学術英単語(NAWL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語の和訳を答える問題です。
市販の単語帳と同じように、英単語の意味を学べます。
- 現在形: circulate
- 三人称単数現在形: circulates
- 過去形: circulated
- 過去分詞形: circulated
- 現在分詞形: circulating
- 名詞: circulation(循環、流通)
- 形容詞: circulatory(循環の、血液循環の)
- 日常的な会話で出てくることもあるが、ビジネスや学術的な文脈などでより頻繁に登場し、ニュアンスを正しく伝えるにはある程度の文脈理解が必要です。
- circul-: 「輪」「円」などを表す語根(ラテン語
circulus
に由来) - -ate: 動詞化する接尾辞
- (液体・空気などが)循環する
- (噂・情報などが)広まる、伝わる
- (何かを)流通させる、配付する
- (パーティーなどで)人から人へ移動しながら話をする(社交場面など)
- circulation (n.): 循環、流通、発行部数
- circulatory (adj.): 循環の、血液循環の
- circular (adj.): 円形の、回覧物(名詞として)
- circulate a rumor → 噂を広める
- circulate information → 情報を回す/流通させる
- circulate air → 空気を循環させる
- circulate through the system → システム全体に行き渡る
- circulate blood → 血液を循環させる
- widely circulate → 広く流布する
- circulate a petition → 嘆願書を回覧する
- money circulates → お金が流通する
- news circulates → ニュースが広まる
- circulate around the room → 部屋中を回る(人とコミュニケーションする)
- ラテン語の「circulare(円の動きで進む)」や「circulus(サークル、輪)」に由来し、
“円のように回る”というイメージがもともとの意味としてあります。 - 物理的な「回る・循環する」という意味だけでなく、情報・噂などが「広まる・行き渡る」という精神的・社会的な動きにも使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使われますが、ビジネス文書では「回覧する」「配布する」の意味でよく登場し、学術論文などでは「循環する」「流通する」という表現として多用されます。
他動詞 / 自動詞 の両方で使われます。
- 自動詞:
Blood circulates in the body.
(血液が身体の中を循環する) - 他動詞:
They circulated the documents to everyone in the office.
(彼らは事務所の全員に書類を回覧した)
- 自動詞:
時制や態に応じて形が変化しますが、規則動詞なので -ed, -ing などを付ければOKです。
フォーマル/カジュアル両方とも問題なく使用できます。カジュアルな会話でも、「情報が広がる」イメージを伝えるときに使えます。
- circulate + (名詞): 「~を回覧する/流布させる」
- circulate + through/around/in + (何か): 「~の中を循環する/広まる」
circulate the room
→ パーティーや集まりなどで部屋を回って人々と交流するlet the news circulate
→ ニュースを広める(自然と広まるのを待つニュアンス)Could you open the window and let the air circulate a bit?
(窓を開けて空気を少し入れ替えてくれる?)Rumors about the new shop’s prices began to circulate around the neighborhood.
(その新しいお店の価格についての噂が近所で広まり始めたよ。)I need to circulate among the guests and say hello to everyone.
(ゲストの間を回って皆に挨拶してこなきゃ。)We will circulate the meeting agenda by email tomorrow.
(明日、メールで会議のアジェンダを回覧します。)Please circulate this memo to all department heads.
(このメモを全部署の部長に回してください。)The currency must freely circulate in order for trade to be efficient.
(貿易を効率的に行うには、その通貨が自由に流通しなければならない。)The heart pumps blood, allowing it to circulate throughout the body.
(心臓が血液をポンプし、身体全体を循環させる。)Information must circulate among researchers for the benefit of scientific progress.
(科学の進歩のためには、研究者間で情報が循環する必要がある。)These cells are then released into the bloodstream, where they circulate for several days.
(それらの細胞は血流中に放出され、数日間体内を循環する。)- spread(広める)
- 噂や病気などが拡散するイメージ。
spread
は「広がる」という感覚が強い。
- 噂や病気などが拡散するイメージ。
- distribute(配布する)
- ものを複数の場所や人に配るニュアンス。
- ものを複数の場所や人に配るニュアンス。
- disseminate(知識・情報を広める)
- ややフォーマルで、特に情報を公式に広める場合に使われる。
- ややフォーマルで、特に情報を公式に広める場合に使われる。
- flow(流れる)
- 液体や空気が滑らかに動くことに焦点がある。
- 液体や空気が滑らかに動くことに焦点がある。
- circulate(循環する/広まる)
- “円を描く”ように繰り返し動き回る、あるいは回覧されるニュアンス。
- stop(停止する)
- 動きや流れが止まること。
- 動きや流れが止まること。
- halt(停止する)
- よりフォーマルに“止める”意味。
- 発音記号 (IPA): /ˈsɜːrkjəleɪt/ (アメリカ英語・イギリス英語いずれもほぼ同じ)
- アクセント: 第1音節の cir- に強勢があります。
- アメリカ英語: [サーキュレイト] に近い /ˈsɝː.kjə.leɪt/
- イギリス英語: [サーキュレイト] に近い /ˈsɜː.kjʊ.leɪt/
- アメリカ英語: [サーキュレイト] に近い /ˈsɝː.kjə.leɪt/
- 中間の -culate が「チュレイト」や「キュレイト」と短くなる傾向があります。落ち着いて「サーキュレイト」と発音しましょう。
- つづり: 「circulate」の「r」と「l」の位置に注意しましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、
circle
と紛らわしくなることがあります。 - TOEICや英検などでは、ビジネス文脈で「回覧する」「情報を部署に広める」といった意味を問う問題が出ることがあります。
- 「移動する」「広まる」という両方のニュアンスを押さえておくと、英作文などでも使い勝手がいいです。
- 語源: 「circle(円)」が原型と考えると、“ぐるぐる回る”イメージが湧きやすいです。
- 絵やイメージ: 人や情報が円を描きながら動いているイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
circle
+-ate
で「円を作る・回す⇒循環させる」とイメージしながら、スペルの順番を意識しましょう。 - 例文暗記:
Air circulates through the room.
と「空気が部屋中を循環する」イメージを覚えると、いろいろな置き換えがしやすくなります。 - 活用形: 形容詞のため、直接的な過去形などはありません。
- 他の品詞例:
- 名詞形: susceptibility(影響を受けやすさ、感受性)
- 副詞形: なし(形容詞の副詞形は一般的に存在しません)
- 名詞形: susceptibility(影響を受けやすさ、感受性)
- B2(中上級)
比較的アカデミック・フォーマルな文脈でも見かけます。日常会話でも使われることがあるため、中上級学習者向けと言えます。 - 接頭語: 「sus-」… ラテン語由来のサブ要素 “sub-”が変化した形で、厳密にはここが単独で意味を持つわけではありませんが、「下に, 下で」などを示すラテン語接頭辞との関連がみられます。
- 語幹: 「cept」… ラテン語の “capere” (つかむ、捕らえる)の派生形 「cept」(「受け取る」などの意味合い)
- 接尾語: 「-ible」… 「〜できる」「〜されやすい」の意味をもつ形容詞化の接尾語
- 外部からの影響を受けやすい、感受性が高い
- 病気やウイルスなどに感染しやすい
- 感情的に動かされやすい
- susceptible → susceptibility (名詞)
- intercept (動詞: 遮る) など “cept”を含む単語との関連も覚えられます。
- susceptible to disease → 病気にかかりやすい
- susceptible to infection → 感染にかかりやすい
- highly susceptible → 非常に影響を受けやすい
- susceptible individuals → 感受性の高い人々
- more susceptible than others → 他の人より影響を受けやすい
- susceptible to criticism → 批判に傷つきやすい
- susceptible mind → 影響を受けやすい心
- particularly susceptible → 特に影響を受けやすい
- susceptible population → 影響を受けやすい集団
- become susceptible → 影響を受けやすい状態になる
- ラテン語「suscipere」(受け取る、引き受ける) → 「sub-」+「capere」(取る)
- そこから派生し「引き受けやすい→影響を受けやすい」というニュアンスに発展。
- 「もろい」「誘惑に弱い」「抵抗力が低い」というイメージを伴うことが多い。
- 口語でも使われますが、少しフォーマルあるいは丁寧に聞こえる単語です。
- 病気や感情の影響を強調したいときに適切です。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときや補語(SVC文型など)として使われます。
- 例: He is susceptible to colds. (彼は風邪にかかりやすい)
- 例: He is susceptible to colds. (彼は風邪にかかりやすい)
- よく使われる前置詞は「to」で、「susceptible to something」という形が典型的です。
- フォーマル度は中程度〜高め。学術的、ビジネス文書、レポートなどでも使用されます。
I’m quite susceptible to colds, so I try to stay warm.
和訳: 「私は風邪をひきやすいので、暖かくするようにしてるんだ。」Be careful with him; he’s very susceptible to peer pressure.
和訳: 「彼には気を付けてあげて、仲間からの圧力にすごく弱いから。」She’s susceptible to flattery, so compliment her work sincerely.
和訳: 「彼女はお世辞に弱いから、仕事をほめてあげるといいよ。」Our new product might be susceptible to overheating in extreme conditions.
和訳: 「新しい製品は、過酷な条件下では過熱しやすいかもしれません。」The market seems susceptible to sudden price fluctuations.
和訳: 「市場は急激な価格変動の影響を受けやすいようです。」Employees who are susceptible to stress need more support and flexible schedules.
和訳: 「ストレスに弱い従業員には、より多くのサポートや柔軟なスケジュールが必要です。」This species is highly susceptible to changes in the environment.
和訳: 「この種は環境の変化に非常に影響を受けやすい。」Patients with compromised immune systems are more susceptible to infections.
和訳: 「免疫機能が低下している患者は感染症にかかりやすい。」The study shows that children are particularly susceptible to marketing strategies.
和訳: 「研究によると、子どもたちはマーケティング戦略の影響を特に受けやすい。」- vulnerable (傷つきやすい、弱い)
- prone (〜しがちな、しやすい)
- liable (法的責任がある、〜しがちな)
- open to (〜を受け入れやすい)
- 「vulnerable」は物理的・精神的に弱いニュアンスが強い。
- 「prone」は悪い習慣やトラブルに「陥りがち」というニュアンス。
- 「liable」には「法的責任がある」という意味もあり、ややフォーマル。
- resistant (抵抗力のある)
- immune (免疫のある、影響を受けない)
- 発音記号 (IPA): /səˈsɛptɪbəl/
- アメリカ英語 (GA): [サセプティブル](/səˈsɛp.tɪ.bəl/)
- イギリス英語 (RP): [サセプティブル](/səˈsɛp.tɪ.bəl/)
- アメリカ英語 (GA): [サセプティブル](/səˈsɛp.tɪ.bəl/)
- スペルミス: “susceptable” と “a” を入れてしまうなど、スペルを間違えやすい。
- 前置詞: 「to」を忘れて「susceptible of」などとしてしまうミスに注意。
- TOEICや英検など: ビジネスシーンや論説文で「影響を受けやすい」「損害を被りやすい」という文脈で出題される可能性があるので、前置詞 “to” とセットで覚えておくとよい。
- 語源で覚える: “sus-” + “cept” (取る) + “-ible” (できる) → 「取り込んでしまいやすい → 影響を受けやすい」
- スペルのポイント: 「sus-」と「cep-」の部分を区切って覚えると書きやすい (sus + cept + ible)。
- イメージ: “susceptible” = 「外からのものをキャッチ(accept)しやすいイメージ」→ 影響に弱い。
- 英語: a prolonged public dispute, debate, or contention; disagreement among people
- 日本語: (社会的・公的な)論争、議論、物議
- 単数形: controversy
- 複数形: controversies
- 形容詞: controversial(論争を引き起こすような)
- 例: The issue is highly controversial.(その問題は非常に物議を醸している。)
- B2(中上級)
大人向けの議論や記事など、少し高度な英語で出てくることが多い単語です。A1〜B1レベルではあまり出現しませんが、ニュース記事やアカデミックなトピックなどでよく見かけます。 - “contro-” (ラテン語 “contra” = ~に反して)
- “vers” (ラテン語 “vertere” = 回る/向く)
- “-y” (名詞を作る接尾語)
- controversial(形容詞): 物議を醸す、論争を引き起こす
- controversyの動詞形はありませんが、類似する動詞は “to dispute” や “to debate” などが該当します。
- spark controversy(物議を醸す)
- stir up controversy(論争を掻き立てる)
- cause controversy(論争を引き起こす)
- a subject of controversy(論争の的)
- a source of controversy(論争の原因)
- bitter controversy(激しい論争)
- widespread controversy(大規模な論争)
- heated controversy(白熱した論争)
- reignite controversy(再び論争を呼び起こす)
- court controversy(物議を買うような行動をする)
- ラテン語の “controversia” から来ています。
- “contra”(反対に)+“versus”(向きを変える)が合わさって、「意見が対立する」という意味を持っていました。
- 「controversy」は、誰もが意見を一致させられないデリケートなトピックや、社会全体で熱く議論されているような話題に対して用いられます。
- フォーマルな文脈(新聞記事、ビジネス文書、学術論文など)から日常会話まで幅広く使われますが、やや改まった響きがあるため、カジュアルなシーンでは “argument” や “debate” が使われることもあります。
- “controversy” は可算名詞なので、単数・複数形があります。
例: This controversy has been going on for years. / Several controversies have arisen recently. - 文法上は、a/an, the などの冠詞を伴って使われることが多いです。
- 「~についての論争」という言い方をするときは、前置詞 about / over / regarding などを使うことが一般的です。
- 例: There was a controversy over the new policy.
- 例: There was a controversy over the new policy.
- フォーマルな文章やトピックを扱う報道・論文・公式文書でよく登場します。
- 日常会話でも、少し硬いニュースや社会問題の話題で用いられます。
“There’s a lot of controversy about the new dress code at school.”
学校の新しい服装規定について、みんなかなり議論しているよ。“That TV show always tries to create controversy to boost ratings.”
あのテレビ番組はいつも視聴率を上げるために物議を醸そうとしているよ。“I don’t want to get involved in any controversy, so I’ll keep my opinions to myself.”
論争に巻き込まれたくないから、自分の意見は言わないでおくよ。“The CEO’s decision has sparked controversy within the company.”
そのCEOの決定は社内で論争を巻き起こした。“We should address the controversy openly in the press release.”
プレスリリースでその論争について率直に対応するべきだ。“The new policy caused widespread controversy among stakeholders.”
新しい方針はステークホルダーの間で大規模な議論を引き起こした。“The researcher’s findings were met with controversy in the scientific community.”
その研究者の発見は学界で物議を醸した。“There is ongoing controversy about the effectiveness of this treatment.”
この治療法の有効性をめぐっては継続的な論争がある。“The historical controversy over the origins of the manuscript remains unresolved.”
その写本の起源をめぐる歴史上の論争はまだ解決していない。- dispute(論争、口論)
- より個人的・直接的な言い争いを表すことが多い。
- より個人的・直接的な言い争いを表すことが多い。
- debate(討論、議論)
- 形式的・建設的な討論に多用。
- 形式的・建設的な討論に多用。
- argument(口論、議論)
- 個人的感情が絡む場合も含む。口語寄り。
- 個人的感情が絡む場合も含む。口語寄り。
- contention(主張、論争)
- やや硬めの響きで、「主張」の意味が強い。
- やや硬めの響きで、「主張」の意味が強い。
- agreement(合意、一致)
- consensus(意見の一致、総意)
- harmony(調和)
- これらは対立がなく協調している状態を指すため、「controversy」とは逆の意味を持ちます。
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.trə.vɝː.si/
- イギリス英語: /ˈkɒn.trə.vɜː.si/
- アメリカ英語の “r” の発音は巻き舌で、/vɝː/ と /si/ の音が多少強めに発音されます。
- イギリス英語では /ˈkɒn/ と /vɜː/ の母音が異なります。
- 第2音節を弱く発音しすぎて “con-tro-ver-sy” のリズムが崩れることがあります。
- “controversey” のように e を入れてスペルミスする場合もあるので注意しましょう。
- スペルミス: “controversey” や “contraversy” と書いてしまう。
- 同音異義語: 直接的な同音異義語はありませんが、「cotroversy」といった誤記が起きがち。
- 「contrary」や「contradiction」と混同することがあります。これらの単語は意味や使い方が異なります。
- TOEIC・英検などの試験では、ニュース記事や意見文の内容理解問題などで「論争があった」という文脈として出題される場合があります。
- 「con(共に)+tro(対立)+versy(回転)」のように、「意見が逆の方向に回転しているイメージ」で覚えると記憶に残りやすいです。
- 政治や社会問題で「controversy」という単語に出会いやすいので、ニュース記事を読むときに着目すると自然に定着します。
- “controversy” は “controversial” とセットで覚えると、使える表現の幅が広がります。
- (英語) to position or align something or someone in a particular direction; to familiarize or adapt (oneself) to a new situation or environment
(日本語) 何かや誰かを特定の方向に向けること、または新しい状況や環境に慣れさせること。 - 語幹(root): 「orient」
- ラテン語の「oriens」(東、太陽の昇る方角)に由来します。 “rising” という意味合いも含んでいます。
- ラテン語の「oriens」(東、太陽の昇る方角)に由来します。 “rising” という意味合いも含んでいます。
- to orient oneself to/around: 自分がどこにいるかを把握する、状況を把握する
- orientation (名詞): 新しい環境に慣れるためのオリエンテーションや方向付けを意味します。
- oriented (形容詞): 「〜に焦点を当てた」「〜志向の」。
- orient oneself to a new environment:新しい環境に慣れる
- be oriented towards success:成功志向である
- customer-oriented approach:顧客志向のアプローチ
- market-oriented strategy:市場志向の戦略
- help someone orient themselves:誰かに方向感覚をつかませる・新しい環境に慣れさせる
- reorient one’s career:キャリアの方向性を転換する
- properly oriented map:きちんと方角が合った地図
- orient a building:建物の向きを決める
- orienting session:事前説明会、オリエンテーション
- goal-oriented mindset:目標志向の考え方
語源:
ラテン語 “oriens” (東、日の出の方角)から派生し、古フランス語を経て英語に入ったとされます。もともとは地理的な「東」という意味が強かったのですが、徐々に「方向づける」という抽象的な意味へ展開していきました。ニュアンス:
- 「orient」は基本的にフォーマルにもカジュアルにも使われますが、ややビジネス・学術寄りの文脈でよく見られます。
- 「the Orient」という名詞形は、古風で「東洋」を指す表現ですが、現代の使用には注意が必要です(扱いによっては差別的ニュアンスを含むこともあるため)。
- 「orient」は基本的にフォーマルにもカジュアルにも使われますが、ややビジネス・学術寄りの文脈でよく見られます。
使用時の注意点:
- 「自分の立ち位置や状況を把握する」「何かの方向性を定める」という際に自然に使えます。
- 新入生や新入社員が「オリエンテーション (orientation)」を受ける、という表現は非常に一般的です。
- 「自分の立ち位置や状況を把握する」「何かの方向性を定める」という際に自然に使えます。
- 他動詞として: “orient + 目的語 + to/around/within + 場所・環境”
- 例: “She oriented the new employees to the company policies.”
- 例: “She oriented the new employees to the company policies.”
- 再帰的(または自動詞的)な使い方: “orient oneself”
- 例: “I need some time to orient myself in this new city.”
- 例: “I need some time to orient myself in this new city.”
可算・不可算(名詞としての用法):
- 「the Orient」は固有名詞的に扱われる。本来は地理名詞だが、現代では使用に注意し、文脈によっては使われなくなっている。
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- 「orient」自体は標準的な単語で、論文やビジネス文書でも違和感なく使えます。
- 日常会話でも問題なく使えますが、多くの場合は “get used to ~” や “find one’s way” に言い換えられることが多いです。
- 「orient」自体は標準的な単語で、論文やビジネス文書でも違和感なく使えます。
- “I need a map to orient myself in this new neighborhood.”
(この新しい近所で方向がわかるように地図が必要だわ。) - “Could you help me orient the TV antenna so we get a better signal?”
(テレビのアンテナの向きを合わせて電波が入りやすくなるよう手伝ってくれる?) - “I'm still trying to orient myself after moving to this city.”
(この街に引っ越してきてから、まだ状況を把握しようとしているところだよ。) - “We need a marketing strategy that is oriented towards younger customers.”
(若年層のお客様に向けたマーケティング戦略が必要です。) - “The new employee orientation will take place on Monday.”
(新入社員のオリエンテーションは月曜日に行われます。) - “Please orient the new hires to our company's mission and values.”
(新入社員に、当社のミッションと価値観を説明して慣れてもらってください。) - “The study aims to orient participants to the principles of cognitive development.”
(この研究は参加者が認知発達の原理を理解するように方向づけることを目的としている。) - “Make sure the heat sensor is properly oriented before collecting data.”
(データ収集を開始する前に、熱センサーを正しく向けておいてください。) - “In this training module, we orient students to the fundamentals of statistical analysis.”
(このトレーニングモジュールで、学生たちに統計分析の基礎を理解させます。) - adapt(適応する)
- 「新しい状況に順応する」という点で似ていますが、“orient” は主に位置や方向づけにフォーカスします。
- 「新しい状況に順応する」という点で似ていますが、“orient” は主に位置や方向づけにフォーカスします。
- adjust(調整する)
- 物理的・環境的な調整を含む場合。 “orient” はもっと全体的・理念的な方向付けのニュアンスがあります。
- 物理的・環境的な調整を含む場合。 “orient” はもっと全体的・理念的な方向付けのニュアンスがあります。
- align(整列させる、合わせる)
- 物理的にまっすぐに並べたり、方針を合わせるというニュアンスがあります。
- 物理的にまっすぐに並べたり、方針を合わせるというニュアンスがあります。
- familiarize(慣れさせる)
- 新しい物事に慣れさせる点で似ていますが、単純に習熟の意味合いです。
- 新しい物事に慣れさせる点で似ていますが、単純に習熟の意味合いです。
- position(配置する)
- 物理的または状況的に場所を決める点が似ていますが、“orient” には方向のニュアンスがやや強い。
- disorient(混乱させる、方向感覚を失わせる)
“orient” が「方向を与える・慣れさせる」を意味するのに対し、“disorient” は「方向感覚を失わせる、戸惑わせる」という意味です。 発音記号 (IPA):
• イギリス英語: /ˈɔː.ri.ənt/
• アメリカ英語: /ˈɔːr.i.ənt/(/ˈoʊr.i.ənt/ と発音される場合もあります)アクセント(強勢)の位置:
先頭の “o” に強勢がきます(OR-i-ent)。よくある発音の間違い:
“oriental” と混同して “o-ri-en-tal” のように伸ばしてしまうケースがありますが、動詞の “orient” は語末の “-t” で終わる点に注意してください。- スペリング:
“orient” は “o-r-i-e-n-t”。途中に “a” は入りません。 - 同音/類似語への混同:
“oriental” と混同しないようにしましょう。後者は形容詞で「東洋の」という意味ですが、現代では差別的または古い表現と捉えられることがあるため注意。 - 試験対策(TOEIC・英検など):
• ビジネス英語や論文などフォーマルな文脈で「方向づける」「慣れさせる」「適応する」といった意味で出題される可能性があります。
• 選択問題などで “orient oneself to 〜” の熟語表現が問われることがあります。 - “Orientation” とセットで覚えるとわかりやすいです。新しい場所で「オリエンテーションを受ける」と言うように、「方向づけ(orient)」 から派生した言葉と考えるとイメージがつかみやすいでしょう。
- 語源が “東” = “日の出方向” というイメージなので、「何かを東(基準)に向ける→方向付ける→慣れさせる」という具合に連想すると記憶に残りやすいです。
- 発音は “OR-i-ent” と最初をしっかり強調して言えばOKです。
- A2 (初級): 基本的な単語や表現が分かり、簡単なコミュニケーションができるレベル
- 名詞: triangle (単数) / triangles (複数)
- 形容詞形: triangular (三角形の、三角形状の) 例: triangular shape (三角形の形)
- 動詞形(あまり一般的ではありませんが、「三角測量する」という意味で): triangulate (三角測量する)
- tri- (接頭語): 「3」を表す接頭語。例: tripod (三脚), tricycle (三輪車)
- angle: 「角度」を表す名詞。「三つの角度を持つもの」という構成になっています。
- triangular (形容詞): 三角形の
- triangulate (動詞): 三角測量する
- trio (名詞): 三人組、三つ組
- equilateral triangle(正三角形)
- isosceles triangle(二等辺三角形)
- scalene triangle(不等辺三角形)
- right triangle(直角三角形)
- triangle sides(三角形の辺)
- triangle angles(三角形の角)
- triangular shape(三角形の形)
- musical triangle(打楽器のトライアングル)
- triangle of love(三角関係、恋愛面での)
- triangular prism(三角柱)
- ラテン語の
triangulum
(tri-「3」+ angulum「角」)に由来します。 - 古フランス語 “triangle” を経て、中英語で “triangle” が取り入れられました。
- 幾何学や算数・数学の授業で頻出するため、学術的な印象を持つことがあります。
- 日常生活でも、物の形や楽器、恋愛関係(love triangle)など比喩表現でも使われます。
- カジュアル・フォーマルどちらでも使われる、極めてベーシックな単語です。
- 可算名詞: 「a triangle」(単数) / 「triangles」(複数) の形をとります。
- 形容詞的に使う場合は、「triangular」を用いることもあります。
- “Draw a triangle on the paper.”(紙に三角形を描いてください。)
- “He used a triangular approach to solve the problem.”(彼は三角測量のアプローチを使ってその問題を解決した。)
- こちらは「triangular」が形容詞形で使われています。
- “Can you cut the sandwich into two triangles for me?”
(サンドイッチを三角形に2つ切ってもらえる?) - “I prefer pizza slices in triangle shapes rather than squares.”
(ピザは四角よりも三角形のスライスのほうが好きだな。) - “Let’s fold the napkin into a triangle and place it on the plate.”
(ナプキンを三角形に折りたたんでお皿に置こうよ。) - “The company’s logo is designed with a triangle at the center.”
(その会社のロゴは中央に三角形がデザインされています。) - “We need to arrange these tables in a triangular formation for the event.”
(イベントのために、これらのテーブルを三角形の配置にする必要があります。) - “In our supply chain model, each triangle represents a distribution point.”
(サプライチェーンモデルでは、各三角形は流通拠点を表しています。) - “The sum of the interior angles of a triangle is always 180 degrees.”
(三角形の内角の和は常に180度です。) - “We will examine the properties of a right triangle in this geometry course.”
(この幾何学の講座では、直角三角形の性質を検討します。) - “Triangulation is crucial in surveying and map-making.”
(地図作成や測量では、三角測量が極めて重要です。) - trigon(古い言い方ですが、三角形を意味する)
- ほとんど使われませんが、数学史的な文献で現れる場合があります。ニュアンスとしてはやや古風。
- ほとんど使われませんが、数学史的な文献で現れる場合があります。ニュアンスとしてはやや古風。
- three-cornered shape(三角形をくだけた言い方で表現したもの)
- 説明的ですが、正式な名詞ではありません。
- 特定の図形を指す反意語はありませんが、「circle(円)」や「square(正方形)」などは三角形とはまったく異なる図形として対比されることがあります。
- 発音記号(IPA): /ˈtraɪ.æŋ.ɡl̩/
- アメリカ英語もイギリス英語も大きな違いはありませんが、イギリス英語は“æ”の発音で口の開き方にやや違いがあります。
- アメリカ英語もイギリス英語も大きな違いはありませんが、イギリス英語は“æ”の発音で口の開き方にやや違いがあります。
- アクセント位置: “tri AN gle” のように二つ目のシラブル “an” に強勢がきます。
- よくある間違い: つづりを “tringle” のように “i” と “r” を逆に書いてしまうなどのスペルミス。
- スペルミス: “traingle” や “tringle” としがちな誤りに注意。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “trial” などと発音を混同しないように。
- 資格試験での出題傾向: 英検やTOEICの文中で、図形や数量を説明する問題で登場することがあります。また、数学的な文章で単語理解を問われる場合にも出題されることがあります。
- 接頭語 “tri-” = 3 というルールを覚えると、triangle(3角), tripod(3脚), tricycle(3輪)など、他の単語もまとめて習得できます。
- トライアングル(楽器)を連想すると覚えやすいかもしれません。叩くと澄んだ音がする三角形の金属製の打楽器をイメージすると、単語が記憶に残りやすいです。
- スペリングが “tri + angle” と分けて覚えられるため、最初に “tri” と書いて “angle” を続ける、と習慣にするとミスしにくくなります。
- 英語: A subatomic particle with a positive electric charge found in the nucleus of an atom.
- 日本語: 原子核の中に存在する正(プラス)の電荷をもつ亜原子粒子です。
- 英語の一般的な名詞のため、数を表すときは「protons」と複数形になります。
例: one proton, two protons - 形容詞形には「protonic」という形があり、「陽子の、陽子に関する」という意味で使われます。
例: protonic charge (陽子の電荷) - 「proton」は接頭語「proto-(最初の、原始の)」と関連があると考えられます。ギリシャ語の「πρῶτος (prôtos)」=「最初の」が由来です。実際の単語としては 「proto-」が語幹で、「n」 は語尾と考えられます。
- protonic (形容詞): 陽子に関する
- proto- 〜: 「初期の〜」を表す接頭語(例: prototype, protocol など)
- proton chain reaction
→ (太陽などで起きる)陽子-陽子連鎖反応 - proton beam
→ 陽子ビーム - proton therapy
→ 陽子線治療 - proton exchange membrane
→ 陽子交換膜 - proton gradient
→ 陽子勾配 - proton mass
→ 陽子質量 - proton collision
→ 陽子衝突 - high-energy proton
→ 高エネルギー陽子 - proton number (atomic number)
→ 原子番号(陽子数) - proton spin
→ 陽子スピン - 古代ギリシャ語で「最初の」を意味する「πρῶτος (prôtos)」からきています。原子核の構成要素として、初期の核・原子モデルや研究において中心的に見なされたことが由来となっています。
- 「proton」は科学用語であり、日常会話よりは学術的・専門的な文章や会話で使われます。カジュアルというよりはフォーマル・アカデミックな場面向きです。
- 感情的な響きはなく、主に客観的・理知的な文脈で用いられます。
- 名詞(可算名詞): 「a proton / protons」のように可算扱いです。
- 科学論文やフォーマルなテクストでは多数登場し、修飾語(形容詞)を伴うことが多い(例: “energetic proton”, “proton-rich environment” など)。
- There is only one proton in a hydrogen atom.
(水素原子には陽子が1つしかない) I learned in science class that a proton has a positive charge.
「理科の授業で、陽子には正の電荷があるって習ったんだ。」Did you know hydrogen has just one proton in its nucleus?
「水素原子の原子核には陽子が1個しかないって知ってた?」Protons, neutrons, and electrons make up atoms, which is pretty mind-blowing!
「原子を構成するのは陽子、中性子、電子で、すごいよね!」Our new device utilizes a proton beam for highly accurate cancer treatment.
「当社の新しい装置は、極めて高精度な癌治療のために陽子ビームを活用しています。」The research team is focusing on proton collisions for material analysis.
「研究チームは材料分析のために陽子衝突の研究に注力しています。」We are going to present the results of our proton exchange experiment at the conference.
「会議で、陽子交換実験の結果を発表する予定です。」Proton exchange membranes play a vital role in fuel cell technology.
「陽子交換膜は燃料電池技術において重要な役割を果たします。」When studying nuclear physics, understanding proton spin is essential.
「原子核物理学を学ぶ際には、陽子スピンの理解が欠かせません。」Experiments at the particle accelerator aim to observe high-energy proton interactions.
「粒子加速器での実験では、高エネルギー陽子の相互作用を観察することを目的としています。」- neutron (中性子): 陽子と同じく原子核に存在しますが、電荷を持たず中性です。
- electron (電子): 原子核の周りを回る負(マイナス)の電荷を持つ亜原子粒子です。
- 「proton」に直接的な反意語はありませんが、電荷の観点から見ると「electron(負の電荷をもつ粒子)」が正反対の性質を持つ粒子です。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈproʊ.tɑːn/ (プロウ・ターンに近い)
- イギリス英語: /ˈprəʊ.tɒn/ (プロウ・トンに近い)
- アメリカ英語: /ˈproʊ.tɑːn/ (プロウ・ターンに近い)
- アクセント:
- 「pro」の部分に強勢があります。
- 「pro」の部分に強勢があります。
- よくある間違い:
- 母音を誤って「/prɔː-」のように発音してしまう場合がありますので、「プロウ」のように“O”の音を意識するとよいでしょう。
- スペルミス: “proton”の“o”の位置を誤ったり、「proto」と混同して書くことがあるので注意。
- 同音・類似表現との混同: “protein” (タンパク質)と綴りが似ていますが、全く別の意味なので間違えないようにしましょう。
- 資格試験での出題傾向: 科学的リーディングパッセージや専門的文脈で、 atomic structure (原子構造) の問題が出題されるときなどに登場する可能性があります(TOEICや英検のReadingセクションや、大学入試英語の科学系文章など)。
- 「proton」はギリシャ語の「πρῶτος (prôtos)=最初の」が語源なので、“原子核の“最初”に思い浮かぶ存在”と覚えると良いでしょう。
- スペルを覚えるときは、科学記事や教科書でよく出る「proton beam」「proton therapy」などのフレーズごと復習すると効果的です。
- 「proton」と「protein」(タンパク質)は似すぎて紛らわしいですが、前者は粒子、後者は栄養素だと意識しておくと混同を防げます。
- 単数形: overview
- 複数形: overviews
- B2: ある程度英語に慣れてきて、自分の専門だけでなく、抽象的な話題にも対応できる段階。レポートやプレゼンテーションで概要をまとめる力が必要となる場面が増えます。
- 語構成:
- over (接頭語): “超えて”、“上に” というニュアンスを持つ
- view (語幹): “見る”、“視界”、“見方” を意味する
- over (接頭語): “超えて”、“上に” というニュアンスを持つ
派生語や類縁語
- overviewing (動名詞形): “概観すること”
- overviews (複数形): “概要一覧”
- overviewed (過去形・過去分詞形): “概観した”(※日常での使用頻度は低め)
- overviewing (動名詞形): “概観すること”
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(各10個)
- give an overview of 〜(〜の概要を伝える)
- provide an overview(概要を提供する)
- a brief overview(簡潔な概要)
- a broad overview(広範な概要)
- an overview document(概要をまとめた資料)
- a high-level overview(大まかな概要)
- a quick overview(手短な概要)
- an overview report(概観レポート)
- an overview slideshow(全体像を示すスライドショー)
- a summary overview(要約された概要)
- give an overview of 〜(〜の概要を伝える)
- 語源:
「over (上に)」+「view (見る)」が合わさった合成語。全体を上から見下ろすようにまとめるイメージに由来します。 - 歴史的背景:
18世紀頃から「物事を上から見始める」比喩として使われるようになり、19世紀以降はビジネスや文書で「概要」という意味が定着しました。 - ニュアンスや使用時の注意点:
- 主にフォーマル〜ややカジュアルな文書やプレゼンテーションで使われる。
- 「summary」よりも、もう少し大枠を見渡す感じで使われることが多い。
- 口語でも使われるが、ビジネス環境や大学のレポートなどややフォーマル寄り。
- 主にフォーマル〜ややカジュアルな文書やプレゼンテーションで使われる。
- 可算名詞: 冠詞 (a/an/the) との組み合わせや複数形 (overviews) で使われる。
例)“I need an overview.” / “He provided two overviews.” - 主な構文
- give/provide an overview of + [名詞]
- an overview of how + [主語 + 動詞]
- This section offers an overview of + [名詞]
- give/provide an overview of + [名詞]
- 使用シーン
- フォーマル:プレゼンテーション、論文・レポート、ビジネスメール
- カジュアル:友人同士でも「ざっくり説明して」という意味で軽く使うことあり
- フォーマル:プレゼンテーション、論文・レポート、ビジネスメール
- 他動詞・自動詞の使い分け
- 名詞としての使用が中心。動詞としての使用は稀ではあるが、「We need to overview the project」のように他動詞として使用する場合もある。
- “Can you give me an overview of your trip? I’d love to hear the highlights.”
(旅行の概要を聞かせてくれる?ハイライトを知りたいな。) - “I only have a few minutes, so just give me a quick overview of what happened.”
(時間があまりないから、何が起こったか簡単に話してくれる?) - “He offered an overview of the movie before we watched it.”
(彼は私たちがその映画を見る前に、ざっくりとしたあらすじを教えてくれました。) - “I’ll provide an overview of the project’s objectives during tomorrow’s meeting.”
(明日の会議でプロジェクトの目的について概要を説明します。) - “This document gives a broad overview of our marketing strategy.”
(この資料は私たちのマーケティング戦略の大まかな概要を示しています。) - “We need a high-level overview to share with the executive team.”
(役員チームに共有するための大まかな概要が必要です。) - “The paper begins with an overview of previous research on this topic.”
(この論文は、本テーマに関する先行研究の概観から始まります。) - “An overview of the experimental methods is provided in Chapter 2.”
(実験手法の概要は第2章で紹介されています。) - “Let’s include an overview of key findings in the introduction.”
(序論に主な知見の概観を入れましょう。) 類義語 (Synonyms)
- summary(サマリー): もう少し要点に絞った短めの要約。
- outline(アウトライン): 主な項目を箇条書き的にまとめたもの。
- synopsis(シノプシス): 特に物語・論文などのあらすじ・内容要約を指すことが多い。
- abstract(アブストラクト): 主に学術的な論文などで使われる「概要」、ややフォーマル。
- summary(サマリー): もう少し要点に絞った短めの要約。
反意語 (Antonyms)
特に直接的な“反意語(対義語)”はありませんが、あえて言うなら- detail(詳細): “概要”と対照的に“詳細”や“細部”を意味する。
ニュアンスや使い方の違い
- 「summary」は情報をコンパクトに凝縮し、最終結論や重要点を強調するニュアンス。
- 「overview」は、全体像を大ざっぱに、ざっくりと把握したいときに使う。
- 「outline」は構成要素を枠組みとして示す意味合いが強い。
- 「summary」は情報をコンパクトに凝縮し、最終結論や重要点を強調するニュアンス。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈəʊ.və.vjuː/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈoʊ.vɚ.vjuː/
- イギリス英語 (BrE): /ˈəʊ.və.vjuː/
アクセント位置: 最初の “o” の部分に強勢が置かれます: “Ó-verview”
発音時の注意:
- “over” の “o” はイギリス英語では /əʊ/、アメリカ英語では /oʊ/ の違いあり。
- “view” の部分を /vjuː/ としっかり伸ばす。
- “over” の “o” はイギリス英語では /əʊ/、アメリカ英語では /oʊ/ の違いあり。
よくある間違い:
- v と b の音を混同してしまう。
- “over” を短く発音し過ぎる。
- v と b の音を混同してしまう。
- スペルミス
- ×「overveiw」などと “ie” と “ei” を逆にしがち。
- ×「overvue」と書いてしまうなど、単語の後半を誤るパターン。
- ×「overveiw」などと “ie” と “ei” を逆にしがち。
- 同音異義語との混同
- 特に “overview” と同音異義語はありませんが、「overview」と「review」(再検討、評論) を混同することがある。
- 特に “overview” と同音異義語はありませんが、「overview」と「review」(再検討、評論) を混同することがある。
- 試験対策
- TOEICや英検などのビジネス・アカデミック系の文脈で頻出。プレゼン資料の説明などで「overview」という単語を使う選択肢がよく出題される。
- 概要説明や要約問題で「overview」という表現が適切かどうかを問われる場合がある。
- TOEICや英検などのビジネス・アカデミック系の文脈で頻出。プレゼン資料の説明などで「overview」という単語を使う選択肢がよく出題される。
- 覚えやすいイメージ: 「宇宙から地球を眺める」ように、全体像をざっくり見るイメージ。
- スペリングのコツ: 「over + view」で区切って覚えるとミスが減る。
- 学習テクニック:
- 自分でレポートを書く際に「最初にoverviewパートを文章化してみる」と習慣づけると自然に覚えられる。
- 何かを説明するときに、「Let me give you an overview.」と口に出して使う練習をすると記憶に残りやすい。
- 自分でレポートを書く際に「最初にoverviewパートを文章化してみる」と習慣づけると自然に覚えられる。
- 例: “He writes neatly.”(彼はきれいに書く)
- 副詞: neatly (整然と、きちんと)
- 名詞: neatness (きちんとしていること、こぎれいさ)
- 接頭語・接尾語を持たず、語幹 “neat” だけのシンプルな単語です。
- neatly (副詞)
- neatness (名詞)
- neat and tidy — きちんとして清潔な
- keep something neat — 何かをきちんと保つ
- a neat solution — 手際のよい解決策
- a neat idea — すごくいいアイデア
- neat handwriting — きれいな字
- neat appearance — きちんとした身なり
- That’s neat! — それ、いいね! / すごいね!
- neat trick — 便利なテクニック、巧妙なわざ
- neat whiskey — ウイスキーのストレート
- a neat pile — きちんと積み重なった状態
- 「整然としている」「巧みである」というポジティブな印象を与えます。
- カジュアルな会話で「That’s neat!」と言うと、「それ、いいね」「素敵だね」という軽い驚きや賞賛を表す表現です。
- お酒を割らずに飲む場合の「neat」は、やや専門的・フォーマル寄りなバーテンダー用語でもあり、同時にカジュアルな会話にも登場します。
- ポジティブな文脈が多い単語なので、口語では口調を柔らかくしたいときに向いています。
形容詞としての位置:
- 名詞の前に置いて修飾する。
例: “He has a neat desk.”(彼の机はきれいだ) - 補語として使う。
例: “The desk is neat.”(その机はきちんとしている)
- 名詞の前に置いて修飾する。
可算・不可算の区別:
- 形容詞なので可算・不可算は関係ありません。名詞になると “neatness” になるが、これは不可算名詞として使われることが多い。
副詞形との使い分け:
- “He keeps his room neat.”(彼は部屋をきれいに保っている)
- “He keeps his room neatly.” と言いたくなるかもしれませんが、neat は補語として機能し、本質的状況を説明します。一方、“He arranges his books neatly.” のように動作(arranges)を修飾するときは副詞 neatly を使用。
- “He keeps his room neat.”(彼は部屋をきれいに保っている)
フォーマル/カジュアル:
- 「整然とした、きちんとした」という意味で使う場合はどちらにも使える。
- 「That’s neat!」など感嘆表現はカジュアル寄り。
- 「整然とした、きちんとした」という意味で使う場合はどちらにも使える。
“Your handwriting is so neat! How do you keep it that way?”
(字がとてもきれいだね! どうやって保ってるの?)“I found a neat trick for folding laundry quickly.”
(洗濯物を早くたたむ便利なコツを見つけたよ。)“That’s neat! I love how you reorganized your bookshelf.”
(それいいね! 本棚の並べ替え方がすごく気に入ったよ。)“His report was neat and well-structured, making it easy to follow.”
(彼のレポートはきちんとしていて構成も良く、とてもわかりやすかった。)“Let’s come up with a neat solution to reduce costs efficiently.”
(コスト削減のために手際の良い解決策を考えましょう。)“The presentation slides were neat and professional looking.”
(プレゼンのスライドは要領よくまとめられプロらしい印象でした。)“His experiment design was neat, eliminating unnecessary variables.”
(彼の実験デザインは不要な変数を排除する、きちんとしたものだった。)“A neat proof of this theorem can be found in the appendix.”
(この定理の簡潔な証明は付録に載っています。)“The data was presented in a neat table, simplifying our analysis.”
(データは整理された表にまとめられており、解析しやすかった。)- tidy(整えられた)
- orderly(秩序正しい)
- clean(清潔な)
- slick(手際のよい、上手い)※文脈によっては少し違ったニュアンスあり
- cool(かっこいい)※カジュアルな “That’s neat!” と似たような感嘆
- “neat” と “tidy” はほぼ同義で、物の配置が整っているニュアンス。
- “orderly” はより厳格にきちんとしているイメージ。
- “clean” は物自体が汚れていない状態を指すことが多い。
- “slick” はやや口語的で、「手際の良さ」や「スマートさ」を強調。
- “cool” は「かっこいい」という意味で “neat!” に近い感嘆表現。
- messy(散らかった)
- sloppy(だらしない)
- disorganized(まとまりのない)
- アメリカ英語: /niːt/
- イギリス英語: /niːt/
- 一音節語のため、特に強勢の移動はありません。「ニー(t)」としっかり母音を伸ばして発音します。
- “neat” と “need” の混同。 “t” の発音をきちんと意識しましょう。
- 母音 /iː/ を /ɪ/ (短い「イ」)で発音しないように注意。
- スペルミス: “neet” や “nate” と書いてしまわないように注意。
- 同音異義語との混同: “meet” /miːt/ や “meat” /miːt/ と発音は似ているが, “neat” は “n” ではじまる別物。
- 使いすぎに注意: カジュアル会話では「That’s neat!」は少し古風または子供っぽいニュアンスになる場合もあるので、シーンによって「cool」や「awesome」を使うのも手。
- TOEICや英検での出題傾向: 辞書的意味「きちんとした」「整然とした」で問われることが多い。また、派生語「neatly」「neatness」もしばしば出題される。
- 音のイメージ: 「ニー(t)」としっかり伸ばす。語源がラテン語の “nitidus(光る)” に由来するので「きらっと光る/整ったイメージ」とセットで覚えると記憶に残りやすい。
- 勉強テクニック: 部屋やノートなどを片付けるときに「I want to keep it neat!」と言いながら学習すると定着しやすい。
- 単語カードの裏に “That’s neat!” のフレーズを書いておき、ネイティブのリアクションをイメージ すると自然な活用法を身につけられます。
- 「波の山から次の波の山までの長さ」を指す物理用語です。音波や光の波、電波など、様々な波に対して使われる単語です。
- 日常会話では、「(人と)考え方・価値観・感覚などが合う/合わない」を比喩的に表現する際にも使われます。たとえば、“We’re on the same wavelength.”(私たちは同じ波長だ)と言うと、「私たちは気が合うね」というニュアンスになります。
- 理系の物理学でも出てくる比較的専門的な単語ですが、日常でも「同じ考え方を持っている」ことを表す口語表現として目にすることがあります。
- 名詞なので一般的に形そのものが変化しません(-s で複数形になる場合があります: wavelengths)。
- 他の品詞としては「wave (動詞・名詞) + length (名詞)」の組み合わせでできた合成語という形なので、
wavelength
自体が形容詞や動詞になることはありません。 - B2は「ある程度複雑な文章を読んだり、自分の意見を明確に述べたりできる」レベルです。物理や専門的な文脈でもよく出てくるので、理系の勉強をする学生や中級以上の英語学習者にとっては押さえておきたい単語です。
- wave: 「波」
- length: 「長さ」
- この2つが組み合わさって「波の長さ」を表します。
- wave (波): 動詞・名詞として「手を振る」「波」「(感情などの)高まり」を指す。
- length (長さ): 名詞で「長さ、丈、期間」を指す。
- “electromagnetic wavelength” (電磁波長)
- “visible wavelength” (可視波長)
- “short wavelength” (短波長)
- “long wavelength” (長波長)
- “on the same wavelength” (同じ波長で、気が合って)
- “different wavelength” (異なる波長で、感覚が合わない)
- “wavelength of light” (光の波長)
- “measuring the wavelength” (波長を測定する)
- “radio wavelength” (ラジオ波長)
- “ultraviolet wavelength” (紫外線の波長)
- 「wave(波)」と「length(長さ)」が組み合わさった、物理学的な概念を示す単語。
- 歴史的には、19世紀ごろから物理や科学の分野で使われ始めた合成語です。
- 学問的には厳密に「波の山と山の距離」などを指しますが、日常英語では「誰かと気が合う/合わない」という比喩表現としても幅広く使われます。
- 例えば、“I’m not on the same wavelength as my boss.”と言うと、「上司とはどうも考え方が合わないな」というカジュアルなニュアンスを含みます。
- 例えば、“I’m not on the same wavelength as my boss.”と言うと、「上司とはどうも考え方が合わないな」というカジュアルなニュアンスを含みます。
- 口語でも文章でも使えますが、比喩的な文脈ではよりカジュアルな雰囲気があります。逆に、物理学の論文などでは当然フォーマルにも用いられます。
- 名詞(可算名詞): “a wavelength” / “the wavelength” / “wavelengths” として扱います。
- 物理的な文脈では、しばしば“the wavelength of something”という形で使われます。
- “the wavelength of this light” / “the wavelength of the sound wave”など。
- “the wavelength of this light” / “the wavelength of the sound wave”など。
- 比喩的な表現では、“to be on the same wavelength” というイディオム的表現で主に使われます。
- “We’re on the same wavelength.”
- “They’re on a completely different wavelength.”
- “We’re on the same wavelength.”
“I feel like we’re on the same wavelength; we get along so well.”
(私たちは同じ波長みたい。すごく気が合うよ。)“Sorry, I’m not on your wavelength. Can you explain that again?”
(ごめん、今の話ちょっと分かりにくかった。もう一度説明してもらえる?)“He and I aren’t on the same wavelength about career goals.”
(彼と私は、キャリアの目標についてはあまり考えが合わない。)“We need to ensure everyone on the team is on the same wavelength to meet the deadline.”
(期限を守るために、チーム全員が同じ方向性を共有する必要があります。)“The marketing department and the development team often operate on different wavelengths.”
(マーケティング部門と開発チームは、しばしば考え方がかみ合わないことが多いです。)“Finding a partner who’s on your wavelength is crucial in business collaborations.”
(ビジネスで協力する相手は、自分と波長が合う人を見つけることが重要です。)“The wavelength of the laser must be precisely measured.”
(レーザーの波長は正確に測定しなければならない。)“Infrared wavelengths are longer than those of visible light.”
(赤外線の波長は可視光の波長よりも長い。)“This experiment demonstrates how wavelength affects the diffraction pattern.”
(この実験は、波長が回折パターンにどのように影響するかを示しています。)- 類義語 (Similar words):
- frequency(周波数)
- 「1秒間に何回波が繰り返されるか」を示す。波長とは異なるが、波に関わる基礎的な物理量。
- 「1秒間に何回波が繰り返されるか」を示す。波長とは異なるが、波に関わる基礎的な物理量。
- amplitude(振幅)
- 波の「高さ」を示す概念。波長とは異なるパラメータ。
- 波の「高さ」を示す概念。波長とは異なるパラメータ。
- wave(波)
- より一般的な言葉で、空間や物質の中を伝わる振動現象そのものを指す。
- より一般的な言葉で、空間や物質の中を伝わる振動現象そのものを指す。
- frequency(周波数)
- 反意語 (Antonyms):
- 直接的な「反意語」は存在しないが、波の属性としては波長に対して「周期(period)」や「周波数(frequency)」が別パラメータ。反意語としては成立しないが、しばしば対照的に学習される。
- 発音記号 (IPA): /ˈweɪv.leŋθ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、/θ/ の発音(無声歯摩擦音、いわゆる「シータ」の音)をしっかり出す必要があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、/θ/ の発音(無声歯摩擦音、いわゆる「シータ」の音)をしっかり出す必要があります。
- 強勢 (アクセント): wave のところにやや強勢があります(“WAVE-length”)。
- よくある間違い: 最後の音 “-length” を /leŋkθ/ のように発音してしまったり、/θ/ が /s/ や /f/ に近くなったりすることがあります。
- スペルミスとしては「wave length」と2語に分けて書いてしまうケースがありますが、正しくは1単語 “wavelength” です。
- “wavelength” は科学用語でもあり、TOEIC や大学受験、理系英語のテストなどで見かけることがあります。
- 「同じ考え方・感覚を共有している」という比喩的意味もあるので、実務英語やビジネス英語でも出題されたり、会話で耳にしたりする可能性があります。
- イメージ: “wave + length” → 「波の長さ」を直感的に思い浮かべると覚えやすいです。波と長さを足した言葉で「波長」と考えれば、そのまま日本語のイメージとも結びつきます。
- 覚え方:
- “wave” と “length” は頻出単語なので、そのままくっつけると “wavelength” になると覚えておく。
- 「同じ波長でいる」=「お互いに同じ感覚(周波数)を持っている」と考えると、比喩的な意味も合わせて覚えやすくなります。
- “wave” と “length” は頻出単語なので、そのままくっつけると “wavelength” になると覚えておく。
- 比較級: more soluble
- 最上級: most soluble
- 名詞: solubility(溶解度)
- 反意語の形容詞: insoluble(溶解しない)
- B2(中上級): 科学的文脈でよく使われる単語ですが、日常英語の中でも「溶ける・溶けない」の表現として出てくるため、中上級レベル程度の単語です。
- solution (名詞): 溶液、解決策
- solve (動詞): 解決する
- insoluble (形容詞): 溶けない、解決できない
- water-soluble vitamins
- (水溶性ビタミン)
- (水溶性ビタミン)
- fat-soluble vitamins
- (脂溶性ビタミン)
- (脂溶性ビタミン)
- soluble fiber
- (水溶性食物繊維)
- (水溶性食物繊維)
- highly soluble substance
- (非常に溶けやすい物質)
- (非常に溶けやすい物質)
- partially soluble
- (部分的に溶ける)
- (部分的に溶ける)
- readily soluble
- (容易に溶ける)
- (容易に溶ける)
- soluble compound
- (溶解可能な化合物)
- (溶解可能な化合物)
- be soluble in water
- (水に溶ける)
- (水に溶ける)
- be soluble in alcohol
- (アルコールに溶ける)
- (アルコールに溶ける)
- the solubility limit
- (溶解限界)
- 「soluble」は科学的あるいは技術的な文脈で使われる場合が多いですが、日常でも「溶けやすい」「溶ける」と説明したいときに使えます。
- よりフォーマルな書き言葉や、学術的な文章に出やすい単語ですが、口語でも特定の場面(調理、栄養、科学実験など)で使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾して「~な(名詞)」という形で用いられます。
- 「soluble + in + 物質名」の形で「(その物質に)溶ける」という構文をとります。
- 派生形である「insoluble」は反意語として使われ、同じく「insoluble in~」というパターンで用いられます。
- フォーマル/学術的: 論文やレポートで「溶解可能な物質」を説明するとき
- カジュアル: 料理や栄養に関する日常会話で「このタブレットは水に溶ける」といった場面
- “Is this sugar soluble in cold water?”
(この砂糖は冷たい水にも溶けるの?) - “I prefer water-soluble vitamins because they’re easier to absorb.”
(水溶性ビタミンの方が吸収しやすいから好きだな。) - “This powdered drink mix is soluble, so just stir it well.”
(この粉末ドリンクは溶けやすいから、よくかき混ぜてね。) - “We need to confirm if the new chemical is soluble in organic solvents.”
(新しい化学物質が有機溶媒に溶解可能かどうかを確認する必要があります。) - “Our client is interested in fat-soluble vitamins for their supplement products.”
(クライアントはサプリメント製品向けに脂溶性ビタミンに興味を持っています。) - “Please include data on the soluble fraction of the compound in the report.”
(その化合物の可溶性成分に関するデータを報告書に含めてください。) - “The substance was found to be highly soluble in acidic conditions.”
(その物質は酸性条件下で非常に溶解しやすいことがわかった。) - “Soluble proteins often play crucial roles in cellular processes.”
(可溶性タンパク質は細胞のプロセスにおいて重要な役割を担うことが多い。) - “The experiment aimed to measure the soluble fraction of the polymer.”
(その実験はポリマーの可溶性部分を測定することを目的としていた。) - dissolvable(溶ける、溶解できる)
- 「soluble」とほぼ同じ意味ですが、少し口語的に聞こえることがあります。
- 「soluble」とほぼ同じ意味ですが、少し口語的に聞こえることがあります。
- miscible(混和できる)
- 液体同士が混ざる際に使われる専門用語。
- 液体同士が混ざる際に使われる専門用語。
- meltable(溶ける)
- 熱によって溶けるイメージで使われる単語。化学的な溶解とは少し違い、固体が熱で溶けるイメージ。
- insoluble(溶けない、解決できない)
例: “Salt is soluble in water, but sand is insoluble.”(塩は水に溶けるが、砂は溶けない。) - 発音記号 (IPA): /ˈsɒl.jə.bəl/ (イギリス英語), /ˈsɑːl.jə.bəl/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢)は第1音節「sol」におかれます。
- イギリス英語では「ソリュブル」のように、アメリカ英語では「サリュブル」のように若干母音が異なります。
- 「-able」の部分が「エイブル」とならないように注意しましょう。あくまでも「ジュブル」「ヤブル」のように短く発音します。
- スペリング: 「soluable」と間違えて “a” を入れないように注意。正しくは「soluble(-soluble)」です。
- 発音: “Sol-u-ble” を意識して、アクセントを最初に置く。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、「solve」と混同して「solvable」と誤用しないように注意。
- TOEICや英検などでは、科学・医療系の文章で「soluble」や「insoluble」が出てくる可能性があります。
- 「sol-」はラテン語の「解く」という意味の “solvere” から来ていると覚えましょう。 “solve” と同じ由来です。
- 「-able」は「~できる」という意味なので、「soluble」=「解く(溶かす)ことができる」とイメージすると覚えやすいです。
- 水に砂糖を入れて簡単に溶ける場面を思い浮かべると、単語のイメージが固まりやすいでしょう。
(タップまたはEnterキー)
(血液・空気などが)循環する / (うわさなどが) 広まる / (本・新聞などが特に広範囲に) 配布される / ...を循環させる / ...を広める
(血液・空気などが)循環する / (うわさなどが) 広まる / (本・新聞などが特に広範囲に) 配布される / ...を循環させる / ...を広める
(血液・空気などが)循環する / (うわさなどが) 広まる / (本・新聞などが特に広範囲に) 配布される / ...を循環させる / ...を広める
解説
circulate
以下では、英単語circulate
(動詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: circulate
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to move around or through something, especially in a system; to spread or pass from person to person or place to place
意味(日本語): 「循環する」「流通する」「広まる」「配布される」などを指します。
「circulate」は、液体や空気、人々や情報などが“回る・流れる・移動する”イメージを表す動詞です。「ニュースが広まる」「空気が循環する」など、様々な文脈で使われます。
例: 活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞circulate
の詳細な解説です。液体や空気の物理的な循環から、情報や噂の社会的な広がり、ビジネス文書の回覧など、幅広い文脈で大活躍する単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈血液・空気などが〉循環する,巡る
〈うわさなどが〉広まる;〈本・新聞などが〉(特に広範囲に)配布される,売られる
〈血液・空気など〉'を'循環させる;〈物〉を回す,回覧させる
〈うわさなど〉'を'広める;〈本・新聞など〉'を'配布する
(タップまたはEnterキー)
《名詞の前のみ用いて》感じやすい,多感な / 《補語にのみ用いて》《be 〜 to+名》 / 《補語にのみ用いて》《be 〜 of+名》
《名詞の前のみ用いて》感じやすい,多感な / 《補語にのみ用いて》《be 〜 to+名》 / 《補語にのみ用いて》《be 〜 of+名》
《名詞の前のみ用いて》感じやすい,多感な / 《補語にのみ用いて》《be 〜 to+名》 / 《補語にのみ用いて》《be 〜 of+名》
解説
susceptible
1. 基本情報と概要
単語: susceptible
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): easily influenced or affected by something
意味 (日本語): 影響を受けやすい、感染しやすい、感受性が高い
「susceptible」は「影響を受けやすい」「傷つきやすい」というニュアンスを持っていて、たとえば病気や感情、外部の影響などに弱い、という場面で使える単語です。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連/派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント): 「-cep-」の部分に強勢がきます (sus-cep-ti-ble)。
よくある間違い: “su-sip-ti-ble” とか “sus-sep-ti-ble” など発音を乱すこと。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
イメージやストーリーを思い浮かべる(例: バリアが薄い状態)と記憶に残りやすいです。
《名詞の前のみ用いて》感じやすい,多感な
《補語にのみ用いて》《be susceptible to+名》
《補語にのみ用いて》《be susceptible of+名》
(通例紙上での)論争;議論,口論
(通例紙上での)論争;議論,口論
解説
controversy
以下では、名詞 “controversy” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
controversy
品詞
・名詞(可算名詞)
意味(英語・日本語)
「controversy」は社会的な問題やトピックについて、人々が意見の相違によって議論を繰り広げる場面でよく使われる単語です。例えば、政治や社会問題、科学的な議題などで意見が割れているときに、「物議を醸す事柄」や「議論の的」といったニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「反して回る・対立する」を表す要素が集まった形で、意見の衝突や対立を含んだ「論争」という意味になっています。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈別に3つずつ例文を示します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
どちらも最初の “con” の部分に強勢(ストレス)があります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “controversy” の詳細解説です。ぜひニュースや記事を読む際、議論の的になっているトピックに注目して覚えてみてください。
(タップまたはEnterキー)
〈他〉《新しい環境などに》〈人〉を適応させる,を慣れさせる《to ...》 / …の位置を確定する / (ある方向に)…を向ける / 〈自〉(太陽・月が地平線から)昇る,現れる
〈他〉《新しい環境などに》〈人〉を適応させる,を慣れさせる《to ...》 / …の位置を確定する / (ある方向に)…を向ける / 〈自〉(太陽・月が地平線から)昇る,現れる
〈他〉《新しい環境などに》〈人〉を適応させる,を慣れさせる《to ...》 / …の位置を確定する / (ある方向に)…を向ける / 〈自〉(太陽・月が地平線から)昇る,現れる
解説
orient
〈他〉《新しい環境などに》〈人〉を適応させる,を慣れさせる《to ...》 / …の位置を確定する / (ある方向に)…を向ける / 〈自〉(太陽・月が地平線から)昇る,現れる
「orient」の詳細解説
1. 基本情報と概要
品詞:
• 動詞 (他動詞/自動詞)
• 名詞(※歴史的または文学的に「the Orient(東洋)」という用法があるが、現代ではあまり使われないか、文脈によっては差別的・古風なニュアンスがあるため注意が必要)
動詞の活用形:
• 原形:orient
• 過去形:oriented
• 過去分詞:oriented
• 現在分詞:orienting
派生形など:
• orientation (名詞)「方向付け、方向づける行為、新入生教育」など
• oriented (形容詞)「〜志向の、〜に向けられた」
CEFRレベルの目安:
• B2(中上級):大学やビジネスの現場などで耳にするような水準の単語で、文脈次第で使い方を把握する必要があります。
意味 (英語・日本語)
「新しい職場や場所に慣れさせたり、自分がどの方向にいるかを確認したりするときに使われる単語です。『方向付ける』『慣れさせる』といったニュアンスを持ちます。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と関連する派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「orient」の詳細解説です。新しい環境や状況の中で、自分や物事を“どこへ向けるのか”をはっきりさせるときに役立つ単語です。ぜひ使いこなしてみてください。
(新しい環境などに)〈人〉‘を'適応させる,慣れさせる《+名+to+名》
…‘の'位置を確定する
(太陽・月が地平線から)昇る,現れる
東方の
東洋 (the East)
(ある方向に)…‘を'向ける
(タップまたはEnterキー)
三角形 / 三角形の物 / 《米》三角定規 / (楽器の)トライアングル / 三つ組,三人組;(男女の)三角関係
三角形 / 三角形の物 / 《米》三角定規 / (楽器の)トライアングル / 三つ組,三人組;(男女の)三角関係
三角形 / 三角形の物 / 《米》三角定規 / (楽器の)トライアングル / 三つ組,三人組;(男女の)三角関係
解説
triangle
1. 基本情報と概要
単語: triangle
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語)
A shape with three sides and three angles.
意味(日本語)
三角形を指す言葉です。三角形の辺は3つ、角も3つという非常に基本的な形状を指します。「triangle」は、図形や音楽楽器(トライアングル)など、三角形にまつわるさまざまな文脈で使われる名詞です。
解説
英語の「triangle」は、主に三つの頂点を持つ図形について使われます。日常の会話では、形について説明するときや幾何学、音楽の打楽器「トライアングル」を指すときにも用いられます。
活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・表現
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス文脈(3例)
学術的文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「triangle」の詳細解説です。三角形という基本的な形ですが、数学の世界から日常の折り紙、さらには楽器や比喩的表現にも応用されるので、ぜひ使いこなしましょう。
三角形
三角形の物
《米》三角定規
(楽器の)トライアングル
三つ組,三人組;(男女の)三角関係
〈C〉陽子(素粒子の一つ)
〈C〉陽子(素粒子の一つ)
解説
proton
名詞 proton
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: proton
品詞: 名詞 (noun)
日本語訳: 陽子(ようし)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2(中上級):ある程度アカデミックな内容や専門用語を扱えるレベル
意味(英語・日本語)
「proton」は、主に物理や化学などの科学領域で使われる用語です。日常会話で登場する機会は多くありませんが、学校の理科や科学記事などで学習者が目にすることがあります。科学的な文脈で「原子の構成要素」について語るときに重要となります。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
「proton」を俗語的に変形して使うことはあまりありません。
5. 実例と例文
様々な場面での例文を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (セミフォーマル/専門を含む)
学術的/アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは全て原子を構成する亜原子粒子ですが、電荷と原子核内外の位置関係が異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「proton」の詳細な解説です。科学の文脈で必ず登場する重要な英単語ですので、原子構造の理解とともに覚えていくとよいでしょう。
プロトン,陽子(素粒子の一つ)
〈C〉概観,大要
〈C〉概観,大要
解説
overview
1. 基本情報と概要
英語表記: overview
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A general summary or broad outline of a subject.
意味(日本語): あるトピックや状況をざっくりとまとめたり概観を示すもの。全体像を簡単に把握するための要約。
「overview」は、「全体のざっくりとしたまとめ」のような場面で使われます。例えば、会議の前にアジェンダを簡単に説明するときや、長い文書の要点をひとつにまとめるときなどに便利です。
活用形
※「overview」は名詞として使うのが一般的です。動詞として「to overview (〜を概観する)」と使うこともありますが、フォーマルな文書ではあまり頻繁には用いられません。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「overview」は、「上から眺めるように全体を見る」イメージを持った言葉です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「overview」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術シーンまで幅広く使える便利な単語です。ぜひ積極的に使って、英語表現の幅を広げてみてください。
概観,大要
きちんとした
きちんとした
解説
neat
1. 基本情報と概要
単語: neat
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
• Tidy or well-organized.
• Simple and effective.
• (Informal) Great, impressive, or cool.
• (飲み物に関して) 割らずにそのままの状態の (特にお酒に対して “neat” と言う場合があります)
意味(日本語):
• きちんとした、整然とした
• (物事のやり方が)手際のよい、効率的な
• (カジュアルな表現で)すごい、かっこいい
• (お酒など)ストレートの
「neat」は主に「きちんと整った」「手際のよい」というニュアンスで使います。部屋が片付いていることを表現したり、工夫されたアイデアをほめるときに使います。また、カジュアルな会話では「かっこいいね」「いいね!」という感想を述べるときに「That’s neat!」と言うこともあります。
活用形:
形容詞なので基本的に活用は変化しませんが、副詞形「neatly(きちんと)」などに変化して派生的に使うことができます。
他の品詞への派生例:
CEFRレベル(目安): B1(中級)
→ 単語自体は短くて覚えやすいですが、意味の幅が広いため、文脈による使い分けが必要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“Neat” はラテン語で “明るい、光った” を意味する “nitidus” に由来し、フランス語形を経て中英語に入ってきたと言われています。元々は “輝いている、整った” といったイメージが背景にあります。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms):
反意語 (antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “neat” の詳細解説です。日常的にもビジネスでも幅広く使える便利な単語ですので、ぜひ使いこなしてみてください。
(やり方・話し方などが)手ぎわのよい
《米話;現在はまれ》すばらしい,すてきな
(見た目に)きちんと整った,小ぎれいな
(人などが)きれい好きな;(服装などが)さっぱりした
《話》(酒などが)水で割らない,ストレートの
〈c〉(音・光などの)波長
〈c〉(音・光などの)波長
解説
wavelength
1. 基本情報と概要
英単語: wavelength
品詞: 名詞 (noun)
日本語の意味: 波長(はちょう)
活用形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “wavelength” の詳細な解説です。波の物理的な性質を学ぶときにも、会話で「人と気が合う」状態を表すときにも、幅広く使える便利な単語です。
〈c〉(音・光などの)波長
水溶性の, 溶解性の / 解決できる
水溶性の, 溶解性の / 解決できる
解説
soluble
1. 基本情報と概要
単語: soluble
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): capable of being dissolved or liquefied
意味(日本語): 溶かすことができる、溶解可能な
「soluble」は、「溶かすことができる」という意味の形容詞です。たとえば、「水に溶けやすい粉末」のような場面で使われる言葉で、主に科学や日常の料理など、物質が溶解するかどうかを表現する際に用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語幹: sol-
(ラテン語由来の「解く・溶かす」という意味が含まれます)
接尾語: -able
(「~できる」という意味を表す英語の接尾語)
関連・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「soluble」はラテン語の “solvere”(解く、緩める、溶かす)に由来します。この語幹は「solution」「solve」などとも関連があり、問題を「解く」という意味も派生しています。
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアルシーン)
ビジネスシーンでの例文 (フォーマル・ビジネス)
学術的な文脈での例文 (アカデミックシーン)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「soluble」の詳細な解説となります。科学的なレポートや日常会話での「溶ける」「溶解可能な」といった表現に役立つ単語なので、ぜひ活用してみてください。
溶解できる
解決できる
loading!!
学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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