TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- 活用形:
- 単数形: businessman
- 複数形: businessmen
- 単数形: businessman
- 関連する他の品詞例:
- business (n.)「ビジネス、事業」
- businesslike (adj.)「ビジネスライクな、事務的な」
- businesswoman (n.)「女性の実業家」
- business (n.)「ビジネス、事業」
- 語構成:
- business(ビジネス) + man(男性)
- business(ビジネス) + man(男性)
- 細かいニュアンス:
「事業に従事している男性」を直接指し、会社経営や商取引を担う人のイメージがあります。公的な場や会話などで頻繁に使われる言葉です。 - successful businessman(成功したビジネスマン)
- wealthy businessman(裕福なビジネスマン)
- prominent businessman(有名なビジネスマン)
- local businessman(地元のビジネスマン)
- young businessman(若手ビジネスマン)
- retired businessman(引退したビジネスマン)
- pioneering businessman(先駆的なビジネスマン)
- future businessman(将来有望なビジネスマン)
- savvy businessman(やり手のビジネスマン)
- traveling businessman(出張中のビジネスマン)
- 語源:
「business (仕事、商売)」と「man (男性)」の複合語で、1700年代ごろから使われ始めたとされています。 - 歴史的使われ方:
産業革命以降、商業や経済活動に携わる人を指す便利な言葉として広まりました。同時に「businesswoman」という形で女性を表す表現も生まれました。 - 使用上の注意点・ニュアンス:
- 性別を前提としているため、ジェンダーに配慮する場合は「businessperson」や「businesspeople」が使われることもあります。
- 堅苦しい場面では「executive」など、より役職を明確にする語を使うこともあります。
- 硬めの書き言葉、ビジネス文書でも、口語の場面でも広く使われます。
- 性別を前提としているため、ジェンダーに配慮する場合は「businessperson」や「businesspeople」が使われることもあります。
- 可算名詞 (countable noun)
a businessman / two businessmen などの形で数えられます。 - 一般的な構文例:
He is a successful businessman.
(He + be動詞 + 冠詞 + 形容詞 + businessman)She married a prominent businessman.
(他動詞 + 目的語の名詞句として)
My neighbor is a businessman, and he's always traveling abroad.
(私の隣人はビジネスマンで、いつも海外を飛び回っています。)I heard your father is a famous businessman in this city.
(あなたのお父さんはこの街で有名なビジネスマンだと聞きました。)She’s looking for a businessman to interview for her college project.
(彼女は大学のプロジェクトのためにインタビューできるビジネスマンを探しています。)Mr. Johnson, a prominent businessman, will give the keynote speech at the conference.
(著名なビジネスマンであるジョンソン氏が、そのカンファレンスで基調講演を行います。)A successful businessman must be able to adapt quickly to market changes.
(成功したビジネスマンは、市場の変化に素早く適応できなければなりません。)The local businessman invested heavily in renewable energy projects.
(その地元のビジネスマンは再生可能エネルギーへのプロジェクトに多額の投資をしました。)According to the research, becoming a businessman is one of the most common career paths for MBA graduates.
(調査によると、MBA卒業生にとってビジネスマンになることは最も一般的なキャリアパスの一つです。)The strategies employed by a successful businessman can be studied to improve global entrepreneurship.
(成功したビジネスマンが用いる戦略は、世界的な起業家精神を高めるために研究の対象となり得ます。)Economists have analyzed the role of the modern businessman in shaping international trade policies.
(経済学者たちは、現代のビジネスマンが国際貿易政策を形成するうえで果たす役割を分析してきました。)- entrepreneur(起業家)
- 新たなビジネスを創立・起業する人を強調。リスクテイクやイノベーションに焦点。
- 新たなビジネスを創立・起業する人を強調。リスクテイクやイノベーションに焦点。
- executive(重役・役員)
- 会社の上級管理職を指す。組織内での地位の高さを示唆。
- 会社の上級管理職を指す。組織内での地位の高さを示唆。
- merchant(商人)
- 伝統的に商業や販売に従事する人を指す。歴史的・小売的ニュアンスが強い。
- 伝統的に商業や販売に従事する人を指す。歴史的・小売的ニュアンスが強い。
- IPA表記:
- アメリカ英語: /ˈbɪz.nɪs.mæn/
- イギリス英語: /ˈbɪz.nɪs.mən/
- アメリカ英語: /ˈbɪz.nɪs.mæn/
- アクセントの位置: 「búsiness-」部分の「bíz-」にアクセントが来ます。
- よくある間違い:
- “business” の間に母音を入れて「bi-zu-ni-su」などと引き伸ばしすぎる発音。
- イギリス英語の /mən/ を /mæn/ と混同することがあります。
- “business” の間に母音を入れて「bi-zu-ni-su」などと引き伸ばしすぎる発音。
- スペルミス:
buisnessman
やbussinessman
など、business
のスペルを間違えるケースが多いです。 - 複数形の扱い: 「businessmen」の形を忘れる。
- ジェンダー表現への注意: 性別中立的な文脈では
businessperson
やbusinesspeople
に置き換え可能。 - 試験出題傾向: TOEICや英検ではビジネスに関連した文章中に出てくる可能性が高く、その際、複数形の用法や文脈的意味を問われることがあります。
business(ビジネス)+ man(男性)
と直訳を思い浮かべればOK。BUSI-ness
と頭の“BUSI”を「ブシ」と捉え、「武士」が仕事をしているイメージで覚えるなど、語呂合わせで覚えても面白いかもしれません。- つづりを覚えるコツとしては「busy(忙しい)」のつづりと似ているが、
u
の後が普通はs
になるだけ、と意識すること。 - 単数形: vase
- 複数形: vases
- 「vessel」(容器)
- 「urn」(壷、特に灰を納める壷)
- ceramic vase (陶器の花瓶)
- glass vase (ガラスの花瓶)
- tall vase (背の高い花瓶)
- decorative vase (装飾的な花瓶)
- flower vase (花を生ける花瓶)
- place flowers in a vase (花瓶に花を生ける)
- expensive vase (高価な花瓶)
- antique vase (アンティークの花瓶)
- vase arrangement (花瓶に生けるアレンジメント)
- break a vase (花瓶を割る)
- 「花瓶」として素朴なイメージから、芸術的・装飾的で高価なオブジェのイメージまで幅広く使われます。
- 口語でも文章でもよく使われ、カジュアルからフォーマルまで場面を選びません。
- 美術的に凝ったデザインのものや、装飾品としてのニュアンスを伝えたいときにも使われます。
- 可算名詞 (Countable noun): a vase / two vases / many vases
- 一般的な構文例:
- “(Someone) put flowers in a vase.”
- “(Something) was displayed in an ornate vase.”
- “(Someone) put flowers in a vase.”
- フォーマル: 結婚式やパーティなどできれいに花を生ける「vase」として登場
- カジュアル: 家で花を飾るとき、割れるかもしれないので気をつける、というような日常会話
“Where should I put this vase?”
(この花瓶、どこに置きましょうか?)“I accidentally knocked over the vase and broke it.”
(うっかり花瓶を倒して割ってしまったよ。)“I love the color of that glass vase on your table!”
(テーブルの上のガラスの花瓶の色が素敵ね!)“We decided to gift the retiring employee an antique vase as a token of appreciation.”
(退職される社員への感謝の印として、アンティークの花瓶を贈ることにしました。)“Our company lobby is decorated with a large vase of fresh flowers every week.”
(当社のロビーは、毎週大きな花瓶に生けた生花で飾られています。)“Could you arrange a vase of flowers for the reception desk?”
(受付に花瓶を一つ置いておいてもらえますか?)“Archaeologists discovered a rare vase dating back to the 6th century.”
(考古学者は6世紀にさかのぼる珍しい花瓶を発見しました。)“The study examines the evolution of vase designs in ancient Greek pottery.”
(本研究では、古代ギリシャの陶器における花瓶のデザインの変遷を考察します。)“This museum showcases a variety of Ming dynasty vases in its Chinese ceramics exhibit.”
(この博物館では、中国の陶磁器コレクションで明王朝の花瓶を多数展示しています。)- jar (瓶)
- ジャムや調味料を入れる実用的なイメージ。
- vessel (容器)
- 広義の「容器」であり、花瓶に限定しない。
- urn (壷)
- 飾り壷や灰を収める壷など用途が限定的。
- pitcher (ピッチャー)
- 主に液体(飲み物など)を注ぐための容器。装飾用のイメージは薄い。
- アメリカ英語(AmE): /veɪs/ または /veɪz/
- イギリス英語(BrE): /vɑːz/
- “vase” のスペリングの間違い: “vace” と書いてしまったり、 “base” と混同したりする人がいます。
- 発音ゆれ: AmEとBrEで発音が異なるので、聞き取りのときに混乱しないよう注意しましょう。
- 試験での出題: TOEICや英検などでは、ビジュアル問題や語彙問題の選択肢で「vase」の意味を問われる場合があります。
- “vase” を「花を挿す(生ける)容器」とイメージすると、花やインテリアとセットで覚えやすいです。
- スペリングは「v-a-s-e」であり、「vessel」の「v」と同じイメージで「容器」を連想すると覚えやすいかもしれません。
- 発音はアメリカ英語とイギリス英語で大きく異なるため、ドラマや映画で耳にする発音との違いを比べてみるのもよい学習方法です。
- 「(装置や機械の)ダイヤル」「文字盤」「目盛り盤」を指す英単語です。たとえば、時計の文字盤、電話機のダイヤル、ラジオのチューニングを合わせるつまみ部分などを指すときに使います。
- 「ダイヤル」や「文字盤」など、回して調整したり読み取ったりする部分を指します。昔ながらの電話器具の数字盤や、時計の盤面、ラジオの周波数を合わせる部分など、何かを回すことで数値や状況を変化させるものをイメージしてください。 日常でも機械を操作したり調整したりするときに使われる、わかりやすい単語です。
- 単数形: dial
- 複数形: dials
- to dial (電話をかける、ダイヤルする) → dial, dials, dialed / dialled (過去形), dialing / dialling (進行形)
- 機械の説明や使用方法など、日常会話や簡単なビジネスシーンで使われるため、中級レベルの語彙といえます。
- 语幹: dial
- 接頭語・接尾語は特になく、語幹のみで構成されます。
機器のダイヤル(回転式のつまみ)
- 例: テレビのチャンネルを合わせるときのダイヤル、古い電話機の数字盤。
- 例: テレビのチャンネルを合わせるときのダイヤル、古い電話機の数字盤。
文字盤や目盛り盤(数値を示す盤面)
- 例: 時計の文字盤やメーターの目盛りの部分。
- dial up/down (動詞句): ダイヤルを上げる/下げる → インターネットの「ダイヤルアップ」接続 (dial-up connection) のイメージなど。
- redial (動詞): 再ダイヤルする。
- turn the dial(ダイヤルを回す)
- adjust the dial(ダイヤルを調節する)
- a broken dial(壊れたダイヤル)
- volume dial(ボリュームを調整するダイヤル)
- temperature dial(温度を調整するダイヤル)
- radio dial(ラジオの周波数ダイヤル)
- dial face(ダイヤル面、文字盤)
- dial indicator(ダイヤルゲージ ※測定器の指標)
- time dial(タイマー用のダイヤル)
- dialing code(国際電話の国番号などのダイヤリングコード)
- ラテン語の「dies (日)」から派生したという説があります。もともとは時計の文字盤を「日」を読み取る(=時間を読み取る)部分として関連づけた歴史があるようです。
- 古くは「dial」は「日時計(sundial)」にも用いられました。
- 機械的な要素が強い単語で、何かを「回して数値や設定を変える」ニュアンスが含まれます。
- 古風な電話機などをイメージさせるため、レトロな雰囲気を醸し出すこともあります。
- 日常会話だけでなく、技術的な説明書や説明会などでフォーマルにも使用されます。
- 可算名詞として扱います。複数形にする場合は「dials」となります。
- 動詞としての「to dial」は「ダイヤルする」「電話をかける」を意味しますが、本項では名詞形が中心です。
- 「turn the dial」: ダイヤルを回す
- 「check the dial」: ダイヤル・目盛りを確認する
- 「use the dial to (目的)」: (目的)のためにダイヤルを操作する
“Could you turn the volume dial down, please? It's a bit too loud.”
- 「ボリュームのダイヤルを下げてもらえますか?ちょっと大きすぎます。」
“I think the dial on the washing machine is broken.”
- 「洗濯機のダイヤルが壊れていると思う。」
“This radio dial is very sensitive, so you have to be careful.”
- 「このラジオのダイヤルはとても感度が良いので、注意して回してね。」
“Please check the temperature dial on the control panel before starting the machine.”
- 「機械を始動する前に、コントロールパネルの温度ダイヤルを確認してください。」
“The dial reading indicates the system pressure; make sure it stays within the safe range.”
- 「このダイヤル指示値がシステム圧力を示します。安全範囲内に収まっていることを確認してください。」
“You can adjust the brightness dial for better visibility.”
- 「視認性を高めるために、明るさのダイヤルを調整できます。」
“Rotate the dial until the gauge displays the desired pressure.”
- 「ゲージが望む圧力値を示すまでダイヤルを回してください。」
“This instrument’s dial has gradations measured in millimeters.”
- 「この計器のダイヤルにはミリメートル単位の目盛りがあります。」
“In historical timepieces, the dial often included intricate artwork.”
- 「歴史的な時計では、文字盤に精巧な装飾が施されていることが多かった。」
knob (つまみ)
- 「回す部分」という意味でダイヤルと似ていますが、knob は形状的に「つまみ」を指し、目盛りの読み取り要素は含まれません。
- 例: volume knob (ボリュームノブ) → “Knob”は指先でつまんで回す印象が強い。
- 「回す部分」という意味でダイヤルと似ていますが、knob は形状的に「つまみ」を指し、目盛りの読み取り要素は含まれません。
gauge (計器, 計量器)
- メーターという意味で「値を表示する装置」を表しますが、dial は目盛りそのものまたは回す部分を指すニュアンスが強いです。
meter (メーター)
- 計測器全般を指し、文字盤があるものもあればデジタル表示のものも含みます。一方、dial は文字盤や回す部分を特に指します。
- 特に「dial」の直接的な反意語はありませんが、「digital display (デジタル表示)」が対になる概念となる場合があります。アナログのダイヤル(回す・読む) vs. デジタル表示(数値が画面に表示される)。
- IPA: /daɪəl/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに「ダイアル」のように発音しますが、実際には「ダイ(ダイ)ヨル」と二重母音と曖昧母音が組み合わさり、音がつながりやすくなる人もいます。
- アクセントは 最初の音節「di-」にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに「ダイアル」のように発音しますが、実際には「ダイ(ダイ)ヨル」と二重母音と曖昧母音が組み合わさり、音がつながりやすくなる人もいます。
- よくある発音の間違い:
- “dial” が “dye(l)” と一拍になってしまい、曖昧母音が抜けることがありますが、実際は /daɪ.əl/ と母音が2つに分かれています。
- スペルミス: “dial” を “dile” や “dail” と書いてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同: “dial” と同じ音の単語は特にありませんが、速く発音すると「dile」と聞こえる場合があるため注意してください。
- 試験対策: 基本的な単語なので、TOEICや英検などでの語彙問題で出題されてもおかしくありません。特に「電話をかける (to dial a number)」など動詞の用法とあわせて覚えると良いでしょう。
- 古い電話のダイヤルをイメージすると覚えやすいです。数字盤を指で回して電話をかける、あの動作が「dialする」という動詞になり、そこから名詞の“dial”がやり取りされていると考えると記憶に残ります。
- スペリングのポイント: “dia + l” と区切って覚えるのもおすすめです。
- 音やイメージで覚える: “DIY (ダイ) + L” と響きを分割してイメージするとスペルミスを防ぎやすいです。
- 「lab」は、研究室や実験施設をカジュアルに呼ぶときによく使われます。たとえば、大学や研究機関で「今日はラボに行くよ」のように言う場面で使われます。
- 複数形は “labs” です。
- 元の完全形は “laboratory” です。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- laboratory : “lab” の正式形
- laborious : 「骨の折れる」という形容詞(同じ語根 labor に由来)
- lab equipment(ラボの装置)
- lab test(ラボでの検査)
- lab technician(研究室技術者)
- chemistry lab(化学実験室)
- science lab(科学実験室)
- lab coat(実験用白衣)
- lab results(実験や検査の結果)
- computer lab(コンピューター室)
- lab session(研究室での実習・ワークショップ)
- lab partner(実験パートナー)
- 元々は “laboratory” が正式名称ですが、口語やカジュアルな文脈、または大学や研究施設などで頻繁に使われるため短縮形が広まっています。
- “lab” は主に口語または半ばフォーマルな会話でも問題なく使用できますが、正式な文書や非常にフォーマルな場では “laboratory” と書く方が望ましい場合があります。
- 可算名詞 (countable noun): 「一つのラボ」「二つのラボ」と数えられます (a lab, two labs)。
- “lab” は特に前置詞 “in” と共起しやすく、「in the lab(実験室で)」というフレーズで使われます。
- “I’m working in the lab today.”
- 「今日はラボで仕事をしています」
- 「今日はラボで仕事をしています」
- “We need to prepare for the lab session.”
- 「ラボセッションに備えなければなりません」
- 「ラボセッションに備えなければなりません」
- “I left my notebook in the lab. I need to go back and get it.”
- (ラボにノートを置き忘れたよ。取りに戻らなきゃ。)
- (ラボにノートを置き忘れたよ。取りに戻らなきゃ。)
- “Do you want to visit the science lab after class?”
- (授業の後、科学実験室に行ってみない?)
- (授業の後、科学実験室に行ってみない?)
- “We’re supposed to clean up the lab once we’re done.”
- (終わったらラボを片付けることになってるんだよね。)
- “Our team has a product testing lab on the third floor.”
- (私たちのチームは3階に製品テスト用のラボを持っています。)
- (私たちのチームは3階に製品テスト用のラボを持っています。)
- “The quality control lab is running behind schedule.”
- (品質管理のラボがスケジュールより遅れています。)
- (品質管理のラボがスケジュールより遅れています。)
- “Please make sure the lab’s safety regulations are strictly followed.”
- (ラボの安全規則を厳守するようにお願いします。)
- “I spent all night analyzing samples in the lab.”
- (ラボで一晩中サンプルを分析していました。)
- (ラボで一晩中サンプルを分析していました。)
- “Our professor assigned us to different labs to conduct research.”
- (教授は私たちを研究のために別々のラボに配属しました。)
- (教授は私たちを研究のために別々のラボに配属しました。)
- “Lab work is essential for gaining hands-on experience in science.”
- (科学における実用的な経験を積むにはラボ作業が不可欠です。)
- laboratory(研究室)
- “lab” の正式形で、よりフォーマル。
- “lab” の正式形で、よりフォーマル。
- workshop(作業場・研修会)
- 手作業や工作に重点を置くニュアンス。
- 手作業や工作に重点を置くニュアンス。
- studio(スタジオ)
- 芸術や音楽、放送の分野で使われる「制作室」の意味。
- 芸術や音楽、放送の分野で使われる「制作室」の意味。
- 発音記号(IPA): /læb/
- アメリカ英語: [læb](「ラァブ」に近いニュアンス)
- イギリス英語: [læb](ほぼ同じ発音)
- アメリカ英語: [læb](「ラァブ」に近いニュアンス)
- 強勢は短い単語なので特筆する位置はありません。頭の “l” に軽く意識して発音します。
- よくある間違いとして [ləb] のように曖昧母音で濁ってしまうことがありますが、しっかり「あ」の口の形で “lab” と発音しましょう。
- “lab” は “laboratory” の略語なので、スペリングを “labr” や “labo” と書き間違えないように注意しましょう。
- “lap” と母音を混同しないよう気をつけてください(“lap” は膝の上の部分を意味します)。
- TOEIC や英検などの試験で “lab test” “lab technician” “lab safety” などのフレーズが出てきたら、「実験室・研究室関連用語」として押さえておくとよいでしょう。
- “lab” と “tab” や “cab” のように、短い単語をセットで覚えるとスペリングを混同しにくくなります。
- “lab” は「働く場所(labor)」というイメージがあるので、「研究者が働く場所⇒実験室」と関連づけて覚えるのもおすすめです。
- 「ラボ」というカタカナ外来語でも定着しているので、日本語のイメージと結び付ければ覚えやすいでしょう。
- 副詞 (adverb)
- 形容詞: “substantial”(たくさんの、重要な)
例: a substantial amount of money(かなりの量のお金) - 名詞: “substance”(物質、内容、要旨)
例: The substance of the talk(話の要旨) - B2(中上級)~C1(上級)レベル
B2の場合は「かなり理解はできるが、ニュアンスを捉えるまでには練習が必要」。C1では「日常からビジネス・学術的な文脈でも十分に扱える語彙」というイメージです。 - 語幹: “substance” → もともと「物質、本質、要旨」という意味。
- 接尾語: “-ial” → 形容詞を作る接尾語 (“substantial”)。
- 接尾語: “-ly” → 副詞を作る接尾語 (“substantially”)。
- “substantive” (形容詞: 実質的な、本質的な)
- “substantiate” (動詞: 実証する、立証する)
- substantially increase → 大幅に増加する
- substantially improve → 大きく改善する
- substantially reduce → 大幅に削減する
- substantially higher → かなり高い
- substantially differ → 大きく異なる
- remain substantially the same → 大部分は同じままである
- change substantially → かなり変化する
- substantially support → 大いに支持/支援する
- expand substantially → 大きく拡大する
- substantially equivalent → ほぼ同等の
- ラテン語の “substantia”(本質、実体)から派生した “substance” に、“-ial” を付けて形容詞の “substantial” となり、その後、副詞形として “-ly” が付与され “substantially” となりました。
- “substantially” はフォーマルな文脈でよく使われ、「非常に大きい変動」や「大幅な改善・減少」を表す時に便利です。
- 「実質的には~」という意味合いで論文や学術議論、ビジネス文書など公的な場面で使われやすい表現ですが、日常会話で用いても問題ありません。
- 口語・カジュアル: 一般会話では「かなり」「だいぶ」という表現の代わりに使うとやや硬い印象を与える場合があります。
- 文章・フォーマル: ビジネスメールや報告書、学術論文などで「大幅に」「実質的に移行した」などを表現するときに非常に適しています。
- “substantially” は副詞なので、主に動詞や形容詞、他の副詞を修飾したり、文全体を修飾したりします。
- フォーマルな文脈でよく使われますが、カジュアルでも意味を強調するときに使えます。
- 他動詞・自動詞の文法上の分け方というよりは、どの動詞を修飾するかでニュアンスが変わります。
- “substantially the same” → 「ほとんど同じ」と言いたい時の決まり文句。
- “not differ substantially” → 「大きく違わない」。
- “I think we’ve substantially prepared everything for the trip.”
(旅行の準備はほとんど整ったと思うよ。) - “My cooking skills have substantially improved thanks to that new cookbook.”
(あの新しい料理本のおかげで、料理の腕がかなり上がったよ。) - “He substantially cleaned his room, but he still has a few boxes to organize.”
(彼は部屋をかなり片付けたけど、まだ整理する箱が残っているね。) - “Sales have substantially increased since we launched the new product.”
(新製品を発売して以来、売上が大幅に伸びました。) - “We need to cut costs substantially to stay competitive in the market.”
(市場で競争力を保つために、大幅なコスト削減が必要です。) - “Our client base has expanded substantially in the last quarter.”
(我々の顧客層は過去四半期でかなり拡大しました。) - “The study’s findings indicate that global temperatures have risen substantially over the past century.”
(研究の結果、過去100年で地球の気温が大幅に上昇していることが示唆されています。) - “The proposed theory has been substantially revised based on the latest experimental data.”
(提唱された理論は最新の実験データに基づき大幅に修正されました。) - “This methodology is substantially more accurate than the previous approach.”
(この手法は従来のアプローチよりもかなり正確です。) - “significantly” → かなり(意味は非常に近いが、文脈によっては「統計的な有意さ」を含む場合もある)
- “considerably” → かなり、大いに(“significantly”に比べカジュアル感が若干強い場合がある)
- “greatly” → とても、大いに(“in a great way” のニュアンス)
- “slightly” → わずかに
- “marginally” → ごくわずかに
- “insignificantly” → 取るに足らず、大したことなく
- アメリカ英語: /səbˈstænʃəli/
- イギリス英語: /səbˈstæn.ʃəl.i/
- “sub-STAN-tial-ly” の [stan] の部分に強勢があります。
- アクセントを最初に置いて “SUB-stan-tially” と発音してしまう。正しくは “sub-STAN-tially”。
- “substance” と混同し、“sub-STANCE-ally” のように変に区切ること。
- スペルミス: “substancially” や “substantialy” など、c と t、i と a を間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “substantively” (実質的に) とのニュアンスの差に注意。
- TOEICや英検などでも「程度を強調する副詞」として、読解問題やビジネスレターの文章中に出題されることがあるため、類義語と合わせて覚えると効果的です。
- 「substance(物質や本質)」という骨格になる語と「-ly(副詞)」を組み合わせて、「本質的に、大きく」というイメージで覚えるとよいです。
- 文字列の中の “-stan-” の部分で強く読む、というリズムを耳で覚えておくと発音ミスを減らせます。
- 「substantially=“物事の骨格がしっかりあるほどに”大きく・十分に」というストーリーでイメージすると印象に残りやすいです。
- 活用形: 副詞のため、動詞のように時制による活用はありません。
- 形容詞形: international(国際的な)
- 名詞形: internationality(国際性)など(ただし一般的ではありません)
- inter-:ラテン語で「間に」「相互に」を表す接頭語
- nation:国、国家
- -al:形容詞を形成する接尾語
- -ly:副詞を形成する接尾語
- internationally recognized(国際的に認められた)
- internationally famous(国際的に有名な)
- internationally known(世界的に知られた)
- internationally acclaimed(世界的に称賛された)
- internationally respected(国際的に尊敬される)
- internationally competitive(国際的に競争力のある)
- internationally active(国際的に活躍する)
- internationally oriented(国際志向の)
- internationally reputable(国際的に評判の良い)
- internationally coordinated(国際的に調整された)
- internationalは、哲学者ジェレミー・ベンサムが「inter」+「national」を組み合わせて作ったとされる比較的新しい語です。
- 「internationally」はその副詞形で、「相互に(関わる)国々という意味から、国境をまたいだ広がり」へのニュアンスを持ちます。
- 「internationally」は、主にフォーマルな文章やニュース報道、ビジネス文書などでもよく使われますが、カジュアルな日常会話でも問題なく通じる語です。
- 多くの場合、ポジティブな文脈で使われることが多いですが、中立的に単に「国際的に」という範囲の広さを示すためにも使われます。
- 副詞として、動詞・形容詞・他の副詞・文全体を修飾します。
- 国際性や世界的規模を強調したいときに使うのが一般的です。
- S + V + internationally + (過去分詞)
例: The brand is internationally recognized. - S + V + internationally + (形容詞)
例: They are internationally active organizations. - フォーマルなレポートやニュース記事:The company operates internationally.
- カジュアルな会話:He’s internationally known for his music.
- “I love this singer; she’s internationally famous now.”
(「この歌手が大好き。彼女は今や世界的に有名だよね。」) - “My cousin travels internationally for fun every summer.”
(「いとこは毎年夏に趣味で海外旅行をしているの。」) - “They sell those snacks internationally, so you can find them almost anywhere.”
(「あのお菓子は世界中で売られてるから、ほとんどどこでも見つかるよ。」) - “We plan to expand internationally by next year.”
(「来年までに国際事業展開する予定です。」) - “Our company is internationally recognized for its quality standards.”
(「当社は品質基準の高さで国際的に認められています。」) - “They decided to hire an agency to manage their brand internationally.”
(「彼らはブランドを世界的に管理するために代理店を雇うことにしました。」) - “The study was conducted internationally, involving over 20 countries.”
(「その研究は20を超える国々が参加して国際的に行われました。」) - “Her findings have been cited internationally in several influential journals.”
(「彼女の研究結果は、いくつもの有力な学術誌で国際的に引用されています。」) - “This theory has sparked discussions internationally among scholars.”
(「この理論は、研究者の間で国際的な議論を巻き起こしています。」) - globally(グローバルに)
- 「世界全体で」を強調。やや広範で地球規模のニュアンス。
- 「世界全体で」を強調。やや広範で地球規模のニュアンス。
- worldwide(世界中で)
- 「文字通り世界中で」という意味。文脈によっては「internationally」とほぼ同義。
- 「文字通り世界中で」という意味。文脈によっては「internationally」とほぼ同義。
- universally(普遍的に)
- 「全ての場所で、全ての人に当てはまる」というニュアンス。
- 「全ての場所で、全ての人に当てはまる」というニュアンス。
- transnationally(国境を越えて)
- 学術・ビジネス文脈で「複数国をまたいで活躍する」という色合いが強い。
- 学術・ビジネス文脈で「複数国をまたいで活躍する」という色合いが強い。
- domestically(国内で)
- nationally(国内的に)
- locally(地域的に)
- アメリカ英語: /ˌɪn.t̬ɚˈnæʃ.ən.əl.i/
- イギリス英語: /ˌɪn.təˈnæʃ.ən.əl.i/
- “in-ter-NA-tion-al-ly”の「NA」の部分(næ)に強勢があります。
- “-ly”の部分は弱く発音されます。
- “nation”の部分を「ナイション」としてしまうなど、日本語音に引きずられてしまう誤りがよく見られます。実際には “ネイ” に近い音です。
- “-ally”を「アリー」という音にしてしまうと不自然になる場合があるので注意。
- スペルミス: “internationally” は “l” が2つ続くので、片方しか書かない(
internationaly
)ミスに注意。 - 接尾語 “-ly” の付け忘れ: “international” (形容詞) と混同してしまうことがあります。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“internet”などの別の単語とも混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス関連話題や国際情勢などを述べるときに頻出します。「国際的に活躍する企業」や「世界規模での動き」を表すときに使える重要単語です。
- 「Inter- (間) + nation + -al (形容詞) + ly (副詞)」と分解し、頭の中で「国と国の間で広がっている」「世界規模」というイメージをすると覚えやすいです。
- 「ナショナルチーム (national team) が世界の舞台で活躍する → international → internationally」という連想を作ると定着しやすいでしょう。
- スペリングは “nation” と “ally” が合わさったイメージで「nation + ally (仲間) = internationally」というように語呂合わせで覚えるのも面白いかもしれません。
- 単数形: clinic
- 複数形: clinics
- “clinical” (形容詞): 臨床の、客観的な
- “clinically” (副詞): 臨床的に、臨床上
- 語幹: 「clinic」というまとまった形で、それほど派生要素が多い単語ではありません。
- 接頭語や接尾語は特に明確に分けられない単語です。
- clinical (形容詞): 臨床の、客観的、冷静な
- clinician (名詞): 臨床医、臨床専門家
- dental clinic(歯科クリニック)
- outpatient clinic(外来診療所)
- private clinic(個人医院)
- walk-in clinic(予約不要の診療所)
- free clinic(無料診療所)
- mobile clinic(移動式診療所)
- fertility clinic(不妊治療クリニック)
- sports clinic(スポーツ指導クリニック、医療に限らず指導を行う意味でも使われる)
- health clinic(健康診療所)
- specialized clinic(専門診療所)
- 病院(hospital)に比べると規模が小さく、より限定的あるいは専門的な医療を行う施設のイメージ。
- 医療だけでなく、専門家による集中的な指導・相談の場も「clinic」と呼ばれることがある(例: 写真撮影のクリニック、ゴルフクリニックなど)。
- 日常会話からビジネス文書まで幅広く使われるが、医療現場では特にフォーマルな響きを持つ。
- 可算名詞: 通常「a clinic」や「two clinics」として数えられます。
- 使い方: 前置詞とともに「at the clinic, in the clinic」などの形で場所を表すことが多いです。
- 特定のイディオムや構文:
- “run a clinic” → クリニックを運営する
- “hold a clinic” → (特別指導や診療セッションを)開く
- “run a clinic” → クリニックを運営する
- 医療機関として言及する場合は、比較的フォーマル・中立的。
- コーチングイベントとして用いられる場合は、場面によってはカジュアルにもなる。
“I have an appointment at the clinic this afternoon.”
(今日の午後、クリニックに予約を入れています。)“She went to a dental clinic to get her teeth checked.”
(彼女は歯の検診のために歯科クリニックに行きました。)“There’s a small clinic near my house where I get my flu shots.”
(家の近くに小さなクリニックがあって、そこでインフルエンザの予防接種を受けています。)“Our company has partnered with a local health clinic to offer free check-ups for employees.”
(当社は従業員向けに無料健康診断を提供するため、地元の健康診療所と提携しています。)“We invited a consultant to hold a training clinic for our sales team.”
(私たちはコンサルタントを招いて、営業チーム向けの研修クリニックを開催しました。)“He plans to open a new private clinic specializing in sports injuries.”
(彼はスポーツ障害に特化した個人クリニックを新たに開業する予定です。)“According to the latest journal, the university clinic has initiated a new clinical trial for diabetes.”
(最新の学術誌によると、大学附属のクリニックで糖尿病の新規治験が始まったそうです。)“This fertility clinic is renowned for its advanced research and high success rates.”
(この不妊治療クリニックは先進的な研究と高い成功率で有名です。)“A specialized dermatology clinic can provide more targeted treatments for skin conditions.”
(専門の皮膚科クリニックでは、より的を絞った皮膚疾患の治療を受けることができます。)- hospital(病院)
- 大きな規模で、入院施設があり、さまざまな診療科がそろっている。
- 大きな規模で、入院施設があり、さまざまな診療科がそろっている。
- infirmary(医務室、療養所)
- 学校や大きな施設内にある小規模の医務室を指すことが多い。
- 学校や大きな施設内にある小規模の医務室を指すことが多い。
- medical center(医療センター)
- 総合医療施設や複合的な医療機関を示す。
- 総合医療施設や複合的な医療機関を示す。
- 明確な反意語は設定しづらいが、「clinic」の対極をなす概念としては、「home care(訪問看護)」や「hospitalization(入院)」など、患者が施設に行かない、ショートステイではなく入院する形態が挙げられる。
- IPA (米音・英音共通): /ˈklɪn.ɪk/
- アクセント: 第1音節「cli-」に強勢があります(CLI-nic)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 基本的に同じ発音ですが、イギリス英語のほうが「ɪ」の発音がやや短めになることがあります。
- よくある発音ミス: /ˈkliː.nɪk/ と「クリー」ではなく、短い「イ」で「クリニック」とするのが正しいです。
- スペリング: “clinic” の最後が “-nik” と混同される例がありますが、正しくは “-nic” です。
- 同音 / 類似単語: 「chronic(慢性的な)」とつづりが似ていますが、意味はまったく異なるため注意。
- 試験対策: TOEICなどでは職場の福利厚生として「健康診療所」や「無料健康チェック」などの文脈で登場する可能性があります。英検でも医療関連トピックで出題される場合があります。
- “clinic” = “click” + “nic” のように音を分解して覚えるとスペリングを間違えにくいです。
- 医療施設や専門指導施設を思い浮かべながら覚えるとイメージしやすいでしょう。
- スポーツなどでも「指導クリニック」として使われる場面をイメージすると、病院だけでない幅広い使われ方を覚えやすいです。
- 英語: “o’clock” は、「〜時ちょうど」を示す副詞です。
- 日本語: 「ちょうど〜時」という意味で、主に時刻を言う際に「○時ちょうど」というニュアンスを伝えるために使います。例えば、
It’s seven o’clock.
は「7時ちょうどです」という意味です。 - 副詞 (adverb): “It’s five o’clock.” のように副詞的に使われ、時刻を示す役割をします。
- 副詞のため、変化形(活用)自体はありません。
- 「o’clock」は歴史的には “of the clock” の省略ですが、現代英語では副詞表現のみでほかの品詞は事実上存在しません。
- A1(超初心者): 基本的な時刻表現を学ぶレベルで早く登場する単語です。
- 接頭語: なし
- 語幹: clock (本来は「clock」をベースに “of” が付いた形で “o’ clock” → “o’clock” と変化してきた)
- 接尾語: なし
- “It’s seven o’clock.”
- (7時ちょうどです。)
- (7時ちょうどです。)
- “eight o’clock sharp”
- (8時ちょうど厳守で)
- (8時ちょうど厳守で)
- “nine o’clock in the morning”
- (朝の9時ちょうど)
- (朝の9時ちょうど)
- “twelve o’clock at noon”
- (正午の12時ちょうど)
- (正午の12時ちょうど)
- “midnight (12 o’clock)”
- (真夜中の12時ちょうど)
- (真夜中の12時ちょうど)
- “about five o’clock”
- (だいたい5時ごろ)
- (だいたい5時ごろ)
- “exactly ten o’clock”
- (正確に10時ちょうど)
- (正確に10時ちょうど)
- “half past six (but not “six-thirty o’clock”)”
- (6時半。※“o’clock” は通常、ちょうどの時のみ使う)
- (6時半。※“o’clock” は通常、ちょうどの時のみ使う)
- “The store opens at nine o’clock.”
- (そのお店は9時ちょうどに開店する)
- (そのお店は9時ちょうどに開店する)
- “At the stroke of twelve o’clock.”
- (12時を打つと同時に)
- “o’clock” は中世英語の “of the clock” が短くなった形です。昔は時間を「鐘(clock)によって示されたもの」として表現していたことに由来します。
- おもに「XX時ちょうど」というときに使います。分を伴う場合(〇時〇分)には使いません(例:
It’s seven-thirty.
とは言いますが、seven-thirty o’clock
とは言いません)。 - 日常会話でもビジネスでも広く使われる、とても一般的でカジュアルな表現です。逆にすごく形式張った言い方というわけでもなく、ごく日常的です。
- It’s + [数字] + o’clock.
It’s five o’clock.
(5時ちょうどです) - At + [数字] + o’clock.
The meeting starts at six o’clock.
(会議は6時ちょうどに始まります) - 時刻を知らせる表現で、フォーマル・カジュアルどちらでも使われます。
- “o’clock” は数詞(1〜12)と組み合わさって特定の時間を示す副詞表現として機能します。
- 13時以降を表す場合は、12時間制では再び
one/two/three o’clock...
などと表すか、24時間制なら “13:00” などと表記します。 “What time is it?”
“It’s seven o’clock.”
(「今何時?」
「7時ちょうどだよ」)“Let’s meet at three o’clock in front of the station.”
(「3時ちょうどに駅前で会おうよ」)“I usually eat dinner around six o’clock.”
(「普段は6時ごろ夕食をとるよ」)“The conference call is scheduled for ten o’clock tomorrow morning.”
(「明日の朝10時ちょうどに電話会議が予定されています」)“Please be here by eight o’clock sharp.”
(「8時きっかりにここに来てください」)“We plan to wrap up the meeting by five o’clock.”
(「会議は5時までには終える予定です」)“The lab presentation begins at nine o’clock promptly.”
(「研究室のプレゼンテーションは9時ぴったりに始まります」)“Make sure to submit your paper by eleven o’clock on Friday.”
(「金曜日の11時までに論文を提出してください」)“The symposium will conclude at four o’clock in the afternoon.”
(「シンポジウムは午後4時に終了予定です」)- “on the hour”(ちょうど○時に)
例: “Trains leave on the hour.”(列車は毎時ちょうどに出発します)
・“on the hour” は正式な・ビジネス寄りの表現で、定時刻に強調を置く際に使われます。 - “sharp”(きっかり・ちょうど)
例: “Meet me at six sharp.”(6時きっかりに会ってね)
・“sharp” は時間の正確さを強調する言い方です。 - 直接の反意語はありませんが、「おおよそ~時」を表す “around ~” “about ~” が対照的です。
- IPA: /əˈklɒk/ (イギリス英語), /əˈklɑːk/ または /əˈklɔːk/(アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)は “-clock” の部分に置かれます(「アクロック」のような発音)。
- よくある間違いとして “o” の部分を強く発音しすぎたり、 /oʊ/(オウ)のように発音してしまったりするケースがありますが、実際は「ア」に近い弱い音で始まることに注意しましょう。
- スペルミス: “o’clock” のアポストロフィを忘れることがあります。正しくは間にアポストロフィ(’)が入ります。
- 表記ミス: “o’ clock”, “o clock” も誤りです。正確には一語で “o’clock”。
- 使いすぎに注意: “It’s seven-thirty o’clock.” のように、分と一緒には使いません。
- 試験での出題傾向: TOEIC・英検などで時刻表現の問題に登場することがありますが、難易度は低い部類です。むしろ公開テストやリスニングで「短縮形を聴き取れるか」をチェックされる可能性がある程度です。
- 由来を思い出すときは、 “of the clock” が縮まったというストーリーをイメージすると覚えやすいでしょう。
- 「○時」という意味で確実に押さえておき、分が含まれるときは “o’clock” を使わないというルールを意識すると間違いにくくなります。
- スペリングでも、「o」と「clock」がアポストロフィでつながっていることを忘れないようにしましょう。
- 現在形: supervise (三人称単数現在: supervises)
- 過去形: supervised
- 過去分詞形: supervised
- 現在分詞/動名詞形: supervising
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ←「supervise」は語源や文脈で理解が必要ですが、職場や学術的な文脈で登場することが多いため、中上級レベルといえます。
- C1:上級
- C2:最上級
- 名詞: supervision(監督、指導)
- 名詞: supervisor(監督者、上司)
- 形容詞: supervisory(監督の、監督に関する)
- 接頭語「super-」:上に、超えて
- 語幹「vis」:ラテン語の “vidēre” (見る)に由来
- 接尾語は特にはっきり分かれない形ですが、「-ise/ -ize」は動詞化する際によく使われる語尾のひとつです。
- supervision(監督、管理、指導)
- supervisor(監督者、管理者)
- supervised(監督された)
- supervisory(監督の、管理の)
- supervise staff(スタッフを監督する)
- supervise a project(プロジェクトを監督する)
- supervise children(子どもを監督する)
- supervise the production process(製造工程を監督する)
- supervise training sessions(研修を監督する)
- supervise daily operations(日々の業務を監督する)
- supervise employees’ performance(従業員の業務遂行を監督する)
- supervise volunteers(ボランティアを監督する)
- supervise safety measures(安全対策を監督する)
- supervise test administration(試験の実施を監督する)
- 「監督する」「管理する」「指導する」といった意味で、相手やプロセスをしっかりと把握・コントロールするニュアンスがあります。
- 主にビジネスや仕事で使われるややフォーマルな響きの動詞です。カジュアルに「見張る」というよりは、もう少し責任をもって見守るようなイメージです。
- 場面としては、仕事で上司が部下を「監督する」、先生が学生を「監督する」、親が子供の学習を「監督する」などの文脈で使われます。
- 他動詞 (transitive verb) で、直接目的語をとります。
例: “I supervise the team.” (私はそのチームを監督しています) - フォーマルな文脈で多用されますが、日常会話でも責任を伴う「見守る」「管理する」情况なら使われることがあります。
- 名詞形「supervision」は不可算名詞として使われることが多いです (例: “under supervision of 〜” 「〜の監督の下で」)。
- “supervise + 人/活動”: 直接人や活動を監督するとき
- “be supervised by + 人”: 受動態で「〜によって監督されている」と表すとき
- “under the supervision of + 人”: 監督を行う人を指定するとき
- “I need someone to supervise the kids while I cook dinner.”
(夕食を作っている間、子どもたちを見てくれる人が必要なんだ。) - “Could you supervise the cleaning process so everything is done properly?”
(掃除がきちんと終わるように、みんなの作業を監督してもらえる?) - “My sister often supervises my homework when our mom is busy.”
(母が忙しいときは、姉が私の宿題を見てくれるの。) - “He was hired to supervise the marketing team.”
(彼はマーケティングチームを監督するために雇われました。) - “Could you supervise this project until the new manager arrives?”
(新しいマネージャーが来るまで、このプロジェクトを管理してもらえますか?) - “We need a qualified professional to supervise the safety protocols.”
(安全対策を監督できる有資格者が必要です。) - “Professor Smith will supervise my thesis research.”
(スミス教授が私の卒業論文の研究を指導してくれます。) - “A licensed laboratory technician should supervise the experiments.”
(有資格のラボ技師が実験を監督する必要があります。) - “The committee will supervise all data collection to ensure accuracy.”
(委員会は正確性を保つためにすべてのデータ収集を監督します。) - oversee(監督する)
- 「全体を見渡して監督する」という意味。やや広範囲や全体把握。
- 「全体を見渡して監督する」という意味。やや広範囲や全体把握。
- manage(管理する、経営する)
- 資源や人をうまくやりくりして目的を達成するイメージ。
- 資源や人をうまくやりくりして目的を達成するイメージ。
- direct(指示する、指揮する)
- より命令的、実際に行動を指示するニュアンスが強い。
- より命令的、実際に行動を指示するニュアンスが強い。
- monitor(監視する、モニターする)
- 状況を継続的に観察するイメージが強い。
- 状況を継続的に観察するイメージが強い。
- ignore(無視する)
- neglect(放置する)
- アメリカ英語: /ˈsuː.pɚ.vaɪz/
- イギリス英語: /ˈsuː.pə.vaɪz/
- アメリカ英語では第2音節が「パー (pɚ)」に近い音になり、イギリス英語だと「パ (pə)」とより弱く発音される傾向があります。
- “vise” の部分は「ヴァイズ (vaɪz)」となるように、/vaɪz/ をしっかり発音しましょう。
- “super” の部分を “soo-per” と発音しないように、あくまで “soo-puh/soo-per” となるように注意が必要です。
- スペリング: “supervise” の最後は “-vise” で、「-vise/-vize」のスペルミスに注意。
- 同音異義語(完全に同音ではありませんが紛らわしい単語)として “supervisor (上司、監督者)” との混同に注意しましょう。
- 「supervise of ~」のように前置詞を間違えがちですが、通常 “supervise” は他動詞なので直接目的語をとります。 “supervise + 人/モノ” を正しく使いましょう。
- TOEICや英検などビジネス関連の英文で、人材管理やプロジェクト管理の文脈に登場する場合が多いです。文脈をしっかり押さえましょう。
- 接頭語 “super-” は「上から見下ろす」というイメージがあるので、“super-” + “vise (見る)” で「上から見る(監視する)」と覚えるとわかりやすいです。
- 「自分が上から周りを眺めてチェックしている映像」をイメージすると記憶に残ります。
- スペルの最後 “-vise” は “vision(視覚)” と同じ “vis” ルーツと覚えると、「見る」というつながりで簡単に記憶できます。
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 活用形: planner → planners (複数形)
- 他の品詞形: 動詞の “plan” (計画を立てる)、形容詞の “planned” (計画された)、副詞の “plannedly” はあまり一般的ではありませんが “in a planned manner” のように言い換えることが多いです。
- 語幹: plan(計画する)
- 接尾辞: -er(~する人・ものを表す)
- financial planner(ファイナンシャルプランナー)
- event planner(イベント企画者)
- daily planner(日々の予定表)
- city planner(都市計画者)
- meeting planner(会議を企画・運営する人)
- strategic planner(戦略立案者)
- wedding planner(結婚式のプランナー)
- personal planner(個人のスケジュール帳)
- marketing planner(マーケティング企画者)
- weekly planner(週間スケジュール帳)
- 語源: “plan” はラテン語の “planum”(平らな面)に由来し、「形をはっきりと描く・示す」というニュアンスが含まれます。その “plan” に “-er” が付いて、「計画をする人・モノ」を意味するようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 口語でもビジネスでも幅広く使われます。
- 「スケジュール帳」としての“planner”はカジュアルな会話でよく使われます。
- 「計画を立てる人」としての“planner”はややフォーマルな場面(例: ビジネス上の役職など)でも使われます。
- 口語でもビジネスでも幅広く使われます。
- 可算・不可算: 必ず可算名詞で、複数形は “planners” です。
- 一般的な構文:
- “(Someone) is a + [形容詞] + planner.”
- 例: “She is a brilliant planner.” (彼女はとても優れた計画立案者です)
- “have a planner” / “use a planner” (スケジュール帳を持っている/使っている)
- “(Someone) is a + [形容詞] + planner.”
- イディオム・定型表現:
- 特定のイディオムとしては少ないですが、 “party planner” や “wedding planner” のように、業種を表す組み合わせは頻繁に使用されます。
“I always carry my planner with me to keep track of appointments.”
- (予定を把握するために、いつもスケジュール帳を持ち歩いています。)
“Have you seen my planner? I might have left it on the kitchen table.”
- (私のスケジュール帳見なかった? 台所のテーブルに置きっぱなしにしたかも。)
“He’s such a good planner; he even has next year’s vacations scheduled.”
- (彼は計画立案が本当に上手だね。もう来年の休暇まで予定を入れているよ。)
“Our event planner suggested we hire a professional photographer.”
- (私たちのイベントプランナーはプロのカメラマンを雇うことを提案しました。)
“I need a strategic planner to help organize our company’s long-term vision.”
- (当社の長期的ビジョンを整理するために、戦略立案者が必要です。)
“A financial planner can guide you on how to invest your savings efficiently.”
- (ファイナンシャルプランナーは貯蓄の効率的な投資方法について助言してくれます。)
“A city planner must understand both urban design and public policy.”
- (都市計画者は都市設計と公共政策の両方を理解しなければなりません。)
“In academic fields, a career planner can be crucial for graduate students.”
- (学術分野では、大学院生にとってキャリアプランナーが非常に重要です。)
“The study offers insights into how a planner’s decisions affect community development.”
- (その研究はプランナーの決定が地域社会の発展にどのように影響を与えるかについて洞察を提供しています。)
organizer(オーガナイザー):
- 「整理する人・モノ」や「開催者」を表す。 “planner” が計画主体に焦点を当てるのに対し、“organizer” はイベントや物事を整然と仕切るイメージ。
- 例: “He is the organizer of the conference.”(彼はその会議の主催者です。)
- 「整理する人・モノ」や「開催者」を表す。 “planner” が計画主体に焦点を当てるのに対し、“organizer” はイベントや物事を整然と仕切るイメージ。
schedule(スケジュール):
- 名詞の場合「予定表」、動詞の場合「予定を組む」。実際の予定リストを指すときに使う。
- 例: “Check the schedule for meeting times.”(会議の時間はスケジュールを確認して。)
- 名詞の場合「予定表」、動詞の場合「予定を組む」。実際の予定リストを指すときに使う。
agenda(アジェンダ):
- 会議や打ち合わせの議題や進行リストに近い。
- 例: “First on the agenda is the budget report.”(議題の最初は予算報告です。)
- 会議や打ち合わせの議題や進行リストに近い。
- 発音記号(IPA): /ˈplæn.ər/ (米国英語), /ˈplæn.ə/ (英国英語)
- アクセント: 第1音節 “plan” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: “-er” の発音がやや異なり、アメリカ英語では “プラナー” のように “r” をはっきり発音し、イギリス英語ではやや曖昧母音 “ə” で終わる傾向。
- よくある発音ミス: “plan” の母音が曖昧になること。第1音節をはっきり「プラン」と発音しましょう。
- スペルミス: “planner” の “-nn-” を一つにしてしまい “planer” と書いてしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: “planer” は木工で表面を削る工具を指し、意味が全く異なるので注意。
- 試験対策: TOEIC などでも職業紹介の問題や、スケジュール管理に関する問題の選択肢に出てくることがあります。「~er = 〜する人(モノ)」の法則を覚えると役立ちます。
- 「plan = 計画」+「-er = 〜する人・モノ」として、語源から想像する。
- 「プランを練る人・スケジュール帳」を指すので、「プランの補佐をしてくれる頼れる相棒」というイメージで覚えるのもよいでしょう。
- スペリングでは “nn” が二つ続くことを意識する。
- 勉強テクニックとして、派生形 “plan,” “planned,” “planner,” “planning” をセットで覚えると混乱しにくいです。
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He is a successful businessman.
He is a successful businessman.
He is a successful businessman.
解説
彼は成功した実業家です。
businessman
以下では、英単語 businessman
を、学習者の方に分かりやすいように解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: businessman
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A man who works in business, especially in a high position or with significant responsibilities in commercial activities.
意味(日本語): ビジネスに携わる男性。企業経営や商業活動を行う男性を指す言葉。
「businessman」は、企業家や起業家として会社を経営する人、取引を取り仕切る人、または一般的に商業や経済活動に従事する男性全般を指す言葉です。日常会話では「実業家」「ビジネスマン」というようなニュアンスで用いられます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
ビジネスなどに関する語彙なので、比較的よく目にする単語ですが、A1やA2相当の初級学習者には少し難しい場合があります。
2. 語構成と詳細な意味
関連フレーズ・コロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
用法:
フォーマルでもインフォーマルでも使えますが、ビジネス文脈では「実業家」の意味が強く、会話では幅広い意味で使われます。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語として定義しにくいですが、「ビジネスに従事しない人」全般が耳目されます。強いて挙げるなら employee
(従業員)や consumer
(消費者)などが対極的立場かもしれません。ただし文脈によって変わります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 businessman
の詳細な解説です。ぜひ例文やコロケーションを参考に、自分なりの文章を作り、使いこなしてみてください。ビジネスの文脈でしばしば出てくる重要単語なので、日常会話にも応用してみると学習が深まります。
実業家;実務家
(タップまたはEnterキー)
The vase was filled with beautiful flowers.
The vase was filled with beautiful flowers.
The vase was filled with beautiful flowers.
解説
花瓶には美しい花がいっぱい入っていました。
vase
1. 基本情報と概要
単語: vase
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語での意味: A container, usually decorative, used for holding cut flowers or for ornament.
日本語での意味: 花瓶。花や装飾用に使われる容器のことです。部屋の飾り付けの際にお花を生けたり、インテリアとして置いたりするイメージの単語です。
「vase」には動詞形や形容詞形はほぼ存在しません。派生形としては「vase」のまま形を変えず、「vases」で複数形になる程度です。
CEFRレベル: A2 (初級)
A2は、日常の簡単な単語や表現を理解できるレベルを想定しています。「vase」は生活空間でよく目にするため、初級の段階で目にする機会がある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「vase」は、接頭語・接尾語・語幹ともに明確な分解要素がなく、単独で成立している語です。
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: フランス語の vase
に由来し、それ以前はラテン語で「容器」を表す vas
にさかのぼります。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
明確な反意語はありませんが、「vase」が装飾向けなら、単なる「箱 (box)」のように中に収納するイメージとは真逆の用途かもしれません。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢位置: 単音節なので特に強勢位置を示す必要はありませんが、/veɪs/ あるいは /vɑːz/ 全体が一拍で発音されます。
よくある間違い:
アメリカ英語では /veɪs/ や /veɪz/ が多く、イギリス英語では /vɑːz/ と発音されることが多いため、混乱しやすい単語です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「vase」の詳しい解説です。ぜひ実際の会話や文章で使ってみてください。
花びん;(装飾用の)つぼ
(タップまたはEnterキー)
I bought a new watch with an omega symbol on the dial.
I bought a new watch with an omega symbol on the dial.
I bought a new watch with an omega symbol on the dial.
解説
文字盤にオメガのシンボルがある新しい時計を買いました。
dial
以下では、名詞としての dial
をできるだけ詳しく解説します。マークダウン形式でまとめましたので、ご活用ください。
1. 基本情報と概要
英語表記: dial
品詞: 名詞 (可算名詞)
概要 (英語):
概要 (日本語):
活用形 (名詞):
他の品詞形 (動詞):
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
類縁語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル / カジュアル両方で使えますが、会話でも書面でも問題なく使われる汎用性のある単語です。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “dial” の詳細解説です。時計や機械を操作するときなど、日常からビジネス、学術まで幅広く使える単語なので、ぜひ活用してください。
(ラジオ・テレビの)ダイヤル
(電話の)ダイヤル
(時計の)文字盤;(各種計器類の)目盛り盤,指針盤
日時計(sundial)
(タップまたはEnterキー)
I spent all day in the lab conducting experiments.
I spent all day in the lab conducting experiments.
I spent all day in the lab conducting experiments.
解説
私は一日中実験室で実験を行いました。
lab
1. 基本情報と概要
英単語: lab
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A shortened form of “laboratory,” referring to a place where scientific or technical experiments, research, or testing is conducted.
意味(日本語): 「ラボ」という意味で、科学的・技術的な実験や研究が行われる場所のことを指します。気軽な会話や口語で“laboratory”を短くした言い方です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
“lab” は “laboratory” を短縮した形で、語源的には「労働」「働く」を意味するラテン語 laborare(働く)がもとになっています。接頭語・接尾語というよりは、単語を単純に省略してできた形です。
関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
“lab” の語源は、前述のとおりラテン語の laborare(働く)を由来とする “laboratory” を短縮したものです。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアルシーン)
② ビジネス (オフィス・企業)
③ 学術的な文脈 (大学・研究機関)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはすべて「何かを作ったり研究したりする場所」という点で似ていますが、lab は特に科学や技術の実験を中心としたイメージがあります。
反意語
厳密な反意語はありませんが、研究や実験とは真逆の「現場(field)」や「屋外(outdoors)」を対比させることはあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「lab」という単語をしっかり覚え、研究や実験の場面で自在に使いこなしましょう。
実験室(laboratory)
(タップまたはEnterキー)
The company has grown substantially in the last few years.
The company has grown substantially in the last few years.
The company has grown substantially in the last few years.
解説
会社は過去数年間で大幅に成長しました。
substantially
以下では、英単語 “substantially” を、学習者の方にも分かりやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“Substantially” means “to a large extent,” “significantly,” or “considerably.”
意味(日本語)
「大幅に」「かなり」「実質的に」という意味を持つ副詞で、「物事の程度や影響がとても大きいこと」を強調するときに使われます。
「物事が大きく変化した」「非常に多くの部分で当てはまる」といったニュアンスがあり、フォーマルな文章や議論の中でもよく使われる言葉です。
品詞
活用形
副詞のため時制や人称による変化(活用形)はありません。
形容詞 “substantial” の派生形として “substantially” が使われています。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
口語/文章・カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3例)
② ビジネスシーンでの例文(3例)
③ 学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
これらの単語は「程度」を表す副詞として対比して使われることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “substantially” の詳細な解説です。「大幅に」「かなり」など、程度を強く表したいときに使いやすい副詞ですので、ビジネスや学術的なシーンでの文章作成にも積極的に取り入れてみてください。
概して,本質的に
十分に,豊富に
(タップまたはEnterキー)
He is recognized internationally for his contributions to the field of science.
He is recognized internationally for his contributions to the field of science.
He is recognized internationally for his contributions to the field of science.
解説
彼は科学の分野への貢献に対して国際的に認められています。
internationally
副詞 “internationally” の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: internationally
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): in a way that involves or relates to more than one nation
意味(日本語): 「国際的に」「世界規模で」
「internationally」は「international(国際的な)」という形容詞の副詞形で、「国や地域をまたいだ広い範囲で」「世界規模で」というニュアンスを持ちます。フォーマルな文脈でも日常の文脈でも広く使われる表現です。
CEFRレベル: B2(中上級)
国際的な話題を語るときや幅広い分野で使用されるため、ある程度語彙が増えてきたレベルで習得されることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって「internationally」(国と国との間で→国際的に)というニュアンスになります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
これらの表現は、ビジネス・学術・日常会話など幅広い文脈で使うことができます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアルの使用シーン
5. 実例と例文
それぞれの文脈で3つずつ紹介します。
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの単語は「国際的」ではなく「国内的」「地域的」な範囲に限定するニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「internationally」の詳しい解説です。日常会話からビジネス、学術研究でも幅広く使われる単語なので、積極的に使ってみてください。
国際的に; 国際間で;国際上
(タップまたはEnterキー)
I have an appointment at the clinic tomorrow.
I have an appointment at the clinic tomorrow.
I have an appointment at the clinic tomorrow.
解説
明日、私はクリニックで予約があります。
clinic
〈U〉(医学の)臨床講義 / 〈C〉《集合的に》臨床講義のクラス / 〈C〉臨床講義室 / 〈C〉(病院・医科大学・社会事業団などに付属した)診療所;《形容詞を判って》医療施設,病院 / 〈C〉(警察・学校・社会事業団などに付属した)相談所
1. 基本情報と概要
単語: clinic
品詞: 名詞 (countable)
意味 (英語): A place or session where specialized medical or professional services or advice are provided.
意味 (日本語): 医療や専門的なサービス、アドバイスが提供される場所やセッション。
「clinic」は、病院ほど大きくない規模で医療サービスを提供する施設を表します。通院などで利用される外来診療所というイメージです。また、特定の専門医療(たとえば歯科や皮膚科など)を扱う外来施設の場合にもよく使われます。さらに、医療だけでなく、「コーチングクリニック」のように専門家による助言・指導の場としても使われる場合があります。
活用形:
その他品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
病院関連の名詞としては日常生活でも比較的耳にする語ですが、医療周辺の表現なのでB1~B2レベルの学習者が理解するとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語
10個のよく使われるコロケーション
3. 語源とニュアンス
語源
「clinic」は、ギリシャ語の「klinikē(臥床での診療)」に由来し、ラテン語「clinicus」を経て英語に入りました。もともとは「寝ている患者を治療する」というニュアンスが含まれます。
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ 「clinic」はこれらよりも小規模または専門的な医療機関というニュアンスが強い。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「clinic」の詳しい解説です。医療現場からスポーツ・芸術の指導セッションまで、さまざまな文脈で使われるのでぜひ活用してみてください。
〈U〉(医学の)臨床講義
〈C〉臨床講義室
〈C〉(病院・医科大学・社会事業団などに付属した)診療所;《形容詞を判って》医療施設,病院
〈C〉(警察・学校・社会事業団などに付属した)相談所
〈C〉《集合的に》臨床講義のクラス
I will meet you at o'clock
I will meet you at o'clock
解説
あなたと0時に会いましょう
o'clock
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「o’clock」はとても基本的な単語で、単純に○時を強調して言いたいときに使われる表現です。数字の後ろにつけて、「何時ちょうど」を表します。
品詞
活用形
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
歴史的には “of the clock” が縮まった表現です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “o’clock” の詳しい解説です。数字と直接つながって「ちょうど○時」を表す際に非常に便利な表現となります。時刻の言い方の基本ですので、ぜひしっかり覚えておきましょう。
《時間を表す数と共に》…時(じ)
(自分の位置を時計の文字盤の中央に置いて)…時の位置(方角)に
(タップまたはEnterキー)
I supervise a team of workers.
I supervise a team of workers.
I supervise a team of workers.
解説
私は労働者のチームを監督します。
supervise
1. 基本情報と概要
単語: supervise
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
英語での意味:
“Supervise” means “to watch and direct (someone or something) in order to make sure that a job or activity is done correctly.”
日本語での意味:
「監督する」「指揮する」「指導する」という意味の動詞です。仕事や活動が正しく行われるように人やプロセスを見守って導くイメージです。たとえば「部下を監督する」「生徒を指導する」といった場面で使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「super-」 + 「vise」(元は“videre”:見る) で、「上から見る、見守る」という意味が作り出されています。
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “super” (上に) と “vidēre” (見る) に由来し、「上から見る」「見守る」というイメージが元になっています。
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文:
イディオムはあまり多くありませんが、「under strict supervision」(厳重な監督の下で) などがよく使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/研究の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
「supervise」はしっかりと見守るイメージであるのに対し、反意語では「注意を払わない」「ほっておく」という意味合いになります。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
最初の “su” の部分に強勢(アクセント)があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “supervise” の詳細な解説です。責任を持って見守る、監督する意味をしっかり押さえて、ビジネスや学術、日常のさまざまなシーンで使ってみてください。
〈労働者・仕事など〉‘を'監督する,管理する
監督(管理)する
(タップまたはEnterキー)
I am a planner at a design firm.
I am a planner at a design firm.
I am a planner at a design firm.
解説
私はデザイン会社のプランナーです。
planner
名詞 “planner” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: planner
日本語: プランナー、計画立案者、またはスケジュール帳などを指す名詞
「planner」は、「計画を立てる人」や「スケジュール帳」のように、“計画や予定を組む”というイメージを表す単語です。誰かが計画を練ったり、アイデアをまとめたり、スケジュール管理をする際に使われます。例えば “I bought a new planner.” と言えば、「新しいスケジュール帳を買った」というふうに使えますし、 “He is a wedding planner.” と言えば「彼は結婚式のプランナーです」という意味になります。
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常会話などで比較的よく登場し、会話や書き言葉で使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「planner」は“計画する人やもの”を指す単語です。
類縁語としては “planning(計画)” などがあります。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的な文脈でそれぞれ3つずつ、合計9例文を紹介します。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、「計画しない・無秩序」の意味をもつ形容詞 “unplanned” や “spontaneous” などと対比することができます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “planner” の詳細な解説です。計画や予定を効率的に管理するためのキーワードとして、ぜひ活用してください。
計画者,立案者 / スケジュール表
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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