学術英単語(NAWL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- 英語での意味: to move lightly and quickly by hopping on one foot and then the other; to omit or leave out; to not attend.
- 日本語での意味: 軽く跳ねながら進む、抜かす、欠席する などの意味を持ちます。
- 例えば、「ステップを踏むように軽やかに進む」「手順や部分を飛ばして先に進む」「(参加必須の行事などを)サボる」のニュアンスで使われます。
- 原形: skip
- 過去形: skipped
- 過去分詞: skipped
- 現在分詞・動名詞: skipping
- 名詞: “a skip” (省略やスキップする動作そのものを指す場合)
- ただし「skipper (船長・リーダー)」は別の意味合いが強い単語です。
- ある程度英語に慣れてきた学習者が、日常動作や会話で使えるレベルの単語です。
- 軽く跳ねながら進む (自動詞)
例: She skipped along the sidewalk. - (順番・行程などを) 飛ばす、省略する (他動詞)
例: Let’s skip the introduction and move on to the main topic. - (授業・会議などを) 欠席する、サボる (他動詞)
例: He decided to skip class today. - skip class(授業をさぼる)
- skip a meal(食事を抜く)
- skip rope(縄跳びをする)
- skip a step(手順を飛ばす)
- skip breakfast(朝食を抜く)
- skip ahead(先に進む)
- skip the details(詳細を省略する)
- skip school(学校をさぼる)
- skip town(町を出る・去る)
- skip over a section(セクションを飛ばす)
- 「軽やかに跳ねる」というポジティブ・楽しい印象を与える場合もあれば、「意図的に無視する・飛ばす」としてややネガティブに使われる場合もあります。
- くだけた会話からビジネス文書まで幅広く使われますが、「skip class」などはオフィシャルな文書ではあまり使わず、口語的なニュアンスが強い表現です。
- 軽い感覚を伴うため、カジュアルな場面でよく聞かれやすい単語です。
- 自動詞用法: “skip” は「(人が) スキップする」という動き自体を指します。
例: The child skipped happily. - 他動詞用法: 「(何かを) 飛ばす」「省く」として “skip + 名詞” の形で使われます。
例: Let’s skip the formalities. - “skip out on (something)” → (支払い・約束などを) すっぽかす
例: He skipped out on the bill. - “skip through (a text / a book)” → (文章や本などを) 飛ばし飛ばし読む
- 動詞なので可算・不可算の区別は直接関係ありません。ただし名詞として “take a skip” のように動作を数える場合は可算扱いになりますが、日常的にはあまり使われません。
- “I feel like skipping today’s workout; I’m too tired.”
(今日は運動をサボりたいな。疲れすぎちゃった。) - “Let’s skip the line by ordering online!”
(並ぶのをやめて、オンラインで注文しようよ!) - “My sister loves to skip around the house singing songs.”
(妹は家の中をスキップしながら歌うのが大好きだよ。) - “We should skip the small talk and start the meeting immediately.”
(雑談は抜きにして、すぐにミーティングを始めましょう。) - “Due to time constraints, we might have to skip some sections of the presentation.”
(時間の都合上、プレゼンテーションの一部を省略する必要があるかもしれません。) - “Could we skip the budget report this week and focus on next quarter’s plan?”
(今週の予算報告を飛ばして、来期の計画に集中してもいいでしょうか?) - “Please do not skip any steps in the methodology section of your research paper.”
(研究論文の方法論の部分は、どのステップも省略しないでください。) - “If you skip certain chapters, you may miss crucial data for your analysis.”
(ある章を飛ばして読むと、分析に必要な重要データを見落とすかもしれません。) - “Under no circumstances should you skip mandatory experiments.”
(必修の実験を省略することは絶対に避けてください。) - omit(省略する)
- “Let’s omit the unnecessary details.”(不要な詳細を省きましょう。)
- ややフォーマル。文章で使われることが多い。
- “Let’s omit the unnecessary details.”(不要な詳細を省きましょう。)
- jump(跳ぶ / 飛ばす)
- “He jumped over the fence.”(彼はフェンスを飛び越えた。)
- 身体的に高く飛ぶイメージが強く、スキップよりも動きが大きい。
- “He jumped over the fence.”(彼はフェンスを飛び越えた。)
- bypass(迂回する / 回避する)
- “We managed to bypass the usual procedure.”(通常の手順を迂回することができた。)
- やや正式なニュアンスがある。
- “We managed to bypass the usual procedure.”(通常の手順を迂回することができた。)
- avoid(避ける)
- “Try to avoid skipping meals.”(食事を抜くのはできるだけ避けてください。)
- 「回避する」という意味が強い。
- “Try to avoid skipping meals.”(食事を抜くのはできるだけ避けてください。)
- attend(参加する)
- “He decided to attend class instead of skipping it.”(彼はクラスをさぼらずに出席することにした。)
- “He decided to attend class instead of skipping it.”(彼はクラスをさぼらずに出席することにした。)
- include(含める)
- “We should include all relevant data rather than skipping any part.”(どの部分も飛ばさず、関連するデータはすべて含めるべきだ。)
- “We should include all relevant data rather than skipping any part.”(どの部分も飛ばさず、関連するデータはすべて含めるべきだ。)
- 発音記号 (IPA): /skɪp/
- アクセント: 1音節しかないため、特に強勢の移動はありません (頭にアクセント)。
- アメリカ英語・イギリス英語: どちらも /skɪp/ と発音の違いはほぼありません。
- よくある間違い: “ship” (/ʃɪp/) や “skip” (/skɪp/) を混同することがあるため、 /s/ と /ʃ/ の音の違いに注意しましょう。
- スペルミス: “skip” を “skipp” や “scip” などと書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、音の似ている “ship,” “sip,” “tip” と混同しないようにする。
- 試験での出題傾向:
- (TOEICなど)指示文やEメールの説明文で “Please skip the following section.” のように出題される場合あり。
- (英検など)文中での動作表現として出題される程度。
- (TOEICなど)指示文やEメールの説明文で “Please skip the following section.” のように出題される場合あり。
- 「スキップする」と日本語でもカタカナでよく使われるので、イメージしやすい単語です。
- 「軽く飛び跳ねる」→ “s” から始まる「さっ」と軽快なイメージを思い起こすと覚えやすいかもしれません。
- 省略の意味のときは動画の「スキップボタン」を思い出すと良いです。「飛ばす」の感覚が直感的に頭に残ります。
- 実際に身体でスキップしながら覚えると、身体感覚と結びつき、記憶に定着しやすくなります。
- 動詞: occur (起こる、発生する)
- 名詞: occurrence (今回の単語)
- 形容詞形は一般的に使用されませんが、まれに
occurrent
という形も見られます(学術的/哲学的文脈など)。 - 語幹: occur (起こる)
- 接尾辞: -ence (状態・性質を表す名詞を作る)
- frequent occurrence(頻繁に起こること)
- rare occurrence(まれに起こること)
- common occurrence(よくあること)
- unexpected occurrence(予期せぬ出来事)
- natural occurrence(自然に起こる現象)
- isolated occurrence(単発の出来事)
- a one-time occurrence(一度きりの出来事)
- incident occurrence(事故・事件などの発生)
- the occurrence rate(発生率)
- report an occurrence(出来事を報告する)
- 語源: ラテン語の “occurrere” (ob-「対して」+ currere「走る」) に由来し、「(何かに)走り寄る・出会う」という意味から転じて「起こる、(出来事と)出会う」というニュアンスに発展しました。
- 歴史的用法: 16世紀頃から英語で “occur” が使われ始め、その名詞形である “occurrence” は「起こった事象」の正式な表現として見られるようになりました。
- 注意点と感情的響き:
- フォーマルからカジュアルまで幅広い場面で使われますが、特にレポートや分析結果などプロフェッショナルな文書で一般的です。
- 日常会話でも使えますが、「その事象が起こった回数や種類」を指し示すような、やや堅めのトーンになります。
- フォーマルからカジュアルまで幅広い場面で使われますが、特にレポートや分析結果などプロフェッショナルな文書で一般的です。
- 可算名詞
- occurrence は「個別の出来事や発生」を表すため、可算名詞として扱われます。
- 複数形は “occurrences” です。
- occurrence は「個別の出来事や発生」を表すため、可算名詞として扱われます。
- 典型的な構文
- “the occurrence of + 名詞” … 「〜の発生」
- “the first occurrence of + 名詞” … 「〜が初めて起こった事象」
- “this occurrence is quite frequent” … 「この出来事はかなり頻繁に起きる」
- “the occurrence of + 名詞” … 「〜の発生」
- 使用シーン
- 報告書・研究論文などのフォーマルな文脈
- ビジネス文章やカジュアルな会話でも、「ある事象が起きること」を強調したい場合
- 報告書・研究論文などのフォーマルな文脈
- “Strange occurrences keep happening in my apartment.”
(私のアパートで奇妙な出来事が続いて起こっているんだ。) - “An occurrence like this doesn’t bother me anymore.”
(こういう出来事はもう私には気にならないよ。) - “We had an unusual occurrence during our trip.”
(旅行中にちょっとした珍しい出来事があったんだ。) - “We need to document every occurrence of this technical issue.”
(この技術的問題の発生はすべて記録する必要があります。) - “The occurrence of unforeseen circumstances set our project back.”
(予期せぬ状況の発生がプロジェクトを遅らせた。) - “Please report any occurrence of system errors immediately.”
(システムエラーが発生したら、すぐに報告をお願いします。) - “The occurrence of this species in the northern region is relatively rare.”
(この種が北部地域で見られるのは比較的まれである。) - “We analyzed the occurrence of lung cancer in non-smokers.”
(非喫煙者における肺がんの発生を分析しました。) - “A detailed study was conducted to determine the occurrence pattern.”
(発生パターンを特定するために詳細な研究が行われました。) - event(出来事、イベント)
- 「大きな出来事」から「行事」まで幅広く使える、より一般的な単語。
- 「大きな出来事」から「行事」まで幅広く使える、より一般的な単語。
- incident(出来事、事件)
- ネガティブな出来事やトラブル・事故などを指す場合が多い。
- ネガティブな出来事やトラブル・事故などを指す場合が多い。
- happening(起こったこと、出来事)
- 口語的で、ややカジュアル。
- 口語的で、ややカジュアル。
- phenomenon(現象)
- 自然科学的または特異な出来事など、高度な文脈でよく使われる。
- 自然科学的または特異な出来事など、高度な文脈でよく使われる。
- non-occurrence(起こらないこと)
- 一般的にはあまり使われませんが、「起こらない現象」を明示的に強調したい場合に使われることがあります。
- IPA: /əˈkɜːr.əns/(アメリカ英語), /əˈkʌr.əns/(イギリス英語)
- アクセント: 後ろから2つ目の音節 “-cur-” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語は “kɜːr” の母音がやや強めに発音されます(カーに近い音)。
- イギリス英語は “kʌr” に近く、「カ」に近い音。
- アメリカ英語は “kɜːr” の母音がやや強めに発音されます(カーに近い音)。
- よくある間違い: つづりを “occurance” としてしまうミスや、「オカレンス」とカタカナ発音でアクセント位置を間違えることなど。
- スペルの混同
- “occurrence” のつづりは “cc” と “rr” が連続するので注意が必要です。
- “occurrence” のつづりは “cc” と “rr” が連続するので注意が必要です。
- 同音・類似単語
- “occurrence” と “occurrences” の区別(単数・複数)がわかりにくい場合があります。
- “occurrence” と “occurrences” の区別(単数・複数)がわかりにくい場合があります。
- TOEICや英検での出題傾向
- 文章中で “occurrence” の意味を問う問題が出たり、ビジネスレポート風の設問に出ることがあります。
- “occur” が「起こる」で、最後の “-ence” は名詞を作る一般的な語尾と覚えると便利です。
- “o-ccu-rr-ence” と、つづりを区切って覚えるとミスを減らせます。
- 「ある出来事を大きな流れの中で“走ってきて出会った”」という語源イメージで思い浮かべると理解しやすいです。
- 名詞: contradiction (矛盾)
- 動詞: contradict (否定する、反論する)
- B2(中上級): 長めの会話や文章をある程度理解し、複雑な話題について意見交換できるレベルで出てくる語です。
- 接頭語: contra-(「反対に」「逆に」という意味を持つラテン語由来の接頭語)
- 語幹: dict(ラテン語の dicere「言う」から派生)
- 接尾語: -ory(形容詞を作る接尾語)
- contradictory evidence(矛盾する証拠)
- contradictory statements(矛盾した主張)
- seemingly contradictory results(見かけ上は矛盾する結果)
- contradictory beliefs(互いに食い違う信念)
- contradictory messages(矛盾するメッセージ)
- contradictory nature(矛盾した性質)
- appear contradictory(一見矛盾しているように見える)
- contradictory conclusions(矛盾する結論)
- contradictory data(相反するデータ)
- entirely contradictory(まったく矛盾している)
- ラテン語の contradictorius が由来。
- 「contra-(反対に)」+「dicere(言う)」が組み合わさり、「相手と反対のことを言う」→「矛盾している」という意味に発展。
- 頭ごなしに「矛盾している」と批判するように聞こえる場合があるため、指摘する時は配慮が必要です。
- 論文やビジネス文書でも使われ、ややフォーマルな語感がありますが、日常会話でも論理的な食い違いを指摘する際に用いられます。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり be (動詞) + contradictory の形で補語として使われます。
- よく使われる構文:
- 主語 + is + contradictory.
- 主語 + seems + contradictory.
- 主語 + is + contradictory.
- フォーマルな文章でも日常会話でも使用可能
- 「矛盾する」という指摘はビジネスやアカデミックシーンでよく登場
Your words sound contradictory; are you sure you mean that?
(君の言っていること、矛盾して聞こえるけど、本当にそういう意味?)It’s contradictory to say you love sweets but never eat them.
(お菓子が大好きだと言いながら全然食べないって、矛盾してるよ。)I find it contradictory when people preach kindness but act rudely.
(優しさを説く人が失礼な行動をすると、矛盾を感じるよ。)The data appears contradictory to our initial findings.
(そのデータは、私たちが最初に得た結果と矛盾しているように見えます。)We need to address these contradictory statements in the report.
(報告書の中のこれらの矛盾する記述に対処する必要があります。)Some of the feedback we received was contradictory, so we should clarify our objectives.
(受け取ったフィードバックの一部が矛盾しているので、私たちの目的を明確化するべきです。)Several studies present contradictory outcomes regarding the effectiveness of this method.
(この方法の有効性については、多くの研究が矛盾した結果を示しています。)Researchers must reconcile contradictory theories to advance the field.
(研究者は、分野を発展させるために矛盾する理論を調整しなければなりません。)The contradictory evidence highlights the complexity of human behavior.
(この矛盾する証拠は、人間行動の複雑さを浮き彫りにしています。)- conflicting(食い違う)
- どちらかが正しいか分からないほど意見がぶつかっているイメージ。
- どちらかが正しいか分からないほど意見がぶつかっているイメージ。
- inconsistent(一貫性がない)
- 前後の内容や行動に筋が通らない。
- 前後の内容や行動に筋が通らない。
- incompatible(両立しない)
- 二つのものが同時に成り立たない。
- 二つのものが同時に成り立たない。
- opposing(正反対の)
- 相反するもの同士。
- 相反するもの同士。
- consistent(矛盾のない、一貫した)
- coherent(筋の通った、明快な)
- イギリス英語: /ˌkɒn.trəˈdɪk.tər.i/
- アメリカ英語: /ˌkɑːn.trəˈdɪk.tɔːr.i/ または /ˌkɑːn.trəˈdɪk.tər.i/
- “dic” の部分に強勢が置かれる (con-tra-DIC-to-ry)
- “dic”の部分が弱く発音されたり、 “contrary” と混同されることがあります。
- 語末の “-ory” を “-ary” や “-ly” と誤発音しないように注意が必要です。
- スペルミス: contradictory の “dict” の部分を “dick” や “dictoinary” (dictionaryと混ざった形) にしてしまうケース。
- 同音異義語との混同: “contrary” (反対の、または反対に) と混同しやすい。
- 試験対策: TOEIC・英検などで「矛盾を指摘する」「食い違い」といった箇所を読解する問題や要旨把握問題で登場することがあるため、文脈から意味を判断できるようにしておくとよいです。
- 語源イメージ: “contra” = “反対”、 “dict” = “言う” → “反対のことを言う” → “矛盾”。
- 記憶テクニック:
対立する(dodo)をdic(言う)
みたいに語幹を意識すると覚えやすいかもしれません。 - スペリングのポイント:
con–tra–dic–to–ry
と切り分けて練習すると誤りにくくなります。 - スポーツ中継の「実況解説」
- 書籍・論文などへの注釈
- 社会問題に対する見解や意見
- 単数形:commentary
- 複数形:commentaries
- 動詞形は存在しませんが、関連する動詞として「comment(コメントする)」が使われます。たとえば
He commented on the issue.
- 形容詞形もはっきりとはありませんが、文中で「commentary-style」などの複合語として修飾的に使われる場合があります。
- B2:自分の専門分野や興味のある事柄について、多角的に議論しつつ説明できるレベルの単語です。
- 語幹 (comment): “comment(意見、コメント)”
- 接尾語 (-ary): 形容詞化・名詞化する接尾語。形容詞を名詞化する役割も持っています。
- comment (v/n): コメント(する)、意見(を述べる)
- commentator (n): 解説者、評論家
- commenting (n/adj): コメントしている状態
- sports commentary(スポーツの試合解説)
- political commentary(政治的解説)
- running commentary(逐次解説、実況報告)
- live commentary(生解説)
- critical commentary(評論的解説)
- social commentary(社会的批評/解説)
- Bible commentary(聖書解説書)
- historical commentary(歴史的解説)
- audio commentary(音声解説)
- commentary track(音声解説トラック)
語源: ラテン語の “commentarius” (ノートやメモ) に由来します。“comment” が意見や述べられた事柄を指す点に対して、“commentary” はそれらについて解説を加えたり批評を述べたりするものとして、より包括的な意味を持つようになりました。
ニュアンス:
- 「解説」「注釈」「批評」といったニュアンスがあり、対象となる事柄を補足説明するうえで重要な役割を果たします。
- フォーマルな文書でもカジュアルな会話でも使われる単語ですが、正式なレポートや学術的な文章では「critical commentary」のように用いて、より深い分析や専門的見解を表します。
- 場合によっては皮肉やユーモアを含む「社会評論」などの意味合いでも使われます。
- 「解説」「注釈」「批評」といったニュアンスがあり、対象となる事柄を補足説明するうえで重要な役割を果たします。
- 可算名詞 (countable noun): 「a commentary」「two commentaries」と数えることができます。
- 使用シーン:
- フォーマル/カジュアルともに使いますが、文章で使われることが多い印象です。
- 学術書や論文の注釈部分、スポーツ中継の解説席などでよく登場します。
- フォーマル/カジュアルともに使いますが、文章で使われることが多い印象です。
- “This book offers a detailed commentary on Shakespeare’s sonnets.”
- “The historian provided a running commentary on the documentary.”
- 独立したイディオムはあまりありませんが、“running commentary” は慣用表現としてよく使われます(リアルタイムの逐次解説や報告という意味)。
- “Did you hear his commentary on last night’s game? It was really funny.”
- 「昨日の試合の彼の解説を聞いた?すごく面白かったよ。」
- “I love reading film commentaries to understand the director’s vision.”
- 「監督の意図を理解するために映画の解説を読むのが好きなんだ。」
- “The podcast includes social commentary on current events.”
- 「そのポッドキャストでは時事問題についての社会的批評が含まれているよ。」
- “Our financial analyst will provide a commentary on this quarter’s earnings.”
- 「当社の財務アナリストが今四半期の収益についての解説を行います。」
- “Please include a brief commentary on these sales figures in your report.”
- 「この販売数値に関する簡単な解説をレポートに含めてください。」
- “The CEO’s commentary on the new policy was quite insightful.”
- 「新方針についてのCEOの解説はとても示唆に富んでいました。」
- “Her commentary on the ancient text highlights various historical inaccuracies.”
- 「彼女のその古文書に対する注釈は、さまざまな歴史的誤りを指摘しています。」
- “The professor’s commentary on modern art theory attracted a wide audience.”
- 「その教授の現代美術理論についての解説は、多くの聴衆を惹きつけました。」
- “A critical commentary can shed new light on the author’s intention.”
- 「批評的解説は、著者の意図に新たな光を当てることができます。」
- explanation(説明)
- より一般的で、詳細を述べるという意味合いが強い。
- より一般的で、詳細を述べるという意味合いが強い。
- interpretation(解釈)
- 個人の見解が明確になるニュアンス。
- 個人の見解が明確になるニュアンス。
- analysis(分析)
- 数値や論理に基づいて深掘りするニュアンスが強い。
- 数値や論理に基づいて深掘りするニュアンスが強い。
- remark(意見、コメント)
- 簡単な指摘・短いコメントというイメージ。
- direct statement(直接的な陳述)
- 「解説」や「注釈」とは異なり、追加説明のない直接の発言のみを指す。
- silence(沈黙)
- 言語による解説やコメントがまったくない状態。
- 発音記号(IPA): /ˈkɒm.ən.tər.i/ (イギリス英語), /ˈkɑː.mən.teri/ (アメリカ英語)
- アクセントの位置: 頭の “com” の部分に強勢があります。
- 発音の違い:
- イギリス英語では [kɒməntri] という感じで “o” がやや短め。
- アメリカ英語では [kɑːmənteri] のように “a” が長め。
- イギリス英語では [kɒməntri] という感じで “o” がやや短め。
- よくある誤り:
- アクセントを後ろにずらして “com-men-TAR-y” と言ってしまう例。正しくは最初に強勢を置きます。
- スペルミス: “commentary” の “-ary” の部分を “-ery” と書いてしまう誤りが多いです。
- 同音異義語: 特にありませんが、「commentary」と「comment」だけを混同しがちです。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- ビジネス英語や学術英語で「注釈」「解説」が求められる長文読解対策として出題されることがあります。
- ラジオやテレビの「実況解説」に関連して、リスニング問題にも出やすい単語です。
- ビジネス英語や学術英語で「注釈」「解説」が求められる長文読解対策として出題されることがあります。
音とスペリングのポイント:
- 「comment + ary(‘あ’ + ‘りー’)」をイメージすると覚えやすい。
- 頭にアクセントが来ることを意識して口に出してみる。
- 「comment + ary(‘あ’ + ‘りー’)」をイメージすると覚えやすい。
覚え方の工夫:
- スポーツ中継などの「実況解説」を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 自分が作った文章に「commentary」として注釈を書き込む練習をすると、単語の意味を体感できます。
- スポーツ中継などの「実況解説」を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 英語の意味: relating to or exhibiting magnetism; capable of being attracted by or acquiring the properties of a magnet; also describing a personality or charisma that draws others.
- 日本語の意味: 磁力に関する、磁力を帯びた、または人を魅了するような(人間的魅力)性質を表す言葉。
- 例:「磁石のように金属を引き寄せる」「人を引きつける魅力がある」といったニュアンスで使われます。
- 原形: magnetic (形容詞)
- 副詞形: magnetically (磁力で、魅了するように)
- 名詞形1: magnetism (磁力、磁気;または人を引きつける魅力)
- 名詞形2: magnet (磁石)
- B2: 長めの文章や専門的なテーマにも対応できるレベル。理科・物理学の話題に加え、比喩的に「魅力的な」「惹きつける」といった意味で使用されるため、日常よりやや専門的または抽象的な話題でも扱います。
- 語幹: “magnet” …「磁石」を意味する語源
- 接尾語: “-ic” …「~に関連する」「~の性質をもつ」という意味をもつ形容詞化の接尾語
- magnet (n.) : 磁石
- magnetism (n.) : 磁気、または人を惹きつける魅力
- magnetize (v.) : ~に磁性を与える、魅了する
- magnetic field(磁場)
- magnetic force(磁力)
- magnetic attraction(磁気的引力/魅力的引力)
- magnetic personality(人を惹きつける魅力的な性格)
- magnetic resonance imaging (MRI)(磁気共鳴画像診断)
- magnetic north pole(磁北極)
- magnetic compass(磁気コンパス)
- magnetic strip(磁気ストリップ)
- magnetic tape(磁気テープ)
- magnetic charm(人を強く惹きつける魅力)
- 語源: 古代ギリシア語の “magnētikos” (μαγνητικός) から来ています。もともと「マグネシア(Magnesia)地方の石」という意味があり、この地域でとれる鉄鉱石が磁石のもとであったことが由来とされています。
- 使用時の微妙なニュアンス:
- 物理・科学分野では単純に「磁力に関する」を意味します。
- 人の性格・雰囲気を表す場合は、強い魅力的な力で相手を惹きつけるイメージを伴います。
- 物理・科学分野では単純に「磁力に関する」を意味します。
- 口語と文章の使い分け:
- 物理的文脈では、やや専門的ですが一般的に通用する表現です。
- 人の性格を言及する場合は、カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 物理的文脈では、やや専門的ですが一般的に通用する表現です。
- 形容詞 “magnetic” は名詞を修飾するときに使います: “magnetic force” (磁力)、 “magnetic performance” (魅力的なパフォーマンス) など。
- 名詞としては使われません。名詞形は “magnet,” “magnetism” を用います。
- フォーマルな研究論文や理科系のレポートでは物理的意味を表す場合に多用されます。日常会話では人の魅力を形容する際に用いることもあります。
“I’ve always found her to have a magnetic personality.”
- 「彼女にはいつも人を惹きつける不思議なオーラがあると思うんだ。」
“That singer has a truly magnetic voice.”
- 「あの歌手には本当に心を惹きつける声があるよ。」
“He seems magnetic to everyone around him.”
- 「彼は周りの人みんなを惹きつける存在みたいだね。」
“Our marketing strategy needs to be more magnetic to attract customers.”
- 「顧客を引き寄せるために、我々のマーケティング戦略はもっと魅力的である必要があります。」
“He gave a magnetic presentation that captivated the entire audience.”
- 「彼は全員を引きつけるような魅力的なプレゼンを行いました。」
“A magnetic brand image is crucial for success in this competitive market.”
- 「この競争の激しい市場で成功するためには、魅力的なブランドイメージが欠かせません。」
“The Earth’s magnetic field protects us from solar radiation.”
- 「地球の磁場は太陽放射から私たちを守ってくれます。」
“Scientists are studying the properties of magnetic materials in advanced electronics.”
- 「科学者たちは先端電子機器で使われる磁性材料の特性を研究しています。」
“Magnetic resonance imaging allows doctors to see inside the human body without surgery.”
- 「磁気共鳴画像法は手術なしで人体の内部を観察することを可能にしています。」
“attractive” (魅力的な)
- 意味: 「惹きつける性質がある」という点は共通。ただし “attractive” は外見なども含め広く使われます。 “magnetic” はより強い引力や魅力を示唆。
- 意味: 「惹きつける性質がある」という点は共通。ただし “attractive” は外見なども含め広く使われます。 “magnetic” はより強い引力や魅力を示唆。
“captivating” (心を奪うような)
- 意味: 「強い魅力で相手をとりこにする」というニュアンス。 “magnetic” よりもロマンチック・感情的な表現に近い。
- 意味: 「強い魅力で相手をとりこにする」というニュアンス。 “magnetic” よりもロマンチック・感情的な表現に近い。
“charismatic” (カリスマ的な)
- 意味: リーダーシップや強い個性で人を惹きつけるような意味。 “magnetic personality” とよく似た文脈で使われるが、やや宗教的・リーダー的な要素を含むことも多い。
“repelling” (反発する)
- 磁気的には「反発する」という意味合いで使われる。魅力の反対としては、相手を遠ざける雰囲気を指す。
- 磁気的には「反発する」という意味合いで使われる。魅力の反対としては、相手を遠ざける雰囲気を指す。
“unattractive” (魅力のない)
- 人やモノが「魅力に欠ける」という意味。 “magnetic” の反対のニュアンスとして使われることが多い。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /mæɡˈnɛtɪk/
- イギリス英語: /mæɡˈnɛtɪk/
- アメリカ英語: /mæɡˈnɛtɪk/
- アクセントの位置: “mag-NET-ic” の「NET」部分に強勢。
- よくある発音の間違い: “-net-” の母音を曖昧にせず、しっかり “ネッ” と発音すること。
- スペルミス: “magnetic” を “magnatic” などと間違えるケースがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “magnet” (磁石) と “magnetic” (形容詞) を混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングで、科学技術やビジネス文脈で出題されることがあります。文脈で “magnetic” が物理的な意味か、比喩的な「魅力的な」意味かを区別できるようにしましょう。
- 「マグネットのように“引き寄せる”」というイメージをもつと記憶しやすいです。
- “mag-” は “magnet” や “magnesium” など、ギリシア語由来で「鉱石」を思い起こす要素が含まれていると覚えるとよいでしょう。
- 物理的にも、人の魅力を表す際にも、“引きつける力” をキーワードにすると、用法をより深く理解できます。
- 単数形: threshold
- 複数形: thresholds
- 動詞
thresh
(穀物を脱穀する)などがありますが、「threshold」が他の品詞になることは一般的ではありません。 - 接頭語:特になし
- 語幹:thresh (もともと穀物を打って脱穀する動作などを表す古い英語の動詞と関連)
- 接尾語:-old(多くの語源の研究があるため、はっきりとした位置づけではありませんが、古英語の名詞語尾が変化した形とも言われます)
- thresh (動詞): 穀物を脱穀する
- thresholding (技術分野での閾処理)
- pain threshold(痛みの閾)
- threshold limit(閾値、限界値)
- detection threshold(検出閾)
- threshold level(閾レベル)
- threshold of consciousness(意識の閾)
- high/low threshold(高い/低い閾)
- exceed the threshold(閾を超える)
- on the threshold of something(何かが始まる寸前で)
- threshold payment(支払いの最低額)
- entry threshold(参入閾、入り口の基準)
- 古英語の「þrescold(threscold)」から来ており、もとは穀物を「打つ(thresh)」動作と関係するとされています。
- 家の「敷居」を踏み越えて中に入る行為から「始まる境目」としての意味が広がったと考えられます。
- 「敷居」としての意味もありますが、比喩的に「ある水準を超える」または「新たな状態へ入りつつある」イメージでよく使われます。
- 口語でもよく使われますが、「数値的/抽象的な閾値」などややフォーマルや専門的な文脈でも頻繁に登場します。
- 文章でも会話でも使う単語ですが、特にビジネス・学術文脈では「閾値」としての使い方が多いです。
- 可算名詞 (countable noun): “a threshold” / “the threshold” / “thresholds”
- 主に単数形や冠詞を伴って「a/the threshold (of ...)」という形で使われます。
- 「プレポジション + threshold」の形も多く、on、at、above、belowなどを使うことで意味を変化させます。
- on the threshold of …(…の入口に立っている、…を始めようとしている)
- cross the threshold(敷居をまたぐ、ある基準を超える)
- “Don’t leave your shoes on the threshold; please bring them inside.”
(敷居の上に靴を置かないで、中に持ってきてね。) - “I think I’m on the threshold of discovering a new hobby.”
(新しい趣味を始めようとしているところなんだ。) - “He paused at the threshold for a moment before entering the room.”
(彼は部屋に入る前に少しの間、敷居のところで立ち止まった。) - “Our profit margin has reached the threshold for a bonus payout.”
(利益率が賞与を出す閾値に達しました。) - “We need to be careful not to go below the threshold of acceptable quality.”
(許容される品質の基準を下回らないよう注意が必要です。) - “The data indicates we’re on the threshold of expanding into a new market.”
(データによると、私たちは新しい市場に拡大しようとしているところです。) - “The concept of a threshold is crucial in statistical hypothesis testing.”
(統計学の仮説検定では閾値の概念が非常に重要です。) - “At higher intensities, the pain threshold may vary significantly among individuals.”
(強度が高くなると、痛みの閾は個人によって大きく異なる可能性があります。) - “When the voltage surpasses a certain threshold, the circuit becomes unstable.”
(電圧がある閾を超えると、回路が不安定になります。) - limit(限度)
- boundary(境界)
- brink(瀬戸際)
- verge(寸前、瀬戸際)
- edge(端、境界線)
- 「limit」は「制限」というニュアンスが強く、量や範囲を超えたら許さない感じがあります。
- 「boundary」は物理的・抽象的な「境界線」を示すことが多いです。
- 「brink」「verge」は特に「重要な出来事が起こる寸前」というニュアンスを含みます。
- 「edge」は物理的・精神的に「端」や「境界部分」にフォーカスします。
- infinity(無限)
- boundlessness(無境界)
などをイメージしやすい単語としてあげられます。 - IPA: /ˈθrɛʃ.həʊld/ (イギリス英語), /ˈθrɛʃ.hoʊld/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢)は、単語の最初の音節「thresh-」に置きます。
- アメリカ英語・イギリス英語とも「thresh(θrɛʃ)」部分をはっきり発音し、後半の「hold」は /hoʊld/ (米) または /həʊld/ (英) の違いがあります。
- “th” を /s/ や /t/ としてしまう
- “r” の発音を省略してしまう(日本語話者には要注意)
- スペルミス: “threshhold” と “h” を重ね書きしてしまう間違いが多いです。正しくは “threshold” (h は2つ連続しません)。
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、“thresh” という別の単語(脱穀)と混同する人もいます。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合、ビジネスシーンや科学文脈での「閾値」という意味を知っておくと理解が深まります。
- 「家のドアの敷居(Threshold)をまたぐと、新しい空間に入る」というイメージを持つと、比喩として「新しい段階に入りかけている」ことも覚えやすくなります。
- スペリングは “thresh + old” というイメージで覚えましょう。
- 日本語の「敷居」や「境目」を思い浮かべると、文脈でも意味を連想しやすいでしょう。
- B1:日常会話でよく登場し、基本的な応用表現ができる単語
- 英語: A mass of very small drops of liquid carried in the air or forced out of something.
- 日本語: 液体の小さな粒子が空気中に散布されたもの、または噴き出されること。
「液体が霧状や小さなしぶきになって広がるイメージの名詞です。たとえば海の波しぶきや、スプレー缶から出る微粒子の噴霧などを指すときに使います。」 - 名詞なので、基本的に形は変化しませんが、複数形は sprays となります。
- 動詞としては spray – sprayed – sprayed となるため、合わせて覚えると便利です。
- 動詞 (to spray): 「(液体を)噴霧する、吹きかける」
- 例:I sprayed water on the plants.(植物に水をスプレーした。)
- sprayer (名詞): スプレーする道具・噴霧器
- spray-on (形容詞): スプレーで塗布するタイプの
- pepper spray (名詞): 催涙スプレー
- spray bottle(スプレー容器)
- hairspray(ヘアスプレー)
- spray paint(スプレーペイント)
- spray gun(スプレーガン)
- spray can(スプレー缶)
- ocean spray(海のしぶき)
- spray foam(スプレーフォーム)
- spray a room(部屋にスプレーを吹きかける)
- spray over(~にまんべんなくスプレーをかける)
- spray nozzle(スプレーのノズル)
- ニュアンス:
- 霧状の微粒子が全体に広がる感じを表すため、勢いよく噴き出すイメージがあります。
- カジュアルな場面からビジネス・フォーマルな文章でも使用可能ですが、「しぶき」「霧吹き」「スプレー噴霧」のように、日常生活で視覚的に思い浮かびやすい単語です。
- 霧状の微粒子が全体に広がる感じを表すため、勢いよく噴き出すイメージがあります。
- 可算名詞 / 不可算名詞
- 「スプレーそのもの」を「ひとまとまりのしぶき」として扱う場合は不可算名詞として扱う場合があります。
- 「スプレーの種類・回数」を強調するときは可算名詞 (sprays) として扱われます。
- 例:There was a spray of water.(水のしぶきがあった)
- 例:Different sprays are available in the store.(いろいろな種類のスプレーが店で手に入る)
- 「スプレーそのもの」を「ひとまとまりのしぶき」として扱う場合は不可算名詞として扱う場合があります。
- spray of ~: ~のしぶき、~の噴霧
- a fine spray: 細かいしぶき、きめ細かいスプレー
- spray something with something: ~を…でスプレーする(こちらは動詞用法ですが、名詞と合わせて理解するとよい)
- “Could you hand me the spray bottle? I want to mist the flowers.”
(スプレーボトル取ってくれる? 花に霧吹きしたいんだ。) - “There’s a spray of water on the counter; let me wipe it.”
(カウンターに水しぶきがついてるから、拭くね。) - “I love the ocean spray on my face when I walk near the beach.”
(ビーチの近くを歩くとき、顔にかかる海のしぶきが好きなんだ。) - “We need to use an eco-friendly spray for cleaning the lab equipment.”
(研究室の機器を掃除するために、環境にやさしいスプレーを使う必要があります。) - “This spray paint offers a durable finish suitable for industrial use.”
(このスプレーペイントは、産業用に適した耐久性のある仕上がりを提供します。) - “Ensure you label each spray can clearly when storing them in the warehouse.”
(倉庫に保管する際には、それぞれのスプレー缶にしっかりラベルを貼ってください。) - “The experiment tested the dispersion of oil spray in varying temperatures.”
(その実験では、異なる温度における油の噴霧の拡散をテストした。) - “A spray of disinfectant reduces the risk of bacterial contamination.”
(消毒液のスプレーはバクテリア汚染のリスクを減らす。) - “We analyzed the aerosol particles in the spray to determine their composition.”
(スプレー中のエアロゾル粒子を分析して、その成分を特定した。) - mist (名詞/動詞): 小さな水滴の霧
- 「spray」が勢いよく噴出するイメージなら、「mist」はもっと穏やかに空中に漂うイメージ。
- 「spray」が勢いよく噴出するイメージなら、「mist」はもっと穏やかに空中に漂うイメージ。
- spurt (名詞/動詞): 勢いよく噴出すること
- 「spray」よりも「液体が勢いよく一気に飛び出す」感じが強い。
- 「spray」よりも「液体が勢いよく一気に飛び出す」感じが強い。
- jet (名詞): 噴流 (例:water jet)
- 「喷流」として、一直線に勢いよく液体が噴き出すイメージ。
- 「喷流」として、一直線に勢いよく液体が噴き出すイメージ。
- IPA: /spreɪ/
- アメリカ英語・イギリス英語共通で [spreɪ] と発音されます。
- 1 音節で、語頭の “sp” が少し強調されるイメージ。
- よくある間違いとして、日本語の「スプレー」の影響で「スプレイ」と母音を引き伸ばしがちですが、“spreɪ” で少し短めに切るイメージを持ちましょう。
- スペルミス: spry, sprey, sparey などと書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほぼありませんが、”spray” と “spry(元気な)” は一文字違いで混同しやすいので注意しましょう。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 物の状態や動作を説明する問題などで、イラストや文章中に「スプレー」が登場しやすいです。特にパートでの語い問題に出ることがあります。
- 「霧吹き」のイメージ: 何かから水や液体がシュッと出てくるときに “spray” を思い出すと覚えやすいです。
- 最初の “sp” は「シュッ」と小さく弾く音、後ろの “-ray” は恵みの光線 “ray” から連想して、「シュッとさせる光線」とイメージするのも手。
- スペリングを覚えるときは “S + P + R + A + Y” と、一文字ずつ区切ってリズムに合わせて唱えると忘れにくいでしょう。
- partial
- 形容詞 (adjective)
- Incomplete; not whole.
- Biased; showing favoritism toward something or someone.
- 「部分的な」、「不完全な」
- 「えこひいきする」、「偏った」
- 比較級: more partial
- 最上級: most partial
- 派生語
- partially (副詞)「部分的に / 一部~」
- partiality (名詞)「偏り / えこひいき」
- partially (副詞)「部分的に / 一部~」
- 日常的に見聞きするわりに、微妙な意味の違いを理解するにはやや上級者向けです。
- part(部分) + -ial(形容詞を作る接尾語)
- partial agreement → 部分的合意
- partial success → 部分的成功
- partial refund → 部分返金
- partial solution → 部分的解決
- partial view → 一部しか見えない眺め
- partial payment → 一部支払い
- partial eclipse → 部分日食・部分月食
- partial disclosure → 一部開示
- partial evidence → 不十分な証拠
- be partial to (something) → ~が大好き(えこひいきしている)
- ラテン語 “partialis”(部分的な、分割できる)から。
- “part”(部分)に由来し、「全体のうちの一部」というニュアンスを強く持ちます。
- 「部分的な」、「不完全な」意味をもつ場合は、物事の一部が欠けているニュアンス。
- 「偏った」、特に「~をえこひいきする」ニュアンスを示す場合は、意見や評価が公正ではなく一方に傾いている感じが強調されます。
- 文章・会話ともに使えるが、後者の意味(偏り)で使うときはややフォーマル~セミフォーマルな印象です。日常会話でも “I’m partial to chocolate.” のようにカジュアルに使う表現はあります。
- 形容詞として名詞を修飾し、部分性や偏りを表します。
- 可算・不可算の区別はなく、どの種類の名詞でも「一部しかない/偏っている」というニュアンスを足すために使えます。
- 「~に好みが偏っている」を表すときは “be partial to + 名詞” という構文がよく使われます。
- “S + be partial to + N.”
- 「S は N が大好きだ / S は N に好みが偏っている」
- “S + give + a partial response.”
- 「S は部分的な返答をする」
“I’m partial to spicy food, so I tend to order curries.”
- 「私は辛い食べ物が好きだから、カレーを頼みがちだよ。」
“He gave a partial explanation about last night, but I still don’t quite understand what happened.”
- 「彼は昨晩のことを部分的に説明してくれたけど、まだ何があったかよくわからない。」
“This puzzle is only partially done. Do you want to help me finish it?”
- 「このパズル、まだ一部しかできていないの。仕上げるの手伝ってくれない?」
“We have a partial agreement with our supplier, but some terms are still under negotiation.”
- 「仕入先と部分的な合意は得られていますが、いくつかの条件はまだ交渉中です。」
“The client requested a partial refund due to the delay in delivery.”
- 「納期の遅れにより、クライアントは一部返金を求めています。」
“We can only provide partial data at this stage because the report isn’t finalized yet.”
- 「報告書がまだ完成していないので、この段階では部分的なデータしか提供できません。」
“In mathematics, a partial differential equation is fundamental in describing various physical phenomena.”
- 「数学において、偏微分方程式はさまざまな物理現象を記述する上で基本的なものです。」
“This study offers only a partial insight into the cause of the disease.”
- 「この研究は、その病気の原因について部分的な知見しかもたらしていません。」
“We should note that the current dataset is partial and requires further investigation.”
- 「現時点のデータセットは不十分で、追加の調査が必要であることに注意すべきです。」
- incomplete(不完全な)
- 部分的に欠けている点では似ていますが、「偏り」より「不完全」にフォーカスしています。
- 部分的に欠けている点では似ていますが、「偏り」より「不完全」にフォーカスしています。
- biased(偏った)
- 「個人的な好みや意見に偏りがある」という意味では非常に近いです。ただし biased はより強く「公正さに欠ける」というニュアンスがあります。
- 「個人的な好みや意見に偏りがある」という意味では非常に近いです。ただし biased はより強く「公正さに欠ける」というニュアンスがあります。
- fragmentary(断片的な)
- 断片・破片から成り立つような「バラバラな」イメージを表します。
- complete(完全な)
- 「全部が揃っている」。
- 「全部が揃っている」。
- impartial(公正な、偏りのない)
- 「部分的ではない」「偏りがない」という意味で partial の反意語です。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈpɑːrʃəl/
- イギリス英語: /ˈpɑːʃəl/
- アメリカ英語: /ˈpɑːrʃəl/
アクセント:
- 「par-」の部分に強勢があります。
- 「par-」の部分に強勢があります。
よくある間違い:
- 「r」と「sh」の音を合わせるのに慣れず、「par-til」と発音してしまうことがあります。
- 「partial」と「partly」を混同して使ってしまうこともあるので注意しましょう。
- 「r」と「sh」の音を合わせるのに慣れず、「par-til」と発音してしまうことがあります。
- スペルミス: “parcial” などと誤記しないように注意 (“t” の位置)。
- 同音異義語との混同: あまりありませんが、“particle”(粒子)と似たスペリングなので注意。
- 意味の取り違い: 「部分的」と「偏り」の二つの意味を混同しないように気を付けましょう。文脈でどちらの意味か判断する必要があります。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは「部分的な回答」「バイアスを持っている」という両方の文脈で出題されることがあります。
- “part” + “-ial” = 「部分(的)に関係する」と思うと覚えやすい。
- 「partial」は見た目から “part” をすぐ連想できるので、「何か一部が欠けている」「誰かだけを好んでいる」というイメージを浮かべると理解しやすいです。
- 「えこひいきしている」の意味では「私はチョコが好きなんだ!」→ “I’m partial to chocolate.” と覚えておくと便利です。
- “mechanic” : a person who repairs and maintains machinery, especially motor vehicles.
- 「機械工」「整備士」「修理工」などを指します。主に車や機械類の点検や修理を行う人のことを言います。
こういう場面で使われる、機械や車が故障したときに修理を依頼する人を指し、とても実務的・技術的なニュアンスの単語です。 - 名詞 (countable noun / 可算名詞)
- 単数形 : mechanic
- 複数形 : mechanics
- 形容詞形 : mechanical (機械の、機械に関する、機械的な)
- 名詞形(別の意味): mechanics (力学、または物事の機構・仕組みを指す学問)
- 例: “the mechanics of the operation” (その操作の仕組み)
- B1(中級)〜B2(中上級)
- B1:学校英語でも機械に関する文脈で触れるかもしれないレベル
- B2:一般的な会話やビジネスでも用いられる可能性があるレベル
- B1:学校英語でも機械に関する文脈で触れるかもしれないレベル
- 接頭語:なし
- 語幹: mechan (ギリシャ語 “mēkhanē” =「装置」や「機械」を意味する語が由来)
- 接尾語: -ic (形容詞を作る接尾語ですが、そのまま名詞としても用いられている)
- mechanical (形容詞) : 機械の、機械的な
- mechanism (名詞) : 機構、仕組み
- mechanics (名詞) : 力学、仕組み
- (to) hire a mechanic
- 「整備士を雇う」
- 「整備士を雇う」
- (to) consult a mechanic
- 「整備士に相談する」
- 「整備士に相談する」
- an experienced mechanic
- 「経験豊富な整備士」
- 「経験豊富な整備士」
- a skilled mechanic
- 「熟練した整備士」
- 「熟練した整備士」
- automotive mechanic
- 「自動車整備士」
- 「自動車整備士」
- aircraft mechanic
- 「航空機整備士」
- 「航空機整備士」
- motorcycle mechanic
- 「バイクの整備士」
- 「バイクの整備士」
- mechanic’s fee
- 「整備士の料金」
- 「整備士の料金」
- (to) take a car to the mechanic
- 「車を整備士に持っていく」
- 「車を整備士に持っていく」
- mechanic on duty
- 「当番の整備士」
- “mechanic” はギリシャ語の “mēkhanē”(装置や機械)に由来し、ローマ時代を経て中世英語の “mechanic” として定着しました。初期には「手工業者」や「工芸人」といった広い意味で使われましたが、徐々に専門的に「機械を修理する人」というニュアンスが強くなりました。
- 「整備士」として車や機械の修理を職業とする方を指すため、専門スキルを持った職業人を表すときに使われることがほとんどです。
- フォーマル/カジュアルは問わず、ただし口語では「my mechanic: 私の行きつけの整備士」を言うことも多いです。文章でも普通に使われます。
- 可算名詞: “a mechanic” / “the mechanic” / “mechanics” のように冠詞や複数形を取る
- 通常、他動詞をとることはなく、職業を指す名詞として文中で使われます。
- “take (one’s) car to a mechanic”
- 「(自分の)車を整備士のところに持っていく」
- 「(自分の)車を整備士のところに持っていく」
- “call a mechanic”
- 「整備士を呼ぶ」
- 「整備士を呼ぶ」
- 一般的に日常会話で使う言葉です。ビジネス文書でも「technician (技術者)」と併用される場合があります。
- “I think I need to call a mechanic. My car won’t start this morning.”
- 「整備士を呼ばなきゃ。今朝、車が動かないんだよね。」
- “My uncle works as a motorcycle mechanic in a local garage.”
- 「私のおじは地元の修理工場でバイクの整備士として働いています。」
- “I have a reliable mechanic who always fixes my car at a fair price.”
- 「信頼できる整備士がいるんだけど、いつも手頃な値段で車を直してくれるんだ。」
- “Our company is looking to hire a skilled mechanic for our fleet of delivery trucks.”
- 「当社の配送トラックの整備を担当できる熟練した整備士を探しています。」
- “We should schedule regular check-ups by a certified mechanic to avoid breakdowns.”
- 「故障を避けるために、有資格の整備士による定期点検をスケジュールすべきです。」
- “The mechanic’s fee will be covered under our maintenance contract.”
- 「整備士の費用は当社のメンテナンス契約に含まれています。」
- “Aviation mechanics must follow strict regulations to ensure flight safety.”
- 「航空機整備士は、飛行の安全を確保するため厳しい規則に従わなければなりません。」
- “Mechanics specializing in hybrid vehicles require advanced electrical system knowledge.”
- 「ハイブリッド車を専門とする整備士は、高度な電気系統の知識が必要です。」
- “The robotics lab employs mechanics who focus on robotic arm assemblies.”
- 「そのロボット工学研究室では、ロボットアームの組み立てを専門とする整備士(技術者)を雇っています。」
- technician (技術者・技能士)
- 使い方:機械の修理に限らず、高度な技術をもつ専門家全般を指すことが多い
- 使い方:機械の修理に限らず、高度な技術をもつ専門家全般を指すことが多い
- repairman (修理工)
- 使い方:家電製品や機械など、修理を行う人全般に使う
- 使い方:家電製品や機械など、修理を行う人全般に使う
- engineer (エンジニア)
- 使い方:設計や開発を行う専門職。修理工よりは設計や理論面に重きをおく印象
- 特定の直接的反義語はありません。ただし、「mechanic」は「修理する人」であるため、「customer(顧客)」「owner(持ち主)」など、修理を依頼する側と対比させる場合があります。
- アメリカ英語 (US): [məˈkænɪk]
- イギリス英語 (UK): [mɪˈkænɪk] / [məˈkænɪk]
- 第2音節「-chan-」に強勢が置かれます: me-CHA-nic
- “mechanic” の最後の「-ic」を「-ick」と口が小さくなる場合や、日本語のカタカナ発音「メカニック」と混同して、/me·ká·nik/ のような強調位置を間違えることがあります。
- スペルミス:
mechanic
で “mech*i*nic” など、母音の位置を間違えやすい - 同音・類似語との混同:
- “mechanics” (力学・機構) と混同しやすい
- “machinic” は通例使われない(“mechanical”が正しい形容詞)
- “mechanics” (力学・機構) と混同しやすい
- 試験対策(TOEICなど)では、職業名としての「技術者・整備士」の意味を理解しているかどうかが問われることがあります。
mech
= なんとなく「メカ(機械)」を連想する語感を意識すると覚えやすいです。- 「メカニック」とカタカナでよく使われるので、日本語でも馴染みやすい単語です。
- 「mechanic」は機械の修理・整備をする人と覚えておくと、文章や会話で見かけてもすぐに意味がつかめます。
- 活用形: 形容詞なので比較級・最上級では“more junior” “most junior”という形が一般的ですが、そこまで頻繁には使われない傾向があります。
- 他品詞形:
- 名詞形: junior(「後輩」「ジュニア選手」などの意味で使われる)
- 実際には学校生活や職場・社会でよく使われる単語であり、日常的に目や耳にしますが、微妙なニュアンス(「年下」だけでなく「地位が下」という文脈など)を正確に理解するには中上級程度の学習が必要です。
- 「junior」は、ラテン語の“juvenis(若い)”と同源とされます。接頭語や接尾語を明確に分けにくい単語ですが、語幹に「若さ」に関するニュアンスが含まれています。
- 年齢において「年下」のニュアンス
- 例: “He is junior to me by three years.”(彼は私より3歳年下だ。)
- 例: “He is junior to me by three years.”(彼は私より3歳年下だ。)
- 地位・役職・階級などで「下位」「下級」を示すニュアンス
- 例: “She is a junior manager.”(彼女は下級管理職です。)
- 例: “She is a junior manager.”(彼女は下級管理職です。)
- 学校の学年において「3年生」や「下級生」を意味するニュアンス(特にアメリカの高校・大学)
- 例: “He’s a junior in high school.”(彼は高校3年生です。)
- junior partner(ジュニアパートナー)
- junior employee(ジュニア社員)
- junior staff(下級スタッフ)
- junior role(下級の役職)
- junior position(下位の役職)
- junior school(小学校/下級学校 ※イギリス英語の場合)
- junior league(ジュニアリーグ)
- junior year(大学3年生/高校3年生の学年)
- junior doctor(研修医・下級医師)
- junior minister(下級大臣)
- 「junior」はラテン語の“juvenis(若い)”に由来し、同じ語源をもつ語に“juvenile”などがあります。歴史的には「年下」「若い」という意味が中心で、その派生として「(職位などが)下位」を指し示すようになりました。
- 年齢差だけでなく、地位や役職の差を示すときにも使われます。
- 人間関係の上下に敏感なシーンで使う場合、カジュアルな場面では特に「あなたは私より下」というニュアンスが強く伝わることがあるため、配慮が必要です。
- ビジネスシーン・フォーマルな文章から日常会話まで、幅広く使われます。
- 形容詞: 後ろに名詞を置き、名詞を修飾します。
例: “junior manager,” “junior employee” - 比較表現: 「A is junior to B.」という形で「AはBより下位(年下)だ」を表します。
例: “She is junior to me in the company.” - 名詞としての用法: 「The juniors」(後輩たち、ジュニアチームなど)のように、主にグループ名として用いられます。
- フォーマル: 履歴書、役職名などで「Junior Engineer」や「Junior Analyst」など
- カジュアル: 学校で「junior year(3年生)」、「He’s junior to me.(彼は私より年下)」など
- “I’m a junior in high school, so I have one more year to go.”
(私は高校3年生だから、あと1年残ってるんだ。) - “My sister is junior to me, but she’s taller.”
(妹は私より年下だけど、背は高いんだ。) - “He treats me like I’m his junior even though we’re the same age.”
(私たちは同い年なのに、彼は私を後輩みたいに扱うのよ。) - “I started as a junior associate at this law firm.”
(この法律事務所では、私はジュニアアソシエイト(下級職)として始めました。) - “He’s junior to the department head, so he needs approval for major decisions.”
(彼は部長より下の役職なので、大きな決定には許可が必要です。) - “As a junior staff member, I often assist senior managers in various tasks.”
(私は下級スタッフとして、しばしば上級管理職を手伝います。) - “He joined the lab as a junior researcher.”
(彼は下級研究者としてその研究室に加わりました。) - “In many universities, junior professors handle introductory courses.”
(多くの大学では、下級教授が入門コースを担当します。) - “Her junior status in the department does not diminish her expertise.”
(彼女が部内で下位のポジションにあることは、彼女の専門知識を損なうわけではありません。) - younger(より若い)
- “He is younger than I am.”は年齢差を直接示す表現。階級や地位には使わない。
- “He is younger than I am.”は年齢差を直接示す表現。階級や地位には使わない。
- subordinate(部下、下位にある)
- 「上位・下位」の関係をはっきり示したいときに使う。よりフォーマル・上下関係強め。
- 「上位・下位」の関係をはっきり示したいときに使う。よりフォーマル・上下関係強め。
- lower-ranked(下位の地位)
- 役職などを明確に示すときに用いられる表現。
- senior(年上の、上位の)
- 最も一般的に「上位」「年上」を示す単語。
- 最も一般的に「上位」「年上」を示す単語。
- higher-ranked(上位の地位)
- 地位の高さを示す。
- IPA: /ˈdʒuː.ni.ər/ (アメリカ英語では /ˈdʒuː.njɚ/ の発音になる場合もあります)
- アクセントは最初の音節「ju」に置かれます。
- アメリカ英語では“ジューニャー”のように「r」が聞こえやすく、イギリス英語では“ジューニア”寄りの音になります。
- “u”の音を「ウ」ではなく「ユー」のように伸ばし、最後の「-ior」をあまりはっきりと発音しすぎないことがポイントです。
- “junior”のスペルミス
- “jounior”や“junour”などと間違えやすいので注意しましょう。
- “jounior”や“junour”などと間違えやすいので注意しましょう。
- “younger”や“subordinate”との混同
- “junior”は「年下」と「地位が下」という両方の意味をカバーできますが、どちらを強調したいかで使い分ける必要があります。
- “junior”は「年下」と「地位が下」という両方の意味をカバーできますが、どちらを強調したいかで使い分ける必要があります。
- “junior to me”の構文ミス
- “He is junior than me.”は誤りで、“He is junior to me.”と“to”を使う点に注意。
- ビジネスシーンを扱う問題や、上下関係を表す英語を問われる場合にしばしば登場します。文脈によって「年下」ではなく「下位の」という意味であることを正しく見極めましょう。
- “Jr.”の略称: 名前につく「○○ Jr.」という表記を見たことがある人は、そこから「junior = 年下・子」と関連付けると覚えやすいでしょう。
- “ju” = “じゅ”“14〜15歳くらいの若いイメージ”: “ジュニア選手(Junior Player)”で“小中学生”を連想すると、自然と「年下」「下位」のニュアンスがイメージできます。
- 音で覚える: “ジューニア”のように発音して「若い・下の」というフレーズを思い起こす。
(タップまたはEnterキー)
朝食は普段食べない。朝はお腹が空かないから。
朝食は普段食べない。朝はお腹が空かないから。
朝食は普段食べない。朝はお腹が空かないから。
解説
朝食は普段食べない。朝はお腹が空かないから。
skip
1. 基本情報と概要
単語: skip
品詞: 動詞 (時に名詞としても使われる)
活用形:
他の品詞での例:
難易度目安 (CEFR): B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「skip」は特に目立った接頭語・接尾語のない一語です。語幹そのものが “skip” となります。
詳細な意味
関連表現・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 中英語(Middle English)の “skippen” から派生したとされ、古ノルド語の「skopa(飛び跳ねる)」に由来するといわれています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (比較的フォーマル~日常業務)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ぜひいろいろな文脈で“skip”を使ってみてください!
《副詞[句]を伴って》軽く(ぴょんぴょん)跳ねる,ぴょんと跳ぶ
《英》なわ跳びをする
《副詞[句]を伴って》(論点などが)飛ぶ,移る
省く,抜かす,飛ばして読む(話す,書く);(…を)省く《+over(through)+名》
(…の)表面をはずみながら(かすめて)飛ぶ《+along(over)+名》
《話》急いでそっと立ち去る《+off(out)》
…‘を'軽く跳び越える
…‘を'省く,抜かす,飛ばして読む(話す,書く)
…‘を'休む,…‘に'出席しない
〈石など〉‘を'水面をはずませながら(かすめて)飛ばす(skim)
《話》〈ある場所〉‘を'急いでそっと立ち去る
(タップまたはEnterキー)
事件の発生は予期されなかった。
事件の発生は予期されなかった。
事件の発生は予期されなかった。
解説
事件の発生は予期されなかった。
occurrence
1. 基本情報と概要
単語: occurrence
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 単数形: occurrence / 複数形: occurrences
意味 (英語): An event or instance of something happening.
意味 (日本語): 何かが起こること、あるいは起こった出来事や事象を指します。「出来事」「発生」「事例」のように訳されることが多いです。
「事が起こる(こと)」というニュアンスで使われます。重要な出来事から日常の些細なできごとまで、幅広い意味を持つ単語です。
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルは、やや抽象的な話題にも対応でき、文章や議論の中で的確に使える語彙力を要する段階です。
2. 語構成と詳細な意味
「occur + -ence」で、「起こること」という概念を名詞化しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ここまでを踏まえて、「occurrence」はフォーマル/カジュアルともに使いやすい「出来事・発生」という意味を持つ大切な単語です。文脈に応じて「event」や「incident」などと使い分けしてみましょう。
〈U〉(事件などが)起こること,発生
〈C〉でき事,事件
(タップまたはEnterキー)
彼の行動は彼の言葉と矛盾している。
彼の行動は彼の言葉と矛盾している。
彼の行動は彼の言葉と矛盾している。
解説
彼の行動は彼の言葉と矛盾している。
contradictory
1. 基本情報と概要
英語表記: contradictory
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語)
• Mutually opposed or inconsistent.
意味(日本語)
• 「互いに矛盾する」「食い違う」「一貫性がない」といった意味を表します。
こういう場面で使われる単語で、ある主張や事柄同士が相容れない、または同時に成り立たないときに「矛盾している」と表現します。論理展開や発言が衝突している時などに用いられます。
活用形
形容詞のため、時制による形の変化はありませんが、副詞形としては contradictorily、名詞形は contradictoriness となります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「反対のことを言う⇒矛盾する」という構成がもとになっており、単語全体で「矛盾を含む」「相互に反発し合う」という意味を示します。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例:10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が contradictory の詳細解説です。矛盾点を指摘したり、互いに合わない性質を表現する際に使用される便利な形容詞です。ぜひ文脈に合わせて活用してみてください。
矛盾した事実
矛盾した,正反対の;(…に)矛盾する《+to+名》
否定の言葉,反ばく
(タップまたはEnterキー)
スポーツの解説者が試合中に実況解説を行いました。
スポーツの解説者が試合中に実況解説を行いました。
スポーツの解説者が試合中に実況解説を行いました。
解説
スポーツの解説者が試合中に実況解説を行いました。
commentary
1. 基本情報と概要
単語: commentary
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A set of explanatory or critical remarks or observations, often provided to clarify or interpret a text, event, or situation.
意味(日本語): 解説、注釈、批評のことを指します。テキスト、出来事、状況などに対して説明や意見、見解などを付け加える際に用いられます。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:
活用形:
ほかの品詞形:
推定CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上がcommentaryの詳細解説です。ぜひ、スポーツやニュース、学術的文章などあらゆる場面で使う機会を見つけてみてください。
(…の)注解,注釈書,解説,論評《+on(upon)+名》
《複数形で》(…の)実録《+on+名》
The magnetic field of the Earth helps birds navigate during migration.
(タップまたはEnterキー)
地球の磁場は鳥の渡りの際にナビゲーションを助けます。
地球の磁場は鳥の渡りの際にナビゲーションを助けます。
地球の磁場は鳥の渡りの際にナビゲーションを助けます。
解説
地球の磁場は鳥の渡りの際にナビゲーションを助けます。
magnetic
以下では「magnetic」という単語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: magnetic
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形・関連語:
上記の通り、形容詞 “magnetic” が名詞形 “magnetism” “magnet” 等に派生します。
CEFRレベル: B2 中上級
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話の例文
5-2. ビジネスシーンの例文
5-3. 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「magnetic」の詳細な解説です。物理に関する専門的な場面から、日常会話で「人を惹きつける魅力」を表現する際まで、幅広い文脈で応用してみてください。
磁石の;磁気の(による,を帯びた)
人を引き付ける,魅力のある
(タップまたはEnterキー)
試験の合格ラインは70%に設定されています。
試験の合格ラインは70%に設定されています。
試験の合格ラインは70%に設定されています。
解説
試験の合格ラインは70%に設定されています。
threshold
1. 基本情報と概要
英語: threshold
日本語: 敷居、閾(いき)、境界、始まりの境目
品詞: 名詞 (noun)
意味(やさしい日本語で)
「threshold」は、ドアの敷居やある状態・段階が始まる境目・入口を意味する言葉です。「何かが始まるライン」「反応が現れはじめるレベル」という感覚で使われます。
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベル: B2(中上級)
B2レベルは会話や文章の中で抽象的な概念についてもしっかり理解して表現できる段階です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオムの例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
厳密には「threshold」の反意語は少ないですが、もし「制限なし」や「境界なし」と言いたい場合、
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「threshold」の詳細解説です。ぜひ参考にしてみてください。
敷居
《単数形で》(…の)始め,出発点,発端《+of+名》
閾(心理学で刺激に対して反応を示し始める点)
By means of a super high-pressure water spray practically all the sediment is removed.
(タップまたはEnterキー)
超高圧水の噴射により、ほとんどの詰まりが排除される。
超高圧水の噴射により、ほとんどの詰まりが排除される。
超高圧水の噴射により、ほとんどの詰まりが排除される。
解説
超高圧水の噴射により、ほとんどの詰まりが排除される。
spray
1. 基本情報と概要
単語: spray
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使用される)
CEFR レベルの目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
活用形(名詞)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「spray」は、はっきりとした接頭語や接尾語を持たない単語です。元々はオランダ語や北欧系の言語(スウェーデン語の “spräja” など)に由来するとされています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10 個)
3. 語源とニュアンス
「spray」の語源は、17 世紀頃にオランダ語やスカンジナビアの言語から入ってきたと考えられています。元々は「散布する、しぶきをあげる」といった意味合いをもっていました。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文/イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3 つ)
ビジネスシーンでの例文(3 つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3 つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
明確な一語の反意語はありませんが、「spray」という「散布」の動きとは逆の発想としては “collect”「集める」や “gather”「かき集める」など。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「spray」の詳細な解説です。噴霧器や霧吹き、しぶきなどを表すときによく使われる身近な単語なので、ぜひ日常会話でも活用してみてください。
〈U〉(水や他の液体の)しぶき,水煙
《a~》(…の)しぶき,奮霧《+of+名》
〈U〉〈C〉噴霧液,散布液
〈C〉噴霧器,スプレー
(タップまたはEnterキー)
彼は状況の一部の説明しかしなかった。
彼は状況の一部の説明しかしなかった。
彼は状況の一部の説明しかしなかった。
解説
彼は状況の一部の説明しかしなかった。
partial
以下では、形容詞 “partial” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
〈単語〉
〈品詞〉
〈意味(英語)〉
〈意味(日本語)〉
「partial」は、何かがまだ全部揃っていない状態を表すときや、特定の対象に好みや偏りがあるときに使用される形容詞です。たとえば「部分的にしかできていない」、「偏った意見がある」などの場面でよく使われます。
活用形・関連する形
※ “part” が名詞で「部分」を指すように、各形で「部分的に」や「偏って」などの意味になります。
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「part(部分)」が元になっており、“-ial” が形容詞化しています。「部分的な」や「偏った」という意味合いを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスの場面での例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “partial” の詳細な解説です。文脈に応じて「部分的な」意味なのか、「偏り」の意味なのかを読み取れるように注意しながら使ってみてください。
(またpart)一部分の,部分的な;不完全な
不公平な,偏った
《補語にのみ用いて》《Aが》特に好きで《be ~ to A》
機械工は私の車を修理しました。
機械工は私の車を修理しました。
解説
機械工は私の車を修理しました。
mechanic
名詞 mechanic
の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用上の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスで使われる例文
(3) 学術的な/専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “mechanic” の詳細解説です。機械や自動車を修理する人とおぼえておけば、日常会話やビジネスシーンでもスムーズに理解できます。
機械工,職工
(タップまたはEnterキー)
彼女は会社の若手社員です。
彼女は会社の若手社員です。
彼女は会社の若手社員です。
解説
彼女は会社の若手社員です。
junior
若いほうの,年下の;年少者から成る(向けの) / (役職などが)下の,下級の;後進の,後輩の / 《米》(大学・高校の4(3,2)年制で)3(2,1)年生の / 《通例one's~》年少者,年下の人;下位の人,後輩 / 《米》(大学・高校の4(3,2)年制で)3(2,1)年生(卒業の年の前年) / 《J-》《米》うちの息子
1. 基本情報と概要
単語: junior
品詞: 形容詞(ただし名詞としても使われることがあります)
意味(英語): lower in rank, younger, or having a lower status
意味(日本語): 「(地位・年齢などが)下位の、年下の、下級に属する」
「junior」は自分より年齢が下、または地位・役職などが下の人や物事を表すときに使われます。たとえば、「部下」や「若い社員」としての意味合いを含み、学校の学年で「下級生」として用いられることもあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
主な関連語・コロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つに分けて、それぞれ3つずつ例文を示します。
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
類義語は「年齢」と「地位」のどちらに焦点があるかでニュアンスが異なり、反意語としては “senior” などがよく使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「junior」の詳細な解説となります。年齢差だけでなく、地位や役職の違いも表す重要な単語なので、ぜひ上手に使ってみてください。
若いほうの,年下の;年少者から成る(向けの)
(役職などが)下の,下級の;後進の,後輩の
《米》(大学・高校の4(3,2)年制で)3(2,1)年生の
《通例one's~》年少者,年下の人;下位の人,後輩
《J-》《米》うちの息子
《米》(大学・高校の4(3,2)年制で)3(2,1)年生(卒業の年の前年)
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学術英単語(NAWL)
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基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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