基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
- CEFRレベル: B2(中上級)
→ 日常会話に加え、ビジネスやアカデミックでも使われるやや上級の単語です。 - 比較級: more precise
- 最上級: most precise
- 名詞形: precision(正確さ、精密さ)
- 副詞形: precisely(正確に、まさに)
- 語幹: cise
- 接頭語: pre- (ここでは「前もって」や「先立って」のニュアンスをもつ、ラテン語 praeが由来)
- precise measurement(正確な測定)
- precise calculation(正確な計算)
- be precise about details(細部について正確である)
- to be more precise(より正確に言うと)
- require precise data(正確なデータを必要とする)
- extremely precise(極めて正確な)
- precise definition(厳密な定義)
- precise location(正確な位置)
- precise instructions(明確で正確な指示)
- maintain precision(正確さを保つ)
語源: ラテン語の「praecisus(切り落とされた、短くされた)」に由来します。「不要な部分を切り取って必要な部分だけを残した」というイメージで「余計なものが無い」「正確さのみが残った」というニュアンスを持ちます。
ニュアンスや感情的な響き:
「precise」は厳密であることに焦点を置き、誤差や曖昧さを許さないニュアンスがあります。しばしばフォーマルあるいは学術的な文脈で耳にしますが、日常会話でも「とても正確である」という強調をするときに用いられます。ただし、カジュアルに「正確だね!」と言いたいだけなら “exact” や “accurate” なども使用されます。口語/文章/カジュアル/フォーマル度:
- 口語でも使えますが、ややフォーマルで論理的なイメージがあります。
- 文章や専門的なレポート、研究成果などでも頻用されます。
- 口語でも使えますが、ややフォーマルで論理的なイメージがあります。
形容詞の使い方
- 叙述用法 (補語として使う場合): “Her calculations are precise.”(彼女の計算は正確だ。)
- 限定用法 (名詞を修飾する場合): “She gave a precise explanation.”(彼女は正確な説明をした。)
- 叙述用法 (補語として使う場合): “Her calculations are precise.”(彼女の計算は正確だ。)
関連するイディオムや表現
- “To be precise” : 「正確に言えば」という切り出し表現。
- “At this precise moment” : 「ちょうどまさにこの瞬間に」。
- “To be precise” : 「正確に言えば」という切り出し表現。
文法上のポイント:
- “precise” は加算・不可算の区別をする必要のない形容詞ですが、名詞形 “precision” は不可算名詞として扱われることが多いです。
- “precise” は他動詞・自動詞の使い分けがあるわけではなく、形容詞として名詞を修飾する役割で使われます。
- “precise” は加算・不可算の区別をする必要のない形容詞ですが、名詞形 “precision” は不可算名詞として扱われることが多いです。
- “Could you be more precise about the time we’re meeting?”
(私たちが会う時間について、もう少し正確に言ってくれますか?) - “I need a precise recipe to make this cake.”
(このケーキを作るには正確なレシピが必要です。) - “He’s very precise when it comes to organizing his closet.”
(彼はクローゼットの整理に関してはとても几帳面です。) - “We must provide precise data to make an informed decision.”
(情報に基づいた意思決定をするには正確なデータを提示しなければなりません。) - “The client asked for a precise estimate of the project cost.”
(依頼主はプロジェクト費用の正確な見積もりを求めています。) - “It’s crucial to be precise in the contract details.”
(契約内容において正確さは極めて重要です。) - “The study requires precise measurement of chemical concentrations.”
(その研究では化学濃度の正確な測定が求められます。) - “A precise definition of the term is essential for the research.”
(この用語の正確な定義は研究にとって不可欠です。) - “Her work achieved a level of precision rarely seen in this field.”
(彼女の研究は、この分野ではめったに見られないほど高い正確さを達成しました。) 類義語(Synonyms)
- exact(正確な)
- 「数値や状態などにおいてズレが一切ない」という意味で “precise” に近い。よりシンプルで幅広い文脈で使用される。
- 「数値や状態などにおいてズレが一切ない」という意味で “precise” に近い。よりシンプルで幅広い文脈で使用される。
- accurate(正確な)
- 「事実や基準に対して誤差がない」というニュアンス。計測や試験などで用いられることが多い。
- 「事実や基準に対して誤差がない」というニュアンス。計測や試験などで用いられることが多い。
- meticulous(細部まで行き届いた)
- 「細部まで注意を払う」という意味合いが強い。几帳面さを強調するときに使われる。
- 「細部まで注意を払う」という意味合いが強い。几帳面さを強調するときに使われる。
- exacting(厳密に要求する)
- 「要求が厳しい」という意味も含む形容詞。「基準が高い」というニュアンスを持つ。
- exact(正確な)
反意語(Antonyms)
- imprecise(不正確な)
- “precise” の接頭語 “im-” が付いた反意語。
- “precise” の接頭語 “im-” が付いた反意語。
- vague(あいまいな)
- 詳細が不明瞭で、明確性に欠けるという意味。
- 詳細が不明瞭で、明確性に欠けるという意味。
- approximate(おおよその)
- 大体の値であって、厳密ではない場合に使用。
- imprecise(不正確な)
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /prɪˈsaɪs/
- イギリス英語: /prɪˈsaɪs/
- アメリカ英語: /prɪˈsaɪs/
アクセントの位置: seの前、「saɪs」の部分に強勢がきます(pri-SISE)。
アメリカ英語 / イギリス英語での違い:
- 大きな違いはありませんが、r音の扱いなどで若干の発音差が生じる場合があります。
- アメリカ英語はややはっきり “r” を発音し、イギリス英語は “r” をあまりはっきり発音しない傾向。
- 大きな違いはありませんが、r音の扱いなどで若干の発音差が生じる場合があります。
よくある発音の間違い:
- “プリセイス” のように /ˈpriː/ として引きずってしまうこと。正しくは /prɪ/ に近い短い音で始めます。
- スペルミス: “precise” の “c” と “s” の順番を間違えて “presice” と書いてしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“precise”/“precision”/“persist” などとは混同しないよう注意。
- 試験対策:
- TOEIC などビジネス文脈でも「正確な」「明確な」などのニュアンスを問う語彙問題で出る可能性がある。
- 英検などの英作文でも、より正確な表現をする際に使える語として重宝される。
- TOEIC などビジネス文脈でも「正確な」「明確な」などのニュアンスを問う語彙問題で出る可能性がある。
- 語源思い出し法: “pre-(前)” + “cise(切る)” → いらない部分を「前もって」切り落とした → 余分がない → “正確な”。
- イメージ: 切れ味の良いハサミで余分を切り落として数値や説明をピタッと揃えるイメージ。
- スペリングのコツ: 「pre + cise」で分けて覚える(“cise” は “scissors” の「切る」と関連があると連想しておくと良い)。
- フレーズ練習: “To be precise,” という決まり文句をまるごと覚え、「正確に言うと〜」と言いたいときに使うのがオススメ。
- 【英語】“interview” は、ある目的をもって人と話し、情報を得たり評価したりするための「会見」「面接」を指します。
- 【日本語】「面接」や「インタビュー」という意味です。就職活動やテレビ番組でのインタビューなど、特定の情報を引き出す目的で行われる会話の場面で使われる単語です。
- 単数形: interview
- 複数形: interviews
- 動詞形: (to) interview(「面接する」「取材する」など)
- 例:
I want to interview you for the school newspaper.
- 例:
- 派生形
- interviewer (名詞: インタビュアー)
- interviewee (名詞: インタビューされる人)
- interviewer (名詞: インタビュアー)
- inter-: 「相互に」「間に」という意味の接頭語
- view: 「見る」「意見」といった意味の語根
- job interview(就職面接)
- conduct an interview(面接を行う)
- interview questions(面接の質問)
- interview process(面接手続き)
- panel interview(パネル面接)
- phone interview(電話面接)
- interview candidate(面接の候補者)
- scheduling an interview(面接の日程を調整する)
- interview techniques(インタビューの技法)
- exit interview(退職面談)
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使えますが、多くの場合は少し改まった場面(ビジネスやオフィシャルな場面)で使用されることが多いです。
- テレビでの取材なども固い場面の場合が多いですが、バラエティ番組での「インタビュー」はカジュアル寄りです。文脈に応じてフォーマル・カジュアル両方に使えます。
- 可算名詞として扱います。そのため、複数形は “interviews” となります。
- 一般的に “have an interview (面接を受ける/行う)” や “give an interview (インタビューを行う/応じる)” のように前置詞や動詞と一緒に使われることが多いです。
- have an interview with [人]
- 例:
I have an interview with the HR manager tomorrow.
- 例:
- conduct an interview
- 例:
The journalist conducted an interview with the mayor.
- 例:
- give an interview
- 例:
The celebrity gave an interview after the award ceremony.
- 例:
I’m really nervous about my job interview tomorrow.
(明日の就職面接が心配だよ。)Did you watch the interview on TV yesterday?
(昨日テレビのインタビュー見た?)I have an interview at the bank this afternoon.
(今日の午後、銀行で面接があるんだ。)We have scheduled the interview for next Monday at 10 a.m.
(面接は来週月曜日の午前10時に予定しました。)Could you prepare the interview questions for the new applicants?
(新しい応募者向けの面接質問を準備してもらえますか?)The panel interview will take around 30 minutes per candidate.
(パネル面接は候補者1人あたり約30分かかります。)In this study, we conducted interviews with 20 participants to gather qualitative data.
(本研究では、質的データを収集するために20人の参加者にインタビューを行いました。)The interview process involved open-ended questions about personal experiences.
(インタビューのプロセスでは、個人的な経験に関するオープン形式の質問を行いました。)Please document each interview thoroughly for future analysis.
(今後の分析のために、各インタビューを詳細に記録してください。)- conversation(会話)
- 「互いに話し合う」という点は似ていますが、インタビューほど「目的をもった質問」という含みはありません。
- 「互いに話し合う」という点は似ていますが、インタビューほど「目的をもった質問」という含みはありません。
- meeting(会合/ミーティング)
- 複数人で特定の議題について話し合うもの。質問や評価というよりは議論が中心。
- 複数人で特定の議題について話し合うもの。質問や評価というよりは議論が中心。
- inquiry(問い合わせ)
- 「問い合わせ」。インタビューよりも書面や電話などの問い合わせのニュアンスが強いです。
- 「問い合わせ」。インタビューよりも書面や電話などの問い合わせのニュアンスが強いです。
- 特に「質問をしない/情報を引き出さない」ことを意味する直接的な反意語はありませんが、状況によっては “silence(沈黙)” や “neglect(無視)” のように「何も聞かない」状態を対比的に考えることができます。
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈɪn.tə.vjuː/
- アメリカ英語: /ˈɪn.t̬ɚ.vjuː/
- イギリス英語: /ˈɪn.tə.vjuː/
- 強勢(アクセント): 「in」の最初の音節に強勢があります (IN-ter-view)。
- よくある間違い:
- 「インタビュー」をそのままカタカナ発音してしまい、「インタヴュー」の “v” の発音がうまくできず「b」と混同しがち
- 最後の “-view” が「ビュー」というよりは「vju:」に近い音になる点
- 「インタビュー」をそのままカタカナ発音してしまい、「インタヴュー」の “v” の発音がうまくできず「b」と混同しがち
- スペリング: “interview” の「e」と「i」を入れ替えて “inteirview” と書いてしまったり、重複文字が増えたりする間違いがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語はありませんが、
intervene
やinterval
など似たつづりの単語と混同しないように気を付けましょう。 - 試験対策: TOEICなどのビジネス英語試験では、就職などに関する文章中に標準的に登場する語で、リスニングでも「面接」「取材」などの文脈でよく用いられます。
- 語源からイメージする: “inter-(間に)+ view(見る)” → 双方が向き合って「じっくり見る・話を聞く」イメージで覚えると理解が深まります。
- スペリングのコツ: “view(ビュー)” が後ろにつくと覚えておくと、「inter + view」の形として頭に残りやすいです。
- 勉強テクニック: 実際に模擬面接や友人との質問/回答形式を練習すると、単語そのものと一緒にシチュエーションが記憶に定着しやすくなります。
- 「justify」は「正当化する」「理由を示す」「弁明する」という意味で使われます。
- たとえば、自分や他者の行動や判断を説明して、なぜそれが妥当なのか根拠を示すときに用います。
- 会話だけでなく、ビジネスや文章など公式な場面でも使われる、ややフォーマルな響きの単語です。
- 現在形: justify
- 三人称単数現在形: justifies
- 過去形: justified
- 過去分詞形: justified
- 現在分詞形: justifying
- 名詞形: justification(正当化、弁明)
- 「The justification for his actions is unclear.」(彼の行動の正当化ははっきりしない)
- 「The justification for his actions is unclear.」(彼の行動の正当化ははっきりしない)
- 形容詞形: justifiable(正当化できる)
- 「His decision is justifiable.」(彼の決断は正当化できる)
- just-: 「正しい、公正な」を表すラテン語 “iustus” に由来
- -ify: 「~にする/~化する」という意味の接尾語
- justify an action(行動を正当化する)
- justify the cost(費用を正当化する)
- justify a decision(決断を正当化する)
- justify one’s behavior(振る舞いを弁明・正当化する)
- be hard to justify(正当化しにくい)
- morally justify(道徳的に正当化する)
- legally justify(法的に正当化する)
- justify the expenditure(支出を正当化する)
- justify one’s opinion(自分の意見を正当化する)
- fully justify(完全に正当化する)
- 語源はラテン語の iustificare(iustus「正しい」+ facere「行う」)に由来します。
- 歴史的には宗教や法律の文脈で「正当にする」「合法とみなす」という意味合いで使われてきました。
- 現代英語では、特定の行為・判断などに納得のいく根拠を示す場面で使われるのが一般的です。公的な文書やフォーマルなスピーチなどでも目にしますが、日常会話でも「言い訳・弁明」というニュアンスを含めて用いられます。
- フォーマル度合いは中程度からやや高めといったところですが、カジュアルシーンでも使われることがあり、「理由を説明する」と「弁明する」の二重の響きを持ちます。
- 他動詞(transitive verb): 「justify + 目的語」の形で使います。
- 主な構文
- justify + [名詞]
- 例: 「We need to justify our expenses.」(私たちは経費を正当化する必要があります)
- justify + (人) + doing
- 例: 「Nothing can justify him treating you that way.」(彼がそんなふうにあなたを扱うのを正当化できるものは何もない)
- justify + [名詞]
- イディオム的表現: 「justify oneself」(自分の立場や行動に対して弁明する)
- 例: 「He tried to justify himself when he was blamed.」(非難されたとき、彼は自分を弁明しようとした)
- “I can’t justify buying another pair of shoes.”
- (別の靴を買うのを正当化できないんだ。)
- (別の靴を買うのを正当化できないんだ。)
- “How can you justify skipping class today?”
- (今日授業をサボった理由をどう説明するの?)
- (今日授業をサボった理由をどう説明するの?)
- “He always tries to justify his mistakes.”
- (彼はいつも自分のミスを正当化しようとする。)
- “We need to justify the budget increase to the board of directors.”
- (取締役会に予算の増加を正当化する必要があります。)
- (取締役会に予算の増加を正当化する必要があります。)
- “Could you justify these expenses in your report?”
- (この経費について、レポートで正当化してもらえますか?)
- (この経費について、レポートで正当化してもらえますか?)
- “The marketing team must justify the benefits of this campaign.”
- (マーケティングチームはこのキャンペーンの利点を正当化しなければなりません。)
- “The researchers must justify their methodology in the paper.”
- (研究者たちはその論文で自分たちの方法論を正当化しなければならない。)
- (研究者たちはその論文で自分たちの方法論を正当化しなければならない。)
- “Philosophers constantly seek to justify moral principles.”
- (哲学者たちは絶えず道徳原則を正当化しようとしている。)
- (哲学者たちは絶えず道徳原則を正当化しようとしている。)
- “The author justifies each argument with historical data.”
- (著者は歴史的データによって各論を正当化している。)
- defend(弁護する)
- 「defend」は自分や他者の立場を弁護・擁護する意味合いが強い。
- 「defend」は自分や他者の立場を弁護・擁護する意味合いが強い。
- excuse(言い訳をする)
- 「excuse」は責任を軽くするための「言い訳」に近いニュアンス。
- 「excuse」は責任を軽くするための「言い訳」に近いニュアンス。
- warrant(正当性を保証する)
- 「warrant」は「必要性・権能があることを示す」のような意味合い。法的ニュアンスも強め。
- 「warrant」は「必要性・権能があることを示す」のような意味合い。法的ニュアンスも強め。
- rationalize(合理的に説明する)
- 「rationalize」は特に心理学的な文脈で「もっともらしい理由をつける」という感じ。
- 「rationalize」は特に心理学的な文脈で「もっともらしい理由をつける」という感じ。
- validate(有効であると認める)
- 「validate」は「法的または正当な手続きによって正式に有効と認める」感覚。
- 「validate」は「法的または正当な手続きによって正式に有効と認める」感覚。
- condemn(非難する)
- 「justify」が正当化するのに対し、「condemn」は「断罪、非難する」という正反対の意味。
- IPA: /ˈdʒʌ.stɪ.faɪ/
- アクセントは第1音節「ju」(「dʒʌ」) の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈdʒʌs.tɪ.faɪ]、イギリス英語も [ˈdʒʌs.tɪ.faɪ] とほぼ同じ発音です。
- 「jus-ti-fy」のように3音節に分けて強勢を1音節目に置くイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- スペルミス: “justfy” や “justifiy” といった誤りが起こりやすいので注意。
- 同音異義語: 似た発音の単語はあまり多くありませんが、“justice” (正義) とはつづりが似ているため、混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「理由を説明する」文脈で出題されることがあります。設問で「正当化する」「弁明する」という文脈を読み取るのが重要です。
- 「just(正しい)+ -ify(~にする)」と分解すると、意味が直感的に把握しやすいです。
- 「理由を提示する=正当性を“作る”」というイメージで覚えると、スペリングも含めて定着しやすくなります。
- エディタで“justify”といえばテキストの「左右両端を揃える」という意味もありますが、これも「行を何かの基準に合わせて正しく整える」というイメージから来ています。
- 原形: want
- 現在形: want (三人称単数: wants)
- 過去形: wanted
- 過去分詞形: wanted
- 現在分詞/動名詞: wanting
- 名詞: want (例: for want of money「お金が足りないため」)
- 形容詞: wanting(「不足している、欠けている」)
- willing(形容詞: 進んで~する気がある): 「want」とは直接語源を共有していませんが、「~したい気持ちがある」というニュアンスで関連して考えられることがあります。
- wanted(形容詞: 指名手配の、求められている): 完了形としての
wanted
とは別に形容詞扱いで「~が探されている(指名手配の)」という意味になります。 - want to do …(~したい)
- want something badly …(どうしても~が欲しい / 強く望む)
- want someone to do …(誰かに~してほしい)
- want more …(さらに多くを望む / もっと欲しがる)
- do you want…? …(~が欲しいですか / ~したいですか?)
- I don’t want… …(~は欲しくない / ~したくない)
- want out …((状況などから)抜け出したいと思う)
- want for nothing …(何不自由なく暮らす / 欲しいものがない)
- what do you want? …(何が欲しい? / 何を望む?)
- be wanted by… …(~によって求められている)
- 「欲する」というストレートなニュアンスがあります。
- 「I want 〜.」は日常会話でのよくある形ですが、かしこまった場面では “would like” や “desire” を使うほうが丁寧だったり、よりフォーマルになります。
- カジュアルから一般的なビジネス文書まで幅広く使用されますが、ビジネスの場で直接 “I want” と言うとやや強い印象を与える場合もあるので言い換えに注意しましょう。
- want + 目的語
例: I want a new computer.(新しいパソコンが欲しい) - want + to + 動詞の原形
例: I want to go home.(家に帰りたい) - want + 目的語 + to + 動詞の原形
例: I want you to help me.(あなたに手伝ってほしい) - 「I want to ~」はカジュアル~一般的な文脈で幅広く使用。
- フォーマル場面では「I would like to ~」が好まれる場合もあります。
- I really want a cup of coffee right now.
(今、コーヒーが本当に飲みたいよ。) - Do you want to watch a movie tonight?
(今晩映画観たい?) - I don’t want to go out in this rain.
(この雨の中、外出したくないな。) - We want to improve our customer satisfaction rating this quarter.
(今期は顧客満足度を向上させたいと考えています。) - I want you to complete this report by Friday.
(金曜日までにこのレポートを仕上げてほしいです。) - Do you want me to schedule a meeting with the client?
(クライアントとの会議を私が予定に組みましょうか?) - Researchers want to explore the long-term effects of this new vaccine.
(研究者たちは、この新しいワクチンの長期的な効果を探求したいと考えています。) - Many students want access to more advanced study materials.
(多くの学生は、より高度な学習資料を求めています。) - They want to investigate the correlation between sleep and cognitive performance.
(彼らは睡眠と認知能力との相関関係を調査したいと考えています。) - desire(~を強く望む)
- “want” よりややフォーマル・強めのニュアンス
例: I desire peace and quiet.
- “want” よりややフォーマル・強めのニュアンス
- wish(~を願う、望む)
- 叶わないかもしれない願望のニュアンスが強い
例: I wish to travel around the world someday.
- 叶わないかもしれない願望のニュアンスが強い
- would like(~したい、~が欲しい)
- “want” よりも丁寧
例: I would like some more coffee, please.
- “want” よりも丁寧
- do not want(欲しくない/望まない)
例: I do not want any trouble. - reject(拒否する)
例: I reject the proposal. - アメリカ英語: /wɑːnt/ または /wʌnt/
- イギリス英語: /wɒnt/
- “won’t” (/woʊnt/) と混同してしまう。
- “want” /wɒnt/(英)や /wɑːnt/(米)を正しく区別する必要があります。
- スペルミス:
- “wan’t” と書いてしまう
- “wont” と書いてしまう(“wont” は別の意味で「慣れている」の形容詞)
- “wan’t” と書いてしまう
- 同音異義語:
- “won’t” と間違いやすいので要注意
- “won’t” と間違いやすいので要注意
- 文法上の誤り:
- “I want go.” → 正: “I want to go.”
- “He wants I do this.” → 正: “He wants me to do this.”
- “I want go.” → 正: “I want to go.”
- 試験対策:
- TOEICや英検などで「want O to do」のパターンがよく問われます。
- “want” と “would like” の使い分け表現(丁寧さの度合い)が問われることも。
- TOEICや英検などで「want O to do」のパターンがよく問われます。
- 「want」は「欲しい」というストレートな気持ちや行動を表すので、日常生活や会話に欠かせない単語です。
- “want” と “won’t” は綴りと発音が少し違うだけで意味は全く異なるので、必ず発音・スペルの違いを整理して覚えましょう。
- 例文を音読しながら「ウォント」「ウォント」「ウォント」と声に出して練習すると、耳にもなじみ、スペルミスも減ります。
- 「価値がある」「~の値打ちがある」
- 「~に値する」「~の価値がある」「お金・時間・労力などをかけるだけの結果がある」
- 形容詞 “worth” は比較級や最上級にはならず、形を変えないで使われるのが特徴です。
- 名詞用法: “net worth”「純資産」や “self-worth”「自己価値」など
- 派生形容詞: “worthy”「ふさわしい」、 “worthwhile”「価値のある」、 “worthless”「価値のない」
- 接頭語や接尾語ははっきり存在していない語ですが、同じ語根を持つ “worth-” を含む派生語として “worthwhile,” “worthless,” “worthy” などがあります。
- be worth the price
- 価格に見合う価値がある
- 価格に見合う価値がある
- be worth the effort
- 努力する価値がある
- 努力する価値がある
- be worth the time
- 時間をかける価値がある
- 時間をかける価値がある
- be worth the wait
- 待つだけの価値がある
- 待つだけの価値がある
- be worth considering
- 考慮する価値がある
- 考慮する価値がある
- worth a try (worth a shot)
- 試してみる価値がある
- 試してみる価値がある
- worth every penny
- すべての支払ったお金に値する
- すべての支払ったお金に値する
- worth mentioning
- 触れる価値がある(言及する価値がある)
- 触れる価値がある(言及する価値がある)
- worth the trouble
- 面倒に思えてもその価値がある
- 面倒に思えてもその価値がある
- worth the risk
- リスクを冒す価値がある
- 古英語の “weorþ” に由来し、「尊い」「価値のある」という意味合いを持っていました。中英語を経て現在の “worth” となりました。
- 「値打ちがある」「メリットや満足感を得られる」という前向きなニュアンスを含みます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使え、口語でも文章でも頻出しますが、丁寧な文章でもまったく問題なく使えます。
- be動詞 + worth + 名詞
- 例: “This book is worth $10.”(この本は10ドルの価値がある)
- be動詞 + worth + 動名詞 (~ing)
- 例: “This book is worth reading.”(この本は読む価値がある)
- 名詞用法や他の品詞で使う場合
- 例: “net worth”(財政的価値・純資産)
- 口語: “It’s worth a try!” など気軽に使える。
- ビジネス文書: “It might be worth considering a new strategy.” などのように提案にも使われる。
- 形容詞 “worth” は “very worth” のように修飾されないのが普通です(“very worthwhile” はOK)。
- 不可算・可算を問わず、対象が「価値」に見合うかどうかを示すのが役割です。
- “This restaurant is worth a visit. The pasta is amazing!”
(このレストランは行く価値あるよ。パスタがすごくおいしいから!) - “That movie is definitely worth watching twice.”
(あの映画は絶対2回観る価値があるよ。) - “It’s worth waiting in line for their donuts.”
(あそこのドーナツは並ぶ価値があるよ。) - “I believe this investment is worth the risk.”
(この投資はリスクを冒す価値があると思います。) - “It might be worth considering a different supplier.”
(別の仕入れ先を検討してみる価値があるかもしれません。) - “Your proposal is worth discussing in detail.”
(あなたの提案は詳しく検討する価値があります。) - “This theory is worth exploring further.”
(この理論はさらに探究する価値がある。) - “The data might not be conclusive, but it’s worth noting.”
(データは決定的ではないが、注目に値する。) - “It’s worth reviewing previous studies on this subject.”
(このテーマに関する先行研究を再確認する価値がある。) - valuable(価値のある)
- 例: “This information is truly valuable.”(この情報は本当に貴重だ)
- 「物や情報が貴重で役立つ」という意味は共通。ただし“worth”は「~する価値がある」と動作との相性が良い。
- 例: “This information is truly valuable.”(この情報は本当に貴重だ)
- worthy(ふさわしい)
- 例: “He is worthy of respect.”(彼は尊敬に値する)
- “of + 名詞”の形で使うことが多い。
- 例: “He is worthy of respect.”(彼は尊敬に値する)
- worthwhile(価値がある)
- 例: “That course is worthwhile for anyone interested in marketing.”
- “worth”をさらに形容詞的に展開したニュアンス。「時間・労力を割く意味がある」と強調。
- 例: “That course is worthwhile for anyone interested in marketing.”
- worthless(価値がない)
- 例: “This broken watch is worthless.”(この壊れた時計は価値がない)
- useless(使いものにならない)
- 例: “This pen is useless; it won’t write anymore.”(このペンは使えない)
- worth: /wɜːrθ/ (米・英共通でほぼ同じ)
- “wor”の部分は [wɜːr] と「ウォー」と「アー」の中間のような発音。
- “th” は無声歯摩擦音 [θ] で、舌先を前歯の間に軽く出し、息を通します。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ɝ] に近く聞こえる場合があります。
- “th” を [s] や [t] と混同して “wort” のように聞こえてしまうミスなどがあります。
- “be worth to do” という誤用をしがちですが、正しくは “be worth doing” です。
- “very worth” と言わない点に注意(“very worthwhile” はOK)。
- TOEICや英検などでは “be worth ~ing” の構文とともに、形容詞としての用法、名詞として “net worth” などが問われることが多いです。
- “worth” は「ワース」と発音し、口をややすぼめて “th” をはっきり発音すると覚えやすいです。
- “worth” = “価値(value)” と連想し、 “~する価値がある (worth doing)” とひも付けるとすぐに使えるようになります。
- “worthwhile,” “worthy,” “worthless” など “worth” から派生する単語をまとめて覚えると効率的です。
- 副詞のため、時制や人称による変化はありません。
- 形容詞:direct (例: a direct flight, 直接の飛行機)
- 動詞:direct (例: to direct someone to a location, 誰かに場所を教える)
- 名詞:direction (例: the right direction, 正しい方向)
- 直接的な会話や指示など、ある程度複雑な文脈でも出てくる単語です。
- direct(形容詞/動詞) + -ly(副詞化する接尾語)
- 接尾語 -ly は「~のように」「~的に」という意味をつけ加えて、副詞に転化させる働きを持ちます。
- direct (形容詞/動詞)
- direction (名詞)
- directive (名詞:指示、指令)
- indirect (形容詞:間接的な)
- indirectly (副詞:間接的に)
- speak directly to ~
- (~に直接話す)
- (~に直接話す)
- deal directly with ~
- (~と直接やり取りをする)
- (~と直接やり取りをする)
- ask directly about ~
- (~について率直に尋ねる)
- (~について率直に尋ねる)
- respond directly to ~
- (~に直接応答する)
- (~に直接応答する)
- go directly to the source
- (直接情報源にあたる)
- (直接情報源にあたる)
- be directly connected to ~
- (~と直接つながっている)
- (~と直接つながっている)
- directly after ~
- (~の直後に)
- (~の直後に)
- directly before ~
- (~の直前に)
- (~の直前に)
- head directly home
- (まっすぐ家に帰る)
- (まっすぐ家に帰る)
- talk directly with ~
- (~と直接話をする)
- 「direct」はラテン語の「dīrēctus」(真っすぐに導かれた)から来ています。そこに副詞を作る接尾語「-ly」がついた形が「directly」です。
- 元々「まっすぐに導かれている状態」を形容していた「direct」が、中世英語期に副詞形「directly」として「直接に」「直ちに」の意味を定着させていきました。
- 「すぐに」「今すぐやる」「遠回りせずに」という直接性・即時性を強調します。
- フォーマルにもカジュアルにも使用されますが、「I will do it directly.」という言い方はややフォーマルに響きます。日常会話では「right away」や「immediately」のほうがカジュアルです。
- 文中での位置:
- 副詞「directly」は、動詞を修飾したり、文全体を修飾したりすることが多いです。
- 例: “I will call you directly.”
- 副詞「directly」は、動詞を修飾したり、文全体を修飾したりすることが多いです。
- フォーマル / カジュアル:
- 両方の場面で使われますが、ビジネス文書では「directly after the meeting」のように使われるケースが多く、カジュアルな口語では「right away」を使うことが多い場合もあります。
- 両方の場面で使われますが、ビジネス文書では「directly after the meeting」のように使われるケースが多く、カジュアルな口語では「right away」を使うことが多い場合もあります。
- 可算・不可算:
- 副詞なので、名詞のように可算・不可算の概念はありません。
- 副詞なので、名詞のように可算・不可算の概念はありません。
- 他動詞・自動詞の使い分け:
- 副詞なので、直接的な他動詞・自動詞の区別持ちませんが、修飾する動詞が他動詞か自動詞かを気にする必要は基本的にはありません。
- “I’ll text you directly when I get home.”
- 「家に着いたらすぐにメッセージを送るよ。」
- “Let’s go directly to the restaurant; I’m really hungry.”
- 「直接レストランに行こう。すごくお腹が空いてるよ。」
- “You can speak directly to her if you have any concerns.”
- 「心配事があれば、彼女に直接話しても大丈夫だよ。」
- “Please report directly to the supervisor once you arrive.”
- 「到着次第、直接スーパーバイザーに報告してください。」
- “We must deal directly with the client to resolve this issue.”
- 「この問題を解決するには、顧客と直接対応しなければなりません。」
- “Could we schedule a meeting directly after lunch?”
- 「昼食後、すぐにミーティングを設定できますか?」
- “These findings relate directly to our previous research.”
- 「これらの発見は、私たちの以前の研究に直接関係しています。」
- “The data points directly indicate a significant trend.”
- 「そのデータは、有意な傾向を直接示しています。」
- “This hypothesis was directly tested through multiple experiments.”
- 「この仮説は、多数の実験を通して直接検証されました。」
- immediately(すぐに)
- 時間的に「すぐ」という意味により焦点がある。
- “I’ll leave immediately.”(今すぐ出発するよ)
- 時間的に「すぐ」という意味により焦点がある。
- right away(すぐに)
- よりカジュアルで口語的に「今すぐ」を表現。
- “I’ll call you right away.”(すぐに電話するね)
- よりカジュアルで口語的に「今すぐ」を表現。
- straight(まっすぐに)
- 物理的に「方向がまっすぐ」という意味が強いが、口語では“straight home”“straight away”のように時間的にも使われる。
- 物理的に「方向がまっすぐ」という意味が強いが、口語では“straight home”“straight away”のように時間的にも使われる。
- indirectly(遠回しに、間接的に)
- 直接に対して「間接的に」という意味で使われる。
- “She told me indirectly that she wasn’t interested.”(彼女は興味がないことを遠回しに伝えた)
- 直接に対して「間接的に」という意味で使われる。
- 発音記号(IPA): /dəˈrɛktli/ または /daɪˈrɛktli/
- アメリカ英語では /dəˈrɛktli/ が一般的ですが、/daɪˈrɛktli/ と発音する人もいます。
- イギリス英語でも /dɪˈrɛktli/ と /daɪˈrɛktli/ の両方が聞かれます。
- アメリカ英語では /dəˈrɛktli/ が一般的ですが、/daɪˈrɛktli/ と発音する人もいます。
- 強勢(アクセント): [di-REKT-ly] or [daɪ-REKT-ly] のように、第二音節「rect」に強勢が置かれることが多いです。
- よくある間違い: 「direct」の発音を /dɪrɛkt/ と言わず /daɪrɛkt/ で統一してしまう人もいますが、両方とも一般的に使用されます。
- スペルミス: 「directly」を「directally」「diretly」などと書き間違える。
- 同音異義語との混同: 「direction」「director」などと似ている綴りが多いため、混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「すぐに」という意味を示す副詞のうち一つとして「immediately」「directly」「promptly」などの知識が問われることがあります。
- 直接線をイメージ: 「direct」は「直線的な」イメージ。そこに「-ly」が付いて「まっすぐ」「すぐに」という副詞として覚えるとイメージしやすいです。
- “Direct flight”で覚える: 乗り換えなしの「直接便」というイメージから「直ちに」「直接」という感覚を結びつけると覚えやすいかもしれません。
- 「ダイレクトメール」DM: 和製英語のように「ダイレクト」=直接と結びつけると「directly」も連想しやすくなります。
- 意味(英語): The arrangement or organization of parts to form an entity, system, or whole.
- 意味(日本語): 部品や要素をまとめて、一つのまとまりやシステムとして成り立たせる「構造」「仕組み」「組織」を指します。
- 活用形(名詞): 通常は可算名詞として扱われることが多いです(複数形:structures)。
- 他の品詞として: 動詞の “to structure” (構成する、体系化する) などがあります。
- 例: “We need to structure our argument.”(私たちは議論を体系化する必要がある。)
- 語幹: “struct”
- ラテン語の「建てる、組み立てる」という意味の語根 “stru(e)-” に由来します。
- ラテン語の「建てる、組み立てる」という意味の語根 “stru(e)-” に由来します。
- 接尾語: “-ure”
- 状態や行為、結果を表す名詞を作る接尾語。
- social structure(社会構造)
- organizational structure(組織構造)
- sentence structure(文章構造)
- building structure(建物の構造)
- hierarchical structure(階層構造)
- underlying structure(根底にある構造)
- economic structure(経済構造)
- logical structure(論理構造)
- basic structure(基本構造)
- genetic structure(遺伝子構造)
- 語源: ラテン語の “struere” (積み上げる、組み立てる) に由来します。
- 歴史的使用: 建築や構造物を指す直接的な意味で使われていましたが、時代とともにより抽象的な「組織・体系」や「枠組み」を表す意味合いでも広く使われるようになりました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 「物理的な構造」だけでなく「文章や思考、制度の枠組み」にも使われます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使用されますが、ビジネスや学術的な文脈では特に頻出です。
- 「物理的な構造」だけでなく「文章や思考、制度の枠組み」にも使われます。
- 名詞 (countable/uncountable): 通常は可算名詞として「a structure / structures」となりますが、文脈によっては不可算的に使われることもあります。
一般的な構文の例:
- “The structure of [X].” → “The structure of the organization.”
- “[X] has a complex/simple structure.” → “The building has a simple structure.”
- “The basic structure is composed of [X].” → “The basic structure is composed of several layers.”
- “The structure of [X].” → “The structure of the organization.”
イディオム: 特に目立ったイディオムは少ないですが、「to get to the structure of something」は「本質(構造)を明らかにする」というニュアンスで使われることがあります。
“I need to understand the structure of this puzzle before I solve it.”
(このパズルの構造を理解しないと解けない。)“The structure of the new app is quite user-friendly.”
(新しいアプリの構造はかなりユーザーフレンドリーだね。)“Could you explain the structure of your plan in simpler terms?”
(あなたのプランの構造をもっとやさしい言葉で説明してもらえますか?)“We should review our company’s organizational structure for greater efficiency.”
(効率化のために、会社の組織構造を見直すべきです。)“The manager presented the new financial structure to the board.”
(マネージャーは新しい財務構造を取締役会に提示しました。)“A clear structure in your proposal will help investors understand your vision.”
(提案書に明確な構造を持たせることで、投資家がビジョンを理解しやすくなります。)“His research focuses on the structure of complex networks.”
(彼の研究は複雑ネットワークの構造に焦点を当てています。)“We analyzed the sentence structure in different languages.”
(私たちは様々な言語における文章構造を分析しました。)“Understanding the structure of a cell is crucial in biology.”
(細胞構造を理解することは生物学において非常に重要です。)- 類義語 (Synonyms)
- framework(枠組み)
- organization(組織、編成)
- composition(構成)
- construction(建設、構造物)
- arrangement(配置、整理)
- framework(枠組み)
- 反意語 (Antonyms)
- chaos(混沌)
- disorganization(無秩序)
- chaos(混沌)
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈstrʌk.tʃɚ/
- イギリス英語: /ˈstrʌk.tʃər/
- アメリカ英語: /ˈstrʌk.tʃɚ/
アクセント: 最初の “struc-” の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い: “strucure” のように母音を抜かす、あるいは “sh” の音を間違って発音することがあります。
アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語では「ストラクチャー(ストラクチャ(ʧɚ))」、イギリス英語では「ストラクチュア(ストラクチャ(ʧər))」のように聞こえます。
- スペルミス: “structure” の “t” と “c” の順番を入れ替えて “sturctre” や “structer” としてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありませんが、「construction」との混同が起きる場合があります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文章理解や要約問題、リーディングパートなどで「文章の構造」「組織構造」といった文脈で頻出です。
- 使い方のミス: “We structured the company.” の動詞用法を“structure”を名詞専用のように扱ってしまい、誤って“structure the company”を「会社の構造」と誤解してしまうケースがあります。
- 「struc-」には「積み上げる、組み立てる」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「建築 (construction)」を連想すると、建物の骨組み(構造)に関連して「structure」も思い出しやすいでしょう。
- スペリングが難しく感じたら「stru + ct + ure」と3つに区切って覚えるのも有効です。
- 英語での意味: Fire refers to the phenomenon of combustion, manifested in flames, heat, and light.
- 日本語での意味: 「火」「炎」「火事」などを指し、物が燃えて熱や光を発している状態を表します。「暖をとるための火」や「建物を焼く火事」など、炎のイメージのある状態を指す単語です。日常的によく使われ、「火が燃えているよ」「キャンプファイヤーをする」といったシーンで使われます。
- 単数形: fire
- 複数形: fires
- 動詞: to fire (「発砲する」「解雇する」など)
- 例: fire a gun (銃を撃つ), fire someone from a job (誰かを解雇する)
- fire は短い単語なので、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。語幹は fire そのものです。
- firefighter: 消防士
- fireproof: 耐火性の(形容詞)
- fireworks: 花火(複数形で使われることが多い)
- start a fire(火を起こす)
- put out a fire(火を消す)
- fire alarm(火災報知器)
- fire extinguisher(消火器)
- brush fire(山火事・小規模な野火)
- campfire(キャンプファイヤー)
- fire drill(火災訓練)
- fire hazard(火災の危険)
- fire department(消防署)
- ring of fire(火の輪、環太平洋火山帯など)
- 「fire」は古英語の “fȳr” に由来し、さらに古代ゲルマン語の “fūr” にさかのぼります。炎や熱の概念を表す最も基本的な言葉の一つとして、長い歴史を持っています。
- 物が燃えている状態そのものを表すため、炎や熱、水害などと並ぶ「災害」要素としての強いイメージもあります。
- 口語・文章ともに頻繁に使われ、日常会話からフォーマルな文書まで幅広く登場します。
- 「山火事」や「火事」のように大きな災害を表すときや、「暖炉の火」のように穏やかな暖を取る姿を表すときでも使われます。それぞれの文脈で緊急・危険なイメージを伴うか、平和で温もりを与えるイメージを伴うかが変わります。
可算・不可算:
- 不可算名詞として扱う場合: 「火そのもの」を漠然と表すときは不可算。 例: Fire is dangerous. (火は危険だ)
- 可算名詞として扱う場合: 特定の「火事」や「焚火」のように区別できるものを指す場合は可算。 例: There were two fires last night. (昨夜二つの火事があった)
- 不可算名詞として扱う場合: 「火そのもの」を漠然と表すときは不可算。 例: Fire is dangerous. (火は危険だ)
使われる一般的な構文・イディオム:
- catch fire: 火がつく、燃え始める
- play with fire: 危険なことをする(直訳「火で遊ぶ」)
- fight fire with fire: 同じ手段で対抗する
- under fire: 批判を受けている、攻撃されている
- catch fire: 火がつく、燃え始める
- カジュアル: 日常の会話(「キャンプファイヤーが楽しかった」など)
- フォーマル: ニュースでの「火事」の報道などにも問題なく使用される
“We’re going to have a barbecue tonight. Could you start the fire, please?”
(今夜バーベキューをするから、火を起こしてくれる?)“Be careful with that candle. You don’t want to start a fire.”
(そのろうそく、気をつけて。火事の原因になるといけないから。)“I love sitting around the campfire and telling stories.”
(キャンプファイヤーの周りで、お話しするのが大好きなんだ。)“The fire alarm went off, so we all had to evacuate the building.”
(火災報知器が鳴ったので、私たちは全員ビルから避難しなければなりませんでした。)“We must comply with fire safety regulations in this office.”
(このオフィスでは火災安全規定を遵守しなければなりません。)“Our team prepared a fire drill to ensure everyone knows the evacuation routes.”
(私たちのチームは、みんなが避難経路を知っているように火災訓練を準備しました。)“The research focuses on the ecological impact of forest fires in this region.”
(その研究は、この地域での森林火災が生態系に与える影響に焦点を当てています。)“Fire behavior modeling helps predict how quickly flames will spread.”
(火炎の挙動モデル化は、炎がどれくらい速く広がるかの予測に役立ちます。)“The study analyzes historical data of large-scale fires across different climates.”
(その研究は、異なる気候帯で起きた大規模火災の歴史的データを分析しています。)- flame (炎):部分的・小規模な「炎」を指す。
- blaze (大火、激しい炎):火勢の強い燃え盛る火を指す。
- conflagration (大火、広範囲に及ぶ火災):フォーマルで、災害レベルの火事を示す。
- 例: “The warehouse caught ablaze and turned into a massive conflagration.”
(倉庫に火がついて大火事になった。) - water(⽔)、ice(氷)など「消火」「冷却」を連想させる語が挙げられますが、「fire」の直接的な「反意語」はありません。ただし「ice」は感覚的な対比がはっきりしており、「熱」と「冷たさ」の対比を表すことが多いです。
- IPA: /faɪər/ (アメリカ英語), /faɪə/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント): [faɪ’-ər] のように第一音節に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語: [ファイアー] → /faɪər/
- イギリス英語: [ファイア] → /faɪə/
- アメリカ英語: [ファイアー] → /faɪər/
- よくある発音ミス: “far”に近く聞こえたり、[ファー]のように引き伸ばしてしまう。母音が二重母音である点に注意。
- スペルミス: 「fiar」「fier」などと間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 「fir (モミの木)」は /fɜːr/ (英) /fɝ/ (米) と発音され、意味も綴りも異なります。
- 試験対策: TOEICや英検では、火災や安全対策の文章中で出題されることがあります。文脈によっては「解雇する (fire someone)」の動詞、この解説で扱っていない「銃を発射する」という意味への発展も理解しておくと役立ちます。
- イメージ: 炎や火事のイメージを頭に浮かべると覚えやすいです。
- スペル覚え方: 「f + i + r + e」という4文字の組み合わせを声に出して確認すると定着しやすいです。「燃える」と語感が近く、力強い単語なので、熱を感じるイメージで覚えましょう。
- ストーリー連想: 「暖炉の火で家族が集まっているところ」「キャンプファイヤーでみんなで歌っているところ」など温かいシーンをイメージすると定着しやすくなります。
- 名詞: crop (単数), crops (複数)
- 動詞のとき: crop - cropped - cropped
- 動詞「to crop」: 切り取る、トリミングする
- 形容詞形は一般的には存在しませんが、「cropped」という過去分詞形が「短く切った」など形容詞的に使われる場合があります (例: cropped hair 「短く切られた髪」)
- B1(中級)程度
- 日常生活のなかで何回か接する単語。特に農業や食料関係のニュースなどでしばしば登場するから、学習者でも中級レベルくらいから意識して覚えるとよいでしょう。
- 「crop」という単語にはっきりした接頭語や接尾語、語幹はありません。1つの短い単語として成立しています。
- cropping (動名詞/形): 切り抜き(作業)、収穫(作業)
- cropped (過去形/過去分詞形/形容詞的用法): 短く切られた、収穫された
- a heavy crop
- (日本語) 豊作、豊富な収穫
- (日本語) 豊作、豊富な収穫
- a poor crop
- (日本語) 不作、貧しい収穫
- (日本語) 不作、貧しい収穫
- high-yield crops
- (日本語) 高収量作物
- (日本語) 高収量作物
- cash crop
- (日本語) 販売用作物(換金作物)
- (日本語) 販売用作物(換金作物)
- crop rotation
- (日本語) 輪作
- (日本語) 輪作
- crop failure
- (日本語) 作物の不作
- (日本語) 作物の不作
- to harvest the crops
- (日本語) 作物を収穫する
- (日本語) 作物を収穫する
- crop production
- (日本語) 作物の生産
- (日本語) 作物の生産
- crop yield
- (日本語) 作物の収量
- (日本語) 作物の収量
- seasonal crops
- (日本語) 季節に応じた作物
- (日本語) 季節に応じた作物
- 古英語の「crope/croppa」が由来で、「房、かたまり、先端の切り取られた部分」を意味していました。
- 歴史的には、「切り取る部分」から派生して「収穫物」を意味するようになりました。
- 「crop」は日常会話でもニュースでも頻繁に出てくる単語です。主に農業関連のトピックで使われますが、「写真をトリミングする」などの意味でもコンピュータ関連の人にはおなじみかもしれません。
- フォーマル度合いはあまり高くなく、ビジネスシーンでも農業や食料に関する話題で普通に用いられます。
- 可算名詞
- 基本的には可算名詞扱いで、単数形では「a crop of something」、複数形では「crops」として使われ、さまざまな種類の作物や収穫物を数えられます。
- 基本的には可算名詞扱いで、単数形では「a crop of something」、複数形では「crops」として使われ、さまざまな種類の作物や収穫物を数えられます。
- 動詞「to crop」
- 他動詞として機能する場合が多く、「画像をトリミングする」「何かを切り取る」といった「誰かが何かを切り取る」構文をとります。
- 自動詞としては文脈によって使われることがありますが、よく見かけるのは他動詞用法です。
- 他動詞として機能する場合が多く、「画像をトリミングする」「何かを切り取る」といった「誰かが何かを切り取る」構文をとります。
- 名詞用法:
- “This year’s wheat crop was abundant.”
- “This year’s wheat crop was abundant.”
- 動詞用法:
- “I need to crop this photo to remove the background.”
“We had a small vegetable garden, and the crop was surprisingly good this summer.”
- (訳) 「小さな家庭菜園があって、今年の夏は意外と作物がよく採れたんだ。」
- (訳) 「小さな家庭菜園があって、今年の夏は意外と作物がよく採れたんだ。」
“My grandfather grows tomatoes and sells the crop at the local market.”
- (訳) 「祖父はトマトを栽培していて、収穫した作物を地元の市場で売っています。」
- (訳) 「祖父はトマトを栽培していて、収穫した作物を地元の市場で売っています。」
“I always crop my photos before uploading them to social media.”
- (訳) 「SNSにアップする前に、いつも写真をトリミングしています。」
- (訳) 「SNSにアップする前に、いつも写真をトリミングしています。」
“The company reported an increase in corn crop yields due to the new fertilizer.”
- (訳) 「その企業は、新しい肥料の導入でトウモロコシの収穫量が増加したと報告しました。」
- (訳) 「その企業は、新しい肥料の導入でトウモロコシの収穫量が増加したと報告しました。」
“We expect the soybean crop this season to boost our export figures.”
- (訳) 「今シーズンの大豆の収穫が、我々の輸出額を押し上げると期待しています。」
- (訳) 「今シーズンの大豆の収穫が、我々の輸出額を押し上げると期待しています。」
“Please ensure you crop the brochure images properly before sending them to the printing company.”
- (訳) 「印刷会社に送る前に、パンフレット用の画像をきちんとトリミングしておいてください。」
- (訳) 「印刷会社に送る前に、パンフレット用の画像をきちんとトリミングしておいてください。」
“Crop rotation is widely recognized as a sustainable agricultural practice.”
- (訳) 「輪作は、持続可能な農業手法として広く認識されています。」
- (訳) 「輪作は、持続可能な農業手法として広く認識されています。」
“The study aimed to analyze the genetic factors influencing crop resistance to pests.”
- (訳) 「その研究では、害虫に対する作物の抵抗性に影響を与える遺伝的要因を分析することを目的としました。」
- (訳) 「その研究では、害虫に対する作物の抵抗性に影響を与える遺伝的要因を分析することを目的としました。」
“Data on crop yield variations can inform global food security policies.”
- (訳) 「作物の収量変動に関するデータは、世界の食糧安全保障政策に反映させることができます。」
- (訳) 「作物の収量変動に関するデータは、世界の食糧安全保障政策に反映させることができます。」
- produce (農産物)
- 「穀物だけでなく、野菜や果物など一般的な農産物」を幅広く指すことが可能。「crop」のように1回の収穫物というイメージよりは「生産物全体」や「食用とする農産物」のニュアンスが強めです。
- 「穀物だけでなく、野菜や果物など一般的な農産物」を幅広く指すことが可能。「crop」のように1回の収穫物というイメージよりは「生産物全体」や「食用とする農産物」のニュアンスが強めです。
- harvest (収穫物/収穫作業)
- 「収穫する行為」や「収穫期、収穫物」を指す動詞・名詞の意味を併せ持つ単語。「crop」と混同されることあり。
- 「収穫する行為」や「収穫期、収穫物」を指す動詞・名詞の意味を併せ持つ単語。「crop」と混同されることあり。
- yield (収穫量)
- 「yield」は「収量」の意味合いが中心。「crop yield」で「作物の収量」という意味で一緒に使われることが多い。
- 「yield」は「収量」の意味合いが中心。「crop yield」で「作物の収量」という意味で一緒に使われることが多い。
- 該当する1語での明確な反意語はありませんが、強いて言えば「crop failure」が「豊作」の真逆の状況を表す表現になります。
- アメリカ英語: /krɑːp/
- イギリス英語: /krɒp/
- 「crop」は1音節の単語なので強勢は最初(唯一)の音節“crop”にあります。
- アメリカ英語では「ア」の発音に近い /ɑː/
- イギリス英語では「オ」に近い /ɒ/
- /klɔp/ など、子音を間違えないように注意しましょう。
- スペルミス
- 「corp」や「crop」と混同しないように注意。英語学習者は「corp (企業体の略)」や「corpse (死体)」と混同しやすい。
- 「corp」や「crop」と混同しないように注意。英語学習者は「corp (企業体の略)」や「corpse (死体)」と混同しやすい。
- 動詞との混同
- 名詞意味の「作物・収穫高」と、動詞意味の「切り取る」を取り違えないように文脈を読むことが大切。
- 名詞意味の「作物・収穫高」と、動詞意味の「切り取る」を取り違えないように文脈を読むことが大切。
- TOEIC・英検での出題
- 農業や環境分野の長文読解において、頻出単語。特に収穫高や農産物の話題でよく見かけるので、覚えておきましょう。
- 「crop」のイメージ: 何かを「ポンッと切り取る(切り抜く)」、あるいは「土から出てきた農作物が上に『ちょこん』と顔を出している」という連想を思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- 「写真を“crop”する」イメージと、「作物を“収穫”する」イメージがつながると記憶に定着しやすいです。
- スペリングは
c-r-o-p
と短く、切り取られたような感覚をイメージするとよいでしょう。 英語での意味:
1) The city where a government is located (the seat of government).
2) Wealth or assets (especially for investment).
3) (Less commonly as a noun) A capital letter (uppercase letter).日本語での意味:
1) 首都(政府がある都市)
2) 資本(投資や事業に使う財源)
3) 大文字(文字の大文字形を指す)- 単数形: capital
- 複数形: capitals
- 形容詞: capital → 「主要な」「最も重要な」「死刑に関する」など
- 例: capital punishment (死刑), capital idea (すばらしいアイデア)
- 動詞: capitalize (大文字にする、資本化する、好機を利用する)
- 例: Please capitalize the first letter. (最初の文字を大文字にしてください)
- capital city(首都)
- capital punishment(死刑)
- venture capital(ベンチャーキャピタル)
- capital letter(大文字)
- capital gain(キャピタルゲイン、資本利得)
- capital market(資本市場)
- human capital(人的資本)
- capital requirement(必要資本、自己資本要件)
- capital investment(資本投資)
- capital outflow(資本流出)
語源:
ラテン語の「caput(頭)」が由来。そこから「頭となる都市」→「首都」、「頭(基礎)となる資金」→「資本」という意味に繋がったとされます。歴史的背景:
昔から国家の中心地を指す言葉として使われ、金融の世界では投資資金やストック(株式)などを「capital」と呼ぶようになりました。ニュアンスと使用上の注意:
- 「capital (首都)」は比較的フォーマルな文脈でも日常的でも用いられます。
- 「capital (資本)」はビジネスや経済分野でややフォーマルに使われます。
- 「capital (大文字)」は学校や文法の話題など、比較的カジュアルな場面でも使われます。
- 「capital (首都)」は比較的フォーマルな文脈でも日常的でも用いられます。
- 可算・不可算の区別:
- 「首都」の意味 → 可算名詞 (a capital / capitals)
- 「資本」の意味 → 不可算名詞で使われることが多い (much capital, a lot of capital)
ただし「capitals」として複数形で用いられる場合もあります(さまざまな事業の資本など、文脈による)。
- 「首都」の意味 → 可算名詞 (a capital / capitals)
一般的構文:
- The capital of + 国名 → “The capital of Japan is Tokyo.”
- Raise capital → “We need to raise capital for our startup.”
- Invest capital in + 事業 → “They invested capital in renewable energy projects.”
- The capital of + 国名 → “The capital of Japan is Tokyo.”
イディオムや表現:
- “Make capital out of something” (〜から利益や利点を得る、うまく利用する)
“I’ve always wanted to visit the capital of France. Let’s go to Paris someday!”
(ずっとフランスの首都に行きたかったの。いつかパリへ行こうよ!)“Do you know how to write that word in capital letters?”
(その単語を大文字で書く方法わかる?)“He said it was a capital idea to have the party outdoors.”
(彼は野外でパーティーをするのはすばらしいアイデアだと言っていたよ。)“We need more capital to expand our operations overseas.”
(海外事業を拡大するには、もっと資本が必要です。)“Our company is seeking venture capital funding.”
(弊社はベンチャーキャピタルからの資金調達を目指しています。)“The capital market is quite volatile at the moment.”
(現在、資本市場はかなり変動が激しいです。)“The capital plays a pivotal role in the political structure of the nation.”
(首都は国家の政治構造において中心的な役割を果たす。)“In economics, human capital refers to the value of a workforce’s skills.”
(経済学において、人的資本は労働者の技能の価値を指す。)“This study examines the correlation between capital investment and economic growth.”
(この研究は資本投資と経済成長の相関関係を調査します。)類義語 (首都の意味):
- metropolis (大都市)
- 「metropolis」は“非常に大きな都市”を強調する語で、必ずしも政府の中枢というわけではない。
- seat of government (政府所在地)
- 「capital」とほぼ同義だが、より直接的に「政府がある場所」と示す。
- metropolis (大都市)
類義語 (資本の意味):
- funds (資金)
- 一般的に「資金」を意味し、「特定の目的のためのお金」のニュアンスが強い。
- assets (資産)
- 「資産」は不動産や株式など形のある資産も含める場合に使われる。
- resources (リソース、資源)
- 「人員、情報、時間など」も含むため、やや広義。
- funds (資金)
反意語:
「capital(資本)」「capital(首都)」ともに、厳密な「反意語」はありませんが、「資本」の意味に対しては debt(負債)などを対になる概念として扱うことがあります。- 発音記号 (IPA): /ˈkæpɪtəl/
- アメリカ英語: [キャピトゥル] のように「æ(ア)」がやや鼻にかかった短い音。
- イギリス英語: [キャピトル] のように、アメリカ英語ほど鼻にはかからないが、基本的には同じ発音。
- アメリカ英語: [キャピトゥル] のように「æ(ア)」がやや鼻にかかった短い音。
- アクセント位置:
- 第1音節 “cap” に強勢が置かれる。
- 第1音節 “cap” に強勢が置かれる。
- よくある間違い:
- “capitol” (議事堂) とのスペリング混同。発音はほぼ同じだが、綴りと意味が異なるので注意。
- スペルミス: “capitol” と混同しやすい。 “capitol” はアメリカの国会議事堂などを指す名詞。
- 意味の取り違え: 「capital city(首都)」と「capital letter(大文字)」、あるいは「資本」と混同すると文脈がおかしくなることがある。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、ビジネス文脈で「raise capital(資本を調達する)」などの表現が問われることがある。
- 政治や地理の文脈では「the capital of 〜」が頻出。
- TOEICや英検などで、ビジネス文脈で「raise capital(資本を調達する)」などの表現が問われることがある。
- 「cap」は“頭”のイメージ。人間の頭(最上部)=国や州の
頭
=首都、企業のお金の頭
=資本という連想を思い出すと覚えやすいです。 - “capital letter”は文章の“頭を飾る文字”、と考えると同じルーツを感じ取りやすいでしょう。
- スペリング:最初の “cap” の部分は帽子の“cap”と同じ綴り。頭を覆う帽子 → “head” → “capital” で関連付けられます。
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正確な, 的確な / 《名詞の前にのみ用いて》まさにその / (必要量などに)ちょうどの / (人,考え・規則などか)厳格な
正確な, 的確な / 《名詞の前にのみ用いて》まさにその / (必要量などに)ちょうどの / (人,考え・規則などか)厳格な
正確な, 的確な / 《名詞の前にのみ用いて》まさにその / (必要量などに)ちょうどの / (人,考え・規則などか)厳格な
解説
正確な, 的確な / 《名詞の前にのみ用いて》まさにその / (必要量などに)ちょうどの / (人,考え・規則などか)厳格な
precise
1. 基本情報と概要
単語: precise
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): exact, accurate, and careful about details.
意味(日本語): 「正確な」「厳密な」「細部まで注意深い」という意味です。内容や数値にブレがなく、誤差がほとんどない状態を表す際に使われます。フォーマルな文章や科学的な文脈でもよく使われる形容詞です。
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
「precise」は、ラテン語の “praecisus”(“prae”=前 + “caedere”=切る) に由来し、「きちんと切り揃えた」「余分なものを削ぎ落とした」というイメージがあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “precise” の詳細な解説です。正確性を強調し、フォーマルな文脈でも誤解なく使える便利な単語なので、ぜひ意識して使ってみてください。
正確な,的確な,明確な
《名詞の前にのみ用いて》まさにその,当の
(必要量などに)ちょうどの
(人,考え・規則などか)厳格な,きちょうめんな
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(就職のためなどの)面接,面会 / (取材のための)(…との)会見,インタビュー《+with+名》 / 訪問記事,インタビュー放送
(就職のためなどの)面接,面会 / (取材のための)(…との)会見,インタビュー《+with+名》 / 訪問記事,インタビュー放送
(就職のためなどの)面接,面会 / (取材のための)(…との)会見,インタビュー《+with+名》 / 訪問記事,インタビュー放送
解説
(就職のためなどの)面接,面会 / (取材のための)(…との)会見,インタビュー《+with+名》 / 訪問記事,インタビュー放送
interview
1. 基本情報と概要
単語: interview
品詞: 名詞 (一方で動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
「誰かに質問をして情報を集める」「評価するための対話」といったニュアンスがあります。一般的には就職面接や記者による取材などの場面でよく使われます。
名詞の活用形
英語の名詞「interview」は、数に応じて以下のように変化します。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「inter + view」で、お互いに向かい合って何かを尋ねたりするイメージが含まれます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 「inter- (相互) + view (見る)」が語源とされます。互いに顔を合わせて、情報や考えをやりとりする意味が由来です。
歴史的にも、記者が要人に会って情報を引き出すという状況や、雇用において候補者と雇用者が直接会って話す状況で使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な・学術調査での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「interview」の詳細な解説です。就職活動の面接はもちろんですが、記者会見やテレビ番組など、いろいろな場面で登場する単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(就職のためなどの)面接,面会
(取材のための)(…との)会見,インタビュー《+with+名》
訪問記事,インタビュー放送
正当化する, 弁明する
正当化する, 弁明する
解説
正当化する, 弁明する
justify
1. 基本情報と概要
単語: justify
品詞: 動詞 (他動詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「justify」は「正しい(状態)にする」という語構成から、「(行いや結果を)正しい(ものとして)示す・証明する」というニュアンスを持ちます。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「justify」の詳細な解説です。ビジネスや学術論文など、何かを証明したり弁明したりするときに非常に役立つ動詞なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
〈人の行為・話など〉‘を'正当化する,弁明する
(タップまたはEnterキー)
〈他〉を欲する, を望む / ...したいと思う / ...を必要とする / 〈人・物が〉…を欠いている / 〈自〉困窮する / 《…に》欠ける, 必要とする《for ...》 /
〈他〉を欲する, を望む / ...したいと思う / ...を必要とする / 〈人・物が〉…を欠いている / 〈自〉困窮する / 《…に》欠ける, 必要とする《for ...》 /
〈他〉を欲する, を望む / ...したいと思う / ...を必要とする / 〈人・物が〉…を欠いている / 〈自〉困窮する / 《…に》欠ける, 必要とする《for ...》 /
解説
〈他〉を欲する, を望む / ...したいと思う / ...を必要とする / 〈人・物が〉…を欠いている / 〈自〉困窮する / 《…に》欠ける, 必要とする《for ...》 /
want
〈他〉を欲する, を望む / ...したいと思う / ...を必要とする / 〈人・物が〉…を欠いている / 〈自〉困窮する / 《…に》欠ける, 必要とする《for ...》 /
動詞 “want” の詳細解説
1. 基本情報と概要
・意味(英語)
to have a desire or wish for something
・意味(日本語)
「(何かを)欲する、望む」という意味です。日常生活では「~が欲しい」「~したい」というときによく使われます。とても基本的な単語で、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われる表現です。
・品詞
主に動詞として使われますが、名詞として使われる場合もあります(※「不足」「欠乏」という意味など)。
・動詞の活用形
・他の品詞形
・CEFRレベルの目安
A1(超初心者)レベル
→ 英語を学び始めてすぐに出てくる基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
“want” は明確な接頭語・接尾語を含まない単語です。語幹自体が “want” となっています。
・派生語や関連語
・よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
・語源
“want” は中英語(Middle English)を経て古期の北欧系言語から取り入れられた言葉といわれています。もともと「欠乏」「不足」を意味していたため、名詞形では「不足」を意味することがあります。
・ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
・一般的な構文
・可算/不可算
“want” は動詞としては可算・不可算の区別はありません。名詞として使うときは不可算名詞あるいは単数形扱いで “a want” となることがあります。
・フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3文)
② ビジネスシーンでの例文(3文)
③ 学術的な文脈(3文)
6. 類義語・反意語と比較
・類義語(Synonyms)
・反意語(Antonyms)
※ 明確な一語の反意語はあまりありませんが、「not want ~」や「refuse/reject」などを使って「欲しがらない」「望まない」の意味を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号(IPA)
・強勢(アクセント)の位置
1音節の単語なので特別なアクセントの位置はありません。
「w-」の発音を曖昧にすると「want」と「won’t(will not の短縮形)」が混同されやすいので注意してください。
・よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を踏まえて、ぜひ “want” を積極的に使ってみてください!
「I want to learn more.(もっと学びたい)」というフレーズを口癖にしておくと、モチベーションと英語力がさらにアップするかもしれません。
困窮する;(…に)欠ける,(…が)無くて困る,(…を)必要とする《+for+名》
〈物事〉‘を'ほしがる,望む
…‘を'必要とする
want doing《おもに英》…されることが必要である
〈人・物が〉…‘を'欠いている;〈ある数量〉‘だけ'不足している
《しばしば受動態で》〈人〉‘に'用がある,会いたい,‘を'捜している
《…するだけの》価値がある《~ doing》/ 《…の》値打ちがある《~ ...》
《…するだけの》価値がある《~ doing》/ 《…の》値打ちがある《~ ...》
解説
《…するだけの》価値がある《~ doing》/ 《…の》値打ちがある《~ ...》
worth
1. 基本情報と概要
単語: worth
品詞: 形容詞 (ただし名詞用法もあり)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味
日本語での意味
「worth」は、「This movie is worth watching.(この映画は観る価値がある)」のように、何かが“価値に見合う”というニュアンスで使われます。日常会話でもビジネスでも幅広く使われるシンプルな形容詞です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号
発音のポイント
アメリカ英語とイギリス英語での違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “worth” の詳細な解説です。ぜひ日常会話からビジネスシーン、学術的な文章まで、幅広く活用してみてください。
(…するだけの)価値がある,(するに)値する《+名(doing)》
(…の)値打ちがある,(…と)同じ価値の《+名》
(…だけの)財産を持つ《+名》
まっすぐに / 直接に / まさに / すぐに
まっすぐに / 直接に / まさに / すぐに
解説
まっすぐに / 直接に / まさに / すぐに
directly
1. 基本情報と概要
英単語: directly
品詞: 副詞 (adverb)
英語での意味:
・「without delay or intermediary」(遅延や仲介者を挟まずに)
・「immediately」(すぐに)
日本語での意味:
・「直接に」「直ちに」「真っすぐに」などを表す副詞です。
こういう場面で使われます:誰かを介さずに自分で行うときや、即座に行動するとき、または回り道をしないでまっすぐ・直接にというニュアンスを伝えたいときに用いられます。
活用形:
他の品詞例(形容詞形や動詞形など):
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「directly」の詳細な解説です。まっすぐに、あるいはすぐに物事を行うニュアンスであることを押さえておくと、自然な英語表現に役立ちます。
まっすぐに,一直線に
直接に,じかに
まさに,全く(absolutely, exactly)
すぐに,直ちに(at once)《英話》やがて,ほどなく
…するとすぐに(as soon as)
(タップまたはEnterキー)
〈C〉(建物・橋などの)建造物 / 〈U〉《…の》構造,組織《of ...》/〈C〉構造(構成)体,組織体 / 〈思想など〉を組み立てる,を組織化する
〈C〉(建物・橋などの)建造物 / 〈U〉《…の》構造,組織《of ...》/〈C〉構造(構成)体,組織体 / 〈思想など〉を組み立てる,を組織化する
〈C〉(建物・橋などの)建造物 / 〈U〉《…の》構造,組織《of ...》/〈C〉構造(構成)体,組織体 / 〈思想など〉を組み立てる,を組織化する
解説
〈C〉(建物・橋などの)建造物 / 〈U〉《…の》構造,組織《of ...》/〈C〉構造(構成)体,組織体 / 〈思想など〉を組み立てる,を組織化する
structure
1. 基本情報と概要
単語: structure
品詞: 名詞 (動詞としても使われるが、ここでは名詞を中心に解説)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「structure」は、建物の構造を表す場合にも、文章や組織、社会など、抽象的な仕組みや枠組みを表す場合にも使われます。たとえば、「ビルの構造」から「社会の仕組み」まで幅広い文脈で使用される単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションと関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
※「framework」はやや抽象度が高く、「organization」は管理や配置に重点があり、「composition」は「構成要素の組み合わせ」というニュアンスが強いなど、微妙に使い分けが異なります。
「structure」が秩序だった組み立てを意味するのに対し、「chaos」「disorganization」は秩序立っていない状態を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「structure」は、身の回りや社会にあるあらゆる「仕組み・枠組み」を表す便利な単語です。文章や議論をわかりやすく整理する際にも使われるので、ぜひ積極的に使ってみてください。
〈思想など〉‘を'組み立てる,組織化する
{C}(建物・橋などの)建造物
{U}(…の)構造,誠成,組織《+of~名》
{C}構造(構成)体,組織体
〈U〉火, 炎 / 〈C〉燃えているもの / 〈U〉〈C〉火事, 火災 /
〈U〉火, 炎 / 〈C〉燃えているもの / 〈U〉〈C〉火事, 火災 /
解説
〈U〉火, 炎 / 〈C〉燃えているもの / 〈U〉〈C〉火事, 火災 /
fire
1. 基本情報と概要
単語: fire
品詞: 名詞 (場合によっては動詞としても使われますが、本解説では名詞について詳述します)
活用形(名詞)
他の品詞としての例
CEFR レベル: A2 (初級)
→ 日常生活で「火」や「炎」を指す基礎的な単語の一つであり、日常会話に頻出です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “fire” の詳細な解説です。日常でもよく出てくる単語なので、使用シーンを意識して覚えると理解が深まります。
火,炎
〈C〉燃えているもの,炉火,たき火
〈C〉〈U〉火事,火災
〈U〉(火のような)熱情,情熱
〈U〉(鉄砲などの)発射,射撃,砲火
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〈C〉《しばしば服数形で》作物,収穫物 / 〈C〉(一地域で一期にとれる農作物の)収穫[高],生産[高],作柄 / 〈U〉作付け,植う付け,耕作 / 〈C〉《通例単数形で》(同時に,または続々と出てくる人・物の)群れ《+of+名》 / 〈C〉《通例単数形で》(髪の)刈込み,いがぐり頭 / 〈C〉(鳥の)え袋,そのう / 〈C〉(動物の耳を切って目じるしにする)耳じるし / 〈C〉乗馬むち;むちの柄
〈C〉《しばしば服数形で》作物,収穫物 / 〈C〉(一地域で一期にとれる農作物の)収穫[高],生産[高],作柄 / 〈U〉作付け,植う付け,耕作 / 〈C〉《通例単数形で》(同時に,または続々と出てくる人・物の)群れ《+of+名》 / 〈C〉《通例単数形で》(髪の)刈込み,いがぐり頭 / 〈C〉(鳥の)え袋,そのう / 〈C〉(動物の耳を切って目じるしにする)耳じるし / 〈C〉乗馬むち;むちの柄
〈C〉《しばしば服数形で》作物,収穫物 / 〈C〉(一地域で一期にとれる農作物の)収穫[高],生産[高],作柄 / 〈U〉作付け,植う付け,耕作 / 〈C〉《通例単数形で》(同時に,または続々と出てくる人・物の)群れ《+of+名》 / 〈C〉《通例単数形で》(髪の)刈込み,いがぐり頭 / 〈C〉(鳥の)え袋,そのう / 〈C〉(動物の耳を切って目じるしにする)耳じるし / 〈C〉乗馬むち;むちの柄
解説
〈C〉《しばしば服数形で》作物,収穫物 / 〈C〉(一地域で一期にとれる農作物の)収穫[高],生産[高],作柄 / 〈U〉作付け,植う付け,耕作 / 〈C〉《通例単数形で》(同時に,または続々と出てくる人・物の)群れ《+of+名》 / 〈C〉《通例単数形で》(髪の)刈込み,いがぐり頭 / 〈C〉(鳥の)え袋,そのう / 〈C〉(動物の耳を切って目じるしにする)耳じるし / 〈C〉乗馬むち;むちの柄
crop
〈C〉《しばしば服数形で》作物,収穫物 / 〈C〉(一地域で一期にとれる農作物の)収穫[高],生産[高],作柄 / 〈U〉作付け,植う付け,耕作 / 〈C〉《通例単数形で》(同時に,または続々と出てくる人・物の)群れ《+of+名》 / 〈C〉《通例単数形で》(髪の)刈込み,いがぐり頭 / 〈C〉(鳥の)え袋,そのう / 〈C〉(動物の耳を切って目じるしにする)耳じるし / 〈C〉乗馬むち;むちの柄
名詞「crop」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: crop
日本語: 作物、収穫高、または「切り取られた部分」など
品詞: 名詞 (名詞以外にも、動詞として「切り取る」「摘む」の意味をもつ場合があります)
意味の概要(日本語):
「crop」は農作物や収穫された作物を指す言葉です。農学関連や日常会話でも、農家さんの畑で獲れた作物について話すときによく使われます。また、写真などを「トリミングする」ことを指す動詞としても使われるので、イメージ編集ソフトなどの機能でもおなじみです。「作物」というニュアンスが基本ですが、文脈によっては「一度の収穫量」や「ある時期・ある地域で収穫された農産物全部」という広い意味合いになります。
活用形(一例):
ほかの品詞形:
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3例)
(B) ビジネスシーンでの例文(3例)
(C) 学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「crop」の詳細な解説です。農業や写真編集など、さまざまなシーンで便利に使える単語ですので、ぜひ覚えておきましょう。
〈C〉(動物の耳を切って目じるしにする)耳じるし
〈C〉乗馬むち;むちの柄
〈C〉《しばしば服数形で》作物,収穫物
〈C〉《通例単数形で》(髪の)刈込み,いがぐり頭
〈C〉(鳥の)え袋,そのう
〈U〉作付け,植う付け,耕作
〈C〉《通例単数形で》(同時に,または続々と出てくる人・物の)群れ《+of+名》
首都 / 大文字 / 資本
首都 / 大文字 / 資本
解説
首都 / 大文字 / 資本
capital
以下では、名詞「capital」をできるだけ詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習にお役立てください。
1. 基本情報と概要
英単語: capital
品詞: 名詞 (主に「首都」「資本」「大文字」の意味がある)
難易度目安 (CEFR): B2(中上級)
「capital」は、国の中心都市を指すときや、ビジネスでの投資や資金、資産を指すときに使われます。ややフォーマルな響きがあり、特に経済や政治に関する文脈で頻繁に用いられる単語です。
活用形
他の品詞になる場合の例
2. 語構成と詳細な意味
「capital」はラテン語の“caput”(頭)を語源とし、「頭(中心)となるもの」というニュアンスが含まれます。派生語には「capitol (議事堂)」「capitalize (大文字にする/資本化する)」などがあります。
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的 / 公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「capital」の詳細な解説です。政治や経済、どちらの文脈にも頻出する重要な単語なので、用途に応じた意味をしっかり区別して覚えておきましょう。
〈C〉首都
〈C〉大文字,かしら文字
〈U〉資本,資本金;元金;《集合的に》資本家階級
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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