検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
極夜
ひらがな
きょくや
名詞
日本語の意味
極夜(きょくや)は、極地方において太陽が地平線上に昇らない期間、あるいはその現象を指す。 / 一年のうち連続して24時間以上、太陽がまったく昇らず、昼でも薄暗いか完全な暗闇となる状態。 / 北極圏や南極圏など高緯度地域の冬に見られる自然現象。
やさしい日本語の意味
北のほうの国で、冬にたいようが一日中まったく出ない日がつづくこと
関連語
負極
ひらがな
ふきょく
名詞
日本語の意味
電池や電解槽などで、電子が流れ出る側の電極。一般にマイナス側の端子を指す。 / 電気回路や電子機器で、基準電位より低い電位をもつ電極部分。 / 比喩的に、対立する二極のうちマイナスの側や、否定的・受動的な側面を指すこともある。
やさしい日本語の意味
でんきのぶんやで、マイナスのでんきをもつほうのきょく。でんちの黒いほう。
関連語
正極
ひらがな
せいきょく
名詞
日本語の意味
電気回路や電池などで、正の電位をもつ極(端子)。正の電荷が集まっている側を指す。 / 磁石や磁場で、北極側や「N極」とされる方の極を指すこともある。 / 比喩的に、対立する二つの要素のうち、積極的・能動的・プラスとみなされる側。
やさしい日本語の意味
でんちやでんきのきかいで、プラスのほうのきょくをいう
関連語
慧極
ひらがな
えきょく / けいきょく / えごく / けいごく
固有名詞
日本語の意味
「慧極」は日本では比較的まれな姓(苗字)の一つとして用いられる固有名詞であり、仏教的・哲学的なニュアンスを感じさせる漢字表記を持つ。 / 「慧」は『賢い・悟りの智慧・鋭い理解力』といった意味を持ち、「極」は『きわみ・最高点・徹底した状態』を表すことから、「非常に優れた智慧」「きわめられた悟り」といったイメージを伴う姓名として用いられる。
やさしい日本語の意味
にほんじんの みょうじの なまえの ひとつ
関連語
周極星
ひらがな
しゅうきょくせい
名詞
日本語の意味
天の北極または南極の近くにあり、一晩中地平線の下に沈まず見えている星。観測地点から見て常に地平線上にあるため、一年を通じて夜空に現れる。 / 地球の自転軸の延長方向(天の極)の周囲を小さな円を描くように見かけ上運動する星の総称。 / ある観測地点において、日周運動によっても地平線の下に沈まない恒星のこと。
やさしい日本語の意味
よるにいつもみえるほしで、ねてもおちないで、そらのまんなかのちかくにあるほし
関連語
極鰺刺
ひらがな
きょくあじさし
名詞
日本語の意味
極鰺刺: 架空または誤記の可能性が高い語。構成要素からみて「極めて上質なアジの刺身」あるいは「特別なアジの刺身料理」のような意味に解釈されうるが、一般的な国語辞典や専門辞書には見られない。 / arctic tern: キョクアジサシ。北極圏近くで繁殖し、南極圏付近まで渡る長距離渡り鳥として知られるチドリ目カモメ科の海鳥。
やさしい日本語の意味
さむい北のうみのうえをとぶ、とてもとおくまで旅をする小さなとり
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
極鯵刺
ひらがな
きょくあじさし
漢字
極鰺刺
名詞
異表記
別形
日本語の意味
Alternative spelling of 極鰺刺 (“arctic tern”)
やさしい日本語の意味
きたの さむい うみや くにに いる しろと はいの ちいさな とりの なまえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
五極管
ひらがな
ごきょくかん
名詞
日本語の意味
電子回路で用いられる真空管の一種で、5つの電極(陰極・陽極・制御格子・スクリーン格子・サプレッサ格子)を備え、高周波増幅や低雑音増幅などに用いられる素子。 / 三極管に2つの格子電極を加えた構造を持ち、中間周波増幅回路や音響機器の増幅段などで用いられた電子部品。
やさしい日本語の意味
なかが真空の管で、五つの電極があり、電気の流れを細かく調節する部品
関連語
二極管
ひらがな
にきょくかん
名詞
日本語の意味
電極が2つだけの真空管または半導体素子。主に一方向に電流を流す整流作用を持つ。 / 電子回路において、電流の流れる向きを制御するために用いられる基本素子。整流・検波などに利用される。
やさしい日本語の意味
二つのぶぶんがあるかんで、でんきを一つのむきだけにながれるようにする。
関連語
loading!
Loading...