基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- こういう場面で使われる・ニュアンス:
- 仲間や家族との「絆」や「つながり」を表す場合
- ビジネスや経済の文脈での「債券」
- 仲間や家族との「絆」や「つながり」を表す場合
- 名詞なので活用形の変化はありません。複数形は “bonds”。
- “bond” は動詞としても使われ、「結びつく」「接着する」「絆を結ぶ」の意味を表します。
- 例: “They bonded over their shared love of music.” (音楽への共通の愛情を通して絆が深まった)
- 経済やビジネスでの「債券」に関してはやや難易度高めで、大学学術英語やニュースなどでも登場。
- 「絆」の意味は比較的身近ですが、文章によっては抽象的表現が多くなるので学習者にとっては中上級レベル程度です。
- 語幹: “bond”
- bonding (名詞/動名詞): 結合、連帯、あるいは化学的な結合
- bonded (形容詞): 結合された、(倉庫などが)保税の
- bondholder (名詞): 債券保有者
- bondage (名詞): 束縛、奴隷の身分(古い文脈)
- “strong bond” – 強い絆
- “emotional bond” – 感情的なつながり
- “bond of friendship” – 友情の絆
- “bond market” – 債券市場
- “government bond” – 政府債券
- “corporate bond” – 企業債券
- “bond issue” – 債券発行
- “bond price” – 債券価格
- “bond rating” – 債券格付け
- “bond fund” – 債券ファンド
- “bond” は古英語の “bonda” や “bunda” に由来し、「家長や農地の保有者」などの意味を持っていました。その後、中世英語で「拘束」や「契約」、さらには人と人との「きずな・つながり」の意味合いを広く表すようになりました。
- 「人との絆」を表すときは、温かみや親密さのあるポジティブな響きが強めです。
- 「束縛・拘束」のようなややネガティブなニュアンスで使われる文脈もありますが、現代では「絆」あるいは「債券」としての使用が一般的です。
- ビジネスや金融の文脈では「債券」は非常にフォーマルになり、正確な理解が必要となります。
- カジュアル: 家族や友人との「絆」を表すとき
- フォーマル: 金融の話題や契約書、新聞記事での「債券」、「契約上の拘束(bond agreement)」など
- “a bond between A and B” – AとBの間の絆
- “to invest in bonds” – 債券に投資する
- “sign on the dotted line” (例として、契約書に署名する → 結果として契約関係=bond が生まれることを連想する場合があります)
- 「絆」の意味で使うときは通常可算名詞: “the bond between siblings is special.”
- 「債券」の意味で使うときも可算名詞: “I bought several government bonds.”
“The bond between my sister and me grew stronger after our trip.”
(姉妹との絆は、旅行を経てさらに強くなりました。)“We share a special bond, and we always support each other.”
(私たちは特別な結びつきを持っていて、いつでもお互いを助け合っています。)“Traveling together often creates a bond among friends.”
(一緒に旅行をすることは、友達同士の絆を深めるものです。)“He decided to invest in corporate bonds for a steady return.”
(安定したリターンを得るために、彼は企業債券に投資することを決めました。)“Our company is considering issuing new bonds to raise capital.”
(当社は資金調達のために新しい債券の発行を検討しています。)“Bond prices fluctuate with the market’s interest rates.”
(債券価格は市場の金利に応じて変動します。)“Social scientists often study the bonds formed within small communities.”
(社会科学者は、小さなコミュニティ内で形成される絆をしばしば研究対象とします。)“From a chemical standpoint, the covalent bond is essential to molecular stability.”
(化学的な観点では、共有結合は分子の安定性にとって不可欠です。)“The bond yield is influenced by various macroeconomic factors.”
(債券利回りはさまざまなマクロ経済要因の影響を受けます。)“tie” (つながり)
- 人や組織を結びつける要素を示す単語です。bond よりも軽いニュアンスでも使われます。
- 例: “We share strong ties with our partner company.”
- 人や組織を結びつける要素を示す単語です。bond よりも軽いニュアンスでも使われます。
“connection” (繋がり)
- 一般的に幅広く「つながり」を表現できる語。
- 例: “There is a strong connection between these two theories.”
- 一般的に幅広く「つながり」を表現できる語。
“link” (関連・結びつき)
- 物事や人と人との間を結ぶ「リンク」を表します。
- 例: “Scientists found a link between diet and heart disease.”
- 物事や人と人との間を結ぶ「リンク」を表します。
“division” (分割、分裂)
- 絆がない、または仲が悪い状態を指すなど。
- 例: “There’s a clear division between these two departments.”
- 絆がない、または仲が悪い状態を指すなど。
“separation” (分離)
- bond が「結びつき」なら、こちらは「分離」。
- 例: “Their separation caused the bond they had to weaken.”
- bond が「結びつき」なら、こちらは「分離」。
- 発音記号 (IPA): /bɒnd/ (イギリス英語), /bɑːnd/ (アメリカ英語)
- アクセント: 基本的に “bond” は1音節の単語なので強勢はこの1音節全体におかれます。
- イギリス英語では「ボンド」寄りの口の開き方 (ɒ)
- アメリカ英語では「バンド」に近い音 (ɑː)
- イギリス英語では「ボンド」寄りの口の開き方 (ɒ)
- よくある間違い
- 「band」と混同しやすい。band(バンド)は音楽グループや輪ゴムのような「輪」を指します。
- スペルを “bong” などと誤記しないよう注意。
- 「band」と混同しやすい。band(バンド)は音楽グループや輪ゴムのような「輪」を指します。
- スペルミス: band, bound, bong など混同しやすいので注意。
- 同音異義語との混同:
- 「bound」は「bind」の過去・過去分詞である場合もあり、「(~へ)向かう; 縛られた」などの意味になるため混乱しがち。
- 「bound」は「bind」の過去・過去分詞である場合もあり、「(~へ)向かう; 縛られた」などの意味になるため混乱しがち。
- 試験対策
- TOEIC・英検などのビジネス系の読解問題や経済記事で “bond” が出題される場合は、「金融商品としての債券」という意味を理解することが重要。
- 文章の文脈から「絆」か「債券」かを見分けられるようにする。
- TOEIC・英検などのビジネス系の読解問題や経済記事で “bond” が出題される場合は、「金融商品としての債券」という意味を理解することが重要。
- 「James Bond」と覚えるとインパクトがあり、“Bond” のスペリングを意識しやすくなります。
- 「きずな・つながり」を作る(bonding)イメージと、映画やキャラクター名のインパクトで覚えやすくなります。
- 書くとき、band(バンド) と区別するために “bond” には “o” を強調して覚えるとよいでしょう。
- 「honda(ホンダ)」のように “o” “n” “d” と続くスペルを連想するのも一つの手。
- 原形: float
- 三人称単数形: floats
- 現在分詞: floating
- 過去形: floated
- 過去分詞: floated
- 名詞: a float(浮き、パレードの山車、または金融用語でのフロートなど)
- 例: “We decorated the float for the parade.” (パレード用の山車を飾った)
- B1 (中級): 日常会話で使われる一般的な単語であり、抽象的な使い方(「アイデアを浮かべる」など)もあるため中級レベル。
- 特に明確な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹は “float” のままです。古い英語形から変化せず、比較的短い語です。
- floating (形容詞): 浮いている
- afloat (形容詞/副詞): 浮かんでいる状態で、経済的に破産せずなんとかやっていける
- floatable (形容詞): 浮かぶことができる
- floatation/flotation (名詞): 浮遊、浮揚、株式の上場
- float on water - (水に浮く)
- float in the air - (空中に浮かぶ)
- float away - (漂い去る、ふわりと離れていく)
- float around - (周囲を漂う、何となく広まる)
- float an idea - (アイデアを提案する)
- float a company - (会社を上場させる)
- float a rumor - (噂を吹聴する)
- float gently - (そっと浮かぶ、ゆっくりと漂う)
- float into view - (視界にふわりと入ってくる)
- float on a breeze - (そよ風に乗って漂う)
- 語源: 古英語の “flotian” (泳ぐ、浮かぶ) に由来し、さらにゲルマン祖語に遡ります。
- 歴史的使用: 主に「水に浮かぶ」「海を渡る」という文脈で古くから使われてきましたが、金融用語(株式を市場に出す、資金を回すなど)や「アイデアを提案する」といった比喩的表現にも広がりました。
- 使用時の注意・ニュアンス:
- 「ふわりと浮かぶ」「軽快で自由なイメージ」を与えることが多いです。
- 比喩的に「案を浮かべる・広める」など、具体的な浮遊以外でも使われます。
- 口語・文章どちらでも使える中程度のフォーマルさです。
- 「ふわりと浮かぶ」「軽快で自由なイメージ」を与えることが多いです。
- 他動詞/自動詞
- 自動詞として “float” は「〜が浮かぶ」の意味で用いられます。(例: “A boat floats on the water.”)
- 他動詞的用法では “float an idea/proposal” のように「(アイデアや提案を)浮かばせる、提示する」という意味が生まれます。
- 自動詞として “float” は「〜が浮かぶ」の意味で用いられます。(例: “A boat floats on the water.”)
- 使用シーン
- カジュアル: “I’m just floating in the pool.”
- フォーマル: “The company decided to float its shares this quarter.”
- カジュアル: “I’m just floating in the pool.”
- 名詞用法の可算・不可算
- 名詞用法の場合、“a float” や “floats” (可算) として扱われることが多いです。(パレードの山車、釣りの浮き、お金のフロートなど)
- “I love to lie on my back and float in the pool during summer.”
(夏にはプールで仰向けに浮かぶのが大好き。) - “Look! The balloon is floating away.”
(見て! 風船が漂っていっちゃう。) - “Let’s float some ideas for the weekend trip.”
(週末旅行のアイデアをいくつか出してみよう。) - “We plan to float the new product on the market next month.”
(来月に新製品を市場投入する予定です。) - “The board members decided to float the company on the stock exchange.”
(取締役会は会社を株式市場に上場することを決定しました。) - “Could you float that proposal to the senior team?”
(その提案を上層部に持ちかけてくれますか?) - “Buoyant objects tend to float due to their lower density compared to water.”
(浮力のある物体は、水よりも密度が低いので浮かぶ傾向があります。) - “The archaeologists found ancient pottery that could float on the surface due to its shape.”
(考古学者は、形状により水面に浮くことができる古代の陶器を発見しました。) - “The concept of floating currencies in economics relates to exchange rates that are determined by market forces.”
(経済学における通貨のフロート制の概念は、市場の需給によって決定される為替レートに関連します。) - drift (漂う)
- 「流される」ニュアンスが強く、自発的に動くよりも外的要因で動かされる感じ。
- 「流される」ニュアンスが強く、自発的に動くよりも外的要因で動かされる感じ。
- hover (空中で止まっている)
- 「空中にじっと浮かんでいる」イメージ。特にヘリコプターやハチなど、同じ場所で留まる感じ。
- 「空中にじっと浮かんでいる」イメージ。特にヘリコプターやハチなど、同じ場所で留まる感じ。
- glide (滑るように動く)
- 浮いているというよりも、滑らかに移動するニュアンスが強い。
- 浮いているというよりも、滑らかに移動するニュアンスが強い。
- sink (沈む)
- submerge (没する、沈める)
- 発音記号 (IPA): /floʊt/ (アメリカ英語), /fləʊt/ (イギリス英語)
- アクセントの位置: 単音節語なので特定のアクセント位置というよりは単語全体をはっきり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語
- アメリカ英語 /floʊt/ は “o” の部分が [oʊ] と滑らかに発音されます。
- イギリス英語 /fləʊt/ は “o” の部分が [əʊ] とやや異なる発音です。
- アメリカ英語 /floʊt/ は “o” の部分が [oʊ] と滑らかに発音されます。
- よくある間違い: /r/ や /u:/ のように発音してしまったり、”フロート”を [furót] と訛ってしまう場合があります。母音をはっきり意識しましょう。
- スペルミス: “fotat” や “flate” など、母音を間違えないよう注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 特に “float” の同音異義語はありませんが、発音が似ている “floor” (床) と混同しないように。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- ビジネスシーンにおいて “float a company” や “float an idea” の用法が問われることがあります。
- 科学的文脈、経済の文脈(為替レート等)で登場するケースもあります。
- ビジネスシーンにおいて “float a company” や “float an idea” の用法が問われることがあります。
- “フローと”音からイメージ: “flow” (流れる) と似た音なので、ふわっと軽やかに水面や空中に“流れる”イメージで覚えましょう。
- 視覚イメージ: 水面にアヒルの浮き輪がぷかぷかと浮かんでいるシーンを思い浮かべると、単語のイメージを簡単に定着させられます。
- 勉強テクニック:
- 短い映像や写真(風船が浮かぶ、ボートが浮かぶなど)と一緒に覚えると記憶に残りやすいです。
- 比喩的に “float an idea” もスマートに使えるように、実際に提案するときに頭に「ふわりと浮かぶ」イメージを関連付けるとよいでしょう。
- 短い映像や写真(風船が浮かぶ、ボートが浮かぶなど)と一緒に覚えると記憶に残りやすいです。
- 例: “It depends on you.”「それはあなた次第です。」というように、「何かが他の要素に左右される・頼っている」という場面で使われます。
- CEFRレベル: B1(中級)
- 日常会話でも非常によく出てくる動詞であり、ちょっとした条件付けの場面(「~次第だ」)などによく使われます。
- 原形: depend
- 三人称単数現在形: depends
- 過去形: depended
- 過去分詞形: depended
- 現在分詞形 / 動名詞形: depending
- dependent (形容詞): 依存している、頼っている
- 例: He is still dependent on his parents. (彼はまだ両親に頼っている)
- 例: He is still dependent on his parents. (彼はまだ両親に頼っている)
- dependence / dependency (名詞): 依存、頼り
- 例: His dependence on coffee is quite strong. (彼のコーヒーへの依存はかなり強い)
- 例: The country’s economic dependency has increased. (その国の経済的依存が高まった)
- 例: His dependence on coffee is quite strong. (彼のコーヒーへの依存はかなり強い)
- de-: ラテン語由来で「下へ」「離れた」というニュアンスを表す接頭辞
- pend: ラテン語
pendere
(「吊るす」「ぶら下がる」の意)が語源 - dependent (形容詞/名詞)
- dependence (名詞)
- suspend (「吊るす」「一時的に停止する」の意) - “sub-” + “pend” が合わさってできた単語
- append (「追加する」「付加する」の意) - “ad-” + “pend” が合わさってできた単語
- depend on (~に依存する、~次第である)
- heavily depend on (大きく依存する)
- entirely depend on (完全に~次第である)
- depend upon (depend on とほぼ同意)
- depend largely on (主に~によって決まる)
- depend mainly on (主に~に頼る)
- seem to depend on (~に左右されているようだ)
- cannot depend on (~に頼ることができない)
- depend on circumstances (状況次第である)
- depend on funding (資金に左右される)
- ラテン語
dependere
からきており、de-
(下へ)+pendere
(ぶら下がる)が合わさった形です。 - 中世頃に「~にぶら下がっている、~に左右される」として英語に取り入れられ、現代では「頼る・依存する」のニュアンスが一般的です。
- 「相手に頼りっきり」という意味合いのみならず、「状況に左右される」「条件によって変わる」といったニュアンスでもよく使われます。
- 口語・フォーマルともに広く使われますが、フォーマルな文章でも「depend on, depend upon」の形で頻出です。カジュアルな日常会話では「It depends.(それは場合によるね)」というフレーズが定番です。
自動詞
- “depend” は基本的に自動詞扱いで、目的語を直接取らず、前置詞 “on” や “upon” を伴います。
- 例: I depend on my parents. (私は両親に頼っています)
- “depend” は基本的に自動詞扱いで、目的語を直接取らず、前置詞 “on” や “upon” を伴います。
構文例
- It (all) depends.
- 日常会話でよく使われる省略表現。「状況によるね」という意味。
- 日常会話でよく使われる省略表現。「状況によるね」という意味。
- depend on / upon + 名詞/代名詞/名詞句
- 例: It depends on your schedule. (それはあなたのスケジュール次第です)
- It (all) depends.
フォーマル / カジュアル
- カジュアルなフォーマル: “It depends on …”
- よりフォーマル: “It depends upon …” / “Whether the plan proceeds depends upon several factors.”
- カジュアルなフォーマル: “It depends on …”
“Are you free tomorrow?”
- “I’m not sure yet. It depends on my work schedule.”
(「明日空いてる?」‐「まだ分からないな。仕事の予定次第かな。」)
- “I’m not sure yet. It depends on my work schedule.”
“Should we go hiking this weekend?”
- “It depends on the weather. If it rains, let’s do something else.”
(「今週末ハイキング行く?」‐「天気次第だね。雨なら別のことをしよう。」)
- “It depends on the weather. If it rains, let’s do something else.”
“Will you come to the party?”
- “I might. It depends on how tired I am after work.”
(「パーティ来るの?」‐「うーん、仕事の後どれだけ疲れてるかによるかな。」)
- “I might. It depends on how tired I am after work.”
“Our success largely depends on the quality of our product.”
(「我々の成功は主に製品の品質にかかっています。」)“Whether we invest in that project depends on the market analysis.”
(「そのプロジェクトに投資するかどうかは、市場分析次第です。」)“We can’t fully depend on one vendor for all our supplies.”
(「すべての供給を1社のベンダーに全面的に頼りきることはできません。」)“The outcome of the experiment depends on precise temperature control.”
(「実験の結果は正確な温度管理に左右される。」)“Economic growth often depends on stable political frameworks.”
(「経済成長は多くの場合、安定した政治体制に依存する。」)“Whether a species survives depends on its ability to adapt to environmental changes.”
(「ある種が生存するかどうかは、環境変化に適応する能力次第である。」)rely (~に頼る)
- “I rely on them for technical support.”
- 「頼る」という意味では “depend on” とほぼ同義ですが、「安心して信頼する」というニュアンスがやや強いです。
- “I rely on them for technical support.”
count on (~を当てにする)
- “You can count on me anytime.”
- 「当てにする」「見込む」というニュアンスがあり、よりカジュアルに聴こえる場合が多いです。
- “You can count on me anytime.”
hinge on (~にかかっている)
- “The success of the plan hinges on proper funding.”
- 少しフォーマルで、「鍵となる」は表現が強めです。
- “The success of the plan hinges on proper funding.”
- independent (形容詞: 独立した)
- “He is fully independent and doesn’t depend on anyone.”
- “He is fully independent and doesn’t depend on anyone.”
- self-sufficient (形容詞: 自給自足の、自立している)
- “She’s self-sufficient and doesn’t need outside help.”
- IPA(米英共通): /dɪˈpɛnd/
- アクセントは “-pend” の部分に置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的に同じ発音ですが、地域によって [ɪ] が [ə] に近くなることがあります(「ディペンド」~「ダペンド」と聞こえるなど)。
- アクセントは “-pend” の部分に置かれます。
- よくある発音の間違い: 最初の “d” を強く言いすぎたり、アクセントを誤って “DE-pend” としてしまうことがあります。正しくは “dɪ-PEND” です。
- スペルミス: “dipend” / “depand” と書いてしまうミス。必ず “depend” と書きましょう。
- 同音異義語との混同: “dependant” (英) / “dependent”(米) とつづりが違う場合があるという点に注意(名詞として「被扶養者」を意味することがある)。
- 前置詞の使い方: depend の後ろに “to” を使用する誤用が多い。正しくは “depend on” もしくは “depend upon”。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、relyやcount on などの類義語との使い分けを問う問題が出ることがあります。「It depends on …」などの基本表現も頻出。
- イメージ: 「上から糸でぶら下がっている」イメージを持つと、「何かにぶら下がっている ⇒ 依存する」という連想が働きやすいです。
- スペリングのポイント: “d-e-p-e-n-d” と、母音が「e」→「e」の連続になっていることを意識して覚えるとよいでしょう。
- 勉強テクニック: “It depends.” という短いフレーズを会話で積極的に使うようにすると、自然と “depend on ~” の形が身につきます。
英語での意味: “Volume” can mean:
- The amount of space that something contains or occupies. (量、容積)
- A book or a bound collection of printed sheets. (本、冊子)
- The level of sound, especially of music or someone’s voice. (音量)
- The amount of space that something contains or occupies. (量、容積)
日本語での意味: 「volume」は「容積・量」、「本や冊子の巻」、「音量」などを指します。例えば、部屋の「空間の量」を表したり、分冊になっている書籍の「巻」を示したり、ステレオの「音量」を上げるときなどに使います。日常的にもビジネスでも学術的シーンでも幅広く登場する単語で、文脈に応じて使い分けられることが多いです。
- 複数形: volumes
- 形容詞: voluminous(「非常に大きい、かさばる」の意味で使われる)
例: “a voluminous suitcase” (かさばるスーツケース) - 語源: 後述の語源の項目を参照
- 接頭語・接尾語などは特に含まれていません。語幹は “volum-” として認識できますが、接頭語や接尾語が組み合わさっていない単語です。
- 量・容積: 「ある物体や空間が占める量」を指すとき
- 冊・巻: 漫画や小説、学術書が何冊にも分かれている場合、それぞれの「巻」を指す
- 音量: テレビや音楽プレーヤーの「音量」を指す
- “turn down the volume” — ボリューム(音量)を下げる
- “turn up the volume” — ボリューム(音量)を上げる
- “volume of traffic” — 交通量
- “high volume of sales” — 大量の売上
- “volume control” — 音量調整
- “volume of data” — データ量
- “volume of water” — 水量
- “volume knob” — 音量のつまみ
- “in the first volume” — 第1巻で
- “publication volume” — 刊行物の巻
- 語源: ラテン語の “volumen” から来ており、もともとは「巻物」を意味していました。そこから「書物の巻」や「音量」「容積」を指すように派生してきました。
- ニュアンス: 話し言葉でも書き言葉でも広く使われますが、学術分野では「研究書の巻数」や「容積・量」として、ビジネスでは「取引量」「売上量」、日常生活では「音量」という具合に、それぞれ少しずつ使い方が変わります。カジュアルにもフォーマルにも対応可能です。
- 可算・不可算の区別:
- 「本の巻」を指すときは可算名詞 (a volume / two volumes)。
- 「量(容積)」を指す場合は文脈によって可算・不可算いずれも使われますが、一般的には可算名詞で表現することが多いです。
- 「音量」も可算として扱うケースが多いですが、慣用的に不可算的に扱われる場合もあります。
- 「本の巻」を指すときは可算名詞 (a volume / two volumes)。
- 一般的な構文例:
- “The volume of this container is 2 liters.” (容積の用例)
- “Have you read the second volume of that series?” (書籍の巻の用例)
- “Please lower the volume.” (音量の用例)
- “The volume of this container is 2 liters.” (容積の用例)
- “Could you turn up the volume? I can’t hear the TV very well.”
(ボリュームを上げてくれない?テレビがよく聞こえないんだ。) - “I left my phone on low volume so I missed the call.”
(電話の音量を低くしたままで、着信に気づかなかった。) - “This speaker has great volume for such a small size.”
(このスピーカー、小さいわりに音量がすごいね。) - “Our company handles a large volume of customer data every day.”
(当社は毎日、大量の顧客データを扱っています。) - “We need to reduce the volume of paperwork to improve efficiency.”
(業務効率を上げるために、書類の量を減らす必要があります。) - “The sales volume for this quarter exceeded our expectations.”
(今期の売上高は予想を上回りました。) - “According to the first volume of the encyclopedia, the species was discovered in 1875.”
(百科事典の第1巻によると、その種は1875年に発見されたそうです。) - “We measured the volume of oxygen produced during the experiment.”
(実験中に生成された酸素の体積を測定しました。) - “This journal’s latest volume focuses on climate change adaptations.”
(この学術誌の最新巻は気候変動への適応策に焦点を当てています。) - “capacity” (容量・収容力)
- 「容積」や「許容量」を強調するときに使います。容器や施設などに対して特に用いられがち。
- 「容積」や「許容量」を強調するときに使います。容器や施設などに対して特に用いられがち。
- “amount” (量)
- 物理的な量だけでなく抽象的な量(情報量など)にも幅広く使われます。
- 物理的な量だけでなく抽象的な量(情報量など)にも幅広く使われます。
- “quantity” (数量)
- 計量可能な「数量」を主に示すときに使われます。 “volume” よりも数字の面を強調するイメージ。
- 計量可能な「数量」を主に示すときに使われます。 “volume” よりも数字の面を強調するイメージ。
- “book” / “tome” (本、書籍)
- 「巻」・「本」の意味だけに注目するときは “book”、「重厚で学術的な本」のニュアンスなら “tome”。
- 「巻」・「本」の意味だけに注目するときは “book”、「重厚で学術的な本」のニュアンスなら “tome”。
- 音量の文脈では “mute” (無音) や “silence” (静寂) などが反意の状況を表すと考えられますが、直接の反意語というよりは状況に応じた対照的表現となります。
- 発音記号(IPA): /ˈvɒl.juːm/ (イギリス英語), /ˈvɑːl.juːm/ または /ˈvɑːl.jəm/ (アメリカ英語)
- アクセント: “vo-lume” の “vo” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- “vol-oom” と後半を長くしすぎる場合があるので注意。
- アメリカ英語では第一音節 “vol” の “o” を「アー」に近い発音にする場合があります。
- “vol-oom” と後半を長くしすぎる場合があるので注意。
- スペルミス: “volume” の “u” を抜かして “volme” としてしまうなど。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はほとんどありませんが、つづりや音が似た単語 (“volumes” のように語尾が -s かどうか) に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検、大学入試などで「売上高(量)」を表すビジネス分野や、「書籍の巻数」を扱う学術分野など、幅広い文脈で出題される可能性があります。
- “Volume” の “vol-” という部分は「膨らむ」ようなイメージを持つと、容積や量をイメージしやすくなります。
- 英語学習では、テレビや音楽プレイヤーを操作するときに常に “turn the volume up/down” というフレーズを思い浮かべると、自然と身につきます。
- “本の巻” でも「物がどんどん積み重なる」というイメージを連想すると、巻を重ねる感覚がつかみやすいでしょう。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 英語: A very small amount of something, or a sign, indication, or evidence of something remaining.
- 日本語: 「ほんのわずかな量」「痕跡」「形跡」「証拠」といった意味を持ちます。
- 原形: trace
- 三人称単数現在: traces
- 現在進行形: tracing
- 過去形/過去分詞形: traced
- 動詞: trace (~の跡をたどる、なぞるなど)
- 形容詞はありませんが、派生形容詞として
traceable
(追跡可能な、後をたどりうる)などがあります。 - 「trace」は、はっきりした接頭語や接尾語をもたない短い語です。
- 術語的には語根 “trac-” は「引く、引っ張る」というラテン語由来の
trahere
(to draw) と関係があります。 痕跡・形跡
例: There was no trace of the missing document.
(失われた書類の痕跡はまったくなかった。)ごくわずかな量
例: The test showed traces of sodium.
(検査で微量のナトリウムが検出された。)証拠・残り
例: Police found a trace of glass shards at the crime scene.
(警察は犯罪現場でガラス片の痕跡を発見した。)- leave a trace
「痕跡を残す」 - find a trace
「痕跡を見つける」 - without (a) trace
「痕跡もなく」, 「跡形もなく」 - trace amounts
「微量、少量」 - disappear without a trace
「痕跡もなく消える」 - trace element
「微量元素」 - trace evidence
「わずかな証拠」 - trace minerals
「微量ミネラル」 - trace the origin
「起源をたどる」(※動詞使用例) - remove any trace
「あらゆる痕跡を取り除く」 - 英語の “trace” はラテン語の “trahere”(引く、引っぱる)に由来しています。古フランス語 “tracer” を通じて英語に入ってきました。
- 古くは「跡をたどる」という動詞の意味がまず存在し、そこから「跡(形跡)」「痕跡」という名詞の意味として発展したと言われています。
- 「trace」は「ごくわずか」「ちょっとだけ」や「かすかな証拠」というように、量や痕跡が非常に小さいことを示すニュアンスを強く持ちます。
- 文章やフォーマルな場面でも普通に使われますが、人によっては少し硬めに聞こえる場合もあります。
- 名詞としては可算名詞/不可算名詞どちらで使われる場合もあります。
通常「痕跡」「形跡」を論ずる際は 可算名詞 (a trace, two traces) として扱われる一方、「微量」の意味では 不可算名詞 (some trace) として使われる場合が多いです。 - フォーマル度は中程度。レポートや新聞記事など書き言葉でも使用されますし、日常会話でも通じる自然な単語です。
- (There is) no trace of ~ … 〜の痕跡はない
- (A) trace of ~ … 〜のかすかな証拠、わずかな〜
- “disappear without (a) trace”: 跡形もなく消える
- “leave traces (behind)”: 痕跡を残す
“I can’t find a trace of my keys anywhere. Did I drop them outside?”
「鍵の痕跡がどこにも見当たらないんだけど。外で落としたのかな?」“Could you taste any trace of garlic in the dish?”
「この料理にニンニクの味がちょっとでもした?」“The cat vanished without a trace last night. I have no idea where it went.”
「その猫は昨晩、跡形もなく消えちゃって。どこに行ったのか全然わからないよ。」“We need to ensure there is no trace of error in these financial reports.”
「この財務報告書にミスの痕跡がないようにしておかないといけません。」“The auditors found a trace of outdated data in the system.”
「監査役はシステムに古いデータの痕跡を見つけました。」“Please make sure to remove any trace of confidential information before sharing the file.”
「機密情報の痕跡はすべて消してからファイルを共有してください。」“The experiment revealed trace amounts of heavy metals in the water sample.”
「実験によって、水のサンプルに微量の重金属が含まれていることが明らかになりました。」“Archaeologists discovered traces of ancient pottery near the riverbank.”
「考古学者たちは川岸の近くで古代の陶器の痕跡を発見しました。」“The study found no trace of contamination in the new drug.”
「研究では新しい薬に汚染の痕跡は見られませんでした。」hint (ヒント, 気配)
- 「うっすらとした兆候」を意味。より感覚的に「ほのめかす」ニュアンス。
- 例: “There was a hint of vanilla in the ice cream.”
- 「うっすらとした兆候」を意味。より感覚的に「ほのめかす」ニュアンス。
sign (印, 兆候)
- 一般的な「兆候」「合図」。量の大小は特に示さない。
- 例: “We saw signs of improvement in the patient.”
- 一般的な「兆候」「合図」。量の大小は特に示さない。
indication (指示, 兆し)
- もう少しフォーマルで、明確な裏付けがある「兆候」。
- 例: “There is an indication that sales might rise next quarter.”
- もう少しフォーマルで、明確な裏付けがある「兆候」。
mark (跡, 印, 汚れなど)
- 物理的な「印」や「しみ」「跡」。
- 例: “The paint left a mark on the wall.”
- 物理的な「印」や「しみ」「跡」。
- evidence (単純な反意語ではありませんが)
- 「はっきりとした証拠」を表す際、trace は微量の証拠である一方、evidence は一般的にもっと強い、明白な証拠というイメージ。
- 「はっきりとした証拠」を表す際、trace は微量の証拠である一方、evidence は一般的にもっと強い、明白な証拠というイメージ。
- abundance (豊富, 多量)
- 「大量」という意味ので、微量(lack/minimum)の対極になります。
- 発音記号 (IPA): /treɪs/
- アクセント: 1音節語なので特に「強勢位置」というほどではありませんが、唯一の音節“trace”にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんど同じですが、アメリカ英語では「トレイス」、イギリス英語では同じく「トレイス」に近い発音です。
- よくある発音の間違い: 「トラス」「トレス」と曖昧母音にしてしまうミスがたまにあるので注意。母音をしっかり「エイ」に伸ばすのがコツです。
- スペルミス: “trace” と “trance” (トランス) を混同しないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“trace” と “tracey/tracy” のような名前のスペリング混同が起こりやすいかもしれません。
- 量のニュアンスの違い: “trace” を使うときは、本当に「ごくわずか」「痕跡レベル」の量を示す点を意識しましょう。
- TOEIC・英検など試験対策: パラグラフ中に “trace of ~” が出現して、痕跡や微量を指しているケースが多いです。文脈把握により正解へ導く設問として出題されることがあります。
- 「トレイス」=「トレイル(trace/trail)を辿る」イメージ: 山道で足跡をたどる様子を思い浮かべると、痕跡を指す名詞の意味が覚えやすいです。
- スペリングポイント: “tr + a + ce” と3つの要素を順番に刻むように発音するとスペルを間違えにくいです。
- 勉強テクニック: 類義語(“hint”, “sign”, “mark”)とあわせてイメージし、「ちょっとした証拠・量」という感覚をセットで覚えると理解が深まります。
- 例: apart(元の形そのまま)
- 形容詞的に使う場合はありませんが、“apart from” という表現で前置詞的な役割(「〜を除いて」「〜以外にも」)を果たします。
- 例: “Apart from the cost, I love the design.”(費用のことは別として、そのデザインが気に入っています)
- 接頭語: a- (古フランス語由来で「〜の状態に」という意味合いを持つこともある)
- 語幹: part(部分)
- “apart from” (前置詞的表現):「〜は別として、〜を除いて」
- “take apart” (句動詞):「分解する」
- come apart(ばらばらになる)
- fall apart(崩壊する、ばらばらになる)
- stand apart(離れて立つ、距離を置く)
- keep apart(離しておく、隔離する)
- grow apart(疎遠になる、離れていく)
- worlds apart(全く異なる、かけ離れている)
- drift apart(徐々に関係が薄れる、離れていく)
- take apart(分解する)
- tear apart(引き裂く / 精神的に苦しめる)
- set apart(区別する、隔てる / 際立たせる)
- 中英語(Middle English)の段階で “a” + “part” の形で現れた表現です。フランス語などの影響を受けつつ、ラテン系の “ad partem”(部分へ)という言葉にさかのぼるといわれています。
- 「離れて」「別々に」という意味合いが強いため、人間関係で使うと「疎遠」や「距離がある」という場合にニュアンスが強まることもあります。
- 口語・文章ともに広く用いられ、フォーマル度を問わず使いやすい単語ですが、“apart from” の場合は議論などで「〜を除外して考える」という論点整理としてビジネスやアカデミックな文脈でよく使われます。
主に副詞として使用
- “We live five miles apart.”(私たちは5マイル離れて住んでいる)
- “He stood apart from the rest of the group.”(彼はグループの他の人たちとは離れて立っていた)
- “We live five miles apart.”(私たちは5マイル離れて住んでいる)
“apart from” は前置詞的に機能
- “Apart from the price, everything seems perfect.”(価格のことは別として、全て完璧に見えます)
- “Apart from the price, everything seems perfect.”(価格のことは別として、全て完璧に見えます)
他動詞・自動詞との組み合わせ (句動詞)
- “take apart” は他動詞句動詞:「分解する」
- “fall apart” は自動詞句動詞:「崩壊する」
- “take apart” は他動詞句動詞:「分解する」
“We grew apart after college and rarely talk now.”
- (大学を卒業してから疎遠になって、今はめったに話さないんだ。)
- (大学を卒業してから疎遠になって、今はめったに話さないんだ。)
“The table came apart when we tried to move it.”
- (そのテーブルは動かそうとしたらばらばらになったよ。)
- (そのテーブルは動かそうとしたらばらばらになったよ。)
“They were standing a few feet apart.”
- (彼らは数フィート離れて立っていたよ。)
- (彼らは数フィート離れて立っていたよ。)
“Let’s set these records apart so we can analyze them separately.”
- (この記録を分けておいて、個別に分析できるようにしましょう。)
- (この記録を分けておいて、個別に分析できるようにしましょう。)
“Apart from the budget issue, the project is on track.”
- (予算の問題を除けば、プロジェクトは順調です。)
- (予算の問題を除けば、プロジェクトは順調です。)
“We need to keep the confidential files apart from the public data.”
- (機密ファイルは一般公開データとは別にしておく必要があります。)
- (機密ファイルは一般公開データとは別にしておく必要があります。)
“Researchers worked apart for months but shared their findings regularly.”
- (研究者たちは何ヶ月もそれぞれ離れて作業を行ったが、定期的に発見を共有していた。)
- (研究者たちは何ヶ月もそれぞれ離れて作業を行ったが、定期的に発見を共有していた。)
“The two theories are worlds apart in their foundational assumptions.”
- (これら2つの理論は基礎的な前提がまったく異なる。)
- (これら2つの理論は基礎的な前提がまったく異なる。)
“Apart from these factors, the study indicates a different trend.”
- (これらの要因とは別に、その研究は別の傾向を示しています。)
- (これらの要因とは別に、その研究は別の傾向を示しています。)
separately(別々に)
- より客観的に「分割して」というニュアンス。
- 例: “We’ll handle these tasks separately.”
- より客観的に「分割して」というニュアンス。
aside(わきへ)
- 「わきに寄せて」「(余談として)脇で」というニュアンスが強い。
- 例: “He pulled me aside to talk privately.”
- 「わきに寄せて」「(余談として)脇で」というニュアンスが強い。
away(離れて)
- 物理的な距離を置く意味が強い。
- 例: “She walked away from the crowd.”
- 物理的な距離を置く意味が強い。
together(ともに、一緒に)
- “We should work together instead of apart.”(離れてではなく、一緒に作業すべきだ。)
- “We should work together instead of apart.”(離れてではなく、一緒に作業すべきだ。)
close(近くに、密着して)
- “They stayed close rather than drifting apart.”(彼らは離れるのではなく、近くにとどまった。)
- “They stayed close rather than drifting apart.”(彼らは離れるのではなく、近くにとどまった。)
- IPA(アメリカ英語): /əˈpɑrt/
- IPA(イギリス英語): /əˈpɑːt/
- 強勢(アクセント)は第2音節「-part」に置かれます。
- アメリカ英語では “r” の音が強めに発音され、イギリス英語では “r” をやや弱めに発音することが多いです。
- つづりと発音の不一致はそれほど大きくないため、スペリングを見れば発音しやすい部類ですが、/ə/ の音がざっくり「ア」に聞こえる点や、後続の /ˈpɑrt/ を “パート” のようにしっかり発音する点に注意が必要です。
“apart” と “a part” の混同
- スペースの有無に注意。“a part” は「一部分」という名詞+冠詞の組み合わせ。
- 例: “This piece is a part of the puzzle.”(これはパズルの一部です。)
- スペースの有無に注意。“a part” は「一部分」という名詞+冠詞の組み合わせ。
“apart from” を “except for” と混同
- ほぼ同意ですが、文の中での位置・役割が少し異なる場合があるため文法と文脈をよく確認。
TOEIC・英検など
- 短い副詞ですが、熟語表現(fall apart, grow apart など)や “apart from” の用法は出題されやすいです。
- 「apart」は、頭の “a-” を「離れて」・“part” を「部分」とイメージすると、「1つの部分から離れている」→「バラバラ、分離している」と覚えやすいです。
- “apart from” は「他の部分から離して考える」→「〜を除いて」というイメージがわきやすいです。
- 原形: educate
- 三人称単数現在形: educates
- 現在分詞/動名詞: educating
- 過去形: educated
- 過去分詞: educated
- 名詞: education (教育)、educator (教育者)
- 形容詞: educated (教養ある、教育を受けた)
- B1 (中級) 〜 B2 (中上級)
社会生活でよく使われ、学校教育や職場での研修などさまざまなシーンで出てくる単語です。 - 語源: ラテン語の “educare” (養う、導く) に由来
- ex (外へ) + ducere (導く) というパーツに関連し、「能力を外に引き出す・伸ばす」というニュアンスがあります。
- educate children (子どもを教育する)
- educate the public (一般市民を啓発する)
- educate yourself about 〜 (〜について自分を教育する・学ぶ)
- be educated in 〜 (〜分野で教育を受ける)
- government-funded education (政府資金による教育)
- the need to educate (教育する必要性)
- educate on a topic (あるトピックについて教える)
- parental responsibility to educate (親の教育責任)
- educate for the future (将来に向けた教育を行う)
- properly educate students (学生を適切に教育する)
- 「teach」よりもフォーマルで体系的な教育、または啓発の意味合いが強い
- 学校教育だけでなく、社会的問題への啓発活動や研修などでも使用
- カジュアルな場より、公的・フォーマルな文脈で使うことが多い
他動詞 (transitive verb): 多くの場合、「educate + 目的語 (人) + in/on/about 〜」の形をとります。
- 例) “We need to educate people on proper recycling methods.” (私たちは人々に適切なリサイクル方法を教える必要があります。)
一般的な構文
1) educate + 目的語 (+ about / on / in 〜)- “The program aims to educate young learners about financial literacy.”
2) be educated + in (+ 分野) - “He was educated in a private boarding school.”
- “The program aims to educate young learners about financial literacy.”
フォーマル / カジュアルな場面
- 公的な文書や論文などでは “educate” がよく使われます。
- 口語でも使いますが、「teach」や「train」のほうが口語的な印象が強い場合があります。
- 公的な文書や論文などでは “educate” がよく使われます。
- “I try to educate myself on healthy eating so I can maintain a good lifestyle.”
(健康的な食事について自分を啓発するようにして、健康的な生活を維持しています。) - “Parents often educate their kids about basic manners at the dinner table.”
(両親はよく、食事のマナーについて子どもに教えています。) - “We want to educate our neighbors on the importance of recycling.”
(リサイクルの重要性について近所の人を啓発したいです。) - “Our company offers workshops to educate employees on new software tools.”
(当社では従業員に新しいソフトウェアツールを教えるためのワークショップを提供しています。) - “It’s crucial to educate clients on how our product can solve their problems.”
(当社の製品がお客様の問題をどのように解決できるかを理解してもらうことは非常に重要です。) - “We need more training sessions to educate the team thoroughly.”
(チームを徹底的に教育するために、もっとトレーニングセッションが必要です。) - “Universities aim to educate students to become critical thinkers.”
(大学は学生が批判的思考力を身につけられるように教育することを目指しています。) - “Scholars from various fields collaborate to educate the public on climate change.”
(さまざまな分野の研究者が協力し、気候変動について一般市民を啓発しています。) - “This research project is designed to educate participants on scientific methodology.”
(この研究プロジェクトは、参加者に科学的方法論を教えることを目的としています。) - teach (教える)
- より一般的で、教科書を使ったり直接的に指導する場合などにも用いられます。
- より一般的で、教科書を使ったり直接的に指導する場合などにも用いられます。
- instruct (指導する)
- 実践的な手順や方法を教える時に使うことが多いです。
- 実践的な手順や方法を教える時に使うことが多いです。
- train (訓練する)
- 実務的・実技的なスキルを習得させるニュアンスが強いです。
- 実務的・実技的なスキルを習得させるニュアンスが強いです。
- enlighten (啓発する)
- 主に知識や視野を広げるための情報を提供するニュアンスが含まれます。
- 主に知識や視野を広げるための情報を提供するニュアンスが含まれます。
- inform (知らせる)
- 基本的な情報や事実を伝える行為を指します。
- 基本的な情報や事実を伝える行為を指します。
- misinform (誤った情報を与える)
- neglect (放置する、無視する)
- ignore (無視する)
- IPA: /ˈedʒ.ʊ.keɪt/ (アメリカ英語・イギリス英語共通でほぼこの発音)
- アメリカ英語: [エッジュ(ダ)ケイト] のように “du” が [dʒu] になる
- イギリス英語: [エッジュ(ダ)ケイト] でほぼ近い発音
- アメリカ英語: [エッジュ(ダ)ケイト] のように “du” が [dʒu] になる
- 強勢(アクセント): 第1音節 “ED” に置かれます (ED-u-cate)
- “edu” の部分を「エデュ」ではなく「エドゥ」と言ってしまう
- 最後の “-ate” が「エイト」と発音されず「アテ」になってしまう
- スペルミス
- “edcuate” や “educite” のように順番を間違いやすい。正しくは e-d-u-c-a-t-e。
- “edcuate” や “educite” のように順番を間違いやすい。正しくは e-d-u-c-a-t-e。
- 同音異義語との混同: “educated (形容詞)” との混乱
- “educated” は「教養のある」という形容詞、動詞の活用形としての “educated” とで文脈を見分けましょう。
- “educated” は「教養のある」という形容詞、動詞の活用形としての “educated” とで文脈を見分けましょう。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検でも“educate”を使ったフレーズ問題が出ることがあります。特に “educate A about B” の形に注意。
- “edu” という始まりは “education (教育)” の一部でもあり、直接関連づけて覚えるとわかりやすいです。
- “ex + ducere” という語源は「導き出す、引き出す」というイメージで、潜在能力を外に引き出す=「教育する」と覚えると理解が深まります。
- スペルを覚えるときは “edu + cate” と2つに区切って暗記するのもおすすめです。
- to look steadily and intently, especially in admiration, surprise, or thought
- 「じっと見つめる」、「熱心に(あるいは驚きや感慨をもって)見つめる」
- 原形: gaze
- 三人称単数現在形: gazes
- 現在進行形: gazing
- 過去形: gazed
- 過去分詞形: gazed
- 名詞「gaze」: 「視線」「注視」。例:
He held her gaze.
(彼は彼女の視線をしっかり受け止めた) - B2:中上級
語彙も増え、抽象的な表現やニュアンスの違いにも気を配り始めるレベルです。日常のさまざまなシーンで使いやすい単語ですが、「look」「stare」「glance」などとの違いに注意が必要です。 - gaze at …(…をじっと見つめる)
- gaze into someone’s eyes(誰かの目を見つめる)
- gaze out the window(窓の外をじっと見る)
- fixed gaze(固定された視線)
- admiring gaze(敬慕のこもった視線)
- upward gaze(上方を見る視線)
- vacant gaze(ぼんやりとした視線)
- gaze around(周囲を見回す)
- transfixed gaze(心奪われたような視線)
- direct one’s gaze(視線を向ける)
- 「look」よりも強い集中度・意図を伴い、相手や対象をしっかり追っている感じが強いです。
- 「stare」と近い意味合いですが、「stare」には驚きや不躾、無遠慮な感じが強い一方、「gaze」はもう少し穏やかで感慨を持った見つめ方を表現することが多いです。
- 文章の中では比較的フォーマル寄りですが、ロマンチックなシーンや叙情的な描写にもよく使われます。口語でも、やや詩的・感情的なトーンを含むときに好まれます。
- 自動詞: 「じっと見つめる」という意味で、通常は “gaze at 〜” のように前置詞 “at” を伴うことが多いです。
- 名詞用法: “her gaze was intense” のように、「(人の)視線、注視」という意味で名詞としても使われます。
- gaze at/on/upon + 名詞: 「〜をじっと見つめる」
例)He gazed upon the painting.(彼はその絵をじっと見つめた) - hold someone’s gaze: 「相手の視線を保つ」
例)She tried to hold his gaze.(彼女は彼の視線を保とうとした) - “I caught him gazing at me across the room.”
(部屋の向こうから、彼が私をじっと見ているのに気づいたよ。) - “She often gazes at the stars before going to sleep.”
(彼女は寝る前によく星をじっと見上げている。) - “Stop gazing out the window and help me with this!”
(窓の外をぼんやり見てないで、これを手伝って!) - “The CEO gazed at the financial reports for minutes without saying a word.”
(CEOは財務報告書を沈黙したまましばらくじっと見つめていた。) - “During the presentation, the clients seemed to gaze intently at each slide.”
(プレゼンの間、クライアントたちはそれぞれのスライドを熱心に見つめていたようだった。) - “He gazed out of the office window, lost in thought about the upcoming project.”
(彼はオフィスの窓の外を見つめ、近づいているプロジェクトについて考えにふけっていた。) - “The researchers gazed at the telescope’s screen, searching for new cosmic phenomena.”
(研究者たちは天体望遠鏡のスクリーンを凝視し、新しい宇宙現象を探していた。) - “In her study on human behavior, she recorded how long participants would gaze at specific images.”
(彼女の人間行動に関する研究では、被験者が特定の画像をどのくらい見つめるかを記録していた。) - “He gazed upon the historical texts, analyzing the linguistic shifts over centuries.”
(彼は歴史書をじっと見つめ、数世紀にわたる言語の変遷を分析していた。) - stare(じっと見る、凝視する)
- 「gaze」よりもやや強い、無遠慮・驚きなどのニュアンスがある。
例)He stared at the accident scene in shock.
- 「gaze」よりもやや強い、無遠慮・驚きなどのニュアンスがある。
- look(見る)
- 一般的で幅広い意味を持つ。「gaze」は特に集中や感情をこめた感じを強調する。
例)Please look at this chart carefully.
- 一般的で幅広い意味を持つ。「gaze」は特に集中や感情をこめた感じを強調する。
- glance(ちらりと見る)
- 短時間でさっと見るイメージ。「gaze」は長くじっと見る。
例)She glanced at the clock frequently.
- 短時間でさっと見るイメージ。「gaze」は長くじっと見る。
- ignore(無視する)
例)He ignored the painting entirely, not even glancing at it. - avert one’s eyes(目をそらす)
例)She averted her eyes in embarrassment. - 発音記号(IPA): /ɡeɪz/
- アクセント: 「gaze」の1音節目 “gaze” にアクセントが置かれます。
- 米英の違い: アメリカ英語/イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。 /ɡeɪz/(ゲイズ)と発音し、違いはほとんどありません。
- よくある間違い: “gaze” のスペルを “gaize” や “gase” としてしまうケースがあるので注意。
- 「gaze at 〜」の“at”を忘れてしまう: “gaze the painting” ではなく “gaze at the painting” が正しい形。
- スペリングミス: “gaze” を “gaize” や “gaise” と誤記しないよう注意。
- 「look」「stare」「glance」などとの使い分け: 試験問題では、これらの動詞のニュアンスの違いを問われることがあるため比較して覚えることがポイント。
- “G” + “aze” = “じっくり見る”イメージ
“G” で始まる “gaze” は、「目をゴシゴシこすってよく見る」みたいなイメージを連想すると意外と覚えやすいかもしれません。 - 「じっと見つめる」場面を思い浮かべる
ロマンチックなシーンや、何かを凝視している場面を想像すると記憶に残りやすいです。 - 発音は“ゲイズ”。一音節でシンプルなので、リズムに合わせて何度も音読すると覚えやすいでしょう。
- 原形: greet
- 過去形: greeted
- 過去分詞形: greeted
- 現在分詞形: greeting
- 名詞形(形の上では存在しないが名詞的に使われる形): greeter(挨拶をする人)
例: “He works as a greeter at the store.” (彼はその店の案内係として働いている) - B1: 日常的なトピックや、簡単なビジネスシーンや旅行の場面でよく使われる単語
- 語幹: “greet”
- 特に明確な接頭語・接尾語はありませんが、-erをつけて「greeter」(挨拶をする人)を表す派生語があります。
- 人が出会ったときに「挨拶する」
- 到着した人を「迎える・歓迎する」
- 状況・場面によって「(ある態度で)応じる」というニュアンスにも使われる
- greet someone warmly (誰かに暖かく挨拶する)
- greet someone with a smile (笑顔で挨拶する)
- greet the guests (ゲストに挨拶する)
- greet customers (顧客に挨拶する)
- greet each other (お互いに挨拶する)
- greet someone politely (礼儀正しく挨拶する)
- greet the morning (朝を迎える・朝にあいさつする)
- greet the news with (ある感情でニュースを迎える)
- greet the new day (新しい日を迎える)
- greet with open arms (大歓迎する)
- 挨拶や歓迎の意味合いが強い。
- 正式な場面でもカジュアルな場面でも使いやすい。
- ただし “greet” は「特に口頭や表情による挨拶」を示すことが多く、フォーマル文書で「挨拶文を述べる」などの際は “extend greetings” のような表現を使う場合があります。
- 口語・日常会話: “Hi! Nice to meet you.” に相当する動作
- 文章・ビジネス: “We greeted the delegates at the conference.” (会議の代表団を出迎えた) のような少しフォーマルな文脈
- フォーマルなスピーチなどでは “I would like to greet our honored guests.” のように使用
動詞の種別: 他動詞 (transitive verb)
→ “greet” は基本的に「誰が誰に挨拶する」かの目的語を取ります。
例: “He greeted her with a bow.” (彼はお辞儀をして彼女に挨拶した)一般的な構文: “greet + 目的語 + (付帯情報)”
例1: “They greeted him at the airport.”
例2: “She greeted the announcement with excitement.”イディオム:
- “greet someone with open arms”: (人を)大歓迎する
- “greet the day/morning”: 朝や新しい日を迎える
- “greet someone with open arms”: (人を)大歓迎する
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな場では “We would like to greet our colleagues from overseas.”
- カジュアルな場では “I greeted my friend with a high-five.”
- フォーマルな場では “We would like to greet our colleagues from overseas.”
“I always greet my neighbors with a friendly wave.”
(いつも近所の人には、フレンドリーに手を振って挨拶しているよ。)“He greeted me at the door, smiling widely.”
(彼はドアのところで満面の笑みで私に挨拶してくれた。)“We greeted the news of her promotion with joy.”
(彼女の昇進の知らせを喜んで迎えた。)“Our manager greeted the new clients in the lobby.”
(私たちのマネージャーは新しい顧客をロビーで出迎えた。)“Make sure to greet each customer politely as they enter.”
(お客様が入店したら、礼儀正しく挨拶するようにしてください。)“They greeted the visiting delegation with a warm reception.”
(訪問してきた代表団を温かく迎えた。)“The professor greeted the research findings with enthusiasm.”
(教授はその研究結果を熱心に受け入れた。)“At the conference, participants greeted one another before the keynote speech began.”
(カンファレンスでは、基調講演が始まる前に参加者同士が挨拶を交わした。)“The committee greeted the proposal with cautious consideration.”
(委員会はその提案を慎重に検討しながら迎え入れた。)welcome (歓迎する)
- “welcome” は「歓迎する」というニュアンスがより強調される。式典やイベントなどでよく使われる。
- 例: “We welcomed our guests happily.”
- “welcome” は「歓迎する」というニュアンスがより強調される。式典やイベントなどでよく使われる。
acknowledge (認める・挨拶代わりに合図を送る)
- 短い言葉やうなずきなど、最小限の応答も含む。「挨拶する」というよりは「存在を認める」「了解する」といった意味合い。
- 例: “He acknowledged me with a nod.”
- 短い言葉やうなずきなど、最小限の応答も含む。「挨拶する」というよりは「存在を認める」「了解する」といった意味合い。
salute (敬礼する)
- 軍隊式の敬礼など、ややフォーマルまたは特定の状況(軍人同士など)で使う。
- 例: “Soldiers salute their officers.”
- 軍隊式の敬礼など、ややフォーマルまたは特定の状況(軍人同士など)で使う。
ignore (無視する)
- “greet” の対極として、「あえて挨拶や反応をしない」状態を表す。
snub (冷たくあしらう)
- もっと強いニュアンスで「故意に無視する、わざと会釈もせずに無視する」。
- 発音記号(IPA): /ɡriːt/
- アメリカ英語 (GenAm): グリート
- イギリス英語 (RP): グリート
- 強勢(アクセント): 単音節のため特に強勢が問題になることはあまりありませんが、”greet” 全体をはっきりと発音するようにします。
- よくある間違い: 短く [ɡrɪt] のように “i” を短く発音してしまわないように注意しましょう。
- スペルミス: “great” と混同しないように注意。“great” (すばらしい) とは綴りや意味が異なります。
- 用法の間違い: 他動詞なので、目的語を省略しない方が自然。例: “Greet your teacher.” など。
- 同音異義語はありませんが、 “greet” / “great” は発音・スペリングが似ているので混同しやすいです。
- 資格試験 (TOEIC・英検) では、接客やビジネス電話対応など、実務的なシーンの穴埋め問題に出やすい単語です。
- “greet” の “gr-” は「笑顔」(gr-) とイメージしてみると雰囲気がつかみやすいかもしれません。実際には笑顔(smile)をセットで思い出せると自然なイメージがわきます。
- “greet = 挨拶する” と連想ゲーム的に覚えておくと、場面ですぐ使えるようになります。
- 相手に向かって一言かけるイメージを脳内でシミュレーションして定着を図りましょう。
- 動詞形: cooperate (協力する)
- 形容詞形: cooperative (協力的な)
- 副詞形: cooperatively (協力して)
- この言葉は、仲間同士が助け合う状況だけでなく、国際的な枠組み、ビジネスの現場、学術的なプロジェクトなど、さまざまな場面で使われます。
- B2:ある程度複雑な文章や会話の内容を理解し、意見交換ができるレベル。文書や会話を通じて協力を求めたり協力関係を築くような場面で使われやすい語です。
- 接頭語: 「co-」(共に、一緒に)
- 語幹: 「oper」(ラテン語の opus = 「仕事」)
- 接尾語: 「-ation」(行為・状態・結果を表す名詞をつくる)
- international cooperation(国際的な協力)
- close cooperation(緊密な協力)
- active cooperation(積極的な協力)
- mutual cooperation(相互協力)
- seek cooperation(協力を求める)
- require cooperation(協力を必要とする)
- cooperation among countries(国々の間の協力)
- cooperation in research(研究での協力)
- cooperation with authorities(当局との協力)
- successful cooperation(成功した協力)
- ラテン語の「cooperari」が由来
- co-(共に) + operari(働く) → opus(仕事)に基づく
- ビジネスや国際関係など、ややフォーマルな場面で使われやすいです。
- 日常会話でも「Thank you for your cooperation.(ご協力ありがとうございます)」のように用いられ、丁寧な響きがある表現です。
- カジュアルな場面では「work together」や「team up」といった言い回しが選ばれることもあります。
- 名詞 (不可算)
- 原則として「a cooperation」という形は取りにくく、冠詞を付けずに「cooperation」として用います。
- 原則として「a cooperation」という形は取りにくく、冠詞を付けずに「cooperation」として用います。
- 他の語と結びつけて「in cooperation with + 名詞/人/組織」の形で「〜との協力で」と表すことが多いです。
- in cooperation with ...
例: This event was planned in cooperation with local volunteers. - seek (someone’s) cooperation
例: We seek your cooperation in maintaining silence during the event. - “Thank you for your cooperation in cleaning up after the party.”
- パーティーの後片付けを手伝ってくれてありがとう。
- パーティーの後片付けを手伝ってくれてありがとう。
- “I appreciate your cooperation in keeping the neighborhood noise down.”
- 近所の騒音を減らすために協力してくれて感謝します。
- 近所の騒音を減らすために協力してくれて感謝します。
- “With a little cooperation, we can finish this project much faster.”
- 少し協力してもらえれば、このプロジェクトはもっと早く終わりますよ。
- “We need full cooperation from all departments to meet the deadline.”
- 締め切りを守るためには、全部署の全面的な協力が必要です。
- 締め切りを守るためには、全部署の全面的な協力が必要です。
- “Our company values cooperation among team members above all else.”
- 当社では、チームメンバー同士の協力を何よりも重視しています。
- 当社では、チームメンバー同士の協力を何よりも重視しています。
- “Thank you for your cooperation, and we look forward to working with you again.”
- ご協力ありがとうございました。また一緒にお仕事できることを楽しみにしています。
- “International cooperation in this field of study has led to groundbreaking discoveries.”
- この研究分野での国際的な協力が画期的な発見につながりました。
- この研究分野での国際的な協力が画期的な発見につながりました。
- “Cooperation among various universities can significantly enhance research quality.”
- 複数の大学間の協力によって研究の質は大きく向上し得ます。
- 複数の大学間の協力によって研究の質は大きく向上し得ます。
- “The success of the conference relied heavily on the cooperation of all participants.”
- この学会の成功は、参加者全員の協力に大きく支えられていました。
- collaboration(共同作業)
- 「cooperation」とほぼ同じく「協力」を表すが、協力して作業する(コラボする)というニュアンスが強い。
- teamwork(チームワーク)
- チームが一体となって作業することを指し、より口語的で、スポーツなどにもよく使われる。
- partnership(提携関係)
- 長期的な協力関係やビジネス上のパートナー契約などに使われる。
- competition(競争)
- conflict(対立)
- opposition(反対)
IPA:
- アメリカ英語: /koʊˌɑːpəˈreɪʃən/
- イギリス英語: /kəʊˌɒpəˈreɪʃən/
- アメリカ英語: /koʊˌɑːpəˈreɪʃən/
アクセント: 「co-O-per-A-tion」という音節で、語尾近くの “-ra-” の部分に強勢が来るイメージです。
よくある間違い:
- 「コーポレーション(corporation)」と混同してしまう学習者が多いので注意が必要です。
- 「cooperation」と正しくスペリングしましょう。「co-op-er-a-tion」と音節を区切って覚える方法も有効です。
- 「コーポレーション(corporation)」と混同してしまう学習者が多いので注意が必要です。
- スペルミス: 「cooperation」と「corporation」の混同。
- 同音異義語: 厳密には発音が近い単語に「corporation(法人、株式会社)」がありますが、/ˌkɔːpəˈreɪʃən/ となり、前半の音が異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文章中で「協力」を表す文脈や「in cooperation with〜」などの構文が出題される可能性があります。読解問題でも段落内のキーワードになることがよくあります。
- 覚え方のヒント: 接頭語「co-」=「一緒に」、語幹「oper」=「働く」、接尾語「-ation」=「〜こと」 → 「一緒に働くこと」 → 協力。
- 「co-op」(cooperative store:生協) など、日常で見かける単語を関連付けて連想すると覚えやすいです。
- スペリングのポイントは「co」+「oper」+「ation」。英語学習ノートなどに分解して書き、発音とセットで練習しましょう。
〈C〉縛る物 / 《通例複数形で》 束縛 / 《しばしば複数形で》(血縁,義理などの) きずな / 証書, 債券 / 接着;接着剤
ヒント
答え:b * * d
bond
bond
解説
〈C〉縛る物 / 《通例複数形で》 束縛 / 《しばしば複数形で》(血縁,義理などの) きずな / 証書, 債券 / 接着;接着剤
bond
名詞 “bond” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: bond
品詞: 名詞 (ただし動詞としても使われます)
意味(英語): A bond is a strong connection or relationship between people or things, or a financial instrument issued by governments or companies to raise capital.
意味(日本語): 「人との強い絆・繋がり」や、「債券(政府や企業が資金調達のために発行する証券)」を指す単語です。人や物の間にある「結び付き・つながり」というニュアンスでよく使われます。また、金融の文脈では「債券」として、証券取引や投資に関わる場面で登場する専門用語でもあります。
活用形(名詞の場合)
他の品詞になったときの例
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“bond” は短い語で、はっきりとした接頭語や接尾語を含まない単語です。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと注意点
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
可算・不可算
5. 実例と例文
1) 日常会話で使われる例文
2) ビジネスで使われる例文
3) 学術的・専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “bond” についての詳しい解説です。人間関係の「絆」から金融の「債券」まで幅広く使われる単語なので、文脈をしっかりと見極めて使い分けましょう。
〈C〉縛る物
《しばしば複数形で》(血縁,義理などの)きずな,縁
〈C〉契約
〈C〉証書,証文;債券,公債
〈U〉保税倉庫入り
〈U〉接着,接合;接着剤,接合剤
《通例複数形で》束縛,拘束,かせ
〈U〉(石・れんがなどの)つなぎ方,組積み
(液体・気体に)浮く,浮かぶ / 《副詞[句]を伴って》漂うように移動する;ふわふわと動く / (眼前・心に)浮かぶ;〈うわさなどが〉広まる / 〈為替相場が〉変動する / 《副詞[句]を伴って》(水中・空中に)…‘を'浮かせる,漂わせる / 〈会社・計画など〉‘を'起こす;〈債券〉‘を'発行する / 〈為替〉‘を'変動相場制にする
ヒント
答え:f * * * t
float
float
解説
(液体・気体に)浮く,浮かぶ / 《副詞[句]を伴って》漂うように移動する;ふわふわと動く / (眼前・心に)浮かぶ;〈うわさなどが〉広まる / 〈為替相場が〉変動する / 《副詞[句]を伴って》(水中・空中に)…‘を'浮かせる,漂わせる / 〈会社・計画など〉‘を'起こす;〈債券〉‘を'発行する / 〈為替〉‘を'変動相場制にする
float
(液体・気体に)浮く,浮かぶ / 《副詞[句]を伴って》漂うように移動する;ふわふわと動く / (眼前・心に)浮かぶ;〈うわさなどが〉広まる / 〈為替相場が〉変動する / 《副詞[句]を伴って》(水中・空中に)…‘を'浮かせる,漂わせる / 〈会社・計画など〉‘を'起こす;〈債券〉‘を'発行する / 〈為替〉‘を'変動相場制にする
1. 基本情報と概要
英単語: float
品詞: 動詞 (時に名詞としても用いられます)
意味 (英語): to stay or move on the surface of a liquid or in the air without sinking or falling.
意味 (日本語): 液体や空気などの上に沈まずに浮かんでいる、または漂うこと。
「水面に浮かぶ」「アイデアをそっと提案する」などのニュアンスがあり、何かが軽やかに上にあるイメージです。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
「float」は上に向かって軽く浮かぶイメージ、「sink」は下へ沈み込むイメージで対になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “float” (動詞) の詳細解説です。ふわりと浮かぶ感覚をイメージしながら覚えてみてください。
(液体・気体に)浮く,浮かぶ
《副詞[句]を伴って》漂うように移動する;ふわふわと動く
(眼前・心に)浮かぶ;〈うわさなどが〉広まる
〈為替相場が〉変動する
《副詞[句]を伴って》(水中・空中に)…‘を'浮かせる,漂わせる
〈会社・計画など〉‘を'起こす;〈債券〉‘を'発行する
〈為替〉‘を'変動相場制にする
depend
depend
解説
〈自〉〈物事が〉 ...次第である, ...にかかっている 《on ...》 / 〈人が〉頼る, 依存する
depend
1. 基本情報と概要
英単語: depend
品詞: 動詞 (自動詞)
意味(英語): to be influenced by or determined by something else; to rely on someone or something
意味(日本語): 「~に依存する」「~によって決まる」「~に頼る」という意味です。「あなたの状況や他人の助けにかかっている」というニュアンスを含みます。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
本来は “hang from something”「何かからぶら下がる」というイメージがあり、「他のものにぶら下がっている = 依存している、左右されている」という意味へと発展しました。
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスの注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈から、それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “depend” の詳細解説です。ぜひ「It depends on …」を実際の会話や英作文で繰り返し使って慣れてみてください。
〈人が〉頼る,依存する,当てにする
〈物事が〉…次第である,‘に'かかっている(受動態にできない)
〈C〉(特に分厚い)本,書物 / 〈C〉(シリーズものの)巻,冊(《略》(単数形で)vol.,(複数形で)vols.) / 〈U〉(…の)体積,容積《+of+名》 / 〈U〉〈C〉)…の)量,かさ《+of+名》 / 〈U〉(…の)音量,音の強さ,ボリューム《+of+名》 / 《複数形で》多量(の…),たくさん(の…)《+of+名》
ヒント
答え:v * * * * e
volume
volume
解説
〈C〉(特に分厚い)本,書物 / 〈C〉(シリーズものの)巻,冊(《略》(単数形で)vol.,(複数形で)vols.) / 〈U〉(…の)体積,容積《+of+名》 / 〈U〉〈C〉)…の)量,かさ《+of+名》 / 〈U〉(…の)音量,音の強さ,ボリューム《+of+名》 / 《複数形で》多量(の…),たくさん(の…)《+of+名》
volume
〈C〉(特に分厚い)本,書物 / 〈C〉(シリーズものの)巻,冊(《略》(単数形で)vol.,(複数形で)vols.) / 〈U〉(…の)体積,容積《+of+名》 / 〈U〉〈C〉)…の)量,かさ《+of+名》 / 〈U〉(…の)音量,音の強さ,ボリューム《+of+名》 / 《複数形で》多量(の…),たくさん(の…)《+of+名》
1. 基本情報と概要
単語: volume
品詞: 名詞 (countable/uncountable の場合あり)
CEFRレベル: B1 〜 B2(中級〜中上級レベル)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる意味・使い方
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “volume” の詳細な解説です。日常からビジネス、学術面まで幅広く利用される単語なので、文脈に応じて意味を取り違えないように気をつけてください。いつでも耳にするフレーズ「マンガ○巻」「音量を上げる」などで身近に感じると覚えやすくなるでしょう。
〈C〉(特に分厚い)本,書物
〈C〉(シリーズものの)巻,冊(《略》(単数形で)vol.,(複数形で)vols.)
〈U〉(…の)体積,容積《+of+名》
〈U〉〈C〉)…の)量,かさ《+of+名》
〈U〉(…の)音量,音の強さ,ボリューム《+of+名》
《複数形で》多量(の…),たくさん(の…)《+of+名》
trace
trace
解説
〈U〉〈C〉跡, 形跡
trace
1. 基本情報と概要
英単語: trace
品詞: 名詞 (場合によっては動詞としても使われますが、今回は名詞について解説します)
CEFRレベル: B2 (中上級)
CEFRレベルの目安
意味 (英語/日本語)
「trace」という名詞は、なくなりかけているものや、わずかにしか残っていないもの、あるいは何かが存在していたことを示す証拠として使われます。日常会話でも、物事の痕跡や見えないほど少ない量を表すときに使われる単語です。ビジネスや学術的な文脈でも、データや証拠の「痕跡」という意味で比較的フォーマルに使われることがあります。
活用形
名詞のため、基本的に活用形はありません。
ただし、動詞形 (to trace) の活用は次のようになります(動詞として使う場合の参考):
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「trace」の詳細解説です。多少フォーマルな場面から日常会話まで幅広く使われる便利な単語なので、そのニュアンスと用法をしっかり押さえておくと役に立ちます。ぜひ実際の文章や会話で使ってみてください。
〈C〉〈U〉(過去に存在した人・物・事件などの)跡,形跡,痕跡;(人・動物・車などの通った)跡,足跡《+of+名》
〈C〉(…の)かすかなきざし,気味,微量《+of+名》
〈C〉(記録計器の描く)線
《...から》離れて 《from ...》 / 区別して / 《...と》 別々に 《from ...》 / ばらばらに
ヒント
答え:a * * * t
apart
apart
解説
《...から》離れて 《from ...》 / 区別して / 《...と》 別々に 《from ...》 / ばらばらに
apart
以下では、副詞「apart」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: apart
品詞: 副詞 (場合によっては前置詞的表現 “apart from” としても使用)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味
・physically or emotionally separated(物理的または感情的に離れている)
・in pieces(ばらばらに)
・not together(ともにではなく、別々に)
日本語での意味
・「離れて」「別々に」「別段に」などの意味合いで使われます。空間的または心理的・時間的に、対象同士が一緒ではない、離れた状態を表す単語です。
「たとえば、『家はお互いに2マイル離れている』と言いたいときや、『人々がお互いにばらばらに存在している』というニュアンスを伝えたいときに使われます。」
活用形について
副詞ですので、動詞のような時制変化や、形容詞・名詞の複数形のような変化はありません。
他の品詞での用例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“apart” は “a-” + “part” が組み合わさり、「1つの部分から離れて」というニュアンスを担っています。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンとしては、カジュアルからフォーマルまで幅広い状況で用いられます。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「apart」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで、さまざまな場面でよく登場する使い勝手の良い単語ですので、ぜひ例文やコロケーションとともに覚えてみてください。
(時間的・空間的に)離れて,隔って;(…から)離れて《+from+名》
区別して;(…と)別々に《+from+名》
ばらばらに
educate
educate
解説
を教育する, を教え込む
educate
1. 基本情報と概要
英単語: educate
品詞: 動詞 (transitive verb / 他動詞)
意味 (英語): to teach someone, especially in a school or college, or to give them knowledge or skills
意味 (日本語): (主に学校などで)教える、教育する
「educate」は誰かに知識やスキルを教えたり、子どもや学生を学校で教育したりする際に使われる言葉です。「教え込む」「啓発する」というニュアンスにも近いですが、学校教育だけでなく、広く人を啓発したり訓練したりする時にも用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“educate”はラテン語の “educare” (子どもを養う、導く) から来ています。もともとは「潜在能力を引き出す」というイメージが込められており、現代では「知識やスキルを身につけさせる」という意味で幅広く使われます。
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“educate”は対象となる人の知識を正しく広げる行為ですが、反意語はいずれも知識が正しく伝わらない、またはそもそも伝えようとしない状況を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “educate” の詳細解説です。学校教育のみならず、人を啓発し知識を拡げる意味合いがあることを意識して使ってみてください。
…‘を'教育する,教え込む
gaze
gaze
解説
〈自〉《...を》じっと見つめる,凝視する《at,into,on ...》
gaze
以下では、英単語「gaze」をさまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: gaze
品詞: 動詞 (時に名詞としても使用される)
意味(英語)
意味(日本語)
「gaze」は、何かを興味や感動をもって、あるいは他の思いを込めて「じっと見つめる」イメージの単語です。話し手が相手や対象物に注意を集中させているニュアンスがあります。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの難易度目安
2. 語構成と詳細な意味
「gaze」は接頭語・接尾語を含まず、語幹のみの比較的シンプルな単語です。派生形はあまり多くありませんが、名詞形で使われることがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「gaze」は中英語頃から使われ始めたとされ、はっきりとした起源は定かではありません。14世紀頃までさかのぼる表現の一つで、「じっと見つめる」という意味で古くから使われてきました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
TOEICや英検などの試験でも、同じ「見る」系統の動詞の熟語問題や、文脈問題(文中で適切な単語を選ぶ問題)で出題される可能性があります。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「gaze」の詳細解説です。「じっと見つめる」というニュアンスを大切にしつつ、実際の文脈に合わせて活用してみてください。
(…を)じっと見つめる,凝視する《+at(into,on,upon)+名》
greet
greet
解説
〈他〉〈人など〉にあいさつする / 《喜び・親しみ・悪意などをもって》…を迎える《with ...》
greet
1. 基本情報と概要
単語: greet
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): “to say hello or welcome someone”
意味(日本語): 「挨拶する」「(人を)迎える」
「greet」は、人に会ったときや到着した人を歓迎するときに使う単語です。相手に対して「こんにちは」や「おはよう」など、挨拶をする行為を表します。丁寧にもカジュアルにも使える、頻出の動詞です。
活用形:
他の品詞形
CEFRレベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
たとえば “He greeted the news with surprise.” のように、情報や出来事に対する反応を表す表現も見られます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 「greet」は古英語の “grētan” に由来すると言われています。もともとは「近づく」「触れ合う」という意味を持ち、人と人が対面して言葉を交わすイメージが原型となっています。
ニュアンスと使用時の注意
口語・文章・カジュアル・フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネス
C. 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “greet” の詳細解説です。日常からビジネス、学術的な場面など幅広く活躍する便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈人など〉‘に'あいさつする
(喜び・親しみ・悪意などをもって)…‘を'迎える《+名+with+名》
〈事物が〉〈人,人の目・耳など〉‘に'入ってくる
cooperation
cooperation
解説
〈U〉《...との》 協力, 協同 《with ...》
cooperation
1. 基本情報と概要
単語: cooperation
品詞: 名詞 (不可算)
活用形: 名詞なので基本的に動詞のように時制変化はしません。
英語での意味: The act or process of working together toward a common goal.
日本語での意味: 「協力」「共同作業」のことです。複数の人や組織が力を合わせて、一つの目標や目的を達成するために行動するときに使われる単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
このように、「co-」と「oper」の組み合わせに「-ation」が付くことで、「一緒に働くこと」という意味を持つ語になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的にも「共に働くこと」を意味し、組織間や人同士が助け合って目標を達成する場面で使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
5. 実例と例文
日常会話での例
ビジネスでの例
学術・研究の文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「cooperation」の詳細解説です。協力を求めたい場面や組織・人々が一緒に働く文脈でよく登場する重要な単語なので、文脈に応じた使い方をしっかり身につけておきましょう。
協力,協同
協業
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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