英和例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
基礎英単語の含まれる英文を読んで、正しい日本語訳を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 主な活用形: 副詞のため変化しません (fullyのまま)。
他品詞の例:
- 形容詞: full(いっぱいの、完全な)
- 動詞: fulfill(満たす、実行する)
- 名詞: fullness(満ちている状態、充実)
- 形容詞: full(いっぱいの、完全な)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「fully」は比較的よく使われる単語なので、中上級くらいから積極的に使いこなせると良いでしょう。- 語幹: full(「満ちた」「完全な」を表す形容詞)
- 接尾語: -ly(形容詞から副詞を作る一般的な接尾語)
- full(形容詞): いっぱいの / 十分な
- fulfill(動詞): (要件や期待を)満たす
- fullness(名詞): 満ちている状態、充実
- fully understand(完全に理解する)
- be fully aware(十分に認識している)
- fully booked(予約がいっぱいで)
- fully equipped(完全に装備された)
- fully satisfied(十分に満足している)
- fully recover(完全に回復する)
- fully support(全面的に支援する)
- fully appreciate(十分に理解する・深く感謝する)
- fully automated(完全に自動化された)
- fully licensed(正式に認可を受けた)
語源:
「full」は古英語の“full”から由来し、さらにゲルマン祖語(Proto-Germanic)の“fullaz”(満ちた)にさかのぼります。そこから派生して「fully」は「完全に、十分に」という意味を持つようになりました。微妙なニュアンス・使用時の注意:
「fully」は何かを“100%に近い”レベルで表現するときに使われ、部分的でないことを強調します。カジュアルな会話からビジネス、フォーマルな文書まで幅広い場面で使われます。ただし、あまりに強調しすぎると誇張表現の印象を与えることもあるため、コンテクストに注意が必要です。副詞としての特徴:
・「fully」は動詞、形容詞、あるいは他の副詞を修飾し、程度や状態を強調します。
・「fully」は比較級・最上級の変化はなく、形は変わりません。一般的な構文例:
- 主語 + be動詞 + fully + 過去分詞(形容詞化されたもの)
- 例: “We are fully prepared.”
- 例: “We are fully prepared.”
- 主語 + fully + 動詞
- 例: “I fully agree with your point.”
- 主語 + be動詞 + fully + 過去分詞(形容詞化されたもの)
フォーマル/カジュアル使用シーン:
- カジュアル: “I fully get it.”
- フォーマル: “I am fully aware of the implications.”
- カジュアル: “I fully get it.”
- “I’m not fully awake yet, so give me a minute.”
(まだ完全に目が覚めていないから、ちょっと待って。) - “Have you fully packed your suitcase for the trip?”
(旅行の荷造りは全部済んだ?) - “I fully trust my best friend with my secrets.”
(私は秘密を親友に全面的に信頼して預けているよ。) - “Our team must fully utilize all available resources.”
(私たちのチームは利用可能な資源を最大限に活用しなければなりません。) - “The project is now fully funded by the new sponsor.”
(そのプロジェクトは新しいスポンサーによって完全に資金提供されています。) - “I need to ensure my staff is fully trained before we launch.”
(開始前にスタッフが十分にトレーニングを受けているか確認する必要があります。) - “The data are not fully conclusive, so further experiments are required.”
(データはまだ完全に結論を下せるものではないため、追加実験が必要です。) - “Researchers must fully document their methodology for peer review.”
(研究者はピアレビューのために自分たちの手法をきちんと記録しなければなりません。) - “This theory has not been fully explored in the contemporary literature.”
(この理論は現代の文献では十分に研究されていません。) - completely(完全に)
- 「fully」とほぼ同じで、物事を100%に近い形でやり遂げるイメージ。
- 「fully」とほぼ同じで、物事を100%に近い形でやり遂げるイメージ。
- entirely(まったく)
- 「fully」と似ているが、少し教授的・文語的な響きがある。
- 「fully」と似ているが、少し教授的・文語的な響きがある。
- totally(完全に)
- ややカジュアルで、口語でよく使われる。ニュアンスとして「本当に全部」という印象を与える。
- partially(部分的に)
- incompletely(不完全に)
- 発音記号: /ˈfʊli/
- アクセント: FUL-ly(第一音節にアクセント)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんど違いはありませんが、アメリカ英語では /ˈfʊli/、イギリス英語でも同様に /ˈfʊli/ と発音します。
- よくある発音の間違い: “フリー”と長音になってしまうケース。しっかり短めの “ʊ” で発音するように意識しましょう。
- スペルミス: “fuly”や“fullly”など、Lの数を間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、発音が似ている “fooly” (存在しない、あえて言うならスラング的に使われる可能性がある) などに引っかからないように。
- 試験対策: TOEICや英検のビジネス問題などで、プロジェクトの状況を表す文脈(“fully funded,” “fully aware,” “fully booked” など)でよく見かけます。
- 覚え方のコツ:
- 「full(満ちる)」に “-ly” がついて「満タンに」や「いっぱいに」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「fully」は「full capacity(満杯の容量)」がそのまま副詞になった感覚。
- 「full(満ちる)」に “-ly” がついて「満タンに」や「いっぱいに」というイメージを持つと覚えやすいです。
- イメージ:
- コップが水で一杯になって、さらにこぼれそうな状態=「もう余すところなくいっぱい」という絵を頭に浮かべると、「fully=完全に」のニュアンスが理解しやすいでしょう。
- (英) to confront or deal with (something), to turn or be turned in a particular direction
- (日) 「直面する」「向き合う」「(方向を)向く」
- B1 (中級)
基本的な日常生活や仕事上の場面でよく出現し、比較的覚えやすい単語ですが、ニュアンスの広がりがあるため、慣れるまでは少し練習が必要です。 - 名詞: a face (「顔」「正面」「表面」の意味)
例:He has a friendly face. (彼は親しみやすい顔をしている) - 形容詞形: 直接的な形容詞はありませんが、派生表現では
two-faced
(二面性がある、裏表のある)などが用いられます。 - surface (名): 表面
- facade (名): 建物の正面、外見
- deface (動): 外観を損ねる、傷つける
- face a challenge → 課題・難題に直面する
- face a problem → 問題に向き合う
- face the consequences → 結果・報いを受ける
- face the music → (嫌な結果などを) 受け止める、責任をとる
- face reality → 現実を直視する
- face the future → 未来に立ち向かう
- face criticism → 批判に直面する
- face each other → お互い向かい合う
- face forward → 前を向く
- have the courage to face (something) → (何かに)立ち向かう勇気を持つ
- 「困難」に対して使う場合: “face a challenge/problem” は勇気をもって対処するという前向きなニュアンスを含みます。
- 「方向・位置関係」を表す場合: “face north / the window” のように「~を向く」という物理的な配置を示します。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、ビジネス文章などで「問題に取り組む・直面する」という意味を表す場合にもよく登場します。
- 他動詞: “face + 目的語” で「~に直面する」と表す
- 例:We must face the problem.
- 例:We must face the problem.
- 自動詞的に方向を表す使い方: “face + 副詞句/前置詞句” で「~の方向を向く」
- 例:The building faces onto the street.
- 例:The building faces onto the street.
- face up to (something): (嫌なこと・困難など)に立ち向かう
例:You should face up to your responsibilities. - face off: 対決する、対峙する (スポーツや喧嘩など)
例:The two teams will face off in the finals. “We need to face the truth, even if it’s hard.”
- 「たとえつらくても、私たちは現実(真実)を受け止めなきゃ。」
“Could you face the camera for a moment?”
- 「ちょっとカメラの方を向いてもらえますか?」
“I finally faced my fear of dogs.”
- 「ついに犬が怖い気持ちに向き合ったんだ。」
“We have to face the challenges in this new market.”
- 「新しい市場での課題に立ち向かわなければなりません。」
“Let’s face the problem directly and come up with a solution.”
- 「問題に正面から向き合って解決策を見つけましょう。」
“Our company must face the increasing competition head-on.”
- 「当社は激しくなる競合に正面から対応しなければなりません。」
“Researchers must face ethical considerations when conducting experiments.”
- 「研究者は実験を行う際、倫理面の考慮に直面する必要があります。」
“The nation faces significant socioeconomic challenges due to demographic shifts.”
- 「人口動態の変化により、その国は大きな社会経済的課題に直面している。」
“We must face this phenomenon with comprehensive analysis and critical thinking.”
- 「私たちはこの現象に対して、包括的な分析と批判的思考をもって対峙する必要がある。」
- confront (日本語: 立ち向かう、直面する)
- より強い決意や衝突のニュアンスがある。
- より強い決意や衝突のニュアンスがある。
- deal with (日本語: 対処する)
- 直面するだけでなく、実際に解決策を講じるイメージが強い。
- 直面するだけでなく、実際に解決策を講じるイメージが強い。
- tackle (日本語: 取り組む)
- 問題解決に向けて積極的に実行するイメージ。
- 問題解決に向けて積極的に実行するイメージ。
- avoid (日本語: 避ける)
- 「face」の「~に向き合う」とは反対に「逃れる」「避けて通る」という意味。
- 発音記号(IPA): /feɪs/
- アメリカ英語(General American): [フェイス]
- イギリス英語(RP): [フェイス]
アメリカ英語とイギリス英語でほとんど同じ発音です。 - 第1音節 “face” に強勢がきます。
- よくある間違い: “face” の /s/ を /ʃ/ (シュ) のように発音してしまう人がいますが、正しくは /s/ で、歯のあたりで擦れ音を出します。
- スペルミス: “face” を “fase” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語としては “phase” (段階) があるが、意味もスペルもまったく異なる。聞き取りの際や書き取りの際に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「直面する」「立ち向かう」の表現としてよく登場します。 “face the music” などのイディオム問題も出やすいので、覚えておくと役立ちます。
- 「face」=「正面」であり、避けずに「対象を目の前に置く」イメージを覚えると、物理的にも比喩的にも「~に直面する」と理解しやすいです。
- スペルは、よく知られる名詞「顔」(face) と同じなので、そのイメージから「問題と面と向かって会う」→「直面する」という連想で覚えると効果的です。
- 短い単語なので、日常の中で「face a challenge」「face a problem」を暗唱して使いこなすとさらに定着します。
- 単数形: main course
- 複数形: main courses
- main (形容詞): 「主な」「主要な」を意味します。
例: the main idea (主要な考え), the main event (メインイベント) - course (名詞): もともと「進む道」などの意味がありますが、食事における「コース」や「一連の流れ」という意味にも使われます。
例: golf course (ゴルフコース), a course of action (一連の行動) - B1(中級)
食事や旅行、公的な場面などで自然に使う表現です。初級者も覚えておくと便利ですが、レストランのメニューで特に使われるため、中級レベルでもしっかりおさえたい表現です。 - main: 「主な」「主要な」という意味を持つ形容詞。
- course: 食事の一品の流れ(前菜、メイン、デザートなどの各段階)を表す名詞。
- entrée(米国英語での同義語に近い)
- main dish(類似表現)
- side dish(副菜)
- serve the main course
- メインコースを提供する
- メインコースを提供する
- choose a main course
- メインコースを選ぶ
- メインコースを選ぶ
- a wide variety of main courses
- 多彩なメインコース
- 多彩なメインコース
- the main course is served
- メインコースが提供される
- メインコースが提供される
- recommended main course
- おすすめのメインコース
- おすすめのメインコース
- today’s special main course
- 本日の特別メインコース
- 本日の特別メインコース
- main course selection
- メインコースの選択肢
- メインコースの選択肢
- main course options
- メインコースのオプション(選択肢)
- メインコースのオプション(選択肢)
- main course portion
- メインコースの分量
- メインコースの分量
- venison as a main course
- メインコースとしてのジビエ(鹿肉)
- main は中英語から派生する語で、「主要な」「重要な」という意味を古くから持ちます。
- course は古フランス語「cours」から来ており、羅「cursus(流れ、走ること)」が語源です。
- 「メインコース」というだけで「この料理が、その食事の主役である」という印象を与えます。
- フォーマルな場面でもカジュアルな表現でも同様に使えますが、格式のあるレストランや正式なコース料理では特に耳にする単語です。
- 可算名詞 (countable): 通常「a main course」や「two main courses」のように数えることができます。
- 食事の流れを説明するときに「the main course (メインディッシュ)」と定冠詞“the”をつけて話すことが多いです。
- “What would you like for your main course?”
レストランでの定番フレーズです。 - “The main course follows the starter.”
「メインコースは前菜の後に出てきます。」 “What’s the main course tonight? I’m starving!”
(今夜のメインコースは何? お腹ペコペコだよ!)“I usually skip appetizers and go straight to the main course.”
(私は普段、前菜は飛ばしてメインコースをいきなり食べます。)“Would you like to share a main course? It looks huge.”
(メインコースをシェアしない? とても大きそうだよ。)“We selected a beef main course for our corporate dinner.”
(企業ディナーでは牛肉のメインコースを選びました。)“The conference menu includes a fish main course and a vegetarian option.”
(カンファレンス用のメニューには魚のメインコースとベジタリアン向けの選択肢が含まれています。)“After the awards ceremony, the main course will be served in the banquet hall.”
(表彰式の後、メインコースはバンケットホールで提供されます。)“Gastronomic research often focuses on how the main course influences overall meal satisfaction.”
(美食研究では、メインコースが食事全体の満足度にどのような影響を与えるかに着目することが多い。)“The main course is typically the highest in caloric and nutritional value.”
(メインコースは通常、最もカロリーが高く栄養価も高い。)“In dietetics, the composition of the main course is crucial for balanced meal planning.”
(栄養学においては、メインコースの構成がバランスのとれた食事計画において非常に重要です。)entrée (主に米国英語で「メインディッシュ」の意味)
- 日本語訳: メインディッシュ(米国では前菜ではなく主菜を指す)
- 使い分け: アメリカ英語では “entrée” がメインコースの意味を持ちますが、フランス語由来の国では前菜を指すこともあります。地域・文化により意味が異なるので注意が必要です。
- 日本語訳: メインディッシュ(米国では前菜ではなく主菜を指す)
main dish
- 日本語訳: メインディッシュ
- 使い分け: 「main course」よりも少しカジュアルに聞こえますが、ほぼ同義で使われます。
- 日本語訳: メインディッシュ
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌmeɪn ˈkɔːrs/
- イギリス英語: /ˌmeɪn ˈkɔːs/
- アメリカ英語: /ˌmeɪn ˈkɔːrs/
- アクセント位置: 「MAIN COURSE」のようにどちらの単語もはっきり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: “course” の “r” の発音がアメリカ英語でははっきりと発音され、イギリス英語ではやや控えめです。
- スペル: 「main」も「course」も比較的簡単ですが、たまに「cource」と間違える人がいます。
- 同音異義語との混同: “main” と “mane”(馬やライオンのたてがみ)は発音が同じですが、スペルが異なります。文脈で判断すれば間違いにくいでしょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでのリスニングやリーディングで、メニューを説明する問題やビジネスパーティーのシーンが出る際によく出題されます。
- ヒント: 「main」は「主な」「一番重要な」、「course」は「コース料理の一品」というイメージを結びつけると覚えやすいです。
- イメージ: レストランのコースの中で一番大きくて目立つ料理=main course。前菜やスープを経て最後にどーんとやってくる主役を想像しましょう。
- 勉強テクニック: メニュー表を英語で見る機会があったら意識して “main course” という表現を確認するようにすると自然に定着しやすいです。
- 接続詞として例: “Though I was tired, I kept working.”(疲れていたけれども、仕事を続けた)
- 副詞的に文末で例: “I didn’t like the food. It was too spicy, though.”(料理は気に入らなかった。辛すぎたけどね)
- although: 「…だけれども」や「たとえ…でも」という意味で、ややフォーマル。
- even though: 「たとえ…でも」「実際には…だけれども」など、「though」に “even” が付くことで意味を強調する。
- even though : 「たとえ〜でも」
- as though : 「まるで〜のように」
- though it may be difficult : 「困難かもしれないけれども」
- strange though it sounds : 「不思議に聞こえるかもしれないが」
- tough though it was : 「厳しい状況ではあったが」
- though I must say : 「とはいえ、正直言うと」
- odd though it appears : 「奇妙に見えるかもしれないが」
- though at first : 「最初のうちは〜だけれども」
- ridiculous though it may seem : 「ばかばかしく思えるかもしれないが」
- I didn’t like it much, though : 「あまり好きじゃなかったけどね(会話文末で)」
- 語源: 古英語の “þēah” に由来し、「それでも」「しかしながら」というニュアンスを持っていました。
- 歴史的使用: 中世英語を経る中でつづりが “though” に変化し、現在も「譲歩」や「対比」を示す言葉として用いられています。
- 使用時のポイント:
- “although” より口語的で柔らかい印象。
- 文末に置かれると「とはいってもね」という副詞的なニュアンスになる。
- フォーマルな文章では “although” や “even though” を用いることが多いですが、日常会話やカジュアルな文章でも “though” はよく使われます。
- “although” より口語的で柔らかい印象。
- 接続詞 (subordinating conjunction): 「主節+though+従属節」または「Though+従属節+主節」の形。
- 例: “Though she was busy, she still helped me.”
- 例: “Though she was busy, she still helped me.”
- 副詞的使用: 文末に置かれることが多く、「でもね」「とはいえね」というようなニュアンスを加える。
- 例: “It’s a bit expensive. I really like it, though.”
- 例: “It’s a bit expensive. I really like it, though.”
- 接続詞として文頭で使う場合はやや文章寄り・カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 文末に置くケースはよりカジュアルな会話で頻出。
- 従属節を伴う場合はコンマ(,)で区切られることが多い。
- 名詞的要素との区別は特になく、可算・不可算名詞の区別はありません。接続詞ですので他動詞・自動詞の区別も気にしなくてOKです。
“I’m full. I could eat dessert, though.”
- (お腹いっぱいだ。でもデザートは食べられるけどね。)
“Though it’s late, I still want to watch one more episode.”
- (遅いけれど、もう1話だけ観たいんだ。)
“He doesn’t talk much. He’s really nice, though.”
- (彼はあまりしゃべらない。でも本当にいい人なんだよね。)
“Though our budget is limited, we will strive to meet the project deadline.”
- (予算は限られていますが、プロジェクトの期限を守るよう全力を尽くします。)
“We decided to postpone the event. We do appreciate your efforts, though.”
- (イベントを延期することにしました。とはいえ、皆さんのご尽力には感謝しています。)
“Though it seemed risky, we proceeded with the plan upon management’s approval.”
- (リスクはあるように見えましたが、経営陣の承認があったのでこの計画を進めました。)
“Though these findings are preliminary, they suggest a significant correlation.”
- (これらの発見は暫定的ではあるが、重要な相関を示唆している。)
“Though widely debated, the theory has garnered considerable support recently.”
- (広く議論されているが、この理論は近年かなりの支持を得ている。)
“Even though additional research is required, the initial results are promising.”
- (追加の研究が必要ではあるが、初期の結果は有望である。)
although (〜だけれども)
- “Though” よりもややフォーマル。文頭で用いる頻度が高い。
- 例: “Although it was raining, we continued our picnic.”
- “Though” よりもややフォーマル。文頭で用いる頻度が高い。
even though (たとえ〜でも)
- 譲歩の意味を強調する。
- 例: “Even though I was busy, I made time to call.”
- 譲歩の意味を強調する。
however (しかしながら)
- 接続副詞。文と文をつなぐときによく使う。
- 例: “The results seemed positive. However, we need more trials.”
- 接続副詞。文と文をつなぐときによく使う。
- 例: “Though I was tired, I worked till late.” → “Because I was tired, I went home early.”
- IPA: /ðoʊ/ (アメリカ英語), /ðəʊ/ (イギリス英語)
- アクセント: 単音節なので特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語では “ドウ” に近く、イギリス英語では “ドウ(ʌuに近い音)” と若干異なる発音になることがあります。
- “thought” (/θɔːt/) や “through” (/θruː/) とつづりが似ているため混同しがちですが、発音も意味も異なるので注意してください。
- スペルミス: “though” を “thouhg” や “thoug” と書いてしまうケース。
- 同音異義語との混同: “though,” “thought,” “through,” “thorough,” “tough” など、つづりが類似している英単語が多数あるので注意。
- 使い方の混乱: “though” と “although” はほぼ同じ意味でも、カジュアル・フォーマル度合いや文中での配置(特に文末に置く用法など)に違いがある。試験でも微妙な意味・配置の違いを問われることがあるので要確認。
- スペリングのコツ: “th + ou + gh” を「スィーエイチ」「オーユー」「ジーエイチ」と区切って覚え、最後の “gh” は発音がない(サイレント)ことを意識すると良いでしょう。
- イメージづくり: 「逆境の中でも(though)やる」というように、「譲歩しながらもさらに続けるイメージ」を頭に残すと覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 実際に口に出して、文末に “though” を付け足すフレーズを言ってみると感覚がつかみやすい。「I like dogs. They’re a lot of work, though.」といった“後付け感”がポイントです。
- 「suggest」は「ある考えや提案を『それとなく示す』、あるいは『提案する』」という意味の動詞です。
- 日本語では「提案する」、「暗示する」、「示唆する」というニュアンスです。
- 相手にこうしたらどうか、と軽く提案するときによく使われる単語です。「強要」よりはソフトな響きがあり、相手が選択できるようなイメージがあります。
- 原形: suggest
- 三人称単数現在形: suggests
- 現在分詞/動名詞: suggesting
- 過去形: suggested
- 過去分詞: suggested
- 名詞形: suggestion (提案)
- 例: Could you give me a suggestion? (何か提案をいただけますか?)
- 例: Could you give me a suggestion? (何か提案をいただけますか?)
- 形容詞形: suggestive (暗示的な)
- 例: The evidence is quite suggestive of his involvement. (その証拠は彼の関与をかなり示唆しています)
- 例: The evidence is quite suggestive of his involvement. (その証拠は彼の関与をかなり示唆しています)
- 語源: ラテン語 “suggerere” (下から持ってくる、提案する) が語源とされます。
- sub- (下から) + gerere (運ぶ) というパーツで「下から運ぶ→上へ持ち上げる→提案する・示唆する」というイメージです。
- 「提案する」
- 「示唆する / 暗示する」
- 「ほのめかす」
- 「(事実や研究結果などが) 指し示す」
- strongly suggest (強く提案する)
- subtly suggest (さりげなく示唆する)
- suggest a plan (計画を提案する)
- suggest an idea (アイデアを提案する)
- suggest an alternative (代案を提案する)
- suggest a solution (解決策を提案する)
- suggest a strategy (戦略を提案する)
- research suggests (研究が示唆する)
- the results suggest (結果が示唆する)
- I would suggest (~することを提案します)
- suggerere (ラテン語): “sub-”(下から) + “gerere”(運ぶ) の組み合わせ。「何かを下から持ちあげて、そっと示す」というイメージがあり、それが “suggest” の”提案する、示唆する”という意味につながっています。
- 「強く押し付ける」というよりは「選択肢を与える・考えを促す」ような柔らかいニュアンスがあります。
- 口語・文章どちらでも使われ、フォーマルシーン・日常会話どちらでも比較的汎用的に利用可能です。
- 「暗示する・ほのめかす」という文脈では、必ずしも明確には言い切らず、軽い示唆や考えを与えるような用法があります。
- suggest + 名詞
- 例: I suggest a break. (休憩を提案します)
- 例: I suggest a break. (休憩を提案します)
- suggest + 動名詞 (~ing)
- 例: I suggest taking a break. (休憩を取ることを提案します)
- 例: I suggest taking a break. (休憩を取ることを提案します)
- suggest + that節
- 例: I suggest that we take a break. (休憩を取ることを提案します)
- 英米では “should” を入れる場合もある (I suggest that we should take a break.) が、なくても自然です。
- 例: I suggest that we take a break. (休憩を取ることを提案します)
- 注意:「suggest + 人 + to 不定詞」は誤用とされるのが一般的。
- 誤: I suggest you to take a break.
- 正: I suggest that you take a break. あるいは I suggest taking a break.
- 誤: I suggest you to take a break.
- 「他動詞」扱いですが、目的語を直接「人」としては取らず、「提案したい内容」を目的語につなげることが多い点に注意してください。
- “I suggest we watch a movie tonight. It’s been a long day.”
- 今日の夜映画を見ない?今日は長い一日だったし。
- 今日の夜映画を見ない?今日は長い一日だったし。
- “I’d suggest picking up some snacks before we head to the park.”
- 公園に行く前に軽食を買っておいたらいいんじゃない?
- 公園に行く前に軽食を買っておいたらいいんじゃない?
- “If you’re feeling stressed, I suggest talking to a close friend.”
- もしストレスを感じているなら、親しい友達に話すといいと思うよ。
- もしストレスを感じているなら、親しい友達に話すといいと思うよ。
- “I suggest we revise the budget before finalizing the project plan.”
- プロジェクト計画を確定する前に、予算を見直すことを提案します。
- プロジェクト計画を確定する前に、予算を見直すことを提案します。
- “Given the sales trend, our data strongly suggests launching the new product earlier.”
- 販売動向を考えると、私たちのデータは新製品の早期発売を強く示唆しています。
- 販売動向を考えると、私たちのデータは新製品の早期発売を強く示唆しています。
- “May I suggest an alternative approach to resolving this issue?”
- この問題を解決するための別のアプローチを提案してもよろしいでしょうか?
- この問題を解決するための別のアプローチを提案してもよろしいでしょうか?
- “The research findings suggest a correlation between exercise and improved mood.”
- この研究結果は、運動と気分の改善に相関があることを示唆しています。
- この研究結果は、運動と気分の改善に相関があることを示唆しています。
- “Our preliminary data suggests that further investigation is needed.”
- 私たちの予備データは、さらなる調査が必要であることを示唆しています。
- 私たちの予備データは、さらなる調査が必要であることを示唆しています。
- “The author suggests a new theoretical framework based on these observations.”
- 著者は、これらの観察に基づいて新たな理論的枠組みを提案しています。
- 著者は、これらの観察に基づいて新たな理論的枠組みを提案しています。
propose (提案する)
- 公式な場や文書などで「正式に」提案する印象がある。
- 例: I propose that we establish a new committee.
- 公式な場や文書などで「正式に」提案する印象がある。
recommend (推奨する)
- 「積極的に勧める」という意味合いが強い。
- 例: I recommend visiting the museum while you’re in town.
- 「積極的に勧める」という意味合いが強い。
advise (忠告する、助言する)
- 「相手の利益のために助言する」ニュアンスが強い。
- 例: I advise you to double-check your calculations.
- 「相手の利益のために助言する」ニュアンスが強い。
hint (ほのめかす)
- 直接的ではなく「暗にほのめかす」ニュアンスが強い。
- 例: She hinted that there might be changes to the schedule.
- 直接的ではなく「暗にほのめかす」ニュアンスが強い。
- dissuade (思いとどまらせる)
- 「提案して促す」ではなく、「(人が何かをするのを)やめさせる」という意味。
- 例: He tried to dissuade me from quitting the team.
- 「提案して促す」ではなく、「(人が何かをするのを)やめさせる」という意味。
- 発音記号(IPA): /səˈdʒest/ (主にイギリス英語), /səɡˈdʒɛst/ (主にアメリカ英語)
- アクセント: 「-gest」の部分にアクセントがきます。(sug-GEST)
- 母音の曖昧母音 “ə” (シュワー) が出てくるので、語頭の “sə-” をはっきり発音しすぎないよう注意しましょう。
- “suggest + 人 + to 不定詞” は誤用
- × I suggest you to leave now.
- ○ I suggest (that) you leave now.
- × I suggest you to leave now.
- スペルミス: “-gg-” にしない、または “sujjest” などとなりがちなので注意。
- 同音異義語との混同は比較的少ないが、“subject (主語・テーマ)” と見た目が似ているため、読み間違い・書き間違いに気をつける。
- 資格試験での出題: TOEFL、IELTS、英検などで “suggest” が出てきた場合は、正しい構文 (suggest + that節 / suggest + 動名詞) を意識する設問が散見されます。
- 語源イメージ: 「下から(心の奥底から) ネタを運んできて提示する」 → 提案・示唆
- 「Sub (下から) + ge*rer*e (運ぶ) → su(g)gerer → suggest」という変化を思い浮かべると印象的かもしれません。
- 「他人にやんわり提案する」 → “sugGEST”の「ゲスト(guest)」をイメージして、ゲストをもてなすようにソフトに提案する、などと結びつけると覚えやすい人もいます。
- 木材や樹種を具体的に区別して言うため、やや専門的で中上級向けの単語と言えます。
- 名詞なので、複数形は “oaks” となります。
- 「oak」単体は主に名詞として使われますが、ときには形容詞的に “oak table” (オークの机) など、名詞を修飾する使い方(形容詞的用法)があります。
- 例: “He made an oak table.” → 「彼はオーク材のテーブルを作りました。」
- 語幹: “oak”
- 特定の接頭語・接尾語はありません。
- 特定の接頭語・接尾語はありません。
- 派生語/関連語:
- “oakwood” (オーク材)
- “oaken” (オーク材の、オーク製の) – 古風な表現
- “oakwood” (オーク材)
- “oak tree” → オークの木
- “solid oak” → 無垢のオーク材
- “oak flooring” → オークの床材
- “oak barrel” → オーク樽
- “oak leaves” → オークの葉
- “century-old oak” → 樹齢百年のオーク
- “mighty oak” → とても大きくて堂々としたオーク
- “oak forest” → オークの森
- “oak paneling” → オークの壁板
- “polished oak” → 磨き上げたオーク材
- “oak” は古英語の āc に由来し、古ゲルマン語やインド・ヨーロッパ祖語との関連があるとされています。樹木や木材として古くから人々の生活に根付いてきた単語です。
- 歴史的にオーク材は船や家具、樽などに使われ、その頑丈さから信頼の象徴とされます。
- 「oak」は美しさだけでなく、ごつごつとした力強いイメージがあり、しっかりとしたニュアンスを含みます。
- 用途としては家具・樽・建築材などが想起され、ある程度フォーマルな文脈(製造やインテリア)でも使われますが、日常会話で単に「オークの木」というときにも自然に使えます。
- 可算名詞・不可算名詞:
- 「a tree」(一本のオークの木)を指すなら可算名詞 (“an oak,” “oaks”)
- 「木材」や「オーク材全体」を指す場合は不可算名詞として扱うことがあります (“oak is used for furniture”).
- 「a tree」(一本のオークの木)を指すなら可算名詞 (“an oak,” “oaks”)
- 一般的な構文:
- “The table is made of oak.” (be made of + 材料)
- “He planted several oaks in his yard.” (他動詞「plant」の目的語として)
- “The table is made of oak.” (be made of + 材料)
- “We have an old oak tree in our backyard.”
→「うちの裏庭には古いオークの木があるんだよ。」 - “I love the smell of oak when we burn it in the fireplace.”
→「暖炉でオークの薪を燃やすときの香りが大好き。」 - “Did you see that giant oak in the park? It’s huge!”
→「公園にあるあの大きなオークの木見た?すごく大きいね!」 - “Our company specializes in high-quality products made from oak.”
→「当社はオーク材を使った高品質な製品を専門としています。」 - “We’re importing oak barrels for aging wine.”
→「ワインの熟成用にオーク樽を輸入しています。」 - “The boardroom features a large oak conference table.”
→「役員会議室には大きなオークの会議用テーブルがあります。」 - “Researchers studied the growth rings of oak to understand historical climate patterns.”
→「研究者たちはオークの年輪を調べることで、過去の気候パターンを解明しました。」 - “The ecosystem of an oak forest supports diverse wildlife.”
→「オークの森の生態系は多様な野生生物を支えています。」 - “Oak is commonly used in dendrochronology due to its distinct ring structure.”
→「オークははっきりとした年輪構造があるため、年輪年代学でよく使われます。」 - “hardwood” (堅木)
- オークは硬質木材の代表例ですが、より全般的な「硬材」という意味。
- オークは硬質木材の代表例ですが、より全般的な「硬材」という意味。
- “timber” (木材)
- “timber” は木材一般を指両語圏で使われる広い意味の言葉。
- “timber” は木材一般を指両語圏で使われる広い意味の言葉。
- “walnut” (クルミ材)
- 同じく家具や工芸によく用いられる木材だが、色味や木目は異なる。
- 同じく家具や工芸によく用いられる木材だが、色味や木目は異なる。
- “softwood” (針葉樹材)
- オークは広葉樹(hardwood)なので、針葉樹(softwood)との差があります。
- IPA: /oʊk/ (米国英語), /əʊk/ (英国英語)
- アクセント: 1音節しかないため、特に目立った強勢はなく “oak” 全体を短く発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 米: /oʊk/ (“オウク”)
- 英: /əʊk/ ( “オウク” に近い )
- 米: /oʊk/ (“オウク”)
- よくある間違い: “オーク”と日本語で伸ばしすぎると、英語的には少し長すぎる音になる場合があります。
- スペルミス: “oak” は短い単語ですが、 “oack” と間違えて綴る学習者がまれにいます。
- 同音異義語: ほぼ存在しませんが “yolk” (たまごの黄身) /joʊk/ と似た発音例があるので、発音の区別に注意しましょう。
- 資格試験での出題傾向: 細かい森林や家具の材料を表す問題、または文章読解の中で出てくる単語として扱われることがあります。
- 「オーク」は「どんぐり=acorn」でよく知られる木なので、どんぐりのイメージと結びつけると覚えやすいです。
- スペリングが短いので、“O + A + K” =「大きい(Big)木(tree)」を連想してみると覚えやすいかもしれません。
- 木材の種類は英語圏でも大事なボキャブラリー。しっかりと「oak」「maple」「walnut」などが言えると、インテリアやDIY関連の話題で役立ちます。
- 「pilot」とは、飛行機や船、またはその他の乗り物を操縦する人を指します。
- 日本語では「パイロット」(航空機の操縦士)や「水先人」(船舶の航海をガイドする人)などを意味します。
- 動詞 (to pilot): 「操縦する」「案内する」の意味があります。(例: “He piloted the new aircraft.”)
- 形容詞用法: 「試験的な」や「導入段階の」というニュアンスで使われることがあります。(例: “a pilot program” = 「試験プログラム」)
- B1(中級): 「pilot」は日常会話でよく登場する職業名ですが、Aレベル(初級)に比べるとやや語彙が増えた段階で習得する語と言えます。
- 語源的にはフランス語の “pilote” や古いイタリア語の “pilota” に遡るとされています。
- 現代英語ではpi-lotのように区切れますが、特別に区別される接頭語や接尾語があるわけではありません。
- pilot (飛行機の操縦士)
飛行業界で航空機を飛ばす、または制御するライセンスを持っている人。 - pilot (水先案内人)
船を港や海峡など危険な水域を安全に通過させるために操縦や航法を指示する人。 - pilot episode / pilot film
テレビ番組や映画の「試作版」を指し、シリーズ化や大規模公開前のテスト放送として使われます。 - airline pilot(航空会社のパイロット)
- fighter pilot(戦闘機のパイロット)
- pilot license(パイロット免許)
- ship’s pilot / harbor pilot(船舶の水先人)
- pilot training(パイロット訓練)
- pilot’s cockpit(パイロットの操縦席)
- autopilot(自動操縦)
- pilot error(パイロットのミス/ヒューマンエラー)
- pilot episode(ドラマのパイロット版・試験エピソード)
- pilot project / pilot program(試験的なプロジェクト・プログラム)
- “pilot”は中世フランス語の “pilote” やイタリア語の “pilota” に由来するとされ、さらにさかのぼるとギリシャ語で「かじ」を意味する語に辿るとも言われています。
- もともとは船のかじや舵取りをする人を指していましたが、技術の発達とともに航空機の操縦士など、広範な乗り物の操作を行う人へと意味が拡張しました。
- カジュアル: 会話で単に「パイロット」と言うと、ほぼ飛行機の操縦士を連想します。
- フォーマル/文書: 「pilot project(試験導入プロジェクト)」など、技術的・ビジネス的文脈で使われることも。
- ドラマや番組などの「pilot episode」は、正式シリーズ化前のテスト版という意味。
- 可算名詞です。a pilot / pilots(複数形)と数えられます。
- 主語にも補語(例: “He is a pilot.”)にも使えます。
- 他動詞として使う場合:「~を操縦する、案内する」の意味
例: “He piloted the plane through the storm.” - 比喩的用法: 「プロジェクトを先導する」のような抽象的な意味でも用いられます。
- “pilot in command” = 「機長(機内で最終決定権を持つパイロット)」
- “take the pilot seat” = 「主導権を握る(比喩的表現として使われることも)」
“My brother wants to become a pilot when he grows up.”
(兄は大きくなったらパイロットになりたいと思っているの。)“I met a commercial pilot at the party last night.”
(昨晩のパーティーで民間航空のパイロットと知り合ったよ。)“Have you seen the pilot episode of that new TV series?”
(あの新しいテレビシリーズのパイロット版を見た?)“We need to conduct a pilot project before rolling out the full service.”
(本格導入の前にパイロットプロジェクトを実施する必要があります。)“The captain and the pilot discussed the route before departure.”
(船長と水先案内人が出発前に航路について相談した。)“She’s leading the pilot program for our new marketing initiative.”
(彼女が新しいマーケティング施策のパイロットプログラムを主導しています。)“The airline sponsors scholarships for aspiring pilot candidates.”
(その航空会社はパイロット志望者への奨学金を提供している。)“A pilot study was conducted to assess the feasibility of the new curriculum.”
(新カリキュラムの実現可能性を評価するために予備的な研究(パイロットスタディ)が行われた。)“Pilot error accounted for the majority of accidents in the reported cases.”
(報告された事故の大部分はパイロットのエラーによるものであった。)- aviator(飛行士/操縦士)
- やや古い響きやフォーマル感あり。
- やや古い響きやフォーマル感あり。
- airman(空軍要員、または操縦士)
- 軍隊関連のニュアンスが加わる。
- 軍隊関連のニュアンスが加わる。
- captain(船長、機長など)
- 責任者・リーダーに焦点があり、必ずしも操縦者とは限らない。
- passenger(乗客)
- 乗り物に乗るが操縦はしない人。
- IPA表記: /ˈpaɪlət/
- アクセントは第1音節 “pi” に置かれます。
- アクセントは第1音節 “pi” に置かれます。
- アメリカ英語: [パイラット] のように発音されがち
- イギリス英語: 基本的には同じ発音ですが、アメリカ英語よりややはっきり “t” を発音する傾向があります。
- よくある間違いとしては、アクセントを第2音節に置いて [paɪˈlɒt] のように発音してしまうケースがあるので注意してください。
- スペルミス: “pilote”, “pilott”などと誤記しやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語はあまり多くありませんが、ドイツ語読みなどで「ピロット」と濁らせてしまうケースがあります。
- TOEIC・英検など試験対策: 空港や航空産業、旅行関連のトピックで出題されることが多い単語です。「pilot project」などビジネス文脈でも出る可能性があります。
- 「舵を取る人」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。英単語の由来としても「舵」に関係する言葉から来ており、「乗り物をコントロールする人」というストーリーを意識すると記憶しやすくなります。
- “pilot” という言葉を聞くと常に「操縦席に座って操作している人」とイメージしながら覚えると、スペリングや発音を混乱しにくくなります。
- book: 「本」
- case: 「箱」「容器」「ケース」
- bookshelf: 壁や部屋につける棚状のもの(ライティングデスクの上部にある棚なども含む)
- bookrack: 持ち運びができる小型の本立て
- wooden bookcase (木製の本棚)
- built-in bookcase (作り付けの本棚)
- sturdy bookcase (頑丈な本棚)
- glass-front bookcase (ガラス扉付きの本棚)
- display bookcase (ディスプレイ用の本棚)
- floor-to-ceiling bookcase (床から天井まで届く本棚)
- arrange books in a bookcase (本棚に本を整理する)
- a row of bookcases (本棚が並んだ列)
- dust the bookcase (本棚のほこりを払う)
- move the bookcase (本棚を移動する)
- 「book」は古英語の“bōc”に由来し、「文字が書かれたもの」として中世以降に「本」の意味を定着させてきました。
- 「case」はラテン語の“capsa”(箱、容器)に起源を持つ語で、古フランス語“casse”を経て英語に取り入れられました。
- それらが合わさって「本をしまう箱(棚)」として「bookcase」の形が生まれました。
- 「bookcase」は強い感情を伴わない、非常にニュートラルかつ日常的な単語です。
- 口語・文章ともに広く使える単語で、特にフォーマル/カジュアル両方のシチュエーションで問題なく利用できます。
- 可算名詞: a bookcase / two bookcases のように数えられる家具を指す。
- 一般的な構文例
- I bought a new bookcase for my room.
- This bookcase can hold up to 100 books.
- I bought a new bookcase for my room.
- フォーマル: 家具の提案書やインテリアのカタログなど
- カジュアル: 友人や家族との会話で「本棚をどう置こうか」など
英: I just got a new bookcase. Let’s arrange my novels on it together.
日: 新しい本棚を手に入れたんだ。一緒に小説を並べようよ。英: My bedroom is small, so I need a narrow bookcase.
日: 寝室が狭いから、幅の狭い本棚が必要なんだ。英: Do you think a white bookcase would match the rest of my room?
日: 白い本棚は部屋の他の家具に合うと思う?英: We need to order a large bookcase for the office library.
日: オフィスの小さな図書コーナー用に大きな本棚を発注する必要があります。英: Our company designs custom bookcases for modern interiors.
日: 当社はモダンなインテリア向けにオーダーメイドの本棚を設計しています。英: Please ensure all company manuals are neatly placed in the bookcase near the entrance.
日: すべての社内マニュアルは入口付近の本棚にきちんと置いてください。英: The university library installed a new movable bookcase system for efficient space management.
日: 大学の図書館では、スペースを有効活用するための可動式本棚システムを導入しました。英: Each floor’s bookcase is organized according to subject categories, making research more accessible.
日: 各フロアの本棚は科目ごとに整理されていて、研究がしやすくなっています。英: The professor’s office contained a towering bookcase filled with rare volumes.
日: 教授の研究室には、希少本でぎっしり詰まった背の高い本棚がありました。bookshelf (本棚)
- 通常は「壁や机に取り付けられた棚」を示すことが多い。
- bookcase は家具として独立しているものを指すことが多く、棚が複数段になっている柜(たんす)形式を想起させる。
- 通常は「壁や机に取り付けられた棚」を示すことが多い。
book rack (小さめの本立て)
- 持ち運びが簡単で、机の上に置くようなものを指すことが多い。
- 持ち運びが簡単で、机の上に置くようなものを指すことが多い。
library (図書館 / 書斎 / 本の大量コレクション)
- 「bookcase」とは異なり、部屋や施設そのもの、あるいは大量の蔵書を指す。
- 「bookcase」とは異なり、部屋や施設そのもの、あるいは大量の蔵書を指す。
- 家具に対する明確な反意語はありませんが、「box (箱)」「crate (木箱)」などは形状として本棚とは使い方が異なるため、用途が反対とまではいかなくとも対比されることはあります。
- 米: /ˈbʊk.keɪs/
- 英: /ˈbʊk.keɪs/
- 「book」の “bʊk” 部分にややストレスがかかりますが、実質的に “book-case” のように最初の要素に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、発音の差はそれほど大きくなく、/ʊ/ の音がややアメリカ英語で”ウ”に近くなる程度です。
- 「boo-case」のように /uː/ と伸ばしてしまう。正しくは /ʊ/ の短い音です。
- スペルミス: 「bookase」や「bookcace」と書いてしまうミスに注意しましょう。
- bookshelf と混同する: “bookcase” と “bookshelf” の違いは、本棚が家具自体か、単に壁や机についている棚か、というニュアンス。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、オフィスの設備・家具に関する問題や、日常の語彙問題として出る可能性がありますが、その頻度はやや低めです。とはいえ、家具に関連する基本語彙として覚えておきましょう。
- イメージ: 「book + case(ケース)」で、「本が入る箱(棚)」と覚えやすい組み合わせ。
- 勉強テクニック: “book” という単語と “case” という単語をくっつけると家具になる、という発想で覚えると混乱しづらいです。
- ストーリー: 「大切な本をしまうための『箱』が進化して、棚の形になっている」と考えるとイメージしやすいでしょう。
- 意味(英語): a problem, difficulty, or worry.
- 意味(日本語): 問題、困難、面倒、やっかいごと。
- 「trouble」は日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われ、問題や困難を示すときに用います。何か「面倒なことが起きている」「やっかいな問題がある」というニュアンスを伝えたいときに便利です。
- 数えられる場合: “troubles” (複数形)
- 不可算名詞としても扱われる場合あり: “I have trouble.”(問題を抱えている)など。
- 他の品詞:
- 動詞: “to trouble” (困らせる、悩ませる)
- 形容詞: “troublesome” (やっかいな)、 “troubled” (不安や悩みを抱えた)
- 動詞: “to trouble” (困らせる、悩ませる)
- B1(中級)
日常的な話題でよく用いる語彙です。基礎的な単語ですが、やや抽象的な意味にも幅広く対応できるため中級レベルに位置づけられます。 - “trouble”は明確な接頭語や接尾語がついていない単語で、フランス語由来の語です。
- 詳細な意味としては「問題」「面倒ごと」「悩み」という意味合いがありますが、状況に応じて「喧嘩、もめごと」や「苦労」など、より幅広い解釈をされることもあります。
- get into trouble(トラブルに巻き込まれる)
- have trouble with 〜(〜に苦労する/〜がうまくいかない)
- be in deep trouble(深刻な問題や状況にある)
- make trouble(問題を起こす)
- ask for trouble(自ら面倒を招く)
- trouble brewing(問題が起こりそうな雰囲気)
- spell trouble(問題の前兆となる)
- keep out of trouble(トラブルを避ける)
- stir up trouble(トラブルを引き起こす、煽る)
- run into trouble(問題に直面する)
- 語源:
- 古フランス語の “troubler” (かき乱す、混乱させる)が由来とされ、その背景にはラテン語の “turbare”(かき乱す)があるといわれています。
- 古フランス語の “troubler” (かき乱す、混乱させる)が由来とされ、その背景にはラテン語の “turbare”(かき乱す)があるといわれています。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「問題」や「心配事」を漠然と指すので、程度の軽重にかかわらず「困ったことがある」と伝える幅広い表現として使えます。
- カジュアルでもフォーマルでも使える柔軟な単語です。
- 深刻さを強調したい場合には “serious trouble” など修飾語を追加するとよいでしょう。
- 「問題」や「心配事」を漠然と指すので、程度の軽重にかかわらず「困ったことがある」と伝える幅広い表現として使えます。
名詞としての可算・不可算
- 「困難・面倒ごと」として抽象的に用いるときは不可算扱いが多いです。
例)I have trouble sleeping these days.(最近よく眠れないんです。) - 個々の具体的な問題を指すときは可算として扱われる場合があります。
例)We faced many troubles during the project.(プロジェクト中、たくさんの問題に直面した。)
- 「困難・面倒ごと」として抽象的に用いるときは不可算扱いが多いです。
よく使われる構文・イディオム
- “be in trouble”
- 例)He’s in trouble for missing the deadline. (彼は締め切りを守らず、問題になっている。)
- 例)He’s in trouble for missing the deadline. (彼は締め切りを守らず、問題になっている。)
- “get into trouble”
- 例)If you keep being late, you’ll get into trouble. (頻繁に遅刻していると、面倒なことになるよ。)
- 例)If you keep being late, you’ll get into trouble. (頻繁に遅刻していると、面倒なことになるよ。)
- “take the trouble (to do something)”
- 例)She took the trouble to deliver the package herself. (彼女はわざわざ自分で荷物を届けてくれた。)
- “be in trouble”
フォーマル / カジュアル両方
- フォーマルなメールでも “I’m sorry for the trouble.”(ご迷惑をおかけしてすみません)などとよく使います。
- カジュアルな会話でも “It’s no trouble at all.”(全然平気だよ)などとよく耳にします。
- フォーマルなメールでも “I’m sorry for the trouble.”(ご迷惑をおかけしてすみません)などとよく使います。
- “I’m having trouble with my phone—it keeps restarting.”
- (スマホの調子がおかしいんだ。勝手に再起動しちゃうんだよ。)
- (スマホの調子がおかしいんだ。勝手に再起動しちゃうんだよ。)
- “No worries, it’s no trouble to pick you up at the station.”
- (気にしないで。駅まで迎えに行くのは問題ないよ。)
- (気にしないで。駅まで迎えに行くのは問題ないよ。)
- “He always seems to get into trouble at school.”
- (彼は学校でいつもトラブルを起こしているみたいだ。)
- “We encountered some trouble during the software update, but we fixed it.”
- (ソフトウェア更新の際にいくつか問題がありましたが、修正しました。)
- (ソフトウェア更新の際にいくつか問題がありましたが、修正しました。)
- “If you have any trouble with the new policy, please contact HR.”
- (新しい方針で困ったことがあれば、総務部へご連絡ください。)
- (新しい方針で困ったことがあれば、総務部へご連絡ください。)
- “We need to address these troubles immediately before they escalate.”
- (問題が大きくなる前に、すぐ対応が必要です。)
- “The researcher faced trouble obtaining accurate data due to the sample size.”
- (研究者はサンプルサイズの問題で正確なデータを得るのに苦労しました。)
- (研究者はサンプルサイズの問題で正確なデータを得るのに苦労しました。)
- “In discussing historical conflicts, we often see economic troubles at their root.”
- (歴史的な紛争を論じる際、しばしば経済的な問題が根底にあることが見られます。)
- (歴史的な紛争を論じる際、しばしば経済的な問題が根底にあることが見られます。)
- “The philosopher explored the concept of moral trouble within society.”
- (その哲学者は社会における道徳的問題の概念を探究しました。)
類義語 (Synonyms)
- problem(問題)
- より具体的・客観的に「問題点」を指すときによく使われる。
- より具体的・客観的に「問題点」を指すときによく使われる。
- difficulty(困難)
- 「苦労の度合い」に焦点を当てる場合。
- 「苦労の度合い」に焦点を当てる場合。
- issue(問題・論点)
- 公的・ビジネス的に使われることが多く、論点として扱われる場合もある。
- 公的・ビジネス的に使われることが多く、論点として扱われる場合もある。
- concern(懸念・心配)
- 心配事や懸念を表現する際に特に使われる。
- 心配事や懸念を表現する際に特に使われる。
- problem(問題)
反意語 (Antonyms)
- solution(解決策)
- peace(平穏)
- ease(気楽さ、容易さ)
- solution(解決策)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈtrʌb.əl/
- イギリス英語: /ˈtrʌb.l̩/
- アメリカ英語: /ˈtrʌb.əl/
- 強勢(アクセント)の位置:
- “trou-” の部分にアクセントがあります(TRU-ble)。
- “trou-” の部分にアクセントがあります(TRU-ble)。
- よくある発音の間違い:
- 「トロウブル」と長めに伸ばしすぎたり、「トラブル」と日本語風にカタカナ読みで強く発音しすぎることが多いので、/ʌ/ の短い母音を意識するとよいです。
- スペルミス : “trouble” の “o” と “u” の位置を間違えたり、“trable”などにしてしまうことがあります。
- 同音異義語との混同 : “trouble” と似た音の単語はあまり多くはありませんが、発音を “travel” (旅行する) と混同しないよう注意が必要です。
- 試験での出題傾向 : TOEIC や英検などでは「トラブル対応」「問題点の説明」などの文脈でしばしば登場。派生形の “troublesome” や “troubled” も出る場合があるため、意味と使い方を理解しておくとよいです。
- “trouble” は「混乱」や「かき乱し」を表すラテン語 “turbare” が由来と覚えると、“tur-”→“trou-” の連想がしやすいです。
- 「困ること=トラブル」というカタカナ語とも直結しているので、日本語の「トラブル」とのイメージを活かしつつ、スペリングや発音も正しく覚えましょう。
- 「問題を抱えてうろうろ(trou-bleと語頭と語尾をつなげてイメージ)」と連想してみるのも面白いかもしれません。
- 英語での意味: “completely different” or “diametrically opposed”
- 日本語での意味: 「正反対の」「まったく異なる」
- 語幹: 「posit」はラテン語の “ponere(置く)” に由来しています。
- 接頭語: 「op-」はラテン語の “ob-(〜に対抗して)” が変化した形です。
- 接尾語: 「-ite」はラテン語で形容詞や名詞を作る際に使われる語尾の名残です。
- opposite direction(反対方向)
- opposite effect(逆効果)
- opposite sides(反対側)
- opposite ends(両極端、反対の端)
- polar opposite(正反対)
- the exact opposite(まったくの逆)
- diametrically opposite(真っ向から反対の)
- opposite views(対照的な意見)
- opposite approach(逆のアプローチ)
- the opposite meaning(反対の意味)
- 語源: ラテン語の “opponere”(対置する)に由来し、 “posit” の部分は “ponere(置く)” を表します。
- 歴史的背景: 14世紀ごろの中英語 “opposit” から派生し、時代を経て「反対方向に位置する」「正反対の」という意味で定着してきました。
- ニュアンス: 何かが別のものと完全に対照的であり、衝突や対立のニュアンスを含む場合があります。カジュアルな場面でもフォーマルな文書でも比較的幅広く使われますが、“opposite” を使うことで「この二つは完全に異なる」というやや強調された印象を与えます。
形容詞として: 必ず名詞を修飾する形で “opposite + 名詞” の形をとるか、補語として使われます。
- 例: “We have opposite opinions.”(私たちは正反対の意見を持っている)
- 例: “These two ideas are completely opposite.”(これら二つの考え方はまったく反対だ)
- 例: “We have opposite opinions.”(私たちは正反対の意見を持っている)
名詞として: “the opposite” で「正反対のもの・こと」を指します。
- 例: “I thought the opposite.”(私はまったく逆に考えていた)
前置詞として: “opposite 〜” で、「〜の向かい側に」という意味になります。
- 例: “The shop is opposite the post office.”(その店は郵便局の向かいにある)
副詞として: 文脈によっては「反対の方向に・反対側に」という使い方もあり得ますが、形容詞・前置詞・名詞ほど一般的ではありません。
可算・不可算の区別: 形容詞なのでそもそも可算・不可算は関係ありません(名詞として使うときは可算名詞扱いが多いです)。
フォーマル / カジュアル: どちらの場面でも使えますが、学術論文や論文調の文脈でも違和感なく使われます。
- “We have completely opposite tastes in music.”
- 「私たちは音楽の好みがまったく正反対なんだよ。」
- 「私たちは音楽の好みがまったく正反対なんだよ。」
- “I love sweet food, but my sister is the opposite.”
- 「私は甘いものが大好きだけど、妹は正反対なんだ。」
- 「私は甘いものが大好きだけど、妹は正反対なんだ。」
- “He took the opposite route to avoid traffic.”
- 「彼は渋滞を避けるために反対方向のルートを選んだよ。」
- “Our departments have opposite approaches to solving this issue.”
- 「私たちの部署はこの問題に対して正反対のアプローチを取っています。」
- 「私たちの部署はこの問題に対して正反対のアプローチを取っています。」
- “Her leadership style is the exact opposite of his.”
- 「彼女のリーダーシップスタイルは、彼のそれとはまったく正反対です。」
- 「彼女のリーダーシップスタイルは、彼のそれとはまったく正反対です。」
- “We found that the new policy had the opposite effect on productivity.”
- 「新しい方針は、生産性に逆効果をもたらすことがわかりました。」
- “In this experiment, we observed results opposite to our initial hypothesis.”
- 「この実験では、当初の仮説とは反対の結果が観察されました。」
- 「この実験では、当初の仮説とは反対の結果が観察されました。」
- “The researchers found that the two species exhibit opposite mating behaviors.”
- 「研究者たちは、その2つの種が正反対の求愛行動を示すことを突き止めました。」
- 「研究者たちは、その2つの種が正反対の求愛行動を示すことを突き止めました。」
- “Their theories lead to opposite conclusions about climate change.”
- 「彼らの理論は気候変動に関して正反対の結論を導きます。」
- contrary(反している)
- “contrary” は「逆の立場をとる」ような状況で使われます。 “opposite” よりも対立構造を強調するニュアンスがあることが多いです。
- “contrary” は「逆の立場をとる」ような状況で使われます。 “opposite” よりも対立構造を強調するニュアンスがあることが多いです。
- reverse(逆の)
- “reverse” は物事の順序や方向をひっくり返すイメージが強く、物理的な「逆方向」について言及する場合が多いです。
- “reverse” は物事の順序や方向をひっくり返すイメージが強く、物理的な「逆方向」について言及する場合が多いです。
- completely different(まったく異なる)
- “opposite” とほぼ同じように「全く別」という意味を伝えますが、“opposite” よりもややカジュアルでニュアンスが広いです。
- same(同じ)
- 「逆(反対)」の反意語として最も単純。
- 「逆(反対)」の反意語として最も単純。
- similar(似ている)
- 「全く反対」ではなく、多少共通点がある場合を指すことで差が明確になります。
- IPA: /ˈɒp.ə.zɪt/ (イギリス英語), /ˈɑː.pə.zɪt/ (アメリカ英語)
- イギリス英語: 「ア(短めの音)-ポ-ズィット」
- アメリカ英語: 「アー-ポ-ズィット」
- イギリス英語: 「ア(短めの音)-ポ-ズィット」
- 強勢(アクセント): 最初の “op-” の部分にあります。
- よくある発音の間違い: “-site” と読む人がいるかもしれませんが、実際は “-zit” のような音に近いです。
- 品詞の混同: 形容詞 “opposite” と 名詞 “the opposite”、前置詞 “opposite” を混同しがちです。
- 例: “the opposite of A”(Aの反対)→ 名詞
- 例: “opposite A”(Aの向かいに)→ 前置詞
- 例: “opposite ideas”(正反対の考え)→ 形容詞
- 例: “the opposite of A”(Aの反対)→ 名詞
- スペルミス: “oppisite” “opposit” など、母音を入れ違えたり母音不足に注意。
- 試験対策: TOEIC・英検でも「正反対の(もの)を問う」文章中で頻出します。品詞を問う問題でも出題されることがあるため、文脈ごとの使い分けを把握しておきましょう。
- “op-” は「〜に対して」「反対の方向に」などを表す接頭語。「相手に向かって置く(ponere)」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 「opposite」は目の前にあるものに対して「向かい合っている」イメージ漫画のコマを思い描くと記憶に定着しやすいでしょう。
- スペリングは “op + pos + ite” と3つのパーツに分割して反復練習すると間違えにくくなります。
(タップまたはEnterキー)
彼女は教育の重要性を十分に理解しています。
彼女は教育の重要性を十分に理解しています。
彼女は教育の重要性を十分に理解しています。
解説
彼女は教育の重要性を十分に理解しています。
fully
1. 基本情報と概要
単語: fully
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): completely, entirely
意味(日本語): 完全に、十分に
「fully」は「完全に」「十分に」という意味の副詞です。何かを100%やり遂げるイメージで使われます。例えば「I fully understand.(私は完全に理解しています)」といった形で、部分的ではなく“すべて”を強調するときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
「fully」は「full(満ちた)」という形容詞に「-ly」がついて「副詞化」した単語です。よって「完全に」「十分に」といった意味を強調します。
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「fully」は“100%”を表すのに対し、これらの単語は“完璧ではない”“部分的”な状況を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「fully」の詳細解説です。文脈によっては「completely」「entirely」「totally」などの類義語も使い分けながら、ぜひ使いこなしてみてください。
十分に,完全に
まるまる
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彼らは容易ならぬ事態に直面している。
彼らは容易ならぬ事態に直面している。
彼らは容易ならぬ事態に直面している。
解説
彼らは容易ならぬ事態に直面している。
face
〈他〉に面する,の方を向く / 《...に》を向ける《toward ...》 / に直面する / 《...で》に上塗りする《with ...》〈自〉《...に》面する,向く《on, to ...》
1. 基本情報と概要
単語: face
品詞: 動詞 (他にも名詞として使われる)
活用形: face - faced - faced - facing
意味 (英語 / 日本語)
「face」は、問題や困難に対して「正面から立ち向かう」、あるいは物理的に「~の方向を向く」というニュアンスで使われます。日常会話からビジネスまで幅広いシーンで使われる、とても頻度の高い動詞です。
CEFRレベル目安
他の品詞となった例
2. 語構成と詳細な意味
英語の “face” は接頭語・接尾語がない単語ですが、語幹としての “face” はラテン語由来で「見た目」「表面」を表します。
派生語の例
よく使われるコロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
“face” はラテン語の「facies」(外観、様相) を経由し、古フランス語の “face” から英語に入りました。
歴史的にも「顔」や「表面」を示す含みをもち、そこから転じて「対峙する」や「(困難などに) 正面から向き合う」といった意味になったと考えられています。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “face” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、アカデミックな場面まで幅広く使える便利な動詞ですので、ぜひ覚えて使ってみてください。
…‘に'面する,‘の'ほうを向く
(…のほうに)…‘を'向ける《+名+toward+名》
〈人が〉〈危険など〉‘に'直面する,立ち向かう,対抗する;〈危険などが〉〈人〉‘に'迫る
〈事実・現実など〉‘を'直視する,認める
(…で)〈壁など〉‘に'上塗り(上張り)をする《+名+with+名》
(ある場所・方角に)面する,向く《+on(to,toward)+名》
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メインディッシュを魚にしました。
メインディッシュを魚にしました。
メインディッシュを魚にしました。
解説
メインディッシュを魚にしました。
main course
1. 基本情報と概要
単語: main course
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): The principal or most substantial dish of a meal.
意味 (日本語): 食事の中で最も重要な料理、メインの料理(一番ボリュームがあったり中心となる料理)。
「main course」は、フルコースの食事などで、前菜(appetizer)やスープ、サラダの後に出てきて、食事の中心となる料理のことを指します。ボリュームや存在感が最も大きい料理をイメージするとわかりやすいです。レストランのメニューでもメインディッシュにあたる部分が「main course」と呼ばれます。
活用形
他の品詞形(例)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「main course」は直訳すれば「メインとなる料理の段階」という意味ですが、一般的には「メインディッシュ」「中心的な料理」として使われます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
食事を何品も構成して楽しむフランス料理の文化をはじめ、欧米のコース料理の流れの中で「最も重要な料理」として作られた言葉です。カジュアルな口語でも、レストランのメニュー表記でも広く使われます。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマルシーンでもカジュアルシーンでも問題なく使えますが、特に正式なディナーの案内やメニュー表記で多用されます。
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈など、3例ずつ紹介します。
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
特に「反意語」として明確に対になる英単語はありませんが、食事の流れで言えば主役から外れる「side dish(サイドディッシュ)」「starter(前菜)」などは「main course」の対照的な位置づけとなります。
7. 発音とアクセントの特徴
どちらも “main” と “course” にそれぞれ強勢があり、区切って発音するイメージです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「main course」の詳細解説です。レストランでの会話やメニュー確認時に頻出する言葉なので、よく使うシーンを想定して積極的に覚えておくと便利です。
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雨が降っていたにもかかわらず、私たちは散歩に行きました。
雨が降っていたにもかかわらず、私たちは散歩に行きました。
雨が降っていたにもかかわらず、私たちは散歩に行きました。
解説
雨が降っていたにもかかわらず、私たちは散歩に行きました。
though
1. 基本情報と概要
単語: though
品詞: 接続詞(subordinating conjunction)、副詞的にも使われる場合あり
活用形: 接続詞としては活用形がなく、常に “though”。副詞としても同じ形で用いられます。
意味(英語): “Although” or “even though.” / “However.”
意味(日本語): 「〜だけれども」「〜とはいえ」「でも」「とは言っても」などのニュアンスを持ちます。
「though」は、「〜だけれども」や「やっぱり」など、ある事柄を認めながらも反対や違う側面があることを示すときに使われます。カジュアルな会話でもよく使われ、文末に置いて「〜だけどね」「〜だけどさ」といったニュアンスを加えることもできます。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
・B2: 日常会話から少し高度なコミュニケーションでも使用され、微妙な意味合いを理解しながら使いこなしたいレベル
2. 語構成と詳細な意味
「though」は、はっきりした接頭語や接尾語をもたない単語です。元々は古英語「þēah(theah)」として使われていたものが変化してきたもので、現代英語では少し古風な雰囲気をまといつつも日常的によく使われます。
関連・派生表現
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
【フォーマル/カジュアル】
【文法ポイント】
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈の例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
※ “though” の直接の反意語はありませんが、文脈として逆を示す語には “therefore,” “so,” “because” などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “though” のできるだけ詳しい解説です。日常会話からビジネスシーン、学術文献まで幅広く活用できるので、ぜひ慣れていってください。
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私たちはピクニックに公園に行くことを提案します。
私たちはピクニックに公園に行くことを提案します。
私たちはピクニックに公園に行くことを提案します。
解説
私たちはピクニックに公園に行くことを提案します。
suggest
1. 基本情報と概要
英語表記: suggest
品詞: 動詞 (Verb)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
活用形:
他の品詞への変化例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源的背景
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例 (3つ)
(B) ビジネスでの例 (3つ)
(C) 学術的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “suggest” の詳細解説になります。口語でもビジネスでも比較的幅広く使われるので、ぜひ他の同義語とのニュアンスの違いにも注意しながら使ってみてください。
〈物事が〉…‘を'連想させる,思い起こさせる
…‘を'それとなく示す
I don’t suggest splitting your components like this anymore.
〈考え・計画など〉‘を'提案する,言い出す
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私は壮大なオークの木の陰に座った。
私は壮大なオークの木の陰に座った。
私は壮大なオークの木の陰に座った。
解説
私は壮大なオークの木の陰に座った。
oak
名詞 oak
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: oak
品詞: 名詞 (可算名詞・集合的に不可算名詞として扱う場合もあります)
意味(英語): A type of large tree, or the wood from that tree, known for its strength and hardness.
意味(日本語): オーク(カシ、樫の木)またはオーク材。丈夫で硬い木材として有名です。
「oak」は、丈夫な木材を生み出す落葉樹や常緑樹の総称で、家具や床材などに広く使われています。主に“樫(かし)の木”というニュアンスで、日本語では「オーク材」としてもよく知られています。
CEFRレベル: B2 (中上級)
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個と日本語訳
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・定型表現
直接「oak」に関する決まったイディオムは多くありませんが、「great oaks from little acorns grow」(大きなオークも小さなどんぐりから育つ)のようなことわざは有名です。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シノニム)
反意語(明確な反意語は少ない)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“oak”の詳細解説です。家具や建築、自然など幅広い分野で使われる単語なので、ぜひ押さえておきましょう。
〈C〉オークの木(カシ・カシワ・ナラの類;実はacorn)
〈U〉オーク材(家具材・床材・船材などに用いる)
(タップまたはEnterキー)
パイロットは無事に飛行機を着陸させました。
パイロットは無事に飛行機を着陸させました。
パイロットは無事に飛行機を着陸させました。
解説
パイロットは無事に飛行機を着陸させました。
pilot
以下では、名詞 “pilot” に関して、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
● 単語: pilot
● 品詞: 名詞 (主に「操縦士、パイロット」という意味として使われます)
意味(英語 → 日本語)
「乗り物を操縦する専門家」というニュアンスがあります。日常会話で「パイロット」というと、ほとんどの場合は飛行機の操縦士を指しますが、船の水先案内人や、ドラマや番組の試験製作版(パイロット番組)など、少し広い意味でも使われます。
活用形
名詞は通常変化しませんが、複数形としてはpilots となります。
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
動詞としての使い方 (to pilot)
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈・フォーマルな文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「pilot」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術文脈まで幅広く使われる単語ですので、それぞれの文脈に合わせて適切に使い分けるとよいでしょう。
(タップまたはEnterキー)
私は自分の書斎用に新しい本箱を買いました。
私は自分の書斎用に新しい本箱を買いました。
私は自分の書斎用に新しい本箱を買いました。
解説
私は自分の書斎用に新しい本箱を買いました。
bookcase
1. 基本情報と概要
単語: bookcase
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形: bookcase / 複数形: bookcases
英語での意味
A piece of furniture with shelves for storing books.
日本語での意味
本を収納する棚(家具)です。「本棚」とも言い、棚がいくつかあり、本や雑誌を整理して置くために使われる家具です。わりと日常でよく目にする、比較的大きめの棚というイメージがあります。
この単語は、日常生活で「本をどこに収納しよう?」という話をするときなどに使われます。家具としての本棚を指し示すのに便利な単語です。
CEFRレベル (目安): A2 (初級)
・家具を表すよく使われる名詞で、日常会話での使用頻度もそこそこ高いのでA2レベルと言えます。
なお、「bookcase」が動詞・形容詞など他の品詞になることは基本的にありませんが、関連する形として「book-cased (本棚に収納された)」のような形容詞の表現が稀に使われるケースがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが結びついて「本を入れるケース・家具」という意味が生まれています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマル)
学術的な文脈 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “bookcase” の解説です。家具一つでも英語圏の文化やライフスタイルを感じられるので、ぜひシーンに合わせて使ってみてください。
本箱・書だな
(タップまたはEnterキー)
今朝、鍵を見つけるのに苦労しました。
今朝、鍵を見つけるのに苦労しました。
今朝、鍵を見つけるのに苦労しました。
解説
今朝、鍵を見つけるのに苦労しました。
trouble
1. 基本情報と概要
英単語: trouble
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連する表現やコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語と比べると “trouble” は「面倒ごと」や「悩み」を総称的に指し、やや広くカジュアルに使われる単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “trouble” の詳細解説です。困難や問題を表す汎用的な単語なので、さまざまな場面で活用してみてください。
〈C〉苦労の種,心配事,悩みの種
〈U〉危険[な状態],困難
〈U〉骨折り,手数,めんどう,迷惑
〈C〉〈U〉(政治的・社会的)紛争,騒動
〈U〉(機械などの)故障
〈C〉〈U〉病気
〈U〉苦難,心配,悩み
(タップまたはEnterキー)
その店は道の向こう側に位置しています。
その店は道の向こう側に位置しています。
その店は道の向こう側に位置しています。
解説
その店は道の向こう側に位置しています。
opposite
1. 基本情報と概要
単語: opposite
品詞: 形容詞 (ほかに名詞・前置詞・副詞としても使われる)
例えば、ふたつのものが互いに対照的であるときに使います。「考え方が正反対」「性格がまったく異なる」といった場面で、「opposite」はよく登場します。
活用形: 形容詞なので活用はしませんが、名詞や前置詞として使われるときは文法上の機能が変わります。たとえば、名詞としては “the opposite” (正反対のもの、正反対のこと)という形です。
CEFRレベル(目安): B1(中級)
日常会話や書き言葉で比較的よく使われるので、英語学習でも早いうちに目にする単語ですが、微妙な使い分けと他の品詞との混同に注意が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
したがって “opposite” は「(何かに)対して置かれたもの」というニュアンスがもともとのイメージです。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネス (丁寧)
C. 学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえて、“opposite” を自信を持って使いこなせるように練習してみてください。日常からビジネス、学術的な文脈まで幅広く活用できる形容詞です。
(動く方向が)反対の
(性質上)正反対の,相入れない
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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