基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - 未解答
NGSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- 形容詞: psychological (比較級・最上級は、通常「more psychological」「most psychological」の形になります)
- 副詞形: psychologically (例: “She was psychologically affected by the event.”)
- 名詞: psychology(心理学)
- 名詞: psychologist(心理学者)
- 形容詞: psychic(超能力の・心霊の)※使われ方やニュアンスが異なるので注意
- B2(中上級): 一般的に抽象的な話題に対応できるレベル。心理学や感情、精神状態について具体的に説明したり議論ができるようになる段階。
- psycho-: ギリシャ語の「psukhē(魂・心)」に由来し、「心・精神」に関する意味を持つ接頭語。
- -logical: 「論理、学問体系(logic/logical)」に関する要素。
- psychology (心理学)
- psychologist (心理学者)
- psychotherapy (心理療法)
- psychoanalysis (精神分析)
- psychological stress(心理的ストレス)
- psychological well-being(心理的健康)
- psychological impact(心理的影響)
- psychological approach(心理学的アプローチ)
- psychological assessment(心理的評価)
- psychological effect(心理的効果)
- psychological problem(心理的問題)
- psychological condition(心理的状態)
- psychological barrier(心理的障壁)
- psychological thriller(心理サスペンス / スリラー)
- 語源:
psycho-
は古代ギリシャ語の「魂、心」にあたる「ψυχή (psukhē)」、-logical
は「論理的」「学問的」を意味するlogical
に由来します。 - ニュアンス: 「psychological」は学術的・公式的な響きを持ち、専門的な話題でも使用されます。一方で日常会話でも、「心理的な圧力」といった形で使われるので、ある程度フォーマルでもあり、カジュアルの中でも柔軟に登場します。
- 形容詞「psychological」は、人や状況、状態などを修飾します。
- 可算名詞/不可算名詞の区別は必要なく、形容詞のため、直接的な数の概念は伴いません。
- フォーマル/カジュアルともに使えますが、文書や学術的な文脈では特によく出てきます。
- “psychological + 名詞” 例: “psychological factors (心理的要因)”
- “be psychological in nature” 例: “This issue seems to be psychological in nature. (この問題は精神的な性質のようだ)”
- 特定のイディオムというよりは、学術用語や専門用語として多用されるケースが多いですね。
- “I feel a lot better now that my psychological stress has decreased.”
(心理的なストレスが減って、今はだいぶ気分が楽になったよ。) - “She’s dealing with some psychological issues after the accident.”
(彼女は事故のあと、いくつか心理的問題を抱えているんだ。) - “It might be psychological, but I feel nervous every time I hear that sound.”
(気のせいかもしれないけど、その音を聞くといつも不安になるんだよね。) - “The company offers psychological support services for employees under high stress.”
(その会社は、高いストレスを抱えた従業員向けに心理サポートサービスを提供している。) - “We need to consider the psychological effects of this marketing strategy on consumers.”
(このマーケティング戦略が消費者に与える心理的影響を考慮する必要があります。) - “A psychological evaluation may be required for certain positions.”
(特定の職種では心理的評価が必要になる場合があります。) - “Recent studies suggest a strong psychological component in chronic pain.”
(最近の研究では、慢性痛には強い心理的要素があることが示唆されています。) - “Her dissertation explores the psychological impact of social media on adolescents.”
(彼女の論文は、ソーシャルメディアが青年期に与える心理的影響について探究するものだ。) - “This course covers various psychological theories related to human behavior.”
(このコースでは、人間の行動に関するさまざまな心理学的理論を扱います。) - mental(精神の / 心理的な)
- 意味が重なる部分が多いですが、やや一般向け。「mental stress」は「精神的ストレス」。
- 意味が重なる部分が多いですが、やや一般向け。「mental stress」は「精神的ストレス」。
- emotional(感情的な)
- 「感情」に焦点を当てるときに使われる。
- 「感情」に焦点を当てるときに使われる。
- psychosomatic(心身相関の)
- 精神的・感情的要因が身体の機能や病気に影響している状態を表す際に使う。
- physical(身体的な / 物質的な)
- 「physical stress」は身体的ストレス。「psychological stress」と対比的に使うと分かりやすい。
- 発音記号(IPA): /ˌsaɪ.kəˈlɒdʒ.ɪ.kəl/ (イギリス英語) /ˌsaɪ.kəˈlɑː.dʒɪ.kəl/ (アメリカ英語)
- アクセント位置: “psy-cho-lo-gi-cal” の “lo” の部分に主な強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語は “ɒ” 音、アメリカ英語は “ɑ” 音になりがちです。
- よくある発音ミス: “psy-“ の “p” は発音しないこと (“サイ-” と始める)。また、子音と母音の連結に注意が必要です。
- スペルミス: “psychological” のように最初の “p” が発音されないため、抜かしてしまいやすい。また “ch” “o” “l” が続くスペルが長く、混乱しやすいです。
- 同音異義語との混同: “psycic” や “psycho” などは綴りが類似しているものの意味は異なります。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニングやリーディングでも、「心理的な側面」について説明するときに出てくる場合があります。スペルを正確に理解し、海外の論文やビジネスシーンでも使われやすい単語です。
- 先頭の「psy-」は「サイコロジー(psychology)」と同じく「心・精神」を連想させると覚える。
- “psychological” は「psycho(心)」+ “logical(論理的)」で「心に関する理論」→「心理的」とイメージできる。
- 発音練習の際、“psy” は「サイ」に近く、「p」はサイレントです。
- スペリングを覚えるには、“psy-cho-lo-gi-cal” と区切って一つひとつ確認する。
- CEFRレベル: A1 (超初心者レベル)
- 日常生活でよく使う非常に基本的な単語です。
hour の形は変化しません (単複同形ではなく、複数形は hours になります)。
例: an hour, two hours他の品詞としては特になく、形容詞形や動詞形としては使われません。
- 接頭語: なし
- 語幹: hour
- 接尾語: なし
- hourly: 「1時間ごとの」「毎時の」という意味の形容詞・副詞
- 例: an hourly report (1時間ごとのレポート)
- half an hour(30分)
- rush hour(ラッシュアワー / 混雑する時間帯)
- peak hours(ピーク時 / 最も混む時間帯)
- business hours(営業時間)
- working hours(労働時間)
- office hours(オフィスアワー / 勤務時間など)
- after hours(営業時間外)
- early hours of the morning(朝の早い時間)
- at this hour(この時間に)
- hour hand(時計の短針)
- 語源: ラテン語の “hora” (時間・時刻) が古フランス語を通って英語に入りました。
- ニュアンス: 時間の長さを指す最も基本的な単位。量的に「あっという間」~「じっくり長い時間」という抽象的なイメージも込みで使われます。日常的・口語・フォーマルどちらでも問題なく使えます。
- 「hour」を前置詞と組み合わせるときは文脈に注意します。
例: “for an hour” (1時間の間), “in an hour” (1時間後), “an hour ago” (1時間前) - 可算名詞として扱われ、複数形は “hours”。
例: “I spent three hours finishing this task.” - 前に冠詞 (an hour) をつけて使うことが多いです。
- 「one hour」「two hours」のように数値と合わせて用いられます。
- “in the small hours” / “in the wee hours”
- 真夜中~早朝の静かな時間帯を指す表現
- 真夜中~早朝の静かな時間帯を指す表現
- “happy hour”
- バーやレストランで特定の時間帯に飲み物や食べ物が割引になる時間
- “I’ll be there in an hour.”
(1時間後にはそっちに着くよ。) - “Can we talk for a few hours this weekend?”
(週末に数時間話せるかな?) - “I only slept for four hours last night.”
(昨夜は4時間しか寝てないよ。) - “Our business hours are from 9 a.m. to 5 p.m.”
(当社の営業時間は午前9時から午後5時までです。) - “The meeting lasted nearly two hours.”
(会議は2時間近く続きました。) - “Please submit the report within the next 24 hours.”
(今後24時間以内にレポートを提出してください。) - “Laboratory hours will be extended during the exam period.”
(試験期間中は実験室の利用時間が延長されます。) - “We require a minimum of 30 credit hours to complete the degree.”
(学位取得には最低30単位時間が必要です。) - “The library’s operating hours vary by season.”
(図書館の開館時間は季節によって異なります。) 類義語
- “moment” (瞬間) - 「ごく短い時間」を強調するときに使います。
- “minute” (分) - 60秒を基準とした小さな単位。
- “day” (日) - 24時間をまとめた時間単位。
- “moment” (瞬間) - 「ごく短い時間」を強調するときに使います。
反意語
- 時間単位の場合は直接的な反意語はありませんが、時間の「なし」を表すなら “no time” (時間がない) などが反意的なニュアンスを持つ場合があります。
- IPA: /ˈaʊ.ər/
- アメリカ英語: [アウア] に近い発音 ( /ˈaʊ.ɚ/ )
- イギリス英語: アウア で /r/ を明確に発音しない傾向が強い
- アクセントは最初の音節 “aʊ” に置かれます。
- “h” は発音しません。最初の “h” は黙音になるので注意してください。
- スペル: “hour” の “h” を忘れるミスや、 “oure” などと書き間違える学習者がいます。
- 同音異義語: “our” (私たちの) と発音がほぼ同じなので、混同に注意が必要です。
- TOEICや英検などでも、時間を示す表現としてリスニングやリーディング問題でよく出題されます。前置詞 (in an hour, for hours) の使い方を問う問題もしばしば登場します。
- スペリングの “h” は発音しないので、「“hour” = 時間」だと覚えるときに、「頭文字のhは“静かにしている (quiet h)”」とイメージすると記憶に残りやすいです。
- また、 “our” (私たちの) とスペルが似ていて発音も同じなので、「私たちの“おわー”な時間」と結びつけると混乱しにくくなります。
- 「B2:中上級」とは、ある程度英語に慣れてきて、抽象的なテーマについても話すことができるレベルです。
- 英語: A person who lives or has a home in a particular place.
- 日本語: ある特定の場所に住んでいる・居住している人。
- 単数形: resident
- 複数形: residents
- 形容詞: resident (例: resident doctor「研修医」)
- 動詞: 対応する動詞は “reside” 「住む・居住する」
- 名詞: residency (例: 「住まいの状態」「研修医の研修期間」)
- 「resident」は、ラテン語の「residēre」(再び座る、留まる)を語源としています。
- “re-” = 「再び」や「後ろに」
- “sidēre” = 「座る」または「滞在する」
- “-ent” = 「~している人(状態)」を示す接尾語
- “re-” = 「再び」や「後ろに」
- reside (動詞): 住む
- residence (名詞): 住居、居住
- residency (名詞): 居住権、研修医の勤務期間など
- permanent resident(永住者)
- resident alien(外国人居住者)
- local resident(地元住民)
- resident nurse(常勤看護師)
- hospital resident(病院の研修医)
- resident visa(居住ビザ)
- resident population(居住人口)
- resident expert(内部専門家)
- new resident(新居住者)
- resident address(居住先住所)
- 語源: 中期英語においてラテン語の “residens”(その場にとどまる)に由来します。
- 歴史的な使用: 古くから「留まっている人」「住居を構えている人」を表す言葉として使われてきました。
- ニュアンス:
- ある場所に住み続けているというニュアンスが強く、単なる訪問者 (visitor) とは対比的に使われます。
- 文章でも口語でも使われますが、比較的フォーマルな文脈(法的書類やビジネス、医療など)でもよく見られます。
- 日常会話では “someone who lives there” と言い換えることもできます。
- ある場所に住み続けているというニュアンスが強く、単なる訪問者 (visitor) とは対比的に使われます。
- 可算名詞 (countable noun): a resident / residents のように、冠詞や複数形を伴います。
- 形容詞用法: “resident doctor,” “resident engineer” のような形で、名詞を修飾する使い方があります。
- 文法的ポイント:
- 「resident of + 場所」の形で「~の住人」と表現します。
- 「resident in + 場所」として前置詞を変えてもほぼ同じ意味ですが、「resident of」の方がやや一般的です。
- 「resident of + 場所」の形で「~の住人」と表現します。
“I’ve been a resident of this city for over ten years.”
(私はこの街の住民になって10年以上になります。)“Are you a resident here or just visiting?”
(あなたはこちらに住んでいるんですか、それとも観光で来ているんですか?)“She’s a long-time resident, so she knows the best places to eat.”
(彼女はずっとこの地域に住んでいるので、おいしいお店をよく知っています。)“All company residents are requested to attend the annual meeting.”
(すべての社宅の居住者は、年次会議に参加するようお願いします。)“He became a permanent resident after securing a work visa.”
(彼は就労ビザを取得してから永住権を得ました。)“We’re targeting local residents for this marketing campaign.”
(我々はこのマーケティングキャンペーンで地元の住民をターゲットにしています。)“According to the latest census, the number of residents in the metropolitan area has increased by 5%.”
(最新の国勢調査によると、その大都市圏の居住者数は5%増加しています。)“The hospital’s resident doctors receive intensive training during their residency period.”
(その病院の研修医たちは研修期間中、集中的なトレーニングを受けます。)“A survey was conducted to assess the satisfaction levels of urban residents.”
(都市部の住民の満足度を評価するための調査が実施されました。)- inhabitant(住民)
- より古風または地域に限定しない形で使われることが多い
- より古風または地域に限定しない形で使われることが多い
- occupant(占有者、居住者)
- 建物や部屋を占有している人を強調する形
- 建物や部屋を占有している人を強調する形
- dweller(住む人、居住者)
- 山や都会など特定の環境に住む人を強調する語
- 山や都会など特定の環境に住む人を強調する語
- local(地元の人)
- 観光客や外部の人と対比して使われる
- 観光客や外部の人と対比して使われる
- native(その土地生まれの人)
- 生まれつきその土地に根付いていることを強調
- 生まれつきその土地に根付いていることを強調
- visitor(訪問者)
- tourist(旅行者)
- nonresident(非居住者)
- IPA: /ˈrɛzɪdənt/
- アクセント: 第1音節 “ré” に強勢が置かれます。(REZ-i-dent)
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方ともほぼ同じ発音ですが、イギリス英語では “レ” の発音がやや硬めに聞こえる場合があります。
- よくある間違い: “residence” (/ˈrɛzɪdəns/) と混同して「reside + -nce」の発音をしてしまう人がいますが、「-dent」としっかり発音しましょう。
- スペル混同: “resident” と “residence” は文字は似ていますが、意味が「居住者」と「住居」とで異なります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、“president” や “incident” など似た綴りを持つ単語とは意味が全く違うので注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合、「resident permit(居住許可)」や「permanent resident(永住者)」など、法的文脈やビジネス文脈で問われることがあります。
- “reside” + “-ent” で「住む人」と覚えるとわかりやすいです。
- スペリングは “resid-ent”。“-ent” で終わる単語(student, presidentなど)と同様に最後は “-ent” で覚えましょう。
- 覚えるときは「自分がどこかに “座って定住”しているイメージ」をもつと記憶しやすいです。
- 活用形は形容詞なので、基本的に比較級・最上級形を作るときは「more liberal」「most liberal」となります。
- 名詞化した形として「liberalism(自由主義)」「liberalist(自由主義者)」などがあります。
- 語幹: liber- 「自由」を意味するラテン語「liber」から派生しており、「自由・寛大・広い視野」という意味合いを持ちます。
- 接尾語: -al 形容詞を作る代表的な接尾語の一つで、「〜の性質を持つ」という意味を加えます。
- liberty (名詞): 自由
- liberate (動詞): 解放する
- liberation (名詞): 解放
- liberalization (名詞): 自由化
- liberal views → 自由主義的な考え方
- liberal attitude → 寛容な態度
- liberal education → 教養教育
- liberal democracy → 自由民主主義
- politically liberal → 政治的にリベラルな
- liberal mindset → リベラルな思考
- socially liberal → 社会的にリベラルな
- liberal policy → 自由主義的な政策
- liberal approach → 柔軟なアプローチ
- liberal arts → 一般教養科目(リベラルアーツ)
- 語源: ラテン語の “liber”(自由)に由来します。中世フランス語を経て英語へ渡り、「自由」「寛大」「気前が良い」といった意味合いを伴うようになりました。
- 歴史的背景: 近代的な政治思想の発展とともに、「自由主義」という理念を支えるキーワードとして使われてきました。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- 政治的文脈では「リベラル(自由主義の、進歩的な)」という立場を示すことが多いです。
- 日常的に使う際は「寛大な」「柔軟な考え方を持つ」といった肯定的なトーンがあります。
- ただし政治文脈では、保守(conservative)の対義として用いられることもあり、使い方によっては立場を強調する言葉になります。
- 政治的文脈では「リベラル(自由主義の、進歩的な)」という立場を示すことが多いです。
- 品詞: 形容詞
用法: 他の形容詞同様、名詞を修飾したり、補語として使用されます。
- 修飾:
He has liberal views on social issues.
- 補語:
Her approach to teaching is quite liberal.
- 修飾:
フォーマル/カジュアル:
- 政治や社会問題について話す際にはフォーマルな文脈でもよく使われます。
- カジュアルな場面で「心が広い」と表現したいときにも使えます。
- 政治や社会問題について話す際にはフォーマルな文脈でもよく使われます。
他品詞:
- 名詞形の “liberal” もありますが、政治的立場を指す際に “(a) liberal” と冠詞を伴って使われることがあります(「リベラルな人」「自由主義者」)。ただし、ここでは形容詞にフォーカスしています。
My parents are quite liberal when it comes to curfew times.
(私の両親は門限に関してはかなり寛大です。)He’s liberal with his compliments, which makes people feel good.
(彼は褒めるのを惜しまないので、周囲の人は嬉しく感じます。)She has a liberal mindset about trying new foods.
(彼女は新しい食べ物を試すことに関して柔軟な思考を持っています。)Our company applies a liberal policy on remote work, allowing employees flexibility.
(私たちの会社はリモートワークに対して自由度の高い方針を適用しており、従業員に柔軟性を与えています。)A liberal budget plan might encourage more innovation within the team.
(自由度の高い予算計画は、チーム内でより多くのイノベーションを促す可能性があります。)We have a liberal dress code policy for casual Fridays.
(カジュアル・フライデーには、私たちはかなり自由度の高いドレスコードを採用している。)He published a paper discussing the impact of liberal economic reforms.
(彼は自由主義的な経済改革の影響を論じる論文を発表しました。)Some argue that a liberal democracy ensures greater personal freedom.
(ある人々は、自由民主主義がより大きな個人の自由を保証すると主張しています。)The debate centered on how liberal policies could affect social welfare.
(その討論は、自由主義的な政策が社会福祉にどのような影響を及ぼすかを中心に行われました。)tolerant (寛容な)
- 他人の考えや行動を受け入れる姿勢にフォーカスする点が似ていますが、政治的なニュアンスはそれほど強くありません。
open-minded (開かれた考え方を持つ)
- 柔軟な思考を示す点で近いですが、「open-minded」は政治的な文脈というより、「新しいアイデアや提案に対して拒否感が少ない」というニュアンスです。
progressive (進歩的な)
- 政治文脈でよく使われる点は「liberal」と似ていますが、「進歩的」「改革志向」の度合いが強調される傾向があります。
- conservative (保守的な、従来の価値観を重んじる)
- 政治的スペクトラムの対極に位置する言葉です。新しい考え方よりも伝統を重視する姿勢を示します。
- 発音記号 (IPA): /ˈlɪbərəl/(アメリカ英語・イギリス英語共通)
- アクセント: 「リ」に強勢が置かれます(LI-ber-al)。
- アメリカ英語・イギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「ラ」の音がやや強めになり、イギリス英語では「ル」と軽く発音される傾向があるとされます。
- よくある発音の間違い: 「リベラル」を日本語の音だけで引きずってしまい、「ライベラル」と誤って聞こえることがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “liberal”を“liberl”などと書き抜かないように注意してください。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、語源が同じ “liberty” “liberate” などとの混同に注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで政治的トピックや社会問題を扱う長文読解に登場することがあります。内容理解の一助となる重要単語です。
- 語源で覚える: 「liber = 自由」という意味をもった語幹を知っておくと関連語とのつながりが見えやすくなります。
- イメージ例: “let liberty in all” の頭文字を取ると “l-l-i-a” → “liberal” となんとなく音を連想できるかもしれません。(あくまでイメージ例)
- 勉強テクニック: 「conservative(保守的な)」との対義語としてペアで覚えると理解が深まります。トピックや文脈によってイメージがはっきりしやすくなります。
- “to move upwards,” “to increase in amount or level,” “to get up from a lower position”
- 「上へ動く」「(数値・量などが)増加する」「低い位置から起き上がる」という意味を持つ動詞です。
- 例えば「太陽が昇る」「物価が上がる」「椅子から立ち上がる」などのシーンで使われます。上昇や増加を表すときのニュアンスがあります。
- 現在形: rise
- 過去形: rose
- 過去分詞形: risen
- 現在分詞形・動名詞形: rising
- 名詞 “rise” (例: “There was a sudden rise in temperature.”)
- 動詞 “arise”(ややフォーマルで「生じる」「起こる」という含み)
- 「rise」は単一語で、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。
- 語幹 “ris-” 程度で把握しておくとよいでしょう。
- arise(自動詞): 「起こる、浮上する」
- raise(他動詞): 「(他のものを)上げる」→ “Please raise your hand.”
- rise and fall (上下する、栄枯盛衰)
- rise in prices (物価の上昇)
- rise to the challenge (挑戦に立ち向かう)
- rise from the ashes (灰の中から蘇る)
- the sun rises (太陽が昇る)
- rise above (~を克服する)
- crime rates rise (犯罪率が上昇する)
- temperatures rise (気温が上がる)
- rise steadily (着実に上昇する)
- give rise to (~を引き起こす)
- 古英語の “rīsan” から来ており、ゲルマン祖語の “rīsaną”に由来するとされています。
- 「立ち上がる」「高くなる」という意味を古くから指していました。
- rise は基本的に自分自身(または対象)が自然と上昇する・増加するニュアンスがあります。
- 口語でも文章でもよく使われます。カジュアルからフォーマルまで幅広く使われる語です。
- “raise” との混同に注意が必要で、rise は自動詞(上がる)、raise は他動詞(上げる)です。
自動詞として使われる。
- The sun rises. (太陽が昇る)
- Prices are rising. (物価が上がっている)
- The sun rises. (太陽が昇る)
フォーマル/カジュアル:
- カジュアルにもフォーマルにも問題なく使える。文脈に応じて上昇のニュアンスを示す。
一般的な構文例:
- Rise + 副詞・句: “rise slowly,” “rise quickly,” “rise from the ashes.”
- Rise + to + 名詞: “rise to fame,” “rise to power.”
- Give rise to + 名詞: “to cause or lead to something” (少しフォーマル)
- Rise + 副詞・句: “rise slowly,” “rise quickly,” “rise from the ashes.”
“I usually rise at 6 a.m. during the weekdays.”
- (平日はだいたい朝6時に起きるんだ。)
“The sun will rise in about an hour.”
- (あと1時間くらいで太陽が昇るよ。)
“It’s hot today; the temperature keeps rising.”
- (今日は暑いね。気温がどんどん上がってるよ。)
“Our sales continue to rise, which is a good sign for our company.”
- (我が社の売上は引き続き伸びていて、いい傾向です。)
“We need to analyze why production costs have risen recently.”
- (最近生産コストが上昇している理由を分析する必要があります。)
“As the market rises, we should consider investing more.”
- (市場が上昇傾向にあるので、投資を増やすことを検討すべきですね。)
“The water level in the lake rose significantly after the heavy rainfall.”
- (大雨のあと、湖の水位が大幅に上昇した。)
“Several theories attempt to explain the rise of complex civilizations.”
- (複雑な文明の興隆を説明しようとする理論がいくつかあります。)
“This study focuses on the factors that gave rise to modern capitalism.”
- (この研究は近代資本主義を生じさせた要因に焦点を当てています。)
ascend (上昇する)
- 「よりフォーマル」かつ「ゆっくり上がる」ニュアンス。特に高い所へ「登る」という物理的イメージが強い。
- 例: “The plane ascended to 10,000 meters.”
- 「よりフォーマル」かつ「ゆっくり上がる」ニュアンス。特に高い所へ「登る」という物理的イメージが強い。
go up (上がる)
- 口語的・カジュアル。値段や数値などが「上がる」ことをシンプルに表す。
- 例: “The rent might go up next year.”
- 口語的・カジュアル。値段や数値などが「上がる」ことをシンプルに表す。
increase (増える)
- 数量や数値が「増加する」。物理的に上がるというより、データ面や抽象的な増加を指す場合が多い。
- 例: “The population is increasing steadily.”
- 数量や数値が「増加する」。物理的に上がるというより、データ面や抽象的な増加を指す場合が多い。
raise (他動詞: ~を上げる) - 反意というより相補関係
- 自分で“上に持ち上げる”動作や、状況を「上げる」動作を表す。
- 例: “He raised his hand to ask a question.”
- 自分で“上に持ち上げる”動作や、状況を「上げる」動作を表す。
- fall(落ちる), drop(落ちる), descend(下降する), decrease(減少する)
- 発音記号 (IPA): /raɪz/
- アメリカ英語とイギリス英語では大きな差はなく、どちらも /raɪz/ と発音します。
- 強勢は母音 (aɪ) にあり、語頭にアクセントが来ます。
- よくある間違い: /reɪz/ (raise) と混同しやすいですが、[raɪz] と [reɪz] は別物です。
“rise” と “raise” の混同
- “rise” は自動詞(自然と上がる)、“raise” は他動詞(何かを上げる)。
- 例: “The sun rises.” vs. “He raises his hand.”
- “rise” は自動詞(自然と上がる)、“raise” は他動詞(何かを上げる)。
スペルミス
- rize, ryse などと間違えることがあります。正しくは “rise” です。
TOEICや英検などでの出題傾向
- “rise” と “raise” の選択問題が頻出。文の主語が「自ら上がる」か「誰かが上げる」かを見分ける問題が出ることが多いです。
- “i” がメインの母音で、『アイがスッと上に向く』イメージと覚えると、上がるイメージが頭に浮かびやすいかもしれません。
- 物が自然に上がっていく様子をイメージし,“rise” は自動詞であることを意識すると混同を防ぎやすいでしょう。
- “rise and shine” というフレーズ(「起きて元気にスタートしよう!」)から「起き上がる」イメージを連想するのもおすすめです。
- 英語の意味: The action or position of leading a group, organization, or country; the ability to guide, direct, or influence people.
- 日本語の意味: 集団や組織、国などを率いる行為や地位、または人々を指導・指揮・影響を与える能力。
- この単語は、チームやグループを導く力や立場を表します。能力や立場の両方を含むことが多く、「指導力」や「率いる立場」というニュアンスです。
- 単数形: leadership
- 複数形: leaderships (※ただし、一般的には不可算扱いが多いため、複数形はあまり使われません)
- leader (名詞) … リーダー(率いる人)
- lead (動詞) … 導く、率いる
- B2 (中上級): 抽象的な概念を扱うため、日本人学習者にはB2レベル程度が目安です。
- 語源的に「leader(リーダー)」に名詞化を示す「-ship」が付いてできた単語です。
- leader: 指導者
- -ship: 状態・地位・能力などを表す接尾語
- leader: 指導者
- leadership qualities(リーダーシップの資質)
- leadership style(リーダーシップのスタイル)
- leadership skills(リーダーシップスキル)
- strong leadership
- 強力なリーダーシップ
- 強力なリーダーシップ
- effective leadership
- 効果的なリーダーシップ
- 効果的なリーダーシップ
- visionary leadership
- 先見性のあるリーダーシップ
- 先見性のあるリーダーシップ
- assume leadership
- リーダーシップを引き受ける、発揮する
- リーダーシップを引き受ける、発揮する
- corporate leadership
- 企業のリーダーシップ
- 企業のリーダーシップ
- transformational leadership
- 変革型リーダーシップ
- 変革型リーダーシップ
- leadership position
- リーダーシップの立場、指導的地位
- リーダーシップの立場、指導的地位
- provide leadership
- リーダーシップを提供する、発揮する
- リーダーシップを提供する、発揮する
- leadership style
- リーダーシップのスタイル
- リーダーシップのスタイル
- leadership qualities
- リーダーシップの素質・資質
- 「leadership」は「leader + -ship」の組み合わせで、古英語の “lædan” (導く)を語源に持ちます。
- 歴史的に、戦争や政治など集団を「どう導くか」が重要視されてきた文脈で広く使われてきました。
- 「リーダーシップがある」と言うとポジティブな響きが強く、「指導力」「統率力」がある人を評価するときに使われることが多いです。
- 口語でも文書でもよく使われ、ビジネスや教育現場、国政などフォーマルな場面で特によく見かけます。
- 名詞 (不可算): 通常は「a leadership」のように冠詞をつけないことが多いですが、「the leadership of the company(その会社のリーダーシップ)」のように特定的に使う場合がよくあります。
- 「leadership」は「under someone’s leadership(~の指示のもとで)」のような構文でも使われます。
- ビジネスシーンやフォーマルな論文などで頻繁に登場しますが、カジュアルな会話でも分野によっては利用されます。
- “I believe strong leadership is crucial to get through tough times.”
(大変な時期を乗り越えるには強いリーダーシップが不可欠だと思う。) - “Her leadership really inspired the whole team.”
(彼女のリーダーシップはチーム全体にとってとても刺激になった。) - “We need your leadership to make this project a success.”
(このプロジェクトを成功させるには、あなたのリーダーシップが必要です。) - “Good leadership can significantly improve employee morale.”
(優れたリーダーシップは社員の士気を大きく高めることができます。) - “Under his leadership, the company expanded into new markets.”
(彼のリーダーシップのもと、会社は新しい市場へ進出しました。) - “We’re looking for someone with proven leadership abilities for this position.”
(このポジションには、実証されたリーダーシップ能力を持つ方を求めています。) - “Leadership theories such as transformational leadership have gained prominence in recent organizational studies.”
(変革型リーダーシップのようなリーダーシップ理論は、近年の組織学研究で注目を集めています。) - “Effective leadership requires not only vision but also strong communication skills.”
(効果的なリーダーシップには、ビジョンだけでなく優れたコミュニケーション能力も必要です。) - “The seminar will explore various models of leadership and their practical applications.”
(セミナーでは、さまざまなリーダーシップモデルとその実践的応用を探求します。) - management(マネジメント)
- チームや組織の「運営・管理」に重きを置いた言葉。権限や業務遂行の意味が強い。
- チームや組織の「運営・管理」に重きを置いた言葉。権限や業務遂行の意味が強い。
- guidance(ガイダンス)
- 指導・助言の意味が強く、必ずしもリーダーとしての地位を意味しない。
- 指導・助言の意味が強く、必ずしもリーダーとしての地位を意味しない。
- direction(ディレクション)
- 指示や管理の方向性を示す。やや広義で「演出」「演出方法」を指す場合もある。
- 指示や管理の方向性を示す。やや広義で「演出」「演出方法」を指す場合もある。
- subordination(従属・服従)
- 他者に従う立場、その逆位置として使われる。
- IPA: /ˈliːdərʃɪp/
- アメリカ英語: [リーダーシップ](r の発音をはっきり)
- イギリス英語: [リーダシップ](r をあまり強く発音しない)
- アクセントは「lee-der-ship」の「lee」の部分に強勢が置かれます。
- よくある間違い: 「リーダースヒップ」のように /s/ の音と間違えやすいですが、正しくは /ʃ/(シ)です。
- スペルミス: × “ledarship” や “leaderhsip” などと間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “leader ship” とわざわざ区切って書きたくなるかもしれませんが、正しくは一語です。
- TOEICや英検で: 組織運営や人材マネジメントの文脈で選択肢に出ることがあります。読解問題での重要キーワードとして出題されることも多い単語です。
- “lead + -ship” で「(人を)導く地位や状態」というイメージをつかむと記憶しやすいでしょう。
- 「リーダーとして船(ship)に乗って皆を導くイメージで覚える」と、スペルや意味が結びつきやすくなります。
- 語頭の「lead-」を「率いる力」と把握すると、他の “lead-” のつく単語(leader, leading など)とも関連づけて覚えられます。
- A hot (or sometimes cold) drink made by infusing the dried leaves of the tea plant (Camellia sinensis) in boiling water.
- (主にイギリス英語で) 食事を指すこともあり、特に夕方や午後に取る軽食または食事を指す。
- 茶(チャ):茶の木(ツバキ科の植物)の葉を煮出して飲む飲み物のこと
- (イギリス英語では)1日の軽い食事を指すこともあり、「夕食」や「お茶の時間」を表す場合もあります。
- 語構成: 特に接頭語や接尾語などはない、シンプルな語形です。
- 語幹: “tea”
- “teabag” (ティーバッグ)
- “teacup” (ティーカップ)
- “teapot” (ティーポット)
- “teatime” (お茶の時間/午後の軽食など)
- “make tea”(お茶を入れる)
- “drink tea”(お茶を飲む)
- “a cup of tea”(一杯のお茶)
- “tea leaves”(茶葉)
- “tea bag”(ティーバッグ)
- “green tea”(緑茶)
- “herbal tea”(ハーブティー)
- “afternoon tea”(午後のお茶/イギリスでは軽食を含む概念)
- “tea break”(お茶休憩)
- “milk tea”(ミルクティー)
- “tea” はオランダ語の “thee” からの借用語であり、もともとは中国南方の方言(閩南語など)の “te” に由来するとされています。
- ヨーロッパに茶文化が伝わる際、ポルトガル経由の “cha” と、オランダ経由の “te” が別ルートで入ってきた歴史があり、英語では “tea” として定着しました。
- 日常会話で極めてよく使われるカジュアルな単語ですが、「afternoon tea(アフタヌーンティー)」のように少しフォーマルなシーンやホテルのラウンジなどでも耳にします。
- イギリス英語圏では「夕食」をカジュアルに “tea” と表現する地域もあるため、「Shall we have tea at six?」が「6時に夕飯を食べようか」という意味になる場合もあります。使う場面や地域によってニュアンスに注意が必要です。
- 可算・不可算: “tea” は一般的には不可算名詞ですが、「two teas = two cups of tea」というように「お茶2杯」の意味で可算扱いすることもあります。
一般的な構文:
- “Would you like some tea?”(お茶はいかがですか?)
- “I prefer tea to coffee.”(コーヒーよりお茶のほうが好きです。)
- “Would you like some tea?”(お茶はいかがですか?)
イディオム:
- “It’s not my cup of tea.”(それは私の好みではない;得意ではない)
- 直訳は「それは私の一杯のお茶ではない」という形ですが、慣用的に「好みじゃない」を意味します。
- “It’s not my cup of tea.”(それは私の好みではない;得意ではない)
- “I usually drink green tea in the morning.”
(私は普段、朝に緑茶を飲みます。) - “Could you pass me a tea bag?”
(ティーバッグを取ってもらえますか?) - “Let’s have tea together after work.”
(仕事の後に一緒にお茶をしようよ。) - “Would you like some tea or coffee during the meeting?”
(会議中にお茶かコーヒーはいかがですか?) - “We offer a selection of teas and snacks for our clients.”
(私たちはお客様に各種のお茶とスナックを提供しています。) - “Let’s take a short tea break after we finish this report.”
(このレポートを終えたら、短いお茶休憩を取りましょう。) - “The chemical composition of green tea includes various antioxidants.”
(緑茶の化学成分にはさまざまな抗酸化物質が含まれています。) - “Her study focuses on the cultural significance of afternoon tea in Victorian England.”
(彼女の研究は、ヴィクトリア朝時代のイギリスにおけるアフタヌーンティーの文化的意義に焦点を当てています。) - “Several clinical trials suggest that black tea might have cardiovascular benefits.”
(いくつかの臨床試験は、紅茶が心血管系に有益な影響を与える可能性があると示唆しています。) - 類義語 (近い意味の単語)
- “infusion” (抽出液全般、ハーブティーなどを含む)
- “herbal tea / tisane” (厳密には茶葉を使わないハーブ飲料)
- “brew” (一般的に煮出した飲み物全般)
- “infusion” (抽出液全般、ハーブティーなどを含む)
- 反意語
- 飲み物の直接的な反意語は特にありませんが、よく比較対象として “coffee” が挙げられます。
- “coffee”(コーヒー): 苦味や香り、カフェイン量が異なる別の飲み物。
- 飲み物の直接的な反意語は特にありませんが、よく比較対象として “coffee” が挙げられます。
- IPA: /tiː/
- アメリカ英語: [ティー] /tiː/
- イギリス英語: [ティー] /tiː/
- 強勢は一音節のみなので、特に強勢位置の変化はありません。
- よくある間違いとして、ゴルフの “tee” (/tiː/) と混同することがありますが、スペリングが違います。
- スペルミス: “tea” を “tee” と書いてしまう。ゴルフの “tee” と区別しましょう。
- 発音: “tea” は一音節。間に余計な母音を入れないよう注意。
- テスト対策: “Would you like some tea?” はよく会話表現で登場。可算・不可算名詞の違いに注意が必要です。
- T という文字 = ティー(tea) と連想して覚えるとよいです。
- 短い単語なので、カップに入った “T” のイメージで「お茶」と結びつけて覚えましょう。
- においや味の連想、具体的にはあなたの好きな「お茶の味」を思い浮かべることで記憶に残りやすくなります。
- 単数形: city
- 複数形: cities
- CEFRレベル: A1(超初心者)
→ 非常に基本的な語彙で、多くの日常会話や文章に頻出するため、初歩レベルから学ぶ単語です。 - 形容詞的に使われる派生形はありませんが、関連語として「citizen(市民)」「civic(市民の)」などがあります。
- 接頭語・接尾語は特になし
- 語幹:「city」
- citizen (n.):「市民」
- civic (adj.):「市民の、都市の」
- big city(大都市)
- city center(中心街)
- city council(市議会)
- city resident(都市住民)
- city hall(市役所)
- metropolitan city(巨大都市)
- inner city(都心部、スラムが集中する地域を指す場合も)
- city life(都会生活)
- sister city(姉妹都市)
- city limits(市境、市の境界)
- 「city」はラテン語の “civitas(市民や都市国家の意)」が古フランス語 “cité” を経由して英語に入ったものです。もともと「市民権」「共同体」といった意味合いがありました。
- 「city」は大きな規模の町や都市に使われます。「town」よりも規模が大きく、行政的にもはっきりとした区画や機能を持つイメージです。
- 英語圏では「city」と言うと、大きな高層ビルが立ち並ぶイメージや、多様な人々が集まる活気のある場所を想起しやすいです。
- 口語・文書の両方で非常によく使われます。カジュアルな会話でもフォーマルな文章でも登場する頻度が高いです。
- 名詞 (countable noun) なので “a city” / “the city” / “cities” のように冠詞や複数形が必要です。
- 「city」という単語自体は基本的に可算名詞なので、「many cities / several cities」というように「複数扱い」で表現します。
- “the city of 〜” : 「〜という都市」
例) “the city of London” (ロンドンという都市) - “in the city” : 「都会で、都市部で」
- どちらでも使用可能ですが、公的文書であれば “metropolitan area” や “municipality” など別の表現が使われる場合もあります。
“I grew up in a small town, but now I live in a big city.”
(小さな町で育ったけど、今は大都会に住んでいるよ。)“Do you enjoy city life or do you prefer the countryside?”
(都会暮らしが好き?それとも田舎の方がいい?)“The city is so crowded during rush hour.”
(ラッシュアワーのときは都会は本当に混雑しているね。)“Our company’s headquarters is located in the city center.”
(私たちの会社の本社は中心街にあります。)“He has several business meetings in different cities around the country.”
(彼は全国のいろいろな都市でビジネス会議を行っています。)“We plan to expand our operations to major cities worldwide.”
(私たちは世界中の主要都市へ事業拡大を計画しています。)“Urban studies often focus on the social dynamics of large cities.”
(都市研究では大都市の社会的な動態に焦点を当てることが多い。)“The historical development of a city can reveal important cultural shifts.”
(都市の歴史的発展を調べると、重要な文化の変遷が明らかになる場合がある。)“City planning requires careful consideration of infrastructure and population growth.”
(都市計画ではインフラと人口増加を慎重に考慮する必要がある。)- town(町)
- Cityより規模が小さいイメージ。
- Cityより規模が小さいイメージ。
- metropolis(大都市)
- より大規模で国際的・経済的に重要な都市を指すときに使う。
- より大規模で国際的・経済的に重要な都市を指すときに使う。
- urban area(都市地域)
- より広域で、行政区分を限定しない「都市地域」全体を指す。
- より広域で、行政区分を限定しない「都市地域」全体を指す。
- village(村)
- 小規模な集落。
- 小規模な集落。
- countryside / rural area(田舎、農村地域)
- 都会とは対照的に自然や農地が多い地域。
- 都会とは対照的に自然や農地が多い地域。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsɪt̬.i/
- イギリス英語: /ˈsɪt.i/
- アメリカ英語: /ˈsɪt̬.i/
アクセント: 先頭の “ci” に強勢が置かれ、「シティ」のように発音します。
よくある間違い: /siːti/ と長く引いてしまう人もいますが、正しくは短い “i” の音で、/ˈsɪt.i/ です。
- スペリングミス: “ctiy” のように文字順を間違えてしまう例がたまにあります。
- 同音異義語: 同じ発音の単語は特になく、混同はあまり起こりませんが、「city」と「citizen」のスペルの違いに注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでも都市システムや交通、ライフスタイルに関する文脈で頻繁に出てきます。
- 語源の“civitas” から “city” と “citizen(市民)” は仲間だと覚えると、関連づけやすいです。
- スペル上、「c + i + t + y」と短い単語なので、発音とスペルをセットで覚えましょう。
- 都市を思い浮かべるときに “skyscrapers(高層ビル)” や “crowded streets(混雑した通り)” のイメージがよく合います。イメージを膨らませると記憶に残りやすいです。
- assured (形容詞): 「自信に満ちた」「確実な」という意味で使われることがあります。例: “He gave an assured performance.”
- assurance (名詞): 「保証」「自信」などを意味します。例: “He gave me his assurance that everything would be fine.”
- 接頭語: as- (ラテン語由来の ad- 「~へ向かって」の意味を持つことがある)
- 語幹: sure(「確かな」「確信する」という意味合いをもつ)
- ensure : 「物事が起こるように確実にする、保証する」
- insure : 「保険をかける、損害などを補償する」
- reassure : 「安心させる、再び保証する」
- assure someone (that) …
(人に~だと保証する) - assure someone of something
(人に何かを確信させる/保証する) - assure future success
(将来の成功を確約する) - assure quality
(品質を保証する) - assure victory
(勝利を確実にする) - be assured of …
(~を確約される / 安心して~を得られる) - financial assurance
(財政的保証) - moral assurance
(道徳的な確信 / 心の安心) - assure continuous improvement
(継続的な改善を保証する) - fully assure someone
(完全に人を安心させる / 疑いを拭い去る) - 「安心させる」「確実にさせる」というポジティブな響きがあります。
- フォーマル、カジュアルどちらでも使えますが、やや丁寧な印象を与えます。肩書のある人が部下や顧客に対して「大丈夫ですよ」と伝えるような場面によく合います。
- 他動詞 (transitive verb): 基本的に「assure + 人 + (that)節 / of 名詞」の形をとり、人に対して保証や確信を与えます。
- フォーマル度合い: 一般的にはやや硬め。ビジネスや公式な場面で使われることが多い一方、日常会話でも「大丈夫だよ」と伝えたいときに使えます。
- assure + 人 + that + 文
例: “He assured me that the problem would be fixed soon.” - assure + 人 + of + 名詞
例: “They assured her of their ongoing support.” - be assured that + 文
例: “You can be assured that we will do our best.” - “I assure you, the food here is really good.”
(ここでの食事は本当に美味しいから大丈夫だよ。) - “Don’t worry about the test; I assure you’ll do great.”
(テストのことは心配いらないよ。きっとうまくいくよ。) - “I can assure you that she’s on her way.”
(彼女は今向かっているから安心して。) - “We assure our clients that their data is fully secured.”
(お客様のデータは完全に保護されていると保証いたします。) - “I assure you that we will deliver the product by next week.”
(来週までに製品をお届けすることをお約束します。) - “Please rest assured that we have taken every precaution.”
(あらゆる対策を講じましたので、どうぞご安心ください。) - “The researcher assured the committee of the experiment’s safety.”
(研究者は委員会に実験の安全性を保証した。) - “We can assure accuracy by using multiple verification methods.”
(複数の検証方法を用いることで、正確性を確保することができます。) - “These findings assure us that further study is worthwhile.”
(これらの結果は、さらなる研究に値するという確信を与えてくれます。) - ensure (~を確実にする)
- 物事そのものを「確実に起こるようにする」という意味が強い。例: “I’ll ensure the project is done on time.”
- 物事そのものを「確実に起こるようにする」という意味が強い。例: “I’ll ensure the project is done on time.”
- guarantee (保証する)
- 法的拘束力や強い約束のニュアンス。例: “I guarantee that you will be satisfied.”
- 法的拘束力や強い約束のニュアンス。例: “I guarantee that you will be satisfied.”
- reassure (再び安心させる)
- 以前に安心させたことがあり、改めて気持ちを落ち着かせるイメージ。例: “He reassured me that everything was fine.”
- 以前に安心させたことがあり、改めて気持ちを落ち着かせるイメージ。例: “He reassured me that everything was fine.”
- doubt (疑う)
- question (疑問を持つ)
- uncertain (確信がない、はっきりしない)
- IPA(アメリカ英語): /əˈʃʊr/ または /əˈʃʊər/
- IPA(イギリス英語): /əˈʃɔː(r)/
- 「a-ssure」の「-sure」にストレスがあります。
- アメリカ英語では「シュア」に近い音 (/ʃʊr/)
- イギリス英語では「ショア」に近い音 (/ʃɔː/)
- スペルは「assure」ですが、つづりの「-ure」の部分を日本語のカタカナで「アシュア」と書いてしまうと実際の音とずれやすいので注意が必要です。
- ensure / insure / assure の混同:
- assure: 人の心を安心させる
- ensure: 物・状況が確実に起こるようにする
- insure: 保険をかける
- assure: 人の心を安心させる
- スペルミス: “assure” の “ss” を忘れてしまったり、 “asure” と書いてしまうミスが起きやすいので要注意。
- TOEICや英検などビジネスシーンの出題で、クライアントや顧客への保証表現として登場しやすい単語です。
- 「安心して、(私が)引き受ける(“I’ll make sure”)」 → 「安心させる“assure”」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペリングのポイント: “a” + “ssure” で「相手を“安心”させる」とかけ合わせると覚えやすいです。
- 文章で見るだけでなく、実際に「I assure you that…」と言ってみると記憶に残りやすくなります。
- 単数形: teacher
- 複数形: teachers
- 動詞形: teach (教える)
- 現在分詞形: teaching(教えている、教えること;形容詞的に“教えるための”の意味も)
- 形容詞形: teachable(教えられる、指導しやすい)
- teach: 「教える」という動詞
- -er: 「~する人、~するもの」を指す接尾語
- teach (v.): 教える
- teaching (n.): 教えること、教育
- teachable (adj.): 教えやすい、指導しやすい
- dedicated teacher(熱心な先生)
- primary school teacher(小学校の先生)
- high school teacher(高校の先生)
- head teacher(校長・教頭または主任教師)
- substitute teacher(代理の先生)
- English teacher(英語の先生)
- experienced teacher(経験豊富な先生)
- teacher training(教師養成)
- teacher’s aide(教師補助員)
- teacher-parent meeting(保護者会、三者面談)
- 「teacher」は非常にベーシックでフォーマル・カジュアルどちらにも使えます。
- 学校だけでなく、音楽やスポーツの先生に対してもカジュアルに「teacher」と呼ぶことがあります。
- しかし大学などでは、一般的に「professor」「lecturer」「instructor」など厳密に職名が区別されることも多いです。
- 可算名詞: 「a teacher」「two teachers」のように数えられます。
- 形容詞を前に付けて表現することが多いです(“a good teacher”, “an inspiring teacher” など)。
- 冠詞 (a/an, the) を必ずつけましょう。特に一般的な英作文では「I want to be a teacher.」のように扱います。
- teacher-student relationship: 先生と生徒の関係
- Those who can, teach. (英語圏のことわざ「できる人は教える」)
- 「become a teacher」「work as a teacher」のように、職業として使う構文が多いです。
- “My mother is a teacher at the local elementary school.”
「私の母は地元の小学校の先生です。」 - “I asked my teacher for help with my homework.”
「先生に宿題を手伝ってもらいました。」 - “He’s a really strict teacher, but I learn a lot from him.”
「彼はとても厳しい先生だけど、すごく勉強になるんだ。」 - “Our training sessions will be conducted by a certified teacher.”
「私たちの研修は資格を持った講師によって行われます。」 - “We hired a language teacher to help our employees improve their English.”
「従業員の英語力向上のために語学の先生を雇いました。」 - “She transitioned from a classroom teacher to an education consultant.”
「彼女は学校の先生から教育コンサルタントへと転身しました。」 - “The role of the teacher is crucial in facilitating interactive learning environments.”
「インタラクティブな学習環境を促進するうえで、教師の役割は非常に重要だ。」 - “A teacher’s pedagogical methods significantly influence student engagement.”
「教師の教授法は、生徒の積極的な参加に大きな影響を与える。」 - “Professional development opportunities allow teachers to refine their instructional strategies.”
「専門的な研修の機会は、教師が指導方略をより洗練させるのに役立つ。」 - instructor(インストラクター)
- 特定の技能や科目を教える人。学校以外でも使われる。
- 特定の技能や科目を教える人。学校以外でも使われる。
- educator(教育者)
- より広い文脈で教育に携わる人。学校の先生に限らず教育全般を指す。
- より広い文脈で教育に携わる人。学校の先生に限らず教育全般を指す。
- tutor(家庭教師)
- 個別指導をする先生というニュアンスが強い。
- 個別指導をする先生というニュアンスが強い。
- mentor(指導者、助言者)
- 相談役やサポートをする年長者的役割を強調。
- 相談役やサポートをする年長者的役割を強調。
- student / pupil(生徒、学習者)
「先生に対する学ぶ側」という意味で対になる存在です。 - IPA(国際音声記号): /ˈtiːtʃər/ (米国), /ˈtiːtʃ.ər/ (英国)
- アクセントは、最初の音節「tea」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語では語尾の “-er” が「アー」に近い音、“ティーチャー”のようになります。イギリス英語ではやや「ティーチュア」に近い響きです。
- 発音のよくある間違いとしては、/tiː/ を /teɪ/ のように伸ばしてしまうことや、子音の tʃ を [ts] や ʃ で発音してしまうことがあります。
- スペルミス: “teacher” の “a” を抜かして “techer” と書いてしまう誤り。
- 同音異義語との混同: “cheater” (ズルをする人) と文字が似ているが、全く意味が異なるので要注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では職業や自己紹介、教育関連のトピックで頻出。冠詞やスペルに注意して覚えましょう。
- 「teach(教える)」に人を表す「-er」がついて「教える人」→“teacher”。
- 「ティーチャー」というカタカナ語で日本語にもなじみ深いので、スペリングは“teach + er”と意識して覚えるとミスを防げます。
- 勉強テクニックとしては、動詞「teach」とセットで覚えると理解が深まります。「I teach. I am a teacher.」というシンプルな例文を自分で繰り返し書く・読むことで定着させましょう。
She is studying psychological theories.
She is studying psychological theories.
解説
彼女は心理学の理論を勉強しています。
psychological
1. 基本情報と概要
単語: psychological
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): Relating to, or arising from the mind, emotions, or mental processes.
意味(日本語): 心や精神に関すること、心の過程から生じることを表します。たとえば、心の状態や感情が原因のことを説明したいときに使われます。「心理的な」という意味でもよく使われます。
「psychological」は、「心」や「精神」にフォーカスした状況を指し示すときに使われる、やや専門的・抽象度の高い形容詞です。学術、医療、カウンセリングの場面だけでなく、日常の文脈でも「精神的な」「心理的な重圧がある」などの表現としてよく用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
使用時には、「心に関すること」に焦点を当てるため、身体的・物理的ではなく精神的な側面を強調したい場面で使うと自然です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムの例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「psychological」は見るからに長い単語ですが、“psyc-hol-og-i-cal” のように分解して、何度も声に出してみると覚えやすくなります。
精神的な,心理的な
《名詞の前にのみ用いて》心理学の,心理学的な
I have only one hour to finish this assignment.
I have only one hour to finish this assignment.
解説
私はこの課題を終えるのにわずか1時間しかありません。
hour
〈C〉(60分としての)1時間(《略》h,H,hr,複hrs) / 〈C〉(時計で示される)時刻,時 / 〈C〉(ある事をする)特定の時間,定刻 / 〈C〉(一般的な)時,時間 / 《複数形》勤務(営業)時間 / 〈C〉1時間の道のり / 〈C〉(授業の)1時間,1時限;(大学などの)履習単位(1週間の授業時間数) / 《the~》現在
1. 基本情報と概要
単語: hour
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): a period of time equal to 60 minutes
意味(日本語): 60分に相当する時間の単位
「hour」は主に時間を測る単位として使われる英単語です。日本語でいう「~時」や「1時間」といったイメージで、日常生活で頻繁に登場する基本表現です。とてもベーシックな単語なので、初学者が早い段階から身に付けると役立ちます。
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
※「hour」は接頭辞や接尾辞を含まないシンプルな構成です。
関連語や派生表現
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 / 公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “hour” の詳細解説です。60分を表す基本単語で、日常生活からビジネスまで、非常に汎用性が高い単語ですね。ぜひ例文やコロケーションとあわせてマスターしてください。
〈C〉(60分としての)1時間(《略》h,H,hr,複hrs)
〈C〉(時計で示される)時刻,時
〈C〉(ある事をする)特定の時間,定刻
〈C〉(一般的な)時,時間
《複数形》勤務(営業)時間
〈C〉1時間の道のり
〈C〉(授業の)1時間,1時限;(大学などの)履習単位(1週間の授業時間数)
《the~》現在
I am a resident of this city.
I am a resident of this city.
解説
私はこの都市の住民です。
resident
1. 基本情報と概要
単語: resident
品詞: 名詞(時に形容詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
例えば「ある市の住民」「病院の研修医」などを指すことが多いです。「resident」という単語は、「ある場所に住み慣れている」「そこに滞在している」というニュアンスがあります。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「resident」の詳細な解説です。普段から“residence”や“reside”とセットで学習すると、いっそう理解が深まります。
居住者,居留民
(病院に住み込み実地の勉強をする)実習医
She has a liberal approach to politics.
She has a liberal approach to politics.
解説
彼女は政治に対して自由主義的なアプローチを持っています。
liberal
(政治・宗教上の)自由主義の / 寛大な,偏見のない,心の広い / 気前がよい,物惜しみをしない / (物が)豊富な / (翻訳などが)字句通りでない / 自由主義者 / 《またL-》自由党員
1. 基本情報と概要
単語: liberal
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): open to new ideas, tolerant, and supportive of individual rights and freedoms
意味(日本語): 新しい考え方に寛容で、個人の自由や権利を重視する、寛大な態度を示す
「liberal」は「大らかで柔軟な考え方を持ち、他の人々の意見や価値観に寛容である」ニュアンスの形容詞です。「自由主義の」「寛大な」「気前の良い」のように、文脈によってさまざまな意味が含まれます。
CEFRレベル: B2 (中上級)
→ 新聞・政治・社会問題など、やや難しいトピックを理解するのに必要な単語。
2. 語構成と詳細な意味
関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/政治的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “liberal” の詳細な解説となります。政治的文脈から日常会話まで幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
(政治・宗教上の)自由主義の
気前がよい,物惜しみをしない
(物が)豊富な
(翻訳などが)字句通りでない
自由主義者
寛大な,偏見のない,心の広い
《またL-》自由党員
The sun will rise tomorrow morning.
The sun will rise tomorrow morning.
解説
明日の朝、太陽が昇るでしょう。
rise
1. 基本情報と概要
単語: rise
品詞: 動詞 (自動詞)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「rise」は日常生活やニュースなどでも比較的よく出てくる単語であり、中級レベルの学習者向けです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “rise” の詳細解説です。自然に上に上がる、または数値やレベルが上昇する状況でぜひ活用してみてください。
《文》立ち上がる《+up》
《文》起床する,起きる
(下から上へ)上がる,上昇する,昇る
〈土地が〉上り[坂]になる
〈…の数量・価値・程度・力などが〉増す,増大する,増加する
〈地位・身分などが〉(…から…へ)上がる,高くなる《+from+名+to+名》
〈川などが〉高さを増す,増水する
〈パンなどが〉ふくれる
(…に)反乱を起こす,背いて立ち上がる《+against+名》
生き返る,よみがえる
(表面に)浮かび上がる
(…に)応じて立ち上がる,うまく対処する《+to+名》
〈山・建物などが〉そびえ立つ(進行形にできない)
(…に)源を発する,始まる《+from(in)+名》(進行形にできない)
He demonstrated strong leadership skills in guiding the team towards success.
He demonstrated strong leadership skills in guiding the team towards success.
解説
彼はチームを成功に導くために強力なリーダーシップスキルを示しました。
leadership
1. 基本情報と概要
英単語: leadership
品詞: 名詞 (通常は不可算名詞として扱われることが多い)
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「leadership」の詳細な解説です。リーダーシップはビジネスでも学校生活でも頻繁に使われる重要な単語なので、意味や発音、使い方をしっかりと押さえておきましょう。
指導者の地位(任務)
指導,指揮
指導力,統率力
《言合的に》指導者たち
I'd like to have a cup of tea.
I'd like to have a cup of tea.
解説
私はお茶をいただきたいです。
tea
〈U〉茶,(特に)紅茶 / 〈U〉(乾燥した)茶の葉;茶の木 / 〈U〉茶に似た飲料,煎じ茶 / 〈C〉〈U〉午後のお茶 / 〈C〉〈U〉お茶の会(午後の軽食を出すパーティー)
1. 基本情報と概要
英単語: tea
品詞: 名詞 (名詞として使われることがほとんど)
活用形: 単数形 “tea” / 複数形 “teas”
(例)“I like tea.” / “We ordered two teas.”
意味(英語)
意味(日本語)
日常的に「お茶を飲む」ときに使われる、非常によく目にする単語です。紅茶だけでなく緑茶やハーブティーなどもまとめて “tea” と呼ぶことがあります。イギリス英語では「夕方の軽食」や「夕食」を指して “tea” と言う場面もあります。
CEFRレベル(目安): A1(超初心者)
「tea」は非常に初歩的な単語であり、英語を学び始めた段階からよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
※ “coffee” は反意語というよりは「対になる飲み物」的な立ち位置です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
お茶は世界各地で楽しまれている飲み物なので、ぜひ自分の好きなフレーバーや種類を思い浮かべながら覚えてみてください。
〈U〉茶,(特に)紅茶
〈U〉(乾燥した)茶の葉;茶の木
〈U〉茶に似た飲料,煎じ茶
〈C〉〈U〉午後のお茶
〈C〉〈U〉お茶の会(午後の軽食を出すパーティー)
I live in a big city.
I live in a big city.
解説
私は大きな都市に住んでいます。
city
1. 基本情報と概要
単語: city
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味(英語): A large town or an urban area where many people live and work.
意味(日本語): 大都市、都市、都会。多くの人が住み、働く場所を指します。仕事や買い物、娯楽など多彩な機能が集まった場所を表す単語で、田舎や小さな町よりも規模が大きいイメージがあります。
例えば「I live in a big city.(私は大きな都市に住んでいます)」のように使われ、都会のにぎやかさや生活環境を表すときに便利です。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文やイディオム:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
それぞれ都市機能の規模・人口・経済活動・景観などが異なるため、文脈に合わせて使い分けが重要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “city” の詳細な解説です。日常的にもビジネスでも学術的にも幅広く使われる単語なので、例文と一緒にしっかり覚えておくと便利です。
〈C〉《米》市(州の公認を得た市議会を持つ行政区で一般にtown, villageよりも大きい)
《the cit・y》《集合的に》都市の[全]市民,全市
《the Cit・y》シティ(Londonの旧市街で商業・金融の中心地域)
〈C〉(特に行政権を持っている)都市,都会,規模の大きい町
I assure you that everything will be alright.
I assure you that everything will be alright.
解説
私はあなたに全てが大丈夫になることを保証します。
assure
1. 基本情報と概要
単語: assure
品詞: 動詞 (Verb)
活用形: assure - assures - assured - assuring
意味(英語): to remove doubt by making someone confident about something; to tell someone in a strong and definite way that something will happen or is true.
意味(日本語): 相手の疑いを取り除くために、あることが確実であると強く伝えること。「間違いなく~だよ」というニュアンスで、人を安心させるために使われます。
「assure」は、他人に対して「大丈夫だよ」と伝えて安心させる場面や、「確実に~を保証する」というニュアンスで使われます。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
やや抽象的な場面でも使われる単語で、ある程度の読解力や語彙力が必要とされます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
「assure」はラテン語の ad(~へ)と securus(安全な)が組み合わさった形が起源とされています。フランス語を経由して英語に入り、「安全であるようにする」「疑いを取り除く」という意味を含むようになりました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
主な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢
発音の違い・注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 「assure」 の詳細な解説です。
〈事柄・地位など〉'を'確実にする(ensure)
《英》…に保険をかける(insure)
〈人・自分〉‘に'確信させる,保証する,分からせて安心させる
My teacher teaches me English.
My teacher teaches me English.
解説
私の先生が私に英語を教えてくれています。
teacher
1. 基本情報と概要
単語: teacher
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: A1(超初心者レベル)
意味 (英語): A person whose job is to teach, especially in a school.
意味 (日本語): 学校などで教えることを職業とする人、先生。
「学校で子どもや生徒に勉強を教える“先生”という意味です。日常でも非常によく使用される単語で、初歩的な英単語です。」
活用形
「teacher」は名詞なので、動詞の活用変化はありません。
他の品詞:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり、「教える人」という意味で「teacher」という単語が作られています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源
「teacher」の元となっている動詞「teach」は古英語の“tǣcan”に由来し、「示す・教える」の意味を持っていました。「-er」という接尾語が「~する人」を表すことで「教える人=教師」となりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
先生,教える人,教師
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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