学術英単語(NAWL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語の和訳を答える問題です。
市販の単語帳と同じように、英単語の意味を学べます。
- 原形: portrayal(名詞)
- 複数形: portrayals
- 動詞: portray(描く、演じる)
- 活用例: portray - portrayed - portrayed - portraying
- 活用例: portray - portrayed - portrayed - portraying
- 形容詞: (あまり一般的ではありませんが) “portrayable” のようにされることは稀にあります。
- B2(中上級)
ニュースや文芸作品などで出てくる可能性があり、中級者以上がしっかり理解できる語彙といえます。 - portray(描く、描写する)という動詞
- -al(…の性質、状態を表す名詞を作る接尾辞)
- portray (v.):描写する、演じる
- portrait (n.):肖像画、肖像写真
- accurate portrayal(正確な描写)
- vivid portrayal(生き生きとした描写)
- emotional portrayal(感情的な描写)
- dramatic portrayal(劇的な演出・描写)
- realistic portrayal(リアルな描写)
- sympathetic portrayal(共感を呼ぶ描き方)
- artistic portrayal(芸術的な描写)
- sensitive portrayal(繊細な表現)
- compelling portrayal(説得力のある描写)
- nuanced portrayal(微妙なニュアンスを含む描写)
- 「portrayal」は、中世フランス語の “portraire”(描写する) に由来する “portray” から派生した英単語です。
- 16世紀頃より「描く、描写する」という意味の動詞 “portray” が用いられ、そこから名詞形 “portrayal” が生まれました。
- 「portrayal」は主に 作品や演技、あるいは文章・スピーチなどでの対象のイメージ・印象を描くときに使われます。
- 映画や文学、絵画などの芸術的シーンでもよく使われます。
- 雑誌記事やドキュメンタリーでの「○○の描かれ方」などフォーマルでもカジュアルでも比較的使われる語です。
- 可算名詞: 「a portrayal / the portrayal / portrayals」のように冠詞や複数形がつきます。
- 通常は「of + [対象]」の形で用いられます(例: the portrayal of a character)。
- “give a portrayal of ○○” : 「○○の描写(演技)をする」
- “in one’s portrayal of ○○” : 「○○を描写するときには…」
- フォーマル/カジュアルの両方で使用可
- 芸術評論、映画評論、文学批評の場面などフォーマル度が少し高めですが、日常会話でも映画やドラマの感想について使う場合があります。
“I loved her portrayal of the main character in that movie.”
(あの映画での彼女の主役の描き方がすごく好きだった。)“His portrayal of a clumsy dad was hilarious.”
(ドジなお父さんの演技がめちゃくちゃ面白かったよ。)“What did you think of the artist’s portrayal of the city?”
(あのアーティストによる街の描写をどう思った?)“The marketing team’s portrayal of our product in the campaign is quite effective.”
(マーケティングチームがキャンペーンで示した我々の製品の描写はとても効果的だ。)“We need a more positive portrayal of our corporate values in the media.”
(メディアにおける当社の企業価値の描写を、もっとポジティブにする必要があります。)“The portrayal of our CEO in the press release should be concise yet impactful.”
(プレスリリースで当社のCEOを描写する際は、簡潔かつインパクトのある形にしなければなりません。)“The scholar’s portrayal of medieval society sheds new light on the social hierarchy.”
(その研究者の中世社会の描写は、社会的階層について新たな視点をもたらしている。)“Her portrayal of gender roles in Victorian literature is groundbreaking.”
(彼女がビクトリア朝文学におけるジェンダー役割を描写する手法は画期的だ。)“This study provides a detailed portrayal of the economic impact of globalization.”
(この研究は、グローバル化が経済に与える影響を詳細に描写している。)- representation(表現、代表): より一般的で、具体物・抽象概念の双方の「表現」を示す
- depiction(描写): 絵や文章などでキャラクターや場面を「描く」ニュアンスが強い
- illustration(イラスト、例示): 絵や図表を用いて視覚的に説明・例示する意味が強い
- 「portrayal」は特に「どのように描いているか」「その描き方・演じ方」というニュアンスを強調します。
- misrepresentation(誤った表現・虚偽の描写): 本来の姿とは異なる描写をすること
- IPA: /pɔːrˈtreɪ.əl/ (米), /pɔːˈtreɪ.əl/ (英)
- アメリカ英語では “pɔːr” のように語頭の r をはっきり発音します。
- イギリス英語では語頭の r が弱めに発音されることがあります。
- アメリカ英語では “pɔːr” のように語頭の r をはっきり発音します。
- アクセントは “tray” の部分に強勢が来ます (por-TRAY-al)。
- よくある間違いとしては “por-trail” のように /-treɪl/ の一音節にしてしまうことや、スペルを “portrayel” としてしまうケースが挙げられます。
- スペルミス: “portrayal” の「-al」部分を “-el” と書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: とくに有名な同音異義語は存在しませんが、「portrait (肖像画)」と混同しやすいので注意しましょう。
- TOEICや英検などの試験対策: 文学作品やビジネス記事の読解問題で頻出することがあります。文脈から「どのように描写されているか」を問う設問に対応できるようにしておくとよいでしょう。
- 「portray(描く) + -al(~すること)」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「絵画の「肖像画」を表す “portrait” と同じく “port(r)ay” がベース」という関連を頭に入れておくと混同が防げます。
- 自分の好きな俳優の演技(役柄の描き方)を思い出しながら、この単語をイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ ある程度学習が進んだ学習者が、科学的・専門的な内容を扱う際に目にする機会が増えます。 - 単数形: membrane
- 複数形: membranes
- 形容詞形: membranous (膜状の)
- 他の形容詞例: membrane-bound (膜結合型の, 膜に覆われた)
語源的構成:
- “membr” はラテン語の “membrum”(肢、部分)に由来するといわれ、そこから “membrana” (膜)という形が生まれました。
- “-ane” は英語で言えば膜状のものを表す要素のひとつとして定着しています。
- “membr” はラテン語の “membrum”(肢、部分)に由来するといわれ、そこから “membrana” (膜)という形が生まれました。
派生語・類縁語の例:
- membranous: 膜状の
- membrane-bound: 膜に囲まれた、膜結合型の
- mucous membrane: 粘膜
- membranous: 膜状の
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- cell membrane(細胞膜)
- basement membrane(基底膜)
- mucous membrane(粘膜)
- semipermeable membrane(半透膜)
- permeable membrane(透過性のある膜)
- thin membrane(薄い膜)
- protective membrane(保護膜)
- membrane-bound organelles(膜結合型小器官)
- membrane receptor(膜受容体)
- membrane filtration(膜ろ過)
- cell membrane(細胞膜)
語源:
ラテン語の “membrana” (皮、膜)に由来し、元は “membrum” (身体の部分、四肢)を語源とします。古くから「覆うもの」「別の組織を区切るもの」という意味を持っていました。ニュアンスや使用時の注意:
- 主に科学・医学分野で用いられるため、日常会話ではやや専門的・学術的に感じられます。
- 口語でも、フィルターや防水シートなどの文脈で「膜状のもの」を指すことがあります。
- フォーマルな文書から学術論文まで幅広く使われますが、カジュアルな日常会話ではあまり登場頻度は高くありません。
- 主に科学・医学分野で用いられるため、日常会話ではやや専門的・学術的に感じられます。
文法:
- 可算名詞 (a membrane, two membranes)。
- 科学的文脈での専門用語として使われる場合が多いです。
- 可算名詞 (a membrane, two membranes)。
一般的な構文例:
- “The cell is surrounded by a membrane.”
- “Certain molecules can pass through the membrane.”
- “The cell is surrounded by a membrane.”
イディオム/定型表現:
- 厳密なイディオムは少ないですが、scientific writing(科学論文)での表現やビジネス文章内で “membrane technology” などの複合語として使われることがあります。
“I read an article about how a waterproof membrane can protect your phone from moisture.”
(防水膜がどのように携帯電話を湿気から守るかについての記事を読んだよ。)“They say that this new jacket has a special membrane to keep you dry in the rain.”
(この新しいジャケットは、雨の時に乾いた状態を保つための特別な膜があるらしい。)“I noticed a thin membrane on the surface of the soup when it cooled down.”
(スープが冷めた時に表面に薄い膜ができているのに気づいたよ。)“Our company specializes in membrane filtration systems for water treatment.”
(当社は水処理のための膜ろ過システムを専門としています。)“The new product features a durable membrane to enhance its overall performance.”
(新製品は全体的な性能を高めるための耐久性のある膜を備えています。)“We need to consult with engineers about the membrane manufacturing process.”
(膜の製造工程についてエンジニアに相談する必要があります。)“The cell membrane plays a crucial role in regulating the transmembrane transport of ions.”
(細胞膜はイオンの膜を横断する輸送を調節するうえで重要な役割を果たします。)“Researchers discovered a new type of protein embedded in the neuronal membrane.”
(研究者は神経細胞膜に組み込まれた新しいタイプのタンパク質を発見しました。)“Mucous membranes protect the body from pathogens by secreting mucus.”
(粘膜は粘液を分泌することによって病原体から体を保護します。)類義語 (Synonyms):
- layer(層)
- 「膜」に比べて一般的な「層」の意味。膜以外の層構造にも使います。
- 「膜」に比べて一般的な「層」の意味。膜以外の層構造にも使います。
- film(フィルム)
- 薄い膜状のものを指すが、日常では写真フィルムやラップフィルムなども含めて広い意味。
- 薄い膜状のものを指すが、日常では写真フィルムやラップフィルムなども含めて広い意味。
- sheet(シート)
- 薄い板やシート状のものを広く指す。膜よりは厚め・大きめのイメージ。
- layer(層)
反意語 (Antonyms):
- ※直接的な反意語は存在しませんが、あえて対照をなす概念として “solid mass”(かたまり)を挙げることがあります。
使い分け:
“membrane” は生体や科学的な機能を伴う薄い膜を指す場合に最も適切です。 “film” はポリエチレンなど、単に薄く広げた素材をイメージする際に広く使われます。- 発音記号 (IPA): /ˈmɛm.breɪn/
- アクセントは前の “mem” の部分に置かれます: MEM-brane
- アクセントは前の “mem” の部分に置かれます: MEM-brane
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- 両者とも大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈmɛm.breɪn](メムブレイン)、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- 両者とも大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈmɛm.breɪn](メムブレイン)、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- よくある誤り:
- “membrain” と “membrane” を混同してスペルを間違えるケース。
- アクセントを後ろにずらしてしまうケース(× mem-BRANE → 正: MEM-brane)。
- “membrain” と “membrane” を混同してスペルを間違えるケース。
- スペルミス: b と r の位置を取り違える、あるいは余計な i を入れて “membrain” と書いてしまうなどの例が多い。
- 同音異義語: “membrane” と完璧に同音の完全な同音異義語はありませんが、“membrain” と書いてしまうと “brain” のイメージが混ざるため要注意。
- 試験対策:
- TOEIC などの一般的な英語試験では頻出度は高くないが、理系の長文読解などで出題される可能性はある。
- 英検1級などの上級レベルや医学・理系分野の英語試験では登場しやすい。
- TOEIC などの一般的な英語試験では頻出度は高くないが、理系の長文読解などで出題される可能性はある。
- “mem” から “member”、組織や部分を連想: “member” と語源上の関連があるため、「体の部分 → 覆う膜」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- スペル暗記法: “mem + br + ane” と音節ごとに区切って覚えるとバランスよく記憶できます。
- 絵やイラストでイメージ: 細胞膜 (cell membrane) の図示を頭に思い浮かべると “membrane”=「覆う膜」を連想しやすいです。
- “immune”:
・病気や影響を受けずに「免疫を持っている」
・何かの影響や作用を受けないで「免れている、影響がない」 - 「免疫がある」「免除されている」「影響を受けない」など
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用: 形容詞なので、動詞のように時制変化はしません。
例) immune (原形) → more immune (比較級, 稀) → most immune (最上級, 稀)
ただし比較級・最上級は日常的にはあまり使われません。 - 名詞: immunity (免疫、免除)
例) “her immunity” (彼女の免疫) - 動詞: immunize (免疫を与える)
例) “to immunize children against measles” (子どもたちに麻疹の予防接種をする) - 名詞: immunization (免疫化、予防接種)
- B2 (中上級): 語彙としてはやや専門的ですが、一般の社会生活でも耳にする機会があります。医学・生物などのテーマでよく用いられる単語です。
- “im-” + “munis” (ラテン語由来 “munis”=“義務や負担を負っている”)
※ラテン語の “immunis” は「義務から解放された」という意味があります。 - 免疫を持っている:病気やウイルスなどに対して抵抗力がある
- (物理的・精神的に) 影響を受けない、動じない
- (法律などで) 免除される、責任を負わない
- immune system (名詞句): 免疫系
- immunity (名詞): 免疫、免除
- immunize (動詞): 免疫を与える、予防接種する
- immunization (名詞): 予防接種、免疫化
- be immune to disease → 病気に対して免疫がある
- be immune from prosecution → 起訴を免れる / 法的責任を免れる
- immune response → 免疫応答
- an immune system → 免疫システム / 免疫系
- develop immunity → 免疫を獲得する
- naturally immune → 生まれつき免疫がある
- become immune over time → 時間とともに免疫がつく
- remain immune to criticism → 批判に動じない / 影響を受けない
- acquire immunity → 獲得免疫を得る
- immune deficiency → 免疫不全
- ラテン語の「immunis (義務から解放された)」が由来。
- “im-” (否定) + “munis” (負担) の組み合わせで、「負担や責務がない」ことから派生して「免除」「影響を受けない」意味へ発展。
- 医学的・科学的文脈:ウイルスや病原菌への免疫を表す専門用語的な響き。
- 一般文脈:比喩的に「影響を受けない」「免れる」という意味でも使う。
- 口語/文章:フォーマル・やや専門的な文脈で使われることが多い。
- ポジティブ/ネガティブ:一般的にはニュートラルですが、時に「人の意見や批判に心を閉ざしている」というネガティブな意味合いにもなり得ます。
be動詞 + “immune” + 前置詞 “to” または “from”
- “to” は「~に対して」、 “from” は「~から免れた」というニュアンス
例) “She is immune to the virus.” / “They are immune from prosecution.”
- “to” は「~に対して」、 “from” は「~から免れた」というニュアンス
immune自体は形容詞なので、修飾される名詞を必要とする場合は「immune + 名詞」ではなく、名詞 + “immune” の順番にはあまりならないのが特徴です。普通は “immune to 〇〇” という形で使われます。
フォーマル/カジュアル:
- 医学や専門的な文脈ではフォーマル度が高い。
- 一般会話やエッセイなどでも「影響を受けない」という意味で使われる場合は比較的カジュアルでも可。
- 医学や専門的な文脈ではフォーマル度が高い。
- “I’ve been around sick people all week, but I seem to be immune.”
→ 「一週間ずっと病気の人たちのそばにいたけど、私は平気みたい。」 - “He’s totally immune to gossip; nothing fazes him.”
→ 「彼は噂話にまったく動じないタイプだよ。何も気にしないんだ。」 - “I wish I were immune to mosquito bites!”
→ 「蚊に刺されない体質だったらいいのにな!」 - “Our new system is immune to most forms of cyber-attacks.”
→ 「私たちの新しいシステムは、ほとんどのサイバー攻撃に耐性があります。」 - “Employees with seniority are sometimes immune from sudden layoffs.”
→ 「勤続年数の長い従業員は、突然の解雇から免れることがあります。」 - “The policy is not immune to public criticism; we must be prepared to handle concerns.”
→ 「この方針は世間の批判を免れません。懸念に対応する準備をしなくては。」 - “The immune response is crucial for combating viral infections.”
→ 「ウイルス感染と戦うためには免疫応答が非常に重要です。」 - “Researchers are looking into why certain individuals remain immune to specific strains.”
→ 「研究者は、なぜ特定の人々が特定の菌株に免疫をもつのかを調べています。」 - “Acquired immunity develops after exposure to an antigen.”
→ 「獲得免疫は抗原にさらされた後に発達します。」 - resistant (耐性がある)
- “immune” より広範囲に使われ、化学薬品や条件への「抵抗性」がある場合にも用いられる。
- exempt (免除されている)
- 法的や義務的な意味合いが強く、「免許料が免除される」のような使われ方が中心で、医学的文脈ではあまり使わない。
- impervious (影響を受けない)
- 物理的・心理的に影響を受けないという文脈で使われることが多い。かなりフォーマル。
- susceptible (影響を受けやすい、感染しやすい)
- “immune”の正反対。ウイルスなどに対して「かかりやすい」状態。
- アメリカ英語: /ɪˈmjuːn/
- イギリス英語: /ɪˈmjuːn/
- “i- mmune” の “mune” の部分に強勢があります。
“immúne” のように第2音節を強く発音します。 - “im” の部分を [aim] のように発音してしまうことに注意。正しくは日本語の「イ」に近い短い “i” の音です。
- “mune” は “ミューン” のように “u” を長めに発音する。
- スペルミス: “imunne” や “immume” など、mやuを重ね間違えることがある。
- 同音異義語との混同: “imminent” (差し迫った) など、スペルが似ているが意味は全く異なる単語と取り違えないように。
- “immune from” と “immune to” の使い分け
- “immune to” は通常「~に対する免疫」
- “immune from” は法的責任や義務など「~から免除されている」
- “immune to” は通常「~に対する免疫」
- 資格試験の出題傾向: 医学分野の記事や社会情勢の記事などで “immune system” や “immune to viruses” として出題されることが多い。
- “im”=in, not、「免れる」とイメージし、“mun”=“負担”と結びつける。
- “immune” → “I’m (am) + mune (守る)” とこじつけて、「私は守られている」と覚える方法もある。
- “immune system” は学校でもよく習うので、一度「免疫システム」と結びつけて覚えると他の用法も思い出しやすい。
- 例文や関連フレーズを使いつつ、特に “immune to criticism” や “be immune from taxes” などユニークな状況設定で覚えると忘れにくい。
- 英語: “Outer” means “on or toward the outside,” “external,” or “farther from the center.”
- 日本語: 「outer」は「外側の」「外部の」「中心からより遠い場所の」という意味です。
⇒ 外側にあるもの、中心から離れた部分を指すときに使われる単語です。 - 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞なので一般的な動詞のような活用はありませんが、“outermost” (最も外側の) が最上級の形として使われることがあります。
例: outer → outermost - “out” (副詞 / 前置詞 / 名詞) との関連: もともと “out” が「外へ」という意味で、そこから形容詞形として “outer” が派生しています。
- B2(中上級): 日常会話にとどまらず、少し専門的な文脈や抽象的な場面でも使うことができる単語です。
- 語幹: “out” (外側を表す)
- 接尾語: “-er” は比較・程度や「〜側」を表すことがあります。ここでは「外のほうにあるもの」を示す感覚です。
- “out” (外へ / 外で)
- “outermost” (最も外側の)
- “outside” (外側、または外側の)
- outer space(外宇宙)
- outer layer(外層)
- outer shell(外殻)
- outer edge(外縁)
- outer boundary(外の境界)
- outer suburbs(郊外)
- outer appearance(外見)
- outer garment(上着 / アウター)
- outer ring(外周部)
- outer perimeter(外周境界)
- “out” (古英語 “ūt”) が基になり、比較・程度を表す “-er” と結合。もともと「外へ」という基本概念があり、そこから派生して外部を形容する語となりました。
- 物理的に「外側にある」ものを表すだけでなく、抽象的に「中心部や主要部分から離れた領域」を指す場合にも使われます。
- 非常にカジュアル・フォーマルに偏ることは少なく、幅広い文脈で使えます。
- 形容詞として名詞を修飾する形が基本です。
例: “the outer layer of the atmosphere” (大気の外層) - 単独で可算名詞 / 不可算名詞を修飾することができますが、「outer」が単体で名詞化することはほとんどありません。
- “outer space” は特に有名な定型表現(「宇宙空間」)
- “the outer reaches of …” (…の最果て、辺境) のように使われることも多い。
- “I need to grab my outer garments before going outside.”
(外に出る前に上着を取ってこなくちゃ。) - “The outer pocket of my backpack is torn.”
(リュックの外側のポケットが破れちゃった。) - “Let’s explore the outer parts of the park that we haven’t seen yet.”
(まだ見ていない公園の外側のエリアを探検しようよ。) - “We’re planning to expand our delivery service to the outer districts of the city.”
(市の郊外エリアまで配送サービスを拡大する予定です。) - “The outer shell of this building needs renovation for better insulation.”
(この建物の外壁部分をより断熱性を高めるために改修する必要があります。) - “Our marketing should target not only the city center but also the outer residential areas.”
(マーケティングでは都市中心部だけでなく、外部の住宅地もターゲットにすべきです。) - “Scientists are studying the outer layer of Earth’s atmosphere to understand climate change.”
(科学者たちは気候変動を理解するために地球大気の外層を研究しています。) - “The outer membrane of the cell plays a crucial role in protecting it from pathogens.”
(細胞の外膜は病原体から細胞を守る重要な役割を果たします。) - “In astronomy, we focus on the outer regions of the galaxy to locate new star systems.”
(天文学では、新しい恒星系を探すために銀河の外縁部に注目します。) - exterior(外部の)
- “outer” よりもややフォーマルで、建築用語や物の外観を表すときに好まれます。
- “outer” よりもややフォーマルで、建築用語や物の外観を表すときに好まれます。
- external(外部の / 外面の)
- 機能や役割が「外側にある」ことを強調します。
- 機能や役割が「外側にある」ことを強調します。
- outside(外側の / 外部の)
- 幅広く「外にある」という意味で、形容詞・副詞・前置詞としても使われます。
- inner(内側の)
- interior(内部の)
- inside(内側の / 内部の)
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈaʊ.tə/
- アメリカ英語: /ˈaʊ.tɚ/
- イギリス英語: /ˈaʊ.tə/
- アクセント位置は “ou” の部分(最初の音節)に置かれます。
- “out” の発音「アウ」の後に「ター / テァ」の音が続きます。よくある間違いは「アウトアー」と母音を余計に入れてしまうことです。
- スペルは “out + er” ですが、母音を一つ増やして “outter” と書いてしまうミスに注意。
- 「external」「exterior」など音や意味が近い単語と置き換える場合は、文脈やフォーマル度合いを考慮しましょう。
- TOEIC・英検などで直接出題されることはありますが、特にコロケーション(outer space など)の形で出題されることが多いです。
- “out” + “er” = “outer” として、まず「外」を意味する “out” から連想すると覚えやすいです。
- 形容詞の基本的なイメージは「外のほうにあるもの」という一点なので、構造上“out”が含まれていると意識すると自然に身につきます。
- コロケーションで一緒に覚えると使い方の幅が一気に広がります。
- 英語の意味: relating to or exhibiting magnetism; capable of being attracted by or acquiring the properties of a magnet; also describing a personality or charisma that draws others.
- 日本語の意味: 磁力に関する、磁力を帯びた、または人を魅了するような(人間的魅力)性質を表す言葉。
- 例:「磁石のように金属を引き寄せる」「人を引きつける魅力がある」といったニュアンスで使われます。
- 原形: magnetic (形容詞)
- 副詞形: magnetically (磁力で、魅了するように)
- 名詞形1: magnetism (磁力、磁気;または人を引きつける魅力)
- 名詞形2: magnet (磁石)
- B2: 長めの文章や専門的なテーマにも対応できるレベル。理科・物理学の話題に加え、比喩的に「魅力的な」「惹きつける」といった意味で使用されるため、日常よりやや専門的または抽象的な話題でも扱います。
- 語幹: “magnet” …「磁石」を意味する語源
- 接尾語: “-ic” …「~に関連する」「~の性質をもつ」という意味をもつ形容詞化の接尾語
- magnet (n.) : 磁石
- magnetism (n.) : 磁気、または人を惹きつける魅力
- magnetize (v.) : ~に磁性を与える、魅了する
- magnetic field(磁場)
- magnetic force(磁力)
- magnetic attraction(磁気的引力/魅力的引力)
- magnetic personality(人を惹きつける魅力的な性格)
- magnetic resonance imaging (MRI)(磁気共鳴画像診断)
- magnetic north pole(磁北極)
- magnetic compass(磁気コンパス)
- magnetic strip(磁気ストリップ)
- magnetic tape(磁気テープ)
- magnetic charm(人を強く惹きつける魅力)
- 語源: 古代ギリシア語の “magnētikos” (μαγνητικός) から来ています。もともと「マグネシア(Magnesia)地方の石」という意味があり、この地域でとれる鉄鉱石が磁石のもとであったことが由来とされています。
- 使用時の微妙なニュアンス:
- 物理・科学分野では単純に「磁力に関する」を意味します。
- 人の性格・雰囲気を表す場合は、強い魅力的な力で相手を惹きつけるイメージを伴います。
- 物理・科学分野では単純に「磁力に関する」を意味します。
- 口語と文章の使い分け:
- 物理的文脈では、やや専門的ですが一般的に通用する表現です。
- 人の性格を言及する場合は、カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 物理的文脈では、やや専門的ですが一般的に通用する表現です。
- 形容詞 “magnetic” は名詞を修飾するときに使います: “magnetic force” (磁力)、 “magnetic performance” (魅力的なパフォーマンス) など。
- 名詞としては使われません。名詞形は “magnet,” “magnetism” を用います。
- フォーマルな研究論文や理科系のレポートでは物理的意味を表す場合に多用されます。日常会話では人の魅力を形容する際に用いることもあります。
“I’ve always found her to have a magnetic personality.”
- 「彼女にはいつも人を惹きつける不思議なオーラがあると思うんだ。」
“That singer has a truly magnetic voice.”
- 「あの歌手には本当に心を惹きつける声があるよ。」
“He seems magnetic to everyone around him.”
- 「彼は周りの人みんなを惹きつける存在みたいだね。」
“Our marketing strategy needs to be more magnetic to attract customers.”
- 「顧客を引き寄せるために、我々のマーケティング戦略はもっと魅力的である必要があります。」
“He gave a magnetic presentation that captivated the entire audience.”
- 「彼は全員を引きつけるような魅力的なプレゼンを行いました。」
“A magnetic brand image is crucial for success in this competitive market.”
- 「この競争の激しい市場で成功するためには、魅力的なブランドイメージが欠かせません。」
“The Earth’s magnetic field protects us from solar radiation.”
- 「地球の磁場は太陽放射から私たちを守ってくれます。」
“Scientists are studying the properties of magnetic materials in advanced electronics.”
- 「科学者たちは先端電子機器で使われる磁性材料の特性を研究しています。」
“Magnetic resonance imaging allows doctors to see inside the human body without surgery.”
- 「磁気共鳴画像法は手術なしで人体の内部を観察することを可能にしています。」
“attractive” (魅力的な)
- 意味: 「惹きつける性質がある」という点は共通。ただし “attractive” は外見なども含め広く使われます。 “magnetic” はより強い引力や魅力を示唆。
- 意味: 「惹きつける性質がある」という点は共通。ただし “attractive” は外見なども含め広く使われます。 “magnetic” はより強い引力や魅力を示唆。
“captivating” (心を奪うような)
- 意味: 「強い魅力で相手をとりこにする」というニュアンス。 “magnetic” よりもロマンチック・感情的な表現に近い。
- 意味: 「強い魅力で相手をとりこにする」というニュアンス。 “magnetic” よりもロマンチック・感情的な表現に近い。
“charismatic” (カリスマ的な)
- 意味: リーダーシップや強い個性で人を惹きつけるような意味。 “magnetic personality” とよく似た文脈で使われるが、やや宗教的・リーダー的な要素を含むことも多い。
“repelling” (反発する)
- 磁気的には「反発する」という意味合いで使われる。魅力の反対としては、相手を遠ざける雰囲気を指す。
- 磁気的には「反発する」という意味合いで使われる。魅力の反対としては、相手を遠ざける雰囲気を指す。
“unattractive” (魅力のない)
- 人やモノが「魅力に欠ける」という意味。 “magnetic” の反対のニュアンスとして使われることが多い。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /mæɡˈnɛtɪk/
- イギリス英語: /mæɡˈnɛtɪk/
- アメリカ英語: /mæɡˈnɛtɪk/
- アクセントの位置: “mag-NET-ic” の「NET」部分に強勢。
- よくある発音の間違い: “-net-” の母音を曖昧にせず、しっかり “ネッ” と発音すること。
- スペルミス: “magnetic” を “magnatic” などと間違えるケースがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “magnet” (磁石) と “magnetic” (形容詞) を混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングで、科学技術やビジネス文脈で出題されることがあります。文脈で “magnetic” が物理的な意味か、比喩的な「魅力的な」意味かを区別できるようにしましょう。
- 「マグネットのように“引き寄せる”」というイメージをもつと記憶しやすいです。
- “mag-” は “magnet” や “magnesium” など、ギリシア語由来で「鉱石」を思い起こす要素が含まれていると覚えるとよいでしょう。
- 物理的にも、人の魅力を表す際にも、“引きつける力” をキーワードにすると、用法をより深く理解できます。
- 名詞 (noun)
- 単数: an exit
- 複数: exits
- 動詞: “to exit” = 「(~から)出る」「退場する」
例) He exited the stage after the performance. - A2(初級): 「出口を示す」など、比較的初歩的な段階から目にする機会が多い単語。
- ex-:ラテン語で「外へ」を意味する接頭語 (ラテン語の ex- から)
- -it:ラテン語の “ire” (行く) に由来する動詞変化形の一部
- exit poll(出口調査)
- exit strategy(出口戦略)
- exit interview(退職面談、退職者との面談)
- emergency exit – 非常口
- fire exit – 火災避難口
- exit sign – 出口の看板
- exit door – 出口のドア
- exit ramp –(高速道路などの)出口ランプ
- exit strategy – 出口戦略
- exit poll – 出口調査
- exit interview – 退職面談
- exit visa – 出国ビザ
- no exit – 出口なし
- 語源: ラテン語の “exire” (外へ出る) が語源で、英語でも「外に出る」というイメージが強い言葉です。
- 歴史的使用: 古くは劇の台本で「退出」を表す指示として使われていました。現代では単に「出口」の意味合いが非常に強いです。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 物理的な出口だけでなく、「撤退・退場・辞職など、場から抜ける手段や行為」といった比喩的な使い方もよく見られます。
- フォーマル/カジュアル問わず使われますが、主に看板や指示文などで目にします。
- 物理的な出口だけでなく、「撤退・退場・辞職など、場から抜ける手段や行為」といった比喩的な使い方もよく見られます。
- 名詞として: カウント可能名詞 (可算名詞)
- a/an + exit (単数形)
- exits (複数形)
- a/an + exit (単数形)
- 動詞として: 他動詞・自動詞両方の使い方がある
- 例) “He exited (from) the room.” (自動詞的に前置詞を伴う場合も)
- 例) “He exited (from) the room.” (自動詞的に前置詞を伴う場合も)
- “There is an exit on the left side.” (左側に出口があります)
- “This door leads to the emergency exit.” (このドアは非常口につながっています)
- “Make a quick exit” = 「素早く退場する/素早く立ち去る」
- “Take the exit” = 「出口を使う」「(高速道路などの)出口を降りる」
- “Is there an exit near the elevator?”
→(エレベーターの近くに出口はありますか?) - “I couldn’t find the exit in the crowded store.”
→(混雑したお店の中で出口が見つけられなかったよ。) - “Let’s meet by the main exit after the concert.”
→(コンサートのあと、メインの出口のところで落ち合おう。) - “Could you show me the exit, please? I need to step out for a call.”
→(すみませんが出口はどちらでしょうか?ちょっと外で電話をしたいのです。) - “The emergency exit must be kept clear at all times.”
→(いつでも非常口は確保しておかなければならない。) - “We’re discussing our exit strategy from this investment.”
→(私たちはこの投資からの出口戦略について協議しています。) - “The theater had multiple exits to avoid congestion.”
→(その劇場には混雑を避けるために複数の出口が設けられていた。) - “A proper evacuation plan requires clearly marked exits.”
→(適切な避難計画には、明確に表示された出口が必要です。) - “His research paper analyzed the socio-economic impact of exit barriers in the market.”
→(彼の研究論文は、市場における「撤退障壁」が社会経済に及ぼす影響を分析していた。) 類義語 (Synonyms)
- doorway(ドア口) – “exit” ほど「外に出る」という意味が強くない
- way out(出口) – 口語で使いやすい表現
- egress(出口) – “exit” よりもややフォーマル
- doorway(ドア口) – “exit” ほど「外に出る」という意味が強くない
反意語 (Antonyms)
- entrance(入口): 出る “exit” に対して、入る “entrance”
- “exit” は「今いるところから外へ出ること」を強調
- “entrance” は「外から中へ入ること」を強調
- “way out” はカジュアルな言い方で、「前方に見つかる出口」というニュアンスがある
- IPA: /ˈɛksɪt/ または /ˈɛɡzɪt/
- アクセント位置: 最初の “ex” に強勢がきます (EX-it)。
- アメリカ英語 vs. イギリス英語の違い
- アメリカ英語: /ˈɛɡzɪt/ あるいは /ˈɛksɪt/ の両方が聞かれます。
- イギリス英語: /ˈɛɡzɪt/ がやや一般的です。
- アメリカ英語: /ˈɛɡzɪt/ あるいは /ˈɛksɪt/ の両方が聞かれます。
- よくある発音の間違い
- /ig-zit/ のように母音を曖昧にしてしまう。
- 強勢を後ろに持ってきてしまう。
- /ig-zit/ のように母音を曖昧にしてしまう。
- スペルミス: “exist” (存在する) とまちがえる
- 発音: “excite” と似た綴りのため、/ɪkˈsaɪt/ と発音するのとは混同しやすい
- 前置詞の使い方: 動詞 “exit” として使うとき、「exit + 場所」または「exit from + 場所」となるが、カジュアルな場合は前置詞を省略することもある。
- 試験対策: TOEIC などでも「非常口」「出口案内」などの問題文で目にすることが多い単語。
- スペリングのヒント:
- “ex” + “it” で「外へ(ex)行く(it)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “ex” + “it” で「外へ(ex)行く(it)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 覚え方の工夫:
- 日常の EXIT サインを見かけたら必ず意識して思い出す。
- “ex”(元・外へ)という接頭語は数多くの単語に含まれるので、まとめて関連付ける。
- 日常の EXIT サインを見かけたら必ず意識して思い出す。
- 関連ストーリー:
- 劇場の台本で役者が退場するときに “Exit Character A” と書いてあるのをイメージすると、自然と「退出」を意味する感覚が身につきます。
- 名詞 (noun)
- 動詞 (verb)
(動詞) to be carried slowly by a current of air or water; to move gradually or aimlessly
→ 「風や水の流れに乗ってゆっくりと動く」「意図せずゆっくりと移動する」
こういう場面で使われます:たとえばボートが流されていく様子や、注意がそれて話が脇道にそれていくときなどに「drift」が使われます。(名詞) a slow movement or change; something carried by a current of air or water
→ 「ゆっくりとした変化や動き」「吹きだまり(雪などが風で積もる場所)」
こういう場面で使われます:主に雪や砂が風に吹かれて積もったものを指すとき、また会話や考えの方向性が徐々に変わる場合の「流れ」という意味でも用いられます。- 現在形:drift
- 三人称単数現在形:drifts
- 現在進行形:drifting
- 過去形:drifted
- 過去分詞形:drifted
- drifter (名詞)「漂流者、定住しない人」
例:He has been a drifter for years.(彼は何年もの間、定住せずに渡り歩いている。) - B1(中級)程度
→ 会話で「話がそれる」「雪が吹きだまる」などの表現を理解・使用できれば中級レベルの英語力があると言えます。 - drifter (名詞)「放浪者、漂流者」
- adrift (形容詞/副詞)「漂流して、あてもなく」
例:The boat was adrift on the open sea.(ボートは外洋で漂流していた。) - drift away → (関係や意識などが) 徐々に離れていく
- drift off → 眠りに落ちる / 意識がうつろになる
- drift apart → (人間関係などが) 徐々に疎遠になる
- snow drift → 雪の吹きだまり
- drift along → ただ流されるままに過ごす
- drift in / drift out → (人や物が) ふらりと入ってくる / 出ていく
- drift from the topic → 話題からそれる
- drift gently → ゆっくりと漂う
- drift toward → ~に向かってゆっくり漂う / 近づく
- drift into sleep → 眠りに落ちる
- 「drift」は、基本的にゆっくり移動するイメージです。自分の意図せず流される感じをニュアンスとして含みます。
- 会話で使うときは、カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも問題ありませんが、文脈によっては「意図が定まっていない」「注意散漫」というややネガティブな印象を与える場合もあります。
- drift + 副詞(away, apart, offなど)
例:They gradually drifted apart after college. - drift + 前置詞(into, toward, fromなど)
例:She drifted into a deep sleep. - get someone’s drift → 「(話の)言いたいことを理解する」
例:I get your drift.(言いたいことはわかります。) - 場面を問わず使いやすい単語ですが、ビジネスシーンでは「話題がそれる」ニュアンスで
drift away from the main topic
といった形で使われたりもします。 - 可算(吹きだまりなど特定の
drift
)としても、不可算(概念としてのdrift
)としても文脈により使われることがあります。
例:We came across a huge snow drift.(私たちは大きな雪の吹きだまりに遭遇した。)
The general drift of his speech was unclear.(彼のスピーチの大まかな趣旨はわかりにくかった。) - 自動詞:主語自身が勝手に漂うときに使う
例:The leaves drifted on the surface of the pond. - “I just let my mind drift while listening to music.”
(音楽を聴きながら、ただぼんやりと考えごとをしていたよ。) - “Don’t drift off during class!”
(授業中にぼんやりしないで!) - “We used to be so close, but we’ve drifted apart recently.”
(以前はすごく仲が良かったのに、最近は疎遠になっちゃったね。) - “Let’s not drift from our main objective.”
(私たちの主目的からそれないようにしましょう。) - “The conversation keeps drifting to unrelated topics.”
(会話が何度も関係ない話題にそれてしまいます。) - “You need to keep your team focused, so they don’t drift off course.”
(チームが方向性を失わないように集中させる必要があります。) - “Over time, the continents have drifted due to tectonic plate movement.”
(長い時間をかけて、プレート運動により大陸は移動してきました。) - “The researcher noted a drift in the population’s attitude toward recycling.”
(研究者は、リサイクルに対する世間の態度が変化していることを指摘した。) - “If the data show a drift in the baseline, we must recalibrate the instrument.”
(もし基線に変動が見られる場合、計器を再調整しなければなりません。) - float(浮かぶ / 漂う)
→ driftとの違い:floatは「水面などに浮いている」ニュアンスが強く、driftは「流れに乗ってゆっくり移動する」ニュアンス。 - wander(ぶらぶら歩く / さまよう)
→ driftとの違い:wanderは主に人が自発的に動くイメージだが、driftは自然に流されるイメージ。 - glide(滑るように動く)
→ driftとの違い:glideは「スムーズに動く」印象が強い。driftは「方向性が定まらず、流れるように動く」印象。 - remain steady(安定した状態を保つ)
- stay put(その場を動かない)
→ driftは「離れて移動する」イメージなので、これらは「動かずにとどまる」イメージ。 - アメリカ英語 (AE): /drɪft/
- イギリス英語 (BE): /drɪft/
drift
の1音節のみなので、特にアクセント位置は問題になりません。- 母音の /ɪ/ を /iː/(ディー)と間違えないように注意が必要です。
drift /drɪft/(「ドリフト」)
× /driːft/(「ドリーフト」にはならないように) - スペルミス:
drifft
や "driftt” などのように子音の重ね方を間違えることがあるので注意しましょう。 - 同音異義語との混同:特に
drift
と間違えやすい同音異義語はありませんが、draft
(ドラフト)とつづりを取り違えないように注意が必要です。 - 試験対策(TOEIC・英検など):会議やプレゼンなどの場面描写で「話題がずれる」や自然現象の描写で「風が運んでくる」などの文脈で出題される可能性があります。
- 「ドリフト走行」のイメージ:車がコーナーで横滑りすることで、「流れるように動く」という印象を頭に入れると記憶しやすいです。
- 「話がどこかへ漂流する」イメージ:会議や会話が本筋からそれていく様子を頭に浮かべながら覚えると、動詞のイメージとして定着します。
- スペリング:短い単語なので、
d-r-i-f-t
と押さえておけば簡単です。発音と結びつけて覚えましょう。 - 原形: confine
- 三人称単数現在形: confines
- 過去形: confined
- 過去分詞形: confined
- 現在分詞形: confining
- 形容詞: confined (例: a confined space = 閉鎖的な空間)
- 名詞: confinement (例: He has spent years in confinement. = 彼は何年も監禁状態だった。)
- 接頭語: con- (共に、いっしょに)
- 語幹: fin(e) (ラテン語で「境界」「終わり」を意味する “finis” に由来)
- confine someone to bed(人をベッドに閉じ込める / 寝たきりにする)
- confine someone to a wheelchair(人を車椅子生活にさせる)
- confine the discussion to ~(議論を~に限定する)
- be confined to a narrow room(狭い部屋に閉じ込められる)
- confine animals to cages(動物を檻に閉じ込める)
- confine the use of ~(~の使用を制限する)
- confine the focus to ~(焦点を~に絞る)
- try to confine(拘束しようとする / 制限しようとする)
- confine within boundaries(境界内に閉じ込める / 範囲内に収める)
- confine oneself strictly to facts(事実のみに限定する)
- 多くの場合フォーマルまたは論文・報道の文脈で使われます。
- 人や物を強制的に狭い範囲に押し込む、物事の範囲を絞るといった少し硬い響きがあります。
- 口語でも使われますが、もう少しカジュアルに言いたい場合は “limit” や “keep ~ in” などを使う場合もあります。
他動詞として: “confine + 目的語 + to ~” の形で用いられることが多い
- 例: “They confined the dog to the yard.”(犬を庭から出られないようにした)
- 例: “They confined the dog to the yard.”(犬を庭から出られないようにした)
受動態: “be confined to ~” として「~に閉じ込められる / ~を余儀なくされる」という形もよく登場
- 例: “He was confined to a wheelchair.”(彼は車椅子生活を余儀なくされた)
- 例: “He was confined to a wheelchair.”(彼は車椅子生活を余儀なくされた)
自分自身を限定する: “confine oneself to ~”
- 例: “I confined myself to reading the essential chapters.”(必要な章だけ読むよう自分を制限した)
“I’ve caught a bad cold, so I’m confined to my bed for a couple of days.”
(ひどい風邪を引いてしまったので、数日間はベッドにこもっています。)“Don’t confine our trip to just museums. Let’s explore some local parks, too.”
(美術館だけに旅行を限定しないで、地元の公園にも行ってみようよ。)“She was so shy that she confined herself to one corner of the party all night.”
(彼女はとても恥ずかしがり屋で、パーティの間ずっと端のほうにこもっていました。)“We need to confine this meeting to 30 minutes to stay on schedule.”
(スケジュールを守るため、この会議は30分に収める必要があります。)“The project manager decided to confine the scope of the project to three main tasks.”
(プロジェクトマネージャーは、プロジェクトの範囲を3つの主要なタスクに限定することを決めました。)“Let’s confine our discussion to the budget for now.”
(とりあえずは予算の話に議論を絞りましょう。)“The research was confined to participants over the age of 65.”
(その研究は65歳以上の参加者のみに限定されていました。)“This study will confine its analysis to publicly available data.”
(この研究は公に入手できるデータのみを分析対象とします。)“In this report, we shall confine ourselves to examining the economic factors.”
(このレポートでは、経済的要因の検証に限定します。)- limit(制限する)
- 「幅を狭める」という意味では似ていますが、より幅広く使われ、日常的にもよく使われます。
- 「幅を狭める」という意味では似ていますが、より幅広く使われ、日常的にもよく使われます。
- restrict(制約する)
- “confine” よりも「許可や規則によって制限する」というニュアンスが強いです。
- “confine” よりも「許可や規則によって制限する」というニュアンスが強いです。
- imprison(投獄する)
- 人を刑務所や施設などに強制的に閉じ込める意味合い。より強い含みがあります。
- 人を刑務所や施設などに強制的に閉じ込める意味合い。より強い含みがあります。
- restrain(抑制する)
- 動きを抑える・感情を抑えるという意味合いが強く、少しニュアンスが異なります。
- 動きを抑える・感情を抑えるという意味合いが強く、少しニュアンスが異なります。
- circumscribe((範囲を)制限する)
- “con” + “scribe” からも分かるように、特に「範囲や活動範囲を線で囲む」のニュアンスがあります。
- “con” + “scribe” からも分かるように、特に「範囲や活動範囲を線で囲む」のニュアンスがあります。
- free(自由にする)
- release(解放する)
- liberate(解放する、自由にする)
- 発音記号 (IPA): /kənˈfaɪn/
- 強勢(アクセント): 第二音節の “-fíne” にあります。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも大きな違いはありませんが、/kən-/ の部分が、アメリカ英語ではやや曖昧母音「カン」に近く、イギリス英語では「コン」に近い響きになることがあります。
- “confine” と “confirm” はスペルが似ているので発音・意味を混同しないよう注意しましょう。
- スペルミス: “confine” の末尾は “-f-i-n-e” であって “-f-i-n” ではありません。
- “confirm” との混同: “confirm” は「確認する」の意味で似たスペルですが、まったく違う意味です。
- 前置詞の選択: “confine to” で使うのが一般的。「~に限定する / ~に閉じ込める」という意味になるので “of” や “with” を誤って使わないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文章中の制限や範囲を述べる表現としてしばしば登場します。文法問題で “be confined to ~” の受動態が出ることも多いです。
- 語源をイメージ: “con-”(共に)+ “finis”(境界)。「境界の中に閉じ込める」という思い浮かべやすい映像を持つと覚えやすいでしょう。
- 「終わり」を意味する “final” や “finish” と同じ語幹: “fin-” は「終わり/境界」という意味なので、「境界を設定する」イメージと関連づけましょう。
- つづりのポイント: “con + fine” と分解して覚えると、後ろの “e” を書き落としにくくなります。
- 英語: “sustainable” = capable of being maintained over the long term, especially without depleting resources or causing severe damage.
- 日本語: 「持続可能な」= 長期的に維持できる、特に自然資源を枯渇させたり環境を著しく損なったりせずに継続できる。
「sustainable」は、「続けていける」「途切れなく維持できる」というニュアンスを含み、環境や資源などに配慮して長期的に成り立つ状況を指すときによく使われます。 - 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞なので時制による変化(sustainabled, sustainable-ing など)はありません。修飾する名詞の数や性別でも形変化はありません。
- 関連する他の品詞:
- 動詞: sustain (維持する、支える)
- 名詞: sustainability (持続可能性)
- 副詞: sustainably (持続可能な方法で)
- 動詞: sustain (維持する、支える)
- B2(中上級): 一般的な話題や社会的テーマ、議論で使われるやや専門的な語彙として習得する目安です。
- 語幹: “sustain”
- 接尾語: “-able”(~できる)
- 「sustain(支える、維持する)」+「-able(~できる)」で「持続可能な」という意味を形成しています。
- sustain (v.): 維持する、支える
- sustainability (n.): 持続可能性
- sustainably (adv.): 持続可能な方法で
- sustainable development (持続可能な開発)
- sustainable solution (持続可能な解決策)
- sustainable growth (持続可能な成長)
- sustainable energy (持続可能なエネルギー)
- sustainable living (持続可能な暮らし)
- economically sustainable (経済的に持続可能な)
- environmentally sustainable (環境的に持続可能な)
- sustainable agriculture (持続可能な農業)
- sustainable approach (持続可能なアプローチ)
- sustainable materials (持続可能な素材)
- “sustain”はラテン語の「sustinēre(下から支える・支え続ける)」が由来。
- そこに「~できる」という意味の接尾語“-able”がついて、長期的に支えることが可能という意味になりました。
- 元々は「支えることができる」「維持できる」という広いニュアンスで使われていましたが、特に20世紀後半以降、環境保護や資源の枯渇などの文脈で「環境に優しく、長期的に持続できる」という意味合いで使われることが増えました。
- 環境問題や社会問題、経済活動などフォーマル・アカデミックな場面でよく使われますが、日常会話でも「長く続けられる(無理のない)」という意味でカジュアルに使われることがあります。
- 「環境配慮」のような印象を与えることが多いので、その文脈を意識して使いましょう。
- 形容詞として名詞を修飾します。例えば:
- sustainable practices (持続可能な活動)
- a sustainable future (持続可能な未来)
- sustainable practices (持続可能な活動)
- ビジネス文書や学術文脈など、フォーマルなシーンで頻出。カジュアルでも使用は可能ですが、やや専門感があります。
- be + sustainable: “This plan is sustainable.”
- remain + sustainable: “We need to ensure our policy remains sustainable over the long term.”
- “I’m trying to live a more sustainable lifestyle by reducing plastic waste.”
- 「プラスチックごみを減らして、より持続可能な暮らし方をしようとしているんだ。」
- “Do you think this diet is sustainable in the long run?”
- 「この食事法って、長期的に続けられると思う?」
- “Switching to reusable bags is a small but sustainable change.”
- 「使い捨てではなく再利用可能なバッグに変えるのは、小さいけど持続可能な変化だね。」
- “Our goal is to develop a sustainable business model that benefits both the company and the environment.”
- 「当社の目標は、企業にも環境にも利益をもたらす持続可能なビジネスモデルを構築することです。」
- “We are looking for suppliers who adhere to sustainable sourcing practices.”
- 「当社は、持続可能な調達方法を遵守しているサプライヤーを探しています。」
- “Implementing sustainable strategies can enhance our corporate reputation.”
- 「持続可能な戦略を導入することで、当社の企業イメージを高められます。」
- “Sustainable development requires balancing economic growth with environmental preservation.”
- 「持続可能な開発には、経済成長と環境保護のバランスをとる必要があります。」
- “The research emphasizes the importance of sustainable energy sources for future generations.”
- 「その研究は、将来世代のために持続可能なエネルギー源の重要性を強調しています。」
- “Many scholars argue that climate change mitigation must incorporate sustainable policies.”
- 「多くの研究者は、気候変動対策には持続可能な政策を組み込む必要があると主張しています。」
- renewable(再生可能な)
- eco-friendly(環境に優しい)
- viable(実行可能な)
- enduring(持続する、長続きする)
- long-lasting(長続きする)
- 「renewable」や「eco-friendly」は特に環境面で使われる傾向が強いです。
- 「viable」は「実行可能・成立しうる」というニュアンスで、必ずしも環境的な意味を含みません。
- unsustainable(持続不可能な)
- short-lived(短命の)
- temporary(一時的な)
- harmful(有害な)
「unsustainable」は、資源を消耗し続ける状況など長期間維持が難しい状況を示す代表的な反意語です。 - 発音記号(IPA): /səˈsteɪ.nə.bəl/
- アクセントは「suh-STAY-nuh-bul」のように、第二音節「-stain-」のところに強勢が来ます。
- アメリカ英語: [səˈsteɪnəbəl](サステイナブル)
- イギリス英語: [səˈsteɪnəbl](アクセントの位置や発音はほぼ同様。語尾の/bəl/部分のニュアンスが若干異なる場合もあります。)
- アメリカ英語: [səˈsteɪnəbəl](サステイナブル)
- 「/sus-/」と濁らせてしまう。「サスティナブル」ではなく、「サ(ス)テイナブル」のイメージで発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “sustainable” は “sus + tain + able” の3パーツを意識して書くと間違いにくいです。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、動詞「sustain」と混同して使わないように注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、環境問題や企業戦略に関する長文読解で登場しやすい単語です。読み方と意味をしっかり理解しておくと役立ちます。
- “sus + tain + able” = 「下から支える」+「可能」を組み合わせたイメージで、「下からずっと支えて維持できる状態」というストーリーを頭に描くと覚えやすいです。
- 自然や地球を支え続けるイメージを思い浮かべると、環境文脈での意味が定着しやすいでしょう。
- また、「サステナ」「サステ」などと略されるケースもあり、ニュースやSNSなどで頻繁に見かけるので、目にとまったときに繰り返し復習するとよいです。
- 原形: coordinate
- 三人称単数現在: coordinates
- 現在分詞・動名詞: coordinating
- 過去形・過去分詞: coordinated
- To organize the different parts of an activity so that they work together efficiently.
- To match or harmonize different elements or items.
- 複数の作業や要素を効率的にまとめたり調整したりする。
- 色やデザイン、動きなどをうまく合わせる・調和させる。
- 名詞: coordination(調整、連携)
- 名詞: coordinator(調整役、コーディネーター)
- 形容詞: coordinated(調和のとれた; “コーディネートされた” という形容詞的用法)
- 仕事や学術的なやり取りを中心とした場面で使用されることが多い単語です。A1〜A2 レベルよりは高めになります。
- 接頭語: 「co-」= 「共に、一緒に」
- 語幹: 「ordin(ate)」= 「並べる、整える(ord- は“秩序、順序”を表す)」
- coordination: 調整、連携
- coordinator: まとめ役、折衝役
- subordinate: 下位に置く(下位の)
- ordinary: 普通の(ord-という語幹に関係する単語)
- coordinate efforts → 努力を調整する
- coordinate activities → 活動を調整する
- coordinate a meeting → 会議を調整する
- coordinate schedules → 予定(スケジュール)をすり合わせる
- coordinate tasks → 作業を割り振り・調整する
- coordinate logistics → 物資や運搬などロジスティクスを調整する
- coordinate resources → 資源を管理・調整する
- coordinate with colleagues → 同僚と連携をとる
- coordinate color schemes → カラースキームをコーディネートする(合わせる)
- coordinate different departments → 異なる部門をまとめる
- 物事を「整合性をもたせながら同時並行で進める」強い印象があります。
- ビジネスやフォーマルなシーンでも頻繁に用いられますが、ファッションやインテリアの話題などカジュアルな場面でも使われます。
- 「coordinate」は「organize」よりも「複数の関係者や要素を取りまとめる」感じが強いです。
- 自動詞としては「調整をする」動詞として使うことがあります (例: They are coordinating to finish the project)。
- 他動詞としては「~を調整する」(例: She is coordinating the entire event)。
- coordinate + 名詞 (目的語)
- 例: coordinate the event, coordinate the plan
- 例: coordinate the event, coordinate the plan
- coordinate with + 名詞
- 例: coordinate with team members, coordinate with other departments
- 例: coordinate with team members, coordinate with other departments
- S + coordinate to do ~ (ややフォーマル)
- 例: We must coordinate to ensure a smooth launch.
- “coordinate efforts” → それぞれの努力をまとめて相乗効果を出す、という表現。
- “coordinate well/badly” → 一緒にうまく(またはうまくいかない)調整する、というフレーズ。
- フォーマル: ビジネスや公的機関とのやり取りで「coordinate」はよく使われます。
- カジュアル: 服やインテリアの「コーディネート」として日常的にも使われます。
- “Could you help me coordinate the colors in my living room?”
- リビングルームの色使いを一緒にコーディネートしてくれない?
- リビングルームの色使いを一緒にコーディネートしてくれない?
- “We need to coordinate our schedules if we want to go on a trip together.”
- 一緒に旅行に行くなら、予定を調整しなきゃね。
- 一緒に旅行に行くなら、予定を調整しなきゃね。
- “Let’s coordinate who brings what to the picnic tomorrow.”
- 明日のピクニックで誰が何を持ってくるか調整しよう。
- “I’ll coordinate with the marketing team to finalize the campaign.”
- キャンペーンを最終決定するため、マーケティングチームと調整します。
- キャンペーンを最終決定するため、マーケティングチームと調整します。
- “We need someone to coordinate the logistics for the conference.”
- カンファレンスの物資や手配をまとめる担当が必要だ。
- カンファレンスの物資や手配をまとめる担当が必要だ。
- “He was hired to coordinate all operations between the two branches.”
- 彼は2つの支社間の業務調整を行うために採用されました。
- “Researchers must coordinate their efforts to publish a comprehensive study.”
- 研究者たちは包括的な研究を発表するために協力を調整しなければならない。
- 研究者たちは包括的な研究を発表するために協力を調整しなければならない。
- “The lab teams are coordinating data collection methods to maintain consistency.”
- ラボのチームは一貫性を保つため、データ収集の方法を調整している。
- ラボのチームは一貫性を保つため、データ収集の方法を調整している。
- “International organizations are coordinating policies to address climate change.”
- 国際機関は気候変動に対応するための政策を調整している。
- organize (整理する、手配する)
- arrange (手配する、整える)
- manage (管理する)
- orchestrate (大規模に指揮・調整する, ややフォーマル)
- align (整合させる)
- “organize” は「スケジュールやリソースを体系立ててまとめる」が中心。
- “coordinate” は「複数の人々や要素を整理して動かす」ニュアンスが強い。
- “orchestrate” はやや大げさに「指揮し、取り仕切る」感じ。
- disrupt (混乱させる、崩す)
- disorder (秩序を乱す)
- mismanage (誤管理する)
- アメリカ英語 (AmE): /koʊˈɔːr.dɪ.neɪt/
- イギリス英語 (BrE): /kəʊˈɔː.dɪ.neɪt/
- “co” の部分が軽く、「or」あたりが強調されやすくなります。(co-OR-di-nate)
- 「コアディネイト」と発音するなど、/koʊ/ の部分を /kɔː/ と誤る場合。
- 人によっては “coordinate” の /d/ を弱く発音し、省略気味に言うこともあります。
- スペルミス: 動詞 “coordinate” は “co-operate” などと似ていますが、スペルが異なるので要注意。
- 同音異義語との混同: 似た発音を持つ英単語はあまり多くありませんが、cooperate と混ざりやすい学習者もいます。
- TOEIC・英検など試験対策: ビジネスシーンやプロジェクト管理に関する文章で登場しやすいです。例文の穴埋めや文意選択問題に出題される場合があります。
- イメージ: “co-” (共に) + “order” (順序) → みんなで順番どおりに並べる、というイメージ。
- 覚え方のコツ: “cooperate” の「協力」も “co-” + “operate”。その仲間として “coordinate” は「周りと一緒に順番・流れを整える」と思い出す。
- 勉強テクニック: 実際にイベントを企画している場面を想像し、会議・人・スケジュールを「coordinate」しているストーリーを思い浮かべると定着しやすいです。
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〈U〉(…についての)描写《+of+名》 / 〈C〉(…を)描写した絵(文)《+of+名》
〈U〉(…についての)描写《+of+名》 / 〈C〉(…を)描写した絵(文)《+of+名》
〈U〉(…についての)描写《+of+名》 / 〈C〉(…を)描写した絵(文)《+of+名》
解説
portrayal
以下では「portrayal」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: portrayal
品詞: 名詞(n.)
英語の意味: the act or manner of portraying someone or something; a representation or depiction
日本語の意味: 描写、表現、(人物などの)描き方
日本語でいうと、人や物事を表現・描写する「描写・表現」という意味です。たとえば、俳優が役柄をどのように演じるか、画家がその人や風景をどのように描くか、といった「描写の仕方や表現のあり方」を指します。
こういう場面で使われる単語です:
映画や舞台での役柄の描き方、小説の人物描写などで、その「表現のされ方・されぶり」を表すときに使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「portray + -al」の組み合わせで「描写すること、描写のしかた」を指す名詞となっています。
関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
特定の状況でのニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (カジュアル)
5.2 ビジネスシーン
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「portrayal」の詳しい解説です。人がどのように人物や物事を描いているか・表現しているかを示す大事な単語です。イメージと関連付けて習得してみてください。
〈U〉(…についての)描写《+of+名》
〈C〉(…を)描写した絵(文)《+of+名》
(生物の)膜,皮膜
(生物の)膜,皮膜
解説
membrane
1. 基本情報と概要
単語: membrane
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A thin layer of tissue or material that covers, separates, or lines different parts or areas.
意味 (日本語): 薄い膜状の組織や素材で、何かを覆ったり区切ったりするもの。生物学では細胞膜や粘膜などを指すことが多いです。
「membrane」は、主に生物学や医学で使われる単語で、細胞や臓器を覆う膜を指します。日常的には少し専門性を帯びていますが、科学関連や技術的な文脈ではよく登場します。
活用形:
関連する品詞:
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “membrane” の詳解です。生物学や医学の話題で頻繁に登場する重要な単語ですので、イメージとともにスペリングにも気をつけて覚えてみてください。
(生物の)膜,皮膜
(タップまたはEnterキー)
免疫の / 《...に》免疫がある《to ...》 / 《補語にのみ用いて》《影響・攻撃などを》免れている《against, from, to ...》
免疫の / 《...に》免疫がある《to ...》 / 《補語にのみ用いて》《影響・攻撃などを》免れている《against, from, to ...》
免疫の / 《...に》免疫がある《to ...》 / 《補語にのみ用いて》《影響・攻撃などを》免れている《against, from, to ...》
解説
immune
以下では、生きた英語の感覚をつかみやすいように、形容詞「immune」について9つのステップでできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
「immune」は、医学や生物学の分野では「病気やウイルスなどに対して免疫がある」という意味で使われ、一般的なやりとりでも「何かの影響を受けない」といったニュアンスで使われる形容詞です。
品詞・活用形
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておくと、形容詞「immune」の医学的・一般的な使い方の区別だけでなく、前置詞の使い分けや派生語の理解も深まります。ぜひ例文を口に出して読んでみたり、書いてみることでしっかり定着させてみてください。
免疫の
《補語にのみ用いて》(影響・攻撃・義務・税などを)免れている《+against(from, to)+名》
外に,外側の,外部の / 中心から遠い
外に,外側の,外部の / 中心から遠い
解説
outer
以下では、形容詞「outer」をさまざまな観点から解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞と活用形
他の品詞への変化
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈など複数の場面での例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
それぞれ内側を意味する単語です。対比で覚えると理解が深まります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「outer」の詳細な解説です。日常会話からビジネス文書、さらに学術的な場面まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ関連表現とあわせて身につけてみてください。
外に,外側の,外部の
中心から遠い
磁石の;磁気の(による,を帯びた) / 人を引き付ける,魅力のある
磁石の;磁気の(による,を帯びた) / 人を引き付ける,魅力のある
解説
magnetic
以下では「magnetic」という単語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: magnetic
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形・関連語:
上記の通り、形容詞 “magnetic” が名詞形 “magnetism” “magnet” 等に派生します。
CEFRレベル: B2 中上級
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話の例文
5-2. ビジネスシーンの例文
5-3. 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「magnetic」の詳細な解説です。物理に関する専門的な場面から、日常会話で「人を惹きつける魅力」を表現する際まで、幅広い文脈で応用してみてください。
磁石の;磁気の(による,を帯びた)
人を引き付ける,魅力のある
〈C〉出口 / 《かたく》退出,退去
〈C〉出口 / 《かたく》退出,退去
解説
exit
名詞 “exit” の詳細解説
1. 基本情報と概要
◇ 英語の意味
“Exit” は「出口」や「退場」を意味する英単語です。
◇ 日本語の意味
「出口」「退場」という意味です。たとえば、部屋や建物から出るための出口や、舞台などから退場するときにも使われます。日常生活では“EXIT”の看板を見かけることが多く、「ここから外に出られる」というニュアンスです。
◇ 品詞
◇ 代表的な活用形
名詞としては数によって “exit” (単数) / “exits” (複数) となります。
◇ 他の品詞としての例
◇ CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
※「exit」という単語自体は、もともとラテン語の “exire” = “ex” (外へ) + “ire” (行く) が由来です。
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “exit” の詳細な解説です。
実際には看板や案内表示で日常的に目にする単語なので、発音とスペリングをしっかり覚えるようにするとよいでしょう。
出口
退出,退去;(舞台からの俳優の)退場
(タップまたはEnterキー)
〈U〉漂流,流されること / 〈U〉(海流・風などの)流れ,流れの方向(速度) / 〈C〉(雪・砂などの)吹きだまり,漂流物《+of+名》 / 〈U〉〈C〉大勢,風潮,傾向 / 〈U〉《時にa~》主意,主旨 / (水・風に)流される,漂う,漂流する / あてもなくさまよう / 〈雪・砂などが〉吹き積もる,吹きだまりになる / 〈砂・雪など〉‘を'吹き寄せる;〈場所〉‘を'吹きだまりにする
〈U〉漂流,流されること / 〈U〉(海流・風などの)流れ,流れの方向(速度) / 〈C〉(雪・砂などの)吹きだまり,漂流物《+of+名》 / 〈U〉〈C〉大勢,風潮,傾向 / 〈U〉《時にa~》主意,主旨 / (水・風に)流される,漂う,漂流する / あてもなくさまよう / 〈雪・砂などが〉吹き積もる,吹きだまりになる / 〈砂・雪など〉‘を'吹き寄せる;〈場所〉‘を'吹きだまりにする
〈U〉漂流,流されること / 〈U〉(海流・風などの)流れ,流れの方向(速度) / 〈C〉(雪・砂などの)吹きだまり,漂流物《+of+名》 / 〈U〉〈C〉大勢,風潮,傾向 / 〈U〉《時にa~》主意,主旨 / (水・風に)流される,漂う,漂流する / あてもなくさまよう / 〈雪・砂などが〉吹き積もる,吹きだまりになる / 〈砂・雪など〉‘を'吹き寄せる;〈場所〉‘を'吹きだまりにする
解説
drift
〈U〉漂流,流されること / 〈U〉(海流・風などの)流れ,流れの方向(速度) / 〈C〉(雪・砂などの)吹きだまり,漂流物《+of+名》 / 〈U〉〈C〉大勢,風潮,傾向 / 〈U〉《時にa~》主意,主旨 / (水・風に)流される,漂う,漂流する / あてもなくさまよう / 〈雪・砂などが〉吹き積もる,吹きだまりになる / 〈砂・雪など〉‘を'吹き寄せる;〈場所〉‘を'吹きだまりにする
以下では、英単語 drift
を詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習にお役立てください。
1. 基本情報と概要
・単語
drift
・品詞
・意味(英語 / 日本語)
・活用形
(動詞の場合)
・他の品詞形
・CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
drift
は短い単語で、接頭語や接尾語は特にありません。
「drift」の語幹 drift
がそのまま意味を持つ形です。
・派生語・類縁語
・よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
・語源
drift
は古英語の drīfan
(追う、押し流す)という語に関連していると考えられています。もともと「何かを押し流す」「迫る」というニュアンスがあり、そこから「流される」「漂う」という意味へと発展してきました。
・ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
・一般的な構文
・イディオム
・使用シーン(フォーマル/カジュアル)
・名詞の場合
・動詞の場合
5. 実例と例文
⑴ 日常会話の例文(3つ)
⑵ ビジネスシーンの例文(3つ)
⑶ 学術的/フォーマルな文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
・類義語 (Synonyms)
・反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号(IPA)
※米英ともに同じ発音が一般的です。
・強勢(アクセント)
・よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 drift
の詳細解説です。
「自然の流れに身を任せるイメージ」「話題がそれるイメージ」などで覚えると理解しやすい単語です。ぜひ参考にしてみてください。
〈U〉漂流,流されること
〈U〉(海流・風などの)流れ,流れの方向(速度)
〈C〉(雪・砂などの)吹きだまり,漂流物《+of+名》
〈U〉〈C〉大勢,風潮,傾向
〈U〉《時にa~》主意,主旨
(水・風に)流される,漂う,漂流する
あてもなくさまよう
〈雪・砂などが〉吹き積もる,吹きだまりになる
〈砂・雪など〉‘を'吹き寄せる;〈場所〉‘を'吹きだまりにする
(タップまたはEnterキー)
《ある範囲に》…を制限する, 限る(limit)《to ...》 / 《…に》〈人など〉を閉じ込める, 監禁する《in, to ...》 / 《通例受動熊で》〈女性〉をお産の床につかせる
《ある範囲に》…を制限する, 限る(limit)《to ...》 / 《…に》〈人など〉を閉じ込める, 監禁する《in, to ...》 / 《通例受動熊で》〈女性〉をお産の床につかせる
《ある範囲に》…を制限する, 限る(limit)《to ...》 / 《…に》〈人など〉を閉じ込める, 監禁する《in, to ...》 / 《通例受動熊で》〈女性〉をお産の床につかせる
解説
confine
《ある範囲に》…を制限する, 限る(limit)《to ...》 / 《…に》〈人など〉を閉じ込める, 監禁する《in, to ...》 / 《通例受動熊で》〈女性〉をお産の床につかせる
1. 基本情報と概要
単語: confine
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
意味(英語): to restrict or keep within certain limits; to enclose.
意味(日本語): 制限する、閉じ込める、監禁する、包囲するなど、「何かや誰かを特定の範囲や空間に押し込める・制限する」という意味です。
「室内にこもらせる/範囲を限定する」といった場面で使われ、フォーマルな文脈で比較的よく見られる表現です。
他の品詞になったときの例:
CEFRレベル: B2 (中上級)
英字新聞や論文などの中でも登場しやすく、フォーマルなシーンで用いられることも多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり、「境界を一緒に設定する」というニュアンスが元になっています。誰かを特定の場所や範囲などに閉じ込めて、外に出ないようにするイメージです。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “confinare” (境界を共有する)から来ており、con-(共に)+ finis(境界)の組み合わせです。
もともとは「(境界線を共有して)区切る」というイメージがあり、そこから転じて「動きを制限する」「囲んで閉じ込める」という意味になりました。
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル寄りの文章でよく使われ、カジュアルには “limit” や “keep” などの方が口語的になる場合も多いです。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “confine” の詳細な解説です。文章中で見かけたときは、「何か(あるいは誰か)を特定の範囲に押し込める/制限する」というニュアンスをしっかりイメージしてみてください。
(…に)〈人など〉'を'閉じ込める,監禁する《+名+in(to)+名》
《通例受動熊で》〈女性〉'を'お産の床につかせる
(ある範囲に)…'を'制限する,限る(limit)《+名+to+名》
境界,範囲,限界
【形】持続可能な;維持(継続)できる
【形】持続可能な;維持(継続)できる
解説
sustainable
以下では英単語「sustainable」を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
品詞と活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的・使用上のニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sustainable」の詳細解説です。
「持続可能な」という日本語表現は、環境や社会貢献においても日常的に見聞きする機会が増えていますので、しっかりと覚えておきましょう。
(環境破壊をせず)持続可能な
維持できる,継続できる
支持できる;耐えうる
(タップまたはEnterキー)
(各部分)を調和させる, を調整する / 《...と》調和して動く《with ...》
(各部分)を調和させる, を調整する / 《...と》調和して動く《with ...》
(各部分)を調和させる, を調整する / 《...と》調和して動く《with ...》
解説
coordinate
1. 基本情報と概要
単語: coordinate
品詞: 動詞 (他動詞 / 自動詞)
活用形:
意味 (英語)
意味 (日本語)
「coordinate」は、イベントの準備を行うときや、チーム同士で連絡を取り合い計画を調整するときに使われます。さらに、ファッションなどで色や柄を合わせるときにも「coordinate」と言えます。日常会話からビジネスまで幅広いシーンで使うことができます。
他の品詞例
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「coordinate」はこの組み合わせによって、「一緒に順序立てる、整理する」という意味を持つようになりました。
派生語 / 類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語「coordinare」(co-「共に」+ ordinare「並べる、秩序づける」) が由来です。
もともと「領域や要素を正しい順番に配列する」という意味があり、それが英語に取り入れられ、複数の要素を合わせて“うまく働かせる”というニュアンスに発展しました。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
自動詞 / 他動詞:
一般的な構文例
イディオム的表現:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※ 微妙な違い:
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “coordinate” の詳細解説です。複数の仕事や予定をまとめるときも、ファッションをまとめるときも、非常に便利な単語です。ぜひ実際のコミュニケーションで使ってみてください。
(各部分)を調和させる
調和して動く
同等の人(人物)
(数学の)座標
《複数形で》コーディネート(色やデザインを組合せた装い・家具)
対等の,等位の;《Aと》同等の,同位の《with A》
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学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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