TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- 名詞のため、基本的には「junk」の単数・複数形として
junk
/junks
が使われることがありますが、実質的には「不要物・がらくた」という意味で集合的に用いられることが多いため、複数形があまり一般的ではない場面もあります。 - 英語: things that are considered worthless or of little value.
- 日本語: 価値のないもの、がらくた、不要物、くず。
「junk」は、机の中に押し込んだり、部屋の隅に放置してあるような、あまり価値のない物を指す単語です。日常的には「がらくた」や「いらないもの」を意味し、カジュアルな場面でよく使われます。 - junk(動詞): 「廃棄する」「処分する」という意味で使われます。例)
I decided to junk my old computer.
- junky(形容詞): 「質が悪い」「安っぽい」「いかにもがらくたっぽい」のような意味で使われます。
- 「junk」という語自体は接頭語や接尾語が付いているわけではありません。単独で用いられる語です。
- junk food: 「ジャンクフード」(栄養価が低く、体によいとは言えない食べ物)
- junk mail: 「迷惑メール」「不要広告郵便物」
- to junk (動詞): 不要なものを捨てるというニュアンス
- junkie (名詞): 本来は麻薬中毒者を指しますが、口語では「〜マニア」を意味する使い方もたまにあります (例:
movie junkie
= 映画マニア) - junk food → (ジャンクフード)
- junk mail → (迷惑メール / 迷惑広告)
- piece of junk → (がらくた/ポンコツ)
- junk drawer → (不要物をまとめてしまっている引き出し)
- junk yard (scrap yard) → (廃品置き場、解体場)
- throw away junk → (がらくたを捨てる)
- collect junk → (がらくたを集める)
- get rid of junk → (不要なものを処分する)
- junk sale (garage sale) → (不要品のバザー/ガレージセール)
- clean out the junk → (不要物を一掃する)
- 「junk」は中世英語や古フランス語において船の帆・縄などの「古布」や「断片」を指す言葉が起源といわれています。その後、英語圏で「価値のなくなったもの」を広く指すようになりました。
- 「junk」は「ごみ」や「がらくた」といったネガティブなニュアンスを含む表現です。カジュアルな口語でもよく使われますが、あまりフォーマルな文書やかしこまったビジネス文書では使われにくい傾向があります。
- カジュアルな場面でスラング的に「くだらないもの」、響きとしては「邪魔なもの」といったイメージがあります。
- 名詞としての使い方:
- 「がらくた」「不要品」という意味で集合的に使う時は不可算名詞扱い (junk is everywhere.)
- 部分的に「いくつかのがらくた」という場合には
some junk
のように使います。 - 「〜なもの」というふうに複数のがらくたを指し示す場合に
junks
と言うこともなくはないですが、実際はあまり一般的でありません。
- 「がらくた」「不要品」という意味で集合的に使う時は不可算名詞扱い (junk is everywhere.)
- 動詞としての使い方:
to junk something
で「〜を捨てる、処分する」の意味。「完全にゴミとして扱う」というニュアンスが強いです。
- イディオムや定型的表現:
junk drawer
は日常会話でもよく使われるフレーズで、「いらないものばかり入っている引き出し」というニュアンスで登場します。
- 「junk」は非常にカジュアルな語で、くだけた会話やネット上、リラックスしたシーンで使われることがほとんどです。公の文書では表現を変えたほうが望ましいでしょう。
I have so much junk in my garage. I need to clean it out.
(ガレージにがらくたがいっぱいあるんだ。片付けないとなあ。)This old phone is just a piece of junk now.
(この古い電話はもうただのがらくただ。)Can you throw out the junk in the closet?
(クローゼットの不要なものを捨ててくれる?)We should filter junk mail more effectively to protect our inbox.
(受信トレイを保護するために迷惑メールフィルターをより効果的にするべきです。)Let’s remove any junk files from our system to free up space.
(システムの空き容量を増やすために不要ファイルを削除しましょう。)Our warehouse is cluttered with junk. We need a disposal strategy.
(倉庫が不要品でいっぱいになっています。処分プランが必要ですね。)Excessive consumption of junk food has been linked to health risks.
(ジャンクフードの過剰摂取は健康リスクと関連しています。)Studies reveal that junk mail contributes to a large share of paper waste.
(研究によると、不必要な広告郵便物が紙の廃棄物の多くを占めています。)The rise of digital communication has transformed what we consider junk in modern contexts.
(デジタル通信の台頭は、現代社会で不要とみなされるものの概念を変えてきました。)- garbage(ゴミ)
・アメリカ英語で「生ごみ」「家庭ごみ」などを広く指す言葉ですが、比喩的に「くだらないもの」としても使われることがあります。 - trash(ゴミ)
・「役に立たないもの」「価値がないもの」の意味で、junkに近いニュアンスでもあります。 - rubbish(ゴミ)
・イギリス英語で「くず」「ゴミ」という意味。junkとほぼ同じように使われることがあります。 - clutter(散らかったもの)
・「散らかった不要物」をまとめて指し、junkよりは「雑然とした状態」にフォーカスがあります。 - treasure(宝物): 「大切なもの・貴重品」を指し、junkと真逆の価値をもつ言葉です。
例:That old coin might look like junk, but it's actually a treasure.
- 発音記号(IPA): /dʒʌŋk/
- アメリカ英語(GA): 「ジャンク」のように発音。
- イギリス英語(RP): アメリカとほぼ同じで、「ジャンク」または「ジャンク」と発音。
- 強勢(アクセント): 「junk」の1音節なので特に移動しませんが、/dʒ/ の音をはっきり出すのがポイントです。
- よくある発音の間違い: /jʌŋk/ と/jɪŋk/(イやユのような音)を混同して発音してしまうことがあります。/dʒʌŋk/(「ジャンク」)としっかり音を出しましょう。
- スペルミス:
- 「junk」を「jank」や「junc」などと書き間違えないように注意。
- 「junk」を「jank」や「junc」などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同:
- 類似の同音異義語はほぼありませんが、
junkie
(中毒者)と形態が似ているため、混同に注意。
- 類似の同音異義語はほぼありませんが、
- 使い過ぎに注意:
- カジュアルな単語なので、フォーマルな文章では避ける方がよい場合が多いです。
- カジュアルな単語なので、フォーマルな文章では避ける方がよい場合が多いです。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで直接出題される頻度は高くないですが、「junk mail」や「junk food」などのフレーズで目にすることがあります。
- 「ジャンク=がらくた」というイメージで覚えると簡単です。
- 「ジャンクフード (junk food)」という日本語でも定着している表現から想起して、
junk
は「質の悪いもの」や「体に良くないもの」「いらないもの」という感覚で自然と覚えられるでしょう。 - スペリングの「j-u-n-k」を「じゅんく」とそのまま読めば、「正直に不要品(じゅんく)!」といった語呂合わせ的なおもしろイメージが作れるかもしれません。
- Official permission or approval.
- The act of giving someone the legal or official power to do something.
- 公式な許可、承認。
- 何かを行う法的・公的な権限を与える行為。
- 動詞: authorize (例: “I authorized the payment.”)
- 形容詞: authorized (例: “He is an authorized user.”)
- B2(中上級): ビジネス書類や公式文書、規則などでよく見かける単語。日常会話ではあまり頻繁に出ないが、ある程度複雑な場面や書き言葉で目にすることが多い。
- 語幹: author - 「作る(人)」「起こす(人)」という意味をもつラテン語 auctor に由来。
- 接尾語: -ization(-isation) - 「~の行為・状態」を表す英語の接尾語。
- authorize (v.): 許可する
- authorizer (n.): 許可を与える人・主体
- authorized (adj.): 正式に許可された
- grant authorization ⇒ (日本語) 許可を与える
- obtain authorization ⇒ (日本語) 許可を得る
- written authorization ⇒ (日本語) 書面での許可
- prior authorization ⇒ (日本語) 事前の許可
- lack of authorization ⇒ (日本語) 許可の欠如
- authorization process ⇒ (日本語) 許可手続き
- seek authorization ⇒ (日本語) 許可を求める
- authorization code ⇒ (日本語) 認証コード・許可コード
- official authorization ⇒ (日本語) 公式の許可
- authorization letter ⇒ (日本語) 委任状、許可証
- ラテン語 auctor(創設者、権威を持つ人)→ そこから「認可する」の意味をもつ authorize → 最終的に authorization(権限付与の行為)の形となりました。
- フォーマルまたはビジネス・公式文書で使われることが多い。
- 「承認」「許可」の中でも特に公式性が高く、法的/制度的な権限を伴う感じが強い。
- 日常会話よりも、ビジネス書類や法的文書、ITセキュリティ関連の文脈で登場しやすい。
- 名詞(可算・不可算): 「authorization」は可算名詞として使われ、具体的な許可や承認の単位を示す際に「an authorization」「several authorizations」と表すことができます。
- 使用シーン: フォーマル度が高く、契約書や公的文章、システム管理、法律文書などで登場。
- 構文例:
- “to give/receive authorization to do something”
- “to have authorization from someone”
- “to give/receive authorization to do something”
- “Do I need authorization to enter this area?”
- (日本語) 「このエリアに入るには許可が必要ですか?」
- (日本語) 「このエリアに入るには許可が必要ですか?」
- “I can’t withdraw that amount without proper authorization.”
- (日本語) 「正当な許可がないとその金額を引き出せません。」
- (日本語) 「正当な許可がないとその金額を引き出せません。」
- “I got authorization from my parents to go on the trip.”
- (日本語) 「旅行に行く許可を両親から得ました。」
- “We need written authorization to proceed with the project.”
- (日本語) 「プロジェクトを進めるには書面での許可が必要です。」
- (日本語) 「プロジェクトを進めるには書面での許可が必要です。」
- “Please submit the authorization form signed by your supervisor.”
- (日本語) 「上司がサインした許可申請書を提出してください。」
- (日本語) 「上司がサインした許可申請書を提出してください。」
- “The finance department won’t release funds without proper authorization.”
- (日本語) 「財務部は正式な許可がなければ資金を解放しません。」
- “The study required official authorization before collecting data from participants.”
- (日本語) 「参加者からデータを収集する前に、正式な許可が必要でした。」
- (日本語) 「参加者からデータを収集する前に、正式な許可が必要でした。」
- “Without federal authorization, this new drug cannot enter the market.”
- (日本語) 「連邦政府の承認なしには、この新薬は市場に出せません。」
- (日本語) 「連邦政府の承認なしには、この新薬は市場に出せません。」
- “Researchers must obtain authorization from the ethics committee.”
- (日本語) 「研究者は倫理委員会の許可を得なければなりません。」
- permission (許可)
- 「一般的な許可」という広い意味で使われる。口語・カジュアル寄り。
- 「一般的な許可」という広い意味で使われる。口語・カジュアル寄り。
- approval (承認)
- 「賛同」「承認」を示す場合によく使う。上司や組織からの許可にも使われる。
- 「賛同」「承認」を示す場合によく使う。上司や組織からの許可にも使われる。
- consent (同意)
- 「同意」「了承」が強調される。ただし、法的・医療的文脈では厳密に使われる。
- 「同意」「了承」が強調される。ただし、法的・医療的文脈では厳密に使われる。
- sanction (制裁/認可)
- 「制裁」の意味もあるが、文脈によっては「認可」の意味で使われる場合がある。
- prohibition (禁止)
- 「禁止」という意味で、公式に認められない・許されない状態を表す。
- 発音記号 (IPA): /ˌɔːθəraɪˈzeɪʃ(ə)n/ (アメリカ英語, イギリス英語ともに類似)
- アクセント: 4つ目の音節 “-za-” に強勢 (au-thor-i-ZA-tion)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- スペルに違いがあり、イギリス英語では “authorisation” と書かれる場合も多い。
- 発音はほぼ同じだが、母音や [r] の発音が地域によってわずかに異なることがある。
- スペルに違いがあり、イギリス英語では “authorisation” と書かれる場合も多い。
- 語中の “th” を「ザ」と濁って発音してしまう。正しくは無声の /θ/ に近い発音を意識。
- スペルミス: 「authorization」を「authorisation」と書く場合もあるが、アメリカ英語では「z」を使うのが一般的。どちらかに統一するとよい。
- 動詞との混同: 動詞形は “authorize”。綴りとアクセントが微妙に変わるので注意。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし、
authority
(権威、権限)との混同に注意。 - 試験対策: TOEICや英検などでも「許可」や「承認」という文脈で出題される可能性がある。文脈を踏まえて「permission」「authorization」「approval」などのニュアンスの違いを理解しておくとよい。
- ステップイメージ: “authorize” + “-ation” ⇒ 「許可する」+ 「名詞化」。
- 関連ストーリー: 空港などで“authorization”と書かれたゲートや書類にサインを求められた経験を思い浮かべると覚えやすい。
- スペリングのポイント: 「-thor-」の部分と「-iza-」の部分を意識的に区切って書くとミスが減る。たとえば “au-thor-i-za-tion”。
- 単数形: beginner
- 複数形: beginners
- 動詞 “begin” (始まる / 始める)
- 名詞 “beginning” (始まり)
- 形容詞 “beginning” (始まりの、初歩的な) ※ “beginning stage” などと使われることがあります。
- begin + -er
“begin” は「始める」という動詞で、そこに人を表す接尾語 “-er” がついて「何かを始める人=初心者」を表します。 - begin (始める)
- beginning (始まり)
- beginners’ class (初心者クラス)
- complete beginner → まったくの初心者
- beginner level → 初級レベル
- beginner’s luck → 初心者の幸運
- beginner mistakes → 初心者がしがちなミス
- beginner-friendly → 初心者にやさしい
- be a beginner at (something) → (何か)において初心者である
- beginner’s guide → 初心者向けガイド
- beginner’s tutorial → 初心者向けのチュートリアル
- for beginners → 初心者向けに
- from beginner to advanced → 初級から上級まで
- もともとは古英語の “beginnan” から発展した “begin” に動作主を表す “-er” がついた形です。
- 意味合いとしては「何かを始める人」が転じて「初心者」となりました。
- 文字通り「まだ始めたばかりで経験の浅い人」を表し、カジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 「未熟だが、これから成長していくポジティブなイメージ」も含んでおり、ネガティブな意味合いは必ずしも強くありません。
- 日常会話でもビジネスでも広く使われ、この単語自体はカジュアル・フォーマルどちらにも対応します。
- 「I’m a beginner in English.(英語初心者です)」などと自己紹介で使われます。
- 名詞(可算名詞): “He is a beginner.” / “They are beginners.” のように、単数・複数形があります。
- 前置詞 “at” と共に使う構文が多い: “I’m a beginner at playing the guitar.”
- be (just) a beginner
例: “I’m still a beginner when it comes to cooking.” - beginner’s luck
「初心者ほど思わぬ幸運がある」という表現。カジュアルな雑談でよく使われます。 “I’m a beginner at yoga, so I’m still learning the basic poses.”
- (ヨガの初心者なので、基本のポーズをまだ学んでいます。)
- (ヨガの初心者なので、基本のポーズをまだ学んでいます。)
“Could you recommend a beginner-friendly recipe for pasta?”
- (パスタで初心者向けのレシピをおすすめしてもらえませんか?)
- (パスタで初心者向けのレシピをおすすめしてもらえませんか?)
“I just started playing the guitar. I’m definitely a beginner.”
- (ギターを始めたばかりです。完全に初心者ですね。)
- (ギターを始めたばかりです。完全に初心者ですね。)
“We have a beginner’s training program for new employees.”
- (新入社員向けに初心者研修があります。)
- (新入社員向けに初心者研修があります。)
“As a beginner in this field, I’m eager to learn from experienced colleagues.”
- (この業界では初心者ですので、経験豊富な同僚から学びたいと思っています。)
- (この業界では初心者ですので、経験豊富な同僚から学びたいと思っています。)
“We offer beginner-level workshops to help team members get started.”
- (チームメンバーが始められるように、初心者向けのワークショップを用意しています。)
- (チームメンバーが始められるように、初心者向けのワークショップを用意しています。)
“For beginner researchers, it’s crucial to review fundamental methodologies.”
- (初心者の研究者にとっては、基本的な方法論を把握することが非常に重要です。)
- (初心者の研究者にとっては、基本的な方法論を把握することが非常に重要です。)
“The tutorial is designed for beginner-level programmers.”
- (このチュートリアルは初心者レベルのプログラマー向けに作られています。)
- (このチュートリアルは初心者レベルのプログラマー向けに作られています。)
“Beginner students might struggle with technical terminology at first.”
- (初心者の学生は最初は専門用語に苦戦するかもしれません。)
- (初心者の学生は最初は専門用語に苦戦するかもしれません。)
novice (ノービス, 初心者)
- “beginner” とほぼ同じ意味ですが、ややフォーマルな響きがあります。
- 例: “He’s a complete novice at skiing.” (彼はスキーに関しては全くの初心者だ。)
- “beginner” とほぼ同じ意味ですが、ややフォーマルな響きがあります。
rookie (ルーキー, 新参者)
- スポーツや仕事などの「新人」をカジュアルに呼ぶイメージ。
- 例: “We have a rookie on the sales team.” (営業チームに新人が入ったよ。)
- スポーツや仕事などの「新人」をカジュアルに呼ぶイメージ。
greenhorn (グリーンホーン, 未熟者)
- 口語的で、若干ネガティブなニュアンスを含む場合があります。
- 例: “Don’t be too hard on him; he’s just a greenhorn.” (彼にあまり厳しくしないで。まだ未熟者なんだから。)
- 口語的で、若干ネガティブなニュアンスを含む場合があります。
neophyte (ネオファイト, 新参者)
- やや専門的な響きがあり、学術・宗教・専門コミュニティなどで「新参者」を表すときに使われることがあります。
- やや専門的な響きがあり、学術・宗教・専門コミュニティなどで「新参者」を表すときに使われることがあります。
- expert (エキスパート, 専門家)
- professional (プロフェッショナル, プロ)
- veteran (ベテラン, 経験豊富な人)
- 米国英語: /bɪˈɡɪnər/
- 英国英語: /bɪˈɡɪnə(r)/
- /bəˈɡɪnər/ になってしまいがちなので、最初の母音は「ビ(bɪ)」とハッキリ発音します。
- 最後の “r” はアメリカ英語だと巻き舌気味に、イギリス英語だと弱めになります。
- スペルミス: “beginner” の “n” が二つある (b-e-g-i-n-n-e-r) ことを忘れやすい。
- 同音異義語と混同: 同音異義語はなく、混同しやすい語としては “beginning” (名詞・形容詞) がありますが、つづりが異なります。
- 試験対策でのポイント:
- 中心的な語なので、TOEIC・英検など初・中級のリスニング/リーディングで取り上げられやすい。
- よく “beginner course” や “beginner level” などのコロケーションが出題されることがあります。
- 中心的な語なので、TOEIC・英検など初・中級のリスニング/リーディングで取り上げられやすい。
- “begin” に人を表す “-er” がくっついたと覚えると、スペリングもイメージしやすいです。
- “begin” の「n」を最後に 2 回書く → “begin*n*er” の形で「n」を二重にしている、という覚え方が有効です。
- 「初心者が物事を始めるイメージ」を頭の中に浮かべると記憶しやすくなります。
- 英語: “artistic”
- 日本語: 「芸術的な」「芸術の才能がある」「芸術家肌の」
- 形容詞 (adjective)
- 比較級: more artistic
- 最上級: most artistic
- 名詞: artist (芸術家)
- 副詞: artistically (芸術的に、芸術的観点から)
- B2(中上級)程度
→ 「artistic」は、「芸術」「アート」に関わる単語としてやや抽象的なニュアンスを含むため、中上級レベル以降で扱いやすい表現です。 - 語幹: “artist” (芸術家)
- 接尾辞: “-ic” (形容詞を作る接尾辞)
- artist (名詞): 芸術家
- artisticness(あまり一般的ではないが名詞形): 芸術的な性質
- artistic license: 芸術的許可・創作上の自由
- artwork (名詞): 芸術作品
- artistic taste(芸術的な嗜好)
- artistic talent(芸術的才能)
- artistic sense(芸術的センス)
- artistic expression(芸術的表現)
- artistic creation(芸術作品の創造)
- artistic freedom(芸術の自由)
- artistic integrity(芸術上の誠実さ)
- artistic vision(芸術的ビジョン)
- artistic flair(芸術的な才能・ひらめき)
- demonstrate one’s artistic skills(芸術的な技量を示す)
- “artistic”は、ラテン語の「ars(芸術)」やフランス語の「artist(芸術家)」に由来する「artist」という語から派生した形容詞です。
- 史的には、芸術分野や職人の手仕事を指す語をもとに、近世英語で使われるようになりました。
- 「artistic」は褒め言葉として使われることが多く、人や作品に対して肯定的・好意的な印象を与えます。
- ただし「artistic」という形容詞には、「(変わり者のように)芸術家っぽい」というカジュアルな見方も含む場合があります。例:「He can be a bit too artistic sometimes.(彼は時々ちょっと芸術家気取りすぎる)」など。
- フォーマル・カジュアルともに使われやすく、文学的表現や日常会話でも幅広く活躍します。
- 「artistic」は形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使われます。
例) She has an artistic approach.(彼女は芸術的なアプローチをしている) 文中では主に以下の2パターンで使われます:
1) be動詞などの補語(例: She is artistic.)
2) 名詞を修飾(例: artistic design)フォーマルでもカジュアルでも使用可能です。
可算・不可算などの区別は名詞には必要ですが、形容詞ですのでそのような特筆すべき文法的区別はありません。
- “I love your artistic style. Where did you learn to draw?”
- (あなたの芸術的なスタイル、素敵だね。どこで絵を習ったの?)
- (あなたの芸術的なスタイル、素敵だね。どこで絵を習ったの?)
- “She’s so artistic; she can turn anything into a piece of art.”
- (彼女はとても芸術的だよ。どんなものでもアート作品にしてしまうんだ。)
- (彼女はとても芸術的だよ。どんなものでもアート作品にしてしまうんだ。)
- “My brother’s room is very artistic with all his paintings.”
- (兄の部屋は彼の絵がいっぱいあって、とてもアーティスティックなんだ。)
- “Our marketing campaign has a highly artistic design that aligns with our brand identity.”
- (私たちのマーケティングキャンペーンは、ブランドイメージと合致した非常に芸術的なデザインをしています。)
- (私たちのマーケティングキャンペーンは、ブランドイメージと合致した非常に芸術的なデザインをしています。)
- “We need to collaborate with a professional who has an artistic vision to revamp our website.”
- (ウェブサイトを一新するには、芸術的なビジョンを持つプロと協力する必要があります。)
- (ウェブサイトを一新するには、芸術的なビジョンを持つプロと協力する必要があります。)
- “Her artistic presentation added significant value to the corporate event.”
- (彼女の芸術的なプレゼンテーションが、企業イベントに大きな価値をもたらしました。)
- “The study examined the correlation between artistic aptitude and academic performance in children.”
- (その研究では、子どもにおける芸術的能力と学業成績の相関関係を調査した。)
- (その研究では、子どもにおける芸術的能力と学業成績の相関関係を調査した。)
- “His thesis explores the artistic evolution of Renaissance painters.”
- (彼の論文はルネサンス期の画家たちの芸術的な発展を探究している。)
- (彼の論文はルネサンス期の画家たちの芸術的な発展を探究している。)
- “Artistic expressions are often influenced by cultural and historical contexts.”
- (芸術的表現は多くの場合、文化的・歴史的背景による影響を受ける。)
- creative(クリエイティブな)
- 「発想力に富んだ」という意味合いが強い。新しいアイデアや作品を生み出す能力を指すときによく使われる。
- 「発想力に富んだ」という意味合いが強い。新しいアイデアや作品を生み出す能力を指すときによく使われる。
- aesthetic(美的な)
- 「美しさ」や見た目の「デザイン性」を重視するニュアンス。視覚的な美しさにフォーカスがある。
- 「美しさ」や見た目の「デザイン性」を重視するニュアンス。視覚的な美しさにフォーカスがある。
- imaginative(想像力豊かな)
- 創造的な思考を指す。視覚芸術だけでなく文学などでもよく使われる。
- inartistic(非芸術的な / 芸術性に欠ける)
- 芸術性がない、芸術に関わりが薄いというニュアンス。
- 芸術性がない、芸術に関わりが薄いというニュアンス。
- unimaginative(想像力がない)
- 工夫がないという意味合いで、「artistic」とは対局。
- アメリカ英語: /ɑrˈtɪstɪk/ (「アー・ティス・ティック」)
- イギリス英語: /ɑːˈtɪstɪk/ (「アー・ティス・ティック」; 第1音をやや長めに)
- “ar-TIS-tic”の「TIS」の部分にアクセントがきます。
- アクセントを最初の「ar」に置いてしまうと不自然になりがちです。
- “artistic”のスペルの「ti」に気をつける(“artisic”のように「t」を抜かしてしまわないように)。
- スペリング
- “artistic”の中間の「t」は2回出てくるので要注意。
- “artist + ic”と分解して覚えるとミスを防ぎやすいです。
- “artistic”の中間の「t」は2回出てくるので要注意。
- “artistic”と“artificial”の混同
- “artificial”は「人工的な」を意味し、「artistic」とは意味が大きく異なります。
- “artificial”は「人工的な」を意味し、「artistic」とは意味が大きく異なります。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも「芸術的なアプローチ」といった文脈で、形容詞の選択問題として出る可能性があります。
- 文脈をしっかり読み取って「クリエイティブ」「芸術」と結びつけて覚えましょう。
- TOEICや英検などでも「芸術的なアプローチ」といった文脈で、形容詞の選択問題として出る可能性があります。
- 「artist + ic」で「芸術家に関わる→芸術的な」と連想すると覚えやすいです。
- 「artistic」のスペルの中には“art”が入っているので、「芸術(art)に関する形容詞」と結びつけるとイメージしやすいです。
- 発音のときは、あまり「アル・ティスティック」のように言わず、アクセントを“ar-TÍS-tic”に置くように意識してください。
- 原形: authentic
- 比較級: more authentic
- 最上級: most authentic
- B2(中上級): 少し難しく感じるかもしれませんが、ニュースやビジネスシーンでも頻繁に出てくるため、このレベルで習得が望ましい単語です。
- 名詞: authenticity(真正さ、信頼性)
- 副詞: authentically(本物らしく、本当に)
- 接頭語 (prefix): 特になし
- 語幹 (stem): 「authent-」
- 接尾語 (suffix): 「-ic」 (形容詞を作る接尾語)
- authenticity (名詞) : 本物であること、真正さ
- authenticate (動詞) : 本物かどうかを証明する
- inauthentic (形容詞) : 本物ではない、偽りの
- authentic food (本場の料理)
- authentic experience (本物の体験)
- authentic style (本物のスタイル)
- authentic voice (真の声、真意がこもった声)
- authentic self (自分らしさ、本来の自分)
- authentic document (真正な文書)
- authentic approach (本物のやり方、正しいアプローチ)
- authentic replica (本物に忠実な複製)
- authentic ingredients (本物の食材)
- authentic craftsmanship (本場の職人技)
- ラテン語の “authenticus” とギリシャ語の “authentikos” に由来し、「権威ある」「真正の」という意味を持ちます。これはさらに “authentēs”(正統の保有者、信頼できる人)から派生しています。
- 古くは文書の真正性を表す際によく使われ、後に人物の誠実さや物事の本質を指すように拡張されてきました。
- 「authentic」はややフォーマル寄りで、文章やスピーチでよく用いられます。
- 口語では「real」や「genuine」でも通じますが、「authentic」は「雰囲気や伝統と合致するほどの本物らしさ」というニュアンスを強調するときによく使われます。
- 「authentic」は形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使われます。
- 例: “This is an authentic Japanese sushi restaurant.” (名詞「restaurant」を修飾)
- “keep it authentic” : 「誠実さを保つ」「偽りなく進める」のような意味で、インフォーマル・口語寄りに使われる場合あり。
- 日常会話でも耳にしますが、ビジネスや観光、文化紹介の文脈でもよく使われます。
- フォーマル度合い: カジュアル → “real” / “genuine” < “authentic” (フォーマル)
- “I really want to try some authentic Italian pizza tonight.”
(今夜はどうしても本場のイタリアンピザを食べてみたいんだ。) - “Her accent sounds authentic; she definitely grew up there.”
(彼女のアクセントは本物っぽい。絶対あの地域で育ったんだろうね。) - “He always stays true to himself and speaks in an authentic manner.”
(彼はいつも自分に正直で、本音で話してるよ。) - “Our clients appreciate an authentic brand story that resonates with them.”
(クライアントは自分たちに共感できる本物のブランドストーリーを求めています。) - “We need to ensure our product design is authentic and not a copy.”
(私たちの製品デザインがオリジナルでコピーでないことを保証しなければなりません。) - “The company’s success lies in its commitment to delivering authentic value.”
(その企業の成功は、本物の価値を提供し続ける姿勢にあります。) - “Authentic assessment methods allow educators to evaluate real-world skills.”
(真正の評価手法は、教育者が実社会で使うスキルを評価することを可能にします。) - “His research provides authentic data on the environmental impact.”
(彼の研究は環境への影響に関する信頼できるデータを提供しています。) - “Authentic leadership theory emphasizes being genuine and transparent.”
(本物のリーダーシップ理論は、誠実さと透明性を重視しています。) - genuine (本物の): 物や感情などが偽りなく本当であることを強調
- 例: “He gave me a genuine smile.” (心からの微笑みだった)
- 例: “He gave me a genuine smile.” (心からの微笑みだった)
- real (本当の / 実際の): もっとカジュアルに「偽りのない状態」を表す
- 例: “This bag is made of real leather.” (このバッグは本物の革でできている)
- 例: “This bag is made of real leather.” (このバッグは本物の革でできている)
- actual (現実の / 実際の): 状況が理論上ではなく、事実であることを指す
- 例: “The actual cost was higher than we expected.” (実際の費用は予想より高かった)
- fake (偽物の)
- counterfeit (偽造された)
- phony (でたらめな、いんちきの)
- アメリカ英語: /ɔːˈθɛn.tɪk/ または /ɑːˈθɛn.tɪk/
- イギリス英語: /ɔːˈθen.tɪk/
- “au-THEN-tic” の “THEN” の部分に強勢が置かれる
- アメリカ英語では “au” の音が /ɑː/ に近くなる地域もありますが、基本的に両国で通じます。
- “th” の発音を舌先を前歯の間に軽く置いて発音しないと “s” や “f” に似た音になってしまうことがあります。
- スペルミス: “authentic” は “au” の後に “th” が続く点でつづりを間違えやすい。
- 同音異義語: 直接の同音異義語は少ないですが、“author” (著者) との混同に注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などで「本場の~」や「信頼できる~」といった文脈の語彙問題に出る可能性があります。
- “authentic” と “author” は語源を共有し、「本当の権威者」というイメージがあるため、文字通り「ちゃんと裏付けがあるくらいの本物」と覚えるとよいでしょう。
- スペリングで “authentic” の “th” と “t” が二つある点を意識して、語根に “then” が隠れているイメージで記憶に残しやすくなります。
- 「オーセンティックなレストラン」など日本語でも「オーセンティック」というカタカナ表現を時々耳にしますので、そこから関連付けて覚えるのも効果的です。
- 動詞:カジュアルではありますが “to keyboard” として「キーボードを操作する」「入力する」の意味で使われる場合があります。(頻度は低い)
語構成:
- key + board
- 「鍵(key)」と「板(board)」が組み合わさってできた語です。
- key + board
派生語・関連語:
- key: コンピューターのキーや鍵、重要な点など様々な意味を持つ単語
- board: 木の板や掲示板を指す言葉
- key: コンピューターのキーや鍵、重要な点など様々な意味を持つ単語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例)
- “wireless keyboard” → ワイヤレスキーボード
- “mechanical keyboard” → メカニカルキーボード
- “traditional keyboard” → 従来型(従来式)キーボード
- “virtual keyboard” → 仮想(バーチャル)キーボード
- “computer keyboard” → パソコンのキーボード
- “piano keyboard” → ピアノの鍵盤
- “keyboard layout” → キーボード配列
- “keyboard shortcut” → キーボードショートカット
- “keyboard input” → キーボード入力
- “keyboard typing” → キーボードでのタイピング
- “wireless keyboard” → ワイヤレスキーボード
語源:
key(鍵)と board(板)という2つの単語が組み合わさったものです。もともとはピアノなど楽器の鍵盤 (key) が木製の板 (board) に取り付けられていたことから、楽器の鍵盤全体を表す言葉として使われてきました。のちにタイプライターなどの「キーを押す装置」の意味にも広がり、コンピューターの時代になって「キーボード入力装置」を指すのが一般的になりました。ニュアンスや使用時の注意点:
- keyboard は主にハードウェアとしての入力装置や楽器の鍵盤を指します。
- カジュアルからフォーマルまで、ほぼすべての文脈で使える無難な単語です。
- keyboard は主にハードウェアとしての入力装置や楽器の鍵盤を指します。
- 可算名詞:
一つ一つのキーボードを数えられるため、a keyboard / keyboards として扱います。 - 動詞用法(稀):
例: “She keyboards the data every morning.” → 「彼女は毎朝データをキーボードから入力する。」
ただし、非常にカジュアル・限定的で、日常会話ではあまり一般的ではありません。 - キーボードに関する表現は「物」扱いなので、主語にしたり、他の名詞を修飾したりできます。
“Could you pass me the keyboard? I want to type something.”
(キーボードを取ってくれる? 何か打ちたいんだ。)“I spilled coffee on my keyboard yesterday, and now some keys won’t work.”
(昨日キーボードにコーヒーをこぼしちゃって、一部のキーが動かないんだ。)“You can adjust your seat height to make typing on the keyboard more comfortable.”
(キーボードを打ちやすくするには、椅子の高さを調整するといいよ。)“Please ensure every employee has a keyboard and mouse before starting the training.”
(研修開始前に、全社員がキーボードとマウスを持っているか確認してください。)“We might need to upgrade our keyboards to improve typing efficiency.”
(タイピング効率を上げるために、キーボードを新しくする必要があるかもしれません。)“The keyboard shortcuts can significantly speed up your workflow.”
(キーボードショートカットは、作業効率を大きく向上させます。)“In ergonomics research, the keyboard design plays a crucial role in user comfort.”
(人間工学の研究では、キーボードの設計がユーザーの快適性にとって重要な役割を果たします。)“Musicians often experiment with various keyboard configurations to achieve unique tones.”
(音楽家は個性的な音色を求めて、さまざまなキーボードの配置を試すことがあります。)“The QWERTY layout is the most common keyboard arrangement used worldwide.”
(QWERTY配列は、世界で最も一般的に使われているキーボード配列です。)類義語:
- keypad(テンキー)
→ 数字入力用に特化したミニキーボード。keyboard よりもキーの数が少ない。 - console(コンソール)
→ ゲーム機のコントローラーやコンピューターの操作盤など広い意味だが、keyboard を含む場合も。 - typewriter(タイプライター)
→ 古い機械式の文字入力装置。単語の由来は似ているが、現代ではほぼ使われない。
- keypad(テンキー)
反意語:
厳密な反意語はありません。ただし、入力装置として比較すると keyboard と “voice input”(音声入力)のように対となる表現が登場することはあります。ニュアンスの違い:
- keyboard は汎用的な入力装置や楽器の鍵盤を指し、物理キーの存在を強調する。
- keypad は部分的・小規模なキーの集まりに使われる。
- keyboard は汎用的な入力装置や楽器の鍵盤を指し、物理キーの存在を強調する。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈkiː.bɔːrd/
- イギリス英語: /ˈkiː.bɔːd/
- アメリカ英語: /ˈkiː.bɔːrd/
アクセントの位置:
「キーボード」のイメージで、最初の音節 “KEY” に強勢があります。よくある発音の間違い:
- “kid” や “kidney” のように /kɪ/ にならないように注意し、しっかり /kiː/ (伸ばす音)で発音すること。
- 最後の /d/ がしっかり発音されない場合があります。落とさないよう気をつけましょう。
- “kid” や “kidney” のように /kɪ/ にならないように注意し、しっかり /kiː/ (伸ばす音)で発音すること。
- スペルミス: “keybord” や “keyboad” などと a や o が抜け落ちやすいので注意。
- 同音異義語との混同: keyboard 自体に同音異義語はさほどありませんが、key の別の意味(鍵、要点など)と混同しないように。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などでは、オフィス環境やパソコン操作の話題で登場する可能性が高い。
- スペルや複数形の扱い(keyboards)を間違えないこと。
- TOEIC・英検などでは、オフィス環境やパソコン操作の話題で登場する可能性が高い。
- 「キー(key)が並んだ板(board)」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 音としては “キー” と “ボード” をくっつけるとわかりやすいので、ゆっくり「キー…ボード」と発音練習をしてみましょう。
- パソコンを目の前にして “keyboard” を指差し、「これが keyboard だ」と何度か口にすると覚えやすくなります。
活用形:
- 現在形: misplace
- 過去形: misplaced
- 過去分詞形: misplaced
- 現在分詞形: misplacing
- 現在形: misplace
他の品詞形:
- 名詞: misplacement (誤置、置き間違い)
例: The misplacement of the file caused confusion.
- 名詞: misplacement (誤置、置き間違い)
CEFR レベル目安: B2(中上級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級(misplace は日常会話でも出てくるが、正確に意味を使い分けられるとより上達している証拠)
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- 接頭語: “mis-” (誤って / 間違って)
- 語幹: “place” (置く)
- misplacement (名詞): 誤って置いたこと、その結果
- mislay (類似動詞): 置き忘れる、どこに置いたか忘れる(misplace とほぼ同じ意味)
- misplace one's wallet(財布を置き忘れる)
- misplace the keys(鍵をどこかに置き忘れる)
- accidentally misplace(誤って置き間違える)
- temporarily misplace(一時的に紛失する)
- frequently misplace(頻繁に置き忘れる)
- commonly misplace(よくありがちに置き忘れる)
- misplace a document(書類をしまい忘れる)
- misplace an important item(大切な物を置き忘れる)
- utterly misplace(完全に見失う、徹底的に置き違える)
- misplace your trust(比喩的に「信頼を置き違える」)
- 語源: 中英語 (Middle English) 由来。接頭語 “mis-” + “place” で「誤って置く」という意味に発展しました。
- 歴史的に: 古くから「誤った場所に置く」意味で使われ、転じて「見失う」のニュアンスも持つようになりました。
- ニュアンスや使用上の注意:
- 完全に「なくしてしまった (lose)」というよりは、「どこに置いたか見失っている」「一時的に見当たらない」という意味合いがあります。
- フォーマル/カジュアルどちらの文脈でも使えますが、カジュアルな会話でよく耳にします。
- 完全に「なくしてしまった (lose)」というよりは、「どこに置いたか見失っている」「一時的に見当たらない」という意味合いがあります。
- 他動詞 (transitive verb)
目的語(misplace + 物)を必要とします。
例: I misplaced my phone.(私は電話をどこかに置き忘れた) - 構文例:
- “misplace + 目的語”
- 例: I often misplace my glasses in the morning.
- 比喩的表現: “misplace one's trust/hope”
- 例: She misplaced her trust in him.
- “misplace + 目的語”
- I always misplace my keys when I’m in a hurry.
(急いでいるといつも鍵を見失うんだ。) - Did you misplace your phone again?
(また携帯を見失ったの?) - I must have misplaced my sunglasses somewhere in the house.
(家のどこかにサングラスを置き忘れたに違いない。) - I seem to have misplaced the invoice. Could you send me a copy?
(請求書をどこかにやってしまったみたいなので、コピーを送ってもらえますか?) - We need to ensure we don’t misplace any confidential documents.
(機密書類を置き間違えないように注意が必要です。) - Our manager apologized for misplacing important client data.
(上司は重要な顧客データを紛失したことを謝罪しました。) - The researcher mistakenly misplaced the lab samples, causing delays in the project.
(研究者が実験サンプルを誤って保管場所を変えてしまい、プロジェクトに遅れが生じた。) - In this study, no data were misplaced; all records were carefully stored.
(本研究ではデータの紛失はなく、すべての記録が慎重に保管された。) - If references are misplaced, it can undermine the credibility of the paper.
(参考文献が不適切に扱われると、論文の信頼性が低下する可能性がある。) 類義語 (Synonyms)
- lose (失う) : 完全に「なくしてしまう」ニュアンス。
- mislay (置き忘れる) : 「置き場所を思い出せないで見失う」もの。misplace とほぼ同義だが、やや古風な響き。
- misfile (誤ってファイルする) : 書類などを間違った場所にファイリングする際に特化して使う。
- lose (失う) : 完全に「なくしてしまう」ニュアンス。
反意語 (Antonyms)
- find (見つける・発見する)
- locate (場所を突き止める)
- find (見つける・発見する)
- 発音記号 (IPA): /ˌmɪsˈpleɪs/
- アメリカ英語: /mɪsˈpleɪs/(ミス・プレイス)
- イギリス英語: /mɪsˈpleɪs/(ミス・プレイス)
- アメリカ英語: /mɪsˈpleɪs/(ミス・プレイス)
- アクセント: “mis-PLACE” で、後ろの “place” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “mis” を強く発音してしまったり、 “place” の母音をあいまいにしてしまうケースがあります。語尾の “-ce” をはっきりと /s/ の音で発音します。
- スペルミス: “misplace” の “s” を重ねて “missplace” にしてしまうのは誤りです。
- “lose” と混同: “lose” は「完全に失う」感が強く、misplace は「一時的に置き忘れる」感が強いので区別しましょう。
- 同音異義語: “misplace” と似た音の単語はあまり多くないですが、 “misplace” /mɪsˈpleɪs/ と “misplay” /ˌmɪsˈpleɪ/(誤って弾く、誤ってプレイする)を混同する人がいます。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも「書類をどこかにやってしまった」シチュエーションで出てくることがあります。特にビジネスシーン(書類・ファイルを紛失するなど)のリスニングやリーディングで見かけられます。
- “mis-” は「間違い」や「誤り」の接頭語なので、 “misplace” は「誤った場所に置く」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 「周りを見渡せば、出てくる可能性がある」というニュアンスで “misplace” を思い出しましょう。
- イメージとしては「家の中にあるはずだけど、どこに置いたか分からない」「自分が間違った場所に置いた」というシーンが頭に浮かぶとよいです。
- 名詞なので一般的に形は変化しません。
- 複数形:appliances
- 「apply (動詞)」: 適用する、申し込む
- 「applicable (形容詞)」: 適用可能な
- 「application (名詞)」: 応用、申請、適用
- 語幹: 「appli-」はラテン語由来の「apply(適用する)」に近い語幹から派生しています。
- 接尾語: 「-ance」は名詞形を作る接尾語で、動作や状態を表すことが多いです。
- applicable(形容詞): 適用可能な
- applicant(名詞): 志願者、応募者
- application(名詞): 応用、申請書、応用ソフトウェアなど
- kitchen appliances(台所用の家電)
- household appliances(家庭用電化製品)
- home appliance store(家電量販店)
- electrical appliance(電気器具)
- major appliance(大型家電)
- small appliance(小型家電)
- energy-efficient appliance(省エネ家電)
- install an appliance(家電を設置する)
- repair an appliance(家電を修理する)
- appliance warranty(家電保証)
- 文脈: 専門的な工場設備というよりは、家庭向けの電化製品のイメージが強いです。
- カジュアル or フォーマル: 家庭内の文脈であればカジュアルからフォーマルまで幅広く使用されますが、大きなビジネス文脈の場合、具体的な機器名を示すことも多いです。
- 感情的な響き: 感情的なニュアンスは薄く、説明的・実務的に用いられることが多いです。
- 可算名詞: 「appliance」は可算名詞なので、複数形にする時は「appliances」となります。
- 構文例:
He bought a new appliance for his kitchen.
Many modern appliances are energy-efficient nowadays.
- 特定のイディオムというよりは、上記のように「kitchen appliance」や「home appliance」などのフレーズとして使われることが多いです。
- “I need to replace my old appliances with newer, more energy-efficient models.”
(古い家電を新しくて省エネなモデルに買い替えなきゃ。) - “Could you help me choose the best appliance for making smoothies?”
(スムージーを作るのに最適な家電を選ぶのを手伝ってくれる?) - “My dishwasher is one of the most useful appliances in my kitchen.”
(食洗機は私のキッチンで最も便利な家電の一つだよ。) - “Our company is focusing on producing eco-friendly appliances.”
(当社は環境に優しい家電製品の製造に力を入れています。) - “We have partnered with several home appliance brands for our new product line.”
(私たちは新製品ラインのために複数の家電ブランドと提携しました。) - “Please consult the manual to ensure correct appliance installation.”
(正しい家電の設置のためにマニュアルを参照してください。) - “Researchers are studying the long-term energy consumption patterns of household appliances.”
(研究者たちは家庭用電化製品の長期的なエネルギー消費パターンを研究しています。) - “Modern appliances often incorporate IoT technology for better efficiency.”
(現代の家電は、より効率を高めるためにIoT技術を組み込んでいることが多いです。) - “Comparative studies on appliance durability suggest brand-specific differences.”
(家電の耐久性に関する比較研究では、メーカーごとの違いが示唆されています。) - “device” (装置)
- より広い意味で、一部が電子機器でなくても指せる一般的な「装置」。
- 例: “A smartphone is a device we use every day.”
- より広い意味で、一部が電子機器でなくても指せる一般的な「装置」。
- “equipment” (装備、備品)
- 一連の道具や用具を指すことが多く、より大きな規模や業務用に使うことも。
- 例: “Safety equipment is essential on construction sites.”
- 一連の道具や用具を指すことが多く、より大きな規模や業務用に使うことも。
- “instrument” (器具、道具)
- 計測や科学的用途、楽器などさまざまな器具を指す。
- 例: “A thermometer is a simple measuring instrument.”
- 計測や科学的用途、楽器などさまざまな器具を指す。
- applianceの直接的な反意語はありませんが、文脈次第で「非電子/非機械の道具」を使う場合、“tool” や “manual device” が対極になる場合があります。
- 発音記号: /əˈplaɪ.əns/
- アメリカ英語、イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- アメリカ英語、イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- アクセント: 「-pli-」の部分に比較的強いストレスがあります。
- よくある発音ミス: 「a」から始まるので /æ/ (ア) や /eɪ/ (エイ) と間違える人がいますが、正しくは /ə/ (アの弱い音) に近い発音です。
- スペルミス: “appliance” → “appliace” といった「-an-」の欠落など。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“application” (アプリケーション、申請) との混同に注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで「家電」に関する会話が出る際に、しばしば登場する語。セクション別のパートで、特に生活用品の購入やビジネスシーンでの製品説明で遭遇しやすいです。
- 「apply(適用する)」+「-ance(名詞化)」が合わさってできた単語だとイメージすると覚えやすいです。
- 「家電」のイメージとして、冷蔵庫や洗濯機などの大きな機械の絵や写真を思い浮かべると定着しやすいでしょう。
- スペルのポイントは「appl - i - an - ce」の順番を意識すること。
- B1レベルは、日常のさまざまな状況で使える語彙を増やし、やや複雑な文章でも理解できる段階です。
- 形容詞: (a) yearly event, yearly report など
- 副詞: (adv) The meeting is held yearly. など
- 形容詞・副詞なので動詞のような活用変化(過去形・過去分詞など)はありません。
- 他の品詞への転換例は特にありませんが、名詞「year」と組み合わせた派生語としては「yearly」が代表的です。
語構成: 「year(年)」+「-ly(副詞・形容詞化の接尾語)」
- 「year」は「年」を表す名詞
- 「-ly」は形容詞や副詞を作る接尾語で、「~のような」「~に」というニュアンスを付加します。
- 「year」は「年」を表す名詞
派生語や類縁語:
- yearly(形容詞・副詞)
- annual(形容詞)※類似の意味「年次の、年に一度の」
- annually(副詞)※「毎年」
- yearly(形容詞・副詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
- yearly event(年1回のイベント)
- yearly check-up(年に1度の健康診断)
- yearly budget(毎年の予算)
- yearly income(年収)
- yearly report(年次報告書)
- yearly subscription(年額購読)
- yearly review(年次評価/レビュー)
- yearly meeting(年次総会)
- renew yearly(年ごとに更新する)
- pay yearly(年単位で支払う)
- yearly event(年1回のイベント)
語源:
- 「year」は古英語の “ġēar” に由来し、意味は「年」。
- 接尾語 “-ly” は「~のように」「~に関して」という意味を持ち、形容詞や副詞を作るときによく用いられます。
- 「year」は古英語の “ġēar” に由来し、意味は「年」。
ニュアンス:
- 「yearly」は比較的カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 「annual」はややフォーマルな響きがあります。
- ビジネス文書や公式な文書でも「yearly」は問題なく使用できますが、よりかしこまった文脈では「annual」が好まれることもあります。
- 「yearly」は比較的カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
使用時の注意点:
- 「毎年決まった出来事がある」「1年ごとに継続して行われる」というニュアンスを強調したい時に使うと便利です。
- カジュアルな会話(例: “We go to this concert yearly.”)やフォーマルな文書(例: “The yearly budget report’s deadline is approaching.”)の両方で使用可能です。
- 「毎年決まった出来事がある」「1年ごとに継続して行われる」というニュアンスを強調したい時に使うと便利です。
- 形容詞として:
- 例: “a yearly report” → 「年次報告書」
- 名詞を修飾するときに使われます。
- 例: “a yearly report” → 「年次報告書」
副詞として:
- 例: “The festival is held yearly.” → 「そのお祭りは毎年開催される」
- 動詞を修飾するときに使われます。
- 例: “The festival is held yearly.” → 「そのお祭りは毎年開催される」
可算・不可算:
- 「yearly」は形容詞・副詞なので、可算名詞・不可算名詞の区別はありません。
一般的な構文:
- “(名詞) + (yearly + 名詞)”: “The committee released a yearly report.”
- “(主語) + (動詞) + yearly”: “We meet yearly to discuss the plan.”
- “(名詞) + (yearly + 名詞)”: “The committee released a yearly report.”
- “We go skiing yearly with my family.”
- (家族と毎年スキーに行くんだ。)
- (家族と毎年スキーに行くんだ。)
- “The local festival happens yearly in August.”
- (地元のお祭りは毎年8月に開かれるよ。)
- (地元のお祭りは毎年8月に開かれるよ。)
- “I do a yearly spring cleaning to freshen up the house.”
- (家をリフレッシュするために、年に一度の大掃除をするんだ。)
- “Our company sets a yearly budget for marketing campaigns.”
- (弊社はマーケティングキャンペーンのために年次予算を設定しています。)
- (弊社はマーケティングキャンペーンのために年次予算を設定しています。)
- “We have a yearly performance review with each employee.”
- (毎年、各従業員と面談をして業績評価を行っています。)
- (毎年、各従業員と面談をして業績評価を行っています。)
- “Please submit the yearly report by the end of this month.”
- (今月末までに年次報告書を提出してください。)
- “The research team publishes a yearly journal on environmental science.”
- (その研究チームは環境科学に関する年報を発行しています。)
- (その研究チームは環境科学に関する年報を発行しています。)
- “A yearly conference on linguistics attracts scholars worldwide.”
- (言語学の年次学会は世界中の学者を惹きつけています。)
- (言語学の年次学会は世界中の学者を惹きつけています。)
- “We analyze yearly trends to predict climate changes.”
- (気候変動を予測するために毎年の傾向を分析しています。)
類義語:
- annual (形容詞)「年次の」
- yearlyよりもフォーマルな文脈で使われることが多い。
- yearlyよりもフォーマルな文脈で使われることが多い。
- once a year (フレーズ)「年に1回」
- より口語的で直接的な表現。
- より口語的で直接的な表現。
- annually (副詞)「毎年」
- yearlyよりも文書などで多用されることが多い。
- yearlyよりも文書などで多用されることが多い。
- every year (フレーズ)「毎年」
- 口語表現として広く使われる。
- annual (形容詞)「年次の」
反意語:
- 特定の「反意語」はありませんが、定期性がない場合は “irregularly” や “sporadically” など(「不定期に」「散発的に」)が対照的です。
発音記号:
- アメリカ英語: /ˈjɪr.li/ (「イヤーリ」に近いイメージ)
- イギリス英語: /ˈjɪə.li/ (「イアーリ」に近いイメージ)
- アメリカ英語: /ˈjɪr.li/ (「イヤーリ」に近いイメージ)
強勢位置:
- “year” の部分(最初の音節)に強勢が置かれます。
よくある発音の間違い:
- “early” と混同してしまい /ˈɜːrli/ のように発音してしまうケース。スペルにも注意が必要です。
- スペルミス:
- “year” の後に “-ly” を付けるだけのシンプルな構造ですが、「yerly」や「yearley」などと誤記するケースがあります。
- “year” の後に “-ly” を付けるだけのシンプルな構造ですが、「yerly」や「yearley」などと誤記するケースがあります。
- 同音異義語・混同:
- 「early(早い)」と非常に似ているため、スペルと発音の違いを明確に区別しましょう。
- 「early(早い)」と非常に似ているため、スペルと発音の違いを明確に区別しましょう。
- 試験対策・資格試験:
- TOEICや英検などでは、「annual」「yearly」「every year」などが選択肢に並び、同じ意味を表す違う形容詞・副詞の使い方を問う設問が出ることがあります。
- 覚え方のコツ:
- 「year + ly」で「年に関することを表す形容詞・副詞」→「年1回の/毎年に。」
- 「ear(耳)」に “y” を足すくらいの感覚でスペルを意識してみましょう。
- 「year + ly」で「年に関することを表す形容詞・副詞」→「年1回の/毎年に。」
- イメージ:
- カレンダーの中で「同じ月日が巡ってきたら必ず行われる行事や習慣」と関連づけて覚えるとスムーズです。
- 勉強テクニック:
- “annual” と対照的に覚えると、多彩な言い換え表現ができるようになります。
- 現在形: merge / merges
- 過去形: merged
- 過去分詞: merged
- 現在分詞・動名詞: merging
- B2(中上級)はある程度まとまった文章や会話の大意をつかめるようになり、日常的だけでなくビジネスや学術的内容も理解しはじめるレベルです。
語幹: “merge”
接頭語・接尾語が特につかないシンプルな形です。派生形:
- merger (名詞) : 「合併」「併合」
例: “The merger between the two companies was finalized.” - merged (形容詞的用法) : 「合併した」「融合した」
例: “The newly merged team is working well together.”
- merger (名詞) : 「合併」「併合」
- merge with ~
- 「~と合併する / 統合する」
- 「~と合併する / 統合する」
- merge into ~
- 「~に合流する / 溶け込む」
- 「~に合流する / 溶け込む」
- merge seamlessly
- 「スムーズに(途切れなく)統合する」
- 「スムーズに(途切れなく)統合する」
- merge two companies
- 「二つの会社を合併する」
- 「二つの会社を合併する」
- merge data
- 「データを統合する」
- 「データを統合する」
- plan to merge
- 「合併(統合)を計画する」
- 「合併(統合)を計画する」
- merge lanes (in traffic)
- 「車線が合流する」
- 「車線が合流する」
- gradually merge
- 「徐々に合流する / 徐々に一つになる」
- 「徐々に合流する / 徐々に一つになる」
- merge into the background
- 「背景に溶け込む」
- 「背景に溶け込む」
- refuse to merge
- 「合併を拒否する / 統合を拒む」
語源: ラテン語の “mergere”「浸す、沈める」が語源とされています。そこから、「一緒に沈み込ませる→合わさって一体になる」という意味へと発展しました。
ニュアンス:
- ものごとが「一体化する・溶け合う」イメージがあります。
- ビジネスやITの文脈では比較的フォーマルに使われる一方、日常会話でも道路や組織の「合流・合併」を表す際に使われます。
- 「合わさる」という行為自体は比較的中立的な表現で、ポジティブにもネガティブにも使えます。
- ものごとが「一体化する・溶け合う」イメージがあります。
使われるシーン:
- フォーマル: ビジネスや公的な内容(企業合併、データ統合など)
- カジュアル: 日常会話(道路の合流や色の混合など)
- フォーマル: ビジネスや公的な内容(企業合併、データ統合など)
他動詞 / 自動詞の使い分け:
- 自動詞 (intransitive): “Two roads merge ahead.”(2本の道路が先で合流する)
- 他動詞 (transitive): “We will merge the two datasets.”(私たちは2つのデータセットを統合する)
- 自動詞 (intransitive): “Two roads merge ahead.”(2本の道路が先で合流する)
一般的な構文例:
- merge A with B:「AとBを合併・融合させる」
- merge into 〜:「〜に溶け込む / 合流する」
- merge A with B:「AとBを合併・融合させる」
イディオム:
直接的なイディオムは少ないですが、“merge in the background” が「背景に溶け込む」表現としてしばしば使われます。使用シーンの特徴:
- ビジネス文書や会議などのフォーマルな場でよく登場
- 日常会話でも道路の「合流」を表すシーンなどで使用
- ビジネス文書や会議などのフォーマルな場でよく登場
“Let’s merge our ideas and see what we come up with.”
(アイデアを一つにまとめて、どんな案ができるか考えよう。)“The streams merge into one river just behind that hill.”
(あの丘のすぐ裏で、小川が一つの川に合流するんだよ。)“The traffic lanes merge here, so be careful.”
(ここで車線が合流するから、気をつけてね。)“Our company decided to merge with a major competitor.”
(私たちの会社は大手競合と合併することを決めました。)“The two departments will merge next month to cut costs.”
(コスト削減のため、2つの部署は来月、統合されます。)“We need to merge these two data sets before analyzing them.”
(分析を始める前に、この2つのデータセットを統合する必要があります。)“Different theories can merge to form a comprehensive framework.”
(異なる理論が合流して包括的な枠組みを形成することがある。)“When tectonic plates merge, mountain ranges may form.”
(プレートが合わさると、山脈が形成される場合があります。)“In linguistics, certain dialects may gradually merge over time.”
(言語学においては、特定の方言が時間の経過とともに徐々に融合することがあります。)- combine(結合する)
- より一般的に「二つ以上のものを組み合わせる」ときに使われます。
- より一般的に「二つ以上のものを組み合わせる」ときに使われます。
- unite(団結する、結合する)
- 「人や組織が一体になる」というニュアンスが強いです。
- 「人や組織が一体になる」というニュアンスが強いです。
- amalgamate(合併する)
- 主に企業合併などフォーマルなシーンで使われることが多い。
- 主に企業合併などフォーマルなシーンで使われることが多い。
- fuse(溶融する、融合する)
- 化学反応や物質が溶け合うイメージにもよく使われる。
- 化学反応や物質が溶け合うイメージにもよく使われる。
- blend(混ぜ合わせる)
- 食べ物や色などの混ざり合いに使われることが多い。
- split(分割する)
- separate(分ける、区別する)
- divide(分割する、分ける)
- 米国英語(IPA): /mɝːdʒ/
- 英国英語(IPA): /mɜːdʒ/
- 強勢: 単音節なので、特に強勢が意識される位置はありませんが、/mɜː/ 部分をはっきりと発音します。
- 「マー(ジ)」のように /mɑːdʒ/ と発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- 米英問わず「マァジ」に近い音ですが、/r/ をしっかり意識して “murr-j” のように発音すると良いです。
- スペルミス: 「merg」として “e” を落としたり、「marge」と書いてしまうなどの間違いがあるので注意してください。
- 同音・類似語との混同: “emerge” (出現する)、“immerge” (沈む・浸す) とは意味が異なります。文字が似ていて混同しやすいので注意しましょう。
- TOEICや資格試験での出題傾向: ビジネス関連の文章で “merge” は頻繁に出題される可能性があります(会社の合併、組織変更など)。
- 語源イメージ: ラテン語 “mergere” は「沈める、浸す」の意味。水の中に何かを沈めると他の水と溶け合って区別がつかなくなるイメージ→ “merge” も「区別できないくらい混ざってしまう」という発想で覚えましょう。
- 勉強テクニック: “submerge”(沈める、潜水する)を知っていると “merge” も関連づけて覚えやすいでしょう。
- 音的な覚え方: “me + r + ge” → “マージ” と覚え、IT用語でよくある “merge request”(Gitなどでのブランチの統合)を思い浮かべるとイメージしやすいです。
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I found some junk in the attic.
I found some junk in the attic.
I found some junk in the attic.
解説
私は屋根裏部屋でいくつかのがらくたを見つけました。
junk
以下では、英単語 junk
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: junk
品詞: 名詞 (可算・不可算どちらの用法もある場合があります)
活用形:
CEFRレベル: B1(中級)
・身近な会話でよく使われる単語なので、中級レベルとして示しています。
意味(英語・日本語)と概要
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(少しフォーマル)
学術的(レポートやプレゼンなど)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 junk
の詳細解説です。棄てるにしても大事にとっておくにしても、自分にとって「junk」か「treasure」かを見極めるのは難しいですね。ぜひ日常や学習の場面で活用してみてください。
《話》(一般に)値打ちのないもの;がらくた(rubbish)
《俗》ヘロイン
廃品,くず(古材・古鉄・古紙・ぼろなど)
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After receiving the proper authorization, she was able to access the restricted area.
After receiving the proper authorization, she was able to access the restricted area.
After receiving the proper authorization, she was able to access the restricted area.
解説
彼女は、適切な認可を受けた後、制限されたエリアにアクセスすることができました。
authorization
1. 基本情報と概要
英単語: authorization
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形: authorization / 複数形: authorizations
意味(英語)
意味(日本語)
「authorization」は、誰かに対して「正式に許可を与える」という場面で使われる、比較的フォーマルなニュアンスの名詞です。たとえば、書類にサインをする権限を与える、システムへのアクセスを許可する、といったときに使われます。
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術・公的文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「authorization」の詳細解説です。フォーマルな場面で「正式な許可」「承認」を意味するときに使う名詞なので、ビジネスや公的文書を読む・書く際に役立ちます。
権限を与えること,委任
許可すること
委任状
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As a beginner, I find it challenging to understand complex concepts.
As a beginner, I find it challenging to understand complex concepts.
As a beginner, I find it challenging to understand complex concepts.
解説
初心者として、複雑なコンセプトを理解するのは難しいと思う。
beginner
以下では、名詞 “beginner” について、学習者にとってわかりやすい形で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: beginner
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who is just starting to learn or do something.
意味(日本語): 何かを始めたばかりの人。まだ経験が浅い人。
「初心者」「未熟な人」といった意味合いで使われます。
自分が学び始めたばかりだと伝えたいときに使う、とても基本的で頻繁に使われる単語です。
活用形
関連する語形変化例
CEFR レベル目安: A2 (初級)
学習を始めたばかりの人などに対して使われるため、難易度としては比較的初期レベルで目にする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用場面
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・専門的文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置: “be-GIN-ner” の “GIN” の部分が強く発音されます。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “beginner” の詳細解説です。英語を始めたばかりの頃にもよく目にする馴染みやすい単語なので、まずはしっかりスペルと意味を押さえておきましょう。
初学者,初心者
創始者
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The artistic design of the building is truly breathtaking.
The artistic design of the building is truly breathtaking.
The artistic design of the building is truly breathtaking.
解説
その建物の芸術的なデザインは本当に息をのむほどです。
artistic
以下では、形容詞「artistic」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「artistic」は、「美術や音楽・演劇などの芸術に関すること」「芸術性が感じられること」「芸術の素質や才能に恵まれていること」を表す形容詞です。
日常会話でも、「彼女はとても芸術的な雰囲気がある」「彼の作品は芸術性が高い」といったニュアンスで使われます。
品詞
活用形
形容詞は、動詞や名詞のように複雑な活用はしませんが、比較級・最上級があります。
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“artist” に形容詞化する接尾辞 “-ic” がついて、「芸術的な」という意味を指し示す言葉になっています。
派生語と関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を紹介します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス(フォーマル / セミフォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「artistic」の詳細な解説です。
「artistic」は芸術分野だけでなく、日常的な場面やビジネスでも意外と頻繁に使われる便利な単語ですので、ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
(タップまたはEnterキー)
This restaurant serves authentic Italian cuisine.
This restaurant serves authentic Italian cuisine.
This restaurant serves authentic Italian cuisine.
解説
このレストランは本格的なイタリア料理を提供しています。
authentic
1. 基本情報と概要
単語: authentic
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形の例:
基本的な意味(英語): genuine, real, not fake or copied
基本的な意味(日本語): 本物の、真正の、信頼できる
「authentic」は、「本当にそうである」「誠実で疑う余地がない」というニュアンスを持った形容詞です。「本場の味」や「本当の~らしさ」を表すときにも使われます。
CEFRレベルの目安:
他の品詞形例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“authentic” は「authority(権威)」「author(作成者)」などと同様の語根 “auth-”(「本当の」「権威ある」)を含んでいます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的変遷:
使用時の注意点 / ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現:
使用シーン:
5. 実例と例文
① 日常会話シーン
② ビジネスシーン
③ 学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「authentic」が「真正さ」を意味するのに対し、これら反意語は「偽り」「本物ではない」ニュアンスを強調します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント(強勢)の位置:
発音の違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“authentic”の詳細な解説です。参考にして、単語のニュアンスや使いどころをしっかり把握してみてください。
信頼できる,確かな
本物の,ほんとうの;模写ではない
(タップまたはEnterキー)
I love playing the piano. The keyboard is my favorite part.
I love playing the piano. The keyboard is my favorite part.
I love playing the piano. The keyboard is my favorite part.
解説
私はピアノを弾くのが大好きです。鍵盤は私のお気に入りの部分です。
keyboard
1. 基本情報と概要
単語: keyboard
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A panel of keys used to input data into a computer or to play musical instruments.
意味(日本語): コンピューターへの入力や、ピアノなどの楽器演奏に使われるキー(鍵盤)が並んだ装置のことです。
「キーがたくさん並んだ“板”」というニュアンスで、主にコンピューター入力用の道具やピアノの鍵盤部分を指すことが多い単語です。
活用形: 名詞なので、単数形 keyboard、複数形 keyboards となります。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
多くの初級学習者がパソコンや日常生活の話題で学ぶ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「keyboard」に関する詳細解説です。ぜひ参考にしてみてください。
(ピアノ・タイプライターなどの)鍵盤(けんばん)
(タップまたはEnterキー)
I always misplace my keys and spend hours searching for them.
I always misplace my keys and spend hours searching for them.
I always misplace my keys and spend hours searching for them.
解説
私はいつも鍵を置き間違えて、何時間も探し回る。
misplace
1. 基本情報と概要
単語: misplace
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to put something in the wrong place or to lose something temporarily.
意味(日本語): 物を誤った場所に置いたり、置き忘れて一時的に見失ったりすること。「どこに置いたか分からなくなる」ニュアンスが強い単語です。
「たとえば鍵をどこかに置いて見つからなくなったときに使うような動詞です。単に “lose (失う)” と言うほど完全に紛失したわけではなく、一時的に見失っているような感じを表します。」
2. 語構成と詳細な意味
「mis-」は「誤った・間違った」を表し、「place」は「置く」という意味です。2つが合わさり「誤って置く」、つまり「本来あるべきところではない場所に置いてしまう」という意味になります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類似語でも “lose” は一時的ではなく「無くした」に近い意味合いが強いため、misplace の「たぶんどこかにまだあるんだけど分からない」というニュアンスとはやや異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “misplace” の詳細な解説になります。物をどこかにやってしまったときの表現としてぜひ活用してみてください。
…‘を'置き間違える;…‘を'置き忘れる
(受ける価値のない人・物に)〈受情・信頼など〉‘を'間違って与える《+名+in+名》
(タップまたはEnterキー)
The appliance in my kitchen is very useful.
The appliance in my kitchen is very useful.
The appliance in my kitchen is very useful.
解説
私のキッチンの器具は非常に便利です。
appliance
1. 基本情報と概要
単語: appliance
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a device or machine designed to perform a specific task, typically related to household use
意味(日本語): 特定の目的を持つ装置または機械で、特に家庭で使用されるものを指します。たとえば、電子レンジや冷蔵庫などが代表的です。「家電製品」というニュアンスで、日常生活や家庭内作業を助けてくれる道具として使われます。
活用:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
家庭や生活に関する語彙として、日常会話やビジネス文書でよく出てくるため、中上級程度のレベルと言えます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「appliance」はラテン語の“applicare”(適用する、あてはめる)に由来する「apply」から派生した言葉です。歴史的には「適用できるもの」というニュアンスで使われていましたが、主に「家電製品」や「器具」の意味で定着しました。
使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・よくある表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者が「appliance」を見たときに、「家の中で使う機械や道具」を連想できるように意識してみてください。
(特に家庭で用いる)器具,機械,装置
(タップまたはEnterキー)
I go on a yearly vacation with my family.
I go on a yearly vacation with my family.
I go on a yearly vacation with my family.
解説
私は家族と年に一度の休暇に行きます。
yearly
1. 基本情報と概要
英単語: yearly
品詞: 形容詞・副詞
CEFRレベル(目安): B1(中級)
意味(英語): happening once every year; every year
意味(日本語): 「年に1回の」「毎年の」または「毎年に」
例えば「年に一度行われるイベント」や「毎年行われる健康診断」に使われます。形容詞としては「yearly budget(1年ごとの予算)」、副詞としては「The festival takes place yearly(そのお祭りは毎年開かれます)」のように使われます。
活用形:
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスシーンでの例文(3文)
学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “yearly” の詳細な解説です。形容詞と副詞の両方で使える点や、「early」との綴り・発音の違いに気をつけて使ってみてください。
年1回の;毎年の
1年間の,年間の
年1回,毎年
(タップまたはEnterキー)
The two companies decided to merge in order to expand their market share.
The two companies decided to merge in order to expand their market share.
The two companies decided to merge in order to expand their market share.
解説
2つの会社は市場シェアを拡大するために合併することを決定しました。
merge
〈自〉〈会社・組織が〉合併する, 《...と》合併する《with ...》 / 《…に》溶け込む《into, in ...》 / 〈他〉〈会社・組織〉を合併する, 《...と》...を合併する《with ...》
以下では、英単語「merge」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: merge
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語):
“merge” means “to combine or cause to combine to form a single entity.”
意味(日本語):
「合併する」「融合する」「一つにまとめる」という意味です。二つ以上のものを統合して、区別がなくなるようにまとめるときに使われます。ビジネスシーンでは会社の合併やデータの統合など、一般会話では道路が合流するときなどにも使われる単語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な(アカデミック)文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「分割する・切り離す」という意味で、 “merge” と反対の動作になります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「merge」の解説です。会社の合併やデータの統合など、ビジネスやITの文脈で特によく使われる単語なので、意味と使い方をしっかり覚えておきましょう。
〈会社・組織が〉合併する,合体する;(…と)合併する《+with+名》
(…に)溶け込む,しだいに変わる《+into(in)+名》
〈会社・組織〉‘を'合併する,合体する;(…と)…‘を'合併する《+名+with+名》
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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