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水梓
ひらがな
みずあずさ / みあずさ
固有名詞
日本語の意味
女性の名前として使われる「水梓」。漢字としては「水」と「梓」から成り、水のように清らかで、梓(アズサ)の木のようにしなやかでまっすぐ育つことを願った名と解釈できる固有名詞。
やさしい日本語の意味
おんなのこにつけるなまえ。
関連語
アズサ
ひらがな
あずさ / あづさ
漢字
梓
名詞
日本語の意味
日本の固有名詞や植物名として用いられる「梓」。 / 主に人名・地名などの固有名として使われる語で、樹木名に由来することが多い。
やさしい日本語の意味
やまにあるきのたかいきで、かたいきやつよいきとしてしられるきのなまえ
関連語
梓
ひらがな
あずさ
名詞
略語
異表記
日本語の意味
樺(かば)の一種であるミズメ(Betula grossa)や、キササゲ(Catalpa ovata)などを指す語。古くは器物や琴の材として珍重された木。 / (姓)日本の姓の一つ。 / (女性名)日本の女性の名。
やさしい日本語の意味
きのなまえ。みねばりやきささげをさすことがある。
関連語
梓弓
ひらがな
あずさゆみ / あづさゆみ
名詞
日本語の意味
梓の木で作られた弓、または梓の木そのものを指すこともある日本の伝統的な弓。神事や呪術的な儀礼、巫女の祈祷などに用いられ、霊を招き寄せたり祓ったりする象徴的な道具とされる。そこから転じて、和歌や古典文学において、恋慕・誘い・呼び寄せることなどを暗示する表現としても用いられる。
やさしい日本語の意味
あずさのきでつくるゆみ。むかし、いのりでおとをならし、かみをよぶときにつかった。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )