基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 「upon」は「on」とほぼ同義で使われる前置詞です。「上に」「…するとすぐに」「…に関して」などの意味を持ちます。
- 一般的には「on」よりもやや文語的・フォーマルなニュアンスがあります。文書や正式な場面で、ある出来事が発生した状況や時点をやや重々しく示すときに使われます。
- 前置詞のため、動詞のような活用形(過去形・過去分詞など)はありません。
- 他品詞への派生も基本的にありませんが、「upon」を構成している「up + on」はそれぞれ副詞・前置詞として別々に使われるケースはあります。
- upon は「up(上に) + on(…の上に)」が組み合わさった形で、古い英語の表現から派生しています。
- 現代英語では「on」とほぼ同様に使われますが、やや格式ばった・文語的な響きを持ちます。
- come upon …
- 「…に出くわす」
- 例: I came upon an interesting article yesterday.(昨日面白い記事に出くわした。)
- 「…に出くわす」
- once upon a time
- 「昔々、あるとき」
- 例: Once upon a time, there was a small village in the mountains.(昔々、山の中に小さな村がありました。)
- 「昔々、あるとき」
- look upon … as …
- 「…を…とみなす」
- 例: They look upon the discovery as a major breakthrough.(彼らはその発見を大きな進歩とみなしている。)
- 「…を…とみなす」
- call upon someone to do something
- 「(公式に)~に…するよう要請する」
- 例: The committee called upon experts to testify.(委員会は専門家に証言を要請した。)
- 「(公式に)~に…するよう要請する」
- reflect upon …
- 「…について熟考する」
- 例: She spent the evening reflecting upon her decisions.(彼女は自分の決断について一晩熟考した。)
- 「…について熟考する」
- act upon …
- 「…に基づいて行動する」
- 例: We need to act upon the results of this survey.(この調査結果に基づいて行動する必要がある。)
- 「…に基づいて行動する」
- embark upon …
- 「…に着手する、…に乗り出す」
- 例: He embarked upon a new career path.(彼は新たな職業に乗り出した。)
- 「…に着手する、…に乗り出す」
- insist upon …
- 「…を強く主張する」
- 例: They insist upon a thorough investigation.(彼らは徹底的な調査を強く主張している。)
- 「…を強く主張する」
- be upon someone
- 「(時期や状況が)もうすぐやって来る、迫っている」
- 例: The deadline is upon us.(締め切りが迫っている。)
- 「(時期や状況が)もうすぐやって来る、迫っている」
- prey upon …
- 「…を捕食する、(比喩的に)利用する」
- 例: Some scams prey upon elderly people.(一部の詐欺は高齢者を食い物にする。)
- 「…を捕食する、(比喩的に)利用する」
- 古英語の「uppan」にさかのぼり、これは「up(上)」と同語源です。時代を経て現在の「upon」という形をとるようになりました。
- 中世以降は「on」とほとんど同じ意味で使われつつ、文語的表現として定着しました。
- 「on」と比べてややかしこまった響きがあります。
- 文学作品や公式文書、契約書などでよく目にしますが、日常会話では「on」を使うほうが一般的です。
- 場合によっては「upon」が「on」よりも強調・抽象的な感じを与えることがあります(特に「once upon a time」などの決まり文句)。
- フォーマル度はやや高めで、物理的な「上に」の意味だけでなく、時間や条件「…するとすぐに」のニュアンスを強調するときによく使われます。
- 前置詞としての使われ方のみ。可算・不可算の区別は不要です。
- 「upon」は「on」と置き換え可能な場合がほとんどですが、以下のような構文的特徴があります。
- upon + 名詞:
- “She placed the book upon the table.”(彼女はテーブルの上にその本を置いた。)
- より文学的または形式的な響きがある。
- “She placed the book upon the table.”(彼女はテーブルの上にその本を置いた。)
- upon + V-ing (動名詞):
- “Upon hearing the news, they were shocked.”(その知らせを聞くと、彼らはショックを受けた。)
- 「…するとすぐに」という時間的接続の役割を果たす。
- “Upon hearing the news, they were shocked.”(その知らせを聞くと、彼らはショックを受けた。)
- call upon someone (to do something):
- “The teacher called upon Tom to answer.”(先生はトムに答えるように指名した。)
- 公式に「~するように要求・要請する」という意味をとる場合がある。
- “The teacher called upon Tom to answer.”(先生はトムに答えるように指名した。)
- フォーマル: 法律文書、契約書、公文書、スピーチなど
- カジュアル: 日常会話での使用は稀。ほとんどの場合「on」に置き換えられる。
- “Once upon a time, I used to live near the beach.”
- (昔々、ビーチの近くに住んでたんだ。)
- (昔々、ビーチの近くに住んでたんだ。)
- “What’s this book doing upon the shelf?”
- (この本、棚の上で何してるの?)
- 少し昔風・やや冗談交じりの言い回しでカジュアル使用。
- (この本、棚の上で何してるの?)
- “Upon walking into the room, I realized I was in the wrong place.”
- (部屋に入ったら、間違った場所に来てしまったことに気づいた。)
- “Upon receiving your request, we will proceed with the necessary steps.”
- (ご依頼を受け次第、必要な手続きを進めさせていただきます。)
- (ご依頼を受け次第、必要な手続きを進めさせていただきます。)
- “We called upon all department heads to join the emergency meeting.”
- (全ての部門長に緊急会議に出席するよう要請しました。)
- (全ての部門長に緊急会議に出席するよう要請しました。)
- “The new policy comes into effect upon approval by the board.”
- (新規方針は取締役会の承認があり次第、施行されます。)
- “Upon completion of the experiment, the results were documented.”
- (実験が完了するとすぐに、その結果が記録された。)
- (実験が完了するとすぐに、その結果が記録された。)
- “The researchers embarked upon a comprehensive study of the data.”
- (研究者たちはそのデータの包括的な調査に乗り出した。)
- (研究者たちはそのデータの包括的な調査に乗り出した。)
- “We must reflect upon the implications of this theory before drawing conclusions.”
- (結論を下す前に、この理論の影響についてよく考えなければならない。)
- on(~の上に)
- 「upon」のほとんどの用例と置き換え可能。カジュアルかつ一般的。
- “The book is on the table.” → より日常的表現。
- 「upon」のほとんどの用例と置き換え可能。カジュアルかつ一般的。
- onto(~の上へ)
- 動きや移動を表す場合に使われることが多い。“He climbed onto the roof.”
- “upon”は「移動の過程」よりも「結果として上にある」イメージが強い。
- 動きや移動を表す場合に使われることが多い。“He climbed onto the roof.”
- atop(~の頂上に)
- より文語的で位置を強調。“The castle sits atop the hill.”
- “upon”との置き換えも文脈によっては可能だが、数は少ない。
- より文語的で位置を強調。“The castle sits atop the hill.”
- 前置詞の反意語として明確な一点は挙げにくいが、「off」は「(…の上から)離れている」ニュアンスになる。
- 例: “Take your shoes off the table.”(靴をテーブルの上からどけて。)
- IPA: /əˈpɒn/ (イギリス英語), /əˈpɑːn/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢)は後ろの “-on” の母音に置かれる傾向が強いです。
- アメリカ英語で「ポン(pɑːn)」、イギリス英語で「ポン(pɒn)」くらいの違いになります。
- 「u」を強く読み過ぎたり、「up-on」と区切りすぎると不自然になるので注意しましょう。
- スペルミス: 「apon」「aponn」などと間違えることは比較的少ないですが、早書きやタイプミスで起こり得るので注意。
- 同音異義語との混同: 「up on」と「upon」。句動詞「to follow up on something」などで「up on」と区別が必要。意味や文脈を意識すること。
- TOEICや英検などの試験: 割とフォーマルな文脈や契約書の文面中に選択肢として出ることがあります。ビジネス寄りの問題文や文章中で見かけることが多いので、「on」との置き換えが可能な場合と、そうでない場合を区別してください。
- 「upon」は「on」と同じく「…の上に」を表しますが、文語的要素が強く「アップグレードした 'on'」をイメージすると覚えやすいです。
- 「Once upon a time」のフレーズをストーリーや童話の冒頭でよく耳にすることから、文語的な雰囲気を持つ前置詞だと捉えると混同しにくくなります。
- 「upon V-ing」で「~するとすぐに」となる構文は頻出なので、例文として頭に入れておくとテスト対策にも有効です。
- 形容詞: minor (比較級は“more minor”・最上級は“most minor”ですが、あまり一般的ではありません)
- 名詞: a minor (法的に未成年者を指す、また「副専攻」という意味でも大学等で使われる)
- 動詞: to minor in (米国の大学などで、副専攻としてある科目を専攻する)
- 形容詞: “He has a minor role in the film.” (映画での役は小さなものだ)
- 名詞: “He is still a minor.” (彼はまだ未成年です)
- 動詞: “I minored in Psychology at college.” (大学では心理学を副専攻にしました)
- 語幹: 「minor」
- ラテン語の “minor(小さい・より少ない)” に起源を持ちます。
- minority (名詞): 少数派
- diminish (動詞): 減らす、小さくする(“min”の要素に「小さい」という意味があり関連)
- minus (前置詞・名詞): マイナス、引く(数学的に少なくする)
- minor injury(軽傷)
- minor inconvenience(ちょっとした不便)
- minor issue(些細な問題)
- minor detail(小さな詳細)
- minor change(小変更)
- minor adjustment(ちょっとした調整)
- minor complaint(軽いクレーム)
- minor role(小さな役割)
- minor error(軽微な誤り)
- minor damage(軽度の損害)
- ラテン語の “minor” は “min” = “小さい” という意味を持ち、そこから「少ない」「重要度が低い」という意味合いが生まれました。
- 「major(主要な・重要な)」の対比として使われることが多く、「それほど重要でない」「程度が軽い」というニュアンスを含みます。
- 場面としてはカジュアル・フォーマル両方で使用可能ですが、「それほど深刻ではない状況」を表す際に多用されます。
- 法律的文脈では「未成年者 (a minor)」という名詞用法があり、よりフォーマルな文章でも使われます。
- 形容詞としての使用:
- “This is a minor issue.”
- “We made a minor adjustment to the plan.”
- “This is a minor issue.”
- 名詞としての使用:
- “He is legally considered a minor until he turns 18.”
- “He is legally considered a minor until he turns 18.”
- 動詞としての使用:(主に米国大学用語)
- “She decided to minor in French literature.”
- 形容詞としては可算や不可算の区別はありませんが、名詞として “a minor” の場合は可算名詞(未成年者)として数えられます。
- 動詞としては自動詞(~を副専攻にする)として使われますが、非常に特定の文脈(大学制度)でのみ使用されます。
- “Don’t worry, it’s just a minor scratch on your car.”
(心配しないで、車にちょっとした擦り傷があるだけだよ。) - “I have a minor headache, but it’s nothing serious.”
(頭が少し痛いんだけど、大したことはないよ。) - “Even a minor mistake can sometimes cause big problems.”
(些細なミスでもときに大きな問題の原因になることがあるよ。) - “We found some minor defects in the new product, but they’re easy to fix.”
(新製品にいくつか軽微な欠陥が見つかったが、簡単に修正できる。) - “Our company had a minor profit drop last quarter.”
(当社は前四半期、わずかに利益が落ちました。) - “After a minor revision, we’ll finalize the report.”
(少し修正したら、報告書を最終化します。) - “A minor change in the variables can significantly alter the experimental outcome.”
(変数のごくわずかな変更が、実験結果を大きく変えてしまう可能性がある。) - “Students who wish to minor in Linguistics must complete the required coursework.”
(言語学を副専攻にしたい学生は、必要な課程を履修しなければならない。) - “In legal terms, anyone under 18 is considered a minor in this jurisdiction.”
(法的な観点では、この管轄下では18歳未満の人を未成年者とみなします。) - small(小さい)
- より具体的に物の大きさを指す。
- より具体的に物の大きさを指す。
- slight(わずかな)
- 量・程度が少ないときに強調。
- 量・程度が少ないときに強調。
- insignificant(重要でない)
- 重要性が低いことを強調。
- 重要性が低いことを強調。
- trivial(些細な)
- 「取るに足りない」というニュアンス。
- minor issue ↔ trivial issue:
- “minor issue” は小さな問題だけれども対処が必要かもしれないニュアンスがあります。
- “trivial issue” はさらに些細でほとんど無視できるレベルを表します。
- “minor issue” は小さな問題だけれども対処が必要かもしれないニュアンスがあります。
- major(主要な、大きい)
- significant(重要な)
- crucial(極めて重要な)
- “This is a minor problem.” ↔ “This is a major problem.”
- 発音記号 (IPA): /ˈmaɪ.nər/ (米国英語), /ˈmaɪ.nə/ (英国英語)
- アクセント(強勢)は最初の音節 “maɪ” に置かれます。
- アメリカ英語では語末の “-r” の発音が明瞭ですが、イギリス英語ではやや弱く発音されます。
- “mi-nor” と区切って読むと直感的に理解しやすいです。
- スペルミス: “minar” “miner” などと間違えないように注意。
- 同音異義語: “miner(鉱夫)”と発音が似ていて、つづりだけが違う点に注意。
- majorとのバランス: “major or minor?” という言い回しがよくあるため、このペアで覚えると便利です。
- 動詞用法の限られた文脈: “I minored in…” はアメリカの大学制度を指すため、日常会話では限定的な用法になります。
- ラテン語の “min” = “小さい” と関連づけて、「mini(小さい)」とも共通するイメージを持つと覚えやすいです。
- “major” と “minor” で対になる概念として意識すると、単語の使い分けもしやすくなります。
- 「マイナーリーグ (Minor League)」→「メジャーリーグ (Major League)」の対比で覚えるのもよいでしょう。
- 活用形: 不可算名詞なので複数形はありません。
- 他品詞の例:
- 「furnish (動詞)」: 家具を備え付ける
- 「furnished (形容詞)」: 家具が備え付けられている
- 「furnish (動詞)」: 家具を備え付ける
語構成
- prefix(接頭語): なし
- root(語幹): “furn-”(ラテン語由来で “furnire(満たす、供給する)” に関連)
- suffix(接尾語): “-iture”(ラテン語由来)
- prefix(接頭語): なし
派生語・類縁語
- 「furnish」(動詞): 家具を備え付ける、供給する
- 「furnished」(形容詞): 家具付きの
- 「furnishing(s)」(名詞): 家具や備品、装飾品全体を指す
- 「furnish」(動詞): 家具を備え付ける、供給する
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- “piece of furniture” – (家具の一つ)
- “antique furniture” – (アンティーク家具)
- “office furniture” – (オフィス用の家具)
- “modern furniture” – (モダンな家具)
- “wooden furniture” – (木製の家具)
- “to move the furniture” – (家具を動かす)
- “to arrange the furniture” – (家具を配置する)
- “designer furniture” – (デザイナー家具)
- “built-in furniture” – (作り付けの家具)
- “indoor/outdoor furniture” – (屋内/屋外用の家具)
- “piece of furniture” – (家具の一つ)
語源:
ラテン語の “furnire(満たす、供給する)” に由来しており、フランス語を経由して「家具を備える」という意味になりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 不可算名詞なので「furniture」の後ろに “-s” を付けない点がポイントです。
- 「furnitures」と言うのは誤りとされますが、古い時代の文献や非常に専門的な文脈ではまれに見られる場合があります。
- 普段は日常会話でもビジネスでも広く使われますが、ややカジュアルな響きで、「インテリアや調度品」と言いたい場合にはもう少しフォーマルな言い方をすることもあります。
- 不可算名詞なので「furniture」の後ろに “-s” を付けない点がポイントです。
一般的な構文・使い方
- 不可算名詞として扱うため冠詞の扱いに注意が必要です。
- 正: “I bought some furniture.”
- 誤: “I bought a furniture.” / “I bought furnitures.”
- 不可算名詞として扱うため冠詞の扱いに注意が必要です。
イディオムや表現
- “to rearrange the furniture” (家具を配置し直す)
- “to furnish a house with …” (~で家に家具を備え付ける)
- “to rearrange the furniture” (家具を配置し直す)
可算/不可算
- 家具全体を1つの集合として見る場合は不可算名詞。
- 個々の家具を数える場合は “a piece of furniture”“many pieces of furniture” などと表現する。
- 家具全体を1つの集合として見る場合は不可算名詞。
使用シーン
- カジュアル: “Wow, you have new furniture in your living room!”
- フォーマル: “We provide fully furnished apartments for our business clients.”
- カジュアル: “Wow, you have new furniture in your living room!”
“I love the new furniture in your living room; where did you get it?”
(あなたのリビングルームの新しい家具、素敵ね。どこで買ったの?)“We need to move the furniture before we start painting the walls.”
(壁を塗り始める前に家具を動かさなきゃね。)“I found a really nice piece of furniture at a secondhand shop.”
(セカンドハンドショップで、とても素敵な家具を見つけたよ。)“Our company specializes in custom office furniture for startups.”
(私たちの会社は、スタートアップ向けのオフィス用カスタム家具を専門としています。)“We are planning to invest in more ergonomic furniture to improve employee well-being.”
(社員の健康促進のため、より人間工学に基づいた家具に投資する予定です。)“Can you provide a quote for the new office furniture by next week?”
(来週までに新しいオフィス用家具の見積もりをいただけますか?)“Recent studies show that minimalist furniture design can promote mental clarity and focus.”
(最近の研究では、ミニマリストデザインの家具は精神的な明瞭さと集中力を高める可能性があることが示されています。)“The evolution of furniture styles reflects cultural trends and historical contexts.”
(家具のスタイルの変遷は、文化的な流行や歴史的背景を反映しています。)“Advanced materials allow for innovative furniture manufacturing, reducing weight while maintaining durability.”
(先進的な素材によって、耐久性を保ちながら軽量化を実現する革新的な家具の製造が可能になります。)- 類義語
- “furnishings” (家具やカーテンなど、装飾品全般)
- “household items” (家具に限らず家で使う物の総称)
- “fixtures” (壁に取り付けられた備品を指すことが多い)
- “furnishings” (家具やカーテンなど、装飾品全般)
- 反意語
- はっきりとした反意語はありませんが、文脈によっては “empty room” (家具がない部屋) などが対比表現になります。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈfɝː.nɪ.tʃɚ/
- イギリス英語: /ˈfɜː.nɪ.tʃə/
- アメリカ英語: /ˈfɝː.nɪ.tʃɚ/
アクセントの位置:
“fur” の部分に強勢が置かれます。 “-niture” は弱く発音されるイメージです。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “r” が強めに発音される (/fɝː-/)
- イギリス英語では “r” はほとんど聴こえないことが多い (/fɜː-/)
- アメリカ英語では “r” が強めに発音される (/fɝː-/)
よくある発音ミス:
- “fur-ni-ture” の “-ni-” を “-nu-” と発音したり、最後の “ture” 部分を “char” のように誤って発音する例があります。
- スペルの間違い: “fur*n*i*ture” の “n” を落としたり、逆に “furnitur*e*” を “furnitur” としてしまったりしやすい。
- 不可算名詞としての取り扱い: 複数形にしない。数を表すときには “piece(s) of furniture” を使う。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも、不可算名詞であることを問う問題や、発音問題が出ることがあります。 “furnitures” を選ばせるトラップに注意。
- イメージ: “furniture” は “fur” + “ni” + “ture” と小分けにして発音を確認すると覚えやすいです。
- 関連ストーリー: 「家具が部屋を “満たす”(furnish)というイメージから、 ‘furniture’ が来ている」と覚えると、スペルも動詞 “furnish” と関連付けて理解しやすくなります。
- 勉強テクニック:
- 「家具は数えられない塊」と覚えておく。
- “piece of furniture” という表現を会話でも積極的に使う。
- 動詞 “furnish” も併せて覚えることで、スペルと発音が整理しやすい。
- 「家具は数えられない塊」と覚えておく。
- B2:中上級レベルの学習者が、特定の専門分野や抽象的なトピックについて議論する際に使いこなせる単語です。
- 「probable」(形容詞): 起こりそうな
- 「probably」(副詞): おそらく、たぶん
- 接頭語: なし
- 語幹: probabil- (「確からしさ」「起こりうる」を示す部分)
- 接尾語: -ity (名詞を形成する一般的な接尾語)
- probable (形容詞): 起こりそうな
- improbability (名詞): 起こりそうにないこと、またはその度合い
- probabilistic (形容詞): 確率に関する、確率的な
- high probability(高い可能性)
- low probability(低い可能性)
- probability theory(確率論)
- probability distribution(確率分布)
- in all probability(十中八九、おそらく)
- probability of success(成功の可能性)
- conditional probability(条件付き確率)
- beyond probability(確率の範囲を超えている、まずありえない)
- assess the probability(可能性を評価する)
- statistical probability(統計的確率)
- 「probability」はラテン語の「probabilis」(ありそうな、もっともらしい)から派生しています。
- 発端は「もっともらしさ」「真実味」を表す語源から始まり、数学や科学の分野が発展するにつれて「確率」「起こる可能性」の専門用語として定着しました。
- 日常会話ではややフォーマル/専門的に聞こえることが多いですが、学術的な場やビジネスの議論、プレゼンなどでは好んで使われます。
- 「chance」や「likelihood」に比べると、やや硬め・学術的な印象になります。
- 口語では「chance」のほうが手軽に使われることが多いです。ただしプレゼンテーションや論文など、もう少し専門的・正確さを重視する際は「probability」がよく使われます。
- 名詞として使われ、主に不可算名詞として扱われます。
- ただし、複数形(probabilities)で使う場合もあり、「さまざまな確率」や「いくつかの可能性」という意味合いで用いられます。例: “There are several probabilities to consider.”
- in all probability: 「十中八九、おそらく」
- the probability that + [S (節)]…: 「…という確率」
例: “The probability that it will rain tomorrow is high.” - there is a high/low probability of + [名詞]…: 「~の確率が高い/低い」
例: “There is a high probability of success.” - 「probability」は比較的フォーマル。
- 同じニュアンスでよりカジュアルには「chance」が使われることが多いです。
- “There’s a high probability we’ll see him at the party tonight.”
(今夜のパーティーで彼に会う可能性は高いね。) - “In all probability, she’ll call you tomorrow.”
(十中八九、彼女は明日あなたに電話するよ。) - “What’s the probability it’ll actually snow in April?”
(4月に雪が降る確率ってどのくらい?) - “We need to calculate the probability of meeting the sales target this quarter.”
(今四半期で販売目標を達成する確率を計算する必要があります。) - “There is a low probability of project failure, according to our risk assessment.”
(リスク評価によると、このプロジェクトが失敗する確率は低いです。) - “We should discuss the probability of market growth before finalizing our strategy.”
(戦略を確定する前に、市場成長の確率について話し合うべきです。) - “Probability theory forms the foundation of statistics.”
(確率論は統計学の基礎を成します。) - “This experiment relies on calculating conditional probabilities.”
(この実験は条件付き確率を計算することに依拠しています。) - “We can use a probability distribution to model the data.”
(データをモデル化するために確率分布を使うことができます。) - likelihood (見込み、可能性)
- 「probability」よりも口語的かつ広い意味で「~である見込み」を表します。
- 「probability」よりも口語的かつ広い意味で「~である見込み」を表します。
- chance (チャンス、可能性)
- 「probability」よりもカジュアルな表現。日常会話で多用されます。
- 「probability」よりもカジュアルな表現。日常会話で多用されます。
- possibility (可能性)
- 「何かが起こるかもしれない」という可能性全般にフォーカス。確率論的なニュアンスはやや弱め。
- 「何かが起こるかもしれない」という可能性全般にフォーカス。確率論的なニュアンスはやや弱め。
- impossibility (不可能)
- certainty (確実さ) … 反意とは言い切れませんが、「確実性」の反対概念として「不確実性」を示す場合に対比されることがあります。
- アメリカ英語: /ˌprɑːbəˈbɪləti/
- イギリス英語: /ˌprɒbəˈbɪləti/
- “pro-ba-BI-li-ty” の “BI” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語では「プロバビリティ」、イギリス英語では「プロバビリティ」のように「ɑ(ア)」と「ɒ(オ)」の差異がありますが、大きな違いはありません。
- “prob*eability” や “proba*bleity” など、母音を混乱してしまうミスがあります。
- アクセントの置き場所がずれて「probabil*I*ty」としてしまうことなど。
- スペルミス: “probability” は母音が多いので、綴りを間違えやすいです。特に “probablity” (i が抜ける) というミスに注意。
- 同音異義語との混同: 似た発音の英単語はあまりありませんが、 “possibly” や “probably” などと混同することはあります。
- 使い分け: 「possibility」とは微妙な違いがあります。「probability」は数字などで表しやすい確率を示すニュアンスが強いです。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス文脈やリスク評価などのパッセージで登場することがあります。構文とセットで覚えておくと有利です。
- スペルのポイント: “prob*abili*ty” の母音(a, i, i)の順番を意識しましょう。
- 「prob-」という音から「プロっぽい確率」というイメージを持つと、数学的・科学的な言葉だと覚えやすいかもしれません。
- 「probable(形容詞)」+ 「-ity(名詞化)」という構成を思い出すと、スペルの流れをつかむことができます。
- 数学の「確率論(probability theory)」を思い出すとイメージしやすくなります。
- 名詞の場合は不可算(例: “We have access to the resources.”)として用いられることが多いですが、「複数のアクセス経路」などを表したいときは可算名詞として扱う場合もあります。
- 動詞形は “access” (to access) で「利用する」「アクセスする」と表現します。
- 形容詞形としては “accessible”(アクセス可能な、到達しやすい)や “inaccessible” (アクセス不可能な)などがあります。
- 名詞形の派生語としては “accessibility”(アクセスのしやすさ、バリアフリー度)などがあります。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ←ここ
- C1:上級
- C2:最上級
- “ac-” (接頭語) は「~へ」などを示すラテン語由来の変形(ad-が音の都合によってac-になったもの)
- “-cess” (語幹) は「進む」「行く」を意味するラテン語 “cedere” (行く)から派生。
- “accessible” (形容詞): アクセス可能な、利用しやすい
- “inaccessible” (形容詞): アクセス不可能な、近づけない
- “accessibility” (名詞): 利用しやすさ、アクセシビリティ
- “gain access to …” → 「…にアクセス権を得る」
- “have access to …” → 「…を利用できる」
- “restrict access to …” → 「…へのアクセスを制限する」
- “access point” → 「接続ポイント、入り口」
- “direct access” → 「直接のアクセス」
- “easy access” → 「簡単にアクセスできること」
- “access code” → 「アクセスコード、認証番号」
- “denied access” → 「アクセス拒否」
- “internet access” → 「インターネット接続」
- “password-protected access” → 「パスワードで保護されたアクセス」
- 「物理的にどこかへ入る」意味合いのときもあれば、「情報やデータを利用する」という抽象的な場面でも使えます。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、書き言葉・ビジネス文脈では特に頻繁に登場します。
- “access to something” の形で使うことが非常に多いです。
可算名詞/不可算名詞
- 不可算名詞としては「利用(権)、接近」という抽象的な概念を表します。
- 可算名詞としては「複数のアクセス経路」「いくつかのアクセス方法」を指すときなどに用いられます。
- 不可算名詞としては「利用(権)、接近」という抽象的な概念を表します。
構文例
- “(Someone) has access to (something)”
- “(Someone) is granted/given access to (something)”
- “(There is) easy access (to something)”
- “(Someone) has access to (something)”
名詞以外の形
- 動詞として “to access (something)” → 「(何かに)アクセスする」「利用する」
- 形容詞 “accessible” → 「アクセス可能である」
- 動詞として “to access (something)” → 「(何かに)アクセスする」「利用する」
“I don’t have access to the car today, so I’ll take the bus.”
- 「今日は車を使えないから、バスで行くよ。」
“Do you have Wi-Fi access here?”
- 「ここでWi-Fiは使えますか?」
“I need access to a printer before the meeting.”
- 「会議の前にプリンターを使う必要があるんだ。」
“All employees must have access to these shared documents.”
- 「すべての従業員がこれらの共有ドキュメントを利用できる必要があります。」
“We’re restricting access to confidential files for security purposes.”
- 「セキュリティ上の理由で、機密ファイルへのアクセスを制限しています。」
“You can request access to the database from the IT department.”
- 「IT部門にデータベースへのアクセス権を申請できます。」
“Research institutions often provide access to online journals for their students.”
- 「研究機関はしばしば学生にオンラインジャーナルへのアクセスを提供しています。」
“Limited internet access can hinder academic research in remote areas.”
- 「インターネットアクセスが限られていると、遠隔地での学術研究に支障をきたす可能性があります。」
“Gaining access to primary sources is crucial for historical research.”
- 「第一次史料へのアクセスを得ることは歴史研究において非常に重要です。」
admission (入場、入学許可)
- “access” が「利用権利」により注目があるのに対し、“admission” は主に「入場」や「入学」を許可するニュアンス。
- “access” が「利用権利」により注目があるのに対し、“admission” は主に「入場」や「入学」を許可するニュアンス。
entry (入ること)
- “entry” は物理的な入り口や入場を強調。抽象的なデータへのアクセスにはあまり使わない。
approach (近づき方、アプローチ)
- “approach” は物事に近づく方法論やプロセスを指す場合。情報や権利への「アクセス権」とはやや異なる。
- “approach” は物事に近づく方法論やプロセスを指す場合。情報や権利への「アクセス権」とはやや異なる。
- “denial of access” / “no access” → 「アクセス拒否」「利用不可」
- “denial” は明示的に拒否を表すので、アクセスとは反対のイメージ。
- アメリカ英語: /ˈæk.sɛs/
- イギリス英語: /ˈæk.ses/
- 最初の “ac” の部分に強勢が置かれます (ˈac-cess)。
- “-cess” 部分は比較的弱く発音します。
- “access” を /əˈk- ではなく /ˈeɪk- のように発音するミス。最初の母音は /æ/ の短い音です。
スペルミス
- “acess” “accsess” などと誤記する場合があるので注意。母音は “a” 1つ、子音 “c” が2つという構成を意識しましょう。
- “acess” “accsess” などと誤記する場合があるので注意。母音は “a” 1つ、子音 “c” が2つという構成を意識しましょう。
同音異義語との混同
- “excess” (/ɪkˈsɛs/) との混同が起きやすいですが、スペルも発音も異なります。
- “access” は「接近・利用権」、 “excess” は「過剰」という全然違う意味なので混用しないようにしましょう。
- “excess” (/ɪkˈsɛs/) との混同が起きやすいですが、スペルも発音も異なります。
試験対策
- TOEICや英検などのビジネス/実務英語、学術英語で頻繁に登場。特に文の中で “be granted access to …” や “have access to …”など頻出です。用法を覚えておくとリーディングやリスニングで有利になります。
- “ac + cess” →「近づく」イメージ。
- “ac” は「~の方へ」、 “cess” は「行く(cede)」と結びつけて、「何かに向かって行く状態を作ることが ‘access’」と覚えるとイメージしやすいです。
- スペルのポイントは「c」が2つ重なるところ。2つの扉を通って進むイメージで「c」を2回書く、とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 英語での意味: An experiment is a test or a trial conducted to discover or demonstrate something, often under specific and controlled conditions.
- 日本語での意味: 何かを発見したり証明したりするために、特定の条件下で行う試験・調査のことです。
- 動詞形: to experiment (例: We experimented with a new teaching method.)
- 形容詞形: experimental (例: The experimental results were surprising.)
- B2 (中上級): 日常会話や大学レベルの学習などで頻出し、学術的文脈にもよく登場する単語であり、扱いやすいが専門用語でもあるため、ある程度学習レベルが進んだ時点で使いこなせます。
- ex-(接頭辞): 「外へ」「超えて」という意味を含む場合がありますが、本来はラテン語由来の要素として捉えると、“out”や“beyond”のニュアンスがしばしば含意されます。
- -peri-(語幹): ラテン語の
perīrī
(試す、やってみる)あたりから来ていると考えられます。 - -ment(接尾辞): 行為や状態、その結果などを名詞化する役割を持ちます。
- experimenter (名詞): 実験を行う人
- experimental (形容詞): 実験的な
- conduct an experiment
- 実験を行う
- 実験を行う
- design an experiment
- 実験を設計する
- 実験を設計する
- perform an experiment
- 実験を実施する
- 実験を実施する
- a scientific experiment
- 科学的な実験
- 科学的な実験
- a laboratory experiment
- 実験室での実験
- 実験室での実験
- a controlled experiment
- 制御された条件下での実験
- 制御された条件下での実験
- a thought experiment
- 思考実験
- 思考実験
- experiment in psychology
- 心理学における実験
- 心理学における実験
- experiment with new methods
- 新しい方法を試す
- 新しい方法を試す
- human/animal experiment
- 人間や動物を対象にした実験
- ラテン語の “experīrī”(試す)に由来するとされます。
- 中世フランス語 “experimenter” などを経由して英語に取り入れられました。
- 「何かを試してみる、体験する」というニュアンスが根底にあり、現代の科学的実験だけでなく、広い意味で「試してみる」という感覚が強い言葉です。
- 科学的に formal かつ厳密な文脈から、カジュアルに「ちょっと試してみる」という文脈まで幅広く使われます。
- 場面によってはニュアンスが異なるため、ビジネスや学術では「試作品をテストする」などフォーマルな使い方が多いですが、プライベートでは「新しいレシピにトライしてみる」といった軽い意味でも用いられます。
- 可算名詞としての使用が基本
- 例: “We conducted several experiments this year.” (いくつかの実験を行った)
- 例: “We conducted several experiments this year.” (いくつかの実験を行った)
- 不可算的な使い方
- ややまれですが、研究対象としての「実験(という概念)」を漠然と表す場合などに不可算扱いする場合もあります。
- ややまれですが、研究対象としての「実験(という概念)」を漠然と表す場合などに不可算扱いする場合もあります。
- 動詞形 “to experiment”
- 自動詞としての用法が多く、with や in とよく組み合わせます。
- 例: “We experimented with different ingredients.”
- 自動詞としての用法が多く、with や in とよく組み合わせます。
to be an experiment in …: 「…分野における試みである」
- 例: “Her latest sculpture is an experiment in form and technique.”
- 例: “Her latest sculpture is an experiment in form and technique.”
experiment on/upon: 「(対象)に対して実験を行う」
- 例: “They experimented on mice to test the new drug.”
“I tried a little cooking experiment with spices yesterday, and it turned out delicious!”
- 昨日スパイスを使ってちょっとした料理の実験をしてみたら、おいしくできたよ!
- 昨日スパイスを使ってちょっとした料理の実験をしてみたら、おいしくできたよ!
“I love doing small science experiments at home with my kids.”
- 子どもたちと一緒に家で小さな科学実験をするのが大好きです。
- 子どもたちと一緒に家で小さな科学実験をするのが大好きです。
“Let’s do an experiment: we won’t use any social media for a week and see how we feel.”
- 実験してみようよ。一週間ソーシャルメディアを使わないでどう感じるか試してみよう。
“We conducted a market experiment to see if our new product would sell well.”
- 新製品がよく売れるかを確かめるため、市場実験を行いました。
- 新製品がよく売れるかを確かめるため、市場実験を行いました。
“They ran an A/B testing experiment on the website to improve the conversion rate.”
- コンバージョン率を高めるために、ウェブサイトでA/Bテストの実験を行いました。
- コンバージョン率を高めるために、ウェブサイトでA/Bテストの実験を行いました。
“Before investing heavily, we did a pilot experiment to assess the feasibility.”
- 大きく投資する前に、実行可能性を評価するための試験的な実験を行いました。
“The lab experiment confirmed our hypothesis about the chemical reaction.”
- 実験室での実験が、その化学反応に関する仮説を裏付けました。
- 実験室での実験が、その化学反応に関する仮説を裏付けました。
“A double-blind experiment is essential for eliminating bias in this kind of study.”
- この種の研究でバイアスをなくすには、二重盲検法の実験が不可欠です。
- この種の研究でバイアスをなくすには、二重盲検法の実験が不可欠です。
“His thought experiment revolutionized the way we think about quantum mechanics.”
- 彼の思考実験は、量子力学についての考え方を革新しました。
- test (テスト)
- より広義で手軽な検証行為を指す場合が多い。「校正テスト」や「試験運用」など。
- より広義で手軽な検証行為を指す場合が多い。「校正テスト」や「試験運用」など。
- trial (試み、試験)
- 法廷での「審理」以外に、「試行」という意味でも使われる。実験よりも「お試し」のニュアンスが強い。
- 法廷での「審理」以外に、「試行」という意味でも使われる。実験よりも「お試し」のニュアンスが強い。
- research (研究)
- 学術的・専門的な調査・分析全般を指すので、「実験」だけに限らず、文献調査や分析なども含む。
- 学術的・専門的な調査・分析全般を指すので、「実験」だけに限らず、文献調査や分析なども含む。
- 明確な反意語はありませんが、実験に対して「理論だけで考える」といった文脈では
theoretical approach
(理論的アプローチ)などが対比されることがあります。 - 発音記号(IPA): /ɪkˈspɛrɪmənt/ (米国英語), /ɪkˈsperɪmənt/ (英国英語でもほぼ同じ)
- 「ex*per*i-ment」のように、「per」の部分に強勢があります。
- 3音節目「-pe-」にアクセントが来るのが標準的です。
- 発音方法としては大きな違いは少なく、r の発音がアメリカ英語でははっきり、「experiment」の「r」はイギリス英語ではやや弱めに発音される程度。
- アクセントを exの部分に置かないように注意が必要です。「イクセ○ペリメント」にならないように、真ん中の「per」にしっかりストレスを置くのがポイントです。
- スペルミス: “expirement” と書いてしまう例が多いです。
- 動詞形との混同: 名詞形 (experiment) と動詞形 (to experiment) を混同しないようにしましょう。
- TOEIC・英検など試験での出題傾向:
- 主にリーディングパートで科学や技術関連の文脈での読解問題に現れやすいです。
- 「実験方法」や「実験結果の説明」の文章で頻出単語となります。
- 主にリーディングパートで科学や技術関連の文脈での読解問題に現れやすいです。
- 接頭辞 ex-: 「何かを外に出す、あるいは越えていく」というイメージがあり、「新たに何かを試してみる」感じがわかりやすいです。
- スペリング対策: 「ex + per + i + ment」という風に区切って覚えると間違いが減ります。
- イメージ: 「研究室で白衣を着ている人がビーカーや試験管を使う」という科学的な絵を思い浮かべ、「常に何かを試し続ける」というキーワードで認識すると覚えやすいです。
- 品詞: 形容詞 (Adjective)
- 活用形:
- 比較級: larger
- 最上級: largest
- 比較級: larger
例: enlarge(動詞)→ 「拡大する」「大きくする」
(「large」が他の品詞になった形として覚えておくとよいでしょう)CEFRレベルの目安: A2(初級)~B1(中級)
- A2: まだシンプルな語彙を増やし、少しずつ表現を広げる段階
- B1: 「big」だけでなく「large」も使いこなせると、表現の幅が広がります
- A2: まだシンプルな語彙を増やし、少しずつ表現を広げる段階
- 「large」ははっきりした接頭語・接尾語をもたない単語です。
- 語幹: larg-
- 接尾語:-e (形容詞形を作る機能は弱い)
- large amount → 大量
- large number → 多数
- large scale → 大規模
- large population → 人口が多い
- large area → 広範囲
- large sum (of money) → 多額(の金額)
- large space → 広い空間
- large crowd → 大群衆
- large proportion → 大部分
- large range → 幅広い範囲
- 「large」は、中世英語の「large」から来ており、古フランス語の「large」に由来します。当時は「広々とした」「寛大な」というニュアンスも含んでいました。
- 歴史的には「自由な」「気前の良い」という意味合いも重なっていたようです。
- 「big」と比較すると、少しフォーマルまたは文章調に感じられる場合が多いです。
- 日常会話でも使われますが、「a big house」と「a large house」では、「large」のほうがやや公式感や客観的な響きをもたらします。
- ビジネスや公文書、論文などでは「large-scale project」などの表現で好まれます。
- 可算・不可算名詞の両方に使える:
例) a large house(可算名詞) / a large amount of water(不可算名詞) - attributive / predicative の両用: 形容詞として、名詞を修飾するだけでなく補語としても使えます。
- attributive(名詞の前): a large building
- predicative(補語): The building is large.
- attributive(名詞の前): a large building
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使えますが、同じ意味なら「big」のほうがカジュアルです。
- イディオム: 「in large part」は「大部分において」などの意味で用いられます。
- “They have a large dog in their backyard.”
「彼らの裏庭には大きい犬がいるんだよ。」 - “We need a large suitcase for all our clothes.”
「服全部を入れるには大きなスーツケースが必要だね。」 - “The living room is quite large; we can host a party here.”
「リビングはかなり広いから、ここでパーティを開けるよ。」 - “We are expecting a large turnout at the conference.”
「会議では多くの参加者が見込まれています。」 - “Our company received a large order from overseas.”
「当社は海外から大口の注文を受けました。」 - “We need to handle a large volume of data for this project.”
「このプロジェクトでは、大量のデータを扱う必要があります。」 - “A large sample size is crucial for reliable results.”
「信頼できる結果を得るためには、大きなサンプルサイズが重要です。」 - “The study covered a large geographical area.”
「この研究は広い地理的範囲をカバーしました。」 - “We analyzed a large dataset to identify patterns.”
「パターンを見つけるために、大規模なデータセットを分析しました。」 - big(大きい)
- シンプルでカジュアルに「大きい」という意味。口語的に最もよく使われる。
- シンプルでカジュアルに「大きい」という意味。口語的に最もよく使われる。
- huge(巨大な)
- 「very large」のイメージ。大きさがより極端に大きい感覚。
- 「very large」のイメージ。大きさがより極端に大きい感覚。
- massive(巨大で重々しい)
- 「巨大」かつ「ずっしりと重そう」なニュアンスを含む。
- 「巨大」かつ「ずっしりと重そう」なニュアンスを含む。
- enormous(ばく大な)
- 「想像以上に大きい」という印象を与える言葉。
- 「想像以上に大きい」という印象を与える言葉。
- small(小さい)
- tiny(とても小さい)
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /lɑːrdʒ/ または /lɑrdʒ/(地域差あり)
- イギリス英語: /lɑːdʒ/
- アメリカ英語: /lɑːrdʒ/ または /lɑrdʒ/(地域差あり)
強勢(アクセント)の位置: 単音節語なので、単語全体を一拍で発音します。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では “r” の発音が弱まり “lɑːdʒ” のように聞こえることが多い。
- アメリカ英語では “r” をはっきり発音し “lɑrdʒ” となることが多い。
- イギリス英語では “r” の発音が弱まり “lɑːdʒ” のように聞こえることが多い。
よくある発音ミス: “large” の最後の音を /dʒ/(「ジ」の音)ではなく /g/(「グ」の音)で終わらせてしまうことがあるので注意。
- スペルミス: “larg” のように “e” を抜かすミスがある。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「larger」「largest」と比較級・最上級になると綴りを混同しやすい。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 同義語比較(big, large, huge など)やコロケーション(a large number of〜など)の知識が問われることが多い。
- 「big」とどう違う?: どちらも「大きい」ですが、“large” は少しフォーマルで、量や規模を表すときによく使われる、と覚えると使いやすいです。
- “enlarge”との関連: “large” に “en-” をつけると「大きくする・拡大する」という動詞になるので、スペルと意味を結びつけると便利です。
- イメージ: L が “long” のイメージ、A が “amplify” のイメージと関連づけるなど、音や頭文字で覚えるのも一つの手です。
- B1(中級): 職場や日常生活において、上司やリーダーなどの話題が出るため、中級レベルで出会う単語です。
- 名詞形: boss (複数形: bosses)
- 動詞形: to boss (bosses / bossed / bossing)
- 「to boss someone around」のように「〜に指示を出す」「こき使う」という意味で使われることがあります。
- 名詞: boss → (例) He is my boss.
- 動詞: to boss → (例) She bosses everyone around.
- bossy (形容詞): 命令口調ばかりの、威張っているような
- boss around (句動詞): 人をこき使う、あれこれ指示を出す
- “my boss” (私の上司)
- “the new boss” (新しい上司)
- “boss at work” (職場の上司)
- “strict boss” (厳しい上司)
- “under a boss” (上司のもとで働く)
- “be your own boss” (自営業をする、自分の上司になる)
- “boss around the office” (オフィスで威張り散らす)
- “report to the boss” (上司に報告する)
- “take it up with your boss” (上司と相談する)
- “direct boss” (直属の上司)
- 「boss」は17世紀頃にオランダ語の「baas(主人)」から英語に入ったとされています。オランダからアメリカへの移民を通じて広まったともいわれます。
- 「boss」は同僚や友人の間で使う時は「上司」というニュアンスを表す分かりやすい単語ですが、カジュアル寄りです。
- 「上司」をよりフォーマルに表現したい場合は「supervisor」「manager」「employer」などを使うこともあります。
- また、動詞として「to boss someone around」というと、相手をこき使う、あれこれ指示してコントロールする印象が強まり、ネガティブなニュアンスを含むため注意が必要です。
名詞としての使い方
- 可算名詞。通常 “a boss” や “the boss” のように冠詞をつけて使います。
動詞としての使い方 (口語寄り)
- “to boss someone” / “to boss someone around” の形で「〜に指示を出す」「こき使う」という意味。
- 目的語を必要とする他動詞的な用法になります。例: “Don’t boss me around!”
- “to boss someone” / “to boss someone around” の形で「〜に指示を出す」「こき使う」という意味。
イディオム・定型表現
- “Be your own boss.” → 「自分で事業を起こす、自営をする」
- “Meet the boss halfway.” → (比喩的に)「ボスと妥協点を探る」など。
- “Be your own boss.” → 「自分で事業を起こす、自営をする」
- “My boss asked me to finish this report by tomorrow.”
(上司が明日までにこのレポートを終わらせてくれと言った。) - “I really get along well with my boss.”
(私は上司ととても仲がいいです。) - “I can’t believe she bosses everyone around like that!”
(彼女があんな風にみんなをこき使うなんて信じられない!) - “I have a meeting with my new boss to discuss project plans.”
(プロジェクト計画を話し合うため、新しい上司とミーティングがあります。) - “Could you run this proposal by the boss before we finalize it?”
(最終決定の前に、この提案を上司に見せてくれませんか?) - “Our boss will announce the next quarter’s budget tomorrow.”
(私たちの上司が明日、次の四半期の予算について発表します。) - “The study examines how an employee’s relationship with their boss influences job satisfaction.”
(この研究は、従業員と上司の関係が仕事の満足度にどのような影響を与えるかを調査しています。) - “A competent boss provides not only direction but also emotional support in the workplace.”
(有能な上司は、職場で指示だけでなく感情面のサポートも提供します。) - “Boss-employee dynamics can be studied from the standpoint of organizational psychology.”
(上司と従業員の相互作用は、組織心理学の観点から研究される場合があります。) - manager(マネージャー): 組織やプロジェクトを管理する人。bossよりフォーマル。
- supervisor(監督者、管理者): 直接指導・監督する立場。bossとほぼ同義だがフォーマル度は高め。
- employer(雇用者): 従業員を雇っている人や企業。bossよりも法的・行政的なニュアンスが強い。
- subordinate(部下): 上司の下で働く人。bossとは立場が逆。
- IPA: /bɒs/ (イギリス英語), /bɔːs/ または /bɑːs/ (アメリカ英語)
- アクセント: 単音節語のため特にアクセントの移動はありません。語頭の “b” を明確に発音し、母音はイギリス英語では「オ」に近く、アメリカ英語では「ボス」「バス」に近い発音になります。
- よくある間違い: “boss” を /bos/ のように短く切りすぎたり、 /boʊs/ のような別音を入れないよう注意。
- スペルミス: “bose” (ボーズ) や “bross” (ブロス) と書いてしまうミスがあるので注意します。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまり多くないが、母音のコントロールを誤ると “bus” と近い発音に聞こえてしまう可能性があります。
- 試験対策: TOEICや英検でも職場環境やビジネスでの会話にしばしば登場します。文脈から意味を推測できるようにしておきましょう。
- 「boss」の綴りは短く簡単なので、雇われたり管理されたりするイメージで「“b”が頭文字の指揮をする人」と覚えるとよいでしょう。
- 「ボス(ゲームなどの)敵キャラを倒すと次に進める」ゲームのイメージで、支配的な存在を連想するとしっくりきます。
- 「自分自身がボスになる(be your own boss)」という言い回しは、自営業やフリーランスで働くときに覚えやすいフレーズです。
- 単数形: hotel
- 複数形: hotels
- “hotelier” (名詞) … ホテルの経営者、支配人、またはホテル運営に携わる人。
- “hostel” (名詞) … より安価で簡素な宿泊施設。形は似ていますが別の単語です。
- “hotel” は、フランス語 “hôtel” からきた外来語であり、はっきりした接頭語や接尾語は持ちません。
- 語幹は “hot-” に該当するように見えますが、英語のなかでは特に動詞化や形容詞化されてはいません。
- hostelry (名詞) … 宿泊業を営む施設、宿屋。
- hospitality (名詞) … おもてなし、親切な対応。
- luxury hotel … 高級ホテル
- budget hotel … 低価格ホテル
- city hotel … 都市型ホテル
- beach hotel … ビーチサイドにあるホテル
- boutique hotel … 小規模だが個性的でおしゃれなホテル
- check into a hotel … ホテルにチェックインする
- check out of a hotel … ホテルをチェックアウトする
- hotel lobby … ホテルのロビー
- hotel staff … ホテルのスタッフ
- hotel reservation … ホテルの予約
- シンプルに「旅先で泊まる建物」として広く使われます。
- 比較的フォーマル・カジュアルどちらの場面でも用いられますが、文脈によって「とても高級なホテル」から「割安なホテル」まで幅広く指すことができます。
- 宿泊施設一般を指す場合にも広く使われますが、実際はサービスや設備の差などで “motel” や “inn” とは意味合いが違うことがあります。
- “hotel” は可算名詞なので、通常 “a hotel” や “the hotel” の形、または複数形 “hotels” で使われます。
- “stay at a hotel” … ホテルに泊まる
- 例: I stayed at a hotel for a week.
- 例: I stayed at a hotel for a week.
- “book a hotel” … ホテルを予約する
- 例: He booked a hotel for our trip.
- 例: He booked a hotel for our trip.
- ビジネスや公式の文脈でも問題なく使え、カジュアルに「ホテルで待ち合わせしよう」というような会話でも使えます。
- I’m looking for a cheap hotel near the station.
(駅の近くで安いホテルを探しています。) - We stayed at a small hotel last night.
(私たちは昨晩、小さなホテルに泊まりました。) - Which hotel did you book for your trip?
(旅行ではどのホテルを予約したの?) - Our company has a corporate rate at this hotel.
(私たちの会社はこのホテルに法人割引料金があります。) - The conference will be held at the Grand Palace Hotel.
(会議はグランドパレスホテルで開催されます。) - Please forward the hotel invoice to the accounting department.
(ホテルの請求書を経理部に送ってください。) - The study examines the impact of hotel location on consumer satisfaction.
(その研究はホテルの立地が消費者満足に与える影響を調査しています。) - Many hotel chains have adopted sustainable practices to reduce their carbon footprint.
(多くのホテルチェーンが、炭素排出量を削減するために持続可能な取り組みを導入しています。) - This paper discusses the economic implications of hotel development in urban areas.
(本論文は、都市部におけるホテル開発の経済的影響を論じています。) - inn (宿屋) … 歴史的で小規模な宿泊所に用いられることが多い
- motel (モーテル) … 主に車での旅行者が利用する、駐車場が完備された宿泊施設
- lodge (ロッジ) … 山や自然の多い場所にある簡易的な宿泊施設
- guesthouse (ゲストハウス) … ホテルよりも規模が小さく安価な宿泊施設
- “inn” は伝統的・小規模のイメージ、特にイギリスではパブを兼ねることも。
- “motel” は高速道路沿いなどで車利用者向け。
- “lodge” はリゾートや自然派の宿泊施設。
- “guesthouse” は低価格で簡素なイメージ。
- 特に直接の反意語はありませんが、「宿がない/屋外だ」という意味では “outdoors” “homeless” などが対極の概念として考えられます。
- アメリカ英語: /hoʊˈtɛl/
- イギリス英語: /həʊˈtɛl/
- “ho-TEL” のように、語末の “tel” にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語では “hoʊ” のようにやや長く、イギリス英語では “həʊ” のように発音する違いがあります。
- “hotel” の “h” を弱く発音しすぎたり、逆に “o” を短く発音しすぎたりすると通じにくい場合があります。
- スペルミス: “hotal” “hottel” などと書いてしまうことがあるので注意。
- 他の単語との混同:
- “hostel” (ホステル) と “hotel” はスペルも似ていますが、料金や設備が大きく異なります。
- “motel” と間違えて使わないように。
- “hostel” (ホステル) と “hotel” はスペルも似ていますが、料金や設備が大きく異なります。
- 資格試験での出題傾向:
- TOEICなどのビジネスシーンにおいては、ホテルの予約や滞在に関するリスニング・リーディング問題が出ることがあります。
- 英検でも旅行に関する英作文や長文に出てくる可能性が高いので、読み書きともに頻出の単語です。
- TOEICなどのビジネスシーンにおいては、ホテルの予約や滞在に関するリスニング・リーディング問題が出ることがあります。
- “hoTEL” で、後ろの “TEL” を強めに意識して発音すると覚えやすいかもしれません。
- フランス語由来の洗練された印象を持ちながら、英語でも幅広く使われるという点をイメージしてみてください。
- 実際に海外旅行や出張などのシーンをイメージしながら繰り返し音読すると、記憶に定着しやすくなります。
- 短い単語なので、スペルミスしないように「ホテル → ho + tel」と2つに区切って覚えるのもおすすめです。
- B2:日常会話だけでなく、抽象的な話題や説明文の読解・発話にある程度対応できるレベル
- 「forthcoming」 (形容詞): 近々やってくる、今後の
- 「henceforth」 (副詞): 今後は、この先ずっと
- 語幹: “forth” - 古英語の「forþ」からきた、基本的に「前へ」という意味。
- forthcoming (形容詞): 「来るべき」、「差し迫った」
- back and forth (フレーズ): 「行ったり来たり」
- henceforth (副詞): 「今後は」
- go forth
- 日本語訳: 「前へ進む」、「先へ進む」
- 例: “They went forth to explore the uncharted territory.”
- 日本語訳: 「前へ進む」、「先へ進む」
- come forth
- 日本語訳: 「出てくる」、「公になる」
- 例: “New evidence has come forth in the investigation.”
- 日本語訳: 「出てくる」、「公になる」
- bring forth
- 日本語訳: 「産み出す」、「生み出す」
- 例: “The project brought forth many innovative ideas.”
- 日本語訳: 「産み出す」、「生み出す」
- set forth
- 日本語訳: 「出発する」、「提案する」、「説明する」
- 例: “She set forth her plans for the new venture.”
- 日本語訳: 「出発する」、「提案する」、「説明する」
- put forth
- 日本語訳: 「提案する」、「発表する」
- 例: “They put forth a new theory on climate change.”
- 日本語訳: 「提案する」、「発表する」
- call forth
- 日本語訳: 「呼び起こす」、「呼び出す」
- 例: “The speech called forth strong emotions among the audience.”
- 日本語訳: 「呼び起こす」、「呼び出す」
- spring forth
- 日本語訳: 「湧き出る」、「急に現れる」
- 例: “Flowers sprang forth after the first days of spring.”
- 日本語訳: 「湧き出る」、「急に現れる」
- issue forth
- 日本語訳: 「(水や声などが)流れ出る」、「放出される」
- 例: “A gentle stream issued forth from the hillside.”
- 日本語訳: 「(水や声などが)流れ出る」、「放出される」
- move forth
- 日本語訳: 「前へ進む」
- 例: “Let’s move forth with the project despite the challenges.”
- 日本語訳: 「前へ進む」
- march forth
- 日本語訳: 「(集団が) 行進して進む」
- 例: “The soldiers marched forth at dawn.”
- 日本語訳: 「(集団が) 行進して進む」
- 「前方へ進む」「先へ進む」という動きを強調するため、スローガンやモットー、印象的なセリフなどで使用されることが多いです。
- 日常会話で使うには少し古風・文語的な響きがあるため、カジュアルシーンではあまり聞かれません。
- フォーマル/文学的表現で使用される場合が多いです。
- 副詞として使われ、主に動詞の後ろにつけて「前へ」や「外へ」を強調します。
- 例: “They went forth on their journey.” (単に “They went on their journey.” よりも文語的・強調的)
- 「動詞 + forth」の形で、動きを表す動詞と一緒に用いられます。
- 時に命令形で使われることが多い:
- 例: “Go forth and conquer.”
- 例: “Go forth and conquer.”
- フォーマルなスピーチや文章、詩・文学などで用いられがちです。
- “Let’s go forth and try that new café down the street.”
- (ちょっと古風な響きで「行ってみよう」という意味を強調)
- (ちょっと古風な響きで「行ってみよう」という意味を強調)
- “He stepped forth to introduce himself, though he was shy.”
- (「一歩前に出て自己紹介した」というニュアンス)
- (「一歩前に出て自己紹介した」というニュアンス)
- “We can’t go forth with the plan until we have enough funds.”
- (ややフォーマルな響き)
- “The CEO set forth the company's vision in the annual meeting.”
- (「社長が年次集会で企業のビジョンを示した」)
- (「社長が年次集会で企業のビジョンを示した」)
- “They put forth a new proposal to improve customer satisfaction.”
- (「顧客満足度向上のために新たな提案を出した」)
- (「顧客満足度向上のために新たな提案を出した」)
- “We can move forth with the project once the budget is approved.”
- (「予算が承認されれば、プロジェクトを進めることができる」)
- “Several theories were brought forth to explain the phenomenon.”
- (「その現象を説明するためにいくつかの理論が提唱された」)
- (「その現象を説明するためにいくつかの理論が提唱された」)
- “The researcher called forth expert opinions to validate the findings.”
- (「研究者は結果を検証するために専門家の意見を求めた」)
- (「研究者は結果を検証するために専門家の意見を求めた」)
- “In his work, the author sets forth a detailed framework for analysis.”
- (「著者はその著書の中で詳細な分析の枠組みを提示している」)
- forward (副詞: 前方へ)
- 比較: 「forth」よりはるかに一般的で日常会話でも広く用いられる。
- 例: “Please move forward.”
- 比較: 「forth」よりはるかに一般的で日常会話でも広く用いられる。
- onward (副詞: 前方へ、先へ)
- 比較: 「forth」と同様に「先へ進む」という意味。やや文語的。
- 例: “From this point onward, we’ll focus on quality control.”
- 比較: 「forth」と同様に「先へ進む」という意味。やや文語的。
- backward (副詞: 後ろへ)
- 例: “He took a step backward instead of moving forth.”
- 例: “He took a step backward instead of moving forth.”
- アメリカ英語: /fɔːrθ/ または /fɔrθ/
- イギリス英語: /fɔːθ/
- 1音節の単語なので、アクセントは特に「for(th)」全体にあります。
- アメリカ英語では /fɔrθ/ (フォースに近い)
- イギリス英語では /fɔːθ/ (フォースに近いが、「オー」を少し長めに発音)
- /fɚθ/ (「ファーth」) のように誤って “r” の後に母音をつけるケースがある。実際はやや短く・スッキリ「フォース」と発音する。
- スペルミス: 「fort」(砦) と綴りを間違えないように注意しましょう。
- 同音異義語: “fourth” (第4の) と紛らわしいですが、綴りが違います。
- forth: /fɔːrθ/ または /fɔːθ/
- fourth: /fɔːrθ/ または /fɔːθ/ (実際音は近いですが、スペルと意味が異なる)
- forth: /fɔːrθ/ または /fɔːθ/
- 日常会話で乱用しない: “Go forth” はとても古風・文学的なので、カジュアルな場面では普通 “Go ahead” とか “Go on” を使います。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、やや文語表現として出題される可能性があります。「文章の文脈から意味を推測する問題」などで見かけることがあります。
- 「Go forth and conquer!」のフレーズが有名で、「先へ、さらに進め!」という勇ましいイメージがあります。
- 「forth」は「forward」の短い古い形に似ているとイメージすると覚えやすいでしょう。
- 同音異義語として “fourth” (4番目) と紛らわしいので、意味でも綴りでも区別できるように、文脈から判断するクセをつけておくとよいです。
upon
upon
解説
《かたく》...の上に, 上で; そのうえに, に際し; にあたり, するにあたり
upon
1. 基本情報と概要
単語: upon
品詞: 前置詞 (preposition)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(フォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、前置詞「upon」の詳細な解説になります。日常会話では「on」に置き換え可能な場合がほとんどですが、文語的・フォーマルな表現や契約書、物語表現などで「upon」を目にする機会は多いので、しっかりと違いを理解しておくとよいでしょう。
《かたく》…の上に
小さいほうの,少ない / (階級・地位・重要性などが)劣ったほうの,重要でない / 重大ではない / 未成年の / (音楽で)短調の
ヒント
答え:m * * * r
minor
minor
解説
小さいほうの,少ない / (階級・地位・重要性などが)劣ったほうの,重要でない / 重大ではない / 未成年の / (音楽で)短調の
minor
1. 基本情報と概要
単語: minor
品詞: 形容詞 (場合によっては名詞や動詞としても使用される)
意味(英語):
・small in degree, not very important, less serious
意味(日本語):
・程度が小さい、大きな問題ではない、重要度が低い
「minor」は、何かが「小さい」「重要ではない」「より軽微な」というニュアンスで使われる単語です。形容詞としては「主要ではない」「副次的な」という意味を持ちます。たとえば「minor injury(軽傷)」や「minor issue(些細な問題)」のように使われます。
活用形
(例)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「minor」は日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる単語ですが、「major」の対比としてもよく出てくるため、比較的中上級レベル(B2)で学ばれることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
例)
反意語
例)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
TOEICや英検では、「majorとminorの対比を問う問題」や「文章の一部を要約するときに ‘minor’ が使われる場合」が出題されることがあります。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「minor」の詳細解説となります。「major」との対比を念頭に置きながら、様々な場面で応用してみてください。
小さいほうの,少ない
重大ではない
未成年の
(音楽で)短調の
(階級・地位・重要性などが)劣ったほうの,重要でない
(特にテーブル・いす・ベッドなどの動かせる)家具・(集合的) 家具 (a piece of ~ 家具一点); 備品; 調度.
ヒント
答え:f * * * * * * * e
furniture
furniture
解説
(特にテーブル・いす・ベッドなどの動かせる)家具・(集合的) 家具 (a piece of ~ 家具一点); 備品; 調度.
furniture
1. 基本情報と概要
単語: furniture
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): movable articles in a room or building such as tables, chairs, or cabinets, intended for use or decoration.
意味(日本語): テーブルやいす、キャビネットなど、部屋や建物の中で使用したり飾ったりするための動かせる調度品を指します。
「椅子や机など、日常的に使う家具というニュアンスがあります。単体で数を表すときには “piece of furniture” のように言い、通常は不可算扱いされる単語です。『furnitures』のような複数形は基本的には使いません。」
CEFRレベル: B1(中級)
「日常生活の中でもよく使う単語ですが、家具全体を指す不可算名詞として使われる点が学習者にはやや注意が必要です。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
これらは部分的に意味が重なることもありますが、 “furniture” は主に動かせる家具全般を指す単語です。 “furnishings” はカーテンやカーペットなど、家具以外の装飾も含む場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “furniture” の詳細解説です。ぜひ、不可算名詞としての使い方に注意しながら、実際の会話や文章で活用してみてください。
(特にテーブル・いす・ベッドなどの動かせる)家具・(集合的) 家具 (a piece of ~ 家具一点); 備品; 調度.
〈U〉ありそうなこと, 起こりそうなこと / 〈C〉起こりそうな事件, 起こりそうな結果 / 〈U〉(数学で) 確率 / (哲学で) 蓋然性
ヒント
答え:p * * * * * * * * * y
probability
probability
解説
〈U〉ありそうなこと, 起こりそうなこと / 〈C〉起こりそうな事件, 起こりそうな結果 / 〈U〉(数学で) 確率 / (哲学で) 蓋然性
probability
1. 基本情報と概要
単語: probability
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞として用いられます(可算名詞的用法は少ないですが、特定の「起こりうる結果の一つ一つの確率」を言及する場合に可算扱いされることがあります)。
英語での意味: The likelihood or chance that a particular event will occur.
日本語での意味: ある出来事が起こる可能性、起こりやすさを指す言葉です。たとえば「このイベントが起こる確率は高いです。」のように使われます。
「probability」は数学分野でも一般的に使われますが、日常会話でも「何かが起こる見込み」や「起こりそうな感じ」を示す場面で使われることがあります。少しフォーマルな響きがある単語ですが、理系分野に限らず、確率論や可能性を述べる時によく使われる便利な言葉です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
その他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的にどのように使われてきたか
特定の状況での微妙なニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法的特徴
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “probability” の詳細解説です。確率・可能性を表す上で非常に重要な単語なので、日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使えるようにしておくと便利です。
〈U〉ありそうなこと,起こりそうなこと,見込み,公算(likelihood)
〈C〉ありそうな(起こりそうな)事件(結果)
〈U〉(数学で)確率;(哲学で)蓋然(がいぜん)性
【名/U】《人・物・場所への》 接近 《to ...》/ 《…への》接近の機会, 入場の権利《to ...》 / 【名/C】《…へ》接近する手段(方法)《to ...》
ヒント
答え:a * * * * s
access
access
解説
【名/U】《人・物・場所への》 接近 《to ...》/ 《…への》接近の機会, 入場の権利《to ...》 / 【名/C】《…へ》接近する手段(方法)《to ...》
access
1. 基本情報と概要
単語: access
品詞: 名詞 (可算/不可算両方で使用されることがあります)
意味(英語): the right or opportunity to use or look at something, or the way to enter a place
意味(日本語): 何かに近づく(接近)手段・方法、あるいは利用・閲覧する権利や機会
「access」という名詞は、「何かに入れる・接近できる」状況や権利、および手段を表す言葉です。たとえば、図書館の本を自由に読む権利や、建物へ入れる鍵を持っている状態などです。比較的フォーマルな文脈でも日常的な文脈でも使われる便利な単語です。
活用形
CEFRレベル: B2(中上級)
B2程度のレベル感として、比較的よく使う単語ではありますが、一通り英語に慣れてきて社会生活やビジネスシーンでの話題を扱う際などに自然に出てくる難易度です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって、“access” は直訳すると「~へ行くこと」「~へ近づくこと」といった意味合いになります。
派生語・関連表現
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “accessus”(接近、入場)に由来し、その元をたどると “ad-”(~へ)+ “cedere”(進む)という要素から成り立ちます。中世を経てフランス語を通じて英語に取り入れられました。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “access” の詳細解説です。普段でも仕事でも使う機会が多い単語なので、コロケーションや例文とセットで使い方を身につけましょう。
〈U〉(人・物・場所への)接近《+to+名》
〈C〉(…へ)接近する手段(方法)《+to+名》
〈U〉(…への)接近(入場)の権利(機会)《+to+名》
《an ~》《文》(病気の)突発;(怒り・激情の)爆発《+of+名》
experiment
experiment
解説
〈C〉《...の》実験, 試み《in, on, with ...》
experiment
名詞 experiment
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: experiment
日本語: 実験
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞として扱われる場合がありますが、基本的には可算名詞です)
意味
「experiment」は、科学分野だけでなく、日常生活やビジネスで新しい方法を試みる時にも使われる単語です。英語学習者としては、研究や科学の文脈での「実験」はもちろん、広い意味で何か新しいアイデアを試す、試行錯誤するというニュアンスでも使われることを覚えておきましょう。
活用形
名詞なので、動詞のような活用変化はありません。ただし、複数形は experiments となります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な場面それぞれでの例を示します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “experiment” についての詳細な解説です。学術的な文脈から日常まで幅広く使える重要な単語なので、動詞や形容詞形などもあわせて覚えると便利です。
(…の)実験,試み《+in(on, with)+名》
(同じ種類のものと比較して,形・体積・数量などが)大きい,多い,広い / (考えなどが)広範囲な,幅の広い,寛大な / 大きく / 自慢して,誇大に
ヒント
答え:l * * * e
large
large
解説
(同じ種類のものと比較して,形・体積・数量などが)大きい,多い,広い / (考えなどが)広範囲な,幅の広い,寛大な / 大きく / 自慢して,誇大に
large
以下では、形容詞「large」を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
・意味(英語): large → big in size, great in extent or capacity
・意味(日本語): 「大きい」「広い」「大量の」「規模が大きい」といった意味です。単に「big(大きい)」よりも少し改まった印象で、面積や容積、量などが大きいときに使われやすい形容詞です。
「大きい」という意味で、日常会話でもビジネスシーンでも幅広く使われますが、同じ意味を表す「big」よりややフォーマル寄りに聞こえることがあります。
名詞形や動詞形は基本的に存在しませんが、「enlarge(大きくする)」という動詞が「large」から派生しています。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的・文献(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「large」と比べると、小ささを表す語が反意語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「large」の詳しい解説です。日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
(同じ種類のものと比較して,形・体積・数量などが)大きい,多い,広い
(考えなどが)広範囲な,幅の広い,寛大な
大きく
自慢して,誇大に
boss
boss
解説
〈C〉ボス,上役, 上司, 親方 /
boss
1. 基本情報と概要
単語: boss
品詞: 名詞(動詞としても使用可)
意味(英語): a person who is in charge of a worker or organization
意味(日本語): 上司、責任者、指揮をする人
「boss」は職場や組織で自分の雇用者や上司を指すことが多いです。カジュアルには「偉い人」「仕切っている人」というニュアンスで日常会話にも登場します。
CEFRレベルの目安:
活用形
品詞の派生
2. 語構成と詳細な意味
「boss」は短い語で、目に見える接頭語や接尾語はありません。もともとオランダ語由来とされており、英単語の中では比較的独立的な存在です。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「boss」の詳細解説です。ビジネスシーンでも日常会話でも頻繁に登場する単語ですので、ぜひ活用してみてください。
ボス,親方;社長,所長
《米》《軽べつして》政党の首領
hotel
hotel
解説
ホテル,旅館
hotel
1. 基本情報と概要
英単語: hotel
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味 (英語): A building where people pay for lodging and sometimes meals when traveling.
意味 (日本語): 旅行者などが宿泊するためにお金を払って部屋を借りる建物。多くの場合、食事やその他のサービスも提供してくれます。
「旅行のときや出張のときなどに泊まる場所」というニュアンスで使われる、とても身近な単語です。
他の品詞例:
CEFRレベル: A2(初級レベル)
旅行や簡単な日常会話の中でも頻出する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“hotel” は、フランス語 “hôtel” に由来します。もともとフランス語の “hôtel” には「市立施設や公的建物」という意味がありましたが、徐々に「旅行者の宿泊所」という意味で英語に取り入れられました。英語圏で “hotel” は、旅館や宿としてのニュアンスが強いです。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
使い方の違い
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ホテル,旅館
forth
forth
解説
(空間的に) 前へ, 先へ / 外へ, 表へ / (時間的に)先, 今後,
forth
副詞「forth」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: forth
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語):
「forward」、「onward」、「outward」など「前へ」、「外へ」という意味で使われる。
意味(日本語):
「前へ」、「先へ」、「外へ」というニュアンスを持つ副詞です。たとえば、「Go forth and explore the world!」(世の中へと出て行って探検しなさい)のように、前方へ進むイメージを強調する際に使われます。実際の日常会話ではやや文語的・古風な響きがあり、詩的または文芸的に使われることがあります。
活用形
副詞なので、動詞のように時制による語形変化や形容詞のような比較級・最上級の変化は持ちません。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「forth」は短い単語で、明確な接頭語・接尾語には分解しづらいですが、以下の関連単語があります。
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現) 10個
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の“forþ”または“forth”に由来し、「前に」という意味を強調します。ラテン語由来ではなく、ゲルマン語系に属します。
歴史的使用:
古くから詩的または公式文書で用いられました。現代でも、やや形式ばった文体や文語的表現、詩や文学作品で見る機会があります。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
品詞・用法:
一般的な構文:
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「forth」の詳細な解説です。やや文語的で詩的な響きを持ち、動詞と組み合わせて「前へ」「外へ」という方向性を強調する際に使われるのが特徴です。文学的に使いたい場合やフォーマルな文書で少し趣を加えたい時に便利な単語です。
(時間的に)先;今後,以後
(空間的に)前へ,先へ;外へ,表へ
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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