学術英単語(NAWL) / 英訳 / 4択問題 - 未解答
日本語に対応する正しい英単語を4つの選択肢から選ぶ問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- 副詞: enormously
(形容詞「enormous」 → 副詞化したものが「enormously」) - 形容詞: enormous(とても大きい)
- 名詞: enormity(本来は「極悪さ」という否定的な意味が強いが、現代では「非常に大きいこと」という意味でも用いられる場合がある)
- 語幹: enormous(ラテン語由来の “enormis” から、「規格外に大きい」という意味)
- 接尾語: -ly(形容詞を副詞化する接尾語)
- enormous (形容詞) : 非常に大きい
- enormity (名詞) : 元来は「極悪非道」「重大な犯罪」という意味だったが、現代では「非常に大きいこと」にも使われる
- enormously (副詞) : 非常に、莫大に
- enormously popular → 「非常に人気がある」
- enormously successful → 「非常に成功した」
- enormously powerful → 「非常に強力な」
- enormously talented → 「非常に才能に恵まれた」
- grow enormously → 「大幅に成長する」
- enormously benefit → 「大いに利益をもたらす」
- enormously wealthy → 「非常に裕福な」
- enormously influential → 「非常に影響力のある」
- enormously grateful → 「とても感謝している」
- enormously impressed → 「非常に感銘を受ける」
- ものごとの大きさや程度を強調したいときに使われます。
- フォーマル・カジュアル問わずに広く使えますが、フォーマルしすぎる文脈よりは、一般的な会話や文章で強調したい場合に多用される印象があります。
- 「ひどく」「非常に」のような強調の語感があります。
- 修飾の対象: 副詞なので、動詞・形容詞・副詞・文全体を修飾することもできます。
- 構文例:
- S + V + enormously + 形容詞/他の副詞
- S + V + enormously + (in …)
- S + V + enormously + 形容詞/他の副詞
- 日常会話: 「とても」「ものすごく」として幅広く使える
- ビジネス文書: 数値や成果の大きさを強調するときに使う
- 学術的文脈: 研究結果の影響範囲などを強調するときに使われる
- I’m enormously grateful for your help today.
(今日は手伝ってくれて本当に感謝してるよ。) - That movie was enormously entertaining.
(あの映画、ものすごく面白かったよ。) - He improved his cooking skills enormously over the past year.
(彼はこの1年で料理の腕がものすごく上がったよ。) - Our sales have grown enormously this quarter.
(今期、私たちの売上は大幅に伸びました。) - This new policy could enormously impact our market share.
(この新しい方針は、私たちの市場シェアに大きな影響を及ぼす可能性があります。) - We were enormously pleased with the results of the merger.
(私たちは合併の結果に非常に満足しています。) - The discovery has enormously expanded our understanding of quantum physics.
(その発見は量子物理学の理解を大きく広げた。) - These findings could enormously benefit future research in the field of neuroscience.
(これらの発見は今後の神経科学の研究に大いに役立つ可能性がある。) - The new data set enormously increases the accuracy of the simulation.
(その新しいデータセットはシミュレーションの精度を飛躍的に高める。) - tremendously(とてつもないほど)
- hugely(とても大きく)
- immensely(非常に、莫大に)
- vastly(広大に、非常に)
- greatly(大いに)
- 「tremendously」「immensely」なども強調を示す副詞として似ていますが、「enormously」は「非常に大きい」というニュアンスがより強調されるイメージがあります。
- 「greatly」は、程度の大きさだけでなく「大いに有益に」などの文脈で使われることが多いです。
- slightly(わずかに)
- minimally(最小限に)
- barely(ほとんど~ない)
- 発音記号 (IPA): /ɪˈnɔːr.məs.li/ (アメリカ英語), /ɪˈnɔː.məs.li/ (イギリス英語)
- アクセント: 「e-nor-mous-ly」の2音節目「nor」に強勢が置かれます。
- 発音上の注意:
- “enormous”の /nɔːr/ は、日本語の「ノア」とも「ノー」とも異なり、やや口を開いて伸ばす感じです。
- “-ly”(リ)は短く発音します。
- “enormous”の /nɔːr/ は、日本語の「ノア」とも「ノー」とも異なり、やや口を開いて伸ばす感じです。
- スペルミス: “enormously” の “m” や “s” を落としやすいので注意しましょう。
- 同音異義語の混同: 直接的な同音異義語はありませんが、enormity(イノーミティ)と混同して使うと意味がずれる場合があります。
- 試験対策: TOEICや英検では、「程度を表す副詞」の文中挿入問題などで出ることがあります。強調表現として出題されることもあるので、文意の確認をするときに注目してください。
- 覚え方イメージ: “e + norm + ous + ly” → “通常の( norm ) を超えて ( e- ) ものすごく大きい ( -ous ) 度合い ( -ly )” という感じで、常識を超えるほど大きいイメージを持つと覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 大きさを想像して「エノ~ム(ノーム)すごく大きい」と音でイメージすると記憶に残りやすいかもしれません。
- 「enormous」を基に「-ly」がつくと「ものすごく~」と強調する副詞になるというパターンを覚えておくと他の単語にも応用できます。
- 大きさを想像して「エノ~ム(ノーム)すごく大きい」と音でイメージすると記憶に残りやすいかもしれません。
- 「amino」は形容詞として使われるとき、通常は変化形はありません(比較変化などはしない)。
- 接頭語として用いられる場合は、「amino-」の形で他の名詞にくっつきます(例:amino group, amino compound)。
- 直接「amino」が名詞として独立して使われることは稀です。通常は形容詞・接頭語的に機能します。
- 「amine」(アミン)は名詞として使われます(例:an amine is an organic compound derived from ammonia)。
- C1(上級): 科学的・専門的な文脈で頻出するため、上級レベルの語彙に含まれます。
- amino-(接頭語): 「アミノ基(–NH₂)を含む〜」という意味を付与します。
- amino acid(アミノ酸)
- amide(アミド)
- amine(アミン)
- ammonia(アンモニア)
- amino acid → アミノ酸
- amino group → アミノ基
- amino compound → アミノ化合物
- amino derivative → アミノ誘導体
- essential amino acid → 必須アミノ酸
- non-essential amino acid → 非必須アミノ酸
- amino acid sequence → アミノ酸配列
- branched-chain amino acids → 分枝鎖アミノ酸
- sulfur-containing amino acid → 含硫アミノ酸
- amino acid metabolism → アミノ酸代謝
- 「amino」は「amine(アミン)」と関連があり、もともと「ammonia(アンモニア)」に由来します。アンモニア(NH₃)の水素原子が有機基(R–)で置換されたものをアミンと呼び、そこから派生して「amino-」という接頭語が使われるようになりました。
- 専門用語として化学や生化学の文脈でよく使われるため、日常会話で単独で出ることは少ないです。
- 「amino acid」という形では、栄養関連のカジュアルな文脈でも使うことがありますが、「amino」は科学的・専門的なニュアンスが強い単語です。
- 形容詞(または接頭語)として機能し、名詞を修飾します。
例:an amino group(アミノ基) - 独立した名詞としては用いません。
- フォーマルな文脈(論文、学術書など)で特に頻繁に使われます。カジュアルな会話では「amino acid」が出てくる程度です。
“I take supplements that include various amino acids.”
「いろいろなアミノ酸入りのサプリを飲んでいます。」“You often hear about amino acids in sports drinks.”
「スポーツドリンクでよくアミノ酸っていう言葉を耳にしますよね。」“They say amino acids can help with muscle growth.”
「アミノ酸は筋肉の成長を助けるって言われています。」“Our company is researching new amino-based compounds for health products.”
「当社は健康食品向けの新しいアミノ系化合物を研究しています。」“We’re launching a new drink enriched with branched-chain amino acids.”
「分枝鎖アミノ酸を強化した新しい飲料を発売します。」“The marketing team highlighted the benefits of essential amino acids in the ad campaign.”
「マーケティングチームは広告キャンペーンで必須アミノ酸のメリットを強調しました。」“The amino group plays a critical role in the molecule’s reactivity.”
「アミノ基は分子の反応性において極めて重要な役割を果たします。」“Amino acid sequencing is vital for understanding protein structure.”
「アミノ酸配列の解析はタンパク質構造を理解する上で不可欠です。」“Researchers investigated the impact of various amino compounds on cell metabolism.”
「研究者たちはさまざまなアミノ化合物が細胞代謝に与える影響を調査しました。」amine(アミン): アミノ基を含む有機化合物。名詞として使われる。
例: “They synthesized a new amine derivative in the lab.”amide(アミド): アミノ基がカルボニル基(C=O)に結合した化合物(-CONH2)。やや異なる機能性を持つ。
- 化学的文脈で「アミノ基を含まない」という直接的な反意語はありませんが、形容詞として対比するなら「non-amino(非アミノの)」などと補って表現する場合があります。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /əˈmiːnoʊ/(アミーノゥ、アミーノウ)
- イギリス英語: /əˈmiːnəʊ/(アミーナウ、アミーノウ)
- アメリカ英語: /əˈmiːnoʊ/(アミーノゥ、アミーノウ)
アクセント: 第2音節の「mi」にアクセントがあります(a-MI-no)。
よくある発音の間違い:
- 第1音節にアクセントを置いて「AH-mi-no」となってしまう誤りなど。
- スペルミス: “amino” の “i” と “n” を間違えて “amino” → “aminoh” などと書いてしまうケース。
- 同音異義語: 特になし(“amino” はあまり同音異義語がありません)。
- 試験対策: TOEICや英検など一般的な英語試験では出題される頻度は高くありませんが、科学技術英語や大学レベルの読解問題では出やすい語です。余裕があれば押さえておくと良いでしょう。
- 「amino」は「ammonia(アンモニア)」のイメージを持つと覚えやすいです。
- 「-NH₂グループ」を持っている、という化学のイメージを関連づけて学習すると定着しやすいでしょう。
- 「amino acid」は栄養ドリンクやサプリのキャッチコピーでよく見かけるので、身近なところからイメージしてみてください。
品詞: 形容詞 (adjective)
主な活用形:
- 形容詞: primitive
- 副詞形: primitively
- 名詞形: primitiveness (状態), primitivism (思想や芸術において原始的な様式を重視する考え)
- 形容詞: primitive
他の品詞:
- 例えば “prime” (形容詞「主要な」「極上の」または名詞「最盛期」など) は由来が近く、関連した語になりますが、意味や用法は異なります。
難易度の目安 (CEFR レベル): B2(中上級)
B2 レベルは日常会話だけでなく、抽象的な話題や自分の専門分野に関する議論でも頻繁に用いられる語彙力が求められる段階です。そのため、論理的で抽象度の高い話題(文化、技術、歴史など)において使われる “primitive” は B2 レベルに相当します。- 接頭語:特になし
- 語幹:prim (「第一」「初期」「主要」といった意味を持つラテン語の “primus” が由来)
- 接尾語:-itive(形容詞や名詞をつくる語尾の一つ)
- primitivism (名詞) : 原始主義、プリミティヴィズム
- primitively (副詞) : 原始的に、素朴に
- prime (形容詞/名詞/動詞) : 「最も重要な」「全盛期」「準備する」
- primitive society(原始社会)
- primitive culture(原始文化)
- primitive tool(原始的な道具)
- primitive art(原始美術)
- primitive technology(原始的な技術)
- primitive living conditions(原始的な生活環境)
- relatively primitive(比較的原始的な)
- a primitive form of~(~の原始的な形態)
- considered primitive(原始的とみなされる)
- technologically primitive(技術的に未発達な)
- ラテン語の “primitivus” (“primus” + “-itivus”)に由来し、「第一の」「最初の」という意味を持ちます。
- 歴史的には「初期段階にあるもの」を指して使用されがちで、後に「粗削りな」「未開の」というニュアンスが加わりました。
- 場面によっては「時代遅れ」「未発達」などネガティブな含みをもつこともあるため、学術的な文脈や歴史的な文脈で使用する際には、特定の文化や技術水準を低く見積もっているかのような印象を与えないよう注意が必要です。
- 口語でもややフォーマルよりの表現で、歴史・文化・技術などを論じるときに使われることが多いです。
- 形容詞 “primitive” は名詞を修飾する。
- 比較級・最上級: “more primitive” / “most primitive”
「より原始的な」「最も原始的な」という形で比較表現が可能です。 - フォーマル度: 一般的にはややフォーマルな文章やスピーチで使用されることが多い。口語でも使えるが、やや専門的・学術的に聞こえやすい。
- 直接的なイディオムはあまり多くはありませんが、以下のようなフレーズで使われる場合があります。
- “in a primitive state”: 「初期段階の状態で」
- “remain primitive”: 「依然として原始的である」
- “in a primitive state”: 「初期段階の状態で」
- “This old cabin is quite primitive, but it has a certain charm.”
(この古い小屋はすごく原始的だけど、なんだか味があるよね。) - “My smartphone feels primitive now compared to the latest models.”
(最新モデルと比べると、僕のスマホは今や原始的に感じるよ。) - “They lived in a primitive way without electricity or running water.”
(彼らは電気も水道もない原始的な暮らしをしていたの。) - “Although the prototype is quite primitive, it demonstrates the core idea effectively.”
(試作品はかなり素朴なつくりですが、核心となるアイデアをうまく示しています。) - “Our current accounting system is rather primitive and needs an upgrade.”
(私たちの現在の会計システムはかなり古風で、アップグレードが必要です。) - “The design seemed primitive, but it served its purpose under tight deadlines.”
(デザインは素朴に見えましたが、厳しい納期の中ではその目的を果たしました。) - “The anthropologists studied the primitive society’s cultural practices in detail.”
(人類学者たちはその原始社会の文化的慣習を詳細に調査した。) - “In biology, we often compare primitive features with more evolved traits.”
(生物学では、原始的な特徴とより進化した特徴を比較することがよくある。) - “The language structure seemed primitive, yet quite efficient for their daily communication.”
(その言語の構造は原始的に見えたが、日常のコミュニケーションにおいてはとても効率的だった。) - “rudimentary” (初歩的な)
- “primitive” よりも「基礎段階の不完全さ」を強調する感じ。
- “primitive” よりも「基礎段階の不完全さ」を強調する感じ。
- “basic” (基本的な)
- 「非常にシンプル」という意味で、より広く使える。ネガティブな含みは弱い。
- 「非常にシンプル」という意味で、より広く使える。ネガティブな含みは弱い。
- “crude” (粗末な)
- 「洗練されていない」「雑」というニュアンスが強い。
- “advanced” (先進的な)
- 発達段階が進んでいる、洗練されているという対義。
- 発達段階が進んでいる、洗練されているという対義。
- “sophisticated” (洗練された)
- 高度に発達している、複雑で念入りに作り上げられているという対義。
発音記号 (IPA): /ˈprɪm.ɪ.tɪv/
- アメリカ英語(US): [ˈprɪm.ɪ.tɪv] (“プリミティヴ”)
- イギリス英語(UK): [ˈprɪm.ɪ.tɪv] (同様。ただしアクセントや母音の微妙な違いは地域差で生じることがあります。)
- アメリカ英語(US): [ˈprɪm.ɪ.tɪv] (“プリミティヴ”)
アクセント(強勢)は第1音節 “prím-” に置かれます。
よくある間違いとして、/eɪ/ のような音を入れてしまったり、“prima-tive” と変な区切りで発音してしまうケースがあります。実際には“prim-i-tive”と3つの音節で発音します。
- スペルミス: “primative” と書いてしまう誤りが多いので注意。正しくは “primitive”。
- 同音異義語: 類似した単語は特にありませんが、「prime」や「primal」と混同しないように気をつけてください。
- 試験対策: TOEIC・英検などの語彙問題で “primitive” は、「素朴な」「原始的な」の意味合いを問う形で出題される場合があります。文脈からネガティブな含みと区別して訳出する力が試されることもあります。
- “prim” = “first” のイメージ。「最初の段階」をイメージすると “primitive” が「原始的」につながると覚えやすいです。
- スペリングのコツ: “prime”(プライム)+ “itive” ではなく、しっかり “primi-” + “-tive” と区切って覚える。
- 勉強テクニック: 語源 “primus”(ラテン語の「最初のもの」)をほかの英単語(prime, primary, principal など)とセットで覚えることで、まとまりを持って覚えられます。
- 現在形: replicate
- 三人称単数現在形: replicates
- 現在分詞/動名詞: replicating
- 過去形・過去分詞形: replicated
- to make an exact copy of something
- to repeat or reproduce something, especially in the same way
- 「(何かを)正確に複製する・再現する」という意味です。
- 「同じ方法で(結果・プロセスなどを)再現する」、「(ウイルス・細胞などが)自身を増殖する」というニュアンスでも使われます。
- 名詞: replication (複製、再現、増殖)
- 形容詞: replicable (再現可能な、複製可能な)
- re- (再び、もう一度)
- plic (ラテン語の “plicare” = “折る” に由来; fold の意味)
- -ate (動詞化する接尾語)
- replication (名詞):「複製、再現、増殖」
- replica (名詞):「レプリカ、複製品」
- replicable (形容詞):「複製可能な、再現可能な」
- replicate an experiment(実験を再現する)
- replicate a study(研究を再現する)
- replicate the results(結果を再現する)
- replicate data(データを複製する)
- replicate the process(プロセスを再現する)
- successfully replicate(うまく複製する/再現に成功する)
- fail to replicate(再現に失敗する)
- attempt to replicate(再現を試みる)
- replicate itself(自分自身を複製/増殖する:ウイルスなど)
- replicate a model(モデルを複製する/再現する)
- 科学的・学術的文脈: 実験や研究結果を「もう一度行う」ことで再現性を示す際に使われることが多いです。
- ビジネス文脈: 成功したプロセスや仕組みを「もう一度他の場所でも同じようにやる」意味で使われます。
- カジュアル/フォーマル度: ややフォーマル。日常会話でも使えるが、専門的・技術的な語感があります。
- 他動詞として
- “replicate + 目的語”
- 例: “We need to replicate the experiment.”
- “replicate + 目的語”
- 自動詞として
- “replicate (itself)” の形で「(細胞・ウイルスが)増殖・自己複製する」
- 例: “The virus replicates very quickly.”
- “replicate (itself)” の形で「(細胞・ウイルスが)増殖・自己複製する」
- フォーマル: レポート、研究論文、ビジネス文書で多用されます。
- カジュアル: 日常会話では “copy” や “duplicate” を使う場面が多いですが、ときどき “replicate” を使う人もいます。
“I tried to replicate the recipe from the restaurant last night, but it tasted different.”
- (昨夜レストランで食べた料理のレシピを再現しようとしたけど、味が違った。)
“Can you replicate that hairstyle for me? It looked amazing on you.”
- (同じ髪型を私にもしてもらえる? すごく似合ってたから。)
“He attempted to replicate his friend’s funny dance, but failed hilariously.”
- (彼は友達の面白いダンスを真似しようとしたけど、面白いくらい失敗したんだ。)
“Our goal is to replicate the success we had in Europe in the Asian market.”
- (私たちの目標は、ヨーロッパでの成功をアジア市場でも再現することです。)
“If the new process proves efficient, we’ll replicate it across all departments.”
- (その新しいプロセスが効率的だとわかれば、全部署で展開します。)
“They plan to replicate the pilot project in several key cities next year.”
- (彼らは来年、いくつかの主要都市でそのパイロットプロジェクトを再現する予定です。)
“It’s crucial to replicate the experiment under the same conditions to verify the findings.”
- (その結果を検証するために、同じ条件で実験を再現することが重要です。)
“Many scientists have attempted to replicate the study, but the results were inconsistent.”
- (多くの科学者がその研究を再現しようとしましたが、結果にはばらつきがありました。)
“If the virus continues to replicate at this rate, we may soon face a serious outbreak.”
- (もしウイルスがこのペースで増殖し続ければ、近いうちに深刻な感染拡大に直面するかもしれません。)
copy (コピーする)
- 一般的に「コピーする」の最もシンプルな表現。日常会話で使うことが多い。
- 例: “I copied the document.” (書類をコピーした。)
- 一般的に「コピーする」の最もシンプルな表現。日常会話で使うことが多い。
duplicate (複写する、重複する)
- 「そっくりそのまま同じものを作る」という意味。書類やファイルの「複写」などに使われることが多い。
- 例: “Please duplicate these files.” (これらのファイルを複写してください。)
- 「そっくりそのまま同じものを作る」という意味。書類やファイルの「複写」などに使われることが多い。
reproduce (再現する、再生する)
- 元の状態を「再び生じさせる」ニュアンス。芸術や音声・映像の文脈でも使われる。
- 例: “He can reproduce the sound quite accurately.” (彼はその音をかなり正確に再現できる。)
- 元の状態を「再び生じさせる」ニュアンス。芸術や音声・映像の文脈でも使われる。
imitate (模倣する)
- 「真似をする」という意味で、人や動作を真似るニュアンス。
- 例: “Children often imitate adults.” (子どもはよく大人を真似る。)
- 「真似をする」という意味で、人や動作を真似るニュアンス。
- 明確な「反意語」はないが、強いて挙げると「diverge (分岐する)」「originate (生み出す)」「deviate (逸脱する)」などが、「同じものを再現しない」という点で対になりうることがあります。
- IPA: /ˈrɛplɪkeɪt/
- アメリカ英語: [レプリケイト] のように “re” にアクセント (第1音節)
- イギリス英語: 基本的に同じ発音で、アクセント位置も同様です。
- 強勢: 頭の “rep” の部分にアクセントがあります。
- よくある発音ミス: “re-PLIC-ate” のように第2・3音節にアクセントを置いてしまうこと。
- スペリングミス: “replicate” の部分を “replicete” などと間違えやすい。
- “replica” との混同: “replica” は「名詞: 複製(品)」、動詞ではないので注意。
- 文法上の区別: “replicate” は他動詞として「~を複製する」と使われるほか、ウイルスなどが「自分自身を複製する」ときに自動詞的にも使われる。
- TOEIC/英検などの試験対策: 研究・ビジネス文脈の文章中で「再現実験」や「成功を再び実施する」という内容を示すのにやや難易度の高い単語として出題されることがあります。
- 語源から覚える: “re” (再び) + “plicare” (折る) → 「もう一度折りたたむ」→「複製する」
- イメージ: 「研究の成功例を他の場所でもそっくり再現する」「ウイルスが自己増殖する」を思い浮かべると、すんなり頭に入ってきます。
- 音のポイント: “rep-li-cate” と区切って覚えると、スペルと発音があやふやになりにくいです。
- A material made by weaving, knitting, or felting fibers (such as cotton, wool, etc.).
- The basic structure or framework of something (often used metaphorically).
- (布地) 綿やウールなどの繊維を織ったり編んだりして作られた素材。
- (構造・組織) 物事の基礎となる構造やフレームワークを指す比喩的な用法。
- 名詞なので、厳密な活用はありません。ただし、複数形は “fabrics” となります。
- 他の品詞:形容詞的に使われる例はあまり一般的ではありませんが、 “fabricated (動詞 fabricate の過去分詞形、形容詞的用法)” などは別単語として存在します。
- fabri-: ラテン語由来 “fabrica” (工房、製作) からの派生。
- “fabric” 全体で「織られたもの」「構造」という意味をもちます。
- fabricate (動詞): (機械部品などを) 組み立てる、でっち上げる
- fabrication (名詞): 組立、製造、でっち上げ
- cotton fabric → 綿の布地
- woolen fabric → ウールの布地
- synthetic fabric → 合成繊維の布地
- high-quality fabric → 高品質な布地
- lightweight fabric → 軽量な織物
- the fabric of society → 社会の基盤・構造
- the fabric of the building → 建物の構造
- tear the fabric → 布を裂く
- fabric texture → 布の質感
- waterproof fabric → 防水生地
- ラテン語 “fabrica” (仕事場、職人の作業場) を語源とし、中世フランス語 “fabrique” を経て、英語の “fabric” となりました。本来は「作られたもの」「組み立てられたもの」というニュアンスがあり、そこから「布」や「構造」の意味へと広がりました。
- 「cloth (布)」よりも少しフォーマルで、織物としての明確な質感を強調する表現。
- メタファーで使う場合は「基盤」「骨組み」など、形づくられた基礎のイメージを強調します。
- 口語・文章の両方で使われますが、日常会話では布関連の文脈でよく登場し、比喩的用法はよりフォーマル・文章的なシーンで見られます。
- 可算名詞: “a fabric” / “the fabric” / “fabrics” のように扱います。
- 比喩的用法: “the fabric of + 抽象名詞” の形でよく登場し、「~の構造・基盤」を意味します。たとえば “the fabric of democracy” (民主主義の基盤) など。
- イディオム: 直接 “fabric” を含む決まったイディオムは少ないですが、 “the social fabric” (社会の構造) のような表現はよく使われます。
“I found a beautiful cotton fabric for the new curtains.”
(新しいカーテン用にきれいな綿の布地を見つけたよ。)“Could you help me choose the right fabric for this dress?”
(このドレスに合う布を選ぶのを手伝ってくれない?)“This store has a wide selection of fabrics in various colors.”
(このお店にはさまざまな色の布地が豊富にあるよ。)“We need to ensure the fabric of our company culture remains strong.”
(我々の企業文化の基盤をしっかり保つ必要がある。)“This new synthetic fabric has boosted our sales in the sportswear market.”
(この新しい合成繊維の布地は、スポーツウェア市場での売上を伸ばしている。)“Our brand’s reputation is woven into the very fabric of our mission statement.”
(私たちのブランドの評判は、企業理念そのものに織り込まれています。)“The researcher analyzed the social fabric to understand the dynamics of the community.”
(研究者は社会の構造を分析して、そのコミュニティの力学を理解しようとした。)“Historic preservation is crucial to maintaining the cultural fabric of our city.”
(歴史的建造物の保存は、私たちの街の文化的基盤を維持するために重要だ。)“The architect emphasized the importance of preserving the original fabric of the building.”
(建築家は建物のオリジナルの構造を保持することの重要性を強調した。)- cloth (布)
- 「柔らかい布や繊維素材」を指す基本的な単語。日常使用が多く、比喩的意味はほぼ無し。
- 「柔らかい布や繊維素材」を指す基本的な単語。日常使用が多く、比喩的意味はほぼ無し。
- textile (織物、生地)
- 専門的なニュアンスがあり、産業や技術の文脈でよく使われる。
- 専門的なニュアンスがあり、産業や技術の文脈でよく使われる。
- material (材料)
- 織物に限らず、あらゆる材料を含む広い意味。
- 織物に限らず、あらゆる材料を含む広い意味。
- “fabric” の直接的な反意語はありませんが、意味上対立する概念としては「void (空虚)」「disorganization (無秩序)」などが考えられます。
- ただし一般的に布の反意語として使われることはありません。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (RP): /ˈfæ.brɪk/
- アメリカ英語: /ˈfæ.brɪk/
- イギリス英語 (RP): /ˈfæ.brɪk/
アクセント:
- 最初の “fa-” の部分に強勢が置かれます。
- 最初の “fa-” の部分に強勢が置かれます。
よくある間違い:
- 「fab-ric」ではなく「fa–bric」のように、最初の母音をしっかりと「æ」と発音するのがポイントです。
- スペルミス: “fabric” を “fabrik” と書いてしまうミス。語源的に “c” が正しいことを意識しましょう。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語は特に多くはありませんが、 “fabricate” と部分が似ているため混同しないように注意。
- 試験対策: 英検やTOEICなどのリーディングで「社会の基盤」や「組織の構造」の意味を知らないと誤解する可能性があります。文脈から「布」以外の意味も取れるように覚えておくと便利です。
- ヒント: ラテン語 “fabrica” が「作る場所」を意味することから、何かが“作られている”イメージを思い浮かべると記憶しやすいです。
- 音とスペリングのポイント: “fabric” の “c” は “k” の音。スペリングを “fab-r-ic” と分けて音読すると間違いにくいです。
- 勉強テクニック: “the fabric of ~” という形で頻出のフレーズを何度か音読すると、布、組織、構造といった全ての意味が頭に入りやすくなります。
- 活用形: この単語は名詞のため、一般的には複数形 “aerosols” を使います。
- 他の品詞変化: 形容詞化した形として aerosolized (エアロゾル化した) などがあります。
- 例: aerosolized spray (エアロゾル化されたスプレー)
- 一般的に理系の分野や専門的な文脈でしばしば使われるため、中上級レベルの語彙に位置づけられます。
- 接頭語: “aero-” はギリシャ語の “aer”(空気)に由来し、「空気の」「大気の」という意味をもつ接頭語です。
- 語幹: “sol” は、もともとラテン語の “solutio”(解決、溶液)などの派生語と関連し、溶液や懸濁液を暗示する要素です。ここでは、「粒子が分散している状態」を示唆します。
- aerosolize (動詞): エアロゾル化する
- aerosolization (名詞): エアロゾル化
- aerosol spray(エアロゾルスプレー)
- aerosol can(エアロゾル缶)
- aerosol particles(エアロゾル粒子)
- aerosol dispenser(エアロゾル式のディスペンサー)
- aerosol formation(エアロゾルの形成)
- aerosol emissions(エアロゾル排出)
- aerosol propellant(エアロゾル推進剤)
- aerosol transmission(エアロゾルによる伝搬)
- aerosol research(エアロゾル研究)
- aerosol therapy(エアロゾル療法)
- 「aero-」は空気を表すギリシャ語に由来します。
- 「sol」は英語の化学用語 “colloid”(コロイド)や “solution”(溶液)などとつながりのあるラテン語・仏語の要素と考えられています。
- 元々は気体中に浮遊するあらゆる微粒子を指す科学用語でしたが、のちにスプレーガスなども包括してエアロゾル缶などの商業製品を指す言葉として一般化しました。
- 科学分野では「大気中の微粒子」「化学製品由来の噴霧粒子」などを指し、少し専門的でフォーマルよりの表現です。
- 日常生活では「スプレー製品」というニュアンスで使われることも多いです。
- 名詞(可算名詞): 一般的には可算扱いをしますが、文脈により不可算で扱われる場合も稀にあります。
- 例: “There are various aerosols in the atmosphere.” (可算)
- 例: “Aerosol is a significant component of urban pollution.” (不可算的な捉え方)
- 例: “There are various aerosols in the atmosphere.” (可算)
- “release aerosols”: エアロゾルを放出する
- “aerosol spray cans”: エアロゾルスプレー缶
- フォーマルなレポートや論文: “Aerosols in the atmosphere have a direct impact on climate change.”
- カジュアルな会話: “I used an aerosol can of hairspray this morning.”
“Could you pass me that aerosol can of disinfectant?”
- 「その消毒スプレーの缶を取ってもらえますか?」
“I prefer aerosol sunscreens because they’re easy to apply.”
- 「私はエアロゾル型の日焼け止めが好きです。塗りやすいから。」
“Please open the window if you’re going to use any aerosol sprays.”
- 「もしスプレーを使うなら、窓を開けておいてくださいね。」
“Our factory has reduced aerosol emissions drastically over the past year.”
- 「弊社の工場は、昨年からエアロゾル排出を大幅に削減してきました。」
“We need to check if the aerosol dispenser meets our safety standards.”
- 「このエアロゾル式のディスペンサーが社内の安全基準を満たすかどうか確認する必要があります。」
“The marketing team developed a new aerosol can design for the product launch.”
- 「マーケティングチームは新商品の発売に向けて新しいエアロゾル缶のデザインを開発しました。」
“Aerosols in the stratosphere can affect global temperatures by reflecting solar radiation.”
- 「成層圏のエアロゾルは、太陽放射を反射することで地球の温度に影響を及ぼす可能性があります。」
“We conducted a study on aerosol particle size distribution in urban environments.”
- 「我々は都市環境におけるエアロゾル粒子サイズの分布に関する研究を行いました。」
“Aerosol measurements are crucial in climate change models.”
- 「エアロゾルの測定は、気候変動モデルで不可欠な要素です。」
- spray(スプレー)
- より一般的な「噴霧」を指す。必ずしも気体中の粒子の懸濁を強調しない。
- より一般的な「噴霧」を指す。必ずしも気体中の粒子の懸濁を強調しない。
- vapor(蒸気)
- 物質が気体化した状態を指し、粒子というよりは気体そのもののイメージが強い。
- 物質が気体化した状態を指し、粒子というよりは気体そのもののイメージが強い。
- mist(ミスト)
- 水分が細かくなった霧状のものを指し、自然現象や化粧品でも使われる。
- 水分が細かくなった霧状のものを指し、自然現象や化粧品でも使われる。
- “solid particles” や “bulk materials” など、「固体の塊」という意味合いの表現が実質的な反対概念になりますが、一般的に定まった単語の対義語はありません。
IPA:
- アメリカ英語: /ˈerəˌsɔːl/ または /ˈerəsɔl/
- イギリス英語: /ˈeərəʊsɒl/ または /ˈeərəsɒl/
- アメリカ英語: /ˈerəˌsɔːl/ または /ˈerəsɔl/
アクセント: “ae-ro-sol” の最初の音節 “aer-” に強勢がくるのが一般的です。
よくある発音ミス: “ero” と発音してしまいがちですが、最初の “æ”/“ɛ” の音がしっかり入ることが大事です。
- スペルミス: “aerOSOl” の “o” が抜けて “aersol” と間違うケースがあります。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、「エアロゾル」を “aerospace” などと混同しないように注意しましょう。
- 試験対策: 理科系の文章や環境問題に関わるトピックで出題されやすい単語です。TOEIC や英検でも、科学的文脈の読解で出ることがあります。
- ヒント: “aero-” (空気) + “sol” (溶液・懸濁液) を合わせた「空気中 = 大気中に溶けているもの」というイメージをもつと覚えやすいです。
- イメージ: “air” の中に “spray” や “particles” が漂っている絵を頭に浮かべると定着しやすいです。
- 勉強テクニック: 「空気中に粒子が浮いている」という状況を想起できる写真やイラストを見たり、実際にスプレー缶をイメージしてみると記憶に結びつきます。
- 英語の意味: “Utility” generally means usefulness or practicality. It can also refer to essential services such as water, gas, electricity, or infrastructure.
- 日本語の意味: 「有用性」「実用性」「公共サービス」、あるいは「公共料金」などを指します。たとえば電気やガス、水道など、生活に必要不可欠なサービスにも使われる言葉です。
- 例: 「このツールは高い実用性(utility)があります。」「水道光熱費を意味する“utilities”です。」
- 活用形: 通常、名詞なので複数形は“utilities”になります。
他の品詞形:
- 形容詞 “utilitarian” (実用的な、実利的な)
- 動詞 “utilize” (活用する、利用する)
- 名詞 “utilization” (利用、活用)
- 形容詞 “utilitarian” (実用的な、実利的な)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
- B2: 語彙がかなり増え、抽象的な内容にも対応できるレベル。
- 語構成:
- “util-” はラテン語 “utilis(使える、実用的な)” に由来
- “-ity” は名詞を作る接尾辞
- “util-” はラテン語 “utilis(使える、実用的な)” に由来
関連語:
- “to utilize” (利用する)
- “utilitarian” (実利的な、実用主義的な)
- “to utilize” (利用する)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
- public utility … (公共事業)
- utility bill … (公共料金の請求書)
- utility company … (公共事業会社)
- utility knife … (多用途ナイフ)
- utility software … (ユーティリティソフト)
- utility function (経済学) … (効用関数)
- high utility … (高い有用性)
- low utility … (低い有用性)
- utility costs … (公共料金の費用)
- marginal utility (経済学) … (限界効用)
- public utility … (公共事業)
- 語源: ラテン語 “utilitas(利便性)” → “utilis(使える)” → 古フランス語 “utilité” → 中英語 “utility” と伝わってきました。
- 歴史的な使い方: もともと「役に立つこと」を表す一般的な単語でしたが、産業革命以降、特に「公共サービス」や「公共料金」の議論で多用されるようになりました。
- ニュアンス:
- 物事の実用的価値を強調するときに使われる。
- 物質的、機能的な面に焦点を当てており、ややビジネスや施設管理などフォーマルな印象。
- 物事の実用的価値を強調するときに使われる。
- 使用時の注意:
- 「有用性」の意味で使う場合は抽象的なニュアンスになる。
- 請求書や生活インフラの文脈で使う場合は、公共料金やインフラそのものを指す。
- 「有用性」の意味で使う場合は抽象的なニュアンスになる。
- 可算/不可算:
- 「公共サービス(utilities)」と複数形で使う場合は可算名詞扱い。
- 「有用性(utility)」のように抽象概念として使う場合は不可算名詞扱いが多いです。
- 「公共サービス(utilities)」と複数形で使う場合は可算名詞扱い。
構文例:
- “The utility of this device is undeniable.”
- (この装置の有用性は否定できない)
- (この装置の有用性は否定できない)
- “We need to pay the utilities by the end of the month.”
- (今月末までに公共料金を払う必要がある)
- “The utility of this device is undeniable.”
フォーマル/カジュアル:
- 「utility」を「有用性」の意味で使う場合は、ビジネスや学術的な文脈などややフォーマル。
- 「utilities」を公共料金の意味で使うのは日常的にもビジネス的にも使用可能。
- 「utility」を「有用性」の意味で使う場合は、ビジネスや学術的な文脈などややフォーマル。
- “I need to check my utility bill for this month.”
- 「今月の光熱費の請求書を確認しなきゃ。」
- 「今月の光熱費の請求書を確認しなきゃ。」
- “Did you remember to pay the utilities?”
- 「公共料金の支払いは忘れずにした?」
- 「公共料金の支払いは忘れずにした?」
- “A good utility knife is always handy in the kitchen.”
- 「使いやすい多用途ナイフが台所にあると便利だよ。」
- “Our monthly utility costs have increased due to the new air conditioning system.”
- 「新しいエアコンシステムのせいで、毎月の公共料金が上がってしまいました。」
- 「新しいエアコンシステムのせいで、毎月の公共料金が上がってしまいました。」
- “When assessing this product’s market potential, we focused on its utility for everyday users.”
- 「この製品の市場性を評価する際、私たちは一般ユーザーにとっての実用性に注目しました。」
- 「この製品の市場性を評価する際、私たちは一般ユーザーにとっての実用性に注目しました。」
- “Please contact the local utility company for additional connection information.”
- 「追加の接続情報については、地域の公共事業会社にお問い合わせください。」
- “The concept of utility is central to many economic theories.”
- 「経済学の多くの理論では、効用(有用性)の概念が中心となります。」
- 「経済学の多くの理論では、効用(有用性)の概念が中心となります。」
- “A utility function measures the satisfaction level a consumer derives from goods.”
- 「効用関数は、消費者が商品から得る満足度を測るものです。」
- 「効用関数は、消費者が商品から得る満足度を測るものです。」
- “Researchers studied the utility of this software in diverse industrial settings.”
- 「研究者たちは、このソフトウェアの多様な産業環境での有用性を研究しました。」
類義語 (Synonyms)
- “usefulness” (有用性)
- “utility”よりも日常的・カジュアルな語感。
- “utility”よりも日常的・カジュアルな語感。
- “practicality” (実用性)
- “utility”と近い意味だが、“practicality”は「現実的な実用性」のニュアンスが強い。
- “utility”と近い意味だが、“practicality”は「現実的な実用性」のニュアンスが強い。
- “benefit” (利益、恩恵)
- “utility”より広い意味で、「メリット」全般を指す。
- “utility”より広い意味で、「メリット」全般を指す。
- “functionality” (機能性)
- 技術的な文脈でよく使い、「機能や操作面」に注目する際に用いる。
- “usefulness” (有用性)
反意語 (Antonym)
- “uselessness” (無用)
- “inefficiency” (非効率)
- “uselessness” (無用)
- 発音記号 (IPA):
- 米: /juːˈtɪl.ə.ti/
- 英: /ju(ː)ˈtɪl.ɪ.ti/
- 米: /juːˈtɪl.ə.ti/
- 強勢 (アクセント): “u-TIL-i-ty” の “TIL” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ə/ の発音がややはっきり /ə/ か /ɪ/ に近い場合があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ə/ の発音がややはっきり /ə/ か /ɪ/ に近い場合があります。
- よくある誤り: “ユーティリティ”と日本語風に発音すると、アクセント位置がずれることに注意。
- スペルミス: 「utillity」のように “l” を重ねてしまう誤り。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“futility” (無益) との混同に注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは、ビジネスメールの中で “utility costs” (公共料金) や経済テキストで “utility” (効用) が出ることがあります。
- 覚え方のコツ:
- “useful” + “quality” となんとなくイメージすると「有用性」という意味に結びつきやすい。
- 「ユーティリティー・ソフトウエア」のようなIT用語でもよく見かけるので、そこから「実用的」「公共料金」と広げて覚えると便利。
- “useful” + “quality” となんとなくイメージすると「有用性」という意味に結びつきやすい。
- ストーリー例:
- 「多用途(utility)ナイフはキッチンに置くと便利」→「実用性」→「公共料金(utilities)」とイメージをつなげる。
- 「多用途(utility)ナイフはキッチンに置くと便利」→「実用性」→「公共料金(utilities)」とイメージをつなげる。
- 「exponential」は形容詞ですので、活用は基本的にありません。
- 副詞形は「exponentially」です(例:The number of users is growing exponentially.)。
- 名詞形は「exponentiality」という形で使われる場合がありますが、かなり専門的です。
- 元となる名詞「exponent (指数、指標)」から派生しています。
- B2: 中上級
- 理由: 「exponential」は、日常的にも使われますが、主に学術的・ビジネス文脈ややや高度な段階の数学用語として登場するため、中上級レベルの単語といえます。
- exponent (名詞) + -ial (接尾語)
- exponent: 指数、指標
- -ial: 形容詞を作り出す接尾語
- exponent: 指数、指標
- exponential function(指数関数)
- exponential growth(指数的成長)
- exponentially(副詞形:指数関数的に)
- exponential growth → 指数的な成長
- exponential increase → 急激な増加
- exponential rate → 指数的速度
- exponential decay → 指数的減衰
- exponential function → 指数関数
- exponential curve → 指数曲線
- experience exponential growth → ものすごい勢いで成長する
- grow exponentially → 爆発的に成長する
- exponential expansion → 指数的拡大
- near-exponential speed → ほぼ指数的なスピード
- 「exponent」(ラテン語「exponere」=「説明する・明らかにする」など) + 形容詞化の接尾辞「-ial」
- 「exponential」は、急激な変化を意味する場合にやや誇張的に用いられることも多いため、実際に何が「指数的」なのかを明示する必要があります。
- 数学的に正確な細かい定義(指数関数的増加)と比喩的な用法(とても速い増加)があるため、文脈を意識して使用してください。
- カジュアル: 「爆発的に増えた」というニュアンスで比喩的に。
- フォーマル/アカデミック: 数学や経済、科学論文などで「実際に指数関数が関わる成長・変化。」
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 他の品詞との使い分け: 基本的に形容詞として何かを修飾する(例:exponential growth)。ニュアンスを強めたいときは副詞形(exponentially)を使用します。
- 構文上のポイント:
- 「exponential + 名詞」で主に「指数関数的な~」「驚くほど急激な~」という意味を作ります。
- 「動詞 + exponentially」で「指数的に(~する)」を表します。
- 「exponential + 名詞」で主に「指数関数的な~」「驚くほど急激な~」という意味を作ります。
Social media usage has grown exponential(ly) in the last few years.
(ここ数年、SNSの利用が爆発的に増えたよ。)The cost of living seems almost exponential these days.
(最近の生活費の上昇はすごく急激に感じるよ。)My interest in cooking has taken an exponential leap since I watched that TV show.
(あのテレビ番組を見てから、料理への興味が一気に増したんだ。)Our company's revenue has shown exponential growth this quarter.
(当社の今期の収益は指数的に成長しました。)With the right strategy, we can scale our business exponentially.
(適切な戦略があれば、ビジネスを爆発的に拡大できます。)Thanks to new technology, our user base expanded at an exponential rate.
(新技術のおかげで、ユーザー数が指数的なスピードで増えました。)The exponential function, e^x, is fundamental in calculus.
(指数関数 ex は微積分において基礎的な存在です。)We observed an exponential decay in the radioactive material.
(放射性物質に指数的減衰が見られました。)An exponential rise in data usage requires better network infrastructure.
(データ使用量の指数的な増加は、より優れたネットワークインフラを必要とします。)- rapid (急速な)
- 「exponential」と比べると、単に“速い”を示す程度のニュアンス。指数関数的なニュアンスの強さはない。
- explosive (爆発的な)
- 一気に爆発するイメージ。「exponential」はあくまで指数的増加なので、やや数学的・連続的なトーンがある。
- steep (急な)
- グラフなどの角度が急激な際に使う。厳密な“指数関数”とは異なる。
- slow (遅い)
- gradual (徐々に)
- IPA: /ˌɛk.spəˈnɛn.ʃəl/
- アクセント: 「ex-po-NEN-tial」のように、第3音節(
nen
の部分)に強勢が置かれます。 - アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音の仕方はほぼ同じですが、アメリカ英語では [ˌek.spəˈnɛn.ʃəl] とやや明瞭に、イギリス英語では [ˌek.spəˈnen.tʃəl] と /tʃ/ の音をはっきり発音する傾向があります。
- よくある間違い: つづりを間違えて「expotential」とするケースがありますが、正しくは「exponential」です。
- スペルミス: 頭の “ex” を「exp」、真ん中の「n」が抜けやすいので注意。
- 同音・類似綴りとの混同:
- 「exponent」と混同して使い、形容詞と名詞を取り違えることに注意。
- 「exponent」と混同して使い、形容詞と名詞を取り違えることに注意。
- 比喩的用法と数学的用法の違い: 会話では「急速な増大」をカジュアルに「exponential」と呼ぶことが多いですが、学術的には特に指数関数に関連して扱います。
- 試験対策: TOEICや英検などでビジネスやサイエンスに関する文章で使われることがあるため、文脈理解が重要です。
- 「ex-」が「外へ」や「超えて」という意味合いを持ち、「exponent」は「指数」または「(外に)示す人」。
- 「指数関数のグラフ」を思い浮かべると、最初はゆっくりでもあとから急激に伸びるイメージで覚えやすくなります。
- 「exponential = ex (イー・エックス)」と連想しておくと、数学的知識がない場面でも「急激に伸びるもの」を表すイメージでインパクトが強まり、覚えやすくなります。
- 英語: “widespread” = extensive or happening over a large area or among many people
- 日本語: 「広範囲にわたる」「広く普及している」などの意味です。
例えば、「問題が社会全体に広く行き渡っている」「ある習慣が世界的に普及している」というニュアンスです。 - 形容詞 (adjective)
- more widespread (比較級)
- most widespread (最上級)
- “widespread” は一語としては他の品詞になることはほとんどありませんが、もともとは “wide” (形容詞) と “spread” (動詞/名詞) の組み合わせです。そのため、関連する動詞として “to spread widely” などが使われます。
- B2 (中上級)
読み書き能力がある程度高まってきた学習者が、文章で見かけたり自分の意見を述べるときに活用できるレベルです。 - “wide” + “spread”
- “wide”: 広い
- “spread”: 広がる、もしくは広がり
- “wide”: 広い
- widespread support(広範な支持)
- widespread belief(広く信じられていること)
- widespread use(広い用途 / 広く使用されている)
- widespread concern(幅広い懸念)
- widespread damage(大規模な被害)
- widespread panic(大々的なパニック)
- widespread acceptance(広い受け入れ / 広範な受容)
- widespread agreement(広範な合意)
- widespread protest(大規模な抗議)
- widespread popularity(広い人気)
- “widespread” は、古英語の “wīd” (広い) と “sprǣdan” (広げる) にルーツがある “wide” と “spread” を組み合わせた語です。
- ある事柄が「空間的または社会的に広い範囲に行き渡っている」ことを強調します。
- フォーマル・カジュアルどちらでも比較的使いやすい語ですが、ビジネス文書やアカデミックな文章でもよく見かけます。
形容詞として名詞の前か、補語位置(be動詞などの後ろ)に置かれます。
例: “The problem is widespread.” / “A widespread problem.”名詞ではありませんので、可算・不可算の区別は関係しません。
口語・書き言葉両方で使われますが、ビジネスや論文などではよく用いられます。
- “There’s widespread interest in the new festival this year.”
(今年の新しいフェスティバルには広く関心が集まっているよ。) - “The problem of stray cats is quite widespread in this neighborhood.”
(この近所では野良猫の問題がわりと広く見られるね。) - “It seems there’s widespread misunderstanding about how this gadget works.”
(このガジェットの使い方については広く誤解があるみたいだね。) - “We have received widespread support from our stakeholders for this new policy.”
(この新方針には、ステークホルダーから広範な支持を得ています。) - “The software bug caused widespread errors in our client’s database.”
(そのソフトウェアのバグは、クライアントのデータベースに広範囲のエラーを引き起こしました。) - “The product’s widespread popularity led to a significant increase in revenue.”
(その製品が広く人気を集めたことで、収益が大きく増加しました。) - “The research findings indicate widespread ecological damage in the region.”
(研究結果は、その地域における広範な生態学的被害を示しています。) - “This phenomenon has been observed to be widespread in different socioeconomic contexts.”
(この現象はさまざまな社会経済的環境で広く観察されています。) - “Widespread adoption of renewable energy sources is essential for combating climate change.”
(気候変動対策には、再生可能エネルギーの広範な導入が不可欠です。) - prevalent(広く行き渡っている)
- 「ある場所や集団で多く見られる」という点で似ていますが、こちらの方が統計的・数量的に「特定の地域・集団に多い」ニュアンス。
- 「ある場所や集団で多く見られる」という点で似ていますが、こちらの方が統計的・数量的に「特定の地域・集団に多い」ニュアンス。
- extensive(広範囲の)
- 「物理的にも範囲が広い」意味で使われ、被害や影響の大きさを強調するときに便利。
- 「物理的にも範囲が広い」意味で使われ、被害や影響の大きさを強調するときに便利。
- common(よくある / 一般的な)
- 値が張らないカジュアルな表現。品質や範囲を指定しないで多数に当てはまる場合に使われる。
- 値が張らないカジュアルな表現。品質や範囲を指定しないで多数に当てはまる場合に使われる。
- ubiquitous(至る所にある)
- 「どこに行ってもある」というニュアンスが強め。より強調的に「どこでも見かける」。
- 「どこに行ってもある」というニュアンスが強め。より強調的に「どこでも見かける」。
- pervasive(広範囲に広がる・浸透する)
- 特に何かが「しみわたる」「広がっていく」というイメージが強い。
- limited(限定された)
- localized(局所的な)
- rare(まれな)
- IPA: /ˈwaɪd.spred/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、基本的に第一音節 “wide” に強勢があります(WIDE-spread)。
- “wide” が「ワイド」、続けて “spread” は「スプレッド」と発音しがちですが、実際は「スプレッド」と一息で繋げるようにすると自然です。
- 強勢は “wide” に置くよう意識しましょう。
- 綴りミスとしては “wide-spread” のようにハイフンを入れてしまったり、“widespred” と “a” を抜かしてしまうものなどがあります。実際の正式な表記は “widespread” の一語です。
- 同じく「広く行き渡る」という意味を表す単語として “prevalent” や “common” などがありますが、文脈によってより明確なニュアンスの差があるため、混同しないようにしましょう。
- TOEIC や英検などの試験では、“widespread problem”や“widespread concern”などの熟語表現が長文読解で出題されることが多いです。類義語選択問題でも登場します。
- “wide” (広い) と “spread” (広がる) のイメージを思い浮かべると覚えやすいです。文字通り「幅広く広がっている」様子を視覚的にイメージしましょう。
- 「ワイドな範囲にスプレッドがある」という音を頼りに、二つの単純な英単語の組み合わせという要素で記憶を定着させるとよいでしょう。
- 接頭辞 “non-”: ラテン語で「not」を意味し、後ろにつく単語を否定・排除する働きをします。
- 例: “nonverbal” (言葉を使用しない)、 “nonprofit” (営利を目的としない)
- nonsense (名詞): 「無意味」、元は “sense”に “non-”を付けて「意味がない」
- nonexistent (形容詞): 「存在しない」、 “exist”に “non-”を付けて「存在しない」の意
- nonconformist (名詞/形容詞): 「規範に従わない人/態度」
- nonprofit organization(非営利団体)
- nonverbal communication(非言語コミュニケーション)
- nonviolent protest(非暴力的抗議)
- nonessential items(不要不急の品物)
- noninvasive procedure(非侵襲的処置)
- nonstop flight(直行便/ノンストップ便)
- nonsensical statement(無意味な発言)
- nonexistent problem(存在しない問題)
- nondisclosure agreement(秘密保持契約)
- nonconformist attitude(反体制的な態度/非合意的な態度)
- 語源: ラテン語 “non” (「not」の意) から来ており、特にフランス語経由で英語に取り入れられて多くの単語と結びついています。
- 歴史的使用: 古くから否定の意味を持つ接頭辞として使われてきました。英語においては “un-”, “in-”, “dis-” などの他の否定接頭辞と同様に広く利用されます。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「non-」は「まったく〜ではない」という意味合いを強調することもしばしばあります。
- 多くの場合フォーマル・インフォーマルどちらにも登場しますが、学術書やビジネス文書ではより頻繁に見られる傾向があります。
- “non” 単独で使用されることは通常ありません。必ず後ろに何かの単語が付き、ひとかたまりの単語として定義される場合がほとんどです。
- 「non-」は「まったく〜ではない」という意味合いを強調することもしばしばあります。
- 接頭辞としての使用: 常に他の単語の先頭に付く形で使われます。
- 名詞、形容詞、動詞へと付与されることで、その意味を包括的に否定または反対方向に拡張します。
- 例外的に連結ハイフンを用いる場合があります: “non-smoker” (非喫煙者) など。スタイルガイドや用途によってはハイフンを入れるかどうかが異なります。
- “non-” が単語の一部として組み込まれているため、構文というよりは単語そのものがイディオム的に扱われることが多いです。
- “nonsense” を使った表現:
- “That’s pure nonsense.”(それは全くばかげている。)
- “He was talking nonsense.”(彼はでたらめを言っていた。)
など、「無意味・ばかげている」という意味でよく使われます。
- “That’s pure nonsense.”(それは全くばかげている。)
“I bought a ticket for a nonstop flight to New York.”
(ニューヨーク行きの直行便のチケットを買ったよ。)“He is a non-smoker, so please don’t offer him cigarettes.”
(彼はタバコを吸わない人だから、タバコを勧めないでね。)“She prefers nonfiction books over novels.”
(彼女は小説よりノンフィクションの本を好みます。)“We founded a nonprofit organization to support local communities.”
(地域社会を支援するために非営利団体を設立しました。)“Please sign the nondisclosure agreement before we proceed.”
(先へ進む前に秘密保持契約に署名してください。)“Nonverbal communication skills are crucial when dealing with international clients.”
(国際的な顧客とやり取りをする際には、非言語コミュニケーションのスキルが重要です。)“Our study focuses on noninvasive methods of measuring brain activity.”
(私たちの研究は、脳活動を測定するための非侵襲的な方法に焦点を当てています。)“The data showed no significant difference between the treatment and non-treatment groups.”
(データによると、治療群と非治療群の間に有意差は認められませんでした。)“Nonconformist approaches can sometimes lead to groundbreaking discoveries.”
(型にはまらないアプローチが、時に画期的な発見に繋がることがあります。)- un- (例: “unhappy”, “unable”)
→ 意味合いは似ているが、“un-” は形容詞・動詞などの先頭に付いて、その単語を打ち消すニュアンスを作る。 - in- (例: “invalid”, “inaccurate”)
→ ラテン語由来で、形容詞などを否定する表現に使われる。 - dis- (例: “disagree”, “disappear”)
→ 打ち消しや反対方向の意味を作る。 - 直接の反意語はありませんが、たとえば “nonexistent” ↔ “existent” のように接頭辞を取り去って肯定形に戻す例があります。
- IPA: /nɒn/ (イギリス英語), /nɑːn/ または /nɑn/ (アメリカ英語)
- イギリス英語では「ノン」に近い音
- アメリカ英語では「ナーン」に近い音
- イギリス英語では「ノン」に近い音
- アクセント: 接頭辞として使用される場合、強く発音する部分は単語全体の本来のアクセントに左右されます。 “non-” 自体には特別なアクセントは置かれない場合が多いです。
- よくある間違い: /nʌn/ のように曖昧な母音で発音される場合もありますが、一般的には短い “o” もしくは “a” の音で発音されると覚えると良いでしょう。
- スペルミス: “non-” はハイフンあり・なし問題がつきものです。辞書やスタイルガイドによって推奨形が異なるため、特に公的・ビジネス文書においてはチェックが必要です。
- 同音異義語との混同: 単独の “none” (全くない) や “nun” (修道女) など、似た発音の単語と混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、文中に出てくる語彙やリーディングで「non-」という接頭辞が使われている単語が理解されているかどうかを問う設問が出る場合があります。前後の文脈から否定の意味を読み取る必要があります。
- イメージ・ストーリー: “non-” は “no” と似た音なので「無い」というニュアンスをすぐに連想するようにしておくと覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「un-」「in-」「dis-」「non-」など、否定を作る接頭辞をまとめて覚え、「後ろに何が来ても否定になる」という感覚を身に付けましょう。
- スペリングのポイント: 語源をラテン語に持つ単語が多いので、見慣れない単語でも「non-」が先頭にあれば「(元の語を)否定している」意味を推測できます。
enormously
enormously
解説
非常に;ものすごく,途方もなく
enormously
1. 基本情報と概要
単語: enormously
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “to a very great degree; extremely or hugely.”
意味(日本語): 「非常に、莫大に、ものすごく」
「enormously」は、何かの程度や大きさを強調するときに使う副詞です。たとえば「成功がものすごく大きい」「非常に役立つ」など、強調したい対象がどれほど大きいかを示したいときに使われます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「enormous」「enormously」は多くの文章や会話で目にする可能性がある単語ですが、基礎よりは少し上のレベルに位置します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の enormis(e-「外に」+ norma「規範」)が「規格外に大きい」という意味を持ち、そこから「enormous → enormously」の形で、「途方もなく大きい・極端に」という意味になりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「enormously」の詳細な解説です。意味とスペリング、そして「enormous → enormously」への変化をしっかり押さえ、強い強調表現として使いこなしましょう。
非常に;ものすごく,途方もなく
莫大に;非常に
(形容詞形:enormous)
amino
amino
解説
【名/U】アミノ酸
amino
「amino」の詳解
1. 基本情報と概要
英語表記: amino
品詞: 形容詞(または接頭語としても機能)
意味(英語): Relating to or containing the amino group (–NH₂), especially when referring to organic compounds or acids.
意味(日本語): アミノ基(–NH₂)を含む、またはそれに関係することを表す形容詞。主に化学(特に有機化学)や生化学の文脈で使われます。
「amino」は、たとえば「amino acid(アミノ酸)」という形で使われることが多いです。生物や栄養学の分野でも、「アミノ酸」という言葉は頻繁に出てきます。日常生活ではサプリメントや健康食品などで「アミノ酸」という言葉を耳にするかもしれませんが、基本的に専門分野で使われるニュアンスが強い単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれでの例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは化学的には関連はあるものの、それぞれ意味や使い方がやや異なります。
「amino」は主に形容詞・接頭語、「amine」は名詞、「amide」も名詞である点が違いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「amino」の解説です。化学・生化学などの専門分野で特によく使われる単語なので、文脈に応じて使い方を押さえておくと役立ちます。
アミノ酸
primitive
primitive
解説
原始の,太古の / 原始的な,そぼくな;古風な,旧式な
primitive
以下では形容詞 “primitive” を、学習者の方にわかりやすいように詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
• primitive: relating to an early stage of development, simple or unsophisticated
意味(日本語)
• 「未発達な」「原始的な」「素朴な」などの意味を持ちます。
まだ技術や文化が発展していない、初期段階のものを指すときに使います。一見するとネガティブなニュアンスも含みますが、単に「最初の段階にある」というニュアンスで使われることもあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “primitive” の詳細解説です。原始的であるとか、非常に初期の段階であることを表す際に使われ、場合によってはネガティブにも聞こえる場合があるので、文脈に合わせて使い方に気をつけてください。
原始の,太古の
原始的な,そぼくな;古風な,旧式な
replicate
replicate
解説
を複製する, を繰り返す / 〈研究結果など〉を再現する / 細胞分裂で再生する, 自己複製する
replicate
以下では、動詞 “replicate” をできるかぎり詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: replicate
品詞: 動詞 (他動詞 / 自動詞)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
「replicate」は特に科学や研究の文脈で、実験や結果を「再現する」というニュアンスでよく使われる動詞です。「コピーする」「複製する」と似ていますが、専門的・正式な響きがあり、結果などを正確に「もう一度行う・増やす」という場面にも用いられます。
CEFR レベル: B2 (中上級)
日常会話よりも少し専門的な文脈で使われることが多く、大学やビジネスの場など、少し高度な文脈で学ぶ必要がある単語です。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「再び折りたたむ」という語源から、「もう一度同じ形を作る(複製する)」という発想が生まれています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “replicare” (re + plicare “再び + 折る”) が由来で、「折り返す」「再度行う」という原義から「複製する・再現する」という意味成分を帯びるようになりました。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的 / 研究での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “replicate” の詳しい解説です。日常では「copy」や「duplicate」を使う場面が多いですが、特に科学的・技術的な文脈では “replicate” がよく登場するので、使い分けを意識すると英語の表現力がさらに高まります。
…を繰り返す, を複製する
〈研究結果など〉を再現する
細胞分裂で再生する, 自己複製する
fabric
fabric
解説
〈C〉〈U〉織物,編物 / 〈U〉織り方;織地 / 〈U〉構造,組織 / 〈U〉構造物,建造物
fabric
1. 基本情報と概要
単語: fabric
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語):
意味 (日本語):
日常では、「布」や「織物」の意味でよく使われますが、転じて「組織の基盤」などの意味でも使われ、ちょっとフォーマルな雰囲気があります。
活用形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
少し抽象的な意味を理解する必要があるため中級レベルに位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる派生語・関連語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文 (3つ)
(2) ビジネスでの例文 (3つ)
(3) 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ “fabric” は、cloth・textile よりもややフォーマルかつ比喩的な用法で使用されることが多い。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “fabric” の詳細な解説です。ブラウスやカーテンなど、具体的にイメージしやすい使い方から、社会や組織の基盤まで、幅広い意味で使える単語なので、ぜひ多彩に活用してみてください。
〈C〉〈U〉織物,編物
〈U〉織り方;織地
〈U〉構造,組織
〈U〉構造物,建造物
aerosol
aerosol
解説
【名/C】噴霧器, スプレー缶, エアゾール / 煙霧質(気体中に膠質粒子が分散した状態), エアロゾル
aerosol
1. 基本情報と概要
英単語: aerosol
品詞: 名詞 (可算名詞として扱われることが多い)
意味 (英語): A suspension of fine solid particles or liquid droplets in air or another gas.
意味 (日本語): 空気や他のガス中に浮遊(懸濁)している微細な固体粒子または液滴のことです。
「aerosol」は、身近な場面ではスプレー缶のように、ガスの中に微粒子や液体が混ざって噴霧されるもの全般を指すイメージです。日常生活だとヘアスプレーや脱臭スプレー、虫除けスプレーなどが典型例です。理系の学術用語としては、大気中に浮遊する微粒子 (例: PM2.5) を指す場合にも使われます。
CEFR レベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10 個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的背景
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “aerosol” の詳細解説です。空気中に微粒子が浮遊している、あるいはスプレー缶のように霧状のものを噴霧するイメージと合わせて押さえてください。
噴霧器, スプレー缶, エアゾール
煙霧質(気体中に膠質粒子が分散した状態), エアロゾル
utility
utility
解説
〈U〉役に立つこと / 〈C〉《しばしば複数形で》(ガス・電気・水道などの) 公共事業体
utility
1. 基本情報と概要
単語: utility
品詞: 名詞(n.)
「utility」は少しフォーマル寄りな単語で、物事の有用性を評価したり、サービスとしての「公共料金」を指したりするときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “utility” の詳細解説です。公共料金を指すか、有用性を指すかで文脈が異なるので注意しつつ、ビジネスや学術的にも頻繁に使われる重要単語として覚えておきましょう。
exponential
exponential
解説
(数学で)指数の
exponential
1. 基本情報と概要
単語: exponential
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Relating to or characterized by exponents; growing or increasing at a rapid rate, especially when the rate of growth is itself growing.
意味(日本語): 指数に関係する、または指数的な速度で急激に増加するさまを表す言葉です。たとえば「指数関数的な増加」や「急激な伸び」を表すときに使います。学術的な文脈でよく登場しますが、日常の比喩表現としても「爆発的に増える」「急激に増加する」というニュアンスで使われます。
活用形について
派生形など
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「exponential」は「指数にかかわる」「指数で表される」といった意味合いを持ち、転じて「極めて急激な増加」を表す際にも用いられます。
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的には数学用語として使われてきましたが、特に20世紀後半以降はビジネスやテクノロジーの世界で「急速な伸び」を表す比喩としてもポピュラーに使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的・専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「exponential」は急激な増加に焦点をおくため、反意は「徐々に増える」「ゆっくり進む」を表す単語が当てはまります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「exponential」の詳細な解説です。指数関数的な増加をイメージすると理解しやすいでしょう。ビジネスや学問の現場ではとても便利で頻出な単語なので、使い方をしっかり押さえておくと良いですね。
(数学で)指数の
widespread
widespread
解説
広範囲にわたる,行き渡った,普及している / (翼など)広げた
widespread
以下では、英単語「widespread」をさまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
形容詞のため、時制による変化や複数形はありません。比較級・最上級は次のように扱えます:
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「widespread」についての詳細な解説です。
広範囲にわたって何かが起こっていることを表すときに、多様な文脈で使える便利な形容詞なので、ぜひ活用してみてください。
広範囲にわたる,行き渡った,普及している
(翼など)広げた
non
non
解説
【接頭辞】…しない;...でない;…のない;非…;不…;無…
non
1. 基本情報と概要
単語: non
品詞: 接頭辞(Prefix)
英語の意味: “not” / “no” (主に「〜でない」「無〜」などの否定を表す)
日本語の意味: 「〜でない」「〜ではない」「無〜」
「non」は、単独の単語というよりは他の単語に付けて、「〜でない」と否定するニュアンスを作り出す接頭辞です。例えば “nonstop” は「止まらない」、 “nonverbal” は「言葉を使わない(非言語的な)」というように、後ろにつく単語の意味を否定的または排他的に変化させます。
活用形は基本的に存在せず、常に接頭辞として同じ形(non-)で用いられます。
また “nonsense” (名詞) や “nonexistent” (形容詞) など、非存在や無意味を表す他の品詞の形で使われる例もあります。
CEFRレベル: 接頭辞のため直接のレベルは定義しづらいですが、使用語彙の中では日常から学術まで広く使われるため、目安としては B2(中上級) レベル以上で意識しておくと良いでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
それぞれ「〜でない」「反対に〜する」などの微妙なニュアンスの違いがあるため、使い分けには注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “non” の詳細解説です。単独で使われるケースは非常に少なく、あくまで接頭辞として「〜ではない」「無〜」のニュアンスを強く打ち出すものだと理解すると、さまざまな単語で応用しやすくなるでしょう。
…しない;...でない;…のない
非…;不…;無…
その名に値しないほど悪い
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学術英単語(NAWL)
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基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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