和英選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 形容詞: wealthy (裕福な)
例: “He is a wealthy businessman.” (彼は裕福な実業家です。) - B2:中上級レベルの学習者向け。抽象的な話題についてある程度スムーズに会話ができる段階であれば、ニュースや読書で「wealth」の多義的な用法を見つける機会も増えてきます。
- 接頭語: なし
- 語幹: “weal” (古い英語で「幸福」「健康」などを意味していた言葉)
- 接尾語: “-th” (名詞を作る接尾語の一種)
- accumulate wealth(富を蓄積する)
- wealth of information(豊富な情報)
- vast wealth(莫大な富)
- distribution of wealth(富の分配)
- create wealth(富を創造する)
- measure wealth(富を測る)
- maintenance of wealth(財産の維持)
- inherited wealth(相続した財産)
- wealth gap(富の格差)
- wealth management(資産管理)
- 「お金を持っている」というだけでなく、さまざまな豊かさを含意することがあるので、文脈によっては金銭以外の「豊かさ」を表す場合もあります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、学術的な文脈では「国家の富」「資源の豊かさ」などのように、より抽象的な豊かさを説明する時にもしばしば用いられます。
- 口語でもよく使われますが、「a wealth of ~」という表現で「たくさんの~」という用法が特によく見られます。
- 名詞 (不可算): 原則として “a wealth” のように単数形で使い、「wealths」として複数形にすることはほとんどありません。
一般的な構文
- “He acquired great wealth through his investments.”
(彼は投資によって莫大な財産を手に入れた。) - “The country's wealth depends largely on its natural resources.”
(その国の富は主に天然資源に左右される。) - “She has a wealth of experience in marketing.”
(彼女はマーケティングにおいて豊富な経験を持っている。)
- “He acquired great wealth through his investments.”
イディオム的用法
- “a wealth of something”: 「豊富な~」という意味で、特定の種類の資源や知識が多くある場合に使われます。
“I don’t care about wealth; I just want to be happy.”
- 富には興味がないんだ。ただ幸せでいたいだけ。
- 富には興味がないんだ。ただ幸せでいたいだけ。
“He inherited a lot of wealth from his grandfather, but he doesn’t brag about it.”
- 彼は祖父から多額の遺産を受け継いだけど、あまり自慢しないよ。
- 彼は祖父から多額の遺産を受け継いだけど、あまり自慢しないよ。
“Surprisingly, living a simple life can sometimes bring more wealth to your mind than money ever could.”
- 皮肉なことに、質素な生活がときにはお金以上に心の豊かさをもたらすものなんだ。
“Our goal is not just to generate wealth, but to improve society overall.”
- 私たちの目標は単に富を生み出すだけでなく、社会全体を改善することです。
- 私たちの目標は単に富を生み出すだけでなく、社会全体を改善することです。
“Effective wealth management requires a careful assessment of market risks.”
- 効果的な資産管理には、市場リスクの慎重な評価が必要です。
- 効果的な資産管理には、市場リスクの慎重な評価が必要です。
“The CEO aims to redistribute the company’s wealth by introducing an employee stock ownership plan.”
- そのCEOは従業員持株制度を導入することで、企業の富を再分配しようとしています。
“Economic theories often discuss the creation and distribution of wealth within societies.”
- 経済学の理論では、社会における富の創出と分配がしばしば議論されます。
- 経済学の理論では、社会における富の創出と分配がしばしば議論されます。
“Researchers have found that a nation's overall wealth can significantly impact public health outcomes.”
- 研究者たちは、国全体の富が公衆衛生の結果に大きく影響することを発見しました。
- 研究者たちは、国全体の富が公衆衛生の結果に大きく影響することを発見しました。
“In political science, the concept of wealth is closely tied to power dynamics and resource allocation.”
- 政治学では、富の概念は権力関係や資源配分と密接に結びついています。
riches(多額の富)
- 「wealth」とほぼ同義だが、やや文学的・感情的に「財宝」のイメージが強い。
- 「wealth」とほぼ同義だが、やや文学的・感情的に「財宝」のイメージが強い。
affluence(裕福さ、豊かさ)
- 「wealth」とほぼ同じ意味だが、ややフォーマル。生活水準の高さや経済的余裕を示すときに使われやすい。
- 「wealth」とほぼ同じ意味だが、ややフォーマル。生活水準の高さや経済的余裕を示すときに使われやすい。
prosperity(繁栄)
- 必ずしもお金に限定されず、社会全体や個人の成功・幸福というニュアンスが強い。
- 必ずしもお金に限定されず、社会全体や個人の成功・幸福というニュアンスが強い。
abundance(豊富さ)
- 物質的な富に限らず、「多さ」「豊かさ」を抽象的に表すときにも使える。
- 物質的な富に限らず、「多さ」「豊かさ」を抽象的に表すときにも使える。
- poverty(貧困)
「富」の対極として「貧困」が挙げられます。金銭・資源が乏しい状態を表します。 - 発音記号 (IPA): /welθ/
- アクセント: 一音節の単語なので、冒頭 “w” の音と母音の “e” に注意しつつ、最後の “th” (/θ/) を歯と舌でしっかり発音する必要があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはなく、どちらでも /welθ/ と発音するのが一般的です。
- よくある発音ミス:
- /θ/ を /s/ や /t/ などに置き換えてしまう。
- 「ウェルス」と日本語的に濁ってしまう。
- /θ/ を /s/ や /t/ などに置き換えてしまう。
- スペルミス: “wealth” と “weal th” を分けてしまったり、 “heal” や “health” と混同するケースがあります。
- 同音異義語との混同: “wealth” は同音異義語がほぼありませんが、発音が近い “health” (健康) とは意味が全く異なるので注意。
- 試験対策での注意: TOEICや英検などの読解セクションで、「wealth of information」や「distribution of wealth」が出題され、文脈上の意味を問われることがあります。
- 「wealth」には「well-being」の感覚が含まれていると思うと覚えやすいかもしれません。
- スペリングは “heal(癒やす)” や “health(健康)” に近いですが、先頭が “w” であることと、語尾が “th” で終わる点に注意。そのため「ウェル+ス(thの音)」と意識すると良いでしょう。
- 「a wealth of ~」という形を覚えておくと、「◆◆がたくさんある」という表現を簡単に言えます。
- 原形: weep
- 3人称単数現在形: weeps
- 現在分詞 / 動名詞: weeping
- 過去形: wept
- 過去分詞: wept
- 「weeping」(形容詞的用法)
例) “a weeping widow” (泣き伏す未亡人) - 「weeping」(名詞的用法・文語的)
例) “the sound of weeping” (泣き声) - B2(中上級): 「cry」という単語の方がA1–A2レベルで出やすいですが、「weep」はより文学的表現として扱われることが多いため、B2レベルでのボキャブラリーとしておすすめです。
- 「weep」は、はっきりした接頭語や接尾語のない単語です。
- 語幹: weep
- 涙を流して泣く
- 「涙」以外の液体も「しみ出す、滴り落ちる」というニュアンスでも使われます(やや文語的・比喩的)。
- 「weeping」(形容詞/名詞): 泣いている状態、あるいは泣くこと。
- 「weepy」(形容詞): 泣きそうな、涙もろい。
- weep bitterly (激しく泣く)
- weep quietly (声を殺して泣く)
- weep tears of joy (嬉し涙を流す)
- weep uncontrollably (制御不能なくらい泣く)
- weep for someone (誰かのために泣く)
- weep in despair (絶望のあまり泣く)
- weep at the sight of ~ (~を見て泣く)
- weep with relief (安堵して涙を流す)
- weep all night (一晩中泣く)
- weep over a loss (失ったものを嘆き泣く)
- 「weep」は、古英語の “wēpan” に由来し、さらにゲルマン祖語から派生したと考えられています。古くから「泣く」「嘆く」という意味で用いられてきました。
- 「cry」よりも文学的・感情的な響きが強いです。悲劇的な場面や深い悲しみ、または強い喜び(「喜びの涙」のようなニュアンス)で使われることが多いです。
- 口語でも使われますが、カジュアルな場面では「cry」の方が頻度が高いです。
- 「weep」は小説や詩、感情的なスピーチなどで見る機会が多い単語です。
- 自動詞的な使い方: 主語が自らの意思で泣く場合に用います。
例: “She wept all night.” - 他動詞的な使い方(やや古風): 目的語をとることもありますが、現代ではあまり一般的ではありません。
例: “They wept their lost youth.” (失われた若さを嘆いた) – 文語的・古風な表現 - “weep for + 人/物” : ~のために泣く
- “weep over + 出来事” : ~に嘆き悲しむ
- “weep with + 感情” : ~の感情とともに泣く
- フォーマル寄り・文学的表現: 「weep」
- カジュアル: 「cry」
- “I just watched a sad movie and ended up weeping.”
(悲しい映画を観て、つい泣いてしまったんだ。) - “He wept when he read her farewell letter.”
(彼は彼女の別れの手紙を読んで泣いた。) - “She was so happy to see her dog recover that she wept tears of joy.”
(彼女は犬の回復を見て、嬉しさのあまり涙を流した。) - “Our CEO’s heartfelt speech made some employees weep.”
(社長の心のこもったスピーチで、涙を流す社員もいた。) - “When the company announced layoffs, several staff members began to weep.”
(リストラが発表された時、何人かのスタッフが泣き始めた。) - “He tried not to weep during the farewell ceremony for his longtime colleague.”
(長年の同僚の送別会で、彼は泣くまいと努めた。) - “In literature, the protagonist often weeps to symbolize profound despair.”
(文学作品では、主人公は深い絶望を象徴するためにしばしば泣く描写がある。) - “The historian noted how citizens openly wept at the sight of their war-torn city.”
(歴史家は、市民が戦災にあった街の様子を見て公然と涙を流した様子を記録していると述べた。) - “In this poem, the willow seems to weep along with the sorrowful narrator.”
(この詩では、柳の木が悲しみに沈んだ語り手と共に泣いているように描かれている。) - cry (泣く)
・最も一般的な「泣く」を表す動詞。カジュアルで日常的。 - sob (すすり泣く)
・声を詰まらせてしゃくり上げるように泣くイメージ。 - bawl (大声で泣く)
・子供が大声で泣きわめくようなイメージ。 - “weep” は深い感情や厳かな雰囲気を伴う、やや文語的表現。
- “cry” は一番多用されるカジュアルな表現。
- “sob” は涙と共に声も詰まるような激しい泣き方。
- “bawl” は大声・わめくような泣き方。
- laugh (笑う)
意味が正反対ですが、感情の発露という点では頻繁に対比されます。 - IPA: /wiːp/
- アメリカ英語: wíːp
- イギリス英語: wiːp
- アクセント: 「weep」の1音節目“weep”全体に強勢がきます。
- よくある間違い: 語末の “p” をあいまいにして “wee” だけにならないように注意してください。
- スペルミス: 「wee」と書きかけてしまう(“wee”は別の意味で「小さい」という形容詞)。
- 同音異義語: とくに “week” (週) と発音を混同しないように。/wiːk/ と /wiːp/ は子音が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検では、文学的表現や感情表現に関わる設問で「weep」が “cry” の同義語として出題されることがあります。また、句動詞やイディオムと混用される場合があるので注意しましょう。
- 「weep」という単語はつづりが短いわりに発音の最後に “p” があるので、語尾をしっかり意識して覚えると良いです。
- 「cry」との違いは「しめやかに涙を流す」といった雰囲気。「ウィープ(weep)」はちょっと古風で、神秘的・感情的に聞こえるイメージがあります。
- 聖書の一節「Jesus wept.(イエスは泣いた)」は非常に有名で、最も短い節のひとつとして知られ、例文として覚えやすいです。
- 意味(英語): “widely” means “over a large area,” “to a great extent,” or “by many people.”
- 意味(日本語): 「広い範囲で」「大いに」「多くの人に」という意味があります。たとえば、何かが「広く認知されている」場合に使い、「幅広い範囲で活用されている」ようなニュアンスになります。
活用形: 副詞のため人称や数での変化はありません。形容詞形は“wide”、比較級は“wider”、最上級は“widest”などの形がありますが、“widely”自体には比較級や最上級をつくりません。
他の品詞での例:
- 形容詞: wide(広い)
- 動詞: widen(~を広くする、広がる)
- 形容詞: wide(広い)
CEFR レベル: B1(中級)
幅広い話題について話せるようになり始めるレベルの学習者向けに出てくる単語です。- wide(形容詞, 広い) + -ly(副詞化の接尾辞)
“wide”が形容詞で、それに典型的な副詞化の接尾辞“-ly”をつけて“widely”となります。 - wide (adj.): 広い、幅がある
- widen (v.): 広げる、拡大する
- width (n.): 幅
- worldwide (adv./adj.): 世界中で/世界的な
- widely used
(広く使用されている) - widely accepted
(広く受け入れられている) - widely known
(広く知られている) - widely recognized
(広く認識されている) - widely read
(広く読まれている) - widely regarded as …
(…として広く見なされている) - travel widely
(広範囲に旅行する) - widely differentiated
(大きく区別される/差異がある) - widely distributed
(広く分布している) - vary widely
(大きく異なる) 語源:
“wide”の語源は古英語の“wīd”(広い)に由来するとされます。そこから副詞形を表す“-ly”がつき、“widely”という形になりました。歴史的な使われ方:
中世英語期間から、物理的な「幅」だけではなく「思想や知識の領域が広い」という比喩的表現にも使われてきました。ニュアンスや注意点:
“widely”は範囲の広さや影響の大きさを強調するため、ポジティブな文脈で使われることが多いです。しかし場合によっては「意見が大きく異なる(differ widely)」のように、隔たりを強調したいときにも使われます。
会話・文章・カジュアル・フォーマルいずれの場面でも使われ、硬すぎる印象はありません。- 副詞としての役割: “widely”は動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。特に「(範囲・程度が)広いこと」を強調したい場合に用いられます。
- 使用シーン: フォーマル・カジュアルともに問題なく使われます。論文やビジネス文章でも「広い範囲にわたって」という意味を明確にするため重宝されます。
- 例文構文:
- Subject + verb + widely
- 例: “Opinions differ widely on this matter.”
- Widely + past participle (受動態)
- 例: “This theory is widely accepted.”
- Subject + verb + widely
- “I’ve heard he traveled widely after college.”
(彼は大学を卒業してから、あちこち広く旅をしたらしいよ。) - “That restaurant is widely known for its delicious desserts.”
(あのレストランはデザートのおいしさで広く知られているよ。) - “My taste in music varies widely from classical to pop.”
(私の音楽の趣味はクラシックからポップスまでとても幅広いんです。) - “Our new product has been widely adopted by tech companies.”
(弊社の新製品はテック企業によって広く採用されています。) - “The CEO’s vision is widely shared among the board members.”
(CEOのビジョンは役員の間で広く共有されています。) - “These guidelines are widely regarded as the industry standard.”
(これらのガイドラインは業界標準として広く見なされています。) - “This phenomenon is widely observed in coastal regions.”
(この現象は沿岸地域で広く観察されます。) - “The theory has been widely discussed in recent literature.”
(その理論は最近の文献で広く議論されています。) - “Such data is widely used by researchers in environmental studies.”
(こうしたデータは環境研究の研究者によって広く利用されています。) - “extensively”(大規模に、広範囲に)
- “widely”よりも「規模の大きさ」を意識させる感じがあります。
- “widely”よりも「規模の大きさ」を意識させる感じがあります。
- “broadly”(広く、大まかに)
- “widely”とほぼ同じニュアンスですが、“broadly”はもう少し大ざっぱな広さを示唆します。
- “widely”とほぼ同じニュアンスですが、“broadly”はもう少し大ざっぱな広さを示唆します。
- “far and wide”(あちこちで、広範囲に)
- 熟語ですが、同じく広い範囲を強調します。より口語的です。
- “narrowly”(狭く、限定的に)
- 文字通り「幅が狭い」範囲や制限を強調する副詞です。
- 文字通り「幅が狭い」範囲や制限を強調する副詞です。
- IPA: /ˈwaɪdli/
- アクセントの位置: 第1音節 “waɪ-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い: 大きな違いはありません。どちらも /ˈwaɪdli/ と発音されます。
- よくある発音ミス:
- “/ˈwaɪdli/” の /d/ と /l/ の連続で舌がもつれやすい。
- “widely” の “e” を入れて “wide-ly” と一音節ずつ区切るように意識するとよいです。
- “/ˈwaɪdli/” の /d/ と /l/ の連続で舌がもつれやすい。
- スペルミス: “widly” “wideley” などと間違えてしまうケースがあります。必ず “widely” とスペルするよう確認しましょう。
- 同音異義語: 直接的な同音異義語はなく、形容詞 “wide” をうっかり使ってしまいがちな点には注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検でも「大いに」「広く」といった意味の副詞を正確に押さえる必要があります。リスニングで聞き逃しやすい副詞の一つでもあるので、しっかり発音・スペルを理解しておきましょう。
- 覚え方のイメージ:
“wide”は「広い」。それに“-ly”をつけたら「広く」。そのままシンプルにイメージしてOKです。 - 音やスペリングのポイント:
“widely”は“i” → “d” → “ly”という流れ。「ワイド」+「リー」で「ワイドリー」。 - 勉強テクニック:
“widely used,” “widely known,” “widely accepted”など定型表現として暗記してしまうと、すぐに使えるフレーズが増えます。 - CEFRレベル (目安): B2(中上級)
→ 日常生活からビジネスの場面まで幅広く使われる単語で、創造的思考について話すときによく登場します。 - 名詞: creativity(不可算名詞)
- 動詞: create(~を作り出す)
- 形容詞: creative(創造的な)
- 副詞: creatively(創造的に)
- 語幹: creat-(ラテン語の「creare=創造する」が由来)
- 接尾語: -ive(形容詞を作る)、さらに -ity(形容詞を名詞化し「~という性質・状態」を表す)
- enhance creativity(創造力を高める)
- foster creativity(創造力を育む)
- spark creativity(創造力を刺激する)
- encourage creativity(創造力を奨励する)
- stifle creativity(創造力を抑止する)
- channel creativity(創造力を活かす / 方向づける)
- creativity boost(創造力の向上)
- unleash creativity(創造力を解放する)
- collaboration and creativity(コラボレーションと創造力)
- creativity in problem-solving(問題解決での創造力)
- 語源: ラテン語 creare(作り出す、創造する)に由来します。
- 歴史的用法: 人間の発明や芸術表現を語る文脈で古くから使われてきました。特に近代以降はビジネスや社会学の文脈でも重要な概念として扱われるようになっています。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「creativity」はポジティブな響きがあり、何かを作り上げる力や才能を称えるときによく使われます。
- 日常会話でも書き言葉でも比較的広いシーンで使いやすい単語ですが、ビジネス文書などでは「foster creativity」など、ややフォーマルな表現が好まれます。
- 「creativity」はポジティブな響きがあり、何かを作り上げる力や才能を称えるときによく使われます。
- 不可算名詞: 「a creativity」のように冠詞をつけず、「some creativity」「much creativity」のように扱います。
- 使用シーン:
- ビジネス文書では「creativity in the workplace(職場における創造力)」のようなフレーズで、ややフォーマルに使われます。
- 日常会話でも「I admire her creativity.(彼女の創造力には感心する)」のようにカジュアルに使うことができます。
- ビジネス文書では「creativity in the workplace(職場における創造力)」のようなフレーズで、ややフォーマルに使われます。
- “to show one’s creativity” (創造力を発揮する)
- “to bring out the creativity in someone” (誰かの創造力を引き出す)
- “I love your creativity in coming up with new recipes.”
→ 「新しいレシピを考案するあなたの創造力が大好きです。」 - “She always brings so much creativity to our art club projects.”
→ 「彼女はいつもアートクラブの活動にとても豊かな想像力をもたらしてくれます。」 - “Your creativity is what makes your paintings stand out.”
→ 「あなたの創造力こそが、あなたの絵画を際立たせているのです。」 - “We need to foster creativity among team members to stay competitive.”
→ 「競争力を維持するために、チームメンバーの創造力を育む必要があります。」 - “One of our core values is promoting creativity and innovation.”
→ 「当社の重要な価値観の一つは、創造力とイノベーションを促進することです。」 - “His creativity led to several successful product launches.”
→ 「彼の創造力によって、いくつもの製品が成功裡に発売されました。」 - “Recent research highlights the role of creativity in problem-solving.”
→ 「最近の研究は、問題解決における創造力の役割を強調しています。」 - “Creativity is often seen as a key driver of technological advancement.”
→ 「創造力はしばしば技術革新を促進する重要な原動力とみなされます。」 - “The study aims to measure the impact of creativity on academic performance.”
→ 「この研究は学業成績に対する創造力の影響を測定することを目的としています。」 - imagination(想像力)
- 具体的なアイデアよりも「頭の中で思い描く力」に主眼があります。
- 具体的なアイデアよりも「頭の中で思い描く力」に主眼があります。
- innovation(革新)
- 新しいアイデアを実行し、社会的な変化を起こすことに重点があります。
- 新しいアイデアを実行し、社会的な変化を起こすことに重点があります。
- originality(独創性)
- 独自の発想や人とは違う切り口を強調します。
- 独自の発想や人とは違う切り口を強調します。
- inventiveness(発明の才)
- 物を発明したり、新たな方法を考え出す能力を指すことが多いです。
- 物を発明したり、新たな方法を考え出す能力を指すことが多いです。
- conformity(画一性、従来どおりのやり方)
- 創造性の反対に位置する、「既存のルールや形に従う態度・性質」を表します。
- IPA表記: /ˌkriː.eɪˈtɪv.ə.ti/
- アクセントの位置: 「cre-a-TIV-i-ty」の “TIV” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 両者とも母音の発音がやや異なることがありますが、大きな違いはありません。アメリカ英語では [kriːeɪˈtɪvɪɾi] のように “t” が柔らかくなる場合があります。
- よくある発音の間違い: 最後の “-ty” が「ティー」ではなく、[tə] に近い音になることがあるので注意が必要です。
- スペルミス: 「cretivity」「creativety」などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、「create」や「creative」との綴りの違いに気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、イノベーションやビジネス文脈、問題解決能力に関する文章などで “creativity” が使われることがあります。「creativity」自体を定義させる設問や、 collocation(foster creativity など)を覚えておくと役立ちます。
- スペルのポイント: 「create + i + v + ity」と分割すると覚えやすいです。
- イメージ: “Create + Activity = Creativity” として、新しいアクティビティ(活動)を生み出す力と考えると理解しやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 具体的なシチュエーションや自分の得意分野に当てはめながら「どうやって創造力を発揮するか」を英語で説明してみると、単語の持つイメージや使用方法が身につきやすくなります。
- A piece of furniture with doors and shelves used for storing dishes, food, or other household items.
- 食器棚、戸棚、棚、収納庫などを指します。
- 単数形: cupboard
- 複数形: cupboards
- cup + board
- もともとは「cup」(カップ) と「board」(板) が結びついたとされる語です。古英語では特に食器を置く木の板を指す言葉だったと言われています。
- cupboard door(戸棚の扉)
- cupboard space(戸棚のスペース)
- kitchen cupboard (キッチンの戸棚)
- cupboard door (戸棚の扉)
- fill the cupboard (戸棚を満たす/詰め込む)
- empty the cupboard (戸棚を空にする)
- tidy the cupboard (戸棚を片付ける)
- store dishes in the cupboard (戸棚に食器を収納する)
- the top shelf of the cupboard (戸棚の一番上の棚)
- a built-in cupboard (造り付けの戸棚)
- a locked cupboard (鍵のかかった戸棚)
- to rummage in the cupboard (戸棚をごそごそ探す)
- 主に家庭やオフィスのキッチン、あるいは物置など、何かを収納するための扉付きの棚を表します。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で頻出します。
- 口語・文章いずれでも用いられる、ごく一般的な単語です。
- 可算名詞なので、a cupboard / two cupboards のように数えられます。
- 他動詞・自動詞の使い分けなどはありません(名詞なので)。
- “put something in the cupboard” (~を戸棚に入れる)
- “take something out of the cupboard” (~を戸棚から取り出す)
- “Could you check the cupboard for some extra plates?”
(戸棚に追加の皿があるか見てもらえる?) - “I keep all my spices in this cupboard.”
(この戸棚にすべてのスパイスをしまっているんだ。) - “The cereal is on the top shelf of the cupboard.”
(シリアルは戸棚の一番上の棚にあるよ。) - “We have a supply cupboard in the office, so feel free to take the stationery you need.”
(オフィスには備品の戸棚があるので、必要な文房具は自由に持っていってください。) - “Make sure the cupboard is locked after business hours.”
(営業時間外は必ず戸棚の鍵をかけてください。) - “Could you organize the files in the storage cupboard?”
(倉庫用戸棚のファイルを整理してもらえますか?) - “In a laboratory setting, a chemical cupboard must be ventilated properly.”
(研究室では、薬品用の戸棚は正しく換気されていなければならない。) - “All samples should be stored in a locked cupboard to maintain confidentiality.”
(機密保持のため、すべてのサンプルは鍵付きの戸棚に保管すべきである。) - “The museum uses special cupboards to protect ancient manuscripts from humidity.”
(博物館では、古文書を湿度から守るために特別な戸棚を使用している。) - cabinet(キャビネット)
- 戸棚や陳列棚を広く指す。cupboardよりも多少フォーマル・大きめの収納家具を指すことが多い。
- 戸棚や陳列棚を広く指す。cupboardよりも多少フォーマル・大きめの収納家具を指すことが多い。
- closet(クローゼット)
- 洋服などを収納するためのスペースや小部屋を指す。
- 洋服などを収納するためのスペースや小部屋を指す。
- wardrobe(ワードローブ)
- 洋服をかけて収納する「洋服ダンス」を意味する。
- 明確な反意語はありませんが、収納せずにむき出しで置く「open shelf」(オープンシェルフ、飾り棚)のようなものとは対照的と言えるでしょう。
- イギリス英語 (BrE): /ˈkʌb.əd/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkʌb.ərd/
- [p]の音を強く発音しないように注意。 “cup-board” と区切って読むと不自然です。
- スペルミス: “cupboard” の真ん中の “p” を落としたり、“board” を “bord” と書いてしまうミス。
- 発音時に「p」の音を意識しすぎて「カップボード」と読んでしまう点。実際には “p” がほとんど消えます。
- 英検やTOEICなどでも “cupboard” は写真描写問題やリスニングで出題されることがあります。語形や正しい読み方を覚えておきましょう。
- 「cup + board」で “カップを置く板” とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのコツとして、“cup” と “board” がくっついていると捉えるとミスを減らせます。
- 学習の際には、キッチンやオフィスなど普段使うシーンを思い浮かべ、自分が「cupboard」に何を入れているかイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 動詞 “write” の -ing 形(動名詞・現在分詞)としての「writing」
- 過去形 “wrote”
- 過去分詞 “written”
- 三人称単数形 “writes”
- A1(超初心者): 単語と簡単なフレーズを覚える段階
- A2(初級): 基本的な表現に慣れてくる段階
- B1(中級): 日常的な文脈で少し複雑な表現を理解して使える段階
- B2(中上級): より抽象的・専門的な内容にも対応できる段階
- C1(上級): 高度な文章や議論で的確に使いこなせる段階
- C2(最上級): ネイティブレベルの表現力がある段階
- 語幹: write(書く)
- 接尾語: -ing(動名詞や形容詞的役割を作る)
- handwritten(形容詞): 手書きの
- rewrite(動詞): 書き直す
- writer(名詞): 作家、書く人
- handwriting(名詞): 手書きの文字、筆跡
- creative writing(創作文書)
- business writing(ビジネス文書)
- writing skill(文章力)
- writing style(文体)
- writing assignment(作文などの書く課題)
- writing process(執筆プロセス)
- writing prompt(執筆のお題やきっかけとなるテーマ)
- writing sample(文書のサンプル)
- writing desk(書き物机)
- letter writing(手紙を書くこと)
- 古英語の “writan” (to write) がもととなっています。古くは「刻む」という意味合いもあり、そこから「文字を記すこと」を指すようになりました。
- 「writing」は「書く行為」自体を指すことが多いですが、「書かれた作品」という意味でも使えます。文脈によって、どちらの意味かを判断します。
- フォーマル・カジュアルどちらにも使われ、会話・文書の両方で広く用いられる単語です。
- 場合によっては学術的な文脈(academic writing)にも使われ、書き方のレベルや形式を示すことがあります。
名詞としての扱い
- 不可算名詞: 「Writing is an important skill.(書くことは重要なスキルです)」のように、一般的な書く行為の概念として扱われます。
- 可算名詞: 「the writings of Shakespeare(シェイクスピアの著作)」のように、特定の書かれた作品や文章を指す場合は可算扱いとなることがあります。
- 不可算名詞: 「Writing is an important skill.(書くことは重要なスキルです)」のように、一般的な書く行為の概念として扱われます。
一般的な構文やイディオム
- “in writing”: 「文書で」「書面で」
- 例: “Please confirm it in writing.”(書面で確認してください。)
- “writing on the wall”: 「悪い予兆」「差し迫った危機のしるし」
- 例: “He saw the writing on the wall and decided to quit his job.”(彼は差し迫る危険を察知して仕事を辞めることにした。)
- “practice writing”: 「文章を書く練習をする」
- “in writing”: 「文書で」「書面で」
フォーマル / カジュアル
- 「writing」はどちらの場面でも使えますが、academic writing, formal writing などはかしこまった文体を意味します。
- カジュアル会話でも “I need to do some writing today.” のように、「文章を書かなきゃ」くらいのラフな表現で使われます。
- “I’m really enjoying creative writing lately.”
(最近、創作を書くのがすごく楽しいんだ。) - “My sister’s handwriting is so neat; I wish mine was like that.”
(妹の字はとてもきれいなんだ。自分もあんなふうに書けたらなぁ。) - “I have some writing to do before I go to bed.”
(寝る前に書きものをしなきゃいけないんだ。) - “We need your feedback in writing for our records.”
(記録のために、書面でフィードバックをいただきたいです。) - “Her writing skills are impressive; she communicates ideas very clearly.”
(彼女の文章力は素晴らしい。とても明確にアイデアを伝えることができる。) - “I spent the morning drafting a business writing report.”
(午前中はビジネス文書のレポートを作成していました。) - “Academic writing requires a formal tone and proper citations.”
(学術論文はフォーマルな文体と正確な引用が求められる。) - “He’s focusing on technical writing for his research paper.”
(彼は研究論文のために技術的な文章執筆に集中している。) - “Strong writing skills are crucial for publishing in scientific journals.”
(科学雑誌に論文を発表するには、高い文章力が必要だ。) - “composition”(作文・作品)
- 学生の「作文」や、多少フォーマルな「文章」なども指す。
- 学生の「作文」や、多少フォーマルな「文章」なども指す。
- “text”(テキスト、本文)
- 書かれた文字情報全般を指す。より広義に使われる。
- 書かれた文字情報全般を指す。より広義に使われる。
- “script”(脚本、台本)
- 演劇・映画などの台本を指すことが多い。
- 演劇・映画などの台本を指すことが多い。
- “penmanship”(筆跡、書字技法)
- もっぱら字のきれいさや書く技術を指す。
- もっぱら字のきれいさや書く技術を指す。
- “draft”(草稿)
- 完成前の下書き。
- 完成前の下書き。
- はっきりした反意語はありませんが、「speaking(話すこと)」や「reading(読むこと)」は言語技能の別の側面として対になる場合があります。
- ただし、厳密には反意語ではなく対比的な概念です。
- スペルミス
- “wrighting” や “writting” のように書いてしまうミスがあるので注意。「t」は一つだけ、“wri-t-i-n-g”。
- “wrighting” や “writting” のように書いてしまうミスがあるので注意。「t」は一つだけ、“wri-t-i-n-g”。
- 同音異義語との混同
- 「write(動詞:書く)」「right(正しい、右)」「rite(儀式)」など同じ発音だが綴りと意味が異なる。
- 「write(動詞:書く)」「right(正しい、右)」「rite(儀式)」など同じ発音だが綴りと意味が異なる。
- 試験での出題例
- TOEICや英検などで “writing skills” や “in writing” の形で、ビジネスの場面またはアカデミックの場面の両方に登場しやすい。
- TOEICや英検などで “writing skills” や “in writing” の形で、ビジネスの場面またはアカデミックの場面の両方に登場しやすい。
- 動名詞としての用法を理解する
- “Writing in English isn’t always easy.” といった形で主語として使われる。
- “wr + i + t + ing” と綴りを分解すると意外と覚えやすいです。最初の “wr” は “r” の音になることをイメージをすると混乱しにくいでしょう。
- 「ライト(light)と思わず、
right
の音で書くもの」というストーリーで覚えるとスペルミスが減ります。 - 毎日少しでも何かを書く (Write a journal, make notes, etc.) 習慣をつけると、「writing」のニュアンスや感覚を自然と身につけやすくなります。
- 名詞形としては直接の形はありませんが、関連する名詞として “life”(人生、生命)があります。
- 動詞形としての直接形はありませんが、同じ語源を持つ “live”(生きる)、 “revive”(生き返る)などがあります。
- B1(中級): 基本的な会話・文章をある程度こなせるレベルです。「alive」は日常でもよく使われ、文章でも出てきますが、頻出度としては中級程度に位置づけられます。
- “alive” は、もともと “live” と同じ語源を持ちます。そこに「a-」が付いて強調する形になっています。
- 接頭語 “a-“ は古英語や古ゲルマン語で「状態」を表す際にも用いられていました。
- “live” (動詞/形容詞): 「生きる/ライブの」
- “living” (形容詞/名詞): 「生きている/生活」
- “revive” (動詞): 「生き返らせる、復活させる」
- “life” (名詞): 「生命、人生」
- come alive → 生き生きとする
- keep hope alive → 希望を失わない
- feel alive → 生きていると感じる
- stay alive → 生き残る、死なずにいる
- alive and kicking → とても元気で活発
- remain alive → 生きた状態のままでいる
- keep the memory alive → 記憶を風化させない
- come alive in the nighttime → 夜に活気づく
- look alive → 元気を出せ、急げ (口語的な注意喚起)
- alive with activity → 活動であふれている
- “alive” は古英語の “on līfe” (文字通り「生命の状態にある」という意味) が変化したものといわれます。
- “a-” は「…の状態で」を表す接頭辞で、 “live” は「生命」を表す語に由来します。
- 具体的に「死んでいない」という意味から派生して、「活気のある」「エネルギッシュな」といったポジティブな印象を与えることが多いです。
- 「be alive」の形で使われると、単純に「生きていること」を意味します。
- 状況によっては「be alive to ~」で「(物事に)敏感である、気づいている」という意味もあります。
- カジュアルな会話で「I’m alive!」といえば「元気だよ」「生きてるよ」という表現になりますが、強い感嘆を伴うことが多いです。フォーマルなシーンでは「He is still alive.」のように事実を伝える場面などで使われます。
- 形容詞であり、補語として使われる場合が多い (主語 + be動詞 + alive)。
- 例: “He is alive.”(彼は生きている)
- 名詞を直接修飾する形ではほぼ使いません。ただし、「the alive」という表現は通常の英語では使われず、「the living」を使います。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、「alive」自体がそれほど失礼な印象を与える単語ではありません。
- “be alive” → 「生きている」
- “come alive” → 「活気づく、生き返るように元気になる」
- “alive to something” → 「何かに対して敏感である」(比較的フォーマル)
“Are you still alive over there? I haven’t heard from you in a while!”
- (そっち元気してる? しばらく連絡なかったからさ。)
- (そっち元気してる? しばらく連絡なかったからさ。)
“I feel so alive when I’m dancing to my favorite song.”
- (お気に入りの曲で踊ってると、生きてるって実感するんだ。)
- (お気に入りの曲で踊ってると、生きてるって実感するんだ。)
“My grandfather is 90 but still very much alive and kicking.”
- (祖父は90歳だけど、まだとっても元気なんだ。)
“We need to keep this project alive by constantly adding fresh ideas.”
- (新鮮なアイデアを絶えず出して、このプロジェクトを活性化し続ける必要があります。)
- (新鮮なアイデアを絶えず出して、このプロジェクトを活性化し続ける必要があります。)
“Let’s keep the conversation alive until we reach a conclusion.”
- (結論に達するまで議論を絶やさないようにしましょう。)
- (結論に達するまで議論を絶やさないようにしましょう。)
“It’s vital to keep client relationships alive through regular updates and communication.”
- (定期的なアップデートやコミュニケーションを通じて、顧客との関係を絶えず維持することが非常に重要です。)
“The bacteria remained alive under laboratory conditions.”
- (そのバクテリアは実験室の条件下で生存し続けた。)
- (そのバクテリアは実験室の条件下で生存し続けた。)
“Studies show that certain cells stay alive for days even after isolation.”
- (研究によると、特定の細胞は分離後も数日間生存し続けることがわかっています。)
- (研究によると、特定の細胞は分離後も数日間生存し続けることがわかっています。)
“Keeping historical documents alive is essential to understanding our cultural heritage.”
- (歴史文書を保存しておくことは、私たちの文化遺産を理解する上で不可欠です。)
- “living” (生きている)
- “living” は「生きている」ことを表しますが、名詞として「生活」や「生計」の意味もあり、やや広い使い方ができます。
- “living” は「生きている」ことを表しますが、名詞として「生活」や「生計」の意味もあり、やや広い使い方ができます。
- “active” (活動的な)
- 「活動している」状態を強調し、人や状況を「活発で動きがある」と形容する際に用いられます。
- 「活動している」状態を強調し、人や状況を「活発で動きがある」と形容する際に用いられます。
- “animated” (生き生きとした)
- 人や物事に対して「動きがあって活気づいた」様子を示します。やや文語的・比喩的なニュアンスを含みがちです。
- 人や物事に対して「動きがあって活気づいた」様子を示します。やや文語的・比喩的なニュアンスを含みがちです。
- “dead” (死んでいる)
- もっとも直接的な反意語です。
- もっとも直接的な反意語です。
- “lifeless” (生命のない/活気のない)
- 「生命そのものがない」または「活気がない」ことを示します。
- アメリカ英語(US): [əˈlaɪv]
- イギリス英語(UK): əˈlaɪv
- 第2音節 “-live” にアクセントがあります。「ア-ラ(ア)イヴ」のように発音します。
- 最初の “a” はあまり強く発音しません。
- “alive” を “a life” と勘違いしてしまうケースがあります。
- “alive” (形容詞) / “a life” (冠詞 + 名詞) で意味が大きく変わります。
- スペルミス
- “alife” や “allive” などと書き間違えやすいので注意してください。
- “alife” や “allive” などと書き間違えやすいので注意してください。
- 同音異義語との混同
- “alive” と完全に同音の単語はありませんが、音的に「a life」と紛らわしい場合があります。
- “alive” と完全に同音の単語はありませんが、音的に「a life」と紛らわしい場合があります。
- 品詞の混同
- “live” と “alive” を混同しがちです。意味や用法は近いですが、 “live” は主に動詞や形容詞(「ライブで」「生放送で」など)として使われ、一方で “alive” は形容詞(補語的に「生きている」)として使われます。
- “live” と “alive” を混同しがちです。意味や用法は近いですが、 “live” は主に動詞や形容詞(「ライブで」「生放送で」など)として使われ、一方で “alive” は形容詞(補語的に「生きている」)として使われます。
- 試験対策
- TOEICや英検などで “alive” が出題される場合、 “alive” の使い方(補語専用の形容詞)の知識や “dead/alive” の反意語を問われる問題などが考えられます。
- 「a + live」で「状態としてライブ(生きている)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “alive” と “life” はつづりが似ているうえに意味も近いですが、 “a + live”(形容詞) と “life”(名詞) の違いだと理解しておくと混同しにくくなります。
- 「I’m alive!」のように感嘆とともに言うイメージで覚えると、感動や嬉しさを伴う状況で使うことが多いという語感が身につきます。
- 理由: 「sound」は「~のように聞こえる・思われる」という感覚的な使い方が多く、日常会話でも頻繁に登場しますが、抽象的な表現を伴うため、慣れるまでは少し難しいと感じる学習者が多いかもしれません。
- (音が)する、鳴る
- 例: The bell sounded.(ベルが鳴った)
- 例: The bell sounded.(ベルが鳴った)
- (~のように)聞こえる、(~と)思われる
- 例: That plan sounds good.(その計画は良さそうに聞こえる)
- 例: That plan sounds good.(その計画は良さそうに聞こえる)
- (水深などを)測る
- 例: The sailor sounded the depths.(船員は水深を計測した)
- 例: The sailor sounded the depths.(船員は水深を計測した)
- (状態などを)探る、調べる
- 例: We need to sound out their opinions.(私たちは彼らの意見を探る必要がある)
- 原形: sound
- 三単現: sounds
- 過去形: sounded
- 過去分詞形: sounded
- 現在分詞形: sounding
- 名詞: “sound”
- 例: I heard a strange sound.(変な音が聞こえた)
- 例: I heard a strange sound.(変な音が聞こえた)
- 形容詞: “sound”
- 例: He gave me sound advice.(彼はしっかりした忠告をしてくれた)
- 例: He gave me sound advice.(彼はしっかりした忠告をしてくれた)
- 副詞: “soundly”
- 例: She slept soundly.(彼女はぐっすり眠った)
- 英語の “sound” は、はっきりした接頭語や接尾語が加わってできた語ではありません。
- 語幹としての “sound” は「音」や「音が出る、鳴る」というコアイメージがあります。転じて「(聞いたところ)~のように思われる」という抽象的な意味につながっています。
- sound good → 良さそうに聞こえる
- sound right → 正しく聞こえる
- sound advice → しっかりした(信頼できる)アドバイス
- sound the alarm → 警報を鳴らす
- sound asleep → ぐっすり眠っている
- sound out someone’s opinion → (誰かの意見を)探りを入れる
- sound off → 自分の意見をはっきり言う・大声で言う
- thick accent sounds → (訛りが)強く聞こえる
- sound the depths → 水深を測る(比喩的に「深く探ってみる」でも使われる)
- it sounds like… → ~っぽいね、~のように聞こえる
語源:
- 古英語「sund」や古フランス語「soner」など、ラテン語の「sonare(鳴る)」に由来するとされています。
- 名詞としての「sound(音)」とは同一の語源を共有し、そこから動詞として派生していきました。
- 古英語「sund」や古フランス語「soner」など、ラテン語の「sonare(鳴る)」に由来するとされています。
ニュアンス/使用時の注意点:
- 音を出す物理的な意味から、「~のように思われる」という抽象的な意味まで幅広く使われます。
- カジュアル・フォーマル両方でよく使われますが、「sound out」のように相手の意見を聞くニュアンスを含むイディオムは、ビジネスでも日常会話でも登場します。
- 「~に聞こえる」「~の印象を与える」に関連して、ポジティブ/ネガティブな印象を表現する際にもよく用いられます。(e.g. That doesn’t sound very good.)
- 音を出す物理的な意味から、「~のように思われる」という抽象的な意味まで幅広く使われます。
他動詞・自動詞の使い分け:
- 自動詞として「音がする・鳴る・~に聞こえる」の意味。
- 例: The bell sounded at noon. (自動詞)
- 例: The bell sounded at noon. (自動詞)
- 他動詞として「(鐘などを)鳴らす」「(水深などを)測る」「(人の気持ち・意見を)探る」という意味。
- 例: They sounded the bell to start the ceremony. (他動詞)
- 自動詞として「音がする・鳴る・~に聞こえる」の意味。
よく使われる構文:
- sound + 形容詞: “That sounds perfect.”(それは完璧に聞こえるね)
- sound like + 名詞/文: “It sounds like a great idea.”(素晴らしいアイデアに聞こえる)
- sound + 名詞(他動詞用法): “They sounded the alarm.”(彼らは警報を鳴らした)
- sound + 形容詞: “That sounds perfect.”(それは完璧に聞こえるね)
フォーマル/カジュアル:
- 「sound like…」はカジュアルな会話でもビジネス会話でも非常によく使われます。
- 「sound out…」はややフォーマルよりですが、日常でも「探りを入れる」の意味で使われます。
- 「sound like…」はカジュアルな会話でもビジネス会話でも非常によく使われます。
- “That sounds good. Let’s do it!”
- (それ良さそうに聞こえるね。やろうよ!)
- (それ良さそうに聞こえるね。やろうよ!)
- “You sound tired. Did you sleep well?”
- (疲れてるみたいだけど、大丈夫?ぐっすり眠れた?)
- (疲れてるみたいだけど、大丈夫?ぐっすり眠れた?)
- “Does it sound strange if I say I don’t like ice cream?”
- (アイスクリームが嫌いと言ったら、変に聞こえるかな?)
- “Your proposal sounds promising. Let’s discuss details.”
- (あなたの提案は有望そうですね。詳細を話しましょう。)
- (あなたの提案は有望そうですね。詳細を話しましょう。)
- “I’ll sound out the client’s opinion before we proceed.”
- (進める前に、顧客の意見を探ってみます。)
- (進める前に、顧客の意見を探ってみます。)
- “It sounds like the market is changing rapidly.”
- (市場が急速に変化しているように思われます。)
- “Based on the data, it sounds like the hypothesis might not hold true.”
- (そのデータからすると、その仮説は成り立たないように思われます。)
- (そのデータからすると、その仮説は成り立たないように思われます。)
- “We need to sound the depths of this phenomenon to fully understand it.”
- (この現象を完全に理解するには、深く探る必要があります。)
- (この現象を完全に理解するには、深く探る必要があります。)
- “Her conclusion sounds plausible given the evidence.”
- (証拠を踏まえると、彼女の結論は妥当そうに聞こえます。)
“seem” (~のように思える)
- 「sound」は“耳で聞こえた印象”を強調するが、「seem」は“見た目・全体から受ける印象”を指す。
- 例: “You seem busy.”(見ていて忙しそうだ) / “You sound busy.”(話し声などから忙しそうに聞こえる)
- 「sound」は“耳で聞こえた印象”を強調するが、「seem」は“見た目・全体から受ける印象”を指す。
“appear” (~のように見える)
- 視覚的印象が強い。一方、「sound」は聴覚的・感覚的印象を表現することが多い。
“resonate” (響く、共鳴する)
- 物理的な振動感や心に訴えかけるような共鳴を表す。少しフォーマルか文学的な響き。
- “remain silent” (沈黙を保つ)
- 音がしない、というところで「sound(音を出す)」の対極のイメージ。
- 音がしない、というところで「sound(音を出す)」の対極のイメージ。
- “mute” (音を消す、黙らせる)
- 「音を出す」の反対にあたる行為。
- 発音記号 (IPA): /saʊnd/
- アクセント: 単音節なので、全体を一息で発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが /aʊ/ がややはっきり聞こえる傾向があります。
- よくある発音の間違い: [sond]のように /aʊ/ を省略してしまうミス。「サウンド」と少し口を大きく開きながら/aʊ/を意識して発音すると良いでしょう。
- 三単現の -s のつけ忘れ
- “He sounds great.” であって “He sound great.” は誤り。
- “He sounds great.” であって “He sound great.” は誤り。
- “sound like” と “look like” の混同
- 聞こえ方と見え方で違う動詞を使う。
- 聞こえ方と見え方で違う動詞を使う。
- “sound” と “sounds” の混乱
- 三人称単数かどうか、あるいは名詞の複数形と混乱しがち。
- 三人称単数かどうか、あるいは名詞の複数形と混乱しがち。
- 同音異義語との混同
- “sound” (動詞:鳴る、名詞:音) と “sound” (形容詞:健全な) はスペル・発音が同じでも意味が異なるため、文脈で判断が必要。
- “sound” (動詞:鳴る、名詞:音) と “sound” (形容詞:健全な) はスペル・発音が同じでも意味が異なるため、文脈で判断が必要。
- 「saʊnd」の /aʊ/ は「アウ!」と驚いた時の声
発音しながら身振りをすると記憶に残りやすいです。 - 「聞こえる印象」を表す動詞としてイメージする
“This sounds good.” と言われたら、「聞こえ」がいい、つまり「それはいい感じ!」くらいのニュアンスです。 - “sound” は「音」から発展した意味が多い
「音がする」→「~のように聞こえる(印象)」→「探りを入れる(深さを“測る”)」とイメージを関連づけると、複数の意味が覚えやすくなります。 - To focus one’s attention or mental effort on a particular object or activity.
- 特定の物事や活動に意識や精神を集中させること。
- 原形: concentrate
- 三人称単数現在形: concentrates
- 現在進行形: concentrating
- 過去形: concentrated
- 過去分詞形: concentrated
- 名詞: concentration (集中、濃度)
- 形容詞: concentrated (集中的な、濃縮された)
- B1 (中級): 学習の初期段階から見聞きする単語ですが、やや抽象度が高い表現もあるため、中級レベル(B1)程度で使いこなせるようになるとよいでしょう。
- 接頭語: con- (「共に、一緒に」の意味を持つラテン系接頭語)
- 語幹: centr (「中心」を表す語根)
- 接尾語: -ate (動詞化や形容詞化をするラテン系接尾語)
- concentration (n.): 集中、濃縮
- concentrated (adj.): 集中的な、濃縮された
- concentrative (adj.): 集中力を要する、集中性のある(やや形式ばった表現)
- concentrate on something →「~に集中する」
- concentrate fully →「完全に集中する」
- concentrate hard →「しっかり集中する」
- concentrate attention →「注意を集中させる」
- concentrate efforts →「努力を集中させる」
- fail to concentrate →「集中できない」
- concentrate your mind →「頭を集中させる」
- concentrate energy →「エネルギーを集中する」
- concentrate solely on →「~だけに集中する」
- difficult to concentrate →「集中しづらい」
- 「一つのことに意識を向ける」というニュアンスが強い。
- 「focus」とほぼ近い意味だが、「concentrate」はより能動的に「精神力を集める・注力する」というニュアンスを伴いやすい。
- 日常会話、ビジネス、学術場面でも幅広く使える。フォーマル度合いは中程度で、砕けた表現でも厳粛な場面でも適度に使われる。
自動詞としての使い方
- “I can’t concentrate when there’s too much noise.”
- 「大きな騒音があると集中できない。」
- “I can’t concentrate when there’s too much noise.”
他動詞としての使い方
- “Concentrate your attention on your studies.”
- 「勉強に注意を集中しなさい。」
- “Concentrate your attention on your studies.”
- “concentrate on + 名詞/動名詞”
- 「~に集中する」という定番表現。
- 「~に集中する」という定番表現。
- “try to concentrate”
- 「集中しようとする」
- 「集中しようとする」
- “find it hard to concentrate”
- 「集中するのが難しいと感じる」
- フォーマル/カジュアルどちらでも使える汎用性の高い単語。
“I need to concentrate on cooking. Could you turn down the TV?”
- 「料理に集中したいから、テレビの音を小さくしてくれる?」
“It’s hard to concentrate when my phone keeps buzzing.”
- 「スマホが鳴りっぱなしだと集中しづらいな。」
“I usually put on headphones to help me concentrate.”
- 「私はだいたい集中するためにヘッドホンをするよ。」
“Let’s concentrate our efforts on improving customer satisfaction this quarter.”
- 「今期は顧客満足度の向上に努力を集中させましょう。」
“We should concentrate on quality rather than quantity.”
- 「数量よりも品質に注力すべきです。」
“If we don’t concentrate on meeting the deadline, we might lose this client.”
- 「納期を守ることに集中しないと、この顧客を失うかもしれません。」
“Researchers must concentrate on data accuracy to ensure reliable results.”
- 「信頼性のある結果を得るためには、研究者はデータの正確性に集中しなければなりません。」
“It is crucial to concentrate on the methodology for a valid conclusion.”
- 「有効な結論を得るには、手法に集中することが重要です。」
“Students should concentrate on developing critical thinking skills throughout their studies.”
- 「学生は学業を通して批判的思考力を養うことに集中すべきです。」
- focus (英: フォーカス, 日: 注意を集中させる)
- 「一点に意識を集める」という意味。ほぼ同義だが、日常会話で「focus on」の方がやや口語的に使われることが多い。
- 「一点に意識を集める」という意味。ほぼ同義だが、日常会話で「focus on」の方がやや口語的に使われることが多い。
- devote (英: ささげる, 日: 努力や時間を特定のことに注ぐ)
- 「献身的に時間や労力を投入する」というニュアンスで、より強い決意が含まれることもある。
- 「献身的に時間や労力を投入する」というニュアンスで、より強い決意が含まれることもある。
- apply oneself (英: 自分を注ぐ, 日: 全力を尽くす)
- 自分自身を何かに当てるイメージ。「一生懸命に取り組む」という意味合い。
- 自分自身を何かに当てるイメージ。「一生懸命に取り組む」という意味合い。
- distract (英: 気をそらす, 日: 気を散らす)
- 意識を別の方向へ向ける。
- 意識を別の方向へ向ける。
- ignore (英: 無視する, 日: 思考や注意から外す)
- 集中しない、意識を向けない。
- IPA: /ˈkɒn.sən.treɪt/ (イギリス英語), /ˈkɑːn.sən.treɪt/ (アメリカ英語)
- アメリカ英語では「カーン」、イギリス英語では「コン」に近い発音。
- アメリカ英語では「カーン」、イギリス英語では「コン」に近い発音。
- アクセント: con・cen・TRATE の第3音節にアクセント (ˈcon-cen-trate)。
- よくある間違い:
- 第1音節を強調しすぎたり、母音を曖昧に発音して “kən-” が “kon-” になりがち。
- 正しくは「コン(またはカン)+スン+トレイト」のように発音し、第二音節の “sen” を短くするイメージ。
- 第1音節を強調しすぎたり、母音を曖昧に発音して “kən-” が “kon-” になりがち。
- スペルミス:
- “concentrate” の語中の “c” や “t” を抜かしがち。例: “conentrate” は誤り。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、“consecrate” (神聖にする) と綴りが似ているので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などにおいて、ビジネスや学術的な文章で「concentrate on + ~」の形でリーディングに出題されることがある。
- 文章穴埋め問題で “focus” との混同に注意。
- TOEICや英検などにおいて、ビジネスや学術的な文章で「concentrate on + ~」の形でリーディングに出題されることがある。
- “con- + centr + -ate” → 「中心に一緒に集める」と覚えると記憶しやすい。
- イメージ: 「顕微鏡の視野を一点に合わせる」「レーザービームを一点に集中させる」ような映像を思い浮かべる。
- スペリングのポイント: “con + c + en + tr + ate” のリズムを唱えながら覚える。
- ラテン語の “centrum (中心)” が入っていることをイメージすると、「中心に向かう」イメージになり覚えやすい。
- 単数形: society
- 複数形: societies
- 「society」は接頭辞や接尾辞が明確にくっついた形ではありません。
- 語幹としては「soci-」が社会にまつわる意味を持ち、「social」「sociology(社会学)」などの単語にも共通しています。
- modern society(現代社会)
- industrial society(産業社会)
- multicultural society(多文化社会)
- high society(上流社会)
- civil society(市民社会)
- secret society(秘密結社)
- democratic society(民主的な社会)
- society at large(社会全体)
- society’s norms(社会の規範)
- to benefit society(社会の利益になる)
- 「society」はラテン語の「societās(結びつき、仲間)」に由来し、「socius(仲間)」から来ています。
- 「society」はある一定の集団や文化的・制度的つながりを想定するため、日常会話でも使われますが、特にフォーマルな文脈や学術的な議論でも頻繁に登場します。
- 口語としては「our society」「today’s society」のように、漠然と現代の社会全体を指す文脈でよく使われます。
- 文章ではややフォーマルな響きがあります。カジュアルな会話では「community」などのほうが使われることもあります。
- 「society」は通常可算名詞として扱われますが、「社会という概念」を大きな枠組みで指すときは無冠詞のまま使われることがあります(例: Society changes over time.)。
- 可算名詞として用いる場合は「a society」「the society」「societies」などと冠詞や複数形がつきます。
- 慣用的な構文としては「in society」(社会の中で)や「in today’s society」(今日の社会において)などがよく使われます。
“I think society has changed a lot in the past few decades.”
(社会はここ数十年で大きく変わったと思う。)“How do you feel about the role of technology in modern society?”
(現代社会におけるテクノロジーの役割についてどう思いますか?)“Society expects us to follow certain rules, even if we don’t always agree.”
(社会は私たちに一定のルールに従うことを期待しているんだよ、たとえ必ずしも同意していなくても。)“Our organization aims to contribute to society by supporting local communities.”
(私たちの組織は地域コミュニティを支援することで社会に貢献することを目指しています。)“Society benefits when businesses adhere to ethical practices.”
(企業が倫理的な慣行を守るとき、社会は利益を得ます。)“We should always keep in mind the impact our decisions have on society.”
(自分たちの決定が社会に与える影響を常に考慮すべきです。)“Durkheim studied how societal norms control individual behavior within a given society.”
(デュルケームは、具体的な社会の中で社会的規範が個人の行動をいかに制御するかを研究しました。)“The concept of ‘civil society’ is central to many political theories.”
(「市民社会」という概念は、多くの政治理論の中心的要素です。)“In sociology, we examine how different societies develop cultural and institutional practices.”
(社会学においては、さまざまな社会が文化的・制度的慣習をどのように発展させるかを検証します。)community(コミュニティ)
- より小規模で親密な集団を指すことが多い。
- 例: “Local communities can solve problems more efficiently than large societies.”
- より小規模で親密な集団を指すことが多い。
culture(文化)
- 社会の中の価値観や行動パターン、芸術などの側面を指す。
- 例: “Different cultures exist within the same society.”
- 社会の中の価値観や行動パターン、芸術などの側面を指す。
civilization(文明)
- より大きな歴史的文脈での高度な社会制度や文化を指す。
- 例: “Ancient civilizations shaped our modern societies.”
- より大きな歴史的文脈での高度な社会制度や文化を指す。
- 「society」の直接的反意語はあまり明確ではありませんが、状況によっては「isolation(孤立)」や「individuality(個人性)」が対比的に使われることがあります。
- IPA: /səˈsaɪ.ə.ti/
- アメリカ英語: [sə-SAI-ə-tee]
- イギリス英語: [sə-SY-ə-tee](アメリカ英語との差はあまり大きくありません)
- 第2音節「-saɪ-」にアクセントが置かれます。
- よくある間違い: 第1音節に強いアクセントを置いてしまったり、最後を「ティー」ではなく「タィ」と曖昧にしてしまう発音。
- スペルミス: “society” の “i” と “e” の位置を間違えやすい(例: socitey ×)。
- 同音異義語: 直接の同音異義語はありませんが、「society」と「sociology」は見た目が似ているので混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングセクションで、社会問題や経済記事のテーマで頻出。文脈から「社会全体」「団体」「協会」などの意味を区別できるようにしておきましょう。
- 「so + city」(都市)のように見えるため、「人々が集まる場所」をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 語根の「soci-」は「仲間」「社交」という意味合いがあるため、「一緒に暮らす人々の集まり」を思い浮かべると自然に記憶に残ります。
wealth
wealth
解説
富,財産 / 《しばしば a wealth》豊富(な…),たくさん(の…)《+of+名》
wealth
名詞「wealth」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: wealth
品詞: 名詞 (uncountable noun)
意味 (英語): a large amount of money, property, or valuable possessions
意味 (日本語): 豊富な財産や所有物、資産のこと。「富」「財産」「豊かさ」などを表します。
「wealth」は、金銭的に裕福であることや、多くの資産を持っている状態だけでなく、「豊富な経験や知識」といった意味でも使われることがある単語です。日常会話でもビジネスシーンでも出てきますが、ニュアンスとしては「単にお金がある状態」を示すだけでなく、「大きな豊かさがある」という印象を持っています。
活用形:
名詞なので、動詞のような時制変化はありません。また数えられない名詞(不可算名詞)として扱いますので、複数形はなく「wealths」の形は通常使いません。
他の品詞への派生例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「wealth」は、中英語の “weal” (幸福、繁栄) から発展した言葉で、元々は「豊かな状態」「幸福」を意味していました。歴史的には「well-being(健康・幸福)」と結びつきが強く、単に金銭の多寡を示すだけでなく、人生全体の豊かさを指すニュアンスを持っています。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(3つ)
5-2. ビジネスでの例文(3つ)
5-3. 学術的/アカデミックな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「wealth」の詳細な解説です。お金や資産の「富」を指すだけでなく、幅広い「豊かさ」を表す便利な単語です。ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
涙を流す,泣く / 《…を》悲しむ, 嘆く《over, for ...》 / (傷口などが)液体を分泌する / (涙)を流す / に涙を流させる / を悲しむ
weep
weep
解説
涙を流す,泣く / 《…を》悲しむ, 嘆く《over, for ...》 / (傷口などが)液体を分泌する / (涙)を流す / に涙を流させる / を悲しむ
weep
以下では、動詞「weep」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: weep
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to cry, especially by shedding tears.
意味(日本語): 涙を流して泣くこと。感情が激しく揺さぶられて涙を流す際に使われる表現です。「cry」よりも文学的または強い悲しみのニュアンスがある場合によく使われます。
「weep」は、「cry」よりも少し文語的・感情的な響きのある単語で、特に深い悲しみや感情のこみ上げを表す時に使われることが多いです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
さまざまな文脈で3つずつ例文を挙げます。
1) 日常会話 (カジュアルなシーン)
2) ビジネス (ややフォーマルなシーン)
3) 学術的・文語的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
【ニュアンスの違い】
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「weep」の詳細な解説です。「cry」よりも文語的かつ深く悲しみを表現する印象があるので、文学や詩、スピーチなどでよく見かける単語です。感情を深く表したいとき、ぜひ活用してみてください。
涙を流す,泣く
(…を)悲しむ嘆く,《+over(for)+名(doing)》
〈傷口などが〉液体を分泌する;《文》水をしたたらせる
〈涙〉‘を'流す
〈人,自分〉‘に'涙を流させる:《weep+名+副(窃)…に涙を流させ…にする》
《文》〈事〉‘に'涙を流す,‘を'悲しむ
widely
widely
解説
広く;広範囲に;大いに
widely
1. 基本情報と概要
単語: widely
品詞: 副詞 (adverb)
「widely」は形容詞“wide(広い)”から派生した副詞で、「広範囲に」「広く」という意味合いを表します。主に「ある事柄が広く及んでいる」「認知度や使用状況が大きい」といったことで使われます。会話でも文章でもよく使われる、比較的なじみやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“widely”の詳細な解説です。「幅が広い」イメージを思い浮かべながら、コロケーションごと暗記すると習得しやすいでしょう。
(程度において)大いに,はなはだしく
[幅が]広く;広範囲に
creativity
creativity
解説
〈U〉創造性, 独創性
creativity
1. 基本情報と概要
単語: creativity
品詞: 名詞(不可算名詞)
意味(英語): “the ability to produce or use original, imaginative, and innovative ideas.”
意味(日本語): 「新しく、想像力豊かで独創的なアイデアを生み出す力、またはそれを活用する能力」です。
「creativity」は、芸術や仕事、問題解決など、あらゆる場面で独自のアイデアや方法を生み出すときに使われます。新しい発想や柔軟な思考というニュアンスを強く含む単語です。
活用形・関連品詞
2. 語構成と詳細な意味
「creativity」は「創造的な性質や状態」を表し、芸術の世界からビジネス、科学分野にいたるまで、何か新しいアイデアや解決策を生み出す行為や能力全般を示します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオムの例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「creativity」は、学習者の皆さんにも日常会話から学術研究まで幅広く使われる重要な単語です。想像力や新しいアイデアを語るうえで欠かせない表現なので、しっかり覚えて有効活用してみてください。
創造性, 独創性
cupboard
cupboard
解説
〈C〉食器だな / (食器・衣類などを入れる) 戸だな,押入れ
cupboard
以下では、英単語「cupboard」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: cupboard
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル: A2(初級:基本的な語彙の一つで、日常生活の中でも比較的よく使われる単語です)
英語での意味:
日本語での意味:
「cupboard」は食器や調味料、食品などを収納する戸棚全般を指します。キッチン以外でも、収納スペースとして使う戸棚を指すことが多いので、「cupboardに物をしまう」といったフレーズが日常的に使われます。
主な活用形
名詞なので、活用は単数・複数で形が変わります。
「cupboard」は動詞など他の品詞としてはあまり使われません。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
歴史的には、もともと “cup” と “board” が組み合わさり、“cup board” として、カップを置く板や棚のことを表していました。
その後、形態が変化して「cupboard」という一語になり、現在では食器などを収納しておく家具全般を指します。
ニュアンス/使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルともに使える汎用的な語なので、特に文体上の制限はありません。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはどれも「収納家具」を指しますが、「cupboard」は主に食器や食品、日用品を収納するイメージで使われることが多いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
最初の音節「cup(/kʌb/)」にアクセントがあります。後ろの「p」の音はほとんど発音されず、「カバード」のように聞こえます。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「cupboard」に関する詳細解説です。食器や道具を収納する戸棚として、非常に日常的な単語なので、試験や実際の英会話で役立ちます。ぜひ覚えてください。
食器だな
(食器・衣類などを入れる)戸だな,押入れ
〈U〉『書くこと』 / 〈U〉筆跡,書掛 / 〈U〉(口頭に対して)書かれて形式,文書 / 〈U〉〈C〉『書かれたもの』(手紙,書類,銘など) / 《複数形で》文学作品,著作 / 〈U〉著述業,文筆業 / 文字
writing
writing
解説
〈U〉『書くこと』 / 〈U〉筆跡,書掛 / 〈U〉(口頭に対して)書かれて形式,文書 / 〈U〉〈C〉『書かれたもの』(手紙,書類,銘など) / 《複数形で》文学作品,著作 / 〈U〉著述業,文筆業 / 文字
writing
〈U〉『書くこと』 / 〈U〉筆跡,書掛 / 〈U〉(口頭に対して)書かれて形式,文書 / 〈U〉〈C〉『書かれたもの』(手紙,書類,銘など) / 《複数形で》文学作品,著作 / 〈U〉著述業,文筆業 / 文字
1. 基本情報と概要
単語: writing
品詞: 名詞 (不可算名詞として使われることが多いが、文脈によっては可算名詞として「著作物」「作品」などの意味でも使われる)
意味(英語): The act of creating written language or the text that has been produced.
意味(日本語): 「(文字や文章を)書くこと」あるいは「書かれた文章そのもの」。
「writing」という単語は、文章を書く行為を指したり、書かれた作品を指したりします。初級者の方であれば、「文字を書くこと」「文章を書くこと」「書かれた文章や作品」という風にイメージするとよいでしょう。会話でも文書でも、書くこと全般に関して広く使える単語です。
活用形
※ 「writing」は通常は名詞として使いますが、「write」という動詞を形容詞にした “written” などもあわせて覚えておくと便利です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「writing」は元々動詞 “write” に -ing を付けた形で、「書く行為」や「書かれたもの」を名詞として表します。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスの例文
(3) 学術的/アカデミックな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ いずれも「書かれたもの」を指しますが、「writing」は漠然と「書く行為」や「作品」を総称する点で汎用性が高いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˈraɪtɪŋ/
アクセントは第一音節 “wri” (実際は /raɪ/ の部分) に置かれ、”-ting” は短めに発音します。スペルの “wr” にひきずられないように、「w」は発音せず “r” の音になる点に注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「writing」の詳細な解説です。文章を書きながらこの単語に慣れ、使い分けやスペルミスに注意して、しっかり身につけていきましょう!
〈U〉書くこと
〈U〉筆跡,書掛
〈U〉(口頭に対して)書かれて形式,文書
〈U〉〈C〉書かれたもの(手紙,書類,銘など)
《複数形で》文学作品,著作
〈U〉著述業,文筆業
alive
alive
解説
生きている / 現存している / 活動している / 生き生きした, 活発な
alive
1. 基本情報と概要
単語: alive
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞のため、形そのものが変化することはありません。(alive, more alive, most alive と比較変化することもありますが、普通は「もっと生き生きとした」と言いたい場合は別の表現を使うのが一般的です)
英語での意味: “alive” means “living; not dead,” “active,” or “full of life and energy.”
日本語での意味: 「生きている」「生存している」「生き生きとしている」「活気のある」
「alive」は、基本的に「死んでいない・存在している・活動中である」という状況を指し示す形容詞です。日常的に「生きている」状態を表すだけでなく、人や場の雰囲気が「活気づいている」「生き生きしている」というニュアンスをも伝える単語です。
“alive”が他の品詞になった例
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を挙げます。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /əˈlaɪv/
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “alive” の詳細な解説になります。日常会話でも文章でも幅広く使う単語ですので、正しい発音と使い方を押さえておくと便利です。
生きている(living)
活動している,有効である(active)
生き生きした,活発な
《しばしば最上級の形容詞と共に》現存している
sound
sound
解説
〈自〉音を出す / 聞こえる, 思える / (音で)…を知らせる
sound
動詞「sound」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: sound
品詞: 動詞 (他にも名詞や形容詞としての用法がありますが、ここでは動詞をメインに解説します)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
主な意味(動詞)
日本語では「音を出す」「~のように聞こえる、思われる」「水底・相手の気持ちを探る」など、一見するとバラバラな意味を持っています。文脈によって大きく意味が変わるため、慣れないうちは「どんな文脈か」を意識してみましょう。「sound good?(良さそうに聞こえる?)」のように、日常会話で頻繁に使われる表現もあります。
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術・専門分野での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
TOEICや英検などでも「sound like」という表現や「sound out someone’s opinion」などは、会話の流れを理解するリスニング問題でよく見かけます。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「sound」の詳細な解説です。音にまつわる意味だけでなく、抽象的に「~に聞こえる」「印象を与える」という使い方が日常会話でもビジネスでも多用されるため、ぜひ意識して使ってみてください。
音を出す,鳴る,響く
聞こえる,思える(進行形にできない)
〈楽器・ベルなど〉‘を'鳴らす
(音で)…‘を'知らせる・…‘を'発音する
〈考えなど〉‘を'打診する
(…に)〈光線・注意など〉'を'集中する《+on+名》 / 〈液体など〉'を'濃縮する / 《副詞[句]を伴って》(…に)集中する / 専念する《+on+名》 / 濃縮したもの,濃縮液
concentrate
concentrate
解説
(…に)〈光線・注意など〉'を'集中する《+on+名》 / 〈液体など〉'を'濃縮する / 《副詞[句]を伴って》(…に)集中する / 専念する《+on+名》 / 濃縮したもの,濃縮液
concentrate
(…に)〈光線・注意など〉'を'集中する《+on+名》 / 〈液体など〉'を'濃縮する / 《副詞[句]を伴って》(…に)集中する / 専念する《+on+名》 / 濃縮したもの,濃縮液
1. 基本情報と概要
単語: concentrate
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「集中する」「専念する」といったニュアンスで、特に何かひとつのことに意識を集める際によく使われます。学習や仕事などで「ここに集中して!」という状況に適した単語です。
活用形
派生形・他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「con-(共に)」+「centr(中心)」が組み合わさり、「中心に集める」「一点に意識を集める」というイメージを持ちます。
派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “concentrare” に由来し、「con-(共に)」+「centrum(中心)」で「同じ中心に向かう、集める」という意味が元になっています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “concentrate” の詳細な解説です。日常からビジネス、学術分野まで幅広く使う機会がある単語なので、ぜひ活用してみてください。
(…に)〈光線・注意など〉'を'集中する《+on+名》
〈液体など〉'を'濃縮する
《副詞[句]を伴って》(…に)集中する
専念する《+on+名》
濃縮したもの,濃縮液
〈U〉〈C〉社会 / 〈U〉〈C〉(特定の利害・文化を共にする人間の) 会, 協会 / 〈U〉上流社会, 上流社会の人々 / 【形】上流社会の,社交界の
society
society
解説
〈U〉〈C〉社会 / 〈U〉〈C〉(特定の利害・文化を共にする人間の) 会, 協会 / 〈U〉上流社会, 上流社会の人々 / 【形】上流社会の,社交界の
society
以下では、名詞「society」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: society
品詞: 名詞 (一般的には可算名詞)
意味(英語):
• Society: A group of people who share a culture, institutions, or organizational structures, living together in a more or less ordered community.
意味(日本語):
• 社会:ある文化や制度、組織的構造を共有しながら、一定の秩序のもとに共に暮らす人々の集まり。
「community(共同体)」との違いとしては、やや大きな枠組みや制度的要素を含むニュアンスがあります。「社会的な仕組みや制度がある集団」を指すことが多いです。
CEFRレベル: B2(中上級)
学習者が「社会」をテーマに議論したり、制度や文化などの概念を深く扱う際に使われる重要な単語です。
活用形
※「society」は名詞として使われますが、形容詞形としては「societal(社会の・社会に関する)」、関連する形容詞に「social(社会の、社交的な)」などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「society」の詳細な解説です。社会構造やコミュニティに関する議論で頻繁に登場する重要単語ですので、用法やニュアンスをしっかり押さえておきましょう。
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
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