和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 名詞形としては “rebuilding” が使われる場合があります(例:”The rebuilding of the town after the earthquake.”「地震の後の町の再建」)
- 接頭語: re-(再び)
- 語幹: build(建てる、作る)
- rebuild a house → 家を建て直す
- rebuild one’s life → 人生を立て直す
- rebuild infrastructure → インフラを再構築する
- rebuild trust → 信頼を再び築く
- rebuild society → 社会を再構築する
- rebuild a relationship → 関係を再構築する
- rebuild an engine → エンジンを再組み立てする
- rebuild confidence → 自信を取り戻す
- rebuild from scratch → ゼロから作り直す
- help rebuild the community → 地域社会の再建を手助けする
- 語源: 接頭語「re-」はラテン語系に由来し、「もう一度」という意味。動詞「build」は古英語の “byldan” に由来すると言われています。
- 歴史的な変遷: 主に「家や建物を再度建設する」という具体的な物理的意味で使われてきましたが、現代では抽象的な概念(組織・関係・人生など)を再構築する場合にも頻繁に使われます。
- ニュアンス: 「以前の状態よりもさらに良い状態に戻す・復興させる」ニュアンスを持ち、積極的・再生的なイメージがあります。
使用時の注意点:
- 物理的にも比喩的にも使えるため文脈に留意
- 大きな被害や失敗からの「立て直し」というポジティブな意味合いが強い
- 物理的にも比喩的にも使えるため文脈に留意
カジュアルかフォーマルか: どちらにも使われますが、再建計画や復興支援など堅い場面でも多用されます。日常会話でも気軽に使うことができます。
文法上のポイント:
- 基本的には他動詞として目的語を伴います(例:“We need to rebuild the bridge.”)
- 自動詞的に “rebuild” が使われることもありますが、典型的には他動詞用法が多いです。
- 基本的には他動詞として目的語を伴います(例:“We need to rebuild the bridge.”)
一般的な構文例:
- rebuild + 目的語(物・概念)
- 例:“They decided to rebuild the old castle.”
- 例:“They decided to rebuild the old castle.”
- rebuild + oneself/one's life/relationship
- 例:“He managed to rebuild his life after the bankruptcy.”
- 例:“He managed to rebuild his life after the bankruptcy.”
- rebuild + 目的語(物・概念)
イディオム的表現:
- “rebuild from the ground up” → 土台から作り直す、一から立て直す
フォーマル / カジュアル:
- ビジネス文書やニュース記事などフォーマルな文章でも非常によく使われます。日常会話でも容易に使える動詞です。
“We’re planning to rebuild our backyard deck this summer.”
「この夏に裏庭のデッキを建て直そうと思っているよ。」“After the storm, we had to rebuild the fence around the garden.”
「嵐のあと、庭のフェンスを建て直さないといけなかった。」“I need some time to rebuild my confidence after that mistake.”
「あのミスの後で、自信を取り戻すのに少し時間が必要なんだ。」“Our company is working hard to rebuild its reputation.”
「当社は評判を立て直すために懸命に取り組んでいます。」“The board decided to rebuild the brand image for the next generation.”
「取締役会は次世代向けにブランドイメージを再構築することを決定しました。」“We need a comprehensive plan to rebuild our sales strategy.”
「販売戦略を再構築するための包括的な計画が必要です。」“After the earthquake, the government allocated funds to rebuild critical infrastructure.”
「地震の後、政府は重要インフラの再建に資金を割り当てました。」“Researchers are trying to rebuild ancient artifacts using 3D technology.”
「研究者たちは3D技術を使って古代の遺物を再現しようとしている。」“The international community cooperated to rebuild the war-torn city.”
「国際社会は戦争で荒廃した都市を再建するために協力した。」類義語
- restore(修復する)
- 基本的には「元の状態に戻す」ニュアンスが強い。 “restore a painting” のように美術品などを修復する場合に使われる。
- 基本的には「元の状態に戻す」ニュアンスが強い。 “restore a painting” のように美術品などを修復する場合に使われる。
- reconstruct(再構築する)
- “rebuild” と似ているが、より大規模なイメージやプロセス・詳細な組み立てに焦点を当てる場合に用いられる。
- “rebuild” と似ているが、より大規模なイメージやプロセス・詳細な組み立てに焦点を当てる場合に用いられる。
- renovate(改装する)
- 古くなった建物などを「改装する」ニュアンスが強いが、壊れたところを直すという意味合いでも使われる。
- 古くなった建物などを「改装する」ニュアンスが強いが、壊れたところを直すという意味合いでも使われる。
- restore(修復する)
反意語
- demolish(取り壊す)
- 「破壊する」「解体する」という意味。
- 「破壊する」「解体する」という意味。
- destroy(破壊する)
- 完全に壊す・破壊してしまうニュアンス。
- 完全に壊す・破壊してしまうニュアンス。
- demolish(取り壊す)
- 発音記号(IPA): /riːˈbɪld/
- 発音のポイント:
- アクセントは “re-BUILD” の「build」に置かれ、前の “re-” は軽めに発音。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、/riːˈbɪld/ で通じます。
- “re-” を [ri-] としっかり伸ばし、“build” の “i” を [ɪ] と短く発音するのがコツ。
- アクセントは “re-BUILD” の「build」に置かれ、前の “re-” は軽めに発音。
- スペルミス: “rebiuld” と書いてしまうケースがあるので注意(正解は “rebuild”)。
- 同音異義語: とくに “rebuild” と紛らわしい単語はありませんが、 “build” の綴りや発音を間違いやすいので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも、 “rebuild” は “restructure,” “restore,” などの類義語区別問題や、読解問題で出題されることがあります。文脈により「作り直す」「再構築する」という意味をしっかり意識するとよいでしょう。
- 接頭語「re-」が「もう一度」という意味なので、「もう一度(build)」 → “rebuild”。
- 「家をもう一度建てるイメージ=rebuild」のようにビジュアルで覚えると定着しやすいです。
- “build” を活用できる人は「re- を付ければ、また同じ動きをするんだな」と想像して覚えやすいです。
- (英) to follow and observe someone closely; to accompany like a shadow
- (日) 「(人)に付きまとって監視する」「(人)について回る」「影のようについて学ぶ」といった意味です。
たとえば、誰かの仕事ぶりを学ぶために付き添う場合にも使われます。少し「密かに追う」「陰から監視する」というニュアンスがあります。 - 原形: shadow
- 三人称単数現在形: shadows
- 現在分詞・動名詞: shadowing
- 過去形: shadowed
- 過去分詞: shadowed
- 名詞: a shadow(影)
例: “I saw his shadow on the wall.” - 形容詞: shadowy(影のような、はっきりしない)
例: “We saw a shadowy figure in the distance.” - B2(中上級)
- 理由: 「shadow」は名詞としてはB1程度でも頻繁に見ますが、動詞としては少し上級の表現に近いニュアンス(監視する・学習目的で付き添うなど)を持つため、B2あたりのレベルとして見られやすいです。
- 語幹: shadow(中核となる意味は「影」)
- 接頭語や接尾語は特にありません。古英語 “sceadu” から発展してきた単語です。
- shadow someone
- (人に付き添う/人を監視する)
- (人に付き添う/人を監視する)
- shadow a suspect
- (容疑者を尾行する)
- (容疑者を尾行する)
- shadow the work of + 人・部署
- (~の仕事を見習い目的でついて見る)
- (~の仕事を見習い目的でついて見る)
- cast a shadow on/over
- (~に影を落とす・暗い雰囲気にする)〔動詞「cast」のコロケーション〕
- (~に影を落とす・暗い雰囲気にする)〔動詞「cast」のコロケーション〕
- under the shadow of
- (~の影響下で)〔名詞的用法のイディオム〕
- (~の影響下で)〔名詞的用法のイディオム〕
- shadow cabinet
- (影の内閣)〔政治用語〕
- (影の内閣)〔政治用語〕
- live in someone’s shadow
- (~の影に隠れて暮らす)〔実質的にはイディオム的名詞表現〕
- (~の影に隠れて暮らす)〔実質的にはイディオム的名詞表現〕
- shadow the event
- (イベントを密かに観察する/補佐として付く)
- (イベントを密かに観察する/補佐として付く)
- shadow delegation
- (視察メンバーに付き添う)
- (視察メンバーに付き添う)
- shadow training
- (研修で先輩などに付き添うトレーニング)
- 古英語の “sceadu” から発展した語で、「暗がり」「陰」を意味していました。
- 名詞としての “shadow” は「影」ですが、そこから「影のように付き従う」という意味が派生して動詞としても使われるようになっています。
- 「影のように付いて回る」というイメージがあるため、相手にとってはやや警戒感を与えるニュアンスになる場合があります。
- 一方で、研修や学習の目的で先輩社員の仕事を「shadowする」という使い方もあり、フォーマルなビジネスシーンでも見られます。
- 口語でも書き言葉でも使われますが、誰かを「尾行する」「監視する」という意味の場合は少し重め、秘密めいた響きを持ちます。学習目的の付き添いの場合はカジュアルまたはフォーマルにも使われます(文脈による)。
- 他動詞: “shadow” は何か(誰か)を目的語にとります。
例: “They shadowed the politician all day.” - 名詞・形容詞との混同: “shadow” は名詞としての用法が最も知られていますが、動詞で使う場合には目的語が必要な他動詞であることを意識してください。
- shadow + 名詞(人・対象)
(監視・観察・学習目的で付き従う)
例: “I will shadow the new manager for a week to learn the ropes.” - be overshadowed by + 名詞
(~によって影が薄くなる、~に圧倒される)
例: “Her achievements were overshadowed by the scandal.” - “shadow” (動詞) はフォーマルな文章でも、口語的表現でも使われます。ただし「監視する」の文脈はややフォーマル寄り(ビジネス、捜査、政治関連など)で使用されることが多いです。
- 人の仕事を見学する場面(ビジネス研修など)でもカジュアルに “I’ll shadow you for a while” と使うことがあります。
- “Don’t shadow me like that! It’s creepy.”
(そんなふうに僕につきまとわないでよ。気味が悪いよ。) - “My dog shadows me everywhere I go.”
(うちの犬は、私が行くところどこへでもついてきます。) - “Could you not shadow my phone calls? I need some privacy.”
(電話を盗み聞きしないでくれない? プライバシーが欲しいんだ。) - “This week, I’ll shadow our senior programmer to learn about the new system.”
(今週は、新システムについて学ぶために先輩プログラマーに付き添います。) - “We have a new intern who will be shadowing me to understand client management.”
(新しいインターンが顧客管理を把握するために私に付き添う予定です。) - “The security team decided to shadow the suspect around the office.”
(警備チームはその容疑者を社内で監視することに決めました。) - “Researchers shadowed the wildlife in their natural habitat to gather behavioral data.”
(研究者たちは、動物たちの行動データを収集するために自然環境の中で追跡観察を行った。) - “During her residency, the junior doctor shadowed a senior surgeon to refine her skills.”
(研修期間中、その若手医師は技能を磨くために先輩外科医に付き添った。) - “The inspector was authorized to shadow the laboratory procedures for quality assurance.”
(検査官は品質保証のため、研究所の手順を監視する許可を与えられた。) - follow(ついて行く)
- 一般的に「後について行く」という意味。監視や学習目的が必ずしも含まれない。
- 一般的に「後について行く」という意味。監視や学習目的が必ずしも含まれない。
- trail(後をつける)
- 「尾行する」「追跡する」ニュアンスを強調。捜査や警察が使うイメージが強い。
- 「尾行する」「追跡する」ニュアンスを強調。捜査や警察が使うイメージが強い。
- track(追跡する)
- 情報や履歴をたどる意味合いが強い。同じ現場で後をつける場合もある。
- 情報や履歴をたどる意味合いが強い。同じ現場で後をつける場合もある。
- observe(観察する)
- 距離を保って観察する場合に使う。必ずしも付いて回るわけではない。
- ignore(無視する)
- 「影のように付いて回る」とは反対に、意図的に関心を払わないという意味。
- 発音記号 (IPA):
- 米: /ˈʃædoʊ/
- 英: /ˈʃædəʊ/
- 米: /ˈʃædoʊ/
- 強勢(アクセント)の位置:
- “sha” の部分にアクセントがあります。
- “sha” の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語は末尾が “-doʊ” (ドウ) の発音、イギリス英語は “-dəʊ” (ダウ) のような発音になります。
- アメリカ英語は末尾が “-doʊ” (ドウ) の発音、イギリス英語は “-dəʊ” (ダウ) のような発音になります。
- よくある発音の間違い:
- “shado” や “shadou” のように曖昧な母音になることがあるので注意が必要です。
- スペルミス: “shadow” の “a” と “o” の位置を間違えて “shawdow” や “shawdow” と書くエラーが起きやすいです。
- 同音異義語との混同: “shade” と混同しないよう注意。“shade” は名詞や動詞で「日陰にする」「色合い」など、微妙に違った意味です。
- 試験対策: TOEICや英検では、ニュース記事やビジネス文書で「shadowing a new employee」のような形で出題される場合があります。「監視する」「付き添う」「見習う」など意味が広いので、文脈で判断することが重要です。
- “shadow” を名詞でイメージすると「影」なので、そこから「影のように付き添う」と思い出すと覚えやすいです。
- 「シャドーイング(英語学習法)」で「CDなどの音声を追いかける」という意味合いをすでにご存じの方もいるかもしれませんが、この “shadow” も「後をついて真似する」というイメージです。
- スペリングで “a” と “o” の順を間違えないよう、“sh-ad-ow” と3音節を意識しておくと覚えやすいでしょう。
活用形:
- 単数形: canteen
- 複数形: canteens
- 単数形: canteen
他の品詞:
- 基本的に名詞として使われます。形容詞や動詞の形は一般的ではありません。
CEFRレベル: おおよそ B1 (中級)
学校や職場でよく見かける言葉なので、日常生活でも耳にする機会が多いですが、必須基礎語彙というほど一般的でないため、中級のレベルといえます。- 語構成: 「canteen」は明確な接頭語・接尾語がついているわけではなく、ほぼ語幹のみで成り立っています。
- 関連性: フランス語やイタリア語、スペイン語にある “cantine / cantina” などと共通の語源を持ちます。
- school canteen(学校の食堂)
- army canteen(軍隊の食堂/軍用水筒)
- office canteen(会社の食堂)
- water canteen(水筒)
- canteen staff(食堂のスタッフ)
- lunchtime rush in the canteen(食堂での昼食時の混雑)
- canteen manager(食堂の責任者)
- grab a bite in the canteen(食堂で軽く食事をする)
- canteen facilities(食堂の設備)
- canteen queue(食堂の行列)
- 語源: フランス語の “cantine” 、またはイタリア語の “cantina” などを経由して英語に取り入れられました。もともとは「小さな食堂」や「貯蔵所」を指す言葉がルーツとなっています。
- ニュアンス:
- 水筒を意味するときは軍隊やハイキングなどのアウトドアシーンで実用的な器具を連想させます。
- 食堂を意味するときはカジュアルで日常的な響きがあります。特にイギリス英語では「学食」「社食」のイメージが強いです。
- 水筒を意味するときは軍隊やハイキングなどのアウトドアシーンで実用的な器具を連想させます。
- 使用時の注意点:
- イギリス英語では「食堂」という意味合いでの日常会話に頻出しますが、アメリカ英語では「cafeteria」と言う方が一般的です。
- 一方、水筒を意味する使い方はアメリカ英語でも通じます。
- イギリス英語では「食堂」という意味合いでの日常会話に頻出しますが、アメリカ英語では「cafeteria」と言う方が一般的です。
- 文法:
- 可算名詞 (countable noun): a canteen / two canteens
- 可算名詞 (countable noun): a canteen / two canteens
- 使用シーン:
- カジュアルな口語と フォーマルな文章のどちらでも使われますが、学校や会社などの組織内で使う「食堂」を指すときは日常的に使われがちです。
- カジュアルな口語と フォーマルな文章のどちらでも使われますが、学校や会社などの組織内で使う「食堂」を指すときは日常的に使われがちです。
- 一般的な構文例:
- “I bought a new canteen for the hiking trip.”(ハイキングのために新しい水筒を買った。)
- “The canteen closes at 2 p.m. on Fridays.”(その食堂は金曜日には午後2時に閉まる。)
- “I bought a new canteen for the hiking trip.”(ハイキングのために新しい水筒を買った。)
“I’m heading to the canteen for lunch. Do you want to join?”
(昼食を食べに食堂に行くけど、一緒に来る?)“Could you fill my canteen with water before we leave?”
(出発する前に、私の水筒に水を入れてくれる?)“The canteen at my school serves really good sandwiches.”
(うちの学校の食堂では、本当においしいサンドイッチを出してるよ。)“Let’s continue this conversation in the canteen over coffee.”
(この話は会社の食堂でコーヒーを飲みながら続けましょう。)“Our office canteen has implemented a new payment system.”
(会社の食堂に新しい支払いシステムが導入されました。)“The canteen manager suggested adding more healthy options to the menu.”
(食堂の責任者がメニューにもっと健康的な選択肢を加えることを提案しました。)“A survey conducted among employees indicated that the canteen’s hygiene standards influence overall staff satisfaction.”
(従業員を対象とした調査では、食堂の衛生基準がスタッフの満足度全体に影響を与えていることが示された。)“Many universities provide a subsidized canteen to support students financially.”
(多くの大学では学生の経済的負担を軽減するために補助された食堂を提供している。)“Researchers observed that canteen dining habits are closely linked to social interaction patterns.”
(研究者たちは、食堂での食事習慣が社会的交流のパターンと密接に関連していることを観察した。)- 類義語 (Synonyms)
- cafeteria(キャフェテリア): 主にアメリカ英語で「食堂」「社食」を指すときに用いられる。
- mess hall(メスホール): 軍隊や組織の大規模な食堂を指すときに使われるややフォーマルな言い方。
- dining hall(ダイニングホール): 大学や寮などの食堂を表すことが多い。
- refectory(リフェクトリー): 寄宿学校や修道院などで使われる、よりフォーマル・宗教的背景のある食堂。
- cafeteria(キャフェテリア): 主にアメリカ英語で「食堂」「社食」を指すときに用いられる。
- 反意語 (Antonyms)
- 明確な反意語はありませんが、「canteen」が集合食・携帯食を指すのに対して、「restaurant」などは公共の商業施設という点で対照的です。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /kænˈtiːn/
- イギリス英語: /kænˈtiːn/
- アメリカ英語: /kænˈtiːn/
- 強勢 (アクセント): 2つ目の音節「-teen」に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- 第1音節を長く引きすぎたり、「can teen」と2語に区切ってしまうケース。アクセントはあくまで後ろにあることを意識しましょう。
- スペルミス: “cantine” などフランス語の綴りと混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: “can teen” と区切って読むと「缶の10代?」のように誤解されがちですが、実際は一語の “canteen” です。
- 試験対策:
- TOEICでは、ビジネスシーンのパラグラフ中に “company canteen” という形で登場することがあります。
- 英検などでも「学校の食堂」や「水筒」の文脈で出題される可能性があります。
- TOEICでは、ビジネスシーンのパラグラフ中に “company canteen” という形で登場することがあります。
- ヒント: 「キャンティーン」と割と日本語的にも発音しやすいので、そのまま覚えやすい単語です。
- イメージ: “I can eat in the canteen.”(キャン・ティーンで食べられる)と覚えると、“can + teen” の組み合わせっぽくて語呂がいいかもしれません。
- 勉強テクニックとして、「水筒を持って食堂に行く」という同じ単語内での2つの意味をイメージすると、記憶に残りやすいでしょう。
- 原形: bathe
- 三人称単数現在形: bathes
- 現在分詞(動名詞): bathing
- 過去形: bathed
- 過去分詞: bathed
- 名詞: bath (例: “take a bath”)
- “bath”は「入浴」という名詞ですが、アメリカ英語では「bathe」を使うよりも “take a bath” と言うことが多いです。
- B1(中級)
日常生活でもよく使われる単語であり、意味合いが比較的わかりやすいのでB1レベル程度と考えられます。 - 語幹 (root): 「bath」
もともと「bath」は「入浴、湯船」という名詞ですが、そこに “-e” がついて動詞化されました。 - 接頭語・接尾語は特にない形です。
- bath (名詞): 入浴、浴槽
- bathtub (名詞): 浴槽
- bathing (名詞・動名詞): 入浴や水遊びの行為
- bathe a baby(赤ちゃんを洗う)
- bathe in the sea(海で泳ぐ/海に入浴する)
- bathe in sunlight(日光を浴びる)
- bathe wounds(傷を洗う)
- bathe the dog(犬を洗う)
- bathe daily(毎日お風呂に入る)
- bathe before bed(寝る前に入浴する)
- bathe regularly(定期的に入浴する)
- bathe in the hot spring(温泉に浸かる)
- bathe fully clothed(服を着たまま水に入る)
- 「bathe」は古英語の “bæðian” (bæþian) に由来するとされ、“bath(浴、入浴)” という語から派生しました。
- 古くから「体を水につける」「洗う」を意味してきた言葉です。
- イギリス英語: 「泳ぐ」という意味でもよく使われます (“bathe in the sea”)。やや文語的・上品な響きがある場合もあります。
- アメリカ英語: 日常会話ではあまり使われず、“take a bath” という表現のほうが一般的です。
- 赤ちゃんやペットを洗うときなど、他者を洗うことを指す場面でも使われます。
- 一般的にはカジュアルにもフォーマルにも使えますが、アメリカ英語圏ではやや古風に聞こえることがあります。一方、イギリス英語圏では自然な表現です。
- 他動詞 (transitive): “I bathe the baby.”(赤ちゃんを洗う)
- 自動詞 (intransitive): “I need to bathe.”(入浴しなきゃ)
- [主語] + bathe (自動詞)
例: “They usually bathe in the evening.” - [主語] + bathe 目的語
例: “She bathes her elderly mother every day.” - イディオムとしての派生は多くありませんが、“bathe in something” は比喩的によく使われ、「(光や液体など)に全身を浸す」の意味合いがあります。
- 例: “The city was bathed in golden light.”(街は黄金色の光に包まれていた)
- “I usually bathe before going to bed.”
(私はいつも寝る前にお風呂に入ります) - “Could you bathe the dog today? He got muddy at the park.”
(今日犬を洗ってもらえる? 公園で泥だらけになったの) - “We’re going to the beach to bathe in the sea.”
(海に行って泳いでくるよ) - “Our spa’s facilities allow guests to bathe in mineral-rich water.”
(当スパ施設では、ミネラル豊富なお湯に入浴していただけます) - “Employees are encouraged to bathe before entering certain sterile work areas.”
(特定の無菌作業エリアに入る前には入浴を推奨します) - “We provide a bathing area for overnight staff.”
(夜勤の従業員向けに入浴施設を提供しています) - “Many ancient civilizations bathed in natural hot springs for therapeutic reasons.”
(多くの古代文明では治療目的で天然温泉に入浴していました) - “The study examined the psychological benefits of bathing as a relaxation method.”
(その研究はリラクゼーションとしての入浴の心理的メリットを調査しました) - “Frequent bathing in seawater was historically believed to cure various ailments.”
(かつては海水浴が様々な病気を治すと信じられていました) - wash(洗う)
- “wash” は特に部分的に洗う行為も含んでおり、「水で汚れを洗い流す」ニュアンスが強い。
- “wash” は特に部分的に洗う行為も含んでおり、「水で汚れを洗い流す」ニュアンスが強い。
- cleanse(清める)
- ややフォーマル・宗教的に、または医学的に「清める」「浄化する」という意味も。
- ややフォーマル・宗教的に、または医学的に「清める」「浄化する」という意味も。
- soak(浸す)
- 「長時間浸しておく」「しっかりと水分を含ませる」など、入浴にも使うが、物を漬け込む場合にも使う。
- 「長時間浸しておく」「しっかりと水分を含ませる」など、入浴にも使うが、物を漬け込む場合にも使う。
- dirty(汚す)
- 直接的な反意語はあまりありませんが、「汚す」という行為が逆の概念。
- “bathe” は体全体を水や湯につけるイメージがある。アメリカ英語では「take a bath」と置き換えられやすい。
- “wash” は手や食器など部分的に洗う行為にも広く使われる。
- “soak” は液体にしばらく漬けるイメージで、必ずしも体を洗うとは限らない。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /beɪð/
- アメリカ英語 (AmE): /beɪð/
- イギリス英語 (BrE): /beɪð/
- “th” の後ろに “e” があるため'se'のような音にはならず、「ベイズ」のように /beɪð/ と “th” が軟音の濁った音で発音されます。
- アクセント(強勢)は “bathe” の単音節のみなので、特に音節内で母音をしっかり伸ばしてください。
- よくある間違いとして、 /θ/ (無声のth)と /ð/ (有声のth) を間違えたり、末尾の “e” を発音してしまうことがあります。
- スペルミス: “bath” と “bathe” を混同しがちです。動詞には “e” がつきます。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“bathed” (過去形) の発音 /beɪðd/ はやや難しいかもしれません。
- アメリカ英語での使用: “bathe” がやや古風に感じられることもあるため、日常会話では “take a bath” が一般的。
- 試験対策: 英検・TOEICなどで出る場合、まれに文章読解やリスニングに出てくる可能性がありますが、頻出語というほどではありません。文脈しては “wash,” “take a bath” などとの違いに注目すると良いでしょう。
- 「bathe」は「bath(浴槽や入浴)」に “e” が添えられて動詞になったイメージ。
- “I take a bath → I bathe.” という対応を思い出すと覚えやすいでしょう。
- “bath” の最後に “e” が加わるだけで「動作を表す動詞」になる、と覚えておくと混同しにくくなります。
- 発音練習では “beɪð” を意識して、有声の “th” をしっかり出す練習をしておくとよいでしょう。
- 英語:
unlucky
- 日本語: 「不運な」「運が悪い」
- 形容詞 (adjective)
- 「unlucky」は「運が悪い」「ついていない」といった意味を持つ形容詞です。たとえば、宝くじに外れた人や、トラブルが続く人を表すときに「He is unlucky.(彼はツイていない)」のように使います。日常会話では、「ああ、不運だったね」というニュアンスでよく使われます。
- 比較級: more unlucky ( ※「unluckier」を使う場合もありますが、より一般的には
more unlucky
) - 最上級: most unlucky (同上の理由で「unluckiest」を使う場合もありますが、
most unlucky
のほうが一般的) - 名詞形:
unluckiness
(不運さ)
例)Her unluckiness seems never-ending.(彼女の不運は終わる気配がない)
- もともとの形容詞:
lucky
(運が良い)の反対語として接頭辞un-
がついている。 - B1(中級)
ある程度英語に慣れた学習者が、日常会話の中で使えるレベルの単語です。 - 接頭辞: un- (「〜でない」「反対の」という意味)
- 語幹: lucky (「運が良い」)
- lucky(形容詞): 運が良い
- luck(名詞): 運
- unluckiness(名詞): 不運さ
- luckless(形容詞): 不運な(文語寄りで使われる)
- an unlucky day
(不運な日) - an unlucky number
(不吉な数字) - an unlucky event
(災難、ついていない出来事) - an unlucky coincidence
(不運な偶然) - feel unlucky
(不運だと感じる) - turn out to be unlucky
(結果的に不運となる) - an unlucky draw
(抽選・くじなどでの悪い結果) - prove (to be) unlucky
(不運であると判明する) - an unlucky streak
(続く不運) - be unlucky in love
(恋愛面で運が悪い) - 「un-」は古英語由来で「否定」や「反対」を示す接頭辞。
- 「lucky」は Middle Dutch (中期オランダ語)の
luck
が英語に入り、「運」を表すようになったもの。 - 合わさって「unlucky」としては「運がない」「不運な」という意味になります。
- 「unlucky」はカジュアルにもフォーマルにも使えますが、日常会話で「気の毒に」「ついてないね」という軽いトーンから、フォーマルな文章でも状況によっては使われます。
- 感情的にも比較的ソフトに「運が悪い」ことを示す一般的な言葉で、ネガティブさを強調する場合には
very unlucky
など強調表現を加えます。 - 形容詞なので、名詞を修飾するときや、be動詞の補語として使います。
例)He is unlucky.
/That is an unlucky number.
- “S + be + unlucky”
例)I am unlucky this week.
- “an unlucky + 名詞”
例)an unlucky moment
- “S + seem/appear + unlucky”
例)He seemed unlucky in that game.
- 「unlucky in love」: 「恋愛面で運がない」という表現。カジュアル・フォーマル両方で使われます。
I lost my wallet again! I’ve been so unlucky lately.
(また財布をなくしたよ!最近、本当にツイてないんだ。)He's unlucky with trains; they're always delayed when he travels.
(彼は電車運が悪くて、彼が乗るといつも遅れるんだ。)What an unlucky day! I overslept and missed my appointment.
(なんて不運な日だろう! 寝坊して約束を逃してしまった。)It was unlucky that our product shipment got delayed due to the storm.
(嵐のせいで製品の出荷が遅れてしまったのは不運でした。)He was unlucky that his proposal was overshadowed by a bigger project.
(彼の企画書が、より大きなプロジェクトの陰になってしまったのは運が悪かった。)Despite the unlucky timing, we still managed to close the deal.
(タイミングが悪かったにもかかわらず、なんとか契約をまとめることができました。)It is sometimes considered unlucky to publish preliminary findings without thorough peer review.
(十分なピアレビューなしに予備的な研究結果を発表することは、不運を招くと考えられることがあります。)The study concluded that small sample sizes often lead to unlucky statistical variations.
(その研究では、サンプルサイズが小さいと不運ともいえる統計的な変動が起こりやすいと結論づけました。)In certain cultures, the number 13 is deemed particularly unlucky.
(いくつかの文化において、13という数字は特に不運とみなされます。)unfortunate
(不幸な)
- 「残念な結果」「非常に気の毒」というニュアンスが含まれる。よりフォーマル。
- 「残念な結果」「非常に気の毒」というニュアンスが含まれる。よりフォーマル。
ill-fated
(不運な、縁起の悪い)
- 物事が「悪い運命に導かれた」という感じを強調する語。文語的。
- 物事が「悪い運命に導かれた」という感じを強調する語。文語的。
cursed
(呪われた)
- 宗教や迷信的なことを含意して、より強いネガティブさを示す。
- 宗教や迷信的なことを含意して、より強いネガティブさを示す。
lucky
(運が良い)fortunate
(幸運な)blessed
(恵まれた、幸運な)IPA表記:
- イギリス英語 (BrE): /ʌnˈlʌk.i/
- アメリカ英語 (AmE): /ʌnˈlʌk.i/
- イギリス英語 (BrE): /ʌnˈlʌk.i/
強勢(アクセント)は
un-LUCK-y
のように、二つ目の音節「luck」に置かれます。イギリス英語とアメリカ英語で大きな発音の違いはありませんが、母音の微妙な違いで「ʌ」の音の出し方に差が出る場合があります。
- スペリングミスに注意
unlucky
は「un-」+「lucky」。unlcky
のように「u」を落とさないようにしましょう。
- 「unfortunate」などの類義語との混同
- 「unlucky」は口語的に「ツイていない」、一方「unfortunate」は文脈によっては「残念だ」といった強めの意味をもつ場合があります。
- 「unlucky」は口語的に「ツイていない」、一方「unfortunate」は文脈によっては「残念だ」といった強めの意味をもつ場合があります。
- 英検やTOEICなどでは、文章読解や語い問題の選択肢として出ることがあります。熟語や反意語を含めて覚えておくと便利です。
- 「unlucky」は「lucky」の反対と覚えるのが一番簡単。
- 「un-」は「否定」「反対」の意味を示す接頭語なので、「lucky」の頭に「un-」がついただけと意識するとスペルミスも減ります。
- 「四葉のクローバーがない」イメージ、シンプルに「逆さまになった幸運」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- C1レベルは、複雑な話題や文章を理解・扱える人向けの単語です。
- 英語: “in a way that is not done by choice or conscious decision”
- 日本語: 「本人の意思とは関係なく・無意識に・やむを得ず」
- 副詞: involuntarily
- 形容詞: involuntary
- 名詞形: involuntariness (ややフォーマル)
- 形容詞の “involuntary”
- 例: “an involuntary movement” (不随意運動)
- 例: “an involuntary movement” (不随意運動)
- 名詞の “involuntariness”
- 例: “the involuntariness of the reaction” (その反応の非自発性)
- 接頭語: “in-” (反対・否定を表す)
- 語幹: “volunt”(= will, 意志)
- 接尾語: “-ary” (形容詞を作る接尾語) + “-ly” (副詞を作る接尾語)
- voluntary (形容詞: 自発的な)
- volunteer (名詞・動詞: ボランティア、志願する)
- involuntarily shudder - 思わず身震いする
- involuntarily gasp - 思わず息をのむ
- involuntarily flinch - 思わず身を避ける/身をすくめる
- involuntarily react - 思わず反応する
- involuntarily confess - 無意識に告白する
- involuntarily comply - いやいや従う/やむを得ず従う
- involuntarily tremble - 思わず震える
- involuntarily smile - 思わず笑顔になる
- involuntarily blink - 思わずまばたきをする
- involuntarily respond - 思わず返事をしてしまう
- ラテン語 “voluntas” (意志) が語源で、“in-” (否定) を伴った形が “involuntary” → さらに副詞形が “involuntarily” です。
- 微妙なニュアンス: 「本人のコントロール外で起きる」という含みがあるため、特に身体的な反応や、意図せず口をついて出てしまうような発言に使われます。
- 文体: ややフォーマル/書き言葉寄り。日常会話でも使えますが、より軽い表現としては “unintentionally” や “unknowingly” が使われることが多いです。
- 副詞: 動詞を修飾して「無意識に〜する」「本人の意思とは無関係に〜する」という意味付けをします。
- 形容詞 “involuntary” とセットで「involuntary action(不随意運動)」などと使われることが多いです。
- フォーマル/カジュアル: 副詞形はややフォーマルに響きますが、文脈によってはカジュアルにも使用可能です。
- “I involuntarily laughed when I heard the joke.”
(ジョークを聞いて思わず笑ってしまったよ。) - “My eyes involuntarily teared up during the movie.”
(映画を見ていて、思わず涙が出てしまった。) - “She involuntarily looked away when she felt embarrassed.”
(彼女は恥ずかしくて、思わず目をそらしてしまった。) - “He involuntarily nodded when the manager suggested a new plan.”
(部長が新しい計画を提案したとき、彼は思わずうなずいてしまった。) - “I involuntarily apologized, even though I wasn’t at fault.”
(自分のミスではなかったのに、思わず謝ってしまいました。) - “She involuntarily disclosed some confidential information in the meeting.”
(会議中に彼女はうっかり機密情報を漏らしてしまった。) - “Involuntarily produced movements are a subject of study in neurology.”
(神経学では、無意識に起こる動作が研究対象となっています。) - “The test measures how patients involuntarily react to sudden stimuli.”
(そのテストは、被験者が突然の刺激にどのように無意識に反応するかを測定します。) - “Emotional stress can lead to involuntarily elevated heart rates.”
(感情的ストレスによって、思わず心拍数が上がることがあります。) - unintentionally (意図せず)
- 「やろうと思っていなかった」の意で、より一般的。
- 「やろうと思っていなかった」の意で、より一般的。
- unwillingly (嫌々ながら)
- 「したくないのに仕方なく」といった、やや強い反発のニュアンス。
- 「したくないのに仕方なく」といった、やや強い反発のニュアンス。
- unconsciously (無意識に)
- 心理的・医学的な文脈で「意識がない状態で」も含む。
- 心理的・医学的な文脈で「意識がない状態で」も含む。
- automatically (自動的に)
- 「自動的に」や「条件反射的に」として、メカニックな印象もある。
- deliberately (意図的に)
- voluntarily (自発的に)
発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˌɪn.vɒl.ənˈte.rəl.i/
- アメリカ英語: /ˌɪn.vɑː.lənˈte.rəl.i/
- イギリス英語: /ˌɪn.vɒl.ənˈte.rəl.i/
アクセント: “in-VOL-un-TAR-i-ly” のように “vol” 部分に強勢が置かれがちですが、実際には後ろの “-tar-” 付近にもストレスが感じられます。発話の速さや地域によって微妙に異なります。
よくある間違い: 末尾の “-ly” を弱く発音しすぎたり、アクセント位置を最初の “in-” に置きすぎてしまうことが多いので注意しましょう。
- スペルミス: “involuntarily” の “a” と “i” の位置を逆にして “involunatirly” のような間違いが起こりがち。
- 同音異義語との混同: とくに “voluntarily” (自発的に) と真逆の意味なので、接頭語 “in-” の有無に要注意。
- 試験対策: TOEICや英検では頻出ではありませんが、長文で “involuntarily” が登場し、そのニュアンスを問う問題などに出る場合があります。
- “in-” は “not” と覚えておきましょう。
- “volunt” は “volunteer” や “voluntary” と同じ “意志” の要素。
→ “involunt” = not by own will というイメージで、「自分の意志によらない」という意味を思い出しやすくなります。 - 「事故」のように「意図せず起こる」イメージと関連づけておくと記憶に残りやすいです。
- 活用形: 複数形は “historians” です。
- この単語が他の品詞になる例: 「history (名詞)」「historic (形容詞)」「historical (形容詞)」「historically (副詞)」など。
- B2:中上級レベルの学習者が理解できる単語です。比較的よく目にする学術的な語ですが、会話でも出てくることがあります。
- 語幹: “history”(歴史)
- 接尾語: “-ian”: 「〜に関係する人」「〜に従事する人」という意味を持つ英語の一般的な接尾辞。
- history (名詞): 歴史
- historic (形容詞): 歴史上重要な(出来事・建物など)
- historical (形容詞): 歴史に関する、歴史上の
- historically (副詞): 歴史上、歴史的に
- “eminent historian” - 著名な歴史学者
- “professional historian” - 専門の歴史学者
- “amateur historian” - アマチュア歴史研究家
- “military historian” - 軍事史学者
- “art historian” - 美術史家
- “historians debate” - 歴史学者が議論する
- “historian’s perspective” - 歴史学者の視点
- “modern historian” - 近現代史を専門とする歴史学者
- “court historian” - 宮廷に仕える歴史編纂者(歴史家)
- “official historian” - 公式な歴史記録を担当する歴史家
- “historian” は “history” に接尾語 “-ian” がついたものです。
- “history” は古代ギリシャ語の “historia”(探求、知識を得ること)に由来します。
- 専門性のニュアンス: 厳密には専門知識のある人物を指す言葉ですが、会話では「歴史に詳しい人」という程度でも使われることがあります。
- フォーマルかカジュアルか: 一般にはフォーマルな文脈(論文、講演、ニュース)でよく使われるものの、カジュアルな会話でも「彼は歴史学者みたいだね」というように使うことは可能です。
- 文書での使用: 書き言葉・公的な文章・学術的な文章で頻繁に見られます。
- 可算名詞 (countable noun): “a historian” / “the historian” / “many historians” の形で使います。
- 冠詞の使い方: “a historian” と書くのが一般的ですが、古い文献や一部のイギリス英語では “an historian” と表記される場合もあります(h の発音を弱くする名残)。
- 構文例:
- “He is a respected historian who specializes in medieval Europe.”
- “According to the leading historian, this event changed the course of history.”
- “He is a respected historian who specializes in medieval Europe.”
“My friend is a historian; he can tell you all about the local castle.”
- 私の友だちは歴史学者で、その地域のお城について何でも教えてくれるよ。
“I love talking to historians because they always have interesting stories.”
- 歴史学者と話すのが好き。彼らはいつも面白い話をしてくれるから。
“That TV show invites a historian every week to discuss ancient civilizations.”
- あのテレビ番組は毎週、歴史学者を呼んで古代文明を語ってもらっているよ。
“We hired a corporate historian to document the company’s long heritage.”
- 会社の長い歴史を記録するために、企業史の専門家を雇いました。
“The historian’s report provided valuable insights into our brand evolution.”
- 歴史学者の報告書は、私たちのブランドの進化について貴重な見解をもたらしました。
“Having a historian speak at our conference will add depth to our cultural discussion.”
- 会議で歴史学者に講演してもらうことで、文化的議論に深みを加えることができます。
“Many historians argue that economic factors contributed significantly to the dynasty’s fall.”
- 多くの歴史学者は、その王朝の崩壊に経済的要因が大きく寄与したと主張しています。
“A new generation of historians is re-examining the traditional narrative of World War II.”
- 新世代の歴史学者たちが、第二次世界大戦の従来の歴史解釈を再検証しています。
“The historian presented her findings at the international conference on early modern Europe.”
- その歴史学者は近世ヨーロッパに関する国際会議で研究成果を発表しました。
- scholar(学者)
- より広く「学問を深く研究している人」を指す。分野は問わない。
- より広く「学問を深く研究している人」を指す。分野は問わない。
- researcher(研究者)
- 専門分野を持った研究者全般を指すので、歴史に限らない。
- 専門分野を持った研究者全般を指すので、歴史に限らない。
- academic(大学教育・研究に携わる人)
- 大学などの教育機関で研究・教育している人。歴史以外も含む。
- 大学などの教育機関で研究・教育している人。歴史以外も含む。
- chronicle writer / chronicler(年代記作家)
- 古い文献から歴史的事件を記録・編纂する人。ただし “historian” よりも文芸的な側面が強い。
- IPA: /hɪˈstɔːriən/ (アメリカ英語・イギリス英語どちらも類似)
- アクセント: 第2音節の “stɔː” の部分に強勢があります。
- 米: ヒ-ストー-リ-アン
- 英: ヒ-ストー(リ)-アン と発音されることが多い
- 米: ヒ-ストー-リ-アン
- よくある間違い: “his-toe-ri-an” のように第1音節に強勢を置かないように注意しましょう。
- 冠詞の使い方: “a historian” と “an historian” の選択に混乱が生じる場合があります。現代英語では “a historian” が一般的ですが、古い文献や伝統的スタイルでは “an historian” と見かけることもあります。
- スペルミス: “historian” の “i” を抜かして “historn” としてしまうミスなどに注意。
- 混同しやすい単語: “historic” と “historical” は形容詞なので別の品詞です。使い分けに注意しましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では、主に読解パッセージ中で “historian” が出てきて「歴史学者が〜と言及している」などの文脈で問われる可能性があります。
- “history + -ian” = 「歴史に関わる人」 という語構成をそのままイメージしやすい単語です。
- 同じ “-ian” が付く単語として “librarian(司書)”、“musician(音楽家)”、“mathematician(数学者)” などがあります。接尾辞 “-ian” が「〜に従事する人」を表す、と覚えておくと便利です。
- 響きの面で “Ian” という人名を語尾に持っているように考えれば、「人」が関わっている単語だと覚えられるかもしれません。
- 原形: pay (動詞)
- 過去形: paid
- 過去分詞形: paid
- 現在分詞形: paying
- B1(中級): 基本的な会話にも頻出し、仕事や支払いなど生活にも密接に関わるため、比較的早い段階で学習される単語です。
- overpaid(払いすぎの、過大に払われた)
- underpaid(給料が低すぎる)
- unpaid(未払いの、無給の)
- a well-paid job(高給の仕事)
- fully paid(全額支払い済み)
- paid subscription(有料購読)
- paid membership(有料会員)
- paid service(有料サービス)
- paid time off(有給休暇・休暇制度)
- paid holiday(有給の休日)
- paid invoice(支払い済みの請求書)
- paid advertisement(有料広告)
- paid leave(有給休暇)
- 語源: ラテン語の “pacare”(支払う、平和にする)にさかのぼり、フランス語などを経由して中英語 “paien” となったのち “pay” となりました。 “paid” はその過去分詞形から、形容詞の用法が生まれました。
- ニュアンス: 「報酬が伴う」というニュアンスが強いため、「仕事」「休暇」など、労働や対価に結びつく場面でよく使用されます。
- “paid” は比較的フォーマル・カジュアルどちらでも使われます。
- 「有給」「支払い済み」の文脈で確実に相手に伝わるため、ビジネス文書でもよく目にします。
形容詞としての使い方: 主に「有給の」「支払い済みの」「報酬が支払われた状態」を修飾する際に用いられます。
- 例) “This is a paid position.”(これは有給ポジションです)
- 例) “We offer a paid internship.”(有給インターンを提供しています)
- 例) “This is a paid position.”(これは有給ポジションです)
動詞 “pay” の過去分詞形との区別:
“I have paid the bills.”(私は請求書を支払った)といった通常の完了形で使われる場合は動詞ですが、形容詞的用法は上記のように名詞を修飾します。フォーマル/カジュアル: どちらも可能ですが、ビジネスシーンや契約書などでは特に形容詞 “paid” が用いられることが多いです。
“I’m looking for a well-paid part-time job.”
(高給のアルバイトを探しているんだ。)“Is this a paid service or can I use it for free?”
(これは有料サービスですか?それとも無料で使えますか?)“I usually take a paid holiday once a month.”
(私はだいたい月一で有給休暇を取ります。)“All invoices have been marked as paid in our system.”
(すべての請求書はシステム上で支払い済みになっています。)“We offer a paid internship program to college students.”
(当社では大学生向けに有給のインターンシッププログラムを提供しています。)“Employees are entitled to ten days of paid leave per year.”
(従業員は年間10日の有給休暇を受ける権利があります。)“A well-paid academic position often requires a Ph.D.”
(報酬の良い大学の職位にはしばしば博士号が必要とされます。)“The study examined whether paid online subscriptions affect consumer behavior.”
(その研究では、有料オンライン購読が消費者行動に影響を与えるかどうかを調査しました。)“Researchers must consider the ethics of using paid survey participants.”
(研究者は、有償の調査参加者を用いる際の倫理面を考慮する必要があります。)- remunerated(報酬が支払われた)
- よりフォーマルな単語。ビジネス文書などで使われやすい。
- よりフォーマルな単語。ビジネス文書などで使われやすい。
- compensated(補償を受けた、報酬を得た)
- 一般的には「補償、報酬が支払われる」ニュアンス。
- 一般的には「補償、報酬が支払われる」ニュアンス。
- settled(清算済みの)
- 通常は金銭の支払いが終わり、一件落着という意味合い。
- 通常は金銭の支払いが終わり、一件落着という意味合い。
- prepaid(前払いされた)
- 「前払い済み」を強調するときに使う形容詞。
- unpaid(未払いの、無給の)
- 「支払いされていない」「無給の」状況を指す。
- 「支払いされていない」「無給の」状況を指す。
- volunteer(ボランティアの、無報酬の:形容詞的に用いる場合)
- 報酬なしで行うニュアンスを強調。
- 発音記号(IPA): /peɪd/
- アクセント位置: 単音節語なので特に強勢位置はありませんが、/peɪd/ の母音「エイ」の部分がはっきりと発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音差: 大きな差はなく、両方とも /peɪd/ と発音されます。
- よくある間違い: “payed” とスペルミスをすることがあるので注意してください。
- スペルミス: “payed” と書いてしまう誤りがあるが、正しくは “paid”。
- 同音異義語との混同: 同音語は特にありませんが、「pain(痛み)」や「pane(窓ガラス)」など /peɪn/ と音が近い単語と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「有給休暇(paid leave)」や「支払い済み(paid invoice)」などのフレーズがリスニングや読解に出ることがあります。
- 「pay + ed = 実際に支払われた」→「その状態が続いている」というイメージで覚えるとよいです。
- 「Paid」は「有給」と「支払い済み」の2つの意味を中心に押さえる。
- スペリングのポイントは “ai” の部分が「エイ」と読まれること。「p + ai + d」で覚えやすくなります。
- Filled with something, especially to capacity.
- Feeling very full after eating.
- 何かでいっぱいに詰まっている状態。
- お腹いっぱいで苦しい感じ。
- 原形 (形容詞): stuffed
- 比較級・最上級は通常用いません(形容詞だが、”more stuffed” / “most stuffed” は文脈によっては使われることがあるが、あまり一般的ではない)。
- 動詞: stuff(詰める、詰め込む)
- 例: stuff - stuffed - stuffed (規則動詞)
- 例: stuff - stuffed - stuffed (規則動詞)
- 名詞: stuff(もの、こと)
- 例: “I have too much stuff in my room.”(部屋に荷物が多すぎる)
- B1(中級): 日常会話でよく出てくる。たとえば、食事や身の回りの物の状態を表すために使える語彙レベル。
- 語幹: stuff(詰め物をする/もの)
- 過去分詞形: stuffed (stuff + -ed)
- stuffed animal(ぬいぐるみ)
- stuffed toy(同じくぬいぐるみ)
- stuffed peppers(ピーマンの詰め物料理)
- stuffed turkey(七面鳥の詰め物料理)
- be stuffed with (something)(~が中にぎっしり詰まっている)
- feel stuffed(お腹がいっぱいに感じる)
- stuffed crust pizza(中にチーズなどが詰まった耳のピザ)
- stuffed pastry(具材が詰まったペイストリー)
- stuffed to the brim(ふちまで詰まっている・満杯な)
- stuffed pillow(ふかふかに詰め物をされた枕)
- 語源: 「stuff」は古フランス語の「estoffer」(埋め込む、満たす)や、古英語の表現を経て現代英語になりました。その過去分詞形から、「詰め込まれた状態」の意味へと変化してきました。
- ニュアンス:
- 食事については、「もうこれ以上食べられない!」というくらいに満腹であるニュアンス。
- 物理的に何かが詰め込まれてパンパンになっている、というより強調的な響きがあります。
- 食事については、「もうこれ以上食べられない!」というくらいに満腹であるニュアンス。
- 食事シーンの口語表現ではかなり一般的です。カジュアルに「I’m stuffed!(もうお腹いっぱい)」と言います。
- 料理やクラフトなどを説明する文章表現では「stuffed + 名詞」で「~に詰め物がしてある」という使い方があります。
- 形容詞としての使われ方:
“I’m stuffed” のように、補語(述語的用法)として使う形が最も一般的です。 - 可算/不可算: 形容詞なので可算・不可算の概念は直接適用しません。
- 料理を表す際には「stuffed + 食べ物」で「詰め物入りの~」という意味になります。
- “I’m stuffed after dinner.”(夕飯の後はお腹がいっぱいだ。)
- “These peppers are stuffed with rice and meat.”(これらのピーマンはご飯と肉が詰められている。)
“I’ve eaten so much pizza tonight; I’m completely stuffed!”
- (今夜ピザを食べすぎて、もうお腹いっぱいだよ!)
“That burrito was huge! I’m stuffed now.”
- (あのブリトー大きかった! もうお腹いっぱい。)
“I can’t eat another bite. I’m stuffed.”
- (もう一口も食べられないよ。お腹いっぱい。)
“The conference room was stuffed with attendees, so we had to find more chairs.”
- (会議室は参加者でぎゅうぎゅうだったので、椅子を追加しなければなりませんでした。)
“After the team lunch, everyone felt too stuffed to concentrate right away.”
- (チームランチの後、皆お腹がいっぱいすぎてすぐに集中できませんでした。)
“We shipped the stuffed promotional bags to our clients this morning.”
- (今朝、ノベルティグッズが詰め込まれたプロモーション用のバッグを顧客に出荷しました。)
“The museum showcased a collection of stuffed birds as part of its wildlife exhibition.”
- (その博物館は野生生物の展示の一部として剥製の鳥をコレクションして展示していました。)
“The specialized packaging was stuffed with insulating materials to maintain the sample’s temperature.”
- (特殊な梱包にはサンプルの温度を保つため、断熱材が詰められていました。)
“When preserving historical costumes, they are often carefully stuffed with tissue paper to retain their shape.”
- (歴史的な衣装を保存する際には、形を保つために慎重に薄紙を詰めることがよくあります。)
full(満腹/満ちている)
- 「stuffed」は「満腹」の度合いがより強い感じ。
- “I’m full”よりさらに「もうお腹がはちきれそう」のニュアンスがある。
- 「stuffed」は「満腹」の度合いがより強い感じ。
packed(詰め込まれた/満員の)
- “packed”はより空間的にぎっしり詰まったイメージで、人やモノなどが多く詰まっている状態を指す。
- “stuffed”は食事や何か中身が多くてパンパンと言うときに使われやすい。
- “packed”はより空間的にぎっしり詰まったイメージで、人やモノなどが多く詰まっている状態を指す。
filled(満たされた)
- “filled”はフォーマル寄りで、物理的・抽象的に「満たされた」状態を示す。
- “stuffed”はよりカジュアルで、実際にパンパンな感じを伝える。
- “filled”はフォーマル寄りで、物理的・抽象的に「満たされた」状態を示す。
- empty(空の)
- 物理的な中身がない状態を指す。
- お腹が空っぽの場合などは“I’m hungry”とは言うが、それを真逆のイメージで表現するなら“empty”が当てはまる。
- 物理的な中身がない状態を指す。
- 発音記号(IPA): /stʌft/
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音です。
- アクセント: 単音節なので強勢は一か所だけ(/stʌft/ の “stʌft” で全体に置かれます)。
- よくある発音の間違い: /stʌf/ と最後の “t” を落としてしまうこと。はっきりと /t/ の音を発音すると自然に聞こえます。
- スペルミス: stuff → stuffed と変化する際に “f” が一つ抜けたりして “stufed” にならないように注意。
- 同音異義語との混同: 形容詞としての “stuffed” と名詞の “stuff” は綴りは似ていても品詞が異なる。
- 試験対策: TOEICや英検などでも日常会話シーンのリスニングやリーディングで出題されることがあるかもしれません。文脈の中で「何かが詰まっている」「お腹がいっぱい」の状態を表していると理解しましょう。
- イメージ: 「ぬいぐるみ(stuffed animal)」を思い浮かべると覚えやすい。「中に詰め物をした」というイメージで、食べ物の「詰め物をした料理」や、自分の「お腹いっぱい」の状態を結びつける。
- 勉強テクニック:
- 「stuff」という単語に “-ed” がついて、パンパンに詰められたイメージがあることを覚える。
- “I’m stuffed!” と物理的に自分のお腹をさすると印象に残りやすい。
- 「stuff」という単語に “-ed” がついて、パンパンに詰められたイメージがあることを覚える。
- 品詞区分: 動詞 (Verb)
主な活用形:
- 現在形: characterize(s)
- 過去形: characterized
- 過去分詞: characterized
- 現在分詞: characterizing
- 現在形: characterize(s)
その他の品詞形:
- 名詞: characterization(特徴づけ、描写)
- 形容詞: characteristic(特徴的な、特有の)
- 名詞: characterization(特徴づけ、描写)
CEFR レベル目安: B2(中上級)
- B2: 意見や考えを複雑な文脈で述べられるレベル。多様な話題について、自分の主張や分析を表現できる段階。
- character(性格、特徴)
- -ize(〜化する、〜を...にするという意味の動詞化接尾辞)
be characterized by ~
〜によって特徴づけられるcharacterize someone/something as ~
(人・物)を〜として描写するhelp characterize ~
〜の特徴を示すのに役立つaccurately characterize ~
〜を正確に特徴づけるclearly characterize ~
〜を明確に特徴づけるcharacterize the era
その時代を特徴づけるbe best characterized as ~
〜と表現するのが最適だattempt to characterize ~
〜を特徴づけようとする / 〜の特徴を述べようとするtraditionally characterize ~
従来は〜を特徴づける / 従来は〜だと考えられてきたfully characterize ~
〜を十分に特徴づける- ラテン語由来の「character」(型、印、刻印)を語源として、フランス語 caractère などを経由し、英語の「character」になりました。さらに、動詞化するために「-ize」がついて「characterize」という形になりました。
- 「characterize」は論文や評論、レポートなどで「〜の特徴を述べる」「〜の本質を突き止める」といった場面で使われることが多い動詞です。
- 口語よりは、少しフォーマルな印象があります。プレゼンテーションや研究発表、ドキュメンタリーでもよく聞かれます。
- 他動詞 (Transitive verb): 「characterize+目的語」の形で使われることが多いです。
- 「be characterized by + 名詞(句)」という受動態の構文も非常に頻繁に登場します。
- フォーマル〜セミフォーマルな文脈に強く、論述や説明責任のある発言で使われがちです。
“People often characterize John as a calm and focused person.”
(人々はジョンを落ち着いていて集中力のある人だと言うことが多いよ。)“Her cooking style is characterized by bold flavors.”
(彼女の料理は大胆な味付けが特徴だね。)“I’d characterize that movie as a mix of comedy and drama.”
(あの映画はコメディとドラマのミックスとして特徴づけられると思う。)“The new strategy is characterized by a more customer-centric approach.”
(新戦略は、より顧客中心のアプローチが特徴です。)“We should characterize our brand as environmentally responsible.”
(私たちのブランドを環境に配慮しているものとして描写すべきです。)“Investors often characterize our market performance as steady but slow-growing.”
(投資家は私たちの市場での業績を、安定しているが成長が緩やかだと評することが多いです。)“Researchers characterize the disease by its rapid onset and severe symptoms.”
(研究者たちは、その病気を急激な発症と重篤な症状で特徴づけています。)“In her paper, she characterizes modern democracy as an evolving system influenced by technology.”
(彼女の論文では、現代の民主主義をテクノロジーの影響を受ける発展途上のシステムとして描写しています。)“Many historians characterize the Renaissance as a period of intellectual rebirth.”
(多くの歴史家は、ルネサンス期を知的再生の時代として特徴づけています。)- describe(描写する)
- より一般的に外見や状態を「述べる」ときに使う。
- depict(描写する、表現する)
- 芸術的・視覚的なニュアンスが強い場合に使いやすい。
- define(定義する)
- 明確な枠組みや定義を与えるときに使う。
- portray(描く、描写する)
- 物語や絵画など、創作的に描き出すイメージがある。
- typify(典型例となる)
- ある特定のタイプや分類の典型を示すイメージ。
- obscure(はっきりしなくする、覆い隠す)
- 特徴を明らかにするのではなく、見えにくくする感じ。
- 特徴を明らかにするのではなく、見えにくくする感じ。
- 発音記号(IPA): /ˈkær.ək.tə.raɪz/ (アメリカ英語), /ˈkær.ɪk.tə.raɪz/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の「char-」の部分(/ˈkær/)に強勢があります。
- よくある間違い:
- 「キャラクター」という名詞の発音( /ˈkær.ək.tər/ )と混同して、-ize の部分を弱く発音しがち。最後の “-ize” (/aɪz/) をはっきり発音しましょう。
- スペルミス: “chacterize” や “charicterize” など、母音抜けに注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同じ発音を持つ単語はあまりありませんが、“characteristic” 等の似た単語と区別が必要です。
- 試験対策: 特にTOEICや英検などの長文読解、ビジネス文章読む際に出題されやすい動詞です。「be characterized by〜」の構文は頻出です。
- 「character」+「-ize」=「性質にする/特徴を示す」 と考える。同じ形の動詞で「finalize」「modernize」など “-ize” を付ける言葉を思い出すと覚えやすいです。
- イメージ: 「character (性質)」を外に引っ張り出してあげる感じ。
- 勉強テクニック: 「be characterized by」などのフレーズセットで覚えると、読解でも聞き取りでもスムーズに理解できます。
rebuild
rebuild
解説
〈他〉を再建する,を作り直す / をたてなおす, 〈社会など〉を改革する
rebuild
動詞「rebuild」を詳細に解説
1. 基本情報と概要
単語: rebuild
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
英語の意味:
・to build something again after it has been destroyed or damaged
日本語の意味:
・(壊れたり、損なわれたものを)再び建て直す・再構築する
「rebuild」は、すでにあったものが壊れたり弱くなったりした後に、“もう一度建てる・作り直す” というニュアンスがあります。家や車など物理的なものだけでなく、“自信”や“組織”など抽象的なものにも使われる表現です。
活用形(通常動詞の形):
• 原形: rebuild
• 過去形: rebuilt
• 過去分詞形: rebuilt
• 現在進行形: rebuilding
(例:“I am rebuilding my house.”「私は家を建て直している。」)
その他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
すでに学習した「build」に「re-(再び)」を付けて、新しいニュアンスが分かるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
接頭語「re-」には「もう一度」「再び」という意味があります。もともとの動詞「build」に「re-」がつくことで、「再び建て直す・修復する」という意味を生み出しています。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文(3つ)
ビジネスシーンの例文(3つ)
学術的・公的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「rebuild」の詳しい解説です。物理的にも比喩的にも、何かを一度壊れた状態から立て直すときに幅広く使う便利な動詞として覚えておきましょう。
…‘を'再建する,改築する,作り直す
再建させる
たてなおす;〈社会など〉‘を'改革する
shadow
shadow
解説
…‘を'影でおおう,陰にする / …‘を'尾行する / …‘に'暗い影を落とす,‘を'暗く(憂うつに)する
shadow
1. 基本情報と概要
単語: shadow
品詞: 動詞 (もともと名詞としても存在する単語です)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞になった場合
難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “shadow” の詳細な解説です。名詞としての “shadow” との使い分けを意識しながら学習を進めてみてください。
…‘を'影でおおう,陰にする
…‘を'尾行する
…‘に'暗い影を落とす,‘を'暗く(憂うつに)する
canteen
canteen
解説
酒保(=post exchange)(兵営内で雑貨・食料などを売る店) / (兵士の)水筒 / (一般工場内の)売店
canteen
1. 基本情報と概要
単語: canteen
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味:
1) A container for carrying water or other drinks, especially used by soldiers or hikers.
2) A place where food and drinks are served at a school, company, or other institution (often synonymous with “cafeteria” in British English).
日本語での意味:
1) 水筒、携帯用の飲料容器
2) 学校や会社などで食事をしたり、軽食を取ったりできる食堂・食事処
「canteen」は、学校や会社の食堂という意味でイギリス英語でよく使われます。軍隊やアウトドアでは「携帯用の水筒」という意味でも使われる単語です。身近な施設や道具を指すので、学生や社会人など幅広いシーンで使われます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも食事をとる場所を示すが、使用地域や施設によってニュアンスが異なる。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “canteen” の詳細解説です。学校で食事をするときや、軍隊が使う水筒をイメージするときにも使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
bathe
bathe
解説
《米》〈子供など〉を入浴させる / …を浸す,を洗う / 《米》入浴する / 《おもに英》水泳する
bathe
1. 基本情報と概要
英単語: bathe
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to wash oneself or another person in water; to immerse in water for cleansing or enjoyment
意味(日本語): 体や他の人を水につけて洗うこと、または水に浸かってさっぱりすること
「bathe」は、水の中に浸かって体を洗ったりリフレッシュしたりする場面で使われる動詞です。イギリス英語では「海や川などで泳ぐ」という意味でも使われることがありますが、アメリカ英語では「to take a bath(お風呂に入る)」という表現のほうが一般的です。
日常生活やリラックスのニュアンスが含まれることが多く、人を洗ってあげる場合にも使われます。
活用形
他の品詞形への派生例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
これらのフレーズは、主に「水や光などに体を浸す」「洗う」「浴びる」などの意味合いで使われます。
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
フォーマル/カジュアルさ:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム・熟語
5. 実例と例文
以下、それぞれ 日常会話・ビジネス・学術的文脈 の3つずつ例文を示します。
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (ややフォーマルな場面)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分けのポイント:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bathe」の詳細解説です。イギリス英語とアメリカ英語での使われ方の違いに注意しながら、日常生活や文脈に応じて使い分けてみてください。
unlucky
unlucky
解説
(人が)『不運な』,つきのない / 《文》(物事が)縁起の悪い,不吉な;あいにくの
unlucky
以下では、英単語「unlucky」を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
▸ 英単語
▸ 品詞
▸ 概要
▸ 活用形
形容詞には動詞のような時制による活用はありません。ただし、比較級・最上級として以下の形を取ることがあります:
▸ 他の品詞形
▸ CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
▸ 語構成
このように、「lucky(運が良い)」に否定の意味をもつ接頭辞「un-」がつくことで、「運が悪い」「不運な」という意味を表します。
▸ 関連する派生語や類縁語
▸ よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
▸ 語源
▸ ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
▸ 文法上のポイント
▸ 一般的な構文
▸ イディオム
5. 実例と例文
さまざまな場面で使われる例文を紹介します。それぞれ3つずつ挙げます。
▸ 日常会話の例文
▸ ビジネスの例文
▸ 学術的/フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
▸ 類義語 (Synonyms)
▸ 反意語 (Antonyms)
例) He was lucky, but I was unlucky.
(彼は運が良かったけど、私は運が悪かった)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「unlucky」の詳細な解説です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使える形容詞ですので、ぜひ上手に使いこなしてください。
(人が)不運な,つきのない
《文》(物事が)縁起の悪い,不吉な;あいにくの
involuntarily
involuntarily
解説
いやいやながら;無意識に
involuntarily
1. 基本情報と概要
単語: involuntarily
品詞: 副詞 (adverb)
CEFR: C1 (上級)
意味(英語・日本語)
「思わずしてしまう」「自分の意志に反して行動する」というニュアンスを持ち、たとえば驚いたときに思わず声を上げてしまうような場面で使われます。
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“volunteer” にもあるように “volunt” は「意志」を表しますが、接頭語 “in-” が付くことで「意志によらない」という意味になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的・専門的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を踏まえて、「involuntarily」は「思わず」「意図せず・自分の意思に反して」という意味をもつ副詞であることを意識すると、さまざまな文脈で正しく使いやすくなります。学習や使い分けの際には、アクセント位置やスペルに気をつけながら身につけてください!
いやいやながら;無意識に
historian
historian
解説
〈C〉歴史家, 歴史学者
historian
1. 基本情報と概要
単語: historian
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who studies or writes about history, especially as a profession.
意味(日本語): 歴史を研究したり、書き表したりする人。主に歴史の専門家を指します。
「歴史学者」というニュアンスが強く、大学や研究機関で研究を行う人だけでなく、歴史に関する書籍を執筆する人も指すことで使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現は特にありませんが、“by historian’s standard”「歴史学者の標準からすると」といった表現が使われることがあります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
はっきりした反意語は存在しませんが、強いてあげるなら「歴史をまったく知らない人」といったニュアンスの “historical novice” や “uninformed person” などが考えられます。ただし直接的な対義語とは言いにくいです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “historian” の詳細な解説です。歴史を生き生きと描き出し、過去から学びを得る活動をする人を指す、とても重要な単語です。学習や文章を書く際にぜひ活用してみてください。
歴史家,歴史学者
paid
paid
解説
payの過去・過去分詞 / 有給の, 雇われている / 有料の, 支払い済みの
paid
以下では、形容詞「paid」について、できるだけ詳細に解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: paid
品詞: 形容詞 (もとは動詞 “pay” の過去形・過去分詞形でもあり)
主な意味: 「支払われた」「有給の」「報酬が支払われている」
英語では “paid” は、動詞 “pay” の過去形・過去分詞形として使われることが多いですが、形容詞として用いる場合は「既に支払いが済んでいる・報酬が得られる」というニュアンスを表します。たとえば “paid leave” は「有給休暇」を意味し、「具体的に報酬や給料が支払われる」というイメージがあります。
活用形
「paid」が形容詞として使われる一方で、動詞 “pay” を使ったほかの品詞としては “paying” (動名詞や形容詞的用法) などがあります。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「paid」はもともと動詞 “pay” + 過去形・過去分詞形 “-ed”でできています。形容詞として使われる際も、過去分詞形が形容詞化したものです。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を3つずつ挙げます。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「paid」の詳細解説です。「paid」は金銭のやりとりや雇用条件に関わる重要な単語なので、使い方やニュアンスを押さえておきましょう。もし疑問があれば、気軽に質問してください。
stuffed
stuffed
解説
詰まった, 詰め物をした, いっぱいになった / 剥製の, ぬいぐるみの / 疲れきった
stuffed
以下では、形容詞「stuffed」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: stuffed
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
意味(日本語):
日常的には、食べ過ぎて「もう入りきらないほどお腹がいっぱいだ」というニュアンスで使われたり、「ぬいぐるみ(stuffed animal)」「具が詰まった(stuffed peppers)」など、物理的に中身が詰め込まれている状態を表すときに使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「stuff」は動詞として「ものを詰める」「詰め込む」という意味を持ち、そこに-edが付いて形容詞化した形です。
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
口語/文章表現:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
5. 実例と例文
5.1 日常会話で使われる例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
5.3 学術的/オフィシャルな文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「stuffed」の詳細な解説です。食事や物理的に「詰まっている様子」を表す時に幅広く使える単語ですので、ぜひ覚えてみてください。
characterize
characterize
解説
...の特性を示す / ...の特徴をなす / ...を特徴づける / 《...であると》...の特徴を述べる《as》
characterize
動詞「characterize」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: characterize
日本語: 特徴づける、〜の特徴を述べる、性質を示す
「characterize」は、「物事や人物をある特徴や性質で表す・描写する」という意味を持つ動詞です。たとえば、「その国は高い技術力によって特徴づけられる」というように、「〜によって特徴づけられる」「〜をこういう特徴で描写する」のような文脈で使われます。日常会話というよりは、ややフォーマルな文脈や学術・評論的な文章でもよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「character (特徴や性質)」に動詞化の接尾語「-ize」が付いて「〜を特徴づける」という意味になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの単語との違いとして、「characterize」は単に「描写する」というよりも、「何がその対象の特性や本質を形成しているのかをはっきり示す」ニュアンスが強い点が特徴的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「characterize」の詳細な解説です。主に論文や評論、ビジネス文書などフォーマルな場面で「〜の特徴を述べる」と言いたいときに非常によく用いられます。例文やコロケーションと合わせて習得することで、よりスムーズに使いこなせるようになるでしょう。
…‘の'特性を示す,'を'特徴づける,‘の'特徴をなす
(…であると)〈人など〉‘の'特徴を述べる《+名+as+形》
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y