学術英単語(NAWL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語に対応する正しい日本語を、4つの選択肢から選ぶ問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
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語彙
-
聖書
-
分類する
- “traditional” (形容詞)
- “tradition” (名詞)
- “traditionalist” (名詞、人を指す:伝統を重んじる人)
- ある程度複雑な文章や会話の中でも使用される語彙で、ニュース記事や論説、ディスカッションなどでもよく見られます。
- ラテン語で「受け渡す、伝える」を意味する “traditio” に由来します。
• 接尾辞: “-al” + “-ly” - “-al” は「〜の性質をもつ」のような形容詞化接尾辞。
- “-ly” は「〜のように」という意味合いをもつ副詞化接尾辞。
- “traditionally celebrated”
- 日本語訳: 伝統的に祝われる
- 日本語訳: 伝統的に祝われる
- “traditionally believed”
- 日本語訳: 伝統的に信じられている
- 日本語訳: 伝統的に信じられている
- “traditionally worn”
- 日本語訳: 伝統的に身につけられる
- 日本語訳: 伝統的に身につけられる
- “traditionally prepared”
- 日本語訳: 伝統的に用意される/調理される
- 日本語訳: 伝統的に用意される/調理される
- “traditionally regarded [as] …”
- 日本語訳: 伝統的に〜とみなされる
- 日本語訳: 伝統的に〜とみなされる
- “traditionally established custom”
- 日本語訳: 伝統的に定着した慣習
- 日本語訳: 伝統的に定着した慣習
- “traditionally passed down”
- 日本語訳: 伝統的に受け継がれてきた
- 日本語訳: 伝統的に受け継がれてきた
- “traditionally influenced by …”
- 日本語訳: 伝統的に〜の影響を受けた
- 日本語訳: 伝統的に〜の影響を受けた
- “traditionally recognized”
- 日本語訳: 伝統的に認められている
- 日本語訳: 伝統的に認められている
- “traditionally rooted in …”
- 日本語訳: 伝統的に〜に根付いている
- 歴史や文化、慣習に根ざした行動や考え方を示すときに使います。
- フォーマル・カジュアル問わず使えるため、日常会話から新聞記事、学術論文まで幅広く登場します。
- ただし、新しい試みや革新性を強調したいときにはあまり使われません。(“traditionally” は「昔ながらに」という文脈になるので、モダンなイメージとは逆のニュアンスです)
- 副詞 “traditionally” は、動詞や形容詞、文全体を修飾する役割を持ちます。
- フォーマル / カジュアルどちらの場面でも使用可ですが、歴史・文化に関わる文脈でよりフォーマルに見られがちです。
- 他動詞 / 自動詞の区別とは関わりなく、副詞として文中のさまざまな位置に置かれます。
- 例) “It is traditionally believed that …”
- 例) “They traditionally gather during the festival.”
- 例) “It is traditionally believed that …”
“Traditionally, we have a big family dinner on Sunday evenings.”
└ 「昔から日曜の夕方は家族全員で盛大な夕食をとるんだ。」“People in this region traditionally greet each other with a bow.”
└ 「この地域の人々は、伝統的にお辞儀をしてあいさつします。」“He traditionally visits his grandparents during the holidays.”
└ 「彼は休暇の間、いつも祖父母の家を訪ねるのが習慣です。」“Our company has traditionally focused on domestic markets, but we’re now expanding globally.”
└ 「当社は伝統的には国内市場に注力してきましたが、現在は海外にも事業を拡大しています。」“Traditionally, the launch event is held in spring, but this year we’re considering a summer date.”
└ 「従来、ローンチイベントは春に開催されますが、今年は夏頃を検討しています。」“This brand has traditionally been associated with high-quality craftsmanship.”
└ 「このブランドは伝統的に高品質の職人技術と結び付けられています。」“Traditionally, historical studies have focused on written records rather than oral histories.”
└ 「歴史研究は、従来、口承よりも文書記録に焦点を当ててきました。」“Economists have traditionally analyzed market trends based on supply and demand theories.”
└ 「経済学者は伝統的に需要と供給の理論に基づいて市場動向を分析してきました。」“Traditionally, this cultural practice has been passed down through family lineages.”
└ 「この文化的慣習は、伝統的に家系を通じて受け継がれてきました。」“conventionally” (慣習的に)
- “traditionally” ほど長い歴史的背景を強調せず、慣習・一般的なやり方にフォーカス。
- “traditionally” ほど長い歴史的背景を強調せず、慣習・一般的なやり方にフォーカス。
“customarily” (習慣的に)
- 個人や地域の習慣を指すニュアンスが強い。文化や歴史的背景の側面も含むが、より「日常習慣」のイメージ。
- 個人や地域の習慣を指すニュアンスが強い。文化や歴史的背景の側面も含むが、より「日常習慣」のイメージ。
“normally” (通常は)
- “traditionally” より歴史や慣習の重みは弱く、あくまで「通常」「一般的には」といった意味合い。
- “traditionally” より歴史や慣習の重みは弱く、あくまで「通常」「一般的には」といった意味合い。
“historically” (歴史的に)
- 歴史的視点を強調するが、必ずしも伝統や習慣が現代に受け継がれていることを意味しない。
- “innovatively” (革新的に)
- “unconventionally” (型破りに)
- “modernly” (現代的に [あまり一般的な使い方ではない])
- “radically” (抜本的に / 根本的に [状況による])
- 主な強勢は “di” (第2音節) の部分に置かれ、“tra-DI-tion-ally” となります。
- “tradi-tion-ally” の “tio” 部分を「ティオ」ではなく「シュン」(ʃən) と発音することに注意。
- 子音 “d” と “t” のあいまいな発音にも気をつけましょう。
- スペルミス: 「tradionally」や「traditionnally」と綴ってしまう誤り
- “traditional” (形容詞) と “traditionally” (副詞) の混同
- “traditional” を “tradiciones” のように誤解してラテン語風に書いてしまう例(まれにスペイン語などと混ざるミス)
- TOEIC や英検などでは「歴史・文化に関わるトピック」や「慣習に関する説明」で登場しやすいため、文脈から副詞としての用法を読み取れるようにしましょう。
- “traditionally” は “traditional” + “ly” で作られたと考えると覚えやすいです。
- 「昔から受け継がれているやり方で」というイメージを頭に描くと、文脈の理解が深まります。
- ミニストーリーを作る: 「昔から祖母のレシピを継承して“traditionally”料理を作っている」など、身近な場面と関連づけると覚えやすいでしょう。
-
【動/他】描写する
-
誘惑する
-
母性の
- Partially: “not completely; to some degree but not entirely.”
- 「部分的に」「一部だけ」。
すべてではなく、ある程度だけ達成されている時、あるいは完全な状態ではない時に使われます。たとえば「部分的に正しい」「一部は済んだけれど全部ではない」というようなニュアンスです。 - 副詞なので、直接的な活用変化はありません。
- 形容詞形: partial
- 名詞形: partiality
- partial (形容詞): “I have a partial view of the stage” (ステージが一部分しか見えない)。
- partiality (名詞): “The judge must avoid any partiality” (裁判官はどんな偏見も避けなければならない)。
- part: 「部分」を意味する語根
- -ial: 形容詞を作る接尾辞(partial)
- -ly: 副詞を作る接尾辞
- partial (形容詞): 「部分的な」「不完全な」
- partiality (名詞): 「えこひいき」「偏り」「部分性」
- impartial (形容詞): 「公正な」「偏りのない」 (対義語的表現)
- partially completed → 部分的に完了した
- partially correct → 部分的に正しい
- partially responsible → 一部責任がある
- partially funded → 部分的に資金提供された
- partially solved → 部分的に解決された
- partially visible → 一部見える
- partially hidden → 一部隠れている
- partially due to ~ → 〜の一部が原因で
- partially overlap → 一部重なっている
- partially satisfied → 部分的に満足している
- partial はラテン語の “pars, partis”(部分)に由来。
- そこから中英語を経由して “partial” が成立し、副詞形 “partially” となりました。
- 「すべてではない」という意味を強調する時に使われます。
- フォーマル・カジュアル両方でよく使われますが、ビジネス文書や学術的な文章では「partially」のほうが少し落ち着いた印象を与えやすいです。
- 完全ではない点を強調する場面で、感情的な響きはあまりなく、あくまで客観的なトーンを保ちます。
- 副詞なので、動詞・形容詞・他の副詞・文全体を修飾できます。
- 例: “The project is partially completed.” (動詞句を修飾)
“He is partially responsible.” (形容詞を修飾) - “be partially to blame” → 「一部は責任がある」
- “can only be partially understood” → 「部分的にしか理解されていない」
- フォーマル: レポートや論文で「partially solved」「partially explained」など。
- カジュアル: 会話で「I partially agree with you.」など。
“I’m only partially done with my homework, so I can’t go out yet.”
(宿題がまだ一部しか終わっていないから、まだ外出できないよ。)“I partially remember that movie, but I don’t recall the ending.”
(その映画、部分的には覚えているけど、結末が思い出せないんだ。)“The cake is partially eaten—who took a slice?”
(ケーキが一部食べられてる。誰が一切れ取ったの?)“The project was partially funded by government grants.”
(そのプロジェクトは政府の助成金で一部資金を賄っていました。)“Our success is partially due to effective marketing strategies.”
(私たちの成功は、効果的なマーケティング戦略による部分が大きいです。)“He was held partially responsible for the oversight.”
(その見落としに関して、彼は一部の責任を追及されました。)“The results can be partially explained by the theory of quantum mechanics.”
(その結果は量子力学の理論によって部分的に説明できます。)“This phenomenon has been only partially explored in prior research.”
(この現象は先行研究で部分的にしか検討されていませんでした。)“The data partially support our hypothesis, but more studies are needed.”
(そのデータは仮説を部分的に支持していますが、さらなる研究が必要です。)- partly (部分的に)
- よりカジュアル。「I partly agree with your idea.」というように、日常会話でよく使われます。
- よりカジュアル。「I partly agree with your idea.」というように、日常会話でよく使われます。
- somewhat (いくらか、多少)
- もう少しあいまいな度合い。「somewhat」には「若干」「少しだけ」のニュアンスが強いです。
- もう少しあいまいな度合い。「somewhat」には「若干」「少しだけ」のニュアンスが強いです。
- in part (一部分は)
- 口語でもよく使われる表現で、「partially」とほぼ同義ですが、文末や文頭に置いて「in part, I agree」などの形で使用することが多いです。
- completely (完全に)
- entirely (まったく、すっかり)
- fully (十分に、完全に)
- 英語発音記号(IPA): /ˈpɑːrʃəli/ (米), /ˈpɑːʃəli/ (英)
- アクセント(強勢): 最初の音節「par」に置かれます。
- 発音上、“t” の音が明確に発音されず、「パーシャリー」のように聞こえがちです。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく異なる点はありませんが、母音 /ɑː/ の長さや “r” の発音にわずかな差があります。
- スペルミス: “partially” の “i” を抜いて “partialy” と書いてしまうミス。
- “partially” と “partly” の混同: 意味はほぼ同じですが、トーンやカジュアル度に若干の差があります。
- TOEICや英検などの試験: 長文読解で「部分的な説明」や「一部の責任」などを指す場合に出題される可能性があります。前後の文脈から「すべてなのか、一部なのか」を見極めるポイントです。
- 「part(部分)」という語根を意識すると覚えやすいです。
- 「part + -ial + -ly → partially」と、段階的に変化していることをイメージすると、スペルミスが減らせます。
- 「part of it is done(仕事などの一部が終わっている)」というフレーズとリンクすると、実際の使用時に思い浮かびやすいです。
-
広く
-
劣る,目下の者
-
圧倒的に
- 意味(英語): A style or attitude of representing things in a way that is true to life, focusing on facts and practical aspects rather than on ideals or abstract beliefs.
- 意味(日本語): 物事をありのままに描写・認識しようとする態度や手法を指します。理想や抽象的な概念よりも、実際に存在する事実や現実を重視するスタイルや考え方です。こうした見方・考え方は、芸術・文学・哲学などで「現実主義(リアリズム)」と呼ばれ、具体的な事実描写や合理的な判断に価値を置きます。
- 活用形: 名詞なので、形としては複数形 realisms があり得ますが、通常は不可算的に使われることが多いです。
他の品詞形
- realist (名詞): 「現実主義者」
- realistic (形容詞): 「現実的な」「写実的な」
- realistically (副詞): 「現実的に」「写実的に」
- realist (名詞): 「現実主義者」
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2は「中上級」で、ある程度の抽象的なトピックや専門的なテーマにも対応できるレベルを指します。
語構成
- real(現実の) + -ism(主義・思想・運動を意味する接尾語)
- 「現実を重視する思想・態度」という意味合いが接尾語の -ism によって強調されています。
- real(現実の) + -ism(主義・思想・運動を意味する接尾語)
派生語・類縁語
- realist(現実主義者)
- realistic(現実的な・写実的な)
- realist(現実主義者)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- literary realism(文学的写実主義)
- political realism(政治的リアリズム)
- social realism(社会的リアリズム)
- realism in art(芸術におけるリアリズム)
- philosophical realism(哲学的リアリズム)
- a touch of realism(リアリズムの要素/少しの現実味)
- embrace realism(現実主義を受け入れる)
- lack of realism(現実味の欠如)
- grounded in realism(現実主義に基づいている)
- realism vs. idealism(リアリズム対イデアリズム)
- literary realism(文学的写実主義)
- 語源
- real はラテン語の “realis” に由来し、「物質的・実在的であること」を意味します。これに -ism (主義・思想を表す接尾語)が付くことで、「現実を重視する考え方・手法」という意味になりました。
- 歴史的背景
- 特に19世紀以降のヨーロッパ文学や芸術で、理想化・空想的な表現から離れ、人々の生活や社会を写実的に描く運動として発展しました。
- 特に19世紀以降のヨーロッパ文学や芸術で、理想化・空想的な表現から離れ、人々の生活や社会を写実的に描く運動として発展しました。
- 使用時の注意点
- 「リアリズム」は芸術・文学・政治・哲学など多様な文脈で使われます。カジュアルな会話でも「I'm a realist.」のように使われることがありますが、一般的には多少フォーマルな響きがあります。
- 現実的な態度を表すポジティブな意味にも、夢や理想を捨ててしまうドライなニュアンスにもなり得るので、文脈によって使い分けには注意が必要です。
- 「リアリズム」は芸術・文学・政治・哲学など多様な文脈で使われます。カジュアルな会話でも「I'm a realist.」のように使われることがありますが、一般的には多少フォーマルな響きがあります。
文法上のポイント
- 通常は不可算名詞として扱われますが、文脈によっては「複数の異なる現実主義(思想)」といった形で可算扱いされることもあります。
- 政治思想や文学運動など、「思想や流儀」として使うときは不可算的に用いられることが多いです。
一般的な構文・イディオム例
- “(be) grounded in realism”
- 例文: “Her approach is firmly grounded in realism.”(彼女のアプローチはしっかりした現実主義に基づいている)
- “a sense of realism”
- 例文: “The writer’s description brings a strong sense of realism to the story.”(その作家の描写は物語に強い現実味を与える)
- “(be) grounded in realism”
フォーマル / カジュアル
- 「realism」は専門的な文脈(文学、芸術、政治、哲学など)でよく使われるため、会話ではややフォーマル寄りの言葉として聞こえる場合があります。ただし「I'm a realist.」や「He lacks realism.」のように日常会話での使用も不自然ではありません。
- “I admire your realism about the situation; it’s better to face the facts.”
(あなたの現実的な捉え方を尊敬するよ。事実に向き合うのが一番だね。) - “He has too much realism and not enough imagination sometimes.”
(彼はときどき現実的すぎて、想像力が足りないよね。) - “Realism helps you stay practical in everyday life.”
(リアリズムは、日常生活を実用的に保つのに役立ちます。) - “Our company strategy is guided by realism rather than blind optimism.”
(私たちの会社の戦略は、ただの楽観主義ではなく現実主義によって導かれています。) - “A bit of realism is essential when forecasting next quarter’s profits.”
(来期の利益を予測する際には、ある程度の現実主義が欠かせません。) - “We need to balance creativity with realism to achieve sustainable growth.”
(持続的な成長を達成するためには、創造性と現実主義のバランスが必要です。) - “Realism in 19th-century literature challenged romanticized depictions of life.”
(19世紀文学におけるリアリズムは、人生をロマンチックに描く手法に挑んだものだった。) - “His philosophy of realism counters idealistic theories of universals.”
(彼のリアリズムの哲学は、普遍をめぐる理想主義的な理論に対抗するものである。) - “Social realism often focuses on the everyday struggles of the working class.”
(社会的リアリズムは、しばしば労働者階級の日常的な苦闘に焦点を当てる。) 類義語
- pragmatism(プラグマティズム)
- 意味: 実用主義。行動や考え方の中で、実益や実用性を重視する立場。
- リアリズムが「現実・事実重視」であるのに対して、プラグマティズムは「結果として役立つかどうか」を重視するニュアンスがある。
- 意味: 実用主義。行動や考え方の中で、実益や実用性を重視する立場。
- materialism(唯物論)
- 意味: 物質的なもののみを実在の根底とみなす思想。
- リアリズムほど広義ではなく、哲学上の概念として使われることが多い。
- 意味: 物質的なもののみを実在の根底とみなす思想。
- naturalism(自然主義)
- 意味: 人間や社会を自然の一部と捉え、そのまま客観的に描こうとする文学的運動。
- リアリズムとほぼ近い表現だが、より自然科学的視点の強調がある場合が多い。
- 意味: 人間や社会を自然の一部と捉え、そのまま客観的に描こうとする文学的運動。
- pragmatism(プラグマティズム)
反意語
- idealism(理想主義)
- 意味: 物事を理想化して捉え、精神的・観念的な価値を最も重んじる考え方。
- リアリズムとは逆に、現実よりも理念・理想を中心に据えるニュアンスが強い。
- 意味: 物事を理想化して捉え、精神的・観念的な価値を最も重んじる考え方。
- idealism(理想主義)
発音記号(IPA)
- 米: /ˈriː.ə.lɪ.zəm/
- 英: /ˈrɪə.lɪ.zəm/ (イギリス英語では“ree-uh-li-zm”という感じで発音する人もいます)
- 米: /ˈriː.ə.lɪ.zəm/
強勢(アクセント)の位置
- 最初の “re-” の部分(第一音節: “ree” ないし “rɪə”)にアクセントがきます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- イギリス英語は “rɪə” と、「リア」に近い音になります。アメリカ英語は “riː.ə” と「リーア」にも近い長めの「リ」を発音することが多いです。
よくある発音の間違い
- “realis-” の部分を「レーリズム」としがちですが、実際には “ree-” + “uh” くらいの音になることが多い点に注意。
- スペルミス
- 「real*i*sm」の “i” を落として “realsm” としてしまう間違いがあるので注意。
- 「real*i*sm」の “i” を落として “realsm” としてしまう間違いがあるので注意。
- 同音異義語との混同
- 似たスペリングの “realist” などを混同しないように。
- 似たスペリングの “realist” などを混同しないように。
- 試験対策 (TOEIC・英検など)
- ビジネスメールやレポートなどの読解問題で「実用的かどうか」「現実的な姿勢をとるかどうか」に言及する際に出ることがあります。
- 芸術・文学では「写実主義」、政治や国際関係では「現実主義」という文脈で出題されることがあるため、文脈に注意して訳語をつかみ取りましょう。
- ビジネスメールやレポートなどの読解問題で「実用的かどうか」「現実的な姿勢をとるかどうか」に言及する際に出ることがあります。
- イメージ
- 「real(現実)」という単語がベースになっているので、“real=実際の、現実の”という意味から、「現実を直視する考え方」というイメージで覚えやすいです。
- 「real(現実)」という単語がベースになっているので、“real=実際の、現実の”という意味から、「現実を直視する考え方」というイメージで覚えやすいです。
- 覚え方のコツ
- real + -ism → 「リアルに捉える主義」 → リアリズム、と関連づけて覚える。
- real + -ism → 「リアルに捉える主義」 → リアリズム、と関連づけて覚える。
- ストーリー
- 「夢ばかり追いかけていた人が、realism という考え方を知って地に足のついた人生を歩み始めた」という具合にストーリー化してみるのも有効です。
-
クローンを作る
-
量子
-
高くあげる
活用形: 名詞のため、時制による変化はありません。
- 単数形: lifetime
- 複数形: lifetimes(「多くの人生・生涯」などの意味合いで用いられる場合)
- 単数形: lifetime
他の品詞での例:
- 「形容詞的用法」例: a lifetime membership(生涯会員資格)
- これは文法的には名詞が他の名詞を修飾している形ですが、辞書などでは「形容詞的用法」として説明されることがあります。
- 「形容詞的用法」例: a lifetime membership(生涯会員資格)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- 日常会話にも出てくるが、抽象的な文脈や比喩的表現に使われることもあるため、中上級レベルと考えられます。
- life (人生・命) + time (時間)
- それぞれが合わさって、「人生の時間」「生きている間」を表します。
- lifespan(寿命、活動可能な期間)
- lifetime achievement(生涯功績)
- lifetime warranty(生涯保証)
- during one’s lifetime
- (一生の間に)
- once in a lifetime
- (一生に一度の)
- a lifetime achievement
- (生涯を通じた業績)
- a lifetime warranty
- (生涯保証)
- a lifetime supply
- (一生分の供給)
- chance of a lifetime
- (人生に一度のチャンス)
- over the course of a lifetime
- (生涯を通じて)
- in my/your lifetime
- (私/あなたの生きている間に)
- last a lifetime
- (一生続く)
- devote one’s lifetime
- (自分の人生を捧げる)
- life は古英語「līf」からきており、「命」「生きている状態」の意味。
- time は古英語「tīma」からきており、「時間」や「時期」を表す言葉。
- これらが合わさって“人生の期間”を指すようになりました。
- 人間や物事が生きている(存続している)間の全体像を強調したいときに使われます。
- 口語・文章のいずれでも用いられますが、「once in a lifetime(めったにない、極めて貴重な)」などはカジュアルな場面からフォーマルな場面まで広く使用されます。
- 比喩的に「何かが一生続く」という表現にも使われるため、ポジティブな文脈や強調したい時にもよく使われます。
- 可算名詞: “a lifetime,” “many lifetimes”のように、可算名詞として扱われることがあります。
- 冠詞の使い方: “once in a lifetime”のように、慣用表現では冠詞が省略される場合もありますが、基本は “a lifetime” と冠詞をつけて使うことが多いです。
- 「生涯」「期間」という概念なので、比喩的に “He spent a lifetime studying math.”(数学の勉強に生涯を費やした)のようにも使います。
- “It feels like a lifetime since I last saw you!”
- 「最後に会ってから、すごく長いこと経ったように感じるよ!」
- “This vacation was the trip of a lifetime!”
- 「この休暇は、一生に一度の最高の旅だったよ!」
- “I’ll treasure these memories for a lifetime.”
- 「この思い出は一生大切にするよ。」
- “Our company offers a lifetime warranty on all our products.”
- 「当社は、すべての商品に生涯保証を提供しています。」
- “He dedicated his lifetime to building this enterprise.”
- 「彼は自分の生涯をこの企業の構築に捧げました。」
- “A lifetime membership will grant you unlimited access to our services.”
- 「生涯会員資格を得ると、当社のサービスを無制限で利用できます。」
- “Over the course of a lifetime, social and cognitive development can be significantly influenced by early childhood experiences.”
- 「生涯を通じて、社会的・認知的発達は幼少期の経験によって大きく影響を受ける可能性があります。」
- “The researcher devoted her lifetime to the study of infectious diseases.”
- 「その研究者は感染症の研究に生涯を捧げた。」
- “Such an environmental change may not be observable within a single human lifetime.”
- 「そのような環境変化は、ひとりの人間の生涯では観察できない可能性があります。」
- lifespan(寿命)
- 「生物が生きられる期間」をより科学的・生物学的に表す語。
- “The average human lifespan has increased over the last century.”
- 「生物が生きられる期間」をより科学的・生物学的に表す語。
- existence(存在)
- 人や物事が存在している状態や期間を指す。やや抽象的。
- “He questioned the purpose of his existence.”
- 人や物事が存在している状態や期間を指す。やや抽象的。
- duration(持続期間)
- 「続いている長さ」を意味し、人の生涯だけでなく、イベントや状態にも使う。
- “The duration of the event was three hours.”
- 「続いている長さ」を意味し、人の生涯だけでなく、イベントや状態にも使う。
- entire life(人生全体)
- よりカジュアルに「一生」を表現しているフレーズ。
- “He spent his entire life working on that project.”
- よりカジュアルに「一生」を表現しているフレーズ。
- 「lifetime」の直接の反意語はあまり明確には存在しませんが、対比表現としては以下が挙げられます:
- moment, instant(一瞬)
- 「生涯」という長いスパンに対して、「一瞬」という短いスパン。
- ephemeral(儚い、短命)
- 「長い期間」に対して「ごく短い期間」のニュアンスを強調する場合に用いられる。
- moment, instant(一瞬)
- IPA表記: /ˈlaɪf.taɪm/
- アメリカ英語: [láyf-tàym] に近い発音。
- アクセントは「life」の「ライ」にあります。
- アクセントは「life」の「ライ」にあります。
- イギリス英語: [láyf-tàym](基本的に大差はない)。
- よくある間違い:
- 「life」と「time」を区切りなく読まないように注意。
- アクセントは “life” におき、 “time” は弱めに発音すると自然です。
- 「life」と「time」を区切りなく読まないように注意。
- スペルミス: “lifetime” を “lifetim” や “life time” と書かないように注意。
- ただし、古い文献などでは “life-time” とハイフンで繋げる表記も見られますが、現代ではまとめて “lifetime” と書くのが一般的です。
- ただし、古い文献などでは “life-time” とハイフンで繋げる表記も見られますが、現代ではまとめて “lifetime” と書くのが一般的です。
- 混同: “lifespan” と混用されがちですが、 “lifespan” は「(生物の)寿命」「想定される存続時間」にフォーカスしており、 “lifetime” の方がもう少し広い意味で使われることが多いです。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、「once in a lifetime opportunity」のように慣用表現で出題されることがあります。
- 「生涯保証」「生涯を費やす」といったビジネス文脈や長期的計画の文章でも出題される可能性があります。
- TOEICや英検などでは、「once in a lifetime opportunity」のように慣用表現で出題されることがあります。
- 「life(人生)」+「time(時間)」の組み合わせをイメージすると、覚えやすいです。
- 「一生に一度の〜」という決まり文句「once in a lifetime」を覚えるとともに、「一回きりで二度とない貴重なもの」というイメージがわきやすくなり、単語の意味を定着させやすいです。
- イメージとしては「長いスパン」「生きている限り」を意識すると、感覚的に捉えられます。
-
理解できない
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人類学
-
誰が~しようとも;一体誰が~;~する人は誰でも
- 英語の意味: The soft substance of the body of a human or an animal (consisting mainly of muscle and fat). It can also refer to the soft inner part of a fruit or vegetable.
- 日本語の意味: 「(人や動物の)肉」「果肉」「肉体」を指す。文脈によっては「人間の生身の感覚」「血が通った人」といったニュアンスも含むことがあります。
- こういう場面で使われる:生物学や、調理・食材の話、あるいは比喩的に「身体や人間性」を表したりする時に使われる単語です。
- こういう場面で使われる:生物学や、調理・食材の話、あるいは比喩的に「身体や人間性」を表したりする時に使われる単語です。
- 動詞: “to flesh (something) out” の形で、「~を肉付けする、詳細を加える」という表現があります。(例: “He fleshed out the plan.”)
- B2(中上級)〜C1(上級)程度
- 一般的な単語ではありますが、文学的・比喩的な文脈でもよく使われるため、中上級以上の学習者が背景知識を伴って習得することが多い単語です。
- “flesh” は、目立った接頭語・接尾語のない単語です。
- 語幹 “flesh” 自体が「肉(体)」の意味を持っています。
- fleshy (形容詞): 肉質の、肉付きの良い
- flesh out (句動詞): (計画・考えなどに)具体的に肉付けする
- in the flesh – 実際に会って、生身で
- flesh and blood – 人間、血の通った存在
- the flesh of a fruit – 果物の実、果肉
- flesh color / flesh tone – 肌色
- make one’s flesh creep – (恐怖や嫌悪感で)ぞっとさせる
- flesh wound – かすり傷(深くない傷)
- goose flesh – 鳥肌
- put on flesh – 太る、肉がつく
- flesh something out – アイデアや計画を具体化する
- weakness of the flesh – (宗教的・道徳的な文脈で)肉欲や肉体的な弱さ
- 語源: 古英語の “flæsc” にさかのぼり、ゲルマン祖語に由来するとされています。
- 歴史的使用: 聖書や文学作品では、人間の肉体や人間的弱さを象徴する単語としても登場します。ときには「精神や霊」(spirit) と対比されることも多いです。
ニュアンス・感情的響き: 「flesh」は「生々しさ」や「人間らしさ」を伴うイメージを強く含むことがあります。比喩として使う場合は、身体性や人間性を意識させる効果があります。
使用時の注意点: 肉体的な話題や生々しいイメージを連想させるため、文脈によってはセンシティブに感じられる場合があります。文語・口語どちらでも使われますが、文学的な文脈で目にすることが比較的多いかもしれません。
可算・不可算
- 「肉」の総称としては不可算名詞の扱いが多い (“Some flesh was found...”)。
- ただし特定の「肉の部位」などに焦点を当てる場合には可算または複数形が現れることもあります。もっとも、複数形で “fleshes” とする用例は非常に稀です。
- 「肉」の総称としては不可算名詞の扱いが多い (“Some flesh was found...”)。
一般的な構文例
- “The animal’s flesh can be eaten raw.”(特定の肉の状態の描写)
- “He fleshed out his argument with statistics.”(動詞として「肉付けする」の用法)
- “The animal’s flesh can be eaten raw.”(特定の肉の状態の描写)
フォーマル/カジュアル
- “flesh” 自体はフォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、やや文語的・文学的な響きや、生々しいイメージを伴うことも多いため、日常会話では「meat」などを使うことが多いです。
- “flesh out” はビジネスやフォーマルな場面でもよく使われるフレーズです。
- “flesh” 自体はフォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、やや文語的・文学的な響きや、生々しいイメージを伴うことも多いため、日常会話では「meat」などを使うことが多いです。
- “Can you remove the flesh of the mango before blending it?”
- 「マンゴーの果肉をブレンドする前に取り除いてくれる?」
- 「マンゴーの果肉をブレンドする前に取り除いてくれる?」
- “I don’t like the flesh of this fish; it’s too soft.”
- 「この魚の身はあまり好きじゃない。柔らかすぎるんだ。」
- 「この魚の身はあまり好きじゃない。柔らかすぎるんだ。」
- “Seeing him in the flesh was completely different from photos.”
- 「実際に会ってみると写真とは全然違ったよ。」
- “We need to flesh out our proposal with more detailed market data.”
- 「我々の提案には、もっと詳しい市場データを使って肉付けが必要です。」
- 「我々の提案には、もっと詳しい市場データを使って肉付けが必要です。」
- “Before presenting to the client, let’s flesh out the budget plan further.”
- 「クライアントに提示する前に、予算案をもう少し具体的にしましょう。」
- 「クライアントに提示する前に、予算案をもう少し具体的にしましょう。」
- “He put on a little flesh after working from home for months.”
- 「何カ月も在宅勤務をしていたせいで、彼は少し肉がついたね。」
- “The experiment focused on the regeneration of animal flesh under controlled conditions.”
- 「その実験は、制御された条件下での動物の肉体の再生に焦点を当てていた。」
- 「その実験は、制御された条件下での動物の肉体の再生に焦点を当てていた。」
- “In theological studies, ‘the flesh’ is often discussed in contrast to ‘the spirit’.”
- 「神学研究においては、『肉』はしばしば『霊』と対比される形で論じられる。」
- 「神学研究においては、『肉』はしばしば『霊』と対比される形で論じられる。」
- “The DNA analysis suggested the flesh belonged to a rare species of amphibian.”
- 「DNA分析によると、その肉は珍しい両生類のものだと示唆された。」
- meat (肉)
- 「食用の肉」というニュアンスが強い。日常的な会話では“flesh”より“meat”を使う傾向がある。
- 「食用の肉」というニュアンスが強い。日常的な会話では“flesh”より“meat”を使う傾向がある。
- muscle (筋肉)
- 「筋肉」そのものを指す。
- 「筋肉」そのものを指す。
- tissue (組織)
- 生物学的・医学的な文脈で、「細胞組織」として用いられる場合が多い。
- 生物学的・医学的な文脈で、「細胞組織」として用いられる場合が多い。
- body (身体)
- 「身体」を広義に指すが、「肉」というよりは「全体としての身体」を表す。
- 「身体」を広義に指すが、「肉」というよりは「全体としての身体」を表す。
- spirit (精神、霊)
- 「肉体」に対する「精神」の対比として用いられる。
- IPA: /flɛʃ/
- アメリカ英語: [フレッシュ](母音は [ɛ] で「エ」よりやや広め)
- イギリス英語: [フレッシュ](ほぼ同じだが、アメリカ英語に比べるとやや短めに聞こえる場合も)
- アクセント: 一音節のため、特にアクセントの位置を意識する必要はありませんが、語末の “sh” の発音に注意して、しっかり息を抜く音で発音します。
- スペルミス: “flash” と混同しやすい
- “flash” は「ピカッと光ること」「瞬間的な光」を表すまったく別の語です。
- “flash” は「ピカッと光ること」「瞬間的な光」を表すまったく別の語です。
- 同音異義語はない: “flesh” と同音で別の意味の単語はありませんが、「s」を発音しそびれたり、「fres h」と区切って聞こえたりしないように注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC では文章読解の中で “flesh out” の表現が登場する可能性があります。英検や大学入試でも文学的表現として「人間の生々しさ」の意味で用いられることがあります。
- イメージ: “flesh” には、“柔らかい肉” “生身の身体” といったイメージがあります。“flesh” と “flash” のつづりを混同すると、意味が全然変わってしまうので、
- 「flesh は “e” の後に “sh”」
- 「flash は “a” の後に “sh”」
と覚えておくと良いでしょう。
- 「flesh は “e” の後に “sh”」
- 勉強テクニック: “flesh out” の例文をたくさん作って覚えると、ビジネスやプレゼンの場面で使いやすく便利です。
- ストーリー: 人類学や文学作品で「肉体 vs. 精神」がよく題材になることを思い出すと、“flesh” は「肉体・生身」「人間らしさ」を指す言葉だとイメージしやすくなります。
-
浅い
-
進化の
-
芸術的な
- 英語:
marginal
- 日本語: 「わずかな」「隅にある」「余白の」「重要度が低い」
- 形容詞 (adjective)
- 原級: marginal
- 比較級: more marginal
- 最上級: most marginal
- B2 (中上級)
「marginal」は会話に頻出する基本的な単語というよりは、ニュース記事や経済、社会、学術などやや専門的な文脈でも目にするため、B2レベル(中上級)くらいの語彙レベルの目安です。 - 語幹:
margin
(余白、端) - 接尾辞:
-al
(形容詞化を示す) - margin (名詞): 余白、マージン、差額など
- marginalize (動詞): 追いやる、主流から外す
- marginalization (名詞): 周辺化、疎外
- marginal cost(限界費用)
- marginal benefit(限界利益)
- marginal improvement(わずかな改善)
- marginal growth(ごくわずかな成長)
- marginal note(余白の注釈)
- marginal seat(わずかな多数で争われる議席、接戦区)
- marginal revenue(限界収益)
- marginal increase(微量の増加)
- marginal condition(限界条件)
- marginal existence(周縁的な存在)
- 「中心から外れた」「わずかな」という感覚があります。
- ビジネスや経済学では、費用や利益などに「限界〜」として使われるため、比較的フォーマル〜学術的なトーンを帯びることも多いです。
- 一方で、日常会話で「そこまで重要じゃない」という意味でも使われることがあります。
- 形容詞として名詞を修飾するときに使われます。
- 「marginal + 名詞」で「わずかな〜」「余白に書かれた〜」などを表現。
- ビジネスや経済などフォーマルな文脈で頻出しますが、日常会話でカジュアルに使われることもあります。
- a marginal issue(重要度が低い問題)
- The report noted a marginal increase.(レポートはわずかな増加を指摘した)
It’s just a marginal improvement, but at least it’s better than nothing.
(ほんの少しの改善だけど、ないよりはマシだね。)My interest in that topic is marginal; I barely know anything about it.
(その話題にはあまり興味がないんだ。ほとんど知らないよ。)The difference in taste is marginal. I can hardly tell.
(味の違いはほとんどわからないよ。判別が難しい。)Our profits showed only a marginal increase this quarter.
(今期の利益はごくわずかな増加にとどまりました。)We need to reduce marginal costs to stay competitive in the market.
(市場で競争力を保つために限界費用を削減しなくてはなりません。)This product has only marginal potential in the current market.
(この製品は現状の市場ではあまり大きな可能性を持っていません。)The study observed a marginal correlation between these two variables.
(その研究では、この2つの変数間にわずかな相関関係があることを観察しました。)Economists often analyze marginal utility when discussing consumer behavior.
(経済学者は消費者行動を論じるときに限界効用をよく分析します。)The marginal populations are often overlooked in social policy discussions.
(社会政策の議論において、周縁化された人々はしばしば見落とされがちです。)- slight (わずかな)
- 「とても小さい」という意味でよく使われる形容詞。物や状況がごく小さい場合に使われる点は似ていますが、「周辺的」という意味はあまりありません。
- 「とても小さい」という意味でよく使われる形容詞。物や状況がごく小さい場合に使われる点は似ていますが、「周辺的」という意味はあまりありません。
- minor (重要でない)
- 「主要でない・それほど重要でない」と言うときに使いますが、「端」「ごく少量」というニュアンスよりは、優先度の低さに焦点がある単語です。
- 「主要でない・それほど重要でない」と言うときに使いますが、「端」「ごく少量」というニュアンスよりは、優先度の低さに焦点がある単語です。
- negligible (無視できるほど小さい)
- 「ほぼ無視できる程度に小さい」という意味。marginal よりもさらに「極少量」という感覚が強いです。
- significant (重要な)
- substantial (相当な、実質的な)
- central (主要な、中核的な)
- アメリカ英語: /ˈmɑːrdʒɪnəl/
- イギリス英語: /ˈmɑːdʒɪnəl/
már-gin-al
の第一音節mar
にアクセントが置かれます(マー/マアの部分)。- 第1音節の強勢を忘れて「mar-gin-ÁL」のようになってしまう。
g
の音が濁らずに「マージナル」となり、母音が曖昧になる。l
の発音が弱くなる。- スペルミス:
marginal
のg
の後にi
が来るのを忘れてmarjnal
と書いてしまう人がいます。 - 同音異義語は特になし。
- 経済学や政治学などでの専門用語として出ることが多いので、TOEICや英検ではビジネス文脈か学術系の長文問題で出題される可能性があります。
- 「マー(市)の端の(マージン)」というイメージで「端」にある感じを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
margin
(余白、差)という単語を思い出し、その形容詞形として「余白の・端にある・わずかな」というニュアンスを持つ、と関連づけて覚えるのがおすすめです。- 勉強テクニックとしては、経済用語の
marginal cost
やmarginal utility
を一緒に覚えると、「marginal=限界の・わずかな」と覚えやすいでしょう。 -
【名/C】腰,背骨, ヒップ
-
【名/U/C】計算, 算出 / 【名/C】(その結果出た)算定額
-
理論家
- 副詞のため、動詞のように人称・時制による変化はありません。
- short (形容詞) : 短い(例: “He is wearing short pants.”)
- shortness (名詞) : 短さ、簡潔さ(例: “The shortness of his speech was appreciated.”)
- shorten (動詞) : 短くする(例: “We need to shorten the meeting.”)
- B2(中上級): 日常でも使うが、少し高度な単語として扱われる場合があります。A1・A2レベル向けの超基本的な語「soon」の類義語として、B1〜B2レベルで学習されることが多いイメージです。
- 語幹: short (短い)
- 接尾語: -ly (〜のように、〜的に)
- 形容詞に -ly がついた副詞形。
- 形容詞に -ly がついた副詞形。
- short (形容詞) : 短い
- shorten (動詞) : 短くする
- shortage (名詞) : 不足
- shortcoming (名詞) : 欠点
- Shortly after … 「〜のすぐ後に」
- Shortly before … 「〜の直前に」
- Shortly thereafter … 「その直後に」
- Arrive shortly … 「すぐに到着する」
- Will be done shortly … 「すぐに終わるだろう」
- Speak shortly … 「手短に話す」
- Conclude shortly … 「間もなく締めくくる」
- Return shortly … 「すぐに戻る」
- Shortly state … 「簡潔に述べる」
- Shortly finalize … 「まもなく最終決定する」
語源:
中英語の“short” + 副詞化の“-ly”。
“short”自体は古英語の“sceort”に由来し、「長さが短い」という意味を持っていました。それが転じて時間的な「間もなく」、言動の「手短に」という意味も派生しています。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「もうすぐ」という意味で使うときは、フォーマルな場面でも問題なく使えます。ビジネスメールなどで「We will contact you shortly.(間もなくご連絡いたします)」のように使われます。
- 「手短に」という意味の場合、どちらかというと文章や説明で「簡潔さ」を強調するときに使われます。
- 「そっけなく・素っ気ない口調で」という少し強いニュアンスになる用法もありますが、頻度は高くありません。
- 「もうすぐ」という意味で使うときは、フォーマルな場面でも問題なく使えます。ビジネスメールなどで「We will contact you shortly.(間もなくご連絡いたします)」のように使われます。
- 副詞なので、主に動詞を修飾します。具体的には「私たちが間もなく何をする(もうすぐ)」「行動や状況が短時間で終わる(短時間)」というニュアンスを補う形で使われます。
- フォーマル / カジュアル:
- フォーマル: ビジネスメールや公のアナウンスでも使われる (“The event will begin shortly.”)
- カジュアル: 友達との会話でも、シンプルに“soon”の言い換えとして使われることがあります (“I’ll be there shortly.”)
- フォーマル: ビジネスメールや公のアナウンスでも使われる (“The event will begin shortly.”)
- “I’ll text you shortly.”
「すぐにメッセージ送るね。」 - “Dinner will be ready shortly, so please wait a little.”
「夕飯はもうすぐできるから、ちょっと待ってね。」 - “He’ll join us shortly after he finishes his homework.”
「彼は宿題が終わったらすぐに合流するよ。」 - “We will start the meeting shortly, so please take your seats.”
「間もなく会議を始めますので、席についてください。」 - “The report will be submitted shortly; please review it at your earliest convenience.”
「報告書は間もなく提出されますので、可能な限り早めにご確認ください。」 - “Our salesperson will contact you shortly regarding the details.”
「担当の営業が詳細についてすぐにご連絡します。」 - “The results will be published shortly in the next issue of the journal.”
「その結果は、間もなく次号の学術誌に掲載されます。」 - “We will shortly summarize the findings and present our conclusion.”
「近いうちに研究結果をまとめて、結論を提示します。」 - “Shortly put, the experiment confirmed the hypothesis.”
「簡単に言うと、その実験は仮説を裏付けました。」 - soon (もうすぐ)
- 最も一般的な語。「短期間で」という点では“shortly”と近い。
- 最も一般的な語。「短期間で」という点では“shortly”と近い。
- in a little while (少ししたら)
- 会話調で「もう少しあとに」くらいの柔らかいニュアンス。
- 会話調で「もう少しあとに」くらいの柔らかいニュアンス。
- before long (ほどなく)
- やや文語的で、日常会話でも使われるが少し古風な印象。
- やや文語的で、日常会話でも使われるが少し古風な印象。
- presently (まもなく)
- 同じくフォーマルで文語的。
- 同じくフォーマルで文語的。
- in the near future (近い将来)
- 近い将来を指してややフォーマルな表現。
- later (あとで)
- eventually (最終的に、いずれ)
- long after (〜のだいぶ後に)
- IPA: /ˈʃɔːrt.li/ (米), /ˈʃɔːt.li/ (英)
- 強勢位置: 短母音 /ʃɔːrt/ 部分がやや強めに発音され、続く “ly” は軽く添える感じ
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /r/ の発音がややはっきりして、イギリス英語では /r/ をあまり強く発音しない傾向があります。
- よくある間違い: /ʃɔːr-/ の部分を「ショー」や「ショート」と口先だけで伸ばしすぎず、短くまとめるのがポイント。
- スペルミス: “shortly” と綴るところを “shortley” や “shorty” と間違えないようにしましょう。
- “shortly” と “short” の混同: “shortly” は副詞なので、動詞の前後に置かれ「すぐに / 簡潔に」という意味を持ちます。一方の “short” は形容詞(や名詞)です。
- TOEICや英検などの出題: 「短期間で結果を報告します」などビジネスシーンの表現として出題されることがあります。“soon”との言い換えを問われる場合も多いです。
- “short” + “-ly” なので「短く(時間や言葉を)+〜する感じ」と覚えるとわかりやすい。
- イメージ: “shortly” は「短い(時間/言葉)+もうすぐ」という二つの要素を持っている、と頭に入れておく。
- 勉強テクニック: “shortly after” や “shortly before” など、セットで覚えると実用的に使えるフレーズが自然に身に付きます。
-
鉱物
-
酸
-
考古学
- “Genetics” is the branch of biology that deals with the study of genes, heredity, and variation in living organisms.
- 「遺伝学」という意味です。生物の遺伝子や遺伝現象、形質の伝わり方を科学的に研究する学問分野を指します。「生物が親から子へどうやって特徴を受け継ぐのか」を解明するような場面で使われる専門的な単語です。
- 不可算名詞のため、単数形・複数形などの活用はありません。ただし、文中では「Genetics is …」のように、三人称単数扱いで使われるのが一般的です。
- 形容詞: genetic (遺伝の、遺伝子の)
例: genetic traits (遺伝形質) - 副詞: genetically (遺伝子的に)
例: genetically modified organisms (遺伝子組み換え生物) - B2(中上級):大学などでも扱われる専門的トピックであり、高校レベル以上の科学的知識を伴うことが多いため中上級以上と言えます。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: 「gene」(遺伝子)
- 接尾語: 「-ics」(学問や分野を表す接尾語)
- gene (n.) : 遺伝子
- genetic (adj.) : 遺伝の、遺伝子の
- genetically (adv.) : 遺伝子的に
- genomics (n.) : ゲノミクス、ゲノム科学(遺伝子全体を扱う分野)
- genetic research → 遺伝研究
- molecular genetics → 分子遺伝学
- population genetics → 集団遺伝学
- genetics lab → 遺伝学の研究室
- medical genetics → 医学遺伝学
- classical genetics → 古典的遺伝学
- quantitative genetics → 量的遺伝学
- genetics experiment → 遺伝学実験
- genetics study → 遺伝学の研究
- genetics paper → 遺伝学に関する論文
- 語源: ギリシャ語の “genesis” (生成・起源)に由来し、「生まれる・起こる」という意味を持つ “gignesthai” がもとになっています。
- 歴史的背景: 19世紀末から20世紀初頭にかけて、「遺伝」に関する体系的な研究が進められる中で確立した用語です。メンデルの法則から始まり、遺伝子の発見とともに学問として確立しました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 主に学術的・専門的文脈で使われる語。日常会話の場合、大学や研究機関、医療の現場などで特に利用される場面があります。
- フォーマルな印象が強く、カジュアルな会話でさらっと登場することはあまり多くありませんが、科学好きの間では使われることもあります。
- 主に学術的・専門的文脈で使われる語。日常会話の場合、大学や研究機関、医療の現場などで特に利用される場面があります。
- “genetics” は 不可算名詞 です。
- 例: “Genetics is a fascinating field of study.”
- 例: “Genetics is a fascinating field of study.”
- この単語を使った一般的な構文・表現:
- “Genetics plays a crucial role in understanding inherited diseases.”
- “The field of genetics has expanded rapidly over the last decade.”
- “Genetics plays a crucial role in understanding inherited diseases.”
- フォーマル・カジュアル:
- 主に学術的・フォーマルな文脈で用いられます。日常会話でカジュアルに使う場合は、あまり一般的ではありません。
- 主に学術的・フォーマルな文脈で用いられます。日常会話でカジュアルに使う場合は、あまり一般的ではありません。
“I read a fascinating article about genetics in the magazine yesterday.”
(昨日の雑誌で、遺伝学に関するすごく面白い記事を読んだよ。)“My friend studies genetics at university; she’s really passionate about it.”
(私の友達は大学で遺伝学を勉強していて、とても熱心なんだ。)“I wonder if genetics could explain why some people have a natural talent for music.”
(なぜある人は生まれつき音楽の才能があるのか、遺伝学で説明できるのかな。)“Our biotechnology firm is investing heavily in genetics research to develop new therapies.”
(当社のバイオテクノロジー企業は、新しい治療法を開発するために遺伝学の研究に多額の投資をしている。)“We’re partnering with leading genetics labs to explore innovative solutions for rare diseases.”
(私たちは希少疾患の画期的な解決策を探るために、最先端の遺伝学研究所と提携しています。)“A strong background in genetics can open up various opportunities in the pharmaceutical industry.”
(遺伝学のしっかりした知識があれば、医薬品業界で多くの可能性が開けるでしょう。)“Classical genetics relies on Mendelian principles to predict inheritance patterns.”
(古典的遺伝学は、メンデルの法則に基づいて遺伝パターンを予測する。)“Recent advances in molecular genetics have shed light on gene-editing techniques.”
(分子遺伝学の最近の進歩は、遺伝子編集技術に新たな光を当てている。)“Population genetics examines how gene frequencies change in large groups over time.”
(集団遺伝学は、大きな集団において遺伝子頻度がどのように変化していくかを調べるものである。)heredity (n.)
- 日本語訳: 遺伝
- “Heredity” は「遺伝の性質そのもの、または遺伝という現象」を指す場合に使われますが、学問全体を指す際は“genetics”が適切です。
- 日本語訳: 遺伝
genomics (n.)
- 日本語訳: ゲノミクス
- 全ゲノム(遺伝子情報全体)を対象に包括的に研究する分野を指します。“genetics”の一部門、またはより広範囲の概念として扱われることがあります。
- 日本語訳: ゲノミクス
molecular biology (n.)
- 日本語訳: 分子生物学
- 遺伝子を含む生物分子を対象に幅広く研究する学問。遺伝学と密接に関連しますが、「遺伝現象の分子機構」にフォーカスしている場合に多用されます。
- 日本語訳: 分子生物学
- 特になし
- “genetics” は「遺伝学」という学問を示す概念であり、明確な「反意語」は存在しません。ただし、「遺伝」ではなく「環境的要因」を考察する場合は “environmental factors” などと対比されることがあります。
- 発音記号(IPA): /dʒəˈnɛtɪks/
- アクセント(強勢): “ge-ne-tics” の “ne” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語の違い: 大きな差はなく、どちらも /dʒəˈnɛtɪks/ で発音されます。ただし、地域や話者により微妙な音の違いや母音の発音の仕方が異なる場合があります。
- よくある発音ミス: “g” を濁らせずに /ʒ/ ではなく /g/ や /dʒi-/ としてしまう場合があるため注意が必要です。
- 単数・複数扱い
- 語尾が “-s” で終わっていますが、学問分野を示すため 不可算名詞 です。“Genetics are…” は誤りで、“Genetics is…” と単数扱いになります。
- 語尾が “-s” で終わっていますが、学問分野を示すため 不可算名詞 です。“Genetics are…” は誤りで、“Genetics is…” と単数扱いになります。
- スペルミス
- “genetix” や “geneticts” と綴ってしまうミスに注意しましょう。
- “genetix” や “geneticts” と綴ってしまうミスに注意しましょう。
- TOEICや英検など試験での出題傾向
- 科学技術や医学・バイオテクノロジー関連の文章で登場する可能性があります。文中の “Genetics is the study of…” などの定義問題や読解問題で出題されることが多いです。
- 科学技術や医学・バイオテクノロジー関連の文章で登場する可能性があります。文中の “Genetics is the study of…” などの定義問題や読解問題で出題されることが多いです。
- “gene(ジーン)”+“-ics(学問の接尾語)” と覚えるとイメージしやすいです。
- 「遺伝子」の“gene”をまるごと学問にしているので、「遺伝学=genetics」の図式を思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- 科学好きな方なら、メンデルのエンドウ豆の実験やDNAの二重らせん構造などをイメージすると、より深く覚えられます。
-
古代;古代に作られたもの
-
【形】突き出た,隆起した;目立った;著名な;卓越した,傑出した
-
メディア;マスコミ
- 何かと何かのあいだにある時間や空間の「間隔」や「区切り」を指す単語です。
- たとえば、コンサートでの「休憩時間」や、物理的に物と物のあいだの「間隔」など、幅広く使えます。
- 名詞なので、動詞のように時制による活用はありません。
- 複数形: intervals
- 形容詞形: “intervallic” (音楽理論で使われる「音程上の」といったマニアックな表現)
例: intervallic relationships (音楽の音程的関係) - 動詞形は存在しません。
- B2(中上級)
「interval」は基本的な単語ですが、抽象的に使われたり、特にビジネスや学術文脈でも使われるため中上級レベルと言えます。 - inter-: 「~の間に」という意味の接頭語
- -val: ラテン語由来の「壁や防塁」を指す “vallum” が変化したもの
- “interval” はラテン語の “intervallum” (戦場などの防塁と防塁の間) が語源とされています。
- time interval(時間間隔)
- at regular intervals(定期的な間隔で)
- interval training(インターバルトレーニング)
- interval between classes(授業の合間)
- interval of silence(無音の間隔)
- lunch interval(昼休み, 昼食の合間)
- short/brief interval(短い間隔)
- an interval of rest(休息の合間)
- the interval between notes(音程の間隔)
- expand the interval(間隔を広げる)
- ラテン語の “intervallum” に由来
- “inter” は「間に」
- “vallum” は「壁、柵、防塁」
- “inter” は「間に」
- 元々は「防塁と防塁の間の空間」を指した言葉が、転じて「あいだ」「区間」「間隔」を指すようになりました。
- 一般的な会話: 休憩時間や合間、物理的な間隔を表す場合に使われます。
- ビジネスシーン: スケジュール管理や時間間隔を示す場面で使われます(例: “Let’s meet after a short interval.”)。
- カジュアル/フォーマル: どちらでも使えますが、ビジネスメールや学術文書でも違和感なく使える、比較的フォーマル寄りの単語です。
- 可算名詞: 不可算としては扱われず、1つの区切り・区間と数えられます。
- a short interval, two long intervals など
- a short interval, two long intervals など
- 他動詞・自動詞のような使い分けはなく、位置・時間・間隔を表す名詞として使われます。
- “at intervals” (定期的に / 何度か繰り返して)
例: It rained at intervals throughout the day. - “in the interval” (その合間に)
例: In the interval between the two presentations, we grabbed a quick snack. - “There’s a short interval before the next scene in the play.”
(次のシーンまで少し休憩時間があるんだ。) - “Let’s take a 10-minute interval to grab some coffee.”
(コーヒーを買いに行くために10分ほど休憩しようよ。) - “I usually do interval training to boost my stamina.”
(スタミナを高めるために、よくインターバルトレーニングをやっています。) - “We should schedule short intervals for Q&A during the seminar.”
(セミナー中にQ&Aのための短い合間を入れるべきです。) - “Let’s set up regular intervals to review our project milestones.”
(定期的な間隔でプロジェクトのマイルストーンを確認するようにしましょう。) - “Please note there will be a brief interval in the meeting at 2 p.m.”
(午後2時にミーティング中、短い休憩を挟みますのでご留意ください。) - “The study examines the interval between exposure to the virus and symptom onset.”
(その研究は、ウイルスに感染してから症状が出るまでの間隔を調べています。) - “We used a 5-minute interval between each test to avoid fatigue bias.”
(疲労による偏りを避けるため、各テストの合間に5分の間隔を入れました。) - “Understanding the interval between signals is crucial in signal processing.”
(信号と信号のあいだの間隔を理解することは、信号処理において非常に重要です。) - gap(空いた隙間・隔たり)
- 「物理的・時間的な断絶」にややフォーカス。
- 「物理的・時間的な断絶」にややフォーカス。
- break(休憩・中断)
- 「中断期間」という意味が強め。
- 「中断期間」という意味が強め。
- pause(小休止)
- 短めの一時停止のニュアンスがある。
- 短めの一時停止のニュアンスがある。
- intermission(合間、幕間)
- 演劇・コンサートなどの「幕間休憩」に特に使われる。
- 演劇・コンサートなどの「幕間休憩」に特に使われる。
- hiatus(中断・休止期間)
- ややフォーマルで、長い中断を指すことが多い。
- continuation(継続、連続)
- 途切れず続くイメージのため、間が空かない状態を指す。
- イギリス英語(BrE): /ˈɪn.tə.vəl/
- アメリカ英語(AmE): /ˈɪn.t̬ɚ.vəl/
- 最初の “in” に強勢があります。
- イギリス英語は中間音 “tə” になる傾向があり、アメリカ英語では “t̬ɚ” と発音されることが多いです。
- “interval” の“ter”を “tar” や “tor” と伸ばしてしまう
- 語末の “-val” を “-ble” や “-vol” と混同してしまうことがある。
- 正しい口の形で “vəl” (ヴォル) と締めるよう意識するとよいでしょう。
- スペルミス: “intervel” や “intarval” などの誤りに注意。
- 類似単語との混同: “internal” や “interview” と文字が似ているため、混同しやすい。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などで、ビジネスメールや契約書で「時間や日程の区切り」を説明する文脈に登場することがある。
- 英作文で「…の合間に〜する」というニュアンスを表す際に使うと自然に見える。
- TOEICや英検などで、ビジネスメールや契約書で「時間や日程の区切り」を説明する文脈に登場することがある。
- “inter” = “between” + “val” = “wall” → 防塁と防塁の「間」から来ているイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 音楽で「インターバル」は「音程」を指すので、音と音の「間隔」と覚えると記憶しやすいかもしれません。
- 単語を覚えるときは、音読して正しい発音を意識しながら(アクセントが最初の “in” にあること)繰り返すとよいでしょう。
-
形状
-
【形】《...にとって》有意義な,意義のある《to / for》;《人に》理解しやすい《to》
-
巧妙な;扱いにくい
- 名詞形: aesthetics (美学 / 美的感覚)
- 副詞形: aesthetically (美的に / 美学的に)
- “An aesthetic” という用法のとき (まれに名詞用法で使われます)、ある特定の美意識・美学的スタイルを指します。例: “He has a unique aesthetic.”(彼は独特の美的感覚を持っている)
- 語幹: aesthet-
- 接尾辞: -ic(形容詞化する接尾辞)
- aesthetic appeal
- 美的な魅力
- 美的な魅力
- aesthetic sense
- 美的センス / 美的感覚
- 美的センス / 美的感覚
- aesthetic value
- 美的価値
- 美的価値
- aesthetic judgment
- 美的判断
- 美的判断
- aesthetic quality
- 美的な質
- 美的な質
- aesthetic design
- 美的 / 芸術的なデザイン
- 美的 / 芸術的なデザイン
- aesthetic preference
- 美的嗜好 / 美意識の好み
- 美的嗜好 / 美意識の好み
- aesthetic criteria
- 美的基準
- 美的基準
- aesthetic beauty
- 美的美しさ(やや重複的ながら、強調した言い方)
- 美的美しさ(やや重複的ながら、強調した言い方)
- purely aesthetic
- 純粋に美的な / 見た目だけの
- 美術、デザイン、建築など芸術関連の話題で使われることが多い単語です。
- 少しフォーマル・専門的な響きをもつので、くだけた日常会話で使うよりは、趣味や特徴的な感覚を説明するとき、またはビジネスや学術的な場面での「美的価値」を論じるときによく使われます。
- 口語でも「彼の部屋のインテリアはすごく aesthetic だね」のようにカジュアルに表現する若者言葉として使われる場合がありますが、やや意識の高い(ハイセンスな)響きになります。
形容詞として、名詞を修飾:
- an aesthetic approach (美的アプローチ)
- aesthetic considerations (美的考慮)
- an aesthetic approach (美的アプローチ)
名詞的表現 “an aesthetic”:
- “He has a modern aesthetic.”
(彼は現代的な美的感覚を持っている)
- “He has a modern aesthetic.”
フォーマル / カジュアル:
- 美術関連の論文やアカデミックな文脈では非常にフォーマルに使われます。
- 一方で、SNSなどではカジュアルに美的感覚を表現するために使われることも増えています。
- 美術関連の論文やアカデミックな文脈では非常にフォーマルに使われます。
可算 / 不可算:
- 形容詞としては、可算・不可算の区別はありません。
- 名詞 “an aesthetic” は可算的に使われ、 “aesthetics” は学問の分野(美学)を指す不可算名詞としても扱われます。
- 形容詞としては、可算・不可算の区別はありません。
- “I love the aesthetic of your room; it’s so minimalist.”
(あなたの部屋の雰囲気が好き。ミニマルで素敵だね。) - “She’s really into aesthetic photography these days.”
(彼女は最近、美的な表現を重視した写真撮影にハマっているんだ。) - “His style is all about matching colors for aesthetic harmony.”
(彼のファッションスタイルは色の調和を狙った美的センスが特徴だよ。) - “We need to consider the aesthetic aspect of our product packaging.”
(商品のパッケージデザインの美的側面も検討する必要があります。) - “The client is looking for an aesthetic website that highlights brand identity.”
(クライアントはブランドのイメージを際立たせる、美的なウェブサイトを求めています。) - “Our marketing materials must have an aesthetic appeal to attract consumers.”
(消費者を惹きつけるために、我々のマーケティング資料には美的な魅力が不可欠です。) - “Aesthetic judgment has been a major theme in philosophical inquiries.”
(美的判断は哲学的な探究において主要なテーマとなってきました。) - “Her research focuses on the aesthetic principles of modern architecture.”
(彼女の研究は、現代建築の美的原則に焦点を当てています。) - “The interplay between ethical and aesthetic values is a recurrent topic in literature.”
(文学において、倫理的価値と美的価値の相互作用は繰り返し取り上げられるテーマです。) - artistic(芸術的な)
- “artistic” は芸術的センスや芸術手法に重きを置く。
- “artistic” は芸術的センスや芸術手法に重きを置く。
- visually appealing(視覚的に魅力的な)
- 視覚的美しさを強調するときに使われる。
- 視覚的美しさを強調するときに使われる。
- tasteful(センスの良い)
- 美的に心地よいという意味を持ち、よりカジュアル。
- 美的に心地よいという意味を持ち、よりカジュアル。
- pleasing(心地よい)
- 一般的に「心地よい」と言うときに使う。
- 一般的に「心地よい」と言うときに使う。
- refined(洗練された)
- 洗練された美しさやカッコよさを表す。
- unattractive(魅力がない)
- unaesthetic(美的でない / 無美感の)
- displeasing(不快な)
- ugly(醜い)
- inartistic(芸術的でない)
- アメリカ英語: /ɛsˈθɛtɪk/ や /esˈθetɪk/ のように発音されることが多い。
- イギリス英語: /iːsˈθetɪk/ または /ɛsˈθetɪk/ の両方が聞かれます。
- “es-THET-ic” の “THET” の部分が強く読まれます。
- “th” の摩擦音 [θ] を [s] や [t] と発音してしまうことがあるので注意が必要です。
- アメリカ英語では頭の母音が /e/ になることが多いため、“i” (イ) と区別しましょう。
- スペルミス: “aesthetic” の a–e–s の順番をよく間違えがちです (
esthatic
など)。しっかり覚える必要があります。 - アメリカ英語では “esthetic” という綴りも見られますが、一般的には “aesthetic” の方が広く使われます。
- 同音異義語は特にありませんが、似た意味の “artistic” と混同しないように注意しましょう。
- TOEIC や英検、大学入試などで「デザインの楽しみ方」「芸術に関する価値観」などを述べる長文やリスニングで出題されることがあります。文脈から判断して、正しく意味を捉えられるようにしておきましょう。
- “aes-THET-ic” の “THET” の部分を「美(び)」と語呂合わせしてみる(例:
Thet
→Beauty
と想像すると覚えやすい?) - “esthe” というつづりには「エステ(美容)」を連想させる要素があり、「美しいもの・美を考える」というイメージにつながりやすいです。
- 頭文字 “A” から始まるため、スペルを確実に暗記しておくとよいでしょう。
- 覚え方としては英語の “esthetic” (米綴り) と混乱しないように、“aes-thet-ic, aes-thet-ic...” と繰り返し書く・言うなどして体に染み込ませると効果的です。
伝説的に;伝統的に,しきたり通りに
伝説的に;伝統的に,しきたり通りに
解説
伝説的に;伝統的に,しきたり通りに
traditionally
以下では、副詞 “traditionally” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
• “traditionally” : in a way that is based on tradition (習慣や伝統に基づいて)
日本語での意味
• 「伝統的に、従来のやり方で、習慣的に」
「従来から続いているやり方や、歴史的に受け継がれてきた様式に沿って物事を行う」というニュアンスがあります。
品詞
• 副詞 (adverb)
活用形
副詞 “traditionally” は、形態的に活用しません。
ただし、関連語の形容詞 “traditional” などは以下の形に変化します。
CEFRレベルの目安
• B2(中上級)程度
2. 語構成と詳細な意味
語構成
• 語幹: “tradition”
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“traditionally” は、もともとラテン語の “traditio” (受け渡し, 引き渡し) から派生した “tradition” に由来します。
古くは宗教的儀式や慣習を受け渡す意味合いで使われていました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的な用法
直接的なイディオムは少ないですが、“traditionally speaking” という形で「伝統的な観点から言うと」と、導入句として使うことがあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
• イギリス英語 (BrE): /trəˈdɪʃ(ə)nəli/
• アメリカ英語 (AmE): /trəˈdɪʃənəli/
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “traditionally” の詳細な解説です。伝統や慣習を語る際に役立つ頻出の語ですので、ぜひ多くの例文にあたって意味や使い方をマスターしてください。
伝説的に;伝統的に,しきたり通りに
部分的に,一部分 / 不公平に,偏って
部分的に,一部分 / 不公平に,偏って
解説
部分的に,一部分 / 不公平に,偏って
partially
1. 基本情報と概要
英単語: partially
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベル: B2 (中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「partially」は「部分」を含む形容詞「partial」に副詞化する -ly がついた形です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使い方
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
フォーマル/カジュアル両方での使用
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「部分的」⇔「全体的」という対比になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “partially” の詳細な解説です。部分的な状況や不完全なものを表すときに幅広く使える便利な単語なので、ぜひマスターしてみてください。
部分的に,一部分
不公平に,偏って
現実主義 / 写実主義,リアリズム / 実在論
現実主義 / 写実主義,リアリズム / 実在論
解説
現実主義 / 写実主義,リアリズム / 実在論
realism
1. 基本情報と概要
単語: realism
品詞: 名詞 (noun)
「あるがままに捉える」「理想より実際の事実を重んじる」といったときに使われる、かなり学術的・芸術的なニュアンスのある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・文学的な例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「realism」の詳細な解説です。芸術・文学・政治など多彩な分野で用いられる語なので、現実主義や写実主義を示す表現としてぜひ押さえておきましょう。
現実主義
写実主義,リアリズム
実在論
〈C〉生涯, 一生
〈C〉生涯, 一生
解説
〈C〉生涯, 一生
lifetime
以下では、英単語「lifetime」について、学習者に役立つ視点からできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: lifetime
品詞: 名詞 (状況により形容詞的に用いられることもある)
意味(英語): The duration of a person's life or the existence of something.
意味(日本語): ある人が生きている間、または何かが存在している間の期間。
「lifetime」は、「人生の期間」「生涯」というような意味合いで使われる言葉です。たとえば「一生に一度しかないような経験」という場合や、「何かが存続する間」という場合にも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「lifetime」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的表現まで幅広い文脈で使える便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
生涯,一生
〈U〉(人間・動物の)肉 / 肉付き / 《the ~ 》肉体
〈U〉(人間・動物の)肉 / 肉付き / 《the ~ 》肉体
解説
〈U〉(人間・動物の)肉 / 肉付き / 《the ~ 》肉体
flesh
1. 基本情報と概要
単語: flesh
品詞: 名詞 (可算/不可算名詞として使用される文脈があります)
活用形
名詞なので、基本的には複数形は“fleshes”となりますが、実際には複数形で使う機会は少なく、文脈によっては不可算扱いされることが多いです。
他の品詞
難易度 (CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “flesh” の詳細解説です。身体的・文学的両面で頻出する単語なので、さまざまな文脈に触れながら理解を深めると良いでしょう。
(魚,時には鳥を除く)食肉(meat)
肉付き,太りぐあい
(くだもの)果肉;(野菜の)葉肉
《the~》(精神・魂に対して)肉体,身体
《the~》肉欲
肉色(ピンクがかった肌色)
(人間・動物の)肉
取るに足りない,小さな / 限界の,ぎりぎりの / 限界収益点の / 欄外の / 縁の,へりの
取るに足りない,小さな / 限界の,ぎりぎりの / 限界収益点の / 欄外の / 縁の,へりの
解説
取るに足りない,小さな / 限界の,ぎりぎりの / 限界収益点の / 欄外の / 縁の,へりの
marginal
以下では英単語 marginal
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
「marginal」は、何かの中心から外れた、さほど重要ではない部分、あるいはごく少量の、というニュアンスを持つ形容詞です。たとえば「わずかな変化」や「ぎりぎり許容範囲の利益」などを表すときに使われます。
品詞
活用形
形容詞なので、基本的に比較級・最上級をつくるときは以下のようになります。
なお、ほかの品詞例としては margin
(名詞: 余白、余地、差) があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
margin
+ -al
で「余白の、端に近い、わずかな、限界の」という意味になります。
派生語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
marginal
はラテン語の margo
(縁、端)から派生したフランス語 marge
を経由し、英語の margin
へと取り入れられました。その後、形容詞化した -al
が付いて marginal
となっています。歴史的にも「端にあるもの」や「余裕部分」を表す文脈で使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
(アメリカでは r
の音がやや強く入ります。)
強勢の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 marginal
の詳細解説です。日常からビジネス、学術まで幅広い場面で登場しますので、ぜひ関連フレーズやコロケーションとあわせて学習してみてください。
取るに足りない,小さな
限界の,ぎりぎりの,かろうじて要件を満たす
かろうじて帳じりの合う,限界収益点の
《名詞の前にのみ用いて》余白に書いた,欄外の
縁の,へりの
激戦の選挙区
まもなく(in a short time),すぐに(soon) / 手短に,簡潔に(briefly) / 無愛相に,そっけなく
まもなく(in a short time),すぐに(soon) / 手短に,簡潔に(briefly) / 無愛相に,そっけなく
解説
まもなく(in a short time),すぐに(soon) / 手短に,簡潔に(briefly) / 無愛相に,そっけなく
shortly
1. 基本情報と概要
単語: shortly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): soon; in a short time; briefly; in a few words
意味(日本語): もうすぐ、短時間で、簡潔に、手短に
「shortly」は、「もうすぐ何かが起こる」「簡潔に説明する」といった場面で使われる単語です。主に「近い未来に」「短く(説明する)」などのニュアンスを含みます。少しフォーマルな印象がありますが、日常会話でもよく使われます。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話 (カジュアル)
(2) ビジネスシーン (フォーマル)
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違いとして、“shortly”は「かなり近い未来」を暗示するのに対し、“later”や“eventually”等は「もっと先のタイミング」を指す表現です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “shortly” の詳細な解説です。ぜひ日常会話やビジネスシーンで活用してみてください。
まもなく(in a short time),すぐに(soon)
手短に,簡潔に(briefly)
無愛相に,そっけなく
遺伝学
遺伝学
解説
遺伝学
genetics
1. 基本情報と概要
単語: genetics
品詞: 名詞(不可算名詞)
英語の意味:
日本語の意味:
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
“genetics”は「gene(遺伝子)」が中心にあって、それを学問分野として扱う「-ics」がついた形で、「遺伝学」という意味になります。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “genetics” の詳細解説です。生物学や医療の分野で必ず登場する重要な単語なので、ぜひしっかりと押さえておきましょう。
遺伝学
(事と事の)間の時間,合い間;(物と物の)間の空間,間隔 / 《英》=intermission / 音程
(事と事の)間の時間,合い間;(物と物の)間の空間,間隔 / 《英》=intermission / 音程
解説
(事と事の)間の時間,合い間;(物と物の)間の空間,間隔 / 《英》=intermission / 音程
interval
以下では、名詞 “interval” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: interval
日本語: 間隔、合間、休止、区間 など
品詞: 名詞 (countable noun)
意味の概要
「あるイベントとイベントのあいだの時間の区切り」や「モノとモノの間にある空間的な隔たり」のニュアンスがあります。日常会話〜ビジネス〜アカデミックな文脈まで幅広く使うことができます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
一般的な構文やフレーズ
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「interval」は、これらの類義語よりも全般的に「区切り・間隔」を幅広く表すことができます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “interval” の詳細解説です。時間や空間の「間隔」を示す際に、大変便利に使える単語なので、ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
(事と事の)間の時間,合い間;(物と物の)間の空間,間隔
《英》=intermission
音程
美的な, 美の, 美学の, 審美的な
美的な, 美の, 美学の, 審美的な
解説
美的な, 美の, 美学の, 審美的な
aesthetic
以下では、形容詞 “aesthetic” の解説を、できるだけ詳しく示していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: aesthetic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
Relating to beauty or the appreciation of beauty.
意味(日本語):
美や美的感覚に関わる、あるいは美を大切にする、という意味です。
「美的な」「芸術的な」「美意識に関する」といったニュアンスで使われます。たとえば「この絵の美的価値」や「美意識の高いデザイン」に言及する場面でよく使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
・芸術やデザインに関する英語の記事や会話などで見かけることが多く、日常会話よりも少し専門的な場面で頻出です。
活用形など
aesthetic は形容詞のため、動詞のように時制による活用はありません。
ただし、名詞形など関連形があります。例えば:
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語源構成
もともとギリシャ語で「感じる、知覚する」を意味する aisthánesthai(αἰσθάνομαι)から派生した aisthētikos(αἰσθητικός) が語源です。「知覚できる、感覚に関わる」という意味を持ち、そこから「美的感覚」へと意味が広がりました。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
先述のとおり、ギリシャ語の aisthētikos(感覚に関わる)が由来です。美術や芸術の分野で、特に「美しさ」を評価する文脈で頻繁に使われてきました。
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
類似語とのニュアンスの違いとして、“aesthetic” は総合的な美意識や芸術性を指し、“artistic” はよりクリエイティブな芸術活動に焦点があると理解すると使い分けやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音のミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “aesthetic” の詳細な解説です。芸術関連の語彙としては重要度が高く、使いこなすと表現力が広がりますので、ぜひ意識して使ってみてください。
美学の;審美的な
loading!!
学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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