TOEIC英単語(TSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - 未解答
- 形容詞形: fortunate (幸運な)
- 名詞形: fortune (運、幸運、お金持ちであることなど)
- 副詞形: fortunately (幸いにも)
- 語幹: fortun(e)
- 「fortune」は「運・幸運・財産」という意味を持つ名詞です。
- 「fortune」は「運・幸運・財産」という意味を持つ名詞です。
- 接尾語: -ate(形容詞形) → fortunate(幸運な)
- 接尾語: -ly(副詞形) → fortunately(幸運にも)
- Fortunately for me (私にとって幸運なことに)
- Fortunately enough (十分幸運なことに)
- Be fortunately placed (運よく環境に恵まれる)
- Fortunately escaped (うまく逃げ延びることができた)
- Fortunately discovered (幸運にも発見した)
- Fortunately survived (幸運にも生き残った)
- Fortunately recovered (ありがたいことに回復した)
- Fortunately for everyone (みんなにとって幸運なことに)
- Came just in time, fortunately (ちょうど間に合った、幸いにも)
- Fortunately in good health (健康でありがたいことに)
- 語源: ラテン語の「fortuna (運・幸運の女神)」から派生した「fortune (運・巡り合わせ)」が基になっています。
- 歴史的背景: 古くから「運」や「運命」を意味する「fortune」という単語はあり、「fortunate」「fortunately」はそのポジティブなニュアンスを表す派生語として使われてきました。
- ニュアンス: 会話や文章の中で「ポジティブな結果になってありがたい」「偶然にもいい結果になった」という気持ちを柔らかく伝えます。
- 使用時の注意点: 「fortunately」はカジュアルな文脈でもフォーマルな文脈でも使えますが、あまりあけすけな口語表現ではありません。感謝を込めつつ、好ましい結果を伝えるイメージです。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 動詞や形容詞、文全体を修飾し、「幸運にも」「ありがたいことに」「運よく」という意味合いをプラスします。
- 動詞や形容詞、文全体を修飾し、「幸運にも」「ありがたいことに」「運よく」という意味合いをプラスします。
- 使用シーン: フォーマル・カジュアルともに使えます。
- 一般的な構文例:
- Fortunately, + 文 … (幸運にも、〜である)
- S + V + fortunately … (主語 + 動詞 + 幸運にも …)
- Fortunately, + 文 … (幸運にも、〜である)
- 位置: 文頭・文中・文末のいずれにも置くことができますが、文頭に置くと「〜でありがたいことに」とより強調するニュアンスになります。
- Fortunately, I found my keys under the couch.
(幸運にも、ソファの下で鍵を見つけたよ。) - I forgot my phone, but fortunately my friend lent me hers.
(携帯を忘れちゃったけれど、幸いなことに友だちが貸してくれた。) - Fortunately, it stopped raining just before the party started.
(パーティが始まる直前に雨がやんでありがたかったよ。) - Fortunately, the client agreed to extend the deadline.
(幸いなことに、クライアントは締め切りの延長に同意してくれました。) - We were short on staff, but fortunately we found a freelancer to help.
(スタッフが足りなかったのですが、幸運にもフリーランサーを見つけられました。) - Fortunately for us, the annual budget was increased.
(ありがたいことに、年間予算が増額されました。) - Fortunately, recent research supports our hypothesis with solid data.
(幸いにも、最新の研究が私たちの仮説を確かなデータで裏づけしています。) - The initial findings appeared inconclusive, but fortunately further testing yielded clear results.
(初期の調査結果ははっきりしなかったが、幸運にも追加のテストで明確な結果を得られた。) - Fortunately, the experiment did not require large-scale funding, allowing us to proceed promptly.
(幸運にも、この実験は大規模な資金を必要としなかったため、すぐに進めることができました。) - luckily (ラッキーなことに)
- 「fortunately」よりカジュアルで砕けた響き。会話でよく使われる。
- 「fortunately」よりカジュアルで砕けた響き。会話でよく使われる。
- thankfully (ありがたいことに)
- 「感謝すべきことを表す」ニュアンス。
- 「感謝すべきことを表す」ニュアンス。
- happily (幸いなことに)
- 喜びや嬉しさを伴ったニュアンス。
- 喜びや嬉しさを伴ったニュアンス。
- auspiciously (めでたく)
- ややフォーマルな言葉で、「縁起良く」という意味合いも含む。
- ややフォーマルな言葉で、「縁起良く」という意味合いも含む。
- unfortunately (不運にも、残念ながら)
- 「fortunately」の正反対の意味を持つ一般的な副詞。
- 発音記号(IPA): /ˈfɔːrtʃənətli/ (アメリカ英語), /ˈfɔːtʃənətli/ (イギリス英語)
- アクセントの位置: 「for-TU-nate-ly」の「TU」の部分に比較的強いストレスが置かれます。
- 発音の流れ: 「フォ(ー)ーチュナトゥリー」のように、「-tu-」部分をはっきり発音するのがポイント。
- 発音の流れ: 「フォ(ー)ーチュナトゥリー」のように、「-tu-」部分をはっきり発音するのがポイント。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語のほうが “t” の発音がやや強めになる傾向があります。
- スペリングミス: “fortunetely” や “fortunatly” と綴ってしまうミス。
- 「fortunately」のスペリングは「for + tu + nate + ly」と意識して覚えましょう。
- 「fortunately」のスペリングは「for + tu + nate + ly」と意識して覚えましょう。
- 同音異義語との混同: 「fortune (名詞)」「fortunate (形容詞)」「unfortunately (副詞, 反意語)」との区別。
- TOEICや英検などでも: 「fortunately / unfortunately」の対比で出題されることがあります。整序問題や穴埋めで「fortunately」が出やすいので、つづりと用法をしっかり押さえておきましょう。
- 「Fortunately」の中に「fortune(運)」があると覚えると、意味が「幸運にも」と繋がりやすいです。
- “fortunate” に “-ly” をつけるだけ!という意識を持つとスペリングミスを防ぎやすいでしょう。
- 「for + tune + ate + ly」と音のかたまりで捉えると、一気に覚えやすくなります。
- ポジティブな場面でさらっと使うと、英語らしい表現ができるため、スピーキングでもぜひ活用してみてください。
- 現在形: franchise / franchises (he/she/it franchises)
- 過去形: franchised
- 過去分詞: franchised
- 現在分詞: franchising
- 名詞 (franchise): フランチャイズ権、選挙権など(文脈により異なる)
- 動詞 (to franchise): フランチャイズ権を与える
- B2(中上級)
ビジネスやある程度専門的なトピックで頻出するため、中上級くらいのレベルで理解が求められる単語です。 - 語源上の要素: 「franchise」はもともと古フランス語の「franc」(自由な、免除された)を由来とし、「自由にする」という意味を持つ語から派生しました。
- 現在は、企業が他者に一定の「許可」や「特権」を与えるという意味合いを含みます。
- 「frank」は同じ「franc(自由)」を語源に持つとされる場合もありますが、直接的な意味としては離れています。
- 「enfranchise」(選挙権などを与える) は “en-” (~にする) + “franchise” (自由・権利) で、「権利を与える」という意味になります。
- franchise agreement(フランチャイズ契約)
- franchise fee(フランチャイズ料)
- fast-food franchise(ファストフードのフランチャイズ)
- grant a franchise(フランチャイズ権を与える)
- terminate a franchise(フランチャイズ契約を終了する)
- franchise holder(フランチャイズ権保持者)
- franchise opportunity(フランチャイズビジネスの機会)
- franchise model(フランチャイズのビジネスモデル)
- franchise territory(フランチャイズの営業エリア)
- franchise network(フランチャイズのネットワーク)
- 古フランス語の「franchir」(自由にする)が語源。
- 中世において特定の権利や特権を与える意味合いにつながり、現代ではビジネス契約上の「フランチャイズ権」に発展しました。
- ビジネス上ではじめて聞く場合、単純に「チェーン店」や「ライセンス」と混同されることがありますが、「franchise」はビジネスモデルやそれに付随する契約全般を指すことが多いです。
- 口語でもビジネスの世界に限らず、映画やゲームシリーズなどの「フランチャイズ(シリーズ展開)」を指して用いられます。
- フォーマルとカジュアルの両方で使われますが、ややビジネス色や専門用語の要素が強いため、日常会話ではあまり頻発しません。
- 名詞として使うときは可算名詞として扱い、冠詞や複数形がつきます。(例:a franchise, franchises)
- 動詞として使うときは他動詞で、「~にフランチャイズ権を与える」のように目的語が必要です。
- “to buy a franchise”: フランチャイズ権を購入する
- “to operate/run a franchise”: フランチャイズ店舗を運営する
- “to franchise one’s business”: 自分のビジネスをフランチャイズ化する
- “I heard John is going to buy a fast-food franchise.”
(ジョンがファストフードのフランチャイズを買うらしいよ。) - “That coffee shop is part of a big franchise, right?”
(あのコーヒーショップは大きなフランチャイズの一部だよね?) - “Do you think owning a franchise guarantees success?”
(フランチャイズを持つことって成功を保証してくれると思う?) - “We are considering expanding our operations through a franchise model.”
(私たちはフランチャイズモデルを通じて事業を拡大することを検討しています。) - “The franchise agreement clearly states the territorial rights and obligations.”
(フランチャイズ契約には、エリアの権利と義務が明確に記載されています。) - “He decided to franchise his restaurant to accelerate growth.”
(彼は成長を加速させるため、自身のレストランをフランチャイズ展開することに決めました。) - “Franchise systems often rely on standardized procedures to maintain brand consistency.”
(フランチャイズ制度は、ブランドの一貫性を保つために標準化された手順に依存することが多い。) - “Studies on franchise performance emphasize the importance of training and support.”
(フランチャイズの業績に関する研究は、研修とサポートの重要性を強調している。) - “The franchising approach can help local economies by creating employment opportunities.”
(フランチャイズ方式は、雇用機会を創出することで地域経済を支える助けになる。) license(ライセンス): 何かを行う権利を正式に認めること。限定的または一般的な許可。
- 「franchise」は継続的なブランド活用やビジネスモデルを含む場合が多く、単なる「使用権に関する許可」の意味合いにとどまらない点が異なります。
- 「franchise」は継続的なブランド活用やビジネスモデルを含む場合が多く、単なる「使用権に関する許可」の意味合いにとどまらない点が異なります。
chain(チェーン): 同一ブランド・企業が複数の店舗を直接経営する場合に指すことが多い。
- 「franchise」は別々のオーナーが店舗を運営するケースも指し、“chain”は一括経営のニュアンスが強いです。
- independently-owned(独立経営の): フランチャイズではなく、独立した個人・法人が自己のブランドで経営する店舗を指す。
- アメリカ英語: /ˈfræn.tʃaɪz/
- イギリス英語: /ˈfræn.tʃaɪz/
- 「フラン」の部分(/fræn/)にアクセントがあります。
- /tʃ/ の音(「チ」の音)がポイント。/frænチャイズ/ のように区切って発音するとわかりやすいです。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の違いはありませんが、母音の響きが微妙に異なる場合があります。
- スペルミス: “franchise” のつづりを “franchize” と書いてしまうミスがあるので注意。
- 同音異義語はとくにありませんが、似た単語 “enfranchise” と “franchise” を混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策(TOEICや英検など): ビジネス用語として出題されることが多いです。「フランチャイズ契約」「ブランド展開」といった文脈で出てくる場合があります。
- “Free(自由)”につながるイメージをもつと覚えやすいです。「franchise」はもともと「特権を与えられ、ある程度“自由”にビジネスができる」という意味合いが含まれます。
- 「フランチャイズ」は飲食チェーンやコンビニなどの看板を思い浮かべると具体的なイメージを抱きやすいでしょう。
- スペル暗記のコツ: 「fran + ch + ise」と3つのパートに区切って覚えるとスムーズです。
- 英語: to make someone or something accept something as normal or usual; to familiarize someone with a new situation.
- 日本語: (人や物)を慣れさせる、なじませるという意味です。「ある状態や環境に慣れさせる」というニュアンスで用いられます。
- 新しい環境や慣習、仕事に誰かを適応・慣れさせるときに使います。
- フォーマルな文脈でも日常会話でも使えますが、カジュアルな文脈では “get used to” を使うことが多いかもしれません。
- 原形: accustom
- 三人称単数現在形: accustoms
- 現在分詞/動名詞: accustoming
- 過去形/過去分詞: accustomed
- 形容詞: “accustomed”
- 例: “I’m accustomed to this environment.” (私はこの環境に慣れています。)
- 接頭辞: “ac-” (ラテン語の “ad-” に由来し、「~へ」という意味合い)
- 語幹: “custom” (習慣、慣習を意味する “custom” と同じ語源を持ちます)
- custom (名詞): 慣習・習慣
- customer (名詞): 顧客(スペルが似ていますが意味は異なります)
- accustomed (形容詞): 慣れている
- accustom oneself to 〜
(〜に自分自身を慣れさせる) - accustom someone to new surroundings
(誰かを新しい環境に慣れさせる) - accustom children to good manners
(子供たちに良いマナーを身につけさせる) - become accustomed to 〜
(〜に慣れる) - get accustomed to the climate
(気候に慣れる) - gradually accustom oneself to 〜
(徐々に〜に慣れる) - accustom employees to the new policy
(従業員を新しい方針に慣れさせる) - accustom your body to exercise
(体を運動に慣れさせる) - be fully accustomed to 〜
(〜に完全に慣れている) - accustom the mind to a new concept
(頭を新しい概念に慣れさせる) - ラテン語の “ad-” (~へ) + “consuetudinem” (慣習) が語源とされ、フランス語 “acostumer” を経由して英語になりました。
- 元々「習慣のほうへ導く」というイメージがあり、「馴染んでいく」「慣れる」という意味へと発展しました。
- フォーマル度: ややフォーマル~中立。「慣れさせる」という明確な意図があるときに使われます。日常会話では “get used to” が一般的に多用されるので、かしこまった文脈や文書表現で “accustom” を見かけることが多いです。
- 「accustom」は「習慣づける」というニュアンスにも近いので、長期的に慣らしていく(慣れさせる)イメージです。
- 自動詞 / 他動詞
- “accustom” は 他動詞 で、後ろに「誰を」「何を」の目的語を取ります。
- 通常 “accustom + 目的語 + to + 名詞/動名詞” の形で用いられます。
例: “The teacher accustomed the students to speaking English every day.”
- “accustom” は 他動詞 で、後ろに「誰を」「何を」の目的語を取ります。
- be accustomed to ~
- 「〜に慣れている」という受動態の形容詞的表現としても使われる。
例: “I am accustomed to working under pressure.”
- 「〜に慣れている」という受動態の形容詞的表現としても使われる。
- フォーマル / カジュアル
- ビジネスメールやスピーチなど、やや改まった文章で登場しやすい。
- カジュアルには “get used to ~” を使う場合が多い。
- ビジネスメールやスピーチなど、やや改まった文章で登場しやすい。
- “I need to accustom my dog to staying alone at home.”
(犬を家にひとりでいることに慣れさせる必要があるんだ。) - “It took me a while to accustom myself to the new smartphone interface.”
(新しいスマホのインターフェイスに慣れるまで少しかかったよ。) - “He’s trying to accustom himself to waking up early.”
(彼は早起きに慣れようとしているよ。) - “We must accustom our team to the updated software before the launch.”
(ローンチ前に、チームを更新されたソフトウェアに慣れさせなければなりません。) - “The project manager attempted to accustom staff to the new workflow.”
(プロジェクトマネージャーはスタッフを新しいワークフローに慣れさせようとしました。) - “Accustoming new employees to our company culture is essential.”
(新入社員を当社の企業文化に慣れさせることが重要です。) - “It is challenging to accustom test subjects to controlled environmental conditions.”
(被験者を管理された環境条件に慣れさせるのは困難です。) - “Researchers need to accustom participants to the experimental apparatus over time.”
(研究者は、被験者を実験装置に時間をかけて慣れさせる必要があります。) - “In psychology, accustoming oneself to gradual changes in stimuli is known as habituation.”
(心理学において、刺激の段階的な変化に慣れることは「馴化」と呼ばれます。) - familiarize (日本語: 慣れ親しませる)
- よりカジュアルで、知識や情報がある程度身につくイメージ。
- よりカジュアルで、知識や情報がある程度身につくイメージ。
- adapt (日本語: 適応させる/する)
- 変化に合わせて調整・応用するニュアンスが強い。
- 変化に合わせて調整・応用するニュアンスが強い。
- adjust (日本語: 調整する、慣れる)
- 微調整して自分を合わせていく感覚。
- 微調整して自分を合わせていく感覚。
- habituate (日本語: 慣れさせる)
- 学術的・ややフォーマル。「習慣化」のニュアンスに近い。
- disaccustom (日本語: 慣れを薄れさせる)
- あまり一般的ではありませんが、「慣れを取り除く」という意味を持ちます。
- あまり一般的ではありませんが、「慣れを取り除く」という意味を持ちます。
- unaccustomed (形容詞)
- 「慣れていない、慣習がない」の意味で使われることが多い。
- 発音記号(IPA): /əˈkʌs.təm/
- アクセントは “cus” の部分 (第2音節) にあります。
- アクセントは “cus” の部分 (第2音節) にあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではより “ə-kʌs-təm” のように「アカスタム」に近い感じで発音されることが多いです。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではより “ə-kʌs-təm” のように「アカスタム」に近い感じで発音されることが多いです。
- よくある間違い
- アクセント位置を間違えて “ˈæk.kə.stəm” と発音してしまうことがあるので注意。
- スペルミス: “accustom” の “cc” をひとつしか書かない間違いがよくあります。
- 同音 / 似たスペル
- “customer” (顧客) と混同しないように注意しましょう。
- “customer” (顧客) と混同しないように注意しましょう。
- TOEICや英検など試験対策
- 語彙問題や読解問題で “be accustomed to ~” の言い回しが頻出です。
- “accustom” 自体はややフォーマル表現なので、知らないと文脈で推測が必要になることがあります。
- 語彙問題や読解問題で “be accustomed to ~” の言い回しが頻出です。
- 語源からのイメージ: “ac(to) + custom(慣習)” ⇒ 「慣習につなげる」→「慣れさせる」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペリング: “ac + custom” と区切って考えると “c” を重ね書きすることを忘れにくくなります。
- 覚え方: 「A(ア)カス(慣れる)トム(ともに過ごす)」くらいの音感でイメージすると、耳に残りやすいです。
- 日々の学習テクニックとしては、実際に “be accustomed to doing 〜” の例文を声に出して言ってみるのがおすすめです。
- “depend” (動詞): 〜に頼る・左右される
- “dependent” (形容詞): 依存した、頼っている
- “dependence” (名詞): 依存
- “depend”(動詞)+ “-able”(形容詞化する接尾語: 「〜できる」)
- “depend” は「頼る」という意味を持つ動詞です。
- 接尾語の “-able” は「〜できる」という意味を付与します。
- “depend” は「頼る」という意味を持つ動詞です。
- よって “dependable” は「頼ることができる → 信頼できる」という意味になります。
- “depend” (動詞)
- “dependence” / “dependency” (名詞: 依存)
- “dependent” (形容詞: 依存している)
- “dependably” (副詞: 確実に、信頼できる態度で)
- a dependable friend (信頼できる友人)
- a dependable employee (頼りになる従業員)
- a dependable service (信頼できるサービス)
- highly dependable (非常に頼りになる)
- proved to be dependable (頼りになることが証明された)
- dependable source of information (信頼できる情報源)
- be considered dependable (信頼されるとみなされる)
- dependable support system (頼りになる支援体制)
- dependable supply chain (安定した供給網)
- remain dependable (引き続き信頼できる)
- “depend” はラテン語の “dependere”(“de-” = 「下に」+ “pendere” = 「つり下げる、重さを量る」)が由来とされています。
- もともと「〜にぶら下がる・依存する」という意味が発展し、「信頼できる」が形容詞として “dependable” となりました。
- “reliable” とほぼ同義ですが、ややフォーマル寄りな文脈でも問題なく使えます。
- 口語・ビジネス・フォーマルすべての場面で違和感なく使える便利な語です。
- 人物評価、モノの評価ともに使えますが、人に対して使うときは「この人は期待以上にしっかりしていて安心できる」というポジティブな含みがあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾する形、または補語として使用されます。
- “dependable” は可算・不可算の区別はなく、原則として文中で “a dependable ○○” のように名詞を修飾する形や、“He is dependable.” のように補語として使います。
- 文語的にも口語的にも使いやすい単語です。
- “(主語) + be + dependable”
例: “He is dependable.” - “(主語) + is a dependable + (名詞)”
例: “She is a dependable colleague.” - “to count on someone” → “He is someone you can count on.” = “He is dependable.”
“My neighbor is really dependable; she always helps me when I’m busy.”
(私の隣人は本当に頼りになって、私が忙しいときはいつも助けてくれます。)“I prefer a dependable car that won’t break down easily.”
(すぐに故障しない、信頼できる車がいいな。)“He’s usually late, so he doesn't seem dependable.”
(彼は普段遅刻ばかりで、あまり信用できないように思う。)“John proved himself dependable by completing the project ahead of the deadline.”
(ジョンは締め切りより早くプロジェクトを終わらせて、信頼できる人だと証明しました。)“We need dependable servers to handle high traffic on our website.”
(私たちのウェブサイトの高いトラフィックを処理するには、信頼性の高いサーバーが必要です。)“A dependable supplier is crucial for maintaining a stable production line.”
(安定した生産ラインを維持するために、信頼できるサプライヤーが欠かせません。)“A dependable methodology is essential for producing consistent research results.”
(安定した研究結果を得るためには、信頼できる方法論が欠かせません。)“The scientist’s credentials are impressive, making her work highly dependable.”
(その科学者の経歴は素晴らしく、彼女の研究は非常に信頼に足るものだ。)“This database has proven to be a dependable source of demographic information.”
(このデータベースは人口統計情報の信頼できる情報源であることが証明されています。)- “reliable” (信頼できる)
- ほぼ同じ意味だが、“reliable” の方が少しカジュアルで頻出。
- ほぼ同じ意味だが、“reliable” の方が少しカジュアルで頻出。
- “trustworthy” (信頼に値する)
- 人物評価に使われることが多く、道徳的ニュアンスが強め。
- 人物評価に使われることが多く、道徳的ニュアンスが強め。
- “responsible” (責任感のある)
- きちんと責務を果たす、仕事ぶりがしっかりしているイメージ。
- きちんと責務を果たす、仕事ぶりがしっかりしているイメージ。
- “unreliable” (信頼できない)
- “undependable” (信頼できない)
- “irresponsible” (無責任な)
- “reliable” と “dependable” は基本的に同義ですが、“dependable” の方がより感情を含まない、客観的なイメージを与えることもあります。
- “trustworthy” はもう少し「道徳的・誠実さ」を感じさせる表現です。
- アメリカ英語(General American): /dɪˈpɛndəbl/
- イギリス英語(RP): /dɪˈpɛndəbl/ (ほぼ同じ)
- “de” をあいまいにせずに [dɪ] としっかり発音する。
- “-able” は [əbl] と弱く発音します。
- “dependable” と “dependant” (=“dependent”の変綴り) を混同しないこと。
- “dependant/dependent” は「依存している(人)」という意味で、「信頼できる」とは正反対の意味になります。
- “dependant/dependent” は「依存している(人)」という意味で、「信頼できる」とは正反対の意味になります。
- TOEICや英検などの試験では、文中の形容詞穴埋め問題で “reliable” や “dependable” を選ばせたり、名詞形 “dependability” を問われる場合があります。
- “depend” + “-able” = “頼ることができる” → 「信頼できる」と覚えると分かりやすいです。
- 「ペンだ(pen-da)!」とテンポよく発音してアクセントを確認しやすいように、自分なりの音のイメージを作ると覚えやすいかもしれません。
- 英語: “not pleasant; causing discomfort or unhappiness”
- 日本語: 「不愉快な・嫌な・不快感を与える」
- 副詞形: unpleasantly (不愉快に)
- 名詞形: unpleasantness (不愉快さ)
- pleasant (形容詞) → 「心地よい、快い」
- その派生形で「un-」がついて意味が反転したのが「unpleasant」です。
- B1 (中級): 日常会話レベルで頻繁に登場し、相手の感情や状況を表すときの一部として学ぶ単語。
- 接頭語: 「un-」は「〜でない」「反対の」という意味を表します。
- 語幹: 「pleasant」=「快い、楽しい」
- unpleasantly (副詞): 不愉快に
- unpleasantness (名詞): 不快さ、不愉快な状態
- unpleasant odor(不快なにおい)
- unpleasant surprise(嫌な驚き)
- unpleasant taste(不快な味)
- unpleasant memory(嫌な思い出)
- unpleasant experience(不愉快な経験)
- unpleasant task(嫌な仕事)
- unpleasant situation(不快な状況)
- unpleasant weather(嫌な天気)
- unpleasant thought(不快な考え)
- unpleasant consequence(好ましくない結果)
- 語源:
- 「un-」(否定) + 「pleasant」(心地よい)
- 「pleasant」は、中世英語「plesaunt」から来ており、「楽しませる」「心地よい」という意味を持っていました。
- 「un-」(否定) + 「pleasant」(心地よい)
- ニュアンス:
- 「不愉快」「嫌な」という意味合いをストレートに伝えるので、意図的に強めのトーンにもなります。
- 日常会話からフォーマルな文章まで広く使われますが、「unpleasant」が与える印象はやや直接的で否定的です。友好的な会話でも使われる言葉ですが、ネガティブさが強いので注意が必要です。
- 「不愉快」「嫌な」という意味合いをストレートに伝えるので、意図的に強めのトーンにもなります。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
文中での使い方: 主に叙述用法(補語)や限定用法(名詞を修飾)で使われます。
- 叙述用法: 例) This smell is unpleasant.
- 限定用法: 例) She encountered an unpleasant situation.
- 叙述用法: 例) This smell is unpleasant.
名詞を修飾するとき、句や文節の直前に置きます。
可算・不可算は関連しません (形容詞なので数の概念はありません)。
口語/文語ともに使用可ですが、文脈によっては「impolite」など別の形容詞を使う場合もあります。
“The bathroom has an unpleasant smell. Can we open a window?”
(トイレが嫌なにおいするね。窓を開けられる?)“I had an unpleasant experience at the restaurant last night.”
(昨晩あのレストランで嫌な経験をしたよ。)“It’s unpleasant to stay outside in this cold wind.”
(こんな寒い風の中、外にいるのは不快だよ。)“We need to handle this unpleasant customer complaint as soon as possible.”
(この嫌なお客様からのクレームに迅速に対処しなければなりません。)“Despite the unpleasant task, it is crucial for our compliance inspection.”
(不快な業務ではありますが、コンプライアンス検査には極めて重要です。)“Dealing with unpleasant feedback is part of improving our services.”
(不快なフィードバックに向き合うことも、サービス向上の一環です。)“Participants reported an unpleasant sensation during the final phase of the experiment.”
(被験者は実験の最終段階で不快な感覚を報告しました。)“Unpleasant stimuli can trigger defensive reactions in laboratory subjects.”
(不快刺激は実験対象に防衛反応を引き起こす可能性があります。)“The survey concluded that frequent exposure to unpleasant environments increases stress.”
(その調査は、不快な環境に頻繁に晒されるとストレスが増大することを示しました。)- disagreeable(不快な)
- 「意見が合わない」というニュアンスも含み、「性格が合わない」などで使われることが多い。
- nasty(嫌な、たちの悪い)
- 口語的で「意地悪な」「気持ちの悪い」という意味合いが強い。
- uncomfortable(心地よくない)
- 主に身体的、精神的に「落ち着かない・気まずい」という状況を表す。
- distasteful(不愉快な、好みに合わない)
- 上品な表現で、趣味や美意識に合わず「嫌悪感を抱く」といったニュアンス。
- pleasant(快い、楽しい)
- enjoyable(楽しめる)
- agreeable(気持ちのよい、好ましい)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ʌnˈplɛz.ənt/
- イギリス英語: /ʌnˈplɛz.ənt/
- アメリカ英語: /ʌnˈplɛz.ənt/
- 強勢(アクセント)は「ple」(第二音節)にあります: un-plea-sant
- よくある誤り: 「プレザント」のように「pleasant」を「プレージャント」と発音してしまうケースがありますが、正しくは [plez-] です。先頭の [un-] と素早く繋げて [ʌnˈplez.ənt] とするのがポイントです。
- スペルミス: “unpleasent” や “unplesant” とつづり抜けが起きやすい。
-> “un*plea*sant” と “plea” の部分を意識しましょう。 - 同音異義語との混同: 似た綴りの単語 “pleasant” (反対の意味) や “peasant” (小作人) などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「快い/不快」といった対比問題や読解問題で出やすい。品詞判断の問題でも、形容詞としての働きを意識すると良いでしょう。
- イメージ法: 「pleasant」の前に「un-」がつくことで、「気持ちのよい」を否定して「不快な」というイメージを覚えやすくする。
- 語呂合わせ: “I felt unpleasant when I didn’t have a present.”(プレゼントがないときは不快だ)など、リズミカルなフレーズでつづりと意味を定着させる。
- 「plea」は「pleasure(喜び)」、そこに「un-」をつけて「喜びがない状態」と覚えるのも良いテクニック。
- a tuition (×) → 通常は不可算扱いのため冠詞を付けない
- tuitions (×) → ほぼ使われない複数形。学費を複数形にする場合は各機関ごとの費用をまとめて「tuition fees」などと言う場合があります。
- なし(「tuition」は通常、名詞以外の形では使いません)
- 接頭語: なし
- 語幹:
tuit
(ラテン語系の「見守る」「保護する」に由来) - 接尾語: -ion(名詞形成)
- tutor (名詞/動詞): 家庭教師や個別指導を行う人、または個別指導をすること。
- tutorial (名詞/形容詞): (大学などでの)少人数指導のクラス、または指導関連の形容詞。
- tuition fee(学費):The tuition fee at that university is very high.
- private tuition(個人指導・家庭教師料):He takes private tuition in math every weekend.
- university tuition(大学の授業料):University tuition has been rising rapidly.
- annual tuition(年間学費):The annual tuition for that program is substantial.
- cover tuition(授業料を賄う):I need a scholarship to cover my tuition.
- tuition assistance(学費援助):Some companies offer tuition assistance for employees.
- afford tuition(授業料を払う余裕がある):She is working part-time to afford tuition.
- tuition increase(授業料の値上げ):There was a tuition increase announced this semester.
- tuition hike(急激な学費の値上げ):Students are protesting the latest tuition hike.
- tuition reimbursement(学費の払い戻し):My employer provides tuition reimbursement for job-related courses.
- イギリス英語では「授業(個人指導)そのもの」を指す意味も持つため、「ピアノのtuition」といった形で「レッスン・指導」を意味します。
- アメリカ英語では「学費・授業料」という意味がメインで使われることがほとんどです。
名詞(不可算名詞):
“tuition” は一般に可算名詞としては使われません。複数形を取らず、冠詞「a/an」も付かないのが普通です。構文例:
- (主語) + pay + tuition ~
- 例: “I have to pay tuition by the end of this month.”
- tuition + for + (目的)
- 例: “Tuition for international students can be quite high.”
- (主語) + pay + tuition ~
使用シーン:
- フォーマル、セミフォーマル:大学、学校、学費の話題
- カジュアル:個人レッスンや家庭教師の費用についても会話で用いられる
- フォーマル、セミフォーマル:大学、学校、学費の話題
- “I’m worried about how I’ll pay my tuition next semester.”
(来学期の学費をどうやって払うか不安なんだ。) - “My sister is taking private tuition for piano to improve her skills.”
(妹はピアノの腕を上げるために個人レッスンを受けている。) - “They raised the tuition again this year!”
(今年もまた学費が上がったよ!) - “Our company can offer tuition assistance to employees seeking professional development.”
(当社は、専門的なスキルを身につけたい従業員に学費補助を提供できます。) - “I’d like to request tuition reimbursement for the course I completed last month.”
(先月修了したコースの学費払い戻しをお願いしたいのですが。) - “We are exploring options to cover tuition for the upcoming leadership program.”
(今度のリーダーシップ研修の学費を賄う方法を検討しています。) - “The university’s tuition policy has been updated to include new financial aid criteria.”
(大学の学費規定が更新され、新しい財政援助の基準が含まれました。) - “Tuition costs have become a significant concern for policy makers and educational institutions.”
(学費は政策立案者や教育機関にとって大きな懸念事項となっています。) - “Many students rely on scholarships to offset the rising tuition expenses.”
(多くの学生は、上昇する学費を相殺するために奨学金を利用しています。) - school fees(学校の諸経費)
- 「tuition」に近い「学費」の意味だが、衣料費や給食費など広範囲の費用を含む場合もある。
- 「tuition」に近い「学費」の意味だが、衣料費や給食費など広範囲の費用を含む場合もある。
- college fees(大学で必要な費用)
- 大学独自の各種費用全体を指すニュアンス。
- 大学独自の各種費用全体を指すニュアンス。
- instruction(指導、教授)
- 「教える行為そのもの」であり、費用を指すことはない。
- 「教える行為そのもの」であり、費用を指すことはない。
- teaching(教えること)
- 「教職」や「教え方」といった概念面が強い。
- はっきりとした反意語はありませんが、費用がかからない「free education」や「scholarship-funded」などは「自己負担の学費がない状態」として対照的なイメージを持ちます。
- 発音記号 (IPA): /tjuːˈɪʃ(ə)n/ (イギリス英語)、/tuːˈɪʃən/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢): 「-i-」の部分に主なアクセントがあります (tu-i-tion)。
- イギリス英語: 「チュイション」のように、/tjuː/ の音をやや強めに。
- アメリカ英語: 「トゥイション」のように、/tuː/ の音が強めに出る。
- イギリス英語: 「チュイション」のように、/tjuː/ の音をやや強めに。
- よくある発音の間違い:
- 「tu-」を「チュ-」とせず「ツ-」や「トゥ-」だけで発音してしまう。
- /ʃən/(ション)部分を /tʃən/(チャン)と混同する。
- 「tu-」を「チュ-」とせず「ツ-」や「トゥ-」だけで発音してしまう。
- スペルミス: “tuition” の t-u-i-t-i-o-n の並びを間違えることが多い。
- 同音異義語との混同: 特に紛らわしい同音異義語はありませんが “tuition” と “intuition (直感)” を混同する人もいるので要注意。
- 冠詞の付け方: 不可算名詞のため “a tuition” と言わない。
- 試験対策: TOEICや英検など大学・教育関連の文脈で読解問題やリスニングに出てくる。奨学金や財政援助の話題で頻出。
- 音のイメージ: “Tu(i)tion”→「チューイション / トゥイション」とリズムで覚える。
- ストーリーで暗記: 「大学に入る時には“tuition” が必要。『チューイする学費』という無理やりイメージもOK!」など、ちょっと笑える語呂合わせにしておくと記憶に残りやすい。
- スペリングでは、“t” が2回出るのと、「tu*ition」の *“i”** の位置に気をつけよう。
- 「intuition(直感)」と文字が似ているので、一緒に押さえておくと覚えやすいかもしれません。
- 【英語】presenter : A person who introduces or hosts a television or radio program, or someone who gives a presentation.
- 【日本語】プレゼンター / 司会者 / 発表者:テレビやラジオ番組などを進行したり、プレゼンテーションを行う人のことです。舞台やイベントの「司会進行役」や、「発表する人」を表します。フォーマルな場からカジュアルな場面まで使われますが、テレビやラジオでの「司会者」を指すケースが特に多いです。
- 名詞 (noun)
- presenter(単数形)
- presenters(複数形)
- present (動詞) : “提示する・発表する”
- 例:He will present his findings tomorrow.(彼は明日、自分の発見を発表します。)
- 例:He will present his findings tomorrow.(彼は明日、自分の発見を発表します。)
- present (形容詞) : “現在の、出席している”
- 例:All members who were present voted in favor.(出席している全てのメンバーが賛成票を入れました。)
- 例:All members who were present voted in favor.(出席している全てのメンバーが賛成票を入れました。)
- presentation (名詞) : “プレゼンテーション、発表”
- 例:The presentation was very informative.(そのプレゼンテーションはとても参考になりました。)
- B2 (中上級)
テレビ番組や職業、ビジネスシーンなど、ある程度の語彙や表現を身につけた学習者が知っている語彙です。 - “presenter” = “present” + “-er”
- “present” (動詞) : “提示する、発表する”
- “-er” : “~する人”を示す接尾語(動作主を表す)
- “present” (動詞) : “提示する、発表する”
- present(動詞 / 形容詞)
- presentation(名詞)
- represent / representative(動詞 / 名詞で“代表する/代表者”)
※語源上は似ていますが、意味は「代表する」に近くなります。 - TV presenter(テレビ司会者)
- radio presenter(ラジオ司会者 / DJ)
- guest presenter(ゲスト司会者)
- main presenter(メイン司会者)
- co-presenter(共同司会者)
- presenter’s script(司会者の台本)
- award presenter(授賞式のプレゼンター)
- live presenter(生放送の司会者)
- keynote presenter(基調講演者)
- presenter’s role(司会・発表者の役割)
- 「presenter」という語は、ラテン語の“praesentare”(見せる、提示する)に由来する “present” から派生し、“-er” という接尾語がついて「~する人」を表すようになったものです。
- テレビやラジオなどで番組を進行する人を指すときは、イギリス英語で特に「presenter」がよく使われます。アメリカ英語では「host」が使われる場合も多いです。
- イベントや会議で「発表する人」という意味でも使われますが、よりフォーマルに言いたい場合は “speaker” や “presenter” など、場面に応じて単語を使い分けます。
- 主にフォーマルな場でもカジュアルな場でも使えますが、テレビ番組などメディアにおける「司会者」を指す場合にはやや強く「仕事としての進行役」というニュアンスが出ます。
- 「presenter」は可算名詞 (countable noun) です。そのため、a presenter / two presenters のように数を示すことができます。
- フォーマルな文章でもビジネスの打ち合わせや学会の案内などで使われるほか、日常会話でも「司会者が誰か」を言いたい場合に用いられます。
- イディオムや決まった言い回しはあまりありませんが、メディアや会議などの文脈で頻繁に用いられる単語です。
- 他動詞・自動詞のバリエーションは「present(発表する)」が中心で、「presenter」自体はあくまでも“人”を表す名詞です。
- “I heard the TV presenter is leaving the show next month.”
(テレビの司会者が来月で番組を辞めるって聞いたよ。) - “Who was the presenter at your sister’s wedding reception?”
(あなたの妹さんの結婚式の司会は誰だったの?) - “I need a confident presenter for our school event.”
(学校行事で堂々と話せる司会者が必要なんだ。) - “Our keynote presenter will discuss emerging technologies.”
(基調講演者が、新興技術について講演をします。) - “The presenter did a great job explaining the new strategy to the team.”
(司会兼発表者は、新しい戦略をチームにうまく説明しました。) - “Could you introduce the next presenter, please?”
(次の発表者を紹介していただけますか?) - “The conference organizer announced that Dr. Smith would be the main presenter.”
(学会のオーガナイザーは、スミス博士がメインの発表者になると発表しました。) - “The workshop’s presenter offered detailed insights into the latest research findings.”
(そのワークショップのプレゼンターは、最新の研究結果について詳細を説明しました。) - “Attendees are requested to submit their slides to the presenter before the session.”
(参加者は、セッションの前に発表者へスライドを提出するよう求められています。) - host(司会者 / 主催者)
- 一般的に、番組やイベントなどを「主催・管理する人」。アメリカ英語で番組の司会者を指すときによく使われます。
- 一般的に、番組やイベントなどを「主催・管理する人」。アメリカ英語で番組の司会者を指すときによく使われます。
- speaker(スピーカー / 発表者)
- 一般的に、話す人や発表者全般を指すときに用います。フォーマルに「登壇者」とも。
- 一般的に、話す人や発表者全般を指すときに用います。フォーマルに「登壇者」とも。
- MC(Master of Ceremonies / 司会者)
- イベントやパーティで式進行を担当する人を指します。カジュアル・フォーマルを問わず用いられますが、やや口語的。
- audience(聴衆 / 観客)
- 「聞く側・見る側」。発表や司会をする「presenter」と対比的に用いられることが多いです。
- 【IPA】/prɪˈzen.tər/(イギリス英語), /prɪˈzen.tɚ/(アメリカ英語)
- アクセント(強勢)は、第2音節の “zen” に置かれます: pri-ZEN-ter
- アクセント(強勢)は、第2音節の “zen” に置かれます: pri-ZEN-ter
- イギリス英語では語尾が “tə(r)” の発音になることが多く、アメリカ英語では “tɚ” という “r” を強めに発音する傾向があります。
- よくある誤りとしては、「pre・sen・ter」と母音をはっきりすべて発音せず、「prə-zentər」のように弱音化する点に注意です。
- スペルミス:「presanter」「presentor」などと書いてしまうミスが多いです。正しくは “presenter”。
- 「present」と混同しない:「プレゼント(贈り物)」の名詞としての “present” とは別単語です。動詞としての “to present(発表する)” とmixされることもあるので注意。
- 試験や資格での出題:TOEICなどビジネスシーンのリスニング・リーディングにおいて、司会者や発表者の紹介、役割などを説明する文章に出てくる可能性があります。
- 「present (発表する) + -er (人)」=「発表する人」という語源のイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「プレゼンテーションをする人」という連想を常にセットにしておくと記憶に残りやすいでしょう。
- スペルは “present” + “-er”。引っかかりがちですが、「-er」で終わるのを忘れないよう、発表者という意味の「プレゼンター」は “presenter” と覚えましょう。
- 原形: discontinue
- 三人称単数現在形: discontinues
- 現在分詞/動名詞: discontinuing
- 過去形: discontinued
- 過去分詞: discontinued
- 名詞形: discontinuation (中止、停止)
- 形容詞形: discontinued (廃止された、提供が中止された)
- 接頭語: dis- (反対・否定を表す)
- 語幹: continue (続ける)
→ 「continue(続ける)」を「dis-」で否定することで、「続けることをやめる」の意味になります。 - discontinuation (名詞): 中止、停止
- discontinued (形容詞): 廃止になった、製造中止になった
- discontinue a product → 製品を生産中止にする
- discontinue a service → サービスを中止する
- discontinue the use of medication → 薬の使用をやめる
- decide to discontinue → 中止することを決定する
- discontinue production → 生産を停止する
- discontinue treatment → 治療をやめる
- discontinue an operation → 作業・事業を中止する
- discontinue further support → これ以上の支援を打ち切る
- temporarily discontinue → 一時的に中断する
- officially discontinue → 公式に廃止する
- ラテン語の “dis-” (反対・離脱) + “continuare” (続ける)
- 中期フランス語 “discontinuer” から英語に取り入れられました。
- “stop” よりもフォーマルで、ビジネス書類や公式な発表などで用いられることが多いです。
- 法律や医療、ビジネス文書などでよく登場する場合があります。
- 口語でも使われますが、日常会話だと “stop” や “quit” に置き換えられることも多いです。
- 主に他動詞として用い、後ろに目的語 (モノや行動) を伴います。
例: discontinue + 名詞 - “discontinue doing something” の形でも使用できます。
例: My doctor advised me to discontinue taking the medicine. (医師は私に薬をやめるよう助言した) - “discontinue + 名詞”
(例: The company decided to discontinue the product line.) - “discontinue + 動名詞”
(例: They had to discontinue selling that service.) - フォーマル度が高く、書面やかしこまった場面でよく使われる。
- 日常会話でも使用可能だが、多くの場合“stop”がよりカジュアル。
“I heard they’re going to discontinue our favorite snack.”
- 「お気に入りのお菓子が製造中止になるらしいよ。」
“If you feel any side effects, you should discontinue using the cream immediately.”
- 「もし副作用があると感じたら、そのクリームの使用はすぐやめるべきだよ。」
“I had to discontinue jogging for a while because of my knee injury.”
- 「膝のけがのせいで、しばらくジョギングをやめないといけなくなったよ。」
“The company will discontinue the older model and focus on new product development.”
- 「その会社は古いモデルの製造を打ち切り、新製品の開発に注力します。」
“We regret to inform you that we must discontinue this service due to low demand.”
- 「需要が低いため、このサービスを中止しなければならないことをお知らせいたします。」
“Our finance department decided to discontinue funding the project.”
- 「財務部は、そのプロジェクトへの資金提供を打ち切ることに決定しました。」
“Patients are advised to discontinue the medication under medical supervision.”
- 「患者は医師の監督のもと、薬を中止するように指示されている。」
“In light of the new findings, the researchers decided to discontinue the current experiment.”
- 「新たな発見を受け、研究者たちは現在の実験を中止することにした。」
“The government opted to discontinue the pilot program after reviewing limited efficacy data.”
- 「政府は有効性データが限られていることを考慮し、パイロットプログラムを中止する道を選んだ。」
- stop (やめる/停止する)
- 最も一般的な単語。口語でも書類でも幅広く使用。
- 最も一般的な単語。口語でも書類でも幅広く使用。
- cease (終わる、停止する)
- discontinue よりもさらにフォーマルで、書き言葉に多い。
- discontinue よりもさらにフォーマルで、書き言葉に多い。
- halt (止まる/止める)
- 動作の「停止」を強く示す。
- 動作の「停止」を強く示す。
- terminate (終わらせる)
- 終了させる意味が強く、やや専門的・フォーマル。
- 終了させる意味が強く、やや専門的・フォーマル。
- end (終える)
- 終わりにする/終わる。文脈幅広く使われる。
- continue (継続する)
- proceed (続行する)
- maintain (維持する)
- /ˌdɪs.kənˈtɪn.juː/ (アメリカ英語・イギリス英語共通)
- dis-con-TIN-ue
- “TIN”の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “tin” の母音がやや短めになりがち。
- “dis” と “con” は弱め、 “TIN” にストレスを置くのがポイント。
- スペリングのミス例:
- “dis-contineu” → 誤り
- “discontinuee” → 誤り
- “dis-contineu” → 誤り
- 「discontinue (やめる)」と「not continue (続けない)」は意味がほぼ一緒ですが、discontinueの方が“正式にやめる”というニュアンスを含みやすい。
- TOEICや英検などの試験では、ビジネスや医療に関する文脈の長文読解で「サービス停止」「製品の生産中止」などを説明する際によく出題されます。
- 語頭の「dis-」 で「否定・反対」を示し、「continue」 = 「続ける」を否定する → 続けることをしない → 「やめる」。
- 「停止する」「終了する」というニュアンスで、「正式に中止する」というイメージが強い。
- 覚えるときには「dis」+「continue」の“合体”を意識すると良いです。“Dis”に注目して「否定だな、だからやめるんだな」とイメージすると使いやすくなります。
- 比較級: more colorful
- 最上級: most colorful
- 副詞形: colorfully (色鮮やかに)
- 名詞形: colorfulness (カラフルさ)
- A2: 初級(色に関する簡単な形容表現は初級から学習されます)
- B1: 中級(多彩なニュアンスを使い分けられるようになるレベル)
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (stem): color (色)
- 接尾語 (suffix): -ful (「〜で満ちた」という意味を表す)
- colour + -ful (イギリス英語では “colourful”)
- colorless (形容詞: 色がない)
- colorfully (副詞: カラフルに)
- colorfulness (名詞: カラフルさ)
- colorful clothes(カラフルな服)
- colorful paintings(色鮮やかな絵画)
- a colorful garden(色とりどりの庭)
- colorful flowers(色彩豊かな花々)
- colorful language(表現豊かな言葉遣い)
- a colorful parade(華やかなパレード)
- colorful lights(カラフルな照明)
- a colorful personality(個性的で面白い人柄)
- colorful decorations(カラフルな装飾品)
- a colorful display(色鮮やかなディスプレイ)
- “color” はラテン語の “color” を起源とし、古フランス語を経て中英語へ伝わりました。
- “-ful” は古英語の “ful” に由来し、「~でいっぱい」という意味を持ちます。
- 形容詞として直接名詞を修飾する場合
- A colorful dress (カラフルなドレス)
- A colorful dress (カラフルなドレス)
- 補語として使われる場合
- The painting looks colorful. (その絵は色鮮やかに見える)
- 比較級: more colorful「よりカラフルな」
- 最上級: most colorful「最もカラフルな」
“I love your outfit—it's so colorful!”
(あなたの服素敵だね、とってもカラフル!)“Let’s buy some colorful balloons for the party.”
(パーティー用にカラフルな風船を買おうよ。)“The sunset was incredibly colorful today.”
(今日の夕焼けは本当に色鮮やかだったよ。)“We want a colorful design to attract younger customers.”
(若い顧客を引きつけるためにカラフルなデザインを求めています。)“Our advertising campaign needs more colorful visuals.”
(我々の広告キャンペーンには、もっとカラフルなビジュアルが必要です。)“The brochure’s colorful layout caught everyone’s attention.”
(そのパンフレットのカラフルなレイアウトはみんなの目を引きました。)“The researcher used colorful charts to illustrate the data.”
(研究者はデータを示すためにカラフルなチャートを用いました。)“A colorful diagram can facilitate better understanding of complex information.”
(カラフルな図表は複雑な情報の理解を助ける可能性があります。)“Her lecture was made more engaging by the colorful slides.”
(彼女の講義は、カラフルなスライドによってさらに魅力的なものになりました。)- vivid(鮮明な)
- 色や描写が鮮明でくっきりしているイメージ。
- 色や描写が鮮明でくっきりしているイメージ。
- bright(明るい)
- 主に光度が高く、はっきり目立つ感じ。
- 主に光度が高く、はっきり目立つ感じ。
- vibrant(活気に満ちた)
- 色合いだけでなく、活気やエネルギーも強調。
- 色合いだけでなく、活気やエネルギーも強調。
- brilliant(とても鮮やかな)
- 色の鮮やかさ・輝きを強く表す。
- 色の鮮やかさ・輝きを強く表す。
- dull(くすんだ)
- colorless(無色の)
- drab(地味な)
- pale(淡い)
- アメリカ英語 (IPA): /ˈkʌl.ɚ.fəl/(カラフル のようなイメージ)
- イギリス英語 (IPA): /ˈkʌl.ə.fəl/(カラフル のようなイメージ)
- スペリングの違い
- アメリカ英語: “colorful”
- イギリス英語: “colourful”
- アメリカ英語: “colorful”
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、「color」と「colour」のバリエーションには注意。
- 「派手さ」だけでなく「面白さ」「多様性」を表す場合があるので、文脈に応じたニュアンスを理解しましょう。
- TOEICや英検などの試験でも、比較級・最上級や形容詞としての使い方が問われる問題で出題されることがあります。
- “colorful” のスペリング: “color” + “ful” = 「色でいっぱい」
- イメージ:にぎやかな虹や華やかな花畑を思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 自分の部屋や身近なものを “colorful” に例えて口に出してみたり、複数の色を使ったノートづくりをして「colorful」なイメージを体感すると定着しやすいです。
- 形容詞: inclusive / more inclusive / most inclusive
- 副詞: inclusively(包括的に)
例: “We should think inclusively about all perspectives.” - 名詞: inclusiveness(包括性、包容力)
例: “The company prides itself on its inclusiveness.” - A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 接頭語: in-(「中へ」「否定」などの意味を持つことがありますが、ここでは「~を含む」というニュアンスに近い形で使われる)
- 語幹: -clus-(“close”=閉じる、囲い込むの意味に関連)
- 接尾語: -ive(形容詞を作る接尾語)
- include(動詞: 含む)
- conclusive(形容詞: 決定的な、結論的な)
- exclusive(形容詞: 排他的な、限定的な)
- inclusive environment → 包容的な環境
- inclusive society → 包括的な社会
- inclusive approach → 誰も排除しないアプローチ
- be inclusive of all → すべてを含む
- inclusive policy → 包括的な政策
- inclusive education → インクルーシブ教育(すべての子どもに配慮する教育)
- inclusive language → 包括的な(差別のない)言葉遣い
- culturally inclusive → 文化的に包容力のある
- inclusive range → 範囲をすべて含む(例えば「the price is inclusive of tax」)
- gender-inclusive → ジェンダーを限定しない
- 「inclusive」は特定の人を排除しない、公平な姿勢を強調するときによく使われます。
- 現代のダイバーシティやエクイティ(公平性)を重視する流れの中で、企業や組織の理念として「inclusive」という言葉が頻繁に登場します。
- フォーマル・カジュアルを問わず幅広く使われますが、社会的・政治的な文脈ではフォーマルな響きがあります。
形容詞なので、名詞を修飾するか、補語(述語部分)として使われます。
例: “We need an inclusive policy.” (名詞policy
を修飾)
“This event is inclusive of everyone.” (補語として使われ、主語event
を説明)「inclusive of ...」という形で「~を含んでいる」という表現もよく使われます。
例: “All prices are inclusive of tax.”まれに「(範囲) inclusive」みたいに後置修飾的に使われることもあります。
例: “from January to March inclusive”(「1月から3月を含んで」)- “I want to plan an inclusive party where everyone feels welcome.”
(全員が歓迎されていると感じられるようなパーティを企画したいんだ。) - “Our book club is inclusive, so feel free to join!”
(私たちの読書クラブは誰でも歓迎だから、気軽に参加してね!) - “It’s important to use inclusive language to avoid hurting people.”
(人を傷つけないように、包括的な言葉遣いをするのは大切だよ。) - “Our company aims to foster an inclusive workplace culture.”
(当社は、誰もが受け入れられる職場文化を育むことを目指しています。) - “We must develop an inclusive strategy that addresses the needs of all stakeholders.”
(すべての関係者のニーズに応える包括的な戦略を作る必要があります。) - “This training program is designed to be inclusive of diverse backgrounds.”
(この研修プログラムは、多様な背景を持つ人々を同等に扱うように設計されています。) - “Recent studies emphasize the importance of inclusive education in promoting equal opportunities.”
(最新の研究では、平等な機会を促進するうえでインクルーシブ教育の重要性が強調されています。) - “The concept of inclusive growth underscores the need for social equity in economic development.”
(包括的成長という概念は、経済発展における社会的公正の必要性を強調しています。) - “Scholars argue that an inclusive policy framework can significantly reduce social disparities.”
(学者たちは、包括的な政策枠組みが社会的不平等を大幅に削減できると主張しています。) - comprehensive(包括的な)
- 意味: 「すべてを含む、広範囲にわたる」
- 違い: 「comprehensive」は範囲の広さや徹底性にフォーカスし、「inclusive」は特に「人を排除しない」ニュアンスが強い。
- 意味: 「すべてを含む、広範囲にわたる」
- embracing(包容する)
- 意味: 「抱きかかえる・包含する」
- 違い: 「embracing」はやや感情的・情緒的な響きが強い。
- 意味: 「抱きかかえる・包含する」
- all-encompassing(すべてを含む)
- 意味: 「あらゆるものを含む」
- 違い: 「all-encompassing」は物事の範囲に焦点を当て、社会的公平性を表す度合いは「inclusive」より弱い。
- 意味: 「あらゆるものを含む」
- exclusive(排他的な、限られた人だけを含む)
- 「exclusive」は「特定の人(又はモノ)を除外する」意味を持ち、「inclusive」と正反対の概念。
- 発音記号(IPA): /ɪnˈkluːsɪv/
- アクセント: “in-CLU-sive” のように、
CLU
の部分にアクセントが置かれます。 - アメリカ英語: /ɪnˈkluːsɪv/(インクルーシヴ)
- イギリス英語: /ɪnˈkluːsɪv/(発音はほぼ同じ)
- [ɪn-klu-siv] の「klu」の部分を「クルー」ではなく「クル」に近く発音してしまうパターンがあるので、/kluː/ としっかり長い音にするのがポイントです。
- 語尾の -sive は /sɪv/ と発音し、日本語で「シヴ」のような音になるところを英語らしく発音するように注意しましょう。
- スペルミス: “inclusive” の前半部分を “include” と混同して “includsive” などと書いてしまうケースがあります。
- “incredible”などの似た語との混同: 頭文字が “in-” の形容詞は多いため、意味の混同に注意しましょう。
- TOEICや英検などの試験では、ビジネス、多様性、ダイバーシティの文脈で出題されることが多い単語です。定義語句を選ぶ問題や、反意語として “exclusive” との対比が出題されるパターンもあります。
- “include” と同じ語幹を持つ形容詞 → 「全部ひとまとめにして入れる」イメージ。
- 「IN」して閉じ込める → “in” + “clus” (close) = 内に込める → 全員・すべてを含む。
- 多様性(Diversity)をキーワードに「inclusive」を覚えると、社会的文脈で思い出しやすいでしょう。
- スペリングの際は、「in-clus-ive」の3つの部分に分解して覚えると間違いにくくなります。
fortunately
fortunately
解説
fortunately
1. 基本情報と概要
単語: fortunately
品詞: 副詞 (adverb)
日本語の意味: 幸運にも、ありがたいことに、運よく
英語の意味: indicating that something has happened by good luck or positive circumstances
「fortunately」は、「幸運にも」「ありがたいことに」といった意味を持つ副詞です。うれしい出来事やプラスの状況を伝える時に使われます。「良かったね」「運が良かったね」というようなニュアンスを持ちます。
なお、英語学習のレベルの目安としては、日常会話でも比較的よく登場し、少し幅広い表現力を伴う単語なので、CEFRレベル B1(中級)以上で学習されることが多い単語と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
「fortunately」は、「幸運に恵まれている状態」を副詞として表現する語です。出来事が、自分にとってポジティブな結果として起きたことを強調したい時に使用します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例文内の日本語訳も併記します):
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「fortunately」の詳細解説です。普段の会話やビジネスの場面で「幸運にも」「ありがたいことに」と伝えたいときに、ぜひ活用してください。
運よく,幸いにも
franchise
franchise
解説
franchise
以下では、「franchise」という単語について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: franchise
品詞: 主に名詞として使われますが、動詞としても使われることがあります。
意味(英語):
• (Noun) A privilege or right granted by a government or company to an individual or group, such as the right to sell a company's products or operate a store under the company's brand.
• (Verb) To grant the right to operate a franchise business.
意味(日本語):
• (名詞) 政府や企業などから与えられる特権・営業権。特に企業が自社のブランドやビジネスモデルを利用して事業を行うことを許可する権利。
• (動詞) フランチャイズ権を与える。
「相手にブランド名やビジネスモデルを利用する権利を与える」というニュアンスの単語です。日常会話ではそれほど頻繁に使われませんが、ビジネスの文脈、特に外食産業や大手チェーンの拡大戦略などについて話すときに登場します。
活用形(主に動詞としての例)
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルシーン)
ビジネス(フォーマル / ビジネス文脈)
学術的 / 専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントと発音の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「franchise」の詳細な解説です。ビジネスやマーケティング、経営に関する文脈でよく出てくる単語ですので、覚えておくと役立つ場面が多いでしょう。
〈C〉《おもに米》(政府・メーカーが事業を行う個人・団体に与える)(…の)免許,一手販売権《+of+名》;(する)免許《+todo》
〈U〉《the~》公民権;(特)に参政権,選挙権
〈U〉フランチャイズ制
accustom
accustom
解説
accustom
1. 基本情報と概要
単語: accustom
品詞: 動詞 (transitive verb)
CEFRレベル: B2(中上級レベル)
意味(英語・日本語)
使われる場面・ニュアンス
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル/中立)
学術的/専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “accustom” の詳細な解説です。この単語を使いこなせるようになると、少しフォーマルな英語表現能力がアップするので、ぜひ覚えてみてください。
dependable
dependable
解説
dependable
1. 基本情報と概要
単語: dependable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): reliable, trustworthy, able to be counted on
意味(日本語): 信頼できる、頼りになる
「ものや人に対して、『この人(もの)は信用できる』『安心して任せられる』というニュアンスで使われます。日常会話からビジネスシーンまで、幅広く使える便利な単語です。」
活用形: 形容詞なので、動詞のような時制による活用はありません。ただし、副詞形は “dependably” (頼りになる態度で、確実に)、名詞形は “dependability” (信頼性、頼りになること)があります。
他の品詞としての例:
CEFRレベル: B2(中上級)
・なじみのある語彙だが、より抽象的な文章やビジネスでの評価など、中上級領域で使われることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的表現
イディオムとして特別な形はありませんが、以下のように言い換えで使用される場合があります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンス比較
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /dɪˈpɛndəbl/
アクセント: “de-PEN-da-ble” のように、第2音節 “pen” に強勢があります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際は、「頼りがいのある人」や「信頼性の高いモノ」、「安定したサービス」など自分がよく使うテーマと組み合わせて例文をつくると、より暗記しやすくなります。
信頼できる,頼りになる,当てにできる(reliable)
unpleasant
unpleasant
解説
unpleasant
1. 基本情報と概要
英単語: unpleasant
品詞: 形容詞 (adjective)
意味
「unpleasant」は、「快くない」「不快な」「気分を害するような」というニュアンスを持ち、好ましくない状況や感情について述べるときに使われます。
活用形
形容詞のため、時制による変化はありませんが、副詞形や名詞形があります。
他の品詞になった場合の例
CEFRレベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
類義語との違いは微妙ですが、「unpleasant」は直接的・全般的な不快感を表すのに対して、「nasty」はより強い嫌悪感、「uncomfortable」は「落ち着かない」など状況に応じて使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「unpleasant」は日常的にもビジネスや学術的にも幅広く使われる便利な単語です。意味自体がストレートにネガティブなため、感情や状況をマイルドに表現したい場合は他の表現も検討して使い分けてみてください。
不愉快な,不快感を与える,いやな
tuition
tuition
解説
tuition
1. 基本情報と概要
英単語: tuition
品詞: 名詞 (不可算名詞で使われることが多い)
主な意味(英語):
1) The fee paid for instruction, especially at a school or university.
2) Instruction or teaching, particularly when referring to private or specialized lessons (主にイギリス英語で使われる用法)。
主な意味(日本語):
1) 学費、授業料
2) 指導、教授(特に個人や少人数に対する教育を指す場合あり)
「tuition」は、アメリカ英語では大学や学校の「学費・授業料」を指すことが多いです。イギリス英語では「個人レッスン」などの「指導」そのものを指すこともあります。使う場面としては、大学の費用を話すとき、あるいは個人教師に支払うお金の話をするときに使われる単語です。ニュアンスとしては少しフォーマルな響きがあり、会話でも正式な場面やビジネスシーンなどでもよく使われます。
活用形:
名詞なので動詞のような活用はありませんが、数えられない名詞(不可算)として扱うのが一般的です。
他の品詞例:
CEFRレベル: B2(中上級)
大学や学校関連の文脈でよく使う単語であり、中級以上のレベルで学習者に馴染むケースが多いためB2としました。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「tuition」はラテン語の「tueri(見守る、保護する)」に由来するとされます。もともとは「保護すること、見守ること」が転じて「教育・指導」という意味になり、さらに授業にかかる「費用」も指すようになりました。
口語でも使えますが、特にフォーマルな文脈(学校案内や大学のウェブサイト、ビジネスメールなど)で頻用される単語です。カジュアルな会話の中でも「college tuition」などと言うことはありますが、相手との共有される知識や文脈があるときに自然に使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (セミフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「tuition」の詳細解説です。ぜひ、実際の英語表現や会話の中で使いながら覚えてみてください。
(大学・私立学校などの)授業料
授業,教授
presenter
presenter
解説
presenter
以下では、英単語「presenter」を様々な観点からできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスの例文
学術的 / フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「presenter」の詳細な解説です。イベントや番組、発表の進行役や発表者を指す便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
テレビ(ラジオ)ショーの司会者
discontinue
discontinue
解説
discontinue
1. 基本情報と概要
単語: discontinue
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味:
“to stop doing, using, or providing something; to cease or terminate.”
日本語での意味:
「何かをやめる・停止する、提供などを中止する」という意味です。
日常では、サービスや販売、製造過程などを「やめる」「中断する」というニュアンスで使われ、少しフォーマルな響きを持ちます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
日常会話だけでなく、ビジネスや公的な文書でも使えるレベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント:
一般的な構文例:
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文 (3つ)
(B) ビジネスでの例文 (3つ)
(C) 学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
音節ごとのアクセント:
発音の違い・注意点:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “discontinue” の詳細解説です。ビジネスや医療分野などフォーマルな場面でよく用いられるので、覚えておくと役立ちます。
〈続けていること〉‘を'やめる,停止する,中止する
中止になる
colorful
colorful
解説
colorful
以下では、形容詞 “colorful” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: colorful
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having bright or vivid colors; full of color
意味(日本語): 色鮮やかな、カラフルな、多彩な
「colorful」は、「色とりどりで鮮やか」「多彩でにぎやか」といった意味で使われる形容詞です。派手な配色を説明するときや、抽象的には性格や表現が“豊かで面白い”というニュアンスを表すときにも使われます。
CEFRレベル目安: A2 〜 B1
2. 語構成と詳細な意味
「colorful」は、文字通り “color + ful” で “色の豊富さ・鮮やかな” というイメージを作り上げます。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
元々は物理的な色彩の多彩さを表す言葉ですが、転じて「華やかな雰囲気」「にぎやかで面白い」「活気に満ちた」といった抽象的な感覚も表現します。
カジュアルな会話でもフォーマルな文章でも使えますが、ドキュメンタリーやニュースなどの硬めの文章では “vivid” や “vibrant” といった類似形容詞が使われる場合もあります。
4. 文法的な特徴と構文
同じ形容詞でも、物理的にも比喩的にも使えます。たとえば “a colorful story” なら「面白いエピソード」というニュアンスを含みます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「彩度が低い」「目立たない」といったニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は、最初の音節 “col” に置かれます。
イギリス英語では “colourful” と綴り、発音も /ˈkʌl.ə.fəl/ となります。
よくある間違いとしては、中間の “-or-” を “-er-” と発音してしまうなどが挙げられます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “colorful” の詳細解説です。色が多彩なだけでなく、活気やおもしろさを伝える便利な単語なので、ぜひ活用してください。
色彩に富んだ,多彩な,はなやかな
(情景・場面などが)絵画的な,変化に富む;(描写などが)生彩のある
inclusive
inclusive
解説
inclusive
1. 基本情報と概要
単語: inclusive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Including everything; not excluding any part or group.
意味(日本語): 「あらゆるものを含む」「全員を排除せず受け入れる」といった意味になります。
「inclusive」という単語は、人や物を差別せず、包み込むように取り入れる・含めるニュアンスを持っています。たとえば「誰もが参加できる」「全員を受け入れる」「全範囲を含む」といった状況で使われます。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「inclusive」は社会問題やビジネスシーンなどでも目にする機会が増えていますが、若干抽象的な概念を含むため、中上級(B2前後)レベルの文脈で出やすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「in-」が「~の中に」、“-clus-”が「閉じ込める」といったニュアンスを元に、「内に取り込む → あらゆるものを含む」という意味を形成しています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “inclusivus” に由来し、「内側に入って閉じ込める」というイメージをもっています。英語としては17世紀頃から使用例が見られますが、近年では特に「社会的包容力」「ダイバーシティ」の文脈で多用されるようになっています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記が「inclusive」の詳細な解説です。ビジネスや学術の場面で頻出するうえ、グローバル社会では大事な概念なので、しっかりと理解して使いこなしてください。
全部を含んだ,包括的な
《数詞などの後に用いて》(勘定などに)含めて,入れて(《略》incl.)
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