基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
受け入れる;受け取る
-
【形】一つの;《時を表す名詞と共に》ある... / 【名/U/C】1つ / 【名/C】(数字の)1 / 《前に述べた可算名詞を受けて》それ / 《修飾語句を伴って》(特定の)人 , もの / 《総称的に》 人
-
切る
活用形:
- 単数形: poet
- 複数形: poets
- 単数形: poet
他の品詞形:
- poetic (形容詞) 意味: 詩的な
- poetically (副詞) 意味: 詩的に
- poetry (名詞) 意味: 詩、その分野
- poetess (名詞・古い用法) 意味: 女性の詩人 (近年ではあまり使われず、男女とも“poet”で呼ぶことが多い)
- poetic (形容詞) 意味: 詩的な
CEFRレベル: B2 (中上級)
文学に関する専門用語としては初中級以上で学習することが多いです。- 語幹: poet
- poetry: 詩
- poetic: 詩的な
- poetics: 詩学(しがく)、詩の理論
- poem: 詩、韻文
- famous poet(有名な詩人)
- romantic poet(ロマン派の詩人)
- poet laureate(桂冠詩人 / 国などに任命された公式の詩人)
- aspiring poet(詩人志望の人)
- contemporary poet(現代詩人)
- beat poet(ビート世代の詩人)
- published poet(出版経験のある詩人)
- poet at heart(心は詩人のような人)
- poet in residence(大学などに招聘された客員詩人)
- modern poet(近代 / 現代の詩人)
語源:
「poet」は古フランス語「poete」を経由し、ラテン語の「poeta」や古代ギリシャ語の「ποιητής (poiētēs)」に遡ると言われています。ギリシャ語の「ποιεῖν (poiein)」は「作る・創造する」の意味を持ちます。ニュアンス:
文芸色が強く、文学作品や芸術的な文脈で使うときにロマンチックな響きや深みを与えます。誰かを「poet」と呼ぶときには、詩を書く才能や感性を高く評価するニュアンスがあります。使用シーン:
- カジュアル: 「He’s somewhat of a poet.(彼って詩人みたいなところがあるよね)」
- フォーマル: 文学論文や作家紹介欄など。「He was appointed Poet Laureate.(彼は桂冠詩人に任命された)」のように肩書きを紹介するシーンでよく使われます。
- カジュアル: 「He’s somewhat of a poet.(彼って詩人みたいなところがあるよね)」
- 可算名詞 (countable noun)
「a poet」「the poet」「many poets」のように数えられます。 - “He is a poet who…”
- 「彼は〜な詩人です」という具合に続けて人物像を説明できます。
- 「彼は〜な詩人です」という具合に続けて人物像を説明できます。
“She started her career as a poet, but then…”
- 「彼女は詩人としてのキャリアを始めましたが、その後…」というように職業・立場として紹介できます。
イディオム:
根本的なイディオムはあまり多くありませんが、“poet laureate”は公式に認められた詩人の称号として、一種の特別なフレーズです。“My friend is a poet, and she often shares her work on social media.”
- 「私の友達は詩人で、よくSNSに作品を投稿しています。」
“I’ve never seen myself as a poet, but I do like writing short verses.”
- 「自分を詩人だなんて思ったことはないけれど、短い詩を書くのは好きです。」
“He reads like a poet—every sentence sounds so beautiful.”
- 「彼の読む姿はまるで詩人みたい。どの文章もすごく美しく聞こえるんだ。」
“Our keynote speaker is a renowned poet, so expect a very creative presentation.”
- 「基調講演者は著名な詩人ですので、とても創造的なプレゼンが期待できます。」
“The publishing house is looking for a new poet to feature in their upcoming anthology.”
- 「その出版社は、新しい詩人を探していて、近刊のアンソロジーに掲載しようとしています。」
“Even in corporate communications, having a poet’s mindset can inspire fresh ideas.”
- 「企業のコミュニケーションにおいても、詩人の感性を持つことが新しいアイデアを生むかもしれません。」
“The Victorian poet influenced many of the modern literary movements.”
- 「ヴィクトリア朝の詩人は多くの現代文学運動に影響を与えました。」
“In analyzing a poet’s work, one must understand the historical and cultural context.”
- 「詩人の作品を分析する際には、歴史的・文化的文脈を理解する必要があります。」
“She was often cited as the most progressive poet of her generation.”
- 「彼女は同世代の中で最も革新的な詩人としてしばしば引用されました。」
- bard (バード, 古風あるいは詩人を高貴に表すとき)
- より古めかしかったり、格式の高い詩人のイメージ
- より古めかしかったり、格式の高い詩人のイメージ
- lyricist (作詞家)
- 歌や曲の歌詞を書く人を指し、楽曲との関連が強い
- 歌や曲の歌詞を書く人を指し、楽曲との関連が強い
- versifier (韻文作家)
- 詩を書くが、やや技術的に韻文を作る人という印象が強い
- 詩を書くが、やや技術的に韻文を作る人という印象が強い
- wordsmith (言葉の職人)
- 詩人だけでなく優れた文章を書く人全般に使う
- 直接の反意語はありませんが、創作を行わない人や詩に関係しない職業にあえて対置させるなら“non-writer”などが挙げられます。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈpəʊ.ɪt/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈpoʊ.ɪt/
- イギリス英語 (BrE): /ˈpəʊ.ɪt/
アクセントの位置: 最初の音節「po」に強勢があります。
よくある発音ミス:
- “poet”を「ポット」や「パエット」のように、母音を間違えるケースがあります。
- 子音の“t”ははっきり発音するほうが伝わりやすいです。
- “poet”を「ポット」や「パエット」のように、母音を間違えるケースがあります。
- スペルミス: “poet”のスペルを “poit”と書いてしまうなど、母音と子音の順番を混同しがち。
- “poet” と “poem” の混同:
- poet → 詩を書く人
- poem → 詩そのもの
- poet → 詩を書く人
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- 語彙問題やリーディングの中で文学に関する内容が出たとき、「詩人」を表す単語として出題されることがあります。
- スペリングのポイント: “poet”は「p + o + e + t」のシンプルな4文字で、母音が二つ続くところが特徴的です。
- イメージ: 「詩を創造するクリエイター」という意味を込めて、“poiētēs (創る人)”という語源を意識すると覚えやすいです。
- 連想ストーリー: 古代ギリシャのアポロン神殿で詩を読み上げる詩人(poet)を思い浮かべると、歴史の流れとともに単語の雰囲気を一緒に覚えられます。
-
【名/U】(植物の成長に適する) 土, 土壌 / 【名/U/C】《気取って》国,地方 / 《the~》土地,農地
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【名/U】革新,刷新【名/C】新機軸,新制度,改革の行為
-
まず第一に
- 活用形: 「horse」は可算名詞なので、複数形は「horses」となります。
他の品詞の例:
- 「horse」は動詞として「to horse around(ふざけ回る)」という句動詞で使われることがありますが、非常に口語的です。
- 形容詞形としてはあまり定着した形はありません。ただし、「horseman (騎手)」のように派生語として用いられることがあります。
CEFRレベル (目安): A2(初級)
- 馬という単語自体は非常に初歩の英単語ですが、周辺表現を含む場合や比喩的な表現ではもう少し上のレベルでも学ばれます。
- 「horse」は、はっきりとした接頭語・接尾語・語幹が見られない単純語です。
- horseback (馬に乗ること)
- horseman / horsewoman (騎手)
- horsepower (馬力) - エンジンの力を示す単位
- horse riding(乗馬)
- horse racing(競馬)
- wild horse(野生の馬)
- horse farm(牧場)
- horse meat(馬肉)
- cart horse(荷車を引く馬)
- a herd of horses(馬の群れ)
- horse trainer(馬の調教師)
- horse saddle(馬の鞍)
- Trojan horse(トロイの木馬 / コンピュータウイルスの一種としても使われる)
- 古英語の「hors」から来ており、ゲルマン語系にさかのぼります。長い歴史の中で、馬は移動手段の中心でもあったため、古くから存在する語です。
- 「horse」はごく一般的な言葉なので、フォーマル・インフォーマルを問わず使えます。
- ただし「horse around」は「ふざける・はしゃぐ」の意味で口語的に使われます。
- 文脈によっては「dark horse(伏兵、意外な存在、台風の目)」のような比喩表現としても使われます。
- 「horse」は可算名詞なので、「a horse」「two horses」のように数を表す場合には形を変えられます。不可算名詞としての用法はありません。
- 動詞フレーズとしては「to horse around (バカ騒ぎをする)」というイディオム的用法があります。カジュアルな口語表現です。
- イディオム例:
- hold your horses(ちょっと待って、本当に落ち着いて) – カジュアルな口調
- get on one’s high horse(高慢になる) – ややフォーマル/比喩的
“I used to ride my cousin’s horse on weekends.”
(週末にはいとこの馬に乗っていたんだ。)“We saw a wild horse during our trip to the countryside.”
(田舎へ行ったときに、野生の馬を見たよ。)“Let’s go horse riding this summer.”
(今年の夏は乗馬をしに行こうよ。)“Our company is sponsoring a local horse racing event.”
(私たちの会社は地元の競馬イベントを支援しています。)“The manager used the phrase ‘dark horse’ to describe the unexpected candidate.”
(マネージャーは意外な候補者のことを“伏兵”と表現しました。)“The report compares the horsepower of different car engines.”
(その報告書では、さまざまな自動車エンジンの馬力を比較しています。)“Archaeological evidence shows that horses were domesticated over 5,000 years ago.”
(考古学的証拠によると、馬は5000年以上前に家畜化されていました。)“In zoology, the horse belongs to the family Equidae.”
(動物学では、馬はウマ科に属します。)“Researchers are studying horse genetics to improve breeding practices.”
(研究者たちは育種技術を向上させるために馬の遺伝学を研究しています。)pony(ポニー)
小型の馬を指します。大きさの違いが明確なので、混同に注意。steed(騎馬)
文学的な言い回し。古い文脈または詩的な雰囲気で用いられることがあります。stallion(牡馬) / mare(牝馬)
馬の性別を強調するときに使います。- 馬の明確な反意語はありません。同じ動物で対になる概念は存在しないため、文脈によっては「cow」(雌牛) などまったく別の動物を比較として挙げることがありますが、厳密には反意語ではありません。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /hɔːrs/ または /hɔrs/(地域差あり)
- イギリス英語: /hɔːs/
- アメリカ英語: /hɔːrs/ または /hɔrs/(地域差あり)
- 強勢: 1音節単語のため、horse全体をひとまとまりで発音します。
発音の違い:
- アメリカ英語では「r」の音が入るため /hɔːrs/ のように聞こえます。
- イギリス英語では /r/ が明確には発音されない傾向が強いです (/hɔːs/)。
- アメリカ英語では「r」の音が入るため /hɔːrs/ のように聞こえます。
よくある間違い:
“house” (/haʊs/) と綴り・発音を混同しやすいので注意してください。- スペルミス: “hors” や “house” と混同して書いてしまう例が多いです。
- 発音の混乱: 「house」と「horse」はまったく意味が違うので注意が必要です。
- TOEICや英検などの資格試験では、動物に関する基本的な語彙問題でよく出たり、リスニング問題で似た音との判別を問われることがあります。
- “horse” は “h-o-r-s-e” の5文字。最後の “e” はアメリカ英語では /r/ の影響で伸びるような感じですが、無声音としては目立ちません。
- 「馬」という日本語のイメージをはっきりと持つと覚えやすいでしょう。馬車、乗馬、競馬など、身近にイメージしやすいイベントやスポーツに関連づけるのも効果的です。
- “house” (家) との対比を意識しながら「ou」と「or」の違いを練習すると正確な発音に近づきます。
-
切る
-
野菜
-
じゃがいも
- B2:より複雑な話題・文章表現にも対応が可能なレベル
- The act, process, or result of moving from one place to another.
- A group of people working together to advance a shared political, social, or artistic idea.
- A principal division in a musical composition (particularly in classical music).
- 何かが動くこと、または移動すること(移動、動作)。
- (政治的・社会的・芸術的など)同じ目的を持つ人々が共同で行う活動や運動。
- 音楽(特にクラシック)における主要な楽章。
- 動詞形:
move
(動く、動きを与える) - 形容詞形:
moving
(動く、感動させる) - 副詞形:
movingly
(感動的に) - 語根(move): 「動く」を表すラテン系の語源 (movere)。
- 接尾語(-ment): 「行為・状態・結果」を表す名詞化の接尾語。動詞
move
に -ment が付いて名詞「動き・移動・運動」となっています。 move
(動詞)movement
(名詞)moving
(形容詞/現在分詞)mover
(名詞: 動くもの、動かす人)immovable
(形容詞: 動かせない、固定した)- political movement(政治運動)
- social movement(社会運動)
- a movement toward (something)(~へ向かう流れ/動き)
- freedom of movement(移動の自由)
- peace movement(平和運動)
- movement in the market(市場の動き)
- orchestral movement(オーケストラの楽章)
- new movement in art(芸術の新しい動向)
- bowel movement(排便: 医学的な言い方)
- slow movement(音楽などで「緩徐楽章」や「遅い動き」)
- 語源: ラテン語
movere
(動かす)に由来し、フランス語を経由して英語に入っています。 - 歴史的用法: 中世以降、物理的な動きだけでなく「組織的な運動」という意味でも使われ、政治や社会の文脈でも頻繁に用いられてきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「物理的移動」なのか、「社会的・政治的な集団運動」なのか、「音楽の楽章」なのか、文脈によって意味がはっきり変わります。
- フォーマルな文章・日常会話・学術的文脈など、あらゆるシーンで使われますが、特に「社会的な運動」を表す場合にはやや硬い印象にもなり得ます。
- 「物理的移動」なのか、「社会的・政治的な集団運動」なのか、「音楽の楽章」なのか、文脈によって意味がはっきり変わります。
- 可算・不可算の区別
- 集団的な運動や複数の動きがある場合は可算 (
several movements
) として使われることが多いです。 - 動作一般を指すときに、抽象的に不可算的に使われることもあります(例: freedom of movement は不可算的)。
- 集団的な運動や複数の動きがある場合は可算 (
- 一般的な構文
the movement of + 名詞
: …の動きa movement to + 動詞の原形/不定詞
: …するための運動join a movement
: 運動に参加する
- イディオム
go through the motions (of something)
: 形だけの行為をする(意味は異なるがmotion
が関係する表現としてよく比較される)
I noticed some strange movement outside the window.
(窓の外で何か変な動きがあるのに気づいたよ。)Her graceful movement caught everyone’s attention.
(彼女の優雅な身のこなしはみんなの注目を集めた。)Could you show me the movement for this dance step again?
(このダンスステップの動きをもう一度見せてくれる?)We need to monitor the movement in the stock market before making a decision.
(決断を下す前に株式市場の動きを注視する必要があります。)Our marketing team is planning a new movement to improve our brand awareness.
(当社のマーケティングチームは、ブランド認知度を高めるための新たな運動を計画しています。)The movement of goods between warehouses must be carefully tracked.
(倉庫間の商品の移動は慎重に追跡しなければいけません。)The civil rights movement significantly changed social structures in the 1960s.
(公民権運動は、1960年代に社会構造を大きく変えました。)Her research focuses on the movement of migratory birds across continents.
(彼女の研究は、渡り鳥が大陸をまたいで移動する動きに焦点を当てています。)The second movement of this symphony is notably slower than the first.
(この交響曲の第2楽章は、第1楽章より明らかに遅いテンポです。)motion
(動き)
- より物理的な動作や動きを強調し、抽象的な「運動」にはあまり使われない。
- より物理的な動作や動きを強調し、抽象的な「運動」にはあまり使われない。
shift
(シフト、移動・変化)
- 位置や状態が変わるという意味で用いられ、政治運動や社会運動にはあまり使われない。
- 位置や状態が変わるという意味で用いられ、政治運動や社会運動にはあまり使われない。
campaign
(キャンペーン、運動)
- 具体的な目的や期間をもつ政治・社会運動などを示す。
movement
よりも特定の課題に対する取り組み感が強い。
- 具体的な目的や期間をもつ政治・社会運動などを示す。
- 動きがない状態を示す語。
- 物理的に動かないことを指す「静止」、または「沈黙」を比喩的に表す場合にも用いられる。
- 発音記号(IPA): /ˈmuːvmənt/
- アクセントの位置: 最初の音節
move
に強勢が置かれます (MUVE-ment)。 - アメリカ英語とイギリス英語: どちらも基本的に同じ発音ですが、
u
の発音がやや異なる場合があります (米: /ˈmuːv-/、英: /ˈmʊəv- / など)。 - よくある間違い:
movement
を /muˈveɪmənt/ と読んでしまうなど、アクセントや母音を誤ってしまうケースがあります。move
の /uː/ を短く発音すると不自然になるので注意が必要です。
- スペルミス:
movement
のe
の位置を間違えてmovment
と書いてしまう傾向があります。 - 同音異義語との混同:
moment
(短い時間)と混同されやすいので要注意(スペルが似ているが意味は全く異なる)。 - 試験対策:
- TOEIC や英検などでは、
movement
を「社会運動」「政治運動」の文脈で出題したり、movement
(楽章) を音楽関連のトピックで問う場合があります。 freedom of movement
などはリーディングでも出題されやすいフレーズです。
- TOEIC や英検などでは、
- イメージ: 「move(動く)」+「-ment(状態・結果)」 → 「動きの状態やその結果」と考えると覚えやすい。
- ストーリー暗記法: 「世界を動かす(move the world)」→「世界を動かす運動(movement)」という連想でつなげると印象に残ります。
- スペリングのポイント: “move + ment” の間に「e」が残るので注意。”mov + e + ment” と意識する。
- 勉強テクニック: 類義語
motion
とセットで覚えておく。特に「社会運動」はmovement
、「単なる動き」はmotion
と区別するとわかりやすいです。 -
現金
-
【名/U】《...の》 広がり,大きさ,長さ 《of ...》 / 《...の》 範囲, 限度,程度 《of ...》
-
女の子
- 英語: sing
- 日本語: 歌う
- 動詞 (Verb)
- 原形: sing
- 3人称単数現在形: sings
- 過去形: sang
- 過去分詞形: sung
- 現在分詞 / 動名詞: singing
- 名詞形 (関連語): singer (歌手), singing (歌うこと、歌声)
例) “She is a wonderful singer.” (彼女は素晴らしい歌手だ) - 接頭語や接尾語はないシンプルな形です。語幹 “sing” がそのまま動詞として機能します。
- singer: 歌手
- singing: 歌うこと、歌声
- song: 歌、曲
- sing a song(歌を歌う)
- sing along(いっしょに歌う)
- sing out loud(声を張り上げて歌う)
- sing off-key(音程を外して歌う)
- sing in tune(正しい音程で歌う)
- sing from memory(記憶で歌う)
- sing the national anthem(国歌を歌う)
- sing praises(称賛の言葉を並べる → 「礼賛する」イメージ)
- sing one’s heart out(心を込めて歌う)
- can’t sing to save one’s life(まったく歌が下手だ)
- 古英語の “singan” に由来します。ゲルマン系の言語で同様の語幹を持つ語が多く、昔から「声を出してメロディーを作る」という意味で使われてきました。
- 「歌う」という行為そのものを指すため、感情的/芸術的な文脈で使われることが多いです。
- カジュアルな日常会話で「I like to sing in the shower.(シャワーを浴びながら歌うのが好きです)」のようによく使われます。
- フォーマルでも「We will sing the national anthem at the ceremony.(式典で国歌を歌います)」のようにきちんとした場面でも使えます。
- 【主語 + sing + 目的語】
例) “I sing a lullaby to my child.” (私は子どもに子守唄を歌う) - 【主語 + sing(自動詞)】
例) “They sing beautifully.” (彼らはとても美しく歌う) - “sing someone’s praises”
直訳は「誰かを称賛するように歌う」ですが、「褒めちぎる」という意味のイディオムです。 - 場面に応じてそのまま使えます。カジュアルでもフォーマルでも、「歌う」という意味を伝える点では変わりません。
“Let’s sing our favorite song together!”
(私たちの好きな歌を一緒に歌おうよ!)“I usually sing in the car when I’m alone.”
(私は普段、ひとりのときは車の中で歌ってるよ。)“My sister loves to sing while she cooks dinner.”
(私の妹は夕食を作りながら歌うのが大好きです。)“At the company retreat, we decided to sing the corporate anthem.”
(会社の研修旅行で、私たちは社歌を歌うことにしました。)“The marketing team sang the jingle they created for the product launch.”
(マーケティングチームは、製品の発売のために作ったジングルを歌いました。)“We asked the employees to sing along to boost team spirit.”
(チームワークを高めるため、従業員たちに一緒に歌ってもらいました。)“Ethnomusicologists study how different cultures sing their traditional songs.”
(民族音楽学者は、さまざまな文化の人々がどのように伝統的な歌を歌うかを研究します。)“In music therapy, patients are encouraged to sing to express their emotions.”
(音楽療法では、患者は自分の感情を表現するために歌うことを推奨されます。)“Some research suggests singing helps improve lung capacity and emotional well-being.”
(ある研究によれば、歌うことは肺活量や精神的な健康の向上に役立つとされています。)- chant(詠唱する、単調なリズムで歌う)
- 主に宗教的な場面やスポーツの応援などで使われる。
- 主に宗教的な場面やスポーツの応援などで使われる。
- hum(鼻歌を歌う)
- 口を閉じて鼻歌を歌うイメージ。
- 口を閉じて鼻歌を歌うイメージ。
- croon(低い声でしっとりと歌う)
- ジャズやラブソングを静かに歌うときによく使われる。
- remain silent(黙っている), keep quiet(静かにしている)
「歌う」という行為の反対は「歌わない」であり、“silent”とする表現が多いです。 - IPA(国際音声記号): /sɪŋ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きくは変わりませんが、鼻音の “ŋ” の発音が大切です。
- アクセント: 動詞の“sing”は1音節のため、音節の先頭にストレスがあります。
- よくある間違い: “sin” (/sɪn/ 罪) と混同しないように気をつけてください。
- スペルミス: “sing”を“singe”と書いてしまうと「焼け焦がす(singe)」という全く別の意味になります。
- 音の混同: “sink” (/sɪŋk/) と“sing” (/sɪŋ/) は似ていますが、語尾の “k” 音をしっかり区別しましょう。
- 試験での出題: TOEICや英検では、基礎レベルの動詞として出題されることが多いです。多様な時制に注意してください(例: “has sung,” “had sung”など)。
- 「sing」は「song(歌)」とスペルが似ているので、「songをsingする」と覚えると連想しやすいです。
- 単語の最後が「ing」で終わっているので、「歌っているイメージ(進行形っぽさ)」を思い浮かべれば記憶に定着しやすいでしょう。
- 「音を伸ばすイメージ」で鼻に抜ける “n” の発音をしっかり意識してみてください。
-
決定
-
【副】現在は
-
自然の
- 原形: hear
- 過去形: heard (発音: hɜːrd, hɝːd)
- 過去分詞: heard
- 現在分詞/動名詞: hearing
- 英語: to perceive or become aware of sound by the ear
- 日本語: 「音を耳でとらえる(聞く)」「(情報・噂などを)耳にする」といった意味です。
- hear about ~: 「~のことを耳にする」
- hear from ~: 「~から連絡をもらう」
- hear out ~: 「~の話を最後まで聞く」
- hear of ~: 「~について聞く(存在を知る)」
- hear back (from ~): 「(~から)返事をもらう」
- hear a rumor: 「噂を聞く」
- hear the news: 「ニュースを聞く」
- hear a voice: 「声を聞く」
- hear someone knocking: 「誰かがノックしている音を聞く」
- hear footsteps: 「足音を聞く」
- 「意識せずとも聞こえてくる・耳に入ってくる」ときに用いられます。
- 意識的に注意を向ける場合には「listen」が使われるので、「hear」と「listen」を区別するとよいでしょう。
- 日常会話やビジネス・フォーマルな場面でも幅広く使用されますが、単純に「聞こえる」というニュアンスなのでカジュアルすぎるわけではありません。どんな文脈でも比較的使いやすい単語です。
- 他動詞 (Transitive Verb): 目的語を伴うことが多い
- 例: I heard a noise. (私は音を聞いた)
- 例: I heard a noise. (私は音を聞いた)
- 知覚動詞 (Perception Verb): 知覚動詞に特有の構文として、動詞の後に「目的語 + 原形不定詞(または現在分詞)」が続く場合があります。
- 例: I heard him sing. (彼が歌うのを聞いた)
- 例: I heard him singing. (彼が歌っているのを聞いた)
- 意味やニュアンスはほぼ同じですが、「原形不定詞」は動作の全体を、「現在分詞」は動作の途中を意識するイメージです。
- 例: I heard him sing. (彼が歌うのを聞いた)
- hear (someone) out: 「(人の話など)を最後まで聞く」
- never hear the end of it: 「(人の失敗や出来事について)長々と聞かされ続ける」
I can’t hear you very well. Could you speak up?
- 「よく聞こえないから、もう少し大きな声で話してもらえる?」
Did you hear the news about the new café opening?
- 「新しいカフェがオープンするって噂、聞いた?」
I heard someone calling my name outside.
- 「外で誰かが私の名前を呼んでいるのが聞こえたよ。」
I heard from the manager that the meeting has been postponed.
- 「マネージャーからミーティングが延期されたと聞きました。」
Did you hear back from the client about the proposal?
- 「あの提案について、クライアントから返事はありましたか?」
Let me hear your thoughts on the new project by Friday.
- 「金曜日までに新プロジェクトについてのあなたの意見を聞かせてください。」
We often hear discussions about the impact of climate change on biodiversity.
- 「気候変動が生物多様性に及ぼす影響に関する議論をしばしば耳にします。」
In the lecture, we heard various perspectives on renewable energy.
- 「講義では、再生可能エネルギーに関するさまざまな視点を聞きました。」
Researchers have recently heard new evidence supporting the hypothesis.
- 「研究者たちは最近、その仮説を裏付ける新たな証拠を耳にしました。」
- listen (聞く)
- 「意識して注意深く聞く」というニュアンス。
- 例:
Listen to me carefully.
/Hear me out.
→ 前者は「しっかり聞いて」、後者は「最後まで聞いて」のように使い分ける。
- 「意識して注意深く聞く」というニュアンス。
- overhear (小耳にはさむ)
- 「偶然聞こえてしまう、立ち聞きする」というニュアンス。
- 「偶然聞こえてしまう、立ち聞きする」というニュアンス。
- catch (聞き取る)
- 「音声や言葉を理解できるかどうか」にフォーカスする場合。
- 例:
I couldn’t catch what you said.
(何を言ったか聞き取れなかった)
- 「音声や言葉を理解できるかどうか」にフォーカスする場合。
- ignore (無視する)
- miss (聞き逃す)
- not hear (聞かない、聞こえない)
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /hɪə(r)/
- アメリカ英語 (AmE): /hɪr/
- イギリス英語 (BrE): /hɪə(r)/
- 強勢 (アクセント): 「hear」は1音節なので、単語全体が強勢されます。
- イギリス英語では「ヒア」のように「イア」という長めの音が感じられ、アメリカ英語では「ヒア」よりやや短く、「ヒ(r)」という発音になります。
- よくある間違い: 「here(ここ)」(発音: /hɪər/または/hɪr/) とスペルが似ており、同音になることも多いので混同に注意しましょう。
- 「hear」と「listen」の混同
- hear = 「自然に聞こえる」、listen = 「積極的に耳を傾ける」
- hear = 「自然に聞こえる」、listen = 「積極的に耳を傾ける」
- スペルミス: “hear” と “here” を間違える。
- 試験での注意: TOEICや英検などでも、「hear from someone」「hear about something」の使い方を問われることがあります。熟語問題やメール文面の読解問題でよく登場します。
- 「hear」には「耳 (ear)」が含まれるので、スペルを覚える時に「h + ear」で「hear(耳で聞く)」と関連づけると覚えやすいでしょう。
- 「音が自然に入ってくる」イメージを常に思い浮かべて、「listen」との意味の違いを意識すると使い分けがスムーズになります。
-
組織
-
環境の;環境保護の
-
生産者;製造者
- to arrive at a place, get to a point, or make contact with someone/something
- ある場所に到着する、ある地点に達する、または誰か・何かに連絡を取る(届く)
- 「到着する」「達する」「(物理的・精神的に)届く」「手を伸ばす」「連絡を取る」
- こういった場面で使われます。例えば、「目的地につく」「成果を得る」「(誰かに)連絡を取る」といったニュアンスを持ちます。
- 品詞: 動詞 (verb)
- 活用形:
- 現在形: reach
- 過去形: reached
- 過去分詞形: reached
- 現在分詞形(動名詞形含む): reaching
- 現在形: reach
- 名詞的用法: 「out of reach(手の届かないところ)」など、慣用表現で名詞的に使用される場合があります。
- 形容詞形: 「reachable」が形容詞形。「到達できる」「連絡がつく」という意味。
- 「reach」は日常的に頻出する単語です。ニュース、ビジネス文書、日常会話など幅広い場面で目にしますが、使い方をきちんと理解するためには中級レベル程度の文法知識が必要です。
- 「reach」は、明確な接頭語や接尾語のない動詞です。語源的には古英語 rǣcan(伸ばす・伸びる)から派生してきています。
- reachable (形容詞) : 到達できる、連絡がつく
- outreach (名詞・動詞) : 社会事業などで支援活動を行うこと、より遠くまで届くこと
- reach a goal (目標を達成する)
- reach a decision (決定に至る)
- reach an agreement (合意に達する)
- reach for (something) (~に手を伸ばす)
- reach out to (someone) (~に連絡を取る/助けを求める)
- reach capacity (定員・容量に達する)
- reach a milestone (重要な段階に到達する)
- within reach (手が届く範囲に)
- out of reach (手の届かない範囲に)
- reach a conclusion (結論に達する)
- 古英語 rǣcan(伸ばす、及ぶ)が起源とされます。古くは「手を伸ばして何かに触れる」「距離を縮める」ニュアンスから派生し、現在では「到達する」「連絡をする」といった概念まで広がっています。
- 「reach」は「物理的に到達する」だけでなく、「心理的・種類的な到達(契約・合意)」「連絡(電話・メールなどで相手に届く)」など抽象的な意味にも使われます。
- 口語・文章の両方で使われる一般的な単語ですが、ややフォーマル寄りの文章でも違和感なく使えます。たとえば「reach a consensus」はビジネスや公的文書でもよく登場します。
「reach」は基本的に他動詞 (transitive verb) として使います。
- 例: I reached the station at noon.(お昼に駅に着いた)
- ※「arrive」のように前置詞 (“arrive at”、 “arrive in”) を必要としない点に注意。ただし、手を伸ばして取る場合は「reach for something」という形で「for」を伴います。
- 例: I reached the station at noon.(お昼に駅に着いた)
自動詞的な使い方もときどき見られますが、頻度は低く、通例は目的語が来ることが多いです。
- 例: The rope reached over the fence.(ロープは柵を越えて届いていた) ― このように、範囲がどこまで伸びていたかを表す場合に自動詞的に使われることもあります。
イディオム的表現
- reach out (to someone) : 「連絡を取る」「助けを求める/差し伸べる」
- reach for the stars : 「高い目標を目指す」(比喩的表現)
- reach out (to someone) : 「連絡を取る」「助けを求める/差し伸べる」
- I tried calling you last night, but I couldn’t reach you.
(昨晩電話したんだけど、つながらなかったよ。) - Can you reach the top shelf for me? I’m too short.
(一番上の棚に届く?私は背が届かなくて。) - We finally reached the beach after a long drive.
(長いドライブの末、やっとビーチに着いたよ。) - We need to reach an agreement by the end of the week.
(今週末までに合意に達する必要があります。) - Did you reach your sales target this quarter?
(今期の売上目標には達しましたか?) - I’ll reach out to the client for clarification on the contract.
(契約書の確認のために顧客に連絡してみます。) - After years of research, the scientists finally reached a new conclusion about climate change.
(何年もの研究の末、科学者たちは気候変動に関して新たな結論に達した。) - The study shows that most participants reached a higher level of proficiency after the training program.
(その研究によると、多くの参加者がトレーニングプログラム後に高い熟達度に到達したことがわかった。) - The theory suggests that organisms reach equilibrium only under specific conditions.
(その理論によれば、生物は特定の条件下でのみ平衡状態に達するとされている。) - arrive(到着する)
- 「at/in」を伴うことが多い。「reach」と異なり、基本的に前置詞が必要。
- 「at/in」を伴うことが多い。「reach」と異なり、基本的に前置詞が必要。
- get to(~に着く)
- カジュアル・口語的。「reach」と同様に目的地を示すが、やや気軽な表現。
- カジュアル・口語的。「reach」と同様に目的地を示すが、やや気軽な表現。
- attain(達成する)
- 「努力して到達する」というニュアンスが強い。フォーマル度はやや高い。
- 「努力して到達する」というニュアンスが強い。フォーマル度はやや高い。
- depart(離れる、出発する)、leave(去る)
- 「出発」と「到着」の対比として挙げられる。
- 発音記号(IPA): /riːtʃ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに概ね同じ発音です。
- 強勢は語頭に置かれ、「ree-ch」というイメージで長めの「イー」音 (/iː/) に続いて「チ」という音 (/tʃ/) になります。
- 「rich (/rɪtʃ/)」と混同しやすいので、「reach」は「リーチ」、「rich」は「リッチ」程度の差と覚えておくとよいでしょう。
- 前置詞の誤用
- 「arrive at the station」は正しいが、「reach the station」と言う場合は “at” は不要。
- 物を取るときは “reach for something” の形に注意。
- 「arrive at the station」は正しいが、「reach the station」と言う場合は “at” は不要。
- スペルミス
- 「reahc」や「rach」など、タイピングミスに注意。
- 「reahc」や「rach」など、タイピングミスに注意。
- 同音異義語・類似形との混同
- 「rich /rɪtʃ/」とは母音の長さが異なる。
- 「rich /rɪtʃ/」とは母音の長さが異なる。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも「reach an agreement」「reach a conclusion」などのフレーズで出題されやすいです。ビジネスや文章表現でよく見かけます。
- 「腕を“伸ばす(extend)”」イメージ → そこから派生して「手が届く」 → 「目的地に到着する」「合意にたどり着く」というふうに覚えると理解しやすいです。
- スペリングは「re(再)+ ach(アーチ)」とイメージ化することで、間違いを減らす工夫をしてもよいでしょう(厳密な語源とは異なりますが、自分なりの覚え方として)。
-
~もまた~でない
-
車
-
【副】かろうじて / やっと
- こういう場面で使われる単語です: 地理的・政治的な区分(国境や州境)、地図上の境界線、または家具や服などの縁や端を表すときなど。
- ニュアンス: 何かが“はじまる”領域と“おわる”領域を分ける要素を強調するときに使われます。
- 名詞 (noun)
- 単数形: border
- 複数形: borders
- 形容詞形: “borderless” (国境のない、境界のない)
- 形容詞・名詞形: “borderline” (境界線上の、または境界線)
- B1(中級)
“border” は時事問題・ニュースなどでよく登場し、国際的な話題を理解する際に役立ちます。日常会話でも隣接する領域を指す場面が増えるレベルです。 - 特に明確な接頭語・接尾語はありません。語幹は “border” そのものです。
- 派生語には「-less」「-line」などを付けて形容詞や名詞に変化させるものがあります。
- borderless (形容詞):「境界のない」
- borderline (名詞・形容詞):「境界線」「境界の、きわどい」
- boundary (名詞):「境界(線)」(synonym, ただし主に抽象的または地理的な境界を指すことが多い)
- border crossing(国境越え)
- border dispute(国境紛争)
- border control(国境管理)
- border security(国境警備)
- open border(開かれた国境)
- border patrol(国境警備隊)
- border area(国境地帯)
- cross-border trade(国境を越えた貿易)
- border agreement(国境合意)
- border region(国境地域)
- “border” は中英語(Middle English)の “bordure” に由来し、古フランス語の “bordure” からの借用とされています。フランス語の “bord”(端、へり)が元となり、そこから「境界・へり」を表す意味が含まれるようになりました。
- 地理的境界の他に、「物や領域の端」という意味でも使えます。
- “border on” (〜に近い、ほぼ〜になる) のように動詞としても用いられますが、名詞とは用法が異なりますので注意が必要です。
- フォーマル/カジュアルの両方で使われますが、地理的・政治的文脈で出てくるとややフォーマル寄りになることが多いです。
- “border” は可算名詞です。通常は「a border / the border / borders」という形で用いられます。
- “the border between X and Y” の形で複数の要素の間を示す表現がよく使われます。
- “border” を使ったイディオムや構文
- “on the border of …” → 「…の境界付近に」
- “border on …” (動詞句) → 「(ほぼ)…に近い、…ぎりぎりである」
- “border upon …” → “border on …” と同じ意味
- “on the border of …” → 「…の境界付近に」
- “We live near the border between Germany and France.”
(私たちはドイツとフランスの国境の近くに住んでいます。) - “Don’t go beyond that border; it’s private property.”
(あの境界線を越えないで。私有地なんだ。) - “This carpet has a nice blue border around the edge.”
(このカーペットの縁にはきれいな青いへりがあるね。) - “Cross-border trade is essential for our company's expansion.”
(国境を越えた貿易は、当社の拡大に欠かせません。) - “We need to clarify the border jurisdictions before signing the contract.”
(契約を結ぶ前に国境管轄エリアを明確にする必要があります。) - “They are planning a new logistics route along the border region.”
(彼らは国境地域に沿った新しい物流ルートを計画しています。) - “The anthropologist studied the cultural dynamics in border communities.”
(その人類学者は国境地域のコミュニティにおける文化的動態を研究しました。) - “Border conflicts have historically shaped the geopolitical landscape.”
(国境紛争は歴史的に地政学的な状況に影響を与えてきました。) - “His paper examines border policies from an international law perspective.”
(彼の論文は国際法の観点から国境政策を検討しています。) - boundary(境界)
- より広範な「境界」を意味するが、政治的国境に限定されない場合が多い。
- より広範な「境界」を意味するが、政治的国境に限定されない場合が多い。
- frontier(辺境、最先端)
- 国境の意味を持つが、特に開拓地や未開の地との「境界」や比喩的に「限界・最先端」を示すことも多い。
- 国境の意味を持つが、特に開拓地や未開の地との「境界」や比喩的に「限界・最先端」を示すことも多い。
- edge(端)
- 物の「端」を意味しやすいが、政治的・地理的概念の「国境」を指すのは稀。
- 物の「端」を意味しやすいが、政治的・地理的概念の「国境」を指すのは稀。
- center / core(中心)
“border” が「端・境目」を表すのに対し、“center” や “core” は「中央」や「核心」を表し、対照的です。 【IPA】
アメリカ英語: /ˈbɔːrdər/
イギリス英語: /ˈbɔːdə/ (末尾の “r” は弱く発音される場合が多い)強勢(アクセント)は最初の音節「BOR」にあります。
よくある間違いとして、“boarder” (下宿人、乗船客など) とスペルが混同されることがあります。綴りが異なるので注意してください。
- スペルミス
- “boarder” と混同しないようにしましょう。意味が全く異なります。
- “boarder” と混同しないようにしましょう。意味が全く異なります。
- 同音異義語との混同
- “border” と “boarder” は発音も似ていますが、綴りと意味が違います。
- “border” と “boarder” は発音も似ていますが、綴りと意味が違います。
- 資格試験(TOEIC・英検など)の出題傾向
- 実務的・国際的な文脈(貿易や地理的説明など)で“border”が出てくることが多いです。国境管理や境界線の話題が出題される場合にチェックしてください。
- 「bor(棒)」で“境界線をピシッと引く棒”のイメージを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- “border” と “board” の違いも、“bor” は「端を区切る線」にフォーカス、“board” は「板」や「乗る」イメージ、と区別すると頭に残りやすいです。
-
地獄
-
息;呼吸
-
社会的地位
- 現在形: mount
- 過去形: mounted
- 過去分詞形: mounted
- 現在分詞形: mounting
- 名詞: mount(山や台座を表すことがある。例: Mount Fuji = 富士山)
- 形容詞: mounting(増加しつつある、など形容詞的に使われることもある)
- B2(中上級): 知っていると、より幅広く表現できるようになる単語です。
- 語幹: “mount”
- 接尾語: “-ing” (動名詞・現在分詞)、 “-ed” (過去形)
- amount: 名詞で「量、合計」という意味。語源をたどれば “ad + montare” に関連。
- dismount: 「降りる、下りる」という意味の動詞。
- mountain: 「山」という名詞。語幹は同じ “mont” に由来。
- mount a horse
(馬に乗る) - mount a bike
(自転車にまたがる) - mount the stairs
(階段を上る) - mounting pressure
(増大するプレッシャー) - mounting debts
(増え続ける借金) - mount a campaign
(キャンペーンを立ち上げる) - mount an operation
(作戦を開始する) - mount a protest
(抗議行動を起こす) - mount an exhibition
(展示会を開催する) - mount a defense
(弁護・防御を開始する) - 中英語・古フランス語 “monter” (“登る”を意味する) → ラテン語 “montare” (“山に登る”が原義) → “mons, montis” (“山”) に由来
- 「登る」「上がる」の意味合いで使う場合は、やや文語的・書き言葉的な響きがあります。
- 「増大する」という形容詞的なニュアンス (mounting) は、ビジネスやニュースでよく見られます。
- 企画などを「立ち上げる」といった意味合いで使う場合は、フォーマルにもカジュアルにも使用可能です。
- 他動詞 / 自動詞:
- 他動詞として: “We mounted the stairs.”(私たちは階段を上った)
- 自動詞として: 場合によっては「増大する」という自動詞的な用法もある(“Tensions are mounting.”)。
- 他動詞として: “We mounted the stairs.”(私たちは階段を上った)
- 名詞用法: “Mount Everest” のように山の名前に冠されることがある。
- “mount up”: どんどん膨らむ、増える
例) Bills will mount up if you don’t pay them on time. - 「mount a campaign(キャンペーンを立ち上げる)」のようにややフォーマルな響きがあるフレーズから、「mount the bike(自転車にまたがる)」のようにカジュアルな日常表現まで文脈に合わせて使えます。
- “I’m going to mount the new TV on the wall this weekend.”
(今週末に新しいテレビを壁に取り付けるつもりだよ。) - “Don’t forget to mount your bike carefully. The seat’s a bit loose.”
(自転車にそっとまたがるのを忘れないで。サドルが少し緩いからね。) - “He mounted the steps slowly, looking exhausted.”
(彼は疲れきった様子で、ゆっくりと階段を上った。) - “We need to mount a new marketing campaign by next quarter.”
(次の四半期までに新しいマーケティングキャンペーンを立ち上げる必要があります。) - “Production costs continue to mount, so we must optimize resources.”
(生産コストが増え続けているので、資源を最適化しなければなりません。) - “The company decided to mount a legal defense against the lawsuit.”
(その会社は訴訟に対して法的な弁護体制を敷くことを決定した。) - “As the study progressed, evidence continued to mount in favor of the hypothesis.”
(研究が進むにつれ、その仮説を支持する証拠が増え続けた。) - “They mounted an extensive field survey to collect data on local biodiversity.”
(彼らは現地の生物多様性に関するデータを収集するために大規模な現地調査を実施した。) - “The research institute decided to mount a new project focusing on renewable energy.”
(その研究所は再生可能エネルギーに焦点を当てた新しいプロジェクトを立ち上げることにした。) ascend (登る)
- “ascend” は「上へ移動する」という意味が中心で、ややフォーマル。
- “mount” は乗り物に乗ったり、段階的に準備を進めるといった意味合いも含む。
climb (登る)
- “climb” は口語で具体的に何かをよじ登るニュアンスが強い。
- “mount” はより広義で使え、特に「馬に乗る」「積もる(増える)」なども含む。
- “climb” は口語で具体的に何かをよじ登るニュアンスが強い。
rise (上がる)
- “rise” は主に主語自身が高くなるニュアンス。
- “mount” は何かを取り付けたり、増加する意味合いが強い。
- “rise” は主に主語自身が高くなるニュアンス。
pile up (積み上がる)
- “pile up” は物や仕事が積もるイメージ。
- “mount” は少しフォーマルにも使え、抽象概念(借金など)にも広く使われる。
- “pile up” は物や仕事が積もるイメージ。
- descend(降りる、下降する)
- dismount(降りる/下馬する)
- 発音記号 (IPA): /maʊnt/
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音です。
- アクセントは “mount” の 1 音節全体にあり、特に “ou” の部分を [aʊ] と発音する点に注意します。
- よくある間違いとして [mɔːnt] と /ɔː/ に近い音で伸ばしすぎたり、 “mound” (/maʊnd/) と混同するケースがあります。
- スペルミス: “mout” や “mont” と書き間違えることがたまにあります。
- 同音異義語との混同: “mound” (塚・盛り土) と混同しやすいので、発音と意味を区別してください。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: オフィスやビジネス文脈で “mounting problems” や “mount a campaign” が出ることがあり、語い力を試す問題で登場することがあります。
- 「mountain(山)」をイメージすると「登る」「上向きになる」という意味が連想しやすくなります。
- 物がたまって“山”のようになる、というイメージを使うと「増える」という意味を覚えやすいです。
- 馬 (“horse”) に乗るとき、“mount a horse” で「馬にまたがる」を思い出す、と関連付けると記憶に残りやすいです。
-
すきま;相違
-
【形】平らな / あからさまな / (料金・価格などが) 均一の / 気の抜けた /【副】平らに /きっぱりと / 正確に, きっかり / 【名/C】平面 / 《おもに米》空気の抜けたタイヤ
-
【動/他】《特定の人・目的などのために》...を別にしておく, を取っておく, を予約する《for ...》 / 《...のために》 を残しておく 《for ...》 / 【名/C】《...のための》 蓄え 《for ...》 / 【名/U】《...のために》 取っておかれた状態 《for ...》
活用形
- 「prison」は名詞なので、数としては可算扱いです。複数形は「prisons」となります。
- 他の品詞形として、動詞「to imprison」(投獄する)や形容詞「prisoned」(投獄されている状態の、やや文語的)が派生語として存在します。名詞で「prisoner」(囚人)もよく使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「prison」は日常会話でもニュースなどでも出てきやすい単語です。基本的には中級レベルで習得を目指す単語といえるでしょう。
- prison はラテン語や古フランス語の語源を持ち、明確な接頭語や接尾語はありません。ただし、動詞形「imprison」となるときに「im-」という接頭語(in-が変化した形)が付きます。
- imprison (verb): 投獄する
- prisoner (noun): 囚人
- imprisonment (noun): 投獄、禁固
- prisonward (adverb/adjective): やや古風で、刑務所のほうへ向けて
- “serve time in prison” — 刑務所で刑期を務める
- “be sent to prison” — 刑務所に送られる
- “release from prison” — 刑務所から釈放する / される
- “prison cell” — 刑務所の房、監房
- “prison inmate” — 囚人、被収容者
- “break out of prison” — 刑務所から脱走する
- “prison sentence” — 刑務所での服役刑(実刑判決)
- “prison guard” — 刑務官、看守
- “maximum-security prison” — 厳重警備の刑務所
- “life in prison” — 終身刑、もしくは刑務所での生活
- 語源
- 「prison」は古フランス語の “prisun” から来ており、さらにその語源はラテン語の “prensio”(捕らえること)や “prehendere”(つかまえる)にたどるといわれます。
- 「prison」は古フランス語の “prisun” から来ており、さらにその語源はラテン語の “prensio”(捕らえること)や “prehendere”(つかまえる)にたどるといわれます。
- 歴史的な使われ方
- 中世ヨーロッパから「国家権力が犯罪者を拘束する施設」として機能してきました。
- 中世ヨーロッパから「国家権力が犯罪者を拘束する施設」として機能してきました。
- ニュアンス・使用時の注意点
- 「prison」は非常にフォーマルでもカジュアルでも使われる一般的な単語ですが、文脈は主に法律、犯罪、社会問題に関連します。
- 「刑務所」といっても「jail」より長期または重罪用のイメージがあります(アメリカ英語では「jail」は比較的短期拘留施設、軽罪にも使われることが多い)。
- 「prison」は非常にフォーマルでもカジュアルでも使われる一般的な単語ですが、文脈は主に法律、犯罪、社会問題に関連します。
- 可算名詞: 「a prison」や「several prisons」のように扱います。
- 「go to prison」と言うと「刑務所に行く」=「服役する」という意味を含むことが多く、特に
go to the prison
と言う場合は、刑務所にただ訪れる、というニュアンスになるなど、冠詞の有無で意味が微妙に変わります。 - “He was thrown into prison for robbery.” - 強盗で刑務所に放り込まれた。
- “He spent ten years in prison.” - 彼は10年間服役していた。
- “She visited her father in prison.” - 彼女は刑務所にいる父親を訪問した。
- “My cousin was sent to prison for a year.”
- 「いとこは1年間刑務所に送られたんだ。」
- “I’ve never been to a prison before. What’s it like inside?”
- 「刑務所に行ったことがないんだけど、中はどんな感じなの?」
- “He’s afraid he might end up in prison if he doesn’t change his habits.”
- 「彼はこのままじゃ刑務所行きになるかもしれないと恐れている。」
- “If the company’s actions are found illegal, some executives could face prison.”
- 「もしその会社の行為が違法と判断されたら、重役が服役する可能性もあるね。」
- “He wrote a letter from prison, expressing his remorse.”
- 「彼は刑務所から手紙を送り、反省の意を表していました。」
- “Legal counsel advised the client to accept a plea deal to avoid a long prison term.”
- 「弁護士は長期の服役を避けるため、司法取引を受け入れるようクライアントに助言した。」
- “The study examines the psychological effects of long-term prison sentences on inmates.”
- 「この研究は長期服役をする囚人への心理的影響を検証しています。」
- “Prison reform has become a significant topic in criminology.”
- 「刑務所改革は犯罪学における重要な話題になっています。」
- “Historical data shows changing attitudes toward prison as a punitive measure.”
- 「歴史的データによると、刑罰としての刑務所に対する態度は変化してきたことがわかります。」
類義語
- “jail” (米): 牢屋、拘留所 – 比較的短期収容や軽犯罪用に使われるイメージ
- “penitentiary” (米): 刑務所 – やや公的・正式な響き
- “lockup”: 拘留所 – 一時的に拘束する場所を指すことが多い
- “jail” (米): 牢屋、拘留所 – 比較的短期収容や軽犯罪用に使われるイメージ
反意語
- “freedom” — 自由
- “liberty” — 自由
- “freedom” — 自由
ニュアンスの違い
- “prison” は長期の服役施設、より重い犯罪を対象にするイメージがあります。
- “jail” は短期または勾留目的で使われ、軽犯罪または裁判前の拘置を指す場合が多いというニュアンスがあります。
- “prison” は長期の服役施設、より重い犯罪を対象にするイメージがあります。
- IPA: /ˈprɪzən/
- アメリカ英語: [prɪz-uhn](第一音節に強勢)
- イギリス英語: [ˈprɪz.ən](ほぼ同じ発音だが、/ə/の発音が地方によって微妙に差がある場合も)
- スペルミス: “prision” と書いてしまうミスが比較的多いです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としては見当たりませんが、発音が似た “prism (プリズム)” と間違えないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで法律・社会問題の文章に登場することがあります。冠詞の使い分け (in prison / in the prison) も文法問題として問われることがあるので注意しましょう。
- スペリングのコツ: “pris-on” と2音節あることを意識して、“s” のあとに “o” が来ることをしっかり覚えるとミスを減らせます。
- イメージづくり: 「囚人 (prisoner) と面会する場所」という連想を持つと、prisoner と prison の関係で覚えやすくなります。
- 覚え方: “prison” の “pris-” は「捕らえる」イメージの
pri-
(ラテン語のprehendereを連想)と合わせて思い出すとよいでしょう。 -
【名/U】(スポーツなどの) 道具 / 【名/C/U】滑車装置 / 【名/C】(ラグビーの) タックル / 【動/他】(問題・仕事など) に取り組む / にタックルする
-
同様に;等しく
-
【動/自】滑る / 【動/他】〈物〉を滑らせる /【名/C】滑ること / ちょっとした誤り
- 単数形: plate
- 複数形: plates
- 他の品詞になった場合の例:
- 動詞: to plate (~に薄い金属などをかぶせる、(料理を)皿に盛り付ける)
- 例: He plated the dish beautifully.
- 動詞: to plate (~に薄い金属などをかぶせる、(料理を)皿に盛り付ける)
- A2レベルなので、比較的早い段階で学ぶ身近な単語です。
- plateful(名詞): 皿いっぱい
- plating(動名詞/形容詞): メッキ(すること)、盛り付け(の工程)
- silver-plated(形容詞): 銀メッキされた
- dinner plate(ディナープレート)
- paper plate(紙皿)
- license plate(ナンバープレート)
- tectonic plate(地球のプレート)
- plate of food(料理が載った皿)
- plate boundary(プレート境界)
- pass the plate(献金の皿を回す/寄付を募る)
- plate up (the food)(料理を盛り付ける)
- on a plate(楽々と/容易に手に入れる)
- home plate(野球のホームプレート)
- 中英語 (Middle English) の
plate
は、古フランス語plate
(平らな金属片)に由来し、その背景としては「平ら」を意味するラテン系の語にさかのぼります。 - 口語・文章ともによく使われる一般的な単語です。
- 日常会話で「皿」を意味するのが最も基本的ですが、科学や地質学分野で「プレート」(tectonic plate) としても重要な用語です。
- 「~をプレート(に盛り付ける)」の動詞は、料理やレストランの文脈でややフォーマル~カジュアルどちらでも使われます。
- 可算名詞として使われるのが一般的です。数えることができる皿を指す場合→
one plate
,two plates
。 - 「プレート(板)」として使う場合も基本的に可算名詞です (例: two metal plates)。
- イディオム:
have a lot on one’s plate
(やることが多すぎて忙しい)hand (someone) something on a plate
((努力しなくても)楽に手に入れさせる)
Could you pass me the plate of cookies?
(クッキーが載ったお皿を取ってもらえる?)I accidentally dropped my plate and broke it.
(うっかり皿を落として割ってしまった。)I have a spare plate if you need one.
(もし必要なら、予備の皿があるよ。)Please label each metal plate with the product code.
(それぞれの金属プレートに製品コードを貼ってください。)We need to order new nameplates for the office doors.
(オフィスのドア用に新しい表札プレートを注文する必要があります。)Place each sample on a separate plate before inspection.
(検査前に、それぞれのサンプルを別々のプレートに載せてください。)The Earth’s crust is divided into several tectonic plates.
(地球の地殻は複数のプレートに分かれています。)At a plate boundary, earthquakes and volcanic activity are more common.
(プレート境界では地震や火山活動がより起こりやすい。)Please remove the cover plate from the microscope stage.
(顕微鏡ステージのカバープレートを外してください。)- dish(皿)
- 「料理を載せる容器」全般を指し、やや幅広い意味。深さが多少あるものも含む。
- 「料理を載せる容器」全般を指し、やや幅広い意味。深さが多少あるものも含む。
- platter(大皿)
- 大きめの平らな皿を指し、盛り付け量が多いときに使用する。
- 大きめの平らな皿を指し、盛り付け量が多いときに使用する。
- tray(トレー)
- 縁がついている、物を運ぶための平らな道具。
- 縁がついている、物を運ぶための平らな道具。
- board(板・まな板など)
- より厚みのある板を示し、食事シーンでは「cheese board(チーズボード)」など。
- IPA: /pleɪt/
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) で発音の差はほとんどありません。
- 1音節で、語末の “t” をはっきり発音するのがポイントです。
- 強勢(アクセント)は特に移動しません(単音節のため「plate」全体が強く発音されます)。
- スペルミス:“plait” (髪の編み込み) とよく混同しないように注意。
- 「license plate」と「number plate」は、アメリカ英語・イギリス英語での呼び方の違い。
- 「I have many plate.」ではなく、正しくは「I have many plates.」と複数形にする。
- TOEICや英検でも、施設の案内文や日常動作の描写で頻出。
- 「plate」は “flat” + 音の響きが近い部分があり、「平らなもの」というイメージで捉えやすいです。
- 「お皿」に料理が乗っているイラストや、「地形図のプレート構造」の図を思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- スペルミスを防ぐため “P + late (遅い) = plate” と連想すると覚えやすいかもしれません。
詩人,歌人 / 詩的才能のある人
詩人,歌人 / 詩的才能のある人
解説
詩人,歌人 / 詩的才能のある人
poet
1. 基本情報と概要
単語: poet
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語の意味: 詩人(しじん)
英語での意味: A person who composes or writes poems
「poet」は「詩を書く人」という意味です。自分の感情や考えを詩という文学形式で表現する人を指します。文学や芸術の世界でよく用いられる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「poet」は、目立った接頭語や接尾語を持たない比較的シンプルな形をしています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現) 10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文や表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「poet」の詳細な解説です。詩人という言葉に含まれるロマンや創造性をイメージしながら、関連語の“poetry (詩)”や“poem (詩)”もあわせて覚えてみてください。
詩人,歌人
詩的才能のある人
〈C〉馬,(特に成長した)雄馬 / =vaulting horse / 〈C〉(物を載せたり,支えたりする)脚付き枠(台など),掛け台,のこひき台,きゃたつ / 〈U〉《集合的に;複数扱い》騎兵,騎兵隊 / 〈人〉‘を'馬に乗せる;〈馬車〉‘に'をつける
〈C〉馬,(特に成長した)雄馬 / =vaulting horse / 〈C〉(物を載せたり,支えたりする)脚付き枠(台など),掛け台,のこひき台,きゃたつ / 〈U〉《集合的に;複数扱い》騎兵,騎兵隊 / 〈人〉‘を'馬に乗せる;〈馬車〉‘に'をつける
解説
〈C〉馬,(特に成長した)雄馬 / =vaulting horse / 〈C〉(物を載せたり,支えたりする)脚付き枠(台など),掛け台,のこひき台,きゃたつ / 〈U〉《集合的に;複数扱い》騎兵,騎兵隊 / 〈人〉‘を'馬に乗せる;〈馬車〉‘に'をつける
horse
〈C〉馬,(特に成長した)雄馬 / =vaulting horse / 〈C〉(物を載せたり,支えたりする)脚付き枠(台など),掛け台,のこひき台,きゃたつ / 〈U〉《集合的に;複数扱い》騎兵,騎兵隊 / 〈人〉‘を'馬に乗せる;〈馬車〉‘に'をつける
以下では、英単語「horse」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: horse
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A large four-legged mammal with hooves that people ride on or use for carrying or pulling loads.
意味(日本語): 大きな四足の哺乳類で、ひづめがあり、乗ったり物を運んだり引いたりするために使われる動物。
「馬」のことを指す、非常に基本的な単語です。日常生活でも子ども向けの絵本などからビジネス文書、また学術的な文脈でも登場する、幅広いシーンで使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語等:
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話
5.2 ビジネスシーン
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「horse」の詳細な解説です。乗馬や競馬、また歴史・文化・技術の面でも重要な位置にある単語なので、覚えておくと会話や読解に役立ちます。
〈C〉馬,(特に成長した)雄馬
=vaulting horse
〈U〉《集合的に;複数扱い》騎兵,騎兵隊
〈人〉‘を'馬に乗せる;〈馬車〉‘に'をつける
〈C〉(物を載せたり,支えたりする)脚付き枠(台など),掛け台,のこひき台,きゃたつ
〈U〉《…の》運動,動き;移動《of ...》 / 〈C〉動作,身振り / 〈C〉《複数形で》行動,活動 / 〈C〉《…に向かう》(事態の)成り行き,動向《toward ...》 / 〈C〉(政治などの)運動 / 〈C〉(集団の)移動,移住 / 〈C〉(主に交響楽の)楽章 / 〈C〉(時計などの)機械装置,動く仕掛け
〈U〉《…の》運動,動き;移動《of ...》 / 〈C〉動作,身振り / 〈C〉《複数形で》行動,活動 / 〈C〉《…に向かう》(事態の)成り行き,動向《toward ...》 / 〈C〉(政治などの)運動 / 〈C〉(集団の)移動,移住 / 〈C〉(主に交響楽の)楽章 / 〈C〉(時計などの)機械装置,動く仕掛け
解説
〈U〉《…の》運動,動き;移動《of ...》 / 〈C〉動作,身振り / 〈C〉《複数形で》行動,活動 / 〈C〉《…に向かう》(事態の)成り行き,動向《toward ...》 / 〈C〉(政治などの)運動 / 〈C〉(集団の)移動,移住 / 〈C〉(主に交響楽の)楽章 / 〈C〉(時計などの)機械装置,動く仕掛け
movement
〈U〉《…の》運動,動き;移動《of ...》 / 〈C〉動作,身振り / 〈C〉《複数形で》行動,活動 / 〈C〉《…に向かう》(事態の)成り行き,動向《toward ...》 / 〈C〉(政治などの)運動 / 〈C〉(集団の)移動,移住 / 〈C〉(主に交響楽の)楽章 / 〈C〉(時計などの)機械装置,動く仕掛け
以下では、英単語 movement
を、学習者にわかりやすいように多面的に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: movement
品詞: 名詞 (countable でもあり、文脈によっては不可算的にも使われる)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語):
意味(日本語):
「movement」は、物理的な移動や動きだけでなく、社会運動・政治運動、さらに音楽の楽章など複数の意味を持つ単語です。文脈によって、動き(抽象的な動き・概念的な移動)や運動(集団的な活動)を指すこともある、とても幅広く使われる語です。
活用形:
名詞なので、通常数形は movement
(単数)、movements
(複数)となります。
冠詞や指示詞、所有格などとともに使われます (例: this movement
, the movement's goal
など)。
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下に日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ 3 例ずつ、合計 9 例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的(政治・社会・音楽など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
stillness
(静止)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 movement
の詳細な解説です。物理的な動きから社会や政治の運動、さらに音楽の楽章に至るまで、さまざまな意味を持つ使いやすい単語です。文脈に応じて注意深く使い分けてみてください。
〈U〉(…の)運動,動き;移動《+of+名》
〈C〉動作,身振り
〈C〉《複数形で》行動,活動
〈C〉(…に向かう)(事態の)成り行き,動向《+toward+名》
〈C〉(目標を達成するための一群の人たちの)運動
〈C〉(賛団の)移動,移住;(人口の)異動《+of+名》
〈C〉(主に交響楽の)楽章; 拍子
〈C〉(時計などの)機械装置,動く仕掛け
歌う;(…に)歌って聞かせる《+to(for)+名》;(楽器に合わせて)歌う《+to+名》 / 〈小鳥 / 虫などが〉鳴く,さえずる / 《文》(…を)詩(歌)にする,(詩(歌)を詠んで)賛美する《+of+名》 / 〈小川 / 風 / 弾丸 / 湯沸かし / 耳などが〉歌うように鳴る / 《米語》自白する;密告する / 〈歌〉‘を'歌う / 《副詞[句]を伴って》歌って…‘を'(…に)する / …‘を'唱える,詠唱する / 《文》…‘を'詩(歌)にする,(詩(歌)に詠んで)賛美する / 合唱の集い
歌う;(…に)歌って聞かせる《+to(for)+名》;(楽器に合わせて)歌う《+to+名》 / 〈小鳥 / 虫などが〉鳴く,さえずる / 《文》(…を)詩(歌)にする,(詩(歌)を詠んで)賛美する《+of+名》 / 〈小川 / 風 / 弾丸 / 湯沸かし / 耳などが〉歌うように鳴る / 《米語》自白する;密告する / 〈歌〉‘を'歌う / 《副詞[句]を伴って》歌って…‘を'(…に)する / …‘を'唱える,詠唱する / 《文》…‘を'詩(歌)にする,(詩(歌)に詠んで)賛美する / 合唱の集い
解説
歌う;(…に)歌って聞かせる《+to(for)+名》;(楽器に合わせて)歌う《+to+名》 / 〈小鳥 / 虫などが〉鳴く,さえずる / 《文》(…を)詩(歌)にする,(詩(歌)を詠んで)賛美する《+of+名》 / 〈小川 / 風 / 弾丸 / 湯沸かし / 耳などが〉歌うように鳴る / 《米語》自白する;密告する / 〈歌〉‘を'歌う / 《副詞[句]を伴って》歌って…‘を'(…に)する / …‘を'唱える,詠唱する / 《文》…‘を'詩(歌)にする,(詩(歌)に詠んで)賛美する / 合唱の集い
sing
歌う;(…に)歌って聞かせる《+to(for)+名》;(楽器に合わせて)歌う《+to+名》 / 〈小鳥 / 虫などが〉鳴く,さえずる / 《文》(…を)詩(歌)にする,(詩(歌)を詠んで)賛美する《+of+名》 / 〈小川 / 風 / 弾丸 / 湯沸かし / 耳などが〉歌うように鳴る / 《米語》自白する;密告する / 〈歌〉‘を'歌う / 《副詞[句]を伴って》歌って…‘を'(…に)する / …‘を'唱える,詠唱する / 《文》…‘を'詩(歌)にする,(詩(歌)に詠んで)賛美する / 合唱の集い
以下では、英単語「sing」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「声を使って音程のある歌を歌う」というニュアンスの単語です。日常的に音楽について話すときや、歌を歌う行為そのものを指すときに使われる、とても基本的な動詞です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
「sing」は、初歩的な英語学習の段階で登場する非常に基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
動詞「sing」は 他動詞・自動詞 両方の用法があります。何を歌うか明示するときは他動詞、単に「歌う」という行為を言及するだけなら自動詞として使えます。
イディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「sing」の詳細な解説です。発音やスペルなどに気をつけながら、日常からビジネス・学術的な場面まで、幅広く使える便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
歌う;(…に)歌って聞かせる《+to(for)+名》;(楽器に合わせて)歌う《+to+名》・〈小鳥・虫などが〉鳴く,さえずる
《文》(…を)詩(歌)にする,(詩(歌)を詠んで)賛美する《+of+名》・〈小川・風・弾丸・湯沸かし・耳などが〉歌うように鳴る・《米語》自白する;密告する・〈歌〉‘を'歌う・《副詞[句]を伴って》歌って…‘を'(…に)する・…‘を'唱える,詠唱する・《文》…‘を'詩(歌)にする,(詩(歌)に詠んで)賛美する・合唱の集い
〈音〉‘が'聞こえる,‘を'聞く(進行形にできない) / 〈人の言うこと〉‘に'耳を傾ける,‘を'注意深く聞く(listen);(裁判官などが)…の申し立てを聞く / 〈うわさ・ニュースなど〉‘を'耳にしている,聞いている / 耳が聞こえる / 《しばしば命令形で》耳を傾ける,注意を向ける / うわさ(消息)を聞く
〈音〉‘が'聞こえる,‘を'聞く(進行形にできない) / 〈人の言うこと〉‘に'耳を傾ける,‘を'注意深く聞く(listen);(裁判官などが)…の申し立てを聞く / 〈うわさ・ニュースなど〉‘を'耳にしている,聞いている / 耳が聞こえる / 《しばしば命令形で》耳を傾ける,注意を向ける / うわさ(消息)を聞く
解説
〈音〉‘が'聞こえる,‘を'聞く(進行形にできない) / 〈人の言うこと〉‘に'耳を傾ける,‘を'注意深く聞く(listen);(裁判官などが)…の申し立てを聞く / 〈うわさ・ニュースなど〉‘を'耳にしている,聞いている / 耳が聞こえる / 《しばしば命令形で》耳を傾ける,注意を向ける / うわさ(消息)を聞く
hear
〈音〉‘が'聞こえる,‘を'聞く(進行形にできない) / 〈人の言うこと〉‘に'耳を傾ける,‘を'注意深く聞く(listen);(裁判官などが)…の申し立てを聞く / 〈うわさ・ニュースなど〉‘を'耳にしている,聞いている / 耳が聞こえる / 《しばしば命令形で》耳を傾ける,注意を向ける / うわさ(消息)を聞く
以下では、英単語「hear」をできるだけ詳細に解説します。学習者の方にもわかりやすいよう、ポイントごとに整理して説明します。
1. 基本情報と概要
単語: hear
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味
「hear」は日常的に「聞く」ことを指し、五感のうち「聴覚」によって音を認識する場合に使われます。「ただ自然に聞こえてくる」というニュアンスが強く、意識的に耳を傾ける「listen」との違いがポイントです。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
→ 日常会話で頻繁に登場し、超初心者(A1)より少し広い場面で使えるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
「hear」は歴史的に古英語由来で、現代では特に接頭語・接尾語がついていない比較的シンプルな単語です。英語の基本動詞の1つで、音や声を耳に感じるイメージの動詞として認識しましょう。
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
「hear」は古英語の「hēran」(hieran)から来ており、さらにさかのぼるとゲルマン語族の語根に由来するといわれています。歴史的にも常に「音を耳で感知する」という意味合いで使われてきました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「hear」についての詳細な解説です。
「hear」をきちんと理解すると、英語表現の幅がぐっと広がりますので、日常でも意識的に使ってみてください。
〈音〉‘が'聞こえる,‘を'聞く(進行形にできない)
〈人の言うこと〉‘に'耳を傾ける,‘を'注意深く聞く(listen);(裁判官などが)…の申し立てを聞く
〈うわさ・ニュースなど〉‘を'耳にしている,聞いている
耳が聞こえる
《しばしば命令形で》耳を傾ける,注意を向ける
うわさ(消息)を聞く
〈他〉〈場所・目的地〉に着く,に到着する / 〈人,人の耳など〉に届く / 〈ある年齢・状態など〉に達する / 〈手など〉を差し出す,を伸ばす《out》 / 〈物〉を手を伸ばして取る / 〈自〉《...に》手を伸ばす《out to ...》
〈他〉〈場所・目的地〉に着く,に到着する / 〈人,人の耳など〉に届く / 〈ある年齢・状態など〉に達する / 〈手など〉を差し出す,を伸ばす《out》 / 〈物〉を手を伸ばして取る / 〈自〉《...に》手を伸ばす《out to ...》
解説
〈他〉〈場所・目的地〉に着く,に到着する / 〈人,人の耳など〉に届く / 〈ある年齢・状態など〉に達する / 〈手など〉を差し出す,を伸ばす《out》 / 〈物〉を手を伸ばして取る / 〈自〉《...に》手を伸ばす《out to ...》
reach
〈他〉〈場所・目的地〉に着く,に到着する / 〈人,人の耳など〉に届く / 〈ある年齢・状態など〉に達する / 〈手など〉を差し出す,を伸ばす《out》 / 〈物〉を手を伸ばして取る / 〈自〉《...に》手を伸ばす《out to ...》
以下では、動詞「reach」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
日本語の意味
品詞と活用
ほかの品詞形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「reach」の詳細な解説です。日常からビジネス・学術的な場面まで幅広く使われる重要な単語なので、活用形やコロケーションをしっかり覚えて使いこなしましょう。
《時間などの副詞[句]を伴って》〈場所・目的地〉‘に'着く,到着する;〈人,人の耳など〉‘に'届く
〈ある年齢・状態など〉‘に'達する,到達する
〈手など〉‘を'差し出す,伸ばす《+out+名,+名+out》
〈物〉‘を'手を伸ばして取る,‘に'手を届かせる
(電話などで)…‘と'連絡する
〈ある数量〉に達する~届く,及ぶ
〈人の心〉を動かす
(…に)手を伸ばす《+out to(toward)+名》
〈物事が〉(空間的・時間的に)(…)届く,達する《+to+名》
(物を)取ろうと手を伸ばす《+for+名》;(名声などを)手に入れようとする《+for(after)+名》
ヘリ,縁(ふち)端(はし);端に沿った部分 / (衣服・絵画などの)縁飾り,縁取り / 国境,境界;国境地方,辺境;《the B-》《米》米国とメキシコとの国境地方;《英》イングランドとスコットとの国境地方
ヘリ,縁(ふち)端(はし);端に沿った部分 / (衣服・絵画などの)縁飾り,縁取り / 国境,境界;国境地方,辺境;《the B-》《米》米国とメキシコとの国境地方;《英》イングランドとスコットとの国境地方
解説
ヘリ,縁(ふち)端(はし);端に沿った部分 / (衣服・絵画などの)縁飾り,縁取り / 国境,境界;国境地方,辺境;《the B-》《米》米国とメキシコとの国境地方;《英》イングランドとスコットとの国境地方
border
ヘリ,縁(ふち)端(はし);端に沿った部分 / (衣服・絵画などの)縁飾り,縁取り / 国境,境界;国境地方,辺境;《the B-》《米》米国とメキシコとの国境地方;《英》イングランドとスコットとの国境地方
以下では、英単語 border
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“border” は主に「国や地域などの境界線、端」を指す単語です。たとえば「アメリカとカナダの国境 (the border between the US and Canada)」のように使われます。
日本語での意味
「国境」や「境界線」「へり・端」の意味です。「枠を作る線」や「エリアを区分けする線」といったニュアンスで、地理的な境界や物の端を示すときによく使います。
品詞
活用形
「border」は名詞なので、動詞には直接は変化しません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的(アカデミック)文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、“border” を地理や政治、あるいは日常の「端・境界」として使ってみてください。より深く理解できるよう、例文のニュアンスを理解しながら、関連する派生語やコロケーションとセットで覚えるとよいでしょう。
ヘリ,縁(ふち)端(はし);端に沿った部分
国境,境界;国境地方,辺境;《the B-》《米》米国とメキシコとの国境地方;《英》イングランドとスコットとの国境地方
(衣服・絵画などの)縁飾り,縁取り
...を登る / (馬・車)に乗る / を乗せる / 《...の上に》を載せる《on ...》 / 登る / 馬に乗る
...を登る / (馬・車)に乗る / を乗せる / 《...の上に》を載せる《on ...》 / 登る / 馬に乗る
解説
...を登る / (馬・車)に乗る / を乗せる / 《...の上に》を載せる《on ...》 / 登る / 馬に乗る
mount
以下では、動詞「mount」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: mount
品詞: 動詞 (他にも名詞としての用例があります)
意味 (英語):
1) To climb up or ascend something
2) To increase or rise
3) To get on or seat oneself upon (especially a horse or bicycle)
4) To organize or arrange (e.g., to mount a campaign/exhibition)
意味 (日本語):
1) 〔高い所に〕登る
2) 〔数量・程度が〕増える
3) 〔馬・自転車に〕乗る
4) 〔イベントなどを〕準備する、立ち上げる
「mount」は、何かを“登る”意味から“増える”意味へ派生し、さらに“馬にまたがる”や“企画・イベントを始める”など多彩な使い方があります。日常会話からビジネス、学術的文献など、幅広い文脈で使われます。
動詞の活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション/関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
最初は「山など高いところに登る」という意味でしたが、そこから「何かに乗る」「何かを開始する」など多様な使い方が生まれました。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例:
フォーマル/カジュアルについて:
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「mount」の詳細な解説です。山や馬に関連するイメージから、「上がる」「増える」「取り付ける」「始める」といった幅広い意味へと発展しているので、それぞれの文脈で使いこなしてみてください。
…‘を'登る(ascend, climb)
(馬などに)〈人〉‘を'乗せる《+名〈人〉+on+名》
(…の上に)…‘を'載せる《+名+on+名》
(…に)…‘を'据え付ける,はめる,取り付ける,はる《+名+in(on)+名》
〈劇〉‘に'舞台装置や衣装を用意する
〈攻撃など〉‘を'仕掛ける;〈作戦など〉‘を'展開する
登る,上がる《+up》
馬(乗用の動物)に乗る
(数・量において)ふえる,(程度において)高まる,強まる《+up》
〈馬・車〉‘に'乗る,〈台の上など〉‘に'上がる,乗る
〈C〉〈U〉刑務所,監獄,拘置所 / 〈C〉〈U〉(一般に)閉じ込めておく場所,幽閉所 / 〈U〉監禁
〈C〉〈U〉刑務所,監獄,拘置所 / 〈C〉〈U〉(一般に)閉じ込めておく場所,幽閉所 / 〈U〉監禁
解説
〈C〉〈U〉刑務所,監獄,拘置所 / 〈C〉〈U〉(一般に)閉じ込めておく場所,幽閉所 / 〈U〉監禁
prison
1. 基本情報と概要
単語: prison
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): A building or institution where people are legally held as punishment for a crime or while awaiting trial.
意味 (日本語): 犯罪を犯した人や裁判を待つ人が法的に拘束される場所、いわゆる「刑務所」です。犯罪者を収容するための施設であり、自由が制限される場所です。
「prison」は普段の会話やニュースで「刑務所」「監獄」という意味で使われます。強いイメージがある言葉なので、犯罪や裁判に関する文脈でよく出てきます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い: “prison” の “s” は「ズ」と発音します。 /prɪsən/ と誤って “s” を強調してしまう人が多いので注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「prison」の詳細解説です。犯罪や裁判に関する文脈でよく使われるので、類語との使い分けも意識して学習してください。
〈C〉〈U〉刑務所,監獄,拘置所
〈C〉〈U〉(一般に)閉じ込めておく場所,幽閉所
〈U〉監禁
〈C〉(通例各人用の丸い)平皿 / 〈C〉(料理の)1皿[分]《+of+名》 / 〈C〉料理の1人前 / 〈C〉(教会などの)献金皿 / 〈U〉《集合的に》(スプーン・皿など)金(銀)製の食器類 / 〈C〉(金属・ガラス・プラスチックなどの)平板,板金 / 〈C〉(金属・木などの)標札,ナンバープレート / 〈C〉金属(石,木)版画;(本文と別刷りの)図版 / 〈C〉(印刷方法の)電気版,ステロ版 / 〈C〉(写真の)感光板 / 〈C〉《the~》(野球の)本塁(home plate) / (…を)…‘に'めっきする《+名+with+名》 / (保護のために)…‘を'板金で覆う
〈C〉(通例各人用の丸い)平皿 / 〈C〉(料理の)1皿[分]《+of+名》 / 〈C〉料理の1人前 / 〈C〉(教会などの)献金皿 / 〈U〉《集合的に》(スプーン・皿など)金(銀)製の食器類 / 〈C〉(金属・ガラス・プラスチックなどの)平板,板金 / 〈C〉(金属・木などの)標札,ナンバープレート / 〈C〉金属(石,木)版画;(本文と別刷りの)図版 / 〈C〉(印刷方法の)電気版,ステロ版 / 〈C〉(写真の)感光板 / 〈C〉《the~》(野球の)本塁(home plate) / (…を)…‘に'めっきする《+名+with+名》 / (保護のために)…‘を'板金で覆う
解説
〈C〉(通例各人用の丸い)平皿 / 〈C〉(料理の)1皿[分]《+of+名》 / 〈C〉料理の1人前 / 〈C〉(教会などの)献金皿 / 〈U〉《集合的に》(スプーン・皿など)金(銀)製の食器類 / 〈C〉(金属・ガラス・プラスチックなどの)平板,板金 / 〈C〉(金属・木などの)標札,ナンバープレート / 〈C〉金属(石,木)版画;(本文と別刷りの)図版 / 〈C〉(印刷方法の)電気版,ステロ版 / 〈C〉(写真の)感光板 / 〈C〉《the~》(野球の)本塁(home plate) / (…を)…‘に'めっきする《+名+with+名》 / (保護のために)…‘を'板金で覆う
plate
〈C〉(通例各人用の丸い)平皿 / 〈C〉(料理の)1皿[分]《+of+名》 / 〈C〉料理の1人前 / 〈C〉(教会などの)献金皿 / 〈U〉《集合的に》(スプーン・皿など)金(銀)製の食器類 / 〈C〉(金属・ガラス・プラスチックなどの)平板,板金 / 〈C〉(金属・木などの)標札,ナンバープレート / 〈C〉金属(石,木)版画;(本文と別刷りの)図版 / 〈C〉(印刷方法の)電気版,ステロ版 / 〈C〉(写真の)感光板 / 〈C〉《the~》(野球の)本塁(home plate) / (…を)…‘に'めっきする《+名+with+名》 / (保護のために)…‘を'板金で覆う
以下では、英単語 plate
について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: plate
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
1) A flat, usually round dish that you put food on.
2) A flat piece of metal or other material.
3) In geology, a large segment of the Earth's crust that moves as a unit (tectonic plate).
4) In sports, especially baseball, “home plate” refers to the fourth base or the target base.
意味(日本語):
1) 食べ物を盛るための平らな皿。
2) 金属などの平らな板やプレート。
3) 地質学における「プレート」(地球の表面を構成する巨大な岩盤)。
4) 野球でいうホームベース(ホームプレート)。
「基本的には『お皿』を表す日常的な単語ですが、分野によっては金属板や地質学のプレートなど、多彩な文脈で使われます。日本語でも「プレート」と表記されることが多いです。」
活用形
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
“plate” という単語は、語幹そのものが「平らな板」を意味するイメージを含んでいます。
接頭語・接尾語の区別がはっきりある単語ではありませんが、動詞形 “to plate” は「金属などで覆う」「(料理を)皿に盛る」という派生動詞です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、形状として対照的なのは “bowl”(ボウル)など深さのある容器です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 plate
の詳しい解説です。普段は「皿」を指す身近な単語ですが、金属板や地質学プレートなど多様な場面でも使われるので、ぜひ文脈に合わせて使い分けてください。
〈C〉(通例各人用の丸い)平皿
〈C〉(料理の)1皿[分]《+of+名》
〈C〉料理の1人前
〈U〉《集合的に》(スプーン・皿など)金(銀)製の食器類
〈C〉(金属・ガラス・プラスチックなどの)平板,板金
〈C〉(金属・木などの)標札,ナンバープレート
〈C〉金属(石,木)版画;(本文と別刷りの)図版
〈C〉(印刷方法の)電気版,ステロ版
〈C〉(写真の)感光板
〈C〉《the~》(野球の)本塁(home plate)
(保護のために)…‘を'板金で覆う
(印刷で)…‘を'電気版(ステロ版)にする
〈C〉(教会などの)献金皿
(…を)…‘に'めっきする《+名+with+名》
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