和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 形容詞形などは一般的にはありません。ただし文脈によって「cemetery-like(墓地のような)」などと形容的に表現するケースはありますが、極めて稀です。
- 語幹 (stem): “cemet-” (直接的に機能する部分ではありませんが、綴りとして把握することで、スペルのミスなどを防げます)
- 接頭語/接尾語 (prefix/suffix): 特になし。同系統の動詞・形容詞を作る明確な接頭語・接尾語はほとんどありません。
graveyard
: 教会に隣接した墓地mausoleum
: 壮大な建造物の墓tomb
: 主に石造りの墓- peaceful cemetery – 平和な雰囲気のある墓地
- old cemetery – 古い墓地
- visit a cemetery – 墓地を訪れる
- family cemetery plot – 家族の区画
- cemetery gate – 墓地の門
- cemetery caretaker – 墓地の管理人
- adjacent cemetery – 隣接する墓地
- public cemetery – 公営の墓地
- historic cemetery – 歴史ある墓地
- cemetery chapel – 墓地にある礼拝堂
- ラテン語で “coemeterium” → フランス語 “cimetière” → 中英語 “cemetiere” から変化して現在の “cemetery” に至りました。
- 元をたどるとギリシャ語の “κοιμητήριον (koimeterion)”(眠りにつく場所、寝室)が由来で、「安息の場所」というイメージを含んでいます。
- 非常にフォーマルでもカジュアルでも使える単語です。ただし、いつでも気軽に話題に出すものではないため、丁寧な言い方や静かな雰囲気の場面でよく使われます。
- 感情的には敬意や哀悼の念を含む、やや厳かな響きを持つ場合があります。
- 可算名詞: 「1つの墓地」「2つの墓地」のように数えられる名詞です。
一般的な構文例:
The cemetery lies on the outskirts of the town.
We walked through the cemetery at dusk.
フォーマル/カジュアル: どちらでも使用可能ですが、少しフォーマル寄りです。カジュアルな会話では
graveyard
が使われることもあります。イディオムとして定型的な表現はあまりありませんが、「移動や訪問」を表す動詞 (
visit,
walk through,
maintain,
etc.) とよく組み合わせます。I visited the local cemetery to place flowers on my grandfather’s grave.
- (地元の墓地を訪れて、おじいちゃんのお墓に花を供えました。)
- (地元の墓地を訪れて、おじいちゃんのお墓に花を供えました。)
Can you believe there's a small cemetery behind that old church?
- (あの古い教会の裏に小さな墓地があるなんて、信じられる?)
- (あの古い教会の裏に小さな墓地があるなんて、信じられる?)
Our family cemetery plot has been there for generations.
- (うちの家族のお墓の区画は、何世代も前からあそこにあるんだよ。)
We’re preparing signage for the historic cemetery as part of a cultural preservation project.
- (文化保存プロジェクトの一環として、その歴史ある墓地の案内板を用意しています。)
- (文化保存プロジェクトの一環として、その歴史ある墓地の案内板を用意しています。)
Our team will collaborate with the local cemetery committee to maintain the headstones.
- (我々のチームは地元の墓地委員会と協力し、墓石の維持管理を行います。)
- (我々のチームは地元の墓地委員会と協力し、墓石の維持管理を行います。)
The cemetery tour is significant for promoting local heritage tourism.
- (墓地ツアーは地域の文化遺産観光を推進する上で重要です。)
The archaeological study of cemetery layouts provides insight into ancient burial customs.
- (墓地の配置を考古学的に研究することで、古代の埋葬習慣に洞察を得ることができます。)
- (墓地の配置を考古学的に研究することで、古代の埋葬習慣に洞察を得ることができます。)
The cemetery records from the 18th century are invaluable for genealogical research.
- (18世紀の墓地記録は家系研究にとって非常に貴重な資料です。)
- (18世紀の墓地記録は家系研究にとって非常に貴重な資料です。)
Researchers mapped every grave in the cemetery using state-of-the-art scanning technology.
- (研究者たちは最先端のスキャン技術を使い、その墓地のすべての墓を地図化しました。)
- graveyard (墓地)
- 通常は教会に隣接している場合を指すことが多いが、日常的な会話でも使われる。ややカジュアル。
- 通常は教会に隣接している場合を指すことが多いが、日常的な会話でも使われる。ややカジュアル。
- churchyard (教会付属の墓地)
- 教会の敷地内に存在する小規模な墓地というニュアンス。
- 教会の敷地内に存在する小規模な墓地というニュアンス。
- burial ground (埋葬地)
- 包括的に「埋葬するための場所」という意味。より広い範囲を示す場合も。
- 包括的に「埋葬するための場所」という意味。より広い範囲を示す場合も。
- tomb (墓)
- 個別の墓や記念碑的なものを指すことが多い。
- 特に明確な反意語はありませんが、文脈としては「出生」「誕生」を扱うシーンとは正反対となります。例えば
maternity ward
(産科病棟)など、人生の始まりを扱う場所とは対照的です。 - アメリカ英語: /ˈsɛməˌtɛri/
- イギリス英語: /ˈsɛmɪtri/ (または /ˈsɛm.ə.tri/ と表記されることもあります)
- 先頭の “ce” の部分に強勢が置かれます(
SEM
の音が強くなるイメージ)。 - [ce・me・te・ry] の部分の母音や子音を省略しがちで、「セメトリー → セメトリー」のように曖昧に発音してしまうことがあります。
- スペリングミス: “cemetary” や “cemetry” と誤って綴る人が多い。正しいスペルは “c-e-m-e-t-e-r-y”。
- “cement” (セメント)と混同しないように注意しましょう。
- TOEICや英検などでは直接出題される頻度は高くありませんが、リーディングの中で「葬儀」や「文化」と関連した文章に出る場合があります。
- 「ce + me + te + ry」という4つの音に区切って覚えるとスペルミスを防ぎやすいです。
- 語源的に “眠りにつく場所” というイメージを思い出すと、「神聖な場所」「悲しみや静けさ」が浮かぶので、単語の意味とセットで覚えやすくなります。
- “Cemetery” → “See memory” のように聞こえるので、「そこで故人の思い出を見る場所」と関連づけて覚えるのも一案です。
- 「歌詞を作るときや、詩を書くときに使われるシーンが多い単語です。」
- 「カジュアルな会話から文学的な文脈まで幅広く使えます。」
- 原形: rhyme
- 三人称単数現在形: rhymes
- 現在進行形: rhyming
- 過去形: rhymed
- 過去分詞形: rhymed
- 名詞形: a rhyme(1つの韻、韻文)
例: “He wrote a rhyme for his poem.”(彼は詩に韻文を書いた) - 特に明確な接頭語や接尾語はなく、語幹となる “rhyme” のみで構成されています。
- ただし、読み書きでは “rime” として表記される場合もありますが、現代の標準的な形は “rhyme” です。
- rhyming (形容詞/現在分詞)
“rhyming dictionary”(韻を調べる辞書)などで使われる。 - rhyme scheme(韻律パターン)
- rhyme with 〜(〜と韻を踏む)
- internal rhyme(行中での韻)
- perfect rhyme(完全韻)
- slant rhyme(不完全韻、近い韻)
- end rhyme(行末の韻)
- rhyming couplet(2行連続して韻を踏む詩形)
- without rhyme or reason(理由も韻もなく(脈絡がない))
- a rhyme and a reason(理にも韻にもかなっている、合理性をもっている)
- words that rhyme(韻を踏む単語たち)
- 「rhyme」は古フランス語 “rime” から来ており、さらにラテン語 “rhythmus”(リズム)との関係が示唆されます。時代を経て “rhime” → “rhyme” という綴りになりました。
- 韻を踏むことで、詩や歌がより美しく、印象的になります。
- “to rhyme” はポジティブで芸術的なイメージを伴うことが多く、特に子供向けの本や歌、ヒップホップのリリックなどで重宝されます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、文学的・芸術的な文脈ではより頻繁に用いられます。
- 他動詞・自動詞両方使われる
- 自動詞: “These two words rhyme.”
- 他動詞: “He tried to rhyme his words with the music.”
- 自動詞: “These two words rhyme.”
- “A rhymes with B.” (AはBと韻を踏む)
- “Could you rhyme this line with the next one?”(この行を次の行と韻を踏ませてくれない?)
- 名詞 “a rhyme” は可算名詞であり、「1つの韻」を意味します。
- “rhyme” という概念全体を指す場合は不可算的に使われることもありますが、一般的には可算名詞として扱われるケースが多いです。
- “These two words don’t rhyme at all!”
(この2つの単語はまったく韻を踏んでいないよ!) - “I love how the chorus rhymes in this song.”
(この歌のサビが韻を踏んでいる感じが大好き。) - “Let’s find some words that rhyme with ‘love.’”
(“love”と韻を踏む単語を探してみようよ。) - “We want our marketing slogan to rhyme for easy recall.”
(私たちはマーケティング・スローガンを覚えやすくするために韻を踏ませたいです。) - “Her presentation included a catchy phrase that rhymes, making it more memorable.”
(彼女のプレゼンテーションには韻を踏んだキャッチーなフレーズが含まれていて、より記憶に残りました。) - “Consider rhyming elements in the jingle to create a stronger brand identity.”
(ジングルに韻を使うことで、ブランドの存在感をさらに高めることを検討しましょう。) - “The poet strategically used internal rhyme to enhance the poem’s musical quality.”
(詩人は詩の音楽的な質を高めるために、行中の韻を戦略的に使いました。) - “Students often analyze the rhyme scheme to understand the structure of sonnets.”
(学生たちはソネットの構造を理解するために韻律パターンを分析することが多いです。) - “A perfect rhyme is typically defined by the identical final vowel and consonant sounds.”
(完全韻は、最後の母音と子音の音が完全に一致するもので定義されるのが一般的です。) - “harmonize” (調和する)
- 音・要素が全体として調和するニュアンス。韻に限らず、全体が合う感覚を表す。
- 音・要素が全体として調和するニュアンス。韻に限らず、全体が合う感覚を表す。
- “chime” (同じように響く)
- 鐘が響き合うように音が一致するイメージ。主に音について用いられる。
- 鐘が響き合うように音が一致するイメージ。主に音について用いられる。
- “resonate” (共鳴する)
- 音や感情が共鳴する感覚。rhyme より抽象的で広範なニュアンス。
- 音や感情が共鳴する感覚。rhyme より抽象的で広範なニュアンス。
- “clash”(衝突する、かみ合わない)
- 音や要素などが合わず、ぶつかり合うイメージを表す。
- IPA: /raɪm/
- アメリカ英語: ráim
- イギリス英語: raɪm
- 強勢(アクセント)は最初の音節 “rhyme” 全体に置かれます。音節が1つしかないため、特に強勢がずれることはありません。
- “h” が入っているため “rh” のスペルに戸惑いやすいですが、音としては “ライム” とシンプルです。
- スペルミス: “ryhme” や “rime” と間違える人が多いですが、現代英語の標準的な綴りは “rhyme” です。
- 同音異義語: “rime” は古い綴りであり、また “rime” は霧氷を意味する別単語として使われることもあります。混同しやすいので注意が必要です。
- 試験対策: 詩の分析問題やリーディング問題で「rhyme scheme」などの専門用語として出題される場合があります。英検やTOEICではあまり頻出しませんが、イギリスの文学関連の試験や大学の英語講読で見かけることがあります。
- “rhyme” は “time” や “lime” と同じ語尾音の “-ime” を持っており、実は “時間(time)と韻を踏む” と思えば覚えやすいかもしれません。
- “Rh-” というつづりは “rhythm, rhinoceros” などで使われ、発音は “r” と同じです。
- 詩や歌で韻を踏む情景をイメージしながら覚えると印象に残りやすいです。ラップや子供向けの歌を一緒に練習するのも良いトレーニングになります。
- 意味 (英語): rigid or difficult to bend; resisting movement or flexibility.
- 意味 (日本語): 硬い、曲がりにくい、動かしづらい、あるいはこわばっている。
活用形
- 比較級: stiffer (より硬い、よりこわばった)
- 最上級: stiffest (最も硬い、最もこわばった)
- 比較級: stiffer (より硬い、よりこわばった)
他の品詞形
- 名詞: stiffness (硬直、堅さ)
- 副詞: stiffly (硬く、こわばって)
- 名詞: stiffness (硬直、堅さ)
難易度(CEFR): B2 (中上級)
- “stiff”は基本的な形容詞ですが、文脈によっては体感的なニュアンスを伝える必要があり、中上級レベルの語彙として扱われることもあります。
- stiff は単独で成立している語で、明確な接頭語や接尾語は含まれません。
- 語幹は “stiff” 自体です。
- stiffness (名詞): 硬直、堅さ
- stiffly (副詞): 硬く、こわばって
- stiff neck(首のこり)
- stiff muscles(こわばった筋肉)
- stiff breeze(強いそよ風・やや強めの風)
- stiff competition(激しい競争)
- stiff drink(強めのお酒)
- stiff penalty(厳しい罰則)
- stiff resistance(強硬な抵抗)
- stiff upper lip(動じない態度、英国人らしく感情をあまり表に出さない態度を表すイディオム)
- get stiff(体がこわばる)
- work stiff(仕事で疲れて体がこわばる、または「働き詰めで疲れる」イメージを含む口語表現)
- 古英語の「stif」から来ており、「固く、曲がらない」という意味を持ちます。ゲルマン系言語に由来し、古くから「硬い」「こわばった」状態を指す語として使われてきました。
- 「stiff」は、物理的に「曲がりにくい・硬い」という意味だけでなく、状態や態度が「融通がきかない」という含みもあります。たとえば “He is very stiff in social situations.” というと、「彼は社交の場で堅苦しい」というニュアンスがあります。
- 口語でも文章でもよく使われ、フォーマル、カジュアル問わず幅広く用いられますが、身体や物の硬さを表すときには日常会話で特に頻出です。
- 形容詞として用いられ、主に補語や修飾語として使われます。
- “stiff” は対象の状態を説明する際に用いられるため、「連結動詞 (be, become, get など) + stiff」という構文がよく見られます。
- be + stiff: “My legs are stiff.”(脚がこわばっている)
- get + stiff: “My back gets stiff after sitting for too long.”(長時間座っていると背中がこわばる)
- stiff upper lip: 「冷静沈着で動じない態度」というイギリス英語由来の慣用句。
フォーマル/カジュアルを問わずに使えますが、ビジネスシーンでは “stiff competition” のように抽象的に用いられるケースが多いです。
可算/不可算の区別はありません。形容詞ですので、そのまま名詞を修飾したり、補語として使ったりします。
- “My neck is so stiff this morning. I must have slept in a wrong position.”
(今朝首がすごくこってる。変な姿勢で寝たんだと思う。) - “After that workout, my legs feel stiff.”
(あの運動のあと、脚がこわばった感じがする。) - “I can’t turn my head because my shoulders are stiff.”
(肩がこってて首を回せないよ。) - “We are facing stiff competition in the market this quarter.”
(この四半期、市場で厳しい競合に直面しています。) - “The company imposed a stiff penalty on employees who violated the code of conduct.”
(会社は、行動規範に違反した従業員に厳しい処分を科しました。) - “Negotiations were tough because both sides were quite stiff in their positions.”
(両社が互いに譲らない姿勢だったので、交渉は難航しました。) - “The polymer exhibits a stiff structure under low temperatures.”
(その高分子は低温下で硬い構造を示す。) - “Stiff materials like steel are essential in construction engineering.”
(鋼鉄のように硬い素材は建設工学で欠かせません。) - “The patient reported a stiff neck as a post-surgical side effect.”
(患者は手術後の副作用として首のこりを訴えました。) - rigid(固定された、柔らかさがない)
- 「stiff」よりもさらに「全く曲げられない」ニュアンスが強い。
- 「stiff」よりもさらに「全く曲げられない」ニュアンスが強い。
- hard(硬い)
- 一般的に「硬さ」を表すが、物の硬さに焦点を当てる場合に使われやすい。
- 一般的に「硬さ」を表すが、物の硬さに焦点を当てる場合に使われやすい。
- firm(しっかりとした、堅い)
- 柔らかくはないが、しなやかさが少し残っているイメージ。
- 柔らかくはないが、しなやかさが少し残っているイメージ。
- flexible(柔軟な)
- loose(ゆるい)
- limber(しなやかな)
- これら反意語は、「曲がりやすい・柔らかい」など、stiff とは逆の意味を持ちます。
- 発音記号(IPA): /stɪf/
- アメリカ英語 (AmE) と イギリス英語 (BrE) はほぼ同じ発音です。
- アクセントは一音節しかないので特に移動はなく、[stif] と短く言います。
- よくある間違いとして、語末の /f/ を弱く発音して /s/ のようにしてしまうケースがありますが、しっかり唇と歯を使って /f/ の音を出すことが大切です。
- スペリングで “stif” と書き落としたり “stiff” の “f” を一つだけにしてしまったりしがちです。最後は “-ff” で終わる点に注意してください。
- “stiff” と “staff” (従業員) はスペリングも発音も異なるため混同しないようにしましょう。
- 試験で出題される場合、TOEIC や英検の読解パートなどで「厳しい」「きびしい競争」あるいは「体のこわばり」「きつい罰則」などの文脈に出てくることがあります。文脈から「硬さ」「こわばり」「厳しさ」の意味を推測できるようにしましょう。
- “stiff” の “-ff” は「塞いでいるイメージ」。物が「硬く動かせない感じ」を連想すると覚えやすいです。
- “stiffness” (硬さ) につながる派生語も覚えておくと便利です。
- 筋肉痛で「体が硬くなる、こわばる」シーンを想像するとイメージしやすいでしょう。
- “stiff drink” で「強めのお酒」、”stiff competition” で「激しい競争」といったフレーズをまとめて覚えることもおすすめです。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベルでは、日常生活や職場などで必要な単語として学ぶことが多いでしょう。活用形: この単語は、複数形が一般的です。単数形は
facility
ですが、その場合は「設備のひとつ」「機能」「容易さ」といった意味を持ちます。他の品詞への派生例:
- 動詞: 「facilitate」(容易にする)
例:This software facilitates data analysis.
(このソフトウェアはデータ解析を容易にする) - 名詞: 「facilitation」(容易にすること、促進)
例:The facilitation of dialogue enabled a smoother negotiation.
(対話を促進したことで円滑な交渉が可能になった)
- 動詞: 「facilitate」(容易にする)
- 語幹:
facil-
(ラテン語のfacilis
=「容易な」が由来) - 接尾語:
-ity
(名詞化する語尾) - この
facility
の複数形がfacilities
です。 - facility (単数形名詞)
- facilitate (動詞: 容易にする)
- facilitation (名詞: 促進、容易にすること)
- sports facilities(スポーツ施設)
- health care facilities(医療施設)
- recreational facilities(娯楽施設)
- educational facilities(教育施設)
- manufacturing facilities(製造施設)
- public facilities(公共施設)
- broadcasting facilities(放送施設/放送設備)
- state-of-the-art facilities(最先端の設備)
- on-site facilities(現地/施設内の設備)
- storage facilities(保管設備)
- ラテン語
facilis
(容易な)に由来しています。もともと「容易にする、簡単にする」という意味合いを持った単語から転じ、そこから「(目的を)容易にするために備えられたもの」という意味の「facility」として使用されるようになりました。 - 「facilities」は主に物理的な設備やインフラを示す際に使われます。ややフォーマルな響きがあるため、ビジネスや公的な文脈でも一般的です。
- 一般的な会話でも、ホテルなどの「施設・設備」を言及するときなどにカジュアルに使われますが、単に「部屋」や「建物」を指したいなら別の単語(room, buildingなど)を使うほうが明確です。
- 名詞の使い方
facilities
は複数形で使うのが普通です。- 単数形の
facility
は「設備」「機能」もしくは「才能(言語の習得などで使うことも)」などの意味を持つ場合があります。
- 使用シーン(フォーマル/カジュアル)
- フォーマル: ビジネス文書や公的書類で「設備」「施設」を表すためにしばしば登場。
- カジュアル: ホテル紹介や友人との会話で「施設が充実しているよ」と伝えたいときにも使用。
- フォーマル: ビジネス文書や公的書類で「設備」「施設」を表すためにしばしば登場。
The facilities at the new community center are excellent.
Does the hotel offer any conference facilities?
I love my new apartment complex because it has great fitness facilities.
(私の新しいアパートは、素晴らしいフィットネス施設があるから気に入っています。)Do they provide laundry facilities on each floor?
(各階にランドリー設備はありますか?)The community park’s recreational facilities are open to everyone.
(地域公園の娯楽施設は誰でも利用できます。)Our company is investing heavily in new manufacturing facilities.
(当社は新しい製造設備に多額の投資を行っています。)Please use the conference facilities on the second floor for your meeting.
(ミーティングには2階の会議設備をご利用ください。)The facilities management team is responsible for maintaining the building.
(施設管理チームが建物の維持管理を担当しています。)Researchers from various universities utilize the shared laboratory facilities for advanced experiments.
(さまざまな大学の研究者たちが、高度な実験を行うために共同の実験設備を利用しています。)Academic institutions strive to offer state-of-the-art facilities to attract top scholars.
(学術機関は、優秀な学者を惹きつけるために最先端の設備を提供しようと努めています。)Upgrading the library facilities improves the overall student learning experience.
(図書館設備をアップグレードすることは、学生の学習体験全体を向上させます。)- amenities(アメニティ)
- 一般的には宿泊施設や公共スペースなどでの「快適さをもたらすサービス・設備」を強調。
- 例:
This hotel has great amenities like a spa and a rooftop bar.
- 一般的には宿泊施設や公共スペースなどでの「快適さをもたらすサービス・設備」を強調。
- infrastructure(インフラ)
- 社会基盤設備を指す場合に使う。水道・電気・道路など。
- 例:
The country’s infrastructure requires significant updates.
- 社会基盤設備を指す場合に使う。水道・電気・道路など。
- installations(設備、装置)
- 大型の機械や装置を指す場合に使われることが多い。
- 例:
Military installations require strict security measures.
- 大型の機械や装置を指す場合に使われることが多い。
- 明確な反意語は存在しませんが、設備不足や故障を意味する
lack of facilities
やdefective facilities
などが事実上反対の意味を持ちます。 - 発音記号(IPA): /fəˈsɪl.ɪ.tiz/
- アメリカ英語とイギリス英語での違い
- アメリカ英語: [fəˈsɪl.ə.tiz]
- イギリス英語: [fəˈsɪl.ɪ.tiz]
ほとんど違いはありませんが、イギリス英語では「ɪ」の母音がやや短めに発音される傾向があります。
- アメリカ英語: [fəˈsɪl.ə.tiz]
- よくある発音の間違い
fa-cili-ties
のように、強勢を第2音節に持っていくことを意識する。最初の “fa” を弱めに発音し、次の “SIL” をしっかりと強めるイメージで読むと良いでしょう。
- スペルミス
- “facilities” の “i” と “l” の位置を入れ違えてしまったり、単複形を混同しがち。
- “facilities” の “i” と “l” の位置を入れ違えてしまったり、単複形を混同しがち。
- 同音異義語との混同
facility
とfaculty
(学部、才能)を混同しないように気をつける。
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- ビジネス英語でもよく出題される単語で、会社の「設備投資」や「施設紹介」などの場面で登場する可能性が高いです。
- 文章を読む際に単数形・複数形を取り違えないよう注意が必要です。
- ビジネス英語でもよく出題される単語で、会社の「設備投資」や「施設紹介」などの場面で登場する可能性が高いです。
- 「facilities」はラテン語「facilis」(容易な)からきている、つまり「物事を容易にするもの」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「ファ・シル・ィ・ティーズ」と区切って、強調する音節を意識すると発音がしやすくなります。
- 「便利にしてくれるものと思えばいい」とイメージしておくと、日常でも使いやすくなるでしょう。
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 主な活用形: 複数形 “pallets”
(※ 動詞形はありませんが、関連する動詞 “to palletize”「パレットに積む・パレット化する」があります) - 語幹: “pallet”
接頭語や接尾語は特にありません。 - 関連する派生語:
- “palletize” (動詞): (荷物などを)パレットに積む
- 類縁語・紛らわしい単語:
- “palette” (絵の具を混ぜるパレット)
- “palate” (口蓋(こうがい)・味覚)
- “wooden pallet”(木製パレット)
- “stack the pallets”(パレットを積み上げる)
- “pallet jack”(パレットジャッキ/ハンドリフト)
- “forklift pallet”(フォークリフト用パレット)
- “load a pallet”(パレットに荷物を載せる)
- “pallet rack”(パレットラック/パレット棚)
- “pallet handling”(パレットの取り扱い)
- “pallet truck”(パレット用トラック/パレットハンドトラック)
- “pallet dimensions”(パレットの寸法)
- “pallet exchange”(パレットの交換)
語源: 中世フランス語の “paillete” から来ており、もともとは「わらぶとん」や「藁(わら)の寝床」を指していました。
その後、工業・流通の発展とともに「荷物を載せる台」を指すようになりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 現在は「物流用のパレット」という意味がほとんどです。古い文学や詩で “pallet” と出る場合は「簡素な寝床」を表していることもあります。
- ビジネスや技術文書、物流現場での会話やメールでよく使います。日常のカジュアルな文脈ではあまり登場しません。
- “pallet” は可算名詞 (countable noun) なので、複数形は “pallets” として使います。
- 他動詞や自動詞の使い分けは関係ありませんが、関連動詞として “to palletize (something)”「〜をパレット化する」があります。
- フォーマル:ビジネスEmail, 会議資料, 操作マニュアルなど
- カジュアル:ほとんど使わないが、倉庫や工場など専門的な現場の会話ではカジュアルにも用いられます。
- “I saw a small pallet in the corner of the garage.”
ガレージの隅に小さなパレットがあったよ。 - “He mentioned he used an old pallet to make a coffee table.”
彼は古いパレットを使ってコーヒーテーブルを作ったって言ってた。 - “We turned a pallet into a garden bed for our plants.”
私たちはパレットを使って植物用の簡易ガーデンベッドにしたよ。 - “Please make sure all goods are securely placed on the pallet before shipping.”
出荷前に、荷物がパレットにしっかり固定されているか確認してください。 - “We need more pallets to store the additional inventory.”
追加の在庫を保管するために、もっとパレットが必要です。 - “The forklift operator stacked the pallets neatly in the warehouse.”
フォークリフトのオペレーターが倉庫内にパレットをきれいに積み重ねました。 - “Pallet durability is a key factor in supply chain optimization studies.”
サプライチェーン最適化の研究では、パレットの耐久性が重要な要素です。 - “Recyclable pallets have become an industry standard in eco-conscious logistics.”
リサイクル可能なパレットは、環境意識の高い物流では業界標準になっています。 - “Testing the load capacity of wooden pallets requires standardized procedures.”
木製パレットの荷重能力をテストするには、標準化された手順が必要です。 - “platform”(台、プラットフォーム):より一般的な「台」の意味。
- “skid”(スキッド):パレットに似た形状だが、底板がなく滑走用レール状になっていることが多い。
- “crate”(木箱):見た目は箱だが、輸送用に使う点は似ている。
- 直接の反意語は特にありませんが、「pallet」の対義語として「バラ積み」(loose items)や「個装箱」のように「パレットに載せない」形態が考えられます。
- 発音(IPA): /ˈpælɪt/
- アクセントは最初の “pal-” にあります (PAL-let のように)。
- アクセントは最初の “pal-” にあります (PAL-let のように)。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: 大きな違いはほぼなく、両方とも /ˈpælɪt/ です。
- よくある発音ミス: 字面が似ている “palette” (絵の具板 /ˈpæl.ət/) や “palate” (口蓋 /ˈpæl.ət/) と混同されやすいですが、発音はよく似ているため区別が難しいです。
- スペルミス: “palette” (絵具を混ぜるパレット) や “palate” (口蓋、味覚) と混同注意。
- 倉庫や物流、工場関係などの専門用語として頻繁に出題される可能性があります。TOEICなどでもビジネスシーンや物流の話題で出題されることがあります。
- 必要以上に「パレットに積む」や「パレット化する」と表現したい場合は “palletize” を使いますが、あまり身近ではない単語です。
- 「パレット」は「荷物を載せる“平たくて低い”台」とイメージするのがオススメです。
- 絵の具の “palette” は「絵を描く人が持っている板」を連想するので、混ざりやすいですが綴りが微妙に違います。
- “palate” は口内(味覚)というまったく別の意味なので、語源は似ていても区別しましょう。
- 倉庫でフォークリフトが荷物を載せている光景を思い浮かべると覚えやすいです。
- 単数形: doubt
- 複数形: doubts
- 形容詞: doubtful(疑わしい、確信のない)
- 副詞: doubtfully(疑いながら、不確かに)
- 副詞: undoubtedly(疑いなく、間違いなく)
- B1 (中級): 一般的な文脈で頻繁に出てくる表現をある程度理解・使用できるレベル
- B2 (中上級): 幅広い話題について理解し、複雑な表現を扱えるレベル
- 語源に遡ると、ラテン語の “dubitare” (ためらう、迷う)から来ています。
- 中英語を経て “doubt” という形が定着しました。“b” は発音されないサイレントレターです。
- cast doubt on ~
(~に疑念を投げかける) - beyond doubt
(疑いなく、疑いの余地がない) - without a doubt
(間違いなく、確かに) - raise doubts about ~
(~に疑問を投げかける) - no doubt about it
(それについては疑いようがない) - benefit of the doubt
(疑わしきは被告の利益に、誤解を解くための猶予) - serious doubts
(重大な疑念) - express doubt
(疑念を表明する) - lingering doubt
(消え残る疑念) - beyond a reasonable doubt
(合理的な疑いを超えて、裁判などで証拠が十分であることを示す表現) - 使用上の注意:
- 「単なる質問」よりも少し強めに「信用できない」「それは違うかも」と感じるニュアンスがあります。
- 口語でも文章でも比較的よく使われますが、「I doubt it.(そんなはずはないと思う)」のようにカジュアルにも使えます。
- ビジネス文書や、フォーマルな場面では「There is some doubt as to whether...」のように「~かどうか疑問がある」とやわらかく表現できます。
- 「単なる質問」よりも少し強めに「信用できない」「それは違うかも」と感じるニュアンスがあります。
可算・不可算:
- 「doubt」は可算名詞として、「I have some doubts about it.(いくつかの疑念がある)」のように複数形でも使われます。
- 時に抽象名詞として不可算扱いで、「There is doubt about this issue.(この問題には疑問がある)」と表現することもあります。
- 「doubt」は可算名詞として、「I have some doubts about it.(いくつかの疑念がある)」のように複数形でも使われます。
イディオム:
- no doubt: 間違いなく、確かに
- give the benefit of the doubt: 疑わしい時は有利に解釈する
- no doubt: 間違いなく、確かに
動詞の用法:
- 「~を疑う、不確かに思う」という意味で他動詞として「I doubt his story.(彼の話は疑わしい)」
- 「~ではないと(思う)」の意のニュアンスで使われることも。例えば「I doubt he will come.(彼は来ないと思う)」という言い方。
- 「~を疑う、不確かに思う」という意味で他動詞として「I doubt his story.(彼の話は疑わしい)」
- 英: I have some doubts about trying that spicy dish.
日: あの激辛料理を試すのはちょっと不安だな。 - 英: No doubt about it—let’s go to the beach this weekend!
日: 間違いないね。今週末はビーチに行こう! - 英: I doubt he’ll be on time; he’s always late.
日: 彼が時間通りに来るとは思えないな。いつも遅刻するから。 - 英: There is some doubt regarding the feasibility of this project.
日: このプロジェクトの実現可能性にはいくらか疑念があります。 - 英: I have doubts about the proposed budget cut.
日: 提案された予算削減には疑問を持っています。 - 英: Please clarify the details if there is any doubt about the contract terms.
日: 契約条件に少しでも疑問があれば、詳細を明らかにしてください。 - 英: Researchers expressed doubt over the validity of the experimental results.
日: 研究者たちはその実験結果の信頼性について疑問を表明しました。 - 英: The theory remains in doubt due to insufficient data.
日: その理論はデータが不十分なため、まだ疑いが残っています。 - 英: Beyond a reasonable doubt, the evidence indicates a strong causal link.
日: 合理的な疑いを超えて、その証拠は強い因果関係を示しています。 - uncertainty(不確実性)
→ 状況がはっきりしないことをより広く指す。 - question(疑問)
→ 疑問を呈する、問いかけるイメージが強い。 - hesitation(ためらい)
→ 行動に移る前にためらう感覚に焦点がある。 - skepticism(懐疑心)
→ 科学的・哲学的に根拠を求める懐疑のニュアンスが強い。 - certainty(確実性)
→ 疑う余地のない確信。 - confidence(自信)
→ 証拠や確信に基づき、疑いがない状態。 - conviction(信念)
→ 強い信念や主張を持っているイメージ。 - IPA: /daʊt/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はなく、どちらも [daʊt] と発音します。
- アクセント: 一音節の単語なので、特に区別される強勢の位置はありません。
- 注意: 「debt」と同様に “b” は発音しない ので、/daʊt/ のように発音します。間違って「ダウブト」と言わないようにしましょう。
- スペルミス: “dout” や “doubt” の “b” を発音しないために書き落とすミスに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“doubt” と “debt” はスペルが似ていて、両方とも “b” は発音しない点で混乱しやすいです。
- TOEICや英検での出題傾向: リスニングで “I doubt it.” と言われる場面や、リーディングの選択肢で「疑いを持つ」というニュアンスを理解させる問題が出ることが多いです。
- 語源のヒント: 「doubt」は「二つ(duo)の間で迷う」というイメージ。何か2つの選択肢の間で「うーん、どっちだろう?」と悩む感じを覚えておくといいです。
- スペリングのポイント: 「“b” は書くけれども発音しない」仲間として “debt” や “subtle” もあわせて覚えると記憶に定着しやすいです。
- イメージ法: 何か不確かなときに頭の上にクエスチョンマークが浮かんでいる絵を思い浮かべ、「ダウト!」とツッコむ感じで覚えると覚えやすいです。
- 原形: wipe
- 三人称単数現在形: wipes
- 現在分詞・動名詞: wiping
- 過去形・過去分詞形: wiped
- 動詞: to wipe (拭く、拭き取る)
- 名詞: a wipe (拭き取り、ウェットティッシュや紙などのシートを指すことも)
- 「wipe」は明確な接頭辞・接尾辞がついていない単語で、比較的短い語形です。
- 語幹: wipe(拭き取る、こする)
- wiper (名詞): ワイパー(車のフロントガラスを拭く装置)
- wipeout (名詞/動詞句): 全滅,壊滅 / ~を一掃する(“wipe out” という句動詞)
- wipe the table (テーブルを拭く)
- wipe one’s hands (手を拭く)
- wipe away tears (涙を拭う)
- wipe off dust (ほこりを拭き取る)
- wipe up the spill (こぼれたものを拭き取る)
- wipe out a stain (シミを取り除く)
- give it a quick wipe (さっと拭く)
- wipe the sweat from one’s brow (額の汗を拭く)
- wipe off the counter (カウンターを拭く)
- wipe down the surfaces (表面をていねいに拭く)
- 古英語の “wīpian” に由来し、「拭く」「こすって取り除く」ニュアンスを含んでいました。中英語期を経て現代英語の “wipe” になりました。
- 物理的に布などを使って拭き取る動作が中心ですが、涙など感情に紐づく場面(“wipe away tears”)にも使われます。
- 口語/カジュアルな場面で非常に頻繁に使われますが、ビジネス文書でも「wipe the board」など、動作としての「拭き取り」の意味で使うことがあります。決して失礼な言い方ではありません。
- 自動詞・他動詞: 基本的には「~を拭く」という目的語をとる他動詞として使われます。ときどき “wipe off” や “wipe away” のように目的語や副詞を伴う句動詞としても機能します。
- 名詞としての用法: “Give it a wipe.”(それをちょっと拭いてよ)というように「拭き取り」という名詞として使われることがあります。
- 構文上のポイント:
- “wipe + [目的語]” (例: wipe the table)
- “wipe + [目的語] + with + [道具]” (例: wipe the mirror with a cloth)
- “wipe + [目的語]” (例: wipe the table)
- カジュアルな場面では “Could you wipe it?” のように気軽に使えます。
- フォーマルな報告書などでは “clean” を用いることも多いですが、指示書などで“Wipe the surface with a damp cloth.” などシンプルに使われます。
- “Could you wipe the table before serving dinner?”
- 夕食を出す前にテーブルを拭いてくれる?
- 夕食を出す前にテーブルを拭いてくれる?
- “I need to wipe my glasses; they’re all foggy.”
- 眼鏡が曇ってるから拭かなきゃ。
- 眼鏡が曇ってるから拭かなきゃ。
- “Don’t forget to wipe the sink after you brush your teeth.”
- 歯を磨いた後はシンクを拭くのを忘れないでね。
- “Please wipe the whiteboard clean after the meeting.”
- ミーティング後にホワイトボードをきれいに拭いてください。
- ミーティング後にホワイトボードをきれいに拭いてください。
- “We should wipe down all the surfaces to maintain hygiene standards.”
- 衛生基準を保つために、あらゆる表面を拭く必要があります。
- 衛生基準を保つために、あらゆる表面を拭く必要があります。
- “Can you wipe the dirt off the product packaging before shipping?”
- 出荷前に商品のパッケージの汚れを拭き取ってもらえますか?
- “In the lab, we must wipe the equipment with disinfectant after each use.”
- 研究室では、使用後に必ず機材を消毒液で拭く必要があります。
- 研究室では、使用後に必ず機材を消毒液で拭く必要があります。
- “The protocol states to wipe the specimen surface gently to remove excess moisture.”
- 試料の表面をそっと拭いて、余分な水分を除去するよう手順書には記載されています。
- 試料の表面をそっと拭いて、余分な水分を除去するよう手順書には記載されています。
- “They used a solvent to wipe off any residue from the test tube.”
- 試験管に残った残留物は溶剤を使って拭き取った。
- rub (こする)
- こすって拭く動作を表しますが、必ずしも「拭き取る」意図ではない場合もあります。
- こすって拭く動作を表しますが、必ずしも「拭き取る」意図ではない場合もあります。
- clean (きれいにする)
- もっと包括的に「掃除する」「清潔にする」を意味しますが、特に拭き取るかは限定しません。
- もっと包括的に「掃除する」「清潔にする」を意味しますが、特に拭き取るかは限定しません。
- mop (モップで拭く)
- 主に床をモップで拭くことを指す動詞。用途が限られます。
- 主に床をモップで拭くことを指す動詞。用途が限られます。
- dab (軽くたたいて拭く)
- 軽く叩いて拭き取るイメージで、しみなどに対して使うときがあります。
- 軽く叩いて拭き取るイメージで、しみなどに対して使うときがあります。
- この動作の正反対を意味する明確な動詞はあまりありませんが、「汚す」や「こぼす」のように結果が真逆になる動詞(soil, spill, stain など)が考えられます。
- 発音記号(IPA): /waɪp/
- 強勢(アクセント): 1音節の単語ですので、特別な位置にアクセントはありません。「ワイプ」と発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [waɪp]、イギリス英語でも同様の発音です。
- よくある間違い: “whipe” のように綴りを混同することがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “whipe” と間違えやすいです。h は入りません。
- 同音異義語: “yipe” (驚きや恐れを表す間投詞) などがありますが、一般的にはあまり混同しません。
- TOEIC・英検など: 動作を表す基本動詞の一つとして出題される場合があります。特に「句動詞(wipe away, wipe off, wipe out)」が問われることもあるため注意しましょう。
- “ワイパー(wiper)”と関連づけて覚えると定着しやすいかもしれません。車のフロントガラスのワイパーが「拭き取る」イメージです。
- “wipe off” と “wipe away” のフレーズをセットで覚えると便利です(“away” だと「完全に取り除く」ニュアンス、“off” は「表面からこすり落とす」イメージ)。
- 事務的な場面や宗教的な場面で使われることが多く、日常会話でもやや専門的な語彙として扱われるイメージです。
英語: Relating to office or routine administrative work.
日本語: 事務的な・オフィス業務に関する。
例:clerical work
(事務作業)というように、書類作成やデータ入力など、一般的なオフィス業務に関して使われる形容詞です。英語: Relating to the clergy or religious orders.
日本語: 聖職者(聖職)に関する。
例:clerical attire
(聖職者の衣服)といったように、教会や聖職者に関する話題で使われます。- more clerical / most clerical
のように「more / most」を使って表すことができます。 - 「cleric」(名詞): 聖職者
- 「clerk」(名詞): 事務員、または店員(アメリカ英語では店員の意味もある)
- 「clergy」(名詞): 聖職者の総称
- 語幹: 「cleric」または「clerk」
- 接尾語: 「-al」
- 「~に関する」「~の性質を持つ」を表す形容詞化の接尾語です。
- clerical work(事務作業)
- clerical duties(事務的な職務)
- clerical staff(事務スタッフ)
- clerical error(事務的なミス、書類上のミス)
- clerical position(事務職)
- clerical support(事務サポート)
- clerical tasks(事務的業務)
- clerical role(事務担当の役割)
- clerical collar(聖職者が着用するカラー)
- clerical hierarchy(聖職者の階級制度)
- 「cleric」は、「聖職者」という意味で、ラテン語の“clericus”やギリシャ語の“klērikos”に由来するといわれています。
- 中世ヨーロッパでは読み書きできる人が主に聖職者であったため、文書業務や記録係のイメージが聖職者(cleric)に結びつき、それが「clerical(事務的な)」という意味の由来ともされています。
- 事務系の意味で使う場合:オフィスワークや文書処理などを指す、比較的フォーマルな印象。
- 聖職者関連の意味で使う場合:厳かな場面や宗教関連の文脈で使う。
- 口語よりは文章やビジネス文書で目にすることが多い単語です。
- 「clerical」は形容詞なので、名詞を修飾する形で使われます。
例: clerical work, clerical staff - オフィス文書などで比較的フォーマルな場面で使われることが多いですが、日常会話でも「事務職」「事務」が話題に上るときに出てくることがあります。
- 「clerical error」など、固定的によく使われる表現(collocation)があるのが特徴です。
“I’m looking for a clerical job because I enjoy organizing documents.”
(文書整理が好きなので、事務職を探しています。)“My sister does some clerical work from home to earn extra money.”
(私の姉は在宅で事務作業をして小遣い稼ぎをしています。)“I made a clerical error when I filled out the registration form.”
(登録フォームを記載するときに事務的なミスをしてしまった。)“Our company is hiring more clerical staff to handle the growing paperwork.”
(当社では増加する書類仕事を処理するために、より多くの事務スタッフを雇っています。)“We need to address any clerical issues before we submit these documents.”
(これらの書類を提出する前に、事務的な問題がないか確認する必要があります。)“She excels in managing clerical duties and coordinating schedules.”
(彼女は事務的な業務やスケジュール調整に非常に長けている。)“Historically, clerical roles were often tied to monasteries where manuscripts were copied.”
(歴史的に、事務的な役割は写本を作成する修道院と密接に結びついていた。)“Clerical hierarchies played influential roles in medieval Europe’s governance structures.”
(中世ヨーロッパの統治構造において、聖職者の階級制度は重要な役割を果たした。)“The data entry team is responsible for all clerical aspects of this project.”
(データ入力チームは、このプロジェクトのすべての事務的な側面を担当している。)- administrative(管理・経営に関する)
- office-related(オフィスに関する)
- secretarial(秘書業務に関する)
- bureaucratic(官僚的な、事務的なニュアンスが強い)
- 「administrative」は管理や運営に関する業務全般を示す幅広い表現。
- 「secretarial」は秘書業務を指し、より秘書的な色が強い。
- 「bureaucratic」は官僚的で、お役所的な煩雑さを含意することがある。
- manual(手作業の)
- technical(技術的な)
- secular(宗教と関係のない) - 宗教的意味での反意。
- 事務的な仕事とは対照的な「manual」「technical」は身体作業や専門技術を要する作業を指す。
- 聖職者関係の意味での反対語としては「secular」(世俗の、非宗教的な)が挙げられます。
- アメリカ英語(米音): 「クレリカル」(KLER-i-kuhl)
- イギリス英語(英音): 「クレリカル」(KLE-ri-kuhl) ほぼ同じ発音です。
- 第1音節「cle」に強勢がある: 「CLER-i-cal」。
- 2音節目は「i」の母音がやや弱くなり、「uh」(schwa)のように発音になる場合があります。
- つづりを
clerical
ではなくcleric**a**l
(正しくは同じですが、余計なeなどを入れてしまう) - 発音で「クリリカル」と言ってしまうなど、
l
とr
の発音が紛らわしくなる場合。 - 「clinical」(臨床の)とのスペリングの混同に注意。
- 「critical」(批判的な/重大な)とも似たアルファベット構成なので誤変換しやすい。
- TOEICや英検などの資格試験では、ビジネス文脈で「clerical duties」や「clerical error」が出題されることがあります。
- 「cleric(聖職者)」→「clerical(聖職者の、または事務的な)」という流れをイメージすると覚えやすいです。
- 「聖職者が古代では書類を扱っていた」という歴史が由来となり、「事務的な」という意味に広がったと覚えると関連性がつかみやすいでしょう。
- スペリングは
cleric
+al
で「cleric-al」。 - 音で覚えるなら「クレリカル(KLER-i-kuhl)」をしっかり区切って、
cleri
+cal
のリズムを意識すると発音しやすいです。 - 英語の意味: A type of fish belonging to the cod family (Molva molva), or a type of heather plant (Calluna vulgaris), depending on the context.
- 日本語の意味: 「タラ科の魚」または「ヒース(Heather)の一種の植物」を指す単語です。文脈によって「魚のリン」「ヒースの一種であるリン」として使われます。
- 活用形:
- 単数形: ling
- 複数形: lings
- CEFRレベル (推定): B2(中上級)
- そこまで一般的ではありませんが、語彙として知っていると多少難易度の高い文献や自然科学系の文章を読む際に役立ちます。
- 「ling」自体は接頭語や接尾語がついてできた単語ではありません。
- むしろ「-ling」という接尾語は「小さい」「子供の」といった意味を作りますが、今回の名詞「ling」は魚や植物名として独立した単語です。
- 「-ling」(接尾語) : duckling (アヒルの子), gosling (ガチョウの子), underling (下っ端)
- “ling fish” – リン(タラ科の魚)
- “fresh ling” – 新鮮なリン(魚を指す)
- “smoked ling” – 燻製リン
- “ling roe” – リンの卵
- “deep-sea ling” – 深海に生息するリン
- “ling fillets” – リンの切り身
- “ling habitat” – リンの生息地
- “ling fishing” – リン釣り
- “heather ling” – ヒースの一種としてのリン
- “ling plant” – 植物のリン(ヒース)
語源:
- 魚を指す「ling」は古ノルド語で「lyng」や「lang」などに関連があるといわれ、長い形状を持つ魚という意味合いがあります。
- 植物としての「ling」は同じく古ノルド語由来で、荒地に生える「heather」を指す言葉として使われてきました。
- 魚を指す「ling」は古ノルド語で「lyng」や「lang」などに関連があるといわれ、長い形状を持つ魚という意味合いがあります。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 会話で出てくることは比較的少なく、主に専門家や釣り愛好家、料理人、または植物学に興味のある人たちが使う単語です。
- カジュアルな会話よりは専門的・文語的なニュアンスが強い単語です。
- 会話で出てくることは比較的少なく、主に専門家や釣り愛好家、料理人、または植物学に興味のある人たちが使う単語です。
- 名詞: 可算名詞 (a ling, two lings など)。
- 同じ文脈内でも魚の「ling」と植物の「ling」は全く異なる対象を指すため、前後の内容からどちらの意味かを判別します。
- 他動詞・自動詞の使い分けという概念はなく、あくまで 名詞 としての扱いです。
- “The ling is a type of fish found in the North Atlantic.” (単数形を一般的な説明に用いる)
- “Several lings were caught by the fishermen yesterday.” (複数形)
- “I’ve heard that ling can grow quite large. Have you ever tried it?”
(リンはかなり大きくなるって聞いたよ。食べたことある?) - “My neighbor studies marine biology and focuses on ling populations.”
(隣人は海洋生物学を研究していて、リンの個体群を調べているんだ。) - “They say ling tastes somewhat similar to cod.”
(リンはタラと少し似た味がするらしいよ。) - “We specialize in exporting fresh ling to several European countries.”
(当社は新鮮なリンをヨーロッパ各国に輸出することを専門としています。) - “Our menu features grilled ling fillets with a lemon butter sauce.”
(メニューではレモンバターソースを添えたリンのグリルを提供しています。) - “Please ensure the ling is kept refrigerated to maintain quality.”
(品質を保つためにリンは冷蔵状態を維持してください。) - “Ling (Molva molva) exhibits distinct spawning behaviour in the North Atlantic.”
(リン(学名 Molva molva)は北大西洋で独特の産卵行動を示す。) - “The heather called ling (Calluna vulgaris) is a dominant plant in moorland habitats.”
(リンと呼ばれるヒース(学名 Calluna vulgaris)は、湿原地帯を代表する植物です。) - “Comparative studies on ling and other cod species reveal similarities in feeding patterns.”
(リンと他のタラ科の魚を比較研究すると、摂食パターンに類似点があることがわかる。) 類義語 (魚関連)
- cod (タラ)
- haddock (ハドック)
- pollock (ポラック)
- いずれもタラ科の魚ですが、種が異なるため味や大きさ、分布範囲に違いがあります。
- cod (タラ)
類義語 (植物関連)
- heather (ヒース)
- gorse (エニシダの一種)
- 当該植物が生える荒野・湿原などの文脈で纏めて語られやすいですが、見た目も属性も若干異なります。
- heather (ヒース)
反意語:
- 直接の反意語は特になし。魚 vs. other animals, あるいは荒地の植物 vs. garden flowers のように対照的なジャンルで見ることは多いかもしれませんが、「ling」に対する固有の反意語はありません。
- 発音記号 (IPA): /lɪŋ/
- アメリカ英語: /lɪŋ/
- イギリス英語: /lɪŋ/
- アメリカ英語: /lɪŋ/
- アクセント位置: 短い単語なので特に意識するほどの強勢移動はなく、「リン」のように一拍で発音します。
- よくある間違い: 「リンク(link)」/lɪŋk/ と混同しないように、最後の音は鼻音の /ŋ/ で終わることに留意してください。
- スペルミス: 「リンク (link)」や「リンス (lins)」と書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “ring” /rɪŋ/ などと発音を取り違えることがあるので注意しましょう。
- 試験対策: 一般的なTOEICや英検ではあまり出題されませんが、専門分野(海洋学や生物学など)の語彙として知っておくと役立つかもしれません。
- “ling” と聞くと、「sing」「ring」「king」などの単語と韻が似ているため、鼻音で終わる点に注目して覚えると良いでしょう。
- 魚の “ling” は「長いタラ科の魚」というイメージで記憶するとわかりやすいです。名前の響きからすこし “long” のイメージを連想し、「長い魚」として覚える方もいます。
- 植物の “ling” は「荒地に自生するヒース」というキーワードでつなげると印象に残りやすいでしょう。
- 活用形: 形容詞のため、比較級は “more impractical”、最上級は “most impractical” となります。
- 他の品詞への変化例:
- 名詞形: “impracticality” (実用性のなさ、非現実性)
- 名詞形: “impracticality” (実用性のなさ、非現実性)
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2:日常的な議論には慣れてきたが、ニュアンスをとらえるのは少し難しいレベル
- 接頭語: “im-”
- 「not(~でない)」という否定の意味を加えます。
- 「not(~でない)」という否定の意味を加えます。
- 語幹: “practical”
- 「実用的な、現実的な」という意味。
- 「実用的な、現実的な」という意味。
- その他の派生語・関連語:
- “practical” (形容詞):「実用的な」
- “practically” (副詞):「ほとんど、事実上」
- “practice” (名詞・動詞):「練習、実行する」
- “practical” (形容詞):「実用的な」
- “impractical idea”
- (実用性のない考え)
- (実用性のない考え)
- “impractical plan”
- (実現性の低い計画)
- (実現性の低い計画)
- “impractical approach”
- (現実的ではないアプローチ)
- (現実的ではないアプローチ)
- “deemed impractical”
- (実用的でないとみなされる)
- (実用的でないとみなされる)
- “impractical for daily use”
- (日常使用には向かない)
- (日常使用には向かない)
- “prove (to be) impractical”
- (結果的に実用的でないとわかる)
- (結果的に実用的でないとわかる)
- “overly impractical”
- (あまりに非現実的)
- (あまりに非現実的)
- “an impractical invention”
- (実用性の低い発明)
- (実用性の低い発明)
- “impractical advice”
- (現実味のないアドバイス)
- (現実味のないアドバイス)
- “impractical design”
- (実用性を欠くデザイン)
- “impractical”は「not」を表す接頭語“im-”と“practical”から成っています。
- 元々 “practical” は「現実」に即していることや「実行可能」であることを意味しますが、接頭語 “im-” により否定されています。
- 歴史的にも、どこか実務的・現実的ではないという含意で使用されており、「役に立たない」「実行が難しい」という軽い否定や、突拍子もない提案をやんわり批判するときに使われます。
- 使用時の注意点としては、もっとも直接的に「使えない」や「価値がない」というよりは、「現実的に機能しそうにない」「うまくいかなさそうだ」というニュアンスが強いです。会話でもビジネス文章でも幅広く使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾し、「impractical + 名詞」という形が一般的です。
- 比較級・最上級を用いるときは、前述のとおり “more impractical” / “most impractical” になります。
- フォーマル度: カジュアルからフォーマルまで、場面を選ばず使われる語ですが、ビジネス場面では「提案や方針が現実的でない」ことを指摘するときに用いやすい表現です。
- “It is impractical to + 動詞の原形 …”
- 例: “It is impractical to expect everyone to agree on this.” (これについて全員が同意すると期待するのは非現実的です)
- “This outfit looks nice, but it’s totally impractical for hiking.”
- (この服は見た目はいいけど、ハイキングには全然向いてないよ)
- (この服は見た目はいいけど、ハイキングには全然向いてないよ)
- “I love the idea of a treehouse, but it seems a bit impractical to live in one full-time.”
- (ツリーハウスは素敵だけど、ずっと住むにはちょっと非現実的だよね)
- (ツリーハウスは素敵だけど、ずっと住むにはちょっと非現実的だよね)
- “An impractical gift might just end up collecting dust.”
- (実用性のないプレゼントはほこりをかぶることになりかねないよ)
- “Implementing such an expensive system would be impractical given our current budget.”
- (このような高額なシステムを導入するのは、現行予算では非現実的です)
- (このような高額なシステムを導入するのは、現行予算では非現実的です)
- “The new proposal was criticized for being overly complicated and impractical.”
- (新しい提案は複雑すぎて実用的ではないという批判を受けました)
- (新しい提案は複雑すぎて実用的ではないという批判を受けました)
- “Continuing with the project under these circumstances seems impractical.”
- (このような状況ではプロジェクトを続けるのは難しいように思われます)
- “The researcher explained that the method would be impractical on a large scale.”
- (研究者は、その手法が大規模になると非現実的であると説明しました)
- (研究者は、その手法が大規模になると非現実的であると説明しました)
- “While theoretically sound, the experiment was deemed impractical due to cost constraints.”
- (理論的には正しいが、コストの制約により実験は実行困難とみなされた)
- (理論的には正しいが、コストの制約により実験は実行困難とみなされた)
- “An impractical assumption can compromise the validity of the study.”
- (非現実的な仮定は、研究の妥当性を損なう可能性がある)
- “unrealistic”
- (非現実的な)
- 「実際の状況とかけ離れた」というニュアンス。
- (非現実的な)
- “unfeasible”
- (実現不可能な)
- 「実行が不可能、計画を進められない」と強調したいときに使われる。
- (実現不可能な)
- “unworkable”
- (機能しない、運用できない)
- 具体的な仕組みが機能しないことを強調する。
- (機能しない、運用できない)
- “practical”
- (実用的な)
- 「現実的に役立つ」という意味でまさに対義になります。
- (実用的な)
- “feasible”
- (実行可能な)
- 「物理的・経済的にも十分実施できる」というニュアンス。
- (実行可能な)
- “realistic”
- (現実的な)
- 「現実に即している、見込みがある」というニュアンス。
- (現実的な)
- IPA: /ɪmˈpræk.tɪ.kəl/
- アメリカ英語: [ɪm-プラ(ク)-ティ-컬] のように /æ/ に近い「ア」の音
- イギリス英語: [ɪm-プラ(ク)-ティ-クル] のようにやや響きが変わる場合もありますが、大きな違いはありません。
- アクセントは “prác” (第2音節) に置かれます。
- よくある誤りとして、【in-practical】と読む誤解や、アクセントを前にずらしてしまうことなどが挙げられます。
- スペルミス: “impractical” を “inpractical” と書いてしまうミスが起こりやすいです。
- “im-” と “in-” は両方否定の接頭語ですが、単語によって使い分けが異なるため要注意。
- “practical” と “practicle” もよく混同されるスペルミスです。
- TOEICや英検などでも、“practical / impractical” は意見を述べたり提案の可否について話すパートで出題されることがあります。
- 接頭語 “im-” は否定を表すので “impossible” をイメージし、その仲間として “impractical” を覚えるとわかりやすいでしょう。
- 「現実的に役立たない」と聞くと、一見魅力的に見えても機能しないツールやアイデアを連想すると覚えやすいです。
- 学習時のテクニックとして、“practical” に “im-” をつけるだけと意識するとスペルミスを防ぎやすいです。
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I visited the cemetery to pay my respects to my grandparents.
I visited the cemetery to pay my respects to my grandparents.
I visited the cemetery to pay my respects to my grandparents.
解説
私は祖父母に敬意を表するために墓地を訪れました。
cemetery
1. 基本情報と概要
単語: cemetery
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: cemeteries (複数形)
意味 (英語): A place where the dead are buried.
意味 (日本語): 死者が埋葬される場所、墓地のことです。いわゆる「墓地」を指す言葉で、教会などの付属の有無を問わず、一般的に広い敷地の埋葬地を指します。
「死者が安置される神聖な場所」というニュアンスがあります。主に静かな雰囲気や敬意を持って使われる単語です。
他の品詞になった例
CEFRレベル: B2(中上級)
B2は、実際にいろいろな話題をカバーできるレベルで、少し高度な単語を習得するレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・類縁語:
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・研究シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント(強勢)の位置:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「cemetery」は、静けさや敬意が求められる神聖な空間を表す言葉です。スペリングや発音に気をつけながら、上記のポイントを押さえて学習してみてください。
(教会に付属しない)共同墓地,埋葬地
(タップまたはEnterキー)
The children giggled as they rhymed silly words together.
The children giggled as they rhymed silly words together.
The children giggled as they rhymed silly words together.
解説
子供たちはくだらない言葉を韻を踏みながら、くすくす笑っていた。
rhyme
1. 基本情報と概要
単語: rhyme
品詞: 動詞 (また名詞としても使用されることがあります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
To rhyme: 「(言葉や節が)韻を踏む、同じまたは似た音で終わること」
日本語での意味
「韻を踏む、語尾や音が一致するようにすること」という意味です。主に詩や歌、ラップなどで、行末や節同士を同じ音で終わらせるときに使います。韻を踏んでいると、耳に心地よいリズムが生まれ、言葉遊びや音楽的な効果を狙うときに用いられます。
活用形
他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
名詞としての可算/不可算
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術の3つの場面で例文を示します。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “rhyme” の詳細解説です。詩や歌の作成だけでなく、プレゼンやコピーライティングなど幅広い場面で便利な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
(進行形にできない)(…と)韻を踏む《+with+名》
(韻を踏んだ)詩を作る
(進行形にできない)…‘を'韻を踏ませる
《文》《古》…‘を'韻文で書く
(タップまたはEnterキー)
The new shoes were so stiff that they gave me blisters.
The new shoes were so stiff that they gave me blisters.
The new shoes were so stiff that they gave me blisters.
解説
新しい靴はとても堅くて、私に水ぶくれを作りました。
stiff
1. 基本情報と概要
単語: stiff
品詞: 形容詞 (adjective)
「stiff」は、何かが硬くて曲げにくかったり、動きにくかったりするときに使う単語です。たとえば筋肉がこわばっていて、動かすと痛い、というような場面でもよく使われます。身体がこわばって動かしづらい、物理的に硬い、融通が効かない感じなどのニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “stiff” の詳細な解説です。ぜひ例文やコロケーションもあわせて学んで、硬くなる・こわばるようなニュアンスをしっかりと使いこなしてください。
(物が)堅い,しなやかでない
(首・肩などが)硬直した,凝った,こわばった
(態度・動作が)堅苦しい,不自然な,ぎこちない
(刑罰・要求などが)厳しい
(値段などが)法外な
困難な,骨の折れる
(半固体物質が)堅練りの
(機械などが)なめらかに動かない
(風・流れなどが)力強い,激しい
《話》(アルコール分・薬効などの)強い
(タップまたはEnterキー)
The hotel provided adequate facilities for the conference.
The hotel provided adequate facilities for the conference.
The hotel provided adequate facilities for the conference.
解説
ホテルは会議のために十分な設備を提供しました。
facilities
1. 基本情報と概要
英単語: facilities
品詞: 名詞(通常は複数形で用いられる)
意味(英語): buildings, equipment, or services that are provided for a particular purpose
意味(日本語): ある特定の目的のために提供される建物、設備、サービスなどを指す
「facilities」は、スポーツジムの器具、病院の設備、学校などの施設といった、さまざまな場面で使われる単語です。特に建物や設備といった物理的なものを指すことが多いですが、サービスを含む場合もあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考にしていただくと、名詞 facilities
は「施設」や「設備」というニュアンスを中心に、文脈に応じてさまざまな表現に活用できます。ビジネスから日常会話まで幅広く使われる単語ですので、ぜひ押さえておきましょう。
(タップまたはEnterキー)
The potter used a wooden pallet to shape the clay.
The potter used a wooden pallet to shape the clay.
The potter used a wooden pallet to shape the clay.
解説
陶工は粘土を形作るために木製のへらを使いました。
pallet
(陶工の)へら,こて / (画家が使う)パレット / パレット《品物を運搬・貯蔵するための金属[木]製の台; フォークリフトなどで運搬する》 / (機械)爪(つめ), 歯止め
以下では、名詞 “pallet” を、学習者の方向けにできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
• “pallet” : A flat platform (usually wooden, metal, or plastic) used for stacking, storing, or transporting goods in warehouses or shipping contexts.
または、古い意味として「簡素な寝床」「わらぶとん」の意味もあります。
意味(日本語)
• 「パレット」: 物を積んで保管・輸送するための平らな台(主に木製など)を指します。倉庫や物流現場などで頻繁に使われます。
古い用法では、「粗末な寝床」や「わらぶとん」の意味がありますが、現代では物流・倉庫用の「パレット」を指すことが多いです。
「荷物を載せるための台」として、物流の現場や工場などでよく使用される単語です。日常会話ではそれほど使用頻度は高くありませんが、ビジネスや工業関係では重要な単語です。
CEFRレベルの目安
• B2(中上級):一般的な日常会話ではあまり使われませんが、ビジネスや専門分野で頻出します。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “pallet” の詳細解説です。物流や倉庫・設備管理など、専門的な場面でよく登場する単語なので、ビジネスや工場見学などの際に覚えておくと便利です。
(タップまたはEnterキー)
I have a doubt about the answer.
I have a doubt about the answer.
I have a doubt about the answer.
解説
私は答えについて疑問を抱いています。
doubt
1. 基本情報と概要
単語: doubt
品詞: 名詞(可算名詞としても不可算名詞としても使われることがあります)
英語での意味(簡潔): a feeling of uncertainty or lack of conviction
日本語での意味(簡潔): 疑念、疑い、不確かさ
「何かについてはっきりと確信が持てずに、もしかしたら間違っているかもしれないと感じるときに使う単語です。まだ全部を信じ切れないときの『モヤモヤした不安』を表します。」
活用形
この単語は名詞だけでなく、動詞としても使われます。動詞のときは「to doubt ~(~を疑う)」という形で使われ、時制によって doubt(s)
, doubted
, doubting
などに活用します。
他の品詞への派生
CEFRレベル目安: B1〜B2
「doubt」は身近な会話でも十分登場する単語なので、B1〜B2くらいの頻度で学習者が目にする単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
実際には接頭語や接尾語がついてできた語ではありませんが、「duo(2)」が関係する語源を持ち、「二つの考えの間で揺れ動く、決められない」というイメージが基本にあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
「doubt」はラテン語の “dubitare” がフランス語を経て英語に入ってきた言葉です。元々は「二つの可能性の間でためらう」ことを表していました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 名詞 “doubt” の詳細な解説です。
疑念のイメージをしっかり押さえることで、日常英会話やビジネス、学術的な文章でも使い方の幅が広がります。上手に活用してみてください。
疑い,疑惑;疑わしさ,疑問
(タップまたはEnterキー)
Please wipe the table with a cloth.
Please wipe the table with a cloth.
Please wipe the table with a cloth.
解説
テーブルを布でふいてください。
wipe
〈物など〉‘を'ふく,ふぐう / 〈よごれなど〉‘を'ふき取る,ぬぐい去る《+away(off)+名,+名+away(off)》;(…から)…‘を'ふき取る《+名+off(from, out of)+名》 / (…に)〈布など〉‘を'こすりつけてふく(ぬぐう)《+名+over(across)+鳴》 / ふくこと,ぬぐうこと
1. 基本情報と概要
単語: wipe
品詞: 動詞 (一部、名詞としても使われる)
活用形:
英語での意味: to clean or remove something by rubbing with a cloth, tissue, or hand (など)
日本語での意味: 布やティッシュ、手などでこすって(こすることで)拭き取る、きれいにする
たとえば、テーブルにこぼれたジュースを「サッと拭き取る」ような場面でよく使います。汚れや水分などを紙や布などで拭き取ってきれいにする、そんなニュアンスの動詞です。
品詞展開の例
CEFRレベル (目安): B1(中級)
日常会話でよく使われるため比較的早い段階で身につけるべき単語ですが、ニュアンスや文脈を理解しておくと使いこなしやすいです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
テーブルをさっと拭く場面など、日常のあらゆる場面で使う動作なので、実生活でのイメージを思い浮かべて使うと覚えやすいでしょう。
〈物など〉‘を'ふく,ふぐう
〈よごれなど〉‘を'ふき取る,ぬぐい去る《+away(off)+名,+名+away(off)》;(…から)…‘を'ふき取る《+名+off(from, out of)+名》
(…に)〈布など〉‘を'こすりつけてふく(ぬぐう)《+名+over(across)+鳴》
ふくこと,ぬぐうこと
(タップまたはEnterキー)
She works as a clerical assistant in the office.
She works as a clerical assistant in the office.
She works as a clerical assistant in the office.
解説
彼女はオフィスで事務アシスタントとして働いています。
clerical
以下では、形容詞「clerical」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: clerical
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味
「clerical」は普段、事務的な業務を指すニュアンスが強いですが、場面によっては聖職者に関係する意味でも使われるので文脈に注意しましょう。
活用形
形容詞なので時制による活用はありませんが、比較級・最上級は、
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
この「cleric + al」または「clerk + al」の組み合わせが、事務や聖職の性質を表す形容詞「clerical」になったと考えられます。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3パターンで、各3例ずつ示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈklɛrɪkəl/
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「clerical」の詳細解説です。事務作業を表す表現としてビジネス文書などでよく使われる一方、元来は聖職者を指す語から派生している点が特徴的です。日常的な会話でも事務の話題が出る場合に用いられることがあるので、文脈に合わせて上手に使ってみてください。
聖職者の,牧師の
事務員の書記の
(タップまたはEnterキー)
I have a beautiful ling plant in my garden.
I have a beautiful ling plant in my garden.
I have a beautiful ling plant in my garden.
解説
私の庭には美しいギョリュウモドキの植物があります。
ling
1. 基本情報と概要
英単語: ling
品詞: 名詞 (noun)
「ling」はあまり日常会話で頻繁に使われる単語ではありませんが、生物学や自然に関する文脈では登場します。魚を指す場合は、主に英国を中心としたヨーロッパ北部地域などに生息するタラ科の魚のことを指すことが多いです。植物を指す場合は「heather(ヒース)」の一種をいいます。
他の品詞形
「ling」は品詞としては名詞で使われることが多いですが、英語の派生語として「-ling」という接尾辞が存在し、「子供」や「小さいもの、取るに足らないもの」を示すことがあります (例: duckling, gosling, underling)。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
いずれも多くは生物学的、自然科学的、料理などの文脈で使われます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用例の構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文 (あまり一般的ではありませんが想定例)
(2) ビジネスシーンでの例文(レストランや輸出入など)
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで名詞「ling」についての詳細な解説になります。魚のリンか植物のリンか文脈によって判断が必要ですが、どちらも自然科学・生物学の分野では頻出語彙となります。学習の際は発音とスペリングに気をつけて、単語のイメージを鮮明にすると覚えやすいでしょう。
ギョリュウモドキ(エリカに似た観賞用植物)
(タップまたはEnterキー)
The idea of using a banana as a phone is impractical.
The idea of using a banana as a phone is impractical.
The idea of using a banana as a phone is impractical.
解説
バナナを電話として使うというアイデアは実用的ではない。
impractical
1. 基本情報と概要
単語: impractical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not practical, not workable, or not suited to actual conditions
意味(日本語): 「実用的でない」「非現実的」「実際的でない」
「impractical」は、何かが実際に役に立たなかったり、現実的に運用できないことを指す形容詞です。「こういう場面で使われるけれど、実際にはうまくいきそうにない」といったニュアンスを含みます。使い勝手が悪いアイデアや、現実離れしたプラン・方法などに対してよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “impractical” の詳細な解説です。日常生活やビジネス、学術など、幅広い場面で使われる単語なので、意味合いや使い方のニュアンスに注意しながら使ってみてください。
実用的でない,実際的でない,良識(分別)のない
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