基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
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【名/C】(質問・要求に対する) 答え / 《…に対する》応報, 仕返し 《to ...》 / 【動/他】(質問・手紙・人など)に答える / 【動/自】《...に》答える《to ...》
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【形】別の,別個の / 明瞭な, はっきりした / 独特な / 目立つ
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【名/C】人種, 民族 / (動植物の)種類, 品種 / 【名/U】血統,家系 / 【名/C】《…の》仲間, 同類《of ...》
- 英語: “opposition” means resistance or disagreement expressed in action or argument.
- 日本語: 「反対」「抵抗」「対立」を指す言葉です。意見が合わないときの抵抗や反発を表すのに使われます。政治や討論などでの「反対勢力」や「野党」を意味する場合もあります。
- 名詞なので動詞のような活用はありません。
- 複数形は “oppositions” ですが、あまり日常的には使われません。
- 動詞: oppose(反対する)
- 形容詞: opposing(対立する)、opposite(反対の)
- B2(中上級): 日常的な会話でも時折登場しますが、ややフォーマル寄りなので、中上級レベルの単語といえます。
- op-(接頭語ではありませんが、語源的に “ob”=「逆向きに」「対して」 というラテン語の要素が含まれています)
- pos(「置く」= “ponere” の語幹)
- -ition(ラテン語由来の名詞形語尾)
- 反対・抵抗
- 対立・対抗
- (政治などの)反対勢力、野党
- in opposition to 〜に反対して
- face opposition 反対に直面する
- strong opposition 強い反対
- organized opposition 組織的な反対
- political opposition 政治的な反対/野党
- mount opposition 反対を強める
- encounter opposition 反対に遭遇する
- loyal opposition 忠実な野党(忠誠の意を示しつつ政府に反対する勢力)
- vocal opposition 声高な反対
- show opposition 反対の姿勢を示す
- ラテン語の “opponere” (ob + ponere = against + place) から派生しています。もともと「反対方向に置く」というイメージが強く、現代英語でも「反対姿勢をとる」「抵抗する」という意味合いを持ちます。
- 「議論や討論での明確な反対」を示すフォーマルな言葉ですが、政治用語として“野党”の意味でもよく使われます。
- 日常会話でも「反対がある」「抵抗を受ける」といったときに比較的自然に使われますが、カジュアルに「No!」というよりは少しフォーマルな響きを伴います。
- 名詞 “opposition” は、基本的に不可算名詞として用いられることが多いですが、文脈によっては可算扱いされる場合も稀にあります(具体的な反対運動や組織を指すときなど)。
- フォーマルでもカジュアルでも使用されますが、政治や議会などの文脈では特にフォーマルに使われることが多いです。
- in opposition to + 名詞:「〜に反対して」
- the Opposition: 政治の文脈で「野党」を指す用法。
“I expressed my opposition to eating junk food every day, but my siblings didn't listen.”
(毎日ジャンクフードを食べることに反対を表明したけど、兄弟は聞き入れなかった。)“She showed strong opposition when I suggested cutting down our leisure budget.”
(余暇の予算を削ろうと提案したとき、彼女は強い反対を示した。)“There was no opposition to the idea of going camping this weekend.”
(今週末にキャンプに行くという意見には、反対がなかった。)“The board faced opposition from shareholders regarding the merger plan.”
(取締役会は合併計画に関して株主からの反対に直面した。)“Despite some opposition among the team members, we decided to proceed with the new policy.”
(チーム内でいくつか反対はあったが、新しい方針を進めることに決めた。)“We need to address any opposition to our marketing strategy before the product launch.”
(製品の発売前に、マーケティング戦略に対するあらゆる反対に対処する必要がある。)“The researcher encountered opposition when presenting the controversial findings.”
(研究者は、議論を呼ぶ研究結果を発表した際、反対に遭遇した。)“His paper focused on the historical opposition to technological progress in the 19th century.”
(彼の論文は19世紀の技術進歩への歴史的な反対に焦点を当てていた。)“There was considerable opposition from peer reviewers regarding his methodology.”
(彼の研究手法に対して、査読者の間でかなりの反対があった。)- resistance (抵抗)
- 「物理的・精神的に抵抗する」というニュアンス。やや広範な言い方。
- 「物理的・精神的に抵抗する」というニュアンス。やや広範な言い方。
- objection (反対意見、難色)
- 具体的な意見や不満を表す場合に使われる。ややフォーマル。
- 具体的な意見や不満を表す場合に使われる。ややフォーマル。
- hostility (敵意、反感)
- 感情的な敵対心を強く示すニュアンス。
- 感情的な敵対心を強く示すニュアンス。
- agreement (同意、合意)
- acceptance (受け入れ)
- approval (承認)
- “resistance” は行動を伴う抵抗のニュアンスが強いです。
- “objection” は論理的な反対意見にフォーカスします。
- “opposition” は広義の反対や政治的な野党を示すニュアンスが含まれる場合があるため、場面によって使い分けましょう。
- アメリカ英語では “ɒ” の音が “ɑː” に近くなります。
- アクセントは “-si-” の部分に置かれます。
- “しょん” の部分は “-tion” で、発音は 「シュン」に近くなります。
- スペルミス
- “opposition” の場合、真ん中の “o” を抜かして “oppositon” としてしまうミスが起こりがちです。
- “opposition” の場合、真ん中の “o” を抜かして “oppositon” としてしまうミスが起こりがちです。
- “opposition” & “oppose” の混同
- 名詞と動詞で意味・使い方が異なるため注意してください。
- 名詞と動詞で意味・使い方が異なるため注意してください。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、ビジネス文脈や政治文脈で出題される可能性があります。コロケーションや前置詞との組み合わせをしっかり覚えるとよいでしょう。
- Oppose(反対する)+ -tion(名詞化) から「反対の状態」と覚えるとイメージしやすいです。
- 何か“置く (pose)”と考えるとき、相手の意見と逆向き(対して)に置くイメージで「反対の立場にいる」と覚えるのも効果的です。
- スペル上は “o-p-p-o-s-i-t-i-o-n” と “p” が2つ連続、最後に “tion” となる点が確認ポイントです。
-
健康な
-
【副】ほとんど, だいたい; 危うく;密接に, 親密に
-
(疑問文で)何か;いくらか,(否定文で)どれも;少しも,(肯定文で)どれでも
- 「crash」は衝突や大きな音を伴う墜落・崩壊を表す英単語です。
- 日本語では「衝突」「墜落」「激突」「大暴落」などと訳され、突然の破壊的な出来事を含むニュアンスがあります。
- たとえば、「車と車が衝突する」「株価の大暴落」「大きな音を立てて崩れる」といった場面で使われます。
- 名詞: a crash (単数) / crashes (複数)
- 動詞として: crash (原形) / crashes (3人称単数現在) / crashed (過去形・過去分詞) / crashing (現在分詞)
- 動詞: “to crash” → 「衝突する」「墜落する」「故障する」「急落する」など
例: The computer crashed last night. (昨夜コンピューターがクラッシュした) - 形容詞: “crash landing” → “crash (landing)” は「不時着」、「緊急の」という使われ方をすることもありますが、形容詞というよりは名詞+名詞の複合語としての用法が多いです。
- 衝突・墜落 (衝撃を伴う事故)
- 車同士・飛行機などが激しくぶつかり、壊れるときに使います。
- 車同士・飛行機などが激しくぶつかり、壊れるときに使います。
- 破産・倒産・大暴落
- 金融市場や経済における急激な価値下落を指すときに使います。
- 金融市場や経済における急激な価値下落を指すときに使います。
- 大きな音
- 物が勢いよく落ちたり、衝突したときの「ガシャン」「ドン」というような音を表現するときにも名詞“crash”が使われます。
- car crash → 自動車事故
- plane crash → 飛行機事故
- market crash → 市場の大暴落
- crash course → 短期集中講座(比喩的な意味で)
- crash diet → 短期間で行う過激なダイエット
- stock market crash → 株式市場の暴落
- system crash → システムのクラッシュ(コンピューターなど)
- crash landing → 墜落着陸・不時着
- crash site → 墜落現場・衝突現場
- crash and burn → 大失敗する(口語表現)
- 「crash」は中英語期までさかのぼるとされ、衝突音を表す擬音に由来すると考えられています。音象徴的に「壊れる」「ぶつかる」という強いイメージをもった単語です。
- 比喩的にも使え、人物が没落する「人生の衝突」や「崩壊」のニュアンスを持つ場合もあります。
- 口語・文章どちらでも使用されますが、衝撃的な印象を与える単語なので、ニュース報道や事件・事故の話題でよく目にします。ビジネス文書でも「株価暴落」や「システム障害」の意味でフォーマルに使われることがあります。
- 可算名詞: “a crash” / “the crash” / “crashes”
例: There was a crash on the highway this morning. - 文法上のポイント:
- 「crash」は可算名詞なので、数える場合には冠詞や複数形が必要です。(「a crash」「the crash」など)
- 動詞として使う場合は他動詞・自動詞両方の使い方がありますが、名詞の場合は事故や衝突そのものを指します。
- 「crash」は可算名詞なので、数える場合には冠詞や複数形が必要です。(「a crash」「the crash」など)
- crash course: 短期集中講座
- crash and burn: 大失敗する、燃え尽きるように終わる
- to go down in a crash: 劇的に破綻する
- “I heard a loud crash in the kitchen. Did something fall?”
→「台所から大きなガチャンという音が聞こえたけど、何か落ちたの?」 - “Be careful on the road; there was a crash this morning.”
→「道中気をつけてね。今朝事故があったみたいだから。」 - “My computer had a crash last night, and I lost all my files.”
→「昨日の夜コンピューターがクラッシュして、ファイルが全部消えちゃった。」 - “We must prepare for a potential market crash.”
→「市場の暴落に備える必要があります。」 - “The server crash caused a delay in our project launch.”
→「サーバーのクラッシュでプロジェクトのローンチが遅延しました。」 - “After the financial crash, the company struggled to recover.”
→「金融の大暴落の後、その会社は立て直しに苦労しました。」 - “The researchers analyzed the crash impact data of various car models.”
→「研究者たちはさまざまな車種の衝突インパクトデータを分析しました。」 - “Historical data confirms that an economic crash can have long-lasting effects on society.”
→「歴史的なデータは、経済の暴落が社会に長期的な影響を及ぼすことを示しています。」 - “In aviation safety studies, a plane crash is investigated meticulously.”
→「航空安全の研究において、航空機事故は綿密に調査されます。」 - collision (衝突)
- 「衝突」の物理的側面を強調する場合によく使います。
- “collision” は衝突そのものを冷静に指す印象。
- 「衝突」の物理的側面を強調する場合によく使います。
- impact (衝撃)
- 衝撃力や印象を強調する場合に使います。
- 衝撃力や印象を強調する場合に使います。
- collapse (崩壊)
- 建物や組織などが崩れ落ちるイメージを強調する場合に使います。
- 建物や組織などが崩れ落ちるイメージを強調する場合に使います。
- wreck (衝突による大破)
- 車や船が大破して使い物にならなくなるイメージがあります。
- 車や船が大破して使い物にならなくなるイメージがあります。
- smooth landing (軟着陸)
- 衝突や墜落とは対照的に、スムーズに着陸すること。
- 衝突や墜落とは対照的に、スムーズに着陸すること。
- recovery (回復)
- 経済やシステムが崩壊せず、持ち直すこと。
- 経済やシステムが崩壊せず、持ち直すこと。
- 発音記号 (IPA): /kræʃ/
- アメリカ英語: クラッシュ
- イギリス英語: クラッシュ
- 強勢は単語全体にあり、「クラッシュ」の “クラ” の部分にややアクセントが置かれます。
- /æ/ の発音が日本人には難しく、「ア」と「エ」の中間くらいの口の開きで出す音なので、甘く「クラーシュ」とならないよう注意が必要です。
- スペルミス: “crash” を “crush” と書き間違える例がよくあります(“crush” は「押しつぶす」です)。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は厳密にはありませんが、似た発音の “clash” (衝突する、対立する) は意味が異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などの読解問題で、経済やコンピュータのトラブルについての文脈で登場することがあります。「暴落」「システムダウン」の文脈を把握しておくとよいでしょう。
- 擬音から覚える: “crash” は「ガシャン」や「ドン」という衝突音をイメージすると記憶しやすいです。
- スペリングのポイント: “cr-a-sh” と母音が “a” だけなので、余計な文字を入れないように。
- イメージで学ぶ: 車がぶつかる瞬間や、グラフが急落している絵を思い浮かべると、意味との関連づけがしやすいでしょう。
-
ストレスを感じる
-
肖像
-
かわいい;すてきな
- 品詞: 名詞 (不可算名詞)
- 単語形: perception(単数形)
- 不可算なので複数形として “perceptions” と用いることもありますが、意味的には「知覚の概念」「捉え方のいくつもの種類」という文脈で使うことが多いです。
- 動詞形: perceive(~を知覚する、~と考える)
- 形容詞形: perceptive(知覚力の鋭い、洞察力のある)、perceptual(知覚に関する)
- 例: “He is very perceptive about people’s emotions.”(彼は人の感情にとても敏感だ)
- 例: “Perceptual experience is central to how we interpret the world.”(知覚経験は私たちが世界を解釈する上で重要だ)
- B2(中上級)程度:日常でも使うことはありますが、抽象的な内容を表すため、やや中上級レベルの単語です。
- 語源的には、ラテン語の “percipere”(つかむ、理解する)から来ています。
- “per-” は「通して」を表し、“-cipere” は「つかむ」という意味を持つ語根に由来するといわれます。
- perceive (v.):~を知覚する、~と理解する
- perceptive (adj.):知覚力の高い、洞察力のある
- perceptual (adj.):知覚に関する
- public perception(世間の認識/評価)
- visual perception(視覚による知覚)
- sensory perception(感覚による知覚)
- perception of reality(現実の捉え方)
- cultural perception(文化的観点/認識)
- alter one’s perception(認識を変える)
- perception gap(認識のギャップ)
- heightened perception(鋭敏になった知覚)
- distorted perception(歪んだ認識/見方)
- perception survey(認識調査)
- ラテン語 “percipere” → “perceptionem” → 中英語“percepcioun” へ変化し、現在の “perception” となりました。
- 元々は「受け取る、把握する」というニュアンスを持っていた言葉が、知覚行為そのものを表す言葉となりました。
- 「主観的な捉え方」というイメージがあるため、「人によって異なる見方や感じ方」という文脈でよく使われます。
- フォーマルな文章やアカデミックな議論で用いられることが多いですが、日常会話でも「他人はどう認識しているか」「どう感じているか」を述べる場合にしばしば登場します。
- 名詞 (不可算) なので、基本的に “a perception” と冠詞をつけないことが多いです。ただし「特定の認識」「ひとつの捉え方」に焦点を当てる際には “a perception” や “perceptions”(複数形)を使うこともあります。
- 「~に対する認識」という場合は “perception of ~” の形を取るのが一般的です。
- 例: “Our perception of time changes when we’re busy.”(忙しい時は時間の捉え方が変わる)
- “My perception of spicy food changed after traveling to India.”
(インドを旅行してから、辛い食べ物への認識が変わったよ。) - “I think social media can influence our perception of beauty.”
(ソーシャルメディアは美しさの認識に影響を与えると思う。) - “Everyone has a different perception of what ‘success’ means.”
(「成功」という言葉に対しては、人それぞれ違う認識を持っている。) - “The marketing campaign aims to improve public perception of our brand.”
(そのマーケティングキャンペーンは、ブランドに対する世間の認識を向上させることを目指しています。) - “Employee perception of the new policy is generally positive.”
(従業員の新しい方針への認識は、概ね好意的です。) - “We need to conduct a survey to understand customers’ perception of the product.”
(製品に対する顧客の認識を把握するために、調査を行う必要があります。) - “Cognitive scientists study how perception and memory interact within the human brain.”
(認知科学者は、知覚と記憶が人間の脳内でどのように相互作用するかを研究している。) - “The experiment demonstrated that visual perception can be influenced by prior knowledge.”
(その実験は、視覚的知覚が事前の知識によって影響を受けることを示した。) - “Philosophers have long debated the nature of perception and reality.”
(哲学者たちは、知覚と現実の本質について長い間議論を重ねてきた。) - awareness(気づき、意識)
- 「意識している状態」によりフォーカス。必ずしも五感を中心とした認識だけではなく、広い意味で使われる。
- 「意識している状態」によりフォーカス。必ずしも五感を中心とした認識だけではなく、広い意味で使われる。
- insight(洞察)
- 「物事の奥深くを理解する、鋭い洞察」に近いニュアンス。
- understanding(理解)
- 「理解」を広く指す言葉。思考面や理知的な部分を強調。
- cognition(認知)
- 理論・学術的文脈で、「情報を処理して認知するプロセス」を指す専門用語寄りの単語。
- viewpoint / perspective(視点、観点)
- 「特定の観点から見た見方」を強調する場合に使われる。
- ignorance(無知、知らない状態)
- 「知覚や認識を持っていない状態」を指す。
- 発音記号: /pərˈsɛpʃən/ (アメリカ英語), /pəˈsɛpʃən/ (イギリス英語)
- アクセントは「-cep-」の部分に置かれます: per-CÉP-tion
- アメリカ英語では最初の母音が弱い [pər-] と聞こえやすく、イギリス英語では [pə-] のように短く聞こえることが多いです。
- よくある間違いとして、最初の音を「パー」や「パーセプション」と強く伸ばしすぎることがあります。アクセントは第2音節にあるためそこを注意しましょう。
- スペルミス: “perception” の “c” を “s” と混同して “persetion” や “perseption” と書いてしまう場合があるので要注意です。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、発音を “per-cep-tion” でしっかり区切って覚えるとスペルミスが減ります。
- 試験対策:
- TOEICや大学入試などでは「認識」「知覚」と日本語訳させる問題が出ることがあり、「パラフレーズで周囲の単語から推測する語彙問題」で登場しやすいです。
- “perception” は “per+ception” と分けてイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “per-” は「通して」、“-ception” は “capture(つかむ)” と同じ語源から来ているイメージで、「情報を通してつかむ」→「認識する」と覚えられます。
- “per-” は「通して」、“-ception” は “capture(つかむ)” と同じ語源から来ているイメージで、「情報を通してつかむ」→「認識する」と覚えられます。
- 「見方・捉え方」を示す単語なので、「perception = how you see things(物事をどう見るか)」と短いフレーズで置き換えるとイメージしやすいです。
- スペリングのポイント:
- “-cep-” の部分の “c” → “e” → “p” → “t” の並びを間違えないように心掛けるとよいでしょう。
-
区別する
-
蹴る
-
否定する
- CEFR レベル: B1 (中級)
「business」は大学受験や資格試験でもよく見かける単語で、日常会話からビジネスシーン、書き言葉まで幅広く使われる頻出語です。 - 単数形: business
- 複数形: businesses
- 形容詞形: businesslike(実務的な、そっけない)
- 関連する名詞: businessman, businesswoman, businessperson(実業家)
- 語源的には “busy” (忙しい) + “-ness” (状態を表す接尾語) の組み合わせ
このためもともとは「忙しさ」「多忙な状態」を意味していましたが、そこから転じて「商売活動」「仕事」を表すようになりました。 - do business(取引をする)
- go into business(事業を始める / ビジネス界に入る)
- start a business(会社を立ち上げる)
- business trip(出張)
- business plan(事業計画)
- business partner(ビジネスパートナー)
- business meeting(ビジネス会議)
- small business(中小企業、零細企業)
- business opportunity(ビジネスチャンス)
- mind your own business(余計なお世話だ、自分のことに集中しろ)
- It’s none of your business.(あなたには関係ない)など、やや突き放した印象を与える表現に使われることがあります。
- フォーマルな場面ではもちろん、カジュアルな口語でも頻繁に使われていますが、文脈によっては慎重に使ったほうがよい場合(例:「あなたの仕事(責務)ですか?」「あなたに関係ありません」など)もあります。
可算/不可算の使い分け
- 不可算: 「商売」「仕事」という抽象的な意味で使う場合 (例: “Business has been slow lately.”)
- 可算: 「会社」「事業体」という具体的な意味で使う場合 (例: “He runs several successful businesses.”)
- 不可算: 「商売」「仕事」という抽象的な意味で使う場合 (例: “Business has been slow lately.”)
構文上の特徴
- in business: 「商売をしている」
- out of business: 「廃業している」
- to be none of (someone’s) business: 「(誰々)には関係がない」
- in business: 「商売をしている」
イディオム例
- go about one’s business: 「いつものように業務や用事をこなす」
- business as usual: 「いつも通りの業務」
- go about one’s business: 「いつものように業務や用事をこなす」
“I need to take care of some business downtown. I’ll be back in an hour.”
(ちょっと街で用事を済ませてくるね。1時間くらいで戻るよ。)“It’s none of your business what time I go to bed.”
(私が何時に寝ようと、あなたには関係ないわ。)“He’s always busy, but I think he just likes looking important. It’s not real business.”
(彼はいつも忙しそうだけど、単にカッコつけたいだけかも。本当の仕事をしているわけじゃないと思う。)“We’re looking to expand our business into Europe next year.”
(来年、私たちは欧州に事業を拡大しようとしています。)“Could we schedule a business meeting for Monday morning?”
(月曜の朝にビジネス会議を設定できますか?)“This merger will significantly impact our core business.”
(この合併は当社の主要事業に大きな影響を及ぼします。)“The concept of corporate social responsibility plays a key role in modern business ethics.”
(企業の社会的責任という概念は、現代のビジネス倫理において重要な役割を担っています。)“His research focuses on how digital transformation affects traditional business models.”
(彼の研究はデジタル変革が従来のビジネスモデルにどのような影響を与えるかに焦点を当てています。)“Globalization has led to greater interdependence among international businesses.”
(グローバル化により、国際ビジネス間の相互依存が強まっています。)commerce (商業)
- よりフォーマルで、国や大規模な取引に関する文脈で使われやすい。
- 例: “International commerce thrives thanks to reduced trade barriers.”
- よりフォーマルで、国や大規模な取引に関する文脈で使われやすい。
trade (貿易、取引)
- モノやサービスの“交換”に焦点を当てた単語。ビジネスの一部として用いられる。
- 例: “Japan and the U.S. engage in significant bilateral trade.”
- モノやサービスの“交換”に焦点を当てた単語。ビジネスの一部として用いられる。
enterprise (企業、事業体、冒険的事業)
- 企業を指すほか、大きな事業への挑戦というニュアンスも含む。
- 例: “A social enterprise aims to tackle societal issues through business strategies.”
- 企業を指すほか、大きな事業への挑戦というニュアンスも含む。
firm (会社、事務所)
- 特に法律事務所や会計事務所など、専門職の“事務所”を指すケースが多い。
- 例: “She joined a renowned law firm after passing the bar.”
- 特に法律事務所や会計事務所など、専門職の“事務所”を指すケースが多い。
- leisure (余暇)
- 「暇な時間」「娯楽」という意味で、仕事・商売(business)とは対極の概念。
- 例: “He loves to read novels in his leisure time.”
- 「暇な時間」「娯楽」という意味で、仕事・商売(business)とは対極の概念。
- IPA (米・英共通): /ˈbɪz.nɪs/
- アメリカ英語では /ˈbɪz.nəs/ と発音することも。
- イギリス英語でも基本的に同じ発音で、/ˈbɪz.nɪs/ が最も一般的。
- アメリカ英語では /ˈbɪz.nəs/ と発音することも。
- 強勢(アクセント)
- 最初の音節 “BIZ” にアクセントが置かれます。
- 最初の音節 “BIZ” にアクセントが置かれます。
- よくある誤り
- “BUSINESS” のスペリングを “buisness” と間違える人が多いので注意。
- /bɪzɪ.nɪs/ と母音を2回入れすぎてしまうなどの発音ミスが起きやすい単語です。
- “BUSINESS” のスペリングを “buisness” と間違える人が多いので注意。
スペルミス
- “business” を “buisness” や “busines” と書きがち。「bus-i-ness」と母音が入る箇所を意識してください。
- “business” を “buisness” や “busines” と書きがち。「bus-i-ness」と母音が入る箇所を意識してください。
可算・不可算の混同
- 「仕事・商売」という意味だと不可算、「会社」という意味だと可算。文脈や冠詞の有無に注意しましょう。
- 「仕事・商売」という意味だと不可算、「会社」という意味だと可算。文脈や冠詞の有無に注意しましょう。
TOEIC・英検などの試験での出題傾向
- ビジネスシーンの読解問題やリスニングパートで頻出単語。“business trip”、 “business hours”、 “family business” など複合的な用例を問われることが多いです。
- “Busy + ness” で「忙しい状態」。最初は「忙しい状態」を指す言葉が、転じて「仕事」「商売」を表すようになったと覚えるとイメージしやすいです。
- スペルのポイントは “bus-i-ness”。母音の並びに注意し、「忙しそうにバス(bus)に乗る人」をイメージして次に “i-ness” と続く、と連想してみると覚えやすいかもしれません。
- 覚える際は関連フレーズをセットで覚えましょう。「start a business」「mind your own business」「do business with...」など、実際の会話やリーディングで登場しやすい定番表現がおすすめです。
-
【副】たぶん,おそらく,推定上,推定されるように
-
現在の
-
私自身
- 原形: aggressive
- 比較級: more aggressive
- 最上級: most aggressive
- 派生形: aggressively (副詞), aggressiveness (名詞)
- B2(中上級): 日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われ、意味の使い分けもできると便利な単語です。
- aggress-: 元はラテン語の
aggredi
(攻撃する、近づく)に由来する語幹 - -ive: 形容詞を作る接尾語で「〜の性質を持つ」を表す
- aggression (名詞):攻撃、侵略、敵意
- aggressor (名詞):攻撃者、侵略者
- aggressively (副詞):攻撃的に、積極的に
- aggressive behavior(攻撃的な行動)
- aggressive marketing strategy(攻めのマーケティング戦略)
- aggressive driver(攻撃的な運転者)
- aggressive expansion(積極的な拡大)
- overly aggressive(過度に攻撃的な)
- become aggressive(攻撃的になる)
- aggressive stance(攻撃的な姿勢・態度)
- aggressive negotiation(強気の交渉)
- aggressive approach(積極的な取り組み方)
- aggressive tone(威圧的な口調)
- 日常的に「攻撃的」「喧嘩腰」というネガティブな響きを持つ場合が多いです。
- 一方でビジネスやスポーツの文脈では「積極的な」というポジティブな評価にもなります。
- 口語でもフォーマルな文書でも使われますが、とりわけ人間関係の中で使う場合は表現が強いため、誤解を生まないように注意が必要です。
- 形容詞として、名詞を修飾したり、補語として使われます。
- 例) He is aggressive. (主語 + be動詞 + 形容詞)
- 例) She showed an aggressive approach to the problem. (形容詞 + 名詞)
- 例) He is aggressive. (主語 + be動詞 + 形容詞)
- 可算・不可算の区別などの問題はありません(形容詞なので名詞の数によらず適用)。
- フォーマル・カジュアルともに使われますが、ニュアンスが強いので、ビジネス文書などでは「assertive (主張的な)」などの語の方が好まれる場合もあります。
- take an aggressive stance: 強気の態度を取る
- be on the aggressive side: いささか攻撃的な面がある
My neighbor's dog gets aggressive whenever it sees strangers.
┗「うちの隣の犬は知らない人を見るといつも攻撃的になるんだ。」Stop being so aggressive; we just need to talk this out calmly.
┗「そんなに攻撃的にならないで。落ち着いて話し合おうよ。」He can come across as aggressive, but he’s actually really kind.
┗「彼は攻撃的に見えるけど、本当はとても優しい人だよ。」We need a more aggressive marketing campaign to boost our sales.
┗「売上を伸ばすために、さらに攻めのマーケティングキャンペーンが必要です。」Her aggressive negotiation tactics helped secure a favorable deal.
┗「彼女の強気の交渉術が、有利な契約を勝ち取るのに役立ちました。」They have taken an aggressive approach to expanding into new markets.
┗「彼らは新規市場への進出に積極的なアプローチを取っています。」The findings suggest that aggressive behavior in animals is closely linked to territory defense.
┗「その研究結果によると、動物の攻撃的な行動は縄張り防衛と密接に関係しているようだ。」An aggressive tumor is characterized by rapid growth and a high potential for metastasis.
┗「悪性度の高い腫瘍は、急速な増殖と転移の可能性の高さによって特徴付けられる。」Some species exhibit aggressive tendencies during mating season to secure a mate.
┗「一部の種は繁殖期に配偶者を確保するため攻撃的な傾向を示す。」- hostile(敵意のある): より明確に敵対心を示す場合に使われる。
- combative(戦闘的な): すぐに衝突や議論を仕掛けるような意味。
- assertive(断定的な・自信に満ちた): 自己主張するという点では似ているが、ネガティブな意味合いは少ない。
- pushy(押しが強い): 相手の都合を考えずに強引に進める印象。
- passive(受動的な): 自分からは積極的に動かない。
- gentle(優しい): 攻撃や強引さがまったくない。
- IPA: /əˈɡrɛsɪv/
- アクセントは第2音節の「-gre-」に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはほとんどありませんが、母音の微妙な発音の仕方が異なる場合があります。
- よくある間違い: アクセントを第1音節に置いて「ˈæɡrɛsɪv」と発音してしまうことや、綴りを「agressive」としてしまうスペルミス。
- スペルミス: “aggressive”を「agressive」と書く誤りが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。ただし “assertive” と混同しがちな学習者もいます。
- 試験対策: TOEICや英検などでビジネス関連文脈や、文章読解で「積極的な」意味として出題されることがあります。ネガティブな意味だけでなく、ポジティブな用法にも注意しておきましょう。
aggressive
=攻撃的 / 強気
のイメージ
「殴りかかるようなイメージ」を持つと、ネガティブな攻撃性を思い出しやすいでしょう。またビジネス文脈では、一転して「攻めの姿勢」と覚えると使い分けができます。- スペリングのポイント
「ag- + gress + -ive」で「g」や「s」の重複に注目するとミスを防ぎやすいです。 - 勉強テクニック
- ポジティブな文脈(マーケティングやスポーツ)とネガティブな文脈(喧嘩腰の態度)でセットで例文を暗記しておくと、使い分けの感覚がつかみやすい。
- 語源から理解すると「近づいて攻撃する → 攻撃的」という流れがつかみやすいです。
- ポジティブな文脈(マーケティングやスポーツ)とネガティブな文脈(喧嘩腰の態度)でセットで例文を暗記しておくと、使い分けの感覚がつかみやすい。
-
【副】適切に;妥当に;正式に;正確に;完全に
-
【形】公平な, 公正な / (天気が)晴れた / 《古》(特に女性が) 美しい / 相当な,かなりの / 【副】公平に,適正に / きれいに,はっきりと
-
【名】細胞;独房,監房;電池;通話可能区域;携帯電話;(大組織内の)小グループ
- 原級: uniform
- 比較級: more uniform
- 最上級: most uniform
- 名詞 (noun): uniform(制服)
「学校や軍隊などで、集団が着る決められた衣服を指します。例:「I wear a school uniform.」」 - 副詞 (adverb): uniformly
「均一に、一様に。例:「The paint was applied uniformly.」」 - 名詞 (抽象名詞): uniformity
「均一性、一貫性。例:「We need uniformity in our procedures.」」 - uni-: 「1つ、単一」を意味する接頭語
- form: 「形、形状」を意味する語
- uniform appearance(均一な見た目)
- uniform standard(一律の基準)
- uniform distribution(均一分布)
- uniform color(むらのない色)
- uniform shape(一定の形)
- uniform policy(一貫した方針)
- uniform thickness(均一な厚さ)
- uniform approach(統一されたやり方)
- relatively uniform(比較的均一)
- ensure uniform quality(均一な品質を保証する)
- 数学や理科などの学術の文脈では「一様な」「均一な」というテクニカルな意味合いで用いることが多いです。
- 日常会話で使う場合は「全体的に同じ」「全体にむらがない」という程度のニュアンスで、「すべて同じ状態」を強調します。
- 口語というよりは、ややフォーマル寄りの表現として書き言葉や技術的文脈にもよく登場します。
- “(Something) + be + uniform (in ...).”
例: “The paint coverage is uniform across the wall.” (壁全体で塗装が均一になっている) - “(Someone) + wants/makes/ensures + (something) + to be uniform.”
例: “The manufacturer ensures the products are uniform in quality.” (メーカーは品質を均一に保つ) - “a uniform” → 「制服(名詞)」
- “uniform” → 「均一な(形容詞)」
- “I want the shade of paint on the wall to be uniform.”
(壁の塗装の色むらがないようにしたいんだ。) - “The temperature needs to be uniform throughout the oven.”
(オーブン内の温度は全体的に均一である必要がある。) - “We should keep the layout of the website uniform.”
(ウェブサイトのレイアウトは統一感をもたせるべきだね。) - “It’s essential for our brand image to maintain a uniform design in all marketing materials.”
(すべてのマーケティング資料でデザインを統一することは、ブランドイメージのために不可欠です。) - “We aim to achieve a uniform policy across all departments.”
(私たちは、すべての部門で一貫した方針を達成することを目指しています。) - “Please ensure the new packaging has a uniform color scheme.”
(新しいパッケージの色使いにムラがないようにしてください。) - “A uniform distribution in statistics assumes that every outcome has an equal probability.”
(統計学での一様分布は、すべての結果が等しい確率を持つと仮定します。) - “The metal’s surface needs to have a uniform thickness to prevent defects.”
(金属表面の厚みを均一にする必要があります。そうしないと欠陥を防げません。) - “Uniform guidelines across the industry will simplify compliance.”
(業界全体で統一されたガイドラインがあると、コンプライアンスが簡単になります。) - consistent(首尾一貫した)
- “consistent” は「矛盾がなく、常に同じ状態である」というニュアンス。
- 例: “The data remained consistent over multiple trials.”
- “consistent” は「矛盾がなく、常に同じ状態である」というニュアンス。
- even(均一な)
- “even” は「平らな、差がない、均一な」。ややカジュアルに使われる。
- 例: “Apply the cream in an even layer.”
- “even” は「平らな、差がない、均一な」。ややカジュアルに使われる。
- homogeneous(均質の、一様の)
- 学術的・専門的文脈で用いられる。「内部的に均質である」印象。
- 例: “We tested a homogeneous sample of participants.”
- 学術的・専門的文脈で用いられる。「内部的に均質である」印象。
- varied(多様な)
- uneven(むらのある)
- diverse(多様性に富む)
- アメリカ英語: /ˈjuː.nɪ.fɔːrm/
- イギリス英語: /ˈjuː.nɪ.fɔːm/
- “u” の音に強勢があります。
- “u-NI-form” のイメージでアクセントを置いてください。
- “uniform” を “inform” と言い間違えたり、/juː/ の部分を /uː/ と発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- スペル: “uniform” が正しい綴りです。“unifrom” や “unirom” などとミスしないよう気をつけてください。
- 名詞の “uniform” (制服) と混同しやすいですが、形容詞として使われる場合は「均一の、一様の」という意味を意識しましょう。
- TOEICや英検などで、形容詞の “uniform” か、名詞の “uniform” か識別する問題が出題されることがあります。文脈をよく読むことが重要です。
- 接頭語「uni-」は「1つ」「単一」を表す → 「1つの形 = むらがない・均一」 → “uniform”。
- スペルを覚えるときは「uni(ユニ) + form(フォーム)」と分解して覚えると良いでしょう。
- イメージ: 「学校の制服 (uniform) はみんな同じ形 → add on the idea: 形容詞では全て同じ」という連想をすると覚えやすくなります。
-
【動/他】をいっぱいにする / を占める / を満たす / 【動/自】《...で》 いっぱいになる 《with ...》 / 【名】《a ~》 《...の》 一杯の量 《of ...》 / 盛り土
-
【形】適度の / 中くらいの / 穏やかな【動/他】を適度にする / の司会をする【動/自】穏やかになる / 司会をつとめる
-
【形】ごく小さい,微細な / 精密な,詳しい / ささいな,取るに足りない
- 比較級: flatter
- 最上級: flattest
- まだ英語を始めたばかりの方が、新しい単語として学びやすいレベル感です。
- flatly (副詞): 平らに、きっぱりと
- flatness (名詞): 平らなこと、平坦さ
- flatten (動詞): 平らにする
- 「flat」は接頭語や接尾語を持たない、比較的短い語形です。語幹は
flat
自体となります。 - flatten (動詞): 平らにする
- flatness (名詞): 平らさ
- flatly (副詞): 平らに、きっぱりと
- flat surface(平らな表面)
- flat tire(パンクしたタイヤ)
- flat fee(定額料金)
- flat shoes(平らな靴)
- flat battery(電池切れ・バッテリー切れ)
- flat rate(一定料金)
- flat voice(抑揚のない声)
- go flat((炭酸などが)気が抜ける / (タイヤが)パンクする)
- flat out(全力で、びっしりと)
- flat angle(平角 / 平らな角度)
- 中英語(Middle English)の
flat
に由来し、古ノルド語のflatr
と関連があります。「広がりをもって平らな状態」を表す語として長い歴史があります。 - 「平坦」という物理的な平らさを指す場合と、「単調・活気がない」という抽象的なイメージで使う場合があります。
- 例: “His voice sounded flat.”(彼の声は平板に聞こえた)
- 例: “His voice sounded flat.”(彼の声は平板に聞こえた)
- 「不発に終わる」「効果がない」というような否定的なニュアンスで使われる場合もあります。
- 例: “The joke fell flat.”(その冗談はウケなかった)
- 例: “The joke fell flat.”(その冗談はウケなかった)
- 口語でも文語でも使いやすい言葉ですが、特に「音や声が平坦」「価格や数値が横ばいである」というように、やや事務的・説明的な文脈でもよく使われます。
- A flat surface (可算名詞 surface を修飾)
- A flat voice (可算名詞 voice を修飾)
- “fall flat”: うまくいかない、失敗する
- “flat out”: 全力で/疲れ果てて/単刀直入に
- 「flat」は名詞にもなりますが、イギリス英語では「(集合住宅などの)フラット、アパート」を意味する場合があります(ただし今回の主題は形容詞です)。
“I need a flat surface to write on.”
(書くために平らな面が必要だよ。)“This soda has gone flat. It’s not fizzy anymore.”
(この炭酸は気が抜けちゃった。もうシュワシュワしてないよ。)“My bike tire is completely flat again.”
(自転車のタイヤがまた完全にパンクしちゃった。)“Our sales figures have remained flat this quarter.”
(今期の売上高は横ばいのままです。)“We offer a flat fee for our consulting services.”
(当社のコンサルティングサービスは定額料金を提供しています。)“The project fell flat because of poor communication.”
(コミュニケーション不足のせいで、そのプロジェクトは失敗に終わりました。)“In geometry, we often deal with flat planes and straight lines.”
(幾何学では、しばしば平面や直線を扱います。)“The study suggests that the data curve is relatively flat.”
(この研究は、そのデータ曲線が比較的平坦であることを示唆しています。)“Early cartographers struggled to represent the spherical Earth on a flat map.”
(初期の地図制作者たちは、球体である地球を平らな地図に描くのに苦労しました。)level (形容詞): 水平な
- “level” は水準器で測ったように整然と水平なイメージ。“flat” は広範囲で凸凹がない感じ。
- “level” は水準器で測ったように整然と水平なイメージ。“flat” は広範囲で凸凹がない感じ。
even (形容詞): 平らな、均一な
- “even” は感覚として「まったく同じ高さ・同じ調子」。表面的に不規則さがない状態を指す。
- “even” は感覚として「まったく同じ高さ・同じ調子」。表面的に不規則さがない状態を指す。
smooth (形容詞): 滑らかな
- 表面のざらざら・凹凸がなく、手触りが良いイメージに焦点がある。
- uneven (形容詞): でこぼこした、不均一な
- bumpy (形容詞): でこぼこ、凸凹のある
- アメリカ英語(GA): 「フラッ(ト)」のように “æ” (cat の音) を使います。
- イギリス英語(RP): アメリカ英語とほぼ同じ発音ですが、地域によっては若干短めに聞こえる場合があります。
- アクセントは頭に置かれる単音節語なので、特に強勢は意識しなくても “flat” 全体をはっきりと発音します。
- 「flat」の “a” を「ア」と「エ」の中間くらいで発音しようとして、「フレット」や「フレート」と混同してしまう間違いが時々あります。
- スペリング: “f-l-a-t” という簡単な綴りですが、二重母音にしたり “flatt” のように “t” を重ねたりしやすい人もいます。
- 同音異義語との混同: 同じ綴り・同じ発音のまま、名詞の “a flat” (イギリス英語でいうアパート) との混同が起こりやすいですが、文脈をしっかりと見て覚えましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など): “flat rate” や “flat fee” はビジネス用語として重要です。“Sales are flat” などもビジネス記事やニュースでよく出てきますので、リーディングで登場する可能性が高いです。
- 音からのイメージ: 「フラット」という響きから「平ら」「落ち着いた」という印象をつかみやすい。
- 視覚的イメージ: 「→――」のようにまっすぐなイメージを思い描くと覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「flat=凸凹がない」というイメージをとにかく頭に焼き付けると混乱しにくくなります。自分の部屋のどこが「flat」か実際に探して、声に出して言ってみるのも良い練習です。
-
州;省;領域
-
【名/C】専門用語 / 期間 / 【名/U/C】学期 / 《複数形で》 条件
-
利益;特典
- 単数形: theme
- 複数形: themes
- 「thematic (形容詞)」: テーマの、主題の
- 例: a thematic analysis (テーマに関する分析)
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ←「日常会話より少し高度な内容で頻出するレベル」
- C1:上級
- C2:最上級
- the- (語幹): ギリシャ語
thema
に由来し、「置かれたもの」「命題」などの意味をもつ語が起源 - thematic (形容詞): テーマの、主題に関する
- thematize (動詞): テーマとして扱う、主題化する
- subtheme (名詞): 副次的なテーマ
- main theme (メインテーマ)
- central theme (主要なテーマ)
- recurring theme (繰り返し登場するテーマ)
- musical theme (音楽のテーマ)
- theme song (テーマソング)
- overarching theme (全体を貫くテーマ)
- pick a theme (テーマを選ぶ)
- explore a theme (テーマを探求する)
- theme park (テーマパーク)
- thematic approach (テーマをもとにしたアプローチ)
- ラテン語やフランス語を経由して、ギリシャ語の thema (置かれたもの、命題) から派生しました。
- 中世英語には
teme
の形で取り入れられ、近代英語でtheme
へと変化。 - 一般的に文章・スピーチ・芸術作品などの「中心的な題材」を指すため、フォーマル・カジュアルどちらでも使えます。
- ただし、ビジネスや学術的な場面ではさらに抽象的・概念的な「問題意識の核」を指すことが多いです。
- 「話題」という意味合いでの topic と似ていますが、theme は「要旨となる中心概念」、topic は「話題全般」のイメージがあります。
- 名詞 (可算名詞) のため、単数形・複数形 (theme / themes) を使い分けます。
- 文中ではしばしば「theme of 〜」という前置詞 of を伴った形で用いられます。
- イディオム的用法としては、
stick to the theme
(テーマから逸れないで)などがあります。 - フォーマルでもカジュアルでも可。文書や口頭、プレゼンテーションなど幅広い文脈で使えます。
What's the theme of your birthday party this year?
「今年の誕生日パーティーのテーマは何にするの?」I think the main theme of that movie is about friendship.
「あの映画のメインテーマは友情だと思うよ。」She picked a beach theme for her room's decorations.
「彼女は自分の部屋の装飾をビーチをテーマに選んだんだ。」Our upcoming conference will focus on the theme of sustainable growth.
「今度のカンファレンスは持続可能な成長をテーマにします。」We need to present a cohesive theme for our marketing campaign.
「マーケティングキャンペーンに一貫したテーマを提示する必要があります。」Could you elaborate on the central theme of the report in your presentation?
「プレゼンテーションで、そのレポートの主要なテーマについて詳しく説明していただけますか?」The recurring theme in her research is public health policy.
「彼女の研究においては公衆衛生政策が繰り返し登場するテーマです。」A thematic approach helps in understanding the underlying issues of the study.
「テーマを中心としたアプローチは、この研究の根底にある問題を理解するのに役立ちます。」His dissertation explores various literary themes from the 19th century.
「彼の論文は19世紀のさまざまな文学的テーマを探求しています。」- topic (話題)
- より広範で具体的な話題を指す。
- 例:
The topic of today's meeting is budget cuts.
- より広範で具体的な話題を指す。
- subject (対象・主題)
- 学問分野や科目、議題などを指す場合も多い。
- 例:
Our subject of study is English literature.
- 学問分野や科目、議題などを指す場合も多い。
- motif (モチーフ)
- 主に芸術や文学などで繰り返される象徴的な要素を指す。
- 例:
The motif of darkness appears frequently in the novel.
- 主に芸術や文学などで繰り返される象徴的な要素を指す。
- 発音記号 (IPA): /θiːm/
- アメリカ英語 (General American): [θiːm] (「スィーム」に近い音。th の無声音に注意)
- イギリス英語 (RP): [θiːm] (ほぼ同じですが、アクセントや母音の響きがやや異なる場合あり)
- アクセント: 一音節語なのでアクセントの位置は固定です。
- よくある発音の間違い:
- スペルミス: them と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同:
seem
(見える・思われる) など、母音が似ている単語と混乱しないように。 - TOEIC・英検など試験対策: ビジネス文書や文章読解で theme が「何について書かれているか」を問う問題が出る可能性大。読解の際は意識しておくとよいです。
- シンプルに「テーマ」を思い浮かべる: 日本語でも「テーマ」という外来語として使われるので、意味が結びつけやすいです。
- 音とつづり:
th
の音と、最後のe
をしっかり認識すること(the + me = theme のように覚えることもアリ)。 - 勉強テクニック:
- 自分の好きな映画や本の「テーマ」を英語でまとめてみる。
- 何かを企画する際に「This year’s theme is …」など、実際に使ってみると覚えやすくなります。
- 自分の好きな映画や本の「テーマ」を英語でまとめてみる。
-
言語
-
【名/C】陪審,陪審員団;(コンテストなどの)審査員
-
【名/U】(…が)間に入ること;(…の)干渉;調停,仲裁《of》
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 単数形 → server / 複数形 → servers
他の品詞形との関係: 動詞「serve(サービスを提供する、給仕する)」が元となり、その“行為をする人・もの”を表す名詞の形が「server」です。形容詞形は直接的にはありませんが、「serving (供する、給仕している)」などが関連する形容詞として使われる場合があります。
CEFRレベル: B2(中上級)
- ITやレストランなどの現場で頻繁に使われるため、日常英会話を超えて専門的な語彙としての理解が必要になる場面もある単語です。
語源構成:
- 語幹「serv-」: 「仕える、奉仕する」という意味を持つラテン語 (servire) に由来
- 接尾辞「-er」: 行為者・役割を示す英語の典型的な接尾辞
- 語幹「serv-」: 「仕える、奉仕する」という意味を持つラテン語 (servire) に由来
関連語や派生語:
- serve (動詞): 仕える、給仕する、サービスを提供する
- service (名詞・動詞): サービス、奉仕/サービスを提供する
- server-side (形容詞句): サーバー側の~ (プログラミング用語)
- serve (動詞): 仕える、給仕する、サービスを提供する
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- file server (ファイルサーバー)
- mail server (メールサーバー)
- dedicated server (専用サーバー)
- cloud server (クラウドサーバー)
- game server (ゲーム用サーバー)
- server room (サーバールーム)
- server downtime (サーバーダウンタイム)
- server maintenance (サーバーメンテナンス)
- server capacity (サーバーの容量・処理能力)
- server administrator (サーバー管理者)
- file server (ファイルサーバー)
語源:
ラテン語の“servire(仕える)”が古フランス語などを経由して、英語の“serve”となり、そこから“server”が派生しました。歴史的用法・ニュアンス:
歴史的には「給仕人」を意味して使われてきましたが、20世紀後半から情報技術の発展に伴い「コンピューターのサーバー」を指す用法が急速に一般化しました。IT業界では非常に重要な単語として使われます。使用時の注意点:
- レストラン国境では「ウェイター」「ウェイトレス」の代わりとしてジェンダーニュートラルに使われるケースが増えています。
- IT分野では「server = サーバー」で日本語にも取り入れられるほど馴染みがありますが、ネットワークやコンピューターに疎い人には専門用語として聞こえるかもしれません。
- レストラン国境では「ウェイター」「ウェイトレス」の代わりとしてジェンダーニュートラルに使われるケースが増えています。
フォーマル/カジュアル:
- IT文脈の「server」はビジネスや技術ドキュメントで広く使われるため、ややフォーマル寄りのニュアンスです。
- レストラン文脈の「server」は、会話でも使われる比較的カジュアルな表現です。
- IT文脈の「server」はビジネスや技術ドキュメントで広く使われるため、ややフォーマル寄りのニュアンスです。
- 名詞(可算名詞): “a server,” “two servers” のように可算扱いです。
- 使用シーン:
- IT・ビジネス: サーバー機器を指す
- 日常会話: レストランで給仕をする人を指す
- IT・ビジネス: サーバー機器を指す
一般的な構文例:
- “The server is down.” (サーバーがダウンしている)
- “I asked the server for the check.” (お会計をサーバーに頼んだ)
- “The server is down.” (サーバーがダウンしている)
イディオム的な表現:
- 特に慣用句というほど定着したものは少ないですが、IT用語として “client-server architecture” (クライアントサーバー型アーキテクチャ)などの複合表現がよく使われます。
“Our server was really friendly at the restaurant last night.”
- 昨日のレストランのサーバーはとても親切だったよ。
- 昨日のレストランのサーバーはとても親切だったよ。
“I think the server forgot my drink order.”
- サーバーが私のドリンクの注文を忘れたみたい。
- サーバーが私のドリンクの注文を忘れたみたい。
“Let’s leave a nice tip for our server.”
- サーバーにチップをはずもうか。
- サーバーにチップをはずもうか。
“Our company’s server needs an upgrade to handle more traffic.”
- うちの会社のサーバーは、より多くのトラフィックに耐えられるようアップグレードが必要です。
- うちの会社のサーバーは、より多くのトラフィックに耐えられるようアップグレードが必要です。
“We need to schedule some server maintenance this weekend.”
- 今週末にサーバーメンテナンスを予定しなければなりません。
- 今週末にサーバーメンテナンスを予定しなければなりません。
“If the server goes down, our website will be inaccessible.”
- サーバーがダウンすると、私たちのウェブサイトにアクセスできなくなります。
- サーバーがダウンすると、私たちのウェブサイトにアクセスできなくなります。
“Research data is stored on a secure server to ensure confidentiality.”
- 研究データは機密保持のために安全なサーバーに保管されています。
- 研究データは機密保持のために安全なサーバーに保管されています。
“Server architecture design plays a crucial role in system performance.”
- サーバーアーキテクチャの設計は、システムのパフォーマンスにおいて非常に重要な役割を果たします。
- サーバーアーキテクチャの設計は、システムのパフォーマンスにおいて非常に重要な役割を果たします。
“In our study, we analyzed server logs to identify usage patterns.”
- 本研究では、使用状況のパターンを特定するためにサーバーログを分析しました。
- 本研究では、使用状況のパターンを特定するためにサーバーログを分析しました。
類義語:
- “host”(ホスト)
- 主にサービスを提供する側を意味し、IT領域ではサーバーと近い役割を表すことが多いです。
- 主にサービスを提供する側を意味し、IT領域ではサーバーと近い役割を表すことが多いです。
- “waiter/waitress”(ウェイター/ウェイトレス)
- レストランで「客に給仕する人」を指しますが、ジェンダー表現が含まれる点が異なります。
- レストランで「客に給仕する人」を指しますが、ジェンダー表現が含まれる点が異なります。
- “host”(ホスト)
反意語:
- “client”(クライアント)
- 「顧客」「依頼人」、あるいは「サービスを受ける側」のコンピューターを指す用語。サーバーの提供に対してサービスを受け取る側を示します。
- 「顧客」「依頼人」、あるいは「サービスを受ける側」のコンピューターを指す用語。サーバーの提供に対してサービスを受け取る側を示します。
- “customer”(カスタマー)
- レストランでは、サーバーにサービスを受ける人、という意味で対比的に使われることがあります。
- レストランでは、サーバーにサービスを受ける人、という意味で対比的に使われることがあります。
- “client”(クライアント)
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈsɝːvər/
- イギリス英語: /ˈsɜːvə/
- アメリカ英語: /ˈsɝːvər/
- アクセント:
- 最初の “ser-” にアクセントがあります。
- 最初の “ser-” にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い:
- 「サーヴァー」のように「v」の音が弱くなりやすかったり、「サーバー」とカタカナ読みのイメージで “-a-” をはっきり言わないと曖昧になることがあります。
- 末尾の “-er” はアメリカ英語では舌を軽く巻く “r” の音が必要です。
- 「サーヴァー」のように「v」の音が弱くなりやすかったり、「サーバー」とカタカナ読みのイメージで “-a-” をはっきり言わないと曖昧になることがあります。
- スペルミス: “server” を “sever” と書いてしまうと、「切断する」というまったく別の意味になってしまいます。
- 同音異義語との混同: 特に “sever”(切断する)とは混同しないように気を付けてください。
- 試験での出題傾向:
- TOEICなどではIT用語として出題されることもあります。
- 英検ではレストランやホスピタリティに関わる文脈で出題される可能性があります。
- TOEICなどではIT用語として出題されることもあります。
覚え方のヒント:
- 「serve + r」で、「仕える(serve)」人(や物)のイメージを持つと覚えやすいです。
- 「サービスをする人・モノ」というイメージ→ そこから「サーバー(給仕人)」も「サーバー(機器)」も覚えると、日常利用とIT利用の両方を連想して意識しやすくなります。
- 「serve + r」で、「仕える(serve)」人(や物)のイメージを持つと覚えやすいです。
イメージの関連ストーリー:
- レストランでお客さんがサービスを受ける→ 給仕する人を“server”と呼ぶ→ ITでも同様に「サービスを提供する役割」が“server”という発想でつながる、とイメージすると頭に残りやすいでしょう。
-
【動/他】を達成する;に到達する;を獲得する,を勝ち取る
-
【名/U】港 / 避難所,隠れ場所 / 【動/他】〈人〉に避難所を与える, 〈犯人など〉をかくまう / 〈考え・感情など〉を抱く / 【動/自】〈船が〉港に停泊する
-
労働者
- 原形: have
- 三人称単数形: has
- 過去形: had
- 過去分詞形: had
- 進行形: 通常助動詞としては進行形になりませんが、主動詞として使う場合は “having” となります。
- 主動詞(動詞): “I have a car.”(私は車を持っている)
- 助動詞: “I have finished my homework.”(宿題を終えました)
- 名詞形などはなし(「have」という名詞形はありません)
- “have” は短い単語で、明確な接頭辞・接尾辞・語幹の区別がないため、単純語(simple word)として扱います。
- has(三人称単数形)
- had(過去形・過去分詞形)
- having(主動詞としての現在分詞形)
- “have got” (主動詞として「~を持っている」のカジュアルな表現)
- “have to” (「~しなければならない」の意味を表す準助動詞的表現)
- have done ~(~をやり終えた / 完了形全般)
- have been to ~(~へ行ったことがある)
- have gone to ~(~へ行ってしまった / 現在ここにいない)
- have lived in ~(~に住んできた・住んだことがある)
- have worked at ~(~で働いたことがある)
- have seen ~(~を見たことがある)
- have read ~(~を読んだことがある)
- have heard ~(~を聞いたことがある)
- have known ~(~を知っていた、~を知るようになって以来)
- have already done ~(すでに~してある)
- 古英語の “habban” (持つ)に由来し、本来は「保持する」「所有する」の意味を持つ動詞でした。そこから時制表現を拡張する助動詞としての働きが発展してきました。
- 「完了形」を作る時の助動詞なので、「今までもそうしてきた」「すでに経験した」「これまでに完了している」などのニュアンスを強調できます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。話し言葉でも書き言葉でも頻出します。
- 文脈により「継続」「経験」「完了」「結果」など、意味合いが微妙に変わります。
助動詞としての使い方: 「have + 過去分詞」の形で「現在完了形」「過去完了形」「未来完了形」などを作る。
- 例: “I have studied English for five years.”(現在完了)
- 例: “I had finished dinner before you arrived.”(過去完了)
- 例: “I will have finished the report by Monday.”(未来完了)
- 例: “I have studied English for five years.”(現在完了)
否定文: 「have + not + 過去分詞」または「haven’t / hasn’t / hadn’t + 過去分詞」
- 例: “I haven’t eaten lunch yet.”
- 例: “I haven’t eaten lunch yet.”
疑問文: 「Have + 主語 + 過去分詞?」
- 例: “Have you been to London?”
- 例: “Have you been to London?”
他動詞・自動詞の使い分け
- 「have」は助動詞としては目的語をとらないため、使い分けの概念はほぼありません。ただし主動詞として「~を持っている」という場合は他動詞です。
- 「have」は助動詞としては目的語をとらないため、使い分けの概念はほぼありません。ただし主動詞として「~を持っている」という場合は他動詞です。
イディオム例
- “have a good time” → 主動詞として「楽しむ」「良い時間を過ごす」
- “have done with” → 「~し終える」「~との関係を終わらせる」
- “have a good time” → 主動詞として「楽しむ」「良い時間を過ごす」
- “Have you seen my phone? I can’t find it anywhere.”
(私の携帯見た? どこにも見当たらなくて。) - “I haven’t had breakfast yet. Let’s grab something to eat.”
(まだ朝食を食べてないんだ。何か食べに行こう。) - “We have already watched that movie.”
(その映画はもう見たよ。) - “I have sent you the revised proposal. Please check your inbox.”
(改訂版の提案書をお送りしました。受信箱を確認してください。) - “They have already discussed the budget in detail.”
(彼らはすでに予算について詳しく話し合いました。) - “We have completed the training sessions for all staff.”
(全スタッフ向けの研修を完了しました。) - “Researchers have observed a significant change in the test results.”
(研究者たちはテスト結果に著しい変化を観測している。) - “Many studies have shown the correlation between sleep and memory.”
(多くの研究が、睡眠と記憶との関連性を示している。) - “We have compiled the data from various sources for further analysis.”
(さらなる分析のために、私たちは様々な情報源からデータをまとめた。) - “have got”
- 意味: 「~を持っている」(主にイギリス英語でよく使われる)
- 用法: 「I've got a pen.」=「I have a pen.」
- 助動詞的というより主動詞に近い扱いになります。
- 意味: 「~を持っている」(主にイギリス英語でよく使われる)
- “must” / “need to” (助動詞 “have to” の類義語として)
- 意味: 「~しなければならない」「~する必要がある」
- “have to” と同様に義務や必要性を表す。
- 意味: 「~しなければならない」「~する必要がある」
- 助動詞としての “have” に直接の反意語はありませんが、完了形を否定する場合は “have not + 過去分詞” で表します。
- IPA: /hæv/ または /həv/
- 早口では /əv/ のように “h” が弱く発音されたり省かれたりすることがあります。
- 早口では /əv/ のように “h” が弱く発音されたり省かれたりすることがあります。
- アクセント: “have” 単独で強く読む場合は [háv] ですが、助動詞として文中で弱形になると [həv] や [əv] になります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音に大きな違いはありませんが、イギリス英語では速い会話の中で [əv] として発音される場面が多く見られます。
- よくある間違い: “of” と混同してしまう場合があります(例えば “should of” のような誤記)。 “should have” というのが正しいため注意が必要です。
- スペルミス: “have” の “a” と “e” を入れ替えて “heva” などとしてしまうミス。注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 助動詞 “have” は発音が弱化して /əv/ となると “of” と混同されがちです。文法的に全く異なるので注意してください。
- 試験での出題: TOEIC や英検などで現在完了形(have+過去分詞)の使い分け、あるいは “have just done” や “haven’t done yet” のような表現が頻出です。時制の問題で問われることが多いので、特に注意しましょう。
- イメージ: “have” は「手でしっかり持つ」→「その成果を手に『持っている』状態」という感覚。
- 覚え方:
- 「I have done ~」は「~をやったものをもう手の内に持っている!」というイメージで捉えると完了形を理解しやすいです。
- “haven’t” や “hasn’t” の短縮形のスペルに注意しながら、音読して体に馴染ませると覚えやすくなります。
- 「I have done ~」は「~をやったものをもう手の内に持っている!」というイメージで捉えると完了形を理解しやすいです。
- 勉強テクニック:
- 「主動詞の have (持っている)」と「助動詞の have (完了形)」を、例文を使って並べて答えられるように練習すると混乱しにくいです。
〈U/C〉反対すること / 《the》野党,反対党
〈U/C〉反対すること / 《the》野党,反対党
解説
〈U/C〉反対すること / 《the》野党,反対党
opposition
1. 基本情報と概要
英単語: opposition
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
「意見や立場を明確に『反対』する」ような場面で使われ、比較的フォーマルな場面から日常会話まで幅広く使われる単語です。
活用形
派生語・他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ラテン語 “opponere” (ob+ponere = against + to place) 「対して置く」→ 英語“oppose” → “opposition” となっています。
主要な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文や表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
使い分け
7. 発音とアクセントの特徴
| IPA | アクセント位置 | |
|---|---|---|
| イギリス英語 | /ˌɒp.əˈzɪʃ.ən/ | op-po-SI-tion (第3音節) |
| アメリカ英語 | /ˌɑːp.əˈzɪʃ.ən/ | op-po-SI-tion (第3音節) |
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“opposition”の詳細です。政治や日常会話でもよく使われるので、コロケーションごとまとめて覚えると便利です。
〈U〉〈C〉(…に)反対すること,(…に対する)反対,対立,抵抗,敵対《+to+名(a person's do*ing*)》
《時にO-》《the~》野党,反対党
ガラガラ,ドシン(物が倒れたり砕けたりするときの音) / (飛行機の)墜落, (車の)衝突 / (事業などの)崩壊,破産,(相場の)暴落
ガラガラ,ドシン(物が倒れたり砕けたりするときの音) / (飛行機の)墜落, (車の)衝突 / (事業などの)崩壊,破産,(相場の)暴落
解説
ガラガラ,ドシン(物が倒れたり砕けたりするときの音) / (飛行機の)墜落, (車の)衝突 / (事業などの)崩壊,破産,(相場の)暴落
crash
1. 基本情報と概要
単語: crash
品詞: 名詞 (他に動詞として使われる場合もあります)
CEFRレベル: B2(中上級)
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「crash」は、はっきりとした接頭語や接尾語をもたない短い語です。語幹は “crash” 全体で、衝突音を表す擬音的な由来があるとされます。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「crash」の詳細な解説です。場面に応じて「衝突、墜落、破綻」など、状況に合わせた訳語を思い浮かべられるようになると、使いこなしの幅が大きく広がります。ぜひ例文やコロケーションと合わせて学習に役立ててください。
ガラガラ,ドシン(物が倒れたり砕けたりするときの音)
(事業・相場などの)崩壊,破産
(飛行機の)墜落;(車の)衝突
(五感で)《…に》 気付くこと《of ...》, 知覚 / 《…を》 知覚する力, 洞察力《of ...》
(五感で)《…に》 気付くこと《of ...》, 知覚 / 《…を》 知覚する力, 洞察力《of ...》
解説
(五感で)《…に》 気付くこと《of ...》, 知覚 / 《…を》 知覚する力, 洞察力《of ...》
perception
以下では、名詞 “perception” について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“Perception” とは、物事をどのように知覚・認識・理解するかを指す名詞です。五感を通じて得られる感覚的な情報を脳が処理して認識することや、主観的な思考を通じた理解の仕方を表します。
日本語での意味
「知覚、認知、認識」といった意味合いを持つ名詞です。感覚から得る情報や、自分の考え方・価値観によって物事をどのように理解するかというニュアンスが含まれます。日常会話から学術的な文脈まで幅広く使われ、「人それぞれのものの見方」というイメージを表すときにもよく登場します。
品詞と活用
他の品詞形
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスで使われる例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “perception” の詳細解説です。主観的な捉え方を表す場面で活躍する重要単語なので、ぜひ使い方やニュアンスを押さえておきましょう。
(五感で)(…に)気付くこと,知覚,(…を)知覚する力《+of+名》
解説
〈U〉(生計のための)職業,商売;任務,仕事 / 〈C〉店,会社,商社 / 〈U〉商取引,商売 / 〈C〉事,事柄(matter,affair);用事,用件 / 《おもに否定文・疑問文で》(個人的)関心事,責任のある事
business
1. 基本情報と概要
英単語: business
品詞: 名詞 (可算・不可算両方の用法がある)
意味(英語): The activity of making, buying, selling, or providing goods or services; a company or organization that provides goods or services.
意味(日本語): 商売、事業、会社、企業、業務、用事など。具体的には「商売をすること」や「企業そのもの」を指し、状況によっては「用事」や「関係ないこと」というニュアンスで使われることもあります。「自分で会社を始めたい」「商取引をする」といった “商売” に関わる場面のほか、「それはあなたの知ったことではない(It’s none of your business.)」のように “関わりや用事” の意味でも幅広く使われる単語です。
活用形
他の品詞形の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
古英語の “bisignes” (忙しさ) が変化し、14世紀以降に「仕事をすること」「商売」といった意味を帯び始めました。現在ではビジネスというと「企業活動」「商取引」を中心にイメージされがちですが、私生活での「用事」や「関わり」としての意味も残っています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「business」の詳細解説です。ビジネスの現場から日常会話まで広く使われる重要ワードですので、スペルや使い分けに気をつけて積極的に使ってみてください。
〈U〉(生計のための)職業,商売;任務,仕事
〈C〉店,会社,商社
〈U〉商取引,商売
〈C〉事,事柄(matter, affair);用事,用件
《おもに否定文・疑問文で》(個人的)関心事,責任のある事
侵略的な,攻撃的な / 積極的な,反対を恐れない
侵略的な,攻撃的な / 積極的な,反対を恐れない
解説
侵略的な,攻撃的な / 積極的な,反対を恐れない
aggressive
1. 基本情報と概要
単語: aggressive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): ready or likely to attack or confront; characterized by or resulting from aggression
意味 (日本語): 「攻撃的な」「挑発的な」「強引な」「(ビジネスなどで) 積極的な」
「aggressive」は、相手を威圧したり攻撃しようとする「攻撃的・挑発的」なニュアンスを持つ一方で、文脈によってはビジネスでの「積極的な」姿勢を指す場合もあります。例えば「aggressive marketing strategy(攻めのマーケティング戦略)」のように、ポジティブなニュアンスで使われることもあります。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「ad (〜に向かって) + gradi (行く, 進む)」が変化して「aggredi」となり、「攻撃する、近づく」という意味を持ちます。英語では「aggression (攻撃、侵略)」が先に使われ、その形容詞形が「aggressive」として定着しました。
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネスシーン (ややフォーマル)
C. 学術・専門書での文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「aggressive」は「hostile」よりは少し幅広く、「assertive」よりも攻撃性が強いニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「aggressive」は一見強い言葉ですが、ビジネスやスポーツの世界ではポジティブに使われることも多い単語です。状況によって良い意味にも悪い意味にもなる幅広い表現なので、文脈やトーンに注意して使いましょう。
(状態などが)不変の, 一定の / (形・型などが) 同一の, 画一的な
(状態などが)不変の, 一定の / (形・型などが) 同一の, 画一的な
解説
(状態などが)不変の, 一定の / (形・型などが) 同一の, 画一的な
uniform
以下では、形容詞としての「uniform」を、学習者向けにできるだけわかりやすく詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: uniform
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語)
• (of something) remaining the same in all cases and at all times; unchanging in form or character
意味(日本語)
• すべてにおいて同じで、変化がなく、一定の状態を保つ
「色や形、性質などが全体的に同じ状態のことを表す単語です。変化がない、むらがない、というイメージで使われます。」
活用形
形容詞なので、基本的に比較級・最上級として “more uniform” / “most uniform” という形をとることができます。
他の品詞例
CEFRレベル
この単語は文脈によっては学術的な場面(統計学や理系の論文など)でも使われますが、 meaning自体は比較的理解しやすいです。
• B2(中上級)レベル: 日常的にも学術的にも使え、少し専門的なニュアンスを含む表現。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「uni-」+「form」で「ひとつの形、均一の形」というのが語源的なイメージです。
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
「uni(1つ)」+「form(形)」というラテン語系の要素から成り立っています。歴史的には「同じ形をしている」「形がそろっている」ことから派生して、「一様な、均一の、同じまま変わらない」という形容詞的意味で使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞か形容詞か
どちらの意味で使っているのか文脈を確認しましょう。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
両者とも発音の仕方はほぼ同じですが、アメリカ英語では “r” の音がよりはっきりしていることがあります。
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「uniform」に関する詳細解説です。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使われますので、「全体が同じ、均一の」というイメージをしっかり持ってください。
(形・型などが)同一の,一様な,画一的な
(標準・状態などが)不変の,一定の
平らな / あからさまな / (料金・価格などが) 均一の / 気の抜けた
平らな / あからさまな / (料金・価格などが) 均一の / 気の抜けた
解説
平らな / あからさまな / (料金・価格などが) 均一の / 気の抜けた
flat
1. 基本情報と概要
単語: flat
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): level or even, with no parts higher or lower than the rest.
意味(日本語): 「平らな」「平坦な」「凸凹のない」という意味です。物理的に平たい表面を指す場合のほか、勢いがない、単調な、などを表すときにも使われます。例えば「平たいテーブル」のように、でこぼこがなく滑らかな状態を表す場面でよく使われます。
CEFR レベルの目安: A2(初級)
また、形容詞の「flat」から派生した別品詞の例として、以下のような形があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス/使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使用例:
構文・イディオム:
可算・不可算名詞など:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /flæt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「flat」の詳細です。ぜひ覚えて、日常やビジネス・学術まで幅広く使ってみてください。
平らな,平たんな
《補語にのみ用いて》べったりと広がった(横になった)
薄っぺらな(shallow)
(料金・価格などが)均一(一律)の(uniform)
たいくつな,おもしろくない,気の抜けた
(発泡飲料が)気の抜けた
空気のはいっていない,しぼんだ
(絵画で色調が)変化に乏しい,光沢を消した
(音楽で)変音の,半音下がった
《名詞の前にのみ用いて》露骨な,あからさまな;(positive)
主題,論題,題[目],テーマ / (児童・生徒の)作文 / (曲の)主題,主旋律(一曲の中にさまざまに形を変えて繰り返し出てくる旋律)
主題,論題,題[目],テーマ / (児童・生徒の)作文 / (曲の)主題,主旋律(一曲の中にさまざまに形を変えて繰り返し出てくる旋律)
解説
主題,論題,題[目],テーマ / (児童・生徒の)作文 / (曲の)主題,主旋律(一曲の中にさまざまに形を変えて繰り返し出てくる旋律)
theme
以下では、英単語 theme
について、学習者の方へ向けて詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: theme
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味 (英語): The central idea, topic, or subject of a talk, piece of writing, exhibition, etc.
意味 (日本語): 文章や会話・展示などにおける「主題」や「テーマ」、中心となる考えや話題のことです。
「物事の中心となる話題や概念を表す単語」です。会話や文章のメインアイデアを示すときなどに使います。
活用形:
名詞なので、動詞のように時制で形が変化することはありません。
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な派生語・関連語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンの例:
5. 実例と例文
それぞれの場面で3例ずつ紹介します。
5.1 日常会話 (カジュアル)
5.2 ビジネス (少しフォーマル)
5.3 学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語はありませんが、文脈によっては detail (細部) や sidetrack (脇道) が「テーマから外れた内容」として対比的に使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 theme
の詳細解説です。文章の主題や議論の中心を表す非常に便利な単語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
主題,論題,題[目],テーマ
(児童・生徒の)作文
(曲の)主題,主旋律(一曲の中にさまざまに形を変えて繰り返し出てくる旋律)
奉仕者 / サーバー
奉仕者 / サーバー
解説
奉仕者 / サーバー
server
以下では、名詞「server」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語の意味(簡潔)
• A computer or system that provides data or services to other computers (in computing contexts).
• A person who serves guests or customers (especially in a restaurant context).
日本語の意味(簡潔)
• コンピューターやネットワークで、データやサービスを提供する装置もしくはシステムのことです。
• レストランなどで客にサービスをする人のことを指す場合もあります。
「サーバー」というと、多くの場合はコンピューターやネットワークに関わる機器を指しますが、レストランなど接客業で働く「給仕係」の意味でも使います。ITの文脈ではかなり頻出しますが、レストラン関係としての「server」は「ウェイター」や「ウェイトレス」のジェンダーニュートラルな呼び方としても使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
それぞれ、ITの文脈では “server” 対 “client” の形でセットで使われることが多く、レストランでは “server” 対 “customer” (または “patron”) の形になりやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「server」の詳細な解説です。レストランとITでまったく違う現場で使われる面白い単語ですので、それぞれの文脈での使い方をしっかり押さえたいですね。
(テニスなどの)サーブをする人
(食事などをのせる)盆
仕える人,奉仕者;給士人;(ミサで司祭を助ける)侍者
have
ヒント
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/他】を持っている / (親類・友人など)がいる / (特質・付属物として)...を備えている / 《~ to do》...しなければならない / 【名/C】《くだけて》(財産・社会的地位などを)持っている人
《~ 過去分詞》《完了・結果》...した, ...してしまった / 《経験》...したことがある / 《継続》(ずっと)...している, ...してきた / 《will(shall) ~ 過去分詞》 《未来の完了・結果》...してしまっているだろう / 《未来の経験》...したことになる / 《未来の継続》...していることになる
《~ 過去分詞》《完了・結果》...した, ...してしまった / 《経験》...したことがある / 《継続》(ずっと)...している, ...してきた / 《will(shall) ~ 過去分詞》 《未来の完了・結果》...してしまっているだろう / 《未来の経験》...したことになる / 《未来の継続》...していることになる
解説
《~ 過去分詞》《完了・結果》...した, ...してしまった / 《経験》...したことがある / 《継続》(ずっと)...している, ...してきた / 《will(shall) ~ 過去分詞》 《未来の完了・結果》...してしまっているだろう / 《未来の経験》...したことになる / 《未来の継続》...していることになる
have
《~ 過去分詞》《完了・結果》...した, ...してしまった / 《経験》...したことがある / 《継続》(ずっと)...している, ...してきた / 《will(shall) ~ 過去分詞》 《未来の完了・結果》...してしまっているだろう / 《未来の経験》...したことになる / 《未来の継続》...していることになる
1. 基本情報と概要
単語: have
品詞: 助動詞(補助動詞)としての用法、「~したことがある」「~してしまう」などの完了形を作る働き。
(※同じ have
でも、動詞として「~を持っている」「~を食べる」などの意味もありますが、ここでは助動詞としての役割を中心に扱います。)
意味(英語): to form perfect tenses (present perfect, past perfect, etc.) to express completed actions, experiences, or states up to the present or a point in the past.
意味(日本語): 「(完了形を作るために用いる)~したところだ」「~したことがある」「~してきた」「~してしまった」などの意味を表す助動詞です。
「have」は非常に基本的な助動詞で、現在完了形・過去完了形など、時制をより豊かに表現するために使われます。英語の基礎にあたる重要な語なので、ぜひしっかり理解してください。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベル: A2(初級)
英語学習の早い段階ですでに扱われる重要な助動詞です。ただし、完了形の概念(時制のニュアンス)は少し難しさがあるため、文法理解が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性のある表現
よく使われるコロケーション / 関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考にしていただき、ぜひ「have」を使いこなせるようになってください。
《現在における動作の完了・結果》…した,…してしまった
《現在までの経験》…したことがある
《現在までの継続》(ずっと)…している,…してきた
《時・条件の副詞節で未来完了に代えて》…してしまう
《過去完了》《had+過去分詞》
《未来完了》《will(shall) have +過去分詞》
《未来のある時における動作の完了・結果》…して[しまって]いるだろう
《未来のある時までの経験》…したことになる
《未来のある時までの継続》…していることになる
《期待・意図・願望・予定などを表す動詞の過去形に付いて実現されなかった事柄を表す》
《完了形分詞または動名詞》《述語動詞の表す時までに完了した事柄またはその結果を表す》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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