TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- 現在形: recur / recurs
- 現在進行形: recurring
- 過去形: recurred
- 過去分詞形: recurred
- B2(中上級)
普段の日常会話よりもやや専門的な場面(医療・ビジネス・数学など)でも使われる単語で、中級以上で学び始めるレベルといえます。 - re-(接頭語): 「再び」「後ろへ」などの意味を持つ
- cur(語幹): ラテン語の “currere”(走る)が語源
- recurrence (名詞): 再発・反復
- recurrent (形容詞): 再発する、繰り返し起こる
- recurrently (副詞): 繰り返すように
- Recur frequently(頻繁に再発する)
- Recur unexpectedly(予期せず再発する)
- Recur with greater intensity(より激しく再発する)
- Recur periodically(定期的に再発する)
- Recur in cycles(周期的に繰り返す)
- A recurring issue(繰り返し起こる問題)
- A recurring dream(繰り返し見る夢)
- A recurring theme(繰り返し登場するテーマ)
- A recurring illness(再発する病気)
- Chances of recurrence(再発の可能性)
- ラテン語の “recurrere” = “re-(もう一度) + currere(走る)”
→ 「再び走る」→ 「再び起こる」「戻ってくる」 - 「recur」は、ある程度の時間が経過したのちに同じ現象が「繰り返し起こる」ことを表すため、単なる「repeat」とは少し異なり、周期性や再発というニュアンスが強いです。
- 医療や学術的文脈では「症状が再発する」「問題が再度起こる」という少し専門的な響きを持つことが多いですが、日常会話でも「その問題がまた起きちゃった」くらいの意味で使えます。
- 口語・文章のどちらでも使われますが、ややフォーマル・学術的な響きがある言葉です。
自動詞: 「recur」は基本的に「主語が再発する」という形で用いられ、自動詞扱いです。
例) The problem recurred. (その問題が再発した)構文例:
- “Something recurs.” = 何かが再発する
- “Something tends to recur.” = 何かが再発しがちである
- “If the symptoms recur, consult a doctor.” = もし症状が再発したら、医師に相談してください
- “Something recurs.” = 何かが再発する
口語/フォーマルについて:
- 口語でも甲斐なく再発するものについて「recur」を使う場合があります。
- しかし、文書や特に医療・学術的分野で頻繁に見られるため、フォーマルな文章にも馴染みやすい単語です。
- 口語でも甲斐なく再発するものについて「recur」を使う場合があります。
- “My headache recurred last night, so I went to bed early.”
(昨夜、頭痛がまた再発してしまったので、早く寝ました。) - “The same misunderstanding keeps recurring between us.”
(私たちの間では同じ誤解が何度も繰り返されるんです。) - “If the problem recurs, just give me a call.”
(もしまた問題が起きたら、電話してね。) - “We need to address the issue now before it recurs.”
(再発する前に、その問題に今取り組む必要があります。) - “This error in the system recurred several times last month.”
(先月はこのシステムエラーが何度か再発しました。) - “In order to prevent the same mistake from recurring, we must revise our workflow.”
(同じミスが繰り返されないように、私たちはワークフローを見直さなければなりません。) - “Researchers are studying why this phenomenon recurs in certain conditions.”
(研究者たちは、ある条件下でこの現象が再発する理由を調査しています。) - “The patient’s symptoms may recur if the medication is stopped.”
(その薬をやめると患者の症状が再発する可能性があります。) - “Some mathematical sequences recur based on a specific formula.”
(特定の数式に基づいて繰り返し現れる数学的数列もあります。) - repeat(繰り返す)
→ 一度行ったことや出来事を単純に繰り返すこと。周期性よりは、「もう一度」というニュアンスが強い。 - reappear(再び現れる)
→ 前にあったものが姿を消したあと、再び現れること。 - happen again(また起こる)
→ より口語的でシンプルな表現。「recur」をカジュアルに言い換えたイメージ。 - cease(やむ、止む)
- stop occurring(起こらなくなる)
- discontinue(中止する、継続を断つ)
IPA:
- アメリカ英語: /rɪˈkɝː/
- イギリス英語: /rɪˈkɜː/
- アメリカ英語: /rɪˈkɝː/
アクセントの位置:
- 「re-CUR」のように第二音節の “cur” の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い:
- /riːkər/ と第一音節を強く発音してしまうケースがありますが、正しくは後ろに強勢を置きます。
- スペルミス: 「recur」は最後が「-ur」なので「recurr」と書き間違えないように注意。
- 時制・活用: 過去形・過去分詞形は “recurred” で「r」が重なるのでつづりに注意。
- 同音異義語との混同: “reoccur” と「recur」は意味が似ていますが、“reoccur” は「二度目に起こる」という意味合いがやや強い。日常の多くの場合は「recur」が使われます。
- 試験対策: TOEICや英検で直接単語として出題されることは多くありませんが、読解問題の文脈で「再発する」という意味を読み取ることが重要な場合があります。
- 「re-」が「再び」を示す接頭語だと把握しておくと、「occur(起こる)」と似た響きの“cur”部分が「走る(起こる)」イメージを持っていると覚えやすいでしょう。
- “re-CUR” → “再び走って戻ってくる” → “再発する” と覚えると頭に残りやすいです。
- 「recur」は「また来る」と音で似ているので「また起こるんだな」と関連づけても記憶に残りやすいです。
活用形:
- 単数形: whale
- 複数形: whales
- 単数形: whale
他の品詞への変化:
whale
は名詞として使われますが、時に動詞として「(鞭で)打つ」や「こき下ろす」のような意味で使われることもあります(口語的、やや古風・まれ)。また、「whaling(捕鯨/クジラ漁)」は名詞や形容詞としても使われます。- 例: whaling industry(捕鯨産業)
- 例: whaling industry(捕鯨産業)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
- A2: 日常的な話題に慣れはじめるレベルなら、「海の動物」などの文脈で比較的よく目にする単語のため、A2〜B1あたりの学習者が覚えやすい単語です。
語構成:
- whale は、はっきりした接頭語・接尾語を持たず、単語そのものが1つの語幹として存在しています。
派生語・類縁語:
- whaling(名詞/形容詞): 捕鯨、捕鯨の
- whaler(名詞): 捕鯨船または捕鯨者
- whale on (someone)(動詞句): (口語)人を激しくたたく、やっつける
- whaling(名詞/形容詞): 捕鯨、捕鯨の
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- blue whale(シロナガスクジラ)
- humpback whale(ザトウクジラ)
- killer whale(シャチ)
- sperm whale(マッコウクジラ)
- pilot whale(ゴンドウクジラ)
- whale watching(ホエールウォッチング)
- whaling industry(捕鯨産業)
- whale meat(鯨肉)
- a whale of a time(とても楽しい時間)
- to save the whales(クジラを保護する)
- blue whale(シロナガスクジラ)
語源:
- 古英語で
hwæl
と書かれており、ゲルマン語群の祖語に由来すると考えられています。古くから「大型の海の動物」を指す言葉として使われてきました。
- 古英語で
歴史的使用:
- 昔から捕鯨(whaling)と関連して使われ、多くの言語で同系統の言葉が見られます。クジラは神話や伝承にも登場する大きな動物として扱われてきました。
特定の状況での微妙なニュアンスや感情的響き:
- 「クジラ」はしばしば「とても大きいもの」を比喩的に表すときに使われます(例: “a whale of a problem” = とても大きな問題)。
- 実際の鯨を指す場合は、科学的な文脈(biology, marine studies)や自然保護活動の文脈などで使われると、ややフォーマルな印象を与えます。
- 一方、カジュアルに「a whale of a time」などのイディオムとして使うと、楽しさや大きさを強調します。
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか:
- 実際の動物としての「鯨」を指す場合はどちらかといえばフォーマルな文章や科学的文脈で使うことが多いが、カジュアルな会話でも普通に使われます。
- 比喩的表現の場合は、やや口語的・イディオム的にカジュアルに使われます。
- 実際の動物としての「鯨」を指す場合はどちらかといえばフォーマルな文章や科学的文脈で使うことが多いが、カジュアルな会話でも普通に使われます。
名詞 (可算名詞):
- 可算名詞なので、単数形 a whale / the whale と複数形 whales がある。
- 不可算ではないため、「many whales」「two whales」などと数を表すことができます。
- 可算名詞なので、単数形 a whale / the whale と複数形 whales がある。
一般的な構文・イディオム
- have a whale of a time: とても楽しい時間を過ごす
- 例: We had a whale of a time at the party.
- 例: We had a whale of a time at the party.
- a whale of [something]: 何かがとても大きかったり、素晴らしかったりするときの表現
- 例: That was a whale of a story!
- 例: That was a whale of a story!
- have a whale of a time: とても楽しい時間を過ごす
使用シーン
- 日常会話でクジラを話題にする時や、科学的文脈でクジラの生態を研究する時に使用される。
- イディオムとしてはカジュアルな場面で用いられる。
- 日常会話でクジラを話題にする時や、科学的文脈でクジラの生態を研究する時に使用される。
- I saw a huge whale while I was on a boat tour yesterday.
(昨日、ボートツアーでとても大きなクジラを見たよ。) - My kids are fascinated by whales and want to learn more about them.
(子どもたちはクジラに魅了されていて、もっと知りたがっているんだ。) - We had a whale of a time at the beach this weekend!
(今週末はビーチですごく楽しい時間を過ごしたよ!) - Our new project turned out to be a whale of an investment opportunity.
(新しいプロジェクトは、非常に大きな投資チャンスだということがわかった。) - The company’s expansion strategy is so ambitious, it's like hunting a whale.
(当社の拡大戦略はすごく野心的で、まるで大きなクジラを狙うようだ。) - They landed a “whale” client that could significantly boost their revenue.
(彼らは大口顧客を獲得して、売り上げを大幅に伸ばせそうだ。) - Researchers are studying whale migration patterns to understand climate change.
(研究者たちは、気候変動を理解するためにクジラの移動パターンを調べている。) - Whale songs are believed to serve as communication among pods.
(クジラの鳴き声は群れの間でのコミュニケーション手段だと考えられている。) - The conference presented new findings on the impact of noise pollution on whales.
(その学会では、騒音汚染がクジラに与える影響に関する新たな発見が発表された。) - 類義語
- dolphin(イルカ): クジラと同じクジラ目に属するが、クジラより小型。
- porpoise(ネズミイルカ): イルカに似ているが歯の形などが異なる。
- dolphin(イルカ): クジラと同じクジラ目に属するが、クジラより小型。
- 反意語
- 特に「クジラ」と反対の意味を持つ動物名はありませんが、大きい海洋哺乳類と対照的な小さな魚 (fish) や他の水生生物を意識するとき、対比的に言及されることがあります。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /weɪl/
- イギリス英語: /weɪl/
- アメリカ英語: /weɪl/
強勢(アクセント)の位置
- 「weɪl」の母音部分に強勢があり、1音節の単語です。
よくある発音の間違い
while
(/waɪl/) と混同して発音してしまう例があります。スペルも含めて混同しないよう注意しましょう。
- スペルミス:
whale
をwale
やwhail
と書いてしまうミス。 - 同音異義語との混同:
wail
(/weɪl/, 泣き叫ぶ) と発音が似ているが、スペルが異なるし意味も全く違うので注意。 - 試験での出題傾向: 英検やTOEICでは直接「whale」のスペルや意味を問う問題は多くありませんが、海洋生物や環境問題の文章で登場する可能性があります。
- 覚えやすくするためのイメージ:
- 「ホエールウォッチング(whale watching)」のイメージを頭に浮かべましょう。大きなクジラが海面から顔を出すシーンを思い浮かべると一度で「whale」のスペルを覚えやすくなります。
- 「ホエールウォッチング(whale watching)」のイメージを頭に浮かべましょう。大きなクジラが海面から顔を出すシーンを思い浮かべると一度で「whale」のスペルを覚えやすくなります。
- スペリングのポイント:
- 「w + h + ale」で、「白鯨(Moby-Dick)」のイメージを併せて思い出すと定着しやすいでしょう。
- 「w + h + ale」で、「白鯨(Moby-Dick)」のイメージを併せて思い出すと定着しやすいでしょう。
- 形容詞: unavailable
- 比較級や最上級を直接持ちません(「more unavailable」という言い方は通常しません)。代わりに別の表現「not available at all」などに変換されることが多いです。
- available (形容詞: 利用可能な)
- availability (名詞: 利用可能性、有効性、手が空いていること)
- avail (動詞: 役に立つ、効力がある) – ただし文語的な響きであったり、慣用的な表現「to no avail (むだに)」などで使われることが多いです。
語構成:
- un- (接頭語) = 「否定」「~でない」
- available = 「利用可能な」
→ これらが合わさって「利用できない」「手が空いていない」という意味を形成します。
- un- (接頭語) = 「否定」「~でない」
派生語・関連語:
- available (形容詞) – 利用できる
- availability (名詞) – 利用可能性、空き状況
- unavailable resources – 利用不可能な資源
- unavailingly (副詞) – 努力が報われない形で(やや文語的)
- available (形容詞) – 利用できる
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- currently unavailable(現在利用できない)
- temporarily unavailable( 一時的に利用できない)
- unavailable for comment(コメントに応じられない、コメント不可)
- unavailable for purchase(購入不可能)
- unavailable for hire(雇用(貸し出し)不可)
- make oneself unavailable(自ら姿を隠す、あえて手が空かないようにする)
- resource unavailable(リソースが利用不可)
- data is unavailable(データが利用(取得)不可)
- service unavailable(サービス停止中・サービス利用不可)
- phone is unavailable(電話がつながらない)
- currently unavailable(現在利用できない)
- 語源: 「available」はラテン語由来の “valēre”(力がある、価値がある)やフランス語の “valoir” (価値がある)と関連があると言われます。そこに否定の接頭語「un-」がつき、「価値がある(≒利用可能)」が「利用ができない」という逆の意味を示すようになりました。
- ニュアンスや使用時の注意:
- 物なら「在庫切れ」を暗に含める場合があるし、人に対してなら「時間的に応対ができない」「スケジュールが埋まっている」という少しフォーマルな響きになります。
- フォーマル・インフォーマルどちらでも使えますが、ビジネスシーンでは特に丁寧に「I'm afraid I'm unavailable at that time.」などと用いられることが多いです。
- 物なら「在庫切れ」を暗に含める場合があるし、人に対してなら「時間的に応対ができない」「スケジュールが埋まっている」という少しフォーマルな響きになります。
形容詞としての使い方
- 「名詞を修飾する形容詞」として利用されます: “The room is unavailable.” (その部屋は利用不可である)
よく使う構文
- S + be + unavailable + (to / for) + 人・目的
- 例: “He’s unavailable for an appointment today.” (彼は今日はアポイントを受けられません)
- 例: “He’s unavailable for an appointment today.” (彼は今日はアポイントを受けられません)
- S + be currently unavailable (状態を表す)
- 例: “The information is currently unavailable.” (その情報は今利用できません)
- S + be + unavailable + (to / for) + 人・目的
フォーマル/カジュアル
- ビジネスシーン~日常会話まで幅広く使用。カジュアルに “not available” と表現することも多いです。
可算・不可算などの区別
- 形容詞のため名詞の可算・不可算は関係ありません。ただし修飾する名詞が可算か不可算かで文脈が変わります。
“I’m sorry, but my phone is temporarily unavailable.”
- 「ごめんね、今は携帯が一時的に使えないんだ。」
“That product is unavailable in our local store.”
- 「その製品はうちの近所の店では取り扱っていないんだ。」
“He said he’s unavailable this weekend.”
- 「彼は今週末は空いていないって言ってたよ。」
“I’m afraid Mr. Johnson is currently unavailable. May I take a message?”
- 「申し訳ございませんが、ジョンソンはただ今対応できません。ご伝言を承りましょうか?」
“This service is unavailable during maintenance hours.”
- 「このサービスはメンテナンス時間中はご利用いただけません。」
“The resource you requested is unavailable at the moment.”
- 「ご要望の資料は現在ご利用いただけません。」
“Due to budget constraints, certain lab equipment is unavailable for further experiments.”
- 「予算の制約により、いくつかの実験機器がこれ以上は使用できない状況です。」
“This statistical data is unavailable for public use.”
- 「この統計データは公共利用が許可されていません。」
“If the original manuscript is unavailable, we will have to rely on secondary sources.”
- 「もし原本の手稿が利用不可能であれば、二次文献に頼らざるを得ません。」
類義語
- inaccessible (近づけない、アクセス不可な)
- 「物理的あるいは技術的に到達できない」というニュアンスが強い。
- 「物理的あるいは技術的に到達できない」というニュアンスが強い。
- out of stock (在庫切れ)
- 物品や製品に限定されて用いられるカジュアル表現。
- 物品や製品に限定されて用いられるカジュアル表現。
- unobtainable (入手不可能)
- もう少し文語的で「到底手に入れられない」ニュアンス。
- もう少し文語的で「到底手に入れられない」ニュアンス。
- inaccessible (近づけない、アクセス不可な)
反意語
- available (利用できる、入手可能な)
- accessible (アクセス可能な)
- available (利用できる、入手可能な)
- 発音記号(IPA):
- 米国英語: /ˌʌn.əˈveɪ.lə.bəl/
- 英国英語: /ˌʌn.əˈveɪ.lə.bəl/
- 米国英語: /ˌʌn.əˈveɪ.lə.bəl/
- アクセント(強勢)の位置: 形容詞 “un-a-VAIL-a-ble” の “veɪ” の部分。
- よくある発音の間違い:
- 「アナベイラブル」のように、/veɪ/ の部分を弱めてしまうこと。
- “unヴェイラブル” というように、[v] の子音が/b/にならないように注意しましょう。
- 「アナベイラブル」のように、/veɪ/ の部分を弱めてしまうこと。
- スペルミス: “unavilable” や “unavailble” など、途中の “a” が抜けたり、“i” が紛れたりするミスがよく見られます。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、「not available」と「unavailable」を混在させ、文章が冗長になるパターンに注意。
- 試験対策でのポイント: TOEICや英検などで、メール文面や会話文の空欄問題に出やすい単語。「(人や製品が)都合がつかない」「手に入らない」を表す場面に注目。
- イメージ: 「un- + available」=「利用可能の反対」。日本語でも「不~」「未~」のように接頭語をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 覚えるコツ:
- 「un-」で否定系を作る単語(“unhappy”, “unfair”, “unusual”など)とセットで「反転」するイメージを確立する。
- スペリングは “a-v-a-i-l-a-b-l-e” に注目しながら綴り、そこに “un-” を先頭に加えるだけ。
- 例文やフレーズで繰り返し耳に慣れておくこと。
- 「un-」で否定系を作る単語(“unhappy”, “unfair”, “unusual”など)とセットで「反転」するイメージを確立する。
- 副詞: individually (変化しません)
- 形容詞: individual (個々の、個人的な)
- 名詞: individual (個人、個体)
- 語幹: “individual” (形容詞や名詞で「個々の、個人」という意味)
- 接尾語: “-ly” (形容詞を副詞化する接尾語)
- individual (形容詞・名詞)
- individuality (名詞: 個性)
- individualism (名詞: 個人主義)
- individually (副詞: 個別に)
- treat individually(個別に扱う)
- examine individually(個別に検討する)
- assess individually(個々に評価する)
- consider each case individually(それぞれの事例を個別に考慮する)
- address individually(個々に対応する)
- greet individually(ひとりひとり挨拶する)
- calculate individually(個別に計算する)
- respond individually(個々に応答する)
- handle individually(別々に処理する)
- individually wrapped(個別包装された)
- ラテン語の “individuus”(分割できない)から派生
- そこから「個として分割されない、一個ずつ」という意味合いが加わり、現代の「個別に」という用法に至りました。
- 「いっぺんにまとめて」ではなく「一つひとつに分けて」というニュアンスが強いです。
- 口語と文章どちらでも使われますが、やや硬めの響きがあるため、フォーマルにもカジュアルにも使えます。
- 大勢に向け「個別に対応する」ような状況で、よくビジネスや学術文書などに出てきます。
- 副詞として用いられ、主に動詞を修飾します。「(動詞) + individually」の形で「個別に〜する」という表現を作ります。
- 「individually」自体に可算・不可算の区別はありません。
- (動詞) + individually
例: “They were assessed individually.” - “individually + (過去分詞)”の形で受動態における修飾
例: “The items were individually wrapped.” “We should talk to each student individually to understand their problems.”
→「生徒それぞれの問題を把握するために、ひとりひとりと話すべきだね。」“I made cupcakes and wrapped them individually for the party.”
→「カップケーキを作って、パーティのために一つずつ包んだよ。」“Please pack these cookies individually so they don’t get crushed.”
→「潰れないように、クッキーは1枚ずつ包んでください。」“We plan to contact our clients individually to discuss next year’s contract.”
→「来年の契約について話し合うために、顧客一人ひとりに連絡する予定です。」“Each proposal will be reviewed individually by the board members.”
→「各提案は役員によって個別に検討されます。」“It’s important to address employee concerns individually to maintain trust.”
→「従業員の懸念は個別に対応して、信頼を保つことが重要です。」“The samples were examined individually under a microscope.”
→「サンプルはそれぞれ顕微鏡下で検査されました。」“The participants were tested individually to eliminate group bias.”
→「グループバイアスをなくすために、参加者はそれぞれ個別にテストを受けました。」“Each variable was individually analyzed to determine its effect on the outcome.”
→「結果に対する影響を調べるために、それぞれの変数を個々に分析しました。」- separately (個々に、別々に)
- ややくだけた表現。「それぞれ別々に行う」ニュアンス。
- ややくだけた表現。「それぞれ別々に行う」ニュアンス。
- one by one (一つずつ)
- 口語的で、動作が順番に行われる感じを強調。
- 口語的で、動作が順番に行われる感じを強調。
- singly (単独で)
- 比較的フォーマルで、一つずつ個別であることを示す。
- collectively (全体として、一括して)
- together (一緒に、まとめて)
- 米: /ˌɪn.dɪˈvɪdʒ.u.ə.li/
- 英: /ˌɪn.dɪˈvɪdʒ.u.əl.i/
- スペリングが長いため、“individually”の “dual” の部分や “ly” を書き落としがち。
- “individual” と混同して文章で使ってしまわないよう、それぞれ品詞を確認すること。
- TOEICや英検などのリーディングパートで、書類の説明や手順に関する問題文で出ることが多い単語です。
- “individual” は「イン・ディ・ビ・ジュアル」と区切ってイメージし、最後に “ly” を付けて「個別」を強調すると覚えやすいです。
- 「1人ひとりにフォーカスを当てるイメージ」で覚えると、ビジネスやアカデミックの文脈でも使いやすくなります。
- “individual = indivi + dual(二重ではない) + ly” と分割し、「割り切れない(1人1人)」というイメージを持っておくと記憶しやすいでしょう。
活用形
- 現在形: customize / customizes (三人称単数形)
- 現在分詞・動名詞: customizing
- 過去形: customized
- 過去分詞: customized
- 現在形: customize / customizes (三人称単数形)
他の品詞形
- 名詞: customization (カスタマイゼーション:カスタマイズする行為やプロセス)
- 形容詞: customizable (カスタマイズ可能な)
- 名詞: customization (カスタマイゼーション:カスタマイズする行為やプロセス)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B1: ある程度の基礎ができており、日常会話に支障がない中級
- B2: より複雑な文脈でも理解できる中上級
- 「customize」はビジネスや技術的な場面でもよく使われるため、B2(中上級)レベルの語彙として考えられます。
- B1: ある程度の基礎ができており、日常会話に支障がない中級
語構成:
- 語源的に「custom(慣習)+ -ize(~化する)」が合わさったもの
- 「custom」には「オーダーメイドの」「特別仕様の」という名詞や形容詞のニュアンスが含まれ、それに動詞化を示す「-ize」が付いて、「自分用に変える・調整する」という意味が表れています。
- 語源的に「custom(慣習)+ -ize(~化する)」が合わさったもの
派生語や関連語
- customization (名詞)
- customizable (形容詞)
- custom (名詞/形容詞)
- customization (名詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- customize your profile(あなたのプロフィールをカスタマイズする)
- customize the settings(設定をカスタマイズする)
- customize a menu(メニューをカスタマイズする)
- customize a template(テンプレートをカスタマイズする)
- customize the layout(レイアウトをカスタマイズする)
- customize the interface(インターフェイスをカスタマイズする)
- fully customize(完全にカスタマイズする)
- easily customize(簡単にカスタマイズする)
- allow users to customize(ユーザーがカスタマイズできるようにする)
- customize to suit one’s needs(ニーズに合わせてカスタマイズする)
- customize your profile(あなたのプロフィールをカスタマイズする)
語源
- 「custom」はラテン語由来で、“習慣・特注”などの意味を持ちます。英語としては「慣習」「注文」があり、そこに動詞化の接尾辞「-ize」がついて「特別仕様にする・好みや条件に合わせる」と広がりました。
ニュアンス・使用時の注意点
- 相手の要望や目的に応じて調整する、というポジティブなニュアンスが強いです。
- ビジネス文書やテクニカルな文脈でも使われる一方、カジュアルな会話でも「自分仕様にする」といった軽いトーンで使えます。
- 大きな変更だけでなく、小さな調整や調節にも使えます。
- 相手の要望や目的に応じて調整する、というポジティブなニュアンスが強いです。
口語 / 文章 / カジュアル / フォーマル
- 口語: 「I’ll customize my settings later.(後で設定を変えてみるね)」
- 文章/フォーマル: 「We can customize our services to meet clients’ specific requirements.(顧客の要望に合わせて弊社のサービスを調整可能です)」
- 幅広いシーンで使われますが、ビジネスではよりフォーマルな文脈として使われます。
- 口語: 「I’ll customize my settings later.(後で設定を変えてみるね)」
文法的なポイント
- 他動詞 (transitive verb): 必ず「customize + 目的語」という形をとります。
- 例: We customized the plan.
- 「customize for 〜」「customize to 〜」のように、目的や対象を示す前置詞と一緒に使われることが多いです。
- 例: We customized the system for educational use.
- 他動詞 (transitive verb): 必ず「customize + 目的語」という形をとります。
一般的な構文やイディオム
- customize A to B: 「AをBに合わせてカスタマイズする」
- be customized for (someone’s) needs: 「(誰か)のニーズに合わせてカスタマイズされている」
- fully/custom-tailored: 同じように「完全に仕立てられた・合わせられた」という表現として使われることもあります。
- customize A to B: 「AをBに合わせてカスタマイズする」
“I want to customize my phone’s home screen to make it more convenient.”
- 「スマホのホーム画面をもっと便利にするためにカスタマイズしたいんだ。」
“Can you customize this pizza topping for me?”
- 「このピザのトッピングを自分好みに変えてもらえますか?」
“She customized her laptop stickers to reflect her personality.”
- 「彼女は自分の個性が出るように、ノートパソコンのステッカーをカスタマイズした。」
“We can customize our product features to match each client’s requirements.”
- 「弊社の製品の機能は、クライアントの要件に合わせて調整できます。」
“The marketing team decided to customize the campaign for different regions.”
- 「マーケティングチームは地域ごとにキャンペーンをカスタマイズすることを決めた。」
“Our software allows users to customize their dashboard and reports.”
- 「我々のソフトウェアは、ユーザーがダッシュボードやレポートをカスタマイズできるようにしています。」
“Researchers customized the survey questions to address the cultural context.”
- 「研究者たちは文化的背景に合わせるため、アンケートの設問をカスタマイズした。」
“We can customize data collection methods based on each study’s objectives.”
- 「各研究の目的に基づいて、データ収集の方法をカスタマイズできます。」
“The system’s algorithm can be customized to optimize for different research variables.”
- 「システムのアルゴリズムは、異なる研究変数に最適化するためにカスタマイズすることが可能です。」
類義語
- adapt(適応させる)
- 「特定の状況や目的に合わせる」という意味。大きく環境や状況に合わせるニュアンス。
- 「特定の状況や目的に合わせる」という意味。大きく環境や状況に合わせるニュアンス。
- modify(修正する)
- 「一部を変える」という点で似た意味を持つが、目的や好みに合わせるというよりは「修正、変更」というニュアンスが強い。
- 「一部を変える」という点で似た意味を持つが、目的や好みに合わせるというよりは「修正、変更」というニュアンスが強い。
- tailor(仕立てる/合わせる)
- 衣服を仕立てるニュアンスから転じて、「要望に合わせて個別に調整する」というニュアンス。より“個人的に合わせる”感が強い。
- 衣服を仕立てるニュアンスから転じて、「要望に合わせて個別に調整する」というニュアンス。より“個人的に合わせる”感が強い。
- personalize(個人向けにする)
- 個人好みに特化して調節するニュアンス。“customize”とかなり近いが、「個人化」の意味がより強調される。
- adapt(適応させる)
反意語
- standardize(標準化する)
- 個別の仕様に合わせるのではなく、全体を一定の基準に揃えるという意味。
- standardize(標準化する)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈkʌstəmaɪz/
- イギリス英語: /ˈkʌstəmaɪz/
- アメリカ英語: /ˈkʌstəmaɪz/
- 音節: cus・tom・ize
- アクセント: 「cus」の部分に強勢があります (CUS-tom-ize)。
- よくある発音の間違い:
- 「カスタマイズ」を英語で言うときに /kæ-/ と発音してしまう場合がありますが、実際には /ˈkʌs-/ のように「カ」に近い音です。
- スペルミス: “costomize”や“costumize”と綴ってしまうミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同: “costume” (衣装) とは綴りも意味も大きく異なるので注意しましょう。
- 試験対策 / 資格試験:
- TOEICや英検などでは、ビジネス設定の文章やIT関連の題材で「customize」が出題されることがあります。文中の“Clients can customize the product...”のような形で動詞として使われ、目的語を正しくとるかどうか確認される場合があります。
- 「custom(特別)+ -ize(動詞化)」を思い出すと、どんな内容でも“特別に作り替える”というイメージが湧きます。
- 「カスタム (custom)」という単語は日本語でも定着しているため、「-ize」が付いたら動詞形になる、と覚えると良いでしょう。
- スペリングでは “o” の数に注意しましょう。「customize」は“o”が1つです。
- “Media” : (一般的に) the main means of mass communication (broadcasting, publishing, the internet, etc.) regarded collectively.
- 「メディア」 : テレビ・新聞・ラジオ・インターネットなど、大衆に情報を伝達する手段の総称。
- 「media」は名詞 (通例は複数扱いですが、集合的に単数扱いとして使われることもあります)
- 原形: media
- 単数形: medium (時には「メディア」という文脈でも単数形としてmediumを使う場合があります)
- 名詞 “medium”(複数形が“media”)
- 形容詞 “media-related”(メディアに関連する)
- 動詞化された形は存在しないが、口語で“to media-”という表現は稀にジョーク的に使われることがあります。
- B2(中上級):ニュースや社会的トピックで頻出するため
- “media” はラテン語の “medium”(「中間」「媒体」などを意味する)から派生し、複数形として使われています。明確な接頭語や接尾語はありませんが、語幹は “medi-” で、「中間にあるもの」「媒介するもの」を指しています。
- medium (名詞) – 媒体、手段
- multimedia (形容詞/名詞) – 複数のメディア形式を併用した(もの)
- social media (名詞) – SNSのようなソーシャルメディア
- media coverage – メディア報道
- mainstream media
- (主流メディア)
- (主流メディア)
- print media
- (印刷メディア:新聞や雑誌など)
- (印刷メディア:新聞や雑誌など)
- broadcast media
- (放送メディア:テレビやラジオ)
- (放送メディア:テレビやラジオ)
- social media platform
- (SNSプラットフォーム)
- (SNSプラットフォーム)
- media coverage
- (メディアによる報道)
- (メディアによる報道)
- media outlet
- (メディア機関、放送局や出版社など)
- (メディア機関、放送局や出版社など)
- digital media
- (デジタルメディア)
- (デジタルメディア)
- mass media
- (マスメディア)
- (マスメディア)
- media bias
- (メディアの偏向)
- (メディアの偏向)
- media campaign
- (メディアキャンペーン:広告・啓発のための組織的キャンペーン)
- ラテン語の “medium” (「中間」や「間にあるもの」) の複数形 “media” に由来しています。情報を伝える「媒体」が複数あるという意味合いから、現代ではテレビ、新聞、インターネットなど、総称して “media” と呼びます。
- 「media」は非常に広範な意味を持っており、メディア機関全般を指す集合名詞として使われます。カジュアルな会話でも使われますが、ニュースやビジネス文脈、学術論文など、比較的フォーマルな場面でも頻出です。
- 近年では「mass media」と「social media」を区別するニュアンスが強いため、文脈に応じて使い分けが必要です。
“media” は本来複数扱いですが、集合体として1つの集団を意識して使う場合は単数形の動詞を使うこともあります。
例:- “The media are covering the event.” (複数扱い)
- “The media is influencing public opinion.” (単数扱い)
- “The media are covering the event.” (複数扱い)
“medium” は単数形。
例:- “TV is still a powerful medium of communication.”
可算・不可算
- 本来は複数扱いなので可算名詞的な要素が強いですが、現代英語では集合的に不可算として捉えられることもあります。
一般的な構文例
- “(Subject) + (verb) + media outlets.”
- “(Subject) + rely on + media to do (something).”
- “There is a growing concern about bias in the media.”
- “(Subject) + (verb) + media outlets.”
“I read about it in the media this morning.”
(今朝そのことをメディアで読んだよ。)“The media often shapes public opinion.”
(メディアはよく世論を形成するよね。)“You can’t believe everything you see in the media.”
(メディアで見たことを全部信じちゃだめだよ。)“Our company needs to improve its presence on social media.”
(我が社はソーシャルメディアでの存在感を高める必要があります。)“We will launch a new media campaign next month.”
(来月、新しいメディアキャンペーンを開始する予定です。)“The marketing team tracks media coverage of our products daily.”
(マーケティングチームは毎日、製品に関するメディア報道を追跡しています。)“Media studies have highlighted the role of digital platforms in modern communication.”
(メディア研究では、現代のコミュニケーションにおけるデジタルプラットフォームの役割が強調されています。)“The influence of mass media on societal values is a topic of ongoing debate.”
(マスメディアが社会的価値観に与える影響は、いまだに議論の的です。)“New media technologies have disrupted traditional channels of information dissemination.”
(新しいメディア技術が、従来型の情報伝達経路を混乱させています。)- “press” (報道機関)
- “press” は新聞や雑誌などの報道機関を指し、ややフォーマル。
- “press” は新聞や雑誌などの報道機関を指し、ややフォーマル。
- “mass media” (マスメディア)
- “media” よりももう少し「大衆向け」のニュアンスを強調した言い方。
- “media” よりももう少し「大衆向け」のニュアンスを強調した言い方。
- “news outlets” (ニュース媒体)
- ニュース限定で使われる点で、「media」よりも範囲が狭い。
- ニュース限定で使われる点で、「media」よりも範囲が狭い。
- 明確な反意語はありませんが、「private communication」(個人的なコミュニケーション)などは意味合いとして対置されることがあります。
- 発音記号(IPA): /ˈmiːdiə/
- アクセント: 第1音節 “ME-di-a” の “me” にアクセント
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「ディ」のところがややフラップ音になる傾向があります (「メディア」→「メディア」のように滑らかに発音)。
- よくある間違い: /meɪ/ などと発音してしまうことがあるので注意。正しくは /ˈmiːdiə/ です。
- スペルミス
- 「media」を「medea」や「meadia」などと書かないよう注意。
- 「media」を「medea」や「meadia」などと書かないよう注意。
- 単数・複数問題
- “media” は本来複数形であり、単数形は “medium”。
- しかし集合名詞として単数扱いをするケースもあるため、文脈を見極めが必要。
- “media” は本来複数形であり、単数形は “medium”。
- 同音異義語
- “median” (中央値) と混同しないように注意。
- “median” (中央値) と混同しないように注意。
- 試験対策
- TOEIC、英検などでも、「mass media」「social media」のようなフレーズはリーディングやリスニングで頻繁に登場します。
- 単数形 “medium” と混同しやすいので、その違いが問われる場合があります。
- TOEIC、英検などでも、「mass media」「social media」のようなフレーズはリーディングやリスニングで頻繁に登場します。
- “media” は「メディア」なので、日本語でも使われるカタカナ語です。スペリングもカタカナとほぼ同じので比較的覚えやすいです。
- 元々は「間をつなぐもの」として “medium” があり、その複数が “media” だと覚えると理解しやすいでしょう。
- 勉強のテクニックとして、「テレビ・新聞・ラジオ・インターネット」という順番で具体例を一覧にして、「これら全体を指す集合概念がmedia」と覚えるとイメージしやすいです。
- 原形: bulk
- 三人称単数形: bulks
- 現在分詞: bulking
- 過去形・過去分詞: bulked
- The main or largest part of something.
- Large volume or mass.
- (Verb) To increase in size or volume, especially in terms of muscle mass.
- 物事の大部分
- 大量・大きさ・かさ
- (動詞) (特に筋肉を)増やす、肥大化する
- 語幹: bulk
- 特に代表的な接頭語・接尾語はありませんが、形容詞形に「bulky(かさばる、大きい)」があります。
- bulky (形容詞): かさばる、体積が大きい
- in bulk(大量に)
- the bulk of the work(仕事の大部分)
- buy in bulk(大量購入する)
- bulk order(大量注文)
- bulk mail(一括郵送物)
- bulk carrier(ばら積み貨物船)
- bulk cargo(ばら積み貨物)
- bulk up(筋肉をつける、体を大きくする)
- sheer bulk(圧倒的な大きさ)
- bulk density(かさ密度)
- 「bulk」は中英語の “bolke” や古ノルド語の “bulki” に由来するとされています。もともとは「船荷」や「大きい塊」「膨らんだもの」といった意味を指す言葉でした。
- 大部分・大きい塊を示したいときに使うため、数量や規模が大きいイメージがあります。
- ビジネスシーンでは「大量購入」「大量注文」と結びついて使われやすいです。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが「bulk up」に関しては主に口語的・日常会話的に「筋肉量を増やす」というニュアンスで使われます。
名詞(countable/uncountable):
文脈に応じて可算・不可算いずれの使い方もあります。たとえば「a large bulk of…」のように、具体的な「塊」を指す場合は可算、抽象的に「大部分」という意味で用いる場合は不可算扱いされることも多いです。動詞(bulk up):
「to bulk up」で「体を大きくする」「(特に筋肉を)増やす」を意味する慣用句的表現です。自動詞的に使われる(自分が大きくなる)場合も、他動詞的に使われる(何かを大きくする)場合もありますが、日常会話では自動詞的用法がメインです。よくある構文例:
- “The bulk of A is B.”(A の大部分は B だ)
- “buy in bulk”(大量買いをする)
- “The bulk of A is B.”(A の大部分は B だ)
- “I usually buy rice in bulk because it’s cheaper.”
- (普段はお米を大量買いするんだ。そっちのほうが安いからね。)
- (普段はお米を大量買いするんだ。そっちのほうが安いからね。)
- “He’s been hitting the gym to bulk up before summer.”
- (彼は夏に向けて筋肉をつけるためにジムに通ってるんだ。)
- (彼は夏に向けて筋肉をつけるためにジムに通ってるんだ。)
- “I can’t believe the sheer bulk of this couch. It barely fits through the door!”
- (このソファの大きさには驚いたよ。ドアを通るのがギリギリだ!)
- “We should consider placing a bulk order to cut shipping costs.”
- (送料を抑えるために、大量注文を検討すべきですね。)
- (送料を抑えるために、大量注文を検討すべきですね。)
- “The bulk of our revenue this quarter came from online sales.”
- (今期の収益の大部分はオンライン販売からのものです。)
- (今期の収益の大部分はオンライン販売からのものです。)
- “Storing inventory in bulk can help reduce warehouse expenses.”
- (在庫をまとめて保管すると、倉庫の経費を削減できます。)
- “The bulk density of the soil was measured to determine its porosity.”
- (土壌のかさ密度は、その多孔性を調べるために測定された。)
- (土壌のかさ密度は、その多孔性を調べるために測定された。)
- “In many studies, the bulk of data is collected via long-term observation.”
- (多くの研究では、データの大部分が長期的な観察を通じて集められる。)
- (多くの研究では、データの大部分が長期的な観察を通じて集められる。)
- “Bulk metallic glasses exhibit unique structural properties due to their amorphous nature.”
- (バルク金属ガラスは、そのアモルファス構造によって独特の構造特性を示す。)
- majority(大多数)
- 「the majority of~」は「bulk」にかなり近い意味ですが、ややフォーマル寄りです。
- 「the majority of~」は「bulk」にかなり近い意味ですが、ややフォーマル寄りです。
- mass(質量・塊)
- 大きく重そうな塊に焦点があるため、視覚的・物理的イメージが強いです。
- 大きく重そうな塊に焦点があるため、視覚的・物理的イメージが強いです。
- volume(体積・量)
- 物理的なかさや容量を表すときに使われます。
- fraction(一部)
- portion(部分)
- minority(少数)
- IPA表記: /bʌlk/
- アメリカ英語: [bʌlk](「バルク」に近い)
- イギリス英語: [bʌlk](アメリカ英語と大きな違いはありません)
- アメリカ英語: [bʌlk](「バルク」に近い)
- 「balk(/bɔːk/)」と混同して「ボーク」のように発音してしまうこと。
- 「u」の部分を「ア」に近い短い母音で発音するのがポイントです。
- スペルミス: bukl, bulc などと間違えるケース。
- 同音/類似語との混同:
balk
(ためらう)やbulk
(大部分)を混同しないように注意。 - 試験対策: TOEICや英検などのリーディングで「in bulk」でまとめ買いをする意味が問われたり、「the bulk of」の言い換えがきちんとできるかが問われることがあります。
- “Bulk” の “u” は “カップ (cup)” の “u” と同じ音 → 「バルク」と短く発音。
- 大きいものが「ボン」と膨らんでいるイメージを思い浮かべると「bulk」の覚えやすさにつながります。
- 「buy in bulk(大量購入する)」をイメージしながら「大きい量」という感覚を身につけましょう。
- 筋トレ好きなら「bulk up」を思い出すと、「bulk = 大きくする」と結びつけて覚えやすくなります。
- 活用形: 形容詞のため、比較級は more spacious、最上級は the most spacious となります。
- 他の品詞形: 名詞形は spaciousness(広さ、ゆとり)。動詞形は特にありません。
- 語幹(語根): 「space(空間)」から派生。
- 接尾語: 「-ous」は形容詞を作る接尾語。この接尾語をつけることで「…に満ちた」「…の性質をもつ」という意味合いが加わります。
- space (名詞): 空間
- spaciousness (名詞): 広さ、広々としていること
- spatial (形容詞): 空間の、空間的な
- spacious living room → 広々としたリビングルーム
- spacious office → 広めのオフィス
- feel spacious → 広々と感じる
- the house is surprisingly spacious → 家は驚くほど広々としている
- spacious interior → ゆとりのある内装
- create a spacious atmosphere → 広々とした雰囲気を作り出す
- light and spacious design → 明るくゆとりのあるデザイン
- spacious open area → 広いオープンスペース
- spacious backyard → 広々とした裏庭
- provide a spacious environment → 広い環境を提供する
- 語源: 「space(空間)」がラテン語の spatium(距離、空間)から来ており、そこに形容詞化する -ous がついて spacious となりました。
- 歴史的背景: 中世英語の頃から「十分な広さのある」という意味で使われてきました。
- 「spacious」は物理的な広さを想起させる言葉ですが、比喩的に「(アイデア・視野が)広い」という文脈ではあまり使いません。その場合は expansive や broad などが適切です。
- 日常的にもビジネス文書でも使える、比較的フォーマルな印象の単語です。カジュアルでも使えますが、子どもなどにはやや難しい単語に感じられることがあります。
形容詞: 「spacious」は限定的用法(名詞を直接修飾)と叙述的用法(be動詞や become など補語になる形)で使えます。
- 限定用法例: a spacious room
- 叙述用法例: The room is spacious.
- 限定用法例: a spacious room
構文例:
- S + V + C: This living room is spacious. (叙述的な使い方)
- S + V + a(n) + N (修飾形容詞 + 名詞): We work in a spacious office.
- S + V + C: This living room is spacious. (叙述的な使い方)
フォーマル/カジュアルの差はそこまで大きくありませんが、文章表現で「ゆとりがある」ことを強調したいときによく用いられます。
Your new apartment looks so spacious. I love it!
- 「あなたの新しいアパート、とても広々として見えるね。すごくいいね!」
I need a more spacious car for my family.
- 「家族のためにもっと広い車が必要なんだ。」
Let’s move the furniture to make the living room feel more spacious.
- 「リビングがもっと広く感じられるように家具を動かそう。」
We are looking for a spacious conference room to accommodate all the attendees.
- 「出席者全員を収容できる広い会議室を探しています。」
The new office layout is very spacious, encouraging better collaboration.
- 「新しいオフィスのレイアウトはとても広々としていて、より良いコラボレーションを促進します。」
A spacious lobby gives a welcoming atmosphere for our clients.
- 「広々としたロビーは、来客に快い雰囲気を与えます。」
The laboratory requires a spacious area to accommodate multiple workstations safely.
- 「実験室には複数の作業台を安全に配置できる十分な広さが必要である。」
Spacious environments have been observed to reduce stress and improve productivity.
- 「広々とした環境はストレスを軽減し、生産性を向上させると観察されている。」
Ensuring that the gallery is spacious is crucial for displaying large-scale artworks.
- 「大規模なアート作品を展示するには、ギャラリーに十分な広さがあることが不可欠である。」
- roomy (広々とした)
- 「部屋や容積が十分ある」という意味で、日常的かつカジュアルな響き。
- 例: a roomy backpack (余裕のあるリュック)
- 「部屋や容積が十分ある」という意味で、日常的かつカジュアルな響き。
- expansive (広大な、広範囲に及ぶ)
- 広がりや視野が大きいイメージで、spacious よりもやや誇張された印象。
- 例: an expansive field (広大な野原)
- 広がりや視野が大きいイメージで、spacious よりもやや誇張された印象。
- ample (十分な、広い)
- 余裕を含む意味で、数量や空間に対しても使える。
- 例: ample parking space (十分な駐車スペース)
- 余裕を含む意味で、数量や空間に対しても使える。
- cramped (狭苦しい)
- 「空間が足りない」という感覚を伝える。
- 例: a cramped office (窮屈なオフィス)
- 「空間が足りない」という感覚を伝える。
- small (小さい)
- シンプルに「小さい」という意味。spacious の反対。
- 例: a small room (小さな部屋)
- シンプルに「小さい」という意味。spacious の反対。
- confined (閉鎖的な、限られた)
- 制限された空間で自由がきかないイメージ。
- 例: a confined cell (閉所的な独房)
- 制限された空間で自由がきかないイメージ。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈspeɪ.ʃəs/
- イギリス英語: /ˈspeɪ.ʃəs/
- アメリカ英語: /ˈspeɪ.ʃəs/
- アクセント(強勢)の位置:
- 最初の音節 “speɪ” に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- “spa” と “space” を混同しないよう、speɪ の母音をしっかりと「エイ」のように発音する。
- スペルミス: 「spacious」と綴るところを “spacous” と i を入れ忘れてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にないが、「special」とのスペル混同に注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検のリーディングで建物や施設の説明文などに出てきやすい。
- 「部屋やスペースの広さを表す」文脈で*roomy*や*wide*と対比される問題が出る場合もある。
- TOEICや英検のリーディングで建物や施設の説明文などに出てきやすい。
- “space” + “-ous” = 「空間が多い」 のイメージで覚えるとわかりやすいです。
- トランプカードの “スペード (spade)” と混ぜてポイントを作るのもアリかもしれませんが、基本は「スペース」に “-ous” がついて「空間がたっぷり!」というイメージがベスト。
- 勉強テクニック: 何度か声に出して “spacious” を発音してみる。間取りのある写真を見ながら「This room is so spacious」とつぶやいてイメージ化することで記憶に残ります。
- 「reluctant」は、主に「気が進まない」「乗り気ではない」「しぶしぶ~する」というニュアンスで使う形容詞です。
- たとえば、何かを頼まれたり、義務感でやらなければならないけれど、本当はやりたくないときに「I’m reluctant to do it.(やりたくないけど、仕方なくやります)」というように使われます。
- 形容詞: reluctant
- 副詞形: reluctantly (しぶしぶ、いやいや)
- 名詞形: reluctance (気が進まないこと、気の乗らなさ)
- 語幹: 「luct」
- ラテン語の「luctari(格闘する、抵抗する)」が由来とされています。
- ラテン語の「luctari(格闘する、抵抗する)」が由来とされています。
- 接頭辞: 「re-」
- 「再び」や「逆らって」「後ろ向きに」のような意味があり、ここでは「抵抗している」ニュアンスを強めています。
- 「再び」や「逆らって」「後ろ向きに」のような意味があり、ここでは「抵抗している」ニュアンスを強めています。
- 接尾辞: 「-ant」
- 形容詞や名詞を作り出す際に使われる接尾辞です。
- reluctance (名詞): 気の進まなさ、いやいややる気持ち
- reluctantly (副詞): しぶしぶ、消極的に
- be reluctant to do ~
- ~するのに気が進まない
- ~するのに気が進まない
- feel reluctant about ~
- ~について気が進まない
- ~について気が進まない
- a reluctant helper
- 乗り気でない手伝い人
- 乗り気でない手伝い人
- reluctant agreement
- 気の乗らない同意
- 気の乗らない同意
- reluctant decision
- しぶしぶ下した決定
- しぶしぶ下した決定
- somewhat reluctant
- いくらか気が進まない
- いくらか気が進まない
- become reluctant to cooperate
- 協力に乗り気でなくなる
- 協力に乗り気でなくなる
- remain reluctant
- ずっと気が進まない
- ずっと気が進まない
- appear reluctant
- 気乗りしないように見える
- 気乗りしないように見える
- reluctantly accept
- いやいや受け入れる
- ラテン語の「re- (逆らって)」+「luctari (格闘する)」に由来し、「何かに対して抵抗している」イメージから「渋々と~をする」「乗り気ではない」という意味合いが派生しました。
- 「reluctant」は、やりたくない気持ちが強くある場合に使われますが、まったく拒絶するというより「やむを得ず」「しぶしぶ」という含みを持ちます。
- 口語/文章のどちらでも使えますが、日常会話でもフォーマルな文章でも幅広く使うことができます。
be reluctant to + 動詞の原形
- 「~するのに気が進まない」の意味で最も一般的です。
- 例: “I am reluctant to leave.” (去るのは気が進まない)
- 「~するのに気が進まない」の意味で最も一般的です。
reluctant + 名詞
- 名詞を修飾して「しぶしぶやっている~」「乗り気でない~」というニュアンスを示します。
- 例: “He’s a reluctant volunteer.” (彼は乗り気でないボランティアだ)
- 名詞を修飾して「しぶしぶやっている~」「乗り気でない~」というニュアンスを示します。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われる。
- 目上の人に自分の気が進まない状況を伝えるときにも、会話表現としても用いられる。
- “I’m reluctant to go to the party because I don’t know anyone there.”
- (誰も知らないから、パーティに行くのは気が進まないんだよね。)
- (誰も知らないから、パーティに行くのは気が進まないんだよね。)
- “She was reluctant to try the new dish at first, but she ended up loving it.”
- (最初は新しい料理を試すのをいやがっていたけど、最終的には気に入ったよ。)
- (最初は新しい料理を試すのをいやがっていたけど、最終的には気に入ったよ。)
- “He seemed reluctant to share his personal story.”
- (彼は自分の個人的な話を共有するのを渋っているみたいだった。)
- “The team was reluctant to adopt the new software due to potential training costs.”
- (チームは研修コストがかかる可能性があるため、新しいソフトウェアの導入に気が乗らなかった。)
- (チームは研修コストがかかる可能性があるため、新しいソフトウェアの導入に気が乗らなかった。)
- “Despite being reluctant, she eventually agreed to lead the project.”
- (気は進まなかったものの、最終的には彼女がそのプロジェクトを率いることに同意した。)
- (気は進まなかったものの、最終的には彼女がそのプロジェクトを率いることに同意した。)
- “He showed reluctance when asked to relocate to another branch.”
- (別の支店へ異動を求められたとき、彼はしぶしぶという態度を見せた。)
- “Participants were reluctant to disclose personal information in the study.”
- (被験者たちは研究の中で個人情報を開示することを渋った。)
- (被験者たちは研究の中で個人情報を開示することを渋った。)
- “The data suggest that people are often reluctant to change deeply held beliefs.”
- (データによると、人々は深く根付いた信念を変えるのに消極的であることが多い。)
- (データによると、人々は深く根付いた信念を変えるのに消極的であることが多い。)
- “Researchers remain reluctant to draw definitive conclusions without more evidence.”
- (研究者たちは、さらなる証拠がなければ決定的な結論を下すことに気が乗らないままである。)
- unwilling (気が進まない)
- 「やりたくない」という点は同じですが、「断固として拒否する」という強めのニュアンスにもなる場合があります。
- 「やりたくない」という点は同じですが、「断固として拒否する」という強めのニュアンスにもなる場合があります。
- hesitant (ためらっている)
- 「ためらいがある」という意味で、必ずしもやりたくないわけではなく、決断に時間がかかっている印象を与えます。
- 「ためらいがある」という意味で、必ずしもやりたくないわけではなく、決断に時間がかかっている印象を与えます。
- disinclined (気が向かない)
- 「好きではない」「好ましくない」方向性で気が進まないニュアンスがあります。
- 「好きではない」「好ましくない」方向性で気が進まないニュアンスがあります。
- averse (嫌っている、反対している)
- 「嫌悪や反対の意」が強く、より直接的に「~に反対する」ニュアンスが出ます。
- willing (進んで~する、いとわない)
- eager (熱心な、積極的な)
- 発音記号 (IPA):
- 米: /rɪˈlʌk.tənt/
- 英: /rɪˈlʌk.tənt/
- 米: /rɪˈlʌk.tənt/
- 「re-LUC-tant」のように、第二音節の「luc」にストレス(アクセント)が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、アメリカ英語では「t」の発音がやや「d」に近いフラッピングになることもあるため、「リラクダント」のように聞こえる場合もあります。
- スペルミス:
reluctent
,reluctent
などと書いてしまうことがあるので注意しましょう。 - 「unwilling」や「hesitant」と混同することが多いですが、「reluctant」には「しぶしぶ」「気乗りしない」ニュアンスが強調されます。
- 試験問題 (TOEIC, 英検など) では「be reluctant to do ~」の形で、受け身ではなく本人が気が進まない状況を示す出題が多いです。
- 「re-」は「戻る」や「逆らう」と関連し、「luct」には「格闘する」というイメージが含まれています。一度行ったことから戻るのはイヤイヤする様子や抵抗する様子と関連づけて覚えましょう。
- 「reluctant」は「 reluct(抵抗) + ant(~の性質を持つ) 」=「抵抗する性質を持つ」 → 「気が進まない」。このイメージで覚えるとスムーズです。
- 「reluctant」を使うときには、「したくないけど仕方なく」という心情があることをイメージすると自然に使えます。
英語での意味:
“A person trained to provide advice, guidance, or therapy.”日本語での意味:
「助言者」「カウンセラー」「相談役」「(メンタルや進路などの)相談に乗ってくれる専門家」。
たとえば学校で進路相談をしてくれる”スクールカウンセラー”や、メンタルヘルス関連の”セラピスト”としての役割を果たすことが多い単語です。専門的なアドバイスを与える人を指す、丁寧で専門的な響きのある名詞です。活用形:
名詞なので厳密な活用はなく、複数形は counselors となります。他の品詞形:
- 動詞形:
to counsel
(助言する、相談に乗る) - 名詞(別形):
counsel
(助言、協議。または弁護士として“legal counsel”の意味も)
- 動詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ← “counselor”は少し専門的なニュアンスがあるため
- C1:上級
- C2:最上級
- A1:超初心者
語構成:
- 語幹:
counsel
(助言をする・相談をする) - 接尾語:
or
(〜する人、〜するものを指す接尾語)
- 語幹:
他の単語との関連性:
counsel
(助言、相談)counseling
(カウンセリング、相談業務)counsellor
(イギリス英語の綴り)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- career counselor (キャリアカウンセラー)
- guidance counselor (進路指導カウンセラー)
- marriage counselor (夫婦問題カウンセラー)
- camp counselor (キャンプ指導員・カウンセラー)
- mental health counselor (メンタルヘルスカウンセラー)
- school counselor (スクールカウンセラー)
- licensed counselor (有資格カウンセラー)
- professional counselor (専門のカウンセラー)
- counselor’s office (カウンセラー室)
- seek a counselor’s advice (カウンセラーの助言を求める)
- career counselor (キャリアカウンセラー)
語源:
counselor
はラテン語の “consulere”(助言をする、相談する)に由来し、そこから “counsel” という動詞や名詞になり、最後に “-or” によって「〜する人」という意味がつけ加わったとされます。ニュアンス/注意点:
- 「アドバイスや指導を行う専門家」というニュアンスが強いです。特にメンタルヘルスや教育・キャリアなどにおいてはプロとして相談に乗る人を指します。
- フォーマルな場面や、専門職としての呼称として使われることが多い一方、口語でも「相談相手」という意味合いで使う場合があります。
- 「アドバイスや指導を行う専門家」というニュアンスが強いです。特にメンタルヘルスや教育・キャリアなどにおいてはプロとして相談に乗る人を指します。
文法上のポイント:
- 名詞で使用する場合、可算名詞です。例:
He is a counselor.
(彼はカウンセラーだ) - 「counselor to~」などの前置詞句を伴い、「~のカウンセラー」という表現を作れます。
- 例:
He is a counselor to high school students.
(彼は高校生のカウンセラーだ)。
- 名詞で使用する場合、可算名詞です。例:
よく使われる構文・イディオム:
talk to a counselor
(カウンセラーに相談する)seek help from a counselor
(カウンセラーに助けを求める)serve as a counselor
(カウンセラーとして働く・務める)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書でも、「counselor」という肩書きはそのまま用いられます。
- 口語でも比較的一般的に通じますが、よりカジュアル言えば
therapist
など別表現を使う場合もあります。
- フォーマルな文書でも、「counselor」という肩書きはそのまま用いられます。
I’m feeling stressed. Maybe I should talk to a counselor.
(ストレスを感じているんだ。カウンセラーに相談してみようかな。)My friend works as a school counselor and helps students with their personal problems.
(私の友人はスクールカウンセラーとして働いていて、生徒たちの個人的な問題をサポートしています。)I had a quick chat with the camp counselor about the activities.
(キャンプカウンセラーとアクティビティについて少し話しました。)The company hired a counselor to support employees’ mental health.
(その会社は従業員のメンタルヘルスをサポートするためにカウンセラーを雇いました。)Seeking professional counseling can improve workplace morale.
(専門的なカウンセリングを受けることで、職場の士気が向上することがあります。)We’re hosting a seminar featuring a career counselor to guide our staff.
(従業員のためにキャリアカウンセラーによるセミナーを開催します。)According to the research, students who regularly meet with a counselor show improved academic performance.
(研究によると、定期的にカウンセラーと面談している学生は学業成績が向上することが示されています。)A licensed mental health counselor must adhere to strict ethical guidelines.
(資格を取得したメンタルヘルスカウンセラーは厳格な倫理基準に従う必要があります。)Counselors often apply evidence-based techniques in their practice.
(カウンセラーは実践において、しばしばエビデンスに基づく手法を用います。)類義語:
- advisor(アドバイザー)
- 「助言者」というニュアンスは似ていますが、必ずしも心理的・メンタルケアの専門家とは限りません。
- 「助言者」というニュアンスは似ていますが、必ずしも心理的・メンタルケアの専門家とは限りません。
- therapist(セラピスト)
- 心理療法士など、治療やセラピーを行う専門家。より臨床的なニュアンスがあります。
- 心理療法士など、治療やセラピーを行う専門家。より臨床的なニュアンスがあります。
- consultant(コンサルタント)
- ビジネスや特定の専門分野で助言を行う、プロのアドバイザー。
- ビジネスや特定の専門分野で助言を行う、プロのアドバイザー。
- guide(ガイド)
- 直接的に「案内人」という意味が強く、心理的サポートという文脈ではあまり使われません。
- 直接的に「案内人」という意味が強く、心理的サポートという文脈ではあまり使われません。
- advisor(アドバイザー)
反意語:
- 「相談を受ける側」を限定的に表す単語はありませんが、文脈としては
client
(クライアント)などが対になる存在です。
- 「相談を受ける側」を限定的に表す単語はありませんが、文脈としては
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈkaʊn.səl.ər/(カウン・スラー)
- イギリス英語: /ˈkaʊn.səl.ər/ または /ˈkaʊn.səl.ə/(最後の音が弱く発音される)
- アメリカ英語: /ˈkaʊn.səl.ər/(カウン・スラー)
- アクセント:
counselor
の第一音節coun
に強勢があります。 - よくある間違い:
councilor
(評議員)やconsul
(領事)とスペルが似ているため混同しやすい。- イギリス英語の
counsellor
(綴りが “l” 二つ)との違いにも注意。
- スペルミス:
counselor
とcouncillor
(評議員)やcounsellor
(イギリス英語)を混同しがちなので気をつけましょう。 - 同音異義語との混同:
council
(評議会)やcounsel
(助言)との関連がややこしいので、スペリングと意味を整理しましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検では「職務や役割を問う問題」「相談・カウンセリング」に関する長文内で登場することがあります。スペルや文脈を正確に抑えておくとよいでしょう。
- TOEICや英検では「職務や役割を問う問題」「相談・カウンセリング」に関する長文内で登場することがあります。スペルや文脈を正確に抑えておくとよいでしょう。
- ヒント:
counsel
(助言)+or
(人) ⇒ 助言する人。 - イメージ: 「悩みや問題を親身に聞いてくれて、道筋を示してくれる人」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- スペリング: “coun-sel-or” の三つに区切って意識する。
- 同様のパターンに
doctor
/actor
/director
など、or
が「人」を表す単語があるのでまとめて覚えると便利です。
- スペリング: “coun-sel-or” の三つに区切って意識する。
(タップまたはEnterキー)
The same issue seems to recur every month.
The same issue seems to recur every month.
The same issue seems to recur every month.
解説
同じ問題が毎月繰り返し起こるようです。
recur
1. 基本情報と概要
単語: recur
品詞: 動詞 (自動詞)
活用形:
意味(英語): to happen or appear again, especially repeatedly or periodically
意味(日本語): 再発する、繰り返し起こる、周期的に起こる
「recur」は、ある出来事や状況が時間をおいて再び起こる場合に使われます。日常生活では「問題がまた起こった」「同じ症状が再発した」のような場面で使われることが多いです。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「走る(currere)+再び(re-)」のイメージがあり、「再び戻ってくる」「また出現する」というニュアンスを含みます。
関連した派生形
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例+日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・技術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「recur」が「再発する」なら、その逆となるのは「発生しなくなる」「やむ」に対応します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者としては、単に「again」と同じ意味ととらえるより、「時間が経って再度起きるニュアンス」として理解すると使いやすいでしょう。
(心・記憶などに)〈考え・でき事などが〉再び浮かぶ《+to+名》
(もとの話・考えなどに)戻る,立ちかえる《+to+名》
(数学で)循環する
〈問題・病気などが〉再び起こる,繰り返される
(タップまたはEnterキー)
The whale is the largest mammal in the ocean.
The whale is the largest mammal in the ocean.
The whale is the largest mammal in the ocean.
解説
クジラは海の中で最大の哺乳動物です。
whale
以下では、英単語whale
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: whale
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語での意味: A large marine mammal that breathes air through a blowhole and lives in the ocean.
日本語での意味: クジラ(海に住む大型の哺乳類で、噴気孔で呼吸をする動物)
こういった大きな海の哺乳類(クジラ)を指すときに使われる単語です。海洋生物の中でも特に巨大で、愛嬌のあるイメージがあるかもしれません。自然や動物、海関連の文脈でよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
※意味・用法の違い: dolphin や porpoise はクジラ類の一種ではあるが、サイズや見た目、分類上の違いで分けられる。英語では whale は大きいクジラ全般を指すことが多い。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞whale
の詳細解説です。クジラといえば海のシンボル的存在にもなっているので、自然や海洋に関するトピックでぜひ活用してみてください。
鯨
〔話〕 非常に大きい[すごい]もの (a ~ at [for, on] …の得意[熱心]な人)
(タップまたはEnterキー)
The product is currently unavailable.
The product is currently unavailable.
The product is currently unavailable.
解説
その商品は現在利用できません。
unavailable
1. 基本情報と概要
単語: unavailable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not available
意味(日本語): 利用できない、入手できない、人の都合がつかない
「unavailable」は「利用できない」「入手できない」を表したり、人に対して使う場合は「都合がつかない」「(今は)応対できない」というニュアンスを表します。「手に入らない」「予約が埋まっていて空いていない」といった状況でよく使われる表現です。
活用形の例
他の品詞との関連
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2 (中上級) は、日常会話やビジネスなどで応用的な語彙を使いこなすレベルです。「available」という基礎的な形容詞がわかっていると、そこに「un-」がついて逆の意味になることは理解しやすいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
“unavailable”と“inaccessible”は、どちらも利用できない状態を表しますが、“inaccessible”は物理的・地理的・技術的に「到達できない/使えない」という意味合いがより強調されます。“unavailable”は人の都合にも使えるため、使い所が広いのが特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unavailable」の詳細解説です。日常からビジネス、学術まであらゆる場面で「都合がつかない」「利用できない」ことを表す大事な単語として覚えておきましょう。
《通例~be》入手できない;利用できない
手があいていない
面会できない;面会したくない
(タップまたはEnterキー)
Each student will be graded individually.
Each student will be graded individually.
Each student will be graded individually.
解説
各学生は個々に評価されます。
individually
1. 基本情報と概要
単語: individually
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): separately, one by one
意味(日本語): 個別に、それぞれに、ひとつひとつ分けて
「individually」は「個別に」「それぞれに」というニュアンスで使われる単語です。何かを一括りにせず、ひとつひとつ分けて扱うときや、要素を区別して扱うときに用いられます。
活用形
他の品詞になる例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
個別に物事を区別して論じたり説明したりするような、より複雑な文章や議論でよく使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
“individual”は“in-”+“dividuus”(ラテン語で「分割できない」)から来ており、そこに“–ly”が付いて副詞化しています。
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
ここでは、さまざまな場面での例文を提示します。
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“individually”は要素を分けるイメージ、一方で“collectively”や“together”は一つに束ねるイメージとなります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントの位置: 「vid」の部分に強勢を置き、「ヴィッ」で強く発音します。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: わずかになりますが、イギリス英語のほうが [u.əl] がはっきり聞こえる傾向があります。
よくある間違い: “indiVIDualy” のように “-ally” を一つ抜かしてしまうスペルミスに注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「individually」の詳細な解説です。「個別に」「それぞれに」というニュアンスを出したいときに、ぜひ活用してみてください。
個々に,個別的に
個人として,個人的に
個性的に,独自のやり方で
(タップまたはEnterキー)
You can customize your order to your liking.
You can customize your order to your liking.
You can customize your order to your liking.
解説
あなたは注文どおりに作ることができます。
customize
1. 基本情報と概要
単語: customize
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to modify or change something in order to suit a particular individual or purpose
意味(日本語): ある目的や好みに合わせて、物事を変更・調整すること
「customize」は、“カスタマイズする”と日本語でもよく使われます。自分の好みに合わせて調整したり、特定の目的に合うように設定したりするニュアンスの単語です。たとえば、ソフトウェアの設定を変えたり、洋服を体型に合わせて直したりする場合などに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「customize」の詳細解説です。日常からビジネス、そして学術的文脈まで幅広く使われる表現なので、ぜひ応用してみてください。
…'を'注文どおりに作る
(タップまたはEnterキー)
The media plays a crucial role in shaping public opinion.
The media plays a crucial role in shaping public opinion.
The media plays a crucial role in shaping public opinion.
解説
メディアは公共の意見形成に重要な役割を果たしています。
media
以下では、英単語「media」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
「世の中に情報を広く発信するための手段やチャンネル」を意味する単語です。報道機関や広告などを含むニュアンスで使われることが多いです。
品詞
活用形
派生形・他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(3つ)
5-2. ビジネスシーンでの例文(3つ)
5-3. 学術・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「media」に関する詳細な解説です。複数形と単数形の違い、広義の意味、文脈に応じた扱い方などを押さえておくと、さまざまな場面でスムーズに使いこなせるようになるでしょう。
mediumの複数形
(タップまたはEnterキー)
I bought a bulk package of toilet paper.
I bought a bulk package of toilet paper.
I bought a bulk package of toilet paper.
解説
私はトイレットペーパーの大量パッケージを買いました。
bulk
【名/U】《...の》 大部分, 大半 《the ~ of ...》 / 容量, かさ / (船の)積み荷 / 【形】大口の / 大量の / 【動/自】かさばる / 【動/他】を大きく見せる
以下では、英単語 bulk
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: bulk
品詞: 主に名詞 (countable/uncountable)、一部動詞 (bulk up など)
活用形(動詞として):
意味(英語)
意味(日本語)
「bulk」は「大部分」や「大量」「かさ」を表すときに使われる単語です。たとえば「the bulk of the work(仕事の大部分)」のように、何かのうちの“大多数”や“中心となる量”を指します。動詞では、ジムで「筋肉を増やす」=「bulk up」という表現を聞くことがあります。
CEFRレベル: B2(中上級)
「bulk」は日常会話でもビジネス・学術でも比較的みかけるため、B2程度の単語と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的な派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスでの例文(3文)
学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が bulk
の詳細な解説になります。ぜひ参考にしてみてください。
かさばっていること
《the bulk》(…の)大部分,大半《+of+名》
ばら荷;(船の)積み荷
かさばる,大きく見える
(タップまたはEnterキー)
The living room in my new apartment is spacious.
The living room in my new apartment is spacious.
The living room in my new apartment is spacious.
解説
私の新しいアパートのリビングルームは広々としています。
spacious
1. 基本情報と概要
単語: spacious
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having ample space; large and roomy
意味(日本語): 広々とした、ゆとりのある
「spacious」は「部屋や場所が広々としている」「ゆとりがある」というニュアンスで使われる形容詞です。とくに「室内や建物などが狭苦しくないで、余裕を感じられる」という状況 を表します。
CEFRレベル目安: B2(“中上級”)
→ 日常会話でやや詳しい状況説明をしたいときに使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
微妙なニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術・専門的文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「spacious」の詳細となります。空間のゆとりを表したいときに、ぜひ使ってみてください。
(部屋・家などが)広い,ゆったりとした
(空・海などの大苦間が)広大な
(タップまたはEnterキー)
She was reluctant to join the party.
She was reluctant to join the party.
She was reluctant to join the party.
解説
彼女はパーティーに参加することに気が進まなかった。
reluctant
1. 基本情報と概要
単語: reluctant
品詞: 形容詞 (adjective)
難易度目安 (CEFR): B2(中上級)
活用形や他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
代表的な派生語や関連語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「reluctant」の詳細な解説です。ぜひ、自分の感情を表現するときに取り入れてみてください。
(人が)気が進まない,(行為などが)いやいやながらの
(タップまたはEnterキー)
The counselor provided guidance to the students.
The counselor provided guidance to the students.
The counselor provided guidance to the students.
解説
助言者は学生たちに指導を提供しました。
counselor
以下では、英単語 counselor
をできるだけ詳しく解説します。学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: counselor
品詞: 名詞
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “counselor” の詳細な解説です。スペリングの似た単語が多いので混同に注意しながら、文脈に合った使い方を身につけてください。学習の参考になりますように。
助言者,相談相手
《おもに米》弁護士(lawyer)
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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