頻出英熟語500 / リスニング問題 - 未解答
英熟語を聞き取りを鍛える問題です。
- Moving or extending from a higher position to a lower position and vice versa.
- Fluctuating or changing in a rising and falling manner (e.g., emotional mood swings, prices).
- 上下に動く、または上下を行き来する。
- 上下に変動する、特に感情や価格などが上がったり下がったりすること。
- 副詞句・形容詞句・熟語的表現として用いられます。
- 例: “He walked up and down the hallway.” (副詞句: どのように歩いたかを説明)
- 例: “She’s feeling up and down today.” (形容詞的: どのような状態かを説明)
- 例: “He walked up and down the hallway.” (副詞句: どのように歩いたかを説明)
- “up and down” はフレーズなので、動詞のように時制変化はありません。
- 状況に応じて他の形に変わることはなく、“up & down” として一緒に使うことが多いです。
- 単語の切り分けとして “up” と “down” はそれぞれ副詞、前置詞、形容詞、名詞(一部用法)などに分類されることもありますが、“up and down” の塊で使われるときは、原則副詞句や形容詞句として機能することが多いです。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 → 日常的によく使われる表現で、動きや感情の変動などを表すときに学習するレベル。
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- “up”: 上に、上昇して
- “and”: そして、〜と〜
- “down”: 下に、下降して
- “be up or down” (上がったり下がったりする)
- “go up and down” (上下に動く、変動する)
- “walk up and down” –(廊下などを)行ったり来たり歩く
- “prices go up and down” – 価格が上下する
- “mood swings up and down” – 気分が上下する
- “bounce up and down” – 上下に弾む
- “move up and down” – 上下に動く
- “look someone up and down” – 誰かを上から下までじろじろ見る
- “shake up and down” –(物体が)上下に揺れる
- “check up and down” –(誤りや問題を)上下くまなく確認する
- “head up and down” –(音楽やリズムに合わせて)頭を上下に動かす
- “feel up and down” –(心理状態が)不安定である・気分の浮き沈みがある
- “up” は古英語由来の “ūp” を語源とし、上方向を示す最も基本的な単語の一つです。
- “down” は古英語の “dūn”(丘、下り坂)を語源としていて、そこから「下」の意味に拡張しました。
- “up and down” は古くから「上下」や「上がったり下がったり」を表すフレーズとして使われてきました。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 「感情や価格が上下する」シーンでよく使われるため、気分の不安定さや、値動きの激しさを表すときに便利です。
- 過度にネガティブでもポジティブでもなく、実際の視覚的な上下動や、比喩的な変動を表現できます。
- 品詞上の分類:
- 副詞句として主に動詞を修飾する(例: “He ran up and down the field.”)
- 形容詞句として“feel”などの感覚動詞を補完する(例: “She feels up and down these days.”)
- 副詞句として主に動詞を修飾する(例: “He ran up and down the field.”)
- カジュアル/フォーマル:
- クラシックな文書でも口語でも違和感なく使われますが、レポートなどのフォーマルな文章では、もう少し正確な “fluctuate” や “vary” を使うことが多いです。
- 名詞ではないため可算・不可算の区別は不要です。
- 動詞ではなくフレーズなので、他動詞・自動詞の区別も必要ありません。
“I’ve been feeling up and down lately due to stress at work.”
- 「仕事のストレスで、最近気分の浮き沈みが激しいんだ。」
“The kids were jumping up and down with excitement.”
- 「子どもたちは興奮して上下に飛び跳ねていたよ。」
“She walked up and down the hallway, waiting for the news.”
- 「彼女は知らせを待ちながら廊下を行ったり来たりしていた。」
“Our sales figures have been going up and down this quarter.”
- 「今期の売上高は上下に変動しています。」
“Investors don’t like stocks that jump up and down too much.”
- 「投資家は株価が大きく上下する銘柄を嫌がります。」
“My schedule is up and down depending on client demands.”
- 「クライアントの要望次第でスケジュールが頻繁に変わるんです。」
“The patient’s heart rate went up and down throughout the test.”
- 「検査中、患者の心拍数はずっと上下していた。」
“Statistical models must account for data that move up and down due to seasonal factors.”
- 「統計モデルは、季節要因でデータが上下することを考慮しなくてはならない。」
“In this experiment, the temperature was oscillating up and down by a few degrees.”
- 「この実験では、温度が数度の幅で上下に変動していた。」
“back and forth” (前後に行ったり来たり)
- “up and down” が上下の動きなら、 “back and forth” は前後の動きを強調。
- 使用例: “He paced back and forth,”(彼は前後にうろうろ歩いていた)。
- “up and down” が上下の動きなら、 “back and forth” は前後の動きを強調。
“to and fro” (前後に、あちらこちらに)
- “back and forth” と類似で、やや文語的・古風な表現。
- 使用例: “The boat rocked to and fro.”(船は前後に揺れた)。
- “back and forth” と類似で、やや文語的・古風な表現。
“rise and fall” (上昇と下降)
- 上下変動のイメージは似ているが、やや文章的で、長期的な変動を指すことが多い。
- 使用例: “The empire’s rise and fall was well documented.”(その帝国の興隆と衰退はよく記録されている)。
- 上下変動のイメージは似ているが、やや文章的で、長期的な変動を指すことが多い。
- “steady” (安定した)、 “constant”(一定の)
- “up and down” は変動を表すが、その逆は動きや変動がなく、一定である状態。
- アメリカ英語: /ˌʌp ən ˈdaʊn/
- イギリス英語: /ˌʌp ənd ˈdaʊn/ または /ˌʌp ən ˈdaʊn/
- “up” と “down” の両方とも短い語なので、通常 “down” のほうにやや強いストレスが置かれがちです: “up and DOWN”。
- 早口で言うと “up ‘n down” のように “and” が弱形になることがあります。
- “down” の発音が /daウン/ ではなく、正しくは /daʊn/ と口を大きく開く母音の動きで発音します。
- “and” を “n” と省略することが多いので、聞き取れない場合があります。
- スペルミス: 「and」を “an” や “amd” と誤記するケース。
- 同音異義語との混同: “down” と “dawn” は綴りと発音が異なるので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、フラフラと上下移動を表すだけでなく、感情や価格の変動を表す表現として出題される可能性があります。似たような表現 (“back and forth,” “rise and fall”など) とセットで覚えておくと便利です。
- “up and down” は、ジェットコースターのイメージと結びつけると覚えやすいです。上に行ったり下に行ったり,気分も上下するイメージが連想しやすいでしょう。
- “up” (上) と “down” (下) を視覚的に、矢印を描いて左右に “and” を書いてつなげて覚えるなど、ビジュアルで押さえると記憶に残りやすいです。
- 実際の動作をしてみる(頭や手を上下に動かす)ことで体感的に覚えるのもおすすめです。
- 英語: “by contrast”
- 日本語: 「対照的に」「それとは対照に」
- 副詞句 (adverbial phrase)
- 副詞句のため、動詞のような「時制による変化」はありません。
- 同様の意味を表す表現に “in contrast” がありますが、用法は似ていても、微妙に使われ方が異なる場合もあります。たとえば、“in contrast to A, B ...” のように “to” を伴うパターンもあります。
- “contrast” は「名詞」や「動詞」としても使われます。
- 名詞: “There is a contrast between summer and winter.”(夏と冬の間には対照がある)
- 動詞: “The new painting contrasts sharply with the old one.”(新しい絵は古いものと著しく対照する)
- 名詞: “There is a contrast between summer and winter.”(夏と冬の間には対照がある)
- B2(中上級)
- A1(超初心者)やA2(初級)ではあまり使わないが、B1(中級)以上で書いた文章や説明文などでは便利。学術的な文脈や論文でもよく登場します。
- “by” + “contrast”
- “by”:ここでは「〜によって」というよりも「その結果・経由」くらいの響きがありますが、固定表現と捉えて構いません。
- “contrast”:対比、差異を示す名詞。本来は「CONtrast(名詞)」ですが、この表現では慣用的に「by + contrast」で「対照的に」という副詞句を作っています。
- “contrast” (名詞・動詞)
- “in contrast”
- “contrasting” (形容詞) — 「対照をなすような」
- “By contrast, …”
→ 「対照的に、…」 - “In contrast to …”
→ 「…とは対照的に」 - “A sharp contrast”
→ 「はっきりとした対照」 - “A striking contrast”
→ 「目を引くほどの対照」 - “A clear contrast”
→ 「明らかな対照」 - “Draw a contrast between …”
→ 「…を対比する」 - “Contrast sharply with …”
→ 「…と著しく対比をなす」 - “Show a contrast”
→ 「対照を示す」 - “A subtle contrast”
→ 「微妙な対照」 - “A dramatic contrast”
→ 「劇的な対照」 - “contrast” はラテン語の “contra(逆に)” + “stare(立つ)” が元。
「相反する位置に立つ」というニュアンスが根源的な意味です。 - 文章(特に書き言葉やフォーマルな文脈)で使うことが多い表現です。スピーチや会議など、口頭でもややフォーマルなシーンではよく聞かれますが、カジュアルな会話では「on the other hand」などのほうが気軽に使われることもあります。
- 「こういう点で全然違いますね」と強調したい場合に適しています。
- 一般構文
「文A. By contrast, 文B.」
例: “Winter in this region is cold and wet. By contrast, summer is hot and dry.” - 形式・文体
- フォーマルかつ書き言葉でよく使われます。口頭ではやや形式ばった印象です。
- 可算/不可算・自動詞/他動詞
- 副詞句なので、可算名詞・不可算名詞や自動詞・他動詞の区別は直接関係ありません。
- “It was cloudy this morning. By contrast, this afternoon turned out to be really sunny!”
(今朝は曇っていたよ。対照的に、午後はすごく晴れたね!) - “My sister loves bright colors. By contrast, I prefer muted shades.”
(私の妹は明るい色が好き。対照的に、私はくすんだトーンが好みなんだ。) - “His personality is very outgoing. By contrast, I’m a bit shy.”
(彼はすごく社交的なんだよ。対照的に、私はちょっと恥ずかしがり屋だ。) - “Last year’s sales were stagnant. By contrast, this year, we’ve seen steady growth.”
(昨年の売上は停滞していました。それとは対照的に、今年は緩やかな成長を見せています。) - “Our competitor reduced prices. By contrast, we maintained them but improved quality.”
(競合他社は価格を下げました。それに対し、当社は価格を据え置いた代わりに品質を向上させました。) - “The previous report only provided raw data. By contrast, this one includes a thorough analysis.”
(前回のレポートは生のデータしかありませんでした。それに比べ、今回のレポートは徹底した分析を含んでいます。) - “According to Smith’s theory, consumer behavior follows a linear model. By contrast, Jones proposes a cyclical pattern.”
(スミスの理論によれば、消費者の行動は直線的なモデルに従う。対照的に、ジョーンズは循環的なパターンを提唱している。) - “Experimental Group A showed significant improvement. By contrast, Group B demonstrated minimal change.”
(実験群Aは顕著な改善を示した。それとは対照的に、B群はごくわずかな変化しか見られなかった。) - “The traditional approach relies on qualitative methods. By contrast, the new approach emphasizes quantitative analysis.”
(従来のアプローチは定性的手法に依存している。それとは対照的に、新しいアプローチは定量的な分析を重視する。) - “in contrast” → (対照的に)
- “By contrast” とほぼ同様の意味。ただし “in contrast” の後に “to” や “with” が続くことが多い: “In contrast to last year, this year’s sales increased.”
- “on the other hand” → (一方で)
- 対比するニュアンスは似ているが、「もう一方の見方」という柔らかい対比。
- “conversely” → (逆に言えば)
- 「真逆に言うと」という意味が強い。より論理的・フォーマルな響き。
- “however” → (しかしながら)
- 単に逆接を示す接続詞で、必ずしも対照を強調するわけではない。
- “whereas” → (〜であるのに対して)
- 一つの文内で対比を示す接続詞。文法構造が異なる。
- 直接の反意語はありませんが、「一致」「共通点」を強調するときは “similarly” や “likewise” などを使って「対照」ではなく「類似」を示せます。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /baɪ ˈkɑːntræst/
- イギリス英語: /baɪ ˈkɒntrɑːst/
- アメリカ英語: /baɪ ˈkɑːntræst/
- “by” は /baɪ/ で、 “contrast(名詞)” は /ˈkɑːntræst/, /ˈkɒntrɑːst/ と最初の音節に強勢がきます。
- “contrast” を動詞で使う場合は /kənˈtræst/ のように後の音節を強調することがありますが、今回の「by contrast」は「名詞」としてのコロケーションが基本なので、前の音節が強調されます。
- スペルミス: “contrast” を “contrust” や “contrst” などと間違えないように注意。
- “by contrast” と “in contrast” の使い分け
- “by contrast” は文頭や文中で、前述との対比を示すのに使われやすい。
- “in contrast (to/with ~)” は「〜と対照的に」を直接示したいときに便利。
- “by contrast” は文頭や文中で、前述との対比を示すのに使われやすい。
- TOEICや英検などで
- 長文中で対比を示す接続表現として出題されることが多いです。
- 文意把握の問題で、前後の関係を正しくとらえているかを試す目的で出る場合もあります。
- 長文中で対比を示す接続表現として出題されることが多いです。
- “by contrast” → 「対比の道を通る」とイメージして、前に述べた情報と次に述べる情報の間に道を作っている、と想像すると覚えやすいです。
- スペルのポイント: “contrast” は “con” + “trast” と区切る、あるいは「contra(逆に)」+ “st” で考えると覚えやすいです。
- 「前(by)と後ろ(contrast)に橋をかける」イメージで、「今から違う面を示しますよ」と意識すると使うタイミングを思い出しやすいでしょう。
- 品詞: イディオム / 句 (一般的にはフレーズ扱い)
- 活用形: 動詞や名詞ではないため、明確な活用形はありません。
他の品詞へ派生: 同じ意味で “and so forth” や “etc.” などの表現がありますが、個別の品詞(形容詞・名詞・動詞など)を持つ形は基本的にありません。
CEFR レベル目安:
- B1(中級): 日常的にも比較的よく使われる表現ですが、ある程度英語に慣れた学習者が把握しやすいレベルです。
語構成:
- 「and + so + on」の3つの語の組み合わせで、1つのフレーズとして機能します。
- 接頭語・接尾語といった形で分けられるわけではなく、一続きのフレーズになっています。
- 「and + so + on」の3つの語の組み合わせで、1つのフレーズとして機能します。
関連表現・類縁語:
- “and so forth” → 「…など」
- “et cetera (etc.)” → 「…など」
- “and the like” → 「…といった類のもの」
- “and so forth” → 「…など」
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
- “apples, oranges, bananas, and so on”
- 「りんご、オレンジ、バナナなど」
- 「りんご、オレンジ、バナナなど」
- “He does the cleaning, cooking, shopping, and so on.”
- 「彼は掃除、料理、買い物などをする」
- 「彼は掃除、料理、買い物などをする」
- “School subjects like math, science, English, and so on.”
- 「数学、理科、英語などの学校科目」
- 「数学、理科、英語などの学校科目」
- “We discussed the new policy, the budget plan, the timeline, and so on.”
- 「新方針、予算計画、スケジュールなどについて話し合った」
- 「新方針、予算計画、スケジュールなどについて話し合った」
- “Remote work, hybrid meetings, online collaboration, and so on.”
- 「リモートワーク、ハイブリッド会議、オンラインでの共同作業など」
- 「リモートワーク、ハイブリッド会議、オンラインでの共同作業など」
- “In summer, we can enjoy swimming, surfing, BBQ, and so on.”
- 「夏には、水泳、サーフィン、バーベキューなどが楽しめる」
- 「夏には、水泳、サーフィン、バーベキューなどが楽しめる」
- “Computer hardware, software, networking, and so on.”
- 「コンピュータのハードウェア、ソフトウェア、ネットワークなど」
- 「コンピュータのハードウェア、ソフトウェア、ネットワークなど」
- “She likes hiking, camping, and so on.”
- 「彼女はハイキングやキャンプなどが好きだ」
- 「彼女はハイキングやキャンプなどが好きだ」
- “Fiscal reports, profit analysis, and so on.”
- 「財務報告や利益分析など」
- 「財務報告や利益分析など」
- “I check emails, reply to messages, schedule appointments, and so on.”
- 「メールを確認し、メッセージに返信し、アポイントを取るなどをしています」
- “apples, oranges, bananas, and so on”
- 語源:
“and so on” は “and so forth” と同様に、ラテン語の “et cetera (etc.)” の英語的置き換えとして長く使われてきた表現です。 - ニュアンスや使用時の注意:
- 「列挙を省略する」意味合いを持つため、カジュアルな会話で非常によく使われます。
- ビジネス文書やフォーマルな文章では、より簡潔に “etc.” と表記したり、“and so forth” と書いたりすることがあります。
- 口語ではラフに使えますが、あまり頻用しすぎると、伝えるべき具体的な情報が省略されすぎてしまう場合もあるので注意してください。
- 「列挙を省略する」意味合いを持つため、カジュアルな会話で非常によく使われます。
- 文法上の特徴:
- 列挙表現として、名詞句の後ろに置かれることがほとんどです。
- カンマの後や、セミコロンの後に付く場合もあります。
- 列挙表現として、名詞句の後ろに置かれることがほとんどです。
- 使用シーン:
- カジュアル: 口頭での列挙を簡単に終わらせたいとき
- フォーマル: “and so forth” “etc.” の方がよりかしこまった感じを与えることもある
- カジュアル: 口頭での列挙を簡単に終わらせたいとき
- イディオム・慣用表現:
- “and so on and so forth” → 同じ意味を繰り返し強調する、少し冗長な言い回し
- “and so on and so forth” → 同じ意味を繰り返し強調する、少し冗長な言い回し
- “I need to buy milk, bread, eggs, and so on.”
- 「牛乳、パン、卵などを買わなきゃ」
- 「牛乳、パン、卵などを買わなきゃ」
- “She always talks about her hobbies: painting, playing piano, reading, and so on.”
- 「彼女はいつも趣味の話をするんだ。絵を描いたり、ピアノを弾いたり、本を読んだり、などね」
- 「彼女はいつも趣味の話をするんだ。絵を描いたり、ピアノを弾いたり、本を読んだり、などね」
- “For our party, we’ll have snacks, drinks, music, and so on.”
- 「パーティでは、お菓子、飲み物、音楽などを用意するつもりだよ」
- “Our team handles marketing, customer relations, product development, and so on.”
- 「私たちのチームは、マーケティングや顧客対応、製品開発などを担当しています」
- 「私たちのチームは、マーケティングや顧客対応、製品開発などを担当しています」
- “We discussed market trends, quarterly forecasts, future investments, and so on.”
- 「市場動向、四半期見通し、今後の投資などについて議論しました」
- 「市場動向、四半期見通し、今後の投資などについて議論しました」
- “The report covers sales data, user feedback, profit margins, and so on.”
- 「その報告書は販売データ、ユーザーフィードバック、利益率などを扱っています」
- “The research investigates social behavior, cultural influences, historical trends, and so on.”
- 「その研究は社会的行動、文化的影響、歴史的傾向などを調査しています」
- 「その研究は社会的行動、文化的影響、歴史的傾向などを調査しています」
- “In theoretical physics, we often consider particles, waves, fields, and so on.”
- 「理論物理では、粒子、波、場などについてしばしば考察します」
- 「理論物理では、粒子、波、場などについてしばしば考察します」
- “Her paper explores linguistic patterns, syntax, semantics, and so on.”
- 「彼女の論文では言語学的パターン、構文論、意味論などを探究しています」
類義語:
- and so forth
- 「…など」の意味で “and so on” とほぼ同じ使われ方。ややフォーマルな響き。
- 「…など」の意味で “and so on” とほぼ同じ使われ方。ややフォーマルな響き。
- etc. (et cetera)
- ラテン語由来の略語。書き言葉でよく使われる。“and so on” と近い意味。
- ラテン語由来の略語。書き言葉でよく使われる。“and so on” と近い意味。
- and the like
- 「そのような類のもの」という意味。具体例を挙げたあとに付けることが多い。
- 「そのような類のもの」という意味。具体例を挙げたあとに付けることが多い。
- and so forth
反意語:
- 明確な反意語はありませんが、「詳細」を強調する場合は “in detail” などを用いる場面もあります。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ænd soʊ ɑːn/
- イギリス英語: /ənd səʊ ɒn/
- アメリカ英語: /ænd soʊ ɑːn/
- アクセントの位置
- カジュアルな発音では “and” が短くなり、 “so ON” と “on” にやや強調を置くことが多いです。
- カジュアルな発音では “and” が短くなり、 “so ON” と “on” にやや強調を置くことが多いです。
- よくある発音の間違い
- “and” が「アン」または「ン」と弱く聞こえる (リエゾン or 弱化)
- “so on” が曖昧に発音されてしまう
- “and” が「アン」または「ン」と弱く聞こえる (リエゾン or 弱化)
- スペルミス:
- “and” “so” “on” の3単語を続けて書かないように注意し、正しくスペースを入れましょう。
- “and” “so” “on” の3単語を続けて書かないように注意し、正しくスペースを入れましょう。
- 同音異義語との混同: 特にありません。
- 形式的・非形式的な使い分け:
- フォーマルな文書では “etc.” や “and so forth” を使う場合が多い。
- 口語やインフォーマルな文書では “and so on” が自然。
- フォーマルな文書では “etc.” や “and so forth” を使う場合が多い。
- 試験対策・資格試験: エッセイや論述問題で列挙を省略したいときに便利ですが、多用すると説得力を下げるため適度に使うことを推奨。
- イメージ連想: 列挙の最後に何か付け足したいときに「“ずっと先へ続く”→ “and so on”」という感覚を持つと覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: 「and」「so」「on」の3単語が続くだけと意識するとミスを減らせます。
- 勉強テクニック: まずは “etc.” の代わりに口頭で自然に “and so on” が出てくるように、簡単な例文を作ってみる練習がおすすめです。
- 英語の意味: to some extent, somewhat, rather(何かしら、ある程度、やや~である)
- 日本語の意味: 「ちょっとした~」「どちらかというと~」「いくらか~のようなもの」というニュアンスで、人物や物事の特徴をある程度持っていることを示します。
- 例:「彼はちょっとした専門家だ」→「He is something of an expert」と言うと、「完全な専門家ではないけれど、ある程度の専門知識を持っている」というニュアンスになります。
- B2:より高度な語彙や熟語を使いこなせるようになるレベル
- 同じ意味合いを持つ表現では、「somewhat of a ~」「rather a ~」などもありますが、微妙にニュアンスが異なる場合があります。
- 「完全にそうだとは言えないが、それに近い存在である」
- 「ある程度は〜という状態だ」
- somewhat(やや、多少)
- kind of / sort of(ちょっと、ある程度)
- rather(やや、どちらかというと)
- something of a challenge
- (ちょっとした難題)
- (ちょっとした難題)
- something of a mystery
- (ある種の謎)
- (ある種の謎)
- something of a genius
- (天才のようなところがある)
- (天才のようなところがある)
- something of a phenomenon
- (ちょっとした現象)
- (ちょっとした現象)
- something of a legend
- (ちょっとした伝説的存在)
- (ちょっとした伝説的存在)
- something of a surprise
- (少し意外なもの)
- (少し意外なもの)
- something of a disappointment
- (多少がっかりさせるもの)
- (多少がっかりさせるもの)
- something of a shock
- (ちょっとしたショック)
- (ちょっとしたショック)
- something of a celebrity
- (ちょっとした有名人)
- (ちょっとした有名人)
- something of a hobby
- (ちょっとした趣味のようなもの)
- 語源: 「something」という単語自体は、“some” + “thing” から成り立ちますが、「something of a」というフレーズは古くから口語的に使われてきた表現です。人や物を完全に◯◯だと断定せず、あいまいさや控えめなニュアンスを表すために使われます。
- ニュアンスと使用時の注意点:
- 特定の状況で、「彼はまさに~だ」ではなく、「彼は~と言える部分がある」という柔らかい言い回しをしたいときに用います。
- 口語でも文語でも使われますが、フォーマルな文章では「somewhat of a ~」や「rather a ~」など、より形式的な表現に置き換えることもあります。
- 特定の状況で、「彼はまさに~だ」ではなく、「彼は~と言える部分がある」という柔らかい言い回しをしたいときに用います。
- 構文学習のポイント:
- 主語 + “be” + something of a + 名詞
例:「He is something of a scholar.」 - “turn out to be” + something of a + 名詞
例:「She turned out to be something of a hero.」
- 主語 + “be” + something of a + 名詞
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使われますが、日常会話でのカジュアルな文脈から、エッセイなどの書き言葉まで広い範囲で使えます。
- 名詞として何を続けるかで意味が変わります。「expert(専門家)」が続けば「ある程度の専門知識を持つ人」、「artist」が続けば「ちょっとした芸術家のような人」といった具合です。
- “He’s something of a night owl, so he usually stays up until 2 AM.”
- 「彼はちょっとした夜型人間で、だいたい深夜2時まで起きてるんだよ。」
- “I’m something of a foodie, so I love trying new restaurants.”
- 「私はちょっとしたグルメで、新しいレストランを試すのが大好きです。」
- “She’s something of a workaholic. She can’t stop checking her emails.”
- 「彼女は少し仕事中毒っぽい。メールを確認するのが止められないんだ。」
- “He’s something of a problem-solver in our department.”
- 「彼は我が部署の問題解決役みたいなところがあります。」
- “The new manager is something of a visionary, always introducing innovative ideas.”
- 「新しいマネージャーはちょっとした先見の明があって、革新的なアイデアをいつも出してくれます。」
- “She turned out to be something of a strategist, handling negotiations brilliantly.”
- 「彼女はある種の戦略家で、交渉を見事にこなしてくれました。」
- “He is something of a pioneer in this field of research, having published numerous papers.”
- 「彼はこの研究分野のちょっとした先駆者で、多数の論文を発表しています。」
- “The theory remains something of a controversy among scientists.”
- 「その理論は科学者の間でちょっとした論争の的となっています。」
- “Her dissertation is something of a milestone in environmental studies.”
- 「彼女の論文は環境学においてある種の画期的な存在です。」
- somewhat of a(やや〜の感がある)
- kind of a / sort of a(〜みたいな感じ)
- rather a(むしろ〜と言える)
- 「kind of a / sort of a」はより口語的で、はっきり「そうだ」と言いづらいときに使われます。
- 「rather a」は「完全にそうだと言うよりは、どちらかというと〜に近い」という意味合いが強いです。
- 「something of a」は「(100%ではないが)ある程度〜と言える、〜の資質が見られる」のニュアンスです。
- 発音記号: [ˈsʌmθɪŋ əv ə] (アメリカ英語)
- “something” は [ˈsʌmθɪŋ]、“of a” は /əv ə/ のように続きます。
- “something” は [ˈsʌmθɪŋ]、“of a” は /əv ə/ のように続きます。
- アクセント: “sómething of a” のように “some” の部分にやや強勢が置かれやすいです。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありません。イギリス英語では [ˈsʌmθɪŋ əv ə]、アメリカ英語では [ˈsʌmθɪŋ əv ə] と、母音の発声や “r” の発音などで若干違いが出るかもしれませんが、意味や使い方は同じです。
- スペルミス: “something” の綴りを “somthing” と間違えたり、 “of” / “a” を抜かしてしまうことがあるので注意。
- 混同しやすい表現: “some kind of” や “sort of” と類似していますが、「something of a」の方が「一部その性質を持つ」というニュアンスです。
- 試験対策: TOEIC や英検ではあまり直接的に問われることは多くありませんが、読解の中で出てきてニュアンスを理解する力が必要になる場合があります。
- 「ちょっと専門家」のイメージ: “something of an expert” という例文から、「완全(EXPERT)ではないけれど、ある程度の専門的要素を感じさせる」と覚えましょう。
- “something” の柔らかい響き: 「何かある、でもはっきりとは断定しない」イメージがあるため、意味もあいまいさを含んでいると考えると理解しやすいです。
- スペリングの覚え方: “some” + “thing” + “of” + “a” をしっかり区切って捉えておくと、混合しにくくなります。
- 英語: 「such a」は、「とても~な」「こんなにも~な」「あまりにも~な」といった強調のニュアンスを付与する表現です。
- 日本語: 「こんなにも~な」「これほどの~な」といった意味で使われるフレーズです。話し手が驚きや感嘆を込めて、「とても~である」と強調するときによく使われます。
such
= 形容詞・限定詞(determiner)a
= 冠詞 (article)such
自体は活用形が変化しません。代わりに「a/an + 名詞」を伴って使われます。
- 例:
such a
+ (子音で始まる名詞) →such a book
- 例:
such an
+ (母音で始まる名詞) →such an idea
- 例:
such
は名詞として使われる例はあまり一般的ではありませんが、中にはAs such, ~
(それ自体としては~)のような使い方もあります。ただし、今回の「such a」は限定詞(形容詞的用法)と冠詞の組み合わせとして使われることがほとんどです。- B1 (中級): 日常会話で感情や驚きを示したり、強調したりする際に頻出する表現です。基礎を習得した学習者が、より自然な表現を使いたい場合に覚えるとよいでしょう。
such
は古英語であるswilc
やsyllic
に由来しており、特に接頭語や接尾語は含まれません。a
は不定冠詞です。- 「such as ~」: 「たとえば~」という意味での使い方。
- 「as such, ~」: 「それ自体としては、~」という構文。
- such a good idea (とてもいい考え)
- such a lovely day (とても素敵な日)
- such an amazing experience (とても素晴らしい体験)
- such a difficult situation (とても難しい状況)
- such a strong feeling (とても強い感情)
- such a talented musician (非常に才能のある音楽家)
- such a big problem (とても大きな問題)
- such an interesting book (とても興味深い本)
- such a clear explanation (とても分かりやすい説明)
- such a remarkable achievement (非常に顕著な業績)
such
は古英語のswilc/swelc
からきており、「同じ」「そのような」という意味。次第に「とても」「こんなにも」と強調の意味合いを帯びるようになりました。- 強調表現: 「very」や「so」のように程度を強調しますが、「such a」のほうが驚きや感嘆を示す感じが強いことが多いです。
- 口語/文章: 両方で使えますが、口語発話で感情を表すときによく登場します。
- カジュアル/フォーマル: カジュアルにもフォーマルにも幅広く使えますが、あまりに連発するとくだけた印象になる場合があります。
- such a + 形容詞 + 名詞
- 例:
It was such a nice day.
- 例:
- such + 名詞 (ただし可算名詞単数形の場合は「a」/「an」を伴う)
- 例:
They are such good friends.
(可算名詞複数形なのでa/an
は不要)
- 例:
- 「such a」は主に名詞を修飾するフレーズなので、動詞の他動詞/自動詞の区別とは直接関係しません。
- 幅広いシーンで使えますが、カジュアルな会話でよく聞かれます。ビジネスや学術的な文章でも、強調を入れたいときに使用できます。
That was such a great movie! I want to watch it again.
(あれは本当に素晴らしい映画だった!もう一度見たいよ。)You’re such a good cook. Everything tastes amazing!
(あなたは本当に料理が上手ね。どれもすごくおいしいわ!)I had such a hard time finishing that puzzle.
(あのパズルを終わらせるのは本当に大変だったよ。)We had such a productive meeting today; we covered all the main points.
(今日はとても生産的な会議でした。主要なポイントはすべてカバーできました。)It’s such a great opportunity for the company to expand overseas.
(それは会社が海外進出するうえでとても大きなチャンスです。)We received such positive feedback from our clients this quarter.
(今期は顧客からとても好意的なフィードバックをいただきました。)It is such a significant discovery in the field of neuroscience.
(これは神経科学の分野で非常に重要な発見です。)The results presented in the study provide such a strong argument for climate change mitigation.
(この研究で示された結果は、気候変動対策の必要性を非常に強く示す論拠となっています。)Such a complex hypothesis requires thorough testing and validation.
(非常に複雑な仮説なので、徹底的な検証が必要です。)- so + 形容詞 + (名詞)
- 例:
It’s so nice.
/It’s so nice a day.
(ただしso nice a day
はやや文語的で少し硬い表現) - 「so」は単独の形容詞・副詞を強調するのに対し、「such a」は名詞への強調に用いられる傾向が強い。
- 例:
- very + 形容詞 + 名詞
- 例:
It’s a very nice day.
(「such a」と比べると感情的な強調度はやや低い。)
- 例:
- 例:
It’s just a day.
(ただの一日だ。) such
の発音 (IPA): /sʌtʃ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- アクセント:
such
単独の発音はさほど長く引っ張ることはなく、短く「サッチ」と発音するイメージです。 - よくある発音ミス: 「サック」と濁らずに /ʧ/ の破擦音 (ch) を意識しましょう。
so a
としてしまう誤用:He is so a nice guy.
は誤り。正しくはHe is such a nice guy.
またはHe is so nice.
- 母音で始まる名詞のときの冠詞:
such an expensive car
のように、母音で始まる場合はan
を使う。 - スペルミス:
sutch
と書いてしまわないように注意。 - 試験対策: TOEICなどの文法問題や英検でも、「強調表現」の一種として出題されることがあります。誤用のパターンが問われることが多いです。
such a
は「so + (形容詞) + a(n) + 名詞」をやや砕いて強調しているイメージ。- “s” と “a” を結び付けて、「“Such A” (サッチ・エー) で強調するんだ」と覚えるとミスを減らせます。
- 短く盛り上げるイメージで“サッ” → “チ” の音を意識すると、発音も定着しやすいでしょう。
- 【英語】go away
- 【日本語】「どこかへ行く」「立ち去る」「消え去る」「離れる」など
- 句動詞(動詞+副詞)
- 三人称単数現在形: goes away
- 過去形: went away
- 過去分詞形: gone away
- 現在分詞/動名詞形: going away
- 「go」は動詞ですが、名詞の「the go」(口語で「活動」や「競技」などを意味する場合がある)と使われる例もあります。また、「away」は副詞ですが、形容詞として「away game(アウェーの試合)」などの表現も存在します。
- A2(初級)
「go」や「away」の基本の意味は初級学習者でも学ぶレベルですが、「go away」という句動詞としての用法をしっかり使いこなすには、少し慣れが必要です。 - go(動詞) + away(副詞)
- go: 「行く」という意味をもつ基本動詞
- away: 「離れて」「遠くへ」「いなくなって」という意味の副詞
- 場所から離れる・立ち去る
- 例: “I told him to go away because I needed some privacy.”
(プライバシーが欲しかったので、彼に立ち去るように言った。)
- 例: “I told him to go away because I needed some privacy.”
- 消え去る・なくなる
- 例: “The pain in my foot finally went away.”
(足の痛みがやっと消えた。)
- 例: “The pain in my foot finally went away.”
- go away on vacation(休暇で出かける)
- make something go away(何かを消し去る / なくす)
- tell someone to go away(人に立ち去れと言う)
- hope the problem goes away(問題がなくなることを望む)
- go away for the weekend(週末に出かける)
- the pain won’t go away(痛みが消えない)
- go away empty-handed(手ぶらで去る)
- go away quietly(静かに立ち去る)
- go away for good(永遠に立ち去る / 帰ってこない)
- never go away(決して消えない)
- 「go」は古英語の「gān」に由来し、「移動する」「動く」といった意味を持つ、英語の中でも最も基本的な動詞の一つです。
- 「away」は古英語の「on weg」から来ており、「道の上を進む」「離れる」というニュアンスがありました。
- 「go away」は主に自動詞的に使われる句動詞です。目的語を取らない形が一般的です。
- 命令文で「Go away!」というと「行って!」という相手を強く遠ざける表現になります。一方、丁寧に言う場合は「Could you please leave?」など、別の表現に置き換えるのが好まれます。
- “go away” とほぼ同じニュアンスで “go off” という表現もありますが、こちらは「爆発する」「作動する」などの別の意味を含む場合も多いので注意が必要です。
- カジュアル: “Go away!”(カジュアルでストレートだが、やや失礼な響き)
- フォーマル: 直接的な命令よりも “Would you mind leaving us for a moment?” のように婉曲的に表現するのが一般的です。
- “Please go away, I need some time alone.”
(お願いだからどこか行って。少し一人にしてほしいの。) - “I hope this cold will go away soon.”
(この風邪が早く治ればいいな。) - “Could you just go away and leave me alone?”
(ちょっと放っておいてくれる?) - “The client’s complaints won’t go away without a proper solution.”
(きちんとした解決策がないと顧客のクレームはなくならないでしょう。) - “Our aim is to address the issues so they go away permanently.”
(私たちの目標は、問題を恒久的に解決することです。) - “I’m afraid the conflict won’t just go away by ignoring it.”
(残念ながら、その対立は無視していても自然に消えることはないですね。) - “It appears that the phenomenon does not simply go away over time.”
(その現象は時間とともに自然に消滅するわけではないようです。) - “Researchers attempted to determine whether the effects would go away eventually.”
(研究者たちは、その影響がやがて消えるかどうかを調べようとした。) - “The question won’t go away, as it remains central to the debate.”
(その論点は議論の核心であり続けるため、簡単には消え去らないでしょう。) - leave(立ち去る)
- 一般的な単語。フォーマルにもカジュアルにも広く使える。
- 一般的な単語。フォーマルにもカジュアルにも広く使える。
- depart(出発する)
- “go away”よりフォーマル寄りで、主に乗り物や旅立ちの文脈で使われることが多い。
- “go away”よりフォーマル寄りで、主に乗り物や旅立ちの文脈で使われることが多い。
- get out(出る / 出ていく)
- カジュアル・口語的。強い口調で「出て行って!」と要求するイメージ。
- カジュアル・口語的。強い口調で「出て行って!」と要求するイメージ。
- clear off(立ち去る)
- イギリス英語圏では「さっさとどこかに行け」というニュアンスのやや乱暴な表現。
- イギリス英語圏では「さっさとどこかに行け」というニュアンスのやや乱暴な表現。
- vanish(消える / 姿を消す)
- 「物理的に見えなくなる」「存在がなくなる」のニュアンスが強い。
- come back(戻ってくる)
- stay(とどまる)
【IPA】
- アメリカ英語 (AmE): /ɡoʊ əˈweɪ/
- イギリス英語 (BrE): /ɡəʊ əˈweɪ/
- アメリカ英語 (AmE): /ɡoʊ əˈweɪ/
アクセント: “away” の「-way」に強勢が置かれ、“go” は比較的弱く発音されます。
よくある間違い: “go” の発音を “gu” と濁らせたり、“away” の「a」を曖昧にしすぎて聞き取りづらくなる場合があります。
- スペルミス: 「go」と「away」それぞれ簡単な単語ではありますが、句動詞として捉えず、“Goaway” のように1語として書かないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 特に “go” に同音異義語はありませんが、“way” は別の意味(道、方法)もあるため文脈を確認する必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、さまざまな句動詞の問題が出ます。go along, go on, go away, go offなど、似ている表現をまとめて覚えると効率的です。
- 「go」は「移動」するイメージ、「away」は「離れる・遠く」というイメージ。この2つを組み合わせて「行って離れる→立ち去る」と覚えると分かりやすいです。
- 自分で「ごめん、ちょっといなくなりたい(go away)」と想像してみると使い方を頭にイメージしやすいかもしれません。
- 句動詞はシチュエーションを一緒に思い浮かべながら覚えると、記憶の定着がよくなります。
- A2(初級): よく使われる基本的な未来表現として学習する段階
- B1(中級): will と組み合わせて、状況に応じた未来時制の使い分けを学ぶ段階
- I am going to work.(私は働くつもりです)
- You are going to study.(あなたは勉強をするつもりです)
- He/She is going to play.(彼/彼女は遊ぶつもりです)
- We/You/They are going to travel.(私たち/あなたたち/彼らは旅行するつもりです)
- 「going」は本来、動詞 go の進行形 (going) です。
- 「to」は不定詞や前置詞としての機能を持ちます。
- なお、口語では「gonna」という短縮形もあります。
- going: 動詞 go の現在分詞 (〜している)
- to: 不定詞の一部(意図を表す助動的表現)
- be going to happen – (何かが起こりそうだ)
- be going to rain – (雨が降りそうだ)
- be going to leave – (出発するつもりだ)
- be going to buy – (買うつもりだ)
- be going to study – (勉強するつもりだ)
- be going to get married – (結婚するつもりだ)
- be going to call – (電話するつもりだ)
- be going to watch – (見るつもりだ)
- be going to move – (引っ越す/移動するつもりだ)
- be going to have a party – (パーティーを開くつもりだ)
- 意図・計画を強く示す:すでにやることを決めている、または起こる可能性がかなり高い状況。
- カジュアルで日常的:友達や家族とのカジュアルな会話で頻繁に使われる。
- 書き言葉でも使うが、カジュアル〜セミフォーマルな文体に向いている。よりフォーマルには、「will」などの使用もあり。
- 「be going to + 動詞の原形」で、未来の出来事や意図を表す。
- I’m going to visit my parents this weekend.
- I’m going to visit my parents this weekend.
- 疑問文・否定文も be 動詞 を使って形成する。
- Are you going to visit your parents this weekend?
- I’m not going to visit my parents this weekend.
- Are you going to visit your parents this weekend?
- カジュアル: 一般的な会話では「gonna」と口語的に省略する場合が多いです。
- フォーマル: 書き言葉やビジネスメールなどでは省略しないほうがよいです。「going to」のまま使います。
- 「be going to」は助動詞的役割を果たしますが、厳密には「助動詞 + 動詞」とは少し異なる構造です。
- 「will」と同じく「未来表現」を示すが、ニュアンスは異なります(計画性・意図をより強調)。
- I’m going to watch a movie tonight.
- 今夜映画を見るつもりだよ。
- 今夜映画を見るつもりだよ。
- Are you going to join the party tomorrow?
- 明日のパーティーに参加するの?
- 明日のパーティーに参加するの?
- I’m not going to cook today. Let’s order pizza!
- 今日は料理しないよ。ピザを頼もう!
- We’re going to launch the new product next month.
- 来月、新製品をローンチする予定です。
- 来月、新製品をローンチする予定です。
- Is the client going to approve this proposal?
- クライアントはこの提案を承認してくれるでしょうか?
- クライアントはこの提案を承認してくれるでしょうか?
- I’m going to attend a conference in London next week.
- 来週、ロンドンでの会議に出席する予定です。
- The research team is going to publish their findings in a journal.
- その研究チームは、研究結果を学術誌に発表する予定です。
- その研究チームは、研究結果を学術誌に発表する予定です。
- We are going to hold a symposium on climate change next quarter.
- 来期に気候変動に関するシンポジウムを開催する予定です。
- 来期に気候変動に関するシンポジウムを開催する予定です。
- Are you going to present your paper at the upcoming conference?
- 次の学会で論文を発表する予定ですか?
will(~するつもり・〜だろう)
- 「going to」に比べて、意思表示や予測の度合いが若干薄い場合があり、ラフな未来表現。シンプルに「〜だろう」や「〜します!」という形。
- 例: I will go to the festival tomorrow.(明日祭りに行くつもりです)
- 「I’m going to go to the festival tomorrow.」の方が計画されているニュアンスが強い。
- 「going to」に比べて、意思表示や予測の度合いが若干薄い場合があり、ラフな未来表現。シンプルに「〜だろう」や「〜します!」という形。
be about to(まさに〜しようとしている)
- 「be going to」よりも即時性が強く、今まさに行動を開始する直前という意味合い。
- 例: I’m about to leave.(今まさに出発しようとしているところです)
- 「be going to」よりも即時性が強く、今まさに行動を開始する直前という意味合い。
発音記号 (イギリス英語 / アメリカ英語)
- going: /ˈɡəʊ.ɪŋ/ (英), /ˈɡoʊ.ɪŋ/ (米)
- to: /tuː/, 口語的に /tə/ と弱まることもある
- going: /ˈɡəʊ.ɪŋ/ (英), /ˈɡoʊ.ɪŋ/ (米)
強勢(アクセント)
- 通常、
go
の部分にアクセントが強く置かれがちです: GO-ing to
- 通常、
よくある発音の間違い
- 日本人学習者は /ɡoɪŋg/ と尻上がりに「ゴイング」と発音しがち。末尾の /ŋ/ を意識的に口蓋化(舌の奥を上あごに付ける感覚)するとよいです。
- 「gonna」と略した際は /ˈɡʌn.ə/ (ガナ)や /ˈɡɒn.ə/ (ゴナ)に近い音になりますので要注意。
- 日本人学習者は /ɡoɪŋg/ と尻上がりに「ゴイング」と発音しがち。末尾の /ŋ/ を意識的に口蓋化(舌の奥を上あごに付ける感覚)するとよいです。
- 「gonna」を書き言葉で多用しない
- スラングや口語表現なので、メールやビジネス文書などフォーマルな場面には不向き。
- スラングや口語表現なので、メールやビジネス文書などフォーマルな場面には不向き。
- will との比較を整理する
- 試験で「will / going to」を使い分ける問題がよく出ます。going to は明確な意図や確定した未来イベントに使いやすいという点がポイント。
- 試験で「will / going to」を使い分ける問題がよく出ます。going to は明確な意図や確定した未来イベントに使いやすいという点がポイント。
- 縮約形のスペルミス
I’m going to
→I’m gonna
と書く場合など、口語と正式表記を混同しない。
- 「I’m going somewhere to do something」という感覚でイメージすると、「行動の目的」としての未来表現を捉えやすくなります。
- 音的に「ゴイングトゥ → ゴナ」と短縮して流れるので、発音やリズムに気を付けながら、リスニングと会話練習をすると自然に覚えられます。
- 予定表に「I’m going to ...」で書き出してみたり、1日の行動予定を英語で声に出してみると、習得に効果的です。
品詞・活用形
- 「entitled」は動詞“entitle”(~に資格を与える)の過去形・過去分詞形から形容詞的に使われることが多いです。
- 動詞 “entitle” は以下のように活用します:
- 原形: entitle
- 三人称単数現在: entitles
- 現在分詞/動名詞: entitling
- 過去形/過去分詞形: entitled
- 「entitled」は動詞“entitle”(~に資格を与える)の過去形・過去分詞形から形容詞的に使われることが多いです。
他の品詞の例
- 名詞形: entitlement(資格、権利、特典)
例: “I have an entitlement to a pension.”(私は年金を受ける権利がある)
- 名詞形: entitlement(資格、権利、特典)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2レベルの語彙として、法律・契約・公的権利を扱う文脈でよく使われるややフォーマルな表現です。
- 語構成:
- entitle = 「en-(~にする)」+「title(称号/題名/資格など)」
- 「~にタイトル・資格を与える」というのが原義です。そこから「資格を与える→権利を与える」といった意味に発展しました。
- entitle = 「en-(~にする)」+「title(称号/題名/資格など)」
- 派生語・類縁語:
- entitlement(名詞): 権利、資格
- entitle(動詞): 権利を与える、~という題名をつける
- entitlement(名詞): 権利、資格
- よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
- be entitled to compensation(補償を受ける権利がある)
- be entitled to a refund(返金を受ける権利がある)
- be entitled to benefits(福利厚生・給付を受ける権利がある)
- be entitled to vote(投票する権利がある)
- be entitled to assistance(援助を受ける権利がある)
- fully entitled to ...(完全に~を受ける資格がある)
- legally entitled to ...(法律上~を受ける権利がある)
- rightfully entitled to ...(正当に~を受ける権利がある)
- be entitled to an opinion(意見を言う資格がある)
- be entitled to apply for ...(~に申し込む資格がある)
- be entitled to compensation(補償を受ける権利がある)
語源
- “entitle” は、中英語・古フランス語の“entiteler”や、ラテン語系の“titulus”(称号、題名)に由来します。「与えられたタイトルや資格」というイメージがもともとの原義です。
ニュアンス・使用時の注意点
- 「正式な権利・資格を持つ」というフォーマルな響きが強いです。
- 日常会話でも使えますが、契約や法律、何らかの制度上与えられた権利を強調する際に使われることが多いです。
- 「彼/彼女は自分に権利があると強く思い込んでいる」というように、少し否定的に「わがまま」「特権感覚が強い」という意味合いで“entitled”を使う場合もあります。
- 口語でも見かけますが、文章やビジネス文書などフォーマルシーンで特に多用されます。
- 「正式な権利・資格を持つ」というフォーマルな響きが強いです。
- 一般的な構文
- “be entitled to + 名詞”
- 例: “You are entitled to a refund.”
- “be entitled to + 動名詞(doing)”
- 例: “They are entitled to receiving government support.”
- 実際には “They are entitled to receive government support.” と原形不定詞を使う場合もあります。
- “be entitled to + 名詞”
- 可算・不可算
- 「entitled」は形容詞的・過去分詞的に機能し、名詞ではありません。可算・不可算の区別は“entitlement”(名詞形)にあてはまります。
- 「entitled」は形容詞的・過去分詞的に機能し、名詞ではありません。可算・不可算の区別は“entitlement”(名詞形)にあてはまります。
- 他動詞・自動詞
- 動詞“entitle”は基本的に他動詞です。「誰かに~の資格を与える」など誰かを目的語に取ります。
- 動詞“entitle”は基本的に他動詞です。「誰かに~の資格を与える」など誰かを目的語に取ります。
- “I think I’m entitled to some quiet time after a long day at work.”
(仕事で疲れたから、ちょっとゆっくり過ごす権利があると思うな。) - “You’re entitled to your own opinion, but I don’t agree.”
(あなたには自分の意見を言う資格があるけど、私は賛成しないよ。) - “Aren’t we entitled to at least one free drink coupon?”
(少なくともドリンククーポン1枚くらいはもらえる権利があるんじゃない?) - “According to company policy, all employees are entitled to paid vacation.”
(会社の方針によれば、全従業員は有給休暇を取得する権利があります。) - “You are entitled to claim travel expenses once a month.”
(月に1回交通費を請求する権利があります。) - “If the product is defective, customers are entitled to a full refund.”
(製品に欠陥がある場合、顧客は全額返金を受ける権利があります。) - “Participants in the study were entitled to withdraw at any time without penalty.”
(研究参加者はいつでも自由に退出でき、その際の不利な扱いはありません。) - “Under the university regulations, graduate students are entitled to access the library 24/7.”
(大学の規則により、大学院生は24時間いつでも図書館を利用する資格があります。) - “The researchers concluded that citizens should be entitled to transparent information regarding environmental issues.”
(研究者たちは、国民は環境問題に関する透明性の高い情報にアクセスする権利を持つべきだと結論づけました。) 類義語
- “be allowed to” (~を許されている)
- 単に「許可されている」というニュアンスで、法律以外の緩やかな許可でも用いられる。
- 単に「許可されている」というニュアンスで、法律以外の緩やかな許可でも用いられる。
- “have the right to”(~の権利がある)
- ほぼ同じ意味だが、“entitled to”よりもシンプルで幅広く使える。
- ほぼ同じ意味だが、“entitled to”よりもシンプルで幅広く使える。
- “be authorized to”(~を許可/公認されている)
- 公式の許可、ライセンス、承認のニュアンスが強い。
- 公式の許可、ライセンス、承認のニュアンスが強い。
- “be eligible for”(~の資格がある)
- 選考や条件を満たしていて資格がある、という意味。
- 選考や条件を満たしていて資格がある、という意味。
- “qualify for”(~の資格を得る)
- 選考基準や条件などをクリアして権利を得る場合に使う。
- “be allowed to” (~を許されている)
反意語(一部対比表現)
- “not entitled to 〜”(〜の権利がない)
- “ineligible for 〜”(〜の資格がない)
- “not entitled to 〜”(〜の権利がない)
- 発音記号(IPA)
- 米国英語: /ɪnˈtaɪ.t̬əl(d)/
- 英国英語: /ɪnˈtaɪ.təl(d)/
- 米国英語: /ɪnˈtaɪ.t̬əl(d)/
- アクセントの位置
- “en-TI-tled” のように、第2音節「ti」にストレスがあります。
- “en-TI-tled” のように、第2音節「ti」にストレスがあります。
- よくある発音ミス
- “title”の部分が「タイテル」ではなく「タイトゥル」のように曖昧になる場合があります。
- 最後の “-ed” が「トゥド」や「トゥル」と曖昧になりやすいので注意が必要です。
- “title”の部分が「タイテル」ではなく「タイトゥル」のように曖昧になる場合があります。
- スペルミス: “entitled” の “t” を一つ落として “enitled” や “entitiled” などと書いてしまう。
- 前置詞の間違い: “be entitled to something” の “to” を “for” や “with” にしてしまうミス。
- 同音異義語の混同: “title” や “entitle” はスペル類似のため、混ざらないように注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのビジネスシーンまたは法律・制度を問う問題で、文脈理解とセットで出題されることが多いです。
- 「en + title = 資格を与える」→「資格を与えられた → 権利を持っている」とイメージ。
- 慣れないうちは「be allowed to」と混同しがちですが、「allowed」は単に「許可」、「entitled」は法的・公式の「権利」と押さえると覚えやすいでしょう。
- “title” に「肩書き・称号」の意味があることを思い出すと「肩書きを与えられている ⇒ その地位に伴う権利がある」という連想がしやすくなります。
- CEFRレベル: B1(中級)
→ 日常会話でよく使われる表現ですが、使い方に慣れが必要なため、中級程度と考えてください。 - 活用形: フレーズなので活用はありません。
- 他品詞例: 「other」は形容詞や代名詞として使われることがありますが、「the other day」はあくまでひとかたまりのフレーズとして扱います。
- the: 定冠詞
- other: 「他の」という意味の形容詞(または代名詞)
- day: 「日」という意味の名詞
- other: 形容詞や代名詞単独で「他の人」「他のもの」などを表す
- the next day: 「翌日」
- the day before yesterday: 「おととい」
- “the other day, I saw…”
(この前、~を見た) - “the other day, I heard…”
(この前、~を聞いた) - “the other day, I went to…”
(この前、~に行った) - “I was talking with him the other day.”
(この前、彼と話していた) - “I met her the other day by chance.”
(この前、偶然彼女に会った) - “Remember I told you about that the other day?”
(この前話していたことを覚えてる?) - “He mentioned it the other day.”
(彼はこの前それについて言及していた) - “We had dinner together the other day.”
(この前、一緒に夕食を食べた) - “I bumped into Sarah the other day.”
(この前、サラに偶然会った) - “I was just thinking about that the other day.”
(この前ちょうどそのことを考えていた) - 副詞句として機能します。過去形か現在完了形と組み合わせて、「~したんだよね」という近い過去の出来事を述べるときに使われることがほとんどです。
- フォーマルというより、話し言葉やカジュアルな文脈で頻出します。公的なレポートやビジネス書類では “the other day” より “recently” や “a few days ago” のほうが好まれる場合もあります。
- “I saw Tom the other day. He looked really happy.”
(この前トムを見かけたよ。すごくうれしそうだった。) - “The other day, I tried that new café downtown. It was great!”
(この前、街の新しいカフェに行ってみたんだ。すごくよかったよ!) - “Do you remember what we talked about the other day?”
(この前の話、覚えてる?) - “We discussed the new project the other day, and I think we need more data.”
(この前、新しいプロジェクトについて話し合いましたが、より多くのデータが必要だと思います。) - “I met with the client the other day to review the proposal.”
(先日、提案書の確認のためにクライアントと会いました。) - “The other day, we received some feedback from our partners.”
(先日、パートナー企業からフィードバックをいただきました。) - “The other day, the research team announced preliminary results.”
(先日、研究チームが予備的な結果を発表しました。) - “I attended a conference the other day focusing on renewable energy.”
(先日、再生可能エネルギーに焦点を当てた学会に参加しました。) - “The other day, we finalized the methodology for our latest experiment.”
(先日、最新の実験の方法論を最終決定しました。) - recently(最近)
- より広範囲の「最近」を指し、文語・口語問わず使われます。
- より広範囲の「最近」を指し、文語・口語問わず使われます。
- a few days ago(数日前)
- やや直接的に「数日前」と言いたいときに使われます。
- やや直接的に「数日前」と言いたいときに使われます。
- not long ago(それほど前ではない昔)
- 過去形とも使われ、フォーマルにもカジュアルにも使えます。
- 厳密な反意表現はありません。将来を示すときには soon(間もなく)や in a few days(数日後に)を使いますし、はっきり「今日の後の話」をする場合は the next day(次の日)を使います。
- IPA: /ði ˈʌð.ər deɪ/(米音) /ðə ˈʌð.ə deɪ/(英音)
- アメリカ英語では “r” の発音がやや強く、イギリス英語では “r” の発音が弱めになります。
- 先頭の “the” は次の単語 “other” が母音で始まる(o)ので、ふつう /ði/ の発音となりますが、日常的には /ðə/ と発音されることもあります。
- “other” の /ʌ/ 音は「ア」に近い音で、つづりをまちがえやすいので注意して発音とスペルを結びつけて覚えましょう。
- スペルミス: 「the oter day」「the otherdy」などと書き間違える人がいます。
- 混同: “the other day” と “the day before yesterday” を混同しがちですが、後者は「おととい」と「特定の2日前」です。 “the other day” はもっと漠然とした「先日」。
- 試験対策: TOEIC や英検のリスニングで出てくる場合があり、「先日起こった出来事」を聞き取るシグナルになることがあります。書き言葉よりも会話表現でよく登場します。
- 「数日前の“他の日”だから “the other day”」というイメージで覚えると理解しやすいです。
- 明確さよりも「ちょっと前のことだよ」というニュアンスを大事にすると、実際の会話でスムーズに使えます。
- 「the other day」は「済んだ日のこと」を指している、とビジュアルでイメージすると覚えやすいでしょう。
- 「at one time」: “once in the past” (かつて、以前は)
- 日本語では「ある時期に」「以前は」「かつては」という意味です。昔の状態を述べたり、過去にそうであったことを強調したいときに使います。例えば、「昔はこの場所に大きな工場があった」というように、「以前のある時点でそうだった」というニュアンスを伝えたいときのフレーズです。
- 副詞句(adverbial phrase)
- 固定されたフレーズなので活用形はありません。
- 「one」という単語自体は形容詞、代名詞、名詞など複数の品詞をもちます。例:
- 代名詞: “One must be careful.”(人は注意を払わなければならない)
- 形容詞: “He is the one person I trust.”(彼は私が信頼する唯一の人物だ)
- B1(中級)
過去を表現するときによく使う表現ですが、文章や会話で文脈を理解する必要があるため、英語学習での難易度は中級程度と言えます。 - “at” + “one” + “time”
- “at” は前置詞
- “one” は数や「ひとつ」を示す単語
- “time” は名詞(「時」)
- “once” (“かつて”): 同じように過去を表す単語
- “formerly” (“以前は”): よりフォーマルな語
- “at one time or another”
(いつだったか、何らかの時点で) - “once upon a time”
(昔々 / 物語の書き出しで使われる) - “used to be”
(以前は〜だった) - “in the past”
(過去に) - “back in the day”
(昔は / カジュアルな表現) - “formerly known as …”
(以前は…として知られていた) - “there was a time when …”
(…だった時代もあった) - “once in a while”
(たまに / 周期は不定ではあるが、たまに) - “at one point”
(ある時点で、ある段階で) - “long ago”
(ずっと昔) - 「time」はラテン語に由来するわけではなく、古英語 “tīma” に由来しています。
- 「one」はゲルマン語系の語源を持つ英語の基礎的な単語。
- 前置詞「at」を組み合わせ、「ある一点の状態・時に」というニュアンスを表す表現となりました。
- 「at one time」は過去の事実や状況について述べるときに使われます。現在との対比を強調することが多いです。
- 口語でも文章でも比較的広く使われますが、くだけすぎず、フォーマルなシーンでも使える便利なフレーズです。
副詞句として文の冒頭や文中に置くことが多いです。
例:- “At one time, this building was the tallest in the city.”
- “This building was, at one time, the tallest in the city.”
- “At one time, this building was the tallest in the city.”
フォーマル/カジュアル両方で使われます。ビジネス文書でも過去を振り返るときに自然に使えます。
現在の状況と対比する形で使うことが多いため、後半に(今は違うことを)ほのめかす内容が続くことがあります。
- “At one time, I loved spicy food, but now I can’t handle it.”
(昔は辛い料理が大好きだったけど、今は食べられないよ。) - “Did you know that at one time Sarah wanted to be a chef?”
(サラが一時期、シェフになりたがっていたの知ってた?) - “At one time, we all had hopes of traveling the world together.”
(以前は、みんなで一緒に世界を旅行することを望んでいたんだ。) - “At one time, our company led the industry in innovation.”
(かつては、当社が業界のイノベーションを牽引していました。) - “This product was at one time our bestseller, but sales have declined recently.”
(この製品は以前は当社のベストセラーでしたが、最近は売り上げが落ちています。) - “We considered merging with another firm at one time, but we decided against it.”
(ある時点で他社との合併を検討したことがありましたが、やめました。) - “At one time, the majority of scholars believed this theory to be true.”
(かつては、多くの学者がこの理論を正しいと信じていました。) - “It was at one time thought that the earth was the center of the universe.”
(一時期は、地球が宇宙の中心だと考えられていました。) - “At one time in history, these artifacts were considered sacred.”
(歴史上、ある時点ではこれらの遺物は神聖だと考えられていました。) - “once”
- (かつて)「昔は」という単語単独でも同じような意味を表しますが、「at one time」のほうがやや文体的に文章に組みこみやすいときもあります。
- (かつて)「昔は」という単語単独でも同じような意味を表しますが、「at one time」のほうがやや文体的に文章に組みこみやすいときもあります。
- “formerly”
- (以前は)よりフォーマルで文章よりの表現です。
- (以前は)よりフォーマルで文章よりの表現です。
- “previously”
- (以前は)「former」より少し口語寄りですが、「at one time」とほぼ同じ意味で使えます。
- (以前は)「former」より少し口語寄りですが、「at one time」とほぼ同じ意味で使えます。
- “now”
- (今)「かつて〜だったが、今は〜」という対比になることが多いです。
- (今)「かつて〜だったが、今は〜」という対比になることが多いです。
- “currently”
- (現在は)よりフォーマルな雰囲気です。
- アメリカ英語(IPA): /ət wʌn taɪm/
- イギリス英語(IPA): /ət wʌn taɪm/
- アクセントはそれぞれの単語 “at,” “one,” “time” にもともとある強勢が大きく変わりません。軽く発音するときは「アットワンタイム」のように続けるイメージです。
- “at once” と混同しやすいので注意が必要ですが、聞こえ方に少し余裕があるくらいで区別できます。
- 「at once」(すぐに)との混同
- 例: “Please do it at once.”(今すぐやってください)
- 意味が全く変わるので、文脈でしっかり区別しましょう。
- 例: “Please do it at once.”(今すぐやってください)
- 「one time」とだけ言うと「一回」という意味(例: “I tried bungee jumping one time.” – 「一回やったことがある」)になり、「かつて」というニュアンスは失われます。
- スペリングミスはあまり起こりにくいですが、スペースの位置は気を付けましょう。
- TOEICや英検などの試験でも、過去の状態や変化を問う問題の中で登場することがあります。
- 「かつて」を意味する “once” と同じように「ある時期に」というイメージで覚えましょう。
- 「at (ある地点で)」「one (1つの)」「time (時)」が組み合わさって「あるひとつの時点で」という感覚をもつと覚えやすいです。
- “at once” との差違を意識することで理解が深まり、誤用も減らすことができます。「at once」と「at one time」の違いを比べて、しっかり区別しましょう。
up and down
up and down
解説
【発音記号】ʌp ænd daʊn
『状況別頻出度』
【会話】* *
【文章】* * *
【学術】x
【例文】
He was up and down the hall worrying about it.
彼はそれを気にして、ホールを行ったり来たりしていた。
up and down
1. 基本情報と概要
英単語(フレーズ): “up and down”
意味(英語):
意味(日本語):
「上へ下へ動いたり、感情が変動したりする様子を表すフレーズです。日常会話でもビジネスでも、気分や状態の変化を表現するのに使われます。」
品詞:
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
結合した “up and down” は「上下に」という意味をもち、動きや状態の変動・往復を表すフレーズとして機能します。
関連・派生表現
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算:
他動詞・自動詞:
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文(3つ)
B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
C) 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “up and down” の詳細な解説です。上下の移動や変動を表す便利なフレーズとして、日常会話からビジネスまで幅広く使えますので、ぜひ活用してみてください。
上下に, 上がったり下がったり
あちこちと, 行ったり来たり
良くなったり悪くなったり, 波があって
by contrast
by contrast
解説
【発音記号】baɪ ˈkɑntræst
『状況別頻出度』
【会話】* *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
The weather was by contrast a pleasant surprise.
天気は対照的に嬉しいサプライズでした。
by contrast
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「by contrast」は、ある事柄と別の事柄を比較して「このように違う」という意味合いを強調するときに使われるフレーズです。たとえば、「Aは〜だが、それとは対照的にBは〜だ」というニュアンスで使えます。学習者にとってもわかりやすく、文章を書くときなどに、前に述べた内容と次の内容を対比するときに活躍します。
品詞
「by contrast」は単独で動詞を修飾するわけではなく、文全体を修飾して「対照的に」という意味を加えます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の微妙なニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “by contrast” の詳しい解説です。文章やスピーチで対比を明確にしたいときに、ぜひ使ってみてください。
それに比べて,対照的に
and so on
and so on
解説
【発音記号】ænd soʊ ɑn
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
My parents arrived, then John, his wife, and so on.
両親が来て、次にジョン、奥さんが来て、と続きます。
and so on
「and so on」の徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語): “and so on” は、列挙した後に「それ以外にも同様のものが続く」というニュアンスを示す表現で、「… and so forth」や「etc.(et cetera)」とほぼ同じ意味合いで使われます。
意味(日本語): 「…など」「…等々」として使われ、列挙した後に「それに続くものもある」ことを示します。
「例えば『りんご、バナナ、オレンジ、…など』」のように何かを列挙し、その先も同じカテゴリーのものがまだあるというニュアンスを伝えるときによく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “and so on” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術論文でも列挙を簡潔に示すための便利なフレーズなので、適切な場面で上手に使ってみてください。
something of a
something of a
解説
【発音記号】ˈsʌmθɪŋ ʌv eɪ
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* *
【学術】x
【例文】
She’s something of a mathematics wiz.
彼女は数学のウィズのようなものだ
something of a
1. 基本情報と概要
“something of a” は、イディオム的な表現(句)で、品詞としては「フレーズ(慣用句)」に分類されます。単語の活用形というよりは句全体として機能します。
CEFR レベル目安 : B2(中上級)
他の形や関連表現
2. 語構成と詳細な意味
“something of a” は something + of + a + [名詞] の形を取り、ある物事や人物の性質を「少し」または「部分的に」示すために用いられます。次のような場合で使われます:
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)例(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
ニュアンスの違い:
反意語
“complete” とは対極のニュアンスになることがあります。たとえば「He is a complete expert.(彼は完全な専門家だ)」よりは、「He is something of an expert.(彼はある程度の専門家だ)」という具合に当てはめて比較できます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「something of a」の詳細な解説です。文章を和らげながら、「ある程度~に近い」や「ちょっとした~」というニュアンスを表したいときに便利な表現なので、ぜひ活用してみてください。
ちょっとした...., 相当の...
such a
such a
解説
【発音記号】sʌʧ eɪ
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* *
【学術】*
【例文】
She had such a strange sense of humor.
彼女はとても奇妙なユーモアのセンスを持っていました。
such a
「such a」の徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
たとえば、It’s such a beautiful day!
(なんて素敵な日なんだ!)のように、驚きや感情を込めたいときに使われます。
品詞
組み合わせることで「非常に~な」「こんなにも~な」といった意味を表すフレーズになります。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
他動詞/自動詞の使い分けなど
フォーマル/カジュアルなどの使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「such a」の直接の反意語はありませんが、強調を取り除く表現としては「a(n) ~」だけにする、などがニュアンスとして近いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「such a」の詳しい解説です。名詞を強調したいときに使いやすく、自然な英語表現の幅を広げる便利なフレーズです。ぜひ会話や文章で取り入れてみてください。
go away
go away
解説
【発音記号】goʊ əˈweɪ
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* *
【学術】*
【例文】
The problem won’t just go away.
問題は解決しない
go away
以下では「go away」という表現について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
「go away」は、基本的に「場所から離れて行く」「誰かの元を去る」といった意味で使われる句動詞(phrasal verb)です。また、物事が「消える」「なくなる」という抽象的なニュアンスでも使うことができます。日常的な会話からビジネスでの表現まで、幅広い場面で使われますが、命令的に「どこか行って(消えて)!」という強い言い方にもなり得ますので、感情のニュアンスには注意が必要です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳しい意味・使い方
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
昔から「go away」は「離れる」「どこかへ行く」という意味合いで使われており、命令形や否定的なニュアンスで用いるときは相手に対して強い調子となることがあります。カジュアルな会話だけでなく、書き言葉でもしばしば用いられますが、ビジネス文書では直接的すぎる要求になることもあるため、使い方には気をつけましょう。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的な使い方
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での使用例(3つ)
ビジネスでの使用例(3つ)
学術的な/フォーマルな文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「go away」の詳細な解説です。「go away」という句動詞は非常にカジュアルにも、少し強い調子にも使われることがあります。状況に応じて適切な言い回しに気を配りながら、ぜひ使い方をマスターしください。
向こうへ行く, あっちへ行く
《…の間
…へ
…で》当地を離れる《for
to
on ...》
(問題などが)なくなる
going to
going to
解説
【発音記号】ˈgoʊɪŋ tu
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* *
【学術】x
be going toは、くだけてgonnaと言い換えられることがある。
【例文】
I’m going to think about it.
考えてみようと思います。
going to
1. 基本情報と概要
単語(表現): going to
品詞: 構文(助動的に用いられる表現)
CEFRレベルの目安: A2(初級)〜B1(中級)
英語の「going to」は、「be going to + 動詞の原形」で、近い未来や意図を表すときに使われる表現です。日本語では「〜するつもり」「〜しそう」「〜しようとしている」などのニュアンスがあります。日常会話では非常によく出てくるフレーズで、「これから〜するよ」というカジュアルな雰囲気から、意図や計画、予測などさまざまな場面で幅広く使えます。
活用形
「be going to」の形をとるため、be 動詞の活用とあわせて次のようになります。
他の品詞形
「going to」自体が品詞として単独で変化するわけではありませんが、
2. 語構成と詳細な意味
もともとは「I am going (somewhere) to do something.(どこかに行って〜する)」という目的表現でしたが、そこから未来時制を表す構文へ変化したとされています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「be going to」は、もともと「be going to (場所)」という移動を意味する表現でした。そこから、「何かをしに行く」といった目的を示す中で、計画された未来を表すように用法が拡張され、現在では未来形の一種として使われています。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 or フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
未来を否定する確立された表現は特にありませんが、強いて挙げるなら「be not going to」(〜しないつもり)や「will not (won’t)」が否定(反意)に近い役割を果たします。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「going to」の詳しい解説です。日常会話からビジネス、フォーマルな場面まで幅広く使える未来表現なので、まずは自分の日々の計画を「I’m going to ~」の形でたくさん口に出して練習してみてください。
...するつもりだ
これから...する
...になるだろう
entitled to
entitled to
解説
【発音記号】ɛnˈtaɪtəld tu
『状況別頻出度』
【会話】*
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
You’re entitled to your opinion.
あなたには意見を言う権利があります。
entitled to
1. 基本情報と概要
英語: entitled to
日本語: ~を受ける権利がある、~を持つ資格がある
「entitled to」は、「~を受ける権利がある」「~の資格・権利を持つ」という意味を表す表現です。たとえば、法律上やルール上で「何かをしてもよい」「何かを要求してよい」などの公式な権利があることを示します。通常は「be entitled to [名詞/動詞-ing形]」の形で使われます。少しフォーマルな場面や契約・法律関係でよく出てきますが、日常でも「返金を受ける権利がある」「意見を言う資格がある」といった意味で使われることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “entitled to” の詳細解説です。法律やビジネス、公共サービスなどで頻出する表現なので、しっかり身につけておくと便利です。ぜひ例文を参考に使い方をイメージしてみてください。
《be ~》...する資格がある, ...する権利がある
...を得る資格がある, ...を得る権利がある
the other day
the other day
解説
【発音記号】ði ˈʌðər deɪ
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】*
【学術】x
【例文】
I thought of you the other day.
先日、あなたのことを考えていました。
the other day
1. 基本情報と概要
単語・表現: the other day
品詞: 副詞句(慣用句)
英語の意味: a few days ago, recently
日本語の意味: 「先日」「この前」「数日前」
「the other day」は、少し前の出来事(数日前)をカジュアルに示すフレーズです。具体的な日にちをはっきり言わず、「この前ちょっと前に」というニュアンスで会話に頻繁に登場します。
2. 語構成と詳細な意味
ただし、「the other day」とまとめて「数日前に」「この間」という意味になる慣用句です。
関連語や派生表現
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
もともと “other” は「別の」という意味ですが、“the other day” は「別の日」という感覚から派生し、「最近のある日」「先日」というややあいまいな区間を表現します。
歴史的にも、古くから「数日前に」という意味の慣用句として使われてきました。具体的に「3日前」「5日前」のようなはっきりした日程ではなく、数日以内をざっくり示すニュアンスです。カジュアルな会話や日常的な文章で広く使われ、あまりフォーマルな響きではありません。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・公的 (やや硬め)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “the other day” の詳しい解説です。日常英会話ではとてもよく出てくる表現なので、ぜひ自分の経験メモを話す時などに活用してみてください!
《くだけて》 先日, 先だって, この間
at one time
at one time
解説
【発音記号】æt wʌn taɪm
『状況別頻出度』
【会話】* *
【文章】* * *
【学術】* *
【例文】
At one time I thought that too.
一時期は私もそう思っていました。
at one time
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
しかし「at one time」はひとまとまりの副詞句として機能します。「昔のある一時期」という意味合いで、今とは違うという対比を含むことが多いです。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「at one time」の詳細な解説です。過去を振り返るときに使いやすいフレーズなので、ぜひ活用してみてください。
かつては, 一時は
一斉に, 同時に
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頻出英熟語(PHRASEList)
単語から意味を推測しにくい、頻出の英熟語が学べます。
単語はわかるのに英文がわからない人のための頻出英熟語 650選【PHRASE List & PHaVE List】
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