TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- 例文: “I hereby declare…” = 「ここに宣言します…」
- B2 (中上級)〜C1(上級)レベルの単語。主に文章やフォーマルなスピーチで頻出します。
- herein「この中に」
- hereafter「これ以降」
- hereupon「この時点で」
- whereby「それによって」
- “I hereby declare…”
(ここに宣言します) - “We hereby certify…”
(ここに証明いたします) - “You are hereby authorized…”
(あなたは正式に~する許可を得ました) - “I hereby pronounce…”
(ここに宣言いたします[特に結婚式で使われがち]) - “The agreement is hereby terminated.”
(この合意はこれをもって終了します) - “He is hereby appointed…”
(彼はここに任命されます) - “They hereby acknowledge…”
(彼らはこれをもって認めます) - “The parties hereby agree…”
(当事者は本書によって合意します) - “We hereby confirm…”
(当社はこれにより確認いたします) - “You are hereby notified…”
(これをもって通知いたします) - 非常に公式的・形式的な響きがあり、日常的な会話ではほぼ使用しません。
- 法的効力や公的な手続きに関わる文章中で多く見られます。
- 口語で使う場合は相当格式ばった印象を与えるため、通常は避けられます。
- “I hereby…” の形で使うと、「これをもって正式に発表する」という重々しい語感になります。
- 品詞: 副詞
- 文中での位置: 通常、宣言や主張を行う動詞の直前・あるいは直後に置かれて「この行為・宣言によって…」という意味合いを強めます。
- カジュアル or フォーマル: 極めてフォーマルな文脈で使用されます。
- 文法上のポイント:
- 副詞なので修飾対象は主に動詞です(“declare,” “certify,” “announce” など)。
- 法的文書などでは文頭で “Hereby,” と始めるケースもありますが、口語ではあまり見られません。
- 副詞なので修飾対象は主に動詞です(“declare,” “certify,” “announce” など)。
- “I don’t normally say this, but I hereby give you my full support.”
(こんなことはあまり言わないんだけど、これをもって君を全面的にサポートするよ。) - “He explicitly said, ‘I hereby challenge you to a duel,’ which sounded so dramatic.”
(彼ははっきりと「ここにあなたに決闘を申し込む」と言っていて、すごく大げさに聞こえたよ。) - “They hereby take responsibility for the incident, though it's unusual in everyday speech.”
(彼らはここにその事故の責任を負うと表明しているけど、日常会話だと滅多に使わない言い回しだよね。) - “We hereby confirm the receipt of your payment.”
(お支払いを受領した旨をこれをもって確認いたします。) - “You are hereby notified that your request for leave has been approved.”
(休暇申請が承認されたことをここに通知いたします。) - “The CEO hereby appoints Mr. Johnson as the new CFO of the company.”
(CEO は、ジョンソン氏を新しい CFO に任命することをここに宣言します。) - “The institution hereby acknowledges the contribution of all its research scholars.”
(当機関は、全ての研究員の貢献をここに認めます。) - “By signing, you hereby agree to comply with the ethical guidelines provided.”
(署名することにより、あなたは提示された倫理規定に従うことをここで同意することになります。) - “The committee hereby declares the new policy effective immediately.”
(委員会は、新方針を即時発効とすることをここに宣言します。) - thus: 「したがって」「このように」
- 文脈によっては「これによって」という意味合いにもなるが、“hereby” ほど公式的ではなく、論理的な接続詞としてよく使われる。
- 文脈によっては「これによって」という意味合いにもなるが、“hereby” ほど公式的ではなく、論理的な接続詞としてよく使われる。
- herewith: 「これを同封して」「これと共に」
- 文書やメールなどで、書類を添付していることを示す場合に使われる。
- 文書やメールなどで、書類を添付していることを示す場合に使われる。
- by this means: 「この手段によって」
- より口語的には “in this way” とも言う。
- 副詞として直接の反意語はありませんが、あえて挙げるなら「これらの主張とは無関係な(N/A)」または「それにはよらず(not by this statement)」といった表現が反意的な文脈を担う場合があります。
- 発音記号 (IPA):
- 米音: /hɪrˈbaɪ/(ヒアバイ、ヒルバイに近い)
- 英音: /ˈhɪəbaɪ/(ヒアバイ。先頭の “ヒ” にアクセントが来る)
- 米音: /hɪrˈbaɪ/(ヒアバイ、ヒルバイに近い)
- イギリス英語では「HÍR-by」、アメリカ英語では「hir-BY」となりやすい傾向があります。
- “by” の部分をやや強調する発音もあり、地域や話者によって若干異なります。
- /haɪrˈbaɪ/(ヘアバイ)など、母音がずれてしまう発音に注意しましょう。
- スペルミス: “hereby” は「-eby」を「-by」としてしまうなど、つながりが曖昧になりがちなので注意。
- 近い単語との混同:
- “hereupon”「この後すぐに」
- “herein”「この文書(箇所)に」
- “hereto”「これに対して」
いずれも文書や條項内で使われがちで、意味と使い方が異なる。
- “hereupon”「この後すぐに」
- 試験対策:
- 英検・TOEIC などのリーディングセクションで、フォーマル文書中の単語として出現する可能性がある。
- 正確な意味を理解しておくと、設問の文脈把握に有利。
- 英検・TOEIC などのリーディングセクションで、フォーマル文書中の単語として出現する可能性がある。
- “here + by = ここ(here)によって(by)”から「これをもって」というイメージで覚えると良いです。
- 契約書や公的書類で目にすることが多い単語なので、オフィシャルな文書に関連付けてイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 「結婚式での “I hereby pronounce you husband and wife.”」というフレーズを思い出すと、フォーマルなシーンで使われることを覚えやすくなります。
- 品詞: 名詞 (countable noun: a reminder / two reminders / …)
- 活用: 「reminder」は名詞のため時制による変化はありません。
- 複数形: reminders
- 動詞: remind (例: I reminded him to lock the door.)
- remind - reminded - reminded / reminding
- 形容詞・副詞の直接的な派生形はありませんが、文脈によっては「reminding (形容詞的に使われる)」などの形が使われることがあります。
- B2(中上級)
日常でもビジネスでも使われる比較的一般的な単語ですが、会話や文書で状況に応じて使いこなすためには中上級程度の語彙力が必要になります。 - 接頭語: re- (「再び」を表す)
- 語幹: mind (「心」「思考」を表す)
- 接尾語: -er (「〜するもの/人」を表す)
- remind (動詞)
- remainder (名詞: 「残り」「余り」) — 「remind」とは綴りが似ていますが、意味が異なるので注意。
- reminderの形容詞形・副詞形は直接は存在しませんが、「reminding」という形で使われる場合があります。
- a gentle reminder(さりげない注意喚起)
- a friendly reminder(友好的なお知らせ)
- send a reminder(リマインダーを送る)
- set a reminder(リマインダーを設定する)
- a timely reminder(ちょうどいいタイミングでのお知らせ)
- a constant reminder(常に思い出させる存在)
- a visual reminder(視覚的に思い出させるもの)
- a helpful reminder(役に立つリマインダー)
- an urgent reminder(緊急のリマインダー)
- serve as a reminder(注意喚起として機能する)
- 「re-(再び)」+「mind(心・思考)」+「-er(〜するもの)」という構成。
- 元々は「remind (動詞)」から派生し、「思い出させるもの・人」を意味する名詞として使われるようになりました。
- ビジネス文書やメールで「This is a friendly reminder that...」などと書かれると、角が立たず柔らかい「お知らせ」「再確認」の意味合いで伝わります。
- カジュアルな文脈では「Hey, just a reminder…」のように軽いトーンでも使われます。
- フォーマルな場面でも、やや丁寧な言い回しで用いられることが多い単語です。
- “give someone a reminder”
(誰かにリマインダーを与える/注意喚起をする) - “serve as a reminder that…”
(…ということを思い起こさせる役割を果たす) - 「reminder」は可算名詞なので、a reminder / two reminders のように数えられます。
- フォーマル: 書面やビジネスメールで支払期限などを伝える時。
- カジュアル: 友達同士のLINEや口頭で、「忘れないでね」と伝えるとき。
“I set a reminder on my phone to call Mom tomorrow.”
(明日お母さんに電話するためにスマホにリマインダーを設定したよ。)“Can you give me a quick reminder about the grocery list?”
(買い物リストをちょっと思い出させてもらえる?)“That sticky note on the fridge is a reminder to pay the electricity bill.”
(冷蔵庫に貼った付箋は電気代を払うのを思い出させるためさ。)“This is a friendly reminder that our meeting starts at 10 AM tomorrow.”
(明日のミーティングは午前10時開始です。よろしくお願いします。)“I sent a reminder email to the client about the upcoming deadline.”
(来たる締め切りについて、顧客にリマインダーメールを送りました。)“Please note that this notice serves as a reminder for your unpaid invoice.”
(この通知は未払いの請求書に対するリマインダーとしての連絡です。)“The historical monument stands as a reminder of the city’s past.”
(その歴史的建造物は、その都市の過去を思い起こさせる象徴として存在しています。)“The professor’s announcement was a timely reminder to submit our research proposals.”
(教授のアナウンスは、研究提案書を提出するよう促すタイムリーなリマインダーでした。)“This tragic event should be a stark reminder that climate change affects us all.”
(この悲劇的な出来事は、気候変動が私たち全員に影響を及ぼすということをはっきりと思い起こさせるものであるべきです。)- cue(キュー):合図、きっかけ
- reminder よりも「タイミングの合図」というニュアンスが強い。
- reminder よりも「タイミングの合図」というニュアンスが強い。
- prompt(プロンプト):促すこと、刺激
- reminder 同様、何かを行うよう促す意味だが、やや命令・指示に近い。
- reminder 同様、何かを行うよう促す意味だが、やや命令・指示に近い。
- notice(通知):知らせ
- reminder との違いは、「新しい情報の告知」という感覚が強い。
- reminder との違いは、「新しい情報の告知」という感覚が強い。
- heads-up(事前の警告):注意喚起
- カジュアルな口語表現で「事前に知らせる」というニュアンス。
- カジュアルな口語表現で「事前に知らせる」というニュアンス。
- forgetfulness(忘却)
「reminder(思い出させるもの)」の逆は「forget(忘れる)」や「forgetfulness(忘れっぽさ)」という概念になりますが、厳密な"反意語”としてはあまり使われにくいのが現状です。 発音記号(IPA):
• アメリカ英語: /rɪˈmaɪndɚ/
• イギリス英語: /rɪˈmaɪndə(r)/アクセント(強勢)は「-mind-」の部分に置かれます:re-MIND-er。
アメリカ英語では語尾の “-er” をはっきりと「アー」と発音し、イギリス英語では「ア(または曖昧母音)」の感覚になりやすいです。
“reminder” と “remainder” を混同しやすいですが、前者は /rɪˈmaɪn-/、後者は /rɪˈmeɪn-/ と母音が違うので注意しましょう。
- スペルミス: “remaindar” や “remider” と誤記されることがあるので注意。
- “remain” / “remainder” / “remind” など、綴りが似ている語が多いので、きちんと区別する必要があります。
- TOEICなどのビジネス英語試験では、メールやビジネス文書の文面問題で “This is a reminder that…” という形が出題されやすいです。
- 「リマインド」と日本語化した形があり、そのまま「remind」と混同しがちですが、文法上は「reminder」は名詞、「remind」は動詞としてしっかり区別しましょう。
- 「re(再)+mind(心)+er(もの)」で「もう一度、心に思い出させるもの」。
- 「remainder(余り)」とは母音が違うので「マイン=思い出す、メイン=残りもの」と覚えると区別しやすいです。
- スマホのリマインダー機能で実際に設定してみると体感的に覚えやすいでしょう。
- こまめに「reminder」を活用すると、「忘れない工夫=reminder」という心の連想ができるようになりますよ。
- 活用形: 名詞のため、特別な動詞変化はありませんが、複数形は lawns です。
- 他の品詞形: 「lawn」は通常、他の品詞には変化しません。形容詞形や動詞形は一般的ではありません。
語構成
「lawn」は接頭語・接尾語が特にない単語です。語幹そのものが「lawn」です。派生語・類縁語
特に明確な派生語はありませんが、「lawnmower(芝刈り機)」などの複合語で使われます。よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- mow the lawn(芝生を刈る)
- lawn mower(芝刈り機)
- lawn care(芝生の手入れ)
- lawn sprinkler(芝生用スプリンクラー)
- manicured lawn(手入れの行き届いた芝生)
- front lawn(家の前の芝生)
- back lawn(家の裏の芝生)
- lawn maintenance(芝生の維持管理)
- water the lawn(芝生に水をやる)
- lawn fertilizer(芝生用の肥料)
- mow the lawn(芝生を刈る)
語源
「lawn」は中英語 launde に由来し、古フランス語の lande(林間の空き地)をルーツとしています。もともとは森の切り開き地・草地を表す意味合いでした。ニュアンス・使用時の注意点
- 「芝生」という直截的な意味で、カジュアルな日常会話や書き言葉でも広く使われます。
- イギリス英語でもアメリカ英語でも一般的ですが、日常生活の話題(家庭や公園など)で登場する頻度が高い単語です。
- 公園や庭などの「芝生スペース」をイメージさせるやわらかい響きがあります。
- 「芝生」という直截的な意味で、カジュアルな日常会話や書き言葉でも広く使われます。
可算名詞
「a lawn」「two lawns」のように、数えられる名詞として扱います。
「芝生(という概念)」をまとめて表す時には無冠詞で使われる場合もありますが、基本的には a/the lawn と冠詞を伴います。一般的な構文・使用例
- “to mow the lawn” → 「芝生を刈る」
- “to lie on the lawn” → 「芝生に寝そべる」
- “to mow the lawn” → 「芝生を刈る」
フォーマル / カジュアル
- 会話やちょっとした文章など、どちらにも使えますが、特に硬い印象はありません。
- 公式の文書よりは、家の庭や公共の公園など日常的なシーンでよく登場します。
- 会話やちょっとした文章など、どちらにも使えますが、特に硬い印象はありません。
- “Can you help me mow the lawn this afternoon?”
(今日の午後、芝生を刈るのを手伝ってくれない?) - “The kids are playing on the lawn.”
(子どもたちが芝生の上で遊んでいるよ。) - “I love having a picnic on the lawn in the summer.”
(夏に芝生の上でピクニックするのが大好きなんだ。) - “Our company’s campus has a beautifully maintained lawn at the entrance.”
(うちの会社の敷地には、入り口に美しく手入れされた芝生があります。) - “We’re planning a corporate barbecue on the lawn next month.”
(来月、会社のバーベキュー大会を芝生の上で開催する予定です。) - “The gardener suggested we invest in better lawn care to improve our facility’s appearance.”
(造園業者は、施設の見た目を良くするために、より良い芝生ケアへの投資を提案してきました。) - “The study focuses on the ecological impact of chemical fertilizers on residential lawns.”
(この研究は、住宅地の芝生における化学肥料の生態学的影響に焦点を当てています。) - “A well-maintained lawn can significantly reduce soil erosion.”
(手入れの行き届いた芝生は、土壌浸食を大幅に軽減することができます。) - “Urban planning models often include green spaces, such as parks and lawns, to enhance community well-being.”
(都市計画のモデルでは、公園や芝生のような緑地を組み込むことで、コミュニティの快適さを高めることがしばしばです。) 類義語
- grass(草、芝):lawnとほぼ同じ草地を指すが、lawnよりも「ただの草」の意味合いが広い。
- turf(芝地、芝生):スポーツ用の芝生や切り取った芝を指すことが多い。
- sod(芝の切りはり):芝生を張るために切り取った芝土の塊。
- green(緑地):ゴルフ場の「グリーン」など、芝が広がる場所全般にも使われる。
- grass(草、芝):lawnとほぼ同じ草地を指すが、lawnよりも「ただの草」の意味合いが広い。
反意語
「lawn」の直接の反意語はありませんが、イメージとしては「concrete(コンクリート)」や「pavement(舗装された場所)」などが「芝生ではない地面」という対比になります。- “I need grass for my new garden.” → 新しい庭に植える草(芝)はなんでもいい。
- “I want a healthy lawn for my backyard.” → 自宅裏のきちんと手入れされた芝生が欲しい。
IPA表記
- アメリカ英語: /lɔːn/ または /lɑːn/(地域によって「ローン」に近い音)
- イギリス英語: /lɔːn/(より「ローン」に近い音)
- アメリカ英語: /lɔːn/ または /lɑːn/(地域によって「ローン」に近い音)
アクセント(強勢)の位置
- 1音節の単語のため、強勢は単語全体にかかります。
よくある発音の間違い
- 「loan(ローン)」(/loʊn/) と混同するケースがありますが、/lɔːn/ (lawn) は口をより開いて「オー」と言うイメージです。
スペルミス
- “lawn” を “lwan” や “lan” と間違えるケースがあります。
- “loan” と混同しやすいので注意しましょう。
- “lawn” を “lwan” や “lan” と間違えるケースがあります。
同音異義語との混乱
- アクセントによっては “lawn” と “lorn” (古語) が似て聞こえることがありますが、現代英語ではほぼ遭遇しません。
- “loan” は別の意味(貸し付け)なので、文脈からしっかり区別しましょう。
- アクセントによっては “lawn” と “lorn” (古語) が似て聞こえることがありますが、現代英語ではほぼ遭遇しません。
試験対策
- TOEICや英検で出る場合、主に「mow the lawn(芝生を刈る)」の表現がリスニングや穴埋め問題で登場することがあります。
- 特に日常場面の語彙として押さえておくと便利です。
- TOEICや英検で出る場合、主に「mow the lawn(芝生を刈る)」の表現がリスニングや穴埋め問題で登場することがあります。
覚え方のコツ
- “lawn” は「ローン」と似た発音ですが、借りる貸すの“loan”と意味が全く違うのでイメージ区別が重要です。
- 「庭には lawn が広がっている」と、視覚的なイメージを強く持つと忘れにくいでしょう。
- スペルは「L-A-W-N」の順番で、「Law(法律)」にNを付け足すくらいの緩い関連で覚えるのも一つの手です(特に語呂合わせ的に)。
- “lawn” は「ローン」と似た発音ですが、借りる貸すの“loan”と意味が全く違うのでイメージ区別が重要です。
イメージストーリー
- 晴れた日に家の前のlawnでのんびり座っている自分を想像して、「lawn」の単語が呼び起こすリラックスした雰囲気を思い出すと定着しやすいです。
- 英語: the act of freeing or state of being freed from an obligation, duty, or liability.
- 日本語: ある義務や責任、規則などが免除されること。
- 名詞: exemption (複数形: exemptions)
- 例:
He received an exemption from military service.
- 例:
- 動詞形: exempt (~を免除する)
- 例:
They exempted him from taxes.
- 例:
- B2: 日常会話は問題なく、少し専門的な話題を扱う際にも使えるレベル。
- ex-: 「外へ」「離れて」という意味の接頭語 (ラテン語系)
- empt: ラテン語の
emere
(買う)からの派生で、英語のexempt
やredemption
などに含まれる語幹。ただし、実際には複雑に変化しているため “取得する” あるいは “取り除く” といったイメージを持ちます。 - -ion: 名詞を作る接尾語
- exempt (動詞/形容詞): 免除する / 免除された
- 例:
You are exempt from this requirement.
(形容詞として)
- 例:
- non-exempt (形容詞): 免除されていない
- tax exemption(税金の免除)
- exemption from duty(義務の免除)
- exemption certificate(免除証明書)
- exemption form(免除の申請書類)
- exemption limit(免除の上限)
- religious exemption(宗教上の免除)
- exemption application(免除申請)
- exemption request(免除の要請)
- exemption clause(免責条項)
- exemption policy(免除に関する方針)
- 「exemption」はラテン語の “exemptio” または “exemptionem” に由来し、もともと “買う” や “取り除く” という概念から、義務や責任から「外へ出す」という発想がベースになっています。
- お役所やビジネスの書面、公式な発表などフォーマルな場面でよく使われます。
- カジュアル会話よりは、文書や公的書類で用いられることが多いです。
- 「免除」の対象が制限、規則、税金、義務など、多岐にわたるため、どの分野における免除かをきちんと明示する場合が多いです。
- exemption は可算名詞 (a/an, the, 複数形などで使われることがある)。
- 例:
He applied for an exemption from the new regulation.
- 例:
- よく前置詞 from とセットで使われ、「何々からの免除」という形を取ります。
- 例:
exemption from taxes,
exemption from certain requirements.
- 例:
grant someone an exemption from something
(~を免除してあげる)apply for an exemption from something
(~の免除を申請する)be eligible for an exemption
(免除の資格がある)I heard you got an exemption from gym class because of your injury.
(ケガのため体育の授業が免除されたんだってね。)She asked for an exemption from the house chores this week.
(彼女は今週の家事を免除してほしいって言ってたよ。)If you have dietary restrictions, you might get an exemption from certain cafeteria rules.
(食事制限があるなら、学食の規則が一部免除されるかもしれないよ。)We need to file for a tax exemption before the end of the month.
(今月末までに税金の免除申請をしなければなりません。)He received an exemption from working overtime due to his health condition.
(彼は健康上の理由から残業が免除されました。)You can request an exemption from this policy if you meet certain criteria.
(特定の条件を満たす場合は、この方針からの免除を申請できます。)The new regulations allow a partial exemption for research institutions.
(新しい規制では研究機関に対して部分的な免除が認められています。)Students who have already mastered the subject can apply for an exam exemption.
(その科目をすでに習得している学生は試験免除を申請できます。)The exemption criteria vary depending on the funding agency's guidelines.
(免除の基準は資金提供機関のガイドラインによって異なります。)- waiver(免除、放棄)
- 「権利を放棄する」というニュアンスが強い。公的書類で
waiver
として書かれることが多い。
- 「権利を放棄する」というニュアンスが強い。公的書類で
- dispensation(特免、特別許可)
- 通常のルールを一時的に外す特別許可という意味合い。宗教上の「特免」などで使われる。
- 通常のルールを一時的に外す特別許可という意味合い。宗教上の「特免」などで使われる。
- release(解放、免除)
- 「解放」「自由にする」というニュアンスが強い。契約などからの解放にも用いる。
- 「解放」「自由にする」というニュアンスが強い。契約などからの解放にも用いる。
- obligation(義務)
- liability(責任)
- requirement(要求、必須条件)
- 発音記号(IPA): /ɪɡˈzɛmpʃ(ə)n/ あるいは /ɛɡˈzɛmpʃ(ə)n/
- アメリカ英語: [ɪɡˈzɛmp.ʃən]
- イギリス英語: [ɪɡˈzemp.ʃən]
- アメリカ英語: [ɪɡˈzɛmp.ʃən]
- アクセントは第2音節「-zem-」に置かれます。
- よくある間違いとして、最初の
e
を発音しない、あるいはexamption
などとつづりを間違えることがあります。 - スペルミスで excemption や examption と書いてしまうミスがありがち。
- 同音異義語は特にありませんが、「exempt」と混同しないよう注意します。
- 資格試験やTOEIC・英検などでは、ビジネスシーンや法律上の文脈、税金関連の文脈で出題されることが多いです。前置詞 from とセットで覚えておくと得点しやすいです。
- “ex” から、「外へ」「離れる」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「免除は何かを“外に出して”取り除く」と考えると、
exempt
→exemption
の流れが理解しやすいです。 - スペル練習では
ex + empt + ion
のパーツに分解するのがおすすめです。 - 英語: An official document issued by a government, certifying the holder’s identity and citizenship and entitling them to travel under its protection to and from foreign countries.
- 日本語: 政府が発行する公式の身分証明書であり、外国へ出入国する際に必要となる書類。自国民であることを証明します。
- A2(初級): 旅行で使う頻度が高く、初級レベルでも知っておきたい語彙。
- pass + port
- “pass” は「通る・通過する」の意味
- “port” は「港」や「入り口、門戸」の意味
- もともと「港や国境を通過する許可書」というニュアンスが含まれています。
- “pass” は「通る・通過する」の意味
- passport control: 入国審査(パスポートチェック)
- passport photograph / passport photo: パスポート写真
- passport office: パスポートの申請・発行を行う役所
- renew a passport(パスポートを更新する)
- apply for a passport(パスポートを申請する)
- passport control(入国審査)
- passport holder(パスポート所持者)
- passport number(パスポート番号)
- carry a passport(パスポートを携帯する)
- valid passport(有効なパスポート)
- expired passport(期限切れのパスポート)
- biometric passport(生体認証対応パスポート)
- passport photo(パスポート写真)
- 中世フランス語の “passeport” が語源とされ、 “passer”(通過する)+ “port”(港)の組み合わせで、「港を通過するための許可状」という意味でした。そこから国境を通過するための許可証へと意味が発展しています。
- フォーマル/カジュアルな文脈: 一般的にオフィシャルな文脈で使われる言葉ですが、旅行の話などカジュアルな場面でも頻出します。
- 感情的な響き: 自国民としての身分証明という公式感がありますが、日常会話で使っても堅苦しさはありません。
- 可算名詞 (countable noun): 通常は “a passport” / “two passports” のように数えられます。
- 一般的な構文: “I forgot my passport.” / “Make sure you have your passport ready.” のように目的語や所有物として用いられることが多いです。
- “to show (one’s) passport”: パスポートを提示する
- “to check (someone’s) passport”: パスポートを確認する
- “Don’t forget to pack your passport before you leave for the airport.”
(空港へ向かう前に、パスポートを忘れずに荷物に入れてね。) - “I can’t find my passport anywhere. I might have left it at home.”
(パスポートがどこにもない… 家に置いてきたかもしれない。) - “When does your passport expire?”
(あなたのパスポートはいつ有効期限が切れるの?) - “Please submit a copy of your passport along with the visa application.”
(ビザ申請書と一緒にパスポートのコピーも提出してください。) - “We need your passport details for the international conference registration.”
(国際会議の登録にパスポート情報が必要です。) - “Make sure your passport is valid for at least six months before your business trip.”
(出張前に、パスポートの有効期限が少なくとも 6 ヶ月残っているか確認してください。) - “Proof of identity, such as a valid passport, is required to attend the symposium.”
(シンポジウムに参加するには、有効なパスポートなどの身分証明書が必要です。) - “The research analyzes the historical significance of passports in international law.”
(この研究では、国際法におけるパスポートの歴史的意義を分析しています。) - “Applicants must present a government-issued passport to verify their nationality.”
(志願者は、国籍確認のために政府発行のパスポートを提示しなければなりません。) - travel document(旅行証明書)
- 一般的に海外へ出るための書類を指す総称として使われる。パスポートだけでなく、その他の渡航書類も含みうる。
- 一般的に海外へ出るための書類を指す総称として使われる。パスポートだけでなく、その他の渡航書類も含みうる。
- ID card(身分証明書)
- 身分証明書全般を指すが、海外渡航には原則としてパスポートの方が公式性が高い。
- 身分証明書全般を指すが、海外渡航には原則としてパスポートの方が公式性が高い。
- 明確な反意語はありませんが、 パスポートを不要とするような “免許不要 (免除)” などの概念は “visa waiver” のように表現する場合もあります。直接の対義語ではないので注意が必要です。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈpæspɔːrt/ または /ˈpæs.pɔːrt/
- イギリス英語: /ˈpɑːspɔːt/
- アメリカ英語: /ˈpæspɔːrt/ または /ˈpæs.pɔːrt/
- アクセントの位置: 最初の “pass” の部分に強勢がきます (PASS-port)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “pæ”(パァ)のように発音し、r の音がしっかり発音されがちです。
- イギリス英語では “pɑː”(パー)と長めに母音を発音し、語尾の “r” はあまり強く発音されません。
- アメリカ英語では “pæ”(パァ)のように発音し、r の音がしっかり発音されがちです。
- スペルミス: “pasport” のように “s” を一つしか書かないミスが多いです。正しくは “passport” (s が2つ)。
- 分割してしまう: “pass port” などとスペースを入れないように注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語や類似単語は特にありませんが、“pasteboard” など似た形の単語と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで、海外出張・旅行に関する場面設定のリスニング問題やリーディング問題などで登場する可能性があります。書類や身分証に関する記述として出ることが多いです。
- 「pass(通過する)+port(港)」= 港を通過するための書類 → 旅のための必須アイテム というイメージで覚えると便利です。
- スペルの s が二つあることを意識しながら、「パス + ポート」で切れ目を入れると覚えやすいでしょう。
- 実際に旅行に行く際は常に持ち歩くので、実物と結びつけて覚えると定着しやすいです。
- 形容詞形: accurate (正確な)
- 名詞形: accuracy (正確さ)
- 副詞形: accurately (正確に)
- 他の学習済みの語彙を使い、文章の正確さを表現する際によく用いられるレベルの単語なので、B2(中上級)のレベルといえます。
- 接頭語: なし
- 語幹:
accur
(ラテン語の “ad curare” 「注意を払う」に由来するaccurate
がもと) - 接尾語:
-ly
(副詞化を表す接尾語) - accurate (形容詞: 正確な)
- accuracy (名詞: 正確さ)
- measure accurately(正確に測る)
- calculate accurately(正確に計算する)
- record data accurately(データを正確に記録する)
- predict accurately(正確に予測する)
- describe accurately(正確に描写する)
- assess accurately(正確に評価する)
- reflect accurately(正確に反映する)
- report figures accurately(数値を正確に報告する)
- translate accurately(正確に翻訳する)
- check facts accurately(事実を正確に確認する)
- 「accurately」はラテン語「accurātus」(“ad”-(~に)+ “cūrāre”(世話をする))に由来する「accurate」(正確な)という形容詞から派生しています。注意深く扱われた、という響きを持ちます。
- 「正確に・精密に」という意味合いで、情報・事実・数字が誤りなく表現や操作をされているときに使われます。
- カジュアル/フォーマルを問わず使えますが、論文・レポートなどフォーマルな文書やビジネスのやりとりなどで特に重宝される表現です。
- 口語でも「すごくちゃんと」「抜けなく」などのイメージを伝える際に使われます。
副詞としての使い方
- 主に動詞を修飾して「正確に~する」という意味を表します。
一般的な構文例
- S + V + O + accurately: “He measured the room accurately.”
- 「彼は部屋を正確に測った。」
- 「彼は部屋を正確に測った。」
- 文中や文末に置いて使う:
- “They accurately recorded every result.”
- “They recorded every result accurately.”
- “They accurately recorded every result.”
- S + V + O + accurately: “He measured the room accurately.”
注意点: 可算・不可算、他動詞・自動詞
- 「accurately」は副詞のため、可算/不可算の区別はありません。また、動詞の自他を問わず修飾することが可能です。
“Could you please tell me accurately how much the repair will cost?”
- 「修理にいくらかかるのか、正確に教えてもらえますか?」
- 「修理にいくらかかるのか、正確に教えてもらえますか?」
“I’m trying to accurately follow the recipe, but it’s quite complicated.”
- 「レシピを正確に守ろうとしているけど、結構複雑なんだよね。」
- 「レシピを正確に守ろうとしているけど、結構複雑なんだよね。」
“He never remembers dates accurately, so I always remind him!”
- 「彼は日付を正確に覚えていないから、いつも私が念押しするんだよ。」
“Please ensure that all sales figures are accurately recorded in the spreadsheet.”
- 「すべての売上データを、スプレッドシートに正確に記録するようにしてください。」
- 「すべての売上データを、スプレッドシートに正確に記録するようにしてください。」
“We need to accurately estimate the budget before proceeding with the project.”
- 「プロジェクトを進める前に、予算を正確に見積もる必要があります。」
- 「プロジェクトを進める前に、予算を正確に見積もる必要があります。」
“It’s crucial to accurately communicate the timeline to all stakeholders.”
- 「すべての関係者にタイムラインを正確に伝えることが重要です。」
“The researcher must ensure data is accurately collected to maintain credibility.”
- 「研究者は信頼性を保つため、データを正確に収集しなければなりません。」
- 「研究者は信頼性を保つため、データを正確に収集しなければなりません。」
“These results suggest the new method can predict climate change patterns accurately.”
- 「これらの結果は、新しい手法が気候変動のパターンを正確に予測できることを示唆しています。」
- 「これらの結果は、新しい手法が気候変動のパターンを正確に予測できることを示唆しています。」
“It’s essential to accurately transcribe the interviews for qualitative analysis.”
- 「質的分析のためには、インタビューを正確に書き起こすことが不可欠です。」
- precisely(厳密に、正確に)
- 「細部にいたるまで厳密に」というニュアンスが強い。
- 「細部にいたるまで厳密に」というニュアンスが強い。
- correctly(正しく)
- 「誤りのない」という意味に主眼。
- 「誤りのない」という意味に主眼。
- exactly(まさに、正確に)
- 「数字や位置がぴったり合う」というニュアンスを強調。
- 「数字や位置がぴったり合う」というニュアンスを強調。
- inaccurately(不正確に)
- imprecisely(不正確に、あいまいに)
- 発音記号(IPA): /ˈækjərətli/
- アクセント: 最初の “ac” の部分(/ˈæk/)に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「アキャラトリィ」に近く、イギリス英語ではやや「アキュラトリィ」に近い発音になることがあります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「アキャラトリィ」に近く、イギリス英語ではやや「アキュラトリィ」に近い発音になることがあります。
- よくある発音ミス:
- “r” と “l” の発音の区別を曖昧にしたり、“ac” の部分を弱く発音してしまうケースが多いので注意しましょう。
- スペリングミス: 「acurate」や「accuratly」と綴る間違い。正しくは「accurately」。
- 混同しやすい同音異義語: 特になし(「accurate」とスペルが似ているので混乱しやすい程度)。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、設問中の「情報を正確に把握する」「正確に~する」という文脈で出題されることがあります。
- エッセイやビジネスEメールを書く際に、強調表現として使うと文書がしっかりした印象を与えられます。
- TOEICや英検などで、設問中の「情報を正確に把握する」「正確に~する」という文脈で出題されることがあります。
- 音とスペリング
- “accurate” に “-ly” を付けるだけの形で、副詞だと意識しやすいです。
- 「アキュレットリー」と音で覚えると間違えにくいです。
- “accurate” に “-ly” を付けるだけの形で、副詞だと意識しやすいです。
- イメージ・ストーリー
- 「正確さ=命中率の高いアーチャー(archer)」と関連付ける、“archer is accurate”のイメージで、正確に物事を“射抜く”感覚を思い出すと覚えやすいです。
- 「正確さ=命中率の高いアーチャー(archer)」と関連付ける、“archer is accurate”のイメージで、正確に物事を“射抜く”感覚を思い出すと覚えやすいです。
- 勉強テクニック
- 例文暗唱時に「accurately」を使ったフレーズを習慣的に練習することで、自然と身につけられます。
- 名詞なので、基本形(singular)「suitcase」 / 複数形「suitcases」 以外の活用はありません。
- 「suitcase」は一般的に名詞としてのみ用いられ、動詞や形容詞としてはほとんど使われません。
- A2 (初級): 日常生活で旅行に関する語彙としてよく使われる単語です。
語構成
- 「suit」 + 「case」の複合語です。
- 「suit」は「衣服、特にスーツ」や「適合する」という意味をもつ単語、「case」は「箱」や「容器」を表す単語です。
- もともと「スーツを入れる(ための)箱」というところから派生して、旅行用の鞄全般を指すようになりました。
- 「suit」 + 「case」の複合語です。
派生語や類縁語
- 「briefcase」: 書類鞄
- 「suit」: スーツ、合う
- 「case」: 箱、容器、場合
- 「briefcase」: 書類鞄
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- pack a suitcase (スーツケースに荷物を詰める)
- unpack a suitcase (スーツケースから荷物を出す)
- carry-on suitcase (機内持ち込み用スーツケース)
- rolling suitcase (車輪が付いたスーツケース)
- hard-shell suitcase (ハードタイプのスーツケース)
- oversized suitcase (規定より大きいスーツケース)
- suitcase handle (スーツケースの取っ手)
- expand a suitcase (スーツケースを拡張する)
- lock the suitcase (スーツケースに鍵をかける)
- wheel a suitcase around (スーツケースを転がして運ぶ)
- pack a suitcase (スーツケースに荷物を詰める)
- 語源
「suit(スーツ) + case(容器)」で、「スーツを入れる鞄」を指していたのが始まりです。 - 歴史的な使われ方
初期の頃は、「スーツなどの服を入れるための箱」の意味合いが強く、硬い箱型が多かったが、現在では旅行用カバンを広く指す単語になっています。 - ニュアンスと使用時の注意点
- カジュアル・フォーマルを問わず使える単語ですが、旅行という文脈でよく登場します。
- 「bag」との違いは、特に旅行用でしっかりした構造の鞄を指す点です。
- カジュアル・フォーマルを問わず使える単語ですが、旅行という文脈でよく登場します。
- 可算名詞 (countable noun)
単数形「a suitcase」、 複数形「suitcases」として使います。 - 一般的な構文例
- “I need a new suitcase for my trip.” (私は旅行用に新しいスーツケースが必要です)
- “Don’t forget to pack your suitcase.” (スーツケースに荷物を詰めるのを忘れないで)
- “I need a new suitcase for my trip.” (私は旅行用に新しいスーツケースが必要です)
- 使用シーン
- 口語・文章いずれでも可。旅行や出張の際に最も頻繁に使われます。
- 口語・文章いずれでも可。旅行や出張の際に最も頻繁に使われます。
- “Could you help me carry my suitcase?”
(私のスーツケースを運ぶのを手伝ってくれる?) - “This suitcase is too heavy for me to lift.”
(このスーツケース、私には重すぎて持ち上がらないよ。) - “I bought a new suitcase with wheels to make traveling easier.”
(旅行を楽にするために、車輪付きの新しいスーツケースを買ったんだ。) - “Please bring only one carry-on suitcase for the business trip.”
(出張には機内持ち込み用のスーツケースを1つだけ持ってきてください。) - “I packed all the documents in my suitcase along with my laptop.”
(ノートパソコンと一緒にすべての書類をスーツケースに詰めました。) - “The company provided each manager with a branded suitcase for conferences.”
(会社は会議用に、マネージャー全員にブランド入りのスーツケースを支給しました。) - “Researchers transported delicate equipment in specialized suitcases to ensure safety.”
(研究者たちは精密機器を安全に運ぶため、特殊なスーツケースを使用しました。) - “The archive stored historical artifacts in climate-controlled suitcases.”
(アーカイブでは、歴史的な遺物を温度調整されたスーツケースに保管していた。) - “The exhibit showcased a vintage suitcase from the early 1900s.”
(その展示会では、1900年代初期のヴィンテージのスーツケースが展示されていた。) 類義語
- bag (バッグ): より広義で、形や用途を問わず袋状のカバンを指す。
- luggage (荷物): スーツケースも含む飛行機などで運ぶ「手荷物全般」を指す場合が多い。
- trunk (トランク): スーツケースよりも大きく、古いスタイルの箱型の収納ケース。
- briefcase (ブリーフケース): 書類やノートパソコンを持ち運ぶための薄型の鞄。
- bag (バッグ): より広義で、形や用途を問わず袋状のカバンを指す。
反意語
- 特に明確な反意語はありませんが、スーツケース「ではない」小さな袋状のものを “pouch” などと対比することは可能です。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈsuːt.keɪs/
- イギリス英語: /ˈsuːt.keɪs/
- アメリカ英語: /ˈsuːt.keɪs/
- アクセントの位置
- 「suit」の「su-」部分にアクセントがあります。(SUIT-case)
- 「suit」の「su-」部分にアクセントがあります。(SUIT-case)
- よくある誤り
- “suit” の部分が /sʌt/(サット)のように発音されることがありますが /suːt/(スート)と伸ばす音です。
- “suit” の部分が /sʌt/(サット)のように発音されることがありますが /suːt/(スート)と伸ばす音です。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな違いはありませんが、若干イギリス英語のほうが母音が短く聞こえる場合もあります。
- スペルミス: “suitecase” と書いてしまうミスが多いです。正しくは “s-u-i-t-c-a-s-e”。
- 同音異義語との混同: “suit” (スーツ) との関連で混乱が起きやすいですが、 “case” とあわせることで「鞄」の意味を覚えましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングやリーディングで「荷物」に関連する語彙として頻出。意味を明確に覚えておけば有利です。
- 覚え方のコツ
- “suit” + “case” で「スーツを入れるケース」→「旅行用鞄」。
- 「スーツケース」の発音のリズム (SUIT-case) を意識すると覚えやすいです。
- “suit” + “case” で「スーツを入れるケース」→「旅行用鞄」。
- イメージ
- 旅行の日に、スーツや服を詰める姿を想像すると自然に連想しやすいでしょう。
- 旅行の日に、スーツや服を詰める姿を想像すると自然に連想しやすいでしょう。
- 勉強テクニック
- 実際に旅行のシチュエーションを想定して、 “I need to pack my suitcase.” というフレーズを練習すると定着しやすいです。
- 実際に旅行のシチュエーションを想定して、 “I need to pack my suitcase.” というフレーズを練習すると定着しやすいです。
- 意味(英語): The state of being unable to pay one’s debts.
- 意味(日本語): 支払い能力を失った状態、法的な破産手続きのこと。
活用形:
- 単数形: bankruptcy
- 複数形: bankruptcies
他の品詞:
- 形容詞: bankrupt(例: He is bankrupt.)
- 動詞: to bankrupt(例: The lawsuit bankrupted the company.)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
ビジネスや経済的な文脈で使われる語で、比較的アカデミックまたはフォーマルな場面で頻出するため、中上級レベルとして位置づけられます。語構成:
- bankrupt (形容詞/動詞) + -cy (「状態」を表す名詞化の接尾語)
「bankrupt」という語幹に、「〜の状態」を示す「-cy」が付いて「bankruptcy」となっています。
- bankrupt (形容詞/動詞) + -cy (「状態」を表す名詞化の接尾語)
派生語や類縁語など:
- bankrupt (形容詞/動詞)
- insolvency (類似表現:支払い不能)
- liquidation (財産整理・売却)
- reorganization (再建)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- file for bankruptcy(破産申請をする)
- declare bankruptcy(破産を宣告する)
- avoid bankruptcy(破産を回避する)
- face bankruptcy(破産の危機に直面する)
- personal bankruptcy(個人破産)
- corporate bankruptcy(企業破産)
- bankruptcy court(破産裁判所)
- bankruptcy law(破産法)
- go into bankruptcy(破産状態になる)
- bankruptcy protection(破産保護手続き)
- file for bankruptcy(破産申請をする)
語源:
「bankrupt」は、中世フランス語の “banque route” (壊れた銀行台) に由来するとされます。元々は金融業者の机が壊された(商売が成り立たなくなった)状態を示す表現でした。ニュアンスと使用上の注意点:
- 法律やビジネスの文脈でフォーマルに使われる単語です。
- 破産は深刻な財政的・感情的なトラウマを伴う場合もあるため、話し手や聞き手にとって重い響きを持つことがあります。
- 日常会話においては会社の倒産ニュースや個人の経済問題に触れるときに使われますが、やや重々しい印象を与えます。
- 法律やビジネスの文脈でフォーマルに使われる単語です。
可算名詞としての使い方:
- 「a bankruptcy」「several bankruptcies」のように数えられます。
- 「bankruptcy」の状態を一つの事例・事象として数えるイメージです。
よく使われる構文:
- “(Subject) filed for bankruptcy.”
- “(Subject) declared bankruptcy.”
- “The firm is on the brink of bankruptcy.”
- “(Subject) filed for bankruptcy.”
フォーマル/カジュアル:
- どちらかと言えばフォーマル。ビジネス・法的文書などでよく見られます。
- 日常会話でも使われますが、その際には少し専門的な響きがあります。
“My uncle’s restaurant is struggling, and he is afraid of bankruptcy.”
- (私のおじさんのレストランは経営に苦しんでいて、彼は破産を恐れています。)
- (私のおじさんのレストランは経営に苦しんでいて、彼は破産を恐れています。)
“I heard that the local store closed down due to bankruptcy.”
- (その地元のお店は破産で閉店したと聞きました。)
- (その地元のお店は破産で閉店したと聞きました。)
“Many people worry about falling into bankruptcy if they lose their job.”
- (多くの人が、仕事を失ったら破産してしまうのではないかと不安に思います。)
“The company decided to file for bankruptcy to protect its assets.”
- (その会社は資産を守るために破産申請をすることを決定しました。)
- (その会社は資産を守るために破産申請をすることを決定しました。)
“The CEO declared bankruptcy after years of financial mismanagement.”
- (長年の財政管理の失敗のすえ、CEOは破産を宣言しました。)
- (長年の財政管理の失敗のすえ、CEOは破産を宣言しました。)
“Stakeholders are anxious about the possibility of corporate bankruptcy.”
- (利害関係者たちは企業破産の可能性に不安を抱えています。)
“Bankruptcy laws vary significantly from country to country.”
- (破産法は国によって大きく異なります。)
- (破産法は国によって大きく異なります。)
“Early warning systems can help companies avoid sudden bankruptcy.”
- (早期警告システムは、企業が突然破産するのを防ぐのに役立ちます。)
- (早期警告システムは、企業が突然破産するのを防ぐのに役立ちます。)
“Research on personal bankruptcy trends can inform policy decisions.”
- (個人破産の傾向に関する研究は、政策決定に役立ちます。)
類義語:
- insolvency(支払い不能)
- 借金返済の能力がない状態。破産手続き前の段階も含むイメージ。
- 借金返済の能力がない状態。破産手続き前の段階も含むイメージ。
- liquidation(資産清算、現金化)
- 破産手続きの一環で、資産を売却して債務を整理すること。
- 破産手続きの一環で、資産を売却して債務を整理すること。
- failure(倒産、失敗)
- ビジネスの失敗全般を指す言葉だが、法的手続きを伴わない場合もある。
- ビジネスの失敗全般を指す言葉だが、法的手続きを伴わない場合もある。
- insolvency(支払い不能)
反意語:
- solvency(支払い能力がある状態)
- profitability(収益性が高い状態)
- solvency(支払い能力がある状態)
発音記号(IPA):
[US] /ˈbæŋkrʌp.si/
[UK] /ˈbæŋkrʌpt.si/強勢(アクセント):
最初の “ban” にアクセントが置かれます。「BAN-krup(t)-see」というリズムです。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では “rupt” の部分をはっきりと “/ʌpt/” と発音する傾向あり。
- アメリカ英語では “/krʌp/” のように “t” 音がやや弱くなることも。
- イギリス英語では “rupt” の部分をはっきりと “/ʌpt/” と発音する傾向あり。
よくある発音ミス:
- “bank” を「バンク」ではなく「ベアンク」と母音が変化する場合があるので注意。
- 「-cy」の部分を明瞭に「シー」と発音しないと「bankrupsy」のようになることがある。
- “bank” を「バンク」ではなく「ベアンク」と母音が変化する場合があるので注意。
スペルミス:
- “bankrupcy” と “t” を抜かしたり、 “bankrputcy” のように並びを間違えることが多いです。
- 正しくは “bankruptcy” です。
- “bankrupcy” と “t” を抜かしたり、 “bankrputcy” のように並びを間違えることが多いです。
同音異義語との混同:
- 直接的な同音異義語はありませんが、「bankrupt」と混同してしまう人が多いです。
- bankrupt (形容詞/動詞) と bankruptcy (名詞) を使い分けましょう。
- 直接的な同音異義語はありませんが、「bankrupt」と混同してしまう人が多いです。
試験対策・資格試験 (TOEIC, 英検など):
- ビジネスや経済に関する長文読解、リスニングに頻出する可能性あり。
- 「file for bankruptcy」「go bankrupt」などの表現で問われる場合があります。
- ビジネスや経済に関する長文読解、リスニングに頻出する可能性あり。
イメージ法:
「bank(銀行)」 + 「rupt(壊れる)」 + 「-cy(状態を表す接尾語)」で、「銀行が壊れてしまった状態」というイメージをすると覚えやすいでしょう。勉強テクニック:
- 「ban-k-rupt-cy」と音節を区切って、各部分を繰り返し音読する。
- 「ファイルフォーバンクラプシー(file for bankruptcy)」などの定型表現をフレーズ単位で暗記する。
- 経済ニュース記事などで実際にどのように使われているかを見て、文脈ごとに覚える。
- 「ban-k-rupt-cy」と音節を区切って、各部分を繰り返し音読する。
- 英語表記: “economist”
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
- 意味(英語): A person who studies or is an expert in economics.
意味(日本語): 「経済学者」、つまり経済学を専門的に研究・分析している人のことです。
経済に関する理論やデータを研究し、経済政策の提案を行ったり市場を分析したりする場面で使われます。CEFRレベル目安: B2(中上級)
経験を積んだ学習者が、社会全般や専門的な分野の議論に参加できるレベルを想定。- 名詞形(単数): economist
- 名詞形(複数): economists
- “economic” (形容詞): 経済上の
- “economical” (形容詞): 節約的な、お得な
- “economy” (名詞): 経済、節約
- 接頭語: なし
- 語幹: “econom-” (経済を意味する “economy” が元)
- 接尾語: “-ist” (「〜する人」「専門家」を表す)
- “leading economist” / 著名な経済学者
- “chief economist” / チーフ・エコノミスト(企業や組織のトップ経済学者)
- “renowned economist” / 高名な経済学者
- “influential economist” / 影響力のある経済学者
- “economist forecast” / 経済学者による予測
- “the economist’s perspective” / 経済学者の視点
- “the economist’s analysis” / 経済学者の分析
- “distinguished economist” / 卓越した経済学者
- “academic economist” / 学術的な経済学者(大学などで研究する経済学者)
- “practicing economist” / 実務に携わる経済学者
- “economist” は “economy” (経済) + “-ist” (〜する人、専門家) に由来します。
- “economy” の語源は、古代ギリシャ語の “oikonomia”(oikos = 家、household + nomos = 管理, law)から来ており、本来は「家計管理」を意味しました。
- 専門的・学術的な文脈や新聞・雑誌などのメディア紹介で頻繁に用いられます。
- 日常会話で使う場合は少しフォーマル寄りです。ニュース番組、経済関連記事、ビジネスシーンなどで「経済学者がこう予測している」というような使い方をよく見かけます。
- カジュアルな会話で使うとやや専門性の高さを感じさせ、真面目な印象を与えやすいです。
- “economist” は可算名詞です。単数(an economist)・複数形(economists)で使用します。
- 冠詞をつける場合は、基本的に数えられる名詞なので “an” “the” などを使います。
- 例: “He is an economist.” / “The economists gathered at the conference.”
- 例: “He is an economist.” / “The economists gathered at the conference.”
- フォーマル度合いはやや高めです。ビジネス、学術、政治関連の文脈で使われます。
- “Economists argue that…” / 「経済学者は〜と主張している」
- “According to economists…” / 「経済学者によると…」
- “My friend studied economics and now works as an economist at a consulting firm.”
(友人は経済学を学んで、今はコンサル会社でエコノミストとして働いています。) - “I read an article where an economist explained the recent inflation.”
(最近のインフレを経済学者が解説している記事を読んだよ。) - “If you want reliable analysis, you should talk to an economist.”
(信頼できる分析が欲しいなら、経済学者に話を聞くといいよ。) - “We invited a leading economist to advise us on corporate strategy.”
(我が社の戦略のために著名な経済学者を招いて助言をいただきました。) - “Our chief economist predicts a moderate market expansion next quarter.”
(私たちのチーフエコノミストは来期に緩やかな市場拡大を予測しています。) - “A panel of economists discussed the impact of trade policies on global growth.”
(複数の経済学者が貿易政策が世界経済成長に与える影響について議論しました。) - “She is a macroeconomist at the university, focusing on fiscal policy.”
(彼女は大学でマクロ経済学を専門としており、財政政策に注目しています。) - “Several economists have published papers on the effects of technology on labor markets.”
(複数の経済学者が技術が労働市場に与える影響について論文を発表しています。) - “He received an award for his groundbreaking research as an environmental economist.”
(彼は環境経済学者として画期的な研究で表彰されました。) - “economic analyst” / 経済アナリスト
- 投資や市場分析に特化しているニュアンスが強い。
- 投資や市場分析に特化しているニュアンスが強い。
- “financial expert” / 金融専門家
- 金融市場や投資運用に重点を置くが、必ずしも経済学の理論に精通しているとは限らない。
- 金融市場や投資運用に重点を置くが、必ずしも経済学の理論に精通しているとは限らない。
- “economics scholar” / 経済学の研究者
- 研究・学術分野に特化した印象が強く、大学で教えている専門家など。
- 明確な反意語はありませんが、文脈によっては “layman in economics”(経済学の素人)などで対比的に使われることがあります。
- IPA表記:
- イギリス英語: /ɪˈkɒn.ə.mɪst/
- アメリカ英語: /ɪˈkɑː.nə.mɪst/
- イギリス英語: /ɪˈkɒn.ə.mɪst/
- アクセント(強勢)は “-con-” の部分に置かれます: e-CON-o-mist
- よくある間違い: “economics” と混同して発音するケースがあります。単語末尾の “-ist” をしっかり「イスト」と発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “economist” の 「i」 や「o」の順番など、早書きするとスペルを間違えがちです。
- “economic” と “economical” との混同:
- “economic” は「経済の〜」の意味。
- “economical” は「節約的な、ムダがない」という意味。
- “economist” は「経済学者」であり、品詞も全く異なるので注意が必要です。
- “economic” は「経済の〜」の意味。
- “economist” の複数形は “economists” であり、 “y” で終わらないので -ies にはなりません。
- 試験での出題: TOEIC や英検でも、ビジネスニュースの要約や経済記事の内容一致問題でこの単語が見られる場合があります。
- “eco” と聞くと環境関連を想起することもありますが、ギリシャ語の “oikos(家や家計)” が由来である点を意識すると、「お金の流れや家計管理」に関わるイメージで記憶しやすいでしょう。
- 「ec-」と「-ist」の組み合わせを覚えておくと、類似する単語(biologist、artist、scientistなど)と同じように、「〜なことを研究・実践する人」という構造だと理解できます。
- 勉強テクニックとしては「economy」「economic」「economical」「economist」をまとめてセット学習し、それぞれの品詞と意味の違いを表にして整理すると効果的です。
- 意味(英語): to leave a place or position; to make something empty or available by leaving it.
- 意味(日本語): 場所や地位などを離れる、空ける、明け渡す。
- 例: 「部屋を空ける」「職を辞する」といった使い方をします。少しフォーマルな響きがあり、公式な場面や書き言葉でよく使われます。
- 原形: vacate
- 三人称単数現在形: vacates
- 現在分詞 / 動名詞: vacating
- 過去形 / 過去分詞: vacated
- vacant (形容詞): 空いている、空席の
- 例: a vacant room (空いた部屋)
- 語根 “vac”: “空”を意味するラテン語由来の「vacāre」(空である、空にする)に関連します。
- 接尾語 “-ate”: 動詞を作る際によく用いられる接尾辞。
- (場所、建物などを)離れる・空にする
例: “Please vacate your seat for the elderly.” (お年寄りの方に席をお譲りください) - (地位・役職を)辞任する、退く
例: “He decided to vacate the position of chairman.” (彼は議長職を辞することを決めた) - vacate a room(部屋を空ける)
- vacate the premises(敷地を離れる)
- vacate a seat(席を空ける)
- vacate an office(オフィスを退去する)
- vacate a position(職を辞する)
- vacate the spot(その場所を空ける)
- vacate a post(ポストを辞する)
- order to vacate(退去命令)
- refuse to vacate(退去を拒否する)
- voluntarily vacate(自主的に明け渡す)
- ラテン語の “vacāre” (空である、暇である) に由来します。同じ語根を持つ単語に “vacant” (空いている)、“vacuum”(真空)、“evacuate”(避難させる)などがあります。
- フォーマル度: 一般的に公式文書やフォーマルな場で使われやすい動詞。カジュアルな会話では “leave” や “clear out” を使うことが多いです。
- 感情的な響き: 「辞職する」「退去命令に従う」のように、やや正式・事務的な響きを持ちます。
- 使用シーン: 建物や部屋、職位、場所などを空けるとき、公式通知や事務連絡で使われることが多いです。
- 他動詞・自動詞の使い分け:
- 他動詞として: “He had to vacate the apartment.” (そのアパートを空けなければならなかった)
- 自動詞として使われる例は比較的少なく、主に「退く」というニュアンスですが、実用ではややレアです。
- 他動詞として: “He had to vacate the apartment.” (そのアパートを空けなければならなかった)
- “vacate + 目的語”
- “You must vacate the room by noon.”
- “order someone to vacate + 目的語”
- “They were ordered to vacate the building immediately.”
- “be required to vacate + 目的語”
- “All tenants are required to vacate their apartments before renovations begin.”
- フォーマル: “Please vacate the premises.”
- カジュアル: “Please leave.” / “Please clear out.”
- “Could you please vacate the chair so my grandmother can sit down?”
(祖母が座れるように、その席を空けていただけますか?) - “They asked me to vacate my locker by the end of the day.”
(今日中にロッカーを空けるように言われたんだ。) - “I need to vacate the room before the new tenant arrives.”
(新しい借り手が来る前に部屋を空けないといけないんだ。) - “All employees must vacate their desks by 5 p.m. for the office cleaning.”
(職場の清掃のため、5時までに全社員はデスクを明け渡さなければなりません。) - “She decided to vacate her position as the marketing manager.”
(彼女はマーケティングマネージャーの職を辞することを決めました。) - “They were asked to vacate the conference room immediately after the meeting.”
(会議が終わったらすぐに会議室を空けるよう求められました。) - “The university requires students to vacate the dormitories during the summer break.”
(大学は夏休みの間、学生が寮を空けるよう求めています。) - “The court ordered them to vacate the property due to legal disputes.”
(法的な紛争のため、裁判所が彼らにその物件を退去するよう命じました。) - “Administration announced that the residents must vacate the building for renovation.”
(管理部は、改装のため住人たちがその建物を空けなければならないと発表しました。) - leave(去る)
- カジュアルに「その場を離れる」ときに使う。
- clear out(立ち去る、空にする)
- よりくだけた表現。「一掃する」というニュアンスもあり。
- よりくだけた表現。「一掃する」というニュアンスもあり。
- abandon(見捨てる、放棄する)
- “vacate” よりも「捨てる・放棄する」ニュアンスが強い。
- “vacate” よりも「捨てる・放棄する」ニュアンスが強い。
- depart(出発する、離れる)
- 形式的だが、移動や旅立ちのニュアンス。
- 形式的だが、移動や旅立ちのニュアンス。
- relinquish(放棄する、手放す)
- 法的・公式な文脈で「権利・地位を譲る」場合などに使われる。
- 法的・公式な文脈で「権利・地位を譲る」場合などに使われる。
- occupy(占める、居住する)
- “vacate” の正反対。「その場所を使用している」状態。
- hold(保持する)
- 職や場所を「保持する、保有する」のイメージ。
- fill(埋める、満たす)
- 空の状態を反転させるイメージ。
- IPA表記: /ˈveɪkeɪt/
- アクセントの位置: “va-”の部分に強勢(第一音節にアクセント)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈveɪkeɪt/、アメリカ英語でも同様に /ˈveɪkeɪt/ が一般的です。
- よくある間違い: “vacation” (/vəˈkeɪʃən/ あるいは /veɪˈkeɪʃən/) と混同しやすいので注意してください。
- スペルの混同: “vacate” か “vacate(s)” か “vacant” か混同しがち。特に “vacant” とスペルが似ていますが、意味と品詞が異なります。
- “vacation” との混同: 似ているスペルですが、意味(休暇)も発音も異なる単語です。
- TOEICや英検などでの出題傾向: ビジネスシーンでの “vacate the premises” や “vacate the position” など、公式表現として出題されることがあります。「退去」「退職」などの表現を問う問題に注意。
- 語根「vac」=「空」 から「空にする」を思い出すと覚えやすいです。
- スペリングを覚えるときは「vac+ate」で「空ける⇒空にする」という作業のイメージを思い浮かべると定着しやすいでしょう。
- “vacant”(空いている)や “vacuum”(真空)など、同じ “vac” 系の単語をまとめて覚えることで、関連性をもって記憶できます。
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I hereby declare that I will be running for president.
I hereby declare that I will be running for president.
I hereby declare that I will be running for president.
解説
私はここに、私が大統領に立候補することを宣言します。
hereby
以下では、英単語 hereby
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
品詞: 副詞 (Adverb)
意味 (英語):
“By means of this,” “as a result/consequence of this statement or action.”
(この行為や宣言によって、これをもって)
意味 (日本語):
「これによって」「この文書(宣言)をもって」「ここに」などと訳されます。主にフォーマルな書面や公式声明で使われ、「この文や行為をもって、こういう効力や効果を発生させる」というニュアンスを表す言葉です。
活用形:
副詞なので、動詞のような人称や時制による活用はありません。
他の品詞への変化:
hereby
は副詞のみで使用され、名詞や形容詞、動詞などに語形変化することはありません。
難易度 (CEFR): B2~C1
2. 語構成と詳細な意味
hereby
は、もともと here
+ by
の組み合わせに由来します。「ここにおいて」をさらに強調して「これによって」となった形です。
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
hereby
は中英語の here
(ここ)と by
(~によって)の組み合わせに起源があります。古英語からの流れで、法律文書や宣言文などで使われるフォーマルな表現として定着してきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (フォーマル寄りではありますが、例として)
ビジネス
学術的 / 公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が hereby
の詳細解説です。法的文書や公的なアナウンスなど、正式な状況でよく使われるので、見かけたら「これをもって」「ここに」などの意味合いを思い出してみてください。
《陳述・文書などで》これをもって,ここに,これによって
この結果として
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I set a reminder on my phone to remember to buy groceries.
I set a reminder on my phone to remember to buy groceries.
I set a reminder on my phone to remember to buy groceries.
解説
私は買い物をするために思い出すために携帯電話にリマインダーを設定しました。
reminder
以下では、英単語「reminder」について、学習者の方に役立つ情報をできるだけ詳しくまとめました。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
• reminder: “something that makes you remember something”
(何かを思い出させるもの、思い出のきっかけとなるもの)
意味(日本語)
• 「思い出させるもの・注意喚起するもの」という意味です。
例えば、「明日の会議を忘れないように再度お知らせするメール」のように、人に何かを思い出させるためのツールや行為を指します。日常的にもビジネスの場面でもよく使われる単語です。
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「reminder」は「re + mind + -er」で、直訳すると「再び心に留めさせるもの」というイメージになります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
可算名詞
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「reminder」の詳細な解説です。ビジネスにおける軽い注意喚起から日常のちょっとした約束まで幅広く使えますので、ぜひ活用してみてください。
思い出させる人(もの);(思い出させるための)助言;催促状
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The children played on the lawn.
The children played on the lawn.
The children played on the lawn.
解説
子供たちは芝生で遊んだ。
lawn
1. 基本情報と概要
単語: lawn
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): an area of short, regularly mown grass in a yard, garden, or park
意味(日本語): 庭や公園などにある短く整えられた芝生のことです。「芝生」として、家の庭や公園でよく見られる、定期的に刈り込まれた草地を指します。日常会話では、「芝生を刈る」「芝生でピクニックをする」などの場面で使われます。
CEFRレベル: B1(中級)
→ よく日常生活で出てくる語彙ですが、初級学習者が必須とする単語よりはやや上に位置します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
使い分けの例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「lawn」の詳細解説です。家や公園などの芝生に関するトピックで必ず出てくる単語なので、ぜひ押さえておきましょう。
芝生[地]
(タップまたはEnterキー)
He received an exemption from paying taxes.
He received an exemption from paying taxes.
He received an exemption from paying taxes.
解説
彼は税金の免除を受けました。
exemption
以下では、英単語 exemption
について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: exemption
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語 / 日本語)
「税金の免除」「規制からの免除」「資格試験の一部免除」など、何か特定の義務や負担から解放される、免除という意味で使われます。公的な場面で多く登場し、フォーマルや書面上でも見かける単語です。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連表現(派生語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらは、公的手続きや書面などで目にすることが多い表現です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 exemption
の詳細解説です。公共機関やビジネス、学術論文など様々な分野で頻出する言葉なので、「何が、何から免除されるのか」を意識して使いましょう。
(義務などの)免除《+from+名(do*ing*)》
(タップまたはEnterキー)
I need to renew my passport before I can travel.
I need to renew my passport before I can travel.
I need to renew my passport before I can travel.
解説
旅行する前に、パスポートを更新する必要があります。
passport
名詞 “passport” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: passport
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形: passport / 複数形: passports
意味(英語 / 日本語)
「海外旅行をするために必ず必要となる身分証明書です。飛行機の搭乗や入国審査などの手続きで提示するので、旅をする人にとってとても重要なものです。」
他の品詞になった場合の例
“passport” は名詞なので、他の品詞への変化は一般的にはあまり見られません。ただし、比喩的表現や複合語として他の形に連結する場合はあります(例えば “passport photo” などは形容詞的に使われています)。
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“passport” は公的に発行され、海外での身分証として認められる点が最大の特徴です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “passport” に関する詳細な解説です。旅行や留学のシーンだけでなく、公的書類としても重要な単語なので、しっかり覚えておきましょう。
旅券,パスポート
《単数形で》(…への)手段,便法《+to+名》
(タップまたはEnterキー)
He accurately described what happened there.
He accurately described what happened there.
He accurately described what happened there.
解説
彼はそこで起きたことを正確に描写した。
accurately
1. 基本情報と概要
単語: accurately
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): with precision; in a correct and exact manner
意味(日本語): 正確に、精密に
「accurately」は、何かを行う際に“正確さ”を強調したいときに使う副詞です。「誤りなく、正しい情報や数値・事実に基づいて行われる」というニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
たとえば“precisely”は時間や量について厳密性を強調し、“accurately”は情報の正しさや再現性を強調するなど、微妙なニュアンスが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「accurately」の詳細な解説です。何かを正確に行いたい、伝えたい場合に幅広く使える便利な副詞なので、ぜひ活用してみてください。
(タップまたはEnterキー)
I packed my clothes in a suitcase for the trip.
I packed my clothes in a suitcase for the trip.
I packed my clothes in a suitcase for the trip.
解説
旅行のために私はスーツケースに服を詰めました。
suitcase
名詞「suitcase」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: suitcase
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): A case or bag designed for carrying clothes and personal items, especially when traveling.
意味 (日本語): 旅行の際に衣類や身の回りのものを持ち運ぶための鞄。
「スーツケース」は、旅行用のカバンを指す単語です。車輪がついている場合が多く、空港や駅などでよく見かける、衣類や日用品をまとめて持ち運ぶための道具です。形としては四角い箱型が一般的で、サイズもいろいろあります。
活用形
他の品詞例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈・フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「suitcase」の詳細解説になります。旅行英語の基本的な単語なので、ぜひしっかり覚えて使ってみてください。
スーツケース;(長方形で平たい)小型旅行かばん
(タップまたはEnterキー)
The company had to declare bankruptcy due to financial difficulties.
The company had to declare bankruptcy due to financial difficulties.
The company had to declare bankruptcy due to financial difficulties.
解説
会社は財政難のために破産を宣言しなければならなかった。
bankruptcy
1. 基本情報と概要
英単語: bankruptcy
品詞: 名詞 (countable: bankruptcy/bankruptcies)
「bankruptcy」は、主に経済や法律の文脈で使用され、企業や個人が債務の返済不能に陥った状態を指します。たとえば、「A社が破産手続きを申請した」「個人破産をした」といった場面で用いられます。ニュースやビジネスの会話でよく出てくる点から、ややフォーマルなニュアンスを持ちます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは「破産状態」とは反対の意味を持ち、「bankruptcy」が意味する「支払い不能の状態」と対極に位置します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「bankruptcy」は、ビジネスや法的文脈で欠かせない語です。フォーマルな場面で正しく使えるよう、上記のポイントを押さえてみてください。
破産[状態],倒産
(性格などの)破たん
(タップまたはEnterキー)
The economist predicted a recession in the next quarter.
The economist predicted a recession in the next quarter.
The economist predicted a recession in the next quarter.
解説
経済学者は次の四半期に景気後退を予測しました。
economist
以下では、名詞「economist(エコノミスト)」をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
活用形および派生形
同じ語源から派生した品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型句はあまり多くありませんが、以下のような表現は見られます
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的シーンでの例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ これらは経済に携わる専門家全般を指しますが、必ずしも経済理論全般の専門家を指すわけではありません。“economist” は経済学全般の理論研究や政策に詳しい人を指すことが多いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「economist」の詳細解説です。経済ニュースを読む際に頻繁に登場し、多くはフォーマルな文脈で用いられる単語なので、しっかり把握しておくと専門的な文章の読解に役立ちます。
経済学者
(タップまたはEnterキー)
The tenant has to vacate the apartment by the end of the month.
The tenant has to vacate the apartment by the end of the month.
The tenant has to vacate the apartment by the end of the month.
解説
借主は月末までにアパートを退去しなければなりません。
vacate
1. 基本情報と概要
単語: vacate
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
活用形(主な形):
他の品詞例:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
この単語はフォーマルなニュアンスを伴うことが多く、中上級レベル(B2)の学習者向けの語彙として扱われることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文・イディオム例:
フォーマル/カジュアル表現の違い:
5. 実例と例文
A. 日常会話 (3例)
B. ビジネス (3例)
C. 学術的・公的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “vacate” の詳細な解説です。フォーマルな場面で「場所や地位を空ける・離れる」ニュアンスで使い、共起表現や構文も必ずセットで覚えておくと便利です。
〈席・家・場所など〉‘を'あける,立ちのく
〈地位・役職など〉‘を'退く,辞任する
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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