ビジネス英単語(BSL) / 発音問題 - 未解答
発音記号(IPA式)に対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を学ぶのに役立ちます。
- 活用形: 名詞として数えられない場合もあれば、複数形 “elites” として使うケースもあります(書き手・話し手の好みによる差があるため注意)。
- 例) The business elites are meeting tomorrow. (ビジネス界のエリートたちが明日会合を開きます)
- 他の品詞への転換:
- 形容詞形: しばしば「elite athlete」「elite school」のように形容詞的に使われます。
- B2: 日常会話はできるが、やや高度な語彙が必要なレベル。「elite」は政治や社会問題を語るときによく使われるため、中上級レベルの単語といえます。
- 語幹: “elite”
- 特定の接頭語や接尾語はありません。もともとフランス語由来の語です。
- 社会的エリート
政治や経済などの分野において、特に高い地位を持ち、重要な決定や影響を与える人々を指します。 - 特定分野のトップ層
スポーツ・学問・ビジネスなどで極めて優秀な人または学生や選手を指します。 - elite group(エリート集団)
- elitism(エリート主義)
- elitist(エリート主義的な人、または形容詞として“エリート主義の”)
- an elite group – エリート集団
- the political elite – 政治エリート
- the economic elite – 経済エリート
- the ruling elite – 支配階級のエリート
- elite class – エリート階級
- elite athlete – エリート選手(トップクラスの競技者)
- elite institution – 名門機関(例えば名門大学など)
- social elite – 社会的に上層階級とされる人々
- cultural elite – 文化的権威を持つ人々
- elite squad – エリート部隊(特別訓練を受けた部隊)
- フランス語の “élite” に由来し、さらにラテン語の “eligere”(選ぶ)から派生した語です。元来は「選ばれたもの」という意味で使われていました。
- 肯定的なニュアンス: 「優秀な」「一流の」という前向きな評価を含むことがあります。
- 否定的なニュアンス: 「特権的である」「庶民から乖離している」という批判的な文脈でも使われる場合があります。「エリート意識がある」「エリート主義」といった表現は、時にネガティブな響きを伴います。
- 文章ではフォーマルな印象を与えやすいですが、ニュースやトーク番組など口語的な場面でもよく登場します。
- カジュアルな会話で軽く「Oh, you are such an elite student!(あなた、すごい勉強できるのね)」のようにも使われることがありますが、皮肉や冗談として使われることもあるため、文脈に注意が必要です。
- 名詞としてのみ使う場合は可算・不可算の両用があります。
- 不可算名詞的に: “He belongs to the elite.”(彼はエリート層の一員だ)
- 可算名詞として複数形をとる場合: “The elites in the country often influence politics.”(その国のエリート層はしばしば政治に影響を与える)
- 不可算名詞的に: “He belongs to the elite.”(彼はエリート層の一員だ)
- 形容詞的用法: “elite university,” “elite troops” のように、名詞を修飾する形でもよく使われます。
- be part of the elite / belong to the elite
- 例) She has always dreamed of belonging to the elite.
- 例) She has always dreamed of belonging to the elite.
- the elite of (a field)
- 例) They are among the elite of the scientific community.
- 例) They are among the elite of the scientific community.
“I’ve heard your brother got into an elite university. That’s amazing!”
- (あなたの兄弟が名門大学に入学したって聞いたよ。すごいね!)
“She’s in this elite group of runners who train every weekend.”
- (彼女は毎週末トレーニングしているこのエリートランナーのグループに所属しているんだ。)
“He acts like he’s part of some elite; it’s kind of annoying.”
- (彼、なんだか自分はエリート側の人間だと思っているみたいで、ちょっと嫌なんだよね。)
“The new CEO is from the elite of the tech industry.”
- (新CEOはテック業界のエリート層の出身なんだ。)
“Our company partnered with an elite consulting firm to improve efficiency.”
- (当社はエリートコンサルティング会社と提携して、効率化を図っているよ。)
“He’s aiming to join the elite group of top sales representatives.”
- (彼はトップ営業担当者のエリートグループに加わることを目指しているんだ。)
“The study examines the influence of the political elite on environmental policies.”
- (本研究は政治エリートが環境政策に与える影響を検証している。)
“In sociology, the concept of the elite is often linked to power structures.”
- (社会学では、エリートの概念はしばしば権力構造と結びつけられる。)
“His dissertation focuses on the educational background of the economic elite.”
- (彼の論文は経済エリートの教育的背景に焦点を当てている。)
- aristocracy(貴族階級)
- 純粋に「貴族」という意味合いが強く、血統や制度的に区別された上流階級を指す。
- 純粋に「貴族」という意味合いが強く、血統や制度的に区別された上流階級を指す。
- upper class(上流階級)
- 一般的に財産や地位が高い階層。
- 一般的に財産や地位が高い階層。
- the privileged(特権階級)
- 何らかの特別な権利を与えられている集団。やや批判的な文脈で使われることが多い。
- 何らかの特別な権利を与えられている集団。やや批判的な文脈で使われることが多い。
- the cream of the crop(最良の部分、最上の人たち)
- カジュアルでポジティブなニュアンス。
- カジュアルでポジティブなニュアンス。
- the select few(選ばれた少数)
- 競争を勝ち抜いたごく一部の人たちに使う表現。
- the masses(大衆)
- the common people(庶民)
- the working class(労働者階級)
- アメリカ英語: /ɪˈliːt/
- イギリス英語: /ɪˈliːt/ または /eɪˈliːt/
- アクセント(強勢)は第二音節 “-lite” の部分に置きます。
- 日本人学習者は “elite” の /l/ と /iː/ の発音が曖昧になりがちなので注意が必要です。スペリングに引きずられて「エリーテ」と伸ばしすぎたり、くっきり “イリー(ト)” と言えなかったりする傾向があるので、/ɪˈliːt/ か /eɪˈliːt/ の発音をしっかり意識しましょう。
つづり (スペリング) の間違い
- “eliete” のように母音を重複させてしまうミスが多いので注意。
“delete” との混同
- “delete” (削除する) と “elite” は似た綴りですが、意味が全く異なります。
特権的・上から目線の印象
- フォーマルな場面で使われるときは問題ありませんが、カジュアルな場面で使うと「エリート意識が強い」と受け取られる可能性があります。ネガティブや皮肉にもなりうるため、文脈を選びましょう。
試験/資格試験での出題傾向
- 経済・政治などアカデミックな話題を扱う長文読解やリスニング・スピーキングでよく登場する単語です。IELTS や TOEFL、英検の準1級〜1級などで見られる可能性が高いです。
- 語源を意識して覚える: ラテン語の “eligere” (選ぶ) から来ている → “選び抜かれた人たち” というイメージ。
- スペリングのヒント:
- “elite” の形を丸ごとイメージとして覚えるのがオススメ。
- 「e + lite(ライト)」というイメージで捉え、「特別にえり抜かれたライト(光)」のような連想をすると覚えやすいかもしれません。
- “elite” の形を丸ごとイメージとして覚えるのがオススメ。
- 関連ストーリー:
- 「エリート」と聞くと、優秀かつ特権を持つ人々のイメージが強いです。たとえば学歴やスポーツのトップ選手などをすぐに思い浮かべると印象に残りやすいです。
- To give support, approval, or permission to someone or something.
- To officially sign or write on a document (e.g., a check) to make it valid.
- 「賛同する」「支持する」「承認する」または「裏書きする」。
- 小切手などの裏に署名することで正式に有効とする、という意味もあります。
- 現在形: endorse
- 過去形: endorsed
- 過去分詞: endorsed
- 現在分詞: endorsing
- 名詞形: endorsement (例: “He received many endorsements from celebrities.”)
- 動詞の過去分詞形: endorsed (例: “The product was endorsed by a famous athlete.”)
- A1: 超初心者 … 単語が難しすぎてまだ扱わないレベル
- A2: 初級 … 語彙には含まれにくい
- B1: 中級 … 理解に少し難しく感じる人も
- B2: 中上級 … ビジネス英語など中級上レベルでよく見かける語
- C1/C2: 上級/最上級 … すでにアカデミックや公的な場所でも練習済みの単語
- en-(接頭語): 「~にする」「~を与える」などの意味をもつ接頭語。
- dors(語根): ラテン語で「背中」を意味する dorsum が由来。
- ※もともと“裏(後ろ)に署名する”という意味が核にあります。
- endorsement (名詞): 支持、裏書き
- endorser (名詞): 裏書きをする人、支持者
- endorse a product(製品を推薦する)
- endorse a candidate(候補者を支持する)
- endorse a check(小切手に裏書きする)
- endorse wholeheartedly(心から賛同する)
- formally endorse(正式に承認する)
- publicly endorse(公に支持を表明する)
- strongly endorse(強く支持する)
- endorse an opinion(意見を支持する)
- refuse to endorse(承認を拒む)
- celebrity endorsement(有名人による推薦)
- ラテン語の indorsare(後ろに署名する)が由来で、in(~に)+dorsum(背中)の組み合わせです。
- 元々は小切手や文書の「裏面」に署名して承認または保証とする行為を指したところから、「支持・賛同・承認」の意味に広がりました。
- 「endorse」は、単なる「同意」というよりももう少し積極的に「支持・推奨する」イメージがあります。
- 金融関連で「背面署名をして正式なものとする」という由来があるため、ビジネスや公式文書で多用されます。
- フォーマルな文章やビジネス文脈、政治・広告の場面でよく用いられます。カジュアルな日常会話でも「I endorse that idea(その考えに賛成だよ)」などと言う場合もありますが、ややフォーマル寄りです。
- 他動詞: 目的語を取る動詞です。
例: “I endorse this proposal.”(この提案を支持します) - 文書や人など、何を支持・承認するかが明確である必要があります。
- endorse + [名詞]
- “I will endorse the plan.”
- “I will endorse the plan.”
- endorse + [人] / [組織] / [製品]
- “She endorsed the candidate for mayor.”
- “She endorsed the candidate for mayor.”
- be endorsed by + [誰か/団体]
- “The policy was endorsed by the board members.”
- “The policy was endorsed by the board members.”
- “put one’s endorsement on something” → まさに「~に署名する・承認を与える」というややフォーマルな言い回しです。
- 金融書類の文脈で「endorse a check」は頻出です。
- “I truly endorse your decision to go back to school.”
- (学校に戻るというあなたの決断を本当に支持します。)
- (学校に戻るというあなたの決断を本当に支持します。)
- “My friends endorse my plan to take a gap year.”
- (友達はギャップイヤーを取る私の計画に賛成してるよ。)
- (友達はギャップイヤーを取る私の計画に賛成してるよ。)
- “I can’t endorse that idea because it seems too risky.”
- (それはリスクが高そうだから賛同できないよ。)
- “The company plans to endorse the new marketing strategy.”
- (その会社は新しいマーケティング戦略を支持する予定です。)
- (その会社は新しいマーケティング戦略を支持する予定です。)
- “Our board members have unanimously endorsed the project.”
- (役員たちは満場一致でそのプロジェクトを承認しました。)
- (役員たちは満場一致でそのプロジェクトを承認しました。)
- “We are looking for a celebrity to endorse our product.”
- (私たちは製品を推薦してくれる有名人を探しています。)
- “The professor endorsed the research proposal after reviewing the methodology.”
- (その教授は研究方法を吟味した後、その研究計画を承認しました。)
- (その教授は研究方法を吟味した後、その研究計画を承認しました。)
- “Several influential scholars endorse this theory.”
- (影響力のある学者たちがこの理論を支持しています。)
- (影響力のある学者たちがこの理論を支持しています。)
- “The committee officially endorsed the new educational policy.”
- (委員会は新しい教育方針を正式に承認しました。)
- approve(承認する)
- 違い: “endorse”はより積極的かつ公の場で「支持する」というニュアンス、「approve」は「許可・是認」の意味に近い。
- 違い: “endorse”はより積極的かつ公の場で「支持する」というニュアンス、「approve」は「許可・是認」の意味に近い。
- support(支持する)
- 違い: “support”の方が全般的に広い意味での「援助・支援」。
- 違い: “support”の方が全般的に広い意味での「援助・支援」。
- back(後押しする)
- 違い: “back”は口語的で、個人間などカジュアルに「支援する」意味で使われる。
- 違い: “back”は口語的で、個人間などカジュアルに「支援する」意味で使われる。
- sanction(認可する)
- 違い: “sanction”は公や政府レベルの公式な承認や制裁まで含む、文脈依存性が高い。
- 違い: “sanction”は公や政府レベルの公式な承認や制裁まで含む、文脈依存性が高い。
- oppose(反対する)
- reject(却下する)
- deny(否定する)
- アメリカ英語: /ɪnˈdɔːrs/ または /ɛnˈdɔːrs/
- イギリス英語: /ɪnˈdɔːs/
- “en-DORSE” の “dorse” の部分に強勢があります。
- “en-dors” または “in-dors” と最初の母音をあいまいにしがちなので、後ろの音 “-dorse”をはっきり発音するように意識しましょう。
- スペルミス: “endorse”を“endose”や“endors”と綴り間違えることがあるので注意しましょう。
- 同音(類)異義語: 特に目立つ同音異義語はありませんが、見た目が似ている単語として“endorphin”などがあります。混同しないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検などではビジネス文脈の長文読解に出てきやすい単語です。
- 特に「広告」「プロモーション」「契約書」などの文章で出題されることが多いです。
- TOEICや英検などではビジネス文脈の長文読解に出てきやすい単語です。
- 背中に署名するイメージ: 語源の dorsum(背中)から「裏面に書く→承認」の流れを覚えておくと記憶に残りやすいです。
- 宣伝や広告の場面を思い浮かべる: 「endorse」は著名人が商品を“公に推す”状況でよく使われるので、CMでタレントが商品を持っている姿をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングの注意: “en + dorse”と「ドア(door)+ s + e」みたいにまとめて覚えてしまうとラクです。
- 品詞: 動詞 (verb)
活用形:
- 現在形: cater / caters
- 過去形: catered
- 過去分詞: catered
- 現在分詞・動名詞: catering
- 現在形: cater / caters
他の品詞形:
- 「caterer」(名詞) … 「ケータリング業者」「仕出し屋」という意味になります。
- 「catering」(名詞でも使われる) … 「ケータリング業」「仕出し」という意味
- 「caterer」(名詞) … 「ケータリング業者」「仕出し屋」という意味になります。
CEFRレベル: およそB2(中上級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← caterはここ
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
「cater」は特に明確な接頭語や接尾語を含まない語形ですが、語源では「仕出しをする/用意する」という意味に関連しています。
詳細な意味:
- (食事・サービスを)提供する
例:They cater food for weddings.(彼らは結婚式の食事を提供する) - (要望・好みに)応じる、合うようにする(「cater to + 人の要求/好み」など)
例:The restaurant caters to vegetarians.(そのレストランはベジタリアン向けにも対応している)
- (食事・サービスを)提供する
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
- cater for events (イベントのためにケータリングをする)
- cater for a large party (大人数のパーティー向けの料理を用意する)
- cater to individual needs (個人のニーズに合わせる)
- cater to the mass market (大衆市場に対応する)
- cater service (ケータリングサービス)
- cater for a wedding (結婚式のケータリングをする)
- cater menu (ケータリング用メニュー)
- cater to dietary restrictions (食事制限に応じる)
- cater for all tastes (あらゆる好みに応じる)
- cater to children’s interests (子どもの興味に合わせる)
- cater for events (イベントのためにケータリングをする)
語源:
「cater」は、古フランス語で「買う」を意味する”achater(アシャテ)”が由来とされています。中英語の時代には「仕出し(買い付け)」を行う人を指す語として使われ、徐々に「食事を調達する」「人の望みに応じて用意する」という意味へと変化していきました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「cater for ~」と「cater to ~」はどちらも使われますが、「cater for」は特にイベントやパーティーなどの物理的な食事やサービスの提供に焦点があることが多いです。
- 「cater to」は「~の要求に応じる」「迎合する」というニュアンスが強く、物理的な提供だけでなくサービス内容もしっかり相手の要望にあわせるイメージです。
- 口語でも文章でも使える表現で、ビジネスシーンやフォーマルな場面でも違和感なく使えます。
- 「cater for ~」と「cater to ~」はどちらも使われますが、「cater for」は特にイベントやパーティーなどの物理的な食事やサービスの提供に焦点があることが多いです。
基本構文:
- cater + 目的語
- 例:They cater wedding receptions.
(彼らは結婚披露宴の食事を用意する)
- 例:They cater wedding receptions.
- cater for + 名詞
- 例:They cater for corporate events.
(彼らは企業イベントのケータリングをする)
- 例:They cater for corporate events.
- cater to + 名詞
- 例:We cater to customers with special dietary needs.
(私たちは食事制限のあるお客様にも対応しています)
- 例:We cater to customers with special dietary needs.
- cater + 目的語
フォーマル/カジュアル:
- 日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。イベントやサービス提供を扱う際には必須の動詞です。
- 自動詞・他動詞両方の役割を果たせますが、一般的には「cater for / to 何か」という形で使われることが多いです。
- 日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。イベントやサービス提供を扱う際には必須の動詞です。
- “I’m too tired to cook tonight. Let’s have the party catered.”
(今夜は料理するのが面倒だから、ケータリングに任せようよ。) - “They always cater to our preferences, so I love ordering from them.”
(いつも私たちの好みに合わせてくれるから、あの店が大好きなの。) - “My sister’s birthday is coming up, and we decided to have it catered.”
(妹の誕生日がもうすぐだから、ケータリングを頼むことにしたんだ。) - “Our company caters to high-end clients looking for exclusive event experiences.”
(当社は、特別なイベント体験を求めるハイエンド顧客向けにサービスを提供しています。) - “We have to cater for a large conference next week, so we need extra staff.”
(来週は大規模な会議のケータリングを担当する予定なので、追加のスタッフが必要になります。) - “This platform caters to various types of users, from novices to professionals.”
(このプラットフォームは初心者からプロまで、さまざまな利用者に対応しています。) - “Universities must cater to students with diverse learning needs.”
(大学は多様な学習ニーズを持つ学生に対応しなければならない。) - “The seminar aims to cater to both new and experienced researchers.”
(このセミナーは、新人研究者にも経験豊富な研究者にも対応することを目指している。) - “When planning the conference, we will cater for attendees with different dietary requirements.”
(学会を企画する際は、さまざまな食事制限を持つ参加者に対応する予定です。) 類義語:
- provide(提供する)
- 「供給する」「提供する」という広範な意味で、食事に限らず幅広い対象に使います。
- 「供給する」「提供する」という広範な意味で、食事に限らず幅広い対象に使います。
- serve((食事などを)出す、サービスする)
- レストランなどでの「料理を配膳する」、サービスを提供する動作を指します。
- レストランなどでの「料理を配膳する」、サービスを提供する動作を指します。
- supply(供給する)
- 大量の物や資源を供給するイメージが強いです。
- 大量の物や資源を供給するイメージが強いです。
- accommodate(〜に対応する、宿泊させる)
- 「宿泊場所などを提供する」意味が中心ですが、「要望に応える」という点で近いニュアンスがあります。
- 「宿泊場所などを提供する」意味が中心ですが、「要望に応える」という点で近いニュアンスがあります。
- fulfill(満たす)
- 「義務・要望・条件などを満たす」という意味で、抽象的な要件に対してよく使われます。
- provide(提供する)
反意語:
- neglect(無視する、おろそかにする)
- ignore(無視する)
- overlook(見落とす、見過ごす)
- neglect(無視する、おろそかにする)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈkeɪt̬.ɚ/(ケイター)
- イギリス英語: /ˈkeɪ.tə/(ケイタ)
- アメリカ英語: /ˈkeɪt̬.ɚ/(ケイター)
アクセント(ストレス)の位置:
- 先頭の “ca” の部分に強勢があります。(KEI-ter のように「ケイ」にアクセント)
- 先頭の “ca” の部分に強勢があります。(KEI-ter のように「ケイ」にアクセント)
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では語尾の /ɚ/ が「アー」という音で、イギリス英語では /ə/「ア」音で終わるイメージ。
- アメリカ英語では語尾の /ɚ/ が「アー」という音で、イギリス英語では /ə/「ア」音で終わるイメージ。
よくある発音の間違い:
- 「ケィター」と曖昧に発音してしまいがちですが、/ˈkeɪ.tər/ の二音節を意識して発音すると明瞭になります。
- スペルミス:
- “cater”を “catter” と余計な「t」を入れてしまうなどのスペルミスに注意が必要です。
- “cater”を “catter” と余計な「t」を入れてしまうなどのスペルミスに注意が必要です。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語としてはあまり一般的なものはありませんが、アクセントや発音が似ている単語(”creator”など)と混同しないようにしましょう。
- 同音異義語としてはあまり一般的なものはありませんが、アクセントや発音が似ている単語(”creator”など)と混同しないようにしましょう。
- 熟語・句動詞を混同:
- “cater for”と“cater to”の使い分けに注意。「cater to」は「(人の要求・好みに)応じる」「迎合する」、一方で「cater for」はもう少し広域に「(イベント・集団の)必要なものをすべて用意する」ニュアンスが強いです。
- “cater for”と“cater to”の使い分けに注意。「cater to」は「(人の要求・好みに)応じる」「迎合する」、一方で「cater for」はもう少し広域に「(イベント・集団の)必要なものをすべて用意する」ニュアンスが強いです。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、サービス業やビジネス文脈で「ケータリングサービスを提供する」などの意味で出題される可能性があります。
覚え方のコツ:
- 「ケータリング=catering」という日本語のカタカナから逆に「cater」は「ケータリングする」という意味を表す動詞だと捉えると覚えやすいです。
- 「cater to someone’s needs」というフレーズを一セットで覚えると、「人の要望に応じる」というイメージが自然と定着します。
- 「ケータリング=catering」という日本語のカタカナから逆に「cater」は「ケータリングする」という意味を表す動詞だと捉えると覚えやすいです。
関連ストーリー:
- イベントを取り仕切る企業やパーティーを楽しんでいる様子を想像して、「食事やサービスを提供してくれる人(サービス)がいる → cater」という流れでイメージすると記憶しやすいでしょう。
- 「remainder」は名詞のみで使われることが多いです。
- 関連する動詞として「remain (残る)」があります。
- 形容詞としては「remaining (残りの)」が使われます。
語構成: 「remain(残る)」に関連する形から派生した名詞形。直接的には「remainder」として固まりで覚えることが多いです。
派生語や類縁語:
- remain (動詞):残る
- remaining (形容詞):残りの
- remains (名詞):遺跡・遺体などの“残り”の意
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- the remainder of the day
→ その日の残り - the remainder of the week
→ その週の残り - the remainder of the amount/money
→ 金額の残り - the remainder of the bill
→ 請求額の残り - in the remainder of the time
→ 残りの時間内で - a substantial remainder
→ かなりの量の残り - calculate the remainder
→ 余りを計算する - leave the remainder
→ 残りを(そのまま)残す - finalize the remainder
→ 残りの部分を仕上げる/片付ける - the remainder to be paid
→ 支払い残(支払うべき残額)
- the remainder of the day
語源:
中英語(Middle English)の “remaindre” から派生し、さらに古フランス語(Anglo-French)の “remaindre” にさかのぼります。根底には「残る、持続する」というラテン語由来の感覚があります。ニュアンス:
「remainder」は「残り」という意味を持ちながらも、少しフォーマルよりの響きがあります。日常会話で使っても問題はありませんが、やや書き言葉やビジネス、数学、会計などの場面でも頻繁に登場します。- 使用時の注意点:
- 数学では割り算の「余り」を特に指します。
- 一般的・口語では「the rest」という表現が近い意味でよく使われます。
- 使用時の注意点:
可算名詞 (countable noun): 後ろに “s” をつけて複数形「remainders」として使うこともできます。ただし、文脈によっては単数形で使われることが多いです。
構文上のポイント:
- “the remainder of + 名詞” → 「~の残り」
- “any remainder” → 「何かの残り」
- 一般的に「所有格」と合わせて、「(人)の残額」「(物)の残り量」という表現を作ります。
- “the remainder of + 名詞” → 「~の残り」
イディオム・表現例:
- “the remainder of the story” → 物語の残りの部分
- “for the remainder of one’s life” → 人生の残りの期間
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書や発表(例:ビジネス文書、契約書、学術文書)でよく用いられます。
- カジュアルなシーンでも「the remainder of the pizza」のように使えますが、より軽い言い方なら「the rest of the pizza」も同じ意味となります。
- フォーマルな文書や発表(例:ビジネス文書、契約書、学術文書)でよく用いられます。
- “Let’s split the pizza. You can have the remainder if you’re still hungry.”
→ ピザを分けよう。もしまだお腹がすいていたら残りを食べていいよ。 - “I’ll finish my meal now and save the remainder for lunch tomorrow.”
→ 食事はこれで終わりにして、残りは明日のランチにとっておこう。 - “Could you toss the remainder of the trash out?”
→ 残っているゴミを捨てておいてくれる? - “We will invest half of the funds now and use the remainder next quarter.”
→ 今回は資金の半分を投資して、残りは翌四半期に使用します。 - “Please pay half the amount today and the remainder by the end of the month.”
→ 今日半額をお支払いいただき、残りは月末までにお願いします。 - “We have finished most of the project, and the remainder will be handled by the engineering team.”
→ プロジェクトの大部分は完了しました。残りはエンジニアチームが対応します。 - “The remainder, after subtracting the mean value, represents the deviation from the average.”
→ 平均値を差し引いた残りは、平均からの偏差を示しています。 - “In this equation, the remainder appears when the function cannot be expressed as a perfect factorization.”
→ この方程式では、関数を完全な因数分解で表せないときに余りが出てきます。 - “We have accounted for most variables; the remainder term is considered negligible.”
→ ほとんどの変数は考慮済みで、残りの項は無視できると考えられます。 類義語 (Synonyms):
- rest (残り)
- 日常会話で特によく使う、カジュアルな語感。
- 日常会話で特によく使う、カジュアルな語感。
- leftover (残りもの)
- 食事の残りや廃物などに使うことが多い。
- 食事の残りや廃物などに使うことが多い。
- balance (残高)
- 特にお金や勘定の文脈での「残り」。ビジネス・会計で頻出。
- rest (残り)
反意語 (Antonyms):
- 完全な反意語はありませんが、「全部使い切る」「何も残らない」という場合は
all
やnone
などを使います。
- 完全な反意語はありませんが、「全部使い切る」「何も残らない」という場合は
使い方の違い:
- “remainder” はややフォーマルで、どのような残りにも使いやすい。ビジネスや数学などで特に使用。
- “rest” はよりカジュアルで、あらゆる「残り」の意味を日常生活で多用。
- “leftover” は特に食事や不要物について言及する場面で多い。
- “balance” は経済や会計、取引などで「残高」や「差し引き残」を指し、数値的なニュアンスが強い。
- “remainder” はややフォーマルで、どのような残りにも使いやすい。ビジネスや数学などで特に使用。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /rɪˈmeɪndər/
- イギリス英語: /rɪˈmeɪndə/
- アメリカ英語: /rɪˈmeɪndər/
アクセント:
- 「re*main*der」の “main” の部分に強勢がきます(rɪ-MAYN-dər)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 最後の “-er” の音がアメリカ英語ではやや強く “ər” と発音され、イギリス英語では “ə” のように弱く聞こえます。
よくある発音の間違い:
- “remain” の部分を “remin” と発音してしまうことに注意。
- つづりは “remain” + “der” ではなく “remain + der” のようなイメージだが、実際のつづりは “rema + in + der” というような感覚でしっかり /meɪn/ と発音します。
- “remain” の部分を “remin” と発音してしまうことに注意。
スペルの間違い:
- × “remaingder” や “remander” などと書きやすいです。
- 正しくは “r-e-m-a-i-n-d-e-r” です。
- × “remaingder” や “remander” などと書きやすいです。
同音異義語との混同:
- “remainder” と似た同音異義語は特にありませんが、「reminder (リマインダー)」とつづりが似ているため混同しやすいです。
- remainder = 残り
- reminder = 思い出させるもの(リマインダー)
- “remainder” と似た同音異義語は特にありませんが、「reminder (リマインダー)」とつづりが似ているため混同しやすいです。
試験対策:
- TOEICや英検でも、文章中における「残りの支払い」や数学的場面などで出題される可能性があります。文脈で言い換え表現を選ばせる問題があり、
the rest
やleftover
との違いを聞かれることがあります。
- TOEICや英検でも、文章中における「残りの支払い」や数学的場面などで出題される可能性があります。文脈で言い換え表現を選ばせる問題があり、
- “remain” + “der” で、「残る(remain)」が名詞化して「残り」を表すイメージをもつと覚えやすいです。
- スペリングは「re-main-der」と区切って、「再び(re)+主な(main)+もの(der?)」くらいの語感でとらえておくとよいかもしれません。
- 数学の「余り」としても頻出なので、算数や数学の割り算を思い浮かべるとすぐに結びつきます。
- 活用形: 副詞なので変化しません(repeatedly のまま)。
- 他の品詞:
- 動詞: to repeat (繰り返す)
- 名詞: repetition (繰り返し)
- 形容詞: repeated (繰り返された)
- 動詞: to repeat (繰り返す)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← ここ
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 語幹: repeat
- 接尾語: -edly → もともとは形容詞 repeated に -ly がついた形。
- repeat (動詞): 繰り返す
- repetition (名詞): 繰り返し
- repetitive (形容詞): 繰り返しの多い
- repeated warnings(繰り返しの警告)
- repeated attempts(繰り返しの試み)
- repeatedly stress(繰り返し強調する)
- repeatedly say(何度も何度も言う)
- repeatedly ask for help(何度も助けを求める)
- repeated calls(繰り返しの連絡・電話)
- repeated failures(繰り返しの失敗)
- repeatedly apologize(繰り返し謝罪する)
- repeated offenses(繰り返し行われる違反)
- repeatedly emphasize(何度も強調する)
- 語源: 「repeat」はラテン語の“repetere”(「再び求める・請う」の意)に由来します。そこから「繰り返す」という意味が派生しました。
- ニュアンス: 同じ行為や行動が続けて行われる状況を強調し、特に「しつこいほどに何度も」という雰囲気を伴うことがあります。
- 「repeatedly」はややフォーマル寄りですが、くだけた表現としてもそこまで硬すぎる印象はありません。
- 強調度が強い場合は「again and again」などと組み合わせて、より口語的に表現することもあります。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 修飾対象: 主に動詞を修飾し、「どのように、どれくらいの頻度で」行われるかを示します。
- 文中での位置: 動詞や助動詞の後ろ、あるいは文頭/文末に置かれやすいです。
- 例)He repeatedly asked.
- 例)Repeatedly, she reminded them of the rules.
- 例)He repeatedly asked.
- 特に「repeatedly」を含む定型イディオムは少ないですが、「time and again(何度も何度も)」と同様に使われる場合があります。
- I’ve told you repeatedly not to leave the door unlocked.
(ドアの鍵をかけずに放置しないようにって、何度も言ったでしょ。) - She repeatedly forgets where she put her phone.
(彼女は何度も携帯を置いた場所を忘れるんだよ。) - They repeatedly play the same song on the radio.
(ラジオで同じ曲ばかり何度も流れるよ。) - We have repeatedly requested an update on the project status.
(私たちはプロジェクトの進捗報告を何度も依頼してきました。) - The supervisor repeatedly emphasized the importance of meeting deadlines.
(上司は締め切りを守る重要性を繰り返し強調しました。) - I have repeatedly tried to contact the client, but there’s been no response.
(顧客に何度も連絡を試みていますが、返信がありません。) - The study repeatedly demonstrated the same pattern across various age groups.
(その研究はさまざまな年齢層で何度も同じパターンを示しました。) - Investigations have repeatedly shown a correlation between these two variables.
(調査により、これら2つの変数の相関が何度も示されています。) - The theory was repeatedly tested under controlled conditions.
(その理論はコントロールされた条件下で何度も検証されました。) - again and again(何度も何度も)
- frequently(頻繁に)
- over and over (again)(繰り返し)
- time after time(繰り返し)
- 「again and again」や「over and over」はややカジュアルな響き。
- 「frequently」は「頻繁に」という意味合いが強く、回数の多さを強調するが、「必ずしもそれがしつこく繰り返される」というニュアンスではない場合もある。
- once(1回だけ)
- seldom(めったに~しない)
- rarely(めったに~しない)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈpiː.tɪd.li/
- アメリカ英語: [rɪ-pee-tid-lee]
- イギリス英語: [rɪ-pee-tɪd-li] (アメリカ英語と大きな差はありません)
- アメリカ英語: [rɪ-pee-tid-lee]
- スペルミス: 「repeatdly」「repeteadly」のように、e の数を間違えるケースが多いので注意。
- 混同: 「repeated (形容詞)」と「repeatedly (副詞)」を混同しやすい。文法的な役割が異なるので使う場所に注意する。
- 試験対策: TOEICや英検でも「繰り返し行う」ニュアンスを表現する際に選択肢として出やすい単語です。
- 「repeatedly」は「re + peated + ly」と視覚的に3つに分けて覚えると、スペルや発音を頭に残しやすい。
- 「re-」は「再び」、「peat」は「繰り返す」イメージ、「-ly」は副詞化。
- 「リピーター(repeat-er)」をイメージすると「繰り返し」の意味を思い出しやすい。
- 動詞形: “compute” 「計算する」
- 形容詞形: “computational” 「計算の、計算に関する」
- 動詞:
to compute
- 形容詞:
computational complexity
(計算量の複雑さ) - 語幹: comput(e) → 「計算する」
- 接尾語: -ation → 「行為や状態を表す名詞化の接尾語」
- computer (名詞): 「コンピュータ」
- computing (名詞/動名詞): 「コンピュータを使って計算・処理を行うこと」
- computational (形容詞): 「計算に関する」, 「計算の」
- numerical computation(数値計算)
- statistical computation(統計的計算)
- heavy computation(大規模な計算)
- computation time(計算時間)
- computation cost(計算コスト)
- parallel computation(並列計算)
- efficient computation(効率的な計算)
- real-time computation(リアルタイム計算)
- large-scale computation(大規模計算)
- cloud-based computation(クラウドを使った計算)
- 古くは「紙とペン、あるいはそろばんを使って計算を行う」という意味で使われていました。
- 現代では「コンピュータによる計算処理」というニュアンスが強いため、より幅広い科学・技術分野で使用されます。
- 口語での使用頻度はあまり高くありません。主に学術・技術・専門分野やフォーマルな文書でよく使われます。
- 「計算」という言葉自体にフォーマルさはありますが、特に「大量のデータ処理」や「数学的手法を駆使した計算」を指す時に使われることが多いです。
- 品詞: 不可算名詞として扱われることが多いですが、「複数の計算手順」という意味を強調したい場合は
computations
と複数形を使うことがあります。 - 使用シーン:
- フォーマルな文書(論文・技術書など)
- 日常会話ではやや専門的な響きがあるため、よりカジュアルな表現なら“calculation”を使う人が多いです。
- フォーマルな文書(論文・技術書など)
The computation of ~
Perform a computation on ~
Computation requires ~
My phone can handle basic computations very quickly.
- 「私のスマホは基本的な計算ならとても速く処理できるよ。」
I did the computation in my head, so I might have made a mistake.
- 「暗算でやったから、間違えたかもしれない。」
Could you help me with this computation? I’m confused about the numbers.
- 「この計算を手伝ってくれる? 数字がわからなくなっちゃって。」
We rely on complex computations to analyze our market trends.
- 「当社は市場動向を分析するために複雑な計算に依存しています。」
The finance department will handle all cost computations for the project.
- 「財務部がプロジェクトにかかるすべてのコスト計算を担当します。」
Accurate computation is critical for setting our yearly budget.
- 「年間予算を決める上で、正確な計算は非常に重要です。」
Parallel computation significantly reduces processing time for big data analyses.
- 「ビッグデータ分析においては、並列計算により処理時間が大幅に短縮されます。」
This algorithm enables real-time computation of 3D graphics.
- 「このアルゴリズムにより、3Dグラフィックスのリアルタイム計算が可能になります。」
Advanced computation techniques are vital in modern physics research.
- 「先端的な計算技術は現代物理学の研究に不可欠です。」
- calculation (計算)
- より一般的で幅広い使い方ができる。「手計算」から「コンピュータによる計算」まで指せる。
- より一般的で幅広い使い方ができる。「手計算」から「コンピュータによる計算」まで指せる。
- computing (計算処理)
- コンピュータを使った計算行為、あるいは分野としての「コンピューティング」を指すときに使われる。
- コンピュータを使った計算行為、あるいは分野としての「コンピューティング」を指すときに使われる。
- reckoning (計算・推測)
- 少し古風な表現や推測的ニュアンスが入るときに使われることがある。主に「感覚的な見積もり」を指すことも。
- 少し古風な表現や推測的ニュアンスが入るときに使われることがある。主に「感覚的な見積もり」を指すことも。
- 明確な反意語は存在しませんが、文脈によっては「computation(計算)」と対比される概念として
intuition(直感)
やestimation(推定)
などが挙げられます。ただし完全に反対の意味というわけではありません。 - アメリカ英語: /ˌkɑːmpjuˈteɪʃ(ə)n/
- イギリス英語: /ˌkɒmpjuˈteɪʃ(ə)n/
com-pu-TA-tion
のta
の部分に強勢があります。- 最初の音を「コン」ではなく「カン」と発音するアメリカ英語と、イギリス英語の「コン」に近い音の差で混乱する学習者が多いです。
- 語末の
tion
は「ション」と発音し、「ティオン」にならないよう注意してください。 - スペルミス: 「compuatation」や「computationn」など、文字の挿入や重複が起こりやすいので気をつけましょう。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“computer”とのつづりを混同してしまうことがあるため注意が必要です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などの語彙問題・読解問題の中では、ITや理数系の話題において見かける可能性があります。
- 文章構造把握や推測問題で「計算処理」や「演算」の概念を示す文脈で出題されることがあります。
- TOEICや英検などの語彙問題・読解問題の中では、ITや理数系の話題において見かける可能性があります。
- 「computation = compute + -ation」と、そのまま「計算する行為」と覚えるとわかりやすいです。
computer
(計算する機械)から連想すると、「ああ、コンピュータで何かを処理する=計算する行為なんだな」とイメージしやすくなります。- スペリングのコツ:
compute
に-ation
をつけるだけであることを意識し、puta
の位置とtion
の表記を間違えないようにすると覚えやすいです。 - 名詞: viability(実行可能性、生存能力)
- 副詞: viably(実行可能な方法で)
- B2(中上級): 日常的な話題に加え、抽象的な概念や具体例を使って議論ができるレベル
- C1(上級): 複雑な話題でもわかりやすく表現したり議論できるレベル
- via(道、通り道)というラテン語に由来する語幹に、フランス語由来の接尾辞 -able(〜しうる)が組み合わさった形だとも言われています。
- 「vie(生命)」と言われるラテン語由来の要素と関係づける説もありますが、中心となるアイデアは「生きられる」「存続できる」というニュアンスです。
- viability (名詞): 実行可能性、生存能力
- viably (副詞): 実行可能なやり方で
- inviable (形容詞): 実行不可能な、生存不能な
- viable option
- 実行可能な選択肢
- 実行可能な選択肢
- viable plan
- 実行可能な計画
- 実行可能な計画
- viable solution
- 実行可能な解決策
- 実行可能な解決策
- economically viable
- 経済的に成立しうる
- 経済的に成立しうる
- commercially viable
- 商業的に可能性がある
- 商業的に可能性がある
- financially viable
- 財政的に成り立つ
- 財政的に成り立つ
- ethical viability
- 倫理的な実行可能性
- 倫理的な実行可能性
- viable product
- 実用に耐えうる製品
- 実用に耐えうる製品
- environmental viability
- 環境面で実現可能なこと(環境保全にかなう)
- 環境面で実現可能なこと(環境保全にかなう)
- viable alternative
- 実際に代替になり得る選択肢
- 実際に代替になり得る選択肢
- フランス語 viable(生存できる、人が生きられる)に由来し、さらにラテン語の vita(生命)や vivere(生きる)と関連があるとされます。
- 元々は「(胎児・若芽などが)生存する力を持つ」という生物学的な文脈でも使われていました。
- 実務や計画に関する文脈では「実用可能」「成功しうる」「実行に移せる」といった積極的な意味合いが強いです。
- 【フォーマル度】ややフォーマル寄りですが、ビジネス会話でも日常会話でも使われます。
- 【感情的響き】ポジティブに「うまくいく」と期待を込めるニュアンスが含まれます。
- 形容詞として「名詞を修飾」して使われます。
- 例: a viable plan (実行可能なプラン)
- 例: That strategy is not viable. (その戦略は実行可能ではない)
- 例: a viable plan (実行可能なプラン)
- 形容詞ですので、直接目的語を取るような用法はありません。
- 文章で使う場合はビジネスシーンなどでやや改まった表現として使われるなど、フォーマル度がやや高めです。
- 「It is + 形容詞 + to do ~」構文
- 例: It is viable to continue the project under these conditions.
- 例: It is viable to continue the project under these conditions.
- 「be + 形容詞 + for + 目的」
- 例: The plan is viable for small start-ups.
“Do you think it’s viable to fix this old car instead of buying a new one?”
(この古い車を修理して使い続けるって、現実的に可能だと思う?)“It might be more viable to take a train than to drive in heavy traffic.”
(交通渋滞がひどいから車より電車を使う方が現実的かもね。)“Growing vegetables in our backyard seems like a viable plan this summer.”
(今夏、裏庭で野菜を育てるのはうまくいきそうなプランだね。)“We need a viable strategy to improve our market share.”
(市場シェアを伸ばすために実行可能な戦略が必要です。)“Is outsourcing a viable option for reducing our overhead costs?”
(間接費を削減するためにアウトソーシングするのは実行可能な選択肢でしょうか。)“The new technology could be viable if we secure enough investors.”
(十分な投資家が確保できれば、この新技術は実行に移せるかもしれません。)“Stem cell research has opened up many viable treatments for rare diseases.”
(幹細胞研究は多くの希少疾病に対して実現可能な治療法を提供してきました。)“We must ensure the population of endangered species is still viable.”
(絶滅危惧種の個体数が生存可能な状態を保っているかどうかを確認しなくてはなりません。)“The hypothesis will remain viable only if the data consistently supports it.”
(データが継続的に裏付けを行わない限り、その仮説は有効であり続けることはできない。)- feasible (実現可能な)
- “feasible” は「実現可能かどうか」という視点が強く、“viable” とほぼ同様に使われますが、やや技術的または実用面の側面が強調されがちです。
- “feasible” は「実現可能かどうか」という視点が強く、“viable” とほぼ同様に使われますが、やや技術的または実用面の側面が強調されがちです。
- workable (うまく機能する、使える)
- “workable” は「実際に作業として成立するか」というニュアンスで使われ、よりカジュアルです。
- “workable” は「実際に作業として成立するか」というニュアンスで使われ、よりカジュアルです。
- practicable (実行可能な)
- “practicable” は法律や計画書などフォーマルな文書で見られ、ちょっと硬い印象を与えます。
- “practicable” は法律や計画書などフォーマルな文書で見られ、ちょっと硬い印象を与えます。
- unviable / nonviable (実行不可能な、生存不能な)
- impractical (実用的ではない)
- impossible (不可能な)
- 発音記号(IPA): [ˈvaɪ.ə.bəl]
- アクセントの位置: 第1音節「vai」にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語は「ヴァイアボー(ʌ)」に近く、イギリス英語はやや母音が明瞭に聞こえる傾向があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語は「ヴァイアボー(ʌ)」に近く、イギリス英語はやや母音が明瞭に聞こえる傾向があります。
- よくある発音ミス
- “vee-able” のように /i:/ を強く引き伸ばしてしまう点に注意が必要です。
- 実際は [ˈvaɪ.eɪ.bəl] のように、「ヴァイアボル」のイメージで発音すると正確です。
- “vee-able” のように /i:/ を強く引き伸ばしてしまう点に注意が必要です。
- スペル: “viable” の “a” を “i” と誤って “viible” や “vible” にしないよう注意しましょう。
- 発音: “vai” の部分をしっかりと /vaɪ/ と発音すること。
- 同音異義語との混同: 類似した単語は多くありませんが、“variable” (変数の、とても似ているスペル) などと混同しないよう気をつけてください。
- 試験対策: TOEIC・英検などの資格試験では、ビジネス文書や契約などの文脈で “viable plan” や “financially viable” といった表現が出題される可能性が高いです。
- 「生き残る力がある」というイメージ
- 語源が「生命」や「生存」に関わることを想起して、「ちゃんと生き残れる、使える計画」と覚えるとイメージしやすいです。
- 語源が「生命」や「生存」に関わることを想起して、「ちゃんと生き残れる、使える計画」と覚えるとイメージしやすいです。
- スペリング覚え方
- 「via(道)」+「able(できる)」で「道が開ける → 実行可能」と連想すると記憶に残りやすいです。
- 「via(道)」+「able(できる)」で「道が開ける → 実行可能」と連想すると記憶に残りやすいです。
- The state of being not needed or no longer useful
- The occurrence of extra components or repetition that serve as a backup or make the main system more reliable
- The situation of losing a job because the employer needs fewer workers
- 不要・余剰な状態
2.システムなどで、バックアップとして重複部品や重複要素があること - 企業の人員削減などにより仕事を失う(リストラ)状況
- 名詞なので人称変化はありませんが、複数形は “redundancies” となります。
- 形容詞: redundant(余分な、過剰な、解雇された など)
- 副詞はありません。(“redundantly”という形は稀に使われますが、あまり一般的ではありません)
- 接頭語 “re-”: 「再び」「後ろに戻って」という意味合い
- 語幹 “-dund-”: ラテン語の “redundare”(あふれ出る・多すぎる)に由来
- 接尾語 “-ancy”: 名詞を作るための接尾語
- “job redundancy”
- 職の余剰、リストラ
- 職の余剰、リストラ
- “redundancy pay”
- 解雇手当
- 解雇手当
- “voluntary redundancy”
- 希望退職 (企業が従業員に自主的な退職を促す場合)
- 希望退職 (企業が従業員に自主的な退職を促す場合)
- “compulsory redundancy”
- 強制的な解雇、整理解雇
- 強制的な解雇、整理解雇
- “data redundancy”
- データの重複(コンピュータシステムにおける)
- データの重複(コンピュータシステムにおける)
- “redundancy policy”
- 解雇方針、冗長化方針
- 解雇方針、冗長化方針
- “structural redundancy”
- 構造的冗長性(建築・工学分野などで使われる)
- 構造的冗長性(建築・工学分野などで使われる)
- “redundancy procedure”
- リストラ手続き
- リストラ手続き
- “redundancy clause”
- (契約などの)リストラ条項
- (契約などの)リストラ条項
- “redundancy in writing”
- 文章中の重複表現
- ビジネス・オフィス会話: 「人員削減」や「解雇」の文脈でポライトに表現するときに使われることが多いため、割とフォーマルな響きがあります。
- 技術分野: ITや建築・工学では「冗長化」として、バックアップや予備の仕組みを意味します。
- 日常会話: 解雇のニュアンス、あるいは「余分」「重複」という意味で使われる場合は比較的フォーマル。カジュアルにはあまり登場しません。
- 名詞のため、主語・目的語として使われます。
- 可算・不可算どちらの用法もあり(抽象的に「冗長性」としては不可算、具体的な「余剰人員・リストラのケース」としては可算)。
- 例: “There is some redundancy in the system.” (不可算)
- 例: “They are planning redundancies next month.” (可算)
- 例: “There is some redundancy in the system.” (不可算)
- “to make someone redundant”
- (イギリス英語で)人員整理を行う、解雇する
- 例: “They made hundreds of employees redundant last year.”
- (イギリス英語で)人員整理を行う、解雇する
- “to have redundancy built in”
- (システムなどに)冗長構造が組み込まれている
- (システムなどに)冗長構造が組み込まれている
- “redundancy package”
- 解雇手当や再就職支援などを含む補償パッケージ
- “I heard you lost your job. Was it due to redundancy?”
- 職を失ったって聞いたよ。リストラが原因だったの?
- “All this repetition feels like redundancy in his speech.”
- 彼のスピーチ、繰り返しばかりで冗長に感じるね。
- 彼のスピーチ、繰り返しばかりで冗長に感じるね。
- “I’m worried about redundancy at my company.”
- 会社のリストラが心配だよ。
- “The board has decided to implement redundancies to cut costs.”
- 取締役会はコストを削減するためにリストラを実施すると決定しました。
- “We need to offer a fair redundancy package to affected employees.”
- 対象となる従業員には公正な解雇手当を提供する必要があります。
- “Our system design includes redundancy to ensure continuous operation.”
- 当社のシステム設計には継続稼働を保証するための冗長化が含まれています。
- “Redundancy in the data structure minimizes the risk of data loss.”
- データ構造に冗長性をもたせることによって、データ損失のリスクを最小化します。
- “The concept of redundancy is crucial in engineering for safety reasons.”
- 安全性確保のため、冗長性の概念は工学分野で極めて重要です。
- “Studies on linguistic redundancy reveal how languages convey clarity.”
- 言語における冗長性の研究は、言語がいかに明確さを伝えるかを示しています。
- “surplus” (余剰)
- 必要数を超えた残り。数量面での「余剰」は “surplus” が一般的。
- 必要数を超えた残り。数量面での「余剰」は “surplus” が一般的。
- “superfluity” (不必要なほどの多さ)
- 文学やややフォーマルで、「多すぎて不要」なニュアンスが強い。
- 文学やややフォーマルで、「多すぎて不要」なニュアンスが強い。
- “duplication” (重複)
- 同一のものが重ねられていること。ITではよく使われる。
- 同一のものが重ねられていること。ITではよく使われる。
- “excess” (過剰)
- 全般的な「過度・過剰」状態を指す。
- “necessity” (必要性)
- 必ず要るもの、欠かせないもの。
- 必ず要るもの、欠かせないもの。
- “essential” (不可欠)
- 絶対に必要で省けないもの。
- IPA: /rɪˈdʌn.dən.si/
- アクセントは “re-DUN-dan-cy” の “DUN” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語の方が [rɪ] の部分をややはっきり発音する傾向があります。
- よくある間違い: アクセントを “re-dun-DAN-cy” のように第三音節に置いてしまう。
- スペルミス: “redundancy” は “a” が入らず、「-dan-」の部分が “-den-” や “-don-” と入れ替わらないように注意。
- 同音異義語ではありませんが、 “reducing” (減らす) と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検でビジネス文脈の問題やIT関連の文脈で「冗長性」や「リストラ」を表す語として出題例があります。意味をしっかり区別しておくとよいでしょう。
- 「あふれる (overflow)」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- “again” (re-) + “overflow” (ラテン語由来) → 「再びあふれる=過剰になる」 → 「冗長・余剰」の流れで理解してみると印象に残りやすいでしょう。
- スペリングのポイント: r-e-d-u-n-d-a-n-c-y(re- + dund + ancy)の部分を分解して覚えるとミスが減ります。
- 英語での意味: to cause someone to believe something that is not true, to give someone the wrong idea or impression.
- 日本語での意味: (人)を誤解させる、欺く、誤った方向に導く。
- 原形: mislead
- 過去形: misled (発音は /mɪsˈlɛd/)
- 過去分詞形: misled
- 現在分詞形: misleading
- 形容詞: misleading (例: “a misleading statement” = 誤解を招く発言)
- 名詞: a misleader (あまり一般的でないが、「人を誤解させる人」を意味する)
- 接頭語: 「mis-」
- 「誤った、間違った、悪い」という意味を持ち、「misinterpret (誤解する)」や「mistake (誤り)」などの単語にも使われます。
- 語幹: 「lead」
- 「導く」という意味。ここでは「導く」ことを「誤った方向へ導く」に変化させています。
- misleading (形容詞): 誤解を招く / 誤解を生じさせる
- misinterpret (動詞): 誤って解釈する
- mislead the public → 世間を誤解させる
- mislead investors → 投資家を誤解させる
- deliberately mislead → 意図的に誤解させる
- be misled by rumors → 噂によって誤解される(誤解させられる)
- a misleading advertisement → 誤解を招く広告
- mislead customers → 顧客を誤解させる
- mislead someone into thinking → (人)を誤解させて~だと思い込ませる
- subtly mislead → 微妙に(巧妙に)誤解させる
- mislead the jury → 陪審員を誤解させる
- mislead through omission → 情報を省略することで誤解させる
- 語源: 「mis-」(誤った) + 「lead」(導く) という古英語由来の組み合わせで、「誤った方向に導く」という意味になります。
- 歴史: 中世英語の時代から「mislead」は「他者を騙したり誤らせたりする」意味合いで使われてきました。政治や宗教の領域でも古くから用例があり、現代でもニュースやビジネスで頻繁に見られます。
- ニュアンス/注意点:
- 意図的に嘘をつく場合だけでなく、結果的に相手を誤った方向に導いてしまう場合にも使われます。
- ややフォーマル寄りですが、日常的にも使うことができます(例: “I didn’t mean to mislead you.”)。
- 意図的に嘘をつく場合だけでなく、結果的に相手を誤った方向に導いてしまう場合にも使われます。
- 文法上のポイント:
- 他動詞ですので、「mislead + 人 + (対象)」の形で「(人)を誤った方向に導く」という意味を作ります。
- 受動態では「be misled (by ...)」の形で「(~に)誤解させられる」となります。
- 他動詞ですので、「mislead + 人 + (対象)」の形で「(人)を誤った方向に導く」という意味を作ります。
よくある構文例:
- mislead someone about something
- mislead someone into doing something
- be misled by something
- mislead someone about something
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- フォーマル: ビジネス文書やニュース記事などで「The company misled investors.」
- カジュアル: 友人との会話などで「I was misled by that advertisement.」のように使うことも十分あり得ます。
- フォーマル: ビジネス文書やニュース記事などで「The company misled investors.」
- “I’m sorry if I misled you; I didn’t mean to.”
- 「誤解を招いてしまったならごめんね。そんなつもりじゃなかったんだ。」
- “Don’t be misled by appearances; he’s actually very kind.”
- 「見た目に騙されちゃだめだよ。彼は実際とても優しいんだ。」
- “The sign misled me into going the wrong way.”
- 「その看板のせいで、逆方向に行ってしまったよ。」
- “The manager was accused of misleading his team about the company’s financial status.”
- 「マネージャーは、会社の財務状況についてチームを誤解させたとして非難された。」
- “We must ensure our advertisements don’t mislead potential customers.”
- 「広告で潜在顧客を誤解させないように注意しなければなりません。」
- “The investor felt misled by the project’s overly optimistic forecasts.”
- 「投資家は、そのプロジェクトの過度に楽観的な見通しに誤魔化されたと感じていた。」
- “Research findings can be misinterpreted, thus misleading the public.”
- 「研究結果は誤って解釈されることがあり、そのために世間を誤解させる可能性がある。」
- “Politicians must avoid any statements that may mislead voters.”
- 「政治家は、有権者を誤解させる可能性のある発言を避けなければならない。」
- “The data, if not analyzed carefully, could mislead scholars into drawing false conclusions.”
- 「そのデータは、注意深く分析しなければ、学者を誤った結論へと導く可能性がある。」
- deceive(だます)
- 大きな嘘や誤魔化しを行うニュアンス。より強いニュアンス。
- 大きな嘘や誤魔化しを行うニュアンス。より強いニュアンス。
- trick(騙す)
- ゲーム感覚や軽い騙しから、本格的な詐欺行為まで広く使う。
- ゲーム感覚や軽い騙しから、本格的な詐欺行為まで広く使う。
- fool(ばかにする/だます)
- 「からかう」「手玉に取る」要素がやや強い。
- 「からかう」「手玉に取る」要素がやや強い。
- misinform(誤った情報を伝える)
- 誤情報を具体的に提供するニュアンス。故意・偶然どちらもあり。
- 誤情報を具体的に提供するニュアンス。故意・偶然どちらもあり。
- clarify(明確にする)
- inform(情報を与える)
- guide(正しい方向に導く)
- 発音記号(IPA): /ˌmɪsˈliːd/
- アクセントは後半の「-lead」の部分にあります。
- アクセントは後半の「-lead」の部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的には同じ発音 /mɪsˈliːd/ で大きな差はありません。
- よくある発音間違い:
- 語頭の「mis-」が弱く発音されることがありますが、はっきり「ミス・リード」のように発音するのが一般的です。
- 過去形「misled」は /mɪsˈlɛd/ と、/lɛd/ の音になる点に注意(/liːd/ ではありません)。
- 語頭の「mis-」が弱く発音されることがありますが、はっきり「ミス・リード」のように発音するのが一般的です。
- スペルミス: “mislead” は「mis + lead」。時々「misslead」と誤記されることがあります。
- 過去形の発音混乱: “misled” は /mɪsˈlɛd/(ミスレッド)で、/liːd/ ではないので要注意。
- “misread” との混同: “misread” は「読み間違える」という意味でスペルも発音も似ていますが、意味も使い方も異なる単語です。
- 試験対策: TOEICや英検などではビジネス文脈や記事の内容で「誤解を招く」「誤導する」という表現として出やすい単語です。文脈的に「結果として人が誤解する」シチュエーションに注意しておきましょう。
- イメージ: “mis-” は「誤った」、 “lead” は「導く」 → 「間違った方向へ導く」
- 語呂合わせ: 「ミス+リード」=「誤った方向に導く」
- 勉強テクニック: 類似の “misread, misinterpret, misinform” とあわせて「mis-」がつく動詞をまとめて覚えるとよいでしょう。
- 例: mis- + (動詞) のリストを作って、前後の意味を比較すると混同を避けやすいです。
- 名詞なので、時制による変化はありません。不可算名詞として扱うのが基本的です。(例:「The popularity of the singer is growing.」)
- popular (形容詞) …「人気のある」「一般的な」
- popularize (動詞) …「普及させる」「大衆化する」
- popularly (副詞) …「一般に」「広く世に」
- B2: 中上級
- 日常会話だけでなく、ビジネスやニュース記事でも使われる比較的よく見かける単語です。
- 語幹: 「popular」(人気のある)
- 接尾語: 「-ity」(名詞化する接尾語、~の状態・性質を表す)
- popular (形容詞): 人気のある
- popularize (動詞): 広く普及させる
- population (名詞): 人口, 国民
- popularity contest
- (人気コンテスト)
- (人気コンテスト)
- gain popularity
- (人気を得る)
- (人気を得る)
- lose popularity
- (人気を失う)
- (人気を失う)
- soar in popularity
- (人気が急上昇する)
- (人気が急上昇する)
- enjoy great popularity
- (大きな人気を享受する)
- (大きな人気を享受する)
- widespread popularity
- (広く認められた人気)
- (広く認められた人気)
- decline in popularity
- (人気が下がる)
- (人気が下がる)
- surge in popularity
- (人気が急増する)
- (人気が急増する)
- popularity ranking
- (人気ランキング)
- (人気ランキング)
- popularity poll
- (人気投票)
- 「popular」はラテン語の「populus(=人々)」が語源とされ、「人々に関連する」「大衆に関する」といった意味です。そこから「-ity」がついて「popularity」となることで、「大衆に人気がある状態」を示すようになりました。
- 多くの場合ポジティブな文脈で使われますが、人によっては「大衆受けをねらう」ような少し批判的なニュアンスで使われることもあります。
- カジュアルな会話からビジネス文書まで幅広く使えますが、丁寧さというよりは「評判や好感度」というニュアンスに焦点がある言葉なので、ややラフな文脈でも自然に使えます。
- 基本的に不可算名詞として扱われます。
- 「popularity of ~」「~の人気」「popularity with ~」「~の間での人気」という構文でよく使われます。
- The popularity of + [名詞] + is growing.
- 例: The popularity of electric cars is growing.
- 例: The popularity of electric cars is growing.
- X’s popularity soared/declined.
- 例: Her popularity soared after she starred in the movie.
- 例: Her popularity soared after she starred in the movie.
- (be) at the height of one’s popularity
- 例: The singer is at the height of her popularity.
- “Her new song is gaining popularity among teenagers.”
- 彼女の新曲はティーンの間で人気が高まっているよ。
- 彼女の新曲はティーンの間で人気が高まっているよ。
- “Anime has been enjoying worldwide popularity recently.”
- アニメは最近、世界的な人気を享受しているよ。
- アニメは最近、世界的な人気を享受しているよ。
- “The cafe’s popularity is due to its cozy atmosphere.”
- そのカフェが人気なのは、居心地の良い雰囲気のおかげだよ。
- “Our latest product owes its popularity to a successful marketing campaign.”
- 私たちの最新製品が人気を得ているのは、効果的なマーケティングキャンペーンによるものです。
- 私たちの最新製品が人気を得ているのは、効果的なマーケティングキャンペーンによるものです。
- “The company’s popularity among consumers dropped after the scandal.”
- スキャンダルの後、その企業の消費者間での人気は下がりました。
- スキャンダルの後、その企業の消費者間での人気は下がりました。
- “We need to conduct a popularity poll to gauge our brand image.”
- ブランドイメージを計るために人気調査を行う必要があります。
- “Researchers examined the historical popularity of certain political ideologies.”
- 研究者たちは特定の政治思想の歴史的な人気度を調査した。
- 研究者たちは特定の政治思想の歴史的な人気度を調査した。
- “The popularity of social media platforms has significantly impacted human communication.”
- ソーシャルメディア・プラットフォームの人気は、人間のコミュニケーションに大きな影響を及ぼしている。
- ソーシャルメディア・プラットフォームの人気は、人間のコミュニケーションに大きな影響を及ぼしている。
- “Many factors contribute to the popularity of online education.”
- 多くの要因がオンライン教育の人気に寄与している。
- fame (名声)
- 「多くの人に知られている」点では似ていますが、「知名度」に焦点があり、必ずしも好まれているとは限りません。
- 「多くの人に知られている」点では似ていますが、「知名度」に焦点があり、必ずしも好まれているとは限りません。
- appeal (魅力)
- 「魅力がある」という点で類似しますが、より感覚的な印象を指すことが多いです。
- 「魅力がある」という点で類似しますが、より感覚的な印象を指すことが多いです。
- recognition (認知度)
- 知られていること・認められていることに重きがあり、好まれているかは直接含みません。
- 知られていること・認められていることに重きがあり、好まれているかは直接含みません。
- acceptance (受け入れられること)
- 他者が受け入れるかどうかに焦点があります。好意や支持を含む場合もあれば、単に容認の意味だけの場合も。
- unpopularity (不人気)
- obscurity (世に知られていない状態)
- infamy (悪名)
- IPA(国際音声記号)
- アメリカ英語: /ˌpɑːpjəˈlærəti/
- イギリス英語: /ˌpɒpjʊˈlærəti/
- アメリカ英語: /ˌpɑːpjəˈlærəti/
- アクセント(強勢)
- “-lar-” の部分に強勢があります。(po-pu-LAR-i-ty)
- “-lar-” の部分に強勢があります。(po-pu-LAR-i-ty)
- 発音の違い
- アメリカ英語では [ɑː] の音、イギリス英語では [ɒ] の音になる傾向があります。
- アメリカ英語では [ɑː] の音、イギリス英語では [ɒ] の音になる傾向があります。
- よくある間違い
- “popular” の /ˈpɑːpjələr/ と混同して「popula(r)ity」という風にrを入れ忘れたりするミスがあるので注意が必要です。
- スペリングミス: “popular” は「populer」と書き間違いやすく、そこに “-ity” を付け足す時に“popularity”を「popular*e*ty」などとスペルミスしがちです。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、「property」(不動産、財産) など似たスペリングの単語と混同しないよう注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などで、広告戦略や製品評価などの文脈で出題される場合があります。形容詞の“popular”と合わせて意味を問われることが多いので、セットで覚えると良いでしょう。
- 「popul–」の部分に「人々」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「人気=人々に受けている状態」とリンクさせると、語感からも意味を推測しやすくなります。
- 「popular」の派生系として考えると、「-ity」で「~の状態」という名詞形になる点をセットで覚えておくと、他の単語にも応用しやすいです。
elite
elite
解説
/ɪˈliːt/
elite
名詞 “elite” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: elite
品詞: 名詞(「エリート層」「選ばれた人々」という意味; 文脈によっては形容詞的に使われることもあります)
意味(英語): A group of people considered to be the best in a particular society or category, often because of their power, talent, or wealth.
意味(日本語): 社会や特定の分野において特に優れた存在として考えられる人々の集まり。「上位層」「選ばれた人たち」というニュアンスを含みます。
「エリート」と言うと、社会の中心的役割を担う少数の人々という印象があります。たとえば、「エリートビジネスマン」「エリートスポーツ選手」のように使い、他の人より優れた能力や地位がある層を指す表現です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的響き
使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
以下では日常会話・ビジネス・学術的文脈を中心に、自然な例文を提示します。
5.1 日常会話での例 (3つ)
5.2 ビジネスでの例 (3つ)
5.3 学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「elite」とは逆に、社会の一般大衆を指します。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA:
※地域によっては語頭を「イー」(/iː/)と発音する場合、“イーリート” ではなく “エリート” に近い発音 (/eɪ/ 音で始まるもの) も認められます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “elite” の詳細解説です。社会やビジネス、学術的な文脈でも幅広く使われる重要な単語なので、語源や文脈からしっかりと押さえておきましょう。
《the ~》《複数扱い》えり扱きの人々,エリート,精鋭
〈U〉エリート活字
endorse
endorse
解説
/ɪnˈdɔːrs/
endorse
1. 基本情報と概要
単語: endorse
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「endorse」は、誰かや何かの意見や製品を「良いもの」として認めたり、それを後押ししたりするときに使われる単語です。日常会話・ビジネスの場面問わず、「賛成します」「支持します」というニュアンスが強い動詞です。また金融文書(小切手など)の裏書きにも用いられます。
活用形:
関連する品詞の例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われる派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントの位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「endorse」はビジネスシーンや広告、政治などで頻繁に使われるややフォーマルで重要度の高い単語です。裏書きのイメージとともにしっかり覚えておきましょう。
〈意見・提案など〉‘を'支持する,是認する,保証する
〈小切手・手形・証書など〉‘に'裏書きをする
cater
cater
解説
/ˈkeɪ.tər/
cater
1. 基本情報と概要
英語: cater
日本語: (パーティーやイベントなどのために)食事やサービスを用意する、(人の要望など)に応じる
「cater」は「(特定の目的や好み・需要に)ぴったり合うようにサービスや食事を提供する」という意味の動詞です。日常会話では、パーティーや集まりにおけるケータリングサービス(出張料理・配膳サービス)を表す場面でよく使われます。また「cater to ~」という形で、「~の要求・好みに合わせる」「~に対応する」というニュアンスでも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
「cater」は相手のニーズに応じることを意味するため、それを無視する・おろそかにするような言葉が反意語にあたります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「cater」の詳細な解説です。パーティーの料理を準備してくれる「ケータリングサービス」のイメージで捉えると、実際の文脈でも使いやすくなるはずです。ぜひ覚え方のコツを参考に、いろいろなフレーズで使ってみてください。
(結婚式・パーティーなどで)(…の)食物を調達する,料理をまかなう《+for(to)+名》
(…の)要求を満たす,用命に応じる《+for(to)+名》
〈結婚式・パーティーなど〉‘の'料理をまかなう,仕出しをする
remainder
remainder
解説
/ɹɪˈmeɪndər/
remainder
1. 基本情報と概要
英単語: remainder
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
・Something that is left or remains after part of it has been removed, used, or subtracted.
意味(日本語):
・「残り」「余り」という意味で、何かの一部が使われたり取り除かれたりした後に残っているものを指します。たとえば「計算したときの余り」や「お金の残り」「食べ物の残り」など、幅広い文脈で用いられます。「余った部分」や「残ったもの」というニュアンスで、「まだ残っているよ」というシーンで活用できます。
活用形・他の品詞形:
難易度(CEFR): B2(中上級)
・日常会話でも使われますが、とくにビジネスや数学的文脈などで重要です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「remainder」の詳細解説です。「残り」「余り」という意味を押さえつつ、数学やビジネスなど幅広いシーンで使ってみてください。
〈U〉《集合的に;複数扱い; the ~》残り,残りの人(物)
〈C〉(引き算の)残り;(割り算の)余り
repeatedly
repeatedly
解説
/rɪˈpiːtɪdli/
repeatedly
1. 基本情報と概要
単語: repeatedly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): over and over again
意味(日本語): 繰り返し、何度も何度も
「repeatedly」は、「同じ行動や出来事が何度も続く」というニュアンスで使われる副詞です。日常会話でもビジネスシーンでも、「繰り返し行われる」ことを強調したいときによく使われます。
難易度 (CEFR レベルの目安): B2(中上級)
「B2(中上級)」くらいのレベルでは、ニュース記事やプレゼンテーションなど、やや正式な文脈で使われる単語に慣れ始めます。
2. 語構成と詳細な意味
「repeatedly」は、ベースの動詞「repeat」(繰り返す)の形容詞形「repeated」(繰り返された)に、副詞を作る接尾辞 -ly がついた形です。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・文献での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント: 「re*peatedly」の「peat」の部分に強勢があります。
*よくある間違い:** 「re*pea*tedly」のように、「peat」の長音を短く発音しすぎると聞き取りにくい印象になることがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「repeatedly」の詳しい解説です。何度も同じことを強調したいときに、ぜひ活用してみてください。
繰り返して,再三再四
computation
computation
解説
/kɑmpjuˈteɪʃən/
computation
1. 基本情報と概要
単語: computation
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞扱いが一般的ですので、単数形・複数形の形はあまり意識しません。ただし文脈によって「複数の計算」のニュアンスでcomputations
とする場合もあります。
意味(英語):
「The act or process of calculating or determining something mathematically, often with the help of computers or other devices.」
意味(日本語):
「計算すること、または何かを数学的に求める行為のことです。多くの場合、コンピュータなどの機器を使って計算を行うときに用いられます。」
「“computation” は、何かを計算するときや、数学的に結果を求めるときに使われる名詞です。特に科学や技術、プログラミングなどの分野でよく登場します。日常会話での使用はやや専門的になりますが、“計算”という感覚を表す際に便利です。」
CEFRレベル:
B2(中上級)
(理数系や技術の文脈で比較的頻繁に見かける単語ですが、一般的な日常会話ではやや専門性を伴う単語です。)
他の品詞形:
例)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
このように、動詞 compute(計算する)に接尾語 -ation がついて「計算(行為)」という名詞になっています。
関連語・派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の computare
(com-「共に」+ putare「考える・数える」)に由来します。“一緒に数えて整理する”という意味から派生しました。
歴史的な使われ方:
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
イディオム:
computationを使った特定のイディオムはさほど多くありませんが、技術文書では computation offloading
(計算処理を別のサーバやデバイスにオフロードすること)などの表現が見られます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms):
反意語(Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「computation」の詳細解説です。計算やコンピュータを連想しながら覚えてみてください。
計算
〈C〉(計算の結果出た)算定額
viable
viable
解説
/ˈvaɪəbəl/
viable
1. 基本情報と概要
英単語: viable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): capable of working successfully or being done
意味(日本語): 実行可能な、うまくいく見込みのある、(生物学的に)生存可能な
「viable」は「実際に成功したり、実現できたりする可能性が十分ある」というニュアンスを持つ形容詞です。たとえば、新しいプロジェクトや計画が「viable」かどうかを検討する、という場面でよく使います。
活用形: 形容詞なので時制変化はありませんが、以下の関連形があります。
例:「inviable(実施不可能な)」の形でも使われることがあります。
CEFRレベルの目安: B2 〜 C1
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “viable” の詳しい解説です。ビジネスや学術文脈だけでなく、日常的にも「これは実現可能かな?」という話題で使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
生存できる,生活できる,生育できる
実行できる
redundancy
redundancy
解説
/rɪˈdʌndənsi/
redundancy
以下では、名詞“redundancy”についてできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: redundancy
品詞: 名詞 (countable / uncountable の両用)
意味(英語):
意味(日本語):
「redundancy」は、「何かが余っている」「重複している」「必要とされなくなった状態」というニュアンスを持つ単語です。特にイギリス英語では人員整理や解雇の意味でも頻繁に使われます。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベル: B2 (中上級)
一般的なニュース記事やビジネス書などで出現し、語彙力が一定以上必要なレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “redundare” (あふれ出る、満ちる) に由来し、「本来の容量からあふれている」「必要以上にある」というイメージが含まれます。
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈・フォーマルな場面
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “redundancy” の詳細解説です。ビジネスや技術文脈で「冗長性」や「リストラ」の意味を表す際に、ぜひ積極的に使ってみてください。
〈U〉余分な言葉を使うこと,冗長,冗漫
余分なもの;不必要な言葉
mislead
mislead
解説
/mɪsˈliːd/
mislead
以下では、動詞「mislead」について、学習者にわかりやすく、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: mislead
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
「mislead」は、「人に正しくない情報を与えて誤った理解をさせる」というニュアンスの単語です。「故意にだます」場合にも使われますが、必ずしも悪意があるとは限らない状況でも「結果として誤解を招く」シーンで使うことがあります。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2は「自分の意見や複雑な内容をある程度流暢にやりとりできる」レベルです。ニュースやビジネス文書などで「誤解を招く」表現について話す時に頻出するため、B2程度の学習者が意識して覚えるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・公的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらはすべて「正しく情報を与える」「真実へ導く」という目的で使われ、misleadとは正反対の意味合いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「mislead」の詳細な解説です。「誤った方向へ導く」というコアイメージをしっかり捉えると、派生語の「misleading」やコロケーションをよりスムーズに把握できるようになります。
〈人〉‘を'誤らせる,誤解させる
〈人〉‘を'誤って道案内する
popularity
popularity
解説
/pɒp.jʊˈlær.ɪ.ti/
popularity
1. 基本情報と概要
単語: popularity
品詞: 名詞 (noun)
日本語の意味: 「人気」「評判の高さ」
英語の意味: the state or condition of being liked, admired, or supported by many people
「popularity」は多くの人から好かれたり支持されたりするときに使われる名詞です。たとえば、有名人や新製品などがどれだけ多くの人から歓迎されているかを表すときに「人気」という意味合いで使います。「多くの人に受けが良い」「良い評判を得ている」ような状況を示すときの単語です。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「popularity」は「popular」に「-ity」がついて、状態・性質を表す名詞となった形です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上の特徴
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「popularity」の詳細解説です。ぜひ「popular」「popularity」をセットにして覚え、実際の会話や文章で使いこなしてみてください。
(人の間での)人気,好評,流行《+with(among)+名〈人〉》
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