学術英単語(NAWL) / 英訳 / 4択問題 - 未解答
日本語に対応する正しい英単語を4つの選択肢から選ぶ問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- 副詞: backward / backwards (英語圏により “-s” を付けるかどうかの違いがあります)
- 形容詞: backward (他の形は基本的にありません)
- 動詞は存在しませんが、名詞形の “backwardness” (遅れた状態、発展の遅れ) が使われることがあります。
- back: 「後ろ」「背中」などを意味する語根。
- -ward: 方向を示す接尾語。forward(前方へ)、toward(〜の方へ)などにも共通して見られます。
- move backward (後ろに動く)
- step backward (一歩下がる)
- look backward (後ろを見る/昔を振り返る)
- fall backward (後ろに倒れる)
- lean backward (後ろに寄りかかる)
- tilt backward (後ろに傾ける)
- glance backward (振り返ってちらりと見る)
- walk backward (後ろ向きに歩く)
- go backward in time (過去にさかのぼる・時代を巻き戻す)
- slide backward (後ろに滑る)
- 語源は古英語の “bæc” (背) と、方向を意味する接尾語 “-weard” に由来するとされています。
- 元々は物理的に「後ろへ」移動することを指すシンプルな言葉ですが、形容詞用法として「遅れている」「時代遅れの」というニュアンスを持つようになりました。形容詞として使う場合は差別的な言い回しにもなるため、現代英語では注意が必要です。
- カジュアルな会話では “backwards” と指しても問題なく通じますが、フォーマルな文脈や書き言葉では “backward” と綴ることが多めです。アメリカ英語では “backward” がやや主流、イギリス英語では “backwards” を使う傾向があるとされています。
- 副詞として使うときは、通常、動詞の直後や文尾に位置し、具体的な方向や順序を表します。
例: “He stepped backward.” - 形容詞としては可算・不可算などは関係なく、単に名詞を修飾します。
例: “He comes from a backward area.” (注意して使用する必要があるフレーズ) - フォーマル/カジュアルのどちらでも副詞用法は問題なく使われますが、形容詞用法はときに侮辱的・差別的(例: backward country)な表現と受け取られることがあるため、TPOをわきまえて使いましょう。
- “Can you move backward a little? I need some space.”
(少し後ろに下がってもらえる?場所が必要なんだ。) - “I accidentally stepped backward and bumped into him.”
(誤って後ろに下がったら彼とぶつかってしまった。) - “Try looking backward to see if you dropped anything.”
(何か落としていないか、後ろを見てみて。) - “Due to technical issues, our project timeline has shifted backward by a week.”
(技術的な問題のため、私たちのプロジェクトの予定は1週間後ろ倒しになりました。) - “When we analyze the data backward from the most recent quarter, we can see a trend emerging.”
(直近の四半期からさかのぼってデータを分析すると、ある傾向が見られます。) - “Please don’t interpret our slower growth as a backward policy; we are focusing on quality.”
(成長が遅いことを時代遅れの方針だと解釈しないでください。私たちは品質に注力しています。) - “In this historical study, we examine the documents backward in chronological order.”
(この歴史研究では、年代順を逆にして文書を検証しています。) - “A backward analysis revealed the root cause of the system malfunction.”
(逆方向からの分析によって、システムの不具合の根本原因が明らかになりました。) - “The region was once labeled as ‘backward’ due to limited infrastructure.”
(その地域はインフラが限られているため、かつて「遅れた」と見なされていました。) - “in reverse” (逆方向に)
- 主に順序や方向を逆にする場合に好んで使われます。
- 主に順序や方向を逆にする場合に好んで使われます。
- “rearward” (後方に)
- かなりフォーマルかつ軍事・公的文書などで用いられることが多いです。
- かなりフォーマルかつ軍事・公的文書などで用いられることが多いです。
- “backwards” (後ろへ / 逆方向へ)
- イギリス英語で多く使われる形。意味は “backward” とほぼ同じ。
- イギリス英語で多く使われる形。意味は “backward” とほぼ同じ。
- “forward” (前方へ)
- 最も直接的な反意語。
- 最も直接的な反意語。
- “ahead” (前方で、先を行って)
- forward と似ているが、状況によっては若干ニュアンスが異なる。
- 発音記号(IPA): /ˈbæk.wəd/ (英), /ˈbæk.wɚd/ (米)
- アクセントは第1音節 “bác” に置かれます。
- イギリス英語: 最後の “r” がはっきり発音されず、後半は [wəd] のようになります。
- アメリカ英語: “r” の音がより明確に発音されて /-wɚd/ に近く聞こえます。
- “backwards” の場合もアクセントは同じ “bác” に置かれます。
- 間違えやすい点として、一音節目が /bæk/ (バァク) となることと、後ろの /wɚd/ を /wɑːd/ や /wæd/ などとしないよう注意しましょう。
- スペル: “backward” と “backwards” が混同されがちですが、どちらも副詞として使えます。アメリカ英語では “backward” 、イギリス英語では “backwards” がやや一般的とされます。
- 同音異義語: “backward” とよく似た “back wards” (ありえない表現ですが、スペースを入れ間違えると「背中 病棟(wards)?」のような全く別の意味になってしまいます)。
- TOEICや英検など: 語彙問題や穴埋めなどで “forward” と “backward” をセットで問われる可能性があります。特に “move forward/backward” の表現はビジネス英語でもよく出題されます。
- 「back + ward(方向)」 という構成を意識すると、「後ろの方向へ」という意味が自然と頭に入りやすいです。
- 「前へ forward、後ろへ backward」 とセットで覚えると混乱しにくくなります。
- “backwards” と “backward” の綴り違いは、イギリス英語・アメリカ英語のバリエーションとして覚えておくと便利です。
- 「バク宛ど?(back-ward)」と日本語っぽくごろ合わせにするなど、自分なりの語呂合わせを作るのも有効かもしれません。
- 比較級: more mechanical
- 最上級: most mechanical
- 副詞形: mechanically (機械的に、あるいは形式的に)
- Relating to machines or the operation of machines.
- Done without emotion or thought, often automatically or in a routine manner.
- 機械に関する、機械的な。
- 感情や意図があまり伴わない、単調で自動的な。
- 専門的な用語としての機械関連の用法や、抽象的な「型どおりの動作」という意味で使用するため、中上級レベルに位置づけられます。
- 語幹 (root): mechan- (機械や装置を表す要素)
- 接尾語 (suffix): -ical (〜に関する、〜的な、という形容詞化のニュアンス)
- mechanic (名詞): 整備士、機械工
- mechanics (名詞): 力学、機械学
- mechanically (副詞): 機械的に、形式的に
- mechanical engineer(機械技術者)
- mechanical failure(機械の故障)
- mechanical parts(機械部品)
- mechanical device(機械装置)
- mechanical process(機械的プロセス)
- mechanical operation(機械操作)
- purely mechanical(純粋に機械的な)
- mechanical precision(精密な機械的精度)
- mechanical skills(機械に関する技能)
- mechanical motion(機械の動き)
- 「mechanical」はギリシャ語の “mēkhanikos”(発明に富む)に由来し、“mēkhanē”(装置、仕掛け)から派生しています。
- ラテン語やフランス語を経て英語に取り入れられ、機械や機構を扱う意味合いを持つようになりました。
- 機械に関する意味合いでは、物理的な操作や仕組みを表すため、テクニカルな印象があります。
- 人の振る舞いに使う場合は、感情がなく型どおりというニュアンスが強く、「形式的」「無機質」という響きがあります。
- 技術的な文章や専門的な場面で「mechanical」はよく使われます。
- 人の動作や会話の仕方に使うとカジュアルというよりは批判的・ドライな印象を与えることもあります。
例)“He gave a mechanical response.”(彼は機械的な返事をした)は、少々冷たい印象を含むことがあります。 - 形容詞 (adjective): 名詞を修飾します。
- 名詞の前につけて「mechanical device」のように使うのが一般的です。
- 「be mechanical about 〜」のように、「〜について機械的だ」という形でも使われます。
- カジュアルな会話でも「It felt very mechanical.」のように形容詞として感覚を表すことができます。
- フォーマルな文章でも、「mechanical analysis」「mechanical failure」のように専門用語として頻繁に登場します。
- “I just went through the motions in a mechanical way.”
(ただ型どおりにこなしただけだったよ。) - “Her smile seemed mechanical, as if she didn’t really mean it.”
(彼女の笑顔は機械的で、本心ではないように見えた。) - “I’m tired of giving the same mechanical answers.”
(同じ型どおりの答えをするのにはうんざりしてる。) - “We need to check for any mechanical failures before restarting the production line.”
(生産ラインを再稼働する前に、機械の故障がないか確認する必要があります。) - “He’s in charge of mechanical design and development in our company.”
(彼は当社で機械設計・開発を担当しています。) - “The mechanical components must be tested thoroughly to ensure quality.”
(機械部品は品質を確保するために徹底的にテストしなければなりません。) - “Mechanical properties of this alloy are crucial for aerospace applications.”
(この合金の機械的性質は航空宇宙分野の応用にとって非常に重要です。) - “The research paper discusses mechanical stress analysis under extreme conditions.”
(その研究論文は、極限状態での機械的応力解析について論じています。) - “A mechanical approach to problem-solving can sometimes overlook human factors.”
(問題解決を機械的に捉えすぎると、ときに人的要因を見落とすことがあります。) - automatic(自動の)
- 「自動的に作動する」という意味で似ていますが、「mechanical」は機械の構造自体を強調します。
- 「自動的に作動する」という意味で似ていますが、「mechanical」は機械の構造自体を強調します。
- robotic(ロボットのような)
- 「無機質」「感情がない」というニュアンスで似ていますが、「robotic」はさらに無表情な印象が強いです。
- 「無機質」「感情がない」というニュアンスで似ていますが、「robotic」はさらに無表情な印象が強いです。
- technical(技術的な)
- 「技術面に関連した」という意味合いですが、「mechanical」は機械装置や動作面をより具体的に指します。
- manual(手動の)
- 機械利用ではなく、人が手作業ですることを指します。
- 機械利用ではなく、人が手作業ですることを指します。
- emotional(感情的な)
- 「mechanical」が感情の伴わない行動をいう場合の反対語として、「emotional」は感情的な行動を強調します。
- 「mechanical」が感情の伴わない行動をいう場合の反対語として、「emotional」は感情的な行動を強調します。
- organic(有機的な、自然な)
- 「mechanical」が人工的・機械的であるのに対し、「organic」は自然的・生命的であることを表します。
- IPA: /mɪˈkænɪkl/ (アメリカ英語), /mɪˈkænɪkəl/ (イギリス英語)
- アクセントは主に “-kan-” の部分にあります (“me-KAN-i-cal” のように発音)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差異はありませんが、/ɪ/ の発音や末尾の /-əl/ の音がやや異なる場合があります。
- よくある間違い: “メカニカル”のカナ表記の影響で、/meɪ/ のように伸ばしてしまったり、アクセント位置を間違えると不自然に聞こえます。
- スペルミス: “mechanical” は “n” と “c” の順番を取り違えて “mechancial” などと誤記しがちです。
- 意味の混同: “mechanic”(整備士、機械工)と混同しないように注意しましょう。品詞が違います。
- TOEICや英検など試験での出題傾向:
- ビジネス文書や技術文書の読解問題で「故障」や「機械的業務」を指す文脈で出題されやすいです。
- “mechanical advantage” のような専門的なイディオムが表れる場合もあります。
- ビジネス文書や技術文書の読解問題で「故障」や「機械的業務」を指す文脈で出題されやすいです。
- 「メカ(mecha)」という日本語の略語があるように、「mechanical」は「メカ的」なイメージをもつと覚えやすいでしょう。
- “mechanical pencil(シャープペンシル)” など、日常で目にする身近な単語に関連づけると記憶が定着しやすくなります。
- 接尾語の “-al” には「〜的、〜に関する」という意味があるので、同様のスペリングを持つ他の形容詞(political, historical など)とも関連づけると混乱を防ぎやすいです。
- “In the middle of; surrounded by or included in a group of people, things, etc.”
- 「~の間で、~の中で」という意味です。人々や物の集団に囲まれている、あるいは何かのグループの一員として含まれている、といったニュアンスを表すときに使われます。
- 「among」のバリエーションとして、より文語的・フォーマル・または詩的な響きを持つ表現と考えてください。
- 前置詞としての活用はありません。依然として “amongst” の形のみで使用されます。
- 他の品詞になる形はありませんが、意味や用法は “among” と基本的に同じで、より古風あるいはフォーマルな文脈で用いられます。
- 接頭語・語幹・接尾語に明確に分けることは難しく、もともと「among + st」の形が変化してできたと考えられます。
- “amongst” は “among” と同様「~の間で」という意味を持つ前置詞です。
- “among” は “amongst” よりも一般的に使われる形です。
- “amid” / “amidst” もほぼ同じ意味合いを持ちますが、やや文語・詩的な表現として使われる傾向があります。
- amongst friends – 友人たちの間で
- amongst colleagues – 同僚たちの中で
- amongst the crowd – 群衆の中で
- respect amongst peers – 仲間うちでの尊敬
- a decline amongst students – 学生の間での減少
- a debate amongst experts – 専門家の間での議論
- acceptance amongst the public – 一般の人々の間での受容
- popularity amongst teenagers – ティーンエイジャーの間での人気
- controversy amongst critics – 批評家の間での論争
- unity amongst the team – チーム内での団結
- 古英語の “ongemang” (= among)から派生しています。
- “-st” は中英語以降、文語的な響きを強めるために付いたとも言われます。英語の歴史の中で言葉が変化する際に、韻律や発音上の理由で綴りが追加されました。
- “amongst” は “among” よりも文語的・フォーマルなイメージがあります。特にイギリス英語ではやや古風な響きがあり、詩的なテキストやフォーマルな文書などで見られます。
- カジュアル会話では “among” のほうが一般的で、アメリカ英語では “amongst” はかなり少ない印象です。
- 使うときは、より格調高い・フォーマルな印象を与えたい場合に選択することがあります。
- 前置詞なので、後ろには必ず名詞・名詞句が来ます。
- “amongst” は他動詞・自動詞の概念ではなく、前置詞として「~の間に、~の中にいる」という関係を示します。
- amongst + 名詞(単数・複数名詞問わず)
- 例)“amongst the guests” (ゲストたちの間で)
- “amongst” = フォーマル / 文語的
- “among” = 一般的 / カジュアル
“I found myself amongst new friends at the party.”
パーティーで、新しい友だちの中に自分が溶け込んでいることに気づいたよ。“He was sitting amongst all his toys, happily playing.”
彼はおもちゃに囲まれて、楽しそうに遊んでいた。“I felt a bit lost amongst so many people.”
すごい人混みの中で、少し迷子になった気分になった。“His proposal stood out amongst the many submissions from other departments.”
他部門からの多数の提案の中でも、彼の提案は際立っていた。“Amongst our core values, collaboration is paramount.”
わが社のコアバリューの中では、協力体制が最も重要です。“We need to maintain unity amongst all team members during this project.”
このプロジェクトの間、チーム全員の結束を保つ必要があります。“These findings are significant amongst recent studies in neuroscience.”
これらの研究成果は、最近の神経科学研究の中でも重要な位置を占めます。“Amongst the various theories proposed, the latter seems the most plausible.”
提唱されたさまざまな理論の中で、後者が最も妥当なように思われます。“Amongst historians, there is ongoing debate on this subject.”
歴史家たちの間では、このテーマについて絶えず議論が続いています。among(~の間に)
- 最も一般的でカジュアル。口語的でも文語的でも広く使われる。
- 最も一般的でカジュアル。口語的でも文語的でも広く使われる。
amidst(~の真っ只中に)
- やや文語的で、詩的なニュアンスが強い。フォーマルな文章にも多い。
- やや文語的で、詩的なニュアンスが強い。フォーマルな文章にも多い。
amid(~の真っ最中に)
- より短縮形。かなり文語的で、環境に埋もれている感じを強調。
- 前置詞としての「~の間で」を完全に反対にする直接の反意語はありませんが、意味として反対に近いのは「outside(~の外で)」などが挙げられます。
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /əˈmʌŋst/
- アメリカ英語 (AmE): /əˈmʌŋst/ (ほぼ同じ)
- イギリス英語 (BrE): /əˈmʌŋst/
アクセントは “-mongst” の部分に置くことが多いです(/ə-MONG-st/)。
- 先頭の “a” を強く読みすぎないこと。あくまで弱音 “ə” で始まります。
- “mong” の部分を「マング」よりは 「モング」に近い音で発音します。
- スペリング
- “amongst” は “amoungst” や “amogst” といった誤字が起きやすいので注意。
- “amongst” は “amoungst” や “amogst” といった誤字が起きやすいので注意。
- 混同
- “among” と “amongst” の違いに迷うかもしれませんが、意味はほぼ同じ。文脈とスタイルで使い分けることがポイントです。
- “among” と “amongst” の違いに迷うかもしれませんが、意味はほぼ同じ。文脈とスタイルで使い分けることがポイントです。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは、出題されるとすれば “among” の方が多いですが、選択肢として “amongst” が出ることもありえます。フォーマル文脈を意識してください。
- 「among」に “-st” が付いている、と覚えるとわかりやすいです。
- “-st” は少し古風で格式高い雰囲気を醸し出す、というイメージを持つと「amongst = among + スタイル」と覚えやすいでしょう。
- 自然と “among” はカジュアル、 “amongst” は文語・フォーマル、と使い分けをイメージしてください。
- 「campus」は、もともとラテン語の “campus”(“平地”や“原っぱ”を意味する)に由来します。
- 接頭語・接尾語が独立しているわけではなく、語幹 “campus” がそのまま単語として存在しています。
- campus-wide: キャンパス全体にわたる
- on-campus: キャンパス内の(例:on-campus housing)
- off-campus: キャンパス外の
- “campus life”(キャンパスライフ)
- “campus tour”(キャンパス見学)
- “campus facilities”(キャンパス施設)
- “campus map”(キャンパスマップ)
- “campus security”(キャンパスの警備/セキュリティ)
- “campus community”(キャンパスのコミュニティ)
- “university campus”(大学のキャンパス)
- “campus event”(キャンパスイベント)
- “campus recruitment”(キャンパスリクルート活動)
- “campus building”(キャンパス内の建物)
- 語源: ラテン語の “campus” は「平地」や「広場」を意味しており、そこから「大学などの敷地」を指すようになったものです。
- ニュアンス:
- 「大学」というアカデミックなイメージが強いですが、「キャンパスの建物」や「敷地の広さ・雰囲気」をイメージさせる単語でもあります。
- 基本的にはカジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、特に大学説明会やキャンパスツアーなど、教育機関に関連した話題でよく登場します。
- 「大学」というアカデミックなイメージが強いですが、「キャンパスの建物」や「敷地の広さ・雰囲気」をイメージさせる単語でもあります。
- 可算名詞 (countable noun) です。したがって、複数形は “campuses” となります。
- 一般的に前置詞 “on” と組み合わせて “on campus” (キャンパス内で) という表現が非常に多く使われます。逆に「キャンパス外」の場合は “off campus” です。
- “I live on campus.” 「私はキャンパス内に住んでいます。」
- “The event will be held off campus.” 「イベントはキャンパス外で開催されます。」
- “I’m heading back to campus after lunch.”
(お昼ご飯の後、キャンパスに戻るつもりだよ。) - “Have you seen the new café on campus?”
(キャンパス内にできた新しいカフェ、もう行ってみた?) - “She usually bikes to campus every morning.”
(彼女はいつも朝、自転車でキャンパスに行きます。) - “Our startup is recruiting interns on various college campuses.”
(私たちのスタートアップは、いろいろな大学のキャンパスでインターンを募集しています。) - “We have a meeting scheduled at the main campus of the corporate training center.”
(企業研修センターのメインキャンパスでミーティングの予定があります。) - “The company plans to organize a career fair on campus next month.”
(その会社は来月、キャンパスでキャリアフェアを開催する予定です。) - “Research facilities on our campus are among the best in the country.”
(私たちの大学のキャンパスにある研究施設は、国内でもトップクラスです。) - “The university’s campus has multiple libraries dedicated to different fields.”
(その大学のキャンパスには、さまざまな分野に特化した図書館が複数あります。) - “Campus expansion plans include building a new science lab and lecture hall.”
(キャンパス拡張計画には、新しい科学研究室と講堂の建設が含まれています。) - “grounds” (敷地)
- 建物を含めた敷地全体という意味では似ていますが、「grounds」は学校以外にも公園や敷地全般に用いることが多いです。
- 建物を含めた敷地全体という意味では似ていますが、「grounds」は学校以外にも公園や敷地全般に用いることが多いです。
- “university premises” (大学構内)
- “premises” は不動産や、建物・敷地全般を意味し、大学に限らない場合もありますが、大学関連だと「大学構内」になります。
- “premises” は不動産や、建物・敷地全般を意味し、大学に限らない場合もありますが、大学関連だと「大学構内」になります。
- “school grounds” (学校の敷地)
- 大学に限らず、小中高の「校庭・敷地」などでも使えます。
- はっきりとした対義語はありませんが、文脈的に “off campus” は「キャンパス外」を指し対比に使われます。 “downtown” など「都市部」、「街中」との対比で用いることもありますが、厳密には反意語ではありません。
- 発音記号(IPA): /ˈkæm.pəs/
- アクセント(強勢): 最初の “cam” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 両者ともほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語では /ˈkæm.pəs/ の “æ” が比較的長めに発音されることがあります。イギリス英語でも大差はありません。
- よくある発音の間違い: “u” の部分を /uː/ と伸ばしてしまう誤りや、アクセントを後ろにずらして “cam-PUS” と言ってしまうミスが時々あります。
- スペルミス: “campus” を “campas” や “campos” と書いてしまうケースがあります。
- 同音異義語との混同: “compass”(コンパス)と混同しやすいですが、つづりも発音も違うため注意しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、大学生活や留学、インターンシップの話題で登場することが多いです。リスニングやリーディングで “on campus” や “campus tour” といったフレーズが出てくることがあります。
- 語源が「平地・広場」から来ているので、「建物が集まった広い場所」というイメージでとらえると覚えやすいでしょう。
- “camp + us” のように分解してみると「キャンプの場所に集う私たち」みたいに連想して、「大学の敷地にみんなで集まるイメージ」を思い浮かべるといいかもしれません。
- スペルでは “camp” + “us” と続くため、最後の “us” をしっかり書き忘れないよう意識するとミスが減ります。
活用形: 単数形は “radius”、複数形は “radii” (レイディアイ) または “radiuses”。
例: one radius / two radii (または two radiuses)他の品詞例: 形容詞 “radial” (放射状の、半径方向の)
例: radial lines (放射状の線)CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
幾何学や生物学など専門用語的な要素があるため、英語学習者にはやや難しめの単語です。語構成
- 語幹: “radi-” (ラテン語で「棒」「車輪のスポーク」「光線」を意味)
- 接尾語: -us (名詞を形成)
- 語幹: “radi-” (ラテン語で「棒」「車輪のスポーク」「光線」を意味)
派生語や類縁語
- radial (形容詞): 放射状の
- radiate (動詞): 放射する
- radiation (名詞): 放射、放射線
- radial (形容詞): 放射状の
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- “radius of a circle” → (円の半径)
- “radius in geometry” → (幾何学における半径)
- “radius and diameter” → (半径と直径)
- “bone called the radius” → (「橈骨」という骨)
- “measure the radius” → (半径を測る)
- “radial symmetry” → (放射相称、放射対称)
- “within a 5-mile radius” → (半径5マイル以内に)
- “outside the radius” → (半径外に)
- “shorter radius” → (より短い半径)
- “curvature radius” → (曲率半径)
- “radius of a circle” → (円の半径)
- 語源: ラテン語「radius」(棒、車輪のスポーク、光線) に由来しています。古代ローマ時代に「棒」や「光線」といった意味合いで使われ、そこから幾何学的に「中心から外へ伸びる線」として転用されました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 幾何学: 半径を指す場合は非常に一般的な単語です。
- 解剖学: 腕の骨を指すときは、基本的に学術的な文章や医療関係で使われます。
- 日常会話で「radius」を使うシーンは少ないですが、範囲をイメージさせるために「~の範囲内」という比喩的表現でカジュアルにも使われることがあります(例: “within a 10-mile radius”)。
- 幾何学: 半径を指す場合は非常に一般的な単語です。
- 名詞としての使い方
- 可算名詞: 「半径」を数える場合、数えられる名詞として扱います。
- 例: one radius, two radii
- 「橈骨」として使う場合も可算名詞です。
- 可算名詞: 「半径」を数える場合、数えられる名詞として扱います。
構文例
- “The radius of the circle is 5 cm.” (基本的な主語 + 動詞 + 補語の構造)
- “She fractured her radius in an accident.” (目的語として骨を指す用法)
- “The radius of the circle is 5 cm.” (基本的な主語 + 動詞 + 補語の構造)
フォーマル/カジュアルの使い分け
- 半径や骨を表す際には、文章・口頭問わず使われますが、医学・工学など専門的な文脈ではフォーマルな印象があります。日常会話では「circle’s radius」や「arm bone (前腕の骨)」などと言い換えることも可能です。
- “I’m trying to find a café within a one-mile radius of the station.”
(駅から半径1マイル以内にあるカフェを探しているんだ。) - “Can you measure the radius of this pizza to see if it’s big enough for everyone?”
(みんなに十分な大きさかどうか、このピザの半径を測ってくれる?) - “He hurt his forearm, but I’m not sure if it’s the radius or the ulna.”
(彼は前腕を痛めたんだけど、それが橈骨か尺骨かはわからないよ。) - “Our delivery service operates within a 10-kilometer radius around the city center.”
(当社の配送サービスは、市の中心部から半径10キロメートル以内で運営しています。) - “We need to calculate the radius of market outreach for our new product campaign.”
(新製品キャンペーンの市場への到達範囲(半径)を算出する必要があります。) - “Please confirm if the construction site is within the radius that requires special permits.”
(その建設現場が、特別な許可を必要とする半径内かどうか確認してください。) - “The radius of curvature determines how sharply a lens can bend light.”
(曲率半径はレンズがどの程度光を曲げられるかを決定します。) - “The fracture extended along the distal end of the radius bone.”
(骨折は橈骨の遠位端に沿って広がっていた。) - “When considering orbital mechanics, the radius from the planet’s center is crucial for calculating gravitational force.”
(軌道力学を考慮するとき、惑星の中心からの半径は重力を計算するために重要になる。) 類義語
- diameter (直径)
- 円の中心を通って両端を結ぶ線。radiusの2倍に相当。
- 円の中心を通って両端を結ぶ線。radiusの2倍に相当。
- circumference (円周)
- 円の外周を指す。円周長。
- 円の外周を指す。円周長。
- range (範囲)
- 単に「届く範囲」という意味の一般用語で、半径のように厳密な定義がない。
- 単に「届く範囲」という意味の一般用語で、半径のように厳密な定義がない。
- diameter (直径)
反意語
- “radius”に直接対応する明確な反意語はありません。しかし、「中心から外へ」でなく、円全体を扱う “circumference” は対比的に使われる場合もあります。
- IPA: /ˈreɪ.di.əs/
- 英語の発音:
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の “ra-” の部分に強勢があります。“RAY-di-us” のように発音します。
- よくある発音の間違い: 中間の “di” を弱めて [レイジャス] などと聞こえる発音になることがあるので注意。
- スペルミス: “radius” を “radious” と書いてしまうミスなど。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、“radio” など音が近い単語と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などの一般英語試験では頻出単語ではありませんが、理系英語や医学系英単語の範囲で出題される可能性があります。
- “radius” の “radi-” は “radio” や “radiate” と同じく「放射・広がり」を連想する語根です。
- 「中心から光が放射状に広がるイメージ」を描きながら覚えると、円の中央から外周へ伸びるイメージとして定着しやすいでしょう。
- スペリングを覚えるときは “ray (光線) + di + us” という具合に、光が伸びていくイメージに結びつけるのもよいでしょう。
- 「tech」という言葉は日常会話やインターネット上でよく見かける略語で、「テクノロジー」をカジュアルに言い表したいときに使われます。「最先端の技術」だけでなく、一般的な技術分野全般に対しても使うことができます。
- 形容詞形は “techy” や “technical” などがありますが、元の単語 “technology” の形容詞形 “technological” なども活用されます。
- 動詞としては存在しませんが、「to tech up (カジュアル)」のようにスラング的に使われることもごくまれにあります。
- 「technology」の正式な単語よりは少しカジュアルで簡潔ですが、技術関連の会話にある程度慣れている必要があります。英語に少し慣れた学習者が理解できる単語としてB1程度と考えられます。
- “tech” は “technology” を短くした略語です。“technology” は「techno-(技術)」 + 「-logy(~学)」 という形をとります。
- “technology” (名詞) : テクノロジー
- “technical” (形容詞) : 技術的な
- “technological” (形容詞) : 科学技術の
- “technician” (名詞) : 技術者, テクニシャン
- cutting-edge tech → 最先端テクノロジー
- high-tech solutions → ハイテクな解決策
- tech startup → テクノロジー系のスタートアップ企業
- tech industry → テクノロジー産業
- tech-savvy → テクノロジーに精通している
- consumer tech → 消費者向けテクノロジー
- wearable tech → ウェアラブル技術(スマートウォッチなど)
- green tech → 環境配慮型のテクノロジー
- low-tech approach → 低いレベルの技術を使った方法
- Big Tech → GAFAなど、大手テック企業を指す
- 語源: “technology” は、ギリシャ語の “techne ( τέχνη )”(技術、技芸)と “-logy”(学問)に由来し、そこから “tech” は略語として生まれました。
- 歴史的用法: 20世紀後半から「tech」という略語は徐々に広まりましたが、特にITが台頭してからは、会話や文章で頻繁に耳にするようになりました。
- ニュアンスと使用時の注意点:
- 口語的でカジュアルな響き。ビジネス文書や学術的な場では “technology” を用いることが多いです。
- 短くカジュアルに「技術」を表現したいシーンでは有用ですが、フォーマルな文章では略語であることに注意しましょう。
- 口語的でカジュアルな響き。ビジネス文書や学術的な場では “technology” を用いることが多いです。
- 品詞: 名詞 (可算・不可算のような厳密な区別はあまりされませんが、特定の技術を指すなら可算名詞的に扱う場合もあります)
- 一般的な構文:
- “tech + 名詞” → “tech industry,” “tech field” など。
- 形容詞的に “tech” を使って “tech world,” “tech jobs” のように表現することもあります。
- “tech + 名詞” → “tech industry,” “tech field” など。
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文脈→ “technology” を使う
- カジュアルな文脈→ “tech” を使う
- フォーマルな文脈→ “technology” を使う
“I’m really into tech these days, especially smartphones.”
- 「最近はすごくテックにハマっていて、特にスマホが大好きなんだ。」
“My sister got a new job at a tech startup in Silicon Valley.”
- 「私の姉はシリコンバレーのテック系スタートアップで新しい仕事を始めたんだ。」
“I love reading about the latest tech trends.”
- 「最新のテックトレンドについて読むのが大好きなんだ。」
“We are looking to collaborate with tech companies to improve our workflow.”
- 「私たちは業務フローを改善するためにテック企業との連携を検討しています。」
“The tech market has shown consistent growth over the past decade.”
- 「テック市場はこの10年で安定して成長し続けています。」
“Our goal is to stay ahead of the curve in tech innovation.”
- 「我々の目標は、テックのイノベーションにおいて常に先を行くことです。」
“Research on emerging tech often requires interdisciplinary expertise.”
- 「新興テクノロジーに関する研究には、しばしば学際的な専門知識が求められます。」
“Tech advancements can lead to transformations in education and healthcare.”
- 「テクノロジーの進歩は、教育や医療の変革につながる可能性があります。」
“The implications of AI tech in social sciences warrant deeper investigation.”
- 「AIテクノロジーの社会科学への影響は、さらに深い検証が必要です。」
- “technology” (テクノロジー)
- 意味の上では同義ですが、正式でフォーマルな表現。
- 意味の上では同義ですが、正式でフォーマルな表現。
- “innovation” (イノベーション)
- 「技術革新」や「新しい発想」。単に「技術」全般を指すというより 「革新」的なニュアンスが強い。
- 「技術革新」や「新しい発想」。単に「技術」全般を指すというより 「革新」的なニュアンスが強い。
- “engineering” (エンジニアリング)
- 「工学」や「技術設計」の意味合いが強い。
- 「tech」に直接対応する反意語はありませんが、“traditional methods”「伝統的な方法」や “manual process”「手作業の工程」などが「テクノロジーを使わない手段」を指す文脈で反対概念に近い存在です。
- 発音記号(IPA): /tɛk/
- アメリカ英語: [テック] とカタカナで書くなら「テック」。
- イギリス英語: 同じく /tɛk/ でほぼ変わりません。
- アクセント: 単音節なので特にアクセントの移動はありません。
- よくある間違い: “tech” の最後の子音 /k/ が弱く発音されると “teh” のように聞こえてしまうことがあります。
- スペルミス: “tech” と “teck” や “teh” を混同してしまうケース。
- 略語であることを意識: ビジネスやフォーマルな文章、試験などでは “technology” を使うほうが無難な場合が多いです。
- 英検やTOEICでの出題: 直接 “tech” が問われる機会は少ないかもしれませんが、現代社会の話題として登場する可能性はあります。「tech industry」「tech giant」などの表現を知っておくと読み物で役立ちます。
- 語源イメージ: “tech” は “technology” の略と覚える。
- 「テック」の音から思い出す: 「テクニック (技術)」など関連単語も合わせて覚えると、一気に技術関連の語彙が頭に入りやすいです。
- 勉強テクニック:
- ITやガジェット関連の記事を英語で読むときに “tech” という単語が頻出するので、その都度確認する。
- “technology” と一緒に例文を作り、自分で使い分けを練習する。
- ITやガジェット関連の記事を英語で読むときに “tech” という単語が頻出するので、その都度確認する。
- B2レベル: 複雑な話題についても、ある程度自分の意見や考えを表現できるレベル。日常会話以上の専門的な内容にもある程度対応できる段階。
- 英語: “Progressive” generally means relating to or characterized by progress, innovation, or improvement; favoring or implementing social reform or new, liberal ideas.
- 日本語: 「進歩的な」「革新的な」「前向きに改革をすすめる」といった意味をもちます。新しい考えや方式を取り入れ、変革を求める姿勢を示すときに使われます。
- 形容詞 (adjective): progressive (比較級・最上級は「more progressive / most progressive」が一般的)
- 派生形:
- 名詞 (noun): a progressive (進歩主義者)
- 副詞 (adverb): progressively (段階的に、徐々に)
- 動詞: 形そのものはありませんが “to progress (前進する)” が動詞として関連しています。
- 名詞 (noun): a progressive (進歩主義者)
- 接頭語 (prefix): “pro-” → 「前へ」「前方へ」を意味する
- 語幹 (root): “gress” (ラテン語の“gradus”「歩み」「ステップ」から) → 「歩む」「進む」を意味する
- 接尾語 (suffix): “-ive” → 「〜の性質を持つ」「〜に関する」という意味を付与
- progressive policies
- 進歩的な政策
- 進歩的な政策
- progressive approach
- 進歩的なアプローチ
- 進歩的なアプローチ
- progressive education
- 進歩的な教育
- 進歩的な教育
- progressive tax system
- 累進課税制度(進歩的な税制)
- 累進課税制度(進歩的な税制)
- progressive party
- 進歩的な政党
- 進歩的な政党
- progressive movement
- 進歩的な運動
- 進歩的な運動
- progressive society
- 進歩的な社会
- 進歩的な社会
- progressive rock
- プログレッシブ・ロック(音楽ジャンル)
- プログレッシブ・ロック(音楽ジャンル)
- progressive change
- 変化の進行・進歩的な変革
- 変化の進行・進歩的な変革
- progressive thinking
- 進歩的思考
- 進歩的思考
- ラテン語の “progressus” (前進、進歩)に由来し、そこから「前向きに進む姿勢」を表す単語として派生してきました。
- 社会や政治で「改革・革新を好む」ポジティブな響きがある一方、保守的な人からすると「急進的」「ラジカル」に捉えられることもあります。
- 多くの場合、「前向きに変革をしていこう」という積極的で革新的なトーンを持ちます。
- フォーマルかカジュアルかで言えば、どちらかというとフォーマル寄りの文脈やニュース、論説、ビジネスの場面などで使うことが多いです。
- 形容詞ですので、名詞を修飾します(例: progressive policy, a progressive thinker)。
- 場合によっては名詞として “a progressive” と書くと「進歩主義者」という意味になります。
- “progressive tense” や “continuous tense” というように、文法用語として「進行形・継続形」を示す言葉としても使われます(ただし余談であり、ここでは主に形容詞としての使い方を重視しています)。
- “She has a very progressive mindset, always looking for new ways to solve problems.”
- 「彼女はとても進歩的な思考を持っていて、いつも新しい問題解決の方法を探しています。」
- “I like how progressive this neighborhood is; everyone recycles and supports local businesses.”
- 「この地域はとても進歩的で気に入っているんだ。みんなリサイクルをしたり地元のビジネスを応援したりするんだよ。」
- “Our community center hosts progressive workshops on sustainable living.”
- 「私たちのコミュニティセンターでは、持続可能な生活に関する進歩的なワークショップを開いています。」
- “Our company encourages a progressive approach to problem-solving and innovation.”
- 「当社では、問題解決やイノベーションにおいて進歩的なアプローチを奨励しています。」
- “The new CEO is known for implementing progressive policies such as flexible work hours.”
- 「新しいCEOは、フレックスタイムなどの進歩的な方針を導入することで知られています。」
- “We need more progressive strategies to stay ahead of the competition.”
- 「競合に打ち勝つためには、より進歩的な戦略が必要です。」
- “The university’s faculty promotes progressive educational techniques to enhance critical thinking.”
- 「この大学の教授陣は、批判的思考を高めるために進歩的な教育手法を推奨しています。」
- “A progressive policy framework can lead to sustainable economic growth in urban areas.”
- 「進歩的な政策の枠組みは、都市部での持続的な経済成長につながる可能性があります。」
- “His research examines the effects of progressive social movements on legislation.”
- 「彼の研究は、進歩的な社会運動が法整備に与える影響を検証しています。」
- modern (現代的な)
- 「最新のものを取り入れている」という意味で似ていますが、必ずしも社会改革的なニュアンスは強くありません。
- 「最新のものを取り入れている」という意味で似ていますが、必ずしも社会改革的なニュアンスは強くありません。
- innovative (革新的な)
- 「新しいアイデアや技術を導入する」という点で重なりますが、「社会改革」というよりは「技術革新」のイメージが強いです。
- 「新しいアイデアや技術を導入する」という点で重なりますが、「社会改革」というよりは「技術革新」のイメージが強いです。
- forward-thinking (先進的な)
- 「先を見据えた考え方をする」という意味で近いですが、これもややカジュアル寄りの表現です。
- conservative (保守的な)
- traditional (伝統的な)
- 発音記号 (IPA): /prəˈɡrɛsɪv/
- アクセント: “-gres-” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /prəˈɡrɛsɪv/ の “r” をやや弱めに発音する傾向があります。
- よくある発音ミス: “pro-” を「プロー」ではなく「プラ(またはプル)」と短く発音する点です。
- スペルミス: “progressive” の “-ss-” の部分や “-ive” の部分をうっかり落としやすいので要注意。
- 同音/類似語と混同: “progress” (動詞または名詞: 進歩する/進歩) と混同しがち。形容詞のときは “progressive”。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、ビジネスシーンや社会情勢の文脈で “progressive policies” などのフレーズが出題される場合があります。社会的トピックを扱う長文で目にしやすいです。
- 「前(pro)に進む(gress)ことを形容(ive)する」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「Progress(前進する)」が形容詞になって「前進的な、革新的な」という意味になる、とストーリーでつなげると頭に残りやすいです。
- フラッシュカードに「Progressive → 前向きで革新的」と書いて、関連するニュース記事や政治・教育の文脈などと結びつけると記憶に残りやすくなります。
- 名詞のため、通常は複数形で “limbs” となります。
- 形容詞形や動詞形は存在しませんが、別の形で派生語があることがあります(例: “limbed” は「四肢を持った」という形容詞で用いられることがあります)。
limb: 特別な接頭語・接尾語は含まれていません。語幹そのものが “limb” という形になります。- limbed (形容詞): 「~の四肢を持った」
例: “long-limbed”(手足の長い) - limber (形容詞・動詞): 「しなやかな、柔軟性がある」、「柔軟体操をする」などの意味ですが、語源的には “limb” と関連があるとされます。
- break a limb(四肢を骨折する)
- upper limb(上肢)
- lower limb(下肢)
- artificial limb(義肢)
- tree limb(木の太い枝)
- limb movement(四肢の動き)
- out on a limb(危うい立場に立って)
- limb function(四肢の機能)
- long-limbed figure(手足の長い体型)
- limb salvage(四肢温存〔手術など〕)
- 古英語の “lim” から来ており、「人や動物の手足」「突出部」という意味がありました。
- その後、中世英語で “limb” として定着し、動物や人間の四肢を指すだけでなく、木の大きな枝にも転用されています。
- 「手足」をまとめていうややフォーマル・一般的表現です。医学や生物学、解剖学などの文脈でよく出てきます。
- 口語では「手」(arm)や「足」(leg)と具体的にいう方が多いですが、「四肢全体」を指す場合は “limbs” が便利です。
- 木の「枝」を指すときは “branch” よりも少し大きめな枝をイメージします。
- “limb” は口語でも使われる単語ですが、「手足そのもの」というよりは「四肢」という少しフォーマルな響きがあるため、生物学的・医学的な文章などで登場しやすい表現です。
- 木の大枝を指す場合は、日常的にも “tree limb” と言いますが、やや専門的な響きがある印象です。
- “A limb” / “The limb” / “Limbs” など形を変える。
- go out on a limb: 「危険を冒してやってみる」「孤立した立場をとる」の意味。
- 例: “He really went out on a limb to defend you.”(彼は君を守るために本当にリスクを冒したよ。)
- フォーマル: 医学文献や科学論文で身体の四肢を言及する際に使われる。
- カジュアル: 「腕や足が痛い」といった文脈をまとめて言うときにも使われるが、より具体的に “arm” “leg” を使う場合が多い。
“I’ve been exercising a lot, so all my limbs are sore.”
(たくさん運動したから、体中の手足が全部痛いよ。)“Watch out for that broken tree limb—it could fall at any time.”
(あの折れかかった木の枝に気をつけて。いつ落ちてきてもおかしくないよ。)“I can’t feel my limbs after swimming in the cold lake!”
(冷たい湖で泳いだら、手足の感覚がなくなってきたよ!)“The company provided an artificial limb to the injured worker as part of their healthcare benefits.”
(その会社は、医療福利厚生の一環として負傷した従業員に義肢を提供しました。)“Our startup specializes in developing rehabilitative robotics for limb recovery.”
(私たちのスタートアップは、四肢のリハビリ向けロボット工学の開発を専門としています。)“We’re going out on a limb by investing in this untested technology, but the potential returns are huge.”
(まだ実証されていない技術に投資するのはリスクが大きいですが、見返りも大きそうです。)“The study focused on the evolution of vertebrate limb structures across different species.”
(その研究は、様々な種における脊椎動物の四肢の構造の進化に注目した。)“Limb regeneration in certain amphibians is a remarkable phenomenon that could have medical applications.”
(両生類の中には四肢を再生できるものがおり、医学的応用が期待されています。)“Recent advancements in prosthetics have significantly improved limb functionality for amputees.”
(近年の義肢技術の進歩により、切断患者の四肢機能が大幅に改善しました。)- appendage(付属肢、付属器官)
- より生物学的・専門的で、昆虫などの脚などを含め広く「付属器官」を指すときに使う。
- より生物学的・専門的で、昆虫などの脚などを含め広く「付属器官」を指すときに使う。
- arm(腕)
- より具体的で、upper limb (上肢) の部分的な言い方。
- より具体的で、upper limb (上肢) の部分的な言い方。
- leg(脚)
- 下肢に限定。
- 下肢に限定。
- branch(枝)
- 木の枝一般を指す。一方 “limb” は太い大枝をイメージしやすい。
- 木の枝一般を指す。一方 “limb” は太い大枝をイメージしやすい。
- 四肢や枝そのものを否定する明確な反意語は特にありませんが、たとえば “trunk” (胴体、幹)や “core”(中心部)など、身体や木の中心部分を指す語と対比的に覚えると理解が深まります。
- アメリカ英語: [lɪm](リム)
- イギリス英語: [lɪm](リム)
- 単音節語のため、特記事項はありませんが、短い「i」で “lɪm” と発音します。語末の “b” は発音されません。
- “limb” の “b” を読んでしまい “lim-be” のようにしてしまうミスが多いので注意してください。
- スペルミス: “limb” の最後の “b” は発音しないが、スペルを “lim” と短く書いてしまう間違いがある。
- 同音異義語との混同: “lim” という単語自体は一般的ではないですが、発音が近い “limn” (描く、描写する) などに注意。あまり日常的には使わない語ですが、辞書などで誤って覚えないように。
- 試験対策: TOEIC・英検などのリーディングで、「四肢が~」「手足が~」という文脈や、“out on a limb” というイディオムとして出題される可能性がある。形容詞 “long-limbed” なども選択問題に出る場合あり。
- 語末の “b” は発音しない→ “climb” (登る) と同じで、語尾の “b” は読むときに無音化する仲間の単語です。
- “limb” = “四肢” と関連づけて、手足をバランスよく伸ばすイメージをすると覚えやすいかもしれません。
- 木の大きな枝を「大きな“手足”のように伸びている部分」と考えて覚えると、樹木にも同じ単語が使われる理由が分かりやすいです。
- 「bound」は「bind」の過去形・過去分詞形や「跳ねる」という動詞、また「〜行きの」という形容詞など、多義的で応用範囲が広い単語です。中上級レベル(B2)くらいになってくると読み書きで遭遇する機会も増えるでしょう。
- As a verb: “to move by jumping or leaping” / “to be tied or secured” (past tense of “bind”)
- As an adjective: “headed or destined for”, “obliged or constrained”, “tied up”
- As a noun: “a boundary, limit, or border”
- 動詞: 「跳ねる」「縛る(bindの過去形)」「拘束する(bindの過去形)」
- 形容詞: 「〜行きの」「〜に縛られている」「義務化されている」
- 名詞: 「境界、限度」
動詞 “bind” の活用
- 原形: bind
- 過去形: bound
- 過去分詞形: bound
- 現在分詞形: binding
- 原形: bind
動詞 “bound” の活用
- 原形: bound
- 三人称単数形: bounds
- 過去形: bounded
- 過去分詞形: bounded
- 現在分詞形: bounding
- 原形: bound
形容詞 “bound” は変化せず、常に “bound”
- 形容詞 “boundless” (「果てしない」)
- 名詞 “boundary” (「境界」)
- bind(語幹): もともと「縛る」という意味を持つ動詞。
- -bound: 「〜行きの」「縛られた」といった意味を派生させる形容詞や複合語を作ることがある(例: “homebound”, “inbound”, “outbound”)。
- be bound to do – 「必ず〜する運命にある」
- bound for ~ – 「~行きの」
- be bound by law – 「法的に拘束される」
- out of bounds – 「立ち入り禁止区域」、「制限区域外」
- inbound flight – 「(空港などに)到着便」
- outbound flight – 「(空港などから)出発便」
- bound up with ~ – 「~と深く関係している」
- bounded by ~ – 「~に囲まれている」
- a bound in logic – 「論理上の限界」
- bound together – 「一体となる」「結びつけられている」
語源:
- 動詞の “bind” は古英語 “bindan” に由来し、「縛る」「結びつける」という意味を持っていました。
- 名詞としての “bound” はアングロ=フランス語の “bounde”(境界)に由来し、「境界」を意味していました。
- 形容詞としての “bound” は「縛られて動けない」や「目的地に向かう」といった意味が派生してきたとされます。
- 動詞の “bind” は古英語 “bindan” に由来し、「縛る」「結びつける」という意味を持っていました。
ニュアンス&使用時の注意点:
- 「be bound to」は「ほぼ確実に〜する」「運命づけられている」など少し強い確信や義務を示す。
- 「be bound for」は「〜行きである」という、移動や行先を表す時に使われる。
- 口語でも文章でも使われるが、ビジネス文書などでは「bound by contract(契約に縛られる)」など、ややフォーマルな場面が多い。
- 「be bound to」は「ほぼ確実に〜する」「運命づけられている」など少し強い確信や義務を示す。
動詞 “to bound”(自動詞)
- 「跳ねる」「はずむ」の意味で使われる。
- 例: “The dog bounded across the field.”
- 「跳ねる」「はずむ」の意味で使われる。
動詞 “bind” の過去形・過去分詞 “bound”
- 他動詞として「縛る・拘束する」
- 受動態で “be bound (by ...)” と用いられ「〜に縛られている、拘束されている」という意味を表す。
- 他動詞として「縛る・拘束する」
形容詞 “bound”
- 「(列車・バス・飛行機などが)〜行きの」: “This train is bound for London.”
- 「義務(責任)を負う、縛られた」: “I’m bound by my promise.”
- 「(列車・バス・飛行機などが)〜行きの」: “This train is bound for London.”
名詞 “bound”(可算)
- 「境界」: “The bounds of the property are clearly marked.”
- “I’m bound to forget something if I don’t make a list.”
(リストを作らなければ、きっと何かを忘れちゃうよ。) - “He’s bound for the supermarket to pick up some groceries.”
(彼は食料品を買いにスーパーマーケットに向かってる。) - “She’s bound to be late again—she never leaves on time.”
(彼女はまたきっと遅刻するよ。時間どおりに出発しないからね。) - “All employees are bound by the company’s confidentiality agreement.”
(すべての従業員は、会社の機密保持契約に拘束されます。) - “This report is bound to influence our future strategy.”
(このレポートは私たちの今後の戦略に大きく影響するはずです。) - “He is bound for the headquarters to finalize the deal.”
(彼はその契約をまとめるために本社へ向かっています。) - “The function has a lower bound of 0.”
(その関数は下限が0です。) - “Researchers are bound by ethical guidelines when conducting experiments.”
(研究者は実験を行う際、倫理規定に従わなければなりません。) - “The variables in the equation must remain within these bounds.”
(その方程式の変数はこれらの境界内におさまらなければなりません。) - destined(運命づけられている)
- “He is destined to succeed.” / “He is bound to succeed.”
- “He is destined to succeed.” / “He is bound to succeed.”
- obliged(義務を負っている)
- “I feel obliged to help.” / “I’m bound to help.”
- “I feel obliged to help.” / “I’m bound to help.”
- compelled(強制されている)
- “I’m compelled to finish this.” / “I’m bound to finish this.”
- “I’m compelled to finish this.” / “I’m bound to finish this.”
- likely(〜しそうな)
- “It’s likely to happen.” / “It’s bound to happen.”
- “It’s likely to happen.” / “It’s bound to happen.”
- definite(確実な)
- “It’s definite we’ll see changes.” / “We are bound to see changes.”
- free(自由な): “I’m free to do as I please.”
- unbound(縛られていない/拘束されていない): “He is unbound by any contract.”
- 発音記号(IPA): /baʊnd/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音ですが、地域や話し手によって [a](ア)と [æ](アェ)の間の音の微妙な差が生じる場合があります。
- 強勢は1音節の単語なので全体に置かれます(“BOUND”)。
- よくある間違いは、綴りを “bond” (/bɑːnd/ or /bɒnd/) と混同することです。
- “bind” / “bond” / “band” との混同
- bind: 縛る
- bond: 結合、債券など
- band: バンド、帯
いずれも綴りが似ているため注意。
- bind: 縛る
- “bounce” と発音(/baʊns/)を混同しない
- TOEICや英検などでの出題例
- “be bound to do” や “be bound by contract” などの慣用表現として出題されやすい。
- 境界を示す “boundaries” / “bounds” も文脈理解問題で目にする可能性がある。
- “be bound to do” や “be bound by contract” などの慣用表現として出題されやすい。
- 「bind」の過去形と考えると「縛られている・拘束されている・結びつけられている」がイメージしやすい。
- 「bound for...」=「〜に向かって動けなくなるくらい特定の目的地に向かっている」。
- 音のイメージは 「バウンド」で、「ボールがバウンドする→跳ねる」も連想できる。
- それぞれのイメージを元に、飛び跳ねる(動詞)、境界(名詞)、縛られる(過去分詞的用法)、行き先(形容詞)を結びつけると暗記しやすいでしょう。
- 名詞: dependence (主に不可算扱い。ただし文脈によっては可算として扱う場合もあります)
- 形容詞形: dependent (例: “He is dependent on his parents.”)
- 動詞形: depend (例: “I depend on you.”)
- 他の名詞形: dependency (形式や状況により使い分けられる)
- 語幹: depend
- 接尾語: -ence
- “-ence”は「状態」「性質」を表す名詞を作る接尾語です。
- dependent (形容詞): 依存している
- depend (動詞): 依存する、頼る
- dependable (形容詞): 信頼できる
- dependency (名詞): 依存関係、従属国、保護領など
- chemical dependence (化学物質への依存)
- economic dependence (経済的依存)
- dependence on alcohol (アルコール依存)
- heavy dependence (大きな依存)
- mutual dependence (相互依存)
- overdependence (過度の依存)
- reduce one’s dependence (依存を減らす)
- psychological dependence (心理的依存)
- the danger of dependence (依存の危険性)
- a high degree of dependence (高度な依存度)
- 語源: ラテン語の “dēpendēre” (「下に(dē) + ぶら下がる(pendēre)」の意)。そこから「頼ってぶら下がる」という意味合いになりました。
- 歴史的使用: 古フランス語や中英語を経て現代英語に至り、主に誰か(何か)に頼る状態を表す名詞として使用されています。
- 使用上の注意点やニュアンス:
- 「dependence」は特に「依存性」というニュアンスを強調する際に用いられ、薬物やアルコールなど、否定的な文脈でもよく使われます。
- フォーマル、カジュアルどちらの文脈でも「dependence」という言葉自体は問題なく使用されますが、内容が深刻かどうかで、文章としての印象が変わります。
- 「dependence」は特に「依存性」というニュアンスを強調する際に用いられ、薬物やアルコールなど、否定的な文脈でもよく使われます。
- 可算 / 不可算: 「dependence」は一般的に抽象名詞として不可算扱いですが、場合によっては「a dependence on something」のように「~への依存状況」を可算名詞的に言及することがあります。
- 他動詞 / 自動詞 (動詞の “depend”):
- “depend”は自動詞です。“depend on”の形で目的語を取ります。
- “depend”は自動詞です。“depend on”の形で目的語を取ります。
- 一般的な構文:
- “(Subject) has a dependence on (something/someone).”
- “(Subject) shows a dependence upon (something).” (uponはややフォーマル)
- “(Subject) has a dependence on (something/someone).”
- “in dependence on ~”: ~に依存して
- “interdependence”: 相互依存
“His dependence on coffee is getting worse; he can’t start the day without it.”
- (彼のコーヒー依存は悪化している。コーヒーなしでは一日を始められないよ。)
- (彼のコーヒー依存は悪化している。コーヒーなしでは一日を始められないよ。)
“I think my dog’s dependence on me is because I spoil her too much.”
- (うちの犬が私に依存しているのは、私が甘やかしすぎているからだと思う。)
- (うちの犬が私に依存しているのは、私が甘やかしすぎているからだと思う。)
“It’s not healthy to have total dependence on your phone for entertainment.”
- (娯楽をすべてスマホに頼りきるのは健全ではないよ。)
“The company’s dependence on a single supplier poses a significant risk.”
- (その会社が特定の一社のサプライヤーに依存しているのは大きなリスクです。)
- (その会社が特定の一社のサプライヤーに依存しているのは大きなリスクです。)
“We need to reduce our dependence on imported raw materials.”
- (輸入原材料への依存を減らす必要があります。)
- (輸入原材料への依存を減らす必要があります。)
“Our dependence on technology has grown rapidly in the last decade.”
- (この10年でテクノロジーへの依存度は急速に高まりました。)
“Research indicates a strong correlation between social support and reduced substance dependence.”
- (研究によれば、ソーシャルサポートと薬物依存の減少には強い相関があることが示されています。)
- (研究によれば、ソーシャルサポートと薬物依存の減少には強い相関があることが示されています。)
“The theory of interdependence highlights the mutual reliance of organisms in an ecosystem.”
- (相互依存の理論は、生態系における生物同士の相互的な頼り合いを強調している。)
- (相互依存の理論は、生態系における生物同士の相互的な頼り合いを強調している。)
“It is crucial to consider psychological dependence when discussing addiction treatment.”
- (依存症の治療について議論する際には、心理的依存を考慮することが重要です。)
reliance (リライアンス)
- 「頼っている状態、信頼」という意味合いが近いですが、やや肯定的に「頼る」イメージが強い。
- 例: “Her reliance on her mentor helped her advance quickly in her career.”
- 「頼っている状態、信頼」という意味合いが近いですが、やや肯定的に「頼る」イメージが強い。
addiction (アディクション)
- 「中毒・依存症」というニュアンスが強く、主に薬物や行動(ギャンブルなど)に対して強調される。
- 例: “His addiction to video games affected his studies.”
- 「中毒・依存症」というニュアンスが強く、主に薬物や行動(ギャンブルなど)に対して強調される。
attachment (アタッチメント)
- 「愛着」、「心理的に強く結びついている状態」。依存とはやや異なり、情緒的・好意的な結びつきの意味合いが強い。
- 例: “Her attachment to her hometown made it hard for her to move.”
- 「愛着」、「心理的に強く結びついている状態」。依存とはやや異なり、情緒的・好意的な結びつきの意味合いが強い。
- independence (インディペンデンス): 「自立、自主性、独立」という意味。
- 例: “Our main goal is to achieve independence from external funding.”
- 発音記号 (IPA): /dɪˈpɛndəns/
- 米英の発音: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /dɪˈpɛndəns/、イギリス英語もほぼ同じです。
- 強勢 (アクセント): 第二音節の「pen」に置かれます (di-PEN-dence)。
- よくある誤り: 最後の音 “-ence” を “-ance” と混同しがち。スペルミスに注意しましょう。
- スペルミス: 「dependence」を「dependance」と書いてしまう誤りがよくあります。
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、“dependents” (扶養家族など) と書類上で混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや大学入試などで、「dependence on ~」というフレーズが文脈で問われることがあります。前置詞 “on” とセットで覚えるのがポイントです。
- “depend + ence”は「下(down)にぶら下がるイメージ」。何かにぶら下がっている様子を思い浮かべると「他の存在に頼る」という意味がイメージしやすいでしょう。
- スペルを覚えるときは、
- 「depend + ence」
- 「depend + ance」というスペルにしないように気をつけましょう。
- 「depend + ence」
- 「independence (独立)」の反対語という対比で覚えると理解しやすいです。
backward
backward
解説
後方へ / 逆に
backward
1. 基本情報と概要
単語: backward
品詞: 副詞 (形容詞としても用いられる)
意味 (英語):
・(副詞) in the direction behind you; towards the back or in reverse order/way
・(形容詞) behind in development or slow to understand/learn (この用法には、やや差別的・失礼なニュアンスがあるので注意)
意味 (日本語):
・(副詞) 後ろへ、逆方向へ、または逆順に
・(形容詞) 発達・進歩が遅れている (使用時には注意)
例えば、“move backward” と言えば、物理的に「後ろに動く」というイメージを表します。副詞としては非常にシンプルで、「後ろ向きに」や「逆の順序で」というニュアンスで使われます。また形容詞として「時代遅れ」や「学習が進んでいない」といった否定的な印象を与える場合があります。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
日常でもよく登場しますが、前置詞・副詞など、複数の類似表現があるため学習者にとって混乱を招くことがある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例:後ろ向きの動作や逆を表現するもの)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術・専門的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
類似表現同士の違いとしては、 “backward(s)” は物理的・時間的方向をしっかり示すのに対して、“in reverse” は動きや手順そのものが「逆さまになっている」ことに焦点を当てます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “backward” の詳細解説です。後ろや逆を示す際に便利ですが、形容詞として使う場合は慎重に使うようにしましょう。特に「遅れている」というニュアンスを指摘する文脈では、より丁寧な言い回しが好まれます。
後方へ,後ろ向きに
(方向・順序・時間が)逆に,反対に
mechanical
mechanical
解説
機械の,道具の / 機械仕掛けの / 機械向きの / 機械的な,自動的な
mechanical
1. 基本情報と概要
単語: mechanical
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
英語の意味:
日本語の意味:
「mechanical」は、機械や装置に直接関わるときに使われる形容詞です。たとえば、「mechanical engineer(機械技術者)」のように専門的に機械分野を指すほか、動作や行動が型どおりで感情がこもらない場合にも「mechanical」を使います。「機械的に」作業をする、というニュアンスを持っています。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
mechan- は「機械」や「装置」という語源を持ち、-ical は「〜的な」という形容詞を作る典型的な接尾語です。
2-1. 派生語・類縁語
2-2. よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
3-1. 微妙なニュアンスや感情的な響き
3-2. 使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話(カジュアル)での例文
5-2. ビジネスシーンでの例文
5-3. 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
6-1. 類義語 (Synonyms)
6-2. 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mechanical」の詳細な解説になります。機械に関連する文脈だけでなく、人の行動や表情が「型どおり」または「感情が伴わない」というニュアンスを表すときにも用いられる点が特徴です。ぜひ参考にしてみてください。
機械の,道具の;機械(道具)を必要とする
機械仕掛けの,機械操作の,機械製の
機械に適した,機械向きの;(人・行動などが)機械的な,自動的な
amongst
amongst
解説
~の間に / ~の中の
amongst
1. 基本情報と概要
単語: amongst
品詞: 前置詞 (preposition)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル度合い
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「amongst」は文語的・フォーマルなスタイルを出したいときに活用される前置詞です。意味は「~の間で」と「among」と同様ですが、古風・格調高い響きを演出したい場合に使えます。日本語でも「~の中に」、「~の間に」と訳せば大丈夫です。普段の会話では「among」を使い、より堅い文書や詩的表現で「amongst」を用いる、と使い分けると良いでしょう。
=among
campus
campus
解説
(大学などの)構内,キャンパス;学園 / 《米》(大学の)分校
campus
1. 基本情報と概要
● 英語表記: campus
● 品詞: 名詞 (countable noun)
● 活用形: 単数形 “campus” / 複数形 “campuses”
● 意味(英語):
A “campus” is the grounds and buildings of a university, college, or sometimes a school.
● 意味(日本語):
「大学やカレッジ、時には学校の敷地や建物の集合体」を指します。学校の敷地全体をまとめて「キャンパス」と呼びます。一般的には大学を想像することが多いかもしれませんが、専門学校や大きな高校でも使われることがあります。日本語の「キャンパス」でも同じ意味で使われるので、使い方に困ることはあまりないでしょう。
● CEFR レベル目安: B1(中級)
学習者にとっては「学校関連の語彙」として比較的早い段階で覚える単語ですが、日常会話全般というよりは、留学や学生生活についての話題でよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生形
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用される構文例
5. 実例と例文
様々な文脈で “campus” を使った例文を示します。いずれも自然な英語表現を目指します。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
大学・学校の雰囲気を一気に感じさせる「campus」ですが、会話やビジネスでも意外と登場頻度の高い単語です。発音や使い方に注意しつつ、多彩な場面で使いこなしてみてください。
《米》(大学の)分校
(大学などの)構内,キャンパス;学園
radius
radius
解説
半径 / (行動・活動・能力なのどの)及ぶ範囲《+of+名》 / 橈骨(とうこつ)(上腕の骨の一つ)
radius
1. 基本情報と概要
英単語: radius
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the distance from the center of a circle (or sphere) to its circumference, or the bone on the thumb side of the forearm.
意味(日本語): 半径、または腕の親指側にある「橈骨(とうこつ)」という骨を指します。
「radius」は幾何学では「半径」の意味で、円の中心から円周までの距離を指します。また、解剖学では前腕にある2本の骨のうち、親指側にある骨の名前としても使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話 (3例)
B. ビジネスシーン (3例)
C. 学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “radius” の詳細な解説です。学習や実践の際の参考にしてみてください。
半径
(行動・活動・能力なのどの)及ぶ範囲《+of+名》
橈骨(とうこつ)(上腕の骨の一つ)
tech
tech
解説
【名/U】技術【C】技術者;工科大学【形】技術系の
tech
1. 基本情報と概要
単語: tech
品詞: 名詞 (主に略語として用いられます)
意味 (英語): Short for “technology,” referring to anything related to technological devices, processes, or industries.
意味 (日本語): 「テクノロジー」を略した形で、技術や技術関連のものを指します。特にITやデジタル分野に関連して使われることが多いです。カジュアルな会話や文章で「テック」と言うと「技術関連」や「IT分野」全般を指すニュアンスをもちます。
活用形: 「tech」は略語かつ名詞のため、複数形は “techs” となることがありますが、あまり一般的ではありません。原則は「tech」のまま用いられます。
ほかの品詞:
CEFRレベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスの文脈
(C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「tech」の詳細解説です。「technology」の略としてカジュアルに使われることが多いので、文章のトーンによって正式形と略語形を上手に使い分けるとよいでしょう。
《くだけて》工科大学
技術技術者
技術系の;コンピュータ(IT)関連の
(行列などが)前進する,進んで行く / (事態が)進展する,進行する / 進歩的な,革新的な / (病気・暴力などが)次第に悪くなる(広がる) / (課税が)累進的な / (文法で)進行[形]の / 進歩的な人,革新主義者
progressive
progressive
解説
(行列などが)前進する,進んで行く / (事態が)進展する,進行する / 進歩的な,革新的な / (病気・暴力などが)次第に悪くなる(広がる) / (課税が)累進的な / (文法で)進行[形]の / 進歩的な人,革新主義者
progressive
(行列などが)前進する,進んで行く / (事態が)進展する,進行する / 進歩的な,革新的な / (病気・暴力などが)次第に悪くなる(広がる) / (課税が)累進的な / (文法で)進行[形]の / 進歩的な人,革新主義者
1. 基本情報と概要
単語: progressive
品詞: 形容詞 (場合によっては名詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
例えば、「この人は進歩的(=progressive)な考えを持っていて、常に新しいアイデアを採用しようとします。」のように、「新しいものを取り入れて前へ進んでいこう!」というニュアンスがあります。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このため “progressive” は「前へ進む性質を持つ」というニュアンスを強調します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
どちらも「大きな変化を好まない」「従来の方法や価値を重んじる」という意味で、progressive の反対語としてよく使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “progressive” の詳細な解説です。社会や組織、教育など、多様な文脈で使える言葉なので、ぜひご活用ください。
(行列などが)前進する,進んで行く
(事態が)進展する,進行する
進歩的な,革新的な
(病気・暴力などが)次第に悪くなる(広がる)
(課税が)累進的な
(文法で)進行[形]の
進歩的な人,革新主義者
limb
limb
解説
(動物の)手足;(鳥の)翼 / (木の)大枝
limb
1. 基本情報と概要
単語: limb
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): an arm, leg, or similar appendage of a person or animal; a large branch of a tree
意味(日本語): 人や動物の「手足(四肢)」、あるいは木の「大きな枝」を指す単語です。身体の四肢や木の枝など、突き出た部分や主要な部分を指すときに使われます。日常会話で「腕・脚」など全体をざっくり言いたい時や、生物学で「四肢」を指し示す際に使われるほか、木の枝を指す場合にも使われます。
活用形:
CEFRレベル: B2(中上級)
腕や脚をまとめて指すという概念を理解し、また「危うい立場に立つ」というイディオム表現(go out on a limb)などでの理解が必要なため、中上級程度の語彙にあたると考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
口語・文章での使われ方、フォーマル度合い
4. 文法的な特徴と構文
名詞: 可算名詞
イディオムや一般的な構文例
使用シーン
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文 (3つ)
(B) ビジネスでの例文 (3つ)
(C) 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /lɪm/
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “limb” の詳細な解説です。手足をまとめたり、大枝を表したりするイメージをしっかりもって学習すると覚えやすく、またイディオム “go out on a limb” も合わせて押さえておくと英語表現の幅が広がります。
(動物の)手足;(鳥の)翼
(木の)大枝
《bindの過去・過去分詞》 / 【形】縛られた / 《be ~ to do》…する義務がある / 《be ~ to do》きっと…する / 〈本が〉製本された / 《米語》《be ~ to do》…する決心をしている / 《複合語を作って》「…に縛られた,閉ざされた」の意
ヒント
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/自】跳ね上がる, 跳ね返る / 〈心が〉おどる,わくわくする / 【名/C】はずみ,はね返り / 跳躍
《別の語(2)の意味》
【形】《…へ》行く途上にある, 《…》行きの《for ...》 / 《複合語を作って》「…行きの」の意を表す
《別の語(3)の意味》
【名/C】《複数形で》《…の》境界,境界線《of ...》 / 《複数形で》《…の》 限度,限界《of ...》 / 【動/他】《通例受動態で》〈国など〉と境を設する / 〈行動・欲望など〉を制限する
bound
bound
解説
《bindの過去・過去分詞》 / 【形】縛られた / 《be ~ to do》…する義務がある / 《be ~ to do》きっと…する / 〈本が〉製本された / 《米語》《be ~ to do》…する決心をしている / 《複合語を作って》「…に縛られた,閉ざされた」の意
bound
《bindの過去・過去分詞》 / 【形】縛られた / 《be ~ to do》…する義務がある / 《be ~ to do》きっと…する / 〈本が〉製本された / 《米語》《be ~ to do》…する決心をしている / 《複合語を作って》「…に縛られた,閉ざされた」の意
1. 基本情報と概要
単語: bound
品詞:
1) 動詞(自動詞・他動詞): 「跳ねる、飛び跳ねる」など
2) 形容詞: 「〜行きの」、「縛られている」、「確実な」「義務がある」など
3) 名詞: 「境界、限界」など
4) 動詞 “bind” の過去形・過去分詞形(「縛る」「拘束する」などからの派生)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での簡潔な意味
日本語での簡潔な意味
「bound」は、「方向や行き先が決まっている」「何らかの責任・拘束を受けている」というニュアンスを持った単語です。たとえば「I’m bound to go.(私は行かなければならない)」や「He’s bound for Tokyo.(彼は東京行きだ)」のような使い方をします。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話で
(B) ビジネスシーンで
(C) 学術的・専門的な文脈で
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bound」の詳細解説です。多義的な単語ですが、文脈に応じて意味合いが異なりますので、ぜひ例文などで繰り返し確認してみてください。
《bindの過去・過去分詞 》
縛られた
《補語にのみ用いて》《be bound to do》…する義務がある
《補語にのみ用いて》《be bound to do》きっと…する
〈本が〉製本された
《補語にのみ用いて》《米語》《be bound to do》…する決心をしている
《複合語を作って》「…に縛られた,閉ざされた」の意を表す
dependence
dependence
解説
(…に)頼ること,(…への)依存,依頼《+on(upon)+名》 / (…への)信頼,信用《+on+名》
dependence
1. 基本情報と概要
単語: dependence
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味: The state of relying on or being controlled by someone or something else.
日本語の意味: 何か、または誰かに頼る状態、依存状態。
「dependence」は、自分一人では成立せず、他者やある要素に頼って成り立つときに使われる英単語です。たとえば、薬への依存や、親への経済的な依存、あるいはスキル不足で仲間に頼らざるを得ない状態など、幅広い文脈で用いられます。
活用形 (例)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
B2 (中上級) レベルは、ある程度の英語力があり、複雑なトピックについても理解できるレベルです。「dependence」は抽象的・概念的な話題に頻出する単語なので、B2以上でもよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dependence” の詳細な解説です。自分と何かの結びつきや頼り方を述べるときに、ニュアンスをしっかり把握して使いましょう。
(…に)頼ること,(…への)依存,依頼《+on(upon)+名》
(…への)信頼,信用《+on+名》
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