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茎突舌筋
ひらがな
けいとつぜっきん
名詞
日本語の意味
茎突舌筋は、側頭骨の茎状突起から起こり、舌に至る骨格筋で、舌を後上方へ引き寄せたり、口蓋側へ引き上げたりする働きをもつ。
やさしい日本語の意味
うしろの ほねから したにつながり、したを うしろや したのほうへ うごかす きんにく
関連語
頸板状筋
ひらがな
けいばんじょうきん
名詞
日本語の意味
頸椎の後面に位置し、頭部や頸部の運動に関与する深層の筋肉。いわゆる「頭板状筋」と対になる筋で、解剖学・医学の分野で用いられる専門用語。
やさしい日本語の意味
くびのうしろにあるきんにくで、あたまやくびをうしろやよこにうごかすはたらきをもつ
関連語
頭板状筋
ひらがな
とうばんじょうきん
関連語
星状膠細胞
ひらがな
せいじょうこうさいぼう
名詞
日本語の意味
神経組織内に存在するグリア細胞の一種で、星形の形態を持ち、神経細胞の支持・栄養供給・環境維持などを行う細胞
やさしい日本語の意味
ほしのようなかたちをした、のうのなかのさいぼうで、ほかのさいぼうをささえるはたらきがある
関連語
牛海綿状脳症
ひらがな
ぎゅうかいめんじょうのうしょう
名詞
日本語の意味
牛の脳に異常なプリオンタンパク質が蓄積することで発症する、海綿状の穴があく進行性の致死性脳疾患。いわゆる「狂牛病」。 / 牛に発生するプリオン病の一種で、神経症状や行動異常を引き起こし、人に感染すると変異型クロイツフェルト・ヤコブ病の原因となるとされる疾患。
やさしい日本語の意味
牛ののうがこわれてあなだらけになるびょうきで、くさったえさがげんいんとされるびょうき
関連語
鎌状赤血球症
ひらがな
かまじょうせっけっきゅうしょう
名詞
日本語の意味
赤血球が鎌状に変形する遺伝性の血液疾患。主に黒人に多く見られ、貧血や血管閉塞による激しい痛み、臓器障害などを引き起こす。
やさしい日本語の意味
あかいけっきゅうのかたちがかわり、かまのようにほそくなって、おきるびょうき
関連語
( canonical )
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( hiragana )