ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- 英語:“surge” → a sudden and great increase, or a powerful forward or upward movement
- 日本語:急増、急上昇、波のように押し寄せること
- 名詞 (countable or uncountable で使われる場合がありますが、通常は可算名詞として扱われることが多いです)
- 名詞のため、活用形はありません。(複数形は “surges” になることがあります)
- 動詞形 “to surge” (急上昇する、急増する、波のように押し寄せる)
- 例:Prices surged last month.(先月価格が急騰した)
- B2(中上級)
- ニュース記事やビジネスシーンでよく見かける単語で、語彙力増強として中上級レベルの学習者に適しています。
- 語幹 “surg” はラテン語で “rise” を意味する “surgere” に由来します。
- 直接的な接頭語・接尾語は含まれていませんが、“resurgence” (再起、復活) など派生形で目にすることがあります。
- “resurge” (再び湧き上がる・再燃する)
- “resurgence” (再起、復活、再燃)
- a surge in demand(需要の急増)
- a surge in prices(価格の急上昇)
- a surge of emotion(感情の込み上がり)
- power surge(電力の急激な上昇)
- a sudden surge(突然の急増・急騰)
- a surge in popularity(人気の急上昇)
- a surge of adrenaline(アドレナリンの急上昇)
- surge capacity(ピーク時対応力、ピーク容量)
- tidal surge(高潮、津波のような押し寄せ)
- surge forward(前方へ押し寄せる・突進)
- ラテン語の “surgere” (to rise) が語源。もともとは「立ち上がる」「浮上する」といった意味合いを持ちます。
- 「急に盛り上がって大きくなる」「波が押し寄せるように一気に高まる」というダイナミックなイメージがあります。
- ニュース記事やレポートなどで「急増」「急騰」としてフォーマルに使われることが多い一方、日常会話でも「(感情が)わっと込み上がる」というようなカジュアル表現で使う場合もあります。
- 可算名詞として「a surge」や「the surge」と限定して使うことが多いです。
- 例:a surge + in 〜 / a surge + of 〜
(a surge in crime / a surge of support など) - フォーマル度合い:ニュースやビジネスの文脈などでも頻繁に登場。カジュアルな日常会話でも「There was a surge of people at the concert.」のように使えます。
“I felt a surge of happiness when I heard the good news.”
(いい知らせを聞いて、幸せが込み上げてきたよ)“There was a sudden surge of people entering the store after the sale started.”
(セールが始まった途端、お店にドッと人が押し寄せたよ)“He got a surge of energy after drinking that coffee.”
(彼はあのコーヒーを飲んでエネルギーが急に湧いてきた)“We’ve seen a surge in online sales over the past quarter.”
(この四半期でオンライン販売が急増しました)“The surge in demand caught the supply chain unprepared.”
(需要の急増がサプライチェーンを不十分な状態で襲いました)“A recent surge of investment has boosted our production capacity.”
(最近の投資の急増によって、生産能力が高まりました)“Researchers observed a surge in brain activity during the experiment.”
(研究者らは実験中、脳活動の急上昇を観察した)“Historical data shows a surge in population growth in the early 20th century.”
(歴史的データによると、20世紀初頭に人口増加が急激に高まったことがわかる)“A surge of interest in renewable energy has influenced policy decisions worldwide.”
(再生可能エネルギーへの関心の急上昇が、世界中で政策決定に影響を及ぼしている)- increase(増加)
- 一般的に使われる「増える」。ややニュートラル。
- 一般的に使われる「増える」。ややニュートラル。
- rise(上昇)
- 「値段や温度などが上昇する」イメージ
- 「値段や温度などが上昇する」イメージ
- spike(急騰)
- グラフ上の「とげ」のような突然の急上昇を表す
- グラフ上の「とげ」のような突然の急上昇を表す
- upswing(好転)
- 多少時間をかけて徐々に上向くニュアンス
- 多少時間をかけて徐々に上向くニュアンス
- upsurge(急増)
- “surge” に “up” が付いた形で、急上昇のニュアンスは類似
- decline(減少)
- drop(落ち込み)
- decrease(減る)
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語 (BrE): /sɜːdʒ/
- アメリカ英語 (AmE): /sɝːdʒ/
- イギリス英語 (BrE): /sɜːdʒ/
- 第一音節 “sur-” が強く発音され、最後の “-ge” は “dʒ” (ジ) に近い音です。
- “surge” と “serge” (サージ、毛織物の一種) は綴りが似ていますが、意味がまったく異なりますので注意しましょう。
- スペルミス: “surge” と “serge” を混同しないように。
- 同音異義語との混同: 前述の “serge” や “surgeon” (外科医) を混同しないこと。
- 試験対策: TOEIC や英検でもビジネスやニュースに関する長文問題で “a surge in sales” のように頻出します。確実に意味を押さえておきましょう。
- “surge” は “sur+ge” で「サージ」と覚え、その響きから「さぁーっと波のように押し寄せる」イメージを思い浮かべると記憶しやすいです。
- “surge” の語感から、波が一気に盛り上がるビジュアルを連想してみてください。
- 発音の終わり “-dʒ” (ジ) を意識すると、スペリングも混同しにくくなります。
- 英語: pipeline
- 日本語: パイプライン
- 名詞 (noun)
- pipeline (名詞, 単数形)
- pipelines (名詞, 複数形)
- 動詞形: (あまり一般的ではありませんが、一部専門領域・IT関連の用例で)“to pipeline ~” が使われるケースがあります。
- 形容詞形: 一般に形容詞形としては使われませんが、たとえば “pipeline project” などで「パイプラインのプロジェクト」と言うときは、名詞が名詞を修飾している構造です。
- B2(中上級)
一般的に「パイプライン」は専門・技術系の話題やビジネスの文脈で登場することが多く、日常会話としてはやや上級寄りに入ってきます。 - pipe + line の複合語
- pipe: 管
- line: 線や列、あるいは物の連なりを表す語
- pipe: 管
- pipeline network: パイプライン網
- pipeline architecture: パイプラインの構造や設計(特にIT分野・プロセッサなど)
- sales pipeline: 営業・商談の進捗状況を示すパイプライン
- product pipeline: 製品の開発・リリースまでの一連の流れ
- oil pipeline(石油パイプライン)
- gas pipeline(ガスパイプライン)
- product pipeline(商品開発ライン)
- sales pipeline(営業案件の流れ)
- pipeline construction(パイプライン建設)
- pipeline leak(パイプラインの漏れ)
- pipeline maintenance(パイプラインの保守)
- project in the pipeline(進行中のプロジェクト)
- pipeline capacity(パイプラインの処理能力)
- pipeline proposal(パイプラインの提案)
- 「pipe」は古英語の「pīpe」やラテン語起源とされる単語から発展しており、「管」や「パイプ」を意味します。
- 「line」は古英語の「līne」、ラテン語 基源の「linea」から派生しており、「線」「列」を意味します。
- pipe + line が合わさって「pipeline(パイプが連なる線=パイプライン)」という意味になりました。
- 物理的パイプライン: 液体やガスを輸送する実際の管の仕組み。
- 比喩的パイプライン: 何かが連続的・体系的に流れていく状態。プロセスやプロジェクトの進行度合いを表すことも多いです。ビジネス文脈では「製品開発の流れ」「売上見込みの流れ」を指すこともしばしば。
- カジュアル/フォーマル: 技術的・業務的な話題で多用される。日常会話で使う場合は比喩的表現が中心。ビジネス文書などフォーマルな場面でも問題なく使用されます。
- 名詞 (可算名詞)
「パイプライン1本」「複数のパイプライン」と数えられるため、可算名詞です。 - in the pipeline: 進行中・準備中というイディオム的表現でよく登場します。
- build/construct a pipeline: パイプラインを建設する(他動詞構文)
- flow through the pipeline: パイプラインを通して流れる(自動詞構文)
- フォーマル: 政府レポートやビジネス報告書、技術論文などで「pipeline」について論じるとき。
- カジュアル: 日常会話では、「We have some exciting plans in the pipeline.(面白い計画が進行中だよ)」という比喩表現が自然に使われたりします。
“We’ve got a few surprises in the pipeline for the party, so stay tuned!”
(パーティーのためにいくつかのサプライズを計画中だから、お楽しみに!)“I’m hoping they’ll fix the water pipeline soon; the water pressure has been low.”
(水道パイプラインを早く直してほしいわ。水圧が低くて困ってるの。)“His new book is still in the pipeline, but we can expect it next year.”
(彼の新しい本はまだ進行中だけど、来年には発売されるだろう。)“Our sales pipeline looks promising for the next quarter.”
(次の四半期に向けて、営業案件のパイプラインは好調そうだ。)“We have several projects in the pipeline that could boost our revenue.”
(売上増に貢献しそうなプロジェクトがいくつか進行中だ。)“It’s crucial to maintain transparency throughout the pipeline for all stakeholders.”
(すべての利害関係者に対して、パイプライン全体の透明性を維持することが極めて重要だ。)“The oil pipeline through the desert is a massive engineering feat.”
(砂漠を横断する石油パイプラインは壮大な工学的偉業だ。)“In processor design, the instruction pipeline allows for faster execution of commands.”
(プロセッサ設計では、命令パイプラインによってコマンドの実行が高速化する。)“Research on hydrogen pipelines is expanding rapidly as sustainable energy demands rise.”
(持続可能エネルギーの需要が高まる中、水素パイプラインに関する研究が急速に広がっている。)- conduit(導管、導水管)
- より物理的で、電線や配線、液体を通す管やチューブを指すことが多い。
- より物理的で、電線や配線、液体を通す管やチューブを指すことが多い。
- channel(チャネル、経路)
- 水路などの意味のほかに、情報伝達経路にも使われる。パイプラインほど物理的なイメージは強くない。
- 水路などの意味のほかに、情報伝達経路にも使われる。パイプラインほど物理的なイメージは強くない。
- route(ルート、道筋)
- 比喩的にも使われるが、物理的パイプを指すことは稀。
- 比喩的にも使われるが、物理的パイプを指すことは稀。
- endpoint(終点)
厳密には反意語ではありませんが、「経路・流れ」に対して「終点・完結点」を指す単語として比較できます。 - 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈpaɪp.laɪn/
- イギリス英語: /ˈpaɪp.laɪn/
- アメリカ英語: /ˈpaɪp.laɪn/
- アクセント:
- “PIPE-line” のように、最初の “pipe” の部分に強勢がきます。
- “PIPE-line” のように、最初の “pipe” の部分に強勢がきます。
- よくある間違い:
- “pipe” と “line” の綴りを間違えるケースや、間にハイフン(-)を入れる “pipe-line” という表記をするケースもありますが、一般的には “pipeline” が主流です。
- スペルミス: “pipleline” といったタイプミスに注意。
- 容量や物理的概念を指すか、比喩的なビジネス用語かに注意しながら文脈を見る必要があります。
- TOEIC・英検など試験での出題: ビジネス用語として出る場合や、技術文脈についてのリーディングパッセージに登場するケースがあります。「something in the pipeline」(何かが進行中である)の比喩に注意しておくと得点につながるでしょう。
- 「pipe(管)」と「line(線)」が合わさって成り立つ単語。
- 物理的にも、比喩的にも「ずっと続いていく管」をイメージすると覚えやすい。
- ビジネスシーンで「in the pipeline」を頻繁に目にするときは「プロジェクトが流れて進んでいる最中なんだ」とイメージしてください。
- prudent (原級)
- more prudent (比較級)
- most prudent (最上級)
- prudence (名詞: 用心深さ、慎重さ)
- prudently (副詞: 慎重に)
- B2: 日常会話以上に、より洗練された表現として使える単語。
- C1: アカデミックやビジネス文脈でも使われる、ややフォーマルな単語。
- 語幹: prud-
- 接尾語: -ent (形容詞を作る接尾語)
- prudence (名詞) : 用心深さ、慎重さ
- prudentia (ラテン語) : 「賢明さ」「分別」という意味
- a prudent decision(慎重な決断)
- a prudent choice(賢明な選択)
- a prudent course of action(用心深い行動方針)
- a prudent investor(用心深い投資家)
- a prudent approach(慎重なアプローチ)
- to be prudent in spending(支出に慎重である)
- a prudent measure(賢明な対応策)
- a prudent plan(慎重に考えられた計画)
- exercise prudence(慎重さを発揮する)
- a prudent strategy(賢明な戦略)
- 「慎重すぎる」印象を与える場合もありますが、多くの場合はポジティブに「分別がありリスク管理ができる」という評価を含みます。
- 文章やビジネスシーンなど、ややフォーマルな場面でよく使われやすいですが、日常会話でも「慎重」「賢明」という文脈で使われることがあります。
- 通常、名詞を修飾して「prudent + 名詞」という形で使われます。
- 叙述用法の場合は “(be) prudent” の形になります。例: “He is prudent.”(彼は慎重だ)
- It is prudent to + 動詞の原形: 「~するのは賢明だ」
- 例: It is prudent to check the details thoroughly before signing.
- 例: It is prudent to check the details thoroughly before signing.
- Be prudent in + 名詞/動名詞: 「〜において慎重である」
- 例: Be prudent in making large purchases.
- ややフォーマルなイメージがあるため、ビジネスやアカデミックの文脈でも好まれます。カジュアルな会話でももちろん使えますが、「cautious」のほうが口語的には多用されがちです。
- “I think it’s prudent to double-check the weather before heading out.”
(外に出かける前に天気を再確認するのが賢明だと思うよ。) - “My mom is always prudent about saving money for emergencies.”
(母はいつも、緊急時に備えて慎重にお金を貯めている。) - “Being prudent doesn’t mean you never have fun; it just means you plan carefully.”
(慎重であることは決して楽しめないという意味ではなく、きちんと計画するということだよ。) - “It would be prudent to analyze the quarterly reports before deciding on a new strategy.”
(新戦略を決定する前に、四半期レポートを分析するのが賢明だろう。) - “A prudent leader considers both short-term gains and long-term consequences.”
(慎重なリーダーは短期的な利益と長期的な影響の両方を考慮する。) - “Let’s take a prudent approach in allocating our budget for next year.”
(来年の予算配分に関しては、慎重なアプローチを取りましょう。) - “To ensure the validity of the research, it is prudent to gather data from multiple sources.”
(研究の妥当性を確保するためには、複数の情報源からデータを収集するのが賢明である。) - “A prudent analysis of the historical context is essential to understand this theory properly.”
(この理論を正しく理解するには、歴史的背景を慎重に分析することが不可欠だ。) - “Researchers must be prudent about potential biases in their methodologies.”
(研究者は、自分たちの手法に潜む潜在的なバイアスに慎重でなければならない。) - cautious(用心深い)
- より日常的に使われる表現で、危険やリスクに対して注意深い、という意味合い。
- より日常的に使われる表現で、危険やリスクに対して注意深い、という意味合い。
- careful(注意深い)
- 「注意を払う」という意味で、より広い文脈で用いられる。カジュアルに使える。
- 「注意を払う」という意味で、より広い文脈で用いられる。カジュアルに使える。
- judicious(思慮分別のある)
- よりフォーマルで「判断力に優れた」というニュアンスが強い。
- よりフォーマルで「判断力に優れた」というニュアンスが強い。
- wise(賢い)
- 経験や知識などにもとづいて分別のある行動をする、というより包括的な意味。
- 経験や知識などにもとづいて分別のある行動をする、というより包括的な意味。
- imprudent(無分別な)
- 慎重さが欠けている、と思慮の浅い行動をとるイメージ。
- 慎重さが欠けている、と思慮の浅い行動をとるイメージ。
- reckless(向こう見ずな)
- 事前の考慮なしにリスクを負う様子。
- 事前の考慮なしにリスクを負う様子。
- careless(不注意な)
- 注意を払わない、軽率な。
- 発音記号(IPA): /ˈpruː.dənt/
- アクセント(強勢): “pru” の部分に強勢があります(PRU-dent)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語では後半の “-dent” がやや短めに発音される傾向があります。
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語では後半の “-dent” がやや短めに発音される傾向があります。
- よくある発音ミス:
- “purudent” のように “u” が余分に入ってしまう。
- “pru” を「プルー」と発音せずに「プラ」になってしまう、など。
- “purudent” のように “u” が余分に入ってしまう。
- スペルミス: “prudant” や “prudentt” は誤り。
- 類似単語との混同: “prudence” は名詞、「用心深さ」。形容詞に戻す時は “prudent”。
- TOEICや英検などの試験:
- ビジネスやリスク管理に関する長文読解で登場することがあります。
- 高めのレベルで「賢明な対応策」「慎重さ」を示す文脈に使われるケースが多いので覚えておくと便利です。
- ビジネスやリスク管理に関する長文読解で登場することがあります。
- “P” for “Plan”: “prudent” には「計画性をもってリスクを回避する」イメージがあるので、頭文字 “P” を “Plan” と関連づける。
- 「pru-dent」の発音イメージ: “プルー” + “デント”。「歯医者(dentist) でも慎重」な歯の点検(dent→歯医者を想起)と覚えるのも一案。
- 実際の場面で使う練習: 自分がリスクを考えて行動した時、「It was prudent of me to 〜」など英作文してみると定着しやすいです。
- 単語: considerably
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 意味(英語): greatly, significantly
- 意味(日本語): 大いに、かなり
- 他の品詞例
- consider(動詞): よく考える
- considerable(形容詞): かなりの、相当の
- consideration(名詞): 考慮、配慮
- consider(動詞): よく考える
- B2(中上級)
ある程度抽象的な概念や微妙なニュアンスも理解・表現できるレベルになると、considerably
のように程度を強調する副詞を効果的に使いこなせます。 - 接頭語: con- …「共に、共通して」などの意味をもつラテン由来の接頭語
- 語幹: sider- … ラテン語
considerare
(熟慮する、占星術で星の配置を考慮する)から - 接尾語: -ably (形容詞では -able) + -ly (副詞化)
- consider (動詞): よく考える、考慮する
- consideration (名詞): 考慮、配慮
- considerate (形容詞): 思いやりのある
- increase considerably (大幅に増える)
- decrease considerably (大幅に減る)
- change considerably (大きく変化する)
- improve considerably (かなり改善する)
- rise considerably (著しく上昇する)
- differ considerably (大いに異なる)
- vary considerably (大きく異なる)
- cost considerably more (かなり多く費用がかかる)
- considerably higher/lower (はるかに高い/低い)
- impact considerably on something (何かに大きな影響を与える)
- 語源: ラテン語
considerare
(星の動きを考慮する、熟考する)が「考える」「配慮する」の意味に発展し、そこからconsiderable
→considerably
へと派生 - 歴史的用法: もともとは「熟考や配慮すること」「注意深く評価すること」を意味する
consider
を形容詞化→副詞化し、「大いに」「著しく」など変化の度合いや数量を強調する使い方に広がりました。 - ニュアンス・注意点
- 口語・文章どちらでも使われますが、ややかしこまったトーンになる傾向があります。
- 「大きさ」「強さ」「量」などを強調したいときに便利な副詞です。
- 口語・文章どちらでも使われますが、ややかしこまったトーンになる傾向があります。
文法上のポイント:
- 副詞として動詞や形容詞、他の副詞を修飾し、「程度」を強調する用途が多いです。
- 文章レジスターは比較的フォーマル寄りですが、カジュアルな文章や会話でも使用できます。
- 副詞として動詞や形容詞、他の副詞を修飾し、「程度」を強調する用途が多いです。
一般的な構文例:
- S + V + considerably.
- Prices have dropped considerably. (価格が大幅に下がった。)
- Prices have dropped considerably. (価格が大幅に下がった。)
- S + V + O + considerably.
- They increased production considerably. (彼らは生産量を大幅に増やした。)
- They increased production considerably. (彼らは生産量を大幅に増やした。)
- be + considerably + 形容詞
- The final exam was considerably harder than I expected. (期末試験は予想よりはるかに難しかった。)
- S + V + considerably.
“It’s gotten considerably colder outside; you might want to bring a jacket.”
- 「外がかなり寒くなってきたから、ジャケットを持っていったほうがいいかも。」
“I’m considerably happier at my new job.”
- 「今の新しい仕事の方がかなり楽しいよ。」
“My cooking skills have improved considerably since last year.”
- 「去年から私の料理の腕はかなり上達したよ。」
“Our sales figures have increased considerably in the last quarter.”
- 「前四半期で私たちの売上高は大幅に増加しました。」
“The company needs to reduce costs considerably to stay competitive.”
- 「競争力を保つためにはコストを大幅に削減する必要があります。」
“If we adjust our marketing strategy, our brand recognition could grow considerably.”
- 「マーケティング戦略を調整すれば、ブランド認知度は大きく向上する可能性があります。」
“The results vary considerably depending on the experimental conditions.”
- 「実験条件によって結果はかなり異なる。」
“Population density in urban areas has increased considerably over the last century.”
- 「この1世紀で都市部の人口密度は著しく増加してきた。」
“These findings suggest that climate change can considerably affect biodiversity.”
- 「これらの研究結果は、気候変動が生物多様性に大きく影響を与えうることを示唆している。」
- significantly(著しく)
- substantially(実質的に、大幅に)
- greatly(大いに)
- 使い方・ニュアンス:
- “significantly” は「統計的に意味のある」「重要な」というニュアンスを含む場合が多い
- “substantially” は「質や量において実質的に大きな」と強調
- “greatly” は「程度が大きい」と幅広く使える表現
- “significantly” は「統計的に意味のある」「重要な」というニュアンスを含む場合が多い
- slightly(わずかに)
- marginally(かろうじて、ほとんど差がない)
- insignificantly(重要でないほど少ししか)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /kənˈsɪdərəbli/
- イギリス英語: /kənˈsɪdərəbli/
- アメリカ英語: /kənˈsɪdərəbli/
- アクセント: 「si」の部分に強勢が置かれます(/kən-SI-də-rə-bli/)。
- よくある発音の間違い: “con-si-der-ab-ly” のシラブルを崩してしまう、または “consider-ably” の部分を「コンシダラブリー」ではなく「カンスィダラブリー」のように曖昧にしてしまうミスに注意してください。
- スペルミス: “considerably” を “consideribly” や “considerabley” と綴ってしまうケース
- 類似表現との混同: たとえば “considerately” は「思いやりをもって」という全く別の意味になるので注意が必要です。
- 試験での出題: TOEIC・英検などでも、文中の程度を強調する語彙問題として出題されたり、派生語の使い分け問題で問われることがあります。
- 「considerably」は「consider(考える)+ able(できる)+ ly(副詞)」とイメージし、「考える余地が十分にあるほど大きい=かなり」と覚えるとわかりやすいかもしれません。
- 単語自体は長めですが、「consider-ably」と音読して慣れておくと、スムーズに出てくるようになります。
- 「量や変化が長いメーターで大きく伸びている」イメージで「かなり」「大幅に」と覚えるのもよいでしょう。
- 名詞なので、動詞のように「~ed」「~ing」のような変化はありません。
- 可算・不可算両方の使われ方がありますが、具体的な一回の「拒否の行為」を指すときは「a refusal」のように冠詞がつくことが多いです。
- refuse (動詞): 「断る、拒絶する」という意味の動詞
例) I refuse to accept your offer. (あなたの申し出を受け入れることを拒否する) - refusable (形容詞): 一般的にはあまり見かけませんが、「拒否できる」という形容詞形として使われることもあります。
- refusing (分詞形容詞): 形容詞的に「拒否している」という文脈で使われる場合がありますが、頻度は高くありません。
- B2(中上級): 「拒否・拒絶」という意味の名詞で、文章内や会話場面でよく見かける可能性がありますが、ややフォーマルな語なのでB2レベル程度とみてよいでしょう。
- refus- (語幹: 「拒む」「断る」)
- -al (名詞化の接尾辞)
- polite refusal (丁重な断り)
- outright refusal (きっぱりした拒否)
- firm refusal (断固たる拒絶)
- repeated refusal (繰り返しの拒否)
- refusal letter (拒否の手紙、辞退通知)
- refusal to comply (従わないという拒否)
- refusal to pay (支払いの拒否)
- refusal to consent (同意しないという拒否)
- initial refusal (最初の拒否)
- refusal from the authorities (当局からの拒否)
- 「refusal」は中世英語の「refuse(動詞)」から派生し、そのルーツはフランス語経由でラテン語にさかのぼるといわれます。
- 「re-」(後ろに、または元へ) + 「fuser/fusare」(注ぐ) がもとになった表現という説もありますが、現在の英語では単純に「refuse (断る) + -al」で「拒否・断りの行為」という意味と見て問題ありません。
- 「refusal」は文書やフォーマルな場面にも使いやすい語で、単に「断る」ことを表すだけでなく、「断固として受け入れない」というニュアンスを強調する場合にも用いられます。
- カジュアルにも使えますが、よりフォーマルに感じられる単語です。
冠詞と数
- 可算名詞として「a refusal」「the refusal」のように一回の行為を指す。
- 抽象的に「refusal in general」をいう場合は不可算的にも使われますが、ややフォーマル。
- 可算名詞として「a refusal」「the refusal」のように一回の行為を指す。
構文での使われ方
- refusal + of + 名詞: “refusal of an invitation” (招待の拒否)
- refusal + to + 動詞原形: “refusal to accept the offer” (申し出を受け入れることを拒否する)
- 「refusal to do something」は非常によく使われるパターンです。
- refusal + of + 名詞: “refusal of an invitation” (招待の拒否)
フォーマル/カジュアル
- 公式文書やレター、ビジネスシーンでもよく用いられます。
- カジュアルな場面では「turn down (断る)」や「no」など、より口語的な表現が使われることも多いです。
- 公式文書やレター、ビジネスシーンでもよく用いられます。
- “His immediate refusal to join the party surprised everyone.”
(彼がすぐにパーティー参加を断ったのはみんなを驚かせた。) - “I received a polite refusal from my neighbor to water my plants.”
(隣人に植物の水やりを頼んだら、丁寧に断られてしまった。) - “Her refusal to apologize caused a big argument.”
(彼女が謝罪を拒んだことが大きな口論を引き起こした。) - “We drafted a formal refusal to the offer due to budget constraints.”
(予算上の都合で、そのオファーを正式にお断りする文書を作成しました。) - “The refusal of important contract terms delayed the negotiations.”
(重要な契約条件が拒否されたため、交渉が遅れた。) - “Their refusal to comply with safety regulations resulted in penalties.”
(安全規定を遵守しないことが原因で、彼らは罰則を科されました。) - “The study analyzes patients’ refusal to participate in clinical trials.”
(この研究は、患者が治験への参加を拒否する行為を分析している。) - “A consistent refusal of factual evidence indicates confirmation bias.”
(事実証拠を一貫して拒否することは確証バイアスを示している。) - “Her refusal of established theories opened new avenues in the field.”
(彼女が既存の理論を拒絶したことが、その分野に新たな道を開いた。) - rejection(拒絶)
- より強い否定や排除のニュアンスがある。たとえば職務申請などを「reject (却下)」される場合に使われる。
- denial(否認、否定)
- 事実や証拠を認めない場合にも使われる。「refusal」は特に「断る行為」に焦点があるが、「denial」は「存在や真実を認めない」ニュアンス。
- turning down(断る)(口語表現)
- 口語的でカジュアル。インフォーマルな場面でよく使われる。
- acceptance(受け入れ)
- consent(同意)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈfjuːzl/
- 強勢は第2音節「-fu-」にあります(ri-FU-sal)。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音はほぼ同じですが、母音がやや異なる場合があります。
- よくある間違いは、/rɪˈfjuːzəl/ のように子音と母音の区切りを曖昧にして “ref-yoo-zul” のように聞こえてしまうケース。一音一音はっきりと発音すると通じやすいです。
- スペルミス
- “refuse” と混同してしまい “refusel” のように綴ってしまう人がいますが、正しくは “refus*a*l” です。
- “refuse” と混同してしまい “refusel” のように綴ってしまう人がいますが、正しくは “refus*a*l” です。
- 同音異義語
- 「refuse (動詞: 断る)」と「refuse (名詞: ゴミ、廃棄物)」は綴りと発音こそ同じですが、意味が異なります。コンテクストで判断しましょう。
- ただし、今回の「refusal」は動詞に -al がついた名詞なので、意味を混同しにくいです。
- 「refuse (動詞: 断る)」と「refuse (名詞: ゴミ、廃棄物)」は綴りと発音こそ同じですが、意味が異なります。コンテクストで判断しましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検では「正式に申し出を断る」状況の文章中で見られることがあります。
- 「refusal of/to 〜」という形で出題される場合があるため、コロケーションを普段から覚えておきましょう。
- TOEICや英検では「正式に申し出を断る」状況の文章中で見られることがあります。
- 「refuse(断る)」に「-al」をつけて名詞形にする、と覚えるとシンプルです。
- 「再び(re-)」「注ぐ(fuse)」という語源があると言われますが、現代では単に「断る(refuse) → 拒絶(refusal)」とイメージした方が覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “refus*a*l” の “a”。「断る」(refuse) + a + l と覚えるとミスが減るでしょう。
- 副詞のため、形の変化はありません(比較級・最上級は通常つきません)。
- 形容詞: public (公の、公共の)
- 例: “public transportation” (公共交通機関)
- 例: “public transportation” (公共交通機関)
- 名詞: the public (大衆、人々)
- 例: “The public was outraged by the decision.” (大衆はその決定に憤慨した)
- B2(中上級): 新聞やビジネス上でのフォーマルな文章、報道発表などでよく使われるため、中上級レベルの語彙として位置づけられます。
- public (形容詞/名詞) + -ly (副詞を作る接尾辞)
- speak publicly
- 公の場で話す
- 公の場で話す
- publicly announce
- 公に発表する
- 公に発表する
- publicly endorse
- 公に支持を表明する
- 公に支持を表明する
- publicly criticize
- 公に批判する
- 公に批判する
- publicly disclose
- 公に公表する
- 公に公表する
- publicly available
- 公開されている
- 公開されている
- publicly humiliate
- 公に侮辱する
- 公に侮辱する
- publicly apologize
- 公に謝罪する
- 公に謝罪する
- publicly proclaim
- 公に宣言する
- 公に宣言する
- publicly funded
- 公的資金で賄われる
- ラテン語の “publicus” (“人々”を表す “populus” から派生) が起源。
- “-ly” は古英語の副詞形成用の接尾語。
- 副詞として動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- “to do something publicly” のように不定詞の直後に置いて、「公の場で〜する」という意味を作ることが多いです。
- 口語でも書き言葉でも使用できますが、公式声明や報道文脈で特によく見られます。
- フォーマル度は中程度で、カジュアルな場面でも問題なく使えます。
- “I don’t want to discuss this issue publicly; let’s talk in private.”
(この問題を公の場で話したくないから、内密に話そう。) - “She publicly thanked everyone for their support.”
(彼女はみんなの支援に対して公の場で感謝を述べた。) - “I can’t believe he publicly admitted his mistake.”
(彼が間違いを公に認めたなんて信じられないよ。) - “The CEO publicly announced the company’s new strategy.”
(CEOは会社の新戦略を公に発表した。) - “We need to clarify our stance publicly before the press conference.”
(記者会見の前に、公の場で我々の立場を明確にする必要がある。) - “They publicly committed to reducing carbon emissions by 50%.”
(彼らは炭素排出量を50%削減すると公に約束した。) - “The research findings were publicly disclosed at the international conference.”
(その研究結果は国際学会で公に公表された。) - “Scholars often publicly debate controversial theories.”
(学者たちはしばしば物議を醸す理論について公に議論する。) - “The university publicly supports open-access publication.”
(その大学はオープンアクセスでの出版を公に支持している。) - openly(公然と、率直に)
- 「秘密にせずオープンに」という点で似ていますが、personalな感情や考えも率直に表す場合に使用されることが多いです。
- 「秘密にせずオープンに」という点で似ていますが、personalな感情や考えも率直に表す場合に使用されることが多いです。
- in public(人前で)
- 日常的な表現で、砕けた場面でよく使われる言い方です。
- 日常的な表現で、砕けた場面でよく使われる言い方です。
- overtly(あからさまに、公然と)
- 「隠さずに公然と」という点で似ていますが、ニュアンスがやや強めで、隠された意図が全くない場合に用いられます。
- privately(私的に、内密に)
「他人が知らない状態で」「個人的に」という意味です。「publicly」の正反対にあたります。 - 発音記号(IPA): /ˈpʌblɪkli/
- アメリカ英語: アクセントは第1音節 “púb” に置かれます。[pʌ́b.lɪk.li]
- イギリス英語: 同じく第1音節にアクセントが置かれます。発音の違いはほぼありません。
- よくある発音の間違い: “public” の “u” を /ə/ のように弱く発音しすぎて “pəblicly” にならないように注意しましょう。
- スペルミス: “publicly” の中間の “i” を忘れて “publicly” と書かずに “publicy” と間違いやすいので注意。
- 同音異義語: とくに紛らわしい同音異義語はありませんが、「public」と「publish」を混同しないように注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス系文章やニュース記事で登場することが多いです。文章中で「公式に」「公開される形で」という文脈を読み取ることで、単語の意味が推測できます。
- 「public」の“lic”と「ly」を意識する: “publ-ic-ly” と3つに分けて覚えるとスペルミスが減ります。
- イメージ: “人目に触れる場所に大きく掲示するイメージ” を思い浮かべると「publicly」の意味がわかりやすいです。
- 勉強テクニック: ビジネスニュースや公式アナウンスなどでよく使われる表現なので、そういった英語記事を読む際に意識してチェックしてみると自然に覚えられます。
- 単数: pan
- 複数: pans
- 動詞 “to pan” で「カメラが左右に動く・パンする」「酷評する・非難する」などの意味があります。
(本回答のメインは名詞の “pan” ですが、動詞としてこんな使い方もあると知っておくと便利です。) - “pan” は非常に短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語はありません。
- “pancake” は “pan” と “cake” の組み合わせですが、こちらは別単語(「パンケーキ」)。
- 動詞 “to pan” は同形動詞。
- frying pan(フライパン)
- baking pan(ベーキング用の型)
- sauce pan(ソースパン / ソースを作る小鍋)
- roasting pan(ロースト用の鍋)
- non-stick pan(焦げ付かないフライパン)
- pan handle(鍋・フライパンの取っ手)
- pan lid(鍋やフライパンのふた)
- sheet pan(オーブン用の天板)
- muffin pan(マフィン型のトレー)
- pan rack(フライパンや鍋を収納するラック)
- 英語の “pan” は、中英語の “panne” に由来し、さらに古英語の “panne” を経て、ラテン語の “patina” に遡るといわれています。ラテン語の “patina” は「浅い皿」を意味していました。
- 日常的でカジュアルなシーンから料理番組、レストランのキッチンなどフォーマルで専門的なシーンでもよく使われます。
- 感情的な響きは特になく、道具の名称としてフラットに使われることが多いです。
- 可算名詞: a pan, two pans のように数えられます。
- 基本的に料理道具としての名詞。他動詞・自動詞の区別は動詞の場合に関係しますが、ここでは名詞なので特にありません。
- “put something in the pan” (何かを鍋・フライパンに入れる)
- “heat the pan” (鍋・フライパンを熱する)
“Could you pass me that pan? I want to fry some eggs.”
「そのフライパン取ってくれる?卵を焼きたいの。」“Don’t touch the pan’s handle without mitts―it’s really hot!”
「ミトンなしでフライパンの取っ手を触らないで。すごく熱いんだから!」“I need a bigger pan to cook this steak properly.”
「このステーキをちゃんと焼くには、もっと大きいフライパンが必要だな。」“Please ensure all pans are cleaned thoroughly after each use.”
「使用後は毎回、すべての鍋をしっかり洗浄してください。」“We should invest in stainless-steel pans for the new restaurant kitchen.”
「新しいレストランのキッチンにはステンレス製の鍋を導入すべきですね。」“The chef prefers a non-stick pan for preparing delicate dishes.”
「シェフは繊細な料理を作るときにノンスティックのフライパンを好んで使います。」“In this culinary course, students learn about various types of pans and their specialized uses.”
「この料理学のコースでは、学生たちはさまざまな種類の鍋とその専門的な使い方について学びます。」“Stainless steel pans are known for their durability and even heat distribution.”
「ステンレス製の鍋は耐久性と均一な熱伝導で知られています。」“The experiment required a heat-resistant pan to maintain consistent temperatures.”
「実験では、一定の温度を保つために耐熱性のある鍋が必要でした。」pot(ポット/鍋)
– より深い形状の調理器具。スープや煮物に使われる。
– 例: “I used a pot to make some soup.”skillet(スキレット)
– 鋳鉄製の重いフライパンを指すことが多い。
– 例: “She cooked the steak in a cast-iron skillet.”tray(トレー/天板)
– 厚みがほとんどない平らなプレート状の器具。
– 例: “Place the cookies on the baking tray.”- 調理器具としての真逆を表す単語は特にありませんが、形状的に「深鍋(pot)」と対比的に扱われることが多いです。
IPA表記:
イギリス英語 (RP): /pæn/
アメリカ英語: /pæn/ または /pæn/(ほぼ同じ音です)アクセント:
1音節の単語なので特定のアクセントの移動はありません。よくある発音の間違い:
“pen” (/pɛn/) と混同される場合があります。母音部分の /æ/ をきちんと口を開いて発音するとよいでしょう。- スペルミス: “pan” は短い単語ですが、母音を “u” にして “pun” と間違うケースは稀にあります。
- 同音異義語との混同: “pan” には同音異義語はほぼありませんが、“pan” を動詞として使うとき(「酷評する」など)と混乱することがあります。文脈で判断しましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 料理に関するリスニングやリーディングの文章の中で頻出です。道具名の単語問題としても出やすいので押さえておきましょう。
- イメージ: キッチンでよく使う浅い調理器具、と考えると覚えやすいです。
- 覚え方のコツ:
- “パン” の音を日本語の「パン」と引っかけてイメージするとよいかもしれません。(ただし日本語の「パン」は主に「食パン」を連想させますので間違えないよう注意。)
- キッチン周りを指さしながら単語を声に出して言ってみると体も使って覚えやすいです。
- “パン” の音を日本語の「パン」と引っかけてイメージするとよいかもしれません。(ただし日本語の「パン」は主に「食パン」を連想させますので間違えないよう注意。)
- 【英語】“squeeze” : to press something firmly, often in order to extract something (like juice) or to fit into a tight space
- 【日本語】「ぎゅっと押し付ける(搾り出す/詰め込む)」:物理的に何かをきつく押しつぶしたり、空間に無理やり入れたりするイメージの動詞です。例えばレモンをぎゅっと搾ってジュースを取り出したり、予定に無理やり時間を入れ込むときに使われたりします。
- 動詞 (Verb)
- 原形:squeeze
- 三人称単数現在形:squeezes
- 現在分詞 / 動名詞:squeezing
- 過去形 / 過去分詞:squeezed
- 名詞形:a squeeze(「締めつけ」「圧力」「困窮」などの意味で使われる)
- 例:We felt a financial squeeze.(財政的に厳しかった。)
- 名詞形:squeezer(「搾り器」など、果物の果汁を搾る道具)
- B2(中上級)
物や状況を「ぎゅっと押す」イメージを多様なニュアンスで使いこなすため、やや上級寄りのレベルです。 - 接頭語・接尾語:特になし
- 語幹:squeeze
「しぼる」「押し寄せる」のニュアンスを持ちます。 - 「(物を)強く押して絞り出す、搾る」
例:to squeeze lemons(レモンを搾る) - 「狭いスペースに無理やり入る、詰め込む」
例:to squeeze yourself into a crowded train(混んでいる電車に体を押し込む) - 「(時間・お金など)をやりくりして捻出する」
例:to squeeze in some time(なんとか時間を作る) - squeeze a lemon(レモンを搾る)
- squeeze a hand(手を握る・手をぎゅっと握る)
- squeeze in (an appointment)(予定などを無理に入れる)
- squeeze out(搾り出す/排除する)
- financial squeeze(財政的圧迫)
- tight squeeze(きつい状況・ぎりぎりの状態)
- squeeze through(すり抜ける/狭い道を通り抜ける)
- squeeze the trigger(引き金を引く)
- freshly squeezed juice(しぼりたてのジュース)
- feel the squeeze(圧迫・経済的窮状などを感じる)
- 中英語、中期スカンジナビア語などからの影響があるとされ、古い形としては “queisen” や “squisen” という語が見られます。もともと「押しつぶす」「圧迫する」という意味を持ち、現在の “squeeze” に発展しました。
- 物理的に押すイメージだけでなく、比喩的に「お金や時間をきつく絞る(節約する/切り詰める)」「誰かを圧迫する」というニュアンスでも使われます。
- カジュアルな会話からビジネス文章まで幅広く使えますが、ビジネスなどフォーマルな文脈では「financial squeeze(財政圧迫)」などやや堅めの話題にも使われます。
他動詞 (Transitive) の用法
- I squeezed the orange to make fresh juice.
(オレンジを搾ってフレッシュジュースを作りました。)
- I squeezed the orange to make fresh juice.
自動詞 (Intransitive) の用法
- People were squeezing into the elevator.
(人々がエレベーターにぎゅうぎゅうに乗り込んでいました。)
- People were squeezing into the elevator.
イディオム的用法
- squeeze in (something):(何かの予定・物を)押し込む
例:Can you squeeze me in tomorrow afternoon?
(明日の午後に私の予定を入れることはできますか?)
- squeeze in (something):(何かの予定・物を)押し込む
フォーマル/カジュアル両方で使用可能
- カジュアル:レモンを搾る、狭いところに入る
- フォーマル:経済的苦境を示す“squeeze”
- カジュアル:レモンを搾る、狭いところに入る
- Can you squeeze a bit more toothpaste out of the tube?
(チューブからもう少し歯磨き粉を搾り出せる?) - We had to squeeze four people into the back seat.
(後部座席に4人無理やり詰め込まなきゃならなかった。) - I love freshly squeezed orange juice in the morning.
(朝にしぼりたてのオレンジジュースが大好きです。) - We need to squeeze more efficiency out of our budget.
(予算からもっと効率的な使い方をしなければならない。) - Can we squeeze this meeting into our tight schedule?
(このミーティングをぎりぎりのスケジュールに入れられますか?) - Due to the economic downturn, many businesses are feeling the squeeze.
(景気後退のため、多くの企業が厳しい状況に直面しています。) - The study examines how to squeeze the most data from a limited sample size.
(この研究は、限られたサンプルサイズから最大限のデータを得る方法を検討しています。) - Researchers tried to squeeze several controlled variables into the experiment.
(研究者たちは実験に複数の制御変数を組み込もうとしました。) - The article discusses how a monetary squeeze can impact social programs.
(その論文は金融引き締めが社会的プログラムに与える影響について論じています。) - compress(圧縮する)
- 物を圧縮して小さくするイメージ。squeeze はより「指などでぎゅっと押す」感覚。
- 物を圧縮して小さくするイメージ。squeeze はより「指などでぎゅっと押す」感覚。
- press(押す)
- 一般的な「押す」。squeeze は「ぎゅっと強く」押すニュアンスがより強い。
- 一般的な「押す」。squeeze は「ぎゅっと強く」押すニュアンスがより強い。
- crush(潰す)
- 大きく潰すニュアンスが強く、squeeze より破壊的。
- 大きく潰すニュアンスが強く、squeeze より破壊的。
- pinch(つまむ)
- 「つまむ」「軽くはさむ」。squeeze は面積を持って全体を押す感じ。
- 「つまむ」「軽くはさむ」。squeeze は面積を持って全体を押す感じ。
- wring(絞る)
- タオルなどを「ねじって」絞るイメージ。squeeze は必ずしもねじる要素はない。
- expand(拡大する)
- release(放す)
- loosen(緩める)
- 【IPA】/skwiːz/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、両方とも [skwiːz] と発音されることが多いです。
- アクセントは語頭「skwee」の部分にあります。
- よくある間違いとして、“i” と “ee” の音の長さが不明瞭になったり、[sk-] の発音が[スク-]になってしまうケースがあります。しっかりと [sk] + [wiːz] と分けて発音すると良いでしょう。
- スペルミス:「sqeeze」「squeze」「squezee」などがよくあるので注意。
- 同音異義語との混同はあまりないが、「please」と音が似ているように感じる場合があるので気をつける。
- 試験(TOEIC・英検など)でも「時間的、資金的に厳しい状況」や「何かを物理的に搾る・詰め込む」の文脈で出題されやすい単語です。
- “squeeze in” や “squeeze out” といった句動詞(phrasal verbs)の意味を把握しておくと、リーディング/リスニングの理解がスムーズになります。
- 「レモンをぎゅっと搾る」イメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「スクィーズ」と音を区切って「すくいーず」とイメージすれば、綴りと発音をセットで思い出しやすいです。
- 「予定表をぎゅっと詰め込む様子」も覚えておくと、比喩的な使い方の理解にも役立ちます。
- 英語: “dispatch”
- 日本語: 「派遣する」「送る」「急送する」「処理する」、名詞としては「迅速な発送」「公文書の発送」「急送便」など。
- 動詞 (to dispatch)
- 名詞 (a dispatch)
- 原形: dispatch
- 三人称単数: dispatches
- 過去形: dispatched
- 過去分詞: dispatched
- 現在分詞: dispatching
- 少なくとも、形容詞形や副詞形の派生はあまり一般的ではありません。
- ただし、過去分詞形 “dispatched” が形容詞的に「送られた」「派遣された」という意味で使われることがあります。
- B2(中上級): 「dispatch」はビジネスの文書やニュース記事などでよく目にする単語で、意味や使い方を理解できるようになるには中上級レベルが目安です。
- “dis-” 「分離」「離れる」を示唆する接頭語ですが、語源としてはイタリア語やスペイン語を経由したため、英語特有の “dis-” の意味合いと完全に一致しない場合があります。
- “patch” という語幹が含まれているように見えますが、実際に “patch” とは無関係です。
- “despatch” とつづられることがありますが、同義です(イギリス英語の一部では “despatch” のスペルが使われることもあります)。
- ビジネスなどでは “dispatch note” (発送通知) や “dispatch office” (派遣事務所) などの複合表現が使われます。
- dispatch a letter → 手紙を発送する
- dispatch troops → 軍隊を派遣する
- dispatch an ambulance → 救急車を急行させる
- dispatch goods → 商品を出荷する
- dispatch immediately → 即時に送る
- efficient dispatch → 迅速かつ効率的な発送
- dispatch center → 配送センター / 指令センター
- dispatch order → 発送命令 / 発送指示
- dispatch the message → メッセージを伝送する
- news dispatch → ニュースの速報(通信)
- 「dispatch」は、イタリア語の “dispacciare” またはスペイン語の “despachar” に由来すると言われています。元々「急いで片付ける」「片付けるから解放する」というニュアンスを持つ語でした。
- 英語では16世紀頃から使用され、軍事や郵便・報道分野で「迅速に行う、送る」という意味合いが定着しました。
- ややフォーマルでビジネスや公的な文書にも使われます。
- 重要度の高い要件を、素早く処理・送る場面によく使われます。
- 口語では「send」や「send out」に置き換えられることも多いですが、「dispatch」は“迅速に”や“手際よく処理する”というニュアンスを強調します。
- 他動詞 (transitive verb) として使われ、目的語をとります。
例) Dispatch the packages.(荷物を送る) - 可算名詞として使う場合もあります。
例) I received a dispatch from headquarters.(本部から公文書が届いた) - “be dispatched to + 場所/人” → 「~へ派遣される/送られる」
- “dispatch someone/something to + 場所/人” → 「~へ(人・物を)派遣する/発送する」
- “dispatch with remarkable speed” → 「驚くほどの速さで送る/処理する」
“I need to dispatch these invitations by tomorrow.”
(明日までにこれらの招待状を発送する必要があるんだ。)“Could you dispatch someone to fix the electricity issue?”
(電気のトラブルを直すために誰かを派遣してもらえないかな?)“We dispatched the package early this morning.”
(今朝早く荷物を送ったよ。)“Please dispatch the sales report to all department heads.”
(販売報告書を全部署の部長たちに送ってください。)“Our dispatch center ensures that products are delivered on time.”
(当社の発送センターは、製品が時間通りに配達されるようにしています。)“I dispatched the contract via email for your review.”
(契約書をメールで送付しましたのでご確認ください。)“The research team was dispatched to the remote island for field studies.”
(研究チームは現地調査のためにその離島へ派遣されました。)“We need to dispatch digital surveys to participants worldwide.”
(世界中の参加者にデジタルの調査を配布する必要があります。)“A dispatch was sent from the university’s central office regarding next semester’s schedule.”
(来学期のスケジュールに関する公文書が大学の本部から送られてきました。)- send(送る)
- 一般的で口語的。あらゆる「送る」に使える。
- 一般的で口語的。あらゆる「送る」に使える。
- forward(転送する)
- 特にメールや郵便物を「転送する」という場合に使われやすい。
- 特にメールや郵便物を「転送する」という場合に使われやすい。
- ship(発送する)
- 主に荷物などを運送会社で発送するとき。工業・商業の文脈が多い。
- 主に荷物などを運送会社で発送するとき。工業・商業の文脈が多い。
- transmit(送信する)
- デジタルデータや信号を送る際に使われるやや硬い表現。
- デジタルデータや信号を送る際に使われるやや硬い表現。
- expedite(早める、迅速化する)
- 手続きや発送を「急がせる」というニュアンスが強い。
- delay(遅らせる)
- hold(保留する)
- 発音記号(IPA): /dɪˈspætʃ/
- アクセントは “-spat-” の部分(dɪ-SPATCH)にあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともにほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: 接頭語“dis-”を /daɪ-/ や /də-/ と発音しないよう注意してください。
- スペルミス: “dispatch” を “dipatch” や “disptach” などと誤ることがあります。
- “despatch” という表記との混同: イギリスでは “despatch” と書かれることもありますが、どちらも意味は同じです。
- 同音異義語は特になし。
- ビジネス文書やニュース記事などで出題される可能性があり、TOEICのリーディングセクションや英検で単語力を問われる場合に頻出です。
- 「Dispatch=手早く “送る” イメージ!」
→ 頭文字 “D” と「迅速さ」をセットで覚える。 - “dispatch” の “patch” は「修繕用のパッチ」を連想しがちだが、関連性がないので注意。
- 「急送する=急ぎの ‘ディスパッチャー (dispatcher)’ 」というイメージで、特に交通管制や物流担当を思い浮かべると覚えやすい。
- 名詞: bug → bugs (複数形)
- 動詞: to bug (人を苛立たせる、盗聴器を仕掛ける)
- 例: He bugs her. (彼は彼女を苛立たせる)
- 例: They bugged the phone. (彼らは電話を盗聴した)
- 例: He bugs her. (彼は彼女を苛立たせる)
- debug (動詞・名詞): バグを取り除く、バグ取り
- buggy (形容詞): バグが多い、欠陥が多い
- bugger (動詞・名詞・俗語): 英国英語のスラングとして用いられますが、使い方に注意が必要です
- catch a bug(風邪にかかる)
- fix a bug(バグを修正する)
- report a bug(バグを報告する)
- serious bug(重大なバグ)
- bug in the system(システム内のバグ)
- software bug(ソフトウェア上のバグ)
- bug collection(昆虫採集 / 虫のコレクション)
- bug repellent(虫除けスプレーなど)
- plant a bug(盗聴器を仕掛ける)
- bug fix patch(バグ修正パッチ)
- 名詞としては可算名詞 (countable noun)
- 昆虫、不具合、盗聴器いずれの意味でも、個々のものを数えて “bug/bugs” と言います。
- 動詞 (to bug):
- 他動詞として「(人を)苛立たせる」「(場所に)盗聴器を仕掛ける」という意味があります。
- 例: “Stop bugging me!” (やめて、私を困らせないで!)
- 他動詞として「(人を)苛立たせる」「(場所に)盗聴器を仕掛ける」という意味があります。
- It’s really bugging me. (そのことが本当に私をイライラさせている)
- I think we’ve got a bug. (バグがあると思う)
- I caught a bug last weekend. (先週末に風邪をひいた)
- “There’s a bug on the window!”
(窓に虫がいるよ!) - “I can’t come today because I caught a bug.”
(風邪をひいちゃったから今日は行けないよ) - “That noise is really bugging me.”
(あの騒音、マジでイライラするわ) - “We need to test the software thoroughly to ensure there’s no bug.”
(ソフトウェアにバグがないか、徹底的にテストする必要があります) - “There’s a critical bug that needs fixing before the release.”
(リリース前に修正しなければならない重大なバグがあります) - “The QA team reported several bugs in the new update.”
(QAチームは新しいアップデートにいくつかのバグがあると報告しました) - “The entomologist discovered a rare bug in the Amazon rainforest.”
(その昆虫学者はアマゾンの熱帯雨林で珍しい虫を発見した) - “Forensic experts found a bug in the suspect’s office.”
(法科学専門家たちは容疑者のオフィスで盗聴器を発見した) - “The virus is often referred to as a ‘stomach bug’ in casual terminology.”
(そのウイルスは口語的には「胃腸風邪(stomach bug)」と呼ばれることが多い) - insect(昆虫)
- 比較的フォーマルな表現
- 例: “There are many insects in the garden.”
- 比較的フォーマルな表現
- pest(害虫)
- 害虫や農作物に被害をもたらす虫に特に使う
- 害虫や農作物に被害をもたらす虫に特に使う
- error(エラー)
- コンピュータのバグと同じ意味だが、より一般的・フォーマル
- コンピュータのバグと同じ意味だが、より一般的・フォーマル
- defect(欠陥)
- 製品やシステムのより大きな欠陥を意味
- 製品やシステムのより大きな欠陥を意味
- glitch(小さな故障)
- 短時間で起きる小さめの不具合や不調
- 短時間で起きる小さめの不具合や不調
- feature(機能)
- stable release(安定版)
などが対比として挙げられることがあります。 - IPA表記: /bʌɡ/
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語の方がやや「ʌ」(カタカナでいう「ア」よりも少し狭い音) を強調します。
- 強勢はこの単語全体にあります(1音節のみの単語です)。
- よくある間違いとして、母音を「bag /bæg/」や「bog /bɑːg/」と間違えてしまう学習者が多いです。
- 「bag (袋)」や「bog (沼)」とつづりが似ているのでスペルミスに注意。
- 「バグを報告する」というフレーズを覚えるとき、“report a bug” か “file a bug” のように言う。
- TOEICや英検では、IT関連の文脈や体調不良の表現で出題されることがあります。スピーキング試験でも “I’ve caught a bug.” と言えるようにしておくと便利です。
- 「昔のコンピュータに本物の虫が入って誤動作した」 という逸話は覚えやすいエピソードです。
- スペルは “b + u + g” と3文字だけなので短く覚えやすいですが、発音と混同に注意しましょう。
- 「虫」を思い浮かべるとソフトウェアの「誤作動」をイメージしやすいので、イラストやミニ落書きを描いて覚えると定着しやすいです。
(タップまたはEnterキー)
The surge of energy propelled him forward.
The surge of energy propelled him forward.
The surge of energy propelled him forward.
解説
エネルギーの急増が彼を前に押し出した。
surge
以下では、英単語 “surge” の名詞としての用法を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語と日本語)
「急増」や「波のようにドッと押し寄せる感覚」を表す単語です。たとえば「需要が急に増える」や「感情が込み上げる」を示すときに使われます。
品詞
活用形
他の品詞
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“surge” は瞬発的かつ大きな増加を表すため、他の語より「勢いが強い」イメージがあるのが特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “surge” の詳細解説になります。日常・ビジネス・学術シーンなど幅広く使える便利な単語ですので、ぜひ活用してください。
(…が)押し寄せること,(…の)襲来,殺到《+of+名》
(感情の)高まり,急増,急騰
(タップまたはEnterキー)
The pipeline transports oil and gas across long distances.
The pipeline transports oil and gas across long distances.
The pipeline transports oil and gas across long distances.
解説
パイプラインは長距離を石油やガスを輸送します。
pipeline
「pipeline」の徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「pipeline」とは、主に液体やガスなどを通すための管状の設備のことを指します。また比喩的に、物事の進行ルートやプロセスを示すときにも使われます。たとえば、新しい製品やプロジェクトが進行中であるという意味で「in the pipeline」(進行中、計画中)という表現をします。
こうした場面で使われるときには、「何かがこの管(ルート)を通じて流れてくる」というイメージがあります。ビジネスシーンでは、開発中の製品ラインナップや、営業で問い合わせから契約までの流れを指す場合にもよく用いられます。
品詞
活用形
名詞なので、複数形は pipelines となります。動詞としては一般的に使われませんが、IT・ビジネス文脈で「to pipeline(~をパイプラインに通す)」という表現が使われることも、非常にまれにあります。
例:
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(3つ)
ビジネス(3つ)
学術的・技術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「pipeline」の詳細な解説です。物理的な「管のネットワーク」としても、ビジネスやIT分野での「プロセスや流れ」の比喩としても、幅広く用いられる便利な単語です。ぜひ実際の文脈の中で、そのニュアンスをつかんでみてください。
(石油・ガスなどの)輪送パイプ
《米》情報ルート
〈石油など〉‘を'パイプラインで運ぶ
(タップまたはEnterキー)
He made a prudent decision before investing his money.
He made a prudent decision before investing his money.
He made a prudent decision before investing his money.
解説
彼はお金を投資する前に慎重な判断をしました。
prudent
1. 基本情報と概要
単語: prudent
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Careful and sensible; marked by sound judgment.
意味(日本語): 慎重で賢明な、分別のある。
「リスクを避けつつ、状況をよく考えて行動する」というニュアンスがあります。大きな失敗を防ぐために、用心深く物事を決めるときによく使われる表現です。
活用形: 形容詞なので、形そのものは変化しません (比較級: more prudent, 最上級: most prudent)
派生語の例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)〜C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “prudentia” (賢明さ、分別)に由来します。
もとは「よく知っている」「先を見据えて判断する」という意味合いが強く、現在も「先を考えて、失敗を避けるために十分に注意を払う」というニュアンスで使われます。
使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方:
構文例:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “prudent” の詳細な解説です。リスクを避け、先をしっかり見据えるようなニュアンスを持つ言葉なので、計画的・賢明に行動する姿勢を表すシーンで積極的に使ってみてください。
用心深い,慎重な
倹約した
(タップまたはEnterキー)
The price of the car has increased considerably.
The price of the car has increased considerably.
The price of the car has increased considerably.
解説
車の価格はかなり上がりました。
considerably
以下では、副詞 considerably
を中心に、学習者向けの解説をできるだけ詳細に提示します。マークダウンでまとめてありますので、ご覧ください。
1. 基本情報と概要
英単語
「considerably」は「相当な程度に」「大いに」といったニュアンスを持つ副詞です。物事の増減や変化について、「大きく・非常に・著しく」という意味合いを強調したいときに用いられます。
活用形・他の品詞
副詞 considerably
は形容詞 considerable
+ 副詞を表す接尾辞 -ly
から成ります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 considerably
の詳細解説です。
「大いに」「著しく」といった程度の大きさを強調したいときに、ぜひ上手に使ってみてください。
かなり,相当に,非常に
He gave a flat refusal.
He gave a flat refusal.
解説
彼はきっぱりと断った。
refusal
以下では、英単語「refusal」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: refusal
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語)
An act of saying or showing that you will not accept something or will not do something.
意味 (日本語)
何かを受け入れない、または行わないと示す行為のこと、つまり「拒絶」「拒否」「辞退」といった意味を表します。
「相手の提案や依頼を断る」「自分の意志を通して何かを受け入れない」といった場面で使われる、少しフォーマルなニュアンスの単語です。
活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「refuse (断る)」という動詞の後ろに「-al」を付けて名詞を作っています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文を3つずつ挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「refusal」の詳細な解説です。「断る」という動詞 “refuse” とセットで理解すると覚えやすくなります。必要に応じて、例文やコロケーションを繰り返し声に出して練習してみてください。
〈U〉〈C〉拒否,拒絶
〈U〉《しばしばthe~》(諾否を決める)優先権,取捨選択権
(タップまたはEnterキー)
The company publicly announced its new product.
The company publicly announced its new product.
The company publicly announced its new product.
解説
会社は公に新製品を発表しました。
publicly
1. 基本情報と概要
単語: publicly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): In a manner that is open to the public or to everyone; not privately.
意味(日本語): 公に、公開の場で、人目に触れる形で。
「publicly」は「公に」「皆が知る形で」という意味を持つ副詞です。誰からも見える場所や状態、あるいは誰もが知り得る形で行う、というニュアンスがあります。主に公式発表やSNSなど、周囲の人にオープンに何かを行う場面で用いられます。
活用形
他の品詞の形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「public」はラテン語の“publicus” (人々に関わる、公の) に由来し、“-ly”は「〜なやり方で」という副詞の形成に使われる接尾語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
「publicly」は「誰もが知る状況」「公衆の目に触れる形」での行為を示すため、ビジネスや公式の発表、ニュース報道などで多用されます。一方で個人的な感情や内輪で話す場合には「publicly」とはあまり言わず「openly」や「in front of others」など別表現を使うことがあります。ややフォーマル〜中立的な響きがあるため、かしこまった場面でも使いやすい単語です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「publicly」の詳細な解説です。人の目に触れる形で何かを行うときによく使われますので、特に公式の発表やニュースなどの文脈で注意してみてください。
公的に,公衆によって
公に,公然と;おおっぴらに
I cooked soup in a pan.
I cooked soup in a pan.
解説
私は鍋でスープを作りました。
pan
以下では、名詞としての “pan” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: pan
品詞: 名詞 (countable / 可算名詞)
英語での意味(簡潔):
A “pan” is a shallow, usually metal container used for cooking or baking food on a stove or in an oven.
日本語での意味(簡潔):
「pan(パン)」は、料理をするときに使う浅い金属製の容器のことです。フライパンやベーキング用の板などがこれに当たります。日常で「鍋」と呼ぶ場合もありますが、多くは平らに近い形の調理器具を指し、「フライパン」が一番なじみ深い形でしょう。
「調理器具としての鍋・フライパンなど」を指す、と理解しておくと分かりやすいです。家庭でも外食産業でも幅広く使われる、非常に基本的な単語です。
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
ある程度基本単語を覚えた初級学習者でも早い段階で習得する語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアルを問わず、「pan」は「料理器具」として幅広い文章や会話で使われる単語です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文(レストラン・調理関連)
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ 「pan」はフライパンから天板まで浅型の調理容器を広く指し、「pot」は深鍋、「skillet」は鋳鉄製の重いフライパンというニュアンスの違いがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “pan” の詳細解説です。「料理用の浅型容器」を総称して呼ぶ、とても基本的な単語なので、ぜひキッチンで使いながら感覚的に覚えてみてください。
平なべ状の物;(はかりなどの)皿;(砂金などを砂利から分ける)選鉱なべ
硬質地層
(通例ふたのない片柄の)平なべ
(タップまたはEnterキー)
I squeeze the lemon to get the juice.
I squeeze the lemon to get the juice.
I squeeze the lemon to get the juice.
解説
私はレモンを絞ってジュースを取ります。
squeeze
以下では、英単語 squeeze
を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「ぎゅっと圧力をかける」というニュアンスで日常でもビジネスでも使える動詞です。
品詞
活用形
他の品詞への派生
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的・アカデミックな文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “squeeze” の詳細な解説です。レモンを搾る感覚や込み合ったところに無理やり入り込むイメージを大事にすると、日常会話だけでなくビジネスシーンや試験の場面でも役立ちます。ぜひ覚えてみてください。
…‘を'絞る,圧搾する,押しつぶす
(…から)〈果汁・汁・水分など〉‘を'絞り取る,絞り出す《+from(out of)+名》
〈手など〉‘を'強く握る;〈人など〉‘を'きつく抱く
(…に)…‘を'押し込む,詰め込む《+名+into(in, into)+名》;(…を)押し分けて…‘を'進める《+名+through+名》
(…から)…‘を'むりに取りたてる,搾取する,強制する《+名+from(out of)+名》
(特に手で)圧力を加える,絞る
絞れる
《副詞[句]を伴って》(人ごみなどを)押し分けて進む,(狭い場所などを)むりに通る;割り込む
〈C〉絞ること,圧搾
〈C〉少量の絞り汁
〈C〉強く握ること,きつく抱きしめること
(タップまたはEnterキー)
The company will dispatch a team of experts to handle the situation.
The company will dispatch a team of experts to handle the situation.
The company will dispatch a team of experts to handle the situation.
解説
会社は状況を処理するために専門家チームを派遣します。
dispatch
「dispatch」の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「dispatch」は、なにかを素早く送ったり、処理したりするイメージを持つ単語です。たとえば、「大事な書類を急いで郵送する」「担当者を現場に派遣する」のような状況で使うことが多いです。ややフォーマルなニュアンスがありますが、ビジネスなどの場面でよく使われます。
品詞
動詞の活用例
名詞形・他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
動詞として
名詞として
一般的な構文やイディオム
フォーマルな文書や、ビジネス上のやり取りで使われやすい傾向にあります。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「dispatch」は、ビジネスや公的な場面で頻出するため、用法とスペルに気をつけて何度も使って慣れていくのがおすすめです。きちんと覚えることで、フォーマルな文章や会話でも説得力のある英語表現が可能になります。
(…へ)〈電報・手紙など〉‘を'送る,〈使者・軍隊など〉‘を'急送する,特派する《+名+to+名》
〈仕事・食事など〉‘を'手早く済ませる
《遠回しに》…‘を'殺す(kill)
〈U〉急送;急派,特派
〈U〉(仕事などの)敏速な処理,手早さ
〈C〉ニュース特報,至急報;急送公文書
(タップまたはEnterキー)
I saw a bug crawling on the wall.
I saw a bug crawling on the wall.
I saw a bug crawling on the wall.
解説
私は壁を這っている虫を見ました。
bug
《米》昆虫,(一般に)虫;(特に)カデトムシ(beetle) / 《おもに英》=bedbug / 《話》病原菌 / 《話》(機械の)故障 / 《話》(病的な)熱狂家;《the ~》…熱 /
1. 基本情報と概要
単語: bug
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われることがあります)
英語の意味:
1) Insect: 小さな昆虫全般や節足動物を指すカジュアルな表現
2) Error: コンピュータプログラムなどにおける誤りや不具合
3) Listening device: 盗聴器
4) Illness (informal): 風邪や軽い病気など
日本語の意味:
1) 昆虫、小さい虫
2) (コンピュータの) バグ、不具合
3) 盗聴器
4) (口語) 軽い病気
「虫」という物理的な意味や、プログラム上の不具合、盗聴器の意味まで幅広く使われる単語です。また、「風邪をひく」ことを “catch a bug” と表現することもあります。日常会話からビジネスシーンまで、幅広い文脈で用いられます。
CEFRレベル目安: B1(中級)
・複数の意味があり、日常会話でもビジネスでも頻出するため、中級レベルで覚えると良い単語です。
活用形とその他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「bug」は一語で、はっきりとした接頭語・接尾語はありません。短い単語なので、語幹のみと考えてください。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「bug」が「小さな昆虫」の意味で使われ始めたのは古い英語の時代からで、当初 “bogey (bogeyman)” など「怖いもの、小さな生き物」を指す言葉が変化したともいわれています。
コンピュータ用語として「バグ」という言葉が定着した由来として有名なエピソードは、初期のコンピュータが物理的に虫(蛾)によって誤作動を起こしたことからと言われています。ただし、このエピソードがどの程度真実かは諸説あります。
また「bug」というと、砕けた表現やカジュアルな響きがあります。フォーマルな文章では「insect」や「error」、「defect」など別の語を使うこともあります。盗聴器を意味するときは主に警察やスパイ映画などの特殊状況で登場するイメージがあります。
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる表現・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
バグ(不具合)の直接の反意語はありませんが、ソフトウェア開発で「バグ」と反意のニュアンスを持つ場合、「正常動作」や「機能」という意味の
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
《米》昆虫,(一般に)虫;(特に)カデトムシ(beetle)
《おもに英》=bedbug
《話》病原菌
《話》(機械の)故障
《話》隠しマイク
《話》(病的な)熱狂家;《the ~》…熱
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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