学術英単語(NAWL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語に対応する正しい日本語を、4つの選択肢から選ぶ問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
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突然変異
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【名/C】安い買い物, 掘り出し物 / 契約, 売買取引 / 【動/自】契約をする, 交渉する / 【動/他】《~ that ...》 ...であると契約する
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【形】《…へ》行く途上にある, 《…》行きの《for ...》 / 《複合語を作って》「…行きの」の意を表す
- art (芸術) + work (仕事・作品)
→ 直訳すると「芸術としての仕事・作品」といったニュアンスになります。 - 美術作品の総称や個々の作品を指す場合に用いられます。
- 印刷物のデザインやレイアウトに使用されるイラストや画像を示す場合にも「artwork」と呼ぶことがあります。
- art (名詞): 芸術
- artistic (形容詞): 芸術的な
- artist (名詞): 芸術家
- artwork が他の品詞に変わる例はあまり一般的ではありませんが、上記の「art」「artist」「artistic」など関連単語は覚えておくと便利です。
- original artwork → オリジナル作品
- commissioned artwork → 依頼された芸術作品
- digital artwork → デジタルアート作品
- display an artwork → 作品を展示する
- purchase artwork → 作品を購入する
- artwork collection → 作品コレクション
- contemporary artwork → 現代アート作品
- curate artwork → 作品をキュレーションする
- auction artwork → 作品をオークションにかける
- admire an artwork → 作品を鑑賞する
- 「art」(ラテン語の「ars(技術・芸術)」が起源)
- 「work」(ゲルマン語を起源とする「労働・仕事・努力」などの意味)
- 単に「piece of art」や「art piece」という言い方も可能ですが、それら以外のデザインやイラスト、広告に使うデザイン素材を指す際にも「artwork」を使います。
- 書き言葉・口語の両方で広く使われる単語です。カジュアルな場面でもフォーマルな文脈でも通用します。
- 名詞 (可算扱い / 不可算扱い)
「作品一つ」なら “an artwork” や “a piece of artwork” と表現できますが、作品全体や抽象的に「アート作品全般」を示す場合は不可算扱いで “some artwork” のように使うこともあります。 - “This gallery houses a variety of artwork.”
(このギャラリーには多種多様な芸術作品があります) - “He created a new piece of artwork for the exhibition.”
(彼は展示会のために新作の芸術作品を制作しました) - “I love collecting artwork from local artists; it brightens up my home.”
(私は地元のアーティストの作品を集めるのが大好きです。家が明るくなります。) - “She’s so talented—have you seen her latest artwork?”
(彼女は本当に才能がありますよ。最近の作品を見ましたか?) - “That artwork in the café really caught my eye.”
(あのカフェのアート作品がとても目を引きました。) - “We need to finalize the artwork for the magazine cover by Friday.”
(金曜日までに雑誌の表紙のアートワークを完成させる必要があります。) - “Could you send me the high-resolution artwork for our marketing materials?”
(マーケティング用の資料に使う高解像度のアートワークを送ってもらえますか。) - “The designer presented several artwork options for the new product packaging.”
(デザイナーは新製品のパッケージ用にいくつかのアートワーク案を提示しました。) - “His artwork has been studied extensively in art history programs.”
(彼の芸術作品は美術史部門で広範に研究されています。) - “The museum is hosting a lecture on 19th-century European artwork.”
(その美術館では19世紀ヨーロッパの芸術作品に関する講演が行われています。) - “The restoration of ancient artwork requires meticulous techniques.”
(古代美術品の修復には非常に緻密な技術が求められます。) - piece of art (芸術作品)
- 「artwork」とほぼ同じ意味ですが、単一の作品を強調するときに使われることが多いです。
- 「artwork」とほぼ同じ意味ですが、単一の作品を強調するときに使われることが多いです。
- art piece (芸術作品)
- 同様に「個々の作品」を示す言い方です。やや口語的。
- 同様に「個々の作品」を示す言い方です。やや口語的。
- creation (創作物)
- 絵画や彫刻に限らず、何らかの創作活動による成果物一般を広く指します。
- 絵画や彫刻に限らず、何らかの創作活動による成果物一般を広く指します。
- masterpiece (傑作)
- 非常に優れた名作を指す言い方なので「artwork」よりも評価が高いニュアンスがあります。
- 直接的な反意語はありませんが、美術とは無縁の「実用品 (utility item)」や「日用品 (everyday item)」などはアート性がないものとして対比されることもあります。
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɑːrt.wɝːk/
- イギリス英語 (BrE): /ˈɑːt.wɜːk/
- art の “ar” が強く発音されます。
- しっかり「アートワーク」のように「アート」の部分を強めるイメージです。
- “work” を「ウォーク」と発音してしまう人がいますが、正しくは「ワーク (work)」です。
- スペルミス: “art work” と単語を分けて書くケースがありますが、一般的には一語の “artwork” で表記されることが多いです。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、同じ “work” を使う “handiwork” (手工芸品) とは意味・ニュアンスが異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などで「広告や展示会」にまつわる文脈で登場する可能性があり、類似表現 (art piece, masterpiece など) との違いを問われることがあります。
- 結びつけて覚える: “art” + “work” → 「芸術の仕事(成果物)」という直感的なイメージを思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- 実際に作品を見ながら: ギャラリーや美術館で「This is beautiful artwork.」と言ってみる、または作業デザイン(広告やチラシのデザイン)にも使われると覚えると応用が利きます。
- スペリング: art + work の文字をそのまま合わせただけなので、シンプルに覚えられます。
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独占
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逆説;パラドックス
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埋め込む
- An
architect
is a person who designs buildings and oversees their construction. - 「建築家」という意味です。主に建物の設計を行い、実際の建築作業の監督にも関わる専門家を指します。
- 建物だけでなく、大規模なシステムやプランなどを考案する人に対しても比喩的に用いられます。
- 「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」:建築のプランや構造を考え、それに対して責任を持つ専門家、というニュアンスがあります。
- architectural (形容詞):建築の、建築に関する
- architecture (名詞):建築、建築学、建築様式
- B2(中上級):専門的な職業名で日常会話より一歩踏み込んだ語彙。英語学習者にとっては比較的上級の単語ですが、ニュースやビジネスレベルではよく使われるため覚えておくと便利です。
- archi-: 「主要な」「首位の」を意味する接頭語。(ギリシャ語の“archi”に由来)
- tect: 「建造する人」「大工」などの意味を持つギリシャ語“tékton”から。
- architecture (名詞):建築、本来は「建築物」「建築様式」など広い意味を含む。
- architectural (形容詞):建築に関する。
- architectonic (形容詞):建築学的な、構造的な。
- chief architect(主任建築家)
- landscape architect(造園建築家)
- naval architect(船舶建築家)
- software architect(ソフトウェア・システムのアーキテクト)
- design architect(設計を担当する建築家)
- project architect(プロジェクト建築家 / プロジェクトの要となる建築家)
- modern architect(現代建築の建築家)
- an award-winning architect(受賞歴のある建築家)
- architect’s blueprint(建築家の設計図)
- consult an architect(建築家に相談する)
- 古代ギリシャ語の「ἀρχιτέκτων(architéktōn)」に由来します。
- ἀρχι- (archi-):「首位の」「最高の」
- τέκτων (téktōn):「大工」「工匠」
- ἀρχι- (archi-):「首位の」「最高の」
- 「最高の(首位の)大工」といった意味がもとになり、建物の構造を計画・設計し、監督する役目を持つ人を指すようになりました。
- 建築家以外にも転義的に「システムの設計者」「組織づくりの立案者」という意味で用いられることがあります。
- 専門用語かつフォーマルな場面で使われることが多い一方、「ソフトウェア・アーキテクト」のようなIT分野での使用など、カジュアルな会話でも出てきます。
- 可算名詞: a(n) architect / architects
- 一般的に建築家を指す名詞として使われます。
- 比喩的に「~の立案者」「創案者」という意味で用いる場合にも、可算名詞として使われます。
- “He works as an architect.”(彼は建築家として働いている)
- “She is the architect of this extraordinary plan.”(彼女がこの卓越した計画の立案者だ)
- “The architect behind the success”(その成功の裏の立案者・仕掛け人)
- フォーマル度が高め;職業や肩書としては堅めの印象があります。
- ただし、IT業界などの肩書き(software architect など)として、カジュアルな文脈でも使用されます。
- “My friend wants to become an architect and design eco-friendly houses.”
(私の友達は建築家になって環境に優しい家を設計したいと思っているの。) - “We hired an architect to help remodel our living room.”
(私たちはリビングを改築するために建築家を雇った。) - “That restaurant’s interior was created by a famous architect.”
(あのレストランの内装は有名な建築家によって作られたんだよ。) - “Our company consulted an architect to design the new office layout.”
(新オフィスのレイアウトを設計するために、当社は建築家に相談しました。) - “He’s the lead architect for this project, so follow his instructions carefully.”
(彼はこのプロジェクトの主任建築家なので、指示をしっかりと守ってください。) - “We need an architect’s blueprint before we submit the proposal.”
(提案書を提出する前に建築家の設計図が必要です。) - “Modernist architects introduced radical new ideas in the early 20th century.”
(近代主義の建築家たちは20世紀初頭に革新的な新しいアイデアを導入しました。) - “The architect’s role in sustainable development is increasingly important.”
(持続可能な開発において建築家の役割はますます重要になっています。) - “His work has influenced generations of architects worldwide.”
(彼の作品は世界中の建築家たちに何世代にもわたって影響を与えました。) - designer(デザイナー)
- 一般的にはファッションやプロダクトなど、幅広い分野のデザインをする人を指す。
- 建築家と比べると専門性が広く、多方面で使われる。
- 一般的にはファッションやプロダクトなど、幅広い分野のデザインをする人を指す。
- planner(プランナー)
- 設計や企画を立てる人全般を指す。建築ではなく、イベントや事業などの企画領域でも多用される。
- 設計や企画を立てる人全般を指す。建築ではなく、イベントや事業などの企画領域でも多用される。
- engineer(エンジニア)
- 技術面・構造的な面に強く、設計だけでなく、技術的な課題解決をする人。建築家よりも工学の領域を担当。
- 特には「architect」と真逆の意味をもつ単語はありませんが、「laborer(労働者)」「contractor(施工業者)」は現場の建築作業を担う立場として対比されることがあります。
- アメリカ英語: /ˈɑːr.kɪ.tekt/
- イギリス英語: /ˈɑː.kɪ.tekt/
- 語尾が「-tect」なので、「-teched」などと誤って発音しないように注意が必要です。
- スペルミス: “architech”や“archetect”など、しばしば間違えられます。正しくは「architect」です。
- 派生語との混同: “architecture” (建築) と混同しやすいので注意しましょう。職業名は「architect」、領域・活動は「architecture」です。
- 試験対策: TOEICや英検などの英語試験では「建築関連」「職業名」として出題されたり、ビジネスシーンでの単語として登場する可能性があります。
- 「archi-」=「トップ」「主たる」+「tect」=「大工」→「トップの大工」→ 「建築家」とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイントは “-chit-” ではなく “-chi-” (ar-chi-tect)。
- 建物の土台からデザインする姿をイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
-
膨張する
-
実用的な
-
【名】一面,側面,様相;(宝石の)小面;【動/他】(宝石)に小面を刻む.
- こういう場面で使われます: 研究手法において数値データではなく、観察や言葉の記述を重視するとき。人々の意見や感想、行動の質的な特徴を探る文脈で使われることが多いです。
- 派生語の例
- qualitatively(副詞): 質的に
- quality(名詞): 質、品質
- ※「qualitative」が名詞化する用法はないため、名詞として使いたい場合は「quality」を使います。
- qualitatively(副詞): 質的に
- 研究や学術的な文脈、中国語・日本語などでも「定性分析」などと言ったりしますが、英語圏では特に学術分野や専門的文脈でよく使われます。中上級以上のレベルで理解される単語です。
- 語構成: 「quality(質)」+「-ative(形容詞化する接尾語)」
- 「quality」はラテン語の「qualitas(品質、性質)」に由来し、そこから派生した形容詞が「qualitative」です。
- 「quality」はラテン語の「qualitas(品質、性質)」に由来し、そこから派生した形容詞が「qualitative」です。
- 詳しい意味:
- 数値や量ではなく、「物事の質・性質」に注目する。
- データや分析において、言葉や印象、具体的な特徴によって評価する方法や側面を指す。
- 数値や量ではなく、「物事の質・性質」に注目する。
- qualitative analysis(定性的分析)
- qualitative approach(定性的アプローチ)
- qualitative data(定性的データ)
- qualitative difference(定性的な違い)
- qualitative research methodology(定性的研究方法)
- qualitative result(定性的結果)
- qualitative variable(定性的変数)
- qualitative feedback(定性的フィードバック)
- qualitative observation(定性的観察)
- qualitative shift(定性的変化)
- 語源: ラテン語で「質」を意味する
qualitas
が語源。その後、フランス語を経由して英語に取り入れられました。 - 歴史的な使われ方:
- もともと「品質・性質・特質」に焦点を当てる名詞「quality」の派生形容詞として利用され、学術研究の種類として「quantitative(量的)」との対比で「qualitative(質的)」が用いられるようになりました。
- もともと「品質・性質・特質」に焦点を当てる名詞「quality」の派生形容詞として利用され、学術研究の種類として「quantitative(量的)」との対比で「qualitative(質的)」が用いられるようになりました。
- ニュアンス・使用上の注意点:
- 「定量的な」と対比されることが多く、「客観的」「数値的」ではなく、むしろ「主観的要素」や「事象の性質」を見るというニュアンスがあります。
- ビジネスや学問の書き言葉でよく使われますが、日常会話ではあまり頻出ではありません。研究や分析の方法を説明するとき、学術分野でカジュアルに使われる場面もあります。
- 「定量的な」と対比されることが多く、「客観的」「数値的」ではなく、むしろ「主観的要素」や「事象の性質」を見るというニュアンスがあります。
- 形容詞としての用法: 名詞を修飾して、「質的」「定性的」という意味を付与します。
- 可算・不可算の区別: 「qualitative」は形容詞のため名詞の可算・不可算の区別はありません。
- 使用シーン: 主に学術・専門分野(社会科学、マーケティング、心理学など)やビジネス文書で見られます。
- 例文中では “qualitative research,” “qualitative data” のように名詞を後ろに伴うことが基本です。
“I’d like more qualitative feedback rather than just numbers.”
- (「ただの数字じゃなくて、もっと内容についてのフィードバックが欲しい。」)
- (「ただの数字じゃなくて、もっと内容についてのフィードバックが欲しい。」)
“We had a qualitative discussion about the movie’s themes.”
- (「私たちは、その映画のテーマについて質的な議論をしました。」)
- (「私たちは、その映画のテーマについて質的な議論をしました。」)
“Her comments provided a qualitative insight into the problem.”
- (「彼女のコメントは、その問題に対する質的な洞察を与えてくれました。」)
- (「彼女のコメントは、その問題に対する質的な洞察を与えてくれました。」)
“Our qualitative analysis suggests that employee satisfaction is tied to work-life balance.”
- (「私たちの定性的分析では、従業員満足度はワークライフバランスに結びついていることを示唆しています。」)
“We should conduct a qualitative survey to understand customer preferences in-depth.”
- (「顧客の嗜好をより深く理解するために、定性的調査を行うべきです。」)
“We have quantitative data on sales, but we also need qualitative information to explain the trends.”
- (「売上に関する量的データはありますが、その傾向を説明するためには質的な情報も必要です。」)
“Qualitative research allows for an in-depth exploration of participants’ experiences.”
- (「定性的研究によって、参加者の経験をより深く探究することができます。」)
“The paper proposes a new qualitative framework to assess language acquisition.”
- (「その論文は、言語習得を評価するための新しい定性的枠組みを提案しています。」)
“A qualitative methodology was employed to analyze the social dynamics within the group.”
- (「グループ内の社会的ダイナミクスを分析するために、定性的手法が採用されました。」)
類義語
- subjective(主観的な)
- 「個人の視点や主観に基づく」という意味。定性的なニュアンスとも近いが、「主観的」とは必ずしもイコールではありません。
- 「個人の視点や主観に基づく」という意味。定性的なニュアンスとも近いが、「主観的」とは必ずしもイコールではありません。
- descriptive(描写的な)
- 「描写に重きを置く」という点で、質的な情報を扱うときに似た場面で使用されます。
- 「描写に重きを置く」という点で、質的な情報を扱うときに似た場面で使用されます。
- non-numerical(数字によらない)
- 「数字を用いない」という点で「qualitative」に近い意味を持ちます。
- 「数字を用いない」という点で「qualitative」に近い意味を持ちます。
- subjective(主観的な)
反意語
- quantitative(定量的な)
- 「数量や数値に基づく」という意味で、「qualitative」の真逆の意味を示します。研究分野などで最も対照的に扱われるキーワードです。
- 「数量や数値に基づく」という意味で、「qualitative」の真逆の意味を示します。研究分野などで最も対照的に扱われるキーワードです。
- quantitative(定量的な)
発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈkwɒl.ɪ.tə.tɪv/
- アメリカ英語: /ˈkwɑː.lɪ.teɪ.tɪv/
- イギリス英語: /ˈkwɒl.ɪ.tə.tɪv/
アクセントの位置:
- “QUAL-i-ta-tive” (最初の「QUAL」に強勢)
- “QUAL-i-ta-tive” (最初の「QUAL」に強勢)
よくある発音の間違い:
kwa-li-TA-tive
のようにアクセント位置を誤る。正しくは “QUAL-i-ta-tive” となるように意識しましょう。- アメリカ英語は最初の音が /kwɑː/ とやや長めな点や /teɪ/ の音が入る点に留意してください。
- quantitative(量的な)との混同
- つづりが似ているのでスペルを誤って使いやすい。
- [qualitative] ↔ [quantitative] で正反対の意味となる点は要注意です。
- つづりが似ているのでスペルを誤って使いやすい。
- スペルミス
- 「quality + ative」で作っていると意識すると覚えやすいです。
- 「quality + ative」で作っていると意識すると覚えやすいです。
- TOEICや英検などでの出題傾向
- ビジネスや学術的文脈の長文中で「質的研究」「質的データ」の対比として、「quantitative research」「quantitative data」とセットで問われることがあります。意識すると理解しやすくなります。
- 覚え方のコツ
- “quality (品質) + -ative(形容詞化)” と分解して覚えるとよいでしょう。
- 「qualitative」は“質”に注目している、「quantitative」は“量”に注目している、とセットで覚えると混同を防ぎやすいです。
- “quality (品質) + -ative(形容詞化)” と分解して覚えるとよいでしょう。
- イメージ:
- 何かを数字で測るのが「quantitative」で、五感や観察、言葉の記述などを中心に情報を集めるのが「qualitative」という対比をイメージすると自然に理解できます。
- 何かを数字で測るのが「quantitative」で、五感や観察、言葉の記述などを中心に情報を集めるのが「qualitative」という対比をイメージすると自然に理解できます。
- 勉強テクニック
- 語源から漢字の「定性」「定量」に置き換えて考えると、わかりやすく頭に残ります。
- 正しい発音を声に出して練習し、「QUAL-i-ta-tive」とリズムをとりながら覚えましょう。
- 語源から漢字の「定性」「定量」に置き換えて考えると、わかりやすく頭に残ります。
-
衝撃
-
コミュニケーションのための;情報伝達の
-
腫瘍
- 名詞としての活用はありません(複数形は一般的には用いられず、不可算名詞扱いが多いです)。
- 動詞: to comprehend(理解する)
- 形容詞: comprehensive(包括的な、総合的な)
- 副詞: comprehensively(包括的に)
- 接頭語: com-(「共に」「完全に」を表すラテン語由来の接頭辞)
- 語幹: prehend(ラテン語で「つかむ」「把握する」を意味する prehendere が由来)
- 接尾語: -sion(動詞を名詞化する接尾辞)
- comprehend(動詞: 理解する)
- comprehensive(形容詞: 包括的な、広範囲にわたる)
- reading comprehension(読解力)
- listening comprehension(聴解力)
- beyond comprehension(理解を超えている)
- full comprehension(完全な理解)
- lack of comprehension(理解不足)
- comprehension test(理解度テスト)
- comprehension skills(理解スキル)
- a state of comprehension(理解した状態)
- without comprehension(理解せずに)
- comprehension check(理解度の確認)
- “com-” は「共に」や「完全に」を意味し、
- “prehendere” は「つかむ」を意味します。
- 「理解する能力」にフォーカスした少しフォーマルな響きがあります。
- 日常会話というよりは学術的テキストや試験内容の説明、教育関連の文脈で頻繁に使われます。
- 可算・不可算: 基本的には不可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては可算扱いする場合もあります。
一般的な用法:
- 読解や聴解のテスト:「reading comprehension test」「listening comprehension test」
- ややフォーマルな文脈で「理解力」を表す時:「His comprehension of the subject is impressive.」
- 読解や聴解のテスト:「reading comprehension test」「listening comprehension test」
イディオムや構文例:
- “beyond comprehension” : 「理解を超えている」
- “(someone) has no comprehension of (something)” : 「(人)が(~を)全く理解していない」
- “beyond comprehension” : 「理解を超えている」
“My little brother’s comprehension of complex math concepts is surprising.”
- 「弟の複雑な数学概念の理解力には驚かされるよ。」
“I need to improve my listening comprehension to watch movies without subtitles.”
- 「字幕なしで映画を観るために、聴解力をもっと伸ばす必要があるんだ。」
“Her comprehension of the rules made learning the board game much easier.”
- 「彼女がルールをしっかり理解してくれたおかげで、このボードゲームを覚えるのがずっと簡単になったよ。」
“Before we proceed, let’s confirm everyone’s comprehension of the project objectives.”
- 「先に進む前に、プロジェクトの目的の理解が全員一致しているか確認しましょう。」
“His quick comprehension of financial statements helps the team make fast decisions.”
- 「彼の財務諸表に対する素早い理解力は、チームが迅速に決定を下すのに役立っています。」
“We will conduct a brief comprehension check after the training session.”
- 「研修の後に、理解度の確認を簡単に行います。」
“Reading comprehension is a crucial skill in critical analysis.”
- 「読解力は批判的分析において重要なスキルです。」
“New research suggests that focused practice can greatly enhance language comprehension.”
- 「新たな研究では、集中した練習が言語の理解力を大幅に高めることが示唆されています。」
“His comprehensive comprehension of the subject matter led to a groundbreaking thesis.”
- 「彼がそのテーマを包括的に理解していたことが、画期的な論文へとつながりました。」
- understanding(理解)
- 一般的かつカジュアルに使われ、幅広いシーンで「理解」を表す。
- 一般的かつカジュアルに使われ、幅広いシーンで「理解」を表す。
- grasp(把握)
- 「しっかりつかむ」といったニュアンス。話し言葉でもやや砕けた表現で使いやすい。
- 「しっかりつかむ」といったニュアンス。話し言葉でもやや砕けた表現で使いやすい。
- apprehension(理解、または不安)
- 「理解」という意味もあるが、「不安や懸念」という意味でも頻繁に使われるため注意が必要。
- misunderstanding(誤解)
- 「理解が正しくないこと」を指す。
- 「理解が正しくないこと」を指す。
- ignorance(無知)
- 「何も知らない、まったく理解していない状態」を強調。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒmprɪˈhenʃ(ə)n/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌkɑːmprɪˈhɛnʃən/
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒmprɪˈhenʃ(ə)n/
- アクセント: “prehend” の部分「hen」に強勢があります (com-pre-HEN-sion)。
- よくある間違い:
- “-prehension” の部分を「プレヘンション」と読むのではなく、「プ(レ)ヘンション」のように、強勢を“hen”に置くように気をつけましょう。
- スペルミス: “comprehention” のように “-tion” と “-sion” を混同しがちです。正しくは comprehension (sion) です。
- “comprehension” と「comprehensive(包括的な)」を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで「reading comprehension」や「listening comprehension」の形で頻出。長文読解問題やリスニング問題に関連して出題されることが多いです。
- “comprehension”=“complete grasp” というイメージで覚える:
- 「com-」=「完全に」+「prehend」=「つかむ」
- 頭の中で「完全につかむ」イメージをすると、理解力のニュアンスと結びつけやすいです。
- 「com-」=「完全に」+「prehend」=「つかむ」
- スペリングのポイント: 「h」を2回使う点(“preh” と “hen”)に注意します。
- 勉強テクニック: 「comprehend(理解する)」→「comprehension(理解力)」の流れで動詞→名詞形を対で覚えると忘れにくくなります。
-
流域
-
理論家
-
【名/U/C】計算, 算出 / 【名/C】(その結果出た)算定額
- 英単語: commonly
- 品詞: 副詞 (Adverb)
- 意味(英語): generally; usually; in most cases
- 意味(日本語): 一般的に、普通は、たいていの場合に
- common (形容詞) → commonly (副詞)
- 名詞: commonness (一般性)
- 形容詞: common (一般的な、共通の)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ←「commonly」は複雑な文章で比較的使われますが、汎用的で理解も難しくないため、このレベルに相当します。
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 語幹: common(一般的な、共通の)
- 接尾辞: -ly(副詞化する)
- commonly used → 一般的に使われている
- commonly known as ~ → ~として広く知られている
- commonly referred to as ~ → 通常~と呼ばれる
- commonly believed → 一般に信じられている
- commonly accepted → 一般的に受け入れられている
- commonly found → よく見られる
- commonly misunderstood → よく誤解される
- commonly associated with ~ → 通常~と関連付けられる
- commonly practiced → 広く実践される
- commonly encountered → しばしば遭遇する
- 語源: 「common」はラテン語の “communis” (共通の、共有の)に由来します。そこからフランス語の “commun”、中英語の “comune” を経て、現在の「common」へと変化しました。
- ニュアンス: 「広く一般に普及している」「大多数がそうしている」といった文脈で使われ、ニュートラルな響きを持ちます。特定の対象に限定されない、幅広く認知・使用されている状況を表すのに適しています。
- 品詞: 副詞(Adverb)
- 主に修飾する対象: 動詞、形容詞、他の副詞など
- 使用シーン: 日常会話・ビジネス・学術的など、どのシーンでも広く使える
- 構文上のポイント:
- 「It is commonly believed that ...」のように、形式主語
It
と組み合わせて使われることが多いです。 - また、「This method is commonly used ...」と受動態の文にもよく登場します。
- 「It is commonly believed that ...」のように、形式主語
- “People commonly say you should drink eight glasses of water a day.”
(人々は一般的に、1日にコップ8杯の水を飲むべきだと言います。) - “It’s commonly known that exercising regularly helps you stay healthy.”
(定期的な運動が健康維持に役立つのは、普通によく知られています。) - “Spicy food is commonly eaten in this region.”
(この地域では、辛い食べ物が一般的に食べられています。) - “This product is commonly used by small and medium-sized businesses.”
(この製品は中小企業によく使われています。) - “It’s commonly accepted that customer feedback is crucial for product development.”
(顧客のフィードバックが製品開発に重要だということは広く受け入れられています。) - “Our competitors commonly adopt a similar strategy.”
(競合他社はしばしば似たような戦略をとります。) - “This phenomenon is commonly observed in experimental studies.”
(この現象は実験研究で一般的に観察されます。) - “It is commonly believed that language acquisition begins at a very early age.”
(言語習得は非常に幼い頃から始まると一般に信じられています。) - “Such terms are commonly defined differently across various scientific disciplines.”
(このような用語は、科学の分野によって一般的に異なる定義がなされています。) - usually(たいてい)
- generally(一般的に)
- ordinarily(普通は)
- frequently(しばしば)
- often(よく)
- これらは「通常」「普通は」「しばしば」といったニュアンスで「commonly」と近い意味を持ちます。文脈によって微妙な頻度やカジュアル度合いが異なります。
- rarely(めったに~しない)
- seldom(めったに~しない)
- uncommonly(めったに起こらない、珍しく)
- 「commonly」が「一般的に・よく起こる」という意味に対し、上記は「めったに起こらない」という点で反意です。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒm.ən.li/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɑː.mən.li/
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒm.ən.li/
- アクセント: 最初の音節 “COM-” に置かれます。
- よくある発音ミス: 母音の長さを誤って「コモンリー」と曖昧に発音してしまうなど。イギリス英語では “kɒm” と短め、アメリカ英語では “kɑːm” と少し長めにします。
- 綴りの間違い: × “commonaly” → ○ “commonly”
- 形容詞と副詞の混同: “common” と “commonly” の使い分け。形容詞は名詞を修飾、副詞は動詞や文全体などを修飾します。
- TOEIC・英検: フォーマルな文章や一般常識を問う問題でよく登場する単語です。「一般的には~です」などの表現がよく問われます。
- 「common」+「-ly」=「普通に使われる」という発想で覚えるとわかりやすいです。
- 「common」は「コミュニティ」「共有」などのイメージがあり、「みんなが共有している = 一般的」という連想で覚えるとスムーズです。
- スペリングは「o」が二つ → 「common」、最後に「ly」をつける点に注意しましょう。
-
原子炉
-
外国人;宇宙人
-
作曲家
- 名詞 (可算・不可算両方で使われる場合あり)
- 動詞 (他動詞)
- 形容詞
- (名詞) 全体、総計、集合体
- (動詞) 集合する、集計する、合計する
- (形容詞) 集合した、総計の
- (名詞) 「全体」や「合計」、「ひとまとまりになった集合体」のことです。
- (動詞) 「データや要素を集めて合計にする」という意味です。
- (形容詞) 「集まった」「総計の」という形で使われます。
- 名詞形: an aggregate (可算), aggregate (不可算的ニュアンスでも使われる)
- 動詞形: aggregate - aggregates - aggregated - aggregating
- 形容詞形: aggregate (例: aggregate data)
- 接頭語:ad- (~へ、加えて)
- 語幹:greg- (集団・群れ)
したがって、「集団に加える」→「まとめる」というイメージがあります。 - congregate (動): 集まる、集合する
- segregate (動): 分離する、隔離する
- aggregate function (名): データベースなどで使われる集約関数
- aggregate data(集計データ)
- aggregate score(総合得点)
- aggregate demand(総需要)
- aggregate result(総合結果)
- aggregate figures(合計値)
- aggregate wealth(総富)
- aggregate capacity(総容量)
- an aggregate of X(Xの集合体)
- aggregate function(集約関数)
- aggregate to + 数値(合計が〜になる)
- ラテン語“aggregare” = ad(〜に) + gregare(集める)
- 同じ語源をもつ単語として、「congregate(集まる)」、「segregate(隔離する)」などが挙げられます。
- 「集めて合計を出す」「まとめて一つにする」という、やや学術的・フォーマルな響きがあります。
- 特にビジネス、経済、統計、スポーツ(サッカーのホーム&アウェイ戦などの「アグリゲートスコア」)で使われる頻度が高いです。
- カジュアルな日常会話よりも、レポートや研究発表など文章表現で使われることが多いです。
名詞として
- 可算名詞として「an aggregate of 20 items」のように具体的数値の集合体を指す場合と、不可算名詞として「in the aggregate(全体としては)」のように抽象的総合を指す場合があります。
動詞として
- 他動詞となり、「to aggregate something」の形で「〜を合計する・集計する」を意味します。
- 例: “We need to aggregate the results from different departments.”
- 他動詞となり、「to aggregate something」の形で「〜を合計する・集計する」を意味します。
形容詞として
- 「aggregate demand」のように名詞を修飾し、「総合的な」「集合した」という意味になります。
イディオムや構文例
- in (the) aggregate: 「全体として」「総合的に」
- be aggregated to + 数値: 「合計で〜になる」
- in (the) aggregate: 「全体として」「総合的に」
- “Could you aggregate all the grocery receipts and let me know how much we spent this week?”
(今週の食料品のレシートを全部まとめて、合計いくらになったか教えてくれない?) - “When we look at our utilities in the aggregate, we’re actually spending less than last year.”
(公共料金を全体的に見ると、実は去年より少なくなっているね。) - “I tried to aggregate my workout stats, but I lost some data.”
(ワークアウトの記録をまとめようとしたんだけど、データを一部なくしちゃったんだ。) - “Let’s aggregate the sales figures by region to see where we need to focus.”
(地域別に売上データを集計して、どこに注力すべきか見ましょう。) - “We aggregated all customer feedback and found some common issues.”
(顧客のフィードバックをすべて集約して、共通の課題を見つけました。) - “The aggregate profit for the last quarter exceeded our target.”
(前期の総利益は目標を上回りました。) - “The study aims to aggregate data from multiple sources to identify trends in climate change.”
(本研究は、気候変動の傾向を特定するために複数の情報源からデータを集約することを目的としています。) - “In the aggregate, the population’s literacy rate has improved over the past decade.”
(全体的に見て、この10年間で人口の識字率は向上しています。) - “We used an aggregate function to calculate the average values in the dataset.”
(データセットの平均値を算出するために、集約関数を使用しました。) - sum(合計する)
- シンプルに「合計」を示すときに使われます。より日常的。
- シンプルに「合計」を示すときに使われます。より日常的。
- total(合計、総計)
- “sum”と似ており、動詞・名詞でも多用します。日常からビジネスまで幅広い場面で使用されます。
- “sum”と似ており、動詞・名詞でも多用します。日常からビジネスまで幅広い場面で使用されます。
- collect(集める)
- 「ものやお金を集める」の意味合いが強く、具体的な収集に使われます。
- 「ものやお金を集める」の意味合いが強く、具体的な収集に使われます。
- accumulate(蓄積する)
- 時間をかけて徐々に増やすニュアンスを含みます。
- 時間をかけて徐々に増やすニュアンスを含みます。
- amass(大量に集める)
- accumulateに近いが、より大規模・大量を強調。
- disperse(分散させる)
- divide(分ける)
- separate(分離する)
IPA表記:
- 名詞・形容詞: /ˈæɡrɪɡət/ (アグリガットのような音)
- 動詞: /ˈæɡrɪɡeɪt/ (アグリゲイトのような音)
- 名詞・形容詞: /ˈæɡrɪɡət/ (アグリガットのような音)
アクセントの位置: “ag” の部分に強勢が置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、細かい母音の発音に若干の差があります。
よくある発音の間違い: 動詞形でも名詞形と同じように語尾を「-ət」と発音してしまう場合があるので注意してください(動詞の場合は「-eɪt」)。
- スペル: 「agg*r*egate」の “r” が入ることを見落としがちです。
- 同音異義語との混同: “aggravate”(悪化させる)と綴りが似ているので要注意。
- 試験対策:
- 統計や経済学分野の長文問題で出やすい単語です。
- TOEIC・英検などのビジネスシーンや学術文脈を扱う問題で登場しやすいです。
- 動詞形と名詞形(あるいは形容詞形)の使い分けに留意すること。
- 統計や経済学分野の長文問題で出やすい単語です。
- 語源の「ad(~へ)+greg(群れ)」から「群れに加える → 集める → 全体」と連想すると覚えやすいです。
- “aggregate”は「グレ(gre)=群れ」「アグリ(a-gri)=集めるイメージ」と音から想像してみると記憶に残りやすくなります。
- ほかに同じ語源(greg-)をもつ “congregation”「集会」や “segregation”「分離」とセットで覚えると、単語同士の関連づけができて便利です。
-
【形】(病気が)長期にわたる,慢性の; 常習の,癖になった
-
発見;検出
-
溶剤
- 英語:to restrain, prevent, or hinder someone or something from doing something
- 日本語:抑制する、妨げる、阻む
「何かの行動や進行を邪魔したり、思いとどまらせたりする」ニュアンスの動詞です。少しフォーマルな響きがあり、科学的・学術的な文脈でもよく使われます。 - 動詞(transitive verb / 他動詞)
- 原形:inhibit
- 三人称単数現在形:inhibits
- 現在分詞 / 動名詞:inhibiting
- 過去形:inhibited
- 過去分詞:inhibited
- 名詞形:inhibition(抑制、制止)
- 形容詞形:inhibitory(抑制の、抑制性の)
- 目安:B2(中上級)~C1(上級)
学術的な文脈やフォーマルな会話で用いるため、ある程度英語に慣れた学習者向けの単語です。 - 接頭語:in-(内側へ、~の状態に)
- 語幹:hibit(ラテン語
habēre
= 持つ、保つ から派生) - inhibition(抑制、制止)
- inhibitory(抑制性の)
- prohibit(禁止する)※同じ
hibit
語根から派生 - exhibit(展示する)※ex-(外へ)+hibit(示す)
- inhibit growth(成長を抑制する)
- inhibit creativity(創造性を妨げる)
- inhibit development(発展を阻む)
- inhibit action(行動を抑制する)
- inhibit enzyme activity(酵素活性を抑制する)
- inhibit progress(進捗を阻む)
- inhibit behavior(行動を抑制する)
- inhibit the release of 〜(〜の放出を抑える)
- inhibit movement(動きを阻害する)
- inhibit the spread of disease(病気の拡散を抑制する)
- ラテン語「inhibēre(中に保つ、抑える)」が由来。
in-(中へ) + habēre(持つ、保つ)から成り立っています。 - 「何かの進行を意図的にコントロールしたり、止めたりする」イメージがあります。
- 学術論文やビジネス書、科学的な文脈でも頻繁に使われます。
- 口語ではややフォーマルに聞こえるため、日常会話で使うよりは説明的・専門的な場面で使われることが多いです。
- 多くの場合は他動詞として使われ、直接目的語(活動・対象)をとります。
例:This drug inhibits bacteria.(この薬は細菌を抑制する) - 人の行動や何かの行為を妨げる場合にしばしば「from ~ing」を伴います。
例:Fear inhibited him from speaking up.(恐れが彼を発言することから遠ざけた) - フォーマル度が高め。学術的な論文、ビジネス文書、会議などでよく使用。
- 日常会話では、
hold back,
prevent,
stop
などの方が口語的です。 I don’t want to inhibit your creativity. Please feel free to suggest any ideas.
(君の創造力を抑えたくないから、自由にアイデアを出してね。)If you’re too shy, it might inhibit you from making new friends.
(あまりに恥ずかしがっていると、新しい友達を作るのを妨げるかもしれないよ。)Wearing uncomfortable clothes can inhibit your ability to move around freely.
(着心地の悪い服は、自由に動き回ることを妨げるかもしれないよ。)Excessive regulation may inhibit the company’s growth in emerging markets.
(過度な規制は、会社の新興市場での成長を抑制しかねません。)We need to ensure that our policies do not inhibit innovation.
(我々の方針がイノベーションを阻害しないようにする必要があります。)A strict hierarchy can sometimes inhibit open communication among employees.
(厳しいヒエラルキーは時に従業員同士の自由なコミュニケーションを阻むことがあります。)This study suggests that high temperatures may inhibit enzyme activity.
(本研究は、高温が酵素活性を抑制する可能性があることを示唆している。)The medication was designed to inhibit tumor growth in the early stages.
(この薬は初期段階で腫瘍の成長を抑制するように設計された。)Factors that inhibit gene expression are critical to understanding cellular processes.
(遺伝子発現を抑制する要因は細胞過程を理解するうえで重要である。)- restrain(抑制する / 行動などを阻止するイメージが強い)
- prevent(防ぐ / 事前に阻止するニュアンス)
- hinder(妨げる / 進行を遅らせたり妨害したりする)
- impede(妨げる / 何かの物理的または抽象的な障害となる)
- curb(抑える / 特に悪影響を及ぼす行為やものを抑えるニュアンス)
- promote(促進する)
- encourage(奨励する)
- facilitate(容易にする、促進する)
- IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ɪnˈhɪbɪt/
- イギリス英語: /ɪnˈhɪbɪt/
- アメリカ英語: /ɪnˈhɪbɪt/
- アクセント(強勢)は、第2音節
hi
の部分に置かれます: in-HI-bit - よくある発音の間違いとして、最初の
in
を強く発音しすぎたり、h
が弱くなりすぎて /ɪníbɪt/ のようになることがあります。 - スペルミス:
inhibit
のh
やi
の位置を間違えないように。inhabit
(居住する)と似たスペルなので混同に注意。 - 同音異義語は特にありませんが、
inhabit
に似ているため混乱しがちです。 - TOEICや大学受験などでも、語彙問題や長文読解で出題されることがあります。意味を正確に把握しておくとよいでしょう。
- 「in(中に)+ hibit(持つ・保つ)」▶「中で留めて動きを外に出さない」イメージ。
- よく似た単語
prohibit
は「全面的に禁止する」、exhibit
は「外に出して示す」。それぞれ in-/pro-/ex- が対比になり、覚えやすいです。 - 勉強テクニック:
- 「ブレーキをかけて動きを止めるイメージ」として絵などにすると頭に残りやすい。
- 何かが「抑えつけられている」ビジュアルを想像すると覚えやすいでしょう。
- 「ブレーキをかけて動きを止めるイメージ」として絵などにすると頭に残りやすい。
-
【名/C】コウモリ
-
【名/U】大きいこと;(リスク・問題などの)大きさ,規模;重大性
-
元気付ける
- 形容詞: sufficient (例: “We have sufficient evidence.”)
- 副詞: sufficiently (例: “They are sufficiently prepared.”)
- 動詞: suffice (例: “One example should suffice.”)
- 名詞: sufficiency (例: “The sufficiency of funds is in question.”)
- 語幹: 「sufficient」
- 「sufficient」はラテン語の “sufficere” (十分である) に由来します。
- 「sufficient」はラテン語の “sufficere” (十分である) に由来します。
- 接尾語: 「-ly」
- 形容詞を副詞化する一般的な接尾語です。
- sufficiently large → 十分に大きい
- sufficiently prepared → 十分に準備ができている
- sufficiently heated → 十分に加熱されている
- sufficiently explained → 十分に説明されている
- sufficiently covered → 十分にカバーされている / 網羅されている
- sufficiently flexible → 十分に柔軟である
- sufficiently clear → 十分に明確である
- sufficiently proven → 十分に証明されている
- sufficiently advanced → 十分に進んでいる / 高度である
- sufficiently detailed → 十分に詳しい
- 「sufficiently」はラテン語の “sufficere” (下から…を作る→間に合う、十分である) に起源を持つ「sufficient」(形容詞)に、 副詞化する“-ly”がついた単語です。
- 「必要な水準をちょうど満たしている」というニュアンスがあり、“perfectly” や “completely” ほど「完璧」でもなければ、“barely” のように「ぎりぎり」でもありません。
- 一般的には、フォーマルまたは中立的な文脈で使われることが多く、口語でも使えますが、少しかしこまった印象になる場合があります。学術的・ビジネス的な文章でも頻繁に使われます。
- 品詞: 副詞 (Adverb)
→ 形容詞・他の副詞・動詞を修飾します。 - フォーマル / カジュアル:
- 比較的フォーマル~中立的な場面でよく使われます。
- 口語でも使用可能ですが、ややかたかましい印象になることがあります。
- 比較的フォーマル~中立的な場面でよく使われます。
- 典型的な構文:
- S be sufficiently + 形容詞
- 例: “The project is sufficiently complex.”
- 例: “The project is sufficiently complex.”
- S + 助動詞 + 副詞 + 動詞
- 例: “You should sufficiently revise your draft.”
- S be sufficiently + 形容詞
- “I don’t think we’ve sufficiently planned for the trip.”
(この旅行について十分に計画していないと思うよ。) - “Is this pasta sufficiently cooked?”
(このパスタは十分に茹でられてる?) - “I’ve read the instructions, but I’m not sure I sufficiently understand them.”
(説明書を読んだけど、十分に理解できているか自信がない。) - “Our team has sufficiently analyzed the data before making recommendations.”
(わがチームは推奨事項を提示する前に十分にデータを分析しました。) - “Please ensure that the report is sufficiently detailed for the client’s needs.”
(顧客の要望に合うよう、レポートが十分に詳細であることを確認してください。) - “We have sufficiently allocated resources for the upcoming project.”
(今度のプロジェクトのために資源を十分に割り当てました。) - “The hypothesis was sufficiently supported by empirical evidence.”
(その仮説は実験的証拠によって十分に裏付けられた。) - “The argument is not sufficiently convincing without additional research.”
(さらなる研究がなければ、その主張は十分に説得力があるとは言えない。) - “All variables must be sufficiently controlled in order to validate the results.”
(結果を検証するためには、すべての変数を十分に制御する必要がある。) - adequately (十分に)
- ニュアンス: 「必要最低限はきちんと満たしている」という意味。カジュアルな文脈でも使いやすい。
- ニュアンス: 「必要最低限はきちんと満たしている」という意味。カジュアルな文脈でも使いやすい。
- enough (十分に)
- ニュアンス: “enough” は副詞で使う場合「十分に」。より口語的でストレート。
- ニュアンス: “enough” は副詞で使う場合「十分に」。より口語的でストレート。
- sufficiently well (十分にうまく)
- ニュアンス: “sufficiently” と似ているが、“well” によって「上手に・効果的に」というニュアンスが加わる。
- insufficiently (不十分に)
- ニュアンス: 「必要な量や度合いに達していない」「足りない」。
- IPA表記: /səˈfɪʃ.ənt.li/
- アクセント: 「fi」の部分に強勢があります(/sə-FI-shənt-li/)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きくは変わりませんが、アメリカ英語では「シュ」(ʃə) の母音があいまい母音 (schwa) になりやすいです。イギリス英語も同様です。
- 大きくは変わりませんが、アメリカ英語では「シュ」(ʃə) の母音があいまい母音 (schwa) になりやすいです。イギリス英語も同様です。
- よくある発音ミス:
- “sufficiently” の “-ci-” が「シ」(ʃ) になるのに注意。
- 早口で “sə-fish-uhnt-ly” となり、しっかりと “-ly” を発音しないまま終わってしまうことがあるので気を付けましょう。
- “sufficiently” の “-ci-” が「シ」(ʃ) になるのに注意。
- スペルミス:
- × “sufficently” (i が抜けたり、e が抜ける)
- × “sufficently” と “sufficiently” を混同しやすい
- × “sufficently” (i が抜けたり、e が抜ける)
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語はあまりないが、“suffice” (動詞) との混同に注意。
- 同音異義語はあまりないが、“suffice” (動詞) との混同に注意。
- 試験出題傾向:
- 英字新聞やアカデミックライティング、ビジネス文書などで頻出。
- TOEICや英検でも、長文読解で「十分に」というニュアンスを補足するときに出題される可能性があります。
- 英字新聞やアカデミックライティング、ビジネス文書などで頻出。
- 覚え方のイメージ:
“Sufficient” は “Enough” と同義で、あとに “-ly” がつくと「十分に~する」という副詞。
- 「サフィシェントリー」と音節を区切って十分に (sufficiently) 覚えましょう。
- 「サフィシェントリー」と音節を区切って十分に (sufficiently) 覚えましょう。
- ストーリー:
- “I can sufficiently finish this.” 「私はこれを十分に(問題なく)終わらせられる」 → 「満足にやりきれる」イメージをもつと覚えやすいです。
- “I can sufficiently finish this.” 「私はこれを十分に(問題なく)終わらせられる」 → 「満足にやりきれる」イメージをもつと覚えやすいです。
- スペリングテクニック:
- “suf + fi + ci + ent + ly” と区切ると綴りやすい。
- i → c → i の連続に気を付ける。
- “suf + fi + ci + ent + ly” と区切ると綴りやすい。
-
【副】独立して,単独で
-
気持ち悪い
-
教室
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 活用形: 名詞のため数の変化のみ (単数形: specimen、複数形: specimens)
- 他の品詞になった時の例:
- 同じ「specimen」から派生して形容詞などになる例はあまり一般的ではありませんが、同根語として “specific” や “specify” などがあります(厳密には直接の派生とは異なりますが、同じ語源の “specere” = 「見る」 からの派生語として関連がある、という意味で理解してください)。
語幹・接頭語・接尾語:
- “speci-” はラテン語の “specere”(見る)に由来しています。
- “-men” はラテン語で「結果・もの」を示す要素として機能します。
- 全体として “something that is looked at” という意味合いをもつ語源的背景があります。
- “speci-” はラテン語の “specere”(見る)に由来しています。
派生語や類縁語
- “spectacle”(見世物)
- “inspect”(検査する)
- “aspect”(側面)
- “specific”(具体的な)
- “species”(種)
- “spectacle”(見世物)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
- blood specimen(血液標本 / 血液サンプル)
- urine specimen(尿標本 / 尿サンプル)
- specimen collection(標本収集)
- specimen container(標本容器)
- specimen jar(標本瓶)
- a fine specimen of 〜(〜の優れた例 / 典型的な例)
- specimen signature(サインの見本)
- historical specimen(歴史的に貴重な標本)
- type specimen(タイプ標本:分類学上の基準標本)
- specimen examination(標本検査)
- blood specimen(血液標本 / 血液サンプル)
- 語源:
ラテン語の “specimen” は “specere”(見る)に由来し、「見本」「サンプル」といった意味を持つようになりました。 - ニュアンス:
主に科学、研究、医療の分野で「標本」や「サンプル」として使われるフォーマルな言葉です。日常会話でも「なんとも珍しい例だね」というニュアンスで “a fine specimen” と言うことがありますが、ややかしこまった響きがあります。 - 使用時の注意点:
- 研究や実験などのフォーマルな文脈で最もよく使われます。
- カジュアルなシーンでは「sample」のほうが一般的かもしれません。
- フォーマルな文書だけではなく、科学に関する口語会話やドキュメンタリーなどでもしばしば登場します。
- 研究や実験などのフォーマルな文脈で最もよく使われます。
- 名詞 (countable):
“a specimen” / “two specimens” のように単数・複数形を区別して使います。 - 一般的な構文やイディオム:
- “to collect specimens”: 標本を収集する
- “to examine a specimen”: 標本を調べる
- “to preserve a specimen”: 標本を保存する
- “to collect specimens”: 標本を収集する
- フォーマル/カジュアルの違い:
- フォーマル:学術論文、研究レポート、医療文書など
- 日常会話:珍しいものや特異な人・物を皮肉っぽく “He’s quite a specimen.” と表現することがあるが、やや特殊な使いまわしです。
- フォーマル:学術論文、研究レポート、医療文書など
“I found a really peculiar insect in my garden today—it's truly a fascinating specimen.”
(今日庭でとても変わった虫を見つけたんだけど、本当に興味深い標本になりそうだよ。)“My friend is quite a specimen when it comes to dancing. You can't take your eyes off him!”
(私の友だちはダンスに関しては本当に珍しい存在なんだ。目が離せないよ!)“That antique vase is a fine specimen of 19th-century pottery.”
(あの骨董の花瓶は、19世紀の陶芸のすばらしい例だよ。)“We need to review the specimen contract before finalizing the terms.”
(契約条項を確定する前に、その見本契約書を確認する必要があります。)“Please submit a specimen signature for security purposes.”
(セキュリティ上の理由から、サインの見本をご提出ください。)“We have a specimen of the future product on display at our booth.”
(弊社のブースでは、今後発売予定の商品サンプルを展示しています。)“The laboratory requires a blood specimen to conduct the tests.”
(検査を行うためには、血液の標本が必要です。)“Each species in the study is represented by a type specimen.”
(この研究では、各種はタイプ標本によって代表づけられています。)“We preserved the specimen in formaldehyde for further research.”
(さらなる研究のために、その標本をホルマリンで保存しました。)類義語
- “sample” (サンプル・試料)
- より一般的で広範に使用される。カジュアルにもフォーマルにも使える。
- より一般的で広範に使用される。カジュアルにもフォーマルにも使える。
- “example” (例)
- 例として取り上げる際に使われるが、研究的・物理的な標本を指す意味合いは薄い。
- 例として取り上げる際に使われるが、研究的・物理的な標本を指す意味合いは薄い。
- “model” (模型・手本)
- 実物を模した模型や手本などのニュアンスが強い。
- “sample” (サンプル・試料)
反意語: 明確な反意語は存在しないが、「概念的に対立する」とした場合 “whole” や “entirety”(全体)などが「標本ではなく全体」を表す言葉として対比されることがあります。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈspɛsɪmən/
- イギリス英語: /ˈspes.ɪ.mən/
- アメリカ英語: /ˈspɛsɪmən/
- 強勢 (アクセント) の位置:
最初の音節 “spe” にアクセントを置きます: SPEC-i-men。 - よくある発音の間違い:
- “-men” の部分を “-main” と発音してしまうミス。
- アクセントを第二音節に置いて “spe-CI-men” とするミス。
- “-men” の部分を “-main” と発音してしまうミス。
- スペルミス: “specimEn” の “e” の位置を “specimin” または “specement” などと間違えることがあるので要注意。
- 同音異義語との混同: 特に有名な同音異義語はありませんが、似た発音の単語として “specious”(うわべだけの、誤解を招く)があり、意味が全く違うので混同に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検では、ビジネスや科学のトピックで出題される可能性があるため、 “sample” との使い分けや正しい文脈で使えるかどうかチェックされることがあります。
- 語源から覚える: “specimen” は “specere”(見る)から来ているので「見る (spec) → 見本 (specimen)」と関連づけると覚えやすいです。
- イメージ: 博物館や研究所のガラスケースに入った標本、医療機関で採取する血液サンプルを思い浮かべると、単語のイメージが定着しやすくなります。
- 勉強テクニック: 普段目にするサンプル(試供品)にも目をやり、「これが正式には specimen とも言えるんだな」と意識してみると記憶に残りやすいでしょう。
-
【名/U/C】分散 / 変化,多様性 / 《...との》相違,不一致《with, between, among ...》
-
古代;古代に作られたもの
-
【接頭辞】越えて;横切って;貫いて;ほかの側へ;別の状態(場所)へ
- 名詞形: nationalism(ナショナリズム)
- 形容詞形: nationalist(ナショナリストの、ナショナリズム的な)、nationalistic(ナショナリズム的な)
- 名詞(人や支持者を指す): nationalist(ナショナリスト)
- nation: 「国、民族」
- -al: 形容詞形の接尾語(ただし “nationalism” では、この部分は「nation」と合わさって「national」として語幹扱いされることが多い)
- -ism: 「主義、思想、運動」を表す接尾語
- nationalist (n./adj.): ナショナリスト、あるいはナショナリズムの
- nationalistic (adj.): ナショナリズム的な
- strong nationalism(強いナショナリズム)
- rise of nationalism(ナショナリズムの台頭)
- cultural nationalism(文化的ナショナリズム)
- economic nationalism(経済的ナショナリズム)
- wave of nationalism(ナショナリズムのうねり)
- nationalist sentiment(ナショナリスト感情)
- nationalism and patriotism(ナショナリズムと愛国心)
- decline in nationalism(ナショナリズムの衰退)
- extreme nationalism(過激なナショナリズム)
- fuel nationalism(ナショナリズムを助長する)
- 語源: 「nation(国、民族)」はラテン語の “natio” (生まれ・出自・集団)に由来し、そこから “national” が派生。そして「~主義、主張」を意味する “-ism” が付いて “nationalism” となりました。
- 歴史的背景: 18~19世紀ごろからヨーロッパを中心に勢力を増した思想で、帝国や絶対王政に対抗ないしは民族の独立運動と結びついて発展しました。その過程で国民意識や愛国心と強く絡む概念として広がりました。
- 使用時の注意点:
- ポジティブな文脈(自国文化保護やアイデンティティの確立など)か、ネガティブな文脈(排他主義や極端な愛国主義など)かで大きく意味合いが異なります。
- 政治・社会に関する話題で聞き手に強い感情を引き起こす可能性があるため、使い方や場面には注意が必要です。
- ポジティブな文脈(自国文化保護やアイデンティティの確立など)か、ネガティブな文脈(排他主義や極端な愛国主義など)かで大きく意味合いが異なります。
- 使用シーン:
- 新聞や雑誌などのジャーナリズム、時事問題を扱う文章で使われることが多いです。
- ややフォーマルな単語ですが、議論や討論の場などカジュアルな口頭でも用いられる場合があります。
- 新聞や雑誌などのジャーナリズム、時事問題を扱う文章で使われることが多いです。
- 品詞: 名詞(主に不可算名詞として使われる)
- 例) The rise of nationalism …(「ナショナリズムの台頭」)
- 例) The rise of nationalism …(「ナショナリズムの台頭」)
構文例:
- “Nationalism has grown significantly in recent years.”
- “The government’s policies reflect a strong sense of nationalism.”
- “Critics argue that nationalism can lead to isolationism.”
- “Nationalism has grown significantly in recent years.”
フォーマル / カジュアル:
- 政治学や国際関係論の文脈ではフォーマルに頻出。
- 日常会話でも「愛国心」や「国粋主義」として議論される場合はあるが、ややフォーマル寄りの印象。
- 政治学や国際関係論の文脈ではフォーマルに頻出。
- “I’ve noticed more people talking about nationalism than before.”
(以前よりナショナリズムについて話す人が増えた気がするよ。) - “Some say nationalism is beneficial, but others believe it creates division.”
(ナショナリズムは有益だという人もいるけど、分断を生むと考える人もいるよ。) - “My friend is writing a blog post discussing the effects of nationalism on society.”
(私の友人は、ナショナリズムが社会に及ぼす影響についてのブログ記事を書いているの。) - “Economic nationalism can influence trade policies in unexpected ways.”
(経済的ナショナリズムは貿易政策に思わぬ影響を与えることがあります。) - “Our company needs to adapt to the rise of nationalism in certain markets.”
(当社は特定の市場でのナショナリズムの台頭に対応する必要があります。) - “Foreign investors are concerned about the new government’s nationalism-driven policies.”
(海外投資家は新政府のナショナリズムによる政策を懸念しています。) - “Scholars have studied the origins of nationalism in 19th-century Europe extensively.”
(研究者たちは19世紀ヨーロッパにおけるナショナリズムの起源を広範に研究してきました。) - “Nationalism is often examined alongside concepts such as patriotism and xenophobia.”
(ナショナリズムはしばしば愛国心や排外主義などの概念と併せて分析されます。) - “This study investigates how nationalism affects cross-border collaboration in science.”
(本研究はナショナリズムが科学における国境を越えた協力にどのように影響するかを調査しています。) - patriotism(愛国心)
- 自国を愛し大切にする心情を表すが、必ずしも他国を否定しない点で “nationalism” とやや異なる。
- 自国を愛し大切にする心情を表すが、必ずしも他国を否定しない点で “nationalism” とやや異なる。
- jingoism(好戦的愛国主義)
- 非常に好戦的で排他的な形の愛国主義。nationalism の極端な形として扱われる。
- 非常に好戦的で排他的な形の愛国主義。nationalism の極端な形として扱われる。
- chauvinism(盲目的愛国主義)
- 自国や自民族の優位性を、しばしば根拠なく主張するニュアンスが強い。
- 自国や自民族の優位性を、しばしば根拠なく主張するニュアンスが強い。
- xenophobia(外国人嫌い、排外主義)
- 外国人や異文化を恐れたり嫌ったりする感情で、ナショナリズムのネガティブな側面と関連深い。
- 外国人や異文化を恐れたり嫌ったりする感情で、ナショナリズムのネガティブな側面と関連深い。
- internationalism(国際主義)
- 国際協調や多国間関係を重視し、国境を越えて協力する姿勢。
- 国際協調や多国間関係を重視し、国境を越えて協力する姿勢。
- globalism(グローバリズム)
- 経済・社会を地球規模で捉え、国境にとらわれない考え方。
- 経済・社会を地球規模で捉え、国境にとらわれない考え方。
- 発音記号:
- アメリカ英語: /ˈnæʃ.ən.ə.lɪz.əm/
- イギリス英語: /ˈnæʃ.ən.əl.ɪz.əm/
- アメリカ英語: /ˈnæʃ.ən.ə.lɪz.əm/
- アクセント:
- 最初の “na-” に主アクセントがきます(NA-tion-al-ism)。
- 最初の “na-” に主アクセントがきます(NA-tion-al-ism)。
- よくある発音ミス:
- “nation” の「ネイション」と「ナショナル」の部分が混ざりやすく、「ネイショナリズム」「ナショナルリズム」などあいまいになること。
- “nation” の「ネイション」と「ナショナル」の部分が混ざりやすく、「ネイショナリズム」「ナショナルリズム」などあいまいになること。
- アメリカ英語とイギリス英語での微妙な違い:
- 母音の長さや “-al-” の部分の発音にわずかな差異があります。
- スペルミス: “nationalism” を “nationlism” や “nationalisum” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はないが、contentious(議論を呼ぶ)な単語なので、誤用に注意。
- 試験対策:
- TOEIC などビジネス英語では、国際貿易・経済の文脈で “economic nationalism” などの語が出題される場合あり。
- 英検などのエッセイで国際情勢を扱う際に、対比として “globalism” や “internationalism” と一緒に使われることがある。
- TOEIC などビジネス英語では、国際貿易・経済の文脈で “economic nationalism” などの語が出題される場合あり。
- 「nation(国)+ ism(主義)」という構造を意識して、「国の主張・立場を強く押し出すイメージの主義」という風にイメージすると覚えやすいです。
- 「national + ism」で単語を分解し、人々が“国”に強い意識をもつと理解することで、関連単語(nationalist, nationalistic)の意味や使い方も把握しやすくなります。
- スペリングは “nation” に “-al-” を追加し “national-” となり、最後に “ism” がつくだけなので、段階的に書き出してみるとミスを防げます。
【名/U】挿し絵,図版【C】芸術作品;工芸品【U】工芸品の製作
【名/U】挿し絵,図版【C】芸術作品;工芸品【U】工芸品の製作
解説
【名/U】挿し絵,図版【C】芸術作品;工芸品【U】工芸品の製作
artwork
1. 基本情報と概要
英単語: artwork
品詞: 名詞 (countable または uncountable で使われます)
英語での意味:
• Artwork: A piece of art, such as a painting, drawing, sculpture, or other creation by an artist.
日本語での意味:
• 「芸術作品」「アート作品」
「美術作品全般を指す言葉で、絵画や彫刻、イラストなど幅広いアート表現を含みます。ギャラリーや美術館などで展示されることが多く、ビジネスのデザイン分野などでも使用される用語です。」
CEFRレベル: B1(中級)
• 基本的な美術関連の用語として、英語学習者にとっても比較的覚えやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
昔から芸術作品を総称する言葉として使われ、「仕事 (work)」の成果としての芸術 (art) というニュアンスが込められています。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムは特にありませんが、「work of art」「piece of art」などと類似のフレーズがよく使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少しでも「artwork」という単語のニュアンスや使い方がクリアになれば幸いです。魅力的な作品を見たときは、ぜひ “That’s a wonderful artwork!” と言ってみてください。
挿し絵,図版
芸術作品;工芸品
芸術作品(工芸品)の製作
建築家,建築技師 / (特に長期にわたる作業計画・事業などの)創始者,創案者,計画者
建築家,建築技師 / (特に長期にわたる作業計画・事業などの)創始者,創案者,計画者
解説
建築家,建築技師 / (特に長期にわたる作業計画・事業などの)創始者,創案者,計画者
architect
名詞 architect
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: architect
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: architects (複数形)
意味(英語)
意味(日本語)
他の品詞形(関連語)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
基本的に「ar-ke-tect」のように発音し、頭の “ar” の部分に強勢(アクセント)を置きます。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「architect」の詳細な解説です。建築家に限らず、物事を一から設計・構築するイメージを結びつけると、理解しやすくなります。ぜひ、関連語もあわせて覚え、さまざまな文脈で使ってみてください。
(量でなく)質的な,性質上の,質にかかわる,定性的な
(量でなく)質的な,性質上の,質にかかわる,定性的な
解説
(量でなく)質的な,性質上の,質にかかわる,定性的な
qualitative
1. 基本情報と概要
単語: qualitative
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or concerned with the quality or nature of something rather than its quantity.
意味(日本語): 「質的な」「定性的な」という意味で、数量ではなく物事の性質・質的側面を重視するときに使う語です。研究や評価の文脈で、「量的(quantitative)」ではなく「質的」を表す際によく使用されます。
活用形: 形容詞のため、原則的に比較級や最上級の形 (more qualitative / most qualitative) はあまり一般的ではありませんが、文脈に応じて使われることもあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
コロケーション(よく使われる10の共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “qualitative” の詳細な解説です。量的な(quantitative)研究との対比でよく使われ、主に学術やビジネス文脈で重要となるキーワードなので、ぜひ押さえてください。
質の,質的な
〈U〉理解,理解力 / 包含,包括,包容力
〈U〉理解,理解力 / 包含,包括,包容力
解説
〈U〉理解,理解力 / 包含,包括,包容力
comprehension
1. 基本情報と概要
単語: comprehension
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): the ability to understand something
意味 (日本語): 物事を理解する能力、理解力
「comprehension」は「理解力」や「把握力」を表す言葉です。テキストや会話、状況などを的確に理解できる能力を指す際に使われます。TOEICや英語学習の場面で「reading comprehension(読解力)」や「listening comprehension(聴解力)」といった表現でもおなじみです。
活用形:
他の品詞での例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルの学習者が多く目にする単語で、アカデミックな文章や日常的な英語学習の文脈で使用されます。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「comprehension」はラテン語の comprehendere(「一緒に/完全に(grasp)つかむ・把握する」)に由来します。
もともと「しっかりつかむ」というニュアンスがあり、現代の「理解する」という意味に発展しました。
使用時の注意点
カジュアルな会話であれば「understanding」のほうが自然な場合もありますが、ビジネスやアカデミックな場面では「comprehension」がしっかりしたトーンを出すのに適しています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的/アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「comprehension」の詳細解説です。学習や実践の際にぜひ役立ててみてください。
理解;理解力
理解度測定試験
包含,包括;包容力
一般に, 通例, 普通 / 俗に,下品に
一般に, 通例, 普通 / 俗に,下品に
解説
一般に, 通例, 普通 / 俗に,下品に
commonly
以下では、副詞 commonly
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
「commonly」は、「普通はこういうふうに言われている」「一般的にこのように考えられている」など、物事が広く一般に広まっている・使われているというニュアンスを表します。
活用形
副詞なので時制変化などはありませんが、もともとの形容詞「common(一般的な)」に副詞を作る接尾辞「-ly」がついています。
他の品詞例
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「common」に「-ly」がつくことで「一般的に」「普通は」「しばしば」という副詞の意味になります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点: くだけた日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使えます。特に論文などの文章表現でもよく見かけます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 commonly
の詳細な解説です。「common」という形容詞を理解しておくと、単語の成り立ちやニュアンスが自然と身につきます。日常会話から学術的な文章まで幅広く応用できるので、ぜひ積極的に使ってみてください。
一般に,通例,普通
俗に,下品に
【動/他】を集める / 【動/自】総計《....に》なる 《to ...》 / 【形】集まった / 総計の / 【名/U】集合体 / 【名/U/C】(砂利など)骨材 / 《the ~》総計,総額
【動/他】を集める / 【動/自】総計《....に》なる 《to ...》 / 【形】集まった / 総計の / 【名/U】集合体 / 【名/U/C】(砂利など)骨材 / 《the ~》総計,総額
解説
【動/他】を集める / 【動/自】総計《....に》なる 《to ...》 / 【形】集まった / 総計の / 【名/U】集合体 / 【名/U/C】(砂利など)骨材 / 《the ~》総計,総額
aggregate
【動/他】を集める / 【動/自】総計《....に》なる 《to ...》 / 【形】集まった / 総計の / 【名/U】集合体 / 【名/U/C】(砂利など)骨材 / 《the ~》総計,総額
【英単語】aggregate
1. 基本情報と概要
品詞
英語の意味
日本語の意味
「aggregate」は、何かをまとめたり、集めたりするニュアンスを持つ単語です。数値やデータなどを“合計”して把握するような場面でよく使われる、ややフォーマルな語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2: 日常会話に慣れてきて、学術的・専門的な文脈でもある程度対応できるレベルです。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
「aggregate」はラテン語の“ad”(〜へ) + “gregare”(集める)に由来します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらはまとめることの逆、つまりバラバラにするニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「aggregate」の詳細な解説になります。日常会話なら「sum up」や「total up」のほうがわかりやすい場合が多いですが、ビジネスや学術的には「aggregate」を使うとよりフォーマルかつ正確な表現になります。
【動/他】を抑制する,を妨げる,を阻害する / 《...しないように》 (人)を抑制する 《from doing》
【動/他】を抑制する,を妨げる,を阻害する / 《...しないように》 (人)を抑制する 《from doing》
解説
【動/他】を抑制する,を妨げる,を阻害する / 《...しないように》 (人)を抑制する 《from doing》
inhibit
以下では、動詞 inhibit
の詳細を、学習者の方にもわかりやすいように9つの視点から解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった形
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとは「~を保つ(habēre)」という語根に、in- がついて「留める、押さえる」という意味合いに変化した、とされます。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
1) inhibit + 目的語
2) inhibit + 目的語 + from 〜ing
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つのシーンに分けて例文を提示します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス(フォーマル)
学術的(エッセイ・論文など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
いずれも「前に進める」意味合いを持つ言葉で、inhibit
と真逆のイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 inhibit
の詳細な解説です。主に「抑制する」や「妨げる」という意味で、フォーマルかつ学術的文脈で用いられることが多い単語です。類似表現や派生形とあわせて、使い方のポイントを押さえておきましょう。
〈感情・欲望・行動・作用など〉‘を'抑制する
(…しないように)〈人〉‘を'抑制する,妨げる《+名+from+名(do*ing*)》
十分に
十分に
解説
十分に
sufficiently
以下では「sufficiently」という副詞について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語:
「sufficiently」
品詞:
副詞 (Adverb)
意味(英語):
・“enough; in a way that is adequate or meets the needs”
意味(日本語):
・「十分に」「必要なだけ」「満足できる程度に」という意味の副詞です。
たとえば「彼は十分に準備をした」なら “He prepared sufficiently.” というように使います。自分の行動や状況が「必要な水準を満たしている」ことを表すときに用いられます。
活用形:
・副詞なので、形としては「sufficiently」のみです。
形容詞 “sufficient” → 副詞 “sufficiently”
名詞 “sufficiency” → 動詞形はありませんが “suffice” (「十分である」「間に合う」) があります。
品詞転換の例:
CEFRレベル目安:
B2 (中上級)
・「sufficiently」は日常では頻繁に使われるわけではありませんが、読解や論文、ビジネス文書などでよく見かけます。中上級レベル以上で学ぶとスムーズに理解できます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
※ 「sufficiently」は名詞を直接修飾しないことに注意してください。修飾する場合は必ず形容詞(や動詞など)を修飾します。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル)
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
※ “barely” なども「かろうじて」「ほとんど~ない」という意味で、しばしば十分さが欠ける状態を表すために対比されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sufficiently」の詳細解説です。必要な量や程度を十分に満たすというニュアンスを持ち、論文やビジネスの場面でよく用いられるため、使いこなせると表現の幅がぐっと広がります。
十分に
《…の》見本,標本,実例《of ...》 / (検査のため採取された,組織・血液・尿などの)標本 / 《話》《形容詞を伴って》…の人,…なやつ
《…の》見本,標本,実例《of ...》 / (検査のため採取された,組織・血液・尿などの)標本 / 《話》《形容詞を伴って》…の人,…なやつ
解説
《…の》見本,標本,実例《of ...》 / (検査のため採取された,組織・血液・尿などの)標本 / 《話》《形容詞を伴って》…の人,…なやつ
specimen
名詞 “specimen” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: “Specimen” は、ある全体を代表するサンプルや一例、または研究や検査のために採取した標本を指す名詞です。
日本語での意味: 「標本」「サンプル」「例」という意味を持つ名詞で、全体を代表する一部分を取り出して検査や研究、展示などに使われるときに用いられます。
「研究に使うための標本」「ある集団を代表する一例」といったニュアンスをもつ単語です。
CEFR レベル (目安): B2(中上級)
研究や検査で使われ、専門用語的な性格もあるため、中上級レベル (B2) 程度の単語と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “specimen” の詳細解説です。研究・検査などフォーマルな場面を中心に使われますが、日常的にも「珍しいタイプの人や物」を強調したいときに口語的に使うことがあります。アクセント位置やスペルミスに気を付けて、ぜひ使ってみてください。
(…の)見本,標本,実例《+of+名》
(検査のため採取された,組織・血液・尿などの)標本
《話》《形容詞を伴って》…の人,…なやつ
愛国心;国家主義 / (植民地などの)典族芝義,独立自治主義
愛国心;国家主義 / (植民地などの)典族芝義,独立自治主義
解説
愛国心;国家主義 / (植民地などの)典族芝義,独立自治主義
nationalism
1. 基本情報と概要
単語: nationalism
品詞: 名詞(不可算名詞として扱われることが多い)
英語での意味:
・A political, social, and economic ideology and movement characterized by the promotion of the interests of a particular nation, especially with the aim of gaining and maintaining the nation’s sovereignty.
日本語での意味:
・特定の国や民族の利益や主権を強く重視する考え方、あるいはそれを前面に打ち出す運動のことです。自国の文化や利益を第一に考え、「自分たちの国が他国より優れている」と信じる場合もあります。政治的文脈だけではなく、社会や経済にも深く関わることが多い単語です。
「自国を特別視する・自国の利益を第一に考える」というニュアンスで使われます。
文脈によっては肯定的にも否定的にも扱われ、時として強い感情的響きを持つことがあります。
活用形
CEFRレベル: B2(中上級)~C1(上級)
・政治的、社会的議論をする際によく使われるため、中上級以上の学習者向けとなります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “nationalism” の詳細解説です。政治や社会問題、歴史的文脈で登場しやすい単語なので、文脈に合わせてニュアンスを注意深く把握すると良いでしょう。
愛国心;国家主義
(植民地などの)典族芝義,独立自治主義
loading!!
学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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