和英例文問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
活用形:
- 単数形: princess
- 複数形: princesses
- 単数形: princess
他の品詞形:
- prince (名詞: 王子、皇太子) から派生した女性形の名詞です。
- 「princess」は「王女」、「prince」は「王子」です。
- prince (名詞: 王子、皇太子) から派生した女性形の名詞です。
CEFRレベル: A2 (初級)
- 初級レベルの学習者がファンタジーや物語、本などで割とよく目にする単語です。
- 語幹: prince (王子)
- 接尾辞: -ess (女性形を示す接尾辞)
- royal princess(王室の王女)
- Disney princess(ディズニープリンセス)
- a fairytale princess(おとぎ話の姫)
- crown princess(皇太子妃、王位継承順位の王女)
- princess gown(プリンセスドレス)
- a modern princess(現代的な王女)
- princess manners(王女のようなおしとやかな態度)
- marry a princess(王女と結婚する)
- the beloved princess(愛される王女)
- become a princess(プリンセスになる)
- 語源: 中英語(Middle English)の “princesse”。これは古フランス語(Anglo-French)の “princesse” に由来し、男性形 “prince” の女性形として “-esse” が付けられています。
- 歴史・使用: 中世ヨーロッパの王室文化を背景に、「princess」は伝統的・歴史的なロイヤルファミリーの中で用いられてきました。ファンタジー作品では「幼い頃に憧れる夢の存在」として描かれることも多いです。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「princess」は、現代では「わがままなお嬢様」という揶揄で使われる場合もあり、文脈によってはカジュアルなからかい表現になることもあります。
- 文章だとフォーマルに使われる場合が多いですが、カジュアルではおとぎ話やイメージ的表現で使われることもあります。
- 「princess」は、現代では「わがままなお嬢様」という揶揄で使われる場合もあり、文脈によってはカジュアルなからかい表現になることもあります。
「princess」は可算名詞です。
- A princess (1人の王女)
- The princess (特定の王女)
- Several princesses (複数の王女たち)
- A princess (1人の王女)
よくある構文:
- “She is a princess of the royal family.” (彼女は王室の王女である)
- “Everyone treated her like a princess.” (皆が彼女を王女のように扱った)
- “She is a princess of the royal family.” (彼女は王室の王女である)
イディオム的表現: 特定にはありませんが、日常会話で “treat someone like a princess” は「大切に扱う、まるでお姫様のように扱う」というイディオムに近い表現です。
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: ロイヤルファミリーについて話すときは敬意を込めて表記。
- カジュアル: おとぎ話や比喩表現として「姫のような扱い」というイメージで使われることが多いです。
- フォーマル: ロイヤルファミリーについて話すときは敬意を込めて表記。
“I felt like a princess in that beautiful gown at the party!”
- (パーティーであの素敵なドレスを着たら、お姫様になった気分だった!)
“You don’t have to act like a princess all the time.”
- (いつもお姫様みたいな態度を取らなくたっていいよ。)
“My little sister loves pretending to be a princess.”
- (私の妹はお姫様ごっこをするのが大好きです。)
“The company invited a foreign princess to the anniversary ceremony.”
- (その会社は創立記念式典に海外の王女を招待しました。)
“Although she is a princess, she also manages part of the family business.”
- (彼女は王女ですが、一族のビジネスの一部を運営もしています。)
“The CSR initiative was supported by the local princess to promote education.”
- (地域の王女が教育促進のためのCSR活動を支援しました。)
“Historically, a princess often played a crucial role in diplomatic marriages.”
- (歴史的に、王女はよく政略結婚において重要な役割を担いました。)
“Folklore shows that the figure of the princess symbolizes ideals of purity and nobility.”
- (民間伝承では、王女という存在は清らかさや高貴さの理想を象徴することが示されています。)
“In cultural studies, the transformation of the princess archetype has been widely analyzed.”
- (文化研究においては、王女の原型の変容が広範囲にわたって分析されています。)
類義語:
- “duchess” (公爵夫人・公爵令嬢) → 王族ではないが、貴族階級の女性。
- “lady” (貴婦人、婦人) → 王族に限らず、上品な女性にも使われる。
- “countess” (伯爵夫人・伯爵令嬢) → 同じく貴族階級。
- “queen” (女王) → 「princess」は王位継承権を持っていても持っていなくても使うが、王より下位の立場。
- “duchess” (公爵夫人・公爵令嬢) → 王族ではないが、貴族階級の女性。
反意語 (大まかな対比):
- “commoner” (平民) → 王族・貴族のような身分を持たない一般人。
- “prince” は男性形で、反意語とはいえないが、性別違いの対応となる。
- “commoner” (平民) → 王族・貴族のような身分を持たない一般人。
IPA: /ˈprɪn.sɛs/ または /prɪnˈsɛs/
- イギリス英語では[プリン-ses]のように前にアクセントを置く場合も多く、/ˈprɪn.səs/ の発音になる地域差もあります。
- アメリカ英語では /prɪnˈsɛs/ のように後ろを強調する発音も見られますが、/ˈprɪn.sɛs/ と発音する人もいて、個人差や地域差があります。
- イギリス英語では[プリン-ses]のように前にアクセントを置く場合も多く、/ˈprɪn.səs/ の発音になる地域差もあります。
よくある発音の間違い:
- “prince” と “princess” を混同して “princes” となってしまうミスが起こりやすいです。
- また、/səs/ の発音を /sɪs/ としてしまう人もいます。
- “prince” と “princess” を混同して “princes” となってしまうミスが起こりやすいです。
- スペルミス: “princess” を “princes” や “principess” と間違えないように注意が必要です。
- 同音異義語との混乱: “prince” (プリンス) との混同。語尾
-ess
が女性形を示すことを把握すると覚えやすくなります。 - 試験対策:
- 英検・TOEICなどでも、語い問題や穴埋め問題で「-ess」の女性形を問うことがあるため、確認しておきましょう。
- おとぎ話やロイヤルファミリーに関する文章でしばしば登場します。
- 英検・TOEICなどでも、語い問題や穴埋め問題で「-ess」の女性形を問うことがあるため、確認しておきましょう。
- 覚えるときのイメージ: 「princess」は「prince」+「-ess」。王子 (prince) に “-ess” を付けるとお姫様になるとイメージすると、つづりを間違えにくくなります。
- 「princess」は「お姫様」につながる華やかなイメージを持つため、ディズニープリンセスなど、映像や絵本のイメージと紐づけると頭に定着しやすいでしょう。
活用形:
- 原形: shake
- 過去形: shook
- 過去分詞: shaken
- 現在分詞: shaking (進行形)
- 原形: shake
他の品詞形:
- 名詞: shake (例: a milkshake, a handshake)
- 形容詞形などはありませんが、「shaky (形容詞)」は「揺れている」「不安定な」という派生語です。
- 名詞: shake (例: a milkshake, a handshake)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
- 「shake」は比較的基本的な動詞ではありますが、様々な慣用表現や比喩的表現も多いため、中級レベルの表現として扱われることもあります。
- 語幹: “shake”
- shaky (形容詞): ぐらぐらした、不安定な
- shaker (名詞): 振るもの (例: salt shaker , cocktail shaker)
- handshake (名詞): 握手
- milkshake (名詞): ミルクシェイク
- shake hands (握手する)
- shake off (振り払う、振り落とす)
- shake up (揺り動かす、刷新する)
- shake a bottle (ビンを振る)
- shake one’s head (頭を振る、首を振る)
- shake with fear (恐怖で震える)
- shake on it (交渉成立の合図として握手する)
- shake out (振って外に出す、天日干しのように)
- shake a leg (急ぐ、カジュアルに)
- shake the dust off (ほこりを振り払う、しばしば立ち直るニュアンス)
- 「shake」は物理的に振る動作だけでなく、感情的に動揺させる(ショックを与える)ニュアンスを持つ場合があります (例: I was shaken by the news)。
- 日常会話や文章のどちらでも使われますが、感情的に強い影響を与える場合は、ややドラマチックに響くことが多いです。
- カジュアルにもフォーマルにも幅広く使えます。
- 他動詞 (transitive)
- 目的語を必要とする 「振る」の意味で:
- 例: She shook the bottle before opening it.
- 例: She shook the bottle before opening it.
- 目的語を必要とする 「振る」の意味で:
- 自動詞 (intransitive)
- 目的語を伴わず「揺れる」という意味:
- 例: The floor shook during the earthquake.
- 目的語を伴わず「揺れる」という意味:
- shake + 目的語 (She shook the jar.)
- shake + 副詞句 (He shook violently.)
- shake + 名詞 (idioms, e.g., shake one’s head: うなずかずに首を振る)
- shake hands: 握手する
- shake a leg: 急ぐ (カジュアル)
- “Could you shake the bottle for me? I need the sauce mixed well.”
(そのビンを振ってくれない?ソースをよく混ぜたいんだ。) - “I always shake my head when I disagree with someone.”
(誰かと意見が合わないとき、いつも首を振るんだ。) - “Let’s shake hands and make up.”
(握手をして仲直りしよう。) - “He firmly shook my hand to greet me.”
(彼はしっかりと握手をして挨拶してくれた。) - “The CEO’s speech really shook the employees; they seemed deeply affected.”
(CEOのスピーチは社員たちに衝撃を与え、彼らは大きく影響を受けたようだった。) - “Please shake the document holder to ensure no papers are stuck inside.”
(書類ホルダーを振って、中に引っかかっている紙がないか確認してください。) - “The experiment required the researcher to shake the test tube at precise intervals.”
(その実験では、研究者が一定の間隔で試験管を振る必要があった。) - “Seismic activity can shake large structures, testing their resilience.”
(地震活動は大きな建造物を揺らし、それらの耐久性を試す。) - “The hypothesis was shaken by discrepant data discovered in the recent survey.”
(最新の調査で食い違うデータが発見され、その仮説は揺らいだ。) - tremble (小刻みに震える)
- quiver (震える、特に弱く細かく…)
- vibrate (振動する)
- rattle (ガタガタ鳴らす、振って音を立てる)
- shake と tremble の違い:
- shake は自分の意思や衝撃によって物を振る/自分が揺れる際にも使う。
- tremble は寒さや恐怖など、自然に体が震えてしまうニュアンスが強い。
- shake は自分の意思や衝撃によって物を振る/自分が揺れる際にも使う。
- still (動かない)、steady (安定させる) などが挙げられます。
- 米: /ʃeɪk/
- 英: /ʃeɪk/
- スペルミス: “shake” を “shack” や “sharke” と書き間違えるケース。
- 同音異義語はありませんが、「shake」と「shame」「shape」など音が似た単語との混同に注意。
- TOEICや英検では、shake handsやshake offといったフレーズで出題されることが多いです。特にイディオム表現に注意しましょう。
- 「シェイク・シェイク」とリズミカルに思い浮かべると覚えやすいでしょう。音で覚えてしまうのも一つの手です。
- 日本語でも「シェイク」とカタカナで表記されることが多いので、そこから発音とスペルをリンクさせると覚えやすいでしょう(“sh-”の部分を意識)。
- 何かを振って混ぜるイメージ(シェーカーを振る、マラカスがシャカシャカ鳴る)を思い浮かべると定着しやすいです。
- A short period of rain or other precipitation.
- A device (or the act of using it) for bathing in which water is sprayed from above.
- A party or gathering where gifts are given to someone (主にアメリカ英語で使われる “bridal shower” や “baby shower” など)。
- にわか雨や短い降雨。
- シャワー(浴びるための装置、またはその装置を使う行為)。
- (アメリカ英語が中心)お祝いのパーティー(ブライダル・シャワー、ベビー・シャワーなど)。
- 名詞: shower (単数形), showers (複数形)
- 動詞: to shower (シャワーを浴びる、~にたくさん与える → “shower someone with gifts”)
- showerhead(名詞): シャワーヘッド(シャワーの噴出口)
- showery(形容詞): にわか雨が降るような天気の、雨がぽつぽつ降る
- take a shower (シャワーを浴びる)
- have a shower (シャワーを浴びる)
- shower curtain (シャワーカーテン)
- shower cap (シャワーキャップ)
- meteor shower (流星群)
- baby shower (ベビーシャワー:出産前のお祝いパーティー)
- bridal shower (ブライダルシャワー:結婚前のお祝いパーティー)
- shower gel (ボディソープ)
- rain shower (にわか雨)
- shower room (シャワールーム)
- 「shower」は古英語の “scur” (短い雨やにわか雨) に由来し、ドイツ語の “Schauer” とも関係があります。もともとは「短い雨」「急な雲雨」の意味でした。
- 天気の文脈で使われる場合: 「にわか雨」「短い雨」という軽いニュアンス。
- 入浴の文脈で使われる場合: 日常生活で非常に頻繁に使われる表現。
- パーティーの文脈で使われる場合: アメリカ文化を中心に利用し、「shower (相手) with gifts」のイメージでギフトを贈る集まり。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使用可。「baby shower」などは日常的・カジュアルな集まりでも使われる。
可算名詞・不可算名詞
- 「にわか雨」の意味では通常可算名詞 (複数形 showers もあり)。
- 「シャワー(装置あるいは行為)」「パーティー」の意味でも可算名詞。
- 例: “I took two showers today.” (今日は2回シャワーを浴びた) → 可算
- 「にわか雨」の意味では通常可算名詞 (複数形 showers もあり)。
動詞としての用法
- 「(シャワーなどを)浴びる」や「(ものを)大量に与える」という使い方がある(hit songsが「賞賛を浴びる」などの比喩的表現にも使われる)。
- 他動詞か自動詞か: “I’m going to shower.” (自動詞的) / “She showered him with praise.” (他動詞的)
- “I need to take a shower.” (シャワーを浴びる必要がある)
- “It’s just a shower, not heavy rain.” (にわか雨だよ、大雨じゃないよ)
- “We’re planning a baby shower for her.” (彼女のためにベビーシャワーを企画している)
- “I usually take a quick shower every morning before work.”
- 普段は仕事前に短いシャワーを浴びます。
- 普段は仕事前に短いシャワーを浴びます。
- “Don’t forget to close the shower curtain!”
- シャワーカーテンを閉めるのを忘れないでね。
- シャワーカーテンを閉めるのを忘れないでね。
- “There’s a shower forecast in the afternoon, so bring an umbrella.”
- 午後ににわか雨の予報があるから、傘を持っていってね。
- “The hotel rooms are well-equipped, each with a spacious shower.”
- ホテルの部屋はどれも設備が整っていて、広々としたシャワーがあります。
- ホテルの部屋はどれも設備が整っていて、広々としたシャワーがあります。
- “Let me take a quick shower before the meeting starts.”
- 会議が始まる前に、ちょっと急いでシャワーを浴びさせてください。
- 会議が始まる前に、ちょっと急いでシャワーを浴びさせてください。
- “Due to a sudden rain shower, the outdoor networking event was moved indoors.”
- 突然のにわか雨のため、屋外のネットワーキングイベントは屋内に移されました。
- “Recent studies have shown that short rain showers can significantly affect local ecosystems.”
- 最近の研究では、短い降雨が地域の生態系に大きな影響を与え得ることが示されています。
- 最近の研究では、短い降雨が地域の生態系に大きな影響を与え得ることが示されています。
- “A meteor shower occurs when the Earth passes through a trail of cosmic debris.”
- 流星群は地球が宇宙の微小な破片の軌道を通過するときに起こります。
- 流星群は地球が宇宙の微小な破片の軌道を通過するときに起こります。
- “The term ‘bridal shower’ has historical roots in 19th-century gift-giving traditions.”
- 「ブライダルシャワー」という用語は、19世紀の贈答文化にその歴史的な起源があります。
- “rain” (雨)
- 「shower」は短時間のにわか雨を指すのに対し、“rain” はより一般的に雨全般を指す。
- 「shower」は短時間のにわか雨を指すのに対し、“rain” はより一般的に雨全般を指す。
- “downpour” (土砂降り)
- “shower” より激しく降る様子を表す言葉。
- “shower” より激しく降る様子を表す言葉。
- “sprinkle” (小雨)
- “shower”よりもさらに弱く短い雨のイメージ。
- “drought” (干ばつ)
- 「雨が降る」という意味の「shower」とは反対に、「雨不足」に焦点がある言葉。
- 発音記号 (IPA): /ˈʃaʊ.ər/
- アメリカ英語とイギリス英語
- アクセントに大きな差はありませんが、イギリス英語は /ˈʃaʊ.ə/ と語尾の “r” が弱く、アメリカ英語は /ˈʃaʊ.ɚ/ のように “r” をはっきり発音します。
- アクセントに大きな差はありませんが、イギリス英語は /ˈʃaʊ.ə/ と語尾の “r” が弱く、アメリカ英語は /ˈʃaʊ.ɚ/ のように “r” をはっきり発音します。
- 強勢(アクセント)の位置: 語頭の “show-” の部分が強く読まれます。
- よくある発音ミス: “sh” を “s” で発音してしまう (“sower” のように) ミスなど。
- スペルミスに注意: “show” + “er” で “show-er” ではなく “shower”。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。ただし “shower” (シャワー) と “show her” (彼女に見せる) が続いて出てくると勘違いしやすい。
- TOEICや英検: 実用英語として「ビジネスホテルの設備」や「天気予報でのにわか雨」、あるいは「カジュアルなパーティー文化」を問う問題で出てくる可能性がある。
- 「show + er」→「見せる人」ではなく「シャワー」と覚える。
- 自分で「朝起きてシャワーを浴びる」のようなルーティンに結びつけると覚えやすい。
- 天気予報やホテル紹介など、自分が興味のある場面と関連付けて記憶すると定着しやすい。
- 英語: “sum” … the total amount resulting from the addition of two or more numbers or things / an amount of money
- 日本語: 「合計」「総計」「金額」などを表します。たとえば、数値の加算結果を「sum」と言ったり、あるお金のまとまった額を「a sum of money」と言います。「合計」という計算をした結果を指すほか、比喩的に「全体」という意味でも使われます。
- 単数形: sum
- 複数形: sums
- 動詞: sum (up)
- 例)to sum up (要約する、合計する)
- 例)to sum up (要約する、合計する)
- 派生語: summation (名詞) … “the process of adding things together.”
- 語幹: “sum”
- 特別に接頭語・接尾語がついてできた単語ではありませんが、ラテン語の“summa”(頂点、合計)に由来すると言われています。
- summation (名詞) … 「総和」「要約」の意味
- sum up (句動詞) … 「要約する」「合計する」の意味
- summary (名詞/形容詞) … 「要約」「概要」
- a large sum of money(多額のお金)
- the total sum(総合計)
- sum total(全体の合計)
- the sum of X and Y(XとYの合計)
- in sum(要するに)
- for a small sum(少額で)
- a lump sum(まとまった一括払い)
- the sum required(必要とされる合計額)
- to work out the sum(合計を算出する)
- the grand sum(大きな合計)
- 数学的な文脈: d(部分)を集めて最終的な答えを示す「合計」というイメージ。
- 金銭的な文脈: 「(多い/少ない)」金額として使われる場合が多い。
- 比喩的表現: 全体、全貌を指すことがある(“the sum of one’s experience”など)。
- 日常会話からビジネス・学術まで幅広く使えますが、あまり口語的に砕けた印象ではなく、ややフォーマルに聞こえる場合もあります。
- the sum of … :「…の合計」
- 例)The sum of 2 and 3 is 5.
- 例)The sum of 2 and 3 is 5.
- in sum :「要するに」(ややフォーマル)
- 例)In sum, we made the right decision.
- 例)In sum, we made the right decision.
- sum total :「合計」や「全体像」
- フォーマル度: “sum”は比較的ニュートラル〜フォーマル。カジュアルに言いたい場合は“total”を使うことも多いです。
- 可算名詞: 「a sum」「sums」として数えられる。
- “What’s the sum of your grocery bill?”
(買い物の合計はいくら?) - “I only have a small sum in my wallet right now.”
(今、財布の中には少ししかお金がないんだ。) - “Could you help me calculate the sum of these numbers?”
(これらの数字の合計を出すのを手伝ってもらえますか?) - “We need to confirm the sum allocated for the project.”
(そのプロジェクトに割り当てた合計金額を確認する必要があります。) - “Our total sum of expenses far exceeded the budget.”
(支出額の合計が予算を大きく上回りました。) - “Please provide a lump sum payment by the end of the week.”
(今週末までに一括払いをお願いします。) - “The sum of the series diverges to infinity.”
(その数列の総和は無限大に発散します。) - “We analyzed the sum of these factors to determine the outcome.”
(結果を導くために、これらの要因の合計を分析しました。) - “When calculating statistical data, the sum of the values must be precise.”
(統計データの計算では、各数値の総計を正確にしなければなりません。) - total(合計、総計)
- “sum”よりもう少しカジュアルに使える。
- 例)The total of 2, 3, and 4 is 9.
- “sum”よりもう少しカジュアルに使える。
- amount(量、金額)
- 金額や数量の「量」に重点が置かれる。合計とは限らない。
- 例)The amount of money we need is quite large.
- 金額や数量の「量」に重点が置かれる。合計とは限らない。
- aggregate(総計、総体)
- 数学・研究などフォーマルな文脈で使われることが多い。
- 例)The aggregate of the data suggests a strong correlation.
- 数学・研究などフォーマルな文脈で使われることが多い。
- difference(差)
- 足し算の結果=sum、引き算の結果=difference。数学的には対義的関係。
- 足し算の結果=sum、引き算の結果=difference。数学的には対義的関係。
- fraction(部分、一部)
- 全体の一部のみを指すので「合計」の反意的概念として対置される場合がある。
- 全体の一部のみを指すので「合計」の反意的概念として対置される場合がある。
- 発音記号(IPA): /sʌm/
- アクセント: 「サム」の1音節のみです。
- アメリカ英語/イギリス英語:
- アメリカ英語: /sʌm/(カタカナでは「サム」に近い)
- イギリス英語: /sʌm/(ほぼ同じ発音)
- アメリカ英語: /sʌm/(カタカナでは「サム」に近い)
- よくある間違いとして “some” (/sʌm/ または /sʌm/と同様) と混同されやすいですが、つづりが異なるので注意してください。
- スペルミス: “sum”と“some”の書き間違い。
- 発音の混同: “sum”と“some”は発音が似ていますが、文脈で判断する必要があります。
- テストでの注意: TOEICや英検などでは、金額や合計値を問う文脈や、sum upなどの熟語表現が出題されることがあります。
- “算数”の「サン」と“sum”の「サム」が似ている → 「計算」「足し算」「合計」をイメージしやすいでしょう。
- 短いスペリング: “s-u-m”の3文字に「数字を合計するもの」というイメージを結びつけると覚えやすいです。
- サッとすませる「サム」という語感で「合計をパッとまとめる」イメージを持つとよいかもしれません。
- 主な活用(複数形): fairies
- 他の品詞形:
- 形容詞的に用いられる例: “fairy-like” (妖精のような), “fairy-tale” (おとぎ話の、の意で形容詞的に使うことがある)
語構成
「fairy」という単語には明確な接頭語や接尾語はありませんが、別形として「faery」「faerie」といった詩的・古風な綴りがあります。派生語や関連表現
- faerie(古風な綴り、詩的表現)
- fairy-like(妖精のような)
- fairy-tale(おとぎ話、もしくはおとぎ話のような状態を指す形容表現)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- fairy tale(おとぎ話)
- fairy godmother(おとぎ話に出てくる妖精の教母)
- fairy dust(妖精の粉)
- fairy wings(妖精の翼)
- fairy ring(キノコが円状に生える“妖精の輪”)
- fairy land(妖精の国)
- tooth fairy(歯の妖精〈子どもの抜けた歯を集める存在〉)
- fairy queen(妖精の女王)
- fairy realm(妖精たちの世界)
- fairy-like creatures(妖精のような生き物)
- fairy tale(おとぎ話)
語源
- 古フランス語の “faerie” が語源で、そこから中英語 “faierie” を経て “fairy” になったとされています。
- “faerie” はラテン語で運命を意味する “fata” に由来するとも言われ、伝承や魔法とのつながりが強い言葉です。
- 古フランス語の “faerie” が語源で、そこから中英語 “faierie” を経て “fairy” になったとされています。
ニュアンスや使用時の注意点
- 童話やファンタジー文脈でよく使われる、可愛らしく夢のある単語です。
- 口語よりも物語や絵本、ファンタジー小説などで多く使われます。
- ごく稀にスラング的に使われる(差別的文脈の)場合があるので注意が必要ですが、一般的な学習の範囲では、妖精の意味を中心に理解して問題ありません。
- 童話やファンタジー文脈でよく使われる、可愛らしく夢のある単語です。
シーン
- 【カジュアル】 日常会話で子どもやファンタジーの話をするとき
- 【ややフォーマル/文語】 物語文や文学的表現の中
- 【カジュアル】 日常会話で子どもやファンタジーの話をするとき
可算/不可算
- “fairy” は可算名詞です。
例) one fairy, two fairies
- “fairy” は可算名詞です。
一般的な構文・イディオム
- “believe in fairies” (妖精を信じる)
- “fairy-tale ending” (おとぎ話のような結末)
- “away with the fairies” (考えが夢想的/現実離れしている、イギリス英語の口語表現)
- “believe in fairies” (妖精を信じる)
使用シーンの特徴
- ファンタジー・童話文脈が中心。日常会話では、たとえ表現として「夢見がちな状態」を表す際などにカジュアルに使われることもあります。
“My daughter says she saw a fairy in the garden this morning.”
(娘が今朝、庭で妖精を見たって言うのよ。)“I used to believe in fairies when I was a child.”
(子どもの頃は妖精を信じていたよ。)“We’re decorating the tree with tiny fairy ornaments for the party.”
(パーティーのために、小さな妖精の飾りを木につけているの。)“Our new children’s product is inspired by fairy tales to spark imagination.”
(新しい子ども向け商品のコンセプトは、おとぎ話からインスピレーションを得て、想像力をかき立てるものです。)“The marketing campaign uses a fairy-tale theme to attract a younger audience.”
(このマーケティングキャンペーンでは、より若い層を引きつけるためにおとぎ話のテーマを活用しています。)“We added a ‘fairy dust’ effect to the website’s design for a whimsical touch.”
(ウェブサイトのデザインに“妖精の粉”のような演出を加えて、幻想的な雰囲気を出しています。)“The folklore study examines how belief in fairies shaped rural traditions.”
(民俗学の研究では、妖精信仰がいかに地方の伝統を形作ったかを検証しています。)“References to fairy creatures frequently appear in medieval European literature.”
(中世ヨーロッパ文学には、しばしば妖精の生き物に関する言及が見られます。)“Analyses of fairy lore provide insight into cultural perceptions of magic and nature.”
(妖精伝承の分析は、魔法と自然に対する文化的な認識を知る手がかりを与えてくれます。)- 類義語 (Synonyms)
- elf (エルフ) - 神話やファンタジーに登場する、人間より小さく耳の尖った存在。
- pixie (ピクシー) - 北欧伝承の小さな妖精。ややいたずら好きというイメージ。
- sprite (スプライト) - 水や森など自然に宿る小精霊。
- nymph (ニンフ) - ギリシャ神話で自然界に住む精霊(妖精的存在)。
- elf (エルフ) - 神話やファンタジーに登場する、人間より小さく耳の尖った存在。
- 反意語 (Antonyms)
厳密な反意語はありませんが、妖精と対比的に「巨人 (giant)」や「トロール (troll)」など巨大で荒々しい伝説上の生き物を挙げると、正反対のイメージになります。 IPA表記:
- イギリス英語 (BrE): /ˈfeəri/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈferi/
- イギリス英語 (BrE): /ˈfeəri/
強勢(アクセント)
- 最初の音節 “fair” にアクセントがきます。
- イギリス英語では “fair” をやや長めに “フェアリー” と読む傾向があり、アメリカ英語では “フェリ” に近い発音になることがあります。
- 最初の音節 “fair” にアクセントがきます。
よくある発音の間違い
- “ferry” (フェリー、渡し船) と混同してしまう場合があります。スペルも発音も微妙に異なるので注意してください。
スペルミス
- “fairy” を “faery” “faerie” と綴る場合もありますが、それらは古風/詩的表現なので日常的には “fairy” が基本です。
- “ferry” (渡し舟) と混同しないようにしましょう。意味が全く異なります。
- “fairy” を “faery” “faerie” と綴る場合もありますが、それらは古風/詩的表現なので日常的には “fairy” が基本です。
同音異義語との混同
- “fairy” と “ferry” は聞き分けが難しいこともあるため、前後の文脈で区別しましょう。
試験対策
- 英語検定やTOEICなどの試験では、物語を扱う長文読解や単語問題で出題される程度で、頻出度は高くありません。しかし、レベル別の単語集にも掲載されることが多いため知っておくと安心です。
- イメージ: ディズニー映画に出てくる小さな羽根のはえた妖精(例: ティンカー・ベル)をイメージすると覚えやすいです。
- 関連ストーリー: 「シンデレラ」に登場するフェアリー・ゴッドマザー(魔法使いのおばあさん)も有名ですね。
- 勉強テクニック:
- “fairy tale” (おとぎ話) をセットで覚えると自然に覚えられます。
- “fairy” と “ferry” を対比して書き比べ、スペルの違いを意識する。
- 「羽のあるかわいい妖精、fair(美しい)なイメージ」と関連づけると記憶に残りやすいです。
- “fairy tale” (おとぎ話) をセットで覚えると自然に覚えられます。
- B1:日常的な話題についてある程度の表現ができるレベル
- 英語: to construct or make something by putting parts together
- 日本語: (部品などを組み立てて)何かを作り上げる、建設する、築く
- 原形: build
- 三人称単数現在: builds
- 現在進行形: building
- 過去形: built
- 過去分詞形: built
- building (名詞): 建物、または“build”の動名詞形(~を作っているという動作そのもの)
- builder (名詞): 建築業者、製作者
- rebuild (動詞): 再建する
- builder: 「build」に名詞の語尾「-er」がついて「~する人/もの」を表す。
- building: 「-ing」をつけ、動名詞や名詞として使う。
- rebuild: 接頭語「re-」は「再び」の意味。もう一度建て直すこと。
- build a house 「家を建てる」
- build a relationship 「関係を築く」
- build confidence 「自信をつける」
- build trust 「信頼を築く」
- build a team 「チームを作り上げる」
- build a career 「キャリアを築く」
- build on (something) 「(何かを)土台にして発展させる」
- build up (something) 「(何かを)積み上げる・増やす」
- build momentum 「勢いをつける」
- build a website 「ウェブサイトを作る」
- ニュアンス・使用時の注意点
- 「形あるものを作る」意味だけでなく、「形ないものを最初から積み重ねていく」ニュアンスでも使える。
- 文章でも日常会話でも非常に汎用的な単語。カジュアルな表現からフォーマルな文書まで幅広く使える。
- 「形あるものを作る」意味だけでなく、「形ないものを最初から積み重ねていく」ニュアンスでも使える。
他動詞/自動詞
- 通常は目的語をとる他動詞として使われることが多い(例: build a house)。
- 文脈によっては“Tension is building”のように目的語がなく、状態が高まるという自動詞的な使い方をする場合もある。
- 通常は目的語をとる他動詞として使われることが多い(例: build a house)。
一般的な構文例
- build + 目的語: “They are building a new library.”
- build up + 目的語: “He built up his stamina over time.”(「力を蓄えた」など)
- build on + 名詞: “We can build on last year’s success.”
- build + 目的語: “They are building a new library.”
フォーマル/カジュアル
- カジュアルなシーン:口語でよく使われる。「I’m building a model plane.」
- ビジネス・フォーマルシーン:書類や報告書などでも「build a project plan」などという表現はよく使われる。
- カジュアルなシーン:口語でよく使われる。「I’m building a model plane.」
- “I’m going to build a small bookshelf for my room this weekend.”
(今週末、部屋用に小さな本棚を作るつもりなんだ。) - “We should build a stronger friendship through shared hobbies.”
(一緒の趣味を通じてもっと強い友情を築こうよ。) - “The kids are building sandcastles at the beach.”
(子供たちはビーチで砂のお城を作っているよ。) - “Our company plans to build a new branch in Europe next year.”
(当社は来年、ヨーロッパに新支店を建設する予定です。) - “Let’s build a solid strategy for entering the overseas market.”
(海外市場に参入するための堅実な戦略を立てましょう。) - “We need to build trust with our stakeholders through transparency.”
(私たちは透明性を通じてステークホルダーとの信頼関係を築く必要があります。) - “Researchers aim to build a robust theoretical model for climate change predictions.”
(研究者たちは気候変動の予測のために、強固な理論モデルを構築しようとしている。) - “The experiment was designed to build on previous findings related to cell regeneration.”
(この実験は、細胞再生に関するこれまでの研究成果を発展させるために設計された。) - “They seek to build a comprehensive database of linguistic patterns in endangered languages.”
(彼らは危機に瀕した言語の言語パターンを網羅したデータベースを構築しようとしている。) - construct(構築する):ややフォーマルで、大きな建造物や複雑なものを“作り上げる”感じ。
- create(創造する):より発想やアイデアに焦点があり、“新しいものを作り出す”ニュアンス。
- assemble(組み立てる):部品や要素を集めて一つの形にする。機械的なイメージ。
- destroy(破壊する):作ることの反対として、すべて壊す。
- demolish(取り壊す):建造物などを取り壊す場合に使われる。
- IPA: /bɪld/
- アメリカ英語もイギリス英語も発音はほぼ同じ。
- アメリカ英語もイギリス英語も発音はほぼ同じ。
- 強勢(アクセント)は一音節なので特に意識する箇所はありません。
- よくある間違い:「u」のスペルがあっても “ビルド” と発音する点。スペリングと発音が一致しにくいので注意しましょう。
- 綴り間違い: “bild”や“buld”と書いてしまう。実際の仮名読みは「ビルド」に近いが、正しいスペルは「u」が入る“build”。
- 活用形: 過去形・過去分詞形は “built”である点を忘れない。
- 同音異義語: “build”と“billed”(お金を請求された)などは綴りが異なるが発音が似ている。TOEICや英検などでも聞き取りテストで区別できるよう注意。
- 「uの入った“build”だけれど発音は“ビルド”」というイメージでスペルを覚える。
- 「“ビル(bill)”+“d”」と思うと綴りを間違えやすいので、実際のつづり“u”を意識して何度も書いてみる。
- 何かを“積み上げる”映像をイメージすると、実際の建築から比喩的な用法(関係を築くなど)まで応用しやすい。
- 比較級: cloudier (より曇った)
- 最上級: cloudiest (最も曇った)
- 英語: Covered with or characterized by clouds; not clear or bright.
- 日本語: 空が雲で覆われている様子、もしくははっきりしていない様子。
- 名詞形: cloudiness (曇り状態、曇っている様子)
- 関連語(動詞): cloud (曇らせる/曇る)
- A2(初級): 日常会話の天気の話題などでよく使うため、初級学習者が覚えておきたい単語です。
- cloud (雲) + -y (形容詞を作る接尾語: 「~の性質を持つ」「~のような」)
- 空が曇っている: 大気中に雲が多く、陽光が遮られている状態
- 濁っている: 液体やガラスなどが透明ではなく、にごっている状態
- はっきりしない: (比喩的に)考えや記憶、視界などがぼんやりしている
- cloudy sky – 曇った空
- cloudy forecast – 曇りの予報
- cloudy weather – 曇りの天気
- partly cloudy – 晴れ時々曇り
- cloudy day – 曇りの日
- cloudy glass – 濁ったガラス
- cloudy water – にごった水
- cloudy judgment – 判断が曇っている(曖昧な判断)
- cloudy appearance – 見た目が濁っている
- cloudy memory – ぼんやりとした記憶
- cloudy の由来は古英語の「clud」(大きな岩)から派生した「cloud」(雲)に、形容詞化する接尾語 -y が付いたものです。もともと “塊” を意味していた言葉が、空に浮かぶ雲の塊を指すようになりました。
- 基本的には中立的・客観的な表現: 天気を表すときや、液体や視界が不透明な状態を説明するときにつかわれます。
- 比喩的・感情的にも使える: 「(考えや判断が)曇っている」という表現で、ネガティブ寄りのニュアンスを持つことがあります。
- 使用シーン: 日常会話や天気予報、カジュアルな文章などで頻繁に使います。フォーマルでも問題なく使えますが、主にカジュアルな文脈が多い単語です。
- 形容詞としての用法
- 限定用法: “a cloudy day” (雲の多い日)
- 叙述用法: “The sky is cloudy.” (空は曇っている)
- 限定用法: “a cloudy day” (雲の多い日)
- 不可算名詞の “cloudiness”: 「曇り」や「濁り」「はっきりしない状態」を指す抽象的名詞として使えます。
- 表現上のポイント: “cloudy” は主語の状態を表すため、天気の一部として “It’s cloudy today.” と言う場合が多いです。
- “It’s cloudy today.” (よくある天気表現)
- “The water turned cloudy.” (水が濁った)
- “I have a cloudy recollection of that event.” (その出来事について曖昧な記憶がある)
- “It looks cloudy; maybe we should take an umbrella.”
- 「曇ってるみたい。傘を持っていったほうがいいかもね。」
- 「曇ってるみたい。傘を持っていったほうがいいかもね。」
- “I prefer sunny days, but a cloudy sky can be calming sometimes.”
- 「晴れた日が好きだけど、曇った空もときどきは落ち着くよね。」
- 「晴れた日が好きだけど、曇った空もときどきは落ち着くよね。」
- “The water in this cup is cloudy. Did you wash it properly?”
- 「このコップの水、濁ってるよ。ちゃんと洗ったの?」
- “Our flight might be delayed due to the cloudy weather conditions.”
- 「曇り空の影響でフライトが遅れるかもしれません。」
- 「曇り空の影響でフライトが遅れるかもしれません。」
- “The data seems cloudy; we need more transparent information to decide.”
- 「データがはっきりしないね。意思決定にはもっと明確な情報が必要だ。」
- 「データがはっきりしないね。意思決定にはもっと明確な情報が必要だ。」
- “Even though it’s cloudy, we’ll proceed with the outdoor event as planned.”
- 「曇ってはいるけど、屋外イベントは予定どおり進めます。」
- “Cloudy conditions often result in lower solar panel efficiency.”
- 「曇りの状況では、太陽光パネルの効率が低下することが多い。」
- 「曇りの状況では、太陽光パネルの効率が低下することが多い。」
- “A cloudy solution indicates the presence of undissolved particles.”
- 「溶液が濁っているのは、未溶解の粒子が存在していることを示します。」
- 「溶液が濁っているのは、未溶解の粒子が存在していることを示します。」
- “Under cloudy skies, certain plant species receive less direct sunlight, affecting their growth.”
- 「曇り空の下では、一部の植物が直接の日光量を減らされ、生育に影響を受ける。」
- overcast (どんより曇った)
- 意味のニュアンス: 雲が覆いかぶさって、空が暗い感じ。天気予報でよく使われます。
- 意味のニュアンス: 雲が覆いかぶさって、空が暗い感じ。天気予報でよく使われます。
- gray (grey) (灰色の、曇った)
- 意味のニュアンス: 曇り空や気分が沈んでいる様子を説明するときに使います。
- 意味のニュアンス: 曇り空や気分が沈んでいる様子を説明するときに使います。
- gloomy (薄暗い、陰気な)
- 意味のニュアンス: どんよりと薄暗く、やや感情的に暗い雰囲気を示す。
- clear (晴れた)
- 意味のニュアンス: 雲がなく、透き通っている。
- 意味のニュアンス: 雲がなく、透き通っている。
- sunny (陽が差している)
- 意味のニュアンス: 太陽が出ていて明るい状態。
- 意味のニュアンス: 太陽が出ていて明るい状態。
- bright (明るい)
- 意味のニュアンス: 光がたくさんあって視界がはっきりしている。
- 発音記号(IPA): /ˈklaʊ.di/
- アクセント: 最初の音節 “cloud-” に強勢があります: CLOU-dy
- アメリカ英語 / イギリス英語: 発音自体は大きな違いはなく、/ˈklaʊ.di/ が一般的です。アメリカ英語ではやや「クラウディ」に、イギリス英語では「クラウディ」寄りですが、ともに同様に聞こえます。
- よくある間違い: 「crowdy(混雑した, crowd の形容詞形)」と混同する、あるいは「claudy」とスペルミスするなどがあるので注意しましょう。
- スペルミス:
- × claudy と書かないよう、ou の順番に注意。
- × claudy と書かないよう、ou の順番に注意。
- 同じように聞こえる単語との混同:
- “crowdy” は「混雑した」を作りたい場合の俗語的表現ですが、あまり一般的ではありません。
- “crowdy” は「混雑した」を作りたい場合の俗語的表現ですが、あまり一般的ではありません。
- 意味の取り違え:
- “cloudy” は基本的に天気(曇り)か濁った状態を指す形容詞で、「たくさんの人」の意味は全くありません。
- “cloudy” は基本的に天気(曇り)か濁った状態を指す形容詞で、「たくさんの人」の意味は全くありません。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリスニングで天気予報や日常会話の文脈としてよく登場します。特に「曇り空」「曖昧な情報」という文脈で出題される傾向があります。
- イメージ法: 雲 (cloud) が空いっぱいに広がっている絵を思い浮かべ、そこに “-y” で「~のような」と付け加えるとイメージしやすいです。
- 音のリズム: “cloud” + “y” で “clou-dy” と区切って覚えるとスペリングミスを防ぎやすいです。
- ストーリーで覚える: 「曇った(cloudy)空を見て気分がぼんやりしてしまった。そのせいで頭が雲だらけ(cloudy mind)になった。」という具合に、天気と心の曇り具合を関連づけると記憶に残りやすいでしょう。
- 英語: to perform a job or duty; to function or operate
- 日本語: 働く、仕事をする、機能する、うまくいく、などの意味です。
「仕事をする」「作業を進める」「ある仕組みが動作する」といった場面で使われる、非常に基本的でよく使う単語です。 - 名詞 (work): 「仕事・作品・労働」などを表すときに使われます。例:「He has a lot of work to do. (やるべき仕事がたくさんある)」
- ほかにも派生形として “worker” (名詞, 働く人)、 “working” (形容詞的に「仕事をする」、「機能している」) などがあります。
- A1 (超初心者)〜A2 (初級) 程度の基本的な単語ですが、非常に多義で幅広い状況で使われるので、さらに上級レベルでも繰り返し学習します。
- 語干 (語幹) “work” のみ
- 働く: お金を稼ぐために勤務する、作業する
- 例: I work at a bank. (私は銀行で働いています)
- 例: I work at a bank. (私は銀行で働いています)
- 機能する、動作する: 機械や仕組みが正しく動く
- 例: The machine doesn’t work. (その機械は動かない)
- 例: The machine doesn’t work. (その機械は動かない)
- うまくいく、成果を出す: 方法や手段が成功する
- 例: This plan should work. (この計画はうまくいくはずだ)
- work hard(熱心に働く)
- work late(遅くまで働く)
- work well(うまく機能する/うまくいく)
- work out(うまく解決する、運動する(句動詞))
- work together(協力して働く)
- work on a project(プロジェクトに取り組む)
- work schedule(勤務予定、仕事のスケジュール)
- work environment(職場環境)
- work wonders(驚くほど効果を上げる)
- get to work(仕事に取りかかる)
- 古英語 “weorc” (名詞形)、動詞形は “wyrcan” で、「行う、働く」という意味を持っていました。時を経て “work” に変化し、現在まで非常に汎用的に使われています。
- “work” は日常会話からビジネス、アカデミックな場面まで広く使えます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えるため、汎用性がとても高いです。
- 感情的な響きはあまりなく、客観的または行動指向のイメージが強いです。
自動詞としての用法
- 例: I work at a hospital. (私は病院で働いている)
- 後ろに目的語を直接取らず、「どこで・いつ」という情報を補足で加えます。
- 例: I work at a hospital. (私は病院で働いている)
他動詞としての用法
- 例: She works the night shift. (彼女は夜勤をしている)
- ここでは “work (the night shift)” のように、具体的な「勤務形態」や「機械を操作する」などを目的語として取ることがあります。
- 例: She works the night shift. (彼女は夜勤をしている)
句動詞・イディオム
- work out: 解決する / 運動する
- work up: (感情などを) 高める
- work on (something): (何かに) 取り組む
- など多数あります。
- work out: 解決する / 運動する
- “I have to work tomorrow, so I can’t stay out late.”
- 日本語訳: 「明日は仕事だから、遅くまで外にいられないんだ。」
- “Does this remote control still work?”
- 日本語訳: 「このリモコン、まだ動くかな?」
- “I’m trying to work on my cooking skills.”
- 日本語訳: 「料理の腕を磨こうとしているんだ。」
- “We need to work on improving our sales strategy.”
- 日本語訳: 「販売戦略の改善に取り組む必要があります。」
- “He works for an international law firm.”
- 日本語訳: 「彼は国際的な法律事務所で働いています。」
- “Our team will work together to meet the deadline.”
- 日本語訳: 「チーム全員で締め切りに間に合うよう協力して作業します。」
- “Researchers are working to develop a new vaccine.”
- 日本語訳: 「研究者たちは新しいワクチンの開発に取り組んでいます。」
- “This theory works well in explaining the phenomenon.”
- 日本語訳: 「この理論はその現象を説明するのにうまく機能します。」
- “We need to work with a range of data sources to validate the findings.”
- 日本語訳: 「その研究結果を検証するため、様々なデータソースと向き合う必要があります。」
- operate (操作する/作動する)
- 機械やシステムを操作するニュアンスが強い。
- function (機能する)
- 機械や仕組みが本来の働きをする、より学術的/技術的な響き。
- perform (遂行する)
- 任務や演技・役割を遂行する、ややフォーマル。
- toil (骨を折って働く)
- つらい労働をイメージさせる単語で、文学的またはフォーマルな場面でも使われる。
- rest (休む)
- stop (止まる、停止する)
- idle (何もしないでいる)
- IPA(国際音声記号)
- アメリカ英語: /wɝːk/
- イギリス英語: /wɜːk/
- アメリカ英語: /wɝːk/
- アクセント(強勢)は単語の先頭・最初で発音が強くなります。
- 1音節の単語なので、アクセントは特に “wor(k)” の部分に意識を置きます。
- よくある間違い: “walk” /wɔːk/ と混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “worck” や “workk” など、子音を重ねてしまうミスに注意。
- 同音異義語はありませんが、発音が似た “walk” などと混ざらないよう発音に気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検などでも頻出です。「どのような働き方をするか」「何が機能するか」といった文脈で問われることが多いので、句動詞やイディオムを含めて覚えると便利です。
- 「働く」という意味から「ワークショップ」「ワークアウト」など、日本語にもなじみのある表現が多いので、普段から関連語をセットで覚えるといいでしょう。
- 1日をスタートするときに “work”=「動いている(働いている)」イメージを想起すると記憶に定着しやすいです。
- スペルは “o” の後に “r” 、そのあとに “k” とくれば “work”。「worりゃく(ワー…)+ k」で覚えると混同しにくいです。
- A2: よく使われる基本語彙
- B1: より幅広い文脈で使われる
- 英語: work = “employment”, “effort or labor”, “productions or creations” (e.g., “artistic works”)
- 日本語: 「仕事」「作業」「労働」「(芸術などの)作品」という意味です。
「仕事や作業全般」を表したり、「芸術作品など」にも使われる、とてもよく使われる単語です。 - 動詞 (to work): 「働く」「機能する」「うまくいく」
- 例: I work at a bank. (私は銀行で働いています)
- 例: The machine didn’t work. (その機械は動作しなかった)
- 例: I work at a bank. (私は銀行で働いています)
- worker (名詞): 「労働者」、「働く人」
- workplace (名詞): 「職場」
- rework (動詞): 「作り直す、手直しをする」
- work environment(職場環境)
- work schedule(勤務予定・作業スケジュール)
- work-life balance(仕事と私生活のバランス)
- piece of work(作品、または時に「大変な人」という意味)
- field work(現地調査、実地作業)
- charity work(慈善活動)
- published works(出版物、出版された作品)
- work in progress(進行中の仕事・作業)
- body of work((一人の作家などの)作品群)
- team work(チームワーク)
- 語源: 古英語の “weorc” または “worc” に由来し、さらにゲルマン祖語の “*werkaną” に遡るとされます。
- 歴史的使用: 労働や仕事だけでなく、芸術や文学など人の努力の成果物を指すときにも用いられてきました。
- ニュアンス: 「仕事」「作業」として使う場合はカジュアルな口語からフォーマルな文書まで幅広く使われます。「作品」を指すときは、多少フォーマルな印象を与えることもあります。
可算・不可算
- 不可算名詞: 「仕事・作業」を指すときは不可算 (例: I have a lot of work to do.)
- 可算名詞: 「作品」や「著作」を指すときは可算 (例: Shakespeare’s works)
- 不可算名詞: 「仕事・作業」を指すときは不可算 (例: I have a lot of work to do.)
よく使われる構文
- It’s time to + work: 例) It’s time to get back to work.
- do some work: 例) Let’s do some work on this project.
- work of art: 例) This painting is truly a work of art.
- It’s time to + work: 例) It’s time to get back to work.
イディオム
- all in a day’s work: 「いつものこと、よくあること」
- make short work of (something): 「(物事を)手早く片づける」
- nice work (informal): 「うまいね! / お疲れ!」(カジュアルな褒め言葉)
- all in a day’s work: 「いつものこと、よくあること」
- “I have a lot of work to finish before dinner.”
- 夕食前までに片付けなければならない仕事がたくさんあるんだ。
- 夕食前までに片付けなければならない仕事がたくさんあるんだ。
- “How was work today?”
- 今日の仕事はどうだった?
- 今日の仕事はどうだった?
- “I’m off work next week, so let’s hang out!”
- 来週は仕事が休みだから、一緒に遊ぼうよ!
- “Our team has to complete this work by Friday.”
- 私たちのチームは、この作業を金曜日までに完了しなければなりません。
- 私たちのチームは、この作業を金曜日までに完了しなければなりません。
- “I appreciate your hard work on the report.”
- レポートに対するあなたの懸命な仕事に感謝しています。
- レポートに対するあなたの懸命な仕事に感謝しています。
- “We need to delegate this work more efficiently.”
- この仕事をより効率的に割り振る必要があります。
- “His seminal work on economics influenced many scholars.”
- 彼の経済学における画期的な研究(作品)は、多くの学者に影響を与えた。
- 彼の経済学における画期的な研究(作品)は、多くの学者に影響を与えた。
- “The collected works of the philosopher were published posthumously.”
- その哲学者の全集は死後に出版された。
- その哲学者の全集は死後に出版された。
- “Further research is needed to validate this work.”
- この研究を検証するには、さらなる調査が必要だ。
- job (ジョブ)
- 「特定の仕事」を強調し、職務や役職としての意味が強い
- 例: I’m looking for a new job.
- 「特定の仕事」を強調し、職務や役職としての意味が強い
- task (タスク)
- 「やるべき課題」、作業単位を指す
- 例: I have a task to finish by tomorrow.
- 「やるべき課題」、作業単位を指す
- duty (義務)
- 「義務や責任としての仕事」を強調
- 例: It’s my duty to supervise the team.
- 「義務や責任としての仕事」を強調
- leisure (余暇)
- 「仕事」ではなく「余暇」を表す
- 「仕事」ではなく「余暇」を表す
- rest (休息)
- 「働くこと」と対比される「休むこと」を表す
- 「働くこと」と対比される「休むこと」を表す
- IPA: /wɜːrk/ (イギリス英語) /wɝːk/ (アメリカ英語)
- 強勢: 基本的に一音節語なので “work” 全体にアクセントがあります。
- よくある間違い:
- 母音を “ウォーク” のように伸ばし過ぎる (walk /wɔːk/ と混同しやすい)
- “ワーク” とカタカナ発音にし過ぎてしまい、英語話者に伝わらないことがある
- 母音を “ウォーク” のように伸ばし過ぎる (walk /wɔːk/ と混同しやすい)
- スペルミス: “work” は “worlk” や “wrok” と間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: walk /wɔːk/ と発音が似ているが、母音の発音が異なる。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- 「work の可算・不可算の使い分け」(例: a work of art と work in general) が狙われやすい。
- 「work-related イディオム」(to work on a project, work out a problem など) も出題されやすい。
- 「work の可算・不可算の使い分け」(例: a work of art と work in general) が狙われやすい。
- 「work」という単語は、W-O-R-K という4文字なので、歯車がカチカチ働いている「ワーク」のイメージで覚えると良いでしょう。
- 「walk」との混同を防ぐには、母音の音に意識を向ける: “work” は口を少し縦に開き /ɝː/ と発音するイメージ。
- “work” は「仕事や作業」を指すため、「努力して何かを成し遂げるイメージ」として覚えておくと、多様な意味に対応しやすくなります。
- 一般的には「surname」や「family name」と同義ですが、カジュアルな場面では「What's your last name?」と聞くことが多いです。
- 日本人が英語で名前を伝える場合、日本語では名字(姓)+名(名前)の順番ですが、英語圏では名(first name)+姓(last name)の順番が通常です。
- 名詞のため、時制による活用はありません。
- 複数形の場合は “last names” となります。
- 「last」は形容詞や副詞でも使われますが、単独で「last name」という形で名詞フレーズとして用いられます。
- 「name」は名詞ですが、動詞として「to name (something/someone) (~に名前を付ける)」の使い方もあります。
- 「名前」をやりとりするのは初歩的なコミュニケーションで頻繁に出るため、A2(初級)レベルです。
- “last” + “name” という2語から成る名詞フレーズです。
- last: もともと「最後の」という意味の形容詞
- name: 「名前」という意味の名詞
- last: もともと「最後の」という意味の形容詞
- surname(フォーマル、主にイギリス英語でよく用いられる)
- family name(グローバルな書類や公的名称の場合に使われることが多い)
- “What's your last name?” (あなたの苗字は何ですか?)
- “Could you spell your last name?” (苗字をつづっていただけますか?)
- “My last name is Smith.” (私の苗字はスミスです。)
- “Change your last name after marriage.” (結婚後に苗字を変える)
- “List all last names alphabetically.” (すべての苗字をアルファベット順に並べる)
- “Last name on the roster.” (名簿に載っている苗字)
- “Register your last name here.” (ここに苗字を登録する)
- “He goes by his last name.” (彼は苗字で呼ばれている)
- “Common last names in the US.” (アメリカで一般的な苗字)
- “I often mix up his first and last name.” (彼の名と苗字をよく混同してしまう)
- 英語の中で「last name」は、文字通り「最後に来る名前」を意味します。伝統的に英語圏では「個人名(first name)」→「ミドルネーム(middle name)」→「苗字(last name)」という順番なため、この表現になりました。
- 「surname」はラテン語の「supernomen」(追加の名前) が語源とされています。
- 使う場面としては、友人同士のカジュアルな会話でもビジネスシーンでも幅広く使われます。
- ただし公式書類の場面では「surname」や「family name」という表記を見かけるかもしれません。
- フォーマルとカジュアルともに使用可能。
- 英語を母国語としない人は、first name / last name を逆に書きがちなので注意してください。
- ビジネスなど公式の場では、スペルを正確に伝えることが重要です。
- 可算名詞 (countable noun): 「1つの苗字」「2つの苗字」と数える場合、last name → last names になります。
- 「What’s your last name?」のように疑問文で使うことが多いです。
- 口語では「surname」よりも「last name」の方が一般的にカジュアルです。
- “go by (one’s) last name” = 苗字で呼ばれる(特に名前ではなく苗字で通す人に使われる表現)
- “He goes by his last name at work.”
- “What’s your last name again? I keep forgetting.”
(苗字、もう一度何でしたっけ?いつも忘れちゃって。) - “I never knew our neighbor’s last name until today.”
(今日まで隣人の苗字を知らなかったよ。) - “Can I call you by your last name, or do you prefer your first name?”
(苗字で呼んでも大丈夫?それともファーストネームがいい?) - “Please provide your full name, including your last name, on this form.”
(この用紙には、苗字を含むフルネームを記入してください。) - “Make sure to verify the spelling of the client’s last name.”
(クライアントの苗字のつづりを必ず確認してください。) - “Could you please clarify the pronunciation of your last name?”
(苗字の発音を明確に教えていただけますか?) - “According to this survey, the most common last name in Japan is Sato.”
(この調査によると、日本で最も多い苗字は「佐藤」です。) - “When you publish an article, list the authors’ last names in alphabetical order.”
(論文を発表する際は、著者の苗字をアルファベット順に並べてください。) - “The participant’s last name is crucial for accurate data matching.”
(参加者の苗字は正確なデータ照合のために重要です。) - Surname(苗字)
- イギリス英語でフォーマルに使われることが多い。一部の公式書類でも利用される。
- 例:
What's your surname?
=What's your last name?
- イギリス英語でフォーマルに使われることが多い。一部の公式書類でも利用される。
- Family name(家族名/姓)
- “last name”よりややフォーマル或いは国際的表記に多い。
- 例: “Please print your family name clearly.” (ご自身の姓をはっきり書いてください。)
- “last name”よりややフォーマル或いは国際的表記に多い。
- First name(名 / ファーストネーム)
- 逆に個人名を意味します。
- 例:
My first name is John and my last name is Smith.
- 逆に個人名を意味します。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈlæst neɪm/
- イギリス英語: /ˈlɑːst neɪm/
- アメリカ英語: /ˈlæst neɪm/
- アクセント: “last”の母音がアメリカ英語で [æ]、イギリス英語で [ɑː] と変わります。
- よくある発音の間違い:
- “ラス(las)ト”にならないように、アメリカ英語では口を少し縦に開いて [æ] を意識することが大切です。
- スペルミス: 「l*ast name」を「lu*st name」などと書かないように。
- first name / last name の混同: 申込用紙やテストなどで記入するときに順番を間違えがち。日本の感覚で姓→名と書きたい場合、英語では first name → last name の順番が普通です。
- 試験対策: TOEICや英検でも「姓名」の質問形式で出題されることがありますが、文脈で区別できるようにしましょう。
- “先に呼ぶのが first name、最後に来るのが last name” というイメージをもつと覚えやすいです。
- 名前を書くときに、最後に書くのが「last name」という覚え方をすると混同しにくくなります。
- 「名字をたずねる」= “What’s your last name?” というフレーズは非常に頻出なので丸ごと覚えましょう。
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The princess was wearing a beautiful dress.
The princess was wearing a beautiful dress.
The princess was wearing a beautiful dress.
解説
姫は美しいドレスをきていた。
princess
1. 基本情報と概要
単語: princess
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A female member of a royal family, especially a daughter or granddaughter of a king or queen.
意味(日本語): 王女、皇女、姫。王や女王の娘や孫娘など、王室の女性を指します。
「princess」は、王女や姫など、王族の女性を指し、「おとぎ話」や「豪華な衣装」などの連想を伴うことも多いです。ファンタジー作品や実在の王室においても使われる、夢や華やかさを感じさせる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「-ess」は男性形の名詞を女性形に変えるときに使われる伝統的な接尾辞です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの語はすべて貴族・王族関連の称号ですが、具体的な階級やニュアンスが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「princess」の詳細な解説です。ぜひファンタジー作品や実在の王室ニュースなどで目にしたときは、ここで得た知識を役立ててみてください。
王女,皇女,内親王;王家(皇族)の女子
(英国以外の)公爵夫人(《英》duchess)
王妃,親王妃
Let's shake the rug.
Let's shake the rug.
解説
敷物のほこりを払って落とそう。
shake
(前後・上下・左右などに)…‘を'振る,揺り動かす,揺する / (…から)…‘を'振り落とす《+名+from(out of)+名》 / 〈地震・爆発などが〉…‘を'震動される / 〈基礎・信念など〉‘を'動揺させる,ぐらつかせる / 〈人〉‘を'動揺させる,‘を'心をかき乱す / 〈ちり・病気・悪習・追っ手など〉‘を'振り払う,振り切る,除く《+off+名,+名+off》 / 揺れる,震動する / (恐布・寒さなどで)振える《+with+名》 / 揺り動かす
1. 基本情報と概要
単語: shake
品詞: 動詞 (まれに名詞として「振動」「シェイク」などの意味で使われる場合もあります)
英語での意味: to move something quickly from side to side or up and down (何かを素早く左右または上下に動かす)
日本語での意味: 「振る」「揺り動かす」「(手を)振る」「(飲み物などを)シェイクする」など。
「shake」は相手の手を握って“シェイクハンド”するときや、何かを振って中身を混ぜるときなどに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: shake は大きな接頭語や接尾語を伴わない単語です。
派生語や関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (計10個):
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の sceacan
(動かす、振る)が語源とされます。ゲルマン語群に由来し、古くから「急激に動かす」という意味で使われてきました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオム:
可算・不可算の区別は、動詞に当てはまるものではありませんが、名詞の「shake」で「a shake」のように使う場合は可算名詞となる例もあります。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的 (少し硬め)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
両地域とも同じ発音ですが、イギリス英語では少し [ʃeɪk] の母音が若干短く聞こえる場合があります。
強勢: 「shake」の一音節単語のため、単語全体にストレスがあります。
よくある間違い: 「sh」(シュ) と 「s」(ス) を混同してしまうことがありますが、「shake」は「シュ」から始めます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「shake」の詳細です。日常からビジネスまで広く使える便利な動詞なので、いろいろなイディオムやコロケーションも合わせて覚えましょう。
(前後・上下・左右などに)…‘を'振る,揺り動かす,揺する
(…から)…‘を'振り落とす《+名+from(out of)+名》
〈地震・爆発などが〉…‘を'震動される
〈基礎・信念など〉‘を'動揺させる,ぐらつかせる
〈人〉‘を'動揺させる,**‘を'心をかき乱す
〈ちり・病気・悪習・追っ手など〉‘を'振り払う,振り切る,除く《+off+名,+名+off》
揺れる,震動する
(恐布・寒さなどで)振える《+with+名》
I took a shower this morning.
I took a shower this morning.
解説
朝、シャワーを浴びました。
shower
《しばしば複数形で》にわか雨,にわか雪(あられ) / (涙 / 弾丸 / 祝福 / 批判などの)雨,(…の)洪水《+of+名》 / 《米》共同して金を集めてお祝いのプレゼントを贈ること,祝い品贈呈会(特に結婚や出産を控えた婦人を祝って贈物をするパーティー) / (またshower bath) / シャワー
1. 基本情報と概要
単語: shower
品詞: 名詞 (同形で動詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
英語での意味
日本語での意味
「shower」は日常的には「シャワーを浴びる」という行為や装置を指すことが多いですが、天気の話題では「にわか雨」も表します。また、アメリカ文化などでは「shower」は「(結婚や出産を祝う)パーティー」という意味でも使われます。
活用形・その他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「shower」は特に複雑な接頭語や接尾語を含まない単語ですが、動詞として使われる場合と名詞として使われる場合で微妙に意味が変化します。派生語としては以下があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話 (3つ)
ビジネスシーン (3つ)
学術的・フォーマルな文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「shower」は日常会話から天気予報、祝福のパーティーシーンまで幅広く使われる重要な単語です。特に「take a shower」の表現は毎日の生活に直結していて、初心者レベル(A2)から押さえておきたい単語と言えます。雨の意味だけでなくパーティーの意味もあることを知っておくと、英語圏の文化も理解しやすくなります。
《しばしば複数形で》にわか雨,にわか雪(あられ) / (涙 / 弾丸 / 祝福 / 批判などの)雨,(…の)洪水《+of+名》 / 《米》共同して金を集めてお祝いのプレゼントを贈ること,祝い品贈呈会(特に結婚や出産を控えた婦人を祝って贈物をするパーティー) / (またshower bath) / シャワー
The sum of the two numbers is seven.
The sum of the two numbers is seven.
解説
2つの数字の合計は7です。
sum
1. 基本情報と概要
単語: sum
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語・日本語)
「sum」は、主に数学的な文脈や金銭の話で「合計」「総額」を指す単語です。日常会話からビジネスまで幅広いシーンで使われます。学習者にとっても使いやすい単語ですが、少しフォーマルな響きになる場合もあります。
CEFRレベル: B1(中級)
日常・ビジネスで「合計」「小計」「まとまった金額」を表現する場面に広く応用でき、文法も比較的簡単なので、中級の学習者にとって理解しやすい語彙です。
活用形
英語の名詞としての「sum」は、数えられる名詞(加算名詞)です。
他品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「sum」はラテン語の“summa”(頂点、最も高いところ、最終的な結論)を起源とし、「ものごとの最終結果や集大成」を表すようになりました。のちに英語で、主に「加算」「合計」などの数量的な意味へと確立されました。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「sum」の詳細な解説です。数学的な文脈だけでなく、金額や要約としての意味でもよく使われる便利な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
〈U〉《時に a sum》(抽象的なことの)全体《+of+名》
〈C〉《形容詞をつけて》(…の)額《+of+名》
〈C〉《話》算数,算数の問題
〈U〉《the》(…の)要約,要旨《+of+名》
〈C〉《the》(数・量の)合計,総計(sum total)《+of+名》
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The little girl believed in the power of the fairy.
The little girl believed in the power of the fairy.
The little girl believed in the power of the fairy.
解説
小さな女の子は、妖精の力を信じていた。
fairy
1. 基本情報と概要
英単語: fairy
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A small, magical being in folklore or fantasy stories, often depicted as having wings and enchanting powers.
意味(日本語): 民話やファンタジーに登場する、小さくて魔法の力を持った存在(しばしば翼を持つ妖精)。
「fairy(フェアリー)」は、童話や伝承によく出てくる小さな妖精のことです。子どもの絵本やディズニー作品に出てくるイメージが強いですね。小さくて可愛らしい姿や、魔法を使う魅力的な雰囲気をもつ単語です。
CEFRレベル目安: B1(中級)
おとぎ話やファンタジーに触れるときに出てくる単語としては基礎的ですが、日常会話での使用頻度はそこまで高くないため、B1レベル程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・文献的な例文
6. 類義語・反意語と比較
いずれも「小さく愛らしい、または神秘的な存在」という点では似ていますが、fairyはより広く「魔法をもつ小さな妖精」を指し、童話や伝承全般でイメージされやすい単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「fairy」の詳しい解説です。
夢のある単語ですので、物語やファンタジーを読む際にはぜひ覚えておきましょう。
妖精(ようせい)
妖精の
妖精のような,優美な
He built a house on the hill.
He built a house on the hill.
解説
彼は丘の上に家を建てた。
build
1. 基本情報と概要
単語: build
品詞: 動詞 (動作を表す)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
「build」は「建物を建てる」のはもちろん、「関係を築く」「自信を養う」など、形のないものを“作り上げる”場面でも使われる、とてもよく使われる動詞です。日常会話からビジネスまで幅広く使われるので、ぜひ覚えておきましょう。
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
「build」は短い単語なので、明確な接頭語や接尾語はありません。ただし、以下のように派生語が存在します。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の「byldan」から派生し、「家を建てる」という意味を持っていました。歴史的には、実際の構造物を作ることを指していましたが、現代では「抽象的なものを築く」ニュアンスでも広く使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
◆ 「build」は「construct」よりも日常的で幅広い使い方が可能です。一方「create」は新しいものを生み出すイメージが強く、芸術的・創造的な場面でより好まれます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
覚えてしまえば「築く・建てる・構築する」というイメージで多用できます。ぜひ、いろいろなフレーズと組み合わせて使いこなしましょう。
〈物〉'を'組み立てる,造る,建造する,建築する
(年月をかけて)〈事〉'を'作り上げる,築き上げる;《受動態で》〈体・性質〉'を'作る
The sky was cloudy today.
The sky was cloudy today.
解説
今日は空がくもっていた。
cloudy
1. 基本情報と概要
単語: cloudy
品詞: 形容詞 (Adjective)
活用形:
意味(英語・日本語)
「天気が曇っているときや、液体やガラスが濁っているときなど、視界がはっきりしない雰囲気を表すときに使われる形容詞です。天気予報や日常会話で非常によく使われるシンプルな単語です。」
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例の一般的な構文・表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “cloudy” の詳細な解説です。日常会話や天気の話題はもちろん、色々な比喩表現にも使える便利な単語なのでぜひ活用してみてください。
(空などが)曇った
(煙などが)雲のような;(川・水などが)濁った;(大理石などが)曇りのうる
(言葉などが)はっきりしない;(心などが)曇った,陰うつな
I work from Monday to Friday.
I work from Monday to Friday.
解説
私は月曜日から金曜日まで働いています。
work
『働く』,仕事をする, 《…に》取り組む,《…を》勉強する《at, on ...》 / 《…に》『勤める』,勤務する《at, on, for ...》 / 《しばしば副詞を伴って》〈機械・道具などが〉『具合よく動く』,作動する,〈計画などが〉うまくいく,〈薬などが〉効く / 〈機械・道具など〉『を動かす』,運転する / 〈人・牛馬など〉『を働かせる』
1. 基本情報と概要
単語: work
品詞: 動詞(名詞としても使用可能)
活用形: work - worked - worked - working
意味(英語/日本語)
他の品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“work” は短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語は含まれません。
詳細な意味
コロケーション(共起表現)例(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“work” は行動・活動を表すのに対して、これらは動きや活動をしない状態を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “work” の詳細解説です。働く意味から機能する意味まで幅広い用法があり、非常に頻度も高い単語です。ぜひ、さまざまな例文やフレーズで繰り返し使ってみてください。
I have a lot of work to do today.
I have a lot of work to do today.
解説
今日はたくさんの仕事があります。
work
〈U〉(一般的な)『仕事』,労働;努力,勉強 / 〈U〉(実際にやっている具体的な)『作業』, 仕事 / 〈U〉《定冠詞なしで》『仕事の口』,職業,(工場・会社などの)勤め先 / 〈C〉《しばしば複数形で》(文学・芸術の)作品,著作,(ある人の)作品 / 《複数形で》《単数・複数扱い》《しばしば複合語を作って》工場
1. 基本情報と概要
単語: work
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: A2 (初級) 〜 B1 (中級)
意味(英語・日本語)
活用形
名詞は「work」が基本ですが、場合によっては複数形「works」も使用します(例: “works of art”)。
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
“work” は、接頭語や接尾語がない、比較的短い語です。
ただし、以下の派生語・関連語があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話で使われる例文
(B) ビジネスシーンで使われる例文
(C) 学術的・専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “work” の詳細解説です。ぜひ日常生活やビジネスシーンなど、さまざまな文脈で正しく使いこなしてみてください。
〈U〉(一般的な)仕事,労働;努力,勉強
〈U〉(実際にやっている具体的な)仕事,作業,勉強
〈U〉《定冠詞なしで》仕事の口,職[業],(工場・会社などの)勤め先
〈U〉制作,細工;《比喩(ひゆ)的に》しわざ
〈C〉《しばしば複数形で》(文学・芸術の)作品,著作,(ある人の)作品
〈U〉《集合的に》(材料・道具などを含めて)作っているもの(今しているもの)全部
《複数形で》(機械の)動く部分,仕掛け
《複数形で》《単数・複数扱い》《しばしば複合語を作って》工場
《複数形で》(宗教・道徳的な)行為,行い
〈U〉(物理学で)仕事量
働く,仕事をする;(…に)取り組む,(…を)勉強する《+at(on)+名》
(…に)勤める,勤務する《+at(on, for)+名》
《しばしば副詞[句]を伴って》〈機械・道具などが〉ぐあいよく動く,作動する,〈計画などが〉うまくいく,〈薬などが〉効く
《副詞[句]を伴って》(ある方向に)少しずつ進む
〈顔などが〉ぴくぴく動く,〈波などが〉揺れる
《通例副詞を伴って》細工される,こねられる
発酵する
〈機械・道具など〉‘を'動かす,運転する
〈人・牛馬など〉‘を'働かせる
〈工場・鉱山・農場など〉‘を'操業(経営)する,〈土地〉‘を'耕作する
〈ある地域〉‘を'活動場所にする,受け持つ
〈結果・効果など〉‘を'もたらす,生じさせる
(手で)…‘を'細工する,加工する;…‘に'手を加えて(…を)作る《+名+into+名》
《副詞[句]を伴って》(苦労して)…‘を'進む,(努力して)…‘を'得る
〈人・物〉‘を'動かして(…に)する《+名+to(into)+名》
…‘を'刺しゅうする,縫い付ける
What's your last name?
What's your last name?
解説
あなたの苗字は何ですか?
last name
1. 基本情報と概要
単語: last name
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The surname or family name of a person.
意味(日本語): 苗字・姓のことです。たとえば「山田 太郎」の場合、「山田」が last name にあたります。
「last name」は、家族や一族に共通する名前で、主に名前の一番最後に位置するため「last name」と呼ばれています。英語圏では「Smith」や「Johnson」のように、個人名(first name)のあとに続けて用いられます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生や関連性
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的・公的な場面
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「last name」の詳細解説です。英語圏の文化では「挨拶をするときにファーストネームで親しく呼ぶか、ラストネームでフォーマルに呼ぶか」など、その使い方にも要注意です。
(名に対する)姓
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