和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 比較級: more harmful
- 最上級: most harmful
- 名詞: harm (害)
- 動詞: harm (害を与える)
- 副詞: harmfully (有害に)
- 形容詞(反意語): harmless (無害な)
- B2 (中上級): ある程度英語でコミュニケーションができる方が、環境問題や健康などの話題で用いる際に頻出する単語です。
- 語幹: harm (「害」、「傷つける」という意味)
- 接尾語: -ful (「〜でいっぱいの、〜の特性をもつ」という意味)
- harm (名詞/動詞): 害(を与える)
- harmless (形容詞): 無害な
- harmfully (副詞): 有害に
- harmfulness (名詞): 有害性
- harmful chemicals (有害な化学物質)
- harmful substances (有害物質)
- potentially harmful (潜在的に有害な)
- harmful effects (有害な影響)
- harmful consequences (有害な結果)
- harmful side effects (有害な副作用)
- harmful to human health (人間の健康に有害な)
- harmful practice (有害な慣行・行為)
- harmful radiation (有害な放射線)
- harmful stereotypes (有害な固定観念)
- 語源:
- 「harm」は古英語の「hearm」から由来し、「隙間を作る」「不利益をもたらす」といった意味を含みます。
- 「-ful」は古英語で「満ちた」「特性を持つ」という意味を持ちます。
- 「harm」は古英語の「hearm」から由来し、「隙間を作る」「不利益をもたらす」といった意味を含みます。
形容詞なので、名詞の前に置いて「(名詞) + is harmful」のように叙述で使うこともできます。
- 例: This chemical is harmful to the environment.
- 例: Harmful chemicals are banned by law.
- 例: This chemical is harmful to the environment.
他動詞/自動詞の区別は不要ですが、元となる動詞「harm」には他動詞的な用法(誰か/何かを害する)があります。
「harmful」は可算・不可算名詞を問わず、修飾対象が「害につながるもの」であれば幅広く使われます。
“That cleaning solution might be harmful to your skin, so wear gloves.”
(その洗剤は肌に有害かもしれないから、手袋を着けた方がいいよ。)“Eating too much junk food can be harmful to your health.”
(ジャンクフードを食べすぎると健康に悪いよ。)“Try not to spread harmful rumors about people.”
(人について有害な噂を広めないようにしてね。)“We need to ensure this product is not harmful to consumers before launching it.”
(発売前に、この製品が消費者に有害でないことを確認しなければなりません。)“The new regulations target harmful emissions from factories.”
(新しい規制は工場からの有害排出物を対象としています。)“Prolonged exposure to harmful substances can lead to serious health issues.”
(有害物質への長期的な曝露は深刻な健康問題につながる可能性があります。)“Studies show that certain pesticides are harmful to biodiversity and ecosystems.”
(ある研究によれば、一部の農薬は生物多様性や生態系に有害であるとされています。)“Researchers are examining the harmful effects of noise pollution on urban wildlife.”
(研究者たちは都市の野生生物に対する騒音公害の有害な影響を調査しています。)“This paper discusses the harmful impact of microplastics on marine organisms.”
(本論文では、マイクロプラスチックが海洋生物に与える有害な影響について論じます。)detrimental (有害な)
- 「harmful」よりややフォーマルで、健康や環境への重大な悪影響を強調するニュアンス
- 例: “Lack of sleep can have a detrimental effect on productivity.”
- 「harmful」よりややフォーマルで、健康や環境への重大な悪影響を強調するニュアンス
damaging (損害を与える)
- 直接的に物理的・精神的な損傷を与えるイメージ
- 例: “The storm had damaging effects on the farmland.”
- 直接的に物理的・精神的な損傷を与えるイメージ
injurious (傷つける、有害な)
- やや古風でフォーマルな響き
- 例: “The chemical was found to be injurious to human tissue.”
- やや古風でフォーマルな響き
noxious (有害な、毒のある)
- 特にガスや化学物質など「毒性」や「有害性」を強調
- 例: “Noxious fumes were released from the factory.”
- 特にガスや化学物質など「毒性」や「有害性」を強調
- beneficial (有益な)
- harmless (無害な)
- helpful (助けになる)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈhɑːrmfəl/ (ハームフル)
- イギリス英語: /ˈhɑːmfʊl/ または /ˈhɑːmfəl/
- アメリカ英語: /ˈhɑːrmfəl/ (ハームフル)
アクセント: 最初の音節 “harm” に強勢があります。
よくある間違い: 母音を曖昧にしたり “rm” の部分を発音しにくくて「ハムフル」や「ハーミフル」となりがちです。rの音やmの音を確実に発音するように注意してください。
- スペルミス: “harmful” の “m” の後に「-ful」と書く点に注意。「harmfull」と綴らないように気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: “harmful” と “harmless” で述語部分を誤って逆に使わないように注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、環境問題や健康管理に関する文章でよく目にする可能性が高いです。
- 「harm + ful = 害が満ちている」→「有害な」と、接尾語 “-ful” のイメージを覚えるとよいでしょう。
- 「harmful」は「危険そうなイメージ」を連想できる写真やシーン(毒マークや真っ赤な警告サインなど)と結びつけて暗記するのも効果的です。
- 自然や健康を毀損する「害」というキーワードを覚えることで、派生語「harmless (無害な)」との対比もはっきりし、混同が減ります。
- “tip” (noun)
1) 先端、先っぽ
- 「物の先の部分」を指します。たとえばペンの先端や山の頂上など、小さく突き出ている先端部分です。
2) 助言、ヒント - 「ちょっとしたアドバイス」のニュアンスです。短いアドバイスやコツを伝えるときに使われます。
3) チップ(心づけ) - 「サービスに対して支払われる心づけのお金」を表します。レストランやタクシーなどで少額渡すものを指します。
- 「物の先の部分」を指します。たとえばペンの先端や山の頂上など、小さく突き出ている先端部分です。
- 名詞 (noun)
- 名詞なので、原則として複数形は “tips” です。
- tip (単数形)
- tips (複数形)
- tip (単数形)
- 動詞形 “to tip”: 「チップを渡す」「(物を)傾ける」「(情報などを)それとなく教える」 などの意味があります。
- 形容詞形は特にありませんが、過去分詞形をとって形容詞的に使う“tipped” (例: “tipped with gold” = 金で先端が覆われた) のような用法はあります。
- B1~B2(中級〜中上級)
- 「tip」という単語自体は短くて覚えやすいですが、さまざまな意味があるため状況に応じた使い分けが必要です。中級以降でしっかり身につけたい語です。
- 接頭語・接尾語・語幹などの明確な分割はありません。ゲルマン系に由来する、とても短い語です。
- “tip-off” (名詞): 「密告、内部情報」
- “tipping point” (句): 「臨界点、転換点」
- “tip jar” (名詞): 「チップを入れるための瓶、チップ・ジャー」
- “tip of the tongue” – (舌の先)言いたいことが出かかっている状態
- “tip of the iceberg” – (氷山の一角)表面に見えているのはごく一部
- “tip of the pen” – (ペンの先端)
- “tip jar” – (チップを入れる瓶)
- “leave a tip” – (チップを置く)
- “offer a tip” – (助言をする)
- “helpful tip” – (役立つ助言)
- “insider tip” – (内部情報、内輪の情報)
- “a tip for success” – (成功のコツ)
- “get a tip (from someone)” – (誰かから助言をもらう、情報を得る)
- 中英語(Middle English)の “tip” が起源と考えられ、さらに古いゲルマン系の言語に遡るとされています。主に「先端、先っぽ」という意味から派生して、助言や心づけのイメージに広がったといわれています。
- 「先端」の意味はカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 「助言・コツ」はカジュアルな会話でもビジネス上でもややフォーマルでも使える便利な語です。
- 「チップ(心づけ)」はレストランやタクシーなどサービスを受ける場面で非常に一般的な言い回しです。アメリカ英語圏では特に馴染み深い表現です。
- “give someone a tip” – (誰かに助言を与える/チップを渡す)
- “take a tip from someone” – (誰かの助言を取り入れる)
- “Thank you for the tip!” – (アドバイス/チップをありがとう!)
- 「先端」「助言」については状況を問わず広く使われます。カジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 「心づけ」の意味は、ある程度カジュアルな会話(飲食店などを想定した日常シーン)で使われますが、ビジネス文脈でも出てくる可能性があります。
- 基本的には可算名詞で、複数形は “tips” です。
- 「心づけ」は数えられる場合と不可算的に扱う場合もありますが、たいていは「チップをいくつ渡すか」(可算)よりも「チップをいくら渡すか」(金額の問題)です。
“Could you give me a tip on how to brew better coffee?”
(もっと美味しいコーヒーを淹れるコツを教えてくれませんか?)“I usually leave a tip of around 15% at restaurants.”
(私は普段、レストランでは約15%のチップを置きます。)“Watch out for the tip of the needle; it’s very sharp.”
(針の先に気をつけて。すごく鋭いから。)“He gave me a great tip on how to handle feedback from clients.”
(顧客からのフィードバックをどう扱うか、彼が素晴らしい助言をくれました。)“Remember to put any tips from customers into the tip jar.”
(お客様からのチップはすべてチップ・ジャーに入れるのを忘れないように。)“Here’s a tip for dealing with tough negotiations: always remain calm.”
(厳しい交渉に対処するためのコツは、常に落ち着きを失わないことです。)“The tip of the pen is crucial for precise measurements in this experiment.”
(この実験では、ペンの先端が正確な測定の要となります。)“Many historical accounts provide tips on how to interpret ancient texts.”
(多くの歴史的文献が古文書の解釈方法についてのヒントを与えています。)“Researchers shared tips for conducting large-scale surveys effectively.”
(研究者たちは大規模調査を効率的に行うための助言を共有しました。)- “advice”(助言) – より一般的・抽象的な助言を示す。
- “hint”(ヒント) – より手がかり的、断片的な助言に焦点を当てる。
- “suggestion”(提案) – 改善や試してほしい案としてのニュアンスが強め。
- “pointer”(アドバイス) – 「ちょっとしたアドバイス」のくだけた言い方。
- “gratuity”(チップ) – フォーマル寄りの言い方(特にお金に関して)。
- 「先端」の反意語としては “base” や “bottom”(底、基部)などが考えられます。
- 「助言」にあたる明確な反意語はありませんが、「誤情報(misinformation)」など逆の意味を持つ単語があります。
- 「チップ(心づけ)」の反意語も特定の単語はありませんが、「チャージを取られる・罰金を払う」といった行為は逆のニュアンスといえます。
- 発音記号(IPA): /tɪp/
- アメリカ英語(General American): ティップ
- イギリス英語(RP): ティップ
- 強勢は一音節なので特に意識する場所はありません(単音節単語)。
- よくある間違いとして、母音が長く伸びて “teeep” のようにならないように注意が必要です。
- スペルミス: “tip” は短い単語ですが “tiph” などと誤記しないように注意。
- 同音異義語との混同: “tip” と同じ発音で紛らわしい単語は少ないですが、動詞 “to tip” と名詞 “tip” の区別に注意。
- チップ(心づけ)の意味を知らないと、文脈が読めなくなる場合があります。海外旅行などで役立つため、意味をしっかり覚えておきましょう。
- 資格試験で出題される場合: 「心づけ」の意味のほか、「助言」や「先端」の意味で使われるかに注目が必要です。
- 「tip」という単語は短いのでイメージを作りやすいです。 “先端” → “突き出ている先” → “新しい情報が飛び出す” → “助言” という変化を意識すると、いろいろな意味をまとめて覚えられます。
- 「ちょっとしたコツ」という意味が強いので、「ティップはアドバイスの先っぽ(先端)!」と関連づけると定着しやすいです。
- 語幹: perform (動詞) + -ance(名詞化の接尾辞)
- “perform” は「何かを実行する・演じる」の意味
- 接尾辞 “-ance” は「状態・行為・結果」を名詞として表す典型的な形
- “perform” は「何かを実行する・演じる」の意味
- 動詞: perform(演じる、遂行する)
- 例: I will perform a song on stage.
- 例: I will perform a song on stage.
- 形容詞(派生形): performance-related のように複合形容詞として使われることはあるが、一般的には “perform” の形容詞形は “performative” などが該当。
- give a performance(公演を行う)
- a live performance(ライブの公演)
- performance review(業績評価)
- high performance(高性能)
- performance appraisal(実績査定)
- performance indicators(業績指標)
- performance boost(性能向上)
- an outstanding performance(素晴らしい演技・業績)
- performance metrics(パフォーマンス指標)
- performance issues(性能上の問題/実績上の問題)
- “performance” は、動詞 “perform”(フランス語の “parfournir” に由来)に、名詞化の接尾語 “-ance” を付けた形です。
- “parfournir” は「完全に成し遂げる」という意味を持ち、何かをやり遂げるニュアンスを含んでいます。
- 芸術分野では「パフォーマンス」として観客に向けたエンターテインメントの意味合いが強調されます。
- ビジネスや工学の場面では、単に「成果」「成績」「性能」という意味合いで使われることが多いです。
- 堅い印象はなく、フォーマル/カジュアルどちらの文脈でも使用される汎用性の高い名詞です。
可算/不可算:
“performance” は文脈によって可算・不可算両方で用いられます。- 可算: 「公演」や「演技」の一つひとつを数えるとき (e.g., two performances)
- 不可算: 能力や性能を抽象的に表すとき (e.g., Her performance is improving.)
- 可算: 「公演」や「演技」の一つひとつを数えるとき (e.g., two performances)
構文やイディオム:
- “put on a performance” … 公演を催す、芝居を上演する
- “improve one’s performance” … 成績や成果を向上させる
- “judge a performance” … 演技や実績を評価する
- “put on a performance” … 公演を催す、芝居を上演する
使用シーン:
- 口語 / 文章 :どちらでも特に制限なく使われる
- フォーマル / カジュアル :ビジネス文章から日常会話まで幅広くカバー
- 口語 / 文章 :どちらでも特に制限なく使われる
“I saw an amazing performance by a street musician today.”
(今日はストリートミュージシャンの素晴らしいパフォーマンスを見たよ。)“Her performance in the school play was outstanding.”
(学校の劇での彼女の演技は素晴らしかった。)“How was your computer’s performance after the update?”
(アップデート後、パソコンの調子はどうだった?)“We need to evaluate our sales team’s performance every quarter.”
(私たちは四半期ごとに営業チームの業績を評価する必要があります。)“The new system’s performance exceeded our expectations.”
(新しいシステムのパフォーマンスは期待を上回りました。)“We’ll discuss your performance in this year’s review meeting.”
(今年の評価面談であなたの実績について話し合いましょう。)“This algorithm’s performance improves significantly with more data.”
(このアルゴリズムの性能は、より多くのデータを与えると大幅に向上します。)“Researchers analyzed the athletes’ performance under stress.”
(研究者たちはストレス下でのアスリートのパフォーマンスを分析しました。)“We compared the performance of various economic models.”
(私たちはさまざまな経済モデルの性能を比較しました。)- “show” : (公演や上映) → より娯楽的なイメージで使われることが多い
- “presentation” : (プレゼンや紹介) → ビジネス的・情報伝達的なニュアンスが強い
- “execution” : (実行、遂行) → 課題や仕事をこなす行為・プロセスにフォーカスしている
- “achievement” : (実績、達成) → 結果や到達点を強調
- “failure” : (失敗) → “performance” が良好・成功を想起させる場合、その真逆として用いられる
IPA: /pə(r)ˈfɔːr.məns/
- アメリカ英語: [pɚˈfɔːr.məns]
- イギリス英語: [pəˈfɔː.məns]
- アメリカ英語: [pɚˈfɔːr.məns]
強勢: “per-FOR-mance” の “FOR” の部分にストレスを置きます。
よくある間違い: 最後の “-ance” を “-ence” と書き間違えたり、発音で “per-fo-MANCE” と変な位置にアクセントを置かないように注意。
- スペルミス: “preformance” のように “o” と “r” の位置を取り違えるミス。
- 同音異義語との混同: “performer” (パフォーマー、演じる人) と混同しないように注意。
- TOEIC・英検: ビジネスや契約書・レポートなどで頻出。業績や評価に関する文脈でよく出題され、同義語や文脈判断が問われる傾向があります。
- 語源イメージ: 「perform(やり遂げる) + -ance(状態)」→「やり遂げている状態」
- 単語暗記のコツ: “perform” をまず覚え、その後語尾の “-ance” を付けると「パフォーマンス」という名詞になると意識するとよいです。
- イメージ連鎖: 「ライブパフォーマンスを行う=perform on stage」→「その出来栄えが performance に表れる」というふうに、動詞と名詞をセットでイメージすると記憶に残りやすいです。
- cafeteria (単数形)
- cafeterias (複数形)
- 「cafeteria」という単語は、スペイン語由来の「cafetería」からきており、もともと “coffee” を意味する「café」に由来しています。英語としてはスペイン語表記に近い形をそのまま取り入れたため、はっきりした接頭語や接尾語はありません。
- café, coffee などが語源的に関連しますが、英語では「cafeteria」は主にセルフサービスの食堂を指すため、カフェ(café)とはややニュアンスが異なります。
- school cafeteria(学校のカフェテリア)
- company cafeteria(会社のカフェテリア)
- hospital cafeteria(病院のカフェテリア)
- cafeteria food(カフェテリアの食事)
- cafeteria meal(カフェテリアでの食事)
- cafeteria plan(カフェテリアプラン/福利厚生制度の一形態)
- grab a bite in the cafeteria(カフェテリアで軽く食事をする)
- line up in the cafeteria(カフェテリアで列に並ぶ)
- cafeteria lunch tray(カフェテリアの昼食用トレイ)
- crowded cafeteria(混み合ったカフェテリア)
- スペイン語の「cafetería」(コーヒーを飲む場所、食堂)に由来します。英語がスペイン語から借用して広く普及しました。
- 当初はコーヒーショップの意味合いが強かったとされますが、徐々にセルフサービス式の食堂や食事のできる場所全般を指すようになりました。
“cafeteria” はややカジュアルな響きがあります。学校や会社、公共施設などで用いられる食堂を想像させる単語です。高級感よりは、「気軽に食事できる場所」という印象を与えます。
口語・文章どちらでも使われますが、フォーマルな文章でレストランなどの「食堂」を表現する場合は “dining hall” など、別の語を使うこともあります。
可算名詞 (countable noun): 「1つのカフェテリア、2つのカフェテリア」と数えることができます。
- 例: one cafeteria, two cafeterias
基本的には場所を指す名詞として使われるため、「be in the cafeteria」や「go to the cafeteria」のように前置詞と組み合わせて使われることが多いです。
フォーマル/カジュアル: どちらの文体でも使用可能ですが、内容としてはカジュアルなシーンや日常的な説明が多い単語です。
“I’m going to the cafeteria for lunch. Do you want to come?”
(お昼を食べにカフェテリアに行くけど、一緒に行く?)“The cafeteria usually serves sandwiches and soups.”
(カフェテリアは普通、サンドイッチとスープを出しているよ。)“It gets really crowded in the cafeteria at noon.”
(お昼の時間はカフェテリアがとても混むんだよ。)“Our company cafeteria has introduced healthier lunch options this month.”
(今月から会社のカフェテリアでは、より健康的なランチメニューが導入されました。)“Let’s discuss the project details over coffee in the cafeteria.”
(カフェテリアでコーヒーを飲みながら、そのプロジェクトの詳細を話し合いましょう。)“The staff cafeteria is located on the first floor next to the lobby.”
(職員用のカフェテリアは1階のロビーの隣にあります。)“The university cafeteria offers a variety of international cuisines.”
(その大学のカフェテリアでは、さまざまな国の料理が提供されています。)“Researchers often meet in the cafeteria to exchange ideas informally.”
(研究者たちはよくカフェテリアで informal にアイデアを交換します。)“The campus cafeteria underwent renovation to accommodate more students.”
(キャンパスのカフェテリアは、より多くの学生に対応できるよう改装されました。)- diner(ダイナー)
- アメリカでよく見る、カウンター式やテーブル席がある小さなレストラン。カフェテリアよりも「レストラン」の意味合いが強いです。
- アメリカでよく見る、カウンター式やテーブル席がある小さなレストラン。カフェテリアよりも「レストラン」の意味合いが強いです。
- canteen((学校や工場などの)食堂)
- イギリスやその他の国々で主に使われる語で、カフェテリアに近い意味です。特に軍隊や学校の食堂として使われることが多い。
- イギリスやその他の国々で主に使われる語で、カフェテリアに近い意味です。特に軍隊や学校の食堂として使われることが多い。
- mess hall(食堂)
- 軍隊やキャンプ、合宿所などの食堂を指し、カジュアルというより施設的で集団的なニュアンスがあります。
- 軍隊やキャンプ、合宿所などの食堂を指し、カジュアルというより施設的で集団的なニュアンスがあります。
- dining hall(食堂・ホール)
- 大学の寮や大きな建物の「食堂」を表す場合に使われます。ややフォーマル。
- 大学の寮や大きな建物の「食堂」を表す場合に使われます。ややフォーマル。
- 特に「場所」を表す名詞としての反意語は明確にはありませんが、「高級レストラン(fine dining)」「フルサービスのレストラン」と対比的に使われることはあります。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌkæf.əˈtɪr.i.ə/
- イギリス英語: /ˌkæf.əˈtɪə.ri.ə/
- アメリカ英語: /ˌkæf.əˈtɪr.i.ə/
アクセント(強勢)は「-te-」の部分(caf-e-TE-ria)に置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語では後半の「-ria」の部分の発音(r の有無、母音の長さ)に少し違いがあります。
よくある間違いに、カフェ(café)と同じように書いてしまうミス (“cafeteria” のつづりを “cafeteria” 以外で書いてしまう) などがあります。
- スペルミス: “cafeteria” の後半を “-teria” ではなく “-tria” と書いてしまう人がいます。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、café と混同して、それぞれの意味を混ぜてしまうことがあります。
- TOEIC・英検などの出題傾向: 職場や学校などの施設紹介、インフラ関連の文脈や、会話形式の問題で施設の場所を問う問題などで登場する可能性があります。
- 「カフェテリア」という響きから「カフェ(café)」をイメージすると覚えやすいですが、実際にはセルフサービス式の食堂です。
- スペイン語由来という点、そして学校や会社にある「セルフサービスの食堂」という具体的なイメージと一緒に覚えると記憶に残りやすいでしょう。
- スペリングのポイントは「cafe + te + ria(テ + リア)」の順番をしっかり押さえること。
- B2:中上級レベル。日常的な話題だけでなく、やや専門的な話題にも対応し始める段階です。
- 名詞: champagne (単数形)、champagnes (複数形・種類を区別する際など)
- 形容詞として使う例: champagne-colored (シャンパン色の、淡いベージュがかった色を指す)
語幹など:
- champagne という単語自体は、フランス語 “Champagne” が英語化したもので、特別な接頭語・接尾語はありません。
- 固有名詞的な要素が含まれています(シャンパーニュという地域を指す)。
- champagne という単語自体は、フランス語 “Champagne” が英語化したもので、特別な接頭語・接尾語はありません。
関連する派生語や類縁語の例:
- Champenois (シャンパーニュ地方の人々や文化を指す形容詞・名詞)
- sparkling wine (一般的に発泡性ワインを指す言い方)
- Champenois (シャンパーニュ地方の人々や文化を指す形容詞・名詞)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- champagne flute(シャンパングラス)
- pop the champagne(シャンパンを開ける)
- champagne toast(シャンパンでの乾杯)
- vintage champagne(ヴィンテージのシャンパン)
- bottle of champagne(シャンパン1本)
- chilled champagne(冷やしたシャンパン)
- champagne reception(シャンパンレセプション、立食パーティーなどでシャンパンを振る舞う場)
- champagne celebration(シャンパンを使ったお祝い)
- champagne bucket(シャンパンを冷やすバケツ)
- brut champagne(辛口のシャンパン)
- champagne flute(シャンパングラス)
- 語源: フランス語の “Champagne” に由来し、元々はフランス北東部のシャンパーニュ地方の地名です。その地域で生産される発泡性ワインが「シャンパン(Champagne)」と呼ばれるようになりました。
- 歴史的背景: 17世紀後半からワインに泡が含まれる製法が確立され、シャンパーニュ地方がその製法の本場となりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- フランスのシャンパーニュ地方で生産された特定の製法を満たすものだけを正式には“Champagne”と呼びます。フランス法で保護された名称であり、他地域産は“sparkling wine”などと呼ばれます。
- パーティーやフォーマルな祝賀会など、少し華やかな印象を与えます。
- フランスのシャンパーニュ地方で生産された特定の製法を満たすものだけを正式には“Champagne”と呼びます。フランス法で保護された名称であり、他地域産は“sparkling wine”などと呼ばれます。
- 可算/不可算: 一般的には不可算名詞で使われることが多いですが、異なる種類を並べる場合などには可算名詞として扱う場合があります。
- 例: “I brought some champagne.”(不可算)
- 例: “They have many fine champagnes on the menu.”(可算)
- 例: “I brought some champagne.”(不可算)
よく使われる構文やフレーズ
- “Champagne was served at the party.”(パーティーでシャンパンが提供された)
- “Let’s pop open a bottle of champagne.”(シャンパンを開けよう)
- “Champagne was served at the party.”(パーティーでシャンパンが提供された)
フォーマル/カジュアル: 全般にカジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、ビジネスや公式レセプションでもよく登場するため、固めの場面で用いられることも多いです。
- “Let’s celebrate your promotion with some champagne!”
(昇進のお祝いにシャンパンを飲もうよ!) - “Do you prefer champagne or wine for tonight’s party?”
(今夜のパーティーにはシャンパンとワイン、どっちがいい?) - “I love the sound of popping champagne corks—it feels festive!”
(シャンパンのコルクを抜く音って大好き、すごくお祝い気分になるよ!) - “We’ll have a champagne reception to welcome our new partners.”
(新しいパートナーたちを歓迎するためにシャンパンレセプションを行います。) - “Champagne will be served during the awards ceremony.”
(授賞式の間、シャンパンが提供されます。) - “Could you please ensure we have enough bottles of champagne for the client dinner?”
(クライアントとのディナー用に十分なシャンパンを用意しておいてもらえますか?) - “The terroir and climate of the Champagne region greatly influence the wine’s distinct flavor.”
(シャンパーニュ地方の風土と気候が、そのワイン特有の風味に大きく影響を与えています。) - “According to French regulations, only sparkling wines produced in Champagne may be labeled as ‘Champagne.’”
(フランスの規定によれば、シャンパーニュ地方で生産された発泡性ワインだけが「シャンパン」と表示できるとされています。) - “Champagne undergoes a secondary fermentation in the bottle, contributing to its fine bubbles.”
(シャンパンは瓶内二次発酵を行うことで、きめ細やかな泡を生み出します。) 類義語
- sparkling wine(発泡性ワイン)
- Champagne と同じく泡のあるワインですが、産地に限定はなく、より一般的な呼び方。
- Champagne と同じく泡のあるワインですが、産地に限定はなく、より一般的な呼び方。
- prosecco(プロセッコ)
- イタリアの発泡性ワイン。より軽くフルーティーな味わいが多い。
- イタリアの発泡性ワイン。より軽くフルーティーな味わいが多い。
- cava(カヴァ)
- スペインの発泡性ワイン。価格が手頃なことが多い。
- スペインの発泡性ワイン。価格が手頃なことが多い。
- spumante(スプマンテ)
- イタリア語で“発泡性ワイン”全般を指すが、イタリア産を特に指すこともある。
- イタリア語で“発泡性ワイン”全般を指すが、イタリア産を特に指すこともある。
- sparkling wine(発泡性ワイン)
反意語(正確には対義語ではないが、分類として“非発泡性ワイン”など)
- still wine(スティルワイン、泡のない普通のワイン)
- still wine(スティルワイン、泡のない普通のワイン)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ʃæmˈpeɪn/
- イギリス英語: /ʃæmˈpeɪn/
- アメリカ英語: /ʃæmˈpeɪn/
- アクセント: “sham-PAYN” のように、後ろの “-pagne” 部分(/peɪn/)を強調します。
- よくある発音の間違い:
- 最初の “ch” を /tʃ/(チ)ではなく、/ʃ/(シャ)で発音する点がポイントです。
- 最初の “ch” を /tʃ/(チ)ではなく、/ʃ/(シャ)で発音する点がポイントです。
- スペリングミス: × “champain”, × “champagnee” など。
- 同音異義語との混同: 似た音はありませんが、誤って “campaign(キャンペーン)” と綴りを混同する学習者がいます。
- フランス語由来: 英語化していても、フランス語の発音の影響が強い語なので、綴りと発音にズレがあります。
- 試験対策: TOEIC などでは、会社のパーティーや接待などの文章で登場することがあり、祝賀会などの文脈で“champagne reception”と組み合わせて出てくる場合があります。
- “Champagne” の “Ch” は “シャ” (フランス語由来) と発音するイメージを持って覚えるとスペリングと音が結びつきやすくなります。
- お祝いのシーンで必ずといっていいほど登場するので、“Party! Celebration! Champagne!” とイメージすると記憶に残りやすいです。
- カタカナの “シャンパン” とのギャップでつづりを間違えないように、英語の “cham–pagne” という形をしっかりイメージしておきましょう。
- 「been」は be(存在する/〜である)という動詞の「過去分詞形」です。
- 日本語では「(ずっと)〜であった」「〜に行ったことがある」「〜の状態が続いてきた」など、完了形や受動態で使われる表現を作るときに用いられます。
- 「been」は、動詞「be」の 過去分詞形 (past participle) です。
- 動詞「be」の活用形(主なもの)
- 原形: be
- 現在形: am, is, are
- 過去形: was, were
- 過去分詞: been
- 現在分詞: being
- 原形: be
- 「be」自体は動詞ですが、そこから派生した形容詞・名詞は存在しません(ただし、「being」という形で名詞・動名詞などの用法はあります: “human being”など)。
- 「being」は現在分詞形で「〜である状態」「存在」という名詞になる場合があります。
- 「be」は基礎となる動詞であり、「been」も初期から学ぶため、レベル感としては A1(超初心者)〜A2(初級) からよく登場します。
- ただし、完了形や受動態での用法を深く理解するのは B1(中級) くらいから踏み込んでいくイメージです。
- 「been」は「be + -en」という古い過去分詞形の語形です。「-en」は古英語から続く過去分詞を形成する典型的な接尾語でした(例: “driven”、“taken”など)。
- 「be」が含まれている派生語には「being」(存在・存在すること)があります。
- have been to …(…へ行ったことがある)
- has been done(すでに完了している / なされている)
- have been waiting(ずっと待っている)
- have been working(ずっと働いている / 作業している)
- have been thinking(ずっと考えている)
- have been living(ずっと住んでいる)
- has been canceled(キャンセルされている)
- has been used(使用されてきた)
- have been informed(知らされている)
- had been considering(ずっと検討していた/考えていた)
- 「be」は、古英語の “bēon” や “wesan” に由来し、「存在する」「〜である」という非常に基本的な概念を表す動詞でした。
- 英語でも最も古い語の一つであり、多くの文法構造の中核を担っています。
- 「been」は完了形(現在完了形、過去完了形など)や受動態などの形を作るために不可欠です。
- 感情的な響きは特にありませんが、動詞「be」の状態が続いていたり、結果が現在も有効であることを示唆します。
- 口語でも書き言葉でも、フォーマル・カジュアルを問わずに幅広く使われます。
完了形での使用
- I have been to Tokyo.(東京に行ったことがある / 東京へ行ってきた)
- She has been studying all day.(彼女は一日中勉強しているところだ)
- I have been to Tokyo.(東京に行ったことがある / 東京へ行ってきた)
受動態での使用
- It has been decided.(それは決定されている)
- The letter had been sent before I arrived.(私が到着する前に手紙は送られていた)
- It has been decided.(それは決定されている)
強調構文の一部として
- It is he who has been working hard.(ずっと頑張っていたのは彼だ)
- 「been」は、完了形の助動詞 “have” と一緒に用いるか、受動態で “be” の過去分詞として用いられることが多いです。
- 他動詞・自動詞の区別は、もともとの「be」が自動詞的に使われるか、受動態で使われる物かによって決まりますが、「been」自体はあくまでも過去分詞形なので、単独で他動詞・自動詞にはなりません。
- “I’ve been so busy lately. How about you?”
(最近ずっと忙しいんだ。あなたはどう?) - “I’ve never been there, but I’d love to visit someday.”
(そこに行ったことないんだけど、いつか行ってみたいな。) - “It’s been raining all day, so let’s stay indoors.”
(一日中雨だから、家にいようよ。) - “The sales figures have been steadily increasing this quarter.”
(今期の売上高は着実に増え続けています。) - “Has the report been finalized yet?”
(報告書はもう最終版になっていますか?) - “I have been managing the client’s accounts for over five years.”
(私は5年以上、その顧客のアカウントを管理しています。) - “Several studies have been conducted to verify the hypothesis.”
(その仮説を検証するために複数の研究が実施されてきた。) - “The new theory has been widely accepted in recent publications.”
(新しい理論は、最近の刊行物では広く受け入れられています。) - “It has long been argued that environmental factors play a significant role.”
(環境要因が重要な役割を果たすということは、長らく論じられてきた。) 「gone」: 「go」の過去分詞で、「行ってしまった」ニュアンス。 “I have been to Japan” と “I have gone to Japan” の違いで「been」は行って戻ってきた経験を示すが、「gone」は行って今もそこにいる/戻っていない、というニュアンスになります。
「existed」: 「exist」の過去形・過去分詞で、「存在していた」という状態を表すが、be動詞の完了形ほど幅広い用法ではありません。
- 「未使用(antonym for been?)」「まだ起こっていない」などの直接的な反意語は文法上あまり想定されませんが、文脈によって “not been” の形で「まだ〜していない」という否定を表せます。
- IPA: /biːn/ または /bɪn/
- アメリカ英語では、/bɪn/(「ビン」に近い音)や /biːn/(「ビーン」に近い音)の両方が聞かれますが、会話の中では /bɪn/ が比較的多い傾向にあります。
- イギリス英語では、やや長めに /biːn/(「ビーン」)と発音されることが多いです。
- アクセント(強勢)は特に動詞の語形としてはありませんが、文中で「been」を強調するときは、しっかりと音を伸ばすか、強めに発音する場合があります。
- よくある間違いとして「bean(豆)」とスペルを混同したりするので要注意です(発音はほぼ同じか似ています)。
- スペルミス: 「been」を「bean(豆)」と書いてしまう混同が多いです。
- 発音揺れ: “I’ve been” を「アイブ ビーン」と言うか「アイブ ビン」と言うか。どちらでも通じますが、地域差あり。
- 完了形と過去形の混同: “I was in London” と “I have been in London” は時制が違います。過去の一時点の状態を言うのか、現在にもつながる経験として言うのかを区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、完了形の時制一致や受動態、間接疑問文などで頻出。例えば、完了形を問う問題や「have you been 〜?」という質問形式などでよく出題されます。
- 「been」は「ビーン / ビン」で「昔からずっとそこに‘ビー(リ)’続けている」というイメージを持つと、完了形でのニュアンス(継続や経験)が思い浮かびやすいでしょう。
- スペリングで「a」と「ee」を間違えないよう、発音イメージや例文を沢山声に出して覚えるのも一つの手です(“I have been…” を何度も音読すると定着しやすい)。
- 「I’ve been busy.」は誰かと会った時に「最近どう?」と聞かれたときによく使うフレーズで、定型表現として覚えておくと便利です。
- 原形: oppose
- 三人称単数現在形: opposes
- 過去形: opposed
- 過去分詞形: opposed
- 現在分詞形: opposing
- 名詞: opposition (反対・対立)
- 形容詞: opposing (対立する)
- 例: “opposing teams”「対立するチーム同士」
- op- (ob-): 「反対に」「向かって」などの意味を持つラテン語由来の接頭辞
- pose: 「置く」という意味のラテン語 “ponere” に由来
- opposition (名詞) : 反対、対立
- opponent (名詞) : 敵対者、対戦相手
- opposing (形容詞) : 対立する
- strongly oppose ~(~に強く反対する)
- openly oppose ~(公然と反対する)
- oppose a plan(計画に反対する)
- oppose a proposal(提案に反対する)
- oppose the government(政府に反対する)
- oppose an idea(考えに反対する)
- oppose a law(法律に反対する)
- fiercely oppose ~(激しく反対する)
- oppose the motion(動議に反対する)
- oppose tooth and nail(全力で反対する)
- 「oppose」は「強い反対」のニュアンスを持ち、しばしば公式・フォーマルな文脈でも使われます。
- 「object」や「disagree」よりも、ややフォーマルかつ行動で対抗するニュアンスがあるので、政治や運動などの文脈でもよく登場します。
- 口語・文章ともに用いられるが、論文や討論会のようなかしこまった場面でもよく見られます。
他動詞として使われます。後ろに目的語(反対する対象)が必要です。
例: We oppose the new regulation. (私たちは新しい規制に反対する)構文例
- oppose + 名詞: “oppose the plan” (その計画に反対する)
- oppose + 動名詞: “oppose ending the program” (そのプログラムを終了することに反対する)
- oppose + 名詞: “oppose the plan” (その計画に反対する)
フォーマル / カジュアルな使用シーン
- フォーマル: 政治演説、意見書、学術論文など
- カジュアル: 友人同士や同僚との議論でも使われるが、「反対の姿勢が強い」印象を与える
- フォーマル: 政治演説、意見書、学術論文など
“I oppose staying out all night; it’s too risky.”
「夜通し外出するのは反対だよ。危険すぎるから。」“She opposes watching horror movies because she can’t sleep afterward.”
「彼女はホラー映画を見ることに反対してるんだ。あとで眠れなくなるから。」“They oppose having pets in the apartment due to allergies.”
「アレルギーのせいで、アパートでペットを飼うことには反対なんだ。」“The employees strongly oppose the new work schedule.”
「従業員たちは新しい勤務スケジュールに強く反対しています。」“Some board members oppose investing in that risky venture.”
「取締役の一部は、そのリスキーな事業への投資に反対しています。」“We oppose cutting the training budget because it’s essential for progress.”
「進歩のために研修予算は重要なので、削減には反対します。」“Many environmental groups oppose the construction project due to its ecological impact.”
「多数の環境団体が、その開発事業が与える生態系への影響を理由に反対しています。」“Some researchers oppose the traditional methodology, suggesting a more modern approach.”
「一部の研究者は従来の方法論に反対し、より現代的なアプローチを提案しています。」“They oppose the amendment to the constitution on ethical grounds.”
「彼らは倫理的観点から、その憲法改正に反対しています。」- object (異議を唱える)
- “object”は反対意見を述べるという点では似ていますが、やや口語的。行動より“言葉”での反対が強調されます。
- “object”は反対意見を述べるという点では似ていますが、やや口語的。行動より“言葉”での反対が強調されます。
- resist (抵抗する)
- “resist”は物理的・精神的に抵抗するニュアンスがあり、「oppose」より強い力での拒否をイメージさせます。
- “resist”は物理的・精神的に抵抗するニュアンスがあり、「oppose」より強い力での拒否をイメージさせます。
- stand against (〜に立ち向かう)
- 「立ち塞がる」というような強い対立をイメージさせます。より直接的な行為を表すことが多いです。
- 「立ち塞がる」というような強い対立をイメージさせます。より直接的な行為を表すことが多いです。
- support (支持する)
- approve (承認する)
- アメリカ英語: /əˈpoʊz/ (アポウズ)
- イギリス英語: /əˈpəʊz/ (アポウズ)
- 「o-ppose」の2音節目“pose”に強勢があります。
- 最初の “o” を強く読みすぎたり、「オーポーズ」のように伸ばしすぎないように注意します。
- スペルミス
- “oppose” は “p” が2つ続くので “oposse” や “oposse” などと書き間違えないように注意。
- “oppose” は “p” が2つ続くので “oposse” や “oposse” などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同
- とくに “appose” (添える) という別単語と混同しないようにする。
- とくに “appose” (添える) という別単語と混同しないようにする。
- 試験対策のポイント
- TOEICや英検などでは、意見を述べる問題や、立場を尋ねる応答文で出題されやすい単語です。
- 読解問題で “oppose” が出てきたときは、筆者の立場や主張を理解する手がかりになることがあります。
- TOEICや英検などでは、意見を述べる問題や、立場を尋ねる応答文で出題されやすい単語です。
- 「op-(反対)+ pose(置く)」というイメージを思い浮かべ、「反対側に陣取って対抗する」とイメージすると覚えやすいです。
- 「相手の意見に反対するとき、相手とは逆サイドに立っている姿」を思い浮かべるとスペリングを思い出しやすいです。
- 口頭練習の際は、「I oppose…」と主張するフレーズを使って自分の意見をはっきり伝える練習をすると実践的な活用が身につきやすいでしょう。
- 英語:mall
- 日本語:ショッピングモール、または大規模な商業施設
- 名詞(noun)
- 単数形:mall
- 複数形:malls
- B1(中級)
- 接頭語・接尾語・語幹:
「mall」は短い単語のため、はっきりした接頭語や接尾語はありません。
語幹は「mall」として1つのまとまりになります。 - 「Mall」が動詞化する形はありませんが、フレーズとしては「shopping mall(ショッピングモール)」や「strip mall(郊外型の小規模ショッピングセンター)」といった複合表現があります。
- shopping mall(ショッピングモール)
- mall entrance(モールの入口)
- mall parking lot(モールの駐車場)
- mall security(モールの警備・警備員)
- mall directory(モールの店舗案内板)
- food court at the mall(モールのフードコート)
- crowded mall(混雑したモール)
- brand-new mall(新しくできたモール)
- indoor mall(屋内型のモール)
- downtown mall(街の中心部にあるモール)
- 日常会話やカジュアルな場面で頻繁に使われます。
- 文章でも使われますが、大抵は「ショッピングセンター」の意味で、多くの店舗が一つの建物または敷地内に集まっているイメージを伴います。
- フォーマル度はやや低めで、ビジネス文書で使う場合は「shopping center」や「commercial complex」といった言い回しも選択されることがあります。
可算名詞(countable noun)
例:one mall(1つのショッピングモール)、two malls(2つのショッピングモール)一般的には “go to the mall” のように前置詞 “to” を伴って使われます。
例:I often go to the mall on weekends.- “hang out at the mall”:モールでぶらぶら過ごす
- “the mall is packed”:モールが混雑している
- “meet up at the mall”:モールで待ち合わせする
“I’m heading to the mall to buy some clothes.”
(服を買いにモールへ行くところだよ。)“Let's meet at the mall around noon.”
(お昼ごろにモールで会おう。)“The mall was so crowded today that I couldn’t find a parking spot.”
(今日のモールはとても混んでいて、駐車スペースが見つからなかったよ。)“Our company plans to open a new store in the largest mall downtown.”
(私たちの会社は、街の中心部にある最大のモールに新店舗を出す予定です。)“The mall’s management requested detailed financial reports for the upcoming store.”
(モール側の運営部は、新規出店する店舗に関する詳細な財務報告を求めてきました。)“We organized a promotional event at the mall to attract more customers.”
(より多くの顧客を呼び込むため、モールで販促イベントを企画しました。)“A study compared consumer behavior in traditional markets versus modern malls.”
(ある研究は、昔ながらの市場と近代的なモールにおける消費者行動を比較しました。)“The design of enclosed malls has evolved significantly to enhance shopper experience.”
(屋内型モールの設計は、買い物客の体験を向上させるために大きく進化してきました。)“Urban planning literature often discusses the impact of malls on local economies.”
(都市計画の文献では、モールが地域経済に与える影響についてよく論じられています。)shopping center(ショッピングセンター)
- 通常 “shopping mall” と意味は非常に近いですが、“mall” のほうがより大規模なイメージを持つことが多いです。
plaza(プラザ)
- 屋外空間や広場を中心とした商業施設などを指す場合に使うことが多いです。
arcade(アーケード)
- 屋根のある通路型の商店街やゲームセンターの意味でも使われます。
shopping complex(ショッピングコンプレックス)
- 規模が大きい商業施設全般を指すフォーマル寄りの表現です。
- small independent store(小さな個人商店)
- standalone shop(単独店舗)
- アメリカ英語(General American): /mɔːl/ または地域によって /mɑːl/
- イギリス英語(RP): /mɔːl/
- 1音節の単語なので、特に強勢は「mall」全体にあります。
- 「mall」を /mɔːl/ と発音する地域と /mɑːl/ に近い音で発音する地域があります。
- 「mail(メール・郵便)」や「male(男性)」など、発音やスペルが似た単語と混同しないよう注意が必要です。
スペリング
- “mall” を “mal” としてしまうミスに注意しましょう。
同音/類似した単語との混同
- “mail” (郵便物) や “male” (男性) と発音・スペルが紛らわしいので気をつける。
文脈での使い分け
- 大規模ショッピング施設をイメージできる場合に “mall” を使います。単独の小さな店舗やコンビニなどには使いません。
資格試験
- TOEICなどのリスニングパートで「to the mall」と聞き取れるかどうかの問題が出る場合があります。また、小売業やビジネス関連の問題文にしばしば登場します。
- 「mall」は “all” の前に “m” がついているとイメージすると、「すべて(all)のお店が集まったところ = mall」と覚えやすいかもしれません。
- イギリスの観光地「The Mall(ザ・モール)」を思い出すと、「もともとは散歩道(遊歩道)が語源なのだ」とイメージでき、歴史から覚えられます。
- 友人と買い物や映画を一度に楽しめる「複合型商業施設」というイメージを連想すると、語感が定着しやすいでしょう。
- A2: 「初級」レベルで、日常会話や簡単な文章で接する機会が多い単語です。
- B1: 「中級」レベルでも、さまざまなフレーズや構文で幅広く使われます。
- “Away from a place, position, or time” (ある場所や位置、時点から離れて)
- “Removing or separating from something” (何かから切り離す/取り去る)
- 「〜から離れて」「〜から外れて」「〜を取り除いて」などを表す。
- たとえば、「机の上から本をどける」「何かから分離する、分かれる」など、ある対象から離脱するイメージです。
- 形容詞用法(例:「the off switch」スイッチが切れている状態)
- 動詞用法(英辞書には「off」として記載されることがあるが、やや限られた表現:「They offed the lights.」=「電気を消した」など、口語的に使われる)
- 副詞: 「He walked off.」(彼は去っていった)
- 形容詞: 「The milk smells off.」(牛乳が悪くなっているような匂いがする)
- 動詞(口語的): 「He was offed by the gang.」(彼はギャングに殺された)
- ただし、この用法はかなりカジュアルまたはスラング寄りです。
- 古英語(Anglo-Saxon)の
of
(離れて)やaf
などと関連があり、歴史的に “from” や “away” のニュアンスを持つ語形から派生したといわれます。 - take off … (〜を脱ぐ、離陸する)
- get off … (〜から降りる)
- keep off … (〜に近づかない・立ち入らない)
- cut off … (〜を切り離す、遮断する)
- turn off … (電源を切る、興味を失わせる)
- time off (休暇、休み)
- far off (遥かかなたに(ある))
- go off (爆発する、作動する、食べ物が悪くなる)
- day off (休日)
- show off (見せびらかす、自慢する)
- 「off」は古英語の “of” と関連しており、「分離」「離反」の意味をもっていました。中英語を経て徐々に形が変化し、現代英語では「of」と「off」の2つに分かれ、それぞれ別の意味合いで使われるようになりました。
- 物理的・空間的な「離脱」以外に、状態や機能が停止している、または正常ではない、というニュアンスを含むことが多いです。
- 口語的にも書き言葉的にも広く使われますが、具体的に何から離れているのかを誤解されないように前後関係や目的語に注意しましょう。
前置詞としての「off」
- 「off + 名詞(場所・対象)」の形をとり、ひと続きで「〜から離れている/外れている」を表す。
- 例: “He jumped off the bridge.”(彼は橋から飛び降りた)
- 「off + 名詞(場所・対象)」の形をとり、ひと続きで「〜から離れている/外れている」を表す。
副詞としての「off」
- 「動詞 + off」の形で「離れる動作」や「切る動作」などを表す。
- 例: “Take off your jacket.”(上着を脱いでください)
- 「動詞 + off」の形で「離れる動作」や「切る動作」などを表す。
可算・不可算の区別
- 「off」は名詞ではないので、可算・不可算の区別はありません。
他動詞・自動詞
- 動詞としては、スラング的・口語的に「殺す」「消す」などの意味で使われることがありますが、非常にカジュアルで、フォーマルな文脈には不向きです。
- “Please turn off the TV when you leave.”
- (出かけるときはテレビを消してね)
- (出かけるときはテレビを消してね)
- “Could you take off your shoes, please?”
- (靴を脱いでくれますか?)
- (靴を脱いでくれますか?)
- “I’m off to the store. Do you need anything?”
- (ちょっと店に行ってくるけど、何か要る?)
- “He took a day off to handle some personal matters.”
- (彼は用事があるので休暇をとりました)
- (彼は用事があるので休暇をとりました)
- “Make sure to turn off your computer before leaving the office.”
- (オフィスを出る前に必ずコンピューターの電源を切ってください)
- (オフィスを出る前に必ずコンピューターの電源を切ってください)
- “We’ll pick up where we left off in the last meeting.”
- (前回の会議の続きから始めましょう)
- (前回の会議の続きから始めましょう)
- “The experiment was called off due to safety concerns.”
- (安全上の問題で実験は中止されました)
- (安全上の問題で実験は中止されました)
- “Please keep off the grass in this area.”
- (このエリアの芝生に入らないようにしてください)
- (このエリアの芝生に入らないようにしてください)
- “Certain factors can throw off the accuracy of the research data.”
- (特定の要因によっては研究データの正確性が損なわれる可能性があります)
- away(離れて)
- 例: “Go away.” → 「向こうへ行って」のように、人や物が物理的に離れるニュアンス。offは物理的・状態的なスイッチ(ON/OFF)も含むため、やや広い使い方ができます。
- 例: “Go away.” → 「向こうへ行って」のように、人や物が物理的に離れるニュアンス。offは物理的・状態的なスイッチ(ON/OFF)も含むため、やや広い使い方ができます。
- out(外へ)
- 例: “He went out.” → 「外へ出た」という意味。offのほうが「離れる」という点をより強調します。
- on(くっついている、または動作や機械が作動している)
- 例: “Turn on the light” → 「明かりをつける」
- offの対義語として機能停止・作動という対比がよく用いられます。
- 例: “Turn on the light” → 「明かりをつける」
- イギリス英語 (RP): /ɒf/
- アメリカ英語 (GA): /ɔːf/ または /ɑːf/ と発音されることもあります。
- 1音節のみの単語なので、アクセントは特に区別されません。
- 日本語の「オフ」に近い音で問題ありませんが、アメリカ英語では母音がより長く[ɔː]と発音される場合があるので、違いを意識するとネイティブライクに聞こえます。
- スペルミス: “off” を “of” と書いてしまう間違いが多いです。
- “of” は「〜の」を表す前置詞であり、意味が違います。
- “of” は「〜の」を表す前置詞であり、意味が違います。
- 同音異義語: “off” と “offer” は綴りが似ているけれど、発音も意味も違うので混同しないように注意してください。
- 資格試験やテスト対策:
- TOEICなどでは、“turn off,” “take off,” “put off”などの句動詞表現が頻出です。「何かを延期する」という意味の “put off” は特によく出ます。
- 前置詞としての “off” も、図やイラスト付きの問題で「○○から離れる」といった動作を表す際に登場することがあります。
- TOEICなどでは、“turn off,” “take off,” “put off”などの句動詞表現が頻出です。「何かを延期する」という意味の “put off” は特によく出ます。
- 「off」は「スイッチを“オフ”にする」というイメージを連想しやすいので、「何かを離す/切る/取り除く」と覚えるとわかりやすいです。
- 衣類を「脱ぐ(take off)」、何かを「取り除く(cut off)」、ある場所から「離れる(get off)」など、一貫して「離れる」感覚を意識するとさまざまなフレーズに応用できます。
- つづりの短さから、同じく2文字の前置詞 “of” に引っかからないように区別すると、スペルミスが防ぎやすいです。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 難易度目安(CEFRレベル): A2(初級)
- A2(初級): 基本的な単語や表現が理解できるレベル。
- 単数形: earth
- 複数形: earths (ただし複数形で使われることは少ない)
- 形容詞形: earthly(世俗の、塵世の)、earthy(質素な、土のような)
- 動詞形(派生形として): “to earth” はイギリス英語で「(電気機器を)アースする」を意味します。アメリカ英語では “to ground” が一般的。
- the surface of the Earth(地球の表面)
- mother Earth(母なる大地)
- planet Earth(惑星である地球)
- on Earth(地球上で/いったい全体)
- down to earth(現実的な、堅実な)
- earthen pot(土器)
- fertile earth(肥えた土)
- treasure buried in the earth(地中に埋蔵された宝)
- connection to earth(アース接続)
- salt of the earth(人格の優れた人たち/世の中の良心)
- 語源: 古英語の “eorþe” に由来し、「地面」「大地」を指していました。
- 歴史的使用: 主に宗教・神話・詩などで「大地」の概念を表現するように使われてきました。
- ニュアンス: 「地面」や「大地」の物理的意味から、「人間生活の舞台」や「ありふれた現実世界」といった比喩的用法まで幅広く使われます。感覚としては、日常的かつ厳密な語義を持ちつつも、詩的に扱われることも多いです。
- 使用シーン:
- 口語でも文書でも頻繁に使われます。
- 「Planet Earth(惑星地球)」のような堅めの表現から、「on Earth?(いったい全体?)」のようなカジュアルな会話表現まで幅広く登場します。
- 口語でも文書でも頻繁に使われます。
- 可算/不可算: 一般的には不可算名詞として扱われることが多いですが、「earths」のように複数形を使って「異なる種類の土や大地」を表すこともあります(非常にまれ)。
- 定冠詞の使用: 「the Earth(地球)」のように固有名詞的に定冠詞をつけて使われる場合があります。
- イディオム:
- “come back down to earth”: 夢見がちな状態から現実に戻る
- “what on earth”: 「いったい何が?」「いったい全体?」の強調表現
- “come back down to earth”: 夢見がちな状態から現実に戻る
- フォーマル: “The Earth’s climate is changing at an unprecedented rate.”
- カジュアル: “What on earth are you doing?”
- “I dropped my keys on the earth, so they’re probably dirty.”
(鍵を地面に落としちゃったから、たぶん汚れてるよ。) - “What on earth are you talking about?”
(いったい何の話をしてるの?) - “He spends a lot of time digging in the earth for his garden.”
(彼は庭仕事のために土を掘ってばかりいる。) - “Our company is committed to protecting the Earth’s natural resources.”
(当社は地球の天然資源を保護することに全力を尽くしています。) - “We must consider sustainable strategies for the good of the Earth.”
(地球のために持続可能な戦略を考えなければなりません。) - “This device must be earthed (grounded) properly to ensure safety.”
(この装置は安全のために正しくアース接続されなければなりません。) - “The Earth’s magnetic field protects us from solar radiation.”
(地球の磁場は太陽放射線から私たちを守っている。) - “Geologists study the Earth’s crust to understand plate tectonics.”
(地質学者はプレートテクトニクスを理解するために地殻を研究する。) - “Early theories suggested the Earth was the center of the universe.”
(初期の理論では、地球が宇宙の中心だと考えられていた。) - ground(地面)
- 「地面」を指し、比較的日常的に物理的な表面を強調。
- 例: “He fell to the ground.”(彼は地面に倒れた)
- 「地面」を指し、比較的日常的に物理的な表面を強調。
- soil(土・土壌)
- 地面の素材や土壌の質に焦点を当てる。農業や植物栽培によく使う。
- 例: “The soil here is very fertile.”(ここの土壌はとても肥沃です)
- 地面の素材や土壌の質に焦点を当てる。農業や植物栽培によく使う。
- world(世界)
- 人々の社会や文明全体を含む概念。
- 例: “He traveled around the world.”(彼は世界を旅した)
- 人々の社会や文明全体を含む概念。
- globe(地球儀、地球)
- 主に「地球儀」や球体としての地球を指す。
- 例: “We have a globe in the classroom.”(教室に地球儀がある)
- 主に「地球儀」や球体としての地球を指す。
- 明確な反意語は存在しませんが、対比としては “sky” (空)が挙げられる場合があります。
- IPA: /ɜːrθ/ (アメリカ英語・イギリス英語共通に近い)
- アクセント: この単語は1音節で、全体をやや伸ばして「アース」と発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者ともほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語では “r” の発音がやや強めです。
- よくある間違い: “th” を [s] や [t] のように発音してしまうこと。正しくは舌先を歯と歯の間に軽く当てる発音。
- スペルミス: “earth” を “eath” や “erth” と書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 厳密な同音異義語はありませんが、発音が似た単語として “worth” などがあり、混在しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、環境問題や地球規模の話題で必ず出てくる重要単語です。地球環境やエネルギー問題に関連する文章中に登場しやすいので、意味の広がりを理解しておくことが大切。
- ストーリーで覚える: 「地球儀(globe)の”earth”は、私たちが暮らす大地。」とイメージしながら、『母なる大地 (Mother Earth)』という表現を関連付けて覚えると印象深いです。
- つづりのポイント: “ear” + “th” と分けて、「耳(ear)の先にthがついている」とイメージすると覚えやすいです。
- 発音のコツ: /ɜːr/ の部分に注意しながら、舌を挟む [θ] の練習を組み合わせると効果的です。
(タップまたはEnterキー)
Exposure to harmful chemicals can have serious health effects.
Exposure to harmful chemicals can have serious health effects.
Exposure to harmful chemicals can have serious health effects.
解説
有害な化学物質にさらされると、重篤な健康影響が出る可能性があります。
harmful
1. 基本情報と概要
英単語: harmful
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): causing or likely to cause harm
意味 (日本語): 害を及ぼす、または及ぼしそうな
「harmful」は、「有害な」「害を与える可能性がある」という意味を持つ形容詞です。例えば、化学物質や行為などが身体や環境に悪影響を与えるときに「harmful」と言います。日常会話では「体に悪い」「危険な」というニュアンスを伝えたいときによく使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「harmful」は「害を内包する状態」を表す形容詞です。
関連語・派生語・類縁語
よく使われるコロケーション (共起表現) 10個
3. 語源とニュアンス
このように「harmful」は「害をもたらす性質をもつ」というニュアンスになります。
ネガティブな状況や対象を説明するときに使用され、会話でも書き言葉でも幅広く用いられます。カジュアルにもフォーマルにも使える便利な形容詞ですが、場面によっては「detrimental (有害な)」「injurious (有害な)」など、より硬い意味合いの単語が選ばれることもあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/アカデミックな文脈の例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「harmful」の詳細解説です。環境問題や健康リスクなどを表す際に頻出の単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
有害な,害になる
(タップまたはEnterキー)
Here's a helpful tip: always double-check your work before submitting it.
Here's a helpful tip: always double-check your work before submitting it.
Here's a helpful tip: always double-check your work before submitting it.
解説
ここに役立つヒントがあります:提出する前に常に作業をダブルチェックしてください。
tip
〈C〉チップ, 心付け,祝儀 / 《...に関する ...からの》内報, 秘密情報《for, on ... from ...》 / 《...についての》ヒント, 助言《on ...》 /
以下では名詞としての “tip” を中心に、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「tip」は日常会話やビジネスなど幅広いシーンで使われます。上記の3つの意味が特によく使われるため、文脈に応じてどれを意味するかを読み取る必要があります。
品詞
活用形
他の品詞での例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル / カジュアル
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “tip” についての詳しい解説です。短い語ですが、意味のバリエーションが豊富なので、状況に応じて使い分けを意識すると便利に使えます。
チップ,心付け,祝儀
(…に関する,特に専門家からの)内報,秘密情報《+for(on)+名+from+名》
(…についての)(役に立つ)ヒント,助言《+on+名(wh-句)》,(…という)ヒント《+that 節》
(タップまたはEnterキー)
The performance of the team was outstanding.
The performance of the team was outstanding.
The performance of the team was outstanding.
解説
チームの遂行は素晴らしかった。
performance
〈U〉(…の)遂行,実行,履行《+of+名》 / 〈C〉(劇・音楽などの)公演,上演,演奏《+of+名》 / 〈C〉〈U〉(人の)腕前;(機械の)性能 / 〈C〉(…の)(すぐれた)成果,業績《+of+名》
名詞 “performance” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: performance
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味:
1) The action of performing, such as in a theatrical show or a concert.
2) How well a person or thing functions or works.
日本語の意味:
1) 演奏や演技などを「披露」する行為。
2) 何かを行った際の「成果」や「出来具合」。
「performance」は、コンサートや演劇の「出演・公演」という場面で使われたり、仕事や機械の「性能・パフォーマンス(能力)」を表す時にも使われます。文脈によって「公演」や「実績」「性能」というように訳される柔軟な単語です。
CEFRレベル: B2 (中上級)
重要な名詞であり、ビジネス・学術的文脈でも頻出するため、B1〜B2レベルの学習者から本格的に学ぶとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
他の品詞形
コロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的 / 専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “performance” の詳細解説です。演技・公演からビジネスでの成果や性能まで幅広く使われる便利な単語なので、文脈に合わせて上手に使い分けてみてください。
〈C〉(劇・音楽などの)公演,上演,演奏《+of+名》
〈C〉〈U〉(人の)腕前;(機械の)性能
〈U〉(…の)遂行,実行,履行《+of+名》
〈C〉(…の)(すぐれた)成果,業績《+of+名》
I had lunch at the cafeteria.
I had lunch at the cafeteria.
解説
私はカフェテリアで昼食をとりました。
cafeteria
1. 基本情報と概要
単語: cafeteria
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a place where people can select and purchase food and drinks, usually in a school, workplace, hospital, or other institution, often with a self-service style.
意味(日本語): 学校や会社、病院などにあるセルフサービス形式の食堂やカフェテリア。気軽に食事や飲み物を買って飲食する場所を指します。「カフェテリア」と呼ばれるように、サンドイッチやスープ、温かい食事などを選んでトレイに載せて会計をするスタイルが一般的です。比較的カジュアルな場所で、短時間で食事を済ませたいときなどに利用されるニュアンスがあります。
活用形:
この語は一般的に名詞として使われますが、形容詞形や動詞形はありません。関連表現としては、カフェテリア方式 (cafeteria-style) などが形容詞的に使われる場合があります。
CEFRレベル: A2(初級)
学校や職場の施設を紹介したり、行った場所を説明したりする際に使われる単語なので、比較的初歩の段階から学習される語彙といえます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景・使われ方:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)例文
ビジネスシーン(職場など)例文
学術的な文脈(大学や専門機関など)例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際は、カフェテリアの写真を見たり、実際の学校や会社のカフェテリアを訪れたりして、その光景や雰囲気を想像しながら覚えると印象に残ります。
カフェテリア(セルフサービスの簡易食堂)
(タップまたはEnterキー)
I popped open a bottle of champagne to celebrate the special occasion.
I popped open a bottle of champagne to celebrate the special occasion.
I popped open a bottle of champagne to celebrate the special occasion.
解説
特別な機会を祝うために、私はシャンペンのボトルを開けました。
champagne
名詞 “champagne” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: champagne
品詞: 名詞(不可算が基本だが、種類を区別する場合は可算扱いされる場合もある)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
A sparkling wine produced in the Champagne region of France, commonly used for celebrations.
意味(日本語)
フランスのシャンパーニュ地方で製造される発泡性ワインのことです。
とくにお祝いの席やパーティーなどで飲まれる、きらびやかなイメージのあるお酒です。
活用と他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネス(少しフォーマル)での例文
学術・専門的な文脈(フォーマル)での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い: Champagne は特定地域産で高級・お祝いのイメージが強い。Prosecco、Cava などは同じように発泡性だが国や味わい、価格帯が異なる。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “champagne” の詳細解説です。気軽なパーティーからフォーマルなビジネスシーンまで使われることが多い単語ですが、フランスの特定地域由来という点がポイントです。乾杯の際によく出てくるので、ぜひ正しい発音でもマスターしてください!
(また《俗》bubbly)シャンペン(パーティーなどに使われる白ぶどう酒)
シャンペン色(あわい黄色または黄緑色)
I have been to Paris twice.
I have been to Paris twice.
解説
私はパリに2回行ったことがあります。
been
以下では、動詞「been」について(正確には「be」の過去分詞形としての「been」)できるだけ詳しく説明します。マークダウン表記でまとめてありますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「been」は、単独で意味を持つのではなく、完了形や受動態などの文脈で、「〜である(be)」が過去から現在まで続いている・あるいは結果が今ある、というニュアンスを表します。会話でも文書でも非常によく登場します。
品詞と活用形
※「be」は補助動詞としても、状態動詞(リンク動詞)としても使われます。
他の品詞形の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「been」(動詞「be」の過去分詞形)に関する詳細です。完了形や受動態で大活躍する重要な形なので、例文や発音を繰り返し練習して、使い方をしっかり身につけてください。
beの過去分飼形
I oppose the new policy.
I oppose the new policy.
解説
私は新しい政策に反対します。
oppose
1. 基本情報と概要
単語: oppose
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味
「to act against or provide resistance to someone or something.」
日本語での意味
「〜に反対する、〜に対抗する」という意味です。
たとえば、ある提案や意見に賛成できないときに、それに“反対する”というニュアンスで使われる単語です。
公式な場面だけでなく、日常会話でも「意見や方針に反対する」という意味で広く使われます。
活用形
他の品詞になったときの例
難易度(CEFRレベル)
B2(中上級)
中上級レベルの学習者が「意見の対立」や「反対運動」といった内容を表現する際に習得しておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語源上の成分
「相手の意見に(反対に)立ち向かう、置く」というニュアンスが元になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「op- (反対に) + ponere (置く)」からきており、「相手と向かい合って立つ」「反対の立場に身を置く」といったイメージが語源です。古フランス語等を経由して現代英語に取り入れられました。
微妙なニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスの例文(3つ)
学術的・公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「oppose」の詳細な解説です。ぜひ使いこなして、英語で意見や立場を表明する際に活用してください。
…‘に'反対する,抵抗する(object to)
(…に)…‘を'対照させる,対抗させる《+名+to+名(do*ing*)》
(タップまたはEnterキー)
I went to the mall to buy some new clothes.
I went to the mall to buy some new clothes.
I went to the mall to buy some new clothes.
解説
私は新しい服を買うためにショッピングモールに行きました。
mall
以下では、英単語 mall
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「mall」は主に「ショッピングセンター(モール)」を指す名詞です。大きな建物やエリアの中に多くの店舗が入っていて、洋服屋さんやレストラン、映画館などがまとまった商業施設のことをいいます。日常会話では「I'm going to the mall.(モールに行くよ)」のようによく使われます。
品詞
活用形
「mall」は一般的に他の品詞にはならず、英語では主に名詞として使われます。ただし、文脈によっては旧来の意味(散策路、遊歩道)を示すこともありますが、現代ではほとんどが「ショッピングモール」の意味で使用されます。
CEFRレベルの目安
「ショッピング」をテーマにした会話や文章に登場することが多い単語です。日常生活でもよく使われ、A2レベルの学習者も耳にする機会がありますが、いわゆる「買い物」という範囲よりは少し広いイメージなので、B1あたりの中級レベルとして考えるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「mall」はもともと17世紀頃にイギリスで流行っていた「pall-mall(パルマル)」という、木製の球をハンマーのような道具で打ってゴールに通すスポーツに由来するといわれています。ロンドンの中心部にある「The Mall(ザ・モール)」という散策路の名前は、もともとその競技場所在地からきています。アメリカに渡ってからは、大規模なショッピングエリアを指す意味へと発展しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれについて、3つずつ例文を紹介します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、概念の対比として:
など、単独店舗を表す表現は「mall」の大規模性とは対照的な意味合いを持っています。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
発音時の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 mall
の詳細な解説です。ショッピングや友人との待ち合わせなど、日常でもよく使う単語ですので、ぜひ活用してみてください。
木陰の散歩道;遊歩道
《米》歩行者専用の商店街・ショッピングモール
They got off the bus.
They got off the bus.
解説
彼らはバスから降りた。
off
1. 基本情報と概要
単語: off
品詞: 前置詞(ほかに副詞・形容詞・動詞としても使われることがあります)
CEFRレベルの目安: A2(初級)〜B1(中級)レベル
英語の意味(前置詞):
日本語の意味(前置詞):
この単語は、物理的に何かが離れるシーンでも、抽象的に時間や状態から外れるシーンでも使われます。日常的にとてもよく使われる単語なので、慣れておくと英語の理解が深まります。
活用形
「off」は前置詞・副詞の場合、変化形(活用形)がありませんが、
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「off」はもともと1単語として成立しており、接頭語・接尾語を含む構成要素には分解されません。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
いずれも、「何かから離れる」「何かの状態を閉じる・終わらせる」といったイメージが含まれています。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号
アクセント・強勢
よくある発音間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「off」は日常英会話からビジネス、学術まで幅広いシーンで重宝する前置詞です。使いこなせるようになると表現の幅がぐっと広がるので、ぜひ多くの例文に触れてマスターしてください。
《分離》(接触しているところ)から,から離れて,からはずれて
《位置》…から離れたところで(に)
(本来の状態など)からはずれて,…が狂って,がなくなって
(本道など)からそれて,から横道にはいったところに
《eat, dineなどと共に》…からとって[食べる]
《from offの形で》《話》…から
(ある値段)から割り引いて
《話》…をやめて,慎んで《+名(do*ing*)》
(仕事義務など)から離れて,を休んで
(人)をたよって,にやっかいになって
(タップまたはEnterキー)
The earth is the third planet from the sun.
The earth is the third planet from the sun.
The earth is the third planet from the sun.
解説
地球は太陽から3番目の惑星です。
earth
《the》地球 / 〈U〉(天,空に対して)地,地面 / 〈U〉土(soil) / 《the~》世界;全世界の人々 / 〈C〉土類(金属酸化物) / 〈C〉《英》アース,接地線 / 〈C〉《おもに英》(キツネなどの)穴
名詞「earth」の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語): “Earth” can mean the planet we live on, the ground/soil, or the land surface.
意味(日本語): 「地球」や「地面」、「土」などを指す単語です。日常会話では「地面に落ちる」とか「地球について考える」といった文脈で使われます。また、「アース」として電気回路を地面に接続する場合にも用いられます。
学習者にとっては「地球」や「地面」を表す最も基本的な単語の一つで、地理・科学・日常生活とさまざまな分野で登場する、とても汎用的な名詞です。
主な用法と活用例
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
英単語「earth」は、一語全体で「地球・土・地面」を意味するため、はっきりとした接頭語・接尾語はありません。語幹は “earth” です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル例
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「earth」の詳細な解説となります。普段から「地球」「大地」「土」という概念を耳にするときに、この単語を思い浮かべて学習に役立ててください。
《the~,時に[the]E-》地球
〈U〉(天,空に対して)地,地面
〈U〉土(soil)
〈C〉土(ど)類(金属酸化物)
〈C〉《英》アース,接地[線]
〈C〉《おもに英》(キツネなどの)穴
〈植物〉‘に'土をかぶせる《+op+名》
《英》…‘に'アース線をつなぐ;…‘を'アースする(《米》ground)
《the~》世界;全世界の人々
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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