基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 単数形: garden
- 複数形: gardens
- 現在形: I garden, he gardens
- 過去形: I gardened
- 分詞形: gardening
- gardener (名詞) … 庭師、ガーデニングをする人
- gardening (名詞) … ガーデニング(作業そのもの)
- gardener(庭師、ガーデニングをする人)
- gardening(ガーデニング、園芸作業)
- garden‐type / garden‐variety(形容詞的に「一般的な」「ふつうの」という意味)
- flower garden(花壇)
- vegetable garden(菜園)
- front garden(家の前にある庭)
- back garden(家の裏にある庭)
- community garden(共同菜園/市民菜園)
- botanical garden(植物園)
- garden party(庭でのパーティ)
- garden shed(庭にある物置)
- garden tools(園芸用具)
- secret garden(隠された庭、秘密の庭)
- 使用時の注意:
- イギリス英語: 「庭全般」=“garden”
- アメリカ英語: 「家の敷地・芝生部分」=“yard” / 「植栽や花壇などを指すスペース」=“garden”
- イギリス英語: 「庭全般」=“garden”
- 名詞 (countable): 可算名詞です。
例: a garden, two gardens - 動詞 (intransitive/自動詞): “to garden” 「庭仕事をする」
例: I love to garden in my spare time. - in the garden: 「庭で」
- garden tools, garden furniture: 庭で使う道具や家具
- lead someone up the garden path: イディオムで「人をだます」「間違った方向に誘導する」という意味(やや古風・比喩的表現)
- “I’m going to plant some flowers in the garden this weekend.”
(今週末、庭に花を植えるつもりです。) - “Could you water the garden while I’m away?”
(私が留守の間、庭に水をやってくれますか?) - “We had a barbecue in the back garden yesterday.”
(昨日、裏庭でバーベキューをしました。) - “Our office building has a lovely rooftop garden for employees to enjoy.”
(私たちのオフィスビルには、従業員が楽しめる素敵な屋上庭園があります。) - “They decided to hold the company’s anniversary party in the garden of a nearby hotel.”
(彼らは会社の記念パーティを近くのホテルの庭で開くことにしました。) - “We might install a small garden area in the courtyard for clients to relax.”
(顧客がくつろげるように、中庭に小さな庭スペースを設置するかもしれません。) - “The study of historical garden designs sheds light on cultural values of different eras.”
(歴史的な庭園デザインの研究は、さまざまな時代の文化的価値観を明らかにする。) - “Botanical gardens often serve as important research sites for plant conservation.”
(植物園は、しばしば植物保護に関する重要な研究サイトとしての役割を果たす。) - “Urban planning models increasingly incorporate community gardens to promote sustainability.”
(都市計画のモデルは、持続可能性を促進するためにコミュニティガーデンをますます取り入れるようになっている。) - yard(ヤード)
- アメリカ英語で、家の敷地・芝生部分全体を指す言い方。
- “garden” よりも広く敷地そのものを意味する場合が多い。
- アメリカ英語で、家の敷地・芝生部分全体を指す言い方。
- park(公園)
- 公共の大きな緑地を指す。個人の手入れではなく自治体が管理。
- 公共の大きな緑地を指す。個人の手入れではなく自治体が管理。
- orchard(果樹園)
- 特に果物の木が植えられている、農園に近いイメージ。
- 特に果物の木が植えられている、農園に近いイメージ。
- backyard(裏庭)
- 家の裏手にある敷地を指す。 “back garden” と同義になる場合が多い。
- 家の裏手にある敷地を指す。 “back garden” と同義になる場合が多い。
- indoors(屋内)
- 「室内」と対比して、「屋外の植物を育てる場所」である garden と反対の概念。
- IPA: /ˈɡɑːr.dən/
- アクセント: 最初の音節 “GAR-” に強勢があります。
- アメリカ英語: “ガr-dən” /ˈɡɑːr.dən/ (r をはっきり発音)
- イギリス英語: “ガー-dn” /ˈɡɑː.d(ə)n/ (r の音が弱い)
- スペリングミス: “gaden” “gardan” など、母音を間違いやすい。
- “yard” との混同: イギリス英語とアメリカ英語で “garden” と “yard” の使い方が変わるので注意。
- 試験対策: TOEICなどの日常生活描写、英検などの英作文で「家の敷地の説明」「趣味(ガーデニング)」などのトピックで出題されることがあります。しっかり区別して使い分けると加点要素になります。
- 語源イメージ: 元々は「囲い(柵)」を意味する言葉が基になっています。家の周りや特定の場所を囲んで花や野菜を育てるイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- スペルのポイント: “gar + den” と2段階に分けて覚えると、母音 “a” と “e” を間違えにくくなります。
- 楽しみながら覚える: 好きな植物や花を思い浮かべて「自分の garden(庭)に植えているイメージ」を持つと記憶に残りやすいですよ。
- 単数形: gene
- 複数形: genes
- 語幹: gene(ジーン)
- 接頭語や接尾語は直接つかない場合が多いですが、派生語として「genetic」「genetics」「genome」などが関連します。
- genetic (形容詞): 遺伝子の、遺伝の
- genetics (名詞): 遺伝学
- genome (名詞): ゲノム(生物の持つ遺伝情報全体)
- phenotype (名詞): 表現型
- allele (名詞): 対立遺伝子
- gene expression(遺伝子発現)
- gene therapy(遺伝子治療)
- gene mutation(遺伝子変異)
- gene pool(遺伝子プール)
- dominant gene(優性遺伝子)
- recessive gene(劣性遺伝子)
- gene editing(遺伝子編集)
- gene mapping(遺伝子マッピング)
- gene sequencing(遺伝子配列解析)
- gene splicing(遺伝子組み換え)
- 「gene」という語は、1909年にデンマークの遺伝学者ヨハンセン(Wilhelm Johannsen)によって導入されたとされています。ギリシャ語の「γενεά(geneá)=出生、出自」に由来するといわれています。
- 遺伝学の父と呼ばれるグレゴール・メンデルの法則(1860年代ごろ)から、形質を受け継ぐ何らかの単位があるという発想はありましたが、それを「gene」と呼んだのは20世紀初めです。
- 生物学・遺伝学など、アカデミックな文脈や科学的な文脈で正式に使われます。
- 一般的な会話の中でも「彼はそれを遺伝子的に受け継いでいる」というように、カジュアルな形で使われる場合もありますが、やや専門的な響きがあります。
- 場合によっては「gene」を比喩的にも用い、「文化的に受け継がれるもの」に対して使うことがあります(例:「It’s in our company’s genes.」など)。
名詞(可算名詞)
- 複数形は “genes”。
- 生物学や遺伝学の文脈ですが、一般的に数えられる概念として使われます。
- 複数形は “genes”。
使用シーン
- フォーマル: 論文、学術書、会議発表など
- カジュアル: 「That’s in his genes.」(生まれつきの才能や特徴を示唆するとき)
- フォーマル: 論文、学術書、会議発表など
イディオム的表現・構文
- 「It’s in one’s genes」 = その人の生まれつき備わった性質や才能を意味する口語表現。
- 「to carry a gene for (a disease)」 = (ある病気)の遺伝子を保有している。
- 「It’s in one’s genes」 = その人の生まれつき備わった性質や才能を意味する口語表現。
“I think musical talent runs in their family; it must be in their genes.”
「彼らの家系は音楽の才能が続いているようだね。それはきっと遺伝子によるものなんだろう。」“He has an incredible sense of taste; maybe he got the cooking gene from his grandmother.”
「彼はとても味覚が優れているよ。たぶん料理の才能はおばあちゃんから受け継いだのかも。」“I’ve always been great at math; I guess it’s just in my genes.”
「昔から数学が得意だったんだ。たぶん生まれつきだと思う。」“Our company’s innovative spirit is in our genes, passed down from the founder.”
「我が社の革新的精神は設立者から受け継がれた遺伝子のようなものです。」“Her leadership qualities seem to be in her genes; she handles teams exceptionally well.”
「彼女のリーダーシップ力は生まれつきのようです。チームを非常にうまくまとめています。」“We believe that delivering quality products is in our corporate genes.”
「質の高い製品を提供することは、当社の企業DNAに組み込まれています。」“Recent studies have shown that this gene plays a critical role in cell differentiation.”
「最近の研究によると、この遺伝子は細胞の分化に重要な役割を果たすことが示されています。」“Gene editing techniques like CRISPR have revolutionized the field of genetics.”
「CRISPRのような遺伝子編集技術は、遺伝学の分野を大きく変革しました。」“Understanding how genes interact with the environment is essential for modern biology.”
「遺伝子が環境とどのように相互作用するかを理解することは、現代生物学において不可欠です。」- 類義語
- (厳密な意味での同意語はなし)
- “genetic factor”(遺伝的要因)
- “hereditary unit”(遺伝的単位) … 学術的に「遺伝単位」を指す場合。
- (厳密な意味での同意語はなし)
- 反意語
- 遺伝子の対義語は厳密には存在しませんが、強いていえば “environmental factor” (環境要因)がしばしば対比として用いられます。
- 発音記号(IPA): /dʒiːn/
- 強勢(アクセント)の位置: 単音節語なので “gene” (dʒiːn) 全体をしっかり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音: どちらもほぼ同じですが、アメリカ英語はやや早口になり、イギリス英語はややはっきり発音される傾向があります。
- よくある発音ミス: /dʒiː/ を /giː/ (硬い「g」の発音) としてしまうことです。
- スペルミス: “geen” や “genee” などと綴ってしまう誤り。
- 同音異義語との混同: “jean” は「ジーンズ(デニムパンツ)」の意味で、綴りと意味が全く異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などの試験では、科学系の文章や医療関係の話題で「gene」という単語が登場しやすいです。内容把握の問題として出題されることがあります。
- 「ジーン」という音で覚える: ファッションでいう “jeans” と同じ発音だけど意味は真逆。
- “遺伝子 = gene” と “遺伝学 = genetics” をセットで覚える:二つを比較して使い方を知っておくと理解が深まりやすいです。
- イメージ: 「親 → 子へ情報を渡す小さな“カプセル”のようなもの」。このビジュアルを思い浮かべると、内容が頭に残りやすいです。
- 英語: “initially” = “at the beginning”
- 日本語: 「最初に」「当初は」「初めのうちは」
- Part of Speech (品詞): 副詞 (Adverb)
- 形容詞: “initial” (例: “initial plan” 「当初の計画」)
- 名詞: “initial” (例: “Write your initials here.” 「ここにイニシャルを書いてください」)
- B2(中上級)
→ 一般的な会話・文章にも出てくるレベル。中級者以上なら押さえておきたい単語です。 - 語幹: “initial”
- 接尾語: “-ly” (副詞を作るときによく使われる)
- initial (形容詞): 「最初の」「初期の」
- initiate (動詞): 「始める」「着手する」
- initiative (名詞): 「主体性」「率先」「主導権」
- initially planned → 最初に計画された
- initially assume → 当初は仮定する
- initially thought → 当初は考えた
- initially skeptical → 最初は懐疑的だった
- initially positive → 最初は前向きだった
- initially complicated → 当初は複雑だった
- initially intended → 最初は意図されていた
- initially created → 当初は作られた
- initially focus on → 最初は〜に焦点を当てる
- initially resist → 当初は抵抗する
- 語源:
- ラテン語 “initium”(始まり) → “initialis”(初めの、最初の) → 中期フランス語 “initial” → 英語 “initially”
- ラテン語 “initium”(始まり) → “initialis”(初めの、最初の) → 中期フランス語 “initial” → 英語 “initially”
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「まずはこうだったけれど、後から状況が変わった」という文脈でよく使われます。
- カジュアルな会話からビジネス文書にも幅広く使える汎用性のある副詞です。
- 「まずはこうだったけれど、後から状況が変わった」という文脈でよく使われます。
- 副詞として文全体や動詞を修飾して、「最初は〜」「初めに〜」という文脈を示す。
- 使用シーン:
- フォーマル・カジュアルの両方で使用可能。
- e.g. 「Initially, I thought…」のように文頭に置く使い方が非常に多い。
- フォーマル・カジュアルの両方で使用可能。
- Initially, S + V…
- (文頭) 「最初に、〜しました」
- (文頭) 「最初に、〜しました」
- S + V + initially…
- 「彼は当初は〜と感じた」
- 「彼は当初は〜と感じた」
“Initially, I wasn’t sure if I liked the restaurant, but it turned out to be great!”
- 「最初はそのレストランを気に入るか分からなかったけど、結果的には良かったよ!」
“I initially planned to stay home, but I changed my mind at the last minute.”
- 「当初は家にいるつもりだったんだけど、直前に気が変わったよ。」
“Initially, I thought he was joking, but he was serious.”
- 「最初は冗談だと思ったんだけど、本気だったんだよ。」
“Initially, our team focused on domestic markets, but now we are expanding overseas.”
- 「当初、私たちのチームは国内市場に注力していましたが、今は海外に拡大しています。」
“We initially agreed on a three-month timeline for the project.”
- 「当初、このプロジェクトは3か月の予定で合意していました。」
“He was initially hesitant to invest, but the data convinced him.”
- 「彼は最初は投資を渋っていましたが、データによって納得しました。」
“Initially, the hypothesis seemed plausible, but further research disproved it.”
- 「当初、その仮説はもっともらしく思われましたが、さらなる研究によって否定されました。」
“The concept was initially introduced in a 19th-century scientific paper.”
- 「この概念は19世紀の科学論文で最初に導入されました。」
“Initially, many scholars overlooked this phenomenon until recent studies drew attention to it.”
- 「当初、多くの研究者がこの現象を見過ごしていましたが、最近の研究が着目するようになりました。」
- at first → 「最初は」
- originally → 「元々は」/「当初は」
- in the beginning → 「始めのうちは」
- “at first” はカジュアルな口語。
- “originally” は計画や起源を示す場合に多用。
- “in the beginning” はややストーリー的・説明的なニュアンスが強い。
- finally → 「ついに」「最後に」
- ultimately → 「最終的には」
- 発音記号 (IPA): /ɪˈnɪʃ.əl.i/
- ※米国英語 /ɪˈnɪʃəli/、英国英語では /ɪˈnɪʃ(ə)li/ と発音されることが多いです。
- ※米国英語 /ɪˈnɪʃəli/、英国英語では /ɪˈnɪʃ(ə)li/ と発音されることが多いです。
- 強勢は2音節目 “ni” に置かれます: i-NI-shuh-lee
- よくある間違い: “initally” と “i”を一つ抜かして綴ってしまうスペルミスに注意。
- スペルミス: “initially” の “i” が多いため、 “initally” や “initaly” などとミスしやすい。
- 同音異義語との混同: 発音は似ていませんが、“initial” や “initiate” と混ざってしまい、文法的に間違う場合があるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、文脈問題で出る場合があります。文章の始まりを表す単語として「当初は」と訳せるかを問われることがあります。
- “initial” といえば “イニシャル(最初の文字)” → そこから「最初に」という意味の副詞になった。
- スペル上、“initial” + “-ly” の組み合わせはよくあるパターン (形容詞 + “-ly” = 副詞) と覚えやすい。
- 「イン・ニ・シャ・リ」と頭の中で区切って、その頭文字(I-N-S-L)をイメージするとスペルミスを防げます。
- 「a」は英語の「不定冠詞」と呼ばれる語で、1つのものを指す際に用いられます。
例:a pen(ペン1本)、a dog(ある1匹の犬) - 日本語では「1つの〜」「ある〜」と訳されることが多いです。
たとえば「a book」と言えば、「1冊の本」や「ある本」といったニュアンスになります。「どの本とも特定していないが、とにかく本の1冊を指している」イメージです。 - 品詞:限定詞(determiner)・冠詞(article)
- 「a」は冠詞の一種で、「an」も同じ不定冠詞です。母音の音で始まる語の前では「an」を使います(例:an apple, an hour など)。
- 「活用形」という観点では、大きく「a」と「an」の2形として覚えるようにします。
- 「a/an」が動詞形や名詞形になることはありません。不定冠詞なので、ほかの派生した品詞はありません。
- A1(超初心者)
「a」は英語の最も基本的な文法要素の1つで、超初心者から必要とされる語です。 - 「a」は非常に短く、語源的には古英語の「ān(one)」から派生し、短縮された形です。接頭語・接尾語という概念は直接当てはまりません。
- 「an」:同じ不定冠詞。語頭の音が母音(a, e, i, o, u)または無音のhのときに用いる形。
- a pen → (1本のペン)
- a book → (1冊の本)
- a day → (ある日)
- a chance → (チャンス・機会)
- a problem → (1つの問題)
- a decision → (1つの決定)
- a large house → (大きな家)
- a terrible accident → (ひどい事故)
- a piece of cake → (簡単なこと/ケーキ1切れ)
- a friend of mine → (私の友人の1人)
- 「a」は古英語の「ān(one)」からきています。「one」の短縮版という感覚で、「1つの〜」「ある〜」という意味を持つようになりました。
- 「不特定のものを1つだけ示す」というニュアンスが強いです。
例:I have a car.(車を1台持っている/どの車かは特定していない) - 必ず可算名詞の単数形につきます。不可算名詞(water, informationなど)や複数形には使いません。
- 口語・文章問わず使用されますが、非常にカジュアルな会話からフォーマルなスピーチや文章まで幅広く使えます。
- 紙面で書くときも、口語で話すときも同じ感覚です。
- 「a/an」は可算名詞の単数形の前につける。
- a dog, a cat, a house など
- 母音の音(apple, orange, hour など)で始まる語の前では「an」を使う。
- an apple, an hour など
- 不可算名詞や複数形には使わない。
- a water / a information → 誤用
- a water / a information → 誤用
- ただし、可算・不可算の区別が紛らわしい名詞もあるので注意(例:a hair(1本の髪の毛)、hair(髪の毛全体・不可算)など)。
- have a good time(楽しい時間を過ごす)
- take a break(休憩をとる)
- make a difference(違いを生む/重要である)
- I bought a new phone yesterday.
(昨日、新しい携帯を買ったよ。) - Can I have a glass of water?
(水を一杯もらえますか?) - There’s a cat outside my window.
(窓の外に猫がいるよ。) - We need to schedule a meeting for next week.
(来週ミーティングを予定する必要があります。) - I received a message from our client this morning.
(今朝、顧客から連絡がありました。) - Let’s take a quick break before we start the presentation.
(プレゼンを始める前に、少し休憩をしましょう。) - A careful analysis of the data suggests a significant trend.
(データの慎重な分析は、重要な傾向を示唆しています。) - The study revealed a correlation between sleep and productivity.
(その研究は、睡眠と生産性との間に相関関係を示した。) - A comprehensive review of the literature is necessary.
(文献の包括的なレビューが必要です。) - one(1つ)
→ 具体的な「数」を強調したいときに使い、「a」よりも「ちょうど1つ」という感覚が強い。 - some(いくつかの)
→ 不特定の数や量を表すので、単数というより複数や不可算名詞につくことが多い。 - any(どれでも)
→ 疑問文や否定文で使われることが多く、「どれでも」「いくらでも」のニュアンス。 - an(後続の語の頭文字が母音音の場合に使う不定冠詞)
- the(定冠詞)
→ 特定の物や人を示すときに使う。「すでにどれか決まっている(話に出てきた)」というニュアンスが強い。 - a [ə] / [eɪ]
- 弱形は [ə](あまり強く発音しないシュワー音)
- 強勢を置く場合やゆっくり丁寧に言う場合は [eɪ] のように発音することもあります。
- 弱形は [ə](あまり強く発音しないシュワー音)
- 多くの場合、弱形 [ə] で発音される点は同じです。
- ただし、ゆっくり・はっきり発音する場合に、[eɪ] と発音するかどうかは人によって異なる程度です。
- [ə] が日本語にはない音なので、[ア]と発音し過ぎたり、[エイ]と毎回発音し過ぎたりすることがあります。
会話では弱形 [ə] が多いことを意識してください。 - 不可算名詞に使わない
- a water, a furniture → 誤り
- 正しくは water (不可算) / some water, furniture (不可算) / some furniture
- a water, a furniture → 誤り
- 複数形に使わない
- a books → 誤り
- 正しくは books / some books
- a books → 誤り
- 母音の音が始まる語は「an」にする
- a apple → 誤り、正しくは an apple
- a apple → 誤り、正しくは an apple
- 同音異義語への注意:hour は発音が頭文字無音[h]なので an hour
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- 記述問題や文法の問題で、「a」と「the」を誤用しやすいので要注意。
- 「可算・不可算名詞」の区別も頻出します。
- 記述問題や文法の問題で、「a」と「the」を誤用しやすいので要注意。
- 「a」は「one」から来ているというイメージを持つとよい:
「不特定だが1つ」という感覚がつかみやすいです。 - 「母音の音」が来るときは「an」にする練習をしましょう。学校で習った「a, i, u, e, o」だけでなく、実際は「発音」がカギになります(例:hour は無音のhなので an hour)。
- 母音の頭文字(a, e, i, o, u)の単語が常に「an」になるわけではなく、発音で判断する(例:a university → /juːnɪˈvɜːsəti/ の最初は子音音 /j/ なので「a」)。
- interact (動詞): 交流する、相互に作用する
例: People need to interact with each other to build strong relationships. - interactive (形容詞): 相互作用する、対話型の
例: This website has an interactive interface that allows users to post comments. - inter- は「互いに」や「~の間に」という意味を持つ接頭語です。
- action は「行動」、「作用」、「動き」を表す語です。
- interact (動詞)
- interactive (形容詞)
- social interaction(社会的交流)
- face-to-face interaction(対面でのやり取り)
- online interaction(オンラインでの交流)
- human-machine interaction(人間と機械の相互作用)
- group interaction(集団での交流・やり取り)
- meaningful interaction(有意義なやり取り)
- verbal interaction(言葉によるやり取り)
- daily interaction(日常的な交流)
- customer interaction(顧客とのやり取り)
- peer interaction(同僚・同級生との交流)
- 使用シーンの注意点:
- 日常会話:カジュアルな「やり取り」も指します。
- ビジネス:会議や顧客とのやり取り、システムの連携など、フォーマルな場面でも使われる。
- 学術的文脈:あらゆる分野での「相互作用」というテクニカルな用語。
- 日常会話:カジュアルな「やり取り」も指します。
可算・不可算:
通常、可算名詞として使われることが多く、複数形「interactions」もよく用います。
例: We observed multiple interactions between the students.構文上の特徴:
「interaction with ~ (~との相互作用・やり取り)」「interaction between A and B (AとB間の相互作用)」の形が典型的。例:
- an interaction with customers
- interactions between different social groups
- an interaction with customers
フォーマル/カジュアル:
- カジュアル:日常会話だと「How was your interaction with him? (彼とのやり取りはどうだった?)」
- フォーマル:レポートやアカデミックライティングで「The study examines the interaction between variables X and Y.」
- カジュアル:日常会話だと「How was your interaction with him? (彼とのやり取りはどうだった?)」
“I really enjoyed our interaction at the party last night.”
(昨夜のパーティーでのやり取りは本当に楽しかったよ。)“Sometimes, a quick interaction with a stranger can brighten my day.”
(たまに見知らぬ人とのちょっとしたやり取りが、一日を明るくしてくれることがある。)“My favorite part of traveling is the interaction with locals.”
(旅行で一番楽しいのは、現地の人たちとの交流です。)“We need to improve our customer interactions to build loyalty.”
(顧客とのやり取りを改善して、ロイヤルティを高める必要があります。)“Effective interaction among team members is crucial for project success.”
(チームメンバー間の効果的なやり取りがプロジェクトの成功に不可欠です。)“The new policy aims to enhance interaction between departments.”
(新しい方針は、部署間の相互交流を強化することを目的としています。)“The researchers are studying the interaction between genes and the environment.”
(研究者たちは遺伝子と環境の相互作用を研究しています。)“This model examines how different variables influence their interaction effects.”
(このモデルは、さまざまな変数が相互にどのように影響を与え合うかを検証します。)“Their paper highlights the interaction of cultural and economic factors in social development.”
(彼らの論文は、社会発展における文化的要因と経済的要因の相互作用を強調しています。)- communication(コミュニケーション)
- 「意見や情報を伝達する」という点で類似。やや「伝達」の要素が強い。
- 「意見や情報を伝達する」という点で類似。やや「伝達」の要素が強い。
- exchange(交換)
- 「情報やモノを交換する」という点で近いが、「相互作用」よりも「交換」の意味が強い。
- 「情報やモノを交換する」という点で近いが、「相互作用」よりも「交換」の意味が強い。
- contact(接触)
- 「やり取り」よりも実際に物理的・直接的な接触や最初のコミュニケーションに重点がある。
- 「やり取り」よりも実際に物理的・直接的な接触や最初のコミュニケーションに重点がある。
- isolation(孤立、分離)
- 「相互作用がない状態」が「孤立・分離」となるので反対の概念になります。
- 「相互作用がない状態」が「孤立・分離」となるので反対の概念になります。
IPA:
- アメリカ英語: /ˌɪn.t̬ɚˈæk.ʃən/
- イギリス英語: /ˌɪn.təˈræk.ʃən/
- アメリカ英語: /ˌɪn.t̬ɚˈæk.ʃən/
アクセント:
「in-ter-ac-tion」と「ac」の部分に主な強勢がきます。発音の注意:
- アメリカ英語では /t̬/ の発音がやや「ダ」に近い音になる場合があります。
- 「-ction」の部分を「クション」のように、 /ʃən/ で終わるように発音します。
- アメリカ英語では /t̬/ の発音がやや「ダ」に近い音になる場合があります。
- スペルミス: 「interation」や「interection」と誤記しないように注意。
- 同音異義語: 特にはありませんが、「interaction」と「intersection(交差点、交差)」を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検では、文章中に「人・物・システム間のやり取り」を説明する問題で頻出です。文脈から意味を推測できるようにしましょう。
- イメージ連想: 「inter-(間)+action(行動)」=「何かと何かが間で行動し合う」イメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングのポイント: 「inter + action」で「c」がくる部分をしっかり確認しておくとミスを防げます。
- 勉強テクニック: 「相互に作用する」、「交流する」と頭の中でイメージ化し、身の回りの「interaction」を探してみると定着に役立ちます。
- 単数形: document
- 複数形: documents
- 動詞形: “to document” (~を記録する、文書化する)
- 例: “We need to document the procedure.”(手順を文書化する必要がある。)
- B2(中上級): ある程度複雑なテキストや専門的なトピックにも対応できるレベル。日常会話に加えて、大学やビジネス現場などでも自信を持ってコミュニケーションできる段階です。
- documentation: 文書化、書類一式
- documentary: 形容詞として「文書の」、名詞としては「ドキュメンタリー番組・作品」
- to document: 動詞、「~を文書化・記録する」
- legal document(法的書類)
- official document(公式文書)
- supporting document(証拠書類、裏付け書類)
- historical document(歴史的文書)
- digital document(デジタル文書)
- to sign a document(書類に署名する)
- to submit a document(書類を提出する)
- to prepare a document(書類を準備する)
- classified document(機密文書)
- document management(文書管理)
- フォーマル度: ややフォーマルなイメージがある。ビジネスメール・契約書などで頻出。
- ニュアンス: 単なる紙やファイル以上に、正式な記録・証拠としての重みを感じさせる。
- 使用シーン: ビジネス文書、法律文書をはじめ、オフィシャルな手続きを伴う場面。
- 可算名詞: a document, two documents … という形で数える。
- 他動詞としての“document”: “to document (something)” として、「~を記録する」「~を文書化する」という意味を持つ。
- 名詞として: “This document is confidential.”(この文書は機密です。)
- 動詞として: “We need to document the findings carefully.”(私たちは調査結果を慎重に記録する必要があります。)
- “I found a document from my grandfather’s era in the attic.”
(屋根裏で祖父の時代の書類を見つけたよ。) - “Could you print that document for me?”
(その書類をプリントアウトしてくれない?) - “I need to organize all these documents before moving.”
(引っ越し前に、これらの書類を全部整理しなきゃ。) - “Please send me the final document by email by tomorrow.”
(最終版の書類を明日までにメールで送ってください。) - “We should review this document for any errors before signing.”
(署名する前に、この文書をしっかり確認して間違いがないかチェックすべきです。) - “All employees must follow the policy outlined in this document.”
(全従業員は、この文書に記載された規定に従わなければなりません。) - “This historical document sheds new light on the economic policies of the era.”
(この歴史的文書は、その時代の経済政策に新たな光を当てる。) - “Researchers compiled a comprehensive document of the survey results.”
(研究者たちは、調査結果をまとめた包括的な文書を作成した。) - “You should properly cite every document you reference in your thesis.”
(論文で参照したあらゆる文書を、適切に引用しなさい。) - paper(書類、論文)
- よりカジュアルに使える。学術文脈でも「論文」を指す場合あり。
- よりカジュアルに使える。学術文脈でも「論文」を指す場合あり。
- file(ファイル)
- 物理的なファイルや電子ファイルにも使える。情報が整理されたものを示す。
- 物理的なファイルや電子ファイルにも使える。情報が整理されたものを示す。
- record(記録)
- 文書に限らず、音声や映像などあらゆる「記録」を指す。
- 文書に限らず、音声や映像などあらゆる「記録」を指す。
- report(報告書・レポート)
- 一定の形式でまとめられた文書。
- 一定の形式でまとめられた文書。
- manuscript(原稿)
- 書籍や論文の執筆前段階の草稿などを指す。もっと文芸的・学術的。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈdɒk.jə.mənt/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈdɑːk.jə.mənt/
- イギリス英語 (BrE): /ˈdɒk.jə.mənt/
アクセント (強勢): “doc”の部分に強勢がある。
よくある発音の間違い: “dock-u-ment” と「o」を曖昧にしすぎると不自然に聞こえる。しっかり「ダ(k)」のあとにわずかに「キュ」や「キャ」となる音を意識するとよいです。
- スペルミス: “document” → “doccument” や “documant” などの間違いが多い。
- 「documents」と「documentation」の混同: 複数形“documents”は「複数の文書」、一方“documentation”は「文書化された情報全体」や「書類一式」を指す。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス文脈で出題されやすい。特に「書類」「証拠」などビジネスメールや契約関連の文脈で出てくる。
- “doc”を「医者 = doctor の略」と連想しがちだが、ここでは書面のイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- Wordなどで作るファイルを「doc(ドック)」と略すことがあるので、そこから連想すると「書類」の意味を思い出しやすいでしょう。
- 覚える際は、パソコンの「.doc」形式や「Googleドキュメント(Google Docs)」など、日常で使うツールの名前と結びつけるのがおすすめです。
- 「核エネルギー」や「原子力」に関連した話題、あるいは「核兵器」など軍事的文脈で使われる単語です。
- 原子力発電所や核兵器など、科学技術や国際情勢に関わる話題で使われます。
- 「nucleus」(名詞) – 「核、中心、核心」
- 「nuclearize」(動詞) – 「核兵器を配備する」、「核兵器に関するものにする」 (かなり専門的・政治的文脈)
- 基本的に科学技術・政治などのやや専門的トピックで登場するので、中上級〜上級の単語です。
- 「nuclear」は「nucleus (核・中心)」に「-ar」という形容詞化の接尾辞がついた形と考えることができます。
- 「nucleus」はラテン語で「核」「種」「中核」を意味する“nucleus”に由来します。
- 「nucleus」(名詞): 核、原子核、細胞核
- 「nuclear energy」(名詞フレーズ): 原子力エネルギー
- 「nuclear weapons」(名詞フレーズ): 核兵器
- nuclear power (原子力)
- nuclear power plant (原子力発電所)
- nuclear weapon (核兵器)
- nuclear reactor (原子炉)
- nuclear energy (原子力エネルギー)
- nuclear family (核家族) – 親と子どもだけの家族形態
- nuclear capability (核戦力・核保有能力)
- nuclear deterrent (核による抑止力)
- nuclear fallout (放射性降下物)
- nuclear physics (原子核物理学)
- 「nuclear」はラテン語の「nucleus (核)」から派生し、そこからフランス語や英語を経て形容詞形「nuclear」となりました。
- 「nuclear」は軍事・政治・科学技術など、比較的フォーマルな場面や専門的な文脈で使用されることが多い言葉です。
- 「nuclear family (核家族)」のように、日常生活の社会学的文脈でも使われますが、こちらは軍事色・科学色が薄まった用法です。
- 「核戦争」「核爆弾」など重大な影響を想起させるため、言及する際は慎重さや重々しさが伴う単語です。カジュアルな文脈で使う場合は、ジョークめいた「the nuclear option (最後の手段・奥の手)」など比喩表現として使われることもあります。
- 「nuclear」は形容詞なので、名詞を修飾します。
- 可算・不可算の区別は「nuclear」単体では不要ですが、修飾する対象の名詞(nuclear weapon など)によって可算・不可算が異なります。
- フォーマル・カジュアルいずれの文脈でも使われますが、政治的・科学的テーマで使われることが多いです。
- “the nuclear option”: 直訳すると「核オプション」ですが、比喩的に「最終的手段」「最後の切り札」という意味でも使われます。
“My grandparents think the concept of a nuclear family is very different from how they grew up.”
- (私の祖父母は、核家族の概念が彼らの育った時代と大きく違うと考えています。)
“We were talking about the nuclear option jokingly, but we’re not really going to do anything drastic.”
- (最終手段の話を冗談でしていたけれど、実際にはそんな過激なことはしないよ。)
“She mentioned a nuclear theme in her research paper about energy sources.”
- (彼女はエネルギー源に関する研究論文で、核エネルギーのテーマに言及していました。)
“Our company is considering investing in nuclear energy to diversify our power sources.”
- (当社は電力源の多様化のために原子力エネルギーへの投資を検討しています。)
“They discussed the risks and benefits of nuclear power at the board meeting.”
- (取締役会で彼らは原子力のリスクと利点を話し合いました。)
“New regulations on nuclear power plants will be announced next week.”
- (原子力発電所に関する新しい規制が来週発表される予定です。)
“Her thesis focuses on nuclear physics and the behavior of atomic nuclei under high pressure.”
- (彼女の論文は原子核物理学と、高圧下における原子核の挙動に焦点を当てています。)
“The seminar covered advanced topics in nuclear engineering, such as reactor design.”
- (そのセミナーでは、原子炉設計など原子力工学の高度なトピックが取り上げられました。)
“There is ongoing research into safer nuclear reactor technologies.”
- (より安全な原子炉技術に関する研究が進行中です。)
- atomic (原子的な)
- 「nuclear」とほぼ同義ですが、文脈によっては「atomic」は「核兵器」よりも「原子」という科学的意味合いに傾きが強いです。
- 「nuclear」とほぼ同義ですが、文脈によっては「atomic」は「核兵器」よりも「原子」という科学的意味合いに傾きが強いです。
- radioactive (放射能のある)
- 「放射能を持つ」という特性を示す形容詞で、「nuclear」とはニュアンスが少し異なります。
- conventional (従来型の)
- 核エネルギーや核兵器ではない通常兵器や通常エネルギーを指す場合に使われます。
- 例: “conventional weapons” (通常兵器)
- 核エネルギーや核兵器ではない通常兵器や通常エネルギーを指す場合に使われます。
- IPA (アメリカ英語): /ˈnuːkliər/
- IPA (イギリス英語): /ˈnjuːkliə/
- 最初の音節
nu-
(またはnju-
) に強勢が置かれます。 - 「ニュークリア」のように日本語的には聞こえますが、アメリカ英語では /ˈnuːkliər/ と発音されます。
- “nucular” (ヌキュラー) と発音してしまう人もいますが、正しくは「ニュークリア」のように /ˈnuːkliər/ に近い音になります。
- スペルミス: 「nu*c*lear」の「c」を落としてしまうミスや、
nuculear
と余分な母音を書いてしまうミスなどに注意。 - 同音異義語との混同は基本的にありませんが、「ニュークリア(nuclear)」と「ニューク・リア?」のように区切りを誤って発音してしまうことが多いので注意。
- TOEICや英検などでも、エネルギー問題や国際問題に関する長文で登場しやすい単語です。スペルと発音を正確に覚えることが大切です。
- 「nucleus (核)」から来ているので、「中心」「核」というイメージを結びつけると覚えやすいです。
- 「nuclear family (核家族)」を覚えると「核 = 家族の核 (核となる家族構成)」という連想ができ、単語全体の意味がイメージしやすくなります。
- スペルは「n-u-c-l-e-a-r」。最初の “nu” と途中の “cl” をしっかり覚えて、“核” という中心を意識するとミスを防げます。
- 原形: fall
- 過去形: fell
- 過去分詞: fallen
- 現在分詞: falling
- 物や人が上から下へ落ちる
- 数値や価格、レベルが下がる
- 状態や感情などに陥る
- (ほかにも、夜や季節などが始まることを指して)来る・訪れる
- fall down(落ちる、倒れる)
- fall off(減少する、離れ落ちる)
- fall apart(崩壊する、ばらばらになる)
- fall behind(遅れをとる)
- fall out(喧嘩して仲たがいする、抜け落ちる)
- downfall(名詞:失墜、破綻)
- fallen(形容詞:落ちた、罪に陥った、戦死した など)
- falling(形容詞:落ちている、下落している)
- fall asleep(眠りに落ちる)
- fall in love(恋に落ちる)
- fall apart under pressure(プレッシャーの下で崩壊する)
- fall into a trap(罠に落ちる/はまる)
- fall behind schedule(予定に遅れる)
- fall short of expectations(期待に届かない)
- fall to pieces(精神的に崩れる)
- fall through(計画などがうまくいかない)
- fall under someone's influence(誰かの影響下に入る)
- fall into debt(借金を抱えるようになる)
- 物理的に落ちる場合もあれば、状態が低下する、ある状況に陥るなど、広く抽象的にも使えます。
- フォーマルな文脈でもカジュアルな会話でも頻繁に使われますが、「fall apart」「fall behind」など句動詞になると、ややカジュアル寄りの表現になることがあります。ビジネス文書などで使う際は、もう少しフォーマルな言い回しに言い換えを検討する場合もあります。
自動詞としての用法
- 「主語が落ちる・倒れる」という動きや状態の変化を表します。
例: The leaves fall from the trees in autumn.
- 「主語が落ちる・倒れる」という動きや状態の変化を表します。
他動詞的な用法(まれ)
- 古風または詩的な表現として、「~が(場所・状態に)落ちる」のように目的語をとることがあります。現代ではあまり多くはありません。
例: Darkness fell the land.(詩的表現で「暗が土地を覆った」のようなニュアンス)
- 古風または詩的な表現として、「~が(場所・状態に)落ちる」のように目的語をとることがあります。現代ではあまり多くはありません。
句動詞(phrasal verbs)
- fall down, fall off, fall out など。
- 句動詞になると、もとの「落ちる」という基本的な意味から派生して、それぞれ独自の意味を持ちます。
- fall down, fall off, fall out など。
可算・不可算などの区別は動詞なのでなし。
I almost fell when I slipped on the wet floor.
(濡れた床で滑って、もう少しで転ぶところだったよ。)My phone fell off the table and cracked its screen.
(私の携帯がテーブルから落ちて画面が割れちゃった。)Be careful on the stairs; you might fall.
(階段で気をつけて。転ぶかもしれないから。)Sales fell by 10% this quarter due to the new competitor.
(新しい競合が出現したために、今期の売り上げが10%落ちました。)If we fall behind schedule, we’ll need to work overtime.
(もし予定に遅れたら、残業しなければなりません。)The stock price fell after the disappointing earnings report.
(期待はずれの決算報告を受けて、株価が下落しました。)The gravitational pull causes objects to fall toward the center of the Earth.
(重力によって物体は地球の中心に向かって落下します。)When the economy enters a recession, consumer spending tends to fall.
(経済が景気後退に入ると、消費者支出は減少する傾向があります。)The patient’s blood pressure starts to fall rapidly without medication.
(薬を投与しないと、その患者の血圧は急速に低下し始めます。)- drop(落ちる/落とす)
- “drop” は「ぽとんと落とす/落ちる」というイメージ。より軽やかな落下の場合によく使う。
- “drop” は「ぽとんと落とす/落ちる」というイメージ。より軽やかな落下の場合によく使う。
- decline(減少する)
- 「数値・割合・価値などが下がる」というビジネス・学術寄りの表現。
- 「数値・割合・価値などが下がる」というビジネス・学術寄りの表現。
- tumble(転げ落ちる/急落する)
- より激しい落下、急な下落を強調するときに使う。
- rise(上がる)
- 真逆の概念で、「上昇する」という意味。
- 真逆の概念で、「上昇する」という意味。
- ascend(上昇する)
- 「登る、上昇する」という少しフォーマル寄りの表現。
- 「登る、上昇する」という少しフォーマル寄りの表現。
- climb(登る)
- 「上に向かう」という動作的なニュアンス。
- 「fall」は「自然に落ちる」「重力などで下に向かう」イメージが強い。
- 「drop」は「人が落とす」「ぽとんと落ちる」場合にも使われ、少し受動的・直接的な感じがある。
- イギリス英語: 「フォール」のように「オー」が少し広めの母音。
- アメリカ英語: 「ファール」に近い発音。
- 強勢は1音節目にあるので、しっかり「fall」と言う。
- よくある誤りとしては /foʊl/(「フォウル」)のように「ou」と混同しないように注意。
- スペルミス: 「fall」を「fal」や「faal」などと誤記する場合。
- 過去形の取り違え: 「fell」を忘れて「falled」と誤ってしまうことがある。
- 同音異義語: “fall” と “fal l” のような区切れた言葉は特にありませんが、発音が似ている “foul” (/faʊl/) との混同などに注意。
- TOEIC・英検対策: 句動詞(fall down, fall off, fall apart など)がよく出題される傾向があります。また、文脈による意味の決定(落ちる/減少する/~に陥る)を問う問題が多いです。
- “Pink” as an adjective means “of a light red color.”
(淡い赤色を指す) - 「ピンク色の」、「バラ色の」という意味を持つ形容詞です。
主に色を表すときに使われ、ファッションやインテリアなどでもよく登場します。明るくかわいらしい、あるいは少し華やかなイメージを与えるときに使われる単語です。 - 比較級: pinker
- 最上級: pinkest
- 名詞 (pink): 「ピンク色」そのものや「ピンクのもの」を指す。
- 副詞 (pinkly): まれですが「ピンク色に」などを表すことがあります。
- 派生形 (pinkish): 「ややピンク色がかった」という形容詞。
- A1(超初心者)~A2(初級): 色を表す基本的な語彙であるため、初歩的な学習レベルで登場します。
- pink は接頭語・接尾語といった要素はなく、単独の語幹として機能しています。
- pinkish (形容詞): ややピンクがかった
- pinky (名詞・形容詞): ピンク色を帯びたもの、または小指(スラング的に「小指」の意味でも使われる)
- bright pink(鮮やかなピンク)
- pale pink(淡いピンク)
- hot pink(きわ立つピンク、派手なピンク)
- pink ribbon(ピンクリボン;乳がん啓発キャンペーン等で有名)
- pink rose(ピンクのバラ)
- in the pink(とても健康で元気な)
- tickled pink(とても喜んでいる)
- pink slip(解雇通知を指す比喩的表現)
- pink hue(ピンク色の色合い)
- pink blossom(ピンク色の花、桜など)
- “pink” の語源には諸説ありますが、15世紀頃に咲いていた「ナデシコ属(Dianthus)」の花(ピンクと呼ばれた)に由来するといわれています。また、古英語やオランダ語の “pinck” (小さな目、穴) から派生したという説もあります。
- 17世紀頃から「ピンク色」を表す言葉として定着しました。
- 「pink」は淡い赤色を示し、かわいらしさやロマンティックな雰囲気を演出します。
- 慣用表現として “in the pink (of health)” は「最盛期で健康そのもの」を意味し、ポジティブなイメージを持ちます。
- 一方で “pink slip” は解雇通告を表したり、慣用で複数の意味を持つ点に注意が必要です。
- 色の名称としては日常的・カジュアルに使われますが、メタファー(比喩)として使われるとやや古風または決まった表現になりがちです。
- pink は形容詞として名詞を修飾するときに用います。例: “the pink dress” (そのピンクのドレス)。
- 比較級 “pinker,” 最上級 “pinkest” は日常会話ではあまり一般的ではありませんが、子ども向けの会話や軽妙な表現では稀に使われます。
- 名詞として用いる場合には可算・不可算どちらとしても扱われることがあります(“the color pink” は不可算扱いが多い)。
“I love your pink sweater. It’s so cute!”
(あなたのピンクのセーター、すごくかわいいね!)“My daughter wants her room painted pink.”
(私の娘は部屋をピンク色に塗りたがっているの。)“Do you think this pink lipstick suits me?”
(このピンク色の口紅、私に似合うと思う?)“Please note that a pink slip is an official layoff notice in the U.S.”
(米国では “pink slip” は正式な解雇通知を指すのでご注意ください。)“Our new product design will feature a subtle pink accent.”
(新製品のデザインには控えめなピンクのアクセントを取り入れます。)“The marketing team suggested adding pink to the packaging for Mother’s Day.”
(マーケティングチームが母の日向けにパッケージにピンクを加えることを提案しました。)“Several studies indicate that exposure to pink environments can have a calming effect.”
(いくつかの研究では、ピンク色の環境に触れると鎮静効果があると示されています。)“In art history, the use of pink pigments was often associated with grace and femininity.”
(美術史においては、ピンクの絵の具はしばしば優雅さや女性性と関連付けられました。)“The pink coloration in flamingos is derived from the beta-carotene in their diet.”
(フラミンゴのピンク色は、その餌に含まれるβカロテンから由来しています。)- rosy(バラ色の):やや赤寄りのピンク色で、特に頬や肌の色などによく使われる
- blush(淡い桜色の):より淡く、肌に近い自然なピンク色を示す
- coral(サンゴ色の):オレンジや赤の要素が入り、少し暖かみを帯びたピンク
- “Her cheeks turned rosy.”(彼女の頬はバラ色に染まった)
- “The bride chose a blush wedding gown.”(花嫁は淡いピンクのウェディングドレスを選んだ)
- “We painted the living room in a coral shade.”(リビングをコーラル色に塗った)
- colorless(無色の)
- blue(青い):単に色味として反対の要素を持つことが多い
- green(緑の):気分や状況で「補色」として扱われる場合がある
- 発音記号 (IPA): /pɪŋk/
- アクセントの位置: 1音節語なので、特別な強勢位置はありません(pínk と同じで先頭に自然な強勢がくる)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、地域的な違いで母音 /ɪ/ がやや長め、短め程度の差がある程度です。
- よくある発音の間違い: “pink” を日本人が「ピンク」と読む傾向があり、/pɪŋk/ の /ɪ/ と /ŋ/ を曖昧にしやすいです。鼻にかける /ŋ/ を意識して発音すると自然になります。
- スペルの間違い: “pinc” や “pank” などと書いてしまうミスがあるので注意。
- 同音異義語ではないが、似たスペリング: “pick,” “pin,” “punk” などと混同しがち。
- 試験での出題傾向: 色を表すボキャブラリーとして初級レベルの試験(英検4級~3級、TOEICのリスニング・リーディング初歩問題)で登場することが多いです。
- “pink” は華やかでポップなイメージがあり、桜やいちごのイメージと結びつけると覚えやすいでしょう。
- “tickled pink”(とても嬉しい)というイディオムを思い出すと、「ピンク色になるくらい喜んでいる」という姿を連想して記憶できます。
- スペルは「ピンク」とカタカナで発音しがちですが、あくまでも英語の音 /pɪŋk/ を意識すると良い練習になります。
- 前置詞としての「like」は「…のような」「…に似た」「…のようにして」という意味です。
例: “She sings like an angel.”(彼女は天使のように歌う) - 動詞としての活用例:
- 現在形: like (I like apples.)
- 3人称単数: likes (He likes apples.)
- 過去形: liked (They liked the movie.)
- 過去分詞: liked (We have liked this idea for a long time.)
- 現在分詞: liking (She is liking the new job so far.)
- 現在形: like (I like apples.)
- like そのものに特定の接頭語や接尾語はつきません。
- 語幹としては「類似」を表す古英語 “līc” (similar) に由来します。
- alike (形容詞/副詞): 互いによく似た・同様に
- likely (形容詞): ありそうな
- likewise (副詞): 同様に
- feel like (…のように感じる)
- look like (…のように見える)
- sound like (…のように聞こえる)
- taste like (…のような味がする)
- smell like (…のようなにおいがする)
- be like (…のようである / 話し言葉で「〜って感じ」)
- something like (…のようなもの)
- behave like (…のように振る舞う)
- nothing like (決して…のようではない)
- dress like (…のように服を着る)
- 古英語の “gelīc” や “līc” (似ている) に由来し、Proto-Germanic(ゲルマン祖語)の “*galīkaz” にさかのぼると考えられています。
- 前置詞として「…に似ている」という比較表現をするときに使います。
- 口語でも書き言葉でもよく使われますが、カジュアル寄りな表現として、多用しすぎるとくだけた印象を与えることもあります。
- フォーマルな文書やビジネス文書などでは “similar to” を使うことも多いです。
比較構文
- “like” は後ろに名詞や代名詞を取り、「〜と同じように」という意味を強調します。
- 例: “She runs like the wind.”(彼女は風のように走る)
- “like” は後ろに名詞や代名詞を取り、「〜と同じように」という意味を強調します。
口語的な用法
- “Be like” は口語で「〜みたいな感じだよね」あるいは「…って言ったんだよ」という引用表現にも。
- 例: “I was like, ‘No way!’”(「まさか!」って感じだった / 言った)
- “Be like” は口語で「〜みたいな感じだよね」あるいは「…って言ったんだよ」という引用表現にも。
可算・不可算名詞との関係
- 前置詞なので名詞の可算・不可算には直接影響しません(後ろに来る名詞をそのまま導く)。
- 例: “It smells like coffee.”(コーヒーのようなにおいがする)
- coffee が不可算でも問題なく使えます。
- 前置詞なので名詞の可算・不可算には直接影響しません(後ろに来る名詞をそのまま導く)。
フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマル: “similar to” “reminiscent of” など
- カジュアル: “like” “sort of like” “kind of like”
- フォーマル: “similar to” “reminiscent of” など
- “This cake tastes like my grandma used to make.”
(このケーキ、おばあちゃんが作ってくれた味みたい。) - “You look like you didn’t sleep well.”
(あまり眠れなかったみたいだね。) - “It feels like summer already!”
(もう夏みたいな感じだ!) - “We want our logo to look like a modern and clean design.”
(私たちのロゴはモダンでクリーンなデザインに見えるようにしたいです。) - “Your sales report reads like a comprehensive analysis.”
(あなたの営業報告書は包括的な分析のように読めますね。) - “Our new product functions like a smartphone but is more affordable.”
(私たちの新製品はスマートフォンのように機能しますが、より手頃な価格です。) - “The molecule behaves like a catalyst under certain conditions.”
(その分子はある条件下で触媒のように振る舞う。) - “These data points cluster like a normal distribution.”
(これらのデータは正規分布のようにまとまっている。) - “This theory operates much like its predecessor, with minor modifications.”
(この理論は、わずかな改変を加えて、以前の理論のように機能する。) - similar to(~に似ている)
- よりフォーマル。
- 例: “This project is similar to our previous one.”
- よりフォーマル。
- reminiscent of(~を思い出させる)
- やや文学的・フォーマル。
- 例: “Her style is reminiscent of the 90s.”
- やや文学的・フォーマル。
- akin to(~に近い、同類の)
- やや専門的。
- 例: “This concept is akin to what we call synergy.”
- やや専門的。
- unlike(~とは違って)
- 前置詞として、比較対象となるものや状況との差異を示す。
- 例: “Unlike last year, we are seeing much better results now.”
- 前置詞として、比較対象となるものや状況との差異を示す。
- 「ライク」よりももう少し短めの “ライ(ク)” に近いイメージ。
- 母音 /aɪ/ を明確に発音することが大切。
- スペルミス: “like” を “laik” や “liike” と綴ってしまう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“liked” (過去形) の語尾 -ed を忘れないように。
- 前置詞と動詞の混同: “I like apples.”(私はリンゴが好きだ) は動詞用法、 “It looks like apples.”(それはリンゴのように見える) は前置詞用法。
- フォーマル度: ビジネスシーンでは “like” がラフに聞こえる場合があるため、あまり繰り返さず、 “similar to” などと合わせて使うとよい。
- 「何かに似ているイメージ」を伝えるキーワードとして “like” を覚えましょう。
- “like” は「好む」の動詞と同じスペルなので、混同しがちですが、前後の文脈で見極めることがポイントです。
- 音のイメージ: /laɪk/ を “ライ・ク” と2拍でしっかり意識して覚えましょう。
- 語源から「似た」という根本的な意味を知っておくと、派生的な用法にも理解が深まります。
〈C〉庭,庭園 / 〈U〉庭面積 / 〈C〉《しばしば複数形で》公園,遊園 / 《Gardens》《地名の後に置いて》…街,…通り / 庭で育つ;庭園用の
ヒント
答え:g * * * * n
garden
garden
解説
〈C〉庭,庭園 / 〈U〉庭面積 / 〈C〉《しばしば複数形で》公園,遊園 / 《Gardens》《地名の後に置いて》…街,…通り / 庭で育つ;庭園用の
garden
1. 基本情報と概要
単語: garden
品詞: 名詞(ただし、動詞として使われる場合もあります)
意味(英語):
An area of ground where plants (such as flowers or vegetables) are grown.
意味(日本語):
家の周りや特定の場所に植物(花や野菜など)を育てるために確保された区画、いわゆる「庭」「庭園」を指します。
「家庭菜園」や「花壇」も含む、さまざまな植物を植える場所として使われる単語です。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」:
家の庭を指したり、公園や植物園など、植物を楽しむ場所のことを幅広く「garden」と呼びます。英語圏では、「I have a small garden behind my house.(家の裏に小さな庭があります)」など、日常場面でよく耳にする語です。
活用形:
※動詞形 “to garden” (ガーデニングをする)
品詞が変わる例:
CEFRレベル (目安): A1(超初心者)
日常生活でよく使われる、ごく基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
英語の “garden” は、一見すると明確な接頭語・接尾語が見えにくい単語ですが、その起源を辿るとフランス語や古いゲルマン語由来で「囲い(柵)で保護された場所」という意味合いを持つと言われています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“garden” の語源は、古ノルマンフランス語の “gardin” または “jardin” に遡り、さらにラテン語の “hortus gardinus” に繋がるとされています。「囲いのある場所」というイメージがもとになっています。
ニュアンスとしては「花や野菜を栽培するための、比較的手入れがされた敷地」という印象を与えます。イギリス英語では家の敷地全体の「庭」を指して “garden” と言うことが多いですが、アメリカ英語では “yard” と言う場合もあります。
口語でも文章でも使われやすく、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われる単語です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとして、第二音節を強く発音しすぎるケースがありますが、基本は “GAR-den” のリズムです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「garden」は、日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使われる大切な単語です。家周りの植物をイメージして、しっかり覚えてみてください。
〈C〉庭,庭園
〈U〉庭面積
〈C〉《しばしば複数形で》公園,遊園
《Gardens》《地名の後に置いて》…街,…通り
gene
gene
解説
遺伝子
gene
1. 基本情報と概要
単語: gene
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A basic unit of heredity in a living organism, responsible for passing on traits from parent to offspring.
意味(日本語): 生物の遺伝情報を担う基本単位で、親から子へ形質(特徴や性質)を伝達する役割を果たすものです。
こういう場面で使われる:生物学・遺伝学の文脈で、親から受け継ぐ遺伝情報を表すときに使われる単語です。
活用形:
gene そのものは名詞として使われることがほとんどですが、形容詞(genetic: 遺伝の、遺伝子の)や名詞(genetics: 遺伝学)など、関連する派生語があります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
専門的な生物や遺伝学の文脈で使われる単語ですが、科学関連の記事やニュースなどでもよく目にする語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
いずれも「遺伝」や「継承」を表す点は共通していますが、「gene」は最も一般的で生物学的に定義された用語です。それ以外は解釈がやや広く、抽象的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が gene の詳しい解説です。生物学だけでなく、日常会話でも「~は遺伝かな?」のように使われることがあるので、音と意味をしっかり結びつけて覚えましょう。
遺伝子
initially
initially
解説
当初,初め,もともと / 初めは
initially
以下では、副詞 “initially” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「何かを始めたときに」「ある状況の当初に」というニュアンスで使われる副詞です。
「initially」の後ろに具体的な状況や判断などが続いて、「最初の段階ではそう考えていた」というような流れで使われることが多いです。
品詞
活用形
副詞のため動詞のような時制変化はありません。
もともとの形容詞は “initial” で、そこに副詞を表す接尾語 “-ly” がついた形となっています。
他の品詞になった時の例
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例:一般的な構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは、いずれも「開始時点で」という意味合いを持つ表現ですが、「initially」の方が文章全体をすっきり繋ぐ印象があります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞“initially”の詳細解説です。「始めに」「当初は」といった文脈で幅広く使えるため、ぜひ使いこなしてみてください。
《比較なし》当初,初め,もともと
《文修飾》初めは
【冠詞】《oneの弱い意味で》一つの / 《~ certain》ある / 《同種類のものを代表してany, eachの弱い意味で》…というものは / 《単位を表す語につけて》…につき
ヒント
頭文字:a
a
a
解説
【冠詞】《oneの弱い意味で》一つの / 《~ certain》ある / 《同種類のものを代表してany, eachの弱い意味で》…というものは / 《単位を表す語につけて》…につき
a
【冠詞】《oneの弱い意味で》一つの / 《~ certain》ある / 《同種類のものを代表してany, eachの弱い意味で》…というものは / 《単位を表す語につけて》…につき
以下では、限定詞「a」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語と日本語での意味
「特定ではなく、不特定のものを1つ示したいときに使う」という点が最も重要です。初心者学習者さん向けには「まだどれか決まっていない物を1つ、または1人の人を指すときに使う」と感じておくとよいでしょう。
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベル(難易度の目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成(接頭語・接尾語・語幹)
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用上の注意
口語・文章・カジュアル・フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
「a」は非常に基本的な概念ですが、場面別に例文を示します。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
イギリス英語とアメリカ英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「目で見るよりも“音”で判断」と頭に入れておくと混乱しにくいです。
以上が、限定詞「a」の詳細な解説です。「a」とは、英語文法のごく基本でありながら、可算・不可算など、細かなルールが絡んで混乱しやすい部分もあります。慣れるまでは例文や実際の会話の中で反復して覚えていきましょう。
《oneの弱い意味で》一つの,一人の
《日本語では表現しない場合》
《日本語でも表現する場合》
ある(a certain)
《同種類のものを代表してany, eachの弱い意味で》…というもの[は],いずれの,どの
《単位を表す語につけて》…につき,毎…(per)
《しばしばof, atなどの後で》同じ(the same)
《固有名詞につけて》…のような人,…という名の人,…家の人;…の作品(製品)
《固有名詞の性格・特徴などを強調するとき》
《andで結んだ二つ以上の名詞につけて》
《名詞が同一の人・物をさす場合》…でも~でもある人(物)
《名詞が別個の人・物をさす場合》…つきの,一組の…と~
《物質名詞につけて》一種の,一つの
《抽象名詞につけその具体例・種類・行為などを表して》
《have,give,make,takeなどに続く動詞と同形の名詞につけて》1回の
interaction
interaction
解説
相互作用
interaction
1. 基本情報と概要
単語: interaction
品詞: 名詞 (countable または uncountable で使われることがあります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
・An occasion when two or more people or things communicate or react to each other.
日本語での意味:
・「相互作用」「交流」「やり取り」などを表す言葉です。人や物が互いに影響し合ったり、コミュニケーションを取ったりする状況を表します。日常からビジネス・学術まで幅広い文脈で使われます。
「interaction」は「相互にやり取りして影響を及ぼす」というニュアンスがあります。会話や情報交換、化学的反応、システム同士の連携など、さまざまな場面で使われる便利な単語です。
派生形・活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「inter- (~の間で、相互に)」 + 「action (行動、作用)」
両者が合わさることで、「相互間で行われる行動や影響」という意味が生まれます。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらのコロケーションは、場面に応じて「~なやり取り/交流」と訳すと自然です。
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「inter (間に)」と「action (行動)」から派生し、フランス語などを経由して英語に入ったとされます。歴史的には「物と物、人と人が互いに影響を与える行為」を指す語として使われてきました。
現代では、コミュニケーション全般や、物理化学・生物・社会学など学術分野における「相互作用」にもよく用いられます。「interaction」は、ポジティブな文脈で「協調」や「交流」を表す場合が多いですが、時には「衝突」や「対立」も含む可能性があるので、文脈の把握が重要です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「interaction」の詳細解説です。相互に影響を与え合う状況を表す言葉として、日常会話からビジネス、学術まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
document
document
解説
(証書・記録・資料などの)『文書』,書類
document
1. 基本情報と概要
単語: document
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A piece of written, printed, or electronic matter that provides information or evidence.
意味(日本語): 情報や証拠を提供するために、書かれたり印刷されたり、または電子的に保存されたもの(文書・書類・資料)。
「たとえば、公的な書類や契約書、証拠資料、電子文書などさまざまな場面で使われる単語です。わりとフォーマルな響きで、特にビジネスや法的な文脈でよく見かけます。」
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
“document”は、ラテン語の“documentum”に由来し、“docere”(教える)という語根と関連があります。ただし、現代では「文章化した情報」「証拠となる書類」といった意味が中心です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“document”はラテン語“documentum”から来ており、「教え・証拠」といった意味合いを持ちます。歴史的には、書面に示される「証拠」「記録」というニュアンスが強かったのが始まりです。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・研究的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ “document”は「公的・正式な書類」のニュアンスが強く、内容がオフィシャルに扱われる印象があります。
反意語
特定の反意語はありませんが、あえて言えば「口頭による説明」「口述」(oral statement)など、文書に残っていない形が対照となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “document” の詳細な解説です。文書や情報管理の場面で必ずといっていいほど使われる単語なので、しっかり使いこなしましょう。
(証書・記録・資料などの)文書,書類
nuclear
nuclear
解説
核の,細胞核の / [原子]核の
nuclear
以下では、形容詞「nuclear」について、学習者にもわかりやすいように詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: nuclear
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): relating to, involving, or using nuclear energy or atomic bonds.
意味 (日本語): 「核の、原子核の、核エネルギーや核兵器などに関する」という意味です。
活用形
形容詞なので、基本的に「nuclear」の形で使用しますが、比較級や最上級の形は通常取りません。文脈によっては「more nuclear」や「most nuclear」のように言う場合もありますが、稀です。
他の品詞になったときの例
CEFR レベル: B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
よくあるイディオムや構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「nuclear」の詳細な解説です。「原子力」「核兵器」「核家族」など、さまざまな文脈で用いられる単語ですが、一貫して「核」や「中心部に起因するもの」をイメージするキーワードです。ぜひ、語源からニュアンスまで押さえつつ、関連フレーズを一緒に覚えてみてください。
核の,細胞核の
[原子]核の
落下する / 〈人・物が〉倒れる《down, over》 / 〈程度・数量・値段などが〉《…まで》下がる《to ...》 / なる, 陥る
ヒント
答え:f * * l
fall
fall
解説
落下する / 〈人・物が〉倒れる《down, over》 / 〈程度・数量・値段などが〉《…まで》下がる《to ...》 / なる, 陥る
fall
動詞「fall」の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: fall
品詞: 動詞 (自動詞・一部他動詞的用法あり)
活用形:
意味 (英語):
「fall」は「to move downward freely without control」「to become lower in level or amount」「to change into a particular condition」といった意味があります。
意味 (日本語):
「落ちる」「下がる」「陥る」という意味の動詞です。
例えば、物が高いところから下に落ちる状況や、値段や数値が下がる、あるいは何かの状態に陥るときに使えます。
「落ちる」という基本的なイメージですが、派生して「倒れる」「(価値・数値が)減る」「(状況や感情に)陥る」など、幅広いニュアンスがあります。
CEFRレベル: B1 (中級)
(「fall」は非常によく使われる動詞ですが、時制変化が不規則で、ニュアンスも多岐にわたるため、中級レベルの学習者が注意して習得するとよい単語です。)
2. 語構成と詳細な意味
「fall」という単語は大きな接頭語や接尾語を持ちませんが、古い英語の語幹が由来です。複合句動詞として使われることが多いです(例: fall down, fall apart, fall off, fall behind など)。
主な意味
派生形・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「fall」は古英語の「feallan」に由来し、さらに古ゲルマン語がルーツになっています。「feallan」は「落ちる」「倒れる」という意味を持ち、現代でも基本的な意味はほとんど変わりません。
歴史的には「物理的に落下する」という意味から、「状態・地位・境遇が落ちる・落ち込む」といった抽象的な意味広がりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「fall」と「drop」の違いとしては、
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /fɔːl/ (イギリス英語), /fɑːl/ (アメリカ英語)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“fall” は「フォール」と伸ばす感じなので、「落ちる時間が長く感じる」イメージをもつと覚えやすいかもしれません。「転んでフォール、落ちてフォール」でリンクすると印象が強化されることもあります。
また、不規則動詞(fall–fell–fallen)なので、単語カードなどにまとめて “fall (フォール)、fell (フェル)、fallen (フォールン)” と音読して覚えましょう。
以上が動詞「fall」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術まで、幅広い文脈で使える基本的な動詞なので、しっかり意味と用法、句動詞を含めたバリエーションを身につけておくと表現力がアップします。
《しばしば副詞[句]を伴って》落下する,落ちる
傷ついて倒れる,倒れて死ぬ
〈目・顔などが〉下を向く,うつむく,沈む
誘惑に負ける,墜落する
(勢力・威信・人望などを)失う《+from(in)+名》
なる,陥る
〈時・事が〉(…に)当たる,起こる,(しかるべき位置に)来る《+on(upon)+名》
〈光線・視線などが〉(…に)向けられる《+on(upon)+名
(…に)分かれる《+into+名》
(…まで)垂れ下がる,〈道などが〉下降する《+to+名》
〈暗やみ・静けさなどが〉(…に)たれ込める;〈災害・責任・病気・眠けなどが〉(…に)降りかかる《+on(upon, over)+名》
〈程度・数量・値段などが〉(…まで)下がる,減少する《+to+名》
〈政権などが〉倒れる,〈要塞などが〉陥落する;(…の手に)落ちる《+to+名》
〈言葉などが〉(…から)漏れる《+from》
pink
pink
解説
桃色の / 左翼的な
pink
1. 基本情報と概要
単語: pink
品詞: 形容詞(もともと名詞としても使われるが、ここでは形容詞として解説)
英語での意味
日本語での意味
活用形
英語の形容詞は通常、名詞のような複雑な活用はありませんが、「pink」に関しては比較級・最上級を以下のように作ることができます。
(実際にはあまり多用しませんが、文脈によっては「よりピンク色」「一番ピンク色」という表現として用いられることはあります。)
他の品詞形(例)
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
口語・文章での使われ方
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例
ビジネスシーンでの例
学術的・フォーマルな文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
例:
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「pink」の詳しい解説です。色や感情表現とあわせて、さまざまな文脈で活用してみてください。
桃色の,ピンクの
《しばしばPink》左翼的な,赤がかった
(外観・性質などが)『…に似た』,のような, みたいな / (やり方,程度などが)『…と同じように』 / 『…らしい』,にふさわしい / 《おもに話》たとえば…のような
ヒント
答え:l * * e
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/他】を好む / 【動/自】好む / 【名】《複数形で》好み,好きな事
like
like
解説
(外観・性質などが)『…に似た』,のような, みたいな / (やり方,程度などが)『…と同じように』 / 『…らしい』,にふさわしい / 《おもに話》たとえば…のような
like
1. 基本情報と概要
英単語: like
品詞: 前置詞(ほかに動詞・接続詞・形容詞・副詞などの用法もあり)
CEFRレベル: A2~B1(初級~中級レベル)
意味(英語 / 日本語)
「“〇〇と同じように”と比較するときに使われる表現です。とてもやわらかいニュアンスで、『〜みたいに』という感覚を伝えるときにピッタリの言い方です。」
活用形
前置詞なので動詞のような活用はありませんが、like はほかの品詞であれば動詞として下記のように変化します。
また、形容詞の “likable” は「好ましい」、派生形容詞の “likely” は「ありそうな」や「しそうな」の意味で用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
主な派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(前置詞「like」との共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /laɪk/
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が前置詞「like」の詳細解説です。前置詞としての「like」は「~のように」「~に似た」という比較・類似の意味を表し、日常会話からビジネス、学術分野まで幅広い状況で活用できます。ぜひ、動詞としての「like」と区別しながら覚えてみてください。
(外観・性質などが)…に似た,のような
(やり方,程度などが)…と同じように
…らしい,にふさわしい
《おもに話》たとえば…のような
《名詞の前にのみ用いて》(性質・外観などが)同じの,(数量が)等しい
《補語にのみ用いて》似ている,そっくりで
たぶん,おそらく(probably)
(…に)似た人(物),(…と)同等の人(物),匹敵する人(物)《+of+名》
…のように
あたかも…のように
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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