基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 英語での意味: The totality of all space, time, matter, and energy that exists.
- 日本語での意味: 宇宙全体、存在するすべての空間・時間・物質・エネルギーの総体。
- 形容詞形: universal (普遍的な・万人に当てはまる)
- 副詞形: universally (普遍的に・あまねく)
- B1(中級): 一般的な教養のある英語学習者が、少し抽象的な概念を学ぶ段階で目にする単語です。
- B1:中級レベルのため、高校英語から大学の初歩レベル、あるいは一般的な英語メディアでも見かけます。
語構成
- uni-: 「一つの」「単一の」を意味するラテン語由来の接頭語。
- -verse: ラテン語の “versus” (回る、向く) が変化した形とされ、「回転する」「向く」といったニュアンスから「全方向」や「全体性」を連想させる。
- uni-: 「一つの」「単一の」を意味するラテン語由来の接頭語。
派生語・関連語
- universal (形容詞): 普遍的な、全体に及ぶ
- university (名詞): 大学(語源的には「知のすべてを扱う場所」の意味合い)
- multiverse (名詞): 多元宇宙論で用いられる「複数の宇宙」の概念
- universal (形容詞): 普遍的な、全体に及ぶ
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- the expanding universe – 拡大し続ける宇宙
- the known universe – 既知の宇宙
- the entire universe – 宇宙のすべて
- universe of possibilities – 無限の可能性の世界
- parallel universe – 並行宇宙
- universe is vast – 宇宙は広大である
- center of the universe – 宇宙の中心
- creation of the universe – 宇宙の創生
- universe at large – 宇宙全体
- universe theory – 宇宙論
- the expanding universe – 拡大し続ける宇宙
語源
現代英語の “universe” は、ラテン語の “universum”(uni- + versus)に由来します。もともとの意味は「すべてのものが一体」といったニュアンスで、そこから「全世界」や「万物」を指す言葉へ発展しました。ニュアンス・注意点
- 宗教、哲学、科学というように、文脈によって「universe」の指す範囲やニュアンスが変わる場合があります。
- 「universe」は非常に壮大で概念的な単語なので、カジュアルな日常会話では宇宙全般の話や比喩的に大きさを強調する場面でよく使われます。
- 書き言葉/話し言葉ともに使われますが、学術的な文脈ではより厳密な定義のもとで使われる点に留意が必要です。
- 宗教、哲学、科学というように、文脈によって「universe」の指す範囲やニュアンスが変わる場合があります。
可算・不可算
一般的には、「the universe」 と定冠詞をつけて単数扱いされることが多いです。理論上、複数形「universes」を用いる場合は、「複数の宇宙が存在する(多元宇宙論)」のように特定の文脈でのみ用いられます。使用シーンの違い
- フォーマル: 科学論文や哲学論文などで用いられる。
- カジュアル: 「My whole universe revolves around you.(私のすべてはあなたを中心に回っているよ)」のように恋愛表現で比喩的に使うことも。
- フォーマル: 科学論文や哲学論文などで用いられる。
一般的な構文・フレーズ例
- “Throughout the universe” (全宇宙にわたって)
- “In the entire universe” (宇宙全体において)
- “Throughout the universe” (全宇宙にわたって)
“I feel like the universe is endless when I look at the night sky.”
(夜空を見上げると、宇宙は果てしないと感じるよ。)“Some people believe the universe has a plan for everyone.”
(人によっては、宇宙がみんなに対して計画を持っていると信じているよ。)“My cat is my whole universe right now.”
(今の私にとっては、猫が私のすべてだよ。)“Our company aims to expand its business universe by entering new markets.”
(私たちの会社は新しい市場に参入することでビジネスの領域を拡大しようとしています。)“Building a strong brand identity allows us to create our own ‘universe’ of loyal customers.”
(強力なブランド・アイデンティティを構築することで、忠実な顧客の「世界(宇宙)」を形成できます。)“We need to explore our data universe to find hidden opportunities.”
(隠れたチャンスを見つけるために、データの「宇宙」を探索する必要があります。)“Scientists are studying the origins of the universe using powerful telescopes.”
(科学者たちは強力な望遠鏡を使って、宇宙の起源を研究しています。)“The concept of a multiverse suggests that multiple universes may coexist.”
(多元宇宙論の概念では、複数の宇宙が共存しているかもしれないと示唆しています。)“Quantum mechanics has expanded our understanding of how the universe behaves at a subatomic level.”
(量子力学は、宇宙が亜原子レベルでどのようにふるまうかという理解を広げました。)類義語
- cosmos (宇宙、秩序だった世界): 「universe」よりもやや文学的・哲学的なニュアンスで使われることが多い。
- world (世界): 地球や人間の社会を指す場合が多く、必ずしも「宇宙全体」を意味しない。
- creation (創造物): 宗教的文脈では「宇宙(神の創造物)」をこう呼ぶこともある。
- space (宇宙空間): 「universe」が包含するひとつの要素としての「空間」を意味する。
- cosmos (宇宙、秩序だった世界): 「universe」よりもやや文学的・哲学的なニュアンスで使われることが多い。
反意語
- 明確な反意語は存在しませんが、強いて言えば「無( nothingness )」の概念が「すべてに対して無」なので対極に位置する抽象的な対比として考えられます。
ニュアンス・使い分け
- 「cosmos」は「秩序だった宇宙」という哲学的・美的イメージが強い。
- 「universe」は物理的・科学的にも広く使われ、より広範な概念。
- 「world」は日常的かつ地球レベルでのニュアンスが強め。
- 「cosmos」は「秩序だった宇宙」という哲学的・美的イメージが強い。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈjuː.nə.vɝːs/
- イギリス英語: /ˈjuː.nɪ.vɜːs/
- アメリカ英語: /ˈjuː.nə.vɝːs/
アクセントの位置
- 第一音節 “u-” にアクセントがあります: U-niverse
よくある発音の間違い
- “u” の音を短く発音してしまうことがあるが、実際は「ユー」のように伸ばして発音する。
- “-verse” の “r” が日本人学習者には発音しづらい場合があるため、しっかり口の形を意識すると良い。
- “u” の音を短く発音してしまうことがあるが、実際は「ユー」のように伸ばして発音する。
- スペルミス: 「univarse」「univers」など、母音や末尾の “e” を落としてしまうミスが起こりやすい。
- 類似単語との混同:
- 「universal (普遍的な)」と混同しがち。意味や品詞が異なるので要注意。
- 「university (大学)」とはつづりが似ているが意味は全く異なる。
- 「universal (普遍的な)」と混同しがち。意味や品詞が異なるので要注意。
- 試験対策/資格試験での出題傾向:
- TOEIC や英検では、比較的科学やニュース記事などの題材で目にすることがある。長文読解の単語問題や、宇宙に関する設問で登場することが多い。
- 「uni-」が「一つ」を示す接頭語であることを覚えると、「一つにまとまったすべて=宇宙」とイメージしやすくなります。
- 「universe」と「university」はつづりが似ているので、“my universe is not my university” といった覚え方をすることで混同を防げます。
- 単語自体が「壮大な一つのまとまり」を表現しているので、「夜空を思い浮かべる」「大きな銀河系の写真を頭に思い描く」などのビジュアルイメージで記憶すると定着しやすいでしょう。
- A symbol or board that gives information or direction.
- An indication or evidence of something.
- 情報や方向を示す「看板」「標識」。
- 何かの存在や状況を示す「兆候」「合図」。
- 単数形: sign
- 複数形: signs
- 動詞: “to sign” (署名する、合図する)
- 例: I need to sign the contract.
- 例: I need to sign the contract.
- 派生語: “signature” (署名)、“signify” (意味する)など
- 語幹: 「sign」
- ラテン語の signum(印・印章・記号)に由来するとされています。
- 標識・サイン: 街中の看板や標識、案内板など、文字や記号で情報を示すもの
- 合図・信号: 手振りや表情、音などで何かを伝えるサイン
- 兆候・痕跡: ある状態が起きている、または起こりうることを示す兆し・しるし
- stop sign(停止標識)
- warning sign(警告サイン)
- sign of life(生存の兆候)
- sign of trouble(問題の兆候)
- sign up(申し込む・登録する)※動詞句
- sign language(手話)
- sign off(終了の合図をする、契約を終える)※動詞句
- sign a contract(契約に署名する)※動詞+目的語として
- sign board(看板)
- sign in(サインインする、ログインする)※動詞句
- ラテン語 signum(印章、しるし)→古フランス語 signe(サイン)を経て英語に入ったとされています。
- 古くは「兵士の合図」や「旗」などをも意味し、そこから「記号」「しるし」といった幅広い用法に広がりました。
- 「sign」は、具体物(看板など)から抽象的概念(兆しや象徴など)まで幅広くカバーする便利な単語です。
- 口語・文語問わず使いやすい中立的な単語ですが、「契約書にサインする」など、フォーマルな場面でも動詞形がよく用いられます。
- カジュアルな文脈では「It’s a sign!(それは何かの合図・暗示だよ)」のように、軽い驚きや直感を表すこともあります。
- 可算名詞: “sign” は可算名詞です。必要に応じて “a sign” や “signs” の形になります。
- 例: “I saw a sign on the road.” / “I saw several signs on the road.”
- 例: “I saw a sign on the road.” / “I saw several signs on the road.”
- 動詞としての用法: “to sign” は他動詞(署名する)としての用法が代表的ですが、口語表現で「合図する」という意味でも使われます。
- 例: “Please sign here.” / “He signed to me from across the room.”
- 例: “Please sign here.” / “He signed to me from across the room.”
- イディオム・構文:
- sign up (for ~): ~に申し込む
- sign off: 終了する・締めくくる
- sign in/out: サインインする / サインアウトする
- sign up (for ~): ~に申し込む
- “I saw a funny sign on my way home.”
- (帰り道に面白い看板を見かけたよ)
- (帰り道に面白い看板を見かけたよ)
- “That’s a sign that we should take a break.”
- (それは一休みするべきだという合図だね)
- (それは一休みするべきだという合図だね)
- “Could you sign the guestbook before you leave?”
- (帰る前にゲストブックに署名してくれる?)
- “Please follow the sign to the conference room.”
- (会議室への標識に従ってください)
- (会議室への標識に従ってください)
- “We need to sign the contract by next week.”
- (来週までに契約書に署名する必要があります)
- (来週までに契約書に署名する必要があります)
- “A sign of good communication is clear feedback from your team.”
- (チームから明確なフィードバックがあるのは、良好なコミュニケーションの兆しです)
- “We look for a sign of chemical change in the experiment.”
- (実験で化学変化の兆候を探します)
- (実験で化学変化の兆候を探します)
- “The sign on the lab door indicates restricted access.”
- (実験室のドアの表示は、立ち入り制限があることを示しています)
- (実験室のドアの表示は、立ち入り制限があることを示しています)
- “A sign of progress in research can be found in peer-reviewed publications.”
- (研究の進展の兆しは、査読付き論文に見られます)
- symbol(シンボル)
- より抽象的で、概念的な表現を指す際に使われる。例: “A dove is a symbol of peace.”
- より抽象的で、概念的な表現を指す際に使われる。例: “A dove is a symbol of peace.”
- indicator(指標)
- 何かを測ったり示したりする客観的指標の意味合いが強い。例: “GDP is an indicator of economic health.”
- 何かを測ったり示したりする客観的指標の意味合いが強い。例: “GDP is an indicator of economic health.”
- signal(信号・合図)
- 通常は動きや音、光などを通じて伝達される合図に焦点を当てる。例: “Waving a flag is often a signal of surrender.”
- 発音記号 (IPA): /saɪn/
- 音節: sign(1音節)
- アクセント: アクセントは単語全体にかかります(1音節のみのため)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音に大きな違いはなく、どちらも /saɪn/ と発音されます。
- よくある発音ミス: “sine” (サイン、数学のサイン波など) と同綴りのように間違えやすいですが、区別はスペルに注意すれば混同を避けられます。
- スペルミス: “sighn” や “signn” などとつづりを間違えないようにしましょう。
- 動詞との混同: 名詞の “a sign” と動詞 “to sign” は意味が異なるので、区別できるようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “sine” は数学用語(正弦)で発音は同じですが、使われる文脈が全く異なります。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは、看板や標識、署名などのシチュエーションで “sign” が多用されます。リスニング問題でも道案内などの文脈で “sign” がよく登場します。
- 関連ストーリー: 「看板(標識)を見るとき、そこにはサイン (sign) がある」をイメージすると、「指し示すもの」というニュアンスを思い出しやすいでしょう。
- 音とスペル: “sign” は「サイン」とカタカナ表記すると分かりやすいですが、最後の “g” は発音しない点に注意しましょう。
- 学習テクニック: 看板・標識を見るたびに “This is a sign” と頭の中でつぶやくと、自然に単語のイメージが定着します。
- 単数形: poem
- 複数形: poems
- poet (名詞):「詩人」
- poetry (名詞):「詩全般」「詩の芸術」
- poetic (形容詞):「詩的な」
- poetically (副詞):「詩的に」
- A1:超初心者 … 単語としてはまだ使わない難易度
- A2:初級 … 詩を扱う機会が少ない
- B1:中級 … 学校の英語の授業などで学ぶレベル
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- 語源的には、ギリシャ語の「poiēma(作られたもの)」が由来で、その後ラテン語の「poēma」を経由して英語に取り入れられました。
- 「poem」は前後に特別な接頭語や接尾語を持たない短い単語ですが、「poet(詩人)」や「poetry(詩全般)」と同じ語幹に由来しています。
- poet(詩人)
- poetry(詩全般、集合的に表すとき)
- poetic(詩的な)
- poesy(古風な表現で詩、詩作)
- write a poem (詩を書く)
- read a poem (詩を読む)
- recite a poem (詩を朗読する)
- compose a poem (詩を作る)
- publish a poem (詩を出版する)
- love poem (恋愛詩)
- epic poem (叙事詩)
- dedicate a poem to someone (誰かに詩を捧げる)
- a poem by (author’s name) ((作者)の詩)
- short poem / long poem (短詩 / 長詩)
- 古代ギリシャ語の“poiēma”に由来し、「創造されたもの」「作られたもの」を意味する言葉からきています。
- 一般的に「詩」は感情やイメージを深く表現するため、情緒的・芸術的なニュアンスを持ちます。
- フォーマル/カジュアルの両方の文脈で使われますが、学校の授業や文学作品、芸術の文脈ではややフォーマルな印象を与えます。
- 口語でも「I wrote a poem for you.」(君のために詩を書いたよ)のように、やや文学的な話題で使われます。
- 文章(文学作品、レビュー、エッセイなど)で使われることが多いです。
- スピーチや朗読会などフォーマルな場面でもよく見られます。
- 「poem」は可算名詞なので、複数形は「poems」です。
- 他の文学作品を指すときと同様に、定冠詞や不定冠詞との組み合わせで表現します。
- 例: a poem, the poem, these poems
- 例: a poem, the poem, these poems
- よく使われる構文としては「write/compose + a poem」「read/recite + a poem」などがあります。
- 決まった形のイディオムは特に多くはありませんが、文学表現として「poem of praise」(称賛の詩)や「a poem in motion」(動く詩、比喩的に芸術的に美しい動作を指す)などと使われる場合があります。
“I found a beautiful poem online yesterday; it really moved me.”
(昨日オンラインで美しい詩を見つけたんだ、とても感動したよ。)“My friend wrote a poem for me on my birthday.”
(友達が誕生日に詩を書いてくれたよ。)“Have you ever tried writing a poem in English?”
(英語で詩を書いてみたことある?)“We included a short poem in our company newsletter to inspire creativity among employees.”
(従業員の創造性を高めるため、社内ニュースレターに短い詩を掲載しました。)“For the product launch event, we hired a poet to read an inspiring poem.”
(商品の発売イベントのために、感動的な詩を朗読する詩人を雇いました。)“Using a poem in marketing materials can sometimes help capture emotions more effectively.”
(マーケティング資料に詩を用いると、感情をより効果的に捉える場合があります。)“In her latest collection, the poet explores themes of nature and loss in each poem.”
(最新の詩集の中で、その詩人は自然や喪失のテーマを各詩で探求している。)“This poem is a classic example of Romantic literature, emphasizing individual emotion.”
(この詩はロマン主義文学の代表的な例で、個人の感情を強調している。)“We will analyze the structure and rhyme scheme of this poem in today’s class.”
(今日の授業では、この詩の構成と押韻形式を分析します。)- verse(詩行、または詩や聖書の一節)
- 短い詩や詩の一部分を指したり、韻文そのものを指す場合がある。「poem」よりも範囲が狭い場合が多い。
- 短い詩や詩の一部分を指したり、韻文そのものを指す場合がある。「poem」よりも範囲が狭い場合が多い。
- poetry(詩の総称、詩全般)
- 「poem」は詩の1作品を指すが、「poetry」は詩というジャンル全般もしくは詩芸術を指す。
- 「poem」は詩の1作品を指すが、「poetry」は詩というジャンル全般もしくは詩芸術を指す。
- ode(頌歌)
- ある特定の対象を讃える内容の詩。「poem」の一形態だが、形式や目的が特定。
- ある特定の対象を讃える内容の詩。「poem」の一形態だが、形式や目的が特定。
- prose(散文)
- リズムや韻を重視しない通常の文章。詩とは文体的に対立する存在。
- IPA(アメリカ英語): /ˈpoʊ.əm/ または /ˈpoʊm/
- IPA(イギリス英語): /ˈpəʊ.ɪm/ または /ˈpəʊm/
- 最初の音節「po」に強勢があります。
- アメリカ英語では「ポウ(ム)」のように発音されることが多く、イギリス英語では「ポウイム」のように聞こえることがあります。
- よくある間違いとして、/poɪm/ のように誤って発音するケースがあります。
- スペルミス: “peom”や“poeam”など、母音の位置が入れ替わる誤り。
- 発音の混乱: “poet” (/ˈpoʊ.ɪt/) と“poem” (/ˈpoʊ.əm/) を混同して発音する。
- 同音異義語は特にありませんが、rhythm(リズム)やrhyme(韻)など詩に関連する単語で綴りを間違えやすいので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などの英語試験では、「詩を表す名詞」「literary作品の種類」の知識として問われることがあります。長文読解や語彙問題で「poetry」との違いを理解しているかチェックされることがあります。
- Edgar Allan Poe(エドガー・アラン・ポー)の名前を思い出すと「Poe=PoemのPo」とつながり、記憶しやすいかもしれません。
- スペリングは短い単語ですが、o-e-m の流れを意識して「ポ・エ・ム」と分割して覚えると間違いにくくなります。
- 「絵を描くように感情をポエむ」という語呂合わせで覚える人もいます。
- 原形: wonderful
- 比較級・最上級は、会話でもう少し強調したいとき「more wonderful」「most wonderful」が使われることがありますが、多くの場合、別の単語(“amazing,” “incredible,”など)を用いて表現する方が自然です。
- 副詞形: wonderfully (素晴らしく)
- 名詞形の例: wonder (驚き、不思議)
- 副詞形の例: wonderfully (素晴らしく)
- 動詞形の例: (*“wonder”が動詞ですが、「wonderful」での動詞形はありません)
- B1(中級): 日常生活で不自由なく使いこなせる程度と言えます。学習者がポジティブな感想を伝えるときに使いやすい単語です。
- 語幹: “wonder” (驚き、不思議)
- 接尾語: “-ful” (~でいっぱいの、~に満ちた)
- “wonder” (名詞/動詞): 驚き・不思議、または疑問に思う
- “wonderful” (形容詞): 素晴らしい
- “wonderfully” (副詞): 素晴らしく
- wonderful day — すばらしい日
- wonderful experience — 素晴らしい体験
- wonderful idea — 素晴らしいアイデア
- wonderful opportunity — 素晴らしい機会
- wonderful time — 素晴らしい時間
- wonderful news — 素晴らしい知らせ
- absolutely wonderful — 本当に素晴らしい
- look wonderful — 素晴らしく見える
- smell wonderful — 素晴らしい香りがする
- sound wonderful — 素晴らしいように聞こえる
- 「wonder(不思議、驚き)」 + 「ful(~でいっぱいの)」から成り立った単語です。古英語の “wundor” に由来し、「驚きや畏怖の念」を表すのが最初の意味でした。
- 「wonderful」は非常にポジティブかつ親しみやすい響きを持つ単語です。
- 詩的なほど強い驚きではなく、日常のちょっとした「すばらしい出来事」から感動的な場面まで幅広く使えます。
- 日常会話ではカジュアルにもフォーマルにも対応できる便利な形容詞です。
形容詞としての基本構文
- “(主語) + be + wonderful.”
例: “This meal is wonderful.” - “(名詞) + is + a + wonderful + (名詞).”
例: “She is a wonderful friend.”
- “(主語) + be + wonderful.”
容認度や強調
- 強調したい場合は “absolutely wonderful” や “truly wonderful” などの副詞を加える。
可算・不可算の性質
- 「wonderful」は形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
フォーマル/カジュアル
- 日常会話からビジネス文書まで幅広く使えますが、ビジネスメールなどでは “excellent” や “outstanding” などを使う場合もあります。
- “You look wonderful in that dress!”
(そのドレス、すごく似合ってるよ!) - “That cake smells wonderful. Did you bake it yourself?”
(そのケーキ、すごくいい香りだね。自分で焼いたの?) - “It’s wonderful to finally meet you in person.”
(直接お会いできて本当にうれしいです。) - “Your presentation was wonderful; it really clarified the key points for everyone.”
(あなたのプレゼンは素晴らしかったです。みんなにとってポイントがよくわかりました。) - “We had a wonderful turnout at the conference last week.”
(先週の会議では素晴らしい参加者数でした。) - “She did a wonderful job managing the project under tight deadlines.”
(彼女は厳しい納期の中で、プロジェクトを見事に管理しました。) - “The research findings are wonderful; they open up new avenues for further study.”
(その研究結果は素晴らしいもので、更なる研究への新たな可能性を開きます。) - “It’s wonderful how advanced this field has become in such a short time.”
(こんなにも短期間でこの分野がここまで進歩したのは素晴らしいことです。) - “This theory offers a wonderful framework for understanding complex social issues.”
(この理論は複雑な社会問題を理解するための素晴らしい枠組みを提供します。) - amazing(驚くべき、すごい)
- 「wonderful」とほぼ同じニュアンスですが、「驚異的」という驚きの要素がやや強調されます。
- 「wonderful」とほぼ同じニュアンスですが、「驚異的」という驚きの要素がやや強調されます。
- incredible(信じられないほど素晴らしい)
- 「信じられない」ほどの凄さを表す。より劇的な印象。
- 「信じられない」ほどの凄さを表す。より劇的な印象。
- fantastic(空想的なほど素晴らしい)
- ややカジュアルな響きで、口語でよく使われます。
- ややカジュアルな響きで、口語でよく使われます。
- marvelous(驚くほど素晴らしい)
- 「wonderful」に近いですが、やや上品或いは文語的な響きがあります。
- 「wonderful」に近いですが、やや上品或いは文語的な響きがあります。
- excellent(優秀な、素晴らしい)
- 質が高いことを強調する際に使われます。ビジネスシーンでもよく使われます。
- terrible(ひどい)
- awful(とても悪い)
- horrible(ぞっとするほど嫌な)
IPA(国際音声記号)
- アメリカ英語: /ˈwʌn.dɚ.fəl/
- イギリス英語: /ˈwʌn.də.fəl/
- アメリカ英語: /ˈwʌn.dɚ.fəl/
強勢(アクセント)の位置
- 最初の “won-” の部分(第1音節)にアクセントがあります。
- アメリカ英語では “-dɚ-” とやや母音が強めに発音され、イギリス英語では “-də-” と弱くなる傾向があります。
- 最初の “won-” の部分(第1音節)にアクセントがあります。
よくある発音の間違い
- 最後の “-ful” を “-full” と伸ばしてしまう
- 中間の “d” を曖昧にして “wunnerful” のように発音してしまう
- 最後の “-ful” を “-full” と伸ばしてしまう
- スペルミス
- “wonderfull” と「l」を重ねてしまう間違いが多いです。正しくは「wonder*ful*」。
- “wonderfull” と「l」を重ねてしまう間違いが多いです。正しくは「wonder*ful*」。
- 同音異義語との混同
- “wanderful” (×) という言葉は存在しませんが、綴りを “wander” と混同する学習者を時々見かけます。
- “wanderful” (×) という言葉は存在しませんが、綴りを “wander” と混同する学習者を時々見かけます。
- 試験対策
- TOEICや英検などにおいては、「感想・評価を述べる形容詞」の一つとして頻出します。
- TOEICや英検などにおいては、「感想・評価を述べる形容詞」の一つとして頻出します。
- “wonder + ful = wonderに満ちた”
- 文字通り「驚き(wonder)で満ちあふれた(-ful)」と覚えると印象に残りやすいです。
- 文字通り「驚き(wonder)で満ちあふれた(-ful)」と覚えると印象に残りやすいです。
- 語感と感情のリンク
- 口に出すときに、「わぁー」と驚く気持ちをイメージすると「wonderful」のポジティブさを頭に描きやすいです。
- 口に出すときに、「わぁー」と驚く気持ちをイメージすると「wonderful」のポジティブさを頭に描きやすいです。
- 音と絵で覚える
- “wonder”=「?」が浮かんでいるイラストに、「壁いっぱいの星(ful)」を加えてイメージするとより覚えやすくなるかもしれません。
- 活用形:
- 単数形: bedroom
- 複数形: bedrooms
- 単数形: bedroom
- 構成要素:
- bed: ベッド
- room: 部屋
- bed: ベッド
- master bedroom(主寝室)
- spare bedroom(来客用の寝室)
- bedroom furniture(寝室家具)
- bedroom window(寝室の窓)
- bedroom door(寝室のドア)
- tidy up the bedroom(寝室を片付ける)
- share a bedroom(寝室を共有する)
- bedroom closet(寝室のクローゼット)
- bedroom decor(寝室の内装・飾り付け)
- move into the bedroom(寝室に移動する)
語源:
- “bed” は古英語の “bedd” に由来し、眠るための地面や家具を指していました。
- “room” は古英語の “rūm” に由来し、「空間」「場所」を意味していました。
- これらが組み合わさることで、もともと「ベッドを置くための空間」という意味で使われてきました。
- “bed” は古英語の “bedd” に由来し、眠るための地面や家具を指していました。
ニュアンス・使用時の注意:
- 一般的な「寝室」を指すため、口語・書き言葉どちらでも頻繁に使われます。とてもカジュアルで中立的な単語です。フォーマルにもカジュアルにも両方使えます。
- 英語圏では「master bedroom(メインの寝室)」という言い方はやや古い表現で差別的という議論もあり、最近では「primary bedroom」と言い換える動きがあるなど、社会的な背景もあります。
- 一般的な「寝室」を指すため、口語・書き言葉どちらでも頻繁に使われます。とてもカジュアルで中立的な単語です。フォーマルにもカジュアルにも両方使えます。
可算名詞:
- 「a bedroom」「two bedrooms」のように、数えられます。
- 不可算名詞としては扱われません。
- 「a bedroom」「two bedrooms」のように、数えられます。
主な構文例:
- “Someone’s bedroom” = 「誰かの寝室」
- “in the bedroom” = 「寝室の中で」
- “I have a bedroom” = 「私は寝室を持っている」
- “Someone’s bedroom” = 「誰かの寝室」
- “I’m going to clean my bedroom this weekend.”
(今週末は寝室を掃除するつもりです。) - “Could you check if the bedroom windows are closed?”
(寝室の窓が閉まっているか確認してくれる?) - “I keep extra blankets in the bedroom closet.”
(寝室のクローゼットに予備の毛布をしまってあります。) - “Our new listing features a three-bedroom apartment downtown.”
(新しく募集している物件は、中心街にある3LDKのアパートです。) - “The house comes with a large master bedroom and an ensuite bathroom.”
(その家には大きな主寝室と専用バスルームが付いています。) - “We’re currently renovating all the bedrooms to improve property value.”
(現在、物件価値を高めるために全ての寝室を改装中です。) - “Studies show that the layout of a bedroom can significantly affect sleep quality.”
(研究によると、寝室のレイアウトは睡眠の質に大きく影響を与えることがわかっています。) - “In historical analyses, the size of one’s bedroom was often associated with social status.”
(歴史的分析では、寝室の広さが社会的地位としばしば関連付けられていました。) - “The survey indicated that most participants prefer neutral colors in their bedrooms.”
(調査によると、参加者の大多数が寝室には落ち着いた色合いを好むという結果が出ました。) - 類義語:
- chamber(ベッドルームや部屋を指すやや古風な表現)
- sleeping quarters(寝起きする場所・宿泊施設全般を指す場合がある)
- chamber(ベッドルームや部屋を指すやや古風な表現)
- 反意語(厳密には「正反対」とは言えないですが、対比される部屋の例):
- living room(リビングルーム)
- dining room(ダイニングルーム)
- living room(リビングルーム)
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈbɛd.rum/ または /ˈbɛd.ruːm/
- イギリス英語: /ˈbed.ruːm/
- アメリカ英語: /ˈbɛd.rum/ または /ˈbɛd.ruːm/
アクセント(強勢):
- “bed” の部分に強勢があります(BED-room)。
よくある発音間違い:
- “bed” と “bad” を混同してしまうケースがありますが、母音をしっかり区別しましょう。
- “room” は日本語の「ルーム」を意識せず、やや短く /ruːm/ や /rum/ と発音すると自然です。
- “bed” と “bad” を混同してしまうケースがありますが、母音をしっかり区別しましょう。
- スペルミス: 「bedroom」は “bed” + “room” とシンプルな組み合わせですが、まれに “bedrom” や “bedrum” と書き落としてしまうミスに注意しましょう。
- 同音異義語: “bedroom” そのものに同音異義語はありませんが、前半の “bed” は “bad” /bæd/ と混同に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは「部屋の種類を尋ねる問題」「物件情報」などの設問で出ることがあります。
- 覚え方のコツ: 「bed(ベッド)」と「room(部屋)」をそのまま組み合わせるだけ。発想しやすいのでイメージに残りやすい単語です。
- イメージ・ストーリー: 自分の部屋を歩き回りながら「これは bedroom、あっちは living room…」とイメージすると部屋の名前が自然に頭に入りやすいでしょう。
- 勉強テクニック: フラッシュカードに家の間取り図を書いて、毎回 “bedroom” “living room” “kitchen” などを視覚的に覚えると効果的です。
- 原形: guilty
- 比較級: guiltier
- 最上級: guiltiest
- 名詞: guilt(罪悪感、罪)
- 副詞: guiltily(罪悪感を覚えながら)
- B2: 日常会話をこなすにも十分な語彙力があるレベルです。
- 実際に法的な文脈やニュース、会話などで“guilty”がよく出てきます。
- “guilty” には明確な接頭語や接尾語は含まれていませんが、名詞形 “guilt” に形容詞化するための “-y” がついていると考えられます。
- “guilt” (名詞: 罪悪感) + “-y” (形容詞化する接尾語)
- guilt (名詞): 罪悪感
- guiltless (形容詞): 罪のない
- guiltily (副詞): 罪悪感をもって
- be found guilty of ~「〜の罪で有罪とされる」
- plead guilty to ~「〜に対して罪を認める」
- feel guilty about ~「〜について罪悪感を感じる」
- have a guilty conscience「罪悪感を抱えている」
- a guilty verdict「有罪判決」
- guilty as charged「告発どおりに有罪で/仰るとおりで(カジュアルに自嘲気味に使うことも)」
- guilty plea「有罪答弁」
- the guilty party「責任のある(有罪の)当事者」
- guilty look「やましそうな表情」
- return a guilty verdict「(陪審などが)有罪評決を下す」
- 語源: 中英語(15世紀頃)の “gilt” (罪を犯す) + 形容詞化する “-y” から来ているとされます。
- 歴史的変遷: 古英語の “gylt” が名詞として「犯罪・罪」類義の意味を持ち、それが派生して “guilt”「罪悪感」となり、さらに形容詞形が “guilty” です。
- 微妙なニュアンス:
- 法的に「有罪」の場合にも使われるため、重い響きがある一方、日常会話的に「ちょっと悪いことをした(ケーキを食べ過ぎた、宿題をさぼった、など)」にも “I feel guilty.” と気軽に使います。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、フォーマルの場では法的な「有罪」の意味で用いられることが多いです。
- 法的に「有罪」の場合にも使われるため、重い響きがある一方、日常会話的に「ちょっと悪いことをした(ケーキを食べ過ぎた、宿題をさぼった、など)」にも “I feel guilty.” と気軽に使います。
- “guilty” は形容詞なので、主に be動詞 と組み合わせて使われることが多いです (e.g., He is guilty of fraud.)。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので単独の可算・不可算は関係しませんが、派生した名詞 “guilt” は不可算名詞として扱います。
- イディオム:
- guilty as charged: 告発どおりに有罪である、または「私が悪うございました!」といったニュアンスのカジュアル表現。
- have a guilty conscience: 「やましい気持ちがある」、良心が痛む状態を指す。
- guilty as charged: 告発どおりに有罪である、または「私が悪うございました!」といったニュアンスのカジュアル表現。
“I feel guilty about eating the whole cake by myself.”
- (訳)「ケーキを全部ひとりで食べちゃって罪悪感があるなあ。」
“Don’t feel guilty. It was just an accident.”
- (訳)「罪悪感を抱く必要はないよ。それはただの事故だったんだから。」
“She gave me a guilty smile when I asked her about the surprise party.”
- (訳)「サプライズパーティーのことを聞いたら、彼女は何やらやましそうに笑った。」
“He was found guilty of leaking company secrets.”
- (訳)「彼は社内機密を漏洩した罪で有罪と判定されました。」
“The board decided to terminate the contract of any employee who pleads guilty to fraud.”
- (訳)「取締役会は、詐欺の罪を認めた社員との契約を打ち切ることを決定しました。」
“I feel guilty about not meeting the deadline.”
- (訳)「締め切りを守れなかったことに罪悪感を感じています。」
“The jury returned a guilty verdict after reviewing the evidence.”
- (訳)「陪審団は証拠を検討し、有罪評決を下しました。」
“The defendant was found guilty of manslaughter.”
- (訳)「被告は過失致死の罪で有罪とされた。」
“In psychological terms, the study examines how people process guilty feelings.”
- (訳)「心理学的観点において、この研究は人々が罪悪感をどのように処理するかを調査している。」
- culpable (形容詞: 咎められるべき)
- より法的・倫理的な責任を強調する、ややフォーマル。
- より法的・倫理的な責任を強調する、ややフォーマル。
- responsible (形容詞: 責任がある)
- 必ずしも罪悪感があるわけではなく、結果に対する責任を指す。
- 必ずしも罪悪感があるわけではなく、結果に対する責任を指す。
- at fault (句: 過失がある)
- 日常会話で「過失」、「責任がある」ニュアンス。
- innocent (形容詞: 無罪の、罪のない)
- 法的にも道徳的にも罪のない状態を表す。
- 使い分けのポイント:
- “guilty” は法的な意味でも日常の「やましさ」の意味でも使う。
- “innocent” は純粋に「無実・潔白」や「純真無垢」を強調する。
- “culpable” は法廷や報道で「責めを負うべき立場」にあることを示すフォーマルな表現。
- “guilty” は法的な意味でも日常の「やましさ」の意味でも使う。
- 発音記号 (IPA): /ˈɡɪlti/
- アクセント: 最初の「guil」に強勢があります (“GUIL-ty”)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈɡɪlti]、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- よくある発音ミス: 「ギルティ」ではなく舌を軽く当てて「ギル-ti」と2拍ではっきり発音するのがポイントです。
- スペルミス: “guilty” の “u” が抜けたり、 “guilt” と混同してつづりを間違える場合が多いです。
- 同音異義語: 特になし (“quilty” という単語はありませんが、綴り間違いで混同されやすい)。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリーディングで、刑事事件やビジネスの法的文脈などの記事に出てくることがあります。
- “be found guilty of ~” や “plead guilty to ~” といったフレーズは、慣用表現としてよく出題される可能性があるので押さえておくとよいです。
- TOEICや英検などのリーディングで、刑事事件やビジネスの法的文脈などの記事に出てくることがあります。
- 覚え方のヒント:
- “guilt” (罪悪感) + “-y” (形容詞) → 罪悪感を持っている状態 → guilty。
- “ギル”の部分を “ギル(魚のエラ)が動いて息苦しいほど罪悪感” などのこじつけで覚えるのも一つの手。
- “guilt” (罪悪感) + “-y” (形容詞) → 罪悪感を持っている状態 → guilty。
- イメージ:
- 法廷で「You’re guilty!」と宣告されるイメージ → 罪悪感がある道徳的・法的なシーンを想起する。
- 法廷で「You’re guilty!」と宣告されるイメージ → 罪悪感がある道徳的・法的なシーンを想起する。
- 勉強テクニック:
- “innocent” と対比させて覚えると、法的な文脈での形容詞がスムーズに頭に入りやすい。
- 英語: entire
- 日本語: 「全体の」「すべての」「完全な」「丸ごとの」
- 形容詞 (adjective)
- 形容詞なので、動詞のように形そのものは変化しません(比較変化などは限定的です)。
- 比較級: more entire (あまり一般的ではない)
- 最上級: most entire (あまり一般的ではない)
※ ほとんどの場合「more/most entire」は使わず、「more/most complete」「more/most whole」のように別の語を用いることが多いです。
- 比較級: more entire (あまり一般的ではない)
- entirely (副詞):「完全に、まったく」
- entirety (名詞):「全体、全部」
- B2(中上級)
- 日常会話でも見かけますが、「whole」や「all」と比べるとややフォーマルで、文章表現などでも頻繁に登場します。
- 語源としてはラテン語の “integer”(完全な、傷ついていない)の流れをくむため、直接的な接頭語・接尾語の区切りはありません。
- entire(形容詞) → integer(ラテン語:「完全な」)が由来とされます。
- entire → entirely (副詞:「完全に」)
- entire → entirety (名詞:「全体、全額、全範囲」)
- integer(名詞:「整数」)と同語源
- entire day (一日全体)
- entire world (世界全体)
- entire community (コミュニティ全体)
- entire family (家族全体)
- entire team (チーム全体)
- entire population (総人口)
- entire process (全プロセス)
- entire document (文書全体)
- entire system (システム全体)
- entire career (キャリア全体)
- ラテン語の “integer”(傷がない、完全な) → 古フランス語 “entier” → 中英語 “entier” → 近代英語 “entire”.
- 「全部・全体」を強調するときに用います。「whole」という単語に近い意味ですが、「entire」はよりフォーマルな印象を与える場合があります。単語そのものに「完全」というニュアンスが含まれるため、文脈によっては力強い表現として使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらの場面でも使われますが、文書表現や公的な場面で特に好まれやすいです。
- 形容詞として名詞を修飾します。名詞の前に置く形で使われるのが一般的です(例: the entire plan)。
- 可算名詞と不可算名詞どちらにも使えますが、主に可算名詞の「全体」を強調する際によく使われます。
- 例: the entire house (家全体), the entire amount (全額)
- 「entire + 名詞」もしくは「the entire + 名詞」などの構文が多く、名詞に強くかかることがポイントです。
- I spent the entire day cleaning my room.
(一日中、部屋の掃除をしていたんだ。) - She watched the entire season of that TV show in two days.
(彼女はあのドラマのシーズン全体を2日で見ちゃったよ。) - We walked the entire distance instead of taking a bus.
(私たちはバスを使わずに全行程を歩いたんだ。) - The entire team needs to attend tomorrow’s meeting.
(チーム全体が明日の会議に参加する必要があります。) - We reviewed the entire project timeline before starting.
(始める前に、プロジェクト全体のスケジュールを見直しました。) - The report covers the entire quarter’s performance in detail.
(このレポートは四半期全体の業績を詳しくまとめています。) - The study examines the entire population of the region, not just a sample.
(この研究は地域の母集団全体を調査しているので、サンプルだけではありません。) - We analyzed the entire dataset to ensure no anomalies were missed.
(見落としがないよう、データセット全体を分析しました。) - Her paper discusses the entire scope of biodiversity in the Amazon rainforest.
(彼女の論文はアマゾン熱帯雨林の生物多様性全体を論じています。) - whole (ホール) – 「全体の」「丸ごとの」
- 「whole」は日常的でややカジュアルな響き。「entire」より口語的。
- 「whole」は日常的でややカジュアルな響き。「entire」より口語的。
- complete (コンプリート) – 「完全な」「全部そろった」
- 完璧さや欠けがないことを強調。プロジェクトなどの「完結」を示す時によく使われる。
- 完璧さや欠けがないことを強調。プロジェクトなどの「完結」を示す時によく使われる。
- total (トータル) – 「総計の」「合計の」
- 数字や数量を強調するときに用いられることが多い。
- 数字や数量を強調するときに用いられることが多い。
- full (フル) – 「いっぱいの」「満ちた」
- 容量などで「満杯」を強調する時に使われやすい。
- partial (部分的な)
- incomplete (不完全な)
- fragmentary (断片的な)
- アメリカ英語: /ɪnˈtaɪər/
- イギリス英語: /ɪnˈtaɪə/
- 「en-TIRE」のように第2音節「tire」の部分が強く発音されます。
- 先頭の
en
は軽く発音され、tire
の部分で口を大きく開いて「タィアー」と言うイメージです。 - 「インタイアー」ではなく「インタイ(ア)」と、後ろの「r」がアメリカ英語ではやや巻き舌気味に発音される点に注意しましょう。
- スペルミス: “entier” “entierly” などと、文字を抜かしてしまうミスが多い。
- 「enter」(入る)や「entitle」(題名をつける)などと混同しないよう注意する。
- 「whole」と「entire」の違い
- 「whole」はややカジュアル。
- 「entire」はフォーマル寄りの表現の場合が多い。
- 「whole」はややカジュアル。
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- 「the entire + 名詞」の形で文法問題に出ることがある。
- 同意表現を問われる問題や言い換え問題でも頻出。
- 「the entire + 名詞」の形で文法問題に出ることがある。
- 語源はラテン語の “integer” と同じ。数学の「整数(integer)」はちょうど切りのいい「完全な数」のイメージですよね。そこから「傷のない」「完全な」「すべての」という意味につながる、と覚えると印象に残りやすいです。
- つづりの最後が “-ire” で終わる形容詞は珍しいので、しっかり目に焼き付けておきましょう。
- 「全体」といえば「whole」や「complete」と比べたり、数学の「integer」を思い出すことで関連付けて覚えられます。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞なので、数や人称による変化はありません。
- 原級: accurate
- 比較級: more accurate
- 最上級: most accurate
- 原級: accurate
他の品詞例:
- 名詞: accuracy (正確さ)
- 副詞: accurately (正確に)
- 名詞: accuracy (正確さ)
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
- B2: 日常会話以上に、ビジネスや学術的なシーンでも使えるレベル。文章表現にも登場する。
- 語源(語幹): 「accurate」はラテン語の “accuratus”に由来し、「ad (~へ) + cura (注意、世話)」が元になっています。
- “care” (注意・世話) と関連があり、「注意深く、正確に行う」といったニュアンスを含みます。
- accurate data(正確なデータ)
- accurate measurement(正確な測定)
- accurate description(正確な記述)
- accurate calculation(正確な計算)
- accurate information(正確な情報)
- highly accurate(非常に正確な)
- reasonably accurate(まずまず正確な)
- to be proved accurate(正確だと証明される)
- accurate reading(正確な読み取り)
- accurate diagnosis(正確な診断)
- 使用時の注意点
- 文章や会話どちらでも使えますが、ややフォーマルに響き、正確性が大切な専門的な文脈でも多用されます。
- 日常会話でも「This report is very accurate.(この報告書はとても正確だよ)」のように使われます。
- 文章や会話どちらでも使えますが、ややフォーマルに響き、正確性が大切な専門的な文脈でも多用されます。
- 形容詞として名詞を修飾する場合:
- “accurate result” や “accurate records” など、名詞の前に置いて「正確な~~」と表します。
叙述用法:
- “These results are accurate.”(これらの結果は正確です)のように、補語として使われることもあります。
使用シーン
- フォーマル/カジュアル: ビジネス文書やレポートなどフォーマルな場面から、日常でも使える比較的汎用性の高い形容詞です。
“Is this map accurate enough to find the museum?”
(この地図は美術館を見つけるのに十分正確かな?)“My scale isn’t giving me an accurate reading anymore.”
(私の体重計、もう正確に測定してくれなくなっちゃった。)“Can you make sure the timer is accurate before we start baking?”
(お菓子を焼き始める前に、タイマーが正確か確認してくれる?)“We need accurate data to make informed decisions.”
(意思決定を行うためには正確なデータが必要です。)“Please ensure the client’s address is accurate in the database.”
(顧客の住所がデータベースで正確になっているか確認してください。)“An accurate report will help us gain the trust of our stakeholders.”
(正確なレポートはステークホルダーの信頼を得るのに役立ちます。)“The researcher’s findings were based on accurate statistical analyses.”
(研究者の発見は正確な統計解析に基づいていた。)“Accurate measurements are crucial for reproducible experiments.”
(再現性のある実験のためには、正確な測定が不可欠です。)“It is challenging to obtain accurate data in field studies due to external variables.”
(フィールド調査では外的要因が多いため、正確なデータを得るのは困難です。)precise(正確で緻密な)
- “precise”は精度の高さや寸法を強調する際に使う。
- 例: “We need precise measurements in this lab experiment.”
- “precise”は精度の高さや寸法を強調する際に使う。
exact(正確に一致する)
- “exact”は誤差や誤解の余地が一切ないイメージ。
- 例: “The exact amount must be transferred.”
- “exact”は誤差や誤解の余地が一切ないイメージ。
correct(誤りがない)
- “correct”は 判断や答えの正しさを強調。
- 例: “Your answer is correct.”
- “correct”は 判断や答えの正しさを強調。
meticulous(細部まで注意を払う)
- “meticulous”は細部まで注意を払って達成している、緻密さを示すイメージが強い。
- 例: “She’s meticulous about her work.”
- “meticulous”は細部まで注意を払って達成している、緻密さを示すイメージが強い。
- inaccurate(不正確な)
- imprecise(曖昧な)
- incorrect(誤った)
- IPA: /ˈæk.jə.rət/ (米), /ˈæk.jʊ.rət/ (英)
- アクセント(強勢)は最初の “ac” の部分に置きます。[ACK-yuh-rət]
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく異なるわけではありませんが、イギリス英語では “-jʊ-” の発音がやや曖昧母音になる傾向があります。
- “accurate”のつづりを “accurrate” や “acurate” としてしまうミスが多いので注意してください。
- スペルミス: “accurate”の “c” が2つある点と “u” の後に “r” が1つという点に注意。
- 同音異義語との混同: 類似する単語で “accusate” (あまり使わない形) などがあるが、ほとんど登場しない。
- 試験対策: TOEICや英検などでは “He provided ( ) data.” のように正確性が問われる問題で選択肢に挙がる場合がある。スペルや意味をしっかり押さえておくと◎。
- 語源で覚える: “ad + cura(注意)” → 注意深く行われた → “正確な”
- スペリングのポイント: 「ac + cur + ate」で分けて、 “Double C”+ “Single R” と意識してみましょう。
- イメージ化: “目盛りがビタッと合った計測器” のような場面を思い浮かべると、「誤差がない=accurate」のイメージがしやすいです。
article
は単一の語源から来ており、明確な接頭語・接尾語を含まない形です。もともとラテン語のarticulus
(関節、小さく分割された部分)に由来するとされています。- articulate (動詞/形容詞): 「はっきりと話す」「関節で連結した」
- articulation (名詞): 「発声、明確な表現、関節のはっきりした動き」
- news article(ニュース記事)
- newspaper article(新聞記事)
- magazine article(雑誌の記事)
- online article(オンラインの記事)
- leading article(社説、主要論説)
- research article(研究論文)
- article of clothing(衣服の一品)
- article of furniture(家具の一品)
- definite article(定冠詞:the)
- indefinite article(不定冠詞:a/an)
- 語源: ラテン語の
articulus
(関節、小部分、明確に区切られた部分)がフランス語を経由して英語に入ったとされています。関節がパーツに分かれているように、「記事や品物など、ひとまとまりになっているものの一単位」を指すイメージです。 - ニュアンス・使用時の注意点:
- 新聞などの「記事」に使う場合は、内容を含む論文やコラムを指すのが自然です。
- 「冠詞」としては文法用語になります。
- 「品目」としてはややフォーマル〜日常的まで幅広い文脈で使えます。
- 堅苦しい印象はなく、ビジネス文書から日常会話まで頻繁に登場します。
- 新聞などの「記事」に使う場合は、内容を含む論文やコラムを指すのが自然です。
- 可算名詞: article は可算名詞であり、複数形は articles となります。
例) I read two interesting articles this morning. 一般的な構文・イディオム:
- write an article (for a newspaper/magazine) 〜(新聞・雑誌などに記事を書く)
- publish an article 〜(記事を発行する)
- an article of clothing 〜(衣服の一品)
- write an article (for a newspaper/magazine) 〜(新聞・雑誌などに記事を書く)
文法用語としての
article
:- 定冠詞 (the) を
the definite article
- 不定冠詞 (a/an) を
the indefinite article
と呼びます。文法書ではよく「article」を目にしますが、これは冠詞のことです。
- 定冠詞 (the) を
- I read an interesting article about healthy diets on my phone this morning.
(今朝スマホで健康的な食事に関する面白い記事を読んだよ。) - Did you see that article about the new movie release?
(新作映画公開についての記事、見た?) - I need to throw away some old articles of clothing I never wear.
(着ない古い服をいくつか処分しないと。) - Our marketing team just published an article about our latest product release.
(わたしたちのマーケティングチームは最新の製品リリースに関する記事をちょうど公開しました。) - Could you write a short article for our company newsletter next month?
(来月の社内報に短い記事を書いてもらえますか?) - I found an article discussing trends in our industry that might help our presentation.
(業界のトレンドを論じている記事を見つけたんだけど、プレゼンの役に立つかもしれない。) - I’m referencing a research article on environmental sustainability in my paper.
(レポートでは環境の持続可能性に関する研究論文を参照しています。) - This academic journal requires all articles to be peer-reviewed.
(この学術誌はすべての論文を査読制にしています。) - Have you read the latest article by Dr. Smith on quantum computing?
(量子コンピューティングに関するスミス博士の最新の論文は読みましたか?) - piece(文献、記事、作品などの「一つの作品」)
- 「記事や作品」一般を漠然と指したい時に使えます。
- 例) I wrote a piece on local art exhibits for the newsletter.
- 「記事や作品」一般を漠然と指したい時に使えます。
- item(物品)
- 「品物、項目」(フォーマル・カジュアル問わず)。
- 例) This item is out of stock.
- 「品物、項目」(フォーマル・カジュアル問わず)。
- story(物語、記事)
- 「記事」としては新聞・雑誌に載っている特に物語性のあるものやニューストピックを「ストーリー」と呼ぶことがあります。
- 例) I loved the story about the rescue dog in yesterday’s newspaper.
- 「記事」としては新聞・雑誌に載っている特に物語性のあるものやニューストピックを「ストーリー」と呼ぶことがあります。
- column((新聞などの)定期コラム)
- 著名な執筆者が定期的に書く記事。「コラム」のニュアンスが強い。
- 著名な執筆者が定期的に書く記事。「コラム」のニュアンスが強い。
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈɑː.tɪ.kəl/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɑːr.t̬ɪ.kəl/ (/ˈɑːr.tɪ.kəl/ とも表記)
- イギリス英語 (BrE): /ˈɑː.tɪ.kəl/
アクセント: 第1音節
ar-
に強勢があります。(AR-ti-cle)よくある発音の間違い:
- 「アーティクル」ではなく [ア(r)-] の部分にしっかり強勢をおくように意識しましょう。
- 子音の /t/ の発音が弱くなって「アールィクル」のように聞こえることもあり、アメリカ英語では [r] や [ɾ] (フラップT)のバリエーションをとることが多いです。
- 「アーティクル」ではなく [ア(r)-] の部分にしっかり強勢をおくように意識しましょう。
- スペルミス
- × articel → ○ article
- × articel → ○ article
- 同音異義語との混同
- 特に
particle
(粒子)とはスペルが似ていますが、意味が全く異なります。
- 特に
- 文法用語としての「article(冠詞)」と、新聞などの「article(記事)」が同じ単語なので、文脈で判断する必要があります。
- 試験対策
- TOEICや英検などで「著者の書いた記事が……」という文脈や「冠詞の使い方を問う」問題が出されることがあります。記事の題材や冠詞の区別で選択肢を間違えないようにしましょう。
- イメージ
article
は「分かれたパーツ」「意味や内容がひとまとまりになったもの」というイメージがあります。- ニュースや雑誌で読む「記事」と覚えると同時に、文法の授業で習う「冠詞」も同じ単語と連想すると定着しやすいです。
- 勉強テクニック
- 「articles of clothing」「articles of food」といった表現をセットで覚えると、物品の場合の用法を思い出しやすくなります。
- 「an article about 〜」や「the definite/indefinite article」を合わせて声に出して練習してみましょう。
- スペルの「-cle」は「サイクル (cycle)」「奇跡 (miracle)」などと同じく、「クル」っぽい読みになることが多い、と覚えておくと混乱が減ります。
- 「articles of clothing」「articles of food」といった表現をセットで覚えると、物品の場合の用法を思い出しやすくなります。
- 英語: The act or process of recording or enrolling information (such as one's name, details, etc.) in an official or formal way.
- 日本語: 「登録」「記録」「申し込み」などの意味です。たとえばイベントに登録したり、役所で書類を提出して記録をとったりするような場面で使われる言葉です。公式的に自分の情報を登録する際に用いられます。
- 単数形: registration
- 複数形: registrations
- register (動詞): 登録する
例) Please register your information before entering. - registered (形容詞): 登録済みの
例) Only registered members have access to this page. - registrant (名詞): 登録者、申し込み者
例) The registrant must fill out a separate form. - B2 (中上級): 日常会話は問題なくでき、やや専門的・抽象的な話題にもある程度対応できるレベル。公式書類や手続きに関わる単語としては、中上級レベルでよく登場する単語です。
- 語幹: 「register」という「登録する」を表す動詞が基になっています。
- 接尾語: 「-ation」は「~すること・状態」を名詞化する一般的な接尾語です。
→ したがって「registration」は「register(登録する)」+「-ation(行為・状態)」という構成で「登録すること」を表します。 - register (動詞)
- registration form 「登録用紙」
- registration desk 「受付(登録を行う場所)」
- registrar 「記録係」「受付係」、「登記官」など
- registration fee → 登録料
- online registration → オンライン登録
- registration form → 登録用紙
- registration deadline → 登録締め切り
- vehicle registration → 車両登録
- voter registration → 有権者登録
- event registration → イベント登録
- registration number → 登録番号
- registration process → 登録手続き
- hotel registration → ホテルのチェックイン(登録)
- 「register」はラテン語の「registrare(目録に書き留める)」に由来し、中世フランス語・中世英語を経て「記録する」「登録する」を意味するようになりました。
- 「-ation」は「~を行うこと・状態」を示す名詞化の接尾語です。
- 「registration」は公式色が強いため、カジュアルというよりはフォーマルな場面で用いられることが多いです。
- 口語では「sign up」「enroll」などがよく使われますが、正式な書類やオンラインフォームには「registration」が用いられます。
- イベントなどの申し込み手続きでは自然に使われる単語ですが、ちょっとした雑談で使うことは少ない傾向です。
可算・不可算: 「registration」は文脈によって可算名詞・不可算名詞の両方で使われます。
- 不可算として扱う場合: The process of registration is quite simple. (登録という行為全体を指す)
- 可算として扱う場合: We have received 50 registrations so far. (個々の登録件数を数える)
- 不可算として扱う場合: The process of registration is quite simple. (登録という行為全体を指す)
使用シーン: 公式・フォーマルな文書や案内文によく登場します。
イディオムや一般的な構文:
- complete your registration → 登録を完了する
- open/close registration → 登録を開始する/締め切る
- registration is required → 登録が必要だ
- complete your registration → 登録を完了する
- “How was the registration for the local marathon?”
「地元のマラソンの登録はどうだった?」 - “I missed the registration deadline for the class.”
「クラスの登録の締め切りを逃しちゃった。」 - “Online registration is much easier than filling out a paper form.”
「オンライン登録のほうが用紙に記入するよりずっと簡単だよ。」 - “Please complete the registration form for the upcoming conference.”
「今度のカンファレンスに向けた登録用紙を記入してください。」 - “Our website has a smooth registration process to make user onboarding simpler.”
「私たちのウェブサイトはユーザーの導入を簡単にするため、スムーズな登録手続きを備えています。」 - “We have to confirm the event registration list by Friday.”
「金曜日までにイベントの登録者リストを確認しなければいけません。」 - “The registration of new chemicals must adhere to strict regulatory standards.”
「新しい化学物質の登録には、厳格な規制基準に従わなければならない。」 - “In many countries, voter registration is a legal prerequisite for participating in elections.”
「多くの国では、有権者登録が選挙に参加するための法的な前提条件となっています。」 - “Researchers are required to complete the registration process before accessing the data.”
「研究者はデータにアクセスする前に、登録手続きを完了する必要があります。」 - enrollment(入学・加入・登録)
- 学校などに正式に入る際に使われることが多い。「registration」はイベントや公式文書にも幅広く使われる。
- 学校などに正式に入る際に使われることが多い。「registration」はイベントや公式文書にも幅広く使われる。
- sign-up(申し込み)
- カジュアルな文脈でよく使う。「登録手続き」というよりは「申し込む」というニュアンスが強い。
- カジュアルな文脈でよく使う。「登録手続き」というよりは「申し込む」というニュアンスが強い。
- filing(提出・登録)
- 公的な書類を提出・登録するという意味合いで、「registration」より書類手続きにフォーカスしている。
- 公的な書類を提出・登録するという意味合いで、「registration」より書類手続きにフォーカスしている。
- record(記録)
- 「記録」自体を指し、「registration」よりも広い意味で使われる。
- cancellation(取り消し)
- すでに行った登録や予約を取り消す行為。
- すでに行った登録や予約を取り消す行為。
- withdrawal(撤回・退出)
- 登録を含め、すでに始めた行為を途中でやめること。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˌrɛdʒɪˈstreɪʃn/ (レジストレイション)
- イギリス英語: /ˌrɛdʒɪˈstreɪʃ(ə)n/ (レジストレイシュン)
- アメリカ英語: /ˌrɛdʒɪˈstreɪʃn/ (レジストレイション)
- アクセント: 「-stra-」の部分に強勢があります。(re-gi-STRAY-shun)
- よくある発音ミス: 最初の “re” を「リ」ではなく「レ」に近い音で発音する点、および「register」と発音を混同しないよう注意が必要です。
- スペルミス: “ragistration” “registeration” などと誤ってつづるミスが多いです。
- 「re + gis + tra + tion」と音節ごとに分けて覚えるとよいでしょう。
- 「re + gis + tra + tion」と音節ごとに分けて覚えるとよいでしょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、似た形の「regeneration(再生)」「registrar(登記官)」などと混同しないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスシーンや公的手続きの場面で頻出。フォーム記入や手続きに関する設問で登場する可能性があります。
- 覚え方のコツ
- 「re + gis + tra + tion」の4つに分けると忘れにくいです。
- 「register(登録する) から action(行動)をイメージして “registration” と覚える」など、自分なりの語呂合わせを作るのも効果的です。
- 「re + gis + tra + tion」の4つに分けると忘れにくいです。
- イメージ
- 何かを公式に「リストに書き加える」イメージを思い浮かべるとわかりやすいでしょう。
- たとえばイベントの名簿に名前を追加する、役所でリストに記入する、といった状況を想像すると「registration」の意味がしっかり定着します。
- 何かを公式に「リストに書き加える」イメージを思い浮かべるとわかりやすいでしょう。
《the universe,時に the Universe》宇宙(cosmos);森羅万象;[全]人類(humankind) / 〈C〉世界,領域,分野
ヒント
答え:u * * * * * * e
universe
universe
解説
《the universe,時に the Universe》宇宙(cosmos);森羅万象;[全]人類(humankind) / 〈C〉世界,領域,分野
universe
1. 基本情報と概要
単語: universe
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形: universe / 複数形: universes
「universe」は、私たちが暮らす世界のみならず、観測・想像可能なすべてを含む非常に大きな概念を指します。日常会話から科学分野に至るまで幅広く使われ、スケールの大きさを感じさせるニュアンスを持っています。
他の品詞形の例
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、universe の詳しい解説です。日常会話から学術的なシーンまで、壮大なイメージを持つこの単語をぜひ活用してみてください。
《the universe,時に the Universe》宇宙(cosmos);森羅万象;[全]人類(humankind)
〈C〉世界,領域,分野
(ある事実・状態・感情などの)表れ,印,気配,徴侯(indication);(…の)こん跡,計跡《+of+名》・身ぶり,手まね,合図 / 標識,看板 / (数学・音楽などの)記号 / (…の)象徴,シンボル(symbol)《+of+名》 / 《文》(…の)前兆,きざし《+of+名》 / 宮(きゅう)(黄道12区分の一つ)
ヒント
答え:s * * n
sign
sign
解説
(ある事実・状態・感情などの)表れ,印,気配,徴侯(indication);(…の)こん跡,計跡《+of+名》・身ぶり,手まね,合図 / 標識,看板 / (数学・音楽などの)記号 / (…の)象徴,シンボル(symbol)《+of+名》 / 《文》(…の)前兆,きざし《+of+名》 / 宮(きゅう)(黄道12区分の一つ)
sign
(ある事実・状態・感情などの)表れ,印,気配,徴侯(indication);(…の)こん跡,計跡《+of+名》・身ぶり,手まね,合図 / 標識,看板 / (数学・音楽などの)記号 / (…の)象徴,シンボル(symbol)《+of+名》 / 《文》(…の)前兆,きざし《+of+名》 / 宮(きゅう)(黄道12区分の一つ)
1. 基本情報と概要
単語: sign
品詞: 名詞(英語では動詞としても使われます)
CEFRレベル: B1(中級)
英語での意味:
日本語での意味:
「sign」という単語は、道を案内する標識や、何かが起こる前触れ、または合図を指すときに用いられます。たとえば、「Stop sign(停止標識)」や「a sign of good fortune(幸運の兆し)」など、具体的・抽象的な指し示しの両方でよく使われる便利な単語です。
主な活用形(名詞)
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“sign” の直接的な反意語はあまりはっきりしませんが、「何もない」「合図がない」という意味では “no sign” や “lack of indication” が用いられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “sign” の詳細な解説です。道案内や合図、さまざまな「しるし」を表す便利な単語なので、日常会話からビジネスシーンまで積極的に使ってみましょう。
(ある事実・状態・感情などの)表れ,印,気配,徴侯(indication);(…の)こん跡,計跡《+of+名》・身ぶり,手まね,合図
標識,看板
(数学・音楽などの)記号
(…の)象徴,シンボル(symbol)《+of+名》・《文》(…の)前兆,きざし《+of+名》・宮(きゅう)(黄道12区分の一つ) ・〈手紙・書類・作品など〉‘に'署名する・(…に)〈名前など〉‘を'書く《+名+on(to)+名》
poem
poem
解説
(1編の)詩,詩歌 / 詩的な文,美文 / 詩情豊かな物
poem
1. 基本情報と概要
単語: poem
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): a piece of writing, often in lines and with a rhythm, expressing emotions or ideas in an imaginative way
意味(日本語): (しばしば行分けされ、韻律を伴う)感情や考えを想像的に表現した文芸作品、詩
「poem」は文章や会話で、情緒的・芸術的な表現として「詩」を指すときに使われる単語です。感情やイメージを凝縮して表すときに使われることが多いです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや感情的な響き
使用される場面
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3例)
ビジネスシーンで使われる例文(3例)
学術的/文芸的な文脈で使われる例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(近い対立概念)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「poem」の詳細解説です。詩は言語表現を豊かにする大切なジャンルなので、興味があればぜひ英語の詩にも触れてみてください。
(一編の)詩
詩的な美しさ(趣き)を持つもの
wonderful
wonderful
解説
驚くべき,不思議な;すばらしい,すてきな
wonderful
1. 基本情報と概要
英単語: wonderful
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): extremely good, marvelous, or causing wonder
意味(日本語): とても素晴らしい、驚くほど良い、感動を与えるような
「wonderful」はポジティブな気持ちを表す際によく使われる形容詞です。たとえば、「すばらしい日だったよ」や「その映画は本当に素敵だったよ」など、相手に良い印象を伝えるときに使われます。ニュアンスとしては「あふれるほど良い」「感動的である」など、強い称賛の気持ちを含みます。
派生形・活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり、“wonderful” は「驚きや不思議に満ちた → 素晴らしい」という意味を表します。
関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「wonderful」の反意語はいずれも「悪い」「嫌な」という強いネガティブな意味合いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“wonderful”の詳細解説です。普段の会話やビジネスシーンで積極的に使ってみてください。とても便利で、ポジティブな印象を与えられる単語ですよ。
驚くべき,不思議な;すばらしい,すてきな
bedroom
bedroom
解説
寝室;(列車内の)寝室
bedroom
1. 基本情報と概要
単語: bedroom
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル: A1(超初心者)
意味(英語): a room used for sleeping
意味(日本語): 寝室
たとえば、「自分が寝る部屋」のことを「bedroom(ベッドルーム)」と言います。日常生活でとてもよく使われる、ごく基本的な英単語です。誰かの家を訪ねたときに寝室の話をしたり、不動産や部屋探しの際にも頻繁に登場します。
bedroom は名詞としてしか使いませんが、元となっている “bed” は名詞だけではなく動詞としても使われます(例: to bed someone = 誰かと一緒に寝る、などやや古風・遠回しな表現)。
2. 語構成と詳細な意味
これらが合わさって「寝るための部屋」を指す言葉になっています。
派生語としては「bedrooms(複数形)」などがあり、また「bedroom community(郊外の住宅地)」などの複合フレーズも存在します。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞ですので他動詞・自動詞の区別は特になく、基本的に “bedroom” は場所や空間を表す役割で使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネス(主に不動産など)での例文
学術的な/レポートなどでの例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは “bedroom” と意味が近いですが、“chamber” は古めかしく、また公的・儀式的な響きや文脈で使われることがあります。“sleeping quarters” は軍隊や宿泊施設など、もう少し広い意味を持つことが多いです。
いずれも生活空間ではあるものの、「寝る部屋」とは目的が異なるため、文脈上の対比として提示できます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が bedroom の詳しい解説です。寝室のことを指す基本的な単語ですが、日常生活やビジネスシーンまで幅広く使われますので、ぜひしっかりマスターしてみてください。
寝室;(列車内の)寝室
guilty
guilty
解説
罪を犯した / 有罪の宣告を受けた / やましい,身に覚えのある
guilty
1. 基本情報と概要
単語: guilty
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): having done something wrong or having committed an offense.
意味 (日本語): 「罪を犯した」「罪の意識がある」「やましい気持ちのある」という意味です。
「何か悪いことをして罪悪感を抱いている状況」を表す言葉で、道徳的・法的に「有罪である」ニュアンスを含む場合もあります。日常会話では、「ちょっと気が咎める」ぐらいの軽い罪悪感を表すことも多いです。
活用形 (形容詞なので変化は限定的です)
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “guilty” の詳細な解説です。罪悪感や、法的に有罪かどうかなど、状況や文脈に応じて幅広く使える形容詞です。ぜひ例文を参考に使い方を練習してみてください。
罪を犯した
有罪の宣告を受けた
やましい,身に覚えのある
《名詞の前にのみ用いて》全体の, 全部の(whole) / 壊れていない,無傷の / 《名詞の前にのみ用いて》無条件の, 完全な, 全くの
ヒント
答え:e * * * * e
entire
entire
解説
《名詞の前にのみ用いて》全体の, 全部の(whole) / 壊れていない,無傷の / 《名詞の前にのみ用いて》無条件の, 完全な, 全くの
entire
以下では、形容詞 entire
をできるだけ詳細に解説していきます。日本語で分かりやすくまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「entire」は物事の一部ではなく、全体を指す形容詞です。「そのすべてを表す」「欠けた部分がない」というニュアンスがあります。日常会話からビジネスまで幅広く使える、ややフォーマル感のある単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
さまざまな場面で使われる例文を挙げます。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「entire」は「全体」や「全範囲」を示す点が特徴なので、反意語は「一部だけ」「不完全」といった意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント・強勢
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「entire」の詳細解説です。「entire」は日常でもビジネスでも便利な形容詞なので、ぜひ使いこなしてみてください。
accurate
accurate
解説
【形】正確な, 的確な, 精密な
accurate
形容詞 “accurate” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: accurate
日本語: 正確な、精密な
「accurate」は、「とても正確で、誤差やずれがほとんどない」というニュアンスを表す形容詞です。
“正確な計測” や “正確な情報” のように、結果や内容が誤りなく、信頼できる状態を伝えたいときに使われます。丁寧に寸分の狂いなく行われたものや、非常にミスが少ないという意味合いがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「accurate」は、元々ラテン語の “ad + cura”から来ており、「注意深く行われた」「入念に取り組まれた」という意味合いを持っています。そのため、いい加減や大雑把ではなく、非常に厳密で誤差が少ないという印象を与えます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “accurate” の詳細な解説です。正確性を求められるあらゆるシーンで非常に便利な語なので、ぜひマスターしてみてください。
(新聞・雑誌などの)(…についての)記事,論説《+on+名》 / (条約・契約などの)条項,箇条;《複数形で》契約 / 《複数形で》(またarticles of apprenticeship)徒弟年季契約 / (同種の物の)一個,一品,品物,商品《+of+名》 / 冠詞
ヒント
答え:a * * * * * e
article
article
解説
(新聞・雑誌などの)(…についての)記事,論説《+on+名》 / (条約・契約などの)条項,箇条;《複数形で》契約 / 《複数形で》(またarticles of apprenticeship)徒弟年季契約 / (同種の物の)一個,一品,品物,商品《+of+名》 / 冠詞
article
(新聞・雑誌などの)(…についての)記事,論説《+on+名》 / (条約・契約などの)条項,箇条;《複数形で》契約 / 《複数形で》(またarticles of apprenticeship)徒弟年季契約 / (同種の物の)一個,一品,品物,商品《+of+名》 / 冠詞
以下では、英単語 article
(名詞)について、学習者にとってわかりやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味:
• (1) 記事、論説など(新聞や雑誌などの情報・意見をまとめたもの)
• (2) 品物、物品(特に区別できる個々のアイテム)
• (3) 冠詞(文法用語:the や a/an のような「冠詞」のこと)
日本語の意味:
• 新聞記事や雑誌の記事、物品・品物としての「品目」や、文法上の冠詞を意味します。「articles of clothing(衣料品)」や「news article(ニュース記事)」のように、日常生活・ビジネス・学術まで広く使われる単語です。感覚としては「まとまった情報や単位となるもの」を表すニュアンスがあります。
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
• 単数形: article
• 複数形: articles
他の品詞になったときの例:
厳密には article
は主に名詞として使われますが、古い法的文書では「契約に従事する」などの意味で動詞の to article
が使われることがあります(非常にまれ)。また派生形として articulate
(動詞/形容詞:「明確に表現する/はっきりした」)などがあります。
CEFRレベルの目安:
B1(中級) — 新聞や雑誌の記事などを読んだり生活の中で見聞きしたりする頻度が高く、文法用語の「冠詞」としても学習段階で重要となる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、文法用語として「article」の対立概念は特にないため、「文法的に反する語」という意味では示しにくいです。反意語としては無関係の概念を指すため、ここでは挙げません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 article
の詳細解説です。情報媒体としての「記事」、文法用語としての「冠詞」、さらに「品目」という幅広い意味を持つため、文脈に応じて使い分けましょう。どのレベルでも頻繁に接する大切な単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(新聞・雑誌などの)(…についての)記事,論説《+on+名》
(条約・契約などの)条項,箇条;《複数形で》契約
《複数形で》(またarticles of apprenticeship)徒弟年季契約
(同種の物の)一個,一品,品物,商品《+of+名》
冠詞
registration
registration
解説
〈U〉《...に》登録すること / 《...の》登録《of》 / 〈C〉登録証明書
registration
以下では、名詞「registration」について、学習者の方が理解しやすいように詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: registration
品詞: 名詞 (noun)
英語と日本語での意味
「registration」は申し込み手続きのニュアンスが強く、「公式的に記録を残す」場面で使う単語です。よく使う状況としては、イベントやセミナー、オンラインフォーム、役所への届出など、さまざまです。
主な活用形
他品詞との関連
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「registration」の詳細な解説です。フォーマルな場面で特によく登場しますが、オンラインフォームやイベント申し込みなど日常生活でも使う機会が多い単語ですので、ぜひ押さえておきましょう。
〈U〉(…に)登録すること,(…の)登録;書留《+of+名》
《米》《集合的に》登録者数;(特に大学の)在籍者数;受講者数
〈C〉登録証明書
〈C〉記録された事がら
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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