和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 意味(英語): a white crystalline substance used for seasoning and preserving food.
- 意味(日本語): 食品に味をつけたり保存したりするために使われる白い結晶状の物質、いわゆる「塩」のことです。
- 料理する時によく使われる「塩」です。味付けにも保存にも使われる調味料なので、日常生活でも頻繁に目にします。英語圏では「salt」は料理用の調味料だけでなく、科学的な「塩化ナトリウム(NaCl)」を指すこともあります。
- 単数形: salt
- 複数形: salts
- 動詞 (to salt): 味付けのために塩を加える。「I need to salt the soup a bit more.」
- 形容詞 (salty): 塩辛い。「This soup is too salty to eat.」
- 「salt」単独の語で、はっきりした接頭辞・接尾辞はありません。
- 語幹は「salt」です。
- salty (形容詞) : 塩辛い
- saltiness (名詞) : 塩気、塩分
- salt shaker(塩入れ)
- table salt(食卓塩)
- rock salt(岩塩)
- sea salt(海塩)
- salt and pepper(塩コショウ、または塩コショウを混ぜた調味料)
- pinch of salt(ひとつまみの塩)
- dash of salt(少量の塩)
- salt intake(塩分摂取量)
- salt content(塩分量)
- saltwater(塩水)
- 語源: 古英語の「sealt」から来ており、さらにプロト・ゲルマン語の「saltom(塩)」に由来するとされています。「塩」は人類の歴史の中で食料保存・通貨代わりなどさまざまに重宝されてきましたので、言語の歴史においても重要な位置を占める単語です。
- ニュアンス:
- 「塩」は料理で使う身近な調味料としての日常的なニュアンスが最も強いです。
- ただし「to salt a field(畑に塩をまく)」は「不毛にする」という比喩的表現で使われることもあります。
- 口語ではもっぱら日常料理を指すのでカジュアルですが、科学分野では塩化ナトリウムの標準名称としてフォーマルにも使われる場合があります。
- 「塩」は料理で使う身近な調味料としての日常的なニュアンスが最も強いです。
- 名詞(可算/不可算):
- 通常「salt」は不可算名詞として扱われ、「some salt」や「much salt」のように量を測るときに使います。
- 複数形「salts」として扱う場合は、主に化学分野などで「(いろいろな種類の)塩類」を指すときに用いられます。
- 通常「salt」は不可算名詞として扱われ、「some salt」や「much salt」のように量を測るときに使います。
- 動詞: 「to salt + 目的語」で「〜に塩を加える」という意味。
- 例:「I salted the steak before grilling it.」
- take something with a grain of salt: 情報を「鵜呑みにしない」(少し疑ってかかる)というイディオム。
- 例:「You should take his advice with a grain of salt.」
- “Could you pass the salt, please?”
(塩を取ってくれますか?) - “I think this dish needs just a pinch of salt.”
(この料理には塩を一つまみ加えたほうがいいと思う。) - “Don’t forget to salt the pasta water before boiling.”
(茹でる前にパスタの茹で汁に塩を入れるのを忘れないでね。) - “We need to monitor the salt content in our products for quality control.”
(品質管理のために製品の塩分量を管理する必要があります。) - “Our company plans to market a line of low-salt soups.”
(当社は塩分控えめのスープのシリーズを販売する計画です。) - “Analysis shows increased salt intake can have health implications.”
(分析によると、塩分摂取量が増えると健康への影響が出る可能性があります。) - “The presence of various salts in the soil affects plant growth.”
(土壌に含まれるさまざまな塩類が植物の成長に影響を与える。) - “Sodium chloride is the most common salt found in seawater.”
(塩化ナトリウムは海水中で最も一般的に見られる塩です。) - “Identifying different salts in the sample requires advanced analytical techniques.”
(試料内のさまざまな塩を特定するには高度な分析技術が必要である。) 類義語
- sodium chloride (塩化ナトリウム)
- より化学的・正式な言い方。調味料としての日常的な「塩」とはニュアンスが違います。
- より化学的・正式な言い方。調味料としての日常的な「塩」とはニュアンスが違います。
- seasoning (調味料)
- 「塩」に限らず、こしょうやハーブなども含む広い意味。
- sodium chloride (塩化ナトリウム)
反意語
- 厳密な反意語はありませんが、味に関して言えば「sugar(砂糖)」が甘みを加える役割を果たす、対照的な調味料といえます。
- 口当たりとしては「saltiness」の反対に「sweetness」が挙げられます。
- 厳密な反意語はありませんが、味に関して言えば「sugar(砂糖)」が甘みを加える役割を果たす、対照的な調味料といえます。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語(General American): /sɔːlt/ または /sɑːlt/
- イギリス英語(RP): /sɒlt/
- アメリカ英語(General American): /sɔːlt/ または /sɑːlt/
- 強勢(アクセント)
- 一音節なので特にアクセントの移動はなく、「salt」の発音全体をはっきりと発音します。
- 一音節なので特にアクセントの移動はなく、「salt」の発音全体をはっきりと発音します。
- よくある発音の間違い
- /s/ の後の母音を「ソルト」と日本語風にカタカナで言うと、/səʊlt/ のように聞こえることがあります。英語では母音は短めか、もしくはアメリカ英語では /sɑːlt/ と少し「サルト」に近い音で発音される場合もあるので注意しましょう。
- スペルミス: 「slat」(板状のもの) と間違えたり、冷蔵庫などに貼る「magnet(マグネット)」と混同して「salt」をつづり間違えるケースは比較的稀ですが、音が似た別の単語に注意しましょう。
- 同音/似た綴り: “assault (アサルト)” とは綴りは似通っていませんが、一部の音を曖昧に発音すると混同の可能性があります。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリスニングで「Could you pass the salt?」のようなフレーズが出ることがあります。文脈上、塩が欲しいシチュエーションをイメージすると聞き取りやすいです。
- “Salt” を見たときに、食卓にある「塩の入れ物」をイメージすると覚えやすいです。
- 「父が料理に塩をかけている場面」を想像したり、思わず手が伸びる慣れ親しんだ調味料を思い浮かべると印象に残ります。
- スペルの覚え方として、“S + ALT(オルトキー)” というパソコンのキーボードイメージで覚えるのも一つの方法です。
活用形
- 現在形: rob
- 過去形: robbed
- 過去分詞: robbed
- 現在分詞・動名詞: robbing
- 現在形: rob
他の品詞になった時の例
- robber (名詞): 強盗を働く人
- robbery (名詞): 強盗(行為)
- robber (名詞): 強盗を働く人
- B1: 日常的な話題における基本的な語彙は理解でき、少し抽象的な話題にも対応し始めるレベルです。
- 「rob」は、はっきりとした接頭語・接尾語を持たない短い語形です。
- 語根自体が「奪う、盗む」の意味を直接含んでいます。
- robber (名詞): 強盗犯人 → 「robする人」
- robbery (名詞): 強盗(行為)
- robbing (動名詞・形容詞的用法): 盗んでいる、奪っている状態
- rob a bank(銀行を襲う)
- rob someone at gunpoint(銃を突きつけて人から奪う)
- rob Peter to pay Paul(イディオム:Aから奪ってBの返済にあてる、問題の先送りをする)
- rob someone of their wallet(人から財布を奪う)
- rob someone of their freedom(人から自由を奪う)
- be robbed blind(完全に骨の髄まで奪われる、騙し取られる)
- rob a store(店舗を襲う)
- attempt to rob(強盗を試みる)
- feel robbed of the chance(機会を奪われた気がする)
- be robbed at knifepoint(ナイフを突きつけられて奪われる)
- 中英語の “robbien” が古フランス語 “rober” に由来し、そこからドイツ語系(ゲルマン)にさかのぼると考えられています。当初から「力や脅しを用いて奪う」というニュアンスで使われてきました。
- 「rob」は力や脅しによって人や場所から奪う行為を示します。
- 比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、実際の行為としては犯罪行為を指すため、警察報告やニュースなどでもよく登場します。
- 他動詞: 「rob + 目的語」で用いられ、「目的語」は「奪われる人や場所」を指す。
例: The gang robbed the bank. (そのギャングは銀行から奪い取った) - 対象物を直接の目的語にしない: 「rob my wallet」は誤用。正しくは「rob me of my wallet」または「steal my wallet」。
- rob (人) of (物) = (人) から (物) を奪う
- rob Peter to pay Paul = 別のところから借金をして返済に回し、その場しのぎをする
- ニュース報道や警察が書くような公式文書でも「rob」は多用されます。カジュアルな会話でも「家を荒されて盗まれた!」という意味で使われることがあります。
“Someone tried to rob me on my way home last night.”
(昨晩、帰宅途中に誰かに奪われそうになったよ。)“I heard they robbed the convenience store down the street.”
(あそこの通りのコンビニが襲われたって聞いたよ。)“Be careful in that area; people say tourists sometimes get robbed.”
(あのエリアでは注意してね。旅行者が時々、強盗に遭うらしいよ。)“Our warehouse was robbed last weekend, and several valuables were stolen.”
(先週末に倉庫が襲われて、高価な品物がいくつか盗まれてしまいました。)“The company was robbed of sensitive information by a cyber-attack.”
(その会社はサイバー攻撃によって機密情報を盗まれた。)“Insurance policies cover losses if our store is robbed, but it’s still a big hassle.”
(もし店舗が襲われた場合、保険が損害をカバーしますが、それでも大変なんです。)“Historical records indicate that numerous villages were robbed during the war.”
(歴史資料によると、その戦争期間中、多くの村が襲われたと示されている。)“The study explores how being robbed affects individuals’ psychological well-being.”
(その研究では、強盗被害に遭うことが個人の心理面にどのような影響を与えるかを調査している。)“In literature, characters who rob others often face moral and legal repercussions.”
(文学において、他人を強盗する登場人物は道徳的、法律的な報いを受けることが多い。)- steal(盗む)
- 「物」を目的語にする場合によく使う。例: “He stole my wallet.”
- 対象が「盗まれた物」である点が「rob」と違う。
- 「物」を目的語にする場合によく使う。例: “He stole my wallet.”
- burglarize(不法侵入して盗む)
- 主に「建物に侵入して盗む」ニュアンス。米英で使われるが、やや専門性が高い。
- mug(路上などで暴行を加えて奪う)
- 主に街頭で人を襲って物を奪う場合に使う口語的な動詞。
- pillage(略奪する)
- 戦争や暴動の文脈で「組織的に略奪する」場合によく使う。
- loot(略奪する)
- 暴動や災害時に店や家から物を奪う意味で使われる。
- 確立した「反意語」はありませんが、文脈上「返す」「与える」「救う」などが反対の意味合いを持つ言動となります。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /rɒb/ (「ロブ」に近い発音)
- アメリカ英語: /rɑːb/ (「ラーb」に近い発音)
- イギリス英語: /rɒb/ (「ロブ」に近い発音)
- 強勢(アクセント)
- 短い単語なので1音節のみ。語尾までしっかり発声します。
- よくある発音の間違い
- 「rub (/rʌb/)」と混同しないように注意しましょう。
- 誤用: “He robbed my phone.”
- 誤用です。物を直接目的語にはしません。正しくは「He robbed me of my phone.」あるいは「He stole my phone.」
- スペルは短いので間違えにくいですが、
robb
やrobbed
と過去形で「b」を二つ重ねる点は要注意。 - 同音・類似スペル注意: 「rub」は「こする」、発音も違います。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、
rob
とsteal
の使い分けが狙われる問題が出ることがあります。 - 「rob」は「強盗する」という強いイメージがあるので、「ロバ(rob)に荷物を奪われる」などとイメージすると記憶に残りやすいかもしれません(ユーモアを交えて語呂合わせ)。
- 使われ方としては「人や場所」が目的語になる、と覚えると「steal」との違いを整理できるでしょう。
- スペリングも短いので覚えやすい反面、過去形・過去分詞系
robbed
は「b」が重なることを忘れないように注意してください。 - In the midst of; surrounded by; included or happening in a group.
- 「~の間に」「~に囲まれて」「~の一部として」という意味を表す前置詞です。
- 主に複数の人や物がある状況で、「ある集団の中に位置している」「その一員として存在している」というニュアンスが含まれます。
- amongst (前置詞): 「among」のやや古風または文語的なバリエーション
例)She was amongst friends.(彼女は友人たちの中にいた) - 関連語: amongst(用法は同じだが文語的)
- among friends(友人たちの間で)
- among the crowd(群衆の中で)
- among other things(ほかにもいろいろある中で)
- among colleagues(同僚たちの中で)
- among the best(最も良いものの中に)
- among the top 10(トップ10の中に)
- shared among the class(クラスのみんなで共有された)
- spread among the people(人々の間に広まる)
- stand out among A(A の中で際立つ)
- live among nature(自然の中で暮らす)
語源:
古英語の “gemang” は「群れ」「集まり」という意味から来ています。その後 “amang”, “among” と変化し、現在の形になりました。ニュアンスと使用時の注意点:
- 「二つの対象の間」に使う “between” と異なり、三つ以上の対象を指すときに使われることが多いです。
- 「~に囲まれている」という意味合いを持ち、わりとカジュアルでもフォーマルでも使われます。
- “amongst” はより文語的・古風な響きがあり、文学・詩的表現などで好まれます。
- 「二つの対象の間」に使う “between” と異なり、三つ以上の対象を指すときに使われることが多いです。
文法ポイント:
- 前置詞なので、後ろには名詞や代名詞の複数形、もしくは集合概念(group, people など)が来るのが一般的です。
- 「among + 複数名詞」あるいは「among + 不可算名詞」でも、「その集合の中で」という意味を表すことがあります。
- 前置詞なので、後ろには名詞や代名詞の複数形、もしくは集合概念(group, people など)が来るのが一般的です。
イディオム・構文例:
- among others: 「ほかにもいろいろあるが、その中でも」
- 例)He speaks several languages, among others French and Spanish.
- 例)He speaks several languages, among others French and Spanish.
- be among the best/worst: 「最も良い/悪い部類に入る」
- 例)This restaurant is among the best in the city.
- 例)This restaurant is among the best in the city.
- among others: 「ほかにもいろいろあるが、その中でも」
フォーマル/カジュアル:
- 日常会話からビジネス文書まで幅広く使用可能です。
- ただし “amongst” はややかしこまった印象を与えることがあります。
- 日常会話からビジネス文書まで幅広く使用可能です。
- I found a note among my old books.
(古い本の中にメモを見つけたよ。) - She quickly disappeared among the crowd.
(彼女はすぐに人ごみの中に消えてしまった。) - He’s popular among his classmates.
(彼はクラスメイトの間で人気があるよ。) - Among the employees, there is some concern about the new policy.
(従業員の間では、新しい方針についていくらか懸念があります。) - We must share this information among all team members.
(すべてのチームメンバーにこの情報を共有する必要があります。) - Her proposal is among the most innovative ideas presented this year.
(彼女の提案は、今年提示された中でも最も革新的なアイデアの一つです。) - The study found a strong correlation among these three variables.
(その研究では、これら3つの変数の間に強い相関関係が見られました。) - Among various hypotheses, the third one appears the most plausible.
(さまざまな仮説の中では、3番目の仮説が最も妥当であるように思われます。) - There is ongoing debate among scholars regarding this topic.
(このトピックに関しては、学者たちの間で議論が続いています。) - amid / amidst(~の真っ最中に / ~に囲まれて)
- 「騒動」や「混乱」のような抽象的な状況を強調したいときに使われます。
- 例)amid confusion(混乱の最中に)
- 「騒動」や「混乱」のような抽象的な状況を強調したいときに使われます。
- between(二つの対象の間に)
- 二つのものを扱うときに使用。three or more の場合は among が一般的。
- 二つのものを扱うときに使用。three or more の場合は among が一般的。
- amongst(文語的な among)
- 意味は同じだが、やや古風または文語的表現。
- outside(~の外で): 「~の外側」という意味を強調するとき。
- 発音記号 (IPA): /əˈmʌŋ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きく変わりませんが、地域によって [əˈmʌŋ] または [əˈmɒŋ] と発音されることがあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きく変わりませんが、地域によって [əˈmʌŋ] または [əˈmɒŋ] と発音されることがあります。
- 強勢(アクセント)の位置:
- 「a-MONG」のように、第二音節 “mong” にアクセントがきます。
- 「a-MONG」のように、第二音節 “mong” にアクセントがきます。
- よくある発音の間違い:
- 最初の “a” を日本語の「あ」のように強く発音しすぎたり、語尾を伸ばして「amongu」のようにしてしまうこと。
- 実際は「ア(弱い)・マング」に近い発音です。
- 最初の “a” を日本語の「あ」のように強く発音しすぎたり、語尾を伸ばして「amongu」のようにしてしまうこと。
- スペルミス: “ammong” や “amoung” などのつづり間違い。
- “between” との混同:
- 「間」と日本語で訳すとき、二つだけの場合は “between”、三つ以上の場合は “among” が主に使われます。
- 「間」と日本語で訳すとき、二つだけの場合は “between”、三つ以上の場合は “among” が主に使われます。
- “amid” との混同:
- “amid” は「(混乱・困難など)真っ最中に」という状況を強調することが多い。
- “amid” は「(混乱・困難など)真っ最中に」という状況を強調することが多い。
- 資格試験の出題傾向:
- TOEIC や英検などで、前置詞の使い分け(between, among)を問う問題や、「among + 複数名詞」の正確な用法を問う問題がよく出ます。
- TOEIC や英検などで、前置詞の使い分け(between, among)を問う問題や、「among + 複数名詞」の正確な用法を問う問題がよく出ます。
- “a-MONG” = “a (1 つ)” と “mong (多いもの)” とイメージ
- 「1 人が多くの人の中にいる」= among と覚えると、ほかの前置詞との違いがつかみやすいかもしれません。
- 「1 人が多くの人の中にいる」= among と覚えると、ほかの前置詞との違いがつかみやすいかもしれません。
- 音のイメージで覚える: 前半は弱く、後半を強めて「アマング」のように発音する。
- スペリングの注意: 「u」ではなく “o” が使われている点に注目するとミスを防ぎやすいです。
- 主に家庭内で使用される、くつろぎや会話の場としてのイメージ
- 「living room(リビングルーム)」と似ていますが、sitting roomという言い方はややフォーマル・古風・英国的な響きを持つことがあります。
- sitting: 本来は動詞 sit の現在分詞形「座っている状態」を表す形です。
- room: 「部屋」という意味の名詞。
- living room: リビングルーム
- drawing room: 応接間(よりフォーマル)
- parlor: 客間(昔の言い方で、やや古めかしい)
- a cozy sitting room
- くつろげる座り心地の良い応接室
- くつろげる座り心地の良い応接室
- a spacious sitting room
- 広々とした応接室
- 広々とした応接室
- a formal sitting room
- 公式的な応接室
- 公式的な応接室
- to decorate the sitting room
- 応接室を飾り付ける
- 応接室を飾り付ける
- to tidy up the sitting room
- 応接室を片付ける
- 応接室を片付ける
- gathering in the sitting room
- 応接室に集まる
- 応接室に集まる
- the main sitting room of the house
- 家のメインの応接室
- 家のメインの応接室
- an elegant sitting room
- 上品な応接室
- 上品な応接室
- a well-lit sitting room
- 日当たりの良い/照明の行き届いた応接室
- 日当たりの良い/照明の行き届いた応接室
- a comfortable sofa in the sitting room
- 応接室にある座り心地の良いソファ
- 応接室にある座り心地の良いソファ
- 語源: 「sitting (座る) + room (部屋)」で、文字通り「座って過ごすための部屋」。古くは英国を中心に広まりました。
- 歴史的背景: かつては「drawing room」「parlor」とともに使われていた言葉で、社交や静かな会話の場として機能していました。
- 使用時のニュアンス: 「sitting room」は「living room」に比べややフォーマル、または古めの響きがあります。イギリス英語では特に使われますが、日常の砕けた会話がメインでなければアメリカ英語でも通じます。
- 使用シーン: 口語というよりも文書や不動産広告、インテリア関連などフォーマル・正確な表現が必要な場で使われることが多いです。
- 可算・不可算: sitting room は可算名詞です。複数形は sitting rooms となります。
- 一般的な文章中では「This is our sitting room.」といった形で使用されます。
- living room や lounge と同じように、家の部屋を紹介するときにはもちろん口語でもよく使われますが、「応接室」としての用途が強調される場合はややフォーマル寄りです。
“Could you wait for me in the sitting room while I make some tea?”
- 「お茶を淹れてくるから、その間応接室で待っててもらえる?」
“We rarely use the sitting room; we usually stay in the kitchen.”
- 「うちは滅多に応接室を使わなくて、普段はキッチンにいることが多いの。」
“Our sitting room is always sunny in the morning.”
- 「うちの応接室は朝日がしっかり入るの。」
“Please direct our clients to the sitting room before the presentation.”
- 「プレゼンの前にクライアントを応接室にお通しください。」
“We renovated the sitting room to make it more comfortable for guests.”
- 「お客様がよりくつろげるように応接室を改装しました。」
“The new office suite includes a spacious sitting room for casual meetings.”
- 「新オフィスには軽い打ち合わせ用に広々とした応接室が含まれています。」
“Historical mansions often had multiple sitting rooms designed for different social functions.”
- 「歴史的な大邸宅には、社交の目的別に複数の応接室が設けられていることが多い。」
“In Victorian England, the sitting room served as a central space for receiving visitors.”
- 「ヴィクトリア朝のイギリスでは、応接室は来客を迎えるための中心的な空間だった。」
“Architectural studies show that the term ‘sitting room’ was used primarily among the British middle class.”
- 「建築学の研究によると、『sitting room』という用語は主にイギリスの中流階級で使われていた。」
living room(リビングルーム)
- 日常生活を行う場所を指すことが多く、くつろぎや家族団らんの場として一般的。
drawing room(応接間)
- よりフォーマルで、客をもてなす場として歴史的に使われてきた語。
lounge(ラウンジ)
- 公共の場やホテルなどにも使われ、くつろぎや待合などの意味も含む。ややカジュアル寄り。
parlor(パーラー)
- 伝統的、または古風な響き。現在ではアイスクリームパーラーなど特殊な用法で聞くことが多い。
- bedroom (寝室)
- kitchen (台所)
- bathroom (浴室)
などが挙げられます。 - 発音記号(IPA): /ˈsɪtɪŋ ruːm/ (アメリカ英語・イギリス英語共通で大きく変わりません)
- 強勢(アクセント)の位置: 「sít・ting ròom」のように、
sít
の部分が少し強くなります。 - アメリカ英語とイギリス英語での違い: 発音はほぼ同じですが、イギリス英語では「t」の音がよりはっきり発音される傾向があります。アメリカ英語だと「シディン(シティン)」のように聞こえることがあります。
- よくある発音の間違い: “setting room” のように [e] で間違えてしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “siting room” と書き間違える(sit + ing の部分を誤る)
- 同音異義語との混同: “sitting” と “setting” は似ているので間違えやすい。
- 試験対策: TOEICや英検では「家の部屋の名称やオフィスレイアウトに関する単語」として見かける可能性あり。ただし「living room」の方が頻出度は高いかもしれません。
- 覚え方のヒント: “Sit + ting + room” と分解すると、「座る(sit)」+「~中(-ing)」+「部屋(room)」で覚えやすいです。「座っている部屋 → 応接室」という連想がしやすいでしょう。
- イメージ: 「昔ながらの英国風の家のソファがあるゆったりとした部屋」を想像すると記憶しやすいです。
- 勉強テクニック: drawing room, living room, sitting room, lounge など「部屋系の単語」をまとめてグルーピングして覚えると混同しにくくなります。
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
- 単数形: traveler
- 複数形: travelers
- 動詞形はありませんが、元となる動詞は “travel” (旅行する) です。
- “travel” の名詞形: travel (旅行・旅)。
- 形容詞形: traveling (旅の、旅行中の) など。なお、イギリス英語では綴りが “travelling/traveller” になることに注意しましょう。
- A2 (初級): 「travel」や「trip」などの基本的な旅行関連の語彙を学んだ初級レベルでも頻出する単語です。
- travel: 旅をする
- -er: 行為者を表す接尾語 (例: teacher, runner)
- travel (動詞/名詞)
- travelling/traveler/traveller (イギリス英語とアメリカ英語の違い)
- travel agency (旅行代理店)
- travelogue (旅行記)
- frequent traveler (頻繁に旅行する人)
- solo traveler (一人旅をする人)
- business traveler (出張する人)
- seasoned traveler (旅慣れた人)
- budget traveler (節約しながら旅をする人)
- independent traveler (個人手配で旅行する人)
- fellow travelers (旅仲間)
- traveler’s check (トラベラーズチェック)
- carry-on for travelers (旅行者用の機内持ち込み手荷物)
- traveler’s insurance (旅行保険)
- travel は古フランス語の “travailler”(労働する)から派生したとされ、一説には「苦労する」という意味をもっていました。
- その後、中世において「移動時の苦労」を表す意味から現在の “travel”=「旅をする」に変化しました。
- “traveler” は「旅をしている人」を指す言葉として定着しました。
- カジュアルかフォーマルか
- 一般的にはカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 一般的にはカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 使われるシーン
- 観光、ビジネス出張、移動など、多様な旅の場面で使います。
- 観光、ビジネス出張、移動など、多様な旅の場面で使います。
- 感情的な響き
- 旅情をかき立てるような、わくわくするニュアンスにも使われることがあります (“adventurous traveler” など)。
- “traveler” は 可算名詞 ですので、単数・複数の区別があります。
- 必要に応じて冠詞をつけて使います (a traveler / the traveler)。
- 比較的フォーマルにもカジュアルにも使用可能で、文脈によっては「だれがどんな目的で旅をしているか」を詳しく説明する修飾語と一緒に使われます (e.g., “a frequent business traveler” など)。
- “traveler’s tales” (旅行者が語る物語)
- “a traveler at heart” (心が旅好きな人)
- “the weary traveler” (疲れた旅人)
- “I met a friendly traveler on the train this morning.”
(今朝、電車で親切な旅行者に会ったんだ。) - “She’s a solo traveler who loves to explore new cultures.”
(彼女は新しい文化を探求するのが大好きな一人旅の人です。) - “Have you ever talked to a fellow traveler while you were waiting at the airport?”
(空港で待っている間、旅仲間と話したことはある?) - “Our company has many business travelers flying around the world each week.”
(私たちの会社には、毎週世界中を飛び回っている出張者がたくさんいます。) - “We offer special rates for frequent travelers staying at our hotels.”
(当ホテルでは、よく出張される方々に特別料金を提供しています。) - “Business travelers often require reliable Wi-Fi and extensive meeting facilities.”
(出張中の旅行者は、しばしば信頼できるWi-Fiと充実したミーティング設備を必要とします。) - “Researchers conducted a survey of international travelers to assess global tourism trends.”
(研究者たちは世界的な観光トレンドを評価するため、海外旅行者対象の調査を行いました。) - “Historical records indicate that 19th-century travelers often kept detailed travel journals.”
(19世紀の旅行者は詳しい旅日記をつけていたという歴史的記録があります。) - “The economic impact of travelers on regional development has been a topic of ongoing research.”
(地域発展に対する旅行者の経済的影響は、現在も研究され続けるテーマです。) - tourist (観光客)
– 旅行者全般にも使われますが、特に観光目的が強い。 - visitor (訪問者)
– 旅行者というよりは滞在先がある人や、短期訪問する人に使われやすい。 - voyager (航海者)
– 船や宇宙など長距離・長期間の旅をする人を指すニュアンスが強い。 - adventurer (冒険家)
– 単に移動するだけでなく、新たな挑戦や冒険を目的とする人。 - resident (居住者)
– 定住している人。 - アメリカ英語: /ˈtrævələr/
- イギリス英語(“traveller” の綴り): /ˈtræv(ə)lə(r)/
- “tra” の部分に強勢があります: TRAV-el-er
- アメリカ英語: “traveler” (l が1つ)
- イギリス英語: “traveller” (l が2つ)
- 「トラベラー」ではなく、アクセントを前におき “TRAV-ə-lər” のように発音します。
- 綴りの違い: “traveler” (アメリカ英語) と “traveller” (イギリス英語) の違いに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、動詞 “travel” のスペルと混在して書き間違えないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで旅行関連のパッセージを読むとき、出張や観光の文脈で頻繁に出題されやすい単語です。
- “travel” + “-er” で「旅をする人」と簡単に覚えましょう。
- つづりを覚えるときは “avel” の部分が “able” と似ているイメージを持つとスペルミスを防ぎやすいです。
- 「人」を表す “-er” は「~する人」なので、cook(料理をする人 → cooker ではなく cook は名詞だが)などほかの例とともにセットで覚えるとよいです。
- 日常だけでなくビジネスや学術分野でも使える汎用性の高さから、早めに身につけておくと便利です。
- 動詞形としては “strange” からの派生はありませんが、“strange” は形容詞で「奇妙な・不思議な」という意味になります。
- “strangely” は副詞で「奇妙に・不思議なことに」を意味します。
- stra(語幹)+ -nger(名詞を作る接尾語)
ただし、実際には「strange」という形容詞から派生した名詞が “stranger” です。 - strange (形容詞): 奇妙な / 変わった
- strangely (副詞): 奇妙に / 不思議に
- strangeness (名詞): 奇妙さ / 不思議さ
- “complete stranger” / 全くの他人
- “a total stranger” / まったくの見知らぬ人
- “stranger in town” / その町に初めて来たよそ者
- “talk to a stranger” / 見知らぬ人に話しかける
- “welcome a stranger” / よそ者を歓迎する
- “treat someone like a stranger” / 誰かをまるで他人のように扱う
- “stranger danger” / 見知らぬ人への警戒(子ども向けの警告)
- “feel like a stranger” / (自分が)よそ者と感じる
- “betray a stranger” / 見ず知らずの人を裏切る
- “stranger no more” / もはや他人ではない、親しくなった
- 「知らない人」「まだ親交がない人」という意味なので、警戒心を含んだ文脈やフォーマルな文脈で用いられることが多いです。
- 一方で、場所的・地域的に「初めて来た人」「よそ者」という意味合いもあるため、けして「敵意」や「悪意」を強調するわけではありません。
- 子ども向けの安全教育(“stranger danger”)など、警告を含む表現としてもよく使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使われますが、とくに公的な場面では「seeing a stranger in one’s property」などある程度かしこまった表現としても見られます。
- 一方、日常会話でも「面識のない人」を指すのにシンプルに “a stranger” と使えます。
- 可算名詞: “a stranger” (単数)、 “strangers” (複数)
- 他動詞・自動詞のような使い分けはありません(名詞のため)。
- “be a stranger to something” というイディオム: 「〜に馴染みがない」「〜を知らない」を意味する構文もあります。
例)I'm a stranger to this part of town. (私はこの辺りは馴染みがないんです。) - フォーマル:
“He is a stranger to these proceedings.”(彼はこの手続きに関しては何も知らない人だ) - カジュアル:
“Don’t worry; he’s just a stranger looking for directions.”(心配しないで。道を探しているだけの見知らぬ人だからね。) - “I never talk to a stranger on the bus.”
(バスでは見知らぬ人には絶対に話しかけないの。) - “It feels weird to share my personal details with a stranger.”
(見ず知らずの人に個人的な情報を共有するのは変な感じがするよ。) - “Could you help that stranger? He seems lost.”
(あの見知らぬ人を手助けしてくれない?道に迷っているみたい。) - “We often hire strangers who bring a fresh perspective to the team.”
(私たちはよく、まったく別の視点をもたらしてくれる初対面の人材を採用します。) - “If a stranger appears in the office, ask for identification.”
(見知らぬ人がオフィスに現れたら、身分証明書の提示を求めてください。) - “Don’t be a stranger–let’s keep in touch after the conference.”
(他人行儀にならないでね。カンファレンスが終わっても連絡を取り合いましょう。) - “Stranger anxiety is a well-researched phenomenon in developmental psychology.”
(見知らぬ人への不安は、発達心理学でよく研究されている現象です。) - “In sociology, the concept of the ‘stranger’ highlights social boundaries and group identity.”
(社会学では「よそ者」という概念が、社会的境界と集団のアイデンティティを浮き彫りにします。) - “Studies on ‘host-stranger relationships’ examine how locals interact with newcomers.”
(「ホスト-ストレンジャー関係」に関する研究は、地元の人々が新参者とどのように関わるかを調べます。) - “foreigner” / 「外国人」
- “stranger” が場所や状況に慣れない人も含むのに対し、“foreigner” は国籍上別の国から来た人というニュアンス。
- “stranger” が場所や状況に慣れない人も含むのに対し、“foreigner” は国籍上別の国から来た人というニュアンス。
- “newcomer” / 「新参者」
- “newcomer” は新しく来た人というニュアンス。必ずしも「見知らぬ」相手というよりは「新入り」というイメージ。
- “newcomer” は新しく来た人というニュアンス。必ずしも「見知らぬ」相手というよりは「新入り」というイメージ。
- “outsider” / 「部外者・よそ者」
- “outsider” はグループやコミュニティに所属せず、外にいる人というニュアンス。
- “outsider” はグループやコミュニティに所属せず、外にいる人というニュアンス。
- “friend” / 「友人」
- 親しい立場の人ということで完全に反対。
- 親しい立場の人ということで完全に反対。
- “acquaintance” / 「知り合い」
- 面識のある相手。
- 面識のある相手。
- “local” / 「地元民」
- 住人に対して、よそ者という意味では対極の立場。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈstreɪndʒər/
- イギリス英語: /ˈstreɪndʒə/
- アメリカ英語: /ˈstreɪndʒər/
アクセント: 【stráin·ger】のように第一音節 “stran” に強勢がきます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では末尾の “r” をはっきり発音し、/ˈstreɪn-dʒər/ のように響きます。
- イギリス英語では末尾の “r” が弱く発音され、/ˈstreɪn-dʒə/ に近い音になります。
- アメリカ英語では末尾の “r” をはっきり発音し、/ˈstreɪn-dʒər/ のように響きます。
よくある発音ミス:
- “strange” と “stranger” を混同してしまい、語尾の /ər/ を落とす。
- /str/ の子音の連続がうまく発音できず、/s/ と /tr/ を分離して読んでしまう。
- “strange” と “stranger” を混同してしまい、語尾の /ər/ を落とす。
- スペルミス: “stranger” では “a” の後に “n” が続くことを確認(st-r-a-n-ger)。
- 同音/類似英単語: “stranger” と “strangler” はつづりが似ていますが、全く違う意味(strangler は「絞め殺す人」)なので注意。
- TOEIC・英検など試験での出題:
- ビジネスメールや安全管理の状況描写などで「見知らぬ人物の扱い」について問われるケースがある。
- 会話文の中で「初対面の相手」への反応を問う問題などで登場することも。
- ビジネスメールや安全管理の状況描写などで「見知らぬ人物の扱い」について問われるケースがある。
- “Stranger = Strange + er” と覚えるとよいでしょう。
“strange” は「奇妙な・なじみがない」、そこに “-er” がつくと「(場所や状況にとって)馴染みがない人」というイメージが浮かびやすいです。 - 「あの人は変(ストレンジ)だから私はまだ知らない人(ストレンジャー)」と語呂合わせでイメージする学習者もいます。
- “Don’t be a stranger!”(また連絡してね!)というフレーズは、人と初めて会ったあとなどに別れ際で使える気軽な表現なので、フレンドリーに言いやすく、印象に残りやすいです。
- 原級: uniform
- 比較級: more uniform
- 最上級: most uniform
- 名詞 (noun): uniform(制服)
「学校や軍隊などで、集団が着る決められた衣服を指します。例:「I wear a school uniform.」」 - 副詞 (adverb): uniformly
「均一に、一様に。例:「The paint was applied uniformly.」」 - 名詞 (抽象名詞): uniformity
「均一性、一貫性。例:「We need uniformity in our procedures.」」 - uni-: 「1つ、単一」を意味する接頭語
- form: 「形、形状」を意味する語
- uniform appearance(均一な見た目)
- uniform standard(一律の基準)
- uniform distribution(均一分布)
- uniform color(むらのない色)
- uniform shape(一定の形)
- uniform policy(一貫した方針)
- uniform thickness(均一な厚さ)
- uniform approach(統一されたやり方)
- relatively uniform(比較的均一)
- ensure uniform quality(均一な品質を保証する)
- 数学や理科などの学術の文脈では「一様な」「均一な」というテクニカルな意味合いで用いることが多いです。
- 日常会話で使う場合は「全体的に同じ」「全体にむらがない」という程度のニュアンスで、「すべて同じ状態」を強調します。
- 口語というよりは、ややフォーマル寄りの表現として書き言葉や技術的文脈にもよく登場します。
- “(Something) + be + uniform (in ...).”
例: “The paint coverage is uniform across the wall.” (壁全体で塗装が均一になっている) - “(Someone) + wants/makes/ensures + (something) + to be uniform.”
例: “The manufacturer ensures the products are uniform in quality.” (メーカーは品質を均一に保つ) - “a uniform” → 「制服(名詞)」
- “uniform” → 「均一な(形容詞)」
- “I want the shade of paint on the wall to be uniform.”
(壁の塗装の色むらがないようにしたいんだ。) - “The temperature needs to be uniform throughout the oven.”
(オーブン内の温度は全体的に均一である必要がある。) - “We should keep the layout of the website uniform.”
(ウェブサイトのレイアウトは統一感をもたせるべきだね。) - “It’s essential for our brand image to maintain a uniform design in all marketing materials.”
(すべてのマーケティング資料でデザインを統一することは、ブランドイメージのために不可欠です。) - “We aim to achieve a uniform policy across all departments.”
(私たちは、すべての部門で一貫した方針を達成することを目指しています。) - “Please ensure the new packaging has a uniform color scheme.”
(新しいパッケージの色使いにムラがないようにしてください。) - “A uniform distribution in statistics assumes that every outcome has an equal probability.”
(統計学での一様分布は、すべての結果が等しい確率を持つと仮定します。) - “The metal’s surface needs to have a uniform thickness to prevent defects.”
(金属表面の厚みを均一にする必要があります。そうしないと欠陥を防げません。) - “Uniform guidelines across the industry will simplify compliance.”
(業界全体で統一されたガイドラインがあると、コンプライアンスが簡単になります。) - consistent(首尾一貫した)
- “consistent” は「矛盾がなく、常に同じ状態である」というニュアンス。
- 例: “The data remained consistent over multiple trials.”
- “consistent” は「矛盾がなく、常に同じ状態である」というニュアンス。
- even(均一な)
- “even” は「平らな、差がない、均一な」。ややカジュアルに使われる。
- 例: “Apply the cream in an even layer.”
- “even” は「平らな、差がない、均一な」。ややカジュアルに使われる。
- homogeneous(均質の、一様の)
- 学術的・専門的文脈で用いられる。「内部的に均質である」印象。
- 例: “We tested a homogeneous sample of participants.”
- 学術的・専門的文脈で用いられる。「内部的に均質である」印象。
- varied(多様な)
- uneven(むらのある)
- diverse(多様性に富む)
- アメリカ英語: /ˈjuː.nɪ.fɔːrm/
- イギリス英語: /ˈjuː.nɪ.fɔːm/
- “u” の音に強勢があります。
- “u-NI-form” のイメージでアクセントを置いてください。
- “uniform” を “inform” と言い間違えたり、/juː/ の部分を /uː/ と発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- スペル: “uniform” が正しい綴りです。“unifrom” や “unirom” などとミスしないよう気をつけてください。
- 名詞の “uniform” (制服) と混同しやすいですが、形容詞として使われる場合は「均一の、一様の」という意味を意識しましょう。
- TOEICや英検などで、形容詞の “uniform” か、名詞の “uniform” か識別する問題が出題されることがあります。文脈をよく読むことが重要です。
- 接頭語「uni-」は「1つ」「単一」を表す → 「1つの形 = むらがない・均一」 → “uniform”。
- スペルを覚えるときは「uni(ユニ) + form(フォーム)」と分解して覚えると良いでしょう。
- イメージ: 「学校の制服 (uniform) はみんな同じ形 → add on the idea: 形容詞では全て同じ」という連想をすると覚えやすくなります。
- 原形: successful (形容詞)
- 副詞形: successfully
- 名詞形: success
- 動詞形: succeed
- B2:ある程度長い文章や抽象的なトピックにも対応でき、やや専門的な内容も扱えるレベル。
- success:名詞「成功」
- -ful:形容詞を作る接尾辞「~に満ちた」
- -ly:副詞を作る接尾辞「~に」
- success(名詞:成功)
- successful(形容詞:成功した)
- succeed(動詞:成功する)
- complete successfully(うまく完了する)
- negotiate successfully(交渉を成功させる)
- implement successfully(実行を成功裏に行う)
- launch successfully(うまく開始する・打ち上げに成功する)
- pass an exam successfully(試験にうまく合格する)
- manage successfully(うまく管理する)
- transition successfully(うまく移行する)
- conclude successfully(うまく締めくくる)
- operate successfully(うまく作動する・運営する)
- handle a situation successfully(状況をうまく対処する)
- 「success」はラテン語の“successus”に由来します。もともと「後に続くもの」「良い結果」を表しており、そこから「成功」という意味が発展しました。
- 「successful」は「success + ful(〜で満ちている)」で「成功で満ちた」というニュアンスを持ちます。これに「-ly」がついて「成功のように、成功して」という意味の副詞になります。
- 「successfully」は、結果が「良好であった」「完遂できた」という少しフォーマルな響きの副詞です。日常会話でも使いますが、書き言葉やビジネス文書によく登場します。
- 非常にカジュアルな会話の場合は「well」などシンプルな副詞が使われることも多いですが、きちんと達成感を示したいときには「successfully」が最適です。
用法: 「successfully」は動詞を修飾し、「~を成功裏に行う」「~をうまくやり遂げる」という意味合いを付与します。
- 例: He successfully solved the puzzle. (彼はそのパズルを成功裏に解いた。)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: ビジネスや学術的な文書でよく使われます。
- カジュアル: 口語でも使われますが、よりシンプルな副詞
well
のほうがくだけた印象を与えます。
- フォーマル: ビジネスや学術的な文書でよく使われます。
他動詞・自動詞の修飾:
- 他動詞: “He successfully completed the task.”
- 自動詞: “She successfully recovered from the illness.”
- 他動詞: “He successfully completed the task.”
“I finally managed to successfully bake my first cake!”
(やっと初めてのケーキをうまく焼けたよ!)“They successfully avoided the traffic jam by leaving early.”
(彼らは早めに出発して、うまく渋滞を避けた。)“My little sister successfully learned how to ride a bicycle.”
(妹は自転車の乗り方をうまく覚えた。)“We successfully closed the deal with our new client.”
(新規顧客との契約を無事に締結しました。)“Our team successfully met the project deadline.”
(私たちのチームはプロジェクトの締め切りをうまく守りました。)“He successfully led the marketing campaign to increase sales.”
(彼は売上を伸ばすためのマーケティングキャンペーンをうまく牽引した。)“The researchers successfully replicated the experiment under controlled conditions.”
(研究者たちは管理された条件下で実験をうまく再現した。)“She successfully defended her thesis during the oral examination.”
(彼女は口頭試問で論文をうまく擁護した。)“They successfully published their findings in a renowned journal.”
(彼らはその研究結果を有名な学術誌に無事掲載した。)- effectively(効果的に)
- fruitfully(実りある形で)
- efficiently(効率的に)
- favorably(好都合に)
- 例: “He effectively completed the project on time.”(彼はプロジェクトを効果的に予定通り終えた。)
→ “successfully”よりも「効率・能力の高さ」を示すことが多い。 - unsuccessfully(失敗して)
- poorly(うまくいかずに)
- 例: “They tried to fix the machine but did so unsuccessfully.”
(彼らはその機械を直そうとしたが、失敗してしまった。) - IPA: /səkˈsɛsfəli/
- アメリカ英語: [suhk-SESS-fuh-lee] (第二音節に強勢)
- イギリス英語: [suhk-SESS-fuh-lee] (ほぼ同じ発音)
- スペルミス:
successful
の後にさらに「ly」のスペルを正しく付けること。 - 他の派生形との混同:
success
(名詞),successful
(形容詞),succeed
(動詞) との使い分けを確認しましょう。 - TOEIC・英検など試験対策: ビジネスメールやアナウンスにおいて「成功裡に~した」という表現として登場しやすいです。しっかり覚えておくと得点源になります。
- 「success(成功)」+「ful(~で満ちた)」+「ly(~に)」という順番で、意味をなぞると「成功で一杯になって、それを行うイメージ」→「うまく成功裏に」という連想がしやすくなります。
- スペリングを覚えるコツは「success + ful + ly」と段階的に区切ること。
- 何かを「うまくやりきった!」というポジティブな情景を思い浮かべながら覚えると記憶に残りやすくなります。
- “nearly” = “almost,” “close to,” “not quite”
- 「ほとんど」「ほぼ」「もう少しで」「危うく〜しそうになる」
例:「ほとんど完成した」「もう少しで失敗しそうだった」というように、「あと少しで実現しそうだが、完全には至っていない」というニュアンスがあります。会話でも文章でもよく使われる副詞です。 - 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用: 副詞のため、読み書きの形は “nearly” のみ。動詞のように時制変化はありません。
- もともと “near”(形容詞/副詞/前置詞)から派生した副詞。
- 例: 形容詞 “near” = 「近い」
動詞 “nears” = “to come close to” (3人称単数形)
副詞 “nearly” = 「ほとんど」
- 例: 形容詞 “near” = 「近い」
- 比較的よく使われる単語ですが、中級レベルの学習者が身につけ始めるとよい表現です。
- 語幹: “near”(「近い」の意味)
- 接尾語: “-ly”(副詞を作る接尾語)
- near (形容詞・副詞・前置詞): 近い
- nearness (名詞): 近さ
- nearly finished — (ほとんど終わった)
- nearly died — (危うく死にかけた / もう少しで死にそうだった)
- nearly there — (もう少しで着く / あと少しで到達する)
- nearly impossible — (ほとんど不可能)
- nearly enough — (十分とは言えないがほとんどそうだ)
- nearly the same — (ほとんど同じ)
- nearly forgot — (ほとんど忘れかけていた)
- nearly everyone — (ほとんどみんな)
- nearly lost — (危うく失うところだった)
- nearly all — (ほとんどすべて)
- 「near」は古英語 “nēah,” “nēar” からきており、「より近く」という意味がありました。そこに “-ly” がついて、副詞として「ほとんど」「もう少しで」という意味を持つようになりました。
- “nearly” は「もう少しで起こる・発生する」ニュアンスを表すので、使うときは「結果にはまだ至っていない」ことを強調します。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われる単語で、日常会話にもビジネス書類にも自然に登場します。
副詞として、動詞を修飾したり、形容詞を修飾したりします。文の中では主に動詞の前、または助動詞の後ろに置かれることが多いです。
例: “I nearly missed the train.” (あと少しで電車に乗り遅れるところだった)フォーマル / カジュアル両方で使えるが、口語表現では “almost” と同じような感覚でよく耳にします。
“nearly” は可算・不可算などの名詞に関する区別はありません。副詞なので、さまざまな構文で柔軟に活用できます。
- “I nearly dropped my phone in the water!”
(あと少しで携帯を水の中に落とすところだったよ!) - “He nearly forgot to lock the door.”
(彼はドアに鍵をかけるのをほとんど忘れるところだった。) - “We’re nearly there. Just another five minutes.”
(もう少しで着くよ。あと5分くらい。) - “We’ve nearly completed the project ahead of schedule.”
(予定より早くプロジェクトをほとんど終えました。) - “Our sales figures have nearly doubled compared to last year.”
(売上高は昨年と比べてほぼ2倍になりました。) - “I nearly missed the deadline due to a sudden server issue.”
(突然のサーバートラブルで期限に危うく遅れるところでした。) - “The results of the experiment were nearly identical in both trials.”
(その実験結果は2つの試行でほとんど同じであった。) - “His hypothesis nearly explains all observed anomalies.”
(彼の仮説は観測された逸脱をほぼすべて説明している。) - “We have nearly reached a consensus among all researchers involved.”
(関係するすべての研究者間でほぼ合意に達しています。) - almost (ほとんど)
- “I almost missed the bus.” = “I nearly missed the bus.”
- 違いはほとんどなく、ほぼ同意語として使えます。
- “I almost missed the bus.” = “I nearly missed the bus.”
- practically (事実上、実質的に)
- “I have practically no money left.” = 実質的にお金が残っていない。
- “nearly” よりニュアンスが少し強めになることがあります。
- “I have practically no money left.” = 実質的にお金が残っていない。
- virtually (ほぼ、事実上)
- “The two products are virtually the same.”
- 「コンピューター世界の仮想的に」という意味を持つことにも注意が必要。
- “The two products are virtually the same.”
- about (およそ)
- “There are about ten people in the room.”
- 数量を示すときによく使われますが、行為や状況に「危うく~しそう」というニュアンスはありません。
- “There are about ten people in the room.”
- completely (完全に)
- exactly (正確に)
- “I nearly finished it.” ↔ “I completely finished it.”
- “nearly” は不完全さを含むが、”completely” は完了、”exactly” は誤差がないことを示す。
- “I nearly finished it.” ↔ “I completely finished it.”
- アメリカ英語: /ˈnɪr.li/
- イギリス英語: /ˈnɪə.li/
- “NEAR-ly” というように、第一音節 “near” に強勢があります。
- “nearly” を “nerly” のように短く発音してしまうことがあります。/r/ の音を明確に、2音節で発音しましょう。
- スペルミス: “n e a r l y” と綴る。または “nearby” と混同しないよう注意。(“nearby” は「近くの・近所に」という別の単語)
- “almost” と同じ意味で使えることが多いが、正式な試験や英作文で、状況に応じてどちらが自然か判断する練習が必要。
- TOEICや英検などでは、「数量の概算」や「もう少しで~する」という意味を問う問題で “nearly” が出題されることがあります。
- “nearly” = “near” + “-ly” で「近くの状態」=「ほとんど」のイメージ。
- 「近い(near)」けれど最終達成にはもう一息のニュアンスを覚えておくと、使い方が分かりやすくなります。
- 危機一髪、あと少しで実現する状況をイメージすると使い忘れが減ります。
- 単数形: centimeter
- 複数形: centimeters
- 形容詞に変化することはほぼありませんが、「centimeter-scale(センチメートル単位の)」のように複合的に形容詞的に使われるケースがあります。
- 動詞や副詞形としては一般的に存在しません。
- 接頭語 “centi-”: 「100分の1」という意味を持つ接頭語 (例: centiliter, cent).
- 語幹 “meter(metre)”: 「測定するもの」という意味のギリシャ語 metron(測る)に由来。
- millimeter (1/1000メートル)
- kilometer (1000メートル)
- centimetre (イギリス英語のスペル)
- measure in centimeters → (何かを)センチメートルで測る
- five centimeters long → 5センチメートルの長さ
- about two centimeters thick → 約2センチメートルの厚み
- convert inches to centimeters → インチをセンチメートルに変換する
- centimeter-scale measurement → センチメートル単位の測定
- 100 centimeters in a meter → 1メートルは100センチメートル
- centimeter-based system → センチメートルを基準とするシステム
- centimeter-level precision → センチメートルレベルの精度
- centimeters of snow → (何)センチメートルの雪
- centimeters apart → (何)センチメートル離れている
- 語源:
フランス語centimètre
に由来し、さらにギリシャ語の “metron”(測る)とラテン語の “centum”(100)から成り立った言葉です。 - 歴史的使用:
フランス革命以後、メートル法が普及する中で発達した単位の一つ。世界的に広く使用される国際単位系(SI)の一部です。 - ニュアンス・使用時の注意点:
- 日常会話だけでなく、ビジネスや学術の場面まで幅広く使えます。
- 口語と文語、いずれにも違和感なく使われる単語です。
- アメリカ英語では多くの場合 “centimeter” と綴り、イギリス英語では “centimetre” を使うと自然です。
- 日常会話だけでなく、ビジネスや学術の場面まで幅広く使えます。
- 可算名詞: 「1センチメートル」「2センチメートル」と数えることができます。
- 一般的な構文例:
- “X centimeters wide/long/high” → 「幅(長さ/高さ)がXセンチメートル」
- “measure something in centimeters” → 「何かをセンチメートルで測る」
- “X centimeters wide/long/high” → 「幅(長さ/高さ)がXセンチメートル」
- フォーマル/カジュアル:
- どちらでも使えますが、学術論文などで厳密に数値を示す際にも日常会話でも、表現が同じなのでシンプルに用いられます。
“Could you hand me a ruler? I want to measure this in centimeters.”
(定規を取ってくれる? これをセンチメートルで測りたいんだ。)“This box is only 10 centimeters tall, so it should fit in the drawer.”
(この箱は高さがたったの10センチメートルだから、引き出しに入るはずだよ。)“I grew two centimeters in the last month!”
(先月から2センチ伸びたよ!)“Please ensure the package does not exceed 30 centimeters in height.”
(荷物の高さが30センチメートルを超えないようにしてください。)“Our product dimensions must be accurate to within one centimeter.”
(当社の製品寸法は1センチメートル以内の誤差で正確でなければなりません。)“The blueprint indicates a margin of error of 0.5 centimeters.”
(その設計図では誤差を0.5センチメートルとしています。)“In this experiment, we measured the plant growth to the nearest centimeter.”
(この実験では、植物の成長を1センチメートル単位で測定しました。)“According to the scale, each grid represents one centimeter.”
(縮尺によると、このグリッドはそれぞれ1センチメートルを表しています。)“Researchers found a discrepancy of approximately 0.2 centimeters in the recorded data.”
(研究者たちは記録されたデータに約0.2センチメートルの食い違いがあると発見しました。)- millimeter(ミリメートル)
- 1/1000メートル。より小さい単位で、精密な測定に使われる。
- 1/1000メートル。より小さい単位で、精密な測定に使われる。
- inch(インチ)
- 主にアメリカなどで利用されるヤード・ポンド法の単位。1インチは2.54センチメートル。
- 主にアメリカなどで利用されるヤード・ポンド法の単位。1インチは2.54センチメートル。
- meter(メートル)
- センチメートルを使うときの基準となるSI基本単位。
- 単位の反意語としては直接的に「反意語」と言えるものはありませんが、ヤードポンド法とメートル法はある種の対照的な測定システムです。メートル法を使う場合にはセンチメートル、ヤードポンド法を使う場合にはインチやフィートなどが対応します。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈsɛn.tɪˌmiː.tɚ/
- イギリス英語: /ˈsɛn.tɪˌmiː.tə/
- アメリカ英語: /ˈsɛn.tɪˌmiː.tɚ/
- アクセントの位置:
最初の “sen” に強勢がきます(ˈsen-ti-mee-ter)。 - よくある発音の間違い:
「センティメーター」など、日本語の発音に引きずられて /sen.ti.meɪ.tər/ と言ってしまうと通じにくいので注意。アメリカ英語では -ter の “t” が軽く弾むというイメージです。 - スペルミス:
- アメリカ英語 “centimeter” とイギリス英語 “centimetre” の違いに注意。
- アメリカ英語 “centimeter” とイギリス英語 “centimetre” の違いに注意。
- 同音異義語との混同:
- 特になし。ただし
centre(中心)
やmeter(メーター)
など似たスペリングの単語と混乱しないように気をつけること。
- 特になし。ただし
- 試験対策:
- TOEICや英検などではグラフや説明文で、単位表記として見かける可能性があります。読み取り問題などで数値と一緒に出てくるので、スペルをしっかり覚えておくとよいでしょう。
- イメージ: 「メートル(meter)を100(cen- = hundred)に分けたもの」というストーリーで覚えると簡単。
- 覚え方のポイント:
- 「センチ(centi)」= 100分の1、という接頭語をほかの単位(例えば millimeter, kilometer)とセットで覚えると、長さ絡みの単語を整理しやすいです。
- スペルは “meter” か “metre” の違いだけなので、アメリカ英語での学習をベースにするなら “centimeter” と覚えてしまいましょう。
- 「センチ(centi)」= 100分の1、という接頭語をほかの単位(例えば millimeter, kilometer)とセットで覚えると、長さ絡みの単語を整理しやすいです。
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I need to add some salt to the soup.
I need to add some salt to the soup.
I need to add some salt to the soup.
解説
スープに少し塩を加える必要があります。
salt
〈U〉塩,食塩 / 〈U〉(化学で)塩 / 《複数形で》薬用塩類(Epsom salt[s],smelling salts) / 〈U〉生気(刺激,興趣)を与えるもの / 〈C〉《話》(特に老練な)水夫 / 塩の,塩を含んでいる;塩気のある,塩辛い / 塩漬けにした / (土地が)塩につかった / 塩信でできた,塩水の中で育つ / 〈食べ物〉‘を'塩で味をつける;〈肉・魚など〉‘を'塩漬けにして保存する《+名+down,+down+名》 / 《受動態で》(…で)〈言葉・話など〉‘を'ぴりっとさせる,‘に'味をつける《+名+with+名》
以下では、名詞「salt」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
● 英単語: salt
● 品詞: 名詞 (動詞や形容詞としても使用される場合があります)
● 活用形
名詞なので、変化は基本的に複数形「salts」だけです。
● 他の品詞の例
● CEFRレベル目安: A1(超初心者)〜A2(初級)レベル
塩という身近な物質を表す単語なので、初級レベルで覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
● 関連する派生語・類縁語
● コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
● よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での使用例
ビジネスシーンでの使用例
学術的・専門的な文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「salt(塩)」の詳細な解説となります。料理や健康、化学など、さまざまな文脈で広く使われる単語なので、シーンに応じて使い分けてみてください。
〈U〉塩,食塩
〈U〉(化学で)塩
〈U〉生気(刺激,興趣)を与えるもの
〈C〉《話》(特に老練な)水夫
塩の,塩を含んでいる;塩気のある,塩辛い
塩漬けにした
(土地が)塩につかった
塩信でできた,塩水の中で育つ
《受動態で》(…で)〈言葉・話など〉‘を'ぴりっとさせる,‘に'味をつける《+名+with+名》
《複数形で》薬用塩類(Epsom salt[s],smelling salts)
〈食べ物〉‘を'塩で味をつける;〈肉・魚など〉‘を'塩漬けにして保存する《+名+down,+down+名》
(タップまたはEnterキー)
The thief tried to rob the bank, but he was caught by the police.
The thief tried to rob the bank, but he was caught by the police.
The thief tried to rob the bank, but he was caught by the police.
解説
泥棒は銀行を襲おうとしたが、警察に捕まった。
rob
(金品を)〈人・銀行など〉‘から'『力ずくで奪う』,強奪する《+『名』〈人・銀行など〉+『of』+『名』〈金品〉》 / 〈人・銀行など〉‘から'金品を盗む;…‘の'中身を盗む / (人・銀行などから)〈金品〉‘を'『おどし取る』 / (事を)…‘から'むりやりに取ってしまう...
以下では、英単語 rob
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: rob
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to take money or property illegally from a person or place, often using force or threats.
意味(日本語): (人や場所から)お金や物を違法な方法で、しばしば力や脅しを用いて奪うこと。
「rob」は、人や場所から無理やり何かを奪う場合に使う単語です。たとえば「銀行を襲う」や「人から財布を奪う」といったシチュエーションで使われます。強盗や掠奪といった意味合いがあり、厳しいニュアンスを持ちます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 rob
の詳細解説です。強制的に奪うニュアンスをもつ動詞で、目的語が「人や場所」である点、そして「steal」との使い分けがポイントになります。学習の際には、例文やコロケーションをしっかり覚えて使いこなしましょう。
(金品を)〈人・銀行など〉‘から'力ずくで奪う,強奪する《+名〈人・銀行など〉+of+名〈金品〉》
〈人・銀行など〉‘から'金品を盗む;…‘の'中身を盗む
(人・銀行などから)〈金品〉‘を'おどし取る
(事を)…‘から'むりやりに取ってしまう,無くしてしまう《+名+of+名〈事〉》
略奪する,強盗を働く
(タップまたはEnterキー)
She was among the first to arrive at the party.
She was among the first to arrive at the party.
She was among the first to arrive at the party.
解説
彼女はパーティーに最初に到着した人々の中にいました。
among
1. 基本情報と概要
単語: among
品詞: 前置詞 (preposition)
CEFR レベル目安: B1(中級)
意味(英語):
意味(日本語):
「among」は、物や人が複数存在する場面で、「その集団の間にある」「その集団に囲まれている」ことを表すときに使われます。例えば、「彼は友人たちの間で人気がある」「本の中に手紙を見つけた」のように複数の対象があるときに使われる単語です。
活用形
前置詞のため、動詞のような活用(変化形)はありません。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「among」は、もともと古英語の “gemang” / “among” に由来しており、特定の接頭語・接尾語というよりは、古い形が変化しながら現在の形になったものです。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話で使われる例文(3つ)
B) ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
C) 学術的・フォーマルな文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「among」は複数や集団のイメージを伴う前置詞なので、「大勢の中にいる」「複数のものに囲まれている」という場面を思い浮かべると使い方がわかりやすくなります。
…の間に,に囲まれて
《分配を表す動詞と共に》…の間で,めいめいに
…がいっしょになって,が協力して
《おもに最上級と共に》…の中の一つ(一人)で,のうちに数えられて
(タップまたはEnterキー)
I like to relax in the sitting room after a long day.
I like to relax in the sitting room after a long day.
I like to relax in the sitting room after a long day.
解説
長い一日の後、居間でリラックスするのが好きです。
sitting room
1. 基本情報と概要
単語: sitting room
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): A sitting room is a room in a house where people can sit and relax or entertain guests.
意味(日本語): 人が座ってくつろいだり、お客様を通して歓談したりするための部屋。「居間」や「応接室」にあたるイメージです。人が集まるための部屋というニュアンスが強い言葉です。
活用形: 名詞なので、もっとも一般的なのは複数形 sitting rooms ですが、会話ではあまり活用を意識する場面は多くありません。
他の品詞形: 「sit」は動詞ですが、「sitting room」は名詞としての定着した語です。動詞形への派生は直接的にはありません。
2. 語構成と詳細な意味
この二つが合わさって、文字通り「座るための部屋」を意味しています。かつての住宅では、他の部屋(ダイニングやベッドルームなど)と区別して「座ってくつろぐ場所」を指す言葉として使われてきました。
関連・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)は直接的にはありませんが、部屋の用途が違うことを示す単語として
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が sitting room の詳細解説です。リビングルームとの違いや、イギリス英語での響きなどを意識して覚えておくと、読解や会話でも役立ちます。
居間,茶の間
(タップまたはEnterキー)
The traveler explored the ancient ruins.
The traveler explored the ancient ruins.
The traveler explored the ancient ruins.
解説
旅行者は古代の遺跡を探検しました。
traveler
名詞 “traveler” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: traveler
日本語: 旅行者、旅人
「traveler」は、「旅をしている人」や「旅行中の人」を意味する 名詞 です。
「旅人」として、「旅行中の人」を表すニュアンスがあります。たとえば、観光目的で旅をしている人だけでなく、仕事の出張で移動中の人など、移動している人全般を指すことが多い単語です。
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“traveler” は、もともと “travel” (旅をする) + “-er” (~する人を表す接尾語) から成り立っています。
つまり「旅をする人(travel を行う人)」という意味合いになります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を挙げます。
日常会話
ビジネス
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“traveler” は「移動している人」、対して “resident” は「定住している人」との対比がわかりやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “traveler” の詳細解説です。旅に関わる様々なシーンでぜひ使ってみてください。
旅行者,旅人
(また traveling salesman,《英》travelling salesman)巡回販売員,外交員,注文取り
(タップまたはEnterキー)
I was approached by a stranger on the street.
I was approached by a stranger on the street.
I was approached by a stranger on the street.
解説
私は見知らぬ人に道で声をかけられました。
stranger
以下では、英単語 stranger
をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: stranger
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味:
• A person whom one does not know or is not familiar with.
• Someone who is in an unfamiliar place or situation.
日本語での意味:
• 見知らぬ人、他人
• よそ者、慣れていない場所にいる人
「stranger」は、まだ面識がない人や、ある場所に慣れていない人を指すときに使われます。日常会話では「見知らぬ人に話しかけられた」「まだ慣れていない場所では自分が“stranger”だ」というような文脈でよく使われます。
活用形: 名詞のため、通常は “stranger” (単数形) / “strangers” (複数形)
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「見知らぬ人」や「よそ者」の概念を表すために日常会話でもよく出てくる単語です。シンプルな単語ですが、抽象的な意味合いもあるため、中級レベル程度でしっかり理解できるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「stranger」は中世フランス語 “estrangier”(→フランス語“étranger”)から英語に入った言葉で、“strange”(古フランス語“estrange”)から派生しています。語源的には「異国の」というニュアンスを含みます。
ニュアンスと使用時の注意点
口語/文章、カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルでの使い方
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “stranger” の詳細解説です。日常からビジネスシーンまで幅広く用いられる単語ですが、“stranger danger” のように子どもたちへの注意喚起の言葉としてもなじみ深いものです。正しい綴り・発音・意味合いをしっかりと覚えて使いこなしましょう。
(…の)見知らぬ人《+to+名》
よそから来た人,外部の人,新しく来た人;外国人
(…に)経験のない人,慣れていない人《+to+名》
(タップまたはEnterキー)
All students must wear a uniform to school.
All students must wear a uniform to school.
All students must wear a uniform to school.
解説
全ての生徒は学校で制服を着なければなりません。
uniform
以下では、形容詞としての「uniform」を、学習者向けにできるだけわかりやすく詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: uniform
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語)
• (of something) remaining the same in all cases and at all times; unchanging in form or character
意味(日本語)
• すべてにおいて同じで、変化がなく、一定の状態を保つ
「色や形、性質などが全体的に同じ状態のことを表す単語です。変化がない、むらがない、というイメージで使われます。」
活用形
形容詞なので、基本的に比較級・最上級として “more uniform” / “most uniform” という形をとることができます。
他の品詞例
CEFRレベル
この単語は文脈によっては学術的な場面(統計学や理系の論文など)でも使われますが、 meaning自体は比較的理解しやすいです。
• B2(中上級)レベル: 日常的にも学術的にも使え、少し専門的なニュアンスを含む表現。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「uni-」+「form」で「ひとつの形、均一の形」というのが語源的なイメージです。
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
「uni(1つ)」+「form(形)」というラテン語系の要素から成り立っています。歴史的には「同じ形をしている」「形がそろっている」ことから派生して、「一様な、均一の、同じまま変わらない」という形容詞的意味で使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞か形容詞か
どちらの意味で使っているのか文脈を確認しましょう。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
両者とも発音の仕方はほぼ同じですが、アメリカ英語では “r” の音がよりはっきりしていることがあります。
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「uniform」に関する詳細解説です。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使われますので、「全体が同じ、均一の」というイメージをしっかり持ってください。
(形・型などが)同一の,一様な,画一的な
(標準・状態などが)不変の,一定の
(タップまたはEnterキー)
He successfully completed the project.
He successfully completed the project.
He successfully completed the project.
解説
彼はプロジェクトを首尾よく完了した。
successfully
1. 基本情報と概要
単語: successfully
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a successful manner / with success
意味(日本語): うまく、成功して、無事に
「successfully」は「成功の状態で」「期待通りにうまく」というニュアンスを持つ単語です。何か物事をやり遂げるとき、結果が良好であるというイメージを強調します。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。
活用形: 副詞なので、形の変化(時制など)はありません。
CEFRレベルの目安:B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって「successful (形容詞) → successfully (副詞)」へと変形しています。
派生語・関連単語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある誤り: “successfully” のスペリングが難しく、「succsesfully」や「succefully」などと誤記される場合が多いです。
強勢(アクセント)を最初の “suc” に置かないように注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「successfully」の詳細な解説です。日常でもビジネスでも「成功した」というニュアンスを明確に伝える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
首尾よく,うまく,みごとに,成功して
I nearly missed the bus.
I nearly missed the bus.
解説
私はほとんどバスに乗り遅れた。
nearly
以下では、副詞「nearly」の使い方・意味・歴史などについて、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞・活用形
他の品詞との関連
難易度(CEFRレベル): B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスでの例文(3文)
学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「nearly」は、初級から中級にかけてよく登場する副詞でありながら、近い意味を持つ「almost」と使い分けると語彙力が一段と上がります。あともう少しで何かが起きる、という独特のニュアンスをしっかりとマスターして使ってみましょう。
ほとんど,もう少しで
《まれ》(血縁・利害・関連などについて)密接に,親密に(closely)
(タップまたはEnterキー)
The length of the pencil is 15 centimeters.
The length of the pencil is 15 centimeters.
The length of the pencil is 15 centimeters.
解説
鉛筆の長さは15センチメートルです。
centimeter
1. 基本情報と概要
単語: centimeter (米: centimeter、英: centimetre)
品詞: 名詞 (可算名詞)
基本的な意味(英語): A unit of length in the metric system, equal to one hundredth of a meter.
基本的な意味(日本語): メートル法における長さの単位で、1メートルの100分の1。
「centimeter(センチメートル)」は、長さを表すときに使われる単位で、例えば身長や物の大きさを計測するときによく使われます。メートルを基準に細かい長さを測りたいときに便利です。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
→ 身長や物の大きさなど、日常でよく出てくる長さの話題を扱うために、初級レベルから押さえておくと良い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
したがって “centimeter” は「100分の1メートル」を意味する単語です。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「centimeter」の詳細解説です。日常の長さの計測はもちろん、ビジネスや学術的な場面でも幅広く使える便利な単語ですので、ぜひ使いこなせるように練習してください。
センチメートル(1/100メートル;《略》cm.)
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
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