英和例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
基礎英単語の含まれる英文を読んで、正しい日本語訳を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 副詞のため、動詞のような時制による変化はありません。
- 「abroad」は形容詞としては使われず、多くの場合は「He lives abroad.(彼は海外に住んでいる)」のように、副詞として文中に組み込まれます。
- 「abroad」はもともと副詞としてのみ機能する単語なので、名詞や動詞などへの変化形はありません。
- 「a-」:古い英語や方言的表現で「~の状態に、~の場所に」という意味を持つ接頭語。
- 「broad」:広い、広範囲の、の意。
- go abroad / 海外に行く
- travel abroad / 海外旅行をする
- study abroad / 海外留学をする
- live abroad / 海外に住む
- work abroad / 海外で働く
- move abroad / 海外に引っ越す
- spend time abroad / 海外で時間を過ごす
- send money abroad / 海外に送金する
- go on a trip abroad / 海外旅行に出かける
- abroad for business / 仕事で海外に行く
- Middle English(中期英語)で “abrode” や “on brode” の形があり、古英語の “on brād” (on + broad) に由来すると言われています。 元々は「広い範囲に」というイメージから、「遠くへ」「外国へ」へと意味が拡大しました。
- 「海外・外国で」という意味を表すときにカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 「出国する」「外国にいる」という状況を端的に指し、特別な感情的響きはありません。
- 書き言葉・話し言葉の両方で頻繁に用いられます。
副詞としての用法
- 例: “He went abroad last year.”(彼は昨年海外に行った)
- 単体で場所や位置を示すため、前置詞は不要です。
- 誤:“He went to abroad.”
- 正:“He went abroad.”
- 誤:“He went to abroad.”
- 例: “He went abroad last year.”(彼は昨年海外に行った)
「広範囲に、一般に」というやや古めの用法
- 例: “Rumors were spread abroad.”(噂が広く広まった)
- 現代では少しフォーマル・文語的な響きがあります。
- 例: “Rumors were spread abroad.”(噂が広く広まった)
よくある構文・表現
- “study abroad” (海外留学をする)
- “travel abroad” (海外旅行に行く)
- “work abroad” (海外で働く)
- “study abroad” (海外留学をする)
- “I’m planning to go abroad next summer.”
→ (来年の夏に海外に行くつもりなんだ。) - “Have you ever lived abroad before?”
→ (海外に住んだことはある?) - “My cousin just came back from studying abroad.”
→ (私のいとこは海外留学から帰ってきたばかりなんだ。) - “He often travels abroad for conferences.”
→ (彼は会議のためにしばしば海外出張します。) - “Our company is looking to expand abroad by next year.”
→ (私たちの会社は来年までに海外へ事業拡大を検討しています。) - “Could you handle our overseas clients while I'm abroad?”
→ (私が海外にいる間、海外顧客の対応をお願いできますか?) - “Pursuing a PhD abroad can broaden your academic perspectives.”
→ (海外で博士号を取ることは学問的視野を広げます。) - “Many universities offer scholarships for research abroad.”
→ (多くの大学が海外研究の奨学金を提供しています。) - “Her fieldwork abroad greatly enhanced her dissertation.”
→ (彼女の海外でのフィールドワークは論文の質を大きく高めました。) overseas(海外に/で)
- “overseas” も「海外で、海外へ」という意味の副詞・形容詞ですが、「海を越えた先の」というニュアンスがより強い。
- 例: “I plan to study overseas.” / “I plan to study abroad.” いずれも「海外留学する」という意味。
- “overseas” も「海外で、海外へ」という意味の副詞・形容詞ですが、「海を越えた先の」というニュアンスがより強い。
internationally(国際的に)
- “abroad” よりも「国際的視点で」「世界的に」というニュアンスが強い。海外での活動だけでなく、国を跨ぐ取引や状況にも使われる。
- domestically / at home (国内で、自国で)
- “abroad” が「海外」の意味であるのに対し、「domestically」「at home」は「国内で」や「自国で」を表します。
- イギリス英語 (British English): /əˈbrɔːd/
- アメリカ英語 (American English): /əˈbrɔːd/ または /əˈbrɑːd/
- “a-broad” の “a-” を強く発音しすぎる場合がありますが、実際には弱いシュワー(ə)で始まります。
- 「abroad」と「aboard」(乗船して、搭乗して)のスペルや発音の混同に注意しましょう。
前置詞の重複
- 誤: “I went to abroad.”
- 正: “I went abroad.”
“abroad” 自体が場所表現なので “to” は不要。
- 誤: “I went to abroad.”
「aboard」との混同
- “aboard” は「船や飛行機に搭乗して」などを表すため意味が全く異なります。スペルも似ているため注意。
TOEICや英検などでの出題例
- 「海外出張(business trip abroad)」や「海外留学(study abroad)」などの表現問題が出ることが多いです。
- 「a + broad」で「広い世界に飛び出す」と覚えるとイメージがわきやすいです。
- 「abroad」は「飛行機の搭乗 (aboard)」ではなく「海外 (abroad)」としっかり意識してスペルを区別しましょう。
- 「study abroad(海外留学)」「go abroad(海外へ行く)」などのフレーズから覚えると記憶に定着しやすいです。
- 活用形: 形容詞なので主に比較級(more unfair)、最上級(most unfair)で用いられます。
- 他の品詞:
- unfairly(副詞): 「不公平に」「不当に」
- unfairness(名詞): 「不公平」「不公正」
- unfairly(副詞): 「不公平に」「不当に」
- 日常会話でよく用いられ、社会的なトピックを表現するときにも使えるレベルです。
- 接頭語: “un-” 「否定」を表す接頭語
- 語幹/語根: “fair” 「公平な」「公正な」
- 「fair」に否定の “un-” がついて「不公平な」「不公正な」という意味になります。
- fair (形容詞) – 公平な、公正な
- unfairly (副詞) – 不公平に、不当に
- unfairness (名詞) – 不公平、不公正
- be unfair to someone – (誰かに対して)不公平である
- treat someone unfairly – (誰かを)不公平に扱う
- extremely unfair – 極めて不公平
- it’s unfair that … – …というのは不公平だ
- see something as unfair – 何かを不公平だとみなす
- blatantly unfair – 誰が見ても明らかに不公平な
- unfair advantage – 不公平な優位性
- unfair competition – 不当競争
- consider X unfair – Xを不公平だと考える
- call something unfair – 何かを不公平だと呼ぶ
- 語源: 「fair」は古英語の “fæger”(美しい、善良な)などを由来とし、もともとは「美しい」や「正しい」というニュアンスから「公平、公正」に派生してきました。そこに否定を示す「un-」が付いて「不公正、不公平」という意味へと広がりました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 「unfair」は主に状態や扱いに対して批判や不満を示す語として使われます。
- 口語でも書き言葉でも使いやすい語ですが、非常に強い感情を伴うことがあります。「That’s so unfair!(すごく不公平だ!)」のように苛立ちや怒りを込めて言う場合も多いです。
- 「unfair」は主に状態や扱いに対して批判や不満を示す語として使われます。
- 形容詞: “unfair” は状態を示す形容詞として、名詞を修飾したり、補語として用いられます。
- 例) It’s unfair. / That rule is unfair.
- 例) It’s unfair. / That rule is unfair.
- 比較級/最上級: “unfair” は単音節や不規則変化の単語ではないので、比較級は more unfair、最上級は most unfair を用います。
- フォーマルな文章でも、社会問題や公正性を議論する際に使えます。
- カジュアルな場面では、個人的な不満を率直に表す時に使えます。
- “It’s totally unfair that you got the last piece of cake!”
(ケーキの最後の一切れを取ったなんて、ほんとに不公平だよ!) - “Don’t you think it’s unfair how she always gets special treatment?”
(彼女ばかり特別待遇されるのって、不公平だと思わない?) - “I feel it’s unfair to blame him for their mistake.”
(彼らのミスを彼のせいにするのは不公平に感じるよ。) - “Employees claimed that the new policy was unfair to part-time workers.”
(従業員たちは、新しい方針がパートタイム労働者にとって不公平だと訴えました。) - “It would be unfair to judge the candidate solely on one interview.”
(一度の面接だけでその候補者を判断するのは不公平でしょう。) - “Some staff members believe the performance review system is unfair.”
(一部のスタッフは、業績評価の仕組みが不公平だと考えています。) - “The study suggests that certain testing methods may be unfair to non-native speakers.”
(この研究は、ある種のテスト手法が非母国語話者に対して不公平である可能性を示唆しています。) - “Critics argue that the policy leads to unfair social stratification.”
(批評家たちは、その政策が不公平な社会階層化を引き起こしていると主張しています。) - “The allocation of resources was deemed unfair by international observers.”
(資源の配分は国際的な観察者によって不公平であると見なされました。) - unjust (不正な、不当な)
- 法やルールに照らして「不正・不当」と感じるニュアンスが強い。
- 法やルールに照らして「不正・不当」と感じるニュアンスが強い。
- inequitable (不平等な)
- 特に「機会や社会的資源の配分が不平等」という文脈に使われることが多い。
- 特に「機会や社会的資源の配分が不平等」という文脈に使われることが多い。
- biased (偏った)
- 個人やグループへの偏見や偏向した態度に焦点がある。
- 個人やグループへの偏見や偏向した態度に焦点がある。
- fair (公平な、公正な)
- 「収支や扱い、条件が等しく、正当である」という意味。
- 「収支や扱い、条件が等しく、正当である」という意味。
- just (正しい、公正な)
- 法的、道徳的に見ても「正しい、公正」なニュアンスが強め。
- 法的、道徳的に見ても「正しい、公正」なニュアンスが強め。
- 発音記号(IPA): /ʌnˈfeər/ (米: アンフェア), /ʌnˈfeə/ (英: アンフェア)
- アクセント: un・fair の2音節で、後半の fair にアクセントがあります。(un-FAIR)
- アメリカ英語: アンフェア (鼻にかかった “ʌ” の音)
- イギリス英語: アンフェア(ʌ の後の /eə/ でやや長めに)
- よくある発音ミス: 最初の “un-” を /æn/ と発音してしまう、あるいはアクセントを前に持ってきて “UN-fair” としてしまう。
- スペルミス: “unfair” を “unfaire” と余分に “e” を付けたり、あるいは “ufair” と “n” を抜かしてしまったりしがち。
- 同音異義語との混同: “fare”(運賃)とは全く意味が違うので注意。“un-fare” と分解しないように。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニングでも “That’s unfair!” のようなフレーズで登場する場合があります。文中で
unfair advantage
などのセット表現も出題されやすいです。 - “fair” に “un” で「正しさを否定」するイメージを持つと覚えやすいです。
- 語感から “funfair”(移動式遊園地など)と混同しないように注意してください(funfair は全然違う意味です)。
- 「ルールを守ってない感じ」とセットでイメージすると、「あえてルールを破る・ズルをする」といった場面が思い浮かび、覚えやすくなります。
- 英語: A fragrant liquid typically made from essential oils extracted from flowers and spices, used to give a pleasant smell to one’s body or clothes.
- 日本語: 香水、あるいは香りの良い液体のことです。服や体につけて香りを楽しむときに使います。
「いい香りを身にまとう」というようなニュアンスで、日常的にもフォーマルな場面でも使える単語です。 - 名詞としては「perfume」が基本です。複数形は「perfumes」になります。
- 動詞として使う場合には「perfume something(何かを良い香りで満たす)」という形で用いられ、“perfumed, perfuming”などの形に変化します。
- 例) “She perfumed the room with lavender oil.”(彼女はラベンダーオイルで部屋を香らせた。)
- 動詞形: to perfume(〜を香りで満たす、〜に香りをつける)
- 関連名詞: perfumery(香水の製造・販売業、香水店)
- B1(中級): 香水というアイテムは日常会話に登場しやすいですが、詳しい説明になるともう少し語彙レベルが求められるため、中級レベルを想定しています。
語構成
- 「per-」: ラテン語由来の接頭辞で「通して、完全に」などの意味を持つことが多い
- 「fume」: 「煙、香り」を意味するラテン語 “fumus” が語源
- 結果的に “perfume” は「(良い)香りを通して満たすもの」というイメージになります。
- 「per-」: ラテン語由来の接頭辞で「通して、完全に」などの意味を持つことが多い
関連・派生語
- perfumery: 香水の製造や販売のお店、または産業のこと
- perfumer: 香水調合者
- perfumery: 香水の製造や販売のお店、または産業のこと
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- wear perfume(香水をつける)
- put on perfume(香水をつける)
- spray perfume(香水を吹きかける)
- a bottle of perfume(1本の香水)
- strong perfume(強い香りの香水)
- scented with perfume(香水で香りづけられた)
- perfume counter(香水売り場)
- perfume sample(香水の試供品)
- subtle perfume(ほのかな香水の香り)
- perfume industry(香水産業)
- wear perfume(香水をつける)
- 語源
- ラテン語の “per fumum”(煙を通して)という言葉が由来で、元々は香を焚いて匂いを出すことを指しました。
- ラテン語の “per fumum”(煙を通して)という言葉が由来で、元々は香を焚いて匂いを出すことを指しました。
- 歴史的背景
- 古代エジプトやギリシャなど、様々な文化で香油や香を焚く習慣があり、そこから香りを楽しむ目的の「香水」が発展していきました。
- 古代エジプトやギリシャなど、様々な文化で香油や香を焚く習慣があり、そこから香りを楽しむ目的の「香水」が発展していきました。
- ニュアンス・使用時の注意
- 「perfume」は芳香性のある液体として香水を指す場合が大半です。
- 「scent」や「fragrance」はより広く、「香り全般」というニュアンスを持つ場合があります。
- 「perfume」は芳香性のある液体として香水を指す場合が大半です。
- フォーマル / カジュアル
- 「perfume」はフォーマルシーンでもカジュアルでも広く使われます。特に、商品の説明や贈り物の場面などで使用されやすい単語です。
- 名詞としての使い分け
- 可算名詞と不可算名詞の両方の用法があります。
- 可算: 「香水」という「種類」を指す場合 (“He creates different perfumes.”)
- 不可算: 「香り」という概念的な使い方 (“I love the perfume in this room.”)
- 可算名詞と不可算名詞の両方の用法があります。
- 動詞としての使い方
- 「to perfume + 目的語」という形で、「〜を香りで満たす」という意味になります。
- 「to perfume + 目的語」という形で、「〜を香りで満たす」という意味になります。
- イディオム・一般的な構文例
- “perfume the air” = 空気を香りで満たす
- より口語的になると “the air is perfumed with 〜” などの表現もあります。
- “perfume the air” = 空気を香りで満たす
- “I love the new perfume you’re wearing! Where did you get it?”
(つけてる新しい香水すごくいいね!どこで買ったの?) - “Could you smell my perfume? Is it too strong?”
(私の香水の匂いわかる?きつすぎない?) - “I accidentally spilled some perfume on the floor.”
(床に誤って香水をこぼしちゃった。) - “We plan to launch a new perfume line this summer.”
(今夏、新しい香水のラインを立ち上げる予定です。) - “Our marketing department is researching current perfume trends.”
(マーケティング部は現在の香水トレンドを調査しています。) - “We received a shipment of high-end perfumes for our VIP customers.”
(VIP顧客向けに高級香水の入荷がありました。) - “Several factors influence the longevity of perfume on the skin, including body temperature and skin pH.”
(香水の肌上での持続性には、体温や肌のpHなどの複数の要素が影響します。) - “The chemical composition of a perfume determines its evaporation rate.”
(香水の化学組成が、その蒸発速度を決定します。) - “Advances in synthetic chemistry have transformed the modern perfume industry.”
(合成化学の進歩は現代の香水産業を変革しました。) 類義語 (Synonyms)
- fragrance(芳香): 「香り」全般を指す場合に使いやすい。
- scent(香り): 一般的に「いい香り」だけでなく、動物のにおいなどにも使用。
- aroma(香り): 料理や飲み物、食品の香りを指すことが多い。
- fragrance(芳香): 「香り」全般を指す場合に使いやすい。
反意語 (Antonyms)
- 明確な「反意語」は存在しませんが、「bad odor(悪臭)」や「stench(悪臭)」など、好ましくない匂いを表す語と対比されることがあります。
- 明確な「反意語」は存在しませんが、「bad odor(悪臭)」や「stench(悪臭)」など、好ましくない匂いを表す語と対比されることがあります。
ニュアンスの違い
- perfume: 一般的に体や衣類につける製品としての香水
- fragrance: 香り全般を広く指せる、ややフォーマルな響き
- scent: 香りに対してカジュアルで多義的に使いやすい語
- perfume: 一般的に体や衣類につける製品としての香水
発音記号 (IPA)
- 英国英語 (BrE): /ˈpɜː.fjuːm/
- アメリカ英語 (AmE): /pərˈfjuːm/ または /ˈpɝː.fjuːm/ (地域により若干の差あり)
- 英国英語 (BrE): /ˈpɜː.fjuːm/
強勢(アクセント)の位置
- 英国英語では「PER-fume」、アメリカ英語では「per-FUME」と強調される場合がありますが、両方ともよく聞かれます。
- 英国英語では「PER-fume」、アメリカ英語では「per-FUME」と強調される場合がありますが、両方ともよく聞かれます。
よくある発音の間違い
- 「パフューム」のように /pə/ の部分が曖昧になることがあります。最初の音節や第二音節の強勢に気をつけましょう。
- スペルミス
- “perfume” の “u” を忘れて “perfme” などと書いてしまうケース。
- “perfume” の “u” を忘れて “perfme” などと書いてしまうケース。
- 同音異義語との混同
- 目立った同音異義語は少ないですが、”per fume” など別の単語分割と混同しないように注意。
- 目立った同音異義語は少ないですが、”per fume” など別の単語分割と混同しないように注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、香水のマーケティングなどビジネスの文脈や、公共の場での使用に関する話題などで出題される場合があります。
- 「煙を通して」に由来する単語であるとイメージすると、部屋や体に「ふわっと広がる香り」を連想しやすくなります。
- perfume の “fume” 部分は「煙や蒸気」を意味しているので、「香りが立ちのぼる」というイメージを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- スペリングは “per + fume” と分解して覚え、「香りが漂う・通る」というストーリーで押さえておくと忘れにくくなります。
活用形(名詞のため単数・複数形):
- 単数: frame
- 複数: frames
- 単数: frame
他の品詞: 動詞として「(人を)陥れる」「枠に入れる」「(文章や質問を)組み立てる」などの意味を持ちます。
- 例:to frame a picture(絵を額に入れる)、to frame someone for a crime(罪を着せる)
CEFRレベル目安: B1(中級)
- 目安解説: 日常会話や文章で頻繁に登場する単語で、中級レベルの学習者にも比較的なじみがある単語です。
- 語幹: 「frame」はラテン語系/ゲルマン語系からきており、はっきりと分かりやすい接頭語・接尾語はありません。
- 関連語: 「framework」(フレームワーク、枠組み)、「framing」(フレーミング、枠作り・構成)など。
- picture frame(ピクチャーフレーム・額縁)
- photo frame(フォトフレーム・写真立て)
- window frame(窓枠)
- door frame(ドア枠)
- time frame(期間・時間枠)
- eyeglass frame(メガネのフレーム)
- bicycle frame(自転車のフレーム)
- frame of reference(基準枠組み・参照枠)
- structural frame(構造上の骨組み)
- film frame / video frame(映像のフレーム)
- 物理的な意味: 実際の枠や骨組みを指す場合が多い。
- 比喩的な意味: 思考の枠や見方・観点を示す場合もある(例:frame of mind, frame of reference)。
- 使用シーン: 日常会話では写真立てや窓枠などを指すカジュアルな表現として使われるが、学術的・ビジネス文書では「枠組み」の意味(frameworkに近い)で使われることもある。
- 可算名詞: 「a frame」「two frames」のように数えられます。
- 一般的な構文例:
- “This photo needs a new frame.”(この写真には新しい額縁が必要です)
- “We should consider the legal frame of this issue.”(この問題の法的枠組みを考慮すべきです)
- “This photo needs a new frame.”(この写真には新しい額縁が必要です)
- イディオム例:
- “to be in the frame (for something)”(何かの容疑・候補として考えられる)
- 例: “He’s still in the frame for the manager’s role.”(彼はまだマネージャーの役職の候補だ)
- “to be in the frame (for something)”(何かの容疑・候補として考えられる)
- “I bought a beautiful wooden frame for my family photo.”
(家族写真のために素敵な木製のフレームを買ったよ。) - “Could you help me hang this picture frame on the wall?”
(この額縁を壁に掛けるのを手伝ってくれない?) - “The window frame is painted white to match the walls.”
(壁に合わせて窓枠は白く塗られている。) - “We need to establish a clear frame for the project’s objectives.”
(プロジェクトの目的に明確な枠組みを作る必要があります。) - “Let’s discuss the financial frame for our next quarter.”
(次の四半期の財務枠組みについて話し合いましょう。) - “The document provides a legal frame for our partnership agreement.”
(この文書は提携契約の法的な枠組みを示しています。) - “The theoretical frame of this study is based on cognitive psychology.”
(本研究の理論的枠組みは認知心理学に基づいています。) - “A strong conceptual frame helps in organizing research data effectively.”
(強固な概念的枠組みがあると、研究データを効果的に整理できます。) - “Her dissertation explores the frame of mind in language acquisition.”
(彼女の論文は言語習得における心的枠組みを探求しています。) - framework(フレームワーク・枠組み)
- 「frame」よりも抽象的で、システムや構造全体の骨組みに着目する。
- 「frame」よりも抽象的で、システムや構造全体の骨組みに着目する。
- structure(構造)
- より包括的に物や概念の構成要素を指すが、「frame」ほど“枠”のイメージは強くない。
- より包括的に物や概念の構成要素を指すが、「frame」ほど“枠”のイメージは強くない。
- border(境界・縁)
- 形によらず端や境界線を表すが、枠組みというより“へり”や“端”に近い。
- 形によらず端や境界線を表すが、枠組みというより“へり”や“端”に近い。
- 発音記号(IPA): /freɪm/
- アクセント: 第1音節 “fra-” に強勢。
- アメリカ英語とイギリス英語: ほぼ同じ発音(/freɪm/)。
- よくある発音の間違い: 母音の /eɪ/ を短く /e/ と発音しないように注意しましょう。「フレ」ではなく「フレイム」という感覚で。
- スペリングミス: “frame” を “farme” や “fram” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが「flame(炎)」とはスペルが1文字だけ違うので要注意。
- TOEICや英検などでの出題: 枠物としての意味に加えて、比喩的な使い方(frame of reference など)で出題されることがあります。
- 「写真の枠(フォトフレーム)を思い浮かべる」と覚えやすい。
- 「炎(flame)」と混同しないように“r”を意識して発音・スペルを確認する。
- 「骨組み」があるものを連想し、「何かを支える形・外枠」としてイメージすると記憶しやすい。
- 活用形:
- 単数形: dessert
- 複数形: desserts
- 単数形: dessert
- 日常会話での基本的な単語の一つであり、旅行英会話やレストランでの注文などでもよく登場します。
- dessert はもともとフランス語からの借用で、接頭語・接尾語がはっきり分かれているわけではありません。
- フランス語の “desservir” (テーブルを片付ける) に由来するといわれています。
- “dessert spoon”: デザートスプーン
- “dessert plate”: デザート用の小皿
- “dessert wine”: 食後酒としての甘いワイン
- have dessert (デザートを食べる)
- skip dessert (デザートを抜く)
- a slice of dessert (デザートのひと切れ)
- dessert menu (デザートメニュー)
- rich dessert (濃厚なデザート)
- light dessert (軽めのデザート)
- homemade dessert (手作りデザート)
- dessert buffet (デザートビュッフェ)
- after-dinner dessert (夕食後のデザート)
- dessert fork (デザート用フォーク)
語源:
- フランス語の “desservir” = “de-” (取り除く) + “servir” (テーブルを片付ける) が由来とされています。食事が終わってテーブルを片付けた後に出される、といった由来があります。
ニュアンス・感情的な響き:
- 基本的にポジティブな印象のある単語です。食事の締めとしての楽しみやご褒美感を伴います。
- カジュアル・フォーマルどちらの場面でも用いられますが、イベントのコース料理など、フォーマルなシーンでも自然に使われます。
- 基本的にポジティブな印象のある単語です。食事の締めとしての楽しみやご褒美感を伴います。
可算名詞: dessert は、一品一品のデザートを数えるため「可算名詞」です。
例: one dessert, two desserts一般的な構文・イディオム例:
- “save room for dessert” (デザートのためにお腹を空けておく)
- “dessert comes last” / “dessert is served last” (デザートは最後に出される)
- “save room for dessert” (デザートのためにお腹を空けておく)
フォーマルとカジュアルの使われ方:
- カジュアル: “Let’s grab some dessert!”
- フォーマル: “The dessert for tonight’s event is a chocolate soufflé.”
- カジュアル: “Let’s grab some dessert!”
“What’s for dessert? I’m craving something sweet.”
(デザートは何?甘いものが食べたいなぁ。)“I’m a bit full, but I’ll still have dessert because it looks delicious!”
(ちょっとお腹いっぱいだけど、おいしそうだからやっぱりデザートを食べるよ。)“Could we share one dessert? I’m trying to watch my sugar intake.”
(一つのデザートをシェアしてもいい?糖分を控えようとしているから。)“For our clients, we have prepared a variety of desserts to choose from.”
(お客様のために、いくつかのデザートをご用意しております。)“The dessert course will be served following the main entrée.”
(メインディッシュの後にデザートコースをお出しいたします。)“At the company dinner, they served a fancy fruit tart for dessert.”
(会社の夕食会では、デザートにおしゃれなフルーツタルトが出ました。)“Traditional French cuisine often concludes with a refined dessert, highlighting delicate flavors.”
(伝統的なフランス料理は、繊細な風味を強調する洗練されたデザートで締めくくられることが多い。)“In nutrition studies, the frequency of dessert consumption was correlated with overall dietary habits.”
(栄養学の研究では、デザートの摂取頻度が全体的な食生活と相関していることが示された。)“The historian noted that dessert culture evolved significantly from the 19th century onward.”
(歴史家は、19世紀以降にデザート文化が大きく変化したことを指摘した。)- “sweet” (スイーツ)
- より一般的に甘い食品全般を指す場合にも用いられるが、「dessert」よりも幅が広い。
- より一般的に甘い食品全般を指す場合にも用いられるが、「dessert」よりも幅が広い。
- “pudding” (プディング)
- イギリス英語では「デザート全般」を指すスラング的な使い方もあり、「pudding」と言ってもアイスやケーキなどあらゆるデザートを含むことがある。
- “treat” (甘いご褒美、おやつ)
- 「私へのご褒美」という感覚が強く、おやつ全般にも使える。
- はっきりとした反意語はありませんが、食事の前菜 (starter, appetizer) やメイン料理 (main course) は真逆のタイミングで提供される料理です。
- appetizer → main course → dessert の順序になる。
- 発音記号 (IPA): /dɪˈzɜːrt/ (米・英共通でおおむね同じ)
- アメリカ英語: [dɪˈzɝːt]
- イギリス英語: [dɪˈzɜːt]
- アメリカ英語: [dɪˈzɝːt]
- アクセント: 後ろの “-sert” の部分にストレスを置きます (di-ZERT)。
- よくある間違い: desert (/ˈdɛz.ət/「砂漠」) と発音を混同しないように注意。
- dessert は “s” が2つ。
- desert (砂漠) は “s” が1つ。
- dessert は “s” が2つ。
- スペルミス: “dessert” は “s” を2回重ねること。1回しか書かないと “desert (砂漠)” になってしまいます。
- 同音異義語との混同: “desert” (/ˈdɛz.ət/) は意味・発音ともに異なるので注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも「レストランや食事の話題」で出題されやすい単語。強調されるのはしばしばスペリングの違い。
- 覚え方のコツ:
- 「デザートは食事のあとで “デ(で)ザート” → “で” が2つある → “s” が2つ」というイメージを作る。
- あるいは “dessert is so sweet, so double ‘s’.”(デザートはとっても甘いから “s” が2つ)と覚えるとスペルの区別がしやすいです。
- 「デザートは食事のあとで “デ(で)ザート” → “で” が2つある → “s” が2つ」というイメージを作る。
- デザートを楽しむシチュエーションをイメージすると、英単語を思い出しやすくなります。
- “tip” (noun)
1) 先端、先っぽ
- 「物の先の部分」を指します。たとえばペンの先端や山の頂上など、小さく突き出ている先端部分です。
2) 助言、ヒント - 「ちょっとしたアドバイス」のニュアンスです。短いアドバイスやコツを伝えるときに使われます。
3) チップ(心づけ) - 「サービスに対して支払われる心づけのお金」を表します。レストランやタクシーなどで少額渡すものを指します。
- 「物の先の部分」を指します。たとえばペンの先端や山の頂上など、小さく突き出ている先端部分です。
- 名詞 (noun)
- 名詞なので、原則として複数形は “tips” です。
- tip (単数形)
- tips (複数形)
- tip (単数形)
- 動詞形 “to tip”: 「チップを渡す」「(物を)傾ける」「(情報などを)それとなく教える」 などの意味があります。
- 形容詞形は特にありませんが、過去分詞形をとって形容詞的に使う“tipped” (例: “tipped with gold” = 金で先端が覆われた) のような用法はあります。
- B1~B2(中級〜中上級)
- 「tip」という単語自体は短くて覚えやすいですが、さまざまな意味があるため状況に応じた使い分けが必要です。中級以降でしっかり身につけたい語です。
- 接頭語・接尾語・語幹などの明確な分割はありません。ゲルマン系に由来する、とても短い語です。
- “tip-off” (名詞): 「密告、内部情報」
- “tipping point” (句): 「臨界点、転換点」
- “tip jar” (名詞): 「チップを入れるための瓶、チップ・ジャー」
- “tip of the tongue” – (舌の先)言いたいことが出かかっている状態
- “tip of the iceberg” – (氷山の一角)表面に見えているのはごく一部
- “tip of the pen” – (ペンの先端)
- “tip jar” – (チップを入れる瓶)
- “leave a tip” – (チップを置く)
- “offer a tip” – (助言をする)
- “helpful tip” – (役立つ助言)
- “insider tip” – (内部情報、内輪の情報)
- “a tip for success” – (成功のコツ)
- “get a tip (from someone)” – (誰かから助言をもらう、情報を得る)
- 中英語(Middle English)の “tip” が起源と考えられ、さらに古いゲルマン系の言語に遡るとされています。主に「先端、先っぽ」という意味から派生して、助言や心づけのイメージに広がったといわれています。
- 「先端」の意味はカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 「助言・コツ」はカジュアルな会話でもビジネス上でもややフォーマルでも使える便利な語です。
- 「チップ(心づけ)」はレストランやタクシーなどサービスを受ける場面で非常に一般的な言い回しです。アメリカ英語圏では特に馴染み深い表現です。
- “give someone a tip” – (誰かに助言を与える/チップを渡す)
- “take a tip from someone” – (誰かの助言を取り入れる)
- “Thank you for the tip!” – (アドバイス/チップをありがとう!)
- 「先端」「助言」については状況を問わず広く使われます。カジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 「心づけ」の意味は、ある程度カジュアルな会話(飲食店などを想定した日常シーン)で使われますが、ビジネス文脈でも出てくる可能性があります。
- 基本的には可算名詞で、複数形は “tips” です。
- 「心づけ」は数えられる場合と不可算的に扱う場合もありますが、たいていは「チップをいくつ渡すか」(可算)よりも「チップをいくら渡すか」(金額の問題)です。
“Could you give me a tip on how to brew better coffee?”
(もっと美味しいコーヒーを淹れるコツを教えてくれませんか?)“I usually leave a tip of around 15% at restaurants.”
(私は普段、レストランでは約15%のチップを置きます。)“Watch out for the tip of the needle; it’s very sharp.”
(針の先に気をつけて。すごく鋭いから。)“He gave me a great tip on how to handle feedback from clients.”
(顧客からのフィードバックをどう扱うか、彼が素晴らしい助言をくれました。)“Remember to put any tips from customers into the tip jar.”
(お客様からのチップはすべてチップ・ジャーに入れるのを忘れないように。)“Here’s a tip for dealing with tough negotiations: always remain calm.”
(厳しい交渉に対処するためのコツは、常に落ち着きを失わないことです。)“The tip of the pen is crucial for precise measurements in this experiment.”
(この実験では、ペンの先端が正確な測定の要となります。)“Many historical accounts provide tips on how to interpret ancient texts.”
(多くの歴史的文献が古文書の解釈方法についてのヒントを与えています。)“Researchers shared tips for conducting large-scale surveys effectively.”
(研究者たちは大規模調査を効率的に行うための助言を共有しました。)- “advice”(助言) – より一般的・抽象的な助言を示す。
- “hint”(ヒント) – より手がかり的、断片的な助言に焦点を当てる。
- “suggestion”(提案) – 改善や試してほしい案としてのニュアンスが強め。
- “pointer”(アドバイス) – 「ちょっとしたアドバイス」のくだけた言い方。
- “gratuity”(チップ) – フォーマル寄りの言い方(特にお金に関して)。
- 「先端」の反意語としては “base” や “bottom”(底、基部)などが考えられます。
- 「助言」にあたる明確な反意語はありませんが、「誤情報(misinformation)」など逆の意味を持つ単語があります。
- 「チップ(心づけ)」の反意語も特定の単語はありませんが、「チャージを取られる・罰金を払う」といった行為は逆のニュアンスといえます。
- 発音記号(IPA): /tɪp/
- アメリカ英語(General American): ティップ
- イギリス英語(RP): ティップ
- 強勢は一音節なので特に意識する場所はありません(単音節単語)。
- よくある間違いとして、母音が長く伸びて “teeep” のようにならないように注意が必要です。
- スペルミス: “tip” は短い単語ですが “tiph” などと誤記しないように注意。
- 同音異義語との混同: “tip” と同じ発音で紛らわしい単語は少ないですが、動詞 “to tip” と名詞 “tip” の区別に注意。
- チップ(心づけ)の意味を知らないと、文脈が読めなくなる場合があります。海外旅行などで役立つため、意味をしっかり覚えておきましょう。
- 資格試験で出題される場合: 「心づけ」の意味のほか、「助言」や「先端」の意味で使われるかに注目が必要です。
- 「tip」という単語は短いのでイメージを作りやすいです。 “先端” → “突き出ている先” → “新しい情報が飛び出す” → “助言” という変化を意識すると、いろいろな意味をまとめて覚えられます。
- 「ちょっとしたコツ」という意味が強いので、「ティップはアドバイスの先っぽ(先端)!」と関連づけると定着しやすいです。
- 名詞: bug → bugs (複数形)
- 動詞: to bug (人を苛立たせる、盗聴器を仕掛ける)
- 例: He bugs her. (彼は彼女を苛立たせる)
- 例: They bugged the phone. (彼らは電話を盗聴した)
- 例: He bugs her. (彼は彼女を苛立たせる)
- debug (動詞・名詞): バグを取り除く、バグ取り
- buggy (形容詞): バグが多い、欠陥が多い
- bugger (動詞・名詞・俗語): 英国英語のスラングとして用いられますが、使い方に注意が必要です
- catch a bug(風邪にかかる)
- fix a bug(バグを修正する)
- report a bug(バグを報告する)
- serious bug(重大なバグ)
- bug in the system(システム内のバグ)
- software bug(ソフトウェア上のバグ)
- bug collection(昆虫採集 / 虫のコレクション)
- bug repellent(虫除けスプレーなど)
- plant a bug(盗聴器を仕掛ける)
- bug fix patch(バグ修正パッチ)
- 名詞としては可算名詞 (countable noun)
- 昆虫、不具合、盗聴器いずれの意味でも、個々のものを数えて “bug/bugs” と言います。
- 動詞 (to bug):
- 他動詞として「(人を)苛立たせる」「(場所に)盗聴器を仕掛ける」という意味があります。
- 例: “Stop bugging me!” (やめて、私を困らせないで!)
- 他動詞として「(人を)苛立たせる」「(場所に)盗聴器を仕掛ける」という意味があります。
- It’s really bugging me. (そのことが本当に私をイライラさせている)
- I think we’ve got a bug. (バグがあると思う)
- I caught a bug last weekend. (先週末に風邪をひいた)
- “There’s a bug on the window!”
(窓に虫がいるよ!) - “I can’t come today because I caught a bug.”
(風邪をひいちゃったから今日は行けないよ) - “That noise is really bugging me.”
(あの騒音、マジでイライラするわ) - “We need to test the software thoroughly to ensure there’s no bug.”
(ソフトウェアにバグがないか、徹底的にテストする必要があります) - “There’s a critical bug that needs fixing before the release.”
(リリース前に修正しなければならない重大なバグがあります) - “The QA team reported several bugs in the new update.”
(QAチームは新しいアップデートにいくつかのバグがあると報告しました) - “The entomologist discovered a rare bug in the Amazon rainforest.”
(その昆虫学者はアマゾンの熱帯雨林で珍しい虫を発見した) - “Forensic experts found a bug in the suspect’s office.”
(法科学専門家たちは容疑者のオフィスで盗聴器を発見した) - “The virus is often referred to as a ‘stomach bug’ in casual terminology.”
(そのウイルスは口語的には「胃腸風邪(stomach bug)」と呼ばれることが多い) - insect(昆虫)
- 比較的フォーマルな表現
- 例: “There are many insects in the garden.”
- 比較的フォーマルな表現
- pest(害虫)
- 害虫や農作物に被害をもたらす虫に特に使う
- 害虫や農作物に被害をもたらす虫に特に使う
- error(エラー)
- コンピュータのバグと同じ意味だが、より一般的・フォーマル
- コンピュータのバグと同じ意味だが、より一般的・フォーマル
- defect(欠陥)
- 製品やシステムのより大きな欠陥を意味
- 製品やシステムのより大きな欠陥を意味
- glitch(小さな故障)
- 短時間で起きる小さめの不具合や不調
- 短時間で起きる小さめの不具合や不調
- feature(機能)
- stable release(安定版)
などが対比として挙げられることがあります。 - IPA表記: /bʌɡ/
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語の方がやや「ʌ」(カタカナでいう「ア」よりも少し狭い音) を強調します。
- 強勢はこの単語全体にあります(1音節のみの単語です)。
- よくある間違いとして、母音を「bag /bæg/」や「bog /bɑːg/」と間違えてしまう学習者が多いです。
- 「bag (袋)」や「bog (沼)」とつづりが似ているのでスペルミスに注意。
- 「バグを報告する」というフレーズを覚えるとき、“report a bug” か “file a bug” のように言う。
- TOEICや英検では、IT関連の文脈や体調不良の表現で出題されることがあります。スピーキング試験でも “I’ve caught a bug.” と言えるようにしておくと便利です。
- 「昔のコンピュータに本物の虫が入って誤動作した」 という逸話は覚えやすいエピソードです。
- スペルは “b + u + g” と3文字だけなので短く覚えやすいですが、発音と混同に注意しましょう。
- 「虫」を思い浮かべるとソフトウェアの「誤作動」をイメージしやすいので、イラストやミニ落書きを描いて覚えると定着しやすいです。
- A measure, quantity, or frequency, typically one measured against some other quantity or measure.
- A fixed charge or payment.
- Speed or pace at which something happens.
- ある基準に対しての割合や頻度、比率を示すもの
- 一定の料金や支払い額
- 物事が進行する速度
- 動詞 (to rate): “I rate this restaurant highly.”(私はこのレストランを高く評価します)
- 形容詞 (rated): “This is a highly rated movie.”(これは高く評価されている映画です)
- 名詞 (rating): “The rating on this product is excellent.”(この製品の評価は素晴らしいです)
- rating (名詞/動名詞): 評価、格付け
- to underrate (動詞): 過小評価する
- to overrate (動詞): 過大評価する
- interest rate(利率)
- exchange rate(為替レート)
- at any rate(とにかく/いずれにせよ)
- rate of return(収益率)
- birth rate(出生率)
- mortality rate(死亡率)
- tax rate(税率)
- rate of inflation(インフレ率)
- growth rate(成長率)
- crime rate(犯罪率)
- 「rate」は中英語(Middle English)に由来し、古フランス語の “rate” または “rete” に通じる言葉からきています。さらに遡ると中世ラテン語の “rata” (割り当て、計算)などが原型となっています。
- 「割合」を表すときは、数や基準との対比を表す点が重要です。
- 料金という意味では、サービスなどに対して定まった金額を連想させます。
- スピードという意味合いで使うときは「ペース」や「速度」に近いニュアンスになります。
- フォーマルでもカジュアルでも、新聞記事から日常会話まで幅広く使われます。ただし、文脈によって「どのような“レート”なのか」を明確にする必要があります。
- 名詞としては可算名詞です。具体的に「数値」を表すことが多いので、形容詞などと一緒に使われます。
- 動詞として使う場合は「他動詞」として目的語 (評価対象) を伴います。
- rate + 数値/数量
- 例: “The rate of unemployment is rising.”
- 例: “The rate of unemployment is rising.”
- 動詞 (to rate) + 目的語 + (副詞)
- 例: “I rate this restaurant highly.”
- at any rate: 「とにかく、いずれにせよ」という意味で、話し手が結論を出すときに用いる構文。
- “What’s the hourly rate for parking here?”
- ここでの駐車料金は1時間あたりいくらですか?
- ここでの駐車料金は1時間あたりいくらですか?
- “My heart rate increases whenever I see horror movies.”
- ホラー映画を見ると、いつも心拍数が上がります。
- ホラー映画を見ると、いつも心拍数が上がります。
- “At any rate, we should leave now before it gets too late.”
- いずれにせよ、あまり遅くならないうちに出発したほうがいいね。
- “We need to negotiate a better interest rate with the bank.”
- 銀行ともっと有利な金利を交渉する必要があります。
- 銀行ともっと有利な金利を交渉する必要があります。
- “The tax rate will impact our overall budget planning.”
- 税率は私たちの全体的な予算計画に影響を与えます。
- 税率は私たちの全体的な予算計画に影響を与えます。
- “Our growth rate this quarter exceeded expectations.”
- 今期の成長率は予想を上回りました。
- “A higher birth rate can significantly affect a nation’s demographic composition.”
- 高い出生率は国の人口構成に大きく影響を与え得ます。
- 高い出生率は国の人口構成に大きく影響を与え得ます。
- “We observed a decline in the mortality rate over the last decade.”
- 過去10年で死亡率の減少が観察されました。
- 過去10年で死亡率の減少が観察されました。
- “The study examines the correlation between inflation rate and consumer behavior.”
- この研究はインフレ率と消費者行動の相関関係を調査しています。
- ratio(比率)
- 「2:1」のような単純な比率を表すときは “ratio” の方が適切。
- 「2:1」のような単純な比率を表すときは “ratio” の方が適切。
- pace(進行速度)
- スピードや進度に特化して言いたいときは “pace” を使う。
- スピードや進度に特化して言いたいときは “pace” を使う。
- speed(速度)
- 移動速度など物理的な速さに焦点がある場合に使う。
- 「rate」に直接的な反意語はありませんが、「一定の数値」が変わらない状態を指す場合は “constant” や “steady” と対になるニュアンスを持ちます。
- IPA: /reɪt/
- 音節: 1音節 (rate)
- アクセント: 最初にアクセント(ただし一音節なので明確な区別はありません)
- アメリカ英語とイギリス英語: ともに /reɪt/ と発音し、大きな違いはほぼありません。
- よくある発音の間違い: 母音を /æ/ や /ɑː/ などで発音してしまうケース。必ず “レイト” (reɪt) の音になるよう意識してください。
- スペルミス: “rata” や “raet” といった間違いが起こりやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“late” と似たスペリングなので書き間違えないように。
- 試験対策での出題傾向: TOEICや英語検定では、ビジネスや社会問題を扱う文章のなかで “interest rate,” “exchange rate,” “tax rate” などの表現が頻出します。数値や割合を表す問題に強くなると点数アップに繋がります。
- 「rate」は「割合を示す」と考えると覚えやすいかもしれません。たとえば利率や死亡率、いろいろな“率”の日本語にも“rate”を当てはめられます。
- スペリングを覚えるときは「r-a-t-e」と短いので覚えやすい。間違って“late”や“rake”などと混同しないように、頭文字“r”で始まると意識しましょう。
- “at any rate” というフレーズを覚えてしまうと、自然と “rate” に親しみが持てます。
- be married (既婚である)
- get married (結婚する) → 動詞の
marry
を使った表現 - married to (〜と結婚している)
- 動詞: marry (結婚する) → “She will marry him next year.”
- 名詞: marriage (結婚) → “Their marriage is strong and loving.”
- 形容詞: marital (結婚の、夫婦間の) → “marital status (配偶者の有無)”
- marry(動詞)+ 過去分詞形 -ed → married
動詞「marry」は「結婚する」という意味を持ちます。それを形容詞化したのが「married」です。 - marriage (名詞): 結婚
- marital (形容詞): 結婚の、夫婦間の
- be married to …
(…と結婚している) - get married
(結婚する) - happily married
(幸せな結婚をしている) - remain married
(結婚した状態を続ける) - newly married
(新婚の) - married couple
(既婚のカップル、夫婦) - stay married
(婚姻関係を維持する) - married life
(結婚生活) - married name
(結婚後の名字) - be married with children
(子どもがいる既婚者である) - 「marry」はラテン語の “maritare” (結婚させる) に由来するといわれています。中世フランス語 “marier” を経由して英語に取り入れられました。
- 「married」は日常会話・文書問わず広く使われる、ごく一般的な単語です。基本的にカジュアルな場面でもフォーマルな場面でも問題なく使うことができます。
- 「get married」はイベントとして「結婚する」という動詞句として使われる一方、「married」は「すでに結婚している状態」を指す形容詞です。「I got married last year.」(私は昨年結婚しました) と「I am married.」(私は結婚しています) は意味が異なります。
be動詞 + married
- “I am married.”
- “They are married.”
状態を表すため、be動詞と一緒に使われることが多いです。
- “I am married.”
get married
- “I got married.”
これは動詞 “marry” の受動的・状態変化を強調する表現で、「結婚する」という意味を表すフレーズです。
- “I got married.”
married to + 人
- “I’m married to John.”
“married” に「結婚相手」を示す場合に “to” を使う点は、学習者がしばしば間違えやすいポイントです。
(× I’m married with John. → 誤用)
- “I’m married to John.”
可算・不可算の区別
- 「married」は形容詞なので、名詞のような可算・不可算の区別はありません。
フォーマル/カジュアル
- どの場面でも使えるオールラウンドな形容詞です。ただし「I am married to him.」などはどんなシーンでも通じますが、よりカジュアルには “I’m married” と短く言うことも多いです。
“Are you married?”
「あなたは結婚していますか?」“I’ve been married for five years.”
「結婚して5年になります。」“My sister just got married last weekend!”
「私の姉(妹)は先週末に結婚したばかりだよ!」“It’s important to inform HR if your marital status changes from single to married.”
「独身から既婚に変わった場合は、人事部に報告することが大切です。」“She updated her insurance details after she got married.”
「彼女は結婚後、保険の詳細をアップデートしました。」“Married employees can opt for different benefit plans.”
「既婚の従業員は、異なる福利厚生プランを選択できる場合があります。」“The survey indicated that 60% of respondents were married.”
「調査によると、回答者の60%が既婚者であることがわかりました。」“Married couples often report higher rates of financial stability.”
「既婚のカップルは、経済的安定性が高いと報告されることが多いです。」“In demographic studies, the classification of married versus single is crucial.”
「人口統計学の研究では、既婚と独身の区別が極めて重要です。」wedded (古風あるいは文語的)
意味は「結婚している」ですが、現代ではあまり使われません。hitched (口語・スラング気味)
「結婚している」をくだけて言う際に使われることがあります。- single (独身の)
- unmarried (結婚していない)
- 発音記号(IPA): /ˈmærid/ (アメリカ英語), /ˈmærɪd/ (イギリス英語もほぼ同じ)
- アクセント: 単語の最初の音節「mar-」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では語末の /d/ がやや明瞭に発音される傾向があります。
- よくある間違い: “merry” (/ˈmɛri/)「楽しい」と混同しがちです。スペルは似ていますが、発音も意味も大きく違います。
- “married with …” の間違い
- 「私は〜と結婚している」と言いたいときに “I’m married with John.” としてしまうミスが多いですが、正しくは “I’m married to John.” です。
- 「私は〜と結婚している」と言いたいときに “I’m married with John.” としてしまうミスが多いですが、正しくは “I’m married to John.” です。
- “get married” と “be married” の混同
- “get married” は「結婚する(という行為)」、 “be married” は「結婚している(状態)」なので使い分けに注意。
- “get married” は「結婚する(という行為)」、 “be married” は「結婚している(状態)」なので使い分けに注意。
- スペルミス
- 「mariage」「merried」などと誤って書いてしまう例があります。
- 「mariage」「merried」などと誤って書いてしまう例があります。
- TOEIC・英検などの試験出題
- “married” は頻出単語ではないものの、自己紹介や状況説明の際にしばしば出てきます。「marital status」(配偶者の有無) に関する問題で出題されることもあるので要チェックです。
- 「married」の始まり “mar-” は “marry (結婚する)” とスペルが似ていますし、字面から「結婚」を連想しやすいです。
- “I’m married to Mary.” のようなシンプルな例文を覚えると、前置詞 “to” とセットで記憶に残せます。
- 語尾の「-ed」は「結婚という出来事が既に起きて、状態が継続している」ことを連想させると覚えやすいでしょう。
- 現在形: show
- 過去形: showed
- 過去分詞形: shown(showedを使う場合もあるが、shownが一般的)
- 3人称単数現在形: shows
- 現在分詞/動名詞: showing
- to cause or allow something to be seen
- to make clear, to demonstrate, to indicate
- (人に何かを)見せる
- (何かを)明らかにするとか、示す、証明する
- 名詞: a show(現実の「ショー」や「番組」、「演出」など)
- 例: “I went to a comedy show last night.” / 「昨夜、コメディ・ショーに行きました。」
- A2: 初級レベルの学習者が扱いやすい頻出の単語です。
- 「show」は単純語で、接頭語や接尾語を含まない形で現代英語では使われています。
- ただし古英語では「sceawian(見る)」に由来し、「見せる」「見させる」という意味合いを強く引き継いでいます。
- show off(見せびらかす)
- show up(姿を現す)
- show interest in …(…に興味を示す)
- show respect(敬意を表す)
- show promise(有望である、見込みがある)
- show one’s feelings(感情を表に出す)
- show the way(道案内をする)
- show signs of …(…の兆候を示す)
- show support for …(…を支持することを示す)
- show gratitude(感謝を示す)
- 古英語「sceawian(見る、観察する)」が語源と言われています。中英語で「showen」に変化し、現在の「show」になりました。
- 「見せる」「示す」というコアのイメージは、長い歴史の中で変わらず使われています。
- 「show」はカジュアルな会話からフォーマルな文書まで幅広く使えます。
- 「見せる」のニュアンスはもちろん、「証拠を提示する」「示唆する」など、少しかしこまった書き言葉でも用いられます。
- 「show up」「show off」のような句動詞になると、意味やニュアンスが変わるので注意が必要です。
- 基本構文
- “show + 目的語”
例: “Please show me your passport.” - “show + 目的語 + to + 間接目的語”
例: “Could you show the new employees to their desks?”
(新入社員たちをデスクに案内してもらえますか?)
- “show + 目的語”
- 句動詞
- “show off” / “show up” / “show down” など
- 句動詞になると意味が大きく変化するので注意しましょう。
- “show off” / “show up” / “show down” など
- “Could you show me how to use this coffee machine?”
(このコーヒーマシンの使い方を教えてくれませんか?) - “I’ll show you some pictures from my trip to Italy.”
(イタリア旅行の写真を見せてあげるよ。) - “Show me your new smartphone!”
(新しいスマホ、見せて!) - “Please show the client our latest product prototypes.”
(クライアントに、我々の最新プロトタイプをお見せください。) - “The sales figures show a significant improvement this quarter.”
(今期の売上データは大幅な改善を示しています。) - “Could you show the team how to operate this new software?”
(チームにこの新しいソフトウェアの操作方法を教えていただけますか?) - “The findings show a correlation between diet and cognitive function.”
(その研究結果は食事と認知機能との相関性を示している。) - “These experiments show how cells respond to external stimuli.”
(これらの実験は細胞が外部刺激にどう反応するかを示しています。) - “Statistics show that the majority of respondents prefer online learning.”
(統計は回答者の大多数がオンライン学習を好むことを示している。) - display(ディスプレイする、展示する)
- 「show」よりもややフォーマルで、物理的に陳列・展示するニュアンスが強い。
- 「show」よりもややフォーマルで、物理的に陳列・展示するニュアンスが強い。
- reveal(明らかにする)
- 隠されたものを公にするというニュアンスが強い。
- 隠されたものを公にするというニュアンスが強い。
- demonstrate(実演する、証明する)
- 実際にやってみせる・論理的に証明するニュアンス。
- 実際にやってみせる・論理的に証明するニュアンス。
- exhibit(展示する)
- 美術館や博物館などで展示する、公式・フォーマルなニュアンスが強い。
- 美術館や博物館などで展示する、公式・フォーマルなニュアンスが強い。
- hide(隠す)
- conceal(隠す、包み隠す)
- IPA(国際音声記号): /ʃoʊ/ (アメリカ英語), /ʃəʊ/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)は「sho」の部分に置かれます。
- アメリカ英語では「ショウ」のように口をやや丸めて発音し、イギリス英語では口の形が少し異なります。
- よくある間違いとして「show」を「shoe(靴)/ʃuː/」と混同する例がありますが、母音の音が異なります。
- スペルミス: 「show」は短い単語ですが、たまに「shwo」などと並び替えてしまうミスがあります。
- 同音異義語との混同: 「shoe(靴)」と混同しないように注意してください。発音も微妙に違います。
- showed vs. shown: 過去形「showed」、過去分詞形「shown」ですが、口語や特定の方言で「showed」を過去分詞として使う人もいます。
- 試験対策: TOEICや英検などで、句動詞(show off, show upなど)の使い分けが問われることが多いので注意しましょう。
- 「S-H-O-W」の4文字をそのまま「ショー」と日本語でも読めるので覚えやすいです。
- 「ショー(見せもの)」と結びつけて、「何かをみんなに見せる=show」とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 「show up」=「現れる・顔を出す」とか「show off」=「見せびらかす、誇示する」は、他の “up/off” がつく句動詞を関連づけて覚えると便利です。
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私は来年、海外で勉強する予定です。
私は来年、海外で勉強する予定です。
私は来年、海外で勉強する予定です。
解説
私は来年、海外で勉強する予定です。
abroad
1. 基本情報と概要
単語: abroad
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベル: B1(中級)
基本的な意味(英語):
・in or to a foreign country; overseas.
基本的な意味(日本語):
・海外で、海外に、「外国へ/で」という意味です。
日常的には「海外へ行く・海外で過ごす」など、「外国で生活したり活動する」ニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「abroad」は本来「広い場所にいる」→「自国の外に出ている」という発想から来ているとされています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセントは語末近くの “-broad” の部分に置かれます。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “abroad” の詳細な解説です。海外での体験や外国での活動を幅広く表す便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
海外へ(で),外国に(で)
《古》戸外へ
広く;(うわさなどが)広まって
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その決定は参加者全員にとって不公平だった。
その決定は参加者全員にとって不公平だった。
その決定は参加者全員にとって不公平だった。
解説
その決定は参加者全員にとって不公平だった。
unfair
1. 基本情報と概要
単語: unfair
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): not fair or just
意味(日本語): 「不公平な」「不公正な」。「誰かや何かに対して正当な扱いをしていない様子」を表す単語です。
「unfair」は「あの人の待遇は不公平だ」というように、不均衡や偏り、正当性に欠ける扱いに対して使われる表現です。“It's unfair!” と言えば「それは不満だ」「それはおかしいよ」というニュアンスで使われます。
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな場面)
ビジネス(ややフォーマルな場面)
学術的な文脈(フォーマル・硬めな場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ:
“unfair” は「正当性を欠いた」「不公正な」という意味の形容詞で、日常からビジネス、社会問題にいたるまで幅広く使われます。語源も「fair(正公平)」に「un-(否定)」が付けられているので、意味合いを想像しやすいでしょう。比較的シンプルな単語ですが、感情的に描写する際もフォーマルに使う際も便利なので、ぜひマスターしておきましょう。
不公平な,不当な,かたよった
(商取引などが)公正でない,不正の
(タップまたはEnterキー)
彼女は手首に香水をふりかけた。
彼女は手首に香水をふりかけた。
彼女は手首に香水をふりかけた。
解説
彼女は手首に香水をふりかけた。
perfume
1. 基本情報と概要
単語: perfume
品詞: 名詞 (場合によっては動詞としても使用される)
意味
活用形
別の品詞例
難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル / 少し改まった状況)
学術的 / 専門的 (論文やレポートなど)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「perfume」の詳細解説です。日常生活からビジネスシーンまで、幅広い場面で使える単語なので、ぜひ香りの表現に役立ててみてください。
〈U〉香り,よいにおい,芳香
〈C〉〈U〉香水,香料
…‘に'香水をつける
…‘を'いい香りでいっぱいにする
(タップまたはEnterキー)
絵は額縁に入れるとより良く見えます。
絵は額縁に入れるとより良く見えます。
絵は額縁に入れるとより良く見えます。
解説
絵は額縁に入れるとより良く見えます。
frame
1. 基本情報と概要
単語: frame
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): A structure that surrounds or encloses something, or an outline that gives shape or support.
意味(日本語): 何かを取り囲んだり、支えたりする枠組みや骨組みを指す。写真を飾るための「額縁」や、ドアや窓の「枠」など、さまざまな場面で「フレーム」と呼ばれる。
「frame」は「周りを囲む構造物」や「全体を支える枠組み」といったニュアンスを持ち、実物の枠から比喩的な“考えの枠組み”まで幅広く使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「frame」は古英語の “framian” (前に進む、役に立つなどの意)などを経て発展してきたとされます。古いゲルマン語の動詞形に由来し、「組み立てる」「形作る」というニュアンスが残っています。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、「frame」が示す「枠」を外した状態や構造がない状態を意識するなら、たとえば“mess”(めちゃくちゃな状態)や“unstructured form”(非構造的な形)などが比較として考えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「frame」の詳細解説です。写真の枠から、概念的な枠組みまで、幅広く使われる便利な単語なので、ぜひいろいろな場面で使ってみてください。
〈C〉(建造物・機械などの)骨組み《+of+名》
〈C〉体格
〈C〉(…の)構造,体制《+of+名》
〈C〉(簡略な)温室,温床
〈C〉(ボーリングで)フレーム(10回で1ゲームを構成するその各回);各回の得点を記入する枠
〈C〉(映画のフイルムの)一こま
《修飾語を伴って》《a~》気持ち,気分
〈C〉(戸・窓などの)枠;額縁《+of+名》《複数形で》めがねの枠
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食事の後に美味しいデザートを堪能するのが大好きです。
食事の後に美味しいデザートを堪能するのが大好きです。
食事の後に美味しいデザートを堪能するのが大好きです。
解説
食事の後に美味しいデザートを堪能するのが大好きです。
dessert
以下では、名詞 “dessert” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: dessert
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味: A sweet course or dish served at the end of a meal.
日本語での意味: 食事の最後に出される甘い料理、または菓子。
「食事を食べ終わった後に、お口直しや楽しみとして出される甘いもの」というニュアンスの単語です。多くの場合、ケーキ・アイスクリーム・フルーツなどの甘いメニューを指します。
「dessert」がほかの品詞に変化する一般的なケースはあまり多くありませんが、形容詞的に使われることがある場合は「dessert wine(デザートワイン)」「dessert plate(デザート皿)」のように、名詞を修飾する形で使われることがあります。
CEFRレベル: A2 (初級)
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性・派生
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文 (3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文 (3つ)
(C) 学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “dessert” の詳細な解説です。意識して使い分けながら、食事シーンで自然に使えるようになるとよいですね。
デザート(食事の最後のコースとして出るくだもの・菓子・ナッツなど,アメリカではパイやプディングやアイスクリームをよく出す)
(タップまたはEnterキー)
ここに役立つヒントがあります:提出する前に常に作業をダブルチェックしてください。
ここに役立つヒントがあります:提出する前に常に作業をダブルチェックしてください。
ここに役立つヒントがあります:提出する前に常に作業をダブルチェックしてください。
解説
ここに役立つヒントがあります:提出する前に常に作業をダブルチェックしてください。
tip
〈C〉チップ, 心付け,祝儀 / 《...に関する ...からの》内報, 秘密情報《for, on ... from ...》 / 《...についての》ヒント, 助言《on ...》 /
以下では名詞としての “tip” を中心に、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「tip」は日常会話やビジネスなど幅広いシーンで使われます。上記の3つの意味が特によく使われるため、文脈に応じてどれを意味するかを読み取る必要があります。
品詞
活用形
他の品詞での例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル / カジュアル
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “tip” についての詳しい解説です。短い語ですが、意味のバリエーションが豊富なので、状況に応じて使い分けを意識すると便利に使えます。
チップ,心付け,祝儀
(…に関する,特に専門家からの)内報,秘密情報《+for(on)+名+from+名》
(…についての)(役に立つ)ヒント,助言《+on+名(wh-句)》,(…という)ヒント《+that 節》
私は壁を這っている虫を見ました。
私は壁を這っている虫を見ました。
解説
私は壁を這っている虫を見ました。
bug
《米》昆虫,(一般に)虫;(特に)カデトムシ(beetle) / 《おもに英》=bedbug / 《話》病原菌 / 《話》(機械の)故障 / 《話》(病的な)熱狂家;《the ~》…熱 /
1. 基本情報と概要
単語: bug
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われることがあります)
英語の意味:
1) Insect: 小さな昆虫全般や節足動物を指すカジュアルな表現
2) Error: コンピュータプログラムなどにおける誤りや不具合
3) Listening device: 盗聴器
4) Illness (informal): 風邪や軽い病気など
日本語の意味:
1) 昆虫、小さい虫
2) (コンピュータの) バグ、不具合
3) 盗聴器
4) (口語) 軽い病気
「虫」という物理的な意味や、プログラム上の不具合、盗聴器の意味まで幅広く使われる単語です。また、「風邪をひく」ことを “catch a bug” と表現することもあります。日常会話からビジネスシーンまで、幅広い文脈で用いられます。
CEFRレベル目安: B1(中級)
・複数の意味があり、日常会話でもビジネスでも頻出するため、中級レベルで覚えると良い単語です。
活用形とその他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「bug」は一語で、はっきりとした接頭語・接尾語はありません。短い単語なので、語幹のみと考えてください。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「bug」が「小さな昆虫」の意味で使われ始めたのは古い英語の時代からで、当初 “bogey (bogeyman)” など「怖いもの、小さな生き物」を指す言葉が変化したともいわれています。
コンピュータ用語として「バグ」という言葉が定着した由来として有名なエピソードは、初期のコンピュータが物理的に虫(蛾)によって誤作動を起こしたことからと言われています。ただし、このエピソードがどの程度真実かは諸説あります。
また「bug」というと、砕けた表現やカジュアルな響きがあります。フォーマルな文章では「insect」や「error」、「defect」など別の語を使うこともあります。盗聴器を意味するときは主に警察やスパイ映画などの特殊状況で登場するイメージがあります。
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる表現・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
バグ(不具合)の直接の反意語はありませんが、ソフトウェア開発で「バグ」と反意のニュアンスを持つ場合、「正常動作」や「機能」という意味の
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
《米》昆虫,(一般に)虫;(特に)カデトムシ(beetle)
《おもに英》=bedbug
《話》病原菌
《話》(機械の)故障
《話》隠しマイク
《話》(病的な)熱狂家;《the ~》…熱
(タップまたはEnterキー)
ローンの利率は非常に高いです。
ローンの利率は非常に高いです。
ローンの利率は非常に高いです。
解説
ローンの利率は非常に高いです。
rate
1. 基本情報と概要
英単語: rate
品詞: 名詞 (ただし動詞としても使われる形があるため、後述します)
英語の意味:
日本語の意味:
「割合や速度、料金といった“何かを他の基準と比べる”ときに使われる単語です。ビジネスや日常生活の中で、何かの変化度合いや価格などを表すときによく使います。」
活用形
名詞としては可算名詞で、複数形はratesになります。
動詞としては “to rate (~を評価する)” という形で使うことがあり、そこから rated (過去形・過去分詞形)、rating (現在分詞形・名詞形) へ変化します。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは少し複雑な文脈でも十分に理解できる段階を指します。この単語はビジネスやニュースなどでもよく登場するため、中上級くらいでしっかりマスターすると良いでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「rate」は短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語・語幹に分かれる形ではありません。もともと一語として成立しています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム(一例)
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「rate」の詳しい解説です。割合の話や料金、速度を表すときなど、実務でも日常生活でも幅広く使える重要単語ですので、ぜひしっかりマスターしてください!
〈C〉割合,率
〈C〉《the~,a~》速度(speed),進度
〈C〉値段,相場;料金
《複数形》《英》地方税
〈U〉等級(class),(…)等
彼らは去年結婚した。
彼らは去年結婚した。
解説
彼らは去年結婚した。
married
以下では、形容詞「married」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: married
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): having a husband or wife
意味(日本語): 既婚の、結婚している状態を示す
「married」は「結婚している、既に配偶者がいる」ことを表す形容詞です。「私は結婚しています」と言いたいときは “I am married.” と表現します。日常会話でもよく使われますが、「既婚の人」というニュアンスを伝える場合にぴったりな単語です。
活用形
形容詞なので時制変化はありませんが、文脈に応じて以下のような表現を使います。
他の品詞への派生形
CEFRレベル目安: A2 (初級)
→ 日常会話で「あなたは結婚していますか?」「私は結婚しています」など、基本的な自己紹介や質問で広く使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ 「married」と比べると、「wedded」はよりフォーマル・文語的、「hitched」はカジュアルでスラング寄りの表現です。一般的に「married」が最も広く使われます。
反意語 (Antonyms)
→ 「single」は最も一般的に使われる「独身」の表現です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「married」の詳細解説です。日常生活やビジネス、フォーマルな場面まで幅広く使える基本的な形容詞ですので、混同に気をつけて使いこなしましょう。
結婚した,夫婦の,結婚で結ばれた
既婚者
私は彼に私の家を見せた。
私は彼に私の家を見せた。
解説
私は彼に私の家を見せた。
show
〈物・姿・感情など〉を見せる,示す / …を示して教える / …を明らかにする,証明する /《副詞[句]を伴って》〈人〉を案内する / …を展示する;〈映画,劇など〉を上映する / 見える,姿を見せる / (ある状態に)見える《+形〈補〉》(進行形にできない) /《話》〈人が〉展示会を催す;商品を陳列する;〈映画・撃などが〉上映される
1. 基本情報と概要
英単語: show
品詞: 動詞(他に名詞の用法もあり)
活用形:
意味(英語)
意味(日本語)
「show」は、「誰かに何かを見せたり、何かを明らかにする」時に使われる動詞です。日常会話からビジネスに至るまで広く使われる、とても基本的な単語です。
他の品詞の例:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語源構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
「show」は通常 他動詞(transitive verb) として使われ、目的語をとることが多いですが、句動詞の形になると 自動詞(intransitive verb) 的に使われる場合もあります(例: “He showed up late.”)。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「show」は「見せる」「表す」であり、これら反意語は「隠す」「見えなくする」といった意味です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「show」の詳細な解説です。日常会話からビジネスまで幅広く活用できる基本動詞なので、さまざまな例文や句動詞を参考に、ぜひ使いこなしてみてください。
〈物・姿・感情など〉‘を'見せる,示す
…‘を'示して(説明して)教える・…‘を'明らかにする,証明する;〈計騎などが〉…‘を'示す・《副詞[句]を伴って》〈人〉‘を'案内する,導く・…‘を'陳列する;…‘を'展示する;〈映画,劇など〉‘を'上映(上演)する
見える,姿を見せる・(ある状態に)見える《+形〈補〉》(進行形にできない) ・《話》〈人が〉展示会(展覧会)を催す;商品を陳列する;〈映画・撃などが〉上映(上演)される
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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