和英例文問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
「note」は日常会話からビジネスシーン、学術的な文脈でも使われ、日常的に登場する単語の一つです。 - 原形: note
- 三人称単数現在形: notes
- 進行形(現在分詞): noting
- 過去形 / 過去分詞形: noted
- 名詞: a note(ノート、メモ)
- 形容詞派生語: noteworthy(注目に値する)
- 名詞派生語: notation(記号法、表記法)
- 語幹: note
- ラテン語の “notare(印をつける)” に由来し、もともとは「印をつける」「書き留める」といった意味を持ちます。
- ラテン語の “notare(印をつける)” に由来し、もともとは「印をつける」「書き留める」といった意味を持ちます。
- 接頭語・接尾語は単独では持たない形ですが、接尾語を伴う派生形に “-worthy(~に値する)” をつけて “noteworthy” の形で形容詞化する例などがあります。
- notion: 概念
- notification: 通知
- annotate: 注釈をつける
- denote: ~を示す
- connotation: 言外の意味、含意
- take note of ~(~に注意を払う / ~を書き留める)
- note down ~(~を書き留める)
- please note that ~(~に注意してください)
- worth noting(注目に値する)
- note carefully(よく注意する)
- it is important to note that ~(~であることは重要です)
- duly noted(了解しました / 十分に記録しました)
- kindly note(ご承知おきください)
- note the difference(違いに注目する)
- fail to note(気づかない / 見落とす)
- 「note」はフォーマルからカジュアルまで、幅広い文脈で使用可能。公的な文書やビジネスメールで “Please note that…” と書くときは特に礼儀正しい印象を与えます。
- 「頭に入れておく」「書き留める」といった場面でたびたび登場しますが、口語で “Note that…” と言うと、相手に注意を促す丁寧な表現となります。
- 他動詞 (transitive): ほとんどの場合、目的語を取ります。
例: “Please note the following points.” - “note that + 文” 構文: 状況や事実を相手に注意してもらうときに使われます。
例: “Note that we will have a meeting at 2 pm.” - take note (of something): “(~に)留意する”、可算名詞 “note” への転用としても頻出します。
- make a note of ~: “~を書き留める、メモする”
- フォーマル: “Please note that we have updated our policy.”
- カジュアル: “Just note down what she said for reference.”
- “Could you note down the grocery list for me?”
(買い物リストを書き留めてくれる?) - “Note that the store closes early on Sundays.”
(日曜日はお店が早く閉まることに注意してね。) - “I’ll note your birthday in my calendar.”
(あなたの誕生日をカレンダーにメモしておくよ。) - “Please note that the deadline has been moved to Friday.”
(締め切りが金曜日に変更されたことにご注意ください。) - “It’s important to note any changes in the contract.”
(契約に変更点があれば必ず記録しておくことが重要です。) - “Kindly note that our office will be closed next Monday.”
(来週の月曜日はオフィスが休業となりますのでご了承ください。) - “Note that this theory has been debated among researchers.”
(この理論は研究者の間で議論があることに留意してください。) - “We should note the limitations of this method.”
(この手法の限界をしっかりと認識すべきです。) - “It is worth noting the historical context in which these events occurred.”
(これらの出来事が起こった歴史的背景に注目する価値があります。) - notice(~に気づく)
- 「周囲の気づき」に重点を置く動詞。単純に感覚的に気づく場合に使いやすい。
- 「周囲の気づき」に重点を置く動詞。単純に感覚的に気づく場合に使いやすい。
- observe(観察する)
- より慎重に観察しているニュアンス。自分が意図的にみるときに使う。
- より慎重に観察しているニュアンス。自分が意図的にみるときに使う。
- remark(述べる、意見を言う)
- 「(口頭または書面で)言及する」にフォーカス。
- 「(口頭または書面で)言及する」にフォーカス。
- mention(言及する)
- 簡単に取り上げる程度のニュアンス。
- 簡単に取り上げる程度のニュアンス。
- comment(コメントする)
- 意見や批評を述べるときに使われる。
- ignore(無視する)
- overlook(見落とす)
が対になる表現と考えられます。 - 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /noʊt/
- イギリス英語: /nəʊt/
- アメリカ英語: /noʊt/
- アクセント: “note” の “o” の発音が伸びやかに強調されます。
- よくある間違い:
- スペルを “not” としてしまい、否定の “not” と混同してしまうケース。
- “note” は /eɪ/ のように発音しないように注意(一部学習者が「ノートゥ」と発音してしまう誤り)。
- スペルを “not” としてしまい、否定の “not” と混同してしまうケース。
- スペルの混同: “note” と “not” は大きく意味が異なるので注意。
- 「take note of ~」と「note down ~」の違い:
- “take note of ~” は「心に留める」「注目する」というニュアンスが強い。
- “note down ~” は「実際に書き留める」ことを強調。
- “take note of ~” は「心に留める」「注目する」というニュアンスが強い。
- 資格試験(TOEIC・英検など)でもビジネスメールの文脈で “Please note that…” が頻出。書き換え問題などで出題される場合があります。
- 「note」を「ノート」とイメージすると、日本語でいう「ノート」「メモ」を思い浮かべやすいです。その結果、「書き留める」という動詞的なイメージになりやすいでしょう。
- ラテン語の “notare” → “note” → “notation” → “notice” など「印をつける/気づく/書き留める」の一連の関連イメージで覚えると単語群がまとめて頭に入りやすくなります。
- 一言で覚えるなら、「気づいたらすぐ “note” しよう(書き留めよう)!」とイメージすると記憶に残りやすいです。
- 原形:talk
- 三人称単数現在形:talks
- 過去形:talked
- 過去分詞形:talked
- 現在分詞/動名詞:talking
- 名詞(例: “He gave a talk about climate change.”):ここでは「講演」「お話」などの意味。
- 形容詞形は直接はありませんが、関連表現として “talking” を形容のように用いる場合もあります(“a talking parrot” など)。
- A1(超初心者): 単語の形を初めて学ぶ段階
- A2(初級): 簡単な会話や文章で「話す」を使いこなす
- B1(中級): さまざまな時制で自然に使う
- B2(中上級): 話題に応じて話し方を変化させる
- C1(上級): フォーマル/インフォーマルに自在に使う
- C2(最上級): ニュアンスの違いまで深く理解して使う
- talk は短い語であり、接頭語・接尾語・明確な語幹の区分はあまり意識されません。もともと古英語の
tale
(物語、口述)などに由来するとされます。 - talk about …(…について話す)
- talk to …(…に話しかける/…と話す)
- talk with …(…と会話する)
- talk nonsense(たわごとを言う)
- talk business(ビジネスの話をする)
- talk shop(仕事の話をする)
- have a talk(話をする/相談する)
- small talk(雑談)
- pep talk(激励の言葉/激励のスピーチ)
- talk over …(…についてじっくり話す/相談する)
- 語源: Middle English (中英語) の “talken” から来ており、さらに古英語の “talu”(話や物語)と関係があるとされています。
- ニュアンス:
- 「友達と話す」「問題について話す」など、日常会話で広く使います。
- 口語的でカジュアルなニュアンスが強い一方で、ビジネスやフォーマルな場でも “talk about the project” のように使えます。
- ただし、よりフォーマルな文脈では “discuss” のような動詞を使うこともあります。
- 「友達と話す」「問題について話す」など、日常会話で広く使います。
- 使用時の注意点:
- 「speak」と比べるとよりカジュアル・くだけたイメージがあります。
- 文章で使う場合にも問題ありませんが、スピーチやレポートなどのやや硬い文脈では “discuss” が好まれることがあります。
- 「speak」と比べるとよりカジュアル・くだけたイメージがあります。
- 自動詞/他動詞:
- 自動詞として “I need to talk.”(私は話す必要がある)
- 他動詞として “She talked me into buying it.”(彼女は私を説得してそれを買わせた)
- 自動詞として “I need to talk.”(私は話す必要がある)
- 一般的な構文
- talk + 前置詞 (to/with/about)
- talk someone into/out of something(説得して何かをさせる/やめさせる)
- talk about + 名詞/動名詞(何々について話す)
- talk + 前置詞 (to/with/about)
- イディオム
- talk the talk (and walk the walk)(言うだけでなく行動も伴う)
- talk back(口答えする)
- talk the talk (and walk the walk)(言うだけでなく行動も伴う)
- フォーマル/カジュアル:
- カジュアル: “Let’s talk!”
- フォーマル: “May we discuss this matter further?”(“talk”の代わりに“discuss”を使うことが多い)
- カジュアル: “Let’s talk!”
- “Let’s talk later. I’m busy right now.”
(後で話そう。今は忙しいから。) - “I talked with my mom about my weekend plans.”
(週末の予定についてお母さんと話した。) - “Can we talk about something funny I saw online?”
(ネットで見た面白いことについて話してもいい?) - “We need to talk about the project timeline.”
(プロジェクトのスケジュールについて話す必要があります。) - “Could we talk after the meeting?”
(会議の後にお話できますか?) - “I’d like to talk with you regarding the budget cuts.”
(予算削減についてお話ししたいのですが。) - “The lecturer talked at length about quantum computing.”
(講師は量子コンピューティングについて長々と話した。) - “In this paper, I will talk about the effects of global warming.”
(この論文では、地球温暖化の影響について論じます。) - “Experts will talk on various aspects of artificial intelligence.”
(専門家たちが人工知能の様々な側面について話をする予定です。) - speak(話す)
- 一般的に “speak” は「口に出して話す」という単純行為に焦点がある場合に使われます。よりフォーマルに聞こえる場合も多いです。
- 例) “Speak to him about the issue.”(その問題について彼に話しかけて。)
- 一般的に “speak” は「口に出して話す」という単純行為に焦点がある場合に使われます。よりフォーマルに聞こえる場合も多いです。
- chat(おしゃべりする)
- “talk” よりもさらにカジュアルで、少しくだけた会話を表します。
- 例) “We chatted for hours last night.”(私たちは昨晩何時間もおしゃべりした。)
- “talk” よりもさらにカジュアルで、少しくだけた会話を表します。
- discuss(議論する)
- よりフォーマルで、意見交換や深めた議論に焦点がある場合に用いられます。
- 例) “We need to discuss the terms of the contract.”(契約の条件について議論する必要がある。)
- よりフォーマルで、意見交換や深めた議論に焦点がある場合に用いられます。
- 直接的な「反意語」はありませんが、「静かにする/黙る」を表す “keep silent,” “stay quiet” などが対となるイメージです。
- 発音記号(IPA): /tɔːk/ (イギリス英語), /tɔːk/ or /tɑːk/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント): 単音節なので “talk” 全体をはっきりと発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- イギリス英語では “tɔːk”(オーに近い音)
- アメリカ英語では “tɔːk” 若しくは “tɑːk” (アーに近い音)
- イギリス英語では “tɔːk”(オーに近い音)
- よくある誤り:
- “talk” の l は発音しません(「トーク」ではなく「トーク(l 無し)」と伸ばすだけ)。
- “talk” の l は発音しません(「トーク」ではなく「トーク(l 無し)」と伸ばすだけ)。
- スペルミス: “talke” のように e をつけてしまう等。
- 同音異義語: “talk” と “torque” (トルク) はスペリングと意味がまったく違います。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- 前置詞と一緒に出題されやすい(“talk to,” “talk with,” “talk about”)。
- “talk someone into/out of 〜” の構文が穴埋め式で出題される場合もあります。
- 前置詞と一緒に出題されやすい(“talk to,” “talk with,” “talk about”)。
- 覚え方のコツ:
- 「トークライブ」を連想すると覚えやすいかもしれません。ステージ上で話をするイメージです。
- 「トークライブ」を連想すると覚えやすいかもしれません。ステージ上で話をするイメージです。
- イメージ:
- “talk” を見るたびに「トークショー」「トークライブ」など、しゃべっている場面を頭に描くと覚えやすいでしょう。
- “talk” を見るたびに「トークショー」「トークライブ」など、しゃべっている場面を頭に描くと覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- 単語の前後によく出てくる前置詞(to, about, with)とセットで覚えると、実際の会話で自然に使えます。
- 単語の前後によく出てくる前置詞(to, about, with)とセットで覚えると、実際の会話で自然に使えます。
- 意味(英語): A category or variety of people or things having common characteristics.
- 意味(日本語): 種類、型、タイプ
- 例えば、「This type of music」と言えば「この種類の音楽」、「this type of person」と言えば「こういうタイプの人」というニュアンスで使われます。
- 単数形: type
- 複数形: types
- 「to type」(動詞): (キーボードなどで)文字を打つ
- A2(初級)〜B1(中級): 「type」は日常会話や学校英語でもよく出るため、初級から中級にかけて習得が望ましい単語です。
- archetype(原型、模範・手本となる型)
- prototype(試作品、原型)
- typical(形容詞: 典型的な)
- typically(副詞: 典型的に)
- different types of ~
- さまざまな種類の~
- さまざまな種類の~
- body type
- 体型
- 体型
- blood type
- 血液型
- 血液型
- basic type
- 基本的な類型
- 基本的な類型
- file type
- ファイル形式(コンピュータ用語)
- ファイル形式(コンピュータ用語)
- personality type
- 性格タイプ
- 性格タイプ
- type of behavior
- 行動の種類
- 行動の種類
- new type of technology
- 新種の技術
- 新種の技術
- the same type of ~
- 同じ種類の~
- 同じ種類の~
- this type of approach
- この種のアプローチ
- 口語/日常会話: 「What type of music do you like?」(どんな種類の音楽が好き?)のように、カジュアルに使われます。
- ビジネス/フォーマル: 場合によっては「category」と似た文脈で使われることもあります。「type」は比較的幅広く使われるため、フォーマルになりすぎることはありません。
- ニュアンス: 似た意味に「kind」や「sort」もありますが、「type」はより「分類・区分」のニュアンスが強い傾向があります。
- 可算名詞: 「type」は「a type of ~」「types of ~」という形で可算名詞として使われます。
- 慣用構文
What type of ~?
で「どんな種類の~?」This type of ~
で「この種類の~」
- イディオムとしては「type」が直接含まれるものは少ないですが、慣用的な言い回しで「my type (of person)」=「私の好みのタイプ」があります。
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使われる。
- 主に他の名詞を修飾する形で使われることが多い。
例:the type of car
,the type of result
,the type of application
What type of movies do you usually watch?
- いつもどんな種類の映画を観るの?
- いつもどんな種類の映画を観るの?
I’m not the type to wake up early on weekends.
- 週末に早起きするタイプじゃないんだよね。
- 週末に早起きするタイプじゃないんだよね。
I need to find a new type of hobby that keeps me active.
- もっとアクティブになれる新しい趣味を探さなきゃ。
We need to identify the type of clients we want to target.
- どのような種類の顧客をターゲットにするかを特定する必要があります。
- どのような種類の顧客をターゲットにするかを特定する必要があります。
This type of contract requires careful review by our legal team.
- この種の契約書は法務チームによる入念なチェックが必要です。
- この種の契約書は法務チームによる入念なチェックが必要です。
Choosing the right type of marketing strategy is crucial for success.
- 適切な種類のマーケティング戦略を選ぶことが成功の鍵となります。
Researchers classified the organisms into three main types based on their genetic traits.
- 研究者たちは遺伝的特性に基づいてこれらの生物を3つの主要な型に分類しました。
- 研究者たちは遺伝的特性に基づいてこれらの生物を3つの主要な型に分類しました。
This type of analysis is commonly used in quantitative research.
- この種類の分析は定量研究でよく使われます。
- この種類の分析は定量研究でよく使われます。
By examining multiple document types, historians can gain a broader perspective of the era.
- 複数の文書の種類を検証することで、歴史学者はその時代をより広い視野でとらえることができます。
kind(種類)
- 「type」とほぼ同じ文脈で使われますが、日常的な会話では「kind」のほうがややカジュアルで頻繁に登場する印象があります。
- 例:
What kind of food do you like?
- 「type」とほぼ同じ文脈で使われますが、日常的な会話では「kind」のほうがややカジュアルで頻繁に登場する印象があります。
sort(種類)
- 「kind」よりも砕けた表現になることがあります。イギリス英語圏でよく使われます。
- 例:
What sort of music do you listen to?
- 「kind」よりも砕けた表現になることがあります。イギリス英語圏でよく使われます。
category(カテゴリー)
- フォーマルな場面や学術的な文脈で使われやすい。より公式なイメージ。
- 例:
We divided the artifacts into several categories.
- フォーマルな場面や学術的な文脈で使われやすい。より公式なイメージ。
class(分類)
- 分類学的なイメージが強く、学術やフォーマルな文脈で使われる。
- 例:
These species belong to a particular class.
- 分類学的なイメージが強く、学術やフォーマルな文脈で使われる。
- 「type」自体に直接対応する反意語はありませんが、「個別」「独自」という意味合いで
- individual (個々のもの)
- unique (唯一のもの)
などを対比として考えることができます。
- individual (個々のもの)
- 発音記号(IPA): /taɪp/
- アクセント: 1音節の単語なので、アクセントの位置は固定されています。「タイプ」と母音をハッキリ伸ばします。
- アメリカ英語・イギリス英語: 基本的に同じ発音です。
- よくある発音の間違い: 「ティープ」など長音を入れすぎないように注意してください。
- スペルミス: 「tipe」「typ」などと書き間違えが起こりやすい。
- 同音異義語: 「type」は同音異義語は特にありませんが、動詞として使うとき(文字を打つ)との区別に注意。
- TOEIC・英検など試験: 「type of ~」の構文はリーディングでもリスニングでも頻出するため、しっかり押さえておきましょう。
- 「タイプライター」(typewriter)から連想
- 「typewriter」は文字を“型”として打ち出す機械。そこから「type=型、種類」と関連付けて覚えるとよいでしょう。
- 「typewriter」は文字を“型”として打ち出す機械。そこから「type=型、種類」と関連付けて覚えるとよいでしょう。
- 「タイピング」のイメージ
- PCで文字を打つ “type” の動詞とセットで覚えると、つづりを間違えにくくなります。
- PCで文字を打つ “type” の動詞とセットで覚えると、つづりを間違えにくくなります。
- 覚え方: “t + y + p + e” と一文字ずつイメージするとスペルミスを減らせます。
- 単数形: newspaper
- 複数形: newspapers
- A publication (usually printed) containing news, articles, advertisements, etc., usually issued daily or weekly.
- ニュースや記事、広告などを掲載した、通常は毎日あるいは週ごとに発行される印刷物のことです。
「ニュースがまとめられた紙媒体」というニュアンスで、日常的に「新聞」と呼ばれるものを指します。 - 日常生活でよく使う単語なので、初級から中級レベルで学習されます。
- 「newspaper」は名詞としてしか使われないのが一般的ですが、形容詞的に「newspaper industry(新聞業界)」のように名詞を修飾することはあります。
- news (ニュース・報道) + paper (紙)
- newspaper stand (新聞スタンド)
- newspaper article (新聞記事)
- newspaper publisher (新聞発行者、新聞社)
- daily newspaper(日刊新聞)
- local newspaper(地方紙)
- national newspaper(全国紙)
- online newspaper(オンライン新聞)
- newspaper article(新聞記事)
- newspaper editorial(新聞の社説)
- newspaper headline(新聞の見出し)
- newspaper publisher(新聞社)
- newspaper circulation(新聞の発行部数)
- read the newspaper(新聞を読む)
- 基本的には口語・文語どちらでも使われる、非常に一般的な単語です。
- 口語では「paper」と略すこともありますが、「paper」だけだと学術論文やレポートの意味にもなるため、文脈に注意が必要です。
- 名詞 (可算): 可算名詞なので、a newspaper / two newspapers のように数えられます。
- 「新聞記事を読む」場合は “read a newspaper” と表現します。
- 「新聞に載る(掲載される)」は “be published in a newspaper” や “appear in a newspaper” などの構文を使います。
- appear in the newspaper: 「新聞に載る」
- make the newspapers / make the headlines: 「新聞の見出しになる、注目を集める」
- deliver newspapers: 「新聞を配達する」
- “I like to read the newspaper over breakfast.”
朝食をとりながら新聞を読むのが好きなんです。 - “Could you pass me that newspaper on the table?”
テーブルにある新聞を取ってくれますか? - “My dad buys a newspaper every morning from the local stand.”
父は毎朝、近所の売店で新聞を買います。 - “Our company’s merger was featured in yesterday’s newspaper.”
昨日の新聞でわが社の合併が取り上げられていました。 - “We need to place an ad in the Sunday newspaper.”
日曜版の新聞に広告を出す必要があります。 - “He often checks the job listings in the newspaper.”
彼は新聞の求人広告をよくチェックします。 - “According to a recent newspaper editorial, public opinion seems to be shifting.”
最近の新聞の社説によると、世論が変わりつつあるようです。 - “The historical archives include newspaper clippings dating back to the 19th century.”
歴史資料には、19世紀にさかのぼる新聞の切り抜きが含まれています。 - “Researchers analyzed newspaper reports to track social trends.”
研究者たちは社会の動向を把握するために新聞報道を分析しました。 - paper(紙、または新聞を指すことも)
- 一般的な「紙」を指すことが多いが、文脈によって「新聞」を指すこともある。
- 一般的な「紙」を指すことが多いが、文脈によって「新聞」を指すこともある。
- press(報道機関、出版社)
- 報道機関や報道そのものを指すが、物理的な新聞を指すとは限らない。
- 報道機関や報道そのものを指すが、物理的な新聞を指すとは限らない。
- gazette(官報、または新聞)
- 一部地域や公式な公報に使われるやや古い用語。
- 特定の「反意語」はありませんが、新聞の代わりという意味では “television news(テレビニュース)” や “digital media(デジタルメディア)” が対照的なメディアとして挙げられます。
- IPA(米国英語): /ˈnuːzˌpeɪ.pɚ/
- IPA(英国英語): /ˈnjuːzˌpeɪ.pə/
- “news” の部分に強めのアクセント、続いて “pa” にも弱いながらリズムが置かれるイメージです。
- アメリカ英語では /nuːz-/ の音が強い傾向があり、イギリス英語では /njuːz-/ と “nyu” のように聞こえる場合があります。
- “news” が /new/ と発音されてしまう場合
- 母音の抜けや、/z/ が弱くなる場合
- newspaper と news の混同: “news”は「ニュース全般」、 “newspaper”は「新聞」という物理的な媒体を指します。
- スペリングミス: “newspaper” を “newspapper” と “p” を重ねてしまうミスなど。
- TOEIC・英検などの試験対策: リーディングでよく「新聞記事に載っていた情報」という形で文章問題に登場しやすい単語です。
- 「news + paper」と覚えると簡単
- 「ニュースを載せた紙」という連想でつなげる
- 日常でよく見る・読む機会が多いので、実物を見て発音すると記憶に残りやすい
- A place where alcoholic drinks are served and consumed (e.g., “Let’s go to a bar.”).
- A long rod or piece of metal or wood, often used for support or barricade. (e.g., “He put a steel bar across the door.”)
- A counter where drinks or food are served.
- A unit of pressure in scientific contexts (物理学・気象学など)。
- In music, a measure or segment in a musical staff.
- 酒場・バー(お酒や飲み物が出される場所)のこと
- 金属や木の棒状のもの
- カウンター
- 圧力の単位(物理の文脈)
- (音楽) 小節
- 単数形: bar
- 複数形: bars
- 動詞: “to bar” (~を塞ぐ、禁止する)
- 活用: bars / barred / barring
- 例: “He barred the door.”(彼は扉を閉ざした), “She was barred from entering.”(彼女は入ることを禁止された)
- 活用: bars / barred / barring
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- 語幹: “bar”
- “barrier” (障壁)
- “embargo” (禁輸・通商停止) - “bar”が入っており、外との取引を”塞ぐ”ニュアンス
- open bar(飲み放題のバー)
- candy bar(チョコバー/キャンディーバー)
- bar chart(棒グラフ)
- behind bars(刑務所にいる)
- snack bar(軽食を提供するバー/売店)
- legal bar(法曹界/弁護士業界を指す)
- metal bar(金属棒)
- sushi bar(寿司バー)
- bar exam(司法試験)
- bar of soap(石鹸の塊)
- 棒や障害物の意味: 物理的に道を塞ぐ、または閉鎖するイメージを与えます。
- 飲食店としてのbar: 比較的カジュアルに使われますが、pubやtavernなどとのニュアンスの違いもあります。
- 比喩的表現: “behind bars”は刑務所を指し、文脈によってはフォーマル/カジュアルどちらにも使えます。
- 可算名詞として使われます。具体的に数えられるもの(バー1軒、バーが何本など)。
- music(音楽)の意味で小節を示す場合も可算名詞です(
four bars of music
のように数えられる)。 - カジュアル/フォーマル: 飲食や雑談ではカジュアルに使い、法律用語(the bar, bar examなど)ではフォーマルな文脈になります。
- raise the bar: 基準を上げる
- lower the bar: 基準を下げる
- bar none: 「例外なしに/間違いなく」(慣用的に用いられる強調表現)
- “Let’s meet at the bar around 8 p.m.”
(夜8時ごろにバーで会おうよ。) - “I left my phone at the bar last night.”
(昨夜バーに携帯を置き忘れちゃった。) - “They serve great cocktails at that bar.”
(あのバーはおいしいカクテルを出してくれるよ。) - “We can discuss the contract at the bar after work.”
(仕事終わりにバーで契約の話をしよう。) - “They sponsored an open bar for the conference attendees.”
(彼らは会議の参加者向けにドリンク提供のオープンバーをスポンサーした。) - “Please include a bar chart comparing annual sales figures.”
(年間売上の比較は棒グラフを入れてください。) - “The pressure was measured in bars.”
(圧力はバール単位で測定されました。) - “This figure shows a bar chart of the experimental results.”
(この図は実験結果の棒グラフを示しています。) - “You can see in the third bar of the musical score how the tempo changes.”
(楽譜の3小節目でテンポが変わるのが分かります。) - “pub” (パブ・英国風の居酒屋)
- 「bar」との違い: “pub”はよりイギリス的で食事や社交が中心。
- 「bar」との違い: “pub”はよりイギリス的で食事や社交が中心。
- “tavern” (居酒屋)
- 「bar」との違い: 古風なニュアンスがあり、料理を提供することも多い。
- 「bar」との違い: 古風なニュアンスがあり、料理を提供することも多い。
- “rod” (棒)
- 「bar」は太め・短めの棒を想起。“rod”は細長い棒をイメージ。
- 「bar」は太め・短めの棒を想起。“rod”は細長い棒をイメージ。
- “counter”(カウンター)
- 「bar」が示すカウンターとほぼ同義の文脈もあるが、場所や設備を強調。
- 「bar」が示すカウンターとほぼ同義の文脈もあるが、場所や設備を強調。
- “free way” / “open passage” 等
- 「道を塞ぐ」の反対として「解放されている通路」を表す場合に抽象的に使えるが、厳密な“反意語”はない。
- IPA: /bɑːr/ (米国英語), /bɑː/ (英国英語)
- アメリカ英語では “r” の音が強く発音されます: バー(r)
- イギリス英語では “r” が弱く、ほとんど母音のように長く伸ばす: バー(ア)
- アメリカ英語では “r” の音が強く発音されます: バー(r)
- アクセントは最初(唯一の音節)に置かれます。
- よくある間違いとして、「bar」の “r” 音を明確に発音しない場合や、逆に強く巻き舌にしすぎる場合が見られます。
- スペルミス: “bar” は ”barre” と混同しないように注意 (“barre”はバレエで使う手すりのこと)。
- 同音異義語: “bear”(クマや耐える)と聞き間違えないように注意。
- 多義語としての使い方: 「バー」というとただの飲食店ばかり連想しがちですが、棒や圧力単位などの意味もあるため、文脈に注意する。
- 試験対策: TOEICなどでは “bar chart” や “behind bars” の表現、あるいは動詞 “to bar” が出題されることがあるので、注意しておきましょう。
- 「バー(bar)」と「棒(bar)」はもともと同じイメージ → お店のカウンターも横に長い“棒”のようなもの、という連想で覚えると忘れにくいです。
- 「バール(bar)」という工具(テコのような棒状の道具)をイメージしてもよいかもしれません。
- 「bar chart」や「behind bars」など熟語・イディオムで何度も触れることで、多義的な使い方を自然と身につけられます。
- 「呼吸をする」「息をする」という意味の動詞です。人や動物が空気(酸素)を体に取り入れ、二酸化炭素を排出するという行為を指します。
- 日常的に、「ちょっと息を整える/一息つく」などのシーンでも使われます。「息をしている」のニュアンスを表す、とても基本的かつ大切な単語です。
- 動詞 (Verb)
- 原形: breathe
- 三人称単数現在形: breathes
- 過去形: breathed
- 過去分詞: breathed
- 現在分詞/動名詞: breathing
- breathe (動詞) → breath (名詞: 息)
例:Take a deep breath.
(深呼吸をして) - 形容詞形としては
breathless
(息を切らした、息もつけない)などがあります。 - 日常会話で頻出するうえ、身体に関する動詞なので、早い段階で学習しておくとよい単語です。
- 語幹: breath(名詞: 息)
- 接尾語: -e によって発音が変わり、動詞化(/breθ/ → /briːð/)しています。
- breath (名詞): 息、呼吸
- breathless (形容詞): 息を切らした、息もつけない
- under one’s breath (イディオム): 小声で、かすかな声で
- breathe deeply(深く呼吸する)
- breathe hard(激しく息をする)
- breathe a sigh of relief(ほっと息をつく)
- breathe in(息を吸う)
- breathe out(息を吐く)
- can’t breathe(息ができない)
- breathe fresh air(新鮮な空気を吸う)
- breathe new life into ~(~に新たな活力を吹き込む)
- breathe freely(自由に息をする、安心して息をできる)
- breathe down someone’s neck(人を監視するように見張る、圧力をかける)
- 「breathe」は古英語の “brēoðan” や “bræþ”に由来し、もともと「空気の出入り」に関わる概念から来ています。
- 息をする行為を示すため、人体や生命活動を直接連想させます。
- 口語でも文章でも、どちらでもよく使われるカジュアルな単語です。専門用語というよりは、ごく日常的な場面で使われます。
- 「息を吹き込む」「一息つく」など、生き生きとしたニュアンスを含むことがあります。
- 他動詞/自動詞両方で使われる
- 他動詞:
I can't breathe the polluted air.
(その汚染された空気を吸えない) - 自動詞:
I can't breathe.
(息ができない)
- 他動詞:
- シンプルな S+V の形で、「息をする」という意味としてもOKです。
- イディオムとして
breathe a sigh of relief
やbreathe down someone’s neck
などは慣用表現として覚えておくとよいです。 - 形式的にはそこまでフォーマル/カジュアルの差はないので、日常会話から書き言葉まで幅広く使えます。
Take a moment to breathe; you look stressed.
(ちょっと息を整えて。ストレスがたまっているみたいだよ。)I can’t breathe properly when I’m around cats.
(猫のそばにいるとちゃんと息ができないんだ。)Let’s open the window and breathe in some fresh air.
(窓を開けて新鮮な空気を吸おうよ。)Take a deep breath before you give your presentation.
(プレゼンを始める前に深呼吸をしてください。)He was so nervous he could hardly breathe.
(彼はとても緊張して、ほとんど呼吸ができないほどだった。)Let’s schedule regular breaks to breathe and refocus.
(息抜きをして再集中するために、定期的に休憩を入れましょう。)Mammals need oxygen to breathe and sustain metabolic processes.
(哺乳類は呼吸して代謝を維持するために酸素を必要とする。)Patients with respiratory illnesses often struggle to breathe normally.
(呼吸器系の病気をもつ患者は、しばしば正常に呼吸するのに苦労する。)The experiment measured how fish adapt to changes in water temperature by altering the way they breathe.
(その実験では、魚が水温の変化に合わせて呼吸方法を変える様子を測定した。)- inhale(吸い込む)
- 「空気やガスなどを吸い込む」というニュアンスにフォーカスします。
breathe
よりも「吸う」動作だけを強調するときに使われます。
- 「空気やガスなどを吸い込む」というニュアンスにフォーカスします。
- exhale(吐き出す)
- 「息を吐き出す」行為を強調するときに使います。
- 「息を吐き出す」行為を強調するときに使います。
- respire(呼吸する)
- 医学的・生物学的な文脈で使われ、少しフォーマルです。
- suffocate(息ができない状態になる、窒息する)
- 「呼吸できない」状態を示し、苦しさを表します。
- 「呼吸できない」状態を示し、苦しさを表します。
- choke(のどが詰まる、息ができなくなる)
- 突発的に息が詰まるイメージです。
- 発音記号(IPA): /briːð/
- 語末の
th
は有声音(舌を歯の間に出して振動させる感覚)で発音します。 - 「breath(/breθ/)」と末尾が無声音である点とよく比較して注意してください。
- 語末の
- アメリカ英語とイギリス英語では大きな違いはありませんが、母音の長さや /θ/ と /ð/ の発音を曖昧にしないようにしましょう。
- よくある間違いとして、
breath
(/breθ/) と同じ発音をしてしまうケースが多いので注意が必要です。 - スペルミス: “breathe” の “e” を抜かして “breath” と書いてしまう誤りがよくあります。
- 発音: “breath” と “breathe” の違いを混同しがちです。“breath” は「ブラェス(無声音)」、“breathe” は「ブリーズ(有声音)」と覚えておくと間違いにくいです。
- TOEICや英検などでは、「take a breath」「breathe deeply」などのフレーズが頻出するため、しっかり区別しておくと良いでしょう。
- 「息(breath)」に “e” を足すと「息をする(breathe)」になるイメージ。綴りが長くなると動作としての呼吸を表す、という覚え方が便利です。
- 発音の違いは
breath
が「ス」、breathe
は「ズ」に近くなる点を強く意識するとよいでしょう。 - 「自分の中に取り込んで、外に出す」イメージを持っておくと、 “inhale(吸う)” や “exhale(吐く)” などとの使い分けもしやすくなります。
- 【英語】“open”
- 【日本語】「開ける」「開く」
- 主な品詞: 動詞 (to open)
- 他の品詞例:
- 形容詞 “open” (開いている、外部に開かれた状態の)
- 名詞 “opener” (缶切り・栓抜きなど、何かを開ける道具/スポーツイベントなどの開始シーンを指すことも)
- 形容詞 “open” (開いている、外部に開かれた状態の)
- 原形: open
- 三人称単数現在: opens
- 現在進行形: opening
- 過去形: opened
- 過去分詞: opened
- A2(初級)
「open」は日常的によく使う基本動詞です。日常生活のなかで「ドアを開ける」など簡単な指示をするときに覚えておきたい単語です。 - “open” ははっきりした接頭語・接尾語を含む構造にはなっていません。語根(語幹)は “open” そのものと考えられます。
- “opener” (名詞) …「何かを開ける道具・もの」
- “opening” (名詞) …「開ける行為・開口部・開始」
- open a door(ドアを開ける)
- open a window(窓を開ける)
- open an account(口座を開設する)
- open a file(ファイルを開く)
- open gifts(プレゼントを開ける)
- open negotiations(交渉を開始する)
- open your heart/mind(心を開く)
- open up to someone(人に打ち解ける/心を許す)
- open possibilities(可能性を開く)
- open an investigation(捜査を開始する)
- 古英語 “openian” に由来し、「開いた状態になる」「開ける」が原義です。時代が下るにつれ、物理的な意味から精神的・抽象的な「オープンにする/開放する」という派生的な意味にも拡張されました。
物理的に何かを開ける場合から、抽象的に「始める」「可能性を広げる」「心を開く」など幅広く使えます。フォーマル/カジュアルどちらにも対応しやすい表現で、ビジネスシーンでもよく目にします。
「open up」などの句動詞は、打ち解ける気持ちを表す口語的なイメージがありますが、単体の動詞 “open” はより広範囲で一般的です。
他動詞 (transitive) として使う場合
- 例: “I opened the door.”(私はドアを開けた)
- 目的語が必要です。
- 目的語が必要です。
- 例: “I opened the door.”(私はドアを開けた)
自動詞 (intransitive) として使う場合
- 例: “The door opened by itself.”(ドアがひとりでに開いた)
- 目的語をとらず、主語が開いた(動きの主体)として使います。
- 目的語をとらず、主語が開いた(動きの主体)として使います。
- 例: “The door opened by itself.”(ドアがひとりでに開いた)
“Open the door to something”
- (比喩的に) ~への道を開く
- 例: “This new project opened the door to many opportunities.”
- (比喩的に) ~への道を開く
“Open up”
- (親しい間柄、感情を打ち明ける) 心を開く
- 例: “She finally opened up about her past.”
- (親しい間柄、感情を打ち明ける) 心を開く
用法のフォーマル/カジュアルの切り分けはあまり大きくありませんが、ビジネス文書では “open a discussion,” “open the meeting” のような使い方をよくします。
- “Could you open the window? It’s getting hot in here.”
(窓を開けてもらえる?ここちょっと暑くなってきたから。) - “I always forget to open my umbrella before stepping outside.”
(外に出る前に傘を開くのをいつも忘れちゃう。) - “Open the fridge and grab some milk, please.”
(冷蔵庫を開けて牛乳取ってくれる?) - “We’ll open the meeting at 10 a.m. sharp.”
(午前10時ちょうどに会議を開始します。) - “Let’s open a new line of communication with our overseas partners.”
(海外のパートナーと新たな連絡ルートを開拓しましょう。) - “The company decided to open a branch office in Singapore next year.”
(来年、シンガポールに支店を開設することが決定しました。) - “The study aims to open new avenues for cancer research.”
(本研究は、がん研究に対して新しい道を開くことを目的としている。) - “She opened her presentation with a thought-provoking question.”
(彼女は挑発的な問いかけでプレゼンテーションを始めた。) - “The conference will officially open on Monday with the keynote speech.”
(その学会は月曜日の基調講演をもって正式に開幕する。) - “unfold”(開く、広げる)
- 物や状況を「広げる」というニュアンスが強い(例: unfold a letter)。
- 物や状況を「広げる」というニュアンスが強い(例: unfold a letter)。
- “unlock”(鍵を開ける)
- 鍵を使って開ける行為に特化。
- 鍵を使って開ける行為に特化。
- “start”(始める)
- イベントや会議を始める意味で “open” と似るが、より広義に「開始する」という意味がある。
- “close”(閉じる)
- “shut”(閉める)
- “seal”(密閉する・封をする)
- “lock”(鍵をかける)
- アメリカ英語 (IPA): /ˈoʊ.pən/
- 第一音節 “oʊ” (オウ) にアクセント
- 第一音節 “oʊ” (オウ) にアクセント
- イギリス英語 (IPA): /ˈəʊ.pən/
- 第一音節 “əʊ” (オウ) にアクセント
- アクセントを後ろに置いてしまう
- /oʊ/(オウ)/əʊ/(オウ)の音を曖昧にしてしまう
- スペルミスで “opn” のように母音 (e) を落とす。
- “opened” (過去形/過去分詞) と区別せず、常に “open” を使ってしまう。
- 「open the light」など、日本語の「電気をつける」を直訳しないように注意。英語では “turn on the light” と表現します。
- TOEICや英検などのリスニングセクションで、「店が開いている・閉まっている」という会話が出る場合が多いので例文で確認しておきましょう。
- ライティングでは “open” の自動詞・他動詞の使い分けに注意です。
- ドアが「パカッ」と開くイメージとセットで覚えると、動詞 “open” がぱっと連想しやすくなります。
- “open” の “o” の形を「開いた口」に見立て、「口が開いている状態」→ “open” とイメージしてもよいでしょう。
- 毎日の生活で「開ける」動作は頻繁にあるので、ドア・窓・引き出しなどを開けるたびに “open” と心の中で唱えて定着させるのもおすすめです。
- 品詞: 数詞 (cardinal number)
- 活用形:
- 基本形:forty
- 派生形:fortieth(「第40の」という意味の序数詞)
- 基本形:forty
- CEFRレベル目安: A2(初級)
- 学習の初期段階で覚える数字の範囲に含まれます。
- 「forty」には、はっきりとした接頭語・接尾語はありませんが、「four」(4) から派生していると考えられます。ただし「four」には
u
が入りますが、「forty」にはu
が含まれない点がスペル上の大きな特徴です。 - forty years old
- 40歳
- in one’s forties
- 40代で
- forty dollars
- 40ドル
- forty days and forty nights
- 40日と40夜(長い期間のたとえにもよく使う表現)
- the forty thieves
- 「アリババと40人の盗賊」のように、特定の物語の題名で使われる
- forty percent
- 40パーセント
- over forty
- 40超(年齢や数量など)
- forty-something
- 40いくつ(年齢を曖昧に言うときなど)
- “life begins at forty”
- 「人生は40歳から始まる」という言い回し
- forty-hour workweek
- 40時間労働週(典型的な週当たり勤務時間)
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われる、基本的な数字です。
- スペルミスで「fourty」と書かれがちなので注意が必要です。
- 会話、文章問わず、あらゆる場面で使用されます。
- 形容詞的用法: She has forty books. (彼女は本を40冊持っています。)
- 名詞的用法: Forty is a nice round number. (40は切りの良い数字です。)
- “Life begins at forty.”
- 直訳すると「人生は40歳から始まる」。フォーマル・カジュアルを問わず、格言的によく使われるフレーズです。
- “I turned forty last month and had a big party with my friends.”
(先月40歳になって、友達と盛大にパーティーをしました。) - “He usually wakes up at four forty, which is quite early.”
(彼は普段4時40分に起きます。かなり早起きですよね。) - “Isn’t it strange how fast time flies after you reach forty?”
(40を過ぎると、時間が過ぎるのって早いと思いませんか?) - “We need to reduce the cost by forty percent to stay competitive.”
(競争力を保つためにはコストを40%削減する必要があります。) - “I’ll need at least forty more copies for the meeting.”
(会議のために、あと少なくとも40部は必要です。) - “Our production line currently runs at forty units per hour.”
(現在の生産ラインは1時間に40個の生産が可能です。) - “The survey included participants aged between thirty and forty.”
(調査は30歳から40歳までの参加者を対象としました。) - “Forty samples were analyzed to validate the hypothesis.”
(仮説を検証するために40のサンプルを分析しました。) - “Around forty percent of the data indicated a significant correlation.”
(約40%のデータが有意な相関を示しました。) 類義語(数字の関連)
- thirty (30)
- fifty (50)
- hundred (100)
- five hundred (500)
- など、単に他の数字の表現。ニュアンス的な違いは「数量が何個か」という点のみです。
- thirty (30)
類義語(表現方法)
- 40 (数字表記)
- XL (ローマ数字)
- 40 (数字表記)
反意語
数詞において、明確な「反意語」は存在しないと言えます。ただし量的に全く異なる値を比較するなら、0 (zero) や 100 (hundred) などがありますが、対立の概念という意味での「反意語」ではありません。発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈfɔːrti/ または /ˈfɔrti/ (/r/ がやや強めに発音される傾向)
- イギリス英語: /ˈfɔːti/ (/ɔː/ の音を長めに)
- アメリカ英語: /ˈfɔːrti/ または /ˈfɔrti/ (/r/ がやや強めに発音される傾向)
強勢(アクセント)
- 第1音節「for」にアクセントが置かれます:「FÓR-ty」。
よくある発音ミス
- “fourty” と綴りを混同してしまい、余計な /u/ の音を入れてしまうことがあるので注意してください。
- スペルミス: 「fourty」と「u」を入れてしまう
→ 正しくは「forty」。 - 序数詞と混同:
- “fortieth” (第40の) と区別すること。
- “fortieth” (第40の) と区別すること。
- 音声上の聞き間違い:
- “fourteen” (14) との混同に注意。特に電話のやり取りや数字を読み上げる場面では「フォーティ(forty)」と「フォーティーン(fourteen)」の区別が重要です。
- リスニング問題で「14」と「40」の聞き分けがよく出題されることがあります。
- スペルを書かせる英語のテストでも、u の有無に要注意です。
- “four” には“u”があるが、“forty” には“u”がないという点を強く意識してスペリングを覚えましょう。
- “Life begins at forty!” という格言的フレーズをイメージすると、一緒にスペルを思い出しやすくなります。
- 数词に限らず、「14(fourteen)」と「40(forty)」の発音・つづりの違いに慣れる練習をしておくと実践的です。
- 単数形: a moment
- 複数形: moments
- 語幹: “moment”
- 接頭語・接尾語は特になし
- “momentary” の場合、-ary(形容詞化の接尾語)をつけています。
- きわめて短い時間を示す
- 比喩的に、「ちょっとした機会・タイミング」を強調するときに使うこともある
- momentary (形容詞): 瞬間的な
- momentous (形容詞): 重大な、極めて重要な
- “just a moment” – 「ちょっと待って(ほんの少しの時間)」
- “at the moment” – 「今のところ、今まさに」
- “for a moment” – 「しばらくの間、一瞬」
- “in a moment” – 「すぐに、今すぐ」
- “take a moment” – 「少し時間をとる」
- “this moment” – 「この瞬間」
- “any moment” – 「今にも、いつでも」
- “the defining moment” – 「決定的な瞬間」
- “moment of truth” – 「正念場、肝心な場面」
- “give me a moment” – 「少し待ってください」
- 非常に短い時間を指すため、「一瞬」や「ただちに」というイメージが強いです。
- 「ちょっと待って」「ほんの少しの間」というカジュアルなニュアンスで、日常会話からビジネスまで幅広く使われます。フォーマルにも問題なく使えますが、トーンは比較的軽い響きがあります。
- 可算名詞: a moment, two moments, etc.
- 一般的な構文:
- “Just a moment, please.” (依頼をするときや待ってもらうとき)
- “At the moment, I’m busy.” (今現在の状況)
- “Just a moment, please.” (依頼をするときや待ってもらうとき)
- イディオム:
- “live for the moment” – 「今を大切にして生きる」
- カジュアル: 日常会話(“Wait a moment!” など)
- フォーマル: 書き言葉やビジネスでも問題なく使える(“We need a moment to finalize the documents.” など)
- “Could you wait just a moment? I’ll be right back.”
(ちょっと待ってもらえますか?すぐ戻ります。) - “I need a moment to think about your question.”
(その質問について考えさせてください。) - “At this moment, I’m not sure what to decide.”
(今のところ、どう決めたらいいかわからないです。) - “Do you have a moment to discuss the sales report?”
(販売レポートについて少しお時間いただけますか?) - “We should take a moment to review these documents before the meeting.”
(会議の前にこれらの書類を確認する時間をとるべきです。) - “Please give me a moment to set up the presentation.”
(プレゼンの準備をするので少々お待ちください。) - “In a moment of discovery, the researchers realized the significance of their findings.”
(発見の瞬間、研究者たちは自分たちの発見の重要性に気づいた。) - “Each moment in the experiment must be carefully documented.”
(実験での各瞬間を注意深く記録しなければならない。) - “A critical moment occurred when the theory was tested in real-world conditions.”
(理論が実際の状況で検証されたとき、重要な瞬間が訪れた。) - “instant” (日本語: 瞬間)
- “moment” よりもさらに即時性を強調する場合に使う傾向。
- “moment” よりもさらに即時性を強調する場合に使う傾向。
- “second” (日本語: 秒)
- より具体的な時間の単位として使われる。
- より具体的な時間の単位として使われる。
- “interval” (日本語: 間隔)
- 「間などのある程度の長さ」を表すときに使う。
- “eternity” (日本語: 永遠)
- 「moment」と正反対に、「尽きることのない長さ」を表す。
- 「moment」と正反対に、「尽きることのない長さ」を表す。
- “forever” (日本語: 永遠に)
- 抽象的に終わりがない長さ。
- IPA:
- イギリス英語: /ˈməʊ.mənt/
- アメリカ英語: /ˈmoʊ.mənt/
- イギリス英語: /ˈməʊ.mənt/
- 最初の音節 “mo-” に強勢があります (mo-MENT)。
- 発音の違い: イギリス英語の “mʊə” に近い音と、アメリカ英語の “moʊ” に近い音。
- よくある間違い: “moment” の “o” と “e” の位置を混同して “momet” や “monent” とスペルミスが起こること。
- スペルミス: “moment” の “mo-ment” の綴りを確実に覚える。
- 同音異義語: ほぼなし。ただし “momentum” は綴りがやや似ているので間違えないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検のリスニングで「moment」のフレーズが “One moment, please.” として出たりする。
- 英作文やスピーキングで「短い時間」を表す際に「moment」を適切に使えると自然な表現になる。
- TOEICや英検のリスニングで「moment」のフレーズが “One moment, please.” として出たりする。
- “mo-” と “-ment” をしっかり区切って発音・スペリングすると覚えやすい。
- 「ほんの少しの間」に使う、と意識しながら、フレーズごとで覚えると便利 → “Just a moment.”
- 日常会話では “Wait a sec” “Hang on” と同じようなニュアンスで、より丁寧な表現として覚えると良いです。
- 実際に「ちょっと待って」と言いたくなるシーンで “One moment, please.” と口に出して練習すると、定着しやすくなります。
- Color: having the color of fresh grass (“緑色の”という意味)
「自然や草のような緑色を表すときに使う形容詞です。とても自然を連想させる生き生きとしたニュアンスがあります。」 - Environmentally friendly: relating to the protection of the environment (“環境に優しい”という意味)
「環境に配慮したものを表すときにも使われます。例えば、地球環境に優しい産業や政策などを表すときに“green”と形容することがあります。」 - Inexperienced: lacking experience (“未熟な”という意味)
「経験が浅い人や、新人を表すときに“green”と言います。“新米”とか“まだまだ青い”というニュアンスになります。」 - 比較級: greener
- 最上級: greenest
- 名詞: “green” (「緑」や「芝生・草地」など、例: “the green of the golf course”)
- 動詞: “to green” は「環境に配慮する」「緑化する」という意味で使われることがあります(例: “We should green our city.”)。
- 派生形(形容詞): “greenish” (やや緑がかった)
- 語幹: “green”
- 特に目立った接頭語・接尾語はありません。
- 特に目立った接頭語・接尾語はありません。
- 派生語・類縁語
- “greenish” (形容詞): やや緑色を帯びた
- “greening” (名詞・動名詞): 緑化、環境に優しくする行為
- “greenery” (名詞): 緑の草木
- “greenish” (形容詞): やや緑色を帯びた
- green energy(グリーンエネルギー/環境に優しいエネルギー)
- green economy(環境配慮型経済)
- green movement(環境保護運動)
- green thumb(園芸の才覚、植物を育てるのが上手なこと)
- green light(ゴーサイン、許可)
- greenhouse gas(温室効果ガス)
- go green(環境配慮を進める、エコ活動を始める)
- green field(緑地、開発が行われていない場所)
- green product(環境にやさしい製品)
- green around the gills(顔色が悪い、具合が悪そうな)
- 自然・生き生きしたイメージ: 自然や環境を想起させ、生命力や新鮮さを感じさせる。
- 未熟・新人: 「まだ青い」「若い」という意味合いを含み、経験不足を暗示する。
- 環境保護意識: 現代では“グリーン”な取り組みとして、環境保護やサステナビリティに関する文脈で多用される。
- 口語/カジュアル: 「彼はまだgreenだね(=未熟だね)」など会話でよく使う。
- フォーマル/文章: 政策や学術文で「green policy」「green technology」など、環境に配慮した文脈で使用される。
形容詞の位置
- 通常、名詞の前に置く: “green leaves”, “a green car”
- 叙述用法: “The leaves are green.”
- 通常、名詞の前に置く: “green leaves”, “a green car”
可算・不可算
- この単語自体は形容詞なので可算・不可算の区別はありませんが、名詞として使われる “green” (=緑色、草地) は可算や不可算が文脈によって変わることがあります。
構文/イディオム
- “give (someone) the green light” → 「(人)にゴーサインを出す」
- “green with envy” → 「うらやましがっている(嫉妬で顔が緑色になるイメージ)」
- “give (someone) the green light” → 「(人)にゴーサインを出す」
- “I love wearing green T-shirts because they remind me of nature.”
(緑色のTシャツを着るのが好きで、自然を思い出させるんだ。) - “He’s still green, so please go easy on him.”
(彼はまだ新人だから、手加減してあげてね。) - “The walls in my room are painted green to create a calm atmosphere.”
(落ち着いた雰囲気にするために、部屋の壁を緑に塗っています。) - “Our company is committed to going green by reducing waste.”
(わが社は廃棄物削減によって環境に優しくする取り組みを進めています。) - “Can you give us the green light to start the new project?”
(新プロジェクトの開始にゴーサインを出していただけますか?) - “We’ve invested in green technologies to meet environmental standards.”
(環境基準を満たすために、グリーンテクノロジーに投資をしました。) - “Green chemistry aims to design chemical products and processes that reduce or eliminate hazardous substances.”
(グリーンケミストリーは、有害物質を削減または排除する薬品やプロセスの設計を目指します。) - “Implementing green policies can significantly lower carbon emissions.”
(環境に配慮した政策を導入することで、二酸化炭素排出量を大幅に削減できます。) - “Researchers are exploring green solutions for sustainable agriculture.”
(研究者たちは持続可能な農業のための環境配慮型の解決策を模索しています。) - eco-friendly (エコフレンドリー)
- 「環境に優しい」という意味。greenと似ているが、より直接的に環境配慮を指す。
- 「環境に優しい」という意味。greenと似ているが、より直接的に環境配慮を指す。
- environmentally friendly (環境に優しい)
- eco-friendlyとほぼ同じニュアンスで使われる。
- eco-friendlyとほぼ同じニュアンスで使われる。
- fresh (新鮮な)
- 「みずみずしい、新鮮な」の意味で“green”に近いが、色よりは状態や鮮度に焦点。
- experienced (経験豊富な)
- 「未熟な(green)」の反対。
- 「未熟な(green)」の反対。
- withered (しおれた)
- 「緑で元気な」の対比としては「枯れた」というニュアンス。
- 発音記号(IPA): /ɡriːn/
- 強勢(アクセント): 単音節語なので、全体に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: とくに音の違いは大きくありませんが、/ɡriːn/ の母音がややアメリカ英語の方が伸びやかです。
- よくある発音の間違い: “grin”(笑う) /ɡrɪn/ と混同しないように注意。母音が長い /iː/ になる点を意識しましょう。
- スペルミス: “grean”や“gream”などの誤りに注意。
- 同音異義語との混同: “gene”(遺伝子), “jean”(ジーンズ)など、音の響きが似ているものは要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、環境問題や色に関連する語彙として出題される可能性が高いです。熟語“give the green light”や“greenhouse gas”のような表現も要チェック。
- 草や葉っぱを思い浮かべると発音しやすい。
- “green”という単語自体は短いので、「グリーンのTシャツ」「ゴルフのグリーン」など日常でよく聞くイメージで覚えるとよい。
- “未熟”という意味の“green”は英語独特の表現。「若葉マーク」を思い出すと覚えやすいかもしれません。
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解説
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note
1. 基本情報と概要
単語: note
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to pay attention to or notice something; to make a written record of something
意味(日本語): 何かに注意を向ける、気づく、または何かを書き留めること
「note」は、「気づいたことを記録する」「~に注意する」というニュアンスを持つ動詞です。人からの提案や情報を「了解する」「書き留める」という場面でよく使われます。たとえば、「Please note that the schedule has changed.(スケジュールが変更されたことに注意してください)」のように、フォーマルにも使える便利な単語です。
動詞の活用形
他の品詞として
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
“note” はラテン語で「印をつける」「目印をつける」を意味する “notare” に由来します。英語では、「気づいて書き留める」「留意する」「(発言として)言及する」など、多様な用法に派生しました。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・文献的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“note” は「気づいて要点を書き留める」「留意する」といった意味合いが強く、他の動詞よりも「書き留める」「頭に留める」感が強いのが特徴です。
反意語
はっきりした反意語はありませんが、「見落とす」「無視する」の意味合いで
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “note” の詳細解説です。フォーマルにもカジュアルにも幅広く使える単語なので、ぜひ積極的に活用してみてください。
〈他〉を書き留める / に注意する
…‘に'注意する;…と気づく
(取り立てて)…‘に'ついて言う,‘を'習す
I love to talk about books.
I love to talk about books.
解説
私は本について話すのが好きです。
talk
『話す』,しゃべる,物を言う,口を利く / (考えなどを伝えるために)《〈人〉と〈事〉について》『語る』, 話し合う,論ずる《to, with 〈人〉 about, of, on 〈事〉》 / うわさ話をする;秘密をもらす / (言語以外の方法で)話す,合図する / …をことを話す,を論ずる / 〈言語・方言〉を話す,を使う / 〈人〉に話す
1. 基本情報と概要
単語: talk
品詞: 動詞(自動詞・他動詞として使われる場合もあり)、名詞としても使われる
意味(英語): to speak or to have a conversation with someone.
意味(日本語): 「話す」「会話する」という意味です。日常生活のあらゆる場面で使えます。とてもカジュアルで、誰かと話をするときや、何かについて述べるときに使うことが多い動詞です。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベル: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “talk” の詳細な解説です。カジュアルからフォーマルまで幅広い文脈で使える便利な動詞なので、いろいろな表現で実際に使ってみてください。
話す,しゃべる,物を言う,口を利く
(考えなどを伝えるために)(…と…について)語る,話す,話し合う,論ずる《+to(with)+名+about(of, on)+名(doing, wh-節・句)》
うわさ話をする;秘密をもらす
(言語以外の方法で)話す,合図する
…‘を'ことを話す,‘を'論ずる
〈言語・方言〉‘を'話す,使う
〈人〉‘に'話す
There are many types of music.
There are many types of music.
解説
音楽の種類はいろいろあります。
type
〈C〉(…の)型,タイプ,類型,種類(kind)《+of+名》 / 〈C〉(その種類の特質を最もよく表している)典型,手本,模範《+of+名》 / 〈U〉《集合的に》活字;〈C〉(1個の)活字 / 〈U〉(印刷された)字体,活字 / 〈C〉(貨幣・メダルなどの)模様,図柄 / 〈C〉血液型(blood group)
1. 基本情報と概要
英単語: type
品詞: 名詞 (※「type」は動詞としても使われますが、ここでは名詞として解説します)
活用形
名詞は通常、数(複数形)で変化します。
他の品詞形(動詞)
CEFRレベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
「type」は短く、明確な接頭語・接尾語を持ちませんが、以下の派生語や表現があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「type」の語源は、フランス語の “type” やラテン語の “typus” からきており、さらに遡るとギリシャ語の “týpos”(形、印、模様)に由来します。
もともとは「刻印された形、型」のイメージでしたが、そこから「特定の形や特徴を持つもの」というニュアンスに発展していきました。
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「type」の詳細な解説です。普段の会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる便利な単語なので、しっかり押さえておきましょう。
〈C〉(…の)型,タイプ,類型,種類(kind)《+of+名》
〈U〉《集合的に》活字;〈C〉(1個の)活字
〈U〉(印刷された)字体,活字
〈C〉(貨幣・メダルなどの)模様,図柄
〈C〉血液型(blood group)
〈C〉(その種類の特質を最もよく表している)典型,手本,模範《+of+名》
I read the newspaper every day.
I read the newspaper every day.
解説
毎日新聞を読んでいます。
newspaper
1. 基本情報と概要
単語: newspaper
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形:
意味 (英語)
意味 (日本語)
CEFRレベル (目安): A2(初級)~B1(中級)
ほかの品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「news (ニュース)」と「paper (紙)」が組み合わさった単語です。
「ニュースを印刷する紙」というところから「新聞」という意味になりました。
関連語・派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「newspaper」の語源は、news(新しい出来事)+ paper(紙)に由来します。初期の頃は印刷機が発明された後、最新の情報を文字で早く広める手段として発展してきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的 / フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が newspaper の詳細な解説です。ニュースを扱う紙媒体という基本的なイメージを押さえれば、様々な文脈で応用しやすい単語です。ぜひ参考にしてください。
(また《話》paper)〈C〉新聞
〈C〉新聞社
〈U〉新聞印刷用紙(newsprint)
(タップまたはEnterキー)
This bar is a popular student hangout.
This bar is a popular student hangout.
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解説
このバーは学生に人気のたまり場です。
bar
以下では、英単語「bar(名詞)」について、できるだけ詳しく解説します。参考になれば幸いです!
1. 基本情報と概要
英単語: bar
品詞: 名詞 (ただし動詞として使われる場合もあります)
英語での意味
日本語での意味
「bar」は、最もよく知られた意味としては“お酒を飲む場所”を表す単語ですが、実は「棒」や「障害物」「小節」などの意味もあり、文脈によって多彩な意味を持ちます。シンプルで短い単語ですが、多義語の一つとして英語学習でも頻出です。
活用形(名詞)
他の品詞になる場合
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常会話で比較的よく使う語であり、多義語としてはやや理解が必要な面もありますが、それほど高度な単語ではないため、中級学習者向けといえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「bar」は古フランス語の“barre”に由来し、もとは“棒”や“横木”を表していました。その後、英語に取り入れられて“棒”や“障害物”という意味になり、転じて“カウンター”や“防ぐ”といった用法が広がっていきました。
ニュアンスと使用時の注意
ふだんはカジュアルに「バー行こうよ」と言うときに使われやすい単語です。また文章でも、専門的な使い方(例: “bar chart”など)をよく見かけます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bar(名詞)」についての詳細解説です。「bar」は短い単語ながら多彩な意味を持ち、日常会話からビジネス・学術分野まで幅広く使われる便利な単語です。ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
横木,(戸・とびらなどの)かんぬき,横さん
(一般に)(…対する)障害《+to(against)+名》
(またsand bar)(河口・港口の)砂州
(光・色などの)線条,しま,帯
(酒場・旅館などの)酒を出すカウンター;バー,酒場;簡易食堂
(楽譜の小節を分ける)縦線;小節
《the~》(法廷の裁判官席・被告席・弁護士席と一般席との間の)仕切り;《比諭(ひゆ)的に》法廷
《集合的に》弁護士団,法曹界;弁護士[業]:
I'm trying to breathe.
I'm trying to breathe.
解説
私は息をしようとしている。
breathe
動詞「breathe」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: breathe
日本語: 呼吸する
品詞
活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル目安: A2 初級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(ニュアンス上)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「breathe」の詳細解説です。息をする=生命活動の基本なので、日常で頻出する動詞としてぜひマスターしましょう。
呼吸する,息をする
一息いれる,休息する
生きている,生存する
〈風などが〉そよぐ
〈空気〉‘を'呼吸する
(…に)…‘を'吹き込む《+名+into+名》
…‘を'口に出す,〈秘密など〉‘を'もらす,ささやく〈ため息など〉‘を'もらす
…‘に'一息入れさせる
I open the door.
I open the door.
解説
私はドアを開けます。
open
…‘を'開く,開ける;…‘の'ふた(おおい)をとる / …‘を'切り開いて作る,開拓する;…‘を'全開通させる《+名+up,+名+up》 / …‘を'広げる《+up+(out)+名,+名+up(out)》 / …‘を'始める / …‘を'開業する,開店する,開場する / (人に)〈心など〉‘を'打ち明ける,〈秘密など〉‘を'漏らす《+名+to+名》 / (新思想などに)〈心・目〉‘を'開く《+名+to+名》 / 〈戸などが〉開く,あく / 〈花・つぼみが〉開く《+out》 / 〈学校などが〉始まる;〈店などが〉開く / 〈道路などが〉開通する
以下では、英単語 “open” の動詞としての用法を中心に、さまざまな観点から詳しく解説します。マークダウン形式でまとめましたので、学習の参考にしてみてください。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「open」は、閉じているものを開けたり、利用できる状態にしたりするときに使われる動詞です。日常会話では「ドアを開ける」「窓を開ける」のように物理的に何かを開ける場合に、比喩的には「心を開く」「イベントを始める(開会する)」のように精神的・抽象的な意味でも使われます。とても頻繁に用いられますので、最初の段階からぜひ覚えておきたい動詞です。
品詞
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネスシーン (ややフォーマル)
C. 学術・フォーマル (文章表現)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらの反意語は、物理的や抽象的に「閉じる」ことを示す際に使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “open” の詳細な解説です。実生活でよく使う基本単語ですので、日常会話やビジネス、さまざまな場面でぜひ活用してみてください。
…‘を'切り開いて作る,開拓する;…‘を'全開通させる《+名+up,+名+up》
…‘を'広げる《+up+(out)+名,+名+up(out)》
…‘を'始める
…‘を'開業する,開店する,開場する
(人に)〈心など〉‘を'打ち明ける,〈秘密など〉‘を'漏らす《+名+to+名》
(新思想などに)〈心・目〉‘を'開く《+名+to+名》
〈戸などが〉開く,あく
〈花・つぼみが〉開く《+out》
〈学校などが〉始まる;〈店などが〉開く
〈道路などが〉開通する
(…に)向かって開いている,(…に)通じている《+outon(upon,to,onto)+名》
《副詞[句]を伴って》〈風景などが〉広がる,ひらける
本を開く;(…)ページを開く《+to(《英》at)+名》
(花が)咲いた
(店などが)開いている,開業している;(催し物が)公開の,だれでも入れる
《名詞の前にのみ用いて》ふたのしてない,屋根のない,おおいのない
広く開いた,さえぎるものがない
率直な,遠慮しない
さらされている,無防備の
(問題・議事などが)未解決の
凍結しない,雪や霜の降らない;温和な
(漁・猟が)解禁の
(音声が)開口音の;開音節の
…‘を'開く,開ける;…‘の'ふた(おおい)をとる
(窓・口などが)開いた,開いている;(包みなどが)広げられて
公然の
《補語にのみ用いて》(職・地位などが)空位の;(時間などが)あいている
I have forty apples.
I have forty apples.
解説
私はりんごを40個持っています。
forty
〈C〉(数の)40;40の記号(40,XLなど) / 〈U〉40分;40歳 / 〈U〉《複数扱い》40人,40個 / 《the forties》(世紀の)40年代;《one's forties》(年齢の)40代 / 40の,40人の,40個の / 《補語にのみ用いて》40歳の(で)
数詞 forty
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: forty
日本語: 40(数詞)
「forty」は、数(数量)を表すときに使う基本的な英語の数詞で、「四十(40)」を指します。形容詞的に「40の〜」や、名詞的に「40という数」などの意味を持ちます。日本語の数字「四十」と同じ感覚で、様々な場面でよく使われる、比較的やさしい単語です。
「forty」はそのまま数字を指すほか、形容詞・名詞の働きをします。たとえば「forties」として「40代」の意味を表す場合もあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「forty」は古英語の「feowertig」(「four」+「-tig」<十倍を表す要素) に由来します。中英語を経て「forti」→「fourty」→「forty」と変化してきました。現代では「four」にu
があるのに対して、「forty」にはu
を含まないというスペルの違いがある点が特徴的です。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
数詞としての使い方
イディオム・構文
数詞のため、可算・不可算の区別などはありませんが、「forties」の場合は「40代」や気温などに複数形を用いるので注意します。例: “The temperature is in the forties.”(気温が40度台です。)
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「forty」の詳細情報です。スペルや発音違いに気をつけながら、自然な会話や文章の中でぜひ使ってみてください。
〈C〉(数の)40;40の記号(40,XLなど)
〈U〉40分;40歳
〈U〉《複数扱い》40人,40個
《the forties》(世紀の)40年代;《one's forties》(年齢の)40代
40の,40人の,40個の
《補語にのみ用いて》40歳の(で)
I'm having a moment of clarity.
I'm having a moment of clarity.
解説
私は今明瞭な瞬間を過ごしている。
moment
1. 基本情報と概要
単語: moment
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
意味 (英語): A very brief period of time; an instant
意味 (日本語): ほんの短い時間、瞬間
「moment」は、「ある特定の一瞬」や「とても短い時間」というニュアンスで使われる単語です。日常会話でもビジネスの場面でもよく登場し、ほんの少しの間を指すときによく用いられます。
活用形
名詞なので、数を表すときは通常 “moments” (複数形) になります。
ほかの品詞への変化例: 動詞形はありませんが、形容詞 “momentary(瞬間的な)” という派生形が存在します。
CEFRレベル目安: A2(初級)
⇒ 日常会話の中でよく出てくる基本的な単語です。短い時間の概念を表すときに頻繁に使います。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
“moment” はラテン語の “momentum”(動き、重さなどを示す)に由来し、中世ラテン語を経て「短い間、ある事象が起きる重要な時間の単位」の意味合いで使われるようになりました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンの特徴:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「moment」の詳細な解説です。短い時間や一瞬を表すのにとても便利な単語なので、ぜひ例文とあわせて使い方をマスターしてください。
〈C〉瞬間,瞬時
《a ~》ちょっと, しばらく
《the moment》今,現在
〈U〉重要性,重大さ(importance)
〈C〉《通例単数形で》(特定の)時期,機会,場合
〈C〉《単数形で》(物理・機械で)モーメント,運動率
The grass is green.
The grass is green.
解説
芝生は緑色だ。
green
緑の,緑色の,青々とした / (季節が)新緑の;(木々の緑が残って)温暖な / (果物が)うれていない;(酒・チーズなどが)熟成していない / 未経験の / (食物・木材・皮などが)生の;調理して(乾燥して,なめして)ない / 青野菜の;青草の / 活気のある,元気な;若い / (記億などが)生々しい /
以下では、形容詞「green」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: green
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語・日本語)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
「日常会話で非常によく出てくる色の単語です。また環境問題でよく登場するため、比較的早い段階で学びやすい単語です。」
活用形
形容詞は比較級・最上級に変化します。
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“Green”は古英語の“grēne”から来ており、「成長する」「芽が出る」というニュアンスを持っていました。古くから自然や春の訪れと深く結びついており、活気や生命力の象徴でした。
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「green」の詳細な解説です。色としての「緑」から、環境保護を指す語、さらには「未熟な」という意味まで幅広く使われますので、使う状況や文脈を意識して覚えておきましょう。
緑の,緑色の,青々とした
(季節が)新緑の;(木々の緑が残って)温暖な
(果物が)うれていない;(酒・チーズなどが)熟成していない
未経験の
(食物・木材・皮などが)生の;調理して(乾燥して,なめして)ない
青野菜の;青草の
活気のある,元気な;若い
(記億などが)生々しい
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CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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