基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
- 活用形: 通常名詞なので、複数形は “depths” になります。動詞や形容詞にはそのまま変化しません。
- 関連する品詞の例:
- 形容詞: deep (深い)
- 動詞: deepen (深くする / 深まる)
- 副詞: deeply (深く)
- 形容詞: deep (深い)
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- 語幹: “depth” (特に目立った接頭語・接尾語はありません。)
- deep (形容詞)「深い」
- deepen (動詞)「深くする」「深まる」
- deeply (副詞)「深く」
- “in depth” → 「徹底的に / 深く」
- “depth of knowledge” → 「知識の深さ」
- “water depth” → 「水深」
- “depth of feeling” → 「感情の深み」
- “to go into depth” → 「詳しく掘り下げる」
- “at a depth of ~ meters” → 「~メートルの深さで」
- “depth analysis” → 「深い分析 / 綿密な分析」
- “plumb the depths of …” → 「~の最深部まで探る」※比喩的に「~の奥底を探る」
- “depth perception” → 「奥行き知覚」
- “beyond the depth of …” → 「…の理解や能力の範囲を超えて」
- 物理的な深さ: 水の深さや箱の奥行きなどを指す。
- 抽象的な深さ: 考えや知識の深み、会話・議論などの「深み」。
- 日常からビジネス、学術まで幅広く使われますが、内容を徹底的・詳細に調べるときの「深く掘り下げる」という少しフォーマル・学術的な響きもあります。
- 口語でも書き言葉でも使われます。
- カジュアルな場面では「深さ」そのものを表現するのに使い、フォーマルもしくは学術的な文脈では「知識の深度」や「議論の深さ」を表すときに便利です。
- 可算名詞?不可算名詞?
“depth” はしばしば可算扱いされ、「the depth of the pool」「the depths of the ocean」などと複数形 “depths” も用いられます。一方で、抽象的な意味では単数形が使われることも多いです。 - 一般的な構文例
- “the depth of something” → “the depth of the sea”
- “at a depth of 20 meters” → 特定の深さを言及するとき
- “in-depth discussion/analysis/look” → ハイフンを用いて形容詞的に使う(「徹底的な~」)
- “the depth of something” → “the depth of the sea”
- “Can you measure the depth of this water before we jump in?”
(飛び込む前にこの水の深さを測ってくれる?) - “I was surprised by the depth of his commitment to the project.”
(彼のそのプロジェクトに対する熱意の深さには驚いたよ。) - “We need to check the depth of the closet to see if the new shelves will fit.”
(新しい棚が入るかどうか、このクローゼットの奥行きを測る必要があるね。) - “The report provides an in-depth analysis of market trends.”
(そのレポートは市場のトレンドを徹底的に分析しています。) - “We should review the depth of our customer data to improve targeting.”
(ターゲティングを改善するために顧客データの深さを見直す必要があります。) - “An in-depth investigation is necessary before making any decisions.”
(何らかの決定を下す前に、徹底的な調査が必要です。) - “His research delves into the depth of linguistic theory.”
(彼の研究は言語学理論の深部にまで踏み込んでいる。) - “We must examine the depth of statistical evidence to validate the hypothesis.”
(仮説を検証するために、統計的証拠の深度を精査する必要があります。) - “A thorough understanding of the depth of the data set is crucial for accurate results.”
(正確な結果を得るには、データセットの深さを徹底的に理解することが重要です。) profundity (深さ、深遠さ)
- よりフォーマルで学術的な響き。
- 例: “We were amazed by the profundity of his philosophy.”
- よりフォーマルで学術的な響き。
deepness (深さ)
- “depth” のやや文語的バリエーション。使用頻度は低い。
- “depth” のやや文語的バリエーション。使用頻度は低い。
intensity (強度、激しさ)
- 状況によっては「深み」と捉えられる場合もありますが、感情の強さなどを表す際に使われます。
- 状況によっては「深み」と捉えられる場合もありますが、感情の強さなどを表す際に使われます。
shallowness (浅さ)
- 例: “The shallowness of the conversation was disappointing.”
- 例: “The shallowness of the conversation was disappointing.”
superficiality (表面的なこと、浅薄さ)
- 例: “He criticized the superficiality of the analysis.”
- 例: “He criticized the superficiality of the analysis.”
- “depth” は物理的・抽象的な「深さ」の両方を表す一般的な語。
- “profundity” や “superficiality” はフォーマルな文脈で使われやすいです。
- “shallowness” は単に「浅いこと」を直接的に表し、カジュアルな場面でもOK。
- IPA: /dɛpθ/
- アメリカ英語: [dépth] (母音は比較的はっきりした「エ」)
- イギリス英語: [dépth](アメリカ英語との差はほとんどなし)
- 強勢(アクセント): 最初の部分 “dep” にアクセントが来ます。
- よくある発音の間違い: /dɛpθ/ の /pθ/ の部分が難しく、「デプス」と聞こえたり、「デス」に聞こえたりしやすいです。/t/ を入れないように、舌先を歯の間に軽く当てて “th” を発音するのがポイントです。
- スペルミス: “depth” は “d-e-p-t-h” で、p と t の順番を逆に書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: とくに “death” (死) とはスペルも発音も似ていますが、母音と子音が異なるので注意。
- 使いどころ: “depth” を “deepness” と混同しがちですが、一般的には “depth” が圧倒的に多用されます。
- 試験対策(TOEIC・英検など): レポートや文章読解で「in-depth analysis」「go into depth」などの熟語が問われることがあるため注意して覚えましょう。
- 発音とスペリングを関連づける: “dep-th” と区切って考え、「デップス(th)」としっかり舌を噛む練習をするとイメージしやすいです。
- 深海のイメージ: “depth” と聞いたら、深い海の底をイメージすると理解しやすいでしょう。
- 派生語でセット学習: “deep” (形容詞) と関連づけて覚えると混同しにくくなります。
- 「深さ」=「depth」: “death”(死) と発音・スペルが似ているので、「深い(deep)の名詞形がdepth」と関連づけると覚えやすくなるでしょう。
- The activity or condition of competing against others.
- An event or contest in which people compete.
- 「競争」という意味で、他者と競い合うことを指します。
- 「コンペ」「競技会」のように、競技やコンテストの場を指す場合にも使われます。
- 動詞: “compete” (競争する)
- 形容詞: “competitive” (競争力のある、競争的な)
- 名詞(人を表す形): “competitor” (競合他社、競争相手)
- 名詞(抽象概念): “competitiveness” (競争力)
- B2 (中上級): 日常会話レベルを超えて、ビジネスや専門分野などでも使えるレベル
- com-: 「共に」「一緒に」という意味の接頭語 (ラテン語由来)
- pet(ere): 「求める」「突き進む」という意味を持つラテン語の動詞に由来
- -tion: 「〜すること」という抽象名詞を作る接尾語
- compete (動詞): 競争する
- competitive (形容詞): 競争力のある、競争的な
- competitor (名詞): 競合他社、競争相手
- competitiveness (名詞): 競争力
- fierce competition → 激しい競争
- stiff competition → 厳しい競争
- healthy competition → 健全な競争
- intense competition → 強烈な競争
- direct competition → 直接的な競合
- fair competition → 公正な競争
- global competition → 世界規模の競争
- cut-throat competition → し烈な競争
- face competition → 競争に直面する
- enter a competition → コンテストや競技会に参加する
- ラテン語 “competere” (共に求める) から派生し、「一緒に突き進むこと」というイメージで「競う」という意味に発展しました。
- スポーツや学問、ビジネスなどの分野で、ライバルたちと順位や結果を争う場合に用いられます。
- 「competition」という言葉だけで「競争」している場の空気や緊張感をイメージさせる場合もあり、カジュアルにもフォーマルにも使える幅広い単語です。
- スポーツの大会やコンテストのような「イベント」の意味でも使われるため、「参加する」という時は “enter (a) competition” と言えます。
- ビジネス文書でも、マーケットでの競合を表すために “competition” が頻繁に使われます。
- 可算名詞 (countable):
「a competition」「the competition」「competitions」の形で使われます。 - 文章や会話ともに、フォーマル/カジュアルどちらにも使用可能。
- 「competition」の前に形容詞を置いて、競争の性質を表すことが多い (例: fierce competition, stiff competition)。
“There is fierce competition among candidates.”
(候補者たちの間で激しい競争がある。)“This market has too much competition.”
(この市場は競合が多すぎる。)“They organized a singing competition.”
(彼らは歌のコンテストを主催した。)“I entered a photography competition and won first place!”
- 写真コンテストに出場して、1位を取ったんだ!
“There's too much competition between siblings, don't you think?”
- 兄弟の間で競争が激しすぎると思わない?
“I love watching cooking competitions on TV.”
- テレビの料理対決を見るのが大好きなんだ。
“Our new product faces strong competition in the market.”
- 我々の新製品は、市場で激しい競争に直面している。
“We need a strategy to stay ahead of the competition.”
- 競合に勝つための戦略が必要だ。
“They decided to lower the price due to fierce competition.”
- 激しい競合のために価格を下げる決定をした。
“The study examines the effects of competition on economic growth.”
- その研究は経済成長に対する競争の影響を調査している。
“In evolutionary biology, competition among species drives natural selection.”
- 進化生物学では、種間競争が自然選択を促進する。
“Academic competitions motivate students to deepen their knowledge.”
- 学術的な競技会は、学生が知識を深める動機付けになる。
contest (コンテスト)
- 意味: スポーツや芸術、学問などで何かを競うイベント。
- 特徴: どちらかというと「大会」「コンテスト」という具象的なものに焦点がある。
- “competition” よりも「イベント自体」のニュアンスが強い。
- 意味: スポーツや芸術、学問などで何かを競うイベント。
rivalry (ライバル関係)
- 意味: 個人やグループ間のライバル意識に注目した言葉。
- 特徴: 「長年の因縁」など、感情面にフォーカスする場合が多い。
- 意味: 個人やグループ間のライバル意識に注目した言葉。
tournament (トーナメント)
- 意味: スポーツやゲームなどの勝ち抜き戦形式の競技会。
- 特徴: 「勝ち抜き形式の競技会の形態」というニュアンスが強い。
- 意味: スポーツやゲームなどの勝ち抜き戦形式の競技会。
event (イベント)
- 意味: 一般的に何らかの催しを指す。
- 特徴: 広い意味での「行事」。必ずしも「競争」を含まない。
- 意味: 一般的に何らかの催しを指す。
- cooperation (協力)
- 意味: 力を合わせて物事に取り組むこと。
- 特徴: 「競争」と対照的に、「協力」を重視する視点。
- 意味: 力を合わせて物事に取り組むこと。
IPA:
- イギリス英語 (UK): /ˌkɒm.pəˈtɪʃ.ən/
- アメリカ英語 (US): /ˌkɑːm.pəˈtɪʃ.ən/
- イギリス英語 (UK): /ˌkɒm.pəˈtɪʃ.ən/
“com-pe-TI-tion” のように、第3音節の “ti” の部分が強く読まれます。
アメリカ英語は「カーmpəティション」、イギリス英語は「コムpəティション」に近い音になります。
- “competition” の “ti” を “shi” と濁らせすぎたり、アクセントの位置を間違えると通じにくくなるので注意。
- スペルミス: “competetion” や “competation” などと間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “computation” (計算) と発音やスペルが似ているため注意が必要。
- 冠詞の使い方: “a competition” や “the competition” と可算名詞としての使い方を間違えないようにする。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは、ビジネスシーンや経済、マーケットなどでの「競争」を扱う読解問題やリスニングで頻出です。
- 「競合他社」として “competition” を “competitor” と混同しないよう要注意。
- 語源からイメージ: 「みんなが同じものを目指して一緒に突き進む」→ 競い合うイメージ。
- スペリングのコツ: “compe + ti + tion” の3パーツに区切って覚えると記憶しやすいです。
- 覚えやすい練習方法: スポーツ大会やテレビ番組での「コンペティション(競争)」をイメージして、すぐに「competition」が頭に浮かぶようにする。
- 例文をたくさんインプット: 「competition」を使った短いニュース記事などを読み、実際に文章に使ってみると覚えやすいです。
- 名詞なので時制による活用はありませんが、複数形は radios になります。
- なお、動詞として使われる場合(=「無線連絡する」など)は、
- 現在形: radio / radios
- 過去形: radioed
- 完了形: have radioed
- 進行形: radioing
などがあります。
- 現在形: radio / radios
- 動詞: 「(無線機で)連絡する」「無線で情報を送る」
例: “We radioed the base for help.”(私たちは基地に無線連絡をした) - 接頭語(prefix): なし
- 語幹(root): “radi” はラテン語由来の「放射する」を意味する部分です。
- 接尾語(suffix): 特になし
- radioactive (形容詞): 放射性の
- radiation (名詞): 放射線、放射
- radiotelegraph (名詞): 無線電信
- turn on the radio(ラジオをつける)
- turn off the radio(ラジオを消す)
- listen to the radio(ラジオを聴く)
- radio station(ラジオ局)
- radio broadcast(ラジオ放送)
- radio frequency(ラジオ周波数)
- radio waves(電波)
- AM/FM radio(AM/FMラジオ)
- satellite radio(衛星ラジオ)
- radio reception(ラジオの受信状態)
- カジュアル: 一般的に「radio」はカジュアルな会話でよく使われます。
- フォーマル/書き言葉: 研究や論文などでも「radio frequency」「radio technology」など専門用語の一部として使われます。
- 感情的な響き: 特に感情を込めるような語ではありませんが、懐かしさや趣のあるアイテムとして言及されることがあります。
- 可算名詞: ラジオ機器一台一台を指す場合は可算名詞です(a radio, two radios など)。
- 不可算名詞的な使い方: 放送形態として「radio(ラジオ放送)」を指すときには、文脈によっては不可算名詞扱いになり得ることもあります。
例: “Radio is still popular among elderly people.”(ラジオ放送は今でも年配の人々に人気があります。) - on the radio: 「ラジオで」
- 例: “I heard the news on the radio.”
- 例: “I heard the news on the radio.”
- radio in (to someplace): 「無線で連絡する」
- 例: “We need to radio in to headquarters.”
- 例: “We need to radio in to headquarters.”
- “I always listen to the radio while cooking dinner.”
(夕食の準備をしている間、いつもラジオを聴きます。) - “Could you turn down the radio? It’s too loud.”
(ラジオの音量を下げてもらえますか? ちょっと大きすぎます。) - “I heard a great new song on the radio this morning.”
(今朝ラジオでとてもいい新曲を聴きました。) - “Our company is considering a radio advertising campaign.”
(当社はラジオ広告キャンペーンを検討しています。) - “The radio broadcast will feature our new product launch.”
(そのラジオ放送では新製品の発表を特集してくれます。) - “Please radio the office if you need any assistance on site.”
(現場で助けが必要な場合は事務所に無線連絡してください。) - “Radio waves play a crucial role in wireless communication systems.”
(ラジオ波は無線通信システムにおいて重要な役割を果たします。) - “Recent studies explore the efficiency of digital radio broadcasting.”
(最近の研究ではデジタルラジオ放送の効率が検討されています。) - “The radio frequency spectrum is regulated by international agreements.”
(ラジオ周波数帯は国際協定によって規制されています。) - wireless(無線)
- 「radio」の古い呼び方で、イギリス英語圏などでは「wireless」と言うこともありました。今ではやや古風なニュアンス。
- 「radio」の古い呼び方で、イギリス英語圏などでは「wireless」と言うこともありました。今ではやや古風なニュアンス。
- broadcast(放送)
- 「broadcast」は放送全般を指す言葉で、テレビなども含みます。
- 「broadcast」は放送全般を指す言葉で、テレビなども含みます。
- transmitter(送信機)
- 「radio transmitter」はより技術的な表現で、放送もしくは通信の発信装置を指します。
- 厳密な反意語というよりは対比として「television(テレビ)」が挙げられます。ビジュアルメディアと音声メディアの対比です。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈreɪdiòʊ/
- イギリス英語: /ˈreɪdiəʊ/
- アメリカ英語: /ˈreɪdiòʊ/
- 強勢(アクセント): 最初の「ra」にアクセントがあります(RA-dio)。
- よくある発音の間違い: /raˈdiː.oʊ/ や /ˈrɑː.di.oʊ/ などになりがちですが、正しくは /ˈreɪdiòʊ/(米)または /ˈreɪdiəʊ/(英)となります。
- スペルミス: 「raido」「radie」 などと間違いやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 似たような単語はあまりありませんが、「radial(放射状の)」などとはスペリングが似ているので間違えないようにしましょう。
- 試験での出題: TOEICや英検などではリスニングパートで「I heard it on the radio.」のように出てくることが多いです。中身が全く違う意味(動詞)になっている出題も可能性がありますので、文脈に注意しましょう。
- 語源のイメージ: 「放射する」「波を飛ばす」という意味から「電波を飛ばす装置」を連想すると覚えやすいです。
- スペリングのコツ: “ra + di + o” と3つのパーツに分け、「レイ・ディ・オウ」と覚えると、スペルミスを防ぎやすいです。
- 勉強テクニック: 実際にラジオ番組を英語で聴いてみると、リスニング力向上にも役立ちます。
- To bend something over upon itself, often so that one part lies on top of another part.
- (In a figurative sense) to give in or cease to operate; to close down.
- 「何かを折りたたむ」という意味です。紙や布などを端から折って重ねるイメージです。
- 比喩的には「(事業などが)閉じる・たたむ」や「途中で諦める」というニュアンスでも使われます。
- 原形: fold
- 三人称単数現在: folds
- 現在分詞・動名詞: folding
- 過去形: folded
- 過去分詞: folded
- folder (名詞): 書類を入れるフォルダーや、コンピューターのフォルダなど。
- foldable (形容詞): 折りたためる。例:「foldable chair(折りたたみ可能な椅子)」。
- A2(初級): 日常的に物を折りたたむ表現として比較的早い段階で学ぶ動詞。
- B1(中級): 比喩的な使い方(事業をたたむ・試合を諦めるなど)を理解できるレベル。
- unfold: 「広げる、展開する」
- fold a piece of paper(紙を折る)
- fold your arms(腕を組む)
- fold laundry(洗濯物を畳む)
- fold up a tent(テントを畳む)
- fold down the corner(端を折り曲げる)
- fold in the ingredients(材料をさっくり混ぜ込む)
- a neat fold(きちんとした折り方)
- a quick fold(さっと折ること)
- fold out a sofa bed(ソファベッドを展開する)
- fold one's business(ビジネスをたたむ・閉業する)
- 語源: 古英語の
fealdan
にさかのぼります。ゲルマン系の言葉から来ており、「重ねる」「ひだを作る」といった意味がもとになっています。 - 歴史的使用: もともとは「多数の層を重ねる」行為を指し、時代が進むにつれて特定の動作(たたむ)や比喩的表現(事業をたたむ、勝負をあきらめる)にも広がりました。
- ニュアンス:
- 物理的に折りたたむ意味が基本。
- ビジネスやギャンブルで「foldする」は「撤退する」「降りる」といった感情も含む。
- 物理的に折りたたむ意味が基本。
- 使用時の注意点: 「折る」「畳む」という行為が中心ですが、「諦める」「閉業する」などの意味もしばしば使われるため、文脈に注意してください。
- 使用シーン: 日常会話でもビジネスシーンでも頻繁に登場する比較的一般的な動詞です。カジュアルからフォーマルまで広く使われます。
- 他動詞/自動詞の使い分け
- 他動詞: “She folded the paper in half.”(紙を半分に折りたたんだ)
- 自動詞: “The chair folds easily.”(その椅子は簡単に折りたためる)
- 他動詞: “She folded the paper in half.”(紙を半分に折りたたんだ)
- よく使われる構文
- fold + 目的語 + 前置詞(in / up / over など)
- 例: “Fold the towel up neatly.”(タオルをきちんと畳んで)
- 例: “Fold the towel up neatly.”(タオルをきちんと畳んで)
- fold (自動詞) + 副詞
- 例: “The tent folds down to a compact size.”(テントは小さくたためる)
- 例: “The tent folds down to a compact size.”(テントは小さくたためる)
- fold + 目的語 + 前置詞(in / up / over など)
- イディオム
- “fold up shop” / “fold shop” : 店(事業)を閉じる
- “fold under pressure”: プレッシャーに負ける(比喩的)
- “fold up shop” / “fold shop” : 店(事業)を閉じる
- “Could you fold the laundry while I make dinner?”
(私が夕食を作っている間に洗濯物を畳んでくれる?) - “I always fold the newspaper after I finish reading.”
(読み終わったらいつも新聞を折りたたむんだ。) - “Don’t forget to fold the blanket before you leave.”
(出かける前にブランケットを畳むのを忘れないでね。) - “Please fold the flyers neatly and place them on each seat.”
(チラシをきれいに折りたたんで、各席に置いてください。) - “We had to fold the company due to financial difficulties.”
(資金難のため、会社をたたまざるを得ませんでした。) - “If negotiations don’t go well, we might have to fold our plans.”
(もし交渉がうまくいかなければ、計画をとりやめるかもしれません。) - “Protein molecules often fold into complex structures.”
(タンパク質分子は複雑な構造に折りたたまれることが多い。) - “Students should learn how to fold structures in origami to understand geometric concepts.”
(幾何学的概念を理解するために、折り紙で構造の折り方を学ぶべきです。) - “When data lines fold incorrectly, it can lead to significant errors in the model.”
(データの行が誤って折り込まれると、モデルに大きな誤差が生じることがあります。) - bend(曲げる)
- 「物を曲げる」という意味で部分的に類似。ただし「畳む」という含みは弱い。
- 「物を曲げる」という意味で部分的に類似。ただし「畳む」という含みは弱い。
- crease(折り目をつける)
- 「折り目をつける」という点で似るが、目的は“折り目”自体を作ることに重きがある。
- 「折り目をつける」という点で似るが、目的は“折り目”自体を作ることに重きがある。
- tuck(押し込む・たくし込む)
- 「納める」「端を入れ込む」というイメージで、広げるのが難しくなる様子。
- unfold(広げる)
- 文字どおり「fold」の反対の動作で、「畳んだものを開く」「展開する」を意味する。
- 発音記号(IPA): /foʊld/ (アメリカ英語), /fəʊld/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント): 基本的に1音節の語なので強勢は “fold” のみ。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 母音の発音がわずかに異なる(アメリカ英語では「フォウルド」に近く、イギリス英語では「フォールド」に近い)。
- よくある発音ミス: “o” の音を曖昧にして “falld”(フォルド)となってしまう場合など。
- スペルミス: 「folde」などと -e を付けてしまう例。
- 同音異義語は特になし(ただし
folder
と混同しないように注意)。 - 試験対策: TOEIC や英検などでは、主に「洗濯物を畳む」などの日常表現や「会社をたたむ」などの比喩表現が問われやすい。
- “fold” は「フォルダー (folder)」につながるイメージで、「何かを中に折り入れて保管する」感じを思い描くと覚えやすいでしょう。
- 「折り紙の折り目 (fold)」という視覚的なイメージを活用すると印象に残りやすくなります。
- “fold” と “unfold” の反対関係を意識してセットで覚えると、物事を整理するときに役立ちます。
- 「it」(主格・目的格) → 「its」(所有格)
- 代名詞「it」には、主格・目的格と所有格がそれぞれあり、所有代名詞としての独立形「its(もの)」は日常会話ではほとんど使われません。たとえば「This book is its.」というような表現は一般的には使われません。
- 形容詞や動詞になる形はありません。「it」は代名詞のみです。
- 「it」(それ)+ 所有格の「's」(元々は “-s” のような形ですが、人称代名詞ではアポストロフィがありません)
- ただし「it’s」は「it is / it has」の省略形なので、スペルに注意が必要です(詳しくは8. 学習上の注意点で解説)。
- 「it」(それ) → 「its」(そのものの)
- 「itself」(それ自身)
- its name(その名前)
- its color(その色)
- its size(その大きさ)
- its shape(その形)
- its function(その機能)
- its tail(そのしっぽ)※動物に対して
- its value(その価値)
- its origin(その起源)
- its purpose(その目的)
- in its entirety(その全体において)
- 「it」は古英語の
hit
に由来するとされており、英語で三人称単数中性を示す代名詞として使われてきました。 - 所有格の形「its」は17世紀頃になるまでは一般的に使用されておらず、古い英語表現では「his」が物や無生物にも使われることがありましたが、徐々に「its」が確立しました。
- 人間でないものの所有を示すときに使うのが原則です。
- ペットなど、飼い主が愛情をこめて「he」「she」と呼ぶ場合は「his」「her」が使われることもあります。
- 「It’s (it is / it has)」と混同しやすいので注意が必要です。
- 日常的な会話や文章で、動物や物の所有を言及するときに幅広く使われます。フォーマル・カジュアルどちらでも問題ありません。
- it(主格・目的格): それ/それを
- its(所有格): それの
- itself(再帰代名詞): それ自身
- “Its + 名詞 + 動詞…”
- 例: “Its cover is made of leather.”(そのカバーは革製だ。)
- “That cat is so cute. Its fur is really soft!”
(あの猫、すごく可愛いね。その毛は本当にふわふわだよ!) - “The car won’t start. Maybe its battery is dead.”
(車が動かないよ。バッテリーが上がったのかも。) - “I love this phone for its camera quality.”
(この携帯電話はカメラの画質がいいところが気に入っている。) - “Could you check the machine to ensure its components are functioning correctly?”
(機械の部品がきちんと動作しているかどうか確認してもらえますか?) - “The company updated its policy regarding remote work.”
(その会社はリモートワークに関する方針を更新しました。) - “Our product has received great feedback from its early adopters.”
(私たちの製品は早い段階で導入したユーザーからとても良い評価を受けています。) - “The study revealed that the plant adapts its growth pattern in response to sunlight.”
(その研究は、その植物が日光に応じて成長パターンを変えることを明らかにした。) - “Each theory has its strengths and limitations.”
(どの理論にも、それぞれの強みと限界がある。) - “The experiment suggests that the software may refine its algorithm over time.”
(その実験は、ソフトウェアが経時的にアルゴリズムを改善していく可能性を示唆している。) - “her/his”(その人の)、“their”(彼らの)
- ただし、「its」は人間以外(無生物や動物)への所有表現です。
- 例: “The dog wagged his tail.” → 飼い主がオスだと認識している犬なら「his」、性別が不明または特に意識しないなら「its」。
- ただし、「its」は人間以外(無生物や動物)への所有表現です。
- 直接の反意語というものはありませんが、所有を示さない形としては「it」(それ) があります。
- 発音するときは「イッツ」と短く発音し、母音(a,i,u,e,o)ではなく子音の連続に近い感覚です。
- どちらでも /ɪts/ の発音はほぼ同じです。
- 強勢(アクセント)は特に大きな違いはなく、シラブルも一拍です。
- 「it’s(イッツ)」との混同。「it’s」は /ɪts/ か /ɪts/(省略が強調される場合は/t/を強く出したりする)など発音は同じですが、つづりが違う点に注意しましょう。
it’s と its の混同
- “it’s” = “it is” または “it has” の省略
- “its” = 所有代名詞
- 例: “It’s important to check the car for its maintenance schedule.”
(チェックすることは大事→それのメンテナンススケジュール → 前半のit’sは「it is」、後半のitsは「そのものの」)
- “it’s” = “it is” または “it has” の省略
スペルミス
- 気を付けないと “it’s” と書いてしまいがち。
人を指してしまう
- 人間を指すときは、基本的には “he,” “she,” “they,” など別の代名詞を使います。
試験での出題傾向
- TOIECや英検などでは、文章中に「it’s」と「its」で意味が変わる箇所をきちんと見分けられるかが問われることがあります。
- “it’s” と “its” を区別するコツとしては “his” にはアポストロフィがない! → 同じく“its”もアポストロフィがない!
- スペルをすばやく確認するなら「‘s があったら動詞が隠れているかも」と疑う癖をつけるとよいです。
- イメージで覚えるなら「dog = its tail(犬=そのしっぽ)」のようにペアでよく使う例を思い浮かべましょう。「犬(モノ扱い)はそのしっぽを持っている → its tail!」とセットにするイメージで覚えると簡単です。
- “Poetry” refers to literary works in which the expression of feelings and ideas is given intensity by the use of distinctive style and rhythm.
- 「詩」という意味です。感情やアイデアをリズミカルで美しい言葉やスタイルを使って表現する文学的な作品のことを指します。韻文(いんぶん)とも呼ばれ、散文(prose)とは異なる世界観を持っています。
- 単数形: poetry
- 複数形: なし(単方法)
- poet(名詞): 詩人
- poetic(形容詞): 詩的な
- poetically(副詞): 詩的に
- B2(中上級): 日常会話は十分にこなせ、複雑な文脈でも大意を理解できるレベル。文学作品の概念にも少しずつ触れられる。
- 「poetry」は明確な接頭語や接尾語を含む形ではなく、語幹となる “poet” に名詞を意味する “-ry” が付いているイメージで捉えることができます。
- poet: 詩人
- poem: 詩(具体的な一篇・作品)
- poetic: 詩の、詩的な
- poetry reading(詩の朗読)
- slam poetry(スラム詩/詩の朗読競技)
- love poetry(恋愛詩)
- modern poetry(現代詩)
- epic poetry(叙事詩)
- interpret poetry(詩を解釈する)
- publish poetry(詩を出版する)
- recite poetry(詩を朗読する)
- contemporary poetry(現代詩)
- classical poetry(古典詩)
- 「poetry」の語源は、ギリシャ語の “poiesis”(創作・作ること)に由来します。ラテン語を経由して現在の英語形に変化してきました。
- 古代から詩は口承文学として神話や物語を伝えるためにも使われ、神聖な芸術形式として重んじられてきました。
- 「poetry」は感情的で芸術的な響きを持つ言葉なので、文学的・芸術的な場面で使用されることが多いです。日常的な会話で「詩のように美しい」という比喩表現をしたいときにも使われます。
- フォーマル / カジュアル両方で使う場面がありますが、文脈としてはややフォーマル寄りです。
- 「poetry」は不可算名詞なので、普通は「a poetry」とは言いません。「a poem」と区別して使うことが大切です。
- “He sees poetry in everything.”
- 彼はあらゆるものに詩的な美しさを見出している。
- 彼はあらゆるものに詩的な美しさを見出している。
- “Poetry in motion.”
- 動きそのものが詩のように美しい(人や動きが優雅な様子をたたえる表現)。
- 動きそのものが詩のように美しい(人や動きが優雅な様子をたたえる表現)。
- 文学論や芸術論などでのフォーマルな文章
- 詩の朗読会など、文化的イベントを紹介するようなカジュアルな会話
- “I don’t usually read poetry, but I found this collection really moving.”
- 普段は詩をあまり読まないけれど、この詩集はとても感動的だった。
- 普段は詩をあまり読まないけれど、この詩集はとても感動的だった。
- “She writes a bit of poetry in her free time.”
- 彼女は暇なときにちょっと詩を書いているんだよ。
- 彼女は暇なときにちょっと詩を書いているんだよ。
- “Sometimes, I feel like life itself is poetry.”
- ときどき、人生そのものが詩みたいだなと思う。
- “Our marketing campaign uses a snippet of poetry to evoke emotion.”
- 私たちのマーケティングキャンペーンでは感情を喚起するために少し詩を引用しているんです。
- 私たちのマーケティングキャンペーンでは感情を喚起するために少し詩を引用しているんです。
- “She studied creative writing, focusing mainly on poetry, which gives her an edge in content creation.”
- 彼女はクリエイティブライティングを学んでいて、主に詩に力を入れていたので、コンテント作成に強みがあります。
- 彼女はクリエイティブライティングを学んでいて、主に詩に力を入れていたので、コンテント作成に強みがあります。
- “The company’s anniversary brochure featured illustrations and short poetry from employees.”
- 会社の記念パンフレットにはイラストと社員の短い詩が掲載されていました。
- “This course will examine the evolution of English poetry from the Renaissance to the Modern era.”
- この講義では、ルネサンスから現代に至るまでのイギリス詩の変遷を考察します。
- この講義では、ルネサンスから現代に至るまでのイギリス詩の変遷を考察します。
- “Her dissertation analyzes the symbolism in 19th-century American poetry.”
- 彼女の論文は19世紀アメリカ詩における象徴表現を分析している。
- 彼女の論文は19世紀アメリカ詩における象徴表現を分析している。
- “His paper explores how poetry can serve as a cultural mirror.”
- 彼の論文は、詩がいかに文化を映し出す鏡の役割を果たすかについて探究している。
- verse(韻文)
- 一般的に「詩」や歌の「節」を指します。形式を重視した表現が多い印象です。
- 一般的に「詩」や歌の「節」を指します。形式を重視した表現が多い印象です。
- poem(詩作品、一篇の詩)
- 「詩」という具体的な作品を意味し、可算名詞として使います。
- 「詩」という具体的な作品を意味し、可算名詞として使います。
- poetical works(詩集、詩作)
- 「詩作品全般」を指し、ややフォーマルな表現です。
- prose(散文)
- 韻文の対極にあり、詩的なリズムや形式をとらない通常の文章表現を指します。
- 韻文の対極にあり、詩的なリズムや形式をとらない通常の文章表現を指します。
- IPA(米国英語): /ˈpoʊ.ɪ.tri/
- IPA(英国英語): /ˈpəʊ.ɪ.tri/
- アクセントは最初の “po” に置かれます。
- よくある誤りとしては、アクセントを後ろに置いて “po-e-TRY” と発音してしまうことがあるので注意してください。
- スペルミス
- 「poetry」は“o” → “e” → “t” → “r” → “y”の順ですが、まれに “potery” のようにスペルを間違える例が見られます。
- 「poetry」は“o” → “e” → “t” → “r” → “y”の順ですが、まれに “potery” のようにスペルを間違える例が見られます。
- 不可算名詞であること
- 「a poetry」とは言わず、詩そのものを指したいときは “Some poetry” や “a piece of poetry” などと表現します。
- 「a poetry」とは言わず、詩そのものを指したいときは “Some poetry” や “a piece of poetry” などと表現します。
- 「poem」と「poetry」の混同
- “a poem” は「1つの詩」、 “poetry” は「詩というジャンルや総体」を指します。
- “a poem” は「1つの詩」、 “poetry” は「詩というジャンルや総体」を指します。
- 「poem」との区別を問う問題や、文脈で不可算名詞か可算名詞かを判断させる問題が出ることがあります。
- 「poet(詩人)」+「-ry(集合を表す接尾語)」で「詩人たちの作品(詩そのもの)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「ポーイ(po-)」「エ(-e-)」「トゥリー(-try)」と区切って音読してみると、スペリングの並びを間違えにくくなるでしょう。
- イメージとしては、詩人が言葉を“創造”する姿を思い浮かべると語源とも結びつけやすく、覚えやすくなります。
- 日常会話や少し抽象的な表現でも使われる語で、比較的よく登場します。
- 英語: extending far down from the top or surface; profound, intense
- 日本語: 「深い」という意味。物理的に深さがある場合に使われるだけでなく、感情や思考などが「深い」「奥深い」というニュアンスも持ちます。
- 副詞形: deep (※ただし形容詞とは別に、より一般的な「深く」を表す副詞としては “deeply” を使うことが多いです)
- 名詞形: depth(例: “the depth of the ocean” = 海の深さ)
- 動詞形: deepen(例: “to deepen one’s understanding” = 理解を深める)
- depth (名詞): 深さ
- deepen (動詞): 深くする、深まる
- deeply (副詞): 深く、非常に
- deep breath – 深い呼吸
- deep water – 深い水、深いところ
- deep sea – 深海
- deep understanding – 深い理解
- take a deep dive – 深堀りする
- deep insights – 深い洞察
- deep sleep – 深い眠り
- deep trouble – 深刻なトラブル
- deep conversation – 深い会話
- a deep wound – 深い傷
形容詞としては、限定用法(名詞を直接修飾する)と叙述用法(補語となり、be動詞や become などと共に使われる)の両方で使えます。
- 限定用法: “He fell into a deep hole.”
- 叙述用法: “The hole is deep.”
- 限定用法: “He fell into a deep hole.”
副詞的用法は、「深く」という意味で “deeply” を用いることが一般的ですが、慣用的に “dig deep” のようなフレーズでは形容詞形を副詞的に用いる場合もあります。
可算・不可算の問題はありません。形容詞のため名詞の数え方とは直接関係しません。
- dig deep: (お金や実力などを引き出すために)懸命に探す、力を尽くす
- go in at the deep end: 難しい状況に飛び込む
“I took a deep breath before starting my speech.”
(スピーチを始める前に深呼吸をしました。)“The pool is pretty deep here, so be careful.”
(ここのプールはかなり深いから、気をつけてね。)“We had a deep conversation about our future plans.”
(私たちは将来の計画について深い話し合いをしました。)“Our new marketing strategy requires a deep understanding of consumer behavior.”
(新しいマーケティング戦略には消費者行動の深い理解が必要です。)“We should take a deep dive into the sales data before making a decision.”
(意思決定をする前に、販売データを深く分析するべきです。)“A deep level of trust is crucial for successful partnerships.”
(成功するパートナーシップには深いレベルの信頼が不可欠です。)“His research provides a deep analysis of climate change impacts.”
(彼の研究は気候変動の影響について深い分析を提供しています。)“A deep understanding of quantum mechanics is necessary for this field.”
(この分野では量子力学に対する深い理解が必要です。)“The paper addresses the issue with a deep theoretical framework.”
(その論文は深い理論的枠組みを用いてその問題に取り組んでいます。)profound (深遠な)
- より「精神的・学問的に深い」ニュアンスを強調。
- 例: “He offered profound insights into the nature of reality.”
- より「精神的・学問的に深い」ニュアンスを強調。
intense (強烈な、強度の)
- 感情や出来事の強さに焦点がある。心理的圧力が強い時にも使われる。
- 例: “The competition was quite intense.”
- 感情や出来事の強さに焦点がある。心理的圧力が強い時にも使われる。
serious (深刻な、真剣な)
- 状況や態度の「深刻さ」「真剣さ」を表す。物理的な深さは表さない。
- 例: “He is serious about his career.”
- 状況や態度の「深刻さ」「真剣さ」を表す。物理的な深さは表さない。
- shallow (浅い)
- 深さがない、浅はかな印象。物理的にも抽象的にも「深みがない」という意味を示す。
- 例: “This pool is shallow on the other side, so it’s safe for children.”
- 深さがない、浅はかな印象。物理的にも抽象的にも「深みがない」という意味を示す。
- 発音記号: /diːp/
- アクセント: “deep” は1音節の単語のため、特にアクセント位置の区別はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。どちらも /diːp/ と発音します。
- 注意点: “dip” (/dɪp/) とは母音が異なりますので、混同しないように気をつけましょう。
- スペルミス: “deep” は「ee」が2文字続くので、しばしば “dep” や “deap” と書き間違える例が見られます。
- 副詞形との混同: 副詞として「深く」を表現したい場合は、原則 “deeply” を使う方が自然です。ただし “breathe deep” のようなイディオム的な表現もあるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、比較級・最上級(deeper, deepest)や “depth,” “deepen” など関連単語との区別が問われることがあります。
- 「ee」を2つ続けて深いイメージ: “ee” は文字の形が縦長に伸びており、深い空間をイメージしやすいかもしれません。
- “deep sea” 連想法: 海の深いイメージを思い浮かべると、スペリングや意味を一緒に覚えやすくなります。
- スペリングを覚えるためには「ディープ」とカタカナで自分なりに反復すると定着しやすいです。
- 英語: An alphabetical list (usually at the end of a book) that shows where specific topics or keywords are mentioned, or a figure/number that measures changes in a certain context (e.g., economic index).
- 日本語: 本の末尾などにあるキーワードやトピックの一覧表、または経済分野などで物価や景気の変動を示す数値のことです。
- 単数形: index
- 複数形: indexes または indices(学術的文脈や古典的用法で使われることが多い)
- 動詞: (to) index(索引を作る、〜にインデックスを付ける)
- 例: “The book is well indexed.”
- 例: “The book is well indexed.”
- 形容詞: indexed・indexical(あまり一般的ではないが、専門分野では使われる)
- stock index(株価指数)
- price index(物価指数)
- index card(索引カード)
- index finger(人差し指)
- index number(指数値)
- index page(索引ページ)
- create an index(索引を作る)
- alphabetical index(アルファベット順の索引)
- index of contents(内容索引/目次索引)
- consumer price index(消費者物価指数)
- 書籍や報告書において、章やキーワードを素早く見つけるための「索引」を指すフォーマルな単語。
- 経済や統計で用いられる「指数」を指す場合は、数字としての測定値を意味します。
- 口語ではあまり使われませんが、ビジネス文書や学術文書で頻出する語です。
- 可算名詞/不可算名詞:
「index」は主に可算名詞として扱われます。たとえば「複数の索引」や「いくつもの指数」のように、必要に応じて “indexes” や “indices” として複数形にすることが可能です。 - 動詞構文:
“to index something” で「〜にインデックスを付ける」「〜を索引化する」という意味になります。
例: “The library staff will index all new books.” - “serve as an index to 〜” = 「〜の手がかり・指標となる」
例: “The data serves as an index to the market's performance.” - “I always check the index of a cookbook before deciding on a recipe.”
(私は料理本の索引を必ずチェックしてからレシピを決めます。) - “Could you pass me the index cards? I need to jot down some notes.”
(索引カードを取ってくれない?メモを書き留めたいんだ。) - “The dictionary’s index is pretty easy to use.”
(この辞書の索引はかなり使いやすいよ。) - “We analyzed the stock indexes to predict next quarter’s performance.”
(次の四半期の業績を予測するために株価指数を分析しました。) - “Please add a comprehensive index to the final report.”
(最終レポートに包括的な索引を付けてください。) - “The consumer price index has shown a steady rise this year.”
(今年は消費者物価指数が着実に上昇しています。) - “The paper includes an extensive subject index at the end.”
(論文の末尾には、詳細な件名索引があります。) - “Indices of cultural change can often be found in linguistic studies.”
(文化的変化の指標は、言語学研究の中でよく見つけられます。) - “Statistical indexes may not always reflect social realities accurately.”
(統計的指標は必ずしも社会的現実を正確に反映するとは限りません。) - table of contents(目次)
- 「索引」ではなく「目次」。本の章立てを最初に示すときに使われます。
- 「索引」ではなく「目次」。本の章立てを最初に示すときに使われます。
- directory(一覧表 / 名簿)
- 人名や連絡先・データをまとめた一覧で、「index」よりも実務的に使われる場合が多い。
- 人名や連絡先・データをまとめた一覧で、「index」よりも実務的に使われる場合が多い。
- inventory(在庫一覧 / 目録)
- 「目録」「在庫リスト」という意味で、対象物の数量や情報をまとめた一覧。
- 「目録」「在庫リスト」という意味で、対象物の数量や情報をまとめた一覧。
- “text body”(本文)
- 「索引」の反意語というよりは対照的な位置付けとして、「索引」が末尾に来るのに対して、「本文」は中心部にある部分を示します。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈɪn.deks/
- アメリカ英語: /ˈɪn.dɛks/
- イギリス英語: /ˈɪn.deks/
- アクセント位置:
「in」に強勢があり、前半にストレスを置きます。(IN-dex) - よくある発音の間違い:
後半の “-dex” を強く発音してしまうことがありますが、強勢は最初の音節にあります。 - スペルミス: “index” は “-dex” で終わります。“-dax” などと間違えないよう注意。
- 複数形: “indexes” と “indices” の両方が正しいですが、文脈によって使い分けが異なる場合があります(学術的には “indices” が好まれることも)。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、“indix” などはスペルミスしやすい例です。
- 試験対策: TOEICや英検など、ビジネス英語・アカデミック英語関連で「株価指数」「索引」について問われる際に出題されることがあります。
- 「index finger(人差し指)」とイメージすると、“指し示す” という概念が思い出しやすいかもしれません。
- “in” で始まって “dex” で終わる5文字で、指を人差し指に当てる様子をイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 索引でページを “指し示す” イメージを覚えると、どんな場面で使えるかがイメージしやすくなります。
- 限定詞:many + [複数名詞]
例) many books, many people - 代名詞:many (of …) + [複数代名詞・名詞]
例) Many of us went home early. - “many” は形容詞や名詞としての変化があまりありませんが、文脈によっては代名詞として使われます。
- 同根の単語として “many-sided” (多面的な)などの複合形容詞があります。
- 語幹: 「man-」の形を持ち、古英語から「数が多い」を意味してきました。
- 接頭語や接尾語は特に付いていませんが、ほかの単語と組み合わせて複合語を形成することがあります(例:many-sided, many-layered)。
- many people → 多くの人々
- many times → 何度も
- many reasons → 多くの理由
- so many → そんなにたくさんの
- too many → 多すぎる
- a great many → 非常に多くの
- many of them → 彼ら(それら)の多く
- how many → いくつ、どのくらい(の数)
- as many as … → …と同数の、…もの(数)
- many options → 多くの選択肢・オプション
- 語源: 古英語“manig”に由来し、「多い」という意味がありました。古ノルド語やドイツ語など、ゲルマン語派でも類似した形 (例: manig, manege) が確認されます。
- ニュアンス: 「数」が多いことを明確に言いたいときに使います。口語からフォーマルまで、幅広く使われますが、「much」とは異なり、可算名詞を伴う点が特徴です。
- カジュアルでもフォーマルでも共通して使われるため、スピーチレベルを意識する必要はあまりありません。
- 質問文(How many…?)や否定文(Not many…)でよく使われます。
- 可算名詞に限定: 「many」は複数形の可算名詞にのみ使用。
- 例) many books (○) / many water (×) → 水のような不可算名詞には “much” を用いる。
- 例) many books (○) / many water (×) → 水のような不可算名詞には “much” を用いる。
- 他動詞・自動詞の区別は基本的に関係ありませんが、名詞の前で限定詞として使うか、代名詞として独立して使うかがポイントです。
- 一般的な構文
- many + [plural noun] → 「たくさんの(可算名詞)」
- many of [pronoun / plural noun] → 「…の多くが」
- How many [plural noun]…? → 「いくつ(何人)の…?」
- Too many [plural noun] → 「多すぎる…」
- many + [plural noun] → 「たくさんの(可算名詞)」
- “one too many” → 「あと1つ(1杯)が多すぎた」など、ちょっとした限度超えを指す表現。
- “have had one’s day too many” → 「もう十分に活躍した/限度を超えた」というような表現(やや非定型的)。
“Do you have many friends in this city?”
「この街に友達はたくさんいるの?」“I can’t eat so many cookies at once!”
「こんなにたくさんのクッキーは一度には食べられないよ!」“There are too many people in this café today.”
「今日はこのカフェ、人が多すぎるね。」“We received many complaints about the delayed shipments last week.”
「先週の出荷遅延について多くの苦情を受けました。」“How many candidates are we interviewing tomorrow?”
「明日、面接する応募者は何人ですか?」“There aren’t many options left for budget cuts.”
「予算削減に関しては、残された選択肢はあまり多くありません。」“Many researchers have reported similar findings on this topic.”
「多くの研究者がこのテーマについて同様の知見を報告しています。」“How many hypotheses can we test in one experiment?”
「1つの実験でいくつの仮説を検証できますか?」“There are many factors influencing climate change over centuries.”
「何世紀にもわたり気候変動に影響を与える要因は多岐にわたります。」- “a lot of” / “lots of” → 「たくさんの」
- 「many」とほぼ同義ですが、カジュアル寄りで不可算名詞にも使えます。
- 「many」とほぼ同義ですが、カジュアル寄りで不可算名詞にも使えます。
- “numerous” → 「非常に多くの」
- よりフォーマルな文脈で使われる形容詞。
- よりフォーマルな文脈で使われる形容詞。
- “plenty of” → 「十分すぎる程の」
- 量が十分以上にあるニュアンスを示唆。
- “few” → 「ほとんどない(少ない)」
- 「可算名詞」に使われ、数の少なさを表す。
- 「可算名詞」に使われ、数の少なさを表す。
- “not many” → 「それほど多くない」
- 否定形として使われる。
- IPA: /ˈmɛni/
- アメリカ英語: [メニ]
- イギリス英語: [メニ]
- 強勢を前の “me-” の部分に置いて “MEN-ny” と発音します。
- しばしば「ミニー」や「メニー」のように不自然な母音の発音になる間違いがあるので注意が必要です。
- 不可算名詞に使わない: “many water”は誤り。不可算名詞には “much” を使う。
- (代)名詞の用法: 「Many of us like pizza.」など、単独でも使えることを覚える。
- “much”との混同: “many”は可算名詞、 “much”は不可算名詞に使う点。
- スペルミス: “menny”や“mennie”などと書かないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは “much” と “many” の使い分けや、few、a few、little、a little などとの比較を問われることが多い。
- 「複数の“人(Men)”が“多い” → “many”」と覚えると、可算名詞と使うというイメージと結びつけやすいです。
- “many” は “man + y” というイメージで、「たくさんの人(man)がいる→多い」と連想する方法もあります(語源的には“man”と直接関係しませんが、記憶のフックとしては有用)。
- 勉強の際には “How many…?” などの定型表現から書いて声に出して覚えるとより記憶に残りやすいでしょう。
活用形(名詞なので基本的に変化しない)
- 単数形: alarm
- 複数形: alarms
- 単数形: alarm
他の品詞形
- 動詞 (“to alarm”): 不安にさせる、警戒させる
- 例: It alarmed me that he didn’t come home.
- 形容詞 (“alarmed”): 不安を感じている、驚いている
- 例: She looked alarmed when she heard the news.
- 動詞 (“to alarm”): 不安にさせる、警戒させる
難易度(CEFR): B1 (中級)
- 日常会話からビジネスまで、広い範囲で使われる一般的な単語です。
- alarm は特定の接頭語・接尾語を含まず、単一の語として定着しています。
- alarmist (名詞/形容詞): 不安を煽る人、または不安を煽る形容詞
- alarming (形容詞): 不安にさせるような、驚くべき
- set the alarm(アラームをセットする)
- turn off the alarm(アラームを止める)
- sound the alarm(警報を鳴らす)
- a fire alarm(火災警報器)
- a burglar alarm(防犯アラーム)
- in alarm(慌てて、不安になって)
- raise the alarm(警告を発する/注意を喚起する)
- alarm goes off(アラームが鳴る)
- without alarm(不安なく/慌てずに)
- cause alarm(不安を引き起こす)
- 語源: イタリア語の “all’arme(武器をとれ)” がフランス語を経て英語に入り、「危険を知らせる」という意味で発展しました。
- 歴史的使用: もともとは戦時に「武器をとって戦いに備えよ」という合図を表す言葉でしたが、徐々に「恐れ」「不安」や「警報装置」の意味へと広がりました。
- ニュアンス:
- 「alarm」は恐怖や不安をかき立てるような緊急・重大な状況を想起させる単語です。
- カジュアルな文脈でも「目覚まし時計のアラーム」のように広く使えますが、もともと「緊迫感」「警戒心」を伴うニュアンスが強めです。
- 「alarm」は恐怖や不安をかき立てるような緊急・重大な状況を想起させる単語です。
- 使用時の注意点:
- 会話でも文章でも使えます。
- 「警報」を指す場合はわかりやすいですが、「不安な気持ち」を表す時に使う場合は文脈をはっきりさせるとよいでしょう。
- 会話でも文章でも使えます。
- 名詞 (countable): “an alarm” (可算名詞)
- 例: “I bought a new alarm.” (新しいアラームを買った)
- 構文例:
- “There was an alarm (about something).”
- “They set the alarm for 6:00 a.m.”
- “There was an alarm (about something).”
イディオム/フレーズ:
- “sound the alarm”: 危険を広く知らせる、警鐘を鳴らす
- “raise the alarm”: 周りの人に注意を促す
- “sound the alarm”: 危険を広く知らせる、警鐘を鳴らす
フォーマル/カジュアル:
- 場面に応じて幅広く使われます。警報装置の話ならカジュアルな文脈でもOK。不安感について言及する場合、ビジネス文書やニュースではかしこまった表現にすることが多いです。
“I always forget to set my alarm, so I’m often late for work.”
- (いつもアラームをセットし忘れて、よく仕事に遅刻しちゃうんだよね。)
“I woke up before the alarm went off today.”
- (今日はアラームが鳴る前に目が覚めたよ。)
“The fire alarm in our kitchen is so sensitive that it goes off even when I toast bread.”
- (うちのキッチンの火災報知器はすごく敏感で、パンをトーストするとすぐ鳴るんだ。)
“We must install a burglar alarm for added security.”
- (さらなる安全対策のために防犯アラームを設置する必要があります。)
“The data breach raised alarms about our system’s vulnerability.”
- (データ流出によって、私たちのシステムの脆弱性に対する警鐘が鳴らされました。)
“I don’t mean to alarm you, but the project deadline is only two days away.”
- (不安を煽るつもりはないのですが、プロジェクトの締め切りはあと2日しかありません。)
“Environmental scientists have been sounding the alarm on climate change for decades.”
- (環境科学者たちは、数十年にわたって気候変動について警鐘を鳴らしてきた。)
“Numerous studies have raised the alarm about the correlation between air pollution and respiratory diseases.”
- (多くの研究が大気汚染と呼吸器疾患の関連性に警鐘を鳴らしている。)
“The sudden spike in data anomalies should set off an alarm for the research team.”
- (データの異常値の急上昇は、研究チームにとって警戒信号となるはずだ。)
warning(警告)
- 「あらかじめ危険を知らせる」という点で類似。
- “alarm” は警報のニュアンスが強く、より緊急性が高い場合に使われやすい。
- 「あらかじめ危険を知らせる」という点で類似。
alert(警戒・警報)
- 緊急度が高い状況で「注意を喚起する」ことに重点がある。
- “alarm” も「危機が迫っている」というニュアンスが強いが、物や装置を指すことも多い。
- 緊急度が高い状況で「注意を喚起する」ことに重点がある。
fear (恐怖)
- 「恐れ」全般を指す。ただし “alarm” はもう少し突然あふれ出る恐れで、警報的な意味もある。
- calm(落ち着き)
- 「不安・緊急」の正反対。
- 例えば「to alarm someone(人を不安にさせる)」⇔「to calm someone(人を落ち着かせる)」の対比として使われることが多い。
- 「不安・緊急」の正反対。
- 発音記号(IPA): /əˈlɑːrm/ (米国英語), /əˈlɑːm/ (英国英語)
- 強勢(アクセント): 第2音節「-larm/-lɑːm」にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語は “lɑːm” の母音がやや長く発音される傾向があります。アメリカ英語でも同様ですが、地域によって母音の発音が変化する場合があります。
- よくある発音の間違い: 最初の “a” を強く発音して “AL-arm” となってしまう。正しくは「ə-」と曖昧母音をしっかり意識して後ろの音節を強調します。
- スペリングミス: “alerm” と書いてしまう人がいますが誤りです。
- 動詞との区別: “alarm” は名詞のほか動詞でも使われるので、文中でどの品詞か確認しましょう。
- 同音異義語との混同: “arm” の響きが含まれるため、誤って “arm” と聞き取ってしまうケースがあります。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検では、「警報装置」「不安」「警戒を促す」など、色々な文脈で出てきます。
- “sound the alarm” や “raise the alarm” は熟語として問われることもあります。
- TOEICや英検では、「警報装置」「不安」「警戒を促す」など、色々な文脈で出てきます。
- 「alarm」は元々「危機に備えろ!」という軍隊の掛け声からきていると覚えると、急を要する状況や緊迫感というニュアンスをイメージしやすいでしょう。
- 覚え方のイメージとしては、「あら?武器を取れ!」→「あら(arm)」→「alarm」の由来、としてストーリー化すると印象に残りやすいかもしれません。
- スペルのポイント: a-l-a-r-m と母音は2つ。「a」「a」なので間違えないように注意。
- 実際に1日1回でもよいのでスマホのアラームをセットするなど、生活の中で単語を使ってみると自然に覚えられます。
(タップまたはEnterキー)
〈U〉〈C〉〈U〉《通例単数形で》 深さ, 奥行き / 〈U〉(知識・知性などの) 深遠さ / (声・音などの調子の)低さ / 〈C〉《複数形で》 奥まった場所
〈U〉〈C〉〈U〉《通例単数形で》 深さ, 奥行き / 〈U〉(知識・知性などの) 深遠さ / (声・音などの調子の)低さ / 〈C〉《複数形で》 奥まった場所
〈U〉〈C〉〈U〉《通例単数形で》 深さ, 奥行き / 〈U〉(知識・知性などの) 深遠さ / (声・音などの調子の)低さ / 〈C〉《複数形で》 奥まった場所
解説
〈U〉〈C〉〈U〉《通例単数形で》 深さ, 奥行き / 〈U〉(知識・知性などの) 深遠さ / (声・音などの調子の)低さ / 〈C〉《複数形で》 奥まった場所
depth
1. 基本情報と概要
単語: depth
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the distance from the top to the bottom of something, or the quality of being profound.
意味(日本語): 「深さ」「奥行き」「深遠さ」などを表す名詞です。たとえば、水の深さや感情・考えなどの深みを表すときに使われます。
「depth」は、様々な文脈で「深さ」を表すときに使われます。水深や穴の深さだけでなく、知識や理解の深さにも使われるイメージです。抽象的に「深み」や「奥行き」といったニュアンスを含む言葉です。
CEFRレベル: B2(中上級)
比較的よく使われる単語ですが、抽象的な意味(「理解の深さ」「深み」など)で使われる場合は少し高度な表現となるためB2程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“depth”は、中英語の “depethe” に由来し、“deep”(深い)に接尾語 “-th” が付いて名詞化したものとされています。古くから「深さ」を表す単語として使われてきました。
ニュアンス
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分けのポイント:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “depth” の詳細な解説です。深さや奥行きだけでなく、抽象的にも使える便利な語なので、さまざまな場面で使いこなしてみてください。
(タップまたはEnterキー)
〈U〉〈C〉《...との...の》 競争 《with ... for ...》 / 〈C〉試合
〈U〉〈C〉《...との...の》 競争 《with ... for ...》 / 〈C〉試合
〈U〉〈C〉《...との...の》 競争 《with ... for ...》 / 〈C〉試合
解説
〈U〉〈C〉《...との...の》 競争 《with ... for ...》 / 〈C〉試合
competition
1. 基本情報と概要
単語: competition
品詞: 名詞 (countable)
意味 (英語):
意味 (日本語):
例えば、どちらのチームが勝つかを競う場合や、デザインのコンテストなどで作品を競う場合などに使います。「competition」は「誰かと勝ち負けを争う、競い合う」というニュアンスの単語です。スポーツだけでなく、ビジネスや学問、あらゆる分野で使われる幅広い言葉です。
活用形: 名詞なので基本的に形の変化はありませんが、複数形は “competitions” です。(例: several competitions)
他の品詞になる場合の例:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「com-(共に)」+「pet(ere)(求める)」で “みんなが同じものを求める → 競い合う” というイメージが成り立ちます。
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文の例
5. 実例と例文
日常会話の例 (3つ)
ビジネスシーンの例 (3つ)
学術的な文脈の例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 「competition」 の詳細解説です。スポーツの大会から、ビジネスのマーケット競争、学術分野での研究競争など、幅広い場面で用いられる重要な単語ですので、活用形や関連語とともにマスターしてみてください。
〈C〉試合
〈U〉〈C〉(…との…の)競争《+with+名+for+名》
(タップまたはEnterキー)
ラジオ[放送] / 〈C〉ラジオ[受信機] / 〈U〉無線電信 / 〈C〉無線による通信 / ラジオの;無電(無線)の
ラジオ[放送] / 〈C〉ラジオ[受信機] / 〈U〉無線電信 / 〈C〉無線による通信 / ラジオの;無電(無線)の
ラジオ[放送] / 〈C〉ラジオ[受信機] / 〈U〉無線電信 / 〈C〉無線による通信 / ラジオの;無電(無線)の
解説
ラジオ[放送] / 〈C〉ラジオ[受信機] / 〈U〉無線電信 / 〈C〉無線による通信 / ラジオの;無電(無線)の
radio
名詞 radio
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: radio
品詞: 名詞
意味(英語): a device or system for receiving (and sometimes transmitting) signals through electromagnetic waves
意味(日本語): 電磁波を使って音声などを受信(あるいは送信)する装置、またはその放送のこと。「ラジオ」のことです。
→ 音楽を聴いたりニュースを聞いたりする場面で使われる、生活の身近な電子機器です。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
→ 「radio」は身近な語彙なので、初級学習者でも比較的よく目にする単語ですが、意味の拡張(動詞として使うなど)がやや上級になる場合もあります。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「radio」はラテン語の「radius」(光線、放射)に由来します。そこから「放射する」「波を放射する」という意味が拡張され、電波を使った通信装置としての「radio」へと発展しました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 radio
の詳細解説です。日常生活や勉強、ビジネスなど幅広い文脈で登場する基本的な単語なので、しっかりと覚えて活用してみてください。
〈紙など〉を折る / 〈両手など〉を組む
〈紙など〉を折る / 〈両手など〉を組む
解説
〈紙など〉を折る / 〈両手など〉を組む
fold
以下では、英単語 fold
を、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: fold
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使える)
意味(英語)
意味(日本語)
「紙を折りたたむ」「洗濯物を畳む」という場面から、「会社をたたむ」「試合でギブアップする」などのシーンでも使われる単語です。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安: A2〜B1
2. 語構成と詳細な意味
fold
は明確な接頭語や接尾語を伴わない比較的短い語形ですが、以下のような派生形があります。
関連表現(コロケーション)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “fold” の詳細解説です。物理的に「折りたたむ」から比喩的な「(事業を)やめる・たたむ」まで、幅広い意味や用法がある便利な単語ですので、ぜひ実際の会話や文章で積極的に使ってみてください。
〈両手など〉‘を'組む;〈鳥が〉〈翼〉‘を'畳む
(…に)…‘を'巻き付ける《+around(about)+名》
《話》〈事業などが〉つぶれる,閉じる《+up》
《副語[句]を伴って》〈紙など〉‘を'折る,折り重ねる
…‘を'抱き締める(embrace)
《副語[句]を伴って》〈扇などが〉折リ畳める
《名詞の前で》 それの, その, それに関する
《名詞の前で》 それの, その, それに関する
解説
《名詞の前で》 それの, その, それに関する
its
1. 基本情報と概要
単語: its
品詞: 代名詞(所有代名詞 / 所有格)
意味(英語): belonging to it
意味(日本語): 「それの」「そのものに属する」という意味を表す代名詞です。「it」の所有格で、そのものが持っているもの、そのものに関係するものを示します。
こういう場面で使われる:動物・物(無生物)について、「そのものの~」という所有関係を示したいときに使えます。人間の所有格は「his」「her」「their」などですが、モノや動物で性別がない・性別が不明な場合には「its」を使います。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: A2(初級)
A2は「初級」レベルです。英語学習を始めて日常生活に関する内容を学ぶ段階で、所有代名詞の概念や使い分けの中で出てくる語です。
2. 語構成と詳細な意味
「its」の構成:
派生語や関連表現:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント:
「its」は可算・不可算の区別がない代名詞ですが、指し示す名詞が可算・不可算かに関わらず所有を示すことができます。
一般的な構文:
イディオムは特に少ないですが、よくあるフレーズとして “in its prime” (全盛期に) などがあります。
5. 実例と例文
以下では「日常会話」「ビジネス」「学術的文脈」のそれぞれで3例ずつ示します。
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ɪts/
アメリカ英語とイギリス英語:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上で、代名詞「its」についての解説になります。学習する際には “it’s” との区別に注意して、「物や動物の所有」を表すときに自然に使えるよう練習してみてください!
それの,その
〖集合的に〗詩,詩歌;(ジャンルとしての)詩,詩歌;韻文;詩的な美しさ
〖集合的に〗詩,詩歌;(ジャンルとしての)詩,詩歌;韻文;詩的な美しさ
解説
〖集合的に〗詩,詩歌;(ジャンルとしての)詩,詩歌;韻文;詩的な美しさ
poetry
1. 基本情報と概要
単語: poetry
品詞: 名詞(不可算名詞)
英語での意味
日本語での意味
「詩の世界にふれると、感情やイメージが豊かに広がりますよ。文学的に感性を磨きたいときに使うような単語です。」
活用形
名詞「poetry」は不可算名詞なので、複数形などの活用はありません。
関連する品詞の例
CEFRレベルの目安: B2
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的変遷
使用シーンとニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
不可算名詞
よく使われる構文やイディオム
使用場面
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・アカデミックな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験での出題傾向(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえると、「poetry」を理解しやすくなります。ぜひ一度、美しい詩を音読したり、短い詩を書いてみたりして、単語のイメージを深めてみてください。
《集合的に》(文学の一部門としての)詩,韻文
《集合的に》(ある詩人・国などの)詩集,詩歌
詩的なもの,詩情
(タップまたはEnterキー)
(表面から下方または内部へ)深い / (程度が)非常な,深い / 奥行きの深い,奥まった / 奥深くて測りしれない,深遠な / 《補語にのみ用いて》(…の)奥深いところにいる(ある)《+in+名》 / (思想・感情などが)深い,強い / (色が)濃い / (音・声が)低い,太い
(表面から下方または内部へ)深い / (程度が)非常な,深い / 奥行きの深い,奥まった / 奥深くて測りしれない,深遠な / 《補語にのみ用いて》(…の)奥深いところにいる(ある)《+in+名》 / (思想・感情などが)深い,強い / (色が)濃い / (音・声が)低い,太い
(表面から下方または内部へ)深い / (程度が)非常な,深い / 奥行きの深い,奥まった / 奥深くて測りしれない,深遠な / 《補語にのみ用いて》(…の)奥深いところにいる(ある)《+in+名》 / (思想・感情などが)深い,強い / (色が)濃い / (音・声が)低い,太い
解説
(表面から下方または内部へ)深い / (程度が)非常な,深い / 奥行きの深い,奥まった / 奥深くて測りしれない,深遠な / 《補語にのみ用いて》(…の)奥深いところにいる(ある)《+in+名》 / (思想・感情などが)深い,強い / (色が)濃い / (音・声が)低い,太い
deep
(表面から下方または内部へ)深い / (程度が)非常な,深い / 奥行きの深い,奥まった / 奥深くて測りしれない,深遠な / 《補語にのみ用いて》(…の)奥深いところにいる(ある)《+in+名》 / (思想・感情などが)深い,強い / (色が)濃い / (音・声が)低い,太い
1. 基本情報と概要
単語: deep
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味 (英語・日本語)
日本語で言うと、「深い場所・深い考え方」などを示す語です。たとえば湖や海などの「深さ」、または「深い理解」「深刻な問題」というときにも使えます。
活用形
| 原形 (base form) | 比較級 (comparative) | 最上級 (superlative) |
|---|---|---|
| deep | deeper | deepest |
2. 語構成と詳細な意味
deep は接頭語・接尾語を特に含まず、語幹そのものが「深さ」を表しています。
関連語としては以下のようなものがあります:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の déop に由来し、ゲルマン語系の言葉と関連を持ちます。「下の方へ伸びる」という感覚を伴った言葉です。
物理的に遠くまで伸びるという意味だけでなく、抽象的に「思想・感情が深い」「しっかりと根付いた」といったニュアンスも含みます。日常会話から学術論文まで幅広く使われ、カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使用可能です。ただし、特に感情面や思考面で “deep” を使うときは、「浅薄でない」「しっかりしている」という肯定的な響きになることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
よく使われるイディオムや一般的な構文
これらは口語表現であり、カジュアルな会話でよく使われます。
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈別に例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “deep” の詳細な解説です。物理的にも比喩的にも幅広く使われる重要な英単語なので、発音・スペリング・意味の広がりを押さえておくとコミュニケーションの幅がぐっと広がります。
《補語にのみ用いて》(…の)奥深いところにいる(ある)《+in+名》
(思想・感情などが)深い,強い
(音・声が)低い,太い
深く
《the~》《古》(冬などの)さなか
〈C〉(特に海洋の)深い所;海溝
(表面から下方または内部へ)深い
(程度が)非常な,深い
奥行きの深い,奥まった
奥深くて測りしれない,深遠な
(色が)濃い
《the~》《文》海
(タップまたはEnterキー)
(本・雑誌などの)索引;図書目録 / 指し示すもの,印 / (計器などの)指針 / 指数・虜 / 《the I-》(カトック教会の)禁所目録 / 〈本など〉‘に'索引をつける / 〈語など〉‘を'索引に載せる
(本・雑誌などの)索引;図書目録 / 指し示すもの,印 / (計器などの)指針 / 指数・虜 / 《the I-》(カトック教会の)禁所目録 / 〈本など〉‘に'索引をつける / 〈語など〉‘を'索引に載せる
(本・雑誌などの)索引;図書目録 / 指し示すもの,印 / (計器などの)指針 / 指数・虜 / 《the I-》(カトック教会の)禁所目録 / 〈本など〉‘に'索引をつける / 〈語など〉‘を'索引に載せる
解説
(本・雑誌などの)索引;図書目録 / 指し示すもの,印 / (計器などの)指針 / 指数・虜 / 《the I-》(カトック教会の)禁所目録 / 〈本など〉‘に'索引をつける / 〈語など〉‘を'索引に載せる
index
(本・雑誌などの)索引;図書目録 / 指し示すもの,印 / (計器などの)指針 / 指数・虜 / 《the I-》(カトック教会の)禁所目録 / 〈本など〉‘に'索引をつける / 〈語など〉‘を'索引に載せる
以下では、英単語「index」を、さまざまな観点から詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: index
品詞: 名詞 (必要に応じて動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語 / 日本語)
「index」という単語は、書籍における索引や、統計・経済などで使われる物価指数・株価指数などを指します。たとえば、学術書や専門書の最後に見開きでキーワードを探すための “索引” がついていますが、それを「index」といいます。ビジネス文脈や経済ニュースなどでは、GDPや消費者物価指数などを表す「統計指標」を表すこともあります。
名詞の活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
「index」はラテン語からの借用語ですが、明確な接頭語・接尾語を持っているわけではありません。ただし「-ex」の語尾はラテン語起源の単語に多く見られます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「index」はラテン語の “index”(指し示すもの)が起源です。古代ラテン語では「指先」「徴候」「述べ手」などの意味もありました。「指し示す」というニュアンスから、後に「本の見出し(索引)」や「指標としての数値」の意味になっていきました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ これらはあくまで「一覧表」「リスト」といった概念をカバーしますが、「index」のように特定のページ番号や数値指標を示すわけではありません。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「index」の詳細な解説です。書籍や論文の索引としても、経済や統計の指標としても頻繁に登場する単語ですので、ぜひうまく活用してください。
指し示すもの,印
(計器などの)指針
指数・虜
《the I-》(カトック教会の)禁所目録
〈本など〉‘に'索引をつける
〈語など〉‘を'索引に載せる
(本・雑誌などの)索引;図書目録
(タップまたはEnterキー)
多くの,たくさんの,多数の / 《〜 a(an)…の形で》《文》《単数名詞を従えて》多くの,多数の
多くの,たくさんの,多数の / 《〜 a(an)…の形で》《文》《単数名詞を従えて》多くの,多数の
多くの,たくさんの,多数の / 《〜 a(an)…の形で》《文》《単数名詞を従えて》多くの,多数の
解説
多くの,たくさんの,多数の / 《〜 a(an)…の形で》《文》《単数名詞を従えて》多くの,多数の
many
1. 基本情報と概要
単語: many
品詞: 限定詞(determiner)、代名詞(pronoun)としても使用可能
CEFRレベルの目安: A2(初級)
「many」は、「数が多い」という意味を表すときに使われる単語です。複数形の可算名詞と一緒に用いられ、「たくさんの」や「多くの」というニュアンスを持ちます。カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広い場面で使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
日常会話シーン(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「many」は英語学習において非常に基本的かつ重要な単語です。可算名詞に使うことに注意しながら、日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く活用していきましょう。
多くの,たくさんの,多数の
《many a(an)…の形で》《文》《単数名詞を従えて》多くの,多数の
《複数扱い》
(…の)多数《+of+名(複数形)》;多数の人(もの)
《the~》大多数,大衆
《moreなどの前で》ずっと, はるかに, さらに
〈C〉警報, 警報機 / 〈C〉(不意に危険を感じた時の)恐怖,驚愕
〈C〉警報, 警報機 / 〈C〉(不意に危険を感じた時の)恐怖,驚愕
解説
〈C〉警報, 警報機 / 〈C〉(不意に危険を感じた時の)恐怖,驚愕
alarm
1. 基本情報と概要
単語: alarm
品詞: 名詞
意味 (英語):
1) a sudden feeling of fear or anxiety that something dangerous or unpleasant might happen
2) a warning of danger; a signal (such as a bell or a buzzer) that alerts people to a danger or an event
意味 (日本語):
1) 急に感じる不安や恐れの気持ち
2) 危険を知らせる警報(ベルやブザーなど)のこと
「alarm」は、「何か危険なことが起きるかもしれない」という不安や恐れを表すときにも使われますし、「危険を知らせる装置や合図」の意味でも使われます。「アラームをセットする」と言えば目覚まし時計のアラームや防犯ベルのイメージですね。日常からビジネス、緊急事態まで、幅広い場面で使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “alarm” の詳しい解説です。日常生活やビジネス、緊急時にも登場する、とても使用頻度の高い単語なので、ぜひ使い方を覚えてみてください。
〈C〉警報;警報器
〈C〉警報装置
〈U〉(不意に危険を感じた時の)恐怖,驚愕(がく)
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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