学術英単語(NAWL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語に対応する正しい日本語を、4つの選択肢から選ぶ問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
乾杯
-
ミリメートル
-
【名/U】公式化 / 【名/C】明確な表現
- 「emergence」は、何かが存在感を持ち始めたり、明らかになったり、新たに出現する過程を指し示す言葉です。
- 日本語では「出現」「発生」「台頭」などと訳されます。
- たとえば、新しい技術や社会現象が世の中に広まり認知され始めるような状況で用いられる、少しフォーマルで学術的な響きのある単語です。
- 名詞形: emergence
- 動詞形: emerge (現れる、出現する)
- 形容詞形: emergent (新しく出現している、萌芽しつつある)
- 動詞:「They emerged from the tunnel.」(彼らはトンネルから出てきた)
- 形容詞:「The emergent company quickly gained market share.」(新興企業は急速に市場シェアを得た)
- 語幹 (root): emerg-
- ラテン語の「ex (外へ) + mergere (沈む)」が語源で、「水面から浮かび上がる」イメージが含まれています。
- ラテン語の「ex (外へ) + mergere (沈む)」が語源で、「水面から浮かび上がる」イメージが含まれています。
- 接頭語 (prefix): 厳密には「e-」は「out (外へ)」のニュアンスを含む形ですが、もともとはラテン語を経て英語化しており、単独の接頭語として意識されることはあまりありません。
- the emergence of new technology
- (新技術の出現)
- (新技術の出現)
- the emergence of a trend
- (トレンドの台頭)
- (トレンドの台頭)
- emergence from obscurity
- (無名の状態からの浮上)
- (無名の状態からの浮上)
- the emergence of a crisis
- (危機の発生・出現)
- (危機の発生・出現)
- the emergence of a new market
- (新市場の誕生)
- (新市場の誕生)
- rapid emergence
- (急速な出現)
- (急速な出現)
- gradual emergence
- (徐々に明らかになること)
- (徐々に明らかになること)
- early emergence
- (初期段階での出現)
- (初期段階での出現)
- the emergence of a leader
- (リーダーの台頭)
- (リーダーの台頭)
- sudden emergence
- (突発的な出現)
- 語源
- ラテン語の ēmergere(「水面上に浮かび上がる」)が由来とされます。英語では16世紀から17世紀頃に「何かが姿を現す」意味で使われ始めました。
- ラテン語の ēmergere(「水面上に浮かび上がる」)が由来とされます。英語では16世紀から17世紀頃に「何かが姿を現す」意味で使われ始めました。
- ニュアンス
- 「何かが姿を見せ始める・明るみに出る」というニュアンスを伴います。学術的・フォーマルな文章で使われることが多いですが、ジャーナリズムやビジネスの文脈でもよく見られます。
- カジュアルな会話ではあまり頻繁には登場しませんが、「新たな現象や事物の存在感が高まる」イメージを強調したい場合には使われることがあります。
- 「何かが姿を見せ始める・明るみに出る」というニュアンスを伴います。学術的・フォーマルな文章で使われることが多いですが、ジャーナリズムやビジネスの文脈でもよく見られます。
名詞用法
- 通常は不可算名詞として扱われることが多く、「the emergence of ~」の形で「~の出現」という表現をよく取ります。
- ただし、特定の事象を一つの「出現事例」として数えられる場合は可算扱いになることもあります。
- 通常は不可算名詞として扱われることが多く、「the emergence of ~」の形で「~の出現」という表現をよく取ります。
一般的な構文例
- The emergence + of + [名詞] + (動詞) …
- (例) The emergence of artificial intelligence is changing the job market.
- (例) The emergence of artificial intelligence is changing the job market.
- [形容詞] + emergence
- (例) gradual emergence, sudden emergence
- The emergence + of + [名詞] + (動詞) …
フォーマル / カジュアル
- 「emergence」は比較的フォーマルで学術・ビジネス文書に適した単語です。
- 口語では「the rise of ~」や「the appearance of ~」と言い換えることが多いです。
- 「emergence」は比較的フォーマルで学術・ビジネス文書に適した単語です。
- “I’ve noticed the emergence of new coffee shops around town recently.”
- 「最近、街に新しいコーヒーショップが相次いで出てきているのに気づいたんだよね。」
- 「最近、街に新しいコーヒーショップが相次いで出てきているのに気づいたんだよね。」
- “The emergence of smartphone apps has really changed our daily routines, hasn’t it?”
- 「スマホアプリの登場で、日々の生活習慣が本当に変わったよね。」
- 「スマホアプリの登場で、日々の生活習慣が本当に変わったよね。」
- “We’re seeing the emergence of a new trend in home décor this year.”
- 「今年は新しいホームデコのトレンドが出てきてるね。」
- “The emergence of new competitors in the market has forced us to reevaluate our strategy.”
- 「この市場における新規競合企業の台頭により、私たちは戦略の再検討を迫られています。」
- 「この市場における新規競合企業の台頭により、私たちは戦略の再検討を迫られています。」
- “We are closely observing the emergence of 5G technology and its impact on consumer behavior.”
- 「5G技術の出現とそれが消費者行動に与える影響を、我々は注意深く観察しています。」
- 「5G技術の出現とそれが消費者行動に与える影響を、我々は注意深く観察しています。」
- “With the emergence of big data analytics, companies can gain deeper insights into customer preferences.”
- 「ビッグデータ分析の登場によって、企業は顧客の好みに関するより深い洞察を得ることができます。」
- “The emergence of quantum computing poses new challenges in cybersecurity.”
- 「量子コンピュータの登場は、サイバーセキュリティに新たな課題をもたらしています。」
- 「量子コンピュータの登場は、サイバーセキュリティに新たな課題をもたらしています。」
- “Recent studies discuss the emergence of antibiotic-resistant bacteria.”
- 「最近の研究では、抗生物質耐性菌の台頭が議論されています。」
- 「最近の研究では、抗生物質耐性菌の台頭が議論されています。」
- “Cultural evolution theory examines the emergence of complex social structures over time.”
- 「文化進化論では、複雑な社会構造がどのように時間をかけて台頭するかを検証します。」
- appearance (外観、出現)
- 「emergence」と比較すると、より「目に見えて姿を現す」というニュアンスが強いです。
- 「emergence」と比較すると、より「目に見えて姿を現す」というニュアンスが強いです。
- rise (上昇、台頭)
- 「バッと勢いよく盛り上がる」イメージがあります。ややカジュアルにも使われます。
- 「バッと勢いよく盛り上がる」イメージがあります。ややカジュアルにも使われます。
- advent (到来)
- 宗教的・歴史的な文脈でよく使われ、ややフォーマルな印象。特に「キリストの降臨」などでも使われます。
- 宗教的・歴史的な文脈でよく使われ、ややフォーマルな印象。特に「キリストの降臨」などでも使われます。
- inception (開始、初め)
- 「始まり」「設立」などで、少しフォーマル。アイデアやプロジェクトの始動時に使われることが多いです。
- disappearance (消失)
- 何かがなくなる場合に用いられる単語。
- 何かがなくなる場合に用いられる単語。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ɪˈmɝː.dʒəns/
- イギリス英語: /ɪˈmɜː.dʒəns/
- アメリカ英語: /ɪˈmɝː.dʒəns/
アクセント(強勢)の位置
- 第2音節の「-mer-」に強勢が置かれます: e-MER-gence
よくある発音の間違い
- 先頭の「e-」を [e] ではなく [ə] のようにあいまいに発音してしまうケースがあるので注意。
- 「-gence」の部分が「-ジェンス」ではなく「-ジャンス」に近い発音になることが多いです。
- 先頭の「e-」を [e] ではなく [ə] のようにあいまいに発音してしまうケースがあるので注意。
- “emergency”との混同
- “emergency”は「緊急事態」を意味して大きく異なりますが、スペルが似ているため混同しやすいです。
- “emergency”は「緊急事態」を意味して大きく異なりますが、スペルが似ているため混同しやすいです。
- スペリングミス: emer*g*enceの「g」を落とす間違いに注意。
- 試験対策
- アカデミックな文脈で出てくることがあるため、IELTS、TOEFL、大学レベルの読解問題で目にする機会があります。
- TOEICでは高レベルのビジネス文書・時事問題で見られることがあります。
- アカデミックな文脈で出てくることがあるため、IELTS、TOEFL、大学レベルの読解問題で目にする機会があります。
- 「何かが水中から浮かび上がる」イメージで覚えるとよいです。
- 「emerge」は「e(外へ)+merge(沈む)」から「沈んでいたものが外へ出る」→「出現する」と連想すると印象に残りやすいです。
- 「emergency」との混同を防ぐには、「-ncy」は「緊急事態」のイメージで、「-nce」は「状態・過程」のイメージ、と整理するとよいでしょう。
-
不平等
-
剣
-
汚職;腐敗;破損
- A narrow beam of light, heat, or other energy. (例: a ray of sunlight)
- A type of marine fish with a flat body and a long tail (エイ).
- 光線・光の筋、熱線など (太陽の光やX線など、何かが細長く伸びているイメージ)
- エイという魚 (海洋生物)
- 活用形: 名詞なので基本的に変化はありません。複数形はrays となります。
他の品詞になった例:
- 動詞「to ray」: あまり一般的ではありませんが、「光線を放つ」などの意味で稀に使われます。
- 形容詞形は基本的にはありませんが、形容詞扱いで「ray-like」などを作ることはできます。
- 動詞「to ray」: あまり一般的ではありませんが、「光線を放つ」などの意味で稀に使われます。
CEFRレベル: B1(中級)
- 日常的に目や耳にする機会はあるが、使いこなすにはある程度の語彙力が必要。
- 語源の大もとはラテン語の「radius」(棒、光線など)に由来するとされています。
- 接頭語・接尾語は特にないシンプルな語です。
光線や放射線の意味
- 凸レンズを通した光の筋や太陽の光などを「a ray of light」と表現。
- X-ray(X線)、gamma ray(ガンマ線)のように別単語と組み合わせて使われることも多い。
- 凸レンズを通した光の筋や太陽の光などを「a ray of light」と表現。
魚の「エイ」
- 「manta ray」(マンタ) や「stingray」(アカエイ) などの形で用いられる。
- a ray of hope → 一筋の希望
- a ray of light → 一筋の光
- X-ray → X線
- gamma ray → ガンマ線
- infrared ray → 赤外線
- ultraviolet ray → 紫外線
- manta ray → マンタ (エイの一種)
- stingray → アカエイ
- sun’s rays → 太陽光線
- radiant ray → 放射線 (きらめく光線)
語源:
- ラテン語で「棒」「光線」を意味する radius から派生し、中世フランス語を経て英語へ取り入れられました。
- 光がまっすぐに伸びるイメージや、放射状に広がるイメージがもとの概念です。
- ラテン語で「棒」「光線」を意味する radius から派生し、中世フランス語を経て英語へ取り入れられました。
ニュアンス・使用時の注意:
- 文章・口語問わずよく使われますが、触感や動きのある「beam」よりは、光・線の幅がさらに“細い”印象の単語です。
- 「希望の光」(a ray of hope) のように比喩表現にも使われます。
- 文章・口語問わずよく使われますが、触感や動きのある「beam」よりは、光・線の幅がさらに“細い”印象の単語です。
使われるシーン:
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。「光」に関する書き言葉にも口語にも登場します。
- 「魚のエイ」を指すときは自然・生物の話題、学術的文脈で用いられます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。「光」に関する書き言葉にも口語にも登場します。
名詞: 可算名詞 (countable)
- 複数形は rays。
- “A ray of light” (一筋の光) のように数えられるものとして扱います。
- 複数形は rays。
一般的な構文・イディオム:
- “catch a ray of sunshine” → 日光を少し浴びる (比喩的に元気を得る)
- “ray of hope” → 希望の光 (比喩表現)
- “the sun’s rays” → 太陽の光線
- “catch a ray of sunshine” → 日光を少し浴びる (比喩的に元気を得る)
フォーマル/カジュアル:
- カジュアルな会話でも「Hope this gives you a little ray of sunshine!」のように使えます。
- フォーマルな文章でも、放射線・光学などの専門分野で用いられます (例: “The object was examined using X-rays.”)
- カジュアルな会話でも「Hope this gives you a little ray of sunshine!」のように使えます。
- “I love watching the sun’s rays shine through the clouds.”
- 「雲の間から差し込む太陽の光を見るのが大好きなんだ。」
- “I need a ray of hope right now to get through this tough week.”
- 「この厳しい一週間を乗り切るために、今は一筋の希望が欲しいよ。」
- “She opened the blinds and let a ray of light into the room.”
- 「彼女はブラインドを開けて、部屋に一筋の光を入れた。」
- “Our new technology focuses the laser rays for more precise measurements.”
- 「私たちの新技術は、より正確な計測のためにレーザー光線を集中させるものです。」
- “We can’t rely on a single ray of hope; we must develop multiple strategies.”
- 「一つの希望だけに頼るわけにはいきません。複数の戦略を練る必要があります。」
- “Let’s look at the data again under X-rays to ensure accuracy.”
- 「精度を確かめるために、X線によるデータ検査をもう一度行いましょう。」
- “In physics, rays are often used to model the path of light in geometric optics.”
- 「物理学では、幾何光学においてしばしば光の経路をモデル化するのに光線が用いられる。」
- “Marine biologists study various types of rays, including the manta ray and stingray.”
- 「海洋生物学者は、マンタやアカエイなどさまざまな種類のエイを研究している。」
- “Gamma rays are a form of electromagnetic radiation with extremely high frequency.”
- 「ガンマ線は非常に高い周波数を持つ電磁放射の一形態である。」
- beam (ビーム)
- ある程度の幅を持った光の束というニュアンス。
- 例: a beam of light
- ある程度の幅を持った光の束というニュアンス。
- shaft (光の柱)
- 自然の光の柱がスッと差し込むイメージ。文芸的表現で比較的フォーマル。
- 例: a shaft of sunlight through the window
- 自然の光の柱がスッと差し込むイメージ。文芸的表現で比較的フォーマル。
- gleam (かすかな光)
- 光がきらめくニュアンスで、もう少し弱い光。
- 例: a gleam in his eyes
- 光がきらめくニュアンスで、もう少し弱い光。
- darkness (闇) や shadow (影) は「光がない状態」という点で対比的です。
- 発音記号 (IPA): /reɪ/
- アクセント: 1音節の単語なので、特に強勢位置の区別はありません。
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) の違い: どちらも基本的に /reɪ/ で、発音に大きな差はありません。
- よくある間違い:
- 同じスペリングで「ray」と「rey」を混同することはほとんどありませんが、文字を変えてしまう人がまれにいます。
- 似た発音で “rae” や “rae-” など固有名詞が存在しますが、これは名前の綴りなので注意。
- 同じスペリングで「ray」と「rey」を混同することはほとんどありませんが、文字を変えてしまう人がまれにいます。
- スペルミス: r-a-y のシンプルな綴りですが、急いで書いていると “grey” や “pray” など他の単語と混ざることがあります。
- 同音異義語:
- “raze” (/reɪz/, 破壊する) との混同に注意。綴りと意味がまったく異なるので文脈で判断できます。
- “raze” (/reɪz/, 破壊する) との混同に注意。綴りと意味がまったく異なるので文脈で判断できます。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、派生表現 (“a ray of hope” の比喩など) や “X-ray” (医療分野など) で出題されることがあります。
- 語彙問題として出る場合、光線や放射線、生物のエイなど多義状況のどれを指すかに注目してください。
- TOEICや英検などでは、派生表現 (“a ray of hope” の比喩など) や “X-ray” (医療分野など) で出題されることがあります。
- 語源から覚える: “radius” → “ray” → “放射状に伸びる”イメージで「光や線」が広がっていくところを連想すると覚えやすいです。
- イメージ: 雲の隙間から一筋差し込む光や、レントゲン(X線)を思い浮かべると「まっすぐ伸びる光線」という感覚が印象に残りやすいです。
- 勉強テクニック: 連想ゲーム式に、日常の中で “X-ray,” “sun’s rays,” “ray of hope” などのフレーズを目にするたびに “ray = まっすぐな光” と回想すると定着しやすいでしょう。
-
誘惑する
-
【形】(論理などが)筋の通った,首尾一貫した / 密着した
-
辞書
- Able to not be harmed or affected by something.
- あるものの影響を受けにくいさま。
- 例えば「水を通さない素材」や「病気に対して免疫がある」状態など、「〜に耐性がある・強い・影響を受けない」というニュアンスで使われます。
- 形容詞: resistant
- 名詞形: resistance(抵抗、耐性)
- 動詞形: to resist(抵抗する)
- 副詞形: ― (resistantに対応する一般的な副詞形はありません)
- B2(中上級): 少し学習を進めた段階のかたが学ぶレベルです。日常会話からビジネスシーンでも、ある程度使いこなす必要がある場面で登場します。
- resist(抵抗する) + -ant(形容詞を作る接尾辞)
- 「ある作用に対して抵抗する性質を持つ」といった意味を表します。
- resistance(名詞: 抵抗、耐性)
- resist(動詞: 抵抗する)
- resistantly(副詞: 使われることは稀ですが、“抵抗的に”の意で使われる場合があります)
- water-resistant(耐水性のある)
- heat-resistant(耐熱性のある)
- stain-resistant(汚れに強い)
- scratch-resistant(傷に強い)
- moisture-resistant(湿気に強い)
- corrosion-resistant(腐食に強い)
- tear-resistant(破れにくい)
- fire-resistant(耐火性のある)
- shock-resistant(衝撃に強い)
- disease-resistant(病気に対して耐性がある)
語源
- ラテン語の “resistere” (立ち向かう、抵抗する)から派生。
- 英語では16世紀ごろから “resist” が使われ始め、それに形容詞を作る接尾辞 “-ant” が付加されて “resistant” となりました。
- ラテン語の “resistere” (立ち向かう、抵抗する)から派生。
ニュアンス
- 「単に拒否する・反抗する」というよりは、「外部からの影響に耐えられる」という、やや受け身的で状態を示すイメージが強いです。
- 一般的には論文やビジネスシーンでフォーマルにも使われますが、日常会話でも「この缶はサビに強いよ」などとカジュアルに使われる場面もあります。
- 「単に拒否する・反抗する」というよりは、「外部からの影響に耐えられる」という、やや受け身的で状態を示すイメージが強いです。
- 基本的な使い方: be + resistant + to 〇〇
- 例) “This fabric is resistant to water.”(この生地は水に対して耐性があります)
- 例) “This fabric is resistant to water.”(この生地は水に対して耐性があります)
形容詞として、名詞の前につけて使うこともよくあります。
- 例) “water-resistant watch” → 「耐水性のある時計」
可算・不可算
- “resistant” は形容詞なので、名詞の可算・不可算の区別とは直接関係しませんが、どの名詞に対しても「〜に強い・耐性を持つ」形容詞として修飾します。
フォーマル / カジュアル
- 若干フォーマル寄りの単語ですが、科学的・技術的文書だけでなく、日常会話でも製品レビューなどでよく使われます。
“My new phone is water-resistant, so I’m not too worried if it gets splashed.”
- 「新しいスマホは防水だから、水しぶきがかかってもあまり心配してないんだ。」
“I usually buy stain-resistant carpets because of my pets.”
- 「ペットがいるから、いつも汚れに強いカーペットを買うの。」
“That fabric is pretty wrinkle-resistant and perfect for travel.”
- 「その生地はシワがつきにくくて、旅行にぴったりだよ。」
“Our new product line features shock-resistant packaging to reduce damage during shipping.”
- 「当社の新製品ラインは、配送中のダメージを減らすため衝撃に強い包装を採用しています。」
“This material is highly resistant to corrosion, making it suitable for industrial use.”
- 「この素材は腐食に対して非常に強いので、工業用途に適しています。」
“We recommend a heat-resistant adhesive for high-temperature applications.”
- 「高温での使用には、耐熱性のある接着剤をおすすめします。」
“Certain bacteria have become resistant to commonly used antibiotics.”
- 「ある種のバクテリアは一般的に使われる抗生物質に耐性を持つようになりました。」
“The study focuses on developing pest-resistant crops.”
- 「その研究は害虫に強い作物の開発に注目しています。」
“Researchers tested various materials to see if they were resistant to radiation damage.”
- 「研究者たちは、放射線被害に耐えられるかどうかを確認するため、さまざまな素材をテストしました。」
- “impervious”(不浸透の、耐久性のある)
- “impervious” は物理的または心理的に「通さない・影響を受けない」ニュアンス。
- “impervious” は物理的または心理的に「通さない・影響を受けない」ニュアンス。
- “immune”(免疫のある、影響されない)
- 医療・生物学的文脈で「免疫的に影響を受けない」感が強い。
- 医療・生物学的文脈で「免疫的に影響を受けない」感が強い。
- “proof against”(〜を通さない、〜に耐性がある)
- “waterproof” や “bulletproof” など形容詞として慣用的に使われる。
- “vulnerable”(脆弱な)
- 傷つきやすい、影響を受けやすい。
- 傷つきやすい、影響を受けやすい。
- “susceptible”(影響を受けやすい、感受性が強い)
- 病気や外部の力に対して弱い。
発音記号 (IPA)
- [rɪˈzɪstənt] (アメリカ英語 / イギリス英語ともに同じ傾向)
アクセントの位置
- 第2音節 “-zis″ にアクセントがあります: re・sis・tant
アメリカ英語とイギリス英語
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “r” の発音がやや強めになる傾向があります。
よくある発音の間違い
- 第2音節を強く発音せずに、「レズスタント」のように全体を平板にしてしまう。
- 正しくは「リ・ズィス・タント」としっかり真ん中を強調します。
- 第2音節を強く発音せずに、「レズスタント」のように全体を平板にしてしまう。
- スペルミス
- 「resistence」と書いてしまうミスがあるので注意。正しくは “resist” + “-ant” で “resistant”。
- 「resistence」と書いてしまうミスがあるので注意。正しくは “resist” + “-ant” で “resistant”。
- 同音異義語との混同
- “assistant”(助手)など、つづりが似ている形容詞・名詞に注意。
- “assistant”(助手)など、つづりが似ている形容詞・名詞に注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、耐久性や耐性に関連する文脈(防水製品や医療・経営の分野)で出題されることがあります。問題文中での前置詞 “to” と一緒に出てくる場合が多いです。
- 連想しやすいイメージ
- 何かが「外からの攻撃・影響をはね返すように抵抗している」状態をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 何かが「外からの攻撃・影響をはね返すように抵抗している」状態をイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント
- 「resist(抵抗する)」に「-ant」が付いて「耐性がある」イメージ。
- 「resist(抵抗する)」に「-ant」が付いて「耐性がある」イメージ。
- 勉強テクニック
- “resistant to 〜” の定型でインプットすると、前置詞 “to” が続く流れごと体で覚えるのがおすすめです。
-
類似;類推
-
【動/他】を集める / 【動/自】総計《....に》なる 《to ...》 / 【形】集まった / 総計の / 【名/U】集合体 / 【名/U/C】(砂利など)骨材 / 《the ~》総計,総額
-
直径
(名詞)
1) (身体の) 腸, 内臓 - “the intestines or internal organs, especially the stomach”
→ 文字通り「腸」や「腹の中の臓器」のことです。
例: “He felt a sharp pain in his guts.” 「内臓に鋭い痛みを感じた。」
2) 勇気, 根性 (主に複数形で “guts”) - “courage or determination”
→ カジュアルな表現で「根性」「勇気」を表すときに、「have the guts to do ~」のように使われます。
3) 直感(形容詞的に “gut feeling”) - “an intuitive feeling or instinct”
→ 「直感的な感覚」「本能的な予感」を指すときによく使われます。(動詞)
1) (動物の) 内臓を取り除く - “to remove the intestines of (an animal)”
→ 料理で魚のワタを取るようなイメージです。 “to gut a fish” など。
2) (建物や部屋を) 内部を取り除く - “to destroy or remove the inside part of a building”
→ 建物をスケルトンにするイメージです。活用形 (動詞)
- 原形: gut
- 現在形: gut / guts
- 過去形: gutted
- 過去分詞形: gutted
- 進行形: gutting
- 原形: gut
派生品詞の例
- 形容詞的表現: “gut feeling” (本能的な、直感的な)
- 名詞として “guts” (複数形で “勇気” のニュアンス)
- 形容詞的表現: “gut feeling” (本能的な、直感的な)
- 語幹: “gut”
- 専門的な接頭語や接尾語はありませんが、“-ed”で過去形・過去分詞形を作ります。
- 専門的な接頭語や接尾語はありませんが、“-ed”で過去形・過去分詞形を作ります。
- 関連語や表現: 「腹」「内臓」「直感」「勇気」に関連する単語
- “bowel” (腸), “intestine” (腸), “stomach” (胃) など身体の部位
- “courage” (勇気) などが関連語です。
- “bowel” (腸), “intestine” (腸), “stomach” (胃) など身体の部位
- gut feeling – 「直感的な感覚」
- have the guts to do something – 「~する勇気(根性)がある」
- gut reaction – 「本能的・瞬間的な反応」
- bust a gut – 「思い切り笑う、激しく働く(努力する)」などのカジュアル表現
- spill one’s guts – 「本音をぶちまける、秘密を全部話す」
- hate someone’s guts – 「(人)のことが心底嫌いだ」
- gut check – 「自分が本当に自信を持っているか確認する」「直感を確認する」
- gut punch – 「精神的に強い打撃」「ショック」
- gut-wrenching – 「胸が締めつけられるような、ひどくつらい」
- gut a fish – 「魚の内臓を取り除く」
- 語源: 古英語の “guttas”(腸)に由来し、もともと「腸」「内臓」を意味していました。
- 歴史的使用: 古くは単に身体の器官を指す語でしたが、比喩的に「本能」「勇気」「核心」などを示す意味で使われるようになりました。
- ニュアンス:
- 少しカジュアルまたは直接的な印象があります。
- “guts” は「勇気」「根性」といった前向きなイメージもあれば、“spill one’s guts” のように「すっかり打ち明ける」といったフランクさも含みます。
- 書き言葉よりは話し言葉で汎用的に使われる表現が多いです。
- 少しカジュアルまたは直接的な印象があります。
- 名詞 (countable/uncountable)
- “gut” 単数形は「(獣や魚の)腸」など具象的な意味。
- “guts” 複数形は「腹わた」「勇気」「本心」など比喩的によく使われる。
- “gut” 単数形は「(獣や魚の)腸」など具象的な意味。
- 動詞 (他動詞)
- “to gut something” = 「内臓を取り除く」あるいは「内部を一掃する」。
- “to gut something” = 「内臓を取り除く」あるいは「内部を一掃する」。
- イディオム・構文例
- “I have a gut feeling that 〜.” = 「~だという直感がある」
- “It took guts to stand up for what’s right.” = 「正しいことのために立ち上がるのは勇気が必要だった。」
- “I have a gut feeling that 〜.” = 「~だという直感がある」
- “I have a gut feeling this restaurant is really good.”
→ 「なんとなくこのレストランはすごく良さそうな気がする。」 - “I hate his guts; he’s always lying.”
→ 「あいつのことが大嫌いなんだ。いつも嘘をつくからさ。」 - “She spilled her guts about the surprise party.”
→ 「彼女はサプライズパーティーのことを全部しゃべっちゃった。」 - “The company will gut the old warehouse to make room for a new production line.”
→ 「会社は新しい生産ラインを作るために、古い倉庫の内部をすべて取り除く予定だ。」 - “We need to trust our gut on this marketing strategy.”
→ 「このマーケティング戦略は、私たちの直感を信じる必要があるよ。」 - “It takes real guts to present such bold ideas in front of the board.”
→ 「取締役会の前でそんな大胆なアイデアを発表するのには本当に勇気がいる。」 - “The fish must be gutted and cleaned before further processing.”
→ 「その魚は、次の処理に入る前に内臓を取り除いて、きれいにしなければならない。」 - “Scientists are exploring the human gut microbiome to understand overall health.”
→ 「科学者たちは全身の健康を理解するために人間の腸内細菌叢を研究している。」 - “His paper provided a gut-level insight rather than a strictly data-driven approach.”
→ 「彼の論文は厳密にデータに基づくアプローチより、直感的な洞察を示した。」 類義語 (意味: “勇気”)
- courage (勇気) – もっとフォーマル
- bravery (勇敢さ) – 主に行動面での勇敢さ
- nerve (度胸) – 口語的で「肝っ玉」のニュアンス
- courage (勇気) – もっとフォーマル
類義語 (意味: “内臓”)
- intestine(s) (腸) – より医学的・専門的
- bowels (腸) – ややフォーマル、または文語的
- intestine(s) (腸) – より医学的・専門的
反意語 (意味: “勇気” の対義語として)
- cowardice (臆病)
- timidity (気の弱さ)
- cowardice (臆病)
- 発音記号(IPA): /ɡʌt/
- アメリカ英語: [ガット] に近い発音
- イギリス英語: [ガット] に近いが、やや母音が短くなる傾向
- アメリカ英語: [ガット] に近い発音
- 強勢 (アクセント): 単音節のため特に目立つ強勢位置はありませんが、/ɡʌt/ の /ʌ/ をしっかり発音します。
- よくある間違い: “gut” を “got” と混同しやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “gut” を “gutt” と書いてしまうなど。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語は特にありませんが、 “got” との似たスペリング・発音に注意。
- TOEIC・英検など試験対策:
- 「have the guts to 〜」「a gut feeling」などイディオム的表現が頻出する場合があるので覚えておくと便利です。
- カジュアルな表現なので、フォーマルなビジネス文書での多用は避けた方がよいです。(ただし “gut feeling” はわりとビジネスでも使われます。)
- 「have the guts to 〜」「a gut feeling」などイディオム的表現が頻出する場合があるので覚えておくと便利です。
- 「ガッツポーズ」と関連づける
- 「gut」が「ガッツ」と音が似ているため、「ガッツ = 根性」として覚えやすいかもしれません。
- 「gut」が「ガッツ」と音が似ているため、「ガッツ = 根性」として覚えやすいかもしれません。
- 「腹=core(核心)」を意識する
- 腹(内臓)は身体の中心なので、そこから「中身」「核心」「本能的な部分」というイメージを思い出しやすくなります。
- 腹(内臓)は身体の中心なので、そこから「中身」「核心」「本能的な部分」というイメージを思い出しやすくなります。
- 短い音なのでリズムで覚える
- “gut” は一音節・三文字。発音とスペルをセットでしっかり覚えれば混乱しにくいです。
-
【接頭辞】反…;非…;対…;抗…;不…
-
研究所
-
【形】統語論の,構文の
- 「acute」は「鋭い」「激しい」「急性の」という意味を持ち、とても鋭い状態や深刻な状況を表すときに使われる形容詞です。日常会話でも学術的な文脈でも比較的よく使われますが、少し専門的・フォーマルなニュアンスをもつ場合もあります。
- acute(原級)
- more acute(比較級)
- most acute(最上級)
- 名詞形「acuteness」:鋭さ、深刻さを表す名詞
- 「acute」はラテン語の “acūtus”(=鋭い、先の尖った)から来ています。
- 前半の「ac-」は「先の尖った」「針」のイメージがあり、ラテン語の “acus”(針)が語源とされています。
- 鋭い
- 鋭角や先端が尖っている物理的なイメージ(例えば幾何学の「acute angle:鋭角」)。
- 鋭角や先端が尖っている物理的なイメージ(例えば幾何学の「acute angle:鋭角」)。
- 激しい / 深刻な
- 痛み、感情、状況などが非常に強烈な度合いであること。
- 痛み、感情、状況などが非常に強烈な度合いであること。
- 急性の
- 医学的に「急性の病気」を指すときに使われる。例えば「acute illness:急性疾患」。
- 医学的に「急性の病気」を指すときに使われる。例えば「acute illness:急性疾患」。
- acute pain(激しい痛み)
- acute angle(鋭角)
- acute sense of hearing(鋭い聴覚)
- acute crisis(深刻な危機)
- acute observer(鋭い観察者)
- acute shortage(深刻な不足)
- acute illness(急性疾患)
- acute problem(深刻な問題)
- acute awareness(鋭敏な認識)
- acute anxiety(激しい不安)
- ラテン語の “acūtus”=「鋭い」「針のような」→フランス語 “aigu”→ 中英語 “acute” という流れで英語に取り入れられました。
- 「鋭い」「深刻な」「急性の」と幅広い意味がありますが、いずれも「強い」「切迫した」ニュアンスを含みます。
- 医学やビジネス、学術的な文脈でもよく登場し、多少フォーマルな印象を与えます。口語で「acute」を使う場合もありますが、「深刻な」という少し硬いイメージがあることに注意が必要です。
- 形容詞としての用法
- 名詞を修飾する形で使われます(例:an acute problem, acute pain)。
- 名詞を修飾する位置
- 通常、修飾したい名詞の 前 に置きます(限定用法)。
- 通常、修飾したい名詞の 前 に置きます(限定用法)。
- 補語としても使用可能
- “His pain is acute.” のように be動詞の補語 としても使用されます。
- 可算名詞・不可算名詞の区別は「acute」は形容詞なので問題になりません。
- フォーマル/カジュアルの差は文脈によりますが、一般的にはややフォーマルな印象です。
- “I have an acute pain in my back today.”
(今日は背中に激しい痛みがあるんだ。) - “That cat has an acute sense of hearing.”
(あの猫はとても鋭い聴覚を持っている。) - “Be careful with that knife! It’s pretty acute.”
(そのナイフに気をつけて! すごく鋭いから。) - “We’re facing an acute funding problem this quarter.”
(今四半期、深刻な資金問題に直面しています。) - “The company needs to address the acute shortage of skilled workers.”
(会社は熟練労働者の深刻な不足に対処する必要があります。) - “There is an acute need for new strategies in marketing.”
(マーケティングでは新たな戦略の必要性が非常に高まっています。) - “Acute diseases often have rapid onset and severe symptoms.”
(急性疾患はしばしば発症が早く、症状が重いことがあります。) - “The study revealed an acute environmental crisis in the region.”
(その研究は、その地域で深刻な環境危機が起こっていることを明らかにした。) - “An acute angle is any angle less than 90 degrees.”
(鋭角は90度未満の角度を指します。) - severe(深刻な、重度の)
- 「acute」とほぼ同じように使われるが、主に「状態の深刻さ」を表す。
- “severe pain” →「耐え難い痛み」というニュアンス。
- 「acute」とほぼ同じように使われるが、主に「状態の深刻さ」を表す。
- intense(強烈な)
- 「激しい」「強烈な」という感情や刺激の強さを表すときに使う。
- “intense heat” →「激しい暑さ」。
- 「激しい」「強烈な」という感情や刺激の強さを表すときに使う。
- critical(重大な、危機的な)
- 重大局面で使われることが多い。医療では「重篤な」状態を示すことも。
- 重大局面で使われることが多い。医療では「重篤な」状態を示すことも。
- mild(穏やかな)
- 痛み・症状などが軽いとき。
- 痛み・症状などが軽いとき。
- moderate(中程度の)
- 深刻ではないが、それなりに程度があるというニュアンス。
- 深刻ではないが、それなりに程度があるというニュアンス。
- minor(軽微な)
- 問題や症状が大きくなく重要度が低い場合に使われる。
- 発音記号(IPA): /əˈkjuːt/
- 強勢: 「a-CU-te」のように「cu」の部分に強調があります。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音差はほとんどありませんが、アメリカ英語では “ə” が少し短く発音され、イギリス英語は軽めの “ə” で始まる程度のわずかな違いがあります。
- よくある間違いは、最初の “ə” を “a” と強く発音しすぎることです。
- 「acute」のつづりを “acut” として “e” を抜かしてしまうスペルミスは要注意。
- 同音異義語としては特に顕著な例はありませんが、「cute(かわいい)」と誤解してしまう学習者がときどきいます。スペルが似ているだけで意味は全く違います。
- TOEICや英検などの資格試験では、ビジネスシーンや医療文脈などで「深刻さ」「急性の状態」を示す言葉として出題される可能性があります。
- 先の尖った針が「チクッ (acute)」と刺すイメージで覚えると「鋭い痛み」「急性の」を連想しやすいでしょう。
- “a-cu-te” と発音する際は「ア・キュー・ト」のように中間部分をはっきり言うと覚えやすいです。
- 幾何学(鋭角)や医療(急性疾患)のイメージが強い単語なので、実際の場面をイメージすると定着しやすくなります。
-
音声の
-
循環
-
持続;継続期間
- 英語: fiber (米国英語)、fibre (英国英語)
- 日本語: 繊維、または比喩的に「(道徳的な)芯」「本質」を意味する場合もあります。
- 名詞 (noun)
- 単数形: fiber / fibre
- 複数形: fibers / fibres
- レベル: B1(中級)
「fiber」自体は中級程度の単語。健康や科学などの文脈でよく出てきますが、医学・栄養分野ではより専門的な文脈でも登場します。 - 語源的にはラテン語の「fibra(小枝、糸状のもの)」に由来します。
- アメリカ英語では “fiber”、イギリス英語では “fibre” というつづりの違いがあります。
- fibrous (形容詞): 繊維質の
- fibrous tissue: 繊維組織
- dietary fiber(食物繊維)
- optical fiber(光ファイバー)
- carbon fiber(カーボンファイバー)
- fiber intake(繊維の摂取量)
- synthetic fiber(合成繊維)
- muscle fiber(筋繊維)
- fiber content(繊維含有量)
- fiber optic cable(光ファイバーケーブル)
- moral fiber(道徳的な芯・強さ)
- fiber structure(繊維構造)
- ラテン語 “fibra” → フランス語 “fibre” → 英語 “fiber / fibre”
- 元々は「糸」や「糸状のもの」を指す語で、そこから布、食品、光通信など、広い分野に波及して使われるようになりました。
- 物理的な「繊維」の意味に加え、「精神的な強さ」を表す時もあるため、文章によっては抽象的な意味で使われる場合があります。
- 「食物繊維」を表す “dietary fiber” は、栄養成分表などで頻繁に目にするため、日常会話でも使われます。
- “moral fiber(道徳的芯)” はやや文語的・フォーマルな印象を与えます。
- 口語でも、栄養や健康、あるいは繊維製品の話など幅広いテーマで自然に使われます。
- “moral fiber” は文語的でフォーマルな雰囲気があります。
- 「fiber」は可算・不可算両方で使われますが、文脈によります。
- 「複数形 (fibers)」で「複数の繊維」を指す可算名詞。
- 栄養素としての「繊維(食物繊維全般)」という内容のときは、不可算名詞的にも扱われます。
- 「複数形 (fibers)」で「複数の繊維」を指す可算名詞。
- (someone) has (strong) moral fiber.
例: She has strong moral fiber.(彼女は堅い道徳心を持っている) - fiber-rich diet(食物繊維が豊富な食事)
- 医学・栄養学的文書などではフォーマルに使われます。
- 日常でも「食物繊維をもっと摂ったほうがいいよ」というようにカジュアルに使われます。
“I need more fiber in my diet to help with digestion.”
(消化のためにもっと食物繊維を摂らないと。)“Could you recommend some high-fiber snacks?”
(食物繊維が豊富なおやつを教えてもらえますか?)“I bought a jacket made of natural fibers.”
(天然繊維でできたジャケットを買いました。)“Our company specializes in the production of carbon fibers for various industries.”
(当社はさまざまな産業向けのカーボンファイバー生産を専門としています。)“We are launching a new line of fiber-optic cables next quarter.”
(次の四半期に新しい光ファイバーケーブルのラインを立ち上げる予定です。)“The market demand for synthetic fibers has increased significantly.”
(合成繊維への市場需要が大幅に増加しています。)“In this study, we examine the tensile strength of various fibers under different conditions.”
(本研究では、さまざまな繊維の引張強度を異なる条件下で調査しています。)“A diet rich in dietary fiber is linked to lower risks of cardiovascular diseases.”
(食物繊維が豊富な食事は心血管疾患リスクの低減に関連しています。)“The optical properties of the fiber are crucial for high-speed data transmission.”
(高速データ通信には、このファイバーの光学的特性が非常に重要です。)thread(糸)
- 織物・縫い物などの「糸」を具体的に指す語。fiberより狭い意味。
- 織物・縫い物などの「糸」を具体的に指す語。fiberより狭い意味。
filament(フィラメント)
- 電球のフィラメントのような「細い線状のもの」。fiberと共通する部分はあるが、よりテクニカルな文脈で用いられやすい。
- 電球のフィラメントのような「細い線状のもの」。fiberと共通する部分はあるが、よりテクニカルな文脈で用いられやすい。
strand(房、ひとすじ)
- 髪の毛や糸の「ひとすじ」を指す。fiberと似ているが、「ひと束」の感覚が強い。
- 髪の毛や糸の「ひとすじ」を指す。fiberと似ているが、「ひと束」の感覚が強い。
- アメリカ英語: /ˈfaɪbər/
- イギリス英語: /ˈfaɪbə/
- 「fi-」 の母音 /aɪ/ にアクセントがきます (fi- にストレス)。
- スペル: fiber (米), fibre (英)
- 発音: アメリカ英語は語尾が /-ər/、イギリス英語は /-ə/ の発音になる。
- /eɪ/ と誤って読むなど。正しくは「ファイバー」のイメージで /faɪbər/(米)や /faɪbə/(英)です。
- スペリング: アメリカ英語 “fiber”、イギリス英語 “fibre” を混同しやすい。
- 用法: 食物繊維 (dietary fiber) を “fibers” と複数形で言うことは少ない(不可算的に扱うのが普通)。
- 食物繊維以外の意味をちゃんと区別する(光ファイバーやカーボンファイバーなど、技術分野の用法も多い)。
- “moral fiber” は抽象的表現なので、健康や栄養の「繊維」と間違えないように文脈に注意。
- TOEICや英検のリスニング・リーディング問題で、「食物繊維」や「工業材料としての繊維」に関する話題が出てくる可能性があります。特に栄養分野やテクノロジー分野の単語として覚えておくと便利です。
- 「fiber」→「ファイバー」と日本語カタカナでもよく使われます。英語でもほぼ同じ発音のため、カタカナのイメージがそのまま使えます。
- スペリングの違い: アメリカで使いたいなら “fiber”、イギリスなら “fibre” と覚えるとよいでしょう。
- 覚え方のコツ: 「ファイバー(fiber)」というカタカナをイメージしつつ、「繊維=糸っぽいもの」と覚えておくと様々な分野での使われ方も納得しやすいです。
-
誘惑する
-
合併する
-
伝導
- 比較級: more valid
- 最上級: most valid
- 名詞: validity(有効性、正当性)
- 動詞: validate(有効性を証明する、妥当性を確認する)
- 名詞: validation(検証、査証)
- 副詞: validly(正当に、有効に)
- B2: 中上級レベル
→ 日常会話でも仕事の場面でも見聞きする単語で、文章でもよく使われるが、ある程度英語に慣れた学習者向け。 - 語源の「val-」はラテン語の「valere」(= to be strong) に由来し、「強い」「有効」という意味を含みます。
- 接尾語「-id」は「~の状態にある」という意味を持つことがあります。
- value(価値)
- evaluate(評価する)
- valor(勇気)
- valid argument(妥当な議論)
- valid reason(正当な理由)
- valid point(もっともなポイント)
- valid ticket(有効なチケット)
- valid proof(有効な証拠)
- valid until ~(~まで有効)
- legally valid(法的に有効な)
- valid claim(妥当な主張)
- valid passport(有効なパスポート)
- a valid question(妥当な疑問)
- ラテン語「validus」(強力な、しっかりした)から由来し、そこから「合法的・論理的にしっかりしている」という意味に発展しました。
- 公式・フォーマルな文書で「期限内に有効」「法的に通用する」という意味でよく使われます。
- 論理的・学術的な場面では「論拠がしっかりしている、筋が通っている」という意味で用いられることが多く、少し固めのニュアンスです。
- 公的な場所やビジネスシーン、学術論文、法律的な話題などフォーマルな場面で頻出します。
- 日常会話でも「That’s a valid point.」のように使われることがありますが、やや堅めの印象が出る場合もあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときに用いられます。
例: a valid ticket, a valid reason, a valid argument - 前置詞「for」や「until」と組み合わせて、「~に対して有効」「~まで有効」といった構文がよく見られます。
例: valid for one year(1年間有効), valid until May 31st(5月31日まで有効) be valid for + 期間
→ 「~の間有効である」be valid until + 時期
→ 「~まで有効である」remain valid
→ 「有効状態が続く」- ビジネス・公的場面などのフォーマルなシーンでは頻繁に使われます。
- カジュアル会話でも使われるが、若干フォーマルな響きを伴います。
- “Do you think my point is valid?”
「私の主張って妥当だと思う?」 - “Is your parking ticket still valid?”
「駐車券はまだ有効なの?」 - “That’s a valid question. Let’s check the details.”
「それはもっともな疑問だね。詳細を調べよう。」 - “This contract is valid until the end of the year.”
「この契約は年末まで有効です。」 - “We need to ensure the agreement is legally valid.”
「私たちは、その合意が法的に有効であることを確かめる必要があります。」 - “He provided a valid explanation for the delay in shipment.”
「彼は配送の遅延について妥当な説明を提供しました。」 - “The researcher’s hypothesis appears to be valid based on the data.”
「その研究者の仮説はデータに基づき妥当だと思われます。」 - “To make a valid conclusion, a thorough analysis is required.”
「妥当な結論を出すには、徹底的な分析が必要です。」 - “We need valid evidence to support this theory.”
「この理論を裏付けるためには、有効な証拠が必要です。」 - legitimate(正当な)
- 「法的に適切」または「筋が通っている」というニュアンスを強調する際によく使われます。
- 「法的に適切」または「筋が通っている」というニュアンスを強調する際によく使われます。
- sound(しっかりした)
- 論理的に堅実である、もしくは物理的にも「丈夫な」という意味もあります。
- 論理的に堅実である、もしくは物理的にも「丈夫な」という意味もあります。
- well-founded(根拠のある)
- 何かに基づいていることを強調するときに使われます。
- 何かに基づいていることを強調するときに使われます。
- invalid(無効の、妥当ではない)
- 期限が切れていたり、論理的に破綻している状態を指します。
- 期限が切れていたり、論理的に破綻している状態を指します。
- 発音記号: /ˈvæl.ɪd/
- アクセント(強勢)は、最初の音節「val」に置かれます。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも発音はほぼ同じですが、アメリカ英語だとやや「æ」が深く発音され、イギリス英語だと少しあっさり発音される傾向があります。
- よくある誤りとして “vaild” のようにスペリングを間違える人がいます。
- 【スペルミス】“vaild” や “valiid” などとつづりを誤ること。
- 【混同】“validate” (動詞) と “valid” (形容詞) を混同しない。
- 試験対策 (TOEIC・英検など) では、「契約書の期限や根拠の有効性」を問う問題文でよく登場する単語です。
- 「val-」には「力がある、強い」といった語感があるため、「有効」という概念と結びつけて覚えると理解しやすいです。
- 名詞形「validity、validation」と併せて覚えると、単語ファミリーでの学習が進めやすくなります。
- “That’s a valid point!” と気軽に口に出してみることで、実際の会話でも使いやすくなります。
-
【動/自】跳ね上がる, 跳ね返る / 〈心が〉おどる,わくわくする / 【名/C】はずみ,はね返り / 跳躍
-
【動/自】分化する 【動/他】を識別する、を差別化する
-
【名/C】《水・煙などの》出口《for》;《感情・精力などの》はけ口《for》;《特定の商品の》販売口,販路《for》
- 英語: “bubble”
- 日本語: 「泡」「気泡」「バブル(比喩的に景気が極度に膨らんだ状態を指す場合もあり)」
- 名詞(countable): a bubble / bubbles
- 動詞: to bubble
例: “The water is bubbling.” (水がぷくぷくと沸いている) - 形容詞: “bubbly”
例: “She has a bubbly personality.” (彼女は元気で明るい性格だ) - B1(中級)
簡単な日常会話からビジネスシーンまで幅広く出てくる単語で、具体的にも比喩的にも使われます。 - “bubble” は、明確な接頭語や接尾語をもたない単語ですが、語源的には擬音語(onomatopoeia)由来とされています。「ぷくぷく」「ぼこぼこ」という音を表すものから派生したと言われます。
- “bubbly” (形容詞):泡立つような、はじけるように元気な
- “bubblegum” (名詞):風船ガム
- “bubble wrap” (名詞):梱包に使うプチプチ素材
- “bubble tea” (名詞):タピオカ入りのドリンク(通称「タピオカミルクティー」)
- soap bubble(石鹸の泡)
- economic bubble(経済バブル)
- housing bubble(住宅バブル)
- bubble wrap(プチプチ包装材)
- bubble bath(泡風呂)
- bubble tea(タピオカミルクティー)
- price bubble(価格バブル)
- bubble burst(バブル崩壊)
- speech bubble(マンガの吹き出し)
- social bubble(周囲と隔離されたコミュニティや空間を比喩的にいう場合)
- 比喩的用法: 経済や不動産などで、実際の価値以上に膨れ上がっている状態を「バブル」と呼びます。
- 感情的響き: 小さくて軽いイメージを伴うため、儚さや楽しさも連想されます。
- フォーマル/カジュアル:
- 経済用語としてはややフォーマル。
- 日常的にはカジュアルに、石鹸の泡や使い捨てのイメージで使います。
- 経済用語としてはややフォーマル。
- 可算名詞: “a bubble” / “two bubbles” / “many bubbles” と数えられます。
- 日本語の「泡」は可算・不可算を区別しませんが、英語ではしっかり “a bubble” と言います。
- to burst someone’s bubble: 「誰かの幻想を打ち砕く」
例: “I hate to burst your bubble, but that’s not going to happen.” - living in a bubble: 「自分の殻(世界)に閉じこもっている」
例: “He’s living in a bubble and doesn’t realize how the world really is.” - カジュアル: 日常会話で「泡」を指すとき、子どもの遊び(soap bubbles)など。
- ビジネス/アカデミック: 経済や科学における専門的な文脈(economic bubble、bubble point など)。
- “Look at the soap bubbles floating in the air.”
(空中に浮かんでいる石鹸の泡を見て。) - “My kids love blowing bubbles at the park.”
(子どもたちは公園でシャボン玉を吹くのが大好きです。) - “Be careful! Don’t pop my bubble!”
(気をつけて!私の泡を割らないでね!) - “The economic bubble eventually burst, causing heavy losses.”
(経済バブルはいずれ崩壊し、大きな損失をもたらしました。) - “We need to analyze if there’s a pricing bubble building in the market.”
(市場で価格バブルが形成されていないか分析する必要があります。) - “His optimistic approach often makes him seem like he’s living in a bubble.”
(彼の楽観的なアプローチは、しばしば現実離れしているように見られがちです。) - “When water reaches its boiling point, numerous bubbles form and rise to the surface.”
(水が沸点に達すると、多くの気泡が生じて表面に上がってきます。) - “In the lab, we carefully observed the formation of air bubbles in the chemical solution.”
(研究室で、化学溶液に生じる気泡の形成を注意深く観察しました。) - “The bubble’s surface tension is crucial in determining its shape and stability.”
(泡の表面張力は、その形状や安定性を決定する上で重要です。) - foam(泡:複数の小さい泡が集まって固まりになっているイメージ)
- “foam” はビールの泡や海岸の波の泡など、多数の泡が密集している場合によく用いられます。
- “foam” はビールの泡や海岸の波の泡など、多数の泡が密集している場合によく用いられます。
- blister(水ぶくれ・気泡:皮膚や物体表面にできる小さなふくらみ)
- “bubble” よりも「表面にできた小さな袋状のふくらみ」を強調するときに使われます。
- “bubble” よりも「表面にできた小さな袋状のふくらみ」を強調するときに使われます。
- はっきりとした反意語はありませんが、比喩的に言えば “solid” (固体)や “reality” (現実)などが、泡の儚さと対比される場合があります。
- 国際音声記号(IPA): /ˈbʌb.əl/
- 最初の “bub” の部分に強勢(アクセント)がきます。
- 最初の “bub” の部分に強勢(アクセント)がきます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: ほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語では /ˈbʌb.əl/ の /ʌ/(カタカナの「ア」と「オ」の中間)になる傾向があり、イギリス英語も同様に /ˈbʌb.əl/ ですが、地域によって微妙に母音の出し方が異なります。
- よくある間違い: “bable” や “babble” とスペルを混同してしまう場合があります。 “babble” は「(しきりに)おしゃべりをする」などの意味合いなので注意が必要です。
- スペルミス: “bubble” の “-le” を “-el” と書き間違えないよう注意。
- 同音異義語との混同: “babble” は「(たわいないことを)ぺちゃくちゃしゃべる」という動詞・名詞であり、発音は似ていますがまったく意味が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検で “bubble economy” (バブル経済)などの熟語が出題されることがあります。
- 音のイメージ: “bubble” は “ぷくぷく” や “ぼこぼこ” から連想しやすいので、音のイメージと合わせると記憶しやすいです。
- 視覚的イメージ: 石鹸のシャボン玉や炭酸飲料の泡を思い浮かべると、単語のイメージがつかみやすいです。
- 比喩的表現: 「経済バブル」や「バブル旅行」など、日本語でもバブルという言葉を使うため、英語でも “bubble” としてそのまま覚えると応用が利きます。
-
工業化
-
罰
-
【形】胎児の
- The process by which something (e.g., particles, ideas) spreads or disperses from an area of higher concentration or intensity to an area of lower concentration.
- 拡散、広がり、浸透のことを指します。分子や粒子が濃度の高いところから低いところへ移動する現象、あるいはアイデアや文化が広がっていくイメージです。科学分野だけではなく、社会や文化の広がりを表現する時にも使われます。
- 名詞形: diffusion (不可算名詞として扱うのが一般的)
- 動詞形: to diffuse (拡散させる、広める)
- 例: (現在形) diffuse, (過去形) diffused, (過去分詞) diffused, (現在分詞) diffusing
- 例: (現在形) diffuse, (過去形) diffused, (過去分詞) diffused, (現在分詞) diffusing
- 形容詞形: diffusive (拡散的な、拡散をもたらす)
- B2(中上級): 一般的な会話は問題ないが、学術的な語彙が少し必要な場合。科学的・専門的な文脈でよく出てくるため、B2以上のレベルが望ましいとされます。
- 語幹: “diffuse” (拡散する、広がる)
- 接尾語: “-ion” (動作や状態を名詞化する英語の接尾語)
- diffuse (動詞/形容詞): 拡散させる / 広がりのある
- diffusely (副詞): 拡散的に、広範囲に
- diffuseness (名詞): 冗長さ、散漫な状態
- “cultural diffusion”
- 文化的拡散(文化が広まること)
- 文化的拡散(文化が広まること)
- “diffusion of innovation”
- イノベーションの拡散(新しい技術やアイデアが広がること)
- イノベーションの拡散(新しい技術やアイデアが広がること)
- “gas diffusion”
- 気体拡散
- 気体拡散
- “diffusion rate”
- 拡散速度
- 拡散速度
- “diffusion process”
- 拡散過程
- 拡散過程
- “rapid diffusion”
- 急速な広がり / 急速な拡散
- 急速な広がり / 急速な拡散
- “diffusion through a membrane”
- 膜を通した拡散
- 膜を通した拡散
- “diffusion in society”
- 社会における拡散
- 社会における拡散
- “spatial diffusion”
- 空間的拡散
- 空間的拡散
- “passive diffusion”
- 受動拡散(エネルギーを必要としない拡散)
- ラテン語 “diffundere”(dis-「離れて」+ fundere「注ぐ」=「注ぎ出す」「振りまく」)が由来。もともとは液体などが広がり散っていくイメージ。
- 科学(特に物理や化学、生物学)で分子が拡散する現象を指す場合が多い一方、社会科学などでは情報や文化、技術が広がっていくことを言う場合もあります。
- フォーマルな場面で使いやすい単語ですが、学術文書や論文の中でも頻出します。
- 口語で「拡散しちゃってる」などのようにカジュアルに使うことはあまりありませんが、特にSNSなどで「情報を拡散する」というニュアンスを表すときには応用できます。
「diffusion」は不可算名詞(数えられない名詞)として扱われることが多いです。
- 例: “The diffusion of gases is an important concept in chemistry.” (○)
- 例: “One diffusion / two diffusions” (×) あまりこうした複数形では用いません。
- 例: “The diffusion of gases is an important concept in chemistry.” (○)
一般的に前置詞 “of” を伴って「~の拡散」と表現されることが多いです。
- 例: “the diffusion of technology” (技術の普及)
動詞形 “diffuse” は他動詞として「~を拡散させる」、自動詞として「広がる、拡散する」の両方で使えます。
- “I read an article about the diffusion of social media content.”
(SNSのコンテンツが広がることについての記事を読みました。) - “The scent of the flowers leads to a gentle diffusion of fragrance in the room.”
(花の香りが部屋全体にやわらかく広がっています。) - “This air freshener uses a slow diffusion method to spread the scent.”
(この消臭剤はゆっくりと拡散する方法を使って香りを放ちます。) - “We need to study the diffusion of our product in new markets.”
(新市場での自社製品の普及(拡散)を調査する必要がある。) - “The diffusion of innovative ideas can help us stay ahead in the industry.”
(革新的なアイデアが広がることは、業界でリードするために役立ちます。) - “A successful marketing campaign ensures rapid diffusion of the brand's message.”
(成功したマーケティングキャンペーンはブランドのメッセージを急速に広めます。) - “The diffusion of ions across the membrane is influenced by the concentration gradient.”
(膜を通したイオンの拡散は濃度勾配の影響を受けます。) - “In sociology, cultural diffusion explains how customs and beliefs spread across societies.”
(社会学において、文化拡散は慣習や信念が社会を越えて広がる仕組みを説明します。) - “We applied Fick’s law to model the diffusion process in this experiment.”
(この実験では、拡散過程をモデル化するためにフィックの法則を適用しました。) “spread” (広がる)
- 日常会話でよく使われる一般的な「広がり」を指す。
- 例: “The news spread quickly through social media.”
- 日常会話でよく使われる一般的な「広がり」を指す。
“dissemination” (普及、流布)
- 情報や知識が広範囲に広がるイメージ。少しフォーマル。
- 例: “We are focusing on the dissemination of this policy throughout the community.”
- 情報や知識が広範囲に広がるイメージ。少しフォーマル。
“propagation” (伝播)
- 波や電磁波、あるいは生物の増殖など、少し専門・技術寄りのニュアンス。
- 例: “Radio wave propagation is crucial in communication engineering.”
- 波や電磁波、あるいは生物の増殖など、少し専門・技術寄りのニュアンス。
- 明確な反意語はありませんが、「集中」「収束」を表すような “concentration” や “convergence” が対局のイメージになり得ます。
- “concentration” (集中)
- “convergence” (収束)
- “concentration” (集中)
- /dɪˈfjuː.ʒən/ (アメリカ英語/イギリス英語共通)
- 第二音節 “-fu-” にアクセントが置かれます: di-FU-sion
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、若干アメリカ英語では [dɪˈfjuːʒən] に近い音になることもあります。
- 第一音節を強く発音して “DI-fusion” とならないように注意しましょう。
- /dɪ/ の部分を /daɪ/ と混同しないようにしましょう。
- スペルミス: “diffusion” の “double f” (ff) と “sion” をよく混同しやすいです。
- × “difusion” や × “diffussion” に注意。
- × “difusion” や × “diffussion” に注意。
- 動詞 “diffuse” との混同:
- “diffusion” は名詞、 “diffuse” は動詞。スペルと品詞を混同しないように。
- “diffusion” は名詞、 “diffuse” は動詞。スペルと品詞を混同しないように。
- 同音異義語との混同: 特には多くないが、“defusion(爆弾の信管を外すこと)” という似たスペリングの言葉があり、混同しないよう注意(ただし一般的ではない)。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは、科学的トピックやビジネスシーン(新製品の普及など)の文章で出題される可能性があります。文脈に合わせて「拡散」「普及」「伝播」などの邦訳が求められることもあります。
- “diffusion” は “dis-(離れて)” と “-fusion(融合)” のイメージから、「ばらばらに広がる」感じを覚えるとよいでしょう。
- 語源の “注ぎ出す(diffundere)” イメージで、コーヒーやお茶をカップに注いで広がる様子をイメージしてみると理解しやすいです。
- スペル対策: “dif + fu + sion” の三部構成を頭に入れておくとミスを減らせます。
- 音読時に「ディ・フュー・ジョン」と三拍に分けてリズムを覚えるのも一つの方法です。
-
【形】太陽の
-
平等
-
【動/自】《...に》 従う, 応ずる 《with ...》
- “pesticidal” (形容詞) :「農薬(害虫駆除剤)のような」という形容詞形で、学術文献などで見られることがあります。
語源構成
- “pest” + “-i-” + “-cide”
- “pest” は「害虫や有害生物」などを指す語根
- “-cide” は「殺す」を意味するラテン語由来の接尾辞(例: homicide, suicide, insecticide など)
- “pest” + “-i-” + “-cide”
派生語 / 類縁語
- insecticide(殺虫剤)
- herbicide(除草剤)
- fungicide(殺菌剤)
- rodenticide(殺鼠剤)
- insecticide(殺虫剤)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- apply pesticide(農薬を散布する)
- reduce pesticide use(農薬使用を抑える)
- pesticide residue(農薬残留)
- pesticide regulation(農薬規制)
- contact pesticide(接触性の農薬)
- synthetic pesticide(合成農薬)
- organic pesticide(有機農薬)
- pesticide ban(農薬の使用禁止)
- pesticide-resistant pests(農薬に耐性をもつ害虫)
- pesticide application rate(農薬散布率)
- apply pesticide(農薬を散布する)
語源
- ラテン語の “pestis”(疫病や厄介者)と “-cide”(殺す)が組み合わさってできた言葉です。
- 19世紀頃から英語で使われ始め、農業の発展とともに一般的に広まっていきました。
- ラテン語の “pestis”(疫病や厄介者)と “-cide”(殺す)が組み合わさってできた言葉です。
ニュアンス・使用上の注意
- 「pesticide」は広範に「農薬」を指しますが、環境や健康へのリスクも含意しがちで、ややネガティブな響きがある場合もあります。
- ニュースや環境保護の文脈では、たとえば「pesticide pollution(農薬汚染)」というネガティブな文脈で扱われることが多いです。
- 口語というよりは、新聞記事や研究論文など、ややフォーマル・専門的な場面でよく登場します。
- 「pesticide」は広範に「農薬」を指しますが、環境や健康へのリスクも含意しがちで、ややネガティブな響きがある場合もあります。
文法ポイント
- 名詞として使用し、可算名詞・不可算名詞の両方で用いられることがあります。一般的には「pesticide」は単数形・不可算扱いも多いですが、具体的な種類を複数指す場合は “pesticides” と複数形で使われます。
- 例: “The use of pesticide is increasing.” (不可算扱い)
- 例: “Chemists are testing various new pesticides.” (可算扱い)
- 名詞として使用し、可算名詞・不可算名詞の両方で用いられることがあります。一般的には「pesticide」は単数形・不可算扱いも多いですが、具体的な種類を複数指す場合は “pesticides” と複数形で使われます。
一般的な構文・イディオム
- “to use/apply/spread pesticide(s) on something” — 「〜に農薬を散布する」
- “pesticide-free” — 「農薬不使用の」
- “to use/apply/spread pesticide(s) on something” — 「〜に農薬を散布する」
フォーマル / カジュアル
- 主にフォーマル(ニュース記事、アカデミック、ビジネス文書など)で使用。カジュアルな会話で出ることはあまり多くありません。
“I prefer to buy organic produce because it has less pesticide residue.”
(有機栽培の農産物を買うようにしているのは、農薬の残留が少ないからなんだ。)“Be careful with that pesticide; it can be harmful to pets.”
(その農薬、ペットに害があることもあるから気をつけてね。)“Some people worry about pesticide levels in drinking water.”
(飲料水に含まれる農薬の濃度を心配する人もいるよ。)“Our company is developing a new pesticide formula that is more eco-friendly.”
(当社は、より環境に優しい新しい農薬の処方を開発しています。)“We need to comply with the latest pesticide regulations to continue exporting our produce.”
(我々は輸出を続けるために、最新の農薬規制を遵守する必要があります。)“The board discussed the impact of pesticide usage on the company’s public image.”
(取締役会では、農薬の使用が会社のイメージに与える影響について議論しました。)“Recent studies have shown a correlation between pesticide exposure and declining bee populations.”
(最近の研究では、農薬への暴露とハチの個体数減少との間に相関関係があることが示されています。)“The paper evaluates the long-term environmental effects of pesticide runoff into rivers.”
(この論文は、農薬が河川に流出することによる長期的な環境への影響を評価しています。)“Researchers are investigating natural alternatives to synthetic pesticides.”
(研究者たちは、合成農薬の自然代替策を模索しています。)- 類義語 (Synonyms)
- insecticide(殺虫剤):主に昆虫を対象にした薬剤
- herbicide(除草剤):雑草を対象にした薬剤
- fungicide(殺菌剤):カビや菌類を対象にした薬剤
- rodenticide(殺鼠剤):ネズミを対象とする薬剤
- chemical agent(化学薬品):もっと広義で、必ずしも「殺す」目的ではないものの総称
- insecticide(殺虫剤):主に昆虫を対象にした薬剤
- 反意語 (Antonyms)
・直接的な反意語ではありませんが、「fertilizer(肥料)」は、作物を守るのではなく、成長を促進するために使われるもので、しばしば対比される概念です。 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈpɛsɪtaɪd/
- イギリス英語: /ˈpɛstɪsaɪd/
- アメリカ英語: /ˈpɛsɪtaɪd/
アクセント(強勢)の位置
- “pes - ti - cide” の最初の音節 “pes” に強勢があります。
よくある発音の間違い
- [pɛˈstiː] のように長音になってしまう
- “pesti-side” で /i:/ と引き伸ばしてしまう
- アクセントを最後の “-cide” に置いてしまう
- [pɛˈstiː] のように長音になってしまう
- スペルミス: “pesticite” や “pestacide” などと綴ってしまう誤りが起きやすいので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: “paste aside” (ありえないフレーズですが、音が似ている) と聞き間違いをすることはあまりないと思いますが、耳で聞けば少し近く感じるかもしれません。
- 試験対策: 大学入試や英検準1級、TOEICのリーディングでは、環境問題や経済活動に関わる話題でよく出てくる可能性があります。文脈をしっかり読み取り、pesticide がどの生物を対象にしているのかを確認することが重要です。
覚えやすくするイメージ
- “pest”(害虫)を “-cide”(殺す)する → 「害虫を殺すもの」→ pesticide
- homicide(殺人)、suicide(自殺)などと同じ “-cide” があるので、「何かを殺す」という意味合いの接尾辞だと理解すると暗記しやすいです。
- “pest”(害虫)を “-cide”(殺す)する → 「害虫を殺すもの」→ pesticide
勉強テクニック
- 関連語(insecticide, herbicide, fungicide, rodenticide)をセットで覚えると、農業や環境関連の読解がスムーズになります。
- 「pesticide-free」は食品表示などで見かける表現なので、合わせてマスターしましょう。
- 関連語(insecticide, herbicide, fungicide, rodenticide)をセットで覚えると、農業や環境関連の読解がスムーズになります。
出現
出現
解説
出現
emergence
1. 基本情報と概要
単語: emergence
品詞: 名詞 (countable / uncountable の両方で使われる場合がありますが、文脈によっては不可算扱いが多いです)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的なシーンでの例文を提示します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「emergence」の詳細な解説です。「出現」や「台頭」を指し、フォーマルかつ学術的な文脈で頻繁に見られるため、文献や論文、ビジネスレポートなどを読む際に役立つ単語です。ぜひ参考にしてください。
出現
〈C〉光線, 熱線, 放射線 / 《a ~》《希望などの》一筋(ひとすじ), ごく少量《of ...》 / 放射状に突き出たもの
〈C〉光線, 熱線, 放射線 / 《a ~》《希望などの》一筋(ひとすじ), ごく少量《of ...》 / 放射状に突き出たもの
解説
〈C〉光線, 熱線, 放射線 / 《a ~》《希望などの》一筋(ひとすじ), ごく少量《of ...》 / 放射状に突き出たもの
ray
1. 基本情報と概要
単語: ray
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味:
日本語の意味:
「ray」は主に「光の筋」や「放射線」など、何かが一直線に伸びるイメージを表すときに使われることが多いです。後ろから薄暗い部屋に差し込む日の光などを思い浮かべるとわかりやすいでしょう。魚の「エイ」も、背が平らで尾が長い形が特徴的です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
形や意味そのものの明確な反意語はありませんが、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「ray」の詳細な解説です。一筋の光から海の生き物まで、使い方が幅広い単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
光線;熱線;放射線
放射状に突き出たもの;(ヒトデなどの)腕
《a ~》(希望などの)一筋(ひとすじ),ごく少量《+of+名》
抵抗力のある;(…に)抵抗する《+to+名》
抵抗力のある;(…に)抵抗する《+to+名》
解説
抵抗力のある;(…に)抵抗する《+to+名》
resistant
1. 基本情報と概要
単語: resistant
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形や関連品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「resistant」の詳細な解説です。耐性、抵抗力、影響を受けにくい状態を表すキーワードとして、いろいろな分野で応用できる表現なので、ぜひ押さえておきましょう。
抵抗力のある;(…に)抵抗する《+to+名》
【名/C】腸 / 《複数形で》内臓,腹わた / 《複数形で》元気,勇気,根性 / 《複数形で》中身,内容 / 【動/他】〈鳥・魚〉の腹わたを取り除く / の内部を破壊する / 【形】本能的に感じる, 直感的な
【名/C】腸 / 《複数形で》内臓,腹わた / 《複数形で》元気,勇気,根性 / 《複数形で》中身,内容 / 【動/他】〈鳥・魚〉の腹わたを取り除く / の内部を破壊する / 【形】本能的に感じる, 直感的な
解説
【名/C】腸 / 《複数形で》内臓,腹わた / 《複数形で》元気,勇気,根性 / 《複数形で》中身,内容 / 【動/他】〈鳥・魚〉の腹わたを取り除く / の内部を破壊する / 【形】本能的に感じる, 直感的な
gut
【名/C】腸 / 《複数形で》内臓,腹わた / 《複数形で》元気,勇気,根性 / 《複数形で》中身,内容 / 【動/他】〈鳥・魚〉の腹わたを取り除く / の内部を破壊する / 【形】本能的に感じる, 直感的な
以下では、英単語「gut」について、学習者の方にもわかりやすいようにポイント別に解説します。マークダウン形式でまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: gut
品詞: 名詞(複数形: guts)、動詞、形容詞用法(複合表現で使われる場合あり)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
意味(英語 / 日本語)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「gut」は身体の内臓を指すだけでなく、勇気や直感といった心の奥底のニュアンスを示す場合にも使われる便利な単語です。ぜひ積極的に使ってみてください。
腸;(楽器の弦の材料となる)腸
《複数形で》内臓,腹わた(bowels)
=catgut
《複数形で》元気,勇気,はら,根性
《複数形で》中身,内容
〈鳥・魚〉‘の'腹わたを取り除く
…‘の'中をすっかりやられる, の内部を破壊する
本能的に感じる,直感的な
生き生きした;切実な
(先の)鋭い,とがった / (痛み・感情などが)激しい,強い / (知力・感覚などが)鋭い,鋭敏な / (事態が)重大な / (病気が)急性の / (音が)高い,鋭い / 鋭角の
(先の)鋭い,とがった / (痛み・感情などが)激しい,強い / (知力・感覚などが)鋭い,鋭敏な / (事態が)重大な / (病気が)急性の / (音が)高い,鋭い / 鋭角の
解説
(先の)鋭い,とがった / (痛み・感情などが)激しい,強い / (知力・感覚などが)鋭い,鋭敏な / (事態が)重大な / (病気が)急性の / (音が)高い,鋭い / 鋭角の
acute
(先の)鋭い,とがった / (痛み・感情などが)激しい,強い / (知力・感覚などが)鋭い,鋭敏な / (事態が)重大な / (病気が)急性の / (音が)高い,鋭い / 鋭角の
1. 基本情報と概要
単語: acute
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形: 形容詞なので、形態変化(活用形)は基本的にありません。比較級・最上級は「acuter」「acutest」となりますが、実際に使われることは少なく、代わりに “more acute” / “most acute” と言うのが一般的です。
他の品詞になった例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスでの例文(3文)
学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「acute」の詳細解説です。強烈・鋭い・急性など、「急に突き刺さる」イメージを伴う表現として覚えてみてください。
(先の)鋭い,とがった
(痛み・感情などが)激しい,強い
(知力・感覚などが)鋭い,鋭敏な
(事態が)重大な
(病気が)急性の
(音が)高い,鋭い
鋭角の
(1本の)繊維,すじ / 〈U〉《集合的に》繊維,繊維組織 / 〈U〉(布の)生地,織り地(textile)、 食物繊維 / 〈U〉性格,性質;根性
(1本の)繊維,すじ / 〈U〉《集合的に》繊維,繊維組織 / 〈U〉(布の)生地,織り地(textile)、 食物繊維 / 〈U〉性格,性質;根性
解説
(1本の)繊維,すじ / 〈U〉《集合的に》繊維,繊維組織 / 〈U〉(布の)生地,織り地(textile)、 食物繊維 / 〈U〉性格,性質;根性
fiber
以下では、名詞「fiber」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
▷ 意味(英語 / 日本語)
「fiber」は主に「繊維」を意味する名詞です。物理的には布やロープなどを構成する糸状の細い物質を指します。また、「食物繊維」のように栄養学上の用語としても使われます。さらに「道徳的な芯」「精神の強さ」を表す比喩的な表現としても使われることがあります。
「繊維」という場面で使われると、「布を構成する小さな糸のようなものだ」というニュアンスで、日常会話からビジネス、学術的分野まで幅広く使われる単語です。また、「moral fiber(道徳心)」などの表現で、人の内面の強さや倫理観を表す、やや抽象的な意味合いでも登場します。
▷ 品詞
▷ 活用形
英語の名詞ですので、単数形と複数形があります。
▷ 他の品詞形
「fiber」という名詞から派生した動詞や形容詞は、日常的にはあまり見られませんが、形容詞的に「fibrous(繊維質の)」が使われます。
▷ CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
▷ 関連する派生語・類縁語
▷ よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ ニュアンスと使用時の注意点
▷ 口語 / 文章 / カジュアル / フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
▷ 名詞(可算名詞 / 不可算名詞)
▷ 一般的な構文やイディオム
▷ フォーマル / カジュアルな場面
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスシーンでの例文(3つ)
③ 学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語
▷ 反意語
“fiber” の明確な反意語は存在しませんが、文脈によっては “solid piece(固形の塊)” など、繊維ではない形状のものを指す言葉が反対の概念と言えるかもしれません。
7. 発音とアクセントの特徴
▷ 発音記号(IPA)
▷ 強勢(アクセント)の位置
▷ アメリカ英語とイギリス英語の違い
▷ よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
▷ 試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「fiber」の詳細解説です。日常からビジネス、学術分野まで幅広く登場する単語なので、ぜひ使いこなせるようになりましょう。
(1本の)繊維,すじ
〈U〉《集合的に》繊維,繊維組織
〈U〉(布の)生地,織り地(textile)
〈U〉性格,性質;根性
(理論・理由などが) 妥当な / (契約・法律などが) 合法的な, 正当な / (ある条件のもとで)有効な
(理論・理由などが) 妥当な / (契約・法律などが) 合法的な, 正当な / (ある条件のもとで)有効な
解説
(理論・理由などが) 妥当な / (契約・法律などが) 合法的な, 正当な / (ある条件のもとで)有効な
valid
以下では、英単語 valid
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: valid
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): legally or logically acceptable, having a sound basis in logic or fact, effective
意味(日本語): 合法的・論理的に妥当な、有効な
「valid」は「有効な」「正当な」「妥当な」というニュアンスを持ち、主に「きちんと認められた役割や効果がある状態」を表します。たとえば、期限内のチケットや論理的に筋が通っている主張のことを「valid」と表現します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (会話調)
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな場面
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “valid” の詳細解説です。「有効な」「妥当な」という意味を主として、ビジネスや学術の場面で特に頻出する重要語です。ぜひ例文やコロケーションと併せて覚えてください。
(理論・理由などが)妥当な,しっかりした根拠のある
(契約・法律などが)合法的な,正式な手続きを踏んだ
(ある期間,またある条件のもとで)有効な
〈C〉あわ,あぶく / 〈U〉あわ立ち,あわ立ちの音 / 〈C〉(すぐ消える)あわのようなこと / 〈C〉シャボン玉
〈C〉あわ,あぶく / 〈U〉あわ立ち,あわ立ちの音 / 〈C〉(すぐ消える)あわのようなこと / 〈C〉シャボン玉
解説
〈C〉あわ,あぶく / 〈U〉あわ立ち,あわ立ちの音 / 〈C〉(すぐ消える)あわのようなこと / 〈C〉シャボン玉
bubble
以下では、名詞 “bubble” をできるだけ詳しく解説します。学習者の方にもわかりやすいように、段階的に説明していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
たとえば、石鹸を使うときにできる小さな泡を指したり、「経済バブル」のように景気の膨張を表すときにも使われます。小さくて丸い空気のかたまりのイメージで、軽やかで一時的なもの、というニュアンスがあります。
品詞
活用形
名詞なので、時制による活用はなく、単数形 (bubble) と複数形 (bubbles) があります。
他の品詞の例
難易度(CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“bubble” は中英語(Middle English)由来で、擬音語的な起源があるといわれています。液体が沸騰するときや空気が混ざり合うときの「ぷくぷく」「ぼこぼこ」という音が語源になっています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
一般的な構文・イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “bubble” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術分野まで幅広く使われるため、さまざまな文脈でしっかり身につけていきましょう。
〈C〉あわ,あぶく
〈U〉あわ立ち,あわ立ちの音
〈C〉(すぐ消える)あわのようなこと
〈C〉シャボン玉
〈U〉放散,発散,拡散[作用] / 普及,流布 / (文体などの)散漫,冗漫
〈U〉放散,発散,拡散[作用] / 普及,流布 / (文体などの)散漫,冗漫
解説
〈U〉放散,発散,拡散[作用] / 普及,流布 / (文体などの)散漫,冗漫
diffusion
1. 基本情報と概要
英単語: diffusion
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味:
日本語の意味:
「拡散が起こる」「アイデアが拡散する」というような場面で使われ、広がり全般を表すニュアンスがあります。
活用形:
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
語源・派生
代表的な派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネス文脈での例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が diffusion の詳細な解説です。科学的な文脈からビジネス、さらには社会現象や文化の広がりなど、多方面で登場する単語です。文脈に合わせて「拡散」「普及」「広がり」という訳語を使い分けながら練習してみてください。
放散,発散,拡散[作用]
普及,流布
(文体などの)散漫,冗漫
殺虫剤
殺虫剤
解説
殺虫剤
pesticide
以下では、「pesticide」という単語について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: pesticide
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A substance used for destroying insects or other organisms harmful to cultivated plants or to animals.
意味(日本語): 作物や動物に害を与える昆虫や生物を殺すために使われる薬剤のことです。
「農薬」や「害虫駆除剤」として使われる単語で、主に農業において、作物を守るために使われる化学物質を指します。日常会話というより、ニュースや環境問題、農業関連の文脈でよく登場します。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・特殊な専門用語ではありませんが、農業や環境問題などの文脈で使用されるため、中級から上級レベルの学習者が触れることが多い単語と言えます。
活用形
pesticide は名詞なので、基本的に活用変化はありません(複数形は pesticides)。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはそれぞれ対象が異なるため、「pesticide」が総合的に害虫・害獣などを対象とするのに対し、insecticide などは特定の生物だけを対象とします。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「pesticide」の詳細解説です。農業や環境問題の記事やニュースなどでよく出てくる単語なので、覚えておくと便利です。
殺虫剤
loading!!
学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y