基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
すべての;毎~
-
農場
-
間違い
- 名詞: ugliness (醜さ)
- 副詞: uglily (あまり使われないが「醜く」という意味)
- 「ugly」は、古英語や古ノルド語が起源で、はっきりした接頭語・接尾語の区切りがあるわけではありません。「ug-」部分に「恐れ」や「不快」のニュアンスが含まれ、その後に「-ly」がついて形容詞化されています。
- ugliness (名詞): 醜さ
- uglier (比較級): より醜い
- ugliest (最上級): 最も醜い
- an ugly face (醜い顔)
- an ugly rumor (嫌な噂)
- an ugly scar (醜い傷跡)
- ugly behavior (醜い振る舞い)
- get ugly (状況が悪化する、洒落にならなくなる)
- turn ugly (事態が悪い方向に向かう)
- an ugly scene (醜い場面、見るに耐えない状況)
- an ugly truth (不都合な真実)
- ugly consequences (嫌な結果、好ましくない結果)
- in an ugly mood (機嫌が非常に悪い)
- 「ugly」は古ノルド語の “uggligr” に由来し、「恐ろしい」「不気味な」という意味を持ちます。その名残で「見た目や感じが不快なもの」に対して使われる形容詞となりました。
- 直接的で強い表現: 外見だけでなく振る舞いや出来事そのものが「不快」「いやな感じ」を与えるときにも使えます。ただしストレートなため、人・モノを形容する文脈では失礼になりやすく、カジュアルな友人同士や、かなり辛口なニュアンスとして使われます。
- 口語と文章: 口語表現でも文章表現でも使えますが、公的な文章よりはカジュアルな文章や会話で用いられることが多いです。
- 形容詞としての用法: A be ugly. / That is an ugly outfit.
- 比較級・最上級:
- This painting is uglier than the one you showed me yesterday.
- That is the ugliest sweater I’ve ever seen.
- This painting is uglier than the one you showed me yesterday.
- 使い分け:
- 可算・不可算の区別はなく、形容詞なので直接名詞を修飾、あるいは補語として使われます。
- フォーマル/カジュアルで大きく変わるというより、強い感情を込めて「見た目が不快」という意味を直言するため少し失礼になりやすいことに注意。
- 可算・不可算の区別はなく、形容詞なので直接名詞を修飾、あるいは補語として使われます。
- イディオム例: “to get ugly”=状況が悪化する、という意味合いで使われる口語表現です。
- “That sweater is kind of ugly. Are you really going to wear it?”
(「そのセーター、ちょっとダサいよ。それを本当に着ていくの?」) - “Woah, don’t get ugly with me. I just asked a simple question.”
(「うわ、そんな苛立った態度をとらないでよ。ちょっと聞いただけじゃん。」) - “The argument turned ugly, and they stopped talking to each other.”
(「口論が険悪になって、彼らは口をきかなくなったよ。」) - “We need to address this ugly rumor about our product as soon as possible.”
(「私たちの製品についての嫌な噂に、早急に対処しなければなりません。」) - “The financial situation grew ugly, forcing us to cut costs.”
(「財務状況が悪化したため、経費削減をせざるを得なくなりました。」) - “An ugly confrontation broke out during the meeting, which was unfortunate.”
(「ミーティング中に醜い対立が起こってしまい、残念でした。」) - “The study revealed an ugly pattern of discrimination within the corporation.”
(「その研究は、企業内における醜い差別の実態を明らかにした。」) - “Historically, societies have often attempted to conceal ugly truths to preserve authority.”
(「歴史的に見て、社会は時に権威を守るために醜い真実を隠そうとしてきました。」) - “The speaker addressed the ugly reality of environmental destruction to highlight the urgency.”
(「講演者は環境破壊の醜い現状を取り上げ、その喫緊性を強調しました。」) - hideous (ゾッとするような醜さ)
- ugly よりも強いニュアンスで「ぞっとするほど醜い」を表す
- ugly よりも強いニュアンスで「ぞっとするほど醜い」を表す
- unsightly (見苦しい)
- 見た目がよくない、目障りという意味合い
- 見た目がよくない、目障りという意味合い
- grotesque (グロテスクな)
- 不気味なほど奇怪な、醜さを通り越した妙な印象
- 不気味なほど奇怪な、醜さを通り越した妙な印象
- awful (ひどい)
- 外見だけでなく状況にも使えるややカジュアルな単語
- 外見だけでなく状況にも使えるややカジュアルな単語
- unpleasant (不快な)
- 幅広く「気分を害するような」という意味
- beautiful (美しい)
- attractive (魅力的な)
- lovely (素敵な)
- pretty (かわいらしい)
- IPA: /ˈʌɡ.li/
- アクセント位置: 最初の母音 “ʌ” に強勢が置かれます。(UG-ly)
- アメリカ英語・イギリス英語: 大きな違いはほとんどなく、どちらも /ˈʌɡ.li/ のように発音します。ただし、アメリカ発音は “ʌ” の音がやや強めに聞こえることがあります。
- よくある誤り: “ug-” を「あぐ」のように読む人がいますが、実際には「ア(g)リー」に近い音で、子音 “g” と “l” の間がつまらないようにする点に注意。
- スペリングミス: “uggly” と “g” を重ねてしまうミスに注意。正しくは “ugly”。
- 比較級・最上級のつづり: “uglier,” “ugliest” のときに “i” を入れ忘れない。
- 言い過ぎに注意: 相手の外見を直接 “ugly” と呼ぶのは非常に失礼。仲かなり親しい間柄か、ネガティブな状況描写に用いるほうが自然です。
- 試験対策: TOEIC や英検などでの例文問題において、感情・外見・状況の描写として出題される場合があります。比較級の使い方などにも気をつけましょう。
- 語源からイメージ: “ugly” は「恐ろしい」「いやな感じ」というイメージを持つ。想像しづらければ、見て思わず「うっ…」と引いてしまう感覚でイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのテクニック: 「u (あ) + g (ぐ) + l (る) + y (い) = アグリー」 と英語っぽく拍を区切って音読すると間違いづらくなります。
- “uglier”“ugliest” など比較級・最上級のつづりもセットで覚え、同じパターン(happy→happier→happiest)のイメージで定着させましょう。
-
小売
-
始まる;始める
-
南;南の;南へ
- 英語: “Material” generally refers to a substance or thing that is used to make or do something.
- 日本語: 「material」は、人や物を作るための「材料」や「原料」、または「資料」、「素材」などを指します。
- 単数形: material
- 複数形: materials (「建築材料」「学習用教材」など、複数の「材料」や「資料」を指す場合によく使われます)
- 形容詞: material (「物質的な」「具体的な」「重要な」という意味合いで使われる)
例: material evidence (重要な証拠) - 副詞: materially (「物質的に」「重要な点で」)
- B2 (中上級)
「material」は日常会話でも出てきますが、学習教材や論文などの文脈でも使われ、少し抽象的な意味も含むため、B2 (中上級) レベル程度と考えてよいでしょう。 - 語幹: “materi-”
- 接尾語: “-al” (形容詞や名詞を作り出す役割を持つことが多い)
- materialize (動詞): 実体化する、具体化する
- materialism (名詞): 唯物論、物質主義
- immaterial (形容詞): 重要でない、非物質的な
- building materials: 建築材料
- raw materials: 原材料
- teaching materials: 教材
- study materials: 学習資料
- reading material: 読み物 (読むための資料)
- promotional material: 宣伝用資料
- digital materials: デジタル素材
- recycled materials: リサイクルされた材料
- supporting materials: 補足資料、補助資料
- clothing material: 衣料用の素材
- “Material” はラテン語の “materia” (「木材」や「建築素材」、「物質」を意味する) に由来します。同じルーツに “母” を意味する “mater” がありますが、そこから転じて「何かを生み出すもの」というニュアンスが広がりました。
- 「material」は、実際に手で触れられる物質的なものだけでなく、情報的・概念的な「資料」や「題材」にも使われるため、文脈に応じて「材料」「素材」なのか、「資料」「題材」なのかを意識して使い分ける必要があります。
- 一般的に、口語でも文章でも広く使われますが、フォーマルな文脈では “documents” や “information” に言い換えられるケースもあります。
可算・不可算:
- 不可算名詞として「布や木材などの素材」「情報」などをまとめて扱う場合 (例: “We need more material for the project.”)。
- 可算名詞として、種類の異なる素材や資料を複数扱う場合 (例: “We have several new materials to review.”)。
- 不可算名詞として「布や木材などの素材」「情報」などをまとめて扱う場合 (例: “We need more material for the project.”)。
文中での使い方:
- 単数形と不可算で使われるときは “some material” のように扱います。
- 複数形 “materials” は「複数の異なる材料や資料」のニュアンスがあるので、「教材一式」「いくつかの建材」といった場合に使われることが多いです。
- 単数形と不可算で使われるときは “some material” のように扱います。
- “be made of material”: 〜の素材でできている
- “background material”: 背景資料
- “source material”: 原資料 (参考文献や出典になる資料)
- “Do we have enough material to make this costume?”
(このコスチュームを作るだけの十分な布地はある?) - “I need some writing material for my project.”
(プロジェクト用に書くネタが欲しいな。) - “What kind of reading material do you usually enjoy?”
(普段はどんな読書用の資料や本を楽しんでいるの?) - “We need to gather more marketing material before the product launch.”
(製品発売前に、より多くのマーケティング資料を集める必要があります。) - “Could you provide me with the training materials for the new system?”
(新システムの研修資料を提供してもらえますか?) - “Most of the raw materials are sourced from local suppliers.”
(ほとんどの原材料は地元の仕入先から調達しています。) - “This research paper is based on historical material collected from archives.”
(この研究論文は古文書から収集した歴史的資料を基にしています。) - “We’ll analyze the building materials used in ancient structures.”
(古代の建築物に使われていた建材を分析してみます。) - “The professor emphasized that we should cite all source materials properly.”
(教授は、すべての出典資料を正しく引用するよう強調しました。) - substance (物質)
- 物理的・科学的な「モノ」「物質」を強調する場合に用いられる。
- 物理的・科学的な「モノ」「物質」を強調する場合に用いられる。
- resource (資源、手段)
- 教育用・ビジネス用など幅広い分野の「リソース」全般に使う。
- 教育用・ビジネス用など幅広い分野の「リソース」全般に使う。
- medium (媒体)
- 情報を伝達する「媒介物」、アートでの「画材」を強調する場合。
- 情報を伝達する「媒介物」、アートでの「画材」を強調する場合。
- information (情報)
- 情報としての資料を強調する場合に使われる。
- 情報としての資料を強調する場合に使われる。
- immaterial (非物質的な、重要でない)
- 「物質的ではない」「あまり関係のない」といった意味。
- 発音記号 (IPA): /məˈtɪəriəl/ (アメリカ英語) /məˈtɪə.ri.əl/ (イギリス英語)
- アクセント: 第2音節 “-teer-” に強勢がきます。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い: 母音の発音がやや異なり、アメリカ英語では「マチリアル」のように [tɪr] が比較的はっきり発音される一方、イギリス英語では [tɪə] のように二重母音気味に聞こえることがあります。
- よくある間違い: 最後の “-ial” の発音を “-al” だけで終わらせてしまうこと。しっかり “-i-al” と意識する必要があります。
- スペルミス: “materIAl” の “i” と “a” の位置を逆にして “materail” と書いてしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: 特に “materiel” (軍事物資) という単語が英語には存在しますが、スペルと意味が異なるので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「raw materials (原材料)」「training materials (教材)」「promotional material (宣伝資料)」などで出題されることが多いです。可算・不可算の使い分けにも注意します。
- 語源のイメージ: ラテン語の “materia” は木材など「成り立ちの核」となる材料を指していた → 「何かを生み出す元」
- 覚え方のコツ:
- 「マテリアル」→「マテリア」→「物質、素材」と音節で区切ってイメージすると覚えやすい。
- 「マテリアル・アート(martial art)」と似た響きだが綴りは全く違う。スペルをしっかり確認する。
- 「マテリアル」→「マテリア」→「物質、素材」と音節で区切ってイメージすると覚えやすい。
- イメージストーリー: 「新しいドレスを作る時に必要な“material(布などの材料)”を買いに行く場面」を頭に浮かべる。スーパーマーケットで「原材料」を探す時も “material” と表現する、と紐づけておくと便利。
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【動/他】をつるす / を一時停止する;を停職・停学にする【動/自】一時的に停止する
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突然に
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【名/C】儀式,式典,式【U】(社交上の)礼儀,礼式,作法;形式ばること;うわべだけの行為
- An administrative division of a state or country, typically used in some English-speaking countries (e.g., the UK, the US)
- In the US, a county is a governmental subdivision of a state. In the UK, a county is a region used for administrative, geographical, or political purposes.
- (主に英語圏の)州や国の下位区分を指し、地方自治・行政を行う単位のこと
- アメリカでは州の行政区画、イギリスでは行政単位や地理的区域として使われます。
「県」と訳されることもありますが、厳密には国や地域によって行政区分の役割や規模が異なります。英語圏の地方自治や行政単位を考えるときによく登場する単語です。 - 名詞形: county (単数形), counties (複数形)
- 「county」は基本的には名詞としてのみ使われますが、たまに「county-level」や「countywide」のように形容詞的に派生した形も見られます(例: “countywide election”)。
- 英語圏について学んでいる人なら聞いたことがある程度の単語です。
- 主に行政や地理、歴史、ニュースなどで使われます。
- 接頭語・接尾語: とくに明確な接頭語・接尾語はありません。
- 語源や派生の詳細は後述します。
- countywide (形容詞または副詞) : “全郡の、郡全体の”
- county seat : (米国) 郡庁所在地
- county council : (英国) 郡議会
- county government(郡政府)
- county seat(郡庁所在地)
- county fair(郡の祭り、見本市)
- county sheriff(郡保安官)
- county boundary(郡の境界)
- county clerk(郡の職員、書記官)
- county council(郡議会)
- county courthouse(郡裁判所)
- county line(郡の境界線)
- county budget(郡の予算)
- 「county」の語源は、中世ラテン語の “comitatus” に遡り、さらにフランス語 “comté” を経由しています。本来は “count”(伯爵)の領土を指す言葉が、行政区分としての意味合いを持つようになりました。
- 中世ヨーロッパで伯爵が治める地域を指したのが始まりで、そこから行政区や管理単位として機能が確立しました。イギリスやアイルランド、アメリカなど英語圏を中心に、多くの国や地域でこの言葉が使われます。
- アメリカやイギリスの行政区画と結びついた文脈が多いです。
- フォーマルな文脈でもカジュアルな文脈でも、行政区画の意味として広く使われますが、話し相手がその国や制度に馴染んでいるかどうかは考慮が必要です。
- 「county」は可算名詞です。「一つの郡」=“a county”、“二つの郡”=“two counties” のように扱います。
- フォーマル/カジュアルを問わず、公的資料や日常会話など、幅広いシーンで使用されます。
- 位置・範囲を表す場合には “in the county of ~” と前置詞 “in” や “of” を用いた表現が多いです。
- I live in the county of Somerset.
- He works for the county government.
“I grew up in a small county in Texas.”
- (テキサスの小さな郡で育ったんだ。)
- (テキサスの小さな郡で育ったんだ。)
“There’s a county fair next weekend. Do you want to visit?”
- (来週末、郡のお祭りがあるよ。行ってみない?)
- (来週末、郡のお祭りがあるよ。行ってみない?)
“My uncle is the county sheriff, so he knows a lot of local stories.”
- (おじは郡の保安官で、地元のいろんな話を知っているんだ。)
“Our company won the bid for the county’s new road construction project.”
- (わが社が郡の新しい道路建設プロジェクトの入札に勝ったんです。)
- (わが社が郡の新しい道路建設プロジェクトの入札に勝ったんです。)
“We need to submit these documents to the county courthouse before Friday.”
- (金曜日までに郡裁判所にこれらの書類を提出する必要があります。)
- (金曜日までに郡裁判所にこれらの書類を提出する必要があります。)
“He works as a consultant for the county council on environmental matters.”
- (彼は環境問題に関して郡議会のコンサルタントを務めています。)
“The demographic analysis focuses on population shifts within each county over the past decade.”
- (この人口統計学的分析は、過去10年間におけるそれぞれの郡の人口移動に焦点を当てています。)
- (この人口統計学的分析は、過去10年間におけるそれぞれの郡の人口移動に焦点を当てています。)
“The study compared public health data across 25 counties in the region.”
- (その研究は地域の25郡にわたる公衆衛生データを比較しました。)
- (その研究は地域の25郡にわたる公衆衛生データを比較しました。)
“Researchers found distinct cultural variations between coastal counties and inland counties.”
- (研究者らは沿岸の郡と内陸の郡の間で、はっきりとした文化的な違いがあることを発見しました。)
“province” (州、県、地方)
- カナダなど一部の国の行政区分。より大きな単位を指す場合が多い。
- 例: “He lives in the Alberta province.”
- カナダなど一部の国の行政区分。より大きな単位を指す場合が多い。
“district” (地区、区域)
- より広義の行政単位(大都市や小さな地域を含む場合も)。“school district” などで使われる。
- 例: “She teaches at a school in the local district.”
- より広義の行政単位(大都市や小さな地域を含む場合も)。“school district” などで使われる。
“parish” (教区)
- 宗教的な区画として使われるが、ルイジアナ州では郡に相当する行政区画を“parish”と呼ぶ。
- 例: “I live in Jefferson Parish (in Louisiana).”
- 宗教的な区画として使われるが、ルイジアナ州では郡に相当する行政区画を“parish”と呼ぶ。
- 行政区画の反意語というより、全く違う概念との対比になるため、明確な「反意語」はありませんが、より大きな単位として “state” や “nation” が挙げられます。
- アメリカ英語: /ˈkaʊn.ti/
- イギリス英語: /ˈkaʊn.ti/
- 最初の音節 “coun” にアクセントがあります。「カウンティ」のように発音します。
- 発音自体に大きな違いはありませんが、イギリス英語ではやや “t” がはっきりと発音される傾向があります。
- アメリカ英語では “t” の部分がやや曖昧に「D」に近くなる場合もあります(フラップT)。
- “ou” を /aʊ/ ではなく /u/ と読んで “kunty” のようになってしまう例です。
- “county” と “country”(国)を混同する人も多いです。(country /ˈkʌn.tri/ との混同に注意)
- “county” と “country” の綴りや発音の混同に要注意。「国」と「郡」はスペル・発音ともに似ていますが、意味は全く異なります。
- TOEICや英検などのリーディングセクションで、行政区画や地域名が出る場合によく登場する単語です。リスニングでも “country” と聞き間違えないよう注意してください。
- “counties” の複数形では “y” が “ies” に変わることを忘れずに。
- 「county」は「カウント(数える)」の “count” に「y」がついているスペルですが、もともとは “count”(伯爵)との関係があります。
- “count” が治める領地 → “county” というストーリーで覚えると、伯爵の領地のイメージと行政区画の意味がつながりやすいでしょう。
- “country”(国)から「r」を抜いたら“county”というイメージで区別してみてもいいかもしれません。スペルには注意してください。
-
【動/他】...をはっきり述べる / 〈当局が〉…を指定する
-
下書き;草案,原稿を書く;下書きをする
-
図案;設計図;計画,デザインする;考案する
- 活用形 (形容詞の比較変化): sound – sounder – soundest
- 他の品詞での例:
- 名詞: sound (音)
- 動詞: to sound (音がする/聞こえる)
- 副詞: soundly (ぐっすり・しっかり)
- 名詞: sound (音)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ←「日常のちょっと専門的な話題でも使う」レベル
- C1: 上級
- C2: 最上級
- sound(語幹)
- この単語は名詞や動詞として使われる場合、ギリシャ語やラテン語からの借用ではなく、古英語やゲルマン諸語から発展してきたもので、接頭語や接尾語は明確にはついていません。
- 健康的な・健全な
- 例: a sound body → 健康な身体
- 例: a sound body → 健康な身体
- 安全でしっかりしている・問題がない
- 例: sound construction → しっかりした建造物
- 例: sound construction → しっかりした建造物
- 道徳的・誠実である
- 例: a sound character → 誠実な性格
- 例: a sound character → 誠実な性格
- 理にかなった・信頼できる
- 例: sound advice → 確かな助言
- 例: sound advice → 確かな助言
- 十分で完全な
- 例: a sound understanding → 十分に理解していること
- sound mind(健全な精神)
- sound judgment(しっかりした判断/的確な判断)
- sound advice(的確な助言)
- sound investment(堅実な投資)
- sound asleep(ぐっすり眠って)
- sound argument(筋の通った議論)
- sound basis(しっかりした土台/根拠)
- sound condition(良好な状態)
- sound reasoning(論理的にしっかりした推論)
- sound foundation(確固たる基礎)
- 「sound」は、物理的にも精神的にも「しっかりしている」「揺らぎがない」というポジティブな印象を与えます。
- フォーマル・カジュアル両方で比較的使いやすいですが、「sound investment」「sound argument」のように、論理・経済などフォーマルな場面での使用が目立ちます。
- 口語でも “That’s sound.” と言うと、「それはいいね/信頼できるね」というカジュアルな同意表現として使われる場合があります。
形容詞 “sound” は限定用法(名詞の前)でも叙述用法(be動詞やその他のリンク動詞とともに補語として)でも使われます。
例:- 限定用法: He gave a sound explanation. (彼は筋の通った説明をした)
- 叙述用法: His explanation was sound. (彼の説明は筋が通っていた)
- 限定用法: He gave a sound explanation. (彼は筋の通った説明をした)
可算・不可算の名詞を修飾する場合、どちらにも使えます(形容詞なので名詞の種類に関係なく使えます)。
フォーマル/カジュアル
- フォーマル: “Her reasoning is sound.” (“彼女の推論は理にかなっています。”)
- カジュアル: “Your idea sounds good. That’s a sound plan.” (“君のアイデアいいね。堅実な計画だよ。”)
- フォーマル: “Her reasoning is sound.” (“彼女の推論は理にかなっています。”)
“I got some sound advice from my friend about saving money.”
- (貯金について、友だちから的確なアドバイスをもらったよ。)
“Make sure the ladder is on sound ground before you climb.”
- (はしごを登る前に、しっかりした地面に置いているか確認してね。)
“After a long day, I had a sound sleep.”
- (長い一日の後、ぐっすり眠れたよ。)
“We need a sound marketing strategy to expand our customer base.”
- (顧客基盤を拡大するために、確かなマーケティング戦略が必要です。)
“Her proposal is financially sound, so we should consider it.”
- (彼女の提案は財務的にもしっかりしているので、検討したほうがいいでしょう。)
“A sound investment now can lead to sustainable growth later.”
- (今の堅実な投資は、後々の持続的な成長につながります。)
“The researcher provided a sound methodology for the experiment.”
- (研究者は実験に対してしっかりした方法論を示した。)
“Sound theoretical frameworks are crucial for valid conclusions.”
- (確かな理論的フレームワークは、有効な結論を導くために不可欠だ。)
“We need sound evidence to support our findings in this study.”
- (この研究結果を裏付けるには確かな証拠が必要です。)
- solid (しっかりした/堅実な)
- “Her argument is solid.” → “Her argument is sound.” とほぼ同じニュアンスですが、 “solid” のほうが「物理的に堅い」というイメージも強い。
- “Her argument is solid.” → “Her argument is sound.” とほぼ同じニュアンスですが、 “solid” のほうが「物理的に堅い」というイメージも強い。
- robust (頑丈な/堅牢な)
- “a robust argument” も「非常に強固で説得力がある」という意味で使われますが、“robust” はより「力強い・活力にあふれた」感じがします。
- “a robust argument” も「非常に強固で説得力がある」という意味で使われますが、“robust” はより「力強い・活力にあふれた」感じがします。
- reliable (信頼できる)
- 形容詞 “sound” と同様に「頼りになる」という意味はありますが、“reliable” は人やモノに対して「信頼性が高い」というニュアンスを強調します。
- 形容詞 “sound” と同様に「頼りになる」という意味はありますが、“reliable” は人やモノに対して「信頼性が高い」というニュアンスを強調します。
- unsound (不健全な・根拠が弱い)
- “His conclusion was unsound, lacking proper data.” → 彼の結論は不健全で、適切なデータが不足している。
- “His conclusion was unsound, lacking proper data.” → 彼の結論は不健全で、適切なデータが不足している。
- unreliable (信頼できない)
- “That source is unreliable,” → 「その情報源は信頼できない。」
- “That source is unreliable,” → 「その情報源は信頼できない。」
- IPA(国際音声記号): /saʊnd/
- アメリカ英語: [サウンド] と発音するのが一般的。音を延ばしすぎないように “sow-nd” というイメージ。
- イギリス英語: 同様に /saʊnd/ だが、アメリカ英語と同程度にほぼ同じ発音。
- よくある間違い: “saund” のように /ɑː/ (アー) と発音してしまう誤り。“ou” は /aʊ/ (アウ) と覚えるとよい。
- スペルミス: “sound” を “soud” や “sond” と書き間違えないように。
- 同音異義語との混同: “sound” (音) としての名詞・動詞、「形容詞の “sound” (健全な)」を混同しないように使い分けが大切。
- TOEIC・英検など: ビジネス文書やアカデミック文書で “sound argument” “financially sound” といった表現がよく登場し、選択肢でもよく引っかけとなる可能性があります。
- 「健全」=「傷ついていない・無傷」 のイメージ: もともと “sound” は「怪我や傷がない状態」を表す語源があるので、「揺らぎなくしっかりした状態」という感覚で覚えると良いです。
- “sound mind in a sound body” (健全な身体に健全な精神) という表現を耳にしたことがあるかもしれません。まとまったフレーズで覚えると、イメージが定着しやすいです。
- スペリングでは “sou” の部分に /saʊ/ がある、と音からアプローチして暗記すると混乱しにくくなります。
-
【形】歴史に残る,歴史的,歴史上有名な,歴史上重要な;記録のある,歴史時代の
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【名/U】商売,事業,業務;取引;業績;務め【C】会社,工場
-
【名/C】(宗教上や政治上などの)会議 / 協定【名/U/C】因習
- 原形: successful (形容詞)
- 副詞形: successfully
- 名詞形: success
- 動詞形: succeed
- B2:ある程度長い文章や抽象的なトピックにも対応でき、やや専門的な内容も扱えるレベル。
- success:名詞「成功」
- -ful:形容詞を作る接尾辞「~に満ちた」
- -ly:副詞を作る接尾辞「~に」
- success(名詞:成功)
- successful(形容詞:成功した)
- succeed(動詞:成功する)
- complete successfully(うまく完了する)
- negotiate successfully(交渉を成功させる)
- implement successfully(実行を成功裏に行う)
- launch successfully(うまく開始する・打ち上げに成功する)
- pass an exam successfully(試験にうまく合格する)
- manage successfully(うまく管理する)
- transition successfully(うまく移行する)
- conclude successfully(うまく締めくくる)
- operate successfully(うまく作動する・運営する)
- handle a situation successfully(状況をうまく対処する)
- 「success」はラテン語の“successus”に由来します。もともと「後に続くもの」「良い結果」を表しており、そこから「成功」という意味が発展しました。
- 「successful」は「success + ful(〜で満ちている)」で「成功で満ちた」というニュアンスを持ちます。これに「-ly」がついて「成功のように、成功して」という意味の副詞になります。
- 「successfully」は、結果が「良好であった」「完遂できた」という少しフォーマルな響きの副詞です。日常会話でも使いますが、書き言葉やビジネス文書によく登場します。
- 非常にカジュアルな会話の場合は「well」などシンプルな副詞が使われることも多いですが、きちんと達成感を示したいときには「successfully」が最適です。
用法: 「successfully」は動詞を修飾し、「~を成功裏に行う」「~をうまくやり遂げる」という意味合いを付与します。
- 例: He successfully solved the puzzle. (彼はそのパズルを成功裏に解いた。)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: ビジネスや学術的な文書でよく使われます。
- カジュアル: 口語でも使われますが、よりシンプルな副詞
well
のほうがくだけた印象を与えます。
- フォーマル: ビジネスや学術的な文書でよく使われます。
他動詞・自動詞の修飾:
- 他動詞: “He successfully completed the task.”
- 自動詞: “She successfully recovered from the illness.”
- 他動詞: “He successfully completed the task.”
“I finally managed to successfully bake my first cake!”
(やっと初めてのケーキをうまく焼けたよ!)“They successfully avoided the traffic jam by leaving early.”
(彼らは早めに出発して、うまく渋滞を避けた。)“My little sister successfully learned how to ride a bicycle.”
(妹は自転車の乗り方をうまく覚えた。)“We successfully closed the deal with our new client.”
(新規顧客との契約を無事に締結しました。)“Our team successfully met the project deadline.”
(私たちのチームはプロジェクトの締め切りをうまく守りました。)“He successfully led the marketing campaign to increase sales.”
(彼は売上を伸ばすためのマーケティングキャンペーンをうまく牽引した。)“The researchers successfully replicated the experiment under controlled conditions.”
(研究者たちは管理された条件下で実験をうまく再現した。)“She successfully defended her thesis during the oral examination.”
(彼女は口頭試問で論文をうまく擁護した。)“They successfully published their findings in a renowned journal.”
(彼らはその研究結果を有名な学術誌に無事掲載した。)- effectively(効果的に)
- fruitfully(実りある形で)
- efficiently(効率的に)
- favorably(好都合に)
- 例: “He effectively completed the project on time.”(彼はプロジェクトを効果的に予定通り終えた。)
→ “successfully”よりも「効率・能力の高さ」を示すことが多い。 - unsuccessfully(失敗して)
- poorly(うまくいかずに)
- 例: “They tried to fix the machine but did so unsuccessfully.”
(彼らはその機械を直そうとしたが、失敗してしまった。) - IPA: /səkˈsɛsfəli/
- アメリカ英語: [suhk-SESS-fuh-lee] (第二音節に強勢)
- イギリス英語: [suhk-SESS-fuh-lee] (ほぼ同じ発音)
- スペルミス:
successful
の後にさらに「ly」のスペルを正しく付けること。 - 他の派生形との混同:
success
(名詞),successful
(形容詞),succeed
(動詞) との使い分けを確認しましょう。 - TOEIC・英検など試験対策: ビジネスメールやアナウンスにおいて「成功裡に~した」という表現として登場しやすいです。しっかり覚えておくと得点源になります。
- 「success(成功)」+「ful(~で満ちた)」+「ly(~に)」という順番で、意味をなぞると「成功で一杯になって、それを行うイメージ」→「うまく成功裏に」という連想がしやすくなります。
- スペリングを覚えるコツは「success + ful + ly」と段階的に区切ること。
- 何かを「うまくやりきった!」というポジティブな情景を思い浮かべながら覚えると記憶に残りやすくなります。
-
供給する;役立つ
-
子供時代
-
比較的に;相対的に
- 原形: find
- 過去形: found
- 過去分詞: found
- 現在分詞: finding
- 三人称単数現在形: finds
- A2(初級):日常の場面で“find”を使った簡単な文を理解・作成できる。
- B1(中級):より抽象的な文脈(考えや状況を「見いだす」など)でも使いこなせる。
- 名詞形はありませんが、「findings(発見、調査結果)」という形で名詞(可算名詞)として使われることがあります。例えば、研究などの「結果」をまとめて“The findings suggest…”と言う形が一般的です。
- find out: (句動詞) 調べて知る、突き止める
- finding(s): 名詞、調査結果や研究成果
- finder: 名詞、探す人・装置(例: viewfinder など)
- find it difficult to do …
┗ (…するのが難しいと感じる) - find time (to do something)
┗ (時間を見つける) - find pleasure in …
┗ (…に喜びを見出す) - find a job / find work
┗ (仕事を見つける) - find peace / find solace
┗ (平穏や慰めを得る) - find fault with …
┗ (…の粗探しをする、あら探しをする) - find one’s way
┗ (道を見つける、たどり着く) - find a solution / find an answer
┗ (解決策や答えを見つける) - find it useful / find it interesting
┗ (それを有用だと感じる / 興味深いと感じる) - find one’s feet
┗ (新しい環境に慣れる) - 新しい発見をするときや、失くした物を「探して見つける」場合にカジュアルに使われます。
- 問題の解決策を「見いだす」など、抽象的な意味合いでも使われます。
- 口語でも文章でも広く使える汎用動詞ですが、「英語の文章を書くときにも、意味がわかりやすく伝わりやすい」便利な動詞です。
- find + 名詞: 物理的に人・物を見つける
例: “I found my keys.” - find + 名詞 + 形容詞: (人・物が~だと)わかる、思う
例: “I find this exercise difficult.” - find + that節: 〜だとわかる
例: “I found that the plan was not feasible.” - “find out”
- 調べて知る、突き止める: “I need to find out who did this.”
- 調べて知る、突き止める: “I need to find out who did this.”
- “find yourself” somewhere
- 気づくと~にいる(状況や場所): “I found myself in trouble.”
- 気づくと~にいる(状況や場所): “I found myself in trouble.”
- 基本的には他動詞として使われ、目的語を取ります(“find something”)。
- 自動詞的には “We’re going to find out.” のように「探して答えを得る」というニュアンスの慣用句に近い形で登場する場合もあります。
- “I can’t find my phone. Have you seen it?”
┗ (携帯が見つからないんだけど、見た?) - “I finally found a great bakery near my house.”
┗ (ついに家の近くに素敵なパン屋を見つけたよ。) - “I find it hard to wake up early in the morning.”
┗ (朝早く起きるのが難しいと感じる。) - “I found a potential partner for our new project.”
┗ (新しいプロジェクトの有望なパートナーを見つけました。) - “We need to find a cost-effective solution to this issue.”
┗ (この問題に対して費用対効果の高い解決策を見つける必要があります。) - “After analyzing the data, we found it necessary to revise our strategy.”
┗ (データを分析してみたところ、戦略を修正する必要があるとわかりました。) - “Researchers found that the new vaccine significantly reduced infection rates.”
┗ (研究者たちは、新しいワクチンが感染率を大幅に低減させることを発見しました。) - “In the study, we found a correlation between sleep quality and overall health.”
┗ (その研究では、睡眠の質と健康全般との相関関係を見出しました。) - “They have found considerable evidence supporting the hypothesis.”
┗ (彼らは、その仮説を支持するかなりの証拠を見つけています。) - discover (発見する)
- より新しいことを初めて見つける場合に強調される。
- 例: “He discovered a new species of insect.” (彼は新種の昆虫を発見した。)
- より新しいことを初めて見つける場合に強調される。
- locate (位置を特定する)
- 物や人の場所を特定するときに使われる。少しフォーマル。
- 例: “They eventually located the missing files.” (最終的に失くしたファイルの場所を特定した。)
- 物や人の場所を特定するときに使われる。少しフォーマル。
- uncover (隠れていたものを見つける)
- 隠されていた事実や証拠を暴くようなニュアンス。
- 例: “The investigation uncovered new evidence.” (その調査は新しい証拠を明らかにした。)
- 隠されていた事実や証拠を暴くようなニュアンス。
- lose (なくす)
- 「失う」や「見失う」の意味。 “find” の対極として頻繁に使われる。
- 例: “I lost my keys. I need to find them.” (鍵をなくした。見つけないと。)
- 「失う」や「見失う」の意味。 “find” の対極として頻繁に使われる。
- 短い単語なので特に強勢が意識されにくいですが、最初の /faɪ/ の部分に自然と強調がきます。
- 日本語にない二重母音 /aɪ/ の部分を「あい」としっかり伸ばさず “fand” のように発音してしまうミス。
- 語末の /d/ を強く発音しすぎたり、逆に落としてしまったりすることに注意。
- スペルミス: “find” を “fined” や “finde” と間違えることがある。
- 同音異義語との混同: “fined” (罰金を科された) は発音が /faɪnd/ ではなく /faɪnd/ とほぼ同じでも意味が異なるため注意が必要。スペリングによって意味が違う。
- TOEICや英検での出題: 比喩的な使い方(「…だと気づく」など)や熟語表現(find out, find fault withなど)が問われることが多い。特に読解問題やリスニングで空所補充や意味の判定が出題される場合がある。
- 「発見する」というイメージを頭に残しておくと良いです。「宝物を見つける(find treasure)」のようにワクワクするシーンを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 音としては「ファインド」という短い語なので、なくしたものを見つける「やった!」という気持ちと関連付けると記憶に残りやすくなります。
- “FIND” の各文字をイメージして、「First I Notice Discovery(最初に発見に気づく)」のように自分なりに頭文字を取って覚える方法も面白いかもしれません。
-
【形】相互の / 共通の
-
チーム
-
【動/他】を競技する;(ゲームなど)をする;を演奏する;を演じる【自】遊ぶ
- 英語: “load”
- 日本語: 「荷物」「負荷」「積載量」などを指す名詞です。
「load」は「荷物や重いものを運ぶときの“量”や“負荷”」を表す言葉です。日常的には「車やトラックに積む荷物」「仕事量」など、何かを運ぶ・担う時に使われます。 - 名詞 (noun)
- 単数形: load
- 複数形: loads
- 動詞 (to load): 「(荷物などを)積む、装填する」
- 例: “Please load the boxes onto the truck.” (これらの箱をトラックに積んでください)
- 形容詞 (loaded): 「(銃などが)装填された」「(議論などが)含意がある」「とてもお金持ちの」など、多義的に使われる
- 例: “He came to the party loaded with snacks.” (彼はパーティに大量のお菓子を持ってきた)
- B1 (中級): 日常的に使われやすい単語で、運搬や仕事量などを表現するときに頻繁に登場します。
- 「load」は単音節語で、目立った接頭語や接尾語を含まない形です。
- 語源はゲルマン系に遡り、「道具に積まれたもの、運ぶもの」などの意味につながります。
- reload (動詞): 再び読み込む、再装填する
- upload (動詞): (コンピューターなどに)アップロードする
- download (動詞): ダウンロードする
- heavy load(重い荷物・大きな負荷)
- light load(軽い荷物・比較的楽な負荷)
- full load(満載、フルの積載量)
- load capacity(積載容量・許容量)
- truck load(トラック1台分の荷物)
- workload(仕事量)
- load-bearing wall(建築で「耐荷重壁」)
- carry a load(荷物を運ぶ、重荷を背負う)
- take a load off((比喩的に)肩の荷を下ろす、楽にする)
- load of responsibility(多くの責任)
- 「load」は物理的な積載物だけでなく、精神的な負担や仕事量など、抽象的な量を指すこともよくあります。
- 口語でもビジネスシーンでも幅広く使われる単語です。
- 「carry a load」には「重荷を背負う」のように比喩的な意味もあります。
- カジュアルな場面では「a load of 何々」という形で、「たくさんの~」「非常に多くの~」という意味でも使われます。(例:「I have a load of homework.」)
可算名詞としての使用
「load」は可算名詞(countable noun)なので、単数形・複数形で使えます。
例: “I have a load of books.” / “I have loads of books.”イディオム・構文例
- take a load off (someone’s mind/feet): 安心させる、楽にさせる
- load up on (something): ~をたくさん買い込む・食べる
- take a load off (someone’s mind/feet): 安心させる、楽にさせる
使用シーン
- フォーマル・カジュアル問わず使われる汎用性の高い単語です。
- 「ビジネス」では “workload” や “load capacity” などややフォーマルな文脈でも使われます。
- フォーマル・カジュアル問わず使われる汎用性の高い単語です。
- “I have a load of laundry to do today.”
(今日は洗濯物が山ほどあるんだ。) - “Take a load off and sit down for a minute.”
(ちょっと休憩して座りなよ。肩の荷を下ろしてさ。) - “I’ve got loads of snacks for the party tonight.”
(今夜のパーティー用にお菓子をたくさん用意したよ。) - “Our workload has increased significantly this month.”
(今月は私たちの仕事量が大幅に増えています。) - “We need to check the load capacity of the truck before shipping.”
(出荷の前に、そのトラックの積載容量を確認しましょう。) - “She’s under a heavy load of responsibilities in her new position.”
(彼女は新たな役職で大きな責任を抱えています。) - “The structural load must be evenly distributed to ensure safety.”
(構造的な荷重は安全を確保するために均等に分散されなければなりません。) - “Researchers examined the cognitive load experienced by test subjects.”
(研究者たちは被験者が経験する認知的負荷を調査しました。) - “The server’s load average has reached a critical point.”
(サーバーの平均負荷が危険レベルに達しました。) - burden(重荷):精神的な負担・責任を強調する傾向が強い
- cargo(貨物):船・飛行機・列車などで運ばれる商業目的の「荷」
- freight(貨物):主に運送ビジネスで使われるややフォーマルな言い方
- weight(重さ):抽象的な“重さ”を表すために使う
- “load” はより一般的で、実際の荷物から抽象的な負荷まで幅広く使えます。
- “burden” は精神面なども表すところは似ていますが、やや深刻な印象です。
- “cargo” や “freight” は専らビジネスや運送の文脈で使用されることが多いです。
- アメリカ英語: /loʊd/
- “ローウド”のように「oʊ」の音
- “ローウド”のように「oʊ」の音
- イギリス英語: /ləʊd/
- “ロウド”のように「əʊ」の音
- “ロウド”のように「əʊ」の音
- アクセント: 短い単音節なので特に強勢位置に迷うことはありません。
- “loud (/laʊd/)” と混同して「ラウド」と発音してしまう人もいます。
- 母音を /aʊ/ としてしまうと “loud” になってしまうので注意して下さい。
- スペルミス: “load” を “lode” や “lod” と間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “lode” は鉱脈の意味で、綴りが似ていますが全く別の単語です。
- TOEICや英検などでの出題傾向: “workload” や “load capacity” などビジネス文章や技術文書中で出題されることがあります。数値とともに読み取る問題や、図表で「capacity」や「load」といった用語を読み取らせる場合もあります。
- イメージ: トラックや背中に重い荷物を載せるイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 覚え方のコツ:
- 「ロード・トラック = load on a truck」のように映像イメージで捉える。
- 音に注意: “loan” (ローン) とも混同しないように、語尾の子音 “d” を意識する。
- 「ロード・トラック = load on a truck」のように映像イメージで捉える。
-
【動/他】をする, を行う / を終える,を済ませる / を処理する / (学課)を勉強する / (人)に役立つ / 【動/自】《…を》 終える 《with ...》 / (事が)運ぶ / 《...に》間に合う《for ...》
-
歌手
-
車
- 単数形: manner
- 複数形: manners(この場合はしばしば「礼儀・マナー」という意味になる)
- mannerly (形容詞) : 礼儀正しい
- mannerism (名詞) : (人の)独特の癖、型にはまったやり方
- 簡単な単語ではありますが、抽象的な「やり方」「態度」といった幅広い意味を持ち、熟達した英語運用で自然に用いられることでレベルがやや上がります。
- 古フランス語 “maniere” に由来するとされ、さらにラテン語 “manuaria”(手で扱うもの)から発展した言葉と言われています。
- 直接的な接頭語や接尾語が付いているわけではありませんが、「mannerly」「mannerism」「manners」など派生語が存在します。
- “in a polite manner”(礼儀正しい態度で)
- “in a friendly manner”(親しみやすい態度で)
- “in a professional manner”(専門的な/ビジネスライクなやり方で)
- “all manner of things”(あらゆる種類のもの)
- “in an orderly manner”(秩序正しいやり方で)
- “in the same manner”(同じやり方で)
- “in this manner”(このようにして)
- “in a timely manner”(タイミングよく、適切な時期に)
- “in a calm manner”(落ち着いた態度で)
- “in a casual manner”(カジュアルな態度で / 砕けた感じで)
- 語源: 中世英語 “manere” は古フランス語 “maniere” に由来し、さらにラテン語の “manuaria” (手によるもの) に遡ると言われます。
- 歴史的用法: もとは「方法」「仕方」という意味合いが強く、徐々に「人の態度」「人柄」といった概念へも広がりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「態度」という意味で使う場合、ややフォーマルで、相手の振る舞いの良し悪しや礼儀正しさを評するニュアンスが含まれます。
- 「仕方」「方法」という意味の場合は、比較的カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で用いることができます。
- 「態度」という意味で使う場合、ややフォーマルで、相手の振る舞いの良し悪しや礼儀正しさを評するニュアンスが含まれます。
- 可算・不可算: 「manner」は基本的に可算名詞ですが、状況によっては「manners(礼儀作法)」のように複数形で用いられるケースもあります。
- 使用シーン:
- フォーマル・カジュアルいずれでも使用可能。
- 「態度」を示すときは、相手の行儀や礼儀に関する文脈が多いです。
- 「やり方」を示す場合、「in (形容詞) manner」の構文が頻繁に使われます。
- フォーマル・カジュアルいずれでも使用可能。
- “in a (形容詞) manner” : “in a polite manner” / “in a direct manner” など
- “all manner of ~” : 多種多様な~
- “manner of speaking” : 一種の言い方、話し方
- “He always speaks in a gentle manner.”
(彼はいつも優しい口調で話します。) - “Please mind your manners at the dinner table.”
(食事のときのマナーに気をつけてね。) - “Her friendly manner made everyone feel comfortable.”
(彼女の親しみやすい態度のおかげで、みんなが安心できました。) - “Our team should handle client complaints in a professional manner.”
(私たちのチームは、顧客のクレームにプロフェッショナルな対応をすべきです。) - “Conduct the presentation in a clear and concise manner.”
(プレゼンテーションはわかりやすく簡潔なやり方で行ってください。) - “She has a very diplomatic manner when dealing with difficult negotiations.”
(困難な交渉に臨むとき、彼女はとても外交的な態度を取ります。) - “The experiment was conducted in a systematic manner to ensure reliability.”
(信頼性を担保するため、実験は体系的な手法で行われました。) - “Researchers must present data in an objective manner.”
(研究者はデータを客観的な方法で提示しなければなりません。) - “The philosopher questioned the manner in which we perceive reality.”
(その哲学者は、私たちが現実を認識する方法そのものを問いかけました。) - way(方法)
- 「やり方」の意味では “manner” とほぼ同じですが、よりカジュアルで幅広く使われます。
- 「やり方」の意味では “manner” とほぼ同じですが、よりカジュアルで幅広く使われます。
- method(方法・手段)
- 技術的・体系的に「方法」を指す際に使われるため、ややフォーマルです。
- 技術的・体系的に「方法」を指す際に使われるため、ややフォーマルです。
- style(スタイル・様式)
- 「やり方」だけでなくデザインや個人の独特なやり方を強調するときに使われます。
- 「やり方」だけでなくデザインや個人の独特なやり方を強調するときに使われます。
- demeanor(態度・物腰)
- 「振る舞い」を表す際は “demeanor” が近いですが、より人柄全体の雰囲気を指すことが多いです。
- 「振る舞い」を表す際は “demeanor” が近いですが、より人柄全体の雰囲気を指すことが多いです。
- conduct(行為・振る舞い)
- 行動そのものを指し、“manner” がやや抽象的なのに対して半ば公式的なニュアンスがあります。
- 直接的な反意語は少ないものの、「bad manners(悪いマナー)」などのように、礼儀や態度に関しては反対のイメージとして「rudeness(失礼さ)」が対照的です。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈmæn.ər/
- イギリス英語: /ˈmæn.ə/
- アメリカ英語: /ˈmæn.ər/
- アクセント: 最初の “man” の部分に強勢があります。
- よくある間違い: “manor” (荘園、豪邸) というスペルは発音が同じかほぼ近く、意味がまったく異なるので注意が必要です。
- スペルミス: “maner”, “mannerl” などと誤記される場合があります。
- 同音異義語との混同:
manor
(大邸宅)との混同に注意が必要です。 - TOEICや英検などの試験対策:
- ビジネスメールの文脈や交渉で使われる “in a professional manner” などの表現がよく出題されます。
- 英検2級以上やTOEIC中〜高得点レベルにおいては、「~の仕方」や「礼儀・態度」を適切に訳せるかが問われることがあります。
- ビジネスメールの文脈や交渉で使われる “in a professional manner” などの表現がよく出題されます。
- 「manner」は「方法・やり方」と「態度」という2つの意味領域がありますが、「人の振る舞い方」全般をイメージするとひとつにまとめやすいです。
- 同音異義語 “manor” と区別するコツとしては、「manner」は“an”が2つ入っていて、態度を「丁寧(polite)に」するときは“N”が多い!と連想してみるのも一つの手です。
- 「丁寧な態度」を連想しながら覚えると、本来の「様式・やり方」という意味にも応用できます。
-
【動/他】《Aを》を数える,計算する《up A, A up》; …をみなす,考える;《話》《A》であると思う(suppose)《~ that節 A》【動/自】数える,計算する;《話》思う
-
【名/C】網, ネット / 【動/他】を網で捕らえる / に網を張る
-
【名/C】中庸,中道 / (数学で) 平均値, 算術平均,相加平均 / (比例式の)中項,内項 / 【形】(両極端の)中間の,中央に位置する / (大きさ・品質・程度などが)平均的な,平均の
- The movement of air, especially a natural current of air moving outside.
- 空気の流れ、特に自然に吹く風のことです。天気や気象に関わる文脈でよく使われます。
- Strong winds are expected tomorrow. (明日は強風が予想されます。)
- 動詞:to wind(巻く、曲がりくねる)
例)We need to wind the clock every day. (毎日時計を巻く必要がある。) - windless:形容詞。「(風が)ない、無風の」
- windy:形容詞。「風の強い、風が吹く」
- a gust of wind(風の突風)
- a strong wind(強い風)
- a gentle wind(穏やかな風)
- high wind(強風)
- wind chill(体感温度を下げる風)
- wind velocity(風速)
- prevailing wind(卓越風)
- catch the wind(風を受ける/風をとらえる)
- out of the wind(風の当たらないところに)
- the howling wind(うなる風)
- 一般的に自然現象を指すシンプルな単語のため、口語・文章どちらでも幅広く使われます。
- 「風が強い/弱い」「風が吹く/止む」など、感情的響きは少なく、客観的な記述で使われる場合が多いです。
- 詩的に「風に乗って移動する」や「風のささやき」のような表現にも用いられます。
- 日常会話:天気やアウトドアに関する話題
- ビジネス:気象情報や報告、観光ビジネスなど
- カジュアル・フォーマルどちらでも問題なく使えます。
可算/不可算の区別
- 一般的な「風」の意味では不可算扱いが多い:The wind is cold today.
- 異なる種類の「風」を表現するときや複数の風を強調するときに可算として使う場合:The desert winds can be unpredictable.
- 一般的な「風」の意味では不可算扱いが多い:The wind is cold today.
構文例
- “The wind + 動詞”
- The wind blows.(風が吹く)
- The wind whistled through the trees.(風が木々の間をかすめて笛のような音を立てた)
- The wind blows.(風が吹く)
- “形容詞 + wind”
- A fierce wind made it difficult to walk.(激しい風で歩きにくかった)
- “The wind + 動詞”
イディオム
- “get wind of something”:何かの噂をかぎつける
- 例)He got wind of the plan before it was announced.
- 例)He got wind of the plan before it was announced.
- “get wind of something”:何かの噂をかぎつける
- “Wow, the wind is really strong today. Let’s stay inside.”
(わあ、今日は風が本当に強いね。中にいよう。) - “I love the cool wind in the summer evening.”
(夏の夕方の涼しい風が大好きだよ。) - “Did you hear the wind howling last night?”
(昨夜、風がうなっているのを聞いた?) - “According to the forecast, strong winds will affect shipping schedules.”
(天気予報によると、強風が出荷スケジュールに影響を与える見込みです。) - “We should account for the wind factor when planning the outdoor event.”
(屋外イベントを計画するときには風の要因を考慮すべきです。) - “Wind conditions might cause flight delays.”
(風の状況によってはフライトが遅れる可能性があります。) - “Wind speed is a critical variable in climate studies.”
(風速は気候研究において重要な変数です。) - “The prevailing wind direction influences local weather patterns significantly.”
(卓越風向は地域の天候パターンに大きな影響を与えます。) - “Wind turbulence modeling is essential for designing tall structures.”
(高層構造物を設計する際には、風の乱流モデル化が不可欠です。) - breeze(そよ風)
- 「弱くて心地よい風」を指す。より穏やかなニュアンス。
- 「弱くて心地よい風」を指す。より穏やかなニュアンス。
- gale(強風)
- 非常に強い風を指す。風速の定義においても明確な基準がある。
- 非常に強い風を指す。風速の定義においても明確な基準がある。
- draft(通風・すきま風)
- 室内での空気の流れを指すことが多い。ややフォーマル。
- calm(無風・静けさ)
- 「風や動きがない状態」を表す。
- 例)It’s completely calm outside; not a breath of wind.
- 「風や動きがない状態」を表す。
- 米音: /wɪnd/
- 英音: /wɪnd/(アメリカ英語・イギリス英語で大きな違いはありません)
- /wɪnd/ の一音節なので特にアクセント位置の違いはありません。(“to wind [waɪnd]” という動詞と区別が必要です)
- “wine” (/waɪn/) と混同してしまうケース。
- 動詞の “to wind (/waɪnd/)” と同じ発音をしてしまうミス。名詞の “wind” は /wɪnd/。
- スペルミス: “wind” を “w i n d e” など、余計な文字を入れてしまう。
- 同音異義語との混同: 動詞 “wind (/waɪnd/)” と名詞 “wind (/wɪnd/)”。文脈から判断すること。
- 天気関連の問題: TOEICや英検などで天気予報や交通状況を扱うリスニングにおいて、“wind” の音声が欠落して聞き取れない場合がある。天気予報関連の語彙としても重要。
- 「wind」は日本語の「ウィンドウ」(window) に通じるような響きがありますが、実は “window” は “wind” + “eye” が語源(古ノルド語の “vindauga”)とされます。「風を通す目」=“window” のイメージがあるので、window との関連で覚えても面白いかもしれません。
- 動詞では発音が「ワインド (/waɪnd/)」になるので、名詞との違いを意識して覚えましょう。
- スペリングが短くシンプルなので、天気関連の単語セット(rain, snow, wind, fog, etc.)とまとめて覚えると記憶しやすいです。
-
追加の
-
【形】実行の, 執行力のある / 行政上の / 【名/C】行政官 / (会社などの) 重役, 経営陣,管理職員
-
着る
- “The state or fact of living or being; presence in reality.”
- 「存在」や「実在」といった意味を表す言葉です。
- 何かが「ある」という状態や、そのもの自体が持つ「ありよう」を指し示します。
- 「こういうシーンで使われる」「こういうニュアンスがある」というと、たとえば「人間の存在(human existence)」や「この概念の存在を証明する(to prove the existence of this concept)」といった形で、「実在している」ということを強調する場面で使われます。
- 動詞形: exist(存在する)
- 形容詞形: existent(存在している、現存の)
- 形容詞形: existing(現存の、既存の)
- B2(中上級): 「existence」は少し抽象的かつ哲学的な概念を語る時にも使われるため、中上級レベル(B2)くらいから学習しておく単語と言えます。
- ex- : ここでは「外へ」「~から」というよりは語根として「現れる」「出現する」という意味を説く場合もあります。
- ist : 「存在する」や「立つ」の語根(ラテン語「stare」=「立つ」が由来の一部とする解釈もあります)。
- -ence: 名詞を作る接尾語
- exist (動詞)
- existent (形容詞)
- existing (形容詞)
- coexistence (名詞) : 共存
- human existence(人間の存在)
- proof of existence(存在の証拠)
- mode of existence(存在様式)
- mere existence(単なる存在)
- bring into existence(生じさせる)
- question the existence of …(…の存在を疑う)
- the very existence of …(…そのものの存在)
- come into existence(成立する、誕生する)
- struggle for existence(生存競争)
- ensure the existence(存在を確保する/存続を保証する)
- ラテン語 “existere”(「外に現れる」「表面化する」)が元になっています。
- 元々は「そこに現れる」ことを指し、「実際にある」ことを強調する形で使われていました。
- 哲学や宗教などの文脈で古くから議論されてきました。デカルトの「我思う、ゆえに我あり (I think, therefore I am)」などが代表例です。
- 「何かが“ただある”瞬間」をかなりフォーマルかつ抽象的に言及する際に用いられてきました。
- 日常会話用というよりは、ややフォーマル/抽象的、哲学的な表現で頻出です。
- 文章や議論、アカデミックな場面でよく出現します。
- 日常会話でカジュアルに「存在」というよりは、もう少し込み入った話(テーマ)をするときに用いられます。
可算・不可算名詞: 基本的には不可算名詞(抽象的な概念)として扱われることが多いです。哲学的文脈などでは不可算扱いが一般的ですが、文学的表現などで「多様なexistences」という形で可算名詞としても使われることがあります。
一般的な構文:
- “the existence of ~” で「~の存在」を表します。
- “bring into existence” で「生み出す」「成立させる」といった意味になります。
- “the existence of ~” で「~の存在」を表します。
イディオム例:
- “come into existence” = 「誕生する、発生する」
- “struggle for existence” = 「生存競争をする」
- “come into existence” = 「誕生する、発生する」
フォーマル/カジュアル:
- “existence” はフォーマル・学術的な印象が強め。カジュアルに「it exists」と言うほうが日常的。
“I never really thought about the existence of other planets until I saw that documentary.”
(あのドキュメンタリーを見るまで、他の惑星の存在について深く考えたことがなかったよ。)“Do you believe in the existence of ghosts?”
(幽霊の存在を信じる?)“The existence of this new café makes me really happy because it’s so close to my house.”
(この新しいカフェがあるおかげで、すごくうれしい。家からこんなに近いし。)“We need to validate the existence of this market before launching our new product.”
(新製品を発売する前に、この市場が本当に存在するのかを検証する必要があります。)“The mere existence of a backup plan can greatly reduce business risks.”
(バックアッププランがあるだけでも、ビジネスのリスクは大幅に減らせます。)“No one was aware of the existence of an earlier contract, which complicated the negotiations.”
(誰も以前の契約の存在を知らなかったため、交渉が複雑になりました。)“Philosophers have debated the nature of human existence for centuries.”
(哲学者たちは何世紀にもわたり、人間の存在の本質について議論してきました。)“Recent discoveries have challenged our understanding of the existence of dark matter.”
(最近の発見により、ダークマターの存在に関する我々の理解が揺らいでいます。)“The paper provides evidence to support the existence of a previously unknown phenomenon.”
(その論文は、これまで知られていなかった現象の存在を裏付ける証拠を提示しています。)- “being”(存在)
- “being” はやや哲学的な文脈で「存在」や「本質」を指す。
- “being” はやや哲学的な文脈で「存在」や「本質」を指す。
- “presence”(存在、出席)
- “presence” はその場にいる、あることを強調するニュアンス。
- “presence” はその場にいる、あることを強調するニュアンス。
- “reality”(現実)
- 「現実であること」を強調する際は “existence” よりも “reality” が好まれる場合も。
- “non-existence”(不存在)
- 存在しないことを表すストレートな反意語です。
- 存在しないことを表すストレートな反意語です。
- “absence”(不在)
- そこに「いない」「ない」という意味。「存在」がない状態を説く際に用いられる。
- IPA: /ɪɡˈzɪs.təns/ または /ɛɡˈzɪs.təns/
- アクセント: 「ig-ZIS-tuhns」のように第2音節(ZIS)を強調します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語は /ɪ/ が /ə/ に近くなることもあります。
- よくある間違い: /iː/ と長音で発音してしまったり、アクセントが第1音節にずれて「EX-is-tence」と誤るケースがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “existance” と書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: あまりありませんが、“insistence” などと混同しないように。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 文章中の抽象的な内容(特に学術文・ビジネス文脈)での読解問題で出題されることが多いです。
- 文中に “the existence of ~” という形で登場し、熟語表現 “come into existence” が問われたりします。
- 文章中の抽象的な内容(特に学術文・ビジネス文脈)での読解問題で出題されることが多いです。
- スペリングのポイント: “exist” + “-ence” で “existence”。真ん中に “-t-” が入るのをしっかり押さえましょう。
- イメージ: “Existence” = “実在している世界のすべて”。「eXist + ence」で「エグジステンス」。
- 勉強テクニック: 哲学的なフレーズや名言と結びつけて覚えると印象が深まります。たとえばサルトルやデカルトの引用などから「存在と意識」に関する文脈で記憶すると定着しやすいでしょう。
(外見・容ぼうが)醜い,ぶかっこうな / 不快な,いやな(disagreeable) / (道徳的に)悪い,ひんしゅくを買う / (天侯・事態などが)険悪な,荒れ模様の / 《話》不きげんな;気むずかしい;けんか好きな:
(外見・容ぼうが)醜い,ぶかっこうな / 不快な,いやな(disagreeable) / (道徳的に)悪い,ひんしゅくを買う / (天侯・事態などが)険悪な,荒れ模様の / 《話》不きげんな;気むずかしい;けんか好きな:
解説
(外見・容ぼうが)醜い,ぶかっこうな / 不快な,いやな(disagreeable) / (道徳的に)悪い,ひんしゅくを買う / (天侯・事態などが)険悪な,荒れ模様の / 《話》不きげんな;気むずかしい;けんか好きな:
ugly
(外見・容ぼうが)醜い,ぶかっこうな / 不快な,いやな(disagreeable) / (道徳的に)悪い,ひんしゅくを買う / (天侯・事態などが)険悪な,荒れ模様の / 《話》不きげんな;気むずかしい;けんか好きな:
1. 基本情報と概要
単語: ugly
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: ugly (原級) / uglier (比較級) / ugliest (最上級)
英語での意味: Unpleasant or repulsive in appearance.
日本語での意味: 「醜い」「不快な見た目や雰囲気のある」という意味です。人の外見に対してだけでなく、状況や出来事が不快・嫌な感じがするときにも使えます。とてもストレートに「見た目が嫌だ」というニュアンスがあるので、直接的な表現としては失礼になりやすい面もあります。
他の品詞の形:
CEFR レベル目安: B1(中級)
B1: 日常会話である程度馴染みがある単語で、外見や状況を述べるために使います。ただし、悪口や失礼と捉えられる場合があるので注意が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈・フォーマルな場面
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
これらは「ugly」とは反対に、人・物・景色を肯定的に評価する表現です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“ugly”の詳細解説です。人やモノを直接“ugly”と表現すると、場合によっては非常に失礼になるので使いどころには注意しましょう。状況や物事が「嫌」「不快」「険悪」に向かうときなど、比喩的に用いることもしばしばあります。学習にお役立てください。
(外見・容ぼうが)醜い,ぶかっこうな
不快な,いやな(disagreeable)
(道徳的に)悪い,ひんしゅくを買う
(天侯・事態などが)険悪な,荒れ模様の
《話》不きげんな;気むずかしい;けんか好きな:
〈U〉〈C〉材料, 原料 / 生地 / 〈U〉《小説・社会調査などの》資料《for ...》
〈U〉〈C〉材料, 原料 / 生地 / 〈U〉《小説・社会調査などの》資料《for ...》
解説
〈U〉〈C〉材料, 原料 / 生地 / 〈U〉《小説・社会調査などの》資料《for ...》
material
以下では、名詞 “material” について、学習者の方にもわかりやすく、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: material
品詞: 名詞 (他に形容詞としても使われる)
意味(英語 & 日本語)
例えば、布や木材のような形のある「材料」、あるいは書類や情報のような「資料」も含まれます。「何かを作り出すのに必要な素材」または「手掛かり」を示すイメージです。日常会話やビジネス、学問など幅広い文脈で使われる便利な単語です。
活用形
他の品詞例
CEFRレベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “material” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使われる重要な単語ですので、用例や文脈を意識して身につけていきましょう。
〈U〉〈C〉材料,原料;(物の)構成要素
〈U〉〈C〉生地,服地
〈U〉(小説・社会調査などの)資料,データ《+for+名》
《複数形で》用具,器具
〈C〉《英》 州 / 《米》郡 / 《the ~》州民, 郡民
〈C〉《英》 州 / 《米》郡 / 《the ~》州民, 郡民
解説
〈C〉《英》 州 / 《米》郡 / 《the ~》州民, 郡民
county
名詞 county
の解説
1. 基本情報と概要
単語: county
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
使用時のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「county」の詳細な解説です。行政や地域分析の文脈で頻繁に出てくる単語なので、地理やニュース記事を読むときなどに活用してみてください。
《英》州
《米》郡
州民,郡民
sound
ヒント
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C/U】音, 音響 / 【動/自】音を出す / 聞こえる, 思える / (音で)…を知らせる
(物が) 傷んでいない / (心身が) 健全な,健康な / (財政的に) 安定した,堅実な / (論理・判断などが)的確な,もっともな / (睡眠が)深い
(物が) 傷んでいない / (心身が) 健全な,健康な / (財政的に) 安定した,堅実な / (論理・判断などが)的確な,もっともな / (睡眠が)深い
解説
(物が) 傷んでいない / (心身が) 健全な,健康な / (財政的に) 安定した,堅実な / (論理・判断などが)的確な,もっともな / (睡眠が)深い
sound
1. 基本情報と概要
単語: sound
品詞: 形容詞 (ここでは “sound” を形容詞として扱います)
意味(英語): “healthy”, “in good condition”, “logical and reliable”, “thorough”
意味(日本語): 「健全な」「健康的な」「信頼できる」「確かな」「理にかなった」などの意味を持ちます。たとえば “a sound mind” は「健全な精神」を意味し、“a sound argument” は「根拠がしっかりした議論」というニュアンスになります。主に、人やモノや考え方がしっかりしていて、安定している、問題がない様子を表します。
この形容詞は、健康面・状態・論理性などが「しっかりしている」「欠点がない」という文脈でよく使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
英語の “sound” は、古英語の “sund” (健康な) に由来しており、ゲルマン語からの派生です。もともと「健康」といったニュアンスを中心に、徐々に「安全で損傷がない」さらには「欠点がなく理にかなった」などの意味展開をしてきました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞としての “sound” の詳細な解説です。ご参考になれば幸いです。
(物が)傷んでいない,腐っていない,完全な
(心身が)健全な,健康な
(財政的に)安定した,堅実な
(論理・判断などが)的確な,もっともな,分別ある
合法的な
(道徳的に)高潔な,誠実な
(睡眠が)深い
徹底した,思う存分の
首尾よく,うまく,みごとに,成功して
首尾よく,うまく,みごとに,成功して
解説
首尾よく,うまく,みごとに,成功して
successfully
1. 基本情報と概要
単語: successfully
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a successful manner / with success
意味(日本語): うまく、成功して、無事に
「successfully」は「成功の状態で」「期待通りにうまく」というニュアンスを持つ単語です。何か物事をやり遂げるとき、結果が良好であるというイメージを強調します。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。
活用形: 副詞なので、形の変化(時制など)はありません。
CEFRレベルの目安:B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって「successful (形容詞) → successfully (副詞)」へと変形しています。
派生語・関連単語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある誤り: “successfully” のスペリングが難しく、「succsesfully」や「succefully」などと誤記される場合が多いです。
強勢(アクセント)を最初の “suc” に置かないように注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「successfully」の詳細な解説です。日常でもビジネスでも「成功した」というニュアンスを明確に伝える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
首尾よく,うまく,みごとに,成功して
〈他〉(偶然に) ...を見つける / を見つけ出す / 《今まで知られていない事・物》 が分かる 《out ...》
〈他〉(偶然に) ...を見つける / を見つけ出す / 《今まで知られていない事・物》 が分かる 《out ...》
解説
〈他〉(偶然に) ...を見つける / を見つけ出す / 《今まで知られていない事・物》 が分かる 《out ...》
find
以下では、動詞「find」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: find
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞的に使われる場合もあり)
活用:
意味(英語): to discover or locate (someone or something), to realize or come to a conclusion
意味(日本語): 「(人や物を)見つける、発見する、(結論・意見などに)たどり着く」という意味です。日常生活の中で「探していたものをやっと見つける」「ある考えに行き着く」といった場面で使われます。とても頻繁に使われる基本動詞で、幅広いニュアンスで用いられます。
CEFRレベルの目安: A2(初級)〜B1(中級)
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
英語の動詞 “find” は、印象的な接頭語や接尾語のない、比較的短い単語で、語幹自体が「発見する」という意味を担っています。
派生語や関連語
コロケーション・関連フレーズ(例10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “findan” に由来し、ゲルマン祖語と関連があるとされています。古くから「捜し当てる、見つける、探し出す」といった意味で使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /faɪnd/
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “find” の詳細解説です。日常からビジネス、学術的な文書まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ例文やコロケーションとあわせて練習してみてください。
(偶然に)…‘を'見つける(進行形にできない)
…‘を'見つけだす,捜しだす(進行形にできない)
《しばしば受動態で》…‘が'存在することを知る
…‘に'届く,達する
〈評決・判決〉‘を'下す,裁定する
(特に,貴重な)発見物,掘出し物
〈今まで知られていない事・物〉‘が'分かる,知る,気がつく《+名+out,+out+名》
…‘を'支給する;(…を)…‘に'支給する,供給する(provide)《+名+in+名》
〈C〉積み荷 / (精神上の)重荷 / 仕事量 / 《複数形で》《俗》たくさんの...《of ...》 /
〈C〉積み荷 / (精神上の)重荷 / 仕事量 / 《複数形で》《俗》たくさんの...《of ...》 /
解説
〈C〉積み荷 / (精神上の)重荷 / 仕事量 / 《複数形で》《俗》たくさんの...《of ...》 /
load
以下では、英単語 “load” (名詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
名詞なので、形そのものは変化しませんが、複数形は loads になります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「load」は古英語の “lād” に由来し、「道」「輸送」「運搬」を指す語が変化していったものと言われています。
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語は少ないですが、「負荷がない状態・空っぽさ」を表現する場合は “empty” や “unloaded” (形容詞) が対照的になります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “load” の詳細解説です。荷物を運ぶ様子や、そこから派生した抽象的な「負荷・仕事量」のイメージを心に描きながら覚えると、より自然に使いこなせます。ぜひ参考にしてください。
《しばしば複合語を作って》1台(1そう)分(の…)《+of+名》
(精神上の)重荷,心配
(個人または機械に割り当てられた)仕事量
(鉄砲の1回の)装てん(charge)
《複数形で》《俗》たくさん,多数(の…)《+of+名》
荷,積み荷,(バス・旅客機などの)乗客数
マナー / 方法 / 様式 / 態度,物腰 / 行儀,礼儀 / 風習
マナー / 方法 / 様式 / 態度,物腰 / 行儀,礼儀 / 風習
解説
マナー / 方法 / 様式 / 態度,物腰 / 行儀,礼儀 / 風習
manner
1. 基本情報と概要
単語: manner
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the way in which something is done or happens / a person's way of behaving toward others
意味(日本語): 物事が行われるやり方や様子 / 人が他者に対して示す態度・振る舞い
「manner」は、「~の仕方」「態度・振る舞い」を表す単語です。日常会話では、相手の態度を表す文脈で使われるほか、「〜のやり方」の文脈でも用いられます。たとえば、「彼の自信に満ちたやり方」「彼女が礼儀正しく振る舞う様子」のように、多角的に使える語です。
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例:構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “manner” の詳細解説です。多義的な単語ですが、「姿勢」「振る舞い方」「やり方」という全体像を押さえておくと、文章読解や会話での理解がしやすくなります。
《単数形で》〈文〉方法,仕方
《複数形で》行儀,作法
《複数形で》(国民・時代などの)風習,慣習
《文》《単数形で》(…の)種類《+of+名》
《単数形で》(他人に対する)態度,様子,挙動
《単数形で》(文学・美術上の)流儀,様式,…ふう,手法
wind
ヒント
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/自】〈川・道路などが〉曲がりくねる,曲がる / 〈ツタなどが〉巻きつく,絡みつく / 〈時計などが〉巻かれる / 【動/他】〈糸・ひもなど〉を巻く《up》 / 《…を》…に巻きつける《with ...》 / 【名/C】巻くこと,一巻き / 曲がり
〈C〉〈U〉《しばしば the ~》風 / 強風 / 〈U〉息,呼吸, 肺活量
〈C〉〈U〉《しばしば the ~》風 / 強風 / 〈U〉息,呼吸, 肺活量
解説
〈C〉〈U〉《しばしば the ~》風 / 強風 / 〈U〉息,呼吸, 肺活量
wind
1. 基本情報と概要
単語: wind
品詞: 名詞 (可算/不可算で扱われる場合あり)
意味(英語)
意味(日本語)
「wind」は、「外を歩いているときに吹く風」「天気予報で言う強い風」などを指す、日常的に使われる単語です。
CEFRレベルの目安としては、A2(初級)レベルで習得されやすい単語です。
※ 同スペルで動詞「to wind(巻く/曲がりくねる)」がありますが、ここでは名詞としての「wind」に焦点を当てます。
活用形
名詞の場合は、通常 “wind” を単数形で用いますが、文脈によっては “winds” と複数形になることがあります。例:
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
wind は、接頭語・接尾語を含んでおらず、これ自体が語幹として機能します。派生形も少ないですが、以下のような関連表現があります:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
古英語の “wind” (同綴り) を起源とし、さらにゲルマン祖語の *windaz に遡ると考えられています。古い時代から「空気が流れること」を意味してきました。
使用時のニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル/セミフォーマル)
学術的・専門的 (ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「wind」の詳細な解説です。風にまつわる表現は非常に多いので、上記を参考にバリエーションを実践してみてください。
〈C〉〈U〉《しばしば the wind》風
〈U〉(風で運ばれてくる獲物・狩人などの)におい,臭跡;(…の)予感,気配《+of+名》
〈U〉息,呼吸[する力],肺活量
〈C〉〈U〉強風,暴風
〈C〉(風の吹いてくる)方向;《複数形で》方位,方角
〈U〉《話》実のない話,むだ話,空言,無意味
〈U〉(腸内の)ガス
《the winds》《集合的に》(オーケストラの)管楽器部,管楽器演奏者
〈U〉《the wind》(せんす・扇風機などによる人工的な)風,あおり
〈U〉《...の》存在, 実在《of ...》 / 生存 / 〈C〉生活, 暮らし
〈U〉《...の》存在, 実在《of ...》 / 生存 / 〈C〉生活, 暮らし
解説
〈U〉《...の》存在, 実在《of ...》 / 生存 / 〈C〉生活, 暮らし
existence
1. 基本情報と概要
英単語: existence
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 名詞なので基本的に複数形はありませんが、文脈によっては複数形 existences が用いられることもあります(哲学的・文学的な文脈などで「存在のあり方」などを強調したい場合)。
意味(英語)
意味(日本語)
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使用
使用時の微妙なニュアンス
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 existence の詳細な解説です。ぜひさまざまな文脈での用法に触れながら、使い方をマスターしてみてください。
〈U〉(…の)存在,実在《+of+名》
〈U〉生存
〈C〉生活,暮らし(life)
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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