TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- 形容詞なので、動詞のような活用はありません。
- ただし、名詞形として「unsureness」(あまり一般的ではない)が使われる場合があります。
- 副詞形「unsurely」は辞書によっては掲載されることがありますが、使用頻度はとても低いです。
- 名詞形: unsureness (例: Her unsureness was evident in her voice.)
(彼女の声には自信のなさが明らかだった。) - B1 (中級): 「sure(確信している)」に「un-(~でない)」が付いた、比較的わかりやすい単語。日常会話でもよく使われます。
- 接頭辞: 「un-」 (否定を意味し、「~でない」という意味を加える)
- 語幹: 「sure」 (「確信している」という意味)
- feel unsure about …(…について確信がもてない)
- appear unsure(確信がなさそうに見える)
- be unsure of oneself(自信がない)
- unsure decision(あやふやな決定)
- sound unsure(自信なさそうに聞こえる)
- remain unsure(依然として不明なままである)
- unsure attitude(はっきりしない態度)
- become unsure over time(時が経つにつれて自信を失う)
- be unsure how to proceed(進め方がわからない)
- tell someone you’re unsure(自分が確信がないことを誰かに伝える)
- 「un-」は古英語からある否定の接頭辞で「~ではない」の意味。
- 「sure」はラテン語由来の「securus」(安全な、確かな)に関連し、「確信している」「疑いがない」という意味をもつ語。
- 「unsure」は「自信が持てない」「あやふやである」という、躊躇や迷いが伴う気持ちを表す表現です。
- フォーマル・カジュアルどちらの場面でも使えます。口語的には「I’m not sure.」がより頻出ですが、文章でも「She was unsure of the outcome.」のように使われます。
- 控えめな表現としても使われ、断言を避けつつ自分の気持ちを率直に伝えるニュアンスがあります。
- 形容詞として名詞や代名詞を修飾したり、be動詞の補語として使われたりします。
例: “I am unsure.” / “She felt unsure about her choice.” - カジュアルかつ日常会話でもビジネス会話でも幅広く使用できます。
- 名詞を直接修飾する場合は「an unsure person」ですが、日常的には「He is unsure of himself.」のようにbe動詞とあわせて使うことが多いです。
- 可算・不可算名詞の概念は形容詞なのでありません。文法上のポイントは、前述のとおり補語・名詞修飾としての使い方です。
- “I’m unsure if I can make it to the party tonight.”
(今夜のパーティーに行けるかどうか自信がないんだ。) - “He sounded unsure about what time we should meet.”
(彼は何時に会うべきかいまいちはっきりしていないようだった。) - “I’m a bit unsure about wearing this outfit today.”
(今日この服を着るのがちょっと不安だな。) - “The client seems unsure about the new proposal.”
(クライアントは新しい提案について確信が持てないようです。) - “If you are unsure, please consult the legal department.”
(もし確信が持てない場合は、法務部に相談してください。) - “The board was unsure how to proceed with the merger.”
(取締役会は合併をどのように進めるべきか確信を持てませんでした。) - “Many researchers remain unsure about the exact cause of this phenomenon.”
(多くの研究者たちは、この現象の正確な原因についていまだに確信を持てていない。) - “The study’s limitations left the experts unsure of the final conclusions.”
(その研究の制約により、専門家たちは最終結論に少し疑いをもっていた。) - “Scholars continue to be unsure about the historical context of the artifact.”
(学者たちはその遺物の歴史的背景について確信を持てずにいる。) - uncertain(不確かな)
- 「unsure」よりも少しフォーマル。事実や状況が不確実であることを強調する。
- 「unsure」よりも少しフォーマル。事実や状況が不確実であることを強調する。
- doubtful(疑わしいと思う)
- 「疑念を抱いている」という感覚が強い。
- 「疑念を抱いている」という感覚が強い。
- hesitant(ためらっている)
- 行動を起こすのに迷いがある、というニュアンスが強い。
- 行動を起こすのに迷いがある、というニュアンスが強い。
- indecisive(決断力のない)
- 選択・決断ができないまま状況が進むニュアンス。
- sure(確信している)
- confident(自信がある)
- 発音記号(IPA): /ʌnˈʃʊər/(アメリカ英語), /ʌnˈʃɔː(r)/(イギリス英語)
- アクセントは「un-SURE」のように後半の「sure」にあります。
- アメリカ英語では「シュア」に近い音、イギリス英語では「ショア」に近い音になります。
- よくある間違いとして「アンシュアー」などと母音を強く伸ばしすぎる発音がありますが、実際は比較的短めです。
- スペルミス: “unsure” を “unsur” や “unshure” と書いてしまうことがあるので注意してください。
- 同音異義語との混同: assure(保証する)、ensure(確実にする)、insure(保険に加入する) は発音やスペルが似ているため間違えやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、assure, ensure, insureと混同させる問題が出される可能性があります。「unsure」はそれらの派生を理解しているか確認するために選択肢に含まれる場合があります。
- 「un-(~でない)」+「sure(確信している)」=「確信がない」
- 「I’m not sure」を短縮したイメージを思い出すと覚えやすいです。
- “sure” のスペル・発音を先に覚え、「un-」を付けるだけで「不安・不確実さ」の表現を作れる、と考えると記憶に定着しやすいです。
- 関連する「assure / ensure / insure」の違いも合わせて整理すると、混乱を防ぎやすくなります。
- 英語: takeover
- 日本語: (企業などの)買収、乗っ取り、支配権獲得 など
- 名詞(countable [可算名詞])
- 動詞形は「take over」(句動詞) ですが、名詞で一語になった形が「takeover」です。
- 「takeover」は名詞のため、形としては複数形「takeovers」として使われる場合もあります。
- 動詞: take over (動詞句)
- 例: “He plans to take over the project.”
- 例: “He plans to take over the project.”
- 派生形容詞: 直接的な形容詞形はありませんが、文脈により “takeover” を説明する際は “takeover deal” のように形容詞的用法として連結して使われることがあります。
- B2(中上級): 新聞記事やビジネスの場面、経済関連のニュースなど抽象的・専門的な内容へ踏み込み始めるレベルです。
- take + over
動詞「take(取る)」と副詞・前置詞「over(上に、覆って、支配して、越えて)」が結びついて、「支配を取る」といったニュアンスを持つ句動詞から派生した名詞です。 - takeover bid: 買収提案
- hostile takeover: 敵対的買収
- friendly takeover: 友好的買収
- hostile takeover → 敵対的買収
- friendly takeover → 友好的買収
- corporate takeover → 企業買収
- takeover approach → 買収アプローチ
- takeover attempt → 買収の試み
- takeover bid → 買収提案
- prepare for a takeover → 買収に備える
- resist a takeover → 買収に抵抗する
- forced takeover → 強制的買収
- potential takeover target → 買収対象候補
- ビジネス文書や新聞・ニュースなどでは正式に「買収」という意味合いが強く使われます。
- 口語でも「Someone’s trying to stage a takeover.(誰かが乗っ取りを画策している)」のように使われますが、ややフォーマルよりです。会話でカジュアルに言うときは “He’s trying to take over the company.” のように動詞句で表現されることのほうが多いでしょう。
- 「乗っ取り」や「支配の奪取」のようにやや強い意味合いを含むため、ビジネスでは時にネガティブな印象を与えることもあります。
- 可算名詞(複数形: takeovers)
- 文中では “a takeover,” “the takeover,” “takeovers” として使われます。
- “launch a takeover” → 買収を開始する
- “fight off a takeover” → 買収を阻止する
- “be subject to a takeover” → 買収の対象となる
- 「takeover」は比較的ビジネスや報道などフォーマルな文脈でよく使用されます。
- 非常にカジュアルな会話では「take over (動詞句)」のほうがよく耳にします。
- “I heard there’s going to be a big takeover in our neighborhood’s bakery.”
→ 近所のパン屋で大きな買収があるらしいよ。 - “A sudden leadership takeover in the club surprised everyone.”
→ クラブで突然リーダーが入れ替わったのはみんなを驚かせた。 - “Some people see marriage as a romantic union, while others joke it’s a total takeover of one’s freedom.”
→ 結婚はロマンチックな結びつきだと見る人がいる一方で、自由を完全に奪うものだと冗談を言う人もいる。 - “Our board of directors is evaluating the takeover bid from a rival company.”
→ 取締役会はライバル企業からの買収提案を検討しています。 - “After the takeover, the new management changed the company’s strategy drastically.”
→ 買収後、新経営陣は会社の戦略を大幅に変えました。 - “We need a solid plan to defend against a potential hostile takeover.”
→ 敵対的買収の可能性に備えて、しっかりした対策が必要です。 - “The study analyses the economic impact of cross-border takeovers in emerging markets.”
→ この研究は新興市場における国境を越えた企業買収の経済的影響を分析しています。 - “Several theories address the motivations behind takeover strategies.”
→ いくつかの理論が買収戦略の背景にある動機に言及しています。 - “Academics often debate whether takeovers truly increase shareholder value.”
→ 学術の分野では、買収が本当に株主価値を高めるのかどうか、しばしば議論されています。 - acquisition (買収)
- 主に「企業買収」の意味で使われ、フォーマルなビジネス用語です。
- 主に「企業買収」の意味で使われ、フォーマルなビジネス用語です。
- buyout (買い取り、買収)
- 部分的または完全買収のニュアンスで、よりカジュアルに使われることもあります。
- 部分的または完全買収のニュアンスで、よりカジュアルに使われることもあります。
- merger (合併)
- 二つ以上の企業や組織が一つになること。対等合併のイメージが強いです。
- 二つ以上の企業や組織が一つになること。対等合併のイメージが強いです。
- takeover bid (買収提案)
- 同じ文脈で使われますが、特に買収の提案そのものを指すフレーズです。
- divestment / sell-off (資産売却)
- 企業が所有資産や事業を売却する、手放すこと。買収の逆の動きになります。
- アメリカ英語: /ˈteɪkˌoʊvər/
- イギリス英語: /ˈteɪkˌəʊvə/
- “take” の “teɪk” 部分にアクセントが強めに置かれ、次の “oʊ” (米) / “əʊ” (英) は少し短く発音します。最後の “-ver” は弱めになります。
- “take” の母音を曖昧にしてしまい “tekover” のように発音してしまう場合があります。
- “o” の部分を強く伸ばしすぎて “take-oh-ver” のように区切ってしまう場合なども注意が必要です。
- スペルミス:
- “take over” と「名詞の一語表記 “takeover”」を混同しない
- “takeover” の “over” を “ova” や “overr” と書き間違えないように注意
- “take over” と「名詞の一語表記 “takeover”」を混同しない
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語として直接競合する単語はありませんが、“take over” の句動詞を「引き継ぐ」という一般的な場面で使うのか、「買収」というビジネス用語として使うのかを区別できるようにしましょう。
- 同音異義語として直接競合する単語はありませんが、“take over” の句動詞を「引き継ぐ」という一般的な場面で使うのか、「買収」というビジネス用語として使うのかを区別できるようにしましょう。
- 試験対策での頻出:
- ビジネスや経済のトピックが出題されやすいTOEICや英検準1級・1級などで登場しやすい単語です。
- 新聞記事や時事ニュースを題材にしたリーディング問題でもよく見かけます。
- ビジネスや経済のトピックが出題されやすいTOEICや英検準1級・1級などで登場しやすい単語です。
- “take over” は「取って・上に持って行く」と考えると、誰か/何かが上に立ってコントロールを奪うイメージがわきやすいです。
- ビジネスニュースや経済誌を読むときによく出てくる語なので、ニュース見出しで見つけたら「企業買収のことだな」とイメージする習慣をつけると覚えやすいでしょう。
- スペリングは “take + over” と頭の中で分けて覚えてから、名詞で一語になっていることを意識すると混乱を減らせます。
- こういう場面で使われる:ビジネスシーンでは「会社がある都市に本社を構える」ような文脈でよく出てきます。軍事用語としては「司令部」というニュアンスでも使われます。
- こういうニュアンスがある:大きな組織の中心拠点のイメージがあります。
- 動詞 (to headquarter)
- 名詞形は “headquarters” (通例・形容詞修飾なしであれば s を付けたまま単数・複数どちらでも使用)
- 現在形: headquarter, headquarters (米英では “headquarters” が動詞の三人称単数形として使われることもあります)
- 過去形: headquartered
- 過去分詞: headquartered
- 現在分詞: headquartering
- 名詞: headquarters (本社、本部、司令部)
- 形容詞: headquarters の形そのものでは形容詞化しませんが、表現としては “headquarter-based” (本部に拠点を置く) のように派生的に使われる場合があります。
- B2(中上級)
- ビジネスや軍事的な文脈など、やや専門的な場面で出てくるため。
- ビジネスや軍事的な文脈など、やや専門的な場面で出てくるため。
- “head” + “quarter(s)”
- “head” は「頭・主要な部分」、「quarter(s)” は「区画、地域、部屋」という意味。もともと軍隊で「隊が宿泊する区域」を “quarters” と呼び、それが組織の主要な拠点を表す言葉に発展しました。
- headquarters: 名詞形(最も一般的)
- HQ: 省略形、よく書き言葉やビジネス用語で用いられる
- head office: 主に「本社」を意味する別表現
- establish a headquarters → 本拠地を設立する
- move (one’s) headquarters → (自分たちの) 本拠地を移転する
- corporate headquarters → 企業本社
- regional headquarters → 地域本部
- central headquarters → 中央本部
- military headquarters → 軍司令部
- be headquartered in + 地名 → ~に本社を構えている
- global headquarters → 世界本社
- set up headquarters → 本部を立ち上げる
- HQ staff → 本社/司令部のスタッフ
- “head” (主要部分) + “quarters” (部隊・人が滞在する場所)
- 18世紀ごろから軍事用語として使われ、そこからビジネスやあらゆる組織の中心拠点へと意味が広がりました。
- 大規模な組織や重要な機関が活動の中心として置く拠点のイメージです。
- ビジネスではフォーマル、軍事文脈ではフォーマルかつ専門的に聞こえます。
- 日常会話でいきなり “headquarter” (動詞) を使う機会はあまり多くありません。多くは名詞の “headquarters” を使います。
- 文章やビジネス文書など、やや改まった場面で使われることが多いです。カジュアルな口語表現としては “main office” や “HQ” の方が自然です。
- 名詞としては複数形 “headquarters” の形が基本。
- “headquarters is …” / “headquarters are …” のように、単数・複数扱いどちらも可能。
- “headquarters is …” / “headquarters are …” のように、単数・複数扱いどちらも可能。
- 動詞 “to headquarter” は他動詞的に使われます。
- 例: The company headquarter(s) its operations in New York.
- 例: The company headquarter(s) its operations in New York.
- 軍事文脈では「司令部」を意味し、ビジネス文脈では「本社」「本部」の意味を持つ。
- “I heard they’re building their new headquarters near the river.”
- 「彼らは川の近くに新しい本社を建てるらしいよ。」
- 「彼らは川の近くに新しい本社を建てるらしいよ。」
- “Do you know where the company’s headquarters is located?”
- 「その会社の本社がどこにあるか知ってる?」
- 「その会社の本社がどこにあるか知ってる?」
- “My uncle works at the headquarters of a big tech firm.”
- 「私の叔父は大手IT企業の本社で働いているんだ。」
- “We decided to headquarter our European operations in Berlin.”
- 「私たちはヨーロッパ事業の拠点をベルリンに置くことにしました。」
- 「私たちはヨーロッパ事業の拠点をベルリンに置くことにしました。」
- “Our headquarters is responsible for all major decisions.”
- 「本社はすべての重要な決定を担っています。」
- 「本社はすべての重要な決定を担っています。」
- “They relocated their global headquarters to Singapore for strategic reasons.”
- 「戦略上の理由で世界本社をシンガポールに移転しました。」
- “The military historically headquartered its troops along major trade routes.”
- 「歴史的に、軍は主要な交易路に沿って司令部を置いていました。」
- 「歴史的に、軍は主要な交易路に沿って司令部を置いていました。」
- “Headquarters regions often influence local economic development.”
- 「本社が置かれる地域は、しばしば地域経済の発展に影響を与えます。」
- 「本社が置かれる地域は、しばしば地域経済の発展に影響を与えます。」
- “Studies on multinational corporations’ headquarters show varying organizational structures.”
- 「多国籍企業の本社に関する研究では、多様な組織構造が示されています。」
- main office (メインオフィス)
- ビジネスで最も中心となる事務所。本部というよりは “事務所” のニュアンスが強い。
- ビジネスで最も中心となる事務所。本部というよりは “事務所” のニュアンスが強い。
- head office (本社)
- ビジネスの中心拠点。本社としての機能を明確に示す(“headquarters” よりやや口語寄り)。
- ビジネスの中心拠点。本社としての機能を明確に示す(“headquarters” よりやや口語寄り)。
- HQ (本部)
- 口語や書き言葉で用いる短縮形。“headquarters” の略。カジュアルに使われる。
- 口語や書き言葉で用いる短縮形。“headquarters” の略。カジュアルに使われる。
- 特に明確な一語の反意語はありませんが、分散拠点を表す “branch offices” (支社) は対比的に使われやすいです。
- アメリカ英語: /ˈhɛdˌkwɔːr.t̬ɚz/
- イギリス英語: /ˈhɛdˌkwɔː.təz/
- “HEAD” の部分と “QUAR” の部分が強めに発音されるイメージです (“head-QUAR-ters”)。
- “head” と “quarter” を分断せず、/hɛdkwɔr/ のように詰めて発音しないように注意してください。
- スペリングの混同
- “headquarter” と “headquarters” の違い。名詞は “headquarters” (s 注意)。
- “headquarter” と “headquarters” の違い。名詞は “headquarters” (s 注意)。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、segmentingで “head + quarters” と分かれているのを忘れないこと。
- 会話では「本社」は “head office” や “HQ” と呼ばれることも多いので、試験などで “headquarters” を書き忘れないように。
- TOEIC やビジネス英語試験で「本社 (本部) はどこか」という会話や文章でよく出るため、名詞形と動詞形を混同しないように注意してください。
- “headquarters” の “head” は「頭」「メイン」、 “quarters” は「部屋」「居住区」というイメージを結びつけて覚えると理解しやすいです。
- イメージとしては “頭の部屋” → “中心となる場所” → “本部” と連想するのがコツ。
- ビジネス文脈では “HQ” と略されることが多いので、それも合わせて覚えると実務で役立ちます。
- 英語の“mineral”は、自然に存在する無機物質で、特定の化学組成と結晶構造をもつものを指します。地球の中にある“鉱物”という意味です。「岩石の中に含まれる結晶のようなもの」というイメージです。
- 「健康に必要なミネラル」というときは、カルシウムやマグネシウムなど、体内で重要な働きをする元素のことを指すこともあります。
- ふだんの会話の中では、よく「ミネラルウォーター」などの形で登場します。
- 単数形: mineral
- 複数形: minerals
- 形容詞形: mineral (例: mineral water)
- 動詞形: mineralize (鉱物化する、ミネラル分を加える)
- 名詞形(派生): mineralization (鉱化作用、ミネラル化)
- B2: 中上級レベル。ある程度の学術的・専門的な内容にも触れられるレベルです。
- “mineral” は、厳密な接頭語や接尾語が含まれているわけではありませんが、「mine(鉱山・採掘する)」と関連が深い語源をもちます。
- 語幹は “miner-” と考えられ、鉱山や鉱物と関わる要素を示しています。
- mineralogy (名詞): 鉱物学
- mineralogical (形容詞): 鉱物学の
- mine (名詞 / 動詞): 鉱山 / 採掘する
- mineralize (動詞): 鉱物化する
- mineral water(ミネラルウォーター)
- mineral resources(鉱物資源)
- mineral deposits(鉱床)
- trace minerals(微量ミネラル)
- essential minerals(必須ミネラル)
- mineral content(ミネラル含有量)
- mineral extraction(鉱物の採掘)
- mineral nutrients(ミネラル栄養素)
- rare minerals(稀少な鉱物)
- mineral supplement(ミネラルサプリメント)
- “mineral” は、中世ラテン語の“minerale”から来ており、“mina(鉱山)”に関連する言葉です。古フランス語などを経由して英語に取り入れられました。
- 当初は「鉱山で得られるもの」というニュアンスでしたが、のちに自然に存在する無機物質全般を指すように広がりました。
- カジュアルさ/フォーマルさ:
- 「ミネラルウォーター」など日常的表現ではカジュアルに使われます。
- 「鉱物学」「鉱物資源」といった分野ではアカデミック・専門的な文脈でフォーマルに使われることがあります。
- 「ミネラルウォーター」など日常的表現ではカジュアルに使われます。
- 意図した意味に注意:
- 健康関連なのか、地学用途なのか、文脈によって大きく意味合いが変わります。
可算名詞 / 不可算名詞として:
- 可算: “a mineral” “two minerals” のように鉱物の種類を数える場合
- 不可算: 健康や栄養学文脈などでミネラル分を総称的に言う場合 (“Mineral is essential for our body.” など)
- 可算: “a mineral” “two minerals” のように鉱物の種類を数える場合
形容詞的使い方:
- “mineral water” のように名詞を修飾する形で使われることも多いです。
- “mineral rights”: (土地所有に伴う)鉱物採掘権
- “rich in minerals”: (食べ物・水などが)ミネラル分が豊富である
- “Could you pass me the mineral water?”
(ミネラルウォーターを取っていただけますか?) - “I always make sure to get enough minerals in my diet.”
(私はいつも食事で十分なミネラルをとるように気をつけています。) - “Look at these shiny minerals I found on the beach!”
(海辺でこんなピカピカの鉱物を見つけたよ!) - “The company focuses on the export of various mineral resources.”
(その会社はさまざまな鉱物資源の輸出に注力しています。) - “We need to assess the feasibility of mining these mineral deposits.”
(これらの鉱床の採掘の実現可能性を評価する必要があります。) - “Our product range includes mineral supplements for health-conscious consumers.”
(当社の製品は、健康志向の消費者向けのミネラルサプリメントを含みます。) - “Mineral composition plays a critical role in soil fertility studies.”
(土壌の肥沃度の研究において、鉱物組成は非常に重要な役割を果たします。) - “Recent mineralogical analyses indicate a high concentration of rare-earth elements.”
(最近の鉱物学的解析によると、レアアース元素の高い濃度が示されています。) - “The subject of mineralogy is fundamental to understanding geological processes.”
(鉱物学の研究は地質学的プロセスを理解する上で基本的なものである。) - ore(鉱石)
- 鉱物を含んでいて、採掘して金属を取り出せるようなもの。工業的・経済的価値を強調する語。
- 例: “Iron ore is critical for steel production.”
(鉄鉱石は鉄鋼生産に不可欠です。)
- 鉱物を含んでいて、採掘して金属を取り出せるようなもの。工業的・経済的価値を強調する語。
- rock(岩石)
- 鉱物が集まってできた固体。広義には鉱物よりも大きな構成単位。
- 鉱物が集まってできた固体。広義には鉱物よりも大きな構成単位。
- inorganic matter(無機物)
- その名の通り有機物(炭素を含む生物由来の物質)以外の物質全般。ミネラルと重なる部分もあるが、より広範な概念。
- 明確な反意語はありませんが、文脈次第で organic(有機の) が「反対の概念」として扱われることがあります。
- 例: mineral (“無機物”) vs. organic (“有機物”) の対比。
- アメリカ英語: /ˈmɪnərəl/ (ミネラル)
- イギリス英語: /ˈmɪnərəl/ (ほぼ同じ発音)
- “mí-ne-ràl” と最初の音節 “min” に強勢がきます。
- [min - er - al] の [min] 部分。
- 第2音節を伸ばして「ミネロー」などとする誤りがあるかもしれませんが、実際は「ミネラル」のように短く発音します。
- つづり間違い: “mineral” を “minaral” や “minerel” と書いてしまう。
- 同音異義語(紛らわしい単語): “miner” (鉱夫) と混同しないように注意。
- 可算 / 不可算の使い分け: 「鉱物」として種類を数える場合と、栄養素として総称する場合で使い分けに注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 地学や健康関連の文章で登場する可能性があります。
- ビジネス文脈では「鉱物資源」「採掘」などの話題で出題されることがあります。
- 地学や健康関連の文章で登場する可能性があります。
- “mine”という単語を思い出して、「鉱山から得られるもの=mineral”” と考えるとイメージしやすいです。
- 発音のポイント: “min” = 「ミン」、語末を軽く「ラル」と短く読んで “ミネラル” と覚えるとよいでしょう。
- スペリングのコツ: “mineral” の中に隠れた “mine” を意識すると覚えやすいかもしれません。
- 名詞形としては “hard worker” (勤勉な人) のように言い換えられます。
- “hard-working” とハイフン入りで書かれることも多いです。
- “hard” + “work” + “-ing”
- “hard” は「固い」「難しい」「熱心な」などを意味する形容詞/副詞
- “work” は「仕事」「作業」
- “-ing” は本来動作や状態を指す語尾ですが、ここでは “work” を形容詞として機能させるための一部として捉えられます。
- “hard” は「固い」「難しい」「熱心な」などを意味する形容詞/副詞
- “hard” が「しっかり・一所懸命」というニュアンスを加え、そこに “work” が組み合わさって「熱心に働く様子」を強調しています。
- a hardworking student(勤勉な学生)
- a hardworking employee(熱心に働く従業員)
- a hardworking team(よく働くチーム)
- be truly hardworking(本当に勤勉である)
- a hardworking approach(勤勉な取り組み方)
- recognized as hardworking(勤勉であると認められる)
- honest and hardworking(誠実で勤勉な)
- hardworking and motivated(勤勉でやる気に満ちている)
- hardworking mindset(勤勉な考え方・姿勢)
- diligent and hardworking(丁寧で勤勉な)
- “hard” は古英語の “heard” にさかのぼり、「固い」「強く」「猛烈に」などの意味を持っていました。
- “work” は古英語の “weorc” に由来し、「仕事」「労働」を表してきました。
- これに “-ing” がついて形容詞化された形が “hard-working / hardworking” です。
- 元々は “hard-working” とハイフンを伴って表記されることが多かったですが、近年では “hardworking” とつづられる事例も増えています。
- 「努力を惜しまない」という前向きな印象が強く、ポジティブに人を評価するときに使われます。
- 口語/文章どちらでも広く使われます。
- フォーマル・カジュアル問わず、勤勉さや労をいとわない姿勢を表現したいときに適しています。
- ビジネス文書の自己紹介や推薦文などでもよく用いられます。
- 形容詞として人や対象物の性質を修飾します。
例: She is a hardworking employee. - 可算名詞・不可算名詞の区別は、こちらは形容詞なので直接関係ありません。
- “hardworking” がつく名詞は、人(employee, person, individual, student など)が多いです。
- “(主語) is hardworking.”
- “(主語) is a hardworking (名詞).”
- “(主語 + be動詞) hardworking and (形容詞) …”
- 例: He is hardworking and diligent.
- “hardworking” 自体はイディオムというよりは日常・場合によってはビジネスでもそのまま使われる形容詞です。
- “My sister is so hardworking; she studies until 2 a.m. every night!”
(私の妹は本当に勤勉で、毎晩夜中の2時まで勉強しているんだ。) - “You’re really hardworking. I always see you practicing at the gym!”
(君は本当に勤勉だね。いつもジムで練習している姿を見かけるよ。) - “Our neighbors are hardworking people; they run a restaurant and never take a day off.”
(うちの隣人は勤勉な人たちで、レストランを経営していてほとんど休みを取らないんだ。) - “Jane is known as a hardworking and reliable colleague.”
(ジェーンは勤勉で信頼できる同僚として知られています。) - “We need hardworking individuals to join our project team for the new launch.”
(新製品発売のプロジェクトチームには、勤勉な人材が必要です。) - “She got promoted so quickly because she’s extremely hardworking and meets every deadline.”
(彼女がとても早く昇進したのは、非常に勤勉で、すべての締め切りをきちんと守るからです。) - “A hardworking student often demonstrates consistent improvement in academic performance.”
(勤勉な学生は、学業成績が着実に向上する傾向があります。) - “This institution values hardworking researchers who can contribute to groundbreaking studies.”
(この研究機関は、画期的な研究に貢献できる勤勉な研究者を高く評価します。) - “Our findings indicate that hardworking individuals are more likely to persist in the face of challenges.”
(我々の調査結果によると、勤勉な人々は困難に直面してもやり抜く可能性が高いことが示されています。) - diligent(勤勉な)
- hardworking とほぼ同義だが、細部や規律を守ることにも重点がある。
- hardworking とほぼ同義だが、細部や規律を守ることにも重点がある。
- industrious(よく働く)
- 勤労や生産活動に積極的であるニュアンスが強い。
- 勤労や生産活動に積極的であるニュアンスが強い。
- conscientious(良心的でまじめな)
- 義務感や責任感から緻密に行動するイメージがある。
- 義務感や責任感から緻密に行動するイメージがある。
- dedicated(献身的な)
- 「捧げる」「一途になる」イメージが強い。
- 「捧げる」「一途になる」イメージが強い。
- driven(突き動かされるようにがんばる)
- 使命感や目標達成への強いモチベーションを含む。
- lazy(怠惰な)
- idle(何もしていない、怠けている)
- careless(不注意な、勤勉さを欠く)
- アメリカ英語: [ハードワーキング](/ˌhɑːrdˈwɝː.kɪŋ/ のようにrをはっきり発音)
- イギリス英語: [ハードワーキン](/ˌhɑːdˈwɜː.kɪŋ/ のようにrを少し弱く発音)
- “hard” の部分と “work” の頭あたりに強勢が置かれやすいです。 /ˌhɑːrdˈwɜːr/ のイメージ。
- 「hard」→ 「HARD」, 「work」→「WOR(k)」を意識して発音すると聞き取りやすくなります。
- /hɑːd/ と /hɑːr/ の発音を混同しないように注意する。
- “working” の /kɪŋ/ が「キング」ではなく、鼻にかかった音になる英語らしい発音を意識する。
- スペルミス
- “hardworking” のようにつづるか、“hard-working” とハイフンでつづるか迷う人がいます。どちらも許容されますが、一貫性を保つようにしましょう。
- “hardwork” や “hardworking” の「w」が抜けたり、「hardworkin」になってしまったりというミスに注意。
- “hardworking” のようにつづるか、“hard-working” とハイフンでつづるか迷う人がいます。どちらも許容されますが、一貫性を保つようにしましょう。
- 同音異義語との混同
- “hard” と “heard” を混同しない。
- “hard” と “heard” を混同しない。
- TOEIC・英検など試験対策
- 短い文章中で人物描写や自己紹介をするときに頻出。
- エッセイで人柄を表現するときなどに使いやすい単語です。
- 短い文章中で人物描写や自己紹介をするときに頻出。
- “hard” + “working” = 「しっかり働く」「一生懸命やる」というイメージ。
- “He works hard → He is hardworking” と形容詞形で押さえておくと覚えやすいです。
- スペリングは “hard” + “working” をくっつけるだけ、と考えるとシンプル。
- 勉強テクニック: 「hard を強調して言う」→ しっかり働く → “hardworking” と音読する練習で自然と頭に残りやすくなります。
- 英語: sandwich
- 日本語: サンドイッチ
パンで具材を挟んだ食べ物のことです。「手軽に食べられるパン料理」というニュアンスで、非常に日常的に使用される単語です。 - 名詞 (noun)
- 名詞としては数えられる名詞なので、複数形は sandwiches となります。
- 単数形: a sandwich
- 複数形: sandwiches
- 単数形: a sandwich
- 「動詞」としての用法もまれに見られますが、日常会話ではあまり一般的ではありません。
例: to sandwich (何かを別のものの間に挟む)
He was sandwiched between two big guys on the train.
(彼は電車で2人の大きな人の間に挟まれていた)
- A1: 超初心者
“sandwich”は初歩的な語彙として登場しやすい単語です。飲食物として学校や旅行、日常生活でよく使われるため、A1レベルでも学習される単語です。 - sandwich は明確な接頭語や接尾語、語幹の区切りはありません。
- 単語のもともとの由来は「サンドイッチ伯爵 (the Earl of Sandwich)」に由来すると言われていますが、接頭語・接尾語などで分解できる英単語ではありません。
- make a sandwich(サンドイッチを作る)
- grab a sandwich(サンドイッチを手早く買う/食べる)
- sandwich fillings(サンドイッチの具材)
- sandwich shop(サンドイッチ専門店)
- ham sandwich(ハムサンドイッチ)
- cheese sandwich(チーズサンドイッチ)
- chicken sandwich(チキンサンドイッチ)
- club sandwich(クラブサンドイッチ)
- sandwich generation(子どもと親の世話を両方見る「サンドイッチ世代」)
- sandwich bag(サンドイッチを入れる小さな袋)
- 18世紀に生きたイギリスの政治家、4代サンドウィッチ伯爵(John Montagu) が、トランプをしながらでも食べやすいようにパンに肉を挟んで食べたのが由来とされています。
- 料理名として広まり、その後名詞として一般化しました。
- カジュアル度: 非常にカジュアル。日常会話、レストラン、カフェなどどこでも使われます。
- 文章で使う場合も特にフォーマル・カジュアルといった制約はありません。
- 注意点: 食べ物としてだけでなく、「何かが挟まれた状態」という比喩的表現でも使われます(例:
I'm sandwiched between tasks.
→ 「仕事の間に挟まっている」)。 - 可算名詞として扱われ、通常は「a sandwich / sandwiches」の形で使われます。
- 「サンドイッチを作る」「サンドイッチを食べる」などの動詞と組み合わせる場合が多いです。
- “be sandwiched between” … 「~に挟まれている」
- 例:「The meeting was sandwiched between lunch and a coffee break.」
“I usually have a sandwich for lunch.”
(私はふだん、昼食にサンドイッチを食べます。)“Could you pass me a napkin? My sandwich is a bit messy.”
(ナプキンを取ってもらえますか?サンドイッチがちょっと食べづらいので。)“I'm in a rush, so I'll just grab a sandwich on the way.”
(急いでいるから、途中でサンドイッチを買って食べるよ。)“We can serve sandwiches and coffee for the afternoon meeting.”
(午後の会議にはサンドイッチとコーヒーを用意できます。)“Our office café offers a variety of sandwiches at lunchtime.”
(オフィス内のカフェは、ランチタイムにいろいろなサンドイッチを出しています。)“If you're short on time, a sandwich lunch might be more practical.”
(時間がないなら、サンドイッチのランチの方が現実的かもしれません。)“In the study of convenience foods, sandwiches are often cited as a basic example.”
(調理済み食品の研究では、サンドイッチが基礎的な例としてしばしば引用されます。)“Historical records suggest that the sandwich became popular in Europe by the late 18th century.”
(歴史的な記録によると、サンドイッチは18世紀後半までにはヨーロッパで人気になったと示唆されています。)“The Sandwich Generation refers to individuals caring for both their children and aging parents.”
(「サンドイッチ世代」とは、子どもと高齢の親の両方の世話をしている人々を指します。)- “roll” (ロールパン)
- パンという点では類似しますが、丸いパンで挟むイメージ。
- パンという点では類似しますが、丸いパンで挟むイメージ。
- “burger” (バーガー)
- 具材をハンバーガーバンズで挟んだもの。
- 具材をハンバーガーバンズで挟んだもの。
- “wrap” (ラップサンド)
- トルティーヤなどで具材をくるんだもの。
- トルティーヤなどで具材をくるんだもの。
- 食べ物として直接の反意語は特にありませんが、「サンドイッチされる」を比喩的に使った場合は「自由・解放されている」という表現が対照的になるかもしれません。
- IPA(国際音声記号): /ˈsæn.wɪtʃ/ または /ˈsæn.wɪdʒ/
- アクセント(強勢)は最初の音節「sand」に置かれます。
- アメリカ英語: サンウィッチ(/ˈsæn.wɪtʃ/ に近い)
- イギリス英語: サンウィッチ(/ˈsæn.wɪdʒ/ と /ˈsæn.wɪtʃ/ 両方使われる)
- よくある間違いは、最後の「d」の音が強く聞こえたり、省略されたりして「sanwich」と発音してしまうことです。
- スペルミス: “sandwitch” と “t”を入れてしまうミスがよく見られます。
- 同音異義語: 同音の言葉はさほど多くありませんが、「sad witch(悲しい魔女)」と聞き間違えるジョークなどがあるので注意しましょう。
- TOEICや英検など: 比較的初級レベルで出題されやすい語で、特にリスニングテストでは発音をしっかり聞き取る練習をするとよいです。
- 覚えやすいイメージ: 「サンド(砂)+ ウィッチ(魔女)」と空耳しやすいので、「砂の魔女に挟まれると大変!」とイメージして覚えると、スペルを意識できます。
- 「サンドイッチ伯爵(Earl of Sandwich)」から来ているというストーリーを思い出すと、歴史的背景とともに単語を定着させられます。
- スペリングのポイントは中間の “d” までしっかり書き、母音 “a” → “i” の順序を間違えないようにすることです。
- 現在形: renew, renews (三人称単数)
- 過去形: renewed
- 過去分詞形: renewed
- 現在分詞形: renewing
- To make something continue or start again; to restore or extend the time something is valid.
- 「新しくする」「再開する」「更新する」などの意味を持ちます。たとえば会員資格を“更新”したり、契約を“更新”したりするときに用いられます。また、再び始める、再燃させるといったニュアンスでも使われます。日常会話からビジネス文書まで、比較的幅広いシーンで使われる単語です。
- 「renewal」(名詞): 「更新」「再生」
- 「renewable」(形容詞): 「再生可能な」「更新できる」
- B2は「中上級」レベルを指し、ある程度複雑な文章を理解でき、抽象的または専門的なトピックについてもやりとりができるレベルです。
- 「re-」(接頭語): 「再び」「再度」という意味を表す接頭語
- 「new」(語幹): 「新しい」という意味
- renewal (名詞)
- renewable (形容詞)
- renew a contract(契約を更新する)
- renew a subscription(購読を更新する)
- renew a license(免許を更新する)
- renew a passport(パスポートを更新する)
- renew membership(会員資格を更新する)
- renew interest in ~(~への興味を再びかき立てる)
- renew efforts(努力を続ける/新たにする)
- renew an alliance(同盟を更新する)
- renew a friendship(友情を再燃させる)
- renew the discussion(議論を再開する)
- 中英語(Middle English)の “renewen” に由来し、ラテン語由来の「re-」(再び) + 「new」(新しい) が組み合わさった形。
- 古くから「何かを新しくする」「再び始める」という意味を伝えてきました。
- ビジネス文書や公式な場面で「契約更新」「免許更新」などのフォーマルな文書表現によく使われます。
- 日常的にも「友人との関係を再燃させる」など、ややあらたまった言い回しとして使用可能です。
- カジュアルな場面では「renew my interest」くらいの表現にとどまることが多く、くだけた表現にはあまりなりません。
- 「renew」は他動詞 (transitive verb) として用いられ、目的語を伴います。たとえば “renew a subscription” のように、何を新しくするのかを明示します。
- 自動詞的に使われることは稀です。
- “renew + (目的語)”
- “renew with + (対象)” (珍しいが、時々「~と更新する」のように使われる)
- 「renew」は文書や公式なメールなどフォーマル寄りで広く使えます。
- 日常会話でも使えるが、「更新」「再開」といった少し改まった表現としての響きがあります。
- “I need to renew my library card soon.”
- (図書館のカードをそろそろ更新しなくちゃ。)
- (図書館のカードをそろそろ更新しなくちゃ。)
- “We should renew our efforts to exercise regularly.”
- (定期的に運動しようとする努力をもう一度始めるべきだね。)
- (定期的に運動しようとする努力をもう一度始めるべきだね。)
- “This weekend, I want to renew my interest in painting.”
- (今週末は、絵を描くことへの興味を再びかき立てたいんだ。)
- “Don’t forget to renew your insurance policy before it expires.”
- (満期になる前に保険契約を更新するのを忘れないでください。)
- (満期になる前に保険契約を更新するのを忘れないでください。)
- “We decided to renew the service contract with our supplier.”
- (我々は供給業者とのサービス契約を更新することに決めました。)
- (我々は供給業者とのサービス契約を更新することに決めました。)
- “Please renew your business license by the end of the month.”
- (今月末までに事業免許を更新してください。)
- “Researchers aim to renew interest in classical literature through modern analysis tools.”
- (研究者たちは現代の分析ツールによって古典文学への興味を再び高めようとしている。)
- (研究者たちは現代の分析ツールによって古典文学への興味を再び高めようとしている。)
- “The grant allows universities to renew their collaborative programs.”
- (この助成金により、大学は共同プログラムを更新・継続できる。)
- (この助成金により、大学は共同プログラムを更新・継続できる。)
- “We need to renew the discussion on ethical standards in AI development.”
- (AI開発における倫理規範について、再び議論を始める必要があります。)
- revive (生き返らせる、再興する)
- 「renew」と似た意味だが、人や組織など活動を「復活させる」「生き返る」というニュアンスが強い。
- 「renew」と似た意味だが、人や組織など活動を「復活させる」「生き返る」というニュアンスが強い。
- refresh (リフレッシュする、新たに元気づける)
- 「renew」よりも「気分・身体をスッキリさせる」要素が強い。短時間の休憩や新鮮な気持ちを指すことが多い。
- 「renew」よりも「気分・身体をスッキリさせる」要素が強い。短時間の休憩や新鮮な気持ちを指すことが多い。
- resume (再開する)
- 「中断後に再び始める」意味。必ずしも「更新」や「新しくする」わけではない点が「renew」とは異なる。
- 「中断後に再び始める」意味。必ずしも「更新」や「新しくする」わけではない点が「renew」とは異なる。
- end (終わらせる)
- terminate (終了させる、打ち切る)
- expire (有効期限が切れる)
- イギリス英語: /rɪˈnjuː/
- アメリカ英語: /rɪˈnuː/
- “re-NEW” と後半「new」に強勢を置きます。イギリス英語では「rɪニュ―」のような音、アメリカ英語では「rɪヌー」に近い音になります。
- 接頭語「re-」を強く発音しすぎたり、「renew」の最後の母音「uː」を曖昧にして “rɪˈnə” のように聞こえる場合があるため注意が必要です。
- スペルミス: “renew” のつづりを “renu” や “renue” と書いてしまうミス。
- 同音異義語の混同: 同音異義語は特にありませんが、 “renew” と “review” (見直す) はスペル・発音がやや似ており混同しやすいので注意しましょう。
- 時制の使い分け: シンプルな動詞なので大きな問題は少ないですが、過去形“renewed”の -ed を忘れずにつける。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニング/リーディングパートなどで “renew a contract/license” などの表現が頻出。意味をしっかり押さえておくと役立ちます。
- 接頭語「re-」は「再び」、語幹「new」は「新しい」という意味。つまり “renew” = “新しくし直す” イメージ。
- レンタル店でビデオを“レンニュー”する(架空イメージですが発音似ている)と覚えておくと、更新をイメージしやすいかもしれません。
- 自分の持ち物で何か期限が切れるもの(免許、会員資格、パスポートなど)を連想すると「renew」のニュアンスがわかりやすいです。
- A2(初級):動物や日常的な生き物の話題は、比較的早い段階で学習します。
- 名詞で可算名詞のため、複数形は “elephants” となります。
- 同じルートで派生した形容詞に “elephantine” (象のように巨大な・鈍重な)などがありますが、頻繁には使われません。
- “elephant” は明確な接頭語・接尾語は含まず、語幹 “elephant” 全体で1つの単語として機能します。
- elephantine (形容詞) : ゾウのように巨大であるさま
- elephantiasis (医学用語) : 「象皮病」と呼ばれる症状(ゾウのように皮膚や組織が肥大化する病気)
- wild elephant(野生のゾウ)
- African elephant(アフリカゾウ)
- Asian elephant(アジアゾウ)
- elephant herd(ゾウの群れ)
- elephant sanctuary(ゾウの保護区)
- elephant trunk(ゾウの鼻)
- elephant tusk(ゾウの牙)
- elephant in the room(見て見ぬふりをされている重大な問題/イディオム)
- ivory elephant(象牙でできたゾウの彫刻など)
- baby elephant(子ゾウ)
- “elephant” は、ラテン語の “elephas” (象牙を意味する) や古代ギリシャ語の “elephas/elephant-” に由来します。古い時代から象牙が貴重なものとして取引されていたことに関連します。
- 実際のゾウの巨大さや穏やかさ、または知能などをイメージさせます。英語圏では “the elephant in the room”(議論を避けている重大問題)という比喩表現がよく使われるように、象は大きくて存在感があるものの象徴として認識されています。
- ほとんどの場合、カジュアル・フォーマルを問わず “elephant” はそのまま使われます。動物自体を指すので、文書でも会話でも同じ語を使用します。
- 可算名詞: “an elephant” / “the elephant” / “elephants” のように扱います。
- 複数形では “elephants” となります。
- “elephant” を使った構文でのポイント:
- 主語・目的語どちらにも自然に使えます。
- 「象徴」や「たとえ」として比喩的にも使われます(例: “elephant in the room”)。
- 主語・目的語どちらにも自然に使えます。
- “white elephant”: 無用の長物、費用ばかりかかる厄介なもの
- “elephant in the room”: 皆が気づいているが言及を避ける不都合な事実
- “I saw an elephant at the zoo yesterday.”
(昨日動物園でゾウを見たよ。) - “Have you ever fed an elephant before?”
(今までゾウにエサをあげたことある?) - “Elephants are so big, but they can be very gentle.”
(ゾウってすごく大きいけど、とても穏やかな場合もあるんだ。) - “We need to address the elephant in the room: our declining sales.”
(この場で触れずにいる重大な問題、つまり売上減少について話し合わないといけません。) - “Don’t create a white elephant by investing in unnecessary projects.”
(無駄なプロジェクトに投資して無用の長物を作らないでください。) - “Our marketing campaign has become a sort of white elephant, costing much more than anticipated.”
(私たちのマーケティングキャンペーンは、予想以上のコストがかかり、まるで無用の長物状態です。) - “Conservationists are working to protect African elephants from poaching.”
(自然保護活動家たちは、アフリカゾウを密猟から守るために活動しています。) - “The social structure of elephant herds is highly matriarchal.”
(ゾウの群れの社会構造は、主に母系社会です。) - “Recent studies show that elephants can recognize themselves in a mirror, indicating self-awareness.”
(最近の研究では、ゾウには鏡を通して自己認識能力があることが示されています。) - 類義語といっても、ゾウそのものを指す類義語はありません。しかし、以下のように「巨大な動物」や「大型哺乳類」として関連する単語を紹介します。
- “hippopotamus”(カバ):体が大きく水辺に生息する大型哺乳類
- 違い:水中生活が中心。性格も攻撃的なことで知られる。
- 違い:水中生活が中心。性格も攻撃的なことで知られる。
- “rhinoceros”(サイ):角をもつ大型哺乳類
- 違い:サイは視力が弱く、角が特徴。
- 違い:サイは視力が弱く、角が特徴。
- “mammoth”(マンモス):かつて存在した象の祖先に近い大型哺乳類
- 違い:既に絶滅している古代生物。
- 違い:既に絶滅している古代生物。
- 反意語:動物としての反意語は特になし。ただし「小さい動物」を表すことは対比としては可能(mouse, ant など)。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈɛl.ɪ.fənt/
- イギリス英語: /ˈel.ɪ.fənt/
- アメリカ英語: /ˈɛl.ɪ.fənt/
- アクセント(強勢)の位置:
- 最初の “el” の部分に強勢が置かれます(EL-e-phant)。
- 最初の “el” の部分に強勢が置かれます(EL-e-phant)。
- よくある発音の間違い:
- /e/ と /ɛ/ の区別が曖昧になりやすい。
- “ph” の綴りを “f” と発音するのを忘れ、つい /p/ にしてしまうなど。
- /e/ と /ɛ/ の区別が曖昧になりやすい。
- スペルミス
- “elephant” を “elefant” や “ellaphant” と綴るミス。
- “elephant” を “elefant” や “ellaphant” と綴るミス。
- 同音異義語との混同
- “elephant” に同音異義語はほとんどありませんが、フレーズ “elephant in the room” は熟語としての意味を理解すること。
- “elephant” に同音異義語はほとんどありませんが、フレーズ “elephant in the room” は熟語としての意味を理解すること。
- 試験対策
- TOEICや英検などで直接問われる頻度は高くありませんが、動物に関する話題やイディオム問題で出てくる可能性があります。
スペリングのポイント:
- “ele” + “ph” + “ant” と3つの部分を意識して繋げると覚えやすいです。
- “ele” + “ph” + “ant” と3つの部分を意識して繋げると覚えやすいです。
イメージ法:
- “elephant” は “L” が長く引いたところに「長い鼻」をイメージしてみると良いかもしれません。(e-L-ephant)
- 「象の姿を思い浮かべる → スペルを思い出す」ように関連付ける記憶法がおすすめです。
- “elephant” は “L” が長く引いたところに「長い鼻」をイメージしてみると良いかもしれません。(e-L-ephant)
ストーリー:
- ゾウは「ファミリーを大切にする動物」といわれるほど群れでの絆が強いので、そうしたエピソードと結びつけると記憶に残りやすいです。
- ゾウは「ファミリーを大切にする動物」といわれるほど群れでの絆が強いので、そうしたエピソードと結びつけると記憶に残りやすいです。
- 英語: “fluent” = able to speak or write a language easily and smoothly; flowing smoothly.
- 日本語: 「流暢(りゅうちょう)な」「すらすらと話す(または書く)」「よどみなく流れるような」という意味の形容詞です。「言語を自由に操る・舌がなめらかに動く」というニュアンスを含んでいます。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞なので活用らしい活用はありませんが、副詞形は “fluently”、名詞形は “fluency” となります。
- 他の品詞形:
- 副詞: fluently (「流暢に」)
- 名詞: fluency (「流暢さ、流暢度」)
- B2(中上級)〜C1(上級)程度
学習者が自分の”流暢さ”を説明するときによく使う単語です。試験や実務としての英語力の自己評価でも登場します。 - 語源的にはラテン語の「fluere」(流れる)から派生した語で、そこから「流れのある」=「流暢な」というニュアンスを持っています。
- “fluent” の主要な部分は語幹 “flu-” で、「流れ」「流動性」に関する意味を持つことが多いです。
- “fluence” (あまり一般的ではありませんが、「影響」や「流れ」の意を含む形で使われる場合があります)
- “influence” (「影響」) — “flu-” が含まれます
- “affluent” (「裕福な」「豊富な」) — 「流れるほどに豊富」というニュアンスから
- fluent speaker → 流暢に話せる人
- become fluent → 流暢になる
- fluent in (a language) → (言語)を流暢に話す
- speak fluent English → 流暢な英語を話す
- develop fluency → 流暢さを身につける
- relatively fluent → 比較的流暢な
- sound fluent → 流暢に聞こえる
- extraordinary fluency → 非常にすばらしい流暢さ
- fluent writing → 流れるような文章・文章表現
- fluently communicate → 流暢に意思疎通をする
- 語源: ラテン語の “fluere” (意味: to flow, 流れる)
- 歴史: 古フランス語経由などを通じて英語に伝わり、「流れるように言葉を扱う」という語感を持つようになりました。
- 「fluent」は、特に言語能力に関して「スムーズ」「よどみがない」というニュアンスが強調されます。
- 口語でも文章でもどちらでも使用されますが、特に「言語の流暢さ」を表すときにフォーマル/インフォーマル問わずよく使われます。
- 単に「母国語レベルに近い」という意味というよりは、「スムーズに苦労なく表現できる状態」という形で使われることが多いです。
- 形容詞 “fluent” → 修飾する対象は人が多いですが、文章やスピーチなどに対して使われることもあります。
- “be fluent in …” の形がとても一般的です。
- 例: “She is fluent in Chinese.” (彼女は中国語が流暢です)
- 例: “She is fluent in Chinese.” (彼女は中国語が流暢です)
- 名詞 “fluency” → “fluency in English” のように使います。
- 副詞 “fluently” → “She speaks English fluently.” のように動詞を修飾します。
- “fluent” 自体は日常会話からビジネスシーンに至るまで幅広く使われます。カジュアルでもフォーマルでも問題なく通じる単語です。
- “I want to be fluent in Spanish by next year.”
「来年までにスペイン語を流暢に話せるようになりたいんだ。」 - “She sounds so fluent when she speaks French!”
「彼女、フランス語を話すときすごく流暢に聞こえるね!」 - “Are you fluent in any other languages?”
「他の言語は流暢に話せますか?」 - “We’re looking for a candidate fluent in both English and Chinese.”
「英語と中国語の両方を流暢に話せる候補者を探しています。」 - “He delivered his presentation in a fluent and confident manner.”
「彼は流暢で自信ある態度でプレゼンテーションを行いました。」 - “Being fluent in multiple languages is a plus in global companies.”
「複数言語を流暢に話せることはグローバル企業では強みになります。」 - “Her fluent writing style engages the readers effectively.”
「彼女の流暢な文章スタイルは読者をうまく引き込んでいる。」 - “A fluent reading comprehension skill is essential for advanced research.”
「高度な研究には、流暢な読解力が不可欠です。」 - “To achieve fluent academic discourse, practice presenting complex ideas succinctly.”
「学術的に流暢な議論をするには、複雑なアイデアを簡潔に提示する練習が必要です。」 - “articulate” → (日本語:「はっきりと話す、言葉が明確な」)
- “articulate” は、発音や表現が非常に明瞭で正確というニュアンスに焦点が当たります。
- “articulate” は、発音や表現が非常に明瞭で正確というニュアンスに焦点が当たります。
- “eloquent” → (日本語:「雄弁な、説得力のある」)
- “eloquent” は、特に説得力がある話し方や印象的な言葉選びに強調があるため、ややフォーマル。
- “eloquent” は、特に説得力がある話し方や印象的な言葉選びに強調があるため、ややフォーマル。
- “flowing” → (日本語:「流れるような、滑らかな」)
- 視覚的、聴覚的にも “流れ” を強調するが、やや比喩的表現のことも多い。
- 視覚的、聴覚的にも “流れ” を強調するが、やや比喩的表現のことも多い。
- “smooth” → (日本語:「滑らかな、スムーズな」)
- 一般的に滑らかという言い方。話し言葉だけでなく、動きや表面などにも使われる。
- “halting” → (日本語:「途切れとぎれの、ぎこちない」)
- “awkward” → (日本語:「不器用な、ぎこちない」)
- “inarticulate” → (日本語:「はっきり発音できない、表現が不明瞭な」)
- 発音記号(IPA): /ˈfluː.ənt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- アクセント(強勢)は “flu-” の部分に置きます: FLU-ent。
- よくある間違い: “フルーエント”と日本語で伸ばしすぎてしまうことがありますが、“flu” の長音はしっかりと /uː/ の音を意識し、後半はあまり強くはっきりとアを入れすぎないようにすると自然になります。
- スペルミス: “fluent” は “u” と “e” の位置を混同して “fleunt” などと間違えないように注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、「affluent(裕福な)」とスペルが似ているため、書き間違いに注意しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、「自己紹介や履歴書に ‘I am fluent in ...’ などと書く」という形で使われることがあります。または、「言語運用能力」を表す文脈で頻出です。
- “fluent” の語源は「flow(流れる)」から来ていますので、「水が流れるように言葉が出てくるイメージ=流暢な」という連想がしやすくなります。
- “flu” は “flow” の “fl” と似ているので、「言語が流れてくる」と覚えるとイメージしやすいでしょう。
- 最後の読み取り方としては「フルーエント」ではなく「フルーアント」のほうがより近い発音。「あ」の音が軽い曖昧母音になっているところを意識すると覚えやすいです。
- 形容詞: tidy (原級) / tidier (比較級) / tidiest (最上級)
- 名詞形: tidiness (きちんとしていること、整然さ)
- 副詞形: tidily (きちんと、整然と)
- 語構成
「tidy」はもともと “tidy(時間や状態が整っている)” という中英語(Middle English)の形から発展してきました。はっきりした接頭語・接尾語をもつわけではなく、語幹として「tidy」の形を保っています。 - 派生語・関連語
- tidiness (名詞): きちんとした状態
- tidily (副詞): きちんと、整然と
- to tidy (up) (動詞): 片付ける、整頓する
- tidiness (名詞): きちんとした状態
- よく使われるコロケーション(共起表現)
- keep things tidy → 物をきちんとしておく
- tidy up your room → 部屋を片付ける
- tidy appearance → きちんとした身なり
- tidy desk → 片付いた机
- tidy sum → かなりの額(特にお金が思ったより多い時に使う)
- tidy living environment → きれいな住環境
- remain tidy → きちんとした状態を保つ
- tidy hair → 整えられた髪
- keep the kitchen tidy → キッチンをきれいに保つ
- cleaning and tidying routine → 掃除と整頓の習慣
- keep things tidy → 物をきちんとしておく
- 語源
「tidy」は、中英語(Middle English)の “tidi” に由来しています。さらに遡ると、古英語(Old English)の “tīd” (time) に関連するとされ、「適切なタイミングで」「整った」という意味合いが含まれていました。そこから転じて「整然と、片付いた」という現代の意味が生まれました。 - ニュアンス・使用上の注意
- 「tidy」は、カジュアルな会話や日常的な文章表現でよく使われます。特にイギリス英語圏で「tidy up」と言うと「片付ける」という動詞フレーズとして頻繁に使われます。
- フォーマルな状況で使うときも違和感はありませんが、ビジネス文書などでは “neat” や “orderly” を用いる場合もあります。
- 口語で「That’s tidy!」と言うと、「それはいいね!」「いい出来ばえだね!」というように、状況によっては評価のニュアンスにもなります。
- 「tidy」は、カジュアルな会話や日常的な文章表現でよく使われます。特にイギリス英語圏で「tidy up」と言うと「片付ける」という動詞フレーズとして頻繁に使われます。
- 形容詞としての特徴
- 「tidy」は可算・不可算とは関係しませんが、名詞を修飾して「きちんとしている」という状態を表します。
- 比較級・最上級では、規則変化で “tidier / tidiest” となります。
- 「tidy」は可算・不可算とは関係しませんが、名詞を修飾して「きちんとしている」という状態を表します。
- 動詞 (to tidy / to tidy up)
- 他動詞として用いられ、「~を整頓する」という意味で使われることが多いです。
- 自動詞的に “tidy up” も使われますが、目的語を取る場合は他動詞の役割を果たします。
- 他動詞として用いられ、「~を整頓する」という意味で使われることが多いです。
- 一般的な構文・イディオム
- “to tidy (something) up” → “to put things in the correct place and make them neat”
例) “I need to tidy up my desk.” - “a tidy sum” → けっこうな額のお金
例) “He saved a tidy sum for his trip.”
- “to tidy (something) up” → “to put things in the correct place and make them neat”
- “Could you tidy your room before our guests arrive?”
(お客さんが来る前に部屋を片付けてくれる?) - “I like to keep my workspace tidy so I can concentrate.”
(集中できるように、作業スペースはきれいにしておくのが好きです。) - “This kitchen needs a tidy-up after the big party.”
(このキッチンは大きなパーティーの後で片付けが必要だね。) - “Maintaining a tidy desk creates a more professional atmosphere.”
(整然とした机を保つと、よりプロフェッショナルな雰囲気を醸成します。) - “Please ensure the meeting room is tidy before the clients arrive.”
(クライアントが来る前に会議室を整頓しておいてください。) - “Our company prides itself on having tidy and welcoming reception areas.”
(当社は、きちんとしていて快適な受付エリアを持っていることを誇りにしています。) - “It is essential to keep laboratory equipment tidy to prevent contamination.”
(汚染を防ぐために、実験室の器具を整然と保つことが重要です。) - “The researcher maintained a tidy set of data to ensure accurate analysis.”
(研究者は正確な分析を行うために、整然としたデータを保管していました。) - “A tidy workspace in the library promotes concentration and efficient study.”
(図書館内のきちんとした作業環境は、集中力と効率的な学習を促進します。) 類義語 (Synonyms)
- neat(整然とした)
- “neat” は “tidy” とほぼ同義ですが、やや硬いニュアンスがあります。
- “neat” は “tidy” とほぼ同義ですが、やや硬いニュアンスがあります。
- orderly(秩序だった、きちんとした)
- 秩序や順序を重視するニュアンスが強めです。
- 秩序や順序を重視するニュアンスが強めです。
- organized(整理された)
- “整理されている” という点に焦点が当たります。
- “整理されている” という点に焦点が当たります。
- spick and span(ぴかぴかの、完璧に整った)
- カジュアルな表現で、きれいさを強調します。
- neat(整然とした)
反意語 (Antonyms)
- untidy(だらしない、乱雑な)
- messy(散らかった)
- disordered(混乱した)
- untidy(だらしない、乱雑な)
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈtaɪ.di/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈtaɪ.di/
- イギリス英語 (BrE): /ˈtaɪ.di/
- アクセント: “タイ” の部分(最初の音節)にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い:
- [ti-di] のように短くなりすぎると誤解されるかもしれませんが、実際は [taɪ-di] の二重母音を意識してください。
- スペルミス: “tiday” や “tidly” などと間違うことがあるので注意してください。
- 同音異義語との混同: 現代英語における完全な同音異義語は特にありませんが、「タイデー」など耳慣れないまま覚えると混乱することがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などの日常会話問題で「tidy up」という句動詞が出題されることがあります。「部屋を片付ける」のような表現で覚えておくと役立つでしょう。
- イメージ法:
“Tidy” は「部屋が片付いている光景」を思い出すと覚えやすいです。 - スペリングのポイント:
「タイ(tai)+ ディ(dy)」と分解して覚えるとミススペルを減らせます。 - 覚えやすい連想:
“tidy” と “neat” は一緒に出てくることが多いので、両方とも “すっきりした” イメージでセットで覚えておくと便利です。
(タップまたはEnterキー)
I feel unsure about my decision.
I feel unsure about my decision.
I feel unsure about my decision.
解説
私は自分の決断に不安を感じています。
unsure
1. 基本情報と概要
単語: unsure
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not certain or confident
意味(日本語): 確信が持てない、はっきりしない、悩んでいる
「unsure」は、「確信がなくてためらいがある」というニュアンスを含む単語です。英語で「I’m unsure about this.」というと、「これについて自信(確信)がないんだ」という状況を表します。ややカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
活用形
他の品詞になる時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「un-」 + 「sure」で、「確信していない」という意味を作ります。
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者にとっては、「I’m unsure about 〇〇」と言うだけで、柔らかに「自信がない」「はっきりわからない」気持ちを表現できる便利な形容詞です。ぜひ日常会話のシーンからビジネスまで、幅広く活用してみてください。
不安定な,不確実な
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The company announced a takeover of its competitor.
The company announced a takeover of its competitor.
The company announced a takeover of its competitor.
解説
同社は競合他社の買収を発表した。
takeover
以下では、英単語「takeover」を詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語
品詞
意味の説明
「他の会社を買収することや組織の支配権を獲得すること」を指す言葉です。ビジネスシーンで特に使われますが、一般的に「権力の奪取」や「乗っ取り」のようなニュアンスでも使われます。
「会社が他の会社を買ったり、組織や集団のリーダーシップを変えるような場面」をイメージするとわかりやすいでしょう。
動詞形との関連
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安: B2
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「take over」という句動詞は古くからあり、「取って自分の側に持ってくる」というイメージから、「引き継ぐ」「支配権を取る」という意味が生まれました。この句動詞が名詞化して「takeover」という形になり、特に企業買収の文脈で使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
イディオムや構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「takeover」の詳細な解説です。ビジネスや経済ニュースで頻出する単語なので、読解や会話でしっかりと押さえておきましょう。
(管理・支配などの)奮取,接収;(特に会社などの)乗っ取り
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The company's headquarter is located in New York.
The company's headquarter is located in New York.
The company's headquarter is located in New York.
解説
会社の本社はニューヨークにあります。
headquarter
以下では “headquarter” という単語について、できるだけ詳しく解説します。通常、名詞としては “headquarters” (複数形) が使われ、動詞として “to headquarter” と表現されることが多い点にご注意ください。日本語で「本拠地を置く」「司令部を置く」といった意味を表す英単語です。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“headquarter” (verb): to provide with headquarters; to situate or establish major operations in a certain place.
意味(日本語)
“headquarter” は動詞として、「(組織・会社などが) 本拠地を置く」「司令部を設置する」といった意味を表します。名詞として使われる場合は “headquarters” が一般的で、「本社」「本部」「司令部」を意味します。「会社や団体などが活動の中心となる拠点をどこに置くか」を表現したり、また軍隊の「司令部」を示したりするのに使われる単語です。
品詞
活用形 (動詞 “headquarter”)
他品詞形
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (名詞 “headquarters”)
※ “headquarter” (動詞形) もほぼ同じ発音です。語尾の “-s” が無い分、/ˈhɛdˌkwɔːr.tər/ とやや短くなります。
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “headquarter” (および主に使われる名詞形 “headquarters”) の詳細です。ビジネス文脈・軍事文脈で頻出し、TOEIC や英検などの試験でも出題されうる重要単語なので、使い分けにも注意しながらぜひ覚えてみてください。
《通例~s》本社;本部本部を設ける
(タップまたはEnterキー)
Plants require minerals for their growth.
Plants require minerals for their growth.
Plants require minerals for their growth.
解説
植物は成長に無機物を必要とします。
mineral
名詞 “mineral” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: mineral
日本語: 鉱物
品詞: 名詞 (可算名詞 / 不可算名詞 両方で使われることがあります)
意味(やさしい日本語で):
「鉱物」というと少し硬い表現に感じますが、理科や地学の分野で使われる専門的なニュアンスがあります。一方で「ミネラル分」「ミネラルウォーター」といった身近な健康関連の文脈でもよく使われます。
活用形・派生形:
CEFRレベル: おおむねB2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル / アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “mineral” の詳しい解説です。ぜひ日常会話やビジネス、学術的な文脈で活用してみてください。
(動植物に対して)無機物
《複数形で》《英》炭酸水,清涼飲料(mineral water)
鉱物,鉱石
She is a hardworking student.
She is a hardworking student.
解説
彼女は勤勉な学生です。
hardworking
1. 基本情報と概要
単語: hardworking
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): diligent, industrious, putting a lot of effort into work or tasks
意味(日本語): 「勤勉な」「熱心に働く」「働き者の」というような意味です。仕事や学習に真面目に取り組み、一生懸命努力する人を指します。ニュアンスとしては、「手を抜かずに全力で取り組む」「怠けずに粘り強く頑張る」というイメージです。
CEFRレベル: B1(中級)
→ よく使われる日常的な形容詞ですが、少し長い単語であることから中級程度の語彙として位置づけられます。
活用形:
形容詞なので、厳密には時制による活用はありません。比較級・最上級を作る場合は、慣用的に “more hardworking / most hardworking” よりも、形が崩れて “harder-working / hardest-working” などの形になることがあります。得意ではありませんが、「とても勤勉な」というニュアンスを強めたい場合は “very hardworking” などと言い換えるのが一般的です。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
パーツごとの意味
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的用法とニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的表現は少ない
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらはいずれも「努力しない・やる気がない」というニュアンスを持ち、hardworking とは反対の意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˌhɑːrdˈwɜːr.kɪŋ/ (アメリカ英語・イギリス英語ともに類似)
アクセント (強勢)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “hardworking” の詳細解説です。是非、ポジティブな人柄を紹介したい場面や、自分の長所をアピールしたい場面で使ってみてください。
働き者の,勤勉な
(タップまたはEnterキー)
I love to eat sandwich for lunch.
I love to eat sandwich for lunch.
I love to eat sandwich for lunch.
解説
私は昼食にサンドイッチを食べるのが大好きです。
sandwich
以下では、英単語 sandwich
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語の意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは“bread + filling”という点で似ていますが、形状やパンの種類が違うため、「sandwich」の代わりには必ずしもなりません。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、sandwich
(サンドイッチ)についての詳細な解説です。日常会話からビジネスシーン、歴史的背景まで幅広く使われるため、ぜひ覚えておきましょう。
サンドイッチ
サンドイッチのようにはさまれた物
(…の間に)…‘を'はさむ,(時間的に)…‘を'差し込む《+名+between+名》
(タップまたはEnterキー)
I need to renew my passport before it expires.
I need to renew my passport before it expires.
I need to renew my passport before it expires.
解説
パスポートの有効期限が切れる前に更新する必要があります。
renew
1. 基本情報と概要
単語: renew
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
英語での意味:
日本語での意味:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
接頭語「re-」によって「もう一度新しくする」というニュアンスが加わっています。
関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例と日本語訳10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント:
よく使われる構文例:
フォーマル・カジュアルの使い分け:
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「renew」は期限の切れそうなものを“継続”させるイメージですが、上記はそれを終わらせる・終了させる方向です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “renew” の詳細解説です。ぜひ日常場面やビジネスでの契約更新などに役立ててみてください。
…‘を'新しくする
〈若さなど〉‘を'取り戻す,回復する
…‘を'新しいのと取り替える…‘を'補充する
…‘を'再び始める
…‘を'継続する,更新する,〈契約書など〉‘を'書き替える
(タップまたはEnterキー)
The elephant is the largest land animal.
The elephant is the largest land animal.
The elephant is the largest land animal.
解説
ゾウは最大の陸上動物です。
elephant
以下では、名詞「elephant(ゾウ)」について、学習者の方にも分かりやすく、可能な限り詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: elephant
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語):
• elephant: a large mammal with a trunk, known for its size, intelligence, and social behavior.
意味(日本語):
• ゾウ:長い鼻(トランク)と大きな体をもつ哺乳類です。とても知能が高く、群れで社会的に暮らすことが知られています。
「動物園で見られる大きな灰色の動物」というイメージが強いですが、野生ではアフリカとアジアに生息し、家族を大切にする社会的な動物です。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
活用形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・イメージ:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムの例:
5. 実例と例文
① 日常会話の例文
② ビジネスシーンの例文
③ 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「elephant」の詳細な解説となります。大きくて賢い動物をイメージすると同時に、イディオムとしての用法(“elephant in the room”など)も覚えておくと、より自然に使えるようになります。
ゾウ
(共和党の象徴としての)象
She is fluent in French.
She is fluent in French.
解説
彼女はフランス語を流ちょうに話せる。
fluent
以下では、形容詞 “fluent” を、学習者向けにできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
「fluent」は、誰かがある言語をとても自然に、ほとんど詰まらずに話したり書いたりできるときに使われる単語です。たとえば「彼女は英語がとても流暢だ」のように言語能力を褒めるときに使うことが多いです。英語力を強調したいときに、「I’m fluent in English.」と言ったりします。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “fluent” の詳細な解説です。日常会話からビジネスシーン、そして学術的な文脈でも使いやすい重要単語なので、ぜひ意識して使ってみてください。
(人が)流ちょうにしゃべれる,すらすら書くことができる
流ちょうに話された,すらすら書かれた(演奏された);(言葉が)流ちょうな
(タップまたはEnterキー)
She always keeps her room tidy.
She always keeps her room tidy.
She always keeps her room tidy.
解説
彼女はいつも部屋をきちんとしています。
tidy
1. 基本情報と概要
単語: tidy
品詞: 形容詞 (おもに形容詞として使われますが、動詞として使われる場合もあります)
活用形:
意味(英語): “tidy” means neat, organized, or in a state of order.
意味(日本語): 「tidy」は、「整然とした」「きちんとした」「片付いた」という意味です。例えば部屋や机がすっきり片付いている状態を表すときに使います。「tidy」は、見た目や状態がきちんとしていて、雑然としていないニュアンスをもつ単語です。
CEFRレベル: B1(中級)
「tidy」は日常生活でもよく使われる単語なので、ある程度基本的な単語として扱われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これら反意語は「整然とした」状態の逆を表し、「tidy」と対照的に使います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “tidy” の詳細な解説です。日常会話やビジネスなど、幅広いシーンで登場する単語なので、比較級や動詞形などさまざまな形で使いこなしてみてください。
《話》かなりの
きちんとした,整然とした;(人・動物などが)きれい好きな,自分をきれいにしている
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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