ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳を同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- 名詞 (noun)
- 動詞 (verb) ※まれに使われます。
- 原形: freight
- 三人称単数現在形: freights
- 現在分詞 (動名詞): freighting
- 過去形/過去分詞形: freighted
- 形容詞形はありませんが、「freight + 名詞」で「貨物輸送(の)~」のように形容詞的な役割を持つことがあります(例: a freight train = 貨物列車)。
- 明確な接頭語・接尾語はなく、単一の語として使われます。
- 語幹: freight
- freighter (名詞) - 貨物船、または貨物輸送の担当者
- freightage (名詞) - 運送料、運賃(古風)
- freightliner (名詞) - 貨物輸送専用の列車やトラックなどを指す場合がある
- freight charges|貨物運送費用
- freight rate|運賃レート
- freight train|貨物列車
- air freight|航空貨物
- sea freight|海上輸送貨物
- freight forwarder|貨物運送業者、フォワーダー
- freight terminal|貨物ターミナル
- freight cost|貨物コスト
- freight handler|貨物取扱業者
- freight volume|貨物量
- 中英語 (Middle English) で使われていた
freghte
は、中期オランダ語 (Middle Dutch) のvracht
に由来するといわれています。もともとは「運搬する・輸送する」という概念を含んでいました。 - 「freight」は「運搬されるもの」という意味合いが強く、特にビジネス文書や物流業界でフォーマルに用いられることが多いです。日常会話で「貨物」としてさらっと出ることはやや少なめですが、ニュースなどでも輸送に関する話題でよく見かけます。
- 名詞として扱う場合は可算名詞・不可算名詞の両方で使われることがあります。
- 例: “a freight of furniture” (家具の貨物) のように可算的に扱うこともあれば、“We need to discuss freight costs.” と不可算の「貨物輸送」の意味合いでも使われます。
- 例: “a freight of furniture” (家具の貨物) のように可算的に扱うこともあれば、“We need to discuss freight costs.” と不可算の「貨物輸送」の意味合いでも使われます。
- 動詞としては「to freight something (with something)」のように使われ、「~を貨物として輸送する」というややフォーマルなニュアンスを持ちます。
- to ship freight … 輸送貨物を送る
- to pay freight costs … 運送費を支払う
- freight and handling charges … 運賃および取扱手数料
- フォーマル: ビジネスや契約書(Shipping contracts, Logistics documents)
- カジュアル: 日常会話では “cargo” や “shipment” で代用されることが多いですが、物流業界の人は “freight”をよく使います。
“Have you ever seen a long freight train passing by?”
「長い貨物列車が通り過ぎるのを見たことある?」“They use trucks to freight goods from the port to the local warehouse.”
「地元の倉庫まではトラックで貨物を運んでるんだ。」“Sometimes, freight gets delayed due to weather conditions.”
「ときどき、天候のせいで貨物が遅延することもあるね。」“We need to calculate the freight costs before finalizing the shipping contract.”
「出荷契約を締結する前に、運送費を計算する必要があります。」“Our freight forwarder handles both air and sea freight.”
「弊社のフォワーダーは航空貨物と海上貨物の両方を扱っています。」“The freight charges will be included in your invoice.”
「貨物運送費は請求書に含まれます。」“The global freight industry has undergone significant changes due to technological advancements.”
「世界の貨物輸送業界は、技術の進歩により大きな変革を遂げています。」“Economists analyze freight data to predict economic growth patterns.”
「経済学者は経済成長のパターンを予測するために貨物のデータを分析します。」“Freight transportation efficiency is a key factor in international trade.”
「貨物輸送の効率は国際貿易において重要な要素です。」- cargo (カーゴ) … 貨物。日常的にもビジネスでも頻出。
- shipment (シップメント) … 発送物、貨物。より「発送された品物」というニュアンス。
- load (ロード) … 積み荷、一回分の荷物。トラックなどに「積み込む重さや量」。
- freight の明確な反意語はありませんが、文脈として「passenger (旅客)」が対比されることがあります。貨物用と旅客用のように対になって扱われる場合があります。
- “freight” は運輸全般を指すフォーマルな用語。
- “cargo” は船や飛行機などに積まれる貨物のイメージが強い。
- “shipment” は「発送されたもの」という動作・結果に重点を置く。
- アメリカ英語 (AE)、イギリス英語 (BE) ともに同じ発音です。
- 「f-r-エイト」と一気に読む感じで、“fr + eight” というイメージ。
- 単音節語なので特に強勢の移動はなく、語頭の [fr] からしっかり発音するようにします。
- [friːt] としないように注意。
- “gh” は発音せず、「フレイト」に近い音です。
- スペリングミス: “freight” の “e” と “i” の順番を間違えて “frieght” と書いてしまうことが多い。
- 同音異義語との混同: 「fright (恐怖)」や「ferry (フェリー)」とは異なるので注意。
- TOEICなどのビジネス英語試験では「輸送費の交渉」や「国際輸送のコスト」などに絡む文脈で出題されることがあります。
- 「freight」は “fr + eight” と覚えるとよいです。実際、発音も “eight” の音が含まれます。
- スペリングの際、g-h は発音しないので、書くときと声に出すときのギャップに注意。
- 「貨物列車 (freight train)」のイメージを強く持つと記憶に残りやすいでしょう。
- 形容詞: manual (例: manual work, manual labour)
- 名詞: a manual (例: read the instruction manual)
- 語幹:
manu
- ラテン語で「手」を意味するmanus
から - 接尾語: 「-al」 - 「…のような」「…に関する」という意味を持つ形容詞化の接尾語
- manual (名詞): マニュアル本、説明書
- manually (副詞): 手動で
- manuscript (名詞): 原稿(「手で書かれたもの」という意味)
- manual labor(手作業・手動の労働)
- manual work(手作業)
- manual operation(手動操作)
- manual control(手動でのコントロール)
- manual override(手動による制御の上書き)
- manual focus(カメラ等の手動フォーカス)
- manual dexterity(手先の器用さ)
- manual gear(マニュアルギア=手動変速)
- manual transmission(マニュアルトランスミッション)
- manual setting(手動設定)
- ラテン語の「manus(手)」に由来します。手を使う作業や操作を意味し、「人の手による」というニュアンスが強調されます。
- 「手間がかかるが、正確さや気配りが必要」、「自動化せず自分でやりたい」などのときに好んで使われます。
- 科学技術が発達する以前は当たり前だった手作業を強調します。
- 「manual」と似たニュアンスには「hand-operated」や「handmade」などがありますが、これらはまた別の文脈(操作と製作)で使われます。
- 口語では、車の「マニュアル操作」や「マニュアル車」を話すときに使われます。
- 文章では、製品の仕様書、技術的説明書などでよく用いられます。
- ビジネスやフォーマルな文脈で「手動の作業」を強調したいときにもよく登場します。
- 形容詞としての修飾
- “manual tool,” “manual process,” “manual methodology” のように名詞を修飾します。
- “manual tool,” “manual process,” “manual methodology” のように名詞を修飾します。
- フォーマル/カジュアル
- 技術的な文脈や説明書(フォーマル)で用いられがちですが、日常会話でも「マニュアル車」や「手動モード」という意味でカジュアルに使われます。
- 技術的な文脈や説明書(フォーマル)で用いられがちですが、日常会話でも「マニュアル車」や「手動モード」という意味でカジュアルに使われます。
- 可算・不可算など
- 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- 名詞の
manual
は可算名詞(複数形: manuals)です。
- 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
“I prefer a manual transmission because it feels more engaging when I drive.”
(マニュアルトランスミッションのほうが運転していて楽しいから好きだよ。)“Could you switch the camera to manual focus, please?”
(カメラを手動フォーカスに切り替えてくれる?)“He insists on manual brewing methods for his coffee.”
(彼はコーヒーを淹れるときは手動の方法にこだわるんだよ。)“Our production line still relies on some manual operations.”
(我が社の生産ラインは、まだ一部で手動作業に頼っています。)“Please review the manual procedures before automating the process.”
(自動化する前に、手動の手順を確認してください。)“The manual data entry is time-consuming but necessary for now.”
(手動でのデータ入力は時間がかかりますが、現状では必要です。)“In this experiment, the samples require manual handling to prevent contamination.”
(この実験では、汚染を防ぐためにサンプルを手作業で扱う必要があります。)“Manual annotation of the corpus ensures higher accuracy but demands more resources.”
(コーパス(言語資料)の手動アノテーションは精度が高くなる一方で、多くのリソースを要します。)“Researchers observed that manual transcription could introduce human error.”
(研究者らは、手動での文字起こしがヒューマンエラーを招く可能性があることを観察しました。)- hand-operated(手動操作の)
- 「少し古風または機械関連で具体的に手操作」というニュアンス。
- 「少し古風または機械関連で具体的に手操作」というニュアンス。
- non-automatic(自動化されていない)
- 「自動でない」という点で同意義だが、少し機械的な語感。
- 「自動でない」という点で同意義だが、少し機械的な語感。
- automatic(自動の)
- 機械で自動化されたニュアンスに着目。
- 機械で自動化されたニュアンスに着目。
- automated(自動化された)
- システム化され、ヒトの手をほとんど介さないイメージ。
- システム化され、ヒトの手をほとんど介さないイメージ。
- 発音記号(IPA): /ˈmænjuəl/
- アクセント: 第1音節(
man
の部分)に強勢があります。 - アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音に大きな差異はありませんが、イギリス英語は /ˈmæn.ju.əl/、アメリカ英語は /ˈmæn.ju.əl/ で、ほぼ同じです。
- よくある発音ミス: “man-ual” で2音節しか発音しないミス。正しくは3音節で “man-u-al” と発音するのが自然です。
- スペルミス:
manuel
と書いたり、mannual
とするスペルミス。 - 名詞との混同: 形容詞の
manual
と 「マニュアル本」を意味する名詞のa manual
は文脈が異なります。 - 同音異義語ではないが、似た単語 “manuals” (複数形の名詞) の使い方
- “I read several manuals.”(いくつものマニュアルを読んだ)
- “I did some manual tasks.”(いくつかの手作業をした)
- “I read several manuals.”(いくつものマニュアルを読んだ)
- 「マニュアル車」をイメージすると「手動の」という意味がすんなり覚えられます。
- “manu-” は「手」を表す接頭語で、
manufacture
(本来は「手で作る」の意)やmanuscript
にも同じ由来があります。 - 接尾語の “-al” は「形容詞化する」働きと覚えておくと、他の単語にも応用できます。
- 名詞なので、複数形は “commentators” です。
- 「commentator」は可算名詞なので「a commentator」「the commentator」「commentators」のように使います。
- 動詞 → “to commentate” (実況する、解説する)
- 名詞 → “commentary” (解説、論評)、“comment” (コメント)
- B2: 日常や専門的な文脈でもある程度自由に意見を言え、学術的な内容にも対応できるレベルです。
- comment(論評する、コメントする) + -ator(~する人を表す接尾語)
- 「-ator」はラテン語系の接尾語で、何かを行う人物を示します。
- このため “commentator” は「コメントする人 ⇒ 解説者・評論家」という意味合いになります。
- comment(コメント、批評する)
- commentary(解説、注釈)
- commentate(解説する、実況する)
- sports commentator → スポーツ解説者
- political commentator → 政治評論家
- television commentator → テレビ解説者
- radio commentator → ラジオ解説者
- color commentator → スポーツ中継等の補足解説をする人
- be regarded as a leading commentator → 一流の評論家とみなされる
- guest commentator → ゲスト解説者
- media commentator → メディア解説者
- social commentator → 社会問題の評論家
- commentator’s opinion → 解説者の意見
- ラテン語の “commentarium”(注釈、解説)から派生した “comment” に “-ator” がつき、「解説をする人」という意味を表します。
- 「commentator」はフォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、職業名や肩書きとして用いられる点から、ややフォーマルな響きがあります。
- スポーツや政治、ニュースなど公の場で解説や論評を行う専門家を指すことが多いです。
- カジュアルに「解説者」と呼ぶ際は “commentator” で問題ありませんが、友人同士の話では単に “the person giving the commentary” と言うこともあります。
可算名詞
- “commentator” は可算名詞のため、不定冠詞 (a) や定冠詞 (the) および複数形 (-s) で用います。
- “commentator” は可算名詞のため、不定冠詞 (a) や定冠詞 (the) および複数形 (-s) で用います。
用法
- 他の語と組み合わせて職業や役割を明確化します。例: “sports commentator”, “political commentator”
- 動詞形 “to commentate (on something)” とはセットで覚えると便利です。
- 他の語と組み合わせて職業や役割を明確化します。例: “sports commentator”, “political commentator”
イディオム・特有の構文
- 特定のイディオムは少ないですが、前置詞 “on” と共に使ったフレーズ (“commentator on politics”) などがあります。
“I heard that she’s going to be the new sports commentator on TV.”
(彼女がテレビの新しいスポーツ解説者になるらしいよ。)“My brother dreams of becoming a football commentator someday.”
(弟はいつかサッカーの実況解説者になりたいと夢見ているんだ。)“Who is your favorite commentator for basketball games?”
(バスケの試合解説者では誰が一番好き?)“The economic commentator will be joining our meeting to share insights on the market trends.”
(経済評論家が市場動向についての見解を共有するために私たちの会議に参加する予定です。)“We need a guest commentator for our company’s online event to attract more viewers.”
(より多くの視聴者を集めるため、弊社のオンラインイベントにゲスト解説者を呼ぶ必要があります。)“The political commentator’s speech offered a new perspective on the upcoming election.”
(政治評論家のスピーチは、今度の選挙に関して新しい視点をもたらしました。)“He is recognized as a leading commentator on constitutional law.”
(彼は憲法学における第一人者としての評論家として認識されています。)“Several commentators have criticized the methodology used in this study.”
(多数の評論家が、この研究で用いられた方法論を批判しています。)“Literary commentators often analyze the historical context of the text.”
(文学の評論家はしばしば文章の歴史的背景を分析します。)critic (批評家)
- 作品や行動を批評・評価する人というニュアンス。「commentator」は説明や解説に重点があるのに対し、「critic」は良し悪しの評価や批判に重点がある印象があります。
analyst (分析者)
- 主にデータや情報を分析し、結論を導く人。「commentator」は解説を提供する点がより包括的で、専門分野においては意見の表明も含むことが多いです。
observer (観察者、観測者)
- 状況を観察し、客観的に報告する人。「commentator」は単に観察だけでなく、自分の見解を述べるという含みがあります。
- 明確な反意語はありませんが、「silent onlooker(傍観者で何も言わない人)」などは “commentator” と対比的な存在として捉えられます。
- アメリカ英語: /ˈkɑːmənˌteɪtɚ/ (カーメンテイターのように “テイ” の部分に強勢)
- イギリス英語: /ˈkɒmənˌteɪtə/ (コモンテイタ)
- “com-men-TA-tor” の “TA” の部分に強勢があります。(第3音節)
- “comment” の後ろに “-or” ではなく「-er」をつけてしまうなどのスペリングミス。「commentator」の “-ator” を忘れずに。
- スペルミス: “commentator” の “-tat-” の部分をまちがえやすいです。
- 同音異義語との混同: 同じようなスペルの “commentary” と混同することがあります。 “-ary” (解説・注釈) と “-ator” (解説者) は区別しましょう。
- 資格試験での出題傾向:
- TOEIC や英検などでは、「ある人物が職業として何をしているか」や、「記事分析などの中で解説者の意見を問う」ような問題に登場する可能性があります。文脈で “commentator” が出てきたら「解説をする専門家」と理解しておくとよいでしょう。
- イメージ: スポーツ番組で「実況と解説」を担当している人を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “comment + a + tor” の3パーツに分けて覚えると間違いづらくなります。
- 勉強テクニック:
- 好きなスポーツやニュース番組の解説者に注目して、番組の肩書きなどで単語に慣れる。
- ラジオ実況や海外のスポーツ番組を視聴し、“commentator” がどう使われているかを耳で覚える。
- 好きなスポーツやニュース番組の解説者に注目して、番組の肩書きなどで単語に慣れる。
- 英語: A large, usually cylindrical container made of wood, metal, or plastic, typically used for storing liquids such as beer or oil.
- 日本語: 大きくて円筒状の容器のこと。特に木製・金属製・プラスチック製で、ビールや石油など液体を入れるのに使います。
こういう場面で使われる単語です。たとえば「ワイン樽」や「石油のバレル」はよく耳にする表現です。日常会話でも、比喩的に“a barrel of laughs”=「とても楽しいこと」というように使われることもあります。 - 名詞: barrel (単数), barrels (複数)
- 動詞(参考): to barrel
- 現在形: barrel / barrels
- 過去形: barreled(米), barrelled(英)
- 過去分詞: barreled / barrelled
- 現在分詞: barreling / barrelling
- 現在形: barrel / barrels
- 動詞: “to barrel down the highway” = 高速道路をものすごいスピードで突っ走る
- barrel は、中世英語で「baril」(古フランス語)に遡ると言われ、明確な接頭語・接尾語というよりは、語源由来でまとまっている単語です。
- prefix(接頭語)や suffix(接尾語)として分解できる要素はあまりありません。
- a barrel of oil(石油のバレル)
- a barrel of beer(ビール樽)
- a wooden barrel(木製の樽)
- gun barrel(銃身)
- over a barrel(窮地に陥って、どうしようもない状態で)
- barrel organ(ストリートオルガンの一種)
- barrel vault(建築の円筒形の天井)
- barrel house(酒場、特に昔の酒場の意)
- empty barrel(空の樽、転じて中身のないもの)
- barrel of laughs(とても楽しい・面白いこと/人)
- 中世英語を経て、古フランス語 baril からきているとされます。もともとは液体や食品を大量に貯蔵するための容器を指しました。
- 比喩的表現として使われることがある
- “a barrel of laughs” は「笑いの樽」の直訳ですが、「とても楽しいもの/ジョーク」などを指します。
- “a barrel of laughs” は「笑いの樽」の直訳ですが、「とても楽しいもの/ジョーク」などを指します。
- 口語/文章どちらでも使われますが、比喩的な表現はくだけた会話でよく耳にします。
- “over a barrel” はイディオム的に「窮地に陥る」「他人の言うことを聞くしかない状況」にあることを意味するので、ネガティブな文脈で使われやすいです。
- 名詞 (countable): 基本的に可算名詞です。“a barrel” / “two barrels” のように数を数えられます。
- 動詞として使う場合(to barrel): 「(車・人が)ものすごい勢いで突っ走る」という意味。
- 例: “The truck barreled down the highway.”(トラックが高速道路を猛スピードで突っ走った)
- 例: “The truck barreled down the highway.”(トラックが高速道路を猛スピードで突っ走った)
- イディオムや表現:
- over a barrel: 「窮地にある」
- a barrel of laughs: 「とても楽しいこと(人)」
- over a barrel: 「窮地にある」
- “We bought a barrel of apples from the farm.”
(農場からリンゴの入った樽を買ってきたよ。) - “They had a barrel of beer at the party.”
(パーティーで彼らはビール樽を用意していたよ。) - “That comedian is a real barrel of laughs!”
(あのコメディアンは本当に面白いんだよ!) - “The cost of a barrel of oil has risen significantly.”
(石油のバレル価格が大幅に上昇しました。) - “We need to order ten barrels of chemical solvent for the factory.”
(工場用に化学溶剤を10樽発注する必要があります。) - “Please check the barrel storage area for any leaks.”
(漏れがないかバレル保管区画を確認してください。) - “Barrel aging is a crucial process in winemaking to develop flavor complexity.”
(ワイン醸造において、樽熟成は風味の複雑さを生み出す重要な工程です。) - “The wooden barrel’s porosity affects the liquor's oxidation rate.”
(木製樽の多孔性は酒類の酸化速度に影響を与えます。) - “When calculating oil reserves, the volume is usually measured in barrels.”
(石油埋蔵量を計算するときは、通常バレルで体積を測定します。) - cask(樽)
- 「お酒などを熟成・保存するための樽」を指す場合に使われます。barrelとほぼ同義ですが、caskの方がややワイン・ウイスキーなどの熟成専用のイメージが強い傾向があります。
- 「お酒などを熟成・保存するための樽」を指す場合に使われます。barrelとほぼ同義ですが、caskの方がややワイン・ウイスキーなどの熟成専用のイメージが強い傾向があります。
- drum(ドラム缶)
- 原油などを入れる大きな円筒状の金属容器。barrelよりも金属製のイメージが強いので、工業的・大量輸送用の響きがあります。
- 原油などを入れる大きな円筒状の金属容器。barrelよりも金属製のイメージが強いので、工業的・大量輸送用の響きがあります。
- keg(小型の樽)
- ビールを入れる小さめの筒状容器を指すことが多いです。より小型で、パブやバーでビールサーバーに繋がれているようなサイズをイメージします。
- ビールを入れる小さめの筒状容器を指すことが多いです。より小型で、パブやバーでビールサーバーに繋がれているようなサイズをイメージします。
- (特定の直接的な反意語はない)
- 容器を表す単語なので、「ない」「空っぽ」などを指す場合、文脈によって “no container” や “empty container” になることはあっても、明確な対義語は存在しません。
- IPA: /ˈbær.əl/
- アメリカ英語もイギリス英語も、基本的には同じように第一音節 “bar” にアクセントが来ます。
- アメリカ英語: 「バ(ー)rル」
- イギリス英語: 「バ(ー)rル」
- アメリカ英語: 「バ(ー)rル」
- よくある発音の間違い: 最初の “barr” を「バー」ではなく「ベア」と曖昧に発音したり、「バラル」に近くなったりしやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “barrel” の “rr” と “l” の数を間違えることが多いです。
- “barrel” は r が2回、l は1回です。
- “barrel” は r が2回、l は1回です。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、「burial(埋葬)」など発音が似た単語と混同しないように注意。
- TOEICや英検などの試験で、経済ニュースや工業分野のリスニング・リーディングで “a barrel of oil” が出てくる可能性があります。
- “Bar” + “rel” というつづりに注目すると覚えやすいです。「バー(お店)+ rel(何かの略?)」とイメージして、長い円筒形の樽に入ったビールを「バー」で見かける、と連想するとよいでしょう。
- “バレル”というカタカナ表記がよくニュースや記事で使われるので、そこからスペルを思い出すのも方法の一つです。
- 原級: bitter
- 比較級: more bitter
- 最上級: most bitter
- 名詞形: bitterness(「苦さ」「悲痛さ・つらさ」)
- 副詞形: bitterly(「苦々しく」「ひどく」)
- B1(中級): 味覚や感情を表すのによく使われるため、比較的早い段階で学ぶ単語です。
- bitterness (n.): 苦さ、悲痛、つらさ
- bitterly (adv.): 苦々しく、ひどく
- bitter taste(苦い味)
- bitter coffee(苦いコーヒー)
- bitter chocolate(ビターチョコレート)
- bitter remark(辛辣な言葉)
- bitter conflict(苛烈な対立)
- bitter disappointment(苦い失望)
- a bitter pill to swallow(受け入れがたい事実)
- bitter cold(厳しい寒さ)
- bitter debate(激しい議論)
- bitter memory(苦い思い出)
- 可算名詞・不可算名詞のような使い分け: 形容詞なので名詞形ではないですが、「bitter」の名詞形 “bitterness” は不可算名詞として使われることが多いです。
- 英語構文での用法:
- “It tastes bitter.”(それは苦い味がする)
- “He is bitter about the result.”(彼はその結果について苦く感じている〈つらく思っている〉)
- “It tastes bitter.”(それは苦い味がする)
- a bitter pill to swallow: 受け入れ難いつらい事実や結果
- 会話でも文章でも使われるややフォーマルな表現です。
- “This soup is a bit bitter. Could you pass me the salt?”
(このスープ少し苦いね。塩を取ってくれる?) - “I have some bitter memories from high school, but I try not to dwell on them.”
(高校時代の苦い思い出があるけど、それにこだわらないようにしてるんだ。) - “Don’t be so bitter about losing the game. There’s always next time.”
(試合に負けたことで、そんなに苦い顔をしないで。次があるよ。) - “His letter contained a bitter criticism of the new policy.”
(彼の手紙には、新政策に対する辛辣な批判が含まれていた。) - “Although negotiations were bitter, we managed to reach an agreement.”
(交渉は厳しかったけれど、どうにか合意に到達しました。) - “There was a bitter dispute over the project’s budget allocation.”
(プロジェクトの予算配分を巡って激しい争いがあった。) - “The indigenous plant was reported to have an intensely bitter flavor due to its high alkaloid content.”
(その在来植物は、高いアルカロイド含有量のために非常に苦い味があると報告された。) - “His research paper offered a bitter critique of the prevailing economic theories.”
(彼の研究論文は、支配的な経済理論に対して痛烈な批判を展開した。) - “The prevalence of bitter sentiments among the population indicated a deeper social conflict.”
(国民の間に広まる苦々しい感情は、より深い社会的対立を示唆している。) - sour (形容詞): 「酸っぱい」/「不快な」
- “bitter” は苦味に焦点を当てるが、“sour” は酸味に焦点を当てる。感情表現の比喩では、やや不快感やむっとするニュアンス。
- “bitter” は苦味に焦点を当てるが、“sour” は酸味に焦点を当てる。感情表現の比喩では、やや不快感やむっとするニュアンス。
- harsh (形容詞): 「厳しい」「耳障りな」
- “bitter” は感情的な苦さを強調し、 “harsh” は厳しさや刺激の強さを指す。
- “bitter” は感情的な苦さを強調し、 “harsh” は厳しさや刺激の強さを指す。
- acrimonious (形容詞): 「手厳しい」「辛辣な」
- 法廷やビジネス文書など、もっとフォーマルな場面での感情的争いに使われる硬い単語。
- 法廷やビジネス文書など、もっとフォーマルな場面での感情的争いに使われる硬い単語。
- resentful (形容詞): 「恨みに思っている」「腹を立てている」
- “bitter” に近い感情的な要素はあるが、心の中で恨みを抱いているニュアンスが強い。
- sweet (形容詞): 「甘い」「優しい」
- 最も対照的な味覚表現。「苦い」の反対の「甘い」。
- 最も対照的な味覚表現。「苦い」の反対の「甘い」。
- pleasant (形容詞): 「快い」「心地よい」
- 苦い(嫌な・つらい)経験の反対。気持ちがいいものを表す。
- 苦い(嫌な・つらい)経験の反対。気持ちがいいものを表す。
- 発音記号 (IPA): /ˈbɪt.ər/ (イギリス英語), /ˈbɪt̬.ɚ/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢): [bít-ər] のように、最初の音節 “bit” に強勢があります。
- アメリカ英語では “-t-” の音がやや “-d-” に近い発音になることがあります (“bitter” → “bider” のように聞こえる場合がある)。
- よくある間違いとして、日本語の「ビター」とあまり変わらないように思えても、語尾の “-er” の発音がやや「ア」っぽくなるのが特徴。
- スペリングミス: “bitter” を “bitt er” や “biter” と間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “bitter” と “better” はリスニングで混同しやすい単語ですが、母音と子音の発音が違います。
- 試験対策・資格試験での出題: TOEIC や英検などで、味や感情表現について言及する文章問題として出ることがあります。特にビジネスシーンでの「苦い経験」「厳しい交渉」などの文脈で、形容詞として「bitter」が使われるケースが多いです。
- 「ビター」チョコで慣れ親しんでいる日本語の外来語を思い出すと、味が「苦い」というイメージが掴みやすいです。
- 感情面にまで拡張して、「苦い思い出」と聞けば一発で “bitter memories” が浮かぶ…といった連想ゲームで覚えると記憶しやすいでしょう。
- スペルは “bitter” と “T” が2つ入っている点に注意。例文の “bit”(かむ/少し)とも違う単語なので区別しましょう。
- 日常的なニュアンス: 同じものだと確認したいときに使う、少しフォーマル寄りの言い方です。
- 「identical」は「全く同じ」という強い意味を持つため、同じであることを強調したい時に便利です。
- 形容詞なので、比較変化(比較級・最上級)はありませんが、文中で用言として扱われます。
- 副詞形は「identically(同一に、全く同じように)」です。
- 名詞形はあまり一般的ではありませんが、文脈によっては「identicalness」や「identity」の形で関連して使われることがあります。
- 「identity (名詞)」: 身元、正体、アイデンティティ
- 「identify (動詞)」: 確認する、特定する
- B2(中上級): 日常会話だけでなく、学術的・ビジネス的にもしっかり使いこなせるレベルを示します。
- 「ident-」はラテン語で「同じ」を意味する idem などに由来し、「同一である」という意味合いを示します。
- 「-ical」は形容詞化する接尾辞で、「~に関する」というニュアンスを生み出します。
- identity (名詞): 身元、アイデンティティ
- identify (動詞): ~を確認する、特定する
- identification (名詞): 身分証明、識別
- identical twins → 一卵性双生児
- identical results → 同一の結果
- virtually identical → 事実上同じ
- near-identical → ほぼ同一の
- an identical match → 完全に一致するもの
- identical in size → 大きさが同一の
- identical copies → 全く同じコピー
- apparently identical → 見たところ同一の
- identical in every respect → あらゆる点で同じ
- identical appearance → 見た目が変わらないほど同じ
- ラテン語の identicus「同一の」に由来し、さらに「同じもの」という意味をもつ idem に遡ります。
- 中世以降、ラテン語由来の表現としてヨーロッパ言語で広まり、「完全に同じ」を強調する意味合いを持ち続けてきました。
- 「identical」は「少しも違いを見いだせない」というニュアンスが強調されます。
- フォーマルな文章からカジュアルな会話まで幅広く使われますが、「exactly the same」と言い換える場合のほうが口語的で簡単な印象を与えます。
- 書き言葉・話し言葉ともに使われますが、科学的・ビジネス的文脈など、やや硬めの文章でよく登場します。
- 形容詞として名詞を修飾するときに使われます。
- 単に「同じ」である事実を指したいときは
same
を使うことが多いですが、「完全に一致している」ことを強調したいときにidentical
が用いられます。 - 「identical」自体には可算・不可算の区別がありませんが、形容詞として修飾する名詞が可算か不可算かによって文の構造が変わります。
- A and B are identical in 〇〇. (AとBは〇〇の点で完全に同じです。)
- 「identical to ~」: ~と全く同じ
- 「nearly identical」: ほとんど同一の
These two T-shirts are identical. I can’t tell them apart.
(この2枚のTシャツは全く同じね。見分けがつかないよ。)My sister and I have nearly identical outfits today by coincidence.
(今日、偶然にも私と妹はほとんどお揃いの服装になってしまった。)Their opinions are almost identical, so there’s no disagreement.
(彼らの意見はほとんど同じだから、対立はないよ。)The two proposals are not identical, but they share many common points.
(2つの提案は全く同じではありませんが、多くの共通点があります。)We discovered the new product’s design is nearly identical to ours.
(新商品のデザインが弊社の製品とほぼ同一であることが分かりました。)Ensure the following documents have identical formatting before submission.
(提出前に、以下の書類が同一の形式になっていることを確認してください。)The two DNA sequences appear to be identical under the microscope.
(顕微鏡下で2つのDNA配列は同一に見えます。)Our experimental results were found to be identical to those of the previous study.
(実験結果が以前の研究の結果と全く同じであることがわかりました。)The theoretical models, though developed independently, led to identical conclusions.
(独立して開発された理論モデルが、同一の結論に至りました。)same(同じ)
- 「same」は「同一である」という意味ですが、「identical」は「一切違いがない」というニュアンスをより強く示します。
- 例:
They are the same.
(ざっくり同じ) /They are identical.
(寸分違わず同じ)
- 「same」は「同一である」という意味ですが、「identical」は「一切違いがない」というニュアンスをより強く示します。
alike(似ている)
- 「alike」は「似ている」「同様の」という意味で、「identical」ほどの完全一致を意味しません。
- 例:
The brothers look alike.
(兄弟はよく似ている)
- 「alike」は「似ている」「同様の」という意味で、「identical」ほどの完全一致を意味しません。
indistinguishable(区別がつかない)
- 「indistinguishable」は「見分けがつかない」ほど同じという意味ですが、硬めでフォーマルな表現です。
- 例:
Their designs are indistinguishable from one another.
- 「indistinguishable」は「見分けがつかない」ほど同じという意味ですが、硬めでフォーマルな表現です。
- different(異なる)
- dissimilar(似ていない)
- distinct(はっきり異なる)
- 発音記号 (IPA): /aɪˈden.tɪ.kəl/
- アメリカ英語・イギリス英語共通で大きく変わりません。
- 強勢(アクセント)は「-den-」の部分「i-DEN-ti-cal」にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語共通で大きく変わりません。
- 「i」は「アイ /aɪ/」と発音します。母音が一つ多いと「ee」などと混同しやすいので注意しましょう。
- 「-ti-」は /tɪ/ とカタカナにより近い音ですが、日本語の発音で「ティ」のようなイメージです。
スペルミス
- 「identical」を「identicle」などと誤って綴るミスがよくあります。最後は「-cal」です。
- 「identical」を「identicle」などと誤って綴るミスがよくあります。最後は「-cal」です。
the same
との混同identical
は「完全に同一」であるという強いニュアンスなので、「サラッと同じ」と言いたい場合はthe same
のほうが自然な場合があります。
同音異義語との混同
- 「identical」は特に同音異義語はありませんが、「identity(アイデンティティ)」や「identify(特定する)」と混同しないように注意が必要です。
- 「identical」は特に同音異義語はありませんが、「identity(アイデンティティ)」や「identify(特定する)」と混同しないように注意が必要です。
試験での出題傾向
- TOEICや英検などでも、類義表現との意味の違いを問われる問題に出る可能性があります。形容詞のニュアンスの強さを理解しておくと差がつきやすいです。
- 「identical」は「アイ(目)で見ても違いがわからないほど同じ」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 「identify」「identity」「identical」など「ident-」のつく単語をまとめて覚えると、語幹に「同一」を表す意味があると把握でき、記憶に残りやすくなります。
- たとえば「自分の感情をぐっとこらえる」ようなシーンや、「警察が容疑者を拘束する」というようなシーンの両方で使われるニュアンスがあります。
- 活用形: 名詞なので、複数形は “restraints” になります。
- 他品詞形:
- 動詞 “restrain” (抑制する、制止する)
- 形容詞 “restrained” (抑えられた、控えめな)
- 動詞 “restrain” (抑制する、制止する)
- B2:日常会話からビジネスまで広く使われる語彙。抽象的な話題にも対応できるレベルです。
- re- (後ろに/再び)
- strain (引っ張る、締め付けるという語感)
- そこに名詞化の -t が加わった形と考えられます。
- 感情や行動の抑制: 自制や我慢。たとえば「怒りを爆発させないように我慢する」ようなケース。
- 物理的な制約・拘束: 警察が手錠や拘束具で人を抑えるようなケース。
- 制限・規制: 法律や規則によって何かが制限される場合に用いることもできます。
- restrain (v.): 抑制する、制止する
- restrained (adj.): 控えめな、抑えられた
- unrestrained (adj.): 抑えられていない、やりたい放題の
- “self-restraint” → 「自己抑制」
- “show restraint” → 「抑制を示す」
- “exercise restraint” → 「抑制を働かせる」
- “lack of restraint” → 「抑制のなさ」
- “within reasonable restraint” → 「合理的な制限の範囲内で」
- “impose restraints” → 「制限を課す」
- “financial restraint” → 「金銭的制約」
- “use restraint” → 「自制(抑制)を使う」
- “moral restraint” → 「道徳的自制」
- “release from restraint” → 「拘束から解放する」
- ラテン語 “restringere” (締め付ける、縛る) に由来し、古フランス語 “restreindre” を経て英語の “restrain” に発展。そこから “restraint” という名詞形が生まれました。
- 堅め・フォーマルなイメージがあり、ビジネス文書や法的文書でもよく使われます。
- 日常会話でも「怒りを抑える」などの場面で使われますが、よりカジュアルな表現としては “control” や “hold back” を使う場合も多いです。
- 物理的な拘束のみならず、精神的・感情的なコントロールにも用いられます。状況に応じて「強い制限」「自主的な自制」という両側面があるので、使い分けに注意が必要です。
- 可算・不可算: 通常は不可算名詞として扱われることが多いですが、複数形で “restraints” として「具体的な拘束具・制限(複数)」を指す場合もあります。
- 文脈:
- 他動詞の “restrain” に対応する名詞形として “restraint” が使われることが多いです。
- 「~をかける」「~を示す」などの動詞とともに使われます。
- 他動詞の “restrain” に対応する名詞形として “restraint” が使われることが多いです。
- “place restraint on someone/something” → ~に対して制限・拘束を加える
- “with restraint” → 自制して(控えめに)
- フォーマル: 書き言葉や公式文書で “restraint” はよく使われます。
- カジュアル: 口語では “control” など、もう少し易しい単語に置き換えられることが多いです。
“I need to show some restraint and not eat all the cookies at once.”
「クッキーを全部一気に食べずに、ちょっと自制しなきゃ。」“She spoke to him with restraint, trying not to start an argument.”
「彼女は口論にならないように抑えめに彼と話した。」“He lost his restraint and started shouting.”
「彼は自制心を失って、叫び始めた。」“We must exercise restraint in our spending this quarter.”
「今期は支出を抑制しなければなりません。」“The company placed restraints on travel expenses to cut costs.”
「その会社は経費削減のために出張費を制限しました。」“She showed great restraint in the negotiation process.”
「彼女は交渉の過程において大きな自制心を示しました。」“In psychological studies, restraint may be defined as the conscious effort to control impulses.”
「心理学研究では、抑制とは衝動をコントロールしようとする意識的な努力として定義される場合があります。」“Governmental restraint on free speech can lead to censorship.”
「言論の自由に対する政府の制限は、検閲につながる可能性があります。」“Physical restraint should be used only when absolutely necessary for patient safety.”
「物理的拘束は患者の安全上絶対に必要な場合にのみ使用されるべきです。」control (コントロール)
- より広い意味で「操作する」「支配する」を指す場合があります。
- より広い意味で「操作する」「支配する」を指す場合があります。
constraint (制約)
- “constraints” は外部から課せられる物理的・制度的な制約を表すことが多いです。
- “constraints” は外部から課せられる物理的・制度的な制約を表すことが多いです。
moderation (節度)
- 食事や嗜好品などを控えめにするイメージ。
- 食事や嗜好品などを控えめにするイメージ。
self-discipline (自制心・自己管理)
- 自分で自分を律するニュアンスが強い。
- 自分で自分を律するニュアンスが強い。
curb (抑制する、抑え込み)
- どちらかというと「~を抑え込む」という強めのニュアンス。
- どちらかというと「~を抑え込む」という強めのニュアンス。
- excess (過度、行き過ぎ)
- impulsiveness (衝動的で抑えがない状態)
- 発音記号(IPA): /rɪˈstreɪnt/
- アメリカ英語(AmE): [リストレイント] に近い発音 (rɪ-STREYNT)
- イギリス英語(BrE): ほぼ同じですが、アメリカ英語よりも “r” がやや弱めになる傾向があります。
- アクセント:
re-ではなく、-straintの部分に強勢があります。 - よくある間違い: 「restrain (動詞)」と混同すること。また “-t” をつけ忘れて “restrain” と書いてしまうなどのスペルミス。
- “restrain” (動詞) と “restraint” (名詞) の混同
- “He showed restraint.” (正)
- “He showed restrain.” (誤)
- “He showed restraint.” (正)
- スペリングミス: “restraint” の “t” を落とす、あるいは “s” の位置を間違えるなど。
- TOEIC・英検などの試験での出題傾向:
- ビジネス英語文脈(コスト抑制など)や科学・医療分野(拘束、規制)で登場することがあります。
- ビジネス英語文脈(コスト抑制など)や科学・医療分野(拘束、規制)で登場することがあります。
- 語源イメージ: “re-” + “strain”(締め付ける) → 「後ろに引っぱる→何かをぐっと抑えている感じ」。
- 覚え方の工夫:
- 似た綴りの “restrain(動詞)” とセットで覚えると混乱しにくくなります。
- 「再び締め付ける」→「抑えつける」という連想を持つと、抑制のイメージが頭に残りやすいです。
- 似た綴りの “restrain(動詞)” とセットで覚えると混乱しにくくなります。
- 勉強テク:
- 例文の中で “exercise restraint,” “show restraint” などキーフレーズごと暗記すると便利です。
- 英語: A collection of works or documents that represent a person's skills, accomplishments, or assets. It can also refer to a range of investments held by an individual or organization.
- 日本語: ポートフォリオ。作品集、または投資における資産構成などを指します。例えば、デザイナーが自分の制作物をまとめたファイルを「portfolio」と言いますし、金融の分野では、投資対象の組み合わせ全体を表すときに使います。
- 単数形: portfolio
- 複数形: portfolios
- 直接的に “portfolio” が動詞形や形容詞形になることはありません。ただし、「ポートフォリオ管理 (portfolio management)」のように他の名詞と組み合わせて形容詞的に使われる場合はあります。
- B2(中上級)
専門用語としてやや難しい単語ですが、特にビジネスや金融、アーティスト/デザイナーの就職活動でもよく登場します。 - port: ラテン語「portare(運ぶ)」に由来
- folio: ラテン語「folium(葉、紙)」に由来
- Portfolio management: ポートフォリオ管理
- Portfolio manager: ポートフォリオ・マネージャー(投資管理者)
- Digital portfolio: デジタル作品集
- “build a portfolio” – ポートフォリオを構築する
- “diversify a portfolio” – ポートフォリオを分散化する
- “portfolio of products” – 製品のラインナップ
- “manage one’s portfolio” – ポートフォリオを管理する
- “investment portfolio” – 投資ポートフォリオ
- “art portfolio” – アート作品集
- “design portfolio” – デザイン作品集
- “portfolio review” – ポートフォリオ審査
- “professional portfolio” – プロフェッショナルな作品集/実績ファイル
- “portfolio website” – ポートフォリオサイト
- ラテン語由来の “port” (担ぐ、運ぶ) + “folio” (紙の束) が組み合わさり、書類や作品などをまとめて持ち歩くケースやその中身を指すようになりました。
- アートやデザインの分野: 自分の作品例をコンパクトにまとめ、プレゼンや就職などの際に用いる。
- 投資・金融の分野: 自分・企業の保有する金融資産の構成。
- カジュアルかフォーマルか: どちらにも対応しますが、投資関係で使う際はフォーマルな文脈が多く、デザイン作品集などでは比較的カジュアルにも使えます。
- 数えられる名詞(可算名詞): “a portfolio” / “two portfolios” のように使います。
- フォーマル/カジュアルを問わず、書類や作品を指すときにも、所有格を付けて “my portfolio,” “her portfolio,” のように表記可能です。
- “I have a portfolio of my artworks.”
- “We need to diversify our portfolio.”
- “Could you send me your portfolio?”
“I’ve been working on my portfolio all week. I want to show it to my friends.”
(一週間ずっとポートフォリオを作っているんだ。友達に見せたいんだよね。)“Do you have a portfolio of your photography? I’d love to see your style.”
(写真のポートフォリオはある? あなたのスタイルを見てみたいの。)“She keeps her design portfolio updated on her website.”
(彼女はデザインのポートフォリオを常にウェブサイトで更新しているよ。)“It’s important to maintain a diversified investment portfolio to reduce risks.”
(リスク軽減のために、投資ポートフォリオを分散化するのは重要だ。)“Our company’s product portfolio covers multiple industries.”
(当社の製品ポートフォリオは、多岐にわたる業界をカバーしている。)“Could you present your portfolio at the meeting next week?”
(来週の会議で、あなたのポートフォリオを発表してもらえますか?)“According to the latest research, portfolio optimization can significantly enhance returns.”
(最新の研究によると、ポートフォリオの最適化によってリターンを大幅に向上させることができる。)“In our design course, students must submit a portfolio at the end of the semester.”
(デザインコースでは、学期末にポートフォリオを提出する必要がある。)“The art curator reviewed over 50 portfolios before selecting the final exhibits.”
(アートキュレーターは最終展示を選ぶ前に、50以上のポートフォリオをチェックした。)- collection (コレクション): まとまった作品やアイテムの集まり。ただし「portfolio」はより整然と整理された、公式な印象が強い。
- file (ファイル): 書類や情報をまとめたもの。フォーマル・カジュアル問わず汎用的。
- dossier (文書ファイル、調査記録): ある特定のトピックに関する文書の集まり。公的・調査目的のニュアンスが強い。
- 直接的な反意語はありませんが、「空っぽの状態」を示す言葉は “absence of a portfolio” などで表現します。
- IPA(アメリカ英語): /pɔːrtˈfoʊ.li.oʊ/
- IPA(イギリス英語): /pɔːtˈfəʊ.li.əʊ/
- 第2音節の “for” または “fo” が強めに発音されます。
- アメリカ英語: “pohrt-FOH-lee-oh” (ポートフォーリオ)
- イギリス英語: “port-FOH-lee-oh” (ポートフォリオに近い)
- “r” の発音や「フォー/フォウ」の母音が曖昧になりやすいので注意しましょう。
- スペリングミス: “protfolio” や “portfolo” と間違える人がいます。
- 発音の混同: “port” が日本語の「ポート」に引きずられて “potfolio” のように濁る場合があります。
- TOEICや英検などでの出題傾向: ビジネスや金融に関連する長文で、「ポートフォリオをどのように管理するか」などの文脈で読解問題に出ることがあります。
- 「port(運ぶ)+ folio(紙の束)」 = 「書類などをまとめて運ぶもの」とイメージすると覚えやすいです。
- 「作品集」や「投資の一覧表」をすぐに思い浮かべるように、自分の写真・イラスト・文書などをまとめた“フォルダ”のイメージとセットで覚えると定着しやすいでしょう。
- 「ポートフォリオ」を表すアイコンやイメージ(フォルダ型のケースやグラフなど)と結びつけて覚えると、一度で印象に残りやすいです。
- 英語: “patent”
- 日本語: 「特許」「明白な(形容詞的な用法)」
- 名詞 (a patent): 「特許」
- 動詞 (to patent): 「特許を取得する」
- 形容詞 (patent ~): 「明白な」「公然の」
- 名詞形: patent(s)
- 動詞形: patent - patented - patented - patenting
- Patentable (形容詞): 「特許取得が可能な」
- Patent holder (名詞): 「特許権者」
- B2(中上級)
- 特許関連の専門的な用語としての使い方はやや専門的ですが、形容詞の
patent
としての「明白な」という意味はもう少し上級レベルの表現としても登場します。語彙力の広がりを必要とするレベルです。
- 特許関連の専門的な用語としての使い方はやや専門的ですが、形容詞の
- “patent” は、ラテン語「patere(開く)」に由来しています。
- 接頭語や接尾語というよりは、一語として確立しています。派生語としては、先述の“patentable”などが挙げられます。
- Patentability: 特許性
- Patent infringement: 特許侵害
- Patent office: 特許庁
- Patent law: 特許法
- Patent attorney: 弁理士(特許専門の代理人)
- file a patent(特許を出願する)
- obtain a patent(特許を取得する)
- grant a patent(特許を付与する)
- patent application(特許出願)
- patent infringement(特許侵害)
- patent law(特許法)
- patent holder(特許所有者)
- patent pending(特許出願中)
- hold a patent(特許を所有している)
- patent portfolio(特許群・特許ポートフォリオ)
- ラテン語の “patere” = 「開く」が語源。
- 歴史的には、王室から与えられる “letters patent” が「公開状」として、受け取り手に特定の権利を与える意味合いで使われていました。そこから、「発明を公にする代わりに法的な保護を与える」という特許制度が生まれました。
- 名詞(特許): ビジネス、技術開発、法律の分野でよく使われる。正式で比較的フォーマルな響き。
- 動詞(特許を取得する): 法的手続きに関する文脈であり、フォーマル。
- 形容詞(明白な): 会話や文中で「疑いようがない」「白日のもとにさらされた」という文脈でも使われ、やや文語的またはフォーマル寄りです。
- 名詞 (countable): 可算名詞です。 “I have two patents.” のように複数形で使えます。
- 動詞 (他動詞): “He patented his new design.” のように、対象となる発明やアイデアに対して「特許を取得する」という意味で使います。
- 形容詞: “It’s a patent error.” のように名詞を修飾し、「明白な誤り」というニュアンスを与えます。
- “(someone) files a patent for (invention).”
- “(someone) applies for a patent.”
- “The invention is patented.”
- “It is patently clear that ...” (副詞形 “patently” 「明らかに」もよく使われる)
- “I heard he got a patent for his new smartphone case design.”
(彼は新しいスマホケースのデザインで特許を取ったらしいよ。) - “It’s patent that she’s unhappy with the results.”
(彼女が結果に不満なのは明白だよね。) - “You know, you could patent that idea before someone else does.”
(誰かに先を越される前に、そのアイデアの特許を取ったら?) - “We need to file a patent application as soon as the prototype is ready.”
(プロトタイプが完成したらすぐに特許を申請する必要があります。) - “Our company was sued for patent infringement last year.”
(当社は昨年、特許侵害で訴えられました。) - “He is a patent attorney with extensive experience in technology law.”
(彼はテクノロジー法の分野で豊富な経験を持つ弁理士です。) - “Patent laws vary significantly from country to country.”
(特許法は国によって大きく異なる。) - “The research paper discussed emerging trends in patent portfolios for renewable energy.”
(その研究論文は再生可能エネルギーに関する特許ポートフォリオの新しい傾向を論じていた。) - “An effective patent strategy is crucial for sustainable innovation.”
(持続的なイノベーションのためには、効果的な特許戦略が要となる。) - License(ライセンス)
- 「使用許可」の意味。特許権者から他者に使用権を許諾する扱いなどの文脈で用いられます。
- 「使用許可」の意味。特許権者から他者に使用権を許諾する扱いなどの文脈で用いられます。
- Copyright(著作権)
- 著作物の保護を扱う概念。特許は発明を保護、著作権は創作物を保護する点で異なる。
- 著作物の保護を扱う概念。特許は発明を保護、著作権は創作物を保護する点で異なる。
- Trademark(商標)
- ロゴやマーク、製品名などの識別標識を保護。特許と保護対象が異なる。
- Obvious(明らかに)
- カジュアルなニュアンスで「当たり前にわかる」という意味合い。
- カジュアルなニュアンスで「当たり前にわかる」という意味合い。
- Evident(はっきりしている)
- ややフォーマルな響き。論文などでも使われる。
- ややフォーマルな響き。論文などでも使われる。
- Clear(明白な・はっきりした)
- 口語からビジネスまで幅広く使える。
- Hidden(隠された)
- Uncertain(不確かな)
- Ambiguous(あいまいな)
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈpætnt/ または /ˈpeɪtnt/
- イギリス英語: /ˈpeɪtənt/
- アメリカ英語: /ˈpætnt/ または /ˈpeɪtnt/
- アクセント: 最初の音節 “pa-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “パタント”または“ペイタント”のように発音される。
- イギリス英語では “ペイタント”に近い発音が一般的。
- アメリカ英語では “パタント”または“ペイタント”のように発音される。
- よくある発音の間違い: “パテント”/“ペイテント”など母音を不明瞭にしてしますが、アクセントと母音を意識すると通じやすいです。
- スペルミス: 「patent」を「patient」(患者) と混同しやすいので注意。
- 同音異義語との混同: アメリカ英語では「パテント」と「ペイテント」の2種類の発音があり混乱しがち。どちらも通じるが、自分が使いやすい方を明確にしておくとよい。
- 試験対策(TOEIC・英検など): ビジネス文脈や工業英検・理系英語で問われることが多い。文中で「発明に対して特許を取る」といった文脈になる場合が多いので、関連単語(application, invention, holder など)も一緒に覚えると良い。
- 語源“開く”: 特許は発明内容を「公に開く(公開する)」代わりに保護を受ける制度、とイメージしておくと記憶に残りやすいです。
- “patient” と「a」が先か「i」が先かに気を付ける: 「特許 (pa-te-nt)」と「患者 (pa-ti-ent)」は綴りも発音も異なるのでしっかり区別して覚えましょう。
- イメージ: “Patent” は「ひらけ、ごま!」と発明が門を開くイメージ、あるいは “公開された情報に法的保護を与える” と考えると理解しやすいです。
- 学習者としては化学分野だけでなく、比喩的に「辛辣な」意味で使われることを知っておくと便利です。
- 「acid (形容詞)」の主な意味:
1) having a sharp, sour, or biting taste(鋭い酸味をもつ、酸っぱい)
2) containing acid or having the properties of an acid(酸を含む、酸の性質を持つ)
3) (比喩的に) sharp, sarcastic, or critical(辛辣な、皮肉な) - 1) 「酸っぱい味を持っている、または酸の性質を帯びている」という意味です。
- 2) 比喩的には「辛辣な」「皮肉な」といったニュアンスをもちます。たとえば、人のコメントや意見が「辛辣である」というときに “acid remarks” のように表現します。
- 使う場面としては、科学的な文脈では「酸性の~」という性質を述べたいときによく登場し、日常的には「辛辣な言い回し」を指す比喩的表現でも使われます。
- 比較級: more acid
- 最上級: most acid
- 名詞: an acid(酸)
- 形容詞: acidic(acidと同様に「酸性の」という意味だが、やや学術的)
- 語幹: 「acid」
- ラテン語の “acidus” (酸っぱい、鋭い) に由来し、さらに“acere” (酸っぱい) が原型とされています。
- 厳密には、英語の “acid” はラテン語由来の語幹に直接英語化したもののため、明確な接頭語・接尾語を持たない形で取り入れられています。
- acidic (形容詞): 「酸性の」「酸味のある」(学術的に使われやすい)
- acidity (名詞): 「酸性」「酸度」
- acidify (動詞): 「酸性にする」「酸っぱくする」
- acid test(実力を試す試金石)
- acid rain(酸性雨)
- acid solution(酸性溶液)
- acid property(酸性の特性)
- acid remark(辛辣な発言)
- acid reaction(酸性反応)
- slightly acid(弱酸性の)
- acid level(酸度)
- acid soil(酸性土壌)
- acid environment(酸性環境)
- ラテン語 “acidus” (酸っぱい、鋭い) → 英語 “acid”
- 古フランス語 “acide” を経由して英語に入ったとされます。
- 元々は科学的文脈で「酸」や「酸性のこと」を表す言葉として使用されてきました。
- その後、人の態度や発言が「チクッとした、鋭い」といった比喩的表現としても利用されるようになり、現代では「辛辣な」という意味で口語・文章ともによく見られます。
- 「酸味がある/酸性の」という科学的意味なのか、「辛辣だ」という比喩的意味なのか、文脈から判断する必要があります。
- カジュアルな会話でも、「acid」という形容詞を使えばやや硬めで印象的な言い回しになるので、フォーマルな文章や学術文でも比較的自然に使えます。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときに使われます。
- 例: “acid chemicals” (酸性の化学物質) / “an acid remark” (辛辣な発言)
- フォーマル: 学術的文脈で「酸性の」「酸を含む」といった内容を正確に表現する場合。
- カジュアル: 友人同士の会話で相手の言い方・態度が「尖っている、きつい」場合を強調するときに使うことがある。ただし “acidic” や “sharp” などのほうが通じやすい場合もある。
- 形容詞なので可算・不可算の区別は問いませんが、名詞としての “acid” は可算名詞(通例「酸」として1種類、2種類…と扱われる)。
- 比喩的用法では、主に形容詞でそのまま使われます。
- “That lemon pie is really acid. I prefer something sweeter.”
- 「あのレモンパイはずいぶん酸っぱいね。もっと甘い方がいいな。」
- 「あのレモンパイはずいぶん酸っぱいね。もっと甘い方がいいな。」
- “Her acid comments made everyone uncomfortable.”
- 「彼女の辛辣なコメントはみんなを不快にさせたよ。」
- 「彼女の辛辣なコメントはみんなを不快にさせたよ。」
- “I can’t drink acid drinks first thing in the morning.”
- 「朝イチに酸っぱい飲み物は飲めないよ。」
- “We need to run an acid test on this new marketing strategy.”
- 「新しいマーケティング戦略に試験的な厳しいテストをかける必要があります。」
- ※“acid test” は比喩的に「厳密な評価」「本当の実力を試すテスト」の意。
- 「新しいマーケティング戦略に試験的な厳しいテストをかける必要があります。」
- “His acid tone in the meeting did not help the negotiation.”
- 「ミーティングでの彼の辛辣な口調は、交渉の助けにならなかったね。」
- 「ミーティングでの彼の辛辣な口調は、交渉の助けにならなかったね。」
- “The laboratory found acid deposits in the facility’s runoff water.”
- 「研究所は、施設から出る排水に酸性の堆積物があることを突き止めた。」
- “The acid properties of the solution are influenced by temperature.”
- 「その溶液の酸性特性は温度によって影響を受ける。」
- 「その溶液の酸性特性は温度によって影響を受ける。」
- “Acid rainfall has significantly affected the local ecosystem.”
- 「酸性雨は地域の生態系に大きな影響を及ぼしている。」
- 「酸性雨は地域の生態系に大きな影響を及ぼしている。」
- “An acid environment can alter the rate of chemical reactions.”
- 「酸性環境は化学反応の速度を変化させることがある。」
- sour(酸っぱい)
- 食べ物や飲み物が「酸っぱい」場合に使う。
- “acid” より日常的。
- 食べ物や飲み物が「酸っぱい」場合に使う。
- acidic(酸性の)
- 学術的には “acidic” のほうがよく使われる。 “acid” との違いは語感がより専門的。
- 学術的には “acidic” のほうがよく使われる。 “acid” との違いは語感がより専門的。
- tart(酸味がある、辛口である)
- 食べ物の酸味に特に用いられやすい。人の性格・態度に対して使うと「辛辣な」というニュアンス。
- alkaline(アルカリ性の)
- 化学分野での反意語。
- 化学分野での反意語。
- sweet(甘い)
- 食べ物や飲み物の味としては「酸っぱい(acid)」の反対。
- 発音記号 (IPA): /ˈæsɪd/
- アメリカ英語 (AmE): アクセントは最初の “a” に置かれ、[ˈæsɪd] と発音される。
- イギリス英語 (BrE): 大きくは変わらないが [ˈæsɪd] あるいは [ˈasɪd] とも。
- よくある間違い: 語末を「アシッド」ではなく「アスィッド」のように発音するのが英語的。
- スペルミス: “acid” を “asid” や “acidc” と誤記するケース。
- 同音異義語とまではいかないが “accede (同意する)” など似たスペルの単語と混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで科学技術に関する文章が出る場合に “acid” は読解で頻出する可能性がある。また “acid test” というイディオムがビジネス英語で出てくることもある。
- 語源の “acidus” は “sour” (酸っぱい) という意味。酸っぱいものを口に入れたときの「キュッとした鋭い味わい」をイメージすると覚えやすいです。
- 辛辣な表現(“acid remark”)も、口にして「うっ」となるようなきつい感覚をイメージするとよいでしょう。
- スペリングの先頭 “a” と「酸」というイメージを結び付けて、“a” → “酸(さん)” および “acid” と連想しながら覚えると混同しにくいです。
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【名/U】貨物運送 / 運送料, 運賃 / 積荷 / 【動/他】(船・貨車)に《...の》貨物を積む 《with ...》 / (貨物として) を運送する
【名/U】貨物運送 / 運送料, 運賃 / 積荷 / 【動/他】(船・貨車)に《...の》貨物を積む 《with ...》 / (貨物として) を運送する
【名/U】貨物運送 / 運送料, 運賃 / 積荷 / 【動/他】(船・貨車)に《...の》貨物を積む 《with ...》 / (貨物として) を運送する
解説
【名/U】貨物運送 / 運送料, 運賃 / 積荷 / 【動/他】(船・貨車)に《...の》貨物を積む 《with ...》 / (貨物として) を運送する
freight
1. 基本情報と概要
単語: freight
品詞:
英語での意味:
• (名詞) Goods or cargo transported by ship, plane, truck, or train.
• (動詞) To transport goods as cargo.
日本語での意味:
• (名詞) 船や飛行機、トラック、列車などで運ばれる「貨物」や「積み荷」のこと。
• (動詞) 貨物として運ぶ。
「何かを運ぶときの“荷物”や“積み荷”という意味を表す単語です。主に物流や輸送の場面で使われる言葉で、ビジネスでも登場することが多いです。」
活用形 (動詞の場合)
他の品詞になる例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「物流や経済関係でよく出てくる少し専門的な単語なので、B2レベル(中上級)に相当します。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
これらは物流や輸送の文脈で頻繁に用いられます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /freɪt/
強勢 (アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「freight」の詳細な解説です。ビジネスシーンや輸送に関わる文脈でよく登場するので、しっかり押さえておくと役立ちます。
〈U〉貨物運送
〈U〉運送料,運賃《米》運賃先払い(《英》carriage forward)
〈U〉[運送]貨物,積み荷
(またfreight train)〈C〉《米》貨物列車(《英》goods train)
〈船・貨車〉‘に'(…の)貨物を積む《+名+with+名》
(貨物として)…‘を'運送する
手でする,手細工の
手でする,手細工の
解説
手でする,手細工の
manual
以下では、形容詞 manual
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: manual
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or done by hand, not automatic or computer-controlled.
意味(日本語): 手を使って行う、手動の、機械や自動装置に頼らずに行う。
「手で操作する」「手動で行う」というニュアンスがあり、機械任せではなく人の手で扱うことを強調する表現です。たとえば、「手動運転」「手作業」などを言いたいときに使います。
活用形
形容詞なので、形そのものに変化はありません。ただし、同じ綴りで違う品詞(名詞)としての manual
(マニュアル本やガイド)があります。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
・ニュース記事や説明書など、ある程度長い文章にも出てくる単語です。日常会話にも登場しうるので、実用的なレベル感です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
使用シーンの例:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
TOEICや英検などで、手動であるかどうかを述べる文脈や、「マニュアル本」として使う文脈で出題される場合があります。「automatic」の反意として問われることもあるので、区別しておきましょう。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
自分の手をつかって何かをするイメージを常に思い浮かべると、スペルや意味を混同しにくくなります。
以上が、形容詞 manual
に関する詳細な解説です。「手動の」「人の手による」という特徴をしっかり押さえ、ぜひ実際の会話や文書で使ってみてください。
手でする,手細工の
注釈者 / (ラジオ・てレビの)解説者,実況放送者
注釈者 / (ラジオ・てレビの)解説者,実況放送者
解説
注釈者 / (ラジオ・てレビの)解説者,実況放送者
commentator
1. 基本情報と概要
単語: commentator
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A person who provides commentary or discussion on a topic, event, or performance.
意味(日本語): ある事柄や出来事について、解説や論評を行う「解説者・評論家」のことです。
「スポーツの試合を解説したり、政治やニュースなどに意見を述べたりする人」を指します。「commentary (解説)」を行う人、というイメージで覚えるとよいでしょう。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA:
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “commentator” の詳細な解説です。スポーツやニュースの場面でよく耳にする言葉なので、ぜひ上記のポイントを参考に覚えてみてください。
注釈者
(ラジオ・てレビの)解説者,実況放送者
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(胴のふくれた)たる / (…の)1たる[の量]《+of+名》 / 銃身,砲身 / 《単数扱い》(…の)多量《+of+名》《話》
(胴のふくれた)たる / (…の)1たる[の量]《+of+名》 / 銃身,砲身 / 《単数扱い》(…の)多量《+of+名》《話》
(胴のふくれた)たる / (…の)1たる[の量]《+of+名》 / 銃身,砲身 / 《単数扱い》(…の)多量《+of+名》《話》
解説
(胴のふくれた)たる / (…の)1たる[の量]《+of+名》 / 銃身,砲身 / 《単数扱い》(…の)多量《+of+名》《話》
barrel
1. 基本情報と概要
単語: barrel
品詞: 名詞 (※動詞として使われる場合もあり)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語 & 日本語)
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、イディオムはカジュアル寄りです。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的/専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “barrel” の詳細解説です。樽そのもののイメージをしやすい単語なので、絵や写真と合わせて覚えてみるのがおすすめです。
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苦い / つらい 苦しい,きびしい,悲痛な / (寒気などが)きびしい / 敵意に満ちた,恨みに思っている / 冷酷な;しんらつな;彼肉な / ひどく(bitterly)
苦い / つらい 苦しい,きびしい,悲痛な / (寒気などが)きびしい / 敵意に満ちた,恨みに思っている / 冷酷な;しんらつな;彼肉な / ひどく(bitterly)
苦い / つらい 苦しい,きびしい,悲痛な / (寒気などが)きびしい / 敵意に満ちた,恨みに思っている / 冷酷な;しんらつな;彼肉な / ひどく(bitterly)
解説
苦い / つらい 苦しい,きびしい,悲痛な / (寒気などが)きびしい / 敵意に満ちた,恨みに思っている / 冷酷な;しんらつな;彼肉な / ひどく(bitterly)
bitter
1. 基本情報と概要
英単語: bitter
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): Having a sharp, pungent taste or smell; not sweet.
意味 (日本語): 「苦い」「辛辣な」「つらい」という意味を持つ形容詞です。主に味覚で「苦い」というニュアンスを表すほか、「感情的に苦い経験」「辛辣な言葉」など、精神的・感情的につらい、きつい状態を表す場合にも使われます。
例: “This coffee is so bitter that it needs more sugar.”(このコーヒーはとても苦いので、もっと砂糖を入れる必要があるよ)
日常会話では「味が苦い」だけでなく、「 bitter memories (苦い思い出)」のように、心に残るつらい感情を表す場面でよく使われる表現です。表現の幅が広いので、感情面でも食生活でも学ぶと便利な単語です。
活用形
他の品詞への変化
CEFR難易度の目安
2. 語構成と詳細な意味
bitter は、明確な接頭語や接尾語を含んだ単語というよりは、一語で完結した形容詞です。
しかし、派生形としては “bitterness” や “bitterly” などがあり、意味の核は「苦い」という感覚にまつわるイメージが一貫しています。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
bitter は古英語の “biter” に由来するとされ、ゲルマン祖語までさかのぼると「bite(かむ)」「切り裂く」「とげのある」といったイメージを内包していたと言われています。そこから「舌を刺激して苦味を感じさせる」「辛辣な」という意味に発展しました。
感情面で使う場合は、ただ「悲しい」よりも、「何かやりきれない思い」「強い嫌悪や怒り混じりの失望感」を表すことが多い点に注意が必要です。文章や会話の両方で使えますが、感情のトーンが少し重めになることがあります。ビジネス文書や正式な場面でも、相手を非難するようなニュアンスで使われることがあるので注意しましょう。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “bitter” の詳細解説です。味覚から感情表現まで幅広く使われるため、ぜひ活用してみてください。
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《...と》同一の,全く同じの《with ...》 / 等しい,同様な / そっくりの, うりふたつの
《...と》同一の,全く同じの《with ...》 / 等しい,同様な / そっくりの, うりふたつの
《...と》同一の,全く同じの《with ...》 / 等しい,同様な / そっくりの, うりふたつの
解説
《...と》同一の,全く同じの《with ...》 / 等しい,同様な / そっくりの, うりふたつの
identical
以下では、形容詞 identical
を詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: identical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): exactly the same in every way.
意味(日本語): 「まったく同じ」「同一の」「寸分違わない」という意味です。たとえば「These two shirts are identical.(これら2枚のシャツはまったく同じです)」のように使われます。見た目や性質などが完全に一致している様子を表します。
活用形:
他の品詞になった例:
CEFR レベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
使用時の注意点(ニュアンスや感情的響きなど):
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
イディオム・定型表現:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 identical
の詳細解説です。
「全く同じ」と強調したい場面で、フォーマル・カジュアルを問わず幅広く使える便利な単語です。ぜひ活用してみてください。
(タップまたはEnterキー)
〈U〉抑制,拘束,束縛 / (行為・感情などの)自制,慎み,遠慮 / 〈C〉抑制するもの
〈U〉抑制,拘束,束縛 / (行為・感情などの)自制,慎み,遠慮 / 〈C〉抑制するもの
〈U〉抑制,拘束,束縛 / (行為・感情などの)自制,慎み,遠慮 / 〈C〉抑制するもの
解説
〈U〉抑制,拘束,束縛 / (行為・感情などの)自制,慎み,遠慮 / 〈C〉抑制するもの
restraint
1. 基本情報と概要
英単語: restraint
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act of limiting, controlling, or holding back.
意味(日本語): 抑制、制止、自制のことを指します。何かを抑えたり、控えたりするイメージの名詞です。「冷静になる」「感情や行動をコントロールする」「物理的に拘束する」などの場面で使われる単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “restraint” の詳細な解説です。行動や感情を抑えるときや、物理的な拘束、制度的な制限など、幅広い文脈で使われる重要な単語です。ぜひ例文やコロケーションとともにセットで覚えてください。
〈U〉抑制(拘束,束縛)すること
〈U〉束縛された状態,監禁(confinement)
〈C〉抑制(拘束,束縛)するもの
〈U〉(行為・感情などの)自制,慎み,遠慮(reserve)
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(書類などを入れる)折りかばん,書類かばん / 大臣の職務 / (所有する)有価証券の明細表・ポートフォリオ (金融資産の総体);
(書類などを入れる)折りかばん,書類かばん / 大臣の職務 / (所有する)有価証券の明細表・ポートフォリオ (金融資産の総体);
(書類などを入れる)折りかばん,書類かばん / 大臣の職務 / (所有する)有価証券の明細表・ポートフォリオ (金融資産の総体);
解説
(書類などを入れる)折りかばん,書類かばん / 大臣の職務 / (所有する)有価証券の明細表・ポートフォリオ (金融資産の総体);
portfolio
名詞 “portfolio” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: portfolio
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語 / 日本語)
「作品集」というニュアンスの場合は、就職やプレゼンの場面で、自分のスキルや実績をアピールするためにまとめたものとして使われます。
「投資の資産構成」というニュアンスの場合は、保有銘柄や金融商品の一覧として用いられます。
活用形
※通常は名詞として使われますが、形容詞的に「portfolio manager(ポートフォリオ・マネージャー)」などの表現で使われることもあります。
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと、紙の束(folio)を持ち運ぶ(port)入れ物を指していたのが “portfolio” です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
発音上の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “portfolio” の詳しい解説です。ビジネスからアートまで広く使われる単語なので、しっかりと使い分けを身につけましょう。
(書類などを入れる)折りかばん,書類かばん
大臣の職務
有価証券の明細表・ポートフォリオ (金融資産の総体);
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【名/C】特許 / 専売特許品 / 【形】専売特許の / 独特な / 明白な / 【動/他】の特許を取る / に特許を与える
【名/C】特許 / 専売特許品 / 【形】専売特許の / 独特な / 明白な / 【動/他】の特許を取る / に特許を与える
【名/C】特許 / 専売特許品 / 【形】専売特許の / 独特な / 明白な / 【動/他】の特許を取る / に特許を与える
解説
【名/C】特許 / 専売特許品 / 【形】専売特許の / 独特な / 明白な / 【動/他】の特許を取る / に特許を与える
patent
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「patent」は名詞としては「特許」の意味で、発明やアイデアを法的に保護するものを指します。
一方、形容詞として「明白な・はっきりした」という意味でも使われます。
「ビジネスや技術開発の文脈で使われる“特許”と、文中で“明白な”というニュアンスを伝える形容詞としても使用できる便利な単語です。」
品詞
活用形
他品詞形の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(特許に関する文脈)
類義語(「明白な」の文脈)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “patent” の詳細な解説です。ぜひビジネスシーンやリーディングで見かける際には、その文脈に応じて「特許」「明白さ」のいずれの意味かを判断してください。
特許,特許権,パテント
専売特許品,特許となっている製法
専売特許証
(一般に特権などを授ける)公式証書
《名詞の前にのみ用いて》専売特許の
《名詞の前にのみ用いて》《英話》賢い,独特な,まねのできない
明白な
…‘の'特許[権]を取る
…‘に'特許[権]を与える
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酸性の / 酸味のある,すっぱい(sour) / (言葉・態度などが)厳しい,しんらつな / 酸 / すっぱいもの / 《俗》=LSD
酸性の / 酸味のある,すっぱい(sour) / (言葉・態度などが)厳しい,しんらつな / 酸 / すっぱいもの / 《俗》=LSD
酸性の / 酸味のある,すっぱい(sour) / (言葉・態度などが)厳しい,しんらつな / 酸 / すっぱいもの / 《俗》=LSD
解説
酸性の / 酸味のある,すっぱい(sour) / (言葉・態度などが)厳しい,しんらつな / 酸 / すっぱいもの / 《俗》=LSD
acid
以下では、形容詞「acid」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: acid
品詞: 形容詞 (ただし、名詞としても「酸」を表す場合あり)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語の両方)
日本語での説明
活用形
形容詞のため、基本的に比較級や最上級を作れます(ただしあまり頻繁には使われません):
「acid」が他の品詞になるとき:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連表現(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・歴史的使用
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ紹介します。
日常会話での例
ビジネスでの例
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「acid」の詳細な解説です。科学的な文脈で覚えるだけでなく、比喩的に使われる「辛辣な」という意味にも注目すると、英語表現の幅が広がります。ぜひいろいろな例文で使ってみてください。
酸性の
(言葉・態度などが)厳しい,しんらつな
酸
すっぱいもの
《俗》=LSD
酸味のある,すっぱい(sour)
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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