基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - 未解答
- 英語での意味: “to create or produce something,” “to cause something to happen,” “to force or require someone to do something,” etc.
- 日本語での意味: 「何かを作る・生み出す」「何かを引き起こす」「相手に~させる」などの意味があります。
例えば「料理を作る」や「何か新しいものを作り出す」、「決断を下す」など、具体的な成果物や動作を伴う場面で使われる、とても頻度の高い単語です。 - 「make」は基礎レベルから登場する非常に重要な動詞です。A2レベル(初級)から、日常の表現として反復して使用します。B1(中級)レベルでもさまざまな句動詞やイディオム表現でさらに学びます。
- 名詞形: maker(作り手、メーカー)
- 形容詞形: made(「作られた」「既成の」)
- 過去分詞形: made(「~が作られた」「完了形で用いる場合」など)
- maker: 作る人、メーカー
- make-believe: 見せかけ、空想の(形容詞的に「ごっこ遊びの~」という意味でも使います)
- make a decision(決断を下す)
- make money(お金を稼ぐ)
- make a mistake(間違いをする)
- make sense(意味をなす・筋が通る)
- make time(時間を作る)
- make sure(確認する・確実にする)
- make an effort(努力する)
- make a plan(計画を立てる)
- make progress(進歩する)
- make a difference(違いを生む・影響を与える)
- 語源: 古英語 macian(何かを作る・行う)から発展しました。中世を通じて「形作る」や「生じさせる」といった意味があり、現在の多様な用法へと拡大していきました。
- 使用時のニュアンス: とにかく幅広い文脈で使える汎用的な動詞です。カジュアル・フォーマル問わず使えますが、特定の句動詞(make up, make out, など)はカジュアルに寄る場合もあります。意味が多岐にわたるので、文脈に注意が必要です。
- 他動詞 / 自動詞:
- 基本的に他動詞として目的語を取ることが多いです。例: “make a cake” (ケーキを作る)。
- “make up” のような句動詞では自動詞的に振る舞う意味を持つこともあります(例: “We made up.”=仲直りした)。
- 基本的に他動詞として目的語を取ることが多いです。例: “make a cake” (ケーキを作る)。
- 使われる構文:
- make + 目的語 + 原形: “make someone do something” (誰かに~させる)。例: “My teacher made me rewrite the essay.”
- make + 目的語 + 形容詞: “make someone happy” (誰かを幸せにする)。
- make sure: 確認する。
- 句動詞: “make up,” “make out,” “make for,” “make over,” etc.(意味が大幅に変わることが多いので注意)。
- make + 目的語 + 原形: “make someone do something” (誰かに~させる)。例: “My teacher made me rewrite the essay.”
- “Can you make some coffee for us?”
(コーヒーを淹れてもらえる?) - “I need to make a phone call before dinner.”
(夕食前に電話をかけないと。) - “Let's make time to hang out next week.”
(来週、会う時間を作ろうよ。) - “We must make a strategic plan for the next quarter.”
(次の四半期に向けて戦略的な計画を立てなければなりません。) - “Could you make an appointment with the client tomorrow?”
(明日、クライアントとのアポイントを取ってもらえますか?) - “Let's make sure we finalize the budget by Friday.”
(金曜日までに予算を確定させましょう。) - “It is essential to make accurate observations before drawing conclusions.”
(結論を下す前に正確な観察をすることが不可欠です。) - “Researchers continue to make advancements in artificial intelligence.”
(研究者たちは人工知能の分野で進歩を続けています。) - “We need to make a distinction between correlation and causation.”
(相関関係と因果関係を区別する必要があります。) - create(創造する)
- 「無から何かを作り出す」というニュアンスが強い。芸術作品やアイデアなどに使われやすい。
- 「無から何かを作り出す」というニュアンスが強い。芸術作品やアイデアなどに使われやすい。
- produce(生産する、産出する)
- 工場や農業など、一定のプロセスで大量に作り出すイメージ。
- 工場や農業など、一定のプロセスで大量に作り出すイメージ。
- build(建てる、組み立てる)
- 物理的に組み立てるときによく使う言葉。
- 物理的に組み立てるときによく使う言葉。
- destroy(破壊する)
- 作る(make)の反対で、何かを壊すイメージ。
- 作る(make)の反対で、何かを壊すイメージ。
- ruin(台無しにする)
- せっかく作ったものをダメにするイメージ。
- IPA: /meɪk/
- アクセント: 英単語 “make” は1音節なので、強勢位置は特に問題になりません。
- アメリカ英語: [meɪk]
- イギリス英語: meɪk
- よくある間違い: [mæk] のように “a” を短く発音してしまうと “mac” のように聞こえる可能性があるので注意しましょう。
- スペルミス: “make” を “maek” や “mkae” などと書いてしまうミス。
- 使い分け:
- “do” と “make” の混同。成果物や具体的アウトプットがある場合は “make” を使うことが多い(例: “make a cake,” “make a plan”)。単に「行動をする」場合は “do” を使う(例: “do homework,” “do the dishes”)。
- “do” と “make” の混同。成果物や具体的アウトプットがある場合は “make” を使うことが多い(例: “make a cake,” “make a plan”)。単に「行動をする」場合は “do” を使う(例: “do homework,” “do the dishes”)。
- 試験対策: TOEICや英検では “make sure,” “make a decision,” “make an effort” などの熟語表現や、 “make + 目的語 + 原形” 構文がよく問われます。
- “make” は「ある形に“形作る”」というイメージを持つと覚えやすいです。“製作する” や “結果を生む” といった芯のイメージを常に意識してみましょう。
- “do” は「行動・活動」というイメージ、“make” は「何かを生み出して形にする」というイメージと対比して覚えると混乱が減ります。
- スペリングも短く覚えやすいですが、慌てて “maek” などとしないように、“a” と “k” の位置をしっかり確認する習慣をつけましょう。
- CEFRレベル: B1(中級)
→ 日常でも頻繁に見聞きする素材名ですが、やや専門的な文脈でも使われるため中級レベル。 - 「leather」は不可算名詞として使われることが多いため、通常は leathers と複数形にはしません。ただし、ファッションや工芸分野などで「種類」を強調するときに leathers と言及される場合もあります。
- 形容詞的用法: 「leather jacket(革のジャケット)」のように名詞を修飾することがあります。
- 例: leather-bound (革の表紙を付けた)
- 形容詞: “leather” は本来の品詞が名詞ですが、「革製の」という意味で形容詞のように使われることがあります。
例) “a leather chair” (革製の椅子) - leatherette: 合成皮革、いわゆる「合皮」
- leathery: 革のような、固い(形容詞)
- leather jacket(革のジャケット)
- leather shoes(革靴)
- leather bag(革のバッグ)
- leather belt(革のベルト)
- leather wallet(革の財布)
- genuine leather(本革)
- imitation leather(模造革・合皮)
- leather upholstery(革張りの内装)
- leather-bound book(革装丁の本)
- soft leather(柔らかい革)
- 古英語の “lether” と呼ばれる形から発展しました。さらに遡ると、ゲルマン語派の言語に関連する語根に由来します。
- 伝統的に人類の歴史と深く結びついた素材であり、衣類や道具として世界各地で利用されてきました。
- カジュアル: 会話で「革製品」一般を指すときに広く使われます。
- フォーマル/ビジネス: “genuine leather” (本革) や “leather-bound” など、高級感や品質を強調する場面でも使われます。
- 感情的響き: レザー製品は耐久性と高級感をイメージさせるため、ファッションやビジネスの場面では上質さを表現するニュアンスがあります。
可算・不可算
- 一般的には不可算名詞として扱われます。
- しかし、種類に言及する場合に “different leathers” のように可算扱いされることが稀にあります。
- 一般的には不可算名詞として扱われます。
形容詞的用法
- 名詞を修飾して「革製の」という意味を表します。
例) “leather sofa”, “leather jacket”
- 名詞を修飾して「革製の」という意味を表します。
一般的な構文・表現
- “This bag is made of leather.”
- “The car seats are covered in leather.”
- “This bag is made of leather.”
使用シーン
- カジュアル: “Check out my new leather boots!”
- フォーマル: “Our premium line features genuine leather interiors.”
- カジュアル: “Check out my new leather boots!”
“I just bought a new leather jacket at the mall.”
(ショッピングモールで新しい革のジャケットを買ったの。)“Do you prefer leather or fabric for your couch?”
(ソファは革と布、どちらがいいと思う?)“My wallet is made of genuine leather; it’s really durable.”
(私の財布は本革製で、すごく長持ちするんだよ。)“We’re introducing a new line of premium leather handbags next season.”
(来シーズン、新しい高級革バッグのラインナップを発表します。)“Please note that all of our leather products come with a one-year warranty.”
(当社の革製品にはすべて1年間の保証が付いていることにご注意ください。)“The leather upholstery in our luxury cars significantly improves perceived value.”
(高級車の革張り内装は、顧客が感じる価値を大きく高めます。)“Leather tanning processes have evolved, reducing environmental impact through eco-friendly techniques.”
(革のなめし工程は進化しており、環境に配慮した技術によって環境負荷が低減されつつある。)“Synthetic leather materials provide alternatives for those concerned about animal welfare.”
(動物愛護に配慮する人々にとって、合成皮革は代替素材を提供している。)“Studies on leather durability show variations based on tanning methods and animal species.”
(革の耐久性に関する研究では、なめし方法や動物の種類によって違いが見られる。)hide(動物の皮・原皮)
- 「なめし前の動物の皮」を主に指す点で異なる。
- 革となる前の状態を指す場合に使われる。
- 「なめし前の動物の皮」を主に指す点で異なる。
skin(皮膚、皮)
- 動物の皮だけでなく、人間の皮膚も含め一般的に「皮」や「肌」を指す。
- 「leather」よりも広い概念。
- 動物の皮だけでなく、人間の皮膚も含め一般的に「皮」や「肌」を指す。
fur(毛皮)
- 動物の毛をつけたままの皮を指す。防寒や装飾用途が多い。
- 「leather」は毛を取り除いた皮なので異なる。
- 動物の毛をつけたままの皮を指す。防寒や装飾用途が多い。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈlɛð.ər/
- イギリス英語: /ˈlɛð.ə/
- アメリカ英語: /ˈlɛð.ər/
- アクセント: 第1音節 “le-” に強勢がきます。
- よくある間違い: “leather” の “th” の発音が /θ/ ではなく /ð/ である点に注意。 “th” を「ス」ではなく「ザ」に近い音で発音します。
スペルミス
- “leather” の “ea” の部分を “eather” や “lether” と書き間違えないようにしましょう。
- “leather” の “ea” の部分を “eather” や “lether” と書き間違えないようにしましょう。
同音異義語との混同
- 同音異義語としては特になし。ただし、 “weather” (天気) との綴りミスに注意。
- 同音異義語としては特になし。ただし、 “weather” (天気) との綴りミスに注意。
試験対策
- TOEICなどビジネスシーンでもカバンやジャケットなどで出題されやすい単語です。
- 「革商品」や「素材の種類」の話題でよく登場します。
- TOEICなどビジネスシーンでもカバンやジャケットなどで出題されやすい単語です。
- 「レザー」とカタカナでも使われるので、つづり (l-e-a-t-h-e-r) に注意するだけで覚えやすい。
- “th” を /ð/ で発音することに意識を向けましょう。
- “Let’s wear leather” = “レッツ・ウェア・レザー” のように少しリズミカルに音読すると頭に残りやすいです。
- 単数形: element
- 複数形: elements
のみです。 - 形容詞: elemental(基本的な、要素的な)
- 形容詞: elementary(初歩的な、基礎的な)
- 例: “elementary school” (小学校)
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- 語幹は「element」。
ラテン語の “elementum” が語源で、「初歩」「基本」「根源」を意味していました。 - elemental (形容詞): 基礎的な、要素的な
- elementary (形容詞): 初歩の、簡単な
- elementally (副詞): 要素的に、本質的に
- basic element — (基本要素)
- fundamental element — (基礎的な要素)
- chemical element — (化学元素)
- key element — (重要な要素)
- essential element — (不可欠な要素)
- element of surprise — (驚きの要素)
- weather elements — (天候要因、気象の諸要素)
- trace element — (微量元素)
- element of truth — (真実の要素)
- be in one’s element — (得意分野にいる、やりやすい状況にいる)
- ラテン語 “elementum” から。古くはギリシャ哲学における「四大元素(火・水・土・空気)」などの意味にも関係し、「基本的要素」を示していました。
- 化学的な文脈で “chemical element” (化学元素) というときは、元素表にある元素を指します。
- 抽象的な文脈で “element” を使うと、「(物事の)重要な構成要素」「ある種の側面・要因」を指します。
- “be in one’s element” は慣用句で、「自分が最も得意とする分野や状況の中にいる」というポジティブな意味です。
- 文章でも日常会話でも使われますが、ややフォーマルまたは中程度の硬さを持ち、一方で口語表現では「要素」の部分をシンプルに指す、というニュアンスで使われることが多いです。
可算名詞:
- 例: “This is an important element of the plan.” (これはその計画の重要な要素です)
イディオム:
- be in one’s element (自分の得意分野でイキイキしている)
- against the elements (悪天候と戦っている、天候に逆らう)
- be in one’s element (自分の得意分野でイキイキしている)
使用シーン:
- 文章・会話問わず、比較的フォーマルからカジュアルまで広い範囲で使えます。
“The soup is missing a salty element. Maybe add a bit more salt?”
- (このスープはしょっぱい要素が足りないね。もう少し塩を足してみては?)
“I love painting because it has an element of creativity that relaxes me.”
- (絵を描くのが好き。創造性の要素があって落ち着くんだ。)
“I’m really in my element when I’m cooking for friends.”
- (友達のために料理をしているときは本当に得意分野で楽しいよ。)
“Costs are a crucial element to consider in our marketing strategy.”
- (コストはマーケティング戦略で考慮すべき重要な要素です。)
“Communication is a key element of team success.”
- (コミュニケーションはチームの成功における重要な要素です。)
“We need to identify every element of the project before setting the timeline.”
- (スケジュールを組む前に、プロジェクトのあらゆる要素を洗い出す必要があります。)
“Each chemical element on the periodic table has its own atomic number.”
- (周期表上のそれぞれの化学元素には独自の原子番号があります。)
“This study focuses on the cultural elements that influence language acquisition.”
- (この研究は言語習得に影響を及ぼす文化的要素に焦点をあてています。)
“Political elements often shape economic policies in many countries.”
- (多くの国で政治的要素が経済政策を形作ることが多いです。)
- component (構成部分)
- part (部分)
- factor (要因)
- aspect (側面)
- ingredient (成分、食材などの要素)
- constituent (構成要素)
- 「component」は機械やシステムの物理的な部品にも使われやすい。
- 「factor」は特定の結果に影響する要因を強調するときに用いる。
- 「ingredient」は特に料理など具体的な材料で使われることが多い。
- 「aspect」は「ものごとの一面」を強調する。
- 「constituent」は少し硬い印象で、学術・技術的な文脈でよく使われる。
- whole (全体)
- “element” が「部分」を示すのに対して、「whole」は全体としてまとまったものを指す。
- アメリカ英語 (GA): [エレメント]
- イギリス英語 (RP): [エリメント] のように発音されることが多いです。
- 第1音節 “el” にストレス (アクセント) が置かれます。
- よくある間違い:
- “element” の 「-ment」の部分を強く発音しすぎる。実際には「エレメント」の「メ」が弱く、短い音になります。
- スペリングミス: “elemant” や “eliment” などと書き間違えないように注意してください。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“elephant” (ゾウ) などスペルが似た単語と間違いやすい人もいます。
- 試験対策: TOEICや英検などで文章を読んでいるときに “element” が出てきたら、文脈上「部品」「要因」「化学元素」のどの意味かを判断する必要があります。語彙問題でも「key element」「essential element」等の共起表現が出やすいです。
- “ELEMENT” → “ELE + MENT” というように区切って覚えてみる。熟語や派生語 (elementary schools など) で何度も目にして覚えるとよいでしょう。
- 「要素」をイメージするとき、四大元素(四つの要素: 火・水・土・空気)の概念を思い浮かべると、学習記憶が定着しやすいです。
- 「elementary, my dear Watson」という有名なシャーロック・ホームズのフレーズ (実際には原作ではほぼ使われない表現ですが) で「基本的な、初歩的な」と覚えるのも一案です。
- 原形: secure
- 三人称単数現在形: secures
- 過去形: secured
- 過去分詞: secured
- 現在分詞: securing
- 名詞: security(安全・保証・警備)
- 副詞: securely(安全に、しっかりと)
- 形容詞(反意語): insecure(不安定な、不安な)
- B2(中上級): 日常会話ではA2〜B1あたりでも耳にする機会はありますが、ビジネス文脈ややや専門的な文章で使う頻度が高いため、中上級程度のレベルの語彙と言えます。
- 語源の要素:
- ラテン語の “securus” (気がかりがない、心配がない)に由来すると言われています。
- “se” (無い) + “cura” (心配) という要素で「不安がない→安全な」という意味が広がりました。
- ラテン語の “securus” (気がかりがない、心配がない)に由来すると言われています。
- security(安全・警備・保障)
- insecure(不安な、自信がない、安全でない)
- securable(安全に固定できる、確保できる)
- securely(安全に、しっかりと)
- secure environment – 安全な環境
- secure facility – 安全な施設
- secure network – 安全なネットワーク
- feel secure – 安心感を得る
- secure connection – 安全な接続
- be secure from threats – 脅威から守られている
- secure data – データを安全に守る
- secure location – 安全な場所
- remain secure – 安全な状態を保つ
- secure borders – 国境を厳重に守る
微妙なニュアンス:
「secure」は「守られている」「安心できる」といったポジティブな響きがあります。物理的・精神的両面で安全であることを示す場合に頻出します。使用時の注意点:
物理的な安全だけでなく、心理的な「不安のなさ」や「確実性」が含まれることもあります。文語・ビジネス文書・技術文書など、ややフォーマル寄りのニュアンスでよく使われますが、日常会話でも比較的よく登場します。形容詞として用いる際は、補語(be動詞や他の連結動詞のあと)にも、名詞を修飾する形にも使われます。
例:
– He feels secure.(彼は安心感を抱いている)
– We need a secure environment.(私たちは安全な環境が必要です)動詞 “secure” は他動詞として「~を確保する、固定する」という意味で用いられます。
例:
– They secured the doors.(彼らはドアをしっかり固定した)フォーマル/カジュアル:
– “secure” はビジネス文書や公式文書で使用頻度が非常に高いです。日常会話では「safe」などのほうがよく用いられる場合もあります。- “I always feel secure when I’m at home.”
- 「家にいると、いつも安心できるんだ。」
- “Is this Wi-Fi connection secure?”
- 「このWi-Fi接続は安全かな?」
- “Keep your bag secure when you travel.”
- 「旅行のときはカバンをしっかり守ってね。」
- “We need a more secure system to protect customer data.”
- 「顧客のデータを守るため、より安全なシステムが必要です。」
- “Please ensure all confidential documents are kept in a secure location.”
- 「すべての機密書類は安全な場所に保管するようにしてください。」
- “Our company prides itself on having a secure network infrastructure.”
- 「当社は安全なネットワークインフラを誇りにしています。」
- “A secure communication protocol is essential for any research collaboration.”
- 「どんな研究協力であっても、安全な通信プロトコルは必須です。」
- “The study focuses on developing a secure encryption algorithm.”
- 「その研究は、安全な暗号化アルゴリズムの開発に焦点を当てています。」
- “Ensuring a secure database is key to protecting sensitive scholarly data.”
- 「学術的な機密データを保護するには、安全なデータベースを確保することが重要です。」
- safe(安全な)
- ニュアンス: 一般的に「危険がない」状態を幅広く指す。カジュアルな場面でよく使われる。
- 例: “safe place” / “safe choice”
- ニュアンス: 一般的に「危険がない」状態を幅広く指す。カジュアルな場面でよく使われる。
- protected(保護された)
- ニュアンス: 人や物が物理的に守られているイメージが強い。
- 例: “protected area” / “protected by law”
- ニュアンス: 人や物が物理的に守られているイメージが強い。
- stable(安定した)
- ニュアンス: 状態が安定し、ブレや乱れが少ないことに焦点がある。
- 例: “stable economy” / “stable condition”
- ニュアンス: 状態が安定し、ブレや乱れが少ないことに焦点がある。
- assured(保証された、自信がある)
- ニュアンス: 自信があり、確実な感覚が強い。「secured」の意味に近いが、より感情的・心理的に強い安心。
- 例: “assured victory” / “He felt assured of success.”
- ニュアンス: 自信があり、確実な感覚が強い。「secured」の意味に近いが、より感情的・心理的に強い安心。
- confident(自信がある)
- ニュアンス: 主に人の精神状態を表す。「不安がない」という点では似ているが、「secure」は安全面も含む。
- insecure(不安定な、不安な、危なっかしい)
- 例: “He felt insecure about his future.”(彼は自分の将来に不安を感じていた。)
- 「secure」の対極に位置し、精神的・物理的に安全ではないニュアンスを含む。
- 例: “He felt insecure about his future.”(彼は自分の将来に不安を感じていた。)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /sɪˈkjʊr/
- イギリス英語: /sɪˈkjʊə/
- アメリカ英語: /sɪˈkjʊr/
強勢(アクセント):
- アクセントは後ろの “-cure” の部分にあります(se-CURE)。
- アクセントは後ろの “-cure” の部分にあります(se-CURE)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では /-kjʊr/、イギリス英語では /-kjʊə/ と母音が少し伸びる傾向があります。
- アメリカ英語では /-kjʊr/、イギリス英語では /-kjʊə/ と母音が少し伸びる傾向があります。
よくある誤り:
- “se-cure” のように区切って発音する際、/skjʊr/ と濁らないで発音してしまったり、/seˈkjə/ などと弱いアクセントになってしまうことがあります。アクセントをしっかり後半に置くよう注意しましょう。
- スペルミス: “secure” の “c” と “u” の位置を間違えて “secrue” としてしまう、あるいは “cure” を “care” としてしまうなど。
- 同音異義語との混同: “secure” と “seque(r)” などは異なる単語ですが、発音が似ていて混同しがちというほどでもありません。ただしスペル面で似た単語が多いので注意してください。
- 資格試験での出題傾向: TOEICなどでは、ビジネスメールやセキュリティ関連の文章で “secure” が出ることがあります。文脈上「確保する」「固定する」動詞の用法もよく問われます。
ストーリーイメージ:
“secure” はもともと「心配をなくす」→「安全を得る」という流れで覚えるとよいでしょう。私は「心配 (care) を分離 (se) する→不安がない」のイメージで覚えました。スペリングのポイント:
「se + cure」で、cure (治療) という単語を思い出すと覚えやすいかもしれません。「治療する (cure) ことで、不安(se) をなくす」のように連想すると記憶に残ります。勉強テクニック:
- セキュリティ関連の記事を読むときに、一緒に “secure” や “security” を探してみる。
- “secure(動詞)” と “secure(形容詞)” の文例を自分で書いてみる。
- セキュリティ関連の記事を読むときに、一緒に “secure” や “security” を探してみる。
- announce
- 動詞 (Verb)
- 英語: to make something known or to give information about something publicly
- 日本語: 何かを公式に知らせる、あるいは公の場で情報を伝えること
- 原形: announce
- 三人称単数現在形: announces
(例: He announces the results every morning.) - 過去形: announced
(例: They announced the winner yesterday.) - 過去分詞: announced
(例: The grand prize was announced today.) - 現在分詞・動名詞: announcing
(例: She is announcing the schedule right now.) - 名詞: announcement(発表、告知)
例: We made an announcement about the new policy. - B1(中級): 「announce」は日常会話でもビジネスでも比較的よく使われる動詞です。中級レベルで習得しやすい単語ですが、使いこなすには文脈やニュアンスも意識する必要があります。
- 接頭語: 「ad-」(ラテン語由来の「~へ」「~に向かって」の意)
- 語幹: 「nounce」(ラテン語「nuntiare」=「知らせる・告げる」)
- announcement (n.): 発表、告知
- announcer (n.): アナウンサー、告知する人
- pronounce (v.): 発音する(同じ「nounce」つながり)
- announce a decision → 決定を発表する
- announce a plan → 計画を公表する
- announce the results → 結果を公表する
- announce the winner → 勝者を発表する
- officially announce → 公式に発表する
- formally announce → 正式に告知する
- announce a policy → 方針を発表する
- publicly announce → 公に公表する
- announce the news → ニュースを告げる
- announce one’s resignation → 辞意を表明する
- ラテン語「ad (~へ) + nuntiare (知らせる)」に由来しています。元々は「告知する」「知らせる」という意味が核となっています。
- 公式的・公的な場面で使われることが多く、口語でも使えますが「みんなの前でしっかりと伝える」といったニュアンスを含みます。
- 「declare」や「proclaim」はより重大な情報の宣言に使われがちなのに対し、「announce」は比較的幅広い場面で簡潔に伝える場合にも使用できます。
- ビジネスや公的なシーンで使うと、フォーマル感が出ます。友人同士の会話でも「重大なことを伝える」響きがあります。
- 意気揚々と知らせる場合や、控えめに人前で知らせる場合にも使える柔軟性があります。
- announce + 名詞
- We will announce the winners tomorrow.
- We will announce the winners tomorrow.
- announce + that節
- They announced that the meeting was cancelled.
(「announce」が「~ということを発表する」という意味をとる場合、that節を続けます。)
- They announced that the meeting was cancelled.
- announce + O + (to 人)
- She announced the news to everyone.
- She announced the news to everyone.
- 「announce」は 他動詞 (transitive verb) です。
- 「announce」が単独で自動詞として働くことはあまりありませんが、状況によっては「announce (that ~)」の形のように目的語(節)をとっても、しばしば省略した形でも文が成り立つ場合があります。
- フォーマル: ビジネスや公式声明、ニュース、スピーチで多用される。
- カジュアル: 日常会話では比較的重要な情報を伝える場合に用いることが多い。
“I want to announce my birthday party date to all my friends.”
(友達みんなに誕生日パーティーの日付を知らせたいの。)“My sister just announced that she’s moving to another city.”
(妹が別の街に引っ越すって発表したんだ。)“They announced the results of the school competition this morning.”
(今朝、学校の競技会の結果が発表されたよ。)“Our company will announce the new product lineup next Monday.”
(弊社は来週の月曜日に新製品ラインナップを発表します。)“I’m pleased to announce that we have reached our sales target.”
(我々が販売目標を達成できたことを喜んでお知らせします。)“We should officially announce the merger at the press conference.”
(記者会見で正式に合併を発表すべきです。)“The research team will announce their findings at the international conference.”
(研究チームは国際会議で彼らの研究成果を発表します。)“The university announced that all classes will move online.”
(大学は全ての授業がオンラインに移行すると発表しました。)“It was announced that several significant breakthroughs have been made in the field of genetics.”
(遺伝学の分野でいくつかの重要な進展があったと発表されました。)- declare(~を宣言する)
- 「国として宣言する」「公式に断言する」など、公的な要素が強め。
- 「国として宣言する」「公式に断言する」など、公的な要素が強め。
- proclaim(~を布告する)
- declareよりもさらに強い、威厳をもった宣言。歴史的・権威的な場面が多い。
- declareよりもさらに強い、威厳をもった宣言。歴史的・権威的な場面が多い。
- notify(~に知らせる)
- 公に告知するよりも、個人や特定の人に対して知らせるニュアンスが強い。
- 公に告知するよりも、個人や特定の人に対して知らせるニュアンスが強い。
- inform(~に通知する)
- 個人に情報を与えるという感じで、公式性は「announce」より弱い場合が多い。
- conceal(~を隠す)
- withhold(~を差し控える)
- 「知らせずにとどめる」ニュアンス。
- “a*nnounce*” の後ろの方(第2音節)にアクセントがあります。
- “an-nounce” と区切って nounce 部分をやや強めに発音します。
- 「a-noun-ce」と名詞のように /ˈæ naʊns/ と発音してしまう。
- 母音が「アナウンス」となるが、語尾の “ce” は「ス」と軽くいうイメージです。
- スペルミス: “announce” と綴るところを、nを1つしか書かずに「anounce」としてしまう間違いが多いです。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語ではありませんが、”pronounce (発音する)“ と綴りや音が似ているので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニング・リーディングで、「公表する・発表する」の意味を問われる場合があります。that節との併用が多いので、お決まりパターンを覚えておくとよいです。
- 語源ヒント: “ad + nuntiare” で「~へ向かって知らせる」というイメージを持つと覚えやすいです。
- つづりのコツ: 「an + noun + ce」とブロックに分けて覚えるとミスが減ります。
- イメージ: 何かマイクで「皆さんにお知らせします!」と公言する様子を思い浮かべると自然に「announce」がイメージできます。
活用形:
- 原形: disturb
- 三人称単数現在形: disturbs
- 現在分詞・動名詞: disturbing
- 過去形・過去分詞: disturbed
- 原形: disturb
他の品詞例:
- disturbance (名詞): 混乱、騒動
- disturbing (形容詞): 不安にさせる、嫌な気持ちにさせる
- disturbance (名詞): 混乱、騒動
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2: ある程度複雑な文章や会話でも理解・使用できるレベルです。
- 接頭語: dis-(離れて、反対のニュアンスを表す)
- 語幹: turb(かき乱す、かき回す)
- もともとラテン語の “turbare” (混乱させる) から来ています。
- disturbance (名詞): 混乱状態、妨げ、障害
- disturbing (形容詞): 不安にさせるような、気味の悪い
- undisturbed (形容詞): 邪魔されていない、乱されていない
- disturb the peace「平穏を乱す」
- disturb one’s sleep「人の睡眠を妨げる」
- disturb someone’s concentration「誰かの集中を乱す」
- disturb the balance「バランスを乱す」
- disturb a meeting「会議を中断させる(妨害する)」
- disturbing news「不安にさせるニュース」
- I’m sorry to disturb you.「お邪魔してすみません」
- Please do not disturb.「邪魔しないでください(ホテル等で使うフレーズ)」
- a disturbing thought「不安にさせる考え」
- disturb the ecosystem「生態系を乱す」
- 語源: ラテン語 “disturbare” (dis-「分離・反対」 + turbare「かき乱す」) から来ています。
- 歴史的に: 中世フランス語を経て英語に入り、「混乱させる」「邪魔する」といった意味で使われてきました。
- ニュアンス: 人の気持ちや行動、状態をかき乱してしまうという、ややネガティブ寄りのニュアンスがあります。「ちょっとした邪魔」から「強い混乱を引き起こす」まで、幅広く使えます。
- 他動詞: 「disturb + 目的語」の形で、「~を邪魔する」「~に不安を与える」といった使い方をします。
- イディオム的には「(to) disturb the peace」という表現が法律・秩序関連でよく使われ、「平穏を乱す」という意味合いになります。
- フォーマル/カジュアル: 「I’m sorry to disturb you.」はカジュアルからビジネスまで、どちらにも使える汎用的なお詫び表現です。フォーマルな書類や公的な場では「disturb the proceedings(進行を乱す)」など、ややかたい表現として見かけることもあります。
“I’m sorry to disturb you, but could you help me find my keys?”
(お邪魔してごめんなさい、鍵を探すの手伝ってもらえますか?)“Please don’t disturb me while I’m studying.”
(勉強中は邪魔しないでください。)“I didn’t mean to disturb you. I just wanted to say hi.”
(邪魔するつもりはなかったんだ。ただちょっと挨拶したかっただけ。)“I apologize for disturbing the meeting, but there’s an urgent matter to discuss.”
(会議を中断させて申し訳ありませんが、緊急の件がございます。)“Could you please knock before entering? Constant interruptions disturb our workflow.”
(入室する前にノックをしていただけますか? 何度も邪魔が入ると作業効率が乱れてしまいます。)“Management is concerned about factors that might disturb the company’s growth.”
(経営陣は会社の成長を妨げる要因を懸念しています。)“Altering the habitat can significantly disturb the local fauna and flora.”
(生息地を変えることは、その地域の動植物に大きく影響を与える可能性があります。)“Environmental pollution can disturb the balance of the ecosystem.”
(環境汚染は生態系のバランスを乱す可能性がある。)“Excessive noise levels disturb wildlife patterns in national parks.”
(過剰な騒音レベルは国立公園の野生生物の生活パターンを乱す。)- bother(悩ませる、煩わす)
- “Don’t bother me now.” は「今、邪魔しないで」というイメージ。より軽いニュアンスでも使われます。
- “Don’t bother me now.” は「今、邪魔しないで」というイメージ。より軽いニュアンスでも使われます。
- interrupt(話や行為を中断させる)
- 相手の話をさえぎるなど、一時的にストップさせる意味が強い。
- 相手の話をさえぎるなど、一時的にストップさせる意味が強い。
- annoy(イライラさせる)
- 相手をイラつかせるほどの迷惑や不快感を与える。
- 相手をイラつかせるほどの迷惑や不快感を与える。
- upset(気持ちを動揺させる)
- 相手の感情をかき乱して悲しませたり怒らせたりする。
- 相手の感情をかき乱して悲しませたり怒らせたりする。
- unsettle(落ち着かない気分にさせる)
- 不安や動揺を引き起こすが、具体的に邪魔というより気まずさや不安定さを生むニュアンス。
- 不安や動揺を引き起こすが、具体的に邪魔というより気まずさや不安定さを生むニュアンス。
- calm(落ち着かせる)
- soothe(和らげる、落ち着かせる)
- 発音記号(IPA): /dɪˈstɜːrb/
- アメリカ英語: /dɪˈstɝːb/(“ɝ” の音がやや強調される)
- イギリス英語: /dɪˈstɜːb/(“ɜː” の長音)
- アメリカ英語: /dɪˈstɝːb/(“ɝ” の音がやや強調される)
- アクセント: 後半の“turb”の部分に強勢があります (“dis-TURB”).
- よくある誤り:
- “disTURb” の “turb” を短くして「ディスター」とならないよう注意。
- “-urb” がしっかり「アーブ/ɜːb(ɝːb)」と発音される点を意識しましょう。
- “disTURb” の “turb” を短くして「ディスター」とならないよう注意。
- スペルミス: “disturb” を “distub” と書いてしまう誤りなど。
- 混同語: “disrupt” と混同する人がいますが、“disrupt” は「完全に壊す・崩壊させる」というニュアンスがやや強め。
- 試験対策: TOEICなどでは、ビジネス文脈で「会議を中断させる」や「邪魔をしないように」といった定型表現で登場することがあります。“Please do not disturb” はホテルの表示でも有名です。
- “dis + turb” = “離して + かき乱す” というイメージで、「人の平穏を乱す・心をかき乱す」と覚えると良いでしょう。
- ホテルのドアでよく見る “DO NOT DISTURB” サインから連想すると、誰かを邪魔してはいけない(平穏をかき乱してはいけない)という意味合いがわかりやすいです。
- 短い単語ながら、日常会話からビジネス、学術論文までよく登場する頻出動詞なので、しっかり押さえておくと便利です。
- 英語: A long, narrow mark or band.
- 日本語: 細長い線や列、行などを指す言葉です。単に描かれた線という意味だけでなく、順番待ちの列(queue)や文章の行、電話回線など、文脈に応じて幅広い意味があります。
- 動詞: “to line (something)” … (物に)線を引く、並べる、内側を覆う など
例: “to line the shelves with paper” (棚の内側に紙を敷く) - A2(初級): “line”という単語は非常によく登場するため比較的はやめに習得でき、簡単な文章でも登場します。
- line には明確な接頭語や接尾語はなく、ラテン語の
linea
(糸、糸をまっすぐにしたもの)が語源です。 - 線: 紙に書かれた線、道路上の線など
- 列: 人や物が並んだ列(queue)
- 行: テキストや文章の行
- 電話回線: “phone line” のように電話や通信の回線
- 境界線: 国境線や境界を示す線
- 職業・専門分野: “line of work” のように仕事やビジネス領域を表す表現
- ブロックチェーンのような最先端用法は特にないが、IT文脈で「コードの行(line of code)」と言えばプログラミングなどで使われる
- draw a line(線を引く)
- stand in line(列に並ぶ)
- product line(製品ラインナップ)
- on the line(電話中で)
- line of code(プログラムの行)
- line of work(職業、仕事の分野)
- walk a fine line(微妙な境界線を歩む、危ういバランスをとる)
- drop someone a line((手紙やメールで)連絡を入れる)
- line up(整列する、並べる)
- read between the lines(行間を読む)
- ラテン語の「linea」(糸、糸状のもの) が由来とされ、そこから「細長いもの」を意味するようになりました。中世フランス語を経由して英語へと取り入れられています。
- 「待ち行列」を意味する line は、主にアメリカ英語で使われます。イギリス英語では「queue(キュー)」が一般的です。
- 「行」を意味するときは、文章・テキストなどの“line(s)”として数えられます。
- 「電話回線」を意味するときは、特に「phone line」「landline」などとして使われます。
- フォーマルからカジュアルまで幅広いシーンに登場するため、文脈をしっかり把握することが大切です。
- 可算名詞として扱います。例: “one line”, “two lines”.
- “line up”のように句動詞になるときは、動詞としての用法です。
- 「列に並ぶ」という意味のときは、「stand in line」や動詞としての「line up」がよく使われます。アメリカ英語では「get in line」もよく使われます。
- draw the line (at something): 「(許容できることとできないことの)一線を引く」
- toe the line: 「規則に従う」
- drop someone a line: 「(短い)連絡をする」
- out of line: 「行き過ぎる、問題がある」
- “Could you draw a straight line on the card?”
(カードにまっすぐ線を引いてくれる?) - “I had to stand in line for an hour to get tickets.”
(チケットを買うのに1時間も列に並ばなきゃならなかった。) - “Please drop me a line when you arrive safely.”
(無事に着いたら一言連絡してね。) - “We need a clear product line strategy to compete in the market.”
(市場で競争するために、明確な製品ライン戦略が必要です。) - “I’ll get back to you as soon as our phone line is fixed.”
(電話回線が修理され次第、すぐに連絡いたします。) - “Could you outline the main points in a few lines?”
(要点を数行でまとめていただけますか?) - “The first line of the research paper summarizes the hypothesis.”
(その研究論文の最初の行が仮説を要約しています。) - “In geometry, a line is defined as a breadthless length.”
(幾何学では、線は幅のない長さとして定義されます。) - “Please refer to line 25 in the dataset for the unexpected result.”
(予期せぬ結果については、データセットの25行目を参照してください。) - queue(列)
- 主にイギリス英語で「列」の意味。アメリカ英語の “line” とほぼ同じ使われ方だが、地域差がある。
- 主にイギリス英語で「列」の意味。アメリカ英語の “line” とほぼ同じ使われ方だが、地域差がある。
- row(列、横並び)
- “line” は縦横問わず並んだものを表せるが、 “row” は横方向に並ぶものを指す傾向がある。
- “line” は縦横問わず並んだものを表せるが、 “row” は横方向に並ぶものを指す傾向がある。
- strand(糸、ひも状のもの)
- 「線」に似たイメージだが、より繊維や糸のように細いものを指す。
- 「線」に似たイメージだが、より繊維や糸のように細いものを指す。
- cord(ひも、コード)
- 「線」を連想させるが、通常は電源コードや紐のような物理的なものを指す。
- 厳密な反意語はありませんが、あえて挙げるなら “circle” (円)など、線(直線)ではない幾何学的形状が対照的だと言えます。
- 発音記号(IPA): /laɪn/
- アメリカ英語: [láin] (ライン)
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じ発音
- よくある間違い: “line”を「リネ」と読んでしまうなどの母音ミス。「ライム(lime)」とも混同しないよう注意。
- スペルミス: “line”の代わりに “lien” や “lion” といった誤りがあり得ます。
- 同音異義語: 英語には “lyne” や “lein” などの頻出しないバリエーションが存在しますが、通常目にすることはほぼありません。
- 試験対策: TOEICなどでは「phone line」「line of products」「read between the lines」などの表現が頻出する場合があります。英検でも、文章中の “line” が「線」か「行」か「列」かなど文脈から素早く判断する力が求められることがあります。
- “line” は「細長いもの」というイメージを持つと覚えやすいです。最初は「線」を覚え、その後「列」「行」「回線」など、派生的に意味が広がると理解すると効率的です。
- スペリングは「l-i-n-e」と4文字で、”i” と “n” が連続して「アイエヌ」になるところがポイント。
- 「ライム(lime)」との差も耳で覚えると混同を防げます。
- よく使うフレーズに実際に出会ったら、例文カードやアプリで記録しておくと定着しやすいでしょう。
- 英語: “blood”
- 日本語: 「血液」「血」
- 品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
- CEFRレベルの目安: A2(初級)
A2は、日常生活で身近な話題を理解したり、簡単な表現を使ったりできるレベルです。体の部位や基本的な医療用語など、一般的な単語として習います。 - 動詞: もともと “to blood” という動詞があり、「血で汚す」「新人を試す」というかなり限られた表現で使われることもありますが、一般的ではありません。
- 形容詞: “bloody” (血まみれの、ひどい、イギリス英語のスラング的用法も)
- 派生形: “bloodless” (血の通っていない、非情な)
- 語幹: “blood”
接頭語・接尾語を持たない、シンプルな語です。 - “bloody” (形容詞: 血塗られた、ひどいなど)
- “bleed” (動詞: 血が出る、血を流す)
- “bloodline” (名詞: 家系、血筋)
- “bloodless” (形容詞: 血の気がない、無血の)
- “blood vessel” (名詞: 血管)
- blood pressure(血圧)
- blood test(血液検査)
- blood donation(献血)
- blood transfusion(輸血)
- blood sugar(血糖値)
- cold-blooded(冷血な/変温動物の)
- make one’s blood boil(激怒させる)
- bad blood(不和、悪感情)
- fresh blood(新しい血/新戦力)
- bloodline(血筋、血統)
- 「血」そのものを表すとき以外にも「血縁」や「血統」を示すことがあります。
- 文章でも会話でも使える、非常に一般的な単語ですが、血のイメージが強いため、文脈によっては生々しさや恐ろしさを伴うこともあります。
- 怒り、情熱、家系などを含む比喩表現でもよく用いられます。
- 日常会話では「血が出る」や「献血する」といったシンプルな場面でよく登場します。
- 名詞としては通常数えられない (不可算) 名詞です。 → “some blood” / “a drop of blood” (血液の“一滴”) のように表現します。
- 時折比喩的に“bloods”と表すこともありますが、非常にまれです。
- 慣用表現:
- “Blood is thicker than water.” (血は水よりも濃い → 家族・血縁の結びつきは強い)
- “In cold blood.” (冷血に、平然と)
- “Blood is thicker than water.” (血は水よりも濃い → 家族・血縁の結びつきは強い)
- “I cut my finger, and now there’s blood everywhere.”
- 指を切っちゃって、あちこち血だらけだよ。
- “Don’t worry, it’s just a little blood.”
- 心配しないで、ほんの少し血が出ているだけだから。
- “Why is there blood on your shirt?”
- どうしてシャツに血が付いているの?
- “He donated blood at the company’s health drive.”
- 彼は会社の健康推進イベントで献血をしました。
- “We need fresh blood in our marketing team.”
- マーケティングチームには新しい人材(新戦力)が必要だ。
- “The insurance covers blood tests once a year.”
- 保険で年に一度血液検査が受けられます。
- “A blood transfusion is required for patients with severe anemia.”
- 重度の貧血患者には輸血が必要です。
- “Blood carries oxygen and nutrients to all parts of the body.”
- 血液は体のあらゆる部分に酸素と栄養を運びます。
- “We analyzed the patient’s blood sample under the microscope.”
- 患者の血液サンプルを顕微鏡下で分析しました。
- “gore” (ゴア)
- 血なまぐさい状態や流血の場面を強調したり、映画や文学などで暴力的なシーンを描写する際に使われることが多く、より生々しいニュアンスを伴う。
- 血なまぐさい状態や流血の場面を強調したり、映画や文学などで暴力的なシーンを描写する際に使われることが多く、より生々しいニュアンスを伴う。
- “lifeblood” (命の血、命綱のような比喩)
- “lifeblood of our company” (会社の命綱) のように、組織や状態を維持する清流のようなものを比喩で示す。
- “bloodless” (血の気が無い、または戦いなどで血が流れなかった → 無血の、というニュアンス)
- IPA: /blʌd/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- 強勢は “blood” の1音節全体にかかります(単音節なので特にアクセントの位置が変わることはありません)。
- 日本人学習者は、綴りと発音のずれから “ブルーッド” と長く読んでしまいがちですが、実際は“ブラッド”のように母音が短い音です。
- スペリング: “blood” は “oo” が2文字続きますが、発音は /ʌ/ なので “blud” のように母音が短く濁るイメージです。
- 同音異義語はありませんが、“flood” (洪水) とスペルが似ているので混乱する人がいます。 “flood” は /flʌd/ のように発音が同じでもスペルが違うので注意。
- TOEICや英検のような資格試験では、「体や健康に関する単語」「医学用語」「感情表現に関わるイディオム」などの問題で登場する可能性があります。
- “blood” は「体を巡る赤い液体」をイメージして、赤い色とともに覚えると定着しやすいでしょう。
- “oo” というスペルを見て、「出血して赤くどろっとしている(blood)」を思い浮かべる、とビジュアルで記憶に残りやすくなります。
- 簡単な勉強テクニックとしては、医学関連のドラマや映像を見ながら “blood test,” “bad blood,” “cold-blooded” などの表現に触れて、ニュアンスごと覚えるのもおすすめです。
- 英語: “tradition” = A custom, belief, or way of doing things that has been passed down from generation to generation.
- 日本語: 「伝統」= 代々受け継がれてきた慣習や考え方、行動様式のことを指します。
こうした慣習は文化や家族の間で受け継がれ、受容されることで成り立ちます。「昔から続いている決まり事」や「文化的な行事」などをイメージするとわかりやすいです。 - 品詞: 名詞 (noun)
- 数形: 単数形 tradition、複数形 traditions となります。
- 例: one tradition / many traditions
- 動詞形“tradition”は一般的にはありませんが、「受け継ぐ」という意味を持つ表現としては “to pass down” や “to hand down” などが使われます。
- 形容詞形としては “traditional” = 伝統的な
- 副詞形としては “traditionally” = 伝統的に
- B1(中級)〜B2(中上級)レベル
- 日常会話や学校教育などでよく用いられる語彙であり、読み書きでも頻繁に登場する単語です。
- 「tradition」は、語源的には「tra-(横切って・他へ)」+「dition(与える)」のイメージがあります。(語源については後述)
- ancient tradition
- 古くからの伝統
- 古くからの伝統
- family tradition
- 家族の伝統
- 家族の伝統
- cultural tradition
- 文化的な伝統
- 文化的な伝統
- local tradition
- 地域の伝統
- 地域の伝統
- religious tradition
- 宗教的な伝統
- 宗教的な伝統
- follow a tradition
- 伝統に従う
- 伝統に従う
- preserve a tradition
- 伝統を守る
- 伝統を守る
- break with tradition
- 伝統を破る・破る行為をする
- 伝統を破る・破る行為をする
- hand down a tradition
- 伝統を受け継がせる
- 伝統を受け継がせる
- uphold a tradition
- 伝統を維持・支持する
- “tradition”はラテン語の “traditio” に由来し、「手渡す」「引き渡す」を意味する “tradere” から来ています。古くは宗教的な教えや社会的な慣習を「手渡す」ことを指す意味合いが強かったと言われています。
- 伝統は歴史や文化に根ざした価値あるものという肯定的なニュアンスで使われる反面、「古臭い」「新規性に欠ける」などの文脈で使われることもあります。
- カジュアルにもフォーマルにも使われる幅広い単語です。家族の習慣から国全体の文化まで、さまざまなスケールに対して用いられます。
- 名詞としての用法:可算名詞 (a tradition / traditions) で用いられることが多いですが、文脈によっては「the tradition of 〜」のように特定の伝統を指すときもあります。
- 一般的な構文
- “It is a tradition to 〜.” (〜することは伝統だ)
- “The tradition of 〜 is still alive.” (〜の伝統は今も生きている)
- “It is a tradition to 〜.” (〜することは伝統だ)
- フォーマル / カジュアル
- フォーマル・カジュアルともに問題なく使える単語ですが、学術的には「社会学や文化人類学などの文脈」で登場する場合もあります。
- “We have a family tradition of having dinner together every Sunday.”
(私たちの家族には、毎週日曜日に一緒に夕食を取るという伝統があります。) - “It’s our tradition to watch fireworks on New Year’s Eve.”
(大晦日に花火を見るのが、私たちの伝統なんだ。) - “I love keeping the tradition of sending handwritten holiday cards.”
(手書きのホリデーカードを送る伝統を続けるのが大好きです。) - “Our company has a tradition of holding an annual retreat for team-building.”
(当社には毎年、社員のチームビルディング用リトリートを行う伝統があります。) - “This firm prides itself on its long-standing tradition of customer service.”
(この会社は、長年にわたる顧客サービスの伝統を誇りにしています。) - “We aim to balance innovation and tradition in our product design.”
(私たちは製品デザインにおいて、革新と伝統の両立を目指しています。) - “In anthropology, the concept of tradition is closely related to cultural transmission.”
(人類学では、伝統という概念は文化の継承と密接に関連しています。) - “This research examines how oral tradition influences social structures in rural communities.”
(この研究は、口承による伝統が地方コミュニティの社会構造にどのような影響を与えるかを調査しています。) - “The preservation of tradition often strengthens group identity and social cohesion.”
(伝統の保護は、しばしば集団のアイデンティティや社会の結束力を強化します。) - custom(慣習)
- 意味が重なる部分は多いですが、“custom” はより「習慣として行われる行為」を指すことが多いです。
- 意味が重なる部分は多いですが、“custom” はより「習慣として行われる行為」を指すことが多いです。
- heritage(遺産・伝承)
- “heritage” は文化的・歴史的な遺産としての側面が強いです。
- “heritage” は文化的・歴史的な遺産としての側面が強いです。
- convention(慣習・しきたり)
- “convention” は社会的・集団的に「常識」とされる規定ややり方を表す場合が多いです。
- innovation(革新)
- “innovation” は新しいアイデアや方式の導入を意味し、伝統とは対極に位置づけられることが多いです。
- modernity(現代性)
- 「伝統」に対して、「現代的であること」を意味します。
- アメリカ英語: /trəˈdɪʃ(ə)n/
- イギリス英語: /trəˈdɪʃ(ə)n/
- 第2音節 “di” のところにアクセントがあります → tra-DI-tion
- 語中の “di” を弱く発音して /trəˈɪʃn/ のようにし過ぎると不自然になります。
- しっかり /dɪ/ と発音し、語尾の “tion” はシュン /ʃ(ə)n/ となります。
- スペルミス
- “tradition” の “t-i-o-n” を “t-a-i-o-n” と書いてしまうなどの間違い。
- “traditional” にする際は “tradition + al” ではなく、“traditional” と綴る点に注意。
- “tradition” の “t-i-o-n” を “t-a-i-o-n” と書いてしまうなどの間違い。
- 同音異義語との混同
- 特に同音異義語はありませんが、音が似ている “transition”(移行)と混同しないようにする。
- 試験対策・資格試験
- TOEICや英検などでの出題では、“traditional”との使い分けや、慣習・文化について問われる文章中で頻出します。前後の文脈から「伝統」や「慣習」を指しているかどうかを確認することが重要です。
- 「手渡しリレー」のイメージ:
ラテン語の “tradere” = “to hand over” から来ているように、「先祖や前の世代から手渡しで受け取るイメージ」を持つと覚えやすいでしょう。 - スペリングのポイント:
tra + di + tion の3つの塊で区切って覚えると間違いにくいです。 - 勉強テクニック:
家族や地域で大事にしている行事を具体的に思い浮かべながら、“My family has a tradition of… ” と自分で例文を作ってみるとよい定着につながります。 - 英語での意味: to take a picture of something or someone using a camera
- 日本語での意味: (カメラなどで)~を写真に撮る
- 原形: photograph
- 三人称単数現在形: photographs
- 過去形: photographed
- 過去分詞形: photographed
- 現在分詞形: photographing
- 名詞: photograph (写真)
- 形容詞: photographic (写真の、写真に関する)
- 派生語: photography (写真術、写真撮影)、photographer (写真家)
- B1(中級)
日常生活のさまざまな事柄について、明確に理解・表現し始めるレベル。写真撮影に特化した一般的な語彙として学習の対象になることが多いです。 - photo-: 「光」を意味するギリシャ語 “phōs, phōtós” (φως, ფოტო) に由来
- -graph: 「書く、描く」を意味するギリシャ語 “graphé” (γραφή) に由来
- photograph a wedding – 結婚式を写真に収める
- photograph wildlife – 野生生物を写真に撮る
- photograph the scenery – 景色を写真に撮る
- be photographed with someone – (人と)一緒に写真に写る
- photograph well – 写真写りが良い
- photograph poorly – 写真写りが悪い
- photograph for a magazine – 雑誌のために写真撮影を行う
- safely photograph – 安全に写真を撮る
- photograph a moment – 一瞬を写真で捉える
- have one’s portrait photographed – ポートレートを撮影してもらう
- 語源: 「photo-(光)」+「-graph(描く)」が合わさってできました。本来は19世紀頃に「写真術」を指す言葉として普及し、それが動詞としても使われるようになったとされています。
- 使用時の注意点やニュアンス:
- 「photograph」は丁寧でややフォーマルな響きがあります。日常会話では
take a photo/picture
もよく使われます。 - 文章の中で「写真に収める」「撮影する」という意味を端的に表すときに便利です。
- 「photograph」は丁寧でややフォーマルな響きがあります。日常会話では
- よく使われる場面: お知らせ文や説明文、ある程度フォーマルな場での表現、または写真を撮る行為を明確に示したいときに用いられます。
- 動詞の種類: 他動詞
– 「(人・物)を撮影する」という目的語が必要になります。 一般的な構文例:
- photograph + 目的語
例) I photographed the bride and groom. - be photographed + 前置詞 (with, by, etc.)
例) She was photographed with her family.
- photograph + 目的語
イディオム的な用法: あまり多くはありませんが、
photograph well
/photograph poorly
という形で「写真写りが良い・悪い」という表現があります。特に受動態でHe photographs well.
のように言うと、「彼は写真写りがいい」という意味になります。- “I love to photograph my pets whenever they do something funny.”
(ペットがおもしろいことをするたびに写真を撮るのが大好きなんだ。) - “Could you photograph me in front of this building?”
(この建物の前で写真を撮ってもらえますか?) - “My friend photographs everything on her travels.”
(友達は旅行中、あらゆるものの写真を撮ります。) - “We hired a professional to photograph our new product line.”
(私たちは新製品ラインを撮影してもらうため、プロを雇いました。) - “He photographs corporate events to create marketing materials.”
(彼は企業イベントを写真撮影して、マーケティング資料を作成します。) - “Please remember to photograph the attendees for the conference report.”
(会議レポート用に参加者の写真撮影をお願いします。) - “Researchers photographed the specimen under various lighting conditions.”
(研究者たちは、さまざまな照明条件で標本を撮影しました。) - “The team must photograph rare manuscripts before they deteriorate.”
(チームは、希少な原稿が劣化する前に写真撮影しなければなりません。) - “They photographed the site using drones for archaeological analysis.”
(考古学的分析のために、彼らはドローンを使ってその遺跡を空撮しました。) - take a photo/picture (写真を撮る)
- 一般的でカジュアルな表現。
- 一般的でカジュアルな表現。
- shoot (撮影する)
- 「撮る」というスラング的・略式表現にも近い。プロの現場でも「shoot a wedding」などと言う。
- 「撮る」というスラング的・略式表現にも近い。プロの現場でも「shoot a wedding」などと言う。
- capture (捉える)
- 写真だけでなく映像や音声などでも使える抽象的な表現。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈfoʊ.t̬ə.ɡræf/
- イギリス英語: /ˈfəʊ.tə.ɡrɑːf/
- アメリカ英語: /ˈfoʊ.t̬ə.ɡræf/
強勢(アクセント)の位置
最初の音節「pho-」に強勢があります (PHO-to-graph)。よくある発音の間違い
- 「フォトグラフ」ではなく、「フォト(ウ)グラフ」と、
t
を弱く発音することが多い(アメリカ英語)。 - イギリス英語では「フォウトグラーフ」のように
ou
の部分が長め、かつ「-graph」が「グラーフ」となる場合も。
- 「フォトグラフ」ではなく、「フォト(ウ)グラフ」と、
- スペルミス: たとえば「fotograph」「fotograf」などと書いてしまうケース。
- 同音異義語との混同: 同音異義語とは言い難いですが、
photograph
(写真/写真を撮る)とphotographer
(写真家)、「photography」(写真術)を混同しやすい。 - 試験対策: TOEICや英検のリスニング・リーディング問題では、「写真を撮る」という文脈や「写真に写る」という文脈で出題される場合があります。特に受動態 (be photographed) や派生形 (photographic, photography, photographer) の区別を正しく理解することが重要です。
- 語源のイメージ: 「光 (photo) で描く (graph)」⇒ カメラの光の力で映像を記録するイメージを思い浮かべましょう。
- スペリングのコツ: 「photo」(写真)+「graph」(書く、描く)を思い出して、つづりを覚えるとよいです。
- 覚え方のストーリー: 「“光”で“グラフ”を作る(描く)」とイメージすると、自然と「カメラを通じて絵を作ること=写真を撮ること」とリンクしやすいです。
make
make
解説
make
1. 基本情報と概要
英単語: make
品詞: 動詞 (verb)
活用形: make - made - made
CEFRレベルの目安: A2(初級)~B1(中級)
他の品詞へ派生する形
2. 語構成と詳細な意味
語源的には、古英語の “macian” が変化して “make” になりました。現在は接尾語などがつく形はあまり見られませんが、以下のような関連単語や派生表現があります。
派生語・関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(フォーマル~セミフォーマル)
学術的・専門的(少しフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「make」は非常に多様な場面で使われるコア単語です。基本から熟語・句動詞まで幅広く学ぶことで英語表現がぐっと豊かになります。ぜひ日常会話、ビジネス、学術的なシーンで役立ててください。
…‘を'作る,製造する,建造する
…‘を'整える,用意する
…‘を'生じさせる,もたらす,引き起こす
〈金など〉‘を'得る,もうける,〈財産など〉‘を'作る
《行為・動作を表す名詞を目的語にして》…‘を'する,行う
(ある状態・形態に)…‘を'する
《make+名+do》〈人・動物など〉‘に'強制して(…)させる
…‘を'判断する,解釈する,思う
…‘を'構成する,(計算・合計が)…‘に'なる
…‘に'なる,‘と'なる,‘の'資格(素質)がある
〈目的地など〉‘に'到着する,着く
〈会社・集会など〉‘に'間に合う;《話》〈乗物〉‘に'間に合う
〈人・企画〉‘を'成功させる,‘の'成功(幸運,出世)を確実にする
《話》…‘の'一員になる
(ある状態・形態に)なる,ふるまう
(…の方へ)進む,向かう《+for(to, toward)+名)
《まれ》《副詞[句]の伴って》作られる,できる
《まれ》《副詞を伴って》〈かさなどが〉増す,〈雪が〉積もる
作り,型;製造;種類,銘柄
性格,気質;体つき
《話》〈ある距離〉‘を'行く,〈ある速さ〉‘で'進む
leather
leather
解説
leather
1. 基本情報と概要
単語: leather
品詞: 名詞 (場合によっては形容詞的に用いられることもあります)
意味 (英語): Material made from the skin of an animal by tanning or a similar process.
意味 (日本語): 動物の皮をなめして作られた素材のこと。
「leather」は、動物の皮を加工して柔らかくしたり、耐久性を高めたりした素材を指す単語です。主に服や靴、カバン、家具などの素材として広く使われます。高級感や耐久性を示すために用いられることが多く、ナチュラルで落ち着いたイメージを想起させる語です。
活用形
品詞転用例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語: 特になし
語幹: leath- (古英語の “lether” に由来)
接尾語: -er(名詞を形成する接尾語ですが、ここでは特に意味上の役割は少ないです)
“leather” は動物の皮をなめして作った「なめし革」を意味します。高級なものから人工的に加工した「合皮 (synthetic leather)」など、広い意味で「革素材」を指すこともあります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使われ方:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的現場など、シーン別に例文を示します。
A. 日常会話での例文 (3文)
B. ビジネスシーンでの例文 (3文)
C. 学術的(研究・レポートなど)での例文 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
革素材のはっきりした反意語は定義が難しいですが、文脈によっては “fabric” (布) や “synthetic” (合成素材) が対照的な意味として使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
カバンや靴、ジャケットなど、身の回りの革製品を見て、実際に触れながら「これは leather だ」と実感することで暗記につなげましょう。
以上が「leather」の詳細な解説です。革製品はファッションからインテリアにいたるまで幅広く使われるため、使い方や表現を押さえておくと便利です。
(またleather product)〈C〉皮製品
革製の
〈U〉(動物の)なめし皮
element
element
解説
element
1. 基本情報と概要
単語: element
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味:
• “A part or aspect of something, especially one that is essential or characteristic.”
(何かを構成する要素や部分、特に重要な構成要素)
日本語での意味:
• 「要素」「成分」「構成部分」「化学元素」などを表します。
「要素」とは、あるものを構成している基本的な部分や大切な要素のことです。「化学元素」としても使われ、化学の分野では“金(Au)”“酸素(O)”などの基本的な物質を指すこともあります。
「element」は、重要な要素・基本的な構成部分を指すときに使われる単語です。日常会話から学術的な場面まで幅広く使われます。
活用形:
「element」は名詞なので、基本的には数によって
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
・B1(中級): 実用的な場面でも自力である程度の理解と表現ができるレベル。英語学習者にとって日常会話や少し専門的な内容にも触れ始める段階。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語(派生語や類縁語):
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
それぞれのニュアンス:
反意語 (Antonym):
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈel.ɪ.mənt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「element」は、物事の大切なパーツというニュアンスから、化学・ビジネス・日常会話など、あらゆる場面で活躍する単語です。ぜひ、例文やコロケーションと合わせて覚えてみてください。
〈C〉(物質を構成する)元素
〈C〉(生物に固有の)生息場所,環境;(人の)適所,本領
《the elements》(雨・風・雪などの)自然力・風雨,(特に)悪天候
《the elements》(学問の)原理,初歩,概論
〈C〉《修飾語[句]を伴って》(…の)(基本的な)要素,成分;《しばしば複数形で》構成分子
〈C〉《古》四大(しだい)元素
secure
secure
解説
secure
1. 基本情報と概要
単語: secure
品詞: 形容詞 (※動詞としても使われます)
意味(英語): safe, protected, free from danger or risk
意味(日本語): 安全な、危険やリスクから守られた状態
「secure」は、「安全である」「しっかり守られている」といったニュアンスを持つ形容詞です。たとえば「secure environment(安全な環境)」とか「secure connection(安全な接続)」のように使い、ある物や状況が危険やリスクからしっかり保護されている、というイメージを伝えます。
活用形
形容詞なので直接は変化しませんが、動詞として使う場合には以下のような活用があります:
動詞としては「確保する、守る、しっかり固定する」などの意味になります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的な派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ラテン語の “securus” に由来し、元々は「心配が無い状態」という意味でした。この「心配がない」という気分から、転じて「周囲にリスクがなく安全が保障されている」状態を指すようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「secure」は安全・安心を表す重要な形容詞であり、ビジネスやテクニカルな文脈でも頻出します。意味・発音・使い方をしっかり押さえておきましょう。
安定した,確実性のある,保証されている
安全な
心配(疑い)のない
(土台などが)とっかりした,固定した
announce
announce
解説
announce
…'を'発表する,公表する / …‘の'来訪(到着,出席)を大声で告げる;〈食事〉‘の'用意ができたことを大声で知らせる / 〈物事が〉…'を'示す / (ラジオ・テレビで)〈試合など〉‘の'アナウンスをする / アナウンサーとして勤める(働く)
以下では、動詞「announce」を、英語学習者向けにできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語
品詞
意味
例えば、誰かが新しい製品の発売やイベントの開催を「announce(発表、告知)する」と言うように、公の場で何かを知らせるニュアンスがある単語です。主にフォーマルあるいはきちんとした場面で使われることが多いですが、日常会話でも「言い渡す、宣言する」という意味合いで使うこともあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとのラテン語である「ad + nuntiare」が語源で、「~に向かって知らせる」という意味合いが強いです。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
代表的な構文
他動詞・自動詞
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の情報を踏まえて、ぜひ「announce」を使いこなしてみてください。特に「~を発表する」「~を公に知らせる」という意味においてはフォーマルシーンから日常会話まで幅広く応用できます。
…'を'発表する,公表する
〈物事が〉…'を'示す
(ラジオ・テレビで)〈試合など〉‘の'アナウンスをする
アナウンサーとして勤める(働く)
…‘の'来訪(到着,出席)を大声で告げる;〈食事〉‘の'用意ができたことを大声で知らせる
disturb
disturb
解説
disturb
1. 基本情報と概要
単語: disturb
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
意味 (英語): to interrupt the normal state or functioning of someone or something; to bother or upset.
意味 (日本語): 何かの正常な状態を乱したり、人を不快な気分にさせたりする、邪魔・妨害をするという意味です。「話の途中で邪魔をする」「人の心を落ち着かない状態にする」というような場面で使います。
他動詞として、「誰かを邪魔する」「混乱させる」というニュアンスを持ちます。部屋に入ってきて相手の集中を途切れさせたり、心配事を引き起こしたりするようなイメージです。
2. 語構成と詳細な意味
「disturb」は、「正常な状態をかき乱す」というイメージを強く持つ動詞です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
多くの場合は、相手に対して配慮が足りない・余計な不安を与えるという感覚が伴うため、カジュアルな会話での「ちょっと邪魔しちゃってごめん」という謝罪から、フォーマルな場での「この行為は秩序や平穏を乱すものだ」という指摘まで幅広く使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
それぞれ「騒いでいる状態」から「静かな状態に戻す」のが反意のイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
…‘を'かき乱す,騒がしくする
〈人〉‘を'不安にする,心配させる
〈人・行動・安眠など〉‘を'邪魔をする,妨害する(bother)
line
line
解説
line
1. 基本情報と概要
単語: line
品詞: 名詞(主に可算名詞)
意味(英語・日本語)
「線」という意味で最も基本的に使われますが、「順番待ちの列」、「文章の1行」、「電話回線」など、具体的な場面に応じてさまざまに意味が変わる単語です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで非常によく使われる便利な語です。
活用形
「line」は名詞のため、単数形は“line”、複数形は“lines”です。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “line” の詳細解説です。さまざまなコンテクストで使われる汎用性の高い単語なので、ぜひ多角的な用法を身につけてみてください。
線,筋,けい
(色・縫い目などの)線,しま;(顔・手などの)しわ(wrinkle)
(物・人の)列,行列(row)
綱,糸,針金
電線,電話線,電信線
(文章の)行;(詩の)行
《しばしばa~》《話》短い手紙(note)
《複数形で》輪郭,外形(outline)
境界線(boundary);限界,限度(limit)
(鉄道・バスなどの)路線;航路,空路
《複数形で》せりふ
進路,道順(course);(考えなどの)筋道,方針
《しばしばone's~》(活動の)分野,方面;特意
家系,血統,血筋
在庫商品,仕入れ品
導管,パイプライン
《しばしば複数形で》戦線,防御線
…‘に'線を引く,筋(しま,しわ)をつける
…‘に'沿って並ぶ;(…を)…‘に'沿って並べる《+名+with+名》
〈人・物が〉整列する, 一列に並ぶ(up)
blood
blood
解説
blood
以下では、英単語 “blood” (名詞) について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
「blood」は、人体や動物の体内を流れる赤い液体のことを指す単語です。直訳すると「血液」ですが、血統や家系を表す比喩的な用法でも使われたりします。日常会話では主に「血」の意味で使われますが、「血が騒ぐ」とか「血統」「血筋」などのニュアンスを表現する場合にも登場します。
活用形
名詞のため、基本的に時制や人称による変化(活用)はありません。複数形は通常扱いませんが、学術的文脈などで“bloods”と使われることも皆無ではありません(きわめて稀です)。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“blood” は古英語の “blōd” に由来し、さらにゲルマン祖語である *blodam にさかのぼると考えられています。古くから体液の中でも特別な意味を持つ言葉で、人の命や感情、族縁を象徴する重要な単語として使われてきました。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルどちらでも使用されますが、血が絡む話題はセンシティブなので、場面に応じた適切な使い方が必要です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“blood” は非常に一般的・中立的な「血」を指すのに対し、“gore” は暴力的な血液描写に特化し、“lifeblood” は比喩的表現に近いニュアンスがあります。
反意語
血の対義語ははっきりとは定まりませんが、「血の出ていない状態」や「無血」「非情」として “bloodless” が挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記が名詞 “blood” の詳細解説です。血液そのものから派生する様々な表現を理解することで、より深く英語のニュアンスをつかめるようになります。ぜひ日常会話や読書などで意識的に使ってみてください。
血,血液
流血(bloodshed);殺人
気質,気性,血気,血潮
(人種・出身国の)系
血統,血縁(kinship);生まれ,家柄;《the~》王家の血統
tradition
tradition
解説
tradition
以下では、英単語「tradition」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“tradition”についての詳細な解説です。伝統や慣習に関する文脈で非常に頻出する語なので、ぜひニュアンスや用法をしっかり押さえておきましょう。
〈U〉〈C〉(昔から伝えられてきた)しきたり,伝統・ 〈C〉伝説・慣例,文化遺産
photograph
photograph
解説
photograph
1. 基本情報と概要
単語: photograph
品詞: 動詞 (他に名詞の用法もあり)
「photograph」は、人や物、風景などを写真で記録する時に使われる動詞です。日常的にも使われますが、少しフォーマルなニュアンスがあり、「写真に収める」「写真撮影を行う」といったイメージです。カジュアルに「写真を撮る」と言いたいときは、しばしば take a picture
と言ったりもしますが、正式な文面や文書などでは「photograph」を使うときもあります。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「photograph」は、文字通り「光によって描かれたもの」という意味合いを持ちます。
動詞としては「光で絵を描く ⇒ 被写体を写真に収める」というイメージです。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「photograph」の明確な反意語はありませんが、「erase a photo (写真を消去する)」「delete a picture (写真を消す)」などは逆の行為を指す動詞フレーズとして考えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「photograph」の詳細解説です。フォーマルな文書ややや改まった場面で「写真を撮る」という行為を明確に示す際に活躍する表現です。日常会話では take a picture
も併せて使い分けると、より自然な英語表現となります。
‘の'写真をとる
写真をとる;《副詞を伴って》写真に写る
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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