和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 意味(英語): A device or system used to transmit voices over a distance, allowing people to communicate with each other without being physically together.
- 意味(日本語): 離れた場所にいる相手と音声をやり取りするための装置、またはそのシステムとしての「電話」。ビジネスでも日常生活でも頻繁に使われる、非常に基本的なコミュニケーション手段です。
- 単数形: telephone
- 複数形: telephones
- 動詞形: to telephone (例: “I’ll telephone you later.”)
- 電話をかけるという意味合いになります。
- 電話をかけるという意味合いになります。
- 形容詞化した派生語は一般的ではありませんが、関連する形容詞表現としては “telephonic” (電話の、電話に関する) などがあります。
- A2(初級): 日常生活でよく使われる、基礎的な単語です。
- tele-: 「遠く」を意味するギリシャ語の “tēle” に由来
- -phone: 「音」または「声」を意味するギリシャ語 “phōnē” に由来
- telephony: 電話通信、電話技術の分野
- telephonic: 電話の、電話に関する
- telephone operator: 電話交換手
- telephone booth/telephone box: 公衆電話ボックス
- answer the telephone(電話に出る)
- cordless telephone(コードレス電話)
- telephone directory(電話帳)
- telephone booth(電話ボックス)
- telephone conversation(電話での会話)
- telephone number(電話番号)
- landline telephone(固定電話)
- telephone handset(電話機の受話器)
- telephone operator(電話交換手/オペレーター)
- telephone network(電話網)
- フォーマル / カジュアル: “telephone” はややフォーマル寄りで、日常会話では “phone” と略されることが多いです。
- 文書 / 口語: 書き言葉や丁寧な場面では “telephone” を使うことがありますが、普段の会話では “phone” が一般的です。
- 日常的な道具を指すので、感情の起伏はあまりありませんが、「きちんとした響き」がほしいときは
telephone
を使います。 可算名詞: “telephone” は可算名詞です。単数形・複数形に注意しましょう。
- 単数: a telephone
- 複数: telephones
- 単数: a telephone
動詞としての使い方: “to telephone” は「電話をかける」という意味の他動詞として使われます。
例: “I will telephone you tomorrow.” (私は明日あなたに電話します)- telephone + 人 (目的語): ~に電話をかける
- 例: “He telephoned his mother.”
- 例: “He telephoned his mother.”
- pick up the telephone: 電話機を取る(電話に出る)
- put down the telephone: 電話を切る、受話器を置く
“Could you please answer the telephone? I’m busy right now.”
- (電話に出てもらえる? 今手が離せないの。)
“I can’t find my telephone; maybe I left it in the kitchen.”
- (電話が見つからないよ。キッチンに置き忘れたのかも。)
“Our telephone is out of service because of the storm.”
- (嵐のせいで、うちの電話が使えなくなってるんだ。)
“Could you telephone the client to confirm the meeting time?”
- (打ち合わせの時間を確認するために顧客に電話してもらえますか?)
“I’ll find his telephone number in the company directory.”
- (社内名簿で彼の電話番号を探します。)
“Please avoid making personal telephone calls during office hours.”
- (勤務時間中の私用電話はご遠慮ください。)
“The invention of the telephone dramatically changed long-distance communication.”
- (電話の発明は遠距離のコミュニケーションを劇的に変化させました。)
“Telephone surveys were conducted to gather data on consumer preferences.”
- (消費者の嗜好に関するデータを収集するため、電話調査が行われました。)
“Advancements in telephone technology continue to influence global connectivity.”
- (電話技術の進歩は、世界的なつながりに引き続き大きな影響を与えています。)
- phone (電話)
- 一般的な略称でより口語的。カジュアルな場面では “telephone” より “phone” を使うことが多い。
- 一般的な略称でより口語的。カジュアルな場面では “telephone” より “phone” を使うことが多い。
- cellphone / mobile phone (携帯電話)
- 携帯端末を指す場合はこちらが適切。
- 携帯端末を指す場合はこちらが適切。
- landline (固定電話)
- 携帯電話ではなく、有線の電話回線を通じて使う電話。
- 携帯電話ではなく、有線の電話回線を通じて使う電話。
- face-to-face conversation (対面での会話)
- written correspondence (手紙やメールなど、文書によるやりとり)
- アメリカ英語 (AmE): /ˈtɛləfoʊn/ (テレフォウン のように /oʊ/ で伸ばす音)
- イギリス英語 (BrE): /ˈtelɪfəʊn/ (テリファウン のように /əʊ/ の音)
- 末尾の -phone を「フォーン」ではなく「ファン」や「ファネ」などと発音しないように注意。
- アメリカ英語では “telephone” の “o” がやや口をすぼめた /oʊ/ の音、イギリス英語では /əʊ/ になることが多いです。
- つづり間違い: ×「telephonn」や ×「teliphone」など
- “phone” と “telephone” の混用: 実際の会話では “phone” が頻出ですが、作文やフォーマルな文脈では “telephone” を好む場面があります。
- 試験対策: TOEICや英検などで、ビジネス文脈の会話や文章でよく登場します。「電話をかける」という動詞表現 “to telephone someone” は少しフォーマルに聞こえるため、試験文中では意外に重要です。
- 語源のイメージ: 「tele- (遠い)」+「phone (音)」→「遠くの音を届ける」。このイメージを頭に入れると、派生語も覚えやすくなります。
- スペリングのコツ: “tele + phone” で区切って覚えると書き間違いが減ります。
- 覚え方の工夫: “telephone” は丁寧な響きなので、「フォーマルな電話 = telephone」とイメージし、普段使いには “phone” を思い出すようにすると区別がしやすいでしょう。
- 英語: “oven”
- 日本語: 「オーブン」。食べ物を焼いたり、加熱調理するための機器のことを指します。
家庭のキッチンにある、料理を加熱するための箱型の調理器具をイメージしてください。パンやお菓子を焼くだけでなく、グリルやロースト料理など幅広く使われる単語です。 - 名詞 (noun)
可算名詞 (countable noun) なので “an oven” や “two ovens” のように数えられます。 - 名詞なので、通常は単数 “oven” と複数形 “ovens” だけになります。
- “oven” は主に名詞のみで使われます。他の品詞(動詞、形容詞など)への派生形はありません。
- A2: 初級
基本的な家電製品として、初級で登場することが多い単語です。 - 接頭語・接尾語:特になし。
- 語幹:ov- (はっきりとした接頭語・接尾語の区別はありません)
- “Microwave oven” (電子レンジ) : “microwave” + “oven”
- “Ovenware” (オーブン対応の耐熱食器) : “oven” + “-ware” (〜用品)
- preheat the oven(オーブンを予熱する)
- turn off the oven(オーブンの電源を切る)
- conventional oven(従来型のオーブン)
- microwave oven(電子レンジ)
- gas oven(ガスオーブン)
- electric oven(電気オーブン)
- oven mitts(オーブン用ミトン)
- oven temperature(オーブンの温度)
- oven rack(オーブンのラック)
- pizza oven(ピザ用オーブン)
- 古英語 “ofen” に由来し、さらに古くはゲルマン祖語 “*uhnaz” にさかのぼるとされます。
昔から火を閉じ込めて料理や加熱を行う道具を指す言葉として使われてきました。 - “oven” は日常的でカジュアルな場面~フォーマルな記述でも幅広く使われます。
- 基本的には料理や調理器具に関する文脈で使われ、特に家庭やレストランのキッチン、料理本などでは頻出です。
- 可算名詞: “an oven,” “the oven,” “two ovens” など複数形にできる点に注意してください。
よく使われる構文:
- “Preheat the oven to 180°C.”(オーブンを180度に予熱してください)
- 主に「(オーブンを)どうする」という形で他の動詞とよく組み合わせて使われます。
- “Preheat the oven to 180°C.”(オーブンを180度に予熱してください)
フォーマル/カジュアルの違い:
- 家庭内では日常的に「preheat the oven」「put it in the oven」のようにごくカジュアルに使われます。
- ビジネス文書や試験問題でも調理器具として説明するときに使われ、特にフォーマルにする必要がある単語ではありません。
- 家庭内では日常的に「preheat the oven」「put it in the oven」のようにごくカジュアルに使われます。
“Could you preheat the oven while I prepare the ingredients?”
(材料を準備している間に、オーブンを予熱してくれる?)“Don’t forget to turn off the oven after you’re done baking.”
(焼き終わったら、オーブンを消すのを忘れないでね。)“I accidentally burned the cake because I set the oven too high.”
(オーブンの温度を高くしすぎて、ケーキを焦がしてしまったよ。)“Our bakery uses a state-of-the-art oven for consistent quality.”
(当店のベーカリーでは、均一な品質を保つために最新式のオーブンを使用しています。)“We need to invest in a large industrial oven for mass production.”
(大量生産のために大型の業務用オーブンに投資が必要です。)“Regular maintenance of the ovens is crucial to avoid unexpected downtime.”
(オーブンの定期的なメンテナンスは、予期せぬ停止を防ぐために重要です。)“The laboratory oven was set at 150°C to dry the specimens thoroughly.”
(試料を十分に乾燥させるため、実験用オーブンは150度に設定されていました。)“This research focuses on the energy efficiency of modern convection ovens.”
(この研究は、最新式の対流式オーブンの省エネ性能に焦点を当てています。)“The test involved placing the materials in an oven at a constant temperature for 12 hours.”
(試験では、材料を一定温度に保ったオーブンに12時間入れることが含まれていました。)“stove” (ストーブ/調理用コンロ含む調理器具全体)
- アメリカ英語では「オーブン+コンロ一式」を “stove” と呼ぶことも多い。
- “oven” は箱の部分のみを指すが、“stove” はトップの加熱コンロ部分も含む装置全体を指す傾向がある。
- アメリカ英語では「オーブン+コンロ一式」を “stove” と呼ぶことも多い。
“range” (レンジ/オーブン+コンロ一体型)
- アメリカ英語で「レンジ」と言う場合、“oven(オーブン)+〜(コンロ)」が一体になったものをさします。
“kiln” (窯)
- 主に陶芸や工業などで高温加熱するための窯を指します。料理用ではありません。
- 特に直接的な反意語はありませんが、オーブンを使わない調理法との対比として “raw” (生の)、“uncooked” (火を通していない)などを挙げることはできます。
- IPA(国際音声記号): /ˈʌv(ə)n/
- アクセント(強勢)は第1音節 “[ʌ]” に置かれます。
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) の違いは大きくありませんが、
- AmE: /ˈʌvən/ (カタカナで「アヴン」のように聞こえることが多い)
- BrE: /ˈʌvn̩/ (語末の母音が弱くなる発音になる場合もあり、「ʌvn」と短く聞こえる)
- AmE: /ˈʌvən/ (カタカナで「アヴン」のように聞こえることが多い)
- “oven” の “o” を日本語の「オー」と長く発音しすぎたり、 “v” を “b” と混同して “oben” のようにしてしまう間違いに注意が必要です。
スペリングミス
- “ovin” などと綴ってしまうケースがあるので注意してください。
“over” との混同
- “over” と書き間違える学習者がときどきいます。一文字違いですが意味は全く異なります。
試験対策
- 英検・TOEICなどでも、キッチン用語や日常生活について述べるリスニングやリーディング問題で登場しやすい単語です。
- “preheat the oven” のようなフレーズはしばしばリスニング例文に入っていることがあります。
- 英検・TOEICなどでも、キッチン用語や日常生活について述べるリスニングやリーディング問題で登場しやすい単語です。
- “o” の形をしたドアを開いて、中に食材を入れるイメージをもちましょう。「箱の中で火を閉じ込める器具」というストーリーが思い浮かぶと覚えやすいです。
- 発音は「アヴン」のような感じで短く区切りましょう。
- 料理好きの方は、実際にレシピを英語で読んで “oven-baked” や “cooked in the oven” などと一緒によく目にするので自然と覚えられます。
- 形容詞: chemical
- 副詞形: chemically (「化学的に、化学的な方法で」の意味)
- 名詞形: chemical (「化学物質」や「薬品」の意味で使われる)
- 名詞: chemical → 「(個々の)化学薬品、化学物質」の意味
- A1: 超初心者 → 日常会話で使わない専門用語。
- A2: 初級 → 日常会話で多用されない。
- B1: 中級 → 学校の理科や化学の授業で耳にする機会が増える。
- B2: 中上級 → 科学分野の文献やニュースなどで自然に理解が必要。
- C1: 上級 → 専門文書やアカデミックな文脈で深い理解が求められる。
- C2: 最上級 → 高度な専門家レベルでの活用。
- chem-: 化学 (ギリシア語の“khemeia”に由来する語根)
- -ical: 「〜の性質をもつ」「〜的な」を表す形容詞化の接尾語
- chemist (名): 化学者
- chemistry (名): 化学
- chemical reaction (フレーズ): 化学反応
- chemical reaction → 「化学反応」
- chemical compound → 「化合物」
- chemical element → 「元素」
- chemical process → 「化学的過程」
- chemical property → 「化学的性質」
- chemical formula → 「化学式」
- chemical bond → 「化学結合」
- chemical warfare → 「化学戦」
- chemical industry → 「化学工業」
- chemical hazard → 「化学物質の危険性」
- 語源: “chemical”は、もともとギリシア語で「錬金術」を指す “chēmeia” またはアラビア語の “al-kīmiyā(錬金術)” に由来し、それが中世ラテン語“alchimia”を経て英語に入ったものとされています。
- 歴史的使用: 化学の分野がまだ「錬金術」として扱われていた時代から派生した言葉であり、のちに化学そのものを指すようになりました。
- ニュアンス: 「化学的な」というと専門分野の響きがあり、科学的・理系的なニュアンスが強いです。文章で使う場合はアカデミックやテクニカルな文脈が多く、口語では「chemical stuff(化学的なもの)」のようにカジュアルに使うこともありますが、どちらかというと科学的なトピックでよく使われます。
- 形容詞としての使い方
- 名詞の前に置いて「化学的な」「化学に関する」という意味を修飾します。たとえば “chemical substance” (化学物質)。
- 名詞の前に置いて「化学的な」「化学に関する」という意味を修飾します。たとえば “chemical substance” (化学物質)。
- 名詞 (複数形: chemicals) の場合
- 化学薬品や物質を指します。可算名詞として「(個々の)化学薬品」「化学物質」を数える時に使われます。
- 化学薬品や物質を指します。可算名詞として「(個々の)化学薬品」「化学物質」を数える時に使われます。
- 副詞 chemically
- “Chemically treated water” (化学的に処理された水) や “chemically modified” (化学的に改変された) などのように使われます。
- “Chemically treated water” (化学的に処理された水) や “chemically modified” (化学的に改変された) などのように使われます。
- “Subject + be + chemical.” → あまり文そのものだけでは使わないが、たとえば “This substance is chemical in nature.” など。
- 名詞を修飾する際は “chemical + 名詞” で表現されます。
- “Be careful with those cleaning products; they have strong chemical scents.”
- 「その掃除用品には気をつけて。強い化学的なにおいがあるから。」
- 「その掃除用品には気をつけて。強い化学的なにおいがあるから。」
- “I try to avoid chemical additives in my food.”
- 「私は食品に含まれる化学添加物はできるだけ避けるようにしているの。」
- 「私は食品に含まれる化学添加物はできるだけ避けるようにしているの。」
- “Do these plants need any chemical fertilizer?”
- 「これらの植物に化学肥料は必要かな?」
- “We need to verify the chemical composition of this new product.”
- 「この新製品の化学組成を検証する必要があります。」
- 「この新製品の化学組成を検証する必要があります。」
- “Our company has implemented a chemical safety protocol.”
- 「当社は化学物質安全性のプロトコルを導入しました。」
- 「当社は化学物質安全性のプロトコルを導入しました。」
- “Chemical regulations require us to label hazardous materials clearly.”
- 「化学物質に関する規制により、有害物質には明確なラベルを付ける必要があります。」
- “Chemical analysis indicates a high level of purity in the sample.”
- 「化学分析によると、このサンプルは高い純度を示しています。」
- 「化学分析によると、このサンプルは高い純度を示しています。」
- “The chemical properties of the compound were extensively studied.”
- 「その化合物の化学的性質は広範囲に研究されました。」
- 「その化合物の化学的性質は広範囲に研究されました。」
- “We should examine the chemical behavior of this element under different conditions.”
- 「さまざまな条件下で、この元素の化学的挙動を調べる必要があります。」
synthetic (合成の)
- 「人為的に作られた」というニュアンスが強く、化学合成品や人工的なものを指す際に使われる。
- ex) “synthetic textiles” (合成繊維)
- 「人為的に作られた」というニュアンスが強く、化学合成品や人工的なものを指す際に使われる。
biological (生物学的な)
- 「化学的」に対して「生物学的な」を強調するとき。
- ex) “biological process” (生物学的工程)
- 「化学的」に対して「生物学的な」を強調するとき。
toxic (有毒な)
- 「有害物質」のイメージが強く、直接的に「化学的」という意味とは異なるが、しばしば「化学物質が有毒」という文脈で使われる。
- natural (自然の・天然の)
- “Chemical” が人為的あるいは合成的なイメージを持つ場合、その対義語として使われることが多い。
- ex) “natural ingredients vs. chemical additives”
- “Chemical” が人為的あるいは合成的なイメージを持つ場合、その対義語として使われることが多い。
- 発音記号 (IPA): /ˈkɛmɪkəl/
- アクセント: 第1音節「chem」にアクセントがあります (CHEM-i-cal)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ˈkɛmɪkəl/、イギリス英語でも同じように発音されます。
- よくある発音の間違い: “che-mical” の「ch」の音を /tʃ/ (「チ」) でなく /ʃ/ (「シ」) と濁してしまうこと。正しくは /ˈkɛmɪkəl/ です。
- スペルミス
- “chemical” の「c」が2回出てくるのに注意。間に “i” が入り「-ical」で終わります。
- “chemical” の「c」が2回出てくるのに注意。間に “i” が入り「-ical」で終わります。
- 副詞・名詞との混同
- 形容詞: chemical
- 副詞: chemically
- 名詞: chemical (可算名詞)
- 形容詞: chemical
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はとくにありませんが、chemistry (化学) とchemist (化学者) との取り違えに注意。
- 同音異義語はとくにありませんが、chemistry (化学) とchemist (化学者) との取り違えに注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、工場や環境問題の話題で “chemical plant” or “chemical contamination” などの用語でよく登場する可能性があります。
- 「chem」という語根を軸にイメージ: chemist (化学者)、chemistry (化学)、chemical (化学の) …と関連する単語をまとめて覚えると記憶に残りやすいです。
- スペリングのポイント: “chem” + “i” + “cal” の3つのパーツを意識する。
- イメージ法: 科学のフラスコやビーカーで化学薬品が泡立っているシーンを頭に思い浮かべると、印象的に覚えられます。
(時間の単位)「秒」
- 英語: “a second” =
one sixtieth of a minute
- 日本語: 1分の1/60の時間を指します。「1秒、2秒」というように使われます。日常会話から科学の分野まで、とてもよく使われる基本的な単語です。
- 英語: “a second” =
(順位)「第2位・2番目」
- 英語: “second place” =
the position after the first
- 日本語: 1番目の次、2番目の順位や順番を指します。「2番目、2位」という意味で用いられます。スポーツやコンテストなどで「2位になった」というように使います。
- 英語: “second place” =
- 名詞 (noun)
- 可算名詞 (countable) として、seconds(複数形)があります。
- 時間を表す場合はしばしば複数形で使います (e.g. “Wait a few seconds.”)。
- 順位の場合も複数形 “seconds” として、「二番手の人々」などの意味で使うこともあります。
- 可算名詞 (countable) として、seconds(複数形)があります。
- 形容詞や副詞としても使われる場合がありますが、今回の解説は名詞に焦点を当てます。
- 語源や派生については後のセクションで詳説します。
- 「秒 (second)」
- 時間を計る単位。1分(60秒)の1つにあたります。
- 時間を計る単位。1分(60秒)の1つにあたります。
- 「第2位 (second place)」
- 順位を表す際、1番目の次を示す表現。
- “split second” – 「ほんの一瞬」
- “a second opinion” – 「セカンドオピニオン」
- “in a matter of seconds” – 「数秒のうちに」
- “second chance” – 「2度目のチャンス」
- “second place” – 「2位」
- “last second” – 「直前の瞬間、ぎりぎりの時」
- “spare a second” – 「少し(1秒)時間を割いてくれる」、転じて「ちょっと時間を取って」
- “every second counts” – 「一瞬一瞬が重要だ」
- “to the second” – 「秒単位まで正確に」
- “without a second thought” – 「何も考えずに、ためらわずに」
- 「1秒」という時間の感覚は日常生活に密着しているため、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 「第2位」という意味で使う場合はスポーツや競争の文脈だけでなく、順番を表す場合にも使われます。
- 「すぐに」「ちょっと待って」などの会話表現にも “second” はよく登場します。
- 時間の単位として使う場合はどちらでも問題ありません。
- 順位の表現は会話、書き言葉ともに日常的に使いますが、ビジネス文書などでも「second quarter(第2四半期)」のようにフォーマルに使用されます。
可算名詞としての用法
- 「複数形 seconds」で、時間の長さや複数の秒数を表します。
- 「単数形 second」は特定の1秒、または順位を表します。
- 「複数形 seconds」で、時間の長さや複数の秒数を表します。
一般的な構文の例
- “It takes only a second.”(それは1秒しかかからない。)
- “He finished in second.”(彼は2位で終えた。)
- “It takes only a second.”(それは1秒しかかからない。)
イディオム
- “Wait a second.”(ちょっと待って。)
- 日常会話でよく使われる、かなりカジュアルな言い回しです。
- “Wait a second.”(ちょっと待って。)
- “Wait a second! I need to grab my keys.”
- 「ちょっと待って!カギを取ってくるから。」
- “Can you give me a second? I’m on the phone.”
- 「ちょっと時間をくれる?今電話中なの。」
- “I’ll be ready in a second.”
- 「すぐに準備できるよ。」
- “Please hold on for a second while I transfer your call.”
- 「お電話をおつなぎしますので、少々お待ちください。」
- “The product demonstration typically lasts about 30 seconds.”
- 「製品デモはだいたい30秒程度で終わります。」
- “He came in second for the sales record this quarter.”
- 「今四半期の営業成績では、彼は2位でした。」
- “Light travels approximately 300,000 kilometers per second.”
- 「光はおよそ1秒間に30万キロメートルを進みます。」
- “The experiment must be timed to the second to ensure accuracy.”
- 「実験は正確を期すため、秒単位で管理される必要があります。」
- “He published his second paper on quantum mechanics.”
- 「彼は量子力学に関する2本目の論文を発表しました。」
- “moment” – 「瞬間」
- ごく短い時間を指します。秒よりも曖昧な短い時間感覚を表すことが多いです。
- ごく短い時間を指します。秒よりも曖昧な短い時間感覚を表すことが多いです。
- “instant” – 「瞬時」
- 「一瞬」という意味で、より一層短く速いニュアンスがあります。
- 「一瞬」という意味で、より一層短く速いニュアンスがあります。
- “minute” – 「分」
- 1分=60秒。むしろ長い時間単位なので対比して覚えられます。
- 1分=60秒。むしろ長い時間単位なので対比して覚えられます。
- “runner-up” – 「第2位の人、次点」
- スポーツやコンテストの結果としてよく使われる表現です。
- 時間を表すアンチテーゼは難しいですが、「永遠」(eternity) のように極端に長いイメージとの対比が可能です。
- 順位の意味としては「first」(1位) が対照的と言えますが、厳密には反意語というよりは「対象となる順位が異なる」単語です。
- 発音記号 (IPA): /ˈsɛk.ənd/
- アクセント(強勢): 第1音節 “sec” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では若干 /ˈsɛk.ənd/ のように「カンド」のように聞こえる場合が多く、イギリス英語では「セカンド」、やや曖昧母音で「セクンド」と聞こえる傾向があります。
- “second” 全体を「セコンド」と長めに発音するケースがありますが、実際は最初の “e” に強勢があり、「セカンド」が近い音になります。
- スペルミス
- “secound” とつづってしまう間違いが多いです。
- “secound” とつづってしまう間違いが多いです。
- 同音異義語との混同
- 名詞ではありませんが、“second” (序数) と「supportする」という動詞 “to second (someone’s proposal)” は綴り・発音が同じでも意味が違うので注意してください。
- 名詞ではありませんが、“second” (序数) と「supportする」という動詞 “to second (someone’s proposal)” は綴り・発音が同じでも意味が違うので注意してください。
- 序数表現との誤用
- 「2番目」を言いたいときに “two” と混乱しないようにしましょう。
- 「2番目」を言いたいときに “two” と混乱しないようにしましょう。
- TOEIC・英検などの試験対策
- 時間や順位を聞かれる問題で使用頻度が高い単語です。単に「2番目」という意味だけでなく、「秒」の意味や派生表現もよく出題される可能性があります。
- 1分間を60に分割したものが「second(秒)」なので、「2番目に細かく区切った単位」という語源を思い出すと頭に入りやすいです。
- “Wait a second.” のフレーズを口癖のように覚えると、自然に 「second=秒・少しの時間」 というイメージが定着します。
- 序数としての「second」は“first”の次であることを常に対にしてイメージすると覚えやすいです。
- 英語: “although” = “even though”, “in spite of the fact that”
- 日本語: 「〜だけれども」「〜ではあるが」「〜にもかかわらず」
- 接続詞 (subordinating conjunction)
- 接続詞のため、いわゆる動詞のような活用形はありません。
- 常に “although” の形で使用します。
- 副詞の “though” や “even though” と意味が似ていますが、“although” は文頭や文中で逆接を強調する機能を持ちます。
- “though” (副詞/接続詞): より口語的。
- “even though” (接続詞): 「たとえ〜だとしても」という意味の強調版。
- B1(中級): 接続詞として文章を複雑にするために使われることが多く、ある程度英文を組み立てられるレベルで習得します。
- “al” + “though” と書かれますが、現代では特に接頭語・接尾語に分けて解釈することはほとんどありません。歴史的には “all”+“though” に由来するとも言われますが、この部分は後述の語源で詳しく見ます。
- “though” (口語的な “けれども”)
- “even though” (強調した “〜だけれども”)
- “though” は短く、「軽い反対のニュアンス」を出す一方で、“although” はややフォーマル寄りの表現です。
- “although it is true”
- 日本語: 「それは事実だけれど」
- “although it may seem”
- 日本語: 「そう見えるかもしれないけれど」
- “although we had planned”
- 日本語: 「計画はしていたけれど」
- “although expensive”
- 日本語: 「高価ではあるが」
- “although challenging”
- 日本語: 「大変だけれども」
- “although necessary”
- 日本語: 「必要ではあるが」
- “although beneficial”
- 日本語: 「有益ではあるけれど」
- “although unlikely”
- 日本語: 「起こりそうにはないが」
- “although difficult to imagine”
- 日本語: 「想像するのは難しいが」
- “although well-known”
- 日本語: 「よく知られているけれど」
- “although” は古英語の “all + though” が癒着した形とされます。
- 元々 “though” は “despite this”「それにもかかわらず」という意味を含んでおり、そこに “all” が付いて強調されました。
- 「逆接」を表す接続詞であり、「〜にもかかわらず」という意味を強調します。
- “though” や “even though” よりもややフォーマルな響きを持つため、ビジネス文書や論文中などでもよく使われます。
- 口語では “though” を使うことが多めですが、“although” も日常会話で問題なく使えます。
- 文頭: “Although S + V, S + V.”
- 例: “Although it was raining, we went out for a walk.”
- 例: “Although it was raining, we went out for a walk.”
- 文中: “S + V, although S + V.”
- 例: “We went out for a walk, although it was raining.”
- フォーマル: レポート、エッセイ、ビジネスメール
- カジュアル: 会話でも使用可能だが、“though” の方がより口語的
- “although” の節(従属節)に続いて、主節が来ます。
- “although” と “but” は重ねて使わないのが原則です。
- 例(誤り): “Although it was raining, but we went out.”
- 例(正しい): “Although it was raining, we went out.”
- 例(誤り): “Although it was raining, but we went out.”
- “Although I’m tired, I’ll go to the party tonight.”
- (疲れているけど、今夜のパーティーには行くよ。)
- (疲れているけど、今夜のパーティーには行くよ。)
- “Although it’s cold, let’s try to enjoy the outdoor event.”
- (寒いけど、屋外イベントを楽しもうよ。)
- (寒いけど、屋外イベントを楽しもうよ。)
- “I like this restaurant, although it’s a bit expensive.”
- (ここはちょっと高いけれど、私はこのレストランが好きです。)
- “Although our sales have decreased slightly, we are confident in our new strategy.”
- (売上はわずかに落ちましたが、新しい戦略には自信があります。)
- (売上はわずかに落ちましたが、新しい戦略には自信があります。)
- “We decided to proceed with the merger, although there are some risks involved.”
- (いくつかリスクはあるものの、合併を進めることに決めました。)
- (いくつかリスクはあるものの、合併を進めることに決めました。)
- “Although the deadline is tight, we will do our best to meet it.”
- (締め切りは厳しいですが、間に合わせるよう最善を尽くします。)
- “Although the theory suggests a different outcome, the experimental data does not support it.”
- (理論的には異なる結果を示唆しているが、実験データはそれを支持しない。)
- (理論的には異なる結果を示唆しているが、実験データはそれを支持しない。)
- “Although multiple studies have been conducted, further research is required.”
- (数多くの研究が行われてきたが、さらなる調査が必要である。)
- (数多くの研究が行われてきたが、さらなる調査が必要である。)
- “Although the hypothesis seems valid, the sample size is too small to draw a conclusion.”
- (仮説は妥当なように見えるが、結論を出すにはサンプル数があまりに小さい。)
- “though”
- 日本語: 「〜だけれど」
- よりカジュアルで、文末に付け加えて「〜だけどね」というニュアンスでも使われます。
- 日本語: 「〜だけれど」
- “even though”
- 日本語: 「たとえ〜でも」
- 「事実を強く認めた上での逆接」を強調します。
- 日本語: 「たとえ〜でも」
- “whereas”
- 日本語: 「一方で」
- 比較・対比をより明確にするニュアンスがあります。
- 日本語: 「一方で」
- “while”
- 日本語: 「〜する一方で」
- 時間的要素を含む場合や、対比を表す場合に用いられます。
- 日本語: 「〜する一方で」
- 接続詞としての直接的な反意語はありませんが、対照的なつなぎ方として “because”「なぜならば」などが挙げられます(因果関係を示すので、「逆接」の対極です)。
- アメリカ英語: /ɔːlˈðoʊ/ (オール-ドウ、あるいは [ɑːlˈðoʊ] とも表記されます)
- イギリス英語: /ɔːlˈðəʊ/ (オール-ゾウ/オール-ドウに近い音)
- “al-THOUGH”の “though” の部分に強勢があります。
- /l/ と /ð/(th)の発音が不明瞭になることが多いので、舌を上下の歯の間に軽く当てて “th” の音を発音するように意識しましょう。
- スペルミス
- “althogh” “althouhg” など文字抜けに注意。
- “althogh” “althouhg” など文字抜けに注意。
- “although” 節と “but” を重ねて使う
- 誤: “Although it was raining, but we went out.”
- 正: “Although it was raining, we went out.”
- 誤: “Although it was raining, but we went out.”
- “though” と誤用
- “though” と “although” は書き言葉と話し言葉で頻度が異なりますが、意味上はほぼ同様です。ただ、フォーマルな文脈には “although” の方が好まれます。
- “though” と “although” は書き言葉と話し言葉で頻度が異なりますが、意味上はほぼ同様です。ただ、フォーマルな文脈には “although” の方が好まれます。
- TOEIC や英検などの読解問題で、“although” が逆接を作る接続詞であることに着目して意味を捉える必要があります。
- ライティング試験では“although” の使い方および “but” との併用ミスがよく出題されます。
- 「al-though → all + though」と考え、“すべて〜だけど” のように逆接の強いニュアンスがあるとイメージすると覚えやすいかもしれません。
- まずは “though” から覚え、“although” はフォーマルな場で使う選択肢、と整理すると区別がつけやすいです。
- スペル練習: “a-l-t-h-o-u-g-h” の文字順を特に注意する(特に “u” と “g” を抜かしやすい)。
- “although” の後には “but” を続けない、というルールをセットで覚えると、文法ミスを防ぎやすいです。
- 英語: “credit” generally refers to the trust or belief that payment will be made in the future, or the recognition or acknowledgment given to someone for an achievement.
- 日本語: 「信用」「信頼」「功績(の認知)」「クレジット(映画などのスタッフ紹介)」「(金融の)貸付枠」などを指す言葉です。
- 名詞としての複数形: credits
- 動詞としては “credit ~ with ...” の形で「~に・・・の功績があるとみなす」などの用法があります。
- 例: “She is credited with discovering the new species.”(彼女は新種を発見したと称賛されている。)
- 動詞: to credit
- 例: “The bank credited my account with $100.”(銀行が私の口座に100ドルを入金した。)
- 形容詞(派生): creditable(称賛に値する、立派な)
- 例: “He gave a very creditable performance.”(彼は非常に立派な演技をした。)
- 「credit」は金融や学術、ビジネスなどで多様に使われるため、幅広い英語力が必要になります。
- 語幹: “cred” → ラテン語 “credere” (信じる)に由来
- 接尾語: “-it” → この形は動詞 “credere” から名詞形へ転じたもの
- credential(s)(資格、証明書): “cred” + “-ent” + “-ial”
- credible(信頼できる、信用できる)
- incredible(信じがたい、驚くべき)
- give credit to 〜(〜を認める、〜に称賛を与える)
- credit rating(信用格付け)
- credit limit(クレジット限度額)
- line of credit(与信枠、信用枠)
- on credit(クレジットで、信用で)
- take credit for 〜(〜の功績を認められる、手柄にする)
- credit card(クレジットカード)
- credit bureau(信用照会機関)
- credit history(クレジットヒストリー、信用履歴)
- roll credits(映画などでクレジットタイトルを流す)
- ラテン語の “credere”(信じる)が直接の語源となっています。
- 「信頼」「信用」という意味合いがベースにあり、金融や評価、称賛といった概念へと派生しました。
- 「銀行における信用提供」「大学での単位(学分)」「功績を認められること」「映画や書籍での制作陣紹介」など、文脈が大きく異なるため、どの意味で使われているか注目する必要があります。
- ビジネスやフォーマルな場面では「信用枠」「信頼」「名声」などのニュアンスが強調されます。
- 口語でも「誰かを褒める」「認める」意味で “give (someone) credit” がよく使われます。
- 可算/不可算ともに使われるケースがあります。文脈によります。
- 複数形の “credits” は、大学などの「単位」や「映画のスタッフリスト」を指すときに用いられます。
- 不可算扱いになるときは「信用」「名声」「貸付枠」といった抽象概念を指します。
- “to give (someone) credit for (something)”
意味: 「(人)に(物事)の功績があると認める」- 例: “We must give him credit for his innovative ideas.”
- “to take credit for (something)”
意味: 「(物事)を自分の手柄にする/自分の功績だと言う」- 例: “She took credit for the successful launch.”
- 映画や書籍で “credits” というときは複数形が一般的です。
- 例: “Have you seen the end credits?”
- フォーマル: ビジネス文書や金融文脈などで “credit limit,” “credit facility” などが使われる
- カジュアル: 日常会話で “give him some credit” のように、褒める・認めるニュアンスで使う
- “I have to give you credit — your pasta was amazing!”
(あなたを褒めなきゃね。君のパスタは最高だった!) - “He really deserves some credit for helping us move this weekend.”
(彼は今週末、引っ越しを手伝ってくれたから、本当に感謝されるべきだよね。) - “Can I buy this on credit, or do I have to pay cash?”
(これはクレジットで支払えますか?それとも現金のみですか?) - “Our company’s credit rating has improved dramatically this year.”
(当社の信用格付けは今年大幅に改善しました。) - “We should give credit to the entire team for reaching the sales target.”
(販売目標達成には、チーム全員の功績があると認めるべきです。) - “The bank has granted us a larger line of credit.”
(銀行はより大きな与信枠を認めてくれました。) - “Students need 30 credits to graduate from this program.”
(このプログラムを卒業するには30単位が必要です。) - “The paper credit should include references for all supporting data.”
(論文のクレジットには、すべての参照データの出典を載せる必要があります。) - “Credit for the discovery belongs to multiple researchers.”
(その発見の功績は複数の研究者に帰するものです。) - acknowledgment(感謝、承認)
- 「貢献などを認める、感謝する」という点で類似。 “credit” よりもややフォーマルで、一部重複的なニュアンス。
- recognition(認識、評判)
- 具体的に「功績を認める」という意味では近しいが、必ずしも金融的な意味は含まない。
- trust(信頼)
- 「信用」という部分では近いが、”credit” には貸付や金銭的ニュアンス、功績の意味がある。
- discredit(信用を傷つける、評判を落とす)
- “credit” が「信用/称賛」を表すのに対し、 “discredit” はそれを損なう、否定する意味があります。
- アメリカ英語: /ˈkrɛdɪt/
- イギリス英語: /ˈkrɛdɪt/
- 最初の音節 “cred-” にアクセント(stress)があります。
- “cred” (強) + “it” (弱)
- “credit” の “e” を曖昧に発音してしまうことがあるので注意してください。
- アクセントを語尾に置かないように気をつけましょう(× /krɛˈdɪt/ は誤り)。
- スペルミス: “credit” を “creadit” や “credt” と書いてしまう場合がある。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、発音が近い “credence”(信憑性)などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、金融関連の文章やビジネスシーン、または「誰の功績か」を尋ねる問題で登場しやすい単語。
- 同じ “cred” 語幹を持つボキャブラリーをまとめて覚えると、語源学習に役立ちます。
- “credit” は「信じる(cred)+ 何かを成す(it)」というイメージで、ベースは「信頼・信じる」を示すと理解すると覚えやすいです。
- 映画の「エンドロール(credits)」を思い浮かべると「関わった人たちが認められ、名前が表示される」というイメージに結びつき、功績を認める意味にもつながります。
- 大学の単位を「credits」というように、「価値」や「評価」が蓄積されるもの、という連想で記憶するのも一案です。
cricket
(名詞)
1) 【スポーツ】クリケット(バットとボールを使ったイギリス発祥の競技)
2) 【昆虫】コオロギ- 名詞(countable:可算名詞)
cricketer
(名詞):クリケット選手cricketing
(形容詞):クリケットに関する
例)cricketing culture(クリケット文化)cricket
はB1(中級)レベル程度:スポーツとしての話題や、生物としての名称を知る中で、そこまで初心者向きではないが、日常・一般教養的にも扱われる語cricketer
:クリケット選手cricketing
:クリケットに関する形容詞- play cricket – クリケットをする
- cricket match – クリケットの試合
- national cricket team – クリケットのナショナルチーム
- Test cricket – テスト・クリケット(国際試合形式)
- cricket pitch – クリケットのピッチ(グラウンド中央部)
- cricket bat – クリケットバット
- cricket ball – クリケットボール
- cricket field – クリケットの競技場
- chirping cricket – コオロギの鳴き声
- cricket season – クリケットのシーズン/コオロギのシーズン(文脈次第で異なる)
cricket
(スポーツ)
中世フランス語のcriquet
(木製の棒や柱)に由来する可能性があるとされます。また、オランダ語、ミドルイングランド語の要素も含まれていると考えられています。cricket
(昆虫)
別系統の語源で、中フランス語のcriquet
が「コオロギ」を意味していたという説があります。- 可算名詞:a cricket(単数)、two crickets(複数)
- 「スポーツ」として使う場合は「play cricket」の形がよく用いられます。
- 「コオロギ」を指す場合、「a cricket」「the sound of crickets」のように個数や音を指して使うことが多いです。
- “It’s just not cricket.” (一般的に「それはフェアじゃない」「紳士的じゃない」というイディオム的表現)
- “He’s good at cricket.” (彼はクリケットが得意だ)
- “I can hear crickets chirping in the backyard.”
(裏庭でコオロギが鳴くのが聞こえるよ。) - “My cousin loves playing cricket every weekend.”
(いとこは毎週末クリケットをするのが大好きです。) - “Have you ever tried cricket? It’s actually quite fun!”
(クリケットやったことある? 実はすごく楽しいよ!) - “Our company’s team-building event will include a friendly cricket match.”
(会社のチームビルディングイベントで、クリケットの親善試合をする予定です。) - “We sponsored a local cricket club to promote our brand.”
(私たちは自社ブランドの宣伝のために、地元のクリケットクラブを支援しました。) - “During the corporate retreat, the only sound we heard at night was crickets.”
(会社の研修旅行中、夜に聞こえたのはコオロギの鳴き声だけでした。) - “A study on the chirping patterns of crickets reveals temperature dependence.”
(コオロギの鳴きパターンに関する研究は、温度への依存性を示している。) - “The evolution of modern cricket rules has significantly shaped the sport’s global appeal.”
(現代のクリケットのルールの進化は、このスポーツの世界的な魅力を大きく形作ってきた。) - “Crickets are commonly used as model organisms in entomological research.”
(コオロギは昆虫学の研究でよく使われるモデル生物である。) - (虫について)“grasshopper” – バッタ
- コオロギに似ていますが、鳴き声や種類が異なります。
- コオロギに似ていますが、鳴き声や種類が異なります。
- (スポーツについて)“baseball” – 野球
- 同じバットとボールを使うスポーツですが、ルールもプレースタイルも全く異なります。
- 同じバットとボールを使うスポーツですが、ルールもプレースタイルも全く異なります。
- “insect” – 虫
- 大枠のカテゴリ、コオロギはその一種。
- “no cricket” → 「クリケットをしない・コオロギがいない」といった程度の対比表現
- IPA表記: /ˈkrɪkɪt/
- アクセント(強勢)は第1音節
cri
に置かれます。
- アクセント(強勢)は第1音節
- アメリカ英語でもイギリス英語でも大きな差はなく、/ˈkrɪkɪt/ または /ˈkrɪkət/ と発音される場合もあります。
- 間違いやすい発音として “cricket” を [kraɪˈkɛt] のように発音してしまうことがありますが、正しくは “cri-ket” /ˈkrɪkɪt/ です。
- スペリングミス:
circket
やcriket
などと書いてしまう例 - 同音異義語との混同はあまりありませんが、「crick」に「首の痛み(a crick in the neck)」の意味があるなど、部分的に似た単語と間違えやすいことがあります。
- TOEICや英検などでは、スポーツの話題や昆虫の話題が出たときに単語として登場する可能性があります。意味の取り違えに注意しましょう。
- “cri” の部分を「クリ」→「コオロギの鳴き声」や「英語でも”クリ”ケットはスポーツ」のイメージとすると覚えやすいかもしれません。
- スポーツとしてもイギリス風のイメージを頭に浮かべると自然と結び付きやすいでしょう。
- 「バットとボールを使うけど、野球とはルールが大きく違うスポーツ」をイメージすると定着しやすいです。
- コオロギのほうは、静かな夜や夏を連想すると覚えやすいでしょう。
- 名詞形: surname (単数形), surnames (複数形)
- 日常英語としてはあまり見慣れないかもしれませんが、公式書類や自己紹介の場面などで使われるため、中級レベルで覚えておくと便利です。
- sur-: 「上に」「超えて」という意味を持つラテン語由来の接頭辞 “sur-” (overspill, surplus などにも見られます)。
- name: 「名前」を意味する語。
- family name: 「姓」「苗字」という点で同義語
- last name: 米国で一般的な「苗字」の言い方
- maiden name: 結婚前の女性の旧姓
- change one’s surname(苗字を変える)
- adopt a surname(苗字を採用する)
- legal surname(法的に登録された苗字)
- double-barrelled surname(ハイフンでつないだ二重の苗字)
- surname at birth(出生時の苗字)
- surname origin(苗字の起源)
- first name and surname(名と苗字)
- verify one’s surname(苗字を確認する)
- surname registration(苗字の登録)
- provide one’s surname(苗字を伝える/提供する)
- 「surname」は基本的に可算名詞 (a surname, two surnames)。ただし文脈によっては不可算的に扱うケースはほとんどありません。
- フォーマル: 公式文書、ビジネス文書、アンケートフォームなど
- カジュアル: 口頭でも使われるが、より口語的に “last name” という表現の方がよく用いられます。
- “What is your surname?”(あなたの苗字は何ですか?)
- “May I ask your surname?”(あなたの苗字をうかがってもよろしいですか?)
- “Could I get your surname, please?”
「苗字を教えてもらえますか?」 - “I noticed we have the same surname. Are we related?”
「同じ苗字ですね。私たち血縁関係あるのかな?」 - “I sometimes forget that people in other cultures put the surname first.”
「他の文化では苗字を先に書くことがあるのを、つい忘れてしまうんだ。」 - “Please ensure you include both your first name and your surname on the form.”
「フォームには、名と苗字の両方を必ず記入してください。」 - “We use the client’s surname to label all documentation.”
「顧客の苗字を使って、すべての書類にラベルを貼っています。」 - “Our records show that your surname changed after your marriage.”
「当社の記録では、結婚後にあなたの苗字が変わったとあります。」 - “Historically, a surname would often indicate a person’s occupation or place of origin.”
「歴史的に、苗字はその人の職業や出身地を示すことがよくありました。」 - “Researchers compiled a database of surnames to study population changes over time.”
「研究者たちは、人口の変化を年代ごとに研究するため、苗字のデータベースを作成しました。」 - “A formal letter typically requires both title and surname in the salutation.”
「公式文書では、通常は敬称と苗字の両方を宛名に記す必要があります。」 - last name (苗字)
- 主にアメリカ英語で使われる。カジュアルな場面でよく登場。
- 主にアメリカ英語で使われる。カジュアルな場面でよく登場。
- family name (家族名、苗字)
- よりグローバルに通じやすい表現。
- よりグローバルに通じやすい表現。
- maiden name (旧姓)
- 結婚前の女性の苗字を指す特別な用語。
- 結婚前の女性の苗字を指す特別な用語。
- 直接的な反意語は存在しませんが、「given name / first name」(下の名前、名)と対比的に用いられることが多いです。
- イギリス英語 (RP): /ˈsɜː.neɪm/
- アメリカ英語: /ˈsɝː.neɪm/
- 最初の “sur-” の部分にアクセントがあります: SUR-name
- “sur” が「サー」ではなく「サー(アメリカ英語ではサー)」と伸びる点に注意が必要です。語尾は “-name” で、「ネイム」としっかり発音します。
- スペルミス: “surname” の途中に「r」があることを忘れて “suname” と書いてしまう間違いがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、“sir name” (“Sir” + “name”) と混同しないように注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などのテストで、名前や個人情報を問う問題で “surname” と “given name” の区別が問われることがあるので、どちらが苗字か混同しないようにしましょう。
- 「sir + name」から連想しないように: よく「Sir 〇〇」などの称号と混同しがちですが、語源的には “sur-nom” と考えるとイメージしやすいです。
- “sur” = over/above: 「上に付き加えられた名前」という感覚を持つと理解しやすく、家族や祖先から受け継ぐイメージを思い浮かべられます。
- “S”で始まる“name” と覚える: 自分の “共有する名前” として、頭文字 “S”=”share(共有)” だと連想すると覚えやすいかもしれません。
- 活用形:
- 基本的に “another” は変化しません。文法上は “another” のままで使います。
- 基本的に “another” は変化しません。文法上は “another” のままで使います。
- 他の品詞例:
- 「other」は形容詞や限定詞として複数形・不可算名詞に使われる場合があります。例: “other people” (他の人々)、“other information” (他の情報)。
- an: 不定冠詞
- other: 「他の」「別の」を意味する語
- another day – (もう1日)
- another chance – (もう一度のチャンス)
- another problem – (別の問題)
- another way – (別の方法)
- another reason – (別の理由)
- another opportunity – (別の機会)
- another example – (別の例)
- another item – (別の商品/項目)
- another perspective – (別の視点)
- another round – (もう一巡/もう一杯)
- 「an + other」が一語になったもので、中英語(Middle English)の時代から “another” として使われてきました。
- カジュアルorフォーマル: どちらでも使いやすいが、口語・文章どちらにも無難に使える便利な単語。
- 微妙な感情的響き: 特に強い感情を伴うことは少なく、追加や区別を淡々と示すイメージ。
- 特定の状況での注意: “another” は原則として可算名詞の単数と使う点が重要です。複数名詞には “other” を使います。
- 例: “another car” (もう1台の車) → 単数形
- 例: “other cars” (他の車たち) → 複数形
- 例: “another car” (もう1台の車) → 単数形
- 限定詞として: 可算名詞の単数形につく → “another cup”, “another idea”
- 代名詞として: 「もう一つ(1人)」の意味 → “I’d like another, please.”
- セット表現: “another + 数詞 + 名詞” → “another two weeks” (もう2週間) のように特定の数を示す場面でも用います。
- 可算・不可算の区別
- 不可算名詞とは基本的に組み合わせないのが原則です。不可算名詞に「追加で」の意味を言いたいときは、 “some more” など別の表現を使います。
- 不可算名詞とは基本的に組み合わせないのが原則です。不可算名詞に「追加で」の意味を言いたいときは、 “some more” など別の表現を使います。
- “Could I have another cup of tea?”
- (もう一杯お茶をもらえますか?)
- (もう一杯お茶をもらえますか?)
- “I think I’ll watch another episode before going to bed.”
- (寝る前にもう1話観ようかな。)
- (寝る前にもう1話観ようかな。)
- “Let’s try another restaurant tonight.”
- (今夜は別のレストランに行ってみよう。)
- “We need another approach to solve this issue.”
- (この問題を解決するには別のアプローチが必要です。)
- (この問題を解決するには別のアプローチが必要です。)
- “Could you schedule another meeting for next week?”
- (来週にもう1回ミーティングを入れていただけますか?)
- (来週にもう1回ミーティングを入れていただけますか?)
- “Our department will need another budget review.”
- (我々の部署はもう一度の予算審査が必要です。)
- “In order to validate the hypothesis, we require another set of experiments.”
- (仮説を検証するには別の実験セットが必要です。)
- (仮説を検証するには別の実験セットが必要です。)
- “Please refer to another scholarly article for further evidence.”
- (さらなる証拠については、別の学術論文を参照してください。)
- (さらなる証拠については、別の学術論文を参照してください。)
- “The study highlights another factor affecting global temperatures.”
- (その研究は世界の気温に影響を与える別の要因を示しています。)
- “one more” – (もう1つ)
- よりカジュアルで、具体的に「数量1つ追加」の意味合いが強い。
- よりカジュアルで、具体的に「数量1つ追加」の意味合いが強い。
- “an additional” – (追加の)
- よりフォーマルな文脈で使われやすい。形容詞扱いしやすい。
- よりフォーマルな文脈で使われやすい。形容詞扱いしやすい。
- “extra” – (余分の、追加の)
- 必要以上に「多め」を強調する場合に用いられる印象がある。
- “no more” – (もうこれ以上ない)
- 追加がないことを強調。
- IPA: /əˈnʌð.ər/ (イギリス英語), /əˈnʌð.ɚ/ (アメリカ英語)
- アクセント位置: 第2音節 “-nuh-” の部分に強勢があります (a-nóth-er)。
- よくある発音の間違い: 日本語カタカナ発音で「アナザー」と伸ばしすぎたり、アクセントが前後にずれて “ana-THÓR” になりやすいので注意。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い: 主に語尾の “-er” の発音 (アメリカ英語はやや “ɚ”、イギリス英語は “ər” に近い)。
- 複数名詞との混同
- “another apples” とすると誤り。正しくは “another apple” (単数) か “other apples” (複数)。
- “another apples” とすると誤り。正しくは “another apple” (単数) か “other apples” (複数)。
- スペルミス
- “anathor” や “anoter” といった間違いが時々見られます。
- “anathor” や “anoter” といった間違いが時々見られます。
- TOEIC・英検など試験対策
- リーディング中の数や名詞の単複判定を問う問題で “another” と “other” の使い分けが出題される場合があるので注意。
- 「an + other」 と覚える: 「1つの“他のもの”」というイメージで記憶できます。
- “もう1つ”をイメージするとき: 一杯のコップを思い浮かべて、そこにもう一杯ほしい、という状況を頭に描く。
- スペリングは「a(n) + nother」のイメージを常に持ち、 “nother” の部分を間違いやすいので注意しましょう。
- 木材や樹種を具体的に区別して言うため、やや専門的で中上級向けの単語と言えます。
- 名詞なので、複数形は “oaks” となります。
- 「oak」単体は主に名詞として使われますが、ときには形容詞的に “oak table” (オークの机) など、名詞を修飾する使い方(形容詞的用法)があります。
- 例: “He made an oak table.” → 「彼はオーク材のテーブルを作りました。」
- 語幹: “oak”
- 特定の接頭語・接尾語はありません。
- 特定の接頭語・接尾語はありません。
- 派生語/関連語:
- “oakwood” (オーク材)
- “oaken” (オーク材の、オーク製の) – 古風な表現
- “oakwood” (オーク材)
- “oak tree” → オークの木
- “solid oak” → 無垢のオーク材
- “oak flooring” → オークの床材
- “oak barrel” → オーク樽
- “oak leaves” → オークの葉
- “century-old oak” → 樹齢百年のオーク
- “mighty oak” → とても大きくて堂々としたオーク
- “oak forest” → オークの森
- “oak paneling” → オークの壁板
- “polished oak” → 磨き上げたオーク材
- “oak” は古英語の āc に由来し、古ゲルマン語やインド・ヨーロッパ祖語との関連があるとされています。樹木や木材として古くから人々の生活に根付いてきた単語です。
- 歴史的にオーク材は船や家具、樽などに使われ、その頑丈さから信頼の象徴とされます。
- 「oak」は美しさだけでなく、ごつごつとした力強いイメージがあり、しっかりとしたニュアンスを含みます。
- 用途としては家具・樽・建築材などが想起され、ある程度フォーマルな文脈(製造やインテリア)でも使われますが、日常会話で単に「オークの木」というときにも自然に使えます。
- 可算名詞・不可算名詞:
- 「a tree」(一本のオークの木)を指すなら可算名詞 (“an oak,” “oaks”)
- 「木材」や「オーク材全体」を指す場合は不可算名詞として扱うことがあります (“oak is used for furniture”).
- 「a tree」(一本のオークの木)を指すなら可算名詞 (“an oak,” “oaks”)
- 一般的な構文:
- “The table is made of oak.” (be made of + 材料)
- “He planted several oaks in his yard.” (他動詞「plant」の目的語として)
- “The table is made of oak.” (be made of + 材料)
- “We have an old oak tree in our backyard.”
→「うちの裏庭には古いオークの木があるんだよ。」 - “I love the smell of oak when we burn it in the fireplace.”
→「暖炉でオークの薪を燃やすときの香りが大好き。」 - “Did you see that giant oak in the park? It’s huge!”
→「公園にあるあの大きなオークの木見た?すごく大きいね!」 - “Our company specializes in high-quality products made from oak.”
→「当社はオーク材を使った高品質な製品を専門としています。」 - “We’re importing oak barrels for aging wine.”
→「ワインの熟成用にオーク樽を輸入しています。」 - “The boardroom features a large oak conference table.”
→「役員会議室には大きなオークの会議用テーブルがあります。」 - “Researchers studied the growth rings of oak to understand historical climate patterns.”
→「研究者たちはオークの年輪を調べることで、過去の気候パターンを解明しました。」 - “The ecosystem of an oak forest supports diverse wildlife.”
→「オークの森の生態系は多様な野生生物を支えています。」 - “Oak is commonly used in dendrochronology due to its distinct ring structure.”
→「オークははっきりとした年輪構造があるため、年輪年代学でよく使われます。」 - “hardwood” (堅木)
- オークは硬質木材の代表例ですが、より全般的な「硬材」という意味。
- オークは硬質木材の代表例ですが、より全般的な「硬材」という意味。
- “timber” (木材)
- “timber” は木材一般を指両語圏で使われる広い意味の言葉。
- “timber” は木材一般を指両語圏で使われる広い意味の言葉。
- “walnut” (クルミ材)
- 同じく家具や工芸によく用いられる木材だが、色味や木目は異なる。
- 同じく家具や工芸によく用いられる木材だが、色味や木目は異なる。
- “softwood” (針葉樹材)
- オークは広葉樹(hardwood)なので、針葉樹(softwood)との差があります。
- IPA: /oʊk/ (米国英語), /əʊk/ (英国英語)
- アクセント: 1音節しかないため、特に目立った強勢はなく “oak” 全体を短く発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 米: /oʊk/ (“オウク”)
- 英: /əʊk/ ( “オウク” に近い )
- 米: /oʊk/ (“オウク”)
- よくある間違い: “オーク”と日本語で伸ばしすぎると、英語的には少し長すぎる音になる場合があります。
- スペルミス: “oak” は短い単語ですが、 “oack” と間違えて綴る学習者がまれにいます。
- 同音異義語: ほぼ存在しませんが “yolk” (たまごの黄身) /joʊk/ と似た発音例があるので、発音の区別に注意しましょう。
- 資格試験での出題傾向: 細かい森林や家具の材料を表す問題、または文章読解の中で出てくる単語として扱われることがあります。
- 「オーク」は「どんぐり=acorn」でよく知られる木なので、どんぐりのイメージと結びつけると覚えやすいです。
- スペリングが短いので、“O + A + K” =「大きい(Big)木(tree)」を連想してみると覚えやすいかもしれません。
- 木材の種類は英語圏でも大事なボキャブラリー。しっかりと「oak」「maple」「walnut」などが言えると、インテリアやDIY関連の話題で役立ちます。
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I need to check the telephone number I wrote down yesterday.
I need to check the telephone number I wrote down yesterday.
解説
昨日書いた電話番号を確認しないといけない。
telephone
以下では、英単語 telephone
(名詞)について、たっぷりと解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: telephone
日本語: 電話
品詞: 名詞 (countable)
「telephone」は「話し相手と直接会わずに会話ができる道具」というニュアンスがあります。電話をかけたり受けたりするときに、よく用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが組み合わさって “telephone” (遠くの音) となりました。
対応する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“telephone” はギリシャ語の「遠い」を意味する “tēle” と「声、音」を意味する “phōnē” が組み合わさってできた言葉です。19世紀後半に電話が実用化され、当時は画期的な遠隔コミュニケーション手段として登場しました。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
いずれもそこまで複雑な構文ではありませんが、丁寧な文脈では “telephone” を使うことが多いです。
5. 実例と例文
「telephone」は日常会話からビジネス、さらには学術的文脈でも頻繁に登場します。以下にシーン別の例文を示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“telephone” に直接的な反意語はありませんが、あえてコミュニケーション手段として対比させるなら:
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント位置: 最初の音節 “tel” に強勢があります (TEL-e-phone)。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「telephone」の詳しい解説です。日常生活では「phone」と略すのが一般的ですが、フォーマルな文脈や正式な書類などでは「telephone」を使うのが自然です。語源や独特のニュアンスも押さえながら、正しく使い分けてみてください。
〈C〉電話機
〈U〉電話(《話》phone)
I baked a cake in the oven.
I baked a cake in the oven.
解説
私はオーブンでケーキを焼きました。
oven
以下では、英単語 oven
(オーブン)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)
以下に10個挙げます(日本語訳つき):
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
※ “Microwave” という単独の語もありますが、通常は “microwave oven” と「オーブン」扱いで呼ぶため、完全な類義語ではありません。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “oven” の詳細な解説です。料理の手順を示す英文レシピなどでも頻出の単語なので、ぜひいろいろなシーンで使ってみてください。
天火,かまど,オーブン
(タップまたはEnterキー)
When matter is changed chemically, chemical energy is given off.
When matter is changed chemically, chemical energy is given off.
When matter is changed chemically, chemical energy is given off.
解説
物質が化学的に変化する時には、化学エネルギーが放出される。
chemical
1. 基本情報と概要
単語: chemical
品詞: 形容詞 (また、名詞としても使われるが、ここでは形容詞として解説)
意味 (英語): relating to or involving chemistry or chemicals
意味 (日本語): 化学に関する、化学的な、または化学薬品に関わる
「chemical」は、「化学的な」「化学薬品に関係する」という意味を表す形容詞です。化学反応や化学物質など、科学分野の文脈でよく使われます。
活用形
他品詞の形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例 (フォーマル寄り)
学術的な文脈での例 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「chemical」の詳細な解説です。科学分野で頻出する重要語なので、ぜひしっかり使いこなせるようにしましょう。
(タップまたはEnterキー)
The festival will [[take place]] from the second to the fourth of September.
The festival will [[take place]] from the second to the fourth of September.
The festival will [[take place]] from the second to the fourth of September.
解説
フェスティバルは9月2日から4日まで開催されます。
second
〈C〉《the~》『2番目の人(物,事)』 / 〈U〉《the~》(月の)『第2日』 / 〈C〉(ボクシングの)セコンド;(決闘などの)介添人;(一般に)援助者 / 〈C〉《しばしば複数形で》二流品(ボタンが取れているなど、比較的小さな問題のある格安の服) / 〈C〉〈U〉2度音程,第2音(声)部 / 〈U〉(自動車の変速機の)第2速,セカンドギア
以下では、名詞としての「second」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
「second」の意味 (名詞 / noun)
日本語のイメージとしては、「秒」は1分を60個にわけた非常に短い時間の単位、「第2位」は1番目の次を表すニュアンスの単語です。基礎的な単語なので、さまざまなシーンで頻出します。
品詞と活用形
CEFRレベル:A2(初級)
「second」は、非常に基本的な数詞(序数)や時間単位として使用されるため、初歩からよく登場する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「second」はラテン語の “secunda” に由来し、“secunda pars minuta”で「第2の小さな部分」という意味がありました。時間を1分(minute)からさらに分割した単位としての「1秒」がここから生まれています。
ニュアンスや使用時の注意
カジュアル / フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
さまざまなシーンでの例文を提示します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的 / 技術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
名詞「second」は「1秒」という時間の最小単位(慣用的単位)や、「2番目・第2位」という順位を表す基本単語です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く用いられ、派生的な表現やコロケーションも多く存在します。発音やスペル、同じ形でも異なる意味を持つ用法に注意しながら、ぜひしっかりと習得していきましょう。
(タップまたはEnterキー)
Although it was raining, we decided to go for a walk.
Although it was raining, we decided to go for a walk.
Although it was raining, we decided to go for a walk.
解説
雨が降っていたが、私たちは散歩に行くことに決めた。
although
以下では、接続詞「although」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
これは、「前の事柄が真実だけれども、依然として何らかの逆接がある」というニュアンスを表す接続詞です。肯定的な内容・状態に反対の結果や要素を付け加える場合にも使います。
品詞
活用形
派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらを参考に、「although」を使いこなせるように練習してみてください。文章を書いたり、話す際に自然と使えるようになると、表現の幅が広がります。
…ではあるが,…とはいいながら,…だが(though)
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She has good credit and is able to get a loan easily.
She has good credit and is able to get a loan easily.
She has good credit and is able to get a loan easily.
解説
彼女は信用があり、簡単にローンを借りることができます。
credit
〈U〉信用 / 〈U〉信望,名声 / 〈U〉(…に対する)賞賛,名誉《+for+名》 / 〈C〉《通例a~》(…にとって)名誉となるもの(人)《+to+名》 / 〈U〉信用貸し,掛け売り,信用取引,クレジット / 〈U〉支払い猶予期間 / 〈U〉(人の経済的)信用度 / 〈U〉〈C〉(銀行の)預金[額];債権 / 〈C〉貸し方 / 〈C〉《米》(科目の)単位 /
名詞 “credit” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: credit
品詞: 名詞 (一部、動詞としても使われる)
意味(英語 & 日本語)
たとえば、「銀行があなたを信用して、後払いでもいいと判断してくれること」を「credit」と言い、また「映画の最後に出てくる製作スタッフの一覧」も「credits」と呼ばれます。ビジネスや学術の文脈など、さまざまな場面で頻繁に使われます。
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞の使い方
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “credit” の詳細解説です。ビジネスシーンから日常会話、学術的文脈まで幅広い文脈で登場する単語なので、ぜひ用例を通じて使いこなせるように練習してください。
〈U〉信用
〈U〉信望,名声
〈U〉(…に対する)賞賛,名誉《+for+名》
〈C〉《通例a~》(…にとって)名誉となるもの(人)《+to+名》
〈U〉信用貸し,掛け売り,信用取引,クレジット
〈U〉支払い猶予期間
〈U〉(人の経済的)信用度
〈U〉〈C〉(銀行の)預金[額];債権
〈C〉貸し方
〈C〉《米》(科目の)単位
(タップまたはEnterキー)
I enjoy playing cricket with my friends on weekends.
I enjoy playing cricket with my friends on weekends.
I enjoy playing cricket with my friends on weekends.
解説
週末に友達とクリケットを楽しんでいます。
cricket
以下では、名詞 cricket
を多角的に解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
日本語では「クリケット」と音写されますが、虫の「コオロギ」を指す場合と、スポーツの「クリケット」を指す場合の両方があります。
「クリケット」というスポーツは、チーム対戦型でバットとボールを使う、高度な戦略を要するゲームです。比較的フォーマル/国際的な場面で会話に出てくることもあれば、趣味として話題になることも多いです。コオロギとしての cricket
は自然の音や夏の夜の風情を想起させる際に用いられ、こちらは日常の会話でも話題になることがあります。
品詞
活用形
名詞のため、基本的に複数形があり、cricket
(単数)、crickets
(複数)となります。
他の品詞形
難易度(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
cricket
ははっきりした接頭語や接尾語を含まない語です。語幹としては crick
の部分が見えますが、他の単語との派生関係や意味上の明確な接頭・接尾辞は特にありません。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
スポーツとしての「クリケット」は比較的フォーマルな場面でも使われ、特にイギリスや旧イギリス連邦の国々で非常に人気があります。一方、コオロギとしての cricket
には自然、特に夜間や夏のイメージが強いです。
「It’s just not cricket.(それはクリケットじゃない=フェアじゃない)」というように、フェアプレーや紳士的でない行為を批判するイディオム的表現もあります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル・カジュアル関係では、スポーツ名称としての使用はカジュアルからフォーマルまで広範囲に用いられ、コオロギに関する話題はカジュアルな場面が多いですが、論文やレポートでも生物学的文脈で使われることがあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
虫やスポーツとして直接の反意語はありませんが、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 cricket
の詳細な解説です。スポーツとしてのクリケットと、生物としてのコオロギという2つの主要な意味がありますので、文脈によって使い分けるよう注意してください。
コオロギ
What is your surname?
What is your surname?
解説
あなたの姓は何ですか?
surname
1. 基本情報と概要
単語: surname
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A “surname” is the family name that a person shares with other members of their family.
意味(日本語): 家族全員で共有する名字、苗字のことです。例えば「山田」や「田中」のように家族で共通して使われる名前を指します。「ファミリーネーム」とも呼ばれます。公的な書類などフォーマルな場面でよく使われる英単語です。
派生形・活用形
「surname」は基本的に名詞形のみで使われる単語で、動詞形や形容詞形としては日常的には使われません。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ただし、語源的には「surname」は “sire name” (father’s name) や “super name” のように「追加された名前」「上に付け加えた名前」という意味から来たとも言われています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源としては、古フランス語の「surnom (超えた名前)」からきており、ラテン語の “super” + “nomen” と結びつけて解釈される場合があります。それが中英語を通じて “surname” となりました。
歴史的には「追加の名前」というニュアンスがあり、個人名 (given name) に対して「後からついた・上に重ねた名前」という意味が残っています。
公的でフォーマルな書類や、丁寧な話し言葉の中で用いられることが多いです。カジュアルな日常会話では「last name」や「family name」が口語的に使われることが多いですが、イギリスでは “surname” もよく使われます。
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算:
使用シーン:
一般的な構文・表現:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンの例文(3つ)
学術的・公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「surname」の詳細な解説です。自分のプロフィールを書くときや、ビジネス文書などで必ず記入が求められる機会がありますので、しっかりと覚えておくと便利です。
姓,名字(family name, last name)
《古》あだ名(nickname)
(タップまたはEnterキー)
Let's try another restaurant for lunch today.
Let's try another restaurant for lunch today.
Let's try another restaurant for lunch today.
解説
今日の昼食は別のレストランにしましょう。
another
1. 基本情報と概要
単語: another
品詞: 限定詞 (determiner)、代名詞 (pronoun)
意味(英語): one more in addition, or different from the first or others
意味(日本語): 「もう1つ(1人)追加で」「別のもの(人)」というニュアンスの単語です。同じものがもう1つ欲しいときや、違う種類と区別するときによく使います。
CEFRレベル: A2 (初級)
日常英会話ですぐに使われる基本的な単語でありながら、数や名詞の単数・複数を見分ける感覚が必要になります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: “another” は古英語の “an other” (1つの + 別の) が一語になったものです。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように “another” は、日常からビジネス、学術的な用語にも幅広く使われるとても便利な単語です。単数名詞と一緒に使用する点をしっかりマスターしておくと、コミュニケーションがぐっとスムーズになります。
もう一つの,もう一人の
別の,ほかの(different)
もう一つ,もう一人
別のもの(人),違ったもの(人)
似たもの,同類
(タップまたはEnterキー)
I sat under the shade of a majestic oak tree.
I sat under the shade of a majestic oak tree.
I sat under the shade of a majestic oak tree.
解説
私は壮大なオークの木の陰に座った。
oak
名詞 oak
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: oak
品詞: 名詞 (可算名詞・集合的に不可算名詞として扱う場合もあります)
意味(英語): A type of large tree, or the wood from that tree, known for its strength and hardness.
意味(日本語): オーク(カシ、樫の木)またはオーク材。丈夫で硬い木材として有名です。
「oak」は、丈夫な木材を生み出す落葉樹や常緑樹の総称で、家具や床材などに広く使われています。主に“樫(かし)の木”というニュアンスで、日本語では「オーク材」としてもよく知られています。
CEFRレベル: B2 (中上級)
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個と日本語訳
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・定型表現
直接「oak」に関する決まったイディオムは多くありませんが、「great oaks from little acorns grow」(大きなオークも小さなどんぐりから育つ)のようなことわざは有名です。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シノニム)
反意語(明確な反意語は少ない)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“oak”の詳細解説です。家具や建築、自然など幅広い分野で使われる単語なので、ぜひ押さえておきましょう。
〈C〉オークの木(カシ・カシワ・ナラの類;実はacorn)
〈U〉オーク材(家具材・床材・船材などに用いる)
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
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