ビジネス英単語(BSL) / 発音問題 - 未解答
発音記号(IPA式)に対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を学ぶのに役立ちます。
- 英語: “An individual who starts, organizes, and operates a business or businesses, often taking on financial risk to do so.”
- 日本語: 「起業家、事業家、ビジネスを立ち上げて運営し、しばしば財務的なリスクを負う人のことです。」
- entrepreneurial (形容詞): 「起業家精神のある、起業家的な」
- entrepreneurship (名詞): 「起業家精神、起業活動」
- entrepreneurially (副詞): 「起業家的に」
- B2(中上級): ビジネスや社会的な話題など、具体的な文脈で使いこなせれば上達度が高いレベルです。
- entre-: フランス語由来で「間に」や「〜の間を」という意味を持つことが多い(ここでは直接的な部分訳というより語源的要素)。
- -prendre: フランス語の動詞 “prendre” は「取る(take)」という意味。英語で言う “undertake” にあたる感覚が含まれています。
- 全体の由来: フランス語 “entreprendre” (「何かを始める・企てる」という意味) から派生した名詞。
- enterprise (名詞): 「企業、事業」
- enterprising (形容詞): 「進取の気性に富んだ」・「大胆に物事を進める」
- successful entrepreneur – 成功した起業家
- young entrepreneur – 若い起業家
- serial entrepreneur – 連続起業家
- tech entrepreneur – テック系起業家
- aspiring entrepreneur – 起業を目指す人
- entrepreneur mindset – 起業家の考え方(マインドセット)
- entrepreneurial spirit – 起業家精神
- entrepreneurial venture – 起業家による事業、ベンチャー企業
- social entrepreneur – 社会起業家
- entrepreneur ecosystem – 起業家エコシステム
- もともとはフランス語の “entreprendre”(企てる、請け負う)から来ており、「リスクをとって何かを始める人」という意味合いです。英語としては18世紀ごろから「事業を主体的に立ち上げる人」を指す言葉として定着しました。
- ニュアンス: 「大きなビジネスを創り上げる人」というイメージだけでなく、小規模ビジネスやスタートアップ、社会起業などにも用いられます。
- フォーマル度: 一般的に、ビジネスシーンやフォーマルな文書でもよく使われる単語です。カジュアルシーンでも、起業家コミュニティなどでしばしば登場します。
- 感情的な響き: リスクをとって挑戦する積極的なイメージが含まれます。
- 名詞(可算名詞): a/an を伴ったり、複数形 (entrepreneurs) で使います。
- 例: “He is an entrepreneur.” / “Many entrepreneurs struggle at first.”
- 例: “He is an entrepreneur.” / “Many entrepreneurs struggle at first.”
- 構文上のポイント: 前置詞 “in” を使って “an entrepreneur in (分野)” のように特定の業種や分野を紹介する言い方があります。
- 例: “She is an entrepreneur in the tech industry.”
- “entrepreneur at heart”: 「根っからの起業家」
- “serial entrepreneur”: 上記にも出た「何度も起業を繰り返す人」
- “My brother wants to become an entrepreneur and start his own bakery.”
- 兄は起業家になって、自分のベーカリーを開きたいんだ。
- 兄は起業家になって、自分のベーカリーを開きたいんだ。
- “Have you heard of that new entrepreneur in town who opened a vegan café?”
- 街に新しくヴィーガン・カフェを開いた起業家のこと、聞いた?
- 街に新しくヴィーガン・カフェを開いた起業家のこと、聞いた?
- “I admire entrepreneurs who take risks and follow their dreams.”
- リスクを取って夢を追いかける起業家ってすごいと思うよ。
- “Our company is looking for innovative entrepreneurs to collaborate with.”
- 当社では革新的な起業家と協力したいと考えています。
- 当社では革新的な起業家と協力したいと考えています。
- “She has proven herself as a successful entrepreneur in various tech ventures.”
- 彼女はさまざまなテック系事業で成功した起業家として評価されています。
- 彼女はさまざまなテック系事業で成功した起業家として評価されています。
- “The panel discussion will feature three prominent entrepreneurs from the finance sector.”
- パネルディスカッションでは、金融業界を代表する3名の著名な起業家が登壇します。
- “Studies indicate that an entrepreneur’s emotional intelligence significantly influences venture success.”
- ある研究によると、起業家の感情的知能はベンチャーの成功に大きく影響する。
- ある研究によると、起業家の感情的知能はベンチャーの成功に大きく影響する。
- “Entrepreneurs often exhibit higher levels of risk tolerance, which can correlate with firm growth.”
- 起業家はリスク耐性が高いことが多く、これは企業成長と相関関係にあります。
- 起業家はリスク耐性が高いことが多く、これは企業成長と相関関係にあります。
- “Government policies play a crucial role in supporting aspiring entrepreneurs entering the market.”
- 政府の政策は、新たに市場に参入する起業家を支援する上で極めて重要な役割を果たします。
- founder(創業者)
- 「会社や組織を立ち上げた人」。entrepreneur とほぼ重なるが、「創設者」である点を強調する。
- 「会社や組織を立ち上げた人」。entrepreneur とほぼ重なるが、「創設者」である点を強調する。
- business owner(事業主)
- 会社や小規模ビジネスの「所有者」。主に事業を所有する立場を示す言い方。
- 会社や小規模ビジネスの「所有者」。主に事業を所有する立場を示す言い方。
- innovator(革新者)
- 新しいアイデアを考案し実行する人。必ずしもビジネスの起業という意味を伴うわけではない。
- employee(従業員)
- 会社に雇用されている視点を強調した言葉で、対照的状態を表す。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˌɒn.trə.prəˈnɜːr/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌɑːn.trə.prəˈnɝː/
- イギリス英語 (BrE): /ˌɒn.trə.prəˈnɜːr/
- 強勢 (アクセント) は後ろ寄りの “-neur” の部分に置かれます。
- よくある間違い: “entre-pren-eur” の3つのパーツに分けて発音すると比較的わかりやすいです。母音を曖昧にしすぎると聞き取りにくくなるので注意が必要です。
- スペルミス: entrepreneurを “entrepeneur” と綴ってしまったり、eの位置がずれるミスが多いです。
- 発音の混同: 前後の “r” と曖昧母音の扱いが難しく、早口で言うと通じづらい可能性があります。
- 同音異義語: とくに同音異義語はありませんが、“enterprise” と混同して使われがちです。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される際は「ビジネス関連の文章・長文中の語い」として登場する場合があります。
- フランス語が由来という点を意識しながら「entre (間) + prendre (取る) = 何かを“請け負う”」と想像すると覚えやすいです。
- スペルは “entre + pre + neur” と3つにブロック分けして憶えるのがおすすめです。
- 「エントレ・プレ・ナー」のようにリズムで記憶するのも有効です。
- 企業の“enterprise”と語幹が重なるので、関連づけて覚えるとスペルミスを防ぎやすくなります。
- 英語: “something that serves as a protection or defense”
- 日本語: 「保護措置」「安全策」「危険・リスクから守るための措置」
- 名詞形: safeguard(複数形: safeguards)
- 動詞形: to safeguard ~ (~を守る、保護する)
- 動詞 “safeguard” (例: We need to safeguard our personal information.「私たちは個人情報を守る必要がある。」)
- safeguard は、“safe” (安全な) + “guard” (守る、見張る) の要素が合わさった語と考えられます。
- 接頭語(明確な接頭語はありませんが “safe” は「安全な」という意味)
- 語幹 “guard” は「守る、見張る」を示す。
- 接頭語(明確な接頭語はありませんが “safe” は「安全な」という意味)
- safe (形容詞・名詞): 安全な/金庫
- guard (名詞・動詞): 警備、守る
- legal safeguards(法的保護措置)
- a safeguard against fraud(詐欺に対する防護策)
- safeguard measures(保護措置)
- to act as a safeguard(保護策として機能する)
- consumer safeguards(消費者保護措置)
- data protection safeguards(データ保護の安全策)
- safeguards for investors(投資家のための保護策)
- a safeguard mechanism(防護メカニズム)
- to implement safeguards(保護措置を実施する)
- additional safeguards(追加の安全策)
- 語源: “safe” + “guard” の組み合わせで、古くから「安全を守る」というニュアンスを持つ表現として使われてきました。
- ニュアンス: 単に「保護する」だけでなく、「予防策」を含意する場合が多いです。何か起きるのを未然に防ぐ、あるいは万一のときに被害を最小限に食い止める仕組みを指します。
- 使用時の注意点:
- フォーマルな書き言葉や公的文書、ビジネス場面などで特に用いられます。
- 口語でも使えますが、単に “protection” と表現する場合より少し堅め、正式なイメージがあります。
- フォーマルな書き言葉や公的文書、ビジネス場面などで特に用いられます。
- 可算名詞
- 多くの場合 “a safeguard” のように単数形で使われたり、複数形 “safeguards” で保護措置全体を言うことが多いです。
- 多くの場合 “a safeguard” のように単数形で使われたり、複数形 “safeguards” で保護措置全体を言うことが多いです。
一般的な構文
- “This rule serves as a safeguard against __.”
- 「このルールは~に対する保護策として機能する」
- 「このルールは~に対する保護策として機能する」
- “We introduced new safeguards to protect customer data.”
- 「顧客データを保護するために新しい保護措置を導入しました」
- 「顧客データを保護するために新しい保護措置を導入しました」
- “This rule serves as a safeguard against __.”
イディオム的用法
- 特段有名なイディオムはありませんが、“act as a safeguard” (保護策として機能する) などのフレーズでよく使われます。
- 特段有名なイディオムはありませんが、“act as a safeguard” (保護策として機能する) などのフレーズでよく使われます。
- “We should have a safeguard in case the computer crashes.”
- 「パソコンがクラッシュしたときのために、安全策を用意すべきだね。」
- 「パソコンがクラッシュしたときのために、安全策を用意すべきだね。」
- “A backup drive is a good safeguard for your important files.”
- 「バックアップドライブは大事なファイルを守るためのいい保護策だよ。」
- 「バックアップドライブは大事なファイルを守るためのいい保護策だよ。」
- “The fence serves as a safeguard to keep children away from the street.”
- 「その柵は、子どもたちを道路から遠ざけるための安全策として役立っている。」
- “We introduced several safeguards to protect confidential information.”
- 「機密情報を保護するためにいくつかの安全策を導入しました。」
- 「機密情報を保護するためにいくつかの安全策を導入しました。」
- “These policies act as safeguards against potential lawsuits.”
- 「これらの方針は、訴訟の可能性に対する防護策として機能します。」
- 「これらの方針は、訴訟の可能性に対する防護策として機能します。」
- “Implementing new safeguards will minimize the financial risks in the project.”
- 「新たな保護措置を導入することで、このプロジェクトの財務リスクを最小限に抑えられます。」
- “Ethical committees are important safeguards in medical research.”
- 「倫理委員会は、医学研究における重要な保護策です。」
- 「倫理委員会は、医学研究における重要な保護策です。」
- “Legislative safeguards ensure that human rights are respected.”
- 「立法上の保護措置によって、人権が尊重されることが保証されます。」
- 「立法上の保護措置によって、人権が尊重されることが保証されます。」
- “Data encryption serves as a key safeguard in cybersecurity.”
- 「データの暗号化はサイバーセキュリティにおける重要な安全策として機能します。」
- protection(保護)
- 一般的に最も広く使われる「保護」の意味。具体的な対策よりも抽象的。
- 一般的に最も広く使われる「保護」の意味。具体的な対策よりも抽象的。
- defense(防御)
- 外部からの攻撃や敵対行為に対して自分を守るニュアンス。
- 外部からの攻撃や敵対行為に対して自分を守るニュアンス。
- shield(盾)
- 直接的に外的衝撃を防ぐイメージが強い。比喩的に「守る手段」としてもよく使われる。
- 直接的に外的衝撃を防ぐイメージが強い。比喩的に「守る手段」としてもよく使われる。
- buffer(緩衝材)
- 何かの衝撃や影響を弱めるニュアンス。金銭面や精神面まで含めて幅広く使用。
- 何かの衝撃や影響を弱めるニュアンス。金銭面や精神面まで含めて幅広く使用。
- exposure(さらすこと、暴露)
- 物理的・精神的に無防備な状態にあることを示す。
- 発音記号(IPA): /ˈseɪfˌɡɑːrd/ (米), /ˈseɪfˌɡɑːd/ (英)
- アクセント: 最初の “safe” の部分に強勢が来やすく、“-guard” は弱めに発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、
- 米: [ガード] /ɡɑːrd/
- 英: [ガード] /ɡɑːd/
と母音の長さ・微妙な音がやや異なります。
- 米: [ガード] /ɡɑːrd/
- よくある発音ミス: “safe” と “guard” を分けて話したり、ガード部分を早口で曖昧にしてしまうことがあります。
- スペルミス: “safegard” と書いてしまう、または “safe guard” と分けてしまう誤りがあるので注意。
- 同音異義語と混同しにくい単語: 同音異義語は特にありませんが、似た意味の “safeguarding” (動名詞・動詞形) と取り違えないようにしましょう。
- 試験対策:
- TOEIC や英検の読解問題で、文脈上 “safeguard” が名詞として出るか、動詞として出るかを見分けることが必要になる場合があります。
- ビジネス上の話題や法的文書など、公的な保護措置を説明する文脈で登場しやすいです。
- TOEIC や英検の読解問題で、文脈上 “safeguard” が名詞として出るか、動詞として出るかを見分けることが必要になる場合があります。
- イメージ: “safe” + “guard” = “安全を守る” → 何かが起きる前に身を守るイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 関連ストーリー: 大事なものを金庫(safe)に入れて警備員(guard)が守るイメージ。
- 勉強テクニック: スペリングは “safe” と “guard” の2つをつなげて覚える。声に出して “Sayf-ガード” と区切ってもOK。
- ある程度英語に慣れた学習者が、文章や発表などでも使うことが出てくる単語です。
- To make something pure or improve it by removing unwanted material, or by making small changes.
- 不要なものを取り除いたり、微調整を加えたりして、質や精度を高めることを指します。
- たとえば技術やアイデア、文章などをさらに磨いて良くするイメージです。
- 原形: refine
- 三人称単数形: refines
- 現在進行形: refining
- 過去形: refined
- 過去分詞形: refined
- refinement (名詞): 改善、洗練
- refined (形容詞): 洗練された、上品な、精製された
- re-: 「再び」「改めて」を意味する接頭語
- fine: 「細かい」「精巧な」などを意味する語根(ラテン語の「finis(終わり・限界)」に関連し、ワインや砂糖などから不要物を取り除いて“細かくする、精製する”というイメージが発展)
- refinement: 改良・洗練・精製
- refinery: 精製所(石油や砂糖の精製所など)
- refined: 洗練された、精製された
- refine a process
- (プロセスを洗練する)
- (プロセスを洗練する)
- refine a technique
- (技術を洗練する)
- (技術を洗練する)
- refine one’s skills
- (スキルを磨く)
- (スキルを磨く)
- refine raw materials
- (原材料を精製する)
- (原材料を精製する)
- refine ideas
- (アイデアを練る、アイデアを磨く)
- (アイデアを練る、アイデアを磨く)
- go through several refinements
- (いくつもの改良を経る)
- (いくつもの改良を経る)
- refine further
- (さらに洗練する、さらに改善する)
- (さらに洗練する、さらに改善する)
- refine by trial and error
- (試行錯誤によって洗練する)
- (試行錯誤によって洗練する)
- continuous refinement
- (継続的な改良)
- (継続的な改良)
- refine the details
- (細部を詰める、細部を磨く)
- (細部を詰める、細部を磨く)
- 「re-(再び) + fine(洗練する/精製する)」が組み合わさって、“さらに洗練する・再び精製する”というニュアンスを持ちます。
- 「refine」は形を大きく変えるというより、「細かい部分・余分な部分」を落として更に完成度を高めるイメージになります。
- 学術的・ビジネス的な文章やプレゼンテーション、または日常の会話でもアイデアや技術向上などの文脈で使われます。
- カジュアルな会話にも使えますが、ややフォーマル・書き言葉寄りに感じられます。
- “refine + 名詞”
例: “We need to refine our strategy.” (戦略を洗練する必要がある) - “refine something into + 名詞”
例: “They refined crude oil into gasoline.” (彼らは原油をガソリンに精製した) - ビジネスや学術文脈ではよく用いられます。
- 日常会話で使う場合もありますが、“improve”などよりも少しフォーマルで的確な印象を与えます。
- 他動詞として使われることが多いです。具体的な目的語(例えば材料やアイデア)を精製・洗練します。
- “I’m trying to refine my cooking skills by following new recipes.”
- 新しいレシピを試して、料理の腕を磨こうとしているんだ。
- 新しいレシピを試して、料理の腕を磨こうとしているんだ。
- “Let’s refine our plan a bit before we finalize it.”
- 仕上げる前に、ちょっとプランを練り直そう。
- 仕上げる前に、ちょっとプランを練り直そう。
- “I keep refining my workout routine to see better results.”
- より良い結果が出るように、トレーニングメニューを日々見直しているよ。
- より良い結果が出るように、トレーニングメニューを日々見直しているよ。
- “We need to refine our marketing strategy to reach a wider audience.”
- より広い顧客層にリーチするため、マーケティング戦略を洗練する必要があります。
- より広い顧客層にリーチするため、マーケティング戦略を洗練する必要があります。
- “After reviewing the data, we refined the product design to better suit user needs.”
- データを検証した後、ユーザーのニーズに合うように製品設計を改良しました。
- データを検証した後、ユーザーのニーズに合うように製品設計を改良しました。
- “Our team is continuously refining the project roadmap to stay competitive.”
- 競争力を維持するために、私たちのチームはプロジェクトのロードマップを継続的に見直しています。
- 競争力を維持するために、私たちのチームはプロジェクトのロードマップを継続的に見直しています。
- “Researchers refined their hypothesis after conducting additional experiments.”
- 研究者たちは追加実験を行った後、仮説を洗練した。
- 研究者たちは追加実験を行った後、仮説を洗練した。
- “We need to refine the data analysis method for more accurate results.”
- より正確な結果を得るために、データ分析手法をさらに精度の高いものにしなければいけない。
- より正確な結果を得るために、データ分析手法をさらに精度の高いものにしなければいけない。
- “The theory was refined over many years of scholarly debate.”
- その理論は長年にわたる学術的な議論を経て洗練されてきた。
- その理論は長年にわたる学術的な議論を経て洗練されてきた。
- “improve” (改善する)
- 幅広く「良くする」ことを指し、「refine」ほど“細部を磨く”ニュアンスではない。
- 幅広く「良くする」ことを指し、「refine」ほど“細部を磨く”ニュアンスではない。
- “enhance” (強化する、高める)
- 機能や能力を向上させる感じで、質をより良くする点で似ている。
- 機能や能力を向上させる感じで、質をより良くする点で似ている。
- “polish” (磨く)
- 「文書・文章」や「スキル」などを磨くというニュアンスで使われ、「refine」とほぼ同義的に使えるが、口語的に使われる場合も多い。
- 「文書・文章」や「スキル」などを磨くというニュアンスで使われ、「refine」とほぼ同義的に使えるが、口語的に使われる場合も多い。
- “spoil” (台無しにする)
- 改良の逆で、何かをダメにしてしまうニュアンス。
- 改良の逆で、何かをダメにしてしまうニュアンス。
- “degrade” (質を落とす、劣化させる)
- 改良するどころか、品質を低下させること。
- 改良するどころか、品質を低下させること。
- 発音記号 (IPA): /rɪˈfaɪn/
- アクセント: 第2音節 (
rɪ-FAIN) にアクセントがきます。 - アメリカ英語・イギリス英語の違い:
- 大きな違いはないが、アメリカ英語は “リファイン” のように明瞭に /ɪ/ を発音し、イギリス英語はやや /ɪ/ が短くなる傾向があります。
- 大きな違いはないが、アメリカ英語は “リファイン” のように明瞭に /ɪ/ を発音し、イギリス英語はやや /ɪ/ が短くなる傾向があります。
- よくある間違い:
- アクセントを第1音節に置いて “ré-fine” と言ってしまうケースがあるので注意しましょう。
- アクセントを第1音節に置いて “ré-fine” と言ってしまうケースがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “refine” を “refine*d*” や “refin” と書き落とすなど。
- 同音・類似表記: “define” とつづりが似ているので混同しやすいです。 (de- と re- の違いに注意)
- 試験対策: TOEICや英検では、文章の中で「質を高める」「改良する」というニュアンスを表す文脈で出題される可能性があります。ビジネスシーンやアカデミックシーンで頻出です。
- “re” = “再び”、 “fine” = “細かい/きれい” → もう一度きれいに仕上げる、というイメージ。
- 「もっと細部を仕上げる」ことを想像すると、スペルも覚えやすくなります。
- “re-FINE” と、内面的に「さらに繊細にする」という語感で覚えると印象に残りやすいでしょう。
- 英語の意味: “to begin or start; to come from a certain source or place”
- 日本語の意味: 「始まる」「由来する」「起源を持つ」「起こす」
- 現在形: originate / originates (三人称単数)
- 過去形: originated
- 過去分詞: originated
- 現在分詞: originating
- origination (名詞) - 「起こすこと」「始まり」
- originator (名詞) - 「創始者」「元祖」「発案者」
- B2:中上級レベル:日常の多くの場面で自由に使えるが、ややフォーマルで学術的な文脈にも対応可能。
Word Parts:
- 「origin(起源)」+ 「-ate(動詞化する接尾語)」
- “origin” は「起源」「源泉」を意味し、「-ate」で動詞化することで「起源を作り出す」「そこから始まる」のニュアンスが加わります。
- 「origin(起源)」+ 「-ate(動詞化する接尾語)」
派生語や類縁語:
- origin(名詞)
- original(形容詞/名詞)
- originality(名詞)
- originate(動詞)
- originator(名詞)
- origin(名詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 個
- originate from …(…に由来する)
- originate in …(…で始まる)
- originate idea(アイデアを生み出す)
- originally originate(元々…から始まる)
- thought to originate(…から始まったと思われる)
- custom originated in …(習慣が…で始まった)
- their roots originate in …(彼らのルーツは…にある)
- originate a movement(運動を起こす)
- attempts to originate …(…を創始しようとする試み)
- the project originated…(そのプロジェクトが…をもたらした / …で始まった)
- originate from …(…に由来する)
- 語源: ラテン語 “originare” (始まる), “origo” (起源, 発端)に由来します。
- 歴史的用法: 古くから「物事の出どころ」や「始まり」を表す単語として使用されており、学術的にも一般的にも広く使われるようになっています。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- どこかで「始まった」ことをフォーマルかつ明確に述べたい時に使います。
- 口語では「start」「come from」などに置きかえられることも多いですが、学術的文脈や論文、ビジネス文書だと “originate” が好まれる場合があります。
- 口語/フォーマルの差: “originate” はややフォーマルで論文や会議資料などにも適しています。日常会話では “start” で置き換えても伝わります。
- どこかで「始まった」ことをフォーマルかつ明確に述べたい時に使います。
自動詞・他動詞の使い方:
- 自動詞用法: “The tradition originated in ancient times.”(その伝統は古代に始まった)
- 何かがどこで始まったかを表す時によく使われます。
- 他動詞用法: “She originated this method of teaching.”(彼女がこの教授法を考案した)
- 何かを「作り出した」「考案した」ことを主語が行っている場合に使われます。
- 自動詞用法: “The tradition originated in ancient times.”(その伝統は古代に始まった)
一般的な構文・イディオム:
- originate in + 時代/場所
- originate from + 原因/要因
- originate with + 人/組織(「~から生まれた、~が起源となった」)
- originate in + 時代/場所
使用シーン: フォーマル寄りの文章やスピーチ、ビジネス文書、学術論文など。
- “Where did this dish originate?”
- この料理はどこから来たの?
- この料理はどこから来たの?
- “I believe the rumor originated on social media.”
- その噂はSNSで始まったと思うよ。
- その噂はSNSで始まったと思うよ。
- “The idea for our weekend trip originated with my sister.”
- 週末旅行のアイデアは私の姉(妹)が考え出したんだ。
- “Our project originated in response to market demand.”
- 私たちのプロジェクトは市場の需要に対応して始まりました。
- 私たちのプロジェクトは市場の需要に対応して始まりました。
- “This new policy originated from the CEO’s concerns about efficiency.”
- この新しい方針はCEOの効率性に対する懸念から生まれたものです。
- この新しい方針はCEOの効率性に対する懸念から生まれたものです。
- “The proposal originated with the strategy team, and we are now evaluating it.”
- その提案は戦略チームが創出したもので、今検討中です。
- “Many modern scientific theories originated during the Renaissance period.”
- 多くの現代科学理論はルネサンス期に起源を持ちます。
- 多くの現代科学理論はルネサンス期に起源を持ちます。
- “This concept originated in ancient Greek philosophy.”
- この概念は古代ギリシャ哲学に端を発しています。
- この概念は古代ギリシャ哲学に端を発しています。
- “It is widely believed that human language first originated in Africa.”
- 人類の言語はアフリカで最初に始まったと広く信じられています。
類義語:
- start(始まる)
- よりカジュアルで、口語的な “begin” に近いニュアンス。
- よりカジュアルで、口語的な “begin” に近いニュアンス。
- begin(始める)
- “start” と同義だが、フォーマルな文脈でも使われやすい。
- “start” と同義だが、フォーマルな文脈でも使われやすい。
- arise(起こる、生じる)
- 自然発生した場合によく使われる。原因やきっかけに焦点がある。
- 自然発生した場合によく使われる。原因やきっかけに焦点がある。
- stem from(…に由来する)
- 自動詞的表現で、「大元は…にある」というニュアンス。
- 自動詞的表現で、「大元は…にある」というニュアンス。
- derive from(…に由来する)
- 学術的な響きが強く、分析や考察で使われやすい。
- 学術的な響きが強く、分析や考察で使われやすい。
- start(始まる)
反意語:
- end(終わる)
- terminate(終結させる)
- conclude(結論づける、終える)
- end(終わる)
- IPA表記:
- アメリカ英語: /əˈrɪdʒ.ə.neɪt/
- イギリス英語: /əˈrɪdʒɪneɪt/
- アメリカ英語: /əˈrɪdʒ.ə.neɪt/
- アクセント(強勢):
- 第2音節 “-rɪ-” に強勢があります(o-RI-gi-nate)。
- 第2音節 “-rɪ-” に強勢があります(o-RI-gi-nate)。
- 発音時の注意点:
- “ori” の部分は曖昧母音 (ə) や /ə/ になりやすい。
- “-ginate” の “g” は /dʒ/ の音で、/dʒɪ/ や /dʒə/の中間になるため、日本人学習者は「ジュ」に近い音として練習してみるとよいでしょう。
- “ori” の部分は曖昧母音 (ə) や /ə/ になりやすい。
- スペルミス: “orignate” や “originite” などと綴り間違いをしやすい点に注意。
- 混同しやすい単語: “original”(形容詞/名詞)、“origin”(名詞)。文中で動詞として使う際、-ate が必要。
- 試験での出題傾向:
- TOEIC・英検などで「起源を説明する文脈」や「どうやって物事が始まったかの説明問題」で登場しやすい。
- 知らないと “come from” などへの置き換えで答えづらくなるため、語彙力として知っておくと有利。
- TOEIC・英検などで「起源を説明する文脈」や「どうやって物事が始まったかの説明問題」で登場しやすい。
- “ori-” は “origin” のイメージ。何かが「オリジナルに戻る、出発点から始まる」と覚えるとよいでしょう。
- 語源が「出発点」を意味するので、勉強中は「オリジン(起源)」→「そこから動詞になると 『はじまる』」という連想で覚えられます。
- スペリングは「origin + ate = originate」と分解してイメージするとミスを減らせます。
- 比較級: more inconsistent
- 最上級: most inconsistent
- 単語自体は形容詞として使われます。
- 名詞形として “inconsistency” (可算/不可算) があり、「矛盾」「不整合」という意味です。例: “There is an inconsistency in his statement.”
- B2(中上級): 抽象的な話題を扱え、複雑な概念を理解できる学習者向けです。
- B1レベル(中級)でも出てくるかもしれませんが、ニュアンスをしっかり理解するにはB2レベルぐらいが目安です。
- 接頭語: in- (否定や反対を表す。not, un- と同様の働きをする)
- 語幹: consistent (「首尾一貫している」という意味)
- consistent (形容詞): 一貫性のある、首尾一貫した
- consistency (名詞): 一貫性
- inconsistency (名詞): 不整合、矛盾
- “inconsistent results”
┗ (一貫性のない結果) - “inconsistent behavior”
┗ (矛盾した行動) - “inconsistent statements”
┗ (食い違った発言) - “inconsistent performance”
┗ (安定しないパフォーマンス) - “inconsistent data”
┗ (整合性の取れないデータ) - “seemingly inconsistent”
┗ (一見矛盾しているように見える) - “completely inconsistent with…”
┗ (…と完全に合わない・矛盾する) - “inconsistent approach”
┗ (ぶれる取り組み、方針の不一致) - “inconsistent findings”
┗ (結果や発見に一貫性がない) - “logically inconsistent”
┗ (論理的に矛盾を含む) - ラテン語の “in-” (否定) + “consistere” (共に立つ、滞在する) に由来すると言われています。
- 「共に立たない」「一緒にとどまらない」というイメージから、「統一性がない」「矛盾している」という意味へと発展しました。
- 「inconsistent」は、主に論理面や事実・行動が整合していないことを批判的に指摘する際に使われます。
- 感情的に「合わない」だけでなく、事実や論理、行動がちぐはぐである場合にも使われます。
- カジュアルな会話からフォーマルなビジネスシーンや学術的文脈まで幅広く利用されますが、ややフォーマル寄りの響きがあり、書き言葉でもよく使われます。
- S is inconsistent with N: “SはNと矛盾している”
- 例: “His testimony is inconsistent with the evidence.”
- 例: “His testimony is inconsistent with the evidence.”
- S seems inconsistent: “Sは一貫性がないようだ”
- 例: “Their explanations seem inconsistent.”
- “inconsistent” は批判的なトーンが含まれる場合が多いため、ビジネスなどフォーマルシーンでは根拠を示して使われることが多いです。カジュアルな会話でも「矛盾してるじゃん」のような軽いニュアンスで使われることがあります。
- “consistency” (可算・不可算):“You need more consistency in your work.”
- “inconsistency” (可算/不可算): “We found several inconsistencies in your report.”
“You said you liked pizza yesterday, but now you say you hate it. Isn’t that a bit inconsistent?”
(昨日はピザが好きって言ったのに、今は嫌いって言うなんて、ちょっと矛盾してない?)“Your schedule is so inconsistent these days. Are you okay?”
(最近スケジュールがすごく不安定だね。大丈夫?)“He’s inconsistent about showing up on time. Sometimes he’s early, sometimes he’s really late.”
(彼は時間通りに来ることが一貫してないね。時々早いときもあれば、すごく遅れるときもある。)“Our sales figures look inconsistent with the projected forecasts. We need to investigate the discrepancy.”
(売上高が予測と矛盾しているように見えます。差異の原因を調査する必要がありますね。)“Your approach to team management is somewhat inconsistent—you need to set clear guidelines.”
(あなたのチームマネジメントのやり方は少しぶれてます。もっと明確なガイドラインを設定するべきですよ。)“The client pointed out that our branding message is inconsistent across different platforms.”
(クライアントから、異なるプラットフォーム間で私たちのブランディングメッセージに一貫性がないと指摘されました。)“The experimental results are inconsistent with the established theory.”
(その実験結果は既存の理論と矛盾しています。)“Several researchers found inconsistent data when replicating the same study.”
(同じ研究を再現したところ、多くの研究者が不整合なデータを得ています。)“Inconsistent findings across different fields highlight the complexity of this phenomenon.”
(異なる分野での矛盾した発見は、この現象の複雑さを浮き彫りにしています。)- contradictory (矛盾する)
時に、お互いに否定し合うような意味合いが強く、より対立がはっきりしたニュアンス。 - conflicting (相反する)
主に対立や衝突を強調する表現。論点や事柄同士がぶつかり合うニュアンス。 - erratic (不規則な)
予測がつかないほど一定していない動きや状態を表す。 - unpredictable (予測不能な)
行動や結果が推定できず、一貫性の欠如を含む場合に用いられる。 - consistent (一貫した)
- steady (安定した)
- reliable (信頼できる)
- 発音記号 (IPA): /ˌɪn.kənˈsɪs.tənt/
- アクセントの位置: “-sis-” の部分に強勢が置かれます (“in-con-SIS-tent”)。
- アメリカ英語/イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “in-kuhn-SIS-tuhnt” のような発音になることが多いです。イギリス英語では若干 “in-kon-SIS-tuhnt” と発音されることもあります。
- よくある間違い: “in-kon-si-STENT” のように末尾に強いアクセントを置いてしまう人もいますが、アクセントは真ん中あたりの “-sis-”です。
- スペルミス
“inconsistant” と “a” を入れてしまうケースが多いです。正しくは “inconsistent” です。 - 綴りの混乱
“inconsequent” (筋の通らない、論理が飛躍している) と混同しないよう注意。 - 同音異義語
似た発音の単語は特にありませんが、前述の “inconsequent” などごく近い言葉があるので注意。 - 試験での出題傾向
TOEICや英検のリーディング問題などで「~と矛盾している」表現を問われる場合、選択肢として並んでいることがあります。 - 用法上の注意
論理的に矛盾を指摘するときや、感情的に「ぶれている」ことを示すときなど、批判的ニュアンスがあることを考慮しましょう。 - 「in + consistent」 = 「一貫していない」 という構成をイメージすると覚えやすいです。
- 「in- は否定」 のよくあるパターンとして、“inaccurate” (正確でない) や “indecisive” (決断力のない) などとセットで覚えると頭に残りやすいです。
- 「ぶれがある」「チグハグ」といった日本語イメージもあわせて覚えると使いどころを理解しやすいでしょう。
- 活用形: 形容詞のため、直接的な時制変化はありませんが、副詞形にする場合は “probably”(多分)の形をとります。
- 他の品詞の例:
- 名詞形: probability(確率、可能性)
- 副詞形: probably(多分、おそらく)
- 名詞形: probability(確率、可能性)
- 接頭語/接尾語: とくに明確な接頭辞はありませんが、ラテン語由来の
prob-
(証明する、試す)に続く語幹表現を持ちます。 - 語幹: “prob-” は「試す」「証拠を示す」という意味合いをもつラテン語
probare
に由来します。 - 接尾語: “-able” は、形容詞を形成し、「〜することができる・〜する可能性がある」という意味を加えます。
- probability(名詞): 確率、可能性
- probably(副詞): おそらく
- proof(名詞): 証拠
- probe(動詞/名詞): 調査する、探る/調査器具
- probable cause
- (日本語訳): あり得そうな原因(※法律用語で「合理的理由」)
- (日本語訳): あり得そうな原因(※法律用語で「合理的理由」)
- highly probable
- (日本語訳): 非常に起こりそうな
- (日本語訳): 非常に起こりそうな
- most probable outcome
- (日本語訳): 最も起こりうる結果
- (日本語訳): 最も起こりうる結果
- it's probable that...
- (日本語訳): 〜である可能性が高い
- (日本語訳): 〜である可能性が高い
- seems probable
- (日本語訳): それは起こりそうに思える
- (日本語訳): それは起こりそうに思える
- make it probable
- (日本語訳): 〜を起こりそうにする/さらに確からしくする
- (日本語訳): 〜を起こりそうにする/さらに確からしくする
- probable winner
- (日本語訳): 勝ちそうな人/チーム
- (日本語訳): 勝ちそうな人/チーム
- probable diagnosis
- (日本語訳): 仮診断、あり得そうな診断
- (日本語訳): 仮診断、あり得そうな診断
- probable explanation
- (日本語訳): 起こりうる説明(原因)
- (日本語訳): 起こりうる説明(原因)
- not just possible but probable
- (日本語訳): ただ可能なだけでなく、十分起こりそうな
- ラテン語の
probabilis
(証明できる、もっともらしい)にさかのぼり、「試す」「証明する」という意味のprobare
から派生したものです。 - 「起こるかもしれない(possible)」より一歩進んで、「起こる可能性が高い(probable)」というニュアンスがあります。
- 文章でも会話でも比較的フォーマル・カジュアルの両方で使われます。確度が高いというニュアンスを強調したいときに便利です。
- カジュアルに使うときは “It’s probably true.” のように副詞形を使うことが多いです。
- probable は形容詞なので、名詞を修飾したり、補語としても使われます。
- 例: “It is probable (that) 〜” / “He is the most probable candidate.”
- 口語では “It’s probable that …” のように it + be + 形容詞 + (that)節 でよく用いられます。
- 比較級・最上級で使う場合は比較的少なく、「more probable」「most probable」の形を取ることがあります。
- “It’s probable that we’ll get pizza for dinner tonight.”
- 今夜はピザを食べる可能性が高いね。
- 今夜はピザを食べる可能性が高いね。
- “He’ll probably show up late again.”
- 彼はまた遅れて来そうだね。
- 彼はまた遅れて来そうだね。
- “Is it probable that she forgot about the party tonight?”
- 彼女が今夜のパーティーを忘れたってことはあり得るかな?
- “It’s probable that sales will increase next quarter.”
- 来期は売上が増加する可能性が高いです。
- 来期は売上が増加する可能性が高いです。
- “Given the market trends, it seems probable we’ll expand overseas.”
- 市場の動向を考えると、海外進出する可能性が高そうです。
- 市場の動向を考えると、海外進出する可能性が高そうです。
- “The most probable scenario is that we finalize the deal by next month.”
- 最もあり得そうなシナリオは、来月までに取引を確定することです。
- “Based on the data, it is highly probable that the theory holds.”
- データに基づくと、その理論が正しい可能性は非常に高い。
- データに基づくと、その理論が正しい可能性は非常に高い。
- “A probable explanation for this phenomenon involves genetic factors.”
- この現象の最もあり得そうな説明としては、遺伝的要因が考えられる。
- この現象の最もあり得そうな説明としては、遺伝的要因が考えられる。
- “The probable cause of the anomaly remains under investigation.”
- その異常の原因となり得る要素は、現在調査中である。
- likely(〜しそうな)
- 「確率が高い」という点で近いが、
likely
の方がややカジュアルに使われることが多い。
- 「確率が高い」という点で近いが、
- possible(可能な)
- 「起こりうる」のニュアンスは似ているが、
probable
は「より起こる確率が高い」ことを示す。
- 「起こりうる」のニュアンスは似ているが、
- feasible(実行可能な)
- 主に計画や案が「実行できるかどうか」について語る際に使われる。
- improbable(起こりそうにない)
- unlikely(起こりそうにない)
- 発音記号(IPA): /ˈprɒb.ə.bəl/ (イギリス英語), /ˈprɑː.bə.bəl/ (アメリカ英語)
- アクセントは最初の “prob-” の部分に置かれます。
- イギリス英語では “probable” の “o” が /ɒ/(やや短い「オ」)になり、アメリカ英語では /ɑː/(よりあとのびる「アー」)になる違いがあります。
- よくある間違いとして、次のように最後の “ble” を /bleɪ/(「ブレイ」)のように伸ばして発音してしまうケースがありますが、実際は /bəl/(「ブル」)と弱く発音します。
- スペルミス: probable を “propable” などと書き間違えることがあるので注意。
- possible と混同: “possible” と “probable” はどちらも「起こりうる」意味だが、“probable” はより確率が高い。
- 検定試験(TOEIC・英検など)では、「効率的に、物事の起こりうる確率を表現する問題」 や 同意表現を見分ける問題で出題されることがあるので区別と正しいスペルを確認しておくと良いでしょう。
- “probable” は “proof(証拠)” や “probe(探る)” と同じ語源
prob-
(試す、証明する)から来ていると覚えると、一貫性を感じやすくなります。 - “-able” は「〜できる」という接尾語なので、「証明できそうな」→「起こりそうな」というイメージを持てば覚えやすいでしょう。
- 何かが起こる確率を考えるときに「possible < probable < certain」という並びで整理すると頭に入りやすくなります。
- 比較級: more peaceful
- 最上級: the most peaceful
- 名詞: peace (平和、静けさ)
- 副詞: peacefully (平和的に、穏やかに)
- 名詞: peacefulness (平和である状態、穏やかさ)
- peace: 平和、安心、平穏
- -ful: 「〜に満ちた」という形容詞化の接尾辞
- peaceful solution → 平和的解決
- peaceful protest → 平和的な抗議
- peaceful transition → 平和的移行
- peaceful negotiations → 平和的な交渉
- peaceful environment → 穏やかな環境
- peaceful atmosphere → 平和的な雰囲気
- peaceful co-existence → 平和共存
- peaceful morning → 穏やかな朝
- remain peaceful → 静かな状態を保つ
- a peaceful mind → 穏やかな心・心の平和
- 語源: 「peace」は古フランス語 “pais” やラテン語 “pax” にさかのぼり、「平和」「静穏」を意味します。
- 歴史的に見ると、戦争や争いがない状態を指す
peace
が拡張され、穏やかで静かな状況を表す「peaceful」という形容詞が生まれました。 - ニュアンス: 「violence (暴力)や conflict (争い) がなく、落ち着いた状態」を強調することが多いです。感情面でも、心が落ち着いている「平穏さ」や「安堵感」を含みます。
- 使用時の注意点: 日常会話のカジュアルな場面から、ビジネス文書やフォーマルな場面でも使える、非常に汎用性が高い形容詞です。
- 形容詞 (adjective) のため、名詞を修飾するときに用います。
- 可算・不可算などの区別がある名詞に対しても問題なく使えます。(peaceful place, peaceful moment など)
- 文中での位置: 「This is a peaceful place.」のように名詞の前で修飾します。また補語として使用するときは「The park is peaceful.」のように使います。
live in a peaceful manner
→ 平穏なやり方で暮らすkeep things peaceful
→ 状況を平和なままで保つ“I love visiting my grandparents’ farm because it’s so peaceful there.”
(祖父母の農場へ行くのが大好きです。とても穏やかだから。)“Let’s go to the countryside for a peaceful weekend getaway.”
(静かな週末を過ごすために、田舎に行きませんか。)“This garden is really peaceful in the early morning.”
(この庭は早朝に本当に穏やかなんだ。)“We aim to create a peaceful working environment for our employees.”
(私たちは従業員にとって穏やかな職場環境を整えることを目指しています。)“The negotiations were surprisingly peaceful and concluded quickly.”
(交渉は驚くほど平和的に進み、すぐに終わりました。)“Maintaining a peaceful relationship with our partners is crucial to success.”
(パートナーとの平和な関係を保つことが成功には欠かせません。)“The study focused on how green spaces contribute to a peaceful urban environment.”
(その研究は、緑地がいかに都市の平和的な環境に寄与するかに焦点を当てました。)“A peaceful society is often correlated with higher levels of education and social welfare.”
(平和な社会は、しばしば高水準の教育や社会福祉と相関しています。)“Her thesis examined various methods to resolve conflicts in a peaceful manner.”
(彼女の論文は、紛争を平和的に解決するさまざまな方法を検討したものです。)calm (静かな)
- 「落ち着いた」という意味合いが強く、個人の感情・環境両方でよく使われます。
- 例: “I feel calm today.” (今日は落ち着いている。)
- 「落ち着いた」という意味合いが強く、個人の感情・環境両方でよく使われます。
tranquil (穏やかな)
- 「tranquil」は「とても静かで落ち着いている印象」を与え、やや文語的・フォーマルなニュアンスがあります。
- 例: “We enjoyed the tranquil lake at sunset.” (夕暮れ時の静かな湖を満喫した。)
- 「tranquil」は「とても静かで落ち着いている印象」を与え、やや文語的・フォーマルなニュアンスがあります。
serene (静穏な)
- 「serene」は「穏やかさ」や「静寂」をより強調し、高貴な感じや崇高な感じを含む場合があります。
- 例: “Her serene smile put everyone at ease.” (彼女の穏やかな笑みは皆を安心させました。)
- 「serene」は「穏やかさ」や「静寂」をより強調し、高貴な感じや崇高な感じを含む場合があります。
- violent (暴力的な)
- turbulent (混乱した)
- chaotic (混沌とした)
- 発音記号 (IPA): /ˈpiːs.fəl/
- アクセントの位置: 第1音節の [peace] にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「ピースフル」、イギリス英語では「ピースフル」のように母音のニュアンスがやや異なる程度です。
- よくある間違いとして、語末の “-ful” を「フル」ではなく「フル」より弱めに「fuhl(ファル/フォル)」と発音しましょう。
- スペルミス: “peace” と “piece” はスペルが似ていますが、意味がまったく異なります。“peaceful” と書くべきところを “pieceful” と誤る人がいるので注意しましょう。
- 同音異義語: 「peace」と「piece」は発音も似ていますが意味は全く異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、形容詞の語尾「-ful」を問う問題や、意味のニュアンスを問う問題が出ることがあります。混乱しないように覚えておきましょう。
- 「peaceful」は「peace(平和) + full(〜に満ちた)」と捉えれば覚えやすいです。
- 「ピースのフルバージョン(平和が100%)」というイメージで理解すると、穏やかな状況を思い浮かべやすいかもしれません。
- 「peace」を思い出すときは「ピースサイン(✌)」をイメージし、「平和」を連想することで形容詞の“peaceful”に結びつけると覚えやすいでしょう。
- 名詞のため、基本的には形を変えません (不可算名詞として使われる場合が多い)。
- ただし、文脈によっては「an integrity of …」のように用いられることもありますが、一般的ではありません。
- 直接的な形容詞形は「integral (全体を構成する、不可欠な)」や「integer (整数)」ですが、「integrity」とはやや意味が異なります。
- 動詞形は存在しません。
- B2(中上級)〜C1(上級)くらい
- B2: 「身につけた英語で複雑な話題を扱える中上級」
- C1: 「複雑な話題を深く理解し、活発にやり取りできる上級」
- B2: 「身につけた英語で複雑な話題を扱える中上級」
- 「integrity」はラテン語の “integer (完全な、欠けていない)” が語源。
- 大きな接頭語や接尾語は含まれず、単語そのものが「完全性」を表す語幹を持っています。
- integral (形容詞: 不可欠な、全体を構成する)
- integer (名詞: 整数)
- integrate (動詞: 統合する)
- integration (名詞: 統合)
- “maintain integrity” → (誠実さを保つ)
- “moral integrity” → (道徳的な誠実さ)
- “academic integrity” → (学問的誠実さ)
- “professional integrity” → (職業上の誠実さ)
- “integrity of the system” → (システムの完全性)
- “personal integrity” → (個人の誠実さ)
- “question one’s integrity” → (誰かの誠実さを疑う)
- “compromise integrity” → (誠実さを損なう)
- “lack integrity” → (誠実さを欠く)
- “with integrity” → (誠実さをもって)
- ラテン語 “integer (完全な)” が元で、「欠けていない状態」を指すことから、さらに「高潔」「誠実」といった道徳的意味が発展したとされます。
- 中世から英語圏で「誠実さ」「完全性」という意味で使用されてきました。特に宗教的・道徳的なテキストでよく使われる印象があります。
- 個人の「人間性」「誠実さ」を指すことが多いですが、抽象概念として「組織やデータの完全性」を指す場合もあります。
- 口語・文章いずれでも見かけますが、ビジネスや学術的文脈で頻繁に用いられます。カジュアルというよりは多少フォーマル寄りの語感です。
- 可算・不可算の区別: 一般的には不可算名詞(mass noun)として使われますが、特殊な場合に可算扱いされることもあります。とはいえ、めったに見かけない用法です。
- 使用シーン:
- フォーマルなスピーチやレター、ビジネス文書、学術的レポートなどでよく用いられます。
- 口語でも使いますが、やや堅めの印象。
- フォーマルなスピーチやレター、ビジネス文書、学術的レポートなどでよく用いられます。
- “Someone’s integrity is beyond question.” (誰々の誠実さは疑う余地がない)
- “It’s essential to uphold integrity in every aspect of life.” (あらゆる場面で誠実さを守ることが不可欠だ)
“I really admire his integrity—he always does what he believes is right.”
- 彼の誠実さを本当に尊敬してるよ。いつも自分が正しいと思うことを貫いているんだ。
“Lying to your parents would compromise your integrity.”
- 親に嘘をつくと自分の誠実さを損ねることになるよ。
“She showed great integrity by admitting her mistake.”
- 自分のミスを認めた彼女は誠実さをしっかり示していたよ。
“Integrity is a core value in our company’s culture.”
- 誠実さは当社の企業文化の中核となる価値観です。
“Maintaining integrity in financial reports is crucial for our investors’ trust.”
- 投資家の信頼のためには、財務報告の正直さを保つことが不可欠です。
- 投資家の信頼のためには、財務報告の正直さを保つことが不可欠です。
“We expect all employees to act with integrity, regardless of the situation.”
- 状況に関わらず、すべての従業員が誠実に行動することを期待しています。
“Academic integrity is foundational to genuine scholarly work.”
- 学問的な誠実さは、本物の研究活動の基盤となります。
“The integrity of the experimental data must be carefully preserved.”
- 実験データの完全性は慎重に保護されなければならない。
“Any breach of integrity in this study’s methodology undermines the results.”
- この研究の方法論における誠実さの欠如は、結果を損なうことになる。
honesty (正直さ)
- 個人的な言動や発言が嘘や偽りなく、正直であることを指す。
- “integrity” はより広範な「生き方や信念の一貫性」も含む。
- 個人的な言動や発言が嘘や偽りなく、正直であることを指す。
sincerity (誠実さ、率直さ)
- 自分の感情や主張に偽りがなく、真摯であること。
- “integrity” は「道徳的基準を守る」要素が強い。
- 自分の感情や主張に偽りがなく、真摯であること。
uprightness (高潔、正直)
- 道徳的にブレなく、正しい行動をとる心構え。
- 単語自体がやや文語的・フォーマル。
- 道徳的にブレなく、正しい行動をとる心構え。
probity (廉潔・正直)
- 公的・法律的文脈でよく使われる、やや硬い表現。
- これも「腐敗や不正がない状態」を強調。
- 公的・法律的文脈でよく使われる、やや硬い表現。
- dishonesty (不正直)
- corruption (腐敗)
- immorality (道徳心の欠如)
- IPA: /ɪnˈtɛɡrɪti/
- アクセント: “in-TE-gri-ty” の第2音節 “te” にアクセント。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はありませんが、母音の発音や “t” の音に若干の差がある場合があります。
- アメリカ英語: /ɪnˈtɛɡrəɾi/(“t”がややdっぽくなる場合)
- イギリス英語: /ɪnˈtɛɡrɪti/(よりはっきりした “t” の音)
- アメリカ英語: /ɪnˈtɛɡrəɾi/(“t”がややdっぽくなる場合)
- 第2音節を強く言わずに “in-teg-RI-ty” など、アクセントがずれること。
- “integrate” /ˈɪn.tɪ.ˌɡreɪt/ と混同しないように注意。
- スペルミス: “integrity” の2つの “i” と “e” の位置を間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “integer” (整数)、 “integrate” (統合する) などとごっちゃになりがち。
- TOEIC・英検などの出題:
- ビジネス倫理や組織論に関する長文の中で “integrity” が登場することがある。
- 英検準1級や1級レベルで文脈中の単語選択問題や同義語問題として出る可能性が高い。
- ビジネス倫理や組織論に関する長文の中で “integrity” が登場することがある。
- “integer(整数)” から連想: “integer” が「割り切って欠けのない数字」を意味するように、 “integrity” は「人として割り切れて欠けのない状態」=「誠実さ、完全性」と考えると覚えやすい。
- スペリングのコツ: “in-te-gri-ty” と4つの音節を意識しながら書くとミスが減る。
- 感覚的刺激: “I stay whole when I have integrity.”(自分が完全な状態でいることが integrity)と覚えるとイメージが定着しやすい。
- The act of following rules, requests, or guidelines.
(規則や要請、ガイドラインなどに従うこと) - 規則や要求、法令などを守ること、遵守すること
「法律や会社のルールをしっかり守る、というニュアンスの単語です。ルールを守る姿勢や態度を指すときに使われます。」 - B2(中上級)程度
→ 新聞やニュース、ビジネスシーンなどでよく出てくるやや専門的な単語です。 - 名詞形: compliance (不可算名詞として扱われることが多い)
- 動詞形: comply
- 例: “to comply with regulations” (規則に従う)
- 例: “to comply with regulations” (規則に従う)
- 形容詞形: compliant
- 例: “He is compliant with the company policy.” (彼は会社の方針に従順である)
compliance
はラテン語の “complire”(満たす、仕上げる)に由来する動詞comply
から派生した名詞です。
- 接頭語 com- (ともに、一緒に)
- 語幹 ply (折りたたむ、屈する などのニュアンス)
- 接尾語 -ance (名詞を作る)
- 接頭語 com- (ともに、一緒に)
- comply (動詞): 従う
- compliant (形容詞): 従順な、準拠した
- noncompliance (名詞): 不履行、不従順
- regulatory compliance(法令遵守)
- ensure compliance(遵守を確保する)
- achieve compliance(遵守を達成する)
- compliance department(コンプライアンス部門)
- compliance policy(コンプライアンス方針)
- in compliance with 〜(〜を遵守して)
- compliance requirements(遵守要件)
- compliance framework(遵守の枠組み)
- compliance training(コンプライアンス研修)
- high level of compliance(高い遵守度)
- 「共に屈する」や「共に折り合わせる」といった意味合いがもともとあり、 “要求や規則に合わせる” ニュアンスを含むラテン語の起源を持ちます。
- 主にビジネスや法令上の文脈で使われることが多く、少しフォーマルな響きがあります。
- 個人レベルの「人の言うことを聞く」というよりも、組織や企業、法令などに「従っていること」を示す場面で多用されます。
- 口語よりもレポートや会議、法令文書などの文章で使われるケースが多いです。
不可算名詞としての扱い
- 通常、冠詞(a, an)や複数形(-s)は付けません。
- 例: “Compliance with this policy is necessary.”
- 通常、冠詞(a, an)や複数形(-s)は付けません。
前置詞とのセット
- “in compliance with ...” の形で用いられることが多いです。
- 例: “We operate in compliance with all safety regulations.”
- “in compliance with ...” の形で用いられることが多いです。
動詞形との対応
- “comply with ...” (自動詞句)
- 例: “You must comply with the local regulations.”
- “comply with ...” (自動詞句)
- “I always try to stay in compliance with the rules of the apartment building.”
(マンションの規則を守るよう、いつも気を付けています。) - “You need to be in compliance with the traffic laws when you drive.”
(運転するときは交通法規を遵守しないといけません。) - “She values compliance with household chores among her children.”
(彼女は子どもが家事のルールを守ることを大切にしています。) - “Ensuring compliance with industry standards is crucial for our company.”
(業界基準を遵守することは、当社にとって極めて重要です。) - “The compliance department will conduct an audit next month.”
(コンプライアンス部門が来月監査を行います。) - “In order to maintain compliance, we must update our internal policies regularly.”
(コンプライアンスを維持するために、定期的に社内規程を更新しなければなりません。) - “Compliance with ethical guidelines is mandatory for all research projects.”
(倫理規定の遵守は、すべての研究プロジェクトに必須です。) - “The study examined patient compliance with medication regimes.”
(その研究は、患者が薬の服用指示をどれだけ守るかを調査しました。) - “University policies require strict compliance for all international collaborations.”
(国際共同研究には、大学の方針を厳密に守ることが求められています。) - obedience(従順)
- 個人が命令や権威に従うニュアンスが強い。
- 個人が命令や権威に従うニュアンスが強い。
- conformity((社会の規範などへの)一致、同調)
- 社会や集団に合わせる意味合いがあり、やや受動的な響き。
- 社会や集団に合わせる意味合いがあり、やや受動的な響き。
- adherence(忠実さ、粘着)
- 方針や信念などに強く固執するイメージ。
- noncompliance(不従順、不履行)
- 「規則や要求に従わない」という意味。
- アメリカ英語: /kəmˈplaɪ.əns/
- イギリス英語: /kəmˈplaɪ.əns/
- 「pli」に強勢があります (com-PLI-ance)。
- “complíance” のように最後の音節にアクセントを置いてしまう間違いに注意。
- 「ア」の音が曖昧母音(ə)になるので、日本語表記「コンプライアンス」とは少し音が異なる場合があります。
- スペルミス
- “compliance” の「i」と「a」の位置を間違えて “complaince” や “complience” とするミスが多いです。
- “compliance” の「i」と「a」の位置を間違えて “complaince” や “complience” とするミスが多いです。
- 同音異義語(complaints)と混同
- “complaint”(不平、不満)と混同しやすいので注意。
- 試験対策
- TOEICやビジネス英検などでは、法令遵守や組織のルールに関する文章中に出題されることがあります。
- “in compliance with 〜” や “noncompliance” などの表現も重要。
- TOEICやビジネス英検などでは、法令遵守や組織のルールに関する文章中に出題されることがあります。
- 「comply(従う)」という動詞から「-ance」で名詞化された形と覚えると、スペリングが覚えやすいです。
- 「com-(一緒に)」+「ply(折りたたむ)=相手に合わせて形を合わせる」というイメージを持つと理解しやすいでしょう。
- 「complaint(苦情)」とのスペル違いに注意して、語尾が “-ance” か “-aint” かで区別するとミスが減ります。
- 英語: constitutional
日本語: 「憲法の」「立憲上の」「体質上の」など
たとえば「憲法上の権利」「立憲制に関連する内容」を指す時に使われます。法律や政治の文脈でよく使う言葉ですが、「体質の(健康上の)」という意味でも、やや文語的に使われることがあります。品詞: 形容詞(adjective)
活用形: 形容詞なので動詞のように時制による語形変化はありません。ただし、副詞形である “constitutionally” (憲法に関して、体質的に) や名詞形である “constitution” (憲法、体質) などがあります。
難易度(CEFR目安): B2 〜 C1
- B2: 中上級 → 大学入試レベルや社会人の日常会話でも理解できるレベル
- C1: 上級 → 専門的なトピックをしっかり議論できるレベル
- B2: 中上級 → 大学入試レベルや社会人の日常会話でも理解できるレベル
- 語幹: “constitut” (ラテン語の “constitutus” = 設立する などが由来)
- 接尾語: “-ional” (形容詞を作る接尾語)
- constitution (名詞): 憲法、または体質
- constitute (動詞): 構成する、制定する
- constitutionally (副詞): 憲法上は、体質上は
- constitutional law (憲法上の法律)
- constitutional monarchy (立憲君主制)
- constitutional amendment (憲法改正)
- constitutional rights (憲法上の権利)
- constitutional crisis (憲法危機)
- constitutional arrangement (憲法上の取り決め・制度)
- constitutional principle (憲法上の原則)
- constitutional court (憲法裁判所)
- constitutional democracy (立憲民主主義)
- constitutional interpretation (憲法解釈)
- 主に法律や政治学、国制の議論で用いられるため、フォーマルでやや専門的な印象があります。
- 「体質的な」という意味で使う場合は、それほど一般的ではありませんが、文語的表現として使われます。
- 口語で「constitutional walk」という表現が古くからあり、「健康のための散歩」という意味で使われることもありますが、現代ではやや古風な響きをもちます。
- 形容詞 (adjective) なので名詞を修飾します。
- 「憲法」「体質」などの名詞に関連する「〜に関する」「〜に基づく」という意味合いを付与します。
- “constitutional + 名詞”
例) “constitutional law” (憲法上の法律)、 “constitutional debate” (憲法論議) - 比較的フォーマルな文脈で用いられることがほとんどです。カジュアルな場面ではあまり登場しません。
“I went out for a short constitutional this morning to clear my head.”
(今朝、頭をすっきりさせるためにちょっと散歩に出かけたよ。)
→ 古風な言い方ですが、「健康のための散歩」を“constitutional”という場合があります。“He’s talking about some constitutional issue, but I’m not really sure what it means.”
(彼は憲法上の問題を話しているけど、よくわからないんだよね。)“My grandmother was recommended a constitutional walk every day by her doctor.”
(祖母は毎日、健康のための散歩を医者から勧められた。)“Our company must comply with both statutory and constitutional regulations.”
(当社は法令および憲法上の規定の両方を順守しなければなりません。)“Before forming an international partnership, we need to understand the constitutional framework of that country.”
(国際的なパートナーシップを結ぶ前に、その国の憲法体制を理解する必要があります。)“Investors are concerned about the potential constitutional crisis affecting economic stability.”
(投資家は、経済の安定性に影響を与えかねない憲法上の危機を懸念しています。)“This paper examines the historical development of constitutional law in emerging democracies.”
(本論文は新興民主主義国における憲法法の歴史的発展を検証する。)“A constitutional amendment requires a supermajority in both legislative chambers.”
(憲法改正には、両院における特別多数の賛成が必要だ。)“Scholars have debated the constitutional obligations of governments during states of emergency.”
(緊急事態における政府の憲法上の義務について、学者たちは議論を重ねてきた。)- legal (法律上の)
→ より一般的に「法律に関わる」ときに使います。 - lawful (合法的な)
→ 違法ではないというニュアンスが強いです。 - statutory (法令上の)
→ 憲法より下位の法律(制定法)に基づく時に使います。 - unconstitutional (違憲の)
→ 憲法に違反している場合を指します。 - illegal (違法な)
→ 一般的な法律に反している場合を指します。 - 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌkɑːn.stəˈtuː.ʃən.əl/
- イギリス英語: /ˌkɒn.stɪˈtjuː.ʃən.əl/
- アメリカ英語: /ˌkɑːn.stəˈtuː.ʃən.əl/
- アクセントは “-tu-” の部分に強勢がくる /tuː/ に注意してください。
- よくある間違いとして、母音の長さを短く発音してしまったり、stress(強勢)の位置を誤ったりするケースがあります。
- スペルの長さ: “constitutional” は長い単語なので、つづりの一部を抜かしてしまうミスがよくあります。
- “constitution” (憲法) と “constitute” (構成する) を混同しないように注意してください。
- TOEICや英検などでは政治体制や法律に関する文章が出題される場合に、この単語が登場することがあります。
- “constitution” = “憲法” という意味が最も代表的です。そこから派生して “constitutional” は「憲法上」に関係するというイメージを持ちましょう。
- 「健康のための散歩」という古風なニュアンスもあるので、例文の “a morning constitutional” (朝の散歩) を思い浮かべると印象に残りやすいです。
entrepreneur
entrepreneur
解説
/ˌɑn.trə.prəˈnɝ/
entrepreneur
1. 基本情報と概要
英単語: entrepreneur
品詞: 名詞(countable noun: 可算名詞)
活用形: 単数形「entrepreneur」、複数形「entrepreneurs」
意味(英語・日本語両方で)
→ いわゆる「ビジネスを自ら興して進める人」というニュアンスで使われます。自分で事業を始めるだけでなく、ビジネスチャンスを見出し、主体的に動いてリスクをとって形にしていくようなイメージを伴います。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的なイディオムやフレーズ
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文章での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が entrepreneur の詳細解説です。リスクをとって新しいプロジェクトにチャレンジするイメージで、ビジネス関連の記事や会話でも頻出の単語です。ビジネススタートアップの文脈だけでなく、社会企業家(social entrepreneur)などの文脈でも頻繁に使われるのでぜひ覚えてみてください。
起業家
興行主(《米》producer);プロモーター
safeguard
safeguard
解説
/ˈseɪfɡɑːrd/
safeguard
1. 基本情報と概要
単語: safeguard
品詞: 名詞 (※動詞としても使われる形があります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
例えば、「新しいルールは消費者を守る保護策です」というように、何らかのリスクから人々や物を守るための具体的な仕組みや手段を指すときに使われる単語です。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 「safeguard」 の詳細な解説です。必要に応じて動詞形も押さえておくと、英語学習やビジネス文章の読解に役立ちます。ぜひ参考にしてみてください。
(…に逐して)保護(予防)するもの(手段)《+from(against)+名》
refine
refine
解説
/rɪˈfaɪn/
refine
1. 基本情報と概要
単語: refine
品詞: 動詞 (Verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語)
意味 (日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や関連単語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
他動詞/自動詞
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “refine” の詳細解説です。不要なものを取り除いて“洗練・改良する”イメージを大切に、ビジネスから日常まで幅広く使いこなしてみてください。
…‘を'精製する,精錬する
〈言葉・態度など〉‘を'洗練する,上品にする,優雅にする
originate
originate
解説
/əˈrɪdʒɪneɪt/
originate
1. 基本情報と概要
英単語: originate
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
たとえば、「この風習はどこから始まったの?」と尋ねるときに Where did this custom originate?
と使われます。何かが生まれた場所や経緯を示す、ややフォーマルな響きのある単語です。
主な活用形:
派生形(名詞など):
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(カジュアル)
5-2. ビジネスでの例文
5-3. 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
“originate” は物事の「始まりや由来」を強調するのに対し、反意語は「終わりや結末」を強調します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “originate” の詳細です。「何かがどこから始まったのか」を英語で正確に説明したいときに、ぜひ活用してみてください。
…‘を'引き起こす
…‘を'考え出す,発明する
(…に,…から)起こる(begin)《+in(from)+名》
(人に)始まる《+with+名〈人〉》
inconsistent
inconsistent
解説
/ˌɪnkənˈsɪstənt/
inconsistent
以下では、形容詞 “inconsistent” について、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: inconsistent
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not in agreement, not staying the same, or not compatible with another fact or principle
意味(日本語): 一貫性がない、つじつまが合わない、矛盾している
「inconsistent」は、ある物事の考え方や行動、見解などが常に変わったり、他の事柄と合わない、というニュアンスを持つ単語です。「ずっと同じでない」「ぶれている」「矛盾している」といった状況を表現します。
活用形
形容詞のため、通常は直接的な「活用形」はありませんが、比較級・最上級には下記のように“more inconsistent” / “most inconsistent” を用いることがあります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと “consistent” は「同じ姿勢・主張・パターンを維持している」ことを表しますが、そこに “in-” という否定の接頭語がつくことで「一貫していない」「矛盾している」という意味になります。
関連(派生)語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
名詞との可算/不可算の区別
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “inconsistent” の詳細解説です。話をしていて、行動や意見にブレがある・矛盾していると感じたときに使える表現です。ビジネスや学術的な場面でもしばしば目にするので、しっかり理解しておくと便利です。
一貫性のない, 食い違っている, 矛盾する
probable
probable
解説
/ˈprɑbəbəl/
probable
1. 基本情報と概要
単語: probable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): likely to happen or be true
意味(日本語): 起こりそうな、または本当である可能性が高い
「probable」は「何かが起こる可能性が高い」ことを示すときに使う形容詞です。たとえば「明日雨が降るかもしれないけど、かなりその確率が高そうだ」といったニュアンスで使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 日常会話でもビジネスでもよく使われ、より正確に物事の「起こりやすさ」を述べるために用いられる表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(少しフォーマル)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスはほぼ反対で、確率が低いことを強調します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
お役に立てましたら幸いです! “probable” は「可能性が高いこと」を表す便利な単語なので、類似表現との違いを意識しながら、ぜひ使いこなしてください。
ありそうな,起こりそうな
peaceful
peaceful
解説
/pisfl/
peaceful
以下では、形容詞「peaceful」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: peaceful
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): calm and quiet; without violence, conflicts, or worries
意味(日本語): 「静かで穏やかな様子」「争いやトラブルがなく落ち着いた状態」を指す形容詞です。
「争いがない状態」を指すので、平和な雰囲気を表すとき、状況や場面が穏やかであることを伝えるときによく使われます。
CEFRレベル: B1 (中級)
→ B1は日常的な文脈や少し幅広いトピックで使われる単語です。
活用形
形容詞なので原形(peaceful)をそのまま用い、比較級・最上級は以下のように作れます:
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「peaceful」は「peace(平和、静けさ)」に形容詞を作る接尾辞「-ful」が付いた形です。
つまり「peace」(平和) +「-ful」(〜に満ちた)で「平和に満ちた、穏やかな」という意味を表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例
特定のイディオムは少ないですが、下記の構文で使われることが多いです。
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈に分けて例文を紹介します。
A. 日常会話での例文
B. ビジネスでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「争いがある」「激しい状況」「秩序がない」などを示すため、「peaceful」とは正反対の意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「peaceful」の詳細解説です。戦いやトラブルのない穏やかな状態や雰囲気を表す、とても便利な形容詞です。ビジネスから日常会話まで幅広く使えますので、ぜひ覚えてみてください。
平和な,平和的な,平和を好む
穏やかな,静かな
integrity
integrity
解説
/ɪnˈtɛɡrəti/
integrity
1. 基本情報と概要
単語: integrity
品詞: 名詞 (不可算名詞で使われることが多い)
英語での意味:
・「誠実さ」「高潔」「完全性」を示す概念。
・正直で、道徳的・倫理的な原則や価値観を一貫して守ること。
日本語での意味:
・「誠実さ」「高潔さ」「人格の完全性」。
・周囲の状況に流されず、自らの信念や価値観を守ることを強調するニュアンスがあります。主に人の性質や組織の質を評価するときに使われる表現です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われる派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(計10個, 日本語訳つき):
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
特定状況でのニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “integrity” の詳細解説です。正直さや誠実さを表すだけでなく、「道徳的・倫理的に筋を通す完全性」を示す重要なキーワードとして、多様な文脈で用いられます。ビジネスや学術、日常でも幅広く活用できる単語なので、ぜひ覚えてみてください。
compliance
compliance
解説
/kəmˈplaɪəns/
compliance
以下では、英単語 compliance
を9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: compliance
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語)
意味(日本語)
CEFRレベルの目安
活用形と他品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “compliance” の詳細解説です。法令遵守や企業ルールの話題でよく使われるため、ビジネスシーンでは特によく目にします。
(要求・命令などへの)承諾,応諾
(企業などにおける)法令遵守
服従, 盲従
constitutional
constitutional
解説
/kɒnstɪˈtjuːʃənəl/
constitutional
以下では「constitutional」という英単語を、学習者が理解しやすいように9つの観点で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味・品詞
用途やニュアンス
「憲法上の、または立憲に関する」「体質上の」という複数の意味をもちますが、政治や法律の文脈では特に「憲法に関する」という意味で頻繁に用いられます。フォーマルな場面や学術的な文章に多く登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語
コロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
「constitutional」の元になった “constitution” はラテン語の “constitutio” に由来します。法律や政治体制を定める「設立」「構成」という意味が根底にあります。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
品詞と使用
一般的な構文や用法
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で例文を3つずつ示します。
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「constitutional」は特に「憲法」にフォーカスした意味合いがある点で、上記の類義語とは違いがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “constitutional” の詳細な解説です。特に「憲法」に関わる文脈で非常に多用されるので、法学や政治に興味がある方は必須の単語と言えます。文脈によって「体質上の」という意味も取り得るので、含みをしっかりと理解して使い分けてみてください。
体質の,生まれつきの;構成上の
憲法の,立憲の
《話》健康のための散歩
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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