TOEIC英単語(TSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - 未解答
- 「lab」は、研究室や実験施設をカジュアルに呼ぶときによく使われます。たとえば、大学や研究機関で「今日はラボに行くよ」のように言う場面で使われます。
- 複数形は “labs” です。
- 元の完全形は “laboratory” です。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- laboratory : “lab” の正式形
- laborious : 「骨の折れる」という形容詞(同じ語根 labor に由来)
- lab equipment(ラボの装置)
- lab test(ラボでの検査)
- lab technician(研究室技術者)
- chemistry lab(化学実験室)
- science lab(科学実験室)
- lab coat(実験用白衣)
- lab results(実験や検査の結果)
- computer lab(コンピューター室)
- lab session(研究室での実習・ワークショップ)
- lab partner(実験パートナー)
- 元々は “laboratory” が正式名称ですが、口語やカジュアルな文脈、または大学や研究施設などで頻繁に使われるため短縮形が広まっています。
- “lab” は主に口語または半ばフォーマルな会話でも問題なく使用できますが、正式な文書や非常にフォーマルな場では “laboratory” と書く方が望ましい場合があります。
- 可算名詞 (countable noun): 「一つのラボ」「二つのラボ」と数えられます (a lab, two labs)。
- “lab” は特に前置詞 “in” と共起しやすく、「in the lab(実験室で)」というフレーズで使われます。
- “I’m working in the lab today.”
- 「今日はラボで仕事をしています」
- 「今日はラボで仕事をしています」
- “We need to prepare for the lab session.”
- 「ラボセッションに備えなければなりません」
- 「ラボセッションに備えなければなりません」
- “I left my notebook in the lab. I need to go back and get it.”
- (ラボにノートを置き忘れたよ。取りに戻らなきゃ。)
- (ラボにノートを置き忘れたよ。取りに戻らなきゃ。)
- “Do you want to visit the science lab after class?”
- (授業の後、科学実験室に行ってみない?)
- (授業の後、科学実験室に行ってみない?)
- “We’re supposed to clean up the lab once we’re done.”
- (終わったらラボを片付けることになってるんだよね。)
- “Our team has a product testing lab on the third floor.”
- (私たちのチームは3階に製品テスト用のラボを持っています。)
- (私たちのチームは3階に製品テスト用のラボを持っています。)
- “The quality control lab is running behind schedule.”
- (品質管理のラボがスケジュールより遅れています。)
- (品質管理のラボがスケジュールより遅れています。)
- “Please make sure the lab’s safety regulations are strictly followed.”
- (ラボの安全規則を厳守するようにお願いします。)
- “I spent all night analyzing samples in the lab.”
- (ラボで一晩中サンプルを分析していました。)
- (ラボで一晩中サンプルを分析していました。)
- “Our professor assigned us to different labs to conduct research.”
- (教授は私たちを研究のために別々のラボに配属しました。)
- (教授は私たちを研究のために別々のラボに配属しました。)
- “Lab work is essential for gaining hands-on experience in science.”
- (科学における実用的な経験を積むにはラボ作業が不可欠です。)
- laboratory(研究室)
- “lab” の正式形で、よりフォーマル。
- “lab” の正式形で、よりフォーマル。
- workshop(作業場・研修会)
- 手作業や工作に重点を置くニュアンス。
- 手作業や工作に重点を置くニュアンス。
- studio(スタジオ)
- 芸術や音楽、放送の分野で使われる「制作室」の意味。
- 芸術や音楽、放送の分野で使われる「制作室」の意味。
- 発音記号(IPA): /læb/
- アメリカ英語: [læb](「ラァブ」に近いニュアンス)
- イギリス英語: [læb](ほぼ同じ発音)
- アメリカ英語: [læb](「ラァブ」に近いニュアンス)
- 強勢は短い単語なので特筆する位置はありません。頭の “l” に軽く意識して発音します。
- よくある間違いとして [ləb] のように曖昧母音で濁ってしまうことがありますが、しっかり「あ」の口の形で “lab” と発音しましょう。
- “lab” は “laboratory” の略語なので、スペリングを “labr” や “labo” と書き間違えないように注意しましょう。
- “lap” と母音を混同しないよう気をつけてください(“lap” は膝の上の部分を意味します)。
- TOEIC や英検などの試験で “lab test” “lab technician” “lab safety” などのフレーズが出てきたら、「実験室・研究室関連用語」として押さえておくとよいでしょう。
- “lab” と “tab” や “cab” のように、短い単語をセットで覚えるとスペリングを混同しにくくなります。
- “lab” は「働く場所(labor)」というイメージがあるので、「研究者が働く場所⇒実験室」と関連づけて覚えるのもおすすめです。
- 「ラボ」というカタカナ外来語でも定着しているので、日本語のイメージと結び付ければ覚えやすいでしょう。
- 英語: 「the main business area or central part of a city」
- 日本語: 「都市の中心部や商業地」
- 名詞形: downtown (例: “I live in the downtown.”)
- 形容詞形: downtown (例: “I work at a downtown office.”)
- 副詞形: downtown (例: “Let’s go downtown.”)
- down(副詞) + town(名詞) が合わさった語。
「down」は「下方へ」「中心へ」のニュアンスを持ち、「town」は「町」です。都市や町の“中心”へ向かうイメージで捉えると理解しやすいです。 - downtown area – (都心エリア)
- go downtown – (中心街へ行く)
- downtown business district – (都心部のビジネス地区)
- downtown traffic – (中心街の交通)
- downtown core – (都心の中心部)
- downtown shopping – (都心での買い物)
- downtown restaurant – (都心のレストラン)
- head downtown – (都心へ向かう)
- walk around downtown – (都心を歩き回る)
- downtown skyline – (都心のスカイライン、街並み)
- アメリカ英語で、town(町)の主要エリアを指し、「down to town」と言い習わされたものが短縮されdowntownに。もともとは「町の中心方向へ下る」という発想から生まれたといわれています。
- 「downtown」は、主に都市部で使われる言葉です。「city center」と同義で、アメリカ英語特有の響きを持ちます。イギリス英語では「city centre」が一般的です。
- 一般的にカジュアル〜ややフォーマルな文脈でも使われますが、学術論文などでは「central business district」(CBD) などよりフォーマルな語が好まれる場合があります。
- 口語でも文章でもよく使いますが、「ダウンタウン」という響きから、よりカジュアルに聞こえることが多いです。
- 名詞としての用法:
- 例: “The downtown is really busy during the day.”
- 不可算・可算どちらで扱われるか微妙ですが、多くの場合は可算中心として扱い、無冠詞で使うことも多いです(特に副詞として「go downtown」の場合は無冠詞)。
- 例: “The downtown is really busy during the day.”
- 形容詞としての用法:
- 例: “I have a downtown job.”(都心の職場に勤めている)
- 副詞としての用法:
- 例: “I’m going downtown.”(都心に行くところです)
- 名詞で使うときは「the downtown」「in the downtown area」と言う場合もありますが、アメリカ英語では副詞的に「go downtown」「drive downtown」のように冠詞なしで使うことが多いです。
- “I’m meeting my friends downtown for lunch.”
(友だちとお昼ご飯を食べるためにダウンタウンへ行くんだ。) - “Do you know any good thrift stores downtown?”
(ダウンタウンで良い古着屋さんを知らない?) - “The festival downtown this weekend is supposed to be amazing!”
(今週末のダウンタウンのフェスティバルはすごくいいらしいよ!) - “Our main office is located downtown, near the financial district.”
(私たちの本社はダウンタウンの金融街近くにあります。) - “We have an important meeting at a downtown conference center tomorrow.”
(明日、ダウンタウンの会議センターで大事なミーティングがあります。) - “The downtown branch handles international clients.”
(ダウンタウン支店が海外の顧客を担当しています。) - “Urban development studies often focus on the downtown area’s economic growth.”
(都市開発の研究はしばしばダウンタウンの経済成長に注目します。) - “The downtown core has experienced rapid gentrification over the past decade.”
(過去10年でダウンタウンの中心部は急速に高級化が進んだ。) - “Historic preservation efforts in the downtown district have increased tourist interest.”
(ダウンタウン地区における歴史的建築物の保存活動が観光客の関心を高めている。) - city center(都市の中心部)
- 「downtown」とほぼ同じ意味だが、イギリス英語でよく使われる。
- central business district(中心業務地区)
- よりフォーマルで、ビジネス重視のニュアンスが強い。
- urban core(都市の核心)
- アカデミックな文脈で使われることが多い。
- suburbs(郊外)
- 都会の外れた地域や住宅地を指す表現。
- 都会の外れた地域や住宅地を指す表現。
- uptown(住宅街、富裕層の多い地域)
- 都市中心部(downtown)から離れた北側のエリアを指すことが多い(特にニューヨークの地理的文脈)。
- 「downtown」は商業施設やビジネスが集中する中心部。
- 「suburbs」は静かで住宅中心の郊外。仕事や観光にはあまり直接関わらない印象。
- 「uptown」は北側高級住宅街のニュアンスが強い(都市による)。
- IPA: /ˌdaʊnˈtaʊn/
- アメリカ英語もイギリス英語も基本的な発音はほぼ同じ “ダウンタウン”。「ダウ(ダウ)」の後にアクセントを置き、その次の「タウン」が続きます。
- 強勢: 「down」の部分(第二音節の -town の前)に強勢が来ることが多いです。
- よくある間違いは「town」の発音が /toʊn/ になるなど。「ダウンタウン」と平坦に読まず、「ダウン」にしっかりアクセントを置くことを意識しましょう。
- スペリングミス: “downtown” を “downtwon” のように並びを間違えないように注意。
- 冠詞の扱い: 名詞として扱うときに、冠詞を入れるべきなのか迷いやすい。アメリカ英語では「go downtown」「head downtown」のように冠詞なしで副詞的に使うのが自然。
- 同音もしくは混乱しがちな表現: “downturn” (下降、景気後退) とは綴りと意味が全く異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも、都市部の説明や所在地などで「downtown」は出題される可能性がある単語。文脈を見て形容詞・副詞・名詞のいずれかを判別できると加点要素となる。
- イメージ: 「山のふもとの町 (down) に向かう (town)」という語源イメージで捉えると覚えやすい。
- 語呂合わせ: 「ダウン & タウン」→ 町の中心に「降りて(down)」いくイメージ。
- 勉強テクニック: 地図などで“City Center”と並べて覚えると、都市の中心を示す語群としてセットで思い出しやすいでしょう。
- 比較級: more affordable (例: This car is more affordable than that one.)
- 最上級: most affordable (例: This is the most affordable option.)
- 動詞:
afford
(〜を買う[する]余裕がある、〜を与える) - 派生形容詞:
affordably priced
(手頃な価格設定、形容詞句として使われることも) - 語幹: afford (動詞: ~を買う[する]余裕がある)
- 接尾語: -able (「〜できる」という意味をもつ形容詞化の接尾語)
- afford (動詞)
- affordability (名詞: 手頃さ、購入可能性)
- affordably (副詞: 手頃な価格で)
- affordable housing (手頃な住宅)
- affordable price (手頃な価格)
- affordable option (手頃なオプション・選択肢)
- affordable rate (手頃な料金)
- make something affordable (〜を手頃にする)
- remain affordable (手頃な価格を維持する)
- become more affordable (より手頃になる)
- offer affordable solutions (手頃な解決策を提供する)
- affordable luxury (手頃に楽しめる贅沢)
- extremely affordable (とても手頃)
語源: 「afford」は古英語「geforthian」(前進させる、実現する)に由来するとされ、その後「何かをする(特に買う)余裕がある」という意味に発展しました。それに「able」が付くことで、「(買う・利用するなどの) 余裕がある → 手頃な」というニュアンスの形容詞になりました。
ニュアンス: 「値段が安い」と必ずしもイコールではなく、「自分のお財布状況を考えても買える範囲内」というやや主観的な感覚を含みます。フォーマル・カジュアルの両方で使いやすい言葉ですが、特にビジネスの価格設定やマーケティング分野で好まれる表現です。
- カジュアル: 日常会話で「手頃な値段」を表すとき
- ビジネス/フォーマル: 製品紹介や価格説明などで「コストパフォーマンスの面で優れている」という印象を与えるとき
- 例: “We found an affordable restaurant near the station.”
- 「affordable」は形容詞なので、可算・不可算の区別は直接はありません。
- 動詞
afford
は他動詞で、「can afford something」の形で使われます。 - It is + 形容詞 (affordable) + to do …
例: “It is affordable to travel by train in this region.” - S + V + 形容詞 (affordable) + 名詞
例: “They provide affordable insurance plans.” - “Let’s look for an affordable restaurant for dinner tonight.”
(今夜の夕食は手頃なレストランを探そう。) - “This phone is very affordable compared to the newest model.”
(この携帯電話は最新モデルと比べてとても手頃だよ。) - “I prefer buying affordable clothing that still looks stylish.”
(私はスタイリッシュに見える手頃な服を買うほうが好きです。) - “Our new product line offers an affordable solution for small businesses.”
(当社の新製品ラインは、中小企業向けの手頃な解決策を提供しています。) - “We aim to keep our services affordable while maintaining high quality.”
(高品質を維持しながら、サービスを手頃な価格に抑えることを目指しています。) - “They are looking to invest in more affordable office space downtown.”
(彼らはダウンタウンにある、より手頃なオフィススペースへの投資を検討しています。) - “Studies show that affordable education can greatly impact social mobility.”
(研究によれば、手頃な教育費は社会的な流動性に大きく影響することが示されています。) - “Researchers focus on developing affordable healthcare technologies for low-income regions.”
(研究者たちは低所得地域向けの手頃な医療技術の開発に注力しています。) - “Government policies encouraging affordable housing can reduce homelessness.”
(政府による手頃な住宅を推進する政策は、ホームレス人口の減少につながる可能性があります。) - inexpensive(安価な)
- 「安い」の意味が強い。 値段の低さに主眼がある。
- 「安い」の意味が強い。 値段の低さに主眼がある。
- reasonable(妥当な価格の)
- 品質や機能に比べて「妥当」、ややフォーマルな響き。
- 品質や機能に比べて「妥当」、ややフォーマルな響き。
- budget-friendly(予算にやさしい)
- 「お財布に優しい」といったカジュアルなニュアンス。
- 「お財布に優しい」といったカジュアルなニュアンス。
- expensive(高価な)
- 「値段が高い」という明確な反意語。
- 「値段が高い」という明確な反意語。
- costly(コストがかかる)
- 「負担が大きい」というややフォーマルな反意語。
- 「負担が大きい」というややフォーマルな反意語。
- 発音記号(IPA): /əˈfɔːr.də.bəl/ (米), /əˈfɔː.də.bəl/ (英)
- アクセント: 第2音節の “for” (fɔːr) が強く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “r” をやや強めに、イギリス英語では
r
が弱めになる発音傾向があります。 - よくある間違い: 「アフォーダブル」のように /f/ が抜けたり、「アフォーダボー」のように語尾をのばし過ぎたりする点に注意。
- スペルミス: “affordable” の “afford” の部分を “aford” と綴ってしまう誤り。
- 同音異義語との混同: 特に顕著な同音異義語はないですが、”adorable”(可愛らしい)と一瞬見た目が似ているので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリスニング・リーディングで「手頃」「予算内」といった内容の設問・文脈で頻出。ビジネス英語でも重要単語の一つ。
- 語源連想: “afford” + “able” → 「買う(する)余裕がある」から「手頃な価格」と覚える。
- イメージ: お店で欲しい物を見て「これは買える!」と感じる場面を想像する。
- 勉強テクニック: “afford” とセットで覚え、「I can afford it, so it’s affordable.」と例文を作って反復練習すると記憶に定着しやすいです。
- (名詞) The state or fact of being troublesome or difficult; a cause of trouble or difficulty.
- (動詞) To cause trouble, difficulty, or discomfort to someone.
- (名詞) 不便、迷惑、やっかいな状態や状況のこと。
「ちょっとした不便や面倒を引き起こす、少しやっかいな状態や事情を指す単語です。『ご不便をおかけして申し訳ありません』などの表現でよく使われます。」 - (動詞) (人に)不便をかける、迷惑をかける。
「相手に手間や不都合を強いるイメージです。」 - (名詞) 単数: inconvenience / 複数: inconveniences
- (動詞) 現在形: inconvenience / 過去形: inconvenienced / 過去分詞: inconvenienced / 現在分詞: inconveniencing / 三人称単数現在形: inconveniences
- 形容詞: inconvenient (形容詞形「不便な」)
- 副詞: inconveniently (「不便な方法で」)
- B2(中上級): 日常生活やビジネスシーンなどで用いる一般的な語彙なので、中上級レベル。英語でのビジネスメールやアナウンスで頻出します。
- in- (接頭辞: 「中へ」「反対」「否定」のニュアンスがある場合も)
- convenience (語幹: 「便利さ」)
- cause inconvenience(不便を引き起こす)
- experience inconvenience(不便を経験する)
- suffer inconvenience(不便を被る)
- minor inconvenience(ささいな不便 / 些細な迷惑)
- major inconvenience(大きな不便 / 大きい迷惑)
- inconvenience caused by ~(~によって引き起こされた不便)
- apologize for any inconvenience(ご不便をおかけして申し訳ない)
- sorry for the inconvenience(ご不便をおかけしてすみません)
- inconvenience fee(迷惑料 / 不便に対する補償金)
- without inconvenience(不便なく / 滞りなく)
- 「inconvenience」は、ラテン語「inconvenientia」から派生した語です。
- ラテン語で「in- (否定)」+「convenientia (調和、一致、便利)」が組み合わさった形で、「調和していない」「便利でない」というニュアンスにつながっています。
- 主にビジネスシーンやフォーマルな場面で、相手に対して「不便をかけること」「ご迷惑をかけること」を丁寧に表現する際によく使われます。
- カジュアルな状況では「Sorry for the trouble.」など、ほかの表現が使われることもあります。
- 「不便」の度合いは軽いものから深刻なものまで幅広く使われますが、多くはやや丁寧な印象を与えます。
名詞用法(不可算扱いが多い)
例: This has caused me a lot of inconvenience.
「たくさんの不便を私に引き起こした。」- 一般的には「an inconvenience」「inconveniences」のように可算扱いする場合もありますが、まとめて“不便”という状況を指すときは不可算扱いが多いです。
動詞用法(他動詞)
例: I don’t want to inconvenience you.
「私はあなたに迷惑をかけたくない。」イディオム的表現や構文
- to inconvenience someone: 「(人)に不便をかける」
- with no inconvenience: 「不便なく / 問題なく」
- We apologize for any inconvenience: 「ご不便をおかけして申し訳ありません」
- to inconvenience someone: 「(人)に不便をかける」
- “I’m sorry for the inconvenience, but could you wait here for a moment?”
「ご不便をおかけして申し訳ないのですが、少しここでお待ちいただけますか?」 - “Having no internet at home is a huge inconvenience for me.”
「家でインターネットが使えないのは、私にとって大きな不便です。」 - “I don’t mean to inconvenience you, but can you pick me up from the station?”
「迷惑をかけるつもりはないんだけど、駅まで迎えに来てもらえるかな?」 - “We apologize for any inconvenience caused by the server downtime.”
「サーバーダウンによって生じましたご不便をお詫び申し上げます。」 - “Please let us know if this change in schedule will inconvenience you.”
「このスケジュール変更がご迷惑になるようでしたらお知らせください。」 - “We will work to fix the issue as soon as possible to minimize the inconvenience.”
「不便を最小限に抑えるために、早急に問題を解決いたします。」 - “Any inconvenience to participants must be clearly outlined in the ethics application.”
「参加者へのいかなる不便も、倫理申請書に明確に記載しなければなりません。」 - “We regret any inconvenience this policy may cause to our members.”
「この方針が会員の皆様にご不便をおかけする可能性があることをお詫び申し上げます。」 - “The study aims to reduce inconvenience and improve user experience.”
「本研究は、不便を減らし、ユーザー体験を向上させることが目的です。」 - trouble(面倒)
- 「困難や問題」を漠然と表す。もう少し口語的で幅広く使われる。
- 例: “Sorry to trouble you.”(お手数をかけてすみません。)
- 「困難や問題」を漠然と表す。もう少し口語的で幅広く使われる。
- discomfort(不快感)
- 心身が落ち着けない状態を意味し、不便というよりも不快感に焦点がある。
- 心身が落ち着けない状態を意味し、不便というよりも不快感に焦点がある。
- annoyance(いらだち)
- 迷惑や苛立ち、その状態を引き起こす原因を指す。心理的な苛立ちの要素が強い。
- convenience(便利)
「不便」に対して「便利」を表す単語。
- 例: “We hope to provide you with every convenience.”(すべての便利を提供したいと思います。)
- IPA: /ˌɪn.kənˈviː.ni.əns/
- アクセントは「-vi-」の部分に強勢があります: in-con-VE-ni-ence
- アメリカ英語(AmE)とイギリス英語(BrE)で大きな違いはありませんが、末尾の「-ence」の発音がややアメリカでは「-əns」に近く、イギリスでは「-i.əns」の二重母音がわずかに強調される傾向があります。
- 「con-」部分を「カン」ではなく「コン」に近いニュアンスで発音するのが自然です。
スペルミス
- 「inconvience」や「inconvienience」など、つづり間違いが起こりがちです。
- “ven”の順番に気をつけましょう。
- 「inconvience」や「inconvienience」など、つづり間違いが起こりがちです。
同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、「inconvenient」との使い分けを混同しやすいです。「inconvenient」は形容詞です。
試験での出題傾向
- TOEICや英検などのリスニング・リーディングパートで「苦情対応」「謝罪文言」「アナウンス」など「ご不便をおかけします」といった表現が出題されることがあります。
- フォーマルなメール内での定型表現としても頻出です。
- TOEICや英検などのリスニング・リーディングパートで「苦情対応」「謝罪文言」「アナウンス」など「ご不便をおかけします」といった表現が出題されることがあります。
- “in-” + “convenience” で「逆」「否定」のイメージ
“among convenience” から外れるイメージを持っておくと覚えやすいです。 - スペリングは “-ven-” の部分に注意
「便利(convenience)」の頭に “in-” を付けるだけで「不便」になると覚えましょう。 - 音で覚える
[イン・コン・ヴィー・ニ・エンス] と、子音や母音の配置をひとつずつ区切ってつぶやくのもおすすめです。 - 英語: to send or pass something from one person, place, or thing to another
- 日本語: ある場所や人から別の場所や人へ何かを送る・伝えること。
- 動詞(Verb)
- 原形: transmit
- 三人称単数現在形: transmits
- 現在分詞/動名詞: transmitting
- 過去形: transmitted
- 過去分詞: transmitted
- 名詞: transmission (伝達、送信、伝送)
- 名詞: transmitter (送信機、送り手)
- 形容詞: transmittable (伝達可能な)
- 接頭語「trans-」: 「向こう側へ」「越えて」という意味
- 語幹「mit」: send(送る)という意味(ラテン語由来)
- transmit data → データを送信する
- transmit information → 情報を伝達する
- transmit signals → 信号を送る
- transmit message → メッセージを送る
- transmit virus → ウイルスを感染させる
- transmit power → 電力を送る
- transmit instructions → 指示を伝達する
- transmit knowledge → 知識を伝える
- transmit live broadcast → 生放送を送信する
- transmit from generation to generation → 代々伝える
- 科学的・技術的な文脈で頻出(電波・データ伝送など)。
- 医学・生物学分野では「病気・ウイルスを伝染させる」という文脈で使われる。
- 日常会話では「送る」の意味で使っても問題ありませんが、ややフォーマルまたは専門用語っぽい印象です。
- 他動詞として使われる場合: 「transmit + 目的語」
例: The station transmits signals nationwide. (その放送局は全国に信号を送信している) - 受動態: 「be transmitted」
例: This virus can be transmitted through the air. (このウイルスは空気を通して感染する可能性がある) - フォーマルな場面や専門的な文書でよく使用されるので、ビジネスや学術的文脈に適しています。
Could you transmit the message to Mom if she calls?
(お母さんから電話があったらメッセージを伝えてもらえる?)My phone can’t transmit data properly in this area.
(この地域ではスマホがうまくデータを送信できないの。)I used Zoom to transmit the live video of my performance.
(自分のパフォーマンスのライブ映像をZoomで配信したよ。)We need to transmit the final report to our client by the end of the day.
(今日中に最終報告書を顧客に送る必要があります。)The company can transmit large files securely using this new platform.
(その会社はこの新しいプラットフォームを使って大容量ファイルを安全に送信できます。)Please transmit the updated schedule to everyone in the department.
(更新されたスケジュールを部門内全員に共有してください。)This virus is known to transmit rapidly in crowded environments.
(このウイルスは人が密集した環境で急速に感染すると知られています。)The study found that neurons transmit signals more efficiently under these conditions.
(その研究によると、ニューロンはこれらの条件下でより効率的に信号を伝達することがわかりました。)We need to measure how radio waves transmit through different materials.
(異なる素材を通して電波がどのように伝わるかを測定する必要があります。)- send (送る)
- 「send」の方がより一般的で日常的。
- 「send」の方がより一般的で日常的。
- transfer (移す、転送する)
- 「人やモノを移動させる」のニュアンスが強い。
- 「人やモノを移動させる」のニュアンスが強い。
- convey (伝える)
- 主に「感情・意味などの伝達」に使われがち。
- 主に「感情・意味などの伝達」に使われがち。
- pass on ((情報・物を)渡す)
- 口語的でフランクに使われる。
- 口語的でフランクに使われる。
- broadcast (放送する)
- 主にテレビ・ラジオでの「放送」の意味合いが中心。
- receive (受け取る)
「transmit」と対極になるのは「受け取る」動作を表す「receive」です。 - アメリカ英語(IPA): /trænzˈmɪt/
- イギリス英語(IPA): /trænsˈmɪt/
- スペリング: 途中に“s”か“z”かで混乱しやすいですが、綴りは「transmit」とするのが正しいです。
- 同音異義語との混同: 類似の単語として「transport」「translate」など、同じ “trans-” で始まる語と混同しないようにしましょう。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検では、ビジネス文脈(メール送信、データ伝達など)での出題が予想されます。
- アカデミック英語でも、科学的・医学的な文脈で頻出です。
- TOEICや英検では、ビジネス文脈(メール送信、データ伝達など)での出題が予想されます。
- 語源から覚えると「trans (越えて) + mit (送る) → “越えて送る”」になります。
- 「send」と関連づけて、「よりフォーマルで範囲も広い“送る”」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “trans”ではじまり“mit”で終わる。
- テスト対策としては、ビジネスシーンやデータのやりとりに関わる文脈で出題されやすいので、関連表現「transmitter」「transmission」などとも一緒に覚えておくと便利です。
- 主な活用形: 名詞のため、語形変化(複数形repetitions)は「s」がつく程度ですが、動詞形は下記の通り示します。
- 他の品詞形:
- 動詞形 → 「repeat」(繰り返す)
- 形容詞形 → 「repetitive」(繰り返しの多い)
- 副詞形 → 「repetitively」(繰り返しながら)
- 動詞形 → 「repeat」(繰り返す)
- 接頭語:re- (「再び、もう一度」という意味)
- 語幹:petit (ラテン語由来で「求める、探し求める」のイメージ。フランス語の「petit=小さい」とは関係ないので注意)
- 接尾語:-tion (名詞化を表す接尾語)
- repeat (動詞)
- repetitive (形容詞)
- repetitious (形容詞、「繰り返しばかりの」やや否定的なニュアンス)
- constant repetition(絶え間ない繰り返し)
- unnecessary repetition(不要な繰り返し)
- effective repetition(効果的な繰り返し)
- mere repetition(単なる繰り返し)
- endless repetition(果てしない繰り返し)
- repetition pattern(繰り返しパターン)
- repetition drill(繰り返し練習)
- rote repetition(丸暗記での繰り返し)
- direct repetition(直接的な繰り返し)
- mechanical repetition(機械的な繰り返し)
- 「repetition」はラテン語の“repetitio”に由来します。
- “re-”(再び)+ “petere”(求める・求めに行く)=「もう一度求める、再度行う」という意味が元となっています。
- 何度も同じ行為や言葉を繰り返すことを表し、学習や練習(repetition practice)、会議などでも発言の「反復」を話題にする際に使われます。
- シンプルな「繰り返し」を指す場合から、やや否定的に「同じことの繰り返しばかりで退屈」という意味合いで使う場合もあります。
- フォーマル・カジュアルいずれでも使用可能で、学術的文書でも「repetition」という語は頻繁に登場します。
可算・不可算:
「repetition」は文脈によって可算にも不可算にもなり得ます。- 可算: 「いくつもの繰り返しがあった」と数える場合 (“several repetitions of the same theme”)
- 不可算: 「繰り返し」という概念全般を指す場合 (“Repetition is key to mastering a skill.”)
- 可算: 「いくつもの繰り返しがあった」と数える場合 (“several repetitions of the same theme”)
一般的な構文
- “Repetition of [名詞/動作] is important.”
- 例: “Repetition of new vocabulary is vital for language learning.”
- 例: “Repetition of new vocabulary is vital for language learning.”
- “Through constant repetition, we can memorize facts more easily.”
- “(number) repetitions of [exercise/drill].”
- 例: “Do 10 repetitions of this exercise.”
- “Repetition of [名詞/動作] is important.”
イディオム的表現:
- “learn by repetition” = 繰り返しで学ぶ
- “repetition is the mother of learning” = 繰り返しは学習の母(ロシアのことわざとして知られる表現)
- “learn by repetition” = 繰り返しで学ぶ
- “I used repetition to memorize the phone number.”
(電話番号を覚えるのに繰り返しを使ったよ。) - “Your constant repetition of that joke is getting old.”
(何度も同じジョークを繰り返すのは飽きてきたよ。) - “He learns new dance moves through repetition.”
(彼は繰り返すことで新しいダンスの動きを覚えるんだ。) - “The repetition of successful processes helps improve overall efficiency.”
(成功したプロセスを繰り返すことで、全体の効率が上がります。) - “We should avoid unnecessary repetition in our presentation slides.”
(プレゼン資料の中で不要な繰り返しは避けるべきです。) - “Repetition of key points will ensure the team fully understands the project goals.”
(重要事項を繰り返すことで、チームがプロジェクトの目標を完全に理解できるようになります。) - “Through the repetition of experiments, the hypothesis was confirmed.”
(実験を繰り返すことで、その仮説は確認されました。) - “Repetition is a critical factor in language acquisition.”
(言語習得において繰り返しは重要な要素です。) - “The scientist implemented multiple repetitions to reduce margin of error.”
(その科学者は誤差を減らすために複数回の繰り返しを実施しました。) - “recurrence” (再発・再現)
- 「何度も繰り返して起こる」イメージだが、特に病気・トラブルの再発に使われることが多い。
- 「何度も繰り返して起こる」イメージだが、特に病気・トラブルの再発に使われることが多い。
- “iteration” (反復、繰り返し)
- 主にコンピュータプログラミングやプロセスの段階的反復に使われる。
- 主にコンピュータプログラミングやプロセスの段階的反復に使われる。
- “redundancy” (冗長、重複)
- 「無駄に繰り返しが多い」というややネガティブなニュアンス。
- 「無駄に繰り返しが多い」というややネガティブなニュアンス。
- “originality” (独創性)
- “uniqueness” (唯一性、一回きり)
- IPA: /ˌrɛpɪˈtɪʃən/
- アメリカ英語: レp・イ・ティッ・シュン(第3音節(ti)に強勢)
- イギリス英語: レp・イ・ティッ・シュン(同じく第3音節に強勢)
- スペルミス
- “repitition”や“repetiton”などと書き間違えが起こりやすいです。
- 正しいスペルは「re-pe-ti-tion」と切り分けて覚えましょう。
- “repitition”や“repetiton”などと書き間違えが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、動詞「repeat」と混同してしまうことがあります。
- 同音異義語は特にありませんが、動詞「repeat」と混同してしまうことがあります。
- 試験対策
- TOEICや英検では読解パートやリスニングパートで、指示・手順の繰り返しを表す際によく使われます。
- 学術文献でも繰り返しの重要性を述べる際に使われることが多い単語です。
- TOEICや英検では読解パートやリスニングパートで、指示・手順の繰り返しを表す際によく使われます。
- 覚え方のコツ: “re-”(再び)+ “petition”(請願)ではないが、「もう一度要求するイメージ」と結びつけて覚えるとよいでしょう。
- 「re(再) + pe + ti + tion」と4つに分けて語感で繰り返し音読するとスペリングを覚えやすくなります。
- 何度も繰り返すという意味を自分自身の学習法に取り入れ、単語そのものを繰り返し使ってみると印象に残ります。
- 品詞: 動詞 (verb)
活用形:
- 現在形: disrupt
- 三人称単数現在形: disrupts
- 過去形: disrupted
- 過去分詞形: disrupted
- 進行形: disrupting
- 現在形: disrupt
他の品詞形:
- disruptive (形容詞): 混乱を引き起こすような、破壊的な
- disruption (名詞): 混乱、破壊、妨害
- disruptive (形容詞): 混乱を引き起こすような、破壊的な
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
- 日常的に使う単語よりもやや専門的・抽象的ですが、ビジネスやテクノロジーの分野などでは頻出しま す。中上級レベルの英語学習者が知っておくと便利な単語です。
語構成:
- 接頭語 “dis-”: 「離れる、否定」という意味を持つことが多い接頭辞です。
- 語幹 “rupt”: ラテン語の “rumpere” (破る、壊す) に由来します。
- つまり “disrupt” は「壊す・破壊する場所を離す」→「壊して分断する」→「混乱を引き起こす」というイメージにつながります。
- 接頭語 “dis-”: 「離れる、否定」という意味を持つことが多い接頭辞です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
- “disrupt the meeting” (会議を混乱させる)
- “disrupt the flow” (流れを妨げる)
- “disrupt the process” (プロセスを乱す)
- “disrupt the market” (市場に混乱をもたらす)
- “disrupt operations” (業務を妨害する)
- “disrupt communication” (コミュニケーションを妨げる)
- “disrupt services” (サービスを妨害する)
- “disrupt the status quo” (現状を打ち破る)
- “temporarily disrupt” (一時的に混乱をもたらす)
- “highly disruptive technology” (非常に破壊的な技術)
- “disrupt the meeting” (会議を混乱させる)
- 語源: ラテン語の “disrumpere” (dis-「分離」+ rumpere「壊す」) に由来し「バラバラに壊す」というイメージがあります。
- 歴史的使用: 元々は物理的に分断する意味合いが強かったですが、現代では「慣習や流れを乱す」「革新的に打ち破る」という抽象的・ビジネス的な文脈でも多用されます。
- ニュアンス: 「単に邪魔をする」よりも、強い影響を与えたり大きな混乱を引き起こす語感があります。ビジネスシーンでは「業界を根本から変える」というポジティブな意味合いも込められることが多いですが、日常会話では「混乱を招く」「計画を台無しにする」といったネガティブな印象もあります。
- 使用状況:
- 口語: 「流れを壊す」ニュアンスとして使うが、「interrupt」に比べてややフォーマル・ビジネス寄りな印象。
- 文章: ビジネス文書やレポートで頻出。よりフォーマルな場面での使用が多い。
- 口語: 「流れを壊す」ニュアンスとして使うが、「interrupt」に比べてややフォーマル・ビジネス寄りな印象。
動詞の特徴: 基本的に「他動詞」として目的語を取ります。
- 例: “disrupt operations”(目的語=operations)、「業務を妨げる」
- 例: “disrupt operations”(目的語=operations)、「業務を妨げる」
一般的な構文例:
- “to disrupt + [名詞]”
- “to disrupt something with something” など
- “to disrupt + [名詞]”
イディオムや関連表現: “disruptive innovation” (破壊的イノベーション)
- 主にビジネス・テクノロジーの文脈で使われることが多いです。
フォーマル・カジュアルの使い分け:
- “disrupt” はやや堅い響きがあるので、日常会話では “mess up” や “interrupt” を使うことも。
- ビジネスや公的文書では “disrupt” のほうが適切。
- “disrupt” はやや堅い響きがあるので、日常会話では “mess up” や “interrupt” を使うことも。
“Stop yelling; you’re disrupting our conversation.”
- (大声を出すのをやめてよ、会話の邪魔になるから。)
- (大声を出すのをやめてよ、会話の邪魔になるから。)
“We didn’t mean to disrupt your study session.”
- (あなたの勉強会を邪魔するつもりはなかったんです。)
- (あなたの勉強会を邪魔するつもりはなかったんです。)
“Her phone kept ringing and disrupted the class.”
- (彼女の電話が何度も鳴って、授業の邪魔になった。)
“They aim to disrupt the traditional retail market with their new online platform.”
- (彼らは新しいオンラインプラットフォームで従来の小売市場を根本から変えようとしている。)
- (彼らは新しいオンラインプラットフォームで従来の小売市場を根本から変えようとしている。)
“Any system failures could disrupt our operations globally.”
- (システム障害は当社のグローバルな業務を混乱させる可能性がある。)
- (システム障害は当社のグローバルな業務を混乱させる可能性がある。)
“Our goal is to disrupt the industry by introducing eco-friendly materials.”
- (私たちの目的は環境に優しい素材を導入することで業界に大きな変革をもたらすことです。)
“This new research method could disrupt traditional data analysis approaches.”
- (この新しい研究手法は従来のデータ解析手法を根本的に変える可能性がある。)
- (この新しい研究手法は従来のデータ解析手法を根本的に変える可能性がある。)
“Sudden policy changes can disrupt the stability of international relations.”
- (突然の政策変更は国際関係の安定を乱す可能性がある。)
- (突然の政策変更は国際関係の安定を乱す可能性がある。)
“They formulated a hypothesis on how climate shifts disrupt marine ecosystems.”
- (彼らは気候変動がいかにして海洋生態系を混乱させるかについての仮説を立てた。)
類義語 (Synonyms)
- “disturb” (邪魔する、乱す)
- disruptよりもやや軽め。単に「邪魔をする」程度の場合に使う。
- disruptよりもやや軽め。単に「邪魔をする」程度の場合に使う。
- “interrupt” (途中で遮る)
- 一時的・部分的に「中断する」というイメージ。disruptのほうが大きな影響を与える印象。
- 一時的・部分的に「中断する」というイメージ。disruptのほうが大きな影響を与える印象。
- “derail” (脱線させる、中断させる)
- 計画や進行を大きく狂わせるニュアンスで、文脈によっては disrupt と似た意味になる。
- 計画や進行を大きく狂わせるニュアンスで、文脈によっては disrupt と似た意味になる。
- “upset” (ひっくり返す、混乱させる)
- 感情や状態を乱す印象が強い。disruptはシステムや流れ全体に影響を与える印象。
- 感情や状態を乱す印象が強い。disruptはシステムや流れ全体に影響を与える印象。
- “disturb” (邪魔する、乱す)
反意語 (Antonyms)
- “maintain” (維持する)
- “preserve” (保存する、保つ)
- “continue” (継続する)
- “facilitate” (容易にする、促進する)
- “maintain” (維持する)
- 発音記号 (IPA): /dɪsˈrʌpt/
- アクセントは第2音節「-rupt」の部分に置かれます。
- アクセントは第2音節「-rupt」の部分に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語での違い: 発音上の大きな違いはほぼありませんが、アメリカ英語では [dɪsˈrʌpt] とカタカナでは「ディスラプト」と聞こえ、イギリス英語もほぼ同じです。
- よくある間違い: アクセントを前に置いて “ˈdɪsrʌpt” としないよう注意が必要です。正しくは第2音節にアクセントが来ます。
- スペルミス:
- “disrup*t*” の最後の “t” を落として “disrup” にならないように注意。
- “disrup*t*” の最後の “t” を落として “disrup” にならないように注意。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “interrupt” を書き間違えたり意味を混同しがち。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- ビジネス関連の文章や時事問題で「disrupt the market」「disrupt operations」などの形でよく登場します。文脈を通して「何かが妨害される・混乱を引き起こす」という意味を正確に読み取る必要があります。
- ビジネス関連の文章や時事問題で「disrupt the market」「disrupt operations」などの形でよく登場します。文脈を通して「何かが妨害される・混乱を引き起こす」という意味を正確に読み取る必要があります。
- 覚え方のヒント: “dis-” は「反対・分離」、そして “rupt” は “erupt (噴火する)” や “corrupt (腐敗させる)” の “rupt” と同じく「破れる」というニュアンスが含まれます。つまり “disrupt” で「バラバラに破る」というイメージを抱くと記憶に残りやすいです。
- 音のポイント: dis-RUPT と「ディス・ラプト」と切るように発音しましょう。
- 勉強テクニック:
- 業界を変えるスタートアップが「ディスラプティブ(破壊的)」という言葉をよく使うので、ビジネスニュースなどで耳にしたら意味を思い出すと定着しやすいです。
- 業界を変えるスタートアップが「ディスラプティブ(破壊的)」という言葉をよく使うので、ビジネスニュースなどで耳にしたら意味を思い出すと定着しやすいです。
- To make someone laugh or smile; to entertain someone in a way that causes laughter or enjoyment.
- 誰かを笑わせたり、楽しませたりすること。相手を楽しませるために、笑いや興味を引き出して、退屈させないようにするというニュアンスがあります。
- 現在形: amuse / amuses (三人称単数)
- 進行形: amusing
- 過去形・過去分詞形: amused
- 名詞形: amusement(娯楽、楽しみ)
- 形容詞形: amusing(面白い、楽しませるような)、amused(面白がっている、楽しんでいる)
- B1(中級)
「amuse」は日常で頻出するほどではありませんが、人を楽しませたり、ジョークを言ったりする会話でよく使われます。中級以上で学習する単語と言えます。 - 接頭語「a-」: 「~の状態にする」などの意味あいを与える
- 語幹「muse」: 「熟考する、ぼんやり考える」などのニュアンスを持つ
- amuse the audience – 観客を楽しませる
- amuse yourself – 自分自身を楽しませる
- be easily amused – 簡単に楽しめる/笑わせられる
- find something amusing – 何かを面白いと感じる
- amuse someone with a joke – ジョークで人を楽しませる
- amuse visitors – 来訪者を楽しませる
- amuse children – 子どもたちを喜ばせる
- mildly amused – ちょっと面白がっている
- an amusing story – 面白い話
- amused look – 面白がっているような表情
- 「a-」 + 「muse」で「真剣な思考の対象から外して楽しませる」が原義。フランス語の “amuser” に由来する。
- 「amuse」は人に対して笑いや娯楽を与える、気分を良くさせるといった肯定的なニュアンスが強いです。
- 友人同士の軽いジョークからフォーマルな場面でのちょっとした娯楽まで、比較的幅広く使われますが、真面目な文脈ではあまり使いません。
- 日常会話でもビジネスでも、相手を楽しませるという場面で使用が可能です。
- ただし正式な書類などの文章では「entertain」の方がやや無難なことがあります。
- 他動詞: 「amuse」は行為の対象を必要とするため、目的語を伴って使われます。
- 例: I amused the children.(私は子どもたちを楽しませた。)
- 例: I amused the children.(私は子どもたちを楽しませた。)
- 「amuse + 目的語 + with + 名詞 / by + ~ing 」という構造で、どのように楽しませたかを補足することが多いです。
- amuse someone with something
- 例: He amused his friends with his magic tricks.
- 例: He amused his friends with his magic tricks.
- amuse oneself by doing something
- 例: She amuses herself by reading comic books.
- “My brother always tries to amuse me with his silly jokes.”
(私の兄はいつもくだらないジョークで私を笑わせようとする。) - “I’m easily amused, so even a simple pun can make me laugh.”
(私は単純に楽しめるタイプなので、簡単なダジャレでも笑ってしまう。) - “Could you amuse the kids for a few minutes while I make dinner?”
(夕食を作っている間、数分子どもたちを楽しませてくれる?) - “The keynote speaker amused the audience with a humorous anecdote before starting the presentation.”
(基調講演者はプレゼンを始める前に面白い逸話で聴衆を楽しませた。) - “We added some interactive activities to amuse our clients during the workshop.”
(ワークショップ中に顧客を楽しませるため、いくつかインタラクティブなアクティビティを取り入れました。) - “The marketing event aimed to amuse participants while also introducing new products.”
(マーケティング・イベントでは新製品を紹介しつつ、参加者を楽しませることを目的としていました。) - “Some scientists conduct experiments with interactive exhibits to amuse and educate the public.”
(一部の科学者は来館者を楽しませながら教育するために、インタラクティブな展示を用いた実験を行っている。) - “Historical reenactments are used to amuse visitors and offer an engaging way to learn about the past.”
(歴史の再現劇は来訪者を楽しませつつ、過去を学ぶ魅力的な方法として用いられている。) - “Children’s museums often feature hands-on displays that amuse and inform young learners.”
(子ども向けの博物館では、子どもたちを楽しませながら学べる体験型の展示を多く取り入れている。) - entertain(楽しませる)
- 「amuse」よりややフォーマルで、広く「もてなす」というニュアンスがある。
- 例: The clown entertained the crowd at the circus.
- 「amuse」よりややフォーマルで、広く「もてなす」というニュアンスがある。
- delight(とても喜ばせる)
- 「amuse」より強い喜びの感情を感じさせる、より深い「歓喜」を含む。
- 例: The beauty of the sunset delighted us all.
- 「amuse」より強い喜びの感情を感じさせる、より深い「歓喜」を含む。
- tickle(くすぐるように笑わせる)
- 物理的にくすぐるだけでなく、「ツボにハマる」ように笑わせるニュアンス。
- 例: That comment really tickled me.
- 物理的にくすぐるだけでなく、「ツボにハマる」ように笑わせるニュアンス。
- bore(退屈させる)
- 「amuse」と逆で、人を面白くなく感じさせる。
- 例: The lecture bored the students to tears.
- 「amuse」と逆で、人を面白くなく感じさせる。
- 発音記号 (IPA): /əˈmjuːz/
- アクセント位置: 後ろ寄りの2音節目 “-muse” が強く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では [əˈmjuːz]、アメリカ英語でも同様に [əˈmjuːz] と発音されます。
- よくある発音の間違い: “a” を強く発音して「ア」ではなく、あいまい母音 [ə] で始めることに注意します。
- スペルミス: 「amuse」を「ammuse」や「amusee」と誤綴りすることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 「muse(熟考する)」とは発音は似ていますが、「amuse」は「a-」がつき、意味も異なることがはっきりしています。
- TOEIC・英検など試験での出題傾向: 「amuse」自体が頻出するわけではありませんが、派生形の「amusement」や「amusing」との使い分け問題が出る可能性があります。文脈によるニュアンスの違いを問われることがあります。
- 語源のイメージ: “a-” + “muse” で「相手の真面目な思考を吹き飛ばして笑顔を引き出す」。
- スペリングのコツ: 「amuse」は「a + muse」(
ミューズ
だけど前に”a”がつく)と分けて考えると覚えやすいです。 - 音で覚える: 「ア・ミューズ」という響きが、相手を(あ)楽しませる(muse)イメージを助けます。
- 活用形の例:
- pharmaceutical (形容詞)
- pharmaceutically (副詞) – 「製薬的に、薬学的に」の意
- pharmaceuticals (名詞) – 「医薬品」の意味
- pharmaceutical (形容詞)
- 語幹: 「pharma-」は「薬」を意味するギリシャ語 “pharmakon” (薬) に由来します。
- 接尾語: 「-ceutical」は理論・技術などに関連する形容詞を作る要素で、「医薬の」「薬学の」といった意味を持ちます。
- pharmaceutical company
(製薬会社) - pharmaceutical industry
(医薬品業界) - pharmaceutical product
(医薬品製品) - pharmaceutical research
(医薬品研究) - pharmaceutical development
(医薬品開発) - pharmaceutical market
(医薬品市場) - pharmaceutical technology
(製薬技術) - pharmaceutical science
(薬学) - pharmaceutical innovation
(医薬品革新) - pharmaceutical patent
(医薬特許) - ギリシャ語 “pharmakon” (薬) + 英語の形容詞化接尾語 “-ical” が組み合わさった形。
- 古代ギリシャ時代から「薬」や「毒」の概念は深く結びついており、ラテン語を経由して英語に入ってきました。
- 「pharmaceutical」は学術的・専門的な文脈で使われがちです。
- 日常会話ではあまり頻繁には登場せず、主に薬学、医療、ビジネス(製薬業界)で用いられます。
- フォーマルな文書や会議、医学・薬学のレポート、企業のリリースなどに多く登場します。
- 形容詞として、名詞を修飾する際に用いられます。たとえば “pharmaceutical research” や “pharmaceutical company” など。
- 可算・不可算: 「pharmaceuticals」のように名詞形として使われる場合、可算名詞として「医薬品」(複数形)を指します。「A pharmaceutical」は1つの薬という意味で使われることもありますが、やや専門用語的です。
- 他動詞・自動詞としての用法はありませんが、副詞形 “pharmaceutically” は「薬学的に」という文脈で使われることがあります。
- “The pharmaceutical industry is growing rapidly.”
- “He works in the pharmaceutical sector.”
- “My cousin got a job at a pharmaceutical company.”
(いとこが製薬会社に就職したんだ。) - “I heard there’s a new pharmaceutical product launching soon.”
(もうすぐ新しい医薬品が発売されるらしいよ。) - “She’s studying pharmaceutical science at university.”
(彼女は大学で薬学を勉強しているんだ。) - “Our pharmaceutical division is collaborating with a biotech firm.”
(私たちの製薬部門はバイオテクノロジー企業と協力中です。) - “We need to ensure all pharmaceutical regulations are met.”
(すべての医薬品規制を満たす必要があります。) - “The pharmaceutical market in Asia is expanding significantly.”
(アジアの医薬品市場は著しく拡大しています。) - “Recent pharmaceutical research focuses on personalized medicines.”
(最近の医薬品研究は個別化医療に焦点を当てている。) - “Pharmaceutical technology advancements have reduced production costs.”
(製薬技術の進歩により生産コストが低減した。) - “This journal publishes cutting-edge pharmaceutical discoveries.”
(この学術誌は最先端の医薬品関連の発見を掲載している。) 類義語
- medicinal(薬用の)
- 医薬品としての効果に焦点を当てる形容詞。
- 医薬品としての効果に焦点を当てる形容詞。
- therapeutic(治療の)
- 治療目的における効果や方法にフォーカスする言葉。
- 治療目的における効果や方法にフォーカスする言葉。
- drug-related(薬物と関連する)
- 薬物一般に関連するやや広いスコープの表現。
- medicinal(薬用の)
反意語
- 明確な反意語はありませんが、「non-medical(医学的でない)」や「non-therapeutic(治療的でない)」が対比的に使われることがあります。
ニュアンスの違い:
- 「pharmaceutical」は製薬産業・研究開発などのビジネス・学術分野でより専門的。
- 「medicinal」は成分としての薬効や薬としての側面の強調。
- 「therapeutic」は治療効果・治療法としての言及に使われる。
- 「pharmaceutical」は製薬産業・研究開発などのビジネス・学術分野でより専門的。
発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˌfɑː.məˈsuː.tɪ.kəl/
- アメリカ英語: /ˌfɑːr.məˈsuː.tɪ.kəl/
- イギリス英語: /ˌfɑː.məˈsuː.tɪ.kəl/
アクセント:
- “-ceu-” の部分に強勢が来やすい → phar-ma-CEU-ti-cal
- “-ceu-” の部分に強勢が来やすい → phar-ma-CEU-ti-cal
よくある間違い:
- 語尾の “-tical” を “-tiCAL” のようにしっかり発音せずに曖昧にすると誤りやすい。
- スペルミス: “pharmaceutical” は長い単語のため、スペルを誤りやすいです。特に “ceu” の並びに注意。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、発音が似ている “farm(農場)” と混同しないように注意。
- 試験対策など: TOEICやIELTSなどのリーディング・リスニングで、医薬品産業や健康関連のトピックで登場します。ざっと意味を把握しておくと役に立ちます。
- 覚え方:
- “pharma” (薬) + “-ceutical” (技術・学問に関する形容詞) の組み合わせとイメージすると記憶しやすい。
- “pharmacy”(薬局)や “pharmacist”(薬剤師)と共通の “pharma”が「薬」関連の意味を持つと覚えましょう。
- “pharma” (薬) + “-ceutical” (技術・学問に関する形容詞) の組み合わせとイメージすると記憶しやすい。
- 関連ストーリー:
- “pharmaceutical” は「薬を扱う専門的な仕事や世界」を連想させ、製薬ラボを思い浮かべると忘れにくくなります。
- 名詞なので、動詞のように時制ごとで変化はしません。
- 「laundries」と複数形にすると「洗濯所」や「洗濯物の量や種類の複数」を意味する場合もありますが、一般的には不可算名詞として扱います。
- to launder (動詞) : 「~を洗濯する」「資金洗浄をする(比喩的用法)」
- laundered (形容詞) : 「洗濯された」「資金洗浄された」
- laundering (動名詞/現在分詞) : 一般的には「洗濯する(行為)」を指すが、比喩的に資金洗浄の文脈でも使われます。
- A2(初級)
比較的日常的な語彙で、生活場面で頻繁に登場するので、A2レベルで理解が期待されます。 - 語幹: 「laund-」
- 接尾語: 「-ry」 … 名詞化、集合的な意味を示すことがある。
- launder (動詞): 洗濯する・資金洗浄する
- laundromat (米): コインランドリー
- launderette (英): コインランドリー
- do the laundry : 洗濯をする
- sort the laundry : 洗濯物を仕分けする
- fold the laundry : 洗濯物をたたむ
- laundry basket : 洗濯かご
- laundry detergent : 洗剤
- laundry room : 洗濯室
- dirty laundry : 汚れた洗濯物
- clean laundry : 洗い上がった洗濯物
- laundry day : 洗濯をする日
- commercial laundry : 業務用洗濯(施設)
- 語源: 古フランス語の
lavanderie
(laver = 「洗う」)が変化した形とされます。 - 歴史的用法: もともとは「洗濯をする人(洗濯女)」や「洗濯所」を指す言葉として使われ、その後「洗濯物」全般を指すようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「洗濯物」というごく日常的でカジュアルなシーンで用いられます。
- ビジネス文書などで出てくる場合は「laundry service」や「laundry facility」などフォーマルな形で使われることがあります。
- 口語表現では「I have to do laundry.」のように
the
を省略して言う場合も多いです。
- 「洗濯物」というごく日常的でカジュアルなシーンで用いられます。
- 名詞(不可算か可算か):
- 一般的には不可算名詞として扱い、「some laundry」「much laundry」「a piece of laundry」のように量を表現します。
- 施設や業者などの「laundry」を指すときは可算名詞として「a laundry / laundries」の形が使われる場合もあります。
- 一般的には不可算名詞として扱い、「some laundry」「much laundry」「a piece of laundry」のように量を表現します。
- 使用シーン:
- 日常的(カジュアル): 「I'm doing laundry today.」
- フォーマル: 「Please take your laundry to the hotel’s laundry service.」
- 日常的(カジュアル): 「I'm doing laundry today.」
- do the laundry : 最もよく使われる表現。「洗濯をする」
- laundry list (比喩的表現) : 「たくさん並んだリスト」や「羅列」
- “I need to do the laundry before I go out.”
(出かける前に洗濯を済ませなきゃ。) - “Could you help me fold the laundry?”
(洗濯物をたたむのを手伝ってくれる?) - “My laundry is still wet; I’ll hang it outside.”
(まだ洗濯物が湿っているから、外に干しておくね。) - “The hotel provides a complimentary laundry service for guests.”
(そのホテルでは宿泊客向けに無料のランドリーサービスを提供しています。) - “Our company outsources laundry and cleaning services to a local vendor.”
(当社では洗濯と清掃サービスを地元の業者に委託しています。) - “Please make sure all uniforms are sent to the laundry by Friday.”
(すべての制服を金曜日までにランドリーに出すようにしてください。) - “This study analyzes water consumption patterns in household laundry processes.”
(この研究では家庭の洗濯行程における水の消費パターンを分析しています。) - “Industrial laundry facilities can significantly reduce waste water by implementing new technologies.”
(新技術を導入することで、業務用ランドリー施設は廃水を大幅に削減できます。) - “The economic impact of laundry services in urban areas has been largely underresearched.”
(都心部における洗濯サービスの経済的影響は、これまであまり研究されていません。) - 類義語
- washing(洗濯物):ほぼ同義だが、やや口語的に「洗いもの」というニュアンス。
- linen(リネン類):タオルやシーツなど生地を指すが、洗濯物全般を指す
laundry
とは少し範囲が異なる。
- washing(洗濯物):ほぼ同義だが、やや口語的に「洗いもの」というニュアンス。
- 反意語(厳密な反意語としては存在しないが、対比できる語)
- dry cleaning(ドライクリーニング):水を使わない洗浄。水洗いのイメージとは区別される。
- dry cleaning(ドライクリーニング):水を使わない洗浄。水洗いのイメージとは区別される。
- IPA(国際音声記号)
- 米英: /ˈlɔːn.dri/ または /ˈlɑːn.dri/(地域差あり)
- 英英: /ˈlɔːn.dri/
- 米英: /ˈlɔːn.dri/ または /ˈlɑːn.dri/(地域差あり)
- アクセント位置:
- “laundry” の最初の音節
lawn
(またはlawn
/lawn-d
) に強勢がきます。
- “laundry” の最初の音節
- よくある発音ミス:
- 「ロンディ」や「ランドリー」と発音してしまうまぎらわしさ。最初の母音 /ɔː/(または /ɑː/)をしっかり伸ばすように注意。
- スペルミス: “laundry” を “loundry” や “landry” と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「launch」と混同されることがないように気をつける。
- 試験対策:
- TOEICなどでは「laundry service」や「do one’s laundry」の表現がリスニング・リーディングに出題される場合があります。
- 日常英会話やビジネス英語で頻出の単語なので、知っておくと役立ちます。
- TOEICなどでは「laundry service」や「do one’s laundry」の表現がリスニング・リーディングに出題される場合があります。
- イメージ: 「洗濯物が山積みになっている光景」を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “laundry” は “laun + dry” と分解して、 「洗濯(launder) + 乾かす(dry)」とイメージ連想すると記憶に残りやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 「洗濯する」を
do the laundry
で塊として暗記すると、会話ですぐに使いやすくなります。
lab
lab
解説
lab
1. 基本情報と概要
英単語: lab
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A shortened form of “laboratory,” referring to a place where scientific or technical experiments, research, or testing is conducted.
意味(日本語): 「ラボ」という意味で、科学的・技術的な実験や研究が行われる場所のことを指します。気軽な会話や口語で“laboratory”を短くした言い方です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
“lab” は “laboratory” を短縮した形で、語源的には「労働」「働く」を意味するラテン語 laborare(働く)がもとになっています。接頭語・接尾語というよりは、単語を単純に省略してできた形です。
関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
“lab” の語源は、前述のとおりラテン語の laborare(働く)を由来とする “laboratory” を短縮したものです。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアルシーン)
② ビジネス (オフィス・企業)
③ 学術的な文脈 (大学・研究機関)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはすべて「何かを作ったり研究したりする場所」という点で似ていますが、lab は特に科学や技術の実験を中心としたイメージがあります。
反意語
厳密な反意語はありませんが、研究や実験とは真逆の「現場(field)」や「屋外(outdoors)」を対比させることはあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「lab」という単語をしっかり覚え、研究や実験の場面で自在に使いこなしましょう。
実験室(laboratory)
downtown
downtown
解説
downtown
名詞「downtown」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: downtown
日本語: 都心、中心街
品詞: 名詞 (ただし、形容詞や副詞としても用いられる場合があります)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベルは、基本的な日常会話や文章の内容を十分理解し、自分の意見をある程度述べることができる段階です。
意味と概要
日常的には、「ダウンタウンに行く」というように、大きな都市のビジネス街や買い物エリアなどが集中している場所を指します。馴染みのない街に「都心エリアや商業中心部」に行くイメージです。
活用形や他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
これらは、ビジネスの話題から観光、日常会話まで幅広く使われます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
構文上のポイント:
5. 実例と例文
以下、それぞれ3つずつ、日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文を提示します。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「downtown」の詳細な解説です。アメリカ英語圏では非常によく使われる語なので、ぜひ語感とあわせてマスターしてみてください。
(都市の中心の)商業地区へ(で),町の中心街へ(で)
商業地区の(にある),町の中心街の(にある)
(市の中心街をなす)商業地区,下町
affordable
affordable
解説
affordable
1. 基本情報と概要
単語: affordable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not too expensive; reasonably priced.
意味(日本語): 高すぎず、手頃な価格で購入できるという意味です。
「affordable」は、「手の届く範囲の値段で買える」というニュアンスをもつ形容詞です。 価格や費用が安いわけではなく、「経済的に負担が少ない」と感じられる価格帯というイメージで使われます。
活用形
形容詞なので、活用は比較級・最上級の形をとることがあります。
他の品詞になった時の例
CEFR レベル: B2 (中上級)
・B2はニュースや雑誌、ビジネス文書など、やや複雑な内容を理解し、会話で使えるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
「affordable」は「afford」 + 「-able」で成り立っており、「〜を買う余裕がある + 可能・能力を示す接尾語」で「経済的に可能である → 手頃な価格である」という意味を生み出しています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
形容詞なので、名詞を修飾することが基本的な使い方です。
名詞・形容詞としての可算・不可算など
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「affordable」は「(人が)買いやすい」と主観的ニュアンスがあるので、質問者の予算感と関連して使われます。「inexpensive」は「(客観的に)安い」感じ、一方で「affordable」は「(人によって許容範囲が)手頃」という差があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“affordable”の詳細解説です。
「多少なりとも自分の予算で負担できる範囲」というニュアンスをぜひイメージしながら使ってみてください。
手ごろな価格の;入手可能な
《困難などが》耐えられる
(類語:reasonable)
inconvenience
inconvenience
解説
inconvenience
以下では「inconvenience」という単語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: inconvenience
品詞: 名詞 / 動詞
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「in-」には「反対」や「否定」の意味が含まれ、「convenience(便利さ)」に「in-」が付くことで「不便さ」や「迷惑」という意味を生み出しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「inconvenience」の詳細な解説です。ビジネスでの謝罪メールや日常会話で相手に対して「迷惑をかける」旨を伝えるときなどに役立つ単語なので、正確なスペリングと用法をしっかり押さえておきましょう。
transmit
transmit
解説
transmit
以下では、英単語「transmit」について、学習者の方に役立つように詳しく解説していきます。マークダウン形式でまとめていますので、参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味
「情報や信号、病気などを“送る・伝える”ときに使われる動詞です。相手にデータを送ったり、ウイルスが人から人へ伝染したりする場面など、非常に幅広く使われます。」
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
「学校やビジネスで使う少し専門的な場面でも理解されやすい語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「transmit」は「(何かを)越えて送る」というイメージで、情報や物質などを“他へ渡す・伝える”というニュアンスを持ちます。
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “transmittere” (trans-「越えて」+ mittere「送る」) に由来します。「何かを遠くに、あるいはほかの場所へ送り出す」という原義が、現代英語にも色濃く引き継がれています。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、「日常会話」「ビジネス」「学術的文脈」で例文を3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
どちらも動詞の場合は「trænz-MIT」のように後ろの “mit” にアクセントがきます。イギリス英語は「trans」の部分を /træns/ と発音する傾向があります。
「trans」の /s/ と /z/ の混同に注意。また、「-mit」の部分は「ミット」のように発音し、語末の /t/ をしっかり発音すると明瞭になります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「transmit」の詳細な解説です。技術的な場面から医療・日常会話まで幅広く使われる動詞なので、しっかりと活用や文脈を押さえておくと表現力がアップします。勉強にお役立てください。
〈手紙・品物など〉‘を'送る,(ある人・場所・物から他へ)…‘を'伝える,移す
(相続・遺伝などによって子孫に)〈財産・性質など〉‘を'伝える《+名+to+名》
(媒介によって)〈光・熱・音・力など〉‘を'伝える,伝導する;〈ラジオ・テレビなどの内容〉‘を'放送する,〈信号など〉‘を'送信する
repetition
repetition
解説
repetition
以下では、英単語「repetition」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: repetition
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the act of doing or saying something again, or something that occurs multiple times.
意味(日本語): 「反復」「繰り返し」「重複」。何かをもう一度行うことや、同じことが何度も起こることを指します。
「同じことを何度も繰り返す」というニュアンスです。日常的には「復唱」「リピート」という感覚に近く、学習の場面でもよく使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
(理由:日常生活から学術的場面まで幅広く使用される単語ですが、語そのものは抽象概念で、学習中級以降でよく登場します。)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語/派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
これらの単語は、何かを全く新しく行うことを示し、繰り返しの逆の意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いは、「repitition」とつづってしまうこと(“i”の位置)。発音する際は「ré・pə・tí・tion」ではなく、「rep-i-ti-tion」のように三番目の音節を強調します。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「repetition」の詳細解説です。繰り返しを意識して覚えると、単語学習そのものも効果的になります。ぜひこの言葉を活用してみてください。
(…‘を')繰り返すこと,反複すること;(…の)暗唱《+of+名》
(;の)写し,複写,模写(copy),模倣《+of+名》
disrupt
disrupt
解説
disrupt
動詞 “disrupt” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: to interrupt the normal course or flow of something; to cause disorder or confusion in a process, system, etc.
日本語での意味: 何かの流れやシステムを乱す・混乱させる、妨害する
「disrupt」は何かの進行を断ち切ったり、混乱を引き起こして今までの状態を崩すときに使います。例えば、会議中に割り込んで流れを乱したり、経営戦略を大きく変えて市場を混乱させたりするなど、「普通の状態を壊す・乱す」ニュアンスで使われます。ビジネスや学問の文脈で「〇〇をディスラプトする」という表現を見かけることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「disrupt」の詳細解説です。日常会話でもビジネスでも、「流れを乱す・壊す」ニュアンスがあるときに使える便利な動詞です。ぜひ語源やコロケーション、例文とあわせて覚えてみてください。
…‘を'混乱させる
(一時的に)…‘を'中断させる
amuse
amuse
解説
amuse
1. 基本情報と概要
単語: amuse
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「amuse」は「笑わせる」「楽しませる」という意味で、主に人をポジティブな感情にさせる場面で使われる動詞です。「愉快にする」というニュアンスが強いので、軽快なジョークや娯楽によって、相手の気分を和らげたりするイメージがあります。
活用形
他の品詞に変化した例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「amuse」は、フランス語由来の言葉で、もともと「muse(考え込ませる、ぼんやり考えさせる)」の接頭語「a-」が合わさった形とされています。
ただし、現在の用法では「muse」の意味合いはあまり残っておらず、単純に「楽しませる」という意味として定着しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
カジュアル/フォーマル:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
それぞれ少しずつ文脈を変えて例文を3つずつ示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“amuse”は笑顔を誘うポジティブな動詞です。会話に取り入れるときは、その瞬間的な楽しませ方だけでなく、相手がどう感じているかにも意識を向けると自然な表現になります。
(…で)〈人,自分自身〉'を'楽しませる,おかしがらせる《+名+with+名/+名+by do*ing*》
pharmaceutical
pharmaceutical
解説
pharmaceutical
1. 基本情報と概要
単語: pharmaceutical
品詞: 形容詞 (場合によっては名詞 “pharmaceuticals” も使われます)
英語の意味: relating to the production, preparation, and sale of medicinal drugs
日本語の意味: 医薬品や薬剤の製造・調製・販売に関わる様子を表す
「pharmaceutical」は、「医薬品に関する」「薬剤の開発や販売に関する」というニュアンスを持つ形容詞です。一般に医薬品メーカーや薬学分野の話題で使われ、「製薬会社」「製薬業界」「薬学研究」などに関連する文脈でよく登場します。
CEFRレベルの目安としては、専門性が高いためB2(中上級)〜C1(上級)レベルで出てくる語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
“pharmaceutical” は「医薬品に関する」「薬学的な」という意味合いを持つ形容詞で、医療や薬業界などフォーマルかつ専門性の高い場面で用いられます。スペルを覚えやすくするには「pharma + ceutical」という構造を意識するとよいでしょう。
調剤の,製薬の,薬学の
調合薬,薬剤(drug)
laundry
laundry
解説
laundry
以下では、英単語 laundry
(名詞)を幅広く詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、ご参照ください。
1. 基本情報と概要
英単語: laundry
品詞: 名詞(基本的に不可算名詞。ただし「洗濯所」の意味などで可算扱いとなる場合もあり)
意味(英語): clothes, sheets, etc. that need to be washed or that have just been washed.
意味(日本語): (洗う必要がある、または洗い終わった)衣類・リネン類・洗濯物全般
「洗濯すべき衣類や、洗い終わった衣類などを広く指す語です。日常生活の中でよく使われる言葉で、家事の場面でとくに頻出します。」
活用形
他品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
※ 語幹として明確に分解されるわけではありませんが、「-ry」は名詞にする機能を持つことが多い接尾語です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・研究などの文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が laundry
の詳細解説です。日常での会話からビジネス会話、そして学術的な文脈でも登場する機会がある、非常に身近な単語ですので、ぜひ押さえておいてください。
《集合的に》洗濯[物]
〈C〉クリーニング屋
洗濯室(laundry room)《形容詞的に》
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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