基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
遅らせる,遅延
-
救助する,救助
-
【名/C】箱, ケース / 容器 / 戸だな / (戸・窓などの)わく / 【動/他】…を箱(袋,さやなど)に入れる《up》
- 活用形: 副詞のため、特段の活用形(変化形)はありません。
- 他の品詞形
- 形容詞: “overall” (例: “the overall cost” = 「全体の費用」)
- 名詞: “overalls” (サロペットのような作業着、衣類。複数形が一般的)
- 形容詞: “overall” (例: “the overall cost” = 「全体の費用」)
- over-: 「上に」「越えて」「全体にわたって」などを表す接頭語。
- all: 「すべて」「全体」。
- overalls (名詞): 作業用のつなぎなどを指す衣類。
- overall (形容詞): 「全体の」「総合的な」。
- overall impression(全体的な印象)
- overall performance(全体の成績・性能)
- overall rating(総合評価)
- overall effect(全体的な効果)
- overall average(全体平均)
- overall progress(全体的な進捗)
- overall impact(全体的な影響)
- overall view(全体像)
- overall approach(全体的なアプローチ)
- overall goal(全体目標)
- 語源: 「over + all」から成り立ち、古くは「above all(何よりもまず)」「covering all(すべてを網羅して)」という意味合いで使われてきました。
- ニュアンス:
- 何かを総括して「大まかに言うと」「総合すると」とまとめるときによく使われます。
- カジュアルからフォーマルまで、文章・会話の両方で幅広く使用可能です。
- 何かを総括して「大まかに言うと」「総合すると」とまとめるときによく使われます。
- 副詞としての位置: 文章の先頭あるいは文末で文全体を修飾し、まとめの意味を持たせることが多いです。
- 例: “Overall, the presentation went well.”(全体的に見て、プレゼンはうまくいった。)
- 例: “Overall, the presentation went well.”(全体的に見て、プレゼンはうまくいった。)
- 形容詞としての使い方: “the overall cost”(全体費用)、“the overall result”(総合結果)。
- 名詞としての使い方: “overalls”(主に複数形で、サロペットや作業着を指す)。
- 使用シーン: 結論を導く・まとめる際に使われることが多い。
“Overall, I had a great time at the party.”
(全体的に見て、パーティーはとても楽しかったよ。)“The movie was slow, but overall I enjoyed it.”
(映画はテンポが遅かったけど、総合すると楽しかった。)“Overall, the weather was nice during our trip.”
(旅行の間、全体的には天気が良かったよ。)“Overall, our sales figures indicate steady growth this quarter.”
(全体として、今期の売上は着実に伸びていることがわかります。)“Overall, the project was successful, but we need to improve communication.”
(総合すると、プロジェクトは成功だったが、コミュニケーションに課題がある。)“We should consider the overall budget before making a final decision.”
(最終決定を下す前に、全体予算を考慮するべきです。)“Overall, the data suggests a positive correlation between exercise and mental health.”
(概して、データは運動とメンタルヘルスの間に正の相関があることを示唆している。)“The study shows some limitations, but overall it contributes valuable insights.”
(研究にはいくつか制限があるが、総合的に見れば価値ある示唆をもたらしている。)“Overall, researchers agree on the importance of addressing climate change swiftly.”
(概して、研究者たちは気候変動に迅速に対処する必要性を認めている。)- generally(一般的に)
- より「大まかに」という感じ。
- より「大まかに」という感じ。
- on the whole(全体としては)
- 「全体としてみれば」というニュアンスが強い。
- 「全体としてみれば」というニュアンスが強い。
- in general(概して)
- 幅広く「全体的に言えば」というときに使う。
- 幅広く「全体的に言えば」というときに使う。
- by and large(だいたいは)
- やや口語的で砕けた表現。
- やや口語的で砕けた表現。
- specifically(具体的には)
- individually(個々に)
- IPA(イギリス英語): /ˌəʊ.vərˈɔːl/
- IPA(アメリカ英語): /ˌoʊ.vɚˈɔːl/
- イギリス英語は “əʊ” (オウ)という発音で始まり、最後は “ɔːl”(オール)に近い。
- アメリカ英語は “oʊ” (オウ)で始まり、“ɔːl” はやや “オー(ル)” と発音。
- スペルミス
- “overal” や “over all” と分割して書いてしまうことがあるので注意しましょう。
- “overal” や “over all” と分割して書いてしまうことがあるので注意しましょう。
- “overall” (副詞・形容詞) と “overalls” (名詞) の混同
- “overalls” は衣服のサロペットなどを指すため、文脈とつづりに注意が必要です。
- “overalls” は衣服のサロペットなどを指すため、文脈とつづりに注意が必要です。
- TOEICや英検などの試験対策
- 意見や要約を求められる問題の結論部分で “Overall, I believe...” などと書くと、適切に要旨をまとめる表現として評価されることが多いです。
- 意見や要約を求められる問題の結論部分で “Overall, I believe...” などと書くと、適切に要旨をまとめる表現として評価されることが多いです。
- 「上から(over)全体(all)を見下ろして要約する」イメージで覚えると理解しやすいです。
- 会話や文章の最後でまとめるときに「Over all the details, here’s the conclusion」という感覚で使う、とイメージしてみましょう。
- スペリングが “overall” であること、強勢が最後にあることをセットで覚えると、間違いにくくなります。
-
筋肉
-
バリア;障壁
-
~もまた;同様に;その上
- B2は、ある程度複雑な話題の理解や詳細な説明ができるレベルです。
- 単数形: empire
- 複数形: empires
- imperial (形容詞): 「帝国の」、「皇帝の」。例: “imperial power” (帝国の権力)
- emperor (名詞): 「皇帝」。例: “the emperor of Japan” (日本の天皇/皇帝)
- empress (名詞): 「女帝」。例: “the empress of the empire” (その帝国の女帝)
- em- という接頭語は直接の意味を持たないが、ラテン語由来の “imperium (支配、統治)” が変化した形。
- -pire も単独の接尾語とは言いにくいが、中世フランス語および古フランス語 “empire” を経由して英語に入った。
- imperial (形容詞): 帝国の、皇帝の
- imperialism (名詞): 帝国主義
- imperialist (名詞・形容詞): 帝国主義者、帝国主義の
- the Roman Empire (ローマ帝国)
- the British Empire (大英帝国)
- expand an empire (帝国を拡大する)
- decline of an empire (帝国の衰退)
- establish an empire (帝国を樹立する)
- vast empire (広大な帝国)
- ruling an empire (帝国を統治する)
- fall of an empire (帝国の滅亡)
- colonial empire (植民地帝国)
- build an empire (帝国を築く)
- ラテン語の “imperium”(支配、権力、統治)に由来し、それが古フランス語 “empire” を経由して中英語に取り入れられました。
- 歴史的・政治的文脈では、皇帝や皇族の権力や広範囲の支配を強調します。
- 社会的・ビジネス的な比喩表現としては、「強大な企業グループ」や「多方面に影響力を持つ組織」などを指すこともあります。
- 口語でも使われますが、主に文書・公的な場面や歴史・政治の議論などでも用いられるため、ややフォーマル寄りと言えます。
- 可算名詞: an empire / two empires / many empires など数えることが可能です。
一般的な構文例
- “[Empire] + [of + 地域/名称]”: “the Empire of Japan” (大日本帝国)
- “the [形容詞] empire”: “the vast empire” (広大な帝国)
- “[Empire] + [of + 地域/名称]”: “the Empire of Japan” (大日本帝国)
使用シーン
- 文語、歴史書、学術的な文脈: 「亡国」や「統治」などの文脈でしばしば登場
- 場合によっては口語でも、自社の規模をジョーク的に「empire」と呼ぶことがあります。
- 文語、歴史書、学術的な文脈: 「亡国」や「統治」などの文脈でしばしば登場
“My friend jokes that his garage start-up will become an empire one day.”
(友人は、彼のガレージで始めたスタートアップがいつか帝国になると冗談を言っているよ。)“I love reading about how the Roman Empire influenced modern culture.”
(ローマ帝国が現代文化にどのように影響を与えたか読むのが大好きなんだ。)“He calls his collection of board games his personal empire.”
(彼は自分のボードゲームのコレクションを自分の小さな帝国と呼んでいるよ。)“The company’s CEO rapidly expanded his business empire to several countries.”
(その会社のCEOはビジネス帝国を急速に複数の国に拡大した。)“We aim to establish a strong empire of technology partners around the globe.”
(世界中のテクノロジーパートナーの強固な帝国を築くことを目指しています。)“After acquiring several competitors, they built an empire in the automotive industry.”
(いくつもの競合企業を買収した後、彼らは自動車業界で帝国を築いた。)“The fall of the Byzantine Empire had far-reaching consequences for European history.”
(ビザンツ帝国の崩壊はヨーロッパ史に広範な影響を及ぼした。)“His dissertation examines administrative systems in the Ottoman Empire.”
(彼の論文はオスマン帝国の行政制度を研究している。)“Trade routes played a crucial role in sustaining the empire’s economy.”
(交易路は、その帝国の経済を支える上で極めて重要な役割を果たした。)kingdom(王国)
- 「王」が支配者である国家を指します。帝国に比べると規模が小さい場合が多いです。
- 「王」が支配者である国家を指します。帝国に比べると規模が小さい場合が多いです。
realm(領域、王国)
- 文学的・詩的に「王国」や「領域」を表します。やや抽象的・文語的。
- 文学的・詩的に「王国」や「領域」を表します。やや抽象的・文語的。
dominion(支配地域、領土)
- 「支配領域」を強調するときに使われる。歴史的にイギリス連邦内の自治領を指すこともありました。
- 「支配領域」を強調するときに使われる。歴史的にイギリス連邦内の自治領を指すこともありました。
- 直接的な反意語はありませんが、「small state」や「city-state」など規模の小さい独立国家を表す言葉は対照的です。
- アメリカ英語は語尾が “-paɪr” (パイアー) のように発音されます。
- イギリス英語は語尾が “-paɪə” (パイア) のようにやや曖昧母音を含む発音になります。
- アクセントは最初の音節にあります (em-)。
- “em” の発音を「エム」ではなく少し口を横にする “エ”の音に近づけると自然できます。
- スペルミス: “empire” を “empier” と綴ってしまうミスなど。
- 同音異義語: 特になし。ただし、響きが似ている “empire” と “umpire (審判)” はつづりも意味も全く異なるので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検では、歴史や政治、ビジネス拡張に関する文章中に出題される可能性があります。
- 文脈: “build an empire” は比喩的にも使われるので、企業拡大やブランド構築などの話題で出てくる場合があります。
- イメージ: “emperors rule empires.” 「皇帝 (emperor) は帝国 (empire) を支配する」
- emperorとempireはスペルも似ているので、セットで覚えると効率的です。
- 語呂合わせ: “em-pire” を「エム・パイアー」とはっきり区切って、ラテン語由来の厳かな雰囲気をイメージすると、歴史的・大規模さを連想しやすいでしょう。
- 地図や世界史の学習と関連づけると印象に残りやすくなります。
-
選ぶ
-
持ち主;オーナー
-
【副】ときどき / ときには(...なことがある, ...な時がある, ...なこともある) / 【形】時々の, 時たまの
活用形: 形容詞なので、原形「flexible」のみで比較級・最上級は 「more flexible / most flexible」となります。
- 例: My schedule is more flexible than yours.
- 例: This new material is the most flexible of all.
- 例: My schedule is more flexible than yours.
他の品詞への派生例:
- 名詞: flexibility(柔軟性)
- 副詞: flexibly(柔軟に)
- 反意形容詞: inflexible(柔軟性のない)
- 名詞: flexibility(柔軟性)
CEFRレベル: B2(中上級)
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ← 「flexible」は日常会話では頻出ですが、形容詞として概念的に使われることもあるため、B2レベルとして扱われることが多いです。
- C1:上級
- C2:最上級
- A1:超初心者
- 語幹(root): 「flex」…「曲げる」という意味(ラテン語の“flectere”に由来)
- 接尾語(-ible): 「〜できる」「可能である」を示す接尾語
- flexibility (名詞): 柔軟性、融通性
- flex (動詞): 曲げる、(口語で)筋肉を見せびらかすなど
- inflexible (形容詞): 融通が利かない、頑なな
- flexible schedule(柔軟なスケジュール)
- flexible approach(柔軟なアプローチ)
- flexible working hours(フレキシブルな勤務時間)
- remain flexible(柔軟性を保つ)
- flexible material(柔らかい素材)
- be flexible with deadlines(締め切りに柔軟である)
- flexible friend(融通の利く友人/人)
- flexible mindset(柔軟な考え方)
- flexible policy(柔軟な方針)
- be more flexible(より柔軟になる)
- 語源: ラテン語の「flexibilis(曲げられる)」から来ています。さらに遡ると「flectere(曲げる)」という動詞に由来します。
- 歴史的な使われ方: 元々は物理的な「曲げやすい」状態を指していましたが、現代では「考えや行動を状況に応じて変化させることができる柔軟性」という比喩的な用法も非常に一般的です。
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- 身体や物体の柔らかさを説明するときだけでなく、人間関係や仕事の予定など、幅広い文脈で使えます。
- ビジネス文書などフォーマルな文脈でもよく使われますが、「スポーツや筋トレで身体が“flexible”」と話すようなカジュアルなシーンでも問題なく使えます。
- 身体や物体の柔らかさを説明するときだけでなく、人間関係や仕事の予定など、幅広い文脈で使えます。
- 語法:
- 形容詞として名詞を修飾
- 「be動詞 + flexible」という構文が一般的ですが、「remain flexible」「stay flexible」のように補語としても使われます。
- 形容詞として名詞を修飾
- フォーマル/カジュアルな使用:
- フォーマルなメールやビジネス文書でも頻繁に使用される。
- カジュアルな会話でも「あの人は考え方がフレキシブルだよ」のような言い方が自然に通じます。
- フォーマルなメールやビジネス文書でも頻繁に使用される。
- 名詞・形容詞の区別:
- 「flexible」は形容詞で、可算・不可算という概念はありません。
- 「flexibility」という名詞の場合は不可算(特定の文脈では可算扱いされることもありますが、一般的には不可算)です。
- 「flexible」は形容詞で、可算・不可算という概念はありません。
- “I’m pretty flexible about where we go for dinner tonight.”
(今夜の夕食、行く場所について私はけっこう柔軟だよ。) - “My new yoga routine is helping me become more flexible physically.”
(新しいヨガのルーティンのおかげで、体がもっと柔らかくなってきたよ。) - “Could you be flexible with the time? I might be running late.”
(時間に融通を利かせられる?遅れそうなんだけど。) - “We need a flexible approach to deal with sudden market changes.”
(急な市場の変化に対応するには、柔軟なアプローチが必要です。) - “Our company offers flexible working hours to improve work-life balance.”
(当社ではワークライフバランスを向上させるために、フレキシブルな勤務時間を導入しています。) - “The client requested a flexible deadline due to unexpected delays.”
(予期せぬ遅延のため、クライアントは締め切りの柔軟な変更を求めています。) - “This research model is flexible enough to incorporate new data sets.”
(この研究モデルは新しいデータセットを組み込めるほど柔軟である。) - “A flexible curriculum allows students to pursue interdisciplinary studies.”
(柔軟なカリキュラムによって、学生は学際的な学習を進めることができる。) - “In computational linguistics, flexible algorithms can adapt to various languages.”
(計算言語学においては、多様な言語に適応できる柔軟なアルゴリズムが望まれる。) - adaptable(順応性のある)
- pliable(曲げやすい、柔軟性のある)
- supple(しなやかな)
- versatile(多用途な、用途が広い)
- ニュアンスの違い:
- “adaptable” は新しい環境や状況に合うように「順応」する力を強調。
- “pliable” は特に「物理的に曲がりやすい」ニュアンスが強い一方、考え方にも使うことがある。
- “supple” はやわらかさやしなやかさがあるイメージ。
- “versatile” は「多才、多用途」など、多方面に対応できる柔軟さを強調。
- “adaptable” は新しい環境や状況に合うように「順応」する力を強調。
- inflexible(完全に硬い、融通が利かない)
- rigid(硬直した、厳格な)
- unyielding(屈しない、強情な)
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈfleks.ə.bəl/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈflek.sə.bəl/
- イギリス英語 (BrE): /ˈfleks.ə.bəl/
- アクセント(強勢)の位置: 単語の最初の音節「flex-」に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- /fleksɪbəl/ と “i” を入れてしまうのは誤り。母音は「‐ə‐」(シュワー)を意識しましょう。
- /fleksɪbəl/ と “i” を入れてしまうのは誤り。母音は「‐ə‐」(シュワー)を意識しましょう。
- スペルミス: “felxible” や “flexable” とつづりを逆にしてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: 特に “flex” と “flicks” など、音が近い単語に注意が必要ですが、あまり同音異義語はありません。
- 試験対策など: TOEICや英検などでも「柔軟なスケジュール」「柔軟性のある考え方」などを表す場面で出題されることがあります。適切な文脈で使えるようにしておきましょう。
- 覚えやすいイメージ: 「“flex” your muscles(筋肉を曲げる/力こぶを作る)」 → 「曲げる(bend)」というイメージから「柔軟にできる」へ繋げると記憶しやすいです。
- スペリングのポイント: “flex” + “i” + “ble” という3要素に分けて意識するとスペルミスを防ぎやすいです。
- 勉強テクニック: 実際の生活で「柔軟な対応をしたい場面」を英語で日記に書くなど、具体例で繰り返し練習すると定着しやすくなります。
-
量;総計,合計に達する;結局~なる
-
【動/他】を確かめる,を確証する / 《~ to A that ...》(Aに)...ということを確認する / 《~ A in ...》(Aの)...を強める, (...の点で)Aに確信を持たせる
-
試みる;企てる
- 意味(英語): A very strong feeling of dislike or hostility.
- 意味(日本語): 非常に強い嫌悪や敵意。
活用形(名詞としては変化しない)
- 単数形: hate
- 複数形: ふつう「hates」という形ではあまり使いませんが、SNS等でスラング的に「hates」を見ることもあります(あまり標準的ではありません)。
- 単数形: hate
他の品詞としての例
- 動詞 (to hate): “I hate broccoli.”(私はブロッコリーが大嫌いです)
- 形容詞形(厳密には存在しないが、派生語の形容詞として “hateful” など)
- 名詞形派生語として “hatred” もよく使われます(hate 以上に強い響きがあります)。
- 動詞 (to hate): “I hate broccoli.”(私はブロッコリーが大嫌いです)
CEFRレベル目安: B1(中級)
よく口語で耳にする単語ですが、印象が強いため誤用に注意が必要です。語構成
- 接頭語・接尾語が特に付かない、単独の語です。
- 「憎しみ・嫌悪」を表す要素のみがコアにあります。
- 接頭語・接尾語が特に付かない、単独の語です。
派生語・類縁語
- hatred(名詞): hate よりも重々しく深い「憎悪」。
- hateful(形容詞): 「憎むべき」「嫌悪を感じさせる」など。
- hater(名詞): ネットスラング的に「否定的批判をばかりする人」の意味。
- hatred(名詞): hate よりも重々しく深い「憎悪」。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- spread hate(憎しみを広める)
- a hate crime(憎悪犯罪)
- a hate group(憎悪集団)
- hate speech(ヘイトスピーチ)
- a feeling of hate(憎しみの感情)
- be full of hate(憎しみで満ちている)
- hate and anger(嫌悪と怒り)
- harbor hate(憎しみを心に抱く)
- hate mail(誹謗中傷の手紙・メール)
- sow hate(憎しみを蒔く、広める)
- spread hate(憎しみを広める)
語源
「hate」は古英語の“hāta”または“hete”に由来し、「嫌悪」「敵意」を指す語でした。古くから「強い拒否感や侮蔑」を含む意味を持ち続けています。歴史を通じて一貫して“嫌う・憎む”という感情を描写する単語として使われてきました。使用時のニュアンス
- 「hate」は「dislike」よりもはるかに強い感情を表します。
- 感情の強さゆえに、ビジネス文書や正式の場では直接的に使うと過激な印象を与える場合があります。
- 一般的には口語や感情を強く表現する際に用いられる言葉です。
- 「I hate spinach.」のようにカジュアルに使うこともありますが、「嫌悪」という表現は強いので、使いすぎると乱暴に聞こえる可能性があります。
- 「hate」は「dislike」よりもはるかに強い感情を表します。
名詞として
- 不可算名詞(抽象的な概念として扱われる)。しかし状況によっては可算扱いになる場合もあります(例: “He regrets his many hates in life.” のように「人生で抱いてきたいくつもの嫌悪」というニュアンス)。
- 集合的な感情や思想を表す場合が多い。
動詞として
- 他動詞: “I hate this feeling.”
- 口語(カジュアル)で頻繁に使われる構文として “hate doing something” という形があります。
- フォーマルな場面では「非常に強い拒絶感」を表すため、別の表現に言い換えることも多いです(dislike, cannot stand など)。
- 他動詞: “I hate this feeling.”
イディオム
- “Love me or hate me.”(好きでも嫌いでも構わない、というようなニュアンス)
- “no love lost between A and B.”(AとBの仲が非常に悪いの意で、hate も遠まわしに感じさせる表現)
- “Love me or hate me.”(好きでも嫌いでも構わない、というようなニュアンス)
- “I have no hate for anyone, but I can’t stand dishonesty.”
(誰に対しても憎しみはないけど、不誠実さだけは受け入れられない。) - “My sister’s hate for spiders started when she was little.”
(私の妹のクモに対する嫌悪は、幼い頃から始まった。) - “There’s too much hate on social media these days.”
(最近のSNSには憎しみがあふれすぎている。) - “We need to address the hate in customer feedback before it escalates.”
(顧客のフィードバックに含まれる強い嫌悪感を、問題が大きくなる前に対処する必要がある。) - “Our company culture promotes zero tolerance for hate.”
(私たちの会社の文化は、憎しみに対して不寛容の姿勢を貫いています。) - “Hate between departments leads to poor collaboration.”
(部署間の憎悪は協力体制の低下につながります。) - “The study explores the psychological roots of hate in extremist ideologies.”
(その研究は過激主義思想における憎しみの心理的根源を探求している。) - “Social scientists have long analyzed the impact of hate on group dynamics.”
(社会科学者は、集団の力学における憎しみの影響を長い間分析してきた。) - “Hate can be understood as a product of fear and misunderstanding.”
(憎しみは、恐怖と誤解が生み出す産物として理解することができる。) - dislike(嫌う)
- “I dislike spicy food.” は「嫌い」だが、“hate”ほどの強い拒絶感ではない。
- “I dislike spicy food.” は「嫌い」だが、“hate”ほどの強い拒絶感ではない。
- detest(嫌悪する)
- “detest” は“hate”よりも文語的で強い響き。
- “detest” は“hate”よりも文語的で強い響き。
- loathe(嫌悪する)
- “loathe” は生理的に嫌悪感を抱くほど強い。
- “loathe” は生理的に嫌悪感を抱くほど強い。
- abhor(忌み嫌う)
- 文章やフォーマルな文脈で見られ、“hate”よりも強い嫌悪を表す場合もある。
- 文章やフォーマルな文脈で見られ、“hate”よりも強い嫌悪を表す場合もある。
- love(愛)
- “love”は最も直接的かつ強烈な反意語。
- “love”は最も直接的かつ強烈な反意語。
- like(好む)
- “like”は「好む」という幅広い意味で、hate の反対。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /heɪt/
- イギリス英語: /heɪt/
- アメリカ英語: /heɪt/
強勢(アクセント)の位置
- 「hate」の1音節目 “hate” にストレスが置かれます(1音節しかないため単語全体にアクセントがあるイメージ)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- ほぼ同じ (/heɪt/)。
- Tの発音が地域によっては弱くなることもありますが、大きな差はありません。
- ほぼ同じ (/heɪt/)。
よくある発音の間違い
- [heɪd] のように「d」の発音になってしまうこと。
- 次の単語が母音で始まるときに「h」とつながりやすくなる点に注意。
- [heɪd] のように「d」の発音になってしまうこと。
- スペルミス
- “hat” (帽子) と混同するケース。 “hate” の「e」を忘れないように。
- “hat” (帽子) と混同するケース。 “hate” の「e」を忘れないように。
- 同音異義語
- “hait” などは存在しないが、誤植注意。
- “hait” などは存在しないが、誤植注意。
- 強い表現であることへの注意
- 「hate」は非常に感情を込めた強い言い方なので、場面を選んで使う必要がある。
- 「hate」は非常に感情を込めた強い言い方なので、場面を選んで使う必要がある。
- 試験対策での出題傾向
- TOEICなどでは動詞として出題されることが多い。
- 名詞として“hate crime”や“hate speech”のような時事問題の文脈で出ることがある。
- TOEICなどでは動詞として出題されることが多い。
- “かたくなに拒絶する”イメージ:頭文字の“H”が硬さを連想させるかもしれません。
- スペリングは「h + a + t + e」。最後の「e」をしっかり発音の目安として頭に置きましょう。
- 「強烈で直球な感情を表す」単語なので、避けたい場合は “dislike” や “can’t stand” を使う、と差を意識して学習すると定着しやすいです。
-
チーム
-
50
-
選手権
- A person or organization that oversees and finances the creation of films, TV shows, music, etc.
- Someone or something that produces goods or services in an economic context.
- 映画やテレビ番組、音楽などの制作を監督したり資金を提供したりする人、または組織。
- 経済学的な視点で、製品やサービスを生産する人や組織を指すこともあります。
- 活用形: 単数形 producer / 複数形 producers / 所有格 producer’s, producers’
- 他の品詞との関連例:
- 動詞形: produce (生産する、制作する)
- 名詞形: production (制作、作品)、product (製品)
- 形容詞形: productive (生産的な)
- 動詞形: produce (生産する、制作する)
- 語幹: produce (生産する)
- 接尾語: -er (~する人/もの)
- produce(動詞・名詞)
- product(名詞)
- production(名詞)
- productive(形容詞)
- reproducer(繁殖させる人/もの、まれに使われる)
- film producer(映画プロデューサー)
- music producer(音楽プロデューサー)
- television producer(テレビプロデューサー)
- executive producer(製作総指揮)
- leading producer(主要な生産者)
- dairy producer(乳製品の生産者)
- energy producer(エネルギーの生産者)
- major producer(大手プロデューサー / 大手生産者)
- independent producer(独立系プロデューサー)
- primary producer(一次生産者、生態系での植物など)
- ラテン語の「producere(前へ導く、産出する)」が語源となっています。
- 歴史的には、産業革命以降「生産者」としての文脈でビジネス・経済ドキュメントにも登場しました。映画・音楽業界が発達するにつれ、作品を「制作、管理、資金提供する人物・組織」を指す使い方が普及しました。
- メディア: 映画・テレビ・音楽分野で「プロデューサー」と言えば、「作品の全体を統括する人」をイメージされます。
- 経済: マーケットで「プロデューサー」と言うと、「生産者」を指し、工業製品や農産物を生産する企業・個人を指します。
- カジュアル / フォーマル: ビジネス文書やメディアの正式な肩書きとして使用する場合はフォーマルな響きがありますが、日常会話で肩書きを説明するときにも使われます。
- 名詞 (可算名詞): a producer / the producer / producers など
- 一般的な構文例:
- He works as a producer for a local TV station.
- She is the producer of several hit albums.
- He works as a producer for a local TV station.
- 可算名詞なので、“a”をつけたり複数形にしたりする必要があります。
- 他動詞・自動詞の違いは動詞「produce」において意識されますが、「producer」は名詞なので特に他動詞・自動詞の区別はありません。
“I heard your friend is a movie producer. That’s so cool!”
- 「あなたの友達は映画プロデューサーだって聞いたよ。すごいね!」
“My cousin wants to become a music producer after college.”
- 「私のいとこは大学卒業後に音楽プロデューサーになりたいんだって。」
“We visited a local farm and met the producer of those organic vegetables.”
- 「地元の農場を訪ねて、そのオーガニック野菜を作っている生産者に会ったよ。」
“Our company is the leading producer of high-quality steel in this region.”
- 「当社はこの地域で最高品質の鋼鉄を生産する主要企業です。」
“We are looking for an executive producer to oversee our new marketing campaign.”
- 「新しいマーケティングキャンペーンを監督してくれるエグゼクティブ・プロデューサーを探しています。」
“As a producer, I manage both the budget and the schedule for our projects.”
- 「プロデューサーとして、プロジェクトの予算とスケジュールの両方を管理しています。」
“Primary producers in an ecosystem include plants and algae.”
- 「生態系における一次生産者には、植物や藻類が含まれます。」
“In economics, producers aim to maximize profit while minimizing costs.”
- 「経済学において、生産者はコストを最小化しつつ利益を最大化することを目指します。」
“The producer’s role is crucial in coordinating various stakeholders to bring a film to completion.”
- 「映画を完成させるために、多様な関係者を調整するプロデューサーの役割は非常に重要です。」
- manufacturer(製造業者)
- 「工場などで工業製品を製造する企業・人」という意味合いが強い。
- 「工場などで工業製品を製造する企業・人」という意味合いが強い。
- creator(創造主、創作者)
- より「アイデアを生み出す」というクリエイティブな側面にフォーカスする。
- より「アイデアを生み出す」というクリエイティブな側面にフォーカスする。
- director(監督)
- 映画や舞台などで演出面に携わる人。プロデューサーと兼任することも多いが、主な仕事は“演出”や“撮影現場の統括”。
- 映画や舞台などで演出面に携わる人。プロデューサーと兼任することも多いが、主な仕事は“演出”や“撮影現場の統括”。
- (明確な反意語は存在しないが、 “consumer(消費者)”は生産者(producer)の対概念として挙げられることがある)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /prəˈduːsər/
- イギリス英語: /prəˈdjuːsə/
- アメリカ英語: /prəˈduːsər/
- アクセントは “-du-” (アメリカ英語) や “-dju-” (イギリス英語) の部分に強勢があります。
- よくある間違い: アクセントを最初の音節に置いて「プロデューサー」と抑揚を誤るケースがありますが、正しくは “pro-DU-cer” のように二音節目を強めます。
- スペルミス: producer は “c” と “e” が並ぶため、produser や producor となりやすいミスに注意。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし、動詞の produce と発音・綴りが似ているので、文中の品詞判断をしっかり。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス関係の文章や経済分野の文章で「生産者」の意味合いでよく使われます。メディア論や映画、音楽制作のトピックで出題されることもあります。
- 「生み出す(produce)人(er)」というのを意識すると覚えやすいです。
- 「プロデューサー=総合的に“プロデュース”する立場の人」とイメージするとしっくりきます。
- つづりのポイントとしては “produce” + “r” ではなく “producer” のように “e” を維持することに注意しましょう。
- 覚えるときは “プロデュース(produce)+人(-er)=producer” と、ごろ合わせのようにして覚えると覚えやすいです。
-
投票;世論調査
-
~の周りに
-
地球
- 原形: horrible (形容詞)
- 副詞形: horribly (例: “He behaved horribly.”「彼の振る舞いはひどかった。」)
- 名詞: horror (例: “That movie was full of horror.”)
- 動詞: horrify (例: “The news horrified everyone.”)
- B1中級: 日常会話や簡単な文章でよく登場し、ネガティブな感情を表現する際に頻出。
- 語幹(root): horr- (ラテン語の「horrēre(身の毛がよだつ)」に由来)
- 接尾語(suffix): -ible (「~できる」「~しうる」という意味をもつラテン系接尾語)
- horror(名詞)
- horrify(動詞)
- horrid(形容詞: 「嫌な、恐ろしい」より強い表現)
- horrifying(形容詞: 「恐怖を引き起こすような」)
- a horrible experience(ひどい体験)
- a horrible nightmare(恐ろしい悪夢)
- feel horrible about (something)(~についてひどい気分になる)
- a horrible smell(ひどい臭い)
- have a horrible day(ひどい一日を過ごす)
- look horrible(見た目がひどい、または具合が悪そう)
- a horrible accident(恐ろしい事故)
- say something horrible(ひどいことを言う)
- treat someone horribly(誰かをひどく扱う)
- a horrible mess(大変な混乱状態)
- 人によっては「terrible」や「awful」よりもさらに主観的な気味の悪さや嫌悪感を表すイメージを持ちます。
- 会話ではカジュアルに「嫌だった」「ひどかった」という感覚で使われることも多いです。
- 文章でも、感情の強さを表したいときに用いられますが、フォーマルな場面では「extremely unpleasant」など別の表現を使うこともあります。
- 形容詞 (adjective): 人・物・出来事などを修飾する。
- 比較的カジュアル: 日常会話で頻出。フォーマルな文書では、より正確な表現に置き換えられることがある。
- S + be + horrible.(主語はひどい状態である)
- “The weather is horrible today.”(今日は天気がひどい)
- “The weather is horrible today.”(今日は天気がひどい)
- S + have + a horrible + 名詞.(主語がひどい○○を経験した)
- “She had a horrible headache.”(彼女はひどい頭痛があった)
- “She had a horrible headache.”(彼女はひどい頭痛があった)
- “horrible to say”「言いにくいことだけど」: そこまで一般的ではありませんが、失礼に聞こえてしまうかもしれないニュアンスを帯びます。
- “I had a horrible nightmare last night.”
「昨日の夜、ものすごく恐ろしい悪夢を見たんです。」 - “This milk tastes horrible. It must be spoiled.”
「このミルク、ひどい味がする。腐ってるに違いないよ。」 - “My day was horrible. Everything went wrong.”
「今日は本当に最悪だった。何もかもがうまくいかなかったよ。」 - “It would be horrible if we missed the deadline.”
「締め切りを逃すのは最悪の事態です。」 - “The new software launch was delayed due to a horrible server crash.”
「サーバーのひどいクラッシュが原因で、新ソフトウェアのリリースが遅れました。」 - “We need to ensure there are no horrible mistakes in the financial report.”
「財務報告書に重大なミスがないよう、注意を払う必要があります。」 - “The study analyzes the psychological impact of witnessing a horrible event.”
「この研究は、恐ろしい出来事を目撃した場合の心理的影響を分析しています。」 - “Historical records describe the famine as a truly horrible catastrophe.”
「歴史的記録では、その飢饉を本当に恐ろしい惨事として描いています。」 - “The committee agreed that the living conditions were horrible and required immediate action.”
「委員会は、その生活環境がひどい状態であるという認識を共有し、即時の措置が必要だとしました。」 - terrible(とても悪い、恐ろしい)
- 「horrible」とほぼ同じくらいよく使うが、「ひどい」という意味でよりカジュアルに使われがち。
- 「horrible」とほぼ同じくらいよく使うが、「ひどい」という意味でよりカジュアルに使われがち。
- awful(ひどい、ゾッとするような)
- 「恐怖」というよりは「嫌悪感」「不快感」に重点が置かれる場合が多い。
- 「恐怖」というよりは「嫌悪感」「不快感」に重点が置かれる場合が多い。
- dreadful(非常に悪い、恐怖を起こす)
- やや文語的、古風な響きがあり、強い嫌悪・怖さを表す。
- やや文語的、古風な響きがあり、強い嫌悪・怖さを表す。
- hideous(ぞっとするほど醜い、ひどい)
- 特に見た目の醜さや程度のひどさを強調。
- 特に見た目の醜さや程度のひどさを強調。
- appalling(ゾッとする、ひどい)
- 非常にショッキングで呆れかえるような状態を表す。
- wonderful(すばらしい)
- excellent(優れた)
- pleasant(心地よい)
- delightful(とても楽しい)
- IPA (国際音声記号): /ˈhɒr.ɪ.bəl/ (イギリス英語), /ˈhɔːr.ə.bəl/ または /ˈhɑːr.ə.bəl/ (アメリカ英語)
- アクセントは hor の部分 (先頭) に置かれます。
- アクセントは hor の部分 (先頭) に置かれます。
- イギリス英語だと「ホリブル」に近い響き、アメリカ英語だと「ハーリブル」または「ホーラブル」のように聞こえます。
- 「ホーライブル」など母音を長くしすぎる。
- 最後の “-ble” をはっきり言わないと「ホリボー」のように聞こえてしまう。
- スペルミス: “horrable”, “horribel” などの誤りが起こりやすい。
- 同音異義語との混同: “horror” (ホラー) との区別が曖昧になることがあるが、スペルと使用法が異なる。
- TOEICや英検など: 会話文での感情表現、ネガティブな形容詞を問う問題でよく出題される。また、語い問題で「terrible」「awful」などの類義語との差を区別させる問題もある。
- 「horror(ホラー)」の形容詞形が「horrible」だと覚える。
- 「恐ろしい(ホラー)+可能(-ible)」=「恐怖を引き起こすことができる」=「ぞっとする」イメージ。
- スペリングでは「-ible」を忘れないように、語源を意識して覚える。
- 「ホラー映画とセットで思い出す」とイメージしやすい。
-
犯罪;攻撃
-
【動/他】を上げる / (倒れたものを)を起こす/ を高める,を増やす, を向上させる / を育てる / を募る /を提起する【名】昇給(額);上げること
-
突然の
- To bend something over upon itself, often so that one part lies on top of another part.
- (In a figurative sense) to give in or cease to operate; to close down.
- 「何かを折りたたむ」という意味です。紙や布などを端から折って重ねるイメージです。
- 比喩的には「(事業などが)閉じる・たたむ」や「途中で諦める」というニュアンスでも使われます。
- 原形: fold
- 三人称単数現在: folds
- 現在分詞・動名詞: folding
- 過去形: folded
- 過去分詞: folded
- folder (名詞): 書類を入れるフォルダーや、コンピューターのフォルダなど。
- foldable (形容詞): 折りたためる。例:「foldable chair(折りたたみ可能な椅子)」。
- A2(初級): 日常的に物を折りたたむ表現として比較的早い段階で学ぶ動詞。
- B1(中級): 比喩的な使い方(事業をたたむ・試合を諦めるなど)を理解できるレベル。
- unfold: 「広げる、展開する」
- fold a piece of paper(紙を折る)
- fold your arms(腕を組む)
- fold laundry(洗濯物を畳む)
- fold up a tent(テントを畳む)
- fold down the corner(端を折り曲げる)
- fold in the ingredients(材料をさっくり混ぜ込む)
- a neat fold(きちんとした折り方)
- a quick fold(さっと折ること)
- fold out a sofa bed(ソファベッドを展開する)
- fold one's business(ビジネスをたたむ・閉業する)
- 語源: 古英語の
fealdan
にさかのぼります。ゲルマン系の言葉から来ており、「重ねる」「ひだを作る」といった意味がもとになっています。 - 歴史的使用: もともとは「多数の層を重ねる」行為を指し、時代が進むにつれて特定の動作(たたむ)や比喩的表現(事業をたたむ、勝負をあきらめる)にも広がりました。
- ニュアンス:
- 物理的に折りたたむ意味が基本。
- ビジネスやギャンブルで「foldする」は「撤退する」「降りる」といった感情も含む。
- 物理的に折りたたむ意味が基本。
- 使用時の注意点: 「折る」「畳む」という行為が中心ですが、「諦める」「閉業する」などの意味もしばしば使われるため、文脈に注意してください。
- 使用シーン: 日常会話でもビジネスシーンでも頻繁に登場する比較的一般的な動詞です。カジュアルからフォーマルまで広く使われます。
- 他動詞/自動詞の使い分け
- 他動詞: “She folded the paper in half.”(紙を半分に折りたたんだ)
- 自動詞: “The chair folds easily.”(その椅子は簡単に折りたためる)
- 他動詞: “She folded the paper in half.”(紙を半分に折りたたんだ)
- よく使われる構文
- fold + 目的語 + 前置詞(in / up / over など)
- 例: “Fold the towel up neatly.”(タオルをきちんと畳んで)
- 例: “Fold the towel up neatly.”(タオルをきちんと畳んで)
- fold (自動詞) + 副詞
- 例: “The tent folds down to a compact size.”(テントは小さくたためる)
- 例: “The tent folds down to a compact size.”(テントは小さくたためる)
- fold + 目的語 + 前置詞(in / up / over など)
- イディオム
- “fold up shop” / “fold shop” : 店(事業)を閉じる
- “fold under pressure”: プレッシャーに負ける(比喩的)
- “fold up shop” / “fold shop” : 店(事業)を閉じる
- “Could you fold the laundry while I make dinner?”
(私が夕食を作っている間に洗濯物を畳んでくれる?) - “I always fold the newspaper after I finish reading.”
(読み終わったらいつも新聞を折りたたむんだ。) - “Don’t forget to fold the blanket before you leave.”
(出かける前にブランケットを畳むのを忘れないでね。) - “Please fold the flyers neatly and place them on each seat.”
(チラシをきれいに折りたたんで、各席に置いてください。) - “We had to fold the company due to financial difficulties.”
(資金難のため、会社をたたまざるを得ませんでした。) - “If negotiations don’t go well, we might have to fold our plans.”
(もし交渉がうまくいかなければ、計画をとりやめるかもしれません。) - “Protein molecules often fold into complex structures.”
(タンパク質分子は複雑な構造に折りたたまれることが多い。) - “Students should learn how to fold structures in origami to understand geometric concepts.”
(幾何学的概念を理解するために、折り紙で構造の折り方を学ぶべきです。) - “When data lines fold incorrectly, it can lead to significant errors in the model.”
(データの行が誤って折り込まれると、モデルに大きな誤差が生じることがあります。) - bend(曲げる)
- 「物を曲げる」という意味で部分的に類似。ただし「畳む」という含みは弱い。
- 「物を曲げる」という意味で部分的に類似。ただし「畳む」という含みは弱い。
- crease(折り目をつける)
- 「折り目をつける」という点で似るが、目的は“折り目”自体を作ることに重きがある。
- 「折り目をつける」という点で似るが、目的は“折り目”自体を作ることに重きがある。
- tuck(押し込む・たくし込む)
- 「納める」「端を入れ込む」というイメージで、広げるのが難しくなる様子。
- unfold(広げる)
- 文字どおり「fold」の反対の動作で、「畳んだものを開く」「展開する」を意味する。
- 発音記号(IPA): /foʊld/ (アメリカ英語), /fəʊld/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント): 基本的に1音節の語なので強勢は “fold” のみ。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 母音の発音がわずかに異なる(アメリカ英語では「フォウルド」に近く、イギリス英語では「フォールド」に近い)。
- よくある発音ミス: “o” の音を曖昧にして “falld”(フォルド)となってしまう場合など。
- スペルミス: 「folde」などと -e を付けてしまう例。
- 同音異義語は特になし(ただし
folder
と混同しないように注意)。 - 試験対策: TOEIC や英検などでは、主に「洗濯物を畳む」などの日常表現や「会社をたたむ」などの比喩表現が問われやすい。
- “fold” は「フォルダー (folder)」につながるイメージで、「何かを中に折り入れて保管する」感じを思い描くと覚えやすいでしょう。
- 「折り紙の折り目 (fold)」という視覚的なイメージを活用すると印象に残りやすくなります。
- “fold” と “unfold” の反対関係を意識してセットで覚えると、物事を整理するときに役立ちます。
-
起源
-
じゃがいも
-
農業の
- The range or degree to which something extends or covers.
- The scope, area, length, or size of something.
- 「範囲」「程度」「規模」「広がり」といった意味を表す名詞です。
- たとえば、「to some extent」は「ある程度まで」、「the full extent of the problem」は「問題の全範囲・全容」といったニュアンスになります。物事がどのぐらい広がっているか、どのぐらい影響があるかなどを表すときに使われる単語です。
- 名詞なので動詞のように時制変化などはありません。
- 「extents」として複数形で使われる場合も(一部)ありますが、一般的には単数形で使われることが多いです。
- 動詞形は“extend” (~を伸ばす、拡張する) になります。こちらと混同しないように注意してください。
- 形容詞形だと、しばしば“extensive” (広範囲にわたる) が関連語として使われます。
- 「範囲・程度」を表す表現は抽象的なニュアンスを含むことが多く、中上級レベルの語彙として扱われることが一般的です。
- “extent” はラテン語の “ex-” (外に)と “tendere” (伸ばす)がもとになっており、「広がり」「伸ばされた先」というイメージが含まれています(語源は後述)。
- extend (動詞): 伸ばす、拡張する
- extensive (形容詞): 広範囲の
- extension (名詞): 拡張、内線番号などの「延長部分」
- extensional (形容詞): 外延的な(文脈によっては哲学的な用語として使われる)
- to some extent (ある程度まで)
- to a large extent (大部分は/大いに)
- the extent of damage (被害の程度)
- the full extent (全範囲、全容)
- to a certain extent (ある程度)
- the extent to which + 文 (~という程度まで)
- limited extent (限られた程度・範囲)
- measure the extent of ~ (~の広がり/程度を測る)
- at this extent (この範囲で)
- to what extent? (どの程度ですか?)
- 語源: ラテン語の “ex” (外へ) + “tendere” (伸ばす) が組み合わさり、古フランス語を経て英語に入った言葉です。もともとは「外へ伸びること」を表していました。
- ニュアンス:
- “extent” は、物事がどれくらいまで広がっているか、その大きさや範囲を示すときに使われるため、少し客観的・分析的な響きがあります。
- 「範囲はどれくらい?」と相手の状況・問題のスケールを尋ねるようなややフォーマルめの文脈でもよく使われます。カジュアルな会話でも「to some extent」などのフレーズで広く使用されます。
- 論文やビジネス文書、正式なメールでは、「the extent to which …」という形が頻繁に登場します。
- “extent” は、物事がどれくらいまで広がっているか、その大きさや範囲を示すときに使われるため、少し客観的・分析的な響きがあります。
- 名詞 (可算/不可算): 通常は単数形で使われるため不可算のように扱われますが、文脈によっては「different extents(異なる範囲・程度)」のように複数形が使われることがあります。
- 一般的な構文:
- “the extent of + 名詞” → 例: “the extent of the problem”
- “to + 形容詞 + extent” → 例: “to some extent”, “to a large extent”
- “the extent to which + 文” → 例: “the extent to which humans can adapt”
- “the extent of + 名詞” → 例: “the extent of the problem”
- フォーマル/カジュアル両方: 会話では「to some extent」のような表現で比較的カジュアルに使われますが、文書や発表、レポートなどのフォーマルな場面でも非常に頻繁に登場します。
- “I agree with you to some extent, but I still have reservations.”
(ある程度はあなたに賛成だけど、まだ懸念はあるんだ。) - “To what extent do you think this plan will work?”
(この計画がどれくらいうまくいくと思う?) - “I was surprised by the extent of her knowledge about classic films.”
(彼女のクラシック映画に関する知識の広さにはびっくりしたよ。) - “We need to assess the extent of our market presence before launching a new product.”
(新製品を出す前に、市場での存在感がどの程度あるかを評価する必要があります。) - “The extent to which we can reduce costs depends on our negotiation with suppliers.”
(コストをどれだけ削減できるかは、サプライヤーとの交渉次第です。) - “Please identify the extent of the risks involved in this project.”
(このプロジェクトに伴うリスクの範囲を特定してください。) - “The study aims to determine the extent of climate change’s impact on coral reefs.”
(この研究は、サンゴ礁に対する気候変動の影響の程度を明らかにすることを目的としている。) - “We evaluated the extent to which environmental factors influenced the data.”
(我々は、環境要因がデータにどの程度影響を与えるかを評価した。) - “The true extent of the phenomenon remains largely unknown.”
(その現象の真の規模は、いまだによくわかっていない。) - “range” (範囲)
- 最小値から最大値までの広がりを示すときに使われます。
- 例: “The temperature range today is 5°C to 15°C.”
- 最小値から最大値までの広がりを示すときに使われます。
- “degree” (程度)
- “extent” と似ていますが、しばしば温度や角度など、より具体的な「度合い」で使われやすいです。
- 例: “To a large degree, I agree with your opinion.”
- “extent” と似ていますが、しばしば温度や角度など、より具体的な「度合い」で使われやすいです。
- “scope” (範囲・視野)
- “scope” は何かが関係しうる範囲や影響力の広がりなどにフォーカスするときに用いられます。
- 例: “The scope of this project includes both design and marketing aspects.”
- “scope” は何かが関係しうる範囲や影響力の広がりなどにフォーカスするときに用いられます。
- “magnitude” (大きさ/規模)
- 物理的・抽象的両方で「大きさ・規模」を強調するときに使われます。
- 例: “We couldn’t estimate the magnitude of the damage immediately.”
- 物理的・抽象的両方で「大きさ・規模」を強調するときに使われます。
- 発音記号 (IPA):
- 米: /ɪkˈstɛnt/ または /ɛkˈstɛnt/
- 英: /ɪkˈstɛnt/ または /ɛkˈstɛnt/
- 米: /ɪkˈstɛnt/ または /ɛkˈstɛnt/
- アクセント: “ex-TENT”のように後ろの “tent” にストレスを置きます。
- 米英で顕著な違いはありませんが、アメリカ英語では全体的にややはっきりめに発音され、イギリス英語では母音がやや曖昧になる場合があります。
- よくある誤りとして “extend” (動詞) のように [d] 音で終わらせてしまう混同がありますので注意してください。
- スペルミスで “extent” と “extend” を混同しやすい
- “extend” は動詞(伸ばす)、“extent” は名詞(範囲や程度)
- 例: “Please extend the deadline.” (締め切りを延長してください)
“Please check the extent of the damage.” (被害の範囲を確認してください)
- “extend” は動詞(伸ばす)、“extent” は名詞(範囲や程度)
- 「範囲」を意味する “range” や “scope” との混同
- どの単語も「範囲」を表すが、文脈によって微妙にニュアンスが異なる。
- 資格試験(TOEIC、英検など)でも「to some extent」「the extent to which …」のようなフレーズがリーディング、リスニング問わず頻出。
- 語源をイメージ: “ex-” (外へ) + “tendere” (伸ばす) で「外へ広がる感じ」。
- “tent” という部分: キャンプで使う「テント」をイメージしましょう。テントは広がって空間を作る道具です。そこから「広がり」「範囲」をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングテクニック: “extend” (伸ばす) との違いは最後の文字が “d” か “t” か。“広がり (t) のあるイメージ” → “extent”。「名詞は “t” で終わる」と覚えておくのも手です。
-
定期的な;規則的な
-
同僚
-
問題;論争点
- 接頭語 (prefix): 特にありません。
- 語幹 (root): “loc” (ラテン語の “locus” = 「場所」を由来とする要素)
- 接尾語 (suffix): “-al” (形容詞化する接尾語)
- “locality” (名詞) … 地域、場所
- “locate” (動詞) … 位置を示す、見つける
- “allocation” (名詞) … 割り当て
- “relocate” (動詞) … 移転する、移動させる
- local community(地元のコミュニティ)
- local government(地方自治体)
- local area(地元のエリア)
- local news(地域ニュース)
- local produce(地元の農産物)
- local time(現地時間)
- local cuisine(地元の料理)
- local business(地元の企業)
- local economy(地域経済)
- local transport(地域の交通手段)
微妙なニュアンス:
- 「地元感」「身近な場所」を強調したいときに非常によく使われます。
- 親しみやすさや、共通の場所を共有しているという感覚を表す場合も多いです。
- 「地元感」「身近な場所」を強調したいときに非常によく使われます。
使用時の注意点:
- 口語でもフォーマルな文脈でも幅広く使えますが、カジュアルな場面での使用頻度のほうが高いかもしれません。
- 「local」というだけで「近くの」「身近な」というニュアンスが伝わるので、具体的な地名を伴わない場合でも十分伝わります。
- 口語でもフォーマルな文脈でも幅広く使えますが、カジュアルな場面での使用頻度のほうが高いかもしれません。
- 形容詞の位置: 名詞の前(例: “local market”)や補語として使われる(例: “The market is local.”)。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので、可算名詞・不可算名詞のどちらにも付けられます(例: “local shop” (可算), “local food” (不可算))。
- 名詞形 (the local): 口語的に「地元の人」の意味で使われる場合もある(例: “The locals were very friendly.”)。
- “I usually buy my vegetables at the local market.”
(普段は地元の市場で野菜を買っています。) - “There’s a great local café down the street.”
(通りの先にすごくいい地元のカフェがあります。) - “My friend knows all the local shortcuts.”
(友達は地元の抜け道を全部知っています。) - “We plan to expand our services to the local area next year.”
(来年、私たちはサービスを地域に拡大する予定です。) - “He works closely with local vendors to ensure product quality.”
(彼は製品の品質を保証するために地元の業者と密に連携しています。) - “Local regulations may affect our marketing strategy.”
(地方の規制が私たちのマーケティング戦略に影響するかもしれません。) - “The study focused on the local biodiversity of the coastal region.”
(その研究は沿岸地域の局所的な生物多様性に焦点を当てました。) - “Local variations in climate can influence agricultural productivity.”
(局地的な気候の変動は農業生産性に影響を与え得ます。) - “Researchers collected data from local communities to assess health conditions.”
(研究者たちは健康状態を評価するために地域コミュニティからデータを収集しました。) - “regional” (地域の)
- “local” よりも広い範囲を指す場合が多い。
- 例: “regional differences” (地域の違い)
- “local” よりも広い範囲を指す場合が多い。
- “domestic” (国内の)
- 国内レベルでの “国内の” を表すが、 “local” はもっと狭い範囲を指す。
- 例: “domestic flights” (国内線)
- 国内レベルでの “国内の” を表すが、 “local” はもっと狭い範囲を指す。
- “neighboring” (隣接している、近隣の)
- 物理的に隣接・近隣という意味が強い。
- 例: “neighboring town” (隣町)
- 物理的に隣接・近隣という意味が強い。
- “global” (世界的な)
- 「世界的な」「全体的な」という広い視点を表す反意語。
- 例: “global economy” (世界経済)
- 「世界的な」「全体的な」という広い視点を表す反意語。
- 発音記号 (IPA): /ˈloʊkəl/ (アメリカ英語), /ˈləʊkəl/ (イギリス英語)
- アクセントの位置: 最初の音節 “lo” に強勢が来ます。
- よくある発音の間違い:
- “o” を曖昧に発音しすぎたり、逆に日本語の「オ」に近づけすぎると不自然になります。
- イギリス英語の場合、/ləʊ/ と二重母音になることを意識しましょう。
- “o” を曖昧に発音しすぎたり、逆に日本語の「オ」に近づけすぎると不自然になります。
- スペリングミス: “local” を “lokal” や “loacal” と書く初学者がいるため、注意が必要です。
- 名詞形 “local(s)” は形容詞と同形なので、文章中で混同しないように気をつけてください(例: “I talked to the locals” など)。
- 似た発音・スペリングの単語 “vocal”(声の)と混同しないように注意。
- 試験での出題傾向: 「地元の~」「現地の~」を英訳させる問題や、前後の文脈から “local” のニュアンスを把握させる問題などで比較的よく見かけます。
- “local” の “loc” は「場所」を指すラテン語起源の共通要素(例: “location”, “allocate” など)だと覚えておくと、単語同士の関連性がつかみやすいです。
- スペルでも “loc” + “al” という構造を意識するとミスが減ります。
- 地元を想像させるイメージとしては、「地元の市場」や「行きつけのお店」を思い浮かべると感覚的につかみやすいでしょう。
-
【動/他】(物事) を頼む, を要請する / (人) に頼む / 【名/U/C】頼むこと, 要請, 依頼 / 【名/C】頼んだもの
-
以前に
-
【形】《補語のみ》支払われるべき / 与えられるべき / 到着予定で / 《名詞の前で》当然の【名/U】当然受けるべきもの【名/C】税金,料金,手数料,会費
- 英語: “none” – means “not any” or “no person or not one.”
- 日本語: 「一つも(誰も・何も)~ない」「まったくない」という意味です。
「全く存在しない」「何もない」「誰もいない」というニュアンスで、否定を強調する際に使われます。 - 代名詞(indefinite pronoun: 不定代名詞)
場合によっては、副詞的に「少しも(ない)」という使い方も見られます。 - 代名詞なので、名詞のような複数形や動詞の変化はありません。
- 文法上は単数・複数のどちらでも受けることがあり、後述の「4. 文法的な特徴と構文」で詳しく説明します。
- “none” は主に代名詞としての用法が中心で、形容詞や動詞への変化形はありません。
- 類似表現として “no one” (no-one), “nobody” と言った別の不定代名詞があります。
- B1(中級): 英語の基本的な時制や否定用法などを学んだ段階で習得できる語彙です。「no + 名詞」の言い換え表現としても使われるため汎用性があります。
- 語源上は Old English の “nān” (ne + ān) = “no + one” に由来すると言われます。接頭語や接尾語が付いたわけではなく、「no」と「one」が結合してできた古い形です。
- “no one”: “none” と同様に「誰も~ない・一人も~ない」を表す語
- “nobody”: “no one” とほぼ同じ意味
- “nothing”: 「何も~ない」
- “nowhere”: 「どこにも~ない」
- “None of them” – (それらのうちどれも…ない)
- “None of us” – (私たちのうち誰も…ない)
- “None at all” – (全くない)
- “Have none left” – (残っていない)
- “None whatsoever” – (全くない、まったくのゼロ)
- “None other than…” – (ほかでもなく…だ)
- “None can compare” – (誰も比べものにならない)
- “None too happy” – (決して嬉しくない) ※やや皮肉的表現
- “I have none to spare” – (余分は一つもない)
- “I have none on me” – (今持ち合わせがまったくない)
- Old English の “nān” (ne = not + ān = one) に由来します。もともとは「一人もいない」「ひとつもない」という意味を含んでいたのが現代英語に引き継がれています。
- 「まったくない」という強い否定を表すため、カジュアルな口語でも使われますが、文語表現でも頻繁に登場します。
- “none” の後に単数動詞を使うか複数動詞を使うかは発話者や文脈により異なります。もともと “none” は「not one」として単数扱いされるのが歴史的にも正しいですが、最近では「何もないものたち」と複数扱いすることも一般的です。
例)
- “None of them is available.” (ややフォーマル)
- “None of them are available.” (口語ではこちらもよく使われる)
- “None of them is available.” (ややフォーマル)
- “None of + [代名詞/名詞(複数形)] + [単数/複数動詞]”
- “None + [動詞]” (文頭に置いて主語として扱う場合)
- “none the wiser” (それでもなお分からない/賢くなっていない)
例: “I tried to explain it, but she was none the wiser.” - “none the worse for wear” (損なわれていない、影響がない)
- フォーマルな文章であっても、「強めの否定」「文語調の響き」を出すために使われることがあります。
- 口語でも日常的に「No, none left.」のようにシンプルにやり取りで用いられます。
- “none” 自体は代名詞で数えられないため、「可算・不可算」という区別は直接ありませんが、「none of the + 可算名詞(複数形)/不可算名詞」で扱う先の名詞によって動詞が変化します。
- “Do you have any sugar left?” – “None, sorry.”
(砂糖、残ってる? – 全然ない、ごめんね。) - “I asked for help, but none came.”
(助けを求めたけど、誰も来なかった。) - “None of my friends want to go out tonight.”
(今夜出かけたいっていう友達は一人もいない。) - “None of the reports were submitted on time.”
(報告書はどれ一つとして期限内に提出されませんでした。) - “None of our clients have raised any concerns so far.”
(今のところ顧客からは何の懸念も上がっていません。) - “We allocated resources, but none were sufficient.”
(リソースを割り当てましたが、どれも十分ではありませんでした。) - “None of the experimental groups showed significant improvement.”
(どの実験群も有意な改善を示しませんでした。) - “Scholars found none of the evidence convincing.”
(学者たちは、その証拠のどれも納得のいくものとは考えなかった。) - “None have proposed a unified theory on this matter.”
(この問題に統一的な理論を提案した人はまだいない。) - “no one” (誰も~ない)
- 個人や人を特定する際は“no one”を使う方が自然な場合もある。
- 個人や人を特定する際は“no one”を使う方が自然な場合もある。
- “nobody” (誰も~ない)
- “no one” と意味は近いが、より口語的。
- “no one” と意味は近いが、より口語的。
- “nothing” (何も~ない)
- 人ではなく物事について言及する際に使われる。
- 人ではなく物事について言及する際に使われる。
- “not any” (一つ/人も~ない)
- “no, not any” は強い否定だが、やや説明的。
- “no, not any” は強い否定だが、やや説明的。
- “zero” (数値的に0、全くない)
- 数を明示する場面で使用。
- “some,” “any,” “all,” などが肯定方向の語として反意の立場になります。
- IPA表記: /nʌn/
- アメリカ英語 (General American): [nʌn] 「ナン」に近い発音
- イギリス英語 (RP): [nʌn] 同様に「ナン」
- アクセント位置: 一音節語なので特にないが、母音 /ʌ/ が強めに発音される。
- よくある間違い: “known” (ノウン) などと混同してしまうケース。「none」は nʌn なので注意。
- スペルミス: “nun” (修道女) とつづりを間違えやすいので注意。
- “none of ~” のあとの動詞を単数にするか複数にするかで混乱することがある。伝統文法では単数を使う方が正統とされますが、話し言葉では複数も頻繁に用いられます。
- TOIEC や英検などでは、文の主語が “none of 〜” になったときに動詞の単複問題が出題されることがあります。
- もともと “no one” が一語化したものと考えると覚えやすいかもしれません。
- “none” と聞いたときに “not one” を思い浮かべるようにすると、強い否定を連想しやすいです。
- 発音のポイントは “nun” (修道女) と同じつづりにならないよう注意すること。
- ノートなどに “No + one = none” と書いておくとイメージしやすいです。
全般的に,全面的に, 端から端まで
全般的に,全面的に, 端から端まで
解説
全般的に,全面的に, 端から端まで
overall
副詞 “overall” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: overall
日本語: 全体的に、概して、総合すると
品詞: 副詞 (adverb)
「overall」は、「ある事柄や状況を総合的に見たうえで」というニュアンスを表す副詞です。たとえば「全体的に見て良い結果だった」「概して成功と言える」といった意味合いで使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
(B2: 日常的にも学習にもわりと高度な英語が使えるレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって、“overall” は「すべてを上から眺めて」という感覚になり、「全体的に」「総合して」という意味合いを持っています。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここではより自然なニュアンスで、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれに3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはいずれも「大まかにまとめる」ニュアンスだが、“overall”は結論をまとめるときや最終評価をするときに使われることが多い。
反意語
「general(総合)」と「specific(特定)」の対比として考えるとわかりやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
それぞれ語末の “-all” 部分にストレス(強勢)がきます。
よくある間違いとして「オーバーオール」など、まるで「over」「all」という2語に分けて強く読んでしまうことがありますが、一語の単語として発音やリズムを捉えるとスムーズです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞“overall”の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文章まで幅広いシーンで使えますので、ぜひ上手に活用してみてください。
全般的に,全面的に
端から端まで
〈C〉帝国 / 〈U〉帝権,絶対支配力 / 〈C〉(強大な社会・経済組織としての)…帝国 / 《帝国》ナポレオンの帝政期(1804‐15)
〈C〉帝国 / 〈U〉帝権,絶対支配力 / 〈C〉(強大な社会・経済組織としての)…帝国 / 《帝国》ナポレオンの帝政期(1804‐15)
解説
〈C〉帝国 / 〈U〉帝権,絶対支配力 / 〈C〉(強大な社会・経済組織としての)…帝国 / 《帝国》ナポレオンの帝政期(1804‐15)
empire
1. 基本情報と概要
単語: empire
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語)
A large group of countries, regions, or peoples ruled by a single monarch or governing authority (for example, an emperor or empress).
意味(日本語)
複数の国や地域が一人の君主(皇帝や女帝など)または政府によって支配されている大きな国や領土のことです。
「帝国」という意味で、歴史的な文脈や大規模な支配体制を表す際に使われます。主に歴史や政治を語る文脈で用いられますが、比喩的に「巨大な組織・企業」などを指すこともあります。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
| 発音記号 | アクセントの位置 | |
|---|---|---|
| 米英 | /ˈɛm.paɪr/ | em-pire |
| 英英 | /ˈɛm.paɪə/ | em-pire |
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「empire」の詳細解説です。歴史や政治、ビジネスなど幅広い分野で使われる単語ですので、ぜひ例文や関連語と合わせて覚えてみてください。
〈C〉帝国
〈U〉帝権,絶対支配力
〈C〉(強大な社会・経済組織としての)…帝国
《帝国》ナポレオンの帝政期(1804‐15)
曲げられる, 曲げやすい / (人・計画などが)柔軟な, 融通のきく
曲げられる, 曲げやすい / (人・計画などが)柔軟な, 融通のきく
解説
曲げられる, 曲げやすい / (人・計画などが)柔軟な, 融通のきく
flexible
以下では、形容詞「flexible」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: flexible
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): able to bend or adjust easily
意味(日本語): 簡単に曲げられる、または状況に合わせて簡単に適応できる「柔軟な」
「flexible」は、「柔軟な」「融通が利く」というニュアンスを持っています。身体が柔らかいという意味にも使われますし、物理的に曲げやすいという意味でもよく使われます。また、考え方やスケジュールなどが変化に対応しやすい状態についても「flexible」と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
関連性のある派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「flexible」の詳細な解説です。日常会話からビジネスシーン、学術的な文脈まで幅広い場面で使われる便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
曲げられる;曲げやすい;しなやかな
(人・計画などが)柔軟な,融通のきく
憎しみ,憎悪(hatred)
憎しみ,憎悪(hatred)
解説
憎しみ,憎悪(hatred)
hate
1. 基本情報と概要
単語: hate
品詞: 名詞(同形で動詞としても用いられます)
「hate」は「嫌悪」「憎しみ」という強い感情を表す名詞です。誰かや何かに対して、強く嫌い、受け入れがたいと感じるような場面で使われます。かなり感情的な響きがあるので、実際に使うときは注意が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「hate」の詳細な解説です。感情的にとても強い表現であるため、実際の会話や文章で使うときには、相手が受け取る印象にも配慮しましょう。
憎しみ,憎悪(hatred)
生産者;産出地 / (劇・映画などの)製作者,プロデューサー
生産者;産出地 / (劇・映画などの)製作者,プロデューサー
解説
生産者;産出地 / (劇・映画などの)製作者,プロデューサー
producer
名詞 “producer” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: producer
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語)
意味(日本語)
「例えば映画では、出演者やスタッフをまとめたり、お金の管理をしたりする人のことを言います。音楽では、録音や編集などの制作プロセス全体を見守る責任者として使われます。物を“作る”だけでなく、多方面で“生産”や“管理”を行うニュアンスのある単語です。」
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
この単語は、映画・音楽・経済など、ある程度専門的な文脈で頻繁に登場するため、中上級レベルの学習者が理解・使用することを目指すとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
「produce(生産する)」に「-er(~する人・もの)」がついて、「生産・制作に関わる人」という意味が生まれたと考えるとわかりやすいです。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
使用上のニュアンス・注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での使用例
5.2 ビジネスシーンでの使用例
5.3 学術的/専門的な文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「producer」は“制作と管理、資金面での統括”を表すのに対し、「director」は“演出面の統括”に近いニュアンスです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “producer” の詳細解説です。制作や管理にまつわる重要な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
生産者;産出地
(劇・映画などの)製作者,プロデューサー
恐ろしい,身の毛のよだつ / 《話》ひどくいやな;ひどい
恐ろしい,身の毛のよだつ / 《話》ひどくいやな;ひどい
解説
恐ろしい,身の毛のよだつ / 《話》ひどくいやな;ひどい
horrible
以下の解説では、形容詞「horrible」について、詳しく説明していきます。
1. 基本情報と概要
単語: horrible
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Very unpleasant or bad; causing horror or shock.
意味(日本語): とても不快、ひどい、恐ろしい、ゾッとするような意味です。強い嫌悪感や恐怖感を伴います。
「恐ろしい出来事や非常に嫌な気分になる状況を表すときに使う単語です。たとえば、思わず目を背けたくなるような場面や、気分が最悪になるような状況を説明するときにぴったりです。」
活用形:
他の品詞へ派生:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
直訳すると「身の毛がよだつような状態になりうる」→「ぞっとさせるような」というニュアンスが含まれます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
「horrible」は、ラテン語 “horrēre”(身の毛がよだつ、ゾッとする)に由来し、フランス語 ancien の “horrible” を経て英語に取り入れられました。最初は恐怖を起こすものを示す意味が強調されていましたが、現代では「とても不快」「ひどい」という幅広いネガティブな意味で日常的に使われるようになっています。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術・公的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「horrible」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術までさまざまな場面で使われる単語なので、意味やニュアンスをしっかりと押さえておきましょう。
恐ろしい,身の毛のよだつ
《話》ひどくいやな;ひどい
〈紙など〉を折る / 〈両手など〉を組む
〈紙など〉を折る / 〈両手など〉を組む
解説
〈紙など〉を折る / 〈両手など〉を組む
fold
以下では、英単語 fold
を、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: fold
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使える)
意味(英語)
意味(日本語)
「紙を折りたたむ」「洗濯物を畳む」という場面から、「会社をたたむ」「試合でギブアップする」などのシーンでも使われる単語です。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安: A2〜B1
2. 語構成と詳細な意味
fold
は明確な接頭語や接尾語を伴わない比較的短い語形ですが、以下のような派生形があります。
関連表現(コロケーション)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “fold” の詳細解説です。物理的に「折りたたむ」から比喩的な「(事業を)やめる・たたむ」まで、幅広い意味や用法がある便利な単語ですので、ぜひ実際の会話や文章で積極的に使ってみてください。
〈両手など〉‘を'組む;〈鳥が〉〈翼〉‘を'畳む
(…に)…‘を'巻き付ける《+around(about)+名》
《話》〈事業などが〉つぶれる,閉じる《+up》
《副語[句]を伴って》〈紙など〉‘を'折る,折り重ねる
…‘を'抱き締める(embrace)
《副語[句]を伴って》〈扇などが〉折リ畳める
〈U〉《...の》 広がり,大きさ,長さ 《of ...》 / 《...の》 範囲, 限度,程度 《of ...》
〈U〉《...の》 広がり,大きさ,長さ 《of ...》 / 《...の》 範囲, 限度,程度 《of ...》
解説
〈U〉《...の》 広がり,大きさ,長さ 《of ...》 / 《...の》 範囲, 限度,程度 《of ...》
extent
以下では、名詞 “extent” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: extent
品詞: 名詞 (countable/uncountable 両方で使われるケースがあります)
英語の意味:
日本語の意味:
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは場面別に “extent” を使った例文を示します。
1) 日常会話(カジュアル)
2) ビジネスシーン
3) 学術的文脈(論文・レポート等)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、「extent」が「どれぐらい広がっているか」を表すのに対し、まったく広がりがない状態を示す言葉は “no extent” や “limitation” などの単語が対比的に使われる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “extent” の詳細解説です。日常会話からフォーマルな文書まで幅広く使われる重要な単語なので、特に “extend” との綴りの違いや文脈での使い分けを押さえておくと、より自然に習得できるでしょう。
一地方の / (全体からみて)部分的な / 《米》各駅停車の / 【名】《話》《しばしば複数形で》その土地に住んでいる人々 / 《米話》(新聞の)地方記事 / 《話》(各駅停車の)列車,電車,バス
一地方の / (全体からみて)部分的な / 《米》各駅停車の / 【名】《話》《しばしば複数形で》その土地に住んでいる人々 / 《米話》(新聞の)地方記事 / 《話》(各駅停車の)列車,電車,バス
解説
一地方の / (全体からみて)部分的な / 《米》各駅停車の / 【名】《話》《しばしば複数形で》その土地に住んでいる人々 / 《米話》(新聞の)地方記事 / 《話》(各駅停車の)列車,電車,バス
local
一地方の / (全体からみて)部分的な / 《米》各駅停車の / 【名】《話》《しばしば複数形で》その土地に住んでいる人々 / 《米話》(新聞の)地方記事 / 《話》(各駅停車の)列車,電車,バス
以下では、形容詞 “local” について、学習者にとってわかりやすいよう、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: local
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): pertaining to or characteristic of a particular area or neighborhood
意味(日本語): 「地元の」「地域の」「近くの」という意味です。
「local」は主に、「特定の地域・場所に属する」「近隣を指す」というニュアンスで使われる形容詞です。「このあたり」「住んでいる地域」に関係するものや情報を示すときに便利な単語です。
活用形:
・形容詞: local
・副詞形: locally (例: “locally grown vegetables” = 地元で育てられた野菜)
・名詞形: locality (地域、場所)、the local (地元の人、お店などを指す場合もある)
・動詞形: localize (特定地域に限定する、ローカライズする)
CEFRレベル: B1(中級)
この単語は英語学習者にとって、地域や場所を表す頻出語の一つです。ある程度の基礎単語を身につけた後で学ぶと理解しやすいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“local” はラテン語の “locus”(場所)に由来し、場所に関連する意味を持つ語です。古フランス語や中英語を経て現在の “local” の形・意味に定着しました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話、ビジネス、学術的文脈の3つのシーンごとに3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、“local” を使った表現をぜひ実践で試してみてください。地域や身近なものを表す形式的にもカジュアルにも使える便利な単語なので、自然に身につけられると会話やライティングで表現の幅が広がります。
一地方の,ある土地の,(特に)自分の住んでいる土地の;地方に特有な
(全体からみて)部分的な,局部の,狭い部分の
《米》各駅停車の
《話》《しばしば複数形で》その土地に住んでいる人々
《米話》(新聞の)地方記事
《話》(各駅停車の)列車,電車,バス
《米》(労働組合などの)支部
《~ of ...》...のどれも...でない / 少しも...ない / 《文》《主語として単独で用いて》だれも…ない
《~ of ...》...のどれも...でない / 少しも...ない / 《文》《主語として単独で用いて》だれも…ない
解説
《~ of ...》...のどれも...でない / 少しも...ない / 《文》《主語として単独で用いて》だれも…ない
none
以下では、英単語 none
について、学習者の方にもわかりやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
名詞としての可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “none” の詳細な解説です。強力な否定を表す不定代名詞として、日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる単語ですので、使い分けや文脈をしっかりと理解しておくと便利です。
《no+名詞に代わって》少しも(一人も,一つも)…ない
《文》《主語として単独で用いて》だれも…ない
《none of+名の形で》(…の)どれも何も,だれも,少しも)…でない
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y