基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 単数形: musician
- 複数形: musicians
- musical (形容詞): 「音楽(的)の」 例) musical instruments (楽器)
- musically (副詞): 「音楽的に」 例) She is musically gifted. (彼女は音楽的に才能がある)
- music(音楽)
- -ian(人を表す接尾語)
- professional musician(プロのミュージシャン)
- amateur musician(アマチュアのミュージシャン)
- accomplished musician(熟練したミュージシャン)
- jazz musician(ジャズミュージシャン)
- session musician(セッションミュージシャン)
- emerging musician(新進気鋭のミュージシャン)
- talented musician(才能あるミュージシャン)
- freelance musician(フリーランスのミュージシャン)
- local musician(地元のミュージシャン)
- touring musician(ツアーをするミュージシャン)
- 「musician」の語源は、中世フランス語の musicien に遡り、それが古フランス語の musique(音楽)から来ています。さらにラテン語の musica、ギリシャ語の mousike(文芸・芸術のムーサが守護する領域)に由来します。
- 「音楽を生業とする人」や「専門的な知識や技量を持つ人」という、どこか尊敬や専門性を感じさせる言葉です。
- 文章・会話ともに使われますが、ややフォーマルな響きもあり、「プレイヤー」や「バンドマン」などよりは落ち着いた印象です。
- 可算名詞: 「a musician」「two musicians」のように数えることができます。
- 使用シーン: フォーマル・カジュアルどちらでも可。職業や肩書きを示す際にはフォーマルに用いられがちです。
- 関連構文例:
- “He works as a musician.” (他動詞の work + as + 職業)
- “She became a famous musician.” (become + 職業を表す名詞)
- “He works as a musician.” (他動詞の work + as + 職業)
- “My roommate is a musician who plays guitar every night.”
(ルームメイトは毎晩ギターを弾くミュージシャンなんです。) - “I met a street musician performing near the train station.”
(駅の近くで演奏しているストリートミュージシャンに会いました。) - “My brother wants to become a musician when he grows up.”
(弟は大きくなったらミュージシャンになりたいそうです。) - “We have hired a professional musician for the company’s anniversary party.”
(会社の記念パーティーのためにプロのミュージシャンを雇いました。) - “The musician provided a live performance at our product launch event.”
(商品発表会でミュージシャンがライブ演奏をしてくれました。) - “She collaborated with several musicians to produce a new advertising jingle.”
(彼女はいくつかのミュージシャンと共同で新しい広告用のジングルを制作しました。) - “The study examines the cognitive development of children who train as musicians.”
(この研究はミュージシャンとして訓練を受ける子供たちの認知発達を調査しています。) - “Many classical musicians acquire their skills through rigorous academic training.”
(多くのクラシック系ミュージシャンは厳格な学術的訓練を通じて技量を身につけます。) - “His paper explores the social impact of jazz musicians in the 20th century.”
(彼の論文は20世紀におけるジャズミュージシャンの社会的影響を考察しています。) - performer(パフォーマー)
- 音楽だけでなく、舞台など広義のパフォーマンスを行う人。
- 音楽だけでなく、舞台など広義のパフォーマンスを行う人。
- singer(歌手)
- 歌を歌うことに特化している場合。
- 歌を歌うことに特化している場合。
- composer(作曲家)
- 曲を作ることに特化している場合。
- 曲を作ることに特化している場合。
- 特に「反意語」としてはっきり対になる単語はありませんが、あえて「音楽と無縁な人」や「音楽に関係しない人」を示す表現として、
- “non-musician” (音楽家でない人)
などを作り出す場合があります。ただし一般的に辞書に載るような既存の反意語はありません。
- “non-musician” (音楽家でない人)
- 発音記号 (IPA): /mjuːˈzɪʃ.ən/ (米音・英音でほぼ同じ)
- アクセントの位置: 「mu-SI-cian」の “si” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語の方が「ミュー」の母音がやや緩やかに発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い: 「music」と混同して「ミュージックシャン」のように間に余計な音を入れてしまう場合があります。/ʒ/(ジ音)をしっかり意識して発音するのがポイントです。
- スペルミス: “musician” の “cian” の部分が “shian” “sian” などと間違えられる場合があります。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、「magician (マジシャン)」と書き間違えやすいことがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などで「ミュージシャンの仕事」「音楽活動」についての文章や、職業名を問う問題の一環で出題されることがあります。家庭や趣味、職業を紹介する場面で使われやすい単語です。
- “music” がベースにあり、「-ian」は「人」を表す。イメージとしては“music + person” → “musician”と覚えるとわかりやすいです。
- “magician (マジシャン)” とのスペルの違いに気をつけると覚えやすいかもしれません。「mu」と「ma」の違い、そして音楽(music)とマジック(magic)の違いを意識すると区別しやすいです。
- 自分が好きなミュージシャンやバンドの名前をイメージしながら発音したり、スペルを思い浮かべることで覚えやすくなります。
- To move your hand or an object back and forth in the air, often as a greeting or signal.
(手や物を前後に振って合図やあいさつをすること) - 手を振る、振って合図する、波打つ
「手や物を振ってあいさつしたり、合図をしたりするイメージです。『波のように動く』というニュアンスが含まれています。」 - 原形: wave
- 過去形: waved
- 過去分詞形: waved
- 現在分詞形: waving
- 名詞: wave(波、ウェーブ)
- 例:There was a huge wave in the ocean.(海に大きな波があった)
- A2: 初級
- 基本的なあいさつ表現や動作を表す単語として、初級段階で学ばれることが多いです。
- wave は、古英語で “wafian” がもとになっています。現代の英単語では明確な接頭語や接尾語は見られず、語幹
wave
のみが中心です。 - wavy (形容詞):「波状の、うねうねした」
- waveform (名詞):「波形」
- wave goodbye(さようならと手を振る)
- wave farewell(別れの挨拶を手を振ることで示す)
- wave a flag(旗を振る)
- wave one’s hand(手を振る)
- wave someone over(手を振って人を呼ぶ)
- wave away an idea(アイデアをはねつける)
- wave off a request(要望を断る/はねのける)
- wave in greeting(挨拶として手を振る)
- wave a wand(杖を振る)
- wave a sign(看板や表示を振って知らせる)
- 語源: 古英語 “wafian” から派生し、「手や物を振る」「浮かぶ」「うねうね動く」といった意味がありました。
- ニュアンス: 「波打つ」「揺れ動く」といった、やわらかい動作のイメージを伴います。合図や意思表示をする軽い動作として日常的にもよく使われます。
- 使用場面:
- カジュアルな日常会話でのあいさつ(wave goodbye, wave hello)
- ちょっとした合図としての「手を振る」動作
- 書き言葉でももちろん使われますが、より日常的なニュアンスが強いです。
- カジュアルな日常会話でのあいさつ(wave goodbye, wave hello)
wave は主に他動詞としても自動詞としても使われます。
- 他動詞: “She waved her hand.”(彼女は手を振った)
- 自動詞: “He waved at me.”(彼は私に向かって手を振った)
- 他動詞: “She waved her hand.”(彼女は手を振った)
一般的な構文・イディオム
- wave to 人: (人に向かって)手を振る
- wave at 人/物: ~に手を振る
- wave something around: 何かを振り回す
- wave someone off: (車などに乗る人に)手を振って見送る
- wave to 人: (人に向かって)手を振る
フォーマル/カジュアル
- 基本的にカジュアルシーンが多いですが、フォーマルな文脈でも、礼儀的表現として “wave goodbye” を使うこともあります。
- “I saw my friend across the street and waved at him.”
(通りの向こうに友達を見つけて手を振った) - “Could you wave to me when you get there?”
(そこに着いたら手を振って合図してくれる?) - “She waved goodbye to her parents before boarding the train.”
(彼女は電車に乗る前に両親に手を振って別れを告げた) - “The manager waved his hand, signaling to start the presentation.”
(マネージャーは手を振って、プレゼンを開始する合図をした) - “She waved us into the meeting room.”
(彼女は手を振って私たちを会議室に促した) - “I waved off any further questions to keep the meeting on track.”
(会議がスムーズに進むよう、それ以上の質問は控えるよう合図した) - “In physics, particles can exhibit wave-like properties.”
(物理学では、粒子が波のような性質を示すことがある) - “He waved off the hypothesis as lacking sufficient evidence.”
(彼は証拠が不十分だとして、その仮説を退けた) - “Attendees were asked not to wave personal banners during the formal ceremony.”
(公式式典の間、出席者は個人のバナーを振らないよう求められた) - swing(揺らす)
- 「ぶらぶら揺らす」イメージが強く、手を振るのではなく“振り子のように揺らす”ニュアンス。
- 「ぶらぶら揺らす」イメージが強く、手を振るのではなく“振り子のように揺らす”ニュアンス。
- flutter(はためく)
- 「ひらひら動く」ニュアンスがあり、蝶や旗などが風に乗ってパタパタ動くイメージ。
- 「ひらひら動く」ニュアンスがあり、蝶や旗などが風に乗ってパタパタ動くイメージ。
- flap(パタパタ動かす)
- 鳥の翼や紙などをパタパタさせるニュアンスで、あまり人の手には使わない。
- (直接の反意語はあまりありませんが、意図として “振らないでじっとしている” イメージとして)
- stay still(動かないでいる)
- hold still(じっとしている)
- stay still(動かないでいる)
- 発音記号(IPA): /weɪv/
- アクセント: 「ウェイヴ」の一音節語なので、特に強勢は “wave” 全体にかかります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はなく、どちらも /weɪv/ と発音します。
- よくある間違い: “wabe” や “waive” (waive は「放棄する」という全く別の単語)と混同しやすいので注意。
- スペルミス: “wave” と “waive” は発音が同じですが意味は違うので注意。
- 同音異義語: “waive”(権利などを放棄する)
- 試験対策: TOEIC や英検でも、イディオムとして “wave goodbye” や “wave at” の用法が読解問題やリスニング問題で問われることがあります。
- イメージ: “wave” の語感は「うねうねした動き」。人に対しては「手を振る動作」と覚えると定着しやすいです。
- 音で覚える: “ウェイヴ” は “way”+“v” と分解して思い出すとスペルを間違えにくいです。
- 勉強テクニック: “wave = 手を振る” → “wave goodbye” →「さようならを手を振って言う」 と例を一緒に覚えると使いやすくなります。
主な活用形
reflexive pronounのため、単独で「itself」のみが使用されます。動詞のように活用はしません。他の品詞になった場合の例
「it」と「self」が分解されて別の品詞になる、ということはありませんが、「self」は名詞や形容詞(“self-awareness”のように)で使われる場合もあります。ただし「itself」という形は代名詞以外としては使われません。CEFRレベル目安: A2〜B1 (初級~中級)
・A2(初級)では「自分自身(overall)を表す再帰代名詞」などの基礎的用法を学習
・B1(中級)では文章の中で強調や意味の焦点化をする目的で理解が必要- 語構成
- 「it」+「self」
- 「self」は「自分・自身」を表す部分で、例えば「myself, yourself, herself」などに共通する要素です。
- 「it」+「self」
他の単語との関連性
- 「myself」(私自身)
- 「yourself」(あなた自身)
- 「himself」(彼自身)
- 「herself」(彼女自身)
- 「themselves」(彼ら自身)
- 「oneself」(人は誰でも自分自身)
- 「myself」(私自身)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- by itself → それだけで / 単独で
- in itself → それ自体は / それそのものとしては
- of itself → (自然に)自発的に
- for itself → 自らのために / 自分で
- the idea itself → その考え自体
- (It) speaks for itself. → それは説明不要で明らかだ
- in and of itself → それ単独で / それ自身として
- the problem solved itself → その問題はひとりでに解決した
- the decision itself → 決定そのもの
- the process itself → プロセス自体
- by itself → それだけで / 単独で
- 語源
「it」(古英語で「hit」などと綴られた時代がある)と、「self」(古英語で「self」)が組み合わさったもの。 - 歴史的使用
英語の再帰代名詞は古英語から徐々に派生してきて、強調表現として現在も広く使われています。 - ニュアンス
- 「itself」は、機械・動物・物事・状況・抽象概念などに対して「それ自身」「そのもの」と強調するときに使われます。
- 感情的な響きは特に強くなく、フォーマル・カジュアル両方で使えます。ただし「it」の指す内容が非常に重要である場合、その存在を強調するために「itself」を用いるとややインパクトがあります。
- 「itself」は、機械・動物・物事・状況・抽象概念などに対して「それ自身」「そのもの」と強調するときに使われます。
- 文法ルール
- 再帰代名詞:主語「it」と同一のものを再帰的に指すときに使われます。
例: “The cat injured itself.” (その猫は自分自身を傷つけた) - 強調:名詞や代名詞「it」を繰り返し強調するときに使われます。
例: “The device itself is extremely reliable.” (その装置自体は非常に信頼できる)
- 再帰代名詞:主語「it」と同一のものを再帰的に指すときに使われます。
- 可算・不可算の区別
- 代名詞のため、この区別はありません。
- 代名詞のため、この区別はありません。
- 使用シーン
- 口語:会話の中でも非常によく使われます。
- 文章:文書でも使われますが、論文やレポートなどフォーマルな文脈でも頻出です。
- 口語:会話の中でも非常によく使われます。
“Don’t worry about the cat; it can take care of itself.”
(猫のことは心配しないで。あの子は自分で何とかできるから。)“The car door closed by itself!”
(車のドアが勝手に閉まったよ!)“The movie itself was okay, but the theater was really crowded.”
(映画自体はまあまあだったけど、劇場がすごく混んでたよ。)“The product itself is of high quality; we just need a better marketing strategy.”
(製品自体の品質は高いのですが、マーケティング戦略をもっと良くする必要があります。)“The system can reboot itself under certain conditions.”
(そのシステムは場合によっては自動で再起動できます。)“The report itself provides clear insights into the market trends.”
(報告書自体が、マーケット動向についてはっきりした見解を示しています。)“The theory itself does not account for all observed phenomena.”
(その理論自体は、観測されるすべての現象を説明しているわけではありません。)“The machine proved capable of sustaining itself without external power for a short duration.”
(その機械は外部電源なしでも短時間なら維持できることが証明されました。)“The hypothesis itself is compelling, but more data is required to validate it.”
(仮説自体は説得力がありますが、検証にはさらに多くのデータが必要です。)類義語
- “on its own” → それ単独で / それ自体で
- “It can survive on its own.”(それは単独で生き延びることができる)
- 「itself」とほぼ同じ意味合いで、やや口語的・カジュアルな響き。
- “It can survive on its own.”(それは単独で生き延びることができる)
- “by itself” → 単独で / ひとりでに
- “The door opened by itself.”(ドアが勝手に開いた)
- 再帰代名詞としての使い方というより、単独行動を強調する表現。
- “The door opened by itself.”(ドアが勝手に開いた)
- “on its own” → それ単独で / それ自体で
反意語
- 再帰代名詞で明確な反意語はありませんが、他者を指す場合は「others」などの全く別の代名詞になります。
- 再帰代名詞で明確な反意語はありませんが、他者を指す場合は「others」などの全く別の代名詞になります。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ɪtˈsɛlf/
- イギリス英語: /ɪtˈself/
- アメリカ英語: /ɪtˈsɛlf/
強勢(アクセント)の位置
- “it-SELF”の「SELF」の部分に強勢がきます。
- “it-SELF”の「SELF」の部分に強勢がきます。
アメリカ英語 / イギリス英語の違い
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “sɛlf” の部分がやや広めに発音されることがあります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “sɛlf” の部分がやや広めに発音されることがあります。
よくある発音の間違い
- “itself”を “it’s self”と思って区切ってしまったり、/ˈɪts.elf/のように強勢を前半に置いてしまうなどのミスが起きがちです。
- スペルミス: “itself”は「it」と「self」の連結ですが、間にハイフンを入れたり、アポストロフィーを入れて“it’s self”としてしまう人もいます。正しくは “itself”。
- 同音異義語: “it’s”(it isの短縮形)と混同しやすいので注意が必要です。
- 試験対策・資格試験
- TOEICや英検などでも、再帰代名詞関連の文法問題で登場する可能性が高いです。
- 例外的に強調構文か再帰代名詞かを問う問題などが出題されるので、「強調の用法」と「再帰の用法」を混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検などでも、再帰代名詞関連の文法問題で登場する可能性が高いです。
- イメージ: 「it + self」で “モノや事柄が自分自身を指している” ことをイメージすると覚えやすいです。
- 覚え方のコツ:
- 同じ形の組み合わせであるmyself, yourself, himself, itselfなどを一緒に連想すると暗記がスムーズ。
- “it”だから「自分自身だけど、人以外から見ての『それ』」というふうにイメージすると良いです。
- 同じ形の組み合わせであるmyself, yourself, himself, itselfなどを一緒に連想すると暗記がスムーズ。
- 英語: “craft” means a skill or technique in making something, especially by hand. It also can refer to an activity that requires special skill, or to small boats and aircraft (plural usage).
- 日本語: 「手工芸」「職人技」「技能」「船舶や航空機の総称」などを表します。
- 単数形: craft
- 複数形: craft / crafts (両方の形が使われますが、文脈によって
craft
が複数を意味することもあります) - 動詞: to craft (例: He crafted a beautiful table.) → 「巧みに作る」といった意味で使われます。
- B2(中上級): “craft” は日常会話で耳にする場合もありますが、特に芸術や職人技など専門性を帯びた状況で使われることが多いため、中上級レベルの単語として扱えます。
- 語源: 後述しますが、古英語で「技術」「力」を意味する “cræft” に由来します。
- 「craft」は短い単語で、接頭語・接尾語は特に付きませんが、そこから派生した単語や関連表現があります (例: craftsmanship, handicraft, spacecraft など)。
- hand-crafted (手作りの)
- traditional craft (伝統工芸)
- master one’s craft (自分の技術を極める)
- craft workshop (手工芸の作業場)
- craft fair (クラフトフェア、手作り品の展示販売会)
- craft beer (クラフトビール)
- woodworking craft (木工芸)
- craft guild (職人組合)
- craft industry (工芸産業)
- craft supplies (手芸・工芸の材料)
- 古英語の “cræft” は「強さ」「技術」「能力」などを意味していました。そこから中世を経て現代英語の “craft” へと変化し、「技能」や「手工芸」を表す単語として定着しました。
- 「craft」は、何かを手作業や高度なスキルで作り上げることへの敬意・芸術性を込めたニュアンスがあります。たとえば「職人の技」「伝統工芸」など、ただ作業をするだけでなく、高度に洗練された技能が感じられるときに用います。
- また、船や飛行機の意味での “craft” は比較的フォーマルな文脈でも用いられますが、通常は英語圏で船舶や航空機をまとめて呼ぶ際に使われます。
- カジュアル: 手芸、趣味の工作、お店で販売される手作り品など
- フォーマル/ビジネス: 高級家具職人の技術、船舶産業、航空産業など
- 文章・レポート: 文化紹介や職人技についての論文、工芸産業の研究など
- 可算/不可算:
- 「技能・技術」を意味する場合や「工芸品」を複数形で指す場合は可算名詞として “a craft” / “crafts” で使われます。
- 「船舶・航空機」を意味する場合は文脈によって単複同形として「単数craft / 複数craft」で使われることが多いです。
- 「技能・技術」を意味する場合や「工芸品」を複数形で指す場合は可算名詞として “a craft” / “crafts” で使われます。
- イディオム:
- “hone one’s craft”: 「技能を磨く」という表現。
- “the craft of (doing) something”: 「〜をするための技芸」。
- “hone one’s craft”: 「技能を磨く」という表現。
“I love visiting craft fairs on weekends; there are so many unique handmade items.”
(週末はクラフトフェアに行くのが大好き。ユニークな手作りの品がたくさんあるよ。)“She’s really into paper craft and makes beautiful greeting cards.”
(彼女はペーパークラフトにハマっていて、美しいグリーティングカードを作るんだよ。)“My grandmother taught me the craft of knitting when I was a child.”
(子どものころ、祖母が編み物の技術を教えてくれた。)“Our company showcases traditional Japanese crafts at international trade fairs.”
(私たちの会社は国際見本市で日本の伝統工芸品を展示しています。)“We need to hire more artisans who excel in their craft for our luxury furniture line.”
(高級家具ラインのために、自分の技を極めている職人をもっと雇う必要があります。)“This workshop will help you refine your craft in digital sculpting.”
(このワークショップでは、デジタルスカルプトの技術を洗練させることができます。)“The study explores how modern technology impacts traditional craft practices in rural areas.”
(この研究は、現代技術が地方の伝統工芸にどのような影響を与えるかを探究します。)“Historical records indicate that craft guilds played a significant role in medieval economies.”
(歴史的資料によると、中世の経済において職人組合は重要な役割を果たしていた。)“Craft education can foster creativity and critical thinking among students.”
(工芸教育は、生徒たちの創造性や批判的思考を育むのに役立つ可能性があります。)- art (芸術・アート): 「芸術性・美術」(より広く芸術全般を指す)
- skill (技能): 「身体的・精神的な技量」(工芸に限らず、あらゆる技能を指す)
- technique (技術・手法): 「特定の分野で使われる具体的な方法や技術」
- expertise (専門知識・熟練): 「特定分野における高い知識やスキル」
- amateurism (素人っぽさ)
- clumsiness (不器用さ)
IPA:
- アメリカ英語: /kræft/ (アメリカ英語だと「クラフト」に近い音)
- イギリス英語: /krɑːft/ (イギリス英語だと「クラフト」よりやや「クラーフト」に近い音)
- アメリカ英語: /kræft/ (アメリカ英語だと「クラフト」に近い音)
アクセント:
- “craft” は1音節の単語なので、頭の “cr” に自然にストレスが置かれます。
よくある発音の間違い:
- /kra-pu-t/ など余計な音を入れたり、母音を /ə/ にして「クラフト」と日本語的に発音しすぎること。「æ」や「ɑː」など英語特有の母音を意識するのが大切です。
- スペルミス: “craft” の最後は “-ft” で、 “-ft” が落ちて “cra” や “craf” にならないように注意しましょう。
- “craft” と “kraft” の混同: “Kraft” は英語では固有名詞(企業名)としてのイメージが強いので別物です。
- 単複の混同: 「船舶・航空機」という意味での “craft” は単複同形の場合があります。文脈で判断が必要です。
- 試験出題傾向: TOEICや英検では、ビジネス文脈の「craft a proposal(提案を丁寧に作る)」など、動詞形も含めて出題されることがあります。
- 語源からイメージする: 「力や技術」を表す古英語 “cræft” から来ていると覚えると、「力強い職人技」というイメージで覚えやすいです。
- “handicraft” との関連: 「手工芸 (handicraft)」と一緒に覚えると、“craft = 手作りや職人技” のイメージが結びつきやすくなります。
- “craft beer” など身近な例から連想する**: 「クラフトビール」という言葉にあるように、こだわりの製法や職人技と関連づけてイメージすると記憶に残りやすいです。
- The act of explaining or understanding the meaning of something.
- The way something is understood or explained.
- 何かの意味や意図を説明したり、解釈したりすること。
- 何かをどのように理解し、説明するかという「視点」や「方法」。
- 動詞: interpret (解釈する、通訳する)
- 形容詞: interpretative (解釈上の、解釈に関する) もしくは interpretive
- B2 (中上級): 学術的・専門的な場面でもしばしば登場する単語です。抽象的な内容を扱うときに必須となるため、中上級レベル向けです。
- 前部 (接頭語): なし
- 語幹 (interpret): 「解釈する」という動詞の “interpret”
- 接尾語 (-ation): 名詞を作る代表的な接尾語。「動詞 → 名詞」の役割を担います。
- “interpret” (動詞): 解釈する、通訳する
- “interpretive” / “interpretative” (形容詞): 解釈の、説明的な
- “literal interpretation”
- 文字通りの解釈
- 文字通りの解釈
- “personal interpretation”
- 個人的解釈
- 個人的解釈
- “historical interpretation”
- 歴史的解釈
- 歴史的解釈
- “subjective interpretation”
- 主観的解釈
- 主観的解釈
- “artistic interpretation”
- 芸術的解釈
- 芸術的解釈
- “a matter of interpretation”
- 解釈の問題
- 解釈の問題
- “open to interpretation”
- 解釈が多岐に渡りうる
- 解釈が多岐に渡りうる
- “legal interpretation”
- 法的解釈
- 法的解釈
- “cultural interpretation”
- 文化的観点からの解釈
- 文化的観点からの解釈
- “room for interpretation”
- 解釈の余地
- ラテン語の “interpretationem” (説明、解釈) に由来します。
- “interpret” の語源はラテン語の “interpretari” (解釈する、説明する) に遡ります。
- 法的文書や聖典など、厳密な内容であっても「解釈」による違いが生じる場合があります。
- 文脈や立場によって解釈が異なる、いわゆる“主観”を含むニュアンスが強い言葉です。
- 文章でも会話でも使えますが、ややフォーマルで抽象的な響きがあります。
- 名詞 (可算名詞): “an interpretation” / “the interpretation” / “several interpretations” という形で使用できます。
- 構文例:
- “X is open to interpretation.” (X は解釈の余地がある)
- “This requires careful interpretation of the data.” (これはデータの慎重な解釈を要する)
- “X is open to interpretation.” (X は解釈の余地がある)
- フォーマル/カジュアル: 学術論文やビジネス文書など、主にフォーマル寄りの場面で使われることが多いですが、日常会話で「解釈」という概念を話すときにも適宜使います。
- “That’s just your interpretation of what happened.”
(それは、あなたの出来事に対する解釈にすぎないよ。) - “My interpretation of this movie is different from yours.”
(この映画に対する私の解釈はあなたのとは違うんだ。) - “I think there’s more than one valid interpretation here.”
(ここには一つ以上の妥当な解釈があると思うよ。) - “We need a clear interpretation of the contract before signing.”
(契約書に署名する前に、明確な解釈が必要です。) - “Our interpretation of the client’s requirements led us to propose this solution.”
(クライアントの要望を解釈して、私たちはこのソリューションを提案しました。) - “The legal team’s interpretation might differ from the marketing team’s.”
(法務チームの解釈は、マーケティングチームの解釈とは異なる可能性があります。) - “This study provides a new interpretation of the experimental data.”
(この研究は、その実験データに対する新しい解釈を提供しています。) - “The interpretation of these historical texts requires extensive background knowledge.”
(これらの歴史文献の解釈には幅広い背景知識が必要です。) - “Critics have offered various interpretations of the author’s intention.”
(評論家たちは、著者の意図について様々な解釈を提示してきました。) - “explanation” (説明)
- 驚きや疑問に対して事実や理由を示す、よりシンプルな「説明」として使われる。
- 驚きや疑問に対して事実や理由を示す、よりシンプルな「説明」として使われる。
- “analysis” (分析)
- パーツに分解して詳しく理解する意味合いが強い。
- パーツに分解して詳しく理解する意味合いが強い。
- “understanding” (理解)
- 解釈の結果としての「理解度」を示す場合に使われる。
- 解釈の結果としての「理解度」を示す場合に使われる。
- “reading” (読み方、解釈)
- テキストなどに対して主体的に読み解いた結果のニュアンス。
- “misinterpretation” (誤解、誤った解釈)
- 解釈を誤った場合の表現。
- アメリカ英語: /ɪnˌtɝː.prɪˈteɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ɪnˌtɜː.prɪˈteɪ.ʃən/
- “interpretation” は第 4 音節 “ta” の部分にストレスがあります (teɪのところ)。
- アメリカ英語では ɝː で発音し、イギリス英語では ɜː の違いがあります。
- スペルが長いので “inter-pre-ta-tion” のように区切ってリズムよく練習すると覚えやすいです。
- スペリングミス:特に “interpretation” の “-preta-” の部分を “-perta-” などと書き間違えやすい。
- 同音異義語との混同:特に “interpretations” が使われる状況で “explanation” と混在して混乱する場合がある。
- 試験対策でのポイント:IELTS, TOEFL, TOEIC のリーディングパートなど、文章の意図を問う問題で “interpretation” はしばしば出題される単語です。文章中でどのような意味合いで使われているかに注目しましょう。
- “interpretation” は「インター + プレ + テイション」と区切るとスペリングが理解しやすい。
- 「間に入って(= inter-)説明する(= interpret)ことが形になった(-ation)」という風に語源をイメージすると覚えやすいです。
- 何かの「轍(わだち)を変える」といった感じで「独自の見方に解釈する」というイメージをすると定着しやすいかもしれません。
- CEFRレベル: B1(中級)
日常的な話題で「誰かに何かを勧める」ときによく使う重要な単語です。 - 原形: recommend
- 三人称単数現在形: recommends
- 現在分詞(動名詞): recommending
- 過去形: recommended
- 過去分詞: recommended
recommendation (名詞): 推薦、勧告
例: This is my recommendation. (これが私のおすすめです)recommendable (形容詞): 推薦できる(あまり一般的ではないが存在する形)
例: That restaurant is quite recommendable. (あのレストランはかなりおすすめできます)- 接頭語 (re-): 「再び」という意味や「強調・補強」のニュアンスを与えることがあります。
- 語幹 (commend): 「称賛する」「賛辞を送る」という意味(「commend」は“ほめる、表彰する”というニュアンス)。
→ recommend はもともと「再び称賛する」→「改めて勧める」といった語感を持ちます。 - recommendation: 名詞形。提案や推薦状などに使われる。
- commend: 「ほめる、推薦する」の意。recommendの語源となった動詞。
- highly recommend … (強く勧める)
- strongly recommend … (強く勧める)
- recommend a course of action (行動方針を勧める)
- recommend someone for a job (職に人を推薦する)
- recommend a restaurant (レストランを勧める)
- recommended daily allowance (推奨される1日の摂取量)
- recommend to a friend (友人に勧める)
- recommend for promotion (昇進を推薦する)
- recommend caution (注意を促す)
- recommend an alternative (代案を勧める)
- 語源: ラテン語の「re-(再び)」+「commendare(称賛する、褒める)」が中世フランス語を経由し、英語に入ったとされています。
- ニュアンス: 「相手のためによい選択を促す」というポジティブな響きが強い動詞。提案するさまがやわらかく丁寧な印象を与えます。
- 使用時の注意: ビジネス文書やフォーマルな場面では「I recommend that …」という形がよく使われます。口語でも「I recommend ~」ですがややかしこまった印象になるため、カジュアルな場面では「You should try ~」など言い換えることも多いです。
基本構文:
1) recommend + 名詞(例: I recommend this movie.)
2) recommend + 動名詞(例: I recommend visiting the museum.)
3) recommend + that節(例: I recommend that you visit the museum.)
4) recommend + 目的語 + for/to + 人(例: I recommend him for the job. / I recommend the steak to you.)可算/不可算: 動詞なので、可算不可算の概念はありません。
他動詞/自動詞: 通常は「他動詞(transitive verb)」として目的語をとって使用します。
- recommend against …: 「~しないように勧める」
例: My lawyer recommends against signing this contract.(弁護士はこの契約にサインしないよう勧めています) “I highly recommend checking out that new café on Main Street; the coffee is amazing.”
「メインストリートの新しいカフェ、すごくコーヒーがおいしいから行ってみてほしいな。」“Do you recommend any good books for a rainy day?”
「雨の日に読むのにおすすめの本はある?」“My friend recommended this movie to me, and I loved it.”
「友達がこの映画を勧めてくれたんだけど、とても気に入ったよ。」“I recommend discussing the budget proposal in detail before finalizing the agreement.”
「契約を確定する前に、予算案を詳細に検討することをお勧めします。」“Could you recommend a reliable supplier for these components?”
「これらの部品の信頼できる仕入先を推薦していただけますか?」“Our consultant recommends streamlining the process to increase efficiency.”
「コンサルタントは効率向上のためにプロセスの合理化を推奨しています。」“Most studies recommend adopting a larger sample size for statistically significant results.”
「多くの研究は、統計的に有意な結果を得るためにより大きなサンプルサイズを取ることを推奨しています。」“Experts recommend further research to explore the long-term effects of this treatment.”
「専門家は、この治療法の長期的影響を調査するためにさらなる研究を推奨しています。」“This paper recommends using both qualitative and quantitative methods for a comprehensive analysis.”
「この論文では、包括的な分析のために定性的・定量的手法の両方を用いることを推奨しています。」suggest(提案する)
- 意味: 「提案する」という点では似ていますが、suggestの方がよりカジュアルにアイデアを出す場合に使われます。
- 例: I suggest we leave early to avoid traffic.(渋滞を避けるために早く出発するのはどう?)
- 意味: 「提案する」という点では似ていますが、suggestの方がよりカジュアルにアイデアを出す場合に使われます。
advise(助言する)
- 意味: “助言”や“アドバイス”をするニュアンスが強く、ややフォーマル。法的・専門的な助言にも使われる。
- 例: My doctor advised me to get more rest.(医者がもっと休むよう助言してくれた。)
- 意味: “助言”や“アドバイス”をするニュアンスが強く、ややフォーマル。法的・専門的な助言にも使われる。
urge(強く促す)
- 意味: 「非常に強く勧める」の意。より強い強制力がある。
- 例: Many people urge the government to take action on climate change.(多くの人が政府に気候変動への対策を強く求めている。)
- 意味: 「非常に強く勧める」の意。より強い強制力がある。
endorse(支持・承認する)
- 意味: ビジネスや広告で「保障する」「太鼓判を押す」というニュアンス。公的に推奨するときに使われる。
- 例: This diet plan is endorsed by several nutritionists.(このダイエットプランは数名の栄養士が推薦しています。)
- 意味: ビジネスや広告で「保障する」「太鼓判を押す」というニュアンス。公的に推奨するときに使われる。
discourage(思いとどまらせる)
- 意味: 「やめさせるよう勧める」。recommendの逆。
- 例: I discourage you from investing all your savings in one stock.(貯金すべてを一つの銘柄に投資するのはやめたほうがいいよ。)
- 意味: 「やめさせるよう勧める」。recommendの逆。
deter(阻止する)
- 意味: 「抑止する」「やめさせる」。recommendの「勧める」とは反対の方向。
- 例: The high cost may deter people from buying this product.(高額なので人々がこの製品を買うのを思いとどまらせるかもしれない。)
- 意味: 「抑止する」「やめさせる」。recommendの「勧める」とは反対の方向。
- 発音記号 (IPA): /ˌrek.əˈmend/
- アクセント: 「re-co-mMEND(第3音節にアクセント)」
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /rɛk.əˈmɛnd/ のように“r”がやや強めに発音される傾向があります。
- よくある発音ミス: アクセントを間違えて「RE-commend」と最初の音節を強調してしまうこと。
- スペルミス: 「recommend」を「recomend」と “m” を1つだけにしてしまうミスがよく起こります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。ただし「recommand」「re-comment」は誤ったスペルの典型例。
- 構文ミス:
I recommend you to do something.
はやや不自然で、代わりにI recommend that you do something.
またはI recommend doing something.
がよく使われます。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 「recommend that S + (should) + 動詞の原形」で問われやすい。
- 「recommend A for B」や「recommend A to B」の前置詞の選択が出題されることも。
- 「recommend that S + (should) + 動詞の原形」で問われやすい。
- 語源ヒント: 「re(再び)+ commend(ほめる/勧める)」=「もう一度人に良いと知らせる」。
- イメージ連想法: “commend(称賛する)”を繰り返すことで相手に「いいよ!」と伝える感じ。
- 覚え方テクニック: 「おすすめ」を思い浮かべたときに “re-com-mend” で “m” は2つ必要とイメージしておくとスペルミスを防ぎやすい。
- 原形: invite
- 三人称単数現在形: invites
- 現在進行形: inviting
- 過去形: invited
- 過去分詞形: invited
- 名詞: invitation (あなたを招くこと、招待状)
- 形容詞: inviting (魅力的な、誘いをかけるような)
- A2: 「初級」レベルの学習者でも日常会話でよく使う重要語
- B1: 「中級」でも様々な状況での使い分けを学ぶ単語
- ラテン語の “invitare” (呼びかける、招待する) が起源。
- 接頭語や接尾語ははっきり分かれていませんが、ラテン語の in- (~へ) + vitare (招く) という要素がもとになっています。
- invitation (名詞): 招待、招待状
- inviting (形容詞): 誘惑的な、魅力的な
- reinvite (動詞): 再び招待する(あまり一般的ではありません)
- invite someone to a party(誰かをパーティーに招待する)
- invite someone over for dinner(誰かを夕食に招く)
- invite feedback(フィードバックを求める)
- invite questions(質問を募る)
- invite someone for coffee(コーヒーに誘う)
- cordially invite(公式に/丁重に招待する)
- invite discussion(議論を呼びかける)
- widely invite(広く招待する・幅広く募集する)
- personally invite(個人的に招待する)
- invite comparison(比較対象として話題を呼び起こす)
- 「人を何かに呼ぶ」動作を直接的に表します。
- フォーマル・カジュアルの両方で使われ、文章でも口語でもよく使われます。
- 「参加してほしい」「一緒に何かしてほしい」という積極的な意図を含みます。
- 他動詞: invite は必ず「人」や「組織」など目的語をとります。
例) I invited my friend. (友達を招待した) - 構文パターン:
- invite + 目的語 + to + 動詞の原形
例) I invited him to join the meeting. - invite + 目的語 + to + 場所・イベント
例) I invited her to the party.
- invite + 目的語 + to + 動詞の原形
- イディオム:
- invite trouble (面倒を招く)
- invite someone along (一緒に来るよう誘う)
- invite trouble (面倒を招く)
- カジュアル: 家に招く、友達をパーティーに呼ぶなど。
- フォーマル: ビジネスイベントや公式行事への招待など。
- I’d like to invite you over for dinner this weekend.
(今週末、夕食に招待したいんだ。) - We’re going to the beach tomorrow; do you want to invite Sarah, too?
(明日ビーチに行くんだけど、サラも誘う?) - Could I invite a few friends to watch the game at your place?
(試合を見るのに、友達を何人かあなたの家に招いてもいいかな?) - We would like to invite all our clients to the product launch event.
(製品発表イベントに顧客の皆様を招待したいと考えています。) - Let me invite you to our next strategy meeting on Monday.
(次の戦略会議にあなたをお招きしたいのですが、いかがでしょうか。) - I will invite the project managers to discuss the new timeline.
(新しいスケジュールについて話し合うためにプロジェクトマネージャーを招集します。) - The professor invited notable scholars to present their research.
(教授は著名な研究者たちを招いて研究成果を発表してもらった。) - We invite submissions for the upcoming academic conference.
(今度開催する学術会議への投稿を募集いたします。) - The university invited him to give a keynote speech at their annual symposium.
(その大学は、年次シンポジウムの基調講演をしてもらうため彼を招いた。) - ask over(家に招く)
- 招待する対象が“自宅や何かの場所”に強調される。
- 招待する対象が“自宅や何かの場所”に強調される。
- ask out(デートなどに誘う)
- 恋愛的なニュアンスや一対一の社交的誘いにフォーカス。
- 恋愛的なニュアンスや一対一の社交的誘いにフォーカス。
- request one’s presence(人を求める)
- かなりフォーマルで形式的に「お越しください」を意味する。
- かなりフォーマルで形式的に「お越しください」を意味する。
- shun(避ける)
- 「招待する」とは逆で、相手を敬遠する・避けるニュアンス。
- 「招待する」とは逆で、相手を敬遠する・避けるニュアンス。
- exclude(除外する)
- 「招待しない」という意味合いを強調。
- 「ask over」はカジュアルに「家に呼ぶ」イメージ、
- 「request one’s presence」はかしこまった場面で使う表現。
- 反意語では相手を積極的に呼ばない、むしろ避けたり排除したりする意味。
- アクセントは「in-VITE」の第2音節 “vite” に置かれます。
- アメリカ英語: /ɪnˈvaɪt/(インヴァイト)
- イギリス英語: /ɪnˈvaɪt/(ほぼ同じ発音)
- “in-BITE” と「バイト」のように濁らせてしまうことがあるので注意が必要です。
- ゆっくりと「イン・ヴァイト」と区切って練習するとよいでしょう。
- スペルミス: 「invate」「envite」などの間違い。正しくは「invite」。
- 前置詞の使い方: 「invite 人 to イベント/場所」の “to” を忘れてしまう例が多い。
- 同音異義語との混同: 特になし(“invent”“invest” などとはスペルが異なる)。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「オフィスイベントに顧客を招く」などビジネスシーンでよく出題される。前置詞の誤用や時制(invited, inviting)に注意。
- 「in + vite」で、「中へ招いて、入ってきて」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 日本語の「インバイト」(ゲームなどで出てくる招待機能)で親しみをもつと忘れにくいです。
- 紙に「Invite」と「Invitation」を書いて、「招待する」「招待状」のセットで覚えると効果的です。
- 名詞: forecast (複数形: forecasts)
- 動詞: forecast / forecasts / forecasted (または forecast) / forecasting
- 動詞形でも過去形・過去分詞形は forecast をそのまま使うことが多いですが、forecasted という形を使う人もいます。
- 動詞: to forecast (例: “We forecast a decrease in sales.”)
- 形容詞は直接 “forecast” という形では存在しませんが、派生的に “forecasted results” のように分詞形を形容詞的に使う場合があります。
- B2 (中上級): 日常的な天気予報ではA2〜B1でも触れるかもしれませんが、ビジネスや経済の文脈で使う場合はより専門的であり、B2程度の語彙レベルになります。
- 語根 (語幹): “cast” はもともと「投げる」という意味。
- 接頭語: “fore-” は「前もって」「先に」という意味。
- つまり「前もって投げかける」→「未来に投げかける視点」から「予測する」という意味が生まれました。
- forecaster (名詞): 予測をする人、特に天気予報士など
- forecasting (動名詞 / 形容詞的用法): 予測すること、予測に関する
- weather forecast(天気予報)
- economic forecast(経済予測)
- sales forecast(販売予測)
- market forecast(市場予測)
- forecast accuracy(予測の正確性)
- forecast period(予測期間)
- short-term forecast(短期予測)
- long-term forecast(長期予測)
- prepare a forecast(予測を作成する)
- revenue forecast(収益予測)
- 語源: 中英語 (Middle English) において “fore-” (前もって) + “cast” (投げる) という要素から成り立ちました。こちらは古くから「事前に起こることを見通す(投げかける)」というイメージで使われてきました。
- ニュアンス: “forecast” は比較的中立的・客観的な言葉であり、データや根拠に基づいて将来を見通す響きを持ちます。感情的に強い表現ではなく、日常の天気から経済・ビジネスまで幅広い文脈で使われます。
- 使用時の注意:
- 口語でもよく使われます(特に天気予報)。
- ビジネスや学術的な文脈では、よりフォーマルに「分析・予測」として使われることが多いです。
- 口語でもよく使われます(特に天気予報)。
- 可算名詞としての使い方: “Make a forecast,” “Give forecasts” のように「予測」を一つのまとまりで扱うときは可算名詞。
- 動詞としての使い方: “to forecast something” は他動詞として目的語を取る。過去形は “forecast” と書くことが多いですが “forecasted” とも書けます。
- 一般的な構文:
- “(Someone) makes a forecast (about something).”
- “(Someone) forecasts that (something will happen).”
- “(Someone) makes a forecast (about something).”
- “beat the forecast” → 予想を上回る
- “in line with the forecast” → 予測通り
- “Did you hear the weather forecast for tomorrow?”
→ 「明日の天気予報を聞いた?」 - “The forecast says it might rain later this afternoon.”
→ 「予報によれば、今日の午後遅くに雨が降るかもしれないって。」 - “I always check the forecast before going on a trip.”
→ 「旅行に行く前はいつも予報をチェックするよ。」 - “Our sales forecast for the next quarter looks promising.”
→ 「次の四半期の売り上げ予測は好調に見えます。」 - “We need to revise our revenue forecast based on the latest data.”
→ 「最新のデータに基づいて収益予測を修正する必要があります。」 - “Could you present the market forecast to the board next week?”
→ 「来週の取締役会で、市場予測を発表してもらえますか?」 - “This study provides a long-term climate forecast.”
→ 「本研究は長期的な気候予測を提示しています。」 - “The forecast accuracy was validated against historical data.”
→ 「予測の正確性は過去のデータと照らし合わせて検証しました。」 - “Researchers use complex models to forecast economic trends.”
→ 「研究者たちは複雑なモデルを使って経済の動向を予測しています。」 - prediction(予言・予測)
- “forecast” より幅広く、個人的・直感的な未来の予測も含むが、必ずしもデータに基づくとは限らない。
- “forecast” より幅広く、個人的・直感的な未来の予測も含むが、必ずしもデータに基づくとは限らない。
- projection(投影・見積もり)
- 現在の状況をもとにある程度ロジカルに将来像を算出する、というニュアンス。ビジネスでは似た文脈で使用。
- 現在の状況をもとにある程度ロジカルに将来像を算出する、というニュアンス。ビジネスでは似た文脈で使用。
- outlook(見通し)
- より広い視点で、今後の状況や環境に対する見方を表す言葉。感覚的なニュアンスを含むことも。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈfɔːrkæst/
- イギリス英語: /ˈfɔːkɑːst/
- アメリカ英語: /ˈfɔːrkæst/
- アクセント: “FORE” の部分に強勢が置かれます (フォーカスト)。
- よくある間違い:
- “forcast” と綴りミスをする → 正: fo*r*e + cast
- 後ろの “cast” を弱く発音しすぎてしまうこと。アクセントは最初にあるものの、後半もしっかり発音すると自然です。
- “forcast” と綴りミスをする → 正: fo*r*e + cast
- スペルミス: “fore*c*ast” の “c” を抜かしたり、順序を間違えた “forcast” は間違い。
- 同音・類似語との混同: “forecourt” (ガソリンスタンドの前庭部分など) や “foretaste” とは意味が大きく異なるので注意。
- 試験・資格試験での出題傾向:
- TOEIC や英検では「経済予測」「売上予測」などの文脈で、ビジネスメールやプレゼンテーション中に見かける単語。リスニングでも天気予報関連の会話文が出やすい。
- fore(前方)+ cast(投げる) → “前に投げかける” イメージから「先を見通す・予測する」と覚えましょう。
- 天気予報(weather forecast)という身近なフレーズで定着させると、ビジネスや学術的にも応用しやすいです。
- スペルでは “fore” の部分が大事なので「フォア(前)に cast する」とイメージすると忘れにくいでしょう。
- “qualification”とは、ある仕事や活動を行うにあたって求められる技能・知識・条件、もしくはそれを証明する証明書や資格、要件を指す名詞です。
- 「ある業務や役割を行うための資格や能力、または資格証明を意味する単語です。仕事や学校の入学要件などで“必須資格”としてよく使われるほか、“資格証明”を表す文脈でも用いられます。」
- 名詞: qualification (単数) / qualifications (複数形)
- 動詞: qualify(資格を与える、資格を得るなど)
- 形容詞: qualified(資格を持った、適任の)
- 名詞: qualifier(予選、修飾語などの意味でも使われる)
- 目安: B2(中上級)
B2レベルは比較的複雑な表現や抽象的な語彙も扱える段階で、ビジネス文脈や学術文脈などでも広く使われる語です。 - 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): “qualify” (能力を与える、適格にする)
- 接尾語 (suffix): “-ation”(動詞を名詞化する接尾語)
- ある特定の仕事や役割を果たすために必要とされる技能や要件
- 資格試験や学術的な修了証明としての資格証明書
- 何らかの条件を満たすための必須要件や制限
- academic qualification / 学歴・学術的資格
- professional qualification / 職業資格
- necessary qualification / 必要な資格
- meet the qualification requirements / 資格要件を満たす
- lack qualifications / 資格が不足している
- teaching qualification / 教員資格
- minimum qualifications / 最低限の必要資格
- qualification exam / 資格試験
- qualification framework / 資格フレームワーク
- internationally recognized qualification / 国際的に認められた資格
- 「qualification」は「qualify(適切な能力・権利を与える)」から派生しています。
- 「qualify」はラテン語の “qualis”(どんな性質を持っているか)に由来し、そこから “-fy”(〜にする)を加えることで「必要な性質を持たせる」という意味を持つようになりました。
- 「qualification」はおもにフォーマルな場面で使われることが多いです。履歴書や職務経歴書、応募条件などに書かれる「資格・要件」を指すことが一般的です。
- カジュアルな口語では「What are your qualifications?(何か資格はありますか?)」のように質問することはありますが、より砕けた場面では「What can you do?(どんな能力があるの?)」といった別の表現を使うこともあります。
“qualification”は可算名詞として扱われ、「〇〇の資格」という意味を具体的に表す場合は複数形をとることが多いです。
例: “She has the necessary qualifications for this position.” (複数形)また、仕事上の“要件”という集合的な意味で使う場合もありますが、ふつうは可算名詞として扱うのが一般的です。
「qualification for [仕事/役割]」のように前置詞 “for” や “to” などとよく結び付きます。
- qualification for a position
- qualification to administer injections (医療行為など限定的なケース)
“Do I need any qualifications to apply for this part-time job?”
(このアルバイトに応募するのに何か資格は必要?)“I’m thinking of getting a cooking qualification to improve my skills.”
(料理の腕を上げるために資格を取ろうかと思っているんだ。)“She mentioned her language qualifications when we talked about traveling abroad.”
(彼女は海外旅行の話をしたときに語学の資格について言及していたよ。)“All candidates must have a professional qualification in accounting.”
(候補者は全員、会計の職業資格を持っていなければなりません。)“Please list all your relevant qualifications on your résumé.”
(履歴書に関連する資格をすべて記載してください。)“We’re looking for someone with strong qualifications in project management.”
(プロジェクト管理で優れた資格・スキルを持つ人を探しています。)“An academic qualification in computer science is highly desirable for this research position.”
(この研究職には、コンピューターサイエンスの学術資格が強く望まれます。)“His qualifications include multiple publications in peer-reviewed journals.”
(彼の資格要件には、査読付きジャーナルでの複数の論文発表が含まれます。)“Some universities require specific language qualifications before admission.”
(いくつかの大学は、入学前に特定の語学資格を要求します。)- certification / 証明書、資格
- より公式な「証明書」のニュアンスが強い。書類を指す場面でよく使われる。
- より公式な「証明書」のニュアンスが強い。書類を指す場面でよく使われる。
- credential / 資格証明、実績
- 学歴や実績を含むより広範な記録・証明を指すことが多い。
- 学歴や実績を含むより広範な記録・証明を指すことが多い。
- requirement / 要件
- 必要条件の側面が強く、証明書というより「求められる条件」を指す。
- 必要条件の側面が強く、証明書というより「求められる条件」を指す。
- eligibility / (法的・条件的に)適格であること
- 条件を満たしている度合いを示す単語。手続きや応募資格などで用いられる。
- 条件を満たしている度合いを示す単語。手続きや応募資格などで用いられる。
- disqualification / 失格、不適格
- 資格が取り消される、あるいは要件を満たさず「不合格」に陥る場面で用いられる。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˌkwɒlɪfɪˈkeɪʃən/
- アメリカ英語: /ˌkwɑːlɪfɪˈkeɪʃən/
- イギリス英語: /ˌkwɒlɪfɪˈkeɪʃən/
- アクセント: 第4音節「-ca-」に強勢
- qua-li-fi-CA-tion
- qua-li-fi-CA-tion
- よくある発音の間違い:
- “qua-li-fee-cation” と「fee」に強勢を置いてしまう間違いが起きやすい。
- “quar”や“kwar”というように “qua”を曖昧に発音してしまう場合がある。
- “qua-li-fee-cation” と「fee」に強勢を置いてしまう間違いが起きやすい。
- スペルミス: “quallification”や“qualifiaction”とつづりを間違いやすい。
- 同音異義語との混同: 他には大きく似たスペルの語はありませんが、「qualified(形容詞)」や「qualifier(名詞)」と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検など、ビジネス英語や募集要項の問題文でよく登場する。必ずスペルと意味をおさえておきたい。
- “qualify” + “-ation” = 「資格を得る(qualify)」+「名詞化(-ation)」=「資格・要件」
- “Quali-” は「クオリティ(quality)」とも音が似ており、「質や基準と関わる」イメージで覚えるとよい。
- 資格試験や証明書という場面を思い浮かべ、「合格証明書が頭に浮かぶ」イメージで単語を定着させるのがおすすめです。
- 原形: construct
- 三人称単数現在形: constructs
- 現在分詞/動名詞: constructing
- 過去形/過去分詞形: constructed
- 名詞: construction (建設・構造・建造物)
- 形容詞: constructive (建設的な、前向きな)
- およそ B2 (中上級): 語彙としては、学習用としては中上級レベルに位置します。日常単語よりは、やや抽象度が高い文脈(論文やビジネス文書など)で触れる機会が多いかもしれません。
- 接頭語: con- (「共に/一緒に」を意味することが多い)
- 語幹: struct (「積み上げる」「構造」を表す)
- construction (名詞: 建設、建造、構造)
- constructive (形容詞: 建設的な)
- restructure (動詞: 再構築する)
- instruct (動詞: 教える、指示する) ⇒ 同じ “struct” 系でも、接頭語 “in-” が付くと意味が変化
- construct a building (建物を建設する)
- construct a bridge (橋を建設する)
- construct a theory (理論を組み立てる)
- construct an argument (議論を構築する)
- construct a framework (枠組みを構築する)
- construct a model (模型を組み立てる)
- construct a sentence (文を組み立てる)
- socially constructed (社会的に構築された)
- construct a roadmap (ロードマップを作る)
- construct the infrastructure (インフラを築く)
- ラテン語 “construere” (con-「共に」+ struere「積む」) から派生しており、「一緒に積み上げる」という意味を持っています。
- 「construct」は 物理的 なものにも使えます (橋・家・ビルなど) が、抽象的 な概念や理論などを「組み立てる」場合にも広く用いられます。
- 口語よりはややフォーマル・ビジネス的・学術的ニュアンスを含みますが、会話でも専門的な文脈なら登場します。
- 「build」よりも「計画性を持って構築する」「概念を形作る」イメージが強いです。
- 「construct」は 他動詞 です。目的語 (construct + 何か) を伴います。
- 「construct + 目的語 + 前置詞句」の形で、作り上げる対象および方法・場所を示すことがあります。
- 例: “They constructed a new bridge over the river.” (彼らは川の上に新しい橋を建設した。)
- “construct something from scratch” (ゼロから何かを作り上げる)
- “construct a narrative” (物語を組み立てる) ⇒ 堅い文体で用いられる
- フォーマル: ビジネス文書や学術論文で、理論・プラン・建造物などを「構築する」と言う場合
- カジュアル: 日常会話で使うことはありますが、「build」のほうが口語では一般的
- “We plan to construct a small treehouse in the backyard.”
(裏庭に小さなツリーハウスを建てるつもりなんだ。) - “I’m helping my friend construct some shelves for his room.”
(友だちの部屋用の棚を一緒に組み立てているよ。) - “Let’s construct a plan for our weekend trip.”
(週末旅行の計画を作ろうよ。) - “We aim to construct a clear strategy for market expansion next quarter.”
(次の四半期に向けて、市場拡大のために明確な戦略を構築するつもりです。) - “Our team is working to construct a solid marketing plan.”
(私たちのチームは堅実なマーケティングプランを作り上げようとしています。) - “They constructed a new office building near the headquarters.”
(本社付近に新しいオフィスビルが建設されました。) - “Researchers constructed a detailed model of the planetary system.”
(研究者たちは惑星系の詳細なモデルを組み立てた。) - “He constructed his argument based on empirical data.”
(彼は実証データに基づいて自らの議論を組み立てた。) - “It’s essential to construct a robust framework for analyzing the results.”
(結果を分析するための強固な枠組みを構築することが重要です。) - build (建てる)
- より一般的。物理的に何かを建てるイメージが強い。
- より一般的。物理的に何かを建てるイメージが強い。
- create (作る)
- 幅広い文脈で「作り出す」意味。より抽象的。
- 幅広い文脈で「作り出す」意味。より抽象的。
- form (形作る)
- 形や概念を作る。やや抽象度が高い。
- 形や概念を作る。やや抽象度が高い。
- establish (設立する)
- 組織や制度などを「設立する」、ややフォーマル。
- 組織や制度などを「設立する」、ややフォーマル。
- demolish (取り壊す)
- destroy (破壊する)
- dismantle (解体する)
- アメリカ英語: /kənˈstrʌkt/
- イギリス英語: /kənˈstrʌkt/
- 第2音節に強勢が来ます: con-STRUCT
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語のほうが “ʌ” の音がややはっきりする場合があります。
- 日本人学習者は第1音節にアクセントを置いて「コンストラクト」と言ってしまうミスが多いので注意が必要です。
- スペルミス: 「construct」を「contruct」などと “s” を抜かしてしまう間違いがよくあります。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、
- instruct (教える)
- destruct (破壊する) : “destruct” そのものは動詞としてあまり使われませんが “destruction” は名詞で「破壊」。
など、似た語形に注意しましょう。
- instruct (教える)
- TOEIC / 英検 등 試験対策: ビジネス文章中に「構造を作る」「計画を立てる」の文脈で頻出します。抽象的な文脈(理論の構築など)にも出やすいので対策の際は注意してください。
- “con-” は「いっしょに」というイメージ、“struct” は “structure” と関連し「積み上げる」イメージ。
- スペリングは “con + struct” で覚えやすくなります。
- 「積木を組み立てる」=ブロックを 一緒に 積み上げて 何かを作る、とイメージすると覚えやすいです。
- 覚えるときは「コン + 構造(struct) = construct」と連想するとミスが減ります。
musician
musician
解説
音楽家,楽士 / 《おもに英》作曲家
musician
1. 基本情報と概要
単語: musician
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味: A person who plays a musical instrument, sings, or composes music.
日本語の意味: 楽器を演奏したり、歌を歌ったり、作曲をする人のこと。
「音楽に携わる人・演奏家」全般を指し、プロとして活動する人から趣味で音楽を楽しむ人まで幅広く指します。日常会話で「彼はミュージシャンだよ」と言うと、音楽的才能を持っている人をやや尊敬の念を込めて表すニュアンスがあります。
活用形
他の品詞形
難易度 (CEFR レベル): B1 (中級)
比較的よく使われる単語ですが、楽器や音楽活動に興味がある人にとっては最初に覚えることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「music + ian」で「音楽に携わる人」という意味を作っています。
同じように「–ian」には他にも「librarian (司書)」「technician (技術者)」などがあり、「〜に精通している人」のニュアンスを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的 / アカデミックな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※ “musician” は楽器演奏、歌唱、作曲など、音楽全般に携わるニュアンスがあるので、上記とは対象範囲が異なります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「musician」の詳細な解説です。音楽好きの方にとっては身近な単語であり、日常からビジネス、学術的視点まで幅広く活躍する語です。是非、会話やライティングで活用してみてください。
音楽家,楽士
《おもに英》作曲家
wave
wave
解説
揺れる / うねる / 手を振る
wave
1. 基本情報と概要
単語: wave
品詞: 動詞(ほかに名詞としても使われます)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “wave” の詳細な解説です。手を振っている様子を頭に思い浮かべると、理解しやすいでしょう。ぜひ日常のあいさつや合図に積極的に使ってみてください。
(前後左右・上下に)揺れる,ひらめく,ひらひらする
(波形に)起伏する,うねる
(手・旗などを振って)合図する,手を振る;(…のために,…に向かって)手を振る《+in(to, at)+名》
(に向かって)‘…を'振る,揺り動かす,ひらめかす《+名+at+名》
《方向を表す副詞[句]を伴って》(手・旗などを振って)〈人〉‘に'合図する
‘…を'起伏させる,うねらせる:〈頭髪〉‘を'ウエーブさせる
《強意用法》《名詞と同格に用いて》それ自身,それ自体,そのもの / 《再帰用法》《動詞・前置詞の目的語として》それ自身を(に),それ自体を(に)
ヒント
答え:i * * * * f
itself
itself
解説
《強意用法》《名詞と同格に用いて》それ自身,それ自体,そのもの / 《再帰用法》《動詞・前置詞の目的語として》それ自身を(に),それ自体を(に)
itself
以下では、英語の代名詞「itself」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: itself
品詞: 代名詞 (reflexive pronoun / 強調代名詞)
英語の意味: “it itself; the same thing; that exact thing”
日本語の意味: 「それ自体」「そのもの」
「itself」は、「it」という主語・目的語などを強調したり、それに戻る反射(再帰)代名詞として使われる英語の代名詞です。例えば、「The dog hurt itself.(犬が自分自身を傷つけた)」のように、“自分自身”を指し示したいときに用いられます。また、「The machine itself is quite simple.(機械自体はとてもシンプルです)」のように、“それそのもの”を強調したいときにも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術の3つの文脈を取り上げます。それぞれ3つずつ自然な例を示します。
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネス (ややフォーマル)
C. 学術的文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、代名詞「itself」に関する詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術の文脈まで幅広く使われる単語ですので、ぜひ例文を参考に使い方を身につけてください。
《強意用法》《名詞と同格に用いて》それ自身,それ自体,そのもの
《再帰用法》《動詞・前置詞の目的語として》それ自身を(に),それ自体を(に)
〈U〉技能,技巧 / 〈C〉手先の技術を要する仕事;工芸 / 〈C〉《集合的に》同業者;同業組合 / 〈U〉(悪い意味で)巧妙さ,悪だくみ / 《集合的に》船,飛行機,宇宙船
ヒント
答え:c * * * t
craft
craft
解説
〈U〉技能,技巧 / 〈C〉手先の技術を要する仕事;工芸 / 〈C〉《集合的に》同業者;同業組合 / 〈U〉(悪い意味で)巧妙さ,悪だくみ / 《集合的に》船,飛行機,宇宙船
craft
〈U〉技能,技巧 / 〈C〉手先の技術を要する仕事;工芸 / 〈C〉《集合的に》同業者;同業組合 / 〈U〉(悪い意味で)巧妙さ,悪だくみ / 《集合的に》船,飛行機,宇宙船
以下では、名詞「craft」について、学習者の方が理解しやすいようにできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: craft
品詞: 名詞 (複数形は crafts
とも表記されます)
意味 (英語と日本語)
「craft」は、職人的な作業における技術やスキルを指すときによく使われます。例えば、「木工」「陶芸」「手芸」といった“ものづくり”の場面や、職人の高度な腕前を強調するときに使われるイメージを持っています。また、船舶や飛行機の種類の総称としても使われることがあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、多彩な場面での例文を見てみましょう。
① 日常会話の例文
② ビジネスシーンの例文
③ 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらの語は、手作りや職人技に限らずスキル全般や芸術全般を表す場合にも使われるため、「craft」はより「職人の手仕事」感が強い点で違いがあります。
反意語 (Antonyms)
「本格的な技術」というイメージの対極にあるイメージが反意になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「craft」の詳細解説です。職人や手作りの世界においては欠かせない単語であり、船舶や航空機を総称する意味合いでも使われるなど、幅広い文脈で登場します。しっかり覚え、ぜひ使いこなしてください。
〈U〉技能,技巧
〈C〉手先の技術を要する仕事;工芸
〈C〉《集合的に》同業者;同業組合
〈U〉(悪い意味で)巧妙さ,悪だくみ
《集合的に》船,飛行機,宇宙船
〈U〉《...の》解明, 説明《of ...》 / 《芸術作品・夢などの》解釈《of ...》 / 通訳
ヒント
答え:i * * * * * * * * * * * * n
interpretation
interpretation
解説
〈U〉《...の》解明, 説明《of ...》 / 《芸術作品・夢などの》解釈《of ...》 / 通訳
interpretation
名詞 “interpretation” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: interpretation
発音(概要): インタープリテイション
品詞: 名詞 (n.)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「interpretation」は、会話や文章、芸術作品、法律文書など、あらゆる対象の「意味づけ」を行うときに使われる単語です。たとえば、「この絵の解釈は人によって異なるよ」というように、対象をどう捉えるかを表すときの名詞として使われます。
活用形
名詞なので、動詞のような活用(過去形や過去分詞形など)はありません。複数形は “interpretations” となります。
他の品詞形
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
連関語・派生語
コロケーション・関連フレーズ 10 個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセントと発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “interpretation” の詳細解説です。自分の考えや相手の意図、または文章の意味をどのように捉えるかという「理解の枠組み」を示す重要な単語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(芸術作品・夢などの)解釈《+of+名》
通訳
(…の)意味を明らかにすること,解明,説明《+of+名》
(音楽作品や劇の役割に一つの解釈を示す)演奏,演技《+of+名》
〈他〉を推薦する / 《...することを》〈人〉に勧める《to do》 /〈事〉を勧める, を勧告する
ヒント
答え:r * * * * * * * d
recommend
recommend
解説
〈他〉を推薦する / 《...することを》〈人〉に勧める《to do》 /〈事〉を勧める, を勧告する
recommend
1. 基本情報と概要
単語: recommend
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
意味(英語): to suggest that someone or something would be good, suitable, or beneficial for a particular purpose or situation.
意味(日本語): 人や物事がある目的や状況に適していると「勧める」「推薦する」こと。こういう場面で使われるときは、「~してみたらどう?」というニュアンスで相手に提案したり、薦めたりするときに使います。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「recommend」は日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使えるので、場面ごとの例文と合わせて練習すると効果的です。
…‘を'推薦する,推奨する
〈事〉‘を'勧める,勧告する
《...することを》〈人〉に勧める《to do》
〈物事が〉…‘を'好ましてものにする,‘の'とりえとなる
(神などに)…‘を'ゆだねる《+名+to+名》
《...することを》〈人〉に勧める《to do》
〈他〉《...に》〈人〉を招待する, を招く《to ...》 / …を丁重に依頼する / 〈物事が〉…を誘い起こす,を誘発する
ヒント
答え:i * * * * e
invite
invite
解説
〈他〉《...に》〈人〉を招待する, を招く《to ...》 / …を丁重に依頼する / 〈物事が〉…を誘い起こす,を誘発する
invite
1. 基本情報と概要
単語: invite
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
英語の意味: to ask someone to come to a social event, to do something, or to go somewhere.
日本語の意味: 「誰かを行事や何かをする場所に招待する」。パーティーやイベントに「どうぞ来てください!」と声をかけるようなニュアンスの動詞です。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: A2 (初級)〜B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “invitare” (呼びかける、招待する) から派生し、フランス語 “inviter” などを経て英語に取り入れられました。古くから「誰かを何かに呼び寄せる」という意味で使われています。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な場面での例文をそれぞれ3つずつ示します。
A) 日常会話での例文
B) ビジネスでの例文
C) 学術的な文脈・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分けのポイント:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ɪnˈvaɪt/
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 invite の詳細な解説です。招待するときはぜひ「invite + 人 + to + 行き先/イベント」を意識して使ってみてください。
forecast
forecast
解説
〈C〉予想, (天気の)予報
forecast
1. 基本情報と概要
単語: forecast
品詞: 名詞 (可算名詞) / 動詞にもなる
意味(英語)
A prediction or estimation of future events or conditions.
意味(日本語)
将来起こりうる事柄や状況を事前に予測・予報したもの。たとえば「天気予報」や「経済予測」など、これから起こることをデータや経験則をもとに推測し、伝えるために使います。日常的には「天気予報」のイメージが強いですが、ビジネスでは「売り上げ予測」などさまざまな場面で使われます。
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
厳密なイディオムは少ないですが、以下のような軸で言い回されることがあります:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
明確な反意語はありませんが、「過去のデータ分析」を指す場合は “analysis” や “review” などが対になる概念として使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “forecast” の詳細です。天気から経済まで幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
予想,予測,(天気の)予報
〈U〉資格を与えること,資格があること,〈U〉資格,能力;《複数形で》免許状,資格証明書 / 〈U〉〈C〉制限;条件;修正
ヒント
答え:q * * * * * * * * * * * n
qualification
qualification
解説
〈U〉資格を与えること,資格があること,〈U〉資格,能力;《複数形で》免許状,資格証明書 / 〈U〉〈C〉制限;条件;修正
qualification
以下では、英単語「qualification」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: qualification
品詞: 名詞 (countable noun: qualifications)
英語での意味
日本語での意味
活用形・他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「qualify」に “-ation” がつくことで「資格を与えること」の名詞形、すなわち「資格、条件、要件、資格証明書」を表すようになります。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
それぞれの文脈にあわせ、自然な会話や文章の例文を挙げます。
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
さまざまな文脈で使われる「qualification」ですが、フォーマルな書き言葉やビジネス文脈での使用頻度が特に高い単語です。スペリングとアクセントに注意し、実際の状況に合わせて使いこなしましょう。
〈U〉資格を与えること,資格があること,〈U〉資格,能力;《複数形で》免許状,資格証明書
〈U〉〈C〉制限;条件;修正
construct
construct
解説
(一定の計画・設計に従って)…を組み立てる, を建てる
construct
1. 基本情報と概要
単語: construct
品詞: 動詞 (他動詞)
意味 (英語): to build or form something by putting parts together
意味 (日本語): 何かを作り上げる・組み立てること。「construct」は建物や構造物を建設するときや、概念や理論を組み立てるときに使われる単語です。「建設する」「組み立てる」「構築する」というニュアンスで、文脈によっては物理的・抽象的な「作り上げる行為」を表します。
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“construct” は、「一緒に積み上げる」というイメージを持つ言葉で、要素をつなぎ合わせて作り上げるニュアンスがあります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
フォーマル / カジュアルの使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 例文
ビジネスシーン 例文
学術的な文脈 例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
どれも「何かを壊す」「解体する」ニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント (強勢)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “construct” の詳細解説です。物を建設するだけでなく、アイデアを組み立てるときにも使える便利な動詞です。ぜひ、例文やコロケーションを参考に実際の場面で使ってみてください。
〈文・理論など〉'を'構成する,考案する
(幾何で)〈図形〉'を'描く,作図する
(一定の計画・設計に従って)…'を'組み立てる,建造する,建設する
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
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