基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - 未解答
- 副詞なので、形そのものに活用はありません。
- 形容詞: typical (例: a typical day = 典型的な一日)
- 動詞: typify(形式的ですが、「〜を代表する」「〜を象徴する」の意)
- B2(中上級): 「それなりに英語に慣れた学習者向けの単語」という印象です。日常会話からビジネスの場面まで幅広く登場するため、中上級レベルでしっかり理解しておくと便利です。
- 語幹: 「typical」
- 接尾語: 「-ly」(副詞を作る一般的な接尾語)
- typically occur → 「一般的に起こる」
- typically happen → 「普通は起こる」
- typically used → 「通常は使われる」
- typically found → 「一般的に見つかる」
- typically involve → 「普通は伴う」
- typically referred to as ~ → 「一般的に~と呼ばれる」
- is typically considered → 「一般的に〜と考えられている」
- typically last → 「一般的に(期間が)続く」
- typically take place → 「普通は行われる」
- typically mean → 「通常は〜という意味だ」
- 「typical」の語源はギリシャ語 typos(型、模範)に由来します。 typical が「模範としての、代表例的な」という意味になり、そこから副詞形として「典型的に、一般に」という意味で使われるようになりました。
- 「normally」「usually」「generally」に近い意味を持ち、「普段こうだ」という話をする際に使われます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、ビジネス文書や論文などでは「generally」や「commonly」を使うことも多いです。
- 「typical」は感情的に「ありがちな印象」を示唆する場合があるため、「typical mistake(ありがちなミス)」のような含意も持ちます。
- 「typically」は副詞なので動詞、形容詞、あるいはほかの副詞を修飾します。
- 文中では主に、以下のような位置に置かれます。
- 主語の直後: “We typically go to work at 9 a.m.”
- 動詞の前: “They typically arrive early.”
- 主語の直後: “We typically go to work at 9 a.m.”
- イディオムよりは、文章、会話ともに簡潔に「普通は」「一般的に」というニュアンスを添える表現として使われます。
- フォーマル/カジュアル双方で通用するため、使い勝手が良い副詞といえます。
“I typically have coffee in the morning.”
(私は朝はたいていコーヒーを飲みます。)“We typically watch a movie on Friday nights.”
(私たちは金曜の夜はたいてい映画を観ます。)“He typically goes for a jog after work.”
(彼は仕事の後はたいていジョギングに行きます。)“Our team typically meets twice a week to discuss progress.”
(私たちのチームは通常、週に2回進捗について会議を行います。)“This product is typically targeted at younger consumers.”
(この製品は一般的に若年層をターゲットにしています。)“They typically respond within 24 hours to all inquiries.”
(彼らは通常、すべての問い合わせに24時間以内に対応しています。)“Data from similar studies typically show a consistent pattern.”
(同様の研究から得たデータは、通常一貫したパターンを示します。)“Such phenomena typically involve multiple variables interacting simultaneously.”
(このような現象は、多くの場合、複数の変数が同時に相互作用することを伴います。)“Participants typically reported higher satisfaction levels after the intervention.”
(参加者は介入後、一般的により高い満足度を報告しました。)- usually(普通は)
- 「typical=『典型』」のニュアンスよりは「たいてい」という日常性が強いです。
- 「typical=『典型』」のニュアンスよりは「たいてい」という日常性が強いです。
- generally(一般的に)
- 「多くの場合、概して」というよりフォーマルな響きがあります。
- 「多くの場合、概して」というよりフォーマルな響きがあります。
- normally(普通は)
- 「標準的に行われる状態」を表します。
- 「標準的に行われる状態」を表します。
- rarely / seldom(めったに〜しない)
- 使用頻度が逆の関係になり、「typical」のように「多くの場合〜」という意味の反対になります。
- 使用頻度が逆の関係になり、「typical」のように「多くの場合〜」という意味の反対になります。
- 発音記号(IPA): /ˈtɪp.ɪ.kəl.i/
- アクセントは「tí-pi-kə-li」のように、第1音節「tip-」に置かれます。
- アメリカ英語: [ˈtɪp.ɪ.kəl.i] 「ティピカリ」という発音
- イギリス英語: [ˈtɪp.ɪ.kəl.i] 大きな差はありませんが、若干 [ˈtɪp.ɪk.li] のようにも発音されることがあります。
- アメリカ英語: [ˈtɪp.ɪ.kəl.i] 「ティピカリ」という発音
- よくあるミスは「typicaly」のように「-l-」を一つ落としてしまうスペルミスや、アクセントを後ろにずらして「typicálly」としてしまう間違いです。
- スペルミス: 「typicly」「typicaly」のように「l」を一つ落としてしまうケースがよくあります。
- 同音異義語との混同: 「type」・「typical」などとごちゃまぜにならないよう注意が必要です。
- 文法上の誤り: 倒置や強調構文の中での副詞の位置がズレると不自然になる場合があります。
- 試験での出題傾向: TOEICなどでは「typically ~」を選択肢の副詞として示し、空所補充問題に出題されることがあります。意味をしっかり把握できていないと「usually」「often」などと混同する場合があります。
- 「typical = 典型的な」 → 「typical+ly = 典型的に」
- 「type(型)」をイメージすると覚えやすいです。「普通〜といえばこの型」というイメージで「typical」という単語が生まれ、さらにそこに「-ly」が付いて副詞になったと考えると記憶しやすいでしょう。
- スペルは最後の「-ically」に注意。「typic + ally」ではなく「typic + ally」というより「typical + ly」のほうが正確で、実際のつづりは「typical」→「typically」です。
- To convey (a thought or feeling) in words or gestures.
- 「考えや感情を言葉やしぐさで伝える」という意味です。
- 「表現する」「伝える」
- 「自分の気持ちや意見、考えなどを具体的な形(言葉や文章、身振りなど)で伝える」というニュアンスの単語です。「言葉で伝える」という意味だけでなく、芸術的な表現などにも幅広く使われます。
- 原形: express
- 三人称単数現在: expresses
- 過去形/過去分詞形: expressed
- 進行形: expressing
- 名詞: expression(例: “facial expression” = 「顔の表情」)
- 形容詞: expressive(例: “He is very expressive.” = 「彼はとても表現力豊かだ。」)
- B1(中級): 学習者レベルとしては比較的早い段階で習う単語ですが、感情や意見を伝える文脈でもよく使うため、中級程度の理解があると自然な使い方がしやすいです。
- ex-:ラテン語由来の接頭語で「外へ」を表す
- press:ラテン語の”premere”(押す)に由来
- expression (名詞):表現、表情
- expressive (形容詞):表現力のある、表情豊かな
- express an opinion – 意見を表明する
- express gratitude – 感謝の気持ちを表す
- express concern – 懸念を示す
- express regret – 後悔の意を表する
- express anger – 怒りを表す
- express feelings – 感情を表現する
- express condition – 状態を表す(契約や状況説明などで)
- express approval – 賛成(承認)を表す
- express doubt – 疑念を示す
- express oneself – 自己表現をする
- ラテン語の 「exprimere」(ex-「外へ」+ premere「押す」)が語源です。フランス語を経由して英語に入り、「感情・思考を言葉などで外に出す」という意味合いで使われてきました。
- 自分の言葉で思いやアイデアを「はっきりと伝える」イメージです。
- 「反対意見をはっきり示す」「感謝や感情を伝える」など、意見や感情を積極的に外に出すニュアンスがあります。
- 口語でも文章でも広く使われ、フォーマルにもカジュアルにも対応可能です。シーンによっては、よりくだけた表現として “to put it” (例: “Let me put it this way.”) とする場合もありますが、意味としては似ています。
他動詞 (transitive verb)
- 通常は「express + 目的語」という形で使われます。目的語には意見、感情、気持ちなどが入ります。
- 例: “I want to express my gratitude.”(私は感謝の気持ちを伝えたい)
- 通常は「express + 目的語」という形で使われます。目的語には意見、感情、気持ちなどが入ります。
再帰的に使う場合
- express oneself「自己表現をする」:そのあとに「in + 方法」が続くことも多いです。
- 例: “He expresses himself in music.”(彼は音楽で自己表現をする)
- express oneself「自己表現をする」:そのあとに「in + 方法」が続くことも多いです。
名詞用法は “expression” になる
- 動詞のまま名詞としては使いません。必ず “expression” という形をとります。
使用シーン
- フォーマル/カジュアルともに使えますが、ビジネスやプレゼンなどフォーマルな場面では「意見表明」や「感謝を述べる」ニュアンスで特に活躍します。
“I need to express how I really feel about this movie.”
- 「この映画について本当はどう思っているのか伝える必要があるんだ。」
“She always finds a way to express herself through art.”
- 「彼女はいつも美術を通して自己表現をする方法を見つけるんだ。」
“It’s hard for him to express his emotions openly.”
- 「彼は自分の感情を率直に表すのが苦手だ。」
“Thank you for the opportunity. I’d like to express my enthusiasm for this project.”
- 「この機会をいただきありがとうございます。このプロジェクトに対する熱意をお伝えしたいと思います。」
“I recommend we express our concerns to the client in a polite yet direct manner.”
- 「礼儀正しく、しかし直接的な形でクライアントに懸念を伝えることをおすすめします。」
“Could you express your thoughts on the new policy in the meeting?”
- 「新しい方針について、会議であなたの考えを述べていただけますか?」
“Researchers express the importance of replicating the experiment for accurate results.”
- 「研究者たちは正確な結果を得るために実験を再現することの重要性を述べています。」
“Many historians express doubts about the reliability of that source.”
- 「多くの歴史家がその資料の信頼性に疑念を示しています。」
“To express complex mathematical ideas, one needs clear formulas and thorough explanations.”
- 「複雑な数学的アイデアを表現するためには、明確な式と丁寧な解説が必要です。」
convey (伝える)
- 「表現する」というより、「情報や感情を伝達する」ニュアンス。
- 例: “He conveyed his feelings through poetry.”
- 「表現する」というより、「情報や感情を伝達する」ニュアンス。
articulate (はっきりと述べる)
- 伝えたい内容を明確に言語化するイメージ。特に口頭表現で「はっきりと言う」という含み。
- 例: “She can articulate her ideas very clearly.”
- 伝えたい内容を明確に言語化するイメージ。特に口頭表現で「はっきりと言う」という含み。
state (述べる)
- 公式や文書でよく用いられる表現。「はっきり言う/述べる」というやや堅めの印象。
- 例: “He stated his decision at the press conference.”
- 公式や文書でよく用いられる表現。「はっきり言う/述べる」というやや堅めの印象。
- 明確な反意語としては「感情を押し殺す」「沈黙する」などが対比になりますが、単語としては “suppress” (抑える), “conceal” (隠す), “keep silent” (黙る)などが間接的に反意の機能を果たします。
- 発音記号 (IPA): /ɪkˈsprɛs/ または /ɛkˈsprɛs/
- アメリカ英語 (AmE): [イクスプレス] のように “ex” 部分を [ɪk] もしくは [ɛk] と発音。
- イギリス英語 (BrE): 基本的に同じ発音ですが、地域によってわずかな違いがあります。
- アクセント: “-press”の部分に強勢があります (/ex-PRESS/)。
- よくある間違い: “ex” を[eks]としっかり言いすぎる、または強調箇所を間違えて “EX-press” のように前半にアクセントを置いてしまうケースがあります。
- スペルミス: “e-x-p-r-e-s-s” の順に気をつけましょう。
- 同音異義語との混同:
- 「express(表現する)」と「expresso(誤:本来は“espresso”)」を混同しないようにしましょう。
- 「express(表現する)」と「expresso(誤:本来は“espresso”)」を混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検などの試験対策:
- 記述問題や穴埋め問題で “express an opinion” や “express concern” のようなコロケーションが頻出です。ビジネス文書やスピーチ表現としてもよく問われます。
- 「内側の気持ちを外にプレスする (押し出す)」→ express という覚え方で、語源ごと覚えるとわかりやすいです。
- 「エクスプレス電車」は「速達のように早く目的地に“送り出す”」という意味の “express” と語源を同じくします。「外へ(ex-)素早く押し出す(press)」というイメージが共通しています。
- 英単語学習の際は、名詞形・形容詞形(expression, expressive)もあわせて覚えることで、使える幅が広がります。
- everyday (形容詞)
- “ordinary, typical, or happening each day”
- 「日常の、ごく普通の、毎日の」
- 日常生活や習慣を述べるテーマで最初に触れる基本単語の一つなので、A1レベルから馴染む学習者もいます。
- 形容詞
- 形容詞なので基本的に大きく活用形は変化しません。
- “everyday” → 比較級や最上級の形は一般的にはありません。
- “every day” (句)
→ こちらは「毎日」という副詞句、または名詞句にあたります。例:“I read a book every day.”
※ “everyday” (形容詞) と “every day” (副詞句/名詞句) はスペースの有無で意味が異なりますので注意が必要です。 - every + day
もともとは “every” と “day” が組み合わさってできた複合詞です。ひとまとまりの形容詞 “everyday” と、ふつうの名詞句/副詞句 “every day” は、似たスペリングですが別の使い方をします。 - 「日常の」「日頃の」「平凡な」「日常的に使う」「毎日起こるような」
- every(すべての〜)
- routine(ルーティーン、いつもの習慣)
- daily(毎日、日々の)
- everyday life(「日常生活」)
- everyday routine(「毎日の決まりきった流れ」)
- everyday clothes(「普段着」)
- everyday items(「日用品」)
- everyday problems(「日常的な問題」)
- everyday conversation(「日常会話」)
- everyday use(「日常使用」)
- everyday experience(「日頃の体験」)
- everyday activity(「日常的な活動」)
- part of everyday life(「日常の一部」)
- もともとは “every” + “day” が並んで生まれた言葉です。 “every” は「すべての」という意味を持ち、“day” は「日」という意味で、それがひとまとまりの形容詞として機能するようになりました。
- “everyday” は、特別ではない「普段」「いつもと変わらない」というニュアンスが含まれます。
- 非常にカジュアルな文脈で頻繁に使われることが多く、ビジネスレターなどのフォーマルな文体でも、「日常的な~」という意味合いを伝えるときには使われます。
- ただし、“common” や “routine” とは少しニュアンスが異なり、「日ごとに繰り返されている」イメージが強調されます。
形容詞として名詞を修飾します。
例:- everyday life
- everyday tasks
- everyday life
“every day” とは区別: 形容詞ではなく、「毎日」という副詞句や名詞句として用いられる “every day” とは、文中での働き方が異なります。
- “I go to the gym every day.”(副詞句)
- “I have an everyday gym routine.”(形容詞)
- “I go to the gym every day.”(副詞句)
フォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、意味する内容は非常に日常的・平凡なものです。
- “I love cooking everyday meals that everyone can enjoy.”
(みんなが楽しめる、日常的な料理を作るのが大好きだよ。) - “These shoes are perfect for everyday wear.”
(この靴は普段履きにぴったりだね。) - “My everyday routine includes a short walk after breakfast.”
(朝食後の短い散歩はいつもの日課なんだ。) - “Improving everyday operations can lead to higher productivity.”
(日々のオペレーションを改善することで、生産性が上がります。) - “Our manager believes in optimizing everyday tasks to save time.”
(私たちのマネージャーは、日常の業務を最適化して時間を節約することを信条にしています。) - “We should streamline our everyday procedures for better efficiency.”
(私たちは、日常の手続きを簡素化して、効率を上げるべきです。) - “The study examines how everyday language shapes social interactions.”
(その研究では、日常言語がどのように社会的交流を形作るかを検証している。) - “Researchers focus on everyday cognition and decision-making processes.”
(研究者たちは、日常的な認知や意思決定のプロセスに焦点を当てている。) - “The cultural significance of everyday objects varies across societies.”
(日常的な物品の文化的な重要性は、社会によって異なる。) - daily(毎日の/日刊の)
- 「一日ごとの」「日々の」という意味合いが強い。形容詞/副詞どちらでも使われる。
- 例:「daily routine」は「毎日の決まった流れ」を指す。
- 「一日ごとの」「日々の」という意味合いが強い。形容詞/副詞どちらでも使われる。
- common(一般的な/よくある)
- 「普通に見られる」「よくある」という意味で、ややフォーマル寄り。
- 例:「common mistake」は「よくある間違い」。
- 「普通に見られる」「よくある」という意味で、ややフォーマル寄り。
- routine(決まりきった/いつもの)
- 形容詞としてはあまり登場しないが、「ルーティーンの」「いつもの」ニュアンスが近い。
- 例:「routine tasks」は「いつもの作業」。
- 形容詞としてはあまり登場しないが、「ルーティーンの」「いつもの」ニュアンスが近い。
- unusual(珍しい/普通でない)
- extraordinary(並外れた/非日常の)
- アメリカ英語(IPA):/ˈɛv.ri.deɪ/
- イギリス英語(IPA):/ˈɛv.ri.deɪ/
- アクセント(強勢)は第1音節 “ev” に置かれます: “EV-ery-day”
- “every” が /ev-uh-ry/(エヴァリ)のように曖昧になる場合がありますが、しっかり /ˈɛv.ri/ と発音してください。
- “day” は /deɪ/ と、最後の音をはっきり伸ばすように意識します。
“everyday” (形容詞) と “every day” (副詞句・名詞句) の区別が非常に重要です。
- “This is my everyday bag.” → 正しい (形容詞)
- “I use this bag every day.” → 正しい (副詞句)
- “I use this bag everyday.” → 誤用になる場合が多い(本来形容詞でしか使えないので)
- “This is my everyday bag.” → 正しい (形容詞)
スペルの間違い
- “every day” と書くべきところを一語にしてしまったり、その逆もよくあるミスです。
資格試験やTOEIC、英検などでも “everyday” と “every day” の違いを問う問題が出題されることがあります。
- “everyday” は「日常の」という一語の形容詞。
- 一方で “every day” は「毎日」という“スペースあり”の副詞句。
覚え方としては、「one word for one function(意味): 形容詞」、「two words for two functions(動詞や名詞を修飾する): 副詞句」と意識すると区別しやすいです。
覚える際は「My everyday clothes (私の普段着)」と「I wear these clothes every day (私は毎日この服を着る)」の例をペアで思い浮かべると記憶に残ります。
- 原形: regret
- 三人称単数現在形: regrets
- 現在分詞・動名詞: regretting
- 過去形・過去分詞: regretted
- 名詞: regret (例: “I have a regret about what I said.”)
- 形容詞: regretful (例: “I feel regretful about my decision.”)
- 形容詞: regrettable (例: “That was a regrettable mistake.”)
- regret deeply → 心から後悔する
- regret a mistake → 失敗を後悔する
- regret the decision → 決定を後悔する
- express regret → 後悔の念を表す
- have no regrets → 後悔がない
- regret to inform →(丁寧表現で)残念ながらお知らせする
- live with regret → 後悔を抱えて生きる
- regret one’s actions → 自分の行動を悔やむ
- show regret → 後悔の気持ちを示す
- a feeling of regret → 後悔の感情
- カジュアル/フォーマル: 「regret」は日常会話でもフォーマルな文章でも使えますが、特に “regret to inform” はビジネスのメールや手紙で丁寧に断る場合などに多用されるフォーマルな表現です。
- 感情的な響き: 「後悔」「悲しみ」など、やや重たい心理的感情を表すため、深刻なトーンになりやすい単語です。
regret + 動詞のing形
- “I regret telling him the truth.”
(彼に本当のことを言ったことを後悔している) - 自分がした行動に対して「後悔している」というニュアンスを表すときに使用します。
- “I regret telling him the truth.”
regret + to + 動詞の原形
- “I regret to say that you failed the exam.”
(残念ながらあなたは試験に落ちました、と言わざるを得ない) - 相手にとって悪い知らせなどを伝える際の「申し訳ありませんが...」「残念ながら...」といったフォーマル度合いの高い表現です。
- “I regret to say that you failed the exam.”
- 名詞「regret」は、可算名詞・不可算名詞の両方で使われることがありますが、普段は「(a) regret」という形で具体的な後悔を指す場合と、「regret」という抽象的な概念を指す場合があります。
- “I really regret eating so much cake last night.”
(昨晩あんなにケーキを食べたことを本当に後悔してる。) - “Do you regret not coming to the party?”
(パーティーに来なかったことを後悔してる?) - “I regret yelling at my friend yesterday.”
(昨日友人に怒鳴ってしまったことを後悔してる。) - “We regret to inform you that the shipment has been delayed.”
(残念ながら、出荷が遅れていることをお知らせします。) - “I deeply regret the inconvenience caused by our mistake.”
(私たちのミスがご不便をおかけしたことを心よりお詫びします。) - “The company regrets any misunderstanding this may have caused.”
(当社としては、この件から生じた誤解について深くお詫びいたします。) - “Scholars often regret the limited availability of older archive materials.”
(学者たちは古いアーカイブ資料の入手制限をよく残念に思う。) - “The author regrets not having investigated this issue further.”
(著者はこの問題をさらに調査しなかったことを後悔している。) - “We regret any error in our data analysis.”
(我々はデータ解析におけるいかなるミスも後悔いたします。) - repent(後悔する、悔い改める)
- 「regret」が「後悔する」ニュアンスなら、「repent」は宗教的、道徳的文脈で「悔い改める」とやや強い意味を持ちます。
- 「regret」が「後悔する」ニュアンスなら、「repent」は宗教的、道徳的文脈で「悔い改める」とやや強い意味を持ちます。
- be sorry(残念に思う、申し訳なく思う)
- 「sorry」はよりカジュアルで日常的。深刻さは「regret」ほど強くない場合が多いです。
- 「sorry」はよりカジュアルで日常的。深刻さは「regret」ほど強くない場合が多いです。
- lament(嘆き悲しむ)
- より文語的で、悲しみを深く嘆く感情を表します。フォーマル・文学的な場面でよく使われます。
- rejoice(喜ぶ)
- 「喜ぶ」といった真逆の感情を表します。
- 「喜ぶ」といった真逆の感情を表します。
- be pleased(満足する)
- 残念に思うではなく、満足している状態を表す反意語となります。
- 発音記号(IPA): /rɪˈɡrɛt/
- アクセント: “re-GRET” のように第2音節にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音の仕方はほぼ同じですが、アメリカ英語では /r/ がより強く、イギリス英語ではややあっさりと発音される程度の違いです。
- よくある間違い: “re-great” と発音しないように注意しましょう。「great(素晴らしい)」とは全く別の単語です。
- “regret to do” と “regret doing” の使い分けで混乱しがちです。
- “regret doing” → 過去にやったことを後悔する。
- “regret to do” → 残念ながら今、これから言う/する(主に悪い知らせを伝える)というニュアンス。
- “regret doing” → 過去にやったことを後悔する。
- スペルミス: “r-e-g-r-e-t” の順番を間違えないように。
- TOEICや英検でも “I regret to inform you that …” の形や “I regret doing …” の選択問題で出題されることがあります。
- 単数形: cigarette
- 複数形: cigarettes
- 英語: A small roll of finely cut tobacco wrapped in paper for smoking.
- 日本語: 細かく刻んだタバコの葉を紙で巻いた小さなタバコのこと。
- CEFRレベル目安: B1(中級)
中級レベルの語彙として扱われやすいですが、社会・健康に関する話題でよく使われるため、早めに覚えておくと便利な単語です。 - この単語自体は名詞として使われるのが一般的で、動詞や形容詞など他の品詞形はありません。
- ただし、「cigarette」から派生した直接的な動詞形は存在しませんが、口語では「to cigarette」(非常に稀)のように冗談めかして使われる場合もあります。
- 語源: 後述するようにフランス語「cigarette(シガレット)」(「小さなタバコ」という意味)からの借用です。
- 接頭語や接尾語として成立する形はありませんが、もともとは「cigar(葉巻)」+「-ette(小さいものを表すフランス語の指小辞)」による造語です。
- cigar: 葉巻
- tobacco: タバコ(原料や総称として)
- e-cigarette / electronic cigarette: 電子タバコ
- light a cigarette(タバコに火をつける)
- smoke a cigarette(タバコを吸う)
- a pack of cigarettes(タバコ1箱)
- chain-smoking cigarettes(チェーンスモークする)
- cigarette butt(タバコの吸い殻)
- cigarette break(タバコ休憩)
- discard a cigarette(タバコを捨てる)
- cigarette holder(タバコホルダー)
- cigarette smoke(タバコの煙)
- quit cigarettes(タバコをやめる)
- フランス語: 「cigarette」は「cigare(=葉巻)+ -ette(小さいもの)」の組み合わせ。
- 元をたどると「cigar」はスペイン語「cigarro」に由来しています。
- 「葉巻(cigar)」よりも小さく、紙で巻いてあるのが「cigarette」。英語話者がこの単語を聞くと、一般的な市販タバコをイメージします。
- 健康面やマナー面で注意が必要な文脈で頻出するため、真面目な話題や議論に登場することが多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、内容は健康被害や公共の場での喫煙など真面目な話につながる場合が多いです。
- 可算名詞: 単数形と複数形があります。
- a cigarette (1本のタバコ)
- cigarettes (複数のタバコ)
- a cigarette (1本のタバコ)
- 普通の名詞として文中で使うだけなので、特別な文法上の変化や構文はありません。
- 一般的なイディオムとしては “take a cigarette break” (タバコ休憩をとる) などが存在します。
“Could you step outside if you want to smoke a cigarette?”
(タバコを吸いたいなら、外に出てくれない?)“He always lights a cigarette right after dinner.”
(彼は夕食の後、いつもすぐにタバコに火をつけます。)“I decided to quit cigarettes for my health.”
(健康のためにタバコをやめることにしました。)“Our company prohibits smoking cigarettes inside the building.”
(当社では建物内での喫煙を禁止しています。)“I’ll be back in five minutes; I’m taking a quick cigarette break.”
(5分で戻ります。ちょっとタバコ休憩を取ります。)“Please discard your cigarette properly in the designated areas.”
(指定された場所にタバコをきちんと捨ててください。)“The long-term effects of cigarette smoking have been extensively documented in medical research.”
(タバコ喫煙の長期的な影響は、医学研究において広範に記録されています。)“Cigarette consumption tends to correlate with societal factors such as stress and income levels.”
(タバコの消費は、ストレスや収入などの社会的要因と相関する傾向があります。)“Many governments have enacted strict regulations on cigarette advertising to protect public health.”
(多くの政府が公衆衛生を守るためにタバコ広告に対する厳しい規制を施行しています。)- cigar(シガー、葉巻)
- より大きく、紙ではなくタバコの葉で巻かれます。高級なイメージがある。
- より大きく、紙ではなくタバコの葉で巻かれます。高級なイメージがある。
- tobacco(タバコの葉、またはタバコ製品全般)
- タバコそのものや広い意味での製品全体を指します。
- タバコそのものや広い意味での製品全体を指します。
- e-cigarette / electronic cigarette(電子タバコ)
- 電子装置によって蒸気を吸引するタイプのタバコ。タールは含まないが、ニコチンやその他成分があります。
- 厳密な反意語はありませんが、タバコを吸わない状態を示す “non-smoker(タバコを吸わない人)” や “smoke-free(禁煙の)” などが対照的な表現になります。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˌsɪɡəˈrɛt/
- イギリス英語: /ˌsɪɡ.ərˈet/
- アメリカ英語: /ˌsɪɡəˈrɛt/
- アクセント: 英米どちらも「レ」にあたる第2音節
re
(ɡəˈrɛt / ɡ.ərˈet)に強勢がきます。 - よくある間違いとして、アクセントを先頭に置いた「シガレット」と言ってしまうことがあります。実際は /sɪɡə-’rɛt/ のように2番目の音節にストレスが置かれます。
- スペルミス: “cigarett” や “ciggarette” などの誤り。正しいスペルは
cigarette
。 - 同音異義語: 直接の同音異義語はありませんが、「cigar」と混同しやすいので注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、健康や社会問題のトピックで出題される場合があり、「タバコの規制」「禁煙」「喫煙のマナー」などの文章中で見かけることが多いです。
- フランス語の指小辞 -ette=「小さい」を意味するというイメージを持つと、「cigar(葉巻)」+「-ette」で「小さいタバコ」が「cigarette」だと覚えやすいです。
- スペリングは「シ・ガ・レ・ッ・ト」と1文字ずつ区切ってみるなど、自分でリズムをつけて暗記するとミスが減らせます。
- タバコのイメージが強いので、葉巻 (cigar) との比較で覚えるとどちらも忘れにくくなります。
- 三人称単数現在形: welcomes
- 過去形: welcomed
- 過去分詞: welcomed
- 現在分詞・動名詞: welcoming
- “welcome” は形容詞としても使われ、「ありがたい」「歓迎される」という意味(例: “You are always welcome here.”)
- 感嘆詞として「Welcome!(ようこそ!)」と使われることもあります。
- 名詞として「出迎え」「歓迎会」などを指す用法もあります(例: “He received a warm welcome.”)。
- A2:初級レベルの学習者で、日常的な挨拶表現の一環としてよく学ぶ単語。
- B1:中級レベルの会話でより自然に使いこなせるようになる単語。
- 語源(簡略): 「welcome」は古英語の“wilcuma”や中英語の“welcume”に由来すると言われ、「大切に迎えたい客」や「快く来る客」が原義。後に動詞として「(人を)歓迎する」の意味をもつようになりました。
- 現代では接頭語・接尾語といった明確なパーツには分解しにくいですが、直訳なら「well(よく)」+「come(来る)」に由来しているとも考えられています。
- welcoming (形容詞): 「温かく迎えるような」
- welcomer (名詞): 「歓迎する人」
- welcome mat: 玄関先で使う「ウェルカムマット」
- feel welcome(歓迎されていると感じる)
- welcome change(歓迎すべき変化)
- welcome news(嬉しい知らせ)
- warmly welcome someone(誰かを温かく歓迎する)
- give someone a big welcome(大歓迎する)
- be welcome to do something(自由に〜して構わない)
- welcome addition(歓迎すべき新しい要素・人)
- cordially welcome(心から歓迎する)
- make someone feel welcome(相手が居心地良く感じるようにする)
- offer a warm welcome(温かい歓迎を差し上げる)
- 古英語「wilcuma」には「意志+来る」という構造が含まれ、「進んで来てほしい人」といったニュアンスをもっていました。
- 「welcome」は相手にポジティブな印象を与え、心地よさを示す言葉です。文章ではもちろん、口語表現でも日常的に使われます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で通用する便利な動詞ですが、ビジネス文脈などでは「We would like to welcome you to...」のようにやや丁寧な言い方をすることも多いです。
- 他動詞 / 自動詞の使い分け: 「welcome」は主に他動詞として使われ、直接の目的語を取ります。
- 例: “We welcome new members.”(新しいメンバーを歓迎する)
- 例: “We welcome new members.”(新しいメンバーを歓迎する)
- 感嘆詞としての構文: “Welcome!”
- 形容詞としての構文: “You are always welcome.”(いつでも歓迎だよ)
- “(主語) + welcome + (目的語)”
- 例: “They welcomed us at the entrance.”
- “Welcome (someone) with open arms” : (人を)大歓迎する
- “Overstay one’s welcome” : 歓迎される時期を過ぎてしまう、長居しすぎる
- “We always welcome our neighbors with a smile.”
- 「私たちはいつも隣人を笑顔で迎えます。」
- 「私たちはいつも隣人を笑顔で迎えます。」
- “Feel free to drop by anytime; you’re welcome here.”
- 「いつでも気軽に寄って。ここはいつでも大歓迎だよ。」
- 「いつでも気軽に寄って。ここはいつでも大歓迎だよ。」
- “They welcomed me into their home after the long trip.”
- 「長旅のあと、彼らは家に温かく招いてくれたよ。」
- “We would like to welcome Mr. Johnson as our new CEO.”
- 「新しいCEOとしてジョンソン氏をお迎えいたします。」
- 「新しいCEOとしてジョンソン氏をお迎えいたします。」
- “I’d like to welcome you all to today’s seminar.”
- 「本日のセミナーへようこそお越しくださいました。」
- 「本日のセミナーへようこそお越しくださいました。」
- “We welcome feedback from our clients to improve our services.”
- 「サービス向上のために、お客様のご意見を歓迎いたします。」
- “The university welcomed prominent scholars to the conference.”
- 「大学は著名な研究者たちを会議へ招き入れた。」
- 「大学は著名な研究者たちを会議へ招き入れた。」
- “We welcome any further research that explores this topic.”
- 「このトピックを探求するさらなる研究を歓迎します。」
- 「このトピックを探求するさらなる研究を歓迎します。」
- “The committee welcomed new perspectives on policy reform.”
- 「委員会は政策改革に関する新しい見方を歓迎しました。」
greet(挨拶する)
- 「welcome」はもう少し「温かい歓迎」や「受け入れ」を強調する。一方で「greet」は単に「挨拶をする」という意味合いが強いです。
receive(受け入れる)
- 「receive」はよりフォーマルで、モノや人を受け取るというニュアンスが強い。温かみは「welcome」のほうが上。
embrace(包み込む、受け入れる)
- 「embrace」は「抱きしめる」「積極的に受け入れる」というニュアンスを含む。使い方によっては抽象的な概念(アイデアを受け入れるなど)にもよく用いられる。
- reject(拒絶する)
- turn away(追い払う)
- exclude(締め出す)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈwɛl.kʌm/
- イギリス英語: /ˈwel.kəm/
- アメリカ英語: /ˈwɛl.kʌm/
- アクセント: 第一音節 “wel” に強勢があります。
- よくある間違い: “wellcome” と綴ってしまう誤りなど。 また、“wel”の母音を曖昧にして “wilcome” のように発音してしまうこともあるので注意。
- スペルミス: 「wellcome」と “l” を2つ書いてしまう誤り。
- 混同例: 「well come」や「we’ll come」と混同するケース。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリスニング・リーディングで、ビジネス上の「歓迎」やお知らせ文で見かけやすい語。意味を知っておけば文脈を読み取りやすいです。
- 「welcome」は「well + come」とイメージすると「よく来てくれた!」という雰囲気がつかみやすいです。
- ドアマットに書いてある “Welcome” を思い浮かべると、相手を快く迎えるポジティブな気持ちをイメージできます。
- 覚えるときは「ウェルカム(well + come)」と音節を意識し、つづりを間違えないようにしましょう。
- 英語: region — “an area or part of a country, of the world, etc.”
- 日本語: 「地域」「領域」「地方」といった意味を表します。国や世界のある一部の区画を指し示すときに使われる単語です。日常会話だけでなく、ビジネスや学術論文などのフォーマルな場面でも使われる、幅広い用法のある単語です。
- 名詞 (noun)
- 可算名詞 (countable noun) なので、単数形 (region) と複数形 (regions) があります。
- 単数形: region
- 複数形: regions
- 形容詞: regional(地域の/地域的な)
例: a regional office (地域支部) - 副詞: regionally(地域的に)
例: regionally significant (地域的に重要な) - B2:中上級
中級から上級へ移行するレベルの学習者が使う語彙です。ニュースや文書、レポートなどで頻出する単語であり、国際的に広い知識を必要とする分野でも見かけます。 - 「region」はラテン語の “regio” (レギオ) から由来しています。“regio” は「方向づけられた場所、境界」のような意味で、さらに起源をたどると“regere” (支配する、まっすぐ導く) から派生した言葉とされます。
- 現代英語では、「ある境界によって区切られた場所」「特定の特徴を持つ範囲」を表す意味を持ちます。
- 地理学的な「地域」
- 政治・行政上の「区域」や「地方」
- 身体の特定の「部位」(medical contextで “the abdominal region” など)
- rural region — 田舎地域
- urban region — 都会地域
- mountainous region — 山岳地域
- coastal region — 沿岸地域
- desert region — 砂漠地帯
- border region — 国境地域
- wine-producing region — ワイン生産地域
- region of interest — 注目すべき領域(研究・データ分析など)
- autonomous region — 自治地域
- economically depressed region — 経済的に低迷した地域
- 語源: ラテン語 “regio” に由来し、「境界づけられた土地」の意味を持っていました。さらにさかのぼると、ラテン語 “regere”(導く、支配する)が関係しています。
- ニュアンス: 「ある程度まとまった一区画」を指すため、行政区分から自然地理まで幅広く使えます。歴史的にも政治的にも重要な単語なので、レポートや論文、ニュースなどフォーマルな場でよく使用される一方、日常会話で「(特定の)エリア」を意味する際にも使われます。ただし、カジュアルな口語では「area」を使うことのほうが多いです。
- 可算名詞: region は「(ひとつの)地域」を指す場合は a region、複数の地域を指す場合は regions として使われます。
構文例
- in the region of + 数値: 「およそ〇〇」の意味で使われる
- 例: The cost is in the region of $1,000.(費用はおよそ1000ドルです)
- entire region / whole region / certain region / specific region など、多様な形容詞とともに使われます。
- in the region of + 数値: 「およそ〇〇」の意味で使われる
フォーマル/カジュアル
- フォーマルな文書、学術、ニュースでよく使われます。
- カジュアルな会話では “area” と言い換える場合もあります。
- フォーマルな文書、学術、ニュースでよく使われます。
- “Do you know a good restaurant in this region?”
(このあたりでいいレストラン知っていますか?) - “This region gets very cold in winter.”
(この地域は冬になるととても寒くなります。) - “I grew up in a coastal region, so I love the ocean.”
(私は沿岸地方で育ったので、海が大好きなんです。) - “We plan to expand our sales network in the Asia-Pacific region.”
(当社はアジア太平洋地域にセールスネットワークを拡大する予定です。) - “This marketing strategy should be adapted to each region’s cultural differences.”
(このマーケティング戦略は、各地域の文化的な違いに合わせる必要があります。) - “Our main office oversees several regional branches across the country.”
(本社は国内にある複数の地域支社を統括しています。) - “Recent studies indicate that climate change impacts differ vastly across regions.”
(最近の研究によると、気候変動の影響は地域によって大きく異なることが示されています。) - “The biodiversity in this region is unparalleled, making it a critical area for conservation.”
(この地域の生物多様性は比類がなく、保全において極めて重要です。) - “We collected samples from various regions to compare the ecological indicators.”
(私たちは生態学的指標を比較するために、さまざまな地域からサンプルを収集しました。) - area(エリア)
- 「ある範囲」の意味で、最も一般的な表現。ジョイントポイントや面積を単純に指すときに使われます。よりカジュアル。
- 「ある範囲」の意味で、最も一般的な表現。ジョイントポイントや面積を単純に指すときに使われます。よりカジュアル。
- district(地区)
- 行政区や特定の目的で区分された地域を指すことが多い。
- 行政区や特定の目的で区分された地域を指すことが多い。
- zone(ゾーン)
- 特定の目的や機能を持つ区画を指すときに使われる。例えば “time zone”(時間帯)など。
- 特定の目的や機能を持つ区画を指すときに使われる。例えば “time zone”(時間帯)など。
- はっきりした直接の反意語はありませんが、「世界全体」「全域」などと対比するときに “the whole world” や “the entire country” などが対比的に使われる場合があります。
- IPA: /ˈriː.dʒən/
- アクセント: 最初の音節「re」に強勢が置かれます(REE-juhn)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらもほぼ同じ発音です。アメリカ英語ではやや「r」の音が強くなる場合があります。
- よくある発音の間違い:
- /rigión/ などと中途半端なアクセント位置になるミス
- /ʒən/ の部分を /dʒan/ と発音してしまうミスなど
- /rigión/ などと中途半端なアクセント位置になるミス
- スペルミス: “region” のスペルを “reigon” と書いてしまう誤りがよくあります。
- 同音異義語との混同: “region” ととくに響きが似た単語は英語にはあまりありませんが、「religion(宗教)」とは似た部分があるため、リスニングやスペルに注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検ではビジネス文章や読解問題などで出てくる可能性が高い単語です。特に「国際的な事柄」や「地域経済」等の話題で出題されやすいです。
- 語源ストーリー: 「レギオ (regio) = ある方向に決められた土地」というイメージを持つと、範囲を区切るイメージで覚えやすくなります。
- 勉強テクニック: スペルは「re + gion」の2つに分けて、“re(レ)” と “gion(ジオン)” と発音してみると覚えやすいです。
- イメージ: 「地図を思い浮かべ、そのうちの線で囲まれた一区画」を想像すると “region” のイメージがつかみやすいでしょう。
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ 日常会話などでもよく出てくる重要な単語であり、中級以上なら確実に知っておきたい語彙です。 - knowledge は不可算名詞であり語尾変化はありません。可算形で使う場合は
piece of knowledge
のように表現することが多いですが、一般的には不可算として扱われます。 - 動詞: know (知る)
- 形容詞: knowledgeable (博識な、知識の豊富な)
- 語幹: “know” → 「知る」という意味を持つ動詞。
- 接尾語: “-ledge” → 古英語に由来し、「状態」「行為」を表す名詞化の要素。
- knowledgeable: 「博識な」「物知りの」(形容詞)
- acknowledge: 「認める」「了承する」(動詞) - “acknowledgment” という名詞形もあり。
- gain knowledge / 知識を得る
- acquire knowledge / 知識を習得する
- broaden one’s knowledge / 知識を広げる
- share knowledge / 知識を共有する
- apply knowledge / 知識を応用する
- a wealth of knowledge / 豊富な知識
- prior knowledge / 事前知識
- theoretical knowledge / 理論的知識
- practical knowledge / 実践的知識
- limited knowledge / 限られた知識
- 語源: 中英語 (Middle English) の
knouleche
に由来し、さらに古英語 (Old English) の “cnāwan” (知る) が語源。 - 歴史的用法: 古くから「知ること」に関連する中核的な名詞として使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意: フォーマル/カジュアルどちらでも使えます。不可算名詞なので、冠詞を付ける場合はそのまま “the knowledge” (特定の知識) となり、数えられない点に注意が必要です。
- 不可算名詞(uncountable noun): 「知識は~」と一般論を述べるときは
Knowledge is ~
のように単数扱い。 - よくある構文・イディオム:
- “Knowledge is power.” : 「知識は力である。」(有名な格言)
- “common knowledge” : 「常識」(誰もが知っている知識)
- “to my knowledge” : 「私の知る限り」(主観的表現)
- “Knowledge is power.” : 「知識は力である。」(有名な格言)
- “Knowledge is something we gain every day, even from simple experiences.”
「知識は毎日のちょっとした経験からも得られるものだよ。」 - “I don’t have enough knowledge about gardening. Could you teach me?”
「ガーデニングについて十分な知識がないんだ。教えてもらえる?」 - “Reading books is a great way to expand your knowledge.”
「読書は知識を広げる素晴らしい方法だよ。」 - “Our company encourages employees to share knowledge across departments.”
「当社では部署間での知識共有を推奨しています。」 - “She has extensive knowledge of market trends, which makes her a valuable asset.”
「彼女は市場動向について非常に豊富な知識を持っているので、大きな戦力になっています。」 - “Investing in training programs is crucial for improving the overall knowledge in the team.”
「研修プログラムへの投資は、チーム全体の知識向上のために重要です。」 - “This theory builds on previous knowledge in the field of quantum mechanics.”
「この理論は量子力学の既存の知識を基にしています。」 - “Scholars have contributed a vast amount of knowledge to this subject over the centuries.”
「何世紀にもわたり、学者たちはこの分野に膨大な知識を蓄積してきました。」 - “The conference aims to foster knowledge exchange among international researchers.”
「その学会は国際的な研究者同士での知識交換を促進することを目的としています。」 - understanding (理解): 「知識」よりも、個人的な解釈や内面化した理解にフォーカスしたニュアンス
- awareness (認識): あることを意識できている状態を指す
- expertise (専門知識): 特定の分野で高度な技能・知識を持つこと
- ignorance (無知): 知識がない、または不足している状態
- inexperience (未経験): 経験を通じた知識がない状態
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈnɒl.ɪdʒ/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈnɑː.lɪdʒ/ または /ˈnɒl.ɪdʒ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈnɒl.ɪdʒ/
- アクセント (強勢): 最初の音節「knowl-」に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い: “k” の音は発音しない点 (“k” は黙字になる)。また、日本語の「ノウレッジ」のように平坦に発音すると不自然になりがちなので注意が必要です。
- スペルミス: “knowlege” のように “d” を抜かしてしまうミスが多いので要注意。
- 同音異義語との混同: “acknowledge” とはスペルが似ていますが、意味が異なるため混同しないように注意。
- TOEIC・英検出題傾向: ビジネスや学術的テキストで “knowledge” はよく出てきます。不可算名詞である点を問う問題が出やすいです。
- 「know (知る)」 + 「-ledge (状態を表す)」 → 「知っている状態」 = 「知識」と覚えるとよいでしょう。
- “k” は発音しないのにスペルには含まれるので、頭文字の “k” はサイレントであることを重要ポイントとして意識しましょう。
- 「知識は力」という有名なフレーズ “Knowledge is power.” をセットで覚えるのも有効です。
- A preliminary version of a piece of writing (“下書き”, “草稿”)
- A plan or sketch for something (“計画案”, “設計図” など)
- An order to pay money (“為替手形” など、商取引や銀行で使われる意味)
- その他、「すきま風」という意味で使われることもあります(ただしスペルが “draught” 表記となるイギリス英語形も併用)。
- 下書きや草案
- 設計図や計画の案
- (為替)手形
- 風の通り、隙間風(イギリス英語 “draught” に相当)
- 単数形:draft
- 複数形:drafts
- 動詞形:to draft (drafting / drafted / drafted)
- 例: “I will draft a letter.”(手紙の草案を書きます)
- drafting (名詞/動名詞/形容詞): 草案作成、製図
- drafted (動詞の過去形・過去分詞形): 草案を作成した、徴兵された など
- draught (英): イギリス英語でのスペル。名詞としてビールの生樽 (“draught beer”) や隙間風などを表す
- rough draft(ラフドラフト: 大まかな下書き)
- final draft(最終稿)
- draft proposal(企画案・計画案の草案)
- draft version(下書きバージョン)
- draft policy(政策案)
- draft agreement(契約書の草案)
- make a draft(下書きを作成する)
- send a draft(草案を送る)
- draft report(レポートの草稿)
- draft letter(手紙や文書の草案)
- 語源: 古フランス語の “drafter” (draguer; 「引っ張る」や「引きずる」の意) が、中英語を経て “draft” となりました。何かを引き出す → 下書きを「書き出す」といったイメージから派生しています。
- 歴史的な使用: 中世英語で文書を「下書き」する意味で使われ始め、商取引の際の「為替手形」(相手に金銭を支払わせるための指示) や「徴兵」(くじ引きで兵を『引き出す』) など、多様な意味をもつようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「draft」は「完成形」ではなく「暫定的な段階」というイメージが強いです。
- ビジネス文書や学術的な論文など、文章をまだ完成に至らせていないときにしばしば使われます。
- 口語的にも「ちょっと下書きを見せて」などカジュアルに使われることもあれば、契約書の「草案」としてフォーマルにも使われます。
- 「draft」は「完成形」ではなく「暫定的な段階」というイメージが強いです。
可算名詞: “a draft” / “the draft” / “drafts”
- 書類や文書の数えられる形で使われます。
- 「為替手形」の意味でも可算名詞です。
- 書類や文書の数えられる形で使われます。
構文例:
- “This is just a draft. I’ll finalize it later.”(これはただの下書きです。後で最終版を仕上げます)
- “Could you review my draft?”(私の草稿を見てもらえますか?)
- “This is just a draft. I’ll finalize it later.”(これはただの下書きです。後で最終版を仕上げます)
関連イディオム:
- “in draft form” → 「草案の状態で」
- “draft in (someone)” → (動詞句)「…を呼び集める、徴兵する」の意味(ただしこちらは動詞用法)
- “in draft form” → 「草案の状態で」
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- ビジネス・学術:「draft a contract」, 「draft a proposal」などフォーマル
- 日常会話:「I wrote a quick draft of my speech.」など比較的カジュアル
- ビジネス・学術:「draft a contract」, 「draft a proposal」などフォーマル
“I have a draft of my resume ready; can you take a look?”
(履歴書の下書きを用意したんだけど、見てくれる?)“Let me show you the draft of my speech for my friend’s wedding.”
(友人の結婚式でのスピーチの下書きを見せるね。)“I only have a draft of the letter; it’s not finalized yet.”
(まだ手紙の下書きしかないんだ。完成版ではないよ。)“Please find attached the first draft of the project proposal.”
(プロジェクト提案の第一版草案を添付しましたのでご確認ください。)“We’ll discuss the draft agreement at tomorrow’s meeting.”
(明日の会議で契約書の草案について議論します。)“Could you create a draft budget for the next quarter?”
(次の四半期の予算案の草案を作成していただけますか?)“I need to complete a draft of my thesis by next week.”
(来週までに論文の下書きを完成させなければなりません。)“The professor reviewed my draft and gave me suggestions for improvement.”
(教授が私の草稿を見て、改善点の提案をしてくれました。)“An initial draft helps clarify the research objectives.”
(最初の草案は研究の目的を明確にするのに役立ちます。)outline(アウトライン / 概要)
- 「概要」や「大まかな構成」という意味。draft よりもさらに簡単な要点整理を指すことが多いです。
- 「概要」や「大まかな構成」という意味。draft よりもさらに簡単な要点整理を指すことが多いです。
sketch(スケッチ / 下絵)
- 絵や図案についての「下書き」を指すことが多い。文章より視覚的なイメージが中心です。
- 絵や図案についての「下書き」を指すことが多い。文章より視覚的なイメージが中心です。
blueprint(設計図 / 青写真)
- 建築や計画で使われる「設計図」「青写真」。計画段階での案ですが、ややフォーマルで高度なニュアンスがあります。
- 建築や計画で使われる「設計図」「青写真」。計画段階での案ですが、ややフォーマルで高度なニュアンスがあります。
- final version(最終版 / 完成版)
- draft が「未完成」を示すのに対して、final version は完成形です。
- IPA: /dræft/ (アメリカ英語), /drɑːft/ (イギリス英語)
- 発音の違い:
- アメリカ英語: [ドラフト](æ の短いア音)
- イギリス英語: [ドラフト](ɑː の長めのア音)
- アメリカ英語: [ドラフト](æ の短いア音)
- アクセント: 1音節のみなので特に移動するアクセントはないが、強調箇所は “draft” のcentralに置かれます。
- よくある間違い:
- イギリス英語の “draught” とスペルが違う点に注意(発音は /drɑːft/ とほぼ同じ)。
- “draft” というスペリングはアメリカ英語的表記でも広く使われます。
- イギリス英語の “draught” とスペルが違う点に注意(発音は /drɑːft/ とほぼ同じ)。
- スペルミス: “draf” と書いてしまったり、イギリス英語 “draught” を混同したりすること。
- 同音異義語: イギリス英語で “draught”(通風、生ビールなど)は spelling が異なるが、発音が似通うため混乱しやすい。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスやアカデミックな話題で、「契約書の草案」「企画書の下書き」などの文脈で出題されることがあります。draftが最終版ではない点を押さえておきましょう。
- 「ドラフトビール (draft beer)」をイメージすると、「樽から注ぎ出す(未瓶詰め)→ まだ完成された“最終形”ではない」連想で覚えやすいです。
- “DRAFT” の最初の “D” で “Draft = Down on paper (紙に書く下書き)” とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 1回作った“draft(下書き)”を何度か修正して“final(完成版)”に近づける流れを頭に描くと、自然と使い方が身に付きます。
- 英語: to remove obstacles or objects; to become free of something; to make or become clear or transparent
- 日本語: 取り除く、片付ける、障害をなくす;障害や疑問を解消する;明確にする、視界をはっきりさせる
- 動詞 (verb)
- 原形: clear
- 三人称単数現在形: clears
- 現在分詞/動名詞: clearing
- 過去形/過去分詞: cleared
- 形容詞: clear (例: a clear sky = 「晴れ渡った空 / クリアな空」)
- 副詞: clearly (例: speak clearly = 「はっきり話す」)
- 名詞: clearance (例: clearance sale = 「在庫一掃セール」)
- B1(中級)~B2(中上級)
- 日常会話レベルで使われる程度の動詞ですが、多義語であり、ビジネス文書や日常的な場面でも広く使われます。しっかりマスターしておきたい単語です。
- 「clear」は明確な接頭語や接尾語を含まない、語幹そのものが単語として機能しています。
- 明確にする: clarify
- はっきりと: clearly
- 免除される: be cleared of (罪や疑いが晴れる)
- clear the table(テーブルを片付ける)
- clear one’s name(人の名誉を回復する/疑いを晴らす)
- clear a debt(借金を帳消しにする)
- clear the way(道を開ける/障害を取り除く)
- clear the air(誤解を解く/揉め事を解消する)
- clear out a room(部屋を片付ける/不要品を処分する)
- clear up confusion(混乱を解消する)
- clear one’s throat(咳払いをする)
- clear customs(税関を通過する)
- clear the schedule(スケジュールを空ける)
- 「clear」はラテン語の“clarus”(明るい、明白な)が語源とされ、古フランス語を経て現代英語に取り入れられました。
- 歴史的に「明るい」「澄んだ」「はっきりした」といった意味から、障害を取り除いて「何も妨げがない状態にする」というニュアンスへと広がっていきました。
- 口語・文章いずれもOK: 「clear」は会話でもフォーマルな文書でも幅広く使えます。
- 誤解を取り除く場合: 「clear the air」などのフレーズは比喩的に使われます。
- 命令形: 口語で「Clear out!(出ていけ/どいてくれ)」のような強い表現もあるので、ニュアンスに注意しましょう。
- clear + 目的語(物/場所): 「~から物を取り除く/片付ける」
- 例: I need to clear the desk before I start working.
- 例: I need to clear the desk before I start working.
- clear + 場所 + of + 不要物: 「場所から不要物を取り除く」
- 例: They cleared the park of debris after the festival.
- 例: They cleared the park of debris after the festival.
- clear up: 「問題を解決する」「天気が回復する」「片付ける」など、文脈によって意味が変わる句動詞
- 例: Let’s clear up any misunderstanding.
- 例: Let’s clear up any misunderstanding.
- clear out: 「不要なものを片付ける」「立ち去る」
- 例: I need to clear out my closet this weekend.
- 例: I need to clear out my closet this weekend.
- 「clear」は動詞としての使用が中心ですが、形容詞や副詞としても使われます。
- 名詞的用法(clearanceなど)の場合は可算名詞・不可算名詞に分かれることがあります(例:a clearance = 在庫一掃のセールなど)。
- 他動詞: clear the table(テーブルを片付ける)、clear your doubts(疑問を解く)
- 自動詞: When the storm clears, we can go outside.(嵐が晴れたら外に出られる)
- この場合、「晴れる」「きれいになる」という自動詞的な意味合いを持ちます。
- “Could you clear the kitchen counter for me?”
(キッチンのカウンターを片付けてくれる?) - “I'm going to clear out my closet this weekend.”
(今週末はクローゼットを片付けるつもりだよ。) - “Let's clear the air and talk this through.”
(誤解を解いて話し合おうよ。) - “We need to clear our schedule for the upcoming conference.”
(来るべき会議のためにスケジュールを空ける必要があります。) - “Please clear your desk by noon for the new equipment.”
(正午までにデスクを片付けてください、新しい機材を置きますので。) - “The finance team cleared the payment yesterday.”
(経理チームは昨日、支払いを済ませました。) - “The experiment failed to clear the hypothesis of any contradictions.”
(その実験では仮説の矛盾点を解消するには至らなかった。) - “The researcher attempted to clear up the ambiguity in the data.”
(研究者はデータの曖昧性を解消しようとした。) - “All participants must clear the ethical review process before proceeding.”
(すべての参加者は、実験を始める前に倫理審査をクリアしなければならない。) - remove(取り除く)
- “Please remove these boxes from the hallway.”
- 「clear」は、removeよりも「整頓して空間をすっきりさせる」ニュアンスが強いことがあります。
- “Please remove these boxes from the hallway.”
- clean up(掃除する/片付ける)
- “Let’s clean up the living room.”
- 「clean up」は「汚れを落とす・きれいにする」ことに焦点が置かれ、「clear」は邪魔なものを取り除くことに重点が置かれる傾向。
- “Let’s clean up the living room.”
- tidy(整頓する)
- “I’ll tidy my desk before you arrive.”
- 「tidy」は細かく片付けるニュアンス。「clear」は具体的な障害を取り除くニュアンスにやや重き。
- “I’ll tidy my desk before you arrive.”
- block(塞ぐ)
- “Don’t block the doorway.”
- “Don’t block the doorway.”
- obscure(不明瞭にする/見えなくする)
- “The fog obscured the view of the mountains.”
- 発音記号(IPA): /klɪər/ (米・英 おおむね共通)
- アメリカ英語は「クリア」に近い /klɪər/
- イギリス英語は /klɪə/(r の発音が弱めの場合が多い)
- 強勢(アクセント): 単語全体に通常の強勢があり、/klɪər/ の母音部分をはっきり発音します。
- よくある間違い: “clear” を “creer” や “client” と混同してしまうなど、スペルと発音の組み合わせを誤解するケース。
- スペルミス: 「cleer」「cler」などと書き間違える例。
- 同音異義語との混同: 近い音に「clique(クリーク、徒党)」がありますが意味がまったく違います。
- TOEIC・英検などでの出題: 「clear up」「clear out」などの句動詞が頻出。文脈から「どの意味で使われているのか」を問う問題がよく出ます。
- “Clear” は「視界をクリアにする」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 文字の並びが「C + lear」で、西洋風に「 ‘C’ an we ‘LEAR’n → clear?」とごろ合わせをしてみるのも面白いかもしれません。
- 日常生活で、自分が何かを片付けるときや疑問を解決するときに「I’ll clear this up.」のように意識して口に出して使ってみると、自然と記憶に定着しやすいでしょう。
typically
typically
解説
typically
副詞「typically」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語表記: typically
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that is usual or expected; generally
意味(日本語): 「典型的に」「一般的に」「普通は」「だいたいは」
「typically」は「ある事柄が普通そうであるように」「よくあるパターンとして」という助けるイメージを持った副詞です。主に「一般的には〜」「普通は〜」「典型的には〜」という文脈で使われます。
活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「typical」は「〜を代表する」「典型的な」という形容詞で、そこに「-ly」で副詞形に転じています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはいずれも「普段は~」という意味合いで使えるため、互換性が高いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「typically」の詳細です。日常会話からビジネス、学術の場面まで幅広く使われる重要な単語なので、しっかりマスターしておきましょう!
典型的に,代表的に
典型的な場合に
特徴的に
express
express
解説
express
1. 基本情報と概要
英単語: express
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「押し出す→外へ出す」というイメージがもともとあり、そこから「内面の気持ちや考えを外に出す→表現する」という意味に発展しました。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「express」の詳細解説です。何かを伝えたいときに、積極的に使ってみてください。自分の感情や意見を、しっかり外に押し出す感覚で覚えると、自然と表現力がアップします。
(言葉以外で)…‘を'示す,表す(indicate);〈数字・記号・式などが〉…‘を'表す
《英》〈荷物など〉‘を'至急便で送る
(言葉で)〈思想・感情など〉‘を'表現する,言い表す,述べる
(…から)〈果汁など〉‘を'絞り出す《+名+from+名》
everyday
everyday
解説
everyday
以下では、形容詞 “everyday” について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
英語での意味
日本語での意味
「everyday」は、「毎日のこと」「平凡でいつも通りの日常」にまつわるイメージを持つ単語です。例えば「毎日の生活」「日常の持ち物」「普段使い」など、日常的・日常生活に密着したものごとについて形容する際に使われます。
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
品詞
活用形
他の品詞への変換例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“common” と “everyday” はどちらも「一般的な、普通の」というニュアンスですが、“everyday” は特に「生活の一部としての毎日感」が強い点でやや異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “everyday” についての詳細な解説です。日常の場面や仕事の中でもよく使われる、とても身近な形容詞なので、「日常」「普段」を表す際に活用してみてください。
毎日の,日々の
(日曜日などに対して)平日の
日常の,ありふれた・(つづりに注意:一語です・everyとdayが離れずにくっついています)
regret
regret
解説
regret
1. 基本情報と概要
単語: regret
品詞: 動詞(他動詞・自動詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「regret」は「後悔する」「残念に思う」という意味の英単語です。自分の行動や状況について「こうしなければよかった」「こうだったらよかった」という後悔の気持ちや、残念に思う感情を表す時に使われます。感情的・心理的な動作を示す動詞として、会話や文章の両方で幅広く使用されます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「regret」は特に接頭語・接尾語が明示的についているわけではありませんが、語幹として「-gret-」の部分を持ちます。もともとはフランス語由来で、後述する語源部分にも関わります。
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10個)
3. 語源とニュアンス
「regret」は古フランス語の “regreter” から来ており、「嘆き悲しむ、嘆願する」というニュアンスがあります。歴史的に、「再び嘆く」というイメージがあり、自分がしたことや起きたことに対してくり返し嘆き悲しむニュアンスを持ちます。
使う場面としては、以下のポイントに注意するとよいでしょう。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「re(再び) + gret(嘆く)」と覚えると、「もう一度嘆く=後悔する」というイメージが湧きやすいです。
また、”re-gret”のスペルを、”re” + ”gret” と2つに「切り分ける」と覚えやすいかもしれません。実際の語源はもう少し複雑ですが、学習のヒントとしてイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
以上が「regret」の詳細な解説です。文法的な使い分けと、フォーマルな文脈での「regret to inform」が重要なポイントなので、ぜひ押さえておきましょう。
…‘を'後悔する;…‘を'残念に思う
〈人が〉〈失われたもの〉‘を'惜しむ,悲しむ
cigarette
cigarette
解説
cigarette
1. 基本情報と概要
英単語: cigarette
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形:
意味
「cigarette(シガレット)」は、タバコの一種を指す一般的な単語で、手軽に吸える小型のタバコを表します。日常会話でも頻繁に登場しますが、健康やマナー面で議論の的になることも多い単語です。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が cigarette
の詳細解説です。吸う・吸わないを問わず、健康や社会的な文脈でもよく目にする単語ですので、しっかり覚えておきましょう。
紙巻きたばこ
welcome
welcome
解説
welcome
動詞 welcome
の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語):
「welcome」は「誰かを温かく迎える」「到着した人物を親しみをもって出迎える」という意味の動詞です。
意味(日本語):
「歓迎する」「出迎える」。たとえば、訪ねてきた友人やお客さんに対して「ようこそ」と迎えるような場面で使われる言葉です。
温かく迎えているニュアンスがあり、相手を快く受け入れる、あるいは何かを歓迎する気持ちを表します。
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
他の品詞形への派生例:
CEFRレベル: A2〜B1(初級~中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的な使い方
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “welcome” の詳細解説です。ぜひ日常会話からビジネスまで、幅広いシーンで使ってみてください。
(…へ)ようこそ;いらっしゃい《+to+名》
〈人〉‘を'出迎える,〈人〉‘に'出迎えのあいさつをする
〈人〉‘を'歓迎する,喜んで迎える
〈提案など〉‘を'受け入れる
(出迎えの)あいさつ
歓迎
もてなし[方]
歓迎される,喜んで受け入れられる
うれしい,ありがたい
《補語にのみ用いて》自由に使ってよい,自由にしてよい
region
region
解説
region
(地理的な)地域,地帯;(特に広大な)地方 / 《複数形で》(宇宙などの)区分,界,属 / (身体の)部分 / (学問などの)分野,領域 / 《複数形で》(都会から離れた)地方
名詞 region
の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的(アカデミック)な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 region
の詳細解説です。行政区分や学術文献などさまざまな場面で登場する重要な単語なので、しっかりと用法やニュアンスを押さえておきましょう。
(地理的な)地域,地帯;(特に広大な)地方
《複数形で》(宇宙などの)区分,界,属
(身体の)部分
(学問などの)分野,領域
《複数形で》(都会から離れた)地方
knowledge
knowledge
解説
knowledge
1. 基本情報と概要
単語: knowledge
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): information, understanding, or skill that one gets from experience or education
意味(日本語): 経験や学習によって得られる情報や理解、技能のことです。ものごとを知っているという状態を表し、「知識」という意味を持ちます。日常会話からビジネス、学問など、多彩な文脈で使われる便利な単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “knowledge” の詳細な解説です。学習時には、不可算名詞として扱う点と、スペルミスやサイレント“k”に注意してください。しっかり身につけておくと、さまざまな場面で役立つ単語です。
《時にa ~》知識,精通,認識,理解
(…を)知っていること《+that 節》
draft
draft
解説
draft
〈C〉下絵,スケッチ,設計図;草稿,草案 / 〈C〉為替(かわせ)手形 / 〈C〉(特に部屋などの)すきま風,通風 / 〈C〉(ストーブ・煙突の)通気 / 〈U〉(車などを)引くこと / 〈C〉網で引っぱること,一網;一網の漁獲高 / 〈U〉《米》徴兵,徴募;《集合的に》徴集兵,選抜隊,分遣隊;その選抜 / 〈U〉(特にスポーツで人を)引き抜くこと;ドラフト制 / 〈U〉(液体を容器から)つぎ出すこと,(酒などの)たる抜き / 〈C〉一飲み[の量],一吸い[の量],(水薬などの)1回の服用量 / 〈C〉(船の)喫水 / 牽引(けんいん)用の / たる出しの,生の / 下絵の;草案の
1. 基本情報と概要
単語: draft
品詞: 名詞 (他に、動詞・形容詞としても使われることがあります)
英語での意味:
日本語での意味:
「draft」は、まずは「文章の下書き」や「原稿の草稿」を指す場面でよく使われる単語です。「計画段階にあるもの」というニュアンスを持ち、まだ完成していない初期の段階を示します。ビジネスの場面や学術的な文書の作成時など、幅広く日常でも用いられる単語です。
活用形:
CEFRレベル: B2(中上級)
日常会話以上の場面、ビジネス文書や学習の文脈で頻繁に出てくる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
“draft” は、接頭語・接尾語で明確に分解できる単語ではありませんが、元々は「引っ張る」「引き出す」という意味合いの古フランス語由来の “drafter” に端を発します。派生語・関連語として:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “draft” の詳細な解説です。文章や計画の下書き、契約書の草案など、「未完成・暫定段階」という意味合いをイメージしておくと使いやすいでしょう。ぜひ例文やコロケーションとあわせて覚えてみてください。
〈C〉下絵,スケッチ,設計図;草稿,草案
〈C〉為替(かわせ)手形
〈C〉(特に部屋などの)すきま風,通風
〈C〉(ストーブ・煙突の)通気
〈U〉(車などを)引くこと
〈C〉網で引っぱること,一網;一網の漁獲高
〈U〉《米》徴兵,徴募;《集合的に》徴集兵,選抜隊,分遣隊;その選抜
〈U〉(特にスポーツで人を)引き抜くこと;ドラフト制
〈C〉一飲み[の量],一吸い[の量],(水薬などの)1回の服用量
〈C〉(船の)喫水
牽引(けんいん)用の
たる出しの,生の
下絵の;草案の
…‘の'草案(草稿)を書く;…の輪郭を描く
〈U〉(液体を容器から)つぎ出すこと,(酒などの)たる抜き
(特別の目的のために)〈人〉‘を'引き抜く,選抜して派遣する;《特に米》(…に)〈人〉‘を'徴集する《+名+into+名》
clear
clear
解説
clear
動詞 “clear” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
「clear」は、たとえば部屋の中を片付けるときや、疑問や誤解を解決して頭をすっきりさせるときに使われます。ものを取り除いたり、何かをはっきりさせたりするときに使うニュアンスがあります。
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞なら可算・不可算?
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “clear” の詳細な解説です。実際の生活や学習中に、いろいろな文脈で「clear」を使ってみてください。特に句動詞としての “clear up,” “clear out,” “clear away,” “clear off” などは出現頻度が高いので、合わせてマスターするとさらに英語表現が豊かになります。
(…から)〈物〉'を'取り除く,片付ける;(…から)〈人〉'を'立ち去らせる《名+from*(out of,off)+名*》
'を'きれいにする,清らかにする;…を明るくする
(罪・疑い・責任などから)…'を'逃れさせる,免除する《+名+of*+名*》
〈議会・税関・手形交換所など〉'を'すんなりと通過する,‘の'許可を簡単に得る
《話》…'を'まるまるもうける,‘の'純益を上げる
〈負債〉を清算する,〈手形〉を釧済する;〈小切手〉を現金化する
明るくなる;澄む
消え去る,過ぎ去る
(…を)…‘から'取り除く,片付ける;(人を)…‘から'立ち去らせる《+名+of+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
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