和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形:
- 単数:foundation
- 複数:foundations
- 単数:foundation
- CEFRレベル:B2 (中上級)
- B2:日常会話や簡単なビジネス文書で使われる語彙をある程度習得し、複雑な話題にも対応ができるレベル。
- found(土台を作る、設立する)
- -ation(名詞化を表す接尾辞)
から成り立っています。 - 建物などの土台
例: “The foundation of the house is very strong.” - 組織・団体の設立、設立された組織
例: “He established a charitable foundation.” - 理論・制度などの基礎となる考え・原理
例: “His research laid the foundation for modern physics.” - 化粧品のファンデーション
例: “She applies foundation before using powder.” - lay the foundation(基礎を築く)
- build upon a solid foundation(しっかりした基礎の上に築く)
- charitable foundation(慈善団体)
- foundation stone(礎石、記念碑的な礎)
- foundation of a building(建物の土台)
- foundation for success(成功の基盤)
- lack a proper foundation(適切な基礎を欠いている)
- foundation garment(ボディシェイプ用の下着)
- foundation makeup(ファンデーション〈化粧品〉)
- establish a foundation(財団を設立する)
- 使用シーンとニュアンス
- フォーマル/文書: レポートや学術論文で「理論の基礎」として使われる。
- ビジネス: 組織や制度の立ち上げを説明する際に使われる。
- 日常会話: 化粧品の「ファンデーション」を指す場合はカジュアルに使われる。
- 注意点: “foundation” は比喩的に「支えとなるもの」「根幹」を指す場合も多く、抽象概念についてもよく使われる。
- フォーマル/文書: レポートや学術論文で「理論の基礎」として使われる。
可算名詞として扱われる例
- “We need strong foundations for this building.”(複数形“foundations”)
- “He laid the foundation for his success early on.”(単数形“foundation”)
- “We need strong foundations for this building.”(複数形“foundations”)
よく使われる構文例
- “X lays the foundation for Y.”
- 「X が Y の基礎を築く」
- “X forms the foundation of Y.”
- 「X が Y の土台を成す」
- “X lays the foundation for Y.”
イディオムとしての使われ方
- “be without foundation”
- 「根拠がない、事実無根である」
- “be without foundation”
- “I need to buy a new foundation for my makeup.”
(新しいファンデーションを買わなきゃ。) - “He claims that ghost stories are without foundation.”
(彼は幽霊話は根拠がないと言ってるよ。) - “A good breakfast can be the foundation of a productive day.”
(しっかりした朝ごはんは、有意義な一日の土台になるよ。) - “Our company’s success is built on a strong foundation of customer trust.”
(私たちの会社の成功は、顧客の信頼という強固な基盤の上に成り立っています。) - “We established a new foundation to support local entrepreneurship.”
(私たちは地域起業家を支援するための新たな基金を設立しました。) - “Understanding the market is the foundation for any effective strategy.”
(市場を理解することは、あらゆる効果的な戦略の基礎です。) - “His research provides the foundation for modern quantum theory.”
(彼の研究は、現代の量子理論の基盤となっています。) - “A solid foundation in linguistics is essential for advanced language studies.”
(言語学のしっかりとした基礎は、上級言語研究に不可欠です。) - “We examined the historical foundation of this philosophical concept.”
(私たちはこの哲学的概念の歴史的基盤を調査しました。) - basis(基礎・根拠)
- 「根拠」や「原理」を強調する場合に使う。
- 例: “This theory has no solid basis.”
- 「根拠」や「原理」を強調する場合に使う。
- bedrock(岩盤、根幹)
- 比喩的に「最も基礎となる部分」を示すときに用いられる。
- 例: “Trust is the bedrock of any strong relationship.”
- 比喩的に「最も基礎となる部分」を示すときに用いられる。
- cornerstone(礎石・要)
- 重要要素としての「要点」を表す。
- 例: “Hard work is the cornerstone of success.”
- 重要要素としての「要点」を表す。
- groundwork(下地・基礎作業)
- 事前の準備としての「下地」「基礎作業」を表す。
- 例: “We need to do a lot of groundwork before launching the project.”
- 事前の準備としての「下地」「基礎作業」を表す。
- top(上部)
- tip(先端)
- “foundation” は「下部、土台」ですので、物理的な意味としてはこれらが反対の位置を表します。
発音記号(IPA): /faʊnˈdeɪʃən/
- 〈ファウンデイション〉のように発音されます。
アクセント位置:
- “foun*da*tion” の “-da-” の部分に強勢アクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /faʊnˈdeɪʃən/、イギリス英語でもほぼ同じく発音されます。
- 違いがあるとすれば、アメリカ英語ではやや母音が鼻にかかった音になることがある程度です。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /faʊnˈdeɪʃən/、イギリス英語でもほぼ同じく発音されます。
よくある発音ミス
- “-dation” の部分を /-diːʃən/ などと伸ばしすぎることがあるので注意。
- スペルミス
- × foudation, foundtation など。
- “foundation” のスペルは “u” の後に “n” ではなく、 “u-n-d-a-tion” と確認しましょう。
- × foudation, foundtation など。
- 同音異義語との混同
- “found” と “fund” は別の単語です。発音や意味が異なりますが、スペルの似ている点で混乱する人もいます。
- “found” と “fund” は別の単語です。発音や意味が異なりますが、スペルの似ている点で混乱する人もいます。
- 試験対策
- TOEIC や英検でも「基礎、基金」などの意味で重要単語として頻出する傾向があります。
- 「lay the foundation for 〜」といった表現は熟語として狙われる可能性があります。
- TOEIC や英検でも「基礎、基金」などの意味で重要単語として頻出する傾向があります。
- “found” と連動して覚える
“found” は「設立する」「土台を置く」、それを名詞化・抽象化したのが “foundation” と覚えると理解しやすいです。 - “ファンデーション” のイメージ
化粧品のファンデーションで「肌の土台を整える」イメージを思い浮かべると、「foundation=土台」という核心イメージを持ちやすくなります。 - ストーリーで覚える
“He founds a company and establishes its foundation.”(彼は会社を設立して、その基盤を築く。)
という流れで、「found(設立する)」→「foundation(基礎、設立したもの)」へと連想を繋げると記憶に残りやすいでしょう。 - 現在形: lessen / lessens
- 例) I lessen / He lessens
- 例) I lessen / He lessens
- 現在進行形: lessening
- 例) They are lessening the impact on the environment.
- 例) They are lessening the impact on the environment.
- 過去形: lessened
- 例) The medicine lessened the pain.
- 例) The medicine lessened the pain.
- 過去分詞形: lessened
- 例) The risk has been lessened by new regulations.
- 形容詞形はありませんが、
less
(「より少ない」という形容詞・副詞)と関連付けられることが多いです。 - 語幹: less (「より少ない」という意味)
- 接尾語: -en(動詞化する接尾語のひとつ)
- lessen the impact → 影響を軽減する
- lessen the risk → リスクを減らす
- lessen the burden → 負担を軽減する
- lessen the effect → 効果を和らげる
- lessen the pain → 痛みを和らげる
- lessen tension → 緊張を和らげる
- lessen stress → ストレスを減らす
- lessen pressure → プレッシャーを和らげる
- lessen the severity → 深刻度を軽減する
- lessen the blow → 衝撃を和らげる
- 「lessen」は、いったん大きかったものを徐々に小さくしていくニュアンスが強いです。
- 文語的な場面、かしこまった文章や学術的文脈でも好まれますが、会話でも「~を和らげる」「減らす」というシンプルな意味で使用されます。
- 他動詞(transitive verb)として使われる場合が多い:
They hope to lessen the risk.
(彼らはリスクを減らしたいと思っている) - 自動詞(intransitive verb)としても使われる場合があるがやや限定的:
His interest in the topic has lessened.
(彼のその話題への興味は薄れてきた) lessen + 目的語
- 例) We need to lessen the workload. (仕事量を減らす必要がある)
lessen + 副詞句/副詞的表現
- 例) The noise level quickly lessened. (騒音レベルは急速に低下した)
I took a painkiller to lessen my headache.
(頭痛を和らげるために痛み止めを飲んだんだ。)You could try walking instead of driving to lessen your stress.
(ストレスを減らすために、車で移動する代わりに歩いてみるといいかも。)Talking about your problems might help lessen your worries.
(悩みを話すことで、不安を軽くするのに役立つかもしれないよ。)We implemented new safety measures to lessen the risk of workplace accidents.
(職場での事故リスクを減らすため、新しい安全対策を実施しました。)By outsourcing some tasks, we can lessen our overall costs.
(いくつかの業務を外注することで、全体のコストを減らすことができます。)Frequent communication can lessen misunderstandings between team members.
(頻繁なコミュニケーションは、チームメンバー間の誤解を減らしてくれます。)The proposed policy aims to lessen the environmental impact of urban development.
(提案された政策は、都市開発が環境に与える影響を軽減することを目的としています。)Educating communities on public health issues can significantly lessen the spread of infectious diseases.
(地域社会を公衆衛生の問題について教育することは、感染症の拡大を大きく食い止めることができます。)This new theory attempts to lessen the contradictions observed in the earlier model.
(この新しい理論は、以前のモデルで見られた矛盾を軽減しようと試みています。)- reduce (減らす)
- 一般的な「減らす」で広範に使われる。
- 一般的な「減らす」で広範に使われる。
- decrease (減少させる・減る)
- 数量的な減少を表す。
- 数量的な減少を表す。
- diminish (小さくする、弱める)
- 価値や重要性を減らすニュアンスを伴うことが多い。
- 価値や重要性を減らすニュアンスを伴うことが多い。
- lower (下げる)
- 単純に値や位置などを下げる場合に使いやすい。
- increase (増やす)
- enlarge (大きくする)
- amplify (拡大する)
- IPA: /ˈlɛs.ən/
- アクセントは最初の音節「less」に置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語では [ˈlɛs.ən]、アメリカ英語でもほぼ同じ発音です。ただし、母音や破裂音の強弱に若干の違いがでる場合があります。
- よくある間違いとしては 「レッスン (lesson)」と混同しやすい点に注意が必要です。スペルも発音もよく似ていますが、発音・意味は異なります。
- スペルミス: 「lessen」は「lesson (授業)」とスペルがとても似ています。違いは -on / -en の部分なので気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: 「lesson」との混同が最も一般的です。
- 使い方の誤解: 「lessen」は「物事を小さくする」「影響を減らす」場合の動詞です。名詞、形容詞としては使いません。
- 試験対策: TOEICや英検では、類義語「decrease」「reduce」「diminish」などとの区別を問われることがあります。そのため、文脈を読んで正しい語いを選ぶ練習が重要です。
- 「less + en → 少なくする」と覚えるとわかりやすいかもしれません。
- 「lessen」と「lesson」はつづりが似ていて間違えやすいので、「-en は ‘小さくする’、『エン』ジンを‘弱める’イメージ」と意識すると覚えやすいでしょう。
- 「less」という単語をしっかり記憶し、そこに「-en」がつくと動詞化して「減らす」になる、とイメージすると定着しやすいです。
- 原級: useless
- 比較級: more useless (あまり使われない表現)
- 最上級: most useless (「いちばん使えない」などを強調したい時、口語では稀に使われる)
- 「use (名詞/動詞)」:
- These tools have many uses. (名詞:使い道)
- Please use this tool carefully. (動詞:使う)
- These tools have many uses. (名詞:使い道)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 ←ここ
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- use: 「使う」「役に立つ」という意味の動詞、および「用途」「使い道」という意味の名詞。
- -less(接尾語): 「~がない」「~を欠いている」ことを表す。
- totally useless → 完全に役に立たない
- be rendered useless → 役に立たなくなる
- practically useless → ほとんど使えない
- find something useless → 何かが役に立たないと感じる
- prove useless → 結局、役に立たないとわかる
- turned out to be useless → 役に立たないことが判明する
- utterly useless → まったく役に立たない
- hopelessly useless → お手上げ状態で役に立たない
- virtually useless → 実質的に役に立たない
- consider something useless → 何らかの物や行為を役に立たないとみなす
- 語源: 「use」はラテン語の “usus”(利用、使用)に由来し、そこから古フランス語を経て英語に入ったとされています。
- -less: 古英語の “lēas”(~がない)を由来とし、英語で不足や欠如を表す接尾語です。
- カジュアルな場面からフォーマルな文章まで幅広く使用されますが、強い否定を含むため、ビジネスやフォーマルな場面で使用する際は言葉を選んだほうがよい場合があります。
- 「使えない」という印象をストレートに伝えるので、気分を害する可能性もある表現です。
- 形容詞として名詞を修飾し、「役に立たない」「無駄だ」という性質を表します。
- 多くの場合、be動詞の補語(述語)として使われたり、名詞を前から修飾したりします。
- 例: This pen is useless. / This is a useless pen.
- フォーマル/カジュアル両方で使用可能
- ややネガティブなニュアンスを持つため、場面に応じた言い方を検討する必要があります。
- 「useless」の名詞形はありません。「uselessness」(造語的に使われることも)という名詞形はありますが、頻度は多くありません。
- 略式表現として「It’s useless doing something (~しても無駄だ)」と “-ing” を続けて言う場合もあります。
- “This old phone is useless now; it won’t even turn on.”
(この古い携帯、もう完全に役に立たないよ。電源すら入らない。) - “It’s useless arguing with him; he never listens.”
(彼と言い争っても無駄だよ。全然聞かないから。) - “I tried to fix the chair, but I realized my efforts were useless.”
(椅子を直そうとしたけど、自分の努力が無駄だと気づいたんだ。) - “Sending more emails seems useless if the client isn’t responding at all.”
(クライアントがまったく返信してこないなら、メールを追加で送るのは無駄に思えます。) - “Without sufficient data, any further discussion is useless.”
(十分なデータがなければ、これ以上議論しても意味がありません。) - “Proposing this plan without a clear budget is useless.”
(明確な予算がないのにこの計画を提案しても無駄です。) - “In certain extreme conditions, this type of research methodology becomes useless.”
(ある極端な条件下では、この種の研究手法は役に立たなくなる。) - “A theory without empirical evidence is largely useless in a scientific context.”
(実証的証拠のない理論は、科学的にはほとんど役に立たない。) - “The medication proved useless against this newly mutated virus strain.”
(新たに変異したウイルス株には、その薬は役に立たないことが判明した。) - worthless (価値がない)
- 「金銭的、精神的価値がない」という意味合いが強い。
- “worthless” はものだけでなく抽象的な価値に対しても使われる。
- 「金銭的、精神的価値がない」という意味合いが強い。
- pointless (意味のない、無意味な)
- 「目的やポイントがない」というニュアンス。
- 「無駄」「無意味さ」を表現する時によく使われる。
- 「目的やポイントがない」というニュアンス。
- ineffective (効果がない)
- 「効果や効力がない」という意味合いが強い。
- 主に作用・効能がない時に用いられる。
- 「効果や効力がない」という意味合いが強い。
- futile (無益な、無駄な)
- やや文語的。「望みがなく、無駄だ」といった強い絶望感のニュアンスがある。
- useful (役に立つ)
- 基本的には「useless」の反対で、「役立つ」「有用な」という意味。
- 基本的には「useless」の反対で、「役立つ」「有用な」という意味。
- helpful (助けになる、有益な)
- 「助けになる、手伝ってくれる」というニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /ˈjuːsləs/
- アクセント: 第1音節「use」にアクセントがあります(/ˈjuːs/ )。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語では「u」の音がややカジュアルに発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い: 「ユーズレス」と「ユースレス」が混同されることがあります。正しくは「juːs」(ユー」に近い音)です。
- スペルミス: 「useless」の「e」が抜けたり、余計に入ったりして “useles” や “uselees” などにしてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 特に「use less ~ (~をより少なく使う)」というフレーズと「useless」を混同しやすい点に注意。文脈で判断できるようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも、形容詞の反意語や派生語として “useless” と “useful” の対比が問われたり、会話文で「役に立たない」「無駄だ」という表現として出題されることがあります。
- 「use + less(~がない)」という構成をイメージすると覚えやすいです。「役立つ部分がない → 使えない」という連想がスムーズにできます。
- 「無駄な / 役に立たない」という強めの意味をもつので、実際の会話で使うときには、気持ちやトーンを考慮しましょう。
- 「useful」の反対語が「useless」と覚えておくと、対照的に利用できて便利です。
- vary
- 動詞 (verb)
- 英語: to change, to differ, to fluctuate
- 日本語: 「変化する」「異なる」「変動する」
- 原形: vary
- 三人称単数現在形: varies
- 現在分詞: varying
- 過去形: varied
- 過去分詞: varied
- 名詞形: variation (変動、変化)
- 形容詞形: variable (変わりやすい、不定の)
- 名詞形: variety (多様性)
- B2 (中上級)
→ ある程度複雑な文脈の中で、具体的・抽象的な題材にも対応できる力が求められます。 - 語幹 “var-” は「多様な」「変化する」のような意味合いを持つラテン語由来の要素です。
- 接尾語 “-y” は、その単語を動詞化する要素として行われることがありますが、“vary” についてはラテン語 “variare” が直接英語になった形で、それを単純化して “vary” となりました。
- variable (形容詞/名詞) - 変わりやすい/変数
- variant (名詞/形容詞) - 変形/変異した
- various (形容詞) - さまざまな
- variety (名詞) - 多様性、変化
- vary from A to B → (AからBまで) さまざまだ
- vary according to the situation → 状況に応じて変化する
- vary widely → 幅広く異なる
- vary in size → 大きさが変わる(大きさに違いがある)
- vary greatly → 大きく変化する
- prices vary → 価格がまちまちだ
- may vary → 変わる可能性がある
- results can vary → 結果にばらつきがある
- opinions vary → 意見が割れる
- temperature varies → 温度(気温)が変動する
- ラテン語 “variare” (変化する、変える) → 中世フランス語 “varier” → 古英語経由で “vary” となりました。
- 状況や範囲の幅を強調するニュアンスがあります。「ものによって違う」「変わりうる」という、一定でない感じを表すのに便利です。
- 口語・文章の両方で広く使われます。
- ビジネスのレポートやプレゼンで「結果が変わる」「状況が異なる」と言うときにもフォーマルに使えます。
- カジュアルな会話でも「It varies. (それは状況による)」のように簡潔に使われます。
- 自動詞 (intransitive) として「変化する」「異なる」を表す。
例: Opinions vary on this topic. - 他動詞 (transitive) として「(状況や幅などを)変える」の意味を表す場合もある。
例: You can vary the ingredients to suit your taste. - “vary from 〜 to …”「〜から…まで異なる」
- “vary in + [名詞]”「~という点で異なる」
- “vary according to + [名詞/状況]”「~によって変わる」
- “Opinions vary.” → 「意見はさまざまだ。」
“How long does the session last?”
“It can vary, but usually around an hour.”
(「そのセッションはどのくらい続くの?」
「変動するけど、だいたい1時間くらいだよ。」)“My schedule varies a lot from week to week.”
(「私のスケジュールは週ごとにかなり変わるの。」)“The weather varies so much here; you never know what to wear.”
(「ここは天気がすごく変わりやすいんだ。何を着ていいか分からないよ。」)“Our sales figures vary depending on seasonal trends.”
(「当社の売上高は季節的なトレンドによって変動します。」)“We need to vary our marketing strategies to reach a wider audience.”
(「より幅広い顧客層にアプローチするために、マーケティング戦略を変える必要があります。」)“Prices can vary significantly based on shipping costs.”
(「配送料によって価格が大きく変わる可能性があります。」)“The results of the experiment can vary depending on environmental conditions.”
(「実験結果は環境条件によって変化しうる。」)“Gene expressions vary among different species.”
(「遺伝子の発現は異なる種の間で異なる。」)“Population density may vary greatly over different regions.”
(「人口密度は地域によって大きく異なる可能性がある。」)change (変わる)
- 一般的で広い意味。
- “change” は「完全に違う状態になる」ニュアンスが強い。
- 一般的で広い意味。
differ (異なる)
- 比較の場面で使いやすい。
- “differ” は「ある基準と比較して異なる点がある」ことに焦点をあてる。
- 比較の場面で使いやすい。
fluctuate (変動する)
- 主に数量や数値が増減するイメージ。
- “fluctuate” は上がったり下がったりする動きが強調される。
- 主に数量や数値が増減するイメージ。
shift (移る、変化する)
- 大きな動きや方向性の変化に使う。
- “shift” は「移行する」「方向転換する」イメージ。
- 大きな動きや方向性の変化に使う。
alter (改変する)
- 部分的な変更や修正を強調する。
- “alter” は「調整や修正」を連想しやすい。
- 部分的な変更や修正を強調する。
- remain (とどまる、変わらない)
- stay (そのままでいる)
- 発音記号 (IPA): /ˈvɛri/ (米), /ˈveəri/ (英)
- アクセント: “vá-ry” のように、最初の音節 “var-” にアクセントがあります。
- アメリカ英語では “ヴェリ”に近い発音、イギリス英語では “ヴェアリ”に近くなります。
- よくある間違い: “very” (とても) と混同しやすいので、アクセントや文脈に注意してください。
- スペリングミス: “varry” や “vairy” と書いてしまうミス。
- “very” との混同: “very” は副詞・形容詞で「とても」という意味。綴りも違うので注意。
- “vary” は動詞なので “That vary.” と単独では使えない。必ず文脈に合わせて意図する文を作る必要がある。
- 試験対策: TOEICや英検では、グラフや数値の説明で “vary” や “various” が出題されやすいです。変動を表す表現として押さえておくと便利です。
- 「var-」は「バラエティ (variety)」と同じ語源 → たくさん違うものが混ざるイメージ
- “vary” と “very” の違いは、綴りとアクセントを意識する → “va-ry” は「変化する」、”ve-ry” は「とても」。
- 試験勉強の際は、グラフや数値の説明文で “vary” と “fluctuate” をセットで覚えると便利。
- A business or company, often referring to a partnership or organization that provides professional services, such as a law firm or an accounting firm.
- 会社、事業体。特に専門サービス(法律事務所など)を提供する組織を指すことが多いです。
- 名詞の場合は単数形「firm」、複数形「firms」として使います。
- 形容詞: 「固い」「安定した」(例: a firm handshake「しっかりした握手」)
- 動詞: 「固める」「安定させる」(例: to firm up plans「計画を固める」)
- 接頭語: なし
- 語幹: firm (ラテン語由来で「固い」「安定した」という意味)
- 接尾語: なし
- firmly (副詞): 堅く、しっかりと
- firmness (名詞): 堅さ、安定性
- firmament (名詞): 天空(「固いもの」という古い概念から派生)
- law firm(法律事務所)
- accounting firm(会計事務所)
- consulting firm(コンサルティング会社)
- a reputable firm(評判の良い会社)
- join a firm(会社に入る)
- manage a firm(会社を経営する)
- start up a firm(新しい会社を設立する)
- a small/medium-sized/large firm(小規模・中規模・大規模の会社)
- family-owned firm(家族経営の会社)
- leading firm(業界をリードする会社)
- ラテン語の「firmus (固い、安定した)」が語源。
- 古フランス語を経由して英語に入り、当初は「堅い」「しっかりと固定された」という意味として使われました。
- 17世紀頃から「確固たる基盤を持つ組織(会社)」を指す意味合いに発展しました。
- 「会社」を指すのに非常に一般的な単語ですが、特に「専門サービスを提供する会社」を指す場合が多い印象です。
- 口語よりも書き言葉やビジネス会話の中で使われがちです。
- 他の「company」や「corporation」に比べると、ややカジュアルではありますが、特定の分野(法律・会計など)で耳にすることが多いです。
- 名詞として用いるときは、可算名詞です。
例: “I work at a law firm.” (× an law firm → 冠詞の使い方に注意) - 他の名詞を前に置いて、複合的に「法務事務所」「会計事務所」と使われることが多いです (law firm, accounting firm など)。
- フォーマル/カジュアル:
- ビジネス文脈やフォーマルな書き言葉でよく見られます。
- 口語で「会社」を意味する場合には “company” や “business” を使うことも多いです。
- ビジネス文脈やフォーマルな書き言葉でよく見られます。
- “hang out one’s shingle” :主にアメリカ英語で「独立開業する」をカジュアルに表す表現ですが、その際、事業体として「firm」を設立するという文脈でよく使われたりします。
“My friend works at a law firm in the city.”
(友だちは市内の法律事務所で働いているんだ。)“Did you hear that Sarah joined a new consulting firm?”
(サラが新しいコンサル会社に入社したって聞いた?)“I’m thinking about starting my own firm one day.”
(いつか自分の会社を立ち上げたいと思っているんだ。)“Our firm specializes in environmental consulting.”
(当社は環境コンサルティングを専門としています。)“We need to coordinate with our partner firm in Germany.”
(ドイツの提携会社と調整する必要があります。)“I’d like to introduce Mr. Takahashi, the CEO of this firm.”
(こちらがこの会社のCEO、高橋さんです。)“According to the study, small firms often outperform larger competitors due to their flexibility.”
(研究によると、小規模企業は柔軟性の高さゆえ、大企業よりも優位に立つことが多い。)“Traditionally, law firms have operated under a partnership structure.”
(伝統的に法律事務所はパートナーシップ構造で運営されてきた。)“Economists are analyzing how tech firms influence global markets.”
(経済学者たちはハイテク企業が世界の市場にどのような影響を与えるかを分析している。)- company (会社)
- 一般的に「会社」を指す最もポピュラーな単語。分野を問わず多用。
- 一般的に「会社」を指す最もポピュラーな単語。分野を問わず多用。
- corporation (法人、株式会社)
- 法的に設立された大規模企業や株式会社を強調する際に使われる。
- 法的に設立された大規模企業や株式会社を強調する際に使われる。
- enterprise (企業、事業体)
- 新規事業や冒険的ビジネスのニュアンスで使われることが多い。
- 新規事業や冒険的ビジネスのニュアンスで使われることが多い。
- business (事業、商売)
- 「事業」の意味から派生して「会社」全般を指すカジュアルな表現。
- 「事業」の意味から派生して「会社」全般を指すカジュアルな表現。
- 厳密な意味での「反意語」はありませんが、個人経営やフリーランスの場合は “freelancer” や “sole proprietor” などが対比されることがあります。
- 発音記号 (IPA): /fɜːrm/ (イギリス英語), /fɝːrm/ (アメリカ英語)
- アクセント: 単音節語なので特に強勢は “firm” 全体にかかります。
- よくある発音の間違い:
- “farm /fɑːrm/” と混同しやすいです。“firm” は唇を少し丸めて「ファー(ア)ム」と “r” を強調するように意識するとよいでしょう。
- スペルミス: “firm” を “firme” や “ferm” とミススペルしないように注意。
- 同音異義語との混同: “farm” (農場) と発音・スペリングの両面で混同に注意。
- TOEICなどの試験対策:
- ビジネス関連の読解問題で “a leading firm in the market (市場のリーディングカンパニー)”などの文脈でよく出題されます。
- 「firm commitment (確固たる約束)」など、形容詞「firm」と混在する問題もあります。
- ビジネス関連の読解問題で “a leading firm in the market (市場のリーディングカンパニー)”などの文脈でよく出題されます。
- 「固い」というイメージから「しっかりと根を張って組織された会社 (firm)」と覚えるとイメージしやすいです。
- “firm” のスペルを「f-i-r-m」と覚える際、「fire(炎)には”e”があるが、firm(会社)には”e”がない」というような語感の違いで区別しておくと役立ちます。
- ビジネス文脈で “law firm,” “consulting firm” などセットで覚えておくと、自然に使える場面が増えます。
- 単数形: chemist
- 複数形: chemists
- chemistry (名詞):「化学」という学問名
- chemical (形容詞):「化学の」「化学的な」
- chemically (副詞):「化学的に」
- 語幹: chem-
- 「化学」に関わる要素を示唆する語幹
- 「化学」に関わる要素を示唆する語幹
- 接尾語: -ist
- 「〜を専門にする人」「〜に携わる人」を意味する接尾語
- chemistry (名詞):「化学」
- chemical (形容詞 / 名詞):「化学の」「化学物質」
- research chemist(研究職の化学者)
- industrial chemist(産業化学者)
- analytical chemist(分析化学者)
- pharmaceutical chemist(薬品化学者/薬剤師)
- consult a chemist(薬剤師に相談する)
- chemist’s shop(薬局:イギリス英語特有の表現)
- qualified chemist(有資格の薬剤師・化学者)
- lead chemist(主任化学者)
- senior chemist(上席化学者)
- chemist on duty(当番薬剤師)
- 「chemist」は、古フランス語の“alchimiste(錬金術師)”が変化してできた「alchemist(アルケミスト)」から「al-」が落ちた形に由来します。要するに、もともとは「錬金術師(alchemist)」が「化学者」へと意味発展を遂げたという歴史があります。
- アメリカ英語では主に「化学者」を指し、薬剤師は“pharmacist”と呼びます。
- イギリス英語では「化学者」の他に、「薬剤師・薬局」という意味合いでも非常に一般的に使われます。
- 口語では「I’m going to the chemist’s.」(薬局に行く)という表現がよく使われますが、これは特にイギリス英語特有の言い方です。
- フォーマルな文脈で「化学者」として使う場合、単に“chemist”と言えば問題ありません。
- 「chemist」は可算名詞なので、単数形・複数形の区別があります (chemist / chemists)。
- 文法上は「職業・役割」を表す名詞なので、文中で主語・補語・目的語として問題なく使用できます。
- He is a chemist. (主語補語)
- They hired a chemist. (目的語)
- go to the chemist’s (英) : 薬局へ行く
- consult with a chemist : 薬剤師・化学者に相談する
- 研究職を紹介する際などのフォーマルな場面でも、口語で「薬剤師」に言及する際でも使えます。
“I need to pick up some medicine. I’ll stop by the chemist’s on my way home.”
(薬を受け取らないといけないから、帰り道に薬局に寄るよ。)“My brother works as a chemist in a drugstore downtown.”
(私の兄は、街の中心部のドラッグストアで薬剤師として働いています。)“You should ask the chemist if this ointment is safe for children.”
(この軟膏が子どもに安全か、薬剤師に聞いてみるといいよ。)“We hired a senior chemist to develop new materials for our product line.”
(新製品ラインの材料開発のために、上席化学者を雇いました。)“The chemist presented the results of her research at the conference.”
(その化学者は研究の成果を学会で発表しました。)“Our lead chemist is responsible for ensuring all chemical processes meet safety standards.”
(当社の主任化学者は、すべての化学工程が安全基準を満たしていることを確認する責任があります。)“Dr. Smith is a renowned chemist specializing in nanoparticles.”
(スミス博士はナノ粒子に特化した有名な化学者です。)“A research chemist typically works in a laboratory setting, analyzing chemical compounds.”
(研究化学者は通常、実験室で化学化合物を分析する仕事をします。)“The chemist’s findings could revolutionize battery technology.”
(その化学者の発見はバッテリー技術を革新するかもしれません。)- pharmacist(薬剤師)
- アメリカ英語で「薬剤師」を指す際に使われる。イギリス英語の“chemist”と同義。
- アメリカ英語で「薬剤師」を指す際に使われる。イギリス英語の“chemist”と同義。
- scientist(科学者)
- 化学者を含む科学者全般。chemistはあくまで化学を専門に扱う人。
- 化学者を含む科学者全般。chemistはあくまで化学を専門に扱う人。
- druggist(薬剤師)
- 少し古い表現や地域によっては使われる言い方。
- 特定の厳密な「反対語」はありませんが、「chemist」の対義としては職業や専門性が異なるもの(e.g., biologist, physicist)が挙げられます。
- 実質的には「非化学者」のような意味になり、明確な一語での反意語は存在しません。
- 発音記号 (IPA): /ˈkem.ɪst/
- アクセントの位置: 先頭の “kem” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語
- 大きな差はありませんが、母音の音の若干の違いが出ることがあります。
- アメリカ英語: [ˈkɛmɪst]
- イギリス英語: [ˈkɛmɪst]
- 大きな差はありませんが、母音の音の若干の違いが出ることがあります。
- よくある発音ミス
- “-ist”を [ɪst] ではなく [ist] と硬く発音しすぎるなど。
- “ch” を [ʃ] や [tʃ] などと混乱しないように注意(ここでは [k] + [em])。
- “-ist”を [ɪst] ではなく [ist] と硬く発音しすぎるなど。
- スペリングミス: chemist の “ch-” を “k-” と書いてしまう等。
- 同音異義語との混同: 直近で似た音の単語はさほどありませんが、「chemistry」と混同しないように(chemist は「人」、chemistry は「学問」)。
- イギリス英語では“chemist”が「薬剤師・薬局」を意味する点
- アメリカ英語学習者がイギリスで戸惑う場合があります。
- アメリカ英語学習者がイギリスで戸惑う場合があります。
- 試験での出題傾向: 英検やTOEICでは「薬剤師を指す用法」を文脈問題として出題する場合があります。イギリス英語とアメリカ英語の違いを問う問題に注意しましょう。
- 「chemist」は、元は「alchemist(錬金術師)」から来ている、というストーリーで覚えると印象に残りやすいです。
ch
で始まる“chemical”や“chemistry”と「化学」というテーマで一括りにして単語帳を作ると覚えやすいでしょう。- イギリス旅行の際には「chemist’s = 薬局」というイメージを持つと役に立ちます。
活用形:
- 原形: shake
- 過去形: shook
- 過去分詞: shaken
- 現在分詞: shaking (進行形)
- 原形: shake
他の品詞形:
- 名詞: shake (例: a milkshake, a handshake)
- 形容詞形などはありませんが、「shaky (形容詞)」は「揺れている」「不安定な」という派生語です。
- 名詞: shake (例: a milkshake, a handshake)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
- 「shake」は比較的基本的な動詞ではありますが、様々な慣用表現や比喩的表現も多いため、中級レベルの表現として扱われることもあります。
- 語幹: “shake”
- shaky (形容詞): ぐらぐらした、不安定な
- shaker (名詞): 振るもの (例: salt shaker , cocktail shaker)
- handshake (名詞): 握手
- milkshake (名詞): ミルクシェイク
- shake hands (握手する)
- shake off (振り払う、振り落とす)
- shake up (揺り動かす、刷新する)
- shake a bottle (ビンを振る)
- shake one’s head (頭を振る、首を振る)
- shake with fear (恐怖で震える)
- shake on it (交渉成立の合図として握手する)
- shake out (振って外に出す、天日干しのように)
- shake a leg (急ぐ、カジュアルに)
- shake the dust off (ほこりを振り払う、しばしば立ち直るニュアンス)
- 「shake」は物理的に振る動作だけでなく、感情的に動揺させる(ショックを与える)ニュアンスを持つ場合があります (例: I was shaken by the news)。
- 日常会話や文章のどちらでも使われますが、感情的に強い影響を与える場合は、ややドラマチックに響くことが多いです。
- カジュアルにもフォーマルにも幅広く使えます。
- 他動詞 (transitive)
- 目的語を必要とする 「振る」の意味で:
- 例: She shook the bottle before opening it.
- 例: She shook the bottle before opening it.
- 目的語を必要とする 「振る」の意味で:
- 自動詞 (intransitive)
- 目的語を伴わず「揺れる」という意味:
- 例: The floor shook during the earthquake.
- 目的語を伴わず「揺れる」という意味:
- shake + 目的語 (She shook the jar.)
- shake + 副詞句 (He shook violently.)
- shake + 名詞 (idioms, e.g., shake one’s head: うなずかずに首を振る)
- shake hands: 握手する
- shake a leg: 急ぐ (カジュアル)
- “Could you shake the bottle for me? I need the sauce mixed well.”
(そのビンを振ってくれない?ソースをよく混ぜたいんだ。) - “I always shake my head when I disagree with someone.”
(誰かと意見が合わないとき、いつも首を振るんだ。) - “Let’s shake hands and make up.”
(握手をして仲直りしよう。) - “He firmly shook my hand to greet me.”
(彼はしっかりと握手をして挨拶してくれた。) - “The CEO’s speech really shook the employees; they seemed deeply affected.”
(CEOのスピーチは社員たちに衝撃を与え、彼らは大きく影響を受けたようだった。) - “Please shake the document holder to ensure no papers are stuck inside.”
(書類ホルダーを振って、中に引っかかっている紙がないか確認してください。) - “The experiment required the researcher to shake the test tube at precise intervals.”
(その実験では、研究者が一定の間隔で試験管を振る必要があった。) - “Seismic activity can shake large structures, testing their resilience.”
(地震活動は大きな建造物を揺らし、それらの耐久性を試す。) - “The hypothesis was shaken by discrepant data discovered in the recent survey.”
(最新の調査で食い違うデータが発見され、その仮説は揺らいだ。) - tremble (小刻みに震える)
- quiver (震える、特に弱く細かく…)
- vibrate (振動する)
- rattle (ガタガタ鳴らす、振って音を立てる)
- shake と tremble の違い:
- shake は自分の意思や衝撃によって物を振る/自分が揺れる際にも使う。
- tremble は寒さや恐怖など、自然に体が震えてしまうニュアンスが強い。
- shake は自分の意思や衝撃によって物を振る/自分が揺れる際にも使う。
- still (動かない)、steady (安定させる) などが挙げられます。
- 米: /ʃeɪk/
- 英: /ʃeɪk/
- スペルミス: “shake” を “shack” や “sharke” と書き間違えるケース。
- 同音異義語はありませんが、「shake」と「shame」「shape」など音が似た単語との混同に注意。
- TOEICや英検では、shake handsやshake offといったフレーズで出題されることが多いです。特にイディオム表現に注意しましょう。
- 「シェイク・シェイク」とリズミカルに思い浮かべると覚えやすいでしょう。音で覚えてしまうのも一つの手です。
- 日本語でも「シェイク」とカタカナで表記されることが多いので、そこから発音とスペルをリンクさせると覚えやすいでしょう(“sh-”の部分を意識)。
- 何かを振って混ぜるイメージ(シェーカーを振る、マラカスがシャカシャカ鳴る)を思い浮かべると定着しやすいです。
- B2(中上級): ある程度複雑な内容に触れられる段階で、仕事や日常生活の幅広い分野に関してもやや専門的に議論できるレベルです。
- Excessive work or the act of working too hard or for too long.
- 過度な仕事、または長時間働きすぎる状態を指します。
たとえば、「過労で体調を崩してしまった」などの時に使われる名詞です。身体的に、あるいは精神的に負荷が大きい状況を述べる際に使われます。 - 名詞としては不可算名詞なので、複数形は基本的にありません。一例として「過労(overwork)」はそのままの形で用いられます。
- 動詞: to overwork(働きすぎる、働かせすぎる)
- 例: “Don’t overwork yourself.”(働きすぎはダメだよ)
- over-: “過度に”や“越えて”を意味する接頭語
- work: “仕事”や“働く”を意味する語
- overwork (verb): 過度に働く/働かせる
- overtime (noun): 時間外労働、残業(似た言葉ですが意味は異なります)
- overworked (adjective): 働きすぎの、酷使された
- suffer from overwork(過労に苦しむ)
- collapse due to overwork(過労で倒れる)
- stress of overwork(過労によるストレス)
- high risk of overwork(過労のリスクが高い)
- overwork and exhaustion(過労と疲労)
- signs of overwork(過労の兆候)
- overwork can lead to burnout(過労は燃え尽き症候群につながる可能性がある)
- chronic overwork(慢性的な過労)
- overwork policy(過労に関する方針・対策)
- discourage overwork(過労を抑制する)
- 語源:
- 古英語の “ofer” (越えて、過度に) + 同じく古英語の “weorc/wyrcan” (仕事・働く)
- 古英語の “ofer” (越えて、過度に) + 同じく古英語の “weorc/wyrcan” (仕事・働く)
- 歴史的背景:
中世英語から“overwork”という形が文献に見られ、労働条件や大量労働を表す際に使われてきました。 - ニュアンス・使用時の注意:
- 「過労死」や「精神的ストレス」など深刻な場面を想起させる場合が多いので、やや重い響きを持ちます。
- 過労を強く否定したり、その深刻さを強調したいときに使われることが多いです。
- フォーマル、カジュアルいずれの場面でも使えますが、主にビジネスシーンや社会問題を語るときによく登場します。
- 「過労死」や「精神的ストレス」など深刻な場面を想起させる場合が多いので、やや重い響きを持ちます。
- 可算・不可算: 名詞“overwork”は基本的に不可算名詞として扱われます。
- 例: “He collapsed from overwork.”(彼は過労で倒れた)
- 例: “He collapsed from overwork.”(彼は過労で倒れた)
- 動詞形との違い:
- 名詞: “Overwork is a serious issue in this company.”
- 動詞: “They overwork their employees.”
- 名詞: “Overwork is a serious issue in this company.”
- “(subject) suffer(s) from overwork.”
- “(subject) is affected by overwork.”
- “The (issue/problem) of overwork can lead to health concerns.”
- “burn out due to overwork” (過労による燃え尽き)
- “push oneself to the brink with overwork” (過労で限界まで自分を追い込む)
“I heard you were in the hospital. Was it because of overwork?”
(入院してたって聞いたよ。過労が原因だったの?)“You should take a break instead of risking overwork.”
(過労になってまで無理するより、休んだほうがいいよ。)“I’m worried about her. She seems exhausted from overwork.”
(彼女が心配だよ。過労でとても疲れているみたい。)“Our company has introduced a policy to prevent overwork.”
(わが社は過労を防ぐための方針を導入しました。)“It’s crucial to address the issue of overwork for employee well-being.”
(従業員の健康のために、過労の問題に対処することは非常に重要です。)“He took a leave of absence due to overwork.”
(彼は過労が原因で休職しました。)“Several studies have demonstrated the correlation between overwork and mental health disorders.”
(いくつかの研究は、過労と精神疾患の間に相関関係があることを示しています。)“Overwork has been linked to cardiovascular diseases in epidemiological research.”
(疫学研究では、過労が心血管疾患と関連していると報告されています。)“The phenomenon of overwork is particularly prevalent in industrialized nations.”
(過労の現象は、産業化の進んだ国々で特に顕著です。)burnout(燃え尽き症候群)
- より精神的疲労の側面を強調した言葉。
- 例: “She suffered burnout from constant stress and overwork.”
- より精神的疲労の側面を強調した言葉。
fatigue(疲労)
- 一般的に疲れを指す言葉で、“overwork”の場合より広い意味。
- 例: “Chronic fatigue can be a result of overwork.”
- 一般的に疲れを指す言葉で、“overwork”の場合より広い意味。
overexertion(過度の労働・過度の力の使い方)
- スポーツや身体活動にも使われる。ややフォーマル。
- スポーツや身体活動にも使われる。ややフォーマル。
exhaustion(極度の疲労)
- 肉体的・精神的消耗の度合いを強調。
- 肉体的・精神的消耗の度合いを強調。
- rest(休息)
- leisure(余暇)
- 音声記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌoʊvɚˈwɝːk/
- イギリス英語: /ˌəʊvəˈwɜːk/
- アメリカ英語: /ˌoʊvɚˈwɝːk/
- アクセントは “over*work*” の “work” の部分に強勢が置かれるイメージです。
- よくある間違いとして、 /r/ の音が強すぎたり、母音が曖昧に発音されることがあります。
- 「overtime」との混同
- “overtime” は「残業」や「延長戦」を指すが、“overwork” は「過労」(仕事量・ストレスの過度な状態)。
- “overtime” は「残業」や「延長戦」を指すが、“overwork” は「過労」(仕事量・ストレスの過度な状態)。
- スペルミス: “overwork” の“r”の位置に注意。 “overwrok” などと誤記しやすい。
- 不可算名詞の間違い
- “overworks” と複数形にしないよう注意。
- “overworks” と複数形にしないよう注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、長時間労働や従業員ケアに関する文章で“overwork”が出題されることがあります。文脈から「過労」とわかるように注意しましょう。
- イメージ連想: 「“Over” で ‘行き過ぎた’、+ “work” で ‘仕事’ → 行き過ぎた仕事」
- 勉強テクニック:
- “Overwork” = “やりすぎ”の “over” と “work” を合体して覚えましょう。
- 「働きすぎ」に関連するイメージ(疲れ切った姿や机に突っ伏している様子)を思い浮かべると記憶に残ります。
- “Overwork” = “やりすぎ”の “over” と “work” を合体して覚えましょう。
- 複数形: cycles
- 動詞 (to cycle … 自転車に乗る、周期的に動く など): “I cycle to work every day.”
- 形容詞形は直接はありませんが、“cyclic” (周期的な) が形容詞として存在します。
- 語源的にはギリシャ語の “κύκλος (kuklos)” に由来し、「円」や「輪」を意味します。
- “cyclic” (形容詞): 周期的な
- “bicycle” (名詞): 自転車(「二つの輪」という意味)
- “encyclopedia” (名詞): 「知の輪」のイメージから「百科事典」
- “motorcycle” (名詞): オートバイ(「モーターの付いた輪」のイメージ)
- business cycle(景気循環)
- product life cycle(製品ライフサイクル)
- water cycle(水循環)
- cycle of seasons(季節のサイクル)
- lunar cycle(月の周期)
- carbon cycle(炭素循環)
- cycle time(作業プロセスなどの周期)
- boom-bust cycle(景気の好況と不況のサイクル)
- cycle of abuse(虐待の連鎖)
- breeding cycle(繁殖周期)
- 古代ギリシャ語 “κύκλος (kuklos)” → ラテン語 “cyclus” → フランス語 “cycle” を経て英語に取り入れられました。もともと「円」「輪」を意味し、物事が一巡して戻ってくる概念です。
- 「循環」「周期」という継続的な繰り返しのイメージが強い
- カジュアルに使う場合は、「自転車に乗る」(to cycle) の意味にもなる
- よりフォーマルな文脈では、ビジネスや科学、経済の分野で「サイクル」を説明するときによく登場します
- 「ラウンド(一巡)」や「loop(ループ)」と混同しやすい場合がありますが、cycleは連続性や継続性が強調されることが多いです。
- 加算名詞 (可算名詞) → 「a cycle」「many cycles」のように使います。
- 自転車に乗るという意味: “I cycle to school.”
- 周期的に動く、または繰り返す: “The machine cycles through a series of tests.”
- “The [名詞] cycle of [物/現象] is essential to understand.”
- 例) “The carbon cycle of the earth is essential to understand.”
- フォーマル: 一般に科学的、経済的文脈で使われる
- カジュアル: 「自転車に乗る」という動詞用法や、日常の繰り返しを表すとき
“I love watching the changing cycle of the seasons. It makes me feel connected to nature.”
- 季節の移り変わりのサイクルを見るのが好きです。自然とのつながりを感じるからです。
“My sleep cycle is totally messed up. I keep waking up in the middle of the night.”
- 睡眠のサイクルが完全に乱れています。夜中に何度も目が覚めるんです。
“I usually cycle to work unless it’s raining heavily.”
- 大雨が降っていない限りは、いつも自転車で通勤しています。
“We need to analyze the current business cycle to make informed investment decisions.”
- しっかりした投資判断を行うために、現行の景気サイクルを分析する必要があります。
“The product life cycle helps us determine the best time to launch new features.”
- 製品ライフサイクルを把握することで、新機能をリリースする最適なタイミングがわかります。
“Market fluctuations often follow a boom-bust cycle.”
- 市場の変動はしばしば好況と不況が繰り返されるサイクルに従います。
“Investigating the water cycle is crucial for understanding global climate change.”
- 地球規模の気候変動を理解するには、水循環の解明が不可欠です。
“The cell cycle consists of several phases including interphase and mitosis.”
- 細胞周期は間期と有糸分裂を含むいくつかの段階から成ります。
“Understanding the nitrogen cycle is essential in environmental science.”
- 環境科学では窒素循環を理解することが重要です。
- sequence (連続) - 一連の出来事を並べた意味合いが強い
- loop (ループ) - 終わりがなく同じところを巡るイメージ
- rotation (回転) - 回数を繰り返すイメージだが、物理的な「回転」のニュアンスに近い
- circuit (回路/周回) - 特に回路やトラックなど周回するコースでよく使う
- end (終わり) - 周期が途切れてしまう概念
- stagnation (停滞) - 周期的変化がまったく起こらない状態
- termination (終了) - 完全に打ち切ること
- アメリカ英語 (GenAm): [サイ-cuhl] のように聞こえます。
- イギリス英語 (RP): [サイ-kl] と少し「カラ」の音が弱めに聞こえる場合があります。
- 第1音節 “cy-” に強勢があります → “CY-cle”
- “cycle” の /saɪ/ を /siː/ と長く伸ばして発音してしまうケース。正しくは「サイ」に近い音です。
- スペリングミス: “cicle” や “cycel” と間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “psyche”(サイキ)と発音・スペルが似ていますが意味はまったく異なります。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、ビジネスの文脈でも自然科学の文脈でも登場する可能性が高い単語です。
- ITやエンジニアリング分野でも “development cycle(開発サイクル)” などの表現が問題文に出ることがあります。
- TOEICや英検では、ビジネスの文脈でも自然科学の文脈でも登場する可能性が高い単語です。
- 「Circle(円)」との関連で覚えるとよいでしょう。語源が「輪」「円」を意味するため、何度もぐるぐる回るイメージをもつと理解しやすいです。
- 「自転車に乗る (to cycle)」という動詞も「輪の上を走る」という連想でつながるので、一緒に覚えるとより定着します。
- 勉強テクニック: 「cycle=回り続ける」という語感を頭に入れておけば、ビジネスでも科学でも文脈を押さえやすくなります。
- 活用形: 形容詞のため、基本的に変化形はありません(比較級・最上級をとらない単語です)。
- 関連する品詞:
- 副詞形: previously(「以前に」という意味)
- 名詞形: previousness(かたい表現で「以前であること」程度の意味)
- 副詞形: previously(「以前に」という意味)
- pre-: “前に” を意味する接頭語 (例: predict, prepare, prefix など)
- 残りの要素 “vious” は、ラテン語由来で “via” (道) から派生しているとされます。
- -ous: 形容詞化する際に用いられるラテン系の接尾語 (例: famous, furious など)
- previously(副詞)
- predecessor(名詞、前任者)
- preceding(形容詞、前にある)
- previous experience(以前の経験)
- previous job(前の仕事)
- previous meeting(前回の会議)
- previous day(前日)
- previous chapter(前の章)
- from the previous year(前年から)
- compare with the previous version(以前のバージョンと比較する)
- previous record(以前の記録)
- previous statement(前述の発言/声明)
- under the previous administration(前政権下で)
- ラテン語の praevius(「前に行く」「前を行く」)に由来すると言われています。
- prae- (before) + via (way) + -ous (形容詞化)
- 「以前の〜」「前の〜」と、ごく一般的に時間・順序の「前」を表すため、カジュアルな会話からビジネス文書まで幅広く使われます。
- フォーマルな場面でも問題なく使用できますが、より口語では “earlier” などが使われることもあります。
- 形容詞としての用法: 必ず修飾する名詞の前に置きます。例: “my previous job”
- 副詞形: previously「以前に」
- 名詞を修飾するときは基本的に可算・不可算の区別なく使えますが、「何かがある前の段階」という概念を示すため、時間や順序を意識する文脈で使われます。
- フォーマル/カジュアル両方: “I had a previous engagement.”(フォーマル気味)や “My previous car was blue.”(カジュアル)など幅広く使えます。
“My previous phone broke last week, so I had to buy a new one.”
- (先週前のスマホが壊れたから、新しいのを買わなきゃいけなかった。)
“I really liked my previous apartment because it was close to the train station.”
- (前に住んでいたアパートが気に入っていたんだ。駅に近かったから。)
“Did you see her previous hairstyle? She dyed her hair blonde before.”
- (彼女の前の髪型を見た?以前はブロンドにしてたよ。)
“Please refer to the previous report for more details on the sales figures.”
- (売上数値の詳細については、前のレポートを参照してください。)
“During my previous role, I managed a team of ten people.”
- (前職では、10人のチームを管理していました。)
“Our previous meeting ended without a conclusion, so let’s finalize the matter today.”
- (前回の会議は結論が出なかったので、今日はその件をまとめましょう。)
“Based on the previous study, we extended the research to include more participants.”
- (先行研究に基づき、研究対象をさらに多くの参加者に拡張しました。)
“The data from previous experiments suggest a strong correlation between these variables.”
- (以前の実験のデータは、これらの変数間に強い相関関係があることを示唆しています。)
“In the previous chapter, we discussed the limitations of this model.”
- (前章では、このモデルの限界について議論しました。)
former(前の・以前の)
- “former” は「かつての〜」のニュアンスが強く、公式の場面で履歴や役職などを述べるときによく使われます。
- “former” は「かつての〜」のニュアンスが強く、公式の場面で履歴や役職などを述べるときによく使われます。
prior(前の・先の)
- “prior” は法的文書や公的表現でよく使われ、フォーマルな響きがあります。
- “prior” は法的文書や公的表現でよく使われ、フォーマルな響きがあります。
preceding(前にある・すぐ前の)
- “preceding” は順序上・段階的に「すぐに前にある」という印象で、書き言葉でよく使われます。
- “preceding” は順序上・段階的に「すぐに前にある」という印象で、書き言葉でよく使われます。
earlier(より早い・以前の)
- “earlier” は口語でも「もっと前、さっき」というように時間的に前を指す表現としてよく使われます。
- “earlier” は口語でも「もっと前、さっき」というように時間的に前を指す表現としてよく使われます。
- next(次の)
- subsequent(その後の)
- following(次の・続く)
- 発音記号(IPA): /ˈpriː.vi.əs/
- 強勢は最初の “pri” の部分にあります。
- 強勢は最初の “pri” の部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はありませんが、アメリカ英語は [ˈpriːviəs] または [ˈpriːvijəs] のように、少し “vi” の発音が弱められることがあります。イギリス英語は [ˈpriːviəs] が一般的。
- よくある間違い: /pre-vi-ous/ と「プリビオス」や「プレヴィオス」のように誤って強勢を後ろに置きすぎる場合があります。あくまでも頭にアクセントを置くことが大切です。
- スペルミス: “previous” を “pervious” や “preview” と間違えて書いてしまう例がよくあります。
- 同音異義語との混同: “previous” は類似したスペルをもつ “preview”(試写、下見)などと間違えやすいので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで、時系列を表す文脈問題や読解において「前に~したことがある」などのフレーズでよく出てくる可能性があります。
- 「PRE(前)」でイメージ: “pre-” が “before” を意味する接頭語なので、「前のことを言っている」と覚えておくとスムーズ。
- セットで覚える: “previous(形容詞)” と “previously(副詞)” をまとめて覚えると、語いが広がります。
- よく見る言葉: “previous page” が本やサイトの「前のページ」を意味するのは頻出表現なので、そこからイメージすると覚えやすいです。
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The foundation of the company was laid in 1995.
The foundation of the company was laid in 1995.
The foundation of the company was laid in 1995.
解説
会社の設立は1995年に行われました。
foundation
〈U〉《...を》 設立すること, 《...の》 創立 《of ...》 / 〈U〉〈C〉《...の》 土台, 基礎 《of ...》 / 《...の》 根拠 《of ...》 / 〈C〉施設, 財団協会
1. 基本情報と概要
英語: foundation
日本語: 基礎、土台、設立、基金などを意味する名詞。
「foundation」は、もともと何かを支える土台のことを指します。建物の土台や、理論・組織などの基礎となる概念、あるいは“慈善団体”を指す場合にも使われます。化粧品のファンデーション(肌の土台を整える)という意味でも使われる単語です。日常からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われる、かなり頻度の高い単語です。
同じ語根から派生した動詞としては “found” (設立する) や “to found something on (~に基づかせる)” などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
英語の “foundation” は、
よく使われる意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“foundation” の語源はラテン語の “fundare”(土台を築く)や “fundus”(底、基底)に遡ります。そこから「下支えとなるもの」「根底にあるもの」のニュアンスが生まれ、建物から抽象的な概念・理論まで「支えとなる基礎」という意味を持つようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはいずれも「基礎」のニュアンスを持ちますが、“foundation” はより広範囲(建物の土台、財団、化粧品など)に使われる汎用的な単語です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “foundation” の詳細な解説です。建物などの物理的な土台から、抽象的な理論・組織の基盤、さらに英語の日常表現としての財団や化粧品など、幅広い文脈で登場する単語なので、ぜひ使い方を豊富な文例で覚えてみてください。
〈U〉(…を)設立すること,(…の)創立《+of+名》
〈U〉〈C〉(…の)土台,(…の)基礎《+of+名》
〈U〉〈C〉(思想・学説などの)根拠,より所《+of+名》
〈C〉(維持基金によって運営される)施設;財団協会:
〈U〉(財団などの)基金,維持基金
〈C〉ファンデーション(化粧下に用いる基礎化粧品)
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I try to lessen my carbon footprint by using public transportation.
I try to lessen my carbon footprint by using public transportation.
I try to lessen my carbon footprint by using public transportation.
解説
私は公共交通機関を利用することで自分の二酸化炭素排出量を少なくしようとしています。
lessen
1. 基本情報と概要
単語: lessen
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to become or make something become smaller in amount, intensity, or importance
意味(日本語): 量や度合い、重要性などを小さくする・減らす・軽減する
「lessen」は、物事の量や程度を減らす、軽くするというニュアンスで使われる動詞です。主に「影響を小さくする」「負担を減らす」といった意味合いがあり、フォーマル・カジュアル問わず広く使われます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「lessen」は「reduce」「decrease」と似た意味合いを持つやや上級語彙とされ、日常会話でも使われますが、ビジネス文書やレポートなどフォーマルな文脈でも頻繁に登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「less」という形容詞・副詞に、動詞を作る接尾語「-en」が付いてできた単語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらのフレーズはビジネスや日常会話、学術論文など幅広い場面で見ることができます。
3. 語源とニュアンス
語源
「lessen」は中英語期から存在しており、もともとは「less (より少ない)」に動詞化の接尾語「-en」がついた形です。語源としては「less」自体が古英語から伝わる語で、「少ない、劣る」という意味を持っていました。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
特定のイディオムとして固定化しているものはありませんが、上記コロケーションが実質的にイディオム的に扱われることが多いです。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは「何かを減らす」という点で共通していますが、「lessen」は特に影響やリスク・痛み・負担などを「小さくする」という文脈で使われやすいです。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「lessen」の詳細解説です。物事の量や度合い、影響を和らげる・減らす時に使いやすい便利な単語なので、ぜひ使い方をマスターしましょう。
…‘を'少なくする,小さくする,減らす
少なくなる,小さくなる,減る
(タップまたはEnterキー)
He felt useless after failing the exam.
He felt useless after failing the exam.
He felt useless after failing the exam.
解説
彼は試験に失敗した後、無益な気持ちになった。
useless
以下では、形容詞「useless」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: useless
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not useful, having no purpose or effect
意味(日本語): 役に立たない、使えない、無益な
「useless」は「まったく役に立たない」という場面でよく使われます。たとえば、「この道具は全然役に立たない」「こんな方法は無駄だ」というニュアンスを伝えたい時に便利です。
活用形
形容詞なので、基本的には以下のような形になります。
ただし、日常会話では比較級・最上級をほとんど見かけません。自然な英語では「totally useless (完全に役に立たない)」のように副詞で強調するほうが一般的です。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
「useless」は日常会話でもよく使われる単語ですので、目安としてはB1(中級)あたりとなります。
2. 語構成と詳細な意味
「useless」は「use」の後ろに接尾語「-less」がついた形で、「役に立つものを欠いている」→「役に立たない」という意味になります。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
歴史的な使われ方
「useless」は中世以降、同じく「use」という語幹と「-less」の組み合わせから形成された形容詞として、比較的初期から使われてきました。主に文章でも口語でも使われますが、「まったく役に立たない」というやや強い否定的ニュアンスがあるため、場合によってはきつい印象を与える可能性があります。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「useless」の詳細な解説です。「無駄だ」「役に立たない」という少し厳しい印象を与える表現ですが、日常からビジネス、学術まで幅広い場面で用いられます。上手に使い分けながらボキャブラリーを増やしていきましょう。
無益な,むだな
役に立たない,使いものにならない
(タップまたはEnterキー)
The weather can vary greatly from day to day.
The weather can vary greatly from day to day.
The weather can vary greatly from day to day.
解説
天気は日によって大きく変わることがあります。
vary
〈他〉《...から...に》 変わる 《from ... to ...》 / 《...の点で》 互いに異なる 《in, on ...》 / 〈他〉を変える / に変化をつける
以下では、英単語 “vary” について、学習者向けに分かりやすく、かつ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語
品詞
意味
「状況や条件に応じて異なる」「数値や状態が変化する」ような場面で使われる、柔軟性や幅の広さを表す単語です。
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的な表現
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文 (3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文 (3つ)
5.3 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “vary” の詳細な解説となります。状況や数値が「変化する」「さまざまな幅がある」イメージを押さえておけば、使いやすくなります。ビジネス、日常会話、学術論文まで、幅広い場面で活用できる、とても便利な動詞です。
(…から…に)変わる,変化する《+from+名+to+名》
(…の点で)互いに異なる,いろいろである《+in(on)+名》
…‘を'変える,変更する
…‘に'変化をつける,‘を'変化に富ませる
(タップまたはEnterキー)
He works for a prestigious law firm.
He works for a prestigious law firm.
He works for a prestigious law firm.
解説
彼は一流の法律事務所で働いています。
firm
1. 基本情報と概要
単語: firm
品詞: 名詞 (company, business entity などの意味)
英語での意味:
日本語での意味:
「firm」は「会社」「事務所」として、「弁護士事務所(law firm)」や「会計事務所(accounting firm)」などを表すときに使われます。規模は大きくても小さくてもかまいません。ビジネスの場面でよく使われる単語です。
活用形
他の品詞としてのfirm
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
日常会話というよりはビジネス文脈やニュースなどでもよく目にするため、やや上のレベルでの学習者が多用します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・関連表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “firm” の詳細解説です。会社や事務所を表すシンプルな単語ですが、ビジネスの場面で重要度が高いので、ぜひ覚えておいてください。
《英》通信販売店
商会;(一般に)会社,事務所;(商社名としての)…商会
(タップまたはEnterキー)
The chemist conducted experiments to develop a new drug.
The chemist conducted experiments to develop a new drug.
The chemist conducted experiments to develop a new drug.
解説
化学者は新しい薬を開発するために実験を行った。
chemist
以下では、名詞「chemist」について、学習者の方が理解しやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: chemist
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
• A person who studies or practices chemistry.
• (Especially in British English) a person who prepares and sells medicines; a pharmacist.
意味(日本語)
• 化学者(化学を研究・実験・活用する人)
• (特にイギリス英語で)薬剤師
「chemist」は英語圏では「化学者」を指す場合が多いですが、イギリス英語では「薬局の薬剤師」の意味でも日常的に使われています。日本語でも「化学者」として理解されることが多いですが、文脈や地域によって「薬剤師」のニュアンスを含むことを覚えておくと便利です。
主な活用形
品詞変化の例
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
例
イディオムや構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
5.1 日常会話(カジュアル)
5.2 ビジネスシーン(ややフォーマル)
5.3 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「chemist」についての詳細な解説です。研究職の「化学者」としても、日常で使われる「薬剤師」としても大切な単語なので、ぜひ覚えて使い分けられるようにしてください。
化学者
《英》=pharmacist
Let's shake the rug.
Let's shake the rug.
解説
敷物のほこりを払って落とそう。
shake
(前後・上下・左右などに)…‘を'振る,揺り動かす,揺する / (…から)…‘を'振り落とす《+名+from(out of)+名》 / 〈地震・爆発などが〉…‘を'震動される / 〈基礎・信念など〉‘を'動揺させる,ぐらつかせる / 〈人〉‘を'動揺させる,‘を'心をかき乱す / 〈ちり・病気・悪習・追っ手など〉‘を'振り払う,振り切る,除く《+off+名,+名+off》 / 揺れる,震動する / (恐布・寒さなどで)振える《+with+名》 / 揺り動かす
1. 基本情報と概要
単語: shake
品詞: 動詞 (まれに名詞として「振動」「シェイク」などの意味で使われる場合もあります)
英語での意味: to move something quickly from side to side or up and down (何かを素早く左右または上下に動かす)
日本語での意味: 「振る」「揺り動かす」「(手を)振る」「(飲み物などを)シェイクする」など。
「shake」は相手の手を握って“シェイクハンド”するときや、何かを振って中身を混ぜるときなどに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: shake は大きな接頭語や接尾語を伴わない単語です。
派生語や関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (計10個):
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の sceacan
(動かす、振る)が語源とされます。ゲルマン語群に由来し、古くから「急激に動かす」という意味で使われてきました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオム:
可算・不可算の区別は、動詞に当てはまるものではありませんが、名詞の「shake」で「a shake」のように使う場合は可算名詞となる例もあります。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的 (少し硬め)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
両地域とも同じ発音ですが、イギリス英語では少し [ʃeɪk] の母音が若干短く聞こえる場合があります。
強勢: 「shake」の一音節単語のため、単語全体にストレスがあります。
よくある間違い: 「sh」(シュ) と 「s」(ス) を混同してしまうことがありますが、「shake」は「シュ」から始めます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「shake」の詳細です。日常からビジネスまで広く使える便利な動詞なので、いろいろなイディオムやコロケーションも合わせて覚えましょう。
(前後・上下・左右などに)…‘を'振る,揺り動かす,揺する
(…から)…‘を'振り落とす《+名+from(out of)+名》
〈地震・爆発などが〉…‘を'震動される
〈基礎・信念など〉‘を'動揺させる,ぐらつかせる
〈人〉‘を'動揺させる,**‘を'心をかき乱す
〈ちり・病気・悪習・追っ手など〉‘を'振り払う,振り切る,除く《+off+名,+名+off》
揺れる,震動する
(恐布・寒さなどで)振える《+with+名》
He died from overwork.
He died from overwork.
解説
彼は過労のせいで死んだ。
overwork
1. 基本情報と概要
単語: overwork
品詞: 名詞 (不可算名詞)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞との関係
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「over(過度)」 + 「work(働く)」 で「働き過ぎ」という概念を表しているわかりやすい構成です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「overwork」が『働きすぎ』を強調するのに対し、これらは『休む・余裕をもつ』という概念になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “overwork” の詳細な解説です。過労の深刻な影響を示す言葉なので、使用時は文脈に合わせて注意しながら使いましょう。
〈U〉働き過ぎ,過労
(タップまたはEnterキー)
The economy is at peak of a business cycle at present.
The economy is at peak of a business cycle at present.
The economy is at peak of a business cycle at present.
解説
経済は今景気循環の頂点にある。
cycle
1. 基本情報と概要
単語: cycle
品詞: 名詞 (場合によっては動詞としても使われます)
英語での意味:
• A series of events that are regularly repeated in the same order.
(同じ順序で規則的に繰り返される一連の出来事)
日本語での意味:
• 「周期」や「循環」という意味で、ある一定のパターンやプロセスが繰り返されることを指します。
「季節の移り変わり」や「製品のライフサイクル」のように、何かが巡回して戻ってくる感覚のニュアンスで使われる単語です。
活用形(名詞として)
他の品詞での例
CEFRレベル: B2(中上級)
周期や循環を指す概念的な語であり、やや抽象的な場面でも使われます。日常会話から学術的な文章まで広い範囲で登場し、使いこなせると中上級レベルの表現力になります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
動詞 (to cycle) の場合
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
以下に日常会話、ビジネス、学術的文脈でそれぞれ3例ずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈsaɪ.kəl/
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「cycle」の詳細な解説です。周期や循環、一連の繰り返しを表す際にとても便利なので、ぜひ活用してみてください。
周期,循環期;一巡り
周波,サイクル
(英雄・伝説などを扱った)一連の詩(物語)
自転車;三輪車;オートバイ
(タップまたはEnterキー)
The previous owner of the house left behind some furniture.
The previous owner of the house left behind some furniture.
The previous owner of the house left behind some furniture.
解説
その家の前の所有者が家具を残していった。
previous
1. 基本情報と概要
英単語: previous
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): coming or occurring before something else in time or order
意味(日本語): 「以前の」「前の」「先の」という意味です。何かが起こる前の時点や順序を示すときに使います。「前にあった」「一つ前の」というニュアンスです。
推定CEFRレベル: B1 (中級)
→ 日常英会話やビジネスなど、幅広く使えるため、ある程度英語に慣れた学習者にとってはよく見かける語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使う際の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “previous” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術分野まで幅広く使える便利な形容詞なので、例文と一緒に覚えてぜひ活用してみてください。
《名詞の前にのみ用いて》(時間・順序の上で)前の,先の,以前の
《補語にのみ用いて》《話》早まった,せっかちすぎる
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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