ビジネス英単語(BSL) / 発音問題 - 未解答
発音記号(IPA式)に対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を学ぶのに役立ちます。
- 英語の意味: The line at which the earth’s surface and the sky appear to meet / the limit of one’s knowledge, interest, or experience.
- 日本語の意味: 地平線・水平線、または(知識や経験などの)視野・限界。
- 「地平線(水平線)」は、空と地面(または海)が交わっているように見える線のことです。
- 「視野・限界」というときは、物事をどこまで理解・関心をもって見ているかの範囲を指す比喩的な意味です。
- たとえば「broaden one’s horizons(視野を広げる)」のように、自分の知識や経験を広げるイメージで使われます。
- 「地平線(水平線)」は、空と地面(または海)が交わっているように見える線のことです。
- 日常会話でも出てきますが、特に比喩的な意味の「視野」という使い方を習得するには少し慣れが必要です。
- hor-(特定の意味を持つ接頭語ではありません)
- -izon(接尾語でもありません)
- 地理的な意味: 地平線、水平線
- 海や大地と空の境界線を指します。
- 海や大地と空の境界線を指します。
- 比喩的な意味: 視野、理解の限界
- 「可能性の境界」「発想や行動の範囲」として使われます。
- broaden one’s horizons (視野を広げる)
- new horizons (新しい視野・新境地)
- on the horizon (近い将来に起こりそうな)
- the horizon line (地平線・水平線のライン)
- disappear over the horizon (地平線の向こうへ消える)
- just beyond the horizon (地平線のすぐ向こう側に)
- horizon scanning (将来を見通す調査・展望)
- intellectual horizons (知的な視野)
- the horizon of knowledge (知識の範囲)
- limitless horizon (限りない地平・視野)
- 語源:
- 古代ギリシャ語の “ὁρίζων (horízōn)” に由来し、「境界を定めるもの」という意味を持っています。
- 古代ギリシャ語の “ὁρίζων (horízōn)” に由来し、「境界を定めるもの」という意味を持っています。
- 歴史的背景:
- 当初は物理的な地平線を意味しましたが、18世紀頃から比喩的に「思考や経験の限界・範囲」としても方向性が広がりました。
- 当初は物理的な地平線を意味しましたが、18世紀頃から比喩的に「思考や経験の限界・範囲」としても方向性が広がりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 地理的な意味以外に、特に「知的な視野」や「将来の可能性」という前向きなイメージと結びつきやすいです。
- 文章でも会話でも広く使われ、フォーマル・カジュアルを問わずあらゆる場面で活躍します。
- 地理的な意味以外に、特に「知的な視野」や「将来の可能性」という前向きなイメージと結びつきやすいです。
- 可算名詞: “a horizon” / “the horizon” / “horizons” のように扱われます。
- 一般的な構文例:
- “Something is on the horizon.” (何かが近い将来起こりそうだ)
- “He is hoping to broaden his horizons.” (彼は視野を広げたいと望んでいる)
- “Something is on the horizon.” (何かが近い将来起こりそうだ)
- イディオム:
- “beyond the horizon” (視野・境界の外)
- “over the horizon” (視野の向こう側にある)
- “beyond the horizon” (視野・境界の外)
- 場合によっては「地平線・水平線」の意味で説明的文書でも使われ、また「視野」という比喩表現として会話でも気軽に使います。
- “I love watching the sun set over the horizon every evening.”
- 毎晩、地平線に沈む夕日を見るのが大好きです。
- 毎晩、地平線に沈む夕日を見るのが大好きです。
- “I plan to travel abroad to broaden my horizons.”
- 視野を広げるために海外に行く予定です。
- 視野を広げるために海外に行く予定です。
- “There’s a storm on the horizon, so let’s head back home.”
- 嵐が近づいているから、家に戻ろう。
- “Our company aims to explore new horizons in technology.”
- 当社はテクノロジー分野で新境地を開拓することを目指しています。
- 当社はテクノロジー分野で新境地を開拓することを目指しています。
- “Market trends suggest economic challenges on the horizon.”
- 市場の動向から見ると、経済的な困難が近いうちに起こりそうです。
- 市場の動向から見ると、経済的な困難が近いうちに起こりそうです。
- “We need to broaden our horizons by collaborating with international partners.”
- 国際的なパートナーと協力して、私たちの視野を広げる必要があります。
- “Researchers are constantly pushing the horizons of scientific knowledge.”
- 研究者たちは常に科学知識の地平を押し広げています。
- 研究者たちは常に科学知識の地平を押し広げています。
- “The horizon of this study includes cross-cultural perspectives.”
- この研究の範囲には異文化的視点が含まれています。
- この研究の範囲には異文化的視点が含まれています。
- “Philosophers debate whether human knowledge has a finite horizon or not.”
- 哲学者たちは、人間の知識に限界があるのかどうかを議論しています。
- boundary (境界)
- 実際の境界線や抽象的な限界を指す点では類似していますが、horizon はより「遠くの範囲」や「未来・可能性」に焦点を当てるニュアンスが強いです。
- 実際の境界線や抽象的な限界を指す点では類似していますが、horizon はより「遠くの範囲」や「未来・可能性」に焦点を当てるニュアンスが強いです。
- limit (限界)
- 物理的・抽象的な限度を表しますが、やや狭い印象。horizon は「遠く広がる」感じが強いです。
- 物理的・抽象的な限度を表しますが、やや狭い印象。horizon は「遠く広がる」感じが強いです。
- perspective (見方・観点)
- 見え方・視点を指すため、horizonと同様に「視野」の比喩として使われることも多いですが、「観点」そのものを表す場合は perspective が使われます。
- 明確な一語の反意語は存在しませんが、文脈によっては limitation(制限)などが horizon の比喩的意味の対極として扱われることがあります。
- IPA: /həˈraɪ.zən/
- 強勢(アクセント)の位置: 「raɪ」の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらも大きくは変わりませんが、アメリカ英語では /həˈraɪ.zən/、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。若干 /həˈraɪ.zən/ と /hɒˈraɪ.zən/ のように「ホ」っぽくなる人もいますが、大きな違いはありません。
- よくある発音ミス: “horizon” の「o」が /ə/ となり曖昧母音で発音される点を “ho-rI-zon” のように強く読まないように注意が必要です。
- スペルミス: “horizon” は “-z-” の位置に注意しましょう。 “horizen” などと間違えやすいです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、”horizontal” など似たスペルの形容詞との区別に注意が必要です。
- 試験での出題傾向:
- TOEIC や英検などでも、慣用表現の “broaden one’s horizons” や “on the horizon” などが熟語的に問われることがあります。
- 「地平線の向こうに何かがある」というイメージと、「新しい世界・未来・可能性」という前向きな感覚を結び付けると覚えやすいです。
- “horizontal”(水平の・水平面)とスペルが少し似ているので、「horizon の上に horizontal なラインがある」イメージも関連付けて覚えるとよいでしょう。
- 視野を「広げる(broaden)」という表現とセットで覚えると、使い方の幅も一気に増します。
- 意味 (英語): An estimate or a value that is close to, but not exactly, a precise figure.
- 意味 (日本語): (正確な値ではなく)だいたいの数字や推定値、近似値のこと。
活用形:
- 名詞: approximation (単数), approximations (複数)
他の品詞での例:
- 形容詞: approximate (例: approximate value = おおよその値)
- 動詞: to approximate (例: to approximate a solution = 解を概算する)
- 形容詞: approximate (例: approximate value = おおよその値)
CEFRレベル: B2(中上級)
- こちらは比較的学術的・専門的な場面でもよく登場する単語で、日常英会話レベル以上の語彙力が求められる単語です。
語構成:
- ap-(接頭辞): 元々は “ad-” が変化した形で「~へ」を表すラテン語由来
- proxim(語根): 「近い」という意味のラテン語 “proximus” に由来
- -ation(接尾辞): 「~という行為・状態」を名詞化する英語の一般的な接尾辞
- ap-(接頭辞): 元々は “ad-” が変化した形で「~へ」を表すラテン語由来
派生語や類縁語:
- approximate (形容詞/動詞)
- approximately (副詞)
- proximity (名詞: 近接、近い状態)
- approximate (形容詞/動詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個:
- rough approximation → 大まかな近似
- close approximation → かなり正確に近い値
- good approximation → 精度の高い近似
- mathematical approximation → 数学的な近似
- numerical approximation → 数値的な近似
- approximation method → 近似法
- approximation error → 近似誤差
- first approximation → 一次近似
- linear approximation → 線形近似
- best approximation → 最良近似
- rough approximation → 大まかな近似
- 語源: ラテン語の ad(~に向かう)+ proximare(近づく)に由来し、「近づける」行為を意味する語から発展してきました。
- 歴史的使用: 古くは数学や天文学など正確な計算が難しい分野で「おおよその推定値」として使われてきました。現在は日常からビジネス、学術的領域まで広く用いられます。
- ニュアンス・注意点:
- 「正確ではないが、かなり近い」ニュアンスが強いです。
- 専門的文脈(数学・統計・科学など)では精度が問われるため、「どの程度ざっくりなのか」が重要なポイントです。
- 日常会話でも「だいたいこれくらい」というニュアンスで使えますが、カジュアルよりは少し学術寄りの響きを持ちます。
- 「正確ではないが、かなり近い」ニュアンスが強いです。
- 名詞としての使い方: 可算名詞 (an approximation, several approximations)。
- 一般的な構文・イディオム:
- “This figure is just an approximation.” → 「この数値は単なる近似値です。」
- “We’re using an approximation method.” → 「私たちは近似法を用いています。」
- “By approximation, we get about 50.” → 「概算では50くらいになります。」
- “This figure is just an approximation.” → 「この数値は単なる近似値です。」
- 使用シーン:
- やや硬め(フォーマル寄り)ではありますが、日常でも特に問題なく使用可能です。
“Could you give me an approximation of how much all this will cost?”
(これ全部でいくらぐらいかかるか、おおよその金額を教えてくれる?)“My approximation is that it’ll take about 30 minutes to get there.”
(私の見立てでは、そこに着くまでだいたい30分くらいかかりそうだよ。)“An approximation is fine. I don’t need an exact number.”
(おおよそでいいよ。正確な数字は必要ないから。)“We need an approximation of our monthly budget before finalizing the deal.”
(契約を締結する前に、月々の予算のおおよその見積もりが必要です。)“Based on our approximation, sales could increase by 10% next quarter.”
(私たちの推定によると、次の四半期には売上が10%増加する可能性があります。)“The approximation we used for this project was surprisingly accurate.”
(このプロジェクトで使った近似手法は驚くほど正確でした。)“A numerical approximation can be obtained using iterative methods.”
(反復法を用いることで数値近似を求めることができます。)“The linear approximation of the function is valid only near x=0.”
(その関数の線形近似は x=0 の近辺でのみ有効です。)“In many practical applications, we rely on approximation rather than exact solutions.”
(多くの実用的な応用では、厳密解より近似解に頼る場合が多いです。)- 類義語 (Synonyms)
- estimate(推定)
- guess(推測)
- rough calculation(大まかな計算)
- projection(予測)
- estimate(推定)
- “approximation” は科学的・数学的状況での「近似出力」というニュアンスが強い。
- “estimate” は一般に幅広く使える「見積もり」。
“guess” はよりカジュアルで根拠が薄く「当てずっぽう」に近い。
- 反意語 (Antonyms)
- 反意語 (Antonyms)
accuracy(正確さ)
precision(精密さ)
IPA:
- アメリカ英語: /əˌprɑːk.səˈmeɪ.ʃən/
- イギリス英語: /əˌprɒk.sɪˈmeɪ.ʃən/
- アメリカ英語: /əˌprɑːk.səˈmeɪ.ʃən/
アクセント: “ap-PROX-i-MAY-tion” のように、3つ目の音節 “-may-” に強勢があります。
発音の違い:
- アメリカ英語では [ɑː] の音(アー)が強め
- イギリス英語では [ɒ] の音(オ)が強め
- アメリカ英語では [ɑː] の音(アー)が強め
よくある間違い:
- “a-prox-i-ma-tion” のようにアクセント位置を間違えがちなので注意。
- スペルミス:
- “aproximation” (pが一つ不足) や “approxmation” (iが抜ける) など
- “aproximation” (pが一つ不足) や “approxmation” (iが抜ける) など
- 同音・類似表記:
- 「approximate」という動詞・形容詞と混同しやすい。ただし、発音・スペルが少し異なる点に注意。
- 「approximate」という動詞・形容詞と混同しやすい。ただし、発音・スペルが少し異なる点に注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも資料やグラフ、計算問題などの説明文で登場することがある。
- 正確な数値とおおよその数値を区別する問題で出題される可能性あり。
- TOEICや英検などでも資料やグラフ、計算問題などの説明文で登場することがある。
覚え方のヒント:
- “approx” = “about(おおよそ)” というイメージを持つとつかみやすい。
- “proxi” → “近い” という意味の “proximity” と関連づけると覚えやすい。
- “approx” = “about(おおよそ)” というイメージを持つとつかみやすい。
勉強テクニック:
- 「正確じゃないけど近めの数字」を求める場面で常に使える英単語として、問題文に数値が出てきたら “approximation” と結びつける。
- グラフや図表の概算値を見るときなどに繰り返し意識して読み書きしてみる。
- 「正確じゃないけど近めの数字」を求める場面で常に使える英単語として、問題文に数値が出てきたら “approximation” と結びつける。
- 現在形:disclose
- 三人称単数現在形:discloses
- 現在分詞・動名詞:disclosing
- 過去形・過去分詞形:disclosed
- 名詞形:disclosure(開示、暴露)
例)The disclosure of confidential information. - 接頭辞 (prefix): 「dis-」 …「反対」「取り除く」「開く」というニュアンスを持つ接頭辞です。
- 語幹 (root): 「close」 …「閉じる」を意味する語幹。
- 接尾辞 (suffix): なし(動詞形を作る際の明確な接尾辞はありませんが、「-e」で終わる形が基本です)。
- disclose information(情報を開示する)
- disclose details(詳細を明かす)
- disclose the identity(身元を明らかにする)
- fully disclose(全面的に開示する)
- refuse to disclose(開示を拒否する)
- disclose the source(情報源を明かす)
- disclose the truth(真実を明かす)
- disclose records(記録を公開する)
- disclose earnings(収益を開示する)
- partial disclosure(部分的な開示)
┗ 例:partial disclosure of the documents(文書の一部の開示) - ラテン語の「dis-」(離れる、分ける)+ 「claudere」(閉じる)に由来するとされ、そこから古フランス語の “desclore” を経て英語に入りました。もともと「閉じられているものを開放する」というニュアンスがあります。
- 「disclose」は、ややフォーマルな響きを持つ動詞です。日常会話のカジュアルな場面で「秘密をバラす」感覚を表現するなら
reveal
でもよいですが、契約書やビジネス文書などで「情報を開示する」と言いたいときは「disclose」がよく用いられます。 - 特定の状況(法的文書、ビジネス書簡、報道など)で用いる際は慎重に使われ、情報開示における公的・公式のニュアンスがあります。
他動詞 (transitive verb): 「何を」開示するのか目的語が必要です。
例) to disclose secrets, to disclose information.使われやすい構文
- disclose + 名詞
- 例:They decided to disclose the document.
- 例:They decided to disclose the document.
- disclose + that節
- 例:He disclosed that the company was planning a merger.
- 例:He disclosed that the company was planning a merger.
- disclose + 名詞
フォーマル/カジュアル
- 「disclose」は比較的フォーマルな文脈で使われることが多い。カジュアルには「reveal」や「uncover」などを使うこともあります。
“I don’t want to disclose my personal information to strangers.”
(知らない人に自分の個人情報を開示したくないよ。)“She finally disclosed the secret ingredient in her recipe.”
(彼女はやっと彼女のレシピの秘密の食材を明かしました。)“Could you disclose what’s bothering you?”
(何があなたを悩ませているのか教えてくれない?)“We are required to disclose our financial statements annually.”
(私たちは年に1回、財務諸表を開示する必要があります。)“The contract states you must not disclose any confidential details.”
(契約書には、いかなる機密事項も開示してはならないと記されています。)“They have refused to disclose the terms of the agreement.”
(彼らはその合意の条件を開示することを拒否しています。)“Researchers must fully disclose their methodology in the paper.”
(研究者は論文の中で自分たちの手法を完全に開示しなければなりません。)“We will disclose our findings at the upcoming conference.”
(私たちは次回の学会で研究結果を発表します。)“The government decided to disclose some classified documents.”
(政府は一部の機密文書を開示することに決めました。)- reveal(明らかにする)
- より一般的で日常的。
- 例: “He revealed his plan.”
- より一般的で日常的。
- expose(暴露する)
- 「隠されていたものを暴き出す」ニュアンスが強い。
- 「隠されていたものを暴き出す」ニュアンスが強い。
- unveil(お披露目する)
- もともとベールを取る意。「新製品発表」などで使われる。
- もともとベールを取る意。「新製品発表」などで使われる。
- conceal(隠す)
- hide(隠す)
- withhold(保留する、差し控える)
- 例: “He concealed the truth.”(彼は真実を隠した。)
- IPA: /dɪsˈkləʊz/ (イギリス英語)、/dɪsˈkloʊz/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢): 「dis*close*」の「-close」の部分に強勢がきます。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い: 母音の発音が若干変わります。イギリス英語は「クロウズ」、アメリカ英語は「クロウズ(oʊ)」の音がわずかに異なります。
- よくある間違い: /ˈdɪsklɔːs/ として “dis-claus” のように母音を間違える場合がありますが、正しくは /dɪsˈkloʊz/ または /dɪsˈkləʊz/ です。
- スペルミス: “disclose” の “i” と “s” の位置を間違えて “dicslose” としてしまうなどのケース。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、「close」の綴りが入っているので “close” の動詞と混同しがち。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などビジネス・公的文脈のリーディング問題で「情報を開示する義務」などの内容を問う文章に出てくることがあります。文脈を理解しておくと有利です。
- 語源から覚える: “dis-” + “close”(閉じる)→ “閉じられているものを開く” → “開示する”というイメージ。
- ストーリーで覚える: 「秘密の箱を開く(dis-close)」→ 宝物や秘密を外に出す。「Open the box to disclose the treasure.」でイメージすると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: ビジネス英文を読むときに「秘密を明かす文脈」で遭遇しやすい単語なので、その場面を想像して音読を繰り返すと定着しやすいです。
- 形容詞: electoral (変化形は基本的になし)
- 名詞形:
- electorate(選挙民、有権者層)
- election(選挙)
- electorate(選挙民、有権者層)
- 動詞形:
- elect(選挙で選ぶ)
- B2:中上級
政治や社会問題の会話に出てきやすく、多少専門的な議論ができるレベル。 - 語幹:
elect
— 「選ぶ」という意味を持つラテン語由来の語幹 - 接尾語:
-al
— 「~に関する」「~の性質を持つ」という形容詞化を示す - elect (v.): 選ぶ(特に選挙で)
- election (n.): 選挙
- electorate (n.): 有権者、有権者層
- elective (adj.): 選挙の、選択制の
- electoral system(選挙制度)
- electoral process(選挙過程)
- electoral college(選挙人団)
- electoral reform(選挙改革)
- electoral campaign(選挙運動)
- electoral district(選挙区)
- electoral vote(選挙の投票)
- electoral threshold(選挙閾値)
- electoral mandate(選挙での信任)
- electoral registration(有権者登録)
- 語源: ラテン語の「選ぶ」を意味する “eligere” に由来する “elect” + 形容詞化の接尾語 “-al”
- 歴史的用法: 「electoral」は主に近代以降、選挙制度が確立してきた中で、「選挙に関連する制度や手続き」という文脈で使われるようになりました。
- ニュアンスや注意点:
- 主にフォーマルまたは準フォーマルな場面で使われます。
- 政治や社会問題において、専門的または公的な文脈でよく見られます。
- 口語でも政治談議やニュースなど、少し硬めの話題で使われます。
- 主にフォーマルまたは準フォーマルな場面で使われます。
- 品詞: 形容詞(adjective)
- 修飾方法: 「electoral + (名詞)」で、選挙に関する何かを修飾
- 使用シーン: フォーマル、ニュース、学術論文、政治関連の場面などで頻出
- 例:
- an electoral system (選挙制度)
- the electoral process (選挙過程)
- an electoral system (選挙制度)
- “I saw a TV program about the electoral campaign for the mayor’s office.”
(市長選(の選挙運動)についてのテレビ番組を観たんだ。) - “They’re talking about electoral reforms on the news all day.”
(一日中、ニュースで選挙改革の話をしているよ。) - “I’m not very interested in the electoral process, but maybe I should learn more.”
(選挙の仕組みにあまり興味はないけど、もっと知っておいた方がいいかも。) - “Our company must remain neutral during the electoral period.”
(当社は選挙期間中、中立の立場を保たなければなりません。) - “Several candidates approached us to sponsor their electoral campaigns.”
(数名の候補者が選挙運動のスポンサーを求めて当社に接触してきました。) - “In some regions, social media strategy is crucial for an electoral victory.”
(地域によっては、選挙での勝利にSNS戦略が極めて重要です。) - “The professor explained the historical development of the electoral college in the United States.”
(教授はアメリカにおける選挙人団の歴史的発展について説明しました。) - “This paper analyzes the influence of media on electoral outcomes in emerging democracies.”
(この論文は、新興民主国家におけるメディアが選挙結果に与える影響を分析しています。) - “The study highlights key factors that shape electoral boundaries over time.”
(この研究では、時代とともに選挙区の境界線を形成する主な要因を明らかにしています。) - political(政治の)
- より広範に「政治の」を指す言葉。選挙に限らず政治全般で使われる。
- 例: political issues(政治的課題)
- より広範に「政治の」を指す言葉。選挙に限らず政治全般で使われる。
- elective(選挙の/選択制の)
- 「選挙の」という意味では類似。ただし「選択制の」という意味でも使われる。
- 例: an elective position(選挙で選ばれる役職)
- 「選挙の」という意味では類似。ただし「選択制の」という意味でも使われる。
- appointed(任命された)
- 選挙ではなく、任命によって選ばれるシステムを指す際に用いられる。
- 例: an appointed official(任命された公職者)
- 選挙ではなく、任命によって選ばれるシステムを指す際に用いられる。
- 発音記号 (IPA): /ɪˈlɛk.tər.əl/
- アメリカ英語: [ɪˈlɛk.tɚ.əl] に近い発音
- イギリス英語: [ɪˈlɛk.tər.əl] に近い発音
- アメリカ英語: [ɪˈlɛk.tɚ.əl] に近い発音
- 強勢(アクセント): “lec” の部分に強勢があります(e-lec-to-ral)。
- よくある発音の間違い: “electrical” /ɪˈlɛk.trɪ.kəl/ と混同しないように注意が必要です。
- スペルミス
- “electorial” や “electoralr” などと誤記しないように注意。
- “electorial” や “electoralr” などと誤記しないように注意。
- 同音・類似語との混同
- “electrical” (電気の) と間違える人が多い。
- “electrical” (電気の) と間違える人が多い。
- 試験での出題傾向
- TOEIC や英検のリーディングで、政治・社会問題の文脈中に出現する可能性あり。
- CEFR B2 レベル以上の読解問題でちょくちょく見られる。
- TOEIC や英検のリーディングで、政治・社会問題の文脈中に出現する可能性あり。
- 語源から覚える
- “elect” + “-al” → 「選ぶことに関する」 → 「選挙に関する」
- “elect” + “-al” → 「選ぶことに関する」 → 「選挙に関する」
- イメージ
- “Election(選挙)”に “-al” をつけて形容詞化したイメージ
- “Election(選挙)”に “-al” をつけて形容詞化したイメージ
- 勉強テクニック
- 「選ぶ」を表す “elect” と組み合わせると、“electoral system(選挙制度)”のようにパターンがつかみやすい。
- “electrical” (電気の) とは意味も綴りも微妙に違う(electr + i + cal)ので注意して区別する。
- 「選ぶ」を表す “elect” と組み合わせると、“electoral system(選挙制度)”のようにパターンがつかみやすい。
- (形容詞) Secondary or additional; subordinate.
- (名詞) Something pledged as security for the repayment of a loan; a guarantee.
- (形容詞) 「付随する」「副次的な」「二次的な」という意味です。例えば、「主目的ではないが、結果として起こるもの」というニュアンスがあります。
- (名詞) 「担保」「保証物件」を表すときに使われます。銀行などでお金を借りるとき、何かを担保にするというイメージです。
- 形容詞: collateral
- 名詞: collateral (同形)
- 副詞形はあまり一般的ではありません(“collaterally” で使うことはありますが、レアです)。
- collaterally (副詞)
- collateralize (動詞) …(担保にする、担保を設定する)
- B2 (中上級)
- 金融や法的概念を扱うためやや難しく感じる単語ですが、新聞やニュースでも見かける可能性があります。
- 前半の “co-” は「共に」「同時に」というニュアンス。
- 語幹 “later” は「脇」「側面」を表すラテン語由来 (latus = side)。
- 接尾語 “-al” は「形容詞化」するためによく使われる形です。
- collateral damage (軍事用語で「付随的被害」)
- multilinear(多方面にわたる)など、“lateral”を含む語との関連。
- collateral damage
- (付随的被害)
- (付随的被害)
- provide collateral
- (担保を提供する)
- (担保を提供する)
- offer as collateral
- (〜を担保として差し出す)
- (〜を担保として差し出す)
- tangible collateral
- (有形の担保)
- (有形の担保)
- collateral requirement
- (担保要件)
- (担保要件)
- collateral loan
- (担保付きローン)
- (担保付きローン)
- put up collateral
- (担保を差し入れる)
- (担保を差し入れる)
- collateral consequence
- (付随的結果)
- (付随的結果)
- collateral security
- (添付的保証、担保保証)
- (添付的保証、担保保証)
- collateral effect
- (副次的効果)
- ラテン語の “collateralis” (「共同の」「脇に並んでいる」)に由来。
- “co-”(共に)+ “latus”(側面) → 「並行して存在するもの」。
- 「担保物件」の意味ではフォーマル寄り、特に金融文書やビジネスの場面。
- 「付随的な」という形容詞的用法はやや専門的で、新聞記事や学術的テキストで使われることが多いです。
- 軍事用語として用いられる “collateral damage” は報道などでよく見られるフレーズですが、やや無機質な響きのある専門用語になります。
形容詞として使用
- S + V + collateral + noun
- They discussed the collateral losses in the project.
- S + V + collateral + noun
名詞として使用
- S + V + collateral (目的語/補語)
- He used his car as collateral for the bank loan.
- S + V + collateral (目的語/補語)
可算/不可算
- 担保としての “collateral” は一般に不可算名詞として扱うことが多いですが、文脈によっては “a collateral” と言及される場合もあります。
フォーマル/カジュアル
- 金融などの文書や会議などフォーマルな場面で使われることが多い。
- カジュアルでは「担保」という状況自体があまり日常会話に登場しません。
- 金融などの文書や会議などフォーマルな場面で使われることが多い。
“I heard you had to put up some collateral for the loan. Is that true?”
- 「ローンのために何か担保を差し入れたって聞いたけど、本当?」
“Collateral damage can happen in unexpected ways, even in small projects.”
- 「小さなプロジェクトでも、思わぬ付随的被害が起こることがあるんだ。」
“She explained the collateral benefit of exercising is better sleep.”
- 「彼女が言うには、運動の副次的なメリットは睡眠の質が良くなることなんだって。」
“We need to secure sufficient collateral before approaching the investors.”
- 「投資家に会う前に、十分な担保を確保する必要があります。」
“The bank will not approve our loan unless we provide collateral.”
- 「担保を提示しなければ銀行は融資を承認しないでしょう。」
“We must analyze any collateral risks associated with the new regulations.”
- 「新たな規制に伴う副次的リスクについても分析しなければなりません。」
“Scholars often discuss the collateral effects of policy changes on social welfare.”
- 「学者たちは政策変更が社会福祉へ与える副次的影響についてよく議論します。」
“In legal contexts, collateral evidence can sometimes sway the jury.”
- 「法的な文脈では、付随的な証拠が陪審員の判断に影響を与えることがあります。」
“Collateral damage is a contentious issue in international humanitarian law.”
- 「付随的被害は国際人道法において議論を呼ぶ問題です。」
- guarantee (保証)
- 主に「保証するもの」として使われる。やや広い意味を持つ。
- 主に「保証するもの」として使われる。やや広い意味を持つ。
- security (担保、保証)
- 金融分野では “collateral” とほぼ同義に使われるが、より一般的。
- 金融分野では “collateral” とほぼ同義に使われるが、より一般的。
- secondary (二次的な)
- 形容詞として「副次的な」の意味で “collateral” と近いが、担保の意味はない。
- 形容詞として「副次的な」の意味で “collateral” と近いが、担保の意味はない。
- principal (主要な、主たるもの)
- 形容詞「主要な」という意味では “collateral”(副次的な)の反対。
- 形容詞「主要な」という意味では “collateral”(副次的な)の反対。
- unsecured (無担保の)
- 金融文脈において、担保がないという点で反意語的立ち位置になる。
- アメリカ英語: /kəˈlætərəl/
- イギリス英語: /kəˈlætərəl/
- “co-lla-te-ral” の “-lla-” の部分にアクセントがあります。
- 「コラテラル」とカタカナで表すとアクセントを見失いがちですが、“là” の部分を強調します。
- 大きな発音の違いはほとんどありませんが、/t/ の発音がアメリカ英語ではややフラップ気味になることがあります。
- どちらも母音の長さに大きな変化はありません。
- 「co-late-rul(コレイテラル)」のように “la” 部分を発音し損ねることがあるので注意。
- ‘t’ を強く発音しすぎてカクカクした印象になる場合があるので、なめらかに発音することを意識する。
- スペルミス:
- “collateral” を “colateral” や “collaterol” と書き間違えがちです。
- “collateral” を “colateral” や “collaterol” と書き間違えがちです。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語としては特に目立つものはありませんが、似たスペルの “collegial” (同僚間の) などと混同しないように注意が必要です。
- 同音異義語としては特に目立つものはありませんが、似たスペルの “collegial” (同僚間の) などと混同しないように注意が必要です。
- 試験対策:
- TOEICや英検でも金融関連の文章で頻出する可能性がある単語です。
- 「担保」の概念はビジネス英語にも出やすいので覚えておくと便利です。
- TOEICや英検でも金融関連の文章で頻出する可能性がある単語です。
- “co-” + “lateral” = 「並んでいるもの、横にあるもの」 → 「直接じゃないもの = 副次的」「担保として横に置いてあるもの」
- 「collateral damage(付随的被害)」という表現を思い浮かべることで、付随するニュアンスを覚えられます。
- 金融分野では「貸すお金の横に置いておくもの」 → 担保、というイメージで理解すると分かりやすいです。
- 現在形: merge / merges
- 過去形: merged
- 過去分詞: merged
- 現在分詞・動名詞: merging
- B2(中上級)はある程度まとまった文章や会話の大意をつかめるようになり、日常的だけでなくビジネスや学術的内容も理解しはじめるレベルです。
語幹: “merge”
接頭語・接尾語が特につかないシンプルな形です。派生形:
- merger (名詞) : 「合併」「併合」
例: “The merger between the two companies was finalized.” - merged (形容詞的用法) : 「合併した」「融合した」
例: “The newly merged team is working well together.”
- merger (名詞) : 「合併」「併合」
- merge with ~
- 「~と合併する / 統合する」
- 「~と合併する / 統合する」
- merge into ~
- 「~に合流する / 溶け込む」
- 「~に合流する / 溶け込む」
- merge seamlessly
- 「スムーズに(途切れなく)統合する」
- 「スムーズに(途切れなく)統合する」
- merge two companies
- 「二つの会社を合併する」
- 「二つの会社を合併する」
- merge data
- 「データを統合する」
- 「データを統合する」
- plan to merge
- 「合併(統合)を計画する」
- 「合併(統合)を計画する」
- merge lanes (in traffic)
- 「車線が合流する」
- 「車線が合流する」
- gradually merge
- 「徐々に合流する / 徐々に一つになる」
- 「徐々に合流する / 徐々に一つになる」
- merge into the background
- 「背景に溶け込む」
- 「背景に溶け込む」
- refuse to merge
- 「合併を拒否する / 統合を拒む」
語源: ラテン語の “mergere”「浸す、沈める」が語源とされています。そこから、「一緒に沈み込ませる→合わさって一体になる」という意味へと発展しました。
ニュアンス:
- ものごとが「一体化する・溶け合う」イメージがあります。
- ビジネスやITの文脈では比較的フォーマルに使われる一方、日常会話でも道路や組織の「合流・合併」を表す際に使われます。
- 「合わさる」という行為自体は比較的中立的な表現で、ポジティブにもネガティブにも使えます。
- ものごとが「一体化する・溶け合う」イメージがあります。
使われるシーン:
- フォーマル: ビジネスや公的な内容(企業合併、データ統合など)
- カジュアル: 日常会話(道路の合流や色の混合など)
- フォーマル: ビジネスや公的な内容(企業合併、データ統合など)
他動詞 / 自動詞の使い分け:
- 自動詞 (intransitive): “Two roads merge ahead.”(2本の道路が先で合流する)
- 他動詞 (transitive): “We will merge the two datasets.”(私たちは2つのデータセットを統合する)
- 自動詞 (intransitive): “Two roads merge ahead.”(2本の道路が先で合流する)
一般的な構文例:
- merge A with B:「AとBを合併・融合させる」
- merge into 〜:「〜に溶け込む / 合流する」
- merge A with B:「AとBを合併・融合させる」
イディオム:
直接的なイディオムは少ないですが、“merge in the background” が「背景に溶け込む」表現としてしばしば使われます。使用シーンの特徴:
- ビジネス文書や会議などのフォーマルな場でよく登場
- 日常会話でも道路の「合流」を表すシーンなどで使用
- ビジネス文書や会議などのフォーマルな場でよく登場
“Let’s merge our ideas and see what we come up with.”
(アイデアを一つにまとめて、どんな案ができるか考えよう。)“The streams merge into one river just behind that hill.”
(あの丘のすぐ裏で、小川が一つの川に合流するんだよ。)“The traffic lanes merge here, so be careful.”
(ここで車線が合流するから、気をつけてね。)“Our company decided to merge with a major competitor.”
(私たちの会社は大手競合と合併することを決めました。)“The two departments will merge next month to cut costs.”
(コスト削減のため、2つの部署は来月、統合されます。)“We need to merge these two data sets before analyzing them.”
(分析を始める前に、この2つのデータセットを統合する必要があります。)“Different theories can merge to form a comprehensive framework.”
(異なる理論が合流して包括的な枠組みを形成することがある。)“When tectonic plates merge, mountain ranges may form.”
(プレートが合わさると、山脈が形成される場合があります。)“In linguistics, certain dialects may gradually merge over time.”
(言語学においては、特定の方言が時間の経過とともに徐々に融合することがあります。)- combine(結合する)
- より一般的に「二つ以上のものを組み合わせる」ときに使われます。
- より一般的に「二つ以上のものを組み合わせる」ときに使われます。
- unite(団結する、結合する)
- 「人や組織が一体になる」というニュアンスが強いです。
- 「人や組織が一体になる」というニュアンスが強いです。
- amalgamate(合併する)
- 主に企業合併などフォーマルなシーンで使われることが多い。
- 主に企業合併などフォーマルなシーンで使われることが多い。
- fuse(溶融する、融合する)
- 化学反応や物質が溶け合うイメージにもよく使われる。
- 化学反応や物質が溶け合うイメージにもよく使われる。
- blend(混ぜ合わせる)
- 食べ物や色などの混ざり合いに使われることが多い。
- split(分割する)
- separate(分ける、区別する)
- divide(分割する、分ける)
- 米国英語(IPA): /mɝːdʒ/
- 英国英語(IPA): /mɜːdʒ/
- 強勢: 単音節なので、特に強勢が意識される位置はありませんが、/mɜː/ 部分をはっきりと発音します。
- 「マー(ジ)」のように /mɑːdʒ/ と発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- 米英問わず「マァジ」に近い音ですが、/r/ をしっかり意識して “murr-j” のように発音すると良いです。
- スペルミス: 「merg」として “e” を落としたり、「marge」と書いてしまうなどの間違いがあるので注意してください。
- 同音・類似語との混同: “emerge” (出現する)、“immerge” (沈む・浸す) とは意味が異なります。文字が似ていて混同しやすいので注意しましょう。
- TOEICや資格試験での出題傾向: ビジネス関連の文章で “merge” は頻繁に出題される可能性があります(会社の合併、組織変更など)。
- 語源イメージ: ラテン語 “mergere” は「沈める、浸す」の意味。水の中に何かを沈めると他の水と溶け合って区別がつかなくなるイメージ→ “merge” も「区別できないくらい混ざってしまう」という発想で覚えましょう。
- 勉強テクニック: “submerge”(沈める、潜水する)を知っていると “merge” も関連づけて覚えやすいでしょう。
- 音的な覚え方: “me + r + ge” → “マージ” と覚え、IT用語でよくある “merge request”(Gitなどでのブランチの統合)を思い浮かべるとイメージしやすいです。
- 可算名詞 (countable noun) です。
- 単数形: histogram
- 複数形: histograms
- 単数形: histogram
- 名詞形以外は非常に稀ですが、形容詞として「histogrammatic」(ヒストグラム的な) などの形がごくまれに使われることがあります。実務・学習で見掛ける機会は少ないですが、専門文献や論文で使用されることもあります。
- B2 (中上級)
統計学やグラフ表現の学習を始める際に頻繁に登場する語彙です。高度な数学用語に比べればやや易しいものの、一般日常会話にはあまり登場しない専門性のある単語です。 - 「histo-」部分が「過去の分布・歴史」や「組織(学)」などを表すギリシャ語由来の接頭語との関連があるという説もありますが、定説ではなく、語源ははっきりとした由来が明示されていません。
- 「-gram」は「書かれたもの」「描かれたもの」を意味するギリシャ語由来(graph, gram)が関係していると言われます。
- create a histogram (ヒストグラムを作成する)
- interpret a histogram (ヒストグラムを読み解く)
- frequency histogram (度数ヒストグラム)
- normalized histogram (正規化されたヒストグラム)
- histogram bin (ヒストグラムのビン[階級区分])
- histogram analysis (ヒストグラム解析)
- translate data into a histogram (データをヒストグラムに変換する)
- histogram equalization (ヒストグラム平坦化[画像処理の用語])
- cumulative histogram (累積ヒストグラム)
- histogram-based approach (ヒストグラムに基づくアプローチ)
- 語源: 1891年頃、カール・ピアソン(Karl Pearson)によって発案された造語と考えられています。
- 歴史的使用: 統計学が形づくられていく過程で、数値データを視覚的に表す必要が高まり、ヒストグラムという用語と手法が広まっていきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「棒グラフ」と混同されがちですが、棒グラフはカテゴリー(例: 好きな果物の種類など)に対して使用し、幅を空けることが多いのに対し、ヒストグラムは連続する数値範囲に対して棒を描画するため、棒と棒の間には通常スペースがありません。
- ビジネス、学術、エンジニアリングなど「データを扱う」場面では頻出。口語よりも文章やプレゼンテーション資料などで使われることが多いです。フォーマル/専門的分野でよく使われます。
- 「棒グラフ」と混同されがちですが、棒グラフはカテゴリー(例: 好きな果物の種類など)に対して使用し、幅を空けることが多いのに対し、ヒストグラムは連続する数値範囲に対して棒を描画するため、棒と棒の間には通常スペースがありません。
可算名詞 (countable noun) なので、単数・複数を区別します。
- 単数: a histogram
- 複数: histograms
- 単数: a histogram
一般的な構文例:
This histogram shows the distribution of ages in our sample.
(このヒストグラムは、私たちのサンプルの年齢分布を示しています。)
イディオム: 特段イディオムは存在しませんが、「histogram of X」を用いて「X のヒストグラム」という表現をするのが一般的です。
フォーマル/カジュアルについて: 「histogram」は学術・ビジネスの場でフォーマルに使われることが多く、日常会話ではほとんど登場しません。
I learned how to make a histogram in my statistics class yesterday.
(昨日の統計の授業で、ヒストグラムの作り方を習ったんだ。)The teacher told us a histogram is just a special kind of bar chart for data ranges.
(先生によると、ヒストグラムは数値範囲用の特別な棒グラフだって。)We used a histogram to see which salary bracket most people fall into.
(どの給与帯に一番多くの人がいるかを見るために、ヒストグラムを使ったよ。)Please include a histogram in your report to show the sales distribution by month.
(月ごとの売上分布を示すために、報告書にヒストグラムを入れてください。)The histogram clarifies our top-selling price points at a glance.
(ヒストグラムを見ると、最も売れ筋の価格帯がひと目でわかりますよ。)By analyzing the histograms, we can identify the product categories that need more attention.
(ヒストグラムを分析することで、より注力すべき商品カテゴリを特定できます。)The histogram of the experimental data reveals a skewed distribution toward higher values.
(実験データのヒストグラムは、高い値の方向に偏っている分布を示している。)By applying histogram equalization, we can improve the contrast in the medical images.
(ヒストグラム平坦化を適用することで、医用画像のコントラストを改善できます。)In our statistical analysis, we plotted histograms to examine the normality of the dataset.
(統計分析において、データセットが正規分布に近いかを調べるためにヒストグラムを描画しました。)- bar chart (棒グラフ)
- 一般的なカテゴリー分けに用いる棒グラフ。区間(bin)の概念がないか、あっても離散的に使われます。
- 一般的なカテゴリー分けに用いる棒グラフ。区間(bin)の概念がないか、あっても離散的に使われます。
- frequency polygon (度数折れ線)
- ヒストグラムの度数同士を線で結んだグラフ。
- ヒストグラムの度数同士を線で結んだグラフ。
- distribution chart (分布図)
- 広義にデータの分布を示すグラフのこと。ヒストグラムとは必ずしも限りません。
- グラフそのものの反意語はあまり使われませんが、ヒストグラムを使わずに単なる「list(一覧)」や「table(表)」などの表形式でデータを示す場合もあります。実際の「反意語」というよりは対照的なデータ提示の方法にあたります。
- 発音記号 (IPA): /ˈhɪs.tə.ɡræm/
- アメリカ英語 (GA): 「ヒス-tuh-グラム」のように発音するイメージ。
- イギリス英語 (RP): 大きく異ならず、同じく /ˈhɪs.tə.ɡræm/ で発音されます。
- 強勢: 第1音節「his」にストレスが置かれます (HIS-to-gram)。
histoGRAM
のように第2あるいは第3音節にストレスを置いてしまう間違いに気をつけましょう。- 「hysterical」などの
hys-
系の単語と混同して発音しないように注意します。 - スペルミス:
histgram
やhistorgam
など、つづりを抜かしてしまうミス。 - 棒グラフ (bar graph)との混同: 普通の棒グラフであるとして説明してしまうこと。ヒストグラムは連続した数値区間を扱う点に特徴があります。
- 発音: アクセントを間違えないようにする。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネス文書やレポートで見かける可能性がありますが、TOEICでは図表問題の読み取りなどで登場するかもしれません。英検でも統計やデータ分析に関する長文読解などで見かけることがあります。
- 語源イメージ: 「描かれた(-gram)分布の図」として捉えましょう。
- 勉強テクニック: 「ヒストリー(history)のグラフ」として覚えると記憶に残りやすいかもしれません。歴史的にデータがどのように分布してきたかを見る、というイメージでもOKです(実際の語源は明確ではないですが、覚えやすさ優先で)。
- 綴りのコツ: 「his + to + gram」の3つのブロックに分解して、一文字ずつ確認してみましょう。
- 現在形: resume / resumes (三人称単数)
- 過去形: resumed
- 過去分詞形: resumed
- 現在分詞・動名詞形: resuming
- 名詞形: resumption(再開、回復)
- 形容詞形: 直接的な形容詞はあまり一般的ではありませんが、resumable(再開可能な)と表現される場合があります
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- re-(接頭語): 「再び」「もう一度」
- sume(語幹): ラテン語 “sumere” (取る、引き受ける)が語源
- resume work (仕事を再開する)
- resume operations (業務を再開する)
- resume normal activities (通常の活動を再開する)
- resume talks (話し合い・交渉を再開する)
- resume flights (フライトを再開する)
- resume class (授業を再開する)
- resume the conference (会議を再開する)
- resume your seat (席に戻る/着席を再開する)
- allow to resume (再開を許可する)
- schedule to resume (再開を予定する)
- ラテン語の「resumere」(re- + sumere = 「再び取る」)から来ています。
- 中世期のフランス語を経て英語に取り入れられ、「一度やめたものを再び始める」という意味で広まりました。
- 「resume」は一時停止したものを「次にもう一度始める」という前提を内包します。
- ビジネス文書や公的なアナウンスでも多用されるため、ややフォーマルな印象があります。
- 口語でも使われますが、「start again」や「pick up where we left off」などに言い換えることも可能です。
- 基本的には他動詞として、「resume + 目的語」で用いられます。
例: “We will resume operations at 10 a.m.” - 自動詞的にも使われることがありますが、その場合は「~が再開する」という文脈で目的語が省略されていると考えられます。
例: “The meeting will resume at 2 p.m.” - フォーマル: ビジネス上の通達やメール、正式な発表など
- カジュアル: 日常会話でも使えるが、「start again」等のほうがより口語的
- “Let’s grab a coffee break and then resume studying.”
(コーヒーブレイクをとってから勉強を再開しよう。) - “We paused the movie for a moment, but we can resume now.”
(ちょっと映画を止めていたけど、今から再開できるよ。) - “I’ll resume cooking after I feed the cat.”
(猫にごはんをあげたら、料理を再開するね。) - “We’ll resume our operations once the system maintenance is complete.”
(システムメンテナンスが完了次第、業務を再開します。) - “The board meeting will resume at 2 p.m. after the lunch break.”
(昼休憩後に、取締役会は午後2時に再開します。) - “Our negotiation with the client is set to resume next Monday.”
(顧客との交渉は来週月曜日に再開予定です。) - “Researchers decided to resume the experiment after analyzing the initial results.”
(研究者たちは初期結果を分析した後、実験を再開することを決定した。) - “The seminar will resume once the guest speaker arrives.”
(ゲスト講演者が到着次第、セミナーは再開されます。) - “After the conference was temporarily suspended, it resumed in a virtual format.”
(カンファレンスが一時中断された後、オンライン形式で再開された。) - restart (再始動する)
- より機械的・システム的なイメージが強い。
- より機械的・システム的なイメージが強い。
- recommence (再開する)
- 「大げさな・文語的」ニュアンスがやや強い。
- 「大げさな・文語的」ニュアンスがやや強い。
- continue (継続する)
- 一度中断を挟まない場合にも使える。
- 一度中断を挟まない場合にも使える。
- pick up (where one left off) (続きから再開する)
- カジュアルで口語的。
- halt (停止する)
- stop (止める)
- pause (一時停止する)
- IPA(アメリカ英語): /rɪˈzuːm/
- アクセントは第2音節(zuː)に来ます。
- アクセントは第2音節(zuː)に来ます。
- IPA(イギリス英語): /rɪˈzjuːm/ または /rɪˈzuːm/
- イギリス英語では「zjuːm」と「zuːm」の両方が聞かれます。
- イギリス英語では「zjuːm」と「zuːm」の両方が聞かれます。
- よくある発音ミス
- 第2音節にアクセントを置かないで「ré-sume」と平坦に読んでしまうと不自然になるので注意。
- 名詞の「résumé」(履歴書)の場合は /ˈrɛzjʊmeɪ/ など発音が異なる場合もあるので要区別。
- 第2音節にアクセントを置かないで「ré-sume」と平坦に読んでしまうと不自然になるので注意。
- スペルミス: 「resume」と「résumé(履歴書)」は綴りが似ていますが、意味が違います。誤って混同しないように注意。
- TOEICや英検などの試験でも、「再開する」や「議論を再び行う」などの文脈問題として出題されることがあります。
- 「まとめる」や「要約する」と混同する学習者もいますが、それらは名詞の “résumé” (履歴書)や “summary” との混乱なので注意が必要です。
- 接頭語「re-」は「もう一度」、語幹「sumere」は「取る」という意味のラテン語から派生。
- 覚え方の一例として、「re + sum(e) = 再び拾い上げる(take up again)」とイメージすると理解しやすいかもしれません。
- 「resume」を見たら「一度止まったことをもう一度取る(再開する)」とイメージすると定着しやすいです。
- 比較級: more accessible
- 最上級: most accessible
- 名詞形: accessibility(アクセシビリティ)
- 副詞形: accessibly(あまり一般的ではないが、理論上は使える形)
- 接頭辞
ac-
: ラテン語由来のad-
(〜へ、〜に向かって)が変化したもの。 - 語幹
cess
: ラテン語のcedere
(進む)に由来し、「行く」「進む」という意味を持つ。 - 接尾辞
-ible
: 「〜できる」という意味を表す接尾辞。 - accessible by car(車でアクセスしやすい)
- accessible information(入手しやすい情報)
- easily accessible(容易にアクセスできる)
- accessible location(アクセスしやすい場所)
- wheelchair accessible(車いす対応の・バリアフリーの)
- accessible design(ユニバーサルデザイン / アクセシブルなデザイン)
- become more accessible(より利用しやすくなる)
- financially accessible(費用的に利用しやすい / 手頃な)
- accessible approach(取り組みやすいアプローチ)
- digitally accessible(デジタル上で誰でもアクセス可能な)
- 「近づきやすい」「理解しやすい」「利用しやすい」といった肯定的な響きを持ちます。
- バリアフリーやユニバーサルデザインの文脈でも頻繁に使われます。
- IT分野ではウェブサイトやソフトウェアがユーザーに優しい(アクセシビリティを確保した)状態を示すときに用います。
- フォーマル/カジュアルのどちらでも使えますが、文章やビジネス文書でよく見られる単語です。
- 形容詞としての使い方: 主に名詞を修飾する形容詞として使われ、「(施設・情報などが)アクセス可能・到達可能」という意味を付加します。
- 例: The museum is easily accessible by public transport.
- 例: The museum is easily accessible by public transport.
- 可算/不可算の区別: 形容詞なのでこの区別はありません。
- 文法上のポイント:
- 補語にするときは “be + accessible”の形が頻出です。
- 比較級(more accessible)、最上級(most accessible)もしばしば使われます。
- 補語にするときは “be + accessible”の形が頻出です。
- make something accessible: ~をアクセス可能にする
- be accessible to someone: ~にとって利用・理解しやすい
“This park is very accessible if you’re coming from the city center.”
(街の中心から来るなら、この公園はとても行きやすいよ。)“I like that your house is accessible; I didn’t have any trouble finding it.”
(あなたの家は行きやすくていいね。迷わず見つけられたよ。)“She always explains things in an accessible way.”
(彼女はいつも物事をわかりやすく説明するんだよね。)“We need to ensure our office is wheelchair accessible for all employees.”
(オフィスが車いすでも利用しやすいように整備する必要があります。)“Our goal is to make this data accessible to all team members.”
(このデータを全チームメンバーがアクセス可能にすることが目標です。)“An accessible website can significantly increase customer satisfaction.”
(利用しやすいウェブサイトは顧客満足度を大幅に高めます。)“The articles should be written in a way that is accessible to non-specialists.”
(専門外の人にもわかりやすい形で論文を書くべきだ。)“Researchers advocate for open-access journals to make scientific findings more accessible.”
(研究者たちは科学的な発見をより広く共有するためにオープンアクセスの学術誌を推進している。)“The museum’s digital archive is now accessible to the public.”
(その博物館のデジタルアーカイブは、今では一般公開されてアクセス可能になっています。)- reachable(到達可能な)
- “reachable” は物理的または時空的な距離に焦点があり、「距離的に届く/行ける」のニュアンス。
- “reachable” は物理的または時空的な距離に焦点があり、「距離的に届く/行ける」のニュアンス。
- approachable(近寄りやすい / 話しかけやすい)
- 人や状況も含め「親しみやすい」「話しやすい」という意味を含む。
- 人や状況も含め「親しみやすい」「話しやすい」という意味を含む。
- available(利用可能な)
- “available” は「利用できる、手に入る」という点に重点があり、時間・在庫などにも用いる。
- “available” は「利用できる、手に入る」という点に重点があり、時間・在庫などにも用いる。
- inaccessible(アクセス不可能な、近づきがたい)
- 物理的・精神的に近づくのが困難という意味。
- 物理的・精神的に近づくのが困難という意味。
- unreachable(到達できない)
- 物理的距離や状況的に届かないニュアンス。
- 発音記号(IPA): /əkˈsɛsəbl/
- アメリカ英語 /əkˈsɛsəbəl/ と表記する場合もあります。
- アメリカ英語 /əkˈsɛsəbəl/ と表記する場合もあります。
- アクセント: 「セ(sés)」の部分に強勢がきます。a-cces-si-ble
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では母音がやや「ə」っぽくなる傾向があります。
- よくある発音ミス: アクセントを “ac-CESS-ible” と誤って強くしたり、最後を “-able” と流しすぎてしまうこと。しっかり「アクセッサボウ」のイメージでアク・セス・シ・ボウと言えればOKです。
- スペルミス: “accesible”や“accessable”と綴ってしまう誤り。正しくは “accessible” (cが2つ、sが2つ、i の後は b)。
- 同音異義語との混同: 同音ではありませんが “excessive” と混同するケースがあるので注意(excessive は「過度の」という意味)。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「職場・施設のアクセスのしやすさ」「情報が入手しやすい」などを表す設問や読解で登場することがあります。バリアフリーやIT文脈で使われることが多いです。
- “access” + “-ible” で、「アクセス(近づく)+できる」と考えると覚えやすいです。
- 「アクセサブル」「アクセス可能」と日本語でもはやカタカナ化が進んでいるイメージで覚えると、混乱が少なくなります。
- イメージとして「ドアが開いている建物」「誰でも見られる資料」などを思い浮かべると頭に残りやすいでしょう。
- 名詞なので、複数形は “commentators” です。
- 「commentator」は可算名詞なので「a commentator」「the commentator」「commentators」のように使います。
- 動詞 → “to commentate” (実況する、解説する)
- 名詞 → “commentary” (解説、論評)、“comment” (コメント)
- B2: 日常や専門的な文脈でもある程度自由に意見を言え、学術的な内容にも対応できるレベルです。
- comment(論評する、コメントする) + -ator(~する人を表す接尾語)
- 「-ator」はラテン語系の接尾語で、何かを行う人物を示します。
- このため “commentator” は「コメントする人 ⇒ 解説者・評論家」という意味合いになります。
- comment(コメント、批評する)
- commentary(解説、注釈)
- commentate(解説する、実況する)
- sports commentator → スポーツ解説者
- political commentator → 政治評論家
- television commentator → テレビ解説者
- radio commentator → ラジオ解説者
- color commentator → スポーツ中継等の補足解説をする人
- be regarded as a leading commentator → 一流の評論家とみなされる
- guest commentator → ゲスト解説者
- media commentator → メディア解説者
- social commentator → 社会問題の評論家
- commentator’s opinion → 解説者の意見
- ラテン語の “commentarium”(注釈、解説)から派生した “comment” に “-ator” がつき、「解説をする人」という意味を表します。
- 「commentator」はフォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、職業名や肩書きとして用いられる点から、ややフォーマルな響きがあります。
- スポーツや政治、ニュースなど公の場で解説や論評を行う専門家を指すことが多いです。
- カジュアルに「解説者」と呼ぶ際は “commentator” で問題ありませんが、友人同士の話では単に “the person giving the commentary” と言うこともあります。
可算名詞
- “commentator” は可算名詞のため、不定冠詞 (a) や定冠詞 (the) および複数形 (-s) で用います。
- “commentator” は可算名詞のため、不定冠詞 (a) や定冠詞 (the) および複数形 (-s) で用います。
用法
- 他の語と組み合わせて職業や役割を明確化します。例: “sports commentator”, “political commentator”
- 動詞形 “to commentate (on something)” とはセットで覚えると便利です。
- 他の語と組み合わせて職業や役割を明確化します。例: “sports commentator”, “political commentator”
イディオム・特有の構文
- 特定のイディオムは少ないですが、前置詞 “on” と共に使ったフレーズ (“commentator on politics”) などがあります。
“I heard that she’s going to be the new sports commentator on TV.”
(彼女がテレビの新しいスポーツ解説者になるらしいよ。)“My brother dreams of becoming a football commentator someday.”
(弟はいつかサッカーの実況解説者になりたいと夢見ているんだ。)“Who is your favorite commentator for basketball games?”
(バスケの試合解説者では誰が一番好き?)“The economic commentator will be joining our meeting to share insights on the market trends.”
(経済評論家が市場動向についての見解を共有するために私たちの会議に参加する予定です。)“We need a guest commentator for our company’s online event to attract more viewers.”
(より多くの視聴者を集めるため、弊社のオンラインイベントにゲスト解説者を呼ぶ必要があります。)“The political commentator’s speech offered a new perspective on the upcoming election.”
(政治評論家のスピーチは、今度の選挙に関して新しい視点をもたらしました。)“He is recognized as a leading commentator on constitutional law.”
(彼は憲法学における第一人者としての評論家として認識されています。)“Several commentators have criticized the methodology used in this study.”
(多数の評論家が、この研究で用いられた方法論を批判しています。)“Literary commentators often analyze the historical context of the text.”
(文学の評論家はしばしば文章の歴史的背景を分析します。)critic (批評家)
- 作品や行動を批評・評価する人というニュアンス。「commentator」は説明や解説に重点があるのに対し、「critic」は良し悪しの評価や批判に重点がある印象があります。
analyst (分析者)
- 主にデータや情報を分析し、結論を導く人。「commentator」は解説を提供する点がより包括的で、専門分野においては意見の表明も含むことが多いです。
observer (観察者、観測者)
- 状況を観察し、客観的に報告する人。「commentator」は単に観察だけでなく、自分の見解を述べるという含みがあります。
- 明確な反意語はありませんが、「silent onlooker(傍観者で何も言わない人)」などは “commentator” と対比的な存在として捉えられます。
- アメリカ英語: /ˈkɑːmənˌteɪtɚ/ (カーメンテイターのように “テイ” の部分に強勢)
- イギリス英語: /ˈkɒmənˌteɪtə/ (コモンテイタ)
- “com-men-TA-tor” の “TA” の部分に強勢があります。(第3音節)
- “comment” の後ろに “-or” ではなく「-er」をつけてしまうなどのスペリングミス。「commentator」の “-ator” を忘れずに。
- スペルミス: “commentator” の “-tat-” の部分をまちがえやすいです。
- 同音異義語との混同: 同じようなスペルの “commentary” と混同することがあります。 “-ary” (解説・注釈) と “-ator” (解説者) は区別しましょう。
- 資格試験での出題傾向:
- TOEIC や英検などでは、「ある人物が職業として何をしているか」や、「記事分析などの中で解説者の意見を問う」ような問題に登場する可能性があります。文脈で “commentator” が出てきたら「解説をする専門家」と理解しておくとよいでしょう。
- イメージ: スポーツ番組で「実況と解説」を担当している人を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “comment + a + tor” の3パーツに分けて覚えると間違いづらくなります。
- 勉強テクニック:
- 好きなスポーツやニュース番組の解説者に注目して、番組の肩書きなどで単語に慣れる。
- ラジオ実況や海外のスポーツ番組を視聴し、“commentator” がどう使われているかを耳で覚える。
- 好きなスポーツやニュース番組の解説者に注目して、番組の肩書きなどで単語に慣れる。
horizon
horizon
解説
/həˈraɪzən/
horizon
1. 基本情報と概要
単語: horizon
品詞: 名詞(noun)
活用形: 複数形は horizons です。
(他の品詞形:動詞化・形容詞化などは一般的ではありませんが、派生表現として「broaden one’s horizons(視野を広げる)」などで動詞 broaden と共に使われることが多いです。)
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
厳密にははっきりした接頭語・接尾語に分けにくい単語です。語源的にはギリシャ語の “ὁρίζων (horizōn)” に由来します。
詳細な意味
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル両方で使用可
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例 (3文)
5.2 ビジネスでの例 (3文)
5.3 学術的な文脈での例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “horizon” の詳細な解説です。地平線を指す直接的な意味と、より抽象的な「視野・可能性」を示す比喩的な用法の両方があるので、ぜひ覚えましょう。
approximation
approximation
解説
/əˌprɑk.səˈmeɪ.ʃən/
approximation
1. 基本情報と概要
単語: approximation
品詞: 名詞 (countable: 複数形は approximations)
「approximation」は、何かを正確に測定したり計算したりすることが難しい場合に、「これはだいたいこのくらいだよ」という具合に、おおよその値や推定値を示したいときに使われます。実験や日常会話でも「ざっくりこれくらい」と伝えるニュアンスの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (カジュアル)
5.2 ビジネス
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
これらは「正確ではないがだいたいの数字を示す」という点で近いですが、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
接近,近似
概算
近似値
disclose
disclose
解説
/dɪsˈkloʊz/
disclose
1. 基本情報と概要
単語: disclose
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語): to make something known or reveal information that was previously secret or hidden.
意味 (日本語): 秘密や隠されていた情報を明らかにする、開示する、といった意味です。「秘密をバラす」というよりは、フォーマルな場面や文章で「開示する」「公開する」というニュアンスで使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 「disclose」は日常会話よりは、ややフォーマルな文書やビジネスシーンで使われることが多い単語です。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「dis-」で「閉じられているものを開く」というイメージが合わさり、「隠れていたものを明らかにする」という意味になっています。
10個のコロケーション(関連フレーズ)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
それぞれ「情報を出さない」ニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「disclose」の詳細な解説です。フォーマルな文脈やビジネスシーンで「開示する」「明らかにする」という意味合いを表す際にぜひ使ってみてください。
〈隠れたもの〉‘を'あらわにする,見せる(uncover)
〈秘密など〉‘を'打ち明ける,明らかにする(reveal)
electoral
electoral
解説
/ɪˈlɛktərəl/
electoral
以下では、英単語 electoral
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: electoral
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to elections or the process of voting
意味(日本語): 選挙(投票のプロセス)に関する、選挙の
「electoral」は「選挙に関する」「選挙の」という意味を持つ形容詞です。政治や選挙の話題でよく使われます。例えば、「electoral system(選挙制度)」のように制度やプロセスを形容するときに使われ、「合意形成」や「投票・選挙の仕組み」を語るときには欠かせない単語です。
活用形
関連する他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル)
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密には対義語ではありませんが、関連が逆の語)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が electoral
の詳細な解説です。政治や選挙関連の記事・論文などで頻出する単語なので、ニュースや書籍などを通じてどんどん目に触れておくと定着しやすくなります。
選挙[人]の;選挙人から成る
collateral
collateral
解説
/kəˈlætərəl/
collateral
「collateral」の解説
1. 基本情報と概要
英語表記: collateral
品詞: 形容詞 / 名詞
意味(英語)
意味(日本語)
「付随的な要素を表現するとき」や「金融分野で担保を意味するとき」に使われます。どちらも専門的な文脈でよく使いますが、日常会話ではあまり頻繁には登場しないかもしれません。
主な活用形・品詞変化
派生形の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
結果として “collateral” は「横並びにあるもの」「付随するもの」といったイメージを持っています。
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
古くは血縁関係について「傍系の」というニュアンスでも使われましたが、現代では金融・法的文脈や「付随的な」という文脈でよく使われます。
微妙なニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネス文脈での例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「collateral」の詳細な解説です。金融文脈では非常に重要な単語で、文書作成やビジネス会話で役立ちます。副次的な意味を表すときにも使われるため、しっかり覚えておきましょう。
並び合った
二次的な,付随的な(secondary)
証券類を担保とした
傍系の,直系でない
担保,低当,見返り物資
merge
merge
解説
/mɜːrdʒ/
merge
〈自〉〈会社・組織が〉合併する, 《...と》合併する《with ...》 / 《…に》溶け込む《into, in ...》 / 〈他〉〈会社・組織〉を合併する, 《...と》...を合併する《with ...》
以下では、英単語「merge」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: merge
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語):
“merge” means “to combine or cause to combine to form a single entity.”
意味(日本語):
「合併する」「融合する」「一つにまとめる」という意味です。二つ以上のものを統合して、区別がなくなるようにまとめるときに使われます。ビジネスシーンでは会社の合併やデータの統合など、一般会話では道路が合流するときなどにも使われる単語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な(アカデミック)文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「分割する・切り離す」という意味で、 “merge” と反対の動作になります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「merge」の解説です。会社の合併やデータの統合など、ビジネスやITの文脈で特によく使われる単語なので、意味と使い方をしっかり覚えておきましょう。
〈会社・組織が〉合併する,合体する;(…と)合併する《+with+名》
(…に)溶け込む,しだいに変わる《+into(in)+名》
〈会社・組織〉‘を'合併する,合体する;(…と)…‘を'合併する《+名+with+名》
histogram
histogram
解説
/hɪs.tə.ɡræm/
histogram
以下では、英単語 histogram
を、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: histogram
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A type of bar graph that shows the distribution of numerical data in intervals (bins).
意味(日本語): 度数分布を棒グラフの形で可視化したもの。ある数値データがどの範囲(区間)に、どのくらいの頻度で存在するかを表すグラフです。
「数値データを集めたときに、データの分布や偏りを視覚的に把握するために使うグラフです。統計学でよく登場し、例えばテストの点数を区切って、どの点数帯に何人がいるかを見るときなどに使われます。」
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「histogram」は、19世紀末にイギリスの統計学者カール・ピアソン (Karl Pearson) によって造語されたとされています。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(例文3つ)
ビジネスシーン(例文3つ)
学術的文脈(例文3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ヒストグラムは特に「データの連続的な区間」ごとの度数を棒の高さで可視化するためのグラフです。他の棒グラフや折れ線グラフよりも「分布の形」を明確に把握しやすいという特徴があります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が histogram
の詳細解説です。統計で登場する基本的なグラフ表現なので、ぜひ使いこなしてみてください。
(統計の)度数分布図,柱状図表
resume
resume
解説
/rɪˈzuːm/
resume
1. 基本情報と概要
単語: resume
品詞: 動詞 (主に他動詞として使われるが、自動詞的にも使われる場合がある)
英語での意味: “to begin something again after it has stopped”
日本語での意味: 「(一度中断したことを)再開する」
例:「中断していた作業や議論をもう一度始める」といった状況で使われる動詞です。
休憩や一時的な中断の後に「再び始める」というニュアンスがあります。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
「resume」はビジネスやアカデミックな場面でもよく使われるため、比較的難易度は高め(B2)とされています。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「元の状態に“もう一度取る” → “もう一度始める”」というイメージです。
コロケーション(関連フレーズ10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「halt」や「stop」は「完全に止める」ニュアンス、「pause」は「一時的に中断する」という点で「resume」の反対となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「resume」の詳細な解説です。「再開する」という意味はビジネスや学術シーンでもかなり便利なので、ぜひ覚えておきましょう。
〈中断した仕事・話など〉‘を'再び始める,再び続ける
…‘を'再び取る,取り戻す
再び始める
accessible
accessible
解説
/əkˈsɛsəbəl/
accessible
以下では、形容詞 accessible
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: accessible
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
「accessible」は英語で “able to be reached, approached, or understood” という意味で、「近づきやすい」「アクセスしやすい」「利用しやすい」「理解しやすい」といったニュアンスがあります。たとえば、建物が「車いすで利用しやすい」場合にも ”accessible” を使います。ITや情報分野でも、ウェブサイトや情報が「誰でもアクセスしやすい状態である」というときに用いられます。
日本語では「近づきやすい」や「使いやすい」など、文脈に応じて表現できます。誰かが読む記事や、利用する施設などが「より使いやすい」「わかりやすい」状態であるときに使う単語で、やさしく、オープンである印象があります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルはある程度英語でコミュニケーションがとれる段階で、抽象的な概念や手順の説明にも対応する力が身についてきます。「accessible」もやや学術的・抽象的文脈から日常まで幅広く使えるため、中上級レベルといえます。
その他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
これらを組み合わせると、「近づくことができる」「到達できる」という原義になります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
「accessible」はラテン語の “accessibilis” に由来します。さらにその元は “accessus”(近づく、入る)→ “accedere”(到達する、近づく)に遡ります。「行く」「進む」を表すラテン語 “cedere” と「〜へ」を表す “ad-” が結びつき、「近づける」「到達できる」というニュアンスにつながりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “accessible” の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
commentator
commentator
解説
/kɒmənˈteɪtər/
commentator
1. 基本情報と概要
単語: commentator
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A person who provides commentary or discussion on a topic, event, or performance.
意味(日本語): ある事柄や出来事について、解説や論評を行う「解説者・評論家」のことです。
「スポーツの試合を解説したり、政治やニュースなどに意見を述べたりする人」を指します。「commentary (解説)」を行う人、というイメージで覚えるとよいでしょう。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA:
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “commentator” の詳細な解説です。スポーツやニュースの場面でよく耳にする言葉なので、ぜひ上記のポイントを参考に覚えてみてください。
注釈者
(ラジオ・てレビの)解説者,実況放送者
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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