基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 「go」は英語の中でも最も基本的かつ頻繁に使われる動詞のひとつです。
- 「行く」「移動する」「進む」という意味で使われ、日常会話からビジネスまで、あらゆる場面で出現します。
- たとえば「go to school(学校へ行く)」のように、場所の移動を表すときに使われる、とてもシンプルで覚えやすい単語です。
- 原形: go
- 三人称単数現在形: goes /góʊz/
- 現在分詞・動名詞: going /ɡóʊɪŋ/
- 過去形: went /wént/
- 過去分詞: gone /ɡɔːn/(米音 /ɡɔn/)
- 名詞形: “a go” (「試み」「やってみること」) 例: “Give it a go.”(やってみて)
- 形容詞形: “go-to” (「頼りになる、定番の」) 例: “It’s my go-to place.”(そこが私の行きつけのお店です)
- 語幹: g(o) – 古英語で “gan” や “go(n)” に遡る語源があります。
- 接頭語 / 接尾語: 「go」自体は非常に短い単語で、接頭語・接尾語はついていません。ただし、句動詞として “go off”, “go on”, “go through” など、前置詞や副詞と組み合わせて様々な意味が派生します。
- 行く、移動する (to move from one place to another)
例: “I go to work by train.”(私は電車で仕事へ行きます) - (時間や出来事などが)経過する、進む (to pass or proceed)
例: “Everything went well.”(すべてうまく進みました) - 状態・状況が変化する (to change state)
例: “The milk went bad.”(牛乳が悪くなった) - (試合・競技などが)進行する (to continue in a certain manner)
例: “The game went into overtime.”(試合は延長戦にもつれこんだ) - go home → 家に帰る
- go abroad → 海外へ行く
- go shopping → 買い物に行く
- go crazy → 気が狂う / 熱狂する
- go well → うまくいく
- go wrong → うまくいかない / 間違う
- go missing → 行方不明になる
- go bankrupt → 倒産する / 破産する
- go for a walk → 散歩に行く
- go off (alarm) → (アラームなどが)鳴る / 作動する
- 古英語の “gan” (または “gangan”) に由来し、さらにゲルマン祖語へさかのぼると言われています。
- もともと「行く」「移動する」という基本的な意味を持ち、英語の歴史とともに多様なニュアンスを獲得しました。
- 「go」は非常に日常的でカジュアルな場面でも使われますが、「proceed」や「move」などのフォーマルな同義語に比べ軽い響きになります。フォーマルでももちろん使えますが、ビジネス文書ではもう少し改まった動詞を使う場合もあります。
- 「go + 前置詞・副詞」の形で、意味が多彩に変化しやすいので、句動詞としてもよく使われます。
- 口語でも文面でも幅広く使われる基本動詞です。
自動詞
- 一般的には「S + go + 場所や目的語句」の形で使われます。
- 例: “I go swimming every Sunday.”(私は毎週日曜日に泳ぎに行きます)
- 一般的には「S + go + 場所や目的語句」の形で使われます。
他動詞的用法(句動詞)
- “go through something”「何かを経験する/検討する」
- “go over something”「何かを見直す/詳しく調べる」
- これらは「目的語をとる句動詞」の形をとって、自動詞にプラスして特定の意味を付け足します。
- “go through something”「何かを経験する/検討する」
現在分詞 “going” の用法
- 進行形: “I‘m going to the store.”(お店に行くところです)
- 動名詞: “Going to the gym regularly is good for your health.”(定期的にジムに行くことは健康に良いです)
- 進行形: “I‘m going to the store.”(お店に行くところです)
イディオム
- go all out: 全力を尽くす
- go with the flow: 流れに身をまかせる
- go hand in hand: 切り離せない関係にある
- go all out: 全力を尽くす
- “I’m going to the park. Want to come?”
(公園に行くけど、一緒に来る?) - “Let’s go grab some coffee.”
(コーヒーでも取りに行こうよ。) - “I usually go for a run in the morning.”
(私はいつも朝に走りに行きます。) - “I will go over the documents before the meeting.”
(会議の前に書類を確認します。) - “We need to go through the financial reports carefully.”
(財務報告書をしっかり精査する必要があります。) - “Shall we go ahead with this plan?”
(この計画を進めますか?) - “Let us go further into the details of this theory.”
(この理論の詳細をさらに掘り下げましょう。) - “The discussion went beyond the initial scope.”
(議論は当初の範囲を超えました。) - “We should go back to the primary sources to verify the data.”
(データ検証のために一次資料に立ち返るべきです。) - move (移動する)
- 「移動する」という意味では似ていますが、「go」はよりカジュアルで具体的に「行く」方向性を示します。
- 「移動する」という意味では似ていますが、「go」はよりカジュアルで具体的に「行く」方向性を示します。
- travel (旅行する)
- 「旅行する」のニュアンスが強く、時間や距離を伴う移動に使われます。
- 「旅行する」のニュアンスが強く、時間や距離を伴う移動に使われます。
- proceed (進行する)
- ビジネスやフォーマルな場面で「続行する」「進む」の意味を表し、「go」より改まったトーンです。
- stay (留まる)
- 「go」が「行く」であるのに対して、「stay」は「とどまる」。
- 「go」が「行く」であるのに対して、「stay」は「とどまる」。
- stop (止まる)
- 「go」は「進行する、動く」であるのに対し、「stop」は「停止する」。
- IPA: /ɡoʊ/ (米), /ɡəʊ/ (英)
- アクセント: アメリカ英語では “ゴウ” (/ɡoʊ/) と発音し、イギリス英語では “ゴウ” (/ɡəʊ/) と微妙に異なります。
- よくある間違い: “go” を “gu” と発音してしまったり、母音を短く発音してしまうと通じにくくなることがあります。母音をしっかり「ゴー」のように伸ばすのがポイントです。
- スペルミス: “go” は短いのでスペルミスはあまり多くありませんが、「g」 が抜けるなどの単純ミスには注意します。
- goとcomeの混同: 「go」は離れていく動き、「come」は話し手や聞き手に向かって来る動きです。
- 句動詞の使い分け: “go on”, “go off”, “go through” など、前置詞や副詞を変えると意味が大きく変わるので覚える際には注意が必要です。
- TOEIC・英検などの試験: “go” を含む句動詞(go on, go by, go offなど)がリスニングやリーディングでよく登場するので重要です。
- イメージ: 「行こう!」という掛け声の “Go!” はスポーツの応援やスタート合図などでも使われ、直感的に「行く」「始める」というイメージを連想しやすいです。
- 覚え方: 「go → 五」と日本語の数字に引っかけて覚えるなど、短い単語なので一度覚えれば忘れにくいです。
- 勉強テクニック: 句動詞は「go + 前置詞」で新しい意味を獲得するので、例文で頻繁に確認・暗記するとスムーズに使えるようになります。
- 名詞の「front」には、以下のような用例があります。
- 建物や場所の「正面」
- 戦線や競争の「最前線」
- 気象用語としての「前線(暖かい空気と冷たい空気の境目)」
- 形容詞(例: front row = 最前列の)
- 動詞(例: to front a band = バンドのフロントマンとして活動する)
- front は単一語であり、特に目立った接頭語や接尾語を含みません。
- front door:玄関ドア
- front row:最前列
- front seat:前の座席
- front desk:受付(ホテルやオフィスなどのフロント)
- front line:最前線
- weather front:気象の前線(寒冷前線や温暖前線など)
- home front:国内における最前線(戦時の用語など)
- cold front:寒冷前線
- on the front:戦場や最先端の場所で
- front cover:本や雑誌の表紙
- front はラテン語の frons(おでこ、前面)に由来するとされ、古フランス語 front を経て英語になりました。
- 「前面」「正面」として使う場合は、文章・会話どちらでも幅広く使われます。
- 「戦線」や「最先端」という意味合いがあるときは、ややフォーマル・書き言葉寄りですが、ニュースや会話でもよく出てきます。
- 「気象前線」という意味では、主に天気予報やニュースなど公式な文脈で使われます。
可算名詞としての使い方
- 「正面」や「前部」を指す普通名詞として使われます。
- 例: “I stood at the front of the line.”(列の先頭に立った)
- 「正面」や「前部」を指す普通名詞として使われます。
形容詞的用法
- “the front door” のように、形容詞的に前に置いて修飾語として使う場面が多いです。
イディオム・構文例
- in front of ~(~の前に)
- 例: “He parked his car in front of the house.”
- in front of ~(~の前に)
フォーマル/カジュアル
- どちらでも用いられますが、前線・最先端(軍事や政治、研究など)を表すときはよりフォーマルな文脈で使われることが多いです。
“I left my bike in front of the store.”
(店の前に自転車を置いたよ。)“Could you sit in the front seat, please?”
(前の座席に座ってもらえますか?)“Let's meet at the front door of the library.”
(図書館の正面入り口で会いましょう。)“Please wait at the front desk until the manager is available.”
(マネージャーが対応できるまで、受付でお待ちください。)“We need to maintain a strong front in negotiations.”
(交渉では強い姿勢を維持する必要がある。)“Our company aims to stay at the front of innovation.”
(当社はイノベーションの最先端に居続けることを目指しています。)“The researcher presented new data on the cold front advancing from the north.”
(研究者は北から進んでくる寒冷前線に関する新たなデータを発表した。)“Wars often create multiple fronts that must be monitored carefully.”
(戦争は複数の戦線を生み出し、それらを注意深く監視する必要がある。)“The front of the ancient building exhibits unique architectural details.”
(その古代建築の正面は独特の建築的ディテールを示している。)- fore(前部、前方を示すやや古風な表現)
例: “the fore deck of a ship” (船の前甲板)
→ より専門的、古風なニュアンスがある。 - head(先頭、率いる人)
例: “at the head of the table” (テーブルの上座に)
→ 人・組織のリーダー的ニュアンスも持つ。 - back(後ろ、背後)
例: “at the back of the room” (部屋の後ろの方で)
→ front の対義語として代表的。 - 発音記号(IPA): /frʌnt/
- アメリカ英語: [frʌnt](「フラント」のように “u” を短めに発音)
- イギリス英語: [frʌnt](アメリカ英語と大きな違いはありません)
- アメリカ英語: [frʌnt](「フラント」のように “u” を短めに発音)
- 強勢(アクセント): 単音節語なので特にアクセントの移動はなく、ひとまとまりの音で発音されます。
- よくある発音の間違い:
- “o” を強く発音して “fro-nt” のようにしない。短い “ʌ” の音です。
- スペルミス: “frotn” のように “o” と “n” を入れ替えるミスに注意。
- 同音異義語との混同: 代表的な同音異義語はありませんが、「front」を「frank」などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC、英検などでは、前面・先頭の表現やイディオム “in front of” が出題されることが多いです。構文としても「前置詞 + front + of」がよく出題されるので意識しておきましょう。
- イメージ: “フロントガラス(front glass) = 車の前のガラス” から「フロント=前」という連想で覚えるとわかりやすいです。
- スペリングのポイント: “front” の母音は “o” 一文字だけですが、音は短母音の /ʌ/ になるので注意。
- 勉強テクニック: “in front of” (~の前に)をまとめて一つのフレーズとして覚えると、前置詞の使い分けで戸惑いにくくなります。
- to recognize or establish who or what someone or something is
- (人や物・事柄を)特定する、見分ける、識別する
- 現在形:identify
- 三人称単数現在形:identifies
- 現在分詞・動名詞:identifying
- 過去形・過去分詞:identified
- 名詞:identification (識別、身分証明)
- 形容詞:identifiable (識別可能な)
- 形容詞:identical (全く同じ)
- 接頭辞: “ident-”
- ラテン語の「idem」(同一)に由来し、「同じ、同一の」を表します。
- ラテン語の「idem」(同一)に由来し、「同じ、同一の」を表します。
- 接尾辞: “-fy”
- ラテン語の「facere」(~を作る、する)に由来し、「~にする」「~を作り上げる」という意味を持ちます。
- 何かの正体や特徴を見極め、はっきりさせる
- 同一であると証明する
- 精神的・心理的に共感・一体感を持つ(例:identify with someone)
- identify the problem(問題を特定する)
- identify the cause(原因を突き止める)
- identify the culprit(犯人を特定する)
- identify with a character(登場人物に共感する)
- identify potential risks(潜在的リスクを特定する)
- identify a need(ニーズを見いだす)
- identify a pattern(パターンを見つける)
- identify key points(要点を認識する)
- identify a solution(解決策を特定する)
- identify core values(中核となる価値を明確にする)
- 語源: ラテン語の “identificare” に由来し、「同一であることを示す、証明する」という意味からきています。
- 歴史的背景: 元々は法的・学術的用語として「身分を証明する」などの場面で使われていましたが、現代では日常会話にも広く浸透しています。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 形だけでなく、人の感情や状況にも「同一視する」意味で使われる (identify with)。
- 日常会話でもビジネス・フォーマルな文脈でも頻出。あらゆる場面で使えますが、相手に伝わりやすいように「特定するのか」「共感するのか」の文脈を明確にしましょう。
- 形だけでなく、人の感情や状況にも「同一視する」意味で使われる (identify with)。
- 他動詞 (transitive verb) として、目的語を取るのが通常です。
例: identify + 目的語 - “identify with” は自動詞的な使い方もされ、「~と同一視する、~に共感する」という意味になります。
例: identify with + [人/考えなど] - identify A as B: A を B として特定する
- 例: The witness could identify the suspect as the man she saw.
- 例: The witness could identify the suspect as the man she saw.
- identify with someone: (人や考えなど)に共感する、一体感を覚える
- “Can you identify this strange sound?”
(この変な音が何か、分かる?) - “I can identify with your feelings because I’ve been through the same thing.”
(同じ経験をしたから、あなたの気持ちがよく分かるよ。) - “Could you help me identify the spices in this sauce?”
(このソースに入っているスパイスを特定するのを手伝ってくれる?) - “We need to identify the root cause of the production delay.”
(生産の遅れの根本原因を特定する必要があります。) - “It’s important to identify potential risks before launching a new product.”
(新商品を発売する前に、潜在的なリスクを明確にしておくことが重要です。) - “Please identify key metrics that will help measure our progress.”
(我々の進捗を測るのに役立つ主要な指標を特定してください。) - “The study aims to identify elements that influence consumer behavior.”
(この研究は、消費者行動に影響を与える要素を明らかにすることを目的としています。) - “Researchers are working to identify genetic markers related to the disease.”
(研究者たちは、その病気に関連する遺伝子マーカーを特定しようとしています。) - “We must identify consistent patterns in the data to draw valid conclusions.”
(妥当な結論を導くために、データの中に一貫したパターンを特定しなければなりません。) - recognize(認識する)
- 一目見てわかる感覚を強調する。
- 一目見てわかる感覚を強調する。
- determine(決定する、確定する)
- 確実な判断を下すニュアンス。
- 確実な判断を下すニュアンス。
- pinpoint(正確に指摘する)
- 特定の一点をはっきり示すイメージ。
- 特定の一点をはっきり示すイメージ。
- distinguish(区別する)
- よく似たものの違いをはっきりさせる場合に使う。
- よく似たものの違いをはっきりさせる場合に使う。
- diagnose(診断する)
- 病気などの原因を特定する際に使う、やや専門的。
- misidentify(誤って特定する)
- 正しく特定できていないケース。
- IPA: /aɪˈdɛn.tɪ.faɪ/
- アクセント: “i-DEN-ti-fy” の “DEN” の部分が強く読まれます。
- アメリカ英語/イギリス英語: 発音に大きな違いはありませんが、母音の響きがわずかに異なることがあります。
- よくある発音ミス: アクセントの位置を間違えて「あいでんTIfぁい」とならないよう注意しましょう。
- 「identify」と「identity」のスペルを混同しやすいので注意 (“-fy” と “-ty” の違い)。
- 「identify」と「identical (同一の)」「identifiable (識別可能な)」は派生語なので意味や用法を混同しないように。
- TOEIC や英検などの試験問題で、“identify the main idea” (主旨をつかむ) という形式の出題がよく見られます。
- “I” (私) が “DEN” に入って “ti-fy” するイメージで「何かに共感・一体化する」として覚えると面白いかもしれません。
- “identity” と綴りが似ているので、「ident-」が「同じ」を表すことを思い出しましょう。
- フレーズで覚えるなら “identify the problem” や “identify with someone” をセットにするとイメージしやすいです。
- 例文を声に出して練習すると、リエゾンやアクセントに慣れるのに役立ちます。
- 英語: “after”
- 日本語: 「~の後に」「~に続いて」「~のあとで」
- 主な品詞: 前置詞 (preposition)、接続詞 (conjunction)、副詞 (adverb)
- 前置詞: “I will meet you after lunch.”
- 接続詞: “I went home after I finished work.”
- 副詞: “He arrived soon after.”
- 前置詞: “I will meet you after lunch.”
- 形容詞的用法(まれ): “an after effect” など、名詞の前に置いて “後の” という形容詞の働きをすることもあります。
- 名詞形: “the hereafter” (「来世」「今後」) – 宗教的・やや古めかしい文脈で使われることがあります。
- 「look after」や「take after」など、句動詞 (phrasal verbs) を作る重要な要素にもなっています。
- A2(初級): 「after」は非常に基本的な前置詞・接続詞のため、初級レベルでも習うことが多い単語です。
- 接頭語や接尾語が明確にはない単語ですが、古英語では “æfter” と綴り、「後ろに・後続する」という意味を持っていました。
- afternoon (午後): 「正午の後」を意味する
- aftershock (余震): 地震の「後」の衝撃
- afterthought (後からの考え・思いつき)
- hereafter (今後、この先): “here” + “after”
- after all → 結局、やはり
- look after someone → (人の)世話をする
- take after someone → (家族に)似る
- after you → (人に先に)どうぞ
- day after day → 毎日毎日
- year after year → 毎年毎年
- after hours → 勤務時間外に
- after a while → しばらくして
- soon after → その後すぐに
- go after something/someone → 〜を追いかける・得ようとする
- 古英語の “æfter” に由来し、「後ろに位置する」「後方にある」という意味を持っていました。この概念から派生して、時間・順番・空間的に「後」を意味するようになりました。
- 時間や順序を強調する場合に使われ、非常に広い文脈で用いられます。
- 口語でも文章でも頻繁に使われ、カジュアル・フォーマルどちらにも対応できる便利な単語です。
- 「look after」のように意味が変わる句動詞も多いので、文脈によっては訳やニュアンスが変わる点に注意が必要です。
- 前置詞としての使い方
- “after + 名詞(または動名詞)”
- 例: “I’ll call you after dinner.”
- “after + 名詞(または動名詞)”
- 接続詞としての使い方
- “after + 主語 + 動詞”
- 例: “I went to bed after I finished my homework.”
- “after + 主語 + 動詞”
- 副詞としての使い方
- 例: “He arrived first, and the others came soon after.”
- after all: 「結局」, 「色々あったが結局は」という意味
- look after: 「〜の世話をする / 管理する」
- take after: 「血縁上の誰かに似ている」
- フォーマルにもカジュアルにも使えるが、接続詞として使う場合、「after which」のように少し硬い表現になることもあります。
- “Let’s watch a movie after dinner.”
- 「夕食の後に映画を見ようよ。」
- “I usually take a nap after lunch.”
- 「私は普段、昼食の後に昼寝をします。」
- “He came back soon after.”
- 「彼はその後すぐに戻ってきたよ。」
- “Could we reschedule the meeting after the holiday?”
- 「休暇のあとにミーティングを再調整できますか?」
- “I’ll send you the report after I have finalized the data.”
- 「データを最終確定した後、報告書をお送りします。」
- “He joined the company after completing his MBA.”
- 「彼はMBAを修了した後、その会社に入社しました。」
- “After conducting the experiment, we analyzed the results in detail.”
- 「実験を行った後、私たちは詳細に結果を分析しました。」
- “The theory was developed after numerous observations had been made.”
- 「その理論は数多くの観察がなされた後に発展しました。」
- “After reviewing existing literature, the authors proposed a new model.”
- 「既存の文献を精査した後、著者たちは新しいモデルを提案しました。」
- following (〜に続いて)
- “following” はややフォーマルです。 “after the meeting” → “following the meeting.”
- subsequent to (〜に続いて、生じる)
- より堅い文脈で使われます。法的書類やアカデミックな文書などで使用。
- later than (〜より後に)
- 時間の比較に重きを置きたい場合に使う。
- before (〜の前に)
- prior to (〜に先立って)
- どちらも「〜の前に」という意味で、文脈やフォーマル度に合わせて使います。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈæf.tɚ/
- イギリス英語: /ˈɑːf.tə/ または /ˈæf.tə/
- アメリカ英語: /ˈæf.tɚ/
- アクセント(ストレス)
- 最初の音節 “af-” にストレスが置かれます。
- 最初の音節 “af-” にストレスが置かれます。
- よくある間違い
- “aft-“ の部分を曖昧に発音して “uhfter” のようにならないように意識すると、クリアな発音になります。
- スペルミス: “after” を “afther” や “ater” と綴るミスに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、 “later” (あとで) との使い分けに注意。
- 句動詞の混同: “look after” と “look for” など、意味がまったく異なるので使い分けに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは前置詞・接続詞を問う問題によく出題されがちです。時制(未来・過去)との組み合わせをしっかり理解しておきましょう。
- 「A(~)の後に ‘FTER(ふた)を閉める’」というイメージで、すべてが「閉じた後に次が来る」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- 時間と順序を意識して「after」を見ると、「ある動作・出来事の後ろに来る」という感覚がつかみやすいです。
- “after” は「○○のあとに」という意味なので、日常生活の中で「食後」「授業後」「仕事後」など何度も使いやすいシチュエーションがあります。声に出して自然に使えるようになると覚えが早いです。
- 品詞: 動詞 (他動詞や自動詞としても使われる)
活用形:
- 原形: bet
- 過去形: bet / betted (ただし、bet が一般的)
- 過去分詞形: bet / betted (同上)
- 現在分詞・動名詞: betting
- 原形: bet
他の品詞例:
- 「bet」(名詞) 例: place a bet (賭けをする), make a bet (賭けをする)
- 「bet」(名詞) 例: place a bet (賭けをする), make a bet (賭けをする)
- 語幹: bet
- better (形容詞/副詞): 「より良い」(品詞は違うが、もともとの語幹が似ているため混同に注意)
- bettor (名詞): 賭けをする人
- place a bet(賭けをする)
- make a bet(賭けをする)
- bet on a race(レースに賭ける)
- bet money on something(何かにお金を賭ける)
- you bet(もちろん、当然だ/「そうだとも」)
- bet the farm(全財産を賭ける)
- hedge one’s bets(保険をかける/リスクを分散する)
- safe bet(安全な賭け・確実な見込み)
- long shot bet(可能性が低い賭け)
- bet against the odds(厳しい条件に逆らって賭ける)
- ニュアンス:
- カジュアル:友達同士で「賭ける?」「きっとそうだよ」など、気軽に賭けや予測をする際に使う。
- フォーマル:ビジネスの場面では「bet on the future」「bet on success」などの表現で、リスクを取った決断をするという意味合いを伝える際に使われる。
- カジュアル:友達同士で「賭ける?」「きっとそうだよ」など、気軽に賭けや予測をする際に使う。
- 断言的でやや強気の響きがあり、過度に使いすぎると自信過剰ととられかねないので注意。
- 他動詞としての用法: 「bet + O + (on) + 名詞/that節」
- 例: I bet 10 dollars on the game.
- 例: I bet that you’ll win the competition.
- 例: I bet 10 dollars on the game.
- 自動詞としての用法: 「bet on + 名詞/代名詞」
- 例: I never bet on sports.
- イディオム的表現: 「You bet.」は「もちろん」「そうだとも」の意味で、日常会話で相づちのように使われる。
- I bet you’ll love this new restaurant. (新しいレストラン、きっと気に入ると思うよ)
- He bet me five dollars that it would rain tomorrow. (彼は明日雨が降るって、5ドルを賭けてきた)
- You shouldn’t bet on them arriving on time. (彼らが時間通りに来るとは思わない方がいいよ)
- The company is betting on its new product to increase market share. (その会社は新製品に賭けて、市場シェアを拡大しようとしている)
- I’d bet that the CEO will announce a major partnership in his speech. (CEOはスピーチで大きな提携を発表すると私は予想している)
- If we bet too heavily on one strategy, we might miss other opportunities. (一つの戦略に集中しすぎると、ほかの機会を逃すかもしれない)
- Some researchers bet on the hypothesis that climate change is accelerating. (気候変動が加速しているという仮説に賭ける研究者もいる)
- It’s risky to bet all resources on a single theory without further evidence. (追加の証拠なしに一つの理論にすべてのリソースを投じるのはリスキーだ)
- Early economists who bet on free-market solutions often overlooked social complexities. (自由市場主義の解決策に賭けた初期の経済学者は、しばしば社会的な複雑性を見落としていた)
- wager(賭ける)
- 「bet」よりもややフォーマルな響き。
- 「bet」よりもややフォーマルな響き。
- gamble(賭博をする、リスクを冒す)
- 「bet」は賭ける対象・金額などが具体的だが、「gamble」はもう少しリスキーなニュアンスで使われる。
- 「bet」は賭ける対象・金額などが具体的だが、「gamble」はもう少しリスキーなニュアンスで使われる。
- stake(賭ける、利害関係をかける)
- 主に「賭け金」「出資額」の意味が強い。
- 主に「賭け金」「出資額」の意味が強い。
- risk(危険を冒す)
- 金銭以外のリスクも含む。
- 明確な「反意語」はありませんが、「abstain from gambling」(ギャンブルを控える)や「withdraw」(引き下がる、撤退する)などが「賭けをしない」立場を表す表現になります。
- IPA: /bɛt/
- アメリカ英語・イギリス英語どちらもおおむね同じ音 (/bɛt/) で、短い「エ」の音。
- 強勢: 単音節語なので特に強勢移動はありません。
- よくある間違い: 「bed」(/bɛd/) や「bad」(/bæd/) と聞き間違いやスペル間違いを起こす学習者も多いため注意。
- スペルミス: 「bet」を「bett」「beet」などと書き間違えるケース。
- 同音異義語との混同: ほぼありませんが、「bette (名前)」などと混同しないよう注意。
- 試験対策:
- TOEICなどでも、リスニング・リーディングで「You bet.(もちろん)」の熟語表現が出ることがあります。
- 英検でも日常会話表現として「I bet…」が登場する可能性があります。
- TOEICなどでも、リスニング・リーディングで「You bet.(もちろん)」の熟語表現が出ることがあります。
- 「勝負事にベットする」イメージを持つと覚えやすいです。「ベッ(ト)で賭(か)ける!」と語呂合わせでおぼえてみましょう。
- 短い単語なので、音を明確に意識し、/bɛt/ の「エ」の発音をしっかりマスターしておくのが大切です。
- 「You bet!」=「もちろん!」と覚えておくと、会話ですぐに使えて便利です。
(魔法の) 呪文・まじない
- 英語: a magical charm or incantation
- 日本語: 「呪文」や「まじない」の意味です。ファンタジー作品でよく出てくる「魔法の呪文」をイメージしてください。誰かを魅了するような「魔法」にも使われます。
- 英語: a magical charm or incantation
(ある特定の) 期間・ひと続きの状態
- 英語: a short period of time or a continuous stretch of a certain condition
- 日本語: 「ある期間」や「ひと続きの状態」を表します。例えば、「寒い日が続く期間」を “a cold spell” と言います。短い期間をざっくり表すときに便利です。
- 英語: a short period of time or a continuous stretch of a certain condition
- 名詞のため、基本的に数に応じて spell / spells と変化します(単数形 “spell”、複数形 “spells”)。
- 他の品詞では動詞 “to spell”(綴る・スペルを言う、など)があります。動詞形は “spell - spelled/spelt - spelled/spelt” と2通りの過去形・過去分詞形があります。
- spell という単語は、はっきりした接頭語や接尾語がついているわけではありません。
- 語幹は spell そのものです。
- to spell (綴る): 動詞形。「スペルする」という意味。
- spelling (スペリング): 名詞形。「綴り方」を指します。
- spellbound: 形容詞。「呪文で縛られたように魅了された」という意味。
- cast a spell (呪文をかける)
- break the spell (呪文を解く、魅了状態を解く)
- under a spell (呪文にかけられている、魅了されている)
- magic spell (魔法の呪文)
- fall under one’s spell (人の魅力に取りつかれる)
- a cold spell (寒い期間)
- a dry spell (雨が降らない期間、または不振が続く期間)
- a hot spell (暑い期間)
- a brief spell (短い期間)
- spell of illness (病気の期間)
- 「spell(呪文)」の意味は、古英語の “spell”(物語・伝承・談話)を起源とするとされます。
- また、日常的に使われる「(短い)期間」の意味は、別の語源的背景を持ち、古英語で当番や交代を意味する言葉から派生したと考えられています。
- 「呪文」の “spell” はファンタジーやおとぎ話の世界でよく使われますが、「多大な魅力」を表す比喩としても使われることがあります(“He was under her spell.” 彼女に魅了されっぱなしだった)。
- 「期間」の “spell” は比較的軽めの期間や状態を示すときに使われます。天気や体調、景気などに対してよく用いられ、カジュアル・フォーマルいずれのシーンでも比較的無難に使えます。
- 名詞 “spell” は 可算名詞 (countable) です。
- 単数: a spell
- 複数: spells
- 単数: a spell
- 「呪文」や「まじない」の意味で使うときは「cast/break a spell」のような一般的な構文があります。
- 「ある期間」に関しては「a (形容詞) spell」のように形容詞を添えて使うことが多いです。
- cast a spell on/over someone: 誰かに呪文をかける、または強く魅了する
- spell trouble/disaster: 直訳すると「災難をつづる」という意味ですが、「災難をもたらす」という意味合いで用いられます(主に動詞の“spell”の用法)。
“I think I need a spell of rest after working so hard.”
- 「一生懸命働いたから、ちょっと休み(の期間)が必要だよ。」
“This hot spell is making everyone tired.”
- 「この暑い日が続く期間で、みんなぐったりしてるよ。」
“He seems to be under her spell — he does whatever she wants.”
- 「彼は彼女の魅力に取りつかれているみたい。彼女の言うことを何でも聞くんだよ。」
“We’ve had a dry spell in sales, so we need to rethink our strategy.”
- 「売上が伸び悩む時期が続いているので、戦略を練り直す必要があります。」
“After a short spell of training, our new employees can handle the system on their own.”
- 「短い研修期間のあと、新入社員たちは自力でシステムを扱えます。」
“That presentation really cast a spell over the audience; they were fully engaged.”
- 「あのプレゼンは本当に聴衆を魅了しきっていたね。皆さんすごく引き込まれたよ。」
“Historically, the use of spells and incantations can be traced back to ancient civilizations.”
- 「歴史的に見ると、呪文や呪文詠唱の使用は古代文明まで遡ることができます。」
“The region experienced a prolonged cold spell, affecting crop growth significantly.”
- 「その地域では長い寒冷期が続き、作物の成長に大きな影響を与えました。」
“Under certain conditions, subjects seemed to fall under a ‘hypnotic spell’ in the experiment.”
- 「ある条件下では、被験者たちは実験内で「催眠状態」に陥ったように見えました。」
- incantation(呪文)
- より文語的・古風な表現。
- より文語的・古風な表現。
- charm(まじない)
- “spell” よりも軽い響きがあることも。
- “spell” よりも軽い響きがあることも。
- stint(任期・一定期間)
- 「任務や仕事の期間」というニュアンスが強い。
- 「任務や仕事の期間」というニュアンスが強い。
- period(期間)
- 一般的に使われる「期間」。長短の幅広い期間に使う。
- 一般的に使われる「期間」。長短の幅広い期間に使う。
- 「呪文」「まじない」という意味ではっきりした反意語はありませんが、強いて挙げれば disenchantment(魔法や幻想が解けること) が逆の状態です。
- 「ある期間」の意味でのはっきりした反意語はありませんが、連続した状態が終わるイメージとしては “break” や “end” が対になる表現になるでしょう。
- 発音記号(IPA): /spɛl/
- アメリカ英語(AE)もイギリス英語(BE)もほぼ同じ発音です。
- 強勢(アクセント):第一音節にきます。
- よくある間違いは、/spel/ と /spel/ のように曖昧に発音してしまうことですが、意味の取り違えはあまり起きにくいです。
- “spell” と “spill” の混同
- スペルが似ているので書き間違えに注意。
- スペルが似ているので書き間違えに注意。
- 動詞と名詞の使い分け
- 動詞 “spell” は「綴る・スペルを言う」、名詞 “spell” は「期間、呪文」の意味。文脈から判断する必要があります。
- 動詞 “spell” は「綴る・スペルを言う」、名詞 “spell” は「期間、呪文」の意味。文脈から判断する必要があります。
- 過去形 “spelled” と “spelt”
- どちらも正しいが、アメリカ英語は “spelled” が、イギリス英語は “spelt” がよく使われます。名詞の「spell」にはこの区別は関係ありませんが、動詞形では出題されやすいポイントです。
- どちらも正しいが、アメリカ英語は “spelled” が、イギリス英語は “spelt” がよく使われます。名詞の「spell」にはこの区別は関係ありませんが、動詞形では出題されやすいポイントです。
- 「呪文をかけられてしばらくの間(期間)、自由に動けない」 … そんなイメージで、“spell” が「呪文」と「ある期間」の2つの意味を持つことを関連づけて覚えると記憶に残りやすいです。
- スペル自体も短いので、動詞の “to spell (a word)” とセットで覚えると印象に残りやすいでしょう。
- 「cast a spell」「under a spell」など、インパクトのある表現を音読するとイメージが定着しやすいです。
- 単数形: boy
- 複数形: boys
- boyish (形容詞) : 「少年のような」「少年らしい」
- boyfriend (名詞) : 「ボーイフレンド」
- boyhood (名詞) : 「少年時代」
- boyish (形容詞) : 「少年らしい」
- boyhood (名詞) : 「少年時代」
- cowboy (名詞) : 「カウボーイ」(直訳すると“牛飼いの男の子”)
- a young boy – 若い男の子
- little boy – 小さな男の子
- teenage boy – 10代の男の子
- schoolboy – (学校に通う)少年
- boys and girls – 男の子と女の子
- choir boy – (教会などの)聖歌隊の少年
- good boy – いい子 / 良い男の子
- boy band – 男性アイドルグループ
- office boy – (古い表現)事務所雑用係の少年
- errand boy – お使いに行く少年 / 使い走りの少年
- カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使用できます。
- ただし大人の男性に対して「boy」を使うと失礼になる場合があります。年齢的にも精神的にも「まだ成熟していない」印象を与えることがあるためです。
- また、親しみ・愛着を示す場面(例: 「my boy」と呼ぶなど)としても使われますが、使い方には注意が必要です。
- 可算名詞: “boy” は数えられる名詞なので、冠詞 (a, an, the) や複数形 (boys) が必要です。
- “boy” を使った慣用表現やイディオム:
- boy meets girl: 典型的な恋愛ストーリーの始まりを表す構文
- boys will be boys: 「男の子は男の子だからね」(つまり、男の子はやんちゃであって当然)というニュアンスを表す言い回し
- boy meets girl: 典型的な恋愛ストーリーの始まりを表す構文
- “boy” 自体はカジュアルにもフォーマルにも使えますが、大人を “boy” と呼ぶのは避けるのが無難です。時に相手を軽んじた響きがあります。
“Look at that boy playing with the dog. He’s so cute!”
(あの犬と遊んでいる男の子を見て。かわいいね!)“My little boy just started kindergarten.”
(うちの小さな息子がこの間幼稚園を始めたんだ。)“Are you sure that boy is old enough to ride a bike alone?”
(あの男の子は一人で自転車に乗れる年齢かな?)“Please note that the office boy will deliver the packages at noon.”
(事務所雑用係の少年が正午に荷物を配達しますのでご注意ください。)“The company once hired local boys to distribute flyers in the neighborhood.”
(かつてその会社は地元の少年たちを雇い、近所でチラシを配っていました。)“We must ensure safe working environments for any boys under the legal working age.”
(法定年齢未満の少年たちに対して、安全な労働環境を確保しなければなりません。)“The psychological development of boys differs in subtle ways from that of girls.”
(男の子の心理的発達は、女の子のそれとは微妙な点で異なる。)“Historical records show that the education system often favored boys over girls.”
(歴史的記録によれば、教育制度はしばしば女の子より男の子を優遇していた。)“The study focused on how adolescent boys form peer relationships.”
(その研究では、思春期の男の子たちがどのように仲間との関係を築くかに焦点を当てた。)- lad (少年)
- イギリス英語でよく使われるカジュアルな表現。
- “boy” よりも砕けた感じのニュアンス。
- イギリス英語でよく使われるカジュアルな表現。
- son (息子)
- 血縁関係(実子や養子)を示す場合に “boy” のかわりに使われる。
- 血縁関係(実子や養子)を示す場合に “boy” のかわりに使われる。
- youngster (若者)
- もう少し広い年齢層(子どもから若者)をカバーする言葉。カジュアル寄り。
- もう少し広い年齢層(子どもから若者)をカバーする言葉。カジュアル寄り。
- girl (女の子・少女)
- IPA: /bɔɪ/
- アメリカ英語 (GA): [bɔɪ] (「ボーイ」に近い音)
- イギリス英語 (RP): [bɔɪ] (アメリカ英語とほぼ同じ)
- 強勢: 一音節しかないので単語全体に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “boy” の音を [boɪ] とならずに [bɔɪ] と発音するよう注意しましょう。
- スペルミス: “boy” を “boi” や “boye” としてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、音が似ている言葉として “buoy” (/buːi/ または /bɔɪ/) があります。意味は「浮標」です。アクセントやつづりが異なるので区別しましょう。
- 試験対策: 英検などでは「男の子を表す最も基本的な単語」として初級レベルで頻出。TOEIC でも日常英単語として当然知られている前提です。
- “boy” の “o” の部分は「お」にも近い音ですが、最後に “y” で「イ」の響きになるので「ボーイ」というイメージを大事にすると覚えやすいです。
- ボールを持って遊んでいる男の子を思い浮かべて、 “boy” = “ball + boy” のように関連づけるとイメージしやすいかもしれません(あくまで覚え方の一例です)。
- CEFRレベル: B2 (中上級)
- このレベルの学習者であれば、文章や会話の中で使いこなすことが可能です。
- 「merely」は副詞のため、活用形は特にありません。
- 形容詞形として「mere」があり、「単なる〜」という意味を持ちます。
例: a mere child(子供にすぎない)、a mere formality(形だけのもの) - 「mere(形容詞)」+ 副詞化する接尾辞「-ly」
- mere (形容詞): 「単なる」「ほんの」
- merely (副詞): 「単に」「ただ〜にすぎない」
- mereness (名詞): あまり一般的ではありませんが、「単純さ」「ただそれだけ」という意味を持つことがあります。
- merely a suggestion → 「ただの提案にすぎない」
- merely a coincidence → 「ただの偶然にすぎない」
- merely a child → 「ただの子供にすぎない」
- merely a matter of time → 「単に時間の問題にすぎない」
- merely an illusion → 「ただの幻想にすぎない」
- merely scratching the surface → 「表面をなぞっているだけにすぎない」
- merely a rumor → 「単なるうわさにすぎない」
- merely a formality → 「形だけのものにすぎない」
- merely observing → 「ただ観察しているだけ」
- merely for show → 「見せかけだけのもの」
- 「mere」はラテン語やフランス語などを経由して、古英語の “mǣre” (境界、境目) に遡るとされます。ただし、意味的には「純粋な」「何も付け足されていない」という感覚に変化してきました。
- 「merely」は「mere」に副詞の「-ly」がついた形で、「ただそれだけの状態で」というニュアンスを持つようになりました。
- 「ただ〜にすぎない」といった、物事を控えめに伝えたいときや、重要性を下げて表現したいときに使われます。
- 文章表現でも会話でも用いられますが、文脈によっては否定的・控えめな響きになるので、使い方に注意してください。
- フォーマルな文章、論文や公的な文書でも出てくる単語です。
- 副詞として、動詞や形容詞、あるいは文全体を修飾します。
使い方の位置: 通常、強調したい語句の前や文頭・文中に置かれます。
例:- I was merely asking. (私はただ尋ねただけです)
- It was merely a suggestion. (それは単なる提案でしかありません)
- I was merely asking. (私はただ尋ねただけです)
「単に〜にすぎない」「〜だけだ」という日本語訳で捉えると分かりやすいです。
フォーマル度: カジュアルな会話からフォーマルな文書まで広く使われます。
- “I’m merely saying you should be careful.”
- 「ただ、気をつけてほしいと言っているだけだよ。」
- 「ただ、気をつけてほしいと言っているだけだよ。」
- “It’s merely a small scratch; don’t worry about it.”
- 「ほんの小さな傷だから、心配しなくて大丈夫だよ。」
- 「ほんの小さな傷だから、心配しなくて大丈夫だよ。」
- “I merely forgot my phone; I’ll be right back.”
- 「ちょっと携帯を忘れただけなので、すぐに戻るね。」
- “We are merely awaiting final approval from the client.”
- 「クライアントからの最終承認をただ待っているだけです。」
- 「クライアントからの最終承認をただ待っているだけです。」
- “These figures are merely estimates and subject to change.”
- 「これらの数値は単なる概算であり、変更される可能性があります。」
- 「これらの数値は単なる概算であり、変更される可能性があります。」
- “This is merely a proposal; we can revise it as needed.”
- 「これは単なる提案です。必要に応じて修正可能です。」
- “The result is merely indicative of a broader trend.”
- 「その結果は、より広い傾向を示す一例にすぎない。」
- 「その結果は、より広い傾向を示す一例にすぎない。」
- “Merely adjusting the parameters does not solve the core issue.”
- 「パラメータを変更するだけでは、根本的な問題は解決できません。」
- 「パラメータを変更するだけでは、根本的な問題は解決できません。」
- “The experiment was merely a preliminary study to gather initial data.”
- 「その実験は、初期データを収集するための予備的調査にすぎませんでした。」
- only (ただ〜だけ) : 「限定する」というニュアンスが強い。
- simply (ただ〜だけ) :「シンプル」であることを強調。
- just (ちょうど、ただ〜) :「ちょうど〜」のニュアンスもある。
- purely (まったく〜だけ) :「純粋に」と強調する語感がある。
- significantly (著しく、かなり) : 「本質的に重要だ」という点で対極。
- importantly (重要なことは) :「重要度を強調する」という点で対極。
- 発音記号(IPA): /ˈmɪərli/ (イギリス英語), /ˈmɪrli/ (アメリカ英語)
- イギリス英語は “meer-ly” のように [ɪə] の二重母音。
- アメリカ英語は [ɪr] の音になる。
- イギリス英語は “meer-ly” のように [ɪə] の二重母音。
- アクセント: 「merely」の「mer」に強勢がきます。
- よくある発音の間違い:
- 先頭の “me” を /me/ と発音してしまう
- “mere” と “mirror” を混同する
- 先頭の “me” を /me/ と発音してしまう
- スペルミス: 「meerly」「merley」などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “merry” (陽気な) とは発音・スペルともに似ている部分があるので混同しないように。
- 試験対策:
- TOEIC・英検など英語試験で、「just, only」と同様に使用される可能性が高い。
- 選択肢で副詞の意味として出題される場合もあるので、文脈や意味を正確に把握することが大事。
- TOEIC・英検など英語試験で、「just, only」と同様に使用される可能性が高い。
- “mere” が「ほんの」「単なる」を表し、「-ly」は副詞化する形なので、「ただ単なる状態で」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “Mere” を含む熟語 (a mere child など) とセットで暗記すると、英作文でも使いやすいです。
- “Merely” と “only” のコロケーション例を比較しながら覚えると、使い分けの感覚がつかめます。
- 「whereas」は2つの事柄を対比して「一方で」「〜であるのに対して」という意味を表す時に使います。
- 特に文章やフォーマルな文脈で、2つの事実や性質を比べる際に用いられる表現です。
- 「Aは~だが、一方でBは~」といった対比を表現するときに便利な単語です。
- 「whereas」は接続詞以外の品詞形はありません。
- 「whereas」はもともと「where」と「as」が結びついた形とされますが、現代英語の中で接頭語・接尾語として明確に分けて考えることは少ないです。
- 「whereas」は「~であるのに対して」「ところが」「~とは対照的に」という意味を持ち、主に対照や比較のニュアンスを強めます。
- whereas clause(ところが節)
- whereas statement(対比を示す文)
- Some people like X, whereas others prefer Y.(ある人はXが好きだが、一方で他の人はYを好む)
- This law applies in city A, whereas it does not in city B.(この法律は都市Aで適用されるが、都市Bでは適用されない)
- I enjoy summer, whereas my sister hates it.(私は夏が好きだが、姉/妹は嫌いだ)
- Whereas you might think it’s easy, it’s actually quite difficult.(簡単と思うかもしれないが、実際はかなり難しい)
- Whereas many support the new policy, some oppose it strongly.(多くの人が新しい政策を支持する一方で、一部は強く反対している)
- Whereas one approach focuses on cost, the other focuses on quality.(一方のアプローチはコストに焦点を当てるが、もう一方は品質に重点を置く)
- Whereas I prefer reading, my friend prefers watching movies.(私は読書が好きなのに対し、友人は映画鑑賞を好む)
- People usually work indoors, whereas farmers work mostly outdoors.(人々は通常屋内で働くが、農家は主に屋外で働く)
- 「whereas」は中英語からの流れをくむ表現で、当初は「where + as」が結びついた形で「その場所(where)、その状態(as)」を指す言い回しが変化し、対比文を導く接続詞となりました。
- 歴史的には法律文書や公式文書でも使われ、「~であるのに、~でありながら」という厳粛・フォーマルな印象があります。
- 現代では主に文章・フォーマルな文脈で使用されるため、口語では「while」などで代用されやすいですが、公式書類やレポートなどでは「whereas」の方がより対照的なニュアンスを強調します。
- 文頭で使用
– “Whereas A..., B…” のように文頭において、主節に対する対比をはっきり示します。 - 文中で使用
– “A..., whereas B...” として、同じ一文の中で対比を示します。 - 使用シーン: ややフォーマル、書き言葉寄り。会話では「while」「on the other hand」などが使われる傾向があります。
- 可算・不可算のような区別: 接続詞のため、名詞の可算・不可算の概念は当てはまりません。
- 他動詞・自動詞のような使い分け: 接続詞のため動詞の他動詞・自動詞の使い分けも当てはまりません。
- “I love spicy food, whereas my brother can’t stand it.”
(私は辛い料理が大好きですが、兄[弟]はまったく無理なんです。) - “Some people like to wake up early, whereas others stay up late.”
(早起きが好きな人もいますが、一方で夜更かしする人もいます。) - “I prefer to walk to work, whereas my colleague always drives.”
(私は職場まで歩くのが好きなのですが、同僚はいつも車を使います。) - “Whereas our European branch saw a 10% increase in sales, the American branch experienced a slight decline.”
(ヨーロッパ支社は売上が10%増加したのに対して、アメリカ支社は微減にとどまりました。) - “We focus on quality, whereas our competitors focus chiefly on cost reduction.”
(わが社は品質に注力しているのに対して、競合他社は主にコスト削減に注力しています。) - “Whereas the previous project took only two months, this one is expected to last at least half a year.”
(前回のプロジェクトは2か月しかかからなかったのに対し、今回のものは少なくとも半年かかる見込みです。) - “Whereas the traditional model emphasizes individual achievement, the new approach highlights collaborative learning.”
(従来のモデルが個人の成果を重視しているのに対して、新しいアプローチは協働学習を重視します。) - “Some researchers argue the theory is outdated, whereas others insist it remains valid under certain conditions.”
(ある研究者たちはその理論が時代遅れだと主張している一方で、他の研究者たちは特定の条件下では依然有効だと主張しています。) - “Whereas historical data indicate a steady growth, recent statistics show fluctuations.”
(過去のデータが安定した成長を示す一方で、最近の統計では変動が見られます。) while(~する間、一方で)
– よりカジュアルな対比表現。口語でも文語でも幅広く使用される。
– 例: “I like cats, while my sister prefers dogs.”on the other hand(他方では)
– 対比を示すフレーズ。文頭・文中で使えるがややカジュアル。in contrast(対照的に)
– 接続詞ではないが文を始めて対比を強調。「対照的に」というニュアンスを強める。however(しかしながら)
– 接続副詞。文を切り替えるように使われ、「しかし」のニュアンスを強調。- 対比を示す言葉なので「反意語」という形での直接的なものはありません。文脈上、「because」や「since」のような因果を示す接続詞は用法が全く異なるので、ある意味対極的な役割とは言えます。
- 発音記号 (IPA): /ˌwɛərˈæz/(米音), /ˌweərˈæz/(英音)
- アクセントの位置
– 「wher*e*-AS」のように、アクセントは後ろの「-as」にかかりやすいです。 - アメリカ英語とイギリス英語での大きな違いはほとんどありませんが、「where」の部分の発音が wɛər か weər 程度の差があります。
- スペルは “where” + “as” ですが、続けて “whereas” と書きます。
- 会話で「while」「but」などに置き換えられるため、口語では余り聞かないかもしれません。
- TOEICや英検などでも、長文読解や文法問題で対比の接続詞として登場することがあります。文脈から正しく「一方で」と訳せるかがポイントです。
- 「whereas」は「どこで(=where)」「~として(=as)」がくっついて「(二つのことが)ここではこうだが、あちらではこう」というイメージを持つと覚えやすいです。
- フォーマルな文脈で使われることが多いので、「法律文書や正式な比較の場で使う接続詞」とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- スペリングは「where」から「h」が抜け落ちたりしないよう注意しましょう。
- 英語の
report
は「出来事や状況をまとめた情報や文書」を指します。日本語では「レポート」「報告書」「報告」として使われます。 - ニュアンスとしては、「特定の事柄についての情報を詳しく述べる」文書や話、もしくはそれらを要約したものです。学校や仕事での提出物はもちろん、新聞記事やニュース番組などでの報告としても使われます。
- 名詞 (noun): report (単数形) / reports (複数形)
- 名詞の場合は数によって形が異なります。
- 単数形: report
- 複数形: reports
- 単数形: report
- 動詞 (verb): to report
- 過去形: reported
- 過去分詞形: reported
- 現在進行形: reporting
- 過去形: reported
- B1(中級): 「レポート」「報告書」の概念は学習者にとって比較的身近ですが、ビジネスや学術の文脈で使われるため、中級者向けといえます。
report
はラテン語の “reportare” (再び運ぶ、伝える)に由来するとされています。
- re- (再び)
- portare(運ぶ)
- re- (再び)
- reporter (名詞): 報道記者、報告する人
- reporting (動名詞・形容詞的に使われることも): 報告する行為、報道の
- make a report(レポートを作成する)
- submit a report(レポートを提出する)
- draft a report(レポートを下書きする)
- finalize a report(レポートを最終化する)
- publish a report(レポートを公開する)
- progress report(進捗報告)
- annual report(年次報告書)
- lab report(実験報告書)
- accident report(事故報告書)
- news report(ニュース報道/報道記事)
report
はフランス語 “reporter” から英語に入り、さらにさかのぼるとラテン語 “reportare”(re-(再び)+portare(運ぶ))に由来します。「再び持ってくる」「情報を運んでくる」というイメージです。- 報告書や文書で使われるフォーマルな印象が強いですが、ニュース報道や口頭で「~という話があるらしい」という意味でも使われます。
- 「report a crime(犯罪を通報する)」や口語的な「I heard a report that…(~という報告を聞いた)」など、ややフォーマル寄りの場面でよく使われます。カジュアルな会話でも違和感はありませんが、内容自体が報告や情報伝達を伴うため、やや真面目なニュアンスが感じられます。
- report as a countable noun: 「one report」「two reports」のように可算名詞として扱います。
- report on + (テーマ): 「~についての報告」
例: a report on global warming (地球温暖化についてのレポート) - report for duty: 任務に就く(報告して勤務開始する)
- report to someone: ~に報告する、もしくは上司にあたる人を指す(ビジネス的には「~の直属の部下である」という意味にもなる)
- 「report」はフォーマルな環境(仕事、学術、新聞など)で非常によく使われます。カジュアルに言うなら「telling me about…」に言い換えるイメージもありますが、「report」は公的な響きが強めです。
“I read a report about the new movie, and it sounds great.”
(新作映画に関するレポートを読んだけど、すごく面白そうだったよ。)“There is a report that it might rain tomorrow, so pack an umbrella.”
(明日は雨が降るかもという報告があるから、傘を持っていってね。)“Did you see the report on last night’s news about the festival?”
(昨日のニュースでお祭りの報道を見た?)“Could you please submit the sales report by Friday?”
(金曜日までに売上報告書を提出してくれますか?)“Our annual report shows a significant increase in revenue.”
(当社の年次報告書は、収益の大幅な増加を示しています。)“I’ll have the draft report ready for you to review by tomorrow.”
(明日までに下書きのレポートを作成しますので確認をお願いします。)“The lab report indicates that the new compound is highly effective.”
(実験報告書によると、その新しい化合物は非常に効果的です。)“According to the research report, more data is needed to reach a conclusion.”
(その研究報告によると、結論を出すにはさらにデータが必要とのことです。)“We published a joint report with the university on climate change.”
(気候変動について、私たちは大学と共同報告書を発表しました。)- account(説明、記事)
- 「出来事の詳細な説明」という点で似ていますが、より「物語風」な含みがある場合も。
- 「出来事の詳細な説明」という点で似ていますが、より「物語風」な含みがある場合も。
- statement(声明、陳述)
- 堅い文書、または口頭での短めの公式発表というニュアンス。
- 堅い文書、または口頭での短めの公式発表というニュアンス。
- record(記録)
- 「保存用に書きとめたもの」というイメージが強い。必ずしも分析や考察が含まれるわけではない。
- 「保存用に書きとめたもの」というイメージが強い。必ずしも分析や考察が含まれるわけではない。
- はっきりとした「反意語」はありませんが、「concealment(隠匿)」「secret(秘密)」などは報告しない行為を表すため、対義的な立場と言えます。
- 米国英語 (AmE): /rɪˈpɔrt/ または /rɪˈpɔːrt/ (「リポート」に近い)
- 英国英語 (BrE): /rɪˈpɔːt/ (「リポート」に近い)
- 「rePORT」のように、後ろの「port」の部分にアクセントがあります。
- 強勢を間違えて「REport」と言うと通じにくくなる可能性があるので注意しましょう。
- スペルミス: 「report」を「raport」などと誤って綴らないように注意。
- 動詞との混同: 同じ
report
が動詞としても使われるので、文脈を見て正しく判別しましょう。 - 同音異義語に要注意:
report
と非常に似た単語に “rapport” (/ræˈpɔːr/) がありますが、これは「信頼関係」を意味する別の単語です。 - TOEICや英検では、ビジネスレターやニュース記事の読解問題などで
report
がしばしば登場します。文書の形式(report, article, statement など)を区別できるようにしておきましょう。 - 語源
re-
(再び) +portare
(運ぶ) から、「情報を(相手のもとへ)運んでいく」というイメージで覚えると、動詞としても名詞としても分かりやすいです。 - 発音のポイントは「re-PORT」で、後半にアクセントが来ること。
- スペリングは「re + port」。port は「ポート」と覚えるとよいでしょう(コンピュータの「ポート」と同じつづり)。
go
go
解説
行く / 立ち去る / 〈事が〉運ぶ, 進展する / (ある状態に)なる / 《~ 補語》(ある状態の) ままである
go
1. 基本情報と概要
単語: go
品詞: 動詞(主に自動詞だが、句動詞では目的語を取る場合もある)
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
主な活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
など、多岐にわたる意味を持ちます。
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (少しフォーマル)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “go” の詳細な解説です。基本的な動詞でありながら多様な用法があるので、しっかりと例文やコロケーションで把握しておくと、英語の表現力が格段に広がります。ぜひいろいろな場面で使ってみてください。
《方向・場所を表す副詞[句]を伴って》行く,動く;(目的地に関係なく)進む,動く
(ある事をしに)行く:
《副詞[句]を伴って》立ち去る,出かける,出発する
〈機械などが〉(順調に)動く
《副詞[句]を伴って》〈事が〉運ぶ,進展する
(ある状態に)なる,変わる
《go+名(形,過分)〈補〉》(ある状態の)ままである
(…から…に)向かっている,延びている《+from+名+to+名》(進行形にできない)
〈賞品・財産などが〉(…の)ものとなる,(…の手に)渡る《+to+名》
〈金などが〉(…に)使用される,充当される》+for(on,to)+名》
有郊である,役立つ
《副詞[句]を伴って》〈時間が〉過ぎる
売られる,売れる
なくなる,つぶれる,死ぬ
《must,can,have toと共に》捨てられる,無用にされる
《副詞[句]を伴って》(あるべき場所に)位置する,納まる
〈数量などが〉(…に)等しい《+to+名》;〈数が〉(…に)含まれる《+into+名》
《副詞[句]を伴って》音を出す,鳴る
始める,行動に移る
《副詞[句]を伴って》〈事が〉(…と)なっている(進行形にできない)
《as+名+goの形で》普通…である,一般には…である
《go and do》《話》
…しに行く
(愚かにも,不運にも)…をする
《単なる強調で》…する
《gogoingto do》
《話している人の意志》(…する,させる)つもりである
《可能性・見込み》(…し)そうである
《近い未来》(…し)ようとしている
《go do*ing*》
《否定文・疑問文で》…するようなことをする
《go+名》(…を,に)
〈C〉行くこと,去ること,進行
〈U〉《話》活力,精力
〈C〉《話》試し,試み
〈C〉《単数形で》(ゲームなどでの)番,順番
《the~》(物の)『前面』,表;(玄関を含む建物の)正面;《…の》最前部《of ...》 / 《the~》(本などの)最初の部分 / 〈U〉《しばしばa~》(物事に対する)態度 / 〈C〉(共通目的のための)共同戦線,運動,提携 / 〈C〉(街路・川・湖に面した)土地;《英》(海岸の)遊歩道 / 〈C〉戦線 / 《話》〈C〉世間の目をそらすための人(物);(…の)隠れみの《+for+名》 / 〈C〉(気象上の)前線 / 〈C〉前部に位置する(ある)もの(ワイシャツの胸当て,前頭部など)
ヒント
答え:f * * * t
front
front
解説
《the~》(物の)『前面』,表;(玄関を含む建物の)正面;《…の》最前部《of ...》 / 《the~》(本などの)最初の部分 / 〈U〉《しばしばa~》(物事に対する)態度 / 〈C〉(共通目的のための)共同戦線,運動,提携 / 〈C〉(街路・川・湖に面した)土地;《英》(海岸の)遊歩道 / 〈C〉戦線 / 《話》〈C〉世間の目をそらすための人(物);(…の)隠れみの《+for+名》 / 〈C〉(気象上の)前線 / 〈C〉前部に位置する(ある)もの(ワイシャツの胸当て,前頭部など)
front
《the~》(物の)『前面』,表;(玄関を含む建物の)正面;《…の》最前部《of ...》 / 《the~》(本などの)最初の部分 / 〈U〉《しばしばa~》(物事に対する)態度 / 〈C〉(共通目的のための)共同戦線,運動,提携 / 〈C〉(街路・川・湖に面した)土地;《英》(海岸の)遊歩道 / 〈C〉戦線 / 《話》〈C〉世間の目をそらすための人(物);(…の)隠れみの《+for+名》 / 〈C〉(気象上の)前線 / 〈C〉前部に位置する(ある)もの(ワイシャツの胸当て,前頭部など)
1. 基本情報と概要
単語: front(名詞)
意味(英語): The foremost part or side of something.
意味(日本語): 物や場所、人などの「前面」「最前部」「前の部分」を指します。たとえば、建物の正面や人の体の前の方などを示す一般的な単語です。「前面」というニュアンスがあるため、物事の先頭や第一線、または比喩的に“中心となる場”を表すこともあります。
品詞: 名詞
活用形:
名詞なので、数えられる場合は「fronts」という複数形があります(例: weather fronts)。
他の品詞例:
CEFRレベル目安: A2(初級)
「front」は基本的な単語で、身の回りの前の部分を示す際によく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門分野での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「front」の詳細な解説です。ぜひ日常生活やビジネスなど、幅広いシーンで使ってみてください。
《the~》(物の)前面,表;(玄関を含む建物の)正面;(…の)最前部《+of+名》
《the~》(本などの)最初の部分
〈U〉《しばしばa~》(物事に対する)態度
〈C〉(共通目的のための)共同戦線,運動,提携
〈C〉(街路・川・湖に面した)土地;《英》(海岸の)遊歩道
〈C〉戦線
《話》〈C〉世間の目をそらすための人(物);(…の)隠れみの《+for+名》
〈C〉(気象上の)前線
〈C〉前部に位置する(ある)もの(ワイシャツの胸当て,前頭部など)
identify
identify
解説
〈他〉〈人・物〉を見分ける, /《...と》を同じものと考える
identify
1. 基本情報と概要
単語: identify
品詞: 動詞 (verb)
CEFR レベル: B2 (中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
「何かの正体や特徴をはっきりさせる」時に使う動詞です。「誰が何なのか、何が何なのかをはっきり認識・証明する」というニュアンスがあります。
活用形:
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり “identify” は「同一にする」「同じであると認める」というニュアンスが含まれています。
意味の詳細
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話で使える例文
ビジネスシーンで使える例文
学術・研究の文脈で使える例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “identify” の詳細な解説です。ぜひ会話・文章作成などで活用してみてください。
《identify with+名》〈人が〉(…と)一体となる(感じる)
《identify+名+with+名》(二つの異なるものについて)(…と)…‘を'同じものと考える
《identify+名+with+名》《しばしば受動態で》(…に)…‘を'関係づける,密接に結びつける
〈人・物〉‘を'見分ける,〈物事〉‘を'確認する
《時・順序》…の後に,…後に, …の次に / …を求めて,の後を追って / …の名をとって,にならって, …ふうに(の) / …のことを心配して,に関して / …だから,…の結果
ヒント
答え:a * * * r
after
after
解説
《時・順序》…の後に,…後に, …の次に / …を求めて,の後を追って / …の名をとって,にならって, …ふうに(の) / …のことを心配して,に関して / …だから,…の結果
after
《時・順序》…の後に,…後に, …の次に / …を求めて,の後を追って / …の名をとって,にならって, …ふうに(の) / …のことを心配して,に関して / …だから,…の結果
以下では、英単語 after
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「after」は、時間や順序が「あとであること」「後ろに位置すること」を示す前置詞(preposition)です。
例えば「食事の後で」「彼が来た後で」というように、何かが先に起こって、その次に続いて何かが起こる、というニュアンスを持っています。日常会話やビジネスシーンなど、非常に幅広く使われる基本的な単語です。
品詞と活用
※「after」は動詞のように特殊な活用形はありませんが、前後に言葉がつながることで文全体の時制に影響を与える場合があります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つに分けて、各3例ずつ挙げます。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“after”の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術文献まで幅広く使える単語なので、さまざまな例文やフレーズで慣れていってください。
《時・順序》…の後に,…後に;…の次に
…を求めて,の後を追って
…の名をとって,にならって;…ふうに(の)
…のことを心配して,に関して
…だから,…の結果
《前後に同じ名詞を用いて連続・反復など》
《時》…した後で(に),してから
《順序・時》後に,後ろから,後で
後の,次の
〈金・物〉'を'かける / (かけ事・ゲームなどで)〈人〉‘と'かけをする《+名〈人〉+on+名》 / (…に)かける《+on(against)+名(one's doing)》
ヒント
答え:b * t
bet
bet
解説
〈金・物〉'を'かける / (かけ事・ゲームなどで)〈人〉‘と'かけをする《+名〈人〉+on+名》 / (…に)かける《+on(against)+名(one's doing)》
bet
〈金・物〉'を'かける / (かけ事・ゲームなどで)〈人〉‘と'かけをする《+名〈人〉+on+名》 / (…に)かける《+on(against)+名(one's doing)》
動詞「bet」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: bet
日本語: 賭ける、予想する、断言する などのニュアンス
「bet」は「賭ける」「予想する」という意味が基本です。カジュアルな会話からビジネス文脈まで幅広く使われ、相手の反応や結果に対する自信を表すときにも用いられます。たとえば「I bet you can do it!(きっとできるよ!)」のように、相手への信頼を示すときなどにもよく使います。
CEFRレベルの目安: B1(中級レベル)
B1(中級)レベルの単語とは、日常会話でのやや複雑な内容や、ある程度深い話をするときに使われる単語です。「bet」はカジュアルな場面でもよく耳にするため、B1レベル程度で習得したい単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
「bet」は、もともと短い語形であり、接頭辞や接尾辞が付加されていないシンプルな単語です。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「bet」という単語の確立した語源ははっきりしていませんが、16世紀から17世紀ごろに「wager(賭ける)」と同義の概念として使われ始めたとされています。カジュアルな会話はもちろん、ビジネスや公式の場面でも「bet on success(成功に賭ける)」のように使われます。
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算について
「bet」を名詞として使う場合、可算名詞として「a bet」「two bets」のように数えられます。動詞の場合は可算・不可算の区別は関係ありません。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「bet」の詳細解説です。ぜひ活用してみてください。
(…に)かける《+on(against)+名(one's do*ing*)》
〈C〉呪文, まじない / 魔法にかかった状態,呪縛 / 《単数形で》魅力,魔力
ヒント
答え:s * * * l
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/他】〈語〉をつづる,のつづりを言う / (文字が)〈語〉のつづりである / (結果として)…を招く / 【動/自】語をつづる
《別の語(2)の意味》
【名/C】しばらくの間,一時 / (ある天気の) ひと続き / (病気などの) ひとしきり ,発作 / ひと仕事,(仕事の)交替 / 【動/他】《…を》〈人〉と交替する《at ...》
spell
spell
解説
〈C〉呪文, まじない / 魔法にかかった状態,呪縛 / 《単数形で》魅力,魔力
spell
1. 基本情報と概要
単語: spell
品詞: 名詞(countable noun)
CEFRレベル目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
「spell」は上記のように、大きく2つの意味で使われます。前者はファンタジー的な「呪文」を指し、後者は「ある期間」というニュアンスです。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
TOEICや英検では、語彙問題で “spell” の動詞形と名詞形を混同させる問題が出ることもあるので、注意して区別すると良いでしょう。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “spell” の詳細な解説です。呪文やまじないのファンタジックなイメージもあれば、短い期間を表す実用的な用法もある面白い単語なので、ぜひ使い分けを覚えてみてください。
《単数形で》魅力,魔力
呪文(じゅもん)まじない;魔法にかかった状態,呪縛(しゅばく)
少年,男の子 / 《しばしば所有格を伴って》むすこ / 《しばしば複数形で》青年,若い男 / 《話,特に米南部方言》(年齢に関係なく)男,仲間 / 給仕,下男 / 《the boys》飲み(遊び,仕事)仲間 / 《米話》やあ(その他,歓喜・驚きを表す時に用いられる)
ヒント
答え:b * y
boy
boy
解説
少年,男の子 / 《しばしば所有格を伴って》むすこ / 《しばしば複数形で》青年,若い男 / 《話,特に米南部方言》(年齢に関係なく)男,仲間 / 給仕,下男 / 《the boys》飲み(遊び,仕事)仲間 / 《米話》やあ(その他,歓喜・驚きを表す時に用いられる)
boy
少年,男の子 / 《しばしば所有格を伴って》むすこ / 《しばしば複数形で》青年,若い男 / 《話,特に米南部方言》(年齢に関係なく)男,仲間 / 給仕,下男 / 《the boys》飲み(遊び,仕事)仲間 / 《米話》やあ(その他,歓喜・驚きを表す時に用いられる)
名詞 “boy” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: boy
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語の意味: 「男の子」「少年」など
CEFR レベル: A1(超初心者レベル)
概要
“boy” は英語で「男の子」や「少年」を意味する名詞です。主にまだ大人になっていない男性、または若い男性を指すときに使われます。日常会話から正式な文書まで幅広く使われる、ごく基本的な単語です。例えば、「あの男の子はとても元気だね」というように、子どもや若い男性を指す時に用いられます。
活用形
名詞なので、基本的に以下の形があります。
他の品詞への変化
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“boy” は短い単語で、語源的には古い英語に遡ります。特定の接頭語や接尾語はなく、語幹のみで構成されています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“boy” の起源は確かなことがわかっていませんが、古英語や中世フランス語などに類似表現が見られ、昔から「少年」「若い男性」を意味してきたと考えられています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的 / 書き言葉
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “boy” の詳細な解説です。日常からフォーマル、学術的文脈まで幅広く登場する基本的な単語ですので、用途とニュアンスをしっかり押さえてぜひ使ってみてください。
少年,男の子
《しばしば所有格を伴って》むすこ
《しばしば複数形で》青年,若い男
《話,特に米南部方言》(年齢に関係なく)男,仲間
給仕,下男
《the boys》飲み(遊び,仕事)仲間
《米話》やあ(その他,歓喜・驚きを表す時に用いられる)
merely
merely
解説
単に
merely
以下では、副詞「merely」をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: merely
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “just,” “only,” “simply”
意味(日本語): 「ただ〜にすぎない」「単に」「ほんの」「たった」
「merely」は、「ただそれだけ」「単に〜でしかない」というニュアンスを持つ副詞です。何かを強調したり謙遜したりするときに、「それ以上でもそれ以下でもない」という感覚を出すときに使われることが多いです。
活用形・他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな利用)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「merely」の詳細な解説です。使いどころやニュアンスを押さえて、語彙力の強化にお役立てください。
単に,ただ
whereas
whereas
解説
...であるのに反して,...なのに対して / 《文》...なるがゆえに
whereas
1. 基本情報と概要
単語: whereas
品詞: 接続詞 (conjunction)
CEFR レベル: B2(中上級)
活用形
接続詞なので、動詞や名詞のように活用はしません。派生語としてはあまり変化形はありませんが、法的文書などで頻繁に用いられるため、書き言葉での使用が目立ちます。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のように、「whereas」は二つの事柄を対比して説明するときに使用されるフォーマルな接続詞として、ビジネスや法的文書、学術外論文などの場面でよく見られます。口語では「while」などに置き換えて表現されることも多いですが、厳格・公式な場面では「whereas」を使うと良いでしょう。
《文》《理由の副詞節を導く》…なるがゆえに
《対立・対照などの副詞節を導く》…であるのに反して,なのに対して
report
report
解説
報告書,レポート / 報道、報告
report
以下では、英単語 report
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: report
日本語: レポート、報告書、報告
意味とニュアンス
品詞
活用形
他の品詞形
難易度の目安(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・使い方
イディオム・関連表現
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント・強勢
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 report
(名詞)の詳細解説です。「報告書」「レポート」など、フォーマル寄りで使われる単語ですが、日常会話でも情報を伝えたいときに自然に出てくる便利な言葉です。ぜひ使いこなしてみてください。
〈C〉(…についての(報告,報道《+on(of)+名》
〈C〉銃声,砲声,爆発音
〈U〉〈C〉うわさ,評判
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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